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2017年4月

2017年4月30日 (日)

大外枠は悩ましいも、自分から動いて行きやすいので、どこかでハナヘ立つ競馬を。少しでも見せ場を作ってほしい。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

4月30日(日)新潟3R・3歳未勝利・ダ1800mに伴Jで出走します。4月26日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.0-39.3-13.0 8分所を直線一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒5先行して0秒2遅れ。追い切りの短評は「あまり変わり身無」でした。発走は10時45分です。

○高柳調教師 「4月26日(水)は約54秒。ビッシリとまでは追っていませんが、ラストに伸び切れない感じでした。モタれる面は十分に御せる範囲。元気一杯でコンディションは安定しているだけに、今週の新潟へ向かいましょう。減量騎手の起用も考えています」

≪調教時計≫
17.04.26 助手 美南W良 54.0 39.3 13.0 直一杯追う イダクァイマ(古馬1000万)一杯の外1秒5先行0秒2遅れ

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第1回新潟2日目(04月30日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤクマンブルース 牝3 51 藤田菜七子
2 2 グリーンマーチ 牡3 56 西田雄一郎
2 3 トーアアステリオス 牡3 56 松若風馬
3 4 ティンガティンガ 牡3 55 義英真
3 5 ザンテツケン 牡3 56 水口優也
4 6 トゥットベーネ 牡3 56 丸田恭介
4 7 コスモフリオーソ 牡3 56 丹内祐次
5 8 メイショウハチク 牡3 56 藤岡康太
5 9 マスラオ 牡3 54 木幡初也
6 10 アシャカリブラ 牡3 54 荻野極
6 11 キングスーサ 牡3 55 鮫島克駿
7 12 フォースライン 牡3 56 北村友一
7 13 ペイシャムーラン 牝3 52 井上敏樹
8 14 グリーンジャケット 牡3 56 中谷雄太
8 15 ロードミュートス 牡3 54 伴啓太

○高柳師 「前走は初めての1200メートルで忙しかったですね。ワンペースの走りは同じですが、前走が刺激になってくれれば」(競馬ブックより)

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2歳の6月にデビューしたロードミュートスですが、約1年経っても、適性を探るのに一苦労しているのは何とも悩ましい限り。トモを中心に馬体がしっかりしてきて欲しいのですが、それが叶いません。また、この父で大人しい気性はプラスにはならないことを実感しています。

前走の中山戦から中2週での出走。シュタルケJの進言を受け、ダ1800mで逃げの競馬を考えられています。モタれる面は左回りの方がマシですし、ラチを頼りに走らせれば、ミュートスにはプラスかもしれません。

ただ、今回は大外枠。揉まれ込んだり被せられたりする心配は少ないですが、ハナへ行くのに脚を使うことになります。前走で短い距離を使った分、行きっぷりは良くなるでしょうが、強引に行くのは控えた方がベターかも。向正面でスーッと外を上がっていって、3角あたりでハナに立つ感じを思い描いています。追って伸びる馬ではないので、最後の直線を向くまでにセーフティリードを。まあ、今回も直線で他馬に交わされてもいいので、4角までは見せ場たっぷりに走ってきて欲しいです。

しっかり競馬に参加させ、疲れさせることで身になるものはあると思うので、伴Jには諦めることなく最後までミュートスを叱咤激励して追ってきてもらいたいです。

鞍上は石川Jに決定しました。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで26日に時計
・次走予定:5月6日の東京・メトロポリタンS(石川J)

黒岩師「26日に南Wコースで時計を出しました。ミュゼエイリアンに先行し、最後は外に併せて同入しています。追い切りの動きは相変わらずズブいところがありますが、乗り役がゴーサインを出すとそれに応えようと反応を見せていましたし、外を回ってしっかりと負荷を掛けることができたので、この一追いで変わってくると思います。強い追い切りを行っても、普段は精神的に変にピリピリすることなく落ち着いて過ごせているのは良いことだと思いますし、そういったことからも2400mに距離が延びるのはドリーマーにとってはプラスになってくれるでしょう。良い状態で来週のレースに向かえるように調整していきたいと思います。鞍上は石川騎手に依頼しています」(4/27近況)

助 手 21南坂良 60.4- 44.9- 29.5- 14.6 馬なり余力
助 手 26南W良 69.2- 52.7- 38.5- 12.3 一杯に追う ミュゼエイリアン(古オープン)馬なりの外に0.5秒先行同入

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来週の東京・メトロポリタンSを予定しているシルクドリーマー。26日は帰厩後初めてビシッと追い切られましたが、上がり重点ながら上々の内容。暖かい季節を迎え、体調は上がっているようですし、馬体を持て余すところもマシになってきたのかなと思います。週末・来週の追い切り2本で走れる態勢に持っていけるでしょう。

ズブさを増した現状では、東京・芝2400mは魅力的な条件。元々、軽い芝への対応力は備えている馬ですし。また、未定だった鞍上は石川Jに決定。若手の有望株で追える騎手なのでドリーマーの良さを引き出してくれることでしょう。

これまでOPに上がってからは重賞挑戦ばかり。相手関係が多少手薄になるOP特別でどれぐらい通用するか期待を持って見守りたいです。

【動画更新】ドレーク

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Photo ドレーク

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疲れのサインが見られたことから、1週間乗り運動を控えていたドレーク。この動画は乗り出しを再開してからのものだと思います。

それ故、動きは地味で強調すべき点はないのですが、坂路を駆け上がってくる様は少し良くなったかなという印象。また、ハミ受けに難しい面を見せていないのも○かなと思います。遅生まれなので、コツコツ鍛えながら、馬体面で成長(背が伸びる・幅が出る)を見せて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.543

horse(京都11R)天皇賞・春(G1)

◎キタサンブラック、○シャケトラ、▲サトノダイヤモンド、△シュヴァルグラン、×レインボーライン、×ディーマジェスティ

昨年のカレンミロティックとハナ差の競馬を考えると、それほど高く評価したらダメなのかもしれませんが、前へ行っての安定感は買える◎キタサンブラック。道中、他馬を威圧するような走りをするので、根性のない馬はその迫力に負けてしまいます。充実している現状を評価したいです。

○シャケトラはキャリア不足な気もしますが、潜在能力はG1級。大舞台で一気に素質が開花しても不思議ありません。また、スタミナ面では◎▲よりは優位な立場でしょうし。稽古も意欲的ですし、狙う価値は十分でしょう。

▲サトノダイヤモンドの実績にケチをつけるところはありませんが、この枠は課題に。人気馬で自分から動いていかないといけない立場ですし。また、ルメールJは大舞台でたまに平凡な騎乗をすることも。それでも勝ち切るのなら、日本では1番の馬でしょう。

△シュヴァルグランは逆転するのは苦しいかなと思うも、この舞台は最適。上手に立ち回れれば、2着があっても不思議ありません。福永Jはソツなく乗って2・3着を目指すのか、勝ちに行く競馬をするのか。注目したいです。

×レインボーラインはひと叩きしての大目標。前走は勿体ない競馬でしたが、最後は目立つ脚で差を詰めてきました。前哨戦とすれば悪くないでしょう。京都へ替わるのはプラス。あとは58キロを克服することができるかどうか。

×ディーマジェスティはこの距離は長そうですが、前走を叩いてかなり良くなっている印象。最強世代のクラシックホース。これだけ人気を落としていれば、押さえたいです。

2017年4月29日 (土)

持ち時計がないので上位進出が叶わない現状。良かった頃のデキでもなく、今回も厳しい結果は免れそうになく…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1800m)7枠13番 浜中J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:26日に坂路で追い切り

石坂師「26日に坂路で追い切りました。この中間は馬場で長めから時計を出して仕上げてきましたので、最終追い切りは坂路で反応を確かめましたが、動きも良かったですし、いい具合に仕上がっていると思います。時計のかかる馬場でも力強く先着してくれましたし、ここ最近の中ではだいぶしっかり動いてくれました。活気もありますし、近走はもうひとつ結果を出すことが出来ていませんが、展開が上手く嵌れば終いはしっかり脚を伸ばしてくれる馬ですから、状態の良さで変わり身を見せてほしいところです」(4/27近況)

助 手 26栗坂良 54.8- 40.4- 26.7- 13.5 強目に追う サンライズワールド(古1000万)一杯に0.4秒先着

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第3回京都3日目(04月29日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイマツリ 牡6 54 森裕太朗
1 2 ガンコ 牡4 57 小牧太
2 3 ロイヤルパンプ 牡5 57 松若風馬
2 4 フィエルテ 牝5 53 城戸義政
3 5 サンライズワールド せ7 55 荻野極
3 6 モルゲンロート 牡4 57 古川吉洋
4 7 トウショウコマンチ 牡4 57 鮫島良太
4 8 ワンダーアビルマン 牡4 57 和田竜二
5 9 ダノンレーザー 牡4 57 川田将雅
5 10 スマイルフォース 牡5 57 松山弘平
6 11 ロバストミノル 牡4 57 池添謙一
6 12 マイネルボルソー 牡6 57 幸英明
7 13 ヴィッセン 牡6 57 浜中俊
7 14 メイショウバッハ 牡4 57 藤岡康太
8 15 ディグニファイド 牡5 57 川島信二
8 16 カフジナイサー 牡4 54 富田暁

○石坂師 「リフレッシュして、体調はいいよ。末脚の生きる展開なら上位に来てもおかしくないが」(競馬ブックより)

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持ち時計がないので、速い決着を要求されると、どうしても着を落としてしまうヴィッセン。また、年齢・キャリアを重ねたことでズブさが以前よりも増しています。

それ故、前走のダ2400mという距離は魅力に映ったのですが、後方から少し着順を押し上げただけの12着。気の小さいところがあるので、どうしても関東へ輸送すると、馬体を大きく減らしてしまいます。そろそろ慣れても良いのですが…。

前走後はNFしがらきへ。節を稼がないと使えないので、凡走してしまうと、1戦だけで即放牧に出されてしまいます。負の連鎖です。レースで力を出し切っていないので、それほどダメージはないとは思うのですが、状態が戻り切っていないように思います。今回に関しても、同じようなことが言えます。ビシビシやれていないし、最終追いの坂路は先着したとはいえ地味な内容。トーンは上がってきません。

『末脚の生きる展開なら…』ということですが、目立つ脚を使える馬ではないですから、勢いのある差し・追い込み馬には叶わない筈。展開だけでなく人気馬が揃って凡走してくれないと、上位進出は厳しいと言わざるを得ません。何か次走以降に繋がる爪痕を残して欲しいのですが…。

現状このクラスでは力不足も、外枠を生かした積極策で少しでも見せ場を作ってほしい。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1800m)8枠15番 川島J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:26日にCWコースで追い切り

斉藤師「26日にCWコースで追い切りました。今回は馬場入りもスムーズに行えましたし、スッと折り合っていけたことで、終いもしっかり脚を伸ばしてくれました。1週延びた影響はありませんし、馬体は暖かくなってきたことで、太目感はなくスッキリしていますから、とてもいい仕上がりでレースに向かえそうです。あとはゲートを五分に出るだけですね。ゲート練習は全く問題ありませんので、外目の偶数枠を引いてスムーズな競馬が出来ればチャンスがあると思います」(4/27近況)

助 手 23栗坂良 58.8- 44.2- 29.5- 14.4 馬なり余力
助 手 26CW良 86.4- 70.2- 55.2- 40.1- 12.1 強目に追う
助 手 28栗坂稍 55.7- 42.2- 28.7- 14.8 馬なり余力

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第3回京都3日目(04月29日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイマツリ 牡6 54 森裕太朗
1 2 ガンコ 牡4 57 小牧太
2 3 ロイヤルパンプ 牡5 57 松若風馬
2 4 フィエルテ 牝5 53 城戸義政
3 5 サンライズワールド せ7 55 荻野極
3 6 モルゲンロート 牡4 57 古川吉洋
4 7 トウショウコマンチ 牡4 57 鮫島良太
4 8 ワンダーアビルマン 牡4 57 和田竜二
5 9 ダノンレーザー 牡4 57 川田将雅
5 10 スマイルフォース 牡5 57 松山弘平
6 11 ロバストミノル 牡4 57 池添謙一
6 12 マイネルボルソー 牡6 57 幸英明
7 13 ヴィッセン 牡6 57 浜中俊
7 14 メイショウバッハ 牡4 57 藤岡康太
8 15 ディグニファイド 牡5 57 川島信二
8 16 カフジナイサー 牡4 54 富田暁

○斉藤師 「暖かくなって体が絞れてきました。上向いていますよ。スタート難はありますが、五分に出れば」(競馬ブックより)

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競走除外になったレースを含むと、1000万下での4戦目を迎えるディグニファイド。勝ち馬との差は地味に詰めていますが、自分の形に持ち込めていないのが全て。決め手ではどうしても見劣るので、タフな流れに持ち込んで渋太さを生かさないと。

その点、今回外目の枠に入ったのは○。川島Jも3回連続しての騎乗なので、今回は失速覚悟でディグニファイドの機動力を生かして欲しいです。スタートで前へ行けなくても、向正面で動いていって、3角過ぎには先頭へ立つぐらいの気概を見せて欲しいものです。

状態に関しては、先週の競馬を除外になり、追い切りを重ねることができたのは○。終い重点の追い切り内容からイライラした感じはなさそう。これで馬体が大きく絞れてくるようなら、前走からの前進は見込めるかも。ただ、掲示板まで来るのは容易ではありません。

正直なところ、このクラスでは力不足。通用するにはもっともっと力をつけないとダメですが、厳しい競馬を経験して地力は備わってくるものです。結果は度外視して、積極的に競馬に参加する姿勢を見せてもらいたいです。

強引でもハナへ行く競馬を希望。結果が伴わなくても、競馬にしっかり参加することで刺激を与えて欲しい。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

4月29日(土)東京2R・3歳未勝利・ダ2100mに大野Jで出走します。4月26日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.8-68.4-53.3-39.7-12.5 8分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒5先行して0秒1遅れ。追い切りの短評は「反応ひと息」でした。発走は10時45分です。

○奥村調教師 「4月26日(水)は終い重点。イライラしている点が気掛かりです。距離は延びた方が良さそう。先週も少頭数だった東京のダ2100m戦を狙ってみたいと思います。減量騎手では本馬を動かせないかも。経験豊富なジョッキーで行きましょう」

≪調教時計≫
17.04.26 助手 栗CW良 84.8 68.4 53.3 39.7 12.5 一杯に追う ワンダーグロワール(古馬500万)馬なりの外0秒5先行0秒1遅れ

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第2回東京3日目(04月29日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ2100メートル 指定 馬齢 発走10:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ワンナイトインパリ 牡3 56 C.ルメール
2 2 ラバブル 牝3 51 野中悠太郎
3 3 ロードギブソン 牡3 56 大野拓弥
4 4 ゴロウマルウィン 牡3 56 内田博幸
5 5 ベストダンス 牡3 56 岩田康誠
6 6 メイショウシエロ 牡3 56 蛯名正義
6 7 ウイントリニティー 牡3 56 松岡正海
7 8 トゥザキングダム 牡3 56 戸崎圭太
7 9 ワイルドソング 牡3 56 柴田善臣
8 10 オールデン 牡3 56 田辺裕信
8 11 ブラックヘルト 牡3 56 柴山雄一

○奥村豊師 「前走はゲートが一息でポジションが取れなかった。発馬を決めて流れに乗れれば」(競馬ブックより)

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能力を出し切れば、掲示板に来る力はあると思うロードギブソン。外目の枠から揉まれずに進めることができれば、変わり身は見込めるのでしょうが、毎回内目の枠ばかり。特に最内枠となった前走は二の脚が付かず、砂を被って道中の行きっぷりがサッパリ。どこかで外へ出せば良いのに、そういう仕草が見られなかったのは残念でした。

その前走から中1週での競馬。デキに関しては上がり目はありません。また、大敗を喫した精神的なショックも残っている様子。馬具を工夫する様子はないので、何とか気分良く走らせてあげて欲しいです。

ローカルの新潟に矛先を向けてくると思ったら、東京・ダ2100mを選択。距離に関しては未知数も、11頭と手頃な頭数は魅力です。あとは外目の枠が叶えば良かったのですが、またまた内目の3枠とは…。何とも運のない馬ですが、今回はゲートを出たら、手綱をしごいて、是が非でもハナへ。失速を恐れず、淡々とレースを引っ張ってもらいたいです。この距離の未勝利なら、そう凄い脚を使う馬はいないでしょうし。

1戦ごとに負け方が悪くなっている現状。こういう競馬が続くと、走る気もなくなってくるでしょうから、自分から動くことで道を切り開いてもらいたいです。結果が伴わなくても、刺激を与えるレースを見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_3  リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで26日に時計
・次走予定:5月4日の園田・兵庫チャンピオンシップ(木幡巧J)

牧師「26日に南Wコースで時計を出しました。坂路を1本サラッと上がった後に、南Wコースで併せて行い、リゾネーターが追走し最後は内に併せて同入しています。しっかりと追って負荷を掛けた調教を行いましたが、モタつくことなく動きは問題ありませんでしたよ。前走から放牧に出さず、在厩して進めていくのは今回が初めてですが、変わらず良い状態を維持できています。この後は週末に時計を出し、ゴールデンウィークで渋滞が予想されることから、1日の夜に美浦を出発して、2日と3日は向こうで軽めの運動を行い態勢を整える予定にしています」(4/27近況)

助 手 26南W良 66.4- 51.8- 37.9- 12.7 一杯に追う モンサンレガーメ(三オープン)馬なりの内を0.4秒追走同入

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:26日に坂路で追い切り
・次走予定:東京5月7日 NHKマイルカップ・G1(中谷J)

矢作師「26日に坂路で追い切りました。同じNHKマイルカップを予定しているタイセイスターリーとビッシリ併せて行いましたが、追走して同入してくれましたから、動きはだいぶピリッとしてきていると思います。前走はまだ少し腹回りに余裕があるように思えたので、今回はギリギリまで仕上げてレースに臨むつもりです。終いを活かす馬はそれぐらいの方が切れ味は増してくるので、週末と来週もしっかり時計を出して本番に臨みたいと思います」(4/27近況)

助 手 23栗坂良 56.5- 41.7- 27.8- 13.8 馬なり余力
中 谷 26栗坂良 51.6- 37.4- 24.3- 12.2 叩き一杯 タイセイスターリー(三オープン)叩一杯を0.3秒追走同入

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:26日に坂路で追い切り
・次走予定:来週か再来週の京都開催、もしくは新潟開催

荒川師「26日に川島騎手に騎乗してもらい、坂路で追い切りました。他の馬が走った後の馬場ですから、時計はそこまで目立つものではありませんでしたが、動きとしてはまずまずだったと思います。走りっぷりは悪くありませんが、普段から元気が良過ぎるために、競馬に行って力を出し切れていません。真面目に走れば未勝利はすぐ勝ち上がれるだけの能力は持っている馬ですから、次走は条件を変えて芝の中距離を試して新味を出してみようと思います。来週か再来週には態勢が整うと思いますので、相手関係などを見て番組を検討していきたいと思います」(4/26近況)

助 手 23栗P良 70.9- 53.9- 38.8- 12.4 馬なり余力
川島信 26栗坂良 57.0- 40.0- 25.9- 12.9 馬なり余力

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リゾネーターとナイトバナレットは来週の競馬を予定していますが、一足先にリゾネーターが出走を予定。実質的にこれが最終追い切りかと思うので、ビシッとやれたことは○。週末に微調整を施して輸送に備えてもらえればと思います。早めに現地入りすることが悪い方へ出ないことを願うばかりです。

ナイトバナレットは坂路で1週前追い切りを消化。併せ馬でビシッとやってしっかり負荷を掛けています。状態は良いのでしょうが、まだ太目が残っている様子。週末も大きめを乗って、来週の最終追いもビシッと行くのでしょう。おそらくこの後は放牧に出るでしょうから、春の大一番に悔いのない仕上げで臨んでもらいたいです。

ブライトクォーツはおそらく来週使ってくることになるでしょう。芝の中距離戦で新味を求めたいところですが、気性面で成長が見られないのが悩ましいところ。だんだん煩いところが目立ってきているようにも思います。早めに去勢手術して手を打っておいた方が良かったのかもしれません。真面目に走らせる為、どういう対応をしてくるか見守りたいです。

【画像更新】アンブロジオ

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Photo アンブロジオ

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前向きな姿勢+素軽そうな脚捌きは好感ですが、ハミ受けに幼さが残り、頭の高い走りとなっているアンブロジオ。芝の実戦へ行って良さそうなタイプではありますが、体をしっかり使ったフォームを身につけることが大事かなと思います。

まあ、幼いところが目立つので、早めに1度実戦を経験させ、その後に心身の成長を促す形の方がアンブロジオにはプラスかもしれません。

22日に帰厩。次走は来月7日の新潟・中ノ岳特別を予定しています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2017.04.26
4月26日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.5-40.6-27.2-14.3 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月7日(日)新潟・中ノ岳特別・混合・ダ1800mに和田Jで予定しています。

○杉山調教師 「帰厩後は幾らか気持ちが入り気味。上手く調整したいと思います。相手関係に恵まれるはず。新潟へ行く予定です。ローカル開催で和田騎手を確保できたのも好材料。出走間隔との兼ね合いで希望通りに使えるか・・・。そこだけが問題でしょう」

≪調教時計≫
17.04.26 助手 栗東坂良1回 56.5 40.6 27.2 14.3 一杯に追う

2017.04.25
4月22日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「4月20日(木)に杉山先生が来場されて具合をチェック。その上で22日(土)に再びトレセンへ向かっています。ウチでは心身のケアに重点。無事に送り出せて一安心です。あとは厩舎スタッフに任せればOK。また頑張ってくれるでしょう」

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前走後、プレステージの最近のパターンで短期放牧に出ていましたが、22日に帰厩。26日に坂路で追い切られたように次走へ向けての調整が既に始まっています。動きは案外ですが、攻め駆けする馬ではないので気にすることもないでしょう。

また、次走は来月7日の新潟・中ノ岳特別を予定。和田Jを確保済なのは有り難いですが、前走からレース間隔がないのがどう出るか。この段階で示唆されているぐらいでしょうから、使えない可能性が高いのかもしれません。ダメな場合に備えての作戦を用意しておいて欲しいです。

25日に栗東・西村厩舎へ戻っています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:25日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:東京5月14日・BSイレブン賞

西村師「25日の検疫で帰厩いたしました。疲れが出る前に一息入れたこともあって、放牧先ではすぐに乗り出すことが出来ていましたから、いい状態でこちらに戻ってきています。このまま順調に仕上がるようであれば、5月14日の東京・BSイレブン賞を予定したいと思います」(4/26近況)

助 手 27栗坂重 55.8- 40.3- 26.5- 13.3 一杯に追う

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前回の更新で帰厩を示唆されていたソーディヴァインは25日に栗東へ。そして早速27日に坂路で時計をマークと状態は良さそう。その一方で動きは少し重苦しいですが、これから追い切りを重ねていけば素軽さを増してくれるでしょう。

揉まれ弱さは少しずつマシになっているので、直線の長い東京コースでもスンナリ前へ行けるようなら。スピードは十分通用します。あとは初めての長距離輸送をクリアできるかがどうかが、1つポイントになってくるでしょうねえ。

2017年4月28日 (金)

ロードなお馬さん(4歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「日によって後半の4ハロンを目安にハロン20秒まで速める場合も。引き続き、問題は浮上していません。動きそのものに目を移すと、休んでいた分の緩さや硬さが段々と取れて来た感触。この先も慎重に様子を確かめながらメニューを組み立てます」

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング3600m。

○当地スタッフ 「ショックウェーブ治療を済ませた後は2日間ほど楽をさせ、再び人間を背に迎えました。適度に気持ちが入っており、週を追う毎に身体も回復。この分ならば進められるでしょう。昆調教師のアドバイスを参考に、少しずつペースを上げて行きます」

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クエストは脚慣らし程度の乗り込みですが、問題なく消化。この感じだと、スムーズにペースアップは叶っていくでしょうが、まずはしっかり土台を築くことが大事。今しばらくは我慢の調整を。

ヴァンドールは適切な処置+休養を挟んで、ダメージの回復が進みました。ただ、再始動は夏の後半から秋競馬だと思うので、昆調教師と連携を取ってコツコツ鍛えていって欲しいです。また、精神面もこの機会に大人へと変貌を遂げてもらいたいです。

【動画更新】ダイアトニック

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Photo ダイアトニック

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騎乗馴致を始めているダイアトニック。動画を見る限り、煩い仕草も少なく、着実に進んでいると思います。

全体的な肉付きが良く、馬っぷりの良さは光る馬体。これから調教へと移行して進めていった際にはメリハリのある馬体へと変貌を遂げてくれるでしょう。

また、同期では1番最後のデビューとなるでしょうが、“遅れてきた大物”に育ってくれることを願っています。

26日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:26日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:1回新潟開催

尾関師「牧場での状態も徐々に上向いてきているということでしたので、26日にこちらへ帰厩させていただきました。明日から乗り出しを開始し、第1回新潟開催の3週目、もしくは4週目あたりを目標に調整していきたいと考えています」(4/26近況)

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スピード決着になりそうな新潟は見送るのかなと見ていたリミットブレイクですが、26日に帰厩。今週から始まる新潟開催の後半戦で使うことになりそうです。

正直、前走の走りっぷりだと、変わり身は乏しいですが、途中で投げ出さず、最後まで食らいつく走りを見せてもらいたいです。その一方で前走同様の走りなら、障害戦続行を見直す必要があるかもしれません。

2017年4月27日 (木)

今週の出走馬(4/29・30)

<土曜日>

Photo ロードギブソン

東京2R・3歳未勝利・ダ2100mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

京都12R・4歳上1000万下・ダ1800mに浜中Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ディグニファイド

京都12R・4歳上1000万下・ダ1800mに川島Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードミュートス

新潟3R・3歳未勝利・ダ1800mに伴Jとのコンビで出走します。

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今週は出資馬対決ありの4頭が出走。正直なところ、掲示板に載れれば上出来と言えるメンバーです。

ギブソンは東京のダ2100mに挑戦。意外なレース選択でしたが、スンナリ先行できるようなら。今度こそ外目の枠を引き当てて欲しいです。

ディグニファイドが先週の福島戦を除外になった為、ヴィッセンとの対決が実現。まずは両馬共に出走できたのは何よりですが、このクラスでは荷が重いレースが続いています。少しでも見せ場を作って欲しいところですが…。

ミュートスは早速新潟ダ1800mへ。現状、左回りの方が力を出せると思いますが、気の弱い馬なので揉まれない競馬が理想。また、追って伸びる馬ではないので、逃げの手に出たいところ。仮に先手を奪えなくても、向正面で強気に動いていって、道中で1度は先頭に立ってもらいたいです。あとはどこまで粘り通せるか。刺激を与える意味でも、強気なレース運びを見せて欲しいです。

帰厩に備えて滋賀・グリーンウッドへ移動しています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

4月25日(火)に千葉・ケイアイファームを出発。滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動中です。

○当地スタッフ 「この1週間も頗る順調に運び、時計を出した際にはラストを12秒台まで加速しています。バトンを受けてからも喉に一切の異常が無いのは何より。まずは滋賀の育成牧場へ向かい、輸送後の具合及び検疫馬房の状況に応じてトレセンへ戻る模様です」

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約2ヶ月、千葉・ケイアイファームで乗り込んできたロードプレミアムですが、帰厩に備えて栗東近郊のグリーンウッドへ。おそらく新潟最終週での出走を目指しているので、遅くてもGW明けには厩舎へ移動となるでしょう。

喉の本当の状態はレースへ行ってみないと分かりませんが、調教を緩めることなく乗れているのは何より。また、太りやすい体質みたいですから、中継先のグリーンウッドでもしっかり負荷を掛け、良い状態で厩舎へと送り届けてもらえればと思います。

26日に栗東・角居厩舎へ戻っています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:京都5月20日・平安S(G3)

角居師「26日の検疫で帰厩いたしました。前走で鼻出血が見られたことから、放牧先ではじっくり立て直してもらっていましたが、順調に乗り込めていたこともあって、いい状態でトレセンに戻ってきています。これから仕上げに入り、順調に仕上がるようであれば、5月20日の京都・平安Sに向かいたいと思います」(4/26近況)

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鼻出血を発症した為、ゆっくり立て直しを図られてきたラストインパクト。復帰戦は一足先に平安Sと設定されていましたが、レースまで約1ヶ月ということで26日に厩舎へ戻っています。

状態面に特に不安はないでしょうが、良かった頃の馬体の張りではない筈。これから追い切りを重ねていって、どこまで体調を押し上げることができるかが1つ鍵に。まあ、ダート自体の走りは悪くなかったので、2度目の実戦で最後に一押しが利くようなら、前進は見込めるでしょう。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半にハロン15秒程度のトレーニングを課しました。1本目でまだ重く映る走りだったものの、この調子で積み重ねて行けそうな雰囲気です。依然として手術を行なった喉も普通の馬と変わらない感じ。現在のリズムを大事に帰厩を目指します」

Photo_3 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「滞在は短期間の予定・・・との話。到着後すぐに跨り始めています。身のこなしに幾らか硬さは感じられるものの、事前に聞いていたよりは大きな問題も無さそう。このまま乗り進めつつ必要に応じてケアを施すスタンスでOKかも知れません」

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レジスタはハロン15秒の調教を開始。動きはまだまだ重苦しいようですが、内面の不安は大丈夫そう。これから本数を重ねていけば、素軽さを増してくれるでしょう。同期のディープインパクト産駒2頭は既に勝ち上がり。レジスタもまずは1つ勝たないと。

レース後、少しクタっとしていたゼストですが、時間の経過と共に回復。これなら予定している新潟の最終週へ間に合うはず。牧場では更なる回復を優先してもらいたいです。

2017年4月26日 (水)

【動画更新】ヴェルトゥアル&アーモンドアイ

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Photo ヴェルトゥアル

↑↑↑

Photo_3 アーモンドアイ

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ヴェルトゥアルは前回の近況更新で口向きの悪さを指摘されていましたが、この動画を見る限り、大した問題ではなく。ただ、力んで走る面は窺えますし、時計ほどの迫力は一息かな。速い調教を重ねつつ、自身のパワーアップを。

アーモンドアイは適度な落ち着き+前向きさ。佇まいは良血馬らしい品の良さ。走りは小気味が良く、着実に良くなってきているのが実感できます。これは確実に走ってきてくれそうです。

2017年4月25日 (火)

【シルク】第2回追加募集のご案内

第2回追加募集を実施させていただきます。今回の追加募集は以下の6頭になります。※シルクホースクラブ・ウェブサイトより

70.カイゼリンの15(父:ルーラーシップ)
【測尺】 体高:160.0センチ 胸囲:184.0センチ 管囲:19.0センチ 体重:447キロ

71.ストラスペイの15(父:ルーラーシップ)
【測尺】 体高:157.5センチ 胸囲:182.0センチ 管囲:20.0センチ 体重:479キロ

72.プロミストスパークの15(父:ヘニーヒューズ)
【測尺】 体高:154.0センチ 胸囲:184.0センチ 管囲:20.0センチ 体重:473キロ

73.スルーレートの15(父:ダイワメジャー)
【測尺】 体高:156.0センチ 胸囲:176.0センチ 管囲:18.0センチ 体重:443キロ

74.アンナヴァンの15(父:ロードカナロア)
【測尺】 体高:163.0センチ 胸囲:190.0センチ 管囲:21.5センチ 体重:506キロ

75.アーデルハイトの15(父:エイシンフラッシュ)
【測尺】 体高:159.0センチ 胸囲:184.0センチ 管囲:18.5センチ 体重:450キロ

■会員様向けインターネット先行受付期間
5月1日(月)午前10時~5月8日(月)午前10時は会員様向けインターネット先行受付期間となります。

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今年はもう追加はないのかなと思っていたら、このタイミングで6頭の追加。幾分、在庫処分的な感じはしますが、ノーザンFにはまだまだ馬がいるんですね。

カイゼリンの15は血統的な魅力はあるも、初仔の現3歳馬が案外な成績。動きはマズマズですが、一緒に登坂しているピボットポイント(紫色のシャドーロール)の手応えが目立っています。

ストラスペイの15はメンコをして登坂。それでいて気難しい面を覗かせているので…。

プロミストスパークの15はトモの甘い歩様。坂路を駆け上がっている姿も良くないので。

スルーレートの15はこじんまりしていますが、センスはありそう。ダートの短距離かなと思いますが、2・3つと勝利を重ねていけるかとなると。

アンナヴァンの15の外見は父を彷彿させますが、トビの大きい走りでややワンペース。綺麗な走りなので芝でもやれそうも、やはりダ1600m~1800mぐらいが良さそう。即戦力ではないも、息の長い活躍は見込めるかも。検討中。

アーデルハイトの15は価格&血統&厩舎を踏まえると、この中だと1番最初に触手が伸びるでしょう。父は未知数ですが、シャープな馬体の造りなので、父のようなキレのある走りをしてくれそう。調教動画は引っ掛かり気味で前向きすぎる点が課題になるでしょうが、それでいてバタバタせずに登坂できているので、楽しみな素質は秘めているのでしょう。あまり牝馬の数は増やしたくないのですが、検討中。

2017年4月24日 (月)

坂路調教を開始しています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで17-17、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「その後も脚元に変化はないことから、20日から坂路コースに入れてハロン17秒ペースの調教を始めました。坂路調教の後も脚元は変わりないので、今後も様子を見ながら少しずつ進めていきたいと思います。馬体重は503キロです」(4/21近況)

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トレッドミルを併用しながら周回コースで乗り出していたゼーヴィントですが、脚元に良い意味で変化がないということで坂路調教を再開。週1回だけとまだまだ慎重を期していますが、調教後も脚元は落ち着いている様子。ホント少しずつですが、前へ進むことが出来ているのは何よりです。

ようやく軌道に乗ってきたかなとは思いますが、まだまだ安心はできません。今まで通り、焦る気持ちを抑えて、1つ1つ段階を踏んでいってもらえればと思います。

2017年4月23日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.542

horse(京都11R)マイラーズC(G2)

◎イスラボニータ、○ダッシングブレイズ、▲エアスピネル、△フィエロ、×ブラックスピネル、×プロディガルサン

力量が拮抗していて難解な1戦ですが、安定感とここへの乗り込み量を評価してイスラボニータを◎に。57キロなら信頼できると思います。

相手には軽い芝向きの切れ味を秘めるま○ダッシングブレイズ。前走は重馬場で勝っていますが、速い時計への対応力もあります。こちらも仕上がりが良いですし、1発あっても。

▲エアスピネルはもっとやれていい馬ですが、能力を出し切れていない面も。前走の負けをどう見るかですが、ここは今一度信頼したいです。

あとは8歳馬ながらまだまだ若いフィエロ。この条件は得意ですし、鞍上が福永Jに戻って。前走はスタートで後手を踏まなければもっとやれたはず。×ブラックスピネルは地力強化が目立つ1頭。ただ、前走は展開に恵まれましたし、ここはちょっと手控えた評価に。×プロディガルサンはマイルで見直しが出来るでしょうが、京都への輸送が問題。落ち着いてレースへ臨めるようなら怖い1頭ですが…。

horse(東京11R)フローラS(G2)

◎ホウオウパフューム、○フローレスマジック、▲アドマイヤローザ、△レッドミラベル、×レッドコルディス、×タガノアスワド、×ザクイーン、★ピスカデーラ

ここは◎○の一騎打ちムード。そこに関西馬を中心とした伏兵陣がどう絡んでくるか。面白そうなのはレッド2頭にピスカデーラ。×レッドミラベルは若さが目立つ気性も、前走が強い内容。×レッドコルディスは体質面に弱さを残すも、今回は熱心な調整。こちらも粗削りですが、能力は高い1頭。軽い東京の芝も合うでしょうし、距離延長は魅力。

ソツのない競馬で粘り込みを図りたいのが★ピスカデーラ。調整は熱心ですし、荻野極Jはなかなか乗れる騎手。◎○2頭へのワイドで遊んでみたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで4ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も特に変わりありません。ペースは上げていませんが、距離を徐々に延ばし運動量を増やしているところです。今後も右トモのケアをしつつ進めていきたいと思います。馬体重は506キロです」(4/21近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に乗り込みを続けています。長かった毛も抜けて、毛艶が順調に上向いてきています。状態は上がっていますし、ぼちぼち帰厩の目途も立ってくると思います。馬体重は528キロです」(4/21近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間もトレッドミルで軽めの調整です。左トモの歩様はよくなりましたが、右前脚の腫れ・熱感は依然残っています。楽をさせているので徐々に落ち着いてはいますし、歩様には元々見せていないのですが、まだ無理はできない状況です。馬体重は465キロです」(4/21近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回坂路コースで17-17、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「18日から坂路コースにも入れています。右トモの疲れは取れてきましたが、左前はまだ注意が必要ですね。でも徐々に落ち着いてきていますので、今後もケアを続けながら進めていきたいと思います。馬体重は468キロです」(4/21近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念(G2)
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も坂路調教のペースを上げて乗り込みを続けています。特に不安な点はなく至って順調に来ています。今後も予定のレースに向けて状態維持に努めていきます。馬体重は498キロです」(4/21近況)

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ブロードアリュールは運動量を増やして体力を回復中。なかなか軌道に乗っていけませんが、まだまだ慎重を期して進めていくしかありません。来月には良い目途が立って欲しいものですが。

リミットブレイクは1回新潟での復帰を以前目指すようなコメントでしたが、スピード決着では分が悪いので、東京・京都で組まれている障害戦まで待つのかな? どこを予定しているのか知りたいところです。

パブロはトモの違和感は解消つつあるようですが、右前脚の腫れ・熱感は相変わらず。今しばらく楽をさせて症状の回復を待つしかありません。

グランドサッシュは坂路での調教を再開。良い感じで進んでいますが、左前脚の不安は残っています。引き続き入念なケアを施して、症状が落ち着くように促して欲しいです。

モンドインテロは帰厩に備えて調教のピッチを上げています。G1の疲れが抜けて良くなっていますが、馬体重はもう少し増えて欲しいところ。調教のメリハリをつけ、攻め過ぎないようにお願いします。

満口のお知らせ(33.ペンカナプリンセスの15)

Photo ピボットポイント

募集馬「33.ペンカナプリンセスの15」は満口となりました。
ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。

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メモ的な記事になりますが、4月21日にペンカナプリンセスの15ことピボットポイントはようやく満口となりました。この価格だけに回収できるかとなると簡単ではありませんが、良いものは秘めていると思うので、ひと夏越してグッと良くなってくれることを今から願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.504

(東京1R)◎ソートアフター

初出走となりますが、今週の動きが良かった同馬。東京なら最後の直線で挽回が利きますし、人気馬は中山ダ1200mで実績のある馬たち。狙うなら緒戦が妙味かなと。相手は人気のキュンメル・ハニーポットに、ダートで変身しそうなアヤシ、ひと叩きされたオリジナルデザインを穴っぽいところで押さえたいです。

(京都2R)◎ナガイスパン

初出走ならメイショウヴォルガの方が人気でしょうが、ここ2週の動きが目立つ◎を狙ってみたい。小牧Jが稽古をつけていますし、追ってから味のありそうなタイプ。スタートが速くないようなので展開が味方してくれれば。相手は手広く行きたいですが、初出走のメイショウ・サトノは押さえたいです。

(東京2R)◎ブルックリンソウル

前走は圧倒的人気を裏切ることとなった同馬。脚抜きの良い馬場が良くなかったのかもしれませんが、内で揉まれ込んだのが応えたと思います。ここは10頭立ての少頭数。スンナリ先行できるようなら即巻き返しがあっても。相手には3戦目でこの条件が合いそうなアオスタが本線。あとは人気のトーホウカンタール、血統馬のアリストレジェンドも押さえたいです。

(京都9R)◎アドマイヤロブソン

ここは相手に恵まれただけに取りこぼせない1戦。前走は相手が強すぎただけで距離へのメドは立てました。坂の下りを利してのロングスパートで押し切りを。相手も人気のブラックジェイド・ヒシマサルで。

(東京12R)◎クラシコ

弱さを抱えるも、能力的にまだまだ上を目指せる同馬。中山から東京に替わるのはプラスでしょうから、ここは順当に。相手には素質高いシュナウザー、初ダートで良さが出たレッドオルバース、この条件が合うラテラス、前走の時計が優秀なベバスカーンを。

以前痛めた右前膝上に腫れ。社台クリニックで詳しい検査をすることに。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:舎飼

厩舎長「先週末に朝の調教に備えて、ウォーキングマシンで運動を行っていました。運動を終えて、ウォーキングマシンから出そうとしたところ、以前痛めた右前を気にする素振りを見せたので、すぐに獣医師に診てもらいました。はっきりとした原因は掴めないものの、膝上の周りに腫れがあり、おそらく周囲の筋を痛めているのではないかとのことでした。日に日に腫れは治まってきているものの、現状では調教を再開する目途が付けにくいことから、北海道の牧場に相談したところ、一度ノーザンファーム早来に戻し、社台クリニックで詳しく検査を行うことになりました。移動する分には問題ないと思いますので、来週あたりに北海道へ向けて移動する予定です」(4/21近況)

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獣医師の診断の結果、調教をこのまま進めていって良いとのことだったんですが、以前痛めた右前脚を気にする素振りを見せたインペリオアスール。改めて獣医師に診てもらったところ、右前膝周囲の筋を痛めているのではないかと…。ただ、ハッキリした原因は掴めていないようです。そして、現状調教を再開する目途が付けにくいとのことで、北海道へ移動して社台クリニックで詳しい検査をする羽目になってしまいました。

牧場へ移動してすぐ調教を再開できていたので、思っていたよりも軽傷と喜んでいたのですが、怪我の内容・程度次第では引退の勧告があるかもしれません。心して検査の結果を待ちたいです。

2017年4月22日 (土)

21日に栗東・橋口慎厩舎へ戻っています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:21日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:新潟5月14日・飛竜特別
・調教内容:周回コース・坂路でキャンター

橋口慎師「検疫が回ってきましたので、21日に栗東トレセンへ帰厩いたしました。予定通り、5月14日の新潟・飛竜特別に向けて、明日から早速調教を開始していきたいと思います」(4/21近況)

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来月14日の新潟・飛竜特別への出走を予定しているワンダフルラスターは21日に栗東へ。レースで全力を出し切らない分、いつも良い状態で戻ってくることができるのは何とも皮肉なのですが…。今回もすぐ調教→追い切りへと進めていける筈です。

前走ではタイムオーバーの処分を受ける大敗。ここで変わらないと後がありませんが、正直手を尽くした感もあります。あとはワンダフルラスターが2歳時の輝きを取り戻してくれるかどうか。まあ、それは正直難しいというよりも、無理でしょうねえ。

来月13日の牝馬限定戦でのデビューを目指すことに。☆メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

4月20日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.1-39.3-13.3 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。5月13日(土)東京・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mもしくは5月13日(土)新潟・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに予定しています。

○高柳調教師 「以前よりも身体が使えるように変わっており、4月20日(木)は最初からハミを取って推進力が感じられる走りでした。大柄な牝馬ながら見た目はスッキリ。本数を積み重ねて更に素軽くなるでしょう。今のところは牝馬限定戦の2鞍を考えています」

≪調教時計≫
17.04.20  伴  美南W良 54.1 39.3 13.3 馬なり余力 エアセリーナ(3歳未勝利)馬なりの内0秒6追走同入

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13日に美浦へ戻ったメロウハートですが、16日に坂路で時計を出し、20日にはWコースでの併せ馬を消化。動きは正直地味ですが、蹄・歩様に反動が見られないのは何より。これから追い切りを重ねていって、素軽さを増してくれればと思います。

また、大型馬ながらスッキリ見せるというのは、移動してきて食が細くなっているのかな? カイ食いが良くないのなら、量少な目にして回数を増やすなど工夫をお願いします。

このまま順調なら、来月13日の東京or新潟の牝馬限定戦を予定。広いコースは合っていると思うので、あとはメロウハートの能力自体の問題。現状、過度の期待は出来ませんが、実戦へ行って良いところを見せて欲しいです。

2017年4月21日 (金)

園田・兵庫チャンピオンシップに選出されました。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで19日に時計
・次走予定:5月4日の園田・兵庫チャンピオンシップ(木幡巧J)

牧師「19日に南Wコースで時計を出しました。併走馬を追走し内に併せて、僅かに遅れる形になりましたが、終始楽な手応えでいい動きを見せていました。馬体には実が入ってどんどん張りが出てきているように思いますし、更に成長を感じています。あまり大きくなり過ぎなければいいなと心配するぐらいです。園田の兵庫チャンピオンシップに無事に出走が決まりましたので、それに向けて仕上げに入っていきたいと思います」(4/20近況)

助 手 19南W良 85.7- 69.4- 53.6- 38.8- 12.9 馬なり余力 グラスブルース(三未勝)馬なりの内を0.2秒追走0.1秒遅れ

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5月4日(祝・木)、園田競馬場で行われる第18回兵庫チャンピオンシップ(Jpn2、3歳、ダート1870m)のJRA所属出走予定馬及び補欠馬は以下の通り。

出走予定馬(予定騎手名)
クイーンマンボ(北村友一)
シゲルコング(内田博幸)
タガノディグオ(未定)
ノーブルサターン(未定)
リゾネーター(木幡巧也)

補欠馬(予定騎手名)
ブルベアバブーン(未定)
サクレエクスプレス(未定)
ローズプリンスダム(未定)
アナザートゥルース(大野拓也)
グランドディアマン(和田竜二)

*ラジオNIKKEI・競馬実況WEBより

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先日、兵庫チャレンジシップのJRA出走予定馬が発表され、我がリゾネーターは無事選出。サッと相手を見たところ、タガノディグオ・クイーンマンボが強敵になってくるでしょうか。地方の力の要る馬場はリゾネーターにはプラスでしょう。

今週の追い切りはWコースでの併せ馬。少し遅れてしまいましたが、6ハロンの長めからまずまずの動き。連戦となるので調教のサジ加減は難しいかもしれませんが、甘やかしすぎないようにお願いします。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月20日・平安S(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「来週の検疫で帰厩する予定ですから、今週からピッチを上げて、ハロン15秒の調教を週に3回に増やしています。じっくり乗り込んだことで、状態もリフレッシュできたと思いますし、毛艶も見映えが良くなり、良い頃の雰囲気に近づいてきました。あとは厩舎で時間を掛けてもらえば、動きが更に良くなってくると思います。鼻出血の影響もなく、順調に乗り込めたので、いい状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は514キロです」(4/21近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

騎乗スタッフ「トレッドミルで運動を行っていましたが、だいぶ状態が上向いてきたことから、今週から周回コースで調教を開始しています。だいぶ活気が戻ってきましたし、馬体もいい具合にフックラしてきているので、このまま徐々に乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は447キロです」(4/21近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:東京5月14日・BSイレブン賞
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に坂路でハロン15秒の調教を行っています。来週の検疫で帰厩する予定になっているので、週末にビッシリ速いところを行って態勢を整えておこうと思います。いいリフレッシュ期間になったと思います。馬体重は554キロです」(4/21近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で16秒

厩舎長「この中間も坂路でハロン16秒の調教を行っています。周回コースでは体全体をしっかり使って走っていますし、以前よりだいぶいいキャンターをするようになりました。まだ具体的な予定は決まっていませんが、このままハロンペースをあげて、動きが良くなったところで相談することになっています。馬体重は476キロです」(4/21近況)

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ラストインパクトとソーディヴァインは来週の帰厩を予定。それぞれ状態は上がってきていますが、更に上昇を遂げるように攻めの調整を続けています。良い状態で戻れそうなのは何よりです。

タイムレスメロディは今週から乗り運動を開始。じっくり立て直した効果はありそう。これからピッチを上げていって、どのタイミングで帰厩できるか。クラス再編成前にもう1戦できれば良いのですが…。

マンボビートは少しずつ力をつけていっていますが、勝ち負けできるレベルにはまだまだ。次走は芝の短距離を予定していますが、時計勝負に対応できるのかな? 洋芝の北海道に活路を見い出すことも検討してもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.541

horse(福島11R)福島牝馬S(G3)

☆ロッカフラベイビー
☆エテルナミノル
☆ウキヨノカゼ
☆フロンテアクイーン
☆ギモーヴ
☆クインズミラーグロ

別定戦とはいえ、非常に難解な牝馬重賞。☆6頭のボックスで行きたいですが、面白そうなのは、☆ロッカフラベイビーと☆エテルナミノル。前者は格下の身ですが、前走の勝ちっぷりが鮮やか。後者は3歳時のフラワーCでも見せ場がありましたし、この条件が意外に合うかなと。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo_3 ロードミュートス

2017.04.20
4月20日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に59.8-45.2-30.0-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
17.04.20 助手 美南坂良1回 59.8 45.2 30.0 14.6 馬なり余力

2017.04.19
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回新潟に組まれたダ1800m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「与えた飼い葉を平らげるなど、騎乗トレーニングの再開後も気になる要素は浮かんでいません。4月19日(水)は普通キャンター。様子を窺いながら時計を出すタイミングを計りましょう。どの程度の間隔でゲートインが叶うか・・・そこが問題ですね」

Photo_3 ロードバリスタ

4月19日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に57.3-42.2-27.8-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「今のところ馬っ気も出さず、厩舎では穏やかな雰囲気。ただ、急にテンションが上がるタイプですからね。休んでいただけに、まだ馬体の張りも今一つ。もう失敗は許されぬ時期に差し掛かっており、じっくり慎重に進めて行こうと思っています」

≪調教時計≫
17.04.19 助手 栗東坂重1回 57.3 42.2 27.8 13.5 馬なり余力

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ミュートスは在厩して新潟戦へ向けての調整中。状態は良くも悪くも安定していますが、どのタイミングで出走が叶うかとなると微妙なところ。また、逃げの競馬に持ち込めるような取り組みもお願いします。

バリスタは馬体の張りが今一つということもあり、じっくり調整中。能力は良いものがあるだけに走ることに集中できるようになれば。1つキッカケを掴めば、ガラッと変わってくるんでしょうが…。頭の悪さがネックになりそうです。

19日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:19日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:5月6日の東京・メトロポリタンS

黒岩師「19日に帰厩しました。東京3週目のメトロポリタンステークスを目標に進めていきたいと思います。鞍上については調整中です」(4/19近況)

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来月6日の東京・メトロポリタンSへの出走を予定しているシルクドリーマーは19日に帰厩。レースまでそんなに時間はありませんが、良い状態で戻ってきているので、仕上げには手間取らないと思います。

シルクの同僚が2頭ほど同レースを予定しているようですが、例年通りだと多頭数競馬になる可能性は低い筈。また、軽い芝は合っているので、OPでの初掲示板をここで達成してもらいたいです。そしてこの後、出資馬・モンドインテロが予定している目黒記念にドリーマーも挑戦して欲しいです。

20日に栗東・荒川厩舎へ戻っています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:20日に栗東トレセンへ帰厩

荒川師「20日の検疫で帰厩いたしました。今回は成長を促す意味で、少し時間を掛けて乗り込んでもらいました。速いところもコンスタントに行ってもらっていましたので、仕上げに入ればすぐ態勢が整うと思います。次走は一度芝の中距離を試してみることを考えているので、追い切りの動きを確認してから具体的な番組を検討したいと思います」(4/20近況)

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NFしがらきで再調整していたブライトクォーツは20日に帰厩。気持ちがレースへ向いていないところが目立ってきていたので、じっくり進めてきたことでどこまで改善が見られるか。あまり良い変化がないなら、チークピーシズorブリンカーの装着を検討→実行してもらわないとダメでしょう。

また、次走に関しては、芝の中距離戦を予定。速い脚に欠ける一方で、簡単にバテないスタミナは持ち合わせています。前々で流れに乗り、渋太さを生かす競馬で前進を期待したいです。

久々にポチッと

Photo_3 ケイティーズソレル(牝・角田)父ハーツクライ 母ケイティーズベスト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター1600m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もしっかりと坂路で鍛えているのですが、飼い葉食いは落ちませんし、どんどん逞しくなっています。今年の3歳世代はハーツクライ産駒の牝馬が活躍していますが、今年の2歳も楽しみだと、この馬を見ていると思います。トモに力がついて踏ん張りが利くようになりましたし、走りのバランスも相変わらずよくて乗っていて本当に成長を感じさせてくれます。もう少し乗り込んでいけば移動の目途も立ってきそうですね。馬体重は452キロです」(4/17近況)

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昨年10月にロイヤルアフェアに出資して以来、シルク馬での追加出資をしていませんでしたが、このタイミングで1頭ポチッと。ブライトワンピース・カラレイア・ボアヴィスタと比較してきましたが、調教動画の動きの良さ、それでいて球節・繋ぎが柔軟なので、芝の実戦へ行って更に良さが出そうだと思い、ケイティーズベストの15ことケイティーズソレルに決めました。

募集カタログでは少し長めの距離が合いそうに記されていますが、体高はそうないので、芝1400m~1600mが守備範囲かなと。調教動画を見ると、少し口向きの悪さはありますが、ガァーッと行ってしまうような1本調子な面はありません。脚が溜まれば、牝馬らしい切れ味を発揮してくれそう。あとは気の強いところがレースへ行って良い方へ出てくれれば…。まずは1つ勝って、息の長い活躍を願っています。

2017年4月20日 (木)

ロードなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「キャンターに移ってからも悪い変化は無し。右前脚の蹄が更に伸びるのを待つと共に、徐々に身体を作ろうと思います。ここまでの経緯を踏まえると、安田記念(G1)を目指すのはなかなか難しい状況。馬自身の具合に応じて慌てずに進めましょう」

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「4月14日(金)に5ハロンから15-15を行ないました。大幅にウェイトが増えた分の影響に加えて単走だった部分もあり、幾らか動きが鈍かった印象。次は併せ馬で攻めましょう。ここまでは順調そのもの。本数をこなすに連れて上向くはずです」

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クエストは無難に乗り進めていますが、右前脚の蹄が万全じゃないのと、休んでいた期間が長いので、慎重なスタンス。やはり安田記念に間に合わすのは難しそう。この感じだと、夏の関屋記念あたりが目標になってくるのかなと思います。

セレリティは重めの造りということで動きはモッサリしていたようですが、15-15の調教へ。状態に関しては何ら不安はありません。この感じだと、クラス再編成前に準OPでもう1戦出来るでしょう。

シルクなお馬さん(関西馬・入厩組)

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:19日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都4月29日・ダ1800m(浜中J)

担当助手「19日にCWコースで追い切りました。先週に引き続き長めからしっかり時計を出しましたが、追い出すまではフワッと折り合い付いて、仕掛けに入るとグッとハミを噛んでしっかり反応してくれました。重い馬場でも堪えることなく良い動きをしていましたし、1週前としてはとてもいい具合に仕上がってきていると思います。短期放牧を挟んだことで、馬体も回復していますし、今度は輸送が短い京都ですから、いい状態で競馬に臨めると思いますよ」(4/19近況)

助 手 19CW重 82.7- 68.0- 53.8- 40.4- 12.5 馬なり余力 ブルベアバック(三未勝)一杯の外クビ先着

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:東京5月7日 NHKマイルカップ・G1(中谷J)

矢作師「賞金的にNHKマイルカップに使えるかどうか微妙なラインなので、相手の動向をチェックしていますが、今の段階ではギリギリ入りそうな感じです。急に回ってくる馬も出てくるかもしれませんが、何とか入ってほしいところです。この中間も状態は変わりありませんし、使いつつ気配は上向いてきているので、何とか一発を狙いたいですね。週末あたりから時計を出し始めていきたいと思います」(4/20近況)

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来週の京都戦を予定しているヴィッセンは今週もCWでの追い切り。重い馬場でもしっかり動けているのは○。冴えない結果が続いていますが、今回あたり変わり身を見せてくれないかな?

NHKマイルCを予定しているナイトバナレット。出走できるかどうか微妙なところみたいですが、マイルに適性がありそうだった皐月賞1・2着馬が日本ダービーへ直行するのはラッキー。桜花賞馬もオークスへ向かうようですし。今週末に登録馬が分かるので、何とか滑り込んで欲しいです。

土曜福島・花見山特別は非抽選で除外に。来週の京都・ダ1800mへ回ることになりました。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:19日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都4月29日・ダ1800m(川島J)

斉藤師「19日にCWコースで追い切りました。先導している馬が馬場入りを少しごねてしまい、ディグニファイドもつられて中々馬場入りしてくれなかったので、自分が引っ張っていきました。その割にキャンターに入るとスムーズに折り合って走ってくれましたし、最後も12秒台でまとめてきましたから、いい追い切りを消化することが出来たと思います。4月22日の福島・花見山特別を田中健騎手で投票しましたが非抽選で除外になりましたので、4月29日の京都・ダ1800mを川島騎手で予定したいと思います」(4/20近況)

助 手 16CW良 72.9- 56.4- 39.8- 12.2 馬なり余力
助 手 19CW重 90.0- 72.7- 56.6- 40.7- 12.3 馬なり余力

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福島最終週ということで福島・花見山特別は40頭が登録。滑り込めるかなと淡い期待をしましたが、非抽選で除外に。来週の京都・ダ1800mへ向かうことになりました。このレースはヴィッセンも予定。出資馬対決となってしまいました。

追い切りはビシビシやっていないも、ラスト1ハロンは上々の時計。力んで走る馬なので、こういう調整は合っているのかも。状態に関して、不安はありません。

あとは実戦に行って、前々でレースの流れに乗れるようにならないと。タフな流れを追走しながらも、渋太く粘るのがディグニファイドの長所。なかなか自分の形に持ち込めませんが、次走では失速覚悟で自分から仕掛けていって欲しいです。

★今週の出走馬(4/22・23)

<土曜日>

<日曜日>

出走馬なし

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ディグニファイドが出走を予定していましたが、除外に。これによって今週の出資馬の出走はありません。G1の谷間の週ですし、のんびり競馬を楽しみたいです。

シルクなお馬さん(2歳・関西馬)

Photo ピボットポイント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「ここまで順調に進められていますし、ペースを上げていくだけに必要な体力的な強化と、精神面での余裕が伺えましたので、この中間から坂路でのハロンペースをあげて登坂回数も増やしました。ペースアップにも全く動じませんし、何も注文をつけることがない状況で、これまでの考え方どおり成長を阻害しないように秋デビューを目指して、じっくり乗り込んで行くだけです。馬体重は456キロ」(4/17近況)

Photo_3 ダイアトニック

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:馴致

担当者「この中間、獣医から乗り運動の指示が出たのでサイドレーンでの馴致を終え、ロンギ場で乗り運動を再開いたしました。まだ運動を再開して間もないので、体は緩いですが、とてもいいリズムで走ることができています。久しぶりに跨りましたが、馬格があって、フォームも綺麗ですし、何より背中が安定していて乗り味は抜群ですね。やっと手術前のメニューに戻りましたが、これからは本馬にとっては未体験のことばかりですから、坂路調教を安心して継続できるまでは、余計な怪我などしないよう慎重に且つ迅速に進めていきたいと思います。馬体重は483キロです」(4/17近況)

Photo_3 ドレーク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1~2本、週2回周回コースでハロン30秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「先月末から前に寄りかかって走る面もあったので、疲れを考慮して1週間乗り運動を中止し、リフレッシュしました。現在は、すでに乗り運動を再開し、周回コースでキャンターを行っています。歩様に出たりする前に休ませたので、馬の気持ちがとても前向きですね。休み明けなので元気すぎて煩い時もありますが、調教後は落ち着いています。もともとハロン16秒まで進められる状態でしたので、すぐに坂路調教を再開できることでしょう。脚元・体調に気になるところはないので、今後は坂路のペースを上げていけると思います。馬体重は466キロです」(4/17近況)

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ピボットポイントは調教の負荷を高めましたが、全く動じることなく淡々と消化。遅生まれでひ弱な面は残りますが、心肺機能は素晴らしいのでしょう。ひと夏を越せば、グッと良くなるでしょうから、マイペース調整で今後もお願いします。

ダイアトニックは獣医師のOKが出て、馴致での乗り運動を開始。ようやく手術前の段階に到達したみたいです。セールで高く評価されたように能力を秘めるのは確かでしょうから、まずは土台を固めてから、競走馬として資質を磨いていって欲しいです。

ドレークは前のめりに走る姿が見られたので、早めに一息入れられることに。それが功を奏して、今は元気を取り戻しています。非力さが残る故、苦しい姿勢になると思うので、トモを強化できる取り組みをお願いします。

ロードなお馬さん(関西馬・牧場組)

Photo_3 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「この中間にハッキングを取り入れたところ、両トモがクタッとした感触。特に右側にダメージが溜まっている模様です。早期の改善を図る為にショックウェーブ治療を実施。一旦はトレーニングに制限を掛けたものの、近日中に改めて跨る予定です」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「レースを走り終えたばかり。でも、ボリュームの減少は認められませんね。先週一杯はウォーキングマシンのみ。そして4月17日(月)より軽く跨り始めています。今回も滞在は短期間の見込み。様子を探りながら少しずつ乗り進めましょう」

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近は脚元の具合も落ち着いており、普通キャンターをコンスタントに消化できている状況です。動きを見ながら調教の強化を図る方針。早ければ今週中に15-15を取り入れられるかも知れません。移動時期を考えるのはもう少し先でしょう」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「強目の内容を積み重ねることで、前向きさがかなり出て来た感じ。フットワークに若干の重さが窺えるとは言え、牧場レベルでは及第点を与えられるデキでしょう。池江調教師に現状の報告を行ない、帰厩のタイミングを話し合っているところです」

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昨秋からコンスタントに使われてきたヴァンドール。移動当初は疲れている感じは見受けられませんでしたが、時間の経過と共にクタッと。まあ、このあたりは仕方ないところでしょう。適切な処置・ケアをすることで、回復に努めてもらえればと思います。

プレステージは短期放牧でリフレッシュ中。牧場では軽く乗る程度で十分でしょう。昇級戦となった前走の走りだと1000万下では辛そうですが、クラスに慣れることで前進を図って欲しいです。

レジスタは球節の傷腫れも良化し、普通キャンターまで到達。状態は特に変わりありません。このままペースアップを図っていって、1日でも早い帰厩をお願いします。

プレミアムは帰厩を意識できるレベルに到達。個人的には春の新潟開催・最終週に間に合って欲しいなあと見ています。帰厩後、スムーズに調整が進むように、引き続き強めの調教を消化していって欲しいです。

正直勝てるとは思ってなかったも、鞍上のソツのない騎乗が光り、3番手追走から楽に抜け出しての2勝目。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

日曜中山6R 4歳上500万下(ダ1200m)優勝(1番人気) ルメールJ

シャドーロール着用。まずまずのスタートからスッと行き脚を付け、道中は好位の3番手を追走、直線に向いて追い出され、残り200m付近で先頭に立つと、そのまま後続の追撃を凌ぎ切り、約9ヶ月ぶりのレースを勝利で飾っています。

C.ルメール騎手「砂を被らないようにして欲しいということでしたのでスタートから押して行ったら、いいポジションを取ることができました。ペースが速かったですが4コーナーで上手く息を入れることができましたので、最後の直線で追ってからもいい脚を使ってくれました。大きな馬で休み明けだったのにこれだけ走れたのですから、次走はもっと良くなると思います」

国枝調教師「1200mは少し忙しいかなと思っていましたが、スタートからいいスピードを見せてくれましたし、十分に対応してくれましたね。どうしても左トモの弱さがネックになっていて、競馬前日に確認した時も出がけの歩様が硬かったのですが、それは今後も上手く付き合っていくしかないと思います。今回は久々の競馬で頑張ってくれたので、一旦放牧に出してリフレッシュさせる方がいいでしょう。放牧先での状態を見ながら次走を検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

久々の競馬でも楽に先行でき、揉まれないポジションで流れに乗れた。速いペースで追いかけた分、ゴール前で脚が上がったが、きっちり押し切っての快勝。ここではスピードが上だった。(G誌)

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・在厩場所:19日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

国枝師「レース後も馬体・脚元に大きな変化はありませんでした。左トモも競馬の後だからと言って、そこまで大きく疲れているというわけではありません。ただ、長期休養明けでもよく走ってくれたので、予定通り一息入れてあげたいと思います」(4/19近況)

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骨折休養から9ヶ月ぶりの実戦。それでいて馬体がパンとしない中での出走だったので、結果は二の次で無事に走り終えてくれれば良かったウォリアーズクロス。プラス18キロと大きく増えての出走でしたが、元々500キロを超える雄大な馬体の持ち主なので、パドックでの姿は太目感なし。ビシビシやれてはいませんでしたが、丹念に乗り込んできた成果でしょう。

スタートはそう速くなかったですが、芝で二の脚が付く予想外の走りでダートへ移る時にはハナへ行けそうなくらいの勢い。ひとまず行きたい馬を行かせ、揉まれない位置での追走できたのは大きかったです。このあたりはさすがルメールJですね。また、勝負どころからセレノグラフィーが被せてきましたが、内からしっかり抵抗して進路を確保。最後の直線で追われると、手応え通りに先頭へ。スッと後続を離すことはできませんでしたが、余力十分の走り。最後2着馬が強襲してきましたが、着差以上の完勝だったと思います。

終わってみれば、1番人気に支持されての2勝目。相手関係に恵まれた面もあったかなと思いますが、クラス再編成を前に1つ勝てたのは大きいです。不安を抱えながらのこの頑張りは頭の下がる思いです。

レース後、反動が出ることを心配しましたが、今のところ大丈夫そう。あとは時間が経って、ドッと疲れが出ないことを願うのみ。次走に関しては焦る必要はないので、しっかり時間を取って、馬体のメンテナンスに取り組んでもらいたいです。

2017年4月19日 (水)

8着に敗れはしたも、芝の中距離戦に適性がありそう。先手を奪って粘り込む形で次走以降に期待したい。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

4月16日(日)阪神5R・3歳未勝利・混合・芝2200mに丸田Jで出走。18頭立て10番人気で4枠7番からハイペースの道中を8、8、8、8番手と進み、直線では内を通って0秒6差の8着でした。馬場は良。タイム2分15秒1、上がり36秒3。馬体重は6キロ減少の450キロでした。

○丸田騎手 「ゲートを出た感じで運ぶように・・・との話。短い距離を使っていただけに、序盤からスピードの乗りは良かったです。道中、時折フワッとする場面。そのあたりは恐らく性格的な部分だと思います。直線で窮屈なスペースに入ってしまい馬自身も躊躇。目一杯に追えず申し訳ありません。スムーズならば更に上位を狙えそう。父ヒルノダムールと言う部分からも、この条件は合っているのでは・・・」

○千田調教師 「4コーナーでの手応えを見ると、5着までに来られるのでは・・・と。ただ、最後は進路が詰まってしまいましたね。着順は大きく変わらぬものの、ここ数戦よりも着差は僅かに。また、これぐらいの距離ならば間隔を空けずに使えるでしょう。レース後の状態次第ながら、次は新潟あたりを考えても良さそう」

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レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は4月21日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して5月20日(土)新潟・3歳未勝利・芝2200mもしくは5月21日(日)新潟・3歳未勝利・混合・芝1800mへ向けて態勢を整えます。

○千田調教師 「幾らかトモが疲れ気味。コンスタントに使っていますからね。一旦、トレセン近郊の牧場へ。回復を促しましょう。2週間程度で再び戻せれば・・・と。新潟最終週に2鞍の芝中距離戦が組まれており、このあたりを見据えつつ調整する方針です」

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福島・ダ1700mから方向転換して臨んだ今回の芝2200m。レースへ行っての集中力が欠けてきた分、この距離は合うかなと見ていましたが、ゲートをスッと出て中団を追走。少し気合をつけつつも、レースの流れには乗れていたと思います。4角を回ってくるときも意外に余裕のある手応えでした。そして最後の直線。追われてピリッとした脚は使えませんでしたが、ジリジリした伸び。狭いところに入って、進路を見い出すのに苦労したのは誤算でしたが、諦めずに走り抜くことは出来ました。また、この距離なら、チークピーシズなど馬具の工夫は必要なさそうです。

客観的に見て8着という結果は満足できるものではないでしょうが、今回は勝ち馬とコンマ8秒差。この距離に適性を感じる競馬でしたし、ゲートを五分以上に出ていたので、ハナを思い切って主張すれば良かったかも。速い脚は使えませんが、血統通りのスタミナは隠し持っています。

レース後のゼストですが、力を出し切った分、トモが幾らかクタッと。短期ながらグリーンウッドで再調整する予定。そして来週から始まる新潟開催の最終週での復帰を目指しています。番組は両睨みですが、やはり前者の新潟・芝2200mが魅力。内回りで先行力を生かせる形なら見せ場以上の期待も。復帰がズレ込むなら、夏の北海道シリーズへの参戦を希望します。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo ヴェルトゥアル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2250m

担当者「調教を再開後も、馬体は大きく減ることもなく、いい状態を維持しています。この中間からハロンペースを上げ、速い日はハロン15秒まで脚を伸ばすようにしています。一息入れた後も、変わらず良い動きを見せていますし、このまま入厩に向けてピッチを上げていく予定ですが、ただ、少し口向きが悪いところがあるので、そのあたりをしっかり矯正しながら調整していきたいと思います。馬体重は468キロです」(4/17近況)

Photo ロイヤルアフェア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本、週1回は16秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「馬体は先月と比較すると、さほど変わりないものの、調教を進めていく毎に動きが良くなってきています。この中間から速い日はハロン14秒まで脚を伸ばしていますが、力強さが出てきましたし、口向きも良くなって乗り易くなってきました。もう少ししっかり走れるようになれば、馬体もさらに引き締まってくるのでしょうが、血統的なところもあるかもしれないので、リフレッシュ期間を設けながら、成長を促していきたいと思います。馬体重は502キロです」(4/17近況)

Photo アンブロジオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「4月上旬からリフレッシュ期間を設けてしばらくは角馬場で軽めの運動だけにとどめていましたが、体も内面も楽になったようなので騎乗を再開しています。夏競馬でのデビューを目標に進めていますが、動きはいいのであとは精神的にもう少し大人になってくれればいいですね。坂路調教の1本目に集中力を欠いているのをハミ越しに感じることがあるので、しっかりと1本目から走れるようにしていきたいです。2本目は集中して走っているので、教え込んでいけばそのあたりの幼さも解消していくでしょう。馬体重は448キロです」(4/17近況)

Photo_3 アーモンドアイ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター1800m

担当者「この中間は坂路コースでハロン16秒の調教を行っています。順調に乗り込めていることで、以前よりもしっかりとハミを取って走れるようになり、力強さが出てきましたし、ゴーサインを出した時のストライドの伸びがとても良くなってきています。ここに来て逞しさが増し、とてもいい走りをしてくれるようになっています。ペースが上がっても問題なく動ける状態なので、このままハロンペースを上げて入厩に備えていきたいと思います。馬体重は476キロです」(4/17近況)

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一息入れて余裕を持たせたヴェルトゥアルは調教再開後も良い雰囲気を維持。調教の負荷も1歩高めています。口向きの難しい点は早めに改善できるようにしっくり取り組んでほしいです。

ロイヤルアフェアはここまで頗る順調。リフレッシュを挟まなくても、元気いっぱいなのは頼もしい限り。気性面・スピードの有無で分からない点はありますが、丈夫というのは立派な武器です。早めの始動も考えられますが、ダートの中距離戦の番組が増える時期までじっくり鍛えた方がこの馬のためかも。

アンブロジオは4月上旬に楽をさせてリフレッシュ。少しテンションが上がってきていたんでしょう。地味な血統ですがセンスは秘めていそうなので、走りへの集中力を高める調教を取り入れていって欲しいです。

アーモンドアイはこのまま順調なら夏デビュー。新潟の芝1400mor芝1600mが候補になってくるのかなと思います。調教を始めた頃は非力さ+ピリッとした気性を懸念しましたが、良い具合に成長を遂げてきているのは頼もしい限り。評判通りに活躍してもらいたいです。

最内枠が仇となって馬群で揉まれることに。追走に手一杯で良いところなく13着大敗。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

4月16日(日)阪神3R・3歳未勝利・ダ1800mに太宰Jで出走。15頭立て7番人気で1枠1番から平均ペースの道中を10、10、11、13番手と進み、直線では内を通って2秒7差の13着でした。馬場は良。タイム1分56秒2、上がり39秒1。馬体重は4キロ減少の480キロでした。

○太宰騎手 「今回もスタートが今一つ。前々で運べれば・・・と考えていたものの、なかなか思うような形には持ち込めないですね。その後もギアが上がらぬ感じで、ポジションを維持するのに手一杯。徐々には良化を遂げている印象ながら、その度合いが若干スローなのかも・・・。申し訳ありません」

○奥村調教師 「練習は重ねているものの、どうしても駐立が不安定。枠内での悪影響を懸念し、チークピーシズは着けずにレースへ臨みました。これから始まる新潟は広いコース。中央場所よりはメンバー的にも恵まれるでしょう。そちらへ回って減量ジョッキーを起用。それで何処まで差を詰められるか・・・。そんなイメージかも知れません」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「無事に栗東トレセンへ。特に疲れた様子は窺えませんね。この感じならば大丈夫そう。厩舎で調整を続けましょう。回復具合と出走状況次第では、早ければ来週からスタンバイ。ダ1800mに加えて、芝の中距離も候補に入れたいと思います」

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状態は悪くなかったと思うのですが、最内枠で砂を被る競馬になってしまったロードギブソン。どこかのタイミングで外へ持ち出せば、結果は違ったと思うのですが、終始内目の位置で道中の行きっぷり・反応が鈍く、追走に手一杯。最後の直線を迎える頃には早くもギブアップといったレース。これまで2秒1差の負けが続いていましたが、今回は更に勝ち馬との差が広がる2秒7差の13着。ここまで負ける馬ではないと思うのですが…。

レース後のコメントを見ると、ゲートでの駐立が不安定が1つネックに。それに悪影響を及ぼさない意味でチークピーシズを着用しないとのことですが、この判断はちょっと違うような。まずは観念させる意味でゲート内で縛り付けるといった荒療治が必要に思います。また、レースで立ち遅れた際は向正面で外をぐっと押し上げていくような戦法で対処すれば良い訳で…。他馬を気にし、集中力に欠けるギブソンには馬具の手助けが不可欠。今回のようなレースを続けると、走る気自体をなくしてしまうでしょうから。

レース後のギブソンですが、力を出し切っていない分、ダメージは少ない様子。使えるようなら来週の競馬に向かいます。本線は新潟・ダ1800mみたいですが、芝の中距離戦も視野に。瞬発力勝負では分が悪いですが、芝のこれくらいならスッとハナへ行けるかもしれません。個人的には新味を求める意味でも、芝に使って欲しいところ。3場の芝2000m以上の条件で入りそうなところがあれば、躊躇せず投票をお願いします。

今回もあと1歩のところで初勝利を逃すも、レースセンスの良さが光る。次走できっちり決めたい。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

土曜福島4R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m)2着(1番人気) 鮫島駿J

好スタートから外目の5番手をキープし、スムーズにレースを進めます。3,4コーナーでペースが上がると気合いを付けながら前を追いかけ、直線では先に抜け出した勝ち馬に懸命に迫りますが、惜しくも頭差及ばず2着となっています。

鮫島駿騎手「スタートは良かったですし、すぐに好位に取りついてスムーズに運べました。勝負どころで仕掛けてもグッと反応してくれなかったものの、徐々に加速して勝ち馬を目標に追いかけたのですが、勝ち馬が思ったよりもしぶとくて捉え切れませんでした。初戦は遅い流れからヨーイドンの競馬だったと思いますが、今回のような小回りコースで忙しい競馬でも流れに乗れましたし、終いもよく伸びていますから、2戦目で収穫の多いレースだったと思います。ここで勝たせられなかったのは申し訳ないですが、3着以下は引き離していますし、力は見せてくれたと思います。現状はまだ非力ですから、あまり重い馬場は向かないと思いますが、競馬が凄く上手ですから、すぐにチャンスは回ってくると思います」

高野調教師「もう少しのところでしたが、勝てなかったのは経験の浅いところが出てしまったのかもしれません。勝負どころで自分からスッと動けていなかったので、あそこで楽に上がって行けるようになれば、すぐに結果を残してくれるようになると思います。レース内容自体は安定した走りを見せてくれたので、いい状態でレースに臨めばすぐチャンスは回ってくると思います。馬体は減ってしまいましたが、福島までの輸送の分と、ひと叩きして絞れたものだと思うので、レースには影響なかったと思います。今後のことについては、トレセンに戻って状態を確認してから検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

先団を前に見て、好位を追走。勝負どころの仕掛けをワンテンポ遅らせ、直線は外から鋭く伸びたものの、わずかに届かなかった。(G誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も状態は変わりありませんが、ここで一息入れて次走に備えることにしました。2戦とも安定したレースをしてくれましたし、いい状態でレースに臨めばすぐ結果を出してくれると思います。近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(4/19近況)

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勢いをつけて4角を回ってきて欲しかったのですが、4角手前で一瞬、置かれる形になってしまったインヘリットデール。直線は一完歩ずつ前との差を詰め、あと一押し・二押しで捉えきれそうだったのですが、無情にもその前にゴールが。スッとトップギアに上げることができない弱みが出てしまいました。

勿体ないレースだったとは思いますが、その一方でデビュー戦からの連続2着。インヘリットデール自身は内容の濃い走りを見せてくれましたし、牝馬らしい気難しさを見せなかったのは○。まだまだ良くなる余地を残した馬なので、この結果に悲観せず、前を向いていきたいです。

レース後のインヘリットデールは特に変わりないようですが、ここで一息入れることに。近日中にNFしがらきへの移動を予定しています。馬体重も少し減ってしまいましたし、妥当な判断でしょう。まずはしっかり回復に努め、心身の両面で進化して姿で戻ってきて欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「心肺機能の向上が窺える一方、結構な負荷を掛けている同期に比べると頼りない面をまだ多く残しています。15-15を始めるのは幾らか早い状況。急いで次の段階へ踏み込んでも一気に疲れが出るでしょう。引き続き、土台作りに専念する方針です」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は512キロ。

○当地スタッフ 「トレーニングで相応のタイムを出しているのは確か。ただ、緩さが認められる現状を踏まえると、夏の早い段階からデビューを見据えるタイプとは異なるかも知れません。どの馬にも当てはまる部分ですが、今後も馬の成長に合わせて取り組みます」

Photo_6 ロードアメイズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は490キロ。

○当地スタッフ 「その後も獣医師の診察を受けていますが、両前脚のソエはほぼ落ち着いた感じに。このまま治まって欲しいところです。雪解けと共にダートでのトレーニングを交えており、トラックの走りを身に付け始めた段階。無難な動きを見せているでしょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は444キロ。

○当地スタッフ 「引き続き、コンスタントに時計を出しています。元々の素軽さと十分なバネはそのままに、ここ最近は走りが一段としっかり。先日、視察に訪れた中内田調教師も成長ぶりを実感された様子でした。今のリズムを大事に更に鍛え込んで行きたいです」

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(金)測定の馬体重は498キロ。

○当地スタッフ 「最近は気性の勝った様子が目立ち始めただけに、リラックスを意識しつつトレーニングに打ち込んでいます。4月中旬を迎えてからも能力の高さが伝わって来る走りを見せるなど、大きな可能性を秘めた存在。秋のデビューを視野に入れる考えです」

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同期の中には千葉・ケイアイFへ移動し、入厩に備えている馬が出てきましたが、私が出資している馬はどれも秋以降のデビューとなりそうです。

トモの頼りなさが原因で速い調教をお預けとなっているザナドゥ。半兄ブレイクがトモの緩さで成績が停滞していることも影響があるのでしょう。GW明けぐらいに15-15へ踏み出せるかなと見ていましたが、この感じだともっと先のことになりそう。土台作りに励んだことが先々に繋がって欲しいです。

ダヴィンチは父の名を高めるために早期始動の可能性があるかなと見ていましたが、秋の王道デビューが有力に。まあ、1度入厩を経験させ、ゲート試験合格まで進めるのも1つの手だとは思います。ザナドゥ同様に500キロを大きく超える馬体の持ち主。やはり緩さはあるでしょうし、ダヴィンチは気性的に少し幼いところもあるように思います。

アメイズは両前のソエが幾分良化。無理しなければぶり返すことはないでしょう。また、コースでの調教を取り入れることで乗りやすさを求めていって欲しいです。

出資している中だと1番早い移動になりそうなのがヴォラーレ。じわじわ馬体重が増えてきているのも好感。父のような大物感はなくても、末脚が切れるような馬に育ってもらいたいです。

血統的に注目を集めるシグナライズ。ここに来てピリッとした面が目立ってきているようなので、単調な調教メニューを避け、のびのび走らせてあげて欲しいです。

シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NF天栄組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・5月6日の東京・メトロポリタンS
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「競馬のダメージはあまりなかったことから、この中間も坂路コースで順調に進められています。黒岩先生と打ち合わせ、来週帰厩させて東京3週目のメトロポリタンステークスを目指すことになりました。馬体重は483キロです」(4/14近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に来ており、坂路調教のペースを徐々に上げています。馬体の張り・艶を見ても、徐々に体調が上向いてきているのがわかります。今後もしっかり乗り込んでいきます。馬体重は535キロです」(4/14近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回トレッドミルでキャンター、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間もトレッドミルと周回コースでの軽めの運動を一日置きに行っています。右トモの疲れは取れてきましたが、左前の繋ぎ部分は引き続き注意が必要ですね。今週末から坂路コースにも入れて、状態を見ながら少しずつ進めていきたいと思います。馬体重は474キロです」(4/14近況)

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ドリーマーは近々帰厩して来月6日の東京・メトロポリタンSへ向かうことに。このレースはそう頭数は揃わないでしょうし、距離の芝2400mも今ならピッタリだと思うので、ちょっと結果を期待したくなります。軽い東京の芝も問題ないタイプですから。

リミットブレイクの良化スピードは速くないですが、時間の経過と共に良い方向へ。状態を見守りながら、負荷を掛けていってもらえればと思います。

繋ぎ部分の炎症が残るグランドサッシュ。引き続き観察は必要でしょうが、レースの疲れはだいぶ抜けてきたと思います。今しばらくは状態を見守りながら、ゆっくりゆっくり立て直しを図っていって欲しいです。

13日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。☆メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

2017.04.13
4月13日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「脚元等も問題無い状況。順調に速いところを交えていた最近の様子を踏まえ、4月13日(木)に美浦トレセンへ移しました。具体的な出走プランについては追い切りの動きを確かめた上で絞り込む考え。早速、14日(金)より馬場へ連れ出しましょう」

2017.04.11
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。4月6日(木)測定の馬体重は542キロ。

○当地スタッフ 「コンスタントに時計を出しています。騎乗者の指示通りに動いており、余裕を持ってラストに加速。この分ならばトレセンの追い切りへスムーズな移行が叶うはずですよ。以前に比べて身体が成長した印象。早ければ数日内に帰厩するかも知れません」

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蹄の不安から今月中の帰厩を目指していたメロウハートは順調に来ていたこともあり、13日に美浦へ。これから順調に進んでいくのか心配は尽きませんが、16日には坂路で早速時計をマークしているので、状態は良いのでしょう。

どれだけの能力を秘めているか未知な存在ですが、直線の長い東京コースは合うと思うので、何とか早めにレースへの態勢を整えて欲しいところ。それには540キロ台の馬体重をスムーズに絞っていけるか。個人的にはプール調教を上手に活用していって欲しいと思っています。

シルクなお馬さん(3歳関西馬・NFしがらき組)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、いい具合に状態が上がってきています。先日、荒川調教師から来週か再来週の検疫で帰厩させると連絡がありました。時間は十分とって調整することが出来ましたから、いい状態でトレセンに送り出せると思います。馬体重は510キロです」(4/14近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「調教を開始してここまで進めていますが、右膝の張りも今のところ落ち着いていますし、獣医師からこのまま進めていっても良いと許可をいただいたので、今週から坂路調教を開始しています。現在はハロン17秒のキャンターを行っていますが、運動後も脚元の状態は変わりなく来ているので、状態を見ながらハロンペースを上げていきたいと思います。馬体重は500キロです」(4/14近況)

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ブライトクォーツは速い調教をしっかりこなしているのは○。状態は上がってきているので、良いタイミングで厩舎へ戻れるとは思います。あとはレースへ行っての集中力。そこさえ良くなってくれば、掲示板→馬券圏内へと前進は十分見込めます。

インペリオアスールは右膝の状態は良い意味で安定。坂路で普通キャンターを消化できているので、思っていたより軽傷かもしれません。そうなれば、1日でも早く帰厩できるように態勢を整えていってもらいたいです。

2017年4月18日 (火)

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「先週までは軽めに調整していましたが、状態は変わりなかったことから、今週から周回コースで乗り出しています。跨った感触も悪くありませんし、この調子ならどんどん進めていけそうなので、来週あたりから坂路調教を取り入れながら、ハロンペースを上げていきたいと思います。馬体重は480キロです」(4/14近況)

Photo_3 ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:新潟5月14日・飛竜特別
・調教内容:周回コース・坂路でキャンター

厩舎長「この中間も特に変わった様子もなく、順調に調教が行えています。橋口調教師から、早ければ来週か再来週には帰厩させたいと連絡をいただいています。速いところというよりは、出来るだけ長めにじっくり乗り込んでいますが、馬の雰囲気も悪くありませんし、すこぶる調子が良さそうです。速いところは直前にサッと行えばいいでしょうから、このまま帰厩に備えて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は546キロです」(4/14近況)

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マンボビートは周回コースでの乗り込みを開始。レースの疲れは解消できているので、これからスムーズに攻めを強化していけるでしょう。

ワンダフルラスターはそろそろ厩舎へ。レースで走っていない分、状態はすこぶる良好。次走予定の新潟・直千は試す価値はありますが、芝でのスピード決着だと分が悪いのは明らか。これで結果が出ないようなら、さすがに進路を考えてもらいたいです。

2017年4月17日 (月)

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「入場時に比べると、左トモの歩様はだいぶよくなってきたので、トレッドミルで軽めの運動を始めました。ただ、右前脚の腫れ・熱感はまだ残っているので、もう少しトレッドミルの運動だけで様子を見たいと思います。馬体重は461キロです」(4/14近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:東京5月14日・BSイレブン賞
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「放牧後は軽めのメニューで様子を見ていましたが、特に状態は変わりありませんでした。先週末から周回コースで乗り出しを開始しましたが、その後も変わりなかったことから、今週から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。良い頃の状態と比較すると一歩手前かもしれませんが、このまま乗り込んでいけば良くなってくると思います。西村調教師と次走について相談したところ、5月14日の東京・BSイレブン賞に向けて進めていくことになりました。月末に帰厩する予定になりましたので、このままピッチを上げていきたいと思います。馬体重は540キロです」(4/14近況)

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トモの違和感はだいぶ和らいだようですが、右前脚の繋靭帯に腫れ・熱感が残るパブロ。ひとまず軽めの調整に止めて、様子を見ていくしかありません。入念なケアをお願いします。

ソーディヴァインは来月14日の東京・BSイレブン賞を予定。初めての東京コース・長距離輸送が今から心配ですが、これをしっかり克服できれば、先々への展望が広がります。月末の帰厩日まで乗り込みを強化していって欲しいです。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト・牧場組)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回周回コースで軽めのキャンター、残りの日はトレッドミルでキャンター

天栄担当者「先週末から周回コースで軽めの運動を始め、一日置きにトレッドミルの調整を行っています。今のところ脚元の方は問題ありません。まずはトレッドミルで徐々に負荷をかけ、乗りは軽めに留めて様子を見たいと思います。馬体重は504キロです」(4/14近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念(G2)
・調教内容:週1回坂路コースで14-14、週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「入場時は少し硬さがありましたが、それも徐々に解れてきましたし、馬体の戻りも早いので、今週から坂路コースにも入れ、11日にハロン15秒、13日にハロン14秒の調教を行なっています。5月28日の東京・目黒記念を目標に、今後も状態を見ながら徐々に上げていきたいと思います。馬体重は497キロです」(4/14近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月20日・平安S(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も帰厩に備えて、坂路で週に2回のペースでハロン15秒の調教を行っていますが、だいぶ動きが素軽くなってきましたね。毛艶はまだモッサリしていますが、これから暖かくなるにつれてピカピカになっていくでしょう。飼い葉食いも良く、体調面は安定しているので、いい状態で送り出せるようにドンドン乗り込んでいきたいと思います。馬体重は514キロです」(4/14近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「トレッドミルの調教を開始後も順調そのもので、状態は日に日に良くなってきています。馬体も先週と比較すると減ってしまっているものの、調教を開始して絞れた分ですし、飼い葉は食べてくれているので心配ないでしょう。もう少しトレッドミルで運動を行い、タイミングを見計らって乗り出していく予定です。馬体重は439キロです」(4/14近況)

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ゼーヴィントは乗り運動とトレッドミルを交互に消化。ひとまず脚元に悪い変化はないようですが、ペースアップするにはまだまだ段階を踏んでいかないとダメそうです。まあ、とにかく焦らず進めていきましょう。

モンドインテロは硬さが残り、馬体の回復に少し時間が掛かった様子。まあ、これはいつものことなので深刻に考える必要はありません。次走予定の目黒記念へ向けて、じわじわ調子を上げて行ってもらいたいです。

ラストインパクトは帰厩へ向けて乗り込みを強化。食欲は旺盛な馬ですし、調教を重ねていくと着実に前進出来る筈。緩めず攻めていって欲しいです。

タイムレスメロディはトレッドミル中心で体力の回復に専念。思っていた以上に時間を要していますが、ジタバタせずに良くなってくるのを待つしかありません。

2017年4月16日 (日)

ロードなお馬さん(4歳・関東馬)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1800m。4月6日(木)測定の馬体重は484キロ。

○当地スタッフ 「先週半ばよりダートへ通い始めるように。トレーニングの内容そのものは大きく変わっていませんが、広いコースの方が明らかに走り易い様子。以前よりしっかりと駆けています。また、4月9日(日)に装蹄を実施。順調な回復が確認されました」

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。4月6日(木)測定の馬体重は519キロ。

○当地スタッフ 「体重が減り易い面を最初は心配していましたが、週を追う毎にボリュームアップが叶っている状況。更にプラスの数字を記録しています。身体に余裕が出て来た他、背中に張りも認められません。もう一歩踏み込んだメニューを視野に入れましょう」

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角馬場での乗り運動からダートでの調教と1歩前進したクエスト。負荷はまだまだ軽いですが、蹄は順調に回復しているので5月になれば速いところへと踏み出せるでしょう。ただ、安田記念に間に合わせるのはちょっと厳しいのかな?

セレリティは順調に馬体回復。ただ、帰厩して追い切りを始めると、減るのが早そうなので、牧場では意識的にもっとフックラ作ってもらえればと思います。また、馬体のケアもしっかりお願いしたいです。

能力は十分通用するも、今回は骨折による休養からの復帰戦。脚元がパンとせず、強い追い切りを課すことが出来ていません。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

日曜中山6R 4歳上500万下(ダ1200m)6枠10番 ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで12日に時計

国枝師「12日に坂路コースで時計を出しました。オープン馬のバーディーイーグルに胸を借りる形で行いましたが、格上馬相手に遜色ない動きを見せてくれましたよ。どうしても右前・左トモに疲れは見られますが、許容範囲内ですし、これで態勢は整ったと思います。ここまで追い切りの本数はしっかりとこなしてきていますし、このクラスでは力は上位だと思っていますので、久々のレースになりますが楽しみはあると思いますよ」(4/13近況)

助 手 9南坂重 59.4- 43.9- 28.9- 14.1 馬なり余力
助 手 12南坂重 52.6- 38.8- 25.5- 12.7 馬なり余力 バーディーイーグル(古オープン)馬なりに0.4秒先行同入

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第3回中山8日目(04月16日)
6R 4歳上500万下
サラ ダ1200メートル 指定 混合 定量 発走12:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リアリゾンルレーヴ 牝4 55 松岡正海
2 2 ワタシダイナマイト 牝5 55 松若風馬
2 3 シゲルハダカマツリ 牡5 57 田辺裕信
3 4 サマニー 牡4 57 柴田大知
3 5 カキツバタチグサ 牡4 57 西田雄一郎
4 6 カシノキングダム 牡5 57 的場勇人
4 7 デスマッチ 牡4 57 黛弘人
5 8 サウスリュウセイ 牡5 57 戸崎圭太
5 9 イアペトス 牡5 57 江田照男
6 10 ウォリアーズクロス 牡4 57 C.ルメール
6 11 セレノグラフィー せ4 57 北村宏司
7 12 マサノシーザー 牡4 57 大野拓弥
7 13 トモジャポルックス 牡4 57 藤岡佑介
8 14 エーシンザピーク 牡7 54 野中悠太郎
8 15 セイウンオセアン 牡5 57 岩田康誠

○国枝師 「体は増えているが成長分もある。乗り込みは足りているし、距離延長も悪くない」(競馬ブックより)

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昨夏の函館戦3着後、右第三手根骨骨折で休養に入っていたウォリアーズクロス。手術をした後、慎重を期して立て直されてきた訳ですが、以前から弱点だった右前・左トモは思ったほどの良化はなし。大型馬でパンとしてこない現状から、強い攻めを課すことが出来ないのが悩ましいところ。

当初の予定より早めに厩舎へ戻し、丹念に乗り込むことでその課題に対応はしてきましたが、レースで真剣に走らせるとどうなるか。中身が出来ているかが分かりません。

このクラスで2・3着があるように力は上位の存在。距離はベストだと思います。砂を被らずにレースの流れに乗れれば、善戦以上の結果を残しても不思議ではありません。しかしながら、骨折による休養で9ヶ月半ぶりの実戦。攻め切れてもいないだけに好結果を求めるのは正直酷でしょう。まずはレースを無事終えてもらい、反動・疲れが少ないことを願うばかりです。

今週も福島・ダ1700mに使えそうになかったので方向展開。今回も厳しい結果は避けられないも、積極的な立ち回りで粘り込みを図ってほしい。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2017.04.13
当初のプランを変更して4月16日(日)阪神5R・3歳未勝利・混合・芝2200mに丸田Jで出走します。4月12日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.5-69.0-52.8-38.4-12.3 6分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒6追走して0秒5先着。追い切りの短評は「脚取り確か」でした。発走は12時10分です。

2017.04.12
4月15日(土)福島・3歳未勝利・ダ1700mもしくは4月16日(日)福島・3歳未勝利・若手騎手限定・ダ1700mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。また、回避する可能性もあります。

○千田調教師 「4月12日(水)は3頭併せの真ん中へ。なかなか動きは良かったですね。先週の状況を見ると福島のダ1700mはゲートインが難しいかも。一方、芝の中距離戦ならば出走枠に入れる可能性が高いでしょう。阪神を含めて選択肢を広げる方針」

≪調教時計≫
17.04.12 助手 栗CW不 86.5 69.0 52.8 38.4 12.3 強目に追う スターペスカンタ(古馬500万)一杯の内0秒6追走0秒5先着

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第2回阪神8日目(04月16日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2200メートル 指定 混合 馬齢 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コールストーム 牡3 56 太宰啓介
1 2 テンペスト 牡3 56 国分恭介
2 3 リュウシンベガス 牡3 56 幸英明
2 4 シュペルブバロン 牡3 56 高倉稜
3 5 モズアトラクション 牡3 56 川須栄彦
3 6 プティットクルール 牝3 51 森裕太朗
4 7 ロードゼスト 牡3 56 丸田恭介
4 8 オレンジチェルロ 牝3 54 酒井学
5 9 ゼットルーラ 牡3 56 佐藤友則
5 10 ラピッドシップ 牡3 56 小牧太
6 11 ハバナブラウン せ3 54 城戸義政
6 12 コスモヴァーズ 牡3 56 川田将雅
7 13 エスシージン 牝3 51 川又賢治
7 14 アドマイヤジョラス 牡3 56 藤岡康太
7 15 ピエナアラシ 牡3 56 菱田裕二
8 16 カンポデフィオーリ 牝3 52 荻野極
8 17 テイエムナナフク 牡3 56 田中健
8 18 ステッドファスト 牡3 56 浜中俊

○千田師 「テンションが高かったが、今は落ち着きがあっていい雰囲気。距離がいい方に出れば」(競馬ブックより)

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一時期はダ1400mの競馬でメドが立ってきたと思っていたロードゼストですが、ここ数走の印象は気難しさが増し、自分から走ろうという気持ちが失われつつあります。正直、頭の痛いところですが、積極的に色んなことを試していって欲しいというのが率直な感想です。

当初は福島ダ1700mに照準を合わせてきましたが、どうもゲートインが困難ということで選択肢を広げた結果、今回は阪神・芝2200mに挑戦。速い脚に欠けるので芝が良いとは言い切れませんが、前向きさを欠いた現状から長めの距離は試す価値はあるでしょう。

また、前走時のコメントから、今回はチークピーシズを着用してきそう。揉まれない前目の位置につけ、競馬が出来るようなら、ちょっと面白いかもしれません。丸田Jには失速することを恐れず、早め早めの仕掛けでゼストを積極的に動かしていって欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで13日に時計
・次走予定:5月4日の園田・兵庫チャンピオンシップ(木幡巧J)

牧師「その後も軽めの調整で様子を見てきましたが、良い意味で状態に変わりはありませんので、予定通り兵庫チャンピオンシップに向けてこのまま進めていきたいと思います。13日に坂路2本目に時計を出しました。ディアデルレイをリードし、最後は馬体を併せて同入しましたが、重賞2着馬を相手に見劣りしない素晴らしい動きを見せていました。一度叩いて更に状態がアップしているようです。あとは競馬までやり過ぎないように注意しながら進めていきたいと思います」(4/13近況)

助 手 13南坂稍 52.9- 38.4- 25.4- 12.9 馬なり余力 ディアデルレイ(古オープン)馬なりに0.2秒先行同入

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回周回コースで3ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から周回コースで3ハロン15-15の調教を始めています。曳き馬では気にならないものの、乗ると依然右トモに違和感があるようです。ただ乗り進めても悪くはなっていないので、今後も慎重に進めていきたいと思います。馬体重は506キロです」(4/14近況)

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レースを使ってまもないリゾネーターですが、13日に早速坂路で時計をマーク。実績馬相手にそれなりの負荷を掛けています。まあ、それだけ状態は良いのでしょうが、オーバーワークに繋がってしまうことは絶対に避けてもらいたいです。

ブロードアリュールは坂路入りこそ控えていますが、周回コースで速いところを消化。右トモの違和感は相変わらずも、今後も入念なケアを続けていけば悪化は避けられるかなと。5月中には帰厩してほしいなあと思っています。

揉まれない競馬なら変わり身を期待できそうも、今回は最内枠。運にも見放されてそうで…。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

4月16日(日)阪神3R・3歳未勝利・ダ1800mに太宰Jで出走します。4月13日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.3-66.9-52.5-38.8-12.3 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒7追走して0秒1先着。追い切りの短評は「動きスムーズ」でした。発走は10時50分です。

○奥村調教師 「4月12日(水)の時点では前向きさに欠ける印象。そこで13日(木)はジョッキーに感触を確かめてもらいました。何も問題なし・・・との話。心配していた後肢の具合やモタれる面も杞憂に終わった格好です。これならばゴーサインを出せそう」

≪調教時計≫
17.04.13 太 宰 栗CW重 84.3 66.9 52.5 38.8 12.3 馬なり余力 アフターミー(古馬500万)一杯の内0秒7追走0秒1先着

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第2回阪神8日目(04月16日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
1 2 スズカブルグ 牡3 53 森裕太朗
2 3 カネトシヴェント 牡3 56 荻野琢真
2 4 ヴィグランドイチロ 牡3 56 幸英明
3 5 メイショウサワカゼ 牡3 54 坂井瑠星
3 6 ワイルドフォックス 牡3 56 水口優也
4 7 ワンダーウマス 牡3 56 高倉稜
4 8 ニホンピロハニー 牝3 54 菱田裕二
5 9 ゴールドシチー せ3 56 川島信二
5 10 シュクラ 牡3 56 酒井学
6 11 サンマルエンパイア 牡3 54 荻野極
6 12 シーライオン 牡3 56 国分優作
7 13 ボクハチャーリー せ3 56 丸田恭介
7 14 ジューダス 牡3 56 佐藤友則
8 15 ストリートスマート 牡3 56 小牧太
8 16 スズカガルチ 牡3 54 城戸義政

○奥村豊師 「まだ少し他馬を気にしたりする面がある。経験を積んで成長してくれれば」(競馬ブックより)

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揉まれない競馬ならもう少しやれていいと思うロードギブソン。ただ、ここ数走は内目の枠ばかり。前走の太宰Jのコメントでは馬具の必要はないかもとのことでしたが…。個人的な感想とすれば、チークピーシズ・ブリンカーの装着は前向きに検討する必要がありかと。着けてマイナスになることはないでしょうし。

短期放牧を挟んで臨む今回。そろそろ外目の枠が欲しいなあと思っていたら、またまた内枠。そして今回は最内枠ですから、何とも運のない。ハナへ行くことを試みるでしょうが、ここ数走のダッシュ力では厳しいでしょうねえ。また、パドックで馬具を確認したいですが、何も着けてこないかな? そうなると今回も冴えない結果が待っているでしょう。状態は立て直して上向いてはいますが…。ちなみにここ3走とも勝ち馬と2秒1差を刻んでいます。まあ、偶然なんでしょうが、着順以外にも気にしてみたいです。

スムーズな競馬が出来れば、前進は見込めるのですが、勝ち負けにまで持ち込むとなるとちょっと力が足りないように感じるギブソン。今回もまずは掲示板確保が身近な目標かなと見ています。

2017年4月15日 (土)

素質上位なのは確か。1度実戦を経験したことで難しい面を出さなければ…。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

土曜福島4R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m)5枠9番 鮫島駿J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:12日に坂路で追い切り

高野調教師「12日に坂路で追い切りました。併せた相手が今週皐月賞に出走予定のファンディーナでしたから、最後は経験の差が出てしまったものの、この馬にしては前走よりしっかり動けるようになっていますし、ひと叩きした上積みがかなり出ていると思います。初戦からセンスの良い競馬を見せてくれましたし、同じようなレースが出来れば十分勝ち負けしてくれるはずなので、鮫島克駿騎手には前走のレースをしっかり研究してもらっておこうと思います。前走後も疲れが出ることはなかったですし、飼い葉もしっかり食べてくれていることから、福島までの移動は全く心配していないので、2走目でしっかり結果を出してほしいところです」(4/12近況)

助 手 9栗坂不 59.0- 43.0- 27.8- 13.7 馬なり余力 スカイフ(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
助 手 12栗坂不 55.3- 40.4- 26.9- 13.8 一杯に追う ファンディーナ(三オープン)馬なりに0.2秒先行0.6秒遅れ

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第1回福島3日目(04月15日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 牝馬 馬齢 発走11:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クリノミルキー 牝3 54 酒井学
1 2 ピンキージョーンズ 牝3 54 丹内祐次
2 3 パラディラタン 牝3 51 菊沢一樹
2 4 ステレオグラム 牝3 54 吉田隼人
3 5 ミッキークロス 牝3 53 木幡巧也
3 6 パイルーチェ 牝3 54 津村明秀
4 7 ベアスピード 牝3 54 秋山真一郎
4 8 ウインポプリ 牝3 52 木幡初也
5 9 インヘリットデール 牝3 53 鮫島克駿
5 10 メイショウミハル 牝3 52 城戸義政
6 11 ティアップアンジュ 牝3 54 黛弘人
6 12 ナックエンジェル 牝3 54 勝浦正樹
7 13 トーラスクイーン 牝3 53 加藤祥太
7 14 メイグランデ 牝3 54 石橋脩
8 15 バロックパール 牝3 54 西田雄一郎
8 16 コントロヴェント 牝3 54 菱田裕二

○高野師 「初戦は差し返そうとする意欲を見せて、いいレースをしてくれました。1ハロン延びるのは良さそう。期待していいますよ」(競馬ブックより)

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なかなか粒の揃ったメンバーのレースに初出走の身で挑戦したインヘリットデール。芝の実戦へ行って良いタイプかなとは思っていましたが、川田Jの好騎乗も手伝って、最後に盛り返す脚を見せて2着に奮闘。幼さを残しつつも、非凡な能力をいきなり示してくれました。

その後はNFしがらきへ放牧に出ず、厩舎に滞在。中3週のローテで今回の福島遠征となりました。デビュー戦からそれなりに仕上がっていたので、状態面での大きな上積みはないでしょうが、最終追いでファンディーナのパートナーを務め、ビシッとやれたのは○。まずデキ落ちの心配はないでしょう。時計は平凡ですが、芝の実戦へ行って良いタイプなので、それも心配するほどでもないと思います。

あとは1度実戦を経験したことがどう出るか。勿論、レースでの慣れは見込めるでしょうが、長距離輸送もあるのでレース前にピリピリしていなければ良いのですが。まずは馬体を維持し、落ち着いた状態でパドックに出てきてもらえればと思います。

相手関係ですが、ローカルの牝馬限定戦ながらここを狙ってきた馬が多い印象。上位人気に支持される馬は侮れないと思います。良馬場でやれそうなのはプラスでしょう。

ここはスンナリ突破して欲しい気持ちが強いのですが、デビュー戦以上に難しく大事な2戦目。小回りの適性の差で負けるのなら仕方ないですが、自滅する形での敗戦だけはどうか避けてもらいたいところ。多少、距離損になっても、外目をスムーズに走らせてあげて欲しいです。

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_6 ロードヴァンドール

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「輸送熱にも見舞われずに無事到着。先週末より管理を任されています。相応の疲労が認められるとは言え、大きな問題は見当たらない状態。環境の変化にもすぐに順応してくれました。ひとまずはウォーキングマシン内の歩行運動を繰り返しましょう」

Photo_6 ロードバリスタ

4月12日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.6-40.3-26.8-13.7 馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手を0秒1追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○藤野調教助手 「先週末に戻ったばかり。また、コース状態も悪かったですからね。4月12日(水)はパートナーの動きに合わせた程度。このぐらいの内容ならば息も乱れませんよ。馬体が成長を遂げた感じ。去勢して萎まなかったのは喜ばしい部分でしょう」

≪調教時計≫
17.04.12 助手 栗東坂不1回 55.6 40.3 26.8 13.7 馬なり余力 レッドゼノン(3歳未勝利)叩一杯を0秒1追走同入

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ヴァンドールは8日に無事千葉ケイアイファームへ。ずっと使ってきた相応の疲れは感じられるようですが、馬体面で特に心配するような点はなし。当面はウォーキングマシンのみの調整に止め、回復をしっかり促してもらえればと思います。

バリスタは8日無事帰厩。さっそく坂路で軽めの時計をマークしています。馬場が悪くても、まだまだ余裕な感じです。去勢したことによる気性面の変化は?ですが、馬体は減っていないようですし、逆に成長を感じるとのこと。脚力は非凡なモノがあるので、追い切りと実戦が結びつくようになってくれさえすれば…。

シルクなお馬さん(古馬1000万下・入厩組)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:12日にCWコースで追い切り
・次走予定:福島4月22日・花見山特別(川島J)

斉藤師「12日にCWコースで追い切りました。いつもなら馬場に入ると掛かり気味にスピードが乗っていくのですが、今回はいつにもなくゆったり入っていけましたね。この中間からメンコを着用していることが影響しているのか、落ち着いて調教が行えるようになっているのはいい傾向だと思います。その反面、いつも以上に負荷が掛からないことで、馬体重がなかなか絞れにくくなっているので、少し調教量を上げていかないといけませんね。4月22日の福島・花見山特別を前走に引き続き川島騎手で向かう予定で」(4/13近況)

助 手 12CW不 89.0- 72.7- 56.5- 40.9- 12.7 強目に追う レッドアルティスタ(古1000万)稍一杯の内に2.6秒先行0.2秒遅れ

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:12日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都4月29日・ダ1800m(浜中J)

石坂師「今週は長めから時計を出したかったので、12日にCWコースで追い切りましたが、馬なりでサッと行った程度にしては良い動きをしていました。太目感なく、シャープな体つきをしていますし、活気があって状態は良さそうです。再来週の競馬を予定しているので、この調子で調整していきたいと思います」(4/5近況)

助 手 12CW不 90.0- 74.3- 58.6- 44.0- 14.1 馬なり楽走 サンライズワールド(古1000万)楽走の外クビ先着

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今月の出走を予定しているディグニファイドとヴィッセンの2頭。ひとまず順調に調整はできていると思います。

未定だったディグニファイドの鞍上は引き続き川島Jに決定。結果は出ていませんが、癖を知っている騎手に乗ってもらうのは悪くありません。少し馬体の余裕はあるようですが、週2本時計を出していけば、福島への輸送と合わせて良い感じに仕上がるかと。落ち着きを同時に求めるなら、気分転換を兼ねてプール調教を取り入れても良いのかなと思います。

ヴィッセンは珍しくCWコースで併せ馬を消化。長めからやりたいという意向があったようですが、もう少し負荷を掛けて欲しかったなあというのが本音。ズブさを和らげる意味でも、この馬には稽古でピリッとさせた方が良いように思います。前走で大きく減らしてしまった馬体の回復が遅れているのかな?

2017年4月14日 (金)

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。4月6日(木)測定の馬体重は450キロ。

○当地スタッフ 「左前脚球節の傷は順当に回復。先週半ばより改めてダートコースへ通い始めました。跨ってからも違和感が生じていないだけに、このまま徐々にピッチを速められるでしょう。今のところは緩やかな内容とは言え、依然として呼吸も問題ありません」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。4月6日(木)測定の馬体重は539キロ。

○当地スタッフ 「一定の頻度で時計を出すパターン。引き続き、喉の具合は普通の馬と変わりありませんね。このまま実戦へ臨めるようであれば、本来の能力をフルに発揮できるはず。動きに関する課題は浮かんでおらず、心肺機能の向上に努めるのみだと思います」

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球節の傷が見つかり、ウォーキングマシンのみの調整へ切り替えられていたレジスタですが、ダートコースでの乗り込みを開始。特に気になる点はないようなので、このまま良い軌道に乗って行って欲しいです。

プレミアムは帰厩へ向けて意欲的な調整を続けています。それに伴い、状態はグングン上がっていっている様子。あとはどのタイミングで帰厩が叶うか。素質馬が揃っている厩舎だけにそこが問題。栗東と千葉では距離もありますからねえ。

また、両馬ともに軽度ながら喉なりの手術を受けています。今週発売の競馬ブックの音無師のインタビューを見ると、手術をしても完治するのは3割ほどとのこと。両馬ともにその中に含まれることを願っています。

2017年4月13日 (木)

今週の出走馬(4/15・16)

<土曜日>

Photo_2 インヘリットデール

福島4R・3歳未勝利・牝馬・芝1800mに鮫島駿Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードギブソン

阪神3R・3歳未勝利・ダ1800mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo ロードゼスト

阪神5R・3歳未勝利・芝2200mに丸田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ウォリアーズクロス

中山5R・4歳上500万下・ダ1200mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

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今週も4頭が出走を予定していますが、その内、3頭が3歳未勝利戦への出走。勝ち上がることが出来ればベストですが、内容のある走りを期待したいです。

前走で見せた力を発揮できれば勝ち上がりのチャンス大はインヘリットデール。追い切りは遅れてしまいましたが、相手は皐月賞での有力馬。パワーが違うので、見劣ったのは仕方ないでしょう。調整を緩めたところもないので状態は○。あとは小回りコースへの適性、当日の馬場状態が鍵になってくるかなと見ています。

ギブソンとゼストは仲良く日曜阪神へ。番組がかち合うことがなかったのは良かったです。ただ、両馬ともに走ることへの前向きさが欠けている印象。その辺は馬具の工夫で対応してもらいたいところ。ゼストは揉まれずに前々で運べれば、ちょっと期待できるかな?

ウォリアーズクロスは骨折休養明け。大型馬で弱さを抱えているのは悩ましいですが、500万下なら地力は上。動きも徐々に良くなっています。ただ、先週のような高速馬場は時計面での心配もありますし、使った後の反動が怖いです。今回に限れば、まずは無事に走り終えて欲しいです。

前走の勝ちっぷりから昇級戦でも淡い期待を持っていたも、終わってみれば力量差を感じる12着。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

4月8日(土)阪神12R・4歳上1000万下・ダ1800mにルメールJで出走。14頭立て3番人気で5枠7番から平均ペースの道中を10、8、7、7番手と進み、直線では外を通って2秒3差の12着でした。馬場は不良。タイム1分52秒8、上がり37秒9。馬体重は2キロ減少の450キロでした。

○ルメール騎手 「道中がスローなのを踏まえ、途中から外を回って進出。ただ、だいぶ距離をロスしたのに加えて先行グループも止まりませんでしたからね。序盤こそ幾らか力んでいたものの、広いスペースへ出したらリラックス。こんな馬場は大丈夫ながら、もう少し流れの速い展開がベターでしょう」

○杉山調教師 「あまりスタートは速くない・・・とだけ伝達。あとはジョッキーに任せました。レースの形としては悪くないものの、ちょっと負け過ぎな印象も。クラスが上がっての1戦に加えて、今日は前残りで極端に速いタイムの決着だけに・・・。なかなか要因を特定するのは難しいですね。普通のコース状態で改めて見極めたいところ。厩舎へ戻した上で今後のプランを検討しましょう」

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【次走へのメモ】

中団の少し後ろ。やや力みがあった。勝負どころは外に出して追い上げ態勢を取ったが、脚を使う場面はなかった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。4月12日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して約1ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○杉山調教師 「馬体に大きな消耗は無さそう。あまり走っていない感じですね。ただ、メンタル面を考慮。2週間ほど気分転換させましょう。ダート中距離戦は頭数が落ち着いており、毎週のように番組も組まれる状況。優先権を持たずとも使えるのでは・・・」

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久々の勝利をキッカケにワンランク上の馬になってくれないかなと期待したロードプレステージでしたが、昇級戦・速い時計での決着に跳ね返されることに。前走はホント鮮やかでしたが、元は500万下でワンパンチ足りない競馬を続けていた馬。4角手前までは悪くない雰囲気も、直線での追い比べで早々に離脱。加速することはできず、ジリジリ後退することになってしまいました。少し力んだ走りだったのは確かに響きましたが、勝ち馬と2秒3差。正直、厳しいですね。

レース後のプレステージですが、大きなダメージはなし。ただ、この間2走していますし、負け方も良くなかったので、12日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。少し余裕を持たせて、気分転換が出来れば。ダ1800mの番組は豊富に組まれているようなので、想定を見ながら、良きタイミングで戻してもらえればと思います。

時計の掛かる馬場で見直したいですが、このクラスで通用するのは簡単ではありません。これまでタフに使われてきた為、今後の伸びしろもそう期待はできず…。まあ、まずはレースを重ねていって、少しでも進歩が見られるかどうかを見ていきたいです。

1度使ってピリッとしたのは良かったも、Sペース・道悪などこの馬向きのレースにはならず。★ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜中山11R ニュージーランドT(G2・芝1600m)10着(7番人気) 中谷J

スタートからダッシュが付かず、後方2番手からの追走となります。道中は後方で脚を溜め、直線は内を突いて前を追いかけますが、一度は差を詰めるものの坂上で脚色が鈍り、10着でゴールしています。

中谷騎手「前回ほどではないですが、また今回もゲートを出てから左にヨレてしまいました。まだトモに緩さが残るので、スタートでグッと踏み込んだ時に滑ってしまいますね。道中は折り合いが付いて、自分からハミを取ってくれる場面もありました。ペースが遅かったので外を回っていては届かないと思い、直線は内に進路を取って追い出したのですが、道悪の馬場にノメって走りにくそうにしていました。それでも、前回はこの馬らしさをあまり感じられなかったのですが、今回はピリッとした雰囲気が出てきていましたし、確実に状態は上向いて来ていると思います。それに、まだひと皮厚い感じなので、本番までに絞れれば楽しみはあると思います」

矢作調教師「競馬の形としては悪くなかったと思いますが、スタートがあまり速くないこの馬に1番枠は不運でしたし、おまけにペースも落ち着いてしまいましたね。中谷騎手はどこかで外に出したかったようですが、この流れで外を回しては届かないと思い、最後も内を突いたようです。一瞬は伸びかけたものの最後は止まってしまいました。自分で競馬を作れないナイトバナレットのようなタイプは、いつも堅実に走るというわけではなく、嵌った時に爆発的な能力を発揮するはずですので、今回の敗戦をあまり引きずることなく、次に向かいたいと思います。この後の状態に変わりなければ、NHKマイルカップに向かいたいと思っています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

発馬でヨレて出遅れ後方から。後方は超スローで、力みがあった。直線そのまま内に回り込み、一瞬差を詰めたものの、坂を上がって失速してしまった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:東京5月7日・NHKマイルC(G1)

担当助手「トレセンに戻って状態を確認しましたが、普段と変わらないぐらい元気いっぱいだったので、12日から坂路調教を開始しています。ファルコンSより気配は確実に良かっただけに、残念な結果になってしまいましたが、展開も向かなかったですし、条件が揃えば巻き返してくれると思っています。ゲートの出の悪さが目立つようになっているので、次走までにそのあたりを少しでも改善しないといけませんね。普通に出ることが出来れば、もっと楽な競馬が出来るようになるはずなので、馬具など試して矯正していきたいと思います」(4/12近況)

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1度実戦を叩いて目覚めてきたのは良かったですが、Sペース&道悪競馬では厳しかったです。直線、馬場の良い外目へ持ち出すことができれば、もう少し順位を押し上げることはできたかなと思いますが、自分で競馬を作れない馬なので、噛み合わなければ二桁着順になっても致し方ないかなと思います。逆に展開が味方すれば、予想外の激走に繋がります。

レース後のナイトバナレットですが、既に坂路入り。タフな面は1つの武器でしょう。緩めることなく丹念に乗り込んで欲しいです。ゲート難に関しては、寛容な気持ちで見守った方がベターかも。ゲート練習をやりすぎると、ストレスを溜め込んでしまいます。走ることへの気持ちを殺いではなりません。

クラシック組(桜花賞・皐月賞)が転戦してくるので、メンバーは更に強化されますが、この馬に関しては他馬に惑わされず、レースでは自分の競馬を貫くのみ。次走が叩き3走目で1番の走り頃。春の大目標の1戦ですから、悔いのない渾身の仕上げでお願いします。

あらゆる条件がマイナスに働く。追走に手一杯で良いところなく11着に終わる。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

4月8日(土)中山3R・3歳未勝利・ダ1200mにシュタルケJで出走。16頭立て7番人気で5枠10番からハイペースの道中を7、5、7番手と進み、直線では中央を通って2秒4差の11着でした。馬場は不良。タイム1分13秒1、上がり38秒6。馬体重は2キロ増加の494キロでした。

○シュタルケ騎手 「可能であれば中団より前へ・・・との指示。スタートが決まり、大体希望のポジションが取れたと思います。ただ、コーナーに差し掛かる付近から隣の馬を気にしてしまい、右へモタれる形。プッシュする毎にモタれた為、プッシュしてやり直し、またプッシュしてやり直す・・・と言う動作の繰り返しで真っ直ぐに走ることができませんでした。この一戦だけでは判断が難しいかも知れませんが、先手を奪える可能性の高いダ1800mぐらいの距離で単騎の逃げを打った方が結果が出そうです」

○高柳調教師 「忙しいのは承知の上で、流れに乗せてもらいました。途中までは概ね作戦通り。右へモタれるのは元々持っている特徴ながら、今日は周囲を気に掛けて過度に表れた模様です。また、不良馬場で時計が速かったのも厳しかったと思います。今後については未定。ジョッキーの進言も参考に決めましょう」

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【次走へのメモ】

中団を追走するが、初めての1200mで行きっぷりが今ひとつ。道中で脚が溜まらず、直線で余力が残っていなかった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回新潟に組まれたダ1800m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「外見上の問題は認められず、4月13日(木)より跨る予定。基本的には手元に置いて続戦させたいですね。シュタルケ騎手の提案を採用。1200mを走った経験を生かし、距離を延ばして逃げようと思います。新潟のダ1800mを本線に考えましょう」

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初めての右回りでの実戦。稽古で内へモタれる面を覗かせる馬なので心配していましたが、やはり実戦でもそういう素振りを露呈。また、Hペースで流れたこともあり、追走に苦労。それが揉まれることに繋がってしまい、4角手前でギブアップ。やはりチークピーシズ・ブリンカーなど馬具の手助けが必要でしょう。また、高速決着も分が悪かったですね。

あらゆることがミュートスには負に働きましたが、力量不足な面は否めません。追って伸びる脚を使えないので、前々で粘り込む形でないと好走は求められません。シュタルケJが言うように中距離で逃げを試みるのは一案。ただ、ハナへ行く機動力があるかとなると…。まあ、途中から動いていくのもありでしょうし、個人的には芝の2000m以上なら、まだ逃げやすいのかなとも思います。

レース後のミュートスは特に異常なし。最後は諦めた感じだったので、その分、ダメージは少ない筈。今後は春の新潟・ダ1800mに照準を合わせていくことになります。

厳しいレース・結果が今後も続くでしょうが、今回、短い距離を使ったことで次走において出脚・行きっぷりが良くなることを願っています。少しでも明るい材料が出てきて欲しいものです。

2017年4月11日 (火)

【近況】【画像更新】ロードアメイズ

Photo_6 ロードアメイズ(牡・高野)父ディープインパクト 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ソエが生じた箇所を押すと幾らか反応を示すものの、相変わらず歩様に影響は及んでいませんよ。この中間も休まずに各コースへ。尻っ跳ねや立ち上がる素振りを見せようとする我の強さを覗かせる一方、動きは更に良くなって来た印象を受けます」

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両前にソエの症状が出ているロードアメイズ。冷却とショックウェーブ治療を行いながら、調教を進めているようですが、今のところは悪くも良くもなっていない様子。ただ、歩様に硬さを感じれば、すぐに軽めの調教へ切り替え、治療を最優先してほしいです。

半兄・ロードグレイスは口向きの悪さもあり、一本調子の馬でした。アメイズも我の強さがあるので、普段の調教から自由気ままに走らせず、道中で我慢させ、終いに脚を伸ばすような走りを教え込んでいってもらいたいです。

2017年4月10日 (月)

ごくごく軽めながら6日に騎乗運動を行っています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回ミニトラックで軽めの調整、残りの日はトレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間も脚元は変わりなく落ち着いていることから、6日には久しぶりに乗り運動を行いました。ごく軽めの調整でしたが、運動後も脚元に変化はないので、今後も様子を見ながら徐々に運動量を増やしていきたいと思います。馬体重は508キロ」(4/7近況)

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まだまだトレッドミル中心の生活は続くでしょうが、ゼーヴィントは6日にミニトラックで騎乗運動を開始。探り探りでごく軽くしか乗っていないようですが、脚元に悪い変化は見られません。今後もじわじわと運動量を増やし、馬場→坂路へと進めていければ。

ただ、一時はサマー2000で復帰できればと考えましたが、9月の中山開催で再始動といった長期的な展望で進めていった方が無難でしょうねえ。まあ、とにかく焦ることなく、慎重を期して日々の調整を行っていって欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳上・NF天栄組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで15-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「競馬の後ですが、馬体・脚元には特に問題はなかったので、今週から坂路コースに行き出しました。競馬の疲れも徐々に取れてきているので、このまま進めていけると思います。次走については、今後の状態を見ながら、黒岩先生と相談して決めたいと思います。馬体重は494キロです」(4/7近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「入場後に馬体をチェックしたところ、右前外側の繋靭帯の付着部に腫れと熱感がありました。また、原因ははっきりしないのですが、日によって左トモの歩様に違和感が出ることがあります。競馬のダメージが大きいようなので、軽めの調整で様子を見たいと思います。馬体重は466キロです」(4/7近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から坂路コースで乗り進めていますが、毛艶がだいぶよくなってきましたし、体調は徐々に上がってきているように思います。ただまだ本物ではないので、今後も体調アップに努めていきます。このまま順調に上向いていけば、新潟開催の後半ぐらいで出走できると思います。馬体重は535キロです」(4/7近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回トレッドミルでキャンター、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「トレッドミルのペースを少しずつ上げているところですが、依然右トモの疲れ、左前脚の熱感があるので、引き続き注意しています。現状はあまり無理はできないので、改善されるまで軽めの調整で様子を見たいと思います。馬体重は469キロです」(4/7近況)

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シルクドリーマーは不慣れなダートを走った疲れを心配しましたが、8歳馬ながらまだまだタフ。おそらく次走は東京・メトロポリタンSあたりになってくると思うので、ピッチを上げていって欲しいです。

パブロは思いのほか重症。脚元にダメージが出ているので、時間をしっかり取って治療・ケアに力を注いでもらいたいです。

リミットブレイクは順調にペースアップしていますが、状態はまだまだ良化途上。毛ヅヤが冴えないようですし、日々の馬体のケアは丁寧にお願いします。

グランドサッシュはトレッドミルでの調整を進めていますが、右トモの疲れ・左前脚の熱感は残ったまま。今しばらくは無理を控え、患部のケア・治療に力を注いでもらいたいです。

【近況】【画像&動画更新】アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター1800m

担当者「引き続き坂路で17秒から16秒のキャンターを継続的に行っていますが、馬体重は大きく変わっていないものの、中身がだいぶしっかりとしてきた印象を受けます。馬体に幅も出てきましたし、トモの筋肉が発達してきたことで、見た目がかなり立派になってきています。このままペースが上がっても対応できるところまでしっかり乗り込みながら備えていきたいと思います。馬体重は471キロです」(4/1近況)

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調教動画は少し力んだ走りに見えますが、トビは大きめ。どちらかというと母系の血が出ているアーモンドアイですが、繊細なところを環境に全く動じなかった父の血が緩和してくれればと思っています。

派手さはないですが、あらゆる面で水準以上のモノを持ち合わせている同馬。まとまりの良さから、レースで大崩れのない馬に育ってくれそうなイメージを持っています。

2017年4月 9日 (日)

【近況】【画像更新】ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「右前脚のソエの具合は良い意味で変わっておらず、前回の報告後も計画に沿ってトレーニングに励むことができました。フットワークの良さはなかなかのモノ。3月末時点で水準以上の評価を得る1頭でしょう。春以降も積極的に乗り進めたいですね」

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父の産駒とすれば、体高があるのが特徴のロードダヴィンチ。その分、距離への融通性はあると思います。

血統&預託先から走ってもらわないといけない1頭ですが、更新された画像は好感。バランスの良さが目を惹きますし、顔の表情も凛々しいです。これまでの動画を見ると、気性面で幼いところが見られたので、そういう面が解消されてくれば、走りの質が更に上がってくれると思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.540

horse(阪神11R)桜花賞(G1)

◎アドマイヤミヤビ、○ソウルスターリング、▲カラクレナイ、△リスグラシュー、×アエロリット、×ミスパンテール、★ゴールドケープ、★ディアドラ

○ソウルスターリングの実績・安定感が1歩も2歩もリードですが、未対決というのが魅力の◎アドマイヤミヤビ。桜花賞よりもオークスが最大目標かと思いますが、ポテンシャルは○に見劣ることはないでしょう。母系がパワー型ですし、時計が掛かる方がむしろ良いかも。

○は圧倒的人気以外、ケチをつけるところがありません。ただ、再度の関西への長距離輸送。時期的も難しいでしょうから、つけ入るスキはあると思っています。

▲カラクレナイは初めてのマイル戦。1ハロン延長がカギですが、後ろから進めていく馬なので、何とか辛抱してくれると見ています。潜在能力はかなりのモノがあるので、連勝の勢いも買って、大いに狙いたいです。

△リスグラシューはチューリップ賞が案外な内容。○を逆転するのは容易ではありませんが、ひと叩きして攻めは意欲的。道悪は?ですが、元々が堅実駆けタイプ。もう1回見直したいです。

あとは堅実駆けで前走で◎に渋太く食い下がった×アエロリット。力の要る馬場はプラスでしょう。デビュー2戦目で桜花賞の権利を掴んだ×ミスパンテール。素質は高く買えますが、今回は坂路オンリーの調整過程。反動を心配してしまいます。押さえ程度で。

常識的に厳しいとは思いますが、穴候補は★2頭。渋った馬場は得意ですし、相手なりに差してくるタイプ。枠も外へ持ち出しやすいと思います。◎・○とのワイドを少々押さえたいです。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月20日・平安S(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間もコンスタントにハロン15秒の調教を行っていますが、徐々に動きが素軽くなってきていますし、馬体も引き締まって良い体付きになってきました。角居調教師から再来週の検疫で帰厩させると連絡があったので、15-15の回数を2~3回にして乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は514キロです」(4/7近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「胃潰瘍の症状は治療の効果もあって徐々に良くなってきましたし、馬体もだいぶふっくらとしてきました。体調も徐々に安定してきたことから、今週からトレッドミルで運動を開始しています。トレッドミルで負担を掛けない程度に進めていけば良くなってくるでしょうから、馬の状態に合わせながら進めていきたいと思います。馬体重は445キロです」(4/7近況)

Photo_3 ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター
・次走予定:新潟5月14日・飛竜特別

厩舎長「先週一杯は軽めに調整していましたが、特にレースの疲れは見られなかったので、今週から周回コースで調教を開始しています。5月の新潟開催を予定しているので、おそらく今月の中旬には帰厩することになるでしょうから、周回コースで長めに乗り込みながら態勢を整えていきたいと思います。馬体重は540キロです」(4/7近況)

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ラストインパクトは再来週の検疫で帰厩予定。鼻出血の為、慎重に進めてきましたが、暖かくなってきたこともあって具合はかなり良さそう。帰厩後、すぐに追い切りへ移行できるように出来るだけ締まった馬体で戻って欲しいです。

胃潰瘍の症状が見られたタイムレスメロディですが、治療の効果で徐々に良い方へ。ウォーキングマシンのみの調整で様子を見てきましたが、今週からトレッドミルでの運動を開始しています。少し時間は掛かるでしょうが、根気良く進めていってもらいたいです。

ワンダフルラスターは予定のレースが決まっているので、逆算しての帰厩となります。レースで全力を出し切っていない分、状態には何ら不安はないので、帰厩の日まで緩めることなく鍛えていって欲しいです。

【近況】【画像&動画更新】ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間も右トモ膝の状態を考慮した調教メニューにとどめて運動を行っています。先月からウォーキングマシンと並行して、ダルマを装着しての背慣らしを再開いたしましたが、その後、馴致はスムーズに進み、現在はサイドレーンを装着するところまで戻しております。とても賢く大人しいので、ハミの感触を学ぶのも早いですね。このタイミングでは頭頸部の位置を安定させ、ハミ受けのバランスをよくし、頭頚の運動を促すことが重要ですので、念入りに動きが安定するよう馴致を行っています。手術前には鞍をつけて人が跨るところまで進めていましたので、獣医から乗り運動の指示がでれば以前よりもいいフォームで乗り運動を開始できると思います。馬体重は483キロです」(4/1近況)

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引き続き、脚元の状態を考慮したメニューにとどめられているダイアトニック。それと併行して、しっかり基礎を教え込む形で馴致を進めています。反抗・戸惑うような素振りはないので、基本的には賢いお馬さんだと思います。

同期の進んでいる馬に入厩の声が届く中、騎乗運動を開始していないダイアトニック。遅れてしまったのは仕方ないですが、この差はやはり大きいですね。

前回の更新では4月くらいから騎乗運動を開始するとのことだったので、次回の更新では予定通りにスタートできていることを今から願うばかりです。

2017年4月 8日 (土)

まずは折り合いに専念しての末脚勝負でどこまで通用するかを見てみたい。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

4月8日(土)阪神・4歳上1000万下・ダ1800mにルメールJで出走します。4月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.4-40.2-26.2-13.3 一杯に追っています。追い切りの短評は「攻め動かぬタイプ」でした。発走は16時10分です。

○杉山調教師 「4月5日(水)はサッと。良い状態をキープしています。前回が鮮やかな勝ちっぷり。これで馬自身が自信を持って欲しいですね。昇級で相手は強化されるものの、流れが速まれば道中も運び易いはず。まずはクラスの目途を立てられたら・・・」

≪調教時計≫
17.04.05 助手 栗東坂良1回 56.4 40.2 26.2 13.3 一杯に追う

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第2回阪神5日目(04月08日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キングラディウス 牡4 57 和田竜二
2 2 カフジナイサー 牡4 54 富田暁
3 3 ロバストミノル 牡4 57 池添謙一
3 4 オルナ 牡5 57 福永祐一
4 5 タイマツリ 牡6 54 森裕太朗
4 6 ブリーズスズカ 牡4 54 三津谷隼人
5 7 ロードプレステージ 牡5 57 C.ルメール
5 8 マイネルボルソー 牡6 57 国分恭介
6 9 アクセラレート 牡5 57 松若風馬
6 10 タニノマンボ 牡7 57 藤岡康太
7 11 スワーヴジョージ 牡5 57 四位洋文
7 12 ヴァローア 牝5 55 藤岡佑介
8 13 カフジキング 牡4 57 M.デムーロ
8 14 ハイランドジャガー 牡8 56 岩崎翼

○杉山師 「前走はジョッキーがうまく乗ってくれた。コンスタントに使っているから、メンタル面を考慮して調整。昇級戦でどこまでやれるかだね」(B誌)

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生涯500万下でコツコツ稼いでいく存在と思っていたロードプレステージですが、広い阪神コースでレースぶりが一変。展開&相手関係に恵まれたのは確かですが、出たなりで折り合いをつけ、4角を回ってくるときは手応え抜群。直線は外へ持ち出してから追い出す余裕を見せての完勝劇でした。

辛勝で500万下を卒業してしまうのは嫌だったのですが、あのレースぶりなら、いずれは1000万下でも堅実駆け・勝負になっていくかなと思います。ただ、昇級していきなり好勝負できるかとなるとそう甘くはないでしょう。

前走から中2週で臨む今回。カリカリして力んだりするのが嫌なので、中間の追い切りは1本にセーブ。状態面の上積みはなくても、デキ落ちということはないでしょう。引き続き、力を出せる状態です。久々に勝ったことが1つ弾み(自信)になってくれれば。

レースぶりに関しては、ルメールJにおまかせですが、前走同様に序盤は折り合いに専念し、勝負どころからジワーッと進出する形で末脚勝負に持ち込んでほしいところ。まずは自分の競馬に徹することを今回は重視して欲しいです。それが叶って、どういう結果になるかは二の次かなと考えています。

良いところなく大敗した前走から巻き返すことができるかどうか。今度は直線でしっかり脚を繰り出して欲しい。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜中山11R ニュージーランドトロフィー(G2・芝1600m)1枠1番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日に坂路で追い切り

矢作師「やり過ぎてテンションが上がってしまうのだけは避けたかったので、5日の追い切りは馬なりで時計を出しました。それでも楽に52秒台で上がってくるぐらいですから、普通に力を出せば前走のようなことはないと思っています。前走はパドックの段階から妙に大人し過ぎましたし、気持ちが乗らないままレースを終えてしまったように思えます。ひと叩きしてだいぶピリッとしたところが戻ってきましたし、仕上がりに関しても若干体に余裕があるかなと思うぐらいなので、中山競馬場までの移動でちょうど良い体付きになると思います。今回はジュニアカップを勝ち上がった同じ条件ですから、出遅れたとしてもこの馬の競馬に徹してほしいと思います」(4/6近況)

中 谷 5栗坂良 52.7- 37.9- 25.1- 12.4 馬なり余力 

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第3回中山5日目(04月08日)
11R ニュージーランドT(G2)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 指定 国際 牡・牝 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナイトバナレット 牡3 56 中谷雄太
1 2 ランガディア 牡3 56 戸崎圭太
2 3 セイカチトセ 牡3 56 吉田豊
2 4 メイソンジュニア 牡3 56 菱田裕二
3 5 マンカストラップ 牡3 56 江田照男
3 6 ジョーストリクトリ 牡3 56 A.シュタルケ
4 7 スズカゼ 牝3 54 吉田隼人
4 8 ダイイチターミナル 牡3 56 大野拓弥
5 9 カリビアンゴールド 牝3 54 田中勝春
5 10 クライムメジャー 牡3 56 川田将雅
6 11 ジャッキー 牡3 56 松岡正海
6 12 スズカメジャー 牡3 56 岩田康誠
7 13 イノバティブ 牡3 56 石川裕紀人
7 14 タイセイスターリー 牡3 56 内田博幸
8 15 タイムトリップ 牡3 56 田辺裕信
8 16 ボンセルヴィーソ 牡3 56 松山弘平

○矢作師 「食いが良く、皮一枚まだ太い感じがしたので、直線もある程度やった。これで輸送すればちょうど良くなるだろう。前回は時計が速く、スピード負けした感も。その点、中山なら極端に早くはならないだろうし、現に勝っているコース。次につながる内容を、と思っている」(競馬ブックより)

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初勝利を挙げたのが新潟・内回りの芝1400m戦。ナイトバナレット&中谷Jは直線で追い出しを待つぐらい余裕のある快勝ぶり。それ故、前走の中京・芝1400mのファルコンSは重賞勝ちの大チャンス。悪くても、恥ずかしい競馬にはならないとも見ていました。

しかしながら、レース結果はよもやの11着。スタートで遅れるのは想定内も、二の脚が付かず。速いペースではないのに後方に置かれすぎてしまい、道中でそれを挽回するのになし崩しに脚を使ってしまった印象。中谷Jに少し焦りはあったのかな? 最後の直線で一瞬伸びる姿勢はありましたが、ラスト200mぐらいで失速してしまいました。

明確な敗因が掴めないのは厄介ですが、色んな悪い材料・条件が重なったんでしょう。また、気性的にアテにならないところもあるでしょうし。1度使ってピリッとしたでしょうから、今度こそ言い訳できない1戦です。動き自体は変わらず良好です。

今回の舞台は2走前にOP勝ちした中山芝1600m。最内枠が当たったのは悩ましいですが、息を合わせてもらってロスを最小限に。レース運びとすれば、勝った時の再現をイメージしてもらえればと思います。

ただ、その時とは相手レベルが違うので、結果が付いてくるかどうかはレースへ行ってみないと…。まあ、とにかくナイトバナレットの武器・息の長い末脚を最後の直線で見せてもらいたいです。

道悪に関してですが、滑る馬場はマイナスでしょうが、パワーはあるので力の要る・時計の掛かる馬場は逆にプラスかと思います。

距離短縮は合いそうも、モタれる面を覗かせる右回りでの走りがどう出るか。内容のあるレースを見せてほしい。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

4月8日(土)中山3R・3歳未勝利・ダ1200mにシュタルケJで出走します。4月5日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン51.1-37.9-13.0 7分所を直線一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を1秒2追走して0秒6先着。追い切りの短評は「先着も平凡」でした。発走は11時10分です。

○高柳調教師 「4月5日(水)は上々の行きっぷりで相手を抜きました。体力的には余裕がある動き。ギュンとは加速しませんが、追った際に多少は反応できた点からも前走より状態は上だと思います。シュタルケ騎手との新コンビで何とかキッカケを掴みたいです」

≪調教時計≫
17.04.05 伴 美南W良 51.1 37.9 13.0 直一杯追う パッキーノ(3歳未勝利)強目の内1秒2追走0秒6先着

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第3回中山5日目(04月08日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1200メートル 指定 馬齢 発走11:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リョウランプリーモ 牡3 53 横山武史
1 2 アシャカセルクル 牡3 55 木幡巧也
2 3 ネコフッピー 牝3 51 野中悠太郎
2 4 ヘルディン 牝3 54 内田博幸
3 5 クルクルミラクル 牝3 54 吉田隼人
3 6 ウォーターメロン 牡3 56 大野拓弥
4 7 フェスティヴドレス 牝3 54 柴田善臣
4 8 グラスリーケット せ3 56 長岡禎仁
5 9 キャプテンルフィ 牡3 56 戸崎圭太
5 10 ロードミュートス 牡3 56 A.シュタルケ
6 11 サンデトロイト 牡3 56 岩部純二
6 12 ノアブリジット 牝3 54 江田照男
7 13 オーネットマーロン 牡3 56 岩田康誠
7 14 デルマイヨマンテ 牡3 56 田中勝春
8 15 ストリートダイナー 牝3 54 菱田裕二
8 16 キャプテンハウテン 牡3 56 嘉藤貴行

○高柳師 「休み明けも仕上がりは良好。走りがワンペースなので、距離短縮で新味を」(競馬ブックより)

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直線で追われてから、ギアチェンジできない競馬が続くミュートス。トモが頼りなく、力強さを欠いているのが全て。好走するには前々の競馬で粘り込むしか手はないのかなと思います。

前走は10着に敗れましたが、直線で追い出されるまでは良い雰囲気。距離短縮でもスムーズに対応できていました。あとはホント伸びるだけだったんですが…。まあ、この走りなら、今回のダ1200mの流れにも乗れるでしょう。あとは初めての右回りで実戦がどう出るか。

回りに戸惑うとかではなく、追い切りでモタれる面を見せているので、今回も最後のひと押しは利かないでしょう。チークピーシズorブリンカー装着で修正できるかもしれませんが、馬具を工夫してくる様子は全くありません。ミュートス自身、勝負根性に欠ける馬だと思うのですが…。

状態に関しては、久々でも好仕上がりだと思います。自身の力は出せるでしょうが、結果を期待したい・できる雰囲気とはちょっと違うような。裕著なことは言ってられませんが、初勝利へ希望をつなぐ競馬を何とか見せて欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半の値が507キロ。レース時に比べると30キロ超の増加を示すなど、着実に回復を遂げているでしょう。順調に運べば降級を待たずに使っても・・・と高柳調教師から言われていますが、ここまでの経過を見る限りは無理せずに間に合いそうです」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週はラスト1ハロンを13秒台まで加速。1周1800mの広い馬場で負荷を掛けても呼吸に問題が認められないだけに、手術を施した効果が得られているのだと思いますよ。緩み易い特徴を持つタイプ。今しばらくはしっかりと本数を重ねましょう」

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馬体の回復が順調に進んでいるセレリティ。具体的な復帰戦は示されていませんが、5月の東京or京都でレースを迎えることができそう。このクラス2戦目で前進を期待したいです。

プレミアムは順調に攻めを強化。十分な負荷は掛かっていると思いますが、手術した喉の状態は不安なし。今のところは手術がうまくいったのかなと思います。セレリティ同様に具体的な復帰戦は示されていませんが、クラス再編成前の出走を考えてくれているなら、春の新潟が有力になってくるでしょう。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、集中力を保ちながら良い動きをしていますし、時間を掛けていることで、更に状態が上向いてきています。荒川調教師から馬房の都合が付き次第戻したいと連絡をいただいていますが、具体的な日程はまだ決まっていないので、予定が決まるまで態勢を整えながら進めていきたいと思います。馬体重は502キロです」(4/7近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場調整

厩舎長「こちらに戻ってすぐ状態を確認しましたが、特にレースの疲れがなかったので、角馬場で調教を開始しています。今週いっぱいはじっくり調整して、来週からコースに入れて調教を行っていきたいと思っています。馬体重は475キロです」(4/7近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回周回コースでハロン17秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間はどちらかと言うと左前よりも右トモの方が気になるので、坂路コースには入れずに周回コースでハロン17秒のペースで調整しています。歩様は徐々に改善されているので、今後も様子を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は499キロです」(4/7近況)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「すぐに右前膝の状態を確認しましたが、張り自体はそこまで気になりませんし、獣医師に診てもらっても状態を見ながら調教を開始しても良いと指示が出ましたので、先週末から乗り出しています。今のところ調教後も特に状態は変わりありませんが、今後もよく注意しながら調教を行っていきたいと思います。馬体重は493キロです」(4/7近況)

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ブライトクォーツは近々帰厩を予定しているように状態は上がってきています。ただ、“集中力を保った調教ができている”というのは怪しいところ。気性的にズルいところがありますし、短期間に変わることはないでしょう。馬具でその辺は補っていく必要があるように感じています。

マンボビートは角馬場で軽めの調整。疲れはだいぶ抜けてきたようですから、順調に調教を進めていくことが出来るでしょう。

ブロードアリュールは今度は右トモの状態がもう一つ。周回コースで乗っているので深刻なものではないでしょうが、油断はできません。日々のケア・治療は念入りにお願いします。

右前脚の膝の腫れでNFしがらきへ戻されたインペリオアスール。獣医師の診断で状態を見ながらも、調教OKが出ています。実際、調教後も脚元は落ち着いているようですが、油断することなく1つ1つ段階を踏んでいって欲しいです。また、走る方へ気持ちがしっかり向くような工夫も合わせてお願いしたいです。

今月中の帰厩を目指して調教のピッチを上げています。☆メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間に15-15を交えています。至って無難な対応。注文を付けるようなポイントは見当たりませんでした。翌日以降も脚元に違和感を覚えないだけに、今後はコンスタントに本数を積み重ねたいところ。今月中の移動を視野に態勢を整えたいです」

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右前脚の歩様に違和感を生じ、2度デビューすることなく千葉・ケイアイFへ送還されているメロウハート。3度目の正直で今度こそデビュー戦へ辿り着いて欲しいんですが、牧場で15-15を開始。大きな反動なく対応できたことは何よりです。あとは本数を重ねて行って、状態を上げていければ。そうすれば4月中の帰厩が見えてくるでしょう。

また、帰厩が叶った際は、これまでとは少し違う調教法で出走態勢を整えていって欲しいです。

左前脚球節に小さな傷腫れ。ウォーキングマシンのみの運動に止められています。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ハロン20秒のキャンターに取り組んでいたところ、4月1日(土)に左前脚球節の内側に小さな傷腫れが認められました。擦って作ったと思われる軽い症状ながら、大事を取ってウォーキングマシンまでにメニューを制限。近日中に再び乗る予定です」

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先週の更新で復調気配を見せていたレジスタですが、今度は左前脚球節部分に小さな傷腫れが判明。チップと擦れたことが原因みたいですが、一旦騎乗運動を控え、ウォーキングマシンのみの運動で様子を窺っています。

まあ、大事には至らないでしょうが、未出走の身なので、無駄な時間は費やしたくないのが本音です。僅かな寄り道も避け、1日でも早いデビューが叶うように最善を尽くしていってもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(3歳未勝利・入厩組)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日に坂路で追い切り
・次走予定:福島4月15日・芝1800m・牝馬(鮫島駿J)

高野師「5日に坂路で追い切りました。この中間もすこぶる順調で、状態はいい意味で変わりないですね。今の状態なら十分勝ち負けを意識できるレベルですし、次走はしっかり決めに行きたいと思います。普段の様子から長距離輸送は苦にしないでしょうし、先行力があり、小回りコースでも上手く対応してくれると思うので、4月15日の福島・芝1800m(牝)に向かうことにしました。ジョッキーは鮫島克駿騎手にお願いしています」(4/5近況)

助 手 2栗坂稍 56.6- 40.5- 26.5- 13.2 馬なり余力
助 手 5栗坂良 54.9- 39.7- 26.0- 12.8 末強目追う

Photo_3 ロードギブソン

4月6日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.2-69.0-54.1-39.8-12.6 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒3先行して0秒3遅れ。短評は「動きスムーズ」でした。4月16日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1800mに太宰騎手で予定しています。

○奥村調教師 「4月6日(木)は直線でモタ付き気味。放牧前に詰めて使っただけに、トモに微妙な疲れが残っているのかも・・・。上手くケアしつつ次週に備えたいと思います。GⅠ施行日の裏開催はメンバーが手薄な傾向。日曜日のレースへ向かう予定です」

≪調教時計≫
17.04.06 助手 栗CW良 86.2 69.0 54.1 39.8 12.6 馬なり余力 オレンジチェルロ(3歳未勝利)馬なりの外0秒3先行0秒3遅れ

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インヘリットデールは正式に来週の福島参戦が決定。鞍上には鮫島弟J。2戦目が大事になってくると思うので、大敗を喫することだけは避けて欲しいところ。そして出来ればここで1つ勝っておきたいです。

ロードギブソンも来週の競馬へ。引き続き太宰Jとのコンビで臨みますが、時計の掛かる馬場+揉まれない競馬で反撃して欲しいところ。最後まで真面目に走ってくれれば、力はそう見劣らないと思っています。

【近況】【画像更新】ロードザナドゥ

Photo_6 ロードザナドゥ(牡・橋田)父ロードカナロア 母シンメイフジ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「トモが大分しっかり。コツコツ乗り込んだ成果が表れているのでしょうね。それに伴なって走らせた際の前後のバランスが取れて来た印象。着実に望むべき方向へ進んでおり、暖かい気候に変われば更に良化を遂げてくれそうな感触を持っています」

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積極的に進めている同世代の牡馬とは一線を画して、マイペース調整を続けているロードザナドゥ。少しずつですが、丹念に乗り込んできた成果が感じられるようですが、今月いっぱいは現状のメニューで乗り込んでいってもらえればと思います。そしてGW明けくらいから、15-15を始めることができれば。まあ、勝手な青写真ですが(笑)。

更新された馬体は全体的な肉付きの良さが目を惹きます。こういう点も父に良く似ているかと。ただ、少し気の悪さがあるようにも感じるので、馬体の成長だけでなく、気性面の成長もしっかり促していってもらいたいです。

2017年4月 7日 (金)

【近況】【画像&動画更新】ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2250m

担当者「この中間、馬体重がもう一つ増えてこなかったことから、一度休みを入れて馬体を戻すメニューにしたところ、いい感じにフックラしてくれました。調教はすぐ再開しましたが、馬体重は維持出来ていますし、今回の休養がいい方向に出てくれているので、このまま乗り込みを行って更に動きを良くしていきたいと思います。馬体重は474キロです」(4/1近況)

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馬体重が増えてこないことに心配しましたが、一息入れて余裕を持たせたことが功を奏したヴェルトゥアル。先月から8キロ馬体重を増やし、キープしてくれているようです。

今後、更に攻めを強化していくことになるので、その中でも馬体重を維持・増やしていくことが出来るかが1つポイント。これさえクリアできれば、トントンと入厩まで駒を進めることができるでしょう。逆に馬体重の維持に苦労するようだと、定期的にリフレッシュを挟まないといけないので、ズルズルとデビューへの道が遠ざかってしまいます。

血統的にはダートでこその馬ですが、調教動画は意外と手先の軽い走り。トビはそれなりに大きいですが、力強さは一息。父スマートファルコンも筋肉隆々のタイプではなかったので、その血が強く出ているのかな? ダートで動きが一変する馬かもしれません。

今週の出走は見合わせることに。来週以降の福島・ダ1700mを目指すことに。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2017.04.06
体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。1回福島に組まれたダ1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

<2017.04.05
4月8日(土)福島・3歳未勝利・混合・ダ1700mもしくは4月9日(日)福島・3歳未勝利・ダ1700mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。また、回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。4月4日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.0-45.9-28.8-13.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、4月5日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン71.9-55.3-40.4-12.3 8分所を馬なりに乗っています。短評は「軽目の調教で十分」でした。

○千田調教師 「4月5日(水)は軽く気合いを付ける形。ラスト12秒台前半は上々でしょう。馬自身は元気。幾らかトモが疲れ気味だけに、そこはケアしたいと思います。スタンバイしているものの、開幕週は混み合うかも。除外の場合は次週にスライドです」

≪調教時計≫
17.04.04 助手 栗東坂良1回 64.0 45.9 28.8 13.3 馬なり余力
17.04.05 助手 栗CW良 71.9 55.3 40.4 12.3 馬なり余力

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今週から始まる福島開催に照準を合わせていたロードゼストですが、今週の出走は見合わせることに。投票しても除外濃厚だったんでしょう。来週の福島戦で仕切り直しです。

状態に関しては良い意味で平行線。ただ、次走で9戦目ですから、上積み材料はありません。まずは真面目に走り切ってもらって、相手関係・展開・時計に恵まれないと。このままだと次走でも厳しい1戦となることは免れません。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.539

horse(阪神11R)阪神牝馬S(G2)

◎ミッキークイーン、○クイーンズリング、▲アドマイヤリード、△ジュールポレール、×デニムアンドルビー、×トーセンビクトリー

有馬記念以来の出走となる◎ミッキークイーンですが、ここを1つ目標に良好な仕上がり。目標は次ですが、牝馬同士なら地力は上。

ライバルは香港帰りの○クイーンズリング。立ち回りの巧い馬ですし、こちらも仕上がり良好。G1馬として恥ずかしい競馬にはならないでしょう。

この2頭の牙城を崩す存在が▲アドマイヤリード、△ジュールポレールの2頭。勢いは魅力ですし、阪神のマイルも合うはず。実績は◎○に劣るも、侮れません。

あとは×デニムアンドルビー、×トーセンビクトリーの角居2頭。前者は1戦ごとに復調気配ですし、後者は前走で重賞勝ち。良血馬に1つ弾みがついたので、この相手でも押さえは必要でしょう。

8日に栗東・昆厩舎へ戻る予定となっています。☆ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。4月8日(土)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「先週もハロン15秒を切るぐらいのタイムを出しています。期待通りの上昇を遂げるなど、極めて順調に運んでいると思います。最近になって幾らか大人びた雰囲気に。真面目に取り組む姿を見る限りは、去勢手術の効果が得られたのかも知れません」

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デビュー2戦目、7着と大きく敗れて、千葉・ケイアイFで再調整していたロードバリスタ。その間、去勢手術を済ましていますが、疲れが抜けてからは順調に乗り込むことが出来ました。そして、大阪杯を戦い抜いたロードヴァンドールと入れ替わる形で栗東へ。8日に帰厩する運びになりました。

追い切りでは未勝利馬とは思えない動き・時計を連発するようにポテンシャルの高い同馬。去勢手術をしたことで以前より真面目さは窺えるようです。レースへ行っても、落ち着いて競馬に向かえるようになって欲しいです。また、追い切りと同じように動けるようになれば、未勝利はあっさり勝ち上がれる筈ですし。3戦目でどういう姿を見せてくれるか。きっちり変わってきて欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・入厩組)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日にCWコースで追い切り
・次走予定:福島4月22日・花見山特別(ダ1700m)

斉藤師「5日にCWコースで追い切りました。先週末に坂路で時計を出し、今週はコースで長めから行いましたが、必要以上にムキになることもなく、最後もこの馬なりにしっかり走ってくれました。短期放牧を挟んでいることで、落ち着きを保っていますし、雰囲気としては悪くないですね。このまま順調に仕上がれば4月22日の福島・花見山特別を本線と考えていますが、川島騎手の都合が付かないかもしれないので、その場合は違う乗り役を探そうと思います。ゲートに難がある馬ですから、出来るだけしっかり構えられる騎手の方がいいので、なるべく早めに決めたいと思います」(4/5近況)

助 手 2栗坂稍 55.9- 41.2- 27.6- 13.9 馬なり余力
助 手 5CW良 83.3- 67.5- 53.3- 39.7- 13.5 一杯に追う

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで5日に時計
・次走予定:4月16日の中山・ダ1200m(C.ルメールJ)

国枝師「5日に坂路コースで時計を出し、併走馬に先行し同入しています。終始馬なりでしたが、時計は出ていますし、いい動きでした。来週の競馬に向けて態勢が整いつつあります。右前・左トモの状態も許容範囲です。鞍上はルメール騎手に依頼しました」(4/6近況)

助 手 5南坂良 52.2- 37.7- 24.4- 12.2 馬なり余力 バーディーイーグル(古オープン)馬なりに0.4秒先行同入

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日に坂路で追い切り
・次走予定:京都4月29日・ダ1800m(浜中J)

石坂師「5日に坂路で追い切りました。14-14ぐらいで上がってくるように指示を出していましたが、その通りの時計で上がってきています。前走後は無理をせずに短期放牧に出して、放牧先で緩めないように乗り込んでもらっていましたが、太目感がなく、スマートな体つきで戻ってきていますから、これならすぐに態勢が整うと思います。このまま順調に仕上がるなら、4月29日の京都・ダ1800mに向かいたいと思うので、徐々にピッチを上げていきたいと思います。ジョッキーは浜中騎手にお願いしています」(4/5近況)

助 手 5栗坂良 56.0- 41.5- 27.5- 14.1 馬なり余力 ハリー(古500万)馬なりに0.1秒先行0.1秒先着

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川島Jとのコンビを優先するのかなと見ていたディグニファイドですが、福島戦を優先することに。関西の騎手にこだわらず、関東の騎手にも視野を広げて、次走のパートナーを見つけて欲しいです。個人的には未勝利戦を勝ったときのパートナー・勝浦Jとのコンビを見てみたいです。

ウォリアーズクロスは坂路オンリーの調整。尚且つビシビシと調教をやることはできませんが、5日の追い切りはなかなかの動き。追い切りを重ねて、だいぶ下地が整ってきたんでしょう。ウィークポイントの右前・左トモは小康状態。このまま反動なく更に良化を遂げて来週の復帰戦へ臨みたいです。ルメールJが乗ってくれるのも楽しみです。

ヴィッセンは5日の坂路で帰厩後の初時計をマーク。スッキリした馬体で戻ってきたようなので、仕上げには手間取らないでしょう。ただ、ここ3走が案外な着順で内容もよくありません。関西圏での競馬で巻き返して欲しいも…。

当初の予定通り、4月から騎乗運動を再開しています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m+ハッキング600m。

○当地スタッフ 「計画に沿って人間を背に迎えており、角馬場でハッキングを行なっている段階です。久々だったこともあり、最初の2日間は元気一杯にはしゃいでいたものの、週が明けてからは落ち着いた態度。立ち上げ段階としては合格でしょう。慎重に進めます」

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蹄を痛めてしまい、春の予定が狂ってしまったロードクエスト。ただ、回復に専念してジワジワ復調。獣医師の診断に基き、4月から騎乗運動を開始しています。

当面は慎重に進める必要があるでしょうが、軌道に乗れば仕上がり早なタイプ。順調なら安田記念に間に合うかと思います。ダメならサマーマイルシリーズに目標を切り替えてもらえれば。昨秋は尻すぼみの成績に終わったので、この馬本来の末脚を何とか取り戻してもらいたいです。

クラスが上がってもスピードは十分通用。揉まれ強くなれば、クラス突破が見えてきそう。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜阪神12R 鳴門S(ダ1400m)3着(3番人気) 川田J

モッサリしたスタートでしたが、二の脚を活かし2番手でレースを運びます。道中の手応えも良く、追い出しをギリギリまで我慢し、残り200m手前あたりから追っ付けていきましたが、ジリジリとしか脚を伸ばせず、3着でゴールしています。

川田騎手「中1週の競馬とあって、苦しさからゲートの中で嫌々していた分、ゲートの出がモッサリでした。ただ、以前と違ってゲートが怖くて出遅れているわけではなく、精神的な疲れが影響していたと思うので、いい状態でレースに臨めば前走のように上手くスタートを決めてくれると思います。道中は前走ほどの手応えではありませんでしたが、外からプレッシャーを掛けられても、以前のように大きくバテることはなかったですし、最後までよく辛抱してくれたと思います。勝ち馬が逃げ切っているように、先行馬有利の流れでしたから、結果的にもう少し早く仕掛けて行けば良かったのかもしれません。抜け出すとソラを使ってしまうので、じっくり追い出して行きましたが、このクラスなら余程流れが速くならない限り、早めに仕掛けて行くぐらいの方が良いかもしれませんね」

西村調教師「中1週でしたから、どれだけテンションが上がるか心配していましたが、競馬場に到着した後も変わりなく、パドックでも落ち着いて周回してくれました。地下馬道でテンションが上がり気味になってしまったものの、返し馬はスッと入っていけましたから、競馬に向かうまで上手くいったと思います。前走のようにスッとゲートを出ることができませんでしたが、駐立はだいぶ辛抱できるようになり、物怖じしなくなってきているように感じます。流れがそこまで速くなかったので、もう少し早く仕掛けていくのが良かったのかもしれませんが、抜け出すとソラを使ってしまいますから、こればかりは仕方ありません。このクラスでも通用することが分かりましたし、良い状態でレースに臨めばすぐチャンスがあるでしょう。トレセンで状態を確認した後は、リフレッシュを兼ねて一息入れるつもりです」(レース結果)

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【次走へのメモ】

昇級戦でも2番手につけてスムーズな競馬ができた。追い比べでひと踏ん張りを欠いたが、クラスには十分メドが立った。(B誌)

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・在厩場所:4日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

西村師「レース後も状態は変わりありませんでしたが、これまでの疲れを取る為に一息入れることにしました。疲れが出る前に一息入れてあげれば、そこまで間隔を空けなくても済むと思います。次走に関しては放牧先での状態を確認したうえで検討したいと考えています。4日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(4/5近況)

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昇級戦で3着なら上出来ですが、直線で追い出すのを敢えて待ったのがちょっと勿体なかったかと。追い出しを待っても、スパッと切れることはなかったので、それなら早めに並びかけにいって渋太さ比べに持ち込みたかったです。まあ、これはタラレバなので、次走への教訓にしてもらえればと思います。

また、道中は揉まれ弱さを知っている福永J騎乗のダノンフェイスからプレッシャーを与えられる形での追走。手応えをなくして失速するシーンが頭をかすめるも、完全に外から被せられる形でなかったのが良かったのか、ソーディヴァインも直線でそれなりに脚を使っています。今後、更に揉まれ強くなってくれれば、準クラス突破が見えてきます。また、スピードがあるので、ダ1200mでも面白そう。出来れば早いタイミングで距離を試して欲しいです。

レース後のソーディヴァインは早々にNFしがらきへ。レースで少し苦しいところを見せていたので、まずはしっかりリフレッシュを。出来れば、クラス再編成前にもう1度使えればと思いますが、時期的にちょっと微妙かな?

1000万下でちょっと壁を感じることがありましたが、それを乗り越えてくれたソーディヴァイン。今後も大敗を喫することもあるでしょうが、それも糧にして、地力をつけていってもらえればと思います。

2017年4月 6日 (木)

今週の出走馬(4/8・9)

<土曜日>

Photo ロードミュートス

中山3R・3歳未勝利・ダ1200mにA.シュタルケJとのコンビで出走します。

Photo_2 ナイトバナレット

中山11R・ニュージーランドトロフィー(G2)・芝1600mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

阪神12R・4歳上1000万下・ダ1800mにC.ルメールJとのコンビで出走します。

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先週のリゾネーターの勝利で4月まで毎月1勝を達成。クラスの壁にぶつかっている愛馬は多いですが、何とか月1勝をクリアしていければと思っています。

今週は土曜競馬に3頭が出走します。期待は再度重賞に挑戦することになるナイトバナレット。ただ、前走が不可解な敗戦。出遅れて、追走に脚を使ったんでしょうが、直線での伸びはサッパリ。ひと叩き+実績のある中山マイルで変わって欲しいですが、相手強化+アテにならないところがあるので…。

ロードミュートスは初めての右回り。ダ1200mへの距離対応は問題ないと思いますが、直線は内へモタれることになりそう。最後の直線でどこまで辛抱・踏ん張ることができるか。

前走が鮮やかな勝ちっぷりだったロードプレステージ。今回は1000万下への昇級戦となります。速い流れで折り合いはつけやすそうも、決め手がどこまで通じるか。いきなり勝ち負けは厳しいかなあ?

勝負どころでモタモタして後方に置かれてしまう。最後の直線はそれなりに伸びたも、8着までが精一杯。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜阪神11R 大阪杯(G1・芝2000m)8着(11番人気) 内田博J

やや促し気味にポジションを取りに行き、道中は8番手辺りを追走、勝負どころでペースが上がったのに対応しきれず、直線入り口では最後方付近まで下がってしまいますが、直線で追い出されると脚を伸ばして盛り返し、8着でゴールしています。

内田博騎手「強いメンバー相手でしたし、大味な競馬をしてもダメだと思ったので、道中は内目をロスなく運びました。スッと反応できるタイプではないので、勝負どころで周りのペースが速くなったのに対応できず置かれてしまいましたが、直線はまた脚を使ってよく盛り返してくれました。今日は直線を向くまで内々で進めましたが、1,2コーナーは良いとしても、勝負どころは自分から動いていってレースを作っていく方が良いのかもしれません。スタートしてから少し追っ付けて行く部分がありましたし、2000mでも走れないことはないですが、もう少し距離があった方がレースはしやすいと思います。でも最後の脚を見所がありましたし、まだ良くなってきそうな感じがしますから、一線級相手でも十分通用する力は持っていると思います」

手塚調教師「思っていたよりも馬体重は減っていましたが、阪神競馬場へ到着後もカイバを食べていましたし、体も細くは映らなかったので良い状態でレースへ向かえたと思います。馬込みを嫌がるところがあるのか、勝負どころでズルズルと下がっていってしまい、どうなるかと思ったのですが、直線で馬群がバラけてからはまた脚を使って挽回してくれましたね。今日のレースは勝負どころで外々を回って通用するほどメンバー的にも甘くはないので内々を回っていきましたが、この馬の良さを活かすには外を回って自分のリズムで走らせる方が良いのでしょう。久々のこの距離の割にはまずまずのポジションを取れましたが、追っ付けつつで小出しに脚を使った部分があったと思いますし、やはり距離はもう少しあった方が良いのだと思います。でも内田騎手も良い感触を持ってくれたように、G1級相手にも戦える力は持っていると感じました。この後はレース後の状態を見て判断させていただきたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/6日に福島県・NF天栄に放牧予定
・次走予定:5月28日の東京・目黒記念(G2)

手塚師「4コーナーですでに付いていけなくなるから、やはり一線級とはこんなにも差があるのかなと思っていたら、直線はまた盛り返してきましたからね。もっと手前から吹かして勢いをつけて直線に入っていけば、もう少し上はあったかもしれません。でもこれがいい経験になったと思いますし、次はもっと動けるようになるでしょう。次走は目黒記念を予定しています」

内田博騎手「初コースで、一線級を相手にどこまでやれるか、正直半信半疑でしたが、終わってみるとこのメンバー相手に全く通用しないとは感じませんでした。まだ緩いですし、そのためスタートもあまり速くないのですが、その分まだよくなる余地を残していると考えると、今後が楽しみだと思います」(4/5近況)

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マイナス体重での出走はやや誤算でしたが、状態自体は悪くなかったと思うモンドインテロ。ただ、芝2000mの距離は1000万下で負けていたくらいですから、やはりこの距離は短かったと思います。勝負どころでモタモタし、4角を回ってくるときは最後方。最後はそれなりに伸びてはいますが、バテた馬を交わした程度の8着。結果論ですが、距離ロスには目を瞑って、3角あたりから外目を気分良く追い上げていって欲しかったです。そうすれば、もう少し見せ場は作れたかも。

まあ、今回に関しては、勝負の場というよりも経験を積む場。強い相手でも自分の競馬をして欲しかったですが、強い相手と一緒に走った経験を今後にしっかり役立てて欲しいところ。重賞では3着が精一杯ですが、その殻を破ってくれる日を待っています。

レース後のモンドインテロは本日NF天栄へリフレッシュ放牧。まずはしっかり馬体を戻して、次走に予定している目黒記念へ態勢を整えていって欲しいです。

勝負どころで後ろから迫ってくるキタサンブラックの圧力にビビってしまう。その結果、最下位に敗れてしまうも、この経験を今後に生かして欲しい。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月2日(日)阪神11R・大阪杯(G1)・国際・芝2000mに太宰Jで出走。14頭立て10番人気で5枠8番から平均ペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では最内を通って2秒5差の14着でした。馬場は良。タイム2分01秒4、上がり37秒0。馬体重は6キロ減少の498キロでした。

○太宰騎手 「具合は前走時よりも良かったぐらい。ペース自体も楽だったでしょう。ただ、今日は周囲を気に掛けて3コーナーでの加速が思うように叶わず・・・。キタサンブラックの圧力が本当に凄くて、並ばれてからも全く抵抗できませんでした。最後はフワフワした感じのままゴールへ。申し訳ないです」

○昆調教師 「無理に競り掛ければ共倒れに。先頭へ立てるぐらいの勢いながら、控えたのは妥当な判断でしょう。最近は2、3番手から運んでも我慢が利いたものの、さすがにG1のメンバー相手だと誤魔化しは利かぬ感じ。ロードヴァンドール自身も気を遣わずに走れ、道中のスピードの乗りが全く違いますからね。やはり理想はハナ。それを改めて確認できただけに、今後に生かしたいですね。事前に伝えていた通り、ここで休養を与える予定」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は4月8日(土)に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「無事に栗東へ。見た目には大きな問題も窺えません。週末にトレセンを離れて育成場へ。長らく頑張って来ただけに、まずは十分に休ませたいですね。この期間で更に成長を遂げてくれたら・・・。復帰プランは移動後の様子に応じて考えましょう」

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テンのスピードの違いでマルターズアポジーのハナを叩けませんでしたが、2番手からスムーズな競馬はできていたと思うロードヴァンドール。ただ、今回は3角からモタモタしてしまう誤算。ここで前との差を詰めることが出来なかったのは痛く、4角でキタサンブラックに交わされてしまいました。この時点でギブアップ。最後の直線ではフワフワしてしまい、最下位に沈んでしまいました。

今回に関しては展開云々よりも、後ろからじわじわ迫ってきたキタサンブラックのオーラにビビり、最後は我を見失った感じ。馬同士の見えない力関係があるのでしょう。相手に力を出させないのも、G1馬の底力なんでしょう。

残念な結果に終わってしまいましたが、改めてG1の壁を認識。まずは重賞を手にして、再チャレンジできればと思います。今は今回の経験が今後に繋がってくれることを強く願うのみです。

レース後のヴァンドールはひとまず異常なし。今後は同厩のバリスタと入れ替わりで千葉・ケイアイファームへ放牧に出される予定です。昨秋からコンスタントに使われてきたので、この休養でしっかり疲れを癒して欲しいところ。そして更にパワーアップできるように鍛えていってもらいたいです。

今回も早め先頭から後続を突き放す強い競馬。速い時計にも対応して3連勝を飾る。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

日曜中山10R 伏竜S(ダ1800m)優勝(1番人気) 木幡巧J

好スタートから内を見ながら前を窺い、外目の4番手でレースを進めます。3,4コーナーでは抜群の手応えで先頭に並びかけ、直線もしっかりとした伸び脚で後続を引き離し、2着に4馬身差で勝利。見事3連勝を達成しています。

木幡巧騎手「少頭数で流れが落ち着くだろうから、スタートだけ気を付けて好位で競馬しようと思っていました。向正面で一瞬ペースが緩んだので、自分から動いていこうとしたところ、内の馬達も一緒に動きだし、コーナーでは横一線で4頭分外を回らされることになると思いましたが、馬の力を信じてそのまま行かせました。最後は手応え通りしっかりと伸びてくれましたね。今日は馬の力に助けられただけです。行けと言えば行くし、動くなと言えばそこに止まっているし、本当にコントロールがしやすい馬です。どんどん筋肉量が増えてトモを中心にすごく逞しくなって成長していることを実感しますし、今後も本当に楽しみですね」

牧調教師「以前から能力があることを感じていましたが、オープンクラスでここまでの勝ち方をするとは、こちらの想像を超えていました。馬体にも実が入って益々逞しくなっていますし、これからまだ良くなりそうなので、本当に楽しみになってきましたね。次走については、5月に園田で行われる地方交流重賞の兵庫チャンピオンシップも視野に入れて考えていますが、あくまでもレース後の状態をよくチェックしてから判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

軽く促され、ジワッと先行。抑えきれないぐらいの手応えで4角で先頭に並びかけると、直線ではその手応え通りの伸びを見せ、アッという間に抜け出す。外を回る形ながら4馬身差の快勝。ブリンカー着用後は競馬ぶりが安定。前走7馬身差の圧勝は伊達ではなかった。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:5月4日の園田・兵庫チャンピオンシップ(木幡巧J)

牧師「競馬の後も特に変わったところはありません。ただ競馬に向けて結構攻めてきましたし、競馬でもかなり頑張っていますから、それなりの疲れはあると思います。まずは疲れを取ってから進めていきたいと思います。次走についてですが、これから距離を詰めるというのは考えにくいですから、園田の兵庫チャンピオンシップが最適だと思います。ただ今までと比べレース間隔が詰まることになるので、在厩のまま十分にケアをしながら調整していきたいと思います」(4/5近況)

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2頭の競走除外があって8頭と更に寂しい顔ぶれになる追い風はありましたが、外々を回る形でも手応え上々で追走し、4角でスッと抜け出しにかかったリゾネーター。スパッと切れる感じではありませんが、追い出されるとグングンと脚を伸ばして後続を突き放していきます。そして終わってみれば4馬身差の完勝劇。2着のサンライズノヴァはダートなら上を目指せる馬ですし、最後まで脚を使っていました。そのライバルにこの差ですから、リゾネーターの実力は額面通りに評価して良いと思います。また、レース前に懸念した脚抜きの良い馬場にも、ひとまず対応。これも今後に明るい材料だと思います。

その一方で今後の課題は手前の替え方。今回も右手前のまま抜け出し、最後に手前を替えたかどうかといった走り。抜け出してラチを頼るように走らせれば良いのかもしれませんが、直線の長いコースでは一抹の不安が残ります。まあ、まだまだ緩い馬体なので、実が詰まってくれば、スムーズに走れるようになるかもしれませんが。

レース後のリゾネーターはそれなりに疲れはあるようですが、これは時間が解消してくれるでしょう。そして次走は園田・兵庫チャレンジシップを予定。これまで1戦ごとに放牧を挟んで大事に使ってきましたが、今回は厩舎に滞在しての連戦。GW期間に初めての長距離輸送も控えています。

能力を出し切れば、結果はついてくるでしょうが、自分との戦いに勝つ必要があります。これまでと変わらない姿でレースへ臨めるか。次走までの調整期間は色んなことを想定して態勢を整えてもらいたいです。

【近況】【画像&動画更新】ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週2回屋内周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「先月と比べると多少馬体が大きくなった印象を受けますが、それでもまだトモ高なのでまだまだ成長の余地はありそうです。動きは相変わらず柔らかくいい状態をキープしています。元々早めからの始動を考えている馬ではありませんが、焦らずに秋のデビューを目標にゆっくり進めて行けば必ず大成すると思います。馬体重は457キロです」(4/1近況)

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調教メニューは据え置きで馬体面の成長を促しているピボットポイント。急に変わってくることはありませんが、最新の画像では馬体の張り・毛ヅヤの良さは上々。体調に関しては何ら問題ないのでしょうし、これぐらいのメニューなら身体能力の高さで対応できるのでしょう。

本当の意味で鍛えていくのは暑い時季を迎えてから。その時期をしっかり乗り越えれば、秋頃にNFしがらきへ移動→11月の京都・12月の阪神デビューへと進んでいけると思います。

今でも良い雰囲気ですが、ひと夏を越して化けてくれることを期待せずにはいられません。

【近況】【画像更新】シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間もネガティブな変化は生じていません。普段の稽古で跨っている印象からは、良い雰囲気を持った馬。鋭い末脚を発揮できそうなタイプです。フランケル産駒は我が強い傾向を持つだけに、その点には十分な注意を払いながら育てましょう」

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国産の牝馬とはちょっと違う佇まいのシグナライズ。日本の軽い芝が合うかどうか不安はありますが、力強さは◎。それでいて脚元が痛くなったとか現段階ではありません。短めの繋ぎですが、意外にクッション性が良いのかな?

あとは気性面で上手にオン・オフが出来るように、馬任せで走らせるのではなく、躾けるところは厳しくお願いしたいです。

2017年4月 5日 (水)

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間も脚元の状態は変わらず落ち着いているので、トレッドミルのペースを徐々に上げています。もう少しペースを上げていき、それでも変わりないようでしたら、そろそろ軽めの乗り運動も開始したいと思っています。馬体重は509キロです」(3/31近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回トレッドミルで軽めのキャンター、残りの日はミニトラックで軽めのキャンター

天栄担当者「先週まではトレッドミルである程度の負荷をかけていたのですが、どうもまだ歩様がしっくりこないので、今週から軽めの調整に戻しています。左前もそうですが、右トモも少し気になっています。良化に時間がかかっていますが、もう少し我慢してケアを続けていくしかないでしょう。馬体重は510キロです」(3/31近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週1回周回コースで4ハロンから15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「引き続き疲労回復に努めてきましたが、29日から坂路コースにも行き出しました。疲れは徐々に取れてきているものの、毛艶がもう一つ冴えないところを見ると状態がまだ上がってきていないようです。今後も疲労回復と状態アップに努めていきます。馬体重は531キロです」(3/31近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回角馬場でフラットワーク、残りの日はトレッドミルで軽めの調整

天栄担当者「入場後は角馬場とトレッドミルの調整を一日置きに行っています。武市先生の仰る通り、確かに右トモに疲れが出ているのでケアを続けていきます。また、以前も見られた左前の繋ぎ部分にやや熱感があるので、こちらも注意していきます。馬体重は465キロです」(3/31近況)

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ゼーヴィントはトレッドミルの強度をじわじわ上げている現状。懸念の球節の状態は良い意味で安定しています。そろそろ騎乗運動の再開が視野に入ってきますが、慎重には慎重を期して、その判断を行ってもらいたいです。

ブロードアリュールは少し後退。懸念の左前だけでなく、対角線の右トモにも不安が。少しの間、ウォーキングマシンのみの運動にとどめ、治療・ケアを重点的に行った方が良いのかも。

リミットブレイクはレース後の回復がスロー。もう少しの間、軽めの調整で状態が上がってくるのを待つべきでしょう。

グランドサッシュはここにきて満身創痍。まずは痛みを生じている箇所への治療を重点的にして、馬体のバランスを整えてもらいたいです。

【近況】【画像&動画更新】アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「体重こそあまり変化はないですがパワーがついてきましたね。ハロン15秒ペースで走ることもありますが、まだまだ余裕があります。乗り込むにつれて馬体に張りが出てきて毛艶も良くなってきました。相変わらず時々ピリピリすることはありますが、基本的には扱いやすい馬ですし、飼い葉食いもしっかりしているので体調面は何ら不安がありません。馬体重は451キロです」(4/1近況)

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更新された調教動画を見ると、少し乗り難しさを感じるアンブロジオ。それでも加速ラップで駆け上がってきているのは好感。やや頭の高い走法は父譲りですし、実戦へ行って切れる脚を使ってくれるかもしれません。今後も我慢させることをしっかり植え付けていってもらえればと思います。

馬体に関しては、元々完成度の高かったですが、この馬なりに凹凸・張りが出ています。個人的にはここにきて少し期待値が上がったお馬さんです。

2017年4月 4日 (火)

先月29日に栗東・奥村豊厩舎へ戻っています。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2017.03.29
3月29日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月15日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1800mもしくは4月16日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1800mに予定しています。

○奥村調教師 「リフレッシュが図れて、順調に乗り込みも消化。3月29日(水)に再び厩舎へ戻しています。広いコースがベター。小回りの福島は見合わせる予定です。また、時計の速い京都よりは阪神が向くはず。最終週に使えるように進めて行きましょう」

2017.03.28
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。3月29日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「週2回の割合で強目のトレーニングを課すように。疲れが取り除けたのに加えて、帰厩も近付いていますからね。及第点を与えられそう。態勢は整ったと言えるでしょう。近日中にトレセンへ向かう見込み。このまま無事に送り出せれば・・・」

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栗東近郊・グリーンウッドで再調整していたロードギブソンは29日に栗東へ。さっそく時計を出し始めていますし、一息入れた効果は感じられます。

また、次走に関しては、来週の阪神・ダ1800mを予定。広いコースの方が合うイメージはありますが、チークピーシズを再着用すれば小回りの福島でも対応出来るかと。すっと先行できるようなら、相手関係に恵まれる訳ですし。相手関係を見ながら、再考してほしいです。

【近況】【画像&動画更新】ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1~2本、週2回周回コースでハロン30秒のキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路ハロン17秒のペースを維持して乗り込んでいます。先月よりも坂路で調教する日を増やして負荷を高めています。坂路では体力がつきこのペースでも余裕を持って登坂することができるようになりましたが、周回コースで走る際に少し前へ寄りかかって走るところがあるので、ペースを落として体を起こした状態を維持して走れるように注意して乗るようにしています。先月は馬体に幅が出てきましたが、継続した調教により、体が引き締まって凹凸のある馬体になってきました。今後は坂路のペースを上げてきます。馬体重は464キロです」(4/1近況)

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最新画像を見ると、銭型が映り、体調はホント良さそうなドレーク。ただ、5月生まれで非力さが残るので、調教メニューは先月とほぼ据え置き。今はコツコツと乗り込んで地道に力をつけていくしかありません。正直、今のところは地味な存在です。

それでも、走ることへの前向きさはある馬なので、気持ちと馬体が噛み合ってくれば、見た目から走りのバランス・質が変わってきたことを実感できる日が来てくれるでしょう。辛抱強く行きましょう。

【近況】【画像更新】ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3600m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「こちらのスタッフ間で以前より高評価を得る1頭。3月後半に入ってからも順調そのもので、乗り味も変わらず良好です。成長と共に馬体がまとまってバランスが取れて来た印象。また、動きについても乗り進めるに連れて力強さが備わっています」

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以前から牧場スタッフの感触が良いロードヴォラーレ。個人的には『ホントに良いのかな?』と半信半疑なのですが、他馬と比較して、キラリと光るモノが感じられるのでしょう。

ただ、ヴォラーレの課題は馬格のなさ。アスリート気質で太りにくいのかもしれませんが、馬体に厚みが加わってくれないと…。調教にメリハリをつけ、心身の成長を促すことを意識して進めてもらいたいです。パワーアップできれば、化ける可能性は大いに秘めているでしょう。

31日に栗東・石坂厩舎へ戻っています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:31日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

石坂師「31日の検疫で帰厩いたしました。放牧先では緩めずしっかり乗り込んでもらっていましたので、復帰戦に向けて仕上げに入っていきたいと思います。具体的な予定は決めていませんが、このクラスの条件は毎週番組があるので、追い切りの感触を確かめてから検討したいと思います。馬体重は495キロです」(3/31近況)

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膝の腫れでNFしがらきへ出たインペリオアスールと入れ替わるように、ヴィッセンは31日に帰厩。牧場では良い感じで攻めを積んでいたので、スムーズに追い切りへ移行できることでしょう。

復帰戦については現段階で未定ですが、石坂師のコメントから関西圏のダ1800mを使っていくことになりそうです。年齢を重ね、停滞している現状ですが、走ることへの前向きな気持ちを引き出すような調整・工夫を考えていって欲しいです。

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月20日 平安ステークス(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「先週から坂路でハロン15秒の調教を開始していますが、その後も状態は変わりなく順調に調整することが出来ています。先日、角居調教師と次走について相談したところ、『順調に乗り込めているようですし、4月中旬に帰厩させて、5月20日の京都・平安ステークスに向かいたいと考えています』と仰っていました。帰厩の予定が決まるまで、しっかり乗り込んで態勢を整えていきたいと思います。馬体重は526キロです」(3/31近況)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「引き続き坂路でハロン15秒の調教を継続的に行っていますが、併せ馬もしっかり消化できていますし、ここまで順調そのものです。調教では真面目に走っているものの、どこかで手を抜いている感じがしますね。調教後も疲れを見せることもなくケロッとしていますから、一生懸命さが出てくるようになれば、競馬でも違った走りを見せてくれるようになると思います。連絡があればいつでも戻せるところまで来ていますので、このまま帰厩に備えて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は499キロです」(3/31近況)

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引き続き、鍛えることができているラストインパクト。角居師が状態を確認に来て、このまま順調なら、5月の平安Sでの復帰を目指していくことになりました。初ダートの前走は最後の伸びを欠きましたが、ダートの走りに慣れてくれば、通用しそうな感触はありました。次走で即結果は出ないでしょうが、順調に数(レース)をこなしていければ。

ブライトクォーツは元気いっぱいですが、走りに真剣味が欠ける様子。この不真面目さはこの馬の性格なので、一生懸命さが自然と出てくることはないでしょう。馬具で矯正しないと。また、次走はレース間隔が空いているので、少し目先を変えて、芝2400mあたりを試して欲しいなあと個人的に思っています。

【近況】【画像&動画更新】ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、週1回は16秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロンペースを終い15秒まであげていますが、坂路での動きは、だいぶしっかり登坂出来るようになり、力強さが増してきた印象を受けます。馬体に幅が出て体高も伸び、順調に成長が窺えるので、あとはそれに動きが伴っていけば力強さも増してくるでしょう。引き続きハロン15秒のところをしっかり乗り込んで鍛えていきたいと思います。馬体重は510キロです」(4/1近況)

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調教を進めていく中、馬体面の充実が目立つのが同馬。血統どおりのダート馬として、ゆくゆくは本領を発揮してくれるものと期待しています。今のところ丈夫そうというのも好感です。

坂路の動きに関しても、無理はしていませんが、そうフラフラすることなく登板。課題だったハミ受けも折り合いを欠くような感じには見受けられません。少し口が硬い程度でしょうか。

スパッとは切れませんが、スピードの持続力にモノを言わせそうなタイプ。デビューは早くても夏の札幌あたりでしょうから、今しばらくは現メニューで丹念に鍛えていって欲しいです。

シルクなお馬さん(高野厩舎)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:29日に坂路で追い切り
・次走予定:福島4月15日・芝1800m・牝馬もしくは阪神開催

高野師「29日に坂路で追い切りました。無理しない程度で時計を出しましたが、楽に登坂してくれました。前走後もすこぶる調子が良いですし、飼い葉食いも安定しているので、しっかり乗り込むことが出来ています。今のところ再来週あたりのレースを考えていますが、阪神だと骨っぽい相手になりますから、4月15日の福島・芝1800mも視野に入れています。長距離輸送は全く苦にしないタイプだと思いますし、先行力がある馬なので、小回りコースは十分対応してくれると思います。ジョッキーも含め、どちらに向かうか検討したいと思います」(3/30近況)

助 手 26栗坂良 69.7- 49.6- 31.0- 14.3 馬なり余力
助 手 29栗坂良 55.2- 39.5- 26.0- 12.9 馬なり余力
助 手 2栗坂稍 56.6- 40.5- 26.5- 13.2 馬なり余力

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「引き続き軽めのメニューで調整を行っていますが、体調がまだ本調子ではないですね。飼い葉を食べて馬体は増えていますが、胃の中を検査したところ胃潰瘍の症状が窺えたので、胃薬で改善を図っています。内面をしっかりケアすれば状態が戻ってくると思いますので、それまで無理しない程度に運動を行っていきたいと思います。馬体重は442キロです」(3/31近況)

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デビュー戦から2着と頑張ったインヘリットデールですが、その後も疲れを見せずに元気いっぱい。1度実戦を経験したことが良い方に出れば、次走は大チャンスでしょう。その次走に関しては、福島行きが濃厚。先行力はあるでしょうが、やや加速に手間取るタイプだとも思うので、その辺がどうか。まあ、未勝利なら能力で押し切ってくれないと…。

タイムレスメロディは状態が戻ってくるのが遅れている様子。そして検査をしてみると、胃潰瘍の症状を確認。胃薬の投与などで回復に専念しています。クラス再編成の時期が近づくこのタイミングでの頓挫は痛いですが、まずはこの問題をしっかりクリアなものにして欲しいです。

今週末の出走へ向けて、良い状態をキープしています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月8日(土)阪神・4歳上1000万下・ダ1800mにルメール騎手で予定しています。

○杉山調教師 「前走後も大きなダメージは無し。馬体重も維持できており、中間も順調と言えそうです。コンスタントに使っていて身体はデキた状態。もう強い稽古は要らないと思います。3月29日(水)も普通キャンターまで。あとは微調整でOKでしょう」

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8日の阪神戦への出走を予定しているロードプレステージ。中2週の出走+コンスタントに使われてきていることから、追い切りは直前の1本だけになりそう。大きな上積みはないでしょうが、力はしっかり発揮できる状態でもあります。

ただ、次走は1000万下での第1戦。前走はスパッと勝ってくれましたが、元々は500万下で小銭を稼いでくれていた馬。クラスのペース・力関係に慣れる必要がありそう。ルメールJに騎乗依頼してくれているのは嬉しいですが、現実はそう甘くないでしょう。

ビシビシやれないのは悩ましいも、週2本時計は出ています。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:29日に坂路コースで時計
・次走予定:4月16日の中山・ダ1200m

国枝師「29日に坂路コースで時計を出しました。単走で行いましたが、動きの方はまずまずだったと思います。右前・左トモに疲れが溜まりやすい体質ですが、追い切り後の乳酸の数値も他の馬と比べて悪くはなく、状態を維持しながら調整できています。今後も強い追い切りを行ってキッチリと仕上げていくというよりは、状態を見ながら徐々に上げていった方が良いでしょう」(3/30近況)

助 手 26南坂良 58.3- 43.7- 29.4- 14.9 馬なり余力
助 手 29南坂良 52.4- 39.1- 25.8- 12.7 馬なり余力 サトノセレリティ(障オープン)馬なりを0.5秒追走同入

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来週の競馬で復帰を予定しているウォリアーズクロス。右前・左トモの対角線に弱さを抱えるのは相変わらずですが、今のところ悪くなっている様子はなく、我慢は利いています。

追い切りに関しては、丹念に消化。動き自体は悪くありません。ただ、大型馬でビシッとやれないので、中身がどこまで伴ってきているかは…。500万下を勝ち上がる力はありますが、使いながら状態を上げていくしかないでしょう。

2017年4月 3日 (月)

前走後も状態は変わりなし。ひと叩きして本来の姿を取り戻して欲しい。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:中山4月8日 ニュージーランドトロフィー・G2(中谷J)

矢作師「海外出張のために、しっかり状態を見ることが出来ませんでしたが、今朝の調教を見ると、だいぶ気持ちが走る方に向いて、この馬の良さが出てきているように感じました。前走は久々で少し余裕をもって調教したことが、気持ちの面で乗ってこなかったのかもしれません。ひと叩きして体つきも良くなっていますし、ニュージーランドトロフィーでは前走のようなことはないと思います。馬場の状況次第ですが、31日に追い切りを行い、来週の競馬に備えようと思います」(3/29近況)

中 谷 31栗坂良 51.8- 37.6- 25.0- 12.6 馬なり余力

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次の土曜日に出走を予定しているナイトバナレット。金曜日に前走後の初時計を坂路でマークしましたが、動き自体は引き続き良好。1度使って、悪くなっていないのは確かですが、どこまで良くなっているかとなると…。前走でも仕上がりは良かっただけに、掴みきれないというのが正直なところでしょう。

まあ、今回は年明けに勝っている舞台での1戦。スタートでの出遅れを最小限にし、走りのリズムを大事に競馬をして欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン90~120分。

○当地スタッフ 「ここ最近は運動時間を更に延長。午前、午後、夕方の3回に分けてじっくりと歩かせています。3月26日(日)に装蹄師が来場し、不安が生じた箇所の治り具合をチェック。4月から乗り始めて様子を見ましょう・・・とのゴーサインが示されました」

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々にペースを速め、先週末より普通キャンターを始めました。埒に頼ることが可能な右回りは割とスムーズ。でも、事前に聞いていた通りに左回りの場合は若干外へ張る特徴が認められます。人間が上手くカバーしながら乗り進めて行きましょう」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月24日(金)に半マイルから15-15を行ないました。馬なりでサラッと走らせる形。ペースアップを図った後も喉の具合に違和感を覚えないのは何よりでしょう。同様のパターンを繰り返し、態勢を整える方針。少しずつ素軽さも増すはずです」

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乗り運動を控えているクエストですが、その分ウォーキングマシンでの運動を豊富に。思っていたより怪我の影響が出てしまいましたが、4月からの騎乗運動再開にはGOサインをもらっています。これから1つ1つ段階を踏んでいってもらえれば。

セレリティは普通キャンターで運動を再開。左回りだとやはりスムーズさを欠くようですが、チークピーシズを着けたらどこまで改善できるかを試しておいて欲しいところ。

プレミアムは実戦を想定した調教を取り入れ、喉の具合等を確認。これぐらいの調教でも特に問題はない様子。あとは厩舎へ戻って、追い切りを掛けた時にどう影響があるかでしょう。

30日に栗東・斉藤厩舎へ戻っています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:30日に栗東トレセンへ帰厩

斉藤師「30日の検疫で帰厩いたしました。放牧先では緩めずに乗り込んでもらっていましたので、これから復帰戦に向けて仕上げに入っていきたいと思います。ゲートのこともありますし、なるべく川島騎手に引き続き騎乗してもらいたい気持ちがあるので、騎乗できる番組を確認しておこうと思います」(3/30近況)

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前走後、NFしがらきへ放牧に出ていたディグニファイドですが、思っていたより短い期間で30日に栗東へ。

先週の更新では福島開催を目指しているとのことでしたが、川島Jの予定に合わせるようなことを言っているので、阪神開催での出走も視野に入れていくのかな?

2017年4月 2日 (日)

準OPでの第1戦。好走条件が噛み合えば通用しても不思議ではないも、脆さも残るので、まずは現段階でどこまで能力が通じるか。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜阪神12R 4歳上1000万下(ダ1400m)4枠8番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:29日に坂路で追い切り

西村師「前走から中1週での出走となるので、29日の追い切りは坂路で感触を確かめる程度で行いました。引き続き状態は変わりありませんし、動きに関しては前走以上の手応えですから、あとは準オープンの相手にどこまで対応してくれるかだと思います。前走のように自分の競馬に徹して、最後まで競り合う形になればしぶとい馬ですし、昇級初戦ではありますが、強い相手と戦う方がこれまでのレース内容を考えても競馬はし易くなると思います」(3/30近況)

調教師 29栗坂良 56.6- 39.4- 25.5- 12.6 一杯に追う

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第2回阪神4日目(04月02日)
12R 鳴門S
サラ ダ1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナンヨーカノン 牝7 55 浜中俊
1 2 チェリーサマー 牡5 57 松山弘平
2 3 メイショウアイアン 牡7 57 鮫島克駿
2 4 ヒロブレイブ 牡4 57 内田博幸
3 5 コパノチャーリー 牡5 57 藤岡佑介
3 6 カネトシビバーチェ 牝6 55 岩田康誠
4 7 スズカシャーマン 牝6 55 横山典弘
4 8 ソーディヴァイン 牝4 55 川田将雅
5 9 ダノンフェイス 牡4 57 福永祐一
5 10 ビナイーグル 牡4 57 和田竜二
6 11 イクラトロ 牡6 57 中谷雄太
6 12 ヨシオ 牡4 57 川又賢治
7 13 アチーヴ 牡7 57 四位洋文
7 14 ロードフォワード 牡6 57 M.デムーロ
8 15 プレスティージオ 牡4 57 C.ルメール
8 16 ペプチドウォヘッド 牡5 57 富田暁

○西村師 「スピードはかなりあるし、ソラを使うので、クラスが上がった方がレースがしやすいと思う。前走でも外の馬を見たらもう一度伸びたからね。根性もあるよ。今はスタートが良くなったし、精神面でも成長している。昇級でも楽しみだね」(競馬ブックより)

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揉まれ弱さへの改善が見られないので、1000万下を突破するのはもう少し時間が掛かるかなとも見ていましたが、待望の外枠+そんなに速くない流れ+川田Jの好騎乗と条件が重なった前走。直線で抜け出してからソラを使い、外から交わされそうになるも、ソーディヴァインには珍しく、そこから差し返す根性を発揮。再度先頭に立つと、後続の追撃を凌ぎ切っての3勝目。能力を出せば十分通用するということを証明してくれました。

その前走から中1週での昇級戦。スピードはここでも通用すると思いますし、直線で先頭に立つとソラを使うように余裕を感じさせる走り。クラスが上がった方が走りやすいというのは私も合っているかなと思います。

また、相手関係を見ると、先行馬に有利な流れになりそうな組み合わせ。おそらくコパノチャーリーがハナへ行くでしょうが、前走ぐらいのスタートを切ってくれれば、その外へ付けることは可能でしょう。あとは外から被せられないように注意しながら進めてもらえれば。まあ、この辺りは川田Jに任せておけば大丈夫でしょう。

前走のように全てが噛み合えば、昇級戦でも馬券に絡む以上の走り・結果は期待できます。ただ、前走で根性を見せてくれたとはいえ、揉まれ弱さは解消できていません。目標にされ、早めに潰しに来られたりすると、直線で失速しての大敗も。

まあ、これから更に強い相手と競馬をしていくことになるので、大敗してもそれが今後の良い経験・糧となっていってくれればと思います。まずはどこまで能力が通用するか。

初めてのG1の舞台。追走に苦労するでしょうが、ジタバタせずに末脚勝負に徹して欲しい。少しでも上位へ。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜阪神11R 大阪杯(G1・芝2000m)6枠10番 内田博J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:29日に南Wコースで時計

手塚師「29日に南Wコースで追い切りを行いました。今週もレースで手綱を取ってもらう内田騎手に跨ってもらい、3頭併せの一番後ろから追走し、最後は内に入れて併入しています。最後はスッと反応していましたし、モンドインテロなりに良い動きを見せてくれましたよ。馬体には張りがありますし、状態は良いと思います。あとは阪神の内回りコースがどう出るかですね。前には付けられないでしょうし、前半は有力馬を前に見ながらじっくり構えて、勝負どころで一緒に上がって行くような形が良いのかなと考えています。メンバーは強力ですが、今の状態でどれだけの走りができるのか楽しみにしています」(3/30近況)

助 手 26南坂良 58.3- 42.2- 27.5- 13.6 馬なり余力
内田博 .29南W稍 69.0- 53.1- 38.3- 13.0 馬なり余力 ウインヴォラーレ(古1000万)直強目の内を1.3秒追走同入

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第2回阪神4日目(04月02日)
11R 大阪杯(G1)
サラ 芝2000メートル 4歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミッキーロケット 牡4 57 和田竜二
2 2 アングライフェン 牡5 57 岩田康誠
3 3 スズカデヴィアス 牡6 57 藤岡佑介
3 4 ステファノス 牡6 57 川田将雅
4 5 キタサンブラック 牡5 57 武豊
4 6 サクラアンプルール 牡6 57 横山典弘
5 7 サトノクラウン 牡5 57 M.デムーロ
5 8 ロードヴァンドール 牡4 57 太宰啓介
6 9 ディサイファ 牡8 57 四位洋文
6 10 モンドインテロ 牡5 57 内田博幸
7 11 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢友治
7 12 アンビシャス 牡5 57 福永祐一
8 13 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一
8 14 マカヒキ 牡4 57 C.ルメール

○手塚師 「放牧を挟んでここは予定通りで、動きや仕上がりはいいです。G1レベルの相手にどこまでやれるか分かりませんが、ペースが速くなって消耗戦になれば」(土曜・競馬ブックより)

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【大阪杯】(10)モンドインテロ G1初挑戦も平常心で臨む(スポニチより)

モンドインテロは午後1時37分、阪神に到着。藤井助手は「いつもと変わりない雰囲気。意外とおとなしかった」と穏やかな表情。

G2で4、3、3着と堅実に走り、G1初挑戦。3歳の精進湖特別(4着)以来の2000メートルが鍵か。「距離がどう出るかは分かりませんが、どこまでやれるか楽しみ。若い頃から期待された馬。ここでソコソコやれれば、先々も楽しみになる」と前向きだった。

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OP特別・2勝という結果は残すも、重賞だと入着止まり。どんな条件・相手でも、しっかり競馬をしてくれているのですが、結果はワンパンチ足りません。やはり決め手で劣るというのは否めないところです。常に力は出し切ってくれているのですが…。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。当初は阪神大賞典or日経賞での復帰を目指して立て直してきました。それからまもなく大阪杯が復帰戦の候補に加えられ、どこへ行っても強豪相手なので、それならG1のここへ挑戦しようという運びとなりました。

先月8日に帰厩したモンドインテロはすぐに時計を出し始め、1週前・今週の追い切りは内田Jが感触を確かめてくれています。ビシビシとはやっていませんが、時計・動きは及第点。一息入れて馬体がフックラしているのも好感です。良い状態でこの大舞台に臨めるのは間違いないでしょう。

ただ、今回は更なる相手強化+2000mへの対応がポイント。また、マルターズアポジー・ロードヴァンドールという逃げ馬がいて、レースは平均ペース以上に流れる筈。そうなると、間違いなく最初は追走に手間取り、後方からの競馬を余儀なくされるでしょう。

まあ、それは陣営とすれば、織り込み済みでしょうし、マカヒキなど後方から競馬を進める有力馬の動きに合わせて競馬をしていくことになるでしょう。とにかく前半から勝負どころまで距離ロスに努めて脚を温存してもらえれば。そして徐々に外目へ持ち出し、エンジンを吹かしながら、最後の直線へ。スパッと切れない反面、勢いがつくと最後までジワジワと脚を繰り出してくれる筈。内田Jとは手が合う馬だと思うので、諦めずに追いまくって欲しいです。

現在、単勝万馬券となっていますが、展開を考えても、人気よりも上の着順に来るのは確かでしょう。勝ちに行かず、最後の直線でしっかり脚を使うことに徹すれば、掲示板に載るところまで来るくれないかなあ…。もちろん、それ以上でも。

初めてのG1の舞台で力試しの1戦。臆することなく自分の競馬を貫いて欲しい。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月2日(日)阪神11R・大阪杯(G1)・国際・芝2000mに太宰Jで出走します。3月29日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.9-66.8-51.2-37.3-12.0 9分所を一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手の外を1秒4先行して0秒4先着。追い切りの短評は「元気一杯」でした。発走は15時40分です。

○昆調教師 「3月29日(水)も終いはビシッと。連戦で間隔も詰まるものの、しっかり攻められましたよ。この様子ならば大丈夫。ゴーサインを出せるでしょう。今回はG1で強力な先行馬も。デキ自体は維持しているだけに、どのぐらい現状で戦えるか・・・」

≪調教時計≫
17.03.29 太 宰 栗CW良 84.9 66.8 51.2 37.3 12.0 一杯に追う マテンロウハピネス(古馬1600万)叩一杯の外1秒4先行0秒4先着

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第2回阪神4日目(04月02日)
11R 大阪杯(G1)
サラ 芝2000メートル 4歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミッキーロケット 牡4 57 和田竜二
2 2 アングライフェン 牡5 57 岩田康誠
3 3 スズカデヴィアス 牡6 57 藤岡佑介
3 4 ステファノス 牡6 57 川田将雅
4 5 キタサンブラック 牡5 57 武豊
4 6 サクラアンプルール 牡6 57 横山典弘
5 7 サトノクラウン 牡5 57 M.デムーロ
5 8 ロードヴァンドール 牡4 57 太宰啓介
6 9 ディサイファ 牡8 57 四位洋文
6 10 モンドインテロ 牡5 57 内田博幸
7 11 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢友治
7 12 アンビシャス 牡5 57 福永祐一
8 13 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一
8 14 マカヒキ 牡4 57 C.ルメール

○昆師 「加減して勝負になるほどG1は甘くないし、最後もしっかりやった。スピードはいいモノを持っているし、G1馬と同じような形になったとしても、自分の競馬をするだけ。それでどこまで通用するか、楽しみを持って臨む」(土曜・競馬ブックより)

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【大阪杯】(8)ロードヴァンドール しぶとい粘り腰で金星狙う(スポニチより)

ロードヴァンドールはこの日、坂路を駆け上がり体を動かした。コンスタントに使われているが「疲れがあったのも乗り越え、調子はいいですね。馬体の感じもいいと思う」と昆助手。元気いっぱいで充実の明け4歳を迎えている。

初のG1チャレンジにも楽しみ。「前走(2着)はよく頑張ってくれた。スムーズに前に付けてくれれば」。この冬の上がり馬が、しぶとい粘り腰で金星を狙う。

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昨秋からコンスタントに使いつつ、『もう1丁、もう1丁』と続戦を繰り返してきたロードヴァンドール。どこかのタイミングで疲れの症状を見せるかなと心配しましたが、1戦ごとに馬は充実。OPまで駆け上がり、前走では重賞で連対するまでに。まあ、前走は展開に恵まれた面はありましたが、直線での粘り腰は胸を張れます。

そして今回は遂にG1の舞台に。こういう舞台に来れる馬になるとは出資時は想像もしていませんでした。ただ、今回に関しては力試しの1戦。キタサンブラックなどG1馬がいますし、これまで先着を許してきた馬の顔がチラホラ。実績を残している馬ばかりです。それに対して、ロードヴァンドールはこれから実績を積んでいく・残していく立場。臆することなく強豪に立ち向かっていってもらえればと思います。

今回もマルターズアポジーにハナを叩かれそうですが、小倉大賞典とは内外が逆ですから、ハナへの主張はしっかりして欲しいところ。そして強引に来るようなら、引けば良いのですから。また、おそらくキタサンブラックが早めに前を潰しに来る筈。ヴァンドール&太宰Jにはそれよりもワンテンポ速い形でマルターズアポジーへ並びかけ、交わしに行ってほしいです。そして、最後の直線は少しでも長い間、キタサンブラックと馬体を併せて叩き合うことが出来れば…。

まあ、今回の厳しく辛い経験は今後に大きく繋がる筈ですから、自分の競馬スタイルを貫いて欲しいです。ヴァンドールにはこの大舞台にビビらず、臨んでもらいたいです。

ひと冬を越して芯が入ってきている印象。速い時計への対応など課題は残るも、OPでも互角以上の走りを見せて欲しい。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

日曜中山10R 伏竜S(ダ1800m)8枠9番 木幡巧J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:29日に南Wコースで時計

牧師「29日に坂路コースでサラッと乗った後、南Wコースで時計を出しました。併走馬を後ろから追走し、内に併せて最後は同入しています。動きの方はしっかりしていましたし、馬体も充実していて見た目も良いですよ。ここまで順調に調整できましたし、馬自身もレースに向けてエンジンが掛かってきた感じがします。メンバーは強くなりますが、オープンクラスでどのような走りを見せてくれるのか、本当に楽しみですね」(3/30近況)

木幡巧 29南W稍 66.0- 52.1- 38.6- 12.9 馬なり余力 アイリーグレイ(古500万)末一杯の内を0.6秒追走3F併同入

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第3回中山4日目(04月02日)
10R 伏竜S
サラ ダ1800メートル 3歳OP 特指 混合 別定 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ノーブルサターン 牡3 56 鮫島良太
2 2 シゲルベンガルトラ 牡3 56 北村宏司
3 3 グッドヒューマー 牡3 56 戸崎圭太
4 4 サンライズノヴァ 牡3 56 松若風馬
5 5 リヴェルディ 牡3 56 吉田隼人
6 6 グランドディアマン 牡3 56 大野拓弥
7 7 ハイパーノヴァ 牡3 56 幸英明
7 8 ブルベアバブーン 牡3 56 北村友一
8 9 リゾネーター 牡3 56 木幡巧也
8 10 シゲルコング 牡3 57 柴山雄一

○牧師 「前走はまだ馬がボケっとしていたんですが、それでも、いい勝ち方をしてくれました。今週の稽古での動きが良く、成長を感じます。ブリンカーを着けてからは成績も安定しているので楽しみです」(競馬ブックより)

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2017年の我が厩舎、最初の出走となった前走のリゾネーター。余裕残しの仕上げ+昇級戦ということで、正直500万下にメドの立つ競馬をしてくれたら合格かなと思っていました。しかしながら、いざレースでは前々の位置で流れに乗り、4角を回ってくる時の手応え上々。最後の直線で追われると、後続を突き放す強い競馬。冬場の力の要る馬場が味方したのは確かですが、終わってみれば力の違いを見せてくれました。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。早めに2勝目を挙げたので、芝など新たな可能性を探る1戦に出るのかなとも思いましたが、牧師は無理せずここまで待機することを選択。まあ、競走生活は長いですから、この選択は今後にプラスになってくれるでしょう。

実際、帰厩後のリゾネーターは以前と比べて、動きに芯が入ってきた印象。1週前追い切りではマーチSで2着に入ったディアデルレイを煽る動きを披露。攻めでも動くようになってきました。あとはこれに気性面の成長が備わっていれば、先々楽しみになってきます。

今回、10頭立てと少し寂しい頭数ですが、関西の2頭のノヴァを始め、力のある馬が揃っています。これから何度も対戦する可能性がある馬たちですし、今後を占う意味で試金石の1戦。まだまだ良くなる余地はありますが、能力がどこまで通用するか。また、リゾネーター自身の課題として、今回は脚抜きの良い馬場での1戦。持ち時計のない馬なので、こういう馬場に対応できるかも注目でしょう。

不安と楽しみが入り交じった1戦になりますが、前走からかなり良くなっているのは確かなので、私の想像以上の進化した走りを見せてもらいたいです。

2017年4月 1日 (土)

ロードなお馬さん(3歳関西馬・千葉ケイアイF組)

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月24日(金)は同じ3歳未勝利を相手に負荷を掛けました。ラストまで十分な手応えが感じられるなど、特に課題は浮かんでいません。飼い葉についても与えた分量を完食。連絡が届いた段階で送り出せるように、この先も管理を徹底しましょう」

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m。

○当地スタッフ 「時間の経過と共に移動の疲れが表れたようで、先週半ばは今一つ覇気に欠ける感じ。念の為に角馬場でのダクまでに止めています。無理を避けたのが功を奏し、日に日に元気な姿を取り戻す格好。次の段階へ進むタイミングを探っているところです」

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バリスタは帰厩へ向けて意欲的な調整。稽古の動きは未勝利の馬ではありません。去勢したことで、幾らかでも落ち着いて集中してレースへ向かってくれれば、結果は付いて来る筈なんですが…。

レジスタは北海道からの移動による疲れがちょっと出たみたいですが、早めに楽をさせて回復。もう大丈夫でしょうが、まずは感触を確かめるように軽めの調整で始動して、徐々にペースを上げて行ってもらえればと思います。

速い流れについていくのが精一杯。レース前から分かっていたが、やはり芝でこその馬。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜中山11R マーチS(G3・ダ1800m)15着(16番人気) 津村J

スタートでやや出負けし後方4番手からの追走となります。ペースが速いため追走に手間取り、直線も懸命に追われますが、前との差を詰められず後方のままゴールしています。

津村騎手「流れが忙しかったですし、その割に前も止まらなかったですね。最後も芝の時ほどはもう一つペースが上がりませんでした。返し馬ではダートの走りも悪くないと思ったのですが、それ以上ペースを上げようとすると、グリップが利かないように感じましたから、やはり芝の方が合っているのかもしれません。でもすごく具合がいいのはわかりましたし、芝ならもう少しやれると思います」

黒岩調教師「厳しい競馬になってしまいました。脚抜きのいい馬場で、シルクドリーマーには合うと思いましたし、結構流れていたので展開も嵌るかなと思ったのですが、このペースの割に前も止まらなかったですね。今回は適性を見るためにダートを試してみましたが、津村騎手は芝の方がいいと言っていましたし、これまでの実績通りやはり芝向きなのでしょう。この経験を踏まえて、またやり直します」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/31日に福島県・NF天栄へ放牧予定
・調教内容:軽めの調整

黒岩師「ダートでの走り自体は悪くなかったと思いますが、やはり芝の方がドリーマーには良いのだと思います。レース後の状態に大きな問題はありませんが、一旦リフレッシュさせるために放牧に出させていただきたいと思います。牧場での状態を見て具体的な予定を決めていきたいと思いますが、次は東京開催辺りを目標にしたいと考えています」(3/29近況)

⇒⇒31日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(31日・最新情報より)

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小雨によって少し脚抜きの良い馬場での競馬となった今回。少しチャンスは出てきたかなと思ったのですが、結果はやはりサッパリ。速い流れについていくのが精一杯で、ギアチェンジできる脚は残っていませんでした。

芝の高速決着にも対応する力はあるので、シルクドリーマーはやはり芝でこその馬。チャレンジするのは悪いことではありませんが、出資者のほとんどはこの結果を予想していたことと思います。まあ、今回はノーカウントとしましょう。

レース後のドリーマーはNF天栄へ移動済み。再調整して春の東京開催での復帰を目指す方針です。メトロポリタンS→目黒記念というローテーションになるのかな? 8歳なので大きな期待は難しいでしょうが、芝の長めの距離で渋太い競馬を見せて行ってもらいたいです。

レースへの追い切りを済ませるも、その後に右前脚の膝部分の腫れが判明。NFしがらきで再調整することになってしまいました。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:30日に滋賀県・NFしがらきへ放牧
・調教内容:29日に坂路で追い切り

石坂師「29日に坂路で追い切りました。追い切り後の歩様は特に問題がなかったものの、馬体を洗い終えて馬房で脚元のチェックを行っていたところ、右前の膝の内側に張りがあるのがわかりました。すぐに獣医師に状態を見てもらいましたが、レントゲン検査では特に骨には異常はありませんでした。でも、状態が落ち着くまで無理はさせない方が良いと、獣医師から指示がありましたので、30日にノーザンファームしがらきへ放牧に出して立て直すことにしました。今週出走を予定していただけに、会員様には申し訳ありませんが、しっかり立て直して復帰を目指したいと思います」(3/30近況)

助 手 29栗坂良 53.6- 39.2- 25.9- 13.1 一杯に追う キャラバン(三未勝)一杯に0.2秒先行0.2秒先着

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週末の競馬を予定していたインペリオアスール。最終追いを済ませてレースへ向かうところだったんですが、馬房でのチェックで右前脚・膝部分の腫れを確認。大事を取って出走を見送っています。

獣医師の診断では骨折等の症状は認められなかったようですが、症状が落ち着くまでは無理はさせない方が良いとのこと。それを受け、インペリオアスールはNFしがらきへ移動しています。

先週の更新でコズミの症状が見られたり、1度実戦を使っての上昇度に疑問があったので、無駄遣いを避けることができたと前向きに考えたいと思います。ただ、3歳未勝利の終了期間がジワジワと迫ってくるのも事実。無理はできませんが、この頓挫が長引くことは避けてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・高柳厩舎)

Photo_3 ロードミュートス

3月29日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.5-52.5-38.8-13.5 8分所を一杯に追っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を1秒2先行して同時入線。短評は「若さ目立つ」でした。4月8日(土)中山・3歳未勝利・ダ1200mもしくは4月9日(日)中山・3歳未勝利・ダ1200mもしくは4月9日(日)中山・3歳未勝利・混合・ダ1200mに予定しています。

○高柳調教師 「3月29日(水)はハミをグイグイ取り、少し掛かった感じで駆けていました。元気一杯。右へモタれる面を僅かに残すものの、これはいつもと同程度で特に問題ありません。息遣いが若干重い部分も1本毎に良化。来週にはキッチリ仕上がるでしょう」

≪調教時計≫
17.03.29 助手 美南W稍 68.5 52.5 38.8 13.5 一杯に追う ハヤットアージ(3歳未勝利)直一杯の外1秒2先行同入

Photo_3 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつペースアップを果たし、先週末はハロン18秒のキャンターも試しました。休んだ影響が感じられないスムーズな動き。楽をさせた期間に体重が増えており、肉付きが良くなった部分は本馬にとって嬉しい材料です。この調子で進めましょう」

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来週の競馬を予定しているミュートスですが、番組は検討中。それによって鞍上も変わってくるのでしょう。追い切りに関してはビシッとやれていることは○。ただ、動き自体は平凡。また、次走は初めての右回りで内へモタれることが予想されます。チークピーシズなど馬具の工夫を試しておいてもらいたいです。

軽度の熱発を起こしたメロウハートですが、それは回復して普通キャンターまで到達。状態は問題なさそうです。また、以前と比べて、フックラした体つきに。これは良い傾向だと思います。あとは蹄の問題がクリアできれば…。

ビシビシやれない弱みもあるが、最大の敗因は気性面の弱さ。最後の直線で伸びを欠いてしまう。★パブロ

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

日曜中山8R 4歳上500万下(ダ1200m)11着(9番人気) 松岡J

まずまずのスタートを切るも行き脚が付かず、中団でレースを進めます。3,4コーナーで外に出して進出し前を伺いますが、直線は思ったほどの伸び脚がなく11着でゴールしています。

松岡騎手「馬込みに入ると気を使うと言われていたので、外に出して上がっていきました。勝負所ではいいスピードを見せてくれましたが、最後はちょっと苦しくなるとすぐに止めてしまうような感じでした。このクラスを勝つ力はあると思いますが、メンタル面の弱さが課題になってくると思います。今回はチークピーシズを着けていましたが、ブリンカーの方がいいかもしれませんし、思い切って後ろから行って、外に出して終いを活かす競馬の方がいいかもしれません」

手塚調教師「いい感じで直線を向いたのですが、最後は止まってしまいましたね。マイナス10キロと馬体は絞れてよくなっていましたが、直前の追い切りを少し加減したことが要因かもしれません。また、今回はチークピーシズを着用しましたが、松岡騎手によると、外に出してもまだ周りに気を使っていたようなので、次はブリンカーを着用することも検討します。レース後の脚元の状態を見てから、このまま続戦するか、一息入れるか判断したいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/29日に福島県・NF天栄へ放牧
・調教内容:軽めの調整

手塚師「レース後は特に大きな問題はありませんが、優先出走権を獲れませんでしたし、脚元のことがある馬ですから、ここは無理せず一旦放牧に出させていただきたいと思います。今回はレース直前の追い切りを少しセーブする形になってしまいましたが、どうしてもトレセンのWチップで調教すると脚元に負担が掛かってしまい、疲れが溜まりやすくなってしまうので、次はもう少し天栄で長く乗り込んでもらって、こちらでの調整期間を短くした方が脚元のことを考えると良いのかもしれません。またレースではチークピーシズを着用していましたが、待機所で輪乗りをしている時からブルブルと震えていたようですし、次はブリンカーを着けることも検討したいと思います」(3/29近況)

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レース前に脚元がモヤモヤしていたので、今回は無事走り終えてくれることを第一に思っていたパブロ。その点についてはクリアできましたが、レース内容は正直芳しくなく…。

松岡Jは初騎乗でしたが、馬群の切れたところを追走し、外から揉まれ込むこともなし。パブロの弱点を把握した理想的なレース運びをしてくれました。あとは最後の直線で伸びるだけだったんですが…。外からグッと来るような脚は見られず、最後は苦しくなってしまいました。

ビシビシやれないのも伸びを欠く一因ですが、気持ちの弱さがどうやら最大の敗因。やんちゃなイメージがあったので、これほどビビリな性格とは想像も付きませんでした。次走ではブリンカーを装着する模様。どこまでの効果が得られるか…。

レース後のパブロは29日にNF天栄へ放牧済み。今後は牧場でしっかり攻めて、帰厩後は10日で競馬へ向かうようなスタンスを取ることになりそう。個人的にはこういうのは賛成できませんが、これで力を発揮できるようであれば。

走る気1つで500万下は勝てると思うので、調整・馬具の工夫がピタッと嵌ってくれることを願うばかりです。

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