2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

出資馬一覧

« 2017年4月 | トップページ

2017年5月

2017年5月23日 (火)

18日に栗東・藤原英厩舎へ戻っています。☆ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

2017.05.18
5月18日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「順調・・・との報告を受けて、5月18日(木)に厩舎へ。既にゲート試験はパスしており、レースへ向けて仕上げを進めるのみですね。ある程度の状態は伝え聞いているものの、具合的な部分は実際に跨ってから。まずは感触を確かめましょう」

2017.05.16
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。5月18日(木)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「5月12日(金)に速いところを消化しました。本数を重ねる毎に軽快な動きに変わるなど、なかなか具合は良さそう。また、飼い葉食いも全く心配要りません。17日(水)にこちらを発つスケジュール。健康管理に十分注意を払って送り出しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ハロン15秒の調教を繰り返し、帰厩に備えてきたロードレジスタですが、18日に待望の帰厩。まずは本当の具合・状態を探るのが先ですが、このままスムーズに追い切りへ移行できれば、次の中京開催でのデビューが見込めそうです。既にゲート試験は合格済みですし。

喉の具合に関しては、実戦へ行ってみないと分からない部分はありますが、若い時の早期治療は喉に関しては効果的でしょうから、このまま他馬と同レベル程度の息遣いになってくれれば。そしてあとはレジスタ自身の脚力・能力に尽きます。低迷が続く同世代に活力を与える存在になって欲しいです。

シルクなお馬さん(関西馬・牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「15日に無事にこちらへ到着しており、大きな疲れも見られませんでした。全治6ヵ月の診断ですが、症状としてはそれほど重いものではないですし、ウォーキングマシンで軽めの運動を行っています。このまま軽めのメニューで様子を見ながら、社台クリニックの都合が付き次第、手術を行う予定になっています」(5/19近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「現在は坂路でハロン17秒の調教を行っていますが、だいぶ体力が付いてきたことで、余裕をもって登坂してくれるようになりました。もう少し今のペースで時間を掛けていけば、さらに良くなってくるでしょうから、タイミングを見計らってハロンペースを徐々に上げていきたいと思います。馬体重は460キロです」(5/19近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「先週一杯はレースの疲れを取る為に軽めに調整していましたが、今週から周回コースでハッキング程度の運動を開始しています。疲れはまだ残っていますが、あまり楽をさせると余計に緩んでしまいますから、適度に乗り込みを継続しながらリフレッシュさせようと思います。馬体重は490キロです」(5/19近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン 

担当者「引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っています。マシンを始めてからも脚元の状態に大きな変化はありませんし、未勝利戦がある内に復帰させる方向で進めていく方針ですが、場所が場所なだけに、今後も慎重に経過を観察しながら調整していく必要がありますね」(5/19近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ディグニファイドはNF天栄を経由して北海道・NF空港に到着。体温の上昇もなく、輸送による負担は相応のものに止められたと思います。今後は都合が付き次第、手術を行う予定。まずは手術に備えて、体力をしっかり戻しておいて欲しいです。

タイムレスメロディは普通キャンターを乗り込み中。じっくり乗り込んで成長を促すのなら、もっと早い段階でこのような取り組みをして欲しかったなあというのが本音です。まあ、この効果が次走以降で出てくれれば良いのですが…。

ナイトバナレットは緩まない程度に乗り込み中。連戦の疲れは時間の経過と共に解消してくれるでしょう。今後の予定は分かりませんが、賞金はあるので同世代の重賞・ラジオNIKKEI賞を個人的には目指して欲しいです。小回りなら芝1800mも対応出来るでしょうし。

インペリオアスールは手術の可能性を残しつつ、ウォーキングマシンのみの調整で経過を観察中。コメントを見る限り、地方からの出戻りを目指す可能性が高そう。それなら早めに手術をして、今後への影響を最小限に止めてもらいたいです。

17日に栗東・橋口厩舎へ戻っています。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:17日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:阪神6月10日・芝1200m

橋口師「17日の検疫で帰厩いたしました。放牧先ではピッチを上げて乗り込んでもらっていましたので、明日から調教を開始し、6月10日の阪神・芝1200mを目標に仕上げていきたいと思います」(5/17近況)

助 手 21栗坂良 55.9- 40.8- 26.5- 13.1 馬なり余力 クィーンズロード(三未勝)馬なりに0.1秒先行0.1秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

NFしがらきで節を稼いでいたマンボビートですが、17日に帰厩。早速週末から時計を出し始めています。

成長度は何とも言えませんが、状態自体は良さそう。色々条件を試して、行きついた先が芝の短距離戦。前走の行きっぷりなら距離短縮は悪くないでしょう。あとは実戦でどういうパフォーマンスを見せてくれるか…。1勝まで厳しい道のりですが、何とか可能性を示して欲しいです。

2017年5月22日 (月)

藤岡佑Jとのコンビで今週末出走します。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

5月18日(木)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン83.9-67.6-52.1-38.2-12.9 7分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8追走して0秒8先着。短評は「追って伸び欠く」でした。5月27日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに藤岡佑Jで予定しています。

○高柳調教師 「5月18日(木)は伴騎手を背に僚馬を前に置き、終い1ハロンを一杯に追いました。まだ若干重目。また、幾らか頭が高いだけに、沈み込むようなところが出て来て欲しいですね。次週のレースへ向け、このまま進めるのみ。計画通りに運んでいます」

≪調教時計≫
17.05.18 伴 美南W良 83.9 67.6 52.1 38.2 12.9 強目に追う サクラフローラ(古馬1600万)馬なりの内0秒8追走0秒8先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この土曜京都の朱雀Sへ出走予定のロードセレリティ。順調に追い切りはこなしていますが、動きはやや物足りない面も。モタモタした感じが見受けられます。太目を解消するのに時間を要しているのかな?

また、頭の高さについては、以前からそういうところがあった馬。チークピーシズやシャドーロールの着用で矯正することを検討してほしいです。地方・大井時代はチークピーシズを着用してから、連勝が始まりました。原点に立ち返って、そこから再進撃と行きたいです。

2017年5月21日 (日)

喉の手術明けで半年ぶりの実戦。まずはレースに行っても、息遣いに問題がないことを願って。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月21日(日)新潟10R・高田城特別・混合・芝1800mに秋山Jで出走します。5月17日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.3-67.5-52.4-38.3-12.4 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8追走して同時入線。追い切りの短評は「フットワーク軽快」でした。発走は14時40分です。

○池江調教師 「5月17日(水)は馬なりで。身体も絞れて来ており、これで十分に態勢が整ったでしょう。調教では喉も問題なし。実際にはレースを走らないと分からぬものの、手術が上手く行ったのでは・・・と思っています。休み明けでも初戦から期待です」

≪調教時計≫
17.05.17 秋 山 栗CW良 83.3 67.5 52.4 38.3 12.4 馬なり余力 グランパルファン(古馬500万)馬なりの内0秒8追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回新潟8日目(05月21日)
10R 高田城特別
サラ 芝1800メートル 4歳上500万 混合 定量 発走14:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トーセンカナロア 牡5 57 伴啓太
1 2 シンボリタピット 牡5 57 石橋脩
2 3 ゴールドサーベラス 牡5 57 木幡初也
2 4 キングナポレオン せ6 57 坂井瑠星
3 5 ブライアンジョー 牡4 57 勝浦正樹
3 6 ウイングチップ せ5 57 丸田恭介
4 7 ローズクランス 牡4 57 津村明秀
4 8 モンテエベレスト せ7 57 菊沢一樹
5 9 トルセドール 牡6 57 丸山元気
5 10 メイショウフェイク 牡5 57 嘉藤貴行
6 11 ヨカグラ せ4 57 藤岡康太
6 12 ロードプレミアム 牡4 57 秋山真一郎
7 13 フィールドシャルム 牡4 57 横山和生
7 14 ミスズダンディー 牡5 57 菱田裕二
8 15 インターンシップ 牡6 57 吉田隼人
8 16 ブライティアスター 牝6 55 丹内祐次

○兼武助手 「喉の手術明け。もともと力は持っているので、息さえもてば楽しみはある」(競馬エイトより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ローカル場所の未勝利を勝ち上がったとはいえ、これまで戦ってきた相手+レースぶりから500万下で力が足りない筈はないと思っていたロードプレミアム。ただ、昨秋2戦は着差こそ僅かも、6→7着と連続して掲示板を外す結果に。また、前走で手綱を取ったルメールJによると、“息遣いが今一つ”とのこと。追って案外なのは、どうも喉の具合に影響があるのではという見解でした。そしてその後、内視鏡検査を行うと、喉の神経が幾らか麻痺していることが判明。症状は軽いようでしたが、協議の結果、喉の手術を行っています。

年が明けてから、徐々に乗り運動を進めてきたプレミアム。調教の内容を高めても、喉の具合は今ところ気になる点はない様子。早めの手術は一応功を奏したように思います。

今回は約6ヶ月ぶりの実戦。大型馬で緩慢なところがある馬なので、1度叩いた方が良いタイプだと思いますが、帰厩後の追い切りは軽快な動きを披露。最近、更新された上記の画像は思いのほかスッキリ仕上がっていますし、馬体の張りは良好。背も幾らか伸びたように思いますし、この休養で馬体に実が入ってきたかもしれません。これならいきなりから走れるかも。

クラス再編成の時期が迫っているので、即結果が出ればベストですが、まずは実戦でも、喉の具合に問題がないことが分かれば。能力は秘めているので、コンスタントに使っていければ、いずれ結果は伴ってくると思います。本当はこのクラスでウロウロされては困る1頭ですから。

内田Jが跨って、目黒記念1週前追い切りを消化。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで17日に時計
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念・G2(内田博J)

手塚師「17日に内田騎手が騎乗し南Wコースで3頭併せで時計を出しました。先頭セダブリランテス、2番手マイネルスフェーンを追走し、直線は最内に入れる形で行いました。前にいた他厩舎の馬たちが気になって、思ったほどはしっかり追えなかったようですが、時計はいいですし、動きに関しては申し分ありません。ここまで順調に来ています」(5/18近況)

内田博 17南W良 82.7- 66.5- 51.8- 38.4- 12.9 馬なり余力 セダブリランテス(三500万)馬なりの内を1.3秒追走0.2秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の目黒記念へ出走予定のモンドインテロ。17日は帰厩後の初時計となりますが、内田Jが跨って、長目から追われています。

内容は半弟セダブリランテスに煽られて、褒められた動きではないですが、しっかり追われた効果はある筈。この週末と来週の追い切りでしっかり中身を整えてもらえればと思います。

前走でG1の舞台を経験したことで、1つレベルが上がっていて欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(日)測定の馬体重は522キロ。

○当地スタッフ 「全体的にしっかりしつつある印象。ここに来てハロン15、16秒のキャンターを織り交ぜています。稽古を強めた後に反動が表れるようであれば元のパターンへ戻すつもりでしたが、今のところは大きな問題は無さそう。更に本数を重ねたいですね」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。4月30日(日)測定の馬体重は518キロ。

○当地スタッフ 「週1回の割合でハロン15秒前後のラップを刻むのが基本ながら、具合等に応じて増やす場合もあります。もう少し経った段階で意図的にペースを落として成長を促すプランも考えましょう。最近の感触からは2000mぐらいまで距離が持ちそうです」

Photo_6 ロードアメイズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。4月30日(日)測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「先日、速いところを消化した後、背中が疲れた感じに。でも、ハロン17、18秒程度のキャンターを続けている通り、大きな心配は要らないはずです。念の為、当面は15-15を控える方針。ショックウェーブと筋肉注射を用いて回復を促しましょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン20~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。4月30日(日)測定の馬体重は437キロ。

○当地スタッフ 「具合は良好。時計を出した翌日も疲れた素振りを見せていません。結構な素質を秘めていそうな存在。ただ、まだまだ子供っぽい面が感じられる他、身体の使い方についても上積みが見込めそうです。焦らずに育てることで楽しみが広がるでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

牝馬のシグナライズは千葉のケイアイファームへ移動しましたが、牡馬4頭は当面北海道で暮らすことになりそうです。

ザナドゥはこの中間からようやくハロン15秒に近い調教へ移行。パートナーのラズライトよりも、スムーズに対応できている様子。攻めはやれば動くタイプなんでしょう。その分、反動が出やすいでしょうから、まだまだブレーキを掛けつつ、日々の調教をこなしていって欲しいです。

ダヴィンチはひとまず順調に調教メニューを消化。ただ、心身に幼さが残る1頭だと思うので、攻め過ぎないように注意して欲しいです。また、意図的にペースを落として、成長を促すプランはぜひ実行して欲しいです。

アメイズは背中に疲れが見られ、ペースダウン。体型的にまだ腰高な面があるので、負担が掛かるのでしょう。幸い、普通キャンターを続けているので大きな問題ではないでしょうが、この機会に少し緩めて、リフレッシュを図ってほしいです。

ヴォラーレは走り出すと真面目なタイプで運動神経の良い馬という印象。この時期、子供っぽさが残るのは当たり前ですし、その分、伸びしろがあると思います。良い素質を秘めているので、それを支える馬体がもっともっと大きくなって欲しいです。

2017年5月20日 (土)

鼻出血明けで慎重に立て直して臨む1戦。状態はかなり良さそうなので、終いの脚に賭ける競馬で上位を窺って欲しい。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜京都11R 平安S(G3・ダ1900m)7枠13番 四位J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日にCWコースで追い切り

角居師「17日に四位洋文騎手に跨ってもらって、CWコースで追い切りました。向正面から出して単走で感触を確かめてもらいましたが、馬なりでスッと加速してとても軽快な動きでした。スタンドで見ていてもスピード感抜群でしたし、四位騎手も『砂を被ってどうかだけど、動きに関してはさすが重賞を勝ち上がっているだけありますね。活気があって言うことありません』と好感触を得てくれたようなので、いい形でレースに臨めそうです。前走は初めてのダートとあって、勝負どころから少し戸惑った走りをしていましたが、一度使ったことでその点はスムーズに対応してくれると思います。一瞬はグッと伸びてきそうな雰囲気があったぐらいですから、今回は良い競馬をしてくれると思います」(5/18近況)

助 手 14栗坂重 54.3- 39.3- 26.0- 13.2 末一杯追う
四 位 17CW良 69.6- 53.5- 38.7- 12.0 馬なり余力
助 手 19栗坂良 60.7- 43.9- 28.5- 14.6 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第3回京都9日目(05月20日)
11R 平安S(G3)
サラ ダ1900メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルバイカ 牡8 56 岩田康誠
1 2 タガノエスプレッソ 牡5 56 北村友一
2 3 コパノチャーリー 牡5 56 松若風馬
2 4 クリソライト 牡7 58 武豊
3 5 ピオネロ 牡6 56 石橋脩
3 6 クリノスターオー 牡7 56 幸英明
4 7 アスカノロマン 牡6 57 和田竜二
4 8 リーゼントロック 牡6 56 中谷雄太
5 9 グレイトパール 牡4 56 川田将雅
5 10 ロワジャルダン 牡6 56 浜中俊
6 11 ロンドンタウン 牡4 57 松山弘平
6 12 マイネルクロップ 牡7 56 岡部誠
7 13 ラストインパクト 牡7 57 四位洋文
7 14 ドリームキラリ 牡5 56 黛弘人
8 15 グレンツェント 牡4 58 C.ルメール
8 16 ケイティブレイブ 牡4 58 福永祐一

○辻野助手「落ち着きがあって、調教では折り合い面に進境。リフレッシュ効果を感じますよ。ダートは2走目ですし、何とかキッカケを」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初めてのダート参戦となった前走の東海S。最後の直線で伸びあぐねることになりましたが、4角を回ってくる時は見せ場十分だったラストインパクト。伸びを欠いたのはレース後に判明した鼻出血の影響は少なからずあったと思います。結果は9着でも、それなりに内容のある走りを見せてくれました。

レース後は鼻出血のケア・治療の為にじっくり立て直し。再発は避けねばならないので、慎重を期して進めてきました。まあ、それでも脚元には何ら不安はなかったので、軌道に乗ってからはトントン拍子。緩んでいた馬体は丹念に乗り込むことで引き締まってきました。そして厩舎に戻ってからも大きな不安なく、復帰戦を迎えることが出来ました。久々でも、仕上がり・状態はかなり良いと思います。

あとはダート2戦目でどこまで前進できるか。ただ、相手の顔ぶれを見ると、力差のない多彩なメンバー。ダートでの実績は見劣るだけに上位へ食い込むのは容易ではありません。

京都のダ1900mは逃げ・先行馬有利ですが、ここは逃げたい馬・揉まれたくない馬が揃い、平均ペース以上に流れそうな組み合わせ。良馬場でやれれば、上がりの掛かるタフな競馬になるでしょう。そうなれば差し・追い込み馬に有利な展開。ラストインパクトは序盤折り合いに専念することになるでしょうから、位置取りは中団より後方の位置。砂を被ってどうかの不安はありますが、道中は距離ロスなく回ってきて欲しいです。そして3角過ぎから徐々に外へ持ち出して、直線勝負へ。ここ数走は正攻法の競馬で、最後甘くなっているので、まずは最後までしっかり脚を繰り出す競馬を見せて欲しいです。

年齢的にこれ以上の上積みは見込めないでしょうが、地力は秘めているので、ダートの走りに慣れてくれれば、いずれ通用しても。我が厩舎の功労馬ですが、まだまだ一線級で頑張ってもらいたいです。

もっと距離が合った方が良さが生きると思うも、好走した前走と同条件。バテずにジリジリ脚を伸ばす長所を生かし切って欲しい。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都5R 3歳未勝利(芝2000m)4枠8番 松山J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日に坂路で追い切り

荒川師「17日に坂路で追い切りました。中1週での出走となりますが、ひと叩きしたことで、だいぶピリッとした動きになってきました。ただ、気持ちの方が少し入ってきているので、そのあたりが実戦に行ってどう出るかですね。精神的な面がもう少し落ち着いてほしいところですが、前走はなかなか味のあるレースをしてくれたので、今回も同じような競馬が出来れば、前進が期待できると思います」(5/18近況)

助 手 17栗坂良 56.7- 40.6- 26.5- 13.5 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第3回京都9日目(05月20日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オーシャンセブン 牡3 56 川田将雅
1 2 ペイバック 牡3 54 城戸義政
2 3 グランドホール 牝3 54 和田竜二
2 4 ナムラボンド 牡3 53 三津谷隼人
3 5 ロングアイガー 牡3 56 小林徹弥
3 6 メイショウアッパレ 牡3 55 義英真
4 7 トーマス 牡3 56 国分優作
4 8 ブライトクォーツ 牡3 56 松山弘平
5 9 ハギノエスカーダ 牝3 54 岩田康誠
5 10 ポエティック 牝3 54 古川吉洋
6 11 エイシンユリーカ 牡3 56 幸英明
6 12 タガノラガッツォ 牡3 56 石橋脩
7 13 ブブールチャチャ 牝3 52 荻野極
7 14 レンジャックマン 牡3 56 中谷雄太
8 15 ボムクレイジ 牡3 56 C.ルメール
8 16 アバルラータ 牝3 54 小牧太

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初めての芝の実戦で5着とこれまでで1番の結果を残してくれたブライトクォーツ。芝の適性よりも距離が延びたことが良い方へ出た印象。スパッと切れる脚はありませんが、追ってからバテずにジリジリと脚を使ってくれます。この長所を生かしていってくれれば、勝てなくても安定した走りは見込めるかと思います。

前走から中1週での今回。1度使っての上積みはそれほどないでしょうが、一連のデキはキープ。ホントはもっと距離が欲しいところですが、好走した同条件なら悪くはありません。

相手関係を見渡すと、人気を集める血統馬3・4頭が地力上位な印象。そこにどこまで食い込むことが出来るかでしょう。枠は真ん中の良いところを引き当てたので、前走よりも前目のポジションで流れに乗って、より渋太さを生かして欲しいです。開催が進み、時計が掛かる馬場も悪くありません。あとは2度目の騎乗となる松山Jの手腕に期待です。

勿論、前走以上の結果を残して欲しいですが、次走への優先権を得られる5着以内をまずは目標に力を出し切って欲しいです。

能力を出し切れば結果は付いてくるも、アテにならない気性なだけに…。距離短縮はプラスに出そう。☆ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

5月20日(土)京都2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに太宰Jで出走します。5月17日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.3-38.0-25.3-13.0 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して0秒6先着。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は10時30分です。

○昆調教師 「5月12日(金)は枠内で我慢が利いていました。レースへ行くと違った面を見せるだけに不安が残るのは確か。でも、あまり詰め込むのは逆効果でしょうからね。17日(水)も上々の動き。仕上がりは十分です。距離短縮で集中力を保てれば・・・」

≪調教時計≫
17.05.17 太 宰 栗東坂良1回 52.3 38.0 25.3 13.0 一杯に追う トップインパクト(古馬500万)一杯を0秒5追走0秒6先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第3回京都9日目(05月20日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベルエシャンス 牝3 51 森裕太朗
1 2 サトノファイヤー 牡3 56 福永祐一
2 3 エイシンルジーナ 牝3 54 酒井学
2 4 ディライトラッシュ 牡3 54 荻野極
3 5 マッシヴエレガンス 牝3 51 富田暁
3 6 ペプチドボンバー 牡3 56 竹之下智昭
4 7 オオオヤブン 牡3 56 浜中俊
4 8 エイシンユニコーン 牡3 56 松山弘平
5 9 マイアフェクション 牡3 56 田中健
5 10 ロードバリスタ せ3 56 太宰啓介
6 11 ユラノト 牡3 56 C.ルメール
6 12 バトルデゼル 牡3 56 中谷雄太
7 13 エイシンフレイヤ 牝3 54 北村友一
7 14 コパノベスト せ3 56 松若風馬
8 15 ヴァルト 牡3 56 幸英明
8 16 レーヴムッシュー 牡3 56 岡部誠

○昆師「イレ込みが酷かったから距離が保たなかった。去勢効果と短距離で集中力が出れば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

追い切りで見せる脚力をレースで発揮できれば、すぐ勝てる馬なのですが、レースへ行くと、精神的パニックに陥ってしまうロードバリスタ。前走はブリンカーを着用して集中力を高めようとしましたが、結果的には逆効果だったかもしれません。また、力を出し切っていないのに、馬体が細くなったりと肉体的なダメージも残ってしまいました。

このままでは悪い方へ行くばかりということで一旦リセット。千葉・ケイアイファームで立て直しを図られることに。また、このタイミングで去勢手術を行い、気性面の改善に取り組んでいます。劇的な効果はなさそうも、幾らか大人になってくれたかな? まずはパドックでの姿をよーく確認したいです。

帰厩後の動きに関しては、良い意味で依然と変わらず。やればやるだけ動いてくれます。レースへ行って、舞い上がらなければ、それなりの結果は出る筈です。まあ、バリスタにはそれが1番難しいことなんですが。

今回は距離を縮めて1400m戦。行きっぷりは良い馬なので間違いなくプラスに働いてくれるでしょう。個人的にはゲートが決まれば、逃げても良いと思っています。他馬に惑わされず、自身の力を出し切るにはこれがベストでしょうから。

力を出し切れば、アッサリ勝っても不思議ありませんが、過度の期待を持ってレースへ臨むと、逆に凡走した時のショックが大きく…。それだけアテにならない気性の持ち主。まあ、ここは何とかデビュー2戦の悪い流れを断ち切り、初勝利へのメドは立てておきたい1戦です。

歩様の違和感で2度の再調整を経験。ひと追い毎に動きは良くなっているも、まずは実戦を経験してみないと…。★メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

5月20日(土)新潟2R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに吉田隼Jで出走します。5月17日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.5-39.0-13.1 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末一杯の相手の内を0秒6追走して0秒2先着。追い切りの短評は「仕上がり良好」でした。発走は10時20分です。

○高柳調教師 「5月17日(水)もジョッキーが騎乗。無理せず仕掛けた程度で相手を離しています。課題に挙げていた前後のバランスについても改善しつつある状況。経験を積んでいるライバルとの力関係次第ながら、稽古の走りを見る限りは楽しみが持てそうです」

≪調教時計≫
17.05.17 吉田隼 美南W良 53.5 39.0 13.1 馬なり余力 イダクァイマ(古馬1000万)末一杯の内0秒6追走0秒2先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回新潟7日目(05月20日)
2R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 牝馬 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マンボスカイ 牝3 52 坂井瑠星
1 2 リネンロマン 牝3 53 鮫島克駿
2 3 ヴィクトリーダンス 牝3 54 川須栄彦
2 4 ガンミ 牝3 54 原田和真
3 5 ヘヴンオンアース 牝3 52 木幡初也
3 6 ビートフォーセール 牝3 54 秋山真一郎
4 7 ネオヴィットーリア 牝3 54 勝浦正樹
4 8 メロウハート 牝3 54 吉田隼人
5 9 メイショウグロッケ 牝3 54 津村明秀
5 10 ピジョンレッド 牝3 51 藤田菜七子
6 11 イタリアンホワイト 牝3 54 石川裕紀人
6 12 マロンクリスタル 牝3 54 宮崎北斗
7 13 テイエムローレン 牝3 54 藤懸貴志
7 14 シェリトリンド 牝3 54 杉原誠人
8 15 ストロベリーハーツ 牝3 54 藤岡康太
8 16 ディアラビーニア 牝3 54 丸田恭介

○高柳師 「足元が弱くて再仕上げの形になりますが、乗り込みはしっかり。経験馬相手がどうかですが、能力はありますよ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

募集締め切りのタイミングで出資へと踏み切ったメロウハート。大型の牝馬ということでリスクは感じていたのですが、これまで母レディマーメイドの仔に出資したことがなかったので、1歩踏み出してみました。

同世代の牝馬では1番最初に北海道を脱出し、9月21日に初入厩。そして約1週間後にゲート試験を突破とポンポンと良い流れだったのですが、そのゲート試験で歩様に違和感。骨折は免れましたが、右前脚の跛行が判明。購入したばかりの千葉・ケイアイFで立て直すことになりました。出資時、腰高な体型から前脚への負担を懸念しましたが、これが現実的なものになるとは…。

移動して2ヶ月ぐらいはウォーキングマシンのみの調整が続き、ヤキモキする日々が続きました。あまりの停滞ぶりに北海道へ戻すことも検討されましたが、昨年12月くらいから乗り運動を再開。その後は大きな不安を見せずに2月11日に再帰厩を果たしました。これなら何とか新馬戦がある内にデビューできそうだなと…。しかしながら、追い切りを2・3本消化したところで、以前痛めた蹄の不安が再発。その時はさすがに目の前が真っ暗になりました。

ただ、前回と違い、乗り運動を再開するのにそう時間は要せず、乗り出してからも良い雰囲気を維持。不安発症から今度は2ヶ月で厩舎へ戻ることが出来ました。そして3度目の入厩でデビューの日を迎えることが出来ました。

時計を出し始めた当初は鋭さが一息で、能力が足りないかなと見ていましたが、ひと追い毎に動き・内容は良化。ここ2週はデビュー戦で手綱を取ってくれる吉田隼Jが追い切りに騎乗してくれています。緩さが残るハーツクライ産駒らしく鞍上の指示にスッと反応は出来ませんが、エンジンが掛かれば長く良い脚を使ってくれそう。良い素質は秘めていますし、これぐらの距離も合っていると思います。

いきなりの大駆けに淡い期待を持っていますが、大型馬で足元に弱いところが残る現状+ロード馬らしく精神面の未熟さもあるでしょう。また、蹄の薄い馬なので荒れてきた馬場も心配です。常識的には1度使ってからの期待でしょう。今回に関しては、まずは無事に走り終えてくれればと思います。そしてその中で今後に期待できる内容であれば、良しとしたいです。

シルクなお馬さん(2歳馬)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「さすが血統馬らしく、日に日に見映えの良い馬体になってきましたね。引き続き成長を促しながらじっくり乗り込んでいる段階ですが、ここまで不安な点はなく、順調そのものです。これからハロンペースを少しずつ上げながら、負荷をかけて行くことになりますが、それに対応できる体つきになってきましたし、こちらの思惑通り、順調に成長してくれていますよ。馬体重は469キロ」(5/15近況)

Photo_3 ドレーク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、週1~2回周回コースでハロン30秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「飼い葉食いの状況を見ながら馬体重に気を付けていますが、数字上は減ることがないですし、毎日元気に調教を行えています。まだハロン16秒だと後半に少し動きが鈍くなることがあるので、最後までしっかり動けるようにしていきたいですね。気性面では煩いところを見せることはありませんし、非常に扱いやすいです。筋肉が引き締まってきた印象がありますし、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います。馬体重は479キロです」(5/15近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで17-17、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「16日にこちらへ入場してきましたが、熱発もなく体調面に問題はありませんでした。17日は軽めの調整で輸送の疲れを取り、18日には坂路コースに入れてハロン17秒ペースの調教を行いましたが、最後までバテることなく登坂していましたので、体力はそれなりに備わっているようです。検疫が取れ次第、入厩すると聞いていますので、それまで状態維持に努めていきます」(5/19近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

5月の遅生まれのピボットポイント・ドレークはまだ速いところをビシビシやっていませんが、順調に乗り込むことが出来ているのは○。馬体重がじわじわ増えているのも好感です。今はペースアップに耐えうる体力・下地を整えることが重要。仕上がりの早い同僚に惑わされず、自分のペースを守りつつ、前進していって欲しいです。

アーモンドアイは16日に無事NF天栄へ。新しい環境になりましたが、特に戸惑うことなく、早速坂路入りできているのは2歳馬として頼もしい限り。検疫が取れ次第、入厩ということなので、来週にも入厩の知らせが届きそうです。それまでは無理のない範囲で進めてもらえればと思います。

16日に栗東・千田厩舎へ戻っています。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2017.05.17
5月17日(水)良の栗東・坂路コースで2本目に60.6-44.0-28.9-14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「早速、5月17日(水)より馬場へ。元気一杯でした。次週は3鞍の芝中距離戦が組まれており、分散してメンバーに恵まれる可能性も。実際の出否は仕上がり具合も含めての判断ながら、いつでも送れるように準備しておくべきかも知れません」

≪調教時計≫
17.05.17 助手 栗東坂良2回 60.6 44.0 28.9 14.1 馬なり余力

2017.05.16
5月16日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「当初は新潟最終週での戦列復帰を考えていました。ただ、トモの疲れを微妙に引き摺っていた感じ。ようやくペースアップを図れる段階には至ったものの、当初の見立てよりも遅れが生じたのは確かでしょう。阪神開催に目標を変更の予定です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

当初の予定では今週末の新潟戦を目指していましたが、帰厩の声が届かぬまま。結局は予定が白紙になり、ようやく16日の帰厩となりました。大きなトラブルではありませんが、トモの回復が微妙に長引いてしまいました。

今後の予定はこれからの調整次第でしょうが、千田師のコメントを見る限り、来週の競馬に使ってくる可能性は高そう。使うなら28日の芝2000m又は芝2400mのどちらかかな? 個人的にはもう1週待って来月3日の阪神・芝2600mを推したいです。

16日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:16日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:北角馬場で軽めの調整
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念(石川J)

黒岩師「色々情報を集めたところ、目黒記念にぎりぎり入る可能性があるようなので、16日に帰厩させ出走するつもりで進めていきたいと思います。鞍上は前走に続き、石川騎手にお願いしています」(5/17近況)

助 手 18南W良 58.6- 42.6- 12.8 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

出走が叶うかどうか現段階でハッキリしないシルクドリーマーですが、出走を目指して16日に帰厩。レースには10日競馬で臨むことになりますが、18日にサラッと時計をマーク。前走からレース間隔は空いていませんが、良い状態をキープできていると思います。

出走できれば、目黒記念はハンデ戦ですし、まさかまさかの激走があるかもしれません。まずは何とかその舞台に立てることを今から願うばかりです。

2017年5月19日 (金)

【川崎・第5戦】ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス

5月17日(水)川崎8R・サラ系C1六七組・ダ1500mに矢野Jで出走。12頭立て5番人気で7枠10番から道中を3、3、2、1番手と進み、直線で突き放して1秒0差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム1分36秒7、上がり38秒8。馬体重は5キロ減少の457キロでした。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今年の2月に最下位に敗れて以来、レースから離れていたロードグレイス。その後、川崎・佐々木仁厩舎へ転籍となっていました。

1戦ごとにレースぶりが悪くなっていたので、これ以上走らせるのはどうかとさえ思っていましたが、地方5戦目で初勝利。前走からガラッと変わってきました。単に相手関係に恵まれただけかもしれませんが、後からレース動画を見ると、3番手の外で溜めの利いた走りが出来ていました。そして直線で追われると、後続を突き放す強い内容。今回から着用したシャドーロールが利いたのかな?

まあ、真価が問われるのはこの次でしょう。次走でも強い競馬が出来るなら、ちょっと楽しみになってきます。

周回コースで軽めのキャンターを開始しています。☆ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「ロンギ場での乗り運動も順調に終えて5月に入ってから周回コースで軽めのキャンターを開始しました。最初は1500mから初めて徐々に距離を延ばして、今は2500m乗っています。ここまでじっくり時間をかけてきましたので、脚元や体調は良好な状態ですし、飼い葉食いも問題ありません。まだ軽めのキャンターですが見た目にも筋肉がついてきていますし、人間の指示もしっかりと聞いてくれます。他の馬と比べると遅れているのは間違いないですが、扱いやすい馬ですし乗っていて柔らかみのある動きをする馬ですから、期待はとても大きいですよ。馬体重は467キロです」(5/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

当初の予定より少し遅れてしまいましたが、ダイアトニックは騎乗馴致を終え、周回コースでの乗り運動を開始。ようやく競走馬として1歩踏み出すことが出来ました。じっくり進めてきたこともあって、距離を着実に伸ばしていっても、脚元等に反動・疲れは見られません。

既に入厩し、まもなくデビューする同期がいます。大きな出遅れとなってしまいましたが、これは取り返すことが出来ないので、回りに左右されず、淡々とマイペース調整を続けていってもらえればと思います。そしてゆくゆくは成績で追いつけ・追い越せるように秘めたる素質を磨いていって欲しいです。

6月の函館開催で入厩の予定。☆アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「この中間も坂路主体で調教を行っていますが、順調に力を付けていますし、素軽く前向きな勝負根性から芝で活躍してくれそうですね。調教も休まず順調にこなしており、入厩に向けてしっかり力を付けていると思います。テンションが上がり易いところがあるので、そこには気を付けて落ち着かせながらトレーニングを行っています。6月の函館開催で入厩させる予定と聞いていますので、調子を崩さないように、しっかり調教を行っていきたいと思います」(5/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

精神面の幼さが残るアンブロジオですが、調教は順調に消化。スラッとした体型ですし、やはり芝の実戦へ行って良いタイプでしょう。あとは父を彷彿させるような末脚を繰り出せるようなら楽しみが増します。

今後の具体的な予定として、函館開催中に函館競馬場へ入厩する模様。まずはゲート試験合格を目指すことに。その後はアンブロジオの状態・体力次第で方向性が示されるでしょう。半兄みたいに芝1400mぐらいが合いそうなイメージです。

初めての長距離輸送を無事クリア。今回も強い競馬はしていますが、あと1歩及ばずの3着。レース後に脚元に疲れが出てしまったのは心配で…。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜東京12R BSイレブン賞(ダ1400m)3着(1番人気) 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日に坂路で追い切り

好スタートを切るも無理せず、道中は好位の3番手を追走、そのままの態勢で直線に向き追い出されますが、なかなか前との差が詰まらず、最後は外から脚を伸ばしてきた2着馬にも差され、3着でゴールしています。

川田騎手「それほど緩い流れではなかったですし、2番手の馬も結構行きたがっていたので、前を見ながらレースを進めました。道中はスムーズに運べましたし、良い雰囲気で直線に向けたのですが、最後は勝った馬に思った以上に粘られてしまいましたね。また返し馬の時から、今日はいつもよりも少し前捌きが硬い印象を持ちました。もしかするとその分、掴まえ切れなかったところがあったのかもしれません。それでも昇級してからも遜色ない競馬を見せてくれていますし、良い状態を保ってレースに向かえれば、いずれはこのクラスでもチャンスはあると思いますよ」

西村調教師「東京競馬場までの輸送も上手くいきましたし、あとはゲートさえ五分に出てくれれば勝負になると思っていました。好位で上手く脚を溜めながらレースができましたし、最後も手応えは良く見えたので、先行馬を交わしてくれると思っていましたが、このクラスになるとなかなか前が止まらないですね。早い段階で交わしにかかると、ソラを使う馬なので、川田騎手もその点には気を付けて慎重に追い出したのかもしれませんが、準オープンになると早めに仕掛けて行くぐらいの方が丁度良いのかもしれません。体調面がまだ本調子ではないように感じていただけに、それを考えれば良く頑張ってくれたと思います。長距離輸送の後ですし、この後はトレセンに戻って状態をしっかり確認した上で、今後の予定を決めたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:17日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・調教内容:軽め調整

西村師「トレセンに戻って状態を確認したところ、レースの反動から右前の球節付近に疲れが見られました。レントゲン検査では骨に異常はありませんでしたが、靭帯の炎症が窺えるようなので、さすがに無理させるわけにはいきませんから、放牧に出してケアしてもらおうと思います。この中間、トモに甘いところがあった経緯がありましたから、その反動で前脚に負担が掛かってしまったのかもしれません。準オープンでもすぐ勝ち負けしてくれる馬ですから、この休養期間にしっかり立て直していい状態で復帰できるようにしたいと思います。17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(5/17近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初めての関東圏への長距離輸送、ダート地点でのスタートを心配しましたが、それらの課題を難なくこなしてくれたソーディヴァイン。状態は良い頃と比べると一息だったかと思いますが、レースでは好位の外を手応え十分に追走。最後の直線は交わせそうな勢いでしたが、勝ったシュテルングランツの渋太さが1歩上。また、初めてのダートの実戦で適性の高さを示したリスペクトアースに交わされてしまい今回も3着に。勝ち切れなかったのは残念ですが、強い競馬はしていると思います。

ただ、レース後のソーディヴァインですが、脚抜きの良い馬場で激走した反動が見られます。球節・靭帯に腫れ・熱感がある様子。詳しい症状は分かりませんが、年内に復帰できれば良い方なのかもしれません。

まあ、怪我は付き物なので仕方ありませんが、患部だけでなく、馬体全体のメンテナンスをこの機会にお願いしたいです。もう一つ馬体に芯が入ってくれば、上のクラスを目指せる馬です。少し長引くかもしれない休養期間を有意義なものにして欲しいです。

12日に美浦・小島茂厩舎へ帰厩しています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

2017.05.18
5月18日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に54.1-40.6-27.4-14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
17.05.18 助手 美南坂良1回 54.1 40.6 27.4 14.1 馬なり余力

2017.05.17
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○小島調教師 「帰厩後も変わった様子は無し。相変わらずヤンチャな面を残しますが、半年の休養を経て身体がしっかりしましたね。入念に乗り込みを重ねた上で、あくまでも状態に応じて目標を決める方針。従って、安田記念(G1)への参戦は全く考えていません」

2017.05.16
5月12日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動へ向けた最終的な確認を兼ねて5月9日(火)も15-15を行なう格好。前回同様に難無く対応できていましたよ。順調に良化を辿っている状況を踏まえ、12日(金)にトレセンへ出発。トップレベルの舞台で改めて頑張って欲しいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前回の更新で帰厩が近いことは分かっていましたが、半弟よりも一足先に厩舎に入ったロードクエスト。すぐに坂路で時計を出しているので、蹄は問題なく、体調自体も良いのでしょう。

今後の予定については、もう少し乗り込みを進めてから検討するとのことですが、安田記念には行かないとのこと。まあ、普通に考えれば、7月23日の中京記念か福島テレビOPが有力なのかなと思います。

春競馬は棒に振ってしまいましたが、重賞・OPで結果を出して、秋の大舞台に戻ってきて欲しいです。

日曜新潟・芝1800mに目標を切り替えるも、抽選に敗れて除外になってしまいました。★インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:17日に坂路で追い切り
・次走予定:京都5月27日・芝1800m(牝)、もしくは京都5月28日・芝2000m

高野師「5月21日の京都・芝1800mに出走を予定していましたが、想定を見て相手関係を考慮した結果、5月21日の新潟・芝1800mを石橋脩騎手で投票させていただいたものの、非当選の為に除外になってしまいました。17日の追い切りでは、併走馬のペースに合わせる余裕があり、最後まで持ったままの手応えでゴールしています。状態が良いうちに確実に一つ勝たせておかないといけませんから、ここは必勝態勢で臨みたいと思っていただけに残念ですが、気持ちを切り替えて来週の競馬に向かいたいと思います。来週から2場開催になることで、頭数が多くなって除外のおそれがありますが、5月27日の京都・芝1800m(牝)、もしくは5月28日の京都・芝2000mのどちらかに向かいたいと思います」(5/10近況)

助 手 14栗坂重 59.4- 42.7- 27.4- 13.2 馬なり余力 バレーロ(三500万)馬なりを0.1秒追走同入
助 手 17栗坂良 54.3- 39.1- 25.6- 12.8 馬なり余力 ショウナンナナイロ(三500万)一杯に0.1秒先行クビ先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週までは日曜京都・芝1800mを予定していましたが、コンビ予定だった川田Jがデビュー戦2着のアオイスカーレットで臨むことになり、予定Jが荻野極Jへ変更。この時点で雲行きが怪しくなってしまいましたが、木曜日になって新潟戦へ切り替えました。

まあ、これで出走が確定していれば良かったのですが、抽選に敗れて除外の憂き目に。何とも運がなかったです。また、悪いことに来週から3週間は2場開催。予定通りに出走が叶うかは微妙なところかもしれません。競馬当日、雨が予想されるなら、ダートに出馬投票することは悪くないと思いますし、東京へ持っていくことも視野に入れて欲しいです。

今週の出走馬(5/20・21)

<土曜日>

Photo メロウハート

新潟2R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo ロードバリスタ

京都3R・3歳未勝利・ダ1400mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ブライトクォーツ

京都5R・3歳未勝利・芝2000mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

京都11R・平安S・ダ1900mに四位Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレミアム

新潟10R・高田城特別・芝1800mに秋山Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

インヘリットデールの除外がありましたが、今週も5頭が出走。ロードの出資馬の方が多いのは久々です。

メロウハートは蹄のトラブルで2回再調整を余儀なくされましたが、3度目の正直でようやくデビュー。ひと追い毎に良くなっていると思いますが、ピリッとした気性の牝系+レースへ行って幼い面を見せるロード馬の傾向から、初戦からというタイプではないかも。これぐらいの距離は合っていると思います。

ロードバリスタは去勢明けの1戦。相変わらず追い切りの動きは上々。あとはレースでその脚力を発揮するだけです。デビュー2戦の走りから距離短縮はプラスでしょうから、小細工なしに逃げてもらいたいです。

ブライトクォーツは前走で結果を出した同条件に出走。最後までバテない強みを今回も発揮して欲しいです。今回は前走より前目でレースの流れに乗ってほしいです。

ラストインパクトはダート2戦目。慣れを見込んで前走以上を期待したいですが、鼻出血明けのレースでもあります。まずは無事に走り終えて欲しいです。また、先々を見据えると、馬群に入れて、砂を被らせることを経験させても良いのかも。

ロードプレミアムは喉の手術明けの1戦。ここまでの調整・追い切りを見ると、その効果は大きそう。実戦でも問題なく駆けてくれれば、いきなり結果が出ても。

【近況】【動画更新】ケイティーズソレル

↑↑↑

Photo_3 ケイティーズソレル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター1~2本、週1回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調教メニューを消化してくれています。以前は気持ちが前向き過ぎて、体が追い付かずに前のめりになることもありましたが、体力がついてきたことで走りに余裕が出てきましたね。精神的な成長も大きくピリピリした所もなくなってきていますし、心身ともに充実しています。バランスのいい走りが出来ていますし、このまま入厩に向けて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は451キロです」(5/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

まだまだ非力というか体幹がしっかりしていない走りですが、丹念に乗り込むことでジワジワ良化は遂げている印象。前向きな気性は長所だと思うので、気持ちと動きが噛み合ってくるように今しばらくはこれぐらいのメニューに止め、更なる心身の成長を促して欲しいです。そしてまた、競馬に行って、最後に良い脚を使えるように脚の使い方を教え込んでいって欲しいです。

ロスなく立ち回るも、高速決着では分が悪くて。ジリジリ伸びるも9着まで。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月13日(土)東京12R・4歳上1000万下・混合・ダ1600mに岩田Jで出走。16頭立て11番人気で3枠5番から平均ペースの道中を11、11、12番手と進み、直線では最内を通って1秒4差の9着でした。馬場は不良。タイム1分37秒3、上がり36秒4。馬体重は増減無しの450キロでした。

○杉山調教師 「今回はワンターンの1600m戦。掛かる恐れはほぼ無いと考え、ある程度は流れに乗せて直線で脚を伸ばして欲しい・・・とのリクエストを出しました。3、4コーナーまでは勢い十分だったとは言え、結局は馬場が全てですね。精神的に脆い面を持つだけに、連続で不良馬場を走って気持ちが折れていないかが心配。レース後の様子を注意深く観察しておきます」

○岩田騎手 「4コーナー付近まではスムーズに運べたと思いますが、直線の坂に差し掛かったあたりでビュンとペースが上がった際に全く対応できませんでした。今日のようなベチャベチャのコース状態は合いませんね。良馬場で時計が掛かった方が力を出せるでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後も特に異常は認められません。5月17日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して6月25日(日)阪神・リボン賞・混合・ダ1800mへ向けて態勢を整えます。

○杉山調教師 「無事に栗東へ。馬体に関しては大丈夫そうです。ただ、メンタルを考慮。一旦、リセットするのがベターでしょう。次走の候補は阪神開催の最終日に組まれるダ1800m戦。2、3週間ほどで再び帰厩の段取りを組めれば・・・と思っています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

雨の影響はさほど受けないのかなと見ていたら、東京は朝から雨。東京・ダ1600mは合いそうなイメージだったのですが、ヴィッセン同様に時計の速い決着では分が悪くて…。道中は内目を距離ロスなく立ち回り、あとは直線で伸びるだけだったんですが、そこからの伸びがジリジリ。最後まで諦めずにプレステージなりに脚を伸ばしていましたが、現状はこれが精一杯という印象を受けました。

レース後のプレステージですが、相応のダメージはありますが、大きな異常はなし。ただ、精神面のケアを重視して、17日に滋賀・グリーンウッドへ移動しています。まずは馬体の回復・リフレッシュを進めてもらえればと思います。次走候補として阪神・リボン賞が挙がっていますが、その次の開催は相性の良い中京なので、無理にそこへ合わせることはないでしょう。状態に応じて、柔軟な対応をお願いしいます。

1000万下で掲示板に来るのもなかなか難しい現状ですが、強い相手に揉まれながら、じわじわと地力を養っていって欲しいです。

決め手に欠けるので高速決着ではこれが精一杯。この馬なりに最後まで頑張ってくれました。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都9R 蹴上特別(ダ1900m)6着(6番人気) 浜中J

まずまずのスタートを決めると無理せず、道中は8番手辺りで脚を溜めていきます。3コーナー手前辺りから徐々に前を窺いに掛かり、直線ではロスなく内に入れて追い出しに掛かると、ジリジリと脚を伸ばしますが、上位馬に詰め寄ることができず、6着でゴールしています。

浜中騎手「前走同様に状態が良いのがこちらに伝わってきましたし、今回も前半は馬のリズムを大事にしながら追走していきました。不良馬場でしたから、前もなかなか止まらない展開になると思ったので、外を回して勝ち切れるほどスパッと切れる脚を持っていないだけに、最後の直線はできるだけロスのないように内目に入れて追い出しに掛かりました。ジリジリと脚を伸ばしてくれましたが、この馬場では6着が精一杯でした。掲示板にくる力は持っている馬なので、条件さえ嵌れば堅実に走ってくれると思います」

石坂正調教師「不良馬場でかなり時計が速くなってしまいましたから、後ろから行く馬にとっては厳しい流れになってしまいましたね。中1週での出走となりましたが、前走同様に気合い乗りも上々でしたし、良い状態でレースに向かうことができました。付いていくことができなくても、前半はできるだけ馬のリズムを大事にしてほしいと伝えていましたが、この馬場でも思いのほか付いていくことができたのは、状態の良さからきているのかもしれませんね。ただ、ロスのないように立ち回ってくれましたが、それでも6着が精一杯でしたから、パサパサの馬場の方が力を活かせるのだと思います。6月の阪神開催から、クラス編成で準オープンから降級してくる馬がいることで、相手関係が強くなりますから、ここでいったん一息入れて7月の中京開催で復帰させようと思います。ノーザンファームしがらきへ放牧に出して、いつでも戻せるように調整してもらおうと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:14日に滋賀県・NFしがらきへ放牧
・次走予定:7月の中京開催

石坂師「トレセンに戻って状態を確認したところ、特に疲れは見られませんが、状態の良いうちに一息入れてあげれば、すぐに乗り出して行けると思うので14日にNFしがらきへ放牧に出させていただきました。クラス再編成後は降級馬がいることで相手関係が強くなりますから、6月の阪神開催はパスして、7月の中京開催あたりで復帰させたいと思います」(5/17近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

直線は内を選択し、進路を見い出すのに時間を要しましたが、最後までジリジリ脚を伸ばしたヴィッセン。雨が降り、脚抜きの良い馬場になった時点で、こういう結果は予測できました。結果は残念なものになりましたが、自分の力は出し切ってくれたと思います。レースの流れにも乗れていましたし、直線を向くまで手応えは十分。これで時計の掛かる馬場なら、上位に差し込むことが出来たんでしょうが、速い脚がないのが悩ましい限りです。

また、見事な結果論ですが、予定通り中2週で今週の競馬に使っていれば、好走以上の結果が期待できたかもしれません。手頃な頭数で相手も非常に手薄なので。個人的には連闘をしても良かったかなと思いますが、ヴィッセンは14日にNFしがらきへ放牧済。降級馬が幅を利かす6月の阪神は自重して、その次の中京開催での復帰をひとまず予定しています。

一時期、停滞した時期があったヴィッセンですが、その不調は脱した様子。気持ちの強い馬ではないので、暑さが増すとクタッとする可能性は高いですが、状態は上がってきています。好走するには一定の条件(パサパサ馬場+差し・追い込み馬に有利な流れ)が必要な馬ですが、実戦できっちり自分の力は出し切れるようになっていって欲しいです。

2017年5月18日 (木)

条件替わりで新味を引き出そうとするも、走ることに気持ちがないので結果が出る筈もなく…。2戦連続で最下位に終わる。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜新潟12R 飛竜特別(直1000m)16着(16番人気) 菱田J

ブリンカー着用。好スタートからスピードに乗り、外ラチ沿いを先行します。勝負どころに差し掛かると徐々に下がりはじめ、最後は脚が上がってしまい、16着でゴールしています。

菱田騎手「今日も途中までは厩務員さんに引っ張ってもらって返し馬を行ったのですが、落ち着きがあったので少しだけキャンターも行いました。ゆったりと走ることができましたし、ゲート裏でも落ち着いていて、良い雰囲気でゲートインすることができました。レースはスタートが速かったですし、スピードの乗りも良かったのでアッサリまであるかと思ったのですが、半分を過ぎたあたりで一杯になってしまいました。今回は気持ちというよりも、スタートから全力で走り過ぎてバテている感じですし、これまで乗せてもらった中では小倉の時が一番良かったと思うので、やはりコーナーのある方が良いと思います」

橋口調教師「刺激を与える意味もあって、新潟の1000m(直)を試してみましたが、最初は行きっぷりが良く、そのまま押し切るぐらいの勢いだったものの、横から馬が押し寄せてくると、そこから急に脚色が鈍ってズルズル後退してしまいました。一生懸命走っていたことで脚が上がってしまったのは確かだと思いますが、外枠でしたから馬場の良いところを走れると思っていたものの、他の陣営も同じ考えでドッと馬が押し寄せてきたために気持ちが無くなってしまったのでしょう。厳しい競馬が続いていますが、前々走の小倉のレース内容に見どころがありましたから、夏の小倉開催を目標に立て直す方向で考えています」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:17日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・調教内容:軽め調整
・次走予定:札幌開催

橋口慎師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、途中でレースを止めていることもあって、馬体はそこまでダメージがありません。刺激を与える意味で1000m(直)を試してみましたが、逆に息を入れるところがなく、一杯になってしまったものの、芝の走りっぷりは悪くありませんでした。小倉の1000mの内容は悪くありませんでしたが、大きな変わり身があるかというと半信半疑なところがあります。それなら少しでも時計が掛かり易い北海道開催の洋芝を試してみる方が新味を出せるかもしれないので、札幌開催の芝1200mを目標にしたいと思います。そこなら節もしっかり取れることで確実に出走できるでしょうから、それまで牧場で乗り込んでもらおうと思います。17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出しましたが、都合が付き次第、北海道のノーザンファーム空港へ移動させる予定です。早めに移動させておけば、タイミングよく帰厩させられるので、すぐに仕上げられるように乗り込んでもらおうと思います」(5/17近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

新潟・千直で待望の大外枠を引き当て、変わる可能性があるなら、今回かなと少し期待はしたのですが、内から他馬が押し寄せてくると、行きっぷりが激変。500m手前で鞭が入るも、ジワジワ後退し始め、最後はフットワークを乱してバテた感じはありましたが、またまた最下位に終わってしまいました。やはり芝ではスピード不足ですし、状態が良くても、これほど走ることに気持ちがなかったら、どうしようもありません。

レース後のワンダフルラスターは特に異常なし。最後は止めている分、そんなに疲れはない筈。今後は少し間隔を空けて、札幌開催での出走を目指して再調整されることとなりました。時計の掛かる洋芝で新味と言っても、走る気持ちがないので、変わり身が見込める筈はありません。それなら障害転向を考えた方がまだ可能性があるかもしれません。

色々と思案してくれているのは十分伝わるのですが、深いブリンカーを着用しても、他馬が近づいてくると止めてしまう現状。ワンダフルラスターも嫌々走っています。さすがに妥当な判断をお願いしたいというのが本音です。

13日に千葉・ケイアイファームへ移動しています。☆シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。5月13日(土)に三石・ケイアイファームより移動しました。4月30日(日)測定の馬体重は508キロ。

○当地スタッフ 「早期始動を強く意識するタイプとは異なるだけに、例年ならば涼しい北海道で夏を過ごすプランを描いていたでしょう。積極的に乗り込んで土台が整った印象。この先は昨秋に開設した千葉の分場で更に鍛え、無理の生じない範囲で入厩を目指します(三石・ケイアイファーム)」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

出資しているロード勢で動きがあるならシグナライズかなと見ていましたが、先週末に北海道から千葉へ移動。早めに移動しておくことで、タイミングが合えば、ゲートだけでも先に合格させておくのも1つの手でしょう。

ただ、秋始動が決まっているなら、これから暑さが増す本州へわざわざ移動させるのはやや疑問も。まあ、一般的に暑さに強い牝馬ですが、体調を崩して立て直すことにならないように十分気をつけてもらいたいです。

スタートを決めてハナへ。早めに後続に来られても、最後まで渋太く頑張っていたのはちょっとビックリ。今回の競馬が良い経験となれば。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜新潟4R 障害未勝利戦(障2890m)5着(8番人気) 五十嵐J 

好スタートから内枠を利して単騎で逃げます。2つ目の障害で踏み切りが合わず危ない場面もありましたが、それ以外は無難に飛越していきます。2周目の3コーナー手前から後続が動き始め苦しい展開となりましたが、それでも最後まで頑張り5着でゴールしています。

五十嵐騎手「これまで結果が出ていなかったので、今回は馬の気に任せて行かせました。前半は踏み切りが合わない場面もいくつかありましたが、まずまずの走りだったと思いますよ。早めに来られた時も気持ちが切れることなく、手応えも残っていましたし、西谷騎手の馬が左斜めに飛ぶ癖があるのは分かっていたので、影響を受けないようにいったん控えました。そこから盛り返して最後まで諦めずに走ってくれましたし、決して楽な展開ではなかった中で上位争いに加わっていますから、いつかチャンスは巡ってくると思いますよ」

尾関調教師「スタートを上手く切れて自分のリズムで進めることができましたし、折り合いもスムーズでしたね。一戦一戦、障害戦のペースにも慣れて対応してくれています。後続に早めに来られてしまい、思ったよりも早めに踏んでいくことになったのは誤算でしたが、最後までよく食らいついて頑張ってくれたと思います。次走の優先出走権を獲ってくれましたが、次はちょうど2場開催になるタイミングですし、五十嵐騎手の他の乗り馬との兼ね合いもあるので、この後の馬の状態を見ながら五十嵐騎手とも相談して、次走を決めたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:6月10日の東京・障害未勝利(五十嵐J)

尾関師「競馬を使ったなりの疲れはありますが、特に大きな問題はありませんでした。五十嵐騎手と相談し、3回東京2週目の障害未勝利戦に向かうことになりました」(5/17近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

5着という結果は諸手を挙げて喜べるものではないのかもしれませんが、後続に早めに追い上げられる中、交わされてからも渋太さを発揮したリミットブレイク。最後まで諦めずに走っていた姿は正直ビックリ。五十嵐Jも初騎乗ながら、リミットブレイクを上手に導いてくれました。

こういう競馬を続けながら、地力を養ってもらえれば、障害での初勝利は見えてくると思います。まあ、まずは今回のように堅実に掲示板に入ることができるようになってもらいたいです。

レース後のリミットブレイクは相応の疲れはあるようですが、続戦できる範囲。来月10日の東京戦を五十嵐Jとのコンビで予定しています。これまで連続して好走したことがない馬ですが、今回の競馬で持ち味の生きる戦法が分かったと思うので、再度掲示板以上を確保して進化した姿を見せてもらいたいです。

2017年5月17日 (水)

【近況】【動画更新】ロイヤルアフェア

↑↑↑

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週4回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日はトレッドミルでハロン22秒のキャンター3分

担当者「週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンターを行っていましたが、この中間はリフレッシュのために周回コースでの運動を中心に進めています。ハロン14~15秒ペースを始めるようになってから、少しずつ煩い面を見せるようになってきていますので、今後は精神面によく注意しながら進めていきたいですね。調教の動きはまだ緩さが残りますが、以前に比べるとしっかりしてきてはいます。ただ口向きに関しては徐々に良くはなってきているものの、まだ不安が残る部分もあるので、引き続き気を使いながら調教していきたいと思います。馬体重は516キロです」(5/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

意欲的に調教を重ねているロイヤルアフェアですが、この中間は坂路入りを控え、周回コース中心のメニューへ。ひとまずリフレッシュを図っていますが、距離を乗り込めているように体力面は現段階でも誇れるものがあります。

その一方、力が付いてきたことで、煩い面を見せる素振り。調教動画の動きは迫力ありますが、少し口向きが悪くて頭の高い走法です。トモがパンとしてくれば、沈むようなところが出てくるのでしょうが。この点が改善・解消されてくれば、楽しみが更に広がります。

16日にNF天栄へ移動しています。☆アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:北海道・NF早来/16日に福島県・NF天栄へ移動予定
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2400m

担当者「大きな疲れが出ることなく、休まず乗り込めていることから、かなり見映えの良い張りのある馬体に変わってきましたね。特にトモの筋肉がかなり発達してきて、バランス良く見せるようになってきており、一層競走馬らしい体付きに変貌を遂げています。ここまで順調に乗り込めていることから、入厩に向けて15日にこちらを出発しました。良い状態で送り出すことができたと思いますので、トレセン入厩後は早くゲート試験に合格できるように頑張って欲しいですね。馬体重は488キロです」(5/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

乗り込みを強化しながら馬体重を着実に増やしていたアーモンドアイ。純粋に馬体に筋肉が備わっていった証でしょう。繊細さのある牝馬でこれだけ充実していくのは稀なことだと思います。

また、POG本では新潟デビューを予定していることが載っていた同馬ですが、それを実現させる感じで15日に北海道を出発。16日にNF天栄へ到着することになっています。

輸送は初めての経験になりますし、環境も変わります。まずはしっかり体調を整えてから、運動へと移行してもらえればと思います。そして良いタイミングで初入厩と進めていって欲しいです。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン20秒のキャンターを入念に繰り返す形。競馬を終えて1ヶ月半が経ち、着実にリフレッシュが叶っていると思います。ピッチを上げる準備が整いつつある印象。引き続き、昆調教師のアドバイスを参考に戦列復帰へ向けて進めて行きましょう」

Photo_3 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「到着直後はピリピリしていたものの、すぐに落ち着いた雰囲気に。ウチには何度も来ており、リラックス出来たのでしょう。一方、まだ馬体重は微増・・・と言ったところ。見た目にも幾らか細く映るだけに、回復を促しつつ行こうと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ここにきてロード馬の帰厩が相次ぎ、牧場に滞在中なのがヴァンドールとギブソンの2頭。その近況をまとめて。

ヴァンドールは回復に時間を要しましたが、だいぶリフレッシュが叶った様子。調教のペースを上げるのはもう少し先で良いと思うので、現メニューを淡々と乗ってもらえればと思います。

ギブソンは他馬を気にする面がネック。それなのに内枠しか当たりません。もう少し運が味方してくれれば成績は上がってくるはずなのですが…。東京への往復があった為、現在は馬体の回復がスロー。落ち着きは戻っているので、今しばらくは馬体の回復・リフレッシュを重点的にお願いします。

2017年5月16日 (火)

【近況】【動画更新】ヴェルトゥアル

↑↑↑

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2700m

担当者「引き続き、坂路での乗り込みを中心にトレーニングを行っています。休まず調教を行っていますが、脚元を含めて馬体に疲れが出ることもなく、順調に進めることができています。変わらず走りはしっかりとしていて良いのですが、少しハミにモタれるところがあるので、しっかりと体を起こしてトモを使って走れるように教えていきたいと思います。さらに乗り込みを強化し、入厩に向けて状態を整えていきたいと思います。馬体重は473キロです」(5/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

血統的にダートが主戦場になってくるでしょうが、調教動画の動きは意外に素軽いヴェルトゥアル。芝でもやれるかなと思う一方で、ダート馬とすればパワー不足なのかな?

また、これまでの動画は右端(画面的には左側)を駆け上がってくることが多かったですが、今回は左端を登坂。最後苦しくなるところで、右へモタれる感じになっています。

これまで順調に乗り込み、夏競馬でのデビューも可能だと思いますが、背腰がパンとせず、非力な面が残るのも確か。お盆過ぎまで丹念に北海道で乗り込むのがベターでしょう。素材は良いものがあるので、急いでデビューさせる必要はありません。じっくり素質を磨いていって欲しいです。

2017年5月15日 (月)

シルクなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン18秒

厩舎長「周回コースで長めに乗り込みながら体力強化に努めてきましたが、馬体もフックラとして体調が上向いてきましたので、今週から坂路でハロン18秒の調教を開始しています。もう少し今のペースで乗り込み、余裕をもって登坂出来るようになった段階でハロンペースを上げていきたいと思います。馬体重は453キロです」(5/12近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も変わりなく順調で、坂路調教のペースを徐々に上げ、ハロン14秒ペースで登坂しています。強めを行っても脚元の状態は変わりないですが、今後も注意しながら慎重に進めていきたいと思います。馬体重は500キロです」(5/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

タイムレスメロディは周回コースで長めを乗りながら体力強化中。状態は悪くありませんが、あえてじっくり進めている効果が次走以降に生きてくれば。

ゼーヴィントは坂路での乗り込みを徐々に強化中。反動も出ず、脚元は落ち着いています。まあ、まだまだ慎重に進めていかないとダメですが、どのあたりでの復帰を視野に入れているのかそろそろ知りたいです。

2017年5月14日 (日)

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月17日の東京・ダ1300m
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回周回コースで6ハロンから15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調で、引き続き坂路コースと周回コースを併用して調教を進めています。動きに関しては問題ありませんし、強めを行っても左トモの状態は悪くなっていません。予定のレースに向けてこのまま進めていけると思います。馬体重は543キロです」(5/12近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月17日の東京・ジューンS
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に調整されています。乗り込みつつ動きはだいぶ上向いてきました。脚元は今のところ落ち着いていますが、今後も注意は必要でしょう。武市先生と相談し、3回東京3週目のジューンSを目標に進めていくことになりました馬体重は482キロです」(5/12近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「皮膚病の症状が落ち着いてきたことから、週明けに右前の球節に消炎剤を入れて治療を行いました。そのため、今はトレッドミルで常歩の調整にセーブしています。来週ぐらいからトレッドミルのペースを上げていけると思います。馬体重は476キロです」(5/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ウォリアーズクロスは今の感じだと予定のレースへ間に合いそう。再度500万下なので勿論好走→連勝を期待したいです。

グランドサッシュは正式に来月17日のジューンSへ。ただ、脚元の不安は解消できていないので、オーバーワークに繋がることは避けて欲しいです。

パブロは消炎剤を用いての治療を敢行。ひとまずトレッドミルでの軽めの調整で様子を見ています。この治療で少しでも腫れ等が落ち着いてくれれば。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.546

horse(東京11R)ヴィクトリアマイル(G1)

☆ミッキークイーン
☆ルージュバック
☆アドマイヤリード
☆ジュールポレール
☆スマートレイアー
☆ウキヨノカゼ

ミッキークイーンの3着以内は確実かなと思います。3連複1頭軸でその他の☆へ。あとは☆6頭による馬連BOXを強弱をつけて。

前走でこのクラスに一応のメドを立てるも、今回は初めての東京戦。長距離輸送など自分との戦いに勝つ必要があって…。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜東京12R BSイレブン賞(ダ1400m)6枠11番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日に坂路で追い切り

西村師「トモの状態は乗り込んでいく毎に良くなってくれたので、7日に坂路で時計を出しましたし、10日の追い切りでは終い重点で行いましたが余力十分でした。動きに関しては言うことありませんが、馬体に皮膚病が少し見られるので、そのあたりが少し気になりますね。飼い葉はしっかり食べていますし、馬体はふっくらとしているので、見映えさえ気にしなければ問題ないと思いますが、内面がまだ完調ではないのかもしれません。前走でクラスの目途は付きましたし、手が合っている川田騎手に引き続き騎乗してもらえるのは強みなので、スタートさえ五分に出れば良い競馬をしてくれると思います」(5/11近況)

助 手 7栗坂良 57.9- 39.8- 25.3- 12.0 馬なり余力 メイクグローリー(三500万)末強目に2.7秒先行0.2秒先着
助 手 10栗坂良 57.1- 40.8- 26.3- 13.0 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回東京8日目(05月14日)
12R BSイレブン賞
サラ ダ1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クワドループル 牡5 57 柴田善臣
1 2 ビービーサレンダー 牡4 57 内田博幸
2 3 ワンダーサジェス 牝4 55 武豊
2 4 コスタアレグレ 牡7 57 吉田隼人
3 5 アチーヴ 牡7 57 大野拓弥
3 6 シュテルングランツ 牡6 57 C.ルメール
4 7 ゴールドスーク 牡6 57 四位洋文
4 8 リュクサンブール せ6 57 田中勝春
5 9 トウショウカウント 牡5 57 田辺裕信
5 10 エルフィンコーブ 牝4 55 戸崎圭太
6 11 ソーディヴァイン 牝4 55 川田将雅
6 12 ナンヨーマーク 牡6 57 柴山雄一
7 13 ベック 牡6 57 横山典弘
7 14 ショウナンカサロ 牝5 55 吉田豊
8 15 ヨシオ 牡4 57 木幡巧也
8 16 リスペクトアース 牡4 57 江田照男

○西村師 「ソラを使うのでクラスが上がった方が競馬がしやすいね。前走後は短期放牧に出して、ここを目標に調整。今回は長距離輸送になるけど、それほどイレ込む馬じゃないから問題ないと思うよ。初めてのオールダートの競馬になるから、うまく二の脚がつけばいいけどね」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

以前は脆さを出して意外な大敗を喫することがあったソーディヴァインですが、ここにきてだいぶ我慢が利くようになってきています。また、昇級してすぐ3着に好走したようにこのクラスで通用するスピードは持ち合わせています。

その前走後、短期放牧を挟んで臨む今回。追い切り本数は足りていますが、デキ自体はやや良化途上かも。少し前走の疲れが尾を引いた影響かもしれません。今回は底力に期待することに。

また、今回は初めての東京戦。イレ込みは大丈夫そうも、初めての長距離輸送で細くなってしまうかも。牝馬らしい繊細さを持っている馬なので。馬体重の増減・雰囲気を確かめる必要があるでしょう。

レースに関しては、揉まれない位置で前々での競馬。先頭に立つとフワッとするので、脚の使いどころは難しいでしょうが、ラチを頼りにした走りに持ち込んで、粘り込みを図って欲しいです。脚抜きの良い馬場は可もなく不可もなくといった感じ。スピードがより生きてくれれれば。また、東京・ダ1400mはダートからのスタート。ゲートの出はそう速くなく、芝部分での二の脚が利いて、前へ行けているので、この微妙な違いがどう出るか。西村師もこの点は気にされているようですね。

このクラスを勝てる力はありますが、今回は初めての体験が多く、走ってみないと分からない面も。自分との戦いに勝って、これまでのような競馬が出来れば、大崩れすることはないのでしょうが。逆に悪いことが重なってしまうと、よもやの大敗となっても仕方ないかもしれません。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.506

(東京1R)◎スギノエンプレス

あと一押しが課題も、安定した走りを続けている同馬。父エンパイアメーカーから脚抜きの良い馬場は向くと思うので、ここは順当に。相手本線は堅実駆けのミンネザング、1度使っての良化が見込めるフルオブグレース。あとは前走の内容が良かったメイキャロル・サウンドベティを。穴は野中Jが乗るハコダテオウカ。乗り込み十分で2戦目・脚抜きの良い馬場で変身があっても。

(京都2R)◎ワンダーウマス

前走は上手な立ち回りを見せて2着。強い相手に食い下がったと思います。着実に良くなっていると思うので、ここはチャンス。脚抜きの良い馬場も大丈夫でしょう。人気を分けそうなホワイトドラゴンは大崩れはなさそうも、速い時計の決着にやや不安。押さえ程度で。相手として面白そうなのが、2戦目のナガイスパン。使った上積みは見込めますし、スッとハナへ行ければ面白そう。あとは堅実なサンライズチャージ、力を秘めているジューンソリドール、ワンパンチ足りないも安定しているサンマルエンパイア。穴は一息入れて初ダートのメガフレア。

(東京2R)◎アオスタ

ワンパンチ足りない競馬も、それなりの安定感は光る同馬。今回はブリンカーを装着。その効果でもうひと頑張りを期待したいです。相手本線は1度実戦を経験した素質馬アリストレジェンド、久々になるも、脚抜きの良い馬場が合いそうなトモジャヴァリ。あとはこの距離が合いそうなゲンパチマサムネ、初出走も力を秘めていそうなピペラ、馬体が絞れて来れば面白そうなマイネルハドソンを。

(京都1R)◎アスターアゲイン

注目は血統馬のホウオウドリームですが、やはり初出走。少し疑いたいところです。そこで少し捻って狙いたいのが◎馬。初芝の前走は悪くない内容ですし、2度目で前進を。意欲的に攻めているのも好感です。相手本線は馬場の回復がベストでしょうが、京都は合うメイショウテンシャ。勝っても不思議ではありません。あとはここ2走安定しているビップラフォーレ、芝での変わり身を期待してカルトデュモンド、スタートが鍵も力を秘めるナリタプレジデント。そしてホウオウドリームは押さえ程度。

(東京5R)◎パンサーバローズ

昇級戦となりますが、素質はむしろ上の存在の同馬。やはりダートの方が合っていましたし、追ってから確かな点は魅力。脚抜きの良い馬場に嫌気を差さなければ。相手本線は距離を縮めてきたゲキリン、高い能力を秘めるブランエクラ。あとはひと叩きしたアニマルインミー、堅実に差してきそうなスズカゴーディー、スピード能力が高そうなバンケットウエア、揉まれずに進めればペイシャボム。

レースへ行って集中力が続かない現状。目先を替えて新潟・千直に挑戦するも、芝ではスピード不足の印象で…。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜新潟12R 飛竜特別(直1000m)8枠16番 菱田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日にダートコースでゲートから追い切り

橋口慎師「10日にダートコースで追い切りました。菱田騎手の都合が合わなかったので助手が騎乗し、レースを想定してゲートから時計を出しました。出も速かったですし、3コーナーに差し掛かるまで抜群の動きでした。動き・体調面は充実していますが、実戦に行ってもう一つ噛み合っていないので、今回は刺激を与える意味で新潟1000m(直線)を使うことにしました。前走のように息を抜くところを作ってしまうと、もう一度闘志を出そうとしてくれないので、気を抜かないようにしっかり追ってもらおうと思います。今回はより効果を引き出すために、普段の調教では何も着けなかったのですが、本番だけ深いブリンカーを着用してレースに臨みたいと思います」(5/10近況)

助 手 7栗B良 51.3- 37.7- 11.6 強目に追う
助 手 10栗E良 12.0- 11.2- 11.6- 13.0- 14.3 ゲートなり

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回新潟6日目(05月14日)
12R 飛竜特別
サラ 芝1000メートル・直線 4歳上500万下 混合 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカファイン 牡5 57 坂井瑠星
1 2 アドマイヤジャズ 牡5 57 丸山元気
2 3 コウユーココロザシ 牝5 55 木幡初也
2 4 フェザリータッチ 牡4 57 鮫島克駿
3 5 アロースコルトン 牡4 57 宮崎北斗
3 6 ペイザージュ 牝4 55 小崎綾也
4 7 サチノクイーン 牝6 55 藤岡康太
4 8 バトルハルトマン 牡4 57 酒井学
5 9 スミレタンポポ 牝5 55 勝浦正樹
5 10 ホザンナ 牝5 55 杉原誠人
6 11 カゼノシッポ 牝4 55 津村明秀
6 12 ハートイズハート 牡4 57 藤田菜七子
7 13 サトノアイリ 牝4 55 石橋脩
7 14 リュウツバメ 牝7 55 秋山真一郎
8 15 アリエスムーン 牝6 55 加藤祥太
8 16 ワンダフルラスター 牡5 57 菱田裕二

○橋口師 「やめる面があるので、目先を替えて1000mの直線競馬に。水曜の追い切りもゲートから行きましたし、集中力が持続すれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

揉まれ弱い性格を考慮し、後ろから進めて外を回す競馬を試みた前走。道中は良い感じで進んでいたと思うのですが、3角過ぎにフワッとしてハミを取らなくなってしまい…。直線は逆手前のまま、ズルズルと後退・離されてしまいました。結局、タイムオーバーの処分付きの大敗。馬具を工夫しても、集中力が出てきてくれません。

そこで今回は特殊な条件・新潟の直線1000mに挑戦。今までと違うレース形態に挑戦することが良い刺激になれば。運良く大外枠を引き当てました。大駆けへの淡い期待は出てきましたが、根本的に芝はマイナス。芝向きの素軽さがありませんから。スタートを五分に出ても、スッと前へ付けることができるどうかは、レースへ行ってみないと分かりません。この大外枠が宝の持ち腐れになってしまうかも…。

今回も集中力を切らした走り・結果になってしまうと、正直打つ手がありません。さすがに進退問題が浮上してくると思います。厩舎は色々と工夫を施してくれているのですが、結果に結びつきません。2歳時の活きの良さは永遠に戻らないのかなあ…。

シルクなお馬さん(3歳関東馬・牧場組)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで4ハロンから15-15、週1回5ハロンから15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から周回コースで5ハロンから時計を出し、前半はハロン15秒から終い2ハロンは14秒までペースを上げています。歩様の硬さは相変わらずですが、強めを行っても悪くはなっていないですし、出だしよりも乗った後の方が解れてよくなるので、このまま進めていこうと思います。東京開催中には何とか復帰させたいですね。馬体重は518キロです」(5/12近況)

Photo リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「競馬を使ったなりの疲れはありますが、脚元を含め特に大きな問題はありませんでした。次走についてまだ具体的な予定は立っていませんが、あまり緩めることのないように乗り込んでいきたいと思います。馬体重は550キロです」(5/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ブロードアリュールの歩様の硬さは良くなってきませんが、悪くもなっていません。他馬と比べるとしっかり馬体を解してから、日々の調教へ移行していってもらえればと思います。能力はあるので、まずは1つ勝っておきたいです。

リゾネーターは相応の疲れはあるようですが、時間の経過と共に解消できるレベル。今後の予定は決まっていませんが、おそらくジャパンダートダービーになってくるかと。今後の課題として、安定して能力を出し切れるように操縦性を高めていって欲しいです。

ロードなお馬さん(高柳厩舎)

Photo_3 ロードセレリティ

5月10日(水)重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン69.5-54.2-39.4-12.7 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を1秒3先行して0秒2遅れ。短評は「遅れも余裕残し」でした。5月27日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに藤岡佑介騎手で予定しています。

○高柳調教師 「5月10日(水)は先導役を務めています。少し促せば楽に追い付いたはずですが、最後まで余裕を残す形。また、左側を噛んで右へモタれる面は許容範囲でしょう。鞍上の選定を行なった結果、実戦でも跨ったことのある藤岡佑介騎手に決まりました」

≪調教時計≫
17.05.10 助手 美南W重 69.5 54.2 39.4 12.7 馬なり余力 メロウハート(3歳未勝利)末強目の外1秒3先行0秒2遅れ

Photo_3 メロウハート

5月10日(水)重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.0-53.0-38.6-12.5 6分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒3追走して0秒2先着。短評は「この一追いで良化」でした。5月20日(土)新潟・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに吉田隼人騎手で予定しています。

○高柳調教師 「5月10日(水)は本番でコンビを組む吉田隼人騎手が跨り、終いに重点を置いています。ラスト1ハロン地点からしっかり追うとグッと出る形。格上馬に対して1馬身程度の差を付けたように、動きは上々と言えるでしょう。ここまでは予定通りです」

≪調教時計≫
17.05.10 吉田隼 美南W重 68.0 53.0 38.6 12.5 G前仕掛け ロードセレリティ(古馬1600万)馬なりの内1秒3追走0秒2先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

10日の追い切りでは出資馬2頭の併せ馬が敢行。セレリティが先輩らしく胸を貸す内容でしたが、メロウハートは最後にしっかり先着。大型馬らしくひと追い毎に良くなっています。気性的に幼さが残ると思うので、デビュー戦から好走できるかは半信半疑も、能力は秘めています。

セレリティは次走の鞍上が藤岡佑Jに決定。橋田厩舎時代に1度騎乗経験があります。これまでの追い切りは馬なりばかり。その点に一抹の不安はありますが、動き自体は良好。来週・再来週の2本は強め以上の負荷を掛けてもらいたいです。

2017年5月13日 (土)

左前第三手根骨を剥離骨折していることが判明しました。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

斉藤師「放牧後は去勢を行う準備をしてもらっていましたが、左前の膝あたりが少し気になったことから、10日に詳しい検査を行ったところ、左前第三手根骨を剥離骨折していることがわかり、全治6ヶ月の診断がおりました。程度自体は軽度のもので、手術は行わずに自然療法で経過を見ることになっています。夏場は休養することになりますが、近々、去勢手術を行う予定ですし、この期間に心身ともにリフレッシュしてくれればと思います」(5/10近況)

・在厩場所:12日に福島県・NF天栄に移動/15日に北海道・NF空港へ移動予定
・調教内容:舎飼

厩舎長「左前第三手根骨骨折で全治6ヶ月の診断がおり、自然治癒で経過を見ることになっていましたが、こちらの獣医師と北海道の獣医師が骨折患部の状態について話し合った結果、北海道に戻して、骨片を摘出手術することになりました。そのまま自然治癒でも問題ないようですが、骨膜など出て余計に時間が掛かってしまう恐れも否定できないので、この休養期間に摘出しておく方がいいとの判断でした。それと同時に去勢手術も北海道で行うことが決まりましたので、12日に福島県のノーザンファームファーム天栄に移動し、15日に北海道のノーザンファーム空港へ移動する予定となりました。馬体重は549キロです」(5/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レースの疲れを癒し、去勢手術の準備に移ろうとしていたディグニファイドですが、左前の膝に腫れが判明。詳しく検査したところ、左前第三手根骨を剥離骨折していることが判明。全治6ヵ月という診断が下っています。当初は自然治癒を目指す予定でしたが、獣医師同士の意見交換でやはり骨片の摘出手術を行うことに。それを受け、ディグニファイドは北海道へ移動中です。去勢手術も北海道で行うことになっています。

順調に回復して年内に1戦出来るかどうか。見舞金をもらうなら、年明けの出走となるのかな? 1000万下で通用するにはまだまだ時間が掛かるので、この機会を有意義なものとして、心身のレベルアップ・成長へと導いて欲しいです。

前走の内容から慣れが必要そうも、直線に賭ける競馬でどこまで巻き返せるか。次走以降に繋がるモノを見せて欲しい。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月13日(土)東京12R・4歳上1000万下・混合・ダ1600mに岩田Jで出走します。5月10日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.6-39.1-11.9 9分所を一杯に追っています。追い切りの短評は「脚取り確か」でした。発走は16時25分です。

○杉山調教師 「5月10日(水)は終い重点。先週は苦しがる素振りが窺えたものの、今朝は走る方に気持ちが向いていた印象です。一応、京都の特別戦にも登録。でも、今回は東京へ行きましょう。序盤は馬のリズムで運び、長い直線で末脚を生かせれば・・・」

≪調教時計≫
17.05.10 助手 栗CW良 53.6 39.1 11.9 一杯に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回東京7日目(05月13日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1600メートル 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールドリーガル 牡6 57 丸山元気
1 2 アンプラグド せ6 57 M.デムーロ
2 3 タイセイスペリオル 牡4 57 戸崎圭太
2 4 リバータイキ 牡8 57 武士沢友治
3 5 ロードプレステージ 牡5 57 岩田康誠
3 6 アルファアリエス 牡6 57 内田博幸
4 7 ブルーボサノヴァ 牝6 55 柴田大知
4 8 スズカウラノス 牡8 57 石川裕紀人
5 9 シュナウザー 牡4 57 田辺裕信
5 10 エターナルヒーロー せ7 57 江田照男
6 11 タニガワ 牡4 54 武藤雅
6 12 パイロキネシスト 牡5 57 松岡正海
7 13 ワンパーセント 牡4 57 菅原隆一
7 14 トーセンペンタゴン 牡5 54 野中悠太郎
8 15 ダノンプレシャス 牡4 57 北村宏司
8 16 アメリカンストーム 牡5 57 幸英明

○杉山師 「前走は不良馬場で自分からやめていた感じ。直線が長いコースは合うと思うし、終いを生かす競馬で」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

除外に備えて、京都の蹴上特別に登録していたロードプレステージですが、当初の予定どおり、東京戦へ。中京での好走例が多い同馬には東京の長い直線は魅力。距離短縮も悪くないでしょう。

ただ、昇級戦となった前走が案外な結果に。500万下を強い内容で勝って弾みがついたかと思っていたら、そう簡単には行きませんでした。時計面で限界があるので、脚抜きの良い馬場+上がりの速い決着では出番がなかったです。

今回は1000万下での2戦目。先週新潟戦を除外になってしまいましたが、調整はリカバーできていると思います。上がり重点でもビシッとやれているのは○。あとは東京への輸送で馬体を大きく減らさなければ良いのですが。繊細なところがあるので、この点は大いに心配です。

相手関係を見ると、圧倒的人気が予想されるシュナウザーが抜けた存在。脚質的にも大崩れはなさそう。この人気馬に他馬がちょっかいを出して、淀みのない流れ+上がりの掛かる展開にならないと、プレステージの出番はなさそう。まあ、変に動くと終いが甘くなると思うので、序盤は折り合いに専念し、直線に賭ける競馬でどこまでやれるか。岩田Jと手は合うと思うので、直線に全てを賭けて欲しいです。

ガラッと変わってくることはないでしょうが、最後までしっかり脚を使った競馬を見せて欲しいです。その中で次走以降に繋がるようなモノを見出したいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.545

horse(東京11R)京王杯SC(G2)

☆キャンベルジュニア
☆サトノアラジン
☆ブラヴィッシモ
☆グランシルク
☆ダッシングブレイズ

東京・芝1400mは上がり勝負になりやすく大混戦。13頭と手頃な頭数ですが、どの馬にもチャンスがありそう。ひとまず☆印5頭の馬連を強弱をつけて。

シルクなお馬さん(3歳関西馬・牧場組)

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:6月の阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン13~14秒

厩舎長「この中間は帰厩に備えて、坂路でハロン14秒から終い13秒ぐらいまでビッシリ行っています。順調に乗り込むことが出来ましたし、短期放牧を挟むにつれて体をしっかり使って走ってくれるようになっているので、この馬なりに力を付けていると思います。来週か再来週の検疫で帰厩する予定なので、態勢を整えながら調整していきたいと思います。馬体重は487キロです」(5/12近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「舎飼で様子を見てきましたが、患部の腫れは治まってきたので獣医と相談し、この中間からウォーキングマシンでの運動を始めています。しがらきでは、状態が落ち着いてきたので運動を再開したところ、腫れが再発したという経緯がありますので、急にペースは上げず、しばらくはウォーキングマシンで経過を観察していく予定になっています」(5/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

マンボビートは帰厩を意識しての調整。状態は確かに良さそうです。早ければ来週中の帰厩もあるようなので、6月の阪神開催での出走へ向けて態勢を整えていって欲しいです。

インペリオアスールは舎飼で楽をさせていましたが、腫れが治まってきたのでウォーキングマシンでの運動を開始。ひとまず軽めの運動で様子を見ていくことになっています。未勝利馬なので急ぎたいところですが、ここは我慢の調整で1歩1歩進めていって欲しいです。

中1週の競馬でもデキ落ちはなさそう。ただ、雨で脚抜きの良い馬場になってしまうと、明らかに分が悪くて…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都9R 蹴上特別(ダ1900m)7枠8番 浜中J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日に坂路で追い切り

石坂正師「10日に坂路で追い切りました。クラウディオスと併せて行いましたが、相手のペースに合わせた程度なので、最後も余力を持って登坂してくれました。特別戦はメンバーが揃うと思い、来週の平場を予定していましたが、先週末の登録の際、思いのほか頭数が落ち着いていたので念のために蹴上特別に登録しました。メンバーを見てもそこまで揃っておらず、これなら十分勝ち負けできると思いますし、浜中騎手も空けてくれていたので、予定を繰り上げて今週使うことにしました。前走のように流れが落ち着けば、自分のリズムで走れることで最後まで頑張ってくれますし、浜中騎手も前走で手応えを掴んでくれていると思いますから、良い競馬を期待したいですね」(5/10近況)

助 手 10栗坂良 54.0- 40.0- 27.0- 14.1 一杯に追う クラウディオス(古1600万)一杯を0.2秒追走0.8秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

9R 蹴上特別
サラ ダ1900メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイマツリ 牡6 57 森裕太朗
2 2 ジョーダンキング 牡4 57 鮫島良太
3 3 モンドシャルナ 牡6 57 福永祐一
4 4 ウエスタンパレード 牡6 57 和田竜二
5 5 ソルプレーサ 牡5 57 石橋脩
6 6 コウユーアンドレ 牡7 57 太宰啓介
6 7 トウカイエクレール 牡4 57 武豊
7 8 ヴィッセン 牡6 57 浜中俊
7 9 ジョースターライト 牡4 57 国分優作
8 10 ガンコ 牡4 57 小牧太
8 11 リゼコーフィー 牡6 57 松若風馬

○石坂師 「前走は道中の手応え通り、ラストはしっかり伸びた。いい内容だったね。1900mに延びるのは好材料。今回も楽しみある」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ここ数走、ふがいない競馬が続いていたので、年齢を加味して、正直頭打ちかなあと思っていたヴィッセン。そんな低評価をあざ笑うかのように前走は出たなりの位置で折り合い、4角でも手応え十分。そして直線では手応え通りに脚を使っての3着。展開に恵まれたところはあったでしょうが、久々に内容のあるレースだったと思います。浜中Jの好リードも光りました。

その前走から中1週での今回。当初は来週の平場戦を予定していましたが、手頃な頭数ということで前倒し。ひと叩きしての上昇度は薄いと思いますが、デキ落ちという感じでもありません。まあ、今回も自分の競馬に徹するのみでしょう。

ただ、今回は100m延びて、前有利な条件。また、土曜日は雨模様なので脚抜きの良い馬場になってしまうかもしれません。そうなると、展開は向かないでしょうし、速い時計の裏付けがないヴィッセンには苦しい競馬に。浜中Jは馬場に応じた乗り方をしてくれるでしょうが、道中で脚を使うと最後の伸びを欠く可能性が高いでしょう。

前走が好内容だったので今回も期待はしていますが、冷静に見ると、ちょっと足りない印象。また、連続して好走するようなタイプでもありません。逆に今回も内容のある走りが出来るなら、一皮剥けたと言えるでしょう。

来週21日の新潟・高田城特別で復帰予定。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月10日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.8-68.6-53.7-39.3-12.2 5分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して頭先着。短評は「内併走で動く」でした。5月21日(日)新潟・高田城特別・混合・芝1800mに秋山騎手で予定しています。

○池江調教師 「5月4日(木)が上々の動き。長目から追った10日(水)の様子からも、来週にはゴーサインを出せると思います。新潟の芝1800mは勝利を挙げた舞台。今のところ息遣いにも違和感は覚えぬだけに、このまま無事に復帰戦を迎えられれば・・・」

≪調教時計≫
17.05.10 秋 山 栗CW良 84.8 68.6 53.7 39.3 12.2 強目に追う ラーゴブルー(3歳未勝利)一杯の内0秒4追走頭先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週の近況更新で復帰戦が示されると見ていたロードプレミアム。来週21日の新潟・高田城特別への出走を予定しています。鞍上は秋山J。今回も初勝利となった舞台を選んできました。

10日の追い切りは実戦で手綱を取る秋山Jが跨っての併せ馬。競馬ブックでもup印がついていたので、目に付く動きだったんでしょう。ひと追い毎に良化を辿っています。この動き・内容から、喉の手術をした効果はてきめんでしょう。

クラス再編成の時期が迫ってきているので、復帰戦から結果を出したいというのが本音。血統&厩舎からどうしても人気先行の同馬ですが、期待に応えてほしいです。

レース1週前追い切りをCWコースで消化。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都5月20日 平安S・G3(四位J)

担当助手「10日にCWコースで追い切りました。なるべく併走馬から離れた位置で追走していったのですが、目標となる馬がいると一気にスイッチが入って掛かり気味になってしまいました。その分だと思いますが、直線で併せにかかって追い出すと、併走馬を捕まえ切ることが出来ませんでした。ただ、息づかいは良くなっていますし、動きもバテているわけではないので、順調に仕上がってきていると思いますよ。1週前で長めからしっかり時計を出しても状態は変わりありませんので、引き続き来週の競馬に備えて調整していきたいと思います」(5/10近況)

助 手 6栗坂良 64.2- 46.7- 29.9- 14.3 馬なり余力
助 手 7栗坂良 52.7- 38.0- 24.9- 12.7 強目に追う
助 手 10CW良 65.8- 51.6- 38.1- 12.4 稍一杯追う バリオラージュ(三未勝)馬なりの外を1.4秒追走3F併0.2秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

よくよく考えれば、出走が来週に迫っていたラストインパクト。丹念に時計を出し、急ピッチで調整を進めていますが、追い切りの内容・中身は一息。どうも引っ掛かり癖が出てきて、いざ追い出してからが甘くなってしまいます。前向きな気持ちがあるのは良いのですが、実戦で上手に乗りこなすのは容易ではなさそう。最終追いでは実戦で手綱を取る四位Jに跨ってもらい、1度感触を掴んでおいて欲しいです。

次走でダート2戦目。前走でもダートの走りは悪くありませんでした。ただ、鼻出血でゆっくり立て直してきた背景+追い切りでの動きから、来週のレースはひと叩きの場と考えた方が良いのかもしれません。

2017年5月12日 (金)

障害を跳ぶごとに後退していった前走。スピードを要求される新潟だと余計に辛そう。今回も苦戦は免れません。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜新潟4R 障害未勝利戦(障2890m)1枠2番 五十嵐J 

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで10日に時計

尾関師「10日に南Wコースで時計を出しました。直線強めに追っておくように指示しておいたので、4コーナーから徐々に手が動き始める形になりましたが、しっかりとした動きを見せてくれました。折り合いも問題ありませんでしたし、タイム的にもまずまずで悪くない追い切りだったと思います。騎乗した助手はまだ少し息が重いと言っていましたが、この追い切りで態勢は整ったと思います。この中間に五十嵐騎手に跨ってもらって障害を飛びましたが、一つ一つしっかりとした飛越でジョッキーも好感触でしたし、新しいコンビで新味に期待したいところです」(5/11近況)

助 手 7南坂良 54.5- 39.1- 25.1- 12.4 馬なり余力
助 手 10南W重 67.2- 52.1- 37.9- 12.7 強目に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第1回新潟5日目(05月13日)
4R 4歳上障害未勝利
サラ 障2890メートル・芝 定量 発走11:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジュールドトネール 牡7 60 小野寺祐太
2 2 リミットブレイク せ5 60 五十嵐雄祐
3 3 アルファヴィル 牡4 59 難波剛健
4 4 キヨマサ 牡5 60 北沢伸也
5 5 クラシックマーク 牝6 58 石神深一
6 6 マックスドリーム せ10 60 平沢健治
6 7 クラウンドリーム 牡4 59 上野翔
7 8 サビーナクレスタ せ6 60 草野太郎
7 9 スリーデーモン 牡7 60 大庭和弥
8 10 クランモンタナ 牡8 60 熊沢重文
8 11 レッドルーラー 牡7 60 西谷誠

○尾関師 「掛かるところがありますが、ここ最近では1番体調が良く、もう少し走れるはず」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

障害転向2戦目となった前走は慣れを見込んで1歩前進の結果を期待したのですが、道中で徐々に後退していったリミットブレイク。障害を慎重に高く飛ぶので、障害を飛ぶ毎にブレーキを踏む感じになり、スピードの乗りが一息。気が付けば、前と差が出来てしまっていたというレースでした。臆病な面があるリミットブレイクの性格も影響しているのかな?

前走の結果から、スピードを求められるローカル場所の障害戦を避け、中央での障害戦に狙いを定めるとのことでしたが、2場開催中でないと中央での障害未勝利戦はありません。それも関西or関東で週1鞍。レースが限られてしまいます。

そういうこともあり、今回は新潟での障害戦。ただ、前走の中京よりも、もっとスピードが要求される舞台。11頭と頭数は手頃なんですが、グランモンタナ・レッドルーラーなど平地力のある馬がいます。乗り替わりで新味を期待したいですが、簡単にはいかないでしょうねえ。飛越の上達・進歩を窺わせるコメントもないですし。

リミットブレイクには根性を出して、先行集団に食らいついていって欲しいのですが…。

次走は21日の京都・芝1800mに決定。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:10日に坂路で追い切り
・次走予定:京都5月21日・芝1800m(川田J)

高野師「10日に坂路で追い切りました。バレーロと併せて行いましたが、後方から追走し、ラスト2ハロンから併せにかかると、しっかり脚を伸ばして先着してくれました。短期放牧を挟みましたが、馬体もフックラして戻ってきましたし、いいリフレッシュ期間になったと思います。2戦とも惜しい競馬でしたが、力は十分示してくれているので、次走こそはしっかり決めに行きたいところですね。このまま順調に仕上がるようなら、5月21日の京都・芝1800mを川田騎手で向かいたいと思います」(5/10近況)

助 手 10栗坂良 52.9- 39.0- 25.8- 13.1 一杯に追う バレーロ(三500万)一杯を0.2秒追走0.2秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩してすぐ時計を出していたので、来週にも復帰できるのかなと見ていたインヘリットデールですが、3戦目が来週の京都・芝1800mに決定。今年の3歳は牝馬のレベルが高いので、牝馬限定戦よりメンバーは手薄になるのかな?

