焼魚定食のコロコロ予想 vol.521
(京都1R)◎アスクハードスパン
デビュー戦は芝に使うも、パワー型の同馬にはスピード不足。やはりダートでこそのタイプでしょう。ひと叩きして動きは上昇。冬場で絞りにくいですが、幾らかでもマイナス体重で出てきて欲しい。相手には右回りの京都へ戻って見直したいマースゴールドを本線に。堅実なビップベリンダを押さえつつ、キャリア豊富でじわじわ上昇中のナムラシシマル、芝の方が良いかもしれないも、この相手なら圏内のビーユアヒーローまで。穴は昨夏の北海道以来も、乗り込み入念なアリュールベリン。
(中山5R)◎ゲハイムヴァッフェ
父似のフォルムで素軽い走りを見せている同馬。枠も最内枠といいところを引き当てましたし、前々の競馬で渋太さを生かして欲しいです。相手はディープインパクト産駒のパルクデラモールが本線。あとは父ロードカナロアのエピックスター・ソルファの2頭、パワフルな動きが目立つトーセンロザリオ。穴っぽいのは乗り込み入念なプリンシパルシチー。
(京都6R)◎レッドサクヤ
平場の1戦ですが、なかなかの好メンバー。前走、東京戦で4着に敗れた同馬ですが、不利がありながら、阪神JF3着のマウレアと僅差の4着。この経験は大きいでしょうし、軽い芝の京都で能力全開。相手本線はデビュー戦を勝って中1週も、追い切りの動きが抜群のインディチャンプ。あとは人気の一角サウンドキアラ、前走不利があって勿体なかったタガノタイト、立ち回りが上手なキャッチミーアップへ流したいです。
(京都10R)◎ミリッサ
G1の秋華賞は道悪+距離に泣かされましたが、秘めたる能力はOP級のミリッサ。自己条件のこの距離なら大崩れはしない筈。相手本線にはひと叩きして動きが確実に良くなっているヒーズインラブ。適度に時計が掛かってくれれば有難いところ。あとは重賞を勝っているロジクライ、少頭数で決め手を生かせそうなレーヌドブリエ。1年ぶりの1戦も、能力を秘めるエンジェルフェイスも少し押さえておきたいです。
« 最後の直線で馬群を捌くのに苦労するも、内からスパッと抜け出す。ただ、外の2頭の併せ馬の勢いが勝り、非常に惜しい3着に終わる。☆ロードセレリティ | トップページ | シルク&ロードなお馬さん(3歳牡馬・入厩組) »
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