シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)
アンナベルガイト
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター/ゲート練習
・次走予定:京都1月13日・芝1800m(菱田J)
池添兼師「前走ゲートの出がモッサリだったことから、今週はゲート練習に専念しました。まだ少しモッサリしているものの、駐立が不安定ではないので、慣れていけばあたり前に出てくれるようになるでしょう。この中間、ブリンカーを外してみたところ、周りを気にして集中力が散漫なところが窺えたので、もう少し着用しておく必要がありそうです。週末と来週に追い切りを行い、1月13日の京都・芝1800mに出走させたいと思います。同じ日に中京で重賞が組まれていることから、リーディーング上位のジョッキーが不在でしたので、空いている中でガッツのある菱田騎手に依頼しました」(1/5近況)
助 手 28CW良 85.8- 69.8- 53.9- 38.5- 13.3 馬なり余力
助 手 31栗坂良 54.6- 40.6- 26.6- 13.2 馬なり余力
助 手 3栗E良 14.8 ゲートなり
ピボットポイント
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:京都1月28日・芝2200m
担当助手「前走の疲れはしっかり取れていますし、状態としてはひと叩きしたことで更に良くなっていますよ。成長を邪魔しないように育てていけば先々は走ってくる馬なので、間隔を空けながら鍛えていきたいと思います。早ければ週末あたりから時計を出し始めていきたいと考えています」(1/5近況)
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アンナベルガイトは来週の京都戦を菱田Jで予定。順調に調整は出来ていますが、動きが変わってきたという感じはなくて…。走ることへの意欲・集中力もまだまだです。経験を積みながら、良い方への変化を気長に待つしかありません。
ピボットポイントはレースまで約1ヶ月あることもあり、リラックス調整。これから時計を出し始めて、徐々にピッチを上げていくことになります。現状は物足りないですが、大事に育てていけば、いつか素質が花開いてくれるものと信じています。
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