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2017年8月 4日 (金)

シルクなお馬さん(2歳牡馬・父ロードカナロア)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「この中間も順調に来ており、週2回は坂路コースを2本登坂し、調教量を増やしています。ここに来て、少しずつではありますがトモに力強さが出てきて、動きに躍動感が出てきたように感じます。調教の動きが良くなるにつれて、トモの筋肉の張りが増し、更に無駄な肉も取れてきて、メリハリのある馬体になりつつあります。首から肩にかけての張りも継続したショックウェーブ治療で、少しずつ良くなってきています。馬体重は512キロです」(8/1近況)

Photo_3 ダイアトニック

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週5回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m

担当者「この中間も週に2回坂路でハロン17秒の調教を行い、それ以外の日は周回コースで長めに乗り込みながら体力強化に努めています。時間を掛けていることで、普段の運動からだいぶ乗り易くなり、動きもしっかりしてきました。体力がつけば苦しさもなくなり、もっと楽に動けるようになるでしょうし、煩いところも収まってくるでしょう。まだ馬道では落ち着きがないところを見せているので、その点には気を付けながら進めていく必要がありそうです。脚元・体調等は特に問題ないですし、飼い葉食いも良いので、成長を促しながら鍛えていきたいと思います。馬体重は514キロです」(8/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アンナベルガイトは調教量を強化。コツコツ乗り込んだことで、徐々にトモに力がついてきている様子。ただ、首や肩にコズミの症状が見られるように体質自体が弱そう。これ以上のペースアップは一旦控え、成長を待った方が良さそうに思います。

骨折で出遅れたダイアトニックですが、調教メニューはだいぶ追い付いてきたと思います。ただ、精神面で幼さを残す点が現状の課題の1つ。ピリッとしていることはレースへ行ってプラスに出ると思うのですが、牡馬らしく堂々と構えることができるようになって欲しいです。

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