ロードなお馬さん(4歳・入厩組)
ロードクエスト
9月27日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に61.5-45.3-29.8-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、9月28日(木)不良の美浦・芝コースで5ハロン64.5-49.9-37.4-12.9 1分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒7先行して0秒1遅れ。短評は「遅れも余裕残し」でした。10月21日(土)東京・富士S(G3)・国際・芝1600mに池添騎手で予定しています。
○小島調教師 「大雨だった9月28日(木)は本馬場を舞台に3頭で併せました。道悪が得意なこともあり、最も楽な手応えで周回。気負う面もありません。明らかにコンディションが上向いている点からも、京成杯オータムH(G3)をパスして正解だったと思います」
≪調教時計≫
17.09.28 調教師 美南芝不 64.5 49.9 37.4 12.9 馬なり余力 アストラエンブレム(古馬オープン)馬なりの内0秒7先行0秒1遅れ
ロードヴァンドール
9月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.2-38.2-24.9-12.6 一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒9追走して0秒6遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。10月29日(日)東京・天皇賞・秋(G1)・国際・芝2000mに太宰騎手で予定しています。
○昆調教師 「9月27日(水)も余力十分にコース頂上へ達しています。動き、身のこなしは前走時よりも確実に良化。身体つきには更に上昇の余地が窺えるものの、まだビッシリ攻めていませんからね。時間は残されているだけに大丈夫。ここまでは順調です」
≪調教時計≫
17.09.27 助手 栗東坂良1回 53.2 38.2 24.9 12.6 一杯に追う ヒルノケープタウン(3歳未勝利)強目を0秒9追走0秒6遅れ
ロードセレリティ
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月14日(土)東京・白秋S・混合・芝1400mに岩田騎手で予定しています。
○高柳調教師 「着実な回復が叶い、馬場入り再開後も至って順調だと思います。新たな目標までの期間を考慮すると、時計を出すのは尚早。様子を見ながら徐々にピッチを上げるべきでしょう。未勝利戦で乗っている岩田騎手へスイッチ。久々にコンビを組む予定です」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
クエストは徐々にペースアップ中。良くなってきた感触は掴めませんが、ひとまず厩舎のプラン通りに調整は進んでいるのでしょう。
ヴァンドールは毎日王冠に登録してくるかなと見ていましたが、やはり天皇賞・秋1本。特別登録が出ないと、賞金的にどの位置にいるかハッキリしません。出走が叶わなければ、地道にOPを使って行って、賞金加算を優先してもらいたいです。
セレリティの次走の鞍上は岩田Jに。東京の芝1400mは前々で立ち回ることができれば優位ですが、本質的には差し・追い込みで長く脚を使った方が良さが生きると思うんです。地方へ一旦移籍することになったキッカケのレースで逃げて大敗させた岩田Jならその経験等を踏まえて、乗り方を考えてくれると思うのですが…。
« 馬体重を大きく増やすことなく、ウォーキングマシンでの運動を黙々と消化中。☆ゼーヴィント | トップページ | 28日の東京・芝1600mで2戦目を迎えることに。☆アンブロジオ »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードヴァンドール」カテゴリの記事
- 今回も最内枠が仇になって自分の形に持ち込めず。直線はパタッと止まることなく頑張ってはいましたが10着。ここ最近の成績を踏まえてJRAの登録を抹消することに。ダートや障害入りなど浮上の可能性は残していたも、厩舎との関係が希薄になってきている現状が少なからず影響したかも。残念。★ロードヴァンドール(2020.02.06)
- 中1週のローテで東京への遠征。状態の維持が1つ課題。2走前のように最内枠が仇にならないようにスタートを決めて強引にでもハナへ。結果は二の次で、ヴァンドールらしい競馬にまずは持ち込んで欲しい。★ロードヴァンドール(2020.02.01)
- ハナへ行けなくても2番手で折り合って進む。ただ、勝負どころから早目に進出していくことが出来ず、直線はジリジリ後退。展開は向いていたと思うのですが…。年齢的な衰えはあるでしょうが、今回は重め残りが響いたかも。★ロードヴァンドール(2020.01.26)
- ロードなお馬さん(牡馬・来週出走予定馬)(2020.01.11)
- 3年連続での出走。アテにし辛い馬ですが、今の力の要る馬場は合っていると思うので、2・3番手追走から早めに前を交わしていき、直線平坦を生かして懸命に粘り込みを図って欲しい。展開が向けば1発あっても。☆ロードヴァンドール(2020.01.19)
「(引退)ロードセレリティ」カテゴリの記事
- Hペースを見込んでの理想的な位置取り。手応え十分であとは直線で馬群を割ってくるだけでしたが…。右第3中手骨開放骨折で予後不良の診断が下されました。★ロードセレリティ(2018.03.01)
- 押せ押せで使ってきているので上積みは見込めないも、今回は外枠を引き当てる。ここならスムーズな競馬が出来ると思うので今度こそ待望の勝利を掴んで欲しい。☆ロードセレリティ(2018.02.24)
- ロードなお馬さん(厩舎調整組)(2018.02.18)
- ゲートを出て、スピードに乗ったところで外からカット。すぐの3角でも寄られる不利を受け、リズムに乗れないまま最後の直線へ。猛然と差を詰めてくるも、緩い流れでは3着までが精一杯。★ロードセレリティ(2018.02.07)
- 他馬とハンデ差が大きいのは気掛かりも、ここも大崩れなく走ってくれそう。あとは鞍上の手腕でひと押しを期待。☆ロードセレリティ(2018.02.04)
「ロードクエスト」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
- 9日に美浦へ。安土城Sを本線にハンデ次第では翌週の安田記念へ。☆ロードクエスト(2020.05.20)
- ロードなお馬さん(関東牡馬・千葉ケイアイファーム組)(2020.05.10)
- 芝替わりは勿論良かったと思うも、ひと叩きして気持ちが戻ってきたのが1番。勝ちにいく競馬ではなかったも、道中は内ピッタリをロスなく立ち回って、直線を向いてから追い出しを開始。スパッと切れる脚は使えなかったも、最後までじわじわ脚を繰り出す。約1年ぶりの掲示板(4着)入り。まだまだ頑張ってくれそう。☆ロードクエスト(2020.04.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント