ロードなお馬さん(5歳馬)
ロードクエスト
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「そこまでのダメージは感じられません。ただ、今回は普段よりも長く休ませる模様。昨秋以降はコンスタントに使われていただけに、目に見えない部分までの疲労を取り除いてあげましょう。しばらくの間はウォーキングマシンを続けるつもりです」
ロードヴァンドール
3月14日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン78.5-63.5-50.3-38.1-12.7 8分所を叩き一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。3月24日(土)中山・日経賞(G2)・国際・芝2500mに横山典弘騎手で予定しています。
○昆調教師 「レースの1週前。3月14日(水)はウッドでビシッと攻めました。タイムも示す通り、申し分ない内容。結構なレベルまで持って来れたでしょう。中山への輸送が控えるだけに、来週は上がり重点でOKかも。このまま無事に進めば楽しみですね」
≪調教時計≫
18.03.14 助手 栗CW良 78.5 63.5 50.3 38.1 12.7 叩き一杯 マイスタイル(古馬オープン)馬なりの外同入
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
9日に千葉ケイアイファームへ移動しているクエスト。今年既に3戦しましたが、そのダメージは思いのほか少なさそう。ただ、今回は夏競馬での復帰を目指しているので時間はあります。ひとまず軽めの調整で心身のリフレッシュを図り、状態が上がってくるのを気長にまってもらえればと思います。
いよいよレースが翌週に迫ってきたヴァンドール。前走からここまで逆算しながら上昇カーブを描いてくれています。今週は相手が動き過ぎて見劣る感じになってしまいましたが、時計は優秀。このひと追いで態勢は整ったと思うので、来週は息を整える程度で余力を持たせて欲しいです。初めての中山競馬場となるので色んなことに神経をつかわせないようにお願いします。
« シルクなお馬さん(父ロードカナロア・牧場組) | トップページ | 今回は幾らか相手に恵まれた感じ。脚の使いどころが非常に難しい馬ですが、今回は長い直線を意識したレース運びを見せて欲しい。☆ブライトクォーツ »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードヴァンドール」カテゴリの記事
- 今回も最内枠が仇になって自分の形に持ち込めず。直線はパタッと止まることなく頑張ってはいましたが10着。ここ最近の成績を踏まえてJRAの登録を抹消することに。ダートや障害入りなど浮上の可能性は残していたも、厩舎との関係が希薄になってきている現状が少なからず影響したかも。残念。★ロードヴァンドール(2020.02.06)
- 中1週のローテで東京への遠征。状態の維持が1つ課題。2走前のように最内枠が仇にならないようにスタートを決めて強引にでもハナへ。結果は二の次で、ヴァンドールらしい競馬にまずは持ち込んで欲しい。★ロードヴァンドール(2020.02.01)
- ハナへ行けなくても2番手で折り合って進む。ただ、勝負どころから早目に進出していくことが出来ず、直線はジリジリ後退。展開は向いていたと思うのですが…。年齢的な衰えはあるでしょうが、今回は重め残りが響いたかも。★ロードヴァンドール(2020.01.26)
- ロードなお馬さん(牡馬・来週出走予定馬)(2020.01.11)
- 3年連続での出走。アテにし辛い馬ですが、今の力の要る馬場は合っていると思うので、2・3番手追走から早めに前を交わしていき、直線平坦を生かして懸命に粘り込みを図って欲しい。展開が向けば1発あっても。☆ロードヴァンドール(2020.01.19)
「ロードクエスト」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
- 9日に美浦へ。安土城Sを本線にハンデ次第では翌週の安田記念へ。☆ロードクエスト(2020.05.20)
- ロードなお馬さん(関東牡馬・千葉ケイアイファーム組)(2020.05.10)
- 芝替わりは勿論良かったと思うも、ひと叩きして気持ちが戻ってきたのが1番。勝ちにいく競馬ではなかったも、道中は内ピッタリをロスなく立ち回って、直線を向いてから追い出しを開始。スパッと切れる脚は使えなかったも、最後までじわじわ脚を繰り出す。約1年ぶりの掲示板(4着)入り。まだまだ頑張ってくれそう。☆ロードクエスト(2020.04.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント