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2017年7月

2017年7月31日 (月)

ロードなお馬さん(3歳未勝利馬)

Photo_3 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月22日(土)より跨り始めています。現在は坂路コースへも連れ出すように。今のところは大きなダメージ等も見受けられませんね。滞在は短期間の予定。このまま乗り進めて行きながら、必要に応じてケアを施すスタンスでOKでしょう」

Photo_3 メロウハート

7月26日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に60.6-44.8-29.9-14.7 馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目が気掛り」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「7月23日(日)に15-15を消化。その後も右前脚中筋は落ち着いていた為、26日(水)も同等の内容を課しました。楽をさせていただけに、流石に緩んだ状態。一歩一歩段階を踏まざるを得ず、細かな目標を掲げるにはまだ時間が必要だと思います」

≪調教時計≫
17.07.26 助手 美南坂重1回 60.6 44.8 29.9 14.7 馬なり余力

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グリーンウッドでリフレッシュ中のロードギブソンですが、回復は早くて坂路で普通キャンターを消化。これ以上の早い攻めはいらないので、馬体・疲労の回復に全力を注いでもらいたいです。また、次走で優先権を逃すとジ・エンド。少しずつレースぶりは良くなっているので、悔いを残さないようにお願いします。

メロウハートは右前脚中筋の腫れ・熱感で一頓挫ありましたが、坂路で時計を出し始めています。ただ、楽をさせたことで馬体に緩みが生じている現状。大型馬ですし、態勢を整えるのには時間が必要です。新潟で1戦してスーパー未勝利へ向かうことができれば良いのですが…。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「引き続きトレッドミルの調整を続けています。歩様はだいぶ落ち着いてきましたので、今後も徐々にペースを上げていきたいと思います。大体、秋の東京開催辺りが目標になると思います。馬体重は508キロです」(7/28近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで26日に時計
・次走予定:8月12日の新潟・障害未勝利戦(平沢J)

尾関師「26日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。リミットブレイクが先行し、最後は外に併せて同入しています。折り合いも問題ありませんでしたし、重い馬場でも最後まで持ったままの手応えで動きは良かったと思いますよ。鞍上についてですが、平沢健治騎手が乗れるということでしたので、彼に依頼しました。来週のどこかで一度跨ってもらい、感触を確かめてもらおうと考えています」(7/26近況)

助 手 23南坂良 57.6- 42.7- 28.5- 13.7 馬なり余力
助 手 26南W重 70.0- 54.8- 40.2- 13.1 馬なり余力 キスミーダーリン(三未勝)直一杯の外に1.2秒先行同入

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ブロードアリュールは引き続きトレッドミルでの調整も、少しペースを上げて対応。良化のスピードは遅くても、改善されつつあるので我慢強く進めてもらえればと思います。

五十嵐Jが乗れない為、新たなパートナーを探していたリミットブレイクですが、平沢Jに決定。障害の経験を積みつつ、先行できるようになっているので、乗りやすいとは思います。また、リミットブレイクの状態に関しては特に問題なさそうで順調に来ていると思います。

2017年7月30日 (日)

実戦を経験して良くなってきているも、デビュー戦が案外な競馬だったので強気にはなれず。何とか次走への優先権は確保して欲しいが…。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

7月30日(日)小倉4R・3歳未勝利・芝2000mに和田Jで出走します。7月26日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン79.8-65.5-52.1-39.0-12.7 9分所を強目に追っています。追い切りの短評は「大外回って好時計」でした。発走は11時30分です。

○田代調教助手 「7月26日(水)は単走でサッと。長距離輸送も控えており、これぐらいで十分ですね。初めての実戦だった前回は幾らか周囲を気に掛けていた様子。調教では集中力を増している印象だけに、そのあたりはレースでもプラスに働くのでは・・・」

≪調教時計≫
17.07.26 助手 栗CW良 79.8 65.5 52.1 39.0 12.7 強目に追う

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第2回小倉2日目(07月30日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走11:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブレーメン 牝3 53 岩崎翼
1 2 ロードレジスタ 牡3 56 和田竜二
2 3 ゴードン せ3 56 太宰啓介
2 4 タルトリンツァー 牝3 51 森裕太朗
3 5 ヒロノオンリーワン 牡3 56 川島信二
3 6 マコトステッラミラ 牝3 54 秋山真一郎
4 7 ブブールチャチャ 牝3 52 荻野極
4 8 アマノスペシャル 牝3 54 菱田裕二
5 9 ゴレアーダ 牝3 54 松若風馬
5 10 リネンロマン 牝3 53 鮫島克駿
6 11 オメガガーディアン 牡3 56 浜中俊
6 12 マントン 牡3 56 高倉稜
7 13 ビクトリアペスカ 牝3 51 富田暁
7 14 スマートシグルズ 牡3 56 武豊
7 15 サマープリンス 牡3 56 高田潤
8 16 ディープベイ 牡3 56 松山弘平
8 17 タイセイバロン 牡3 56 幸英明
8 18 カレンラヴニール 牡3 56 藤懸貴志

○田代助手 「初戦は集中し切れていなかった。使って前向きさが出てきたし、攻め通りに走れれば」(競馬ブックより)

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喉の手術をしたこともあって、デビューが遅れてしまったロードレジスタ。ようやく7月の中京で初実戦となりましたが、コンマ9秒差とはいえ11着という結果に。追い切りの動きが目立っていなかったので、嫌な予感は漂っていましたが、正直見どころもなかったと思います。馬群に入れて追走したのも、結果的には良くなかった感じ。まあ、利口な母系ではないので、初めての実戦で戸惑った面は多々あったんでしょうが…。

その後は厩舎に滞在して出走機会を探ることに。中京をパスすれば小倉の初めに使えるだろうという見立てで追い切りを重ねてきました。時計を出し始めた時は地味な動きでしたが、ここ2週は目立つ動き・気配に。特に今週の追い切りは馬場の大外を回って6ハロン80秒切りは胸を張れる内容。ガラッと変わってきたとは言えないも、集中力を増しているのは確か。2度目の実戦で前走の経験等が生きてくれることを願うばかり。軽い芝の小倉へ替わるのも悪くないと思います。スタートが決まれば、逃げても良いのかも…。

ただ、冷静に考えると、デビュー戦が目立たない内容。あの走りを見ての2戦目なので、強気にはなれません。前走から後退する可能性はホント少ないとは思いますが…。前進・良化の幅が想像できないというのが本音です。

未勝利馬の猶予期間が迫ってくる中なので、再度掲示板を外すとなると辛いところ。悪くても優先権(5着以内)は確保してもらわないと…。

来週の小倉に使う予定を早めての新潟参戦。距離延長は多少心配も、関東馬相手のここで一区切りつけて欲しい。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

日曜新潟2R 3歳未勝利・牝馬(芝2000m)6枠11番 戸崎J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:26日に坂路で追い切り

高野師「26日に坂路で追い切りました。無理しない程度にサッと行いましたが、楽に好時計が出ました。当初、8月5日の小倉・芝1800m(牝)を目標に調整していましたが、今週の追い切りで態勢はほぼ整いましたし、もし相手関係が手薄なら投票しようと思い、ギリギリまで投票所で相手関係など調べていたところ、7月30日の新潟・芝2000m(牝)なら自ブロック制度が関係なくても使えそうだったので戸崎騎手で投票させていただきました。広いコースなら競馬もし易いでしょうし、堅実に走ってくれる馬ですから、何とか勝ち上がってほしいですね」(7/27近況)

助 手 23栗坂不 56.5- 41.0- 27.0- 13.2 馬なり余力
助 手 26栗坂良 54.9- 39.7- 25.5- 12.2 馬なり余力

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第2回新潟2日目(07月30日)
2R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 牝馬 馬齢 発走10:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ステレオグラム 牝3 54 吉田隼人
1 2 ヤマニンレナータ 牝3 54 嘉藤貴行
2 3 ヴァッラータ 牝3 54 津村明秀
2 4 レディロックバンド 牝3 51 野中悠太郎
3 5 アーバレスト 牝3 54 田中勝春
3 6 キューンハイト 牝3 54 柴田大知
4 7 フェアリーフォート 牝3 54 石橋脩
4 8 グラスルーチェ 牝3 54 大野拓弥
5 9 ジュデッカ 牝3 54 北村宏司
5 10 パラディラタン 牝3 51 木幡育也
6 11 インヘリットデール 牝3 54 戸崎圭太
6 12 ミラグレ 牝3 54 岩田康誠
7 13 クインズゴールド 牝3 54 吉田豊
7 14 シュケット 牝3 54 佐藤友則
8 15 ネオヴィットーリア 牝3 51 菊沢一樹
8 16 ルックアットミー 牝3 51 武藤雅
8 17 ショウナンダリア 牝3 53 木幡巧也

○高野師 「前走は骨っぽいメンバー。よく走っていると思いますよ。長く脚を使うタイプ」(競馬ブックより)

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上手な立ち回りをしながらも、最後は決め手のある馬にやられてしまっているインヘリットデール。前走はパドックの雰囲気も良く、絶好のチャンスかなと思ったのですが、勝ち馬に外からズバッと。インヘリットデールも止まってはいないのですが…。

個人的には馬場の外・広いところを気分良く走らせてあげれば、ちょっと結果は違ってくるのかなとも思っています。スピードの持続性がある一方で、スッとトップスピードに入る馬ではありません。他馬に惑わされず、じわじわとスピードを上げていければ、簡単には止まらないと思うので。自分から動いて瞬発力勝負を封じる競馬が理想でしょう。

前走後、厩舎で続戦の予定でしたが、右前の蹄鉄が外れ、釘を踏んでしまうアクシデント。幸い、大事には至りませんでしたが、一旦NFしがらきへ放牧に出して立て直してきました。押せ押せのローテで使うより、早めに一息入れたことは良かったかもしれません。

実際、帰厩後の動きは活気十分。暑さに強い牝馬らしく状態は良さそうです。仕上がりも進んでいる感じだったので、前倒しで使うのかなと見ていたら、ちょっとビックリの新潟参戦となりました。まあ、戸崎Jを乗せてきたことから、出走の可能性はある程度前から探っていたのでしょうねえ。

それ故、今回はきっちり決めたい1戦です。ただ、距離延長に幾らか不安はありますし、1番のライバル・ミラグレは決め手を秘めるタイプ。最後詰めが甘くなったところを、差されないか不安は残ります。初めての左回り自体は特に問題ないとは思いますが。あとは絶好調の戸崎Jの手腕に託すしかありません。まずは不利を受けることなく、スムーズに走ってきて欲しいものです。

相手なりに走る馬なので、昇級後も恥ずかしい競馬はしないと思います。ただ、まずは1つ勝たないと始まりません。大崩れはないでしょうが、やはり今回は結果を期待してしまいます。ここで一区切りつけて欲しいです。

シルク&ロードなお馬さん(2歳牝馬・入厩組)

Photo アーモンドアイ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計
・次走予定:8月6日の新潟・芝1400m(C.ルメールJ)

国枝師「23日に坂路コースで時計を出したのですが、左前の歩様に少し違和感が出てしまいました。25日の朝になってもまだ少し違和感が残っていたので、26日は軽めのキャンターで様子を見ることにしましたが、上がりの歩様も問題ありませんでしたし、もう大丈夫だと思います。27日には南Wコースで併せて時計を出しましたが、格上馬相手に最後まで力強い動きを見せてくれて、いい追い切りを消化することが出来たと思います。引き続き脚元のケアはしっかりと行いながら、いい状態でレースへ向かえるように調整していければと思います」(7/27近況)

助 手 23南坂良 59.6- 44.0- 29.0- 14.5 馬なり余力
助 手 27南W稍 71.0- 54.3- 39.5- 12.4 馬なり余力 ディープジュエリー(古1600万)馬なりの外に1.5秒先行同入

Photo_3 シグナライズ

7月27日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.0-40.1-26.0-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒4先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○田代調教助手 「1度レースまで行くか、無理を強いずに放牧へ出すか・・・。もう少し乗り進めた上でジャッジしたいと思います。7月27日(木)は軽く気合いを付ける形。今までよりも負荷を掛けただけに、これで如何なる方向へ変化が生じるか・・・ですね」

≪調教時計≫
17.07.27 助手 栗東坂良1回 55.0 40.1 26.0 12.5 馬なり余力 ラヴアンドドラゴン(古馬1000万)馬なりに0秒4先行同入

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来週の新潟戦でのデビューを予定しているアーモンドアイ。中間少し歩様に違和感が出たようですが、27日に時計を出せているのでそう深刻に考えることもなさそう。追い切り時計から身のこなしの軽さが同馬の魅力です。芝の実戦へ行けば、ホント更に良さそうです。

シグナライズはテンションの高さが目立つ現状。個人的には無理せずリフレッシュさせて欲しいのですが、様子を見続けていることから、1度使う可能性は高そう。27日の追い切りは動画でチェックできましたが、格上馬と互角の動き。トビが大きく、なかなかダイナミックです。アーモンドアイ同様に素質は確かです。

2017年7月29日 (土)

土曜小倉・ダ1700mに投票するも、非抽選で除外になりました。★ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

7月29日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mを除外されました。7月26日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.4-69.6-54.2-39.5-11.8 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8先行して首先着。追い切りの短評は「時計平凡も伸び良」でした。目標を切り替えて8月5日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mもしくは8月6日(日)小倉・3歳未勝利・混合・ダ1700mに予定しています。

○昆調教師 「7月26日(水)はウッドで85秒半ば。以前よりは調教で集中力を増している・・・とスタッフから連絡が届いています。少しずつ去勢の効果が表れて来たのかも。実戦に結び付いて欲しいですね。想定表で動向を確認した上で乗り役を選定する方針」

≪調教時計≫
17.07.26 助手 栗CW良 85.4 69.6 54.2 39.5 11.8 馬なり伸る トップディーヴォ(古馬オープン)馬なりの内0秒8先行3F付首先着

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水曜日の段階で除外対象だったロードバリスタ。直前で更に出走へ踏み切った陣営があり、今週の競馬は非抽選で除外になってしまいました。来週は小倉・ダ1700mが2鞍あるので、何とかどちらかへの出走が叶うことを願うばかりです。

状態に関しては、さほど上積みがなくても、追い切りの動きは良好。テンションの上がりやすい馬なので、終い重点にサラッとやる今回の追い切りが合うように思います。また、去勢の効果で少しずつ走ることに集中できているのも○。ホントこれが実戦へ結びついて欲しいものです。

ハンデ差を生かして渋太く食い下がって欲しいも、新潟への輸送で大幅に馬体重が減ってしまいそうなのが心配。450キロは下回らないで欲しい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜新潟11R 佐渡S(芝2000m)5枠5番 岩田J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで26日に時計

武市師「26日に坂路コースで単走で追い切りを行いました。時計的には目立つものではありませんでしたが、馬場が重かった分もありましたし、最後まで脚取りしっかりと走れており、動き自体は悪くありませんでしたよ。飼い葉も残さず食べており、状態はいいですし、今回も自分の力を出せれば崩れず頑張ってくれると思います。馬体重は現在464キロで、輸送で多少減ってしまうと思いますが、出来る限りこれくらいを維持して出走させたいところです」(7/27近況)

調教師 23南坂良 58.3- 43.0- 28.3- 14.0 馬なり余力
調教師 26南坂重 54.0- 39.9- 26.3- 13.1 馬なり余力

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第2回新潟1日目(07月29日)
11R 佐渡S
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 シャドウウィザード せ7 54 吉田隼人
2 2 マローブルー 牝6 54 内田博幸
3 3 ケンホファヴァルト 牡4 56 柴田善臣
4 4 ロイカバード 牡4 57 横山典弘
5 5 グランドサッシュ 牡6 55 岩田康誠
6 6 ウインオリアート 牝6 50 菊沢一樹
7 7 サンマルホーム 牡7 53 西村太一
7 8 ロッカフラベイビー 牝5 52 戸崎圭太
8 9 クリノラホール 牝4 55 佐藤友則
8 10 レッドルーファス 牡7 56 大野拓弥

○武市師 「昨年は夏バテしたが、今年は今のところ大丈夫。ハンデは魅力だが、開幕週の馬場で前が残る流れになるとちょっと心配。(競馬ブックより)

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左前脚の繋ぎ部分に不安を残すグランドサッシュですが、前走は距離不足の芝2000mで、勝ち馬のヴォージュにコンマ3秒差の5着。他に強豪がいましたし、渋太く食い下がってくれました。

その後は、新潟開催での復帰を視野にNF天栄で再調整。脚元の不安は何とか我慢が利いて、予定通り1週目の佐渡Sへ間に合うことが出来ました。追い切りは引き続き坂路オンリーですが、動きはマズマズ。直前は輸送を考慮して軽めにとどめています。

今のところ、暑さにクタッとしている素振りは感じませんが、報告された馬体重から細くなってように感じます。長距離輸送も得意じゃないだけに、どれくらいの馬体重でレースへ臨めるかが1つ鍵に。450キロは何とか維持して欲しいものです。

今回の相手関係ですが、前走より幾らか恵まれた印象。ただ、人気を集める4・5頭は実力が接近。その後にグランドサッシュらが続く感じでしょう。55キロの斤量は他馬と比較すると悪くありません。

おそらく序盤は後方からの競馬になるでしょうが、道中で少しポジションを上げて最後の直線を迎えて欲しいです。岩田Jが乗って東京で勝った時はスパッと切れましたが、年齢を重ねて、今はそういう脚は使えません。スタミナはあるので、渋太さを生かす乗り方で今回も食い下がってもらいたいです。

グリーンウッドから千葉・ケイアイFへ移動済。涼しくなってからの復帰を目指すことに。★ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。7月22日(土)に滋賀・グリーンウッドトレーニングより移動しました。秋以降の戦列復帰へ向けて態勢を整えます。

○池江調教師 「早々に戻せれば・・・と当初は考えていました。ただ、どうも暑い時季は苦手な感じ。徐々に力を付けているだけに、ここは無理を避けるのが賢明ですね。一旦、千葉の育成場へ。移動後の様子次第では、北海道まで運ぶのも一案かも知れません」

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短期放牧後、厩舎へ戻す方針で進められていたロードプレミアムですが、暑さにクタッとしている素振りが見られることから、先週末に千葉・ケイアイFへ移動しています。

これにより、夏競馬に参戦する可能性は薄れましたが、北海道開催での出走は視野に入っている様子。まあ、これは今後の回復次第でしょうが、長距離輸送で無駄な疲れを蓄積させるのは得策ではないと思うので、千葉でじっくり立て直して秋へ備えてもらいたいです。

シルクなお馬さん(次走・札幌日経OP組)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:札幌ダートコースで26日に時計
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(C.ルメールJ)

手塚師「26日に札幌ダートコースで併せて追い切りを行いました。モンドインテロが追走し、最後は内に併せて同入しています。少し時計は掛かってしまいましたが、それほど調教からキビキビと動くタイプでもないですし、大きな心配はいらないと思います。函館からの輸送で馬体は少し減ってしまいましたが、それも順調に回復しており、やはり早めに移動させたのは正解だったと思いますし、滞在もいい方に向いてくれると思います」(7/27近況)

助 手 23札ダ良 59.4- 44.1- 14.6 馬なり余力
助 手 26札ダ良 81.4- 65.8- 51.3- 37.8- 12.3 強目に追う ウインヴォラーレ(古1000万)馬なりの内を0.8秒追走同入

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:美浦トレセン/29日に札幌競馬場へ移動予定
・調教内容:南Wコースで26日に時計
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(柴山J)

黒岩師「26日には南Wコースで併せて時計を出しました。ドリーマーが追走し最後は内に併せましたが、少し反応が渋く遅れてしまいました。追い付くことは出来ませんでしたが、相手がよく動いたということもありますし、最後までしっかりと追っておいたので、状態は上向いてくると思います。今のところ、29日に札幌競馬場へ移動する予定となっており、向こうではレースでも騎乗予定の柴山Jに、調教を手伝ってもらいたいと考えています」(7/27近況)

助 手 23南坂良 58.0- 42.6- 27.8- 13.5 馬なり余力
助 手 26南W重 68.1- 52.0- 39.2- 13.8 一杯に追う ミュートロギア(古500万)馬なりの内を0.4秒追走0.2秒遅れ

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来週の札幌日経OPへの出走を予定している2頭の近況をまとめて。

モンドインテロは早目に札幌競馬場へ入っていますが、先週末・26日に追い切りを消化。輸送による疲れもなく、調整はすこぶる順調です。また、昨年このレースを勝っている訳ですから、滞在競馬にも不安はありません。前走の目黒記念は案外な結果に終わりましたが、ここではまず大崩れはないと見ています。

シルクドリーマーは美浦で1週前追い切りを消化。内容は平凡ですが、先週同様に攻めで動くミュートロギアとの併せ馬なので致し方ありません。ビシッと追われたことを評価したいです。予定では29日に札幌へ移動予定。直前はそれほどやる必要はないでしょうが、ドリーマーが滞在競馬でボケている感じなら、ピリッとさせて欲しいです。

23日に函館競馬場へ入厩しています。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

2017.07.26
7月26日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン69.2-54.0-40.4-12.2 9分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では強目の相手の外を通って同時入線。短評は「追い不足も動き良」でした。8月20日(日)札幌・札幌記念(G2)・国際・芝2000mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「結構な期間を休んでいただけに、相応に緩んでいるのかな・・・と。でも、思ったよりは心身共にピリッとしています。7月26日(水)は余力十分にラスト約12秒0。1本目としては上々ですね。この感じならば大丈夫そう。仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
17.07.26 助手 函館W良 69.2 54.0 40.4 12.2 G前仕掛け トップヴォイス(2歳新馬)強目の外同入

2017.07.25
7月23日(日)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月20日(日)札幌・札幌記念(G2)・国際・芝2000mに予定しています。

○当地スタッフ 「7月21日(金)で通常メニューを終えて、22日(土)は余裕を持たせる形。そして夜に馬運車へ積み込みました。短期間の滞在だっただけに、ウチでは微調整ぐらいの内容。でも、なかなか良い雰囲気で送れたでしょう。頑張ってくれるはず」

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前回の近日中に函館競馬場へ移動することが示唆されていたロードヴァンドールでしたが、23日に無事到着。早速、26日にはWコースで初時計をマークと意欲的に進められています。

元々、攻めで動くタイプなので、久々でもこれぐらいの時計は出るのかもしれませんが、活気を感じるのは何より。実戦勘は薄れていないと思うので、追い切りを重ねていけば、更に目覚めてくれるでしょう。まあ、何はともあれ、このまま順調に進んでいって欲しいです。

2017年7月28日 (金)

27日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆パブロ

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:27日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:8月12日の新潟・ダ1200m

手塚師「検疫が回ってきましたので、27日にこちらへ帰厩させていただきました。脚元を含めてよく馬体をチェックさせていただき、問題なければ予定している新潟3週目に向けて、明日から乗り運動をスタートしていきたいと思います」(7/27近況)

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当初、28日の帰厩を予定していましたが、検疫が回ってきたことで1日早い帰厩となったパブロ。脚元の不安は解消できていませんが、良い意味で安定はしてきています。

ただ、追い切りに関しては、引き続き坂路オンリーになりそう。それでもこのクラスなら十分やれる力は持っています。要はパブロの精神的な問題。ブリンカー装着、追い込みへの脚質転換で変わってきて欲しいです。

良いスピードは見せてくれるも、幼さが目立ったデビュー戦。この経験が次走で生きてくるかがポイントに。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

7月23日(日)中京5R・2歳新馬・混合・芝1400mに武豊Jで出走。14頭立て2番人気で2枠3番から平均ペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では中央を通って0秒4差の3着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分24秒6、上がり36秒1。馬体重は464キロでした。

○武騎手 「スッと前々へ行けるスピードを見せてくれました。コントロールも大丈夫。イイ馬ですよ。ただ、ずっと鳴いてばかり。パドックから返し馬、ゲートの中でも吠えるような感じで・・・。まだ子供っぽい印象で、遊んでいるのでしょう。でも、1度レースを使ってピリッとするはず。上積みと言う意味では相当に大きいかも知れませんね。距離はマイルぐらいまでが合いそう」

○千田調教師 「最後は外から寄られる場面。ただ、幾らか脚も上がり気味な感じでした。それでも立て直した後に盛り返して3着。初戦としては及第点かも知れません。ジョッキーも話しているように、まだまだ幼さが目立つ現状。ひとまず厩舎へ戻ってダメージを確認し、その上で今後のプランを検討したいと思います」

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【次走へのメモ】

スタートは良くなかったが、二の脚がつくと自分から進んでいって3角手前では無理せずハナへ。直線は馬場のいい外を通っていたが、坂から内へモタれてしまい、追い辛い場面があった。まっすぐに走っていれば、2着とはもっと際どかったか。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月13日(日)小倉・2歳未勝利・混合・芝1200mに予定しています。

○千田調教師 「函館競馬場に入っており、レース後の様子を直接は未確認。でも、馬体の異常等を伝える連絡は届いていませんよ。近日中に馬場入り再開のスケジュール。そこで大きな問題さえ無ければ、中2週ぐらいで小倉の芝1200mへ・・・と考えています」

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勝ち馬は時計・着差以上に強かったと思いますが、ロードイヒラニはレース前に懸念していたように幼い面を露呈する形に。スタートも他馬についていく感じでやや後手を踏み、最後の直線で追われてからは内へモタれる素振り。そして最後に外へ立て直すロスもありました。正直、もう少し行儀良く走って欲しかったなあと思いました。

ただ、スッと巻き返して先行したスピード、ロスがありながら3着を死守した粘りは評価したいです。イヒラニには訳の分からないままのデビュー戦だったと思うので、この経験が次走でどう生きるか。武豊Jが言ってくれたように相当な上積みをもたらしてくれれば…。そういう意味でも、2戦目の走りはデビュー戦以上に大事になってきます。

レース後のイヒラニですが、本気を出していない分、疲れ・ダメージは少なかった様子。このまま厩舎に滞在して小倉の芝1200mへ向かう予定です。良いスピードは見せてくれたので、距離短縮となる次の舞台は楽しみ。いずれは差す競馬をマスターして欲しいですが、まずは早く1つ勝って、心身の成長を促せる機会を設けてもらいたいです。

2017年7月27日 (木)

今週の出走馬(7/29・30)

<土曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

新潟11R・佐渡S・芝2000mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 インヘリットデール

新潟2R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo ロードレジスタ

小倉4R・3歳未勝利・芝2000mに和田Jとのコンビで出走します。

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ロードバリスタが除外になってしまいましたが、今週はシルク&ロード馬3頭がスタンバイ。

グランドサッシュは久々に岩田Jとのコンビ。仕上がりは悪くなさそうですが、暑さに少し参っている感じも。新潟への長距離輸送を控えているので、前走より10キロ近く減ってしまうことを懸念する必要はあるでしょう。パドックにどういう姿で出てくるかまずは注目です。

インヘリットデールは来週の小倉戦から急遽矛先を変えてきましたが、追い切りの動き・内容から仕上がりは問題ないでしょう。あとは関東馬相手で恵まれるようなら良いのですが…。また、距離延長も気にはなりますが、新潟の内回りで器用さが生きれば。戸崎Jの手腕に期待です。

ロードレジスタはデビュー2戦目。デビュー戦と違い、今回は最終追いで良い動きを見せてくれました。これなら実戦でも変わり身が見込めるかも。揉まれない位置での競馬を心がけて欲しいです。最低限の目標として5着以内で優先権確保は是が非でも。

2017年7月26日 (水)

最後は決め手の差が出るも、直線で交わされてからも渋太く踏ん張る。昇級戦で3着なら上々。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

7月22日(土)福島8R・3歳上500万下・芝2600mに大野Jで出走。14頭立て6番人気で5枠8番からスローペースの道中を5、4、2、2番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の3着でした。馬場は良。タイム2分40秒5、上がり36秒2。馬体重は8キロ減少の442キロでした。

○千田調教師 「積極的なレース。また、一旦は交わされた相手を最後に差し返しています。渋太いタイプ。このような形で運ぶのが合うのでしょう。勝ち馬は以前に1000万下で走っていたのも考えると、クラスの目途が立ったと言えるのでは・・・。ただ、暑い時期と福島への輸送でマイナス8キロ。長い距離も走っただけに、ダメージを確認してから次のプランを検討すべきですね」

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【次走へのメモ】

馬体スッキリ。出たなりから先団で折り合い、流れに乗る。3分3厘から動き、正攻法の競馬。直線で勝ち馬に前に出られるも、そこから渋太く踏ん張った。昇級戦で上首尾の内容。(B誌より)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月27日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して9月3日(日)小倉・3歳上500万下・混合・芝2600mへ向けて態勢を整えます。

○千田調教師 「脚元等に関しては大丈夫そうです。ただ、飼い葉が幾らか落ち気味に。ちょっと回復の時間を設けるべきでしょう。7月27日(木)に栗東近郊の牧場へ。3週間程度で帰厩の段取りを組み、小倉最終日の長丁場へ向かえれば・・・と考えています」

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長距離での一連の安定感から、昇級してもそう恥ずかしい競馬にはならないと思っていたロードゼスト。また、今回は関東圏での競馬で相手にも多少は恵まれるかなと見ていました。

パドックに登場したゼストはマイナス8キロ。絞れたというよりは細くなってしまったという感じ。活気はあったので、レースへの影響はそうなかったと思います。

大野Jはテン乗りでしたが、ゲートを出たなりでソツのない競馬をしてくれました。折り合いも特に問題はなかったです。ただ、結果論ですが、3角過ぎからもう少し強気に動いても良かったかなと。外から捲くられそうになってから内から抵抗していたので、早めに先頭へ立って、ラチを頼りに粘り込みを図って欲しかったです。まあ、それでも勝つところまでは厳しかったですね。渋太く3着を確保したことを大いに褒めてあげたいです。

レース後のゼストですが、脚元等は大丈夫。ただ、カイバ食いが落ちて、更に細くなってしまっている様子。明日、グリーンウッドへ移動し、英気を養うことになっています。そして順調に回復するなら、9月3日の小倉の芝2600mへ向かう予定となっています。

仮にここを勝つようなら、中2週で神戸新聞杯に挑戦して欲しいですが、ダメな場合はローカル中心に走っていって、早めに2勝目を挙げていくことを目標に据えて欲しいです。

【シルク】第1次募集・出資お申し込み状況

7月26日(水)現在、第1次募集で250口以上のお申込みがあった募集馬は以下の通りです。なおこれまでに昨年の第1次募集申込総数の約20%のお申込みを頂いております。

◆350口以上◆
7.サマーハの16
38.ヒッピーの16
49.プチノワールの16

◆300口以上◆
10.ルシルクの16
46.プリモスターの16
48.レーヴドスカーの16
52.ロザリンドの16
55.アーデルハイトの16
58.ウインフロレゾンの16

◆250口以上◆
4.スイープトウショウの16
39.バラダセールの16

※次回の申込状況のご案内は7月27日(木)を予定しております。また、300口を超えるお申し込みをいただきました募集馬の、出資実績の現状のボーダーラインのお問い合わせ等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

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この度、第一回の申込状況が更新されましたが、ヒッピーの16がこれほど人気とはちょっとビックリ。この価格でこの厩舎なら仕方ないのかもしれませんが。

逆にウルトラブレンドの16・ディープインパクト産駒の牝馬がランクインしていなかったのちょっと意外かも。まあ、これらは27日の更新でズラッと入ってくるんでしょう。

既にランクインしている馬ではヒッピーの16、ルシルクの16、プリモスターの16、レーヴドスカーの16あたりは出資申込検討中です。

ロードなお馬さん(2歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「大型でモタ付き気味な面が窺えるとは言え、7月19日(水)に時計を出した際も楽々。及第点を与えられるでしょう。徐々に態勢が整いつつあり、暑さの峠を越えた頃には送り出せそう。オーバーワークに気を付けながら一層の良化を促したいです」

Photo_6 ロードアメイズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週よりペースを速めており、7月21日(金)にも半マイルからハロン15秒のラップを刻んでいます。1周1800mのトラックでは初めてのパターン。5ハロンまで延長するには、もう少し底上げが必要な感触です。コツコツと鍛錬に励みましょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在もウォーキングマシンまでに止めているものの、楽をさせて着実に復調。既に食欲は戻っており、事前に聞いていた自己主張の強さを覗かせています。そのような面や獣医師のゴーサインを受け、近日中に角馬場へ通い始める目途が立ちました」

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ダヴィンチは器用な脚は使えない感じですが、スピードに乗ってしまえば、良いモノがありそう。ある程度、中身は出来てきていると思うので、やり過ぎないように注意して欲しいです。

アメイズはまだまだ基礎体力が未熟な印象。心身共にこれから良くなってくれれば。まだまだ長い目で見守ってほしいです。

ヴォラーレは引き続きウォーキングマシンでの調整。食欲は順調に戻ってきているのは良い傾向。ただ、内面はクタッとしているでしょうから、騎乗運動再開は慎重に見極めて欲しいです。

2017年7月25日 (火)

21日に左前脚の骨片除去手術を終えています。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「先週こちらへ到着しており、体調面に問題はなく、社台ホースクリニックの都合も付いたため、21日に左前脚の骨片除去手術を行い無事に終了しています。この後は患部の状態によく注意を払いながら調整していきたいと思います」(7/21近況)

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骨折療養中のゼーヴィントは北海道へ移動済み。そう待たされることなく骨片除去手術が行われたのは何よりです。

ただ、焦って進めていくと他の箇所に悪い影響を及ぼしかねないので、まずは患部の完全治癒・体力の回復を淡々と進めてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(3歳未勝利馬)

Photo_3 ロードレジスタ

7月19日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン73.0-56.4-40.9-12.1 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線。。短評は「気合乗り上々」でした。7月29日(土)小倉・3歳未勝利・混合・芝1800mもしくは7月30日(日)小倉・3歳未勝利・芝2000mに予定しています。

○田代調教助手 「7月19日(水)は15-15ペースで運び、終いだけスッと伸ばしています。急激に上向いた印象こそ受けぬものの、体調が安定しているのは喜ばしい材料。実戦を経た分の前進は見込めるでしょう。次週の2鞍を視野に仕上げを進める方針です」

≪調教時計≫
17.07.19 助手 栗CW不 73.0 56.4 40.9 12.1 馬なり余力 アレススピアー(3歳未勝利)馬なりの外0秒4先行同入

Photo_3 ロードバリスタ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月29日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mに予定しています。

○昆調教師 「北海道へ入っていて最近の様子を直接には確認できていません。でも、この中間は馬体が更に増加傾向・・・との報告。好材料でしょう。これがレースでの結果に繋がれば・・・。テンションを上げないように。週末から再びペースを速める予定です」

Photo_3 メロウハート

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。右前脚の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「今週から坂路へ入れており、7月19日(水)は普通キャンター。右前脚中筋に腫れと熱感が僅かに残るものの、そろそろ15-15を始められそうなところまで持ち直しました。当初の見立てより早い回復が叶っている印象。引き続き、慎重に進めましょう」

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レジスタとバリスタの2頭は優先権がないので確定ではありませんが、週末の競馬を予定。中間の調整を見る限り、大きな上積みは感じられませんが、状態は安定していると思います。両馬とも次走では悪くても優先権(5着以内)を確保してもらいたいです。

メロウハートは23日に坂路で時計を出しています。油断は出来ませんが、脚元の状態は回復傾向。このまま出走へ向けて態勢を整えていきたいです。脚元を考えると、次走はダートに使ってみるのが無難かな?

2017年7月24日 (月)

シルクなお馬さん(北海道組・骨折療養中)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンでの運動を行っています。この中間も飼い葉食いは安定しており、体調を崩すことなく調整することが出来ています。脚元についても変わりなくきていますから、この感じで進めていきたいですね」(7/21近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「脚元の腫れ・熱感は徐々に治まってきていることから、この中間からウォーキングマシンでの運動を行っています。しばらくはマシンでの調整を続けていくことになると思いますが、一つステップアップ出来たのは良かったですし、今後もよく状態に気を付けながら進めていきたいですね」(7/21近況)

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骨折の治療だけでなく、去勢手術による体調の回復も進めていかないとダメなディグニファイド。ホルモンバランスを崩して、体は幾らか減ってしまったのかな? 大型馬ですが、そこへの記述がないので気になるところです。

ウォリアーズクロスはウォーキングマシンでの運動を再開。ただ、腫れや熱感はまだ残るので、焦らずにゆっくり進めてもらいたいです。また、この機会に馬体の弱いところのケア・治療も行ってもらいたいです。

19日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:19日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:小倉8月5日・芝1800m・牝馬限定

高野師「19日の検疫で帰厩いたしました。具体的な予定は追い切りの動きを確認してから決めるつもりですが、順調に仕上がるようなら8月5日の小倉・芝1800m・牝馬限定あたりが有力と考えています」(7/19近況)

助 手 21栗坂良 54.8- 39.4- 25.6- 12.2 一杯に追う

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右前の蹄鉄が外れ、釘を踏んでしまうアクシデントがあり、一旦NFしがらきへ移されていたインヘリットデール。幸い、その後遺症はなく、リフレッシュを図りながら態勢を整えてきました。そして19日に栗東へ戻っています。

早速21日には坂路でビシッと。しっかり動けているので予定しているレースに十分間に合うでしょう。暑さへの対応も問題ないでしょう。今度こそ区切りの1勝を。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・NF天栄組)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「右の股関節を痛めたということで入場してきましたが、トレセンでも良化傾向にあったようで、入場時にはそこまで悪くはありませんでしたので、すぐに軽めの乗り運動を始めています。ただ、まだ多少違和感が残っているので、注意しながら進めていく必要があるでしょう。馬体重は474キロです」(7/21近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に乗り込みを続けています。入場時はそれほど問題なかったのですが、ここに来て少しずつ気の悪さを出し始めました。運動中に立ち上がることもあるので、今後は注意していく必要があるでしょう。まだ乗り込み不足の感があるので、今後も引き続き調教を進めていきます。馬体重は515キロです」(7/21近況)

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右股関節痛でNF天栄へ戻ってきてヴェルトゥアル。その症状は重いのか心配でしたが、すぐに乗り出せているので深刻なものではなさそう。ただ、2歳の夏でまだまだ弱さを抱えている現状でしょうから、慎重に進めていく必要があると思います。

ロイヤルアフェアは順調に乗り込み中。少し気の悪さを見せているようですが、それぐらい余裕があるのでしょう。また、悪いことをしたら、しっかり躾けるようにお願いします。

2017年7月23日 (日)

素質を感じさせる動きを見せている一方で精神面の幼さも目立つ現状。初めての競馬に戸惑わなければ良いのですが…。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

7月23日(日)中京5R・2歳新馬・混合・芝1400mに武豊Jで出走します。7月19日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に57.8-43.1-28.5-14.2 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。また、不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.9-39.7-12.5 5分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。追い切りの短評は「仕上がり良好」でした。発走は12時20分です。

○千田調教師 「7月19日(水)もウッドで。良い感じで駆けており、これで十分でしょう。この時期の2歳としては結構しっかり。これまでに携わった兄姉の中でも、デビューまで最も順調に来ました。未知数な部分は多いものの、期待を持って送り出せそう」

≪調教時計≫
17.07.19 助手 栗CW不 54.9 39.7 12.5 馬なり余力 ダノンキラメキ(3歳未勝利)馬なりの内同入
17.07.19 助手 栗東坂不1回 57.8 43.1 28.5 14.2 馬なり余力

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第3回中京8日目(07月23日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1400メートル 指定 混合 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タレンティドガイ 牡2 54 川須栄彦
2 2 スズカゼフィール 牡2 54 太宰啓介
2 3 ロードイヒラニ 牡2 54 武豊
3 4 ライリー 牡2 51 川又賢治
3 5 ブルベアマイタケ 牡2 52 荻野極
4 6 ブルベアクレソン 牡2 54 幸英明
4 7 アントルシャ 牝2 54 M.デムーロ
5 8 マイネルベッカー 牡2 54 国分優作
5 9 デンコウメジャー 牡2 54 高倉稜
6 10 イチネンプリンス 牡2 54 松山弘平
6 11 ウォーターパルフェ 牡2 54 酒井学
7 12 アルマアノン 牝2 54 和田竜二
7 13 グランディスカーペ 牡2 54 横山典弘
8 14 タガノイチベエ 牡2 53 加藤祥太
8 15 ワイルドフィクサー 牡2 54 D.ホワイト

○千田師 「この時期の2歳とすれば乗り味が良く、トビが綺麗でフットワークがいい。十分乗り込んだので、初戦から力は出せると思う」(競馬ブックより)

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日曜中京5Rトレセン直送トーク(競馬ラボより)

●ロードイヒラニ(牡2、栗東・千田厩舎)はスピードを武器に続々と産駒が勝ち上がっているロードカナロア産駒で、クラブでの募集価格は2700万円。姉にフローラSで3着に入ったブリュネットがいる。

千田輝彦調教師は「ロードカナロア産駒らしく短いところが合いそうなタイプですね。きれいな跳びをしているし、水準以上にあると思います」とマズマズのジャッジ。鞍上は武豊騎手。

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【今日のキラ星】ロードイヒラニ(サンスポより)

【中京5R】G2サンスポ賞フローラS3着のブリュネットなど、兄姉は4頭中3頭がJRAで勝ち上がり。父は種牡馬デビューの今年、すでに5頭の勝ち馬を出している。千田調教師は「兄姉より気性面で大人だし、きれいな跳びをするので、広い馬場は合う」と期待を寄せる。

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ケイアイファームで生まれたカナロア産駒の長男となるロードイヒラニ。募集当初は触手が伸びなかったのですが、馬体の雰囲気は良く、まとまりの良さを感じてきました。また、出資している同世代は遅めの始動になりそうだったので、募集締め切りのタイミングでポチっと出資しました。この母の仔に出資したことがなかったもあと押しになりました。

ただ、入厩した当初は牧場の評価とは違い、幼い面が目立つことに。周囲を気に掛けたり、ゲートでも他馬の動きに左右されたりと走ることに前向きと言われていた姿とはちょっとかけ離れた感じでした。

まあ、それでもゲート試験は1発合格。その後も疲れを見せずに追い切りを重ねてきました。動きは目立っているとは言えないも、水準レベルにはあるでしょう。確かに走っているフォームは良く、芝の実戦で更に良さが出てくれるでしょう。

大手牧場のカナロア産駒の好調が続く中、本家の第1号(カナロア産の初戦)としてその流れに続きたいところ。稽古通りなら期待できそうも、幼い面を覗かせているのも確か。初めての競馬で訳が分からないまま終えてしまう可能性は低くないと思います。ですので、初戦は過度の期待は控え、今後に期待が持てる走りを見せてくれれば良しとしたいです。

帰厩へ向けての仕上げ中に左トモ脚に腫れが判明。詳しい検査の結果、繋靭帯の不全断裂が判明し、競走能力喪失と診断されました。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「来週の入厩へ向けて、一昨日にも坂路で速めの調教を行いました。その日は特に問題ない様子だったのですが、翌日馬房から出そうとすると、左トモ脚に腫れが見られました。今日まで様子を見たのですが、一向に腫れが引かないためエコー検査を行ったところ、繋靭帯の不全断裂が判明し、競走能力喪失と診断されました。短距離、洋芝での変わり身を求めてこちらへ移動してきましたが、入厩を目の前にしてこのような結果となり大変申し訳ございません」(7/21近況)

検査の結果『競走能力喪失』と診断され、誠に残念ではございますが、近日中に競走馬登録抹消の手続きを行わせていただくことになりました。なお、今後は乗馬となる予定ですが、保険等のご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。

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今月末の帰厩へ向けて最終段階の調整に入っていたワンダフルラスターでしたが、坂路で速いところをやった翌日、左トモに腫れが判明。楽をさせて様子を見てきましたが、改善される気配がないので詳しく検査することに。その結果、左トモの繋靭帯の不全断裂が判明し、競走能力喪失と診断されました。

何ともあっけない幕引きとなりますが、近日中に登録を抹消されることに。今後は乗馬として第2の馬生を送ることになります。

正直、かなり前の段階から走る気持ちを失っていたワンダフルラスター。転厩したことで色々と可能性を模索してくれましたが、全く結果が出なかったのは事実で…。ここまで引っ張ってきて故障で引退とは何とも後味の悪いことになってしまったなあと思います。

2歳時は快進撃でムーアJとのコンビで暮れの全日本2歳優駿へ。ただ、ここで厳しい競馬を強いられたことが尾を引き、その後から冴えない結果続きでした。喉の具合もこの頃から良くなかったのかなと思います。ちょっとしたことで走らなくなることを経験させてくれたお馬さんでした。

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:新潟9月3日・新潟記念(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「帰厩に向けてペースを上げていますが、その後も暑さの影響はなく、週に3回ハロン15秒の調教を行っています。このまま順調に行けば8月中旬あたりには帰厩することになるでしょうから、引き続き態勢を整えていきたいと思います。馬体重は522キロです」(7/21近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

厩舎長「こちらに到着後も元気いっぱいで状態は変わりありません。夏場は休養期間に充て、秋競馬を目標に進めていく予定なので、暫くは周回コースでじっくり調整しておこうと思います。馬体重は494キロです」(7/21近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に乗り込みを行っていますが、だいぶ力を付けてきましたし、逞しくなった印象を受けます。秋競馬の番組が決まれば、そこに向けてピッチを上げていけるところまで進んでいるので、体調には気を付けながら、週に2回坂路でハロン15秒の調教を継続していきたいと思います。馬体重は499キロです」(7/21近況)

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ラストインパクトは前回の更新で次走が新潟記念に決定。その後の調整も特に問題なく、暑さにクタッとしているところもありません。このまま順調なら出走へ向けて良い仕上げで臨めるかなと思います。あとはレースで力を出し切ってくれればG3なら結果が付いてきてくれても…。

ヴィッセンは除外になってNFしがらきへ。さすがに元気は有り余っています。ただ、夏競馬に参戦する予定はないので、秋の番組が決まるまではゆったりと進めていく感じでしょう。

ナイトバナレットは速いところを織り交ぜながら丹念に乗り込み中。馬体面で成長を感じるようですが、同馬には精神面の成長がもっと必要。子供っぽさが抜けてくれば、レースでの堅実性が増してくる筈ですから。大人になってきてくれていることを願うばかりです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.517

(中京2R)◎グラニーズチップス

デビュー時の評判の高さから、この時期まで未勝利でウロウロしているのが信じられない同馬。芝向きのだと思いますが、芝だと切れ味不足の結果に。母系からダートはこなすと思うので、牝馬同士で少しレベルの落ちる相手で見直したいです。相手の1番手にはデビュー戦で良い脚を見せたアイスグレー。調整は少し手ぬるいですが、距離延長は大丈夫でしょうし、追走に余裕が出れば。初ダートで内容のあったブライトメモリー、左回りのこの距離が合うシュクルダール、じんわり上昇中のミリフィカも差はありません。あとは上がりが掛かる流れでインハーフェイバー・アトロボスの食い込みも。

(中京3R)◎ファニーフェロー

ダートの短距離戦で適性を見出した同馬。前走は惜しくも2着に敗れましたが、走破時計は優秀。1ハロン短縮は鍵ですが、前走の走りを信じて。相手は久々もこの条件に実績のあるジョーカルーア、初ダートで変身の余地があるマッセル、芝を叩いてダートのここ勝負のマルカテノール、とにかく安定しているリガス、じわじわ良化中のシュライエンシチー、流れに乗った競馬が出来れば崩れないエイシンユニコーンと手広く行きたいです。

(中京6R)◎オニダツ

前走は2着に敗れましたが、勝った馬が強かったですし、速い時計に対応できたのは収穫。大外枠になりましたが、スンナリ先行できれば大崩れはないのかなと思います。ただ、今回の方が相手が揃ったかもしれません。相手候補として注目は一息入れて立て直した効果が窺えるジューンソリドール。レースでの競走中止があったりと結果を残せていませんが、能力を秘めた馬。追い切りの動きも目立つだけに非常に怖いです。あとは末脚堅実なプリンスオブペスカ、初出走になるも、坂路での動きは上々のシャープセンス、去勢後のレースになりますが、良血馬のワンフォーオールにも注意。

ロードなお馬さん(4歳・関東馬)

Photo_3 ロードクエスト

7月18日(火)稍重の美浦・坂路コースで1本目に62.6-45.7-29.9-15.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月19日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン52.4-38.4-12.6 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。8月13日(日)新潟・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「7月19日(水)も半弟ロードトレジャーともう1頭に胸を貸す形。前回と似たシチュエーションで終始余裕を持って駆けています。今朝は比較的涼しかったとは言え、厳しい暑さに十分注意しながら更に進めましょう。来週はペースを速める予定です」

≪調教時計≫
17.07.18 助手 美南坂稍1回 62.6 45.7 29.9 15.2 馬なり余力
17.07.19 助手 美南W良 52.4 38.4 12.6 馬なり余力 ウルラーレ(3歳未勝利)末強目の外先行同入

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「7月15日(土)に角馬場でチェックを行なったところ、全体的に疲れている様子でした。特定の箇所を痛めた状況とは異なるものの、ひとまずは無理をさせずに回復を優先。高柳調教師と話し合った結果、新潟3週目は見送る方針が決まっています

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クエストは関屋記念まであと3週ありますが、順調に時計を出せているのは何より。ただ、半弟の調教動画でクエストの姿を見ると、発汗が目立っていたのがちょっと気掛かり。力むところがもう少し緩和して欲しいものです。

セレリティは新潟参戦を見送り、次走は秋競馬になる模様。レースの疲れよりも、この暑さが回復を遅らせていると思うので、まずはしっかり回復を促してもらいたいです。

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月12日の新潟・ダ1200m
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。脚元に変わりはありませんし、動きも順調に良化しています。来週中に帰厩する予定となりました。馬体重は466キロです」(7/21近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「すこぶる調子が良いですね。このままどんどん進めていけそうですが、秋競馬までまだ少し時間があるので、どのタイミングでリフレッシュ期間を挟むか検討中です。そのままのペースで進めても良いぐらいですが、この暑さですし、体調には気を付けながら進めていく方が良さそうです。馬体重は552キロです」(7/21近況)

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前回の更新から今週中の帰厩と見ていたパブロ。なかなかその知らせが届かないなあと思っていたら、1週予定が先送りになっていました。まあ、怪我等によるアクシデントがなかったのは何よりです。

ソーディヴァインは普通キャンターを乗り込み中。脚元の不安が和らぎ、体調・状態は上がっています。ただ、秋競馬での始動を予定しているので、このままでは早く仕上がりそう。リフレッシュ期間を挟む予定ですが、普段の調教からメリハリをつけて疲れを溜め込まないようにお願いしたいです。また、好調だからといって慢心すると、オーバーワークに繋がるので、しっかりブレーキをかけつつ、着実に前進していって欲しいです。

2017年7月22日 (土)

決め手のなさを補う必要はあるも、芝の長めの距離なら昇級しても大崩れはなさそう。まずはクラスにメドの立つ走りを見せて欲しい。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

7月22日(土)福島8R・3歳上500万下・芝2600mに大野Jで出走します。7月18日(火)不良の栗東・坂路コースで1本目に63.7-45.3-29.0-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月19日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に58.9-41.9-27.2-12.9 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。また、不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.2-38.0-11.8 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を2秒1追走して同時入線。追い切りの短評は「毛ヅヤ冴える」でした。発走は14時05分です。

○千田調教師 「7月19日(水)はラストに軽く気合いを付けました。これまでの中で1番の状態かも・・・と言うのが乗り手の感想。見た目にも上々の雰囲気です。想定メンバーを確認すると、どうやらゲートインが果たせそう。福島の2600m戦へ行きましょう」

≪調教時計≫
17.07.18 助手 栗東坂不1回 63.7 45.3 29.0 14.3 馬なり余力
17.07.19 助手 栗CW不 52.2 38.0 11.8 一杯追伸る 毛ヅヤ冴える シゲルヒノクニ(障害オープン)馬なりの外2秒1追走同入
17.07.19 助手 栗東坂不1回 58.9 41.9 27.2 12.9 馬なり余力

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第2回福島7日目(07月22日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝2600メートル 指定 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモヴェッキオ 牡4 57 宮崎北斗
2 2 ラペルトワ 牝4 55 津村明秀
3 3 コウキチョウサン 牡4 57 石神深一
3 4 ダイメイサンジ 牡8 54 野中悠太郎
4 5 セシルクラウン 牡4 57 小野寺祐太
4 6 ゴールデンハープ 牝5 55 吉田豊
5 7 クレッシェンドラヴ 牡3 54 石橋脩
5 8 ロードゼスト 牡3 54 大野拓弥
6 9 レジェ 牝4 55 戸崎圭太
6 10 ボーントゥレイン 牡4 57 北村宏司
7 11 バレエダンサー 牝4 52 武藤雅
7 12 ナンヨーテンプル 牡5 54 菊沢一樹
8 13 ドンリッチ 牡3 54 内田博幸
8 14 コスモジャーベ 牡4 57 柴田大知

○千田師 「少しズブい面があるから、前走は早目に動く形を取ったのが持ち味を生かせる結果にに結びついた。この条件は合っているし、昇級でも相手なりに動けそうに思うから」(競馬ブックより)

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4月、福島・ダ1700mへの出走が叶わず、仕方なく芝2200mへ方向転換したところから、競走馬としての運命が変わってきたロードゼスト。ダートでは勝ち馬に1秒以上離される競馬が続いていた中、その阪神戦では直線で前が詰まるロスがありながらのコンマ6秒差。一応の適性を示すことが出来ました。そしてその次のレースでもコンマ4秒差の4着に健闘。連続して内容のある競馬が出来たのは自信になりました。ただ、その一方で決め手に欠けることを認識させられもしました。

そしてM.デムーロJを迎えて臨んだ前走。調整も順調だったので、勝てるなら今回かなと見ていましたが、スタートで後手を踏む形。決め手に欠ける馬だけに頭を抱えましたが、向正面で外目をスッと進出。淡々とした流れの中、仕掛けて行ったことが結果的には吉に。フラフラする面を覗かせながらも、早め先頭で後続を抑えきったのは立派です。着差以上に余裕はあったと思います。色んな条件がうまく噛み合い、待望の初勝利を得ることが出来ました。

前走後は早くから今回のレースを目標に設定。レース後、短期放牧を挟んできましたが、状態に関しては前走と何ら遜色ない状態だと言えるでしょう。また、数を使ってきている馬ですが、芝に戻してからはじわじわ成長を遂げてくれているようにも思います。

相手なりに走ってくれそうに思いますが、今回は昇級戦。決め手に欠ける馬なので、Sペースでの瞬発力勝負では分が悪いです。前走同様、ためらうことなく自分から仕掛けていくことで活路を見出して欲しいです。結果は優れなくても、内容のある走りを引き続き見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間からトレッドミルで軽めの調整を始めています。歩様の方は良化傾向にありますので、これから慎重に立ち上げていきたいと思います。馬体重は506キロです」(7/21近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:8月12日の新潟・障害未勝利戦

尾関師「帰厩後も順調で、20日に南Wコースで単走・馬なりで時計を出しました。動きは問題なく、いい状態を維持しています。新潟3週目の障害未勝利戦を予定していますが、五十嵐騎手が落馬負傷のため、その週は騎乗できないと連絡がありましたので、鞍上は現在のところ調整中です」(7/20近況)

助 手 20南W良 86.1- 69.6- 53.8- 39.6- 12.8 馬なり余力

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ブロードアリュールはウォーキングマシンの調整からトレッドミルへ移行。1歩進んだ訳ですが、まだまだ慎重を期して日々の調教をこなしていってもらえればと思います。あとは暑さによる体調の変化にも十分注意して欲しいです。

リミットブレイクは帰厩後の初時計をマーク。状態は良さそうです。これなら予定しているレースへ向けて、きちっと仕上げていけるでしょう。ただ、ここ2走手綱を取ってくれた五十嵐Jが乗れないとのこと。これはちょっと痛いです。

デビュー戦は予定通りの新潟2週目・芝1400m。鞍上はC.ルメールJに決まりました。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで19日に時計
・次走予定:8月6日の新潟・芝1400m(C.ルメールJ)

国枝師「19日に内田騎手が騎乗し、南Wコースで時計を出しました。3頭併せの先頭から外に併せて先着しています。予定よりも時計が遅くなってしまったのですが、これぐらいでしたら余裕で動いていましたよ。もう2本ぐらい追い切りたいので、予定通り新潟2週目に向かいます。鞍上はルメール騎手にお願いしました」

内田博騎手「動きはいいのですが、能力があるだけに動き過ぎてしまうことが心配ですね。トモなどまだパンとしていない現状では、動けるからとどんどんやってしまうと、どこかで歪みが出たり、頭の方がパニックになってしまう可能性もあるので、騎乗者がセーブしてあげることが重要だと思います。能力は高いと思いますよ」(7/20近況)

内田博 19南W良 56.6- 41.2- 13.1 馬なり余力 ミエノドリーマー(古1000万)馬なりの外に1.4秒先行0.2秒先着

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美浦へ戻ってきてから時計を出していなかったアーモンドアイですが、19日にWコースで3頭併せを敢行。馬場の大外を先行し2頭の目標になる形でしたが、最後は先着。時計は平凡ですが、素軽い動きを見せてくれていた様子。やはり能力はかなり高い馬みたいです。

ただ、精神面の危うさもあるだけに、走ることに対して気持ちが切れてしまうと大変。能力の違いで1つ勝った後、苦労してしまうでしょう。内田Jが言うよりも、騎乗者が上手にリードしてあげなくてはなりません。また、当面はレース間隔を取って、1戦1戦を大事に戦っていく感じで進めるべきでしょうねえ。

デビュー戦は1週目への前倒しを検討していましたが、牧場の使い分けがあるようで、予定通りの2週目の芝1400mへ。鞍上にC.ルメールJを迎えることになりました。おそらく人気になるでしょうが、芝の実戦へ行って更に良さそうな馬なので、スピードの違いで悠々と押し切る姿を今から想像しています。

19日にゲート試験に初挑戦。無事合格しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

7月19日(水)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○田代調教助手 「7月19日(水)に私自身が跨って試験へ臨みました。1度目で無事に合格。気持ちが入っている分だけスッと反応できるのでしょう。反面、テンションが上がり気味。一旦リセットするか否か・・・。数日間の様子を踏まえて判断する方針です」

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ゲート練習自体は問題なく進んでいたシグナライズですが、物見が目立ったり、カイ食いが細くなったりと心身の成長途上さも目立っていました。

それ故、ゲート試験に挑戦するのはもう少し先のことになるのかなと想像していたのですが、19日にゲート試験初挑戦。時計は掲載されていませんが、無事1発合格。これでデビューへ向けて大きく1歩踏み出すことが出来ました。

ただ、テンションが高め+ゲート練習による相応の疲れ+体調面を考慮すると、この状態で更に進めていくのは得策とは言えないでしょう。個人的には栗東近郊でリフレッシュし、鍛え込んでからの再入厩をお願いしたいです。デビューは涼しくなってからで十分でしょう。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・未勝利馬)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週5回トレッドミルでキャンター、残りの日はウォーキングマシン 

担当者「引き続きトレッドミルを中心に進めていますが、体調面に問題なく飼い葉もしっかりと食べています。脚元に関しても小康状態を保っていますので、今後もよくケアしながら進めていきたいと思います」(7/21近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:第2回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「先週一杯はレースの疲れを取る為に軽めの調整を行っていましたが、特に状態は変わりなかったので、今週から周回コースで調教を開始しています。小倉開催の後半を予定しているので、週末から坂路でハロン16秒の調教を開始し、帰厩に向けて徐々にピッチを上げていきたいと思います。馬体重は473キロです」(7/21近況)

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インペリオアスールは変わらずトレッドミルでの生活。どのタイミングで騎乗運動を再開するか、その判断は難しいでしょうね。ここで一頓挫あると完全にアウトですから。

結果は伴わなかったも、2戦連続で良い末脚を見せてくれたマンボビート。レース運びとすれば、これで合っていると思います。あとは展開が向くかどうか…。芝1200mの方が嵌りやすいと思うので、ラストチャンスといえる次走は悔いのない仕上げで臨んでもらいたいです。

次走の鞍上は柴山Jに決まりました。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで19日に時計
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(柴山J)

黒岩師「19日に南Wコースで時計を出しました。併走馬を内から追走し、最後は若干遅れましたが、調教では自分から動くタイプではないですし、いつもに比べると太め感もなく、いつでも動ける態勢になっています。来週はこちらで1週前追い切りを行ってから、来週末に札幌へ移動する予定になっています。鞍上は柴山騎手に依頼しました」(7/20近況)

助 手 14南坂良 58.1- 43.5- 29.0- 14.3 馬なり余力
助 手 16南坂良 57.6- 42.5- 28.0- 13.5 馬なり余力
助 手 19南W良 53.3- 38.5- 13.0 G前仕掛け ミュートロギア(古500万)末強目の内を0.4秒追走0.2秒遅れ
助 手 21南坂稍 61.3- 44.6- 28.8- 13.7 馬なり余力

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12日に美浦へ戻ってきたシルクドリーマーは急ピッチで調整中。19日の追い切りでは遅れてしまいましたが、調教で無駄なことをしないドリーマーなので気にすることもなし。重め残りさえなければ、実戦で力を発揮してくれる馬ですから。

今後の予定ですが、レースの1週前追い切りを美浦でやってから札幌競馬場へ。移動後はサラッとやる程度でしょうから、来週の追い切りで9割程度まで仕上げるイメージで進めてもらえらばと思います。また、未定だった鞍上は柴山Jに決定。怪我をしてなければ石川Jだったのかなと思いますが、追って味のある大物食いの騎手なので、1発狙うような騎乗を期待したいです。

2017年7月21日 (金)

ロードなお馬さん(4歳上関西馬・牧場組)

Photo_3 ロードプレミアム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「競馬を走り終えたばかり。到着後は余裕を持たせています。近日中に軽く跨る予定。そこでの感触を踏まえつつ、以後のメニューを組み立てる方針です。ただ、どうやら滞在は短期間の見込み。ひとまずは回復優先に考えるのが妥当でしょう」

Photo_3 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。近日中に函館競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「調教内容を強化。登坂を始めると共に15-15の稽古も交えています。着実にステップアップが図れているように、ここまでは概ね順調と言えるのでは・・・。早ければ今週末にも函館へ向かう予定。しっかりと準備を整えておきたいと思います」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。背腰の具合も悪くないですね。この感じならばピッチを上げても大丈夫そう。近日中に坂路へ連れ出そうと思います。どちらかと言うと疲れが溜まり易いタイプ。そのあたりに注意を払いつつ進めましょう」

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プレミアムはグリーンウッドへ移動して1週間も経っていませんが、見た目に大きなダメージはなさそう。今後については跨ってみての感じで方針を決めるとのこと。ただ、短期で戻すようなので、次走は新潟を考えているのかな?

ヴァンドールはおそらく週末の検疫で函館競馬場へ入るのでしょう。馬体の回復に多少不安はありますが、調整は順調ですし、体調は何ら問題ないのでしょう。あとはG1の大阪杯で最下位に敗れた精神的なダメージ・後遺症がないことを願うばかりです。

プレステージは日々の調教を無難にクリア。状態は問題なさそうですが、暑い時季はそんなに得意ではないと思います。鍛えても上昇度は乏しいので、まずはリフレッシュが叶った状態で厩舎へ送り届けてもらえればと思います。

来週の出走へ向けて坂路でビシッと。鞍上は岩田Jに決まりました。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで19日に時計
・次走予定:7月29日の新潟・佐渡S(岩田J)

武市師「19日に坂路コースで時計を出しました。動きはいいですし、上がりの息の入りもよく、いい状態を維持できています。予定通り来週の新潟・佐渡Sに向かいますが、鞍上は岩田騎手に依頼しました」(7/20近況)

調教師 16南坂良 53.8- 39.0- 25.9- 12.8 馬なり余力 マイネルポーチカ(新馬)強目を2.6秒追走同入
調教師 19南坂良 52.7- 38.5- 25.4- 12.6 一杯に追う

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出走までもう少し時間があるイメージでしたが、実際は来週の新潟戦に登場予定のグランドサッシュ。脚元の問題で坂路オンリーの調整ですが、動きは良好。暑さが応えているような仕草もありません。

また、未定だった鞍上は岩田Jに決定。約2年ぶりのコンビとなりますが、実際にグランドサッシュで勝ってくれている騎手なので楽しみ。ただ、脚を溜めても、スパッとは切れないので、早め先頭で渋太さを生かすような積極性を見せて欲しいです。

20日にNF天栄へ放牧に出ています。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン/20日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

牧師「ここまで軽めの調整で様子を見ていましたが、それほど疲れはなく、脚元も問題ありませんでした。ただ、正直まだ緩さが残る現状ですから、続けて使っていくと上積みどころか、状態が落ちてしまうと思いますので、ここは一旦放牧に出して、しっかりリフレッシュさせる方がいいと思います」(7/19近況)

⇒⇒20日(木)に福島県・NF天栄へ放牧に出ています。(20日・最新情報より)

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ジャパンダートダービーで死力を尽くしたリゾネーター。状態に関して、特に気になるところはないようですが、ここは無理せず一旦NF天栄へ。20日に移動しています。

あまり暑さに強そうではありませんし、連戦できる体力もありません。この選択は賢明でしょう。また、前走で改めて力のあるところは見せたので、今後も大事に使って行って欲しいものです。

今週の出走馬(7/22・23)

<土曜日>

Photo ロードゼスト

福島8R・3歳上500万下・芝2600mに大野Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードイヒラニ

中京7R・メイクデビュー 中京新馬・芝1400mに武豊Jとのコンビで出走します。

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今週は土日に各1頭出走。シルク馬の出走はなくロード馬だけの週末の競馬となります。

ロードゼストは前走で待望の初勝利。M.デムーロJの好騎乗の後押しはありましたが、この馬なりに心身の成長が見られるのも確か。暑い中でも更に状態が上がっている感じです。あとは昇級しての力関係だけ。福島・芝2600mという条件は魅力です。

出資している2歳馬の初陣となるのがロードイヒラニ。追い切りを見ましたが、やや内へモタれ加減も、脚捌きは素軽いかなという印象。抜け出しかけて手前を替えていたので、ロード馬らしい幼さも残っています。まずは行儀良く、内容のある走りを見せて欲しいです。

19日に札幌競馬場へ移動しています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:19日に札幌競馬場へ移動
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(C.ルメールJ)

手塚師「予定通り19日に札幌競馬場へ移動しました。到着後も特に問題ないようですので、翌日から運動を開始し、目標のレースに向けて進めていきたいと思います」(7/19近況)

助 手 16南W良 53.7- 39.2- 13.6 馬なり余力

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レースまであと2週間ありますが、今年は早めに移動する予定だったモンドインテロは19日に札幌競馬場へ入場。輸送に関しては特に問題なかったようなので、馬体の回復次第では週末から時計を出し始めるものと思われます。

ただ、調整・追い切りは芝orダートで行われることになるので、馬体に硬さが出ないようにオーバーワークには十分気をつけてもらいたいです。

2017年7月20日 (木)

ロードなお馬さん(2歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週の追い切りは終いに13秒台までペースアップ。特に問題は見当たらず、無難に対応できているでしょう。単走の場合は落ち着き払った態度で駆ける一方、併せ馬の形ではしっかりと相手を意識。前回の報告時に触れた右トモは既に治っています」

Photo_6 ロードアメイズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「体力強化をメインに据えており、この1週間も調教メニューは据え置き。こちらのダートコースに着実に慣れて来ており、移動当初に比べると無駄な動きが随分と減っている点は評価できるでしょう。近日中に15-15を始められそうな雰囲気です」

Photo_6 ロードヴォラーレ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「移動直後は元気な姿を見せていましたが、数日経ってからクタッと。歩様に硬さが出た他、飼い葉の食べ方がもう一つです。長距離輸送に加え、極端な暑さの影響が表れた模様。まずは環境の変化に順応させつつ、しっかり疲労を取り除きましょう」

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ダヴィンチはラスト1ハロン13秒と末を伸ばす調教を敢行。ひとまず無難に対応してくれた様子。今のところ走ることに関しては特に不安はなさそう。あとはピリッとした脚を使えるかどうか。入厩の声が届くまで頓挫なく鍛え続けてもらいたいです。

アメイズは普通キャンターでコツコツ乗り込み中。少しずつでも千葉の環境に慣れてきています。非凡なモノはあると思うので、焦ることなく進めてもらえればと思います。

ヴォラーレは北海道からの輸送による疲れに加え、暑さが増した気候にグロッキー状態。これは立て直すのに時間を要しそう。まずは食欲を戻す手法・工夫を考えて欲しいです。

道中でロスを挽回していくような脚を使えないのが全て。後方のまま見せ場なく終わってしまう。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

日曜函館6R 3歳未勝利(芝2000m)8着(5番人気) 蛯名J

まずまずのスタートを切りますが行き脚が付かず、道中は後方5番手辺りを追走、3,4コーナーに掛けて上がって行こうとしますがスムーズさを欠き、直線はジリジリと脚を伸ばしたものの大きく順位は上げられず、中団でゴールしています。

蛯名騎手「スタートして押して行ったのですが、なかなか行き脚が付かず前に前にと入られてしまいました。包まれて動けなくなるのも嫌だったので向正面で外に出していったのですが、その後もバテた馬が下がってきてしまったりとスムーズさを欠いてしまいました。最後はジリジリと脚を使ってくれているだけに、勿体ない形のレースになってしまいました。申し訳ございません。状態自体は少し間隔を空けたことで、前走に比べて前向きさが戻ってきていて悪くなかったと思いますよ」

荒川調教師「他馬に前に入られてしまったり、バテた馬が下がってきたりと全然スムーズなレースが出来ませんでしたね。前々走は内を突いて上手く距離をロスせず運ぶことが出来たのですが、今回は内枠に入ってしまったのが仇になってしまいました。ただそれがレースですし、仕方のない部分もあると思います。この後はレース後の状態を見てどうするか判断させていただきたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:軽めの調整

荒川師「レース後も状態は変わりありません。滞在していることでいい状態でレースに臨めましたが、スムーズな競馬が出来ませんでした。優先出走権を獲ることが出来なかったので、どれだけ節を空ければ使えるのか想定を見ながら考えていかないといけませんが、いつでも使えるように態勢を整えておきたいと思います」(7/19近況)

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雨天での競馬は想像していませんでしたが、結果にはそう大きな影響はなかったと思います。ただ、何度か言っているようにスムーズさを欠いた時にそれを挽回するような脚を使えない馬。位置取りが後ろになってしまっては出番はありません。

今回のレースもブライトクォーツの弱点がモロに出てしまった感じ。内枠も仇になりましたが、1角を回る時点で勝負ありでした。

最後の直線でジリジリとしか伸びない出資馬は何頭もいましたが、自分から動けない馬は初めて。トモが弱いのか走る気持ちが足りないのか。単に能力不足なのか。ハッキリした答えが知りたいものです。

レース後のブライトクォーツですが、大きな異常はなし。ただ、優先権を逃してしまったので、どれだけ節を空ければ良いかは不透明。厩舎に滞在して出走の機会を窺いますが、ラストチャンスをモノにする可能性は相当低いと思います。数は使いましたが、大きな成長・進歩は見られないままですから。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・ゲート試験合格/牧場組)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週5回トレッドミルでダク~キャンター、残りの日は軽めの調整

担当者「ゲート試験合格後に帰場してきましたが、特に大きな問題はないようで、現在はトレッドミルで徐々に負荷を強めているところです。馬体重が示すように、競馬場に送り出す前よりも馬体がしっかりして、筋肉のメリハリがついてきたように思います。気性的な幼さはまだ残りますが、それも今後の成長とともに改善されてくるでしょう。脚元・体調面に問題はありませんので、これから競馬に向けて進めていきたいと思います。馬体重は488キロです」(7/18近況)

Photo_3 アンブロジオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「ゲート試験合格後に戻ってきましたが、馬体・脚元には特に問題なく、精神的にも以前に比べて特にテンションが上がっているわけでもありません。あまり時間をかけずにゲート試験に合格しましたので、それほど疲れはなさそうです。今は軽めの調整で様子を見ていますが、これから競馬に向けて進めていきたいと思います。菊沢先生からは『引き続きメンタル面に気を付けて調整してください』と言われていますので、その点に注意しつつ徐々にピッチを上げていきたいと思います」(7/18近況)

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函館競馬場へ入り、ゲート試験合格済みの2頭。今はNF空港へ戻っていますが、調整自体は控え目。ゲート練習等による目に見えない疲れを考慮しているのかなと思います。

今後についてはハッキリしませんが、移動は1ヶ月以上先のことかなというイメージです。もう1度牧場で良化・成長を促してからでしょう。特にアンブロジオは幼さというか神経質な面があるので、牡馬らしく堂々と構えることができるように再教育していって欲しいです。

馬体重をキープしてレースへ臨めたのは収穫。今回は折り合って競馬を進めることも出来ましたが、馬場の悪い内目を通らされてワンパンチ利かず。それでも4着は大健闘。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

日曜中京9R タイランドカップ(芝1200m)4着(8番人気) 荻野極J

モッサリしたスタートを切りましたが、流れに乗りながら道中は14番手辺りを追走、勝負どころから内を狙って追い出しにかかると、ジリジリ脚を伸ばして4着でゴールしています。

荻野極騎手「スタートはあまり速くありませんでしたが、今回は掛からないようにフワッと出して行くつもりだったので、結果的にいい感じで追走することが出来ました。その後も力むことはなかったですし、そのまま流れに乗っていければ良かったのですが、途中で窮屈になるところがあった分、位置取りを下げてしまいました。それでも追い出しにかかると、直線の坂でもバテることなく最後まで頑張ってくれたので、もう少しスムーズに上がって行けていれば際どいレースになっていたと思います。力が要る馬場でも苦にしなかったですし、同じような競馬をしていけばその内チャンスがあるはずです」

高野調教師「パドックの様子を見ていても、気配が上向いているなと感じましたし、前走以上の状態でレースに臨めたと思います。ゲートの出はタイミングが合わなかっただけですし、すぐに行き脚が付いてくれたので、流れに乗って自分のリズムで競馬をすることが出来たと思います。途中窮屈になったことで、少し流れに乗りきれなかったところがありますが、荻野極騎手が上手くロスのないように立ち回ってくれました。最後まで脚を伸ばしてくれましたが、馬場の悪い内目をついたタイムレスメロディに対し、上位に来た馬は馬場のいいところを通ってきた分、差を詰めることが出来ませんでした。優先出走権を獲りましたが、レース後は馬体が硬くなりやすいタイプなので、トレセンで状態をしっかり確認して今後の予定を考えたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/近日中に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

高野師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、連戦後とあって今回は少し疲れが窺えますね。それに馬体も少し硬くなっているので、さすがに優先出走権を獲りましたが、このまま次走に向けて進めていくのは少し厳しいと思います。一旦放牧に出してリフレッシュさせる方がいいと思いますので、調整が付き次第、ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただく予定です」(7/19近況)

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厩舎に滞在しての2戦目。馬体重をどれだけ維持できるか心配でしたが、マイナス4キロで出走できたのは何より。じっくり成長を促した効果は想像以上に大きいですね。

レースに関してですが、スタートはそう遅くはなかったですが、全体的にスタートが良かったので、中団の位置に。荻野極Jのコメントを見ると、前走で力んだ走りになったことを考慮してフワッと行きたかった様子。実際、今回は折り合って脚を溜めつつ進めることが出来たと思います。

ただ、荒れてきた馬場では最内枠は辛かったです。最後の直線で強引に外目へ持っていっても良かったかなと思いましたが、最後まで内を通ることに。最後までジリジリと脚は使ってくれたのですが、ワンパンチが利かず…。ただ、降級馬が上位を占める結果だったので、タイムレスメロディ自身はホント頑張ってくれています。運もなかったですし。

レース後の状態ですが、力をしっかり出し切ったこともあって馬体に硬さが目立つ様子。相応の疲れが溜まっているのでしょう。近日中にNFしがらきへ移動して立て直されることになります。

小柄な馬ですが、力の要る馬場でも対応できるようになってきた今なら1度ダートを使っても良いのかもしれません。芝スタートのダ1400mならスッと良い位置を取れそう。兄姉や近親もダートで実績を残している馬もいる訳ですから試す価値はあると思います。

【シルク】2017年度募集馬・申し込み開始

7月19日(水)より2017年度募集馬 第1次募集の出資お申し込み受付を開始させていただきました。

出資お申し込み受付締切日は以下のとおりです。

【郵送お申し込み】:8月1日(火)書類必着

【インターネットお申し込み】:8月2日(水) 午後5時まで

※シルクホースクラブ・ウェブサイトより

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いよいよ2017年度の募集馬の第1次募集が始まりました。バタバタしていてよく見れていないのですが、お得な牝馬やダート路線で活路を見出せそうな馬を上手にピックアップしたいなあとは思っています。あとは申し込み状況も見ながら、選別していければ…。

シルクなお馬さん(2歳未入厩・関西馬)

Photo ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、週2回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も変わらず、実戦的な調教を継続して行うことができています。周回コースで長めの距離をしっかりと乗り込むことで、息が乱れることも少なくなりスタミナがついてきたのを感じます。また、体力がついてきたことで、坂路では余裕をもって登坂することが出来ていて、精神面にも良い影響が出ています。これまでの調教過程から、ペースアップした際は、しばらく同じ時計で乗り込むことで地力がつき、動きが良化してきているので、しばらくはこのペースを維持して調教していくつもりです。馬体重は452キロです」(7/14近況)

Photo_3 ドレーク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週4回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュ期間を設けていましたが、この中間から坂路でハロン15秒の調教を再開しています。まだ馬体に良化の余地は見込まれますが、リフレッシュ期間を挟みながら調整していけば、この先もっと良くなっていくでしょう。秋頃の移動に備えて、今のうちに基礎体力をしっかり付けていきたいと思います。馬体重は495キロです」(7/14近況)

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カナロア産駒以外の2歳未入厩馬(関西)の近況をまとめて。

ケイティーズソレルは実戦を意識したハードワークを行っていますが、この馬なりに体力強化が進んでいる様子。クタッとすることなく、黙々とメニューをこなしてくれています。ここを乗り切れば、入厩が見えてくると思うので、心身の充実を図っていって欲しいです。

ドレークは坂路での速いところを再開。特に問題なく対応できていますが、馬体にはまだまだ良化の余地があるとのこと。メリハリをつけた調教を課して、レベルアップを目指して欲しいです。お盆過ぎの入厩を思う描いていましたが、実際の入厩はもう少し先のことに。とにかくオーバーワークだけには十分気をつけて欲しいです。

初めて逃げる競馬が出来たも、最後に後続にドドッと差されての7着。小倉の後半戦で最後の勝負を賭けることに。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月15日(土)中京7R・3歳未勝利・混合・芝2200mに太宰Jで出走。15頭立て7番人気で3枠4番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒3差の7着でした。馬場は良。タイム2分13秒1、上がり36秒0。馬体重は2キロ減少の488キロでした。

○奥村調教師 「想定メンバーを踏まえて一旦は両睨みに。でも、最終的には距離と頭数を重視して当初からの予定レースに投票しています。ここ2走は駐立が安定。このぐらいゲートを出られれば、さほど二の足が速くなくても先行可能・・・と言うのがジョッキーのコメントでした。また、これまでよりは道中で自分から止める素振りも無かった様子。やはりハナへ立つかプレッシャーの掛からない外目を運ぶ形が理想なのでしょう。厩舎へ戻ってから新たなプランを検討する方針」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月20日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2回小倉後半のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○奥村調教師 「ガクッと来た様子は無し。脚元等も大丈夫そうです。ただ、間隔を詰めて使った点を考慮。ちょっとリフレッシュの時間を設け、小倉開催後半に備えるのがベターでしょう。残されたチャンスは僅か。次走に関しては慎重に考えたいと思います」

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内枠を引き当てた時は嫌な予感がしたのですが、今回は行きたい馬がいないことが幸い。五分のスタートを決めると、ロードギブソンは初めてハナに立つ競馬出来ました。見た目にも、これまでより集中して走れているように見えました。

道中のペースは淡々と。他馬から突かれることもなかったです。そして最後の直線。本当はもう少し馬場の良い外目へ持ち出したかったでしょうが、傷んできた内目を渋太く頑張っていました。残り100mちょっとまではホント良い雰囲気。ただ、そこからひと粘りが出来ず、後続にドドッと差されての7着に終わりました。

着順こそ落としてしまいましたが、勝ち馬とコンマ3秒差。レース内容は悪くなかったですし、こういうレース運びを理想と考えていました。結果的にはちょっと距離がちょっと長いのかな?

レース後のギブソンですが、詰めて使ってきた疲れはあるでしょうが、大きくクタッときた感じはなし。一旦、グリーンウッドへ移して再調整を施されることに。

優先権を逃したことで厳しいジャッジが下されることも覚悟しましたが、小倉の後半戦でのラストチャンスへ。芝1800mか芝2000mのどちらかに使ってくるのでしょうが、相手関係次第では再度ダートへ戻すことも視野に入れていた方が良いのかも。少しでも勝ち上がる可能性が高くなる条件・要素を検討し尽して欲しいです。

2017年7月19日 (水)

ロード&シルクなお馬さん(父ロードカナロア・北海道組)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月30日(金)測定の馬体重は496キロ。

○当地スタッフ 「ファーストクロップが好発進を決めたロードカナロア。こちらで手掛ける2歳で最も父に似る本馬も楽しみでしょう。ただ、心身を育んでいる今は日々の稽古を丹念にこなすことが大事。以前より更に走りが纏まった点を最近の収穫に挙げたいです」

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はトレッドミル

担当者「坂路でのハロン15秒の調教では、だいぶ余裕をもって登坂してくれるようになってきたことから、この中間から登坂回数を3回に増やして乗り込みを強化しています。馬体の張り・毛艶が良く、体調面は問題ありませんが、まだ体を持て余している感じが窺えます。調教に対して気持ちが入り易いところがあるので、動きとのバランスを上手く連動できるようにトモを使わせた運動を心掛けていきたいと思います。馬体重は520キロです」(7/18近況)

Photo_3 ダイアトニック

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週5回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m

担当者「動きそのものは悪くないものの、少し落ち着きがないところが窺えるので、この中間はペースを上げずにハロン17秒に抑え、出来るだけ集中力を維持させながら調教を行っています。脚元・体調等は問題なく進めることが出来ているので、周回コースと坂路コースでじっくり体力を付けながら、走りと気持ちのバランスが伴っていけるように進めていきたいと考えています。馬体重は514キロです」(7/18近況)

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北海道から脱出できていないロード&シルクで出資しているロードカナロア産駒の近況をまとめて。

同期の牡馬はほぼ本州へと旅立った中、ロードザナドゥはマイペース調整。緩さは急に良くなる訳ではないので、淡々と乗り込むしかありません。それでも乗り込みつつ馬体が絞れてきたのは○。1200mで活躍する父の産駒は珍しくなりそうなので、ロードザナドゥには父の路線(スプリント界)を継承できる馬になってもらいたいです。

アンナベルガイトは攻めを強化しましたが、現状の課題はロードザナドゥと同様。体を持て余していますし、上手に使い切れていません。まずはこの夏をしっかり鍛え抜いて良くなってくることを願って。また、同馬はダートの方が良いかもしれません。

骨折で出遅れたダイアトニックですが、調教のペースは追い付いてきました。その一方で精神面で幼いところが目立ってもきました。ここからはもう少し丁寧に調教を重ねていく必要があるのかなと思います。

シルクなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週6回トレッドミルでキャンター

担当者「この中間もトレッドミルでキャンターを行っています。少しずつキャンターのペースを上げていますが、脚元の状態はいい意味で変わらず調整できています。我慢の時間が続きますが、焦って進めて振り出しに戻ることは避けたいので、ここは慎重に進めていきたいと思います」(7/14近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「術後しばらくは舎飼で様子を見てきましたが患部の状態は安定していますので、この中間からウォーキングマシンでの運動をスタートしています。去勢後はホルモンのバランスが変わり、体調を崩してしまう可能性もありますから、よく健康面には気を付けながら調整していきたいと思います」(7/14近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン13~14秒のキャンター1本、週3回角馬場でフラットワーク、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「体調面に問題はありませんので、この中間からさらにペースを上げてハロン13秒まで脚を伸ばしています。橋口先生とは今月末の検疫で札幌競馬場へ入厩させる方向で打ち合わせていますので、いい状態で送り出せるようこのまま乗り込んでいきたいと思います」(7/14近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:曳き運動

担当者「時間が経つにつれてマシにはなってきていますが、まだ脚元に腫れ・熱感は見られますので、引き続き曳き運動で様子を見ています。運動量が少ないので馬体重は580キロと前回計測時より増えてしまっており、仕方のない部分ではありますが、脚元への負担を考えてもよく注意を払って調整していきたいと思います」(7/14近況)

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インペリオアスールは引き続きトレッドミルでの調整。悪くはなっていませんが、良化がスロー過ぎて…。スーパー未勝利に間に合えば良い方なのかな?

骨折の治療&去勢手術明けのディグニファイドは軽めの調整。今しばらくは無理できないので、リラックスした日々を過ごしてもらえればと思います。

北海道組では唯一順調なワンダフルラスター。帰厩すればすぐ使えるように意欲的な調整。今月末の帰厩へ向けて状態を更に上げていって欲しいです。

ウォリアーズクロスは骨折箇所に腫れ・熱感が残る様子。ここで無理をすると、後々骨膜などややこしい問題が生じてくるので患部のケア・回復に努めてもらいたいです。

15日にNF空港へ移動。骨片の除去手術を受けることになりました。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・NF天栄/15日に北海道・NF空港へ移動予定

木村調教師「牧場の獣医師と相談し協議した結果、骨片は小さなものですが、今後のためにも除去し、きれいにする方がいいという判断で手術を行うことになりました。手術を行うとなると、6ヶ月以上の休養が必要になりますが、来年の活躍のためにも、ここでしっかりと治療し、不安を取り除いておく方がいいでしょう。15日にノーザンファーム空港へ移動し、手術に備える予定です」(7/14近況)

⇒⇒15日(土)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動しています。(15日・最新情報より)

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順調に回復すれば年内の出走も可能かなと思っていたゼーヴィントですが、万全を期す意味で骨片の除去手術を受けることになりました。

前回、骨折箇所の近くを痛めて、約半年の休養となったですが、この骨片がその部位に後々悪影響を及ぼしかねないことも考慮したのかなと思います。

これで充実の4歳秋を棒にふってしまいますが、遅生まれでレース数も使っていません。伸びシロがまだまだ残されていると前向きに捉えていきたいです。

2017年7月18日 (火)

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間も体調を整えながら調教を行っていますが、状態は落ち着いていますし、順調そのものです。このまま進められるところまでペースを上げて、そのあとは一旦疲れを取る為にリフレッシュを挟む予定です。馬体重は552キロです」(7/14近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第2回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン17秒の調教を行っていますが、体調は変わりありませんし、いい状態を維持しています。もう少し動きにピリッとしたところが出てきてほしいところですが、体力は持っている馬なので、それを競馬で活かせるように出来るだけ長めに乗り込みながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は479キロです」(7/14近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に調教が行えていたことから、今週から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。特に悪いところもなく、すこぶる元気がいっぱいなので、ゆったり走らせるよりは、成長を促すためにある程度のペースで乗り込んでいく方がこの馬には良いと思います。大きな変化はないものの、徐々にしっかりしてきた印象は受けるので、秋競馬に備えてこのまま乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は498キロです」(7/14近況)

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ラストインパクト以外のNFしがらき調整組の近況をまとめて。

ソーディヴァインは普通キャンターでの乗り込み。右前脚の球節の疲れは大丈夫そうも、大型馬なので急ぎ過ぎると反動が怖いです。このまま問題なく落ち着いていってくれれば。

インヘリットデールは釘を踏んだ影響はもう大丈夫そう。少しピリッとしていないようですが、厩舎で追い切りを重ねれば変わってくるでしょう。コツコツ乗り込みながら、状態を上げていってもらえればと思います。

ナイトバナレットは長目をゆったり乗り込んできましたが、ここへ来て方針転換。定期的に早いところをやって良い刺激を与えることに。これから秋競馬での復帰へ向けて、鍛え込んでいって欲しいです。

2017年7月17日 (月)

ロードなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_3 ロードクエスト

7月13日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン57.6-41.5-12.6 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒8先行して同時入線。短評は「攻め軽目も順調」でした。8月13日(日)新潟・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「7月13日(木)は新馬の誘導役。全くの楽走で併入しました。パラダイスS(OP)の前まではハミ受けが幾らか雑だったものの、久々の実戦を経てそのあたりが改善。トータルで状態アップが叶っていると思います。徐々に負荷を高めて行きましょう」

≪調教時計≫
17.07.13 調教師 美南W良 57.6 41.5 12.6 馬なり余力 ロードトレジャー(2歳新馬)馬なりの外0秒8先行同入

Photo_3 メロウハート

美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。右前脚の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「消炎剤の効果も手伝い、右前脚中筋の腫れは段々と落ち着いて来ました。7月12日(水)は角馬場でダクまで。跨っている際に大きな問題が無かったとは言え、調教後の歩様検査で幾らか気に掛ける感じ。時計を出すのはもう少し控えておきたいです」

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ロードクエストは賞金加算を狙う関屋記念へ向けて、追い切りを開始。状態面の上積みはそう大きくないでしょうが、操縦性は少し改善された様子。力まずにフワッと追走できないと切れ味に繋がりませんから。

メロウハートは消炎剤を使い、患部の腫れは回復傾向。ただ、本格的な騎乗運動には少し時間が掛かりそう。大型馬だけに負担が大きいのでしょう。スーパー未勝利の前に1度使えれば良いのですが…。

次走は9月3日の新潟記念を予定しています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:新潟9月3日 新潟記念(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「今のところ暑さの影響もなく、すこぶる元気いっぱいなので、今週から坂路でハロン15秒の調教を開始しました。角居調教師が状態を確認したところ『暑さに弱い馬なので、その影響が出るようなら秋競馬で復帰させるつもりでしたが、今のところいい状態を保っていますし、このまま変わりなければ予定を早めても大丈夫そうですね。このまま乗り込みを強化して、それでも問題なければ9月3日の新潟・新潟記念を一つの選択肢として考えています』と仰っていました。ここまでは順調そのものでしたから、予定を早める分には問題ないので、このまま帰厩に備えて乗り込みを強化していきたいと思います」(7/14近況)

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鳴尾記念後、NFしがらきで淡々と乗り込みを続けているラストインパクト。その一方で次走をどのレースに設定しているかハッキリしなかったのですが、今回の更新で9月3日の新潟記念を目指すことに。今のところ暑さが応えているような面は見せていません。

これまでの実績からハンデ戦は楽ではありませんが、左回りの芝2000mはベストの条件の条件。“古豪健在”というところを見せて欲しいです。

15日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・NF天栄/15日に美浦トレセンへ帰厩予定
・次走予定:8月12日の新潟・障害未勝利戦
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調整を続けています。馬体をフックラ見せており、状態は上向いてきています。15日に帰厩することになりましたが、いい状態で送り出せると思います。馬体重は533キロです」(7/14近況)

⇒⇒15日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(15日・最新情報)

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予定している次走まであと1ヶ月を切っていますが、正直もう少しレースが近づいてからの帰厩を想定していたリミットブレイクですが、15日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。

暑さに強いタイプではないと思いますが、クタっとした感じはなく元気一杯。良い感じに上昇カーブを描けているかなと思います。

少しずつ障害馬として安定感が出ている現状の同馬。そこからもう1歩・2歩しっかり踏み出せるようなレースをこれから見せて行って欲しいです。そして年内に1勝できれば…。

2017年7月16日 (日)

シルクなお馬さん(関東馬・NF天栄組)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月12日の新潟・ダ1200m
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も脚元は落ち着いた状態を維持しており、順調に乗り込まれています。これまでは間隔が空くと馬体が緩んで、なかなか絞りきれないところがあったのですが、今回は馬体をスッキリ見せています。来週、帰厩予定と聞いています。馬体重は465キロです」(7/14近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「引き続きウォーキングマシンの運動を続けながら、左前・右トモのケアも続けています。今回は少し時間をかけて、しっかり立て直すつもりで調整していきます。馬体重は508キロです」(7/14近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調教を進めています。馬体・脚元には特に問題ありませんが、まだ全体的に緩さがあるので、段階を踏んで乗り込んでいく必要があるでしょう。今のところ、秋の中山開催ぐらいを目標に調整しています。馬体重は519キロです」(7/14近況)

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毛色から暑さがどうかな?という印象があったパブロですが、汗をかきやすいことで無駄肉は削がれている様子。それでいてクタッとした感じはありません。予定では来週中に厩舎へ戻りいます。

ブロードアリュールは軽めの運動に終始して、左前・右トモの良化に時間をかけてもらいたいです。競走馬としてのセンスの高い馬なので、大事に開花させて欲しいと願うばかりです。

ロイヤルアフェアはこの馬なりに順調。コツコツ乗り込みながら、馬体の充実を図っていって欲しいです。それと同時に口向きの改善など操縦性を高めていってもらえれば。

前走より明らかに手ごわい相手も、状態は引き続き良好。前半、力まずに折り合って走れれば、前走からの前進も可能な筈。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

日曜中京9R タイランドカップ(芝1200m)1枠1番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:12日に坂路で追い切り

高野師「12日に坂路で追い切りました。坂路1本目にサッと時計を出しましたが、反応・終いの伸びともに良かったですね。この中間も飼い葉はまずまず食べてくれていますし、体調は変わりなく維持しています。7月15日の中京・マカオジョッキークラブトロフィーにも登録をしていましたが、気持ちの面で前向き過ぎるところが出てきていることもあり、7月16日の中京・タイランドカップに投票させていただきました。引き続き荻野極騎手に騎乗してもらえるので、前走の敗因を上手く活かしてくれるでしょうし、前半力まずに追走することが出来れば、最後までしっかり脚を伸ばしてくれると思います」(7/13近況)

助 手 9栗坂稍 56.7- 40.6- 26.0- 12.4 馬なり余力
助 手 12栗坂良 54.2- 38.7- 25.1- 12.4 一杯に追う

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第3回中京6日目(07月16日)
9R タイランドC
サラ 芝1200メートル 3歳上500万下 特指 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイムレスメロディ 牝4 55 荻野極
1 2 ブライアンジョー 牡4 57 酒井学
2 3 レッドレイジング 牝3 52 佐藤友則
2 4 テイエムダグラス 牡4 57 田中健
3 5 タイセイパルサー 牡4 57 川島信二
3 6 テイエムハヤブサ 牡4 57 高倉稜
4 7 タツデンコーセッカ 牝4 55 内田博幸
4 8 パーリオミノル 牝4 55 M.デムーロ
5 9 セルリアン 牡3 54 藤懸貴志
5 10 ブレイズガール 牝4 55 加藤祥太
6 11 ヴィーヴァテキーラ 牝4 55 川須栄彦
6 12 ハーツジュニア 牡5 57 太宰啓介
7 13 ワンアフター 牡4 57 松山弘平
7 14 クリノケンリュウ 牡3 54 鮫島良太
7 15 ウインハートビート 牡4 57 和田竜二
8 16 オフクヒメ 牝4 55 幸英明
8 17 トウショウジャイロ 牡4 57 秋山真一郎
8 18 プレシャスロード せ5 57 岩崎翼

○高野師 「体調はいいですよ。前走は道中ハミを噛んでいました。穏やかに走れれば、もっとやれそう」(競馬ブックより)

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しっかり休ませて、前走プラス24キロでの出走となったタイムレスメロディ。これはホント歓迎すべき材料。これでレースぶりに成長が感じられればベストだったんですが、久々も影響したのか、前半は力みが目立ち、その結果、最後のひと伸びを欠くことになってしまいました。

その後は放牧に出さずに厩舎で調整。1400mの方が脚が溜まりやすいようにも思いますが、馬体のパワーアップと同時により前向きさが出てきたこともあり、再度のスプリント戦。スッとレースの流れに乗れる器用さはあるので、折り合いをつけて脚を溜めることができるかがポイント。2度目の騎乗となる荻野極Jの手腕に期待したいものです。

おそらく前走より馬体重は減るでしょう。その減り幅にも注目でしょうが、個人的な思いとして10キロ以内で収めて欲しいところ。また、追い切りに関しては、引き続き良い雰囲気を保っていると思います。やはり暑い時季は体調が良いのでしょう。

降級馬が揃ったメンバーなので、前走以上の結果となると、簡単ではないでしょうが、まずは前走以上に見せ場のあるレースをお願いしたいです。大きく着を落とすことは避けて欲しいものです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.516

(中京1R)◎レッドシャーロット

勝ち馬の渋太さに屈しましたが、最後の脚は目立った同馬。その前走から中1週のローテは多少気になるも、距離短縮も悪くないでしょうし、まともなら勝ち負け出来る筈。相手本線は東京のデビュー戦で余力十分に抜け出しにかかるも、最後伸び切れなかったスペリットワンベル。1度使った上積みは大きそうですし、こちらも距離短縮はプラス。あとはレースセンスの良いノーボーダー、デビュー戦は案外も、引き続き攻めは動いているグランデミノル、デビュー戦で最後伸び切れなかったも、立ち回りの巧さを見せたカクテルドレス。

(函館5R)◎ディロス

ラトーナの初仔で出資検討した馬ですが、最後に立ち気味の繋ぎを気にして回避。これまでの育成過程を見ると、頗る順調ですし、脚力は間違いなく秘めています。追い切り模様を見ると、多少頭の高さは気になるも、シャープな脚捌き。良い仕上がりでデビュー戦へ進めるでしょう。相手には好馬体で将来性高いサダムラピュタ、注目の血統馬ゴールドフラッグ、仕上がり良さそうなユニオンローズ。ここは上位拮抗の1戦だと思います。

(中京5R)◎ワグネリアン

人気馬はシルバーステートの全馬ヘンリーバローズですが、若さを残す現状。将来性は1番でしょうが、取りこぼす可能性も。それなら攻め十分で芝の実戦で良さそうなワグネリアンの方が今回に関して、安定感があるように思います。相手本線は勿論ヘンリーバローズ。走りには注目したいです。あとは追い切りの雰囲気が良いブレイクスピアー・スヴァルナ。

JRAの競走馬登録が完了しました。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「7月9日(日)に15-15程度を乗ると、ちょっと飼い葉が落ち気味に。まだ体力的にも幾らか途上なのでしょう。ゲートに関しては概ね大丈夫。ただ、12日(水)も出た後に物見していました。あまり急がずに進めるのが良いかも知れません」

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坂路で初めて時計になるところを乗られたシグナライズですが、その後、カイ食いが落ちることに。外見は立派な牝馬ですが、内面はまだまだ良化途上の感じです。まあ、この辺はロード馬らしい点ですが。

ゲートに関して、一連の動作は大丈夫そう。ただ、ゲートを出て、物見をするなど、危うい面も。素質は良いモノを秘めると思うので、1つ1つ習得させていってもらえればと思います。

JRAの競走馬登録完了。右股関節を痛めていることが分かり、15日にNF天栄へ放牧に出ています。★ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン/15日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

調教助手「ゲート試験に合格し、先週から坂路コースで14-14ぐらいの調教を開始したのですが、今週に入り右トモの歩様に違和感が出ました。検査の結果、右股関節を痛めたことがわかりましたが、治療を続けたことで、今は回復傾向にあります。ただ一旦放牧に出して立て直す方がいいと思いますので、15日に天栄に放牧に出させていただくことになりました」(7/13近況)

助 手 5南坂稍 57.1- 42.1- 27.9- 13.9 馬なり余力
助 手 9南坂良 60.5- 45.4- 30.1- 14.9 馬なり余力

⇒⇒15日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(15日・最新情報より)

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ゲート試験に合格したヴェルトゥアルはデビューを視野に入れた調整へ移行していましたが、右トモの歩様に違和感。検査の結果、右股関節を痛めたことが判明しました。厩舎で治療を続けてきましたが、ここは無理することなくNF天栄で立て直すことになりました。

北海道でペースダウンした時は左トモの歩様に違和感。今度は右トモへ。変な癖にならないように治療に専念し、トモの強化にも時間を割いた方が良いように思います。

大崩れはなさそうも、緩急のある脚が使えないのが大ネック。これ以上の前進は正直難しそうで…。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

日曜函館6R 3歳未勝利(芝2000m)1枠2番 蛯名J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:12日に函館Wコースで追い切り

荒川師「12日に函館Wコースで追い切りました。函館に滞在して今回が3走目となりますが、滞在していることでテンションが上がることなく、落ち着きを保っています。前走は追走が楽になると思い、2600mを使ってみましたが、逆に流れが緩むことでスムーズな競馬が出来なかったので、2000mに戻して巻き返しを期待したいと思います。蛯名騎手もだいぶ手応えを掴んでくれていると思うので、状態が良いうちに決めてほしいところです」(7/13近況)

助 手 9函W良 73.6- 58.5- 43.1- 14.5 馬なり余力
助 手 12函W良 67.8- 53.5- 39.5- 13.3 強目に追う

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6R 3第2回函館4日目(07月16日)
3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サーカムスタンス 牡3 56 藤岡佑介
1 2 ブライトクォーツ 牡3 56 蛯名正義
2 3 レッドラフィーネ 牝3 54 藤岡康太
2 4 ナンヨーウラヌス 牡3 56 勝浦正樹
3 5 モーヴ 牝3 54 岩田康誠
3 6 ヒミノブリランテ 牡3 56 国分恭介
4 7 シンデン 牡3 56 木幡初広
4 8 クリップスプリンガ 牡3 56 横山和生
5 9 アドマイヤアルパマ 牝3 54 池添謙一
5 10 リフトトゥヘヴン 牡3 56 C.ルメール
6 11 ノルナゲスト 牡3 55 坂井瑠星
6 12 イージーライド 牡3 56 北村友一
7 13 リンネルクロス 牝3 53 井上敏樹
7 14 サンピッツバーグ 牝3 54 中井裕二
8 15 メイプルストロング 牡3 56 柴山雄一
8 16 コスモメイプル 牡3 56 丹内祐次

○福島助手 「2600mは合うと思ったが、スローの上がり勝負になって逆に流れが向かなかった。展開とうまく噛み合えば」(競馬ブックより)

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簡単にバテない、スタミナ豊富なレースぶりから、前走の芝2600mは適距離だと思っていました。実際、1番人気にも支持されていたブライトクォーツ。捲り切ってしまえば、最後はスタミナにモノをいわせることが出来ると見ていたのですが、新たな弱点を発見してしまうことに…。

それは勝負どころでギアチェンジして捲っていく脚を使えないこと。最初から最後まで本当のワンペースの脚のみ。これでは展開や人気馬の凡走に相当恵まれないと勝つことは出来ません。今回、距離を2000mに戻してきましたが、これが巻き返し材料になるとは思えません。

ここ数戦の内容から大崩れはないでしょうが、前進も見込めません。今回で10戦目となりますが、未勝利の期限が終わるまで淡々と使っていくことになるのかなと思います。それまで地道に稼いでいってもらえればと思います。

2017年7月15日 (土)

ロードなお馬さん(3歳関西馬)

Photo_3 ロードゼスト

7月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.6-42.9-28.2-13.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン89.7-72.9-57.2-42.0-13.3 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を追走して0秒5先着。短評は「好調持続」でした。7月22日(土)福島・3歳上500万下・芝2600mもしくは7月23日(日)中京・渥美特別・混合・芝2200mに予定しています。

○千田調教師 「7月12日(水)はウッドへ入れています。馬自身は元気。前走の疲れも感じられず、調子は良さそうですね。以前に比べて落ち着きを増しており、最近はメンコも着けずに稽古を行なえるように。少しずつ精神面も成長を遂げているのでしょう」

≪調教時計≫
17.07.12 助手 栗CW良 89.7 72.9 57.2 42.0 13.3 馬なり余力 ダノンキラメキ(3歳未勝利)馬なりの内追走0秒5先着
17.07.12 助手 栗東坂良1回 58.6 42.9 28.2 13.8 馬なり余力

Photo_3 ロードバリスタ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月29日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mに予定しています。

○昆調教師 「騎乗トレーニング再開後も大きな問題は無さそうです。ただ、見通しが立て辛い状況。一応は小倉の開幕週へ合わせて進める予定ながら、実際に出走を果たせるか否か・・・。7月12日(水)は普通キャンター。動向を確認しつつペースを上げます」

Photo_3 ロードレジスタ

7月13日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン89.7-73.1-57.5-42.4-13.2 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒3先行して1秒8遅れ。短評は「鋭さひと息」でした。7月29日(土)小倉・3歳未勝利・混合・芝1800mもしくは7月30日(日)小倉・3歳未勝利・芝2000mに予定しています。

○田代調教助手 「7月13日(木)にウッドで時計を出しています。でも、サッと流した程度。殆んど馬なり・・・と言った内容です。一度レースを使った後も、具合は変わり無さそう。経験を積むのが大事でしょう。小倉まで待てば恐らくゲートインも叶うはず」

≪調教時計≫
17.07.13 岡田祥 栗CW良 89.7 73.1 57.5 42.4 13.2 追って一杯 アレススピアー(3歳未勝利)一杯の外1秒3先行1秒8遅れ

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ゼストは来週の競馬を予定。距離は長い方が良いだけに福島が本線。この距離+夏競馬を考えると、フルゲート割れでレースが行われる可能性は高いと思います。また、中京で使うなら、イヒラニのデビュー戦の手綱を取る武豊Jにゼストの騎乗もお願いしているかもしれません。少しずつながら、大人になってきてくれているのは好感です。

バリスタとレジスタはひとまず小倉開幕週からスタンバイ。あとは出走するのに節(間隔)が足りるかどうか。両馬の調整は対照的。テンションの上がりやすいバリスタは普通キャンターでの乗り込みまで。一方のレジスタはレース後の初時計を13日にマーク。サッと流した程度みたいですが、ラストの踏ん張りは一息。良血馬ながら1度使った上積みも案外なのかもしれません。

13日に美浦・国枝厩舎へ戻っています。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:13日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:8月6日の新潟・芝1400m

国枝師「13日に帰厩しました。新潟2週目を予定していますが、1週目には牝馬限定戦もあるので、間に合うようであれば、前倒しも検討したいと思います。天栄でも動きは目立っていたようですから、今から競馬が楽しみですね」(7/13近況)

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前回の更新で今週中の帰厩を示唆されていたアーモンドアイは13日に美浦へ。牝馬らしい繊細さを抱える同馬ですが、動きは素軽く、良いスピードを秘めているのは確かみたいです。

今のところデビュー予定は2週目ですが、牧場での仕上がりが良いようなので1週目に前倒しの可能性も。精神的に追い詰めない方が良いでしょうから、柔軟に考えてもらえればと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.515

(中京3R)◎アサケパワー

デビュー戦は7着に敗れるも、父譲りの良いスピードを見せた同馬。今回、爪の不安で7ヶ月ぶりの実戦も、距離短縮+慣れを見込んで期待したいです。相手本線は素質上位のレッドルドラ。手堅く行くなら、同馬からでしょう。あとは1度叩いた方が良さそうも、力のあるメイケイライジン、骨折明けもゴートゥームーヴ、前走で2着に踏ん張ったレオンマテラ、一息入れて立て直してきたソニックセンス。

(中京5R)◎スワーヴポルトス

非力な面を残すので、今の中京の芝が合うかどうかは1つポイントも、丹念な乗り込みで水準以上の時計を出している同馬。素質があるのは確かでしょう。相手は素軽いフットワークが目立つガゼボ、使って行けば良くなっていきそうな6枠両馬(ディヴァインサーガ・キングブラック)、追い切りは地味な動きも、川田Jとのコンビで遠征してきたアルジ、8枠2頭も追って味があるタイプ。時計が掛かりだした今の芝は悪くないでしょう。相手候補の馬連BOXでも良いかもしれません。

(中京6R)◎メトロポリス

安定感はワンダーラジャなのですが、いつも何かにやられてしまっています。そろそろ順番でしょうが、信頼し過ぎるのもどうか。そこで狙いは初出走のメトロポリス。大型馬なので叩きつつかもしれませんが、追い切りの動きは水準以上。相手にはワンダーラジャを始め、内枠を生かした逃げで浮上するアイファーイチオー、脚抜きの良い馬場の方が合うかもしれませんが、力のあるマコトテラメエリタ、前走で崩れてしまいましたが、間隔を詰めてしっかり追ってきたカナイオ。

再度内枠が当たったのは痛いも、主張すればハナを奪えそうな組み合わせ。とにかく気分良く走らせてあげて欲しい。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月15日(土)中京7R・3歳未勝利・混合・芝2200mに太宰Jで出走します。7月12日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン58.9-43.6-13.3 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒5先行して同時入線。追い切りの短評は「軽目の調教で十分」でした。発走は13時25分です。

○奥村調教師 「7月12日(水)は15-15程度。中1週が続きますからね。これぐらいでOK。急激な暑さも手伝って幾らか大人しい印象ながら、何とかギリギリのところで我慢できている感じです。今回も外枠が当たるか・・・。そこが重要なポイントでしょう」

≪調教時計≫
17.07.12 藤 懸 栗CW良 58.9 43.6 13.3 馬なり余力 ジョインフォース(2歳新馬)馬なりの外0秒5先行同入

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第3回中京5日目(07月15日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝2200メートル 指定 混合 馬齢 発走13:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドジュラーレ 牝3 53 加藤祥太
2 2 リネンロマン 牝3 54 松若風馬
2 3 タガノヤグラ 牡3 56 藤懸貴志
3 4 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
3 5 ロキ 牡3 56 幸英明
4 6 マリンシークレット 牡3 56 岡田祥嗣
4 7 アストロノート 牝3 54 松山弘平
5 8 ロードフェイム 牡3 56 M.デムーロ
5 9 トーマス 牡3 56 国分優作
6 10 グランドホール 牝3 54 田中健
6 11 ライトオブピース 牡3 56 和田竜二
7 12 ダブルバインド 牡3 56 福永祐一
7 13 ジュンハーツ 牝3 52 荻野極
8 14 ヴィアデラモーレ せ3 53 三津谷隼人
8 15 ラフィンナ 牝3 54 川田将雅

○奥村豊師 「ゲートの駐立が良くなったし、前走の関しては外枠も幸い。うまく噛み合えば」(競馬ブックより)

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前走で待望の外枠を引いたロードギブソン。他馬のプレッシャーを受けず、スッと2・3番手から競馬が出来ました。最後に甘くなってしまいましたが、見せ場はたっぷりで能力は示したと思います。ただ、それでも自分でブレーキを掛けるシーンが何度かあったようで、全力を出し切ったという競馬ではありませんでした。

そこから中1週で臨む今回。蒸し暑い日が続きますし、目に見えない疲れが残る筈。デキが良くなっていることはないので、どこまで落ち込みを我慢してくれるか。気持ちの強い馬ではないので、パドック・レースへ行ってみないと、分からないところがあります。

ギブソンが好走するうえで欠かせないのが外枠。前走で内枠続きの呪縛を取り除いたと思ったのですが、今度は3枠4番へ。またまた内枠へ戻ってきてしまいました。何とも運がありませんが、先手を主張する馬も見当たらず。五分に出て、行き脚が付けば、先手を奪えるかもしれません。太宰Jには同じ栗毛のロードヴァンドールの競馬をここでして欲しいです。

掲示板を外すと、進退問題が発生するでしょうから、まずは5着死守に全力を。時計の掛かる良馬場は合っているので、とにかく気分良く競馬をさせて欲しいです。あとは前走の着順を1つでも前進してくれれば。

14日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:14日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:7月29日の新潟・佐渡ステークス
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は脚元を考慮し、トレッドミル併用で進めていましたが、動き自体はいつもと変わりないですし、脚元の状態は前回送り出した時よりも落ち着いています。短期でしたが、順調に馬体回復、疲労回復を図れましたし、上手く調整できたと思います。馬体重は481キロです」(7/14近況)

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次開催の新潟・開幕週での復帰を予定しているグランドサッシュは14日に帰厩。脚元の不安は解消できていませんが、悪くもなっていないので、厩舎でも念入りなケアを施してもらいたいです。

また、レースまでそう時間は残されていないので、今週末から時計を出して、出走態勢を整えていってもらいたいです。

次走の鞍上はC.ルメールJに決まりました。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで12日に時計
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(C.ルメールJ)

手塚師「12日に南Wコースで時計を出しました。併走馬を追走し、直線で内から交わして先着しています。動きはいいですし、状態に関しては問題ないでしょう。今のところ19日に札幌へ移動し、現地で調整を続ける予定です。昨年は1週間前に移動しましたが、滞在競馬なのでもっとフックラしてくるかと期待したところ、そうでもありませんでしたので、今年は2週間前に移動して、体つきがどう変わるか見てみたいと思います。鞍上はルメール騎手にお願いしています」(7/13近況)

嶋 田 9南坂良 57.0- 41.8- 27.6- 13.7 馬なり余力
助 手 12南W良 82.8- 67.5- 52.5- 38.6- 12.4 馬なり余力 リトルレグルス(古500万)一杯の内を1.0秒追走0.4秒先着

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シルクドリーマーより1週早く戻ってきたモンドインテロ。早速2本時計を出していますし、動き自体も良好。状態は思惑通りに上昇している様子です。

また、今年は早めに移動させる方針。連休明けの19日に札幌競馬場へ入厩することに。食欲旺盛な馬ではなく、馬体重の戻りが遅いタイプ。この作戦はプラスでしょう。

未定だった鞍上はC.ルメールJに決定。こちらは予想どおりで久々のコンビ結成は嬉しいです。レース運びとすれば、昨年をリプレイするような形で良いと思うので、1年ぶりの勝利と行きたいです。

デビュー戦の鞍上が武豊Jに決まりました。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

7月12日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン89.3-71.7-56.0-40.4-12.2 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「動きキビキビ」でした。7月23日(日)中京・2歳新馬・混合・芝1400mに武豊騎手で予定しています。

○千田調教師 「7月12日(水)は私自身が跨りました。序盤こそ集中力を欠いたものの、指示を出せばキッチリ反応。好感触です。広い中京コースは合いそうな反面、非常に綺麗なフォームで駆けるタイプ。馬場が荒れ始めており、そこが心配かも知れません」

≪調教時計≫
17.07.12 調教師 栗CW良 89.3 71.7 56.0 40.4 12.2 馬なり余力 タガノヤグラ(3歳未勝利)馬なりの内同入

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来週の中京・芝1400mでデビュー予定のロードイヒラニ。丹念に時計は出されているも、1本もビシッとはやられていません。この辺がデビュー戦でどう出るかですが、動き自体は軽快。1度使えば変わってくると思います。

また、綺麗なフォームで走るらしいので、小倉や新潟の軽い芝が合いそうに思いますが、ゲートがそう速くないので1400mでのデビューなんでしょう。個人的にはロードの最初のカナロア産駒デビューなので、父と同じ舞台でのデビュー(小倉・芝1200m)にこだわって欲しかったなあという思いもあります。

未定だった鞍上は武豊Jに決定。レジェンドには何度か乗ってもらったことはありますが、デビュー戦の騎乗は初めてかもしれません。結果を残せればベストですが、初めての実戦なので、先々を睨んだ競馬をしてもらいたいです。

4角を回ってくる時は押し切れそうな雰囲気はあったも、最後の直線で手前を替え切れず。その結果はワンパンチ足りずの4着に終わる。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

水曜大井11R ジャパンダートダービー(Jpn1・ダ2000m)4着(3番人気) 木幡巧J

五分のスタートから促して行き、道中は5番手辺りを追走、4コーナーで徐々に進出し前を窺いに掛かり、直線に向いて追い出されますがジリジリとした伸び脚で、上位には及ばず4着でゴールしています。

木幡巧騎手「前走に比べると跨った時の雰囲気が良かったですし、これならいい勝負をしてくれると思いました。スタートはいつも通り出ているのですが、中央に比べて砂が深いので、行き脚が付くまでに少し時間が掛かってしまいました。変に囲まれてしまって動くに動けなくなるのは嫌だったので、向正面に入ってからはいつでも抜け出せるようなポジションで追走していき、4コーナーで内の馬が上がって行くのと一緒に動いて行きました。直線に向くまでの手応えも良かったですし、これならと思って追い出したのですが、最後は押し切れませんでした。勝負どころで外を回らされて苦しい部分もありましたし、直線でも一押ししたいところで手前が変わらず、そういったところの影響もあったのかもしれません。馬は頑張って走ってくれているのですが、結果を残すことが出来ず申し訳ありませんでした」

牧調教師「今回は装鞍所から元気がありましたし、前走時に比べるとパドックから前向きで雰囲気は良かったと思います。向正面で少し押していった時には手応えが悪いのかなと少々不安がよぎったのですが、そこから盛り返してよく見せ場を作ってくれたと思います。外々を回らされる厳しい形になりましたし、それに今回は帰厩当初にいつもより硬さが見られ、連勝していた頃と比べるとセーブしながらの調整になってしまった部分が正直あり、最後はもしかするとそういった部分の影響が出てしまったのかもしれません。ただ敗れてはしまいましたが、前走に比べるとレースの内容的には良かったと思いますし、まだ成長途上の中でこの馬の力は示してくれたと思います。暑い中がんばって走った疲れがあると思いますし、この後は一旦放牧に出させていただく方向で考えています」(レース結果)

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【ジャパンダートダービー】(大井)~船橋のヒガシウィルウィンが制覇(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

大井競馬場(天候:晴 馬場:良)で行われたダートグレード競走の第19回ジャパンダートダービー(第11競走・Jpn1・3歳OP・ダ2000m・1着賞金4500万円)は14頭が出走した。

スタートしてJRAのノーブルサターンが大外枠から先手を取り、向正面では6番人気のJRAのローズプリンスダムが2番手となり、3番手に4番人気のJRAのサンライズソアがつけ、その後にJRAのシゲルコング、そして固まるようにして3番人気のJRAのリゾネーターが追走。その内に5番人気となった船橋のヒガシウィルウィンがつけ、1番人気のJRAのサンライズノヴァはその集団の外8番手あたりにつけた。その集団の直後を2番人気のJRAのタガノディグオが追走した。

3コーナーを回って外からリゾネーターが先に動いて4コーナーではノーブルサターンに並びかけて直線に向いた。前2頭に最内を突いたサンライズソアと4コーナーで内から外に持ち出したヒガシウィルウィンが襲い掛かり、残り200メートルで抜けて2頭の追い比べとなり、最後はクビの差をつけてヒガシウィルウィンが優勝した。勝ちタイムは2分5秒8。勝利騎手は船橋の本田正重。外から追い込んだタガノディグオがゴール前でリゾネーターを交わして3着となり、逃げたノーブルサターンが5着。サンライズノヴァは6着に終わった。

ヒガシウィルウィンは、船橋の佐藤賢二厩舎の所属馬。父はサウスヴィグラス、母はプリモタイム(母父はブライアンズタイム)という血統の牡3歳栗毛馬。北海道競馬でデビューし、今年1月のニューイヤーカップから南関東で走り、前走の東京ダービーを制して南関東の3歳No.1の座を手にしていた。通算成績はこれで14戦7勝。南関東に移籍してからの4戦すべてで騎乗した森泰斗騎手がケガのために乗れず、今回初めてコンビを組んだ本田正重騎手がみごとに大役をはたした。佐藤賢二調教師は2001年のトーシンブリザード以来の2度目のジャパンダートダービー制覇。地方競馬の馬がこのレースを制したのはマグニフィカ以来7年ぶり。

4着 リゾネーター 木幡巧也騎手
「スタートがいつものように出てくれませんでしたが、道中は良い競馬ができました。向こう正面でも直線でも手応えがあり、いけると思ったのですが。甘くなかったです」

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前走が不可解な敗戦で、この中間も良い頃の雰囲気にないと思っていたリゾネーター。正直、前走のような大敗まであるかなと覚悟をしていました。

パドックに登場したリゾネーター。初めてのナイター競馬に戸惑いはなかったですが、今回もプラス体重。手脚が長い分、重苦しくはありませんが、お腹回りは余裕のある造り。無駄肉が削がれ、馬体にメリハリが出てくれば、また違ったパフォーマンスを見せることが出来るんでしょうが…。

いざレースですが、初めての大井ということでスタートのタイミングが一息で出脚が付かず。幸い、外目の枠を引いていたので、揉まれ込むようなことはなかったですが、促しながらの追走に。道中もやや外目を追走することになりました。ただ、それでも勝負どころで今回は置かれることなく余力十分。直線を向いた時も手応えが良かったので、『これなら!』と力が入ったのですが…。そこからの伸びが渋かったです。早めに捲り切って、直線はラチを頼りに走らせた方が良かったのかな? まあ、結果論ですが、色々思うところはありました。そして最後にリゾネーターの課題・手前を上手に替え切れなかったのが響きました。馬体がパンとしてくれば、スッと替えるようになるんでしょうが…。最後まで人馬頑張ってくれましたが、残念ながらワンパンチ足りずの4着に終わりました。

残念な思いと改めて力のあることが分かってホッとした面も。まあ、まだまだこれからの馬ですし、内面に弱さも残ります。当面は欲張らずに出走と放牧を繰り返しながら、強い相手との戦いに揉まれながら、じわじわ地力を養っていってもらえればと思います。

2017年7月14日 (金)

連闘で土曜中京・インディアTを予定していたも、非抽選で除外に。結局、近日中にNFしがらきへ放牧に出ることになりました。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン/近日中に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:角馬場で軽めの調整

石坂師「レース後も状態は変わりなかったことから、12日から角馬場で調教を開始しました。予定通り7月15日の中京・インディアTに登録をし、13日に投票を行いましたが、非抽選で除外となってしまいました。この後は新潟と小倉に開催が替わり、これまでの経緯から長距離輸送の競馬は適していないので、秋に備えて放牧に出すことにしました。近日中にノーザンファームしがらきへ移動させる予定です」(7/13近況)

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土曜日の中京・インディアTに登録していたヴィッセン。ただ、特別登録の時点で21頭が申し込んでいたので、自重・回避する馬が出てこないと使えないのは認識していました。そして結局、非抽選で除外に。まあ、仕方ありません。

今後、厩舎に滞在して次走を目指すものと思っていましたが、結局は近日中にNFしがらきへ放牧に出ることになりました。

長距離輸送だと緊張するのかカイバを食べないヴィッセン。この癖は年齢を重ねてもなかなか変わらず。良馬場の小倉ダ・1700mは展開が嵌れば、ちょっと面白そうなのですが…。

12日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:12日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(芝2600m)

黒岩師「12日に無事に美浦トレセンへ到着しました。放牧先でも状態は変わりなくきていたようなので、予定通り札幌日経オープンに向けて調整していきます」(7/13近況)

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同レースに出走するモンドインテロより1週間ほど遅くの帰厩となったシルクドリーマー。暑い時季を得意とするだけに調整はしやすいでしょうが、遅れた影響がレースでどう出るか。この後、北海道への輸送を控えているだけに少し気掛かり。今後の時計(追い切り)の出方・内容に注目していきたいです。

重賞でも見せ場を作れている同馬。長距離のOP特別なら互角以上だと思うので、勝って賞金加算といきたいです。

ロードなお馬さん(牡馬・本州牧場組)

Photo_6 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近は一段と厳しい暑さに。早朝の少しでも涼しい時間帯を選んで調教を行なっており、今のところは夏負け等の兆候も窺えず馬自身は元気ですよ。徐々に運動量を増加。スケジュールも逆算しながら送り出す準備を整えたいと思います」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。7月6日(木)測定の馬体重は533キロ。

○当地スタッフ 「7月5日(水)に右トモの繋ぎに若干の腫れを確認。どこかにぶつけたか捻った際の症状と思われますが、大事に至らずに2日で概ね落ち着きました。念の為に先週は速いところを控えたものの、休まずに普通キャンターを繰り返している状況です」

Photo_6 ロードアメイズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。7月6日(木)測定の馬体重は472キロ。

○当地スタッフ 「ハロン17、18秒のトレーニングを続けています。依然としてテンションの高さが目立つ印象。線の細さを残す身体付きを見ても心身共に幼く、これから変わりそうなタイプです。背中が柔らかく、バネのある走りは父の子供らしいポイントでしょう」

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プレステージは来月13日の新潟戦を予定しているので、帰厩は7月最終週or8月の頭でしょう。テンションが上がりがちなので、速い調教は手控えて、長めをじっくり乗り込んで体調を整えてもらえればと思います。

ダヴィンチは右トモの繋ぎに腫れが判明。幸い、大事には至りませんでしたが、少し攻めを緩めています。まずは患部がしっかり落ち着くようにケアは怠らないようにお願いします。

アメイズは普通キャンターを乗り込み中。相変わらずテンションの高さを覗かせているとのことなので、当面は攻めのピッチを上げない方が良さそう。秋以降のデビューを念頭に心身の成長を促していってもらいたいです。

今週の出走馬(7/15・16)

<土曜日>

Photo ロードギブソン

中京7R・3歳未勝利・芝2200mに太宰Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

函館6R・3歳未勝利・芝2000mに蛯名Jとのコンビで出走します。

Photo_2 タイムレスメロディ

日曜9R・タイランドカップ・芝1200mに荻野極Jとのコンビで出走します。

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レース後、骨折が判明してしまいましたが、七夕賞のゼーヴィントで今年の初重賞制覇を飾ることが出来ました。今週は1頭除外になっての3頭が出走します。

ロードギブソンは中1週での競馬。今回が11戦目で掲示板を外すと、進退問題になりそうですが、前走が見せ場十分の5着。まずは今回も外目の枠を引き当てたいところ。押せ押せのローテなので見えない疲れは心配ですが、嫌気を差さずに頑張って欲しいです。

ブライトクォーツは今回芝2000mへ戻します。状態・動きは良くも悪くも変わりません。ただ、緩急をつけて脚を使えないのがネック。バテないけど捲りない…。ギブソン同様に4・5着の殻を破るのは難しそう。

タイムレスメロディは厩舎に滞在しての2戦目。牝馬らしく暑い時季は悪くありません。前走も悪くない走りをしているのですが、最後のワンパンチが足りず。今回は特別戦ですし、前走以上を求めるのはちょっと酷かもしれません。荻野極Jは2度目の騎乗。何か新味を引き出して欲しいです。

2017年7月13日 (木)

最後は決め手のある馬に屈してしまうも、積極的な立ち回りで最後まで渋太さを発揮。高速決着に対応できたのは収穫大です。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

7月9日(日)中京10R・有松特別・混合・芝1600mに川田Jで出走。10頭立て4番人気で7枠8番から平均ペースの道中を6、5、3番手と進み、直線では内を通って0秒1差の3着でした。馬場は良。タイム1分32秒8、上がり34秒5。馬体重は10キロ減少の490キロでした。

○川田騎手 「コース内側が荒れていたものの、苦にする素振りも見せずにスイスイと。そこでロスを避けるべくインを突きました。前回に比べて後肢の具合がグンと良い感じに変わった反面、連戦で全体的に幾らか疲れ気味な印象も。そんな中でも最後まで頑張ってくれたでしょう。1600mは全く問題なし。フレッシュな状態を取り戻せば更に走れるのでは・・・」

○池江調教師 「切れる脚は使えぬタイプ。決め手を持つ馬には負けてしまいます。とは言え、レコード決着で僅差3着。力を付けている印象です。以前に距離を延ばして失敗した経験も。短縮される分には大丈夫・・・と見込んでいたものの、実際に結果が伴った事で選択肢も広がるでしょう。次走を優位に選べる立場。ただ、ちょっと回復の時間を設けるべきかも知れません」

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レース後も特に異常は認められません。7月12日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「脚元等は大丈夫そう。喉の具合も安定しています。ただ、全体的に多少クタッと。一旦リフレッシュさせましょう。7月12日(水)にトレセン近郊の牧場へ。移動後の様子と経過を確認しつつ復帰プランを検討するのがベターかも知れませんね」

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2勝目を挙げた前走から更に状態を上げているようだったので、昇級戦でも格好を付けて欲しいと思っていたロードプレミアム。負けはしましたが、想像以上のパフォーマンスを見せてくれました。

初めてのマイル戦でレース序盤は戸惑いを感じさせる走りでしたが、スッと押し上げて行って好位をキープ。4角を回ってくる時は追っ付け気味で余裕はなかったですが、直線で追われると実に渋い伸びを発揮。2着馬がスッと抜け出しに掛かるも、プレミアムは内から抵抗するような粘り腰。最後の最後で勝ち馬が大外を強襲して決め手の差が出てしまいましたが、負けて強しの競馬で胸を張れると思います。

また、前走に引き続き、速い時計への決着に対応できたのも大きいでしょう。これならクラスが上がっていっても、経験を積めば対応していってくれるでしょう。今回の競馬から、マイラーとしての資質・適性は確かなものだと思います。

レース後、脚元&喉は大丈夫そうですが、全力を出し切ったことでクタッと。優先権を取ることは出来ましたが、ここは放牧が妥当でしょう。個人的には夏のローカル開催での復帰は見送り、秋の阪神へ直行して欲しいです。

まだまだ緩さ・内面の弱さが解消できていないプレミアム。この点が良くなれば、まだまだ進化出来る筈。ここ2走で掴んだ好感触を今後にしっかり役立てていって欲しいです。

最後の最後で粘り込む2着馬を交わして2度目の重賞制覇。ただ、レース後に左前第一指骨の骨折が判明しています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)優勝(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートから無理せず、道中は7番手辺りを追走、3コーナー辺りから徐々に前を窺いにかかり、直線に向いて追い出されると、一完歩ずつ差を詰めていき、先に抜け出して懸命に粘る2着馬をゴール前できっちり差し切り、見事に自身2度目の重賞制覇を成し遂げています。

戸崎騎手「前に行きたそうな馬が何頭かいましたし、今日はレース前からある程度ペースが速くなると思っていました。ゲートを出て内から寄られましたが、慌てずにこの馬のリズムで走らせました。予想以上にレースが流れていて、さらに向正面でしぶとい2着馬が動いて行ったのですが、ゼーヴィントも最後まで頑張ってくれると信じて一緒に促して行きました。相変わらず勝負どころの反応は今ひとつでしたが、直線でステッキを入れてから最後は力通りの走りを見せてくれました。今回の休養でこの馬なりに精神面の成長を感じましたし、以前は前に伸びきった走りをしていた馬が、体を起こして走れるようになって走り方自体良くなっています。勝負どころの反応がもう少し鋭くなれば、さらに上のレベルのレースでも頑張れると思います」

木村調教師「前半からやや動きが重たそうで、向正面ですでにジョッキーが促していたので、心配だったのですが最後はこの馬の地力を見ることができました。休養が長くなって帰厩後もモタモタした感じだったのですが、やっぱり能力の高い馬です。福島で重賞2勝目となりましたが本来は広いコースでこその馬だと思っています。もっと上を目指せる器ですが、脚元のこともありますので、まずはレース後の状態を見てから判断したいと思います。秋のローテーションを考えると、サマー2000シリーズに拘る必要はないと思っています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

うるさいくらいの気合乗り。太目感なく仕上がる。緩みのないペースで縦長の隊列。中団追走から向正面で気合をつけつつ、ポジションを上げる。4角から押してスパート。残り1ハロンからグイッと伸びて早目先頭の2着馬を捉えた。(B誌)

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【七夕賞】ゼーヴィント重賞2勝目!戸崎は同レース連覇達成(スポニチより)

夏の福島の名物重賞「第53回七夕賞」(サマー2000シリーズ第1戦)が9日、福島競馬場で行われ、1番人気ゼーヴィントがV。昨年のラジオNIKKEI賞以来、1年ぶりの美酒で重賞2勝目を飾った。鞍上の戸崎圭太は昨年のアルバートドックに続いて同レース連覇。前日8日が37歳の誕生日だった鞍上は土日9勝の固め打ちで、自らバースデーウイークを祝った。

絶好調の鞍上に導かれ、ゼーヴィントが得意の福島で躍動した。序盤は中団を追走。3角すぎから一気にポジションを上げ、直線に向くと戸崎は左ステッキを連打して叱咤(しった)。先に抜け出していたマイネルフロストとの差を1完歩ごとに詰め、ゴール板までの距離を測ったかのように、きっちり3/4馬身差で差し切った。

戸崎は昨年に続いて七夕賞連覇。加えて土曜4勝、日曜は最終12Rも連勝して5勝。2日で9勝の固め打ちで今年95勝とし、リーディング首位を独走だ。「今年もいい馬に巡り合えた。福島のファンに強い競馬を見せられて良かった」。鞍上はお立ち台で気持ち良さそうに汗を拭って続けた。「先行馬が多くいたので、その後ろでイメージ通りに運べた。ペースも速くなって忙しいのは分かっていたが、追ってしぶとく伸びてくれた」

終わってみれば完勝だが、決してスマートな勝ち方ではなかった。行きっぷりが悪く、向正面から手綱は動きっ放し。3角から左ステッキが飛んだ。見ていた木村師は薄氷を踏む思い。「スタンド前も向正面も動きが重く見えた。仕上げに失敗したなと…。最後は馬の地力で頑張ってくれた」と安どの表情で振り返った。

昨夏の福島ラジオNIKKEI賞以来、丸1年ぶりの白星。戸崎は「一戦ごとに走り方が良くなって成長を感じる。さらに上を目指せる」と、さらなる飛躍を確信する。今後は未定だが、秋のG1はくっきりと視界に入っている。指揮官は「脚元に不安がある馬なので大事にしたいが、ちゃんと調教を積んでいけば自然と大きな舞台に立てる馬。いい馬を預けてもらっているので、僕もいいかげん、きっちり仕上げて、次のステージで結果を出したい」と、自身に言い聞かせるようにつぶやいた。G1戦線を沸かせる日も遠くはない。

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定

木村師「レース後から左前球節に腫れが見られました。前回のレース後に見られた腫れや熱感とは違う感じだったので、打撲を疑い数日間様子を見てきましたが、腫れが引かないためレントゲン検査を実施したところ、第一指骨の骨折が判明し、3ヶ月以上の休養が必要と診断されました。小さな骨片が飛んでいる程度で、症状としては比較的軽度なものですが、手術を行うかどうかは牧場にもレントゲン画像を見てもらい、総合的に判断させていただければと思います。タフな競馬になってしまいましたし、元々続けて使って行く気はあまりなかったので、しっかり治して欲しいと思います」(7/12近況)

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フェイマスエンドが引っ掛かって、当面のライバルに競り掛かることになった恩恵はありましたが、早め先頭から渋太く伸びて押し切り態勢だったマイネルフロソトを外から捕らえきったのは褒めてあげたいゼーヴィント。脚部不安による休養明けの中、勝ち切ったことに価値があると思います。

レースはやや後方からの競馬となりましたが、折り合いは問題なし。ただ、道中の行きっぷりが良いとは言えず、3角過ぎの勝負どころでモタモタする場面も。そこで外から被せられていると苦しくなったでしょうが、何とか凌ぎ切ってからは確かな地力を見せてくれました。

現状の課題は勝負どころでのモタつきですが、ここが反応良く対応できるようになれば、もっと切れる脚を使えるでしょうし、ワンランク上の馬へと成長できる筈です。

ただ、レース後から左前球節に腫れが見られ、レントゲン検査を行ったところ、第一指骨の骨折が判明。症状とすれば、骨片が剥がれた程度で比較的軽度なようです。今回は約半年ぶりの出走でしたが、それよりは短い間隔で復帰が叶うのかなと見ています。

これからという時の骨折は痛いですが、怪我は付き物。まずは患部の完治に全力を注いでもらいたいです。

2017年7月12日 (水)

前回中京で走った時と比較するとソツなく立ち回れたも、手応えの割に脚が溜まっておらず。コンマ3秒差の8着に敗れる。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

7月8日(土)中京11R・豊明S・混合・芝1400mに幸Jで出走。12頭立て7番人気で5枠5番から平均ペースの道中を4、5、3番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の8着でした。馬場は良。タイム1分20秒2、上がり34秒7。馬体重は4キロ減少の482キロでした。

○幸騎手 「外側に馬が居たのも良かったのかも。事前に聞いていたよりはコーナリングは大丈夫でした。ただ、速い時計が出る割に表面が柔らかい馬場。余力十分に直線を向いたものの、何度かノメっていて・・・。もっとグリップの利くコースの方が持ち味が生きると思います」

○高柳調教師 「終いに切れるタイプとは違うだけに、ある程度のポジションで・・・とジョッキーに伝達。リクエスト通りに運んでくれたものの、決め手を持つ馬に負けてしまいますね。でも、一度は勝ち上がった条件。噛み合えば再びチャンスが訪れるでしょう。ひとまず厩舎へ戻って様子をチェック。番組も確認した上で今後のプランを検討する方針です」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月13日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して8月12日(土)新潟・新潟日報賞・混合・芝1400mへ向けて態勢を整えます。

○高柳調教師 「脚が上がり気味だっただけに、直線の不利は着順が変わる程では無かったはずです。レース後の部分と暑さの影響で幾らか疲れた感じ。ここで小休止を挟みましょう。すぐに回復が叶うようであれば、短期間で連れ戻して新潟のハンデ競走を考えます」

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外へ逃げるシーンが目立ち、競馬にならなかった前々走のトリトンSとは違い、レースの流れに乗った競馬は出来たロードセレリティ。8着に敗れたとはいえコンマ3秒差なので悲観することはないでしょう。

ただ、4角を回ってくる時は幸Jが手綱を引いてコーナーリングに気をつけるシーンもあり、ラスト100mからはしっかり追えていません。馬場を気にした面もあったでしょうが、脚を溜めることが出来なかったのも事実かなと思います。個人的には積極的に中京で使う必要はないのかなと感じました。

レース後のセレリティは疲れよりも暑さが応えている様子。回復が早ければ新潟開催での出走を目指すようですが、新潟の芝1400mは内回りですし、中京コースの二の舞となる可能性が大。無理使いして秋競馬に影響を及ぼすことは避けてもらいたいです。

前走がフロックではなかったことを証明するも、前有利の条件・流れではここまで。優先権を逃してしまったのは痛すぎる…。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

土曜中京7R 3歳未勝利(芝1400m)6着(8番人気) 森裕J

まずまずのスタートを切り、前走同様にじっくり脚を溜めながら最後方でレースを運びます。最後の直線で大外に出して懸命に追い出しにかかりましたが、展開が向かなかったこともあり、6着でゴールしています。

森裕騎手「前走と同じように、じっくり脚を溜めながら追走していきました。手応えは良かったですし、追い出しにかかるといい脚を使ってくれましたが、先行馬有利の流れになってしまったことで差し切ることが出来ませんでした。結果論ですが、外には出さず、内に入れていればもう少し差を詰め寄っていたかもしれません。2戦ともしっかり末脚を活かすことが出来ましたし、展開が嵌れば十分勝ち負けできる力がある馬だと思います」

橋口慎調教師「指示通り上手く乗ってくれましたが、先行馬有利の展開になってしまったのが痛かったですね。ジョッキーも言っていましたが、早めに内へ入れて追い出していれば、優先出走権は取れていたかもしれません。残念な結果になってしまいましたが、ここに来て力を付けてきているのは確かだと思います。次走の予定を立てるのが難しくなってしまいましたが、小倉開催の後半で使えるように態勢を整えておこうと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/13日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・次走予定:第2回小倉開催
・調教内容:軽めの調整

橋口師「レース後も状態は変わりありませんが、一旦放牧に出して小倉開催の後半で出走できるように帰厩させる予定です。13日にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(7/12近況)

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前走2着がフロックではなかったことを示す末脚を繰り出してくれたマンボビート。じっくり脚を溜め、末脚勝負に徹する乗り方が合うことを証明してくれました。

その一方、勝ち馬こそ内からスパッと切れ味を発揮しましたが、1400mはどの競馬場でも前有利な条件。最後方からの追走で大外をぶん回していては上位を脅かすところまで行きません。

そして今回痛恨だったのが6着で次走への優先権を取れなかったこと。既に5戦以上を消化しているマンボビートにとって、出走の道は険しくなっていきます。おそらく小倉の後半戦で1度使えるとは思いますが、厳しい立場へ追いやられたのは確かです。まあ、仮に1勝できなければ、地方へ転出してJRAへの再登録を目指して欲しいです。追い込みのスプリンターとして、まだまだやれる可能性は秘めていますから。

いよいよ大一番も、前走で不可解な大敗を喫しただけに過度の期待はどうか。能力は十分足りるでしょうが…。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

大井(07月12日)
11R ジャパンダートダービー(Jpn1)
サラ ダ2000メートル 3歳OP 定量 ダ・2000m (右) 発走20:05  
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サヴァアルジャン 牡3 56 町田直(浦和)
2 2 ローズプリンスダム 牡3 56 大野(JRA)
3 3 タガノディグオ 牡3 56 川島信(JRA)
3 4 ヒガシウィルウィン 牡3 56 本田重(船橋)
4 5 キャッスルクラウン 牡3 56 吉原寛(船橋)
4 6 キャプテンキング 牡3 56 矢野貴(大井)
5 7 シゲルコング 牡3 56 内田(JRA)
5 8 サンライズソア 牡3 56 川田(JRA)
6 9 サンタンパ 牡3 56 大畑雅(愛知)
6 10 リゾネーター 牡3 56 木幡巧(JRA)
7 11 ブラウンレガート 牡3 56 的場文(大井)
7 12 サンライズノヴァ 牡3 56 戸崎(JRA)
8 13 サザンオールスター 牡3 56 岡部誠(愛知)
8 14 ノーブルサターン 牡3 56 鮫島良(JRA)

○牧師 「前走は小回りに戸惑ったか、見えない疲れがあったのか…。敗因がつかみきれないが、放牧に出し、ここ目標に乗り込んだ。距離は問題なくこなしてくれるはず」(スポニチより)

助 手 9南坂良 54.1- 39.4- 25.2- 12.6 馬なり余力 グラスエトワール(古1600万)馬なりを0.4秒追走同入

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いよいよ同世代のライバルと雌雄を決することにジャパンダートダービー。未勝利勝ちから3連勝した時点でココを意識してきました。個人的にも中央&地方のレースで初めてのG1挑戦(シルクメビウス・2着)となったのが同レースだけに、久しぶりの参戦に色々思うところがあります。

ただ、今回に関しては、前走の兵庫CSで不可解な敗戦をしてしまった後のレースだけに意気込みは控え目。地方の小回りコースが合わなかった+厩舎に滞在しての連戦+GW期間の長距離輸送と悪い条件が重なり合いましたが、もう少し格好をつけて欲しかったのが本音。精神的に強いタイプとはいえないので、敗戦のショックが尾を引いているかもしれません。

先月15日に美浦へ戻ってきたリゾネーター。調整自体はひとまず順調も、前捌きの硬さが気になる現状。前走の疲れが完全に抜け切ったとは言えないのでしょう。実質的な最終追いこそWコースでビシッとやられましたが、それ以外は坂路追いばかり。見た目はスッキリ仕上がっていても、中身が伴っていないかもしれません。

能力を出し切れば、このメンバーでも良いところがあると思いますが、正直なところはいざレースになってみないと分からないことばかり。これまでのようにスッと好位を取れるか取れないかで結果は大きく違ってくるでしょうし。

まあ、本来力の要る馬場は向くと思うので、広いコース+関東圏のレースへ戻って、巻き返してくれることを心の中で願っています。

8日に千葉・ケイアイFに移動しています。☆ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。7月8日(土)に三石・ケイアイファームより移動しました。6月30日(金)測定の馬体重は447キロ。

○当地スタッフ 「13-13を課しても疲れた素振りは無し。ここ最近は結構煩い部分が出ていたとは言え、十分にコントロールが利いていました。初戦向きのタイプとは異なるイメージながら、なかなかのセンスを秘めた存在。7月7日(金)に千葉へ向かっています(三石・ケイアイファーム)」

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再度、クタッとする素振りを見せ、良化途上を窺わせていたロードヴォラーレ。慎重に進めてもらいたいと思っていましたが、11日の更新で8日に千葉へ移動済とのこと。正直、ビックリしましたが、入厩へとなると、まだまだ段階を踏む必要があるでしょう。

また、最近は両親の血が騒ぎ出し、煩い面が目立ってきた様子。今のところはコントロールが利く範囲なので大丈夫でしょうが、悪い方へ進んでいかないように再教育していって欲しいです。

2017年7月11日 (火)

8月12日の新潟・ダ1200mでの復帰を目指していくことになりました。☆パブロ

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月12日の新潟・ダ1200m
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も脚元の状態に変化はなく順調に乗り込まれています。ようやく目処が立ってきましたので、手塚先生と打ち合わせ、新潟3週目のダ1200mを目標に調整していくことになりました。馬体重は469キロです」(7/7近況)

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治療に消炎剤を用いてから、脚元の状態が小康状態を保っているパブロ。引き続き、自分のリズムで負荷を掛けることが出来ていますし、だいぶ態勢が整いつつある様子。

その状況を踏まえ、手塚師と相談したところ、8月12日の新潟・ダ1200mでの復帰を目指すことに。ようやく具体的な番組が示されたので、そこへ向けて最終調整へ取り掛かってもらえればと思います。

通常、レース前3週間ぐらいで厩舎へ戻りますが、脚元に弱さを抱えるパブロはギリギリまで牧場に滞在し、トレセンでの追い切りによる負担を減らすような調整でお願いしたいです。

次走へ備え、6日に北海道・ケイアイFへ移動しています。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000~2400m(1ハロン20~25秒ペース)。7月6日(木)に千葉・ケイアイファームより移動しました。

○当地スタッフ 「輸送熱にも見舞われず無事に到着。1日だけ余裕を持たせたものの、7月8日(土)より軽く跨り始めています。歩様確認でも気に掛かる部分は浮かばぬ状態。ひとまずは周回コースでの調整ながら、遠からずに坂路へも連れ出せるでしょう」

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次の更新時には北海道へ移動していると見ていたヴァンドールは、やはり6日に北海道のケイアイFへ。輸送熱や大幅な馬体減はなく、先週末から馬場へと出ています。

今後は次走予定の札幌記念が8月20日なので、レース前1ヶ月前後には函館競馬場へ入厩となるでしょう。ある程度、下地は出来ているので、短い滞在期間中(北海道・ケイアイFにて)は無理のない範囲で進め、馬体の回復・充実を最重要視してもらえればと思います。

【動画更新】ケイティーズソレル&ドレーク&アンナベルガイト

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Photo ケイティーズソレル

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Photo ドレーク

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Photo アンナベルガイト

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牧場での調整が続いている出資馬3頭の動画がアップされていました。

ケイティーズソレルは負荷を高めていることでテンションが高め。普段の調教からメンコを着け始めてのかな思います。ただ、動きは素軽くて好感。体高が低く、ピッチ走法なので、距離はマイルまで持つかな?という印象ながら、溜めれば、終い切れそうな感じがしています。

ドレークは地味なアクションの割に15-15の時計が出ています。以前に比べると、体が大きくなって、左右にぶれずに駆け上がってくるようになっています。遅生まれですし、まだまだ伸びしろが期待できそうです。

アンバベルガイトは2頭と比較すると、動きの質が見劣るのは事実。速いペースで入ると、まだまだトモに緩さが残るので、ラスト1ハロンがかったるくなってしまいます。ひと夏越せばグンと良くなってくると思うので、この馬のペースで今しばらくは丹念に乗り込みを重ねてもらえればと思います。

この馬向きの馬場になって期待するも、暑さが応えたのか道中の行きっぷり・反応が案外。最後はそれなりに詰めてくるも7着まで。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜中京10R 濃尾特別(ダ1900m)7着(10番人気) 福永J

まずまずのスタートを決めますが、行き脚が付かず最後方でレースを運びます。3コーナーでは気合いを入れるシーンがあり、終始追っ付け通しで直線に差し掛かると、それに応えてジリジリ脚を伸ばして7着でゴールしています。

福永騎手「浜中騎手が騎乗した前々走のレースから、もう少し反応よく上がってくれると思っていましたが、終始追っ付け通しでついていくので精一杯でした。3コーナー手前では気合いを入れていかないと進んでくれなかったですし、ここまで反応が鈍いとは思いませんでした。分かっていればもう少し前から早めに動けばよかったですが、こればかりは結果論なので、次回騎乗する際には今回の反省を活かしたいと思っています。終いはジリジリ脚を伸ばしてくれたので、上手く流れに乗ることが出来ればもっと走っていい馬だと思います」

石坂正調教師「どうしてもテンに置かれる馬なので、展開の助けが必要になりますが、終いはしっかり脚を伸ばしてくれるだけに、どこかで嵌ってくるはずです。長距離輸送が苦手な馬ですし、トレセンに戻って状態を確認して、もし体調面に変わりがなく、想定を見て節が足りそうなら今週の中京・インディアTに向かいたいと思っています」(レース結果)

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パサパサの良馬場での競馬になったので、前進が期待できるかなと思ったヴィッセンでしたが、今回は道中の行きっぷり・反応が悪すぎました。この要因はパドックの画像を見ても、暑さが応えたのかなと思います。

また、今回は力のある馬が揃っていたので、それなりにレースが流れても、最後の直線でパタッと止まることはありません。それ故、ヴィッセンが後方から詰めてきても、上位を窺うところまでは…。この馬なりに頑張ってはくれているのでしょうが、展開だけでなく相手関係に恵まれないと掲示板以上は難しいです。

今後は状態に問題なければ、週末の中京・インディアTに連闘予定。ヴィッセンを含めて21頭が登録しているので他馬の動向は気になります。ハンデ戦なので何とか枠へ滑り込んで欲しいです。

レースの疲れは抜け、角馬場での乗り運動を始めています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月13日(日)新潟・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「疲労は順当に取り除けており、7月5日(水)は角馬場で軽目に乗っています。放牧中に痛めた蹄も問題は無し。傷の部分が先端に達する過程で割れてしまわないように事前に対策を打っており、今後はエクイロックス等で補強しながら進めましょう」

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久々のレースを終えたロードクエストですが、悪い変化は見受けられず。5日から角馬場での騎乗運動を開始しています。

また、放牧先で痛めた蹄は対策済で大きな心配にはならない様子。レースまであと1ヶ月あるので逆算しながらピッチを上げて行って欲しいです。1度使ったことで落ち着きも出てきて欲しいです。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン16秒

厩舎長「体調面は今のところ変わりなく来ていますが、これからどんどん暑くなってくるので、状態には気をつけて進めていきたいと思います。背腰の張りも良くなってきていますし、徐々にハロンペースを上げていきたいと考えています。馬体重は520キロです」(7/7近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間も坂路主体で調教を行っていますが、脚元の状態は変わりなく来ていますし、もう少しハロンペースを上げてみて、それでも変わりなければ、周回コースも取り入れていきたいと考えています。体調面は暑さの影響もなく良い状態を保っていますよ。馬体重は547キロです」(7/7近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース、坂路でハロン17秒

厩舎スタッフ「この中間からハロン17秒の調教を開始しています。本調子にはまだまだと言うところですが、体調面は安定していますし、落ち着きも保っています。秋競馬までまだ時間はたっぷりあるので、リフレッシュを挟みながら調子を上げていきたいと考えています。馬体重は497キロです」(7/7近況)

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ラストインパクトは淡々と乗り込んでいますが、これから蒸し暑くなって体調にどんな変化が見られるか。そこで踏ん張りが利くかどうかで次走が見えてくると思います。

ソーディヴァインは周回コースでは軽く乗って、坂路中心の調整。懸念の繋ぎ部分は落ち着いていますが、これから負荷を高めていってどうなるか。大型馬ですし、慎重に進めてもらいたいです。

ナイトバナレットは少し攻めを強化。ただ、ゆっくり進めてきていただけに良化度は遅いのかなと思います。まあ、秋競馬での復帰を予定しているようですし、少しブレーキを踏みながらの調整で十分でしょう。落ち着きを保っているのは好感です。

6日に栗東・千田厩舎へ戻っています。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2017.07.06
7月6日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月22日(土)福島・3歳上500万下・芝2600mもしくは7月23日(日)中京・渥美特別・混合・芝2200mに予定しています。

○千田調教師 「7月6日(木)に再び厩舎へ。2週間で戻すのは当初の計画に沿ったスケジュールです。早速、明日7日(金)より馬場入りの予定。まずは実際に跨って感触を確かめましょう。放牧前にも伝えていた通り、再来週のレースへ向けて調整します」

2017.07.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出しています。順調に調教内容の強化が図れており、15-15の稽古にも無難な対応と言えそう。もうレースのダメージも取り除けた印象です。そう遠からずに再びトレセンへ向かうはず。いつ声が掛かっても大丈夫でしょう」

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順調にレースの疲れが抜けてきたロードゼストは6日に帰厩。週末から時計を出し始めていますし、ここまではホント予定通りなんでしょう。

次走に関しては、距離が延びて良さが出てきた馬なので、次走は福島で使えればベストですが、自ブロック制の壁があり。まあ、パワーを要する中京の芝は合うと思うので、ダメなら関西圏で奮闘してもらえればと思います。ただ、昇級して即通用するかとなると、正直何とも言えません。

シルクなお馬さん(外国産馬・北海道調整組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「この中間からハロン14秒までペースを上げて、さらに負荷を強めて乗り込んでいますが、しっかりとした手応えで登坂することが出来ていますよ。馬体重は534キロと、乗り込みながらも体を減らすことなく調整することが出来ています」(7/7近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:曳き運動

担当者「しばらく舎飼で様子を見てきましたが、脚元の状態にいい意味で変わりはなかったことから、獣医と相談したところゴーサインが出たので、この中間から曳き運動をスタートしています。一歩前進出来て良かったですし、状態を見てウォーキングマシンを始めるタイミングを図っていければと思います」(7/7近況)

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北海道で調整中の外国産馬2頭の近況をまとめて。

ワンダフルラスターは引き続き好調。少し攻めを強化して帰厩へ向けて進めています。動きは良いので、ホント後は集中力が続くようになって欲しいのですが…。これが難題です。

ウォリアーズクロスは獣医師の許可が出て、曳き運動を開始。動けずにストレスが溜まっていたでしょうから、良い意味でガス抜きになってくれれば。今後は患部の状態を見ながら、ウォーキングマシンでの運動を開始する時期を探ることになります。1つ1つ段階を踏んでいって欲しいです。

シルクなお馬さん(牡馬・NF天栄組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も変わりなく順調に来ています。坂路では年齢を感じさせない活気のある動きを見せています。黒岩先生からは来週中に移動させると連絡を受けていますので、それまで状態維持に努めていきます。馬体重は489キロです」(7/7近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月29日の新潟・佐渡S
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から坂路コースに入れてハロン14秒ペースの調教を始めましたが、その後も脚元に変化はありません。目標の新潟1週目に間に合うと思いますので、これから更にピッチを上げていきます。馬体重は473キロです」(7/7近況)

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シルクドリーマーは今週中の帰厩を予定。馬体重が絞れていますし、この感じなら戻ればすぐに速いところをやれると思います。やはり暑い時季は得意です。

グランドサッシュは坂路入りを開始。懸念の左前脚の繋ぎ部分はひとまず我慢は利いている様子。現在の馬体重は473キロ。この馬とすれば、もう少しフックラした方が良いのかも。暑さに負けないように踏ん張ってもらいたいっです。

8月6日のメイクデビュー・新潟芝1400mでのデビューを目指すことになりました。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月6日の新潟・芝1400m
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も順調に調整を続けています。気性面は今のところそこまで問題があるわけではないですが、今後も注意をしつつ進めていきます。坂路ではいい動きを見せていることから、国枝先生と相談したところ、新潟2週目の芝1400mでのデビューを目指すことになり、来週中に美浦トレセンへ帰厩することになりました。馬体重は466キロです 」(7/7近況)

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気性面の難しさを抱えながらも、動き自体は良好なアーモンドアイ。スピードはありそうなので、気分を損なわないように普段の調教から色々と工夫を施してもらえればと思います。

また、早い段階で夏の新潟でのデビューと言われてきましたが、この度の更新で番組が決定。現状、芝1400mが1番合っているかなと思うので、父譲りのレースセンスを見せて欲しいです。

今週中の帰厩を予定しているようなので、本格的な追い切りでどういう動きをしてくれるか楽しみにしたいです。

2017年7月10日 (月)

23日のメイクデビュー中京・芝1400mでのデビューを目指すことになりました。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

7月5日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に58.9-43.9-29.3-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.2-39.5-12.5 5分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して同時入線しています。7月23日(日)中京・2歳新馬・混合・芝1400mに予定しています。

○千田調教師 「7月5日(水)もウッドで。水分を含んだ重いコースだったものの、準オープンの相手に食い下がっていましたね。及第点を与えられそう。ジョッキーに関しては現時点で調整中ながら、最終週の芝1400mを目標に仕上げを進めて行く予定です」

≪調教時計≫
17.07.05 助手 栗CW不 54.2 39.5 12.5 馬なり余力 タガノアザガル(古馬1600万)馬なりの内0秒6追走同入
17.07.05 助手 栗東坂不1回 58.9 43.9 29.3 14.4 馬なり余力

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ゲート試験合格後、放牧に出さずデビューへ向けての調整へ移行しているロードイヒラニ。5日の追い切りでは坂路で1本乗った後、CWコースで併せ馬を消化。2歳馬にすれば、負荷が高いと思いますが、準OPの古馬相手にしっかり食らい付いています。ゲート練習中は幼い面を覗かせていましたが、走らせてみると、良いモノを感じさせてくれます。

今後の予定として、今中京開催の最終日・芝1400mでのデビューを目指すことに。鞍上はこれから見たいですが、リーディング上位騎手に乗ってもらえるように追い切りの動きがもっと目立ってきて欲しいものです。

JRAの競走馬登録が完了しました。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「ゲート試験合格後に入場してきましたが、特に疲れは見られなかったことから、すぐに乗り出し、6日から坂路コースにも入れています。ハロン15秒ペースで登坂しましたが、初めてにしては、まずまず動けていました。今後も状態を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は511キロです」(7/7近況)

助 手 28南W稍 43.5- 14.4 馬なり余力

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ゲート試験に合格し、NF天栄で再調整中のロイヤルアフェア。ゲート練習による疲れを特に感じさせず、6日から坂路での乗り込みを始めています。

大型馬で若駒らしい緩さが残る同馬ですが、体力は2歳馬として水準以上のモノを既に備えている様子。これからスムーズに調教の負荷を高めていけるでしょう。

また、今回の更新でJRAの競走馬登録が完了。これからロイヤルアフェアという名が競馬ファンに浸透してくれれば嬉しいです。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「競馬の後でも大きく悪化しているわけではないのですが、依然左前、右トモにかけて違和感があります。久々で勝ってくれましたし、ここは少し楽をさせてしっかりオーバーホールをする方がいいでしょう。馬体重は500キロです」(7/7近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:8月12日の新潟・障害未勝利戦
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き順調に来ています。坂路調教でもピッチを上げて乗り込んでいますが、だいぶ調子が上がってきているようです。もう少し時間はあるので、今後も乗り込みつつ更に上げていきたいと思います。馬体重は522キロです」(7/7近況)

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未勝利を勝ち上がってくれたブロードアリュールですが、懸念の左前・右トモの歩様はもう一つ。幸い、悪化はしていないようなので、ここは無理せずに楽をさせて欲しいです。

逆にリミットブレイクは次走へ向けてピッチを上げています。調教を重ねることで状態はじわじわ上がってきている様子。ある程度絞った馬体で厩舎へ送り届けてもらいたいです。

2017年7月 9日 (日)

脚元の不安が和らぎ、しっかり負荷を掛けることが出来ているのは○。ただ、久々+初斤量など克服すべき課題があるので…。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)6枠8番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで5日に時計

木村師「5日に南Wコースで追い切りを行いました。3頭併せの一番後ろを追走し、最後は最内に併せて先着しています。稽古は動く馬なので、終いしっかりと伸びて動きそのものは悪くありませんでしたが、やはり久々の分、まだ少し重い印象があります。それでも、前走後に不安が出てしまった脚元の状態は悪化することなく、調教を積む毎に徐々に状態は上向いてきていると思います。ハンデについてはどうなるかやってみないことには分からないところがありますが、秘めている能力は高い馬ですし、今後大きいところを狙っていく意味でも、ここはいい結果を期待したいところです」(7/6近況)

助 手 2南坂良 53.7- 39.2- 25.3- 12.2 一杯に追う
助 手 4南坂良 60.4- 44.6- 29.6- 14.5 馬なり余力
助 手 5南W不 83.6- 68.8- 54.0- 39.4- 11.9 直一杯追う セシルクラウン(古500万)末強目の内を0.8秒追走0.1秒先着

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第2回福島4日目(07月09日)
11R 七夕賞(G3)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 パドルウィール 牡6 54 石橋脩
2 2 スズカデヴィアス 牡6 56 横山典弘
3 3 フェルメッツァ 牡6 55 秋山真一郎
4 4 フェイマスエンド 牡6 54 石川裕紀人
5 5 バーディーイーグル 牡7 53 吉田豊
5 6 ヴォージュ 牡4 55 内田博幸
6 7 タツゴウゲキ 牡5 52 北村宏司
6 8 ゼーヴィント 牡4 57 戸崎圭太
7 9 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢友治
7 10 ウインインスパイア 牡6 52 木幡巧也
8 11 マイネルフロスト 牡6 57 柴田大知
8 12 ソールインパクト 牡5 53 大野拓弥

○木村師 「最終追い切りは少し軽くなったが、1週前はしっかり負荷を掛けたのでマズマズの仕上がり。久々がどう出るかだが、元々の能力が高いし、実績のある福島コースなので期待している」(競馬ブックより)

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【七夕賞】重賞2勝目狙うゼーヴィント、3頭併せで首差先着(スポニチ)

好相性の福島で2つ目のタイトルを狙うゼーヴィントは、Wコースで3頭併せ。セシルクラウン(4歳500万)が先導し、クリミアタイガー(同)を挟んで1馬身差の等間隔で最後方を追走。直線は外を回った2頭の内へ潜り込む形。いっぱいに手綱をしごかれ、外で遅れたセシルを尻目に、最後まで食い下がったクリミアに首差先着。ゴール後も手綱を緩めず、1角すぎまでスピードを保ったまま併走した。

見守った木村師は「間隔が空いて体に余裕があるので、しっかり動かしていく形。まだ少し重さを感じるが、先週より仕上がりは進んでいる」と納得の表情。昨夏の福島ラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾って以降、白星こそないが重賞で3戦連続2着と安定。「勝ち切れないのが課題だが、素質は素晴らしいものがある。秋は大きいところを狙いたいので、今回はトータル的な能力で、何とか結果を出してほしい」と、祈るような気持ちで送り出す。

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昨年のラジオNIKKEI賞で初重賞勝利を手にした後、3戦連続で2着続きの同馬。セントライト記念は勝ち馬にねじ伏せられましたが、その後の2戦はセントライト記念の激走による反動であったり、左前球節から繋にかけてのモヤモヤが尾を引いたと思います。それでも2着を確保しているのは負けて強しの競馬をしていると言えるでしょう。

正攻法の競馬をして内をスクわれた前走後、懸念箇所の左前球節の内側に腫れ・熱感が確認。幸い、腱や靱帯に損傷はありませんでしたが、無理せずにじっくり立て直すことに。結果的に春競馬を棒にしてしまいましたが、慎重に進めてきたことでその不安はほぼ解消できているようです。

帰厩当初は坂路で様子を見ながらの調整でしたが、レースが近づいてきて、Wコースを併用しての調整へ。休んでいたので馬体に緩さ・重めが残っているとは思いますが、ビシビシやれているのは心強いです。また、この休養期間で精神面での成長が見られる様子。休む前より馬のレベルは1段・2段上がっていると思います。

あとは約半年ぶりの実戦+初めての57キロ。そして高速馬場への適応力がポイントというか課題に。レースが巧い馬なので無難にこなしてくれると思っていますが、初めての経験なので…。また、ひと追い毎に良くなっているとはいえ、ここに全力投球という馬ではありません。勝ち切れるかとなると、正直、『うーん』と悩んでしまうのが本当のところです。まあ、まずは無事走り終えて欲しいです。

毛ヅヤが冴えて体調は頗る良さそう。初めてのマイル戦も魅力。あとは昇級しての力関係だけで…。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

7月9日(日)中京10R・有松特別・混合・芝1600mに川田Jで出走します。7月5日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.7-38.8-12.2 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒6追走して0秒2先着。追い切りの短評は「脚いろで勝る」でした。発走は15時00分です。

○兼武調教助手 「7月5日(水)は川田騎手の手綱で。トモの踏み込みに良化の跡が窺える・・・と感想を述べたように、状態は更に上向きと言えるかも知れません。ハンデ54キロは好材料ながら、昇級に加えて初めてのマイル戦。そのあたりがポイントでしょう」

≪調教時計≫
17.07.05 川 田 栗CW不 53.7 38.8 12.2 馬なり余力 エアカミュゼ(障害未勝利)一杯の内0秒6追走0秒2先着

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第3回中京4日目(07月09日)
10R 有松特別
サラ 芝1600メートル 3歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オーマイガイ 牡4 55 岩崎翼
2 2 イレイション 牡5 56 藤岡佑介
3 3 ジルダ 牝5 53 和田竜二
4 4 シンダーズ 牝5 53 松山弘平
5 5 ミリッサ 牝3 52 福永祐一
6 6 カイザーバル 牝4 55 M.デムーロ
6 7 ブラウンカイ 牡6 52 酒井学
7 8 ロードプレミアム 牡4 54 川田将雅
7 9 サントノーレ 牝5 50 高倉稜
8 10 タガノカムイ 牡5 55 国分優作
8 11 ラインハーディー 牝6 53 幸英明

○池江寿師 「切れるタイプではないので、前回のように早目の競馬が合いますね。状態は悪くないし、距離もいいと思いますが、昇級戦なので楽ではないでしょう」(競馬ブックより)

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前走で久々の2勝目を掴み取ってくれたロードプレミアム。最後のひと押しに欠ける競馬が続いていましたが、スタートを決め、早めの立ち回りが出来たことで後続を何とか振り切ることが出来ました。スパッと切れない馬なので、こういう形の競馬が合っていると思います。

その後は在厩調整を続けてここへ。中3週のローテですが、毛ヅヤが冴え、体調自体は頗る良さそう。最終追いもしっかり先着してくれました。デキに関しては胸を張れるので、あとは昇級しての力関係です。

元々、相手なりに走る馬ですし、それなりに強い相手と競馬はしてきました。今回もまずは前走のような競馬が出来るかどうかが1つポイントだと思います。マイル戦は初めてですが、個人的にはこの距離に1度使って欲しかったので、不安よりも期待が大きいです。

まあ、相手関係を見ると、人気を集める馬たちは決め手上位。真っ向勝負では分が悪いので、積極策で粘り込みを。54キロの恵量がプレミアムを後押しして欲しいです。

シルクなお馬さん(高野厩舎)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第2回小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「こちらに戻ってきた後も状態は変わりなかったことから、今週から調教を開始しています。小倉開催で復帰させる予定なので、出来るだけ体調を整えてフレッシュな状態で送り出せるように調整していきたいと思います。馬体重は471キロです」(7/7近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日に坂路で追い切り
・次走予定:中京7月16日・タイランドC、もしくは中京7月23日・芝1400m

高野師「5日に坂路で追い切りました。前走後も思いのほか、落ち着きを保ちながら調整することが出来ていたことから、このまま厩舎で次走に備えて乗り込んでいきます。節が足りるかどうか分かりませんが、7月16日の中京・タイランドC、もしくは7月23日の中京・芝1400mを次走の候補と考えています。どちらになっても対応できるように調整していきたいと思います」(7/7近況)

助 手 2栗坂稍 63.4- 46.7- 29.1- 13.1 馬なり余力
助 手 5栗坂不 56.8- 40.3- 25.5- 12.3 馬なり余力

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釘を踏んでしまい、NFしがらきで再調整することになってしまったインヘリットデールですが、すぐに乗り出せているのでその後遺症みたいなものは大丈夫そう。未勝利の期限が迫りつつ中、次走で初勝利を決めてもらいたいので、馬体のメンテナンスをしっかり行ってもらえればと思います。

タイムレスメロディは既に時計を出せているように体調自体は良さそう。暑さに強い牝馬の1頭だと思います。あとは出走枠に無事収まることができるかどうかです。レースでは見せ場を作っても、最後にひと伸びを欠く現状。この壁を乗り越えてもらいたいです。

6日に去勢手術を行っています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(セ・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「この中間も状態は安定していましたし、社台ホースクリニックの都合が付いたことから、6日に去勢手術を行い無事に終了しています。しばらくは舎飼で様子を見ていき、問題ないようであれば軽めのところから徐々に動かしていく予定です」(7/7近況)

⇒⇒6日(木)に社台クリニックで去勢手術を行い、無事終了しています。(6日・最新情報より)

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先月25日に骨片除去手術を行っていたディグニファイド。体力が徐々に回復してきたこともあり、予定されていた去勢手術を6日に無事終えています。

2度の違う手術を受け、ディグニファイドには色々負担が掛かっていると思うので、まずは舎飼でゆっくりさせてあげて欲しいです。そして回復が進めば、ウォーキングマシンでの運動などを開始してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・未勝利組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週6回トレッドミルでキャンター

担当者「引き続き、トレッドミルでのキャンターを行っていますが、ここまで脚元の状態はいい意味で変わりありません。馬体重は520キロと前回計測時に比べて少し増えてしまっているので、今後もよく気を付けながら調整していきたいと思います」(7/7近況)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:5日に函館Wコースで追い切り
・次走予定:函館7月16日・芝2000m(蛯名J)

荒川師「先週までは普通キャンターで調整していましたが、レース1週前ですから、馬なりでサッと時計を出して調整しました。滞在していることで落ち着きを保っていますし、状態面も全く問題ありません。引き続き蛯名騎手に騎乗してもらう予定なので、来週の競馬にいい状態でバトンを渡せるように調整していきたいと思います」(7/6近況)

助 手 5函W稍 74.0- 58.1- 43.6- 13.5 馬なり余力

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インペリオアスールは引き続き淡々とトレッドミルで乗り込み中。脚元は悪くなっていませんが、今は我慢の調整。今月中には馬場で乗り出して欲しいところですが、良化がスローなんでしょう。メドが立ってくれません。

ブライトクォーツは来週の函館を予定。サラッとながらも1週前に時計を出せているように連闘の疲れは大丈夫そう。スタミナはあるので、捲っていけるようになれば、着順の前進は見込めるのですが…。追い切りは上がり重点でビシッとやるなど、緩急のある脚を使えるように取り組んで欲しいものです。今のままだと5着確保が精一杯ですから。

2017年7月 8日 (土)

このクラスを勝っているように能力は十分通用。ただ、走りにぎこちなさが残る左回り。特に対策を講じていないだけに期待よりも不安な気持ちが先立ちます。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

7月8日(土)中京11R・豊明S・混合・芝1400mに幸Jで出走します。7月5日(水)不良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン51.6-37.4-12.7 7分所を直線強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒3追走して1秒0先着。追い切りの短評は「抜群の動き」でした。発走は15時35分です。

○高柳調教師 「7月5日(水)は伴騎手を背に追い切っています。少し頭が高い面が窺えたとは言え、概ね真っ直ぐ走っていたでしょう。なかなかのデキで送り出せそう。右回りがベターながら、大敗を喫した時のような極端なペースでなければ対応できるはずです」

≪調教時計≫
17.07.05 伴 美南W不 51.6 37.4 12.7 直強目追う ダノンウィンザー(3歳未勝利)一杯の内1秒3追走1秒0先着

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第3回中京3日目(07月08日)
11R 豊明S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビップライブリー 牡4 57 和田竜二
2 2 サンマルホーム 牡7 57 川又賢治
3 3 ショウナンライズ 牡4 57 川田将雅
4 4 エスティタート 牝4 55 武豊
5 5 ロードセレリティ 牡4 57 幸英明
5 6 テルメディカラカラ 牝5 55 武士沢友
6 7 コウエイタケル 牡6 57 小牧太
6 8 アールブリュット 牝5 55 福永祐一
7 9 オースミチャド 牡6 57 酒井学
7 10 エントリーチケット 牝3 52 荻野極
8 11 タガノアザガル 牡5 57 国分優作
8 12 ツィンクルソード 牡6 57 M.デムーロ

○高柳瑞師 「前走はうまくマイペースで運べましたが、右回りの方が走りがスムーズ。前々走は疲れがあったのも確かなのですが、左回りは走りがぎこちないんです。勝って同条件。力は上なのでリズム良く運べれば」(競馬ブックより)

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前走が2度目の準OP出走だったロードセレリティ。右回りで変身の可能性はあると思っていましたが、まさかの逃げの展開から直線で他馬の追撃を封じ込む走り。展開に恵まれたのは確かですが、直線の脚はなかなかしっかりしたもので、非凡なモノを改めて示してくれたと思います。なかなか掴みどころのない馬ですが、レースへ行っての意外性は魅力の1つでしょう。

その前走から一息入れて臨む今回。キンカメ産駒なので暑さに強いタイプではないでしょうが、帰厩後の動きは良好。デキ落ちを心配する必要はないと思います。

ただ、今回は走りがぎこちない左回りの1戦。外へ逃げようとする面があり、実際、前々走のトリトンSではその癖を矯正するのがやっと。直線でしっかり追うことができないまま、レースを終えてしまいました。

まあ、確かにその当時とはデキは違うんでしょうが、悪癖への対応策は講じていません。チークピーシズや片ブリンカーをつけてみるとか、ここへ臨む段階で試す時間はあった筈。レースへ行くのに、不安点を残したままというのは…。また、全力を出し切らないままの敗退となってしまっては納得できません。

高い潜在能力を秘めているのは確かなので、それが開花できるような取り組み・レース選択を大事に行ってほしいです。

今回に関して、セレリティの意外性に淡い期待をしていますが、大敗してしまうケースもあらかじめ考えておきたいです。怪我することなく、無事に走ってきて欲しいです。

早めに一息入れた効果で活気は十分。ただ、今回は相手が揃っていて、上位に食い込むの正直ちょっと辛そう。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜中京10R 濃尾特別(ダ1900m)8枠13番 福永J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日に坂路で追い切り

石坂師「5日に坂路で追い切りました。パーシーズベストと併せて行いましたが、何度か馬場を気にしてノメるところがあったものの、最後まで気持ちをなくさずに頑張ってくれました。短期放牧明けになりますが、放牧先では緩めずに乗り込んでいたこともあって、いい状態を保っていますし、いつも以上に元気いっぱいですよ。自分で競馬を作ることが出来ないために、展開に左右されがちですが、追走が楽な展開なら前々走のように差のない競馬をしてくれるはずです。今回の結果次第では、7月15日の中京・インディアトロフィーに連闘することも検討しています」(7/5近況)

助 手 5栗坂不 53.7- 39.4- 26.0- 13.1 一杯に追う パーシーズベスト(古500万)一杯を0.1秒追走0.1秒遅れ
助 手 7栗坂稍 56.4- 41.3- 27.7- 14.1 馬なり余力

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第3回中京3日目(07月08日)
10R 濃尾特別
サラ ダ1900メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストロベリーキング せ6 57 水口優也
2 2 テンザワールド 牡3 54 和田竜二
3 3 マイネルビクトリー 牡4 57 川田将雅
4 4 ヒルノデンハーグ せ5 57 太宰啓介
4 5 ウェーブキング 牡5 57 M.デムーロ
5 6 ニシノオタケビ 牡5 57 幸英明
5 7 スノードルフィン 牡4 57 秋山真一郎
6 8 ローズストリート 牝3 52 酒井学
6 9 エルデュクラージュ 牡3 54 中谷雄太
7 10 ビスカリア 牝5 55 松山弘平
7 11 メイショウサルーテ 牝6 55 荻野極
8 12 トラネコ 牡3 54 武豊
8 13 ヴィッセン 牡6 57 福永祐一

○石坂師 「順調に調教を消化できている。末脚が生きる展開なら上位に来る力はあるが、渋って前が止まらない馬場になると辛いね」(競馬ブックより)

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前走は不良馬場で時計が速くなってしまったのが全て。その中でも6着に食い込んだのはむしろ頑張った方かもしれません。

前走後はNFしがらきで一足先にリフレッシュ。クラス再編成による相手強化を考慮しての策です。暑さに強いタイプとは言えませんが、帰厩後の姿にもクタッとしたところはありません。また、坂路の追い切りでは遅れるシーンが多いですが、ビシッと追えています。状態に関しては、特に心配いらないでしょう。

今回は特別戦で13頭立て。頭数が落ち着いたのは良かったなあと思っていたら、相手はちょっと揃った感じ。特に印をもらっている3歳馬は将来的にOPでやれそうな馬です。レースはそれなりに流れそうですが、力のある馬が多いのでパタッと止まることは考えにくいです。また、東京で3着が1度ありますが、ヴィッセンは右回りの方が良さそうで…。

正直なところ、前走ぐらいの着順(6着)が精一杯かなと思います。レース前から連闘を視野に入れているところからも、この相手では力が足りないと見ているのでしょう。

福永Jには後方からジワッと乗ってもらい、直線は馬場の広いところへ持ち出し、ノビノビ走ってきてもらえればと思います。そして少しでも多くの馬を交わしてくれれば。

前走から1ハロン延長で追走は楽になりそうも、レースの流れに乗った競馬をすると最後甘くなりそう。今回も揉まれない位置で脚を溜め、直線勝負に徹して欲しい。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

土曜中京7R 3歳未勝利(芝1400m)4枠7番 森裕J

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:5日に坂路で追い切り

橋口慎師「7日に坂路で追い切りました。馬場が良ければもっと動いていたと思いますが、少しでも重くなってしまうともう一つ動いてくれませんね。立派な馬体の割には、少しパワーに欠けるところがあるので、やはりダートよりは芝の方が良いのかもしれません。前走は明らかに距離が長い印象を受けましたから、今回は1200mを使うことにしましたが、スタートさえ上手く決まれば流れに乗ることが出来ると思うので、対応してくれるはずです。今回は3キロ減の森裕太朗騎手を起用したので、上手く斤量を活かしてほしいですね」(6/8近況)

助 手 5栗坂不 57.2- 41.2- 27.0- 13.2 叩き一杯

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第3回中京3日目(07月08日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝1400メートル 指定 混合 馬齢 発走13:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマニンペダラーダ 牡3 56 松山弘平
1 2 シルバーフォー 牝3 54 高倉稜
2 3 ジェニアル 牡3 56 武豊
2 4 クラウンジュエリー 牡3 54 荻野極
3 5 オウケンヴィクトリ 牝3 54 太宰啓介
3 6 メイショウモウコ 牡3 56 川島信二
4 7 マンボビート 牡3 53 森裕太朗
4 8 アネロワ 牝3 54 幸英明
5 9 ロードアイビス 牡3 56 和田竜二
5 10 イズナ 牝3 54 秋山真一郎
6 11 マダムサッシュ 牝3 54 武士沢友治
6 12 イェーガーオレンジ 牝3 54 福永祐一
7 13 アドマイヤホルン 牝3 54 国分優作
7 14 ホープバイオ 牡3 56 中谷雄太
7 15 ディレットーレ 牡3 55 加藤祥太
8 16 ウインスーペリア 牡3 56 酒井学
8 17 キンショースピード 牡3 53 川又賢治
8 18 ガーネットホープ 牝3 53 岩崎翼

○橋口慎師 「前走、テンに行けなかったもののラストはいい脚。馬場が渋ると心配ですが、1400mはレースがしやすいかもしれません」

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前々走のマイル戦での行きっぷりの良さから、前走の芝1200mなら楽に追走できるものと思っていたら、二の脚が一息。そして折り合いに専念すると、後方で置かれる形。何ともチグハグなレースで今回も厳しい結果を覚悟しましたが、4角では勢いよく大外へ。そこからグイグイ伸びて2着まで来るとはこれまでの走りからは全く想像できませんでした。結果的に揉まれない位置で脚を溜めれば、いい脚を使えることを見せてくれました。

その激走から中3週で臨む今回。相変わらず稽古の動きは地味ですが、2本ビシッと終えていますし、反動や疲れは大丈夫。走れる態勢には十分あるでしょう。

今回はデビュー戦と同じ芝1400m。前走から1ハロン延びたことで行きっぷり・追走に余裕が出るかもしれません。ただ、馬群の中で気分良く追走してしまったら、最後は甘くなってしまい、失速する可能性が高いと思います。不器用なレース運びでも、揉まれない位置で脚を溜め、直線は大外へ持ち出すのがベストだと思います。レースの流れに乗った競馬はマンボビートにはプラスに働きません。

前走で変わり身を見せて変わり身を見せてくれましたが、既に6戦を消化している身。次に崩れてしまうと、また立場が苦しくなってしまいます。それ故、今回の走りはホント重要。前走の走りがフロックではないことを証明し、5着以内確保が求められます。ただ、冷静に見ると、前走より相手は大幅に強化。展開・人気馬の凡走など恵まれる必要がありそうで…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.514

(中京1R)◎サナコ

デビュー戦はソツなく立ち回るも、最後は止まってしまった同馬。終わってみれば、距離が長かったということでしょう。力は見せたので、適距離の今回は押し切り濃厚。相手本線は先行力のあるナムラバンザイ。あとは1度使って距離短縮になるアオラニ、使いつつ前進しているメイショウアキツへ流したいです。

(中京3R)◎ディメンシオン

約4ヶ月ぶりの実戦も、デビュー戦でセンスの良さを示した同馬。まだ弱いところは残るでしょうが、牝馬同士の1戦なら譲れない1戦。相手には2着に好走して連闘でここへ臨むマジョラム、2戦目の前走で良くなってきたサンレイサワヤカ。あとはハービンジャー産駒2頭(ジェルファルレイ・キョウエイレガシー)、先行力のあるダンツストークも押さえたいです。

(中京4R)◎ユラノト

デビュー戦でキラッと光る末脚を見せ、次走は勝ち負けだと期待していた同馬。その前走はスッとレースの流れに乗ることが出来ましたが、最後の直線で前が塞がるロス。明らかに脚を余してしまいました。今回は距離克服が課題になりますが、対応できて良い筈。力を出し切れば、未勝利では力上位ですから。相手本線は惜しい競馬が続くスズカフューラー。あとは先行力のあるレッドラーザム、ひと叩きしてデムーロJが騎乗のブレイブウォリアー、ダート2戦目で前進が見込めるアスタークライにも注意。

(中京6R)◎マイネルオスカル

現状、少ないダート戦でのデビューということで、力のある馬が揃った1戦。非常に難解ですが、スピードの持久性がありそうな同馬に期待。長めから好時計が出ていますし、追ってからもマズマズ。同馬から手広く流してみたいです。

ロードなお馬さん(2歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週半ばも15-15を行ないました。半兄ロードソリストはテンションの高いタイプですが、本馬は若干おっとりしているぐらい。また、大型で調教中に当たり負けしない点は長所でしょう。良好なコンディション。更にピッチを速めようと思います」

Photo_6 ロードアメイズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末より普通キャンターに取り掛かりました。どうも気持ちが乗り過ぎる感じ。前運動でチャカチャカしてしまい、本馬場へ入る前に余計な汗を掻く面は経験を積ませて改善を図りたいです。でも、走ってしまえば、しっかり集中できていますよ」

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ダヴィンチは定期的に速いところを乗っていますが、痛いところがなく、調整は順調そのもの。普段おっとりしているのは悪くないですが、走り出せば、勝気な前向きさが欲しいです。今後の予定は分かりませんが、今月末からお盆過ぎには厩舎へ移動できればと思います。

アメイズは走る気持ちが漲っているのは悪くないですが、テンションの高さが課題。この機会に今一度、しっかり躾けてもらいたいです。

この2頭の気性を足して2で割れば、良い馬が出来るんでしょうが(苦笑)。

6日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:6日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(芝2600m)

手塚師「牧場でも順調に乗り込めていたようですので、6日に美浦トレセンへ帰厩させていただきました。よく馬体をチェックさせていただき、問題がないようなら早速明日から乗り出しを開始し、予定している札幌日経OPに向けて調整していきたいと思います」(7/6近況)

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前回の更新で近々の帰厩が示唆されていたモンドインテロは6日に無事帰厩。約1ヶ月後のレースへ向けての調整を開始しています。

重賞でも堅実に駆けてくれているモンドインテロですが、前走の目黒記念では良いところなく敗退。ワンパンチ足りないのは確かですが、内で揉まれて、精神面の弱さを覗かせてしまったかと思います。大トビで器用な脚を使えないので、距離損には目をつぶり、馬群の外を捲っていくのがこの馬には合っていると思います。

半弟に先に重賞制覇を成し遂げられましたが、潜在能力は見劣らない筈。次走で1年ぶりの勝利を挙げ、自信を取り戻し、秋以降の重賞チャレンジに勢いをつけて欲しいものです。

シルク&ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めのキャンター

加藤征師「順調に練習を積むことが出来ていたので、先週の30日にゲート試験を受けてみたところ、無事に合格することが出来ました。入厩して1週間も掛からず、スムーズに合格することが出来たのはとても優秀だと思いますよ。この後の予定については、もう少し在厩させ調教での動きを見ながら、このままデビューに向けて進めていくのか、もしくは牧場に戻させていただくのか決めていきたいと思います。今のところ飼い葉食いも特に問題ありませんし、普段から大人しくて手の掛からない良い仔ですよ」(7/5近況)

Photo_3 シグナライズ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「入厩後は坂路中心に乗り込んでいます。周囲をキョロキョロと。今のところテンションは上がっていないものの、もう少しの間は雰囲気に慣れさせつつ・・・ですね。じっくり焦らずに取り組む方針。ゲートへ向かうタイミングを窺いましょう」

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入厩して1週間経たずにゲート試験を突破したヴェルトゥアル。この後はNF天栄へ放牧に出されるのかなと見ていたら、在厩して少し調教・追い切りを進めてみることに。そしてその動き等を見て、再度方針が立てられることになりました。従順な気性は武器ですが、肝心なのは動きそのものですから。

シグナライズは新しい環境に慣れていませんが、テンションはさほど上がらず。ただ、1つ狂うと難しさを抱えているので、他馬以上にじっくり進めてもらえればと思います。また、この厩舎なので、ゲート試験に受験するのは入厩して1ヶ月以上経ってから。環境に慣らしながら、基礎体力をしっかり養ってもらいたいです。

2017年7月 7日 (金)

JRAの競走馬登録完了。6日にゲート試験に挑戦して1発で合格しています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースでキャンター/ゲート練習

菊沢師「引き続き、ゲート練習を中心に調教を行っています。練習を手伝ってもらっている和生(横山和生騎手)からは、少し音を気にするようなところを見せているけど、それ以外は特に問題なくスムーズに進められていると報告を受けていますので、近々ゲート試験を受けてみようと考えています。相変わらず、精神的にピリッとしたところが見られるようですが、それが調教で大きな問題になる程のことでもないですし、今後もよく注意して進めていけば大丈夫だと思います」(7/5近況)

⇒⇒6日(木)にゲート試験を受けて合格しています。8日(土)に北海道・ノーザンファーム空港へ放牧に出る予定です。(6日・最新情報)

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この度、無事JRA登録が完了したアンブロジオ。相変わらずピリピリした面を窺わせていますが、ゲート練習はこの馬なりに順調。近々、ゲート試験を受けてみるとのことでしたが、6日にいざ初挑戦。ゲート出・二の脚の速い遅いは分かりませんが、1発で合格することが出来ました。

今後は一度NF空港牧場へ戻り、再調整することに。札幌でのデビューがあるのかなと見ていましたが、お盆過ぎぐらいに美浦へ向かうことになるのかな? 馬体の完成度は高いアンブロジオですが、精神面はまだまだ子供。神経質な面がこじれないよう、気持ちにゆとりが出るように普段から注意して接してもらいたいです。

右前脚の中筋に腫れと熱感が判明。函館への移動を取り止めて経過観察中。★メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

ここに来て右前脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○高柳調教師 「7月5日(水)に函館へ向かう段取りを組んでいたものの、今朝のチェックで右前脚中筋に腫れと熱感を確認。曲げた際に反応も示しています。骨折は見付かっておらず、捻った可能性が高そう。計画を白紙に戻し、数日間は経過観察を続けましょう」

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早ければ来週の函館競馬への出走を視野に入れていたメロウハート。更新前に一足先に移動しているかなと覗いてみると、右前脚中筋に腫れ・熱感が判明。検査の結果、最悪の骨折は回避できましたが、捻挫の可能性が高いとのこと。

ただ、3歳未勝利馬にとって、崖っぷちの戦いが始まっている中でのこの頓挫は痛すぎます。また、大型馬だけに休むと立て直しに時間が掛かります。次回の更新で少しでも明るい材料があれば良いのですが…。

最終追いはWコースでビシッと。格上馬を圧倒する動きを見せています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで5日に時計
・次走予定:7月12日の大井・ジャパンダートダービー(Jpn1)

牧師「5日に南Wコースで時計を出しました。オープンクラスの古馬と併せて行い、リゾネーターが追走し、最後は内に併せて追い出すと、しっかりと反応して先着してくれました。動きそのものは力強くて良かったと思いますし、いい追い切りが消化出来たと思います。ここまで坂路中心にして、それほどコンスタントに強い追い切りを課しているわけではないので、前捌きの硬さの方は徐々に取れてきていますし、今後もよくケアしながら進めていきたいと思います。週末の追い切りをどうするかは、この後の状態を見て考えたいと思いますが、前走の巻き返しが出来るよう状態を整えていければと思います」(7/6近況)

助 手 2南坂良 55.1- 40.1- 26.0- 13.1 馬なり余力 プロトコル(古オープン)馬なりを0.3秒追走同入
木幡巧 5南W不 82.5- 67.5- 53.3- 37.6- 13.0 一杯に追う ディアデルレイ(古オープン)一杯の内を0.4秒追走4F併0.2秒先着

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いよいよ大井・ジャパンダートダービーが来週に迫ってきたリゾネーター。週末・直前に時計を出すかもしれませんが、本格的な追い切りは5日が最後。

これまで前捌きの硬さを懸念して、坂路オンリーで進めてきましたが、悔いを残さないようにWコースでビシッと。6ハロンの長目から行って、格上馬のディアデルレイに追走先着。重い馬場を考慮すれば、しっかり動けていると思います。これで息の入りが違ってくるでしょう。

ただ、前走がよもやの凡走。それから更にJRAのライバルが強化されて臨むこの1戦。期待と不安が入り混じりますが、勝てる能力は秘めていると思います。長い直線コースは向いているとは言えませんが、広いコースに替わって、自分のリズムでノビノビ走ってきて欲しいです。そしてそれに結果が伴ってくれれば…。

シルクなお馬さん(関西2歳牡馬・マイラータイプ)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はトレッドミル

担当者「この中間も坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、だいぶ余裕をもって登坂出来るようになっています。常歩、ダクではトモの緩さが気になりますが、キャンターではあまり気にならなくなってきているので、徐々に馬体がしっかりしてきているように感じます。今後はもう少しトモの力強さを求めていきたいと考えていますので、気持ちと走りのバランスが伴うように運動を心掛けていきたいと思います。馬体重は518キロです」(7/3近況)

Photo_3 ドレーク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週4回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「週に3回坂路でハロン15秒の調教を行っていましたが、この中間はリフレッシュ期間を設け、速いところは控えて周回コースで長めに乗り込んでいます。馬体の良化はまだまだ見込めるものの、現時点で乗り味抜群でバランスが非常に良く、また気性面も凄く真面目で操縦性がいいですね。だいぶ体力が付いてきたことで、余裕をもって登坂出来るようになってきました。ここまで順調に調整することができましたし、今回の休養で更に状態が上がってくると思います。煩いところを時折見せますが、今の雰囲気を維持して進めていけば心配ないでしょう。馬体重は495キロです」(7/3近況)

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マイル、もしくはそれよりも短い距離に適性を感じる2頭の近況をまとめて。

トモの緩さを解消することが第一命題のアンナベルガイト。まあ、そうすぐに良くなる・解消できる話ではないので、内面の強化を進めながら、馬体にメリハリが出てきてくれればと思います。また、背腰のケアは他馬よりも重点的にお願いします。

ドレークは坂路入りを控えてリフレッシュ。気性面でピリッとしているのは父譲りだと思うので、それが悪化しないように常に気を配ってもらえればと思います。また、5月生まれということで、ここに来ての上昇度は好感。コメントを鵜呑みには出来ませんが、良い意味で化けてくれれば。あと1ヶ月しっかり鍛え込んで、お盆過ぎに栗東近郊へ移動してきて欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳上・牧場組)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「休まずに15-15を継続。三石の育成牧場を経て競馬場へ・・・昆調教師と協議を重ねた末、そのようなスケジュールで戦列復帰を果たすプランが定められています。現時点で具体的には決まっていませんが、遠からずに馬運車が迎えに来る見込みです」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)。6月30日(金)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「7月3日(月)より騎乗トレーニングを始めました。レースを使って来たものの、どうやらダメージは少なそう。この様子ならば特別な治療は不要かも知れません。今回の滞在は短期間の見込み。無理の生じぬ範囲で乗り進めて行きましょう」

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ヴァンドールは順調に調教メニューを消化。千葉から直接函館競馬場へ入るものと見ていたら、北海道のケイアイFを経由することに。おそらく次の更新では移動していることでしょう。輸送に強い馬ではないので、馬体重を大きく減らさないことを願うばかりです。

プレステージは30日にグリーンウッドへ。早速騎乗運動を開始しているようにレースのダメージは大丈夫そう。今回も短期で戻ることになるでしょうから、馬体重の回復に専念してもらえればと思います。

坂路での乗り込みも開始しました。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン25秒のキャンター2500m

担当者「この中間から坂路入りを開始しましたが、順調に乗り込むことが出来ていますし、馬体はだいぶ良い体つきになってきましたよ。脚元は問題なく、皮膚病も治まってきましたので、体調面がだいぶしっかりしてきた印象を受けます。我の強いところを見せていますが、調教に関しては特に問題なく行えているので、徐々にピッチを上げて行きたいと考えています。馬体重は518キロです」(7/3近況)

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周回コースでの乗り込みを続けていたダイアトニックですが、6月下旬頃から坂路へも連れ出すように。少し疲れを覗かせていましたが、もう大丈夫そうですし、早速普通キャンターで乗れているところを見ると、このまま問題なく進めば、年内入厩は十分視野に入ってくるでしょう。あとは夏の暑さをしっかり克服できるかどうかに尽きます。

性格的に我の強いところは残るようですが、気ままに走るようなことがないように競走馬としての躾は怠らないようにお願いします。

3番人気に支持されてのデビュー戦も、正直見せ場を作れぬまま終わる。この結果を見て、次走への巻き返し策を講じて欲しい。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

7月2日(日)中京4R・3歳未勝利・混合・芝2000mに福永Jで出走。17頭立て3番人気で5枠9番から平均ペースの道中を7、7、8、7番手と進み、直線では最内を通って0秒9差の11着でした。馬場は良。タイム2分02秒3、上がり36秒8。馬体重は430キロでした。

○田代調教助手 「序盤から上々の行きっぷり。また、真面目に走っていたでしょう。競馬の形としては悪くなかったものの、最後は息切れを起こしたような感じに。距離に関しては再考の余地を残すかも知れません。初めてのレースを終えたばかり。ひとまず厩舎へ戻してダメージ等を確認し、その上で新たなプランを検討する方針です」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「喉や息遣いに関しての指摘は無かったものの、幾らか周囲を気に掛けていた・・・と言うのが福永騎手のコメント。そのあたりが初出走の分でしょう。あまり時間も残されていないだけに、トレセンで調整を続けながら出走機会を探る予定です」

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3歳の7月にようやくデビューとなったロードレジスタ。いきなり結果を出してくれれば、勿論ベストですが、ひとまず次へ繋がる走りを見せて欲しかったです。しかしながら、レースを終えてみると、正直見せ場は作れずじまい。次へ繋がるという意味では、2000mは長かったですし、馬群で揉まれる形もどうなの?と課題が見えたのは救いかもしれませんが。

パドックに登場しての第一印象は半姉ルアンジュに良く似た雰囲気。距離はマイルぐらいが合いそう。レースではスッと流れに乗ることは出来ましたが、馬群での追走に気を遣っているように見えました。3~4角は内をピッタリ回ってきましたが、行きっぷり・手応えが案外。最後の直線で少し伸びるシーンはありましたが、坂を駆け上がってからは止まってしまいました。

この結果を受けて、2戦目でどう巻き返せるかが分岐点。まずは追い切りの段階で素軽さ・キレが出てきて欲しいです。併せ馬でしっかり先着できないようでは変わり身は見込めず、辛いでしょう。

レース後のレジスタは特に変わりなし。デビュー戦の疲れを早く回復し、次走への態勢を整えて欲しいです。おそらく中京では使えないでしょうから、次走は小倉になるでしょう。軽い芝の方が合うかもしれません。

見通しは正直暗いですが、厩舎力を発揮してもらって、良い方へ変わってきて欲しいです。

今週の出走馬(7/8・9)

<土曜日>

Photo_2 マンボビート

中京7R・3歳未勝利・芝1400mに森裕Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

中京10R・濃尾特別・ダ1900mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo ロードセレリティ

中京11R・豊明S・芝1400mに幸Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレミアム

中京10R・有松特別・芝1600mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

福島11R・七夕賞(G3)・芝2000mに戸崎Jとのコンビで出走します。

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先週はロードの3歳未勝利馬がトリオで出走も1頭だけが掲示板を確保。レースぶりを見ると、正直1勝は遠そうです。

今週は5頭が出走。未勝利から重賞挑戦とバラエティに富んでいます。マンボビートは前走がまさかまさかの激走。1200mのペースに付いていけませんでしたが、揉まれない位置で追走できたのが幸い。最後はホント良い脚を使ってくれました。今回も同じようなレースが出来れば本物です。

ヴィッセンは暑さにクタッとしないか心配でしたが、早めに一息入れた効果で元気一杯。展開にどうしても左右されますが、13頭立てと頭数が落ち着いたのは良かったと思います。

ロードセレリティは再度の準OP戦。暑さは弱い方だと思うのですが、追い切りは活気十分。これで右回りの1戦なら力の入るところですが、外へ逃げたがる左回りでは…。内目の枠を引き当てたいです。

ロードプレミアムは昇級戦。元々相手なりに走るタイプですが、決め手は一息。まずはどこまで通用するか様子を窺いたいです。また、マイル戦は初めて。レースの流れにスッと乗っていきたいです。

ゼーヴィントは左前脚の不安で約半年の休養。無理せずに治療を優先したことで、帰厩後はハードワークをこなすことができています。追い切りの動きも及第点。あとはこの休養期間で精神面がどこまで大人になってきたかを注目したいです。

2017年7月 6日 (木)

最後までジリジリ伸びるも、見せ場を作れねまま8着。レースの流れにスッと乗れないと前進はなかなか難しそう。★ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

7月2日(日)中京3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩崎翼Jで出走。16頭立て7番人気で8枠15番からハイペースの道中を12、13、11番手と進み、直線では内を通って1秒2差の8着でした。馬場は稍重。タイム1分26秒8、上がり38秒5。馬体重は6キロ増加の490キロでした。

○昆調教師 「あまり器用なタイプとは言えぬだけに、ワンターンのレースは合うでしょう。ただ、序盤は幾らか忙しかった感じ。1600mぐらいがベターなのかも知れません。それでも最後はジワジワと。稽古での動きを考えれば、流れ次第で更に上位へ来られると思います。ゲートが大人しかったのに加えて馬体重も増加。その点が今回はプラスですね。大きな問題さえ無ければ続戦の予定」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。あまり時間も残されていないだけに、厩舎で調整を続けようと思います。ただ、優先的に番組を選べぬ立場。どのぐらいの間隔でゲートインが叶うか・・・。距離も含めると小倉に備えるのがベターかも」

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最後の直線、ジリジリと伸びてくれたロードバリスタですが、勝ち馬から1秒2差の8着。まず、パドックでのイレ込みが心配でしたが、それは許容範囲かな。フックラした馬体でレースへ臨めたかなと思います。

レースぶりですが、ゲートは五分に発進。ただ、スタート部分の芝の行きっぷりが一息。流れに乗れず、中団より後ろ目の位置での競馬になってしまいました。やはり1度この距離を経験しているアドバンテージはバリスタには少なかったです。また、最後の直線の走りは内へモタれ加減。左回りより右回りの方が良さそうです。

レース後のバリスタですが、特に変わりなし。このまま在厩して進めていくことになりますが、今回も優先権を逃したので出走のメドは立ちません。まあ、右回り+ダート地点のスタートが良さそうなので、中京はパスして小倉のダ1700mに備えて欲しいです。

脚力は秘めるも、レースでの成長度(学習能力)が乏しいロードバリスタ。まずはレースの流れに乗り、好位で競馬ができるようにならないとダメでしょうねえ。

30日にゲート試験合格。1日にNF空港へ戻っています。☆ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースでキャンター、ゲート練習

友道師「入厩後は環境の変化に戸惑うことはなく、落ち着きを保ちながら調教することが出来ています。2歳馬らしく気の若いところを見せることが時折ありますが、基本的には素直なので問題ありません。ゲート練習も順調そのものですし、出の反応も思いのほか良いので、この調子なら近日中にはゲート試験を受けることが出来ると思います」(6/29近況)

⇒⇒30日(金)にゲート試験を受けて合格しています。7月1日(土)に北海道・ノーザンファーム空港へ放牧に出ています。

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函館へ入厩してゲート練習を進めていたピボットポイント。馴致もスイスイ進めることができたので、ゲートで躓くことはないと思っていました。実際、友道師の感触も悪くなく、29日の更新から翌日にゲート試験に挑戦するのかなと見ていました。

どれくらいの時計だったかは現段階で不明ですが、やはり30日にゲート試験に初挑戦。まずは無事に第一関門のゲートをクリアしてくれました。まずはホッと一安心です。その後、ピボットポイントはNF空港へ戻っています。

これから秋以降のデビューを目指し、本格的に攻めていくことになります。まずはゲート試験による目に見えない疲れをしっかり取り除き、乗り込みへと進めて行って欲しいです。

最後は力尽きるも、見せ場を作っての5着。外枠を生かして気分良く走れば、これぐらいやれる力はあります。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月1日(土)中京7R・3歳未勝利・芝2200mに太宰Jで出走。18頭立て10番人気で8枠16番から平均ペースの道中を2、3、2、2番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の5着でした。馬場は稍重。タイム2分14秒6、上がり37秒2。馬体重は2キロ増加の490キロでした。

○奥村調教師 「中間も確認した効果か、ゲートは大人しかったですね。また、今回は外枠からのスタート。プレッシャーを受けずに運べたのが大きかったと思います。水分を含んだコース状態。瞬発力勝負を避けられたのも良かったでしょう。それでも道中は何度も自分でブレーキを掛ける素振り。まだ全力は出し切っていない感じで・・・。ダメージ等を確認した上で新たなプランを検討する方針」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月15日(土)中京・3歳未勝利・混合・芝2200mに太宰騎手で予定しています。

○奥村調教師 「あまり時間が残されておらず、優位にレースも選べる立場。続戦の予定です。ただ、芝の長丁場は来週の1鞍のみ。間隔が詰まるだけに上手くケアして備えましょう。難しい面を持つタイプ。特徴を知る太宰騎手で行くのがベターだと思います」

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待望の外枠引き当て、揉まれずにスンナリ競馬が出来たロードギブソン。途中、行きっぷりが怪しく見えたのは自分でブレーキを掛けているのでしょう。それでも4角を回って直線を向いた時は“これは…”という手応え。馬場に脚を取られ、フラフラする面はありましたが、ギブソンなりの頑張り。ラスト100mぐらいで力尽きましたが、内容の濃い5着。ある程度、力を出し切れば、これぐらいやれる力は備えています。

レース後のギブソンですが、ひとまず順調。ただ、のんびりできる立場ではないので、早速来週の同条件のレースを予定しています。

揉まれ弱い馬ですが、直線でピリッとした脚を使える馬でもありません。個人的には小倉まで待っても良いのかなと思いますし、函館の芝2600mはピッタリのような感じもします。

次走で11戦目。優先権を逃してしまうと、登録抹消を言い渡される可能性が付き纏います。ギブソンの体力がどこまで辛抱できるか心配ですが、気を抜けないレースが続きます。1戦1戦を大事に繋いでいって、その中で1勝できるチャンスを見出していって欲しいです。

2017年7月 5日 (水)

シルクなお馬さん(2歳牝馬)

Photo アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も変わらず順調に調教を進めています。調教の動きはいいのですが、依然気性面の難しさがあるので、気を付ける必要があると思います。走り出せば問題ないのですが、坂路のスタート地点に下りることを拒否したりしているので、それが悪い方に向かないように注意する必要があるでしょう」(6/30近況)

Photo ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、週2回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調で、坂路でのペースを上げて調教を行っています。周回コースでペースはゆっくりですが、長い距離をじっくりと乗り込むことで地力がついてきているのを感じます。坂路調教の時、最後の1ハロンになっても手応えがしっかりしているので、体力がついてきたようです。坂路でバテなくなったことで、前向きな気持ちで調教することができ、それが精神面の余裕につながっているようです。馬体も体重に大きな変化はありませんが、体が引き締まり、トモに厚みが出てきています。まだペースを上げたばかりで様子をみる必要もありますが、この調子で維持できるようなら、さらに調教量を増やしていこうと思っています。馬体重は452キロです」(7/3近況)

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調教を重ねて、動きは良くなっているアーモンドアイ。素質は良いモノがあると思いますが、母系の気難しさも窺わせています。1つリズムを崩すと、立て直すのが難しそう。気持ちが悪い方へ行かないように慎重かつ丁寧な対応をお願いしたいです。

ケイティーズソレルは引き続き順調。理想を言えば、もう少し馬体が増えて欲しいなあと思いますが、地道に力は付いてきている様子。このまま順調なら移動の話も出てくるでしょうから、良い流れを継続していって欲しいです。

次走は来月5日の札幌日経OPに正式決定しました。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経オープン
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調教を進めています。状態は特に問題ないことから、次走について改めて黒岩先生と相談したところ、札幌2週目の札幌日経オープンを目標に調整していくことになりました。馬体重は497キロです」(6/30近況)

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NF天栄で調整中のシルクドリーマー。8歳馬ながら暑い時季を得意とするので、状態は頗る良さそう。馬体重も500キロを切って、太くなり過ぎてもいません。

次走について改めて黒岩師と相談の結果、来月5日の札幌・札幌日経OPへ向かうことが正式決定。レースまで約1ヶ月なので、来週ぐらいには帰厩することになりそう。OPの芝の長丁場なら十分勝負になると思うので、秋競馬へ弾みがつくレースを見せて欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「流れを掴み掛けた矢先に再びクタッと。幾らか疲れが漂っていました。背丈が伸びた点に成長を感じるとは言え、出発済みの同期に比べると途上なのでしょう。既に回復。ただ、焦って故障を招いては元も子もありませんからね。慎重に取り組みます」

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「一定の割合で15-15を消化できています。現在のパターンに移った当初に比べると随分と余裕が感じられるように。でも、まだ成長途上なだけに、慌てずに土台を築いて行きたいです。橋田調教師と連携を取りながら秋以降の入厩を見据えましょう」

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前回の更新ですっかりリフレッシュが叶ったと言われていたヴォラーレですが、再度クタッとした素振りを見せた様子。今は回復済みのようですが、メリハリをつけて調教をお願いします。また、調教動画が更新されましたが、もう少し体を起こして走らせて欲しいです。そうしないと、トモに負担が掛かりすぎるように思います。

ザナドゥはマイペース調整。それでもクタッとすることなく、調教をこなせているのは評価できると思います。距離はマイルが上限。クラシックとは全く違う路線を歩む馬ですし、3歳秋以降にグッと良くなるイメージで焦ることなく取り組んでもらえればと思います。更新された調教動画は単走で軽めの登坂。ひとまず集中して走れていたのは良かったです。

シルクなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週6回トレッドミルでキャンター

担当者「トレッドミルでダクを始めてからも脚元の状態に良い意味で変化はありませんので、この中間からキャンターを行っています。しばらくはこれくらいのメニューを続けていくことになると思いますが、一つずつ段階を踏んでステップアップできているのは良いことだと思いますよ」(6/30近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回ウォーキングマシン

担当者「この中間はウォーキングマシンでの運動を中心に進めていますが、精神的に落ち着いて毎日の調教に取り組めています。去勢手術に関しては、もう少し動かせるようになって体力が付いてきてから、行う予定になっています」(6/30近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日はトレッドミルでハロン22秒のキャンター

担当者「この中間も順調に調教メニューを消化しています。休まず乗り込んでいますが、飼い葉食いが落ちることもなく体調面は良好です。このまま目標の札幌開催に向けて、しっかりと態勢を整えていきたいですね」(6/30近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:舎飼

担当者「この中間も舎飼で様子を見ています。脚元の腫れ・熱感はまだ完全には落ち着いていませんが、徐々に良化してきています。飼い葉食いはしっかりしており、体調自体は悪くありません。馬体重は566キロです」(6/30近況)

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未勝利の期限が迫りつつある中、ゆっくりしていられないインペリオアスールですが、この中間は少しピッチを上げ、トレッドミルでキャンター調整へ。今しばらくはこのメニューでじわじわ負荷を掛けていくしかないのかなと思います。とにかく後退(頓挫)しないようにお願いします。

ディグニファイドはウォーキングマシンで軽く体を動かしています。落ち着きがあるのは何より。じっくり体力回復に努めてもらいたいです。

ワンダフルラスターは良い意味で変わらず。いつも好調子でレースへ臨めているのですが、すぐに集中力が途切れてしまうので…。これを変えるのはホント不可能に近いです。

ウォリアーズクロスは引き続き舎飼で様子見。まずは骨折箇所が落ち着かないと。馬体重を大きく増やしてしまうことは回避して欲しいです。

2017年7月 4日 (火)

29日に栗東・藤原英厩舎へ入厩しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

2017.06.29
6月29日(木)に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○田代調教助手 「調整が順調に運んでいた様子を踏まえ、6月29日(木)に栗東トレセンへ。ある程度の報告は受けているものの、新たな環境に身を置く訳ですからね。まずは実際に跨って具合を確認。特徴も把握しつつ少しずつ進めて行こうと思っています」

2017.06.27
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。6月29日(木)に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「6月21日(水)はラストに13秒台のタイムを出しました。この時期の若駒らしからぬパワーを備えており、いつも追わずに楽々と対応。テンションが上がり易い面に注意を払う必要があるとは思いますが、実に楽しみな素質を秘める存在でしょう」

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6月末に入厩できそうという見立てでしたが、有力厩舎だけに待たされる可能性の方が高いと思っていたシグナライズ。その予想を良い意味で裏切る形で、6月29日に栗東・藤原英厩舎へ入厩しています。

課題としてテンションが上がりやすいところがあるので、まずは慎重に新しい環境に慣れていく必要があります。そしてそれが十分叶ってから、ゲート練習など本格的な始動へと繋いでいって欲しいです。素質は高そうなので、じっくりお願いします。

2017年7月 3日 (月)

シルクなお馬さん(関東牡馬・新潟予定組)

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整
・次走予定:7月29日の新潟・佐渡ステークス

天栄担当者「競馬の後ですが、大きなダメージはなく、脚元も落ち着いています。武市先生からは、問題なければ新潟1週目に向かいたいと連絡を受けているので、これから状態をよくチェックしながら進めてみたいと思います。馬体重は476キロです」(6/30近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第2回新潟開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調整されています。徐々に硬さも取れてきて状態は上がってきています。ただ新潟1週目だと、少し急になってしまいますし、2週目には障害未勝利戦が組まれていないので、早くても3週目になると思います。馬体重は520キロです」(6/30近況)

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レースを使ってまもないグランドサッシュは軽めの調整。懸念箇所の脚元も我慢が利いているので、新潟1週目の佐渡Sへ向けての調整が進んでいくものと思います。あとは体調を崩さないように注意して欲しいです。

リミットブレイクも新潟開催で復帰予定。こちらは3週目を予定しているとのことで、硬さは徐々に解れてきている様子。この調子でどんどん進めて行って欲しいです。

2017年7月 2日 (日)

ロードなお馬さん(4歳・来週出走予定馬)

Photo_3 ロードプレミアム

6月29日(木)良の栗東・ニューポリトラックコースで5ハロン70.2-55.3-41.6-13.4 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を通って同時入線しています。7月9日(日)中京・有松特別・混合・芝1600mに川田騎手で予定しています。

○池江調教師 「6月29日(木)はポリトラックをサッと。続けて使っているのに加え、間隔も詰まりますからね。ひとまずは十分。前走後も良いデキを維持しており、依然として喉も違和感を覚えません。このまま無事に次週まで持って行ければ・・・でしょう」

≪調教時計≫
17.06.29 助手 栗東P良 70.2 55.3 41.6 13.4 馬なり余力 トゥザクラウン(3歳未勝利)末強目の外同入

Photo_3 ロードセレリティ

6月29日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン66.7-51.5-37.3-12.7 6分所を直線一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒8追走して0秒6先着。短評は「追走先着に好感」でした。7月8日(土)中京・豊明S・混合・芝1400mに幸騎手で予定しています。

○高柳調教師 「6月29日(木)は攻め駆けしない僚馬が相手でしたが、後ろから追い掛けてしっかりと先着を果たしています。内にモタれ気味な点と幾らか重い部分があるとは言え、京都で使った際の1週前よりも状態は良いです。ここまでは順調そのものでしょう」

≪調教時計≫
17.06.29 伴 美南W稍 66.7 51.5 37.3 12.7 直一杯追う ロードシャリオ(古馬1600万)一杯の内0秒8追走0秒6先着

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来週の中京戦を予定している2頭の近況をまとめて。

プレミアムは日曜日に前走後の初時計をマークして、29日はポリトラックでサラッと。疲れを残さない意味でポリトラックを選んだんでしょう。動き自体はマズマズ。マイルの距離は魅力も、次走は昇級戦。現状の力でどこまで通用するか、まずは見てみたいです。

セレリティはレース1週前ということでしっかり負荷を掛けられています。良い感じに仕上がってきていると思いますが、凡走している条件への出走。暑さに強いタイプでもないので、走ってくれれば儲けものぐらいの気持ちです。

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン18秒

厩舎長「背腰のケアは引き続き行っていますが、レースの疲れも取れて、だいぶ解れてきていると思います。今週から坂路調教を開始しましたが、ここに来てかなり蒸し暑くなってきましたので、反動が出ない程度に乗り込んでいきたいと思います。馬体重は516キロです」(6/30近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース、坂路で軽めのキャンター

厩舎長「この中間も適度に気を抜かないように長めに乗り込んでいますが、リラックスしてとても落ち着いた様子です。ここに来て蒸し暑くなってきましたが、飼い葉食いも良いですし、体調面も良好です。ペースを上げていくのはもう少し先になると思うので、体調には気を付けながら進めていきます。馬体重は500キロです」(6/30近況)

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ラストインパクトは坂路で普通キャンターを開始。レースの疲れは抜けてきていますが、暑さによる体調変化が気になるところ。また、無理のない調整に終始しているところを見ると、夏競馬への参戦は可能性が低いのかな?

ナイトバナレットは長めを乗り込み中。体調は頗る良さそうですが、今夏はじっくり成長に充てる方針。気性面で良い意味で真面目になってきて欲しいものです。本質的に暑さは強そうな馬かなと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.549

horse(中京11R)CBC賞(G3)

☆トウショウドラフタ
☆シャイニングレイ
☆エイシンスパルタン
☆トーセンデューク
☆メラグラーナ
☆ティーハーフ

非常に難解な1戦ですが、戦ってきた相手が軽い3歳馬は総無視で。また、メラグラーナは揉まれるとダメなのでこの枠は嫌っても良いのですが…。☆6頭の馬連・3連複ボックスを強弱つけて。

horse(福島11R)ラジオNIKKEI賞(G3)

☆サトノクロニクル
☆クリアザトラック
☆セダブリタンテス
☆バルベーラ

重賞で連対・OP勝ちのあるサトノクロニクル、古馬との1000万下を勝っているクリアザトラックが素直に地力上位かと。そこに底を見せていないセダブリランテスがどう食い込むか。穴は地味に連勝中のバルベーラ。溜めれば良い脚を使える馬なので、ハンデ戦を生かせれば。☆4頭の馬連・3連複ボックスを強弱つけて。

1月に喉の手術をしたこともあり、ここまでデビューが延びてしまう。良くなってきている最中なので次に繋がる走りを優先して欲しい。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

7月2日(日)中京4R・3歳未勝利・混合・芝2000mに福永Jで出走します。6月28日(水)稍重の栗東・芝コースで5ハロン67.0-51.5-37.2-12.3 4分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して首遅れ。追い切りの短評は「馬体は上々」でした。発走は11時30分です。

○田代調教助手 「6月28日(水)は初戦でコンビを組む福永騎手の手綱で。初めて芝コースへ入れただけに、多少モタモタしたのは仕方ないでしょう。悪くなかった・・・と言うのがジョッキーの感想。経験馬相手は厳しいものの、どんな走りを見せられるか・・・」

≪調教時計≫
17.06.28 福 永 栗東芝稍 67.0 51.5 37.2 12.3 馬なり余力 タンタグローリア(3歳未勝利)馬なりの内0秒6追走首遅れ

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第3回中京2日目(07月02日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走11:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 テンペスト 牡3 53 富田暁
1 2 サンタナ 牡3 55 義英真
2 3 アーダルベルト 牡3 56 和田竜二
2 4 ガルトマーン 牡3 56 藤岡佑介
3 5 ヤマニンアドルフォ せ3 53 川又賢治
3 6 エオヒップス 牡3 56 菱田裕二
4 7 ペガーズ 牡3 56 横山典弘
4 8 スカイフ 牝3 54 戸崎圭太
5 9 ロードレジスタ 牡3 56 福永祐一
5 10 スリーソードシチー 牡3 54 荻野極
6 11 ピュアラブ 牝3 54 太宰啓介
6 12 グランドホール 牝3 51 森裕太朗
7 13 ラニカイブルーム 牡3 56 松山弘平
7 14 リープジーン 牝3 54 幸英明
7 15 スズカマイゲスト 牡3 56 北村友一
8 16 トウシンアサヒ 牡3 56 高倉稜
8 17 クロスアミュレット 牝3 54 M.デムーロ
8 18 バーボネラ 牝3 54 大野拓弥

○田代助手 「体質が弱くてデビューが遅れたが、水準の時計は出るようになってきた。長く脚を使うタイプ。素質はありそうだよ」(競馬ブックより)

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1勝するのに苦闘を続けている私のロード3歳勢。そんな中、血統的に頑張ってもらわないといけないサッカーマムの14ことロードレジスタがようやくデビューとなります。

骨折など大きな怪我はなかったのですが、2歳夏に暑さにクタッとし一旦ペースダウン。2歳の暮れに初入厩できましたが、年が明けてゲート試験を突破した時に今度は喉の違和感が判明。獣医師との協議の結果、手術を行うことに。一旦北海道へ逆戻りしたので、態勢が整うのに時間を要してしまいました。

再入厩となったのが5月18日。そこから丹念に攻めを積んでデビューの日を迎えました。動きに関してはひと追い毎に良くなってきましたが、目立つ動きとは言えず。併せ馬で遅れるケースが多いのも事実です。残念ながらスパッと切れる脚は使えないかも。芝の実戦で変わってくれれば嬉しいのですが…。また、中京の芝をよく理解している福永Jの手腕に期待です。

ただ、冷静に捉えると、今回が初めての競馬。良くなってきている最中でもあるので、初戦から勝ち負けというよりは次に繋がる走り・内容を優先して欲しいところ。最後の直線はしっかり脚を繰り出して、確かな伸びを見せてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も脚元の状態は落ち着いていることから、坂路調教のペースを徐々に上げています。コンスタントに出走できればいいのですが、脚部不安があるため、どうしても間隔が空いてしまい、体が緩んだり中身の方も伴わなかったりという悪循環になっている印象を受けますね。それでも動きはだいぶ上向いてきましたし、今後も何とか上手く調整して新潟開催の内に復帰させたいと思っています。馬体重は474キロです」(6/29近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間もいい状態を保っていますし、体調面も問題ありません。西村調教師と今後の予定について相談したところ、秋競馬が始まるまで、こちらで調整することになりました。時間が十分にあるので、一度進められるところまでペースを上げ、その後は小休止を挟んでそれまでの疲れを取ってから、再びペースを上げていくつもりです。馬体重は548キロです」(6/29近況)

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足元がパンとしていないパブロ。それ故、詰めて使うのは難しいですが、今のところは我慢が利いているので、攻めを1歩1歩強化できています。このまま無事に進めて行けば、夏の新潟でレースを行えるでしょう。ただ、毛色から暑さに強いという感じはなく…。体調の変化にも十分気を配って欲しいです。

ソーディヴァインは脚元の不安が和らぎ、普通キャンターを消化。すぐにペースアップが叶いそうですが、夏場は無理しない方針が決定しています。計画どおりに調教をこなしていってくれればと思います。馬体重が増えすぎることは避けてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.513

(中京1R)◎レピアーウィット

デビュー戦は幼い面を覗かせ2着に敗れるも、最後は良い脚を見せた同馬。1度実戦を経験した上積みは大きいでしょうし、ここは人気でも順当に。相手はデビュー戦の内容がちょっと物足りないも、1ハロン延長はプラスに出そうなコーディエライト、最後はそれなりの脚を見せたステラローザの2頭が本線。あとはタガノプレトリア、スズカハイライトに注。

(中京5R)◎ローズベリル

このレースを勝った馬は2歳牝馬路線を引っ張っていく感じになるでしょう。それぐらい素質を秘めた馬が揃った1戦。その中で◎は強い攻めが不足気味な中、動きの質は確か。パワーも備えています。新馬戦駆けする母系ですし、ここは中心視したいです。相手本線はロードカナロア産駒2頭。芝の実戦で更に良さを見せるなら逆転まで。あとは仕上がり良さそうなエイケイフローラルの食い込み。シルク馬のキープシークレットは初戦向きではないかも。

(中京6R)◎タイセイプライド

今週の坂路で50秒台をマークした同馬。パワーがありそうで今の中京はプラスでしょう。最後の最後で詰めが甘くなる恐れはあるも、2着は安泰かなと。相手本線は陣営の感触が良いノーボーダー。あとは仕上がりが良さそうなアトレヴィード・ベイブリッジ。穴っぽいのはダート向きの印象も、攻め量豊富なブルベアハーブ。先々走ってきそうなエイシンペガサスも注。

この距離2戦目で前進を期待するも、まずは実戦へ行って必要以上に気持ちが昂らないことを願って…。レースの流れに乗った競馬を見せて欲しい。★ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

7月2日(日)中京3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩崎翼Jで出走します。6月28日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.1-38.5-25.0-12.6 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に1秒2先行して首先着。追い切りの短評は「順調に乗り込む」でした。発走は11時00分です。

○昆調教師 「あと1頭の抽選に外れてゲートインが叶いませんでした。幾らか運が無かったものの、そのあたりも織り込んだ調整。状態はキープ出来ていますよ。改めて出馬投票へ向かう予定ながら、今週はダート短距離戦が2鞍のみ。出走枠に入れるか・・・」

≪調教時計≫
17.06.28 助手 栗東坂稍1回 53.1 38.5 25.0 12.6 一杯に追う ライムコード(3歳未勝利)馬なりに1秒2先行首先着

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第3回中京2日目(07月02日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナッシングエルス 牡3 56 大野拓弥
1 2 エイシンユニコーン 牡3 56 武豊
2 3 ゼットガンバー 牡3 56 松山弘平
2 4 ジェミニズ 牡3 56 和田竜二
3 5 プライムコード 牡3 56 横山典弘
3 6 コンノートスリー 牡3 56 北村友一
4 7 ビッグディッパー 牡3 53 川又賢治
4 8 ブラックシンデレラ 牝3 54 幸英明
5 9 スカイリモーネ 牝3 53 加藤祥太
5 10 クールデイズ 牡3 56 田中健
6 11 メイショウカザハナ 牝3 51 森裕太朗
6 12 オールージュ 牡3 56 国分優作
7 13 ソニックアロー 牡3 54 荻野極
7 14 アストロノーティカ 牡3 56 菱田裕二
8 15 ロードバリスタ せ3 55 岩崎翼
8 16 アイスグレー 牝3 54 鮫島良太

○橋本助手 「1400メートルの方がレースがしやすい。あとは落ち着いて臨めれば。(競馬ブックより)

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去勢手術を行い、距離をダ1400mへ短縮して臨んだ前走。スタートで煽り、行き脚も付かず。序盤は後方からの競馬を余儀なくされてしまいました。また、他馬のキックバックで道中の行きっぷりも良くなかったです。

ただ、距離を短縮したことで、バリスタなりに最後までジリジリと脚を伸ばしていたのは収穫。この距離を連続して使っていくのがベターでしょう。

前走後は厩舎へ滞在して出走の機会を探ることに。先週の阪神戦を除外になり、思いのほかレース間隔は開きましたが、状態面にに陰りは見られません。あとは久々のレースを1度使って、気持ちが昂りすぎなければ…。まずはパドックにどういう姿・雰囲気で登場するかが1つポイントになるかと思います。

レースぶりに関しては、この距離2度目でレースの流れに乗れるかどうか。今度はスタートでモタついて欲しくありません。一般的に慣れは見込めるでしょうが、頭があまり良くないバリスタなので素直に前進と行くかどうか。正直、期待よりも不安が先立ちます。

今回で4戦目となるロードバリスタ。今回を含めるとあと3戦できると思いますが、暑さが増して調整が難しくなる時季へと進んでいきます。精神的なダメージとなるような敗戦はまず避けてもらわねばなりません。非凡な脚力を持っているだけに実戦での安定感が出てきて欲しいものです。

30日にゲート試験を受け、無事合格しています。☆ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター/ゲート練習

加藤征師「牧場で少し前に左トモに疲れが出たようですが、こちらに来てからは全く問題ありません。ゲート練習も28日から本格的に始めていますが、初日の感じを見ると、少し練習すればすぐに試験を受けることができると思います。兄達に負けないような馬に育てていきたいですね」(6/29近況)

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先月24日から美浦入りしているモンドインテロの半弟ヴェルトゥアル。疲れが出た左トモはもう大丈夫なようで、厩舎での調教メニューを問題なくこなしているようです。

また、28日から本格的にゲート練習に着手。こちらも無難に対応できている様子。そして公式HPには反映されていませんが、30日にゲート試験に挑戦。無事1発合格しています。学習能力が高いというのはやはり頼もしいです。

今後については次の更新で示されるでしょうが、個人的には厩舎での調整・追い切りを進めて見て、その動き等から今後の予定を練り直してもらえればと思います。半兄はダートのデビューから芝へと進めていきました。血統的にダート色の強いヴェルトゥアルは逆に芝でデビューしてダートへ進んでいくのかなと想像しています。

次走は昨年勝っている札幌日経OPに決定。早ければ来週末の帰厩を予定しています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月5日の札幌・札幌日経OP(芝2600m)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も順調に坂路調教のペースを上げて乗り込んでいます。馬体はよくなりましたし、状態は順調に上向いています。手塚先生と打ち合わせ、札幌2週目の札幌日経オープンを目標に進めていくことになりました。早ければ来週末に帰厩する予定になっています。馬体重は498キロです」(6/30近況)

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前走の目黒記念ではちょっと不甲斐ない敗戦を喫したモンドインテロ。NF天栄へ移動後もその敗戦が尾を引いているかのように馬体に狂いを生じることに。

それ故、じっくり立て直す必要があるのかなと見ていましたが、ここにきてようやく回復傾向。馬体はもっとフックラして欲しいですが、調教のリズムは掴んできたのかなと思います。

また、次走に関しては、正式に来月5日の札幌日経OPを予定。早ければ来週末にも帰厩する運びとなりそうです。昨年勝っているレースですし、ここから再進撃できることを願っています。次走では久々にC.ルメールJに乗ってほしいです。

2017年7月 1日 (土)

28日にCWコースで初時計をマークしています。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

6月23日(金)稍重の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.3 馬なりに乗っています。結果は合格でした。6月28日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン56.7-40.5-12.2 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を0秒9先行して0秒2遅れています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「練習を兼ねて臨んだ6月23日(金)の試験でゲート合格。スタートが速いとは言えぬものの、まずは第一段階をパス出来たのは何よりです。初めての割に28日(水)は頑張って付いて行けた感じ。中京後半ぐらいで態勢が整うかも知れませんね」

≪調教時計≫
17.06.28 助手 栗CW稍 56.7 40.5 12.2 馬なり余力 フィールドセンス(古馬500万)末強目の外0秒9先行0秒2遅れ

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23日にゲート試験を突破したロードイヒラニは引き続き在厩。このままデビューへ向けて調整を進めていくことになりました。

そんなイヒラニは28日にCWコースで時計をマーク。本格的な追い切りは初めてで遅れてしまったのは仕方ないでしょう。JRA-VAN(スマホ)で映像を見ましたが、変な癖はなさそうです。これから追い切りを重ねていけば、中京の最終週あたりで態勢が整うのかなと思いますが、状態・動きをしっかり見極めてGOサインを出して欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで28日に時計
・次走予定:7月12日の大井・ジャパンダートダービー(Jpn1)

牧師「28日に坂路コースで時計を出し、併走馬を追走・同入しました。終いは強めに追ったのですが、いい反応を見せ、好時計をマークしています。まだ、前捌きの硬さが取り切れないので、坂路中心に進めていますが、動きは順調に良化しています。競馬までには、もう少し時間があるので、引き続きケアをしながら、更に状態を上げていきたいと思います」(6/29近況)

助 手 25南坂稍 56.0- 40.7- 26.2- 12.8 馬なり余力
助 手 28南坂稍 52.0- 38.3- 24.9- 12.4 末強目追う レオイノセント(古500万)一杯を0.3秒追走同入

Photo マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:28日に坂路で追い切り
・次走予定:中京7月8日・芝1400m(森裕J)

橋口慎師「28日に坂路で追い切りました。併せて遅れはしたものの、馬場が悪い時はいつもこんな感じですから、あまり気にしなくていいでしょう。この中間もいい状態を維持していますし、体調を整えてあげれば前走のようにしっかり走ってくれると思います」(6/29近況)

助 手 25栗坂重 58.0- 42.6- 28.3- 14.0 馬なり余力
助 手 28栗坂稍 55.5- 40.6- 26.5- 13.4 一杯に追う モンラッシェ(古1000万)強目に0.2秒先行0.5秒遅れ

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前捌きの硬さが抜けず、坂路オンリーの追い切りを続けているのは不満ですが、ひと追い毎にリゾネーターの調子は上がってきていると思います。レースまでに1本でもWコースで負荷を掛けることができるかが1つポイントかなと見ています。また、前走の大敗が尾を引かないようにお願いします。

マンボビートは来週の中京戦を予定。追い切りは相変わらず地味ですが、1週前にしっかり負荷を掛けることが出来ているのは○。状態に陰りはありません。前走より1ハロン延長となりますが、レースプランとすれば、揉まれない位置で追走して終いに賭ける形を次走でも貫いて欲しいです。正攻法の競馬で押し切る力はないと思いますし。

念願の外枠を引き当てる。距離+時計の掛かる馬場も合うと思うので、気分を損なわずに走ってくれれば前進可能。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月1日(土)中京7R・3歳未勝利・芝2200mに太宰Jで出走します。6月28日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン57.1-41.0-12.9 8分所を馬なりに乗っています。追いきりの短評は「攻め軽目も順調」でした。発走は13時25分です。

○奥村調教師 「6月28日(水)はウッドを単走で。大きく変わった印象は受けぬものの、中間も順調に来ているのは確かでしょう。今週は雨予報が続いているだけに、恐らく幾らか時計の掛かる馬場に。ロードギブソンにはプラスに働くのでは・・・と思います」

≪調教時計≫
17.06.28 藤 懸 栗CW稍 57.1 41.0 12.9 馬なり余力

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第3回中京1日目(07月01日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝2200メートル 指定 馬齢 発走13:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スマートシグルズ 牡3 56 武豊
1 2 レッドジュラーレ 牝3 53 加藤祥太
2 3 メイショウキリマ 牡3 53 川又賢治
2 4 ジュンハーツ 牝3 54 松山弘平
3 5 タイセイバロン 牡3 56 川田将雅
3 6 マヴェリックライト 牡3 56 酒井学
4 7 ブルベアライノ 牡3 53 富田暁
4 8 モズアトラクション 牡3 56 中谷雄太
5 9 ブルベアリンクス 牡3 56 高倉稜
5 10 カレンラヴニール 牡3 56 和田竜二
6 11 ララオーロ 牡3 54 荻野極
6 12 タルガ 牡3 56 幸英明
7 13 ナリタプレジデント 牡3 56 福永祐一
7 14 テイエムアレグレス 牡3 56 岡田祥嗣
7 15 シシャルディン 牝3 54 秋山真一郎
8 16 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
8 17 ラフィンナ 牝3 51 森裕太朗
8 18 グランドエポワール 牡3 55 岩崎翼

○奥村豊師 「現状は芝の長目の距離が合いそう。揉まれない位置で自分のペースを運べれば」(競馬ブックより)

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デビュー3戦目から“内枠縛り”に悩まされてきたロードギブソンですが、今回はようやく念願が叶って8枠16番に。一般的に開幕週なので圧倒的に内有利かと思いますが、他馬に囲まれると、どうしてもリズムを乱してしまう同馬には揉まれない・外から被せられない競馬が見直せる材料です。少し明るい兆しが差し込んできてくれたかなと思います。

また、前走を見る限り、芝2400m前後が合いそうなのは確か。決め手はありませんが、内枠で揉まれても、直線でパタッと止まることはありませんでした。デビュー戦で3着と頑張った中京コースで1歩・2歩前進して欲しいです。

今回は中1週での出走。前走の疲れが残っているかもしれませんが、追い切りはCWコースでサラッと。上積みはなくても、デキ落ちという感じはありません。走れる態勢にはあるでしょう。馬場は回復しても重までかな? レース中に雨が降り続き、滑る馬場になるとダメかなと思いますが、時計が掛かった方が良いタイプなので、他馬が苦にする分、良いのかなと思います。

まあ、勝ち負けまで持ち込むのは難しいかもしれませんが、よもやの激走に淡い期待は持っています。念願の外枠+時計の掛かる馬場を追い風に太宰Jには気分を損なわないように導いて欲しいです。悪くても、次走への優先権を確保して欲しいです。

放牧予定を翻し、中京開催の後半戦での出走を目指すことに。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:28日に坂路で時計

高野師「前走後は引き続き厩舎で調整していますが、思いのほか落ち着きがあって、飼い葉もしっかり食べています。その点はだいぶ成長した証だと思いますし、今の感じならこのまま在厩させて次走に向けて進めていっても大丈夫かもしれません。今週の想定を見ても同条件の頭数がそこまで多くありませんし、中京3週目、もしくは4週目あたりには使えるかもしれないので、いつでも使える態勢には進めておこうと思います」(6/28近況)

助 手 28栗坂稍 58.8- 41.3- 26.3- 12.8 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

優先権を逃した為、放牧に出して夏の小倉を目指すことになると思っていたタイムレスメロディですが、中京の後半戦で使えそうということもあり、一転、在厩して調整を進めることになりました。

レース後、まもないですが、28日には坂路で時計をマーク。この馬なりにだいぶしっかりしてきているのでしょう。前走の馬体重以上で次走へ臨めればベストかなと思います。あとは結果が付いてきてくれれば…。

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