また、ルーラーシップ産駒らしく勝負どころで少しモタつくので、 京都外回りの方がレースはしやすいでしょうし、軽い走りをするので、阪神より京都の方が合うと思います。

レースを使いつつ、この馬なりにしっかりしてきているので、次走は人気に応える走りできっちり結果を出して欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.505

(東京2R)◎スペリオルシチー

前走は芝のマイル戦で中身の濃い3着。負けはしましたが、強い競馬だったと思います。そして今回は鞍上の進言でダートへ。父の産駒はこの条件得意ですし、母系からダートも合いそう。ここなら能力も1歩抜けているかなと思います。

(新潟5R)◎ブラックナイル

出資しているロードヴァンドールの半妹。ロードの大型馬らしく態勢が整うのに時間を要しましたが、ひと追い毎に追い切りの動きは良化。ロードカナロア・カレンチャンの担当者・岩本助手が担当してくれているようですし、厩舎の期待度もそれなりのものがあるかと。1度実戦を経験した方が動けるでしょうが、馬券的な妙味は緒戦かと思います。相手本線は立て直してきた素質馬グラニーズチップス。

(京都5R)◎ナムラマル

ハ行による出走取消から立て直して臨む今回。良い意味で落ち着きが出てきたようですし、追い切りの動きも良好。外回りのこの距離は合うでしょうし、道悪もこなせそうなタイプ。ここは人気でも順当に。相手にはフュージョンロック、モンドバーグを。

(東京6R)◎モリトシラユリ

芝の重賞路線でそれなりの結果を残してきた同馬ですが、初勝利はダート。高い適性を秘めていると思います。スタートを五分に出てくれれば、大崩れはないでしょう。ただ、相手は非常に難解ですが、ひとまずはアンジュデジール・レッドアトゥの人気馬。脚抜きの良い馬場なら、エンパイアガールの先行力を警戒。

(京都7R)◎インビジブルレイズ

昇級戦となりますが、前走が強い内容でしたし、決め手を秘めるので相手なりに走れそうなタイプ。ピッチ走法なので多少の道悪もこなしてくれそう。相手は溜めれば確実に脚を使うバルベーラ。馬場が悪化すれば逆転まであるかも。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。5月3日(水)測定の馬体重は464キロ。

○当地スタッフ 「息遣いこそまだ本物ではありませんが、手術明けで乗り進めて来た過程を考慮すれば問題無いはず。呼吸音に異常は認められず、上々の走りを見せているでしょう。早ければ来週にも栗東へ戻る予定。オーバーワークに気を付けながら取り組みます」

Photo_3 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ケア中心の調整だけに強い稽古は課していないものの、帰厩を見据えて16-16ぐらいまでは進めていますからね。声が掛かれば対応も可能では・・・。千田先生は定期的に来場して具合をチェック。帰厩のタイミングを思案されている模様です」

Photo_3 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「動きに硬さが感じられ、腰も幾らか疲れ気味。スムーズな回復を求めるべく、ショックウェーブを打っています。一旦は歩行運動までに制限したものの、5月8日(月)より騎乗トレーニングを再開。治療の効果が窺えるのは何よりでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

乗り込み量はやや不足気味のレジスタですが、動き自体は良好。早ければ来週にも栗東へ戻る可能性があるとのこと。ゲート試験は合格済みなので、約1ヶ月くらい乗り込み・追い切りを重ねれば、デビュー戦へ辿り着けるかも。ようやく前が開けてきたので、後退することなく突き進んで欲しいです。

ゼストは新潟最終週を予定していたので週中に帰厩するのかなと見ていたら、動きなし。これで新潟参戦はなくなりました。2場開催中に使うことになるのか、あるいは函館・札幌へ転戦するのか。千田師がどう考えているのか早く知りたいです。

ギブソンはレースのダメージが残っていますが、ショックウェーブ治療で回復を促しています。まあ、既に騎乗運動を開始しているので、心配は要らないでしょう。前走でそれなりのスタミナを確認。レース間隔が空く、次走では芝・2000m以上の距離を試してみるのもありでしょう。

距離延長で1歩前進の5着。バテずにジリジリ伸びる特長を生かしていって欲しい。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都5R 3歳未勝利(芝2000m)5着(11番人気) 松山J

好スタートを決めると道中は内目10番手あたりを追走、勝負どころから前を窺いに行きますが、4コーナーで前が詰まる不利があったものの、再び追い出しにかかると、直線でジリジリ脚を伸ばして5着でゴールしています。

松山騎手「スタートも上手く決まりましたし、内枠でしたから、ロスのないように立ち回っていきました。流れが速くなったところも対応できていましたし、勝負どころから追い出しにかかると反応してくれましたが、スピードが乗るところで前が壁になってしまい、態勢を整える不利がありました。もう一度追い出しにかかると、ジリジリ脚を伸ばしてくれましたから、スムーズな競馬が出来ていればもう少し差を詰め寄っていたと思います。距離は1800m以上ある方が流れに対応してくれそうですし、時計のかかる馬場の方が、より良い競馬をしてくれそうです」

荒川調教師「休養明けのレースでしたが、輸送とテンションの高さから体が少し減ってしまいました。芝替わりでどこまで変わり身を見せてくれるか期待していましたが、勝負どころでも対応できていましたし、4コーナーでスムーズに上がって行くことが出来ていれば、もう少しやれていたと思います。色々といい見極めになったレースになりましたし、時計のかかる馬場の方がいいと松山騎手が言っていましたので、夏場は洋芝の北海道開催を視野に入れて今後の予定を考えようと思います。優先出走権を獲ることが出来ましたから、トレセンで状態を確認して変わりなければ、中1~2週でもう1戦こちらで使いたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

中団の内で立ち回る。直線で速い脚は使えなかったが、ロスのない立ち回りと芝の中距離で前進。(G誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都5月20日・芝2000m

荒川師「久々の割には馬体が減ってしまいましたが、飼い葉はしっかり食べていますし、どうしても気性の勝ったところがある為に、実になりにくいのかもしれません。トレセンに戻って状態を確認しましたが、特に疲れもないですし、飼い葉もしっかり食べています。最初の頃は距離が長いと集中力が持続できないと思い、デビュー戦は1200mを使いましたが、レースを経験してきたことで、最後まで集中して走ってくれましたから、もう心配ないでしょう。夏場は北海道で使う方向で考えていますが、それまで少し期間があるので、もう1戦してから北海道へ移動させようと思っています。それを考慮すると中1週で使い、その後は移動に備えて調整する方がいいと思うので、このまま変わりなければ5月20日の京都・芝2000mに向かいたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

約3ヶ月ぶりの1戦となった今回。レースへ向けての調整過程は特に変わったところがなく、今回も厳しい1戦になるとは思っていました。ただ、その中で距離延長には淡い期待を…。

最内枠なのでスタートを決めて、逃げて欲しかったですが、中団確保がやっと。松山Jも一瞬行こうという素振りを見せましたが、あれ以上は難しく。道中、内目をロスなく追走したブライトクォーツですが、行きっぷり自体は一息。少し促しながらの走りでペースが上がったところでやや置かれる形に。4角を回ってくる時には前に馬がズラッと並び、捌くシーンなく、このまま下がっていくものと覚悟しました。

そして迎えた最後の直線。前を捌くのに外へ持ち出すロスもあったので、『やはりダメかあ…』と諦めの境地で見ていたら、バテずにジリジリと渋太い伸び。勝ち馬のラストの伸びはちょっと違っていましたが、その勢いに隠れながらも、1頭1頭を交わしていって5着まで来てくれました。たがが5着ですが、ブライトクォーツには分岐点となる結果です。

芝へ替わったのも幾らか良かったんでしょうが、距離延長が大いにプラス。ジリジリしか伸びませんが、簡単にバテもしません。2400m以上でも十分対応できるでしょう。

初めて優先権を確保できたので、来週再度京都芝200mに挑戦。その後は夏の北海道シリーズへ転戦予定。非力な馬ですが、時計の掛かる馬場は悪くないでしょう。

残された時間・レースは少ないですが、その中で好走を繰り返し、初勝利を掴んでもらいたいです。

今週の出走馬(5/13・14)

<土曜日>

Photo_2 リミットブレイク

新潟4R・障害未勝利・障2890mに五十嵐Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

京都9R・蹴上特別・ダ1900mに浜中Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

東京12R・4歳上1000万下・ダ1600mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ワンダフルラスター

新潟12R・飛竜特別・直芝1000mに菱田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ソーディヴァイン

東京12R・BSイレブン賞・ダ1400mに川田Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週は4歳以上の古馬が5頭スタンバイ。予想外の大駆けはないかな?

リミットブレイクは障害3戦目。飛越自体は悪くないのですが、スピードの乗りが一息。ピョンピョンと飛んでいく感じはありません。新潟はスピードが優先される印象なので、変わり身がないと厳しいかも。

ヴィッセンは前走3着。浜中Jの好騎乗が光りました。そこから中1週の出走。詰まったレース間隔がどう出るかですが、11頭と手頃な頭数は魅力。ライバルは前走同じレースを走った2・4着馬でしょうが、怖いのは昇級戦ながら底を見せていないジョーダンキング。能力が1枚上かもしれません。

ロードプレステージは1000万下での2戦目。500万を勝った時は強い内容でしたが、前走はクラスの壁を感じる大敗。時計が速くなると辛いです。今回は初めてのマイル戦。折り合いに課題があるので、距離短縮は良いかもしれません。前走からまずは1歩前進して欲しい。

ワンダフルラスターは新潟の1000直に挑戦。集中力に難があるので、この距離は悪くないでしょう。ただ、芝では明らかにスピード不足。また、状態は良さそうですが、それが実戦へ結びつかない現状。今回も厳しい結果になりそう。

ソーディヴァインは準OP2戦目。スピードは十分通用しますが、初めての東京戦。長距離輸送をこなせるかとなると正直不安。状態も良かった頃と比較すると8割ぐらい。揉まれずに競馬が出来れば、予想以上の頑張りは期待できるでしょうが、過度の期待・信頼は…。

10日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も変わらぬメニューで調整を続けていますが、特に不安な点はなく好調を維持しています。来週帰厩予定となりましたので、それまではこちらでしっかり本数を重ねていき、いい状態でバトンタッチできるように努めていきます。馬体重は496キロです」(5/5近況)

⇒⇒10日(水)に美浦トレセンへ帰厩する予定です。(5/8・最新情報より)

・在厩場所:10日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念・G2(内田博J)

手塚師「10日に無事にこちらへ帰厩しています。明日から乗り出して行き、目黒記念を目標に調整していきたいと思います。鞍上は前走に続いて、内田博幸騎手にお願いしています」(5/10近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

28日のG2・目黒記念への出走を予定しているモンドインテロは10日に無事帰厩。問題なく乗り込めていたので、この週末ぐらいからスムーズに時計を出していけるかなと思います。

また、次走の鞍上ですが、前走に引き続き内田博Jに決定。追える騎手なので本来手は合うと思いますし、2度目の騎乗でモンドインテロの長所を引き出してもらいたいです。

2017年5月11日 (木)

前に行った馬が止まらない流れ。スタートであれだけ置かれてしまっては苦しくて。心身の成長を促してじっくり立て直して欲しい。★ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

日曜東京11R NHKマイルC(G1・芝1600m)16着(18番人気) 藤岡佑J

藤岡佑騎手「ゲートの中では大人しくしていたのですが、まだトモが弱い分ダッシュが付かず、後ろからの競馬になってしまいました。スタートを出なかった場合、腹を括って後ろで脚を溜める競馬をして欲しいと言われていたので、変に急かしたりせずじっくりと運びました。ただ道中は真っ直ぐ走らず左右に寄れたり、ハミを取ったり取らなかったりと、いかにもまだ幼い印象を受けましたね。直線もあれだけ脚を溜めればもっと伸びてくれるのかと思ったのですが、思ったほどでもなかったですし、最後までグッとハミを取ることなくフワッとしたまま走り終えてしまいました。まだ馬体的にも精神的にも幼い中でG1に挑戦できるのですから、能力的には良いものを持っていると思いますし、これからしっかりしてくればもっと走ってくると思いますよ」

矢作調教師「ナイトバナレットらしい走りが全く見られないまま終わってしまいました。良い時であれば自らグッとハミを取って行く気を見せてくれる馬なのに、今日は道中ずっとフワフワしたまま走っていましたからね。それに佑介(藤岡佑介騎手)は左回りがあまり良くないのかもと言っていましたが、これまでの実績からするとそんなことはないはずですし、ジョッキーがそう感じるくらいこの馬の走りができていなかったということなのだと思います。最後はあの位置からよく差を詰めてくれていると思いますが、期待していただけに良い走りをお見せすることができず残念です。今日のレースを目標にここまで休まずよく頑張ってくれましたし、この後は一旦放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【NHKマイルC】戦い終えて(スポニチより)

16着ナイトバナレット(藤岡祐)「この時計と上がりでは厳しかった」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:9日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・調教内容:軽め調整

担当助手「何とかいい結果を出したかったところですが、まだまだ成長途上ですし、藤岡佑介騎手も言っていたように集中力が散漫なところがありますね。心身ともに成長していけば能力の高い馬ですから、重賞戦線で活躍してくれるようになると思います。レース後も状態は変わりありませんでしたが、これまでの疲れを取る為に、9日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ました。今後の予定は決まっていませんが、状態が上がり次第予定を組んでいくことになっています」(5/10近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

春の大目標の1戦として渾身の仕上げで臨んだと思うナイトバナレット。ただ、レースぶりに関しては、前々走のファルコンSと同様の内容。ゲートで出遅れ、あれだけ置かれては苦しいです。また、馬群から離されたこともあるのか道中の集中力も散漫。直線はそれなりに脚を使いましたが、前も止まらず16着まで。ナイトバナレットには軽い芝の時計勝負は分が悪いかもしれません。

前日の土曜日、出資馬が良い感じに好走してくれていたので、ナイトバナレットもこの流れに乗ってくれるかなと淡い期待を持っていたのですが、見事に打ち砕かれてしまいました。

素材としてここでも見劣らないモノを持っていると思いますが、重賞を転戦してレース内容が悪くなっていっているのが気掛かり。走ることに興味が薄れているように思います。

レース後のナイトバナレットですが、特に異常なく、9日にNFしがらきへ放牧済。一生懸命走っていない分、レース後のダメージは少ないでしょうが、ここはしっかりリセットし、今一度心身の成長を促すべきでしょう。このまま中途半端に使っていくと、余計に走らなくなってしまいます。数を使いたい厩舎なのでそこが心配材料。夏場は成長の良い機会に充てて欲しいです。

このまま順調なら来週の競馬で復帰することになりそう。☆ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

5月10日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.4-66.7-52.2-38.3-12.2 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒7先行して同時入線。短評は「動き軽快」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「5月10日(水)は余力十分に回って来ました。数字こそ大きく変わらぬものの、徐々に馬体の張りも増している感じ。態勢が整いつつある印象です。週末にゲートを確認する予定。そこでの様子次第では次週にゴーサインを出せるかも知れません」

≪調教時計≫
17.05.10 助手 栗CW良 82.4 66.7 52.2 38.3 12.2 馬なり余力 マイスタイル(3歳オープン)一杯の外0秒7先行3F付同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩して1ヶ月が経過したロードバリスタですが、順調に追い切りを消化。10日の追い切りでは久々にコースで追われましたが、ダービーへの出走を予定しているマイスタイルを相手に軽快な動きを披露。去勢前同様に攻めはいつでも動きます。レースへ行って、稽古のような気持ちで走れれば、結果はついて来る筈なんですが…。去勢したことで少しでも理解力が備わってくれていれば嬉しいです。

今後については、週末に確認予定のゲートに問題がなければ、来週の競馬へ向かうことに。距離短縮を示唆されていたので、1400mの距離へ使うことになりそう。この機会に1度芝を試して欲しいですが、無難にダートかな? また、小細工なしに逃げた方が結果が出るかもしれません。

来月17日の東京・ジューンS辺りを目標に調整中。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も脚元は変わりないので、坂路調教のペースを徐々に上げて乗り込んでいます。次走についてですが、3回阪神1週目に長距離戦が組まれていますが、そこではやや急仕上げになってしまうでしょう。距離は2000mと少し足りないですが、3回東京3週目のジューンS辺りになると思います。馬体重は476キロです」(5/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

右トモの疲れ、左前脚の繋ぎ部分の熱感で慎重に進められてきたグランドサッシュ。まだ安心はできませんが、坂路での乗り込みは順調に強化できています。ようやく軌道に乗ってきたという感じでしょう。

次走については、来月17日の東京・ジューンSが有力。確かにもう少し距離が合った方が良いでしょうが、実績のある左回り+復帰戦としてのひと叩きとすれば、妥当な判断かなと思います。ただ、次走を使って、反動・疲れから再度レース間隔が空いてしまうことだけは避けて欲しいです。状態を最優先にして、番組については柔軟に検討してもらえるようにお願いします。

直線で外へ切り替えるロスは痛かったも、芝のこれぐらいの距離ならOPでもやれることを証明する2着。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜東京10R メトロポリタンS(芝2400m)2着(10番人気) 石川裕J

まずまずのスタートから無理せず、道中は8番手辺りを追走、直線は馬群の間を突いて脚を伸ばそうとしましたが、前が狭くなったため外へ切り返すロスがあり、そこからよく盛り返したものの勝ち馬には及ばず、2着でゴールしています。

石川裕騎手「道中は折り合いも問題なく、じっくりと脚を溜めながら運ぶことができました。最後の直線では勝ったヴォルシェーブが隣にいて、お互いにスペースが空くのを狙っていたのですが、一瞬空いたスペースをこちらが先に上手く突くことができ、これならと思ったものの、そこで前が狭くなってしまい外に切り返すことになってしまったのが痛かったです。ヴォルシェーブはすぐに外へ出してスムーズに脚を伸ばすことができたのが、こちらはさらにその外へ出し、そこから再度追い出す形になってしまいましたからね。スムーズにいかなかったために結果を残すことができず、申し訳ありませんでした。でも直線は長く良い脚を使って伸びてくれましたし、力のある馬ですね。勝った馬とは通ったコースの差だけで、決して力負けではないと思いますし、このクラスでも通用する力は十分持っていると感じました」

黒岩調教師「今回はこれまでにないくらいに良い状態で挑むことができましたし、しかも距離延長で芝に戻すということで、ドリーマーにとっては試金石の一戦になると考えていました。直線ではすぐ外にいた勝ち馬もよりも先に空いたスペースを突くことができ、しめたと思ったのですが、そこで前が狭くなってしまったのが痛かったですね。あそこでスムーズに脚を伸ばすことができていれば、もっと際どい勝負になっていたと思います。結果を残すことはできませんでしたが、中団で脚を溜めることができれば、力のいる東京コースでもしっかりと脚を伸ばしてくれることは分かりましたし、このクラスでも通用する力は持っていると改めて実感できた一戦だったと思います。この後はトレセンに戻ってからの状態を見て問題がなければ、目黒記念を目標に調整していきたいと考えています」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

中団の内ラチ沿いで運んで直線に向く。先行勢が横一線で叩き合い、前が詰まるシーン。外へ出すのに勝ち馬をやり過ごしたことで追い出しが遅れてしまった。スムーズならきわどかったか。(G誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:10日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念(G2)

黒岩師「レース後に大きな問題は見られませんが、使ったなりの疲れは見られますし、一生懸命走ってくれましたから、一旦放牧に出して次走に向けてケアしてもらいたいと思います。次は目黒記念を予定していますが、現在のところ出走できるかどうか賞金的に何とも言えない状況のようです。天栄では目黒記念を目標に調整してもらいながら、他陣営の動向を見つつ帰厩のタイミングを図っていきたいと思います」(5/10近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

勝ったヴォルシェーヴを始め、重賞で実績を残している馬が数頭いる中、現状ベストの条件でドリーマーらしい意外性に淡い期待を持っていたのですが、内容の濃い2着と大健闘の走りを見せてくれました。

確かに直線での攻防は運がなかったですが、早めに抜け出すことが出来ていても、勝ち馬には差されていたかも。実力は勝ち馬が少し抜けていたと思います。それにしても、外へ切り替えてから、勝負根性を出してのひと伸びは頭が下がります。別定戦でこの走り、フロックではありません。雨馬場は下手ですが、これから気候が上昇していくのはドリーマーにはプラスなだけに、次走以降にも期待が高まります。

レース後のドリーマーは大きな異常は見受けられませんが、激走の疲れを一旦癒す為、10日にNF天栄へ放牧に出ています。

次走へ関しては、目黒記念を予定。ただ、賞金的に出走が叶うかとなると、ちょっと厳しいのかも。除外の場合は翌週の阪神・鳴尾記念へスライドで出走という形で良いのでは。そしてその後はサマー2000に参戦と行きたいです。

キャリア50戦目でOP初連対。8歳という年齢から衰えが見えて当たり前なのですが、ドリーマーは元気いっぱい。そしてこれまで大きな故障なくコンスタントに使えていることが凄いです。とにかく今後も丈夫に息の長い頑張りを楽しみにしています。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。5月3日(水)測定の馬体重は481キロ。

○当地スタッフ 「先週末にハロン15秒のラップを刻みました。息遣いにこそ休養明けらしい部分を覚えたとは言え、本馬にとってはこのぐらいは楽々と言った様子ですね。5月8日(月)に小島厩舎の担当スタッフが来場。5月中旬の帰厩プランが浮上していますよ」

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。5月3日(水)測定の馬体重は515キロ。

○当地スタッフ 「緩み過ぎない程度に乗っていますが、馬自身の内面が休んでいる感じに。気が抜けて来たと同時にトモの疲れがより鮮明になって来ました。計画に沿って先週末に2回目のショックウェーブを実施。今後もケアを施しつつ状態アップを叶えたいです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

近日中にペースアップを図ると言われていたクエストですが、早速ハロン15秒台の調教を敢行。そう慌てる必要はないかと思いますが、動きは良好。このあたりはさすがです。次走についてはまだ分かりませんが、早ければ来週中に帰厩となりそうです。

ヴァンドールは軽めに乗ってはいますが、連戦の疲れが抜け切っていない様子。昆調教師と相談しながら、適切な治療を行っていって欲しいです。焦らずじっくり立て直していきましょう。

【近況】【画像更新】アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター1800m

担当者「この中間から坂路のペースをハロン15秒まで伸ばして乗り込んでいます。ペースアップした初回は少し終い甘くなるところがありましたが、2回目からはすぐに対応して最後まで手応え良く登坂できるようになりましたし、騎乗者が軽く促すだけでストライドが伸びて素晴らしいフットワークを見せてくれています。速いところをやり出して少し煩いところが出てきた感じがありますので、今後はリラックスして走れるように調整していきたいです。馬体重は471キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

POG本を見ると、夏の新潟でのデビューを予定しているアーモンドアイ。暖かい季節を迎えの充実度は出資馬では1番です。大物感はなくても、確実に走ってくれそうです。

気性面でピリッとしてきたのは力がついてきた証でもあります。ただ、母系は低迷すると立ち直るのに時間を要するイメージがあるので、精神面で追い詰めないように気をつけてもらいたいです。

2017年5月10日 (水)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月17日の東京・ダ1300m
・調教内容:週1回坂路コースで15-14、週1回周回コースで5ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も特に変わりなく順調です。左トモに弱さがあるので、坂路コースと周回コースを併用して強めを行っています。左トモの状態はまずまずというところなので、予定のレースに向けてこのまま進めていけると思います。馬体重は549キロです」(5/5近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から坂路コースで15-15の調教を始めています。今のところ左前球節の状態は変わらず落ち着いていますので、今後も様子を見ながら徐々に進めていきたいと思います。馬体重は502キロです」(5/5近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「脚元の状態はあまり良化してこないので、消炎剤を入れることを検討しています。ただ治療を行うと抵抗力が落ちることが予想されますが、今ちょうど皮膚病が出ていて、それが悪化してしまう可能性が考えられるので、皮膚病が落ち着いてから治療を行う予定となっています。馬体重は480キロです」(5/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ウォリアーズクロスは坂路でやり過ぎるとトモに疲れが出やすいので、周回コースで長めも乗っています。トモの弱さはこれからも付き合っていかないとダメですから、この馬なりの調整法を確立していって欲しいです。

ゼーヴィントは坂路で速いところを乗り出しました。慎重に進めてきたので、脚元への反動は大丈夫そう。これからも段階を踏んでいって、帰厩のメドが立ってくれれば。

トレッドミルで徐々に負荷を高めてきたパブロですが、脚元の良化が一息。それを受け、体調が整い次第、消炎剤の使用を予定しています。去勢手術をして、気性だけでなく体質の強化も期待したのですが、正直効果は薄いように思います。今は1日でも早く騎乗運動を再開できることを願うばかりです。

【近況】【画像更新】ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路で16~17秒のキャンターを継続的に行っていますが、内容としてはいい意味で変わりなく来ていますし、近々次のステップに移行することを考えています。遅生まれの本馬ですが、少しずつ脚や胴が伸びてきており、段々競走馬らしい体つきになってきましたよ。これだけの馬ですから、焦らずじっくりやっていくつもりですが、ここまで順調そのものですし、このまま秋競馬を目標に成長を促しながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は459キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

まだ少し腰高で成長の余地を残しているピボットポイント。それでも全体的に筋肉がついてきた印象ですし、表情も涼しげ。現在のメニューでは物足りない感じなのかなと思います。

実際、調教動画では1ハロン15秒台に突入していても、確かな脚取りで登坂。やはりエンジンは相当なモノを積んでいるのでしょう。あとはもう少し馬体重が増えてきてくれれば、理想的でしょう。今後もじっくり進めていってもらえればと思います。

右前膝の詳しい検査を行ったところ、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)が判明。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:舎飼

担当者「この中間に右前膝の詳しい検査を行ったところ、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)が確認されました。獣医師の見解では症状としては軽度なものとのことでしたので、残りの期間を考慮し、現段階ではオペを行わずに良化を図っていく方針ですが、今後の経過次第ではオペを行う可能性もあります。現在も腫れは見られるため、消炎剤を投与し様子を見ています。一日でも早い復帰を目指して、獣医とよく連携を取りながら調整していきます」(5/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

右前膝の詳しい検査を行うため、NF早来へ戻ってきているインペリオアスール。この度、検査を行ったところ、骨軟骨腫(オステオコンドローマ)が判明。普通は除去手術をするようですが、そうすると乗り出しまで約2ヶ月必要。更に出走への態勢が整うにはこちらも2ヶ月くらい必要でしょうから、手術をすると、次走がラストチャンスとなってしまいそう。

今のところは投薬等で良化を促すようですが、軽度とはいえ、患部に腫れが見られます。患部が落ち着くには相応の時間が必要そう。早く手術をしておいた方が良かったという結果にならないよう、獣医師と相談し、適切な処置・治療をお願いします。

【近況】【画像更新】ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週1回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調教を行っています。休まず運動を続けられていることで、徐々に体力面が強化されてきていますし、馬体はまだ緩いところが残っているものの、これから汗をかく時期になってくれば見た目も良くなってくると思います。続けて乗り込んでいても脚元を含めて疲れが出ることはないですし、今後は夏頃の入厩を目標にしっかりと鍛えていきたいと思います。馬体重は508キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この父の産駒+この馬体重なので緩さが残るのは仕方ないですが、リフレッシュを挟むことなく、ハードに乗り続けられているロイヤルアフェアの丈夫さ・タフさは特筆もの。また、冬場はボテッと見せていた馬体も、少しずつメリハリが出てきたかなと思います。

また、気性面でキツいところはあるでしょうが、それが勝負根性に繋がるように留意して進めていってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「育成段階で若干硬さが感じられたロードカナロア自身より柔らかいイメージ。ただ、こちらで扱う産駒の中では、最も父親に似たシルエットだと思います。スピードタイプでマイルまでの距離が合いそうな部分も類似点として挙げられるでしょう」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「2週間単位で変わった点を提示するのは難しいとは言え、与えられたメニューを無難に消化できている過程は評価できるはず。順調でしょう。体高があり、スマートな面等は母に似た印象。でも、依然として血統特有の気難しさは見せていませんよ」

Photo_6 ロードアメイズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「現状のトレーニングにも対応できているのは確か。ただ、身体を持て余し気味な部分を残していますね。成長途上でまだまだ変わりそうなタイプ。ここに来て千葉の分場へ向かう同期も出ているとは言え、本馬は春、夏を北海道で過ごすと思います」

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「現状の調教にも対応できているとは言え、成長途上で良化の余地を残す印象。夏からガンガン数を使うタイプとは異なるでしょう。また、ある程度の距離があった方が持ち味を発揮できるはず。番組の選択肢が増える秋の始動が望ましいと思います」

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15程度のペースでは余裕綽々と言った感じで坂路頂上へ。素材の良さを十分に生かせるように、今後も前向きな部分のコントロールに気を配りながら育てて行きたいです。一世を風靡するフランケル産駒の2世代目。期待は高まる一方でしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ここに来て移動・締め切りと動きの出てきたロード2歳勢。ジパング・トレジャーが満口まで到達したのはちょっとビックリ。ジパングは様子見候補でしたが、グッと堪えて見送りました。

出資している5頭は特に変わりありませんが、順調さを欠くことなく来ているのは○。ただ、早期に動きがありそうなのはシグナライズぐらいかな?

そのシグナライズですが、血統的背景から注目・期待の高さは伺えます。調教動画からフットワークは雄大。パワーも備えていると思います。ちょっと牝馬離れしています。軽い芝への適性は?ですが、洋芝は合うでしょうねえ。順調に行くなら、札幌でのデビューが面白そう。

ザナドゥとアメイズは癖のないフォームで登坂。素質は間違いなく秘めていますが、ずっと右手前で駆け上がっています。精神面の幼さもあるのでしょうが、トモがパンとしていないのもその要因かなと思います。今は焦ることなくコツコツ進めていって欲しいです。

ダヴィンチは欠点のないタイプ。調教動画を見ると、少し内へモタれていますが、派手なアクションのマドリードに楽についていっています。芝で頑張ってほしいも、最終的にはダートで出世しそうなイメージを持っています。

牧場の評価は良くても、個人的に半信半疑だったヴォラーレ。ただ、今回更新された調教での走りは好印象。確かに素軽く、バネを感じさせます。ピッチ走法なのでマイルぐらいが合うのかな? 今後、馬体に幅が出てくれば、化けるかもしれません。

2017年5月 9日 (火)

【シルク】第2回追加募集結果反映のご案内

第2回追加募集の『会員様向けインターネット先行受付』におきまして、多数のお申し込みをいただきまして誠にありがとうございます。

なお、500口を超えるお申込みをいただき抽選となりました募集馬で、実績枠でご出資いただくために必要でした過去3世代の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。

75.アーデルハイトの15 1,600,000円 (申込み口数:1,395口)

※上記以外の募集馬は募集口数を超えるお申し込みではございませんでしたので、お申し込みいただきました皆様ご出資いただけることになりました。

※シルクホースクラブ・ウェブサイトより

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回追加募集馬の会員向け先行受付が締め切られましたが、アーデルハイトの15は約1400口の応募。次年度に向けての実績を積むという目的もあったのかなと思いますが、これほど殺到するとはビックリ。走っている馬の下+末脚が切れそうな配合。仕上がりも早そうなので即戦力としては買いだなあとは思います。

私は先行受付に関してスルー。アンナヴァンの15はもう少し検討しますが、シルクのカナロア産駒なら、アヴェニューズレディの15の方が面白いかなと見ています。父ロードカナロアに近親レディアルバローザと縁の血統。預託先もシルクドリーまーでお世話になっていますし。シルクのこの世代で最後に出資するなら同馬になるかと思います。

5日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:5日に栗東トレセンへ帰厩

高野師「5日の検疫で栗東トレセンに帰厩いたしました。放牧先では緩めずに乗り込んでもらっていましたので、次走に向けて仕上げに入っていきたいと思います。具体的な番組は追い切りの感触を確認してから検討したいと思います」(5/5近況)

助 手 7栗坂良 56.7- 40.6- 26.3- 13.1 馬なり余力 バレーロ(三500万)馬なりを0.1秒追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走の福島戦2着後、NFしがらきへ放牧に出ていたインヘリットデールですが、馬体も戻り、順調な乗り込み。それを受け、5日に栗東・高野厩舎へ戻っています。

今後については週中の次の更新で予定が示されると思いますが、オークス当日(5/21)の京都・芝1600mの牝馬限定戦が有力かな? その前日に新潟でも牝馬限定戦・芝2000mがありますが、こちらはロードの出資馬メロウハートが予定しているので、分散して欲しいです。

【近況】【画像更新】アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「坂路での行きっぷりが良い反面、折り合いをつけるのに難しいところはありますが、時間を掛けていく毎にテンションが上がり過ぎることなく、スムーズに走れるようになってきました。順調に力を付けてきていることで、素軽くなり、前向きな走りで坂路を登坂しています。飼い葉食いは良好で、日に日に馬体重も増えていますし、体つきがしっかりして競走馬らしくなり、夏にかけて更に良化してくれそうです。先日、菊沢隆徳調教師が状態を確認したところ、『だいぶしっかり乗り込めていますね。このまま順調なら6月の函館開催で入厩させたいと考えています』と仰っていました。現在は坂路でハロン16秒から15秒まで脚を伸ばしていますが、このまま入厩に向けて徐々にペースアップしていきたいと考えています。馬体重は449キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

馬体の完成度は高い反面、精神面の幼さが目立つのがアンブロジオ。走りは素軽く、芝の実戦へ行って良さそうですが、口が硬く、折り合いの難しさが目立ってきています。これから厩舎へ移動した際、色々と我慢させることをまずは覚えさせて欲しいと思います。

今後の予定・展望として、夏の北海道開催が始まると1度入厩へ。まずはゲート試験に挑戦ということでしょう。その後、美浦へ連れていくのか牧場へ戻すのか、それとも北海道開催でデビューとなるのか。先週のNHKマイルでG1調教師の仲間入りとなった菊沢師がどう考えているか早く知りたいところです。個人的には軽い走りをするので、デビューさせるなら夏の新潟を希望します。

2017年5月 8日 (月)

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_3 ロードセレリティ

5月3日(水)良の美浦・坂路コースで2本目に57.7-42.8-26.9-12.5 馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目が気掛り」でした。5月27日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに予定しています。

○高柳調教師 「普段のキャンターや4月30日(日)の動きを見ると、思っていたより緩い印象を覚えました。その部分を踏まえ、6週目の1400mへ向かう方針に。段階を踏んで仕上げを進めましょう。5月3日(水)は坂路を楽走。ジョッキーについては調整中です」

≪調教時計≫
17.05.03 助手 美南坂良2回 57.7 42.8 26.9 12.5 馬なり余力

Photo_3 ロードバリスタ

5月3日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.4-37.9-24.7-12.4 強目に追っています。併せ馬では末強目の相手に0秒2先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「5月3日(水)は相応の時計をマーク。ある程度は気合いを付けたものの、まだ手応えには余裕が感じられましたよ。来週の追い切りで大まかな見通しを立てられれば・・・と。デビュー2戦の内容も踏まえ、今度は距離短縮も検討してみましょう」

≪調教時計≫
17.05.03 助手 栗東坂良1回 52.4 37.9 24.7 12.4 強目に追う クライフォーローズ(3歳未勝利)末強目に0秒2先行同入

Photo_3 メロウハート

5月4日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.2-38.8-12.8 7分所を直線強目に追っています。併せ馬では強目の相手の内を1秒0追走して0秒5先着。短評は「直線の伸び良」でした。5月20日(土)新潟・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに吉田隼人騎手で予定しています。

○高柳調教師 「5月4日(木)は仕掛けて相手に先着。順調に運んでいますが、前後のバランスがもう少し噛み合えば更に高い評価を与えられそうです。来週の追い切りはビシッと行くつもり。吉田隼人騎手が騎乗可能な新潟の2000mをデビュー戦に選びましょう」

≪調教時計≫
17.05.04 伴 美南W良 53.2 38.8 12.8 直強目追う ザストリート(3歳未勝利)強目の内1秒0追走0秒5先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週末の京都・錦Sも視野に入れていたセレリティですが、27日の京都・朱雀Sへ回ることが決定。調整過程・追い切り時計を見ると、今週末に使うには無理がありますね。また、攻めが少し軽くなったのは、目標が先になって無理をしなかったというのなら良いのですが…。

バリスタは帰厩後、初めて坂路でビシッと。去勢して精神状態がどう変わったかは分かりませんが、追い切りで動くことは変わっていません。潜在能力はホント高いと思います。集中力を維持するため、1200m~1400mが良さそう。前走から間隔が空いているので、この機会に芝を試すことも検討して欲しいです。

追い切りで地味な動きを繰り返していたメロウハートでしたが、先週の追い切りはようやく目を覚ましたかのような追走先着。スパッと切れないも、息の長い末脚を使えそうです。また、適性距離に関しては、2000mは欲しい印象です。今週の追い切りは更にビシッとやるようなので、そこでどういう動きを見せてくれるか。蹄への反動は怖いですが、メロウハートにはここはしっかり踏ん張ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日にダートコースで追い切り
・次走予定:新潟5月14日・飛竜特別(菱田J)

橋口慎師「3日にダートコースで追い切りました。先週と同じ、向正面から馬場に入り、半マイルから時計を出しました。馬場入りもスムーズに行えましたし、最後までしっかりハミを取って脚を伸ばしてくれました。この2週は理想通りに追い切りを消化することが出来ましたし、いい感じに仕上がってきています。来週は新潟1000m(直)を意識して、菱田騎手に跨ってもらい、ゲートから出して時計を出す予定です」(5/3近況)

助 手 30栗B良 53.0- 38.4- 11.8 馬なり余力
助 手 3栗B良 52.5- 38.6- 11.5 追って一杯
助 手 7栗B良 51.3- 37.7- 11.6 強目に追う

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で14~15秒

厩舎長「順調に乗り込めていたことから、この中間から速い日はハロン14秒まで脚を伸ばしています。だいぶしっかり動けるようになりましたし、状態もすこぶる良いので、このまま帰厩に備えながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は486キロです」(5/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ワンダフルラスターはいくら追い切りで動いても、それが全く実戦へ繋がらないのが悩まし過ぎます。1000直は確かに魅力的な条件ですが、これが芝でなくダートなら…。やはり芝だとスピード負けしてしまいます。このレースで結果が出ないなら、進退を考えるべきかなと個人的には思います。

マンボビートはそろそろ帰厩となるでしょう。状態に関しては頗る良好なので、帰厩後はすぐに追い切りへと移行できるでしょう。ただ、劇的に変わってきた感じはないので、初勝利への道は険しいです。

【近況】【画像更新】ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2000m

担当者「この中間も順調に調教を進めています。休まず乗り込みながらも、馬体重が減ることなく維持できているのはこの馬にとって良い傾向だと思いますし、良い意味で馬体をフックラ見せており、ボディコンディションは良好です。坂路では前向きながらも、しっかりと騎乗者とコンタクトを取って走ることができています。この調子で怪我だけはないように注意しながら進めていきたいと思います。馬体重は473キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

走っている姿は非力な面を窺わせるヴェルトゥアルですが、更新された馬体は以前よりメリハリのある姿に。また、涼しい目つきなので、精神面でも良い状態なんだと思います。

一時期、停滞していましたが、早めに余裕を持たせてからは右肩上がり。この感じなら夏デビューが叶いそうですが、まだまだ良くなる余地を残しているので、急ぐ必要はないでしょう。

半兄たちはダートで下して芝へ矛先を変えて行きましたが、ダート馬っぽいヴェルトゥアルは逆に芝でデビューさせ、その走りを受け、芝orダートと活躍の場を見い出して欲しいです。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで4ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「右トモの状態はあまり良化が見られず、特に出だしが硬いですね。でも動かすと解れてきますので、これ以上悪くならない限りは進めていってもいいのかもしれません。未勝利の身ですから、あまりゆっくりもしていられないですからね。馬体重は511キロです」(5/5近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計
・次走予定:5月13日の新潟・障害未勝利戦(五十嵐J)、もしくは14日の新潟・障害未勝利戦(五十嵐J)

尾関師「帰厩後も順調に調整されており、3日に南Wコースで単走で時計を出しました。馬体はやや立派に映りますが、体調は良好です。5日に障害練習を行う予定です。新潟3週目の障害未勝利戦を予定していますが、鞍上は五十嵐雄祐騎手にお願いしています」(5/4近況)

助 手 29南W良 69.5- 53.7- 39.2- 12.9 馬なり余力
助 手 3南W良 68.5- 52.8- 39.3- 13.2 G前仕掛け

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

暖かくなってくれば良くなってくるかなと見ていたブロードアリュールですが、なかなか良化の兆しが窺えません。改めて獣医師に診てもらうべきだと思いますが、自身の体質の弱さが起因しているところもあるのでしょう。ズルズルと今の感じで行くのは避けるべきです。

リミットブレイクは帰厩してまもないも、順調に時計を出せているように状態は悪くないでしょう。立派に映る馬体も暖かくなってきたので絞りやすい筈。最終追いでそれなりに負荷を掛け、レース当日を迎えて欲しいです。また、新たなパートナーに五十嵐J。リミットブレイクの違った1面を引き出してもらいたいです。

2日に栗東・池江厩舎へ戻っています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

2017.05.04
5月4日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.6-38.8-11.7 7分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒1先行して同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
17.05.04 助手 栗CW良 53.6 38.8 11.7 一杯追伸る サトノアーサー(3歳オープン)馬なりの外1秒1先行同入

2017.05.03
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「順調に調整が進んでいる・・・との報告を受け、5月2日(火)に厩舎へ連れて来ました。早速、3日(水)は坂路を軽く1本。明日4日(木)より徐々にペースを速める予定です。約5ヶ月の休養明け。仕上がりに応じて目標を検討しましょう」

2017.05.02
5月2日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「4月25日(火)の夕方にウチへ。輸送熱等も大丈夫でしたよ。2日間ほど余裕を持たせ、28日(金)より馬場へ。特に気に掛かる点も見当たりませんね。5月2日(火)にトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう(滋賀・グリーンウッドトレーニング)」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前回の更新で千葉・ケイアイファームからグリーンウッドへ移動していたロードプレミアム。そこで足止めを食らうことになるのかなと見ていましたが、約1週間の滞在で栗東へ。やはり開催中の春の新潟を目指してくれているのでしょう。

また、4日はCWで初時計をマーク。日本ダービーを目標に調整しているサトノアーサーに煽られた内容ですが、遅れずに併入できたのは○。喉の手術をした効果もあるのかな?

次の更新で予定(復帰戦)が示されるでしょうから、そこへ向けてしっかり進めていけるようにプレミアムには頑張ってもらわねばなりません。

【近況】【画像更新】ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、週1~2回周回コースでハロン30秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「リフレッシュ期間を設けて後に坂路調教を再開しています。坂路2本の日と周回コースで少し長めに乗ってから坂路1本の日を設定しています。以前ほどではないですが、まだ伸びきった走りをしているので、その点は周回コースを使ってうまくまとまった走りが出来るようにしていきたいですね。精神面ではだいぶ落ち着きが出てきたものの、飼い葉食いが安定しないので注意したいと思います。もうしばらくはハロン16秒の調教に慣らせていく必要があると思います。馬体重は472キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

早めに一息入れたことで大きな落ち込みを阻止することが出来たドレーク。その後の調整は順調にリカバーできていますが、牡馬としての迫力が備わっていない印象。また、小手先で走らせないよう、体全体を上手に使ったフォームを身につけることが求められています。

馬体重が増えてきているのは良い傾向なので、秋以降のデビューを目指し、今しばらくはじっくり腰を据えた調整で地力を養っていって欲しいです。

次走に予定している平安Sの鞍上は四位Jに決定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都5月20日 平安S・G3(四位J)

角居師「3日にCWコースで時計を出しました。騎乗した助手は『かかるところもなく、折り合い付いて走ってくれましたし、息づかいは良い頃と比較するとまだまだですが、予定しているレースまであと2週あることを考えれば、全く心配ないでしょう』と言っていました。鼻出血の影響も今のところ感じられませんし、体調は良さそうなので、このまま平安Sに向けて進めていきたいと思います。ジョッキーは四位洋文騎手にお願いしています」(5/3近況)

助 手 30栗坂良 54.6- 39.6- 26.2- 13.5 馬なり余力
助 手 3CW良 67.1- 52.2- 38.6- 11.9 馬なり余力 アオイスカーレット(三未勝)馬なりの外に0.4秒先行クビ遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

坂路とCWコースを併用して出走態勢を整えていっているラストインパクト。追い切りの内容は正直地味ですが、丹念に時計を出せているのは○。レースまでそう時間は残されていませんが、追い切りを重ねていって、良い意味でピリピリしてきて欲しいです。

また、未定だった次走の鞍上は四位Jに決定。厩舎がよく手配する騎手たちは先約があるのでしょう。技術力の高い騎手に乗ってもらうことで、現状の課題をハッキリさせて欲しいです。そしてダート馬として足りないモノを教えてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳牝馬)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「この中間も周回コースでじっくり乗り込んでいますが、だいぶ活気が戻ってきましたし、走りもしっかりしてきました。飼い葉食いも安定していることで、乗り込んでいても馬体重の増減はありませんし、ここまで順調そのものです。もう少し時間を掛けていけば更に良くなってくるでしょうから、引き続き長めに乗り込みながら良化を促していきたいと思います。馬体重は449キロです」(5/5近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日に坂路で追い切り
・次走予定:東京5月14日・BSイレブン賞

西村師「先週から坂路で時計を出していますが、良い頃の動きからすると少しトモが上手く使えていない感じがしたものの、ひと追いしたことで、3日の追い切りではだいぶピリッとしてきました。今回の追い切りで更に良くなってくると思いますが、念のためにトモのケアを入念に行っておこうと思います。来週は東京までの移動が控えているので、週末にしっかり行って来週に備えるつもりですが、トモの状態次第では、週末は普通キャンターで調整して来週の追い切り1本にするかもしれません」(5/4近況)

助 手 3栗坂良 54.6- 38.8- 25.3- 12.6 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

タイムレスメロディはマイペースな調整。じっくり乗ることで馬自体に活気が出てきたのは○。4歳の春を迎えて、幾らかでも馬体がパンとしてくれれば。500万下で停滞している現状を何とか打破したいです。

ソーディヴァインは今週末の東京戦へ。準OPでも通用するスピードを持っている馬ですが、初めての関東圏への長距離輸送、直線の長い東京コースがどう立ちはだかるか。また、現状はやや急仕上げで追い切りの動きも一息。状態がどこまで上がってくるかも注目です。

ゲートを出てすぐに追走に手間取り、ペースアップした2週目・3角でギブアップ。悪いことが積み重なったも、さすがに負け過ぎの4着。★リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

木曜園田10R 兵庫チャンピオンシップ(Jpn2・ダ1870m)8枠11番 木幡巧J

まずまずのスタートから押して行き、道中は好位の4番手を追走、2周目の向正面に入ると追走に手間取り出し、その後はジリジリと上位との差が開く一方で巻き返すことができず、4着でゴールしています。

