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2017年6月

2017年6月30日 (金)

近日中にNF天栄へ移動予定も、28日にWコースで追い切っています。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:南Wコースで28日に時計

古賀慎師「ゲート試験後は特に変わりないですし、一旦放牧に出すにしても、こちらで一度強めの調教を経験しておく方が、放牧を挟んで戻ってきたときに、競馬に向けて進めやすいと思いますので、28日に南Wコースで時計を出しました。初めてにしてはフットワークがすごくよかったと思いますが、それは基礎がしっかりできているということでしょう。今後に期待を抱かせてくれる動きでした。この後の状態を見ながら、今後の進め方を判断したいと思います」(6/29近況)

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ゲート試験を突破し、この後はNF天栄で乗り込む予定になっているロイヤルアフェア。ただ、馬房が空いていないのか、現在も厩舎に滞在しています。

そんなロイヤルアフェアですが、28日にWコースで時計になるところを乗ったとのこと。JRAの競走馬登録がまだなので時計は分かりませんが、調教師のコメントから及第点以上の動きだったんでしょう。緩さが残るも、それなりに体力を備えていますから。

まあ、今後はNF天栄へ移動することになるでしょうが、個人的には福島の最終週・芝2000mの新馬戦へ向かうのはありかなと考えています。

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○(追記)30日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(30日・最新情報より)

25日に函館競馬場へ入厩しています。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースでキャンター

菊沢師「函館入厩後も順調に調教を進めています。到着時は440キロだった体重も、順調に増えてきています。多少神経質な面があり、口向きに難しいところがあるかもしれないと聞いていましたが、牧場で慎重に修正してきたのがよかったのか、ハミ受けには特に問題はありませんし、調教では行儀よく走れています。テンションの高さは多少ありますが、問題ない程度です。ゲート練習は横山和Jに頼んでいますが、順調にこなしています。反応もまずまずですので、早ければ来週にもゲート試験を受けられるかもしれません。ただ、ハミに敏感なところがあるようなので、横山和Jの助言でトライアビットだったのを、ノーマルビットに変えてみようと思います」(6/29近況)

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25日に函館競馬場へ移動していたアンブロジオ。29日の更新が入厩後の初めての更新でしたが、ひとまず順調かなと思います。

神経質な面・口向きの難しさは以前からの課題。根気よく接していくことで少しずつでも改善していってくれればと思います。また、第一関門のゲートに関しては、大きな問題はなさそう。早ければ来週にもゲート試験に挑戦ということですから、それまで練習を重ねていってくれれば大丈夫でしょう。

デビューの予定は全く分かりませんが、北海道開催でデビューさせるのなら、札幌・芝1500mが合うのかなと見ています。

28日に七夕賞・1週前追い切りを消化。Wコースでハードに追われています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで28日に時計
・次走予定:7月9日の福島・七夕賞(戸崎J)

木村師「28日に南Wコースで長めから時計を出し、内から追走・同入する形でしっかり行いました。調教ではいい動きを見せていますし、まだ重いことは確かですが、順調に良化中であるのは間違いありません。来週の競馬にいい状態で向かえるよう調整を続けていきます」(6/29近況)

助 手 25南坂稍 54.1- 39.3- 25.6- 12.2 強目に追う
助 手 27南坂稍 61.4- 45.3- 29.8- 14.6 馬なり余力
助 手 28南W稍 78.8- 65.1- 51.1- 37.6- 12.6 強目に追う シルヴァーコード(古1000万)馬なりの内を0.4秒追走同入

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左前の繋ぎから球節にかけての腫れ・熱感でレースが開いてしまったゼーヴィントですが、じっくり立て直してきた効果は十分。帰厩後は坂路オンリーの調整になるのかと思いきや、レースが近づいていてWコースと併用で調整することが出来ています。

七夕賞・1週前追い切りにあたる28日はWコースで6ハロン追い。馬場の内目を通っているので時計や額面通りに受け取ってはダメですが、しっかり負荷を掛けることができているのは何より。まだまだ安心はできませんが、脚元は着実に良化を辿ってきているのは確かでしょう。

七夕賞はハンデ戦なのでそれなりの斤量を背負わされるでしょうが、このまま順調に仕上がれば、恥ずかしい競馬はしないと見ています。秋競馬へ向けて良い始動と行きたいです。

2017年6月29日 (木)

今週の出走馬(7/1・2)

<土曜日>

Photo ロードギブソン

中京7R・3歳未勝利・芝2200mに太宰Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードバリスタ

中京3R・3歳未勝利・ダ1400mに岩崎翼Jとのコンビで出走します。

Photo ロードレジスタ

中京4R・3歳未勝利・芝2000mに福永Jとのコンビで出走します。

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6月は未勝利・500万の平場と下級条件ながら3勝。少しずつ良い流れになってきたかなと思いますが、3歳・未勝利馬はまだまだいるのが現状。今週はその中の3頭がスタンバイしています。

ギブソンは中1週での出走。デキ落ちはなさそうですが、状態面の上積みもなし。前走は芝2400mに挑戦して7着。敗れはしましたが、勝ち馬との差はコンマ5秒差。最後の直線、気難しい面を覗かせてのものですし距離適性は十分。今度こそ外枠を引き当てられるかが大きなポイント。スムーズな競馬が出来れば、もう少しやれる筈です。

バリスタは先週の競馬を除外となりましたが、今週は無事出走確定。前走から少し間隔が空きましたが、この馬なりの状態はキープ。前走はスタートでの出遅れが痛かったですが、最後の直線はジリジリと伸びてはいました。距離2戦目で前進を期待。

ディープインパクト産駒のレジスタはようやくデビュー。遅れる原因となった喉は手術済。今のところ、手術は上手く行ったのかなと思います。ただ、肝心の動きが一息。併せ馬で遅れるケースが目立っています。芝の実戦向きであることを願っています。頑張ってもらわないといけない素材ですが、期待よりも不安が先立ちます。

次走の鞍上は福永Jに決まりました。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:28日に坂路で追い切り
・次走予定:中京7月8日・濃尾特別(福永J)

石坂師「28日に坂路で追い切りました。雨が降っていたものの、比較的馬場が良い時間帯だったこともあって、脚を取られることもなく最後までしっかり走ってくれました。放牧先でじっくり乗り込んでもらっていたことで、馬体は緩んでいませんし、活気も窺えますから、いい状態で来週の競馬に臨めると思います。ジョッキーは福永騎手にお願いしています」(6/28近況)

助 手 28栗坂稍 53.6- 38.9- 25.5- 12.9 一杯に追う ミリッサ(古1000万)一杯を0.1秒追走0.4秒遅れ

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来週の中京・濃尾特別への出走を予定しているヴィッセン。1週前追い切りにあたる28日は坂路でビシッと追われています。

中身は追走して突き放された格好ですが、相手はマイル以下を得意とする素質馬。ヴィッセンとすれば、むしろ上々の時計で駆けている部類だと思います。今のところ暑さにクタッとしている感じはなく、元気一杯です。

発表されてなかった次走の鞍上は福永Jに決定。ソツなく乗ってくれる鞍上ですし、直線は外へ回さずに馬群を割ってくるような競馬を見せて欲しいです。ただ、右回りの方がスムーズなイメージがあります。

今回も脚抜きの良い馬場での1戦。レースぶりは悪くないも、時計面で限界があるので最後は苦しくなって伸びあぐねてしまう。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

6月25日(日)阪神12R・リボン賞・混合・ダ1800mに幸Jで出走。16頭立て12番人気で5枠9番から平均ペースの道中を8、8、8、8番手と進み、直線では内を通って1秒6差の11着でした。スタート直後に躓く不利を受けました。馬場は重。タイム1分52秒0、上がり37秒9。馬体重は2キロ減少の448キロでした。

○幸騎手 「相応のペースだったのも手伝い、折り合い面に関しては問題なし。レースの流れにも乗れていたでしょう。直線を向いた際も手応えは残っており、一旦は伸び掛けるような格好。ただ、そこからが同じ脚色で・・・。最後は苦しがって内へモタれる素振り。もう少し時計を要す馬場がベターかも知れません」

○杉山調教師 「ゲートを出たなりで進めると、このクラスでは後方からの競馬に。コース状態も考慮して、ある程度のポジションで運んで欲しい・・・と注文しました。位置取りを含めて悪くない形ながら、ラストの一伸びを欠く結果に。先行勢も止まらず速いタイムでの決着とは言え、もう少し頑張れると思ったのですけどね。残念。レース後の様子も確認した上で新たなプランを検討しましょう」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して8月13日(日)新潟・麒麟山特別・混合・ダ1800mへ向けて態勢を整えます。

○杉山調教師 「馬体等に大きな問題は見当たらぬものの、ゲートインを果たすには相応の間隔が必要。3週間ほど近郊牧場へ移し、次走に備えたいと思います。コース形態を考えると、小倉よりも新潟が合いそう。ハンデ戦ならば斤量にも恵まれるのでは・・・」

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1000万下へ昇級して3戦。不良→不良→重と時計面の裏付けのないロードプレステージには修行という感じで厳しいレースに。今回はある程度積極的に進めて、上手にレースが出てきたと思いますが、最後は苦しくなって伸びあぐねることに。残念ながらここまでの力しかないということでしょう。

レース後のクエストですが、大きなダメージはなし。ただ、優先権を確保できなかったので、次に出走するには相応の間隔が必要に。おそらく今週末には滋賀・グリーンウッドへ放牧に出されるでしょう。まずは馬体の回復に専念し、次走へ備えてもらえればと思います。

復帰戦は新潟の麒麟山特別を予定。小倉と新潟だとやはり後者の方が合うでしょう。ハンデ戦+良馬場で幾らかでも前進してくれることを願っています。

物足りなさはあるも、次走を睨んだ競馬で最後はそれなりの伸び。次走は言い訳なしに結果を出して欲しい。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

6月25日(日)東京11R・パラダイスS(OP)・混合・芝1400mに池添Jで出走。9頭立て2番人気で8枠9番からスローペースの道中を9、9、9番手と進み、直線では大外を通って0秒4差の5着でした。馬場は稍重。タイム1分21秒3、上がり33秒3。馬体重は12キロ増加の462キロでした。

○池添騎手 「1400mは忙しいですね。序盤は急かさないように注意。途中から噛んで行ってくれましたので、馬なりで後方に張り付いて我慢させました。この馬自身も脚を使っていたとは言え、展開と距離が合わなかったと思います。今日は次のレースを考えた乗り方。久々を叩いて上向いてくれるはずです」

○小島調教師 「1400mだと走りのリズムが変わり、馬自身が気を使っているような走り。今後はマイルに絞った方が良いかも知れませんね。1回叩いた部分は間違いなくプラスに働くはず。特に問題が見当たらなければ、予定通りに新潟へ向かいたいです」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月13日(日)新潟・関屋記念(G3)・国際・芝1600mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「ゴールを過ぎてから伸びていたように、1400mのヨーイドンでは思った以上に対処できなかった感じ。でも、次へ繋げる為の復帰戦としては悪くない選択肢だったはずです。レース後は肩周りに若干硬さが出た程度。予定通りに新潟へ向かいましょう」

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直線は大外へ回さず、馬場の中ほどを突いていれば、3着はあったと思いますが、蹄の不安があって復帰が延びたことを踏まえれば、悪くないレースだったと思います。馬体増も半分は成長分でしょう。

ただ、物足りなさが残ったのも事実。気性面で気負う面は相変わらず。もっと大人になってきて欲しかったです。

まあ、今回は次を睨んでの競馬でしたし、1度使ったことでガス抜きが出来てくれれば。マイルは実績があるので、変わってきてくれると思います。次は言い訳なしに結果を出して欲しいです。

レース後のロードクエストですが、相応の疲れはあるようですが、脚元等は大丈夫。次走予定の関屋記念まで1ヶ月ちょっとあるので、逆算しながら万全の態勢へ持って行って欲しいです。

追い出してからのフットワークの良さはさすが。終わってみれば未勝利では能力が違っていた。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

日曜東京6R 3歳未勝利(ダ1400m)優勝(1番人気) 戸崎J

シャドーロール着用。好スタートから前を窺い、外目の4番手でレースを進めます。直線は鞍上の指示に鋭く反応すると前を一気に抜き去り、2着に3馬身半差を付け、待望の初勝利を挙げています。

戸崎騎手「外枠からでしたが良いスピードで先行することができましたし、出遅れた馬が外から巻き返していった時も、ムキになることなく落ち着いて走れていました。今後のことを考えて、勝負どころまで抱えて脚を溜めて、直線に向いてからジワッと追い始めたのですが、ゴーサインに瞬時に反応してグッと沈みこんで加速してくれました。前との差はあったのですが楽に掴まえられると思いましたし、ここでは能力が違うなあと思いながら乗っていました。今日のところは乗っていてもトモの弱さを感じることはなかったですし、距離もこれくらいの方が走りやすいと思います」

尾関調教師「福島や新潟の短い距離より、追走が楽なここを目標に仕上げてきましたが、すぐに結果を出してくれて安心しました。外枠でそれほど砂を被らずに済んだのも良かったですし、ここでは力が違いましたね。前回は手前を替える余裕がなかったのですが、今日は本当に上手に走れましたね。今回も長期休養明けの出走診断を2回させられるなど、歩様もしっかりとしたものではないのですが、1つ勝つことができましたし、成長を待ちながら使えますので今後が楽しみです。これまでの過程を考えましても、続けて使うことはないでしょうし、一旦放牧に出そうと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。馬っぷり抜群。出たなりで好位外をリズム良く。直線入り口では悠々と射程圏。1ハロン過ぎに迫力満点のフットワークで前を抜き去る。今の未勝利では力が違った。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定

尾関師「レース後も特に問題ありません。右トモの状態も競馬の前と比べても、大きく変わってはいません。ただ、今回は休み明けで頑張ってくれましたし、見えない疲れがあると思いますので、予定通り一息入れたいと思います」(6/28近況)

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半年ぶりの1戦でプラス2キロでの出走となったブロードアリュール。パドックでは適度なテンションの高さで馬体はスッキリ。脚元を懸念しながらの調整でしたが、見た目はほぼ万全。これなら負けらない1戦だなと思いました。

レースぶりですが、ゲートを五分に出てスッと前へ。外から出遅れたランボシが強引にハナへ行った際、少し反応して行きたがる面はありましたが我慢は利き、自分のリズムで追走することは出来ました。

ただ、4角を回ってくる時の反応があまり良くなく、残り400mでは前を捉え切れるのかなと一瞬心配に。そこで戸崎Jの鞭が1発飛ぶと、グッと沈み込んで追い上げ開始。2着馬も追い出す待つ余裕があって最後も伸びている中、残り200m過ぎで交わし去ると、最後は3馬身半の圧勝。母が重賞勝ちしたこの舞台で能力の違いを見せてくれました。ホント良いフォームで駆けてくれるお馬さんです。

レース後のブロードアリュールですが、きっちり出来ていたこともあって、使った後の反動は大丈夫そう。戸崎Jが大事に乗ってくれたのも大きいです。今後は近日中にNF天栄へ。まずは1つ区切りをつけることが出来ましたから、じっくり右トモのケアに集中してもらえればと思います。

復帰(次走)は急ぐことはないので、秋の東京戦で良いのかなと個人的には思っています。今回と同じダ1400mに使ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月21日(水)と24日(土)にハロン14、15秒のラップを刻んでいます。本数を積んでハミの取り方が上手くなっており、コースに通い始めた当初よりも前向きに。稽古を重ねた分の疲れが認められるトモについては、入念にケアを施しましょう」

Photo_6 ロードアメイズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング3600m。

○当地スタッフ 「到着後に軽い熱発を確認。獣医師の処置を受けて休養を挟み、6月23日(金)より跨り始めました。テンションが若干高いぐらいで、特筆すべき不安材料は思い浮かびません。成長の余地をまだ残す印象ながら、バネのありそうなタイプに映ります」

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ダヴィンチは週1回のペースで速いところを乗っている様子。自分からグイグイ行く感じはまだ見せませんが、これから更に攻めを強化していけば変わってきてくれるでしょう。まだまだ焦る必要はありません。

アメイズは到着後、軽い熱発。適切な処置を受け、1~2日休んだだけで騎乗運動を開始しています。テンションの高い面は移動してきたばかりなので仕方ないでしょう。また、すぐに移動という訳ではないので、北海道の延長という感じで丹念に乗り進めてもらえればと思います。

2017年6月28日 (水)

完璧に近いレース運びで直線抜け出しに掛かるも、勝ち馬の決め手にアッサリ交わされてしまう。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

土曜阪神6R 3歳未勝利(芝1800m)2着(2番人気) 川田J

まずまずのスタートを決めると、道中は好位5番手に取り付けていきます。先行馬を前に置いて上手く脚を溜めながら追走し、勝負どころから空いたスペースを狙って抜け出しを図りましたが、ゴール手前で外から差し切られたため、2着に敗れています。

川田騎手「十分勝ちに等しいレース内容でしたが、今回も決め手のある馬に差し切られてしまいましたね。抜け出したところで勝ったと思いましたが、馬場の良い外からあれだけの脚を使われては、どうしようもありません。1戦1戦力をつけているのは確かですし、現時点ではしっかり能力を出し切ってくれているので、状態が良いうちに早く結果を出してあげたいですね」

高野調教師「これまでにないぐらい良い形でしたが、前走同様に決め手のある馬にやられてしまいましたね。上手く脚を溜めて、終いもしっかり伸びてこの結果ですから、相手を褒めるしかありません。ただ堅実に走ってくれていますし、体調を整えて良い状態でレースに臨めばすぐチャンスがあると思います。このあとはトレセンで状態を確認した上で、今後の予定を検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好スタート。道中はコペルニクスのすぐ後ろから。直線はライクアエンジェルの外へ出して、追われる毎によく伸びる。今日は勝ち馬が一枚上だったが、2着争いでは内のコペルニクスより優勢。渋太かった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:舎飼い

高野師「レース後も状態は変わりなく、厩舎周りの運動で疲れを取っていましたが、28日の午後、馬房で馬体チェックを行ったところ、右前の蹄鉄が外れ、釘を踏んでしまっていました。すぐ抜いたところ、血が出てきたので中で溜まることはないでしょうから、しっかりケアすればすぐ治まると思います。少し経過観察は必要なので、一旦放牧に出して牧場で治療してもらおうと思います。この機会にこれまでの疲れもしっかり取ることが出来るので、いい休養にはなると思います。調教はすぐ再開できると思うので、小倉開催を目標に調整してもらいます。近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(6/28近況)

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マイナス6キロの出走で幾分細く見えましたが、パドックでは非常に雰囲気良く、活気ある周回。デキの良さは胸を張れるものがあったと思います。

また、レースぶりですが、抜群のスタートを決め、スッと先行。そこで慌てずに脚を溜める競馬。馬群の中で淡々と追走していました。そして直線を向くまでは我慢する格好。完璧に近い立ち回りでしょう。

4角を回って最後の直線。馬群を割ってくるのに少しスペースを探しましたが、川田Jの指示に反応。加速に少しモタモタしましたが、勢いがついてからはしっかり伸びてくれました。ただ、馬場の広いところから反応良く追い出されたキャンディストームには前走同様にきっちり捕まってしまいました。

負けて強しの競馬ですが、それよりも初勝利という結果が欲しいです。思い切って逃げてみるのも良いのかな? 勝負どころで外をスッと勢い良く進出して早めに抜け出す形が良いのかな? それともジタバタせずに勝ち上がりの順番が巡ってくるのを待つ形か。非常に悩ましいです。

レース後のインヘリットデールはひとまず順調な回復ぶり。本日、厩舎回りで軽く動かしていたのですが、右前の蹄鉄が外れ、釘を踏んでいることが判明。幸い血が抜けて化膿はしていない様子。また、歩様に違和感もなさそう。相応の時間は必要でしょうが、無理をしなければ長引くことはないでしょう。中京開催中に完治させ、小倉開催の前半戦から復帰できるようにお願いします。

終わってみればこの距離は長かったも、3角過ぎに外から捲られて精神面の脆さを出してしまったのが痛かった。★メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

6月24日(土)東京4R・3歳未勝利・混合・芝2400mに津村Jで出走。18頭立て3番人気で2枠3番からスローペースの道中を3、4、2、5番手と進み、直線では外を通って2秒8差の17着でした。馬場は良。タイム2分29秒4、上がり37秒5。馬体重は4キロ減少の524キロでした。

○津村騎手 「理想的な位置取りだったにも関わらず、4コーナーで余力を失う形。仮に距離が長かったとしても、あまりにも負け過ぎでしょう。とても良い感触を持っていただけに、尚更そのように思います。ダート向きの可能性も考えられるとは言え、ハッキリとした敗因を挙げるのが難しい状況です。申し訳ありません」

○高柳調教師 「すぐ前に居た2番が5着に入っており、ポジションは悪くなかったはず。また、3、4コーナーで捲った馬をやり過ごすなど、ジョッキーは上手く乗ってくれたと思います。稽古で相変わらず動いている他、一度使って上昇していただけに不可解な内容。ジョッキーが話す通り、距離適性だけの問題とは考え難いでしょう。レース直後の歩様等に異常は認められませんが、しっかりと観察を続けたいです」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月16日(日)函館・3歳未勝利・芝2000mもしくは7月23日(日)函館・3歳未勝利・混合・芝2000mに予定しています。

○高柳調教師 「右トモに小さな傷を作って帰って来ましたが、それ自体は着順に影響を及ぼすような症状とは異なるでしょう。明確な原因は不明なままながら、改めて芝レースへ向かいたいところ。現時点では福島よりも出走が叶い易い函館への転戦を考えています」

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デビュー戦からマイナス4キロ。それほど絞れた感じはなかったですが、パドックでの雰囲気は良かったです。これならここでも通用するかなと思ったのですが…。

レースはスタートを五分に出て、スッと先行。折り合いを欠くことなく、想像以上に前へ行くことが出来ました。ペースも速くなかったですから、絶好の位置取り。東京・芝2400mの未勝利なので途中からペースも上がらずじまい。要は最後の決め手比べでした。

ただ、3角すぎから外を捲ってきた馬がいました。調教師さんのコメントではその馬をうまくやり過ごしたとありますが、外から交わされた時にポジションを少し下げる格好に。ここでメロウハートが怯んだように見え、反応・行きっぷりが悪くなりました。そして最後の直線で挟まれてジ・エンド。自分から止めてしまったと思います。

1度使って行きっぷりが良くなっていたので、この距離は長かったとは思います。しかしながら、敗因の大きな部分を占めるのが精神的な脆さ。大事なキャリア2戦目でこの負け方は尾を引くと思いますし、一気に厳しい立場へ追いやられてしまいました。

レース後のメロウハートですが、トモに小さなキズをつくったようですが、大事には至らず。今後は出走が叶いやすいということで函館へ転戦することになりました。態勢が整って節が足りれば、16日の函館・芝2000mへ向かう予定です。

よもやの大敗から陣営がどう巻き返してくるか。追い切りの動きからそれなりの素質は秘めている筈ですから…。

距離延長でバテない強みを生かせると思ったも、道中で押し上げていく脚が使えなくて…。5着確保が精一杯。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜函館4R 3歳未勝利(芝2600m)5着(1番人気) 蛯名J

まずまずのスタートから押していくも行き脚が付かず、道中は7番手辺りを追走、2周目の向正面から促されますがペースは上がらず、直線での伸び脚もジリジリで大きく順位を上げられず、5着でゴールしています。

蛯名騎手「スタートは出ているのですが、二の脚が速くないので、考えていたよりもポジションが後ろになってしまいました。そこから前に付けようとしても大きく外を回らなければならず距離をロスしてしまいますし、内に潜り込もうにも一旦後ろに下げないと入れない状況でしたから、あの位置からレースを進めました。2周目の向正面で上がっていこうと思ったのですが、促しても進んで行きませんでしたね。決してバテているわけではないものの、緩急のある脚が使えないんです。距離を延ばすことでそういった部分が上手くカバーできればと思ったのですが、この距離だとけん制し合って団子になってしまい、余計に瞬発力を求められる形になってしまう可能性がありますし、スタートして最初のコーナーまでの距離が短い分、ブライトクォーツのように行き脚が付かない馬は後ろからの競馬になってしまう可能性が高いです。それであれば、2000mの方が最初のコーナーまで距離があるので、押して行けばもう少し前に付けられるかもしれませんし、前走のように内々を回って距離を稼いで、最後に脚を使うような形もできて良いと思います。それでもダートを使っていた頃と比べると、しっかりとした競馬ができるようになってきていますし、チャンスが回ってくる可能性はあると思いますよ」

荒川調教師「ジョッキーは勝った馬の位置くらいに付けようと思っていたようですが、スッと行き脚が付くタイプではないですし、他の速い馬に良いポジションを取られてしまいましたね。それに向正面で早めに上がっていこうと仕掛けたのですが、上がっていけませんでした。体力がある馬なので決してバテているわけではないものの、ワンペースでずっと最後まで走り切ってしまっている感じですね。距離を延ばすことで変わり身が見られたらと思ったのですが、それほど進展は見られませんでしたし、どちらかと言うと前走の方が内容的には良かったように思います。また距離を戻すことも含めて、この後のことはレース後の状態を見て判断させていただきたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

中団の外で流れに乗って、5ハロン標から仕掛けて徐々に進出。ただ、コーナーでは5頭分の外を回されたし、反応自体も一息。流れ込んだ程度で入着まで。(B誌)

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・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:函館7月16日・芝2000m

荒川師「連闘後ですが、滞在していることもあって、そこまでダメージは見られません。距離が延びて追走が楽になると思っていましたが、レース内容としては2000mの方が良かったので、次走は距離を戻す方向で考えています。今週は疲れを取るメニューで状態を確認し、来週から普通に乗り出していこうと思います。このまま変わりないようであれば、7月16日の函館・芝2000mに向かいたいと考えています」(6/28近況)

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簡単にバテない強みを芝2600mの舞台で存分に発揮してくれるものと期待したブライトクォーツですが、このレースで捲っていく脚が使えないことも判明。本当の意味でのワンペースの馬です。騎手が替わっても、ブライトクォーツを動かすのは難しそうです。

結局、レース運びとすれば、内々で距離ロスなく追走し、直線はバテない強みを生かすしかなさそう。ただ、Hペースになると、追走に手間取りそうですし、Sペースでは先行している馬を交わしていく脚は使えないでしょう。大崩れはしなくても、これ以上に着順を上げるのは無理に近いかもしれません。相手関係や頭数に恵まれ+人気馬の凡走など相当恵まれないと…。

レース後のブライトクォーツですが、相応のダメージはあっても、クタっとするほどでもなし。このまま函館競馬場に滞在して中2週のローテで16日の芝2000mへ向かう予定です。

ロードなお馬さん(3歳上牡馬・牧場組)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿ってメニューを消化しています。心身に気掛かりな点は窺えず、気候の変化にも柔軟に対応できているでしょう。夏の目標に掲げられた札幌記念(G2)へ向けて状態アップを叶えたいところ。出発の日程やルートの詳細については調整段階です」

Photo_3 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「レースを走り終えたばかり。先週一杯は余裕を持たせました。そして6月26日(月)より軽く跨り始めるように。コレと言って気に掛かる点は見当たらず、馬体を減らしている印象も受けません。特別なケアは不要な感じ。乗り進めましょう」

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ヴァンドールは特に不安なく進められていますが、函館競馬場へ入厩する際、馬体重が大きく減る可能性があります。その点を考慮して、幾らか余裕のある馬体を保ちつつ、内面をきっちり作っていって欲しいです。

ゼストは短期放牧なので、来週中には厩舎へ戻っていると思います。状態は変わらず来ているので、馬体をフックラさせることに集中して欲しいです。牧場で無理をする必要はありませんから。

2017年6月27日 (火)

シルクなお馬さん(牡馬・北海道調整組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回トレッドミルでダク、残りの日はウォーキングマシン

担当者「ウォーキングマシンで様子を見てきましたが、脚元の状態は良い意味で落ち着いていますので、この中間からトレッドミルでダクを始めています。一つステップアップできたのは良かったですし、様子を見ながらキャンターに移行していくタイミングを図っていきたいと思います」(6/23近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回トレッドミルで常歩、残りの日はウォーキングマシン

担当者「この中間もトレッドミルで15分の常歩を中心に調教を行っています。運動量が多くないので仕方のないところがありますが、馬体重562キロの数字が示すように、馬体を見ても緩さが目に付きますし、脚元への負担を考えてもあまり大きくは増やしたくないところですね」(6/23近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでハロン22~30秒のキャンター

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。坂路では手応え良く登ってこれていますし、やはり力がある馬だと感じますが、結果を見るとそれがレースに行って上手く繋がっていない感じがしますね。こちらでも出来るだけ、精神的な部分によく注意を払いながら、調教を進めていきたいと思います」(6/23近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:舎飼

担当者「この中間は舎飼で様子を見ている状況ですが、患部に腫れ・熱感は見られるものの、良い意味で状態は安定しています。獣医とよく相談し、ゴーサインが出れば、曳き運動等の軽めのところから動かしていくことになると思います」(6/23近況)

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インペリオアスールはウォーキングマシンのみの生活から半歩前進。トレッドミルで軽く動き出しています。トントン拍子には行きませんが、着実に前進を図っていって欲しいです。

ディグニファイドは骨折箇所の抜糸を終え、引き続きトレッドミルで運動中。良い感じに進んでいますが、馬体重が増えすぎないように上限を決めておいて欲しいです。

ワンダフルラスターは札幌開催での出走を目指して、攻めを強化中。動きは500万下にいる馬ではありませんが、集中力の途切れ方が激しい同馬。それを改善するのは至難の業です。

ウォリアーズクロスは術後で静養中。まずは患部の腫れ・熱感が取れてくるまでは無理はできません。素直に大人しく退屈な日々を過ごして欲しいです。

ケイアイファーム生産馬☆2017

Photo_5 レディアルバローザ

⇒⇒父ディープインパクト・牝馬

Photo_5 スターコレクション

⇒⇒父ロードカナロア・牡馬

Photo_5 アンビータブル

⇒⇒父ヴィクトワールピサ・牝馬

Photo_5 カルディア

⇒⇒父ルーラーシップ・牡馬

Photo_5 パルテノン

⇒⇒父キンシャサノキセキ・牡馬

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ロードのお知らせにケイアイファームの2017年生産馬の一覧がありました。サラッと全体を見ると、ロードカナロアの牡馬が目立ちます。ディープインパクト産は母ワイルドココ、母レディアルバローザの2頭。牡馬がいないのはちょっと寂しいです。あとハーツクライ産駒がいないのも意外です。あと2017年産にもロードカナロアの全弟がいます。

上記5頭は私が出資していた牝馬の仔。1勝できなかったカルディア・パルテノンも繁殖入りし、それぞれ牡馬を産んでいます。競走馬として大勢できませんでしたが、良血馬。牝馬は母の繊細さを受け継いで期待薄かなと思いますが、牡馬なら楽しみがあるかも。

出資していた牝馬の仔で1番出資する可能性が高いのはやはりスターコレクションの仔でしょうか。2番仔(エトワールブリエ)から3年連続の父ロードカナロア。今年の募集に掛かる予定の牡馬なので、今から非常に楽しみにしています。

2017年6月26日 (月)

シルクなお馬さん(牡馬・NF天栄組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路コースで乗り込みを続けています。特に不安なところもなく順調そのものです。この調子で行けば、札幌2週目の札幌日経オープンに十分に間に合うと思います。馬体重は497キロです」(6/23近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:第2回新潟開催
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「入場時には硬さがありましたが、まだ完全ではないものの硬さは徐々に取れてきているので、今週から坂路で少しずつ進めているところです。他には特に問題はないので、競馬の疲れを取りつつ、目標のレースに向けて進めていきたいと思います。馬体重は526キロです」(6/23近況)

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シルクドリーマーは元気いっぱい。正式に決まっていませんが、札幌日経OPには十分間に合うでしょう。あとは調子が良いからといってオーバーワークに繋がることは避けてもらいたいです。

いつも通りの硬さが残るリミットブレイクですが、これは時間の経過と共に改善されていくでしょう。ただ、暑さに強い馬でもないので、体調管理・維持には気を配ってもらいたいです。

23日にゲート試験に初挑戦。無事合格しています。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

2017.06.23
6月23日(金)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。

2017.06.22
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「6月22日(木)もステーブルメイトとゲートへ向かいました。相手は相応にダッシュが利くタイプ。付いては行けるだけに、一緒に受ければ合格を果たせるかも知れませんね。嫌気を差す前にクリアしたいところ。来週の試験を予定しましょう

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牧場時は走ることへ前向きで動きも良いと言われていたロードイヒラニ。ただ、入厩後は周囲を気に掛ける素振りを見せたり、ゲート練習では自分から出るというより僚馬についていく感じと幼い面が目立っています。まあ、こういう精神面の未熟さはロード馬らしいです。根気よく丁寧に教えていくことで理解してくれることを願っています。

不安な気持ちが少しずつ増してきているイヒラニですが、23日にゲート試験に初挑戦した様子。まずは練習がてらという意味合いだったのかなと思いますが、無事合格してくれました。時計は平凡ですが、まずは1つ関門を突破することが出来て何よりです。

今後については次の更新で示されるでしょうが、坂路などで時計になるところはまだ乗っていません。在厩してデビューへ向けて調整を進めるにしても、デビューまではあと1ヶ月くらい時間が必要かなと思います。まあ、急ぐ必要はないので、自分のペースを大事にし、少しずつ成長していって欲しいです。

24日に美浦・加藤征厩舎へ入厩しています。☆ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:23日に福島県・NF天栄へ移動/24日に美浦・加藤征弘厩舎へ入厩予定 

天栄担当者「23日に無事に到着しました。熱発もなく体調面に問題ないことから、24日に美浦トレセンへ入厩する予定となりました」(6/23近況)

⇒⇒24日(土)に美浦・加藤征弘厩舎へ入厩しています。(24日・最新情報より)

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5月末あたりに左トモの歩様に違和感が出て、ウォーキングマシンのみの調整に止められていたヴェルトゥアル。幸い、調教を積み重ねてきた疲れが生じた程度でしたが、入厩の態勢が整うには相応の時間は必要だなと見ていました。

しかしながら、今週半ばになってNF天栄へ移動の知らせが届きました。これだけでも意外な知らせでしたが、23日の更新で翌日入厩するとのこと。実際、無事厩舎へ到着しているようですから、このトントン拍子には正直ビックリです。まあ、まずはゲート試験合格を目指し、合格後はNF天栄へ移して乗り込みを進めることにはなるでしょうが。

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「この中間も周回コースで長めに乗り込んでいますが、背腰の状態も良くなってきましたし、元気は良いですよ。夏場はあまり強い馬ではありませんし、これから蒸し暑くなってくることを考えると、状態には気を付けながら調教を行っていく方がいいと思います。長めに乗り込みながら、体調を整えていきたいと思います。馬体重は516キロです」(6/23近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コース、坂路で軽めキャンター

厩舎長「この中間も周回コースと坂路で軽めのキャンターで調整していますが、体調は変わりなく元気いっぱいです。適度に気合いを入れつつ長めに乗り込んでいますが、この休養期間に出来るかぎり成長を促していきたいですね。徐々に蒸し暑くなってきていますが、飼い葉食いは安定しているので、いい状態を維持していますよ。馬体重は496キロです」(6/23近況)

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ラストインパクトは長めを乗り込みながら、背腰のケアを進めています。状態は良好なようですが、暑さが増していく時季だけに変化には十分気を配ってもらえればと思います。

ナイトバナレットは色んなメニューを組み込みながら、心身の成長を促しています。春先のままなら、準OPでも通用しないでしょうから、ここで確実にパワーアップ・進化してもらいたいです。

2017年6月25日 (日)

昇級後は見せ場を作れない状況。持ち時計がない馬なので脚抜きの良い馬場ではどうしても辛くて…。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

6月25日(日)阪神12R・リボン賞・混合・ダ1800mに幸Jで出走します。6月21日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン56.9-40.8-12.3 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「馬体良化」でした。発走は16時30分です。

○杉山調教師 「先週しっかり負荷を掛けており、6月21日(水)はサッと走らせた程度。変わりなく順調に来ていて、上々のデキで競馬へ送れると思います。ただ、今回もレース当日は雨予報。梅雨時期だけに仕方ないですけどね。極端に悪化しなければ・・・」

≪調教時計≫
17.06.21 調教師 栗CW不 56.9 40.8 12.3 馬なり余力

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第3回阪神8日目(06月25日)
12R リボン賞
サラ ダ1800メートル 3歳上1000万下 指定 混合 定量 発走16:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 コウユーアンドレ 牡7 57 太宰啓介
1 2 タマモセナター 牡6 57 岩崎翼
2 3 クリノリトミシュル 牝4 55 C.ルメール
2 4 レッドディオーサ 牝4 55 浜中俊
3 5 ジェネラルゴジップ 牡5 57 M.デムーロ
3 6 スノードルフィン 牡4 57 秋山真一郎
4 7 テイエムアンムート 牝3 52 松山弘平
4 8 ワンダーピルエット 牝4 55 川須栄彦
5 9 ロードプレステージ 牡5 57 幸英明
5 10 オースミラナキラ 牡5 57 川島信二
6 11 レガーロ 牡4 57 福永祐一
6 12 ストロベリーキング せ6 57 水口優也
7 13 ウェーブキング 牡5 57 和田竜二
7 14 アスタキサンチン 牝5 55 高倉稜
8 15 マインシャッツ 牡4 57 岩田康誠
8 16 メイショウブーケ 牝6 55 国分優作

○杉山師 「ここ2戦は雨馬場で能力を出せていません。いかに自分のリズムで走るか。時計が掛かればもっとやれるはずですが」(競馬ブックより)

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500万下でコツコツ稼いでいたロードプレステージ。それ故、500万下を卒業してしまうと、上のクラスでは辛いかなとは予想していました。速い時計への対応に限界がある馬ですし。その不安が昇級後の2戦にズバリ出てしまっています。そして今回もまた脚抜きの良い馬場での1戦。天候を恨んでも仕方ないですが、何とも運がありません。

また、今回は特別戦ということでメンバーも強力。フルゲートの1戦ですし、正直二桁着順は免れないと覚悟しています。

プレステージの状態自体は短期放牧を繰り返し、精神面をリフレッシュさせながら競馬に使っているので、デキ落ちの心配はないのですが…。

まあ、今回の競馬はゲートを出てなりに追走し、折り合いに専念して競馬を進めてもらえればと思います。そして直線は馬場の広いところへ持ち出して、少しでも上の着順を目指して欲しいです。とにかくプレステージの理想とする競馬に徹することだけを意識して欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.548

horse(阪神11R)宝塚記念(G1)

◎キタサンブラック、○ミッキークイーン、△シュヴァルグラン、×ミッキーロケット、×シャケトラ、×サトノクラウン

馬場の悪化が進むとちょっと疑いたいですが、普通の競馬が出来れば、1着という結果がついてくる◎キタサンブラック。この馬の1番の凄いところは他馬を圧倒するオーラ。同馬が近づくだけで他馬が委縮してしまっていますから。負かそうとすれば、馬体を離したところから一気に交わし切るさるしかないように思います。

ただ、相手は非常に難解。どれも強調材料に欠ける印象です。その中で紅一点の○ミッキークイーンに期待。前走は人気を裏切ってしまいましたが、マイルの距離+左回りが悪い方へ向いたんだと思います。距離はこれぐらいがベストですし、馬場が渋っても大丈夫。タフな流れになった方がより持ち味が生きるかも。

あとはこの距離は忙しいかもしれませんが、充実度を評価して△シュヴァルグラン、G1だとまだまだ強い相手に揉まれる必要があるかもしれませんが、素質は確かな×ミッキーロケット&×シャケトラ。×サトノクラウンは馬場の悪化で台頭。また、大物食いの1面もあるので、押さえは必要かなと思います。

シルクなお馬さん(手塚厩舎)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に坂路調教を続けています。先週は寂しく見えた馬体もだいぶ戻ってよくなってきました。他にも特に問題はないので、このまま進めていけると思います。今後の状態次第ですが、大体の目標としては8月5日の札幌・札幌日経オープン辺りになってくると思います。馬体重は501キロです」(6/23近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-15、残りの日はトレッドミルで軽めの調整

天栄担当者「その後も脚元の状態に変化はないので、この中間は坂路調教の回数を増やしています。動きは良化してきましたし、馬体の方もだいぶ絞まってきました。まだ具体的な予定は立っていないですが、このまま順調に行けば新潟開催のどこかで復帰できると思います。馬体重は474キロです」(6/23近況)

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モンドインテロは蒸し暑い天候にも影響され、馬体を寂しく見せていたんだと思いますが、時間の経過と共に徐々にフックラ。馬体重はもっと増えた方が良いでしょうが、復調気配は十分感じます。

パブロは大枠で新潟開催での復帰を予定していますが、目標にするレースは絞り切れていない様子。もう少し調教を進めていって脚元に悪い変化がないかどうかをまだ見てる状況なのかな? あとは走ることに気持ちが乗っていくような取り組みも考えていってもらいたいです。

OP特別で恥ずかしい競馬は出来ないも、爪の不安でブランクがありますし、まずはこの馬らしい末脚を見せてくれれば。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

6月25日(日)東京11R・パラダイスS(OP)・混合・芝1400mに池添Jで出走します。6月21日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン69.0-53.1-39.1-13.0 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を1秒8追走して同時入線。追い切りの短評は「抜群の脚捌き」でした。発走は15時30分です。

○小島調教師 「6月21日(水)は思い通りに手前を替えられなかった点を除けば、ほぼ完璧と言える内容。息遣いに休養明けらしさを残しますが、先週よりも良くなっているでしょう。1400mの流れには乗せず、脚を溜める予定。次走へ繋がるレースを試みたいです」

≪調教時計≫
17.06.21 調教師 美南W良 69.0 53.1 39.1 13.0 馬なり余力 メイスンウォー(古馬1600万)末強目の内1秒8追走同入

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第3回東京8日目(06月25日)
11R パラダイスS
サラ 芝1400メートル 3歳上OP 特指 混合 別定 発走15:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ノットフォーマル 牝5 54 江田照男
2 2 ウインガニオン 牡5 57 津村明秀
3 3 ショウナンアチーヴ 牡6 56 内田博幸
4 4 タガノブルグ 牡6 56 大野拓弥
5 5 グランシルク 牡5 56 戸崎圭太
6 6 コスモドーム 牡6 56 柴田大知
7 7 アルマワイオリ 牡5 56 石橋脩
8 8 ダイワリベラル 牡6 57 菊沢一樹
8 9 ロードクエスト 牡4 57 池添謙一

○土明助手 「息遣いは休み明けかなといった感じですが、本数は乗っていますし、久々でも走れる馬ですからね。OP特別では力が上なのは間違いないですし、あとは自分の競馬に徹するだけです」(競馬ブックより)

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【パラダイスS】ロードクエスト気配上々(サンスポより)

蹄の外傷で昨秋のマイルCS(9着)のあと休養していたロードクエストが、関屋記念(8月13日、GIII、新潟、芝1600メートル)のステップ戦に挑む。

美浦Wコースでメイスンウォー(古馬1600万下)と併せて、馬なりのまま無理をせず、5F69秒9-53秒7-39秒7-13秒5で内から併入した。行きっぷりの良さ、フットワークの軽さに久々の感じはない。

「本数、内容からしてもう息はできている。ただ、夏の本番はマイルの関屋記念だし、1400メートルに合わせた慌てさせるような競馬はさせない」と小島茂調教師。ここも自分の形(後方一気)にこだわるようだ。

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【パラダイスS】美浦レポート~ロードクエスト

25日(日)に東京競馬場で行われるパラダイスステークス(オープン・芝1400m)に出走予定のロードクエスト(牡4、美浦・小島茂之厩舎)について、追い切り後小島茂之調教師のコメントは以下の通り。

「マイルCSの後は放牧先でゆっくりさせていて、安田記念に向けてどうやって行こうかと相談していた所でしたが、そこで馬がどこかではしゃいだみたいで、爪の上の方を怪我してしまったんです。大事な馬ですし、無理せず、慌てずやりましょうという事で、この時期の復帰になりました。

厩舎に帰って来てからも、変わらないと言えば変わらないですね。相変わらず子供っぽい、やんちゃな面はありますが、それでいてちゃんと我慢出来る所もある、いつものロードクエストという印象です。

この中間は、復帰するレースを決めずに、夏の目標は関屋記念を勝たせる事に置いていました。そこに向けて一度競馬を使うか、使わないかはあくまで馬の状態を考えてということで。関屋記念が目標ではあっても、その前の目標はぼかしながらやってきました。(ここでの復帰については)エプソムカップやこのレース、先週の米子ステークスと選択肢があった中で、ある程度しっかり調教の本数をこなせて、休み明けでもそれなりの状態で使える週に、たまたま1400mのレースがあったという所ですね。ここが馬が一番気持ちよく、力まずに走れるかなと考えて選択しました。

時間をかけて丁寧に調教して来られて、先週末の段階である程度できている感はあったので、今週は微調整程度にしましたが、休み明けとしては良い状態で出せると思います。休み明けで初めての1400mですから様子を見つつという所はありますが、当然期待している馬ですし、期待されている馬ですからね。願わくばきちんと勝つ、という結果を出してくれて、出来れば強い勝ち方をしてくれれば良いな、と思っています」

※ラジオNIKKEI・ウェブサイトより

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マイルCSでは良いところを見られず、失意の敗戦となってしまったロードクエスト。その後は休養にじっくり時間を取り、1から立て直しを進めてきました。そしてそろそろ調教の負荷を高めようとしていた2月。馬房で何らかの拍子で暴れ、自分で右前脚蹄冠部の内側に傷を作ってしまいました。

スポーツ紙では春の始動戦がダービー卿CTと噂されている中、結果的にこの怪我で予定は白紙に。状態が良くても、蹄が伸びるのを待つ必要があり、乗り出してからも焦ることなく慎重を期してきました。今はその怪我の後遺症などもなさそうです。

5月12日に帰厩したロードクエストはひとまず目標を定めずマイペース調整。感触を確かめながら追い切りを重ねてきました。ビシビシとはやられていないも、動きの質はさすが。今夏の最大目標・関屋記念を設定し、検討の結果、OPのパラダイスSから始動することになりました。

芝1400mは初めての距離。ただ、今回はそれを意識せずじっくり脚を溜める競馬になりそう。その中でどこまで上位へ食い込めるか。恥ずかしい競馬はして欲しくありませんが、目標は次なので、勝ちに行くよりもレース内容が重視される1戦です。約7ヶ月ぶりの実戦ですし、まずはクエストらしい末脚を見せてくれればと思っています。また、この休養期間を経て、心身の成長が感じられることを願っています。

脚元のモヤモヤが重なり、休養が長引く。まだまだ万全ではありませんが、未勝利では能力上位の存在。ここは決めたい1戦。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

日曜東京6R 3歳未勝利(ダ1400m)8枠16番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで21日に時計

尾関師「しっかりと距離を乗りたかったということもあり、21日にDコースで追い切りを行いました。併せて行い、相手を追走し、直線は内に併せて同入しています。最後まで脚も上がらずフットワークはしっかりとしていましたし、動きも良かったと思います。心配された歩様の方も、動かし始めは少し硬さが目に付きますが、そのまま動かしていけば解れてきますし、特に問題はない程度です。帰厩してからは順調にここまで調整することができましたし、久々の実戦というハンデはあると思いますが、力はあると思うので良い結果を期待したいですね」(6/22近況)

助 手 18南D良 57.7- 42.2- 14.2 馬なり余力 ジュンアイルランド(三未勝)馬なりの外同入
助 手 21南D良 65.2- 50.8- 38.0- 12.6 強目に追う レーヌドオリエント(古500万)馬なりの内を0.5秒追走同入 

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第3回東京8日目(06月25日)
6R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ソルサリエンテ 牡3 53 武藤雅
1 2 ディスカバー 牡3 56 田中勝春
2 3 シュメッターリング 牡3 56 石橋脩
2 4 ファインパープル 牝3 51 菊沢一樹
3 5 キーネットワーク 牡3 53 野中悠太郎
3 6 エミーリオ 牡3 56 田辺裕信
4 7 メジャーロール 牡3 56 内田博幸
4 8 サントリーニ 牡3 56 石川裕紀人
5 9 コウギョウスター 牡3 56 北村宏司
5 10 シュラブ 牡3 56 柴田善臣
6 11 フジマサシルバー 牡3 56 武士沢友治
6 12 ニューヨーカー 牡3 56 嶋田純次
7 13 ケイツーマルク 牡3 56 津村明秀
7 14 リープスプラウト 牡3 56 丸田恭介
8 15 ランボシ 牡3 56 宮崎北斗
8 16 ブロードアリュール 牡3 56 戸崎圭太

○尾関師 「前走はうまく捌けていれば勝ち負けでしたね。追い切りではよく動けていますし、今の未勝利なら力上位。いきなりでも」(競馬ブックより)

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1番人気に支持された昨年末のデビュー戦は他馬のキックバックを嫌がり、追走に手間取ってしまったブロードアリュール。それでもジタバタせず直線勝負に徹すると、最後は目立つ脚を見せて3着。終わってみれば、勿体ない1戦でしたが、能力の片鱗はしっかり見せてくれたと思います。

ただ、レース後は右前のソエが悪化してNF天栄へ放牧。幸い、ソエは重症化しませんでしたが、2月頭に今度は左前脚に違和感を発症。膝部分に痛みが出ていることが分かりました。また、それと同じくして右トモにも気になるところが。満身創痍の状態に陥ってしまったブロードアリュールですが、最終的には右トモの不安が復帰を長引かせることになってしまいました。今も歩様に硬さが残り、万全の状態ではありません。

それでも帰厩してからの動きはさすが。スムーズな競馬が出来れば、未勝利はアッサリ勝ち上がって良い素材です。

距離のダ1400mは母親が圧巻の走りを見せた根岸Sと同舞台ですから、問題ないはず。外枠に入ったので今度はキックバックに戸惑うことも少ない筈。ただ、脚元が万全でないので、脚抜きの良い馬場での競馬は反動が心配です。詰めてレースへ使うことはまず難しいでしょうねえ。

それ故、デビュー戦以来の約半年ぶりの実戦ですが、1着という結果が欲しい1戦。レースの流れにスッと対応できないかもしれませんが、今回は直線の長い東京コースが舞台。直線は広いところへ出して、ブロードアリュールの持ち味・長所を存分に引き出して欲しいです。戸崎Jの手腕に大いに期待したいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.512

(東京1R)◎パイルーチェ

芝ではあと1歩及ばず、近走は尻すぼみの状態になっている◎。ダートへ矛先を向けてきましたが、父の産駒はダートも走るので、ここが狙い目かも。また、今回は初ブリンカー。脚抜きの良い馬場もプラスに働きそう。相手にはひと叩きして前進が見込めるエナホープ、詰めが甘いも、脚抜きの良い馬場は合いそうなスギノエンプレス、前走でこの舞台2着。脚抜きの良い馬場になっても対応可のアクアリオ。穴っぽいところはサンボストン、スマイルメロディー。

(東京2R)◎バーリオ

前走がだらしない10着大敗でしたが、ハーツクライの大型馬+母系を踏まえると、ダートで変身の可能性大。メンバーもかなり低調です。相手には先行して渋太いゼンノギモーヴ、この条件を3戦連続で走るジャイアントヴォーグ・オーシャンケリー、揉まれない競馬で変身の余地があるフラッグアドミラル。穴は一息入れて立て直されたダンディードリーム。

(東京5R)◎スワーヴエドワード

大混戦のメンバーですが、初戦向きじゃないも素質を評価。将来的にはこの中なら1番走ってくるかと。折り合いに少し課題はあるようですが、馬場が渋って下を気にするようなら逆に折り合いはつく筈。相手には丹念に乗り込み仕上がり早のロードイグニス、芝の実戦で良さそうなマイネルイノメ、渋った馬場が向きそうなモノドラマ、熱心に乗り込んできたカシノクリス。

(阪神5R)◎ダノンプレミアム

出資馬・ロードプレミアムの全弟。この母系は緩く、スパッと切れませんが、全兄よりコンパクトな分、身のこなしは良さそう。また、この時期から使えるのだから、完成度も高いのでしょう。相手本線には乗り込み入念でキレのある動きを見せているイベリア。力の要る馬場が合いそうなアドマイヤビクター・スプリングスマイルも侮れません。手堅く行くならこの4頭の馬連ボックスですが。

(阪神7R)◎ナムラマル

前走後の攻めが軽い点は嫌ですが、まだまだ上を目指せる素材の◎。馬場が渋っても、問題ない筈です。相手本線も同じ父ルーラーシップのヒシマサル。こちらもまだまだ良くなってくる馬でしょう。あとは49キロで出走できるアロマドゥルセも未勝利を勝った勢いで侮れません。ウインカートゥーンも勝って同条件。阪神へ替わるのもプラスでしょうから、引き続き警戒が必要です。テーオーフォルテは押さえ程度で。

鞍上は引き続き木幡巧Jを予定しています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで21日に時計
・次走予定:7月12日の大井・ジャパンダートダービー(Jpn1)

牧師「21日に坂路コースで時計を出し、併走馬を追走・同入しています。帰厩後初時計なので、あまり無理をさせないように注意しましたが、時計は悪くないですし、いい感じで動いていました。ただ前回初めて2戦続けて使った影響か、いつもに比べ多少硬さが感じられます。その点はよくケアしつつ競馬に向けて調整を進めていきます。鞍上についてですが、巧也(木幡巧也騎手)にもう一度チャンスを与えてやってください」(6/22近況)

助 手 21南坂重 53.6- 39.4- 25.8- 12.9 馬なり余力 グローリアスイリス(三未勝)強目を0.2秒追走同入

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15日に美浦へ戻ってきたリゾネーターは21日に坂路で初時計をマーク。軽めの内容ですが、動きは悪くありません。来週ぐらいからWコース主体に切り替えて、内面の強化に努めてもらえればと思います。硬さが残るのはちょっと嫌な材料ですが、厩舎で出来る限りのケアをお願いします。

登録馬の発表は近々だと思いますが、OP勝ちを含む3勝しているリゾネーターは出走枠に選ばれる筈。鞍上は引き続き木幡巧Jを予定。前回の不甲斐ない敗戦をこのコンビの絆で挽回してくれることを願っています。

シルクなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調です。環境の変化に敏感なところがありそうですが、徐々に慣れてきて落ち着きが出てきました。それに伴い調教でも集中して走れるようになってきたことから、坂路ではいい動きを見せています。国枝先生とは新潟のマイル戦がいいだろうと打ち合わせています。馬体重は469キロです」(6/23近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「先週から周回コースで調教を開始していますが、トモの状態は変わりなく来ていたことから、今週から坂路調教を開始しています。ハロン17秒ぐらいで様子を見ていますが、調教後も状態は変わりないので、このまま徐々にハロンペースを上げていきたいと考えています。馬体重は553キロです」(6/23近況)

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幼さ+母系の影響から周りを気にする素振りが目立つアーモンドアイ。これは徐々に慣らしていくしかありませんが、1つ悪い方へ向くと、走らなくなる恐れがあるので、根気よく扱ってもらえればと思います。

ソーディヴァインは徐々に攻めを強化。良い方へ進んでいるのは確かなので、1つ1つ段階を踏んでいってもらえればと思います。ただ、馬体重はあまり増えすぎないように注意して欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「一定の間隔で15-15を消化できており、理想的な経過を辿っている印象です。ピッチを速めた当初はまだオフモードで多少促していたものの、併せ馬を重ねて適度に気持ちが乗っています。攻め過ぎないように意識しつつ、更に本数を積みましょう」

Photo_3 ロードセレリティ

6月21日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン71.2-54.5-38.6-13.6 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を2秒7先行して1秒0遅れ。短評は「遅れも余裕残し」でした。7月8日(土)中京・豊明S・混合・芝1400mに幸騎手で予定しています。

○高柳調教師 「6月21日(水)は後輩2頭を誘導する役目。半マイル55秒を切るぐらいのタイムを残しています。少しでも促せば普通に併入できていたはずながら、事前の打ち合わせに沿って余裕を持って回って来る格好。順を追って段々と負荷を高める方針です」

≪調教時計≫
17.06.21 助手 美南W良 71.2 54.5 38.6 13.6 馬なり余力 メロウハート(3歳未勝利)一杯の外2秒7先行1秒0遅れ

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札幌記念での再始動が決まっているヴァンドール。定期的に速いところを乗り、徐々に気持ちが乗ってきている様子。ある程度の余力を残しつつ、馬体を引き締めていって欲しいです。

セレリティは土曜東京で出走したメロウハートと併せ馬を消化。目標になる形で交わされてから、無理はしていませんが、状態は何ら心配いりません。来週あたりからビシッとやって好状態へ持っていって欲しいです。

2017年6月24日 (土)

いざ追われて手応えほどスパッと切れないのが弱み。今回は勝負どころからアクセルを吹かしていって馬場の広いところを気持ち良く走らせてあげて欲しい。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

土曜阪神6R 3歳未勝利(芝1800m)5枠9番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:21日にポリトラックコースで追い切り

高野師「21日にポリトラックコースで追い切りました。雨の影響で馬場がかなり悪くなっていたので、負担が掛からないように馬場の軽いポリトラックで行いました。いい手応えで直線に差し掛かっている割には、終いはスパッといい脚が使えないので、そのあたりが競馬にも出ていますね。前走のように瞬発力勝負になると分が悪いですが、それでも崩れることはないので、あとは展開が嵌ればチャンスは十分にあると思います。この中間もすこぶる状態は良いので、早く一つ勝ち上がらせて楽をさせてあげたいですね」(6/21近況)

助 手 18栗坂良 58.3- 42.4- 26.8- 12.8 馬なり余力
助 手 21栗P良 82.7- 67.5- 53.4- 39.5- 12.0 強目に追う アウステルリッツ(古500万)強目の外に0.4秒先行5F付0.1秒遅れ

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第3回阪神7日目(06月24日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トーマス 牡3 56 国分優作
1 2 アオイスカーレット 牝3 54 和田竜二
2 3 アプローズスカイ 牝3 52 荻野極
2 4 コペルニクス 牡3 56 C.ルメール
3 5 カリブハーブ 牝3 54 秋山真一郎
3 6 モズアスコット 牡3 56 武豊
4 7 ビューティーグリン 牝3 54 川須栄彦
4 8 デンコウジェネシス せ3 53 三津谷隼人
5 9 インヘリットデール 牝3 54 川田将雅
5 10 メイショウチロル 牝3 54 太宰啓介
6 11 メイショウマルコマ 牝3 51 森裕太朗
6 12 キンショーフェスタ 牡3 53 川又賢治
7 13 ビートフォーセール 牝3 54 松山弘平
7 14 サウンドラブリー 牝3 54 幸英明
7 15 ライクアエンジェル 牝3 53 岩崎翼
8 16 ニホンピロベスパー 牝3 54 酒井学
8 17 キャンディストーム 牝3 54 福永祐一
8 18 メメシャルドネ 牝3 51 富田暁

○高野師 「体調はキープ。あと少し決め手があれば」(競馬ブックより)

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デビュー3戦目。デキも良かったので、牝馬同士のここで決めてくれると見ていた前走。馬群の内々でソツなく立ち回り、最後の直線も進路があり、あとは伸びるだけだったインヘリットデールですが、いざ追われると手応え程の脚を使えずにジリジリ。馬場の外めを通った2頭にアッサリ交わされてしまい、まさかの3着敗戦。決め手の差が出た見本のような競馬をしてしまいました。

その後は厩舎に滞在してこのレースに照準。早めに声を掛けていたことで川田Jを確保できました。追い切りに関して、ビシビシとはやられていないも、長めから時計を出して十分な負荷は掛けています。コース追いで体力強化・最後の粘りが出てきてくれれば。

ただ、追い切りでも終いの伸びが一息。この父の仔らしい緩さの影響かな? それとも走ることへの集中力の欠如から来るものなのか。ハッキリしません。今回の結果次第では、馬具の工夫やダートへ矛先を向けるなど対策が必要になりそうです。

相手関係に目を移すと、デビュー戦が好内容だったフランケル産駒モズアスコット、前走で決め手の差を見せつけられたキャンディストームが強敵。脚質から目標にされそうですが、それに臆せず今回は1歩早めの仕掛けをお願いします。やや外目を回ることで、ブレーキを踏まず、じわじわアクセルを吹かしていくイメージで。

普通の競馬をすれば、今回も大崩れはないでしょうが、失速を恐れずに勝ちに行く競馬を見せて欲しいです。

19日に北海道を出発。千葉・ケイアイFへ移動することになりました。☆ロードアメイズ

Photo_6 ロードアメイズ(牡・高野)父ディープインパクト 母グラシャスギフト

6月19日(月)に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。

○当地スタッフ 「引き続き、与えられたメニューを無難に消化。十分な食欲を有しており、心身に大きな問題点は見受けられません。6月19日(月)にこちらを離れる形。本格的な暑さを迎える前に本州へ移し、入厩を視野に入れた最終的な段階へ踏み込む計画です」

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前回の更新でここ最近グンと上向いてきたと言われていたロードアメイズ。調子が良い内に千葉へ移すのも1つの手ということでしたが、19日に北海道を出発して千葉の分場へと移動することになりました。おそらく既に到着して、新しい環境に慣らしていることでしょう。

ただ、他の同期と比べると、未完成な部分が大きい筈。入厩へと進むには千葉で1~2ヶ月ぐらいはじっくり鍛える必要があるでしょう。個人的な見解ですが、お盆が過ぎ、栗東の暑さが落ち着いた頃の入厩で良いのかなと思っています。

23日に函館競馬場へ入厩しています。☆ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:23日に函館競馬場へ入厩

友道師「23日に函館競馬場へ入厩させていただきました。多少は輸送の疲れもあるでしょうから、よく馬体をチェックさせていただいて、問題がないようであれば、明日から調教を開始していきたいと思います。こちらの環境に慣れさせながら、ゲート試験合格を目標に進めていきます」(6/23近況)

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秋の始動を睨み、黙々と鍛えられてきたピボットポイント。先週の更新で今月中に函館競馬場へ移動する方針が発表されましたが、23日遂に函館競馬場へ入厩しました。

まずは輸送の疲れを取り除き、新しい環境に慣らしていくことになります。牧場時と変わらない雰囲気になってから次のステップ・ゲート練習に取り組んでもらえればと。

まあ、馴致も非常にスムーズだった馬なので、今回も学習能力の確かさを見せてくれるものと思います。

1度実戦を経験してどう変わってきてくれるか。攻めは順調。次走への優先権は確保して欲しい。☆メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

6月24日(土)東京4R・3歳未勝利・混合・芝2400mに津村Jで出走します。6月21日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.5-51.5-36.7-12.6 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を2秒7追走して1秒0先着。追い切りの短評は「力強い伸び脚」でした。発走は11時35分です。

○高柳調教師 「相手は余裕綽々だったとは言え、6月21日(水)は仕掛けて突き抜けました。稽古の走りからは使った上積みが感じられる状態。大型馬だから・・・と言うよりも経験を重ねた分かも知れません。デビュー時との比較で微減ながら外見は締まっていますよ」

≪調教時計≫
17.06.21 伴 美南W良 67.5 51.5 36.7 12.6 一杯に追う ロードセレリティ(古馬1600万)馬なりの内2秒7追走1秒0先着

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第3回東京7日目(06月24日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル 混合 馬齢 発走11:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 インペリアルフィズ 牡3 56 田辺裕信
1 2 マイネルハレオ 牡3 56 柴田大知
2 3 メロウハート 牝3 54 津村明秀
2 4 アウトオンアリム 牡3 56 丸田恭介
3 5 ポイントオブエイム 牡3 56 宮崎北斗
3 6 サンジュリアン 牝3 54 北村宏司
4 7 シャトウチョウサン 牝3 54 石神深一
4 8 ベストダンス 牡3 56 大野拓弥
5 9 ヘラクレスバイオ 牡3 56 江田照男
5 10 パラディラタン 牝3 51 菊沢一樹
6 11 ピンクスパイダー 牡3 56 内田博幸
6 12 ルーラーキング 牡3 56 戸崎圭太
7 13 フレスコパスト 牝3 51 武藤雅
7 14 ダンスウィズユー 牝3 54 石川裕紀人
7 15 ヴァッラータ 牝3 53 木幡巧也
8 16 アーネストホープ 牡3 56 柴田善臣
8 17 サトノヴィクトリー 牡3 56 石橋脩
8 18 ナカヤマグラン 牡3 53 野中悠太郎

○高柳師 「初戦は外を回るロス。距離は微妙ですが、叩いて良くなっているので前進を。(競馬ブックより)

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2度の爪の不安発症でデビューが5月の新潟まで延びてしまったメロウハート。ただ、追い切りではひと追い毎に良化。水準以上の時計をマークしてデビュー戦へ臨むことが出来ました。

そのレース振りですが、スタートで他馬に寄られる不利。中団から後方で競馬を進める形になり、道中の行きっぷりも一息。自分から走ろうという雰囲気は足りなかったと思います。そして3角過ぎからようやく追い上げ態勢も、外々を回されるロス。こういう形になれば、直線で早々に失速しても不思議ないのですが、メロウハートはそこからひと踏ん張り。ビュッと来る脚はなかったですが、一瞬大外から3番手に上がるような場面を演出しました。

ただ、最後100メートルくらいで勢いは減速。道中の距離ロス・デビュー戦で幾らか立派な馬体だったのが響いたように思います。まあ、これがデビュー戦でしたし、よく頑張った方だと思います。

その後はここまで少し間隔はありましたが、厩舎に滞在しての調整。レースまでを逆算しながら攻めを強化してきました。動きに関しては、更に良くなったとまでは言えませんが、ひとまず好調をキープ。1度使ったことで精神面・肉体面でそれなりの上積みもあるでしょう。

今後を占う意味で2戦目は非常に重要です。ここで大崩れしてしまうと、芝の中距離戦に出走するのに苦労してしまいます。フルゲート18頭のレースは厳しいですが、内枠を生かし、今度は前目でレースの流れに乗ってもらいたいです。そして今回は次走への優先権(5着以内)を是が非でも確保して下さい。

簡単にバテないのが最大の長所。距離延長は間違いなくプラスなので今回は強気に押し切って欲しい。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜函館4R 3歳未勝利(芝2600m)7枠9番 蛯名J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:連闘の為に軽めの調整

荒川師「相変わらず落ち着きがないところを見せていますが、レースに行ってだいぶ安定した走りが出来るようになってきましたね。時計が掛かる馬場の方がいいと思い、函館に連れてきましたが、思惑通り差のない競馬をしてくれましたし、この調子ならすぐチャンスがあると思います。距離は長い方がいいと蛯名騎手が言っていましたし、滞在していることで状態は変わりないので、6月24日の函館・芝2600mに連闘させることにしました。引き続き蛯名騎手に乗ってもらえるのも強みですから、ここは勝ち負けを期待したいですね」(6/21近況)

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第1回函館3日目(06月24日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走11:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールドヘリテージ 牡3 56 藤岡佑介
2 2 ラピュルテ 牝3 54 黛弘人
3 3 ヨシヒコ 牡3 56 中井裕二
4 4 デルママイウェイ 牡3 56 荻野琢真
5 5 サトノコロネット 牡3 56 柴山雄一
6 6 カフジジュエル 牝3 53 小崎綾也
6 7 マイネルシルバリー 牡3 56 松岡正海
7 8 ハリウッドレーヴ 牡3 55 坂井瑠星
7 9 ブライトクォーツ 牡3 56 蛯名正義
8 10 カスタディーヴァ 牝3 51 勝浦正樹
8 11 レッドラフィーネ 牝3 54 藤岡康太

○福島助手 「疲れはないし、カイ食いがいいので連闘は大丈夫。前走は動きたい時に動けなかったようだが、うまく対応できていたと思う。この条件も合いそうだよ」(競馬ブックより)

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スパッと切れる脚はないも、芝2000mに使うようになって成績が安定してきたブライトクォーツ。レースセンスが良いとは言えませんが、最後までバテずに脚を伸ばせるのが同馬の最大の持ち味。それ故、個人的にはもっと長い距離を試して欲しかったので、今回の芝2600mは魅力的な条件。今回も手綱を取ってくれる蛯名Jも進言してくれているので、距離が延びるのは間違いなくプラスでしょう。

今回は連闘で臨むことになりますが、滞在競馬ですし、前走のダメージ等はそう心配しなくて良いでしょう。また、距離が延びることで相手関係もやや手薄に。器用さに欠けるので、手頃な頭数での競馬もプラスでしょう。

先週、11戦目で初勝利を挙げたロードゼスト同様、今回のブライトクォーツには初勝利への御膳立てが整っています。ひょっとしたら1・2番人気での出走になるかもしれません。

あと、勝てるかどうかのポイントは勝負どころで自分から前を捕らえに行くことが出来るかどうか。この距離なら捲くることが出来る筈。切れ味はどうしても見劣るので、4角を先頭で回ってくるような強気な走りを期待。持久力勝負に持ち込んで、他馬を捻じ伏せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでハロン22~30秒のキャンター

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。坂路では手応え良く登ってこれていますし、やはり力がある馬だと感じますが、結果を見るとそれがレースに行って上手く繋がっていない感じがしますね。こちらでも出来るだけ、精神的な部分によく注意を払いながら、調教を進めていきたいと思います」(6/23近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:中京7月8日・芝1400m(森裕J)

橋口慎師「この中間は角馬場で長めに乗って体を解し、坂路で普通キャンターの調整を行っています。いい状態を保っていますし、使いつつ馬体に実が入ってきているので、前走は決して展開に恵まれただけではないと思っています。再来週の競馬予定なので、週末から時計を出して徐々にピッチを上げて行く予定です」(6/22近況)

助 手 21栗坂不 60.3- 43.5- 29.1- 14.9 馬なり余力

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ワンダフルラスターは淡々と乗り込み中。追い切りは動く馬なので、動き自体は目立つ方だと思います。ただ、集中力が続かず、ちょっとしたことで走る気をなくすという脆さ。これはどうしても治らないので…。

マンボビートは次走へ向けてそろそろ攻めを強化予定。激走した反動もなく、状態は安定していると思います。揉まれずに末脚勝負に徹するのが1番力を引き出せる筈。逆に欲張って早めに動くと、終いが甘くなりそうです。

22日にゲート試験に挑戦。無事合格しています。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:ダートコースで軽めのキャンター/22日にゲート試験合格

古賀慎師「その後も順調に調整を続けています。ゲート練習でも特に癖はなかったですし、出る反応も先週の時点でゲート試験合格レベルまで達していたことから、22日にゲート試験を受け、無事に合格しました。今のところ飼い食いはよく、体調の方も問題ありませんし、メンタル面も変にテンションが上がることなく落ち着いた状態を保っています。ただ、ここまでの調整過程を見る限り、まだ体に芯が入っていないような状況ですので、この後は天栄に移動して、しっかり乗り込んでもらう方がいいでしょう」(6/22近況)

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ゲートで苦労するイメージを持っていたロイヤルアフェアですが、練習を始めた当初から無難な対応。ちょっと意外な感じですが、競走馬としてのセンスを秘めていると良いように捉えたいです。

そして22日にゲート試験に挑戦。舞い上がることなく練習通りの姿を見せ、無事にゲート試験を突破してくれました。

今後については、トモ等に緩さが残る現状を踏まえ、NF天栄で再調整の予定。馬房が混み合っているようなので調整が付き次第の移動となるでしょう。ハミ受けに少し難しい面を残すので、NF天栄では体力面の強化だけなく操縦性を高めていって欲しいです。

ロードなお馬さん(父ディープインパクト・入厩組)

Photo_3 ロードプレミアム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月9日(日)中京・有松特別・混合・芝1600mに川田騎手で予定しています。

○池江調教師 「中京2週目を目指して仕上げを進める方針。ここまでは優先的に出走が叶いますね。クラスが上がるだけにハンデ戦なのもベターでは・・・。6月21日(水)は普通キャンター。時間は十分に残されており、すぐに時計を出す必要も無いでしょう」

Photo_3 ロードレジスタ

6月22日(木)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.6-68.0-52.7-38.7-12.1 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒8先行して0秒3遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「6月22日(木)も水準の時計を記録しています。落ち着きを増しているのも好材料。来週ぐらいにはゴーサインを出せるかも知れません。ただ、続けて使う為には初戦から少なくとも5着以内を得ないと。番組も含めて慎重に判断しましょう」

≪調教時計≫
17.06.22 和田竜 栗CW稍 83.6 68.0 52.7 38.7 12.1 一杯に追う レオナルド(古馬500万)一杯の外0秒8先行0秒3遅れ

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前走で待望の2勝目を挙げたロードプレミアム。今はまだ軽めの調整を続けていますが、体調は何ら心配なし。次走に関してですが、優先権の効果がある来月9日の中京・有明特別へ向かう予定となっています。引き続き、川田Jが乗ってくれるのは嬉しいです。ただ、昇級戦ですから、ここでの好走を臨むのはちょっと酷かも。1000万下に慣れていく必要があるでしょう。マイルは案外合うと思います。

レジスタは先週同様にCWコースで併せ馬をビシッと。先週は追走という形でしたが、今週は先行という形。実戦を想定して色々教えている最中でしょうが、追ってからが一息。同期のディープインパクト産の牡馬は既に2頭とも勝ち上がっていますが、レジスタに関しては期待よりも不安な気持ちが強くなってきています。能力的に遜色ない存在だと思うのですが…。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト・入厩組)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計
・次走予定:7月9日の福島・七夕賞(戸崎J)

木村師「21日に南Wコースで長めから時計を出し、併走馬の外に併せて同入しています。久々のせいか、この馬にしてはのんびりしていますが、まだ競馬まで2週間ほどあるので、本数を重ねていけばピリッとしてくると思います。今のところ脚元は落ち着いていますし、馬体もフレッシュな状態です。結果的にこの休養期間は馬のオーバーホールのためにはプラスになったと思います」(6/22近況)

助 手 18南坂良 56.0- 40.6- 26.3- 12.7 馬なり余力
助 手 21南W良 83.7- 69.3- 54.1- 39.6- 12.9 強目に追う モルジアナ(古1600万)馬なりの外同入

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:21日に坂路で追い切り
・次走予定:中京7月8日・濃尾特別(ダ1900m)

石坂師「21日に坂路で追い切りました。かなり雨が降っていたので、時計は目立つものではありませんでしたが、14-14で上がってくるように指示を出していたことを考えるとほぼ予定通りの時計で登坂してくれました。元気いっぱいですし、良い頃の雰囲気を保ってくれているので、このまま予定しているレースに向けてピッチを上げていけると思います」(6/21近況)

助 手 21栗坂不 56.8- 42.2- 27.9- 13.6 馬なり余力 サンクボヌール(古500万)末強目に0.4秒先行0.2秒先着

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左前球節に不安を抱えるゼーヴィントですが、21日はWコースで時計をマーク。ビシッとはやられていませんが、それなりに負荷を掛けての併せ馬。この追い切り後の反動は心配ですが、坂路オンリーではなくコースでも追える現状を見ると、脚元は落ち着いた状態を保ってくれているのだと思います。この休養で心身の成長が促され、もうワンランク上の馬へと育ってくれていれば、先々が楽しみ。我が厩舎の主軸として頑張ってもらいたいです。

ヴィッセンはいつも通りの地味な追い切り時計。まあ、これは同馬の個性ですね。暑さに負けず、活気ある状態をキープできているようなので、レースでも自分の力は出し切ってくれそうです。レースまであと2週。来週からは坂路でビシッと追って、出走態勢をしっかり整えて欲しいです。

2017年6月23日 (金)

ロードなお馬さん(2歳馬・藤原英厩舎)

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々にピッチを上げ、6月18日(日)には15-15を試しました。北海道でも積極的に乗り込んでいただけに、動きや息遣いは及第点と言えそう。ただ、こちらのトラックに慣れておらず、前半にズブい面が窺えますね。この調子で進めるのみです」

Photo_6 シグナライズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「日によって夏本番のような気温を記録しているものの、馬自身の健康状態に問題は無し。引き続き、事前の計画に従ってメニューを消化できていますよ。今月末に栗東へ入る可能性が高そう。しっかりとコンディションを整えて送り出したいですね」

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馬体の回復が進んだダヴィンチは先週末に速い調教を敢行。北海道で乗ってきた効果で無難に対応出来た様子。ただ、気持ちの面でまだまだのんびりしている印象。競走馬として走る意義を教え込んでもらわないといけません。

シグナライズは引き続き好調。コメント通りなら、来週中に栗東・藤原英厩舎へ向かいそう。非凡な能力を持ち合わせている一方、ダヴィンチとは正反対で勝気な性格が課題。力んで走ってしまっては能力を殺いでしまいますから。入厩できる体力は備わっていると思うので、声が掛かるまであと少しの間、落ち着かせる努力をお願いします。

馬体を大きく増やして出走できたのは○。ただ、レースに関してはやはりワンパンチ足りず。気性面でもっと落ち着きが出てきて欲しい。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

日曜阪神12R 3歳上500万下(芝1200m)6着(7番人気) 荻野極J

好スタートを決めると、力むところがあったために、5番手辺りで折り合いをつけていきます。流れが速くなった辺りから徐々に進出を開始すると、先頭の馬に迫ったものの、もうひと脚伸ばすことができず、6着でゴールしています。

荻野極騎手「返し馬の感触はとてもリラックスしていましたが、ゲート裏で待機していると徐々に気負い出してしまいました。ゲート内では上手く気を反らすことができたことで、五分に出すことができましたが、グッとハミを噛んで行く気を見せたので、出来るだけ折り合いをつけながら追走していきました。勝負どころの手応えは良かったですし、最後も止まっているわけではありませんが、前半掛かってしまったことが影響して伸び切れませんでした。本質的には1400mや1600m辺りが良いのかもしれませんが、前半力むことを考えると、1200mの方が競馬はしやすいと思います。今回は初めて騎乗したこともあって、手探りな感じでしたが、次に乗る機会があればこの馬の良さを上手く引き出せるように騎乗したいと思います」

高野調教師「ようやく馬体に実が入り、ここ最近の中では良い状態でレースに臨むことができました。特に荻野騎手には指示を出していませんでしたが、前半少し折り合いを欠いた以外は、とても上手くレースを運んでくれたと思います。雰囲気は良かったものの、レースが近づくと、どうしてもテンションが高くなってしまいますね。出来るだけ落ち着かせるように普段の調教から気を付けて進めていますが、もっと改善できるように努めていきたいと思います。折り合いがスムーズなら距離を延ばしても大丈夫なのでしょうが、現状は1200mの方が安定した走りができると思います。優先出走権を獲ることができればそのまま厩舎で調整していけたのですが、短い距離は節を空けないと出走することが難しいと思うので、トレセンに戻って状態を確認した後は、放牧に出す方向で考えています」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整

高野師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、特に疲れがドッと出たような感じはありませんし、馬房では穏やかに過ごしています。芝の短い距離は節をかなり空けないと使えない状況なので、この後は放牧に出す方向で考えています。前半の力みがもう少し改善できるようになれば、終いの伸びも違ってくるでしょうから、普段の調教ではそのあたりを心掛けながら改善していきたいと思います」(6/22近況)

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パドックでの姿は確認していないのですが、前走からプラス24キロの434キロでの出走となったタイムレスメロディ。前走後、じっくり立て直し、成長を促してきた効果でしょう。それでも馬体はもっと増えても良いくらいです。

レースに関してですが、出脚は一息でしたが、前向きさはある馬なので少し掛かり気味に先団へ。馬群に入れ、何とか宥めることは出来ましたが、力んでしまったロスは結果的に痛かったです。最後の直線、末脚はスパッと切れませんでした。そして最後の急坂を前にして脚色はいっぱい。何とか辛抱して6着に入ってくれましたが、最後の直線は平坦の方が良いのでしょう。

レース後のタイムレスメロディですが、相応の疲れはあるものの、クタッとしたような素振りはなし。体力的には続戦可能ですが、あと僅かの差で優先権を逃したのが痛く…。レース間隔を稼がないとダメですから、次の中京開催はパスして、夏の小倉へ備えることになりそう。今週末にはNFしがらきへ放牧に出ると思います。

馬体の良化・パワーアップに成功したタイムレスメロディですが、レースぶりはワンパンチ足りず。今後の課題は落ち着きが出てくるように気性面の成長です。ただ、溜めてもスパッと切れる感じはないので、どこかのタイミングでダートを試すことを頭の片隅にでも置いていて欲しいです。非力な印象が強い同馬ですが、母系はダート走るので。

土曜阪神・ダ1400mを非当選で除外に。目標を切り替えて来週の中京・ダ1400mへ。★ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

6月24日(土)阪神・3歳未勝利・ダ1400mを除外されました。6月21日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.7-39.7-25.5-12.8 強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒1先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。目標を切り替えて7月2日(日)中京・3歳未勝利・混合・ダ1400mに予定しています。

○昆調教師 「6月21日(水)は全体56秒ぐらい。馬場状態が悪くてタイムは目立たぬものの、変わりなく順調・・・との話がスタッフより届いていますよ。想定表を確認した上でジョッキーの選定に入る予定。もしも除外の場合は次週以降に順次スライドですね」

≪調教時計≫
17.06.21 太 宰 栗東坂不1回 55.7 39.7 25.5 12.8 強目に追う ヒルノアトラーニ(3歳未勝利)馬なりに0秒1先行同入

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水曜日の段階では何とか使えそうな感じだったロードバリスタ。実際、4分の3の確率で出走できたのですが、運悪く抽選に敗れてしまいました。こっそり連闘をかけてきた同厩舎のタカノイダテンによって枠から弾かれたとも言えますが…。

まあ、済んだことは仕方ないので、来週の競馬にしっかり照準を合わせてもらえればと思います。去勢して幾らかでも大人しくなった今なら、左回りでもしっかり走ってくれるでしょう。

今週の出走馬(6/24・25)

<土曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

函館4R・3歳未勝利・芝2600mに蛯名Jとのコンビで出走します。

Photo メロウハート

東京4R・3歳未勝利・芝2400mに津村Jとのコンビで出走します。

Photo_2 インヘリットデール

阪神6R・3歳未勝利・芝1800mに川田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ブロードアリュール

東京6R・3歳未勝利・ダ1400mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo ロードクエスト

東京11R・パラダイスS・芝1400mに池添Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

阪神12R・リボン賞・ダ1800mに幸Jとのコンビで出走します。

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低迷していたロードの出資馬でここ2週で2勝。全滅の恐れがあった3歳馬で勝ち上がり馬が出て、ホッとしました。今週はロードバリスタが除外の憂き目に合いましたが、土日で6頭がスタンバイ。その内、4頭が3歳未勝利馬ですから、今週も1頭は勝ち上がりたいです。

ブライトクォーツは先週4着からの連闘。距離は2600mに伸びますが、スタミナ豊富で簡単にバテない馬なので、この条件は魅力。引き続き、蛯名Jが乗ってくれるのも有難いので、今回は自分から動いていって欲しいです。

メロウハートはデビュー2戦目。こちらも距離延長はプラスでしょう。ただ、今回は東京コースで牡馬との混合戦。1度使っての上積みはありますが、大きく前進できるかとなると半信半疑。まずは掲示板を確保を目指して欲しいです。

インヘリットデールは安定したレース運び。ここも大崩れはないでしょうが、スパッと切れないのが悩ましいところ。個人的には内で窮屈なレースをさせるよりも、勝負どころで外を動いていった方が良さそうに思います。今回は出来れば外目の枠を引き当てて欲しいです。

ブロードアリュールは昨年末以来の2戦目。脚元の不安でレースは開いてしまいましたが、能力を秘めた1頭。距離の1400mも辛抱できる範囲だと思います。レース後の反動が怖いですが、ここは勝ちを狙っていって欲しいです。

ロードクエストは爪の不安で春競馬を棒に振りましたが、マイルCSの敗戦から立ち直るにはこれぐらい間が空いた方が良かったかも。攻めは相変わらず動きます。ただ、今回は次の関屋記念を睨んでの1戦。乗り方とすれば、道中は脚を貯め、直線勝負に徹する形になると思います。

ロードプレステージは時計面で限界のあるタイプ。パサパサの馬場で時計の掛かる流れになれば、もう少しやれると思いますが、天気予報では雨の影響が残りそう。今回もちょっと辛い結果が待っていそうです。

昨年同様に5着に終わるも、良い状態でレースへ臨めれば、まだまだ頑張れることを証明。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京10R ジューンS(芝2000m)5着(9番人気) 大野J

まずまずのスタートから無理せず、道中は後方3番手からの追走、直線は内目を通ってジワジワと差を詰め、5着まで追い上げたところでゴールしています。

大野騎手「この距離ですし、あまり二の脚が速いタイプではないので、あの位置からの競馬になるのは想定内でした。道中は折り合いも問題なくスムーズに追走することができましたが、直線は押し込められて内々を通らされる可哀想な形になってしまいました。気にならない馬であれば大丈夫な程度でしたが、やはり内に比べると外の方が馬場は良かったですからね。それに前目で運んだ2頭で決着してしまいましたし、前半でもう少しペースが流れてくれれば良かったのですが・・。それでも崩れずによく頑張って走ってくれていると思いますし、馬の雰囲気は良かったですよ」

武市調教師「スタートはまずまず出てくれましたし、その後も良いリズムで運べていたと思います。直線に向いた時のコースをそのまま最後まで通ってこられたら良かったのですが、前にいた馬が内へ内へと張ってきたために、その馬たちの更に内に進路を取る形になってしまったのが痛かったですね。今日の東京の馬場はラチから3頭分くらいまでは馬場が良くなくて、その外を通ってきた馬たちで決着している形が目に付きましたから、一番馬場状態が良くないところを終始通らされる形なってしまいました。それでも最後まで脚が上がることなく差を詰めてくれましたし、よく頑張ってくれたと思います。この後は福島開催はパスして、新潟開催を目標にしていきたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

後方からになったが、内に入れて距離ロスのない競馬。直線も内から差を詰めたように馬場状態も外伸び一辺倒ではなくなっていた。コース取りの差で掲示板へ。(B誌)

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・在厩場所:21日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:第2回新潟開催

武市師「20日に軽く跨って状態を確認しましたが、使ったなりの疲れはあるものの、馬体に大きな問題は見られませんでした。この後は予定通り、福島開催はパスして新潟開催を目標にしたいと思っていますが、一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、牧場で馬体をケアしてもらおうと思います。天栄での状態次第になりますが、出来れば新潟1週目から使っていきたいと考えています」(6/21近況)

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よくよく振り返れば、昨年もジューンSに大野Jで出走していたグランドサッシュ。結果も同じ5着に終わりました。

ただ、今年は重賞勝ち馬や重賞連対馬など実績馬が揃った1戦。レベルは数段上だったと思います。その中でグランドサッシュは正直良く頑張ってくれたと思います。年齢を重ねてズブさを増しているでしょうし、脚元の不安を抱えたままでの出走。馬場の内に押し込まれたのはちょっと痛かったですが、最後までジリジリ脚を伸ばしてくれました。

まあ、このクラスを勝つのは年齢や脚元の状態から難しいとは思いますが、今回のように掲示板確保を続けてくれれば、非常に有難いです。1戦ごとに放牧を挟んでリフレッシュな状態でレースへ臨むようにすれば、まだまだ頑張ってくれそう。

レース後のグランドサッシュですが、馬体に大きな異常はなし。21日にNF天栄へ放牧に出ています。今のところは時間が経過して左前の繋ぎ部分に痛みが出てこないことを願うばかりです。次走については、順調に回復・調整が進めば、夏の新潟開催の開幕週から使っていきたい様子。7月29日に佐渡S(芝2000m・ハンデ)という適鞍が組まれています。

現在6歳のグランドサッシュ。シルクドリーマーのような老いて盛んな面はありませんが、状態が良ければ、まだまだ良い走りが出来ます。今後はより大事に使っていって欲しいです。

2017年6月22日 (木)

向正面で動いていってポジションを大きく押し上げたのが勝因。早め先頭でフワフワしながらも、後続の追撃を封じて待望の初勝利を挙げる。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

6月17日(土)阪神6R・3歳未勝利・混合・芝2400mにM.デムーロJで出走。17頭立て5番人気で7枠15番からスローペースの道中を14、13、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒2差で優勝。初勝利を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分25秒4、上がり35秒8。馬体重は2キロ減少の450キロでした。

○デムーロ騎手 「ペースが遅かったのを踏まえて向正面から進出。それが上手く行きましたね。道中で物見が目立つなど、ま だ本気を出していないのかも。そんな状況の中でも強い競馬だったでしょう」

○千田調教師 「ジョッキーには特徴だけ伝えて送り出しました。最後の直線では何度も切り返すような格好。デムーロ騎手だからこそ動かし切れたのかも知れませんね。まずは無事に勝利を得られて何より。レース後の様子も確認した上で新たなプランを考えましょう」

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【次走へのメモ】

緩いペースとあって、向正面半ばから動いていって3角手前で単独の2番手。半マイル標では促されてステッキが入っていたが、直線は脚色が鈍らずに抜け出して、激しい2着争いを尻目にゴールへ。ビュッと切れる印象はなかったが、長く脚を使って快勝。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は6月22日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して7月22日(土)福島・3歳上500万下・芝2600mもしくは7月23日(日)中京・渥美特別・混合・芝2200mへ向けて態勢を整えます。

○千田調教師 「多少の疲れが窺える程度ですね。一旦、近郊の牧場へ。2週間ほどリフレッシュさせ、その上で次走に向かいたいと思います。長丁場が合う感じ。ただ、ブロック制なので・・・。福島にゲートインが叶わなければ、中京の2200mへ回りましょう」

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時計・パワーを要する阪神へのコース替わり、順調な攻め過程+動きの良さ、そして鞍上にM.デムーロJを迎え、初勝利への御膳立てが整っていた今回のロードゼスト。ただ、これまで10戦して1度も馬券に絡んだことがなかっただけに、勝つイメージは沸いていませんでした。

芝の中長距離戦へ転じてから、スタートでスッと流れに乗れるようになっていましたが、今回はスタートが得意じゃないM.デムーロJということもあって後方からの競馬に。決め手の足りない馬なのでこれは厳しい展開になったなと見ていましたが、向正面で馬群の外をジワッと進出。3角手前で2番手まで押し上げることが出来ました。結果的にこれが大正解でした。ただ、4角を回ってくる時の反応・手応えが良くなく、強気に動きすぎたかなとも。

それ故、直線での失速を覚悟しながらゼストの走りを見守っていましたが、直線の走りはこれまで通り。スパッと切れることはなかったですが、最後までジワジワと脚を伸ばしてくれました。ただ、これまで先頭に立つことがなかったので、先頭に立つと物見をするシーンも。そこはM.デムーロJの手腕で何とか辛抱させ、11戦目で待望の初勝利をもぎ取ることが出来ました。また、この勝利は出資しているロード3歳馬の初勝利でもあります。

恵まれた面もあったとは思いますが、1勝は1勝。チャンスを掴み取ることが重要です。レース数を多くこなしているゼストですが、芝2400m前後の距離ならまだまだ上り目はあると思います。今ジワジワと力を付けてきているのも感じます。

レース後のゼストですが、一生懸命走った分、ここ数走の中では疲れが窺える様子。本日滋賀・グリーンウッドへ放牧に出され、英気を養うことになっています。次走に関しては、福島・芝2600mを第一候補に予定。ただ、ブロック制なので関東馬で枠が埋まってしまうとこのレースに使うことは出来ません。

昇級して即通用するほど甘くないでしょうが、スタミナを生かせる長丁場なら大崩れはしないと思います。夏競馬の間にもう1勝することが出来れば、菊花賞出走を目指してもらいたいです。

今回も内枠で力を出し切れなかったも、勝ち馬とコンマ5秒差。芝のこれぐらいの距離は合っている。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

6月17日(土)阪神6R・3歳未勝利・混合・芝2400mに太宰Jで出走。17頭立て13番人気で2枠3番からスローペースの道中を3、3、6、5番手と進み、直線では最内を通って0秒5差の7着でした。馬場は良。タイム2分25秒9、上がり36秒0。馬体重は12キロ増加の488キロでした。

○太宰騎手 「スタートから促して行ったものの、あの位置を取るのが精一杯でしたね。周囲を気に掛ける素振りは無し。ただ、3コーナーでは既に追い通しの感じで・・・。ゴール後もバテていない様子を見ると、まだ全力を出し切っていない印象。このぐらいの条件を使いつつ、展開とメンバーに恵まれれば・・・かも知れません」

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【次走へのメモ】

スタートから出鞭を入れて好位のインヘ。4角では手応えに余裕がなかった。直線は伸びずバテずで流れ込み。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月1日(土)中京・3歳未勝利・芝2200mもしくは7月15日(土)中京・3歳未勝利・混合・芝2200mに予定しています。

○奥村調教師 「12キロ増は休養前に減っていたのが戻った分でしょう。ただ、今回も内枠。希望通りに行きませんね。太宰騎手の手が早々に動いたものの、最後の直線は渋太く粘るような格好。気性面の難しさが能力を妨げている感じで・・・。在厩で調整します」

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ダートで2秒近く負けていたことを踏まえれば、今回7着とはいえ勝ち馬とコンマ5秒差。これぐらいの距離の芝を使っていくのがベターでしょう。ただ、内枠ではどうしても能力全開とは行きません。

今回、直線で一瞬前が開いたのですが、そこから伸びてくるかなと見ていたのですが、そこから伸びずバテずで…。毎回内枠が当たり、道中は馬群の内側でロスのない追走。一般的には悪くない騎乗ですが、結果は毎回同じ。さすがに乗り方を工夫して欲しいです。気難しい面があるので、勝負どころでは馬群の外を回した方が力を出せる筈。ここ2走の走りからスタミナは豊富なタイプでしょうし。また、今にして思えば、気難しさを緩和する意味で早めに去勢手術を行っていても良かったのかなと…。

レース後のギブソンですが、相応の疲れはあるでしょうが、全力を出し切っていない分、余力を残している筈。使えるかどうか分かりませんが、中京の開幕週からスタンバイです。

既に9走し、これからのレースはより進退を賭けた戦いに。掲示板を確保できなければ、あと2戦でアウトかもしれません。まずは何とか次走で外枠を引き当ててもらいたいです。

2017年6月21日 (水)

【動画更新】ダイアトニック

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Photo ダイアトニック

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調教メニューに進展がないので、調教動画も前回と良く似たものに。走ることに集中できているのは○。ピッチ走法ではなさそうなので、マイルまでは何とか辛抱してくれるかな。

募集期間が終わると、動画更新の頻度は落ちるでしょうが、坂路でどういう走りをするのか早く見てみたいです。

直線は窮屈な内を突くも、最後までこの馬らしい伸びで4着。連闘で今週の芝2600mを予定しています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜函館6R 3歳未勝利(芝2000m)4着(7番人気) 蛯名J

まずまずのスタートを切るも行き脚つかず、中団より後方からレースを進めます。向正面から促しつつ追走し、3,4コーナーでは内の経済コースを通って前との差をグッと詰めると、直線は狭いスペースを割って伸び、差のない4着でゴールしています。

蛯名騎手「外を回して差し切るほどの脚は使えないと思ったので、最後は内を突きました。狭いところを割ってよく差を詰めていますが、もう少しでしたね。今回はいつもに比べたら前半は付いていけた方だと思いますが、もう少し距離を延ばす方が追走も楽になると思います。バテない強みはありますからね。洋芝は合っていると思いますし、チャンスは十分に出てきたと思いますよ」

荒川調教師「ここまで来たら勝ちたかったですね。今週の函館コースは時計が速いので、大外を回すわけにもいかず、内を突いたようですが、もう少しスペースが空いていれば差し切っていたかもしれません。ここに来てようやく成績が安定してきましたし、何とかしたいところですね。蛯名騎手は距離を延ばす方が良いと言っていましたから、この後の状態に変わりなければ、連闘で芝2600mに行きたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

イレ込みはなく、落ち着いていた。道中は中団、馬群の中で前を壁にして我慢を利かせる。内からスルスルと位置を上げると、4角ではズラッと前が壁になったが、進路ができてからはジワジワと差を詰める。1戦ごとに内容が良化している。(B誌)

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初めての滞在競馬で戸惑いがあるかなと心配したブライトクォーツでしたが、それは問題なし。スタートは五分に出るも、鞍上が促しても中団よりやや後ろでの追走。個人的にはもう少しスッと前へ行けるかなと思ったのですが、ブライトクォーツにはこれが精一杯なんでしょうね。道中もそう手応えは良くなかったと思いますが、4角を回ってくる時は良い雰囲気。ただ、内の狭いところを回ってきていたので、あとはスペースが開くかどうか。

実際、進路はなく、詰まりそうな感じでしたが、付かず離れずの感じで伸びていました。ただ、差し切るほどの勢いは…。4着はこれまでの最高着順ですし、頑張った方だと思います。洋芝&速い時計にそれなりに対応できたのも収穫でしょう。

また、レース後、蛯名Jが『もう少し距離を伸ばす方が追走に楽』『バテない強みがある』と進言。個人的にもっと長い距離が合うと見ていたので、嬉しいコメントでした。そしてそれを受けて今週の芝2600mへの連闘を予定しています。状態に気になるところがあれば自重して欲しいですが、滞在競馬の連闘はそれほど負担はないでしょう。良い意味でピリッとしてくるでしょうから、今から今週の競馬が楽しみです。

先週の阪神で11戦目で初勝利を手に入れたロードゼスト。同馬のように芝の中距離で安定感が出てきたブライトクォーツ。豊富なスタミナを存分に生かして待望の初勝利を掴んでもらいたいです。

【近況】【画像更新】ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(水)測定の馬体重は451キロ。

○当地スタッフ 「無理を避けたのが功を奏した感じ。すっかりリフレッシュが叶った様子です。改めてピッチを上げた後も目立った反動が生じていない為、この分ならばコンスタントに本数を積めるはず。引き続き、馬自身の具合を見極めながら前進を図りましょう」

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左トモに疲れが見られたロードヴォラーレですが、早めに楽をさせたことで症状の悪化を防ぐことが出来た様子。既にハロン15秒の調教を再開しています。

復調が叶った状況だと思いますが、油断は大敵。心身に良化の余地が大きいと思うので、大事にその素質を磨いていって欲しいです。

更新された画像を見ると、馬体はコンパクトにまとまり、軽さを感じます。この父・母なら気難しさを抱えていると心配ですが、目付きは涼しいです。少し神経質な面があるくらいかな? 距離はやはりマイルぐらいが合いそうな印象です。

2017年6月20日 (火)

シルクなお馬さん(関西牡馬・NFしがらき調整組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「こちらに戻って状態を確認しましたが、背腰に疲れがあるものの、それ以外は特にダメージは見られなかったので、周回コースで普通キャンターの調教を開始しています。暫くは長めに乗り込みながら体調を整えていきたいと思います。馬体重は512キロです」(6/16近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コース、坂路で軽めキャンター

厩舎長「この中間から坂路調教を開始しました。夏場は成長を促すためにじっくり長めに乗り込んでいますが、体調面は良好です。元気いっぱいに過ごしていますが、調教では落ち着きを保ってくれているので、これから徐々にペースを上げながら秋競馬を目標に調整していきたいと思います。馬体重は497キロです」(6/16近況)

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ラストインパクトはレースを使ったダメージが残るようですが、これは時間が解消してくれるレベル。その内、坂路へ連れ出すことも出来るでしょう。当面はじっくり進めてもらえればと思います。

ナイトバナレットは坂路調教を開始。ただ、夏場は成長を促すことに終始するようなので、長めをじっくり乗り進めてもらえればと思います。ここでもうワンランク、心身のレベルアップがないと、準OPクラスでは辛いでしょうから。

【近況】【画像更新】ロードザナドゥ

Photo_6 ロードザナドゥ(牡・橋田)父ロードカナロア 母シンメイフジ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(水)測定の馬体重は500キロ。

○当地スタッフ 「健康面、天候、コース状態を慎重に見極めつつ、ハロン15秒のラップを刻んでいます。継続的なトレーニングの効果により、段々と体力が備わりつつある印象。それに連れて走りにまとまりが出て来ました。更なる良化に期待を寄せたいところです」

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ハロン15秒の調教を取り入れてから約1ヶ月。週1本ぐらいの割合でしょうが、ひとまず順調。今後もザナドゥの成長曲線を狂わさないように状態を見極めつつ、じわじわと攻めを強化していってもらえればと思います。この継続により、夏を越える頃にはガラッと逞しさを増してくれていることを願っています。

更新された画像を見ると、前回の丸々とした馬体から一変。お腹回りに皮下脂肪が目立っていましたが、それが解消して皮膚を薄く見せています。あとはこのシルエットにメリハリが出てきてくれれば。目付きが穏やかなのも好感です。

厩舎の不人気・高い料金設定から今後もそう売れないと思いますが、大事に育てられていますし、父の遺伝子が強く伝わっている容姿。怪我さえしなければ、ケイアイFのカナロア産駒では1番出世すると見ているのですが。

2017年6月19日 (月)

シルクなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回トレッドミルで常歩、残りの日は曳き運動

担当者「抜糸後も脚元の状態は変わりありませんでしたので、曳き運動から徐々に動かし始めています。現在はトレッドミルで10~15分ほど常歩を行えるところまで、状態は良くなってきています。今後はトレッドミルでの運動を続けながら、良化を図っていく方針です」(6/16近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでハロン22~30秒のキャンター

担当者「この中間から坂路コースでの乗り込み本数を増やし、徐々に坂路主体の調教メニューへとシフトしています。馬体重は536キロと、レース時に比べて10キロ以上増えていることからも分かる通り、レースの疲れは取れ状態は回復してきていますから、この調子でしっかりと乗り進めていきたいと思います」(6/16近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っています。運動量は少ないですが、変に煩いところを見せたりせず、スムーズにメニューをこなすことができています。馬体重は514キロと、前回計測時に比べてそれほど増えることなく調整することができています」(6/16近況)

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ディグニファイドは骨折箇所の抜糸が終わり、曳き運動+トレッドミルで極々軽めの調整。体調自体は何ら問題ないので、マイペースで進めてもらえればと思います。

ワンダフルラスターは坂路で鍛錬中。前走の疲れは抜けているので、スムーズに攻めを強化していくことが出来るでしょう。良い刺激を与えていって欲しいです。

インペリオアスールは引き続きウォーキングマシンのみの調整。回復具合を見守ってくれているのでしょうが、進展のなさにヤキモキします。

15日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2017.06.15
6月15日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月8日(土)中京・豊明S・混合・芝1400mに幸騎手で予定しています。

○高柳調教師 「放牧中も計画通りに緩めず乗り込めました。中京2週目の目標レースから逆算し、6月15日(木)にトレセンへ戻す形。早速、16日(金)より馬場へ連れ出します。次は鞍上に幸騎手を迎える予定。具合を確かめつつ、徐々にピッチを上げましょう」

2017.06.13
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。6月7日(水)測定の馬体重は501キロ。

○当地スタッフ 「6月10日(土)に5ハロンから馬なりで15-15を実施。十分な覇気が漂っており、上手く調子を維持できているでしょう。具体的な日程は決まっていないものの、今週中にトレセンへ向かう見込み。最後まで気を引き締めて管理を行なうのみです」

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来月8日の中京・豊明Sを予定しているロードセレリティは15日に帰厩。リフレッシュさせて馬体の回復・活気は保たれている様子。これから追い切りを重ね、順調に仕上げていくことができると思います。

ただ、左回りは外へ逃げる癖があります。実際、前々走は疲れもあったとのことですが、レースになっていません。チークピーシズや片側だけブリンカーを装着するなど馬具を工夫するのも手だと思いますが、おそらく何も対策を取らずにレースへ臨むことでしょう。内目の枠に入り、外に他馬を置くことでごまかしが利くかなあ…。終わってみれば、前々走を再現するような敗戦になることは避けたいです。まあ、ひとまず今後の調整に注目していきたいです。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・父ロードカナロア)

Photo アンナベルガイト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はトレッドミル

担当者「トモにまだ緩さが残る状態で速めの調教を行うと前に負担がかかるようで、首から肩にかけて張ることがあるのでショックウェーブで治療を行い、騎乗する日とトレッドミルで調整する日を決めて調教を行っています。まだ体をうまく使い切れていない状況ですが、それでもハロン15秒を切るペースで最後までしっかり走れているので、パンとしてくればかなり楽しみな存在です。8月下旬の入厩に向けて焦らずに取り組んでいきたいと思います」(6/15近況)

Photo_3 ダイアトニック

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m

担当者「この中間も周回コースで乗り込んでいます。若干これまでの疲れが出てきたのか、皮膚病が少し窺えるので、ケアをしながら良化を図っていきたいと思います。ただ、調教は順調に行えていることで、筋肉がついて良い体付きになってきましたし、煩いところがあるものの、人には従順ですから、この調子でどんどん調教メニューをこなしていきたいと思っています。馬体重は514キロです」(6/15近況)

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アンナベルガイドは以前『前駆だけで走ってしまうので、首・腕に疲れが出ないように…』と示唆されていましたが、速いところを行うと馬体に反動が出てしまう様子。満口になった途端、トレッドミルを併用し出したのは嫌な感じですが、先を急がずにコツコツと鍛えていくしかありません。そして怪我をしないように細心の注意を。

ダイアトニックは引き続き周回コースでの乗り込み。皮膚病の症状が出て、疲れを感じさせますが、今のところは許容範囲。ただ、暑さに強くないでしょうから、これ以上の疲れのサインを見落とさないようにお願いしたいです。早めにリフレッシュさせることも検討して欲しいものです。

シルクなお馬さん(関東OP馬・NF天栄組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も変わりなく、坂路調教のペースを徐々に上げています。まだ具体的な予定は決まっていませんが、番組的に札幌の長距離のオープン特別になると思います。その辺りを目標に進めていきます。馬体重は500キロです」(6/16近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「週明けから乗り運動を開始し、15日から坂路コースにも入れ始めました。数字上は増えているのですが、馬体に張りがないせいか、見た目には小さく見えてしまいます。これから乗り進めながら良化を図っていきたいと思います。馬体重は506キロです」(6/16近況)

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前走で目黒記念を使った両馬。それぞれ乗り運動を再開し、坂路にも連れ出しています。ただ、モンドインテロは何故か見た目に小さく見えるとのこと。蒸し暑さがじんわり応えているのかな? それとも前走の敗戦が精神的に尾を引いているのか。ハッキリその要因が何か知りたいところです。

一方のシルクドリーマーは暑さはへっちゃら。これから乗り進めていけば状態は上がっていくでしょう。次走は札幌・芝2600mを予定しているようですが、個人的には時計勝負に対応できる馬なので、芝2000mでも小倉記念が1番面白い・チャンスがあるように思います。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・マイラータイプ)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン13~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は坂路調教のペースを更に上げて、週に1回は2本目にハロン14秒から終い1ハロン13秒で登坂していますが、素軽く前向きな走りを見せています。馬体は小柄な方ですが、その分身のこなしは軽く、芝のマイル前後の距離で切れ味を発揮するタイプだと思います。この先の移動に備え体調維持と更なるパワーアップを図っていきたいと思います。馬体重は453キロです」(6/15近況)

Photo ドレーク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、週2回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、だいぶコンパクトな走りが出来るようになり、体全体をしっかり使って登坂してくれるようになりました。ただ、体力が付いてきたことで気持ちに余裕が出てきたのか、煩いところを見せるようになってきました。せっかくここまで順調に調整できているので、余計なことで怪我をしては元も子もありませんから、その点には気を付けながら進めていきたいと思います。馬体重は486キロです」(6/15近況)

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アンブロジオは坂路での乗り込みを更に強化。休まず乗ってきているので相応の体力は備わっているでしょう。あとは小柄で非力なイメージなので、芝で本当に切れ味を発揮できるのかどうか…。父のJRA初勝利は先を越されてしまいましたが、初年度の代表馬になるように鍛錬を続けてもらいたいです。

遅生まれのドレークですが、ここにきてじわじわ上昇中。体力が備わってきたことで良い意味で活気が出ています。あとはその元気な様が走りへの集中力を削ぐことに繋がらないように今の内にしっかり躾けておいて欲しいです。

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日はトレッドミルで軽めの調整

天栄担当者「その後も脚元の状態は変わりなく、坂路ではハロン14秒までペースを上げています。馬体に関しても問題ないですし、太くなり過ぎることなく維持できています。このまま新潟開催に向けて調整していきます。馬体重は475キロです」(6/16近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「トレッドミルでペースを上げた後も、トモの状態は変わりないので、来週から周回コースで調教を開始していこうと思っています。夏場はじっくり調整していく予定なので、長めに乗り込みながら良化を図っていきたいと思っています。馬体重は548キロです」(6/16近況)

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精神的な課題は残るも、復帰へ向けて調整のピッチが上がっているパブロ。脚元は良い意味で安定していますし、このまま帰厩へ向けて突き進んでいって欲しいです。

ソーディヴァインはトレッドミルでの調整を続けていますが、そろそろ周回コースへ連れ出す模様。復帰は早くて9月の阪神みたいなので、焦ることなく体調・状態を上げていって欲しいです。

2017年6月18日 (日)

じっくり立て直して臨む今回。動きが良くなった印象はなくて…。勢いのある若手の手腕に期待。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

日曜阪神12R 3歳上500万下(芝1200m)4枠7番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日に坂路で追い切り

高野師「14日に坂路で追い切りました。本来は坂路2本目に追い切りを行うのですが、レース当該週ですし、タイムレスメロディに関してはソフトな仕上げで競馬に臨む方がいいと思い、1本目に単走でサッと行いました。飼い葉食いもこの馬なりにしっかり食べてくれていますし、馬体の雰囲気はとてもいいので、良いコンディションで復帰させることが出来そうです。普段は落ち着いているものの、レースに行くと精神的なところから力むところがあるので、いかにリラックスして走ってくれるかだと思います」(6/14近況)

助 手 11栗坂良 58.1- 40.8- 25.9- 12.7 馬なり余力
助 手 14栗坂良 56.2- 40.2- 26.2- 12.5 一杯に追う

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第3回阪神6日目(06月18日)
12R 3歳上500万下
サラ 芝1200メートル 指定 混合 定量 発走16:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラソ 牝3 49 森裕太朗
1 2 ビックリシタナモー 牡3 54 松若風馬
2 3 ソラーレ 牝4 54 義英真
2 4 サトノフラム 牡5 57 福永祐一
3 5 ヤマカツセレーヌ 牝5 52 富田暁
3 6 スナークスカイ 牡4 57 鮫島良太
4 7 タイムレスメロディ 牝4 53 荻野極
4 8 メイショウカリン 牝3 51 加藤祥太
5 9 ミルトプリンス 牡3 54 古川吉洋
5 10 ジェントルハート 牝4 55 太宰啓介
6 11 ワンアフター 牡4 57 松山弘平
6 12 ペスカネラ 牝3 52 国分優作
7 13 ゼットフーリ 牝4 55 川島信二
7 14 フジクイーン 牝4 55 川須栄彦
8 15 ブライトメジャー 牝3 49 川又賢治
8 16 ベリースコール せ4 57 和田竜二

○高野師 「一息入れて、体にボリューム感が出ましたよ。前進を」(競馬ブックより)

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3月の小倉戦以来となるタイムレスメロディ。4歳馬なのでクラス再編成前に1・2回走って欲しかったのですが、前走後はNFしがらきでじっくり立て直し。特にどこか痛いところがあったとかではないのですが、心身の成長を促したかったんだと思います。牧場時は460キロ台まで馬体は膨らんでいましたが、いざレースとなると、どれくらいの馬体で出てくるのか。430キロ台でレースが出来ればと思いますが、そこまでは難しいかなあ…。

2日に帰厩してからの調整はこれまでと少し違う内容。この厩舎は基本ハードワークですが、馬体を硬くしやすいタイムレスメロディは意識してソフトな仕上げ。レースで力まないような配慮もあるんだと思います。ただ、動き自体はやや迫力不足な感も。実戦へ行って変わってくれることを期待したいです。

相手関係を見ると、骨折明けをひと叩きしたサトノフラムは地力上位の存在。降級組は近走冴えない成績ですし、それ以外は大混戦といった印象。ロスのない競馬が出来れば、上位へ顔を覗かせることができるかなと思います。勢いのある若手・荻野極Jの手腕にも期待したいです。

血統馬なので500万下は突破して欲しいというのが率直な思い。充電に充ててきた3ヶ月半が有意義なモノであったかどうか、このレースをじっくり見て判断したいです。

【近況】【画像更新】ロードアメイズ

Photo_6 ロードアメイズ(牡・高野)父ディープインパクト 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。5月31日(水)測定の馬体重は478キロ。

○当地スタッフ 「満を持して速いところを再開しています。小休止を挟んだのが奏功したようで、ここ最近になってグンと上向いた様子。調子が良い内に千葉に構える分場へ送るのも妙案かも知れませんね。高野調教師のアドバイスも参考にプランを煮詰めましょう」

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背中の疲れにより、速い調教を控えていたロードアメイズ。約1ヶ月ほど回復に努めてきた訳ですが、ここに来て速い調教を解禁。余裕を持たせたことが良い方へ大きくアシストしてくれた感じです。

5月末の段階の馬体重が478キロ。この感じだと450キロ台で競馬へ行けるのかなと思います。父の仔とすれば、悪くないでしょう。

更新された画像を見ると、前後のバランスが改善され、幾らか胴に伸びが出た感じ。長めの首・手足からも、2000mまでは十分守備範囲かなと思います。

血統・価格から走ってもらわないといけない馬ですが、自分の中の期待値がちょこっと上がりました。あとは幼さを残す気性・馬体の更なる成長を待ち臨んでいます。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.511

(阪神1R)◎ユラノト

血統馬なのでデビュー戦から2番人気の支持を集めていた同馬。ゲートが一息でレースの流れに乗り損ねていましたが、最後の直線で外へ持ち出してからの伸びはさすがでした。今回の最内枠は嫌ですが、1度経験して慣れは見込める筈。終いがしっかりしているので阪神へのコース替わりもプラス。差し切る可能性は高いと見ます。相手本線は前走の走りが良かったタガノイダテン。あとは距離の1ハロン延長+外枠が魅力のブルベアレオパード、久々も仕上がり良いのトモノセンス、パサパサの馬場がどうかも安定感抜群のハートフルタイムJ、ワンパンチ足りないも大崩れのないダンツプロシード、堅実駆けのウニオミュスティカ、初出走も血統馬で動きも良いブリッジオーヴァーへ手広く。

(阪神5R)◎サナコ

芝の切れ味勝負になると分が悪いかもしれませんが、デビュー戦へ向けて乗り込み入念+動きの良さが目立つのが同馬。素質は間違いなく高そう。連は確保してくれるんじゃないかなと。相手にはディープインパクト産駒のラテュロス、芝で変わりそうなミーティアトレイル、パワフルな走りで阪神が合いそうなコスモインザハート、和田Jが熱心に稽古を付けているタガノバルバドス、坂路で好時計をマークしたビッグボスと手広く。穴ならカクテルドレス。

(阪神6R)◎カリーニョミノル

ダートのこの距離で確かな適性を示している同馬。コンスタントに使われてきていますが、デキ落ちの心配はなさそう。ここは牝馬同士ですし、負けられないところ。相手本線は立て直しての1戦となるクールデザイン。良い決め手を持っていますし、休み明けが妙味かも。追って味があるアンデスクイーン。この距離は初めてになりますが、レースぶりからこなせそう。ここでも差はありません。あとはこのクラスを勝っているヒダロマン、差し・追い込みが台頭する流れでワタシノロザリオ、安定しているデイジーフローラに注意。

【近況】【動画更新】ヴェルトゥアル

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Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回坂路コースでハロン16秒のキャンター、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「1週間ほどトレッドミルの調整で様子を見ていましたが、左トモの歩様はだいぶ良くなったので、先週から坂路調教を再開しています。乗り出してからも左トモの歩様に変化はないので、様子を見ながらペースを戻していきたいと思っています。飼い葉食いなど体調面は良好ですし、毛艶もだいぶよくなってきました。馬体重は479キロです」(6/15近況)

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左トモの歩様の違和感でウォーキングマシン→トレッドミルでの調整と軽めの調整に終始してきたヴェルトゥアル。症状が重くないか心配でしたが、今回の近況更新で坂路入りを再開したとのこと。

実際、動画もこのタイミングでアップされましたが、坂路調教で最後少し気合を付けられていますが、脚取り自体は確か。パワフルという感じとはちょっと違うも、体幹がしっかりしています。活躍している半兄たちに続いて欲しいです。

鞍上は引き続き池添Jに決定。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

6月15日(木)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン80.0-66.2-52.6-39.2-12.9 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒2追走して同時入線。短評は「気合乗り上々」でした。6月25日(日)東京・パラダイスS(OP)・混合・芝1400mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「6月15日(木)は終始馬なり。5ハロン約66秒の時計が出ていたでしょう。1周半の距離を走って最後は若干疲れた感じでしたが、この一追いで更に上向いてくれるはずです。来週へ向けて順調そのもの。池添騎手とのコンビ継続が決まっています」

≪調教時計≫
17.06.15 調教師 美南W良 80.0 66.2 52.6 39.2 12.9 馬なり余力 スズカヴァンガード(古馬1000万)一杯の内1秒2追走同入

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復帰戦がいよいよ来週となったロードクエスト。レース1週前追い切りにあたる15日は6ハロンから意欲的な内容。馬場の外目を回ってこの時計はさすがの脚力です。帰厩後、ビシビシとはやられていないも、このひと追いでグッと上向いてくれるでしょう。

発表されていなかった次走の鞍上は池添Jに決定。クエストへの期待・思い入れはあるでしょうし、改めて結果を出してG1戦線へ絡んでいってもらいたいです。

2017年6月17日 (土)

左前脚の繋ぎ部分に不安が残る現状。強力な降級馬もいて、今回は苦戦必至のレースに。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京10R ジューンS(芝2000m)6枠7番 大野J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで14日に時計

武市師「14日に坂路コースで追い切りを行い、併走馬を追走し、終始楽な手応えで先着しました。反応のいい、素晴らしい動きを見せていましたよ。今回は久々となりますし、中間は脚元のために坂路コースでしか時計を出していないので、その辺りが実戦に行ってどうかとの心配はありますが、普段の調教ではフラットコースを長めにじっくり乗っているので、息遣いは悪くありません。見た目には少し太く映りますが、久々ということを考えると、良い意味で余裕残しの作りになっていると思います。とにかく雰囲気は凄く良いですよ。相手関係は楽ではないですが、調教の動きのよさが競馬に繋がってくれればいいですね」(6/14近況)

調教師 11南坂良 54.9- 40.0- 26.2- 12.5 馬なり余力 マイネルエフォート(三未勝)末強目を1.8秒追走同入
調教師 14南坂稍 52.8- 38.9- 25.8- 12.9 馬なり余力 マイネルエフォート(三未勝)一杯を1.2秒追走0.1秒先着

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第3回東京5日目(06月17日)
11R ジューンS
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プロディガルサン 牡4 57 C.ルメール
2 2 パワースラッガー 牡6 57 柴田善臣
3 3 トーセンマタコイヤ 牡6 57 戸崎圭太
4 4 サトノスティング 牡6 57 吉田豊
5 5 ヴォージュ 牡4 57 内田博幸
6 6 ブラックバゴ 牡5 57 石橋脩
6 7 グランドサッシュ 牡6 57 大野拓弥
7 8 トレジャーマップ 牡6 57 丸田恭介
7 9 コウエイワンマン 牡6 57 津村明秀
8 10 スモークフリー 牡5 57 横山典弘
8 11 ドレッドノータス せ4 57 中谷雄太

○武市師 「坂路中心の調整だが、久々でもいい雰囲気になってきた。速い流れになれば、終いは脚を使ってくれそうな感じがする」(競馬ブックより)

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前走へ臨むにあたり、左前の繋ぎの内側に不安発症+下顎の前歯が全部折れてしまうという痛々しいアクシデントがあったグランドサッシュ。レースではその影響はなかったと思いますが、調整自体が急仕上げ。トモの入りが悪く、硬さが目立つ身のこなし。レースで思うように動かすことは出来ませんでした。久々の横山典Jの騎乗で期待したのですが、肩透かしにあったかのような凡走でした。

その後はトモの状態が一息ということでNF天栄で立て直し。時間の経過と共にその不安は解消していったのですが、左前脚の繋ぎに熱感が残り、こちらへのケアに時間を要することになってしまいました。そして今も触診反応があるので、不安を抱えたままでの出走となっています。

帰厩後の追い切りはそういう状態を踏まえて坂路オンリー。動き自体は良く、一息入れたことで活気は戻っています。体調に関しては前走とは雲泥の差でしょう。

ただ、今回は重賞・OPで結果を残してきた降級馬が厄介な存在。特にブロディガルサン・トレッドノータスは準OPで走ること自体が反則でしょう。また、5歳以上の馬は前走でこのクラス突破のメドを立てている馬がズラリ。

それらと比較すると、脚元に不安を抱え、勢いにかけるグランドサッシュ。レースへ臨む雰囲気は良さそうなんですが…。単にこのメンバーを相手するには力不足かも。正直、苦戦は避けられませんが、まずは無事に走ってきて欲しいです。そしてその中で次走へ希望が持てる内容を示してくれることを願っています。

芝の長いところを使い出してこの馬なりに安定。決め手のなさは相変わらずも、バテない強みを生かした競馬で更なる前進を期待。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

6月17日(土)阪神6R・3歳未勝利・混合・芝2400mにM.デムーロJで出走します。6月14日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に60.8-44.4-29.4-14.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.3-38.2-11.6 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒8追走して0秒2先着。追い切り短評は「更に上昇」でした。発走は12時50分です。

≪調教時計≫
17.06.14 助手 栗CW良 53.3 38.2 11.6 馬なり伸る シゲルキツネダイ(古馬500万)強目の内0秒8追走0秒2先着
17.06.14 助手 栗東坂良1回 60.8 44.4 29.4 14.5 馬なり余力

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第3回阪神5日目(06月17日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル 指定 混合 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドラペル 牝3 53 加藤祥太
1 2 リネンロマン 牝3 54 松若風馬
2 3 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
2 4 ニホンピロレイカー 牡3 56 酒井学
3 5 ロードフェイム 牡3 56 秋山真一郎
3 6 ギルデドアーマー 牡3 56 川田将雅
4 7 ステッドファスト 牡3 55 岩崎翼
4 8 ブルベアライノ 牡3 53 富田暁
5 9 ローズカスケイド 牝3 52 荻野極
5 10 サンタナ 牡3 55 義英真
6 11 グランドエポワール 牡3 56 松山弘平
6 12 ラフィンナ 牝3 51 森裕太朗
7 13 ラピッドシップ 牡3 56 小牧太
7 14 ダブルバインド 牡3 56 福永祐一
7 15 ロードゼスト 牡3 56 M.デムーロ
8 16 スプリングボックス 牡3 56 和田竜二
8 17 ジュンハーツ 牝3 54 四位洋文
8 18 アバルラータ 牝3 54 幸英明

○千田師 「長距離に切り替えてからある程度位置が取れるようになったし、落ち着きも出た。集中して走れるようなら更にやれていい」(競馬ブックより)

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前々走は8着ながら、直線で外へ切り替えるロス等ありながらコンマ6秒差。負けはしましたが、芝の中距離で可能性を示す競馬でした。

それを受けての前走は外目の揉まれない位置で追走し、終始スムーズな競馬。4角を回ってくる時も手応え上々で一瞬勝ち切るかと思うも、そこからはゼストらしい決め手のなさ。ワンパンチ・ツーパンチ足りない感じで4着という結果に。まあ、それでもレース運びは安定していましたし、この馬なりに成長の跡は示してくれました。

その前走後は引き続き厩舎に滞在しての調整。中2週で臨むことになりますが、攻めの本数も多く、内容も良好。暑い時季が合うのか分かりませんが、状態は前走以上。そして今回は鞍上にM.デムーロJを迎えることに。初勝利への御膳立ては整いつつあります。あとは消耗戦で時計の掛かる決着になってくれれば。

ロードギブソン同様にレース数を消化している身なので、残されたチャンスは限られたもの。5着以内を外してしまうと一気に立場が苦しくなってしまいます。それ故、凡走だけは避けて欲しいというのが率直な思いです。

シルクなお馬さん(2歳牝馬)

Photo アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

国枝師「ゲート試験後も馬体には特に問題はなかったのですが、メンタル面をリセットする方がいいと思いましたので、一旦放牧に出させて頂きました。天栄での状態を確認しながらデビューの予定を立てたいと思います」

天栄担当者「馬体・脚元など特に問題なく、今週から坂路コースにも入れて強めの調教を始めています。動きはまずまずですが、環境に慣れていない部分もあるのか、少し神経質なところを見せています。もう少し慣れてきたら動きも上向いてくると思います。馬体重は476キロです」(6/16近況)

Photo ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、週2回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も脚元を含めて疲れが出ることなく、順調に調教を消化しています。休まず運動を続けながらも、飼い葉食いはこの馬なりに良好ですし、ボディコンディションに問題はありません。坂路では相変わらず、しっかりと真っ直ぐ走ってくれていますし、力が付いてきて精神的に余裕が出てきたことで、無駄に力むことが少なくなってきました。この調子で乗り込みを続けていき、さらにペースアップしていくタイミングを図っていきたいと思います。馬体重は452キロです」(6/15近況)

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神経質な面があるなど気性面で不安が残るアーモンドアイ。ゲート試験合格後、そのままデビューを目指せる体力はあったも、無理せず一旦気持ちをリセットさせることに。まずは気持ちの問題がレースで悪影響を及ぼさないように丁寧に教育していく必要があります。

ケイティーズソレルはそろそろ入厩を視野に入れ、ハロン15秒台の速い調教を織り交ぜていっても良いと思いますが、まだそこへは足を踏み出さず体力強化中。線の細いタイプなので、カイバをバリバリ食べる馬ではないのでしょう。また、力んで走る面があるので、その悪癖を解消することを今は重視しているのかなとも思います。

今回も内枠が当たったのは悩ましいも、芝の長丁場で新味を期待。距離損を覚悟で外目をノビノビ走らせてあげて欲しい。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

6月17日(土)阪神6R・3歳未勝利・混合・芝2400mに太宰Jで出走します。6月14日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.4-66.4-51.6-38.1-12.3 7分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒3追走して同時入線。追い切りの短評は「幾分重目残り」でした。発走は12時50分です。

○奥村調教師 「追走する形の6月14日(水)は最後まで集中。プレッシャーを与えないで道中を運ぶのがベターかも知れませんね。ここ数戦はダート中距離を使って来たものの、なかなか思うように結果が伴わず・・・。芝の長丁場で変わり身を期待しましょう」

≪調教時計≫
17.06.14 藤 懸 栗CW良 82.4 66.4 51.6 38.1 12.3 G前仕掛け ワンダーグロワール(古馬500万)馬なりの内1秒3追走同入

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第3回阪神5日目(06月17日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル 指定 混合 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドラペル 牝3 53 加藤祥太
1 2 リネンロマン 牝3 54 松若風馬
2 3 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
2 4 ニホンピロレイカー 牡3 56 酒井学
3 5 ロードフェイム 牡3 56 秋山真一郎
3 6 ギルデドアーマー 牡3 56 川田将雅
4 7 ステッドファスト 牡3 55 岩崎翼
4 8 ブルベアライノ 牡3 53 富田暁
5 9 ローズカスケイド 牝3 52 荻野極
5 10 サンタナ 牡3 55 義英真
6 11 グランドエポワール 牡3 56 松山弘平
6 12 ラフィンナ 牝3 51 森裕太朗
7 13 ラピッドシップ 牡3 56 小牧太
7 14 ダブルバインド 牡3 56 福永祐一
7 15 ロードゼスト 牡3 56 M.デムーロ
8 16 スプリングボックス 牡3 56 和田竜二
8 17 ジュンハーツ 牝3 54 四位洋文
8 18 アバルラータ 牝3 54 幸英明

○奥村豊師 「もう少し長い距離が良さそうだと感じたのでここへ。芝も悪くはないので」(競馬ブックより)

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前走は少し目先を替える意味で東京・ダ2100mに挑戦したロードギブソン。距離への対応力に関しては自信はなかったですが、距離が延びた分、スッと先行できることを期待しました。

ゲートこそ五分に出たギブソンでしたが、鞍上が促しても前へ行けずじまい。また、内目の枠を引き当てたことで砂を被り、道中の行きっぷり・反応が一息。どうしても他馬を気にしてしまい、3角を回る頃には最後方の位置まで下がっていました。これではどうしようもありません。最後の直線は外へ持ち出し、ジリジリと脚を伸ばしましたが7着まで。ここ数走と同じく勝ち馬に2秒ほど差をつけられての敗戦でした。

その後は滋賀・グリーンウッドでリフレッシュ。前走で長めの距離を走ったことでいつもよりレース後のダメージ・疲れは残りました。それ故、帰厩が少し遅れたかなと思います。戻ってからの調整はひとまず順調で動きも悪くないですが、やや急仕上げで今回のデキは完調手前かなと思います。

今回は久々の芝ですが、距離は更に伸びての2400m。長距離で隊列がバラけてくれれば、他馬を気にする面のあるギブソンには追い風。ただ、今回も2枠3番。3戦目以降は1~3枠ばかりで馬番自体も1~4番。外目の枠なら変身の余地はあると思うのですが、ずっと運に見放されています。まあ、今回は主張すれば、逃げることができるかもしれませんが、逃げてて早めに外からパスされると、自分から止めてしまう可能性も。

そういう事態を想定すると、ゲートは出たなりで折り合いに専念し、向正面で早めに外めの位置確保へ。そして3角過ぎから馬群の外を押し上げていって、直線も馬場の広いところへ持ち出していく。馬群の間を割ってくるような競馬は出来ないので、とにかくノビノビ走らせてあげて欲しいです。

粒の揃った相手関係でフルゲート18頭の競馬。気の小さなギブソンには酷ですが、残されたチャンスはホント僅か。芝の長丁場で初勝利へのメド・キッカケを掴んでくれることを願っています。

今月中に函館競馬場へ移動し、ゲート試験合格を目指すことに。☆ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も良い意味で変わらず、順調に調教を積むことができています。月日を経る毎に馬体重が増加していますが、それに伴い馬体も少しずつですが大きくなってきましたね。まだトモ高でキ甲も抜けていませんが、筋肉の張りはここひと月でさらに良くなっています。友道先生とは今月中に函館競馬場へ入厩させて、ゲート試験を受ける方向で打ち合わせていますので、いつ声が掛かっても良いように態勢を整えていきたいと思います。馬体重は472キロです」(6/15近況)

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友道厩舎の2歳馬は順々に函館競馬場へ移動し、ゲート試験に合格すれば、牧場へ戻る形式を取られていますが、まもなくピボットポイントにもその順番が回ってくる様子。具体的な日にちは未定も、今月中には函館競馬場へ入厩する運びです。

中間の調整ですが、リフレッシュを挟むことなく、順調に攻めを消化。それがしっかり馬体に反映されているのは頼もしい限り。それでいて、トモ高・キ甲が抜けていないと伸びシロを残す現状なので、どうしても期待が高まってしまいます。

まあ、何はともあれ、怪我をしないように日々のケア・注意を怠らないようにお願いします。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.510

(阪神2R)◎ピオニームーン

芝で大崩れはしていないも、ワンパンチ足りない現状。力はあると思うので、切れ味不足をダートで補ってほしいです。相手は馬体の維持が鍵になるも、堅実な差し脚が光るヤンベ。芝をひと叩きしてダートへ転じてきたクインズミリセントが中心。あとは初ダートのブライトメモリー・ラインサージュ、じわじわ力をつけてきているベルメーリャも押さえたいです。

(阪神9R)◎カイザーバル

折り合いに課題は残るも、1000万下に降級すれば力は上。阪神の外回りは得意ですし、久々も問題なし。まず大崩れは考えられません。相手本線はこれから力をつけていきそうなソーグリッタリング。ワントゥワンはこの距離も守備範囲。流れが向くようなら突き抜けまで。あとは軽量のラプソディーア。

(阪神10R)◎ニシオボヌール

昇級戦となりますが、芝1200mを使うようになって堅実さが増した同馬。差す競馬が板についてきましたし、終いの脚はなかなかのモノ。阪神の急坂を克服してくれれば。相手にはOPからの降級馬ファインニードル、芝1200mが合うアドマイヤナイト、ムラも力はあるコウエイタケル、前走の走りから52キロが魅力のトシザキミ。

今回は時計の掛かる洋芝の舞台。簡単にバテない強みを生かして、自分から積極的に仕掛けていって欲しい。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜函館6R 3歳未勝利(芝2000m)4枠7番 蛯名J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:14日に函館Wコースで追い切り

荒川師「14日に函館Wコースで追い切りました。単走ではありましたが、気を抜かないようにびっしり負荷をかけて行いました。函館競馬場に移動後は落ち着きを保っていますし、飼い葉食いも安定しているので、環境の変化に戸惑わなかったのはこの馬にとっていいことだと思います。気が良い割には実戦に行くとテンに置かれがちなので、時計が掛かる馬場の方が競馬はし易いと思います。蛯名騎手も何度か騎乗してこの馬の感触は分かってくれているでしょうし、道中は出来るだけ気を抜かないように走らせてくれれば、最後まで長く脚を使ってくれるでしょう」(6/14近況)

助 手 11函W稍 44.8- 13.7 馬なり余力
助 手  14函W良 71.7- 57.0- 43.4- 14.8 一杯に追う

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第1回函館1日目(06月17日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイプルストロング 牡3 54 坂井瑠星
1 2 ラピュルテ 牝3 54 黛弘人
2 3 レッドラフィーネ 牝3 54 藤岡康太
2 4 ザウォルドルフ 牡3 56 岩田康誠
3 5 ホウオウプライド 牡3 56 国分恭介
3 6 アンフェインド 牡3 56 吉田隼人
4 7 ブライトクォーツ 牡3 56 蛯名正義
4 8 ガジュマル 牝3 54 勝浦正樹
5 9 セイウンニジョーズ 牡3 56 竹之下智昭
5 10 ミヤビエメライン 牝3 54 池添謙一
6 11 ブルースカイハーツ 牡3 56 松岡正海
6 12 シンデン 牡3 56 木幡初広
7 13 フュージョンロック 牡3 56 武豊
7 14 ボムクレイジ 牡3 56 北村友一
8 15 コスモヴァーズ 牡3 56 丹内祐次
8 16 ブリシンガメン 牝3 53 鮫島克駿

○福島助手 「早目に函館に入厩して、状態は良さそう。洋芝は向きそうだし、あとは相手関係」(競馬ブックより)

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2度目の芝の中距離戦で前進を期待したブライトクォーツでしたが、行き脚が一息でレースの流れに乗れずじまい。チグハグな面が目立ちましたが、最後の直線でジリジリ伸びて6着。

掲示板確保はなりませんでしたが、ロスの多い競馬でもそれほど負けなかったことは評価できると思います。簡単にバテない馬なので、3角からロングスパートをかけて、早め先頭から粘り通す競馬が出来れば、勝ち上がるチャンスは出てくると思います。

前走後は時計の掛かる洋芝・函館に照準。4日に函館入りして開幕週に備えてきました。チャカチャカして幼い面を残すので滞在競馬は合いそう。ただ、当日輸送がないので、ブライトクォーツがボケてレースと思わずに終わってしまう可能性も。あまり利口な馬ではないのでこの点は大いに心配です。

相手関係を見渡すと、フュージョンロックが人気を集めるでしょうが、力量差が拮抗したメンツ。16頭という多頭数なので如何にスムーズな競馬が出来るかが1つポイント。今回はベテラン蛯名Jとのコンビ。過去に騎乗経験があるので、ある程度の感触は掴んでいる筈。ゴチャつきそうなメンバーなので、まずは不利を被らないようにお願いします。

ただ、スタートして良い位置を取るのは難しいと思うので、向正面で1度動いてポジションを押し上げて欲しいところ。失速を恐れず、レースの主導権を握ってやるという強気な競馬を見せて欲しいです。そうすれば、気を抜くようなシーンはなくなってくる筈ですし。

じわりじわりと未勝利終了の時期が迫ってきます。それ故、今回は悪くても次走への優先権(5着以内)を確保してもらいたいです。

13日に社台ホースクリニックで骨片摘出手術を行っています。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「13日に社台ホースクリニックで関節鏡による骨片摘出手術を行いました。実際に手術を行ってみると、前回の骨折箇所とは異なり、橈側手根骨と中間手根骨に骨片がありそれを摘出しました。骨折の程度から、トレッドミルでのリハビリ開始までには3ヶ月程度かかる見込みです」(6/15近況)

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再度の骨折が判明し、NF空港へ移動していたウォリアーズクロス。早速13日に社台ホースクリニックで骨片摘出手術を行っています。

無事終えたようですが、関節鏡で内部を覗くと、2箇所に骨片の剥離が判明。当初の診断は全治6ヶ月でしたが、トレッドミルでのリハビリ開始まで3ヶ月程度要するとのことなので、復帰へとなると半年では無理でしょう。順調に行ったとして9ヶ月くらいかな? 骨折の程度も軽いとは言えないようですし。

まあ、起きてしまったことは仕方ないので、今はしっかり静養に努め、運動開始後は復帰への道筋を着実に歩んでもらいたいです。また、この機会に骨折箇所だけでなく、弱さが残る左トモへのケア・治療を積極的にやって欲しいです。

2017年6月16日 (金)

10日に帰厩。予定通り来週の阪神・リボン賞へ。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2017.06.15
6月15日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.1-38.5-11.6 9分所を一杯に追っています。短評は「追って伸び上々」でした。6月25日(日)阪神・リボン賞・混合・ダ1800mに幸騎手で予定しています。

○杉山調教師 「6月15日(木)は序盤に折り合い、しっかりラストに伸びて来る形。良い内容だったと思います。馬体もフックラ。心身共にコンディションは良好でしょう。昇級後の2戦は不良馬場での競馬。乾いたコースで何処まで走れるかを見たいですね」

≪調教時計≫
17.06.15 助手 栗CW良 53.1 38.5 11.6 一杯追伸る

2017.06.13
6月10日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月25日(日)阪神・リボン賞・混合・ダ1800mに予定しています。

○当地スタッフ 「先週末にウチを出発。ある程度のデキには達しており、いつ声が掛かってもOK・・・と言える状態でしたからね。これまでよりも長目の滞在。最後は15-15も行なえただけに、すぐに追い切りへ移行できるでしょう。また頑張ってくれるはず」

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来週の阪神・リボン賞を予定しているロードプレステージは10日に帰厩。その週末は時計を出しませんでしたが、レース1週前に追い切りにあたる15日はCWコースでビシッと。状態の変動は少ないタイプですが、気分良く伸びてくれたところを見ると気持ちは悪い方へ向いていないと思います。また、次走の鞍上は幸Jを予定しています。

まだまだこのクラスで経験を積む必要はありますが、時計面で限界のある馬なので、不良馬場で行われた近2走は厳しかったです。パサパサの時計の掛かる馬場でどれくらいやれるかを早く確かめたいです。

15日に美浦・牧厩舎へ戻っています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:15日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:7月12日の大井・ジャパンダートダービー(Jpn1)

牧師「15日に無事にこちらへ帰厩しています。馬体チェックを行い問題がなければ、ジャパンダートダービーを目標に早速明日から乗り出していきたいと思います。前走は残念な結果になってしまいましたが、あれがリゾネーターの実力ではないと思っていますし、何とか巻き返せるように調整していきたいと思います」(6/15近況)

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近々厩舎へ戻ることが示唆されていたリゾネーターは15日に美浦・牧厩舎へ。すぐさま来月12日に行われる大井・ジャパンダートダービーへ向けて、追い切りを重ねていくことになります。状態に関しては、馬体に余裕が残るぐらいで問題はないでしょう。

前走は厩舎に滞在しての2戦目、GW期間の地方競馬場での出走と初めての経験で攻め切れなかったところがあったと思います。そしてそれがレースでの前向きさに欠けた要因の1つでしょう。能力的にあそこまで負ける馬ではないと思っています。

前走で先着を許したタガノディグオ、今週のユニコーンSの勝ち馬等が同レースに出走してくると思います。相手関係は更に強化され、結果を出すのは容易ではありませんが、敗れたとしても、『リゾネーターはやはり力があるよね』と言ってもらえる走りを見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト・入厩組)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースでキャンター
・次走予定:7月9日の福島・七夕賞(戸崎J)

木村師「その後も脚元の状態は良い意味で変わりはなく、14日には南Wコースで15-15程度のキャンターを行いました。予定している七夕賞までまだ時間はありますし、脚元のことを考えていきなり時計を詰めることはせず、ここまで慎重に調整を進めていますが、今後もよく状態を見ながらじっくりと進めていきたいと思います。飼い葉食いを含めた体調面は良好です」(6/15近況)

助 手 11南坂良 56.7- 41.2- 26.9- 13.0 馬なり余力
助 手 14南W重 74.5- 58.7- 43.3- 14.8 馬なり余力

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日に坂路で追い切り
・次走予定:中京7月8日・濃尾特別(ダ1900m)

担当助手「14日に坂路で追い切りましたが、良い頃の動きと比較するとまだまだですね。気持ちは前向きなものの、動きが少し重く感じました。予定しているレースまで約3週間あるので、それだけ時間があれば十分態勢が整うと思います。飼い葉食いも良いですし、体調面は良好なので、しっかり乗り込んで態勢を整えて行きたいと思います」(6/14近況)

助 手 14栗坂良 57.2- 42.2- 27.7- 13.4 馬なり余力 グーテンターク(新馬)馬なりに0.1秒先行0.1秒先着

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ゼーヴィントはまだまだ控え目な追い切りですが、週2本時計をマーク。また、14日はWコースで追われているように、坂路オンリーの調整ではありません。あとはどのタイミングで攻めを強化するのか。そしてどういう動きを見せてくれるか…。

ヴィッセンは馬体に余裕がある様子も、一息入れて気持ちは前向き。ひと追い毎に動きは素軽くなってくるでしょうから、レースへ向けては心配ありません。鞍上は引き続き浜中Jを希望しますが、小倉開催が始まるまでは北海道(函館)を拠点にしているみたいなので、乗り替わりかな? その場合はしっかり追うことができる騎手から見繕って欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳未勝利・厩舎調整組)

Photo_3 ロードレジスタ

6月15日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.5-65.5-51.5-38.0-12.4 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8追走して0秒3遅れ。短評は「追われて案外」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「6月15日(木)はビシッと。及第点の内容だと思います。もう脚元は問題なし。実際にレースへ行くまで分からぬものの、調教中には特に喉も気に掛かりませんね。段々と態勢が整いつつある感じ。具体的な出走プランの検討に入りましょう」

≪調教時計≫
17.06.15 岡田祥 栗CW良 81.5 65.5 51.5 38.0 12.4 一杯に追う トルネードアレイ(3歳未勝利)馬なりの内0秒8追走0秒3遅れ

Photo_3 ロードバリスタ

6月14日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.8-38.9-25.1-12.3 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月24日(土)阪神・3歳未勝利・ダ1400mに予定しています。

○昆調教師 「6月14日(水)に坂路で軽く時計を出しています。身体を使えるように変わり、中間は数字も増加傾向・・・との報告。ここに来て具合が上向きな感じですね。次週に向けてスタンバイ。そこでギリギリ出走枠に入れるか・・・。そんな情勢でしょう」

≪調教時計≫
17.06.14 助手 栗東坂良1回 53.8 38.9 25.1 12.3 一杯に追う

Photo_3 メロウハート

6月15日(木)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.7-52.1-37.6-12.4 6分所を直線強目に追っています。併せ馬では末一杯の相手の内を0秒4追走して0秒6先着。短評は「馬体引き締まる」でした。6月24日(土)東京・3歳未勝利・混合・芝2400mに津村騎手で予定しています。

○高柳調教師 「6月15日(木)は津村騎手を背にウッドへ。5ハロン68秒6、終い12秒6の記録を残しました。動きは良好。ジョッキーも手応えを掴んでくれたでしょう。心身に気掛かりなポイントは認められず、この調子を保ったままレース当週を迎えたいです」

≪調教時計≫
17.06.15 津 村 美南W良 67.7 52.1 37.6 12.4 直強目追う リウォード(3歳未勝利)末一杯の内0秒4追走0秒6先着

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左前脚の膝下の打撲で先週の追い切りを自重したレジスタでしたが、11日にCWで時計をマーク。そして15日はCWでビシッと追われました。時計自体は悪くありませんが、追って案外なのは非力な面があるからかな? 手術した喉は問題なさそうですが…。このひと追いで変わってきてくれることを願っています。

バリスタは来週の阪神・ダ1400mを予定。ただ、出走が叶うかどうかは微妙なラインみたいです。前走後の初時計を14日に記録。攻め駆けする馬ですが、上がりの脚はさすが。状態はキープできていると思います。前走はスタートで後手を踏むも、最後までジリジリと脚を伸ばすことは出来ました。この経験をバリスタがしっかり学習してくれていれば。

メロウハートも来週の競馬を予定。これまでは控えめな攻め内容でしたが、15日は次走で手綱を取ってくれる津村Jを背に終いを伸ばす追い切り。余裕のあった馬体は引き締まってきたようですし、浅いキャリアからも上積みは見込める筈。あとは牡馬相手に能力がどこまで通用するかでしょう。

2017年6月15日 (木)

今週の出走馬(6/17・18)

<土曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

函館6R・3歳未勝利・芝2000mに蛯名Jとのコンビで出走します。

Photo ロードゼスト

阪神6R・3歳未勝利・芝2400mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

Photo ロードギブソン

阪神6R・3歳未勝利・芝2400mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

東京11R・ジューンS・芝2000mに大野Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

阪神12R・3歳上500万下・芝1200mに荻野極Jとのコンビで出走します。

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先週の3頭は苦戦を予想していたのですが、2着⇒4着⇒1着と奮闘。6月の初勝利をプレゼントしてくれました。今週もその流れに乗りたいところですが、果たしてどうなるか。

ブライトクォーツは函館へ移動しての1戦。チャカチャカする幼い気性なので、滞在競馬は合うと思います。ただ、今週の追い切りが案外。レースで悪い影響がなければ良いのですが…。とにかく簡単にバテない同馬。その強みをレースにしっかり反映して欲しいです。騎乗経験のある蛯名Jの手腕に期待です。

ロードの未勝利2頭は同レースにスタンバイ。ゼストは10戦して3着以内に1度も来ていない馬ですが、芝の長丁場は合います。また、京都から時計の掛かる阪神へのコース替わりもプラス材料。今週の追い切りも何故か良く動きました。決め手に見劣る馬ですが、M.デムーロJの手腕でひと押しが利いてくれれば。ギブソンはやや急仕上げ。動き自体はリフレッシュの効果は見込めますが…。今回は目先を替えての芝の長距離戦。スッとハナを取れそうなら、前へ行っても良いとは思いますが、外から被せられると良くない馬。序盤は出たなりで追走し、3角すぎから早めに外を動いて行く競馬が合いそう。とにかく気分よく走らせてあげて欲しいです。

グランドサッシュは脚元の加減で坂路オンリーの調整。動き自体はリフレッシュの効果が窺えますが、レースで息が持つかどうかの心配はあります。また、今回はOPで結果を出している降級の4歳馬が強敵。まずは無事に走り終えてもらえればと思います。

タイムレスメロディはじっくり立て直しての1戦。動き自体はこちらも悪くありません。まずはどれくらいの馬体重でレースへ臨むのか注目。レースぶりはひと押しに欠けますが、勢いのある荻野極Jに新味を引き出してもらいたいです。

まずはゲート試験の合格を目指して進めています。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:ダートコースで軽めのキャンター/ゲート練習

古賀慎師「先週末にこちらへ入厩しており、今日から本格的にゲート練習を始めています。前扉を開いての通過はスムーズですし、中での駐立も問題ありません。前扉を手開けしても特に問題はなかったので、消音でゲートから出してみたところ、今後も練習は必要ですが、初めてにしては反応はまずまずだったと思います。ネオユニヴァース産駒の男馬ということで、気性面がどうか心配な部分があったのですが、ここまで変にピリピリしたようなところも見られず、順調に進められています。まだ若馬らしくトモが弱い印象ですので、あまりトモに負担が掛からない内にゲートに受からせたいですね」(6/14近況)

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10日に美浦・古賀慎厩舎へ入ったロイヤルアフェアですが、新しい環境にも案外スッと対応できている様子。レースを使っていけば、ピリピリした面が出てくるかもしれませんが、この馬なりに落ち着きもあるようです。

ゲート練習に関しては、これから練習を重ねていく段階ですが、コメントを見る限り、そんなに心配は要らなさそう。中距離馬ですし、普通に出る程度で問題ないと思います。

ただ、トモに緩さが残る現状なので、ゲート試験を突破すれば、NF天栄へ戻して再調整した方がベターでしょう。そして新潟の芝1800mあたりでデビューすることになるのかなと見ています。

シルクなお馬さん(3歳未勝利・入厩組)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神6月24日・芝1800m(川田J)

高野師「14日にCWコースで追い切りました。先行し、直線で併せる形で行いましたが、最後は手応えが良いものの、もうひと伸びが足りない感じでした。そのあたりがレースにも出ているように、もうワンパンチほしいところですね。それでも差のない競馬をしてくれるのですから、早く一つ勝ち上がらせて、成長を促していけば先々はもっと動けるようになってくれるでしょう。体調面はすこぶる良いので、来週の競馬に向けて調整していきたいと思います」(6/14近況)

助 手 11栗坂良 59.2- 42.8- 27.6- 13.4 末一杯追う ローズベリル(新馬)馬なりに0.1秒先行0.2秒先着
助 手 14CW良 99.5- 83.3- 67.8- 53.1- 39.5- 12.3 馬なり余力 ラテュロス(新馬)馬なりの外に1.9秒先行0.1秒先着

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計
・次走予定:6月25日の東京・ダ1400m(戸崎J)

尾関師「15日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。70-40ペースでブロードアリュールが先行し、最後は12秒台でまとめています。騎乗した助手はまだ幾分動きが重い印象を受けたようですが、見ている分には最後までしっかりと動けており悪くはなかったです。歩様に多少の硬さは見られますが、追い切り後の上がりに問題はない程度ですし、このまま週末、来週と追い切って態勢を整えていきたいと思います。来週の東京・ダ1400m戦を戸崎圭太騎手で予定しています」(6/15近況)

助 手 11南W良 58.2- 42.5- 13.9 馬なり余力 ポルタヴィオン(三未勝)馬なりの外に1.6秒先行0.6秒先着
助 手 15南W良 70.4- 54.4- 39.8- 12.8 馬なり余力 ポルタヴィオン(三未勝)馬なりの外に1.0秒先行0.1秒先着

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インヘリットデールはレース1週前ということでCWコースで7ハロン追い。無理をせず、2歳馬に胸を貸した内容ですが、体調は高いレベルで安定しています。手応えほど追って伸びないのは馬体に芯が入っていないからかな? 周りを気にする面があるなら、シャドーロール・チークピーシズといった馬具の着用も検討してもらえればと思います。

ブロードアリュールは70-40ペースで終いを少し伸ばす調教。動きは目立つものではありませんが、丹念に乗られています。レースまであと2本追えるので、しっかり息を作ってもらえればと思います。あとは地力に期待です。

復帰戦は25日の東京・ダ1400mに決定。鞍上に戸崎Jを迎えることになりました。母が豪脚を披露したこの舞台。内容云々よりも、まずはここで1つ勝っておきたいです。

4角で先頭に立つ積極策が嵌る。直線も鞍上の叱咤に応えて待望の2勝目。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

6月10日(土)阪神12R・3歳上500万下・芝1800mに川田Jで出走。11頭立て4番人気で6枠6番から平均ペースの道中を4、4、1番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しで優勝。2勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分45秒8、上がり33秒7。馬体重は4キロ減少の500キロでした。

○川田騎手 「トモの緩さが目立つ状態。返し馬から思うように入って来ませんでした。ゲート裏で入念にダクを踏むと幾らか解消。それで何とかスタートを切れたのでしょう。道中は軽く促しつつ、その上で姿勢を起こしながら・・・と言った感じ。現状では上手くフォームを保たないと難しい部分を残すかも知れません。ペースが遅かったのに加え、瞬発力勝負だと分が悪いかな・・・と。自分から早目に動いて行ったものの、最後まで辛抱してくれましたね」

○池江調教師 「いつもゲートでモサッと。ピリッとさせてから臨んで欲しい・・・と川田騎手に伝えました。スタートが決まった分、好位で運べた格好。普通ならばゴール前で交わされるパターンでも、そこから踏ん張れたのはジョッキーの技量も大きいでしょうね。一叩きの効果で具合も上向き。クラス再編前に勝てれば更に良かったものの、無事に勝利を飾れて一安心です。レース後の状態と番組を確認した上で新たなプランを検討する方針」

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【次走へのメモ】

軽く促して先行2頭の後ろ、半マイル標から動き出し、3ハロン標で先頭に並びかけると、直線では抑えたまま先頭に立っていた。そこから踏ん張ってトリオンフの追撃をクビ差抑えた。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「川田騎手からも喉に関しての指摘は特に無し。手術が上手く行った事例かも知れませんね。無事に栗東トレセンへ。変わらぬ様子で過ごしており、厩舎で調整を続ける予定です。約1ヶ月は優位にレース選択可能。その間で目標を定めましょう」

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最後の直線でジリジリ伸びる競馬が続いていたプレミアム。それ故、差し切るのは難しいのかなと見ていましたが、今回は鞍上のファインプレーが光りました。

モサッと出るゲートを五分にこなし、いつもより前目の位置で追走。大型馬で器用な脚を使える馬ではないので、ペースが上がる前に自分から動いて行ったのは大正解。ただ、4角先頭はちょっと早かったと思いますが、ラチを上手に頼っての粘り込み。外から2着馬トリオンフが急追してきましたが、クビ差ほど差が詰まったところで再加速。鞍上の技術+プレミアムの根性で凌ぎ切ってくれました。まあ、川田Jも直線で差されることは覚悟していたでしょうが、最終的に全てが噛み合ったというか嵌りました。

レース後のプレミアムですが、喉の状態を含めて特に異常なし。このまま厩舎に滞在して昇級戦へ臨むようです。

初勝利から1年ちょっとが経過しての2勝目。喉の手術等があって、成績は低迷し、巻き返しは難しいのかなと見ていただけに嬉しいと同時にビックリもしました。“昇級して即通用”は?ですが、相手なりに走れるタイプ。今回のような積極策で渋太さを生かしていって欲しいです。そして何れは1000万下を卒業できるようにプレミアムには頑張って欲しいです。

【動画更新】ケイティーズソレル&ドレーク

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Photo ケイティーズソレル

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Photo ドレーク

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ケイティーズソレルはチップに脚を捕られながらも、気持ちは前向き。芝の実戦で本領発揮というタイプでしょうが、切れる脚を使えるかどうかがポイント。少し前が勝った体型だと思うので、どうなのかな?

