ロードなお馬さん(千葉ケイアイファーム組)
ロードプレミアム
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「斎藤調教師から事前に指示を受け、12月13日(水)より管理を行なっています。両トモが幾らか浮腫み気味ながら、以前から持っている特徴の一つ。問題視するような症状ではありません。十分に回復を促しつつ、跨るタイミングを計りましょう」
ロードヴォラーレ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「現状は450キロ台で推移。身体がまだまだ寂しく映る点を踏まえ、ウォーキングマシンを続けています。一応は飼い葉を平らげているものの、数字の増え方がゆっくり。この先もしっかりと食わせ込み、480~490キロぐらいまで増やしたいです」
ロードエース
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「ハロン20秒のキャンターを繰り返しています。身体の増え方は計画通り。十分に余裕を持たせた上で負荷を高めましょう。調教中の動きや息遣いについては、楽をさせた期間相応に重い印象。この先も日々の具合と相談しつつ、徐々に進めたいです」
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プレミアムは中1週続きで3回使ったので、脚元に疲れが出ても致し方ないところ。まずはしっかり回復を促してから、騎乗運動を始めていってもらえればと思います。
ヴォラーレは輸送熱を発症した影響もあり、レース後の回復が遅れている様子。ソエも引き続き治療をしないとダメでしょうから、年内は無理せず回復・治療に専念してもらえればと思います。デビュー戦で敗れたアンコールプリュが先週の競馬で500万下を連勝。未勝利はすぐ勝てると思うので、ボリュームアップが叶った馬体で厩舎へと送り届けてもらえればと思います。
エースは少しずつピッチを上げていますが、現状はまだまだ軽めの内容。馬体は順調に回復を遂げていますが、楽をさせたので動きはまだまだ。良くなってくるのに時間は掛かるでしょうが、引き続きマイペースを崩さず、取り組んでください。
« 手綱を引っ張る不利を道中2度受けるも、直線外へ持ち出してからは目の覚めるような末脚を発揮。内から伸びていた2着馬をハナ差交わしてのデビュー勝ち。☆ダイアトニック | トップページ | 立て直して前向きさが戻ってきたと見ていたも、馬群の中での追走で他馬を気にする素振り。最後は今回も集中力を欠いた走りになってしまう。★ロードゼスト »
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- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
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