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2017年4月 2日 (日)

初めてのG1の舞台で力試しの1戦。臆することなく自分の競馬を貫いて欲しい。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月2日(日)阪神11R・大阪杯(G1)・国際・芝2000mに太宰Jで出走します。3月29日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.9-66.8-51.2-37.3-12.0 9分所を一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手の外を1秒4先行して0秒4先着。追い切りの短評は「元気一杯」でした。発走は15時40分です。

○昆調教師 「3月29日(水)も終いはビシッと。連戦で間隔も詰まるものの、しっかり攻められましたよ。この様子ならば大丈夫。ゴーサインを出せるでしょう。今回はG1で強力な先行馬も。デキ自体は維持しているだけに、どのぐらい現状で戦えるか・・・」

≪調教時計≫
17.03.29 太 宰 栗CW良 84.9 66.8 51.2 37.3 12.0 一杯に追う マテンロウハピネス(古馬1600万)叩一杯の外1秒4先行0秒4先着

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第2回阪神4日目(04月02日)
11R 大阪杯(G1)
サラ 芝2000メートル 4歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミッキーロケット 牡4 57 和田竜二
2 2 アングライフェン 牡5 57 岩田康誠
3 3 スズカデヴィアス 牡6 57 藤岡佑介
3 4 ステファノス 牡6 57 川田将雅
4 5 キタサンブラック 牡5 57 武豊
4 6 サクラアンプルール 牡6 57 横山典弘
5 7 サトノクラウン 牡5 57 M.デムーロ
5 8 ロードヴァンドール 牡4 57 太宰啓介
6 9 ディサイファ 牡8 57 四位洋文
6 10 モンドインテロ 牡5 57 内田博幸
7 11 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢友治
7 12 アンビシャス 牡5 57 福永祐一
8 13 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一
8 14 マカヒキ 牡4 57 C.ルメール

○昆師 「加減して勝負になるほどG1は甘くないし、最後もしっかりやった。スピードはいいモノを持っているし、G1馬と同じような形になったとしても、自分の競馬をするだけ。それでどこまで通用するか、楽しみを持って臨む」(土曜・競馬ブックより)

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【大阪杯】(8)ロードヴァンドール しぶとい粘り腰で金星狙う(スポニチより)

ロードヴァンドールはこの日、坂路を駆け上がり体を動かした。コンスタントに使われているが「疲れがあったのも乗り越え、調子はいいですね。馬体の感じもいいと思う」と昆助手。元気いっぱいで充実の明け4歳を迎えている。

初のG1チャレンジにも楽しみ。「前走(2着)はよく頑張ってくれた。スムーズに前に付けてくれれば」。この冬の上がり馬が、しぶとい粘り腰で金星を狙う。

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昨秋からコンスタントに使いつつ、『もう1丁、もう1丁』と続戦を繰り返してきたロードヴァンドール。どこかのタイミングで疲れの症状を見せるかなと心配しましたが、1戦ごとに馬は充実。OPまで駆け上がり、前走では重賞で連対するまでに。まあ、前走は展開に恵まれた面はありましたが、直線での粘り腰は胸を張れます。

そして今回は遂にG1の舞台に。こういう舞台に来れる馬になるとは出資時は想像もしていませんでした。ただ、今回に関しては力試しの1戦。キタサンブラックなどG1馬がいますし、これまで先着を許してきた馬の顔がチラホラ。実績を残している馬ばかりです。それに対して、ロードヴァンドールはこれから実績を積んでいく・残していく立場。臆することなく強豪に立ち向かっていってもらえればと思います。

今回もマルターズアポジーにハナを叩かれそうですが、小倉大賞典とは内外が逆ですから、ハナへの主張はしっかりして欲しいところ。そして強引に来るようなら、引けば良いのですから。また、おそらくキタサンブラックが早めに前を潰しに来る筈。ヴァンドール&太宰Jにはそれよりもワンテンポ速い形でマルターズアポジーへ並びかけ、交わしに行ってほしいです。そして、最後の直線は少しでも長い間、キタサンブラックと馬体を併せて叩き合うことが出来れば…。

まあ、今回の厳しく辛い経験は今後に大きく繋がる筈ですから、自分の競馬スタイルを貫いて欲しいです。ヴァンドールにはこの大舞台にビビらず、臨んでもらいたいです。

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