ロードなお馬さん(4歳・入厩組)
ロードセレリティ
10月4日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.3-39.0-13.1 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を1秒0先行して0秒2遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。10月14日(土)東京・白秋S・混合・芝1400mに岩田騎手で予定しています。
○高柳調教師 「10月4日(水)は若干遅れました。でも、相手はジョッキーが乗って一杯の脚色。こちらはガッチリ行かないように・・・との指示だった他、来週へ向けて多少緩さを残す点を踏まえれば全く問題ありません。前走よりも良くなっているのは確かでしょう」
≪調教時計≫
17.10.04 助手 美南W良 53.3 39.0 13.1 馬なり余力 アプト(古馬500万)末強目の外1秒0先行0秒2遅れ
ロードヴァンドール
10月4日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に57.1-40.1-25.4-12.4 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。10月29日(日)東京・天皇賞・秋(G1)・国際・芝2000mに太宰騎手で予定しています。
○昆調教師 「北海道のセリに来ており、10月4日(水)の様子を直接は未確認。でも、順調・・・との報告が届いていますよ。もしも天皇賞(G1)が除外の場合、同日の京都に組まれる芝1800mも候補に。先々の為にも堅実に賞金加算して行くのも大事でしょう」
≪調教時計≫
17.10.04 太 宰 栗東坂稍1回 57.1 40.1 25.4 12.4 馬なり余力 トップゴーイング(古馬500万)一杯を0秒5追走同入
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
来週の東京戦を予定しているセレリティは1度使っていることもあって、1週前追い切りはセーブ気味の内容に。状態については良くも悪くもない感じですが、叩いての上積みは見込めるでしょう。
ヴァンドールは天皇賞・秋まで1ヶ月を切りました。追い切りの負荷はまだ無理のない範囲ですが、丹念に乗られているのは好感。そろそろCWコースでの追い切りへと移行するでしょうが、そこでピッチを上げ、ビシビシ鍛えてもらいたいです。ただ、今週の昆師のコメントから推測すると、天皇賞・秋へ進むには既に賞金的に厳しい順位なのかもしれません。
« 東京・芝2400mのハンデ戦はベストな舞台。序盤はじっくり脚を溜め、末脚勝負に徹してもらいたい。☆グランドサッシュ | トップページ | 以前に勝ったことがある重賞競走も、追走に苦労し、レースに対する集中力が乏しい現状では厳しい結果しか想像できず。★ラストインパクト »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードヴァンドール」カテゴリの記事
- 今回も最内枠が仇になって自分の形に持ち込めず。直線はパタッと止まることなく頑張ってはいましたが10着。ここ最近の成績を踏まえてJRAの登録を抹消することに。ダートや障害入りなど浮上の可能性は残していたも、厩舎との関係が希薄になってきている現状が少なからず影響したかも。残念。★ロードヴァンドール(2020.02.06)
- 中1週のローテで東京への遠征。状態の維持が1つ課題。2走前のように最内枠が仇にならないようにスタートを決めて強引にでもハナへ。結果は二の次で、ヴァンドールらしい競馬にまずは持ち込んで欲しい。★ロードヴァンドール(2020.02.01)
- ハナへ行けなくても2番手で折り合って進む。ただ、勝負どころから早目に進出していくことが出来ず、直線はジリジリ後退。展開は向いていたと思うのですが…。年齢的な衰えはあるでしょうが、今回は重め残りが響いたかも。★ロードヴァンドール(2020.01.26)
- ロードなお馬さん(牡馬・来週出走予定馬)(2020.01.11)
- 3年連続での出走。アテにし辛い馬ですが、今の力の要る馬場は合っていると思うので、2・3番手追走から早めに前を交わしていき、直線平坦を生かして懸命に粘り込みを図って欲しい。展開が向けば1発あっても。☆ロードヴァンドール(2020.01.19)
「(引退)ロードセレリティ」カテゴリの記事
- Hペースを見込んでの理想的な位置取り。手応え十分であとは直線で馬群を割ってくるだけでしたが…。右第3中手骨開放骨折で予後不良の診断が下されました。★ロードセレリティ(2018.03.01)
- 押せ押せで使ってきているので上積みは見込めないも、今回は外枠を引き当てる。ここならスムーズな競馬が出来ると思うので今度こそ待望の勝利を掴んで欲しい。☆ロードセレリティ(2018.02.24)
- ロードなお馬さん(厩舎調整組)(2018.02.18)
- ゲートを出て、スピードに乗ったところで外からカット。すぐの3角でも寄られる不利を受け、リズムに乗れないまま最後の直線へ。猛然と差を詰めてくるも、緩い流れでは3着までが精一杯。★ロードセレリティ(2018.02.07)
- 他馬とハンデ差が大きいのは気掛かりも、ここも大崩れなく走ってくれそう。あとは鞍上の手腕でひと押しを期待。☆ロードセレリティ(2018.02.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント