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2018年5月13日 (日)

ロードなお馬さん(牡馬・放牧組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。5月3日(木)測定の馬体重は481キロ。

○当地スタッフ 「ダートをメインに使うメニューへ移ってからも計画通りに進んでいます。併せ馬でもリラックス。走りに気になる点は認められず、コンスタントに15-15も交えています。厩舎側から連絡を受け、早ければ今週末に帰厩の段取りが組まれる予定です」

Photo_6 ロードエース

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「体調、脚元共に問題なし。トレセンで一通りの治療を済ませてから来たのでしょう。そんな様子を踏まえ、すぐに跨り始めるように。時折、18-18より速いペースでも走らせています。ここまでは大丈夫そう。徐々にピッチを上げる予定です」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。5月3日(木)測定の馬体重は438キロ。

○当地スタッフ 「5月5日(土)に左前脚のソエに焼烙治療を実施。管理を任された当初と比較すれば落ち着いて来ていたとは言え、乗った際に症状が強くなる部分を見据えた予防的な措置も兼ねています。寂しくなった身体を戻しつつ、跨る機会を検討しましょう」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ひとまずは輸送熱の症状も認められません。5月5日(土)に受けた獣医師チェックで全身の疲れを指摘されたとは言え、本馬はレース後にそう言った面を見せるタイプ。許容範囲でしょう。十分に楽をさせた上で跨がり始める機会を窺いたいです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クエストは帰厩へ向けての最終段階。既に厩舎へ戻っているかもしれませんが、気候の上昇と共に確実に良くなっています。次走は函館スプリントSを目指すことになるのかな?

エースはトレセンでの治療の効果が大きく、グリーンウッドで普通やキャンターを乗っています。一頓挫ありましたが、上手にリカバーできたのはホント良かったです。今月末前後に帰厩となるでしょうから、乗り込みを継続・強化していって状態を上がっていってもらえればと思います。

ヴォラーレはソエの焼烙治療を実施。これまでを振り返ると、あまり効果が出ていない治療ですが、やれることを地道にするしかないのかなと思います。あまりのんびりは出来ませんが、まずは馬体をフックラさせ、乗り始める準備を整えてもらえればと思います。

ザナドゥは久々の千葉・ケイアイファーム。コンスタントに使われてきたので相応の疲れは残っているようですが、深刻なものではありません。まあ、1つ区切りを付けることが出来たので、当面は心身の成長を促す調整をお願いします。潜在能力の高い馬だと思うので、それを発揮できる下地を築いていってもらいたいです。

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