26日の京都・芝1800mでデビューすることになりました。☆ドレーク
ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り
・次走予定:京都11月26日・芝1800m(藤岡佑J)
藤岡師「苦しい時期を乗り越えてくれたのか、先週の追い切り後からかなり気持ちの面で余裕が出てきました。逍遥馬道ではリラックスしながら運動が行えていますし、普段の様子を見ても落ち着きを保っているので、これならこのままデビューに向けて進めていけます。15日に坂路で追い切りました。併せた相手は新馬戦でなかなか強い勝ちっぷりをしたリリーノーブルでしたが、引けを取ることなく最後まで食らいつき、思っていた以上に動いてくれました。強め2本目でこれだけしっかり動いてくれましたし、週末、来週の追い切りで態勢が整うでしょうから、11月26日の京都・芝1800mでデビューさせたいと思います。ジャパンCの裏ですし、そこまでメンバーは揃わないでしょうから、しっかり仕上げて新馬勝ちを収められるように調整していきたいと思います。ジョッキーは藤岡佑介騎手に依頼しています」(11/16近況)
助 手 12栗坂良 58.3- 43.7- 28.7- 14.4 馬なり余力
城 戸 15栗坂稍 55.0- 40.1- 26.1- 12.9 一杯に追う リリーノーブル(二500万)馬なりにアタマ遅れ
藤岡佑 17栗E良 13.3 ゲートなり
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ゲート試験合格後も、厩舎に滞在してデビューへ向けての調整を続けているドレーク。15日の坂路追いは東京のデビュー戦でなかなか強い勝ち方をしたリリーノーブルと敢行。軽くあしらわれた格好ですが、最後まで渋太く食い下がったのは好感。走るフォームはまだまだ習得していく必要はあるでしょうが、気持ちはしっかりしているので実戦タイプでしょう。
その動きを見て、ジャパンCの裏開催となる日曜京都・芝1800mでのデビューを目指すことが決定。鞍上は藤岡佑Jを予定していましたが、土曜競馬で騎乗停止となったのでこちらは調整が必要に。癖が強い馬ではないので、乗り手は選ばないタイプだと思いますが…。
藤岡厩舎は新馬勝ちの多い厩舎の一つみたいですが、その傾向に沿えるようにレース当日までしっかり態勢を整えてもらえればと思います。
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