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2018年5月

2018年5月31日 (木)

ここに来てややお疲れモード。一旦速い調教は控えて回復を促しています。★ロードラウレア

Photo ロードラウレア(牡・角居)父ロードカナロア 母キャトルフィーユ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月後半を迎えて馬自身が疲れ気味。飼い葉食いも遠慮がちで、覇気に乏しい感じです。本格的にクタッとする前に調教内容を見直し、普通キャンターまでに止めています。継続的に乗り込んでいただけに、骨休めには丁度良い機会かも知れません」

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同期の馬と比べて、良化度合いがスローと指摘されながら、ここまで変わらないメニューを消化してきたロードラウレア。この馬なりに順調に育っていってくれているなあと安心していたのですが、ここに来て馬自身が疲れ気味。馬体に異常は見受けられませんが、飼葉食いも落ちている様子。大きく落ち込む前に気付いたのは良かったので、ここで負の流れをしっかり食い止めてもらえればと思います。

現在、速い調教を控えて様子を窺っていますが、回復がスローなら騎乗運動自体を控えてウォーキングマシンのみの運動にするなど柔軟な対応をお願いします。

余力十分な走りで後続を完封。終わってみれば、このメンバー相手では力が違い過ぎた。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

日曜5R 3歳500万下(芝1400m)優勝(1番人気) 北村友J

まずまずのスタートを決めると、内に進路を取りながら好位4番手まで押し上げていきます。3コーナーの坂の下りから徐々に押し上げていき、最後の直線で満を持して追い出しにかかると、並ぶ間もなく抜け出し、そのまま後続馬に影を踏まれることなく待望の2勝目を挙げています。

北村騎手「ポテンシャルの高い馬だと追い切りの際に感じていただけに、期待に応えることができてホッとしています。加速力があるのは調教で分かっていたので、外枠で外々を回るのだけは避けようと思い、ゲートを出てポジションを取りに行きました。スッと好位に取り付けることが出来ましたし、楽な手応えで勝負どころに差し掛かることが出来ました。最後の直線も後続馬を寄せ付けることなく、完勝の内容でしたし、ここでは力が一枚上でしたね。まだ頼りないところがありながらもこれだけのパフォーマンスを見せてくれるのですから、今後の成長がとても楽しみですね」

安田隆調教師「おめでとうございました。前走は結果を出すことが出来ませんでしたが、2勝目を挙げることが出来てホッとしています。まだ成長途上とあって、目一杯の仕上げというよりは、なるべくダメージが残らないような仕上げでレースに臨みましたが、それでこれだけ力の違いを見せてくれるのですから、完成された時はどれだけ走るのか本当に楽しみですね。レース後に反動が出易いので、このまま続戦させずに、前回と同様放牧に出して状態が上がったところで予定を決めていく方が良いでしょう。トレセンに戻って状態を確認してからNFしがらきへ放牧に出す予定です」(レース結果)

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【次走へのメモ】

スタートはそれほど速くなかったが、スッと好位へ。3角では早くも2番手。残り300mでサンライズルークを捉えると、あとは独走。最後まで余裕十分で、ここでは力が違った。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン/近日中に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

安田隆師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースの疲れはあるものの、前走の時より反動は見られません。それだけ馬がしっかりしてきているということでしょう。ひと夏越せば更に良くなってくるでしょうし、もう暫くは馬の状態に合わせて、短期放牧を挟みつつ出走させていきたいと思います。近日中に滋賀県・NFしがらきへ放牧に出す予定です」(5/31近況)

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パドックで2人曳きでも煩い面を覗かせていたダイアトニック。デビュー戦もそういうところを見せていたので、許容範囲かなとは思っていましたが、消耗してレースへ臨むことはやはり不安でした。

スタートを普通に出たダイアトニック&北村友Jは行き脚を利かせて好位へ。行きたがる面も見せましたが、そこはガチッと我慢して折り合って追走。良い雰囲気で走れていたと思います。そして勝負どころを前に逃げ馬の外まで進出。レース前のコメントから積極的にポジションを押し上げていくのは想像できましたが、ここまでとはビックリ。逆に直線で逆噴射しないかが心配でした。

そして最後の直線、逃げていたサンライズルークに並び掛けると、そこで鞭を1発。反応鋭く、アッサリ交わし去れるとあとは独走態勢。抜け出してフラフラする面を見せていましたが、そこを修正するのみで余力たっぷりに先頭でゴール。2着馬に3馬身差をつける完勝劇でした。

終わってみて、改めてダイアトニックの素質を認識。もう少し信頼しても良かったです(笑)。距離短縮もプラスに働きました。今後、気性面の成長+体質強化が叶えば、将来重賞に手が届くくらいのポテンシャルは持ち合わせています。

レース後のダイアトニックですが、相応の疲れは見受けられますが、前走時よりはマシな様子。少しずつでもしっかりしてきてくれているのでしょう。次走については、今後の回復次第でしょうが、カナロアの仔なので暑さには弱いと思います。それ故、無理使いせず、夏場は心身の成長を促す期間として考えてもらえればと思います。

30日に栗東へ。次走の鞍上は幸Jに決まりました。☆ロードエース

Photo_3 ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナギア

2018.05.30
5月30日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月17日(日)阪神・箕面特別・混合・ダ1200mに幸騎手で予定しています。

○松下調教師 「育成場での順調な様子も踏まえてスケジュールを逆算。5月30日(水)に厩舎へ戻しています。事前に伝えた通りに阪神開催3週目へ向かうものの、東京と函館で重賞が組まれており乗り役が限定される状況。幸騎手とのコンビで臨む予定です」

2018.05.29
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月30日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「コンスタントに強目の稽古を消化。それでも全体のボリュームは保てています。一頓挫あってウチへ来たものの、こちらでは順調に運んだ感じ。準備OKです。5月30日(水)にトレセンへ向かう予定。最後まで気を引き締めて接しましょう」

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フレグモーネに似た脚元のトラブルで端午Sを自重し、立て直されてきたロードエース。回避後の治療の効果でグリーンウッドではすぐに乗り出すことが出来、中間少しトモに疲れが見られた以外はここを目標に概ね順調に来ました。そして来月17日のレースへ向け、30日に栗東・松下厩舎へ戻っています。

おそらく週末から時計を出し始め、レースまでの期間を逆算しながら負荷を高めていってくれるでしょう。また、次走の鞍上は幸Jに決定。個人的にダートで信頼できる騎手の一人なので、前回の和田Jに負けないような好リードを期待したいです。

次走は2勝目を挙げた同条件ですが、古馬との初対決+降級馬の参戦でタフな競馬となるでしょう。まずは経験を積む必要がありそうですが、斤量差と持ち前のスピードを生かしてどこまで食い込むことが出来るかも楽しみにしている面もあります。

今週の出走馬(6/2・3)

<土曜日>

Photo インヘリットデール

阪神10R・三木特別・芝1800mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

阪神11R・鳴尾記念・芝2000mに石川Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 シングルアップ

阪神5R・メイクデビュー阪神 2歳新馬・芝1400mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

阪神11R・グリーンS・芝2400mに北村友Jとのコンビで出走します。

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先週のダイアトニックの勝利でひと区切りの今年10勝となりました。現2歳馬はやや小粒な感じなので、これから後半戦にかけて勝ち星がどこまで増えるかは微妙も、まずは20勝はしっかりクリアしたいです。

今週は4頭がスタンバイ。降級戦・重賞挑戦・メイクデビューとバラエティに富んでいます。

インヘリットデールは降級戦。ここはしっかり決めて欲しい1戦ですが、良くも悪くも相手なりのタイプ。最後、決め手のある馬に交わされる可能性はそれなりにあると思います。

モンドインテロは3戦ぶりに芝のレースへ。この距離+前が止まらない開幕週の馬場は不向きですが、逃げ・先行タイプが揃っているのが唯一の救い。序盤は出たなりで脚を溜め、3角過ぎから捲くり気味に動いていって欲しいです。初コンビとなる石川Jは半弟セタブリランテスを初重賞制覇へ導いてくれたジョッキー。手は合うと思うのでモンドインテロに新味をもたらせて欲しいです。

シングルアップは大きなトラブルなく、順調に育成・調教を積んできました。動き自体は水準レベルにはあるでしょう。あとは芝でどれくらいの脚を使えるか。また、勝負根性はあるので、前々で競馬をしたいところです。

グランドサッシュは適距離を重視しての阪神遠征。前走のダメージは大丈夫そうですが、輸送が苦手なタイプ。また、右回りでは内へモタれるところを見せ、勝負どころでズブさを覗かせます。その辺りの癖を北村友Jにしっかり伝え、置かれないように注意してもらえればと思います。前走以上は正直難しいと思うので、掲示板確保を目指して欲しいです。

ハナへ行き切ることは出来なかったも揉まれない位置で競馬は出来た。しかし直線で追われると、ひと伸びが利かず、徐々に遅れていって13着に終わる。★ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

日曜5R 3歳500万下(ダ1600m)13着(8番人気) 吉田隼J

スタート後から積極的に押していきますが行き切れず、道中は好位の外目4番手あたりからの追走、4コーナーから徐々に鞍上の手が動き始めると、直線も思ったような粘りを見せられず、13着でゴールしています。

吉田隼騎手「行ければ先手を取りたかったのですが、他の馬が速くて行き切れませんでしたので、道中は砂を被らない位置から追走していきました。勝負どころの手応えは良かったので、直線も頑張ってくれるかなと思ったのですが、手応えの割には粘れませんでした。自分からレースを止めるようなところはなかったですから、まだ力が付き切っていなくて体力不足なのかもしれません。でも素直で乗りやすい馬だなと思いましたよ」

加藤征調教師「もう一絞り出来た部分はあったかもしれませんが、久々の競馬だったことを考えるとプラス12キロは成長分が大きかったと思います。上手く砂を被らない位置から運んでくれて、追走はまずまずスムーズだったと思います。思っていたよりも粘り切れませんでしたが、上がりの息遣いを見てもしっかり走っていたのが分かりましたし、途中でレースを止めることなく最後までこの馬なりに頑張ってくれたのは良かったのかなと思います。今日はスタートしてから積極的に促していったにも関わらずハナを取れませんでしたから、もう少し距離があった方がスムーズに先手を取れていいのかもしれません」(レース結果)

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【次走へのメモ】

12キロ増。もう少し絞れそうな体つき。押して先団の外。4角から仕掛けられるも反応は鈍く、直線半ばで早々に失速。これを使って、どう変わるかだろう。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

加藤征師「先週の競馬では気分を損ねないように乗ってもらいましたし、ヴェルトゥアル自身は頑張って走ってくれたと思うのですが、500万下条件で勝ち負けするまでの体力がまだ備わっていない印象でした。もう少し成長が必要だと思いますし、いったん放牧に出して鍛え直してもらおうと思います」(5/30近況)

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帰厩してレースまでそれほど時間がなかったことので、今回のプラス12キロでの出走になったと思いますが、半分くらいは成長分かなと。パドックに登場したヴェルトゥアルは落ち着きもあり、立て直して雰囲気は良くなっていたと思います。

しかしながら、レースぶりに関しては、休む前と変わってきた感じはなくて…。芝スタートでハナまでは行き切れませんでしたが、外から主張したレオアルティメットを先に行かせて揉まれない3番手で追走。4角を回ってくる時はまだ手応えがあったので、最後ひと伸びしてくれることを期待したのですが…。

残り400mぐらいまで抵抗できていたのですが、そこから徐々に遅れる感じ。自分から止める感じではなかったのですが、伸び切れずに失速してしまいました。休み明けで良化途上という言い訳は出来ますが、力不足の一言で片づけられる結果でもあります。

レース後のヴェルトゥアルですが、特に異常は見当たらないも、近日中にNF天栄へ移動して鍛え直すことに。競馬ブックにレース後の加藤征師のコメントが出ていたのですが、『(心肺機能的に)心臓が小さいのか、一杯一杯になって苦しくなっている印象』とのこと。鍛えて良くなってくるかは正直分かりませんが、今のままでは通用しません。心身の成長を促し、着実なパワーアップ・進化を勝ち取ってから厩舎へ戻ってきて欲しいです。

優駿POGノート選手権(2018-2019)・応募

○12番 イルーシヴウェーヴの16
○13番 シルヴァースカヤの16
○16番 アドマイヤテレサの16 
○20番 ライフフォーセールの16
○25番 カントル
○30番 ジェンティルドンナの16
○37番 タンタスエルテの16
○146番 ラブフールの16
○172番 レディアルバローザの16
○179番 イグナーツ 

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毎年参加している優駿のPOG。なかなか上位を賑わすことが出来ていませんが、今年は上記10頭で申し込みました。

ちょっと選びすぎかなと思いましたが、10頭中、ディープインパクト産駒6頭をチョイス。無事デビューできればソコソコ頑張ってくれると見ています。

穴は146番のラブフールの16。馬っぷりは良いので、芝2000m以上での活躍を期待。2勝してくれれば御の字です。

2018年5月30日 (水)

30日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。歩様の違和感は段々と良化の傾向を窺わせており、5月30日(水)に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「先週以降も治療を続けて順当に回復。大事を取って運動は控えているものの、もう蹄は心配しなくて大丈夫でしょう。横山騎手も述べて来たように、まだ良化の余地を残していそう。消耗の大きい夏は休養に充て、この期間に成長を促したいです」

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馬房内での一頓挫で先週の目黒記念への出走を自重したロードヴァンドール。その後、厩舎で治療を続けてきましたが、熱を帯びていた右前の蹄は落ち着き、歩様も落ち着いてきた様子。そういう状況を受け、30日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。

もうこれで心配することはないでしょうが、出走を見合わせた後は一切の運動を控えていたということなので、牧場で乗り進めていく際、まずは慎重に進めていく必要があります。軌道に乗るまでは1つ1つ丁寧に接していって欲しいです。

コメントを見る限り、夏競馬への参戦はなさそう。10月8日の京都大賞典での復帰となるのかなと勝手に想像しています。

30日に美浦・菊沢厩舎へ。次走の鞍上は横山典Jへ戻ることに。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:30日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:6月16日の東京・相模湖特別(横山典J)

菊沢師「30日にトレセンに帰厩しました。到着後の状態を良くチェックしてから、予定のレースに向けて調教を開始していきます。鞍上は横山典騎手に依頼しました」(5/30近況)

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坂路の登坂回数を1本控え、帰厩の声が掛かるのを待っていたアンブロジオでしたが、直前のトラブルもなく、30日に美浦へ。牧場で入念に乗り込まれていたこともあり、すぐに追い切りへ移行出来る筈。早ければ明日にも初時計をマークするかもしれません。

また、未定だった次走の鞍上が横山典Jに決定。前走大きくリズムを乱す負け方をしてしまったので、その影響がまず心配です。次走は適条件の1戦ですが、結果よりも最後まで気持ちを切らさずに走り切ることが出来るかどうかを見守りたいです。繊細な面は鞍上も知っているので、匠の技で本来の姿を取り戻してもらいたいです。

日刊競馬POG2018-2019の指名馬一覧

●アドマイヤジャスタ 父ジャスタウェイ 母アドマイヤテレサ
○サターン  父ディープインパクト 母シャンロッサ
○ワールドプレミア 父ディープインパクト 母マンデラ
○クールウォーター 父ディープインパクト 母クロウキャニオン
○メイショウベルーガの16 父ディープインパクト 母メイショウベルーガ
○ジャミールフエルテ 父オルフェーヴル 母プリティカリーナ
○レーヴドゥラメール 父ロードカナロア 母レーヴディソール
○ロードラウレア 父ロードカナロア 母キャトルフィーユ
○フォーエバーローズ 父ロードカナロア 母ワンフォーローズ
○パラダイスリーフ 父ディープインパクト 母シルキーラグーン

●看板馬

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出資馬3頭を織り交ぜながら、10頭をチョイスしてみました。ディープインパクト産駒は少し穴っぽいところを選んでみましたが、どういう結果をもたらずかなと。

ジャミールフエルテ・アドマイヤジャスタの2頭で前半戦を引っ張って行って欲しいです。

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週一杯はコンディションを確かめる点を重視。5月28日(月)に1周1800mのダートへ通い始めました。新たなステップへ移ってからも、今のところは気になる箇所も無し。この調子で普通キャンターを取り入れるタイミングを探ろうと思います」

Photo_6 ロードイヒラニ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「トレセンで痛くなったソエのケアが優先。両方に症状が出ているものの、触診上は右側の反応が幾らか強い印象です。5月26日(土)に焼烙治療を実施。今後は必要に応じて同様の処置を繰り返すかも知れません。具合を見ながら跨り始めましょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬自身の体調等に問題は認められませんが、当初の予定を見直して十分に中身を作っている状況。この1週間も18-18までに止め、入念に乗り込みました。次の段階へ移る準備が整っただけに、天候や馬場状態を見ながらステップアップを図ります」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間もダートコースでコツコツ乗り込む形。外見上は出っ張りが結構目立つものの、ソエについてはほぼ大丈夫です。あとは馬体重の増え方と相談しながら慎重にステップアップを図るのみ。早ければ今週中に18-18を始められると思います」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿って運んでおり、定期的に普通のところを交える状況です。依然としてウィークポイントの後肢が頼りない感じ。でも、気にし過ぎると、いつまで経っても先へ進めませんからね。5月26日(土)に、その点を中心に筋肉注射を打ちました」

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角馬場での乗り込みに止められていたプレミアムですが、ダートでの乗り込みを開始。ひとまず感触を確かめる感じで乗られたようですが、問題はなさそう。すぐに普通キャンターへとペースアップできると思います。

イヒラニは両前のソエの治療を優先。特に右側が酷いようですが、1回目の焼烙治療を先週末に実施。これでひとまず我慢は利いてくれると思いますが、速いところを乗り出すとチクチクし出す筈。馬の仕草等を見て、再度の実施を考えてもらえればと思います。

ダヴィンチは一時の不調を脱しましたが、普通キャンターを入念に乗り込み中。馬体をしっかり解して、走りが小さくならないに気をつけていってもらいたいです。

ヴォラーレはパッと見、ソエの名残は目立つようですが、気にする素振りは見えません。徐々に良い方へ向かっているのは確か。未勝利を勝つ力は十分あるので、我慢の調整期間内に気性の成長にも取り組んでもらいたいです。

ザナドゥは普通キャンターで乗り込み中。無難に対応できているようですが、トモの頼りなさも目立つ様子。まあ、こういう状態でも中身のあるレースをしてきているので気にし過ぎる必要はありません。入念なケア・適切な処置を行いつつ、今しばらくは普通キャンターでコツコツ乗り込んでもらえればと思います。

29日にNF天栄へ放牧に出ています。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:29日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

国枝師「先週いっぱいトレセンで様子を見てきましたが、29日にNF天栄へ放牧に出しました。左トモの歩様は相変わらずですが、その他に気になる点はなかったので安心しました。まずは疲れを取ってから、次走の予定を組んでいきたいと思います」(5/30近況)

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前走後、厩舎で状態を観察してきたウォリアーズクロスですが、左トモの歩様は相変わらずも、特に気になる点は窺えず、大丈夫そう。それを受け29日にNF天栄へ放牧に出されています。

今後については疲れをきっちり取り除くことが大事。それから乗り出し、状態が上がってきたところで番組を選んでもらえればと思います。それほど数を使っていませんし、左トモが少しでもパンとしてくれるだけでも伸びシロはある筈。1000万下に昇級して全く通用しないということはないと思います。

【動画更新】ボンディマンシュ

↑↑↑

Photo ボンディマンシュ

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相変わらず単走での動画更新が続くボンディマンシュ。少しずつ周囲に気を遣う面は和らいできているとは思いますが、他馬と併走した時にどういう反応を見せているか正直知りたいです。

育成開始時の出遅れは取り戻していますが、気難しさの解消が今後の大きな課題。これをしっかり乗り越えてもらわないと…。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、18-18より速いペースでも走らせています。まだ万全とは言い切れぬものの、だいぶ背中の張りは和らいだ感じ。良い方向へ進んでいるのでは・・・。近日中には更に踏み込んだ内容を課す予定。獣医師の診察を受けながら進めましょう」

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月22日(火)にも70-40程度のタイムを消化。終いに12秒6のラップを刻みました。最後まで十分な手応えを残すなど、今回も及第点を与えられる内容だったと思います。先週末に掛けては回復重視。近日中に再び速いところを交える計画です」

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シグナライズは背中の張りは完全ではないも、着実に乗り込みを強化。ゆっくりながらも前へ進んでいるのは確かです。今後も慌てず、1つ1つ段階を踏んでいってもらえればと思います。

マカリカは入厩の知らせがあるかなと見ていたら、動きはなし。近日中に再び速いところを乗ってみるとのことで今週中の入厩はなさそうです。待たされている間にオーバーワークで疲れが出てしまうのは最悪なので、厩舎との連絡を密にし、調教メニューについても、調教師の指示に従ってもらいたいです。

【シルク】第2回・再募集の結果

再募集にお申し込みいただき、誠に有り難うございました。全ての再募集馬が抽選対象となりましたので、抽選・確認作業を行い、さきほど抽選結果をマイページへ反映いたしました。ご希望どおりご出資いただけることになった方は、マイページの「現在出資中の所属馬」欄に当選馬が表示されておりますので、ログインの上ご確認ください。お申込みいただいたにも関わらず、ご希望に添えませんでした方にはお詫び申し上げます。

なお再募集の申込口数は下記の通りです。

◆再募集馬一覧(募集馬名・募集口数・申込口数)◆
6.シーイズトウショウの16  10口  570口
15.ケアレスウィスパーの16  10口  180口
25.ユキチャンの16  2口  36口
28.ヒカルアマランサスの16  1口  32口
36.キューティゴールドの16  10口  115口
45.ラッドルチェンドの16  1口  75口
49.プチノワールの16  10口  754口
61.クレヨンルージュの16  1口  42口
63.スカイクレイバーの16  1口  184口
64.カラヴィンカの16  1口  65口

総申込数2,053口

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ダイアトニックが完勝してくれたので、ダメ元で参加しようかなとも思ったのですが、そこは我慢して参加しませんでした。

血統馬はやはりかなりの口数を集めましたが、個人的には残り1口のところに184口を集めたクレッセントムーンの人気は嬉しかったです。それだけ会員さんが認めてくれている訳ですから。

2018年5月29日 (火)

乗り運動を進めていこうとした矢先、今度は左トモを跛行するアクシデント発生。★フロントライン

Photo フロントライン(牡・小笠)父エスポワールシチー 母コールドフロント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「先週から坂路調教を開始していましたが、先週末に左トモを跛行してしまいましたので、ウォーキングマシンの運動に落しました。歩様には少しずつ良化が見られるので、今はトレッドミルで軽めのキャンターの運動を行っています。上の方の筋肉疲労だと思われますので、治療を続けていきます。馬体重は467キロです」(5/25近況)

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放牧の原因となったフレグモーネの症状は回復していたので、騎乗運動を進めていたフロントライン。6月中にゲート試験に挑戦できるように進めていこうとした矢先にですが、左トモを跛行するアクシデントが発生してしまいました。

幸い、骨折等の怪我には至りませんでしたが、脚元には疲れが蓄積していると思うので、早期デビューは白紙に戻し、1から立て直すべきでしょう。ここ最近の負の連鎖はここでしっかり決着をつけてもらわないといけません。

2018年5月28日 (月)

【動画更新】エレンボーゲン

↑↑↑

Photo エレンボーゲン

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体がもっと大きくなってきて欲しいエレンボーゲンですが、順調に乗り込みを重ねてきたことでトモが強化。元々良いフォームで駆けていた馬ですが、ブレが少なく真一文字に駆け上がっていますし、乗り手の指示に従うことも出来ています。

動きのみだったら、出資している2歳馬でも上位の存在だと思います。マイルで末脚が切れる競走馬に育って欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「入場後はいつもの左前・右トモの硬さは相変わらずですが、今回はそれ以外にも全体的に硬くなっていますので、いつもよりもダメージが大きいようです。できれば東京開催の内にもう1戦という気持ちはあるものの、回復具合を見ながらになるでしょう。馬体重は493キロです」(5/25近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回中京開催
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン13~15秒

厩舎長「ハロン14秒までペースを上げた後も余裕を持って登坂していたことから、この中間はラスト1ハロン13秒まで伸ばしてみました。力強く駆け上がってくれますし、登坂回数を重ねていくにつれて気持ちの方もピリッとしてきました。ここまで調教を進めてきましたが、鼻出血の影響はなく、状態面に関しては何ら不安なくきました。引き続き今の状態を維持しながら動きを良くしていきたいと思います。馬体重は506キロです」(5/25近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「先週末にショックウェーブでソエの治療を行う予定でしたが、痛みがまだ強い為、もう少し落ち着くのを待った方がいいと獣医師から指示がありましたので、トレッドミルで軽めの運動を行っています。ソエ以外は特にダメージは見られませんでしたので、痛みさえ取れれば乗り出していけると思います。馬体重は523キロです」(5/25近況)

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前走、力を出し切れずに敗れてしまった印象が強いブロードアリュールですが、歩様の硬さだけでなく馬体に硬さが目立つように。レース前からデキが一息だったのかなと思います。焦っても仕方ないので、秋競馬での復帰を目指すぐらいの長期展望をしておいた方が良いかもしれません。

ナイトバナレットは速い攻めを積み重ねて、状態は着実にアップ。ただ、鼻出血明けなので、厩舎での調整期間をいつもより長目にとってレースへ臨んで欲しいところですが、この感じだと逆に10日競馬でレースへ使いそうな勢いです。

インペリオアスールはソエの状態がちょっと酷そう。しっかり治さないと加減して走るようなことになりかねないので、まずは適切な処置・入念なケアで1日でも早い改善を図ってもらいたいです。

右前球節の状態に悪化が見られた為、ウォーキングマシンのみの運動にセーブし、治療を進めています。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「週明けに坂路コースで15-15の調教を再開したところ、再び右前球節の状態に悪化が見られたので、今はウォーキングマシンの運動にセーブしています。左トモに力が入らないようなところが見受けられますが、それが対角線上の右前に負担がかかる原因になっているように思いますので、どちらの治療も続けていきます」(5/25近況)

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モヤモヤが続いていたリミットブレイクの右前球節。前回の更新で触診反応があったので、トレッドミルでの運動に止め、治療を最優先していく筈だったのですが…。正直、何故焦って騎乗運動を始めて行ったのかが謎です。

対角線となる左トモに疲れが蓄積し、それが右前球節への負担を与えている様子。今回はしっかり治療を行い、脚元の不安を解消しなければなりません。ただ、状態を悪化させてしまったことで復帰への道のりは厳しいものになっていくかもしれません。時間も掛かると思います。

シルクなお馬さん(5歳上・牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回中京開催
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン13~15秒

厩舎長「帰厩に向けてこの中間から坂路でハロン13秒までペースを上げています。動きも徐々に上向いてきましたし、馬体も引き締まっていい体付きになってきました。中京開催を目標に置いていますが、福島にダ1700mの番組が多く組まれていることから、そちらも視野に入れていると斉藤崇調教師が仰っていました。どちらにしても同じタイミングでの帰厩となりそうなので、乗り込みながら動きを良くしていきたいと思います。馬体重は553キロです」(5/25近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

厩舎長「トレッドミルでの運動を順調に行えていたことから、今週から周回コースで乗り出しています。軽めのキャンターではありますが、しっかり体を使っていい感じで走ってくれているので、このまま徐々にペースを上げていきたいと思います。乗り出した後も飼い葉を食べてくれていますし、体調面も安定しています。坂路に入るまで、周回コースで長めに乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は449キロです」(5/25近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月8日の福島・七夕賞(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も週3回の坂路調教をメインに調整を行っています。休養が長くなっている分、もう少し良化の余地がありそうなので、今後も目標のレースに向けて、しっかり乗り込んでいきます。馬体重は511キロです」(5/25近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「先週一杯はレースの疲れを取る為に軽めの調整で抑えていましたが、今週からトレッドミルで運動を開始しています。夏の北海道開催で復帰させたいと斉藤崇師から連絡をいただいています。具体的な予定は状態を見ながら検討していくことになっていますので、トレッドミルである程度ペースを上げてから乗りに移行していきたいと考えています」(5/25近況)

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ディグニファイドは3回中京を目指して進めていますが、小回りのダ1700mが最適な条件。福島への参戦を積極的に考えてくれているのは有難いです。汗を掻いて馬体が絞りやすいこれからの時季は合っていると思うので、レースでの激走を今から期待しています。

タイムレスメロディは胃潰瘍の治療に一応のメドが立ったので、騎乗運動を進めている段階。乗り出して少し馬体は減ったように思いますが、大した問題ではなさそう。急激な良化は見込めないので淡々と進めていくのみです。

シルクドリーマーは7月の七夕賞を目指して乗り込み中。中身が伴ってくるにはもう少し時間は必要ですが、元気があるのは何より。積極的に速いところを乗って、良い意味でピリッとしてきて欲しいです。

ヴィッセンは不良馬場で激走した疲れは目に見えないところまであると思うので、じっくり進められているのは○。また、北海道への輸送が待っているので輸送で大きく馬体を減らしてしまう馬なので大きく馬体を造っておく必要があります。それ故、牧場での乗り込みは息を整える程度で十分かなと思います。

ロードなお馬さん(5歳・関東馬)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「5月21日(月)より角馬場でダクとハッキングを入念に繰り返しています。まだ余計な元気が目立っており、仮に悪いところがあっても出さないはず。もう少しの間はリラックスを心掛けながら取り組み、現状の把握に努める部分を優先したいです」

Photo_6 ロードクエスト

5月23日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に53.6-39.2-26.3-13.5 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒4先行して同時入線。短評は「ひと追い毎に良化」でした。6月24日(日)東京・パラダイスS(OP)・国際・芝1400mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「5月23日(水)は坂路コースで追い切り、最後に少しだけパートナーと併せました。休養を挟んだどの馬にも当て嵌まることですが、放牧明けでフットワークが小さくなっている部分を伸ばす段階。徐々に動けるように変わって来たのは確かでしょう」

≪調教時計≫
18.05.23 助手 美南坂良1回 53.6 39.2 26.3 13.5 馬なり余力 ブライトエンブレム(古馬1600万)馬なりに0秒4先行同入

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プレミアムは元気一杯ですが、まずはレースの疲れをしっかり取り除くことが先決。逸る気持ちを抑え、1歩1歩段階を踏んでいってもらえればと思います。

クエストは放牧明けで身のこなしが小さくなっているようなので、馬体を解しながら進めていってもらえればと思います。体調自体は夏馬ですから、ひと追い毎に更に上昇を遂げていってくれるでしょう。

【動画更新】クレッセントムーン

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Photo クレッセントムーン

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左前肢に腫れでNFしがらきへの移動が白紙になったクレッセントムーンですが、新たに公開されたこの動画を見る限り、腫れは疲れによる一過性のものだったんでしょう。

登坂するクレッセントムーンは併走馬に合わせた走り。多少行きたがる面はありますが、フットワークは軽快そのもの。走りのブレが少なく、体幹がしっかりしているのがやはり良いですね。また、歩いている様子を見ると、カリカリした面が和らいできているのも好印象です。

シルクなお馬さん(関西馬・入厩組)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路コースで追い切り
・次走予定:6月2日の阪神・三木特別(M.デムーロJ)

高野師「23日に坂路で追い切りました。予定しているレースが1週前ですので、しっかり負荷を掛けて行いました。時計・動き共に良かったですし、順調に仕上がってきていると言えるでしょう。前走後は一息入れて疲れを取りましたが、フレッシュな状態になって戻ってきましたし、活気もあっていい状態で来週の競馬に向かえそうです。ジョッキーはM.デムーロ騎手にお願いしています」(5/24近況)

助 手 20栗坂良 58.9- 41.9- 26.4- 12.7 馬なり余力 ピースプレイヤー末一杯を0.1秒追走0.1秒遅れ
助 手 23栗坂良 53.2- 38.6- 25.4- 12.8 一杯に追う タイセイブルグ(古500万)一杯を0.1秒追走同入

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:函館6月16日・駒ヶ岳特別

荒川師「この中間も坂路で普通キャンターの調整を行っていますが、状態は維持できています。いつでも出走できるように再来週あたりに函館へ移動させようと思います。6月16日に駒ヶ岳特別があるので、そこを本線に調整していきます」(5/23近況)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神6月9日・芝2000m(M.デムーロJ)

友道師「23日にCWコースで追い切りました。3頭縦列の先頭に立ち、最後の直線では2頭で併せましたが、最後まで持ったままの手応えでゴールしています。馬場のいい時間帯で行ったこともあって、終始楽な手応えでしたし、ブレずに走ってくれるようになりました。この馬なりに成長は窺えますし、馬体を見てもバランスの取れた体付きになってきましたので、あとはレースで上手く噛み合えば勝ち上がってくれるはずです。再来週のレースに向けてより動きを良くしていきたいと思います。ジョッキーはM.デムーロ騎手にお願いしています」(5/23近況)

助 手 23CW良 83.5- 67.3- 52.2- 38.4- 12.5 馬なり余力 レイロー(三未勝)馬なりの外0.5秒先行同入

Photo シングルアップ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:24日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神6月3日・メイクデビュー阪神(芝1400m)・松山J

寺島師「予定しているレースの1週前なので、松山騎手に感触を確かめてもらいました。道中は折り合って走っていましたし、最後の直線で仕掛けに入ると力強く伸びてくれました。見た目以上に時計が出ていましたし、それを考えると上々の内容だと思います。入厩当初より徐々に馬体が引き締まっていい体付きになっているので、いい状態でデビューできそうです。来週は芝の感触を確かめる程度でサッと追い切ります」(5/24近況)

助 手 22栗坂良 63.6- 46.5- 29.8- 14.4 馬なり余力
助 手 23栗坂良 60.4- 44.3- 28.7- 14.1 馬なり余力
松 山 24栗CW稍 96.9- 81.5- 67.3- 52.8- 39.1- 12.3 一杯に追う エレッサール(三未勝)馬なりの内0.5秒追走同入

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インヘリットデールは今週末の三田特別をM.デムーロJとのコンビで予定していますが、東京・稲村ヶ崎特別にも登録済みです。ハンデが背負わされるようだと、東京へ回るかもしれません。立て直されて雰囲気が良くなっていますが、動きも良好。降級戦で力上位を示して欲しいです。

ブライトクォーツは夏の北海道シリーズに参戦予定。未勝利馬なので番組を選べませんが、特別戦ならそれほど頭数が揃わないかもしれません。栗東へいる間は派手な追い切りは不要だと思うので、まずは体調をしっかり整えてもらえればと思います。

ピボットポイントはじわじわ成長してくれていますが、未だ未勝利はやはり寂しいところで…。ホント今度こそ決めて欲しいところです。追い切りはまだビシッとやられていませんが、動き自体は良好。前回、M.デムーロJが乗った時はチグハグさが目立ったので、今度は丁寧な競馬を心掛けて欲しいです。

シングルアップは今週末の阪神でデビュー予定。24日の追い切りを映像で見ましたが、切れはあまり感じませんでしたが、最後まで年上馬に食らいついた姿は好感。長目から追ったこの時計は評価できるでしょう。脚力があるのは確かですが、あとは芝の適性がどうか。最終追いは芝でやるようなので、そこでの動きに改めて注目したいです。

2018年5月27日 (日)

骨折明けを叩いて動きに上昇は見込めるも、良かった頃の活気が戻ってこないのが悩ましく。好枠を引き当てるも、この距離はやはり長そう。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜東京12R 目黒記念(G2・芝2500m)1枠2番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで23日に時計

木村師「23日に南Wコースで追い切りを行いました。道中は3頭縦列の2番手を追走し、直線は真ん中に入れて仕掛けられると、しっかりと反応して同入しました。前走後は短期放牧を挟みましたが、長期休養明けの一戦でもそれほど疲れが出ませんでしたので、ここまで順調に調整することが出来ました。一度叩いて素軽さが出てきており、前走以上に動けるようになっていると思います。一叩きした上積みは見込めると思いますし、力を出し切れば前進はあると思います」(5/24近況)

助 手 23南W良 81.5- 66.7- 52.1- 38.5- 13.1 直一杯追う アーチキング(古1000万)末強目の内0.6秒追走同入

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第2回東京12日目(05月27日)
12R 目黒記念(G2)
サラ 芝2500メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走17:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ホウオウドリーム 牡4 54 田辺裕信
1 2 ゼーヴィント 牡5 57 戸崎圭太
2 3 ウインテンダネス 牡5 54 内田博幸
2 4 ノーブルマーズ 牡5 55 高倉稜
3 5 サウンズオブアース 牡7 58 H.ボウマン
3 6 ヴォージュ 牡5 54 藤岡康太
4 7 ハッピーモーメント 牡8 54 三浦皇成
4 8 パフォーマプロミス 牡6 56 M.デムーロ
5 9 ブライトバローズ 牡6 54 石橋脩
5 10 チェスナットコート 牡4 56 蛯名正義
6 11 ソールインパクト 牡6 54 福永祐一
6 12 トウシンモンステラ 牡8 52 丸山元気
7 13 コウキチョウサン 牡5 51 石川裕紀人
7 14 フェイムゲーム せ8 59 C.ルメール
8 15 リッジマン 牡5 52 松岡正海
8 16 ポポカテペトル 牡4 55 川田将雅

○太田助手 「前回は長休明けを考えれば着順ほど負けていません。距離に関しては正直分かりませんが、走りのバランスが良くなっているので回りは関係ないと思います。気になるのは年齢を重ねて若干、ズブさが出てきた点ですかね」(競馬ブックより)

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ゼーヴィントなど、目黒記念厩舎情報/美浦トレセンニュース(netkeiba.comより)

○太田調教助手「以前よりズブさが出てきたのか、追い切りでもガツンと来る感じはないのですが、力を出せる態勢は整っています。骨折休養明けではありますが、脚元は問題ないですし、調整も順調です。走りのバランスが良くなっていて、左回りも問題ないですし、ここでどんな競馬をしてくれるか楽しみですね」

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重賞で連続して連対を続けていたゼーヴィントですが、骨折による休養で約8ヶ月ぶりの実戦となった前走日経賞は久々ということもあり道中力みが目立つ走り。スッとレースの流れに乗れたのは良かったのですが、最後は前半のロスが響いて伸びあぐねることに。距離も気持ち長かったのかもしれません。それでいて勝ち馬からコンマ4秒差の6着。悲観する内容ではなかったです。

そこから再度一息入れて臨む今回。脚元の不安は大丈夫そうでビシビシやれているのは○。ただ、併せ馬を豊富に取り入れていますが、良かった頃の覇気・活気が戻らずじまい。休養が長かったことでまだまだ目覚めていません。ここは地力に期待したいですが、距離はやはり長いですし、ハンデも背負わされているので。トラックマンの印を見ても、押さえとして最後の方に印が回っている感じです。勢いのあるチェスナットコート・パフォーマプロミス、東京の長丁場は確実なフェイムゲームの方が魅力的だというのは納得です。

今回も苦戦するのだろうなあと見ていましたが、1枠2番は絶好の枠。道中ずっと内で鳴りを潜めて淡々と追走してもらえればと思います。そして直線でも内が開くのじっと待ってもらえれば。ここは挑戦者の立場で人気馬の間隙を突いて欲しいです。連続して乗ってくれている戸崎Jの手腕に託したいと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.581

(東京10R)日本ダービー(G1)

◎ブラストワンピース、○ダノンプレミアム、▲グレイル、△ゴーフォザサミット、×ワグネリアン、×エタリオウ、★アドマイヤアルバ

大混戦の今年の日本ダービー。それでも人気2頭が少し抜けた存在かなと思います。

◎ブラストワンピースはここを目標にしたローテを組んで、無事出走出来たのは何より。個人的に好位からサッと抜け出して来た毎日杯の内容を評価。ああいう競馬がここでも出来れば、豊富なスタミナが最後に生きてくる筈。当面のライバル○ダノンプレミアムが前でレースを進めるので、それを直線で交わし切れば、戴冠の可能性は大。課題は速い時計への対応力と一線級に混じって臆するような面を見せなければ。

○ダノンプレミアムは素質はここでも1番でしょうが、ザ石とはいえ休養明け。調教を休んだのは事実ですから。勝った気性なのでレース間隔が空いたことは逆に良かったかもしれません。枠は絶好の1枠1番。川田Jは先週も1枠1番で結果として今週の予行演習が出来ました。そして今週からBコースからCコースへ。オークスのように直線で外へ持ち出す必要はありません。あとはゲートを出し過ぎず、コーナーまでをスムーズに行ければ。距離への不安は立ち回りの巧さ+絶好枠で補ってくれると思います。ゆかりのある血統なので応援したいです。

▲グレイルはゲートのロスがありながら、皐月賞では目立つ脚を披露して6着に。ハーツクライ産駒なので小回りの中山より広い東京で更に持ち味が生きてくる筈。左回りの共同通信杯は凡走していますが、返し馬でちょっとしたアクシデントがあった様子。度外視して良いのかなと思います。

△ゴーフォザサミットは前走の勝ちっぷりを評価。時計への対応力を見せてくれたと思います。中間の調整を見ると、1週前が軽くてレース後の疲れが出たんだろうなあと思いますが、最終追いで何とか態勢を整えてきたと思います。勝つところまではなくても、距離への対応力で2・3着へ食い込む可能性は結構あるんじゃないかなと見ています。

あとは広いコースへ戻っての×ワグネリアン。当日の落ち着き具合が1つ鍵でしょうが、調整は前回とは雲泥の差かも。ここへ向けてハードに攻めてきました。×エタリオウは相手なりのタイプ。このメンバーに入ると決め手不足ですが、距離実績・経験は魅力。そして鞍上がH.ボウマンJ。人気はないですが、タフなレースになれば浮上の余地はあるでしょう。

★アドマイヤアルバも相手なりのタイプですが、距離を一気に伸ばした京都新聞杯でも2着。勝ち馬を脅かすところまでは行きませんでしたが、しっかりしたレース運びで直線伸びてきたことを評価。丸山Jはダービー初騎乗ですが、大舞台にも動じなさそう。良い枠を引き当てたので、○ダノンプレミアムを目標にロスなく立ち回ってきて欲しいです。

馬券は◎○が双璧の存在。中穴として▲△が食い込んできてくれれば。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードエース

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折ハロン15秒より速いペースでも行くように。スケジュールを逆算して最終的な仕上げに取り掛かっています。無難な対応を見せており、及第点を与えられそう。相応のデキには達した印象だけに、いつ連絡が届いても送り出せるでしょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○スタッフ 「5月16日(水)より角馬場へ。最初はダクとハッキングで十分に具合を確かめ、先週末からは広いトラックでハロン20秒のキャンターを交えています。獣医師の定期チェックにおいてソエの改善を確認。ボリュームを戻しながら稽古に励みましょう」

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先週、トモに少し疲れが見られたエースですが、ケアの甲斐あって、ハロン15秒のところを乗っても大きな反動は見られず。状態は着実にアップしているので、後は良いタイミングで声が掛かってくれればと思います。

ヴォラーレはソエが長引くかなと見ていましたが、今のところは良い感じで進めることが出来ています。あとはピッチを上げていった際にソエの我慢が利くかどうか。そういう先を見据えての予防・治療を今の段階からしっかり行っていって欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月16日の東京・相模湖特別
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も週2回の坂路調教を継続しています。健康状態は良好ですし、来週中には帰厩することになると思いますので、このまま体調管理に気を付けていきます。馬体重は460キロです」(5/25近況)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:滋賀県・NFしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「先週一杯はレースの疲れを取る為に軽めの調整で様子を見ていましたが、思いのほかダメージがなかったことから、今週から周回コースと坂路コースで乗り出しています。状態が変わりなければ帰厩に備えてピッチを上げてほしいと高柳大輔調教師から指示をいただいているので、来週からハロンペースを上げていきたいと思います。馬体重は528キロです」(5/16近況)

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アンブロジオは仕上がり早でテンションが高くなりやすいので、ギリギリまで牧場で調整ということなんでしょう。引き続き坂路入りを週2回に止めて状態を維持。来週中に厩舎へ戻る予定です。

アンナベルガイトはレースのダメージ少なく、乗り込みを進めています。まだまだ馬体が良くなる余地はあると思うので、緩めることなくハードに攻めていって欲しいです。そうすれば、息遣いも多少なりとも楽になってくれると見ています。

自分のリズムで走れれば巻き返して不思議ないも、他馬を気にしすぎる面があるので…。デビュー戦を圧勝したこの舞台で何かキッカケを掴めれば良いのですが。★ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

日曜5R 3歳500万下(ダ1600m)6枠12番 吉田隼J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで23日に時計

調教助手「23日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はヴェルトゥアルが追走し、直線は内に併せて同入する形でゴールしています。先週長めからしっかりと追い切っていますし、今週は70-40くらいではありましたが、併せにかかるとグッとハミを取って走れていて動きは良かったですよ。前走後から無理せずじっくり調整させていただいた甲斐あって、馬体は成長して良くなっています。あとはレースに行って精神面がどう影響するかですね。少し他馬を嫌がるような面があり、前を走っている馬が尾っぽを振っただけでビクッとするようなところが見られますし、おそらく前走はそういった面が影響した部分もあったのだと思います。能力的にはこのクラスでも十分通用するはずですし、道中リズム良く運べればいい走りが期待できるはずです」(5/24近況)

助 手 23南W良 70.7- 55.9- 40.8- 13.2 馬なり余力 リフトトゥヘヴン(古500万)馬なりの内0.4秒追走同入

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第2回東京12日目(05月27日)
5R 3歳500万下
サラ ダ1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フロリアヌス 牡3 54 武藤雅
2 2 ロージズキング 牡3 55 木幡巧也
2 3 トミケンエンデレア 牡3 56 田辺裕信
3 4 レンジストライク 牡3 56 蛯名正義
3 5 ゴライアス 牡3 56 H.ボウマン
4 6 グリズリダンス 牝3 54 石川裕紀人
4 7 アトムアストレア 牝3 54 北村宏司
5 8 グランデウィーク 牡3 56 三浦皇成
5 9 ネコワシ 牡3 56 柴田大知
6 10 プロスパラスデイズ 牡3 56 浜中俊
6 11 レッドアマポーラ 牝3 51 横山武史
7 12 ヴェルトゥアル 牡3 56 吉田隼人
7 13 スパイスマジック 牡3 56 大野拓弥
8 14 レオアルティメット 牡3 56 江田照夫
8 15 ムルシェラゴ 牡3 56 松岡正海

○加藤征師 「気難しさがネックだが、新馬勝ちしたように素質はある。スンナリした形なら」(競馬ブックより)

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我が出資馬の今年の走り初めを担当したヴェルトゥアル。ブリンカーを着用し、揉まれない位置で競馬は出来たと思うのですが、4角を迎える前に手応えが怪しくなることに。冬の力の要る馬場が合わないというのもあるでしょうが、本質的にもう少し短い距離が合っているのでしょう。また、揉まれ弱さ対策のブリンカーが効き過ぎ、Hペースの流れに自ら首を突っ込んでしまいました。血統馬なので脚力は秘めているのですが、良血の坊ちゃんらしい精神面のひ弱さが目立つのがヴェルトゥアルの悩ましいところです。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。両前のソエを治療しつつ、淡々と乗り進めてきましたが、帰厩目前でトモに疲れが出る小アクシデント。調教メニューを少し手控えるも騎乗運動は継続。乗り進めながら回復を待つ選択をしたのですが、良化が遅れてしまい、逆に時間を要することになったかもしれません。

そしてようやく態勢が整ったが4月下旬。しっかり負荷を掛けることが出来るようになり、今月5日に美浦・加藤征厩舎へ戻っています。帰厩後の追い切りではビシビシとはやられていませんが、長目から追われたり工夫を施しながら本数を重ねています。戻ってきてから日は浅いですが、8分以上のデキにはあると思います。

東京・ダ1600mはデビュー戦で圧勝した舞台。他馬の動きに影響されず、自分のリズムで走れれば、素質・脚力はここでも通用する筈。広いコースをノビノビ走らせることで変わり身を見せてくれれば。最下位に終わった前走のようなことだけは避けて欲しいです。

7月1日の福島・芝1800mでのデビューを目指すことが正式に決まりました。☆ロジャーズクライ

Photo ロジャーズクライ(牡・国枝)父ハーツクライ 母ロジャーズスー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月1日の福島・芝1800m
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調で週2回の坂路調教を行い、ハロン14秒から終い2ハロン13秒までペースを上げています。13秒ペースでもしっかり動けていますし、ここまで順調に仕上がってきています。気性面も今のところ問題になることはありません。国枝調教師と打ち合わせ、福島1週目の芝1800mを目指すことになりました。馬体重は482キロです」(5/25近況)

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前回ロジャーズクライの記事を書いた時、競馬ブックの情報として7月1日の福島・芝1800mでのデビューを予定していることを書きましたが、25日の更新で正式に同レースでのデビューを目指すことになりました。また、JRA-VANでの同馬の記事を見ると、デビュー戦の鞍上は北村宏Jになりそうです。

気性面で色々と厳しく指摘されてきたロジャーズクライですが、フットワークの良さなど良い走りは見せていました。活躍できるかの有無は我の強い面がレースへ行って勝負根性などに繋がってくれるかどうか。教育するやりがいのある素材だと思うので、これまで培ってきたノウハウを役立ててもらいたいです。

体質の弱さからくる硬さは残るも、素質はここでは1枚違う筈。距離短縮もプラスで巻き返して欲しい。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

日曜5R 3歳500万下(芝1400m)8枠15番 北村友J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路で追い切り

安田隆師「23日にCWコースで追い切りました。北村友一騎手に感触を確かめてもらったところ、『走り出すまで硬さは目立ちますが、キャンターに行くとかなりいい走りをしますね。溜めてビュっと切れるというよりは加速力があるので、徐々に押し上げていく競馬が合ってそうです。乗り味がかなり良いので、結果を出せるように頑張ります』と好感触を得てくれました。体質の弱さは否めませんが、この馬なりにしっかりしてきていると思います。前走は4着に敗れてしまいましたが、前走以上の状態でレースに臨めるだけに、いい結果を期待したいですね」(5/24近況)

北村友 23栗坂良 53.3- 38.3- 25.2- 12.6 馬なり余力

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第3回京都12日目(05月27日)
5R 3歳500万
サラ 芝1400メートル 特指 混合 馬齢 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノタイト 牡3 56 鮫島良太
1 2 キャッチミーアップ 牝3 53 荻野極
2 3 テイエムスグレモン 牡3 53 川又賢治
2 4 ヤマニンルネッタ 牝3 51 西村淳也
3 5 ソフトポジション 牡3 54 森裕太朗
3 6 コンパウンダー 牡3 56 秋山真一郎
4 7 メイケイダイハード 牡3 56 幸英明
4 8 シンデレラメイク 牝3 54 菱田裕二
5 9 サイモンサーマル 牡3 56 川須栄彦
5 10 トーホウガーベラ 牝3 52 菊沢一樹
6 11 メジェールスー 牝3 54 岡田祥嗣
6 12 ドラグーンシチー 牡3 56 和田竜二
7 13 タガノカレン 牝3 54 松若風馬
7 14 サンライズルーク 牡3 56 松山弘平
8 15 ダイアトニック 牡3 56 北村友一
8 16 メジャーレート 牡3 55 坂井瑠星

○安田助手 「立て直して雰囲気はいいですし、ゲート練習もしています。練習通りに出さえすれば、ポテンシャルは高い馬ですから」(競馬ブックより)

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道中、2度ほど不利を受ける場面がありながら、直線で後のフラワーC覇者・カンタービレを鮮やかに差し切ったデビュー戦のダイアトニック。2戦目は東京・芝1600mを選択。これは今春の活躍を期待してのものだったと思います。

ただ、その2戦目はデビュー戦のような末脚が不発。正攻法の競馬をしたことで脚が溜まるところがなかったのか、直線の伸びはジリジリ。手前を頻繁に替えたり、こじんまりとした走りになってしまっていたように思います。これは単に太かっただけなのか、体質の弱い面も悪い影響を及ぼしたのか。まあ、それらをひっくるめてこれが競走馬の2戦目の難しさなんでしょう。

その後のダイアトニックは阪神で3戦目を予定していたのですが、東京戦の疲れが抜けきれず、硬さが目立つことに。この状態で無理して進める訳には行かないので、3戦目を見送り、NFしがらきで再調整されることになりました。そして成長を阻害しない為、マイペースで進めてきたこともあり、3戦目がここまで空くことになりました。

帰厩後の動きを見ると、さすがの脚力を見せつけていますが、硬さは残る現状。体質の弱さとは今しばらく上手に付き合っていく必要があります。勝った気性なので久々は苦にしないでしょうし、むしろ良さそう。

3戦目の今回は芝1400mへの出走。マイルから1ハロン短縮は悪くないと思いますし、レースもしやすいのかなと思います。個人的には中団やや後方で脚を溜め、直線に賭ける競馬の方が良さそうに思いますが、北村友Jのイメージは長く良い脚を使ってくれるイメージのよう。なし崩しに脚を使うようなことは避けて欲しいです。

今週いっぱいで3歳馬だけの条件戦はなくなります。それ故、メンバーが揃い、簡単な競馬にはならないでしょうが、素質はここでは1枚違う筈。まずは前走の凡走から巻き返すことを重視したいですが、そこに結果が伴ってきてくれれば勿論嬉しいです。

2018年5月26日 (土)

シルクなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:6月3日の阪神・グリーンS(北村友J)

武市師「その後も軽めの調整で様子を見ていますが、脚元を含めて疲れが出ることはありませんし、飼い葉を食べて体調面も変わらず良好です。次走について検討させていただいた結果、ここ最近はレースでもズブいところを見せるようになってきていますし、輸送・右回りと課題はありますが、距離適性を重視して来週の阪神・グリーンSに向かう予定にしています。今週は週末にかけてのどこかで速めのところを行う予定にしています。なお鞍上は北村友Jに依頼しています」(5/24近況)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで23日に時計
・次走予定:6月9日の東京・八王子特別(木幡巧J)

牧師「23日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。最後は3頭併せの真ん中に入れる形で行いましたが、しっかりとした脚取りでゴールまで走れていました。時計的には55-40程度でそれほど強いものではありませんが、終始相手に合わせてのものなので特に気にしなくても大丈夫ですし、動きそのものに問題はありません。状態的には馬に活気があって良好ですし、今の感じを維持しながら態勢を整えていければと思います。鞍上は巧也(木幡巧也騎手)でお願いできればと思います」(5/24近況)

助 手 23南坂良 54.8- 40.1- 26.3- 13.6 強目に追う ロージズキング(三500万)一杯を0.1秒追走同入

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個人的には距離不足でも来月16日の東京・ジューンSへ向かって欲しかったのですが、武市師は距離を重視。来週の阪神・グリーンSへ北村友Jとのコンビで挑むことになりました。

正直、結果は期待できないでしょうが、苦手とする右回りで少しでも行儀よく走れるように今一度対策を練って欲しいです。

リゾネーターはビシビシとはやられていないも、ひとまず順調に時計を出しています。暑さにクタッとするような感じはなく、元気一杯。この感じなら昨年末のような大敗はなさそうですが…。実戦へ行ってみないと分からない面もあります。また、未定だった鞍上は木幡巧Jに。最近乗り鞍が減っていますが、腕は悪くないので、リゾネーターと共に再上昇していってもらえればと思います。

【シルク】再募集のお知らせ・2回目

すでに満口となっている2017年度募集馬(現2歳馬)のうち、何らかのご事情により退会された会員様がご出資されていた分につきまして、再募集を行わせていただきます。以下の要項をよくお読みいただきご希望の会員様はお申し込みください。

◆お申込み受付期間◆
5月25日(金)AM10:00~5月28日(月)AM10:00
※先着順ではございません。

◆口数の制限◆
お一人様1口までとさせていただきます。頭数の制限はございません。
複数頭にお申込みする場合は、1頭につき1回ずつお申込みください。

◆再募集馬一覧(募集馬名 口数)◆
6.シーイズトウショウの16  10口
15.ケアレスウィスパーの16  10口
25.ユキチャンの16  2口
28.ヒカルアマランサスの16  1口
36.キューティゴールドの16  10口
45.ラッドルチェンドの16  1口
49.プチノワールの16  10口
61.クレヨンルージュの16  1口
63.スカイクレイバーの16  1口
64.カラヴィンカの16  1口

※シルクホースクラブ・ウェブサイトより

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来週から2歳戦が始まりますが、このタイミングで2度目の再募集があるとは考えてもいませんでした。

私の出資馬、スイートウィスパー(ケアレスウィスパーの16)など10口出てきた馬はいますが、そこへ群がることは確実。ここはグッと我慢して傍観する予定です。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組/父ロードカナロア)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間より一定の割合でハロン17、18秒のキャンターを交えており、課題の後肢を含めて徐々に良化を遂げている印象を持っています。ただ、息遣い、動き共に重さが感じられるのも確か。慎重に具合を探りつつ、今週末からタイムを出しましょう」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週半ばに1周1800mのトラックへ通い始め、コンスタントにハロン20秒程度のキャンターを消化。相変わらずトモに緩さを残すとは言え、以前よりもダクを綺麗に踏めるように変わっています。順調に推移。近日中に18-18を取り入れる予定です」

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1ヶ月ほど騎乗運動を見合わせ為、馬体の緩みが目立っているダヴィンチ。なかなか本来の動きが戻ってこないと嘆いてきましたが、意識的にピッチを上げて、トモの運びは良化。まだまだ慎重を期す必要はありますが、一時の不調は脱してくれたかなと思います。

ザナドゥは徐々に調教内容を強化。馬体に緩さを残しますが、その分の伸びシロは見込めるでしょう。あとはこれからの気温上昇で精神・体力の両面で負担は出てくるでしょうから、疲れの兆候を見逃さないようにお願いします。

2018年5月25日 (金)

レース前の発汗・テンションの高さにドキッとするも、レースではゲートを五分に出て正攻法の競馬。それでいて桜花賞と同じ上がり33秒2の末脚を繰り出せば同世代の牝馬では敵う馬なし。牝馬2冠達成。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

日曜東京11R 優駿牝馬(オークス)(G1・芝2400m)優勝(1番人気) C.ルメールJ

シャドーロール着用。五分にスタートを切ると、少し行きたがるような素振りを見せつつ、6番手あたりを追走していきます。4コーナーから外目を回って、直線は馬場の真ん中あたりに持ち出され、残り400m付近から追い出されると、ゴールまで200mを切ったあたりで早くも先頭に立ち、そのまま押し切る完勝の内容で、見事に2冠を達成しています。

C.ルメール騎手「今日はこれまでよりもテンションが高かったですね。ゲート内でも落ち着きがありませんでした。スタートをポンと出てくれて、それから行きっぷりが良すぎて驚きました。向正面では落ち着いてくれましたし、外に馬がいなかったのも良かったですね。直線に向いてからも手応えは十分でしたし、追ってからの反応はいつも通りとても速かったです。桜花賞は余裕がありましたが、今回はきついレースだったので最後は一杯になりました。自分の誕生日をスペシャルな馬と勝利で飾りたいと思っていたので、実現できて最高にハッピーですし、2000mくらいがちょうどいいと思いますので、秋華賞でトリプルクラウンになれると思います」

国枝調教師「これまでと同じルーティーンで臨みましたが、装鞍所からパドックまではこれまで通り落ち着いていたものの、ジョッキーが跨ってからテンションが高くなりました。馬場入りも煩い仕草を見せていましたし、ゲート裏でも落ち着きがなかったですね。いつもは乗りやすい馬なのですが、今日に限っては前半行きたがっていたので、ちょっと心配になりました。無駄なことをしない馬が前半力んで走った分、直線でどれだけの脚を使えるか見ていましたが、やっぱり特別な馬なんだと改めて思わせてくれる内容でした。よくうちの厩舎にいたアパパネと比較されますが、タイプは違うもののお互い素晴らしい能力を秘めた馬ですし、秋の秋華賞で牝馬3冠を達成できるように調整していきたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。五分のスタートから手綱を持ったまま前へ。これまでと違い6番手からの競馬で折り合いも問題なかった。4角手前から軽く促して前を射程圏に入れ、ラスト400mで追い出されるとグンと加速して先頭に立ち、後続に2馬身差をつけて快勝。桜花賞と同じ上がり33秒2の末脚で牝馬2冠を達成(B誌)

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【オークス】アーモンドアイ 樫も圧勝! いざ牝馬三冠へ 国枝師「すごい馬」(デイリースポーツより)

あきれるほどの強さだった。単勝1.7倍の1番人気に推されたアーモンドアイが難なく牝馬2冠を達成。管理する国枝師にとっては10年アパパネに続く快挙となった。もはや同世代に敵はなし。今秋の秋華賞で史上5頭目の三冠牝馬を目指していく。

牝馬クラシック2冠を達成した喜びよりも、単勝1.7倍の圧倒的な1番人気の支持に応えることができた安堵感に満ちていた。アーモンドアイを管理する国枝師は「自信はあったけど、競馬だから何が起こるか分からない。勝ててホッとしています」と冷静に振り返った。10年には牝馬三冠を制したアパパネで同じくオークスを勝ったが、「あの時は(サンテミリオンとの)同着で、なかなか写真判定が出なくてヤキモキしたからね。今回は人気はしていたけど、比較的ゆったり見られたかな」と愛馬の能力に全幅の信頼を寄せていた。

とはいえ、アーモンドはレースが近づくにつれてテンションが上がり、発汗も目立っていた。桜花賞ではほぼ最後方から一気に突き抜けたが、今回はスタートをポンと出るとムキになって走り、想定外の6番手からの競馬。「ちょっと掛かり気味だったので、どうかなと心配した」と指揮官も一瞬不安を抱いたが、向正面で折り合いがつくとひと安心。直線に入るといつものように極上の末脚を繰り出してアッという間に先頭に立ち、追いすがるライバルたちを寄せ付けずフィニッシュ。2分23秒8の勝ちタイムは12年ジェンティルドンナのレースレコードに0秒2差という優秀なもの。「ジェンティルと同じようなタイムで走れたし、すごい馬です」とトレーナーは感服した。

昨年8月のデビュー前の調教から「これはちょっとモノが違う」と早々と潜在能力の高さを見抜いていた。その慧眼(けいがん)に狂いはなく、いともあっさりと2冠を手中にした。秋はもちろん秋華賞(10月14日・京都)で牝馬三冠を目指す。ぶっつけで臨むプランもあるが「様子を見ながら決めたい」と師。無限の可能性を秘めたロードカナロア産駒に、さらに大きな夢を託していく。

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牝馬春2冠から一夜明けアーモンド、カイバをぺろり(サンスポより)

オークスで史上14頭目の牝馬春2冠を達成したアーモンドアイは、一夜明けた21日、自厩舎で疲れを癒やした。「長い距離を走ったこともあって前走よりは疲れていますね。それでも昨日の夜にあげたカイバは完食していました」と根岸助手はほっとした表情。

改めてレースを振り返り、「向こう正面ではもう落ち着いていたし、抜け出すときのスピードが違いました。残り100メートルくらいでいけるかなと思いました。強かったですね」と笑顔を見せた。今後は様子を見た上で決められるが、自厩舎の先輩アパパネ(2010年)に続く3冠達成へ期待が膨らむ。

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

国枝師「先週はありがとうございました。トレセンに戻って状態を確認しましたが、脚元を含めて特に問題は見られず、ひとまずホッとしています。ただ桜花賞の時はそうでもなかったのですが、今回のレース直後はかなり疲れた様子を見せていましたね。アパパネもオークスの時はかなり疲れた感じでしたし、やはりこの時期の牝馬にとって東京の2400mという舞台はとても過酷なのだと思います。今回もよく頑張ってくれましたし、この後はいったん放牧に出して疲れを癒してもらいたいと思います」(5/23近況)

⇒⇒24日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(24日・最新情報より)

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距離に関しては未知数だったので、タフな渋った馬場よりも軽い良馬場で競馬が出来ればと思っていました。そして実際それが叶ったのは良かったのですが、暑さに強くなかった父ロードカナロアなので、気温の上昇が今度は気になることに。レース前の嫌な発汗・テンションの高さは少なからずその影響があったのかなと思います。

これまで立ち遅れることが多かったゲートですが、キャリア5戦目にして初めて五分の発進。スローな流れを見越してC.ルメールJも前回と違い、出していきたいというのもあったように感じました。ただ、あれほどの行きっぷりの良さはビックリ。掛かって更に前へ行ってしまうと苦しかったでしょうが、ロスを最小限に止めて他の後ろで折り合った鞍上の手腕はさすが。終わってみれば、この時点で勝負ありでした。

淡々とした流れを外からプレッシャーを受けることなく、マイペースで回ってこれたアーモンドアイ。府中の長い直線を迎えると自然と外を押し上げていき、早目に抜け出そうとしていたリリーノーブルをアッサリ捉えて先頭へ。

手前を替える度に内・外へモタれていたのは少し行儀よくなかったですが、手前を替える度にギアを上げている走り。2400mの距離+発汗・テンションの高さから来る消耗で桜花賞のような迫力はなかったですが、着差以上の完勝劇。色んな課題を身体能力の高さで全て凌駕してくれました。

レース後はさすがにクタッとしたアーモンドアイですが、脚元・馬体には異常なし。カイバは食べてくれているようですし、大きな心配は要らないでしょう。24日にNF天栄へ放牧に出ています。

今後の予定はこの後の回復具合によるでしょうが、久々を苦にする馬ではないので秋華賞への直行が有力かなと思います。そして余力を残した状態で古馬や同世代の牡馬との戦いへ臨んで欲しいです。ただ、まだまだ弱いところを残しているので、今回以上に詰めて使うことは避けて欲しいです。

最内枠で揉まれるのを嫌ったのが裏目に。Hペースを刻んだ逃げになってしまい、さすがに最後は苦しくなって5着止まり。脚部不安明けでよく頑張ってくれていますが…。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜東京8R 日吉特別(ダ1300m)5着(1番人気) C.ルメールJ

好スタートからスッと行き脚を付けて、道中は半馬身ほどのリードを保ってレースを先導、そのまま先頭で直線に向き追い出されたものの、残り300m付近で勝ち馬に交わされてしまい、ゴールまで150m付近から脚色が鈍ったものの、掲示板は確保しています。

C.ルメール騎手「スタートしてからやや出して行ったのもあって、前半は少しスピードが速くなってしまいました。それでも4コーナーはリラックスして回ってこられて直線もよく頑張っているのですが、残り150mくらいで止まってしまいました。いつも残り100mくらいでストップしてしまうようなところがありますし、1200mくらいに距離を縮めてみた方がいいかもしれません」

西村調教師「スタートをポンと出て上手く先手を取ることが出来たのですが、その後ずっと絡まれてしまって厳しい展開のレースになってしまいましたね。4コーナーではリラックス出来ていたようですが、直線半ばで苦しくなって脚が上がってしまいました。もしかするとルメール騎手の言う通り、距離を短縮した方が終いの粘りが増して良くなるのかもしれません。今後のことはその点を踏まえつつ、レース後の状態を見ながらどうするか判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がり良好。好馬体。落ち着き十分。最内枠からハナを奪ったが、前へ行った2頭にはちょっとキツいペース。大きくバテてはいないし、叩いた次走は勝ち負けだろう。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン/近日中に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

西村師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、大きな疲れはなく、脚元の状態もスッキリしていました。来週からクラス再編成が行われますし、優先出走権を持っていないとなるとかなり節を空けないと確実に出走させることが難しいでしょうから、一旦放牧に出して馬体のケアを行ってもらいます。前走の内容から今なら1200mでも対応してくれそうなので、7月22日の中京・尾頭橋特別、もしくは7月29日の新潟・苗場特別あたりを目標に帰厩させたいと思います。近日中にNFしがらきへ放牧に出す予定です」(5/24近況)

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最内枠だったので揉まれることを懸念してハナへ行くことは十分想像できたのですが、2枠のショウナンカイドウもハナを主張。そこでスッと引けば良かったんでしょうが、スピードの乗りが良かったことが災いして暴走気味のラップに。ちょっと気分良く行かせ過ぎましたし、久々で力んだ面もあったのかもしれません。

Hペースでも、最後の直線を向いて残り400mぐらいまでは追い出しを我慢したソーディヴァイン。一瞬粘ってくれそうな雰囲気はありましたが、追ってから脚がないのがこの馬の弱点。脚部不安明けで約7ヶ月ぶりの実戦においてパタッと止まることなく5着に粘ったことは評価できるのですが、本質的に直線の長いコースも向いていません。

レース後のソーディヴァインですが、大きな疲れはなく脚元も我慢が利いた状態。パサパサの馬場だった分、反動は軽かったんでしょう。ひとまずホッとしましたが、来週からのクラス再編成に伴い、優先権がなければ節を空ける必要があるとのこと。近日中にNFしがらきへ移動し、7月末のレースを目指すことになりました。早速2鞍候補に挙がっていますが、個人的には直線の短い新潟戦を希望します。

今回、勿体ないレースだったかなと思いますが、5着に踏ん張ったのは地力の証明。ソーディヴァインの特性に合った番組を選べばすぐこのクラスは勝てる筈。それだけにもう少しレース選びを慎重にお願いします。

冴えない内容・結果が続いていたも、今回はゼストなりに最後まで脚を伸ばして8着。ただ、これ以上の走りを求めるとなると…。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

5月20日(日)東京7R・4歳上500万下・混合・芝2000mに三浦Jで出走。12頭立て8番人気で8枠12番からスローペースの道中を3、3、5、6番手と進み、直線では中央を通って0秒7差の8着でした。馬場は良。タイム2分00秒9、上がり35秒1。馬体重は2キロ増加の448キロでした。

○三浦騎手 「極端な競馬を考えていたものの、今日は大外枠からのスタート。ハナへ行き切るまでのスピード感は無かったですね。ここ数戦のVTRを確認すると、自分から走るのを止めている印象。確かに気まぐれな部分がレース中に窺えました。それでも今回は直線で一踏ん張り。その点は評価できるかも知れません。条件云々よりも気持ちの問題が大きいタイプでは・・・」

○千田調教師 「近走を考えれば最後まで頑張ったと思います。ただ、上位3頭に更に迫れるかと言うと・・・。これ以上を求めるのは難しかったかも知れません。ひとまずトレセンへ戻して具合をチェック。ダメージ等を確かめた上で新たなプランを検討しましょう」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「脚元等は大丈夫そう。このまま厩舎で調整を続けようと思います。ただ、今週から2場開催に。どのぐらいの間隔でゲートインが叶うか・・・ですね。また、連戦で来ており相応の疲れも感じられる印象。回復具合も見ながら目標を決めましょう」

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各競馬場の番組から使えるところを見つけ出し、短期間での出走を繰り返しているロードゼスト。今回のレースで既に今年5走目には頭が下がります。

ただ、近走は冴えない内容・結果続き。決め手が足りない馬なので東京コースは更に苦戦するものと見ていました。あとは色々研究して乗ってくれている三浦Jとのコンビで何か変化が見られればと…。

実際のところ、思い切った競馬は出来ませんでしたが、大外枠から出たなりで追走し、ポジションを徐々に内へ。馬群の中で競馬を進めることを選択したゼスト&三浦Jはフワッとする感じはあったもレースの流れに乗って、最後の直線へ。いざ追われると、前との差はじわじわ広げられましたが、ここ数走のようにパタッと止まることなく最後までジリジリと。チークピーシズを外したのが逆に良かったのかな?ゼストなりに真面目によく頑張ってくれましたが、これ以上の競馬を求めるのは…。

レース後のゼストですが、ひとまず大丈夫そう。ただ、今週から3週間ほど2場開催が続きます。優先権を持っていないだけにこの期間内に使うとなると正直難しいでしょう。状態も下がりつつあることを踏まえれば、早目に一息入れた方がベターかも。まあ、そこは千田師の判断に委ねるしかありませんが。

正直、5着以内に入ること自体、難しくなっている現状。いつ厳しいジャッジが下されても不思議ではありませんが、1戦でも長く現役を続けられるように出来る限りの手を尽くしてもらえればと思います。

2018年5月24日 (木)

今週の出走馬(5/26・27)

<日曜日>

Photo_2 ダイアトニック

京都5R・3歳500万下・芝1400mに北村友Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴェルトゥアル

東京5R・3歳500万下・ダ1600mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

東京12R・目黒記念(G2)・芝2500mに戸崎Jとのコンビで出走します。

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今週は何と言っても競馬の祭典・日本ダービー。これまでロードクエスト1頭(出資馬として)しかその舞台に立てておらず、今年も出走馬はいません。

そんな中、今週は3頭がスタンバイ。3歳馬は来週から古馬との対戦が待っていることもあり、出馬ラッシュ。除外が心配でしたが、ダイアトニック・ヴェルトゥアル共に出走が叶ったのは何よりです。

両馬を比較すると、期待値が高いのがダイアトニック。素質はここでも上位。体質の弱さを残しますが、仕上がり&動きは合格点。個人的には正攻法よりも脚を溜めて良いイメージ。不利が重なったことで逆に脚が溜まったデビュー戦。あの切れ味は魅力。マイルから1ハロン短縮もプラスでしょう。

ヴェルトゥアルはトモに疲れが出て、帰厩が遅れましたが、立て直して動きはマズマズ。ただ、怖がり・気の小さい面は相変わらず。レースへ行って色々注文がつきますし、スピードを生かすならマイルは微妙に長いかも。3歳馬同士の1戦で復活の兆しを見せて欲しいところですが、正直なところ難しそうです。

目黒記念にはロードヴァンドールも予定していましたが、馬房での一頓挫で出走を回避。ゼーヴィント1頭だけの出走となります。骨折明けの前走を叩いて動きは良くなっていますが、レースに対する気持ちがもう1つ。休養が長引いたことで、この馬らしい前向きさが戻ってきていません。重賞で連対を続けていた頃の状態に戻るのは容易ではなさそうです。また、前走の走りを見る限り、この距離は長いと思います。

好走した前走の疲れ・反動が残っていた様子。上位馬とは決め手の差もあるでしょうが、本調子ならもう少しやれていい筈で…。★ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

5月20日(日)東京6R・3歳500万下・混合・芝1600mに川田Jで出走。14頭立て5番人気で3枠3番からスローペースの道中を6、7、6番手と進み、直線では中央を通って1秒5差の7着でした。馬場は良。タイム1分35秒1、上がり35秒0。馬体重は4キロ減少の458キロでした。

○川田騎手 「返し馬から硬さが目立ち、様子を探りつつ運ぶ形。ただ、やはりスタート後は進んで行かず・・・。3、4コーナーでは促して何とか付いて回れたものの、直線で周りがトップスピードに入ると置かれてしまい・・・。ゴールを過ぎたらフォームもバラバラでしたね。その一方、帰り際に通ったダートの歩様が良好。砂の方がベターかも知れません」

○千田調教師 「案外な結果に。もっと走れると思ったのですけどね。新潟で勝った際は逃げ切りで、2着に来た前走は追い込む形。極端な競馬が合うのか・・・。ジョッキーの感想も踏まえると、ちょっと疲れが出ているのかも。ひとまず厩舎へ戻って具合を確かめ、その上で新たなプランを検討します」

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【次走へのメモ】

気配は良かった。先団を見ながら手頃な位置で流れに乗ったが、直線入り口では手応え一息。直線は鋭い脚を繰り出せなかった。2着馬に進路を譲って、ラストは流れ込み。(B誌)

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レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。5月23日(水)に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○千田調教師 「どうもソエっぽい感じ。両前脚に症状が出ています。この様子だと続けて使うのは難しそう。育成場へ戻して治療に努めましょう。5月23日(水)に千葉のケイアイファームへ。帰厩のタイミング等に関しては、回復具合を見ながら・・・ですね」

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道中深追いせず、直線を向くまで脚を温存する競馬となった前走のイヒラニ。最後の直線、馬群が広がったところで追い出しに掛かると、スパッと切れる感じではなかったも、馬群を縫うようにして伸びていき、じわじわ最後まで加速。勝ち馬を脅かすところまでは行きませんでしたが、これまでの幼さが嘘かのような競馬ぶりで嬉しく思いました。

そして今回、平場では勿体無いくらいメンバーが揃いました。ここで前走のような味のある競馬が出来き、結果を残せるなら本物。イヒラニの将来性を占い意味で大いに注目していました。

今回、課題のゲートを決め、出たなりの位置で折り合いに専念。馬群の中でも集中して走れていたと思いますが、やや促しながらの追走で前走で感じた余裕はなし。そして最後の直線で追われてからの反応・伸びも前走と比較して物足りませんでした。

思えば、前走後に好走の反動からトモが浮腫み気味に。時間の経過と共にスッキリ見せるようになりましたが、目に見えない疲れが蓄積していたのでしょう。そしてそれが脚捌きの硬さに繋がることに。上位馬とは決め手の差も出ましたが、本調子ならもう少しやれてよいと思います。

レース後、両前脚にソエの症状。程度とすれば、そんなに重くはないみたいですが、気にしているようなので無理は出来ません。23日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。次走に関しては、ソエの回復次第ですが、青鹿毛なので熱を吸収しやすく暑さに強くない筈。クタッとした素振りを見せるなら北海道への移動も視野に入れておかないと。

あと、馬場から引き上げる際に川田Jがダートのフットワークを確認。厳しいジャッジで知られる川田Jが好感触を伝えているので、それなりの砂適性を秘めているのでしょう。これをスルーすることなく、積極的に確かめてもらいたいです。

既走馬相手のデビュー戦で余計に不慣れな面が目立つも、エンジンが掛かってからは最後まで渋太く脚を繰り出す。この経験を次走以降に生かして欲しい。★ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

日曜京都4R 3歳未勝利(芝1400m)8着(9番人気) 浜中J

スタート自体は悪くなかったものの、行き脚が付かず後方17番手を追走、勝負どころから徐々に押っ付けていき、最後の直線で外から懸命に追い出しにかかると、上位馬には及ばなかったものの、ジリジリ脚を伸ばして8着でデビュー戦を終えています。

浜中騎手「枠入り・駐立ともに問題なく、スタート自体も悪くありませんでしたが、既走馬との戦いとあって、二の脚が付かず後方からの競馬になってしまいました。ついて行くので精一杯でしたが、押っ付けていくと反応して上がっていくことが出来ました。最後の直線ではジリジリ伸びてくれたので、流れに乗っていい位置に取り付けることが出来れば、差のない競馬をしてくれるはずです。この距離でもレースを経験していけば対応してくれるかもしれませんが、まだトモが甘いので、現状は1600mから1800mぐらいある方がいいかもしれません」

角田調教師「競馬場に到着後もテンションが上がることもなく、落ち着きを保っていました。初めての競馬とあって前半は追走で一杯になってしまいましたが、最後は差を詰め寄ってくれたので、経験を積んでいけば流れに乗ってレースが出来るようになるでしょう。距離はもう少しある方が良いと言っていたので、牝馬限定戦の1600mから1800mあたりの番組を考えていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認したうえで、このまま続戦させるか、短期放牧を挟むか検討したいと思います」 (レース結果)

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・在厩場所:22日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

角田師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースに出走したなりの疲れは見られたものの、飼い葉を残すこともなく、体調面も変わりありませんでした。このまま続戦させることも考えましたが、優先出走権を獲ることが出来なかったこともありますし、確実に狙って投票するのであれば、短期放牧に出して節を空ける方が馬の負担も軽く済むので、22日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました。放牧先では馬体のケアを行いながら、いつでも戻せるように乗り込んでもらいます」(5/23近況)

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牧場時の馬体重から10キロほど絞れてのデビューかなと見ていたケイティーズソレルですが、そう大差のない458キロでのデビュー。1週デビューを延ばしたこともあり、太目感なく出来ていたと思うので、これぐらいが適正の体なんだと思います。

レースは内枠が響いたのか、行き脚が付かずにほぼ最後方から。追走もやや促しながらだったので、やはりダートの方が良いのかなと見えましたが、3角過ぎから追っ付け、1発鞭を入れるとジワッと反応。直線を向いた時、前とはかなり差は出来ていましたが、外目に持ち出すと、最後までジリジリ脚を伸ばしてくれました。一応、上がり最速ではあります。距離はもう少し伸びても良さそうです。

終わってみれば、デビュー戦らしく競馬に参加できぬまま回ってきた感じ。既走馬相手だけにそういう不慣れな面が余計に目立ってしまったと思います。それでも集中力を切らさず、脚を伸ばしてきたのは○。1度競馬を経験したことで気性がピリピリしなければ、次走では確実に前進が見込めると思います。

レース後のケイティーズソレルですが、一足先にNFしがらきへ放牧に。優先権が取れず、今週から3週は2場開催が続くので節を稼ぐことを優先した様子。レースの疲れはそれほどでもなさそうです。

次走以降は牝馬限定の1600m~1800mを照準に。間隔を空ける次走は芝で良いと思いますが、仮に結果が一息なら、早目にダートを試してもらいたいです。脚捌きに硬さがあるという指摘されていたので、逆に砂の適性が全くないということもないでしょうから。

残されたチャンスはそれほど多くないので、1戦1戦を有意義なものにして、まずは1勝を掴み取って欲しいです。

見た目は悪くない仕上がりも、中身は整っておらず。テンションの高さが走りに悪影響を及ぼし、全く良いところなくレースを終える。★ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

日曜東京3R 3歳未勝利(ダ2100m)12着(2番人気) 内田J

まずまずのスタートから無理せず、道中は中団後ろからの追走、4コーナーから徐々に仕掛けられますが、直線も大きく追い上げる脚はなく、後方でゴールしています。

内田騎手「1回も手前を替えず、左手前のまま最後まで走っていました。さすがに2100m同じ手前のままでは疲れてしまいますからね。それに久々の競馬だったからか、今回は返し馬からテンションが高かったです。そういう精神状態だったのに加えて、最後も前とは結構差がありましたし、あまりバシバシやり過ぎて馬が競馬を嫌になってしまってもいけませんので、直線はそれほど無理をしませんでした。今日は久々の影響もあったと思いますし、まだ体が緩くてしっかりしてくるのはこれからなんだと思います」

古賀調教師「今日は装鞍所から結構煩いところを見せていましたし、内田騎手も精神的な影響を考えて最後は無理しなかったようですね。入厩当初はそれほど煩いような感じではなかったのですが、段々とネオ産駒らしさが表に出てきてしまっているのかもしれません。それにまだ調教での動きに重さが見られ、最終追い切りでビッシリやった分で態勢は整ったかと思っていたのですが、今日のレース振りを見るとまだ中身が出来ていなかったのかもしれません。一叩きしたからと言って急激に良くなってくる感じではなかったですし、この後は一旦ノーザンファーム天栄へ戻す方向で考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。18キロ増えていたが、スッキリし過ぎるぐらいの仕上がり。骨折明けで仕方ない部分はあるが、直線はまったく伸びなかった。叩いて一変までいくかどうか。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/24日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

古賀慎師「先週はいい走りをお見せすることが出来ず、申し訳ございませんでした。レース後は左トモを含めて、脚元に異常は見られませんでした。かなり久々の競馬だったということもありますし、おそらく見た目ほどまだ中身が競馬仕様になっていなかったのでしょうから、この後は予定通りいったんノーザンファーム天栄に出して、しっかりと鍛え直してもらいたいと思います。牧場での状態を見ながら今後の予定を組んでいければと考えています」(5/23近況)

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2歳秋以来の実戦ということで、プラス18キロと大きく増えていたロイヤルアフェア。レース前の追い切りはやや重苦しい動きでしたが、太くは見えず、仕上がりは悪くなかったと思います。

ただ、このパワーアップと共に潜在的な気難しさが表面化してきたのか、テンションが高め。走りに前向きな馬ならポン駆けに繋がるのかなとも思うのですが、ロイヤルアフェアは勝負どころでモタモタするように、自分から走ろうという気持ちが足りない馬。ずっと左手前で走っていたというのは、ブレーキを掛けつつ回ってきただけということだと思います。そして内田Jも、そういう仕草を重んじて最後の直線はビシビシ追わずに流し気味でゴールへ。全く良いところが見られず、レースが終わってしまいました。

レース後のロイヤルアフェアですが、相応の疲れは感じますが、最後無理をしなかったので脚元等へのダメージは大丈夫そう。ただ、負け方が悪すぎたので一旦リセットさせるというのは賛成です。疲れを取り除くだけでなく、気持ちを落ち着かせるのがロイヤルアフェアにはより大切になります。NF天栄へ移動後、1週間ぐらいは楽をさせるでしょうから、そこでどういう変化が見られるか。まだ、テンションが高く、気ままな面を見せるなら、去勢手術に踏み切ることも検討すべきかなと個人的に思います。

能力は秘めているので心身のバランスが整えば、未勝利は楽に勝てる筈。ただ、今回の凡走ぶりを見ると、気持ちと体が噛み合うことは相当難しいように感じました。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月21日(月)より登坂を開始。ひとまずは緩やかなペースで具合を探っています。すぐにスイッチが入って気の張るタイプ。まだ幾らか背中が気に掛かるのは、そのあたりも影響しているのかも・・・。リラックスさせながら進めたいですね」

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月15日(火)に5ハロン約70秒のタイムを記録。広いトラックでもスムーズに動けており、走りに対する課題は浮かんでいません。早ければ今週末か来週にもトレセンへ出発の予定。体調管理に細心の注意を払い、声が掛かるのを待ちましょう」

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シグナライズは21日から坂路での乗り込みも開始。徐々に進んでいるのは確かですが、走りに気負いが残るようですし、疲れが完全に解消できていない様子。今一度、馬体のケアを入念に行い、精神的に楽にさせてあげて欲しいです。

