横山典Jの進言を受け、次走は京都・日経新春杯を目指すことになりました。☆ロードヴァンドール
ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット
12月27日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.6-69.0-54.3-39.8-12.0 7分所を直線強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒2先行して同時入線しています。1月14日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mに横山典弘騎手で予定しています。
○昆調教師 「2000mで後続にピッタリ付いて来られるよりも、距離を延ばした方が展開の紛れが生じる可能性も。イメージが出来ているのかも知れません。横山典弘騎手の進言も踏まえ、日経新春杯(G2)へ向かう予定。使いつつ具合は更に上向きな印象です」
≪調教時計≫
17.12.27 助手 栗CW良 84.6 69.0 54.3 39.8 12.0 直強目余力 ヒルノアトラーニ(古馬500万)一杯の内1秒2先行3F付同入
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【古馬次走】ロードヴァンドール、横山典とのコンビで日経新春杯へ(スポニチより)
中日新聞杯3着ロードヴァンドール(牡4=昆)は引き続き横山典とのコンビで日経新春杯(1月14日、京都・芝2400メートル)へ。「ノリちゃん(横山典)が策があると言うので距離を延ばしてみる」と昆師。
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27日にCWコースでそれなりの負荷を掛けていたので、やはり中山金杯に参戦するのかなと思ったのですが、今回の更新で2ハロン距離を延ばした来月14日の京都・日経新春杯へ向かうことが決まりました。
この距離は神戸新聞杯で経験済とはいえ、本質的には長そう。ただ、前走で手綱を取ってくれた横山典Jからの進言なので、後続を離した逃げで活路を見出すのかなと思います。京都・芝2400mと言ったら、セイウンスカイで鮮やかに勝った京都大賞典が思い浮かびます。
まあ、まだまだこれからの馬ですし、色んな可能性を見出す為、結果を恐れず、チャレンジしていって欲しいです。
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