28日に七夕賞・1週前追い切りを消化。Wコースでハードに追われています。☆ゼーヴィント
ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン
・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで28日に時計
・次走予定:7月9日の福島・七夕賞(戸崎J)
木村師「28日に南Wコースで長めから時計を出し、内から追走・同入する形でしっかり行いました。調教ではいい動きを見せていますし、まだ重いことは確かですが、順調に良化中であるのは間違いありません。来週の競馬にいい状態で向かえるよう調整を続けていきます」(6/29近況)
助 手 25南坂稍 54.1- 39.3- 25.6- 12.2 強目に追う
助 手 27南坂稍 61.4- 45.3- 29.8- 14.6 馬なり余力
助 手 28南W稍 78.8- 65.1- 51.1- 37.6- 12.6 強目に追う シルヴァーコード(古1000万)馬なりの内を0.4秒追走同入
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左前の繋ぎから球節にかけての腫れ・熱感でレースが開いてしまったゼーヴィントですが、じっくり立て直してきた効果は十分。帰厩後は坂路オンリーの調整になるのかと思いきや、レースが近づいていてWコースと併用で調整することが出来ています。
七夕賞・1週前追い切りにあたる28日はWコースで6ハロン追い。馬場の内目を通っているので時計や額面通りに受け取ってはダメですが、しっかり負荷を掛けることができているのは何より。まだまだ安心はできませんが、脚元は着実に良化を辿ってきているのは確かでしょう。
七夕賞はハンデ戦なのでそれなりの斤量を背負わされるでしょうが、このまま順調に仕上がれば、恥ずかしい競馬はしないと見ています。秋競馬へ向けて良い始動と行きたいです。
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