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2017年7月13日 (木)

最後の最後で粘り込む2着馬を交わして2度目の重賞制覇。ただ、レース後に左前第一指骨の骨折が判明しています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)優勝(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートから無理せず、道中は7番手辺りを追走、3コーナー辺りから徐々に前を窺いにかかり、直線に向いて追い出されると、一完歩ずつ差を詰めていき、先に抜け出して懸命に粘る2着馬をゴール前できっちり差し切り、見事に自身2度目の重賞制覇を成し遂げています。

戸崎騎手「前に行きたそうな馬が何頭かいましたし、今日はレース前からある程度ペースが速くなると思っていました。ゲートを出て内から寄られましたが、慌てずにこの馬のリズムで走らせました。予想以上にレースが流れていて、さらに向正面でしぶとい2着馬が動いて行ったのですが、ゼーヴィントも最後まで頑張ってくれると信じて一緒に促して行きました。相変わらず勝負どころの反応は今ひとつでしたが、直線でステッキを入れてから最後は力通りの走りを見せてくれました。今回の休養でこの馬なりに精神面の成長を感じましたし、以前は前に伸びきった走りをしていた馬が、体を起こして走れるようになって走り方自体良くなっています。勝負どころの反応がもう少し鋭くなれば、さらに上のレベルのレースでも頑張れると思います」

木村調教師「前半からやや動きが重たそうで、向正面ですでにジョッキーが促していたので、心配だったのですが最後はこの馬の地力を見ることができました。休養が長くなって帰厩後もモタモタした感じだったのですが、やっぱり能力の高い馬です。福島で重賞2勝目となりましたが本来は広いコースでこその馬だと思っています。もっと上を目指せる器ですが、脚元のこともありますので、まずはレース後の状態を見てから判断したいと思います。秋のローテーションを考えると、サマー2000シリーズに拘る必要はないと思っています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

うるさいくらいの気合乗り。太目感なく仕上がる。緩みのないペースで縦長の隊列。中団追走から向正面で気合をつけつつ、ポジションを上げる。4角から押してスパート。残り1ハロンからグイッと伸びて早目先頭の2着馬を捉えた。(B誌)

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【七夕賞】ゼーヴィント重賞2勝目!戸崎は同レース連覇達成(スポニチより)

夏の福島の名物重賞「第53回七夕賞」(サマー2000シリーズ第1戦)が9日、福島競馬場で行われ、1番人気ゼーヴィントがV。昨年のラジオNIKKEI賞以来、1年ぶりの美酒で重賞2勝目を飾った。鞍上の戸崎圭太は昨年のアルバートドックに続いて同レース連覇。前日8日が37歳の誕生日だった鞍上は土日9勝の固め打ちで、自らバースデーウイークを祝った。

絶好調の鞍上に導かれ、ゼーヴィントが得意の福島で躍動した。序盤は中団を追走。3角すぎから一気にポジションを上げ、直線に向くと戸崎は左ステッキを連打して叱咤(しった)。先に抜け出していたマイネルフロストとの差を1完歩ごとに詰め、ゴール板までの距離を測ったかのように、きっちり3/4馬身差で差し切った。

戸崎は昨年に続いて七夕賞連覇。加えて土曜4勝、日曜は最終12Rも連勝して5勝。2日で9勝の固め打ちで今年95勝とし、リーディング首位を独走だ。「今年もいい馬に巡り合えた。福島のファンに強い競馬を見せられて良かった」。鞍上はお立ち台で気持ち良さそうに汗を拭って続けた。「先行馬が多くいたので、その後ろでイメージ通りに運べた。ペースも速くなって忙しいのは分かっていたが、追ってしぶとく伸びてくれた」

終わってみれば完勝だが、決してスマートな勝ち方ではなかった。行きっぷりが悪く、向正面から手綱は動きっ放し。3角から左ステッキが飛んだ。見ていた木村師は薄氷を踏む思い。「スタンド前も向正面も動きが重く見えた。仕上げに失敗したなと…。最後は馬の地力で頑張ってくれた」と安どの表情で振り返った。

昨夏の福島ラジオNIKKEI賞以来、丸1年ぶりの白星。戸崎は「一戦ごとに走り方が良くなって成長を感じる。さらに上を目指せる」と、さらなる飛躍を確信する。今後は未定だが、秋のG1はくっきりと視界に入っている。指揮官は「脚元に不安がある馬なので大事にしたいが、ちゃんと調教を積んでいけば自然と大きな舞台に立てる馬。いい馬を預けてもらっているので、僕もいいかげん、きっちり仕上げて、次のステージで結果を出したい」と、自身に言い聞かせるようにつぶやいた。G1戦線を沸かせる日も遠くはない。

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定

木村師「レース後から左前球節に腫れが見られました。前回のレース後に見られた腫れや熱感とは違う感じだったので、打撲を疑い数日間様子を見てきましたが、腫れが引かないためレントゲン検査を実施したところ、第一指骨の骨折が判明し、3ヶ月以上の休養が必要と診断されました。小さな骨片が飛んでいる程度で、症状としては比較的軽度なものですが、手術を行うかどうかは牧場にもレントゲン画像を見てもらい、総合的に判断させていただければと思います。タフな競馬になってしまいましたし、元々続けて使って行く気はあまりなかったので、しっかり治して欲しいと思います」(7/12近況)

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フェイマスエンドが引っ掛かって、当面のライバルに競り掛かることになった恩恵はありましたが、早め先頭から渋太く伸びて押し切り態勢だったマイネルフロソトを外から捕らえきったのは褒めてあげたいゼーヴィント。脚部不安による休養明けの中、勝ち切ったことに価値があると思います。

レースはやや後方からの競馬となりましたが、折り合いは問題なし。ただ、道中の行きっぷりが良いとは言えず、3角過ぎの勝負どころでモタモタする場面も。そこで外から被せられていると苦しくなったでしょうが、何とか凌ぎ切ってからは確かな地力を見せてくれました。

現状の課題は勝負どころでのモタつきですが、ここが反応良く対応できるようになれば、もっと切れる脚を使えるでしょうし、ワンランク上の馬へと成長できる筈です。

ただ、レース後から左前球節に腫れが見られ、レントゲン検査を行ったところ、第一指骨の骨折が判明。症状とすれば、骨片が剥がれた程度で比較的軽度なようです。今回は約半年ぶりの出走でしたが、それよりは短い間隔で復帰が叶うのかなと見ています。

これからという時の骨折は痛いですが、怪我は付き物。まずは患部の完治に全力を注いでもらいたいです。

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