ロードなお馬さん(3歳上牡馬・牧場組)
ロードヴァンドール
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「計画に沿ってメニューを消化しています。心身に気掛かりな点は窺えず、気候の変化にも柔軟に対応できているでしょう。夏の目標に掲げられた札幌記念(G2)へ向けて状態アップを叶えたいところ。出発の日程やルートの詳細については調整段階です」
ロードゼスト
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「レースを走り終えたばかり。先週一杯は余裕を持たせました。そして6月26日(月)より軽く跨り始めるように。コレと言って気に掛かる点は見当たらず、馬体を減らしている印象も受けません。特別なケアは不要な感じ。乗り進めましょう」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ヴァンドールは特に不安なく進められていますが、函館競馬場へ入厩する際、馬体重が大きく減る可能性があります。その点を考慮して、幾らか余裕のある馬体を保ちつつ、内面をきっちり作っていって欲しいです。
ゼストは短期放牧なので、来週中には厩舎へ戻っていると思います。状態は変わらず来ているので、馬体をフックラさせることに集中して欲しいです。牧場で無理をする必要はありませんから。
« シルクなお馬さん(牡馬・北海道調整組) | トップページ | 距離延長でバテない強みを生かせると思ったも、道中で押し上げていく脚が使えなくて…。5着確保が精一杯。★ブライトクォーツ »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードヴァンドール」カテゴリの記事
- 今回も最内枠が仇になって自分の形に持ち込めず。直線はパタッと止まることなく頑張ってはいましたが10着。ここ最近の成績を踏まえてJRAの登録を抹消することに。ダートや障害入りなど浮上の可能性は残していたも、厩舎との関係が希薄になってきている現状が少なからず影響したかも。残念。★ロードヴァンドール(2020.02.06)
- 中1週のローテで東京への遠征。状態の維持が1つ課題。2走前のように最内枠が仇にならないようにスタートを決めて強引にでもハナへ。結果は二の次で、ヴァンドールらしい競馬にまずは持ち込んで欲しい。★ロードヴァンドール(2020.02.01)
- ハナへ行けなくても2番手で折り合って進む。ただ、勝負どころから早目に進出していくことが出来ず、直線はジリジリ後退。展開は向いていたと思うのですが…。年齢的な衰えはあるでしょうが、今回は重め残りが響いたかも。★ロードヴァンドール(2020.01.26)
- ロードなお馬さん(牡馬・来週出走予定馬)(2020.01.11)
- 3年連続での出走。アテにし辛い馬ですが、今の力の要る馬場は合っていると思うので、2・3番手追走から早めに前を交わしていき、直線平坦を生かして懸命に粘り込みを図って欲しい。展開が向けば1発あっても。☆ロードヴァンドール(2020.01.19)
「(引退)ロードゼスト」カテゴリの記事
- レース途中で主導権を奪い、良い雰囲気で最後の直線へ。しかしながら追われて大して伸びることなく、結果は最下位に。近走の競走成績等を鑑みてJRAの登録を抹消することになってしまいました。★ロードゼスト(2018.06.15)
- 距離は守備範囲も、最後まで集中力を切らすことなく走り切れるかが鍵。見せ場は作って欲しい。★ロードゼスト(2018.06.10)
- ロードなお馬さん(入厩組)(2018.06.01)
- 冴えない内容・結果が続いていたも、今回はゼストなりに最後まで脚を伸ばして8着。ただ、これ以上の走りを求めるとなると…。★ロードゼスト(2018.05.25)
- 当初の予定を変更して東京へ出走するも、冴えない近走成績+平凡な動きからここも大苦戦を覚悟。★ロードゼスト(2018.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント