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2017年4月19日 (水)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「心肺機能の向上が窺える一方、結構な負荷を掛けている同期に比べると頼りない面をまだ多く残しています。15-15を始めるのは幾らか早い状況。急いで次の段階へ踏み込んでも一気に疲れが出るでしょう。引き続き、土台作りに専念する方針です」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は512キロ。

○当地スタッフ 「トレーニングで相応のタイムを出しているのは確か。ただ、緩さが認められる現状を踏まえると、夏の早い段階からデビューを見据えるタイプとは異なるかも知れません。どの馬にも当てはまる部分ですが、今後も馬の成長に合わせて取り組みます」

Photo_6 ロードアメイズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は490キロ。

○当地スタッフ 「その後も獣医師の診察を受けていますが、両前脚のソエはほぼ落ち着いた感じに。このまま治まって欲しいところです。雪解けと共にダートでのトレーニングを交えており、トラックの走りを身に付け始めた段階。無難な動きを見せているでしょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は444キロ。

○当地スタッフ 「引き続き、コンスタントに時計を出しています。元々の素軽さと十分なバネはそのままに、ここ最近は走りが一段としっかり。先日、視察に訪れた中内田調教師も成長ぶりを実感された様子でした。今のリズムを大事に更に鍛え込んで行きたいです」

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は498キロ。

○当地スタッフ 「最近は気性の勝った様子が目立ち始めただけに、リラックスを意識しつつトレーニングに打ち込んでいます。4月中旬を迎えてからも能力の高さが伝わって来る走りを見せるなど、大きな可能性を秘めた存在。秋のデビューを視野に入れる考えです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

同期の中には千葉・ケイアイFへ移動し、入厩に備えている馬が出てきましたが、私が出資している馬はどれも秋以降のデビューとなりそうです。

トモの頼りなさが原因で速い調教をお預けとなっているザナドゥ。半兄ブレイクがトモの緩さで成績が停滞していることも影響があるのでしょう。GW明けぐらいに15-15へ踏み出せるかなと見ていましたが、この感じだともっと先のことになりそう。土台作りに励んだことが先々に繋がって欲しいです。

ダヴィンチは父の名を高めるために早期始動の可能性があるかなと見ていましたが、秋の王道デビューが有力に。まあ、1度入厩を経験させ、ゲート試験合格まで進めるのも1つの手だとは思います。ザナドゥ同様に500キロを大きく超える馬体の持ち主。やはり緩さはあるでしょうし、ダヴィンチは気性的に少し幼いところもあるように思います。

アメイズは両前のソエが幾分良化。無理しなければぶり返すことはないでしょう。また、コースでの調教を取り入れることで乗りやすさを求めていって欲しいです。

出資している中だと1番早い移動になりそうなのがヴォラーレ。じわじわ馬体重が増えてきているのも好感。父のような大物感はなくても、末脚が切れるような馬に育ってもらいたいです。

血統的に注目を集めるシグナライズ。ここに来てピリッとした面が目立ってきているようなので、単調な調教メニューを避け、のびのび走らせてあげて欲しいです。

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