ロードなお馬さん(4歳OP馬)
ロードヴァンドール
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月29日(日)東京・天皇賞・秋(G1)・国際・芝2000mに太宰騎手で予定しています。
○昆調教師 「輸送熱等にも見舞われず、無事に栗東へ着いた模様です。軽く跨り始めているものの、当面は馬体の回復を最優先に。十分にボリュームアップを図った上で、再び鍛え込んで行きましょう。収得賞金を考えれば、出走自体は大丈夫だと思いますよ」
ロードクエスト
8月31日(木)稍重の美浦・坂路コースで1本目に55.9-41.2-27.7-14.1 馬なりに乗っています。短評は「順調に乗り込む」でした。9月10日(日)中山・京成杯オータムH(G3)・国際・芝1600mもしくは10月21日(土)東京・富士S(G3)・国際・芝1600mに予定しています。
○小島調教師 「順当な回復が叶っており、坂路調教をスタート。8月31日(木)は自然に流す感じで55秒台の時計を出しています。ようやく気持ちが乗って来た印象。今週末までの様子を見極めた上で、京成杯オータムH(G3)に登録するか否かを判断する考えです」
≪調教時計≫
17.08.31 調教師 美南坂稍1回 55.9 41.2 27.7 14.1 馬なり余力
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ヴァンドールは無事栗東へ戻っていますが、まずは前走で減ってしまった馬体の回復が最優先。次走の天皇賞・秋まで時間があるので腰を据えて調整していって欲しいです。
クエストは京成杯AHを見送るのかなと見ていましたが、木曜日に坂路でサラッと。今のところ出否は五分五分でしょうが、登録をすれば前向きに出走へ向かうように思います。昨年勝っているレースで何とか浮上のキッカケを掴んでもらいたいです。
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