ドレークは調教を重ねて少しピリッとしてきた印象。根は真面目な馬だと思うので、活気が出てきたと前向きに捉えたいと思います。また、早い段階でダート向きと示唆されていた同馬。それが合っているなら、ダ1400mがベストになってくるのかなと思います。

2017年6月14日 (水)

JRAの競走馬登録完了。引き続き、ゲート中心のメニューをこなしています。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「6月14日(水)もゲート中心です。スッと枠に入ったかと思えば、ちょっとゴネる場合も。スタートも出る気持ちは窺えるものの、パートナーが行くのを待ってしまいます。周りの動きに左右される感じ。まだ幼い面が残るのかも知れませんね」

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入厩して約2週間が経過。この度、JRAの競走馬登録が完了し、晴れて競走馬としての第1歩を踏み出したロードイヒラニ。体調は問題なさそうですが、現在もゲート中心の生活を送っています。

そのゲートですが、大きな問題はなさそうも、状況によってムラがある印象。牧場時のコメントでは、走ることに前向きな馬と言われていましたが、何かちょっと違うような…。まあ、新しい環境・覚えないといけないことに戸惑いもあるのでしょう。

夏のデビューを視野に入れての入厩だったと思いますが、デビューの予定は立てずに、競走馬としての基本を根気よく植え付けていって欲しいです。

最終障害でタイミングが合わず、リズムを乱したのは痛かったも、最後まで渋太く頑張って4着。レースぶりは徐々に良くなっています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜東京4R 障害未勝利戦(障3000m)4着(6番人気) 五十嵐J 

好スタートから先行集団に加わると、安定した飛越を見せながら徐々にポジションを上げ外目の3番手で1周目のスタンド前に差し掛かります。少しずつ前との差を詰め、逃げ馬をマークしながら3,4コーナーを回ると、直線は大外に出して追われますが、前との差は詰まらず4着でゴールしています。

五十嵐騎手「逃げ馬を見ながらいい形で運べたと思いますし、障害飛越もずっとミスなく来ていました。ただ最終障害で踏み切りが合わずに勢いが少し止まってしまったのは勿体なかったですね。でもそこでバタッと止まることなく最後までよく粘っていると思います。障害戦の形としては一戦一戦確実によくなっていますよ」

尾関調教師「障害はずっと上手に飛んでいたんですけど、最終障害で踏み切りが合わずに少しブレーキをかける形になったのは痛かったですね。それにしてもあの位置取りで逃げ馬も交わせなかったのは物足りないですね。最後の直線が芝で、スピードを活かせるコースが合っているのでしょう。一息入れて新潟開催を目指します」(レース結果)

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【次走へのメモ】

行く馬を行かせて、離れた好位で折り合って追走。4角では逃げ馬の直後。直線はジリジリと伸びてきたが、残り1ハロンで甘くなった。安定感は出てきている。(B誌)

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・在厩場所:14日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・次走予定:第2回新潟開催

尾関師「レース後は脚元を含めて大きな問題はありませんが、頑張って走ったのでしょう、結構馬体に疲れが見られますね。予定通り一旦放牧に出させていただいて、新潟開催を目標に進めてもらおうと思います」(6/14近況)

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今回もハナヘ行って欲しいなあと見ていましたが、内の馬が速く、スタート直後は4・5番手からの追走となったリミットブレイク。在厩しての2戦目は必ず着順を落としてきたので、今回も嫌な流れかなと見ていましたが、1周目の正面で外からじんわり進出。2番手まで押し上げることができました。結果的にここで良いポジションを確保できたことが好走の要因。前回のように早めに後続が進出して来ず、最終障害まで2番手で進めることができました。

ただ、画面上では気付かなかったのですが、最終障害で少しリズムを崩したとのこと。そこでスッと逃げ馬を交わしていれば、展開・着順が変わっていたかもしれません。直線入り口では勢いがあるように見えたのですが、直線のダートはジリジリした伸び。最後までこの馬なりに踏ん張ってくれましたが、加速することは叶いませんでした。

尾関師のコメントにあるように物足りなさを感じるラストでしたが、障害入りして最高順位の4着。勝ち負けするにはもう少し力をつけないといけませんし、展開に恵まれる必要はあるでしょう。まあ、それでも少しずつ形になってきているのは好感です。在厩2戦目でも前向きさを失わずに頑張れたこともこの馬なりの成長の証です。今後もコツコツ頑張りながら、障害での1勝に近付いて欲しいです。

レース後のリミットブレイクですが、2戦連続でしっかり走ったこともあり、お疲れモード。本日NF天栄へ放牧に出ています。まずはレースの疲れをしっかり癒してもらえればと思います。そして次走では今回よりきっちり馬体を絞って、レースへ臨んでもらいたいです。そうすれば最後の粘りが幾らかでも違ってくるでしょうから。

ロードなお馬さん(2歳馬・藤原英厩舎)

Photo_6 シグナライズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。6月7日(水)測定の馬体重は491キロ。

○当地スタッフ 「上々のフットワークです。前向きで一生懸命な面が目立っていましたが、最近は併せ馬でも良い意味でリラックスできるように。気持ちを乗せようと思えば乗せられるタイプなだけに、明らかなプラス材料だと思います。入厩へ向けて順調でしょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1800m。6月7日(水)測定の馬体重は508キロ。

○当地スタッフ 「予定通りに辿り着きました。輸送を経て若干身体が減った模様。でも、飼い葉をしっかりと食べているだけに、時間の経過と共に元へ戻ると思います。今のところは気に掛かる癖は認められずに扱い易い印象。具合を探りながらペースを速めましょう」

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シグナライズは千葉でもパワフルな動きを披露。血統馬らしい性能の高さは確かでしょう。あとはレースへ行って、無駄なことにパワーを浪費しなければ。また、1つ歯車が狂うと、走る気力をなくしそうな気もするので、1つ1つ丁寧に教え込んでいって欲しいです。

ダヴィンチは北海道からの長旅を無事終えて千葉の分場へ。少し馬体は寂しくなったようですが、これは時間が解消してくれるでしょう。まだまだ新馬戦が始まったばかり。今しばらくはマイペースを貫き、馬体の成熟度を高めてもらいたいです。

芝の短距離に適性あり。行き脚が付かず末脚勝負に徹することになったのも却ってプラスに。正直ビックリの2着。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

土曜阪神4R 3歳未勝利(芝1200m)2着(11番人気) 森裕J

行き脚を付けて好位に取り付けようとしますが、二の脚が付かず最後方でレースを運びます。勝負どころから外に出して仕掛けに入ると、最速の上りで2着と健闘しています。

森裕太朗騎手「もう少しいい位置に取り付けていこうと思っていましたが、スタートは良かったものの、二の脚がそこまで速くありませんでした。でも、流れが速くなりそうだったので、あれ以上は無理に行かず、出来るだけ離されないように追走し、勝負どころから仕掛けに入っていきました。直線に入ってから外に出して追い出して行くと、グッとハミを取ってとてもいい脚を使ってくれました。1800mだと脚が甘くなっていたことを考えると、1200m~1400mで末脚を活かす形がこの馬には合っていると思います」

橋口調教師「返し馬の感触はこれまでにないぐらい良い走りをしていましたし、パンパンの馬場でしたから、この距離で変わり身を期待していましたが、本当にもう少しのところでしたね。好位で競馬が出来ればと思っていましたが、行き脚が付かなかったものの、流れに乗ることが出来ていたので、最後はどれだけ脚を使ってくれるか期待しました。あれだけ大外を回して最速の上りで来るのですから、この条件が合っているのでしょうね。ジョッキーの話では1200m~1400mなら展開が多少変わっても対応できると言っていましたから、次走はその点を含めて番組を検討していきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認してから、今後の予定を検討させていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。押してもまったく行き脚がつかず、3角では最後方まで後退、4角ではステッキが入ると尻尾を振っていたが、勢いをつけながら外へ。1ハロン標過ぎに左手前に替え、グイグイと伸びて2着を確保した。立て直して芝の短距離で一変。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:中京7月8日・芝1400m(森裕J)

橋口師「トレセンに戻って馬体を確認しましたが、状態は特に変わりありません。確かに流れはこの馬に向いたのかもしれませんが、調教の動きがだいぶ変わってきていたので、その通り力を発揮してくれました。じっくり脚を溜めて末脚を活かすというよりは、気を抜かないように適度に促しながら終いを伸ばす競馬がこの馬には合っていると思います。今週いっぱいは軽めに調整し、跨って状態が変わりなければ、7月8日の中京・芝1400mに向かう予定です。ジョッキーは引き続き森裕太朗騎手にお願いしています」(6/14近況)

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前回の二の脚の良さから、この距離でもスッと流れに乗れるものと見ていましたが、ゲート入りをゴネたことも影響したのか、今回は二の脚が利かず。そして折り合いに専念しようとしたら、ポジションを最後方まで下げることに。レースに全く参加できていない感じだったので、大敗という文字が早くもチラつきました。

ただ、逃げ・先行馬が揃っていたこともあり、平均よりHペースの流れ。3角過ぎから徐々に前との差を詰めていき、直線は大外へ。4角を回ってくる時はそれなりの勢いはあったのですが、そう長続きすることはないと見ていたのですが…。

阪神の急坂で逃げ・先行馬の脚色が鈍ったところから、大外をグングン加速するマンボビート。勝ち馬はスッと抜け出しましたが、熾烈な2着以降の争いに最後はハナ差捉えての2着まで来てしまいました。これまでの戦績から変わってくることは正直ないと見ていたので…。単純にビックリしました。

レース後のマンボビートですが、特に異常なし。厩舎に滞在して中2週のローテで中京・芝1400mへ向かいます。

距離は芝1400mが合うのかなと思いますが、芝の短距離で適性を示すことができたのは大収穫。また、揉まれ弱いというか集中力に欠けるので、結果的に後方からの競馬になったのが功を奏した印象です。次走以降も揉まれない位置で追走し、直線は大外へ回す形の競馬をぜひともお願いしたいです。

マンボビートの本質を理解するのに時間が掛かりましたが、こういう競馬が板についてくれれば、未勝利を勝ち上がる可能性は高くなってくるでしょう。それ故、次走での走りは非常に重要になってくると思います。

復帰戦は8月20日の札幌記念に決まりました。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。6月7日(水)測定の馬体重は517キロ。

○昆調教師 「育成場でも概ね順調・・・との話。これまで大きな休みを入れずに来ただけに、良い休養期間を過ごせているでしょう。札幌記念(G2)から再スタートの予定。レースの1ヶ月ぐらい前には手元へ戻し、函館のウッドで仕上げを施したいと思います」

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スポーツ紙等で次走の予定として札幌記念という文字が出ていたようですが、この度の更新で正式に8月20日の札幌記念から再始動することが発表されました。

1ヶ月ぐらい前に函館競馬場へ移動するようなので、それまでの間、千葉・ケイアイファームでしっかり乗り込み、馬体の緩みを改善していってもらえればと思います。とにかくノー・トラブルでお願いします。

【動画更新】アンブロジオ&ロイヤルアフェア

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Photo アンブロジオ

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Photo ロイヤルアフェア

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アンブロジオは肌艶が良く、体調はすごく良さそう。ただ、登坂する姿は幼さを残しています。もう少し操縦性が良くなってきて欲しいというのが本音。

先日入厩したロイヤルアフェアはボリュームある迫力ある馬体。走りもパワフルですから、ダート馬としての期待は大きいです。あとはもう少し馬体をスッキリ見せるようになってくれれば。デビュー時にはどういう馬体になっているか注目したいです。

2017年6月13日 (火)

シルクなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「引き続き、舎飼で様子を見ています。この中間に手術箇所の抜糸を行い、その後も患部の状態は良い意味で安定しています。もう少しこのまま様子を見ながら進めていき、獣医の許可が出れば、曳き運動から徐々に動かしていくことになると思います」(6/9近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:札幌開催
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター3,200m、残りの日は軽めの調整

担当者「トレッドミルでの運動スタート後も状態に問題は見られなかったことから、この中間から坂路と周回コースでの運動をスタートしています。目標の札幌開催までまだ時間はありますが、緩めないようにこのまま乗り込みながら態勢を整えていきたいと思います」(6/9近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っていますが、脚元の状態は良くも悪くも変化ありませんね。体調面に変わらず問題はありませんが、今後も状態第一で進めていきたいと思います」(6/9近況)

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ディグニファイドは引き続き舎飼。抜糸は済んでいるので、状態を見ながら動かしていって欲しいです。

ワンダフルラスターは坂路・周回コースでの運動を開始。状態は良い意味で安定しているので、しっかり負荷を高めていって欲しいです。

インペリオアスールはウォーキングマシンのみの調整が続きます。モヤモヤが続く日々を過ごすのなら、早めに手術等の処置を行っていた方が良かったような…。3歳の未勝利馬だけに早く目標を定めてもらいたいです。

2017年6月12日 (月)

10日にNF天栄へ放牧に出ています。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ

⇒⇒10日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(10日・最新情報より)

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ゲート試験に合格し、そのままデビューを目指すのかリフレッシュさせるのかハッキリしていなかったアーモンドアイですが、無理することなく一旦リフレッシュの道へ。10日にNF天栄へ放牧に出ています。

春先になってグングン良くなってきた馬ですし、再度鍛えることによって、中身がもっと充実してきてくれたらと思います。また、気性面でも幾らかでも繊細な面が和らいでもらいたいです。

25日の東京・パラダイスSで復帰することが決まりました。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

6月8日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.3-39.9-12.9 9分所を馬なりに乗っています。短評は「シャープな脚捌き」でした。6月25日(日)東京・パラダイスS(OP)・混合・芝1400mに予定しています。

○小島調教師 「6月8日(木)もリラックスを意識。息遣いはまだ重い状態とは言え、動きは大分良くなりました。仕上がりを見ると来週は早そう。また、復帰戦に中京記念(G3)を選んだ場合、賞金加算を狙う関屋記念(G3)までの間隔が狭まります。まずは東京最終週の芝1400mで一叩きしましょう」

≪調教時計≫
17.06.08 調教師 美南W良 54.3 39.9 12.9 馬なり余力

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関屋記念が1つ目標になるのは薄々感じていましたが、その前にどこを使うか分からなかったロードクエスト。この度の更新で25日の東京・パラダイスSでの復帰が決まりました。

追い切りの動きはまだまだ物足りませんが、気の良いタイプなので実戦へ行けば、それなりに力は発揮してくれると思います。また、1度使っておけば、良い意味でガス抜きも出来るでしょうし。

レース当日、阪神で宝塚記念が行われます。引き続き、池添Jとのコンビで臨むのか、新たなパートナーを選択するのか。ちょっと注目したいです。

10日に美浦・古賀慎厩舎へ入厩しています。☆ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンターⅠ~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュ期間を終え、この中間から坂路調教を再開しています。週3回の坂路調教の内、2回は2本ずつ登坂し、その内の1回はハロン15秒から終い1ハロン14秒までペースアップをしています。ハロン14秒を切るところまでペースを上げても、手綱を持ったまま、余力十分に動いています。ただ、最近は頭を上げてハミを抜こうとする面が出てきているので、そこには十分に注意して調整を続けていきます。筋肉量が増え、毛艶・馬体の張りも良化してきましたが、まだ皮下脂肪が一枚厚い感じがするので、しっかり引き締めてから送り出したいですね。馬体・脚元に不安はなく、体調面もよく飼い食いも問題ありません。古賀先生とは6月上旬の移動で打ち合わせています。馬体重は522キロです」(6/1近況)

・在厩場所:10日に美浦・古賀慎明厩舎へ入厩予定

天栄担当者「9日にこちらへ無事に到着し、すぐに美浦トレセンへ向けて移動しました。熱発もなく体調面に問題はありませんでした」(6/9近況)

⇒⇒10日(土)に美浦・古賀慎明厩舎へ入厩しています。(10日・最新情報より)

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6月上旬の入厩を視野に入れ、意欲的な調整を続けていたロイヤルアフェア。ハードメニューにもへこたれず、まだ馬体に余裕を残すぐらいですから、内面・脚元はホントしっかりしていると思います。

ただ、その一方で気性面での幼さが残るのも事実。『頭を上げてハミを抜こうとする…』といった反抗するところがあるので、しっかり矯正し、レースが嫌にならないように細心の注意をお願いしたいです。

そのロイヤルアフェアは予定通りに10日に美浦・古賀慎厩舎へ。NF天栄で最終調整をせず、すぐ入るのは我が厩舎では珍しいケースです。長距離輸送はしっかり対応できたようなので、トレセンという特殊な環境に早く馴染んでいってもらえればと思います。

2017年6月11日 (日)

シルクなお馬さん(5歳上関東馬・NF天栄組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「入場後は軽めの調整で様子を見ていましたが、競馬を使ったなりの疲れはあるものの、大きなダメージは見られませんでした。馬体も順調に回復していることから、8日から坂路コースに入れて15-15の調教を開始しました。今後も状態を見ながら徐々にペースを上げていきます。馬体重は492キロです」(6/9近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めの調整

天栄担当者「入場時は脚元など特に問題はなかったのですが、馬体が少し萎んでいました。ここまで軽めの調整にして馬体回復に努めてきましたが、だいぶ戻ってきましたので、これから乗り運動も開始したいと思います。今後の予定はもう少し乗り進めてから相談したいと思います。馬体重は498キロです」(6/9近況)

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前走・目黒記念を使った2頭の近況をまとめて。

ドリーマーは早速、坂路で15-15を開始。8歳馬ですが、本当にタフです。次走については未定ですが、他馬の動向を探りながら早めに決めてもらいたいです。

モンドインテロは少し馬体が細くなって、張りが一息な様子。直線で窮屈な走りになって、ストレスが掛かったのかな? まあ、脚元に異常はないので、馬体の回復を最優先して欲しいです。また、暑さに強い方ではないので、その辺のケアも早めにお願いします。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.547

horse(阪神11R)マーメイドS(G3)

☆マキシマムドパリ
☆アースライズ
☆クインズミラーグロ
☆バンゴール
☆キンショーユキヒメ

12頭立てながら、難しい牝馬のハンデ戦。実績組のトーセンビクトリー・ビッシュは軽視して、上記☆5頭の馬連ボックスを強弱つけて。

horse(東京11R)エプソムC(G3)

☆ヒストリカル
☆アストラエンブレム
☆レッドレイヴン
☆フルーキー
☆ダッシングブレイズ
☆タイセイサミット

こちらも難解のレース。アストラエンブレムは大崩れはないと思うも、中2週での競馬が初めて。穴っぽいのは久々のレッドレイヴン。馬場の広いところをノビノビ走らせてあげれば。あとは東京・芝1800mと相性の良いベテラン2頭(ヒストリカル・フルーキー)に注意。

左前脚の膝下が腫れるアクシデント。8日の追い切りは見合わせることに。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。ここに来て左前脚に幾らか腫れが認められ、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「左前脚の膝下がポコッと。角馬場へ入れて軽く跨っているものの、6月8日(木)の追い切りは見合わせました。異常が無いのは検査で確認済み。打撲の可能性が高そうですね。回復次第では週末から再びペースを上げられるかも知れません」

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8日に時計を出すということでしたが、追い切られていないことが判明。嫌な予感で更新情報を覗いたのですが、左前脚の膝下がボコッと腫れるアクシデントを発症していました。

幸い、打撲のようで骨や腱には異常はなさそうですし、完全休養ではなく軽い乗り運動は行っているとのこと。患部の腫れが治まってくれるまで無理をしないで欲しいですが、大幅な足踏みにはならないでしょう。

未勝利の終了期限が刻々と迫ってくるので、こういうアクシデントが2度と起こらないように十二分に気をつけて欲しいです。

8日に帰厩。次走は中京・濃尾特別を予定しています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:8日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:中京7月8日・濃尾特別(ダ1900m)

担当助手「8日の検疫で帰厩いたしました。明日から調教を開始し、順調に仕上がるようであれば7月8日の中京・濃尾特別に向かう予定です。レースまで1か月ほど時間があるので、しっかり仕上げていい状態で競馬に向かえるように調整していきたいと思います」(6/8近況)

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前回の更新から帰厩はもう少し先のことかなと見ていましたが、8日の検疫でヴィッセンは厩舎へ。約1ヶ月後の中京・濃尾特別への出走を予定しています。

牧場で煩いぐらいの元気があったヴィッセン。活気があることはこの馬には良い傾向でしょう。来週から徐々に時計を出していけると思います。ムシムシとした気候に負けず、良い状態でレースへ臨めるようにお願いします。

2017年6月10日 (土)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月12日の大井・ジャパンダートダービー
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も先週と同様の調教メニューで乗り込んでいます。坂路では最後までしっかりとした脚取りで登坂していますし、順調そのものです。牧先生からは近い内に帰厩させると連絡を受けているので、このまま状態維持に努めていきたいと思います。馬体重は561キロです」(6/9近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング

厩舎長「この中間も軽めのメニューで調教を行っていますが、落ち着きを保っていますし、状態も変わりありません。夏場はじっくり成長を促していくことになっているので、今後は坂路調教を取り入れながら徐々に乗り込んでいきたいと思っています。馬体重は496キロです」(6/9近況)

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リゾネーターはレースまで約1ヶ月なので、来週中には厩舎へ戻ることになるでしょう、調整自体は順調に来ているようですが、馬体重が560キロオーバー。状態維持に努めながらも、幾らかでも絞って、厩舎へ送り届けて欲しいです。

ナイトバナレットは引き続き軽めの調整。コメントを見る限り、夏場の出走はなさそう。この機会に心身の確かな成長を遂げてもらいたいです。尻すぼみになった春の成績に一区切りをつけ、再浮上できることを願っています。

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-14、残りの日はトレッドミルで軽めの調整

天栄担当者「この中間も脚元の状態は落ち着いていることから、坂路調教のペースをハロン15~14秒まで上げています。負荷を強めても脚元の状態に変化はないので、今後も様子を見ながら慎重に進めていきたいと思います。新潟開催になるでしょうか。馬体重は475キロです」(6/9近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「この中間も脚元の状態は落ち着いていますし、トレッドミルで少しずつペースを上げています。夏場はあまりいい番組がありませんし、西村調教師も無理せず状態に合わせてじっくり進めていく方がいいと仰っていましたので、もう暫くはトレッドミルで運動を行っていきたいと思います。馬体重は548キロです」(6/9近況)

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パブロはこの馬なりに上昇中。脚元は良い意味で安定しています。このまま調教を重ねていけば、夏の新潟開催での復帰が見えてくるでしょう。あとは気持ちが前へ向いてくれるように精神面の充実も目指して欲しいです。

ソーディヴァインは夏のローカル開催が始まると、適距離がなくなることもあって、マイペース調整。暑さもさほど強い感じはしないので、脚元の治療にしっかり時間を設け、1から作り直すぐらいの気持ちで進めてもらえればと思います。

喉の手術明けの1戦を叩いて上昇。馬を動かせる川田Jとのコンビでそれなりの結果を出して欲しい。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

6月10日(土)阪神12R・3歳上500万下・芝1800mに川田Jで出走します。6月7日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.8-24.8-12.3 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して0秒2遅れ。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は16時10分です。

○兼武調教助手 「6月7日(水)は終い重点。レース間隔も考慮した内容です。動き自体は申し分なし。喉も気に掛かりませんね。先週以降は頭数が落ち着いており、どうやら希望通りに出走が叶いそう。スムーズな競馬が出来れば好勝負が可能だと思います」

≪調教時計≫
17.06.07 助手 栗東坂良1回 52.5 38.8 24.8 12.3 強目に追う キロハナ(古馬1600万)一杯に0秒4先行0秒2遅れ

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第3回阪神3日目(06月10日)
12R 3歳上500万下
サラ 芝1800メートル 指定 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サウンドパラダイス 牝4 55 菱田裕二
2 2 ヒルノマレット 牡5 55 荻野極
3 3 トリオンフ せ3 54 和田竜二
4 4 タガノガジュマル 牡4 57 高倉稜
5 5 ナンヨーマーズ 牡3 54 福永祐一
6 6 ロードプレミアム 牡4 57 川田将雅
6 7 ミスズダンディー 牡5 57 秋山真一郎
7 8 ロワール 牝4 52 富田暁
7 9 オブリゲーション 牡4 57 中谷雄太
8 10 アンペラール 牡4 57 松山弘平
8 11 ゼンノタヂカラオ 牡4 57 武豊

○兼武助手「前回はノドの手術明け。内容は悪くなかったと思います。使った後もノドの状態は問題なく、上積みを感じますからね」(競馬ブックより)

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喉の手術を経て、久々の出走となった前走。直前の動きが良く、クラス再編成前の2勝目を期待したのですが、最後の直線は伸び切れず。前々走でも少し太く思っていたので、それからプラス6キロの出走となった前走は馬体に余裕があったんでしょう。

そこを叩いて臨む今回。中2週と間隔が詰まっているので、直前は坂路での仕上げ。先行して遅れていますが、相手が素質馬のキロハナですし、プレミアム自身は多少余力を残してもの。思っているほど絞れて来ていない感じですが、1度使った効果で内面の強化は見込める筈。手術した喉は特に問題は出ていません。

相手関係を見ると、軽量の3歳馬も侮れませんが、やはり上のクラスで頑張っていた降級馬2頭(ゼンノタヂカラオ・オブリゲーション)が強敵。終いの脚は堅実で、タフな阪神は合いそうです。

プレミアム自身は最後ワンパンチ足りない競馬が続いています。ただ、そこは馬を動かして、しっかり追える川田Jとのコンビでひと押しを。500万下なら十分通用する筈ですから。また、手足の長い馬なので良馬場で競馬が出来ることを願っています。今回はそれなりの結果(3着以内)が欲しい1戦です。

アテにならない性格なので期待をかけ辛いも、まずは今回も諦めずに最後まで渋太く頑張ってほしい。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜東京4R 障害未勝利戦(障3000m)7枠11番 五十嵐J 

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計

尾関師「7日に南Wコースで単走で追い切りました。先週のように行きたがることはなく、リラックスして走れていましたし、いい動きを見せていました。馬体の感じもよく状態はいいです。平地競走の時から、放牧明け1戦目に比べ、2戦目に成績が落ちる傾向にありましたが、今回は2戦目にしては今まででも一番いい状態で出走できると思います。先週の金曜には障害練習を行っており準備は整っています。前走からようやくいい形の競馬が出来るようになりましたし、今回は更なる前進を期待しています」(6/8近況)

助 手 4南W良 57.0- 42.0- 13.3 馬なり余力
助 手 7南W良 68.4- 53.1- 39.4- 13.0 馬なり余力

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第3回東京3日目(06月10日)
4R 3歳上障害未勝利
サラ 障3000メートル 混合 定量 発走11:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サマーラヴ 牡6 60 上野翔
2 2 バイタルフォルム 牡7 60 高野和馬
3 3 タイセイエナジー 牡5 60 石神深一
3 4 ハリケーンリリー せ6 60 難波剛健
4 5 サウンドカール 牡6 60 植野貴也
4 6 レジェンドパワー せ5 60 大江原圭
5 7 キャプテンブレイズ 牡4 60 蓑島靖典
5 8 レッドルーラー 牡7 60 西谷誠
6 9 ジェラルド せ8 60 高田潤
6 10 ブルーオリエント 牝4 58 熊沢重文
7 11 リミットブレイク せ5 60 五十嵐雄祐
7 12 クリノツネチャン 牝6 58 江田勇亮
8 13 クリノダイシャリン 牡5 60 金子光希
8 14 ボブキャット 牡7 60 草野太郎

○尾関師 「中3週開けて、馬の雰囲気はいいですよ。障害をしっかり見て飛ぶので、大きな固定障害の方が良さが出るかも」(競馬ブックより)

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飛越は安定しているも、慎重に飛ぶのでスピードの乗りが悪いという弱点を持つリミットブレイク。前々走の内容では障害馬としての限界を感じたのですが、鞍上が替わった前走は積極策で5着に奮闘。勝ち馬には離されましたが、途中で諦めることが多かった同馬には珍しく最後まで渋太い伸び。もう少し後続の追い上げが遅かったら、上位との差は詰まっていたと思います。

その前走から中3週で臨む今回。これまで在厩して2戦目へ向かうと確実に成績を落としてきました。今回もその例にならって着順を落とす可能性はありますが、中3週と少し間隔があったことで、これまでにない良い雰囲気。前走で最後まで頑張ったようにリミットブレイクの気持ちが良い方へ向いてくれている様子。これなら今回も期待したいです。

ただ、ここは関西から遠征してきたレッドルーラー・ジェラルド・ブルーオリエントが強敵。この3頭は平地力があって、障害への慣れが見込めます。これで直線が芝なら辛いところですが、ダートで最後我慢比べになれば対抗できるかも。

リミットブレイクは前走のような積極策が理想。外めの枠に入ったので、2・3番手でも被せられなければ辛抱してくれるでしょう。また、流れによっては途中からハナへ行くのもアリでしょう。

勝ち切るには展開・人気馬の凡走と恵まれる必要はあると思いますが、まずは今回も最後までしっかり走り切ることを第1目標に据えたいです。

この条件は1番合いそうも、二桁着順が続いている現状。何とか浮上のキッカケを掴んで欲しいも…。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

土曜阪神4R 3歳未勝利(芝1200m)1枠1番 森裕J

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:7日に坂路で追い切り

橋口慎師「7日に坂路で追い切りました。馬場が良ければもっと動いていたと思いますが、少しでも重くなってしまうともう一つ動いてくれませんね。立派な馬体の割には、少しパワーに欠けるところがあるので、やはりダートよりは芝の方が良いのかもしれません。前走は明らかに距離が長い印象を受けましたから、今回は1200mを使うことにしましたが、スタートさえ上手く決まれば流れに乗ることが出来ると思うので、対応してくれるはずです。今回は3キロ減の森裕太朗騎手を起用したので、上手く斤量を活かしてほしいですね」(6/8近況)

助 手 3栗坂稍 60.7- 44.8- 29.5- 14.5 馬なり余力
助 手 4栗坂良 59.2- 43.4- 28.5- 14.5 馬なり余力
助 手 7栗坂良 55.4- 40.7- 26.5- 13.2 一杯に追う リュウシンローズ(三未勝)馬なりに0.1秒先行クビ遅れ

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第3回阪神3日目(06月10日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1200メートル 指定 混合 馬齢 発走11:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マンボビート 牡3 53 森裕太朗
1 2 アネロワ 牝3 54 幸英明
2 3 アドマイヤホルン 牝3 54 藤岡康太
2 4 エルミニョンヌ 牝3 53 加藤祥太
3 5 メイショウフウコウ 牝3 51 富田暁
3 6 マルカテノール 牡3 56 池添謙一
4 7 キクノレレ 牝3 54 秋山真一郎
4 8 ピエナムーン 牡3 56 古川吉洋
5 9 タマモカリナン 牝3 54 小牧太
5 10 スプリングノート 牝3 54 中谷雄太
6 11 マッセル 牡3 56 武豊
6 12 ナリタクローネ 牡3 53 川又賢治
7 13 ホッコーカゲムシャ 牡3 56 浜中俊
7 14 バーボネラ 牝3 52 坂井瑠星
8 15 シシャモムスメ 牝3 54 菱田裕二
8 16 ツキノミチ 牝3 52 荻野極

○橋口慎師 「間隔を取り、芝の短距離を待っていました。状態は今までで1番いいですね」(競馬ブックより)

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目先を変える意味で芝のマイル戦へ挑戦した前走のマンボビート。終わってみれば、勝ち馬から大きく離された16着でしたが、スタートしてスッと前へ行けたことだけは収穫。距離短縮に少しの可能性は見出したと思います。

その後はNFしがらきでリフレッシュ。芝の短距離戦へ使うには相応のレース間隔が必要なので、節を稼ぐ作戦。レースのダメージが少ない分、丹念に乗り込むことは出来き、幾らかでも良化を辿っていると思います。

帰厩後の調整に関しても、ひとまず順調。大きなトラブルなく復帰戦を迎えることは出来ました。ただ、併せ馬ではほとんど遅れている状況。力を付けたとしても、他馬と単純に比較すると、見劣っていることに変わりはありません。

枠順は前走に引き続き1枠1番。良いところを引き当てたと思います。揉まれ込むと弱い面はあるので、逃げ馬の内でスッと収まってもらえれば。また、直線で伸び負けたとしても、しっかり最後まで脚を繰り出して欲しいです。

今回で6戦目。掲示板を外し続けると、残りのチャンスは2回ほど。崖っぷちに立たされていますが、この条件で何とか良い兆しを窺わせて欲しいものです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.509

(阪神1R)◎ナニアヒアヒ

デビュー戦は道悪馬場に泣き、良いところなく敗れた同馬。非凡なモノは秘めていると思うので2戦目での変身を期待。血統的にダートでも悪くないと思います。相手本線は脚部不安明けも明らかに地力上位のサイレントアスカ。あとはひと叩きしてダートでの変わり身を見込めるブラックナイル、先行力のあるパープルミネルバ、展開の助けが必要も力のあるボリード。

(阪神5R)◎グランデミノル

早い段階から攻めの動きの良さが目立っていた同馬。乗り込み入念で仕上がりも絶好。ただ、この父なので実戦でのポカだけが心配。相手本線は芝で良いキレを見せてくれそうなアマルフィコースト。あとは追い切りの動きが良いスカーレットカラー、乗り込み入念のステラローザ・モンファロン。

(東京5R)◎レピアーウィット

稽古で迫力ある動きを見せている同馬。アジアエクスプレスの全弟という血統背景から圧倒的人気んなるでしょうが、素直に能力を信頼。相手は攻めの動きが良いマイネルキャドー、仕上がり早で動きのいいプレトリア、芝で良さそうなクワトロダッシュ・ファストアプローチ、攻め入念のキミワテンマ。

(東京9R)◎ストーミーシー

人気は素質馬クリアザトラックでしょうが、操縦性に難のある馬なので直線の長い東京コースはやや疑問。そこで中心は降級となる同馬。ムラ駆けタイプですが、9頭という少頭数は魅力ですし、デキもかなり良さそう。相手にはクリアザトラックを押さえつつ、前走でこの条件を勝ったキャプテンペリーが本線。あとは軽量+距離短縮はプラスのボールヴァンドル、膝の骨折明けも非凡な決め手を秘めるロードリベラル、こちらも降級のベインマインド。

(東京10R)◎プリンシアコメータ

準OPでこの距離を4→2着と僅差の走り。中2週続きではありますが、降級すれば軸としての信頼大。大外枠で揉まれず走れるのも大きいでしょう。相手には3歳馬ながら先行力のあるパレスハングリー、相手なりに走れそうなクインズウィンダム、8歳馬ながら地力のあるフジマサエンペラー、降級となるマイネルビクトリー、最後は確実に詰めてくるアバオアクー。

ロードなお馬さん(千田厩舎)

Photo_3 ロードゼスト

6月6日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に62.4-45.5-29.5-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月7日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン57.5-42.3-13.5 6分所を馬なりに乗っています。短評は「順調に乗り込む」でした。6月17日(土)阪神・3歳未勝利・混合・芝2400mに予定しています。

○千田調教師 「6月7日(水)は15-15ちょっと。前走後も大きなダメージは感じられず、特別にテンションも上がっていません。前回に僅差の勝負を演じた相手が、連闘で先週のレースに使って2着に。そのあたりを踏まえると、本馬も次が楽しみでしょう」

≪調教時計≫
17.06.06 助 手 栗東坂良1回 62.4 45.5 29.5 14.3 馬なり余力
17.06.07 岡田祥 栗CW良 57.5 42.3 13.5 馬なり余力

Photo_3 ロードイヒラニ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「6月7日(水)は坂路を軽く登ってからゲートへ。枠内では大人しく立っているものの、スタートに関しては反復が必要な感じですね。ちょっと周囲を気に掛ける素振り。もう少し環境に慣れて落ち着けば、余計な消耗を防げるかも知れません」

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ゼストは来週の阪神・芝2400mを予定。中2週と間隔が詰まっても、1週前にそれなりの負荷を掛けることが出来ているのは○。これがレースでのひと踏ん張りに繋がってくれれば。

2歳のイヒラニは坂路でのキャンター調整とゲート練習を併行して進めています。覚えないといけないことばかりですが、当面はマイペースでOK。まずはたくさん馬がいるトレセンの環境に慣れていって欲しいです。

6日に美浦・木村厩舎へ戻っています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:6日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:7月9日の福島・七夕賞(戸崎J)

木村師「6日に無事に帰厩しています。7日には坂路コースをハロン17~18秒ぐらいのキャンターで登坂しました。久々なのでさすがに緩んでいますが、予定のレースまであと一月ほどあるので、それに向けて仕上げに入っていきたいと思います。鞍上は戸崎騎手に依頼しています」(6/7近況)

助 手 9南坂良 61.8- 45.0- 29.3- 14.4 馬なり余力

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前回の更新で今週中の帰厩を示唆されていたゼーヴィントは6日に美浦へ。9日に坂路で時計になるところを乗られていますが、まだまだ無理のない範囲で進められています。

レースまであと1ヶ月。いきなり万全の態勢へ持っていくのは難しいでしょうが、8割ぐらいのデキでは臨めるようにレースまでを逆算しながら調教を進めていってもらえればと思います。

また、復帰戦の鞍上は戸崎Jを予定。早速確保してくれたのは有難いです。

シルクなお馬さん(関東牡馬・入厩組)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで8日に時計

尾関師「8日に南Wコースで時計を出し、併走馬に先行し内に併せて同入しました。久々の割にはまずまず動いていたと思います。天栄からの報告で、右トモの状態はもっと悪いのかと思っていましたが、今のところこちらが予想していたほどではありません。出だしだけ少し硬さがあるぐらいで、調教後も午後からも跛行するわけではありません。せっかくこのタイミングで帰厩させたのですから、東京4週目に間に合えばと思っています」(6/8近況)

助 手 8南W良 68.4- 53.3- 39.5- 12.8 馬なり余力 ウッドカービング(新馬)一杯の内に0.6秒先行同入

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで7日に時計
・次走予定:6月17日の東京・ジューンS(大野J)

武市師「7日に坂路コースで時計を出し、併走馬を追走し同入しています。動きはいいですね。元々右トモに弱さがあるのですが、今回はトモの状態はいいです。ただ、左前脚に不安があるため、坂路コースで進める必要があり、今後はトモに負担が掛かってくると思われますので、普段の調教はフラットコースで長めの距離を乗るようにして、強めを行う時だけ坂路コースを使用したいと思います。左前の繋ぎ部分の状態は触診反応が出ていますので、今後も引き続き注意していきます。今まで騎乗経験のあるジョッキーに当たったところ、大野騎手が空いていたので依頼しました」(6/8近況)

調教師 4南坂良 57.1- 41.8- 27.3- 13.5 馬なり余力
調教師 7南坂良 53.6- 39.0- 25.3- 12.2 一杯に追う マイネルエフォート(三未勝)一杯を0.9秒追走同入

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ブロードアリュールは帰厩後の初時計をマーク。脚元は万全ではありませんが、それでいてこれぐらい動けるんですから、脚力は非凡。何とか次のチャンスで結果を出してもらいたいです。この感じで進められれば、東京の最終週には間に合うでしょう。

グランドサッシュは左前の繋ぎ部分に不安を抱えるため、やはり坂路オンリーの仕上げ。動き自体は悪くありません。また、弱さが残るトモの状態は一息入れたことで良くなっていますが、疲れが溜まってくると心配な面も。このあたりは厩舎スタッフの腕で微調整をお願いします。また、未定だった鞍上は大野Jに決定。夏の北海道開催が始まり、騎手が分散するので、仕方ないところだと思います。

ロードなお馬さん(牧場組・4歳以上)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿って15-15を消化。フットワーク等に課題が見当たらない他、騎乗者の指示通りに落ち着いた感じで周回を重ねている状況です。食欲は旺盛で適度な余裕が感じられる身体付き。更に乗り込んだ段階で昆調教師と改めて意見交換を行ないます」

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500m。

○当地スタッフ 「早速、角馬場でハッキングを繰り返しています。使ったなりの疲れが背中に若干感じられるぐらいで、特別な治療が必要なダメージは認められません。前回の休養時のように極端には細くなっていませんが、乗り込みながら減った分を戻しましょう」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半より登坂を開始。コレと言って気に掛かる点も見当たらず、ここまでは概ね順調に来ていると思います。検疫馬房が取れ次第トレセンへ向かう見込み。次走プランは聞いているだけに、状況次第では時計を出して送るかも知れません」

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ヴァンドールは攻めで動く馬なので、15-15は朝飯前。コンスタントに使われてきた疲れ・ダメージはもう大丈夫でしょう。しっかりカイバを食わし込んで更なるパワーアップを図ってもらいたいです。

セレリティは細く見せたり、背腰に相応の疲れは残りますが、特別な治療を要するほどではなし。時間の経過と共に回復してくれるでしょう。ただ、レースまでそう時間はないので、来週中に帰厩できる状態まで上げてきて欲しいです。

プレステージは検疫が取れ次第、厩舎へということでしたが、木曜日までに動きはなし。早ければ、この週末に戻ることになるのでしょう。次走は一応、25日の阪神・リボン賞を予定しています。

2017年6月 9日 (金)

シルクなお馬さん(高野厩舎)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:7日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神6月24日・芝1800m(川田J)

高野師「7日に坂路で追い切りました。予定しているレースが再来週ですから、あまり攻め掛けしない馬と併せて馬なりで時計を出しましたが、最後も余力十分の動きでしたよ。この中間も穏やかに過ごしていますし、飼い葉をしっかり食べてくれるのが何よりいいことですね」(6/7近況)

助 手 7栗坂良 58.1- 41.9- 27.1- 13.2 馬なり余力 タレンティドガイ(新馬)一杯を0.1秒追走同入

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:7日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神6月18日・芝1200m

高野師「7日に坂路で追い切りました。単走でサッと時計を出しましたが、動きとしては上々の内容だったと思います。あまりビッシリ行うと気が良い馬ですし、力むことで筋肉が硬くなりやすい傾向があるので、その点には気を付けながらソフトに仕上げていく方が負担を掛けずにレースに臨めると思います。放牧先でいい状態に立て直してもらいましたし、今週と来週の追い切りで態勢が整うと思いますので、順調に仕上がれば、6月18日の阪神・芝1200mで復帰させたいと思っています」(6/7近況)

助 手 4栗坂良 63.3- 43.9- 28.3- 14.3 馬なり余力
助 手 7栗坂良 53.3- 38.0- 25.1- 12.7 稍一杯追う

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インヘリットデールは再来週の競馬を予定。在厩しての2戦目なので、まだ無理のない範囲での追い切りをこなしています。動き自体は良好。上昇度はそれほどなくても、デキ落ちを心配する必要もないと思います。

タイムレスメロディは帰厩して早速追い切りを2本マーク。牧場では普通キャンター程度でしたが、それなりに動けています。そして次走は早速来週の阪神・芝1200mへ。1週待てば特別戦とはいえ芝1400mの条件があるのですが…。まあ、そこは厩舎の判断なので仕方ないです。じっくり立て直した効果が実戦で見られることを願っています。

3日の調教後、右前の膝に腫れと熱感。前回と同じ右第三手根骨の骨折が判明しました。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:7日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

国枝師「3日の調教後、右前の膝に腫れと熱感が出て、歩様にも出たのでレントゲン検査を行ったところ、右第三手根骨の骨折が見つかりました。前回と同じ骨ですが、剥離したのは前回とは違う場所で、今回も全治6か月の診断がおりました。左トモの弱さ故に、どうしても右前の負担が大きくなるのだと思います。7日に一旦天栄へ放牧に出しますが、近々北海道に移動し社台クリニックで手術を行う予定です」(6/7近況)

⇒⇒9日(金)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動する予定です。(8日・最新情報より)

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来週の東京・ダ1300mで連勝を期待していたウォリアーズクロス。坂路オンリーの追い切りながら丹念に時計を出していました。これなら良い感じでレースへ行けると思っていたのですが、3日の調教後に右前の膝に腫れ・熱感。歩様にも違和感が出て、詳しい検査を行ったところ、右第三手根骨の骨折が判明してしまいました。

前回と同じ骨を骨折した訳ですが、場所自体は違うとのこと。ただ、左トモに弱さを抱えるので、対面となる右前への負担が大きいです。

現在、ウォリアーズクロスはNF天栄へ移動済。そして本日NF空港へ向けて出発するとのこと。

再度、レースが開いてしまいますが、今にして思うと、前回いきなり勝てたことは大きいですね。今は手術を無事終え、淡々と復帰へ向けての道のりを歩んでくれることを願っています。また、この機会に左トモのケア・治療を併行して進めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_3 ロードギブソン

6月7日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.5-38.7-12.0 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒8先行して同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「馬体に関して問題は見当たらず、息の入り自体も悪くない感じ。6月7日(水)も相応のタイムです。ただ、直線で突っ張るような面が窺えた・・・と言うのが乗り手の感想。気の難しさがレースにも表れているのでしょう。対応策を検討します」

≪調教時計≫
17.06.07 藤 懸 栗CW良 52.5 38.7 12.0 馬なり余力 エイシンクリオネ(3歳未勝利)馬なりの外0秒8先行同入

Photo_3 ロードバリスタ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「6月7日(水)も追い切りは行なっていませんよ。すぐにペースを上げるとイライラしそう。出走が叶うのは早くても来週ぐらいかな・・・と言った状況ですからね。身体はデキており、もう強い稽古も不要。動向を確認しながら微調整しましょう」

Photo_3 メロウハート

6月7日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.0-39.6-13.5 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒4先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。6月24日(土)東京・3歳未勝利・混合・芝2400mに津村騎手で予定しています。

○高柳調教師 「6月4日(日)に15-15で足慣らし。そして、7日(水)は新馬を誘導する形で無理せず回って来ました。6日(火)の時点で523キロだったように、幾らか身体は締まった印象です。ここまでは予定通り。今回は津村騎手とのコンビで臨みましょう」

≪調教時計≫
17.06.07 助手 美南W良 55.0 39.6 13.5 馬なり余力 ロードネプチューン(2歳新馬)馬なりの外1秒4先行同入

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レジスタ以外のロード・3歳馬(入厩組)の近況をまとめて。

ギブソンは早速時計を出せているように体調・状態は良好。ただ、直線で突っ張るような素振りと反抗する仕草。スムーズな競馬が出来れば、もっとやれていい馬だと思いますが、レース数をこなして、競馬が嫌になってきているようです。再浮上は難しいかな…。

バリスタは早ければ来週の競馬に。ただ、イライラした面が目立っているようなので、キャンター調整に止めています。去勢明けを1度使ってガス抜きが出来ると思ったのですが、現状は逆な感じで…。この状態で力を発揮するのは難しいかもしれません。

メロウハートは2歳馬・ロードネプチューンに胸を貸すような追い切り。まだ速いところはやっていませんが、日・水と2本時計は出しています。それなりに負荷は掛かっていると思うので、馬体は良い意味でスッキリしてきて欲しいです。また、未定だった鞍上は津村Jに決定。今度は牡馬との1戦でやはり相手はかなり強化されそう。2戦目で良い方へ変わってきて欲しいものですが、そう簡単にはいかない感じですね。

函館競馬場へ移動。蛯名Jとのコンビで来週の芝2000mへ。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:7日に函館Wコースで追い切り
・次走予定:函館6月17日・芝2000m(蛯名J)

荒川師「函館競馬場に到着直後は少しテンションが上がっていましたが、環境の変化にすぐ対応してくれたことで、落ち着きを取り戻してくれました。その後は順調そのものでしたし、7日にWコースで追い切りましたが、なかなかいい動きをしていましたよ。今の感じなら1週目から十分使っていけそうなので、6月17日の函館・芝2000mを目標に仕上げていきたいと思います。ジョッキーはブライトクォーツに騎乗経験がある蛯名騎手にお願いしました」(6/7近況)

助 手 7函W良 69.4- 54.5- 40.1- 12.8 強目に追う

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4日に函館競馬場へ移動していたブライトクォーツ。新しい環境にテンションが高くなっていたようですが、少しずつ慣れてきた様子。

体調に関しては、7日に早速追い切りが出来ているように問題なさそう。時計自体もブライトクォーツとすれば、動いた方だと思います。

次走に関してはやはり開幕週からスタンバイ。騎乗経験のあるベテランの蛯名Jが乗ってくれるのは有り難いです。ジリジリしか伸びない馬ですが、簡単にはバテません。3角前後から外を捲くっていく競馬で1発狙って欲しいです。

【シルク】2017年度募集予定馬・発表

6月14日?に発表予定となっていたと思いますが、この7日に2017年度の募集馬が発表となりました。

2017年度募集予定馬

価格や預託先が未発表なので、まだまだピンと来ていませんが、シルクに来る牝馬はだいぶ固まってきたようですね。あとはそれらが良い仔を産んでくれていることを願うばかりです。

JRAの競走馬登録完了。7日にゲート試験に合格しています。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:7日にゲート試験に合格

国枝師「7日に無事にゲート試験に合格しました。この後の状態を見ながら、このまま進めるか一度リフレッシュさせるか考えたいと思います」(6/7近況)

助 手 28南坂良 60.3- 44.2- 29.2- 14.3 馬なり余力
助 手 4南坂良 59.7- 44.6- 30.0- 14.8 馬なり余力

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この度、JRAの競走馬登録が完了したアーモンドアイ。晴れて競走馬としての第一歩を踏み出した訳ですが、同タイミングでゲート試験にも合格。まずはここまで順調な過程だと思います。

ただ、少し周りを気にしたり、気弱な面を抱えているので、そこが幾らかでもマシになってからデビューへと進んで欲しいです。焦る必要はないので、個人的にはここで一息入れて、夏の新潟デビューを目指して欲しいです。

2017年6月 8日 (木)

千葉・ケイアイFでも速いところを乗り出しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月2日(金)にハロン15秒のラップを刻みました。抑え切れないぐらいの手応え。入厩前の2歳馬らしからぬパワーを秘めているでしょう。このまま無事に運んだ場合、今月末に栗東トレセンへ送り出せるはず。飼い葉もガツガツ食べていますよ」

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先月13日に千葉の分場へ移動してきたシグナライズ。繊細な面を覗かせつつも、調教は着実にペースアップ。2日にはハロン15秒台の速いところを乗り出しています。

動きに関しては、以前から言われているように抑え切れないぐらいの勢い。牝馬離れしたパワーを秘めている様子。ポテンシャルはやはり高いと思うので、それをレースで良い方へ引き出せるように。他馬よりもより丁寧に接してもらえればと思います。

このまま順調なら、今月末の入厩も有り得るのかな?

今週の出走馬(6/10・11)

<土曜日>

Photo_2 マンボビート

阪神4R・3歳未勝利・芝1200mに森裕Jとのコンビで出走します。

Photo_2 リミットブレイク

東京4R・障害未勝利・障3000mに五十嵐Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレミアム

阪神12R・3歳上500万下・芝1800mに川田Jとのコンビで出走します。

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今週は3頭がスタンバイ。勝ち負けを望むのはちょっと酷そうなメンバーですが、まずは掲示板以内確保を1つ目標にして欲しいです。

マンボビートは前走の走りから、距離短縮はプラス。この距離でも行きっぷり良く、追走できれば。ただ、冷静に見ると、未勝利でも力不足な印象。3キロ減の若手J起用で少しでも上位を目指して欲しいです。

リミットブレイクは前走の新潟戦がマズマズの内容。早めに後続に差を詰められましたが、自身は交わされてからもこれまでにない粘りを発揮。5着に踏みとどまってくれました。今回、距離が延びるのは歓迎ではありませんが、積極的な立ち回りで頑張って欲しいです。

ロードプレミアムはひと叩きしての2戦目。前走は直線でひと伸びを欠きましたが、1度使ったことで多少なりとも違ってくるはず。11頭立ても魅力ですが、1000万下で好走していた降級馬を負かすまでは…。掲示板には来て欲しいです。

【近況】【画像更新】ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン15秒までペースを上げて進めています。ペースアップ後も問題なく対応できており、相変わらず素軽くダイナミックな動きを見せてくれています。まだ多少トモに緩さが残りますが、トレーニングを積む毎に段々と体幹が強化され状態は良くなってきていますよ。飼い葉食いや体調面を見て、適度にリフレッシュを挟むタイミングを検討していきつつ、この調子で15-15ペースの乗り込みを続けてさらに鍛えていきたいと思います。馬体重は472キロです」(6/1近況)

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まだまだ内面はパンとしていませんが、ペースアップしても無難な対応を見せているピボットポイント。15-15も数をこなしていけば、楽々と坂路を駆け上がってくれるでしょう。

ただ、デビューは秋以降でしょうから、今後も長期展望で無理を控えつつコツコツ鍛えていってもらえればと思います。

2017年6月 7日 (水)

変わるなら今回と期待していたも、最内枠が仇になって最後方からの競馬に。Sペースの流れでは8着が精一杯。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜阪神11R 鳴尾記念(G3・芝2000m)8着(6番人気) 四位J

まずまずのスタートを決めると、追っ付けながら先団に取り付けようとしましたが、二の脚が付かず、道中は9番手を追走。勝負どころから外に出して懸命に追い出しに掛かりましたが、上位馬に差を詰めることができず、8着に敗れています。

四位騎手「枠番次第で色々とレース前にどのような競馬をしようかと考えていましたが、絶好の1番枠でしたから、スタートが決まればハナを切ろうと思っていました。ただ、これまでじっくり脚を溜める競馬をしてきたことで、まったく二の脚が付かなかったですね。すぐに諦めて脚を溜めながら追走していきましたが、勝負どころの手応えも抜群でしたし、これなら末脚を活かせると思ったものの、開幕週の馬場だけあって、差を詰めることができませんでした。逃げた馬が粘り切ったように先行馬有利の展開でしたから、いくら決め脚がある馬でも今回のレースは難しかったと思います。決して悲観する内容ではありませんし、年は取ってしまったけど、展開次第で重賞を勝ち負けできる馬だと思いますよ」

角居調教師「10頭立てと少頭数でしたから、行けるなら前に行きたいと考えていましたし、ジョッキーもスタート直後は押して行ったのですが、進んで行きませんでしたね。後ろからの競馬になってしまいましたし、開幕週の馬場に加えて前に行った組に有利な流れになってしまったのは痛かったです。それでもゆったりとした流れの中でも折り合いを欠いたりせずスムーズにレースを運べていましたし、最後まで脚を伸ばしてくれました。この中間も順調に調整できて状態に問題はなかったと思いますし、切れる脚が使えるタイプではないことを考えると、今日は展開が向かなかったことが大きかったのだと思います。この後はトレセンに戻ってからの状態を見て、どうするか検討したいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:7日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・調教内容:軽めの調整

角居師「レース後も状態面は変わりありませんが、中1週で使ったこともありますし、この後はあまりいい番組がないことから、早めに一息入れて次走に備えることにしました。今のところは次走をこことは決めずに、状態が上がってきた段階でこの馬に合った番組を選択していきたいと考えています。7日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(6/7近況)

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最内枠は嫌な材料でしたが、56キロ+10頭立ては魅力的な条件。抜けた馬もいないので、変わるなら今回だと期待したのですが…。正直、見どころのない1戦になってしまいました。

スタートは五分に出るも、行き脚が一息。その後、外枠の馬がじわっと内へ流れてきたので、ポジションを下げることになってしまいました。その結果、道中、最後方からの競馬。折り合いを欠くことなくスムーズに追走はできていたと思います。4角手前まで仕掛けを待って、いざ直線へ。

ただ、手応えは残っていても、仕掛けてからの反応が一息。年齢を重ねてズブさが出てきた感じで、直線の伸びもやはりジリジリ。一瞬、伸びるのかなと思っても、グッと来るところがありませんでした。まあ、Sペースで流れが向かなかったというのはありますが…。

レース後のラストインパクトは特に異常は見受けられませんでしたが、本日NFしがらきへ放牧に。さすがにこの現況では宝塚記念への挑戦は難しいですね。今後は状態が上がってきたところで予定を組むとのことでハッキリしていません。

まだ7歳ですし、もっとやれていいと思いますが、大きなレースを使い続けてきた精神的な疲労・ダメージを考えると、走る気力は取り戻すのは正直難しそうです。目先の1戦を淡々とこなしていく感じになってしまうのかなあ…。

千葉の分場へ向けて5日に北海道・ケイアイFを出発しています。☆ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

6月5日(月)に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。

○当地スタッフ 「13-13を課しても無理せずに対応。翌日は流石に幾らか疲れていましたが、なかなかの仕上がりで送り出すことができたと思います。先週のレースでファーストクロップが幸先の良いスタートを切ったロードカナロア産駒。本馬も楽しみな1頭です」

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前回の更新で千葉への移動候補として名前が挙がっていたロードダヴィンチですが、5日に北海道を出発。おそらく千葉への移動は完了しているものと思います。

これまで順調な調教過程を踏んできましたが、500キロを超える馬体+脚長の体型からも緩さは残る筈。入厩へ向けて1歩前進しましたが、千葉でもう1度しっかり鍛え込む方がベターでしょう。違うスタッフの手で育てられ、どういう感触を伝えてくれるか楽しみにしたいです。

3日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで5ハロンから70-40、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同様のメニューで調整されています。右トモの状態に変化はなく、出だしは硬いですが解れてしまえば大丈夫です。その状態を尾関先生に報告したところ、近々帰厩させて競馬に向けて進めていくことになりました。調教の動きはいいですし、未勝利にいる馬ではないと思いますので、何とか競馬まで無事に行ってほしいですね。馬体重は521キロです」(6/2近況)

⇒⇒3日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(3日・最新情報より)

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まだまだトモ等に不安が残るブロードアリュールですが、この馬なりに乗り込めてはいました。また、東京開催での復帰を目指していたこともあり、このタイミングでの帰厩になったと思います。

次走については今週の更新で分かるでしょうが、24日のダ1300mか25日のダ1400mのどちらかでしょう。相手関係を見て最終的に決めてもらえればと思いますが、使った後の反動が怖いので、良馬場でやれそうな日をできれば選んで欲しいです。

2017年6月 6日 (火)

再度、満口になりました。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週6回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m

担当者「周回コースで調教を開始後は特に問題なく、現在は坂路でハロン25秒ぐらいのペースですが順調に乗り込めています。馬道では少し煩いところを見せているので、注意しながら進めていますが、人に対して従順ですから、このまま乗り込んでいけば集中力も増してくるでしょう。調教を始めるのが遅かったので、これ以上遅れをとらないように注意して進めていきたいと思います。馬体重は508キロです」(6/1近況)

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【満口のお知らせ】(6/5)

募集馬「53.トゥハーモニーの15」は満口となりました。
ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。

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クリーリングオフ分の125口が埋まり切れず、1口の価格からも再度満口まで到達するのは難しいかなと見ていたダイアトニックですが、6月5日に再度の満口。出遅れは確実ですが、素質は秘めていそうなので、長い目で見れば、楽しめる1頭だと思います。

調教は引き続き周回コースでゆっくり乗り込み中。まずは走りの基礎を作り上げることが大事。そして基礎体力を養っていく必要があります。少し煩い面を見せているようですが、牡馬ですし、それぐらい活気がある方が良いと思います。

ただ、課題というか懸念は前にも述べたように暑さへの対応力。正直、暑さに弱いタイプでしょうから、辛抱できるかどうか。クタッとせずに乗り切ってくれれば、年内入厩が現実的なものになってくるかなと思います。

産駒の新馬勝ちに触発されて…。

Photo アンナベルガイト(牡・池添兼)父ロードカナロア 母アンナヴァン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「この中間もハロン15秒ペースで順調に坂路調教を消化することが出来ています。トモの緩さはまだ残りますが、それでもこのペースを少し切る時計でも最後までしっかり走ってくれますからね。毛ヅヤは良好ですし馬体の張りも申し分ありません。今のところ夏はこちらでしっかりと鍛錬を積んで、8月下旬の入厩を目標にしていますのでじっくり乗り込んでさらにひと回り成長させて行きたいと思います。馬体重は507キロです」(6/1近況)

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ロードカナロア産駒に出資し過ぎかなと思いつつ、サンデーRのステルヴィオが新馬勝ちしたことに触発されてしまい、アンナヴァンの15ことアンナベルガイトをポチッと。カナロア牝馬のエールマリアージュも積極的に様子見していたのですが、やはり牡馬に1発長打の魅力を感じた次第です。これでシルクの2歳馬は打ち止めにしたいと思います。

この厩舎に出資するのはちょっと躊躇もあったのですが、この厩舎にはなかなか入らないNF生産馬ですし、牧場からの指示・影響力は強いと思います。それなら、レース選び等で迷走は少ないかなと判断しました。

また、個人的にはバレークイーンの母系が魅力。仕上がり早ではないですが、奥行きのある血筋。フサイチコンコルドに思い入れがあるので1度は出資したかったです。

雰囲気は父を彷彿とさせるモノを持っていますし、体高がある分、手脚の長さで距離の融通は利くのかなというイメージ。ただ、その分、ワンペースの馬に育ってしまうかもという恐れはあります。まあ、そうなれば、ダートで力を発揮してくれると信じたいです。

現在、ひとまず順調に調教を積んでいるアンナベルガイト。トモの緩さが残り、坂路を駆け上がる姿は少し力強さに欠けますが、前向きに走ろうという姿勢は感じます。今後もコツコツ乗り進めながら芯が入ってきてくれれば、馬格に見合ったパワフルさを見せてくれるでしょう。

最後に同馬に出資されている皆さん、どうぞよろしくお願いします。

【近況】【画像更新】アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「この中間は坂路調教のペースを上げていますが、このペースでも難なくこなしており、動きは更によくなっています。テンションが上がりやすいタイプですが、以前よりも折り合いが取れるようになっていますし、角馬場でも落ち着いて運動してくれています。馬体・脚元ともに問題はなく、飼い食いも良好で、馬体にメリハリがついてきました。今後も現在のペースで乗り込みを続け、入厩に備えたいと思います。馬体重は453キロです」(6/1近況)

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函館競馬場への移動を予定しているアンブロジオ。どのタイミングで移動し、函館でデビューを目指すのかなど詳細は決まっていません。

更新された画像を見ると、相変わらずピリピリしていますが、これが同馬の走る原動力。幼さが抜けていけば、幾らかでも落ち着きは出てきてくれるでしょう。馬体は元々完成度が高く、バランスの良さは光ります。

父・母系とも切れ味が身上なので、アンブロジオも末脚が切れる競走馬に育ってもらいたいです。

【近況】【画像更新】ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、週1回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も同様のメニューで進めています。ここまで順調に乗り込めていることから、先月に比べるとさらに余分なものが落ちてスッキリ見せるようになってきていますが、特にガレているわけではなく、与えたカイバをしっかりと食べており、馬体重に大きな変化はないものの段々と実になってきています。肉体的にきつくなってくるとカリカリしてテンションが上がってくることがあるので、その辺りをしっかり見極めてペースアップのタイミングを図っていきたいと思います。馬体重は449キロです」(6/1近況)

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ケイティーズソレルは順調に乗り進められていますが、腰・トモを中心に丸みが出てきて欲しいかなと。そうすれば前後のバランスが整い、更に馬体を良く見せるようになるでしょう。

ただ、馬体の成長には精神面の充実もポイント。煩い馬ではありませんが、牝馬特有のピリピリ感がある様子。オフの時はどっしり構えることができるように余裕が出てきてもらいたいです。

【近況】【画像更新】ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、週2回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「だいぶ飼い葉を残さずしっかり食べるようになってきたことで、馬体重が増えてきましたし、筋肉もついてきましたよ。坂路でハロン16秒のペースで乗り込んできましたが、徐々に動きが上向いてきたことから、この中間からハロン15秒の調教を開始しています。まだやりだして間もないこともあって余裕がない感じですが、これから本数を重ねるにつれてピリッとしてくると思うので、このまま継続しながら良化を図っていきたいと思います。馬体重は485キロです」(6/1近況)

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カイバ食いが不安定と繊細さを覗かせていたドレークですが、その課題は幾分解消。調教をこなしながら、馬体重を増やしているのは好感なので、焦らずに馬体の成長・良化を重視してもらいたいです。

更新された画像はこれまでの頭の高さが気にならない程度に。写真のタイミングもあるのでしょうが。また、目付きも涼しい感じ。気難しい面はなく、ホント扱いやすいのでしょう。あとはレースでやる気スイッチがしっかり入るようにお願いします。

1日に栗東・奥村豊厩舎へ戻っています。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

6月1日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「約1ヶ月の放牧でリフレッシュが図れた感じ。しっかり乗り込めていた最近の様子も踏まえ、6月1日(木)に再び厩舎へ戻しています。順調に運べば阪神後半か中京前半あたりで態勢が整うはず。芝、ダートの長丁場から目標を定めましょう」

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前走の疲れが抜け、速い調教を繰り返して帰厩態勢を整えていたギブソンですが、1日に厩舎へ。今週ぐらいから時計を出し始めるでしょうが、今の感じならスムーズにメニューを強化していけるでしょう。

早く仕上がれば、次走は24日の阪神・ダ2000mか25日の東京・ダ2100mが有力かな。スムーズに前目で競馬が出来れば、変身の余地はあるので、次走こそはオレンジ・ピンク帽の枠を引き当ててもらわねば。

シルクなお馬さん(4歳牡馬・牧場組)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースでハロン17秒のキャンター、残りの日はトレッドミルで軽めの調整 

天栄担当者「その後も脚元の状態に変わりがないことから、坂路調教のペースを徐々に上げています。今後もよく注意しながら少しずつペースアップしていこうと思います。馬体重は476キロです」(6/2近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月9日の福島・七夕賞(G3)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も脚元の状態は変わりなく、先週と同様の調教メニューで乗り込んでいます。脚元のことを考えてトレッドミルと併用で調整してきたので、乗り込み量としては正直まだ足りないですね。でも競馬まで後1ヶ月ほどあるので、トレセンでしっかり乗り込んでもらえば間に合うと思います。来週の検疫で帰厩予定と聞いています。馬体重は511キロです」(6/2近況)

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パブロは消炎剤を用いた治療が良かったようで、着実にメニューを強化中。脚元への注意は必要ですが、今の雰囲気なら滞りなく進めていけるでしょう。

ゼーヴィントは数日後に帰厩の記事が書けるかなと思います。ただ、レースに万全の態勢で臨むことは難しそう。まずは患部が我慢の利いた状態を保ってくれるのが1番ですから。この状態・状況を何とか克服してもらいたいです。

シルクなお馬さん(牡馬・北海道組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「この中間も舎飼で様子を見ています。患部の状態は良い意味で安定しており、飼い葉をしっかりと食べているように体調面は悪くありません。獣医からはトレッドミル開始まで、およそ2ヶ月かかる見込みと言われていますので、ゆっくりと立ち上げていきたいと思います」(6/2近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:トレッドミルでキャンター

担当者「先週無事にこちらへ到着しており、輸送による大きな疲れも見られませんでしたので、トレッドミルで軽めのキャンターを行っています。このまま運動を続けながら、周回・坂路コースでの乗り込みへと移行するタイミングを図っていきたいと思います」(6/2近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン 

担当者「引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っています。馬体重は510キロと、しがらき在厩時に比べて10キロほど増えてしまっていますが、運動量が少ないので仕方のないところだと思います。ただ脚元への負担を考えても、あまり大きく増えないように気を付けながら調整していきたいところです」(6/2近況)

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ディグニファイドは手術してまもないので、引き続き舎飼。焦って骨膜が出来ると厄介なので、ここはじっくり進めるしかありません。また、脚元の具合が落ち着き次第、去勢手術も行うものと思います。

ワンダフルラスターは長旅を考慮して軽めの調整。脚元等は丈夫なので、スムーズに調教を高めていくことができるでしょう。何とか走ることに気持ちを出して欲しいです。

インペリオアスールは引き続き軽めの調整。患部の具合を見て、色々検討はしてくれていると思います。ただ、3歳未勝利のリミットが刻々と迫ってくるだけに…。ここで停滞していまうのは正直痛いですし、悩ましいです。

2017年6月 5日 (月)

左トモの歩様に違和感が出てペースダウンしています。★ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

担当者「先週、左トモの歩様に違和感が出たので、ウォーキングマシンの運動だけにして様子を見ていましたが、歩様は徐々に良化してきたので、今週からトレッドミルで軽めのキャンターの調整を始めました。ここまでの乗り込みで疲れが出たのかもしれませんので、もう少しこのままの調整で様子を見ながらケアを続けていきたいと思いますが、これまでの良化具合を見ると、そろそろ乗り運動も再開できるかもしれません。馬体重は487キロです」(6/1近況)

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出資しているシルク2歳馬は軒並み順調に調教を進めてきていましたが、今回の更新でヴェルトゥアルの頓挫が判明。左トモの歩様に違和感を生じ、ウォーキングマシンの運動のみの調整へ。骨などは異常ないので、疲れが出たものと思いますが、ドキッとしました。

その後の経過はじわじわ良化を遂げていますが、ダートが主戦場と思いますし、お盆過ぎの入厩→秋の東京デビューぐらいの予定で今しばらくはゆっくりさせて欲しいです。ここで悪い流れをしっかり切ってもらわないと。

ロードなお馬さん(4歳・関東馬)

Photo_3 ロードクエスト

5月31日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン70.6-54.6-41.3-13.3 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って0秒4遅れ。短評は「順調に乗り込む」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○小島調教師 「少し前に発疹が認められました。全体に出た症状も徐々に引き、今は首に残っている程度。久々のトレセンの環境にストレスを受けているのでしょう。5月31日(水)も落ち着いて走る部分を重視。並んで力むよりは・・・と考え、後方のまま終えています」

≪調教時計≫
17.05.31 調教師 美南W良 70.6 54.6 41.3 13.3(8)馬なり余力 メイスンウォー(古馬1600万)馬なりの内3F併0秒4遅れ

Photo_3 ロードセレリティ

2017.06.01
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は6月2日(金)に千葉・ケイアイファームへ移動して7月8日(土)中京・豊明S・混合・芝1400mへ向けて態勢を整えます。

○高柳調教師 「地方の1200mで勝っているものの、中央の流れでは1400~1600m向き。スプリント仕様に作り変えることもできるとは思いますが、距離を戻す時に簡単には行かないでしょう。今後は小休止を挟んで中京へ。負けた際はハイペースに加え、幾らか調子が落ちていたのかも知れません。秋まで右回りや東京開催を待つよりは再挑戦を選びたいです」

2017.05.31
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○高柳調教師 「先週はありがとうございました。戻ってからも問題は無さそうです。勝ってすぐに降級。東京にマイル戦が組まれるとは言え、中1週が合うタイプとは違うでしょう。また、阪神には適鞍が組まれていません。放牧も含めて新たなプランを検討します」

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クエストは蕁麻疹が出て、トレセンの環境にストレスを感じているようですが、しばらくのんびりしていたことも影響あるのでしょう。調教自体は順調に消化。こちらはスイッチを入れないようにマイペースを貫いています。まあ、焦ることなく、じっくり進めてもらえれば。

レース後のセレリティですが、状態は安定。暑い時季は得意じゃないと思うので、この後は充電生活で良いかなと思うのですが、来月8日の中京・豊明Sへ向かうことに。正直、あまり良い選択とは思いません。また、1400mがベストだと思いますが、上限がこの距離かと。流れ云々より、ピッチ走法ですから。

2017年6月 4日 (日)

次走は来月12日の大井・ジャパンダートダービーを予定。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月12日の大井・ジャパンダートダービー
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き順調に調整されています。状態に変わりはなく、動きも上向いてきました。牧先生と次走について打ち合わせたところ、7月12日の大井・ジャパンダートダービーを目指すことになりました。馬体重は547キロです」(6/2近況)

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前走の兵庫CSで4着に敗れた後、NF天栄で調整を続けているリゾネーター。次走についてこれまで発表なかったですが、やはり次走は大井・ジャパンダートダービーを目指すことに。まだ選出されていませんが、OP勝ちの実績のある馬なので、ほぼ出走できるでしょう。

直線の長いコース&ナイター競馬と克服すべき課題はありますが、放牧を挟んでの調整+関東圏での競馬は味方してくれる筈。個人的には良い意味でピリッとさせる為、次走では10キロぐらい絞った馬体でレースへ臨んで欲しいと思っています。

2017年6月 3日 (土)

ロードなお馬さん(3歳未勝利・入厩組)

Photo_3 ロードバリスタ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「5月31日(水)は普通キャンター。レースを使ってテンションが上がっていますね。5着を外して相応の間隔も必要。まずは気持ちを落ち着かせましょう。もうすぐ函館が始まって再び3場開催に。阪神開催の後半でゲートインを果たせれば・・・」

Photo_3 ロードレジスタ

6月1日(木)稍重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン69.1-54.3-40.6-12.1 7分所を一杯に追っています。短評は「毛ヅヤ冴える」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「6月1日(木)は私自身が跨りました。折り合いも付いて、道中は悪くない感じ。最後も12秒台前半で来ていたでしょう。ここまでは概ね順調と言えそう。まだ幾らか仕上がり途上の印象だけに、更に本数を重ねつつ目標を検討する方針です」

≪調教時計≫
17.06.01 助手 栗CW稍 69.1 54.3 40.6 12.1 一杯に追う

Photo_3 メロウハート

5月30日(火)良の美浦・坂路コースで1本目に65.3-47.3-30.6-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月1日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に64.6-47.7-30.9-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月24日(土)東京・3歳未勝利・混合・芝2400mに予定しています。

○高柳調教師 「5月31日(水)は坂路で普通キャンター。疲労は段々と取り除けているでしょう。次のレースまでの間隔を考慮した上で、今週は速いところを行なわないつもり。また、ジョッキーについては検討を重ねており、決定までもうしばらくお待ちください」

≪調教時計≫
17.05.30 助手 美南坂良1回 65.3 47.3 30.6 14.9 馬なり余力
17.06.01 助手 美南坂良1回 64.6 47.7 30.9 14.6 馬なり余力

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前走の疲れは大丈夫そうなバリスタですが、1度レースを使ったことでテンションが高め。馬体の回復と共に気持ちを落ち着かせることに専念しています。ひとまず阪神開催の後半での出走を予定していますが、煩い面が目立つようなら出走を延ばすのも検討すべきでしょう。また、次走を使った後は滞在競馬でレースへ臨める北海道への参戦も視野に入れるべきかも。

レジスタは1日に終い重点ながらCWでビシッと。初めてしっかり追われたことを考慮すれば、悪くない動きでしょう。喉を手術した効果もありそう。これから更に攻めを積んでいって、素軽さ・キレが出てきて欲しいです。

メロウハートはレースまで少し間隔があるので、今週は無理のない範囲での乗り込み。状態は良い意味で安定しているのかなと思います。次走の鞍上については調整中の模様。デビュー戦で手綱を取ってくれた吉田隼Jは函館で乗る感じなので、新たなパートナーでレースへ臨むことになりそう。ただ、優先権を持っていないので、リーディング上位の騎手への依頼は難しいのかもしれません。

中1週のローテでも活気ある動きを披露。この馬向きの条件が揃っていますし、今回変わってきてくれないと…。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜阪神11R 鳴尾記念(G3・芝2000m)1枠1番 四位J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:31日にCWコースで追い切り

角居勝彦調教師「31日にCWコースで追い切りました。中1週での競馬ですから、向正面から出して終いの反応を確認する程度で行ってもらいました。四位洋文騎手に騎乗してもらいましたが、『ひと叩きしてガラッと変わった感じはしませんが、状態はいい意味で前走と変わりありませんね。ダートの走り自体悪くなかったものの、やはり芝でこその馬でしょうから、変わり身は十分あるでしょう。この馬にとってどのような競馬をするのがいいのか、レースまでしっかり研究しておきたいと思います』と言っていました。ここ最近の中でも馬の雰囲気は良いですし、前走同様に調教を緩めることなく調整することが出来たので、良い頃の走りを見せてくれることを期待しています」(5/31近況)

助 手 28栗坂良 61.4- 44.0- 28.6- 14.6 馬なり余力
四 位 31CW良 68.8- 52.7- 38.0- 11.9 G前気合付

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第3回阪神1日目(06月03日)
11R 鳴尾記念(G3)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラストインパクト 牡7 56 四位洋文
2 2 スピリッツミノル 牡5 56 幸英明
3 3 マイネルフロスト 牡6 56 丹内祐次
4 4 スズカデヴィアス 牡6 56 横山典弘
5 5 バンドワゴン 牡6 56 C.ルメール
6 6 デニムアンドルビー 牝7 54 福永祐一
7 7 レッドソロモン 牡5 56 岩田康誠
7 8 スマートレイアー 牝7 54 M.デムーロ
8 9 ステイインシアトル 牡6 56 武豊
8 10 ミュゼエイリアン せ5 56 松山弘平

○岸本助手 「追い日はジョッキー騎乗。好感触でしたよ。この年齢ですし、芝の切れ味勝負ではどうかですが、ある程度の位置で運べれば」(競馬ブックより)

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鼻出血による休養・立て直しで1月以来の競馬となった前走の平安S。じっくり構えて末脚勝負に徹しましたが、最後の直線でグッと来るような伸びは見られず。展開は向いていたので、正直物足りない競馬になってしまいました。

その前走から中1週のローテで臨む今回。走り慣れた芝に戻すことになりました。距離の2000mはベスト。10頭という手頃な頭数も歓迎です。また、実績を考えれば、56キロで出走できるのは明らかに有利。ラストインパクトには良いお膳立てが整ったと思います。枠番は最内。開幕週なので内でロスなく立ち回れるのは有利ですが、根性の足りないラストインパクトには真ん中から外の方が良かったかもしれません。馬群を勢い良く、割ってくるイメージはないですから。そこは連続騎乗となる四位Jの手腕で補って欲しいです。

状態に関しては、間違いなく前走以上。1度使った効果は見込めます。追い切りでラスト1ハロンを余力を残して11秒台は久々。この良い雰囲気をそのままに実戦で力を出し切ってくれれば、結果は付いてくるはず。逆に今回で変わってくれないと、今後の復調・巻き返しは難しいかもしれません。

ラストインパクトには非常に大事なこの1戦。まだまだやれると思うので、改めて自身の力のあるところを見せて欲しいです。そして結果を残して、宝塚記念に挑戦してもらいたいです。

2日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:2日に栗東トレセンへ帰厩

高野師「検疫が回ってきましたので、2日に帰厩いたしました。立て直してもらったことで、馬体の張り、毛艶ともに良くなっていますね。明日から調教を開始し、追い切りの感触を確かめてから番組を検討したいと思います」(6/2近況)

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冬の小倉戦で8着に敗れて以来、じっくり立て直しを図ってきたタイムレスメロディ。前回の更新ではようやく15-15を開始しようかという感じでしたが、2日に栗東・高野厩舎へ戻っています。ちょっと予想外の帰厩に正直驚きました。

次走に関してはこれからのようですが、厩舎でじっくり乗り込んでから出走という馬ではありません。この阪神開催の後半戦にはレースを使うことになるでしょう。

これから追い切りを重ねて行く中、じっくり立て直した効果が窺えることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.508

(阪神3R)◎メモリーフェイス

惜しい競馬が続く同馬。中1週のローテですが、デキ落ちはなさそう。そろそろ順番だと思うので決めて欲しいところ。相手には脚抜きの良い馬場ながら好走したタマモエルドラド、ロッタラブ、一息入るも雰囲気悪くないフェアチャイルド、クインズヌーサ。力の要る馬場が合いそうなアスターストーリーまで。

(阪神5R)◎ヤマカツケンザン

今年の最初の2歳戦。久しぶりに素質馬が揃った1戦かと思います。それ故、なかなか難しいですが、追い切りで素軽い動きを見せていた同馬に期待。ちょっと父のイメージとは異なりますが、芝の実戦で更に良さが出そう。相手本線はやはり血統馬のケイアイノーテック。坂路で好時計を連発。芝でもやれる力はあると思います。あとは実戦の芝へ行って良さそうなアメイジングセンス。シルクのセドゥラマジーは追い切りの併せ馬で概ね先着。1度使った方が良いかもしれませんが、圏内の1頭でしょう。

(阪神6R)◎ビートイット

デビュー戦は幼さが目立って大敗した同馬。その後、去勢された様子。気性面は多少良くなっているでしょう。ここへ向けての乗り込みは入念。能力を秘めているだけに大駆けがあっても。外目の枠も良いでしょう。相手には初ダートになるファニーフェロー。芝で勝ち切れませんでしたが、ダートが合ってそうな馬。こちらから入るのも悪くないと思います。あとは前走の内容が良かったメガフレア、能力を秘めているメイショウヴォルガ。穴はもう少し使い込んだ方が良いとは思うも、金子馬のワデスドンマナー。

(阪神7R)◎ナムラマル

前走は押し切り態勢から、最後の直線入口で芝に脚をとられる大きな不利。落馬になっても不思議ないくらいでしたが、2着は確保。ここでは能力が違いすぎるので、距離も辛抱してくれるでしょう。相手には瞬発力に欠けるもスタミナのあるニホンピロワールド、切れない分、スタミナがありそうなカルトデュモンド、終い確実なタガノヤグラ、血統馬のモンドバーグなど手広く。穴はタイムオーバー明けのララスモーキン。良化気配はありますし、芝の長めの距離は合いそう。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング

騎乗スタッフ「この中間もトレッドミルと周回コースで軽めに調整しています。疲れが取れて心身ともにリラックスした様子ですし、体調面は変わりありませんよ。暫く予定は決めずにじっくり進めていくことになっているので、煩くならない程度に調教を行いながら、成長を促していきたいと思います」(6/2近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回中京開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間も周回コースで長めに乗り込み、坂路ではハロン17秒のペースで登坂しています。煩いぐらい元気があるのはこの馬にとっていい傾向ですし、今の状態を維持しながら態勢を整えておけば大丈夫だと思います。7月の中京開催で復帰する予定なので、今月中頃には帰厩することになるでしょう。馬体重は493キロです」(6/2近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「引き続きトレッドミルで運動を行っていますが、キャンターに移行後も脚元の状態は変わりありません。ただ、能力の高い馬ですし、ここで無理をして長引かせるよりは、しっかり状態を戻してからでも遅くはありませんから、今は無理しない程度に進めていくつもりです。馬体重は543キロです」(6/2近況)

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ナイトバナレットはトレッドミルを併用しての調整。状態に悪いところは感じませんが、成長を促すことに重きを置いているのでしょう。また、このクラス替えで1600万下の身に。復帰戦でOPで走っていた4歳馬(降級)と戦う可能性もあるので、これから1段階良くならないと通用しないかもしれません。

ヴィッセンは煩い面を覗かせる程、元気いっぱい。今のところ暑さも応えていないのでしょう。良い雰囲気を維持して帰厩できるように更に攻めていって欲しいです。

ソーディヴァインはトレッドミルの調整。患部は思ったほど悪くありませんが、夏場に適条件はありませんから急ぐ必要はありません。ここでじっくり進めたことが秋競馬以降に繋がってくれれば。今は我慢の時期でしょう。

2017年6月 2日 (金)

ロードなお馬さん(4歳・関西馬)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末に5ハロンからハロン15秒のタイムを出しました。この程度の稽古は余裕綽々。流石はオープン馬ですね。管理を任されてもうすぐ2ヶ月が経ちますが、来た当初に考えていたよりも回復が早い印象。良いリフレッシュが叶っているのでしょう」

Photo_3 ロードプレミアム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月10日(土)阪神・3歳上500万下・芝1800mに予定しています。

○池江調教師 「5月31日(水)は角馬場で十分に身体を解してから坂路を軽く1本。一度レースを使って上積みが見込めそうです。週末より再びペースを速める予定。ゲートインを果たせるか・・・は分からぬものの、次週に組まれた芝1800m戦も候補でしょう」

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ヴァンドールはしっかり軌道に乗ってきました。長めから速いところを乗っても、難なく対応してくれています。この感じだと秋競馬を待たずに復帰できそうです。ただ、前走最下位に敗れているので走るのが嫌にならないように精神面のケアをしっかり行ってもらいたいです。

プレミアムはひとまず来週の芝1800mを予定。ただ、来週まで2場開催で優先権を逃しているので、出走できるかどうか微妙。また、クラス再編成でレベルの高い4歳馬の降級馬が出てくるでしょうから、楽な競馬にはならないでしょう。1度使ったことによる上積みには期待したいですが…。

シルクなお馬さん(5歳上関東馬・入厩組)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで31日に時計
・次走予定:6月10日の東京・障害未勝利(五十嵐J)

尾関師「31日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。見ている印象以上に騎乗者の感触的には行きたがるところがあったみたいですが、それでも最後まで相手にしぶとく食らい付いていましたし、動きは悪くなかったと思います。この後は天候も考慮しながら決めたいと思いますが、金曜日辺りに障害を飛ばし、来週はサラッと流す程度で調整していきたいと考えています」(6/1近況)

助 手 28南W稍 55.5- 40.3- 12.9 馬なり余力
助 手 31南W良 84.2- 68.3- 53.3- 38.4- 13.2 G前仕掛け バンゴール(古1600万)馬なりの外に0.9秒先行0.1秒遅れ

Photo_3 グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで31日に時計
・次走予定:6月17日の東京・ジューンステークス

武市師「31日に坂路コースで単走・馬なりで時計を出しました。久々の割には動きは悪くありませんでしたので、予定通り東京3週目に行けると思います。脚元は今のところ落ち着いた状態を維持していますが、今後も十分に注意しながら進めていきます」(6/1近況)

調教師 28南坂良 56.1- 40.8- 26.5- 13.0 馬なり余力
助 手 31南坂良 52.3- 38.3- 25.2- 12.5 馬なり余力

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リミットブレイクは来週の出走へ向けて、今週の追い切りはやや強めに。先行して遅れましたが、相手は攻め走る馬ですし、長めから追うことができているのは○。金曜日に障害を飛ばすようなので、そこで怪我をしないように注意して欲しいです。

グランドサッシュは帰厩してすぐに時計をマーク。脚元の関係で坂路オンリーの調整になるかもしれませんが、動き自体は○。体調自体は良いのでしょう。あとは最近課題になっているトモの具合がどうなのかが気になります。

ロードなお馬さん(2歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードアメイズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ペースを緩めた部分も手伝い、背中に生じた疲労は徐々に抜けています。今しばらくの間は18-18まで。この機会に十分なリフレッシュを叶えましょう。一昔前よりも落ち着きが出ており、真面目に取り組めるように変わって来たのは好材料ですね」

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「少し前に左後脚がクタッと。獣医師のチェックで異常は認められず、積極的に乗り続けた影響で疲れが生じたのでしょう。調教内容を幾らかセーブしているとは言え、普通キャンターを続けています。小休止を挟んでから再び15-15を始めたいです」

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月中旬以降も計画に沿って15-15を消化。現在の調教パターンに切り替えてからも特別に疲れた様子は窺えず、速いところを課した翌日には却って前後の連動性が取れているぐらいです。この先も馬自身の具合に応じて着実な前進を図りましょう」

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前回の更新で背中に疲れが出ていたアメイズですが、時間の経過と共に良化。まだ速いところは再開していませんが、リフレッシュを兼ねてもう少しセーブ気味の調整で良いのでしょう。精神面で少しずつ子供っぽさが抜けてきているのも好感です。

逆にここまで順調に攻めを課していたヴォラーレは左トモがクタッと。幸い、疲れが溜まっただけのようですが、これを契機に少しリフレッシュさせて欲しいです。

同期の牡馬と別調整で進められてきたザナドゥですが、5月に入ってペースアップ。反動が出ることを心配しましたが、じっくり下地を作ってきたことが功を奏したようで、今のところは不安は見せていません。緩さが残る一方で内面はしっかりしている様子。やはり良いエンジンは持っていると思います。

2017年6月 1日 (木)

シルクなお馬さん(国枝厩舎)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで31日に時計
・次走予定:6月17日の東京・ダ1300m

国枝師「31日に坂路コースで時計を出し、併走馬を追走・同入しています。余力十分でいい動きを見せていました。強めの調教を行った日の午後には、ダクをさせると相変わらず左トモの歩様はぎこちないですが、以前と比べても悪くはならないので、引き続きケアをしながら進めていきます」(6/1近況)

助 手 28南坂良 57.7- 42.9- 28.5- 14.4 馬なり余力
助 手 31南坂良 52.1- 38.9- 26.1- 13.1 馬なり余力 モクレレ(三未勝)馬なりを0.5秒追走同入 

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めのキャンター/ゲート練習

国枝師「入厩後はゲート練習を中心に調教を進めていますが、環境の変化に戸惑うことなく飼い葉食いは良好ですし、キャンターでも良い動きを見せてくれ、さすがは良血馬だなと思わせてくれます。ただ少し周りに気を使うところがあり、角馬場で運動していても他馬を気にする素振りを見せますし、ゲート練習でも最初は素直に通過していたのが、段々と警戒するような面が出てきていますから、ここは焦って進めるよりもじっくりと慣らしていきながら調整していった方が良いと思います」(6/1近況)

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ウォリアーズクロスは相変わらずビシビシやれませんが、坂路でそれなりに速い時計はマーク。追い切り後、多少反動は窺えますが、許容範囲でしょう。現状維持のメニューでレース当日まで順調に進んでいって欲しいです。

調整自体は順調なアーモンドアイ。キャンターの動きにはやはり良いモノがある様子。ただ、一方でこの母系に見られる気の小ささが課題。周囲への警戒心が強すぎるみたいなので、時間をかけて教えることでアーモンドアイに競馬というのものを納得・理解してもらないといけません。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:第1回函館開催
・調教内容:坂路でキャンター

荒川師「この中間は移動に備えながら調教を行っていますが、この馬なりに落ち着きを保っていますし、イライラしたところは特に見られません。3日に栗東トレセンを出発し、4日に函館競馬場へ到着する予定になっています。状態が変わりないようであれば1週目から使っていきたいと思っています」(5/31近況)

助 手 28栗P良 61.0- 45.6- 15.4 馬なり余力
助 手 31栗坂良 56.9- 41.0- 26.6- 13.7 馬なり余力

⇒⇒4日(日)に函館競馬場へ移動する予定です。(31日・最新情報より)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:31日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神6月10日・芝1200m(森裕J)

橋口慎師「31日に坂路で追い切りました。他の馬が走った後の時間帯でしたから、馬場が重くなっていた分、先週より動きは見劣ってしまいましたが、この馬なりにしっかり動けていたと思います。もう少しトモに力強さが出てくれば、どんな馬場になっても対応してくれると思いますし、実戦に行ってもいい競馬が出来るようになるでしょう。ここまで順調に仕上がってきていますし、予定通り、6月10日の阪神・芝1200mを減量の森裕太郎騎手で向かいたいと思います」(6/1近況)

助 手 28栗坂良 55.9- 41.1- 26.9- 13.7 強目に追う
助 手 30栗坂良 58.5- 43.4- 28.8- 14.1 馬なり余力
助 手 31栗坂良 53.5- 39.1- 25.8- 13.1 一杯に追う リュウシンベガス(三未勝)一杯を0.3秒追走0.2秒遅れ

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ブライトクォーツは軽く時計を出していますが、この週末に函館へ。1週目からスタンバイということで、引き続き芝2000mに使ってくるのかなと思います。小回りコースだけに次走は勝負どころから捲っていけるように。消耗戦ならこっちが有利です。

マンボビートは来週の競馬を予定。ビシビシやれているのは好感ですが、動き自体は目立つものではなく。良化の幅がやはり小さいんですよね。状態の良さ+減量Jでどこまで上位に食い込めるか。

今週の出走馬(6/3・4)

<土曜日>

Photo_2 ラストインパクト

阪神11R・鳴尾記念(G3)・芝2000mに四位Jとのコンビで出走します。

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5月の1勝は予想外のロードセレリティでしたが、地方からの出戻りで良く頑張ってくれています。6月は例年出走数が少ないので、勝ち星を積み重ねるのは難しいかもしれませんが、3歳未勝利勢の奮起に期待したいです。

今週は寂しく1頭の出走ですが、復帰を期待したいラストインパクトが登場。前走から中1週の競馬となりますが、状態は良さそうです。あとはレースへ行って、最後までレースを止めずに走り切ってくれるかどうか。56キロで出走できるのはラッキーなのですが…。

31日に栗東・千田厩舎へ入厩しました。☆ロードイヒラニ

Photo_3 ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

2017.05.31
5月31日(水)に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○千田調教師 「順調に調整が運んでいた様子。5月31日(水)に厩舎へ連れて来ました。ある程度の状態は伝え聞いているものの、実際に触れるのは今回が初めて。具合を探りつつ進めましょう。兄姉に携わったのに加え、父の初年度産駒。頑張りたいですね」

2017.05.30
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(水)に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「先週半ばに5ハロンから時計を出しました。北海道では坂路で速いところを繰り返していたものの、トラックでもしっかりと反応。コーナリングもスムーズです。移動後の様子を踏まえて厩舎側と話し合い、5月30日(火)の出発が決まっています」

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29日に募集締め切りとなったイヒラニですが、早速31日に栗東・千田厩舎へ。ひとまず無事に到着したようですが、馬がたくさんいる環境は初めて。気持ちが昂り過ぎないように慣らしていって欲しいです。

そして最初の目標がゲート試験突破。前向きな気性ですが、気難しい面は見せていないので、練習を積んでいけばすぐにメドは付く筈。マイル以下が主戦場となる馬なので、ゲート出・二の脚は水準以上であって欲しいです。

積極的な立ち回りで勝ちに行く競馬をするも、ラスト200mあたりで力尽きてしまう。直線は馬場の良いところへ持っていって欲しかった。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京12R 目黒記念(G2・芝2500m)3枠6番 石川J

好スタートから出していくと、すぐに内に進路を取り、内目の3,4番手でレースを進めます。直線は最内を突き懸命に追われると、一旦は先頭に立ちますが、残り200mで力尽き、6着でゴールしています。

石川騎手「返し馬からすごく落ち着きがあり雰囲気がよかったですし、ゲート内も大人しくしていたので反応がすごく速かったです。好スタートを切れたので、少し出していき内目の3,4番手で進めることができました。また、メリハリのある競馬をしたかったので、前に壁を作り脚を溜めようと思っていましたが、ここまでは自分の思い通りの競馬ができたと思います。外から被されていたので、直線で外に出せなかったですが、内と外で馬場状態に極端な差はないとの判断から内を突きました。でもやはり外の方が伸びるのは間違いないですし、自分の判断が甘かったと思います。申し訳ありません。でも最後はこの馬なりに脚を使ってくれましたし、頑張ってくれたと思います」

黒岩調教師「思ったよりも馬場の内ラチ沿いが荒れていたので、そこは避けて通るように打ち合わせていたのですが、2コーナーでハッピーモーメントに被されたことから、一番悪いところを走らされてしまいました。あそこは被される前にもう少し出していき2番手の外に付けるべきだったと思います。まさにハッピーモーメントのコース取りが理想でしたね。直線までずっと被されていたので、結局最後も外目に出すことができませんでした。大して負けてはいないのですから、馬場のいいところを走らせていれば、勝つとは言わないまでも、もう少し上位を狙えたと思います。今回の結果は悔しいですが、力のあるところは証明してくれました。2戦続けて頑張ってくれたので、この後は一息入れて、今後の状態を見ながら次の予定を立てたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/2日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

黒岩師「レース後も大きな問題は見られませんが、短い期間で続けて使ってきましたし、予定通り一旦放牧に出させていただきたいと思います。ハンデ差があったとは言え、あのメンバー相手に最後まで見劣りせず走ってくれましたし、力のあるところを見せてくれて、そういった意味では収穫のあったレースだったと思います。今後の具体的な予定については、牧場での状態や他馬の動向をよくチェックしながら決めていきたいと思います」(5/31近況)

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速い馬場に対応できる力があることから分かるように、馬場の綺麗な方が力を出せるシルクドリーマー。積極的に勝ちに行く競馬をしてくれたことは満足ですが、やはり内を突いたのは失敗ですね。うーん、それにしても東京の直線は長かったです。また、今回のような積極策でも競馬が出来るなら、小回りの芝2000mが合うかもしれませんね。

まあ、乗り方1つで上位馬に肉薄できただけに結果論を言ってしまいますが、それを言える段階まで駆け上がってきたことはホント頭の下がる思いです。8歳馬にしてこれだけの元気。芝の2000m以上なら、これからも大崩れは考えにくいです。何とかOPでの1勝、そして重賞に手が届けば。今の雰囲気を維持していけばチャンスは巡ってくると思いたいです。

今後は2走ビシッと走ったので、一息入れることに。2日にNF天栄へ放牧に出る予定です。クタっとしなければ、7月9日の七夕賞が視野に入ってくるかと思います。暑い時期は得意なので、その後はサマー2000シリーズを転戦していってくれればと個人的には思います。

日刊競馬POG2017ー2018の指名馬一覧

●ピボットポイント 父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス
○グレートウォリアー  父ディープインパクト 母プラウドスペル
○シルヴァンシャー 父ディープインパクト 母アゼリ
○レイエンダ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ
○ローズベリル 父キングカメハメハ 母モルガナイト
○シエラ 父オルフェーヴル 母ゴールデンドックエー
○リンフォルツァンド 父ディープインパクト 母リッスン
○スワーヴエドワード 父エイシンフラッシュ 母スルージエアー
○シグナライズ 父Frankel 母ワイルドココ
○ヘンリーバローズ 父ディープインパクト 母シルヴァースカヤ

●看板馬

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シルク・ロードの出資馬各1頭ずつにPOGで評判になっている馬をベタにピックアップ。コツコツ稼ぐ馬よりも1発長打でぶんぶん振り回せる馬を揃えた感じです。

ロードなお馬さん(滋賀・グリーンウッド調整組)

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「順調に回復しており、具合も悪くなさそう。ひとまずは同様のパターンを繰り返しているものの、近日中には坂路コースへも連れ出そうと思います。あと1、2週ぐらいで移動の連絡が届くはず。無理の生じぬ範囲で乗り進めて行きましょう」

Photo_3 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「2本の登坂を課すように。また、週2回の割合で速いペースも交えています。調教レベルを強化してからも疲れた素振りは無し。段々と気温も上がっているものの、体調面に関しては大丈夫ですね。いつ連絡が届いても対応できるのでは・・・」

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滋賀・グリーンウッドで厩舎から声が掛かるのを待っている2頭。プレステージは坂路入りこそしていないも、仕上がり早でコンスタントに使われています。馬体の回復に重点を置いた調整で十分でしょう。

ギブソンは速い調教を織り交ぜて乗り込んでいます。厩舎へ戻れば、すぐに追い切りに移行できるでしょうし、2週間ぐらいでレースへ向かえるでしょう。中身はほとんど出来ているでしょうから、声が掛かるまでは無理のない範囲で微調整をお願いします。

ロードなお馬さん(2歳・藤原英厩舎)

Photo_6 シグナライズ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々にピッチを上げており、ハロン20秒を切るキャンターも取り入れています。前向きで如何にも力がありそうな走り。ただ、精神的には繊細な面を持っているだけに、その点に気を付けながら接しましょう。今週末から15-15を始める予定です」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「予定通りに速いところを積み重ねていますよ。春を迎えてからも順調に運んでいる点を踏まえ、千葉に構える分場へ遠からず移動させる候補にリストアップ。具体的なタイミングは未定ですが、厩舎側と意見を交えて最終的な判断を行ないましょう」

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シグナライズは千葉へ移動後、徐々に攻めを強化。パワフルな動きを見せているようですが、その一方で牝馬らしい繊細さも。まあ、これまでの調教動画でメンコやシャドーロールを着用して登坂していたので、そういう面があるのは分かっていましたが。どっしり構えることができるように色々と手を尽くしながら接していって欲しいです。

父とは違うフォルムで、体高がありスマートな体型のダヴィンチ。走りもトビが大きいタイプ。ザナドゥとは正反対です。心身にまだまだ幼さは残ると思いますが、乗り込み自体は順調。そろそろ千葉の分場へ移動になりそうです。厩舎との連携を密にし、今後の方針を立てていってえ欲しいです。

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