天皇賞・秋に登録済も、現在は除外対象の1番手になっています。★ロードヴァンドール
ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット
10月18日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.2-66.6-51.8-38.4-11.9 8分所を一杯に追っています。併せ馬では直線強目の相手の外を0秒5先行して首先着。短評は「順調に乗り込む」でした。10月29日(日)東京・天皇賞・秋(G1)・国際・芝2000mもしくは10月29日(日)京都・カシオペアS(OP)・国際・芝1800mに太宰騎手で予定しています。
○昆調教師 「10月18日(水)も水分を含んで力の要る馬場。そんな中をラスト11秒台で伸びて来ました。確実に上昇カーブを描いている印象。このまま次週まで持って行ければ・・・。天皇賞(G1)は除外対象1番目。直前の状況で最終的な判断を下しましょう」
≪調教時計≫
17.10.18 太 宰 栗CW稍 83.2 66.6 51.8 38.4 11.9 一杯に追う インスピレーション(2歳新馬)直強目の外0秒5先行首先着
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いよいよ来週に迫ってきた天皇賞・秋。特別登録が終わり、メンバーが出揃った訳ですが、我がロードヴァンドールは除外対象1番手に。
何か1頭回避・自重する馬が出てくれば、出走が叶うのですが、実際のところ、G1だと現状力不足ですし、東京への輸送で馬体が減ってしまいそう。関西圏のOP出走で地道に収得賞金の加算を狙った方が勝てなかったとしても今後に繋がるかなと見ています。
また、1週前追い切りの動きを見ました。先週と違い馬場の大外をスムーズ走っていましたが、直線は少しフワフワした印象。時計は優秀ですが、併せた2歳馬の方が脚色・雰囲気は良く見えました。まあ、このひと追いで更に良くなってくるとは思いますが。
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