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2018年1月

2018年1月31日 (水)

【動画更新】ジーナアイリス

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Photo ジーナアイリス

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まずは首を上手に使って走れているのは好感。脚の回転は速くないですが、スタミナは豊富でやはり母系の血が強く出ていると思います。ただ、ハロン16秒程度に抑えられているので、やはりスクミの症状が出やすく、体質面でパンとしていない面を残しているからでしょう。馬体を硬くしやすい冬場は引き続きセーブ気味の調整に終始してもらえればと思います。

3月4日の中山・ダ1200mでの復帰を目指すことになりました。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月4日の中山・ダ1200m
・調教内容週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は降雪のため周回コースの馬場状態が悪いので、坂路コースで強めの調教を行っています。坂路コースに入れてもトモの状態は変わらず、順調に進めることができています。国枝調教師と相談したところ、中山2週目のダ1200mを目指すことになりました。長期休養明けですから、早めに帰厩させる方がいいと思いますので、近々美浦トレセンへ送り出すことになると思います」(1/26近況)

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2度目の骨折から立て直し中のウォリアーズクロス。今回の更新で3月4日の中山・ダ1200mでの復帰を目指すことが示唆されました。

この中間は雪による影響で周回コースで乗れず、仕方なく坂路へ入れたようですが、トモに疲れを見せることなく登板。順調にメニューを消化出来た様子。太目は残っているでしょうが、着実に復帰への階段を上ることが出来ています。

前回の骨折時も早めに帰厩してレースへ備えたので、今回もレースまで約1ヶ月ぐらいのタイミングで戻ることになるでしょう。ですので、近々声が掛かるものと思います。

2018年1月30日 (火)

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「今週の検疫が回ってこなかった為に、来週以降の帰厩になりました。この中間も順調に坂路コースでハロン15秒の調教を行っており、いい状態を保っています。動きも力強く登坂していますし、息遣いもしっかりしているので、今の状態を維持しながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は508キロです」(1/26近況)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「息づかいが気になるとのことでしたので、こちらで内視鏡検査を行いましたが、喉なりの症状はありませんでした。若駒によくあるDDSPなのかもしれません。坂路コースで息づかいを確認しましたが、普通キャンターでは全く息遣いは気にならなかったので、走りに影響が及ぼすレベルではないと思います。それ以外の状態を確認したところ、両膝に若干熱感があり、獣医師に診てもらうと骨膜が見られるとのことなので、それが邪魔をしているのかもしれません。定期的に治療を行いながら、調教を継続していきたいと思います。馬体重は502キロです」(1/26近況)

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ヴィッセンは検疫が回ってこず、帰厩は先送りになりましたが、調整自体は順調。馬体は少し太いように思いますが、やはり寒い時季が合っています。このまま良い状態をキープして厩舎へ戻ってきて欲しいです。

アンナベルガイトは喉の状態を検査しましたが、喉なりという診断は下らず。DDSPという見立てですが、数ヶ月後に再度検査して欲しいところ。また、牧場で馬体をチェックしたところ、両前に骨膜の症状。現状、酷い状況ではありませんが、前向きな馬ではないので、加減して走ることがないように治療を最優先してもらえればと思います。

2018年1月29日 (月)

26日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:東京2月11日・初音S(芝1800m)

高野師「26日の検疫で帰厩致しました。一息入れた後も調子を崩すことなく、すこぶる体調は良かったと聞いています。2月11日の東京・初音Sで復帰させる予定ですので、来週から仕上げに入っていきたいと思います」(1/26近況)

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次走の予定が既に決まっているインヘリットデールは26日に厩舎へ。体調を崩しやすいこの寒い時季でも状態は高いレベルで安定。それだけインヘリットデールの充実ぶりが凄いということなんでしょう。

元々、相手なりに走っていた馬ですし、昇級戦でも恥ずかしい競馬にはならない筈。出来れば、3連勝を飾ってOP入りを果たしてもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・入厩組)

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「具合は変わりありません。次走は日経賞(G2)に決定・・・と一部マスコミで出たのは誤報。番組的に候補の1つとして挙がるのは確かながら、金鯱賞(G2)や阪神大賞典(G2)も含めて考え中です。横山騎手の予定とメンバーも確認しつつ、今しばらく検討を重ねたいと思います」

Photo_6 ロードセレリティ

1月25日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.9-38.5-12.6 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を0秒8先行して同時入線。短評は「抜群の脚捌き」でした。2月4日(日)京都・山城S・混合・芝1200mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○高柳調教師 「1月25日(木)は、後ろから来るパートナーを待ってあげる形。余裕たっぷりに併入しました。いつものモタれが窺えたものの、この程度であれば許容範囲。引き続き、好調をキープできています。来週も同じぐらいの内容で丁度良いかも知れません」

≪調教時計≫
18.01.25 助手 美南W良 53.9 38.5 12.6 馬なり余力 ソングオブファイア(3歳500万)直一杯の外0秒8先行同入。

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ヴァンドールは引き続き軽めの調整。次走に関して、日経賞という報道があったようですが、まだ選択肢の1つに過ぎない様子。個人的には候補に挙がっている3鞍なら、日経賞が1番魅力的です。

セレリティは週末の山城Sへ。ソラを使うのでレースに行って、最後の詰めが課題になりますが、1200mでは安定感がありますし、いつ勝ち上がっても不思議ないでしょう。傷みが目立ってきた京都の馬場も大丈夫だと思います。

【動画更新】スイートウィスパー

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Photo スイートウィスパー

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前回の動画と時計はさほど違わないのですが、フラフラすることなく、楽に駆け上がっているのが好感。この父なのでピリッとしたところはありますが、品の良い顔立ち・佇まいですから、気の強さとしてレースで生きてくると思います。今後もコツコツ鍛えて、トモの強化をお願いします。

シルクなお馬さん(北海道組+地方馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っています。歩様には出していませんが、運動後は時折り熱を持つことがありますので、その点はよくケアしながら進めています。体調面に問題はなく、馬体重は現在506キロです」(1/26近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回トレッドミルでハロン30秒のキャンター5分、残りの日はトレッドミルでダク5分

担当者「トレッドミルでダクを始めてからも脚元の状態は落ち着いていますので、この中間からはキャンターも交えて調整しています。キャンタースタート後も大きな問題はなさそうなので、徐々にキャンターの頻度を増やしていければと考えています」(1/26近況)

Photo_3 ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2,400m、残りの日は軽めの調整

担当者「15-15ペースでも順調に進められていますので、この中間からハロン14秒までペースを上げています。飼い葉も食べていて体調を崩すこともないですし、この調子で乗り込んでいって移動に向けた体力強化を図っていきたいと思います」(1/26近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:馬場でキャンター調整

長南師「予定通り22日の能検に自主参加しました。前回はただ回ってくるだけでしたが、今回はスタートからそれなりに出していきました。ゲートの出は速かったですし、インペリオアスールよりも先に入厩してだいぶ仕上がってきている馬と直線で併せたのですが、互角に動くことが出来ました。時計を出した後も特に脚元など問題はなく、乗り運動を継続しています。まだレースの予定は具体的に決められませんが、徐々に明るい兆しが見えてきているのは間違いありません」(1/26近況)

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シルクドリーマーは引き続きウォーキングマシンの調整。骨折した箇所に熱を持つ時があるようなので、入念なケアをお願いします。また、寒い時季は良くない馬なので、ゆっくり進めてもらえればと思います。

ロイヤルアフェアはトレッドミルを活用しての調整。まだまだ慎重を期していかないとダメですが、脚元は我慢が利いた状態を保ってくれています。1歩1歩前へ進んでいければ。

ケイティーズソレルは速い調教を無難にこなしていますが、移動の声が掛からないのは体力面で途上なところを残しているからでしょう。遅くても2月末にはNFしがらきor入厩へと進んで欲しいところですが…。

インペリオアスールは能検に参加し、少し実戦を意識した走りをさせたとのこと。まあ、地方在籍馬クラス相手にこれぐらいは対応できるのかなと思いますが、ようやく軌道に乗ってきたかなと思います。ここからグングン良化を辿ってもらいたいです。

2018年1月28日 (日)

斤量を背負い、フルゲートの頭数を捌き切るのは正直難しそうも、2度目のスプリント戦で更にレースの流れに乗った走りをまずは見せて欲しい。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

1月28日(日)京都・シルクロードS(G3)・国際・芝1200mに三浦Jで出走します。1月24日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に53.2-39.1-26.0-13.5 一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手を0秒5追走して0秒2遅れ。追い切りの短評は「追走遅れ不安なし」でした。発走は15時35分です。

○小島調教師 「1月24日(水)は坂路で53秒2を記録しました。少し遅れたとは言え、最後にしっかりと踏ん張らせて追うように・・・との指示通り。騎乗者も高評価を与えていますよ。身体が大きくなるなど、5歳を迎えて確かな成長。今回も力を発揮できるはずです」

≪調教時計≫
18.01.24 助手 美南坂重1回 53.2 39.1 26.0 13.5 一杯に追う レッドジェノヴァ(古馬1000万)末強目を0秒5追走0秒2遅れ

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第2回京都2日目(01月28日)
11R シルクロードS(G3)
サラ 芝1200メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ファインニードル 牡5 57 川田将雅
1 2 アレスバローズ 牡6 54 M.デムーロ
2 3 グレイトチャーター 牡6 54 和田竜二
2 4 フミノムーン 牡6 55 国分優作
3 5 アットザシーサイド 牝5 53 四位洋文
3 6 セカンドテーブル 牡6 56 水口優也
4 7 セイウンコウセイ 牡5 58 松田大作
4 8 ダイアナヘイロー 牝5 55 武豊
5 9 キングハート 牡5 56 中谷雄太
5 10 ニシケンモノノフ 牡7 57 横山典弘
6 11 ユキノアイオロス せ10 53 川島信二
6 12 タマモブリリアン 牝5 52 古川吉洋
7 13 カラクレナイ 牝4 54 池添謙一
7 14 ミッキーラブソング 牡7 56 松山弘平
7 15 ナックビーナス 牝5 54 勝浦正樹
8 16 ラインミーティア 牡8 57 西田雄一郎
8 17 ロードクエスト 牡5 57 三浦皇成
8 18 ナリタスターワン 牡6 55 幸英

○鈴木助手 「追い切りでは遅れましたが、もともと坂路では動かないタイプですし、もう体はできているので無理をしなかっただけ。雰囲気は悪くありません。前走はジョッキーが怒らせながら運んで終いに脚を使ってくれたし、1200メートルがいい方に出てくれました。重賞のここでもいい結果を期待したいですね」(競馬ブックより)

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【シルクロードS】ロードクエスト第2章始まる 輝き取り戻した実績馬が反撃だ!(デイリースポーツより)

15年新潟2歳S、16年京成杯AHと重賞2勝を挙げ、16年NHKマイルC2着の実績もあるロードクエスト。昨秋は2桁着順が続くなど、不振にあえいだ実力馬が新天地で輝きを取り戻しつつある。

初の6F戦となった前走のカーバンクルSで、メンバー最速の上がり3F33秒6を記録して3着。逃げ、先行有利の展開で勝ち切ることができなかったものの、未知の距離で復活ののろしを上げた。

小島茂師は「マイルの競馬で上がり3F時計はいいのに着順は良化しない。これなら千二へと思った」と6F戦へとかじを切った経緯を語る。最後に脚は使っているものの、競馬の質が合わずに結果が出なかった。そこで試みたステージチェンジ。「デビュー当初からマイル以上の距離でもこなせると思っていたし、そのような調整はしてきた。ただ、千二も合うのではという気持ちはあった」とうなずく。

前走の収穫はレース結果以外にもあった。これまでは気持ちを重視し、気分を損ねないように末脚勝負に徹した。しかし、前走は電撃戦とあってテンから行かせる競馬に。「あのレースをしたことで、その後のテンションを心配したが、本気で走ったことで馬がすっきりしたみたい。これまでと変わらないし、むしろいいぐらい」と好感触。短距離戦の競馬がカンフル剤となり、気性面にも変化が生まれた。

「昨年はケガをしたりと流れに乗れなかった。ただ、今年は最初のレースで3着に好走。現状で千二が合っているのは間違いないし、このままいい流れで」と師は前を向く。スプリント戦で新たな1ページを。ロードクエスト第2章が幕を開ける。

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末脚一手で展開待ちのレースを続けていたロードクエスト。能力の差のあるメンバー相手ならこれが通用してきましたが、OPクラスに辿り着いた強者相手では上位を窺うことすら難しくなっていました。

個人的にはダートを先に試して欲しかったですが、不退転の覚悟で前走でスプリント戦へ参入。頭数&メンバーを考えると、3着という結果は物足りないのかもしれませんが、直線で2度立て直すロスがありながら、最後までしっかりした末脚を披露。ゴール前で目立つ脚を見せたのはホント久々だったと思います。手探りの1戦でしたが、今後に明るい光は差したと思います。

その前走から中2週で臨む今回。京都への輸送があるので最終追いは坂路でサラッと。強調できる動きではないも、前走のデキは維持できているのかなと思います。また、この距離2度目で慣れが見込めるでしょうから、そこに期待したいです。三浦Jも色々考えて、乗ってくれていることに感謝です。

ただ、今回はハンデのG3戦。実績から斤量は背負わされますし、フルゲートの18頭立て。京都の芝1200mはペースが上がらず、前有利な舞台でもあります。敏感なところがあるので、馬群を突いたりすることなく、勝負どころから大外を捲る形になるでしょう。ゲートを遅く出た後、どの位置で競馬を進めることが出来るかが1つポイントに。先行集団の馬群が切れた中団ぐらいでレースの流れに乗りたいです。

まあ、冷静に相手関係などを分析すると、正直、前走以上の結果は難しいかもしれません。それ故、今回注目することは前走よりも更にスムーズに立ち回ることが出来るかどうか。左回りで直線の長い中京・芝1200mは適性があると思うので、次にその舞台へ進めたくなるような走りを見せてもらいたいです。

勢いのある4歳馬が強力も、東京・芝2400mはベストの舞台。勝負どころからエンジンを吹かしていき、最後の直線はバテない強みを生かし切って欲しい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京10R 早春S(芝2400m)5枠5番 津村J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで24日に時計

武市師「24日に坂路コースで単走で追い切りを行いました。馬場が重い中、最後までしっかり追いましたが、それに応えて力強く駆け上がっていました。トモの感じは悪くないですし、いい状態で競馬に向かえると思います。東京の芝2400mはグランドサッシュにとって最適な条件だと思いますし、力を出し切ることができれば今回も良い競馬をしてくれると思います」(1/25近況)

調教師 21南坂良 56.9- 41.7- 27.5- 13.2 馬なり余力
助 手 24南坂重 54.9- 39.9- 26.1- 12.7 一杯に追う

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第1回東京2日目(01月28日)
10R 早春S
サラ 芝2400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルヴンシュ 牡4 55 柴田大知
2 2 ポポカテペトル 牡4 56 岩田康誠
3 3 ネイチャーレット 牡5 55 野中悠太郎
4 4 フレンドスイート 牝7 50 江田照男
5 5 グランドサッシュ 牡7 55 津村明秀
6 6 ワールドレーヴ 牡8 54 北村宏司
6 7 トレジャーマップ 牡7 53 松岡正海
7 8 ヴィーナスアロー 牝4 51 武藤雅
7 9 チェスナットコート 牡4 54 蛯名正義
8 10 エクセレントミスズ 牡5 54 内田博幸
8 11 ホウオウドリーム 牡4 55 戸崎圭太

○武市師 「今回は実績のある左回りの2400メートル。ヨーイドンの競馬だと分が悪いので、ある程度、流れて欲しい。そこを自分のタイミングで上がっていければいいね」(競馬ブックより)

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前走の中山・グレイトフルSはモタれ癖のある右回りの1戦。また、中間に左前球節に腫れが出て順調さを欠き、不安要素ばかりのレースになりました。相手も揃っていたので、見せ場なく終わっても仕方ないかなと見ていましたが、勝負どころで一旦反応が鈍くなるも、そこから再度気合を付けていくとじわじわ挽回。上位争いに食い込むまでは行きませんでしたが、グランドサッシュらしいバテない強みを生かして4着へ。V.シュミノーJがホント上手に乗ってくれましたが、グランドサッシュも鞍上の叱咤激励に応え、頑張ってくれました。

その後、激走の反動を懸念しましたが、放牧先のNF天栄で順調に回復が進み、ベスト条件の東京・芝2400m+ハンデ戦のココへ予定どおりの参戦。厩舎へ戻ってからの調整ですが、坂路オンリーでなく1週前の追い切りはWコースでビシッと行われ、まずまずの動き。絶好調とは行きませんが、前走とは違い、順調に来ているのが何よりです。

また、相手関係に目をやると、11頭と手頃な頭数に落ち着いたのは○。ただ、前走のグレイトフルSで先着できたポポカテペトルとマイネルヴンシュは菊花賞好走の反動が大きかったでしょうし、馬場の広いコース向き。今回は巻き返してくるでしょう。そして血統馬のホウオウドリーム。前々走の500万下勝ちが強かったですし、この舞台は3戦3勝。勢いがありますし、血統から来る伸びシロも十分。これらを相手に決め手比べでは7歳のグランドサッシュには太刀打ちできそうにありません。

力を出し切るには平均ペース以上で流れ、最後の我慢比べという展開が理想のグランドサッシュ。エンジンの掛かりは遅いも、スピードに乗ってくるとバテない強みで渋太い脚を繰り出してくれます。津村Jは久々の騎乗になりますが、グランドサッシュに乗って勝っていますし、意識的に早目に動いて行って、持ち味を最大限に引き出して欲しいです。

【動画更新】ロジャーズクライ

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Photo ロジャーズクライ

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月1回の近況報告では課題点を多く挙げられるロジャーズクライですが、動画での走りっぷりは毎回悪くないと思います。少しギクシャクした感じは硬さから来ていると思いますが、前進気勢があるのは1番の好感。

少しテンションが上がりやすそうな雰囲気を醸し出していますが、この馬は大人しかったら走らないと思うので、多少は大目に見てあげたいです。良いモノを秘めていると思うので、心身のバランスが良い方へ向いていくように丁寧に接していってもらえればと思います。

3連勝となると簡単ではないも、厩舎に戻ってからの調整は順調。まずは道中の不利なく伸び伸び走ってきて欲しい。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

日曜東京8R 3歳上500万下(ダ1400m)8枠16番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで25日に時計

尾関師「相変わらず歩様に硬さは見られますが、特に酷くなっているわけではありませんし、いい意味で以前と比べて変わりはありません。ただ全休日明けは特に硬さを見せる感じですし、今週は降雪の影響で23日に十分な運動が出来なかったため、24日にしっかりと運動を行い、25日に南Wコースで3頭併せで追い切りを行いました。半マイルから時計を出す形で、道中は一番後ろを追走し、古馬なのでしっかりと負荷を掛けたかったこともあり、直線は一番外に出して併せていきました。追い出しに掛かるといい反応を見せてしっかりとした脚を使ってくれましたし、いい追い切りを消化できたと思います。上がりの歩様も特に気になることはなかったですし、あとはレースまで上手くケアしていきながら進めていきたいと思います。3連勝となるとそう簡単にはいかない部分があると思いますが、能力的には昇級しても十分通用するとは思いますし、今後に向けてもいい結果を期待したいと思います」(1/25近況)

助 手 21南D良 キリ 馬なり余力
助 手 25南W良 54.1- 39.4- 12.3 強目に追う ユイノルフィ(古500万)末強目の外を1.1秒追走0.2秒先着

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第1回東京2日目(01月28日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ1400メートル 指定 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オーバースペック 牡4 56 岩部純二
1 2 ハシカミ 牡5 57 武士沢友治
2 3 ブラヴォバンビーノ 牡4 56 江田照男
2 4 リベルタンゴ 牝6 52 武藤雅
3 5 フクノグリュック 牡6 57 横山和生
3 6 リアンヴェリテ 牡4 56 大野拓弥
4 7 アフターバーナー せ4 56 田辺裕信
4 8 アシャカセルクル 牡4 56 吉田隼人
5 9 ホノカ 牝4 54 内田博幸
5 10 ワシントンレガシー 牝4 54 福永祐一
6 11 ワンダープラヤアン 牡4 56 北村宏司
6 12 シーリーヴェール 牡7 56 荻野極
7 13 ローレルジャック 牡5 57 松岡正海
7 14 ロマンホープ 牡6 57 柴田善臣
8 15 コスモラヴモア 牡7 57 津村明秀
8 16 ブロードアリュール 牡4 56 戸崎圭太

○尾関師 「前走が完勝。体質の弱さはありますが、調整は順調ですし、ポテンシャルから1000万でもやれていいと思います」(競馬ブックより)

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キャリアの浅い馬なので、前走は最内枠を懸念したのですが、当時の鞍上・田辺Jが馬群の切れ目を上手に生かし、早めに外目のポジションへ誘導。道中は急がせず、脚を溜めながらの追走で最後の直線へ。前が壁になることなく進路が出来たブロードアリュールは満を持して追い出されると、母のような回転の速いピッチ走法ではないも、追われた分だけグイグイ伸びるといった感じ。先行馬が楽をしている印象でしたが、それらをきっちり捉えると、最後は2着馬に2馬身差。走破時計は平凡な部類ですが、1勝馬クラスでも力は上でした。

快勝後は欲張らず、NF天栄で一旦リフレッシュ。東京・ダ1400mが合っているということもあり、1回東京を目指して調整を進めてきました。途中、左前脚の歩様に硬さが出て、ペースダウンしましたが、早めの処置・対応でリカバー。帰厩後、坂路だけでなくコースでしっかり負荷を掛けることが出来ているので良い状態で今回もレースへ臨めると思います。

あとはいきなり1000万下でも力が足りるかどうか。不良の馬場ですが、凍結防止剤を撒いていることもあり、適度に時計の掛かる馬場。速い時計のないブロードアリュールには味方してくれるかも。大外枠に関しては、外々を回されると辛くなるかもしれませんが、未勝利戦もこの枠で勝っていますし、揉まれ込む心配がないのは何より。今回も自分のリズムを大事に進め、最後の直線でしっかり脚を繰り出す競馬を期待しています。また、意外と相手関係には恵まれたかもしれません。

まだまだ体質面で弱さを残し、放牧を挟みつつの出走が必要でしょうが、父・母からダート馬としての非凡なモノを受け継いでいるのは確かなので、上を目指して突き進んでもらいたいです。

まだまだ良化途上で動きも変わってきていないも、ここでは素質は1枚上。荒れてきた馬場に脚を取られなければ良いのですが…。☆ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

日曜京都5R 2歳未勝利(芝2200m)3枠5番 M.デムーロJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:24日にCWコースで追い切り

友道師「先週ミルコ(M.デムーロJ)に感触を確かめてもらっているので、反応を確認する程度に抑えましたが、相手も攻め掛けする馬ではあるものの、その中で最後まで余裕を持ってゴールしています。確かに馬体が完成されるのはもう少し先だと思いますが、それでも前走は能力で勝ち上がってくれると信じていたものの、追い出しにかかると少しモタモタしていましたね。前走をひと叩きして更に良くなっているのは目に見えて分かりますし、ここを勝てばダービーへの道がひらけてくるだけに、今回こそは能力の違いで勝ち上がってほしいところです」(1/24近況)

助 手 21栗坂良 56.8- 42.3- 27.9- 13.6 馬なり余力
助 手 24CW稍 85.4- 67.9- 53.0- 38.5- 12.4 稍一杯追う ハイドロフォイル(古500万)一杯の外に0.6秒先行5F付アタマ先着

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第2回京都2日目(01月28日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2200メートル 指定 混合 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エイコーン 牡3 55 加藤祥太
1 2 ウォーターエルピス 牡3 56 酒井学
2 3 アルファーティハ 牡3 56 西田雄一郎
2 4 マサハヤニース 牡3 56 小牧太
3 5 ピボットポイント 牡3 56 M.デムーロ
3 6 カザン 牡3 56 武豊
4 7 ハルキスター 牡3 56 松山弘平
4 8 ニッポンテイオー 牡3 56 池添謙一
5 9 バレーノロッソ 牡3 56 浜中俊
5 10 ウインドピトレスク 牝3 54 柴田未崎
6 11 ナポリタン 牝3 54 川島信二
6 12 ケイティノーブル 牡3 53 三津谷隼人
7 13 リバプールタウン 牡3 56 幸英明
7 14 ノストラダムス 牡3 56 和田竜二
8 15 イペルラーニオ 牡3 56 中谷雄太
8 16 メバエ 牝3 54 川田将雅

○友道師 「本当に良くなるのはまだ先ですが、体は大分しっかり。良馬場でやりたいですね」(競馬ブックより)

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短期放牧後、デビュー戦とはそれなりに負荷を掛けて臨んだ前走。正直、アッサリ決めて欲しかったのですが、3角過ぎからの勝負どころで反応が鈍く、モタモタ。ここで差を詰めることが出来なかったのが響いて、勝ち馬に悠々と逃げ切られることに。デビュー戦と比較すると、内容は良くなりましたが、期待値が高い分、物足りなさが先に来てしまいます。

その後は放牧に出さず、厩舎に滞在。間隔を取ってここへ備えてきました。追い切りの動きに関して、ガラッと変わってきた感じは今回もないですが、調整は順調に行えたと思います。

今回、C.ルメールJが根岸Sのベストウォーリア(出走取消)の為に東上したので、M.デムーロJにスイッチ。実際に追い切りに乗って感触を掴んでくれていますし、反応が良い馬ではなく、追わせるタイプなので、M.デムーロJの方が手が合うかもしれません。距離延長も特に問題ないでしょう。

1点、課題になりそうなのが、開催が進んで傷みが目立っている京都の芝。速い上がりは必要ないでしょうが、緩さが残って非力+トビの綺麗なタイプなのでプラスに出ることはないでしょう。その点、前走で競り合い、今回も対決する1番のライバル・ノストラダムスはハービンジャー産駒。ピボットポイントよりは今の馬場への適性は高い筈。おそらく徹底マークの騎乗をしてくるでしょうから、M.デムーロJがそれに対してどう対処するのか。道中早めに動いて一旦ポジションを上げるのか、外回りの坂の下りで一気に動いていくのか…。

コメントにあるようにダービーを目指していくには、もう足踏みは出来ません。勝ち方が格好良くなくても、まずは1勝を。荒れてきた芝を何とか克服して欲しいです。

3月3日の小倉・早鞆特別での復帰を予定しています。☆ディグニファイド

Photo ディグニファイド(セ・斉藤崇)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉3月3日・早鞆特別(ダ1700m)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「先日、斉藤崇史調教師が状態を確認されました。『小倉2週目にも番組がありますが、まだ少し馬体に余裕がありますし、そこだと少し急仕上げになると思います。それなら3月3日の小倉・早鞆特別ならハンデ戦でもあるので、条件としては良いと思います。2月に入ってから帰厩させるつもりなので、このままピッチを上げてください』と仰っていました。この中間から馬体を引き締めるために週3回坂路コースでハロン15秒を行い、負荷を掛けるようにしています。テンションが上がることなく、リラックスしているので、このまま帰厩に向けて乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は558キロです」(1/26近況)

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1回小倉での復帰を視野に調整を進めているディグニファイドですが、今回の更新で3月3日の小倉・早鞆特別を目標とすることに。それに伴い、坂路での乗り込みを強化し、馬体の引き締めに取り掛かっています。

ゆっくり立て直してきたので、ディグニファイドの状態は頗る良好。鞍上とのコンタクトを重視してきた成果が次走で表れてくれると良いのですが…。

引き続きC.ルメールJとのコンビで次走チューリップ賞を予定しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月3日(土)阪神・チュ-リップ賞(G2)・国際・牝馬限定・芝1600mにルメール騎手で予定しています。

○田代調教助手 「どうやらルメール騎手の都合も大丈夫そう。次走はチュ-リップ賞(G2)を予定したいと思います。時間に余裕が持てるだけに、1月24日(水)も角馬場まで。今しばらくはリラックスを心掛け、スケジュールを見ながら上げて行きましょう」

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紅梅Sでよもやの4着に敗れてしまったシグナライズ。引き続き、在厩で調整を続けていますが、角馬場で軽めの調整止まり。テンションが高いとか、脚元等に気になるところがあるとかではないので、心配することはないでしょう。

次走に関して、今回の更新で3月3日のチューリップ賞へ向かうことが決定。引き続きC.ルメールJが乗ってくれるのは有り難いですが、仮に権利が取れた場合、桜花賞本番で乗ってくれる可能性は低いように思います。

まあ、それは桜花賞への優先権を取ってからの話。阪神JFの1・2着馬がここから始動するようなので、権利取りは簡単には行きません。1度使っていることはアドバンテージでしょうが…。前走の負け方がハッキリしないので、モヤモヤした気持ちでレース当日を迎えることになりそうです。

2018年1月27日 (土)

折り合い面を考慮すると距離短縮は間違いなくプラス。ただ、OPの1戦で粒の揃ったメンバー相手にどこまで通じるか。今後を占う大事な1戦。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

土曜東京10R クロッカスS(芝1400m)2枠2番 C.ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで24日に時計

菊沢師「24日に坂路コースで追い切りました。もうあまり負荷をかけたくないのでサッと流した程度ですが、以前よりも走りのバランスが良くなっていますし、前走時よりも状態は上がっています。体調がいいようで普段は元気一杯ですが、調教に行って折り合いを欠くことはありません。切れ味勝負になると分が悪いですが、1400m~1600mが守備範囲だと思いますし、前走から距離短縮でむしろ競馬はしやすくなると思います」(1/24近況)

助 手 21南坂良 55.8- 41.8- 27.8- 13.7 馬なり余力
調教師 24南坂重 54.5- 40.7- 27.3- 13.4 馬なり余力

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第1回東京1日目(01月27日)
10R クロッカスS
サラ 芝1400メートル 3歳OP 特指 混合 別定 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジェイエルスピード 牡3 56 三浦皇成
2 2 アンブロジオ 牡3 56 C.ルメール
3 3 マドモアゼル 牝3 54 松田大作
4 4 リョーノテソーロ 牡3 56 吉田隼人
4 5 アーヒラ 牝3 54 津村明秀
5 6 ムスコローソ 牡3 56 戸崎圭太
5 7 アイスフィヨルド 牡3 56 田辺裕信
6 8 ミッキーワイルド 牡3 56 福永祐一
6 9 ヒシコスマー 牡3 56 大野拓弥
7 10 ビリーバー 牝3 54 杉原誠人
7 11 キングキングキング 牡3 56 蛯名正義
8 12 トキノメガミ 牝3 54 丹内祐次
8 13 シキシマ 牡3 56 内田博幸

○菊沢師 「牧場でも乗り込んできたし、以前と違って坂路で楽に動けるようになった。若かった馬が心身のバランスが良くなり、いい方に向いている。1400mならリラックスして追走できるだろうし、気持ちが凄く強い馬だから今回も楽しみ」(競馬ブックより)

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未勝利→500万の特別戦を連勝中のアンブロジオ。レースで凄みは感じませんが、サッと好位を取って、前受けできるのが強み。2戦目の前走も序盤行きたがる素振りは見せましたが、我慢が利くと一転リラックスした走りへ。折り合いが付いて2番手から手応え十分に長い府中の直線へ。直線で一旦他馬に出られるシーンはありましたが、併せる形でも怯まないのがアンブロジオの長所。内から差し返すように先頭を奪い返すと、内から強襲してきた2着馬の追撃を振り切ってくれました。今思うと相手に恵まれたかもしれませんが、時計はマズマズで着差以上の完勝だったと思います。

その後は暮れのG1を目指さず、一旦NF天栄へリフレッシュ。早い段階でこのレースでの復帰を定め、着実に進めることが出来ました。また、帰厩後の調整は馬なりばかりですが、休ませたことで馬体がフックラし、走りのバランスが良くなってモタれる面が解消しつつあるようです。前進気勢が強い馬なのでレース前から気持ちが入りやすいタイプですが、レースへ行ってこの馬なりに落ち着きが出てきてくれていれば嬉しいです。1ハロン短縮に関してはプラスに働いてくれると見ています。

ただ、今回はOP特別の1戦で、前走・前々走でG1を使った3頭を含む2勝馬が5頭と粒の揃ったメンバー構成。そこに中京の新馬戦を完勝したミッキーワイルドの参戦。セレクトセールで高く評価され、安田隆師が“1番カナロアっぽい”と評する素質馬です。

これから先、重賞やG1を目指していきたいアンブロジオにはここは試金石の1戦。結果が付いてくれば言うことなしですが、内容のある走りを見せてもらいたいです。反面、自滅するような負け方だけは避けて欲しいです。

復帰戦が来月18日の京都・斑鳩Sに決定。近々帰厩することになりました。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都2月18日・斑鳩S
・調教内容:トレッドミル、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路コースでハロン15秒の調教を週2回行っていますが、モタつくことなくしっかり登坂出来るようになっています。馬体はまだ少し余裕がありますが、トレセンで仕上げに入れば余分な脂肪が取れて、メリハリのある馬体になっていくと思います。先日、矢作調教師から『2月18日の京都・斑鳩Sを本線に考えているので、近日中に帰厩させたい』と連絡をいただきましたので、いつ声が掛かっても対応できるように乗り込んでいきたいと思います。馬体重は508キロです」(1/26近況)

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昨年9月、始動戦が決まり、あとは厩舎から声が掛かるのを待つ状態だったナイトバナレットでしたが、オーバーワークから左前脚の歩様に違和感。診断の結果、骨折等は認められませんでしたが、左前脚の球節部分を腫らしてしまうことに。歩様に出るくらいなので、慎重に立て直しを図ってきました。

そして昨年12月ぐらいからハロン15秒の調教に着手。順調に攻めを重ねてきましたが、馬体に余裕+動きがモッサリしていたので、なかなか声が掛からないでいましたが、ようやく帰厩を示唆するコメントが。少しホッとしましたが、前回のことがあるので、ここで気を緩めずに無事に厩舎へ送り届けてもらいたいです。

シルクなお馬さん(母シルクユニバーサル)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教のペースをハロン14秒に上げています。馬体の戻りが思ったよりもスローですので、引き続き馬体回復に心掛けています。ソエの方もケアを続けていますが、それほど悪くはなっていません。馬体重は473キロです」(1/26近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から坂路調教を開始し、ハロン14秒ペースで登坂しています。競馬の疲れはさほど見られませんが、いつもの左前の硬さがあるのでケアを続けています。今後も様子を見ながらピッチを上げていきたいと思います。馬体重は508キロです」(1/26近況)

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ヴェルトゥアルは順調に坂路で乗られていますが、馬体の戻りはもう一つでソエもまだ残る様子。デビュー勝ちしてくれましたが、その後のレースは1戦ごとに内容が悪くなっていますし、今は復帰を焦る必要はありません。じっくり進めていってもらいたいです。

モンドインテロは今週から坂路調教を再開し、順調にペースアップ。回復ぶりは悪くありませんが、寒い時季ということもあり左前の硬さが残る様子。ケアは念入りにお願いします。

26日に栗東・荒川厩舎へ戻っています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:小倉2月17日・芝2600m、もしくは小倉2月18日・ダ2400m

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒を行っていますが、馬体の張りが良くなり、動きは日に日に上向いてきているので、あとは帰厩の連絡を待つばかりです。荒川調教師から来週の検疫が回れば帰厩させたいと連絡がありましたので、週末に時計を出して態勢を整えておこうと思います。馬体重は502キロです」(1/26近況)

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1度競走除外ということがありましたが、3歳未勝利の身ながら500万下へ格上挑戦を続けているブライトクォーツ。前走はそれ以降で初めて崩れてしまいましたが、決め手に欠けるのもスタミナ自慢の同馬には流れが向かず、中団から流れ込んだだけのレースに。

その後はコンスタントに使われてきたこともあって、NFしがらきへ出ていましたが、調整自体は頗る順調で26日に栗東・荒川厩舎へ帰厩。再来週から始める小倉開催へ向かいますが、今のところは2週目を予定。ただ、未勝利の身なので番組を狙い撃ちするのは困難。前倒しで12日の芝2600mへ切り替えてくる可能性は高そう。個人的にはダ2400mが1番勝てる可能性が高いように見ています。

決め手のなさを補うには直線の短い小回りコースが最適でしょうから、今の良い雰囲気を維持してレースへ向かってもらいたいです。

2018年1月26日 (金)

ロードなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo_6 ロードイヒラニ

1月24日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.2-69.4-53.6-39.5-12.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って0秒5先着しています。2月10日(土)京都・こぶし賞・混合・芝1600mに予定しています。

○千田調教師 「1月24日(水)はウッドで。イイ感じで駆けていました。他馬が鳴けば釣られるものの、もう自発的な様子は無し。見た目こそ大きく変わらないとは言え、精神面は少しずつ成長しているのでは・・・。予定は再来週。時間的に丁度良さそうです」

≪調教時計≫
18.01.24 助手 栗CW稍 86.2 69.4 53.6 39.5 12.7 馬なり余力 ダノングランツ(古馬500万)馬なりの外0秒5先着

Photo_6 ロードザナドゥ

1月24日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.5-25.8-13.1 強目に追っています。併せ馬では強目の相手に0秒3先行して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「1月24日(水)は約54秒でコース頂上へ達しています。馬自身は段々しっかり。来週の追い切りを見て出走プランを立てる予定です。芝の短距離向きと思うものの、あまりゲートが速くないタイプ。そのあたりも踏まえて番組を検討しましょう」

≪調教時計≫
18.01.24 助手 栗東坂稍1回 54.1 39.5 25.8 13.1 強目に追う アメージングハート(3歳新馬)強目に0秒3先行0秒1先着

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熱発で順調さを欠いたダヴィンチ以外のトレセン在厩の3歳牡馬(父ロードカナロア)2頭の近況をまとめて。

イヒラニは京都・こぶし賞へ向けて、追い切りを早速開始。21日は坂路でサラッと追って、24日はCWでの併せ馬を敢行。特別、強調できる時計ではありませんが、先着して雰囲気は良さそう。鳴いたりする幼い面も解消しつつあるようです。あとは実戦でどういう姿を見せてくれるかでしょう。

ザナドゥはじわじわ追い切りを強化中。こちらも強調できる時計ではありませんが、目一杯ではないので、まだまだ詰まると思います。また、デビュー戦に関しては、来週の追い切りを見て、出走プランを立てるとのこと。ゲートの遅さを懸念していますが、新馬戦の番組を見ていくと、来月12日の小倉・芝1200mが1番の適鞍かと。二の脚は速い方なので、父がデビュー勝ちした舞台を使って欲しいです。他の候補となると、10日の京都・ダ1400mか12日の東京・芝1600mあたりになってくるのかなと見ています。

2018年1月25日 (木)

田辺Jとの新コンビで来週の東京・ゆりかもめ賞へ。☆ドレーク

2018012200

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:24日に坂路で追い切り
・次走予定:東京2月4日・ゆりかもめ賞(田辺J)

担当助手「レース後は疲れを取る為に先週一杯は軽めに調整していましたが、飼い葉食いは問題なく体調は安定しています。まだ良くなる余地がある中で、あれだけいい勝負根性を見せてくれるのですから、クラスが上がっても相手なりに走ってくれそうですね。来週は東京競馬場までの輸送が控えていますので、しっかり体調を整えながら調整していきたいと思います。ジョッキーは田辺騎手にお願いしています」(1/25近況)

助 手 19栗坂稍 61.5- 44.8- 29.8- 15.1 馬なり余力
助 手 24栗坂稍 55.6- 41.0- 26.7- 13.3 馬なり余力

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未勝利勝ちして1週間ちょっと経ちましたが、ドレークは来週のレースへ向けて既に追い切りを2本消化。内容は疲れを残さないようにサラッとしたものですが、クタッとした感じはなく元気一杯。来週は東京への長距離輸送が控えているので、今週同様に息を整える程度で十分だと思います。

発表されてなかった鞍上は中山開催で絶好調だった田辺Jに決定。前走のように馬群で息を潜め、最後の直線で進路を見いだし、競り合いへ持ち込んで欲しいです。ソツのない立ち回りが出来れば、昇級戦でも恥ずかしい競馬にはならないと思います。

今週の出走馬(1/27・28)

<土曜日>

Photo_2 アンブロジオ

東京10R・クロッカスS・芝1400mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ピボットポイント

京都5R・3歳未勝利・芝2200mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

Photo_2 ブロードアリュール

東京8R・4歳上1000万下・ダ1400mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

東京10R・早春S・芝2400mに津村Jとのコンビで出走します。

Photo ロードクエスト

京都11R・シルクロードS・芝1200mに三浦Jとのコンビで出走します。

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先週は久々に出走馬なしでしたが、今週は牡馬5頭がスタンバイ。複数勝ちを期待したいところですが、まずは1つ勝っておきたいです。

土曜日は連勝中のアンブロジオがスタンバイ。好位から競馬が出来き、馬体を併せる形になると勝負強いです。ただ、今回はG1帰りの馬2頭+評判の高いミッキーワイルドと前走から確実に相手は強化されています。離れたところからスパッと切れる脚を使われると抵抗できないかと思いますが、持ち味の渋太さを如何なく発揮出来れば好勝負に持ち込める筈。

今週の出走馬の中でまずは1つ勝ちたいという思いが強いのがピボットポイント。外回りの坂の下りを利用し、楽な感じで最後の直線を向くことが出来れば、ひと押しが利くかと思います。今回のライバルも前走で僅差だったノストラダムスになってくると思います。

ブロードアリュールは脚元がパンとしていないので、詰めて使えませんが、適度に間隔が空くことが上手に心身の成長を促すことが出来ています。今回も東京・ダ1400m戦。3連勝を期待するのは酷なので、中団からの追走で、最後の直線でしっかり脚を使うといったオーソドックスな競馬で上の順位を目指して欲しいです。その結果、3連勝となれば勿論嬉しいです。

グランドサッシュは久々に津村Jとのコンビに。年齢を重ね、津村Jが乗っていた時期とはだいぶ変わっていると思うので、どう乗って欲しいかをレース前にしっかり伝えておいて欲しいです。ハンデはもう1キロ軽かったらと思いますが、東京・芝2400mはベストの舞台。瞬発力勝負だと辛いですが、簡単にバテない強みを生かせるなら。

ロードクエストは前走で今後への可能性を少し示すことが出来たと思います。折り合いに難があるので、小細工なしに運べるこの距離が現状ピッタリ。ただ、今回はG3のハンデ戦でフルゲート18頭立て。他馬の動きに過敏に反応することがあるので、立ち回りは1段と難しくなります。今回も馬券に絡む走りが出来れば本物でしょうが、それはなかなか難しいことだと思います。

体温の上昇に伴い3日間ほど調教を休むことに。23日から調教を再開しています。★ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

この中間に体温の上昇が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「先週後半に体温が上昇。3日間ほど調教を休みました。喉が荒れ易いタイプ。その点も関係しているのかも・・・。1月23日(火)より馬場入り再開に至っており、24日(水)は坂路1本を普通キャンター。体調を見ながら進めて行きましょう」

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16日に厩舎へ戻っていたロードダヴィンチ。早速、時計を出し始めるのかなと見ていましたが、特に動きは見当たらず。『じっくり進めていく方針なんだな』と楽観視していたのですが、24日の更新で体温の上昇により、3日間ほど調教を休んでいたことが判明しました。

幸い、回復は順調に進み、23日から馬場入りを再開。体調・動きを見極めて、時計を出し始めるものと思います。ただ、1点心配なのが喉が荒れ易いタイプという点。喉なりとは違うようですが、乾燥しやすい冬場は息遣いが良いとは言えないのかなと想像します。競走に大きな影響を及ぼさなければ良いのですが…。

23日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:23日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:東京2月17日・芝1600m(C.ルメールJ)

安田隆師「23日に栗東トレセンへ帰厩いたしました。この短期間で更に一回り大きくなったように感じますし、活気に満ち溢れていい状態で戻ってきています。週末から時計を出して、2月17日の東京・芝1600mを目標に進めていきます。ジョッキーは前走に引き続きルメール騎手にお願いしています」(1/24近況)

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“今月中には厩舎へ“ということで具体的な日程は出ていなかったのですが、24日の更新で既に厩舎へ戻っていることが分かったダイアトニック。キャリア1戦の若駒ですし、幾らかでもゆとりを持ってレースへ向かうことが出来るのはプラス。デビュー戦でテンションの高いところを覗かせていましたし、尚更良いことだと思います。

状態に関しては、デビュー戦の疲れが抜け、短期間ながら心身の成長を促した効果が出ているのは好感。活気も戻っているので、スムーズに追い切りへと移行できるでしょう。

あとは1度競馬を経験して、どうような精神状態でレースへ臨めるか。煩い面が相変わらずなら黄色信号でしょうが、競馬を学習して平常心で臨めれば結果は付いてくるでしょうし、先々への期待が更に膨らみます。ダイアトニックには大事な2戦目ですが、ここを難なく乗り越えていって欲しいです。

2018年1月24日 (水)

24日に栗東・松下厩舎へ戻っています。☆ロードエース

Photo_3 ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナギア

2018.01.24
1月24日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○松下調教師 「リフレッシュが図れた様子。順調に乗り込めている・・・との報告を受け、1月24日(水)に厩舎へ戻していますよ。降雪の影響で道路事情が心配されたものの、体温の上昇にも見舞われず無事に到着。早速、まずは跨って感触を確かめましょう」

2018.01.23
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。1月24日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「1月17日(水)に馬なりでラスト13秒6を記録。その後もダメージは生じておらず、松下調教師と意見を交わして出発が決まりました。復帰戦を迎えるまでに1、2段階の上がり目を残すとは言え、トレセンの稽古に難無く対応できるはずですよ」

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コズミやすく、内面の弱さが目立つロードエース。負荷が強すぎるとすぐ反動が出ていただけに、無理使いせず冬場はじっくり成長を促して欲しかったのですが、速いところをやって目立ったダメージがなかったことから本日栗東・松下厩舎へ戻っています。心配された雪による悪影響はさほど受けなかったようで一安心です。

復帰戦を迎えるまで1、2段階の上がり目を残すということですし、前走枠内での駐立が悪く、出遅れました。しっかり態勢・準備を整え、万全に近い状態で3戦目へ挑んでもらいたいです。

2018年1月23日 (火)

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「右前脚膝の擦過傷はもう大丈夫。大事を取ってペースを落としていたとは言え、馬自身は非常にエネルギッシュな状態です。現在はハロン17、18秒のキャンターを繰り返しており、近日中に速いところも交える予定。態勢は着実に整いつつあります」

Photo_6 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「軽く跨ってみたところ、幾らかトモが疲れ気味。ショックウェーブで回復を促しています。一方、前捌きの硬さは筋肉注射でケア。これで解消すれば・・・。近日中に馬場入り再開の予定。そこでの感触に応じて以後の対応を検討する方針です」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「計画に沿って1月20日(土)にもソエを焼きました。依然として見た目がボコッとしているとは言え、触診反応は認められません。今週中に乗り出す計画。ただ、22日(月)の雪で馬場が悪くなっただけに、慌てずにステップアップを図ります」

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擦過傷による腫れで楽をさせていたプレミアムですが、時間の経過と共に回復。今は普通キャンターで乗れるところまで到達し、近々速いところへ踏み出す予定。元気が有り余っているので、トントン拍子に進んでいけるでしょう。

ゼストは1ヶ月に3戦したこともあり、さすがにトモが疲れ気味。前捌きにも硬さが窺え、適切な処置を行って、回復を最優先しています。まあ、時間の経過と共に回復・解消できるでしょうから、深刻に考える必要はありません。

ヴォラーレは4回目の焼烙治療を実施。腫れが残って見た目は良くないようですが、痛みは薄らいでいる様子。近々騎乗運動を再開する予定ですが、慎重を期して進めてもらいたいです。ソエの痛みがぶり返さないようにお願いします。

2018年1月22日 (月)

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき調整組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第1回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「小倉開催が近づいてきましたので、週末あたりから坂路コースで時計を出し始めていこうと思います。じっくり進めてきたことで雰囲気は良いですし、フレッシュな状態に戻っているので、あとは馬体を引き締めながら動きを良くしていきたいと考えています。馬体重は567キロです」(1/19近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路でハロン15秒

厩舎長「先週はリフレッシュ期間を設けましたが、しっかり疲れは取れましたので、今週から坂路コースでハロン15秒の調教を再開しています。馬体に余裕があるものの、だいぶ引き締まってきているので、あとは動きの方を良くしていけば帰厩の目途も立てられるようになるでしょう。馬体重は514キロです」(1/19近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も帰厩に備えて坂路コースでハロン15秒の調教を行っています。先日、石坂調教師が状態を確認したところ、『来週か再来週の検疫で帰厩させる予定です。日程が決まるまで引き続き乗り込んでおいてください』と仰っていました。こちらに入場後はここまで体調等は変わりなく、順調に乗り込んでいましたので、態勢を整えながら帰厩に備えたいと思います。馬体重は505キロです」(1/19近況)

Photo ダイアトニック

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:東京2月17日・1600m(C.ルメールJ)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「具体的な帰厩日は決まっていませんが、今月中には帰厩する予定になっていますので、乗り込みを徐々に強化しているところです。体調面はすこぶる良いですし、動きも日に日に力強さが増してきているので、あとはこのまま無事にトレセンへ送り出せるように気を引き締めていきたいと思います。馬体重は502キロです」(1/19近況)

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出走を予定している小倉開催が近づいてきたので、そろそろ坂路で仕上げを予定しているディグニファイド。精神面に留意しながら調整を続けてきた効果が実戦で少しでも出てきてくれれば。小倉のダ1700mは初勝利の舞台ですし、頑張って欲しいです。

ナイトバナレットは少し楽をさせ、再度坂路で急ピッチの乗り込みへ。冬場で絞りづらいので多少の重めには目をつもり、早目へ厩舎へ戻して欲しいです。調教のやり過ぎで疲れが出てしまうことは絶対避けてもらわないと。

ヴィッセンは阪神開催まで待つのかなと思っていましたが、今月中には厩舎へ。2回京都で使うことになりそうです。時計の掛かる冬場のダートでコツコツ稼いでもらいたいです。

ダイアトニックは2戦目の予定が決まったので、逆算しての調整に入っています。デビュー戦後の反動も今は心配なく、順当に良化を遂げているのは何より。あとは声が掛かるまで無理のない範囲で淡々と進めてもらえばと思います。また、2戦目の引き続きC.ルメールJが乗ってくれることになりました。

2018年1月21日 (日)

シルクなお馬さん(牡馬・NF天栄調整組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中山開催
・調教内容:週2回周回コースで5ハロンから14-14を2本、週1回6ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も周回コース中心に調整を続けており、一日置きに強めの調教を行っています。引き続き脚元は落ち着いていますし、良化はスローですが着実に上向いてきています。入場時から見ると馬体もだいぶ絞れてきました。今後もこの調子で進めていきたいですね。馬体重は549キロです」(1/19近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・障害オープン
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「脚元の皮膚の荒れは落ち着き、それに伴い腫れも引いてきましたので、この中間から坂路調教を再開しています。少し楽をさせた分、動きは重いですが、目標のレースまではまだ時間がありますので、これから仕上げに入っていけば十分に間に合うでしょう。馬体重は548キロです」(1/19近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14を2本、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同じ調教メニューで調整を続けています。ここまで脚元に不安が出ることなく順調に来ていますが、休養期間が長かっただけにまだ馬体は太いので、今後もしっかりと乗り込んでいきたいと思います。馬体重は536キロです」(1/19近況)

Photo リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「右前脚の蹄の痛みは徐々に取れてきているので、この中間はトレッドミルの調整を開始し、徐々にペースを上げているところです。痛みがすっかり引くまでは、トレッドミルで負荷をかけながら、このまま様子を見たいと思います。馬体重は579キロです」(1/19近況)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「両前のソエ以外は特に気になるところはありませんでした。レースの疲れも取れてきましたし、ソエの方もケアを続けながら坂路調教を行っていける状態と判断し、17日から坂路コースに入れてハロン15秒ペースの調教を行っています。今後も様子を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は479キロです」(1/19近況)

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ウォリアーズクロスは周回コースで意欲的な調教を継続。脚元等に反動が見られないのは何よりです。太目が目立った馬体も徐々に絞れてきました。あとは帰厩の声が届くまで、トラブルなく進んでくれれば。

リミットブレイクは皮膚の荒れによって腫れていた脚元はもう大丈夫。楽をさせた分、馬体は増えてしまいましたが、坂路調教を継続していけば態勢は整ってくるかと思います。

ゼーヴィントは定期的に坂路で速いところを乗り込み中。動きはさすがのモノを見せてくれていますが、馬体はまだまだ余裕を残す現状です。大阪杯を目指すにはちょっと時間が足りないかな?

リゾネーターは時間の経過と共に蹄の痛みは緩和。トレッドミルでの負荷を高めていますが、馬場での騎乗運動は完全に不安が解消してからでお願いします。

ヴェルトゥアルは両前にソエの症状を残していますが、レースの疲れはもう大丈夫そう。坂路で既にハロン15秒を乗り出していますが、内面がパンとしていないところが見受けられるので、暖かくなるまでコツコツ鍛えて欲しいです。

18日に帰厩。来月10日の京都・こぶし賞へ向けて調整を進めています。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

2018.01.18
1月18日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月10日(土)京都・こぶし賞・混合・芝1600mに予定しています。

○千田調教師 「定期的に牧場へ赴いて具合をチェック。順調に乗り込めている様子を踏まえ、戦列復帰プランを検討していました。京都3週目に組まれるマイル戦を目標に据え、スケジュールを逆算して1月18日(木)に厩舎へ。早速、感触を確かめましょう」

2018.01.16
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチでは集中力を欠くような面も見られず、以前に比べればレース後の回復も早い印象。そのあたりからも成長を遂げているのでは・・・と思います。どうやら今週中に移動する可能性が高そう。最後まで気を引き締めて管理を行ないましょう」

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先週の中京戦を使った僚馬ロードゼストと入れ替わる形でロードイヒラニは18日に栗東へ。移動当初は連戦の疲れが見受けられましたが、日に日に回復。本当はもう少し早く帰厩し、レースに使えたとは思いますが、心身の成長も促してきました。少なからずその効果を見込みたいです。

また、同時に次走の予定が明らかに。来月11日の京都・こぶし賞での復帰を目指すことになりました。前走はゲートで失敗したので、レース迄に1、2度ほどゲート練習を行ってもらいたいです。枠内での駐立が悪いようなら、縛り付けるなどの対応をお願いします。

シルクなお馬さん(4歳・未勝利馬)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:1回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒を行っていますが、馬体の張りが良くなり、動きは日に日に上向いてきているので、あとは帰厩の連絡を待つばかりです。荒川調教師から来週の検疫が回れば帰厩させたいと連絡がありましたので、週末に時計を出して態勢を整えておこうと思います。馬体重は502キロです」(1/19近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:馬場でキャンター調整

長南師「馬場でキャンター調整を継続していますが、動きはあまり変わってこないですね。15-15をやってみたのですが、正直なところあまりいい反応ではなかったです。来週また能検がありますが、もう少しピリッとした面が出てきて欲しいですし、今回は多少馬場が悪くなったとしても参加しようと思います。寒い日が続いていますが、少しずつ毛が抜けてきたところをみると、内面的には少しずつ良化が窺えるようになりました」(1/19近況)

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ブライトクォーツはまもなく始まる1回小倉へ向けて、来週中の帰厩を予定。速いところを織り交ぜながらコツコツ乗り込んだことで心身の状態は確実に上昇。良い雰囲気で厩舎へ戻ることが出来そうです。

インペリオアスールはなかなか調教のピッチが上がらず。実際、動き自体も地味な感じで…。まだまだ時間が必要ですが、待ったとしても期待できる動きに変わってくるかとなると、正直なところ難しいでしょうねえ。ホント悩ましいところです。

シルクなお馬さん(牝馬・NFしがらき調整組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、週に1回周回コースと坂路コースでハロン18秒

厩舎長「週に1回ではありますが、周回コースと坂路コースで乗り出しを開始後も順調に進めることが出来ていたことから、今週から坂路でのハロンペースを18秒まで上げています。脚元の状態は変わりなく来ていますので、タイミングを見計らいながら登坂回数を増やしていければと考えています。馬体重は570キロです」(1/19近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター

厩舎長「筋肉が硬くなりやすい体質ですが、じっくり進めていることで馬体の張りも治まり、状態は良くなってきています。もう少しじっくり長めに乗り込みながら基礎体力を付け、それから徐々にハロンペースを上げていきたいと考えています。馬体重は453キロです」(1/19近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:東京2月11日・初音S(芝1800m)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「体調面等は問題なく、順調に進められていたことから、この中間から坂路コースでハロン17秒の調教を開始しています。今月中には帰厩することになるので、今の調教メニューでじっくり鍛えて、帰厩直前に強めを行えば態勢は十分整うと思います。心身ともに充実して何ら不安なく調整できているので、いい状態で送り出せるように努めていきたいと思います。馬体重は490キロです」(1/19近況)

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馬場での乗り込みはまだ週1回程度に控えているソーディヴァインですが、普通キャンターで坂路を駆け上がっています。これから登板回数を増やし、負荷を高めた際にも、脚元の我慢が利いてくれれば。馬体重も着実に減らしていってもらいたいです。

タイムレスメロディは馬体の硬さを気にかけながらの調整。もう少し馬体がフックラしてきて欲しいですが、疲れが完全に抜け切っていないのかスローな回復。なかなか見通しは立ちませんが、長期展望で4月の福島・5月の新潟を目標に据え、状態を上げていって欲しいです。

インヘリットデールは近々帰厩と見ていましたが、今週は動きなし。ひとまず今月中に厩舎へ戻ることは確かです。状態は充実しているので、オーバーワークにならないようにそこだけは気をつけてもらいたいです。

2018年1月20日 (土)

次走の鞍上がM.デムーロJに決定しました。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月4日(日)京都・山城S・混合・芝1200mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○高柳調教師 「この1週間で疲労が取り除けるなど、順当に回復を辿っているように映ります。ただ、追い切りを再開するタイミングは未定。コンスタントに実戦を走っているだけに、慌てる必要も無いでしょう。乗り役については、デムーロ騎手を確保できました」

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ロードセレリティは年を挟んで2回競馬に使いましたが、クタッとすることなく順調に回復。再来週の京都・山城Sを予定していますが、今の感じなら出走へGOサインを出せると思います。追い切りを再開するタイミングも、来週の週中ぐらいからで十分でしょう。強い攻めは不要なので、状態の維持を心掛けてもらえればと思います。

また、未定だった次走の鞍上がM.デムーロJに決定。初騎乗となりますが、2走前の南総Sで勝ち馬アレスバローズに跨ってセレリティを負かしています。

セレリティはゲート出・二の脚が良い馬なので多少出遅れても挽回はしやすい筈。あとはここ2走よりも脚を溜める競馬で新味を引き出してくれればなあと個人的に思っています。

前哨戦を挟まず、次走は桜花賞に直行することになりました。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター
・次走予定:4月8日の阪神・桜花賞(G1)

天栄担当者「入場後の馬体チェックでは脚元に異常はありませんでしたが、背腰を中心に競馬を使ったなりの疲れがありました。現在はトレッドミルの調整に止め、疲労回復を図っているところですが、ここまで順調に回復してきているので、様子を見ながら乗り運動も開始していきたいと思います。馬体重は465キロです」

国枝師「放牧先での状態を確認したところ、現状ではまだレース後の疲労回復に手間取ってしまうことが考えられることから、前哨戦は挟まずに直接桜花賞に向かう方向で考えています」(1/19近況)

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スポーツ紙等の報道が先になりましたが、シンザン記念を勝ってくれたアーモンドアイは次走桜花賞へ直行することとなりました。

常識的には1度使って桜花賞が良いのでしょうが、体質がパンとしていないですし、馬体重の維持と課題を残しています。現状、力を最大限に発揮させるにはどこも使わずに桜花賞1本がベストでしょう。関西への輸送も経験済ですし。

レースから約1週間経って、相応の疲れはまだ残るようですが、特にクタッとした感じはなし。次走まで時間がありますし、まずは疲労回復・馬体回復に全力を。そしてゆっくりゆっくり1から仕上げていってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 ロードクエスト

1月16日(火)良の美浦・坂路コースで1本目に57.6-42.9-28.8-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、1月18日(木)重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.9-40.0-12.5 6分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。1月28日(日)京都・シルクロードS(G3)・国際・芝1200mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「1月18日(木)は現状を確かめる内容です。ラストが速いのは、馬場が悪かった部分を考慮して内々を走った分が影響。でも、馬なりでスッと伸びるなど、見た目にもイイ動きでした。調子を維持・・・と言うよりは明らかに良くなっていると思います」

≪調教時計≫
18.01.18 助手 美南W重 55.9 40.0 12.5 馬なり余力

Photo_6 ロードザナドゥ

1月17日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.5-39.7-25.9-13.3 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒5先行して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「1月17日(水)は軽く気合いを付ける形。今週デビュー予定の馬に併入しています。まだ緩さは残るものの、段々と動けるように。概ね順調と言えそうです。目標は未定。適性に関してのジャッジも、もう少し仕上げが進んでから・・・でしょう」

≪調教時計≫
18.01.17 助手 栗東坂稍1回 54.5 39.7 25.9 13.3 一杯に追う ワイルドハニー(3歳新馬)一杯に0秒5先行0秒1先着

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来週の京都・シルクロードSを予定しているクエストは18日に1週前追い切りを消化。前走使って間もないのでサラッとやられましたが、動きは良好。1度使って良い意味でガス抜き出来ている様子です。輸送が控えているので来週も息を整える程度の追い切りで良いのかなと見ています。

ザナドゥは週2本坂路で時計をマーク。良化度合はゆっくりでも、着実に良い方へ向かっています。また、今までは坂路オンリーの追い切りなので、デビューまでに1・2回は下(CWor芝)でどれだけ動けるかを確かめてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(北海道組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を継続しています。マシンの頻度を増やして負荷を強めてからも脚元の状態はいい意味で変わりはありませんが、しばらくはこれくらいのペースで様子を見ながら進めていきたいと考えています」(1/19近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回トレッドミルでダク5分

担当者「この中間に左後肢のレントゲン検査を行いましたが、経過は良好ということでしたので、トレッドミルでダクをスタートしています。ダクを始めてからも大きな問題はなさそうなので、よく脚元を確認しながら今後も徐々にステップアップしていければと考えています」(1/19近況)

Photo_3 ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日はトレッドミルでハロン30秒のキャンター5分

担当者「この中間も順調に調教メニューを消化しています。まだ乗り込んでいく必要はありますが、このまま15-15ペースの調教を進めていき、2月中にでも栗東トレセン、もしくはノーザンファームしがらきへ移動できればと考えていますので、この調子で進めていきたいですね」(1/19近況)

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シルクドリーマーは引き続き週6回のウォーキングマシン調整ですが、負荷を高めてからも反動等の心配はなし。ただ、骨折箇所の完治が最優先ですから、今しばらくはこのメニューに止めて、ゆっくりさせてあげて欲しいです。

ロイヤルアフェアは骨折箇所のレントゲン検査を実施。その結果、患部の状態は良好とのこと。そしてそれを受けてトレッドミルでダクを開始。小さいとはいえ1歩前進したので、状態を見極めながら、着実に復帰の道を進んでもらえればと思います。

ケイティーズソレルは1月中の本州移動を想像していましたが、坂路調教で最後甘くなるように踏ん張りがもう一つ。ただ、良い雰囲気で来ているのは間違いないので、焦ることなく地道に行きましょう。

シルクなお馬さん(3歳・来週出走予定馬)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:18日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都1月28日・芝2200m(M.デムーロJ)

友道師「18日にCWコースで追い切りました。ミルコ(M.デムーロ騎手)に感触を確かめてもらったところ、『兄のトリコロールブルーより落ち着きがあってとても乗り易い馬でした。まだ緩さはありますが、重い馬場でも最後までしっかり走っていましたし、エンジンのかかりは遅いけど、スピードが乗ればかなりいい脚を使ってくれました』と言っていました。スッと反応できないのは緩さからくるものだと思いますが、前走前と比べてもだいぶしっかりしてきましたし、ミルコが追い切りで最後まであれだけ必死に追うのはあまりないことなので、かなり手応えを掴んでくれたのかもしれません。あとはこのまま無事に来週の競馬に向かえるように気を引き締めていきたいと思います」(1/18近況)

助 手 14栗坂稍 60.0- 44.8- 30.0- 14.3 馬なり余力
助 手 16栗坂良 60.8- 44.2- 28.8- 14.3 馬なり余力
Mデム 18CW重 82.2- 66.8- 52.3- 38.4- 11.8 一杯に追う ポポカテペトル(古1600万)強目の内を2.0秒追走0.1秒遅れ

Photo アンブロジオ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで17日に時計
・次走予定:1月27日の東京・クロッカスS(C.ルメールJ)

菊沢師「先週末こちらに帰厩させていただき、その後も体調面に問題はなかったので、17日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。最初はアンブロジオが先行し、途中で相手にいったん追い抜かせてから再び並び掛けるような形で、最後は同入しています。自分で跨りましたが、折り合いはしっかりと付いており、放牧前に比べて走りのバランスが良くなっているように思いますし、放牧を挟んだことで成長しているように感じます。この調子で来週のレースにいい状態で向かえるよう調整していきたいと思います。鞍上は引き続き、ルメール騎手に依頼しています」(1/18近況)

調教師 17南坂良 53.2- 39.0- 25.9- 13.0 馬なり余力 ジェイケイマッチョ(新馬)馬なりに0.2秒先行同入

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来週の京都戦で3戦目を迎えるピボットポイントですが、今回手綱を取ることになったM.デムーロJを背に1週前追い切りを敢行。ビシッとやって併入出来ませんでしたが、大きく追走したのでこれは致し方ないところ。重い馬場でこれだけ動ければ及第点以上でしょう。ゆっくりでも着実に良くなっているのは頼もしいです。

アンブロジオは17日に帰厩後の初時計をマーク。少しチグハグな併せ馬になったようですが、折り合いが付き、幾らかでも乗りやすくなった感じです。あとは状態を整えて、レース当日を迎えてもらえれば。また、未定だった鞍上ですが、引き続きC.ルメールJが乗ってくれるとのこと。実績のある東京コース+距離短縮でOPでも勝ち負けできるところを見せて欲しいです。

【シルク】2歳馬の競走馬名が決まりました

Photo_3 ショアーの16

⇒⇒エレンボーゲン ドイツ最北端の海辺の地名。父名、母名より連想

Photo スカイクレイバーの16

⇒⇒クレッセントムーン 三日月。本馬の額にある流星の形と母名より連想

Photo ラフアップの16

⇒⇒シングルアップ 出港準備(航海用語)。母名より連想

Photo_3 ディアジーナの16

⇒⇒ジーナアイリス 母名の一部+虹の女神。母系より連想

Photo_3 ケアレスウィスパーの16

⇒⇒スイートウィスパー 甘い囁き。母名より連想。誰からも愛される事を願って

Photo シルキーラグーンの16

⇒⇒パラダイスリーフ グレートバリアリーフのダイビングスポット。母名より連想

Photo ビアンカシェボンの16

⇒⇒ボンディマンシュ 素敵な日曜日を(仏)。母名より連想

Photo_3 ロジャーズスーの16

⇒⇒ロジャーズクライ 母名の一部+父名の一部

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発表は2月に入ってからになるのかなと思っていましたが、追加募集のコールドフロントの16以外のシルク・2歳馬の競走馬名が昨日発表されました。

しばらくの間、母馬名と競走馬名がすぐ一致しないかと思いますが、記事を書いていきながら、自分の中で浸透していってくれればと思います。あとはこの中から、ターフを賑わう馬が1頭でも多く出てきてくれることを今から願うばかりです。

2018年1月19日 (金)

16日に栗東・藤原英厩舎へ戻っています。☆ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

2018.01.17
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「早速、1月17日(水)より跨っています。大きく変わった印象こそ受けぬものの、放牧を経てリフレッシュ出来ている感じ。徐々にペースを速めて行きましょう。まだ現時点で出走プランは白紙。仕上がり具合を踏まえつつ検討する方針です」

2018.01.16
1月16日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「帰厩が近い状況。中間は多少ピッチを上げて乗りました。数字の割に幾らか細く映るものの、レースの疲労は取り除けた感じ。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。1月16日(火)に栗東へ向かう予定。また頑張って欲しいですね」

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帰厩の声が掛かるまで状態の維持に努めてきたロードダヴィンチですが、16日に栗東・藤原英厩舎へ。理想はもう少しフックラした状態で厩舎へ送り届けることが出来れば良かったのかなと思いますが、リフレッシュは十分叶っている様子です。

今後の予定は乗り進めていって決まるでしょうが、ダートを使うなら京都・芝なら小倉という感じで使ってもらいたいなあと個人的に思っています。

【動画更新】スカイクレイバーの16

↑↑↑

Photo スカイクレイバーの16

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少しカッとしやすい気性で力んだ走りかなと思いますが、走ることに対しては真面目な印象。脚捌きも軽いのでスピードは確かに秘めてそうです。今後、着実に乗り続けることで内面がしっかりしてくれば、課題の線の細さは改善・解消してきてくれるでしょう。

スタートで後手を踏んで後方から。道中でポジションを押し上げることも出来ず、最後はそのまま流れ込んだだけ。良いところなく敗れる。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

1月14日(日)中京12R・金山特別・混合・芝2200mに川須Jで出走。18頭立て13番人気で7枠13番からスローペースの道中を12、13、14、16番手と進み、直線では内を通って1秒2差の11着でした。馬場は良。タイム2分15秒5、上がり35秒6。馬体重は2キロ減少の462キロでした。

○千田調教師 「ハナへ行ってもOK・・・とジョッキーに伝えてレースへ。ただ、枠内での駐立が悪かった模様ですね。そのあたりは間隔を詰めて使った影響かも。スタートが決まらずに後方からの競馬を強いられました。途中から捲って上がれれば良かったものの、内側の馬群に入ってしまい動けず終い。今回は力を出し切れなかった感じでしょう。一旦リフレッシュさせるのが妥当かも」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月18日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○千田調教師 「馬体等に関しては大丈夫そう。見た目には大きく変わりませんよ。ただ、ここでリセット。1月18日(木)に放牧へ出す予定です。帰厩のタイミングに関しては、移動後の様子を踏まえて検討。まずは十分にリフレッシュして欲しいと思います」

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大き目のチークピーシズを装着し、切れる脚は使えなくても、好位から渋太さを見せてくれた前走のロードゼスト。今回、逃げの手に出れば、前進を見込めると見ていたのですが…。

注目して見ていたスタートは枠内の駐立が悪くて、ボコッと出てしまいます。そしてそこに先行したい外枠各馬が内へと寄せてきたこともあり、内へ押し込まれる形になり、後方からの競馬を余儀なくされることに。今回のレースはこの時点で終わってしまいました。どこかで押し上げていければ良かったのですが、動ける位置でもなかったです。見せ場を作ることなく、終始後方のまま11着に敗れてしまいました。ローカルとはいえ芝の特別戦は荷が重い印象です。

レース後、見た目のダメージは大丈夫そうなロードゼスト。ただ、ゲート内でガタガタするなど精神面でキツくなっているようなので、ここは無理せず放牧へ。そこへ待機中のロードイヒラニが入ってくることになるのでしょう。

前々でレースが出来れば、好走できる可能性は高まりますが、決め手が足りないのはどうしようもありません。また、芝とダートを比較すると、後者の方がメンバーレベルは低いと思うので、ダ1900m以上の番組への参戦を検討してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳上関東馬・来週出走予定組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで17日に時計
・次走予定:1月28日の東京・早春S(芝2400m)

武市師「先週こちらへ帰厩させていただきましたが、戻ってきた翌日に跨った時は少しトモに甘さを感じたものの、週末に坂路で一本時計を出してからは特に気になることもありませんね。脚元の状態にも特に問題はないことから、17日には南Wコースで時計を出しました。単走で行いましたが、最後まで活気のある走りで動きは良かったと思いますよ。今の感じであれば来週の早春Sには態勢が整うと思いますので、いい状態で向かえるようこのまま調整していきたいと思います。鞍上に関しては現在調整中です」(1/18近況)

調教師 14南坂良 56.5- 41.5- 27.1- 13.0 馬なり余力
調教師 17南W良 86.9- 70.7- 55.4- 41.2- 12.9 一杯に追う

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計
・次走予定:1月28日の東京・ダ1400m(戸崎J)

尾関師「18日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はブロードアリュールが追走し、直線は外に併せて最後は同入しています。ゴールまで脚取りはしっかりしていましたし、大きく外目を回って全体で68秒台をマーク出来ており、1週前としてはしっかりと負荷を掛けたいい追い切りを消化できたと思います。ここまで体調面に大きな問題は見られませんし、引き続き来週のレースに向けて調整を続けていきたいと思います」(1/18近況)

助 手 14南D良 53.6- 38.5- 11.8 強目に追う
黛 18南W重 68.4- 53.6- 38.7- 13.0 強目に追う ダノンポピー(三未勝)馬なりの外を1.0秒追走同入

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グランドサッシュは12日に美浦へ戻りましたが、14日早速坂路で時計を出し、1週前追い切りにあたる17日はWコースでビシッと。コースで追うことが出来ているので、持病の左前球節の腫れは落ち着いているのでしょう。動き自体も悪くありません。

ブロードアリュールは歩様を硬くしやすいですが、週2本時計をマーク。しっかり負荷を掛けていますし、状態・脚元は問題ないのでしょう。あとは太目残りが解消してきてくれれば。ここまで予定通りに来ていると思うので、この雰囲気をレース当日まで維持して欲しいです。

他馬に突かれたりすることなく淡々とした逃げ。最後の直線で3着馬を振り切ったところに勝ち馬の強襲を受ける。最後は決め手の差が出てしまうも、内容の濃い走りで2着。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月14日(日)京都11R・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典Jで出走。12頭立て4番人気で2枠2番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム2分26秒3、上がり34秒6。馬体重は2キロ減少の502キロでした。

○横山典騎手 「イイですね。まだまだ成長途上の印象ながら、これだけ走れるのだから大したモノ。高い能力を秘めるのは間違いないでしょう。ただ、本当の意味で完成されて来るのは恐らく来年ぐらい。それだけに無理を強いぬローテーションで、大事に使って行くのが良いと思います」

○昆調教師 「最後は斤量差も影響したのかも。あと一歩で残念ながら、精一杯の競馬でしょう。2400mの距離に対応。また、賞金も加算できましたからね。横山騎手も話しているように、今年は狙いを絞って行きたいな・・・と。ひとまずはレース後の様子を確認し、その上で新たなプランを検討する方針です」

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【次走へのメモ】

舌を括る。リングハミ。スッと行き脚がついてハナへ。道中も絡まれずにマイペース。勝負どころからガンコに並ばれたが、直線に向いた時も楽な手応え。これを残り100mで競り落としたが、ゴール前で勝ち馬に強襲されて惜敗。(B誌)

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ロードヴァンドール2着も選択肢広がる/日経新春杯(日刊スポーツより)

逃げたロードヴァンドールは首差の2着に敗れた。ハナを奪ってマイペースに運んだが、ゴール前で勝ち馬に差された。

横山典騎手は「頑張ったけど、勝ち馬との斤量差の分だと思う」。2400メートルの距離でも力を示し、昆師は「距離は心配していなかった。これで選択肢も広がる」と話した。今後は馬の状態を見て決められる。

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「無事に栗東へ。特に変わった様子は窺えません。とは言え、まだ歩行運動。このまま厩舎で調整を続ける予定ながら、具体的な部分は再び跨ってから・・・ですね。選択肢が広がったのは好材料。ジョッキーの都合と照らしつつ次走を決めましょう」

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本当は道中気分良く、後続を引き離した逃げへ持ち込めればベストなのですが、そういう形になると、フワッとして前へ進んでいかない面があるロードヴァンドール。それ故、気を遣いながらのレース運びになってくるのですが、そこは超一流の横山典J。2度目の騎乗で息の合った逃げを見せてくれました。また、4角を回って最後の直線を向くまで、突かれたりするプレッシャーなく逃げることが出来たのも大きかったです。

最後の直線、残り200mあたりでガンコ(3着)に交わされかけますが、並ばれてからの渋太さはヴァンドールの長所。内からひと頑張りし、ガンコを振り切っていざゴールへ。押し切れるかなと思ったところにガンコの外からパフォーマプロミスが強襲。道中ロスなく立ち回り、脚を溜めていた同馬の末脚に屈してしまいました。最後は決め手の差が出た形ですが、少し離れたところから差されたのが痛かったですし、勝ち馬より2キロ背負っていたこともあると思います。

あと1歩だったので、正直悔しいですが、この距離を克服してくれましたし、今後の展望が広がる収穫の大きい1戦になりました。こういう競馬を続けていければ、重賞勝ちのチャンスは巡ってくるでしょうし。

レース後のヴァンドールは特に変わらず。今後については跨ってみての感触、鞍上と相談してからになる模様。昨年は大阪杯へチャレンジしましたが、今年は阪神大賞典・日経賞あたりが次走の候補になってくるのかなと想像しています。

また、今年は素質の芽を摘まないように大事に使って行くとのこと。それ自体は悪いことではありませんが、昨年はコンスタントに使いながら力をつけ、大阪杯出走を叶えました。昆厩舎らしく臆せず鍛えていく形が合っている気もしますが、故障は1番避けたいところ。また、早めに夏休みに入るなどして心身の成長をしっかり促す時間を設けてもらえればと思います。

良い状態でレースへ臨めた筈ですが、荒れ馬場に脚を取られ、それを気にするばかり集中力を欠いた走りになってしまう。力を出し切れぬまま7着に終わる。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m)7着(3番人気) C.ルメールJ

チークピーシズを着用。まずまずのスタートを決めますが、行き脚が付かず中団よりやや後ろ9番手あたりを追走、ゆったりとした流れで向正面に差し掛かり、流れが速くなったあたりから徐々に進出を開始しますが、緩い馬場に脚を取られたことでスピードが乗らず、最後の直線も本来の伸び脚を欠いた為に7着でゴールしています。

C.ルメール騎手「スタートが速い方ではないのは分かっていたので、急がせずにリズムよく追走していきました。ペースが遅かったのは確かですが、それよりも緩い馬場を気にして何度か脚を取られるところがあったので、それで嫌気が差してしまって最後は自分から突っ張って走るのを止めようとしていました。これだけのメンバーとなると、条件が揃わないとなかなか厳しいですが、綺麗な馬場なら最後までいい脚を使ってくれる馬なので、今回は馬場が悪かったことに尽きます」

手塚貴久調教師「最初の位置取りはしょうがないとしても、流れが遅いのですから向こう正面でもう少し早めに動いてほしかったですね。G2のメンバーになるとそれなりに相手が強化されますし、直線だけでは間に合わないでしょう。ルメール騎手は馬場が緩くて、4コーナー手前で2回ほどノメッてバランスを崩したと話していました。だからあまり無理をできなかったようですが、それにしてももう少し早めに上がってほしかったですね。今回は輸送で馬体が減ることなく、札幌日経OPを勝った時と同じ馬体重で出走することができました。状態は良かったですし、もう少しやれると踏んでいただけに、この結果は残念です。今後の方針は、美浦に帰って馬の状態をよく確認してから検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。12キロ増で腹回りに少し余裕が感じられた。無理せず後方から。道中折り合いをつけてマイペースで追走。勝負どころから促して直線に向いてから外へ。そのあとにカラビナに外に振られるロスはあったが、いつもほどの脚は使えなかった。(B誌)

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【日経新春杯】モンドインテロは7着 ルメール「馬場が悪くて2、3回つまずいた」(スポニチより)

意外な敗戦となった。モンドインテロはテンから行きっぷりがもうひとつで道中は後方から3、4頭目のポジション。最後までエンジンに火がつくシーンはなく、7着に敗れた。ルメールは「馬場が悪くて2、3回つまずいた。直線も伸びなくて…」と首をひねる。手塚師は「勝負どころでノメッたみたい。ペースも遅かったしね。自分で競馬をつくれない弱みが出た」とサバサバ。カタール遠征(エミールズトロフィー、2月24日、アルライヤン芝2400メートル)のプランもあったが「きょう好走できなかったし、選ばれないでしょう。また状態を見ながら次走を考えます」と語った。

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・在厩場所:美浦トレセン/18日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

手塚師「先週はいい結果を残すことが出来ず申し訳ありませんでした。状態が良かっただけに残念ですが、またいい走りが出来るよう仕切り直していきたいと思います。こちらに戻ってきてからよく状態を確認させていただきましたが、脚元を含めて馬体に大きな問題は見られなかったものの、いったん放牧に出してリフレッシュさせたいと思います。また今回の結果を踏まえ、海外遠征のプランは白紙に戻したいと思います」(1/17近況)

⇒⇒18日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(18日・最新情報より)

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前走からプラス12キロの492キロでの出走となったモンドインテロ。これまで馬体重が増えてこないということで悩んでいた背景から、これは太目が残ったというよりは素直に馬体の充実だと思いますし、雰囲気は悪くなかったと思います。レース前は初重賞制覇へ機は熟したという感じだったのですが…。

実際のレースぶりはその期待とは裏腹にガッカリさせるもの。緩いというか、開催が進んで荒れてきた馬場に脚を取られ、それを気にするばかりに走りへの集中力を欠いた様子。モンドインテロは根性のある馬ではないので、余計マイナスに働いたのかなと思います。また、この馬場に嫌気を差したので無理をしなかったのかもしれませんが、レース運びが消極的なものに。普通に走ってくれれば、3着以内には来てくれるかなと見ていたので、ただただ残念です。

レース後のモンドインテロですが、無理をしなかったこともあり、脚元等は大丈夫そう。ただ、気持ちが悪い方へ向いてしまっていると思うので、まずは精神面のリフレッシュ・立て直しが急務でしょう。本日、NF天栄へ放牧に出ることになっています。

今年で6歳になったモンドインテロ。全てが噛み合えば、重賞を勝てる力はあると思うのですが、ハンデ戦だと斤量を背負わされますし、正直運のない馬です。まあ、それでもチャンスをモノに出来るように準備だけは常に怠らず、良い状態でレースへ臨めるようにお願いします。

2018年1月18日 (木)

3連勝で桜花賞の出走権を掴み取りたかったも、最後の直線でグッと来るところがなく伸びあぐねる。ショックの大きい4着敗退。★シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

1月14日(日)京都10R・紅梅S(OP)・混合・牝馬限定・芝1400mにルメールJで出走。9頭立て1番人気で1枠1番から平均ペースの道中を4、4、3番手と進み、直線では中央を通って0秒5差の4着でした。馬場は良。タイム1分23秒2、上がり35秒1。馬体重は増減無しの488キロでした。

○ルメール騎手 「スタートも上手く決まり、馬自身もリラックス。前半は良いリズムで走れていたと思います。ただ、直線を向いて合図を出してもハミを取らずに・・・。反応してくれませんでした。どうしたのか・・・。ちょっと原因が分かりませんね」

○田代調教助手 「どうも気持ちがレースに向いていなかった感じ。そのあたりが休養を挟んだ分なのでしょう。普段ならば入線後も止めるまで一苦労。でも、今日は早々に戻って来ましたからね。残念な結果に終わったものの、2勝しているのは強味。厩舎へ戻ってからの様子を確認し、その上で今後のプランを検討します」

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【次走へのメモ】

仕上がり良好。多少イレ込み、馬場に遅れて入場。レースではポツンと4番手で我慢が利いた。いい展開になったと思われたが、直線はピリッとした脚は使えずしまいで、最後はグリエルマに交わされて4着に。ちょっと案外だった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「無事に栗東トレセンへ。脚元を含めて馬体面に関しては大丈夫そうです。レースを使ってガス抜きも出来た感じ。雰囲気が違いますからね。在厩で調整の予定ながら、具体的な目標は検討中。再び跨ってからの様子も踏まえつつ決めましょう」

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昨年暮れのG1で好走した馬が出ていても、完勝だった前走と同舞台なら互角以上の走りをしてくれると信じていたシグナライズ。4角を回って直線を向くまでは良い雰囲気で、あとは前を行く馬を捉えるだけだったのですが…。

鞍上がGOサインを出しても、これまでのようなグッと来る感じはなく、ジリジリとした伸び。内・外へモタれるような面もなかっただけにホント何故伸びないんだろうと首をかしげるばかり。追い切りの動きも良く、少しずつ落ち着きも出てきたと思ったのですが…。

結果的にレースへ行っての集中力に欠けていた様子。一息入れて可愛がり過ぎたことで気力が薄れていたのかも。また、馬場入りが遅れたようなので、馬具等を修正したことでそこで気持ちが切れてしまったかも。荒れて硬くなった馬場も良くなかったかなとも思います。パッと考えられる具体的な敗因はこれぐらいでしょうか。

レース後のシグナライズですが、力を出し切っていない分、ダメージは少なそう。今回使ったことでシャキッとしてきた感じも。今後は厩舎に滞在して次走に備えることに。その次走に関しては、検討中とのことです。

このレースで桜花賞への切符を掴みとりたいと思っていましたし、負け方が悪かったのでショックは大きいですが、今回はノーカウントと考えることにして、次走で桜花賞への権利を掴み取って欲しいです。試金石の次走、巻き返してくれる走りを待っています。

【動画更新】コールドフロントの16

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Photo コールドフロントの16

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2歳の1月なので仕方ないですが、テンションの高さが目立つコールドフロントの16。坂路を駆け上がる際、前進気勢はありますが、フラつく面が見受けられて走りへの集中力は一息。今しばらくは調教のピッチを上げず、騎乗者とのコンタクトを高めたり、体全体を使ったフォームを身につけるなど基礎を固めていってもらえればと思います。

★今週の出走馬(1/20・21)

<土曜日>

<日曜日>

出走馬なし

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秘かに2週連続重賞制覇を狙っていたのですが、2着と7着。さすがにそう簡単に行きませんが、ドレークの未勝利勝ちで1つ勝てたことは素直に良かったです。

今週は昨年4月末以来の出走馬なし。純粋に競馬(馬券)を楽しみたいと思います。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・千葉ケイアイF組)

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「1月13日(土)に3度目の焼烙治療を終えています。今週末に4度目を行なった上で一旦ストップするつもりです。ソエの大きさは相変わらず。無理を強いると骨折に繋がり兼ねませんので、もうしばらくの間はウォーキングマシンに止めましょう」

Photo_6 ロードエース

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「寒さと雨の影響で先週はダートがカチコチ。大事を取って普通キャンターに止めました。また、再びトモが硬くなった為、1月13日(土)に背腰に揉み針治療を実施。近日中に追い切りを行ない、その動き次第で帰厩の見通しが立つかも知れません」

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ヴォラーレは現状のソエの具合がハッキリ分からず。定期的に焼烙治療を行っていますが、効果的な働きはしていないような…。骨を強くするようなサプリをカイバに混ぜるなど食の面での工夫を合わせてして欲しいです。

エースはすぐにトモなど馬体を硬くしてしまうのがネック。それ故、調教後は他馬よりも入念なケア・チェックを欠かさないでもらいたいです。1勝していますし、今は心身の成長を促し、地道に体力を養っていってもらいたいです。

【動画更新】ラフアップの16

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Photo ラフアップの16

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更新された動画を見ると、この中間から調教時にメンコを着用しているラフアップの16。それによって幾らか落ち着きが出てきているように思います。また、坂路を駆け上がる様も、ムキになって走る感じは薄れ、鞍上の制御が利いてきたように思います。

また、最後モタモタした感じが窺えるのは、馬体を持て余しているからでしょう。無駄肉が削ぎ落され、気性面で大人になってきてくれれば、動きは変わってきてくれるでしょう。

馬房で暴れて右前脚の膝に傷を作る。若干の腫れもあったので一旦軽めの運動へ。★ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・斎藤誠)父ディープインパクト 母インディアナギャル

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「1月10日(水)に右前脚膝に擦過傷を確認。馬房内で暴れて作ったと思われます。若干の腫れが認められたものの、考えていたよりも早い回復。先週一杯はマシンまでに止め、15日(月)には騎乗の再開に至りました。今のところは問題ありません」

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そろそろ次走の予定が決まるかなという段階まで来ていたロードプレミアムですが、先週の10日に右前脚の膝部分に擦過傷を確認。どうやら馬房内で暴れた際に出来た様子。その部位が若干腫れていたこともあって、ウォーキングマシンのみの運動へ一旦控えることに。幸い、その後の回復は順調に進み、15日から騎乗運動を再開することが出来ています。

次走に関しては当初の予定よりズレ込むでしょうが、良い意味でリフレッシュすることは出来ました。患部の状況を確かめながら、調教のペースを戻していってもらえればと思います。

2018年1月17日 (水)

折り合いが付いて道中はロスなく追走。最後の直線で先に抜け出した2着馬をきっちり捉えての初勝利。レースセンスの良さが光る。☆ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

土曜中京7R 3歳未勝利(芝2200m)優勝(4番人気) 藤岡康J

出遅れることなく道中は先団を追走します。折り合いは完ぺきにつき直線に向いてから追い出されるとしっかりと伸びて、先に抜け出した2着馬をゴール前で捉えて2戦目で嬉しい初勝利を挙げています。

藤岡康太騎手「返し馬から硬さがあって突っ張って走る感じがありました。スタートは普通に出てくれましたし、引っ掛かる感じでもなかったので少し促しながら行きましたが、外から主張してくる馬がいたのでいったん控えました。控えてからも折り合いは問題なかったですしコントロールが利いてレースでも乗りやすい馬ですね。1コーナーから2コーナーで前の隊列が一列になったので距離ロスを減らすために内に入れました。そのままの位置取りで直線に向いたのですが先に抜け出した馬が外にヨレながら走っていたので、さらにその外へ行く必要があったのですが、速い脚を使いながら外へ進路を取る器用さがないのでモタつきました。それでも、外に出し切ってから態勢を整えると最後までしっかり伸びてくれました。折り合いのつく馬ですから距離が延びても大丈夫だと思いますが、追い切りよりは良かったもののもう少し体全体を使って走れるようになるといいですね」

藤岡健一調教師「予定を一週延ばして使わせていただきましたが、それが結果に繋がってよかったです。デビュー戦はややハミを噛むようなところがありましたが、今回は折り合いがついていました。まだ体に硬さがありますし精神的にも幼い面はありますが、そのあたりは成長とともに解消してくるでしょう。基本的に長い距離の方がいいと思いますし、レース後の様子を見て問題がなければ東京での出走も検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。好位のインで折り合って追走。勝負どころで外の馬の動きがあったときも、逃げ馬の後ろで虎視眈々。直線は進路を探しつつ、残り1ハロンで2着馬の外へ出して追われると、ひと追い毎に差を詰めてキッチリ捉えた。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:東京2月4日・ゆりかもめ賞(芝2400m)

藤岡師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、思いのほかレースのダメージはありませんし、長距離輸送の疲れもなさそうです。今週いっぱい状態を確認し、このまま進めていけそうであれば、2月4日の東京・ゆりかもめ賞に向かいたいと思います。前走の内容から距離が延びても問題なさそうですし、好位で長くいい脚を使えるのは東京のコースにピッタリだと思います。そこで良い競馬が出来れば春競馬が楽しみになるので、いい状態でレースに臨めるように調整していきたいと思います」(1/17近況)

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実戦タイプということは十分認識していましたが、18頭立てのフルゲート+そこそこメンバーが揃っている中、2200mの距離に疑問符を持っていたので、正直デビュー戦の2着から着順を落とすものと見ていたドレーク。

パドックに登場した姿はマイナス6キロとはいえ、ややボテッとした造り。マイルから1800mがやはり守備範囲じゃないのかなという思いを強くしました。

レースは五分のスタートを切るも、外枠の先行馬が主張してきたので内へ押し込まれることに。5番手からの追走は思っていたよりも後ろからの競馬になりましたが、内に潜り込んで距離ロスを控える形。他馬を気にするような素振りは見せず、馬群の内で折り合いがしっかり付いて、気分良さそうに走っていたと思います。

そして最後の直線を向くまで内ピッタリに回ってきたドレーク。進路が出来るかどうか一瞬不安に思いましたが、ちょうど目の前の位置から2着馬が抜け出しに掛かっていました。これはラッキーだったと思います。それにより馬群から上手に抜け出し、2着馬を交わしにかかった時に外へ振られるロスこそあったも、脚が溜まっていたこともあり、追い出されてエンジンが掛かるともうひと頑張り。ゴール前で2着馬をきっちり捉えてくれました。

強さを感じる勝ち方ではないも、デビュー戦以上にレースセンスの良さを見せつけてくれたドレーク。馬群の中に入っても怯むことはなく、馬体を併せにいける根性はピカッと光りました。今後も派手な勝ち方は出来ないでしょうが、相手なりに走ることは出来るでしょう。

レース後のドレークですが、大きなダメージは見当たらず。状態に問題がなければ、中2週のローテーションで東京・ゆりかもめ賞(芝2400m)へ向かう予定に。今回の走りっぷりなら、距離延長も大丈夫でしょう。

ただ、1点気になるのは、“返し馬から硬さがあって突っ張って走る感じ”という点。体力面でまだまだ途上なところがあるからでしょうが、直前の攻めが強すぎたのかもしれません。次走へ向かうにあたり、馬体のケア・チェックをしっかりお願いします。

ひと叩きして雰囲気は悪くなかったも、最後の直線でいざ追われてからが今回も案外で…。経験を積むことよりも心身の成長をまずはしっかり促すべき。★アンナベルガイト

Photo アンナベルガイト(牡・池添兼)父ロードカナロア 母アンナヴァン

土曜京都5R 3歳未勝利(芝1800m)12着(11番人気) 菱田J

ブリンカーを着用。無理せず中団よりやや後ろの位置に取り付けます。流れが速くなったあたりで徐々に置かれ気味になり、最後の直線では大きく脚を伸ばすことが出来ず12着に敗れています。

菱田裕二騎手「前走では馬っ気を見せていたようですが、ゲートを五分に出てくれましたし、ブリンカーの効果もあって、最後まで集中して走ってくれました。ゲートは五分に出てくれましたが、スッと動き切れない感じでしたので、前半は急がせずに中団に取り付けました。3コーナー手前までいい感じで追走していましたが、流れが速くなったあたりで置かれ気味になってしまいました。馬体が緩いことでトモが嵌ってこない感じでしたし、動きが重く、息遣いもひと息でしたので、良くなるのはもう少し先かもしれません」

上村技術調教師「大きく変わった感じではありませんが、一度レースを経験したことでだいぶしっかりしてきていると思います。ただ、流れが速くなったところで同じようにスッと動けないのは、トモが緩いことで反応よく動き切れないのでしょう。時期的なことから馬体に余裕があるのも確かなので、筋肉が付いて余分な脂肪が取れていけば走ってくるようになるでしょう。この後は池添兼雄調教師に状態を確認してもらってから今後の予定を決めることになっています」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/19日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

池添兼師「レース後も状態は変わりありませんが、デビューから2戦したこともありますので、これまでの疲れを取る為にリフレッシュ放牧に出そうと思います。初戦に引き続き、舌を縛っていたのですが、今回は少し息づかいがひと息だったようなので、放牧先で念のために喉の状態を診てもらおうと思います。19日にNFしがらきへ放牧に出す予定です」(1/17近況)

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デビュー戦をひと叩きしてマイナス4キロでの出走。アンナベルガイトは幾らか締まって、適度な落ち着きで雰囲気自体は悪くなかったと思います。

レースに関しては、今回もゲート出は一息も、大きなロスにはならず。フラフラする面はありましたが、スッと中団に取り繕うことは出来ました。そして道中は外目の揉まれない位置で追走。4角を回ってくる時の反応はズブさをやや覗かせるも、余力はあったと思います。ただ、最後の直線でいざ追われると伸びはジリジリ。この馬なりに最後まで集中して走ってくれましたが、好位から伸びていった上位馬との差はあっという間に広がってしまいました。

スタート以外は無難に走ってくれたと思いますが、トモの緩さが目立つなど体力不足が大きな敗因。息遣いも一息ということですし、ここは放牧に出して立て直すことが先。今後は19日にNFしがらきへ放牧に出る予定。今の状態でレースを使っていっても同じ結果しか得られません。また、喉に関しては、若駒がよく見せるDDSPの症状という見立てでしたが、改めて喉の状態を診てもらうことに。状態が芳しくないなら、早めに手術へと踏み切って欲しいです。

2戦目にして厳しい前途ですが、やれることは何でも挑戦し、手を尽くして、道を切り拓いてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 インディアナギャルの16

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「母インディアナギャルの初めての牝馬。今までの子供とはまた違う印象ながら走りは良いですね。気性はオルフェーヴルっぽい面も。新馬戦で見せ場たっぷりの2着だったロードヴォラーレを育成したノウハウも活用しながら大事に育てましょう」

Photo_6 ワンフォーローズの16

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は499キロ。

○当地スタッフ 「普段は温厚。でも、ピリッとしたスイッチを持っており、競馬に向く性格と言えるかも知れません。今の成長度合いを考慮すると、春に移動するタイプではないと思います。トップレベルの舞台を目指したくなる1頭。この先も大事に育てましょう」

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インディアナギャルの16は父オルフェーヴルがネックになる可能性はありますが、温厚で根性が足りない母系に良いスパイスになってくれれば。レースへ行って良い勝負根性を引き出してもらいたいです。

ワンフォーローズの16は16日にキャンセル募集も終わって満口に。ピリッとした面が勝負根性へ繋がってくれれば良いのですが、ちょっと神経質な面がある母系。パッと見の雰囲気がベルフィオーレに似ていますし。まあ、これから速い調教を重ねていって、どう変わっていくか注目したいです。

2018年1月16日 (火)

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第1回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター

調教主任「調教も休まず行えていますし、体調そのものはいい状態を保っています。普段の調教はだいぶリラックスした状態で行えていますし、気が張るところも見せていません。2月に入ってからの帰厩と斉藤崇史調教師から連絡を受けているので、月末あたりから徐々にピッチを上げていくことになると思います。馬体重は562キロです」(1/12近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路でハロン17秒

厩舎長「先週までしっかり負荷を掛けて乗り込んでいましたので、今週はリフレッシュを図るために普通キャンターで調整しています。来週から元のメニューに戻していく予定ですが、ここまで順調そのものですので、帰厩に向けて来週から乗り込みを強化していきます。馬体重は506キロです」(1/12近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「ここに来て気温が低くなってきましたが、その影響で硬さが出ることもなく、体調は変わりありません。この中間も坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、まだ良い頃の動きにはひと息なものの、ここから調子が上向いていくので心配していません。石坂調教師から状態が良くなり次第、帰厩させたいと連絡をいただいていますので、このまま態勢を整えていきたいと思います。馬体重は501キロです」(1/12近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター

厩舎長「無理せず普通キャンターで調整していますが、少しずつ疲れが取れてきましたし、雰囲気としては良くなっています。硬さもそこまで気になりませんし、体調面はこれから良くなってくると思うので、徐々に乗り込みを強化していけると思います。馬体重は455キロです」(1/12近況)

Photo ダイアトニック

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:東京2月17日・1600m
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「先週から坂路でハロン15秒の調教を開始していますが、その後も疲れが出ることもなく、順調に登坂しています。次走の予定が決まっているので、そこに向けて進めていますが、落ち着きがあって雰囲気は良いですから、このまま帰厩に備えて乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は498キロです」(1/12近況)

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ディグニファイドは周回コースでの乗り込みでリラックスさせることを重視。休むことなく乗れているのは○。帰厩すれば10日~2週間でレースへ臨むことになるでしょうから、走れる土台を築いていってもらいたいです。

ナイトバナレットは少しピッチを落としてリフレッシュ。状態はじわじわ上がってきていると思うのですが、いつ頃の帰厩を考えているかが不透明。休みが長いですから、早めに厩舎へ戻し、しっかり調整してレースへ臨んで欲しいのですが…。

ヴィッセンは硬さを覗かせることなく、速い調教を無難に消化。動きは地味でも中身は出来ていると思います。年が明ければ、程なく厩舎へ戻れると見ていましたが、京都開催中に復帰する可能性は低そう。得意の寒い時季に積極的に使っていって欲しいものです。

タイムレスメロディは硬さを抱えているので、寒い時季に無理するのは難しそう。また、レースへ行っても良い結果は得られないでしょう。暖かくなるまで気長に状態アップを待つしかありません。

ダイアトニックは次走まで約1ヶ月。そろそろ帰厩の声が届くかなと思います。落ち着きがあるのも好感です。あとは疲れが出ないように無理のない範囲で進めてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 キャトルフィーユの16

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は464キロ。

○当地スタッフ 「18-18を始めた当初と比べてトモに力が付いて来た印象。コツコツとトレーニングに励んだ効果が得られているのでしょう。でも、まだまだ変わる余地を多分に残すだけに、この調子で鍛錬を重ねたいです。気性面に気になる点は思い浮かびません」

Photo_6 キャサリンオブアラゴンの16

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月下旬測定の馬体重は502キロ。

○当地スタッフ 「この間のコメントでも触れた通り、愛知杯(G3)に出た半姉メイズオブオナーを彷彿とさせる走り。切れる脚が使えそうです。後肢の緩さは成長と共に改善されるはず。年明けの完成度からは、春先と言うより夏前の移動を目指す1頭だと思います」

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両馬共にひとまず順調ですが、トモに緩さが残り、ゆっくり目の成長曲線だと思うので、マイペースを崩さず、地道に鍛えていってもらえればと思います。

2頭はタイプの違う競走馬に育つでしょうが、怪我なくデビューできれば、それなりの成績は残してくれるかなと見ています。

2018年1月15日 (月)

次走は来月11日の東京・初音Sを予定。近々帰厩することになっています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター
・次走予定:東京2月11日・初音S(芝1800m)

厩舎長「先日、高野調教師が状態を確認したところ、『思いのほか前走のダメージはなさそうですね。このまま帰厩に向けて乗り込んでもらい、順調に進められることが出来れば、2月11日の東京・初音Sに出走させたいと思います』と仰っていました。近いうちには帰厩することになると思うので、速いところというよりは、体調をしっかり整えていい状態で送り出せるように努めていきたいと思います。馬体重は485キロです」(1/12近況)

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暮れのジングルベル賞で準OP入りを果たしたインヘリットデールはNFしがらきで調整中ですが、具合が良いことから来月11日の東京・初音Sへの出走を目指すことに。そんなに緩めていないので、声が掛かるまでにハロン15秒の調教を1・2本行ってもらえれば十分かなと思います。

前走、これまでの競馬とは一変して、差しに構えて最後鋭い脚を繰り出してくれました。鞍上が替わっても、同じような競馬が出来るかどうか注目したいです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中山開催
・調教内容:週2回周回コースで6ハロンから14-14を2本、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は周回コースをメインに乗り込みを続けています。まだ動きは重く、終いの方になると手応えに余裕がなくなります。それでも徐々に良化していますし、次の中山開催には十分に間に合うと思います。馬体重は549キロです」(1/12近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:3月17日の中京・障害オープン

天栄担当者「一度は坂路調教を再開したのですが、右前脚の管にまだ若干腫れが残っているので、腫れが引くまではトレッドミルで進めていくことになりました。皮膚が荒れているだけなので心配はないですが、予定のレースはまだ先なので、ここで敢えて無理することはないでしょう。馬体重は545キロです」(1/12近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14を2本、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き脚元の状態に変化はなく順調に乗り込まれています。一日置きの坂路調教のペースはハロン14秒のままですが、この中間から2本ずつ登坂し調教量を増やしています。まだ太目感はあるので、今後もしっかり乗り込んでいきます。馬体重は533キロです」(1/12近況)

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ウォリアーズクロスはトモが弱いので、この中間から坂路入りは控え、周回コースでの長めを消化。動きはまだまだモタついていますが、根気良く乗り進めてもらえればと思います。

リミットブレイクは右前脚の管の部分の皮膚が荒れ、腫れるということがありましたが、坂路入りを再開した途端、またそれがぶり返すことに。大事には至っていませんが、当面は慎重に進めていかねばなりません。

ゼーヴィントは脚力の違いで速い調教をこなしていますが、馬体重が533キロですから、重め残りの現状。オーバーワークには十分気をつけて欲しいですが、ひとまず望ましい方向には進んでいます。

2018年1月14日 (日)

前走でチークピーシズ着用の効果は確認。瞬発力勝負では分が悪いのは明らかなので、1歩先の仕掛けで渋太さが生きる競馬に持ち込んで欲しい。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

1月14日(日)中京12R・金山特別・混合・芝2200mに川須Jで出走します。1月11日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に58.5-43.0-28.5-13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、稍重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.2-39.4-12.2 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「疲れなく」でした。発走は16時00分です。

○千田調教師 「1月11日(木)は無理を強いぬ形で。相変わらず元気ですね。一定の効果が窺えただけに、今回もチークピーシズを装着。積極的に運べればベターでしょう。ただ、今週は出走枠に入れるか微妙なライン。投票の状況を確認しながら対応します」

≪調教時計≫
18.01.11 助手 栗CW稍  54.2 39.4 12.2 馬なり余力
18.01.11 助手 栗東坂稍1回 58.5 43.0 28.5 13.9 馬なり余力

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第1回中京2日目(01月14日)
12R 金山特別
サラ 芝2200メートル 4歳上500万下 混合 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 インターンシップ 牡7 57 松山弘平
1 2 バリオラージュ 牡4 56 藤岡康太
2 3 ピエナアラシ 牡4 56 古川吉洋
2 4 コンボルド 牡4 56 松岡正海
3 5 ナンヨーテンプル 牡6 57 丸田恭介
3 6 ミッキーロイヤル 牡4 56 中谷雄太
4 7 スリープレッピー せ5 57 岩崎翼
4 8 アルマレイモミ 牝5 55 国分優作
5 9 シャリオヴァルト 牡5 57 秋山真一郎
5 10 キャリアベスト 牡4 56 丸山元気
6 11 コールストーム 牡4 56 松若風馬
6 12 サクラセンティーレ 牝4 54 菱田裕二
7 13 ロードゼスト 牡4 56 川須栄彦
7 14 レオクイック 牡6 57 岩部純二
7 15 フォースフィールド 牡6 57 横山武史
8 16 レレオーネ 牡6 57 荻野極
8 17 コスモトゥイーク 牡4 56 木幡巧也
8 18 スパイクナード 牝4 54 北村友一

○千田師 「前走は少しフワフワする面を見せていたし、距離もちょっと長かったように思う。最後まで集中して走れればもっとやれていい」(競馬ブックより)

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連闘で臨んだ昨年末の前走は大きめのチークピーシズを装着してきたロードゼスト。馬群の中での追走で多少フワフワした面を覗かせたようですが、この馬とすれば我慢が利き、行きっぷりは上々。そして最後の直線もジリジリと脚を繰り出す走りを見せてくれました。結果として6着は残念ですが、再浮上のキッカケにはなったと思います。

その後は厩舎で調整し年越し。早速、今週から始まった中京戦へ使ってくることになりました。間隔が詰まっているので追い切りは控え目な内容ですが、デキ落ちはなさそう。

中京・芝2200mは前々走と同じ舞台。距離はこれぐらいがベストだと思います。スタートして1角まで距離があるので、その間に積極的にポジションを確保して欲しいです。流れが落ち着きそうならハナへ行く選択肢も有りでしょう。流れが落ち着いての瞬発力勝負はどうしても分が悪いので、渋太さを生かすように1歩先の仕掛けを期待。まあ、その辺はゼストをよく理解してくれている川須Jに任せておけば大丈夫でしょう。

ただ、相手関係に目をやると、ローカルの1戦とはいえレベルが高そう。上位へ食い込むのは容易ではありませんが、コンスタントに使っていけるように5着以内確保に全力を注いでもらえればと思います。

13日に美浦・菊沢厩舎へ戻っています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:福島県・NF天栄/13日に美浦トレセンへ帰厩予定
・次走予定:1月27日の東京・クロッカスS(芝1400m)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間もこれまで同様、順調に調整を続けています。13日に美浦トレセンへ帰厩する予定となりましたが、良い形で送り出すことができると思います。馬体重は457キロです」(1/12近況)

⇒⇒13日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(14日・最新情報より)

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28日の東京・クロッカスSへの出走を予定しているアンブロジオはこの中間も順調に調教を重ね、13日に無事美浦へ戻っています。精神面の幼さが幾らかでも解消されてきてくれていれば良いのですが。

これまでマイルで連勝していますが、勝った気性から芝1400mの方がレースはしやすい筈。OPで関西からも強豪が使ってくるでしょうが、地の利を生かして互角以上の走りをみせてもらいたいです。どういう走りをしてくれるか今からの楽しみです。

シルクなお馬さん(4歳・未勝利馬)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第1回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「具体的な帰厩予定はまだ決まっていませんが、小倉開催までそう時間もないので、いつ声が掛かっても対応できるように乗り込みを強化しています。活気が戻り、良い頃の煩さが出てきているので、あとは動きさえピリッとすれば態勢が整うでしょうから、週に2回坂路コースでしっかり負荷を掛けて帰厩に備えたいと思います。馬体重は498キロです」(1/12近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:馬場でキャンター

長南師「9日の能検に自主参加するつもりでいたのですが、先週末の雨の影響で馬場が悪かったことから見合わせることにしました。引き続き軽めのキャンター調整を行っているのですが、この一週間で大きく変わった印象はありませんし、もう少し時間を掛けていく必要がありそうですね。調教後は膝にボワッと熱を持つことはありますが大きな問題ではありませんし、飼い葉を食べてくれているのはいい点だと思います」(1/12近況)

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ブライトクォーツは小倉開催へ向けて調教を強化。休ませて活気は出ているので、すぐに状態は上がっていくと思います。良いタイミングで厩舎へ戻れるようにしっかり連携を取って欲しいです。

インペリオアスールは引き続き慎重な調整。体調自体は良いのですが、負荷を高めることが出来ていません。それでいて膝に熱を持つということは、以前痛めた箇所がぶり返してきそうです。無事に地方デビュー出来ても、詰めて使っていくのは難しそうで…。

意欲的な攻めを課して状態・動きは万全。あとはここへの挑戦を進言した鞍上の手腕に全てを託して。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月14日(日)京都11R・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典Jで出走します。1月11日(木)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.6-67.8-53.3-39.6-12.3 9分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「大トビ豪快に」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は15時45分です。

○昆調教師 「1月11日(木)は余力残し。状態は本当に申し分ないと思います。見込んでいた通りの少頭数で、絶対的なメンバーも不在。それも当レースに狙いを定めた理由の1つですからね。どのように操るか・・・。ジョッキーの手綱捌きにも期待でしょう」

≪調教時計≫
18.01.11 助手 栗CW稍 82.6 67.8 53.3 39.6 12.3 馬なり余力

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第1回京都5日目(01月14日)
11R 日経新春杯(G2)
サラ 芝2400メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンタフェチーフ 牝6 52 四位洋文
2 2 ロードヴァンドール 牡5 56 横山典弘
3 3 モンドインテロ 牡6 57 C.ルメール
4 4 ヒットザターゲット 牡10 56 小牧太
5 5 トルークマクト 牡8 52 荻野琢真
5 6 アクションスター 牡8 52 太宰啓介
6 7 パフォーマプロミス 牡6 54 M.デムーロ
6 8 ミッキーロケット 牡5 57 和田竜二
7 9 ガンコ 牡5 52 酒井学
7 10 ソールインパクト 牡6 54 福永祐一
8 11 ベルーフ 牡6 56 川田将雅
8 12 カラビナ 牡5 52 幸英明

○昆師「前走は完璧だったし、切れ負けしただけ。平均ペースっぽいところがあるし、このまま同じ距離では結果も同じになりそうなので、持久力が生きるよう距離を延ばす」(競馬ブックより)

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【日経新春杯】ロードヴァンドール、横山典騎手で距離の壁突破だ!(スポーツ報知より)

第65回日経新春杯・G2(14日、京都)で、初タイトルを狙うロードヴァンドール。父ダイワメジャーの産駒が結果を出せていない2400メートル戦の重賞への2度目の挑戦は、前走で初コンビを組んだ横山典弘騎手(49)の進言があったからこそ。11日に栗東・CWコースで上々の動きを見せた相棒の現状と将来性を、ベテラン騎手が語った。

横山典弘騎手とロードヴァンドールは前走の中日新聞杯(3着)が初コンビ。レース後に距離延長を提案した。

「いいか悪いかは分からないけれど、決めつける必要はないかな、と。先生(昆調教師)は『あまり長い距離は』と言っていたけれど、俺が乗った感じでは、今の距離よりいいと感じた。可能性を持っている馬で、体もまだグニャグニャしているから。『ここがいいよ』という進言ではなく、可能性を求める意味で先生と話をした」

昨年は9月から12月まで栗東を拠点に活動。昆厩舎の調教をサポートする西谷騎手が落馬負傷したこともあり、同厩舎の調教を中心にこなした。デビュー以来初めて長期にわたる栗東滞在だった。

「どうしてかって? そこに仕事があるから。『どうして京都で乗るんですか?』と聞いているのと一緒だね。そこに競馬があるから。そこに馬がいるから。栗東は、ゴールドシップの追い切りに乗って(美浦に)帰ってきて、というのを3週間くらいはあるけれど、滞在したのは初めて」

滞在していた前走時、ロードヴァンドールの追い切りに騎乗した。

「体が柔らかくて、悪く言えば体幹がまだできていない。普通キャンターやある程度の追い切りではすごく良く感じるんだけど、普段の動きでは、ちょっとそのへんが頼りないというのかな。それでも走っているからすごい。あとは何が必要かといったら、(成長までの)時間とかそういうことだろう。まだ馬は若い」

今後の飛躍のきっかけをつかむ一戦になるかもしれない。

「今まで『こういうところを使ったらいいのにな』と思う経験が多々あった。勝負は展開とか状態がかかみ合わなければならないから分からないけれど、進言したからには走らせたい気持ちもある」

2684勝ジョッキーの思いが結果につながるか。日経新春杯は注目の一戦だ。

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ロードヴァンドール距離延長で新境地(日刊スポーツより)

強い北風が吹く栗東Cウッドでの単走追い。ロードヴァンドールは外ラチ沿いを通り、前半からペースを上げた。向かい風に加え、馬場は緩み出し、コンディションはタフだったが、ゴールまでしっかりと伸び続けた。昆師が「この馬はばてそうで、ばてない」と評価する通りの粘りを見せ、6ハロン82秒6-12秒3でまとめた。

「(凍結していた)朝一番より、気温が上がって馬場が重くなっていた。あんな中でよく走っている。絶好調だった前走の状態を維持している」。見守った師は満足げだった。

前走の中日新聞杯はラスト100メートルまで逃げ粘り、3着に踏ん張った。「横山(典)騎手はレース後の第一声で『3000メートルに行きましょうか(笑い)』と言ってきた。3000メートルはどうかと思うけど、スタミナがあるし、2400メートルはこなせると思う」と日経新春杯参戦が決まった。

この距離は3歳時の神戸新聞杯で1度だけ経験し、9着に終わっている。「あの時は2200メートルがぎりぎりかと思ったけど、当時より力をつけている」とトレーナーは進化を感じている。年が明けて5歳となり、距離適性が広がっている可能性も十分にある。今後の進路に影響を与える一戦となりそうだ。

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大敗を喫してしまった前々走・秋の天皇賞。極悪馬場が全てでしたが、見事なまでの散りっぷりだったので、精神的なダメージを懸念。ズルズル尾を引いてしまうことを懸念しましたが、じっくり立て直した効果がそれを断ち切り、前走はロードヴァンドールらしい粘り腰を発揮し、G3で馬券に絡む走りを見せてくれました。勿論、初コンビとなった横山典Jの手綱捌きも大きかったと思います。

その後は厩舎に滞在して調整。走り慣れた芝2000mの中山金杯へ転戦するのかなと思っていたのですが、3歳時の神戸新聞杯以来となる芝2400mのここを選択。横山典Jの進言を受けての参戦です。

距離に関しては幾分長そうな気はしますが、これぐらいの距離だと楽にハナへは行けるでしょう。ジワッと先頭に立ち、後続を離した逃げを考えているのかなと思います。ただ、精神面で難しさのある馬なので、鞍上の意のままにそういう展開に持ち込めるかとなると、やや怪しい気も…。また、馬場の悪化が進み、外差しが利く状態。逃げるこの馬には嬉しくない状況です。

まあ、逃げ馬は負ける時は大きく着を落とすことも多々あるので、悪い結果は想像せず、良いイメージでレースを見守りたいです。状態に関しては万全。意欲的な攻めを敢行し、馬体は充実しています。あとは熟練の鞍上の手腕に託すしかありません。もうワンランク上のステージへ連れて行って欲しいです。

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horse(中山11R)京成杯(G3)

☆デルタバローズ
☆コズミックフォース
☆ライトカラカゼ
☆サクステッド
☆ロジティナ

力の比較が難しいですが、ひとまず上記5頭の馬連・3連複ボックスで。素質を見込んでデルタバローズ、安定感がありそうなのがコズミックフォース。面白そうなのはこの舞台で未勝利勝ちしているライトカラカゼ。

今回もC.ルメールJが乗ってくれるのが1番の強調点。この舞台も最適ですし、待望の重賞タイトルをここで掴み取りたい。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m)3枠3番 C.ルメールJ)

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで10日に時計

手塚師「10日に南Wコースでベストマッチョと併せて追い切りを行いました。モンドインテロが追走し、直線は内に併せて同入しています。相手がかなり動いたので手応え的には見劣ってしまいましたが、それでもしっかり同入まで持ち込めましたし、動きそのものは問題なかったと思います。年齢的にそれほど大きな変わり身はないものの、間隔を詰めて使えることからも分かるように段々とこの馬なりにしっかりしてきているように思います。ハンデは少し重いかもしれませんが、コース形態的にも距離的にも今回の条件はこの馬に一番合うと思いますし、今後に向けても何とか結果を残してもらいたいですね。なお、今後の選択肢を広げる意味で、3月31日にドバイ・メイダン競馬場で行われる、ドバイシーマクラシック(G1)に予備登録させていただきました」(1/11近況)

助 手 7南坂良 59.4- 42.6- 27.1- 13.2 馬なり余力
助 手 10南W良 69.9- 53.8- 38.8- 13.1 直一杯追う ベストマッチョ(古オープン)末強目の内を0.7秒追走同入

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第1回京都5日目(01月14日)
11R 日経新春杯(G2)
サラ 芝2400メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンタフェチーフ 牝6 52 四位洋文
2 2 ロードヴァンドール 牡5 56 横山典弘
3 3 モンドインテロ 牡6 57 C.ルメール
4 4 ヒットザターゲット 牡10 56 小牧太
5 5 トルークマクト 牡8 52 荻野琢真
5 6 アクションスター 牡8 52 太宰啓介
6 7 パフォーマプロミス 牡6 54 M.デムーロ
6 8 ミッキーロケット 牡5 57 和田竜二
7 9 ガンコ 牡5 52 酒井学
7 10 ソールインパクト 牡6 54 福永祐一
8 11 ベルーフ 牡6 56 川田将雅
8 12 カラビナ 牡5 52 幸英明

○手塚師 「前走は少し忙しい内回りの2000メートル。それでも終いはいい伸びだった。今回もチークピーシズを着けるけど、距離延長はいいし、動きも良かったからね。ハンデも他馬と比べると不利ではない」(競馬ブックより)

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【日経新春杯】モンドインテロ、勝ってカタールのG1に出走だ(スポーツ報知より)

伝統のハンデ重賞、第65回日経新春杯・G2は14日、京都競馬場で行われる。昨年3着のモンドインテロは、2月のカタールのG1・エミールズトロフィー(24日、アルライヤン競馬場・芝2400メートル)を視野に、結果の欲しい一戦。中山金杯を制した半弟セダブリランテスに続き、手塚厩舎がきょうだい馬で2週連続重賞制覇となるか。

中山金杯をセダブリランテス、フェアリーSをプリモシーンで勝利し、シンザン記念まで3日連続重賞制覇を果たしたシルクレーシング。今週もこの勝負服に注目したい。昨年3着のモンドインテロが待望の重賞Vを目指す。京都・芝2400メートルは1000万、1600万と2連勝したコースで「この子に一番合う舞台」と手塚調教師。半弟セダブリランテス(父ディープブリランテ)の活躍に負けていられない。

今回の結果が良ければ、カタールのG1・エミールズトロフィーの予備登録を行う予定だ。1着賞金は57万米ドル(約6400万円)。「あくまでも結果次第。負けたらレーティングも下がるので」と手塚調教師は説明する。昨年、日本とカタールの間で馬輸送の条約が締結。カタール競馬に日本馬が出走すれば初めてのことだ。本紙に「ワールドリポート」を連載するなど海外競馬に詳しい米ケンタッキー州・ウィンチェスターファーム社長の吉田直哉氏は「ドーハ(カタール)は日本馬が狙いやすい開催になることは間違いない。ドーハからドバイまでは空路で30分弱という近さにあるので、ドバイ国際競走(メイダン競馬場)の前哨戦としても、エミールズトロフィーに日本馬を参戦させることはいい考え」と指摘。JRAも参戦を促しており、国内では昨年末にトレセン内で国際競走のエミールズスウォードフェスティバル開催(2月23~25日)の説明会が厩舎関係者に対して行われた。

実現すれば初の海外遠征となるモンドインテロ。「当日輸送や1日前に輸送すると馬体が減るので、滞在して臨めるのはいい」と手塚師は口にする。出走を目指して、昨年以上の結果が欲しい。「前走(チャレンジC4着)で2000メートルを使ったから、行き脚はつきやすくなるはず。去年と同じような相手だけど、なんとか1つ勝たせてあげたい」。待望のタイトルを手にして海を渡れるか。

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芝2000mは1000万下で負けているぐらいなので、前走のチャレンジCは正直それほど期待していなかったモンドインテロですが、外々を回る展開の中、ゴール前での叩き合いに加わる4着。あとひと押しだったので、レース後は悔しかったですが、力は証明しましたし、初めて着用したチークピーシズの効果もあったのかなと思います。また、C.ルメールJが跨ってくれると、他の騎手が乗った時とは明らかに違うパフォーマンスを示してくれます。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。来週のAJCCと両睨みだったと思いますが、昨年同様にこのレースを選択。何だかんだいって京都・芝2400mがモンドインテロには1番の舞台でしょう。

帰厩後は丹念に時計をマーク。3日・10日のWコースの追い切りは併せた相手に動きは見劣りましたが、この馬なりにしっかり動いています。昨年末に1度使った上積みを感じます。そして今回も鞍上にはC.ルメールJ。状態の良さも大切ですが、モンドインテロの好走には1番欠かせないものですから。また、時計が掛かって外差しが利く今の馬場。これもモンドインテロには追い風でしょう。

先週の中山金杯で半弟セダブリランテスが2つ目の勲章を手に入れました。結果は残せていませんが、能力で半弟に見劣ってはいません。ここは正直大チャンスだと思うので、クラブの勢いにも乗って、待望の重賞タイトルを手に入れて欲しいです。

強い勝ちっぷりを見せてくれた前走と同じ舞台。馬群で脚を溜め、前が開いたところをスパッと抜け出してきて欲しい。3連勝を期待。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

1月14日(日)京都10R・紅梅S(OP)・混合・牝馬限定・芝1400mにルメールJで出走します。1月11日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.2-38.7-25.4-12.7 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「一息入るも上々」でした。発走は15時10分です。

○田代調教助手 「1月11日(木)は約53秒。精神的にも我慢が利いており、順調に来れたと思います。完勝だった前走と同じ舞台。また、昇級戦でも殆んどが1勝馬ですからね。休み明けで先も見据えた仕上げながら、力を出し切れれば再びチャンスでは・・・」

≪調教時計≫
18.01.11 助手 栗東坂稍1回 53.2 38.7 25.4 12.7 馬なり余力

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第1回京都5日目(01月14日)
10R 紅梅S
サラ 芝1400メートル 3歳OP 特指 混合 牝馬 別定 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シグナライズ 牝3 54 C.ルメール
2 2 マリアバローズ 牝3 54 福永祐一
3 3 スズカマンサク 牝3 54 横山典弘
4 4 グリエルマ 牝3 54 小牧太
5 5 モズスーパーフレア 牝3 54 和田竜二
6 6 ラブカンプー 牝3 54 川田将雅
7 7 ピエナミント 牝3 54 武豊
8 8 モルトアレグロ 牝3 54 M.デムーロ
8 9 カーティバル 牝3 54 岩田康誠

○田代助手 「前走は中団で脚をタメて、ラストもしっかり。完勝だったね。徐々に落ち着きが出ているし、ジョッキーが手の内に入れて折り合いもつくようになっている。前走と同じ距離・コースだし、楽しみ」(競馬ブックより)

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フランケル産駒シグナライズ桜へ名乗りだ/紅梅S(日刊スポーツ)

牝馬クラシックへの登竜門、紅梅S(3歳牝馬オープン、芝1400メートル、14日=京都)でフランケル産駒のシグナライズ(藤原英)が3連勝を狙う。

前走は中団で脚をため、直線で一気に突き抜けた。2着に2馬身半差をつけて完勝し、ルメール騎手も「1400メートルでペースも速くて、すぐにリラックスできた。反応が速く、ゴールまで加速した」と高評価。前走と同じ舞台で楽しみだ。

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未勝利勝ちから中1週での出走となった前走。テンションが高く、行きたがる面をこれまでのレースでも見せていたので、2歳牝馬には厳しい中1週のローテで必要以上にテンションが上がり、レースでの操縦性に支障を来たすことを懸念しました。

パドックに登場したシグナライズは幾分煩い素振りを伺わせましたが、サヤカチャンに敗れた2戦目で我慢の競馬を教えたこと+藤原英厩舎の調整力で暴走スイッチが入るのを止めることが出来たと思います。

レース振りに関しては、こういう気性なので1ハロン短縮はプラスに。また、予想よりもレースが流れたことにより、折り合いが付いて脚を溜める理想的な競馬に。最後の直線でGOサインが出ると、反応鋭く、最後までグングン加速する瞬発力を披露。終わってみれば、これまでで1番強い競馬を見せてくれました。鞍上のC.ルメールJも連続騎乗でしっかり手の内に入れてくれているのも頼もしい限りです。

レース後は暮れのG1に目も暮れず、千葉・ケイアイファームでリフレッシュ。速いところは乗らず、細くなってしまった馬体を戻すのに全力を注いできました。そして紅梅Sまでちょうど1ヶ月の時点で厩舎へと戻ってきました。

帰厩後の調整は坂路メインで丹念に時計をマーク。そして1週前追い切りにあたる4日つは坂路で終いビシッと。追走し、最後まで脚を伸ばし先着。直前の11日は余裕を持たせた内容も、良質の動き。着実に力をつけていることを感じさせてくれます。

今回は快勝した前走と同舞台。OPの1戦ではありますが、牝馬同士で手頃な組合せ。ライバルとして立ちはだかるのはモルトアレグロ・ピエナミントあたりでしょう。最内枠で馬群からの競馬となるでしょうが、苦にすることはないでしょう。直線で前が開いたところをスパッと抜け出してきてくれれば。

まあ、悪くても連は確保してくれると見ていますが、今後への期待を繋ぐ意味でも3連勝で収得賞金の加算を。そして桜花賞TR→桜花賞と王道を胸を張って歩んでいって欲しいです。

シルクなお馬さん(北海道組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「ウォーキングマシンでの運動スタート後も脚元の状態はいい意味で変わりありませんので、この中間からマシンの頻度を増やしています。飼い葉も食べており体調面に変わりはありませんので、この調子でじっくりと立ち上げていきたいと思います。馬体重は504キロです」(1/12近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「この中間も同様のメニューで運動を行っています。体調面には引き続き問題はないものの、時期的なものもあり馬体重は540キロとまた少し増えてきている状況ですので、今後もよく気を使っていきたいと思います」(1/12近況)

Photo_3 ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日はトレッドミルでハロン30秒のキャンター5分

担当者「この中間も坂路での乗り込みを中心に調教を行っています。まだ15-15だと終いの手応えに甘いところはありますが、このペースでの乗り込みをコンスタントにこなせるようになれば移動の目途も立ってくると思うので、今後も精力的に調教を行っていきたいと思います」(1/12近況)

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シルクドリーマーは9歳になりましたが、骨折からの回復具合を見ると、まだまだ元気というか若々しい。患部が完治するまで無理はできませんが、このまま淡々と進めていけば、何ら問題ないでしょう。

ロイヤルアフェアは引き続きウォーキングマシンでの日々。ほぼ毎日入っているようにじわじわ負荷を掛けています。それでいて特に不安・反動が見受けられないのは何より。馬体増に気を配りながら、淡々とこちらも進めていってもらえればと思います。

ケイティーズソレルは移動へ向けての頑張りどころ。行きっぷりは良いのかなと思いますが、終いの踏ん張りがもう一つ。非力な牝馬なので仕方ない面もあるのかなとは思います。苦しいところだと思いますが、乗り越えていって欲しいです。

トレッドミル中心は変わらないも、週1回騎乗運動を取り入れることになりました。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、週に1回周回コースと坂路コースで軽めのキャンター

騎乗スタッフ「先週末に軽く周回コースに入れてみましたが、運動後も脚元の状態は変わりないので、暫くは週に1回程度騎乗調教を取り入れていきたいと思います。ただ、急に負荷を掛けて疲れが出てしまうと、ここまでじっくり進めてきたことが無駄になってしまうので、脚元の状態を見ながら徐々に騎乗調教へ移行していきたいと思います。馬体重は569キロです」(1/12近況)

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トレッドミルでの調整が続いているソーディヴァインですが、そろそろ乗り出すタイミングを図っていました。そしてこの度、脚元の感触を確かめる意味でも軽く周回コースへ。脚元は我慢が利いた感じで反動は見られなかったようです。

当面、週に1回程度騎乗運動を取り入れながら、じわじわ進めていく予定に。ここまで慎重に立て直してきたので、この良い流れを壊さないようにお願いします。見通しが立ってくるのは4月以降でしょうか。

2018年1月13日 (土)

追い切りの動き・内容は相変わらず地味も、実戦へ行って良いタイプ。あとは微妙に長いこの距離で最後どこまで踏ん張ることが出来るか…。☆ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

土曜中京7R 3歳未勝利(芝2200m)6枠11番 藤岡康J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日にCWコースで追い切り

藤岡師「10日にCWコースで追い切りました。追走し、最後の直線で併せる予定でしたが、前の馬が速くてなかなか追いつけなかったこともあって、最後は遅れてしまいました。ただ、ラスト1ハロンは12秒で上がってきていますし、相手が走り過ぎたこともあるので、この馬なりにはしっかり伸びていたと思います。相手関係を考慮して1週予定を延ばしましたが、その分しっかり乗り込むことが出来ましたので、あとはスムーズな競馬が出来れば前走以上の走りを見せてくれると思いますよ」

藤岡康騎手「終い重点で行うように指示が出ていましたが、トモが緩い分、重い馬場に脚を取られてスッと動き切れないところがあったものの、スピードが乗ってくるとしっかり脚を伸ばしてくれました。実戦の芝なら前走のようにしっかり走ってくれるので、何とかいい結果を出せるように騎乗したいと思います」(1/10近況)

助 手 7栗坂良 59.1- 44.5- 29.5- 14.6 馬なり余力
藤岡康 10CW稍 83.5- 67.8- 52.3- 37.5- 12.0 一杯に追う アメリカンワールド(三未勝)一杯の内を0.3秒追走0.7秒遅れ

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第1回中京1日目(01月13日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝2200メートル 混合 馬齢 発走13:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クインズオライリー 牝3 54 松若風馬
1 2 カイザーヴェッター 牡3 56 丸山元気
2 3 レイエスプランドル 牡3 56 北村友一
2 4 キリンノツバサ 牡3 56 岩崎翼
3 5 ウインレーヴドール 牡3 56 吉田隼人
3 6 プロットツイスト 牝3 54 古川吉洋
4 7 アベンチュリン 牡3 56 藤岡佑介
4 8 ジャストザホマレ 牡3 55 木幡巧也
5 9 ドリームスピリット 牡3 56 津村明秀
5 10 トキメキジュピター 牡3 56 長岡禎仁
6 11 ドレーク 牡3 56 藤岡康太
6 12 シャイニードラード 牡3 53 横山武史
7 13 アルゴセイコウ 牡3 56 四位洋文
7 14 ワイズワン 牡3 56 松山弘平
7 15 コスモキリュウ 牡3 56 宮崎北斗
8 16 タガノバルバドス 牡3 56 秋山真一郎
8 17 マリノフェリス 牝3 52 森裕太朗
8 18 サトノオンリーワン 牡3 56 M.デムーロ

○藤岡健師「今週は相手が動き過ぎたし、実戦に行っていいタイプ。初戦の内容から距離も保つはず」(競馬ブックより)

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栗東へ初入厩し、デビューまで順調に調整をすることができたドレーク。ただ、追い切りの時計は地味で、併せ馬だと見劣るシーンが多かったので、いきなりから好走を望むのは酷かなと見ていました。

しかしながら、芝の実戦へ行くと外枠で行きたがる面を見せながら、4番手で折り合い、立ち回りの巧さを発揮。楽逃げしていた勝ち馬のトラインには直線で再度突き放されてしまいましたが、後続の追撃は封じて安泰の2着。ピリッとした脚はもうひとつ使えませんでしたが、実戦タイプであることを証明する走りを見せてくれました。

その後は一旦NFしがらきでリフレッシュ。昨年12月半ばに帰厩し、年明けのレースへ照準を合わせてきました。中間の調整に関しては、デビュー前と同じように淡々と調教をこなし、動きは相変わらず地味。それでも負荷は十分掛かっており、動ける態勢にはあると思います。

当初は先週の京都戦を予定していましたが、相手関係を見て1週スライドして中京のここへ。確かに相手は幾分楽になったかなとは思いますが、重賞が行われる日とあって東西から素質馬が集まっていて、力の比較が難しいです。

デビュー戦の走りから距離への融通は利きそうですが、血統のイメージからは2200mは微妙に長い印象も。また、立ち回りの巧さで後続を封じる競馬が合っているドレークなので、直線の長いコースが向くという感じはありません。今回も前々で競馬をするでしょうが、目標になる形でどこまで踏ん張りが利くか。ちょっと勝つイメージは沸いてきていません。

個人的に重要視する2戦目で大崩れするのは今後に尾を引くので、スムーズな競馬に徹して渋太さを生かす競馬に全力投球を。その中で力尽きてしまうのは仕方ないでしょう。自滅する形の敗戦(揉まれ込んで最後止めてしまう)だけは避けて欲しいです。

右前脚の蹄に痛みを確認。ウォーキングマシンのみの調整で様子を見ています。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「入場後の馬体チェックで右前脚の蹄に痛みがあることが確認されました。もしかしたらレース中にぶつけたのかもしれません。今はウォーキングマシンの運動だけにして痛みが引くのを待っている状況です。馬体重は564キロです」(1/12近況)

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昨年末のベテルギウスSの大敗は精神面の脆さが主たる敗因でしょうが、NF天栄で改めて馬体をチェックしたところ、右前脚の蹄に痛みを確認したリゾネーター。

おそらくレース中にぶつけたようで長引くような怪我・故障ではないでしょうが、現在はウォーキングマシンで痛みが治まるのを待っています。まあ、焦る必要はないので、この機会に十二分に心身のリフレッシュを促してもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.569

horse(中京11R)愛知杯(G3)

☆マキシマムドパリ
☆キンショーユキヒメ
☆メイズオブオナー
☆リカビトス
☆レイホーロマンス
☆アンドリエッテ

牝馬同士のハンデ戦で非常に難解。中心はマキシマムドパリだと思いますが。芝で見直したいキンショーユキヒメ、軽ハンデながら素質を秘める4歳2頭、堅実駆けで51キロが魅力のレイホーロマンス、元々力を持っているアンドリエッテと多士済々。ここは手広くなりますが、上記6頭の馬連・3連複ボックスで。

ここへ向けて調整は順調も、一変しそうな雰囲気は感じられず。まずはゲートを五分に出るようにならないと…。★アンナベルガイト

Photo アンナベルガイト(牡・池添兼)父ロードカナロア 母アンナヴァン

土曜京都5R 3歳未勝利(芝1800m)5枠9番 菱田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:11日にCWコースで追い切り

担当助手「11日にCWコースで追い切りました。騎乗予定の菱田騎手に感触を確かめてもらいましたが、最後は持ったままの手応えでゴールしました。まだ緩さはありますが、初戦で見せ場を作ってくれたように、センスの良さが窺えましたし、馬体と中身が伴えば走ってきそうですね。心身共に幼さはありますが、だいぶしっかり走ってくれるようになりましたし、入厩当初と比較するとかなり成長していると思いますよ。今回もブリンカーを着用して集中力が維持できるようにしたいと思います。前走以上の走りを期待しています」(1/11近況)

助 手 6CW良 83.4- 66.9- 52.2- 38.9- 12.6 馬なり余力
菱 田 11CW稍 83.6- 68.3- 53.9- 40.3- 12.2 馬なり余力 ビーユアヒーロー(三未勝)一杯の外を0.8秒追走5F併0.1秒遅れ

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第1回京都4日目(01月13日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アストルム 牡3 55 加藤祥太
1 2 ハルキスター 牡3 56 鮫島良太
2 3 ザファーストバイオ 牡3 56 国分優作
2 4 ターフェルムジーク 牝3 54 岩田康誠
3 5 アドベントサンデー 牡3 56 国分恭介
3 6 アメリカンワールド 牡3 56 浜中俊
4 7 ブルベアミョウガ 牡3 56 太宰啓介
4 8 セイウンデルレイ 牡3 56 高倉稜
5 9 アンナベルガイト 牡3 56 菱田裕二
5 10 シンハラージャ 牡3 55 荻野極
6 11 ジャンケル 牡3 55 城戸義政
6 12 ダノンアポロン 牡3 55 小崎綾也
7 13 レーヴドリーブ 牝3 54 川田将雅
7 14 ウスベニノキミ 牝3 54 武豊
8 15 アイガー 牡3 56 福永祐一
8 16 エクスパートラン 牡3 56 小牧太

○茶木助手 「トモがパンとしない。大型だけに使いつつ」(競馬ブックより)

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デビュー戦からブリンカーを装着したように走るへの前向きさが足りないアンナベルガイト。緩さが残り、馬体を持て余していることでピリッとしない面もあるのでしょう。

デビュー戦の前走はゲートが開いても、自分から出ていく感じはなく、後方からの競馬。レースの流れに乗るまでは鞍上が終始促しながらの追走となり、じわじわ脚を使ってしまいました。そしてそのロスのせいで、最後の直線では早々と力尽きてしまうことに。正直、印象に残らない1戦となってしまいました。

その後は厩舎に滞在して2戦目のここへ。中間の調整に関しては問題なく来ています。動きは幾分素軽くなったかなという印象も、ガラッと変わってきた感じはないので、正直今回も厳しい結果が待っていると思います。幾らかでも走る気が出てきてくれれば良いのですが…。

レースぶりに関しては、まずゲートに大注目。何とか五分に出て、レースの流れに乗ってもらわないと。序盤でモタモタしていては、最後まで脚は続きません。また、スパッと切れる脚も現状ないので、前々で立ち回っていないと、デビュー戦のように見せ場なしの競馬に。

今回、出走頭数が増えているので、前走より着順を落とすことになるでしょうが、一瞬でも『オッ』と思わせる場面を作って欲しいです。逆に今回も心身の幼さを露呈するようなら、早い段階での去勢を検討しても良いのではないでしょうか。

直線で2度立て直す不利は痛かったも、最後までしっかり脚を繰り出して3着。今ならこの距離が1番合いそう。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

1月8日(月)中山11R・カーバンクルS(OP)・混合・芝1200mに三浦Jで出走。9頭立て4番人気で8枠8番から平均ペースの道中を6、6、6番手と進み、直線では大外を通って0秒3差の3着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分08秒6、上がり33秒6。馬体重は6キロ増加の464キロでした。

○三浦騎手 「事前のイメージ通りに1200mへ対応できています。オープンの割には遅い流れだったとは言え、初距離で自分のリズムを守りながらある程度の位置を確保。直線では最後までしっかり脚を使ってくれました。考えていた以上に指示に従って動いてくれた他、後方待機に制限されないこの条件が今は適している印象です」

○小島調教師 「一瞬は勝ったかな・・・と思える勢い。直線で右へモタれ加減になり、内の馬も張って来た部分は痛かったですね。結構、噛ませて行きましたので、1600mへ戻すのはなかなか難しいでしょう。でも、スムーズに流れに乗れただけに、スプリント戦を選ぶのが良さそう。初めての距離を経験し、次は更に変わるはずです」

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【次走へのメモ】

初の芝1200mだったが、前5頭からは離れた中団の外で行きたがるのをなだめるぐらいの行きっぷり。直線は2着馬に内から寄られて一瞬ブレーキをかけながらも、そのまま大外を通って伸びてきたが、流れが落ち着いたこともあり、届かず。それでも57キロでこの距離への適性は示した。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月28日(日)京都・シルクロードS(G3)・国際・芝1200mに三浦騎手で予定しています。

○小島調教師 「中山から戻った後も普通に過ごしており、当たり前の疲れが認められる程度に映ります。十分に回復を図った上で、再来週のシルクロードS(G3)へ向かう方針。フルゲート割れが続いている番組で、例年通りであれば除外の心配は要らないはずですよ」

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OP特別で9頭立ての3着という結果に正直物足りなさはありますが、マイル戦での追い込み一辺倒に限界を感じていたロードクエスト。行きたがる気性なのでもう距離は戻せないでしょうが、まあ、それでも一応の適性は示すことが出来ましたし、経験を積んでいけば更にスムーズな走りを見せてくれると思います。ただ、1分7秒前半とかの速い時計を要求されると厳しいかもしれません。

レース内容を振り返ると、心配したスタートのロスはそれほどなく、中団での追走。初めての1200mですが、ハミを噛ませて追走したので行きたがる程の勢い。何とか我慢させて直線は小細工なしに大外へ。一瞬グッと伸びてきそうな雰囲気はあったのですが、2着馬に寄られて、乗りかかりそうな場面があってブレーキ。その後、外へモタれる場面もあって…。また、勝ち馬の楽逃げということで展開も向きませんでした。それでも今後への期待・可能性を感じさせる走りにホッとしました。低迷続きの現状から1歩脱出。ここ1年は掲示板に載ることに苦労していた訳ですから。

レース後のクエストですが、相応の疲れはあるものの想定内。今後は中2週のローテで京都・シルクロードSへ向かう予定となっています。仕上がりは良かったと思うので、この調子を維持して次走へ挑んでもらえればと思います。

京都・芝1200mは更にSペースになりやすく、重賞で頭数が揃うと捌き辛いと思いますが、小細工なしの大外ぶん回しで今回以上の結果を期待したいです。

ゲートで煽って後方からの競馬となるも、慌てることなく直線勝負へ。Sペースで前が止まらないところを大外から末脚一閃。余力十分に突き抜けてしまう。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

月曜京都11R シンザン記念(G3・芝1600m)優勝(1番人気) 戸崎J

シャドーロールを着用。タイミングが合わず出遅れてしまいますが、前半は焦ることなく後方で脚を溜めていきます。3コーナーを過ぎたあたりから徐々に進出を開始し、最後の直線に差し掛かると、鞍上のゴーサインにしっかり応え、上がり最速の脚を使って見事に重賞初制覇を成し遂げています。

戸崎圭太騎手「ゲートはトモの緩さとかは関係なく、タイミング悪く下を向いているときに切られてしまったので出遅れてしまいました。それでもこの馬の能力は調教で跨った時から感じていたので慌てずに進めましたが、すぐに馬群に取りつくことが出来ました。坂の頂上から下りにかけてもリズム良く追走することが出来ましたし、直線に向いた時には手応え十分でしたよ。追ってからの反応が速かったですし、期待通りの伸び脚でした。緩い馬場が不安でしたが全然大丈夫でしたし、条件は不問だと思います。これまでにもいい馬に乗せていただいてきましたが、その馬達にも劣らない能力があると思います。これからが楽しみですね」

国枝栄調教師「出遅れた時はオイオイって思いましたが、その後はリズム良く走れていましたね。道中変に力んだりもしませんし、本当に無駄なことをしません。直線で外に行った時点で大丈夫だと思っていましたが、追い切りの動き通り素晴らしい脚を使ってくれました。パトロールビデオで見ても軸がぶれないしっかりとした走りをしていますし、さらに上を目指していかないといけませんね。レース後の状態を見ながら、春のクラシック制覇を目標に今後のプランを考えたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

ゲートの態勢が悪く、煽り気味に出て後方から。そのうえ道中は緩いペースだったが、まったく慌てるところがない。4角手前で坂の下りからジワッと間合いを詰めてきて、直線では大外へ。あとは瞬発力の違いを見せて一気に差し切った。ラストのレースラップが11秒5。ここで他を圧倒しており、相当に強い勝ちっぷり。(B誌)

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【シンザン記念】戸崎圭 3日連続重賞V 末脚一気!アーモンドアイ導いた(デイリースポーツより)

1番人気のアーモンドアイが強烈な末脚で重賞初Vを飾った。騎乗した戸崎圭、国枝師はかつての名牝の名前を出して絶賛した。なお、戸崎圭、馬主の(有)シルクレーシングは、ともに史上初となる6日から3日連続での重賞制覇となった。2着には7番人気のツヅミモン、3着はカシアスだった。

朝から冷たい雨が降り続く京都で、スター候補が、また1頭誕生した。1番人気に支持された牝馬のアーモンドアイ。12年の牝馬3冠馬、女傑ジェンティルドンナを連想させる豪快な末脚を繰り出し、馬群をのみ込んだ。

「ジェンティルドンナに匹敵するほどのすごい末脚だった。調教の動きからいいものを持っているのは分かっていたが、こんな(稍重)馬場でもこなしてくれた」と戸崎圭は目を丸くする。自身は6日から3日連続での重賞制覇となり、こちらは史上初の快挙。

スタートは最悪だった。出遅れて後方2、3番手からの競馬を余儀なくされた。「ちょうど頭を下げた時に切られてしまって…。それでも馬はリラックスして追走できた。自信を持って乗った」。直線で外に持ち出すと1頭だけ次元の違う末脚で、粘るツヅミモン、カシアスをあっという間に抜き去っていた。

国枝師は「普段の調教の動きから(他馬とは)違うからね。それがうまく出せて良かった」と満面の笑み。当然、春のクラシック戦線を意識しており「どこかトライアルを使うか。そのままでもいいかな」と、桜花賞ぶっつけ挑戦も視野に入れているという。

自身が手がけた10年の牝馬3冠馬アパパネを引き合いに出し、「タイプは違うけど、アパパネは力を感じたが、この馬は切れるという感じ。長いところも大丈夫だし、とにかくすごい能力を感じさせてくれる馬だよ」と頼もしい愛馬を優しく見つめていた。

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【3歳勝ち馬診断】脚力の違いを見せつけたアーモンドアイ…走りは間違いなくG1級(スポーツ報知より)

8日の京都11R・シンザン記念・G3(芝1600メートル、11頭立て)は、後方を追走した1番人気アーモンドアイ(牝、美浦・国枝栄厩舎=ロードカナロア産駒)がゴール前余裕で抜け出し、重賞初制覇を決めた。勝ち時計は1分37秒1(稍重馬場)。

戸崎は「追い切りでいい馬だと感じました。ゲートでミスをしましたが、最後にいい脚を使うことは分かっていた。馬場が良くない中で、これだけの脚を使えたし、強い馬」とコメント。

唯一敗れたデビュー戦(新潟・芝1400メートル=2着)は、「距離が忙しく、物見もしていた」とルメールが話したが、一度叩いた2戦目(東京・芝1600メートル)は自分からハミを取って進む積極的な面が出て、直線馬なりの「楽勝」。3戦目の今回は、多少改善したかと思われたゲートでしくじったが、持って生まれた脚力の違いをまざまざと見せつけた。

母は2006年エリザベス女王杯を制したフサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)。牝馬ながら、武骨な戦いぶりで、迫力の脚を繰り出すタイプだったが、娘にも、しっかりその特性を引き継いだ模様だ。過去に非SS種牡馬のキングカメハメハ、シンボリクリスエス、ハービンジャーと配合され、大物を出せていなかったが、ようやく最良のパートナーと出会ったか、娘の器は相当に大きい。

レースぶり、中距離以上を主戦場とした母のアシストがあれば、2000メートル級をこなしていく可能性も十分だろう。前走後は「重賞級」と書いたが、この走りは間違いなくG1級。阪神JF1、2着のラッキーライラック、リリーノーブルあたりと追い比べをするシーンが非常に楽しみ。

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・在厩場所:12日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・調教内容:軽めの調整

国枝栄師「先週はありがとうございました。昨日の朝に向こうを出発し、午後にトレセンへ無事に到着しています。こちらで改めて状態を確認しましたが、走ったなりの疲れはあるものの、脚元を含めて大きな問題は見られません。この馬の能力を最大限に発揮させるために軽い芝と長い直線を求めて京都へ遠征しましたが、渋った馬場でも結果を出せましたし本当に良かったです。中山のマイルを使ってあの出遅れをしていたら、どうなっていたかわからなかったですからね。春の大舞台に向けて賞金加算できましたし、この後はいったん放牧に出してしっかりと疲れを取ってもらいたいと思います」(1/11近況)

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1番のライバルと見ていたエアアルマスが出走を取り消した為、右回り・長距離輸送・京都の外回りコースらの課題を乗り越えれば、結果が付いてくると見ていたアーモンドアイ。ただ、予想よりも馬場が悪化したのは心配しました。

まず心配された馬体重はマイナス2キロの464キロ。本当は少しでも増えて出走して欲しかったですが、見た目にはそれほど細くは映りませんでした。また、初めての京都でも落ち着いてパドックを周回できていたのは○。

いざレースですが、幾らか遅れるのは想定内も、ゲート内で下を向いて態勢を悪くした時にスタート。ボコッと出るような感じになって行き脚も付かず。後方からの競馬を余儀なくされました。それでも道中はしっかり折り合いが付いて追走。『渋った馬場がどうかな?』と見ていましたが、この馬場でも弾むようなフットワークでノメッている感じはなし。手応え十分だったのでこれは確実に差してきてくれるだろうと。外回りの坂の下りも気にすることなく、じわっと前とのポジションを詰めて最後の直線へ。

小細工なしに大外へ持ち出したアーモンドアイは一完歩ずつ差を詰め、ラスト200mあたりでグーンと加速。その後、鞭が3発ほど入りましたが、ノーステッキでも前を交わせたのではないかなという迫力。Sペースで前有利の展開で2・3着馬が伸びている中で捻じ伏せたのは圧巻の一言。堂々と桜花賞候補に名乗りを挙げてくれました。

レース後のアーモンドアイですが、大きな問題は見当たらず。ただ、一生懸命走っただけに目に見えない疲れはある筈。まずはのんびりさせてあげて、回復力を高めてもらえればと思います。今後については未定ですが、賞金加算+関西圏への輸送をクリアできたので、力を温存する意味でも、本番の桜花賞へ直行するのがベストかなと思います。

このアーモンドアイの勝利で、父ロードカナロアにとっても待望の産駒重賞制覇。ロードカナロアに出資していただけに非常に感慨深いです。また、この父に出資していなかったら、アーモンドアイへの出資も可能性は低かったでしょう。まあ、これも縁なんでしょうが、率直に恵まれているなあと思います。そして次走で父ロードカナロアの初G1制覇をもたらすことが出来れば最高です。その為にも馬体をフックラさせ、良い状態でレース当日を迎えられることを今から願うばかりです。

12日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:12日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:1月28日の東京・早春S(芝2400m)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「12日に美浦トレセンへ帰厩しました。ここまでとても順調に進められてきましたし、良い状態を維持してきました。良い形で送り出すことができたと思います。馬体重は479キロです」(1/12近況)

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昨年末の中山・グレイトフルSを使ってまもないグランドサッシュですが、レース前に不安を生じた左前球節がぶり返すことなく順当な回復。今月末の東京・早春SへGOサインが出たので、それに備える形で12日に厩舎へ戻っています。馬体重も良い意味でフックラしているのは好感です。

レースへ向けての調整は坂路オンリーになってくるでしょうが、丹念な乗り込みで動ける態勢を作ってもらえればと思います。次走予定の早春Sは最適な舞台(東京・芝2400m)なので、前走4着からの前進を大いに期待しています。

シルク&ロードなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:11日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都1月28日・芝2200m(M.デムーロJ)

友道師「11日にCWコースで追い切りました。ウッドチップだとそこまで動き切れませんが、以前よりブレずに走ってくれるようになりましたし、この馬なりに力を付けてきていますよ。日に日に良くなってきているのは確かなので、何とかダービーに間に合うように育てていきたいですね。再来週までまだ時間がありますので、しっかり鍛えていきたいと思います。ジョッキーはM.デムーロ騎手にお願いしています」(1/11近況)

助 手 7CW良 86.6- 70.9- 55.5- 40.4- 12.7 馬なり余力
助 手 11CW稍 84.5- 68.5- 53.0- 39.2- 12.5 強目に追う シャイニングボルト(古500万)馬なりの外に0.6秒先行5F付0.2秒遅れ

Photo_6 ロードザナドゥ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「だいぶ時間を要したように、ゲート合格までは苦戦。でも、追い切りへ移行してからは思ったよりも動けています。入厩当時と比べても馬自身は随分しっかり。この調子で良化を遂げれば・・・。更に本数を重ねた上で出走プランを検討する方針」

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28日の京都・芝2200mへの出走を予定しているピボットポイントは7日から追い切りを再開。時計は相変わらず地味な部類ですが、少しずつでも良くなっているのは確か。暖かくなって実が詰まってくれば良化具合・スピードは増すでしょうが、今のところは根気よく付き合っていくしかありません。また、次走の鞍上はM.デムーロJに決定。デビュー2戦で手綱を取ってくれたC.ルメールは当日東京で乗るのかな? 馬を動かすのが上手なミルコの方が手が合うかもしれません。そろそろ1着という結果が欲しいです。

ゲート試験に大苦戦したロードザナドゥですが、ゲート練習による疲れ・反動を見せることなく、ひとまず順調に来ているのは○。坂路で3日・8日・12日に時計を出しています。内容は馬なりで止めて、無理はしていません。今後も地道に進め、じわじわ負荷を高めていってもらえればと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.521

(京都1R)◎アスクハードスパン

デビュー戦は芝に使うも、パワー型の同馬にはスピード不足。やはりダートでこそのタイプでしょう。ひと叩きして動きは上昇。冬場で絞りにくいですが、幾らかでもマイナス体重で出てきて欲しい。相手には右回りの京都へ戻って見直したいマースゴールドを本線に。堅実なビップベリンダを押さえつつ、キャリア豊富でじわじわ上昇中のナムラシシマル、芝の方が良いかもしれないも、この相手なら圏内のビーユアヒーローまで。穴は昨夏の北海道以来も、乗り込み入念なアリュールベリン。

(中山5R)◎ゲハイムヴァッフェ

父似のフォルムで素軽い走りを見せている同馬。枠も最内枠といいところを引き当てましたし、前々の競馬で渋太さを生かして欲しいです。相手はディープインパクト産駒のパルクデラモールが本線。あとは父ロードカナロアのエピックスター・ソルファの2頭、パワフルな動きが目立つトーセンロザリオ。穴っぽいのは乗り込み入念なプリンシパルシチー。

(京都6R)◎レッドサクヤ

平場の1戦ですが、なかなかの好メンバー。前走、東京戦で4着に敗れた同馬ですが、不利がありながら、阪神JF3着のマウレアと僅差の4着。この経験は大きいでしょうし、軽い芝の京都で能力全開。相手本線はデビュー戦を勝って中1週も、追い切りの動きが抜群のインディチャンプ。あとは人気の一角サウンドキアラ、前走不利があって勿体なかったタガノタイト、立ち回りが上手なキャッチミーアップへ流したいです。

(京都10R)◎ミリッサ

G1の秋華賞は道悪+距離に泣かされましたが、秘めたる能力はOP級のミリッサ。自己条件のこの距離なら大崩れはしない筈。相手本線にはひと叩きして動きが確実に良くなっているヒーズインラブ。適度に時計が掛かってくれれば有難いところ。あとは重賞を勝っているロジクライ、少頭数で決め手を生かせそうなレーヌドブリエ。1年ぶりの1戦も、能力を秘めるエンジェルフェイスも少し押さえておきたいです。

2018年1月12日 (金)

最後の直線で馬群を捌くのに苦労するも、内からスパッと抜け出す。ただ、外の2頭の併せ馬の勢いが勝り、非常に惜しい3着に終わる。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

1月7日(日)中山9R・サンライズS・混合・芝1200mに三浦Jで出走。16頭立て1番人気で2枠3番からハイペースの道中を5、5、4番手と進み、直線では内を通って0秒2差の3着でした。馬場は良。タイム1分08秒4、上がり35秒0。馬体重は2キロ減少の492キロでした。

○三浦騎手 「煩かった隣の馬に釣られて出負け。でも、二の脚が速く、スムーズに前に付けることができました。直線で渋滞に嵌まってしまったとは言え、進路が開いた段階でも十分に間に合う感じだったのですが・・・。ソラを使ったところに離れた位置から一気に交わされただけに、併せる形であれば違ったかも知れません。能力の高さを考えると、チャンスは近いと思います」

○高柳調教師 「スタートで遅れていなくても、位置取りは同じイメージ。大きな影響は無かったと思います。何よりも直線で捌くのに手間取った部分が痛恨。外から勢いを付けて回って来た馬に対して為す術がありませんでした。この条件で続けて好走。中3週で京都へ向かうプランを前向きに考えましょう」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。好調キープ。1完歩目は今ひとつだったが、すぐに二の脚がついて好位のイン。直線で窮屈な場面があり、ワンテンポ追い出しを待たされたが、残り100mで馬群を割ってアワヤのシーン。最後は外2頭の勢いに屈したが、前に行った組では最先着を果たし、レースぶりは中身が濃い。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月4日(日)京都・山城S・混合・芝1200mに予定しています。

○高柳調教師「競馬後も変わらず過ごしており、今のところは続けて使って行けそうな感触。中3週で組まれる京都の自己条件を狙いましょう。ハンデ戦で斤量を背負うかも知れませんが、今は右回りの芝1200mを選びたいです。三浦騎手は不在。代役を検討します」

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スタートでやや後手を踏みましたが、すぐにリカバー。レースの流れに乗って内々で立ち回ることが出来たロードセレリティ。最後の直線は確かに進路が出来るのを待つことになりましたが、抜け出す時は鋭い伸びを披露。うまく内をすくったと思ったのですが、外で2頭が併せ馬で伸びてきたのが誤算。また、セレリティ自身も1頭になってフワッとした面があった様子。

結果は僅差の3着と勿体なさは残りましたが、レースぶりはまさに負けて強しの内容。この距離で連続して馬券圏内の走りが出来たのは褒めてあげたいです。また、個人的には正攻法の競馬よりも、1歩下がった位置で追走して差す競馬が出来ればもっとやれそうな気がします。まあ、こういう競馬を続けてくれれば、堅実で出資者には有難いですし、いずれ勝つチャンスが巡ってくる筈ですし。

レース後のセレリティですが、特に異常は見当たりません。もう1戦できる状態にはある様子。中3週のローテで京都・山城Sへ向かう予定となっています。三浦Jが乗れないのは残念ですが、右回りの芝1200mならそれほど乗り難しくはないと思います。引き続き、好勝負を期待したいです。

7日に帰厩。戸崎Jとのコンビで28日の東京・ダ1400mを予定しています。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:7日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:南Wコースで11日に時計
・次走予定:1月28日の東京・ダ1400m(戸崎J)

尾関師「11日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。ブロードアリュールが先行し、直線は外に併せて同入しています。ゴールするまで楽な感じで動けていましたし、帰厩して1本目の追い切りということを考えれば悪くはない内容だったと思います。ただまだ馬体を見ると休み明けといった感じで、幾分太くは映りますので、徐々に状態を整えていきたいと思います。鞍上は戸崎圭太騎手に依頼しています」(1/11近況)

助 手 11南W良 68.7- 53.3- 39.7- 13.3 馬なり余力 ダークナイトムーン(三500万)一杯の外を0.4秒先行同入

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帰厩目前で歩様を硬くしてしまったブロードアリュールでしたが、7日に無事帰厩。11日に早速時計を出しているので、歩様に関しては大丈夫そう。追い切りの動きも問題ないと言えるでしょう。あとはレースまで丹念に追い切りを重ねていければ、相応の態勢は整うかと思います。

また、次走は28日の東京・ダ1400mに決定。鞍上は初勝利へと導いてくれた戸崎Jに戻ります。連勝している条件ですが、次走は1000万下の1戦。3連勝を期待するのはちょっと酷かなと思いますが、クラス突破にメドの立つ走りは見せてもらいたいです。今年も1戦1戦、大事に使っていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・グリーンウッド組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「藤原先生からの指示に沿い、ウチではケア中心の調整。強い稽古は不要・・・との話だけに、速いペースで行くのは見合わせています。とは言え、年末以降も順調に乗り込みを消化。同様のパターンを繰り返しつつ、移動の連絡に備えましょう」

Photo_6 ロードイヒラニ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500~3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「年末以降も計画通りにメニューを消化。体調は安定していますよ。15-15にも無難に対応。順調と言えそうです。馬房の調整が付き次第トレセンへ向かう見込み。相応のレベルには達した印象だけに、いつ声が掛かっても送り出せるでしょう」

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グリーンウッドで調整中のダヴィンチ・イヒラニですが、そろそろ厩舎へ戻ってこれそう。

ダヴィンチは藤原英師の指示に沿って長目を乗り込み中。仕上げは厩舎で行うという感じで基礎体力の充実を進めています。

イヒラニは速いところを織り交ぜながらの調整。状態も上がってきているので、厩舎へ戻れば、すぐレースへという流れになると思います。この充電期間で精神面で成長があれば良いのですが…。

今週の出走馬(1/13・14)

<土曜日>

Photo_2 アンナベルガイト

京都5R・3歳未勝利・芝1800mに菱田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ドレーク

中京7R・3歳未勝利・芝2200mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo シグナライズ

京都10R・紅梅S・芝1400mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

京都11R・日経新春杯(G2)・芝2400mに横山典Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

京都11R・日経新春杯(G2)・芝2400mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

Photo ロードゼスト

中京12R・金山特別・芝2200mに川須Jとのコンビで出走します。

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先週は初勝利を重賞勝ちでマークし、幸先の良いスタートを切ることが出来ましたが、セレリティ・クエストのロード2頭が堅実に駆けてくれ、明るい見通しが立ったのも良かったです。

今週は重賞での出資馬対決を含む、計6頭がスタンバイ。

土曜のアンナベルガイト・ドレークは初勝利を狙って2戦目の競馬。アンナベルガイトはまだまだ経験を積む必要がありますが、追い切りの動きは良化。まずはスタートを五分に出て、レースの流れに乗って欲しいです。ドレークは実戦タイプですが、この条件が合うのかがやや疑問。距離も1ハロン長い印象ですし、瞬発力は見劣るので直線の長い中京コースがどうか。期待は次の小回りの小倉かなと想像しています。

シグナライズは3連勝を狙っての紅梅S出走。9頭と落ち着きましたし、2勝馬はシグナライズとモルトアレグロのみ。前回勝っている条件ですし、力の要る馬場は得意。大崩れは考えられないですが、ここはきっちり勝って桜花賞への賞金を上乗せしておきたいです。

重賞未勝利のロードヴァンドール・モンドインテロが初重賞勝ちを狙って対決。ヴァンドールはこの距離がどうかですが、ハナへ行けそうな組み合わせ。鞍上の進言でこのレースを使うことになりましたし、横山典Jの手綱捌きに大いに期待。デキは文句なしだと思います。モンドインテロもこの馬なりに順調。しっかり負荷は掛かっています。相変わらず斤量は背負いますが、京都・芝2400mはベスト条件。抜群の相性を誇るC.ルメールJが乗ってくれますし、昨年3着以上の結果は有力かなと。ミッキーロケットをマークして最後の直線で競り落として欲しいです。

ロードゼストは前走チークピーシズ着用で最後まで頑張ってくれました。距離短縮は悪くないですし、前々の競馬で1歩先の仕掛けで乗ってきて欲しいです。スパッと切れないですが、渋太さは持ち合わせています。

2018年1月11日 (木)

揉まれない位置で競馬を進めることが出来たも、勝負どころから手応えが怪しくなって…。最後の直線は早々に下がってしまい馬群に沈む。★ヴェルトゥアル

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Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

土曜中山6R 3歳500万下(ダ1800m)16着(3番人気) 戸崎J

ブリンカー着用。まずまずのスタートから行き脚を付けて、道中は好位の3番手を追走、3コーナーあたりから徐々に手応えが鈍り出すと、4コーナーから段々とポジションを下げていき、直線では完全に脚が上がってしまい、最後方でゴールしています。

戸崎騎手「特に無理して前にいったわけではないですし、道中はリズム良く進めることが出来ました。ただ3コーナーあたりから急に手応えが悪くなりだして、直線でも懸命に追ったものの巻き返すことが出来ませんでした。息遣いにも特に問題はなかったと思いますし、これといった敗因はよく分からないのですが、例えば距離を詰めるなどして何か条件を変えた方がいいかもしれません」

加藤征調教師「いい感じで来ていたのですが、バタッと止まってしまいましたね。戸崎騎手は周囲を気にして止めている感じでもないと話していましたし、上がりの息を確認したところ全く走っていないというわけでもありませんでした。確かにかなりいいペースで飛ばしていたのは事実ですが、それにしても止まり過ぎですね。意外に真面目なタイプですし、もう少し距離を詰める方がいいのかもしれません」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好馬体。好気配。好位の外で流れに乗ったが、初ブリンカーが効き過ぎたようで、少し掛かり気味。4角手前で馬群に呑み込まれ後退。明白な敗因は特定できないが、参考外。

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・在厩場所:10日に福島県・NF天栄へ放牧

加藤征師「レース後は両前にソエが出ています。止まり方が酷かったですし、もしかするとレースでもその影響が多少はあったのかもしれません。この後はいったん放牧に出して、脚元を含めてしっかりとケアしてもらいたいと思います。NF天栄での状態を見ながら、今後の予定を検討していきたいと思います」(1/10近況)

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2戦目の前走で意外な脆さを出し、その後の追い切りでも、後ろから他馬が来ると、気を使ってブレーキをかけるところがあったヴェルトゥアル。外枠を引き当てましたが、出来ればハナへ行き切って欲しかったのですが、道中は外目の3番手を追走。折り合いを欠くこともなく、淡々とレースの流れに乗れていたと思います。

ただ、3角あたりから他馬のプレッシャーを感じ出したのか、手応えが怪しくなり、4角手前で早くも一杯気味に。シルク馬のキングスヴァリューが外から被せずに走らせてくれていたのですが、直線を向くと早々に下がってしまい、馬群に沈んでしまいました。

今回の惨敗はある程度覚悟はしていましたが、実際にそうなってしまうと、やはりショックは大きくて…。デビュー戦の内容は強かったのですが、レースを重ねるごとにパフォーマンスを落としてしまっています。

レース後のヴェルトゥアルですが、両前にソエの症状が判明。これを痛がって失速した可能性は0ではないでしょうが、結局は精神面の弱さへと繋がります。10日にNF天栄へ放牧に出ています。まずはソエの治療ですが、この機会に心身の成長をじっくり促して欲しいです。次走に関しては4・5月ぐらいで十分。確実に変わってこないと、結果も期待できませんから。ここで悪い流れを断ち切るようにお願いします。

2018年1月10日 (水)

シルクなお馬さん(牝馬・NFしがらき調整組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「トレッドミルでキャンターを開始してから順調に進めることが出来ているので、そろそろ乗り出して行くことを考えています。まずは角馬場でフラットワーク程度の運動を開始し、問題がなければコースに入れていきたいと思っています。脚元の状態も変わりなく来ているので、この調子で乗り込みを強化していきたいですね。馬体重は577キロです」(1/5近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「調教を開始してこのまま良くなっていくと思っていましたが、良い頃の走りからすると体全体をしっかり使い切れていない感じなので、もう少しじっくり時間を掛けて立ち上げていく方が良さそうです。見た目には状態が悪く感じませんが、目に見えない疲れがまだ残っているのかもしれません。暫くは状態に合わせながら進めていきたいと思います。馬体重は458キロです」(1/5近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「レースの疲れはそこまでありませんでしたし、回復が思いのほか早かったことから、周回コースで調教を開始しています。だいぶ馬がしっかりしてきた印象を受けますし、それがレースにも出ているのだと思います。もう暫くはリフレッシュを図りながら長めに距離を乗っておこうと思います。馬体重は484キロです」(1/5近況)

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ソーディヴァインは年が明けて、そろそろ騎乗運動へと踏み出しそう。ただ、急ぎ過ぎると反動が怖いですから、獣医師の判断を仰いでから進めてもらえればと思います。

タイムレスメロディは寒い時季ということもあり、身のこなしが硬くなっている様子。時間を掛けて馬体を解し、徐々に良くしていくしかありません。2月の小倉での復帰は難しいかもしれません。

インヘリットデールは2戦競馬を行いましたが、その疲れ・反動は思ったほどでなく、既に騎乗運動を再開。成長を促しつつ確実に良くなっているので、出世を急がずに着実に歩んでいってもらいたいです。

2018年1月 9日 (火)

ロードなお馬さん(千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。1月4日(木)測定の馬体重は524キロ。

○当地スタッフ 「コンスタントにハロン17、18秒のキャンターを交えています。競馬に使っていた時の状態を上手く維持。高いレベルで具合は安定している印象です。遠からずに速いところへシフトできるはず。この先も斎藤調教師と相談しながら更に進めましょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。1月4日(木)測定の馬体重は458キロ。

○当地スタッフ 「コツコツと乗り続けていたところ、右前脚のソエが次第にピンポン球のように。年末から焼烙治療を始め、1月6日(土)には2回目も施しました。ここまでは考えていた通りの流れで運んでおり、同様のケアを繰り返しながら良化を促す方針です」

Photo_6 ロードエース

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。1月4日(木)測定の馬体重は511キロ。

○当地スタッフ 「順当に筋肉痛が落ち着いた為、改めてピッチを上げています。少し前に半マイルから15-15を交えたところ、上々の行きっぷり。短距離レースを使って来た馬らしい感じに変わっていますね。ただ、息遣いはまだ重い印象。更に本数が必要でしょう」

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プレミアムは馬体重がかなり増えていますが、普通キャンターを消化して状態自体は安定。予定が決まればすぐピッチを上げることが出来るでしょう。

ヴォラーレはソエがぶり返すことに。焼烙治療を行い、今はウォーキングマシンのみの調整で患部の推移を見守っています。出来れば早く、脚元が固まって欲しいものですが…。今は焦ることなく少しずつでも良い方へ向かって欲しいです。

エースはコズミがマシになって、攻めのピッチを強化。行きっぷりが良く、前向きに走ることが出来ていますが、常に反動・疲れには注意して欲しいです。気候の上昇と共に体調・状態を上げていくことが出来ればと思います。

2018年1月 8日 (月)

2戦目は来月17日の東京・芝1600mを目指すことになりました。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
・次走予定:東京2月17日・芝1600m

厩舎長「レース後は疲れがあったようですが、こちらで状態を確認したところ、浮腫みもなく、状態は安定していました。年末から調教を開始していますが、特に問題なかったことから、今週から坂路でハロン15秒まで進めています。安田調教師から2月17日の東京・芝1600mを予定していると聞いていますので、帰厩に備えて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は492キロです」(1/5近況)

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デビュー戦後、NFしがらきへ放牧に出されたダイアトニックですが、心配された四肢の浮腫みは落ち着き、昨年末から調教を無事開始。既にハロン15秒を乗り出しているようで、まずは一安心です。

また、2戦目についてですが、京都のこぶし賞は僚馬に任せ、フェブラリーS前日の東京・芝1600mを目指すことになりました。実力を発揮するには最適な舞台だと思いますが、デビュー戦でテンションの高さを覗かせていたので、長距離輸送を経ての競馬には多少不安も。まあ、ここをしっかりクリアできるようなら、春の大一番を意識できるかもしれません。1度競馬を経験したことで落ち着きが出てきてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳牝馬)

Photo ケアレスウィスパーの16(牝・萩原)父ルーラーシップ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は坂路調教を週3回に増やし、ペースもハロン16秒まで上げています。以前よりも走りのバランスが良くなり、更にしっかりと調教メニューをこなせるようになってきました。相変わらず跨った時の背中の感触が素晴らしいです。馬体の無駄な肉が取れてきて、張り感が増し、競走馬らしいバランスの取れた体つきになってきました。気性面は以前よりも落ち着いてきていますが、たまに我の強さを見せる場面があるので、その点には引き続き気を付けながら進めていきます。今後も馬体の成長を促しながら、坂路調教をメインにベース作りに努めていきます。馬体重は446キロです」(1/4近況)

Photo ショアーの16(牝・鹿戸)父ブラックタイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はウォーキングマシン

担当者「この中間から坂路のハロンペースを16秒まで上げています。まだペースを上げたばかりですので若干のしんどさはありますが、すぐに慣れて対応してくれるでしょう。動きは柔らかくて大きいですし、乗っていて綺麗に前脚が前に出てくるのを感じます。厩舎ではとても落ち着いていますが、調教になると気合いが入るのか、いい意味で以前よりピリッとした面を見せるようになってきました。段々と成長して背が伸びてきており、まだ物足りないものの幅も少しずつ出てきています。もう少し後ろを踏ん張って走れるようになればというところではありますので、今後はその点を意識して乗り込んでいきたいと思います。馬体重は438キロです」(1/4近況)

Photo ディアジーナの16(牝・田村)父ゴールドアリュール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は坂路コースでハロン20秒のキャンター1本

担当者「この中間は坂路調教をメインに行い、ハロン16~17秒ペースで2本と、軽めのキャンター1本を一日置きに行っています。坂路での動きは以前より素軽くなっており、ペースアップにもスムーズに順応しています。脚元もスッキリとしていて問題ありません。時期的なものか冬毛が少し伸びてきましたが、飼い食いは良いですし、腹回りもフックラして筋肉の張りも悪くありません。首から肩にかけての筋肉に疲れが出やすく、最近は軽度ですがスクミの症状も出てきたので、しばらくは今のペースを維持し、体質の強化を図っていきたいと思います。馬体重は507キロです」(1/4近況)

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ケアレスウィスパーの16は我の強さを残していますが、これは父譲り。目付きは穏やかなので、レースでの競り合いで根性を見せてくれればと思います。また、前肢の可動域の広さが魅力の同馬。コツコツ乗り込みながら、トモの強化を意識して進めて欲しいです。

ショアーの16は非力な面が1つ課題に。無駄肉が付かないタイプかなと思いますが、トモのボリュームは少しずつでも増していってもらいたいです。その為にもカイバをしっかり食わし込んで欲しいです。

ディアジーナの16はひとまず順調。本数を増やしても無難に対応できています。ただ、筋肉の質が幼く、疲れが溜まりやすい面も。当面ペースアップを控え、体力強化を主眼を置いて調教を継続していってもらいたいです。

1番のライバルが出走取消。克服すべき課題はあるも、前走のような落ち着いた走りが出来れば、それなりの結果は付いてくる筈。桜花賞へ向けて期待の高まる走りを見せて欲しい。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

月曜京都11R シンザン記念(G3・芝1600m)3枠3番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計

国枝師「3日に戸崎騎手が騎乗し南Wコースで追い切りを行いました。併走馬を追走から内に併せて先着しました。素晴らしい動きを見せていましたし、いい状態で競馬に臨めそうです。終いは確実にいい脚を使ってくれるので、前半は位置取りに拘らず、自分のリズムで進めてもらえばいいでしょう。デビュー戦で輸送は経験済みですし、今回も力を出してくれると思います」

戸崎騎手「3日の追い切りに騎乗しましたが、とてもいい動きでした。道中はスムーズでしたし、終いの反応も良かったです。トモにやや緩さがあり、ゲートの出が今一つなのは、その影響だと思いますが、それもいい意味での緩さという感じで、それほど気にすることはないでしょう。何より気持ちにゆとりがあるのがいいですね。馬場入り後もすごく落ち着きがあり、こちらの指示にも素直に反応してくれて本当に乗りやすい馬です」(1/3近況)

助 手 31南W良 73.0- 56.9- 41.8- 13.1 馬なり余力 コズミックフォース(三500万)馬なりの外に1.3秒先行同入
戸 崎 3南W良 67.2- 51.4- 38.0- 13.3 馬なり余力 ミエノドリーマー(古1000万)一杯の内を1.4秒追走0.6秒先着

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第1回京都3日目(01月08日)
11R シンザン記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スターリーステージ 牝3 54 川田将雅
2 2 ファストアプローチ 牡3 56 M.デムーロ 
3 3 アーモンドアイ 牝3 54 戸崎圭太
4 4 ベルガド 牡3 56 松山弘平
5 5 マイネルエメ 牡3 56 丹内祐次
6 6 ブランモンストル 牡3 56 松田大作
6 7 ツヅミモン 牝3 54 秋山真一郎
7 8 プリュス 牝3 54 武豊
7 9 カフジバンガード 牡3 56 藤岡康太
8 10 ヒシコスマー 牡3 56 幸英明
8 11 カシアス 牡3 57 浜中俊

○国枝師 「5回東京に出走予定だったが、馬体の張りが足りずに切り替えて待っていた。今週の動きが良く好仕上がり。牡馬相手でも斤量差があるし、終いを生かして」(競馬ブックより)

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【シンザン記念】美浦レポート~アーモンドアイ(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

○国枝師「(前走について」初戦を勝てなかったので残念でしたが、1回使って、状態もさらに良くなっていましたし、東京ですから、ゆっくり騎乗するのではと思っていたところ、その通り、いい競馬をしてくれて、良かったと思います。

昨日の追い切りは、終いの反応も良かったです。輸送や牡馬相手など色々ありますが、状態は良いですから、うまくクリアできれば、十分戦えると思っています。

(舞台の京都1600mについて)右回りになっても、器用だと思いますし、余裕を持って直線を迎えられれば、落ち着いた競馬をしてくれれば、いいと思います。この後、桜花賞もありますから、早めに出られる状態を整えたいと思います」

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【シンザン記念】アーモンドアイ併せ先着に戸崎好感触(日刊スポーツより)

アーモンドアイは戸崎騎手を背に美浦ウッドで併せ馬を行った。ミエノドリーマー(古馬1000万)を5馬身ほど追走し、内から馬なりで3馬身抜け出した。5ハロン67秒2-13秒3。10月の未勝利勝ちから3カ月のブランクを感じさせない軽快な動きを見せた。戸崎騎手は「いいスピードと反応がある。落ち着きがあっていい馬。体もぼてっとしていないし、力を出せそう」と好感触だった。

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デビュー戦は初めての競馬に戸惑い、4角で絶望的な位置取りでしたが、最後の直線で非凡な脚力を示してくれたアーモンドアイ。久しぶりに大きなところを意識するインパクトがありました。

それ故、2戦目の前走は負けられないという気持ちでしたが、1度競馬を経験したことでしっかり学習し、自分からハミを取って追走。最後の直線でGOサインが出ると、即座に反応し、全身を大きく使ったストライドへ。他馬とちょっとバネが違うので、持ったままでも速いラップを刻み、グングン後続との差をつけていきました。その勝ちっぷりはまさにモノが違うという表現がピッタリです。

前走後はデビュー戦同様にNF天栄でリフレッシュ。当初は11月末のベゴニア賞を予定していたのですが、レース後の回復が思わしくなく、出走を見送ることに。ただ、時間の経過と共に回復が進み、次の目標をこのシンザン記念に据えることに。

一息入って、馬体面の成長等は物足りないようですが、追い切りの動きは引き続き抜群。動きで見劣ることはなく、常に僚馬を圧倒する走り。無理せず状態が上がってくるのを待って正解だったと思います。

相手関係に目をやると、強力なライバルだと見ていたエアアルマスが左後肢ハ行の為、枠順発表前に出走取消。他に手強い牡馬はいるも、これはアーモンドアイには大きな追い風です。前走のような競馬に徹してくれれば、恥ずかしい競馬にはならないと見ています。

ただ、初めての右回り・京都への長距離輸送・坂を下る京都の外回りと克服すべき課題がありますし、下り坂の天候も気になるところ。フットワークの大きな馬なので道悪はプラスになることはないでしょう。

今回に関しては他馬よりも自分の課題に勝つことが重要。これらのマイナス要因を打破してくれれば、ある程度の結果(賞金加算)は付いてくると見ています。春の大目標・桜花賞へ夢・希望が高まる走りを見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(5歳牡馬・NF天栄組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中山開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回周回コースで5ハロンから14-14を2本、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路コースと周回コースを併用して進められています。乗り込みつつ動きは上向いてきていますが、もう少しですね。脚元の状態に変化はありませんので、2回中山開催辺りを目標に調整を続けていきます。馬体重は555キロです」(1/5近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調で、坂路コースでハロン14秒ペースの調教を一日置きに行っています。脚元の方は落ち着いていますし、普段からうるさいぐらいに元気があり、体調面は良好です。ただ、さすがに体は太くなっているので、もう少し乗り込みが必要でしょう。馬体重は531キロです」(1/5近況)

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ウォリアーズクロスは坂路と周回コースを併用して調整中。動きは徐々に良化を辿っていますが、疲れ・反動には気をつけて欲しいところ。坂路での調教は出来れば控え目にし、周回コースで長めを乗ることを重視して欲しいです。また、目標は2回中山ということなので、帰厩は来月に入ってからになりそうです。

ゼーヴィントはまだまだ太いようですが、順調に調教を消化。体調も上がってきているようで、良い意味で活気が出てきています。そろそろ復帰戦等について触れられるでしょうが、まずは継続して乗り進め、しっかり土台を築いていって欲しいです。

初めてのスプリント戦で大駆けの可能性を秘めるも、まずは結果よりも内容にこだわりたい。低迷が続く現状から1歩でも抜け出して欲しい。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

1月8日(月)中山11R・カーバンクルS(OP)・混合・芝1200mに三浦Jで出走します。1月4日(木)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.9-52.9-39.3-13.5 8分所を直線一杯に追っています。追い切りの短評は「脚取り確か」でした。発走は15時35分です。

○小島調教師 「1月4日(木)はジョッキーが手綱を取り、3頭併せでしっかり突き抜けました。最近は落ち着きが出ているだけに、もう少しは1200mモードになって欲しい気持ちも。一度は距離に対する慣れが必要だと思うものの、期待を持って送り出しましょう」

≪調教時計≫
18.01.04 三 浦 美南W良 68.9 52.9 39.3 13.5 直一杯追う

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第1回中山3日目(01月08日)
11R カーバンクルS
サラ 芝1200メートル 4歳上OP 指定 混合 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマモブリリアン 牝5 54 吉田隼人
2 2 ペイシャフェリシタ 牝5 54 大野拓弥
3 3 フルールシチー 牝7 54 田中勝春
4 4 レヴァンテライオン 牡4 55 田辺裕信
5 5 アドマイヤゴッド 牡6 56 内田博幸
6 6 ナックビーナス 牝5 54 横山典弘
7 7 コスモドーム 牡7 56 柴田大知
8 8 ロードクエスト 牡5 57 三浦皇成
8 9 オウノミチ 牡7 56 柴田善臣

○土明助手 「折り合いを気にしないで運べるよう1200メートルに使います。スタートが遅いので流れに乗れるかが鍵ですが、力はある馬ですし、状態もいいので、メドが立てば」(競馬ブックより)

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敏感な面が残るので、器用なレース運びが出来ないロードクエスト。それなりの決め手は秘めているのですが、OP・重賞レースで追い込み一辺倒では限界が見えていました。展開が嵌ることは早々ないことですし。

前走後は千葉ケイアイFでリフレッシュし、1週間ちょっとで帰厩。新境地を切り開くため、初めて芝1200mに挑戦することとなりました。寒い時期より暖かい方が良い馬ですが、帰厩後の調整に関してはひとまず順調。力を出せる状態にはあると思います。

9頭立てと予想以上の少頭数になったことは歓迎ですが、いきなり結果を求めるのはちょっと酷かも。スタートに難のある馬でおそらく出遅れるでしょうから、序盤の位置取りがまずは1つ鍵に。置かれると厳しいでしょうし、少し仕掛けると掛かる恐れがあります。その辺のさじ加減は三浦Jの感性におまかせするしかありません。追い切りや前走で感じたものを今回の騎乗にどれだけ反映できるか。

初めての1200m戦で大駆けの可能性は秘めていますが、結果よりもレース内容を重視したいです。差し届かなくても、久しぶりにロードクエストらしい切れ味を見せ、存在感を示してくれることを願っています。低迷続きの現状から1歩でも抜け出して欲しいです。

2018年1月 7日 (日)

シルクなお馬さん(北海道組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回ウォーキングマシン、残りの日は曳き運動 

担当者「こちらに到着してから先週一杯は舎飼で様子を見ていましたが、獣医から少しずつ動かしていってもいいと許可が出たので、曳き運動から動かし始め、現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。脚元の状態を見ながら、徐々にマシンの頻度を上げていきたいと思います」(1/5近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っています。段階を踏みながら少しずつ運動時間を延ばしていますが、脚元の状態に変わりはありません。この調子で運動を続けて、次の段階へ移行できるよう基礎体力の強化に努めていきたいと思います」(1/5近況)

Photo_3 ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日はトレッドミルでハロン30秒のキャンター5分

担当者「この中間から登坂回数を週3日に増やし、ペースもハロン15秒まで脚を伸ばしています。負荷を強めてからも脚元を含めて状態に大きな問題は見られませんが、今後もしっかりとケアを続けながら基礎強化を図っていければと考えています」(1/5近況)

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骨片除去手術を行った後、NF天栄へ放牧に出されていたシルクドリーマーはすぐに北海道へ移動。NF空港で骨折からの立て直しを進めていますが、獣医師のGOサインが出て、曳き運動→ウォーキングマシンでの運動と進めることが出来ています。

ロイヤルアフェアはウォーキングマシンでの調整が続きますが、患部の完治が大事。良化はスローですが、良い方へ進んでいるのは確かなので、もう少しの間、気長に状況の前進を見守るしかありません。

ケイティーズソレルは坂路での登板日を増やし、移動へ向けての最終段階に入ってきたかなと思います。ここは踏ん張りどころなので、疲れ・反動を出すことなく乗り越えて欲しいものです。

27日の東京・クロッカスSへの出走へ向け、近々帰厩することに。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月27日の東京・クロッカスS(芝1400m)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き順調に乗り込まれており、坂路調教では徐々に負荷を強めています。来週中には帰厩することになると思いますので、それまで今の調子を維持していきたいですね。馬体重は459キロです」(1/5近況)

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27日の東京・クロッカスSへ向け、乗り込みを続けているアンブロジオ。疲れを見せずに継続して乗られているのは何より。微増とはいえ馬体重が増えているのも○。幾らかでも気性が大人になってきたのかな?

予定では近々厩舎へ戻るとのことなので、この良い雰囲気を維持して厩舎へ戻ってきて欲しいです。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:週2回周回コースで5ハロンから15-14を2本、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「歩様はだいぶ解れてきましたが、坂路で進めて硬くなったことから、今回は周回コースで調整を進めています。週2回5ハロンからハロン15秒~14秒のところを、インターバルを挟んで2本ずつしっかりと行えています。東京1週目から行けるように、近日中に帰厩すると聞いています。馬体重は512キロです」(1/5近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月17日の中京・障害オープン
・調教内容:週1回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は右前脚の管の部分の皮膚が荒れて腫れてしまいましたので、軽めの調整に落し様子を見ていました。歩様に出すようなものではありませんし、ここに来てだいぶ落ち着いてきているので4日から坂路調教を再開しました。予定しているレースまでにはまだ時間があるので、全く影響はないですし、ちょうどいいリフレッシュと捉えています。馬体重は548キロです」(1/5近況)

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昨年の最後の更新で左前脚の歩様に硬さを生じ、軽めのメニューに切り替えられていたブロードアリュール。悪い方へ進んでいると嫌だなあと思っていましたが、坂路入りを止め、周回コースでの調整へスイッチ。それによって脚元への負担は軽減できたようでホッとしました。これなら1回東京のレースに間に合うかもしれません。ただ、無理は禁物です。

リミットブレイクは右前脚の管の部分の皮膚が荒れ、腫れが認められたため、一旦軽めのメニューへ。歩様に出ていないので大丈夫そうですが、3月の復帰へ向けて徐々に調教のペースを戻していってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(4歳上牡馬・入厩組)

Photo_6 ロードヴァンドール

1月3日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.3-68.3-52.8-38.8-11.8 8分所を稍一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒6追走して同時入線。短評は「好調持続」でした。1月14日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典弘騎手で予定しています。

≪調教時計≫
18.01.03 助手 栗CW良  84.3 68.3 52.8 38.8 11.8 稍一杯追う ヒルノアトラーニ(古馬500万)一杯の内0秒6追走同入

Photo_6 ロードゼスト

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回中京に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

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来週の日経新春杯を予定しているヴァンドールは前走時の状態を維持。使いつつ良くなるタイプですから、前走以上の粘り腰を発揮してくれるかと思います。あとは芝2400mという距離への対応。神戸新聞杯の走りからやはり長い印象は残っています。

ゼストは時計こそ出していないも、まもなく始まる中京開催へ向けて順調。チークピーシズ着用の効果は認められたので、今度は思い切った逃げの手に出て欲しいです。次走の鞍上は引き続き川須Jでお願いします。

2018年1月 6日 (土)

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき調整組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「周回コースでハロン20秒のキャンターで乗り込んでいますが、気持ちが悪い方に向くこともなく、リズムよく走っています。飼い葉食いもよく、いい状態を保っているので、帰厩に向けて少しずつ進めていきたいと思っています。馬体重は563キロです」(1/5近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路でハロン13~14秒

厩舎長「朝も坂路で終い13秒を切るところまで脚を伸ばしてみましたが、動きは日に日に良くなってきましたね。まだ緩さは残っているので、もう少し登坂回数を重ねていく必要がありますが、ここまで順調に来ているので、この調子で帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は505キロです」(1/5近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「坂路コースでハロン15秒を開始後も順調に進めることが出来ています。動きとしてはもう少し登坂回数を重ねていく必要がありますが、活気があって状態は安定しているので、このまま乗り込みを継続しながら鍛えていきたいと思います。馬体重は499キロです」(1/5近況)

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ディグニファイドは精神面に気を配りながらの調整。騎乗者とのコンタクトを少しでも楽にできるように今の取り組みを有意義なものにして欲しいです。

ナイトバナレットは意欲的な攻めを敢行。緩さが残り、動きは良化の余地を残している感じですが、着実に上向いてきているのは何より。あとは良いタイミングで移動できるように厩舎との連絡を蜜にお願いします。長らく待たされることは勘弁して欲しいです。

ヴィッセンは年が明ければ帰厩へという流れだと見ていましたが、登板回数を重ねる必要があるという口実で少し待たされることになりそう。冬場は体調が安定していますし、時計の掛かる馬場で競馬が出来ます。ヴィッセンにとって力を発揮できる時期だけに積極的に使っていって欲しいところですが…。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.568

horse(中山11R)フェアリーS(G3)

◎プリモシーン、○テトラドラクマ、▲サヤカチャン、△レッドベルローズ、×スカーレットカラー、×レネット

サヤカチャンはOP馬ですが、1勝馬がズラッと並んだこのフェアリーS。トリッキーな中山マイルだけに波乱の目はあるでしょうが、ひとまず◎と○の2頭が上位の見立て。

そこに絶好枠を引き当てた▲サヤカチャンが展開の妙で注目。直線の短い中山の舞台は合う筈です。あとは素質を評価して1戦1勝の△レッドベルローズにも注目。

×2頭はワンパンチ足りない印象も、レース巧者。馬群を苦にするようなこともないでしょうから、混戦になれば浮上の余地ありです。

レースで散漫な面を緩和するためにチークピーシズを装着。この距離2度目で諸々の条件が整った今回は勝利という結果が欲しい。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

1月7日(日)中山9R・サンライズS・混合・芝1200mに三浦Jで出走します。1月3日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.5-52.5-38.6-13.0 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒9追走して同時入線。追い切りの短評は「抜群の動き」でした。発走は14時25分です。

○高柳調教師 「1月3日(水)は約52秒をマーク。この間のレースで左右に注意散漫な部分が認められた為、地方時代に着用していたチークピーシズを試しました。モタれは大きく変わらないとは言え、一定の効果が得られた印象。本番もそのまま臨もうと思います」

≪調教時計≫
17.12.31 助手 美南坂良2回 59.9 44.6 29.8 14.8 馬なり余力
18.01.03 三 浦 美南W良 68.5 52.5 38.6 13.0 馬なり余力 ジョンブリアン(古馬1000万)馬なりの内0秒9追走同入

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第1回中山2日目(01月07日)
9R サンライズS
サラ 芝1200メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フクノグローリア 牝6 55 二本柳壮
1 2 デンコウウノ 牡7 57 太宰啓介
2 3 ロードセレリティ 牡5 57 三浦皇成
2 4 トシザキミ 牝7 55 江田照男
3 5 ドラゴンストリート 牡7 57 大野拓弥
3 6 メイショウスイヅキ 牝5 55 横山典弘
4 7 メイショウブイダン 牡7 57 村田一誠
4 8 アッラサルーテ 牝5 55 石橋脩
5 9 ナインテイルズ 牡7 57 柴山雄一
5 10 ウエスタンユーノー 牝7 55 横山和生
6 11 クインズサリナ 牝4 54 田辺裕信
6 12 ベルモントラハイナ 牝7 55 藤田菜七子
7 13 アルマエルナト せ7 57 柴田大知
7 14 アイライン 牝6 55 勝浦正樹
8 15 レジーナフォルテ 牝4 54 吉田隼人
8 16 クリノコマチ 牝7 55 田中勝春

○高柳師 「前走は初めての1200mがいい方に出ましたね。ただ、直線は右にモタれるというより左右にフラフラしていました。まだ、力を出し切っていないので、チークピーシズ着用で集中してくれれば」(競馬ブックより)

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前走は待望のスプリント戦。準OPクラスを1度勝っているとはいえ、近走はやや頭打ちの状態だったので、1200mで変わらないとちょっと辛いなあと見ていましたが、馬群の中での追走でフワフワしながらも、最後の直線は馬群から抜け出し、進路を内へ切り替えながら2着を確保する味な競馬。三浦Jの手腕も光りましたが、やはりこの距離への高い適性を秘めていることが広く認識されることとなったのは大変良かったです。

前走後は在厩で調整を続け、このレースに早くから照準を合わせてきました。一時期、除外の可能性が高まりましたが、何とか無事に出走枠を確保。状態はひと叩きして確実に良化を遂げていますし、この距離を1度経験した強み・慣れも見込めます。

そして今回、レースへ行って散漫な面を緩和するためにチークピーシズを装着。地方・大井での走りからその効果を感じていたので、“正直やっと叶った…”という感じですが、プラスに働くのは間違いないでしょう。2度目の準OP突破に諸々の条件が整いました。

あとは三浦J&ロードセレリティが御膳立てに対して、きちんと結果で応えて欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・未勝利馬)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第1回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「順調に進められていたことから、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。疲れが取れたことでだいぶ活気が戻ってきました。普段の様子を見ても、いい意味で煩いところが出てきましたし、状態も上向いてきましたので、帰厩に向けてピッチを上げていけそうです。荒川調教師から第1回小倉開催で復帰させたいと連絡をいただいていますので、いつ声が掛かってもいいように進めていきたいと思います。馬体重は506キロです」(1/5近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:馬場でキャンター

長南師「年末の能検はゴールすればいいものだったので時計は気にせず、鞍上もお尻を上げたまま周回してきました。見た目はそれほど悪い感じがしないのですが、まだまだ中身が伴っていなくて動きが重苦しい状態です。普通の馬であれば段々ピリッとしてくるはずなのですが、この馬は良化がスローなタイプのようですね。調教後の心臓を獣医に診てもらっても、まだまだ本格的な追い切りを行える状況ではありませんでした。来週の能検に自主参加することも考えており、今回は他の馬と一緒に走れそうであれば少し促すことも考えますが、手応えがあまり良くないようであれば無理はさせないでおこうと思います。早く3勝して中央競馬へ復帰させてあげたいところですが、ここで焦ってしまうと一気に崩れてしまう可能性がありますので、今はじっくり乗り込んでいきたいと思います」(1/5近況)

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ブライトクォーツはハロン15秒にピッチを上げて乗り込み中。調整に関しては順調そのもので、あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみです。ただ、状態が良いからといって予定を早める必要はありません。中京よりも小倉の方が明らかに合っていますから。

インペリオアスールは能検をクリアしたようですが、状態は上がってきていません。中身がまだまだ伴ってきていないのがホント悩ましいです。気持ちの面でも活気が出てきていないのでしょう。パンとすれば血統馬らしさを覗かせてくれるでしょうが、そこまで無事辿り着くことができるかどうか…。今の雰囲気だとJRAへ戻るのは正直難しいかもしれません。

シルクなお馬さん(2歳・関西牡馬)

Photo スカイクレイバーの16(牡・高野)父ヘニーヒューズ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からはハロン16秒までペースアップしています。細くは映りませんが、体重があまり増えてこない点が気になりましたので、少し休ませながら調整しています。坂路では自分から進んでいく姿勢がみえますので、頼もしい限りです。ただ、現状はまだまだ非力ですから、今後調教を重ねることでパワーアップして欲しいですね。気性面に関しては以前よりもいくらか改善されて少しずつではありますが成長の兆しが見えます。今後もリフレッシュ期間を設けるなどして体重に気をつけながら進めていきます。馬体重は468キロです」(1/4近況)

Photo ラフアップの16(牡・寺島)父キンシャサノキセキ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回周回コースでキャンター1800m 

担当者「この中間は、坂路でのペースをハロン16秒まで上げて乗り込んでいます。短距離血統らしいスピード感のある良い動きをしますね。前捌きも柔らかくなってきましたし、動きに関しては現地点で問題ありません。しかし、真面目すぎるがゆえに気負ってしまっている部分がありますので、少し楽をさせながら乗り進めています。そこが解消してくればもっとノビノビとしたフォームで走れそうです。調教進めていても体が減ることはありませんし、今後もハロン16秒ぐらいで乗り込みを重ねつつペースアップしていけたらと思います。馬体重は528キロです」(1/4近況)

Photo ビアンカシェボンの16(牡・中内田)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回背馴らし

担当者「この中間も馴致を中心に行っていますが、ロンギ場が積雪で使えない為、現在は廊下で跨って常歩を行っています。とても敏感なところがあるので、怪我をしない様に最善の注意を払っていますが、ここまで特に問題なく進められています。飼い葉食い、体調面等はすこぶる良いですし、後肢の状態もここまで進めている限り、特に問題なくきています。このあとはお正月休みを挟むことになりますが、なるべく運動は継続したいので、今後はトレッドミルでの運動を行うことを考えています。馬体重は458キロです」(1/4近況)

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スカイクレイバーの16は順調に乗られていますが、減ってしまった馬体を維持するのが精一杯で470キロ台へ戻すことが出来ていません。高齢の母の仔ということで内面に弱さを残しているのでしょう。定期的にリフレッシュ・調教に緩急をつけながらじっくり進めてもらえればと思います。

ラフアップの16は変わらず食欲旺盛。この父の産駒らしい良いスピードを見せている様子。ただ、前向き過ぎるので1本調子の馬にならないように注意が必要です。鞍上がしっかりコントロールできるよう、コンタクトを高めてもらいたいです。

ビアンカシェボンの16は馴致が完了しておらず。敏感すぎる面が課題になっています。敏感な面が反応の良さに繋がってくれれば良いのですが、今のところは危うい面が目立っている様子。焦ってもどうしようもないので、じっくり教え込んでいくのがまずは大事になってくるのかなと見ています。

次走・日経新春杯の鞍上は引き続きC.ルメールJに決まりました。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計
・次走予定:1月14日の京都 日経新春杯・G2(C.ルメールJ)

手塚師「3日に南Wコースで時計を出しました。併走馬を追走から、内に馬体を併せ最後は僅かに遅れる形にはなりましたが、無理なくいい感じで動いていました。状態は悪くありません。来週は変則日程になりますが、全休日の火曜にも馬場入りを行い、いつものように水曜に追い切りを行う予定です。鞍上はルメール騎手にお願いしています」(1/5近況)

助 手 28南W良 53.9- 38.1- 13.0 馬なり余力
助 手 31南坂良 54.1- 39.7- 26.2- 13.3 馬なり余力
助 手 3南W良 69.1- 53.9- 39.7- 13.8 馬なり余力 アッラサルーテ(古1600万)末一杯の内を0.8秒追走0.1秒遅れ

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来週の京都・日経新春杯への出走を予定しているモンドインテロ。中間、目立つ時計は出ていませんが、丹念に乗り込み中。十分力を出せる状態にはあるでしょう。

週末、3日間開催なので、来週は変則日程で木曜追いが主流となりますが、京都への輸送を控えている為、通常の流れで水曜日に追い切りを行うとのこと。馬に合わせてくれるのは何よりです。

また、未定だった鞍上がC.ルメールJに決定。モンドインテロのことを1番分かってくれている騎手ですし、実際に結果が出ているコンビ。京都の芝2400mはベスト条件ですから、ここは重賞制覇の最大のチャンスでしょう。今からレースが楽しみです。

2018年1月 5日 (金)

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 シグナライズ

1月4日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に52.6-38.6-25.3-12.7 一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒9追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。1月14日(日)京都・紅梅S(OP)・混合・牝馬限定・芝1400mにルメール騎手で予定しています。

≪調教時計≫
17.12.31 助手 栗東坂良1回 55.9 40.6 26.7 13.3 馬なり余力 坂路コースで入念
18.01.04 鮫島良 栗東坂良1回 52.6 38.6 25.3 12.7 一杯に追う デロングスター(古馬500万)強目を0秒9追走0秒2先着

Photo_6 ロードザナドゥ

1月3日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.2-40.4-26.4-13.2 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒3先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
18.01.03 助手 栗東坂良1回 55.2 40.4 26.4 13.2 馬なり余力 スズカマイゲスト(古馬500万)馬なりに0秒3先行同入

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来週の紅梅Sへの出走を予定しているシグナライズ。来週は変則日程で調整し辛いところがあるので、1週前追い切りにあたる4日は坂路でビシッと。上々の内容だったと思います。あとは必要以上にテンションが上がらないように微調整してもらえれば。そこは厩舎力に期待したいです。

昨年末にようやくゲート試験を突破したロードザナドゥ。その後、疲れを取ることに専念してきましたが、年が明けて3日から坂路で時計を出し始めています。本格的な追い切りはこれが初めてですが、時計を見る限り、悪い感じはしません。これから追い切りを重ねていって、順調に時計を詰めてくれることを願っています。

1度使って体調アップも、冬場の力の要る馬場は向かない印象。淀みない流れに持ち込んでどこまで粘り通せるか。見せ場は作って欲しい。★ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

土曜中山6R 3歳500万下(ダ1800m)8枠15番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計

加藤征師「3日に戸崎騎手が騎乗し、南Wコースで時計を出しました。併走馬を追走し内に併せて同入しました。薄いブリンカーを着用して行いましたが、いくらか効いているようですので、よっぽど馬込みで揉まれない限りは大丈夫だと思います。戸崎騎手も『周りに気を使う感じはそれほど気になりませんでした。ただ、追ってからあまりギアが変わらず、ワンペースの印象を受けました』と話していましたので、やはり前目に付ける方がいいのでしょう。体調的には前走よりも間違いなく上向いていますので、巻き返しに期待しています」(1/3近況)

戸 崎 3南W良 70.1- 54.7- 40.1- 13.7 G前仕掛け クインズコースト(古500万)馬なりの内を0.4秒追走同入

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第1回中山1日目(01月06日)
6R 3歳500万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キラキラオーラ 牝3 54 大庭和弥
1 2 ロージズキング 牡3 56 木幡初広
2 3 ワカミヤオウジ 牡3 56 田辺裕信
2 4 ミッキーチャイルド 牡3 56 北村宏司
3 5 グラファイト 牡3 56 丸田恭介
3 6 ゴッドスパロウ 牡3 56 福永祐一
4 7 ロードトレジャー 牡3 56 三浦皇成
4 8 サンダーラム 牡3 56 松岡正海
5 9 イエローブレイヴ 牡3 56 柴山雄一
5 10 ミラクルブラッド 牝3 54 岩田康誠
6 11 エクレアハンター 牡3 56 石橋脩
6 12 ムルシェラゴ 牡3 56 川田将雅
7 13 スペースファルコン 牡3 56 吉田隼人
7 14 ミックベンハー 牡3 53 武藤雅
8 15 ヴェルトゥアル 牡3 56 戸崎圭太
8 16 キングスヴァリュー 牡3 56 内田博幸

○加藤征師 「前走よりもいい状態にある。ブリンカー着用の効果に期待したい」(競馬ブックより)

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完勝だったデビュー戦の内容から、8頭立てと少頭数の昇級戦なら十分通用すると見ていた前走のヴェルトゥアル。迷わずハナへ行って欲しかったですが、ダッシュが一息で揉まれる競馬に。極端に砂を嫌がる感じはなく、早めに外目へ持ち出したのですが、今度はそこへ2着になるミックベンハーが外から被せる形に。人気馬の宿命ですが、徹底マークも応えてしまいました。また、結果的に追ってからビュッと切れる脚はなく、ワンペースな馬だということが露わに。ヴェルトゥアルには厳しい2戦目となりました。

その後は厩舎に滞在してこのレースへ。1度叩いたことで体調は上がってきていると思います。ただ、動き自体は物足りなさも。チップを入れ替えたWコースで動けていないので、冬場の力の要るダートは不向きかと。また、前走で先着を許したミックベンハーが次走でアッサリ負けていることから、敗戦を喫した2戦目のレースレベルも低いのかなと…。

まあ、能力は秘めているので、自分の形に持ち込めば激走する可能性も。父スマートファルコンがそうであったように適度なペースでレースを引っ張った方が良さそうなタイプ。外目の枠が当たりましたが、激しい先行争いになっても、すぐ引かずに主張してもらいたいです。ブリンカー装着も良い方へ出てくれることを願っています。

崩れた前走からの巻き返しは容易ではありませんが、最後の直線で見せ場を作る競馬を最低限して欲しいです。逆に今回も大敗を喫するようだと、じっくり時間を掛けて立て直してもらいたいです。

次走は東京・早春Sに決定。近日中に帰厩することになりそう。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月28日の東京・早春S(芝2400m)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「競馬のダメージはそれほどなかったので、すぐに乗り出し、今は坂路コースでハロン14秒から終い13秒ペースの調教を行っています。脚元の状態も落ち着いており、このまま進めていけそうなので、武市調教師と相談し東京1週目の早春Sを目標にすることになりました。近日中に帰厩することになると思います」(1/5近況)

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前走後、NF天栄へ移動して調整を進めてきたグランドサッシュですが、懸念材料の脚元は良い意味で我慢が利いていて、坂路で既に速いところを乗り込んでいます。

そして、これならすぐ使っていけるということになり、28日の東京・早春Sを次走の予定へ。東京・芝2400m+ハンデ戦はベスト条件。直線の長い東京コースですが、勝負どころから強気に外を捲っていく機動力を見せて欲しいです。エンジンが掛かってしまえば簡単にバテないグランドサッシュの長所を生かし、前走以上の結果を期待したいです。

シルクなお馬さん(2歳・関東牡馬)

Photo シルキーラグーンの16(牡・木村)父ディープインパクト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター1800m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調教を継続し、坂路調教を週3回に増やし、ハロン17秒から終い16秒までペースを上げています。まだ体質的に弱いところがあるので、オーバーワークにならないように注意をする必要がありますが、坂路に入れてからも大きな疲れが出ることなく、順調に乗り込まれています。冬毛が目立つようになってきたのは時期的に仕方がないですが、馬体はフックラと見せており、この馬なりにコンディションをキープしています。気性的にも落ち着ける時間が少しずつ長くなってきました。ディープインパクト産駒だけに早熟というよりは、時間をかけて成長するタイプだと思いますので、今後もそれに合せてじっくりと進めていきます。馬体重は446キロです」(1/4近況)

Photo ロジャーズスーの16(牡・国枝)父ハーツクライ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1~2本、週2回トレッドミルでキャンターの運動を5分、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に坂路調教を続け、週3回の内、週2回は2本ずつ登坂しています。調教には前向きな姿勢で取り組んでいますが、気温が下がったためか動きに若干硬さが出てきました。また、後肢が緩いせいか前重心で走ってしまうので、もう少し後がしっかりしてほしいところです。それでも先月に比べるとお尻だけではなく、お腹回りもフックラとしてきて馬体を大きく見せており成長を感じます。後はもう少し肩回りにも筋肉が付いてくれば、更に好馬体になると思います。ストレスや疲れが溜まってくるとテンションが高くなる傾向にあるので、今後も馬の変化に注意し、体を上手に使って走れるように教えながら調教を進めていきたいと思います。馬体重は464キロです」(1/4近況)

Photo コールドフロントの16(牡・小笹)父エスポワールシチー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター1本、週2回周回コースで軽めのキャンター1800m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間、左後脚の外傷により乗り運動を中止していましたが、12月20日より騎乗調教を再開しています。外傷する前は坂路でのハロンペースを18秒まで進めていましたし、運動を休んでいた期間は1週間程度ですので、すぐに同じペースに戻していく予定です。再開して間もないですが、軽快な走りで登坂していますし、徐々に落ち着いて走れるようになってきています。物音など周囲に対して、敏感な所がありますが、他馬と比べてまだこちらに来て日が浅いので、今後の慣れも見込めますし徐々に解消してくることでしょう。まだ全体的に乗り込み量が不足していますので、今後はじっくりと負荷を掛け、体力強化を図りながら力強さが際立つ馬体になるよう、しっかりと鍛えていきたいと考えています。馬体重は473キロです」(1/4近況)

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遅生まれで内面で弱さが残るシルキーラグーンの16ですが、普通キャンターで登坂中。動きに関しては問題ないも、今は少しブレーキを掛けながら調教を継続することを大事にしてもらいたいです。

ロジャーズスーの16は前捌きの硬さ+トモの緩さが引き続きの課題ですが、走ることへの意欲は十分。スカッと見せていますが、徐々に幅が出てきているのは好感。ストレスを溜め込まないように進めて欲しいです。

コールドフロントの16は前回の更新から一頓挫あったのかなと見ていたら、外傷で乗り運動を見合わせた時期があったとのこと。幸い、小休止程度で済んだのは何よりです。今は休む前と同じペースで乗り込んでいます。敏感な面を持ち合わせているようですが、悪い方へ働かないように環境等にしっかり慣らしていってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター/ゲート練習
・次走予定:京都1月13日・芝1800m(菱田J)

池添兼師「前走ゲートの出がモッサリだったことから、今週はゲート練習に専念しました。まだ少しモッサリしているものの、駐立が不安定ではないので、慣れていけばあたり前に出てくれるようになるでしょう。この中間、ブリンカーを外してみたところ、周りを気にして集中力が散漫なところが窺えたので、もう少し着用しておく必要がありそうです。週末と来週に追い切りを行い、1月13日の京都・芝1800mに出走させたいと思います。同じ日に中京で重賞が組まれていることから、リーディーング上位のジョッキーが不在でしたので、空いている中でガッツのある菱田騎手に依頼しました」(1/5近況)

助 手 28CW良 85.8- 69.8- 53.9- 38.5- 13.3 馬なり余力
助 手 31栗坂良 54.6- 40.6- 26.6- 13.2 馬なり余力
助 手 3栗E良 14.8 ゲートなり

Photo ピボットポイント

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:京都1月28日・芝2200m

担当助手「前走の疲れはしっかり取れていますし、状態としてはひと叩きしたことで更に良くなっていますよ。成長を邪魔しないように育てていけば先々は走ってくる馬なので、間隔を空けながら鍛えていきたいと思います。早ければ週末あたりから時計を出し始めていきたいと考えています」(1/5近況)

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アンナベルガイトは来週の京都戦を菱田Jで予定。順調に調整は出来ていますが、動きが変わってきたという感じはなくて…。走ることへの意欲・集中力もまだまだです。経験を積みながら、良い方への変化を気長に待つしかありません。

ピボットポイントはレースまで約1ヶ月あることもあり、リラックス調整。これから時計を出し始めて、徐々にピッチを上げていくことになります。現状は物足りないですが、大事に育てていけば、いつか素質が花開いてくれるものと信じています。

2018年1月 4日 (木)

今週の出走馬(1/6・7・8)

<土曜日>

Photo_2 ヴェルトゥアル

中山7R・3歳500万下・ダ1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードセレリティ

中山9R・サンライズS・芝1200mに三浦Jとのコンビで出走します。

<月曜日>

Photo ロードクエスト

中山11R・カーバンクルS・芝1200mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 アーモンドアイ

京都11R・シンザン記念・芝1600mに戸崎Jとのコンビで出走します。

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月曜の京都戦を予定したドレークが来週の中京へ回った為、今週はシルク・ロード各2頭の計4頭がスタンバイ。開幕週で2018年の初勝利を掴み取りたいです。

ヴェルトゥアルは昨年リゾネーターが快勝した同レースにスタンバイ。状態は悪くありませんが、前走で揉まれ弱さを露呈。力はあると思うので、ハナを奪えれば一変まで。ブリンカー着用も良いほうへ出てもらいたいです。

除外の可能性があったロードセレリティは無事出走が叶って何より。1200mで良さが出ましたし、今回はようやく地方時に着用していたチークピーシズを実戦でも試すことに。ひと叩きして順当に動きは良化。上手に捌くことが出来れば、勝ち負けできるでしょう。

マイル戦で限界が見えてきたロードクエスト。距離を縮めて、新味を求めることになりましたが、まずは慣れが必要かも。ただ、1200mなら勝負どころから動いていって、最後まで勢いが持つかもしれません。スプリント路線でメドの立つ走りを期待したいです。

アーモンドアイは牡馬相手の重賞・シンザン記念へ。能力はここでも遜色はないでしょうが、初めての右回り+京都への長距離輸送+坂の下りと未知の課題が残ります。ここで勝ち負けできるなら、ホント先々が一層楽しみになります。2着以内で収得賞金を加算して、桜花賞へゆったりとしてローテを組めるようになれば。

8日の出走は自重し、来週13日の中京・芝2200mへ回ることに。☆ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日に坂路で追い切り
・次走予定:中京1月13日・芝2200m

藤岡師「今週出走させる予定で進めてまいりましたが、想定を見るとかなりメンバーが揃っているので、もう1週待って1月13日の中京・芝2200mに向かうことにしました。同じ日に愛知杯が組まれていますが、京都よりは相手関係は手薄になると思うので、そちらの方がチャンスは高くなるはずです。4日の追い切りは坂路でサッと時計を出しましたが、手応えよく登坂していたので、いい状態でレースに臨めると思います」(1/4近況)

藤岡佑 31栗坂良 58.2- 43.0- 28.2- 14.0 馬なり余力
助 手 4栗坂良 55.3- 40.7- 26.3- 13.0 馬なり余力

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週の中京・芝2200mに回る予定です。(出走情報)

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8日の京都戦へ出走するものと思っていたドレーク。やや追い切りが軽かったので、どうしたのかなと見ていたら、相手が揃っている今週の投票を見送り、来週の中京戦へ回ることとなりました。

1戦目より2戦目を重視している自分にとっては、この判断は賢明かと思いますが、距離の芝2200mに関しては微妙に長い気も。レース運びが上手い馬なので、前々で立ち回ることが出来る優位さを生かして、何とか踏ん張り、引き続き勝ち負け争いを演じてもらいたいです。

本日NF天栄へ放牧に出る予定です。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン/4日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

牧師「先日は申し訳ありませんでした。久々でやや太かったのかもしれませんが、レース後はすぐに息が整ったように一生懸命に走ったというわけではないと思います。ただ負け方があまりにも良くないので、一息入れて心身ともにリフレッシュを図る方がいいでしょう」(1/3近況)

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想像していたレースぶりよりも、酷い負け方を喫してしまったリゾネーター。あれが実力ではないと思いますが、脆いところを露呈したのは正直痛いところ。このまま使っていくと、精神状態が更に悪い方へ進んでいくでしょうから、ここでリセットは賢明なところ。

ただ、放牧に出したからといって脆さは変わらないですから、普段の調教から色々考えていく必要はあると思います。また、太く見える体型ですが、ピリッとさせる意味でも、メリハリのある馬体に作り直してもらいたいです。

2018年1月 2日 (火)

2018年の目標

<今年の目標>

【1】勝利数:30勝

【2】重賞勝ち:3

【3】総出走数:200越え

【4】掲示板率:4割8分以上

【5】明け2歳馬の勝ち上がり:5頭

【6】OP馬:3頭追加(3歳以上)

【7】故障による離脱(半年以上)・引退:2頭以内

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年始にあたり、この時期ならではの“今年の目標”を示しておきたいと思います。

【1】昨年28勝だったので、プラス2勝の上積みを狙って30勝を目標値に。好調だった明け3歳世代に未勝利の期待馬(ピボットポイント・ロードヴォラーレ等)がいるので、これらが頑張ってくれれば、勝利数は伸びていくと思います。ここをクリアできれば、他の項目にも良い流れを与えることが出来るでしょうし。

【2】昨年、唯一重賞を勝ってくれたゼーヴィントが今春には復帰できそう。その後、順調に使っていければ、1勝は計算できるのではないかと。

古馬勢だと重賞で馬券に絡んだことのあるモンドインテロ・ロードヴァンドールも重賞に手が届いても不思議ではありません。昨年伸び悩んだロードクエストはスプリント路線orダート路線で復活できるかどうかも1つ鍵に。

明け3歳馬の期待はアーモンドアイとダイアトニックのカナロア産駒の2頭。特に前者は年明けのシンザン記念の走りで真価が問われると思いますが、その走り次第ではG1を狙える存在になり得るかも。

【3】【4】昨年198戦だったので、おそらく総出走は上回ることが出来ると思います。ただ、出走が増えると、掲示板率を高い値で確保するのは逆に困難に。昨年の4割7分5厘を維持できれば良いかと思いますが、少しだけ上の数値を目標にしてみました。

【5】これまで目標に設定してこなかった項目ですが、新たに設定してみました。明け3歳馬は順調にデビューしてくれ、7頭が2歳時に初勝利。ただ、これは出来過ぎですし、ラインナップ的に小粒な明け2歳なので、5頭とやや緩めに。

【6】明け4歳以上でこのハードルをクリアしてくれそうなのはインヘリットデール。2連勝と軌道に乗ってきましたし、今の良い流れなら年内にOPまで行けそう。ロードでは昨年一瞬OPに上がったロードセレリティ。前走でスプリント能力を示してくれたので、順調に使っていければ、1勝してOP入りの可能性は出てくるように思います。

あとは明け3歳世代から2頭ぐらいはOP入りできそうな感触はあります。

【7】こればかりは運的要素もありますが、順調さを欠く馬は出来るだけ少なくしたいです。また、デビュー前の故障というのもショックが大きいので、昨年のロードアメイズのようなことが起きないよう、無事にデビューまで辿り着いてもらいたいです。

2018年1月 1日 (月)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年はお仲間&読者の皆様、大変お世話になりました。今年も変わらず、どうぞ宜しくお願い致します。

昨年は少し成績が上向いてくれたので、その原動力となった明け3歳馬の勢いが持続してくれることを願うばかり。あとは小粒感の漂う明け2歳馬に期待できる素材が1頭でも多く出てきてもらいたいです。今年の目標については改めて別記事で投稿する予定です。

また、例年どおりですが、大きな怪我・病気をすることなく、健康な日々を送れることを願っています。

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