木幡巧騎手「これまではもっと広いコースでゆったりと追走していき、自分でスッと上がって行く競馬をしていたのが、今日は小回りコースが合わなかったのか追走するのに苦労してしまいました。スタートしてから手応えはあったものの少し追っ付けて行く感じでしたし、2周目の向正面あたりからペースが上がるとそこからはもう付いて行くのに一杯といった感じでした。返し馬の感触はいつも通りゆったり走れていて良い感じでしたし、決して調子落ちというわけではなかったと思います。やはり今回は、初めての地方の小回りコースの展開が合わなかったことが大きかったのだと思います。結果を残すことができず、申し訳ありませんでした」

牧調教師「園田に到着後は予定通り、火曜日と水曜日に運動を行い、落ち着いてレースに向かうことができました。パドックでも落ち着いて周回できていましたし、止まれの合図が掛かる頃には徐々に気合いも乗ってきて、良い状態でレースに向かうことができたと思います。ただ今回は小回りコース特有のラップの速い展開で、リゾネーターにとっては苦しい形になってしまいました。向正面ではペースが上がったのに付いて行けず、逆に離されてしまいましたからね。また今回は間隔が詰まっていましたし、前々走、前走としっかり攻め込んだ分、これまでと比べてそこまで強い追い切りを課さなかったのですが、もっとビシビシ攻めて調整していった方が良かったのかもしれません。この馬の力をそのまま出せれば良い結果を残せると思っていただけに残念で仕方ありませんが、また巻き返せるように仕切り直していきたいと思います。この後は放牧に出して、リフレッシュさせたいと思います」(レース結果)

⇒⇒6日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(6日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

競り負けて2・3着に敗れることは想定していましたが、これほど追走に手一杯になるとは正直ビックリ。ゲートを出てからすぐに行きっぷりに余裕がなく、気合をつけながらの追走。コーナーごとに少し外へ振られるようにも見えました。それにしても3着馬から9馬身も離されるとは…。ショックは大きいです。

敗因とすれば、色んな積み重ねだと思います。これまで出走→放牧を繰り返していたのに、今回は厩舎へ滞在しての続戦。伏竜Sは余裕のある勝ち方だと思っていたのですが、目に見えない疲れが残っていたのかな? また、心身の幼さが残る現状。GWの長距離輸送を考慮し、攻めを軽くしたり、早めに園田へ行ったことでレース当日にリゾネーターのヤル気スイッチがONにならなかったのかな? 勿論、園田のような地方特有の小回りに対応する器用さがある馬ではありません。ちょっとしたことが積み重なって、今回のようなドカ負け負けになったんでしょう。着差ほど上位馬と力差があるとは思いませんし。

レース後のリゾネーターは6日にNF天栄へ放牧済。立て直すことになりますが、大井・ジャパンダートダービーは挑戦して欲しいところ。今回敗れた上位馬に新たな強敵が加わるでしょうが、距離が更に延びる+広い馬場はこの馬向き。ダート馬の春の大一番で臆することなく、今回のレースの汚名返上と行きたいです。その為にも、この大敗が精神的に尾を引くことにならないようにケアをお願いします。

【近況】【画像更新】ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:馴致 

担当者「引き続きロンギ場で人が跨った状態で運動を行っています。煩い面を見せることはありませんし、雰囲気は悪くないですがまだ乗り始めたばかりなので少しふらつく場面はありますね。でも、運動量が増えてきたので代謝がよくなり、毛艶もだんだん良化し競走馬らしい肉付きになってきました。他の馬と比較すると遅れは否めませんが、背中の感触は非常にいい馬ですし、もう少しロンギ場で乗ってみて、問題がなければ周回コースでの調教に移行したいと思います。馬体重は491キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この馬のペースで騎乗馴致を進めているダイアトニック。悪くない雰囲気ですが、体力面での見劣りが現状大きいですから、ポンポンと進めていくことは出来ません。しっかりと成長・良化を感じ取ってから、周回コースへと連れて行ってもらえればと思います。まあ、既に大きく出遅れている訳ですから、このタイミングでジタバタしても、どうしようもないですしね。

2017年5月 7日 (日)

近2走は冴えない結果も、ここを目標に意欲的な調整を敢行。デキの良さは胸を張れるので1発狙っていって欲しい。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

日曜東京11R NHKマイルC(G1・芝1600m)8枠17番 藤岡佑J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日に坂路で追い切り

担当助手「3日に坂路で追い切りました。藤岡佑介騎手に感触を確かめてもらいましたが、『オープンを勝ち上がっている馬ですから、どれだけしっかりしているのかと思っていましたが、意外に緩さがあって、それでよくここまで走っているなと思いました。いい意味でまだまだこれからの馬だと思いますし、展開が嵌れば一発は十分あると思うので、このチャンスをしっかりものに出来るように頑張りたいと思います』と言っていました。NHKマイルカップを目標に中谷雄太騎手が調教を付けていただけに、騎乗停止になってしまったのは残念ですが、藤岡佑介騎手ならあたりが柔らかい騎手でもありますし、上手く折り合って走らせてくれると思います。ここを目標に仕上げてきましたし、流れ一つで十分チャンスがあると思うので、スムーズな競馬が出来れば良いですね」(5/4近況)

助 手 29栗坂良 62.2- 44.6- 29.1- 14.3 馬なり余力
助 手 30栗坂良 59.3- 42.5- 27.6- 13.6 馬なり余力
藤岡佑 3栗坂良 51.4- 37.7- 24.9- 12.7 馬なり余力 グランプリアクセル(古500万)一杯を0.6秒追走0.2秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回東京6日目(05月07日)
11R NHKマイルC(G1)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 指定 国際 牡・牝 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 モンドキャンノ 牡3 57 C.ルメール
1 2 キョウヘイ 牡3 57 高倉稜
2 3 アウトライアーズ 牡3 57 田辺裕信
2 4 カラクレナイ 牝3 55 M.デムーロ
3 5 プラチナヴォイス 牡3 57 石川裕紀人
3 6 ボンセルヴィーソ 牡3 57 松山弘平
4 7 ジョーストリクトリ 牡3 57 武豊
4 8 タイムトリップ 牡3 57 戸崎圭太
5 9 タイセイスターリー 牡3 57 北村宏司
5 10 ディバインコード 牡3 57 柴田善臣
6 11 オールザゴー 牡3 57 内田博幸
6 12 ミスエルテ 牝3 55 川田将雅
7 13 トラスト 牡3 57 柴田大知
7 14 リエノテソーロ 牝3 55 吉田隼人
7 15 レッドアンシェル 牡3 57 福永祐一
8 16 アエロリット 牝3 55 横山典弘
8 17 ナイトバナレット 牡3 57 藤岡佑介
8 18 ガンサリュート 牡3 57 池添謙一

○安藤助手 「先週にビッシリ追ったので、直前は相手に合わせる感じで。テン乗りになるジョッキーにも確かめてもらいましたが、しっかりと動けていましたね。状態は良さそうですから、五分に出てジュニアCの時のような競馬ができれば」(土曜版・競馬ブックより)

○安藤助手 「ファルコンSの時は流れ過ぎて、脚をタメられなかったし、スタートして外へ張る癖もあるので注文はつきますが、負荷をかけた先週の追い切りが時計的にも優秀でした。状態は良さそうですから、末脚を生かせる展開になれば」(日曜版・競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【NHKマイルC】(17)ナイトバナレット イレ込まず冷静(スポニチより)

新潟、中山に4回遠征しているナイトバナレットは長距離輸送は慣れたもの。渋田助手も「輸送でイレ込む馬じゃない。道中でもカイバを食べていましたしね」と涼しい顔だ。前日オッズでは最低の18番人気。同助手は「逆に気持ちがいい。失う物がないし、怖い物もない。ただ、人気ほど能力がない馬だとは思ってないですよ」とプライドをにじませていた。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

昨年のロードクエスト(2着)に続き、今年も出資馬・ナイトバナレットがNHKマイルCに出走。昨年と違い、気楽な立場ですが、ここを春の大目標として駒を進めてきただけに1発狙ってもらいたいです。

力量差はそれほどないと思うので、あとはレースでの立ち回りの巧拙だけ。スタートが良くなく、他力本願な脚質。それ故、不安定な成績になってしまいますが、噛み合った時の末脚は非凡。まずは自分の競馬スタイルを貫き通せるかが大事になってくると思います。

更新された画像を見ると、まだ太目が残っていますが、毛ヅヤ・張りは良好。元々攻めは動く方ですが、先週・今週と活気ある動きを披露し、デキに関しては最高潮だと思います。あとは東京への長距離輸送で馬体重が程よく絞れ、研ぎ澄まされてくれれば。

これまで手綱を取ってくれた中谷Jが先週の競馬で騎乗停止になったのは痛恨ですが、藤岡佑Jは騎乗技術の高い騎手ですし、人気がなければ大胆に乗れるのでプラス。土曜の競馬の傾向だと、外をぶん回すのは厳しいので、直線で前が詰まることを恐れず、内目を捌いてきて欲しいです。直線で手に汗握るシーンを演出してくれることを願っています。

【近況】【画像更新】ケイティーズソレル

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週1回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「これまでは気温が低くカロリー消費が少なかったので、馬体に若干の余裕がありましたが、気温も上がってきましたし代謝が良くなってきたので周回コースで乗り込む量を増やして体を引き締めつつ、スタミナを強化する調教を行っています。数字上は大きな変化こそありませんが、馬体は必要なところにだけ筋肉がついて、余分な部分はスッキリしたことで動きはさらに軽快かつ力強いものへ変化してきました。坂路調教では今のペースも余裕を持って上がれていますから、様子を見ながらペースを上げて行きたいと思います。馬体重は448キロです」(5/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

募集馬「39.ケイティーズベストの15」は満口となりました。ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。(2017/5/6)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

暖かくなり、周回コースでの乗り込み量を増やしたケイティーズソレル。そうすることで馬体にメリハリが出てきた様子。まだハロン15秒の速いところへは踏み出していませんが、土台を築くことによって、余裕をもって対応できる準備をお願いしたいです。

また、残口が残っていましたが、この度、無事満口に。ケイティーズソレルに出資されている方、改めてよろしくお願いします。

2017年5月 6日 (土)

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに20-20を消化できています。相変わらず脚元に悪い兆候は認められないだけに、近日中にペースアップを図りましょう。これまで通りに無理は避ける考え。ただ、馬自身の雰囲気や跨った感触を見る限りはドンドン進められそうです」

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「順当にダメージが取り除けている様子。ここに来てハロン20秒のキャンターを交えています。次のステップへ移ってから気になるポイントは浮かんでいないだけに、様子を窺いつつ更に先の段階を見据えたいです。飼い葉についても心配要りません」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

蹄のトラブルで春競馬に間に合わなくなってしまったクエストですが、4月から騎乗運動を再開。ひとまず無理のないペースで慎重に進められていますが、着実に良化を遂げている印象。あとはどのタイミングでペースを上げていくかです。

ヴァンドールは少しクタッとしてしまいましたが、楽をさせて疲れは徐々に解消へ。脚元に疲れ・反動は出ていないだけに体調・馬体が戻ってくれば、ペースアップは可能でしょう。ただ、復帰戦はもう少し先を予定しているようなので、意識的にゆっくり進めてもらえればと思います。

前走は適性のないダートで参考外。現状この距離はベストだと思うので、渋太く食い下がってほしい。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜東京10R メトロポリタンS(芝2400m)6枠9番 石川裕J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計

黒岩師「3日に石川騎手が騎乗し南Wコースで時計を出し、併走馬を追走し直線は内から交わして先着しました。軽い乗り役が乗ったせいもあると思いますが、いつもほどズブさはなく、いい反応を見せていました。今回はこれまでと比べてもかなりいい状態で出走できると思います。長くいい脚を使えるので、距離延長はプラスだと思いますし、今回は芝に戻して改めて期待したいですね」(5/3近況)

助 手 30南W稍 57.1- 40.8- 13.1 馬なり余力
石川裕 3南W良 70.0- 53.4- 39.0- 12.4 強目に追う ブラックドーン(三500万)馬なりの内を0.3秒追走0.6秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第2回東京5日目(05月06日)
10R メトロポリタンS
サラ 芝2400メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トウシンイーグル せ9 57 野中悠太郎
2 2 マイネルサージュ 牡5 56 柴田大知
3 3 トウシンモンステラ 牡7 56 内田博幸
4 4 カフジプリンス 牡4 56 岩田康誠
4 5 ハッピーモーメント 牡7 56 津村明秀
5 6 アドマイヤフライト 牡8 57 柴山雄一
5 7 レコンダイト 牡7 57 田辺裕信
6 8 メイショウカドマツ 牡8 57 藤岡佑介
6 9 シルクドリーマー 牡8 56 石川裕紀人
7 10 ヴォルシェーブ 牡6 56 福永祐一
7 11 プレストウィック 牡6 56 戸崎圭太
8 12 ヒラボクディープ 牡7 57 北村宏司
8 13 サムソンズプライド 牡7 56 大野拓弥

○黒岩師 「追い切りはうまく折り合い、終いの反応も上々。短期放牧でリフレッシュし、いい雰囲気に仕上がりました。久々のダートで戸惑った前回は参考外。芝の長丁場で見直したいですね」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走は軽ハンデ+経験の浅いダートで新味を求めて、マーチSへ挑戦したシルクドリーマー。結果は後方をついて回っただけの競馬に終わりましたが、この結果はレース前から見えていたので、ノーカウントで良いと思っています。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。慣れないダート戦を使った疲れ・反動もなく、元気いっぱいでここまで進めることが出来ています。8歳馬ながらまだまだ元気。追い切りもこの馬とすれば、活気ある動きを見せてくれていると思います。

OPに上がってからは重賞ばかり使ってきましたが、今回は初めてのOP特別。相手関係を見ると、重賞で好走している馬が数頭おり、楽ではありませんが、芝のこれぐらいの距離は現状ベストだと思います。左回り+軽い芝も得意分野。アテにはなりませんが、よもやの激走があっても。石川裕Jとは手が合うと思うので、直線は馬群を割ってくるような進路取りを期待。大味な競馬だけは避けてもらいたいです。今回あたり、掲示板に載ってくれないかなあ…。

目先を替えて初めて芝のレースに出走。ただ、目立って変わってきた感じがないので、今回も厳しい結果が待っていそう。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都5R 3歳未勝利(芝2000m)1枠1番 松山J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:3日に坂路で追い切り

荒川師「3日に坂路で追い切りました。3歳未勝利馬のマハロを追走し、最後は同入する形で行いましたが、全体の時計は悪くなかったですし、終いもジリジリ脚を使ってくれました。休養前と比較するとだいぶ走りっぷりも良くなっていますし、この馬なりに成長が窺えますが、もう少しシャキッとしたところが出てくればもっと良くなってきそうですね。まだ成長途上の段階とあって、普段の運動を見ていても、何もないところでトモを落とすような仕草を見せていますから、もう少し長い目で見ながら使っていきたいと思います。今週の追い切りで態勢は整いましたから、5月6日の京都・芝2000mを松山騎手で投票させていただきました。ここ最近はダートの中距離を中心に使ってきましたが、今回は芝のゆったりした距離を使って変わり身に期待したいと思います」(5/4近況)

助 手 30栗P良 54.0- 39.2- 14.2 馬なり余力
助 手 3栗坂良 53.0- 38.8- 25.7- 13.3 強目に追う マハロ(三未勝)馬なりを1.3秒追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

第3回京都5日目(05月06日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブライトクォーツ 牡3 56 松山弘平
1 2 ヤマニンアルクール 牡3 56 田中健
2 3 スピリットソウル 牡3 56 浜中俊
2 4 フットステップ 牡3 54 荻野極
3 5 ジューンアンカー 牡3 56 高田潤
3 6 ブラックマイスター 牡3 56 幸英明
4 7 ロキ 牡3 56 酒井学
4 8 ジェニアル 牡3 56 武豊
5 9 アルアンダルス 牡3 56 小牧太
5 10 トーシンキング 牡3 56 柴田未崎
6 11 シャドウブリランテ 牡3 56 C.ルメール
6 12 デンコウジェネシス せ3 56 和田竜二
7 13 リリックドラマ 牝3 54 北村友一
7 14 アオイスカーレット 牝3 54 川田将雅
8 15 テイエムシャイン 牝3 51 森裕太朗
8 16 アルマバテーム 牝3 54 国分優作

○佐藤助手 「目立って変わってきた感じがなくて…」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2月の前走から少し間隔が空いたブライトクォーツ。その間、牧場でじっくり乗り込んできました。その効果を今回見せて欲しいところなのですが、帰厩後の動きは相変わらず地味。ピリッとした脚は見られず、実戦へ行っての変わり身は正直期待できないと思います。専門誌の助手さんのコメントが率直に同馬を表していると思います。

今回、目先を替えて芝へ挑戦。芝の方が良いとは思いませんが、距離が延びる自体はプラス。本当はもっとあっても良いでしょう。スパッと切れない反面、パタッと止まる馬ではありません。そういう持ち味を生かせる競馬に持ち込んでほしい。最内枠なので、スタートが決めれば、思い切って逃げて欲しいです。

今回で6戦目。スーパー未勝利へ出走できるレース数をクリアしてしまうことになります。更に崖っぷちに立たされるブライトクォーツ。良い変化が見られないのがホント悩ましい限り。初めての芝のレース出走で少しでも良い兆しが窺えればと思うのですが…。

新潟・中ノ岳特別は除外に。目標を切り替え、来週の東京・ダ1600mを岩田Jとのコンビで予定しています。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2017.05.04
5月7日(日)新潟・中ノ岳特別・混合・ダ1800mを除外されました。今後は目標を切り替えて5月13日(土)東京・4歳上1000万下・混合・ダ1600mに岩田騎手で予定しています。

2017.05.03
5月7日(日)新潟・中ノ岳特別・混合・ダ1800mに和田竜Jで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位17番目、同順位4頭で除外対象です。5月3日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.0-38.8-12.3 6分所を一杯に追っています。短評は「脚取り確か」でした。

○杉山調教師 「5月3日(水)はウッドで。相応に時計も出ており、これで態勢が整ったでしょう。ただ、結構な頭数が特別登録。想定メンバー表を確認しても、抽選に掛かるか否か・・・の微妙なラインです。除外の場合を含めて、対応を考えておかないと・・・」

≪調教時計≫
17.05.03 助手 栗CW良 52.0 38.8 12.3 一杯に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の段階から出走は難しいと思っていたロードプレステージですが、やはり非抽選で除外の憂き目に。和田Jを確保し、杉山師は準備してくれていただけに残念です。

今後は来週の東京戦を予定。ブロック制でスンナリ使えるかは怪しいところですが、こちらは岩田Jを確保。折り合いに課題がある馬なので、マイルへの距離短縮は案外いいかもしれません。

まあ、前走のレース内容から、クラス慣れすることが先決ですが、噛み合えば通用する力は秘めていると思うので、まずは無事に出走が叶うことを今から願いたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.544

horse(京都11R)京都新聞杯(G2)

◎プラチナムバレット、○サトノクロニクル、▲メルヴィンカズマ、△サトノリュウガ、×インヴィクタ、×ミッキースワロー、★ハギノアレス

潜在能力は○サトノクロニクルが1番だと思いますが、一息入って絶好調時の動きにはもう1歩。それなら順調に使われて着実に良化を遂げている◎プラチナムバレットの安定感を評価したいです。血統的にこの条件は合いそうですし。

▲メルヴィンカズマは相手なりに走れるタイプ。前走は直線で詰まったのが痛かったです。スムーズな競馬が出来れば、そう恥ずかしい競馬にはならないかと。

軽い脚部不安で年明け以来の出走となる△サトノリュウガですが、ここへ向けての調整は意欲的。動きも目立っているので、ここでも通用しても。距離が延びるのも悪くないでしょう。

×の2頭も力を秘めた馬。ただ、前者は高速決着、後者は関西への輸送に不安が。その分、評価が下がった感じです。★ハギノアレスはようやく未勝利を勝ち上がりましたが、折り合い面で進境を見せ、ここ3走が上がり3ハロン最速。軽い芝の方が合うと思うので、穴で少し押さえておきたいです。

2017年5月 5日 (金)

ハナへ行く作戦は正解も、人気馬に早めに来られてギブアップ。最近の競走成績等を踏まえ、このレースを最後に登録を抹消されることになってしまいました。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

4月30日(日)新潟3R・3歳未勝利・ダ1800mに伴Jで出走。15頭立て11番人気で8枠15番から平均ペースの道中を1、1、5、5番手と進み、直線では最内を通って4秒1差の11着でした。馬場は良。タイム1分59秒6、上がり43秒2。馬体重は8キロ減少の486キロでした。

○高柳調教師 「1200mを使った後の割に行きっぷりが今一つ。最初のコーナーで脚を使う形になったとは言え、中途半端に並んで外々を通り続けるよりは良い判断だったと思います。ただ、リードを広げてペースを落とすと一気に来られてしまい、抵抗しようにもスピードが上がらないままでした。色々と試しているものの、今日の結果を見ると厳しい状況かも知れません」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○高柳調教師 「美浦へ戻った後も脚元に異常は無し。デビュー時からの緩いような部分が変わらないままで、どの条件でもギアチェンジが難しい感じです。協議を重ねた結果、残念ながら登録を抹消する方針に。期待に応えることができずに申し訳ありませんでした」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

馬っぷりは未勝利の馬ではないのですが、いざ走らせると追ってのびないロードミュートス。逃げやすいダ1800mに矛先を向けてきたのですが…。

大外枠からハナへ行く作戦は正解だったと思います。それほど無理はしていませんし、折り合いも十分。向正面へ出るまでは良い雰囲気だったと思います。ただ、人気のフォースラインが万全を期して早めの進出。それに伴い、他馬も前のめりの仕掛けとなったので、ミュートスには辛い展開。3角手前で後続の追撃を受け、外から交わされると一気に手応えが怪しくなって…。揉まれ弱さ対策として、チークピーシズを着用して競馬に臨んだのですが、効果は見られず。そして最後の直線は見事に止まってしまいました。

今回も悩ましい結果に終わってしまったミュートス。まだブリンカー着用や芝の中・長距離で逃げを試すなどまだ策は残っていたと思うのですが、成長力に乏しい馬体・変わり映えしないレース内容から協議の結果、登録を抹消されることに。満口になった馬なので、あっさりとした結末を迎えてしまいました。

結果論ですが、大人しいロードアルティマ産駒はダメ。早期デビューしましたが、2歳秋以降のデビューの方が良かったかもしれません。また、流星が曲がっているような顔立ちの馬は避けた方がベターなんでしょう。

もう少し粘ってほしかったというのが本音ですが、だんだんレース内容・結果が悪くなっていたので、諦めるしかありません。第2の馬生が少しでも良いものになってくれることを今は願うばかりです。

冴えない近走成績から期待はしていなかったも、鞍上の好リード・展開などが噛み合って3着とまだまだやれるところを示す。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1800m)3着(8番人気) 浜中J

まずまずのスタートを決めると、道中は中団からやや後方の14番手辺りで脚を溜めていきます。勝負どころから徐々に進出を開始し、直線に入って懸命に追い出しに掛かると、上がり最速の脚を使って上位馬に差を詰め寄りましたが、惜しくも3着でゴールしています。

浜中騎手「返し馬の雰囲気が良かったですし、良い状態だなと感じました。道中も流れが遅かったことから、自分のリズムでゆったり追走することができたので、徐々に促していくとしっかり反応してくれました。直線に入って追い出しに掛かると、グッとハミを取って脚を伸ばしてくれたので、勝ち馬を差し切るのは難しいと思ったものの、何とか2着に上がりたいと必死に追っ付けましたが、アタマ差及びませんでした。流れが速い展開だとどうなるか分かりませんが、状態が良ければこれぐらいは走ってくれる馬だと思うので、展開次第でチャンスはあると思います」

石坂調教師「前走の東京とは違い、今回はパドックから活気がありましたし、明らかに状態の良さがこちらに伝わってきました。返し馬も気合い乗り抜群でしたし、浜中騎手には馬のリズムを大事にしながらレースをして欲しいと指示を出していました。その通り、前半は良いリズムで追走することができましたし、勝負どころも離されずに上がって行けましたから、これなら終いまで頑張ってくれると思いました。流れが緩かったのも良かったのかもしれませんが、何より状態が良ければどのような展開になっても頑張ってくれるのだと思います。優先出走権を獲ることができましたから、トレセンで状態を確認して変わりないようであれば、このまま続戦させたいと考えています」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都5月21日・ダ1800m(浜中俊J)

石坂師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、飼い葉をしっかり食べて元気いっぱいの様子です。中1週で京都・蹴上特別がありますが、中2週空けて5月21日の京都・ダ1800mに向かいたいと思います。そこなら前走に引き続いて浜中騎手空いているのでお願いしました」(5/4近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

冴えない近走成績、年齢を重ねてズブさが増している現状から、巻き返すことができるとは正直思ってもいなかったのですが、浜中Jの好騎乗もあって2着馬と頭差の3着に健闘。出資馬なのに軽視しすぎて、ヴィッセンに申し訳なかったです。

改めてレースを見返すと、馬のリズムを大事にし、余裕を持って追走できたのが大きかったです。4角を回ってくる時も追い通しという感じではなく、直線を向くまで仕掛けを待てるほど。直線ではヴィッセンなりに鋭い脚を見せてくれました。さすがに浜中Jは上手です。

追い切りの動きは目立ちませんでしたが、暖かい季節を迎えてヴィッセン自身の体調もアップしていた様子。適度に時計が掛かる決着になったのも、味方してくれたと思います。

ここ数走は“出走→放牧”を繰り返していましたが、3着で優先出走権を確保。これでようやく続戦ことができます。ただ、間隔を詰めて使うことは得意ではありません。今回良かったからといって、次走も同じような結果が期待できるとは限りません。むしろ成績を落とすことが多かったこれまでのヴィッセン。次走で成績を下げる可能性は高いと思いますが、引き続き浜中Jが乗ってくれるのは心強いです。ヴィッセンの好走パターンを築いていって欲しいです。

今週の出走馬(5/8・9)

<土曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

土曜京都5R・3歳未勝利・芝2000mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

土曜東京10R・メトロポリタンS・芝2400mに石川Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ナイトバナレット

日曜東京11R・NHKマイルC(G1)・芝1600mに藤岡佑Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ロード馬1頭が除外になり、今週はシルクの3頭がスタンバイ。

期待というか注目はやはりG1に出走するナイトバナレット。中谷Jとのコンビで頑張ってきましたが、先週の競馬で痛恨の騎乗停止。今回は藤岡佑Jとのコンビとなりました。一癖ある馬なのでテン乗りは楽ではありませんが、追い切りで感触を掴んでくれています。人気もないでしょうから、気楽に末脚勝負に徹してもらえればと思います。状態は良さそうです。

ブライトクォーツは初芝。距離はもっと合った方が良いように思いますが、非力な馬なので、軽い芝+直線平坦の京都は悪くないでしょう。新味を期待したい1戦ではありますが、心身の幼さは相変わらず。身体はパンとせず、気性は悪い方へ向かっている状況なので、変わり身は難しいでしょう。

シルクドリーマーはOPに昇級してから重賞を使われてきましたが、今回は初めてのOP戦。ズブさを増している現状からこれぐらいの距離は合うはず。上位人気馬に予想される馬の力量が1つ上かもしれませんが、軽い芝への対応力は備えているので、大駆けがあっても。

2017年5月 4日 (木)

スタートで後手を踏んだのが全て。気難しさを緩和するため、去勢手術することが決まっています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1800m)14着(14番人気) 川島J

ブリンカー着用。煽りながらゲートを出ると、道中は最後方からレースを運びます。その後はリズム良く追走することができたものの、勝負どころに差し掛かると反応が鈍くなり、14着と見せ場なくレースを終えています。

川島騎手「ゲートが開くギリギリまで頭を横に向けて辛抱していたのですが、直前で我慢しきれずにハミを嫌ってバランスを崩してしまいました。その時に扉が開いてしまったために行き脚が付かず、最後方からレースをすることになってしまいました。急がせずに、この馬のリズムで追走していきましたが、道中の走りっぷりは悪くなかったです。ただ、ゲートで余計な体力を使っていることで、差し切るほどの脚は残っていませんでした。状態は良くなっているなと思っただけに、ゲートさえスムーズならもっと走ってくれると思うのですが・・」

斉藤調教師「この中間はとても良い雰囲気で調整することができましたし、馬体も良い具合に絞れていましたから、何とかゲートを五分に出てくれないかと期待しましたが、直前で我慢できなかったようですね。結果は14着でしたが、終いまで脚は使っていますし、道中の走りっぷりも良くなっていると思います。ゲートさえ五分に出てくれれば、良い競馬をしてくれる力は持っている馬なのですが、どうしても本番で気難しいところを見せてしまいます。牧場サイドと今後について相談しましたが、気難しいところを改善するにはやはり去勢をするのが一番だと意見が一致しました。トレセンに戻って状態を確認したあとは、ノーザンファームしがらきへ放牧に出して去勢手術を行う予定です」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン/5日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧予定

斉藤師「トレセンで状態を確認しましたが、特に疲れはないですし、特に気負ったところは見せていません。ただ、レースに行くとどうしても気持ちが高ぶってしまうことで、駐立が不安定になってしまいます。牧場とも相談した結果、去勢することになりましたから、5日にノーザンファームしがらきへ放牧に出して、都合が付き次第、去勢手術を行う予定です」(5/4近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

パドック+レースをライブで見れていないのですが、マイナス8キロと絞れて出走できたのは良かったと思うディグニファイド。外目の枠を引き当て、今回は前目で流れに乗れるかと思ったのですが…。奇数枠では我慢し切れなかったみたいですね。他馬がスムーズなスタートを切っただけに、ちょっとの出遅れが大きな差になってしまいました。

こうなってしまうと、決め手に欠け、粘り込むことで上位を目指すディグニファイドには辛い展開。今回に関してはスタートで終わってしまいました。ただ、揉まれずに進めたことが良かったのか、直線で追われると一瞬良い伸びを見せました。これ自体は小さな収穫です。噛み合えば、もっとやれるとは思います。

レース後、早速牧場サイドと打ち合わせをし、気難しさを改善する為、去勢手術をすることが決定。5日にNFしがらきへ放牧に出て、手術に備えることとなります。どれほどの効果があるか分かりませんが、手を打たないと前進・変わり身は見込めません。気難しさが緩和され、秘めたる能力が幾らかでも開花して欲しいものです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「4月25日(火)と28日(金)に15-15を消化しました。更に上昇が見込めるとは言え、本数を重ねるに連れて着実に動きは良化。計画に沿って運んでおり、脚元や背腰等に疲れが溜まった様子も窺えません。ここまでは順風満帆と言えるでしょう」

Photo_3 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「スムーズに回復が図れている様子を踏まえ、ここに来て坂路コースへ連れ出すように。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。そう遠からずにトレセンへ戻るはず。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レジスタは速い調教を織り交ぜて進めていますが、ようやく軌道に乗ってきた様子。計画に沿って運んでいるということなので、ある程度帰厩の時期は定まっているのかなと思います。この良い流れを継続していって欲しいです。

ゼストは坂路での乗り出し、順調な回復ぶり。GW明けには厩舎へ戻ることが出来るでしょう。芝の中距離で少し活路が見い出せたので、次走では掲示板以上を期待しています。

自分との戦いに勝ってレースへ臨めれば、恥ずかしい競馬にはならない筈。連勝を伸ばして欲しい。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

木曜園田10R 兵庫チャンピオンシップ(Jpn2・ダ1870m)8枠11番 木幡巧J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで30日に時計

牧師「30日に木幡巧也騎手が騎乗し、坂路コースで追い切りを行い、先行・同入しています。予定通り1日に園田競馬場に向かいましたが、輸送も無事にクリアし現地でも順調に調整できています。いつも競馬は上手ですから、初の地方のコースでも対応してくれると思っています。とにかく一戦一戦、馬に実が入って成長していることを実感しています。ここはいい結果を期待したいですね」(5/3近況)

木幡巧 30南坂稍 57.9- 42.9- 28.1- 13.6 馬なり余力 ギャラントグリフ(古500万)馬なりに0.3秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

5月4日(木・祝)
園田10R 第18回兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)
サラ ダ1870メートル 15:55発走
1枠 1番クイーンマンボ(JRA・54・北村友)
2枠 2番ハリアー(笠松・54・筒井勇)
3枠 3番ブラックトリガー(兵庫・56・松浦政)
4枠 4番ナムラアイドル(兵庫・54・大山真)
5枠 5番シゲルコング(JRA・56・内田博)
6枠 6番ノーブルサターン(JRA・56・鮫島良)
6枠 7番タガノディグオ(JRA・56・川島信)
6枠 8番クマリ(笠松・54・森島貴)
7枠 9番ナチュラリー(兵庫・56・下原理)
7枠10番キョショウ(兵庫・56・川原正)
8枠11番リゾネーター(JRA・56・木幡巧)
8枠12番ウリャオイ(笠松・54・池田敏)

牧師「2日朝に現地入り。輸送の疲れもなく、調整はうまくいっている。今までやってきた相手を考えれば負けられない」(スポニチより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

未勝利勝ちから3連勝でOP・伏竜Sまで勝ったリゾネーターが次のターゲットに設定したのが園田の兵庫チャンピオンシップ。JRAのライバルの出走数が制限されるのは有利ですし、パワー型のダート馬なので、地方の深い砂も対応出来る筈でしょう。

あとは放牧を挟まず、厩舎に滞在しての2戦目がどうか。そして関西への長距離輸送がどうかに尽きます。まずは自分との戦いをしっかり制して、良い状態でレースへ臨めるかが重要になってくるでしょう。

その対応策として早めの移動を選択。近況報告を見る限り、大きな問題はなかった様子。ただ、直前の攻めは軽くなったので、前走から更に馬体重が増えての出走はちょっと歓迎できません。

相手関係ですが、未対決のクイーンマンボ・タガノディグオの2頭が強敵。500万下を勝ったばかりとは言え、走破時計は優秀です。また、リゾネーターは手前の替え方が下手なので、追い比べに持ち込まれると分が悪いでしょう。目標にされる立場も楽ではありません。これらのウィークポイントを木幡巧Jがどう補ってくれるか。外目の枠が当たったのは良かったです。

自滅しない限り、恥ずかしい競馬にはならないと思いますが、ここもクリアして連勝を伸ばせるかどうか。勿論、大いに期待はしていますが、未知な部分もあるだけに不安も感じています。

シルクなお馬さん(関東馬・NF天栄組)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで4ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も同じメニューの調教を続けています。左前はもう大丈夫ですが、依然右トモがやや気になる状況です。今後もケアを続けながら、よくなるまではあまりペースを上げずに様子を見たいと思います。馬体重は508キロです」(4/28近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで17-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も脚元の状態に変わりはないので、今週から坂路調教のペースを17-17から終い1ハロン15秒まで伸ばしています。ペースを速めても、今のところ脚元に異常は見られないですが、今後も慎重に進めていきたいと思います。馬体重は500キロです」(4/28近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「トレッドミルでは徐々に負荷を強めています。右前繋靭帯の腫れ・熱感は徐々に落ち着いてきているものの、まだ残っていますので、あまり無理をせずもう少し様子を見ていきたいと思います。馬体重は476キロです」(4/28近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調で、坂路では徐々にペースを上げて乗り込んでいます。負荷を強めても左前の繋ぎ部分は変わらず落ち着いていますが、引き続きケアをしながら進めていきます。馬体重は475キロです」(4/28近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念(G2)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き順調に乗り込みを続けています。調教の動きはいつも通りですし、状態に関しては申し分ありません。来週ぐらいに帰厩すると聞いていますが、それまで状態維持に努めていきます。馬体重は500キロです」(4/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ブロードアリュールは相変わらず右トモの状態が一息。悪くはなっていないのですが、良くもなっていない感じ。乗り運動を止め、ショックウェーブ治療など適切な処置を施した方が良さそう。

ゼーヴィントは普通キャンターから末を伸ばす調教。慎重を期して進めてきた効果で反動は出ていません。この調子をしっかり維持し、まずは次走の予定が組めるところまで来て欲しいです。

パブロは右前繋靭帯の腫れ・熱感がまだ残っている状況。時間と共に快方へ向かっていますが、まだまだ我慢が必要です。長期戦で考えていくしかないでしょう。

グランドサッシュは坂路で速い攻めを消化。負荷を高めても、反動は出ていません。東京開催が行われている間に1度レースへ使うことができれば。

モンドインテロは順調そのもの。次走の目黒記念へ向けて、そろそろ厩舎へ戻ります。牧場ではこれ以上無理をする必要はないので、少しでもフックラした姿でトレセンへ送り届けてもらえればと思います。

チークピーシズを着けて勝負に出るも、今回も内枠が仇になり、流れに乗った競馬が出来ずに終わる。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

4月29日(土)東京2R・3歳未勝利・ダ2100mに大野Jで出走。11頭立て9番人気で3枠3番からスローペースの道中を7、8、11、11番手と進み、直線では中央を通って2秒0差の7着でした。馬場は良。タイム2分17秒0、上がり38秒3。馬体重は4キロ減少の476キロでした。

○大野騎手 「ゲートは何とか我慢。スタート後に前に付けようとすると、他馬を気にする面を覗かせて進んで行きませんでした。でも、直線で外に出し切ってからはジワジワと伸びる形。もう少し外目の枠であれば、更に上の着順を狙えるでしょう」

○奥村調教師 「今の立場で東京の2100mに出走する機会はなかなか無いはず。ゲートで煩くなるリスクが考えられたものの、ここは勝負を賭けてチークピーシズを着用しました。枠内で何とか我慢が利いただけに、前々で運びたかったところ。ジョッキーが話す通り、他の馬を気にする部分が影響しています。距離延長は合っていたでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後も特に異常は認められません。5月3日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○奥村調教師 「脚元等は大丈夫です。ただ、どうも馬自身がピリピリと。このまま使い続けるよりも、一旦リフレッシュさせるのがベターでしょうね。5月3日(水)にトレセン近郊の牧場へ。移動後の様子を確認しつつ、帰厩プランを検討したいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

東京への初長距離輸送をこなし、悪くない雰囲気でレースへ臨めたロードギブソン。陣営もようやくチークピーシズを再着用し、揉まれ弱さ対策をしてくれました。これならレベルの落ちる関東馬相手なら、好走を期待できるかなとレースを見守ったのですが…。

やはり今回も内目の枠が仇になる結果に。スタートは五分に出るも、二の脚が平凡。中団に取り付くのがやっと。まあ、それは仕方ないのですが、道中は砂を被る内目を追走。距離ロスを避けることを考えてのものでしょうが、余裕のない走り。じわじわと位置を下げ、3角では最後方。こういう競馬ではどうしようもありません。

直線で外へ持ち出した際、一瞬伸びるシーンはありましたが、勢いは続かず。伸びずバテずという感じで7着になだれ込むのがやっという結果に終わってしまいました。

この距離をこなせたのは収穫も、レースレベルが平凡な中、勝ち馬と2秒差。外枠からスムーズな競馬が出来れば、差は詰まるのでしょうが、能力的な限界も感じます。

スッと好位を取るのは難しいなら、ゲートをソロっと出して道中で馬群の外を捲っていく戦法が良いのでは? また、チークピーシズより踏み込んでブリンカー装着も検討の余地がある筈。また、今回の結果からスタミナはあるので、芝の中・長距離で逃げの競馬を試みるのも1つの案でしょう。長めの距離なら主張すればハナへ行けるように思います。

レース後のギブソンですが、特に異常はありませんが、気性がピリピリ。精神的に後向きになっているかもしれません。それらの点を踏まえ、3日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。間隔を空けることで芝への挑戦も可能ですから、残り少ないチャンスを生かせる方法をこの機会に吟味して欲しいです。

2017年5月 3日 (水)

【画像更新】ピボットポイント

↑↑↑

Photo ピボットポイント

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

成長を促す為、速い調教へ踏み込んでいないピボットポイントですが、弾むようなフットワーク+手綱を引っ張ったままで登坂。僚馬を外から一捲りした感じで置いてけぼりにしています。

まだまだ伸びしろを残す中でこのような動きなので、期待は高まるばかり。とにかく無事に進めていってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(高野厩舎)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「周回コースで乗り出した後も、順調そのものですし、調教後も飼い葉をしっかり食べていることで馬体は維持できています。ようやくこの馬本来の元気の良さが出てきましたし、このまま乗り込んでいくことが出来れば更に良化が窺えるようになるでしょう。もう少し周回コースで体力を付けてから、坂路調教を取り入れていきたいと思います。馬体重は450キロです」(4/28近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「坂路調教はまだ行っていませんが、周回コースで長めに乗り込みながら帰厩に備えています。競馬で減ってしまった馬体もすぐに戻りましたし、とてもいい状態を保っています。普通キャンターでは使った上積みから更にいい走りをしているので、早く未勝利を勝ち上がってステップアップしてもらいたいですね。馬体重は470キロです」(4/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

タイムレスメロディは徐々に元気が戻ってきている状況。ゆっくり進めた甲斐はあったと思います。これから何とか軌道に乗っていって、1日でも早い帰厩を目指してもらいたいです。

インヘリットデールは2戦した疲れが抜け、馬体もフックラ。動きには使った効果が見られ、これから先が楽しみな存在。次走できっちり初勝利を挙げてほしいです。

2017年5月 2日 (火)

【画像更新】ロイヤルアフェア

↑↑↑

Photo ロイヤルアフェア

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

馬体を持て余し気味のロイヤルアフェアですが、堂々とした佇まいは好感。走りに関しては、ハロン15秒を切るところを伸ばしているので、最後はフラつき気味で余裕はないですが、馬場の大外を駆け上がっているので負荷は相当だと思います。また、以前より少しフットワークも大きくなった感じがします。

27日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動しています。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「27日に無事にこちらへ到着しています。輸送の疲れも特に見られないことから、早速ウォーキングマシンで30分の運動を行っています。この後は獣医に脚元の状態を確認してもらい、今後の方針を検討していく予定です」(4/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

天栄を経由して北海道へ戻ったインペリオアスール。ひとまず無事輸送をクリア。軽く動かしていますが、今後については獣医師の診断を受けてからになります。

正直、見通しは暗いでしょうが、今は少しでも軽症であることを願うばかりです。

先月27日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2017.04.27
4月27日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月14日(日)京都・錦S・混合・芝1600mもしくは5月27日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに予定しています。

○高柳調教師 「放牧中も担当者から適宜状況の報告を受け、現地で最終的な確認を済ませた上で帰厩スケジュールを決定。4月27日(木)に手元へ戻しました。稽古を重ねた上で最終判断を行ないますが、基本的には関西へ遠征する考えです。右回りを試しましょう」

2017.04.25
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「4月19日(水)に高柳調教師のチェックを受け、近日中の移動プランも明言されています。先週末に2頭で時計を出した際はキッチリ対応。即座にトレセンの追い切りへシフトできる状態です。急な帰厩指示に対処できるように準備を整えましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ケイアイFで再調整していたセレリティですが、先月27日に帰厩。早速次走へ向けての調整を進めています。

次走も東京で使うのかなと見ていましたが、スムーズさを欠く左回りを避け、右回りの京都戦を予定。今のところ2番組が候補に挙がっていますが、マイルは長いと思います。地方で1200mを連勝してきたことを思い出して、番組を選んでいって欲しいです。

次走はクラス再編成後の東京・ダ1300mを予定。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月17日の東京・ダ1300m
・調教内容:週1回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「競馬の後も特に大きなダメージはありませんでしたので、今週から坂路コースにも入れています。左トモの状態も送り出す前と比べても、大きく悪くなっているわけではありません。国枝先生と打ち合わせ、500万クラス降級後の3回東京3週目のダ1300mを目指すことになりました。まずは疲労回復に努めてから、目標に向けて調整していきたいと思います。馬体重は550キロです」(4/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後のウォリアーズクロスですが、大きな反動なく、坂路入りを開始。弱いところを抱えていますが、これは上手に付き合っていくしかありません。

前走を勝って1000万下の身ですが、まもなく行われるクラス再編成で500万下へ戻ります。1度1000万下を使うのかなと見ていましたが、無理することなく降級後の来月17日の東京・ダ1300mに照準を合わせることに。勝っているクラスなので連勝を狙うぐらいの意気込みで臨んでもらえればと思います。

2017年5月 1日 (月)

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_3 ロードバリスタ

4月26日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.1-39.6-25.5-12.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「4月26日(水)は約55秒でコース頂上へ。動きは悪くないですよ。一方、もっと身体が張って欲しいところ。飼い葉は食べているものの、まだ500キロ弱の数字ほどには映らなくて・・・。ある程度の下地を作ったら、ゲートの確認も行なうつもり」

≪調教時計≫
17.04.26 助手 栗東坂良1回 55.1 39.6 25.5 12.7 馬なり余力

Photo_3 メロウハート

4月27日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.2-38.8-12.9 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を0秒8先行して0秒4遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。5月13日(土)東京・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mもしくは5月13日(土)新潟・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mもしくは5月20日(土)新潟・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに予定しています。

○高柳調教師 「4月27日(木)は3頭併せの真ん中を進み、最後まで余裕がありました。動きや息遣いを見ると、もっと良化を遂げると思いますよ。あとは仕上がりに応じて投票へ。当初の予定に加え、新潟最終週も候補の1つでしょう。ここまでは脚元も大丈夫です」

≪調教時計≫
17.04.27 助手 美南W稍 53.2 38.8 12.9 馬なり余力 トルセドール(古馬500万)直一杯の外0秒8先行0秒4遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

動きに関しては問題ないバリスタですが、去勢手術をしたことで馬体の張り等が一息。今しばらく我慢の調整を続け、良くなってくるのを待つべきでしょう。

メロウハートはビシビシやれてないも、追い切りはこなしています。遅れるシーンが多いですが、これから追い切りを重ねていってどう変わってくるか。スタミナはありそうな馬だと思います。

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月14日・飛竜特別
・調教内容:26日にダートコースで追い切り

橋口慎師「26日にダートコースで追い切りました。馬の少ない時間帯を狙って馬場入りしましたが、スムーズに入っていけましたし、最後までしっかり走ってくれました。馬体に関しては、放牧先でしっかり乗り込んでもらっていたこともあって、状態に関しては言うことありません。気難しさから安定した走りが出来ていませんが、気持ちを乗せていけば最後まで頑張ってくれるでしょうから、刺激を与える意味で新潟の1000m(直)を試してみようと思います。2度騎乗してこの馬のことを分かってくれていると思うので、5月14日の新潟・飛竜特別を菱田騎手にお願いしようと思います」(4/27近況)

助 手 26栗B良 53.5- 39.5- 11.8 追って一杯

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で15秒

厩舎長「だいぶしっかり乗り込めていましたので、先週末から坂路でハロン15秒の調教を開始し、今週から登坂回数を週に3回にして行っています。前回の放牧時も良くなったなと思っていましたが、今回はそれ以上に良化が窺えます。5月上旬には帰厩させると橋口調教師が仰っていましたので、このまま本数を重ねながら動きをピリッとさせていきたいと思います。馬体重は480キロです」(4/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

状態は頗る良いワンダフルラスターですが、レースへ行くと他馬を気にして力を出し切れません。『気難しさから安定した走りができない』ということですが、安定して惨敗を繰り返すばかり。この距離でタイムオーバーはないでしょうが、芝のスピード勝負では辛いですから。

マンボビートは自身の良化は伺えますが、能力値が低いだけに…。これまでの戦いぶりから芝の短距離は合いそうですが、劇的な変わり身は期待し辛いでしょう。あとは出来るだけレース数をこなしてもらいたいです。

« 2017年4月 | トップページ

阪神タイガース

カテゴリー

無料ブログはココログ