マカリカは近々入厩になりそう。ある程度の体力・状態にはあるので、余裕を持たせて次のステップに備えてもらえればと思います。ここで無理をする必要は全くないですし。

馬群で脚を温存する競馬。最後の直線で進路が出来ると、躊躇することなく突っ込んで最後まで渋太い伸びを披露。見た目に派手さはないも強い内容で2勝目。☆ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

土曜京都9R メルボルンT(芝2400m)優勝(2番人気) 藤岡康J

五分にスタートを切ると、先団の後ろに取り付けてレースを運んでいきます。持ったままの手応えで最後の直線に差し掛かり、追い出しにかかると、ゴール手前まで追い比べになるもそのまま凌ぎ切り、秋に繋がる大きな2勝目を挙げています。

藤岡康騎手「以前に乗せていただいていた時よりレース振りが良くなり、ポジションを取りにいっても、道中は力むことはなく、折り合いを欠くところもありませんでした。久々の分、勝負どころでモタついた以外は強いレース内容だったと思います。長丁場は合っていると思いますし、今回のような重い馬場もこの馬に味方してくれたと思います。結果を出せてホッとしています」

藤岡調教師「前走後は早めに一息入れて、ここを照準に戻しましたが、いい状態でレースに臨むことが出来ましたし、結果も出すことが出来ました。良くなるのはもう少し先だと思いますが、良い競馬をしてくれましたし、秋に向けて更に強く育てていきたいですね。この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで検討させていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

2ヶ月半ぶりも太目感のない仕上がり。前に馬を置いて、道中の折り合いはスムーズ。今日のような馬場は苦にしないタイプ。4角の手応え通り、追われてしっかりと脚を使い、粘るアメリカンを捉えた。(B誌)

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・在厩場所:23日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

藤岡調教師「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、レースに出走したなりの疲れは見られますが、飼い葉もしっかり食べていましたし、大きなダメージはありませんでした。休養明け初戦でしっかり勝つことが出来たのは収穫ですし、秋までにもう一つどこかで勝てるようにローテーションを組んでいきたいと思います。23日にリフレッシュを兼ねてノーザンファームしがらきへ放牧に出しましたが、放牧先で状態を確認しながら次走について検討していきたいと思います」(5/23近況)

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当初の予定を早め、結果的に10日競馬で使うことになった前走。それ故、力を出し切れる状態ではなかったですし、相手も強力メンバー。そして苦手な瞬発力勝負に付き合ってしまいました。

その反省を踏まえ、NFしがらきで立て直し、十分な乗り込み・追い込みを課して臨んだ今回。減りつつあった馬体は戻っていました。

スタートを五分に出たドレークは出たなりの位置で追走。他馬を気にするような面はなく、根性のある馬なので馬群で揉まれても平気。脚を溜めながら最後の直線を向くまでは派手なアクションはなし。

そして最後の直線、ゴールドフラッグを少し外へ押し出すような格好で進路を確保。手応えは十分だったので、あとは追われて伸びてくれれば勝ち負けできるかと。実際、追われての反応・切れはドレークらしく渋い感じでしたが、ジワジワと最後まで加速。先頭に立った後は後ろから馬が来るとその分だけ伸びるといった感じ。道悪で切れを削がれる馬場も良かったです。見た目に強さは感じませんが、操縦性が高く、相手なりに駆けてくれるのがドレークの長所です。

レース後のドレークですが、一生懸命走り切った分の疲れはありますが、馬体に異常は見当たらず。続戦できるレベルかと思いますが、秋を睨んで23日にNFしがらきへ放牧に出ています。1000万下を勝っておけば、例年だと賞金で菊花賞出走が叶う可能性は高いです。どこで3勝目を目指すかは厩舎と牧場の判断におまかせしますが、最適な条件を導き出してもらえればと思います。

マイペースの逃げに持ち込んだのが大正解。完璧だった前走以上の走りを見せて3勝目を挙げる。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜東京8R 4歳上500万下(ダ1400m)優勝(1番人気) H.ボウマンJ

シャドーロール着用。好ダッシュを見せて先手を取り切り、道中は1馬身ほどのリードを保ってレースを先導、そのままの隊列で直線に入り仕掛けられると、1度も先頭を譲ることなくゴールまで駆け抜け、見事に3勝目を挙げています。

H.ボウマン騎手「前回乗せてもらってこの馬の事を掴んでいましたし、今日も落ち着きがあっていい雰囲気でした。ゲートが速かったですし、絡んでくる馬もいませんでしたから、マイペースで進められました。道中のプレッシャーがなかった分、直線に向いてからも余力がありましたし、追ってからもしっかりと伸びてくれました」

国枝調教師「ポンとゲートを出てくれましたし、かなりスローペースで進められましたからね。この流れで勝てなければ仕方がないと思っていましたが、直線でもしっかり伸びてくれました。この中間は何とか左トモの状態をキープ出来ていましたが、レース後どれだけダメージがあるか分かりませんし、間隔を詰めて頑張ってくれましたから、馬体をしっかりチェックしてから放牧に出したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。好馬体。スーッとハナへ行き、マイペースの単騎逃げに持ち込む。ペース自体は楽だが、好位組を突き放した内容は強く、メリハリの利いた走りで完勝。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

国枝師「先週はありがとうございました。放牧を挟まず続けて使ってきたということもあると思いますが、レース後は全体的に疲れが見られますね。特に元々あまり良くは見せない左トモの歩様に、より疲れが感じられます。頑張って結果を残してくれましたし、さすがにこの状態で続けて使っていくのは可哀そうですから、いったん放牧に出してリフレッシュさせたいと考えています」(5/23近況)

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最後に詰めの甘さを覗かせるも、馬群の内で脚を溜め、直線最内から抜け出すシーンを演出した前走のウォリアーズクロス。完璧なレース運びでしたが、上位馬が強く、距離も微妙に長かった印象です。

その前走と相手関係こそ違うも、同枠番+同鞍上で臨んだ今回。検査の為、H.ボウマンJが5・6Rと乗り替わりになった時は少しヒヤヒヤしましたが、ウォリアーズクロスのレースから騎乗再開。正直ホッとしました。

レースは前走と同じく好発。今回は主張する馬がいなかったので無理に控えることなくハナへ。終わってみれば、この判断が全てでした。

道中、競りかけられることなく淡々とした逃げ。上手に脚を温存しながら府中の長い直線を先頭で向きました。そして残り400mからじわじわ仕掛けていって、残り200mあたりで勝負ありという脚色。H.ボウマンJは連続騎乗で前走の敗因を分析し、完璧だった前走を更に上回る完璧さ。さすがの騎乗技術です。

また、当日の東京のダートは風で砂埃が舞い上がるパサパサの馬場。時計が掛かってくれたのも、ウォリアーズクロスにはプラスに働いたことでしょう。懸念した中2週のローテも辛抱してくれました。

レース後のウォリアーズクロスですが、一生懸命走った+放牧を挟まず使ったことで全体的に疲れが見られ、左トモの歩様もクタッとしている様子。無理をできる状態ではないですし、クラスが上がることを踏まえても、放牧に出して状態を立て直すのが賢明。近日中にNF天栄へ移動することになっています。

今回、正直相手関係に恵まれましたし、展開・馬場等でも色んな恩恵を受けたウォリアーズクロス。それを生かしてキッチリ勝てたことは褒めてあげたいです。ただ、1000万下で通用するには経験を積む必要もありますし、地力をもっとつけないと。それには体質の強化が必須となってくることは言うまでもありません。

【動画更新】ジーナアイリス&スイートウィスパー

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Photo ジーナアイリス

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Photo スイートウィスパー

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ジーナアイリスはテンから速いラップを刻み、13秒台を維持して登坂。牝馬離れしたパワフルな走りは目を惹きます。これだけやれるのはカイバ食いがしっかりしているのもあるでしょう。ダートで上を目指せる素材になってくれれば嬉しいです。

スイートウィスパーは走ることに前向き。動きも悪くはないと思います。ただ、速いところを乗るようになってテンションの高さが目立つように。更に酷くなるようだと、普段の調教からメンコを着用するなど対策を講じて欲しいです。

2018年5月23日 (水)

寝違えて馬房内で壁に打った様子。右前脚の蹄を気にする素振りを見せ、大事を取って目黒記念を回避することになりました。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

ここに来て歩様に幾らか違和感が認められます。現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。今後は5月30日(水)に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○昆調教師 「どうも寝違えて馬房内で壁に打った模様。右前脚の蹄に幾らか熱を帯びており、馬自身も痛がる素振りを覗かせます。重い症状と異なるとは言え、歩様にも影響が及んでいて・・・。先々まで期待の大きな馬だけに、大事を取って今週のレースは回避へ。申し訳ないです」

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本日、追い切っていなかったのでどうしたのかなと心配していたら、この中間、寝違えて馬房内で壁に打ったとのこと。その影響で右前蹄に熱を帯び、ヴァンドール自身も痛がる素振り。症状とすれば深刻なモノではないようですが、歩様にも影響が出ているようなので大事を取って、週末の目黒記念を回避することになりました。

先週はCWコースで超抜の6ハロン77秒6-36秒7-12秒3をマーク。ピークの状態でヴァンドールにとっての春の大一番へ向かえることを楽しみにしていたのですが…。非常に残念でなりません。

幸い、骨折等は認められていないので、厩舎で回復具合を確かめた後、千葉へ移して秋競馬に備えてもらえればと思います。脚元の不安が解消すれば、しっかり乗り進めて、更なる進化を成し遂げてもらいたいです。

次走は来月2日の阪神・鳴尾記念に決定。22日に美浦へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・入厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月2日の阪神・鳴尾記念(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に乗り込みを続けてきましたが、動きはだいぶ上向いてきました。近日中に帰厩する予定となりましたが、良い状態で送り出せると思います。馬体重は513キロです」

手塚師「状態が上がってきたという連絡を受けましたので、阪神1週目の鳴尾記念を目標に近日中に帰厩させていただくことにしました。福島の七夕賞という選択肢もありましたが、想定されるメンバーを考えると鳴尾記念の方が流れが速くなり展開が向きそうだと考え、判断させていただきました」(5/18近況)

⇒⇒22日(火)に美浦トレセンへ帰厩する予定です。(21日・最新情報より)

・在厩場所:22日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:6月2日の阪神・鳴尾記念(G3)・石川J

手塚師「ノーザンファーム天栄での状態も上向いてきているということでしたので、22日にこちらへ帰厩させていただきました。特に体調面に問題は見られませんでしたし、早速翌日から騎乗運動をスタートしています。鳴尾記念の鞍上は裕紀人(石川裕紀人騎手)に依頼していますが、弟のセダブリランテスには乗っているもののモンドインテロには初騎乗になりますから、彼には調教にも跨ってもらう予定にしています」(5/23近況)

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一部、スポーツ紙の情報では福島・七夕賞へ向かうと言われていたモンドインテロ。前走後の回復もスローだったので、来月2日の阪神・鳴尾記念に間に合わせるのは無理があるかなと見ていましたが、22日に美浦・手塚厩舎へ。レースまでの調整期間は短いですが、使うことになりました。

おそらく明日・明後日ぐらいにはWコースで時計を出す筈。レースまで多くて3本の追い切りでどこまで態勢が整うのか…。今は見守るしかありません。

また、鳴尾記念の鞍上は石川Jに決定。初騎乗となりますが、弟のセダブリランテスを初重賞へと導いてくれたので、思いっきりの良さでこれまで違う面を引き出して欲しいです。

【調教動画】パラダイスリーフ

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Photo パラダイスリーフ

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最後は苦しくなって右へヨレてしまいましたが、集中して走れているのは○。遅生まれなので、これから馬体がしっかりしてくれれば、動きにもキレが出てくるのかなと思います。

先にゲート試験合格を目指す考えもあるようですが、へこたれることなく、これからの暑い時季も乗り進めていって欲しいです。

再転入先が栗東・渡辺厩舎に決まりました。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・渡辺)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「脚元の状態をチェックしたところ、右前のソエを気にする素振りを見せました。状態が落ち着くまで、治療を行いながら軽めの運動に抑えておく方が良さそうです。それ以外は背腰の張りもそこまでなかったですし、飼い葉もしっかり食べてくれているので、ソエの状態が落ち着けば乗り出していけるでしょう。馬体重は516キロです」(5/18近況)

なお再入厩先は渡辺薫彦厩舎に預託が決まりました。

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NFしがらきで一旦地方での疲れを癒しているインペリオアスール。改めて馬体をチェックしたところ、右前のソエを気にする素振り。気持ちの強い馬ではないので、まずはソエの状態が落ち着き、快方へ向かうように治療を入念にお願いします。その他、特に気になる点はないので、ソエが良くなってくれれば乗り進めていけるでしょう。

未定だった再転入先は栗東・渡辺厩舎へ決定。気性面に一癖ある馬で色々悩まされるでしょうが、良い意味では色々取り組め、やり甲斐のある競走馬だと思います。どうぞよろしくお願いします。

2018年5月22日 (火)

シルクなお馬さん(牡馬・NF天栄組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月8日の福島・七夕賞(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も週3回の坂路調教を継続しています。調教にはとても前向きに取り組んでいますし、精神面・体調面ともに良好な状態を維持しています。今後も七夕賞を目指して調整を続けていきます。馬体重は505キロです」(5/18近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「先週から乗り運動を開始していましたが、歩様は変わりないものの、右前球節に触診反応が少し出てきましたので、この中間はトレッドミルの運動に止めています。大きな問題ではないと思いますが、ある程度落ち着くまでは乗り運動を控えてケアをしていきます。馬体重は544キロです」(5/18近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「入場後はいつもの左前・右トモの硬さは相変わらずですが、今回はそれ以外にも全体的に硬くなっていますので、いつもよりもダメージが大きいようです。できれば東京開催の内にもう1戦という気持ちはあるものの、回復具合を見ながらになるでしょう。馬体重は493キロです」(5/18近況)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月16日の東京・相模湖特別
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は疲れを溜めないように坂路調教を1本抜きましたが、状態に問題はありませんし、引き続き好調をキープしています。近日中に帰厩する予定と聞いていますので、それまで状態維持に努めていきます。馬体重は455キロです」(5/18近況)

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今週末の目黒記念に出走できなかったのは残念ですが、ドリーマーは福島・七夕賞へ向けてグングン上昇中。現段階で重目が残っていないのも好感です。あとは骨折した箇所へのケアを怠らないようにお願いします。

リミットブレイクは調教を進めていくと、右前球節を気にする素振り。早目に気付いたのは良かったので、症状が落ち着くように入念なケアをお願いします。

前走後、続戦するか放牧に出すか様子を見ていたブロードアリュールですが、詰めて使うのに不安が残るので一旦NF天栄へ。レースでは力を出し切れませんでしたが、馬体に硬さが目立ち、想像以上に疲れている様子。気持ちも昂っていると思うので、しっかりリセットして立て直した方が賢明。早くても次走は夏の新潟で良いのかなと思います。

アンブロジオは近々帰厩予定。馬体は太目感なく出来ていることもあり、この中間は坂路入りを2本に止め、疲れを残さないメニューへ。元々仕上がり早の馬なので、お釣りをしっかり残して厩舎へバトンを渡してもらえればと思います。

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「斎藤調教師の指示を受けた上でこちらへ。飼い葉を食べる一方、見た目が若干パンとしないような感じに映るのは疲労の影響かも知れません。前回の休養からレース数もこなしただけに、十分なメンテナンスを叶えたいところ。様子を見て跨ります」

Photo_6 ロードヴァンドール

5月16日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン77.6-63.0-49.5-36.7-12.4 9分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って0秒4先着しています。5月27日(日)東京・目黒記念(G2)・国際・芝2500mに横山典弘騎手で予定しています。

○昆調教師 「5月16日(水)は破格のタイム。大外を回っての記録だけに尚更だと思いますよ。前走後に十分な間隔を空けて正解。絶好調と言えるかも知れません。更なる成長を促す為にも、次走後は休養に入る予定。まずは目黒記念(G2)に全力投球ですね」

≪調教時計≫
18.05.16 助手 栗CW良 77.6 63.0 49.5 36.7 12.4 一杯に追う ヒルノケープタウン(古馬500万)一杯の外0秒4先着

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クエスト以外のロード5歳馬の近況をまとめて。

プレミアムは芝に戻した2戦が内容のあるレース。その分、レースでの疲れが蓄積されていても仕方ありません。まずは楽をさせて回復を促して欲しいところ。暑さに関しても弱いタイプなので、状態の変化には他馬以上に気を配って接して欲しいです。

ヴァンドールは週末の目黒記念への出走を予定。今週は輸送に備えた追い切りをする為、1週前追い切りはビシッと。破格の時計をマークし、状態はピークに近そうです。前走、逃げる競馬が出来なくても大崩れしませんでしたが、能力を最大限に発揮するには逃げの形がベスト。気性面で繊細なところがまだまだあるので、離した逃げが出来ないのが悩ましいですが、馬体を併せる形になると渋太いタイプ。失速することを恐れず、自分の競馬に徹して欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回中京開催
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒

厩舎長「順調に乗り込めていたことから、この中間は坂路でハロン15秒からラスト1ハロン14秒までペースを上げています。動きは徐々に良くなってきましたし、力強さが見られるようになりました。状態を確認した斉藤崇師は、中京開催あたりで復帰できればと仰っていました。この調子なら中京開催には十分間に合うと思いますので、引き続き乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は533キロです」(5/18近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「今週初めに跨って状態を確認してみましたが、筋肉の硬さも解れ、順調に回復してきています。今週いっぱいはトレッドミル主体で運動を行い、来週あたりからコースに入れて調整していくことを考えています。飼い葉をしっかり食べてくれていることで、徐々にフックラしてきているので、体調面もこれからグングン良くなってくるでしょう 。馬体重は450キロです」(5/18近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回中京開催
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒

厩舎長「より動きを良くするためにこの中間から坂路コースでハロン14秒まで脚を伸ばしています。動きが良くなってきたのは勿論のこと、馬体も引き締まってメリハリが出てきました。元気があって体調面に関しては問題ありません。中京開催となると6月上旬には帰厩することになると思いますので、移動に備えて乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は505キロです」(5/18近況)

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ディグニファイドは更にピッチを上げて進めていますが、無難な対応。馬体も絞れつつあるようです。ただ、個人的には中京で復帰させるなら北海道へ連れて行って欲しいところ。馬房数や助手さんの都合があるのでしょうが。

回復がスローなタイムレスメロディですが、そろそろ騎乗運動を始めようかというところへ。馬体が戻っているのも好感です。元々仕上がり早ですから、軌道の乗ってくれれば早めに予定が立つかもしれません。

ナイトバナレットもディグニファイド同様にピッチを上げて調整中。見た目にも整ってきている様子です。ただ、気性面で暴走してしまう可能性を秘めているので、日々の調教では気分良く走らせるだけでなく、我慢させることも同時に行ってほしいです。

【動画更新】アマネセール&ジェラーニオ

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Photo アマネセール

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Photo ジェラーニオ

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第2次・追加募集で出資した2頭の調教動画をまとめて。

アウトオヴザウィムの16こと、アマネセールは速いところをやり始めて、行きたがる面を見せている様子。まだまだ幼いので仕方のない面はあるのでしょうが、ハミ受け等を確認して操縦性を高めて欲しいです。

アンプレヴーの16こと、ジェラーニオは可愛らしい顔立ちですが、ピリピリした雰囲気も醸し出している様子。ただ、この調教動画は理想的なラップを踏みつつ、動きにはまだまだ余力あり。気持ちが悪い方へ向かないように注意は必要でしょうが、良いモノは秘めています。

12日に美浦へ。次走は来月24日の東京・パラダイスSを予定しています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

2018.05.15
5月12日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「最後の1週間は普通キャンターまでに止め、5月12日(土)にトレセンへ。スムーズに向こうの追い切りへシフトできる状態でバトンタッチが叶いました。2ヶ月の休養を経て十分なリフレッシュが叶っただけに、改めて頑張ってくれると思います」

2018.05.17
5月17日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン56.1-41.1-13.5 9分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。6月24日(日)東京・パラダイスS(OP)・国際・芝1400mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「5月17日(木)は約56秒。走りたい気持ちと身体がまだ噛み合わずに空回りしている感じとは言え、フレッシュで元気一杯な姿は好印象です。パラダイスS(OP)が目標。1200mで怒らせても良いリズムなだけに、それを1400mで試そうと思います」

≪調教時計≫
18.05.17 助手 美南W良 56.1 41.1 13.5 馬なり余力

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前走のオーシャンS(7着)で今年に入って早くも3戦を消化したクエスト。そこで無理せず、千葉・ケイアイファームで再調整してきましたが、レースでの疲れもそれほどなく、十分なリフレッシュは叶ったと思います。そして17日にはWコースで初時計をマーク。少し空回りしていた姿はこの馬らしいのかなと思います。

また、復帰戦は来月24日の東京・パラダイスSに決定。個人的には今更1400mを使わず、北海道へ連れて行き、洋芝の1200m路線を歩んでいって欲しかったですが、まあ、厩舎としての考えがあるのでしょう。1400mを走った影響が悪い方へ出ないよう、良い形で復帰戦を終えることが出来るようにお願いします。

シルクなお馬さん(今週末出走予定馬)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計
・次走予定:5月27日の東京・目黒記念(G2) ・戸崎J

木村師「16日に南Wコースで追い切りを行いました。併走馬を追走する形で6ハロンからペースを上げていき、直線で内に馬体を併せると終い強めに追って同入しました。1週前にしっかりと負荷のかかった追い切りができましたし、先週に比べ気持ちの入ったいい動きを見せており、順調に上向いてきているのがわかります。この調子で行けば来週の競馬には良い状態で臨めると思いますので、今後もしっかりと調整していきます」(5/17近況)

助 手 13南坂良 54.7- 39.5- 25.9- 12.6 一杯に追う
助 手 16南W良 81.5- 66.1- 51.4- 37.7- 12.5 G前仕掛け ロシュフォール(三未勝)一杯の内0.5秒追走同入
助 手 20南坂良 54.3- 39.7- 25.6- 12.5 強目に追う

Photo ダイアトニック

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都5月27日・芝1400m(北村友J)

安田隆師「17日にCWコースで追い切りました。見習い騎手が騎乗したこともあって、無理をしていない割にはかなり時計が出ましたね。まだ余力十分だったと言っていましたし、1週前の追い切りとしてはいうことありません。休養を挟んだことで以前よりしっかりしてきましたし、追い切った後も反動が出ることもないので、この馬なりに成長していますね。いい状態で来週の競馬に復帰できそうです」(5/17近況)

助 手 13栗坂良 57.0- 40.7- 25.9- 12.5 末強目追う
見 習 17CW良 78.9- 64.5- 51.0- 38.2- 12.5 馬なり余力 モンドキャンノ(古オープン)一杯の外0.8秒先行同入

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計

加藤征師「16日に南Wコースで時計を出しました。併走馬をかなり後方から追いかけ直線で内に馬体を併せると、余力をもって同入しました。先週の帰厩後1本目からとても良い動きを見せているなと思っていましたが、今週の更に負荷をかけた追い切りでもしっかりと動けていました。次開催からは古馬との混合戦になってしまいますので、来週の東京で3歳戦の内に復帰させたいと思います。鞍上については今のところ調整中です」(5/17近況)

見 習 13南W良 56.4- 41.8- 14.4 馬なり余力 ブローインバブルス(三未勝)馬なりの外同入
助 手 16南W良 83.3- 68.3- 53.1- 38.6- 12.9 馬なり余力 アサクサギルト(三未勝)馬なりの内2.6秒追走同入
助 手 20南坂良 59.2- 44.3- 29.4- 14.6 馬なり余力

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今週末に出走を予定している3頭の近況をまとめて。

ゼーヴィントはハードな攻めを課して、レースへ向けて調整中。休養後、前向きさが薄れていたのが1つ課題でしたが、徐々に気持ちは乗ってきた様子。最終追いも併せ馬で気持ちを出させる内容でお願いします。ただ、中山の芝2500mでも若干距離が長いように感じていたので、東京だと更に分が悪そうですし、ハンデ戦で57.5キロは見込まれすぎたように思います。

ダイアトニックは見習い騎手を背に1週前追い切りをCWコースで消化。鞍上の体重差が大きいとはいえ、モンドキャンノを煽る動きを見せています。完成されてくれば、やはり楽しみな馬になってくれるでしょう。レースでは末脚を生かす乗り方をお願いしたいです。

ヴェルトゥアルは今週で3歳馬同士のレースが終わるということで、レース参戦へ。動き自体は良好ですが、周りに馬がいると気を遣うタイプ。脚力を生かすには極端な競馬でないとダメでしょう。父スマートファルコンなので逃げをイメージしますが、16日の追い切り内容なら追い込みに脚質展開することを考えても良さそうに思います。

18日に栗東・友道厩舎へ戻っています。☆ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:18日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:阪神6月9日・芝2000m

友道師「放牧先で状態を確認いたしましたが、疲れが出ることもなく順調に調整できていましたので、18日の検疫でトレセンへ帰厩いたしました。6月9日の阪神・芝2000mで復帰させる予定ですので、来週から仕上げに入っていきます」(5/18近況)

助 手 20栗坂良 58.0- 42.0- 27.2- 13.4 馬なり余力

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復帰戦が先に決まっていたピボットポイントですが、その後も変わりなく来ていたこともあり、18日に栗東・友道厩舎へと戻っています。

早目に一息入れたことが功を奏して、状態は良さそう。レースまでをしっかり逆算しながら進めていけるでしょう。あとはレースに行って結果を残すのみ。まずは1つ勝っておかないと…。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo シングルアップ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:16日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神6月3日・メイクデビュー阪神(芝1400m)・松山J

寺島師「16日に坂路で追い切りました。先行し、ラスト1ハロンで併せにかかる予定でしたが、後ろの馬が来るのが少し早くなってしまったので、気負ってムキにならないか心配しましたが、この馬なりに我慢してくれました。追い出してからの反応も良かったですし、こちらが思っていたより抑えが利いていました。来週は周回コースで実戦形式の形で追い切ってみようと思います。馬体はまだ2歳馬らしく幼さが残りますが、走り出せばかなりいい動きをしてくれるので、今からデビュー戦が楽しみです。ジョッキーは松山弘平騎手にお願いしています」(5/16近況)

助 手 13栗坂良 57.4- 41.8- 27.2- 12.9 馬なり余力
助 手 16栗坂良 54.0- 39.4- 25.6- 12.8 強目に追う スフィーダエース(三未勝)一杯を1.1秒先行0.5秒先着
調教師 18栗E良  13.7- 14.4 ゲートなり
助 手 18栗坂良 59.9- 44.6- 30.3- 15.6 馬なり余力
助 手 20栗坂良 60.0- 44.3- 28.7- 14.4 馬なり余力

Photo フロントライン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「フレグモーネに関してはトレセンでしっかり治療をしてから移動してきたようで、入場時には特に気になりませんでした。すぐに乗り運動を開始し、今週から坂路調教も行っています。ただ毛艶が一息なのは体調を崩していた名残りなのでしょう。その辺りの様子を見ながら進めていきたいと思いますが、6月中にはゲート試験を受けられるように送り出したいと思っています」(5/18近況)

Photo ロジャーズクライ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教のペースを上げ、ハロン14秒ペースで週3回登坂しています。ペースを上げても余裕の手応えで駆け上がっており、良い動きを見せています。本質的には良いものを持っていると思いますが、我の強さは相変わらずで、気性面には十分に注意しながら進めていきます。国枝調教師と打ち合わせ、福島デビューを目指すことになりました。馬体重は478キロです」(5/18近況)

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今週末に日本ダービーがあり、それが終わると次週から2歳戦がスタートする訳ですが、その開幕週にいきなり登場することになっているシングルアップ。先週あたりからデビューへ向けて、負荷を高めていますが、ビシッとやれば速い時計が出そうな雰囲気はあります。また、未定だったデビュー戦の鞍上が松山Jに決定。G1・安田記念の裏開催なので、残っている騎手から選ぶとなると、妥当なところかもしれません。

フロントラインはNF天栄へ移動後、すぐに乗り運動を開始。動きに気になる点はないようですが、フレグモーネによって体温上昇があったので内面は弱っているところがあるかもしれません。まずはコツコツ乗り進めて下地を整える必要があります。

ロジャーズクライは週3回速いところを乗る意欲的な調整。それに対してサラッと対応できているように身体能力の高さは中々のモノがありそう。課題はやはり1つ間違うと切れちゃいそうな気性。また、デビューは福島開催を予定していますが、競馬ブックの情報では7月1日の福島・芝1800mみたいです。

2018年5月21日 (月)

次走は来月9日の東京・八王子特別に決まりました。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで16日に時計
・次走予定:6月9日の東京・八王子特別(ダ2100m)

牧師「帰厩後も順調です。様子見で13日に坂路コースで15-15を行なったところ感じが良かったので、16日に坂路コースで併せて時計を出しました。動きは悪くなかったですし、何より調子が良かった頃の活気が戻っていることに安心しました。体はだいぶ増えていますが、成長分もありそうですし、数字ほど太くはありません。放牧先で不安の出た膝裏の状態も許容範囲です。このまま順調に進めば東京2週目の八王子特別に十分間に合うでしょう」(5/17近況)

助 手 13南坂良 59.4- 44.2- 29.9- 15.2 馬なり余力
助 手 16南坂稍 54.3- 39.6- 25.8- 12.9 馬なり余力 グラスブルース(古500万)馬なりを0.3秒先行同入
助 手 20南坂良 55.8- 38.7- 24.6- 12.2 馬なり余力 ジュブリーユ(古500万)馬なりを0.7秒追走同入

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10日に美浦へ戻り、レースへ向けての調整を始めているリゾネーター。坂路オンリーの追い切りですが、ひとまず順調。サラッと追われても、意外に動けています。

また、復帰戦は牧場時に示されていた2週目のダ2100mとなる東京・八王子特別を目指すことに。現在、一応OPの身ですが、クラス再編成によって2つ下の1000万下からの出直しとなります。

精神面の脆さを見せた前走の影響がなければ、力が違うところを見せてくれるでしょうが、逆に改善・解消されてなければ、1000万下でもコロッと負けてしまいそう。後者でないことを願うばかりです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 フォーエバーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「トモを中心に緩さが感じられるのはこの血統らしさ。重賞タイトルを射止めた姉達に通じる面で、好意的に受け止めて構わないはずです。引き続き、与えられたメニューを無難に消化。完成度を考慮すると、北海道を離れるのはまだ先だと思います」

Photo_6 プレミアムギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は518キロ。

○当地スタッフ 「以前よりもトビが大きくなり、背中が使えるように変わった部分に成長を感じます。高い素質を持つのは確か。勿論、慌てる必要はありません。でも、今のリズムを維持できるようであれば、自ずと夏前には出発の準備が整うのではないでしょうか」

Photo_6 マカリカ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月12日(土)にハロン15秒のラップを刻む形。最後まで余裕たっぷりに駆けるなど、入厩前の2歳としては体力も申し分ありません。柔軟性に優れる点からもなかなか良いところがありそう。具体的な移動スケジュールを確認している段階です」

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フォーエバーローズとプレミアムギフトの500キロ超え牝馬は緩さが残るのは仕方ないですが、継続して鍛えることが出来ているのは何より。あとはテンションが上がってこないように日によってメリハリをつけた調教を行っていってもらえればと思います。

募集締切のアナウンスと共に出資したマカリカは入厩へ向けて着実なステップ。大砲級の2頭違い、1200m~1600mでコツコツ頑張ってもらいたいです。良いスピードを秘めていてくれれば嬉しいです。

2018年5月20日 (日)

距離に関しては未知数も、雄大なフットワークから繰り出される推進力は圧巻。抜きん出た身体能力の高さで他馬を圧倒して欲しい。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

日曜東京11R 優駿牝馬(オークス)(G1・芝2400m)7枠13番 C.ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計

国枝師「16日にルメール騎手が騎乗して追い切りを行いました。併走馬を追走から、直線は内から追いかけ、残り100m付近で併せにかかり同入しました。直線はなかなか併せに行かないから、どうしたのかと思っていましたが、仕掛けてから素晴らしい反応を見せてゴールできっちり同入しました。ルメール騎手も余裕をもって脚を計っていたのでしょう。ルメール騎手は『追い切りに関しては最初から最後まで、すべてパーフェクト。準備運動中や上がり運動中も落ち着きがあるのがいいですね。毛艶もとてもきれいで、いい状態だと確認できました』と好感触でした。前回よりも馬体はフックラしていい感じですし、状態に関しては何も問題はないでしょう。距離云々という話はありますが、私はあまり心配していません。折り合いのつく馬ですし、前半は馬の後ろで脚を溜めて直線勝負に徹すれば、最後はしっかりと脚を使ってくれるはずです。ここまでは予定通りに調整できましたので、あとはルメール騎手にお任せするだけですね」(5/16近況)

助 手 13南W良 91.9- 75.4- 59.2- 44.0- 13.9 馬なり余力
ルメール 16南W良 85.0- 68.9- 53.6- 39.0- 12.0 馬なり余力 レッドローゼス(古1600万)馬なりの内0.2秒追走同入

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第2回東京10日目(05月20日)
11R 優駿牝馬(オークス)(G1)
サラ 芝2400メートル 3歳OP 指定 国際 牝馬 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リリーノーブル 牝3 55 川田将雅
1 2 ラッキーライラック 牝3 55 石橋脩
2 3 マウレア 牝3 55 武豊
2 4 トーセンブレス 牝3 55 柴田善臣
3 5 カンタービレ 牝3 55 田辺裕信
3 6 オールフォーラヴ 牝3 55 和田竜二
4 7 トーホウアルテミス 牝3 55 松若風馬
4 8 サトノワルキューレ 牝3 55 M.デムーロ
5 9 シスターフラッグ 牝3 55 岩田康誠
5 10 レッドサクヤ 牝3 55 福永祐一
6 11 パイオニアバイオ 牝3 55 北村宏司
6 12 サヤカチャン 牝3 55 松岡正海
7 13 アーモンドアイ 牝3 55 C.ルメール
7 14 ランドネ 牝3 55 内田博幸
7 15 ウスベニノキミ 牝3 55 三浦皇成
8 16 ウインラナキラ 牝3 55 大野拓弥
8 17 ロサグラウカ 牝3 55 戸崎圭太 
8 18 オハナ 牝3 55 藤岡康太

○国枝師 「桜花賞と同じ枠で縁起がいいね。包まれてしまうよりは外目の枠がいいと思っていたので、ちょうどいいと思う。調教後の馬体も増えているし、いい筋肉がついて更にパワーアップしているよ」(競馬ブックより)

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【オークス】アーモンド、2冠へ加速12秒3!ルメール「日本一」(サンスポウェブより)

まるで突風が吹いたかのようだった。届きそうもない差を一瞬で詰める加速力は、桜花賞の切れ味そのまま。汗ばむ熱気の中でも、涼しげな瞳を輝かせてアーモンドアイが走り抜けた。

「すごくよかった。ゆっくり行っても、こちらがお願いしたらすぐに動いてくれる。オークスは大きなレース。トップコンディションが必要ですけど、そうなりました」

感触を確かめたルメール騎手が興奮気味になるほど完璧だった。

Wコースに登場したアーモンドアイは、レッドローゼス(1600万下)を3馬身ほど追いかける。ゆったりした走りで、直線に入っても相手は2馬身ほど前。追いつかないのかと思った瞬間、鞍上のゴーサインに応えて一気に加速する。残り50メートルほどの間に、追いついて馬体を並べてフィニッシュ。ゴールを過ぎると、逆に相手を突き放していった。6ハロン84秒7、ラスト1ハロンは馬なりで12秒3の瞬発力だ。

「先週もしっかりやっている(Wコース6ハロン81秒4)から、今週はやり過ぎないように。直線を向いて、1完歩待ってからのアクションがよかったね。問題ない」

見届けた国枝調教師も満足の内容だ。桜花賞の後は福島のノーザンファーム天栄で放牧。「厩舎に帰ってきてからはメンタル面も含めて気になるところはない」と順調さに笑顔をみせた。

レース当日に39歳の誕生日を迎えるルメールは、ソウルスターリングに続くオークス連覇がかかるが、「今年の方が自信があります」ときっぱり。

「昨年は桜花賞(3着)で負けて、距離も少し心配でした。今回は距離の心配がありません。桜花賞も勝っているし、日本一の馬です」。普段から前向きなルメールとはいえ、ここまで絶賛するのも珍しい。2週前のNHKマイルCはタワーオブロンドンで12着と1番人気を裏切ったが、先週は京王杯SCを4番人気のムーンクエイクでV。流れは悪くない。

国枝厩舎は2010年にアパパネで牝馬3冠を達成。「折り合いを欠かなければ距離は大丈夫。前回の競馬ができれば大丈夫でしょう」と、調教師は自信を見せる。

桜の衝撃を今度は東京で。今年のオークスはアーモンドアイが名馬へと歩み出す第2章となりそうだ。

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【オークス】(13)アーモンドアイ 2冠へ!前走以上の出来(スポニチより)

2冠を狙うアーモンドアイは前日輸送で土曜早朝に競馬場入り。到着後も落ち着いた様子だった。シンザン記念、桜花賞と今年2戦は関西遠征で、根岸助手は「ここ2走が競馬場で1泊しての競馬だったので、同じリズムで」と前日輸送の理由を説明。「暖かくなってカイバを食べるようになってパワーアップした。前走と同じか、それ以上の出来。距離も大丈夫だと思う。不安な点?ないですね」と手応え十分の口ぶりだった。

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いよいよクラシック第2弾・オークスの日となったアーモンドアイ。前走は圧巻のパフォーマンスと言えますが、馬体が減らなければあれぐらいはやれると思っていましたが、ラスト200m過ぎに少し気合を付けた程度。それでいて鞍上の指示にスッと反応し、ギアを上げるのですから、ポテンシャルは底知れません。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。疲れ・反動を心配しましたが、入念なケアを施して美浦へ。気持ち帰厩が遅れたかもしれませんが、帰厩後の動きはこれまで通り。これまでで1番短いレース間隔で競馬を使うことになりますが、不安なくレースへ臨めるのが何より。馬体や映像を見ると、馬体に張りが出て、使った上積みを感じる程です。父ロードカナロアは1回目の香港を制した後、風格を感じさせるようになりましたが、娘のアーモンドアイも前走の勝利で自信を付け、競走馬としてのランクを1つ上げたようにも思います。

距離に関しては未知数。スピードが有り過ぎるのが仇になるかもしれませんが、父とは違い、可動域の広い雄大なフットワーク。それでいてピッチ走法のような回転力なので推進力が桁違い。競馬なので不利とかもあるでしょうが、まずは自分の競馬を貫くことが重要。自分の競馬をして敗れたなら、相手を褒めるべきでしょうし。

まあ、今回は1番適している左回りの軽い芝・東京コースでの1戦。前日に競馬場へ入っているようですが、馬体減を心配する必要はなし。実力を発揮できる要素・舞台は整ったので、あとはC.ルメールJが自らの誕生日を祝うエスコートをしてもらえればと思います。

右前脚の繋靭帯で休養が長引くも、ここを目標に熱心な乗り込みで仕上がりは良好。距離短縮で詰めの甘さをカバーして欲しい。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜東京8R 日吉特別(ダ1300m)1枠1番 C.ルメールJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:16日に坂路で追い切り

西村師「10日の検疫で帰厩いたしました。脚元の状態のこともありますし、あまり急に進めていくと反動が出るといけないので、徐々に時計を詰めていきたいと考えています。これまで1400m主体に出走させてまいりましたが、今後は短い距離にも出走させたいと考えています。これからの仕上がり具合にもよりますが、このまま順調に進めることが出来れば、5月20日の東京・日吉特別に向かいたいと考えています」(5/17近況)

調教師 12栗坂良 66.3- 46.7- 29.7- 14.1 馬なり余力
助 手 13栗坂良 54.5- 38.5- 25.1- 12.4 一杯に追う
調教師 16栗坂良 53.7- 37.5- 24.1- 12.2 一杯に追う タイセイプライド(三オープン)馬なりを1.0秒先行アタマ先着

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第2回東京10日目(05月20日)
8R 日吉特別
サラ ダ1300メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ソーディヴァイン 牝5 55 C.ルメール
1 2 ヒカルランナー 牡9 57 岩部純二
2 3 トップアドバンス 牡7 57 伊藤工真
2 4 ショウナンカイドウ 牡5 57 藤懸貴志
3 5 メイショウミズカゼ 牡4 57 武豊
3 6 クリノレオノール 牝4 55 武士沢友治
4 7 ジェイケイライアン 牡6 57 M.デムーロ
4 8 タマモシルクハット 牡5 57 武藤雅
5 9 メガポリゴン 牡4 57 田中勝春
5 10 レイダー 牡4 57 藤岡康太
6 11 シアーライン 牡5 57 和田竜二
6 12 トミケンキルカス 牡6 57 大野拓弥
7 13 アストロノーティカ 牡4 57 横山典弘
7 14 ホウロクダマ 牡4 57 石川裕紀人
8 15 アーバンイェーガー 牡4 57 岩田康誠
8 16 ブランメジェール 牝4 55 三浦皇成

○西村師 「前走でもいい感じで回ってきたと思ったのに、ラストは甘くなった。そういう意味で距離短縮はいいと思う。1300mでもスッと前に行けるスピードがあるからね。脚部不安で久々になるけど十分乗り込んでいるし、緒戦から期待できる」(競馬ブックより)

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馬の取違いによる治療で出走取り消しとなった後のレースとなった前走。東京へ遠征して臨みましたが、極悪馬場を気分よく追走し過ぎて最後甘くなっての3着。負けて強しの内容とも言えますが、詰めの甘さには課題が残ります。このクラスを1度勝っているように力は上の筈なのですが。

レース後、不良馬場を激走したツケがソーディヴァインの右前脚に。詳しく検査したところ、繋靭帯に炎症が判明。炎症が落ち着くまで無理をすることが出来なくなりました。そして復帰が叶うまでに7ヶ月を要することに。怪我が見つかってから炎症がぶり返したりすることはなかったですが、トレッドミルを併用しながら1歩1歩階段を上るような歩み。ノウハウがしっかりしているので任せておけば安心ではあります。

そして帰厩出来たのが4月10日。当初は6日の東京・立川特別での復帰を目指していましたが、休養が長引いたことを踏まえて、ここへ目標をスイッチ。追い切りに関しても、じわじわ負荷を高め、ここ2週は坂路ラスト1ハロン12秒2をマーク。開門直後の良い馬場だったとしても、合格点を与えることができる動きだと思います。

また、今回は100mとは言え、キャリア16戦目にしてダ1400mとは違う条件への出走。スピードは秘めるも、追ってそれほど伸びない馬なので、距離短縮で詰めの甘さをリカバーしてもらえればと思います。また、土曜日のような砂が舞い上がるようなタフな馬場は向いているとも思います。

熱心に乗り込んできたことで仕上がりは悪くないと思いますし、元々ポン駆けの利くタイプ。休養が少し長引きましたが、ここはソーディヴァインのポテンシャルの期待。レースの流れに関しては、出来れば落ち着いて欲しいところですが…。

当初の予定を変更して東京へ出走するも、冴えない近走成績+平凡な動きからここも大苦戦を覚悟。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

5月20日(日)東京7R・4歳上500万下・混合・芝2000mに三浦Jで出走します。5月16日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン55.5-40.2-11.9 9分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「舌出す」でした。発走は13時20分です。

○千田調教師 「5月16日(水)も半マイルをサッと。具合は平行線・・・と言ったところですね。想定表を確認すると、新潟はゲートインのボーダーライン。一方、東京の2000mに空きが生じています。このぐらいは距離も欲しい感じ。予定を切り替えましょう」

≪調教時計≫
18.05.16 助手 栗CW良 55.5 40.2 11.9 馬なり余力

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第2回東京10日目(05月20日)
7R 4歳上500万下
サラ 芝2000メートル 指定 混合 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ハルカノテソーロ 牡4 57 江田照男
2 2 ムーンマジェスティ 牡6 57 松若風馬
3 3 プレイヤーサムソン 牡5 57 蛯名正義
4 4 プランスシャルマン 牡5 57 北村宏司
5 5 サトノマックス 牡4 57 M.デムーロ
5 6 ブラックギムレット 牡4 57 大野拓弥
6 7 サトノキングダム 牡5 57 内田博幸
6 8 ラペルトワ 牝5 55 柴田大知
7 9 ブライトメモリー 牝4 52 木幡育也
7 10 クインズゴールド 牝4 53 武藤雅
8 11 コンフィデンス 牡4 57 C.ルメール
8 12 ロードゼスト 牡4 57 三浦皇成

○千田師 「ここ2走は案外だけど、最後まで集中して走れるようなら、もっとやれていい」(競馬ブックより)

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3月末に放牧から戻ってきたロードゼストですが、それから早くも4戦目となる今回。積極的に使ってくれることは有難いのですが、レース内容は正直悲惨なもの。決め手がないので前々で競馬をすることは悪くないのですが、タフな流れを気分よく追走してしまい、4角手前で既にアラアラの手応え。気持ちと動きが噛み合えば、もう少しやれていい馬なのですが、巻き返してくる雰囲気は感じません。

当初の予定では新潟or京都でのレースを探っていましたが、頭数が揃っていなかった東京へ変更。同厩舎のイヒラニも東京を予定しているので、一緒に行動できたのはそれぞれに良かったとは思います。

ただ、ゼストの近走は冴えない内容・結果続き。決め手比べになりそうな東京コースは合っているとは言えません。それ故、今回も苦戦は避けられませんが、初騎乗となる三浦Jには先入観に捕らわれず、大胆な騎乗を見せて欲しいです。結果が伴わなくても、それがゼストに良い刺激となってくれることを願っています。

最後までしっかり脚を使い切った前走の内容は優秀。その前走より明らかにメンバー強化となるココでも同じような走りが出来るかどうかに注目。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

5月20日(日)東京6R・3歳500万下・混合・芝1600mに川田Jで出走します。5月16日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.6-38.9-11.7 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒6追走して0秒6先着。追い切りの短評は「動き更に良化」でした。発走は12時50分です。

○千田調教師 「5月16日(水)はパートナーを追い掛ける形で。良い状態を保っていると思います。前走が上々のレースぶり。同じような競馬が出来れば・・・ですね。今回は直線の長い東京コース。仮にスタートで後手を踏んでも、挽回は十分に可能でしょう」

≪調教時計≫
18.05.16 助手 栗CW良 53.6 38.9 11.7 馬なり伸る スウィートラヴァー(3歳未勝利)馬なりの外0秒6追走0秒6先着

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第2回東京10日目(05月20日)
6R 3歳500万下
サラ 芝1600メートル 特指 混合 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アメリカンワールド 牡3 56 M.デムーロ
2 2 ラブリランテ 牝3 54 石川裕紀人
3 3 ロードイヒラニ 牡3 56 川田将雅
3 4 ミキノシャミセン 牝3 51 木幡育也
4 5 シナモンフレイバー 牡3 56 大野拓弥
4 6 ライクアスター 牝3 54 岩部純二
5 7 イルルーメ 牡3 56 戸崎圭太
5 8 エピックスター 牡3 56 柴田善臣
6 9 バトルマイスター 牡3 56 岩田康誠
6 10 バケットリスト 牝3 54 内田博幸
7 11 エアアルマス 牡3 56 C.ルメール
7 12 デルマミモザ 牝3 54 的場勇人
8 13 ライラックカラー 牡3 56 北村宏司
8 14 アルクトス 牡3 56 田辺裕信

○千田師 「直線の長い東京コースは魅力ですし、ゲートをゆったりと出て、スムーズなら」(競馬ブックより)

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デビューして長らく、心身の幼さが目立ってしまっていたロードイヒラニ。まぐれのロケットスタートによるアドバンテージを生かして新潟での未勝利を勝ち上がってくれたのですが、その後のデイリー杯2歳Sや年明けのこぶし賞の走りを見ると、500万下では家賃が高そうな内容。去勢手術などして早目に幼さへの対応を考えて欲しいと個人的には思っていました。

前々走の中山戦は出遅れが響き、ちょっと大味な競馬になったのですが、最後差し込んできての4着。新味を見せてくれたわけですが、その時は相手に恵まれたという印象が強かったです。

そんな中、鞍上にC.ルメールJを配して臨んだ前走。良馬場の時計勝負に疑問を持っていたので、鞍上が魅力でもイヒラニには分が悪そうと。ここで結果が出なければ、早目にダートを使い、新たな可能性を探って欲しいと考えてもいました。

そんな中での前走でイヒラニはまたまた出遅れてしまいましたが、焦ってポジションを取りに行くことなく、出たなりの位置で追走。馬群の内でジワーッと追走し、直線を向いてから仕掛けることに。いざ追われてスパッと切れる感じではなかったですが、最後まで加速し続ける感じ。結果は2着と残念でしたが、3歳春を迎えて良い方へ成長してくれているのは頼もしいですし、大人な競馬が出来るとは正直ビックリでした。

その前走から中3週で臨む今回。東京は初めてとなるイヒラニですが、中山への輸送を経験していますし、ゼストと一緒に来たのもプラス。状態に不安なくレースへ臨めると思います。

ただ、相手関係に目をやると、前走よりも明らかにメンバー強化。その中でもエアアルマスは順調さを欠かなければ、NHKマイルCへの出走が叶い、レースでも良いところがあったかもしれません。外国産馬のアメリカンワールド・バトルマイスターも決め手はなかなかのモノを秘めています。

イヒラニとってはここはまさに試金石の1戦。この強力相手に前走のような大人な走りが出来、結果が伴ってくるなら、本物になってきたと言えるでしょう。あとは川田Jの手腕におまかせします。

骨軟骨腫で出遅れてしまうも、何とか本日デビューへ。ただ、目立つ動きではないので、まずは1度実戦を経験することを重視。次走以降に繋がる走りを見せて欲しい。★ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

日曜京都4R 3歳未勝利(芝1400m)1枠2番 浜中J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:16日に坂路コースで追い切り

角田師「16日に坂路で追い切りました。先週は雨の影響で馬場が悪かった為に最後は脚が上がってしまいましたが、今回は最後までバテずに頑張ってくれました。先週で態勢はほぼ整っていましたが、1週待ったことでよりいい状態でレースに臨めそうです。既走馬と戦うハンデはありますが、気のいいタイプなので、実戦にいけば相手なりに走ってくれるでしょう。スピードのある馬ですし、距離は丁度良いと思うので、あとは当日の天候次第ですね。多少馬場が悪くなったとしても対応してくれると思いますが、先週末のように大雨が降ると非力なところがあるので、それだけが心配なところです。少しでも良い馬場でデビュー出来ると良いですね」(5/17近況)

助 手 13栗坂良 60.5- 44.6- 29.0- 14.1 馬なり余力
助 手 16栗坂良 54.6- 39.7- 25.8- 12.7 末強目追う

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第3回京都10日目(05月20日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1400メートル 指定 混合 馬齢 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アイアンオオナミ 牝3 54 国分優作
1 2 ケイティーズソレル 牝3 54 浜中俊
2 3 クリノルーベンス 牡3 56 古川吉洋
2 4 ジャスパーモア 牝3 54 水口優也
3 5 リュニヴェール 牝3 54 鮫島克駿
3 6 ダノンパンサー 牝3 54 岩崎翼
4 7 ジョユウ 牝3 54 酒井学
4 8 ステイタス 牡3 56 小牧太
5 9 ショウナンラヴィ 牝3 54 国分恭介
5 10 シュバルツブリッツ せ3 56 田中健
6 11 ラルムドランジュ 牝3 54 藤岡佑介
6 12 パーフェクトクイン 牝3 54 小林徹弥
7 13 ヘヴンリーブライド 牝3 54 岡田祥嗣
7 14 ゲンパチマハロ 牡3 56 鮫島良太
7 15 ローンチ 牡3 56 高倉稜
8 16 アプルーヴァル 牡3 56 幸英明
8 17 フォルシュナイト 牝3 53 荻野極
8 18 タイセイトレンディ 牡3 56 松山弘平

○柴原助手 「ゲートセンスがあり、牝馬で気性も前向き。攻めも及第点。初戦から動けそう」(競馬ブックより)

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シルク・ロードで出資している現3歳の中で、唯一デビュー出来ていなかったケイティーズソレルがようやくデビューの舞台へ。

じっくり育成状況を見ながら、順調に来ていると見て出資を決めたのが昨年の4月。ブライトワンピース・カラレイア・ボアヴィスタあたりと比較してきたのですが、軽い走りで芝に行って良いのかなというイメージでした。

その後の育成も変わらず順調に行き、8月中の移動を目指すことに。声が掛かれば移動が叶う状況まで来ていたのですが、右前脚の膝裏に骨軟骨腫(オステオコンドローマ)を発症していることが判明。社台クリニックで手術を行い、出直す羽目になってしまいました。

この出来事は痛恨で正直頭を抱えましたが、年内には本州へ移動できるメドは立つのかなと想像していました。実際、ウォーキングマシン→トレッドミルと徐々に負荷を掛け、11月半ばには騎乗運動を開始。昨年末にはハロン15秒の調教を開始できる前段階まで来ていたので、これなら新馬戦がある時期までにはデビュー出来るんだろうと見ていました。

しかしながら、ハロン15秒の速い調教を開始して更に負荷を高めていくも、ケイティーズソレル自身の良化度がスロー。予定より待たされることになったと思います。ようやく移動の知らせが届いたのは2月末。NFしがらきでワンクッション置き、3月8日に待望の初入厩となりました。

競走馬としての第一関門・ゲートに関しては、スムーズに事が運んで入厩1週間で合格。このままデビューへ向けて仕上げていくのかなと見ていたら、少し強めのところを乗った際に物足りなさが目立ったため、NFしがらきでリフレッシュさせることを優先。疲れが出る前に気持ちを楽にさせたので、状態の落ち込みは避けることが出来たと思います。そしてデビューを目指して4月末に再入厩。先週のデビュー予定を1週遅らせましたが、気の良い牝馬らしく馬体はきっちり出来ていると思います。ただ、動きは可もなく不可もなく。実戦タイプなのかもしれませんが、目立っているとは言えません。また、NFしがらきでの調整時に脚捌きの硬さを指摘され、ダートの方が合っているかもしれません。

デビュー戦からフルゲート18頭の競馬は精神的な負担は大きいでしょうが、ケイティーズソレルにはレースにしっかり参加してもらい、その中でキラリと光る要素が見い出されればと。次走以降に繋がる走りをまずは見せて欲しいです。

骨折休養により約7ヶ月半ぶりの実戦。動きは正直物足りなく、1度使ってからの期待かも。広いコースでのスタミナ比べは向く筈。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

日曜東京3R 3歳未勝利(ダ2100m)4枠7番 内田J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計

古賀慎師「16日に南Wコースで追い切りを行いました。3頭縦列の2番手追走から、直線は真ん中に入れてしっかり追い同入しました。馬体はまずまず仕上がっていますし、息遣いも悪くないのですが、追い切りの終いの手応えが一息でしたね。この一追いでまだ上がってくると思いますが、休養が長かっただけに一度叩いた方が更に良くなってくると思います。地力でどこまでやれるかですが、今回は次に繋がる競馬が出来れば良いと思っています」(5/17近況)

助 手 13南W良 56.3- 41.6- 13.9 馬なり余力
助 手 16南W良 66.3- 51.1- 38.0- 12.5 一杯に追う アジュールローズ(古1000万)馬なりの外0.6秒先行同入

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第2回東京10日目(05月20日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ2100メートル 指定 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイセイカレッジ 牡3 56 大野拓弥
1 2 デルマバラライカ 牡3 54 武藤雅
2 3 ネコマヒカ 牡3 53 木幡育也
2 4 クロックムッシュ 牡3 56 石川裕紀人
3 5 コスモターンブルー 牡3 56 柴田大知
3 6 サクラトップタイム 牡3 56 江田照男
4 7 ロイヤルアフェア 牡3 56 内田博幸
4 8 シンシアリティー 牡3 56 嘉藤貴行
5 9 サクラトップスター 牡3 56 武士沢友治
5 10 リネンマンファス 牝3 54 和田竜二
6 11 クリノカナロアオー せ3 56 的場勇人
6 12 メモリーブレッド 牡3 56 三浦皇成
7 13 ペイストリー 牝3 54 北村宏司
7 14 ハッピーメモリアル 牝3 54 松若風馬
8 15 マラビージャドラダ 牡3 56 大庭和弥
8 16 トラジェクトリー 牡3 56 菅原隆一

○土谷助手 「休み明けで、もう少し体が締まってもいいぐらい。この条件は悪くなさそうですが、息が保つかどうかでしょう」(競馬ブックより)

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前向きさが一息なので、勝負どころでモタモタしてしまうロイヤルアフェア。また、緩さが残るので、追われてからピリッとした脚も使えません。そういう現状を見越し、デビュー2戦目で早くもダートへ転じた前走。勝負どころでモタモタするのは変わらずも、ダート替わりを味方に最後までジリジリ脚を使い4着。一応の目途は立ったかなと見ていました。

しかしながら、レース翌日になって左トモ球節の腫れを確認。詳しく検査したところ、左第一趾骨剥離骨折ということで全治6ヶ月の診断。手術は回避しましたが、NF空港へ移して1からじっくり立て直すことになりました。

昨年一杯はウォーキングマシンのみの運動に止め、年明けからトレッドミルを開始。しっかり段取りを踏んできたので、再始動後は大きなトラブルなく順調なペースアップが叶め、攻めを積んできました。そしてレース1ヶ月前となる先月20日に美浦・古賀慎厩舎へ。

帰厩後も調教を休んだりするようなことなく、淡々と追い切りを重ねて本日に至ります。本数は十分足りていると思いますが、動きはもう一つピリッとせず。ブランクが長い+重目残りがその要因だと思いますが、2歳時同様に前向きな気持ちが足りないのかなと思います。まずは1度使ってからの期待という感じですね。

それでも広い東京コースでスタミナが生きるこの条件(東京・ダ2100m)はロイヤルアフェアにピッタリ。内田Jにはかなり追ってもらうことになるでしょうが、気を抜かさないように中団より前の位置を確保し続けて欲しいです。最後の直線、前を射程圏に捉える位置で向くことが出来れば、見せ場以上のシーンを演出してくれるかもしれません。

15日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:15日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:6月2日の阪神・三木特別

高野師「15日に栗東トレセンへ帰厩させていただきました。特に体調面に悪いところは見られませんでしたので、16日には坂路コースで15‐15程度でサラッとキャンターを行っています。予定している三木特別に向けて、徐々にピッチを上げていきたいと思います」(5/16近況)

助 手 17栗坂良 54.6- 39.3- 25.3- 12.5 一杯に追う

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来月2日の阪神・三木特別での復帰を予定しているインヘリットデール。近々厩舎へ戻る予定となっていましたが15日に栗東・高野厩舎へ戻っています。

これからレースへ向けての調整が本格化していきますが、早速17日に坂路で上々の時計をマーク。これだけでも状態の良さは伝わってきます。疲れを残したまま帰厩していた前走時とは違い、じっくり立て直された効果を感じます。

派手な追い切りは不要ですし、この良い雰囲気をレース当日まで維持してもらいたいです。

【シルク】【第2次追加募集馬】競走馬名決定

Photo アウトオブザウィムの16⇒アマネセール

競走馬名:アマネセール 欧字表記:Amanecer 意味由来:夜明け(西)

Photo アンプレヴーの16⇒ジェラーニオ

競走馬名:ジェラーニオ 欧字表記:Geranio 意味由来:ゼラニウム(伊)。花言葉は「予期せぬ出会い」。母名より連想

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先日、出資が確定したと思ったら、早くも2頭の競走馬名が決定。憶えるのが大変になってきましたが、響きは良いと思うので、両馬には専門誌・スポーツ新聞誌場上を賑わすような活躍を期待しています。

2018年5月19日 (土)

一息入れて立て直された今回。追い切りの内容・動きは満足できるものですし、コース替わりもプラスに。崩れた前走を糧に巻き返してくれる筈。☆ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

土曜京都9R メルボルンT(芝2400m)3枠3番 藤岡康J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:16日にCWコースで追い切り

藤岡師「16日にCWコースで併せて追い切りを行いました。道中はドレークが追走し、直線は内に進路を取って追い出すと、最後は大きく先着してくれました。併せた相手が未勝利馬ではあったものの、直線は楽に相手を離してくれましたし、最後までしっかりとした脚捌きで走れていて、動きそのものも悪くはなかったと思います。直線はしっかりと追っておいたので、この追い切りで走れる態勢は整ったと思いますし、秋に向けて余裕のあるローテーションを組むためにも、ここはいい結果を残して欲しいところですね」(5/16近況)

助 手 13栗坂良 57.7- 42.6- 28.0- 13.3 馬なり余力 ライデンバローズ(古500万)馬なりに0.1秒先行同入
藤岡康 16CW良 85.6- 69.5- 53.7- 39.4- 11.8 一杯に追う モズダディー(三未勝)一杯の内1.1秒追走1.4秒先着

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第3回京都9日目(05月19日)
9R メルボルンT
サラ 芝2200メートル 3歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ムーンレイカー 牡3 56 池添謙一
2 2 スマートモノリス 牡3 56 武豊
3 3 ドレーク 牡3 56 藤岡康太
4 4 アフリカンゴールド 牡3 56 松若風馬
5 5 メイショウロセツ 牡3 56 岩崎翼
6 6 シャフトオブライト 牡3 56 松田大作
7 7 ゴールドフラッグ 牡3 56 M.デムーロ
7 8 ヘッドストリーム 牡3 56 大野拓弥
8 9 マイスターシャーレ 牡3 56 川田将雅
8 10 サダムラピュタ 牡3 56 和田竜二

○藤岡師 「リフレッシュさせて疲れは取れたし、攻めで徐々に動けるようになっている。切れるタイプではなく、前回は展開も向かなかった。勝つ力はあるので流れひとつ」(競馬ブックより)

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前走5着と崩れてしまったドレーク。勝ち馬・2着馬の次走を見ると、単純に力量差が出たと言えますが、本来の姿で臨んでいれば、もう少し詰め寄ることが出来たんではないかなと見ています。

その理由として、当初の中京戦から予定を繰り上げ、10日競馬で臨むことになった前走のローテ。前走の疲れが抜け切らない中、短い期間では動ける態勢へ持っていくのはちょっと無理がありました。

その前走から約2ヶ月ぶりの今回。NFしがらきでの再調整はうまく行き、1日に帰厩後も追い切りは中身が濃いモノを消化。この馬なりにシャープさが出てきたかなと思いますし、成長を感じさせます。また、状態が本物なら、500万下でダービー候補・ブラストワンピースの2着に来た実力を出してくれる筈です。

メンバーの顔触れを見ると、武豊J騎乗のスマートモノリスの楽逃げが濃厚。決め手に欠けるドレークには展開は厳しいですが、目標に競馬出来る利点もあります。藤岡康Jには4角を回る時点で馬体を併せているイメージで乗って欲しいです。阪神から京都へ替わるのはプラスでしょうし、道悪が残って時計が掛かることも悪くないでしょう。

勝ち切れるかとなると、正直悩むところはありますが、前走のような走りにはならない筈。最後までしっかり脚を使い、見どころのあるレースを期待しています。

完璧な立ち回りを見せた前走と同騎手&同枠番。レースはしやすいと思うも、久々の在厩調整で前走から中2週。詰めて使ったことが吉と出るか凶と出るか。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜東京8R 4歳上500万下(ダ1400m)3枠6番 H.ボウマンJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計

国枝師「16日に南Wコースで追い切りを行いました。併走馬をリードする形から6ハロン過ぎからペースを上げていき、直線で外に併せると余力十分に同入しました。この馬なりにいい動きを見せていましたよ。左トモの状態も大きく変わっていませんし、状態はいい意味で平行線です。何よりこれだけ出走間隔を詰めて使えるということが状態が安定している証拠だと言えるでしょう。前走後にボウマン騎手が話していたように、今回は叩き3戦目で更に上積みが見込めると思いますので、良い結果を期待しています」(5/17近況)

助 手 13南W良 74.4- 57.9- 42.4- 13.1 馬なり余力 レッドローゼス(古1600万)馬なりの外1.4秒先行同入
助 手 16南W良 83.7- 67.5- 51.9- 37.5- 12.6 馬なり余力 ケイブルグラム(古1000万)一杯の外0.4秒先行同入

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第2回東京9日目(05月19日)
8R 4歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 混合 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ユアザスター 牡5 57 北村宏司
1 2 リリーグランツ 牝6 52 木幡育也
2 3 ロードブレイク 牡4 55 武藤雅
2 4 デザートトリップ 牡4 57 的場勇人
3 5 グラスブルース 牡4 57 柴田善臣
3 6 ウォリアーズクロス 牡5 57 H.ボウマン
4 7 プライムコード 牡4 57 黛弘人
4 8 ポントス 牡6 57 杉原誠人
5 9 カンタオール せ5 57 江田照男
5 10 リネンジェット 牡5 57 高野和馬
6 11 ヤマイチジャスティ 牝5 55 横山和生
6 12 バスカヴィル 牡4 57 戸崎圭太
7 13 クインズラミントン 牡4 57 石橋脩
7 14 ノートルスウェ 牡5 57 長岡禎仁
8 15 アースオブフェイム 牡4 57 石川裕紀人
8 16 レンズフルパワー 牡6 57 柴田大知

○国枝師 「前走も頑張っているけど、もうひと押し。詰めて使えるように状態はいい」(競馬ブックより)

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骨折明けの3月の中山戦を惨敗し、再度一息入れて臨んだ前走の東京戦。正直、東京コースで良いイメージがなかったので、苦戦覚悟でレースを見守っていました。

しかし、実際のレースぶりは良い意味で期待を裏切る好内容。ポンとゲートを出ると、スッと先行。行きたい馬の後ろで我慢させ、キックバックが顔に当たらない位置で追走できました。そして最後の直線、内の開いたところを抜け出し、残り100mあたりでは完全な勝ちパターン。ただ、勝った馬は地力上位の存在。力で外から捻じ伏せられると、同じシルク馬のクワッドアーチにも差し込まれての3着に終わってしまいました。

レース運びはホント完璧でしたが、最終的に詰めが甘くなったのは距離が微妙に長かったということでしょう。

その前走を叩いて中2週で臨むウォリアーズクロス。馬体に弱いところを抱えているも、詰めて使えることは一般的には○。大型馬なので、前走を叩いた上積みは見込めるでしょう。ただ、その一方で連戦で臨むことは故障前の3歳時以来かと。目に見えない疲れを溜め込んでいて、思ったほどのパフォーマンスが出来ない可能性もあります。今回に関しては、このローテが明暗を握りそうです。

そんなウォリアーズクロスですが、今回もH.ボウマンJとのコンビは魅力。そして今回も前走と同じ3枠6番。相手は違えど、レースプランは明確でしょうし、前走の反省を踏まえて乗りやすいと思います。

1度このクラスを勝っているようにウォリアーズクロス自体も元々地力上位の存在。脚の使いどころは難しいですが、好結果を残して、今週レースに使う馬達へ良い弾みとなるレースにして欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードエース

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○ウ当地スタッフ 「乗り進めて行くと右トモに疲れが感じられるように。回復を促すべく先週末にショックウェーブを打っています。あと1、2週ぐらいで帰厩の段取りが組まれるはず。同様のパターンを繰り返しつつ、今後も必要に応じたケアを施しましょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「治療を行なった効果が得られており、触診反応は少しずつ緩和。念には念を押して5月12日(土)にも左前脚のソエを焼きました。楽をさせて身体もジワジワと回復。シルエット、数字共に増えて来た点を踏まえ、今週から乗り始めようと思います」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「この中間より角馬場へ連れ出し、ダクとハッキングを入念に繰り返す状況。勝手にハミを取って動こうとするなど、休んでいた影響で前向き過ぎる部分が目に付きます。リラックスを心掛けつつ、広いダートコースへ移るタイミングを考えましょう」

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速いところを乗り出して、右トモに少し疲れが見られたエースですが、ショックウェーブ治療で回復を促進。調教の内容は維持できているので心配し過ぎることはありません。

ヴォラーレは再度ソエの焼烙治療を実施。これでより我慢は利いてくれる筈。また、楽をさせたことで馬体が戻ってきたのも○。これで乗り出せると思いますが、まだまだ慎重に進めていく段階です。未勝利の期限がじわじわ迫ってきますが、慎重を期して進めてもらいたいです。

ザナドゥは騎乗運動を再開。ひとまず脚慣らしという内容ですが、競馬を使ってきたピリピリ感が抜けてない様子。元気があるのは悪くないのですが、今しばらくはリラックスさせることを優先して欲しいです。

2018年5月18日 (金)

手応え良く2番手を追走。あとは逃げ馬を交わすだけだったも、今回も追ってからが案外過ぎて…。今週の新潟・荒川峡特別へ出馬投票するも非抽選で除外。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

日曜新潟10R 胎内川特別(芝2200m)5着(2番人気) 三浦J

まずまずのスタートからスッと行き脚を付けて、道中は好位の2番手からの追走、そのままの隊列で直線に向き追い出されますが、ジリジリとした脚色で順位を上げられず、5着でゴールしています。

三浦騎手「雨が降って力の要る馬場でしたし、途中で体力を消費するようなレースはしたくないなと思っていたのですが、上手くスタートを切れていいポジションから運ぶことが出来ました。ワンペースな馬だと聞いていましたし、後ろを待つのではなく勝負どころで自分から惰性を付けていくようなイメージで徐々に仕掛けて行き、直線も最後まで頑張ってくれているのですが、もう一押しが利きませんでした。決して悪いレースではなかったですが、今回は10日競馬だったようですし、もう少し馬体がシャープであれば粘りが増していたかもしれません」

荒川調教師「ゆったりした距離なら、最後は持久力勝負になってもう少し踏ん張っていたと思いますが、勝ち馬からコンマ1秒しか負けていないことを考慮すると、この距離でも最後までこの馬なりに頑張ってくれたと思います。一つ勝てば目標をもって調整できるだけに、歯痒さはありますが、気持ちを切り替えて、いつでも出走できるように調整していきたいと思います。レース後の状態にもよりますが、もし出走が叶うなら5月19日の新潟・荒川峡特別に投票したいと考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

2番手を手応え良く追走。直線を向いても余裕が感じられ、あとは逃げ馬を交わすだけの完全な勝ちパターンに映った。しかし、追われて速い脚に欠け、後続にも差されてしまった。芝・ダート兼用の走りだが、決め手に課題が残る。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:第1回函館開催

荒川師「5月19日の新潟・荒川峡特別に城戸騎手で投票させていただきましたが、非抽選の為に除外となってしまいました。この後は6月の函館開催を目標に考えており、函館の馬房の都合が付き次第、移動させるつもりなので、それまで体調維持に努めておきます」(5/17近況)

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三浦Jとの初コンビでこのレースへ臨んだブライトクォーツ。ゲートはそれほど速くなかったですが、行き脚が付いてスッと2番手へ。淡々とした流れの中、折り合い良く走れていたと思います。そして勝負どころから直線を向くあたりでも手応えは上々。あとは逃げ馬をキッチリ捉えて、粘り込むだけだったのですが…。

最後の直線、余力を残しているように見えたのですが、いざ追われてからがピリッとせず。三浦Jとのコンビで新味を期待したのですが、未だに1勝出来ないでいる末脚は変わらずじまい。抜け出してフワッとするなら馬具で補えると思うのですが、単純に脚が遅いので…。雨模様で多少内目の悪いところを走らされた影響はあったとは思います。

勝ち馬からコンマ1秒差の5着。良く頑張っているのですが、見た目は完敗の形。好位で脚を溜める競馬をしても、末脚は弾けてくれません。最後の直線を向く時、既に先頭に立っていて、後続にある程度の差をつけていないと勝てないと思います。

レース後のブライトクォーツですが、当初予定していた今週の荒川峡特別への連闘を視野に入れていましたが、非抽選で除外に。前走5着でも未勝利馬なので優先権を生かすことは出来ません。この点はホントもどかしいです。

今後についてですが、厩舎で回復を図って6月の函館開催へ転戦。芝2600mをメインに使っていくことになるでしょう。舞台の適性は昨夏に示しているので、何とかチャンスをモノにして初勝利を掴んで欲しいです。

終わってみれば馬場と展開が大いに味方してくれましたが、内々でロスなく立ち回って久々の連対。良く頑張ってくれました。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜京都9R 白川特別(芝2400m)2着(8番人気) 古川J

五分にスタートを決めると、促しながら内目3番手に取り付けてレースを運んでいきます。ゆったりとしたペースで勝負どころに差し掛かり、最後の直線で懸命に追い出しにかかりますが、勝ち馬には及ばなかったものの、残り100mで2着馬との追い比べを制し、2着と健闘しています。

古川騎手「理想としては3,4コーナーで勝ち馬に並び掛けるぐらいの競馬をしたかったのですが、丁度ポケットに入ってしまったことで、動きたいところでスッと動けなかったことに尽きますね。それでも最後の直線では3着馬との追い比べを制しましたし、重馬場に堪えることもなく、最後まで頑張ってくれました。結果的に馬場や展開にも恵まれた感はありますが、これぐらいのゆったりとした距離ならスタミナがある馬ですし、今後も良い競馬をしてくれそうですね」

斉藤崇調教師「丁度動きたいところでポケットに入ってしまったために、追い出しがワンテンポ遅れてしまったことで、勝ち馬を楽に行かせてしまいました。重馬場と展開を味方につけたことは確かですが、自分の競馬が出来ればまだまだやれる力があるのは証明されたと思います。馬体重も戻っていい状態でレースに向かえたことも良かったと思いますし、次走も同じぐらいの状態で出走できるように努めていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認した後は、これまでの疲れを取るためにリフレッシュ放牧に出す予定です」 (レース結果)

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【次走へのメモ】

プラス16キロでも太目感はなかった。軽く促して3番手のラチ沿い。コースロスなく回ってきて、ラスト1ハロン標手前で内からメイショウカミシマを抜き去った時点で2着は安泰。ダートよりも芝の方が行きっぷりがいい。(B誌)

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・在厩場所:16日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

斉藤崇師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、大きなダメージもなく、飼い葉もきちんと食べていました。あれだけの悪条件で走った後ですし、目に見えない疲れもあるでしょうから、リフレッシュ放牧に出して次走に備えたいと思います。6月の阪神は少しローテーションがきつくなりますし、7月の中京開催はゆったりとした番組がないことを考えると、北海道開催の2600mの距離が魅力だなと思っています。放牧先で状態を確認しながら具体的な予定を検討していきたいと思います。16日にNFしがらきへ放牧に出させていただきました」(5/16近況)

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予想していた以上の極悪馬場での競馬となったヴィッセン。ただ、元々掻き込む感じで走る馬ですし、ダートを中心に使われてきていただけに他馬が気にする分、ヴィッセンには有利かなと見ていました。また、今回、京都での競馬ということで中1週のローテでも馬体はしっかり回復。引き続き良い状態でレースへ臨めたと思います。

スタートを五分に出て、多少ノメりながらもスッと好位へ。個人的には馬場を考慮して逃げても面白いかなと見ていましたが、人気の1頭だったグローブシアターが躊躇せずにハナへ。結果、上手く乗られてしまうことになりますが、ヴィッセンは内の3番手をコースロスなく、淡々と追走。ただ、本当は勝負どころの外回りの坂の下りで勢いを付けたかったのですが、囲まれる位置にいたのでそれは叶わず。ポジションを押し上げることなく、最後の直線を迎えてしまいました。

前で楽をしていた勝ち馬・グローブシアターは最後の直線で再加速。あっさり突き放されてしまいましたが、脚を残していたので2番手を追走していたメイショウカミシマは楽に競り落とし、直線半ばで2着は安泰の内容。馬場と展開が向いたのは大きいですが、前走から着順を上げ、連続して良い競馬が出来たのは素直に褒めて上げたいです。

レース後のヴィッセンですが、一足先にNFしがらきへ。激走した疲れ・反動は大丈夫そうですが、まずはしっかり休んでもらえればと思います。今後については未決定ですが、北海道へ連れて行き、芝2600mを転戦することが濃厚。パワー型の走りで洋芝は合うと思うので、個人的にも大賛成。夏競馬で久々の勝利を期待したいです。

今週の出走馬(5/19・20)

<土曜日>

Photo_2 ウォリアーズクロス

東京8R・4歳上500万下・ダ1400mにH.ボウマンJとのコンビで出走します。

Photo_2 ドレーク

京都9R・メルボルンT・芝2200mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ロイヤルアフェア

東京3R・3歳未勝利・ダ2100mに内田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ケイティーズソレル

阪神4R・3歳未勝利・芝1400mに浜中Jとのコンビで出走します。

Photo ロードイヒラニ

東京6R・3歳500万下・芝1600mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードゼスト

東京7R・4歳上500万下・芝2000mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ソーディヴァイン

東京8R・日吉特別・ダ1300mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

Photo_2 アーモンドアイ

東京11R・優駿牝馬(G1)・ 牝馬・芝2400mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

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今週のメインイベントはやはりオークスになってきますが、それを盛り上げる為か他7頭がスタンバイ。計8頭が出走を予定しています。

ウォリアーズクロスは前走が完璧な競馬。それでいて最後甘くなったのは微妙に距離が長いからでしょう。今回は在厩しての2戦目。休み休み使われてきているだけこれがレースにどういう結果をもたらすか。大型馬の叩き2走目で前進できるか反動で崩れてしまうか…。正直、前走以上は難しいかも。

ドレークは追い不足だった前走。いざ追い出してからピリッとしませんでした。また、前走の上位2頭はオークス・日本ダービーへ駒を進める実力馬。単純に切れ負けしたとも言えます。今回は立て直し、中間は意欲的に攻めを消化。1ハロン短縮の2200mも良いでしょう。当日、雨が予想されますが、極端に馬場が悪くならなければソコソコ対応できると思います。

ロイヤルアフェアは骨折明けで約8ヶ月ぶりの1戦。順調に追い切りを積んできていますが、動きはややモタモタと。期待は1度使ってからかもしれませんが、この条件は合いそうなので個人的には密かに期待しています。

ケイティーズソレルは先週のデビュー予定を1週延ばしましたが、馬場の悪化が激しかったので、結果的に良かったと思います。追い切りの動きは水準級。非力なタイプなので軽い芝は合いそうに思いますが、硬さがあるので芝自体の適性がない可能性も。未知な部分が多いので、まずは1度使ってからもしれません。

ロードイヒラニの前走は結果的に差し遅れた格好ですが、中団より後方で折り合い、最後の直線でしっかり脚を使えたのは○。こういう競馬をモノにすれば、大崩れはしないと思います。また、前走の走りから直線の長い東京コースは魅力ですが、気性的に一癖あるので、G1当日の競馬場の雰囲気に飲み込まれないか心配も。

ロードゼストは条件よりも使える番組を重視。当初は新潟と京都を両睨みでしたが、最終的に東京へ。今回も厳しい結果は避けられそうにありませんが、三浦Jには逃げるか追い込むか極端な競馬を試みて欲しいです。

ソーディヴァインは昨年10月東京・河口湖特別以来の実戦。今回早目に帰厩してじっくり調整してきましたが、思惑どおりに仕上がっているとは思います。また、このクラスを1度勝っているだけに地力は上の存在です。ただ、今回は粒の揃ったメンバー構成ですし、故障明けですから、過度の期待は酷かなと。まずは無事に走り終えてもらい、次走へ繋がる内容なら合格でしょう。

アーモンドアイは初めて短い間隔で使われるも、牧場でのメンテナンスが良かったのか、上積みを感じさせる馬体・動き。距離は確かに未知数ですが、スムーズな競馬が出来れば、今回も終い良い脚を使ってくれる筈。非常に強かった未勝利勝ちの内容から、東京コースは1番合っていると思います。まあ、ここも頑張ってくれるでしょう。

2018年5月17日 (木)

久々+初ダートの前走を使い、馬体が絞れてレースぶりは良化。走破時計も詰めたのですが、大幅なメンバー強化で9着に敗れてしまう。★アンナベルガイト

Photo アンナベルガイト(牡・高柳大)父ロードカナロア 母アンナヴァン

日曜新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m)9着(7番人気) 川又J

ダッシュ良く好位に取り付き、道中は2番手からの追走、3,4コーナー中間あたりから鞍上の手が動き出し、直線もジリジリとした脚色で中団で流れ込むようにゴールしています。

川又騎手「スタートを上手く切れましたし、無理せず好位を取ることが出来ました。いいリズムで運ぶことが出来ていたのですが、3,4コーナーあたりでペースが上がると、フットワークがバラバラになってしまいました。まだ全体的にしっかりしていないことから、勢いを付けないと上手く手前を替えられなかったですし、もう少し時計が掛かる馬場の方がいいと思います。前走は直線で息遣いが気になりましたが、今回は気になりませんでしたし状態は良かったと思います」

高柳大調教師「馬体も絞れていい状態だったと思いますし、今回はスタートよくいい位置から運ぶことが出来ましたね。ただ、直線に入ってスムーズに手前を替えられませんでした。最後まで止まっているわけではないものの、伸び切れずといった感じでしたし、手前を替えていればもう一伸びして上位争いに加われていたのではないかと思います。馬体が大きいのもあってまだ後ろが緩いですし、そういった部分が手前を替えなかったりといった、少し器用さに欠けるところに繋がっているのだと思います。この後はトレセンに戻ってからの状態を見て考えたいと思いますが、中1週で新潟に連れてきましたし、あまり無理はしない方がいいとは思っています」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/18日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

高柳大師「レース後も特に変わりありませんが、新潟で2度出走させたこともありますので、これまでの疲れを取る為にリフレッシュ放牧に出そうと思います。体が絞れたことで息づかいも良くなってきましたので、あとは馬体が伴えば最後まで力強く走ってくれるようになるでしょう。18日にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(5/16近況)

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中1週で再度の新潟出走となったアンナベルガイト。思惑どおりにマイナス6キロと絞れて臨むことが出来たのは良かったでしょう。

また、ゲートは後入りの大外枠が功を奏してスッと2番手へ。外々を回されることも防げたと思いますし、折り合いも付いていたと思います。

ただ、3角過ぎに外からスマートフレイに被せられるような形になって反応が一息に。ペースアップにも対応して切れていない感じでした。そして直線を向く時には手応えは怪しくなって…。直線、パタッと止まる感じではなかったですが、推進力を欠いた走りに。馬体が起きてしまっていました。

アンナベルガイ自身、前走から1秒5ほど時計を詰めていますが9着という結果に。レースぶりも良くなっていたと思いますが、この結果は前走とは明らかにメンバーの質が違っていたということです。そんな中、馬体が絞れて、息遣いがマシになったのは次走以降に繋がるかなと思います。また、個人的には1400mに距離を縮めても良いのかなと感じました。

レース後のアンナベルガイトですが、大きなダメージは見当たらないも、新潟を2戦したこと+レース間隔を稼ぐ意味で一旦放牧へ。18日にNFしがらきへ移動の予定です。ダメージはそれほどないだけに、NFしがらきでは意欲的に攻めを積み、馬体を引き締めてもらえればと思います。

未勝利脱出は困難な現状ですが、キャリアは浅く、馬体が出来ていないので動き切れていません。その分、伸びシロはあると思うので、変わってきてくれることを願うばかりです。

前に壁を作ることが出来たお陰で力まず脚を溜めることが出来たのが好走の要因。1キロ軽くなった斤量も3着争いに有利に働く。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京10R 緑風S(芝2400m)3着(9番人気) 石川J

反応よくゲートを出ると促しながら前を窺い、4番手の内目に付けて流れに乗ります。3,4コーナーも同じようなポジションで回り、直線は内に進路を取って懸命に追われると、先に抜け出した上位2頭には及ばなかったものの、後続の追撃は何とか振り切り3着でゴールしています。

石川騎手「ある程度前に付けるように言われていたので、スタートから出していきました。前残りの展開でしたから、結果的に悪くないポジションだったと思います。最初に出して行きながらもすぐに収まってくれて、道中は力むことなくリズムよく走っていました。直線は前の馬がフラフラしていたので、少し躊躇したのですが上手く内が開いてくれました。逃げた馬がそのまま押し切ってしまったのは誤算でしたが、グランドサッシュも切れないながらも最後までしっかりと脚を使ってくれました。道中はモタれることもなく、とても乗りやすかったです」

武市調教師「前回は外枠から気分よく行き過ぎてバテてしまいましたから、今回は内枠でしたし内側の馬場もそれほど荒れていなかったので、2,3列目の内目に付けて脚を溜めるように指示を出していました。また、最近はかなりズブくなっているので3コーナー過ぎから早めにプレッシャーをかけていくようにと指示していましたが、その通りに上手く乗ってくれたと思います。直線半ばで一瞬進路がなくなりそうでしたが上手く開いてくれて、最後はしっかりと脚を使ってくれましたね。今回はやや急仕上げだったので、その辺りがどうかと思っていたのですが、やはりこれぐらいの距離と東京コースが合っているのでしょう。一度叩いて次は更に良くなってくると思いますが、脚元に不安のないタイプではありませんので、今後の予定はレース後の状態をよくチェックしてから検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好位の内でロスなく立ち回る。追われてからも上々の伸び。得意の東京、しかも時計の速い長距離戦で良さが出た。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:6月3日の阪神・グリーンS、もしくは6月16日の東京・ジューンS

武市師「レース後も脚元含め状態に変わりはありませんでした。17日から騎乗運動を再開し、歩様などのチェックをしていくつもりです。前走は正直少し追い足りないと思っていたので、今後の状態に変わりなければ続戦したいと思っています。ただ、グランドサッシュにとっての適当な番組がなく、輸送競馬と右回りコースでも距離に拘って中2週で阪神に行くか、距離は足りないですが東京コースに拘って次開催の3週目に行くか、悩ましいところです。今後の状態を見ながら検討させていただきます」(5/16近況)

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年齢・キャリアを重ねて、切れ味が鈍ってきているグランドサッシュ。それを補う為に、前々の競馬で渋太さ・バテない強みを生かす競馬を心掛けていますが、気分良く先行してしまうと、追ってからの甘さに繋がってしまいます。

それ故、脚の使いどころが難しいなあと感じていましたが、今回は好枠を生かし馬群の内で溜めながらの追走。前に壁を作ることが出来たのでゲートから出していっても力むようなことはなかったです。また、ズブさを見せる面は実績のある左回りでマシだったと思いますし、石川Jが気を抜かさずにポジションを維持してくれました。そして良い雰囲気で最後の直線へ向いてくれたと思ったのですが…。

少し進路取りに迷うところがあり、また、いざ追い出してからの反応・伸びが手応えの割にジリジリと渋い感じで。残り200mでは勝ち馬・2着馬が後続を突き放し、グランドサッシュはヴァフラーム・スプマンテという人気上位馬との3着争いへ。

正直、競り負けるだろうと見ていたら、進路が開いてからのグランドサッシュは最後までじわじわと加速。逆に2頭を競り落として3着は安泰の内容。時計の出る軽い芝への適応力を示してくれましたし、54キロの斤量が何気に効いたように思います。

レース後のグランドサッシュですが、高速決着の反動もなく、ひとまず順調。在厩して次走を目指すことになりました。その次走候補が2鞍示されましたが、距離不足でも実績のある東京で使うのが賢明でしょう。グランドサッシュは長距離輸送で馬体を減らしやすいタイプでもあるので。また、今回手が合うことを証明してくれた石川Jに引き続き騎乗をお願いしたいです。

年齢+脚元に持病を抱えている現状から1戦1戦が重みのあるレースになってきますが、まだまだ通用する力はあるので、コツコツと頑張ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 ロードラウレア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は468キロ。

○当地スタッフ 「一定の割合で速いところを交えても脚元等に反動が生じていないのは何より。走りに目を移すと、前後のバランスが取れて来た印象です。ただ、早期デビューを意識する馬に比べて完成度が低く、しっかりするまでにはまだ時間が掛かると思います」

Photo_6 ロードアドミラル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「十分な勢いを見せる坂路に比べると、ダートではまだピリッとしていません。これは慣れの問題。回数をこなすに連れて手応え良く走れるように変わるはずですよ。ショックウェーブを打った効果も得られ、左前脚のソエは落ち着きを保っています」

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ラウレアは完成度こそまだまだ低いですが、調教を休むことなく乗れているのは好感。利発さ・操縦性の高さは父からしっかり受け継いでいるので、この夏を順調に越してくれれば、自然と期待値が上がってくると思います。

アドミラルは周回コースのダートではモタモタしている様子。慣れてくれば対応してくれるでしょうが、走りが素軽いというのも逆に影響しているのかなと思います。また、ソエは落ち着いているようですが、まずは日々のケアを入念にお願いします。ソエの悪化が見られるなら、早目にメニューの切り替えを行い、無理は控えて欲しいです。

2018年5月16日 (水)

シルクなお馬さん(2歳・関西馬)

Photo アウトオブザウィムの16

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2200m

担当者「この中間も同様のメニューで進めています。トモに必要な筋肉がついてきて、坂路での動きは良い手応えで登坂出来るようになりました。まだ完全に筋肉が付ききっているわけではありませんので、更なる成長が見込めます。走っている時のバランスも以前より良くなり、体幹がしっかりしてきましたね。父産駒らしく見映えのする馬体で、飼い葉も良く食べますし状態に関して何も言うことはありません。この健康状態を保った上で、今後は更にペースを上げた調教を行い、入厩に向けて準備を進めて参ります。馬体重は467キロです」(5/15近況)

Photo ボンディマンシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター1600m、残りの日は軽めの調整 

担当者「坂路コースでハロン15秒まで脚を伸ばしていましたが、トモに少し疲れが見られたことから、ペースをやや落とし、現在はハロン17秒のキャンターで調整しています。定期的にケアしてあげれば、疲れも取れてくると思いますので、ショックウェーブ治療など行いながら馬体を良くしていきたいと思います。ペースを落とす前はだいぶ人の指示を待てるようになり、調教がし易くなっていました。ペースが上がってもいい意味でゆったり走ってくれますし、軽い走りでスピードが出るので、素質を感じさせられます。課題を上げると他の馬と一緒に調教すると集中できず力んでしまうので、その点を改善できるように調整していきたいと思います。馬体重は515キロです」(5/15近況)

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アウトオブザウィムの16はコツコツ乗り進めることでじんわり良化中。薄手に見える父の産駒ですが、幅が出るのは勿論好印象。よく食べるということなので鍛え甲斐があるのではないでしょうか。

ボンディマンシュはトモに疲れが見られた為、ピッチを落として調整中。ショックウェーブ治療等を行いつつ、回復を促してもらえればと思います。あとは他馬と一緒に走っても、自分を見失らないようにならないと。この点の改善は難しそうですが、嫌がっても慣らしていくしかありません。

2018年5月15日 (火)

【近況】【動画更新】スイートウィスパー

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Photo スイートウィスパー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースで15~17秒のキャンター2本、残りの日はトレッドミル

担当者「その後はハロン15秒ペースの坂路調教を行っていましたが、5月に入ってから背腰にやや疲れが見られましたので、ショックウェーブ治療を行いました。現在はトレッドミルの調整で様子を見ていますが、回復具合を見ながら調教を戻していきたいと思います。ここに来て疲れが出てしまったものの、最近は以前よりも馬体に張りが出て、見た目にも逞しさが増していましたし、無駄な肉も取れて良い体つきになっていました。今後も状態を見ながら調整を進め、更なる状態アップに努めていきます。馬体重は460キロです」(5/15近況)

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スイートウィスパーは速いところを乗るようになって、少し力みが感じられるように。動き・足捌きは悪いとは思いませんが、無駄な力が入っている分、背腰に疲れが溜まりやすいのかなと想像します。

今後も定期的にリフレッシュさせながら、状態の落ち込みを防ぎ、テンションが高くなり過ぎないように気を配ってもらえればと思います。始動は早くて2歳秋かな? ひと夏を越して心身共に大人になってきて欲しいものです。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000~4000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「トレーニング内容は大きく変わっていません。どうも楽をさせていた分の緩さが取り切れない様子で、走っている時のトモの動きが特に物足りません。こう言った場合は逆にピッチを上げた方が良いだけに、状況に応じて18-18を始めたいです」

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は498キロ。

○当地スタッフ 「キャンターを3200mに延ばしています。念の為に2回目のショックウェーブ治療を実施。今週末ぐらいまでは現行メニューで様子を見守り、大丈夫そうならば坂路へも連れ出す予定です。段々と馬体重も増加。もう少し増えてもOKでしょう」

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ダヴィンチは休まず乗っていますが、トモの具合が一息。少し速めてみて、改めて状態を確かめるですが、大型馬で緩さを残す現状なので急激な改善は難しいかも。ショックウェーブ治療を定期的に行い、地道な良化を目指してもらいたいです。

シグナライズはコンスタントに使われてきた疲れは徐々に解消。ひとまず現状のメニューで具合を確かめてもらえればと思います。疲れを残したままだとテンションが上がりやすいでしょうし。ダヴィンチに比べると視界は明るいでしょうが、まずはしっかり状態を上げていってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo パラダイスリーフ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1600m

担当者「この中間も一日置きに週3回の坂路調教を継続しており、ハロン16秒から日によっては終いハロン15秒まで伸ばしています。常歩時はいくらかソワソワして集中力を欠いたところを見せていますが、走り始めると真面目ですし、とても前向きに調教に取り組むことができています。徐々に筋肉量が増しており、騎乗していてもとても安定したパフォーマンスを見せるようになってきました。夏の北海道開催でゲート試験にパスすることを、現時点の目標にしています。馬体重は466キロです」(5/15近況)

Photo アンプレヴーの16

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は坂路での乗り込みを再開しハロン14秒まで脚を伸ばしています。トモの緩さからハミにもたれてくる馬なのですが、コントロールしにくいわけではなく、逆に柔らかい乗り味が気持ちよく感じます。もう少し馬体がしっかりして、もたれる面が解消されてくると、より良くなってきそうですよ。凄く煩い性格ではありませんが、あまり人懐っこい感じではなく、どちらかと言うと気難しいタイプですから、ひねくれてしまわないよう丁寧に付き合っていきたいと思います。馬体重は464キロです」(5/15近況)

Photo エレンボーゲン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路コースでの乗り込みを中心に調教を進めています。継続した乗り込みでトモに力が付いてきたことで、背中からトモを上手に使って走れるようになってきていますね。跨ってもドシッとしてだいぶ安定感が出てきた印象です。普段は落ち着いていながらも、調教へいけば気持ちが入るメリハリのある気性になってきています。ここにきて全体的に良くなってきている印象ですが、まだ鍛えていけばトモに力強さが出てくると思うので、しっかりと体を使わせながら運動を進めていきたいと思います。馬体重は415キロです」(5/15近況)

Photo ジーナアイリス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン13~17秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も週2回の坂路調教で強めの負荷をかけています。2回ともに2本ずつ登坂し、1回は1本目ハロン17秒・2本目ハロン15秒、1回は1本目ハロン17秒・2本目ハロン14秒から終いハロン13秒までペースアップしています。ハロン13秒でもまずまずの手応えで登坂していますし、ペースを上げてもテンションが高くなったり、入れ込んだりすることが全くないところは好感が持てますね。馬体は更にボリュームアップしており、順調な成長ぶりを見せています。相変わらず毛艶もよく、脚元にも不安な点はありません。走りはパワフルですし、スタミナもありますから、ダートの中長距離戦に適性がありそうですね。馬体重は513キロです」(5/15近況)

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パラダイスリーフは幼さを垣間見せますが、速い調教に関しては真面目に対応。自分から走ろうとする姿勢が見えるのも好印象です。ただ、成長のスピードは緩やかな馬ですから、根気良く進めていくのがベターな選択でしょう。走ってくる馬だと思うので、心身のバランスが整ってくることを待ちましょう。

アンプレヴーの16はそれほど大きな馬ではありませんが、トモに緩さが残るので、現状はハミに頼った走りになっているとのこと。周回コースで走らせると、内か外へモタれる面を見せているのでしょう。まあ、この点は馬体がパンとすれば改善の余地はあると思いますが、ハミ受けがスムーズになるように意識して日々乗る必要があるのかなとも思います。性格に関しては、一癖秘めているようなので、今の内に人間との信頼関係を再構築してもらえればと思います。

エレンボーゲンは休むことなく継続して乗られているのは○。じわじわ良くなってきているのは確かでしょう。ただ、やはり1番の課題は馬体重。410キロ台から減ることはないのですが、増えてもいません。食欲が増すような取り組みをそろそろ考えていって欲しいです。

ジーナアイリスは考えられたメニューで十分な負荷を掛けられています。それに応えて、着実にパワーアップしているのも○。そして堂々と立ち振る舞うことが出来ているのも頼もしいです。活躍はダートの中・長距離でしょうが、母の名を高めるような活躍をぜひともお願いします。

左前脚に軽い腫れが確認された為、移動は延期になりました。★クレッセントムーン

Photo クレッセントムーン(牡・高野)父ヘニーヒューズ 母スカイクレイバー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2300m

担当者「この中間は移動に向けて調整が進められています。当初は11日にノーザンファームしがらきに移動する予定でしたが、左前肢に腫れが見られたため大事を取って移動を延期しました。既にトレッドミルでの運動を経て乗り運動を開始しているように、幸い症状も軽く済んでいます。元々移動予定があったくらい動きも良く、毛艶も良好で状態面でも気になるところが無かった馬ですから、患部の状態次第で再度移動予定をたてることになるでしょう。馬体重は475キロです」(5/15近況)

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7日の最新情報でNF天栄を経由して11日にNFしがらきへの移動が発表されたクレッセントムーンでしたが、今度は10日の最新情報で左前脚に軽い腫れが確認された為、移動の予定が延期になったとのこと。

その後、続報がなく、今日までモヤモヤしましたが、大事を取っての延期で症状自体はごく軽度とのこと。既にトレッドミルでの運動を経て、軽めの騎乗運動を始めているようです。ただ、この腫れはどこかにぶつけたのではなく、疲れによるものなので、念入りなケア・慎重なジャッジで快方へ進んでいくよう、ここは時間を掛けて対応してもらいたいです。

募集締切の案内が出たのでポチッと。

Photo マカリカ(牝・久保田)父ロードカナロア 母フィラデルフィア

2018.05.08
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。5月3日(木)測定の馬体重は432キロ。

○当地スタッフ 「角馬場で十分に具合を確かめた上で、1周1800mのダートへ連れ出すように。その後も至って順調に進み、先週末に普通キャンターを交えました。いつも上々のフットワークで周回。実際の馬体重より大きく感じられる部分に好印象を持っています」

2018.05.01
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「事前の計画に沿って無事に本州へ到着。初めての輸送を済ませたばかりで当たり前の疲労が感じられるとは言え、体温の上昇等は認められません。ひとまずはウォーキングマシン内の運動を繰り返し、様子を見ながら跨るタイミングを考えたいです」

2018.04.27
マカリカは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
※4月27日(金)に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。

○当地スタッフ 「4月下旬より終いにサッと加速する調教を消化しています。コンスタントに本数を重ねても食欲に減退傾向が認められないどころか、ここに来て大きくなった印象。成長著しい時期なのかも知れません。そろそろ千葉の分場への移動を考えたいです」

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2017年募集馬No.6 オーシュペール'16(父ロードカナロア 栗東・浅見秀一厩舎)、No.10 フィラデルフィア'16(父ロードカナロア 美浦・久保田貴士厩舎)、No.28 マツリダワルツ'16(父ゴールドヘイロー 美浦・小島茂之厩舎)は5月下旬に入厩の可能性がございます。ご出資のお申し込みは5月21日(月)午後5時で締切となります。

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ロードアクア、スティルネスと共に募集締切の案内が届いたフィラデルフィアの16ことマカリカ。追加候補の記事で書いたようにこのタイミングで出資申込しました。

母の初仔+5月生まれで小ささは懸念材料ですが、小柄なりにまとまりのある好馬体。募集動画ではそれなりに可動域の広い歩様を見せ、耳を動かさずに堂々とした雰囲気。環境の変化に強そうなのは牝馬にとって大きな利点に思います。

母は体質の弱さもあり、3戦0勝と期待を裏切る競走生活でしたが、父ディープインパクト×母レディパステルという良血。母系にはトニービンの血もあり、血統面の魅力も出資へと傾きました。ピリピリしやすい母系ですが、そこに父ロードカナロアの血が入ったことでその点はマイルドになり、オン・オフが付くタイプに出たように思います。

調教動画を見る限り、小ささを感じさせないフットワーク。脚の回転も速い方でスピードは間違いなくありそう。距離は1200m~1400mが合い、マイルはちょっと長そうなイメージです。

まあ、何だかんだ言って、父ロードカナロアというのが出資に動いた大きな要因。また、父の産駒は牝馬の方が確実性を秘めている感じ。早期デビューから息の長い活躍を期待しています。ご一緒の方、どうぞよろしくお願いします。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「坂路でハロン15秒までペースを上げた後も順調に進められています。今週は登坂回数を3回に増やし、乗り込みを強化していますが、動きは上々なので、このまま帰厩に向けてピッチを上げていきたいと思います。馬体重は552キロです」(5/11近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「胃潰瘍の症状は薬を投与していることで徐々に良化が窺えます。それに伴って飼い葉を食べて馬体重も増えてきましたので、引き続きケアしながら良化を図っていきたいと思います。筋肉の硬さも徐々に解れてきましたので、タイミングを見計らいながら乗り出していきたいと思います 。馬体重は445キロです」(5/11近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、元気いっぱいに登坂しています。鼻出血の影響もなく、息遣いは問題ありませんし、動きも徐々に良くなってきています。具体的な予定は決まっていませんが、中京開催あたりが有力になりそうと矢作調教師が仰っていましたので、それまで乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は507キロです」(5/11近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:10日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ入場
・調教内容:ウォーキングマシン

騎乗スタッフ「10日にこちらへ入場しています。園田での在厩期間が長かったこともあるので、もう少し馬体は寂しくなっているかなと思っていましたが、見た感じはそこまで悪くなく、馬体に張り・艶があります。ただ、目に見えない疲れはあるでしょうから、暫くは軽めの調整でゆっくりさせてあげようと思います。状態を見ながら調教を開始していきたいと思います」(5/11近況)

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ディグニファイドは引き続きしっかり攻めることが出来ているのは何より。動きも徐々に良くなっているのかなと思います。今後の予定は示されていませんが、小回りのダ1700mが主戦場。夏の北海道シリーズへ参戦というのも面白いのではないでしょうか?

タイムレスメロディは引き続き胃潰瘍への対応が中心の調整。馬体重の維持が1つ課題の馬ですから、マイナス要素はしっかり解消しておかないといけません。もう少しの間、ゆっくり進めてもらえればと思います。

ナイトバナレットは鼻出血の不安は大丈夫そう。快調に調教をこなしていますが、帰厩が遅れがちになる厩舎なので調教にメリハリをつけ、オーバーワークに十分配慮してもらいたいです。そして良いタイミングで移動が叶うことを願っています。

インペリオアスールは9日に地方登録を抹消。それに伴い、10日にNFしがらきへ移動しています。再転入先はまだ判明していませんが、NFしがらきへ入っていることを踏まえれば、元の石坂厩舎を含め、関西の厩舎なのかなと思います。見た目はそれほどクタッとしていないようですが、地方で4戦してきた心身の疲れを癒し、再始動に備えてもらいたいです。

2018年5月14日 (月)

シルク&ロードなお馬さん(次走・目黒記念組)

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで9日に時計
・次走予定:5月27日の東京・目黒記念(G2) ・戸崎J

木村師「帰厩後も状態に問題はなく、6日に坂路コースでサッと時計を出したところ感じは良かったので、9日には南Wコースで長めから時計を出しました。3歳1勝馬をリードする形から直線で外に馬体を併せると、最後は強めに追って同入しました。まだ気持ちが乗っていないように見えましたが、2週前の追い切りとしては及第点をつけられると思います。このまま目黒記念に向けて進めていきますが、鞍上は引き続き戸崎圭太騎手に依頼しています」(5/10近況)

助 手 6南坂良 56.5- 41.7- 27.5- 13.3 馬なり余力
助 手 9南W重 85.1- 69.3- 53.6- 39.1- 12.8 直一杯追う エレガントクルーズ(三500万)一杯の外0.4秒先行同入

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

5月9日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に51.2-37.2-25.0-12.9 一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に0秒6先着。短評は「坂路コースで入念」でした。5月27日(日)東京・目黒記念(G2)・国際・芝2500mに横山典Jで予定しています。

○昆調教師 「5月9日(水)は51秒2。自己ベストかも知れません。逞しさを増せば・・・との狙いから、中間は坂路中心の調整に。少しずつ緩さも解消して来ている感じ・・・と今朝の稽古に跨った横山騎手も述べたように、良い方向へ進んでいると思いますよ」

≪調教時計≫
18.05.09 横山典 栗東坂不1回 51.2 37.2 25.0 12.9 一杯に追う ヒルノケープタウン(古馬500万)叩一杯に0秒6先着

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日経賞に続き、目黒記念でも対決することになったゼーヴィントとロードヴァンドールの近況をまとめて。

ゼーヴィントは骨折後、変に落ち着きが出て、以前の前向きさが薄れているのが悩ましいところ。実戦を想定した併せ馬を取り入れ、鞍上の仕掛けにスッと反応できるようになってもらわないといけません。ただ、前走を見てても、2500mの距離は幾分長そう。次走は直線の長いコースでより底力を求められるので、最後苦しくなりそうです。いつもより後方で構えて、直線勝負に徹する形で距離の不安をカバーして欲しいです。

ロードヴァンドールは栗東に横山典Jが来ていたので、追い切りで感触を掴んでもらうことに。体重の軽い横山典Jが跨った分、時計は出たと思いますが、活気ある姿は好感です。坂路で鍛えこんで来た成果が次走で見られることを願っています。

次走はクラス再編成後の来月2日阪神・三木特別を予定しています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神6月2日・三木特別
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、登坂回数を重ねていくにつれて動きは良くなってきましたよ。高野調教師が状態を確認し、『6月の阪神開催から1000万クラスに降級するので、6月2日の阪神・三木特別を目標に来週か再来週には帰厩させたいと思います』と仰っていました。態勢は整いつつあるので、いつ声が掛かっても良いように調整していきたいと思います。馬体重は488キロです」(5/11近況)

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美浦Sで4着に敗れて以降、NFしがらきで意識的にゆっくり進めてきたインヘリットデール。5月に入ってからハロン15秒のところを乗り出していますが、リフレッシュ効果は大きく、動きもひと追い毎に良化。完調手前で臨むことになった前走の反省がしっかり生きていると思います。

また、この中間、高野調教師がNFしがらきへ。そこで打合せが行われ、来月2日の阪神・三木特別を目標にして進めていくことに。順調なら近日中に帰厩することになるでしょう。

降級+ハンデ戦なので斤量をどれくらい背負わされるかが鍵になってきますが、ゆくゆくはOP入りして欲しい素材。1000万下で躓いてもらっては正直困ります。

2018年5月13日 (日)

シルクなお馬さん(牡馬・NF天栄組)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様の調教メニューを続けています。馬体は順調に回復してきていますが、動きに関しては良い時と比べると気持ちの乗りが足りないような感じがします。年齢的なものかもしれませんが、健康状態は悪くありませんので、このまま乗り込みを続け良化を促していきます。馬体重は512キロです」(5/11近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「こちらでも右前球節のチェックをしたところ、確かにモヤモヤしているものの触診反応はなく、おそらく皮膚炎のようなものではないかと思います。さほど心配はないと思いますが、状態を確認しながら慎重に進めていきます。また、今回はあまり元気がないように思いますので、いつもよりも疲れがあるのかもしれません。まずは疲労回復を図っていきます。馬体重は532キロです」(5/11近況)

Photo ロジャーズクライ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「ゲート試験合格後に入場してきましたが、大きな疲れはなかったので、すぐに乗り出し坂路調教も開始しました。テンの1ハロンは15秒で入り、終い2ハロンは14秒まで伸ばしていますが、このペースでしたら楽に登坂できています。課題を挙げるなら、時折我の強さを見せることがあるので、それが悪い方に向かないように気を付けていく必要があるでしょう。今後もデビューを目指してしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は478キロです」(5/11近況)

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状態は良い意味で安定しているモンドインテロですが、実績のないダートを使い、結果が出なかった影響か前向きさが足りない様子。年齢・キャリアを重ねてズブさが出てきているのもあるでしょう。馬体はフックラ見せているので、いつも以上に負荷を高めた調教を取り入れるのも1つの策かなと思います。

リミットブレイクは引き続き右前球節がモヤモヤしているようですが、痛みは見られないので、皮膚炎のような症状かもしれないと。時間をしっかり取って、症状の推移を見守って欲しいです。

ロジャーズクライはゲート練習・試験の疲れも見られず、早速坂路での乗り込みを再開。動きは光るモノがあると思いますが、ピリッとした気性がどう影響するか。数を使っていくと、煩い面が強調されてくるのかなあ…。若い内は気持ちを追い詰めないように育ててもらいたいです。

7月8日の福島・七夕賞での復帰を目指していくことに。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月8日の福島・七夕賞(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き脚元の状態に変化はなく、順調に乗り込まれています。馬は元気一杯で年齢を感じさせません。黒岩調教師とは『福島の七夕賞を目標に進めていきましょう』と打ち合わせています。レースは約2か月後ですから、十分に間に合うと思います。馬体重は503キロです」(5/11近況)

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今後の予定(復帰戦)が示されない中、NF天栄での乗り込みを順調に進めていたシルクドリーマー。今回の更新でようやく七夕賞での復帰を目指すことが判明。ハンデ戦ですし、自在に立ち回る競馬を試みるなら、これぐらいの距離が合いそう。鞍上については、これから決まるでしょうが、個人的には石川Jにお願いして欲しいです。

年齢は9歳ですが、ドリーマー自身はまだまだ若々しく、走る気力を持ち合わせています。また、暑い時季は得意ですから、この夏競馬の間に1つ勝利を上乗せしたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月16日の東京・相模湖特別
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで調整を続けています。引き続き好調をキープしていますので、菊沢調教師と打ち合わせ、6月東京3週目の相模湖特別を目指すことになりました。今後はそれに向けて進めていきます。馬体重は454キロです」(5/11近況)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神6月9日・芝2000m
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「今週から坂路にも入れて調教を進めていますが、状態としては良いと思いますよ。先日、友道調教師が状態を確認したところ、『早めに一息入れたこともあって、体調は良さそうですね。来週の検疫で帰厩させ、6月9日の阪神・芝2000mで復帰させることを考えているので、このまま帰厩に向けてピッチを上げてください』と仰っていました。いい状態で送り出せるように努めていきたいと思います。馬体重は483キロです」(5/11近況)

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アンブロジオは順調に坂路での乗り込みを消化。良い状態をキープできているようなので、帰厩へ向けて淡々と進めてもらえればと思います。また、古馬との対決となる次走が東京・相模湖特別に決定。芝1400mはベストの舞台なので、どこまで食い下がることが出来るか。開催が進んで、速い時計はそれほど要求されないでしょうし。

ピボットポイントはひとまず順調に調教メニューを消化。状態はこれから上がっていくものと思います。また、次走は9日の阪神・芝2000mを目指すことに。おそらく再来週中の帰厩になるでしょうから、少ない時間で態勢を整えて、厩舎へと送り届けて欲しいです。そして次走こそ初勝利を…。

当初の予定を1週早めての出走。負荷をしっかり掛けて仕上がりは問題なさそう。脚の使いどころが難しい馬ですが、三浦Jの手腕でこれまでと違う姿を見せて欲しい。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

日曜新潟10R 胎内川特別(芝2200m)6枠6番 三浦J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日に坂路で追い切り

荒川師「9日に坂路で追い切りました。雨の影響で馬場が悪かったこともあり、時計はそこまで目立つものではありませんでしたが、以前にも増して動けるようになってきましたし、仕上がりは上々だと思います。当初、来週の荒川峡特別を予定していましたが、クラス再編成前とあって頭数が揃う恐れがあるので、念のために5月13日の新潟・胎内川特別に登録したものの、思いのほか頭数が落ち着いていたので、予定を変更し出走させることに致しました。距離はやや足りない感じではありますが、自分のリズムでスムーズに立ち回ることが出来れば十分対応してくれると思います。休養明け初戦から、良い競馬を期待したいですね」(5/10近況)

助 手 6栗坂良 53.6- 39.0- 26.0- 13.2 一杯に追う
城 戸 9栗坂不 54.3- 39.3- 25.6- 12.6 叩き一杯
助 手 11栗坂良 60.6- 43.8- 28.3- 13.6 馬なり余力

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第1回新潟6日目(05月13日)
10R 胎内川特別
サラ 芝2200メートル 4歳上500万下 混合 定量 発走14:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブルースカイハーツ 牡4 57 嶋田純次
2 2 マテラフィールド 牡4 57 勝浦正樹
3 3 リリーモントルー 牡4 57 木幡巧也
4 4 コスモスピード 牡4 57 津村明秀
5 5 ジュニエーブル 牡4 57 西田雄一郎
6 6 ブライトクォーツ 牡4 57 三浦皇成
7 7 レッドグルック 牡7 57 小崎綾也
7 8 ベルウッドミライ 牡4 57 丸山元気
8 9 ハギノカエラ 牝5 55 菱田裕二
8 10 シャリオヴァルト せ5 57 鮫島克駿

○佐藤助手 「1800mでは忙しかったが、未勝利馬で使えるレースが限られるからね。今回は実績のある長丁場。見直したい」(競馬エイトより)

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ダートの2000m以下だと追走に脚を使ってしまい、ブライトクォーツらしいロングスパートが利きません。そうなると前走のように最後の直線で伸びあぐねてしまうことに。ここまで勝っていないことがよーく分かる敗戦ぶりだったと思います。

その後はNFしがらきでリフレッシュ。個人的には早目に一息入れておいて福島に使って欲しかったですが、こればかりは仕方ないところ。立て直したことで動き・雰囲気は良くなっていると思います。当初、来週の荒川峡特別を予定していましたが、最終週で相手が揃うことを嫌って+確実に出走できることを重視して、予定を1週繰り上げてのここへ。しっかり負荷を掛けることができているので、前倒しの影響はさほどないと見ています。

距離はあと1ハロン欲しいのが本音ですが、新潟の芝・内回りで2着に来ている実績はあるので、舞台はこの馬に合っているでしょう。あとは脚の使いどころ次第で…。そこは三浦Jの手腕に期待。研究してレースへ臨んでくれると思うので、これまでと違う姿を見せてもらいたいです。そして好結果を待ち望んでいます。

中1週のローテで臨む今回。追い切りに古川Jが跨るなど調整は意欲的。Sペースからの決め手勝負になるのを嫌って、積極的に動いていって欲しい。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜京都9R 白川特別(芝2400m)3枠3番 古川J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日にCWコースで追い切り

斉藤崇師「9日にCWコースで追い切りました。古川騎手に感触を確かめてもらいましたが、いい手応えを掴んでくれたみたいですし、エンジンのかかりは遅いものの、動きは良かったと言っていました。輸送で減った馬体もすぐ戻りましたし、今度は近場の京都なので、そこまで大きく減ることはないでしょう。ひと叩きして特に気が張ったところもなく、前走前と変わりない状態を保っているので、ひと叩きした上積みが感じられます。古川騎手には4角で先頭に立つぐらいの気持ちで早めの競馬をしてもらおうと思います」(5/10近況)

古川吉 9CW不 84.5- 68.5- 53.7- 39.5- 12.5 一杯に追う

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第3回京都8日目(05月13日)
9R 白川特別
サラ 芝2400メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ローデルバーン 牡5 57 水口優也
2 2 サトノシャーク 牡4 57 荻野極
3 3 ヴィッセン 牡7 57 古川吉洋
4 4 サトノリュウガ 牡4 57 松山弘平
5 5 プレゼンス 牡4 57 秋山真一郎
6 6 シャインブライト 牡5 57 国分優作
7 7 インヴィクタ 牡4 57 酒井学
7 8 グローブシアター 牡4 57 浜中俊
8 9 メイショウカミシマ 牡4 57 太宰啓介
8 10 スティルウォーター 牝5 55 松若風馬

○斉藤崇師 「前走は久々の芝だったが、それなりの位置で運べたし、最後もバテずに頑張っていた。それほど切れないので上手に立ち回れるようなら」(競馬エイトより)

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斉藤崇厩舎に転厩しての初めての実戦となった前走のヴィッセン。どうしても長距離輸送だと馬体を減らしてしまいますが、久々の芝+直線の長い東京コースでちょっとビックリの奮闘劇。ダートだと行き脚が付かず、後方からの競馬を余儀なくされていましたが、前走の芝ではスッと先行出来る程。この豹変ぶりには正直驚きました。ただ、最後の直線、スッと反応できない弱み+切れない脚で狭い位置で待たされる誤算。前が開いてから再度詰め寄っただけに勿体なかったです。

その前走から中1週で臨む今回。今回は近場の京都なので馬体を大きく減らすことはないでしょう。また、間隔が詰まっている中、最終追い切りでは今回騎乗する古川Jに跨ってもらい、CWコースでそれなりの負荷。調整ぶりは好感です。

ただ、今回の相手関係ですが、イキの良い4歳馬が強力。それぞれにまだまだ上を目指せる素材ですし、決め手比べでは太刀打ちできないでしょう。展開を読むと、メイショウカミシマが楽に主導権を奪う形でSペースからの決め手勝負が濃厚。好枠を引き当てたヴィッセンは2・3番手でレースの流れに乗れると思います。古川Jには勝負どころでズブさを出さないように、他馬の仕掛けを待つのではなく勢いを付けて最後の直線に挑んで欲しいです。道悪に関してはハッキリ言えませんが、渋太さが生きる助けになってくれれば嬉しいです。

勝ち負けの争いに持ち込むには人気馬の凡走が必須でしょうが、まずは積極的な競馬で見せ場を作って欲しいところ。そして前走以上の結果(5着まで)を求めたいです。

ロードなお馬さん(牡馬・放牧組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。5月3日(木)測定の馬体重は481キロ。

○当地スタッフ 「ダートをメインに使うメニューへ移ってからも計画通りに進んでいます。併せ馬でもリラックス。走りに気になる点は認められず、コンスタントに15-15も交えています。厩舎側から連絡を受け、早ければ今週末に帰厩の段取りが組まれる予定です」

Photo_6 ロードエース

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「体調、脚元共に問題なし。トレセンで一通りの治療を済ませてから来たのでしょう。そんな様子を踏まえ、すぐに跨り始めるように。時折、18-18より速いペースでも走らせています。ここまでは大丈夫そう。徐々にピッチを上げる予定です」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。5月3日(木)測定の馬体重は438キロ。

○当地スタッフ 「5月5日(土)に左前脚のソエに焼烙治療を実施。管理を任された当初と比較すれば落ち着いて来ていたとは言え、乗った際に症状が強くなる部分を見据えた予防的な措置も兼ねています。寂しくなった身体を戻しつつ、跨る機会を検討しましょう」

Photo_6 ロードザナドゥ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ひとまずは輸送熱の症状も認められません。5月5日(土)に受けた獣医師チェックで全身の疲れを指摘されたとは言え、本馬はレース後にそう言った面を見せるタイプ。許容範囲でしょう。十分に楽をさせた上で跨がり始める機会を窺いたいです」

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クエストは帰厩へ向けての最終段階。既に厩舎へ戻っているかもしれませんが、気候の上昇と共に確実に良くなっています。次走は函館スプリントSを目指すことになるのかな?

エースはトレセンでの治療の効果が大きく、グリーンウッドで普通やキャンターを乗っています。一頓挫ありましたが、上手にリカバーできたのはホント良かったです。今月末前後に帰厩となるでしょうから、乗り込みを継続・強化していって状態を上がっていってもらえればと思います。

ヴォラーレはソエの焼烙治療を実施。これまでを振り返ると、あまり効果が出ていない治療ですが、やれることを地道にするしかないのかなと思います。あまりのんびりは出来ませんが、まずは馬体をフックラさせ、乗り始める準備を整えてもらえればと思います。

ザナドゥは久々の千葉・ケイアイファーム。コンスタントに使われてきたので相応の疲れは残っているようですが、深刻なものではありません。まあ、1つ区切りを付けることが出来たので、当面は心身の成長を促す調整をお願いします。潜在能力の高い馬だと思うので、それを発揮できる下地を築いていってもらいたいです。

中1週のローテで再度の新潟遠征。中間の調整はちょっと手緩いも、大型馬ゆえに叩いた上積みに期待。前走より明らかに強化されたメンバー相手にどこまで通用するか。★アンナベルガイト

Photo アンナベルガイト(牡・高柳大)父ロードカナロア 母アンナヴァン

日曜新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m)8枠15番 川又J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日に坂路で追い切り

高柳大師「9日に坂路で追い切りました。前走から中1週での競馬なので反応を確認する程度に抑えました。この中間は前走より馬体重が増えないように普段から長めに乗り込みましたが、その甲斐あって太くなることもなく、余計な脂肪が取れてだいぶメリハリが出てきていると思います。前走時も見た目はそこまで太く映りませんでしたが、まだ中身が出来ていないことで息づかいはもう一つでしたし、それが最後に出てしまいました。ひと叩きしたことで上積みが感じられるので、前走以上の競馬を期待したいですね」(5/10近況)

助 手 9栗坂不 58.1- 43.0- 27.9- 13.0 馬なり余力

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第1回新潟6日目(05月13日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 馬齢 発走10:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デルマアワモリ 牡3 56 丸田恭介
2 2 プリズムレイン 牡3 56 津村明秀
2 3 サンライズセイハ 牡3 56 勝浦正樹
3 4 ホウオウウィング 牡3 55 木幡巧也
3 5 セイリスペクト 牡3 53 横山武史
4 6 サトノプレスト 牡3 56 菱田裕二
4 7 ティーエスプレッソ せ3 55 義英真
5 8 ライナス 牡3 56 川須栄彦
5 9 エケトロス 牡3 54 富田暁
6 10 ピクシーピュール 牝3 54 城戸義政
6 11 サムソンフォンテン 牡3 56 伊藤工真
7 12 グランサム 牡3 56 丸山元気
7 13 スマートフレイ 牡3 55 木幡初也
8 14 モダンジャイブ 牡3 56 三浦皇成
8 15 アンナベルガイト 牡3 53 川又賢治

○佐藤助手 「大型馬で叩いた上積みは期待できる。当日絞れていれば更にいい」(競馬エイトより)

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転厩、そして初ダートでの出走となった前走のアンナベルガイト。スタートは普通に出ましたが、出た態勢が悪かったこと+他馬のキックバックを嫌がる素振りを見せて、行き脚は付かず。2角までは後方で控えていましたが、Sペースを嫌い、向正面の残り1000mから外を一気に進出。自分からレースを動かしに行きました。

最後の直線を向いた時、先行勢の中で1番手応えが良く見えたので力が入りましたが、息遣いに難があるアンナベルガイトは残り200mぐらいから苦しくなってしまい失速。追走に脚を使ってしまった分もあって、5着に敗れてしまいました。結果はちょっと残念でしたが、3戦目で1歩前進を示す競馬を見せてくれましたし、速い脚を使えないのでダートの方がやはり良さそう。また、今回大捲りの競馬をしましたが、動いて行った時は先頭まで行った方が良かったように個人的には思います。

今回、その前走から中1週のローテで再度の新潟遠征。最終追いはちょっと軽すぎるようにも思いますが、普段から長めを乗るようにしている効果に期待。また、大型馬なのでひと叩きした効果はそれなりに見込めるでしょう。

ただ、今回前走で先着を許したピクシーピュールを始め、馬券に絡んだ経験のある馬が多数出走。相手関係は一気に強化されました。ここで改めてどういう競馬が出来るか・通用するかを見たいところ。大外枠に入ってしまいましたが、前走時のスタートのモタつくを見ると、却って良さそう。雨で時計が速くなると辛いでしょうが、湿り気のある天候は喉には優しいでしょう。川又Jは連続騎乗で癖は掴んでくれていると思うので、レースの流れに応じて、上手に立ち回って欲しいです。今回は他馬の仕掛けに乗じた競馬を期待したいです。

フレグモーネの症状は良化も、NF天栄へ移して1から立て直すことに。★フロントライン

Photo フロントライン(牡・小笠)父エスポワールシチー 母コールドフロント

・在厩場所:美浦トレセン/12日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

小笠師「その後は左前脚のフレグモーネは治まりましたし、その点に関してはもう心配はいりませんが、調教のペースを落としていたため馬体が緩んでしまっています。ここからまたやり直していくとなると時間が掛かってしまいますし、いったん放牧に出して心身ともにリセットしてから進めていく方が馬への負担も軽く済むと思います。出来ればゲート試験に合格してから放牧に出させていただきたかったところですが、外見に比べてまだ中身が成長していないのでしょうし、ここは焦らず馬の状態に合わせて進めさせていただきたいと思います」(5/10近況)

⇒⇒12日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(12日・最新情報より)

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発症したフレグモーネが徐々に良くなっていたフロントライン。今はもう心配いりません。また、今後について状態を観察してきた訳ですが、調教を緩めたことですぐに進めていける状態ではないとのこと。ここで無理する必要はないですし、NF天栄へ移して1から立て直すことは妥当な判断でしょう。12日にNF天栄へ到着しています。

まずは入厩して進めてきた疲れを取り除くことが大事。しっかりリフレッシュを図ってから再始動をお願いします。鍛え直す良い機会が与えられたと思い、コツコツ乗り進めていって欲しいです。

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日に坂路で追い切り
・次走予定:東京5月20日・日吉特別(ダ1300m)

西村師「9日に坂路で追い切りました。自ら跨って感触を確かめてみましたが、先週よりも動きが素軽くなり、順調に馬体が引き締まってきましたよ。脚元のこともありますので、時間を掛けて進めてきましたが、追い切った後も状態は変わりありませんし、馬体の張り・艶も暖かくなるにつれてグングン良くなってきました。あと2週間あれば十分仕上がると思いますので、引き続き脚元のケアを行いながら動きを良くしていきたいと思います。ジョッキーはルメール騎手にお願いしています」(5/10近況)

助 手 6栗坂良 54.7- 39.1- 25.5- 12.6 一杯に追う
調教師 9栗坂不 54.5- 38.4- 24.8- 12.2 一杯に追う
調教師 11栗坂良 64.8- 45.6- 29.2- 14.4 馬なり余力

Photo シングルアップ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神6月3日・メイクデビュー阪神(芝1400m)

寺島師「併せると気合いが入り過ぎるところがあるので、10日の追い切りは単走で14-14強め程度に行いました。1頭だとまったくムキになるところもなく、想定していたより時計が遅くなったぐらいでした。オンオフがこれだけはっきりしているのも珍しいですが、実戦にいけば一生懸命走ってくれるのは確認できました。2歳馬らしい緩さはありますが、スピードはかなり良いものを持っている馬なので、心身ともに成長していけばかなり楽しめそうですね。来週から徐々にピッチを上げていきたいと思います」(5/10近況)

助 手 6栗坂良 59.6- 43.9- 29.1- 14.7 馬なり余力
助 手 10栗坂稍 58.0- 42.8- 28.4- 14.3 馬なり余力

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ソーディヴァインは来週の出走を予定しているので、9日の追い切りは坂路でビシッと。上がり重点の内容ですが、重い馬場でしっかり動けていると思います。また、このひと追いで状態もグッと上がってきてくれるでしょう。未定だった鞍上はC.ルメールJに決定。騎乗経験もありますし、しっかり結果を残して、当日のメインレースに良い流れを繋いで欲しいです。

来月3日のデビューを予定しているシングルアップですが、今週は単走で控え目な時計に終始。先週の追い切りでやれば動くということが把握できましたし、早く仕上がることを懸念しての調整かなと思います。来週から徐々にピッチを上げていくとのことなので、追い切りでの動きを改めて注目したいです。

ロードなお馬さん(千田厩舎)

Photo ロードゼスト

5月9日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン56.3-41.1-12.1 9分所を馬なりに乗っています。短評は「あまり変わり身無」でした。5月19日(土)新潟・荒川峡特別・混合・芝2400mもしくは5月20日(日)京都・4歳上500万下・混合・芝1800mに予定しています。

○千田調教師 「5月9日(水)はウッドで。動きに関しては及第点を与えられるでしょう。概ね順調に来ているものの、まだ幾らか細く映る印象も。回復を促しつつの調整です。一応、来週にスタンバイの予定。京都と新潟を両睨みで考えたいと思っています」

≪調教時計≫
18.05.09 助手 栗CW不 56.3 41.1 12.1 馬なり余力

Photo ロードイヒラニ

5月8日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に63.7-46.7-30.1-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、5月9日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン57.5-41.6-12.1 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒6先行して同時入線。短評は「動きスムーズ」でした。5月20日(日)東京・3歳500万下・混合・芝1600mに川田騎手で予定しています。

○千田調教師 「5月9日(水)はウッドで。半マイルの時計ながら、最後まで余力十分でした。前走のダメージは取り除けた感じ。急激に上向いた印象は受けぬものの、相変わらず順調と言えるでしょう。このまま無事に次週へ持って行ければ・・・と思います」

≪調教時計≫
18.05.08 助手 栗東坂重1回 63.7 46.7 30.1 14.4 馬なり余力
18.05.09 助手 栗CW不 57.5 41.6 12.1 馬なり余力 フェスタマドンナ(3歳500万)馬なりの外0秒6先行同入

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ここ最近、レースで良いところを見せることが出来ていないゼスト。クタッとすることなく、追い切りを消化できているのは有難いですが、変わってくる気配は感じられず。来週の出走を視野に入れていますが、苦戦は避けられそうにありません。

イヒラニは少し疲れが出たこともあり、ビシビシやられていませんが、動き自体はマズマズ。状態は持ち直しつつあるかと思います。前走は控える競馬で2着と良い形で競馬が出来たと思うので、川田Jには勝ちを意識する乗り方よりも、前走の競馬の延長という感じで回ってきて欲しいです。まずは最後の直線で確実に脚を使い、差し込んでくる形を自分のモノにして欲しいです。

2018年5月12日 (土)

実績のある東京・芝2400mで巻き返して欲しいも、人気馬とは切れ味の差が出そう。スムーズな競馬で少しでも上の順位を目指して欲しい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京10R 緑風S(芝2400m)3枠3番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで9日に時計

武市師「9日に坂路コースで追い切りました。馬場状態が悪かったので無理はしませんでしたが、動きはまずまずだったと思います。やや急仕上げで、もう1本ほしいというのが正直なところですが、先週末ぐらいから動き・息遣い共にだいぶ良くなっていましたし、この一追いで何とか態勢が整ったと思います。状態的には良い意味で平行線と言えるでしょう。前回はモタれる癖が出てしまいスムーズさを欠いてしまいましたが、左回りでしたらそのようなことはないと思います。ある程度流れてスタミナ勝負になれば、巻き返すチャンスは十分にあると思っています」(5/9近況)

調教師 6南坂良 57.9- 42.5- 27.8- 13.6 馬なり余力
助  手 9南坂不 57.8- 42.9- 28.8- 14.4 馬なり余力

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第2回東京7日目(05月12日)
10R 緑風S
サラ 芝2400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴァフラーム 牝6 52 武豊
2 2 ネイチャーレット 牡5 54 松岡正海
3 3 グランドサッシュ 牡7 54 石川裕紀人
4 4 ウインテンダネス 牡5 54 内田博幸
4 5 スズカディープ せ6 54 北村宏司
5 6 ヤマカツポセイドン 牡9 53 津村明秀
5 7 ルックトゥワイス 牡5 57 戸崎圭太
6 8 レイズアスピリット 牡7 54 三浦皇成
6 9 デルマサリーチャン 牝7 51 武士沢友治
7 10 スプマンテ 牡4 55 川田将雅
7 11 エクセレントミスズ 牡5 54 横山典弘
8 12 エスティーム 牡4 54 柴田大知
8 13 スズカビスタ 牡7 54 田辺裕信

○武市師 「コンスタントにつかってきたので、放牧で一息入れて得意の東京から始動。最近はポジションを取りに行く形でレースをしているし、今回もこの戦法でいい」(競馬ブックより)

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どうしても切れ味で見劣る分、小回りの中山で器用な立ち回りを期待した前走のグランドサッシュ。ただ、右回りだと内にモタれる面が顕著で、それを修正しながらの騎乗では勝負どころでスッと動くことが出来ず…。また、積極的にポジションを取りに行く競馬をしたことで、グランドサッシュが気負ってしまい、走りのリズムを乱してしまったのかなと思います。

前走後はNF天栄へ一旦放牧に出て、東京・芝2400mのここを目標に調整。年齢を重ねて太りやすくなっているようですが、調整自体はひとまず順調に進めることが出来たと思います。

また、先月26日に厩舎へ戻った後も、週2本時計をマーク。脚元の加減で坂路オンリーの追い切りで目立つ時計も出ていませんが、仕上がりは悪くないと思います。

ただ、ここは人気を集めるスプマンテ・ルックトゥワイスが双璧。じわじわ力を付けてきていますし、ゆくゆくは重賞を狙えそうな素材。それに対して、グランドサッシュは実績のある東京・芝2400mの舞台とはいえ、年齢的に下降線を辿りつつあります。54キロのハンデは少し魅力的ですが、分が悪いと言わざるを得ません。

今回も切れ味不足を補い意味で、積極的な立ち回り+早仕掛けで渋太さを生かす競馬を予定。この作戦は悪くないと思いますが、グランドサッシュにとって序盤から急かす競馬が良いとは言えません。序盤は出たなりの位置で折り合いに専念し、勝負どころで気を抜かさずにポジションを押し上げる形が理想的に思います。そして直線では進路を確保して粘り込むのみ。バテない強みを生かしてどこまで食い下がることが出来るかでしょう。脚の使いどころは難しいですが、そこは石川Jの感性にお任せします。勝ち負けの争いに食い込むのは難しいでしょうが、少しでも上の順位を目指してもらいたいです。

シルクなお馬さん(関西3歳牡馬・入厩組)

Photo_3 ドレーク

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日に坂路で追い切り
・次走予定:京都5月19日・メルボルンT(藤岡康J)

藤岡師「9日に坂路で追い切りました。後方から追走し、ラスト1ハロンから併せにかかると最後は同入する形でゴールしています。追い出してからの反応も良く、馬場が悪い中でもしっかり脚を伸ばしてくれました。最後は余力十分だったと騎乗者も言っていましたので、週末と来週の追い切りで態勢が整うと思います。ジョッキーは藤岡康太騎手に依頼しました」(5/10近況)

助 手 6栗坂良 58.8- 43.3- 28.6- 13.4 馬なり余力
助 手 9栗坂不 55.3- 40.6- 26.0- 12.8 一杯に追う ライデンバローズ(古500万)馬なりを0.9秒追走同入
助 手 11栗坂良 59.6- 44.2- 29.7- 15.2 馬なり余力

Photo ダイアトニック

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都5月27日・芝1400m(北村友J)

担当助手「9日にCWコースで追い切りました。先行し、最後の直線で相手のペースに合わす程度でしたが、持ったままの手応えで余力十分の動きでした。スタンドに戻ってくる時には息も入ってケロッとしていたぐらいなので、順調に仕上がってきていると言えるでしょう。来週はレース1週前なので、最後までビッシリ行うつもりです。歩様も硬さは窺えますが、ロードカナロア自体も硬さはあったので、あまり気にしないで進めていきたいと思います。レース当日は東京でダービーが行われることもあって、リーディング上位の騎手が不在でしたので、空いている中から上位の北村友一騎手にお願いしました」(5/9近況)

助 手 9CW不 87.3- 69.4- 53.0- 38.1- 11.8 馬なり伸る ユアスイスイ(古1000万)馬なりの外0.3秒先行クビ先着

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ドレークは来週の競馬を予定していますが、坂路でしっかり負荷を掛け、動き自体も良化を辿っていると思います。この感じだと予定を早めて失敗した前走のようなことはなさそう。ただ、追い切りでは最後まで攻めの姿勢を貫いて、気を緩めることなくレース当日を迎えて欲しいです。

ダイアトニックは体質面の弱さを残しますが、それは時間の経過と共に改善されていく問題。長い目で見ていく必要がありますが、追い切りの動きは惚れ惚れするもの。素質は確かですから、1200m~1400mの距離での差しに徹する競馬で結果を出していって欲しいです。

シルクなお馬さん(関東3歳牡馬・入厩組)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで9日に時計
・次走予定:5月20日の東京・ダ2100m、もしくは新潟・ダ1800m

古賀慎師「9日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の2番手を追走し、直線は真ん中に併せる形で行いました。外の古馬には少し遅れてしまいましたが、内の3歳馬には同入しましたし、雨が降って重い馬場状態の中、最後までしっかりとした脚取りで走れていました。先週は重く感じた動きに関しても、本数をこなすに連れて徐々に上向いてきています。ここまで脚元についても特に問題なく進めることが出来ていますよ」(5/10近況)

助 手 6南W良 69.7- 53.8- 40.0- 13.3 馬なり余力 ブラーノ(三未勝)馬なりの内0.6秒追走同入
助 手 9南W重 68.8- 53.3- 39.0- 13.4 強目に追う ニシノオウカン(古500万)馬なりの内0.6秒追走0.2秒遅れ

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・NF天栄/5日に美浦トレセンへ帰厩予定
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

加藤征師「先週末に帰厩させていただきましたが、熱発することもなく体調面に問題はなかったことから、翌日には坂路でサラッと時計を出し、9日に南Wコースで追い切りを行いました。まだそれほど乗り込んでいるわけではありませんし、雨が降って馬場も重かったのでそこまで速い時計ではありませんが、最後までリズム良く動けていました。併せると周りを気にするところがあるのですが、単走だったので伸び伸びと走れていましたよ。放牧期間が長くなってしまいましたし、じっくりと態勢を整えていきたいと思います」(5/10近況)

助 手 9南W重 70.4- 54.3- 40.0- 14.3 馬なり余力

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骨折明けのロイヤルアフェアですが、Wコースで負荷の高い追い切りを行っていますが、反動もなく、ひと追い毎に動けるようになってきている印象。復帰戦から万全とは行けないも、来週ビシッとやれば動ける状態には到達できると思います。ただ、心身の成長がどこまで伴っているかについては追い切りだけでは判断し辛いところがあります。

ヴェルトゥアルは9日に帰厩後の初時計をマーク。70-40の軽めの追い切りですが、単走でリズムよく駆けています。脚力はホント秘めているのですが、周りに馬がいると気にしてしまう面がヴェルトゥアルの課題。馬に自信が付いてくれば変わってくるのでしょうが、馬具や戦法で弱点を補っていくしかありません。また、復帰戦はダ1300m~ダ1400mのレースだと思うので、距離短縮での変わり身に期待したいです。

10日に美浦・牧厩舎へ戻っています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:10日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:第3回東京開催

牧師「脚元のこともあり少し休養期間が長くなってしまいましたが、NF天栄での動きの方は段々と良化してきているということでしたので、10日に帰厩させていただきました。まずは馬体をチェックさせていただき、問題なければ明日から調教をスタートしていきたいと思います」(5/10近況)

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右前脚の蹄の痛み、左前脚の膝裏の張りと2つのトラブルを経験したリゾネーター。その為、昨年末に使ってからレース間隔が開き、休養が長引くことになってしまいました。

最近、ようやく軌道に乗ってきましたが、バリバリ鍛え込むところまで行っていなかったので、8割程度の状態で厩舎に戻ってきた感じでしょう。馬体に関しても、まだまだ絞り込む必要があるでしょう。

ただ、追い切りは脚元の状態を踏まえて、坂路中心になってくるのかなと。運動量が足りない分はプール調教を取り入れるなどして補っていって欲しいです。

【ロード】追加候補馬たち

Photo マカリカ(牝・久保田)父ロードカナロア 母フィラデルフィア

Photo ロードアブソルート(牡・藤原英)父キングカメハメハ 母パーフェクトトリビュート

Photo ロードブレス(牡・奥村豊)父ダノンバラード 母ミステリューズ

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現在ロードの2歳馬は4頭に出走済。それぞれ血統&動きに魅力があり、期待できる素材かなと見ています。

既に北海道から千葉へ移動し、厩舎へ辿り着いている馬が増えてきている中、改めて追加候補を検討してみました。

マカリカは千葉へ移動済。その後も特に問題なく来ているので、そう遠くない段階で厩舎から声が掛かるのかなと思います。小柄な牝馬ですが、調教動画の走りは素軽くてリズミカルなフットワーク。母親は体質が弱くて競走成績はサッパリですが、父ディープインパクト×母レディパステルの良血馬。ピリッとした母系の血は父カナロアが緩和してくれるでしょう。移動の予定が決まれば、出資したいと考えています。

ロードアブソルートは小さいのが悩ましいですが、全体の肉付きは悪くないですし、整った馬体。大物感はないですが、走りは真面目です。あとはこの厩舎の力に託すのみです。

ロードブレスは左前脚の骨瘤で出遅れていましたが、ここに来て普通キャンターで乗れるまでに。スピード不足の馬で終わってしまう可能性は高いでしょうが、垢抜けた馬体で雰囲気はあります。希少価値のある血統で1口2万円。ダメ元で出資してみても良いのかなと考えています。

2018年5月11日 (金)

G1の後のレースで雰囲気に呑まれたのかテンション高く。レースでは追走に余裕がなく、最後の直線で早々に失速しまい、まさかの14着に終わる。★ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

日曜東京12R 立川特別(ダ1400m)14着(1番人気) H.ボウマンJ

シャドーロール着用。五分のスタートを切ると、道中は中団の8番手からの追走、4コーナーから徐々に鞍上の手が動き始め、直線に向いてもいつもの豪快な末脚が見られず、後方で流れ込むようにレースを終えています。

H.ボウマン騎手「道中は中団のいいポジションから運ぶことが出来たと思います。ただ過去のレースVTRを観ても、勝負どころをもっといい手応えで上がっていけるイメージだったのですが、今日は早くも手応えが怪しくなってしまいました。直線で追い出すと少し脚を使っただけで、すぐに脚が上がってしまいました。もしかすると久々の競馬だったのが堪えてしまったのかもしれません。チャンスがあると思っていただけにこの結果は残念ですが、今回は彼(ブロードアリュール)の日ではなかったのでしょう」

尾関調教師「返し馬まではいい雰囲気だったのですが、待機所から段々と気が入ってきてしまったようです。おそらく無駄なところで力を使ってしまったので、いつものように持ったままで勝負どころを上がって行けず、最後も脚が上がってしまったのだと思います。あまり効果があるかは分かりませんが、今後はメンコを着用することも検討した方がいいのかもしれません。レース後の上がりに異常は見られませんでしたが、トレセンに戻ってから今後の方針を検討したいと思います」

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【次走へのメモ】

太目感はなかったが、テンションが高かった。道中は離れた中団で流れに乗っていたが、4角で手応えは怪しかった。今日はキャリアの浅さが出たのだろう。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

尾関師「先週は人気に応えることが出来ず申し訳ありませんでした。レース後は獣医に状態をチェックしてもらいましたが、どこが痛いというわけではないものの、右トモには疲れが見られますね。中2週で同条件の番組が組まれていますが、あまり間隔を詰めて出走させるのもどうかと思いますし、もう少しこちらで様子を見させていただきどうするか判断したいと考えています」(5/9近況)

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前走のタフな競馬が今回に生きてくれると期待したブロードアリュールでしたが、まさかまさかの14着。G1の後のレースということで雰囲気に呑まれたところがあったのかな? レースを迎える前にテンションがかなり高くなっていたみたいです。

レースは外枠でしたが、スッとゲートを出て、出たなりの追走。良い位置を確保したなあと思う一方で、追っ付けながらの追走。キックバックを嫌がる感じはなかったのですが…。行きっぷりの悪さに道中不安を感じていました。そして4角を回ってくる時にはボウマンJの鞭が早くも1発飛ぶことに。外から他馬と一緒に伸びてくる感じはありましたが、早々にガス欠。その後は無理をしなかったのか、ブロードアリュールの気持ちが萎えたのかは分かりませんでしたが、14着まで後退してしまいました。

もっと上のクラスで頑張ってもらわないといけない素材という認識ですが、この負け方は非常に悩ましいところ。どこか痛いところがあって凡走したという感じではなさそうですし。

レース後の状態は、右トモを中心に相応の疲れが見られるブロードアリュール。中2週での出走を視野に入れていますが、ここで無理をする必要はないので、精神面のケアも必要となってくるでしょうから、個人的には放牧に出して心身のリセットをお願いしたいです。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000~4000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。5月3日(木)測定の馬体重は527キロ。

○当地スタッフ 「この1週間もハロン20秒のキャンターを入念に消化しました。跨がっている際に両トモの可動域の狭さが気になる感じ。右側がより目立っています。獣医師と話し合って5月5日(土)に行なったショックウェーブ治療の効果に期待を寄せましょう」

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに使って来た影響かも。歩様は気に掛からぬものの、背中に張りが感じられました。でも、ショックウェーブを打ったら随分と解消。効果が得られた印象です。必要に応じてケアを施しながら、このまま乗り進めて行きましょう」

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ダヴィンチは時間の経過と共に良くなってくれると見ていたのですが、トモの疲れが抜け切れていない様子。5日にショックウェーブ治療を行ったようなので、これで回復が促進されることを願っています。

北海道のケイアイファームへ移動しているシグナライズ。馬場で乗り出していますが、こちらも連戦の疲れが取り切れていない様子。背腰の張りを和らげる為、こちらもショックウェーブ治療を行ったところ、だいぶ効果が見られたようです。ひとまずホッとしましたが、今しばらくはペースを上げずにケアを優先してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(国枝厩舎)

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:9日に南Wコースで追い切り
・次走予定:5月20日の東京・オークス(G1)・C.ルメールJ

国枝師「9日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はアーモンドアイが追走していき、直線は内に併せて追い出しに掛かるといい反応を見せて最後は1馬身ほど先着してくれました。ちょうどルメール騎手がこちらに来ていたので感触を確かめてもらいましたが、『直線はスッと反応していい脚で伸びてくれました。息遣いも良好ですし、上がり運動中も落ち着いているのがいいですね。彼女は自分の仕事は何なのか分かっているから、必要な時だけ走ってくれます。グッドコンディションだと感じました』と好感触を得てくれたようです。ジョッキーの言うように、何より普段ドッシリとしているのが素晴らしいですね。気持ちに余裕があって雰囲気はいいですし、ここまで順調に来ていると思います」(5/10近況)

助 手 6南W良 57.2- 42.2- 13.9 馬なり余力
ルメー 9南W重 82.3- 66.6- 52.0- 38.4- 12.6 馬なり余力 レッドアルカナ(古500万)強目の内0.4秒追走0.2秒先着

【オークス】【ルメール騎手に聞く】アーモンドアイ、直線で鋭く伸びた(スポーツ報知より)

第79回オークス・G1(20日、東京)で2冠を目指す桜花賞馬アーモンドアイが9日、美浦のWコースで1週前追い切りを行った。栗東から駆けつけたルメール騎手に感触などを聞いた。

―追い切りは6ハロンから82秒3―12秒6。外レッドアルカナ(5歳500万)を2馬身追走し、馬なりで1馬身先着。シャープな伸びが光りました。

「道中は手前をしっかり替えて、最後は自分から加速していった。いい反応だったね」

―状態面はどのように感じましたか。

「頭がすごく良くて、いつも静かな馬。必要なときだけしっかり走って、追い切り前も後も、リラックスしていた。自分の仕事をよく分かっているよ(笑)」

―今回はマイルから2400メートルに距離が延びます。

「スタートは速くないけど、ラスト300メートルの脚がすごい。跳びが大きいから、エンジンがかかるのは遅いけど、最後の一番大事な局面で脚を使える。そのぶん、距離も大丈夫だと思う」

―ジョッキー自身はオークス連覇がかかります。

「ソウルスターリングは桜花賞(3着)で負けて、オークスの距離も分からない部分があった。でも今年はラッキーライラックを倒して、桜花賞を勝った馬。ライバルをリスペクトするけど、オークスを勝つ自信はあるよ」

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:5月19日の東京・ダ1400m

国枝師「その後も軽めのメニューで調整を進めていますが、左トモの歩様は依然として気に掛かる部分はありますね。ただレースを使って悪化しているわけではありませんし、上手くケアしながらであれば進めていけるレベルだと思いますので、このまま続戦させていただく方向です。来週の東京にダ1400mの番組が組まれていますので、そこを目標に調整していきたいと思います」(5/10近況)

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来週の出走を予定している国枝厩舎2頭の近況をまとめて。

アーモンドアイは9日にオークス1週前追い切りをWコースで消化。映像でその動きを見ましたが、直線半ばまでは前との差を残し、そこから仕掛けられると瞬時に先着。重い馬場でもお構いなしです。父ロードカナロアも香港でG1を勝ってから自信を付け、貫禄が出てきました。アーモンドアイも桜花賞の勝利で自信を付けた感じを受けました。あとはこの雰囲気をレースまで維持してもらえれば十分です。

ウォリアーズクロスは軽めのメニューで脚元の状態を見極めてきましたが、どうやら来週の東京・ダ1400mにGOサインが出そう。週末と来週の追い切りで状態を整えてもらえればと思います。あとは微妙に長いこの距離を最後まで辛抱して欲しいです。

【出資理由】アウトオブザウィムの16

Photo アウトオブザウィムの16(牡・斉藤崇)父エイシンフラッシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2200m

担当者「週3回の坂路調教の内、週1回はハロン16秒、週2回はハロン15秒のペースで登坂しています。乗り手に逆らうことなくしっかりとした脚取りで調教を行えています。普段は大人しいものの調教に取り組むとなると気持ちが入ってきますし、オン・オフ使い分けることが出来る非常にクレバーな馬です。また、食欲旺盛で飼い葉も残すことはありませんので調教で体が減ることは無さそうですね。今後はトモに必要な筋肉がついてくるまではこのペースで進めていき、状態を見つつペースアップを図っていきます。馬体重は467キロです」(5/1近況)

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出資へ気持ちが動いた1番の要因は血統面。エイシンフラッシュの仔に出資したかったですし、母系に好きなカネヒキリの名前が。外見は父を彷彿とさせますが、短めの繋ぎとやや硬めの歩様から半兄アウトジェネラルのようにダートが合う馬かと思います。

動画を見ると、少し集中力が散漫な面が見受けられますが、フットワークは悪くないかと。少し頭の高いところは父譲りなのかと思います。

入厩予定はまだ示されていませんが、このまま順調に鍛えていくことができれば、夏前には動きが出てくるのかなと思います。ただ、5月生まれで少し線の細いタイプ。成長の余地は大きいの思うので、心身の成長を促しながら体力を培っていってもらえれば思います。

2018年5月10日 (木)

瞬時に反応できる馬ではないので、馬群から抜け出すのに一苦労。それでも最後までしっかり脚を繰り出して4着。今後に繋がる内容のあるレースは出来た。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月6日(日)東京8R・4歳上1000万下・混合・芝2000mにM.デムーロJで出走。11頭立て4番人気で7枠9番から平均ペースの道中を5、6、7、7番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の4着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分58秒5、上がり35秒2。馬体重は4キロ増加の494キロでした。

○M.デムーロ騎手 「道中の雰囲気は良かったと思いますが、3、4コーナーで馬が集まってポジションを上げられなかったのが響いた感じ。直線でも一生懸命に走っていただけに、あの部分がとても勿体無かったです。その他には硬さが目立った点が気になりました」

○斎藤誠調教師 「前走は中山コースで馬場と展開が向いた面も。でも、東京の芝2000mへ舞台が替わっても最後まで頑張ってくれたと思います。立て続けに4戦を消化。ジョッキーが幾らか硬さを感じている点も踏まえ、ここで放牧を挟むべきでしょう」

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【次走へのメモ】

出遅れ。脚は溜まっているように見えたが、4角から直線で包まれて瞬時には加速できず。最後の最後に前の組の減速に乗じて、坂上から差を詰めた。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。5月8日(火)に千葉・ケイアイファームへ移動。夏以降の戦列復帰を視野に心身のリフレッシュを図ります。

○斎藤誠調教師 「美浦トレセンへ戻ってからも脚元等に悪い部分は無し。ただ、幾らか硬さも出ていましたので、レース後に触れていた通りに一息を入れます。5月8日(火)の午後に千葉へ。戦列復帰のタイミングについては向こうでの様子を見ながら考えましょう」

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前走2着と好走するも、その背景には恵まれた相手関係&渋った馬場が強く味方した感じだったロードプレミアム。それ故、相手関係が強化された今回、どこまでやれるのか正直疑いの目で見ていました。馬場状態も良く、時計が速くなりそうでしたし。

バタバタしていた隣の馬に影響を受ける形でスタートでやや後手を踏んだプレミアムでしたが、スッと行き脚はついてリカバー。前走の競馬内容を踏まえて、M.デムーロJは溜める形で追走。最後の直線を向くまでは内目の位置で仕掛けを我慢してくれました。

ただ、鞍上の指示に瞬時に反応できる馬ではないので、最後の直線、M.デムーロJの激しいアクションとは裏腹にジワジワとした伸び。また、狭いところから進路を見つけながらという形だったので、なかなか前との差は詰まらず。それでもプレミアムなりに鞍上の叱咤激励に反応して、内外からプレッシャーを受けることになっても、自分から止めることはなかったです。最後の最後、前が失速気味になったところで詰め寄りましたが、4着に押し上げるのが精一杯。それでもプレミアムはホント良く頑張ってくれましたし、高速決着に一応のメドを立てる走りでした。こういう競馬が板につけば、いつ勝っても不思議ではありません。

レース後のプレミアムですが、ここ2走、しっかり走り切ったことでダメージが蓄積。幸い、脚元には異常は見当たらず、8日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。まずはしっかり休ませて、夏競馬以降への英気を養ってもらえればと思います。

【出資理由】アンプレヴーの16

Photo アンプレヴーの16(牡・大竹)父ブラックタイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週4回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日はトレッドミルでハロン30秒のキャンター5分

担当者「この中間はリフレッシュのため周回コースでの運動をメインとしたメニューに切り替えていますが、それまでは屋内坂路コースでハロン15秒から14秒に近いところまで脚を伸ばしていました。ハロン14秒に近いようなかなり速いペースでも、併せ馬で気持ちが乗ってくると馬なりで最後まで登坂することが出来ています。他馬に対する闘争心の高さはレースに行って活きてくると思いますし、登坂時の脚取りの確かさからはいいエンジンを兼ね備えていると感じさせます。毛艶は非常に良く、見た目も素晴らしいです。年明けくらいから一気に良くなった印象で、体高もどんどん伸びてきて大人の馬体に成長してきました。リフレッシュが明ければ坂路でまた元のペースで乗り込んでいき、6月末あたりの移動を目標に進めていきたいと考えています」(5/1近況)

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前が勝った体型で首の太さが特徴的なアンプレヴーの16。切れよりもパワー型の印象ですが、動画ではリズミカルに首を使って登坂。推進力を感じさせる動きだと思います。距離適性に関しては、個人的な印象としてマイルが合いそう。仮に芝で切れ負けしても、ダートで潰しが利きそうです。

美浦・大竹厩舎に出資するのはシルクオフィサー以来2度目。本当はもう1つ上の世代の馬に出資しないとダメだったんですが(苦笑)。1つの目標として、6月末あたりの移動を予定。良い闘争心を持っている馬みたいなので、それが実戦へ行っての勝負根性に繋がってくれればと思います。

同じブラックタイドの牡馬では、ラフィントレイルの16にダブルスコアを付けられる出資申込でしたが、競走生活は見返して欲しいものです。

今週末のデビュー予定を1週延ばすことになりました。☆ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日に坂路で追い切り
・次走予定:京都5月20日・芝1400m(浜中J)

角田師「今週の出走を予定していましたが、リーディング上位のジョッキーが不在とあり、空いている中で手が合った騎手も見当たりませんでした。もう1週待って5月20日の京都・芝1400mなら浜中騎手が騎乗できるとのことでしたので、今週は回避し、予定を変更させていただきました。9日に坂路で追い切りましたが、雨の影響で馬場がかなり悪かったこともあって、最後は脚が上がってしまいました。でも馬場が良ければいい動きをしてくれる馬なので、実戦にいけば問題ないでしょう。追い切りを重ねても飼い葉をしっかり食べてくれていますし、余分な脂肪が取れて良い体付きになってきましたよ。テンションが上がることもなく、落ち着きを保っているので、1週延びる分には全く問題ないと思います」(5/9近況)

助 手 6CW良 73.9- 57.6- 42.0- 13.5 馬なり余力 ラファイエ(三未勝)馬なりの外に0.3秒先行3F付0.2秒遅れ
助 手 9栗坂不 54.4- 39.3- 25.7- 13.0 叩き一杯 エポック(古オープン)末一杯に0.4秒先行0.2秒遅れ

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今週末の京都・芝1400m(牝馬限定)でのデビューを予定していましたが、G1(ヴィクトリアマイル)の裏開催ということで鞍上が確保できなかったという理由で1週スライドすることに。まあ、帰厩してそれほどきっちり乗り込んでなかったのでプラスに捉えたいと思います。

9日の追い切りは先行して遅れましたが、相手はダートのOPですし、非力なケイティーズソレルとすればよく食い下がったのかなと思います。ここでビシッとやれたことで来週の最終追いは微調整程度で十分に思います。

デビュー戦から勝ち負けできるかとなると、正直分かりませんが、能力は秘めていると思うので、自滅するような負け方は避けてもらいたいと今から思っています。

今週の出走馬(5/12・13)

<土曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

東京10R・緑風S・芝2400mに石川Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 アンナベルガイト

新潟3R・3歳未勝利・ダ1800mに川又Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

京都9R・白川特別・芝2400mに古川Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ブライトクォーツ

新潟10R・胎内川特別・芝2200mに三浦Jとのコンビで出走します。

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今週はシルクの牡馬4頭がスタンバイ。

グランドサッシュは実績のある東京コースですが、年齢を重ねて切れ味が鈍ってきたのが悩ましいところ。また、早く動いてしまうと、きっちり甘くなりますし。今回は石川Jとの初コンビ。思いっきりの良さが良い方へ出て欲しいです。

アンナベルガイトは初ダートの前走が見どころのある5着。大味な競馬になりましたが、直線半ばまで頑張ってくれました。ただ、喉に問題があるのであそこから更に前進を図るのは容易ではなくて…。まずは掲示板確保を目指して欲しいです。

前走、久々の芝で見せ場十分だったヴィッセン。輸送に弱いので関西圏でレースを出来るのは○。ただ、切れ味が乏しいので京都よりも阪神の方が合っているように思いますが…。まあ、今回積極的に仕掛けていって、直線平坦の京都コースで存分に渋太さを生かして欲しいです。追える古川Jとのコンビはちょっと魅力でもあります。

ブライトクォーツは来週の予定でしたが、開催終わりで登録が殺到するのを懸念しての前倒し。距離の2200mは内回りなので渋太さを生かせるかも。また、個人的には三浦Jとのコンビは魅力的。詰めの甘いブライトクォーツに新たな1面を作ってもらいたいです。

2018年5月 9日 (水)

【シルク】【2017年度・第2回追加募集】出資お申し込み結果

2017年度第2回追加募集『会員様向けインターネット先行受付』におきまして、会員の皆様より多数のお申し込みをいただきまして誠にありがとうございます。ご出資お申し込み結果をマイページへ反映させていただきました。

☆500口を超えるお申込みをいただき抽選となりました募集馬で、実績枠(300口)でご出資いただくために必要でした過去3世代の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。

「72.ポーレンの16」 1,278,000円 (総お申し込み口数:1,112口)
「73.アンプレヴーの16」 500,000円 (総お申し込み口数:510口)
「74.ジュエルオブザナイトの16」 494,000円 (総お申し込み口数:600口)
「75.ラフィントレイルの16」 1,608,000円 (総お申し込み口数:1,118口)
「76.アウトオブザウィムの16」 418,000円 (総お申し込み口数:524口)

※「77.アグネスターフの16」は募集口数を超えるお申し込みではございませんでしたので、お申し込みいただきました皆様ご出資いただけることになりました。

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8日に第2回追加募集馬の出資申込結果が出ました。人気2頭のボーダーラインは思っていたよりも低かったですが、私が申し込んだ2頭も無事確定。現2歳の出資しているシルク馬は小粒な印象を持っていますが、その分を数で補っていきたいと考えています。ご一緒の方、いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。

【ロード】<千葉組>続々と入厩・募集締切へ

Photo_6 ハーフムーンの16(ロードブルームーン)

Photo_6 シンメイフジの16(ロードグラディオ)

Photo_6 ラパージュの16(ロードミラージュ)

⇒⇒5月中旬に入厩の可能性。11日(金)・午後5時で募集締切となります。

Photo_6 ジュアンレパンの16(プレンフルール)

⇒⇒5月下旬に入厩の可能性。18日(金)・午後5時で募集締切となります。

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我が厩舎の馬は全く動きはありませんが、ロードの2歳馬は続々と北海道を脱出し、千葉へ。それほど待たされることなく次のステージ(入厩)へ移動できているのは厩舎との連携が思いほか取れているんですね。

個人的には上記4頭は見送りの予定。ブルームーンは完成度が高く、それなりにスピードはありそう。ただ、厩舎や価格を考えると、出資へと踏み出せません。グラディオは確実性のある配合ですが、出資しているザナドゥより走ってくるかとなると…。また、ロード馬は意外とダートの大物を出していません。ミラージュは小柄ながらセンスの良い走りをするみたいですが、この系統らしい力んだ素振りと小ささが悩ましいところ。

牝馬のプレンフルールは速いところをやり出して動きが目立つように。スピードはなかなかありそう。掘り出しモノかもしれませんが、レースを使っていくとかなり煩くなりそうで…。そこを懸念しています。

JRAの競走馬登録完了。左前脚にフレグモーネの症状が出てしまいました。★フロントライン

Photo フロントライン(牡・小笠)父エスポワールシチー 母コールドフロント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:曳き運動

小笠師「その後はトモの状態は回復に向かっていたのですが、週明けに今度はフレグモーネで左前脚が腫れてしまいました。体温が上がる前に投薬治療を行ったので、一日だけ体温が上がっただけで治まりましたし、元気はあります。腫れはまだ残っていますが、それも膝下から徐々に下がってきていて、3日から曳き運動を行っています。育成時は順調に来ていたようですが、入厩後の経緯を見ていると、まだこちらで進めていけるだけの体力が付いていないのかもしれません。症状が治まってから、ゲート試験まで進めるか、それともすぐに放牧に出すか判断させていただきます」(5/3近況)

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ロジャーズクライ、シングルアップと同じタイミングでJRAの競走馬登録が完了したフロントライン。僚馬2頭がゲート試験という第1関門を突破していった中、同期で1番最初に厩舎へと辿り着いたフロントラインは足踏み状態が続きます。

前回の更新でトモに疲れが出て為、軽めの調整へ切り替えられいたのですが、週明けに左前脚にフレグモーネの症状。早目に投薬治療を行ったので、体温の上昇は1日で食い止めることが出来たとのこと。3日から厩舎回りでの曳き運動を開始しています。

今後についてはすぐ放牧に出してリフレッシュさせるのか、とりあえずゲート試験合格まで進めて見るのかを症状が治まってから改めて検討するとのこと。個人的には1度ゲート試験を受けてみて、不合格の場合はリフレッシュ放牧を挟んでから再挑戦という形で良いのかなと考えています。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 ロードラウレア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン13秒台まで伸ばすトレーニングを消化するなど、この2週間もスムーズに運びました。騎乗スタッフの指示に対して従順で折り合いは大丈夫。短距離界で無類の強さを誇ったロードカナロアの産駒でも、1600mを超える舞台に対応可能でしょう」

Photo_6 ロードアドミラル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「左前脚にソエが出て来たものの、今のところは歩様に影響無し。また、触診痛も生じていないだけに、冷却で熱を取りながら現状のペースを維持しようと思います。背丈が結構高く、伸びやかな身体の持ち主。長い距離にも対応できるかも知れません」

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同期の馬が千葉へと続々移動し、入厩へと進んでいく中、私の牡馬2頭は我関せずの調整。

ラウレアは3月生まれながら初仔の影響なのか成長度合いがスロー。心身に幼さを残していますが、父の産駒らしく操縦性が高いのは魅力。3歳のロードザナドゥに似たタイプなのかなと想像します。

アドミラルは左前脚にソエの兆候。今のところ歩様に出したり、痛がったりしていませんが、冷却治療を続けながら、程度が酷くならないように常に気を配ってもらえればと思います。調教動画では小柄なロードミラージュとペアを組んでいるので大きさがより目立ちますが、伸びやかなキャンターは魅力。こちらも操縦性が高そうです。

【園田・4戦目】ブリンカー着用が効果てきめんで3勝目。JRAへの再転入が決まる。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・長南)父エンパイアメーカー 母アビ

5/4(金)園田9R C14歳以上特別(ダ1400m)優勝(1番人気) 吉村J

今回はブリンカーを着用して出走しました。やや外にヨレ気味のスタートでしたが、出鞭を入れて2番手を確保します。勝負どころでの手ごたえも十分で早めに先頭に立つと、後続の追撃を許さずそのまま1着でゴールしました。

吉村騎手「今日は大外枠で最後にゲートに入りましたので、前回のように座り込むことはなく普通にスタートを出てくれました。好位で進めたかったので鞭を使って積極的に行きましたが、ブリンカーを着用したことで行きっぷりがよかったですね。あまり早めに抜け出すと遊んでしまうので後続を待って追い出したのですが、逃げ馬を交わしてからはやはり全力では走っていない感じでした。押し切ってはくれましたがまだまだ余力がありましたし、そばに馬がいればどんどん伸びていってくれたと思います。今日の時計は1つ上のクラスでも十分に勝ち負けできるものですし、園田よりもゲート内が狭い中央競馬ならばそこまで悪さもしないのではないでしょうか。前回は期待を裏切ってしまい申し訳なかったのですが、今日は勝てて本当に良かったです」

長南調教師「前走からの状態はキープできていましたし、他馬と比べてもデキは抜けてよく見えました。ゲートさえまともに出てくれれば勝負になると思っていましたが、前回がまったくハミを取らずに終わってしまったので、念には念を入れて耳を覆わないタイプのブリンカーを着用してレースに臨みました。心配していたゲートも大外枠で尾を持つ時間はなかったのですが、ポンと出てくれてその後はジョッキーが引っ張るくらいの行きっぷりでしたね。一気に走ってしまっていたので向こう正面あたりで気を抜いてしまわないか不安でしたが、勝負どころでも馬は行く気になっていましたので、あとは早めに抜け出さなければ大丈夫だと思って見ていました。ジョッキーもわかっているので後ろの動きを確認してから追い出してくれて、最後まで余裕がありましたね。こちらへ移動してきたころはなかなか体調が上がらずに心配していたのですが、今は毛艶も良くなりましたし、体に苦しいところがなくなって元気いっぱいになったことで、ゲート内で悪さもするようになってきているのだと思います。3戦3勝で中央復帰させられなかったのは申し訳ないですが、無事に役目を果たせてホッとしています。少し間隔を空けてあげればテンションも落ち着いてくるでしょうし、中央競馬での活躍を期待しています」

中央再登録の条件である地方転籍後3勝目を挙げたことから、予定どおり当競走馬ファンドを継続したまま中央再登録を行うこととなりました。近日中に地方登録を抹消することになりました。なお、中央競馬での所属厩舎は決まりしだい改めてご報告させていただきます。

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1戦ごとにゲート難を増し、前走の負け方も良くなかったものですから、4戦目の今回も悪いことばかり想像していましたが、温存していたブリンカー装着というカードを切ってきました。

今回もゲートを出て、外へヨレるシーンがありましたが、吉村Jの手綱に反応してスッと2番手へ。前走とは違いレースに参加することが出来ました。そして揉まれることなく追走でき、4角手前では早くも先頭。直線、先頭に立つとフワッとする場面があって、一瞬ドキッとしましたが、2着馬が外から来るとしっかり反応。気を抜かさずに追ったことで最後は2着以下を突き放す形になりました。

今回の勝利は大外枠とブリンカー装着が効果てきめん。まだまだ不安定さを残していますが、集中して走れれば良いフォームで駆けますし、まだまだ伸びシロは見込めるものと思います。

これで地方4戦3勝ということでJRAへの再転入の権利を掴み取りました。今後については順次情報が上がってくるでしょう。元の石坂厩舎へ戻るのか若手調教師の元へと移るのか。個人的には後者を希望しますが、今度はJRAでの初勝利を掴み取って欲しいです。

5日に美浦・加藤征厩舎へ戻っています。☆ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・NF天栄/5日に美浦トレセンへ帰厩予定
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き週3回の坂路調教を行い、全体的にペースを上げています。動きはよく、息遣いもしっかりしており、引き続きいい状態を維持しています。5日に帰厩予定となりました。馬体重は492キロです」(5/4近況)

⇒⇒5日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(5日・最新情報より)

見 習 6南坂良 59.5- 44.3- 29.3- 14.7 馬なり余力

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2月末にトモに疲れが出た為、ペースダウンを余儀なくされていたヴェルトゥアル。その後、少し反動が出てしまったこともあり、攻め切れていない感じでしたが、ここ2週ぐらいから状態は上向きに。そしてようやく5日に美浦・加藤征厩舎へ戻ることが出来ました。

復帰戦に関しては、まずは動き等を確かめてからになるでしょうが、3歳馬同士の間に1走して欲しいです。放牧が長くなってしまいましたが、その間に気性がどこまで大人になってきたかも、追い切り等を通じて見ていきたいです。

2018年5月 8日 (火)

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・NF天栄組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も週3回の坂路調教を継続しています。ハロン14秒をベースに週2回は終い2ハロン13秒までペースを上げています。ここまで順調に進めることが出来ていますし、もう少し乗り込めば目途が立ってくると思います。馬体重は508キロです」(5/4近況)

Photo リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も週3回の坂路調教でしっかりと負荷をかけています。脚元の状態は落ち着いていますし、動きも順調に良化しています。降級後、6月の東京で復帰するとなると、2週目のダ2100mの番組が最適だと思いますので、何とかそれに間に合わせたいですね。馬体重は570キロです」(5/4近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は週3回の坂路調教を行い、その内2回は終い2ハロン13秒ペースまで上げています。いい時はこのペースでも楽に登坂できるのですが、まだ終いの手応えがもう一息というところです。もう少し乗り込んでから、具体的な予定を立てることになると思います。馬体重は508キロです」(5/4近況)

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復帰戦の予定がまだ立っていないシルクドリーマーですが、攻め自体はハードに消化。9歳でもホント元気一杯です。少し重めが残っていますが、本数を重ねていけば、馬体に締まりも出てきてくれると思います。

リゾネーターは6月の2週目のダ2100mとうっすら目標が示されましたが、馬房の都合もありますし、リゾネーター自身の良化度も関係してきます。無理やりそこを使うのではなく、態勢がもう少し整ってから再検討した方がベターなのかなという印象です。

モンドインテロは順調にメニューをこなしているようですが、動きに物足りなさが。前走の疲れが尾を引いているのかな? これでは最短の復帰戦・鳴尾記念へ間に合わせるのは実質無理でしょう。やはり福島・七夕記念へ進む公算が高いように思います。ただ、これもモンドインテロの回復具合・動き等を見極めて、最終的な決断を行ってほしいです。

追走して最後並び掛けるところまでは行かなかったも、2日の坂路追いは及第点の動き。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

5月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に51.9-38.1-25.1-12.9 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒9追走して0秒4遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。5月27日(日)東京・目黒記念(G2)・国際・芝2500mに横山典弘騎手で予定しています。

○昆調教師 「5月2日(水)はビシッと行きました。最近は坂路でも随分と動けるように。とは言え、もうオープン馬なので・・・。今朝も結構な時計が出たものの、このぐらいでは驚かないですね。ここまでは順調。上手くメリハリを付けながら進めましょう」

≪調教時計≫
18.05.02 助手 栗東坂良1回 51.9 38.1 25.1 12.9 一杯に追う クライフォーローズ(古馬500万)一杯を0秒9追走0秒4遅れ

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今月末に出走が迫ってきたロードヴァンドール。2日の追い切りは坂路で行われましたが、前走後初めてビシッと一杯に。追い付けなかったのは残念も、相手が素晴らしい動きを見せたと思いますし、ヴァンドール自身は及第点。ジワジワと力を付けているのは確かでしょう。

見た目に馬は良くなっていると思いますが、精神面で幼さというか不安定さがヴァンドールの弱点。回りに左右されることなく、堂々と立ち振る舞えるようになれば確実に重賞に手が届くと思います。ポテンシャルは高いだけに賢くなってきて欲しいものです。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「背腰の状態が良くなってきたのと当時に、動きも上向いてきたことから、3日から坂路でハロン15秒までペースを上げています。このまま登坂回数を重ねていけばより動きが良くなってくると思いますので、帰厩に向けて乗り込みながら鍛えていきたいと思います。馬体重は552キロです」(5/4近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「レースの疲れは徐々に取れてきましたが、胃潰瘍の症状が窺えるので、治療を行いながらトレッドミルで調整したいと思います。それ以外は特に問題ありませんので、状態を見ながら乗り出すタイミングを見計らっていきたいと思います 。馬体重は438キロです」(5/4近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「先週末に坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしてみましたが、鼻出血の影響も見られません。動きそのものも悪くなかったことから、この中間から週に2回強めを行っていますが、いい手応えで登坂してくれているので、回数を重ねていきながら動きを良くしていきたいと考えています。6月の阪神開催後半、もしくは7月の中京開催を目標にピッチを上げていきたいと思っています。馬体重は507キロです」(5/4近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「じっくり進めてきたこともあって、ここに来て調子がかなり上がってきましたよ。今週から坂路コースでハロン15秒まで脚を伸ばし始めていますが、いい動きをしていますし、リフレッシュの効果が表れていますね。具体的な予定は決まっていませんが、6月の阪神開催あたりには復帰できると思いますので、この調子で動きを良くしていきたいと思います。馬体重は489キロです」(5/4近況)

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ディグニファイドはようやく復調気配。ハロン15秒へと踏み出しているので、本数を重ねていけば、動きにも素軽さが出てくることでしょう。

タイムレスメロディは馬体を大きく減らした要因として胃潰瘍の症状が見受けられるとのこと。知らない間にストレスを掛けていたのでしょう。焦っても仕方ないので内面のケアをしっかりお願いします。

ナイトバナレットは鼻出血明けなので細心の注意を持って進められていますが、負荷を高めても特に問題は出ていません。ようやく次走の予定が見えてきただけにここからの頓挫は是が非でも避けなくてはなりません。

インヘリットデールは時間を掛けて良化を図ったので、その効果がテキメン。ここからはピッチを再度上げ、帰厩へ向けて調子を上げていってもらえればと思います。

JRAの競走馬登録完了。来月3日の阪神・芝1400mでのデビューを目指すことになりました。☆シングルアップ

Photo シングルアップ(牡・寺島)父キンシャサノキセキ 母ラフアップ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神6月3日・メイクデビュー阪神(芝1400m)

寺島師「3日に坂路で追い切りました。普段はとても温厚でどっしりしていますが、調教となると、とても前向きに走ってくれます。56秒ぐらいで上がってくるように指示を出していましたが、持ったままの手応えで想定していた以上の時計で上がってくるのですから、追い切り1本目としては上出来ですね。ゲート試験に合格後もいい状態を保っており、追い切りを終えた後もテンションが上がることなく落ち着きを保っていますので、このままデビューに向けて進めていけると思います。いずれはスプリンターになっていくと思いますが、最初は1400mぐらいで競馬を教えていきたいと考えているので、順調に仕上がるようであれば、6月3日の阪神・芝1400mでデビューさせたいと思います」(5/3近況)

助 手 27栗E稍 13.5- 13.6- 14.9- 15.3 ゲートなり
助 手 29栗坂良 59.6- 44.1- 29.6- 14.4 馬なり余力
助 手 1栗坂良 60.5- 43.9- 28.8- 14.3 馬なり余力
助 手 3栗坂稍 54.4- 39.4- 26.2- 13.4 馬なり余力 ヒロノライデン(三500万)馬なりに0.3秒先行同入

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ゲート試験を無事突破したシングルアップ。この度、JRAの競走馬登録が完了したことで、ゲートからの時計などを知ることが出来ましたが、特別速くはないも、スッと普通には出てくれそう。また、馬体が引き締まってくれば、動きにキレも出てくることでしょう。

3日の追い切りは引き続き坂路で行われました、やや負荷を高めての登坂。4ハロン56秒台で少し末を伸ばすイメージだったのかなと思いますが、馬なりで54秒台をマーク。無理をした感じはないので、スピードに関してはホント良いモノを秘めていそうです。

そして順調に仕上がるという条件付きですが、来月3日の阪神・芝1400mでのデビューが示唆されました。おそらくデビュー戦から人気を集める1頭になるでしょうから、結果が付いてくるようにレースまでに操縦性を高めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 フォーエバーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「春を迎えても揺るぎない高評価。良いバネを持っており、追い切りの動きも上々です。しっかりするまでにはまだ時間が掛かると思うものの、秋を待たずに準備が整うはず。成長を妨げないように気を付け、両親から授かった才能を伸ばしましょう」

Photo_6 プレミアムギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コースを問わずに上々の走り。速いペースで走らせた際の反応も申し分ありません。定期的に時計を出す現状においてもテンションは安定。時折、自己主張の強い面を覗かせる程度の丁度良い気性だと思います。この調子で更に本数を重ねたいです」

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血統からある程度計算できるのがフォーエバーローズ。ダートの周回コースでの調教動画を見ると、集中して走れているのは○。ただ、コーナーで外へ張る感じが見受けられたので、少し操縦性に課題があるのかなと思います。まあ、大型馬ですし、広いコースが合うタイプでしょう。

オルフェーヴル産駒の牝馬なので気難しさ・繊細さを懸念するプレミアムギフトですが、調教動画を見ると、フワフワせず真面目に駆けているのは○。動きも馬格に似合った感じで雄大です。ただ、この母系はスパッと切れる血筋ではありません。スピードの持続力・長く良い脚を使って、押し切る形の競馬を得意とするのかなと想像しています。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は調教量を増やし、坂路調教を一日置きに週3回行っています。動きは徐々に上向いており、いい状態を維持しています。このまま帰厩に向けて乗り込みを続けていきます。馬体重は456キロです」(5/4近況)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「レースの疲れは見られたものの、徐々に回復してきましたので、今週から周回コースで乗り出しています。6月の阪神開催で復帰させると聞いていますので、来週から坂路コースにも入れて徐々に調教メニューを強めていきたいと思います。馬体重は476キロです」(5/4近況)

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アンブロジオは負荷を高めていますが、無難な対応。本数を重ねるごとに動きも良くなっているようです。帰厩へ向けてドンドン調子を上げていってもらえればと思います。

ピボットポイントはレースの疲れを取り除くことに専念。だいぶ回復してきたこともあり、周回コースでの騎乗運動を開始しています。今月末に日本ダービーが行われますが、それまでに1勝も出来なかったのは正直寂しいですが、まずはどんな形であれ初勝利を掴み取ってもらいたいです。

2018年5月 7日 (月)

JRAの競走馬登録完了。2日にゲート試験に再挑戦し、無事合格しました。☆ロジャーズクライ

Photo ロジャーズクライ(牡・国枝)父ハーツクライ 母ロジャーズスー

・在厩場所:美浦トレセン/3日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:2日にゲート試験に合格

国枝師「先週の金曜にゲート試験を受けたのですが、ほぼ合格だと思ったものの、反応が一息という判定で不合格となりました。2日に北村宏司騎手にお願いして、改めて試験を受けたところ、無事に合格いたしました。騎乗した北村宏司騎手は『気性的にとても素直ですし、良い馬です。ただ、まだ緩さがありますし、このまま進めてしまうと疲れが出てきてしまいそうです』と話していました。ゲート試験に受かりましたし、一旦放牧に出して疲れを取り、福島開催辺りを目標に進めてもらいます」(5/2近況)

助 手 29南坂良 59.6- 44.6- 30.0- 15.1 馬なり余力

⇒⇒3日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(3日・最新情報より)

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27日のゲート試験は残念ながら不合格だったロジャーズクライ。ピリッとしたところがあるので、ゲート練習・試験が長引くことで余計なストレスが掛かるのが嫌でした。

2度目の挑戦となった2日のゲート試験は北村宏Jとのコンビで挑戦。助手ではなく騎手を乗せてきたのは万全を期す意味があったんだと思います。そして結果は無事合格。嫌なイメージがあったので正直ホッとしました。

ただ、体力的に途上な面が窺えるので、疲れが出る前に一旦リセットへ。3日にNF天栄へ移動しています。今後の進捗具合で変わってくるでしょうが、2回福島でのデビューを視野に。週に1鞍、芝の中距離戦があるので、柔軟に予定を組んでいってもらえればと思います。

1日に滋賀・グリーンウッドへ放牧。来月17日の阪神・箕面特別への出走を予定しています。☆ロードエース

Photo_3 ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナギア

この中間に幾らか体温の上昇が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。5月1日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。6月17日(日)阪神・箕面特別・混合・ダ1200mへ向けて態勢を整えます。

○松下調教師 「順当に快方へ。既に獣医師からも騎乗OK・・・の許可が下りています。ただ、一頓挫あったのは確か。近々に適鞍も組まれぬだけに、立て直すのがベターでしょう。新たな目標は阪神開催のダ1200m戦。3週間ぐらいで厩舎へ戻す予定です」

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端午Sへの出走を自重したロードエースですが、幸い、疲れから来る症状は緩和。獣医師から騎乗運動の許可を得ているのでもう心配することはないでしょう。

ただ、順調さを欠いたのは事実なので、エースは1日にグリーンウッドへ放牧に。次走では早速古馬と一緒に走ることになりますが、6月17日の阪神・箕面特別を予定しています。500万下を快勝した条件ですし、斤量差を生かせば、見せ場以上の結果を期待できるかも。密かに楽しみにしておきたいです。

3日に栗東・安田隆厩舎へ帰厩しています。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回京都開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

騎乗スタッフ「出掛けの硬さはありますが、角馬場で時間を掛けると解れてきますし、リフレッシュを挟んだ効果は窺えます。もう少しフットワークが伸びてほしいところではありますが、いい状態でレースに臨めば、新馬戦のようにあれだけの脚を使ってくれるのですから、少しでもいい状態で送り出せるように努めていきたいと思います。馬体重は502キロです」(4/27近況)

・在厩場所:3日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:京都5月27日・芝1400m

安田隆師「3日の検疫で帰厩いたしました。追い切りの動きを見て判断するつもりですが、順調に仕上がるようであれば、5月27日の京都・芝1400mに出走させたいと思っています。放牧先でもまだ体質の弱さを見せる時があったようなので、状態に合わせながら進めていきたいと思います」(5/3近況)

助 手 6栗坂良 59.7- 44.2- 29.2- 14.6 馬なり余力

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硬さはまだ残っていますが、3戦目へ向けて着実に調整を進めていたダイアトニックは3日に栗東へ。早速6日に坂路での時計をマークし、悪くない雰囲気だと思います。また、3戦目は27日の京都・芝1400mに決定。マイルからの距離短縮は歓迎材料でしょう。

前走ではスッと流れに乗って正攻法の競馬を見せたダイアトニックですが、太目が残っていたとはいえ、最後ダラダラと脚を使うだけでした。デビュー戦の爆発力を見ると、脚を溜めてこその馬だと思うので、道中は下手に動かず、最後の直線を向いてから仕掛けていくぐらいで十分かと思います。フラワーCの覇者・カンタービレを差し切った豪脚を待っています。

【シルク】【2017年度・第2回追加募集】お申し込み状況について

Photo アンプレヴーの16(牡・大竹)父ブラックタイド

5月6日(日)正午現在で、300口を超えるお申し込みをいただいている募集馬は以下の通りです。会員様向けインターネット先行受付期間内、最後のご案内となります。

■お申し込み状況のご案内■

☆★++╋ 850口以上╋++★☆
75.ラフィントレイルの16

☆★++╋ 800口以上╋++★☆
72.ポーレンの16
※上記募集馬へ出資を希望される会員様はインターネット先行期間内に必ずお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

☆★++╋ 450口以上╋++★☆
74.ジュエルオブザナイトの16
76.アウトオブザウィムの16

☆★++╋ 400口以上╋++★☆
73.アンプレヴーの16

※インターネット先行受付は5月7日(月)午前10時までとなります。引き続きご検討のほどよろしくお願いいたします。

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本日午前10時で受付終了となる第2回追加募集馬の先行受付。ラフィントレイルの16あたりは人気を集めるだろうと見ていましたが、最終的には1000口越えになりそう。そしてアグネスターフ以外は即満口になるでしょう。現在、残っている残口馬がパッとしないだけに集中するのは致し方ないですね。

私は動きが良さそうに思えたアンプレヴーの16とアウトオブザウィムの16へ出資申込してみました。出資することができれば、息の長い活躍を期待したいです。

シルクなお馬さん(入厩組・今月出走予定馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:5月12日の東京・緑風S
・調教内容:坂路コースで2日に時計

武市師「帰厩後は順調に調整されています。4月29日に坂路コースでサッと流したところ問題なく動いていましたので、2日にも坂路コースで時計を出しました。終いはしっかりと反応していましたが、まだ息遣いが重いですし、動きにも緩さ・硬さを感じましたので、この一追いで変わってくれることを期待したいですね。引き続き来週のレースに向けてしっかり調整していきます」(5/3近況)

調教師 2南坂良 53.4- 39.0- 25.5- 12.6 一杯に追う

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで2日に時計
・次走予定:5月20日の東京・ダ2100m、もしくは5月20日の新潟・ダ1800m

古賀慎師「2日に南Wコースで時計を出しました。先週は手始めに3ハロンから行ったところ、とてもいい動きを見せていましたが、今週は5ハロン過ぎから行き始めたので、最後はやや手応えが怪しくなりました。まだ良化途上であるのは確かですが、あと2週間しっかり乗り込めば態勢は整うと思います。東京5週目のダ2100mか同週の新潟・ダ1800mを目標に調整していきます」(5/3近況)

助 手 3南W良 53.8- 39.8- 13.7 馬なり余力

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:2日に坂路で追い切り
・次走予定:東京5月20日・日吉特別(ダ1300m)

西村師「2日に坂路で追い切りました。3ハロンから徐々にスピードを上げて脚を伸ばしていきましたが、先週と比較すると徐々に動きは良くなってきています。ただ、馬体はまだ少し余裕があるので、この中間はプール調教も取り入れて馬体を引き締めています。脚元に関してはここまで問題なく来ているので、引き続き今の調整で負担を掛けないように仕上げていきたいと思います」(5/2近況)

助 手 2栗坂良 59.2- 41.0- 26.3- 13.2 末一杯追う

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グランドサッシュは早速今週末の東京・緑風Sを予定。競馬ブックのサイトで確認すると、鞍上は石川Jのようです。スパッと切れない同馬ですが、気分良く行かせると最後詰めが甘くなってしまいます。そこら辺のサジ加減は難しいですが、馬群の内でロスなく脚を溜める形で見せ場以上を期待。内枠が当たって欲しいです。

ロイヤルアフェアは来週の出走を予定。条件は東京が魅力ですが、相手関係&鞍上を踏まえて、どちらへ出走するか適切な判断をお願いします。また、意外に内面が整っていないので、しっかり負荷を高めてレース当日を迎えて欲しいです。

ソーディヴァインはじっくり調整中ですが、裏を返せばビシビシやれない感じも。個人的にプール調教を取り入れたのは好感なので、運動量を高めることで馬体の引き締め・内面の充実に努めて欲しいです。

ローカル開催での出走+乗り慣れた騎手起用で前進を期待して臨むも、Hペースを追い掛け、今回も4角手前でアラアラの手応え。勝ち馬から大きく離された10着に終わる。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

4月29日(日)新潟8R・4歳上500万下・芝2400mに川須Jで出走。13頭立て8番人気で8枠13番からハイペースの道中を3、3、3、3番手と進み、直線では内を通って3秒1差の10着でした。馬場は良。タイム2分28秒2、上がり39秒8。馬体重は10キロ減少の446キロでした。

○千田調教師 「マイナス10キロ。数字が大きく減少を示したのは、中1週と新潟へ運んだ分でしょう。ハイペースを追い掛け、最後は余力を失う格好に。1コーナーの位置で我慢できれば良かったものの、さすがに1000mの通過が58秒ぐらいでは・・・。この結果も仕方ないですね。残念。厩舎へ戻ってから今後のプランを検討したいと思います」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「無事に栗東トレセンへ。見た目には特に変わらぬ様子で過ごしており、このまま在厩で調整を続けようと思います。とは言え、具体的な目標は未定。競馬を終えたばかりですからね。回復具合と番組を照らしつつ、出走状況も含めて考える方針」

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ローカル開催での出走+乗り慣れた川須Jに手が戻ることで、前進を期待したロードゼストでしたが、Hペースを追走することになり、今回も4角手前でアラアラの手応え。直線ではさすがに余力がなく、勝ち馬に大きく離されてしまうことになってしまいました。また、今回に関しては、中1週で臨んだことも裏目に出た感じがします。

レース後のゼストですが、見た目には変わらない状態。まずは馬体の回復が最優先ですが、続戦の予定で進められるようです。個人的には早目に一息入れて、夏の北海道開催を視野に調整を切り替えた方がベターに思います。また、心機一転の意味も込めて、ダート戦を使っても良いのかなと思います。

ただ、ここ2走が勝ち馬から約3秒差の大敗。これが続くようなら、そろそろ厳しい結果が突き付けられる可能性が出てくるでしょう。何か1つ噛み合えば、惨敗を回避することは出来るように思うのですが…。

3日に美浦・国枝厩舎へ戻っています。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月20日の東京・オークス(G1)・C.ルメールJ
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「入場後もそれほど大きなダメージがなかったことから、すぐに乗り出し、先週から坂路調教も開始しています。入場時の馬体重が458キロでしたが、今週は468キロまで増えています。ただ数字以上に見た目がフックラしていて、いい体つきになっています。これまで3ヶ月の間隔を空けながら出走してきたのが、今回は約1ヶ月半での出走となるので、その辺りに不安がないわけではないですが、馬自身は徐々にしっかりしてきているのは確かなので、何とかクリアしてほしいですね。来週帰厩する予定と聞いています」(4/27近況)

⇒⇒3日(木)に美浦トレセンへ帰厩する予定です。(2日・最新情報より)

・在厩場所:3日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:5月20日の東京・オークス(G1)・C.ルメールJ

国枝師「3日に美浦トレセンへ帰厩しました。放牧先でも順調に来ていたようですので、こちらでもオークスに向けて調教を開始していきます。これからどんどん暑くなってくると思うので、オーバーワークにならないように気を付けて調整していきます」(5/3近況)

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アーモンドアイ放牧終え帰厩、予定通りオークスへ(日刊スポーツより)

桜花賞馬アーモンドアイ(牝3、国枝)が3日、放牧先のノーザンファーム天栄から美浦に帰厩した。国枝師は「いい状態でレースに出せるように調整を進めたい」と話した。予定通り20日東京のオークス(G1、芝2400メートル)に向かい、牝馬2冠を狙う。

また9日締め切りの凱旋門賞の1次登録は見送られた。

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少し帰厩が遅れた気もしますが、アーモンドアイは3日に美浦・国枝厩舎へ。まあ、早速週末にWコースで時計を出しているので、状態が悪いということはありません。

オークス本番では距離も1つ課題ではありますが、前走から約1ヶ月半のレース間隔なので、目に見えない疲れが残っていないかどうかがポイントに。まあ、同世代の牝馬相手なら、絶好調じゃなく普通のデキで十分太刀打ち出来るはず。攻めは幾らでも動くので、オーバーワークに気をつけてレースまでの日々を過ごしていってもらいたいです。

2018年5月 6日 (日)

長距離輸送による大幅な馬体減+最後の直線でスムーズさを欠く場面がありながら、コンマ2秒差の6着に肉薄。芝2400mで新たな可能性を示してくれました。☆ヴィッセン

201804_3

Photo ヴィッセン(牡・斉藤崇)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜東京9R 陣馬特別(芝2400m)6着(10番人気) 石川J

ゲートを普通に出ると5,6番手に付けてレースを進めます。4コーナーから仕掛けつつ前を追い、直線では窮屈になる場面もありながら最後までしっかりと脚を伸ばし、久々の芝のレースを勝ち馬からコンマ2秒差まで詰め、6着でゴールしています。

石川騎手「瞬時に反応できないので、直線で開いたところにスッと入っていけずにゴチャついてしまい、ややスムーズさを欠きました。それでも前が開いてからはまた脚を使ってくれました。フットワークが柔らかく芝でも走れると思いますし、距離もこれぐらいの方が向いていると思います」

斉藤崇調教師「スッと反応できないので、直線で前を塞がれてしまいスムーズに追えたわけではありませんでしたが、最後までジワジワと伸びてきました。石川騎手は『芝でも大丈夫です。最後も止まった感じはありませんでした』と話していました。芝のこの距離で新たな一面を見せてくれたと思います。この距離でしたら、出していけばもっと前に付けられそうですし、できれば2,3番手位に付けて早めに抜け出して粘り込みを図る形が合っていると思います。栗東を発つ前の体重が490キロだったのですが、輸送で大幅に減ってしまいました。でも減ったからといって走れないというわけではないようで力を出し切ってくれたと思います。ただ、再び栗東トレセンまでの輸送がありますから、到着後の状態を確認してから、今後の方針を判断させていただきます」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:京都5月13日・白川特別

斉藤崇師「トレセンに戻って状態を確認致しましたが、思いのほか疲れは見られません。馬体重は減ってしまいましたが、それが競馬に影響した感じではありませんでしたし、スムーズな競馬が出来ていれば掲示板はあったと思います。数日状態を確認させていただき、次走に向けて進めていけると判断した場合は、5月13日の京都・白川特別に登録したいと考えています」(5/3近況)

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レース前から懸念していたように東京への長距離輸送で馬体を減らしてしまったヴィッセン。栗東を経つ前に490キロあったということですから、現地でカイバを食べてくれないので、これほどの減少幅になるのでしょう。まあ、これに関しては、今後も解消できないでしょうから、再度関東圏へ使う時はこういうことを見越し、馬体を造ってもらえればと思います。

今回はデビュー2戦目以来の芝のレース。これまで以上に前に進んでいかないことを想定していましたが、ゲートを普通に出てスッと前へ。特に仕掛けることなくレースの流れに乗れていました。この行きっぷりの良さは良い意味で裏切られたと感じる程。出資者の誰もが目を疑ったんではないでしょうか。

4角を回って最後の直線、余力はまだ残していましたが、前が窮屈になるロス。器用な脚は使えず、スッと反応できる馬ではないので余計に痛かったです。そして最後、バラけてからはジワジワと脚を使っての6着。掲示板を確保することは出来ませんでしたが、コンマ2秒差という僅差の勝負に食い込めたのは素直に嬉しかったです。もっと楽に先行できるようになれば、このクラスを勝つチャンスが出てくると思います。

レース後のヴィッセンですが、馬体が細くなっている以外は問題なし。最終決定は追い切りの動きを見てからでしょうが、中1週のローテで13日の京都・白川特別に登録しています。スムーズな競馬に徹して、今回以上の着順を目指してもらいたいです。

また、ちょっと先の話ですが、輸送のない滞在競馬+時計の掛かる馬場向きを踏まえると、夏の北海道シリーズ参戦を検討してもらえればと思います。

前走タフな競馬を経験したことが今回のレースでどう生きてくるか。昇級2戦目で勿論前進を期待しています。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

日曜東京12R 立川特別(ダ1400m)7枠14番 H.ボウマンJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで2日に時計

尾関師「2日にダートコースで追い切りを行いました。先週は併せてしっかり行っているので、今週は単走・馬なりの調整に止めました。それでもダートコースということもあり、時計は出ましたね。準備運動の段階ではトモの硬さが気になりますが、解れれば大丈夫ですし、追い切りでは気になることはありません。ただ今回は左前球節にやや張りがあり、すぐに問題になるようなものではないものの、十分に注意しながら調整してきました。脚元をケアしながらも予定通りに調整できましたし、中身はできており走れる態勢にはなっているので、今回もいいレースをしてくれると思います」(5/3近況)

助 手 2南D良 65.3- 50.7- 37.4- 12.9 馬なり余力

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第2回東京6日目(05月06日)
12R 立川特別
サラ ダ1400メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイプルキング 牡5 57 内田博幸
1 2 アメリカントップ 牡5 57 北村宏司
2 3 スズカゴーディー 牡4 57 田辺裕信
2 4 ノーモアゲーム 牡5 57 松岡正海
3 5 ビヨンジオール 牡6 57 岩田康誠
3 6 スプリングフット 牡4 57 大庭和弥
4 7 キタサンガンバ 牡5 57 戸崎圭太
4 8 ケルティックソード 牡5 57 藤岡康太
5 9 パブリックフレンド 牡6 57 北村友一
5 10 ウサギノカケアシ 牡6 57 柴田大知
6 11 ララパルーザ 牡5 57 大野拓弥
6 12 セネッティ 牡5 57 C.ルメール
7 13 ショウナンマッシブ 牡4 57 池添謙一
7 14 ブロードアリュール 牡4 57 H.ボウマン
8 15 ハシカミ 牡5 57 武士沢友治 
8 16 フジゴウカイ 牡6 57 嘉藤貴

○尾関師 「前走は時計勝負に対応してくれましたが、外枠が厳しかったですね。体質が弱いので、その後は無理をせず、間を空けて調整。ここ2走に比べると少し硬さはありますが、力は出せる状態ですよ」(競馬ブックより)

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3連勝で準OP入りを思い描いて臨んだ前走。ただ、これまで強い内容で勝ってくれていたブロードアリュールですが、走破時計自体は平凡。素質は上だと信じていましたが、どこまで速い時計に対応できるかは未知の領域でした。

レースは外目を回る形になりましたが、それほどロスしているとは思えず。良い雰囲気で最後の直線を迎えることが出来たと思いますが、いざ追い出してからの反応・伸びが案外。勝ち馬に外からアッサリ交わされたのはショックでしたが、苦しい形でも3着に踏み止まったのは地力の証。期待値の高い1頭ですが、昇級戦で3着なら普通は及第点です。

その前走から3ヶ月ぶりの1戦となる今回。体質が弱く、相変わらず詰めて使うことは出来ませんが、帰厩後の調整自体はスムーズ。最終追いをダートで行ったので動きは良く見せますが、それでも仕上がりは上々でしょう。左前球節にやや張りがあり、その分、歩様に硬さが出ているようですが、今は深刻な状態までは至っていません。

今回、クラス2戦目で特別戦への出走。昇級戦の前走で揉まれた経験がどう生きてくるかに注目。キャリアが浅い分、伸びシロはまだまだあるでしょうから、反応鋭く、今回は最後までグングン伸びてきて欲しいです。初コンビとなるH.ボウマンJの手腕にも期待です。

道中無理をせず脚を溜める競馬で新味が出た前走。今回相手は強化されますが、ここも前走と同じような競馬に徹してどこまで差を詰めてくることが出来るか。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月6日(日)東京8R・4歳上1000万下・混合・芝2000mにM.デムーロJで出走します。5月2日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.1-13.4 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「好調持続」でした。発走は13時55分です。

○斎藤調教師 「5月2日(水)はモヤで向正面の様子が見えない状況。終いは12秒8のタイムを残しており、及第点を与えられる良い動きでした。この中間も不安を覚える部分は浮かんでおらず、レースで再び能力を発揮できそう。デムーロ騎手とコンビを組みます」

≪調教時計≫
18.05.02 助手 美南W良 55.1 --.- 13.4 馬なり余力

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第2回東京6日目(05月06日)
8R 4歳上1000万下
サラ 芝2000メートル 指定 混合 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サーレンブラント 牡4 57 岩田康誠
2 2 サンシロウ 牡4 57 内田博幸
3 3 ストロングレヴィル 牡4 57 H.ボウマン
4 4 シャインアロー せ6 57 松岡正海
5 5 アドマイヤキズナ 牡5 57 川田将雅
6 6 ビービーガウディ 牡4 57 大野拓弥
6 7 ミュートロギア 牡5 57 石橋脩
7 8 ゴースルー 牡8 54 木幡育也
7 9 ロードプレミアム 牡5 57 M.デムーロ
8 10 オールドクラシック 牡5 57 柴田大知
8 11 スマートエレメンツ 牡4 57 C.ルメール

○斎藤誠師 「馬場と展開が噛み合っていい内容。相変わらず攻めの動きは良く、東京でも立ち回りひとつでしょう」(競馬ブックより)

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ダートで新味を求めるも結果が出ず、芝に戻して臨んだ前走のロードプレミアム。追い切りの動きが良く、状態が上がっているのは確認できましたが、2000mという距離に不安も。正直、苦戦するかなと見ていたのですが、道中脚を溜める形で追走し、末脚に賭ける戦法に転じたことで、長く良い脚を発揮。渋太く脚を伸ばして2着に食い込んでくれました。稍重の馬場も味方したと思います。

そこから中2週で臨む今回。ここ2走手綱を取ってくれた三浦Jが新潟参戦で、今回はM.デムーロJとのコンビ。万全を期した騎手起用ですが、個人的にはロード馬でのM.デムーロJとは相性が良くありません。ここでこれまでの悪い流れを断ち切れれば良いのですが…。

今回も11頭立てと手頃な頭数。レースを組み立てやすいと思いますが、前走よりも明らかにメンバー強化。それ故、前走2着という結果は信頼できませんが、結果は二の次で、まずは前走のようにジックリ構える競馬に徹して、どこまで差を詰めてこれるか。これまで詰めの甘い競馬が続いていたので、この戦法は合っていると思うんです。改めて、このクラス突破のメドの立つ走りを期待したいです。最後まで集中力を切らさず、プレミアムには頑張って欲しいです。

3日に帰厩。次走は新潟・荒川峡特別を予定しています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第1回新潟開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路コースでハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、登坂回数を重ねていくにつれて徐々に動きが上向いてきました。それに伴って馬体もふっくらとして見映えの良い体付きになっているので、いい状態で送り出すことが出来そうです。荒川師から来週中には戻したいと連絡をいただいていますので、引き続き乗り込みながら動きを良くしていきたいと思います。馬体重は509キロです」(4/27近況)

・在厩場所:3日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:新潟5月19日・荒川峡特別

荒川師「3日の検疫で帰厩いたしました。放牧先ではしっかり乗り込んでもらっていましたので、週末から時計を出していき、順調に仕上がれば5月19日の新潟・荒川峡特別に出走させたいと思います」(5/3近況)

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適性がありそうな福島をパスし、NFしがらきで再調整を進めてきたブライトクォーツ。勝ち切れないも、タフさが売りの同馬らしく中間の乗り込みは頗る順調です。

そして3日、新潟開催での出走を目指して栗東・荒川厩舎へ。未勝利の身なので除外を食らう可能性はありますが、19日の荒川峡特別(芝2400m)を目標に進めていくことになりました。距離はこれぐらいがベストなので、新潟の内回りコースで積極的にレースを進めてもらえればと思います。そろそろ1つ勝ちたいところですが…。

最後は2着馬とのマッチレースとなるも、内から抵抗して最後まで抜かさず。4戦目で待望の初勝利を挙げる。☆ロードザナドゥ

Photo_6 ロードザナドゥ(牡・橋田)父ロードカナロア 母シンメイフジ

4月29日(日)新潟5R・3歳未勝利・芝1800mに北村友Jで出走。15頭立て1番人気で8枠14番からスローペースの道中を1、2、2番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム1分47秒9、上がり33秒6。馬体重は4キロ減少の472キロでした。

○橋田調教師 「最後まで追い出しを我慢。ジョッキーが上手く乗ってくれたでしょう。この距離はギリギリな感じで、マイルの方がパフォーマンスが上がりそう・・・と言うのが北村騎手の感想。以降の番組選択に際し、参考にしたいと思います。まずは無事に勝利を飾れてホッと。一区切りが付いただけに、ここでリセットする予定です」

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【次走へのメモ】

落ち着いた流れの中を今日は早目に2番手。直線は馬場のいい中ほどに持ち出すと、しばし手綱を持ったままで追い出しを我慢。残り300mぐらいから鞭を入れて先頭へ。ゴール前で外から迫ってきた2着馬を何とか凌ぎ切る。この距離で良く、順当勝ち。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は5月3日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○橋田調教師 「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ感じ。脚元等も大丈夫そうです。レース後にも伝えていた通り、リフレッシュの時間を設ける方針。5月3日(木)に放牧へ出そうと思います。帰厩プランに関しては育成場での様子を見ながら考えましょう」

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デビュー2戦、3着→2着と力のあるところを見せてくれていたロードザナドゥ。前走に関しては、距離への不安を大いに感じて臨みましたが、最後の直線でいざ追い出すと、伸びは案外。パタッと止まらず5着を確保できたのは単純に馬の力だけであって、2000mという距離は明らかに長かったです。

その前走を受けての今回。嫌な負け方だったので悪い影響が出なければと思って、レースを見守っていました。

レースでは好発を決めてハナへ行きそうなぐらいの勢い。道中、何とかなだめて2番手ながら脚を溜めての追走。折り合いは付いていた方だと思います。そして余裕十分に最後の直線へ。残り300mぐらいまでは手綱を持ったままで追い出しを我慢。ただ、いざ追い出すも、後続をグッと突き放すことは出来ず。外からオルフェーヴル産駒のバイオスパークに追撃を受け、交わされそうな勢いでしたが、そこから良い勝負根性を発揮。内から渋太く抵抗して最後まで抜かせることはありませんでした。ゴールを迎えるまでヒヤヒヤしましたが、まずはこの時期に1勝出来たのが何よりです。

今回、芝1800mで勝つことが出来ましたが、1戦ごとに前向きさが出て、行きたがる面も。また、ゲートに進歩を感じるので距離を縮めていった方がベターでしょう。マイル以下の距離で中団で脚を溜める競馬が出来れば、切れ味自体も出てくるのかなと想像します。

レース後のザナドゥですが、特に異常は見当たらず。ただ、昨年10月19日に入厩してからずっと厩舎にいたので、一区切りがついたことでリフレッシュへ。3日に千葉ケイアイファームへ放牧に出ています。

目に見えない疲れが蓄積していると思うので、まずはしっかり楽をさせて欲しいと思います。そしてゆっくり再始動することで心身の成長を促すことを大事にして欲しいです。

背腰に甘さがあり、パンとしていない現状ですが、それでもこれだけのパフォーマンスが出来るロードザナドゥ。完成されていけば、まだまだ良い走りを見せてくれると思います。ケイアイファーム産・ロードカナロア産駒の出世頭へと成長を遂げていって欲しいです。

来週13日の京都・芝1400m・牝馬限定でデビューすることになりました。☆ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日に坂路で追い切り
・次走予定:京都5月13日・芝1400m・牝馬限定

角田師「3日に坂路で追い切りました。同じ3歳未出走馬と併せて行いましたが、ラスト1ハロンから追い出しにかかると、スッと抜け出して先着してくれました。やや口の硬さがありますが、抜群のスピードで軽い走りをしています。調教後もテンションが上がることもなく、飼い葉もしっかり食べてくれています。前向きで行きっぷりがいいので、最初は1400mぐらいでデビューをさせたいと思います。来週の追い切りの動きを見て最終判断するつもりですが、順調に仕上がるようであれば、5月13日の京都・芝1400m・牝馬限定に出走させたいと思います」(5/3近況)

助 手 3栗坂稍 53.7- 39.2- 25.6- 12.8 一杯に追う アートコンプリート(三未勝)一杯を0.2秒追走1.3秒先着

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先月26日に栗東へ戻ってきたケイティーズソレル。29日に坂路でサラッと時計を出し、3日は坂路で初めてビシッと。ゲート試験合格後に1度坂路で時計を出した時は全く動けませんでしたが、今回は上々の時計をマーク。最後までしっかり脚を繰り出し、大きく先着しています。距離は短い方が良さそうですが、良いスピードを持ち合わせてくれています。

また、今回の更新でデビュー戦についても言及。来週の追い切りを見て、最終判断されるようですが、早速来週13日の京都・芝1400m・牝馬限定でのデビューを予定しています。芝の適性さえあれば、既走馬相手でも恥ずかしい競馬にはならないと見ています。

1日に栗東・藤岡厩舎へ戻っています。☆ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン13~15秒

厩舎長「引き続き帰厩に備えて坂路コースで乗り込みを継続しています。この休養期間に成長は促せていると思いますし、動きに関しても力強さが出てきています。検疫が回り次第帰厩する予定ですが、すぐ仕上げられるところまで乗り込みを行っているので、いい状態で送り出すことが出来ると思います。馬体重は496キロです」(4/27近況)

⇒⇒1日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。(2日・最新情報より)

・在厩場所:1日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:3日に坂路で追い切り
・次走予定:京都5月19日・メルボルンT

藤岡師「前走後は成長を促す為に放牧に出しましたが、放牧先でも順調に進められていたことから1日の検疫で帰厩致しました。3日に坂路で併せて時計を出しましたが、帰厩後最初の追い切りなので、相手は気にせず、無理しない程度で上がってくるように指示を出していました。最後は遅れたものの、余力は残っていましたし、上々の内容だったと思います。あと2週あれば十分態勢が整うでしょうから、この調子で動きを良くしていきたいと思います」(5/3近況)

助 手 3栗坂稍 53.3- 39.3- 25.6- 12.8 馬なり余力 ロイヤルディクリー(三未勝)一杯を0.1秒追走0.3秒遅れ

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19日の京都・メルボルンTを目指し、NFしがらきで積極的に乗り進められていたドレーク。検疫が回ってきたことで1日に栗東・藤岡厩舎へ戻っています。

早速、3日の坂路で3ハロン53秒3の時計をマーク。無理をせず、この時計がいきなり出るのですから、立て直して状態は良さそう。牧場できっちり乗り込んできたと思いますが、仕上がり途上で臨んでしまった前走の敗戦を踏まえ、今回は万全を期してレース当日を迎えて欲しいです。今のところ、良い雰囲気で来ていると思います。

シルク&ロードなお馬さん(父ロードカナロア・厩舎調整組)

Photo_2 アンナベルガイト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:新潟5月13日・ダ1800m(川又J)

高柳大師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、大きな疲れもなく、脚元の状態も変わりありません。週末から調教を開始し、このまま状態が変わりないようであれば、5月13日の新潟・ダ1800mに出走させたいと考えています。ひと叩きしたことで、内面もしっかりしてくるでしょうし、終いの踏ん張りも違ってくると思います。ジョッキーは引き続き川又騎手にお願いしています」(5/2近況)

Photo ロードイヒラニ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月20日(日)東京・3歳500万下・混合・芝1600mに川田騎手で予定しています。

○千田調教師 「脚元はスッキリ見せるように。やはり一過性の症状でしたね。番組とジョッキーの兼ね合いも含めて検討した結果、次は中3週のローテーションで行きたいと思います。5月2日(水)は普通キャンター。週末から徐々にペースを上げましょう」

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大味な競馬になった前走のアンナベルガイトですが、ダートで良さは見えたと思います。その後の状態ですが、特に異常は見当たらず。疲れがなさそうなら、中1週の競馬で再度新潟を目指すことになりました。息遣いに難があるので、舌を縛ったりするなど対策を講じて次走に臨んでもらいたいです。

前走後、脚元に浮腫みが見られたロードイヒラニでしたが、時間の経過と共に解消。一過性の症状で大事には至りませんでしたが、見た目よりも弱さを残しているのでしょう。次走は20日の東京・芝1600mを川田Jで予定。1戦ごとに幼さが薄れ、安定感が出てきたので、3歳馬だけの条件戦で2勝目を挙げておきたいです。

【近況】【画像&動画更新】エレンボーゲン

Photo エレンボーゲン(牝・鹿戸)父ブラックタイド 母ショアー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「調教ペースを上げた後も難なく対応できていますし、登坂回数を重ねていくにつれて走りのバランスが良くなり、スピードも増してきました。全体的に筋肉量が増し、競走馬らしい体つきになりました。馬体重は若干減ってしまっていますが、調教後も飼い葉をしっかり食べてくれているので、あまり気にせず進めています。今後も今の調教メニューをベースにして、全体的なレベルアップを図っていきたいと思います。馬体重は417キロです」(4/15近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日はウォーキングマシン

担当者「先週はリフレッシュのためウォーキングマシンのみの調整に止めましたが、今週から坂路入りを再開しています。登坂回数も週3日に増やし全体的な調教の負荷を強めていますが、とても前向きに毎日のトレーニングに取り組めています。馬体にも少しずつ張りが出てきましたし、無理せずリフレッシュを図ったことで毛艶が良くなり体調面も良好です。脚元にも特に問題は見られず順調そのものですので、この調子で暑くなる前の移動を目標に進めていければと思っています。馬体重は418キロです」(5/1近況)

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リフレッシュを挟みつつ、じわじわ攻めを強化中のエレンボーゲン。適度な前向きさ+軽快な脚捌きでセンスの良さを感じさせます。

ただ、課題はやはり馬体重の増加。見た目に細い印象こそないも、実際の数値が増えてなくて…。スカッと見せ、無駄肉が付かないタイプなんでしょうが、牧場時は440キロぐらいの馬体重を維持して欲しいところ。カイバ食いが少しでも良くなるように色々と手を尽くしてもらいたいです。

2018年5月 5日 (土)

砂を顔に被らずに追走できたのが好走の要因。最内から抜け出した時点で勝利を意識するも、最後の最後で力尽きての3着に。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜東京8R 4歳上500万下(ダ1400m)3着(2番人気) H.ボウマンJ

シャドーロール着用。好スタートを切ると一旦は先頭に立ちますが、向正面で捲ってきた馬を行かせて、その直後で流れに乗ります。直線は最内から脚を伸ばし、残り300m付近で先頭に立つと、そのまま粘り込みを図りますが、ゴール寸前で2頭に交わされ、惜しくもコンマ1秒差の3着でゴールしています。

H.ボウマン騎手「道中はかなりプレッシャーを受ける展開になりましたが、馬は我慢して冷静さを保っていました。直線は狭いところを割って抜けてくる根性を見せてくれましたし、力のあるところを見せてくれたと思います。休み明けを一度叩いたとはいえ、正直まだ7分程のデキだったと思いますから、叩き3戦目の次は更に良なってくると思います。機会があれば次も是非騎乗したいですね」

国枝栄調教師「いい形で競馬が出来たと思いますが、もう一押しでしたね。最後は本命馬が外から飛んできたから2着でしょうがないと思っていたところ、まさかもう1頭同じ勝負服の馬に交わされるとは思いませんでした。でも左トモに不安を抱えながらもよく頑張っていると思います。ボウマン騎手の言うようにまだ上積みはあると思いますが、今後の方針はレース後の馬体・脚元の状態をよくチェックしてから判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。好位の内でロスなく立ち回り、直線も最内から脚を伸ばすこれ以上ない競馬だったが、最後の最後で甘くなる。1400mは少しだけ長いのかもしれない。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

国枝師「レース後も左トモの状態はいつもの感じで、大きく悪化しているわけではありません。もう少し経過を確認してから、続戦か放牧か判断したいと思いますが、いずれにしても東京開催中には出走させたいと思っています」(5/2近況)

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前走、馬群での追走で戦意喪失する形での敗戦だったウォリアーズクロス。負け方が悪すぎましたし、また、ピリッとした脚を使える馬ではないので、直線の長い東京での今回も苦戦するものと思い込んでいました。

レースではポンとスタートを決めてハナへ立つ勢い。掛かるような素振りはなく、自然と先頭に立ったような形だったので余裕綽々。そこから捲ってくる馬がいて好位の内に控える形になりましたが、キックバックを顔に掛からずに済んだことで、ウォリアーズクロスは我慢して冷静さを保ってくれたんだと思います。

そして最後の直線。最内の1頭分のスペースに飛び込み、ボウマンJの叱咤激励に応えて抜け出すウォリアーズクロス。残り150mぐらいでは何とか後続の追撃を抑え切ったと思ったのですが、最後の最後で力尽きることに。見せ場十分でほぼ完璧なレースだったのですが、3着に終わってしまいました。

レース後のウォリアーズクロスですが、ウィークポイントの左トモは我慢が利いた状態。即放牧に出すような状況ではありません。ひとまずもう少し様子を観察するようですが、コメントの感触では続戦が有力かなと思います。

勝利が見えた中での敗戦で残念な思いはありますが、最後の直線でしっかり反応して頑張ってくれた姿を見て、安心もしました。500万下では力上位ですから、再度このクラスを勝ち切って、まだまだ上を目指していって欲しいです。

ロードなお馬さん(千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000~4000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「4月27日(金)に半マイルからハロン15秒前後のラップを刻んでいます。フットワーク等に目立った問題は見当たりませんが、休んでいたなりに息遣いや動きが重い印象です。それ自体は想定の範囲内。移動までに同様の稽古を繰り返しましょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000~4000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在は基本的に角馬場が中心。時折、様子を見ながら広いコースで乗るようにしています。特定のどこかが悪い状況とは異なるものの、本来の動きに比べると走りが小さい点や、毛ヅヤを見ると調子は今一つ。ここは慌てずにピッチを上げたいです」

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GW明けの移動が検討されているクエスト。牧場でも長目から意欲的にやられていますが、動き自体は何ら問題ありません。息遣い+重苦しさは本数を重ねていけば大丈夫ですし、厩舎に戻ってからの追い切りで改善されていくことでしょう。元々、仕上がり早ですから。

騎乗運動を再開しているダヴィンチですが、運動を休んでいた時期があるので、動き・馬の雰囲気が一息。軌道に乗っていくにはもう少し時間が掛かりそう。まあ、それ自体は仕方ないことなので、本来の姿・動きを焦ることなく取り戻していってくれればと思います。

【近況】【画像&動画更新】クレッセントムーン

Photo クレッセントムーン(牡・高野)父ヘニーヒューズ 母スカイクレイバー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はウォーキングマシン

担当者「この中間は坂路の登坂回数を週3日に増やしています。その分負荷が強まっていますが、飼い葉は問題なく食べていますし、馬体重も大きく減らさず調整できているのはいい傾向だと思います。見た目的にも馬体の張り・艶に問題は見られず、いいボディコンディションを保てていると思いますよ。現在の調教での動きからすると、早い時期から始動していけそうですし、それを見据えてゲート練習も並行して行っていますが、今のところ問題なく進めることが出来ています。馬体重は477キロです」(4/15近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2300m

担当者「この中間は週1回ハロン14秒までペースを上げています。前向きにしっかりと調教に臨めるだけでなく、最後まで脚色が衰えることなく坂路を登坂出来るようになりました。ただ、ハロン14、15秒のペースで上がってきた後の常歩は少しテンションが高いですから、ここは気をつけていかなくてはいけません。体調面や脚元にも現時点で問題なく順調に進められていますので、比較的に早めに移動出来そうです。今後も現在のペースで乗り込みを重ねて5月中の移動を視野に進めてまいります。馬体重は474キロです」(5/1近況)

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速い調教を重ねることで気性面でピリピリした面を窺わせるクレッセントムーンですが、前向きさはあるので、これぐらいのテンションの高さは許容範囲という感じ。坂路の動きは躍動感がありますし、芝でも走れるようなら楽しみは更に増します。

今後の課題・注文とすれば、攻めを強化する中での馬体減はいくらか解消されてはいますが、理想はもう少し増えて、多少余裕のある造りで牧場での生活を送って欲しいところ。また、最新動画でも3頭併せで頑張ってくれていますが、僚馬に挟まれる形での3頭併せでの動きを見てみたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.580

(京都11R)京都新聞杯(G2)

☆グローリーヴェイズ
☆リシュブール
☆レイエスプランドル
☆ユーキャンスマイル
☆アールスター

非常に難解な1戦。当たる気がしないですが、上記5頭の馬連・3連複ボックスで。面白そうなのがユーキャンスマイルとアールスター。前者はこの条件で勝ち上がっていますし、力を秘める1頭。後者は異質なロードカナロア産駒ですが、前走の勝ちっぷりは上々。引き続き、稽古で活気ある動きを披露。穴ならこの馬でしょう。

最後は勝ち馬の決め手に屈してしまうも、理想的なレース運びで2着。確実に成長してくれているのが頼もしい。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜新潟1R 4歳上障害OP(障害2890m)2着(4番人気) 五十嵐J

好スタートを切ると、道中は5番手あたりからレースを進め、無難に障害飛越をこなしていきます。2周目の5コーナーで徐々に前との差を詰めに掛かり、最終障害を無事に飛越し追い出しに掛かると、大外から勝ち馬の強襲にあったものの、ゴール直前で粘る3着馬をきっちり捉えて2着に入線しています。

五十嵐騎手「今日はメンバー的に前に行く馬が多かったので、ペースがある程度流れると思っていましたが、スタートを決めて上手く内目のいい位置に取り付いてレースを運ぶことが出来ました。飛越も全体的に上手にこなしてくれましたし、この馬のレースはしっかり出来ていると思います。勝ち馬に一気に来られたので勝つことは出来ませんでしたが、レース振りに気になるところはありませんでしたし、最後までよく頑張ってくれていると思います」

尾関調教師「前走以上に体が増えてしまうのは嫌だなと思っていたのですが、増減なしで出走することが出来て良かったと思います。外枠でしたが上手くスタートを決めて、いい位置からレースを運ぶことが出来ましたね。道中も折り合いに問題はなかったですし、飛越も上手にこなしてくれたと思います。直線に入って先頭の馬を捉えられると思いましたし勝てるかと思ったのですが、あれだけ勝ち馬に一気に外から来られてしまっては仕方なかったですね。ただ、相手関係的に恵まれた感はあったものの、このクラスでも安定して走れるようになってきていて成長を感じます。この後は中2週で新潟にオープン戦が組まれていますが、脚元のこともありますし大事に使っていけば今後も頑張って走ってくれるはずですから、いったん放牧に出させていただく方向で考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好気配。好位の直後で折り合いはスムーズ。インコースでロスなく立ち回り、手応え十分に直線へ。ほぼ完璧な立ち回りに映った。逃げ馬は交わして2着は確保。今日は相手が強かった。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定

尾関師「レース直後はさほど気にならなかったのですが、トレセンに帰ってからチェックしたところ、右前球節にややモヤつきが確認できました。競馬の前から気になっていたところですが、こちらでもう一度よく検査をしてから、予定通り一旦放牧に出す方向で考えています」(5/2近況)

⇒⇒4日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(4日・最新情報より)

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OP2戦目の前走4着と頑張ってくれたリミットブレイク。ただ、勝ち負けの争いに参加できていなかったので、まだまだ壁があるのかなと見ていました。

そういう中での今回。初勝利に導いてくれた五十嵐Jは前々で粘り込むのではなく、内に潜り込んで脚を溜めるような追走。道中、飛越で乱れるようなことはなかったですし、ロスなく淡々と追走できていたと思います。そして最終の障害を越えると、追い出しを開始。内から上手に抜け出してくれたのですが、そこへ大外から勝ち馬が強襲。もう少し抵抗して欲しかったとはいえ、決め手の差が出てしまいました。

未勝利戦で負かしていたサーストンコラルドが1番人気だったように今回相手関係に恵まれたのは確かですが、レースぶりに関してはケチの付けようがない完璧なレース。新潟の舞台も合うのでしょう。1戦ごとにOPでも通用するようになり、成長してくれているのが嬉しいです。

レース後のリミットブレイクですが、クタッとした感じはないも、レース前から気になっていた右前球節がモヤ付き気味。張りが出ているのでしょう。現状、深刻なものではありませんが、OPでメドが立ちましたし、球節の治療・ケアを入念に行ってもらいたいところ。次走は夏の新潟開催で十分だと思うので、1から立て直すつもりでお願いします。

【近況】【画像更新】スイートウィスパー

Photo スイートウィスパー(牝・萩原)父ルーラーシップ 母ケアレスウィスパー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間、馬体重がマイナス10キロ以上減りましたので、4月5日よりリフレッシュ目的でマシンのみの調教にペースを落としています。リフレッシュする前はハロン16秒のペースでも動きに余裕があり、楽に登坂することができていました。体調面としては、いままさに成長期にあるようで、馬体に伸びが出て体のバランスが変わりつつあるようです。このタイミングでは順調だからといって、ペースを上げるよりも成長が落ち着くのを待つ方がスムーズに調教進度を上げていけることが多いので、いまはペースを落としてリフレッシュしています。体重も減少傾向にありましたから、いいお休みになるでしょう。飼葉食いが落ちている訳ではなく、引き続き毛艶も良いので、現時点で問題になるところはありません。今後も馬体の成長を良く見ながら、乗り運動を再開するタイミングを考えていきます。馬体重は445キロです」(4/15近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回坂路コースで16~17秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュ期間を経て、馬体重が戻ってきましたので、現在は坂路調教を再開しています。リフレッシュ前と同じくハロン16秒までペースを上げていますが、坂路での動きが以前よりも力強くなってきています。このペースでも余裕をもって登坂できるようになってきたので、日によっては終いハロン15秒まで伸ばして少しずつ慣らしているところです。更に週1回は周回コースで長距離を乗り込み、スタミナ強化を図っています。今後も成長を促しつつ調教を進めていきます。馬体重は458キロです」(5/1近況)

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調教を重ねていく中で馬体重が大きく減ってしまったスイートウィスパー。精神面で負担がきつかったのかなと想像しますが、脚元等の故障ではないので楽をさせ、定期的にリラックスさせてあげれば、問題ではないでしょう。

実際、ウォーキングマシンのみの調整でゆとりを持たせたことで馬体重は13キロほど回復。また、馬体面で成長に伴う変化が見られるようなので、それが落ち着けば、逞しさが出てくるのかなと思います。当面は無理のない範囲での乗り込みに務め、心身の成長を積極的に促してもらえればと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.525

(京都1R)◎エトワールブリエ

出資していたスターコレクションの2番仔。牝馬の為、出資はしませんでしたが、動向が気になる1頭です。デビュー戦の芝は全く良いところなく動けませんでしたが、脚捌きに硬さがあるのでダートの方が良さそう。立て直して雰囲気が良いので変わってきても。相手本線は前走が好内容のミスティック。あとは攻めを強化して臨むジョーダンヒロイン、発馬が鍵も1ハロン延長は良さそうなピエナシスターへ。

(京都2R)◎タガノヤマト

1戦ごとに勝ち馬との差を詰めている同馬。今回は集中力を高めるためにチークピーシズ着用。この効果でひと押しが利けば。相手本線は余裕残しのデビュー戦で3着に頑張ったディキディキ。今回は攻め入念ですし、能力全開。逆転まであるでしょう。あとはデビュー戦をひと叩きしたオールウェイ、先行力が光るミトノブラック、ダート替わりで決め手不足を補いたいダノンテアトロを。

(京都3R)◎ワークアンドワーク

デビュー2戦共に2着に敗れている同馬ですが、前走はロスのある競馬でも2着まで押し上げてきました。あの内容なら1ハロン延長で競馬がしやすい筈。未勝利では力上位なので、ここは人気でも。相手には血統馬で立て直してきたイシュトヴァーン。この父ならダートは悪くないでしょう。デンコウエルドラドはリフレッシュ明けですが、デビュー戦の走破時計は優秀。ダ1400mがピッタリですし、巻き返しがあっても。あとは初出走となりますが、キワミスパイラルとクレアセンシェンスの2頭に注目。素質はありそうなので、初戦から要注目。

(東京11R)◎ジャックローズ

勝ち味に遅いところはありますが、追って確実に伸びてくる同馬。東京コースは魅力ですし、連軸として狙ってみたい。相手本線は地方馬のハッピーグリン。1ハロン延長は鍵ですが、セントポーリア賞の走りは圧巻。コース替わりで巻き返し十分。あとは未勝利勝ちの内容が素晴らしいサトノシリウス、前走で強い相手と互角の走りをみせたブレステイキング、立て直されてこの距離なら見直しのイェッツト。穴っぽいところならドラセナ。コズミックフォースは少額押さえる程度で。

2018年5月 4日 (金)

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・NF天栄組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教を週3回に増やし、ペースもハロン14秒まで上げています。引き続き脚元の状態は変わらず、ここまで順調にペースを上げることができています。9歳という年齢を感じさせないぐらい、馬は元気一杯ですよ。馬体重は507キロです」(4/27近況)

Photo リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も1日置きの坂路調教を継続しています。脚元の状態は変わらずキープできていますし、動きの方も少しずつですが確実に良化しています。このまま順調に行けば6月東京開催で復帰できると思います。馬体重は570キロです」(4/27近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「入場時はいつものように硬さがありましたが、徐々に回復してきました。今週から坂路調教を開始していますが、動きはいつも通りで問題ありません。今後の回復次第ですが、最短では6月2日の阪神・鳴尾記念が目標になってくると思います。馬体重は507キロです」(4/27近況)

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ドリーマーは坂路調教を週3回に増やし、ペースもアップ。暑い時季が良い馬なので、体調もグングン上がってきているように思います。復帰戦が示されるにはもう少し時間が掛かるかもしれませんが、現状の良い雰囲気を維持していってもらいたいです。

リゾネーターは6月の東京開催での復帰を視野に調整中。順調に坂路で乗れるようになっていますが、馬体にはまだまだ余裕がありそう。また、前向きさに欠けるところがあるので、気持ちを出させる取り組みもお願いします。

モンドインテロはレース後の相応の疲れはありましたが、時間の経過と共に解消。坂路で速いところを乗っています。次走について、最短では阪神・鳴尾記念ということですが、スポーツ紙では福島・七夕賞と報じているものもありました。この2鞍なら後者を希望しますが、洋芝での実績を踏まえると、北海道へ連れていくことも検討して欲しいです。

北海道開催での出走を目指し、先月27日にケイアイファームへ移動しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m。4月27日(金)に千葉・ケイアイファームより移動しました。

○当地スタッフ 「厩舎側と意見を交わし、北海道シリーズへ向けて調整を進める方針に。ワンクッションを置く形だった千葉では回復に重点を置いた調整だったものの、4月30日(月)に跨った際は元気一杯な姿が目立っていました。順を追って進めて行きましょう」

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千葉ケイアイファームで前走後の疲れを癒していたシグナライズ。ゆっくり立て直していくのかなと見ていましたが、今回の更新で27日に北海道のケイアイファームへ移動していることが判明。夏の北海道開催での出走を予定しているとのことです。

これまでのレースぶりを見ると、時計が掛かった方が合っていますし、ピリッとした気性なので滞在競馬も良さそう。芝1800mのレースを選んでいくことになるでしょうが、立ち回りは上手なので前々で渋太さを生かす競馬で結果を出してもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳関東牡馬・牧場組)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第3回東京開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に来ており、坂路調教のペースをハロン14秒から終い2ハロン13秒まで上げています。坂路調教を続けながらも馬体は少しずつ増えてきており体調の良さが窺われます。このまま6月の東京開催に向けて調整を続けていきます。馬体重は455キロです」(4/27近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に来ています。帰厩が近いので坂路調教の頻度を増やし、週3回一日置きに行っていますが、しっかりと駆け上がっており、良い動きを見せています。声がかかるまで、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は500キロです」(4/27近況)

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アンブロジオは前走力を出し切れていない分、回復が早く、坂路で速いところを順調に乗り込み中。体調も良さそうです。具体的な番組は未決定も、6月の東京開催を視野に調整中。古馬との戦いは楽ではありませんが、実績のある東京で力を出し切る走りを見せて欲しいです。

ヴェルトゥアルは厩舎から声は届いていませんが、帰厩を意識したハードワークを消化中。トモへの反動を懸念しますが、それは大丈夫そう。状態が上がってきているので、これ以上待たされることなく、次のステージ(トレセン)へ進みたいです。

【近況】【画像&動画更新】パラダイスリーフ

Photo パラダイスリーフ(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター1800m、週2回ウォーキングマシンのみ

担当者「この中間、坂路コースに入る日を1日増やして乗り込んでいます。調教量が増えて、少し馬体がシャープになってきたので、マシンのみの日を作り、あまり体を減らさないように注意しました。先月と比べて現在は、馬体重が10キロ増えましたが、太ったというよりも幅が出てゆとりのある馬体に成長しています。気性的にはまだ幼さは残るものの、以前より落ち着けるところが増えてきています。ここ数カ月の馬体重の増減が大きいですが、飼葉をしっかり食べて運動しての変化ですので、心身ともに日々力強く成長をしていることを感じています。馬体重は457キロです」(4/1近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「この中間は坂路調教を週3回に戻し、それ以外の日は周回コースで長距離をじっくりと乗り込み、体力強化に努めています。乗り込みつつ動きは以前よりもしっかりしてきていますし、馬体に関しても体重の割に腹回りにゆとりを残しつつ進めることができています。毛艶も少しずつ良くなってきており、状態は上がってきていますし、今後の更なるペースアップの下地が出来つつあります。馬体重は460キロです」(5/1近況)

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馬体が減ってきたので少し軽めの調整をメニューに織り交ぜた時期はあったも、調教を休むようなことはありません。ひとまず順調だと言えます。

ただ、腰高な馬体+落ち着きが欲しい気性から、パラダイスリーフはまだまだ幼さが残る現状。その分、伸びシロは大きいので、秋以降の入厩+始動を目指して進めて欲しいです。ひと夏越してガラッと良くなってきてくれることを願っています。

今週の出走馬(5/5・6)

<日曜日>

Photo ロードプレミアム

東京8R・4歳上1000万下・芝2000mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

Photo_2 ブロードアリュール

東京12R・立川特別・ダ1400mにH.ボウマンJとのコンビで出走します。

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先週はロードザナドゥの未勝利勝ちで1つ勝ち星を上乗せすることが出来ました。今週はちょっと寂しい2頭が日曜にスタンバイ。

ロードプレミアムは前走で新境地を見せましたが、相手関係+馬場が大いに味方しました。今回、M.デムーロJを迎えて人気するでしょうが、良馬場の時計勝負に対応できるか。勝利がベストですが、前走のような競馬に徹して勝ち負け争いできるようにお願いします。

ブロードアリュールはクラス2戦目。脚元に少し不安を残しますが、動き自体は上々。前走で揉まれた経験がここで生かされることを願っています。鞍上も魅力です。

2日に美浦・木村厩舎へ帰厩しています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月27日の東京・目黒記念(G2)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も先週と同様の調教メニューで調整を続けています。脚元に変化はなく順調に乗り込まれていますが、前向きさがまだ足りないように思います。前回もいくらかそういうところがあったのですが、久々を一度叩いたのだからもう少し前向きさが出てきてほしいですね。そのせいか乗り込み量の割に馬体が絞れてきません。単走で行っていたところを併せる等して、なるべく気持ちを乗せていくように工夫しています。馬体重は519キロです」(4/27近況)

・在厩場所:2日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:5月27日の東京・目黒記念(G2)

木村師「2日に美浦トレセンへ帰厩しました。輸送後の状態に問題がなければ早速翌日から調教を開始し、予定のレースに向けて今週末ぐらいから強めの調教も行っていく予定です」(5/2近況)

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27日の目黒記念へ向け、NF天栄で乗り込んでいたゼーヴィント。脚元は我慢が利いていますが、骨折明けを1度使った割に良化がスロー。馬体に余裕がある分、前向きさも足りない感じです。

ただ、レースまで1ヶ月を切ったということでゼーヴィントは2日に美浦へ。徐々にペースアップしていくことになりますが、厩舎での調整・追い切りを重ねることで良い意味でピリッとさせてもらえればと思います。そしてまだまだ上を目指していって欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組+地方在籍馬)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

騎乗スタッフ「引き続き背腰のケアを行いながら調整していますが、徐々に状態が上向いてきましたので、この中間から周回コースと坂路コースで乗り出しています。トレッドミルと1日置きではありますが、その後も変わりなく進められているので、状態を見ながらペースアップに備えていきたいと思います。馬体重は557キロです」(4/27近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

乗スタッフ「先日、矢作調教師が状態を確認したところ、『鼻出血の影響もなく、体調面は良さそうですね。このまま徐々にピッチを上げ、それでも問題なければ6月あたりの競馬を目標に戻したいと思います』と仰っていました。今週末に坂路コースでハロン17秒から終い15秒まで脚を伸ばしてみて、それでも変わりなければ、来週からハロン15秒を開始していきたいと考えています。馬体重は512キロです」(4/20近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「この中間も周回コースでじっくり長めに距離を乗り、坂路コースではハロン17秒のペースで登坂しています。ピッチを上げようと思えばすぐ行えそうですが、今回はじっくり立ち上げていくことになっているので、もう暫くは今のペースを維持しながら調整していく予定です。飼い葉をしっかりと食べ、良い状態を保っているので、今の雰囲気を大事にしながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は484キロです」(4/27近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:2回園田競馬

長南師「次走へ向けて引き続き調整を行っていますが、元気がありますし脚元も心配ありません。27日のレースは相手関係などから回避させていただきましたが、来週は出走させるつもりでいます。ゲートさえ普通に出れば今のクラスでも勝ち負けできるはずですから、レースまでしっかり仕上げたいと思います」(4/27近況)

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ディグニファイドは背腰など疲労の回復に専念してきましたが、ようやくメドが立ち、周回コースと坂路を交えての調教を開始。ただ、トレッドミルを併用しながらなので、ピッチを上げていくにはもう少し時間が必要そう。まあ、焦っても仕方ないのでじわじわ進めながら、状態が上がってくるのを待ってもらいたいです。

ナイトバナレットとインヘリットデールは降級を視野に入れた調整。ナイトバナレットの方が早目の始動となるでしょうが、鼻出血明けなのでブレーキを掛けつつ、態勢を整えていってもらえればと思います。インヘリットデールはまだ奥行きがあると思うので、心身の成長を促すことを忘れずに取り組んで欲しいです。

インペリオアスールは本日出走予定。脚力は足りると思いますが、1戦ごとに悪くなっているゲートが最大の課題。特にそれへの対応をしていないだけがどう響くか。前走のようにレースに参加できずに終わることは避けて欲しいところですが…。

2018年5月 3日 (木)

【近況】【画像&動画更新】ボンディマンシュ

Photo ボンディマンシュ(牡・中内田)父ロードカナロア 母ビアンカシェボン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は坂路調教のペースを更に上げ、週1回は終いハロン14秒まで伸ばしています。走りのバランスはだいぶ良くなってきており、順調に体力が備わってきていることが窺われます。常歩中はまだテンションが高いのですが、走っている時はだいぶ落ち着きが出てきました。引き続き脚元や体調面に問題はありません。走りを見ていると能力の高さを感じるので、これからも大事に育てていきたいですね。馬体重は504キロです」(4/15近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間にリフレッシュ期間を設けましたが、現在は調教を再開し、坂路コースではハロン15秒まで脚を伸ばしています。登坂回数を重ねてもテンションが上がることもなく、いい意味でゆったり走っています。ただ、他の馬がいると不安定になるなど、精神的な弱さが窺えるので、そのあたりには気を付けながらリラックスさせるように心掛けています。調教の動きに関しては、軽快な走りでスピード感抜群なので、今後も気持ちと走りが上手く噛み合うように乗り込みを継続していきたいと考えています。馬体重は510キロです」(5/1近況)

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ボンディマンシュは中間リフレッシュ期間を設けるも、ハロン15秒の調教へ移行。脚元・状態は何ら不安はありませんが、引き続き単走での登坂のみ。そして1日の更新で、“他の馬がいると不安定になるなど、精神的な弱さが窺える”と明確な課題・弱点を挙げられてしまいました。

脚力は水準以上のモノを持っていると思いますが、精神的な弱さの程度が酷そうな現状。このままだとパドックや返し馬の時点で我を忘れてしまい、レースどころではないような…。

速いところを乗れるようになってきたので、日々の調教を2頭・3頭で行うようにしたり、たくさんの馬が調教している同時間帯で乗り込みを行ったりとボンディマンシュには精神的な負担が大きいかもしれませんが、躊躇せずに鍛えていってもらいたいです。

両前のソエが痛い状態。27日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。★ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。4月27日(金)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「両前脚のソエが痛い状態で4月27日(金)にこちらへ。元から持っていた右に比べると新しい左の方が強く反応が出ています。それなりの時間を掛けてケアを施す必要がありそう。獣医師に意見を仰ぎつつ、今後の治療計画を考えて行く方針です」

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レース後、左前脚にソエの兆候が出ていたロードヴォラーレ。時間の経過と共に回復することを期待していましたが、程度が酷いようで27日に千葉・ケイアイファームへ移動しています。

右前脚にも前からのソエの症状が出ているようですし、それなりの時間を掛けてケアを施す必要があるということなので、これは未勝利脱出に黄色信号。地方からの出戻りをこの時点から意識しておいた方が良いのかなと思います。また、次走ではダートに使うことも視野に入れておいて欲しいです。

【近況】【画像&動画更新】ジーナアイリス

Photo ジーナアイリス(牝・田村)父ゴールドアリュール 母ディアジーナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間、ハロン16秒のペースにも慣れてきたようでしたので、ハロン15秒にペースを上げて乗り込んでいます。やはり1秒時計が早くなると、体つきにすぐに表れてきますね。馬体重が10キロほど減りましたが、もともと余裕がありましたから、細くなったというよりも体が引き締まった印象です。冬毛もほぼ抜けて、毛艶も良くなってきましたよ。ペースを上げても、飼い食いは引き続き良いですし、脚元にも不安はない状態を維持できています。今後もさらに負荷を高めていきます。馬体重は521キロです」(4/15近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に来ており、坂路調教のペースを更に上げてハロン15秒から終いハロン14秒まで伸ばしています。ペースを上げても最後までしっかりとした手応えで登坂しています。更に週1回は周回コースで軽めのキャンターを始めましたが、長距離を乗っても息が乱れることなくスタミナが付いてきているのがわかります。馬体に関しても首から肩まわり、腹まわりの筋肉に厚みが出てきて馬体が一回り大きくなったように思います。今後もハロン15秒をベースにして日によっては速めを入れながらも、疲れが出ないように気を付けていきたいですね。6月中の移動を目標に調教を続けていきます。馬体重は532キロです」(5/1近況)

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ジーナアイリスは疲れが溜まりやすい体質を懸念して、なかなか速い調教へ踏み出しませんでしたが、4月半ばからハロン15秒の調教へ着手。攻めを強化したことで一気に10キロほど馬体を減らしましたが、1日の更新ではその減った分が回復。無駄肉が引き締まったところに筋肉がついてきたのでしょう。動きは馬体に似合った力強さでパワー型。身のこなしは徐々に柔らかさが出てきたのかなと思います。

ただ、疲れ・反動には常に注意を。折角、良い軌道に乗ってきただけに後戻りは嫌です。6月中の移動という目標が叶うように最善を尽くしてもらいたいです。

2018年5月 2日 (水)

シルクなお馬さん(入厩組・今月出走予定馬)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで26日に時計
・次走予定:第2回東京開催、もしくは第1回新潟開催

古賀慎師「こちらに帰厩後は馬場で軽めのキャンターを中心に調整を行っていましたが、トモの状態は安定していますので、26日に南Wコースでサッと時計を出しました。まだ軽めではありますし動きにも問題はありませんでしたが、長期休養明けでもありますから、慎重を期してよく状態を確認しながら徐々に時計を詰めていきたいと思っています。今後順調に仕上がるようであれば、第2回東京開催もしくは第1回新潟開催が目標になってくるとは思いますが、新潟開催であっても4週目、東京開催であれば同日以降のレースになってくるだろうとは考えています」(4/26近況)

助 手 26南W重 42.2- 13.8 馬なり余力
助 手 29南W良 41.9- 13.6 馬なり余力

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:25日に坂路で追い切り
・次走予定:東京5月20日・日吉特別(ダ1300m)

担当助手「25日に坂路で追い切りました。中間のハロー掛けの後ではありましたが、雨の影響でかなり馬場が悪くなっていましたので、想定していたより時計が遅くなってしまいました。良い頃の動きと比較するとまだ物足りなさは残っていますが、予定しているレースまであと3週間ありますので、本数を重ねていくにつれて動きが良くなってくると思います。脚元の状態もここまで進めている限り変わりなく来ていますし、獣医師に診てもらっても問題ないとのことですので、このまま復帰に向けてピッチを上げていきたいと思います」(4/25近況)

助 手 22栗坂良 58.8- 41.5- 26.5- 13.2 馬なり余力
助 手 25栗坂不 57.6- 41.2- 27.1- 13.5 末強目追う
調教師 27栗坂良 65.4- 45.3- 28.5- 13.3 馬なり余力
助 手 29栗坂良 60.4- 41.8- 26.2- 12.8 馬なり余力

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ロイヤルアフェアは骨折明けということで慎重な調整。ひとまず軽めにWコースで時計を出しています。このまま出走へ向けて進めていけるでしょうが、復帰戦に関してはもう少し柔軟に考える必要がありそう。しっかり動ける態勢が整ってからGOサインをお願いします。

ソーディヴァインも徐々にピッチを上げている段階。休みが長くなったので、動きはピリッとしませんが、ひと追い毎に素軽さは出てくるでしょうから良くなるのを待つしかありません。予定しているレースには間に合うとは思いますが…。

トモに疲れが出たので、軽めのメニューで様子を窺っています。★フロントライン

Photo フロントライン(牡・小笠)父エスポワールシチー 母コールドフロント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

小笠師「先週の金曜にゲート練習を行ったところ、まずまず出てくれたのでこれなら近々ゲート試験を受けられると考えていたのですが、その後トモに疲れが出てきてしまいましたので、現在はそちらのケアを優先したメニューに切り替えています。先週に比べると段々と良化傾向にはあるものの、トモの回復具合を見ながらゲート試験の予定を組んでいきたいと思います。普段は馬房の中でも大人しくしていますし、ここまで特段手が掛からず扱いやすい印象ですね」(4/25近況)

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シルク・ロードの出資済2歳馬で1番最初に入厩したフロントライン。その後も順調に来て、そろそろゲート試験に挑戦という段階だったのですが、ゲート練習を重ねてきたことによるトモの疲れが判明。

幸い、大事には至っていませんが、仕上がり早な1面があっても、中身は弱さを残す現状。焦る必要はないので、回復が遅れそうなら、放牧に出して立て直すことを検討してもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・入厩組)

Photo_6 ロードプレミアム

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月6日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝2000mに予定しています。

○斎藤調教師 「4月25日(水)は坂路を1本。ラストに15-15程度を記録しています。通常メニューへ移った後も高いレベルで具合は安定しているものの、休養明け4戦目になりますからね。今週末から速いところを始め、疲れを残さないように上手く進めましょう」

Photo_6 ロードヴァンドール

4月25日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に54.5-39.2-25.8-13.3 馬なりに乗っています。併せ馬では稍一杯の相手を0秒4追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。5月27日(日)東京・目黒記念(G2)・国際・芝2500mに横山典Jで予定しています。

○昆調教師 「4月25日(水)は54、55秒ぐらい。馬なりで坂路頂上へ達しています。前走後に時計を出すのは初めて。コレと言って気に掛かる点は見当たりませんね。目標の目黒記念(G2)まで約1ヶ月。具合を確かめつつ徐々にピッチを速めて行きましょう」

≪調教時計≫
18.04.25 助手 栗東坂不1回 54.5 39.2 25.8 13.3 馬なり余力 トップディーヴォ(古馬オープン)稍一杯を0秒4追走0秒2先着

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プレミアムは週末のレースを予定していますが、状態はマズマズといった感じ。前走が良かっただけにそれ以上はちょっと難しいかなという印象です。また、前走で中団で脚を溜め、差す競馬を試みて新味を出しました。今回もそういう競馬に徹するでしょうが、良馬場でどこまで通用するか…。大崩れしなければ、このクラスの勝利がより見えてくると思います。

ヴァンドールは前走後の初時計をマーク。サラッと流した程度ですが、じっくり回復に充てたので元気一杯。レースまで約1ヶ月。徐々にペースアップし、ひと追い毎に上昇を遂げていってもらいたいです。

26日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:26日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:5月12日の東京・緑風S

天栄担当者「26日に帰厩しました。ここまで脚元の状態は落ち着いており、順調に調整することがでました。良い状態を維持していましたし、良い形でバトンタッチができたと思います」(4/27近況)

調教師 29南坂良 54.4- 39.4- 25.8- 12.8 馬なり余力

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NF天栄の坂路でコツコツ乗り進めてきたグランドサッシュは26日に美浦へ。年齢を重ねて太りやすくなってきたようですが、それだけ元気でもあるということでしょう。

左前球節に関しては、良い意味で我慢が利いている段階。もう7歳ですし、上手に付き合っていくしかありません。

次走は実績のある左回りの東京。決め手勝負になると辛いですが、バテない強みで少しでも上位を目指して欲しいです。

2018年5月 1日 (火)

27日にゲート試験に初挑戦するも、残念ながら不合格に。★ロジャーズクライ

Photo ロジャーズクライ(牡・国枝)父ハーツクライ 母ロジャーズスー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:馬場で軽めのキャンター/ゲート練習

国枝師「先週末こちらへ入厩させていただいた後は、ゲート練習を中心に調教を行っています。腹回りを触られると嫌がったりするところがありますし、何でも素直にこちらの言うことを聞くタイプといった感じではありませんので、上手く煽てながら進めていくようにしています。ただゲートに関しては、出る方はもう少し練習が必要ですが、入り・駐立は特に問題なくこなしていますし、まずまず順調にここまで進めることが出来ていると思います」(4/26近況)

⇒⇒27日(金)にゲート試験を受けましたが不合格でした。(27日・最新情報より)

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入厩後、ゲート練習中心の日々を過ごしているロジャーズクライ。ゲートに関して、枠入り・駐立は問題ないようですが、ダッシュが一息な様子。まあ、練習を重ねれば良くなってくれるでしょう。

そういう状況の中、27日に僚馬と一緒に練習の延長という感じでゲート試験に初挑戦。詳細は分りませんが、残念ながら不合格に。2本しっかり決める必要があるので、気性面でムラなところがある同馬の悪いところが出たのかなと思います。

早ければ今週中にゲート試験に再挑戦するでしょうが、試験後の精神状態をよく観察してもらい、決めてもらえればと思います。急かしてしまうと、気分を損なる可能性が大なので、他馬よりも慎重にお願いします。

26日に栗東・角田厩舎へ帰厩しています。☆ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩

角田師「26日の検疫で栗東トレセンに帰厩いたしました。ゲート試験に合格後はそのままデビューに向けて進めていけないこともありませんでしたが、一息入れてあげれば、フレッシュな状態で仕上げに入っていけるので、放牧先で馬体のケアを行ってもらいました。その甲斐あっていい状態で戻ってきていますし、来週から仕上げに入ってデビューに向けて進めていきたいと思います。捌きに少し硬さがありますが、最初は芝でデビューさせたいと思います。具体的な番組は追い切りの感触を確かめながら検討していきたいと思います」(4/26近況)

助 手 29栗坂良 58.5- 42.9- 28.5- 14.1 馬なり余力

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NFしがらきでデビューへ向けての乗り込みを続けてきたケイティーズソレルは26日に栗東へ。ゲート練習・試験での疲れが抜け、良い状態で戻ってきている様子。早速29日に坂路で時計を出しています。

NFしがらきへ戻ってから、脚捌きの硬さを指摘され出していますが、デビュー戦はひとまず芝を予定。調教動画を振り返ると、ダート馬ぽい走りではありませんが、デビュー前の追い切りで1度芝で時計を出してみて、その感触を踏まえて最終判断をお願いしたいです。

ロードなお馬さん(千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000~4000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も角馬場をメインに据える形。先週末に普通キャンターを行なった際もスムーズなフットワークで駆けていました。心身共に気になる点は皆無。ゴールデンウィーク明けの出発が検討されており、近日中に15-15を織り交ぜようと思います」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間より1周1800mのトラックを利用。現在はハロン20秒程度のキャンターを入念に繰り返しています。休んでいた分の緩さが幾らか感じられるだけに、急激なペースアップは避けるべき。あくまでも馬自身の具合に応じて慎重に進めましょう」

Photo_6 シグナライズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「管理を任されている際には、どちらかと言うと食欲が旺盛なタイプ。でも、飼い葉が落ち気味な日があった点を踏まえると、今回はダメージが大きかったのでしょうね。もうしばらくの間はウォーキングマシンに止め、元気を取り戻そうと思います」

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クエストはGW明けの移動を予定。引き続き調子は良さそうなので、グングン状態を上げていってもらえればと思います。

ダヴィンチは喉の炎症が治まり、運動を開始したばかり。ゆっくり乗られていますが、休ませて緩みが出ているでしょうから、慎重を期して進んでいくしかありません。復帰戦が古馬との1戦になっても仕方ないでしょう。

シグナライズは少しカイバ食いが安定していないようですが、そこはレースを使ってきた疲れが残っているのでしょう。まずはしっかり休ませることが大事。今しばらくはリラックス優先でお願いします。

向正面で一気にポジションを上げていく大味な競馬。最後は息苦しくなってしまうも、直線半ばまで見せ場十分の走りを見せる。☆アンナベルガイト

Photo アンナベルガイト(牡・高柳大)父ロードカナロア 母アンナヴァン

日曜新潟3R 3歳未勝利・若手(ダ1800m)5着(3番人気) 川又J

スタートで行き脚が付かず、序盤は後方からレースを進めます。向正面で好位の3番手までポジションを押し上げて行き、そのままの隊列で直線に向き追い出されたものの、直線半ばで息遣いが苦しくなったため伸び切れず、5着でレースを終えています。

川又騎手「ゲートが開いてもスッと反応できず、スタートで遅れてしまいました。ペースもそれほど速くなかったので向正面で上がって行き、いい位置で勝負どころを迎えられたのですが、追い出してから喉が鳴り出して息遣いが苦しくなって、思っていたよりも早く脚が上がってしまいました。今日は久々ということもあって少し動きに重さを感じましたし、ダートの走りは問題なくむしろ芝より合っていそうですから、馬体が締まってくればもっと走れるようになると思います」

高柳大輔調教師「長距離輸送でもう少し絞れているかなと思っていましたが、栗東トレセンを出発する前より増えていたぐらいでした。見た目は太く映らないものの、内面に余分な脂肪がついていることで、息遣いももう一つでしたし、そのあたりがスッキリすれば、もっと差のない競馬が出来るようになると思います。転厩初戦としてはまずまずの競馬をしてくれたので、次走はそれ以上の走りが出来るように調整していきたいと思います。あまり間隔を空けるより、中1,2週ぐらい空けて出走させる方が脚元などに負担をかけることなく仕上げられるので、トレセンに戻って状態を確認してから、次走について検討したいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:25日に坂路で追い切り

高柳大師「25日に坂路で追い切りました。古馬のプレシャスルージュと併せましたが、相手は攻め掛けする馬だったこともあって見劣る形になってしまったものの、馬場が悪い中でも最後までしっかり走ってくれました。追い切り前の馬体計測では520キロ台と、前走より大幅に増えていますが、見た目は太く映らないですし、休養を挟んだことで成長分は見込めると思います。調教の止め際に喉がゴロっと鳴っているようですが、喉鳴りではなく、DDSPだと思いますので、成長とともに改善されていくと思います。ビュっと切れるタイプではなく、長くいい脚を使うタイプですから、ダートは合っていると思うので、転厩初戦から良い競馬をしてほしいと思います。ジョッキーは3キロ減の川又賢治騎手で投票させていただきます」(4/25近況)

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週末の出走予定ということをコロッと忘れてしまっていたアンナベルガイト。結果を知ってから、気付いた次第です。

前走よりプラス24キロで臨んだこのレース。映像を見直しても、幾らか余裕があるぐらいで大半は成長分だと思います。

レースに関してですが、スタートは普通に出るも、行き脚が付かずに後方から。キックバックも嫌がったのかなと思います。序盤は出たなりで追走し、ペースが落ち着いていたので向正面で外へ出して、一気にポジションを挽回。ただ、外々を回されるのを嫌えば、3番手ぐらいで収まるのなら、ハナまで行ってしまった方が良かったかなと思います。

コーナーリングを見ると、外へ膨れ気味で、若さを残していますが、なかなかの勢いを持って、最後の直線へ。馬場の真ん中から先行していた2頭へ襲い掛かったアンナベルガイトは一瞬抜け出しそうでしたが、残り200mぐらいから失速気味。最後は息が苦しくなってしまったようです。DDSPという見立てですが、改めて検査を行って欲しいです。

初めてのダート戦は大味な競馬になってしまいましたが、パワフルな走りを披露。掲示板を確保できましたし、当面はダートを使っていくのがベターでしょう。また、今回のような捲りの競馬をするなら、小回りのダ1700mの舞台が合いそうにも感じました。

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