ロードなお馬さん(2歳牝馬)
インディアナギャルの16
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は506キロ。
○当地スタッフ 「母インディアナギャルの初めての牝馬。今までの子供とはまた違う印象ながら走りは良いですね。気性はオルフェーヴルっぽい面も。新馬戦で見せ場たっぷりの2着だったロードヴォラーレを育成したノウハウも活用しながら大事に育てましょう」
ワンフォーローズの16
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は499キロ。
○当地スタッフ 「普段は温厚。でも、ピリッとしたスイッチを持っており、競馬に向く性格と言えるかも知れません。今の成長度合いを考慮すると、春に移動するタイプではないと思います。トップレベルの舞台を目指したくなる1頭。この先も大事に育てましょう」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
インディアナギャルの16は父オルフェーヴルがネックになる可能性はありますが、温厚で根性が足りない母系に良いスパイスになってくれれば。レースへ行って良い勝負根性を引き出してもらいたいです。
ワンフォーローズの16は16日にキャンセル募集も終わって満口に。ピリッとした面が勝負根性へ繋がってくれれば良いのですが、ちょっと神経質な面がある母系。パッと見の雰囲気がベルフィオーレに似ていますし。まあ、これから速い調教を重ねていって、どう変わっていくか注目したいです。
« シルクなお馬さん(NFしがらき調整組) | トップページ | ひと叩きして雰囲気は悪くなかったも、最後の直線でいざ追われてからが今回も案外で…。経験を積むことよりも心身の成長をまずはしっかり促すべき。★アンナベルガイト »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)プレミアムギフト」カテゴリの記事
- 放牧を経て、だいぶしっかりしてきたなあと楽しみにしていた1戦も、レース中にまさかの鼻出血発症。2度目の経験で症状も目立つものだったことから、今後も再発が免れないということで登録抹消が決定。繁殖馬として第2の馬生を歩むことに。★プレミアムギフト(2019.08.09)
- 右トモの飛節の違和感でレースが開くも、精神面でのリフレッシュを感じさせ、デキ自体は良さそう。前走はスタートの失敗で大敗を喫するも、未勝利勝ちの内容なら1勝クラスでも通用して良い筈。仕切り直しの1戦でどこまでやれるか。☆プレミアムギフト(2019.08.04)
- ロードなお馬さん(関西牝馬・入厩組)(2019.07.31)
- 18日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆プレミアムギフト(2019.07.24)
- ロードなお馬さん(放牧・グリーンウッド組)(2019.07.16)
「(引退)フォーエバーローズ」カテゴリの記事
- 精密検査を行った結果、右後脚脛骨骨折及び仙腸関節脱臼で競走能力喪失の診断が下ってしまいました。★フォーエバーローズ(2018.12.22)
- ロードなお馬さん(2歳牝馬)(2018.12.13)
- ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)(2018.12.07)
- 寝違えで右半身を強く捻ってしまった様子。運動をストップして経過観察中。★フォーエバーローズ(2018.11.29)
- ロードなお馬さん(2歳・牧場組)(2018.11.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント