19日に栗東・藤岡厩舎へ戻っています。☆ドレーク
ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:21日に坂路で追い切り
・次走予定:京都1月8日・芝2000m
藤岡師「19日に帰厩致しました。どれぐらい動けるか21日に坂路で時計を出してみましたが、持ったままで楽に動けていたので、これならこのまま仕上げに入っていけそうです。順調に仕上がるようであれば1月8日の京都・芝2000mで復帰させたいと思っているので、徐々にピッチを上げていきます」(12/21近況)
助 手 21栗坂良 57.2- 42.4- 27.6- 13.5 馬なり余力
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
右膝のモヤモヤが解消するも、帰厩はもう少し速いところを乗り込んでからと見ていたドレークですが、19日に栗東へ。年明け早々の京都・芝2000mで2戦目を迎えることになりました。
個人的にはマイルが1番合うのかなと見ているのですが、デビュー戦で手綱を取ったA.シュタルケJの感触を元に距離を延ばしてみることに。シュッと切れる脚は使えない馬なので、京都の内回りで器用さ・レースセンスの良さを生かした競馬に持ち込んでもらえればと思います。
相手が揃いそうなこの条件の番組で勝ち上がることが出来れば、今後への期待が高まるのですが果たして。
« 今週の出走馬(12/23・24) | トップページ | シンザン記念の鞍上は戸崎Jに決定。☆アーモンドアイ »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)ドレーク」カテゴリの記事
- 詳しく検査した結果、重度の浅屈腱炎との診断。このまま引退することになってしまいました。★ドレーク(2018.10.18)
- 12日の朝になって左前肢の繋ぎに腫れと熱感が判明。エコー検査の結果、浅屈腱炎の診断が下ってしまう。★ドレーク(2018.10.13)
- シルクなお馬さん(関西馬・入厩組)(2018.10.06)
- 終わってみれば勝ち馬が強過ぎましたが、持ち前のレースセンスの良さを生かして古馬相手にも堂々たるレース運びで2着。まだまだ上を目指して行けそう。☆ドレーク(2018.09.28)
- 約4ヶ月の充電期間を経ての実戦。器用さが生きるこの条件は合っていますし、しっかり勝ち切って大舞台へ道を切り拓いて欲しい。☆ドレーク(2018.09.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント