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2017年3月

2017年3月31日 (金)

行き脚が付いてサッと前目に付けることができたのは収穫。ただ、見せ場はそれだけ。最後の直線はズルズル後退してしまう。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

日曜阪神6R 3歳未勝利(芝1800m)16着(11番人気) 荻野極J

好スタートを決めると、これまでにないぐらいの手応えで好位に取り付けていきます。手応え良く勝負どころに差し掛かりますが、流れが速くなったあたりから反応が鈍くなり、そのままズルズル後退して16着に敗れています。

荻野騎手「芝スタートだと楽に好位に取り付けることが出来ましたし、流れが速くなるところまではとてもいい手応えでした。ただ、ペースが上がったところから徐々に反応が鈍くなり、そこで馬自身も走る気持ちがなくなってしまいました。ダートだとトモが甘いために踏ん張りが利かない感じですが、芝だとこれだけ楽に行けるのですから、1200mか1400mあたりの距離なら最後まで踏ん張ってくれそうです」

橋口調教師「今回は芝適性をもう一度確認する為にこの条件を試してみましたが、思っていた以上に行きっぷりが良かったですね。初戦の時より馬体がパワーアップしているのは確かですが、ダートより明らかに内容は良かったですから、次走は距離を短くして、1200mから1400mあたりを試してみようと思います。少し間隔を空けないと使えないかもしれませんから、トレセンで状態を確認して、このまま厩舎で調整するか一旦節を空ける為に短期で放牧に出すか考えたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:29日に滋賀県・NFしがらきへ放牧
・調教内容:軽め調整

橋口師「初戦より状態が良くなっていたのは確かですが、楽に好位で競馬が出来たのは嬉しい誤算でした。結果的に距離が長かったので、次走は1200mか1400mぐらいの番組を使っていこうと思います。間隔を空けないと確実に狙って出走できませんから、短期放牧に出して次走に備えようと思います。29日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(3/30近況)

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レース前の予想ではスタートで行き脚が付かず、後方からの競馬を余儀なくされると見ていたマンボビート。ただ、予想に反して、五分のスタートから促していくと、前目のポジションを取れることが出来ました。そしてレースの流れに沿った追走ぶり。勝負どころまでは良かったと思います。

しかしながら、4角手前で鞍上の手が動き出し、手応えが怪しくなって…。直線ではジリジリと後退してしまう有り様。終わってみれば16着まで沈んでしまいました。結局、距離も長かったんでしょう。

今回も冴えない結果に終わりましたが、楽に前目の位置を取れたことは収穫。ただ、距離を縮めた際、テンの流れも違うでしょうから、今回のようにポジションを取ることができるかとなると、正直分かりません。

レース後のマンボビートは29日にNFしがらきへ。まずは心身のリフレッシュを図り、次走への間隔を稼いでもらわないと。トモの甘い馬なので直線平坦なコースの方が良いでしょう。ローカルの春の新潟あたりに照準を合わせてもらえたらと思います。

掲示板に載ることすらまだまだ難しい現状のマンボビート。芝の短距離で少しでも可能性が見い出せることを今は願うばかりです。

今週の出走馬(4/1・2)

<日曜日>

Photo_2 リゾネーター

中山10R・伏竜S・ダ1800mに木幡巧Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

阪神11R・宝塚記念(G1)・芝2200mに内田博Jとのコンビで出走します。

Photo_6 ロードヴァンドール

阪神11R・宝塚記念(G1)・芝2200mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ソーディヴァイン

阪神12R・鳴門S・ダ1400mに川田Jとのコンビで出走します。

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今週は日曜日に4頭が出走。その内2頭がG1の舞台へ。

モンドインテロ&ロードヴァンドールは共に伏兵以下の存在ですが、自分の競馬を貫いて、この経験を今後に生かしてもらえればと思います。

勝つチャンスがありそうなのはリゾネーター。更に相手は強くなりますが、この馬も放牧を挟みながら充実を辿っています。力の要る中山は合うので3連勝を目指して欲しいです。

ソーディヴァインは準OPへの昇級戦。スピードはこのクラスでも見劣らないでしょうが、枠・展開に注文が付くタイプ。まずは外枠を引き当てたいです。

2017年3月30日 (木)

馬群に入れない競馬で1発を狙うも、勝負どころを前に走る気を失ってしまってはどうしようもなく。タイムオーバーによる出走停止付きの最下位に終わる。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜中京9R 4歳上500万下(ダ1200m)16着(9番人気) 菱田J

今回も深めのブリンカーを装着して出走しました。ゆっくりとしたスタートから道中は後方を追走します。徐々に馬群に追いつき直線で大外に出して追われましたが伸びることなく16着でゴールしています。なお、「タイムオーバーによる出走制限」のため、平成29年4月25日まで平地競走に出走できなくなりました。

菱田騎手「後ろから行って外を回す競馬がいいと思っていたのでゲートをゆっくり出して、その通りの乗り方をしてみたのですが、途中までは良かったものの3コーナーあたりからハミを徐々に取らなくなってしまいました。コーナーの入口で左手前に替えていましたし左回り云々ではなく、気持ちが切れてしまったのだと思います。前回乗せてもらった時の感触から今日のような乗り方を提案させてもらったのに、内容が悪くなってしまい申し訳ございません」

橋口調教師「今回も返し馬を行わずに厩務員がゲート裏まで引いて行ったので落ち着いてレースに臨めたと思います。前走が窮屈な競馬で力を出しきれなかっただけに、今回のような競馬をしましたが、前半からしかりつけてでも押して行かないと気持ちが切れてしまうのでしょう。それに、左手前で直線に向いて結局右手前に替えないままゴールしていますから、手前を替えること自体がそれほどうまくないですね。あまり集中力が続きませんし、1000mの方が合っていそうなので次走はそのあたりも踏まえて考えたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/31日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽め調整
・次走予定:新潟5月14日・飛竜特別

橋口師「レース後も状態は変わりありません。菱田騎手も小倉を使った時のようなイメージで騎乗したようですが、最後までハミを取るところがありませんでしたね。同じ条件を使うより、一度刺激を与えるために、新潟の1,000m(直)のような条件を使ってみるのも手かもしれません。5月14日の新潟・飛竜特別を目標に進めていこうと思います。少し間隔が空くので、31日にノーザンファームしがらきへ放牧に出して、牧場で乗り込んでもらおうと思います」(3/29近況)

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前走の内容を踏まえると、馬群に入れずに外を回す競馬は正解だと思いますが、勝負どころを前にワンダフルラスターの集中力が途絶えてしまったのが全て。また、これまでの戦績どおりに左回りの走りは上手ではなく…。まあ、それにしても負けすぎですね。色々と工夫してもらっていますが、ワンダフルラスター自身の走る気が戻ってきてくれないと。

レース後のワンダフルラスターの状態は変わりなし。ただ、今回のレースでタイムオーバーを食らったので、来月25日まで出走停止処分。また、次走を使うにはそれなりの間隔を空ける必要があるので、31日にNFしがらきへ移動する予定になっています。

次走は新潟の直線・芝1000mを予定。可能性を探るレース選択とすれば悪くありませんが、集中力が持続しても芝ではスピード不足を露呈する可能性が大。変わり身を期待するのは難しいと言わざるを得ません。正直、これ以上引っ張る(現役生活を続ける)のは…。

時計面に限界があるし、ズルさが目立ってきた気性。これ以上の前進を期待するのは難しくなってきたかも…。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

3月25日(土)阪神2R・3歳未勝利・ダ1400mに川須Jで出走。16頭立て10番人気で5枠10番から平均ペースの道中を12、12、11番手と進み、直線では内を通って1秒4差の7着でした。馬場は稍重。タイム1分27秒3、上がり37秒7。馬体重は2キロ減少の456キロでした。

○川須騎手「返し馬の感触は良好。ただ、スタートを切ると思うように進んで行きませんでした。軽くステッキを入れたり、促しながらの道中。すると、今度は反抗するような素振りを覗かせて・・・。勝ち上がれるだけの能力は秘めるものの、それを半分も出し切れていない印象。ちょっとズルい面を持っているのでしょう。ダート自体は合っていますし、本気で走れば1400mぐらいがピッタリ。でも、現状では幾らか延ばした方が運び易いかも・・・」

○千田調教師 「悪くない競馬ながら結果は7着。今日は芝部分の行きっぷりも今一つでした。集中力を増す為に何か馬具を用いては・・・とジョッキーから提案。以前にブリンカーを試した際は怖がってしまっただけに、今度はチークピーシズの使用を検討したいと思います。相手関係にも恵まれるはず。次は福島のダ1700mあたりを考えましょう」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回福島に組まれたダ1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「無事に栗東へ。特に変わらぬ様子で過ごしており、この感じならば大丈夫だと思います。厩舎で調整を続ける方針。出走間隔との兼ね合いでゲートインを果たせるか・・・が問題ながら、次週から投票へ向かえるように準備を整えておきましょう」

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それなりに結果を出しているダ1400mで巻き返しを期待したのですが、結果は7着。最後の直線はジリジリ伸びてはいますが、以前ほどレースの流れに乗れずじまい。距離が忙しいというより気性面のズルさが影響している様子。また、やはり走破時計にも限界があるように思います。

レース後のゼストですが、特に異常なし。引き続き厩舎へ滞在して福島・ダ1700mを目指すことに。頭数が分散して早めに使えれば良いのですが。また、次走ではチークピーシズの着用を検討中。着けるのなら大きめのモノでお願いしたいです。

良化の兆しが伺えない現状から1勝するのはかなり困難だと思いますが、思い切って出走条件をガラッと変えてみることも検討してもらえれば。集中力に欠ける分、距離はこなせると思うので、芝2000m~芝2600mにも視野を広げてもらいたいです。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・重賞勝ち馬)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に乗り込めていたことから、今週からハロンペースを上げて15秒まで脚を伸ばしています。体調面もここまで進めている限り安定していますし、動き自体はもう少し乗り込んでいく必要があるものの、徐々に良化が窺えます。このまま順調に乗り込むことが出来れば4月中には帰厩の目途が付きそうなので、角居調教師と今後の予定について相談したいと思います。馬体重は516キロです」(3/24近況)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「左前球節の状態は小康状態を保っているので、まだ軽めではありますが、トレッドミルのペースを少しずつ上げているところです。ただ今のところ調教をセーブしているから落ち着いているだけかもしれないので、今後も十分に注意しながら進めていく必要があるでしょう。馬体重は516キロです」(3/24近況)

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ラストインパクトは乗り出してから順調そのもの。これから本数を重ねて行けば、更に良い感じになるでしょう。ただ、7歳になって衰えが目立つようになってきたのも事実。番組は慎重に検討してもらいたいです。

ゼーヴィントはまだまだ慎重な調整ぶり。とにかくぶり返してしまうことだけは避けねばなりません。トレッドミルを有効活用していってほしいです。

2017年3月29日 (水)

シルクなお馬さん(NFしがらき・牧場組)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:4月の福島開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「こちらに戻ってきた後も、特に状態は変わりありませんでしたし、斉藤崇調教師から短期で戻すと聞いているので、今週から調教を開始しています。跨った感触は悪くなかったことから、週半ばから坂路でハロン17秒のキャンターを開始していますが、行く気を見せて15秒に近いところまで自然と出てしまいます。特にテンションが上がったようなところはなく、雰囲気としては悪くありませんから、このまま帰厩に向けて進めていきたいと思います。馬体重は554キロです」(3/24近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整 

厩舎長「先週から調教を開始していましたが、ホッと一息入ったことで、目に見えない疲れが出てきましたね。スクミの症状が窺えますし、トモの運びもひと息なので、軽めのメニューに切り替えてウォーキングマシンで運動を行っています。飼い葉はしっかり食べてくれているので、体調が落ち着き次第、乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は432キロです」(3/24近況)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も坂路で週に2回ハロン15秒の調教を行っていますが、ここに来て更に動きが上向いてきました。併せ馬で行うと、最後まで集中して走っていますし、競馬のような気難しい一面は全くこちらでは見せません。元気の良さは相変わらずですが、これから少しずつ大人になっていくでしょうし、競馬でも集中して走ってくれるようになれば、良いレースをしてくれると思います。馬体重は501キロです」(3/24近況)

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ディグニファイドは福島開催を目標に調整中。1000万下で思うように力を発揮できない現状ですが、揉まれずにスッと前で競馬が出来れば、前進の余地があるでしょう。ただ、ゲートに難があるのが悩ましいところで。

タイムレスメロディはスクミの症状が伺えるなど、まだまだ体質面の弱さが残ります。こういう面が良くなってこないと、現状からの前進は厳しいのかも。

ブライトクォーツは強めの調教を難なく消化中。気難しいというよりは学習能力が低いのかなあ? 物覚えが悪く、自由に走っている様子。レースに真面目に取り組んでくれるとは正直思えません。去勢・馬具の工夫など何か対策が必要でしょう。

2017年3月28日 (火)

【シルク】再募集の結果

<再募集の申込口数>

◆再募集馬一覧(募集馬名・募集口数・申込口数)◆

1.パーシステントリーの15  3口  143口
2.メジロツボネの15     2口   14口
3.モシーンの15       5口  326口
4.キラーグレイシスの15   4口   19口
6.スナッチドの15      8口   79口
7.アートプリンセスの15   6口   28口
13.ミスティックリップスの15 2口  101口
14.ブラックエンブレムの15  7口  173口
15.シャルロットノアルの15  1口  199口
16.サマーハの15       3口  748口
18.フサイチパンドラの15   8口  134口
23.メジロフランシスの15   3口  386口
24.シルクユニバーサルの15  3口  139口
29.タイトルパートの15    7口  173口
30.アンティフォナの15   12口  161口
32.インダクティの15     1口   58口
34.プチノワールの15     7口  115口
38.カリの15         1口  267口
43.ヒカルアマランサスの15  7口  154口
46.ディアジーナの15     2口   51口
47.キューティゴールドの15  3口  171口
48.ウーマンシークレットの15 2口  218口
51.レーヴドスカーの15    3口  377口
52.ディアアドマイヤの15  10口   61口
54.アフリカンピアノの15   3口  173口
55.ミュージカルウェイの15  9口   99口
58.ウインフロレゾンの15   8口   93口
59.フラーテイシャスミスの15 1口  137口
60.ラッドルチェンドの15   3口  327口
62.モンヴェールの15     1口   48口
63.ロゼカラーの15      6口  103口
(総申込口数5275口)

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再募集の締め切りが昨日終わり、早速その結果が反映。また、申し込み口数もオープンになっています。一部、競争率の低い馬はいましたが、今回も狭き門に。

個人的にはバタバタしていて、申し込みを忘れていたのですが、おそらく申し込んでもダメだったでしょう。今出資している馬で打ち止めが濃厚かな。

大阪杯を予定している2頭の1週前情報。☆モンドインテロ&ロードヴァンドール

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで23日に時計
・次走予定:4月2日の阪神 大阪杯(G1)・芝2000m(内田J)

手塚師 「23日に内田騎手が騎乗して、南Wコースで時計を出し、併走馬を追走し内に併せて同入しました。いい動きでしたね。ジョッキーが乗ったということもありますが、時計的には過去最高ではないでしょうか。これで内田騎手もいいイメージを持って、競馬に臨めるでしょう。大阪杯に入らない場合に備えて、念のため今週の日経賞にも特別登録をしておきましたが、大阪杯に間違いなく入りそうなので、予定通り来週行きます」

内田騎手「いいフットワークをしていますし、さすがにオープン馬という走りをしますね。来週が楽しみです」(3/23近況)

内田博 23南W稍 66.8- 52.0- 38.3- 12.8 G前仕掛け オデュッセウス(古オープン)直強目の内を1.0秒追走同入
助 手 26南坂良 58.3- 42.2- 27.5- 13.6 馬なり余力

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月2日(日)阪神・大阪杯(G1)・国際・芝2000mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「獣医師のチェックを受けたところ、すぐにでも再びレースに使えそう・・・との話。前走のダメージは少ない感じです。大阪杯(G1)へ向けて調整。ただ、僅かでも体調等に不安を覚えれば無理は強いません。慎重に見極めて出否を判断しましょう」

≪調教時計≫
17.03.26 助手 栗東坂良1回 56.9 40.0 25.4 11.9 馬なり余力

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4月2日の大阪杯を予定している2頭の1週前の情報です。

フルゲート割れということで出走できるのは確定済み。状態はそれぞれ良いのですが、実績的には格下。重賞を勝ててませんからねえ。まあ、失うものはないので、強豪相手に揉まれた経験を次走以降に生かしてもらえればというのが本音です。

また、両馬の脚質を踏まえ、上位に来る可能性があるのはモンドインテロかなと見ています。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:週3回トレッドミルでキャンター、残りの日は周回コースで軽めの調整 

天栄担当者「この中間はトレッドミルと周回コースで軽めの調整を一日置きに行い、トレッドミルでは強めに負荷をかけているところです。調教中は特に気にならないのですが、曳き馬での歩様チェックでは微妙に歩様に出すので、まだ無理はできないですね。今後も慎重に進めていきます。馬体重は503キロ」(3/24近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「トモを中心に少し疲れがあるようなので、まずは軽めの調整で疲労回復を図っていきます。今後の状態を見ながら次走について尾関先生と打ち合わせたいと思います。馬体重は534キロです」(3/24近況)

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ブロードアリュールは引き続き慎重に進められていますが、まだまだ無理のできない現状。悪くはなっていないのでしょうが、良くなるスピードが遅くて…。能力を秘める1頭ですが、何とももどかしいです。

リミットブレイクは前走時のダメージを回復中。回復のスピードは速くありませんが、そう心配する点はありません。ただ、障害戦での限界がいきなり見えてしまったのが…。中央場所での障害戦を1度使うことになるでしょうが、正直期待はできないとでしょう。

シルクなお馬さん(石坂厩舎)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神4月1日・ダ1800m(中谷J)

助手「23日に坂路で追い切りました。14-14ぐらいのところでしたが、併走馬と同じぐらいの脚色でした。動き自体は悪くありませんが、ひと叩きした割にはもう一つピリッとしてこないですね。前走後、初めての追い切りとあって、その反動で左肩に筋肉痛の症状が窺えましたが、上がりの歩様はそこまで気になりませんから、時間が経てば治まってくるでしょう。状態が変わりなければ週末に時計を出して、来週の競馬に備えたいと思います」(3/23近況)

助 手 23栗坂重 58.0- 43.1- 28.4- 14.1 馬なり余力 トップノート(古1000万)馬なりに0.2秒先行クビ遅れ

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

騎乗スタッフ「先週からハロンペースを上げていますが、その後も順調に進めることが出来ていたので、今週から週に2回のペースでハロン15秒の調教を開始しています。調子が上向き、覇気もだいぶ戻ってきましたので、このまま登坂回数を重ねながら帰厩に備えたいと思います。馬体重は495キロです」(3/24近況)

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今週末のレースを予定しているインペリオアスールですが、土・日に時計は出さず。コズミの解消を図っているようですが、週中のひと追いで態勢が整うかとなると…。また、こんな状態なので、レースでの変わり身を期待するのはちょっと酷かもしれません。

ヴィッセンは帰厩へ向けての調整を加速中。暖かい季節を迎えて状態は間違いなく上向いています。ただ、それが結果に結びつくかは別問題。年齢を重ねてズブさを増し、レースでのパフォーマンスが停滞しているので。

2017年3月27日 (月)

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン75分。

○当地スタッフ 「馬房とマシンを往復する生活パターンに変更は無し。ただ、今までは右前脚の痛めた箇所に熱を持つ場合が多々あったものの、この1週間は全く感じられませんでした。明らかなプラスの兆候。蹄も順調に伸びており、既に知覚部を越えていますよ」

Photo_3 ロードセレリティ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「お預かりした後も変わった様子は認められず、脚元にも不安は生じていません。ただ、レースを使いながら馬体重が減少。細くは見えないものの、お釣りが無い状態でしょう。減った分をまずは戻す方針。様子を窺いながらメニューに手を加えます」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬格に恵まれたタイプで、ダクやハッキングの際の動きが緩慢。でも、普通キャンターではしっかり動けているだけに、問題視するような部分とは違うでしょう。日に日にコンディションが上向いており、そろそろ15-15を取り入れられると思います」

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クエストは患部に関しては落ち着いた状態。ただ、3月いっぱいは楽させる方針です。まあ、元々仕上がり早な馬なので、何とか安田記念に間に合えば。

セレリティはレースを使ったばかりなので軽めの調整。まずは減りつつあった馬体重をしっかり戻ることが先決です。焦らずにゆっくり立て直していってほしいです。

プレミアムはこの馬なりに順調。馬体を持て余し気味なのは速いところをやり出せば変わるでしょう。あとは喉の手術をした効果が大きいことを願うばかりです。

2017年3月26日 (日)

ハンデ+デキの良さは魅力も、パワーの要る中山のダートでは荷が重そう。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜中山11R マーチS(G3・ダ1800m)7枠13番 津村J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで22日に時計

黒岩師「22日に南Wコースで追い切りを行いました。3頭縦列の一番後ろから追走し、外を回して先着という形で、かなり負荷のかかったいい追い切りができたと思います。テンの行きっぷりがよかったですし、反応も悪くありませんでした。前走時よりも状態は上がっていると思います。六甲Sも少頭数でメンバー的に恵まれそうだったので、それはそれで魅力だったのですが、ハンデが53キロですし、ここでダートを試してみたいと思っていたので、マーチSに入ってよかったと思います。状態のよさから、ダート適性さえあれば悪い競馬はしないと思っています」(3/23近況)

助 手 3.22南W不 69.4- 53.3- 39.0- 12.8 直強目追う エンクエントロス(古1000万)一杯の外を追走0.4秒先着
助 手 3.24南坂良 59.3- 44.0- 29.1- 14.3 馬なり余力

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第3回中山2日目(03月26日)
11R マーチS(G3)
サラ ダ1200メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ハッピースプリント 牡6 56 蛯名正義
1 2 ショウナンアポロン 牡7 56 丸田恭介
2 3 ピットボス 牡4 55 柴田善臣
2 4 インカンテーション 牡7 57 勝浦正樹
3 5 アルタイル 牡5 54 田中勝春
3 6 メイショウスミトモ 牡6 56 和田竜二
4 7 ディアドムス 牡5 54 江田照男
4 8 リーゼントロック 牡6 55 松岡正海
5 9 マイネルクロップ 牡7 56 嘉藤貴行
5 10 コクスイセン 牡4 54 横山典弘
6 11 コスモカナディアン 牡4 56 柴田大知
6 12 ロンドンタウン 牡4 57 柴山雄一
7 13 シルクドリーマー 牡8 53 津村明秀
7 14 アスカノロマン 牡6 58 木幡初広
8 15 ディアデルレイ 牡6 55 木幡巧也
8 16 ストロングサウザー 牡6 57 北村宏司

○黒岩師 「体調が整うのを待って帰厩。乗り込み順調で、先週の津村Jの感触も良く、いい雰囲気で臨めそう。ダートは久しぶり。中山でどんな競馬をしてくれるかですね」(競馬ブックより)

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前走のAJCCはブービー人気での出走となったシルクドリーマー。4角でゴチャつく場面がありながら、最後までジリジリと脚を繰り出して7着。年齢を考えても、ホント良く頑張ってくれています。

前走後はNF天栄へリフレッシュ。東京のダイヤモンドSへ向けて調整を進めていましたが、調教中に右前の蹄を挫跖するアクシデント発生。治療に時間を要することになり、予定の変更を余儀なくされてしまいました。

そして次の候補に挙がったのがこのマーチS。ハンデ戦を使って行きたいという意図は分かるのですが、ダートはプラスではありません。軽いダートならまだチャンスはあるでしょうが、パワーを要する中山では辛いでしょう。昨日の競馬を見ても、時計が掛かっているようですし。

帰厩後の調整に関しては上々の部類。少しずつ暖かくなってきて馬体の重め感は薄れてきている様子です。デキの良さ+ハンデは魅力ですが、やはりダート界で揉まれて力をつけてきた馬を相手にする訳ですから、やはり厳しいとは思います。ただ、意外性のある馬なので、思わぬ激走にちょこっと期待はしています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.538

horse(中京11R)高松宮記念(G1)

☆メラグラーナ
☆フィエロ
☆レッツゴードンキ
☆セイウンコウセイ
☆レッドファルクス

どの馬にもチャンスがありそうで難しい1戦。☆5頭のボックスで強弱をつけて買いたいかなと。個人的にはフィエロに注目・期待しています。

レースが近づくにつれ脚元がモヤモヤと。まずは無事に競馬を終えて欲しい。★パブロ

201703_3

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

日曜中山8R 4歳上500万下(ダ1200m)6枠11番 松岡J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで23日に時計

手塚師「23日に南Dコースで時計を出しました。70-40ぐらいで馬なりです。先週は左前脚の歩様に少し違和感がでたので、先週末は時計を出しませんでした。元々脚部不安のある馬なので、ケアしながら調整しているのですが、強めを行うと少し気にするようです。それでもすぐに歩様はよくなったので、大丈夫だと思いますが、今後も引き続き注意していきます。柔らかいWチップよりはダートコースの方が関節の負担は少ないので、今週はダートコースで追い切りましたが、止め際は少し気になるものの上がり運動中に歩様は改善されました。週末の時計を1本抜いたのは誤算ですが、ここまでの調整過程は前走以上ですし、去勢の効果で精神面もいい方に向いているので、前進はあると思っています。当初、鞍上は石川騎手を予定していましたが、日曜は中京で騎乗することになったので、松岡騎手に依頼しました」(3/23近況)

助 手 23南D稍 70.7- 55.0- 40.8- 13.5 馬なり余力

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第3回中山2日目(03月26日)
8R 4歳上500万下
サラ ダ1200メートル 指定 定量 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンクタリリアス 牝5 55 江田照男
1 2 シュルーバック 牝4 55 嘉藤貴行
2 3 ウインバローラス 牡5 57 津村明秀
2 4 アポロガッツ 牝4 55 和田竜二
3 5 キセキノムスメ 牝4 55 蛯名正義
3 6 セレノグラフィー せ4 57 柴山雄一
4 7 ブラッシングスター 牡5 54 武藤雅
4 8 プッシュアゲン 牡4 57 田中勝春
5 9 ケンブリッジリニア 牝4 55 丸田恭介
5 10 クリノリーズ 牝4 52 木幡育也
6 11 パブロ せ4 57 松岡正海
6 12 カキツバタチグサ 牡4 57 西田雄一郎
7 13 ジュンザワールド 牡4 57 北村宏司
7 14 スズヨサムソン 牝5 53 木幡巧也
8 15 コスモコレクション 牡4 57 柴田大知
8 16 ラブミラーボード 牝5 53 井上敏樹

手塚師 「去勢明けだけど、足元の具合は変わらない。素質は上位だけど、攻め切れないだけに」(競馬ブックより)

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500万下なら十分通用する力を持っているパブロですが、長い放牧期間でちょっとズルさを覚えた印象。前走は6着と巻き返してくれましたが、全力を出し切っているとは言えません。まあ、脚元の不安を抱えているので、ビシビシやれないのも影響あるのでしょうが。

また、前走後に気性面・体質面の改善を狙って去勢手術を実施。劇的な効果はなさそうですが、悪い方へも進んでいません。レースへ行って、変わり身を見せてくれれば願っています。

帰厩後の調整はひとまず順調に来ている感じでしたが、レースが近づくにつれ、脚元がモヤモヤと。丹念に本数を重ねてきましたが、すぐに歩様に違和感が出てしまう様子。常に気を配ってくれているようですが…。この状態では結果を期待するのは難しそう。まずは無事に走り終えてもらわないといけません。

今回使った後は、時間をしっかり取って、脚元の不安改善・解消に力を入れて欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードレジスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m+ハッキング1500m。

○当地スタッフ 「3月16日(木)より管理を任されています。到着後も体温は上がっておらず、健康状態に憂慮すべき点は見当たりませんよ。ただ、輸送を済ませたばかりだけに、慎重に進めて行きたいところ。少しずつ動かしながら完全に疲れを取り除きましょう」

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「70-40を消化した3月17日(金)は併せ馬で終始パートナーと並ぶ形。騎乗者の指示通りに駆けており、息遣いも悪くありません。この調子で運べさえすれば、4月上旬にも準備が整うでしょう。オーバーワークに気を付けながら進める考えです」

Photo_3 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ硬さが解消。来た当初は全身に疲労感が窺えたものの、ようやくリフレッシュが図れたのかも知れません。そのあたりも踏まえて、近日中に15-15の稽古を始める予定。あと1、2週ぐらいで恐らく移動の段取りが組まれるでしょう」

Photo_3 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング3600m。

○当地スタッフ 「前回の報告を終えた後に軽度の熱発が認められたものの、すぐに平常の体温へ戻りました。寒暖差の激しい時季と言う点も踏まえ、ぶり返さないように細心の注意を払って管理に当たっている状況。様子を窺いながら改めて馬場へ連れ出しています」

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レジスタは千葉のケイアイFへ無事到着。ひとまず無理のない範囲で進めていますが、輸送は問題なかったようなので、順調にペースアップは叶うでしょう。

バリスタは帰厩へ向けて順調な過程。併せ馬を繰り返すことで実戦でも他馬に慣れてもらえれば。また、スピードはあるので、距離短縮で変わり身はあると思っています。

レース後の回復が遅れていたギブソンですが、もう大丈夫そう。牧場で無理をする必要はありませんが、前向きさをしっかり促してもらいたいです。

メロウハートは中間熱発があったようですが、大事には至らず。未出走の身で無駄な時間を費やしたくないので、色んなことに気を配ってもらって1日でも早い帰厩をお願いします。

目先を変える意味で芝に再挑戦。ただ、デビュー戦の内容から変わり身を期待するのは正直酷そうで…。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

日曜阪神6R 3歳未勝利(芝1800m)2枠3番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:22日に坂路で追い切り

橋口慎師「22日に坂路で追い切りました。1000万クラスの古馬と併せて行いましたが、遅れたものの、それに引けを取らない動きを見せてくれました。先週は馬場が悪かったことで、少し物足りなさを感じたものの、今回は最後までしっかり動いてくれましたね。騎乗した助手は『まだ成長途上の感じはしますが、以前に比べると体全体を上手に使って走れるようになりましたし、この馬なりに成長が感じられますよ』と言っていました。3月25日の中京・芝1600mに使えれば良かったのですが、除外の可能性があり、来週は2場開催とあって使えるかどうかわからないので、予定を変更して3月26日の阪神・芝1800mに投票させていただきました。二の脚が付くのに時間が掛かるので、おそらく後方からの競馬になると思いますが、末脚を活かせるような競馬を心掛ければ、最後まで脚を伸ばしてくれるでしょう。今の状態でどこまで芝適性があるか再確認したいと思います」(3/23近況)

助 手 19栗坂良 56.9- 42.3- 27.7- 13.4 強目に追う
助 手 22栗坂不 53.7- 39.3- 25.6- 12.8 馬なり余力 ディアエナ(古1000万)一杯を0.2秒先行0.3秒遅れ

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第2回阪神2日目(03月26日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ザクイーン 牝3 54 池添謙一
1 2 ナリタプレジデント 牡3 56 熊沢重文
2 3 マンボビート 牡3 53 荻野極
2 4 アングレカム 牝3 49 三津谷隼人
3 5 トルネードアレイ 牡3 56 浜中俊
3 6 ニホンピロワールド 牡3 56 柴田未崎
4 7 ゲイルバローズ 牡3 56 松若風馬
4 8 ユキノタイガ 牡3 53 富田暁
5 9 ソニックアロー 牡3 53 森裕太朗
5 10 タキシードネコ 牡3 55 岩崎翼
6 11 ストロベリーハーツ 牝3 54 佐藤友則
6 12 ヒルノラッセル 牝3 54 太宰啓介
7 13 アグネスローヤー 牡3 56 中井裕二
7 14 ニホンピロハニー 牝3 54 酒井学
7 15 アンフェインド 牡3 55 加藤祥太
8 16 アストロノート 牝3 54 松山弘平
8 17 コパノレヴィーン 牝3 54 秋山真一郎
8 18 チェスナットコート 牡3 54 坂井瑠星

○橋口師 「ダートでもテンに行けませんね。今回、芝1800メートルで違った面が出ないでしょうか」(競馬ブックより)

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1から立て直して臨んだ前走。良くなってきているとのコメントだったので、ちょっと期待はしたのですが、最内枠が仇になったのかスタートしてからの行き脚が付かず。レースの流れに乗れなかったマンボビートは後方追走からそのままゴールへ。砂を被ると嫌がる素振りを見せるなど、レースでは全く成長を感じることがなかったです。

その前走から短期放牧を挟んで臨む今回。目先を変える意味で芝へ再挑戦することになりましたが、当初予定していた中京は除外の可能性があったので阪神へ。少しずつ良くはなっていますが、まだまだ未勝利を勝てるレベルには到達せず、掲示板に載ることすら厳しいのが現実です。芝だと余計レースの流れに乗れなさそう。おそらく4角で既に圏外でしょうが、最後の直線でどれほどの脚を使えるかは注目したいです。

色々と模索してくれているのは有難いですが、全体的に力不足のマンボビート。精神面でも、もっと大人になってきてくれないと…。

炎の十番勝負2017・春

★高松宮記念
メラグラーナ

★大阪杯
キタサンブラック

★桜花賞
ソウルスターリング

★皐月賞
スワーヴリチャード

★天皇賞・春
サトノダイヤモンド

★NHKマイルC
アウトライアーズ

★ヴィクトリアマイル
ヴィブロス

★オークス
アドマイヤミヤビ

★日本ダービー
スワーヴリチャード

★安田記念
ロードクエスト

★宝塚記念
キタサンブラック

★優勝番組名
日曜レース展望 KEIBAコンシェルジュ

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毎回、春はバタバタして参加できていなかった炎の10番勝負ですが、今回は無事エントリー。守りに入った予想ですが、コツコツ稼いでいって…。安田記念だけ夢の予想にしてみました。

2017年3月25日 (土)

結果が伴わないレースが続くも、末脚勝負に徹して馬群の外を回す競馬で復活の兆しを見せて欲しい。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜中京9R 4歳上500万下(ダ1200m)3枠6番 菱田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:22日にCWコースで追い切り

橋口慎師「22日にCWコースで追い切りました。先週に引き続き、菱田騎手に跨って感触を確かめてもらいましたが、菱田騎手は『馬場に入って反抗するところは見せましたが、走りだすと集中して走ってくれましたし、先週よりも折り合いがついてスムーズでした。直線に入って追い出しにかかると、しっかり反応して脚を伸ばしてくれました。すぐ右手前で走ろうとするところがあるので、右回りよりは左回りの方が良いかもしれませんね。前走はスムーズな競馬が出来なかったので、ゴチャ付かないように最後は外に出して末脚を活かしたいと思います』と言っていました。馬場入りも以前に比べるとかなり素直になった方ですし、道中の折り合いもだいぶスムーズに走るようになっているので、今の調教パターンが上手くいっているように感じます。前走は内で窮屈になるところがありましたから、今回はじっくり追走し、最後の直線で外に出して末脚を活かす競馬をしてもらおうと思います。菱田騎手は前走の内容から、『すぐ勝ち負けできる』と自信を持ってくれているので、良い競馬が期待できそうです」(3/23近況)

助 手 19CW良 54.3- 39.4- 13.7 強目に追う
菱 田 22CW不 52.0- 38.0- 12.9 一杯に追う

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第2回中京5日目(03月25日)
9R 4歳上500万下
サラ ダ1200メートル 指定 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ショウナンカイドウ 牡4 57 藤岡康太
1 2 ステラルーチェ 牡5 55 伴啓太
2 3 アーネストミノル 牡6 57 中谷雄太
2 4 ライラムーン 牝4 54 鮫島克駿
3 5 パセンジャーシップ 牝5 52 荻野極
3 6 ワンダフルラスター 牡5 57 菱田裕二
4 7 ノースメイジャイ 牝5 55 幸英明
4 8 ダイメイリシャール 牡6 55 木幡初
5 9 エクスシア 牝6 55 中井裕二
5 10 アイアンヒロイン 牝4 55 丸田恭介
6 11 ジーブレイズ 牡4 55 坂井瑠星
6 12 スーパーライナー 牡4 57 和田竜二
7 13 ウェディングラン 牝5 54 岩崎翼
7 14 ダッシャークワトロ せ4 57 柴山雄一
8 15 ウォーターバオバブ 牡4 57 国分恭介
8 16 スズカアポロ 牡6 57 古川吉洋

○橋口慎師 「前走は直線で前が詰まりました。テンに急がさず、外を回った方が良さそう」(競馬ブックより)

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前走の小倉ダ1000mは忙しいかもしれないと見ていましたが、4角を回ってくるときは手応え上々で絶好の位置。一瞬、『これなら!』と力が入ったのですが、直線で内に進路を取ると、最後は前が詰まってしまうことに。すっと反応していれば入っていけるスペースはあったのですが、他馬を気にする感じで躊躇してしまったのが痛かったです。

結果として前走も2桁着順に終わりましたが、深いブリンカー効果+短距離への適性は十分感じました。そして直線は距離ロス覚悟で大外をぶん回すしかダメなことも。揉まれない位置で追走し、終いに賭ける競馬で改めてどこまでやれるか…。

前走後はすぐにこのレースを目標に短期放牧。逆算して帰厩→追い切りを行ってきました。ただ、節が足りずに出走できないことも危惧したのですが、まずは無事出走できたのは何より。状態は悪くないと思うので、あとはワンダフルラスターの気分次第。色々と工夫を凝らしてくれている陣営の努力に応えて欲しいです。

まあ、すぐに結果が出るとは思いませんが、手応えを掴んだレース運びに徹して、最後の直線でそれなりの伸びを見せてくれることを願っています。

ダートで優先権を取って次走で芝を試すことに。そう簡単に行かないでしょうが、慣れている条件で巻き返しを。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

3月25日(土)阪神2R・3歳未勝利・ダ1400mに川須Jで出走します。3月23日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に59.9-44.8-29.5-14.6 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「動きスムーズ」でした。発走は10時25分です。

○千田調教師 「帰厩後も順調に乗り込めており、いつでも競馬へ送り込めると思います。芝1400mが第一希望ながら、この条件だと相応の間隔が必要かも。ダートならば早々に使える様相だけに、ここで5着以内に入って次走への優先権を狙うのも一案ですね」

≪調教時計≫
17.03.23 助手 栗東坂重1回 59.9 44.8 29.5 14.6 馬なり余力

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第2回阪神1日目(03月25日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 馬齢 発走10:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キングレイスター 牡3 56 小牧太
1 2 メイショウタカモリ 牡3 56 鮫島良太
2 3 ファイトプラス 牡3 56 池添謙一
2 4 パワーズオブテン 牡3 56 高倉稜
3 5 フランツジョセフ 牝3 54 松山弘平
3 6 スズカビーバ 牝3 54 川島信二
4 7 ハッピーマテリアル 牝3 54 北村友一
4 8 ウニオミュスティカ 牡3 56 川田将雅
5 9 クールデイズ 牡3 56 田中健
5 10 ロードゼスト 牡3 56 川須栄彦
6 11 ジェミニズ 牡3 56 岡田祥嗣
6 12 ペスカネラ 牝3 54 松若風馬
7 13 ゼットラック 牡3 56 丹内祐次
7 14 ブルベアガゼル 牡3 53 川又賢治
8 15 グランフィーユ 牝3 51 森裕太朗
8 16 トリニダード 牡3 56 A.シュタルケ

○千田師 「前々走の内容ならそう差はない。前向きさが出れば」(競馬ブックより)

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ダ1400mの競馬への慣れを見込んで期待した前走でしたが、序盤から行きっぷりが一息。そして他馬のキックバックを浴びて余計に前へ進まない感じに。Hペースでレースが流れたのも痛かったです。全く良いところなく、ゴールへなだれ込んだだけの11着はちょっとショックな結果に。手綱を取ってくれたフォーリーJの見立てでは、1400mは忙しく、芝の方が良さそうとのことですが…。

前走後は滋賀・グリーンウッドへリフレッシュ放牧。芝のレースを使うには間隔を空けなくてはなりません。それ故、帰厩は4月に入ってからと見ていましたが、今週の競馬なら使えると15日に厩舎へ。10日競馬での参戦となります。ただ、番組は芝だと思っていたら、前走同様のダ1400mでした。まあ、権利を取って芝を試すという狙いは理解できます。

肝心の状態に関しては、良い意味で安定。放牧を挟んだことで前向きさが戻ってきてくれれば。スタートしての行きっぷり・手応え良く、レースの流れに乗ることができれば、前走のような大敗はないと思うのですが…。時計も掛かって欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.537

horse(阪神11R)毎日杯(G3)

◎サトノアーサー、○プラチナムバレット、▲クリアザトラック、△アルアイン

前走のきさらぎ賞では最後伸びあぐねてしまった◎サトノアーサーですが、やはりこれは道悪が響いたもの。良馬場なら決め手が生きますし、この条件で圧勝済み。ここは負けられない1戦。

相手には立ち回りが上手な○プラチナムバレット。◎を逆転するのは容易ではありませんが、それ以外となら安定感はこの馬かと。潜在能力が高いのは▲クリアザトラック。あとは如何に折り合いをつけるか。自滅の恐れはありますが力は通用。このメンバーで良馬場の時計・決め手勝負になるとやや分が悪そうも、混戦に強そうな△アルアイン。内に潜り込んで渋太さを生かしたい。

horse(中山11R)日経賞(G2)

◎シャケトラ、○ゴールドアクター、▲レインボーライン、△ジュンヴァルカン、×ディーマジェスティ、×アドマイヤデウス

この条件なら○ゴールドアクターでしょうが、負かす力を秘めていると思うのが◎シャケトラ。器用な立ち回りができるのでこの条件はマイナスにならないはず。

▲レインボーラインはジャパンC6着以来。昨秋にグングン力をつけてきた同馬ですが、まだその勢いは続いているのか…。△ジュンヴァルカンも力のある馬。状態は引き続き良さそうですし、揉まれこまなければ力は通用しそう。

×ディーマジェスティは休養明け。立て直した効果はあるでしょうが、ここは押さえ程度で。ムラ駆けタイプも力は秘める×アドマイヤデウス。このレースを勝ったことがありますし、侮れません。

2017年3月24日 (金)

22日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

2017.03.23
3月22日(水)に美浦トレセンへ帰厩しました。3月23日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に54.2-40.0-25.9-12.7 馬なりに乗っています。短評は「幾分上向くも」でした。4月8日(土)中山・3歳未勝利・ダ1200mもしくは4月9日(日)中山・3歳未勝利・ダ1200mもしくは4月9日(日)中山・3歳未勝利・混合・ダ1200mに予定しています。

○高柳調教師 「早速、3月23日(木)に追い切っています。終いに軽く促す内容で、最後まで余裕綽々。行きたがる素振りを結構見せていたものの、精神的に浮き沈みのあるタイプ。このまま気持ちを乗せて行きましょう。中山3週目のダ1200mを狙う考えです」

≪調教時計≫
17.03.23 助手 美南坂良1回 54.2 40.0 25.9 12.7 馬なり余力

2017.03.21
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)、ダート坂路コース・キャンター1500~1800m(1ハロン20~22秒ペース)。3月22日(水)に美浦トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「3月17日(金)は5ハロンから行く気満々でグイグイと。正直、未勝利の走りではないですよ。以前に比べると別馬のように煩くなった印象。今まではおっとりとしていただけに、ロードアルティマの血が騒ぎ出したのは歓迎材料かも知れませんね」

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3月下旬頃の帰厩を視野に入れ、調整を続けていたロードミュートス。少し予定より早くなったみたいですが、22日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。そして早速時計を出しているように良い状態で戻ってこれたのは確かでしょう。

これまで父の産駒とは一線を隠すように大人しい気性の馬でしたが、ここに来てピリッとした感じに。こういう面が走りの原動力になっている仔が多いので、悪くないことだと思います。

また、次走はダ1200m戦を予定。前走の行きっぷりなら距離短縮に対応可能だと思います。あとはキャリア5戦目で初めての右回り。週中の追い切りは右回りですから、そう戸惑うところはないかなと思いますが、内へモタれる面が顔を覗かせなければ…。来週からはWコースで実戦を想定した併せ馬を行っていってもらいたいです。

右トモの状態が一息で再来週の出走を見送ることに。23日にNF天栄へ放牧に出ています。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

武市師「競馬の後、1週間様子を見ていましたが、右トモの状態がもう一つです。乗っていても流れてしまう感じで、入ってこないんです。元々疲れが出やすいところではあるものの、一度使ってパンとしてくるかと思ったのですが、なかなか戻ってきません。ただ触診では筋肉などに痛みはないようです。このまま進めていって、予定通り行けないことはないのですが、ただ出走するだけでは意味がないので、一旦放牧に出して立て直した方がいいと思います」(3/22近況)

⇒⇒23日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(23日・最新情報より)

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やや急仕上げとなった前走を叩いて、グッと上向いてくれると思っていたグランドサッシュでしたが、右トモの状態が優れないことが判明。入りが悪く、トモを流した走りになっている様子。再来週の中山・湾岸Sを予定していましたが、それを取りやめ、23日にNF天栄へ放牧に出ています。

触診では筋肉などを痛めている節はないようですが、詳しい検査を行って、獣医師の診断を仰ぐべきでしょう。手探りのまま進めてしまうことで更に深みに嵌りそうですから…。この機会を使い、オーバーホールに努めてもらいたいです。

【シルク】再募集の案内

◆再募集馬一覧(募集馬名 口数)◆
1.パーシステントリーの15  3口
2.メジロツボネの15     2口
3.モシーンの15       5口
4.キラーグレイシスの15   4口
6.スナッチドの15      8口
7.アートプリンセスの15   6口
13.ミスティックリップスの15 2口
14.ブラックエンブレムの15  7口
15.シャルロットノアルの15  1口
16.サマーハの15       3口
18.フサイチパンドラの15   8口
23.メジロフランシスの15   3口
24.シルクユニバーサルの15  3口
29.タイトルパートの15    7口
30.アンティフォナの15   12口
32.インダクティの15     1口
34.プチノワールの15     7口
38.カリの15         1口
43.ヒカルアマランサスの15  7口
46.ディアジーナの15     2口
47.キューティゴールドの15  3口
48.ウーマンシークレットの15 2口
51.レーヴドスカーの15    3口
52.ディアアドマイヤの15  10口
54.アフリカンピアノの15   3口
55.ミュージカルウェイの15  9口
58.ウインフロレゾンの15   8口
59.フラーテイシャスミスの15 1口
60.ラッドルチェンドの15   3口
62.モンヴェールの15     1口
63.ロゼカラーの15      6口

◆お申込み受付期間◆
3月24日(金)10:00~3月27日(月)10:00

◆口数の制限◆
お一人様1口までとさせていただきます。頭数の制限はございません。
複数頭にお申込みする場合は、1頭につき1回ずつお申込みください。

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なかなか発表されなかった再募集の案内が22日にありました。抽選で外してしまった馬もいないので、それほど触手は動かないのですが、タイトルパートの15・レーヴドスカーの15あたりはダメ元で行ってみようかなと検討中です。

揉まれない競馬で実力を発揮。最後の直線は内から渋太く伸びて後続の追撃を封じての3勝目。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜阪神12R 4歳上1000万下(ダ1400m)優勝(3番人気) 川田J

抜群のスタートを決めると、先行馬を見ながら2番手を追走。勝負どころも手応え良く立ち回り、直線に入って満を持して追い出しにかかると、ソラを使って外の馬に一旦は抜け出されるものの、ゴール手前でもう一度差し返して、待望の3勝目を挙げています。

川田騎手「リフレッシュの効果でしょうか、これまでにないぐらいの好スタートでした。道中の手応えは抜群でしたし、折り合いを欠いて行きたがっていたわけではなく、もっと走りたいという気持ちの方が強く感じましたよ。追い出しにかかり、先頭に立つとソラを使って反応が鈍くなりかけましたが、外の馬が来るともう一度やる気を出して脚を伸ばしてくれました。これまではゲートの出がひと息だったために、追っ付けながら位置を取りに行っていましたが、今回のようにスッとスタートが決まれば相手なりに走ってくれる馬ですから、上のクラスでも良い競馬をしてくれると思います」

西村調教師「一息入れたことで体調が良くなり、見映えが良くなっていました。揉まれると良くないのは川田騎手も分かってくれているので、丁度良いポジションでレースを運んでくれました。4コーナーに差し掛かるまで手応え抜群でしたから、そのまま押し切ってくれないかと思っていましたが、やはり先頭に立つとソラを使ってしまいますね。スピードが鈍る前に外から来てくれたことで、もう一度やる気を見せてくれましたし、今回のような接戦の方が最後まで力を出し切ってくれますから、上のクラスでも頑張ってくれると思います。休養明け初戦でしっかり勝ち上がってくれましたし、このまま続戦させたいと思いますが、トレセンに戻って状態をしっかり確認してから、今後の予定を検討したいと思っています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。揉まれぬ2番手でスムーズな競馬。4角は楽な感じで前に並びかけ、直線はスッと抜け出す。最後は際どく詰め寄られたものの、何とか押し切った。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神4月2日・鳴門S(川田J)

西村師「毛艶が良く、体調面がとてもしっかりしていたので、これなら休養明けから力を出してくれると思っていましたが、ゴール手前まで競り合う形になったのも良かったですね。相手が強くなれば強くなるほど、集中力を切らさずに走ってくれるでしょうし、準オープンに昇級しても良い競馬をしてくれると思います。レースの疲れは見られませんし、状態も変わりないので、4月2日の阪神・鳴門Sに向かいたいと思います。川田騎手から次走も騎乗したいとオファーがありましたので、引き続きお願いしています」(3/22近況)

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ここ2走は揉まれ弱さを見せ、結果を残せなかったソーディヴァイン。今回、待望の外枠を引き当て、改めてどこまでやれるか注目していましたが、抜群のスタートからスッと先行策。レースの流れも速くならなかったことが功を奏し、4角を回ってくるときは手応え上々。

ただ、直線で先頭に立つと、ややモタモタし、2着馬が外から捉えられそうな時には沈みそうな印象も。しかし、余力があったのか、最後の急坂で内から再加速。差し返してからは抜かせずにゴールへ駆け抜けてくれました。

力を出し切れば通用するものを持っている馬ですが、ここで勝ってくれたのはちょっとビックリ。日曜日は3鞍とも川田Jが乗ってくれたのですが、どのレースも完璧な立ち回り。鞍上の手腕に大いに助けてもらいました。

レース後のソーディヴァインは特に変わりなし。早速来週の阪神・鳴門Sで腕試しとなります。枠順・展開に注文は付きますが、良いスピードはあるので、自分の競馬が出来れば、そこそこ通用する筈。そしていずれはOPへ辿り着いてもらいたいです。

今週の出走馬(3/25・26)

<土曜日>

Photo ロードゼスト

阪神2R・3歳未勝利・ダ1400mに川須Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ワンダフルラスター

中京9R・4歳上500万下・ダ1200mに菱田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 マンボビート

阪神6R・3歳未勝利・芝1800mに荻野極Jとのコンビで出走します。

Photo_2 パブロ

中山8R・4歳上500万下・ダ1200mに松岡Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

中山11R・マーチS・ダ1800mに津村Jとのコンビで出走します。

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先週の土曜日までは嫌な流れでしたが、日曜日は3戦2勝。全て川田Jとのコンビでしたが、ソツのないレース運びが光りました。これで3月も勝利を挙がることが出来ました。

今週も5頭が出走。ただ、冷静にこれまでの戦跡・相手関係を踏まえると、5頭とも着外に終わりそうな予感。3歳未勝利の2頭には初勝利が見える走りをして欲しいところですが…。

相手に恵まれた感はあるも、川田Jの完璧なレース運びで最後の直線でアッサリ抜け出す。待望の2勝目。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

3月19日(日)阪神8R・4歳上500万下・ダ1800mに川田Jで出走。10頭立て1番人気で2枠2番から平均ペースの道中を7、7、5、4番手と進み、直線では内を通って0秒6差で優勝。2勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分52秒4、上がり37秒8。馬体重は増減無しの452キロでした。

○川田騎手 「いつもより前目で運んで欲しい・・・との話を踏まえ、スタートから軽く促して行く形。ただ、口が強過ぎて1コーナーまでは難しかったですね。それでも向正面ではペースが流れて随分と楽に。余裕を持って最後の直線を迎えられたでしょう。馬なりで勝つぐらいの感じだったものの、抜け出すと急にフワッとして・・・。ステッキを振り上げると今度は逃げるような素振り。幼い部分を残すのかも知れません。言い換えれば、まだ良化の余地も。もう一段上のレベルで戦う為にも、これから気性が成長してくれれば・・・と思います」

○杉山調教師 「トップジョッキーだけに、先入観を持たずに乗って欲しいな・・・と。二の足が利かぬ点だけを伝え、引っ掛かる面に関しては触れずに送り出しました。中央場所ながら幾らか恵まれた組み合わせ。とは言え、鮮やかな勝ちっぷりですね。ロードさんにチャンスを頂き、ようやく結果を出せてホッと。可能ならば続戦で行きたいと思うものの、レース後の様子を確認してから考えるのがベターでしょう」

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【次走へのメモ】

軽く促して中団のやや後ろ。序盤は行きたがるのをなだめて追走。向正面半ばで少しポジションを上げ、その位置で3~4角は脚を温存。ゆっくり構えて直線で外に持ち出し、追い出されると手応え通りに伸びて一気に突き抜けた。広いコースに替わってうまく乗られた。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月8日(土)阪神・4歳上1000万下・ダ1800mにルメール騎手で予定しています。

○杉山調教師 「無事に栗東トレセンへ。飼い葉も普通に食べていますね。この感じならば大丈夫そう。上手く体調をキープしつつ、中2週の間隔で次走へ向かいましょう。ただ、川田騎手は当日に中山で騎乗予定・・・との話。また新たな鞍上を迎える方針です」

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相手に恵まれた感はありますが、今までの詰めの甘さは何だったんだという鮮やかな勝利。さすが川田Jという完璧なレース運びでした。

レース前はスタートして2・3番手で追走するイメージを持っていましたが、二の脚が遅く、思っていたほど前目のポジションは取れず。ただ、そこでジタバタすることなく、序盤は無理せず折り合いに専念。勝負どころでもじっくり構え、直線に賭ける競馬に。直線は少し外目に持ち出すと、一気の伸びでアッサリ先頭。最後は控える余裕もありました。

コツコツ稼いでくれていたので、勝ってクラスが上がることに少し不安もありましたが、この勝ちっぷり+走破時計なら、1000万下でもやれそうな雰囲気。まずは慣れが必要でしょうが、経験を積んでいけば。

レース後のロードプレステージですが、特に異常なし。今後は中2週のローテで再度阪神・ダ1800mに向かいます。完璧に乗ってくれた川田Jが乗れないのは残念ですが、ルメールJをすぐ確保。早い手回しに大感謝です。プレステージには今後も怪我なく、息の長い活躍を期待しています。

随所に幼い面を覗かせながらも、ゴール前で盛り返す脚を見せて2着。非凡な素質を垣間見せてくれました。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

日曜阪神4R 3歳未勝利(芝1600m)2着(6番人気) 川田J 

まずまずのスタートを決めると、早めに押し上げて2番手でレースを運びます。勝負どころで外から勝ち馬が捲ってきましたが、焦らず態勢を整えながら追い出しにかかると、狭いスペースに怯むことなく脚を伸ばして2着でゴールしています。

川田騎手「ゲートの出はモッサリでしたが、使っている馬との差が出しまったものだと思います。初めてのレースにしてはスッと二の脚が付いてくれましたし、ペースが遅くなりそうだったので、早めに押し上げていきました。道中は初戦らしく手前を何度も替えて楽をして走ろうとしていましたが、遊びながらも上手く立ち回ってくれたと思います。勝負どころから勝ち馬が外から捲ってきましたが、そこで一緒に上がって行くよりは、段階を踏みながら仕掛けて行こうと思いました。徐々に押し上げていきましたが、開いたスペースを狙って追い出しにかかると、グッとフォームが沈んでしっかり脚を伸ばしてくれました。返し馬でも上に飛ぶように走っていましたし、ゲート裏でも気の若さを見せていましたが、相手が揃っていた中でよく頑張ってくれたと思います」

高野調教師「デビューまで時間が掛かってしまいましたが、その分いい状態でレースに臨むことができました。使っている馬との差がどこまで出るか心配していたものの、川田騎手が追い切りで感触を掴んでくれていたことで、流れが遅いと分かれば、すぐに好位に取り付けてスムーズな競馬をしてくれましたから、この馬に合ったレースをしてくれたと思います。勝負どころでも焦らずに、この馬のリズムに合わせて追い出してくれたことで、最後までしっかり脚を伸ばしてくれましたし、勝つことができなかったものの、今後に繋がるレースをしてくれました。普段の調教でもタフな一面を持っている馬ですから、おそらくそこまでダメージはないと思いますが、トレセンに戻って状態を確認したうえで、今後の予定を検討させていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

少し余裕残しもなかなかの好馬体。返し馬の雰囲気も良かった。スタートは速くなかったが、気合をつけて向正面でジワーッと前へ。3角で2番手に上がり、そこでガッチリと抑えて追走。直線ではスッと反応せずに一旦は前のダンツストークに離され、スマートウェールズには外から交わされたが、ゴール前でグイッと盛り返した。能力あり。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、飼い葉食いも良いですし、体調も変わりありません。普段の調教でもなかなか疲れが出ることはなく、タフな馬だと思っていましたが、レースを終えた後も普段と変わりない様子ですから、体力のある馬ですね。今週いっぱいは状態を確認してから今後の予定を考えるつもりですが、今の感じならそのまま続戦しても問題ないと思います」(3/23近況)

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インヘリットデールより1週間前にデビューしたインペリオアスールが案外なデビュー戦に終わったので、この時期のデビュー馬に期待するのは酷かなと思っていました。ましてや既走馬相手の芝マイル戦で相手もそれなりに揃った組み合わせでしたから。

パドックに登場したインヘリットデールは気難しさを出さないか心配でしたが、そういう素振りはなし。トモの踏み込みの力強さは一息も、バネを感じる歩様で募集DVDなどで感じた姿だったので一安心。良いモノは持っているなあという印象でした。

レースぶりに関しては、スタートは一息も、行き脚はまずまず。ペースが落ち着いたところでスッと前へ進出して好位をキープ。手応えはそう良く見えませんでしたが、デビュー戦ということで真面目に走っていなかった面があったようですね。

直線入り口で勝ったサトノマサムネが一気に抜け出す中、インヘリットデールは一瞬沈みそうな雰囲気。やはり既走馬相手は楽ではなかったかと見ていましたが、そこから渋太い粘りを発揮。掲示板は確保できたかなと見ていたら、最後の急坂で再加速。沈み込むような走りを見せ、3・4着馬の間を差し込んでの2着。隠していた本気をチラッと見せてくれました。今回勝てませんでしたが、今後に期待の持てるレース内容に大満足です。

レース後のインヘリットデールですが、特に異常なし。高野厩舎は使ったらすぐ放牧のイメージでしたが、このまま厩舎へ滞在して2戦目に向かう予定です。1度使ったことでピリピリしてこなければ、次走は勝ち上がるチャンス大でしょう。

2017年3月23日 (木)

重賞でも好勝負してくれると期待していたも、全く良いところなく11着。気持ちがレースへ向いていなかったのかも…。★ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜中京11R ファルコンS(G3)11着(1番人気) 中谷J

スタートでバランスを崩し、最後方からの追走となります。3,4コーナーは外を回って進出し、直線は大外から前を捉えにかかりますが、思ったほどの伸び脚はなく、11着でゴールしています。

中谷騎手「ゲートは少し左に張って出たためバランスを崩してしまったのですが、スタートであれぐらい遅れるのはいつものことですし、道中の雰囲気は決して悪くありませんでした。コーナーを回ってくるときは少しバラッとした走りだったものの、直線で手前を変えたら、いつものように伸びるだろうと思ったのですが、手応えがスカスカで全く脚を使えませんでした。自分がどれだけ下手に乗っても、能力的に着は外さないと思っていただけに、この結果は負け過ぎだと思います。調教では以前から若干左に張る癖があったものの、競馬ではそういうところは一切見せませんでしたが、今回は返し馬からいくらかそういうところを見せていたので、嫌な面が出てきているのかなという感じがしました」

矢作調教師「以前よりも装鞍所から落ち着いているなと感じたので、レースへ行ってもそれがいい方向に出てくれるのではないかと思っていたのですが、落ち着いていたのではなく、レースに対して気持ちが入っていなかったのか、全くいいところがありませんでした。追い切りの動きからしてもこんなに負けるはずはない馬なのですが、今回のところは明確な敗因をつかみかねます。間隔を詰めて使うことで馬の気持ちが入ってくるタイプなのかもしれませんし、次は巻き返したいですね。疲れがないようであればニュージーランドトロフィーに向かいたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

スタートして躓き気味になり、ダッシュがつかず最後方から。4角手前から外で間合いを詰めてきて、直線の坂ではコウソクストレートのすぐ後ろへ取りついていたが…。追い上げに脚を使った分、ここまで。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:中山4月8日 ニュージーランドトロフィー・G2(中谷J)

助手「正直勝ち負けを意識していただけに、あそこまで負けるとは思いませんでした。もう少しプラス体重で出走できると思っていましたが、輸送で少し減ってしまいました。でも、競馬場に到着してから飼い葉をしっかり食べてくれましたし、状態に関してはいい状態でレースに向かうことが出来たと思います。ただ、前走のジュニアCの時と比較すると、妙に大人しく、パドックを周回していてもガツンと来るところがありませんでした。レースを終えてからも、疲れている様子はなく、ケロッとしていたぐらいですから、まったく力を出し切っていない感じでした。一度使って気持ちが乗ってくると思いますし、ニュージーランドトロフィーで巻き返せるように調整していきたいと思います」(3/22近況)

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多頭数の競馬はちょっといやな感じはありましたが、前走のレース内容、最終追い切りの動きの良さから、馬券圏内は外さないと見ていたナイトバナレットですが、ここまで良いところなく惨敗するとは正直ショックでした。明確な敗因は良く分かりませんが、放牧明けでレースへ気持ちが向いていなかったのが大きな要因でしょうか。

また、レースに関しては、やはり出遅れが響きました。いつもと違って二の脚が付かずに後方から。前有利の流れであれだけ離された追走では辛かったです。そして追いかけるのになし崩しに脚を使ってしまって、最後の直線で伸びを欠く事に。さすがにちょっと負けすぎですね。

伸びるところがなかったので、故障を心配しましたが、レース後の状態は異常なし。ケロッとしているようなので、力を出していないのでしょう。

今後については、NHKマイルCへ直接向かわず、ニュージーランドTを挟むことに。楽観視は出来ませんが、結果を出している中山マイルで変わり身を見せて欲しいです。

障害OP2戦目も完走するのがやっと。レース後に右前脚に浅屈腱炎が判明して登録を抹消することになってしまいました。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜中京5R 3歳上障害OP(障3300m)13着(14番人気) 田村J

まずまずのスタートから一旦は先行集団に加わりますが、徐々に位置取りを下げ、1週目のスタンド前では、中団よりやや後方でレースを進めます。勝負どころで付いていけず、後方2番手で直線を向くと、最後も余力がなく後方のままゴールしています。

田村騎手「外枠で距離ロスがあったせいもあり、思っていたよりも折り合って進めることができました。たまにちょっと噛むところはありましたが、すぐに抜けてくれましたし、障害飛越も上手にこなしていました。でも最後は脚が上がってしまい、ゴールまでは何とか辿り着きましたが、その後は引き上げてくる体力も残っておらず、フラフラしてラチにもたれかかってしまうほどだったので下馬しました。脚元がどうこうということではないと思います。一生懸命すぎるところがあるので、折り合っているようでいて、少しずつ脚を使ってしまっているのかもしれません。もう少し体力が付いて、リラックスして走れるようになればいいのですが・・」

西園調教師「状態としては、この馬なりにいい雰囲気でレースに向かうことができたと思います。走りだすと気が良い馬なので、どうしても力みながら走ってしまい、その影響で余計なスタミナを消費してしまいます。飛越は上手な馬なので、いかに前半ムキにならずに走れるかが課題ですね。ゴール板を過ぎて止め際に息づかいが苦しそうにしていたために、そのまま馬運車で戻ってきましたが、どうやら酸欠のような症状になったようです。すぐに落ち着きましたし、その後は厩舎周りの運動でも体調面は変わりありませんでした。ただ、トレセンに戻って馬体チェックを行ったところ、右前の裏筋がモヤっとしているので、後日診療所で詳しく検査を行う予定です」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/24日に競走馬登録を抹消予定

西園師「トレセンに戻って状態を確認したところ、右前の裏筋が気になった為、22日に診療所で詳しく検査を行ったところ、浅屈腱炎の診断がおりました。症状も重度とのことで、完治するまでかなりの時間を要するとのことでした。新馬戦を勝ち上がった後は苦戦を強いられましたが、障害レースに矛先を変えてから未勝利を勝ち上がり、よくここまで頑張ってくれたと思います」(3/22近況)

これを受け、今後について協議した結果、復帰までには相当の時間が掛かる見込みであり、その過程において再発のリスクも高いと言わざるを得ず、このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。24日に競走馬登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。

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1度経験して臨んだ障害OP戦。幾らか変わってきてくれるかなと見ていましたが、レース内容はほぼ前走の再現といった感じ。ペースが上がると着いて行けなくなり、最後の直線の置き障害は越えるのがやっと。何とか完走してくれましたが、今後へは厳しいものを感じました。

レース後、右前の裏筋がモヤっとしているとコメントがありましたが、詳しい検査を受けた結果、浅屈腱炎を発症していることが判明。復帰まで相当な時間を要しそうなことからこのまま引退することになってしまいました。残念な思いはありますが、成績からも妥当な判断かなと思います。

小倉でデビュー勝ちしてくれた時は先々への期待を持ったプルーヴダモール。ただ、1勝馬クラスだとすぐに通用しないことが判明し、かなり恵まれた1戦だったことを痛感することに。1勝しているとはいえ、全く通用しない現状から早期の引退を願ったところがありました。そんな中で障害への転向。飛越はホント上手でしたが、その一方で平地力のなさ・体力不足は相変わらず。良くて入着ぐらいの成績で終わるものと見ていましたが、夏の小倉で2度目のミラクル。人気馬の落馬もあり、まさかまさかの障害初勝利を挙げてくれました。

デビューが少し遅くなっていれば、1勝することもなく登録を抹消することになったでしょうが、そういう中で2勝できたことは正直ラッキーの一言。今後は乗馬入りするようですが、少しでも良い馬生を送ってもらいたいです。お疲れ様でした。

2017年3月22日 (水)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードザナドゥ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。2月28日(火)測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「ハロン17、18秒のメニューを繰り返す形。この中間も脚元や背腰等に反動は表れておらず、食欲についても変わりありません。どの段階で15-15を始めるかは未定。ただ、成長過程を見ると、今しばらくは現行パターンを続ける可能性が高そうです」

Photo_6 ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月28日(火)測定の馬体重は504キロ。

○当地スタッフ 「この中間も一定の頻度でタイムを出すなど、与えられたメニューを休まずに消化できています。負荷を高めた影響もあって右前脚にソエが出掛かっているものの、現状においてはそこまでの心配は要らないはず。ケアを施しつつ鍛錬に励みましょう」

Photo_6 ロードアメイズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月28日(火)測定の馬体重は483キロ。

○当地スタッフ 「ラストに13秒台まで加速するパターンを消化。引き続き、活気が漲っており、疲れを溜め込んだ様子は皆無です。ただ、両前脚にソエの兆候。稽古をセーブする程ではありませんので、冷却とショックウェーブ治療を行ないながら乗り進めましょう」

Photo_6 ロードヴォラーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。2月28日(火)測定の馬体重は433キロ。

○当地スタッフ 「両前脚にソエが出掛かっていますが、冷却とショックウェーブ治療を行ないながら稽古を続けられる範囲でしょう。その点は同じ症状が認められる2歳と一緒の対応。終いに加速する際も楽に反応するなど、なかなかの雰囲気が感じられる存在です」

Photo_6 シグナライズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月28日(火)測定の馬体重は490キロ。

○当地スタッフ 「3月中旬に入ってからも元気一杯。心身に気掛かりな点は認められず、今しばらくは同様のパターンを繰り返そうと考えています。コースについては芝が合いそう。常にパワフルな走りで勾配を駆け登っており、タフな馬場もこなしてくれるはずです」

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早期始動を視野に鍛えられているのは悪くないのですが、ソエの兆候が見られる馬が多いロード勢。私の出資馬でも3頭がそれに該当。

併行して治療・ケアを行っていますが、痛みを感じて加減した走りになる恐れもあるだけに、楽なメニューに切り替えて現状以上の悪化を防いで欲しいです。月末の更新で悪い方へ進んでいなければ良いのですが…。

シルクなお馬さん(6歳上・ディープインパクト産駒)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「乗り出してからは順調そのもので、状態も変わりなく来ていたことから、この中間から坂路調教を取り入れました。現在はハロン17秒ぐらいのペースですが、乗った後も変わりなく来ていますし、このまま徐々にハロンペースを上げながら体を引き締めていきたいと思います。馬体重は512キロです」(3/17近況)

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15~17秒

厩舎長「順調に乗り込めていたことから、この中間からハロンペースを上げ、17秒から速い日は15秒まで脚を伸ばしています。体もふっくらとし、良い頃の状態に戻っているので、このまま帰厩に向けて乗り込みを続けていきたいと思います。馬体重は493キロです」(3/17近況)

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ラストインパクトは順調にメニューを強化中。坂路でも乗り出しています。どこを目標にしているかハッキリしませんが、内面強化に努めてもらえればと思います。

ヴィッセンは速い調教を織り交ぜながらの調整。状態は上がっていますが、レースへ使うには相応の間隔が必要となるので、もう少し待たされることになるでしょうか。それでも緩めることなく乗り込んでいって欲しいです。

2017年3月21日 (火)

シルクなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「脚元の状態を確認しながら、トレッドミルのペースを徐々に上げているところです。今のところ脚元は落ち着いていますが、慎重に行きたいので、もうしばらくはトレッドミルの調整を続けていきたいと思います。飼い食いなどは問題なく、体調面は良好です。馬体重は508キロです」(3/17近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場

厩舎長「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、レースの疲れはそこまでありませんでしたし、飼い葉を食べていることで、馬体はふっくらしています。今週からトレッドミルと角馬場で乗り出していますが、雰囲気は悪くありませんから、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は414キロです」(3/17近況)

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ゼーヴィントは引き続きトレッドミルの日々。レースを使う度に球節を腫らすことはできないので、今回は半年前後の休養期間を設けて、じっくり治療して完治を目指してもらいたいです。個人的には夏の福島・七夕賞あたりでの復帰で良いのかなと思っています。

短期間に小倉を2度使ったタイムレスメロディですが、その疲れは大丈夫そう。馬体をしっかり戻してから、乗り運動を開始、進めていってもらえればと思います。

15日に栗東・千田厩舎へ戻っています。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2017.03.15
3月15日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「当初の見立てよりも頭数が落ち着いている感じ。一旦はトレセン近郊の牧場へ移したものの、3月15日(水)に再び厩舎へ戻しています。中京に回る陣営も多く、メイン開催の阪神なら出走を果たせるかも。次週も視野に入れて調整しましょう」

2017.03.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。運動量を増やしてからも問題は見当たらず、徐々にピッチを上げて行ければ・・・と思っています。ただ、どうやら滞在は短期間。あまり強い稽古を課すよりも、心身のケアに重点を置けばOKかも知れませんね」

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3日に滋賀・グリーンウッドへ移動していたロードゼストですが、想定を見て15日に帰厩。3場開催なら頭数が分散されることで今週末の出走を視野に入れています。

使うとなると10日競馬になりますが、牧場でもそう緩めてなかったので走れる状態には持っていけるでしょう。あとは再度の芝・中距離戦への挑戦が吉と出ると凶と出るか。

シルクなお馬さん(3歳未勝利・牧場組)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「すこぶる調子が良かったので、この中間からペースを上げ、週に2回ハロン15秒の調教を開始しました。数を使った割には疲れていませんでしたから、レースで力を出し切っていない感じですね。調教の感じから、もっと走っていい馬だと思いますし、気持ちが走る方に向けば力を出し切ってくれるはずです。特に気難しいところは見せませんが、出来る限り集中して走るように調整していきたいと思います。馬体重は501キロです」(3/17近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「引き続き周回コースで軽めのキャンターの調整を行い、ペースは軽めでも徐々に距離を延ばして乗り込んでいます。歩様はまだ完全ではないのですが、悪くなることはないので、軽めに乗りながら様子を見ているところです。馬体重は506キロです」(3/17近況)

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ブライトクォーツは元気いっぱい。それ自体は良いのですが、幼い面が走りに悪影響を及ぼしています。また、賢い馬とは言えない感じ。集中力を高めるには馬具を工夫するしかないでしょう。

ブロードアリュールは周回コースでの乗り込み。距離を延ばしつつ、負荷を高めていっています。ただ、脚元の良化はスローなので、2戦目がいつになるか想像できません。

ジョッキー・セレクション(騎手クイズ)/2017上半期

G1が始める前の企画として、よく参加させてもらっているGCの炎の10番勝負と競馬ブックのジョッキー・セレクション。炎の10番勝負は上位へ食い込んだことはありませんが、競馬ブックの企画の方は賞品圏内にちょこちょこ顔を覗かせてもらっています。

福永J・戸崎J・岩田J・ルメールJ・M.デムーロJ

↑↑↑

今回は上記5名の騎手で。まあ、毎回ほとんど同じような顔ぶれを指名しています(笑)。岩田Jが頑張ってくれれば、今回も良いところへ食い込めるかなと見ています。

ロードなお馬さん(3歳関西馬・本州組)

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「順を追って着実にペースアップ。15-15を行なったのは去勢後で初めてだったものの、遊んで走っているかのように余裕たっぷりの動きでしたよ。また、身体のボリュームが戻り、毛艶が出て来た印象。体調が上向き加減なのは間違いないでしょう」

Photo_3 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「連戦のダメージかも。背腰の疲れが抜け切らぬのを踏まえ、先週末に2度目のショックウェーブを打っています。少しずつ運動量を増加。あまり時間も残されていませんからね。奥村先生は定期的に来場。意見を交えながら取り組みましょう」

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バリスタの身体能力はさすが。その一方で去勢した効果は?? 既にハロン15秒のところを乗り出していますが、これから乗り込んでいく中で真面目な面を窺わせて欲しいです。

ギブソンはレースの疲れがいまだ残っている様子。短期で戻す予定でしたが、状態が上がってくるのを待つべきかなと思います。気ムラな面があるので、気性に悪い影響をもたらしてもいけないですから。

シルクなお馬さん(橋口厩舎)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り
・次走予定:中京3月25日・芝1600m(荻野極J)

橋口師「15日に坂路で追い切りました。騎乗した助手は『先週はこれまでにないくらい良い動きをしていましたが、それと比較すると少し物足りない感じだったものの、馬場が少し悪い時間帯でしたから、馬場が良ければもっとしっかり動けていたと思います。まだ成長途上の段階ですが、以前より姿勢が起きて走れるようになってきているので、だいぶトモを使って走れるようになっています』と言っていました。順調に仕上がってきているので、予定通り来週の競馬に向かいたいと思います」(3/16近況)

助 手 12栗坂良 60.5- 44.4- 28.9- 14.4 強目に追う
助 手 14栗坂良 61.7- 45.2- 29.3- 14.1 馬なり余力
助 手 15栗坂良 55.8- 41.0- 26.7- 13.2 一杯に追う ディアエナ(古1000万)末強目に0.3秒先行0.1秒遅れ

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日にCWコースで追い切り
・次走予定:中京3月25日・ダ1200m(菱田J)

橋口師「15日にCWコースで追い切りました。菱田騎手に感触を確かめてもらいましたが、馬場入り後もスムーズに入っていけましたし、追い出してからの反応も良かったです。最初の頃は馬場入りをかなり嫌がって、気難しいところを見せていましたが、今回はスムーズでしたし、精神的な面がだいぶいい方向に向いてきましたね。馬体の張りも良いですし、順調に仕上がってきているので、予定通り3月25日の中京・ダ1200mを菱田騎手で向かいたいと思います」(3/16近況)

助 手 12CW良 71.4- 54.2- 39.9- 13.0 馬なり余力
菱 田 15CW良 49.0- 36.4- 13.1 一杯に追う

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今週末の競馬を予定しているマンボビート。この馬なりに良化を辿っていますが、現在のレベルでは1つ勝つのも厳しい状況。掲示板に1度も乗っていないですから…。芝では余計にスピード不足が目立ちそう。

ワンダフルラスターも今週末の中京へ。調整は順調に進んできたと思いますが、動きは特に変化なし。稽古で気難しい面が緩和されても、フルゲート16頭・18頭の競馬では悪いところを出してしまうことでしょう。色々と手を尽くしてくれていますが、結果を出すことは相当困難なことでしょう。

シルクなお馬さん(外国産馬・美浦所属)

Photo リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで15日に時計
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(木幡巧J)

牧師「15日に坂路コースで時計を出しました。格上のディアデルレイと併せましたが、手綱を持ったまま互角に動いていましたよ。まだ余裕のある体つきですが、馬なりでこれだけ動ければ上々でしょう。馬はだいぶ力を付けていますが、まだ上積みがありそうですね。今後も予定のレースに向けて進めていきます」(3/16近況)

助 手 12南坂良 55.4- 40.2- 25.8- 13.0 馬なり余力 ラッシュワールド(三未勝)馬なりに0.5秒先行同入
助 手 15南坂重 53.0- 38.5- 25.2- 12.9 馬なり余力 ディアデルレイ(古オープン)馬なりを0.1秒追走同入

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:4月16日の中山・ダ1200m
・調教内容:坂路コースで15日に時計

国枝師「15日に坂路コースで時計を出し、馬なりで追走・同入しています。久々の割に悪くない動きをしていましたが、さすがにまだ緩いし息ももう一つなので、もう少し本数を重ねた方がいいでしょう。次開催の中山4週目を目標にしています。脚元は落ち着いていますし、歩様は悪くありません」(3/15近況)

助 手 12南坂良 55.4- 40.2- 27.2- 13.8 馬なり余力
助 手 15南坂重 53.6- 38.1- 24.9- 12.3 馬なり余力 オルファリオン(三未勝)馬なりを0.2秒追走同入

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リゾネータは引き続き坂路オンリーの調整ですが、徐々に素軽さは増しているかなという印象。おそらく来週からWコースでの追い切りへシフトしていくと思うので、そこでどういう動きを見せてくれるか。

ウォリアーズクロスは約1ヶ月後の出走を予定。脚元の不安は解消できていませんが、追い切り時計を見ると、思いのほか動けています。トレセンにはプールがあるので、こちらも有効活用していって欲しいです。

2017年3月20日 (月)

ロードなお馬さん(高柳厩舎・牧場組)

Photo_3 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング3600m。

○当地スタッフ 「先週半ばより騎乗トレーニングに着手。まずは角馬場で十分に具合を確かめ、3月13日(月)よりダートコースでハッキングに取り組んでいます。今のところは特別に気になるような部分が見当たらないだけに、このまま徐々に進めて行きたいです」

Photo_3 ロードミュートス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)、ダート坂路コース・キャンター1500~1800m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週からタイムを出すように。騎乗者の指示に従って動けており、ラストは15秒を切るラップも記録しました。翌日以降も反動らしい反動は生じていませんが、やはりトモの弱さが課題に挙げられる状況。3月下旬の帰厩を目指して仕上げを施します」

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メロウハートは騎乗運動を再開。ひとまず軽めの調整ですが、感触は悪くなさそう。しっかり段階を踏んでいく必要はありますが、今度こそデビューまで辿り着いて欲しいです。

ミュートスは近々帰厩へ。しっかり鍛えられているのは○ですが、トモの弱さは相変わらず。暖かい季節を迎えても、パンとしてこないようで…。1つ勝つのはなかなか難しそう。

2017年3月19日 (日)

今回は待望の外枠をゲット。本来の好位から押し切る競馬で改めてどこまで通用するかを見てみたい。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜阪神12R 4歳上1000万下(ダ1400m)6枠12番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り

助手「15日に坂路で追い切りました。中間の時間帯で行いましたが、全体・終いの時計ともに言うことありませんでした。気候が温かくなってきたことで、毛艶・体調が上向いてきましたし、傷腫れの症状もここ最近は見られなくなりました。前走は少し消極的なレースになってしまいましたから、改めてこの馬本来の好位から押し切るレースを期待したいですね。手が合っている川田騎手に戻るのも好材料ですから、休養明け初戦から頑張ってほしいところです」(3/16近況)

助 手 15栗坂良 52.1- 37.5- 24.4- 12.1 馬なり余力

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1回阪神8日目 (03月19日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1400メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リバータイキ 牡8 54 藤田菜七子
1 2 カラパナビーチ 牡5 57 北村友一
2 3 レッドヴェルサス 牡4 57 C.ルメール
2 4 ルイカズマ 牡6 57 藤岡康太
3 5 メイショウタラチネ 牝5 54 小崎綾也
3 6 エイシンビジョン 牡4 57 岩田康誠
4 7 ハラペーニョペパー 牝5 55 松山弘平
4 8 アグネッタ 牝4 55 吉田隼人
5 9 アバンサル せ6 57 国分恭介
5 10 ヤマニンメンヒル 牡8 57 川須栄彦
6 11 キングライオン 牡4 55 坂井瑠星
6 12 ソーディヴァイン 牝4 55 川田将雅
7 13 タマモユウトウセイ 牡6 57 池添謙一
7 14 ウォーシップマーチ 牡7 57 小牧太
8 15 ペプチドアルマ 牡5 57 畑端省吾
8 16 ネオアトラクション 牡5 57 福永祐一

○西村師 「前走は結果こそ出なかったが、揉まれる形で運んだのはいい経験になったと思う。その後はリフレッシュして、いい状態で帰厩。中間の動きも悪くない。3走前はソラを使いながら2着に来ているように、このクラスでは能力上位。緒戦から期待」(競馬ブックより)

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1000万下でいきなり2着に来た時は、このクラス卒業は時間の問題で、更に上のクラスを目指していけそうな手応えでしたが、その後の2戦が期待を裏切る内容。以前から懸念している揉まれ弱さがモロに出た感じ。このクラスで通用するスピードを持ち合わせている反面、好走するには枠・展開に恵まれる必要があります。また、喉の手術をしているように、乾燥しやすい冬場はあまり良くないのでしょう。

NFしがらきで立て直されたことで、活気が戻ってきたソーディヴァイン。絶好調の動きではないですが、それなりの時計は出ています。力は出せるデキにはあるでしょう。

今回も多頭数の競馬になりますが、待望の外枠を引き当てました。隣のタマモユウトウセイは同型ですが、それ以外の外枠の馬は追い込みタイプ。おそらく揉まれ込まずに競馬を進めることは出来るでしょう。あとは流れが少しでも落ち着いてくれれば。

先々を睨むと、揉まれ弱さ対策を講じて欲しいところですが、この馬らしい競馬が出来る条件は整っているので、改めてどこまでやれるかを今回見極めたいです。結果が伴わなければ、馬具の工夫・脚質転換に取り組んでいってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.536

horse(阪神11R)阪神大賞典(G2)

◎サトノダイヤモンド、○シュヴァルグラン、△トーセンバジル、×レーヴミストラル

休み明け+芝3000mから、○シュヴァルグランに付け入る隙はありそうも、絶対的な能力が違うことを見込んでサトノダイヤモンドを◎に。一息入れて更にパワーアップしているのは頼もしいです。

○シュヴァルグランは昨年のこのレースの覇者。条件はほぼベストでしょうから、◎以外には負けないでしょう。あとは◎にどこまで迫れるか、逆転まであるのか。

あとは距離魅力の△トーセンバジル。まだまだ良くなっていく馬でしょうから、レース振りに注目。×レーヴミストラルは距離が長そうも、Sペースからの瞬発力勝負なら台頭。立て直した効果に期待。

horse(中山11R)スプリングS(G2)

◎トリコロールブルー、○アウトライアーズ、▲ウインブライト、△サトノアレス、×エトルディーニュ

◎○▲の三つ巴戦。◎トリコロールブルーはコース対応が鍵になるも、京都の内回りを経験済み。鞍上の勢いにも期待ですが、相手なりに走れそうなタイプ。ここでも十分足りると思います。○▲は中山巧者。十分勝つシーンまであるでしょう。

△サトノアレスは力があるのは認めるところも、それほど器用なタイプとは思えないので。ただ、3連勝中と進化していっているので能力の違いでまとめて面倒みるかも。×エトルディーニュは勝ち切れないも、渋太さを警戒。

久々の中央場所での出走。相手も恵まれた感があり、最後の一押しが利くようなら2勝目のチャンスは大。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

3月19日(日)阪神8R・4歳上500万下・ダ1800mに川田Jで出走します。3月15日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.2-41.6-26.3-12.8 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「攻め手控も気合良」でした。発走は13時50分です。

○杉山調教師 「もう十分に仕上がっているのに加えて元々が前向きな気性。3月15日(水)は意識的にソフトな内容で終えました。今回は勝ちに行く競馬を。如何に折り合いを付けて道中を運び、先団を射程圏に入れた位置で直線を迎えられるか・・・でしょう」

≪調教時計≫
17.03.15 助手 栗東坂良1回 58.2 41.6 26.3 12.8 馬なり余力

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1回阪神8日目 (03月19日)
8R 4歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンキュー 牡4 57 藤懸貴志
2 2 ロードプレステージ 牡5 57 川田将雅
3 3 アドマイヤロワ 牡5 57 藤岡康太
4 4 コパノアラジン 牡4 54 藤田菜七子
5 5 トウショウコマンチ 牡4 57 鮫島良太
6 6 ワンダージンテーゼ 牡5 57 森一馬
7 7 タイキオールブルー 牡5 56 岩崎翼
7 8 ウイングエンペラー 牡4 57 小林徹弥
8 9 ガウェイン 牡4 57 福永祐一
8 10 ミラクルユニバンス 牡4 56 小崎綾也

○杉山師 「ここ2戦は脚をタメて終い勝負。今回は中団あたりで折り合いをつけたいね」(競馬ブックより)

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杉山厩舎へ転厩し、調整法を工夫しながらレースへ臨んでいるロードプレステージ。ただ、結果は以前と変わりなくワンパンチ足りない競馬が続きます。

今回、相性の良い中京が開催中とはいえ、ワンパンチ足りないところを騎手の腕に託す意味で阪神への出走へ。これまで阪神は1回しか走っていませんが、上がりの掛かる馬場は本来合っていると思います。また、今回は少頭数での競馬。相手の力量も、ローカル開催のメンバーとそう大差はないほど恵まれた印象です。

立ち回り次第で2勝目のチャンスは十分。川田Jの手腕に大いに期待です。ただ、この馬のキャラクターから、誰が乗っても相当な確率で詰めが甘くなる気がしてなりません。直線で良い脚を見せても、最後の坂で脚色が前の馬と同じになって…。今回は正攻法の競馬を予定しているようなので、尚更です。

まあ、スムーズに回ってくれば、大崩れは考えられません。2勝目を挙げて欲しい気持ちはありつつも、プレステージには今後もコツコツ稼いでもらいたいという思いの方が強いです。勝ち上がるなら、昇級しても期待できそうな内容を見せてもらいたいです。

実戦へ行って良さが出そうなタイプも、既走馬相手のデビュー戦でいきなり結果を求めるのは酷。素質の片鱗を窺わせる走りを見せて欲しい。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

日曜阪神4R 3歳未勝利(芝1600m)6枠11番 川田J 

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り

高野師「15日に坂路で追い切りました。川田騎手に感触を確かめてもらったところ、『まだ自分から気持ちを出して進んでいこうとするところがなく、馬場に出てスッと行き脚が付くのに時間が掛かってしまいました。でも、流れに乗っていくと良いキャンターをして、軽い走りを見せてくれましたから、実戦に行って力を発揮するタイプだと思います』と言っていました。距離はもう少しある方が追走は楽になるかもしれませんが、今の未勝利ならそこまでペースが速くなることはないでしょうから、上手く対応してくれると思います。走りはさすが良血馬らしく、いいものを持っている馬ですから、上手く流れに乗ってレースを運ぶことが出来れば、差のない競馬をしてくれると思います」(3/16近況)

川 田 15栗坂良 53.9- 39.3- 25.6- 12.7 強目に追う スカイフ(三未勝)一杯を0.4秒追走0.6秒先着

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1回阪神8日目 (03月19日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走11:25
1 1 ショウナンパルミラ 牡3 56 藤岡康太
1 2 メイショウテンシャ 牡3 56 池添謙一
2 3 テーオーヘラクレス 牡3 56 国分恭介
2 4 エイシンルックス 牝3 54 中谷雄太
3 5 ニシノフローラル 牝3 54 四位洋文
3 6 マイネルソノリティ 牡3 56 丹内祐次
4 7 エイシンクリック 牡3 56 松山弘平
4 8 プロキシマ 牝3 54 C.ルメール
5 9 サトノマサムネ 牡3 56 福永祐一
5 10 レディアリエッタ 牝3 54 岩田康誠
6 11 インヘリットデール 牝3 54 川田将雅
6 12 ベルウッドルイス 牡3 56 幸英明
7 13 フナウタ 牝3 54 吉田隼人
7 14 ダンツストーク 牝3 54 北村友一
8 15 アビイロード 牝3 54 森一馬
8 16 スマートウェールズ 牡3 56 武豊

○村本助手 「食いは細くならないし、順調に乗り込めたよ。軽い走りで芝が良さそう。(競馬ブックより)

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1つ上の兄は募集中止になっていたので、高齢の母の仔特有の体質の弱さは懸念しましたが、単純に馬のデキの良さを信じ、気に入って出資したのが同馬。父ルーラーシップらしい稼動域の広さ・脚捌きの良さが光っていたと思います。

育成時、大きなトラブルはなかったのですが、定期的にリフレッシュを挟みながらの進行。今にして思えば、父の血から来る難しさを緩和しながら進めてきたのかなと思います。素軽い走るをする一方で、力んで坂路を駆け上がる面も。まあ、牝馬らしいピリッとした面とも言えます。

初入厩となったのは9月上旬。このまま進んでいけば秋の京都での王道デビューが待っていましたが、入厩間際で右トモの飛節後腫への懸念が。ひとまず入厩してゲート試験も合格できたのですが、その後はNFしがらきへ戻り、患部の治療・ケアに努めてきました。

当初はそう時間はかからないかなと思っていたので、デビューが3月のここまでズレ込むとは想定外。無理のできない箇所ではありますが、一方で体力面で伴っていない点があり、1からじっくり立て直すことになったのが痛かったです。

帰厩後の動きに関しては及第点。ビシッとやった本数は少ないですが、併せ馬で先着(先行する形が多いですが)が目立ちます。また、軽い走りを見せているので、実戦の芝へ行って良さが出そう。良い仕上がりでレースへと向かうことが出来るでしょう。

ただ、今回はデビュー戦。既走馬相手となりますし、芝のマイル戦ということで、血統馬が揃っています。また、力のいる阪神よりも、軽い芝で直線平坦の京都・新潟が合いそうなタイプ。勿論、期待はしていますが、デビュー戦から結果を期待するのはちょっと酷かなと。川田Jもそう無理はしないでしょうから、直線で素質の片鱗を伺わせる伸びを見せてくれれば、上々かと見ています。気難しい面が見られなければ、尚更良いのですが。

2017年3月18日 (土)

ここも自分の競馬に徹するのみも、春の大一番へ向けて良いスタートを切って欲しい。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

土曜中京11R ファルコンS(G3)6枠12番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り

矢作師「15日に坂路で追い切りました。前走後は一息入れてここまで間隔を空けましたが、馬体に幅が出てとてもいい感じに成長してくれました。追い切りの動きを見ても言うことのない出来でレースに臨めそうですし、直線の長い中京の1400mは条件としてはこの馬に合っているので、あとは時計の速い馬場にどれだけ対応してくれるかですね。前走のように焦らずこの馬本来の競馬に徹すれば、しっかり末脚を活かしてくれると思っています」

助手「全休日明けはいつも煩いですが、14日はいつも以上にテンションが高かったですね。レースが近づいてきているのがわかっているのか、闘争心をかなり表に出しているので、出来る限り、無駄な体力を使わないように努めています。順調にここまで調整することが出来ましたし、ナイトバナレット本来の力を発揮すれば、十分勝ち負けしてくれると思っています」(3/15近況)

助 手 12栗坂良 56.9- 41.1- 26.8- 13.1 馬なり余力
助 手 15栗坂良 51.9- 37.7- 24.6- 12.4 一杯に追う モズフレミントン(三未勝)一杯を2.1秒追走0.4秒先着

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2回中京3日目 (03月18日)
11R ファルコンS(G3)
サラ 芝1400メートル 3歳OP 指定 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラニカイサンデー 牡3 56 北村友一
1 2 ラニカイシチー 牡3 56 小崎綾也
2 3 ジャッキー 牡3 56 内田博幸
2 4 ジョーストリクトリ 牡3 56 武豊
3 5 メイソンジュニア 牡3 56 菱田裕二
3 6 レジーナフォルテ 牝3 54 吉田隼人
4 7 マンカストラップ 牡3 56 江田照男
4 8 デスティニーソング 牝3 54 鮫島克駿
5 9 コウソクストレート 牡3 56 戸崎圭太
5 10 ボンセルヴィーソ 牡3 56 松山弘平
6 11 ダイイチターミナル 牡3 56 大野拓弥
6 12 ナイトバナレット 牡3 56 中谷雄太
7 13 マイネルバールマン 牡3 56 柴田大知
7 14 メイショウオワラ 牝3 54 秋山真一郎
8 15 ライズスクリュー 牝3 54 横山和生
8 16 エントリーチケット 牝3 54 丹内祐次

○矢作師 「今週の動きを見ても大分できてきたし、仕上がりの早いタイプ。ダッシュがつかないので、今回も自分の競馬に徹するだけだが、1400mなら折り合いにも気を遣わないしね。落ち着きがあるのも好材料」(競馬ブックより)

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ナイトバナレット軽快に51秒9/ファルコンS(日刊スポーツ)

ナイトバナレット(牡3、矢作)が絶好リハを披露した。

朝一番の水を含んだ坂路を軽快に駆け抜け、ラスト2ハロンは12秒台前半。全体時計も4ハロン51秒9と2週連続の51秒台でまとめ、渋田助手は「変わらずいい動き。順調に競馬に臨めそう」と笑顔だった。

破壊力は強烈だ。前走ジュニアCでの一気の差し切りには同助手も「よく届いた。強いのひと言。中山で決められたのは大きい」と絶賛する。課題だったゲートも最小限の出遅れにとどめ、粗削りな中でも進歩を見せている。「レースを覚えてきているし、いかにも競馬しやすそうな中京で」と期待は大きい。

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OPへの格上挑戦となった前走のジュニアC。そこそこ相手も揃っている中、ナイトバナレットの競馬に徹して、どこまで通用するか楽しみにしていましたが、同馬をよく知っている中谷Jの好騎乗によって直線大外から目の覚めるような末脚を発揮。着差は僅かでしたが、捻じ伏せるような強い勝ち方を見せてくれました。また、ここで収得賞金を加算できたことで、無駄遣いを避けることができ、じっくりパワーアップを図ることができたのは非常に大きいと思います。

前走後はNFしがらきでリフレッシュ。早くからこのレースでの始動を視野に入れて調整を進めてきました。牧場での調整は何ら不安なく消化し、厩舎へ戻ってきてからも頗る順調。ここ2週の坂路は走りやすい状態かと思いますが、4ハロン51秒台の時計を連続でマーク。一息入りましたが、状態は凄く良さそうです。確実に成長を遂げていってくれているのは頼もしい限りです。

また、今回は1ハロン短縮の中京・芝1400m。折り合いに課題があるので、距離短縮は悪くない筈。未勝利を勝ったのも同じ芝1400mでしたし。あとはこの多頭数を如何に捌くのかと速い時計への対応が課題になってくるとはでしょう。まあ、このあたりは競馬に行ってみないと分かりませんが、とにかくここも自分の競馬に徹するのみ。不利なく回ってくることができれば、恥ずかしい競馬にはならないでしょうから。

大一番は次走以降になりますが、出来ればここで勲章を掴んで、弾みをつけたいというのが本音です。

鞍上は引き続き津村Jに決定。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計
・次走予定:3月26日の中山 マーチS・G3(津村J)

黒岩師「16日に津村騎手が騎乗し、南Wコースで時計を出しました。併走馬を追走し、直線で内から交わして先着しています。前回の1週前追い切りと違い、重苦しい感じがありませんでした。上がりの息も1週前としては悪くありません。来週もう1本やれば大体態勢が整うでしょう。元々軽さはあまり感じないですし、ダートもこなせそうな走りをしていますので、何とか来週のマーチSに出走できるといいですね。これまでダート戦の経験が少ないですし、これで適性があるとなれば、今後はいろいろな路線が考えられると思います。来週は日経賞もあり、条件的には魅力的なのですが、AJCCに比べるとメンバーの層がグッと上がり、厳しい戦いになることが予想されます。それならば比較的相手関係が楽で、しかもハンデ戦の方が、ダート適性次第では上位争いに加わるチャンスが高いと思います。また、マーチSに出走できない場合に備えて、最近のレース振りから距離は少し足りないと思いますが、相手関係・頭数に恵まれそうな阪神の六甲Sに特別登録しておくつもりです」(3/16近況)

助 手 10南坂良 58.0- 43.3- 29.1- 14.3 馬なり余力
助 手 12南坂良 55.2- 40.8- 26.7- 13.3 馬なり余力
津 村 16南W重 69.0- 52.8- 38.6- 13.0 馬なり余力 エンクエントロス(古1000万)一杯の内を0.7秒追走0.4秒先着

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来週のマーチSへの出走を予定しているシルクドリーマーは前走に引き続き津村Jが手綱を取ることに決定。16日の追い切りにも跨ってもらい、感触を確かめてもらっています。動きに関しては、マズマズといったところでしょうが、来週はビシッと追って動ける馬体を作ってもらいたいです。

ただ、黒岩師のコメントを見ると、出走できるかどうか微妙な感じ。その場合に備えて、阪神の六甲Sに特別登録するようですが、マイル戦に使うのなら、強豪相手でも距離が魅力の日経賞へチャレンジを。こちらにも登録をお願いしたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.503

(阪神4R)◎ビートイット

2週連続で除外になった影響は多少心配も、追い切りでは常に先着と動きの良さを見せている同馬。普通に回ってくれば、恥ずかしい競馬にはならないと思います。相手にはダートがどうかも、ロードスタルディ。この血統でダートが合うなら、半兄プレミアムもダートを試して欲しいものです。あとは攻めの動きが良さそうなフットステップ・マコトタリスマン・ペイシャサンデアあたりまで押さえたいです。

(阪神5R)◎グレンマクナス

新馬戦を除外となり、未勝利でのデビューとなった前走。人気を集めましたが、最後の一押しが利かず。デビュー前に少し順調さを欠いていたようですし、いきなりの芝2400mは距離が長かったかもしれません。今回はひと叩きしての上積みと距離短縮で。出来れば馬体を絞って出てきて欲しいです。相手には血統馬のアドマイヤアゼリ。まだまだパンとしてきていませんが、素質は確か。前走は崩れてしまいましたが、先行して安定感のあるアルマシャールの巻き返しにも注意。

(中京6R)◎デザートストーム

未勝利では地力上位の同馬。一息入った前走は少し脚を余した感じの敗戦も力は示しました。広いコースへ変わるのはプラスでしょうし、使った上積みにも期待。ここはきっちり決めたい1戦。相手は前走の内容が良かったネオヴェルモット、末脚は堅実なヤクシャハソロッタを。大穴は前走でタイムオーバー負けのジュンアイランド。仕上りは良さそうなので、真面目に走ってくれれば。

(阪神9R)◎タニノアーバンシー

昇級戦となりますが、前々で競馬をすることで持ち味が生きる同馬。ここも先手を主張できますし、パワーの要る阪神ならチャンス十分。良血馬の本格化に期待です。相手には同厩舎のアナザープラネット。期待した前走は案外でしたが、ひと叩きして動きはピリッとしてきました。ここは順当に前進を。あとは屈腱炎明けも地力のあるペプチドサプル、昇級戦になるも相手なりに走れそうなショウボート。人気になりそうなジークカイザーも動きは良いので、押さえたいです。

(中京10R)◎カフジキング

着実に力を付け、このクラス突破は時間の問題の同馬。コンスタントに使ってきているので上積みはそうないでしょうが、好調はキープできています。ここも好勝負は必至。相手には安定感のあるモンドアルジェンテ、長期休養明けを叩いたテイエムダンカン、昇級戦となるも力をつけてきているタガノジーニアスを。

(阪神11R)◎エクレアスパークル

皐月賞のTR戦ですが、現状のところ力が見劣るメンバー構成。ここならキャリア1戦の同馬の素質に期待。レースセンスがとにかく良いですし、この舞台を経験しているのも○。相手には前走で不利のあったシャイニーゲール。力はある馬ですし、こちらも同舞台で勝っているのを強調したいです。1発あるなら、小倉で未勝利を完勝してきたドリームソルジャー。休ませて成長が顕著ですし、その勢いには引き続き注目したいです。

シルクなお馬さん(手塚厩舎)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計
・次走予定:4月2日の阪神 大阪杯・G1(内田J)

手塚師「15日に南Wコースで時計を出しました。先行し、直線は外に併せて、僅かに先着しています。動きはいつも通りで状態は悪くありません。ここまで来ると上積みというよりは、いかに状態をキープするかというところに主眼を置くべきだと思っています。来週は1週前なので、内田騎手が騎乗し追い切りを行う予定です」(3/16近況)

助 手 11南W良 56.5- 41.3- 14.5 馬なり余力
助 手 15南W重 70.4- 53.7- 39.5- 13.0 馬なり余力 アルタイル(古オープン)一杯の外に0.4秒先行0.1秒先着

Photo パブロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで15日に時計
・次走予定:3月25日の中山・ダ1200m、もしくは3月26日の中山・ダ1200m(共に石川J)

手塚師「15日に坂路コースで、併走馬を追走する形で時計を出しました。今回は本数的にもこなしていますし、前走時とは息もちが違ってくると思います。また、去勢をしたことで精神状態もよくなっています。来週の中山にはダ1200mの番組が2鞍あるので、どちらでも行けるように両方とも石川騎手に空けてもらっています」(3/16近況)

助 手 12南坂良 55.6- 40.9- 27.2- 13.6 馬なり余力
助 手 15南坂重 54.7- 39.9- 26.3- 12.7 馬なり余力 ライバーバード(三未勝)馬なりを1.1秒追走0.2秒遅れ

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大阪杯に挑戦予定のモンドインテロはWコースで2週前追い切りを消化。動きは目立つほどではありませんが、ひとまず順調に来ている様子。来週は内田Jが稽古をつけてくれるらしいので、ビシッとやればほぼ態勢は整うものと思います。強い相手に揉まれることで、秘めたる能力を覚醒して欲しいです。

パブロは来週の中山戦で復帰予定。当初は26日の番組1本でしたが、来週は同条件が2鞍あるので、両睨みすることに。どちらも石川Jを押さえてくれています。脚元の状態から相変わらず坂路オンリーの調整ですが、本数はしっかりこなしてくれています。クラス再編成前にもう1勝できるように、来週の競馬ではメドの立つ走りを見せて欲しいです。

2017年3月17日 (金)

最下位に終わった前走から変わってきた感じはなく…。今回も厳しい結果が待っています。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜中京5R 3歳上障害OP(障3300m)7枠12番 田村J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り

西園師「障害練習と速い追い切りは先週しっかり行っているので、15日の追い切りはテンションを上げないように坂路でサッと行いました。これまでにないぐらい体調が良く、調教後も飼い葉をしっかり食べてくれているので、緩めずに乗り込むことが出来ました。ON・OFFがはっきりしている馬なので、実戦に行ってどこまで折り合って走ってくれるかがポイントになりますが、障害レースなら息を入れるところが作れるので、この馬には向いているのかもしれません。テン乗りで未勝利を勝ち上がったように、乗り難しい馬ではありませんから、乗り替わりは問題ないと思います」(3/15近況)

助 手 15栗坂良 58.8- 40.9- 26.2- 13.4 末強目追う

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2回中京3日目 (03月18日)
5R 4歳上障害オープン
サラ 障3300メートル 混合 別定 発走12:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シベリアンタイガー せ6 60 金子光希
2 2 ルグランシェクル 牡4 59 大江原圭
3 3 セイクリッドロード せ8 60 蓑島靖典
3 4 ツジスーパーサクラ 牝5 58 難波剛健
4 5 マイネルレハイム 牡5 60 熊沢重文
4 6 アズマタックン 牡4 59 北沢伸也
5 7 コンコード 牡5 60 石神深一
5 8 リヴゴーシュ せ5 62 林満明
6 9 サウンドギャツビー 牡5 60 植野貴也
6 10 アムールスキー 牡6 60 小野寺祐太
7 11 ルートヴィヒコード 牡5 60 小坂忠士
7 12 プルーヴダモール 牝5 58 田村太雅
8 13 ナンヨーケンゴー せ7 60 五十嵐雄祐
8 14 アドマイヤフォルム 牡4 59 高田潤

○西園師 「昇級戦がしんがり負けだからね。もう少しオープンのペースに慣れないと…」(競馬ブックより)

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非常に恵まれた中、障害レースでの1勝を掴んだプルーヴダモール。それ故、OPクラスに入ると厳しい結果が待っていることは分かっていましたが、実際にOP初戦となった前走は最下位に。元々、飛越の上手な馬ですが、体力を消化してしまい、落馬しそうな場面もありました。

そこから再調整して臨む今回。状態は悪くないと思うのですが、追い切りの動き・時計を見ると、ちょっとカリカリしている印象も。レースでは落ち着きがあるかどうかが1つ鍵に。無駄な体力を消費してレースへ臨むことは避けて欲しいです。

また、OP2戦目でどこまでやれるか。慣れを見込みたいところですが、前走は最下位負け。変わってきた感じはないだけに今回も厳しい結果が待っていることでしょう。弱気な目標ですが、今回もまずは無事に走り終えてもらえればと思います。

2017年3月16日 (木)

今週の出走馬(3/18・19・20)

<土曜日>

Photo_2 プルーヴダモール

中京5R・4歳上障害OP・障3300mに田村Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ナイトバナレット

中京11R・ファルコンS・芝1400mに中谷Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 インヘリットデール

阪神4R・3歳未勝利・芝1600mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

阪神8R・4歳上500万下・ダ1800mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_3 ソーディヴァイン

阪神12R・4歳上1000万下・ダ1400mに川田Jとのコンビで出走します。

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先週はロードヴァンドールが重賞で連対してくれましたが、それ以外の馬たちが全て着外という結果。もう少しやれると思っていただけにちょっとショックでした。今週も両クラブ(シルク・ロード)合わせて5頭の出走。ここで3月の初勝利を挙げたいところです。

期待はやはり重賞挑戦となるナイトバナレット。牡馬の強いところはクラシックを目指すのでTRへの出走へ。それ故、ファルコンSは重賞でも存在感の薄いレースとなってしまいます。スタートをソロッと出して、折り合いに専念しながら競馬をしてくれれば、今回も良い競馬になる筈。新潟での初勝利の内容から左回りの芝1400mは1番力を発揮できる舞台でしょうし。良い結果を期待しています。

プルーヴダモールはOPでは荷が重い現状。飛越は上手なんですが、平地力がないので、前から離されていくと挽回が出来ません。

インヘリットデールは追い切りの動きから能力は秘めています。ただ、競馬を理解していない印象が強いので、流れに乗れないとよもやの大敗も。まずは気楽に見守りたいです。

ロードプレステージは川田Jとの初コンビ。それ自体は魅力的なのですが、肝心のプレステージは一押し足りない現状。ローカル開催でそういう感じなので、中央場所でどうか。

ソーディヴァインはこのクラスで2着があるように能力は見劣りません。ただ、揉まれ弱いので展開・枠が鍵に。個人的には先々を見据えて弱点克服に取り組んで欲しいところなんですが…。今のところ、弱点克服には着手していません。

外へ逃げるのを矯正するのに精一杯で力を出し切れず。参考外のレースに。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

3月12日(日)中京11R・トリトンS・混合・芝1400mに秋山Jで出走。17頭立て3番人気で6枠11番からハイペースの道中を4、5、5番手と進み、直線では中央を通って1秒1差の12着でした。馬場は良。タイム1分20秒7、上がり35秒6。馬体重は6キロ減少の474キロでした。

○秋山騎手 「ずっと外へ張り気味。それで推進力が逃げてしまいます。前走の東京よりもコーナーのキツい中京コース。スピードに乗せながら回るのは難しく、今回は弱点がモロに出た印象でしょう。直線も矯正しつつ・・・と言った感じで、目一杯には走らせられず終い。現状では右回りの方がベターなのかも知れません。ただ、乗り味を含めて非常に良い馬。課題を克服すれば準オープンでも通用するのでは・・・」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は3月16日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して春のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○高柳調教師 「追い切りの動きが上々で、輸送後も食欲十分でした。道中は良い位置で運べたものの、昇級戦でレコード決着。ペースが速かった点も苦しかったのかも知れません。3月16日(木)に近郊牧場へ。クラス再編の前に再び準オープンに挑戦する考えです」

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昇級戦でも力は十分通用すると思っていたロードセレリティですが、今回に関しては自滅の格好。外へ逃げるのを何とか矯正するのに精一杯で全力を出し切れないまま終わってしまいました。また、画像を見ると、輸送で馬体が寂しくなって、気持ちも前向きになれなかったんでしょう。まあ、参考外のレースと言っても良いかもしれません。また、それで1秒1差なら通用する余地はあるということだと思います。

レース後のセレリティは本日千葉ケイアイファームへ。全力で走りきっていない分、ダメージは少ないはず。まずは馬体をしっかり戻して、丹念に鍛えていってもらえればと思います。

次走に関しては、クラス再編成に1走を予定。おそらく左回りの東京で使うことになるのでしょう。今回のようなスムーズさを欠くことはないでしょうが、外へ逃げる面は解消されない筈。地方在籍時に着用していたチークピーシズを再度着用し、少しでも乗りやすく・力を出し切れる状態でレースへ臨んでもらいたいです。

障害2戦目で前進を見込むも、早くも限界を見せてしまう結果に。この馬の性格からガラッと変わってくるのは難しそう。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜中京5R 障害未勝利(障芝3000m)12着(7番人気) 蓑島J

まずまずのスタートを切ると、レース序盤は9番手辺りを追走、無難に障害を飛越していきますが、2周目の向正面から徐々に置かれ始め、その後も見せ場を作ることができず、後方に敗れています。

蓑島騎手「障害を一つ一つしっかりと飛越するタイプの馬なので、中京のようにジャンプの高さというよりスピードを求められるコースは向きませんでしたね。まだ本場のように、高さのある障害を飛越していく方が、上にジャンプするリミットブレイクには合っているように思います。前走に比べて息の重いところは感じましたが、それよりも今日はコース形態が向かなかったことの方が敗因としては大きいと思います。慣れていけば対応してくれるようになるのかもしれませんが、現状はローカルより本場のレースを使って行った方が良いでしょう」

尾関調教師「スピードを求められる中京コースは向かなかったみたいですね。2戦目で慣れも見込めましたし、コース替わりが良い方に向けばと思っていたのですが、逆に悪い方に向いてしまったようです。一つ一つの障害は無難にこなしてくれているのですが、高くジャンプする分、飛越する毎に少しずつ遅れを取ってしまいました。プラス10キロと馬体重が増えていましたが、それよりもコースが合わなかったことの方が大きかったと思います。初戦の阪神のように飛越の高さを求められるコースの方が現状向いているのだと思いますが、本場はレース数が多くないので、どうするか悩ましいですね。この後はトレセンに戻って状態を見てから検討したいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・NF天栄に放牧予定
・調教内容:軽めの調整

尾関師「競馬の後は、トモに少し疲れが見られますが、それはいつもの競馬の後と同じぐらいですし、他にも特に問題はありません。ただ節的にすぐには出走できないと思いますので、この後は一旦放牧に出すつもりです」(3/15近況)

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障害レース2戦目で慣れを見込んで前進してくれるものと期待していたリミットブレイクですが、逆に障害での限界を早くも見せてしまう結果に。

道中、行きたがる面を見せ、ハミを噛んでしまった為、最後は伸びあぐねたものと見ていたのですが、単に飛越の問題。高さがあるのは悪くないのですが、スピードに乗り切れず。慎重な飛越は臆病な面のあるリミットブレイクの性格から来るものなんでしょうねえ。障害練習を重ねて改善していって欲しい気持ちはありますが、レース後のコメントの節々からはそれは難しそうという感触が伝わってきます。

うーん、障害レースという新天地で奮闘を期待したのですが、この道も険しそうです。平地に戻してみても、これまで以上の成績は難しいでしょうし。現状のところ、中央開催の障害レースを選んでいき、変わってくれることを待つしかなさそうです。

着順ほど悪い内容の競馬ではなく、このクラスでも前々で渋太さを生かせるようになってくれば…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜中京12R 瀬戸特別(ダ1800m)9着(11番人気) 川島J

スタートで後手を踏み、道中は10番手辺りを追走、4コーナーで外を回って押し上げて行き、直線に向いて追い出されると伸びかけたものの、残り200m付近で脚色が鈍り、中団でゴールしています。

川島騎手「ゲートの中で前を向かせると好きなように動いてしまうので、横を向かせて自由に動けないような態勢をとっていました。一度バタッとしたところを見せていましたが、横を向かせていればあれ以上は動けないですし、その後は何とか我慢してくれました。道中は折り合いも付いて特に問題なく運べましたが、まだ馬が重いように感じましたね。馬体重はマイナス2キロでしたが、一度叩いた割には思ったほど減っていませんでしたからね。それでも直線は脚を使ってくれましたし、徐々に良くはなってきていると思います」

斉藤調教師「最後は脚を使ってくれていましたし、もう一列前でレースができればもう少し上の着順に来れていたかもしれませんが、スタートでワンテンポ遅れてしまいましたからね。ただゲートに難がある馬で、横に向かせて我慢させる以外には方法がないと思いますし、あれ以上のスタートを切るのは難しいでしょう。それでも前走は道中我慢できなかったのが、今回は折り合いも付いて追走できていましたし、内容的には良くなってきていると思います。この後はトレセンに戻ってからの状態を見て検討させていただきたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/17日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽め調整

斉藤師「状態としてはこのまま次走に向けて使っていけないことはありませんが、これまでの経緯から、続けて使うと精神的に悪い方向に向いてしまう恐れがあるので、一旦短期放牧を挟んで次走に備える方が良いと思います。4月の後半あたりで復帰させたいと考えているので、放牧先では緩めずに乗り込んでもらおうと思います。17日にNFしがらきへ放牧に出す予定です」(3/15近況)

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着順は9着とちょっと冴えませんが、勝ち馬とはコンマ8秒差の競馬。スタートをボコッと出て、行き脚が付かなかったのが痛かったです。前々の揉まれない位置で早め早めの競馬を進めることが出来ていれば、ディグニファイドの良さが生きたかも。

それでも直線でパタッと止まることなく、最後までジリジリと食い下がって奮闘。暖かい季節を迎えて馬体が絞れてくればまだ良化は見込めるでしょう。相手関係&展開が味方してくれれば、予想外の激走のシーンが見られるかもしれません。すぐに結果は出なくても、1歩1歩前へと進んでくれることを願っています。

レース後のディグニファイドは明日NFしがらきへ放牧予定。節を空ける必要があるので致し方ないですが、牧場では緩めることなくビシビシと鍛えこんでもらいたいです。

初めての左回りで行儀の悪いところを見せるも、自分の競馬スタイルを貫き、この強豪相手の2着は非常に価値あり。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

3月11日(土)中京11R・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに太宰Jで出走。16頭立て7番人気で8枠15番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では内を通って0秒2差の2着でした。馬場は良。タイム1分59秒4、上がり35秒3。馬体重は4キロ増加の504キロでした。

○昆調教師 「今回も外枠からの発走。ポジションを取りに行く序盤のコンマ数秒が、結果に大きく影響を及ぼしますからね。12番の馬がスッと出て来ただけに、それを制しながら内へ切れ込む形。尚更にロスが生じたでしょう。力を付けているのを再確認した一方、着差が僅かだけに本当に惜しい気持ち。厩舎へ戻ってから今後のプランを検討する方針です」

○太宰騎手 「枠内でゴソゴソと。スタートで僅かに遅れてしまいました。瞬発力勝負だと分が悪い印象。あまりペースを落とし過ぎるよりも、今日のような後続に脚を使わせるぐらいの逃げがベターですね。左回りのレースが初めてで、コーナーでは多少ギコちない格好。でも、それは経験を重ねるに連れて慣れるでしょう。勝ち馬には離れた外から一気に行かれる形。本当に渋太いタイプだけに、馬体を併せる形だったら更に際どかったのでは・・・。申し訳ありません」

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【次走へのメモ】

2人引きで気合が乗っていた。スタートから押してハナを主張。前半の半マイルを48秒7とかなり緩いペースに持ち込めたのが大きい。直線でヤマカツエースの追撃は凌げなかったが、ゴールまで粘りに粘っての2着。渋太さあり。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「賞金加算して夏以降も降級は無し。今後は主に重賞戦線でしょう。近々に組まれる適当な番組は大阪杯(G1)ぐらい。力試しにチャレンジするか、秋頃を見据えて休養へ入るか・・・。近日中に跨って歩様を確かめ、その上で判断したいと思います」

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初めての左回りでフラフラして行儀の悪いところを見せてしまいましたが、ラチを頼りに目一杯の競馬をしてくれたロードヴァンドール。激流となった前走の経験が今回生きてくれればと思っていましたが、更なる強豪相手の競馬で2着に踏み止まるとは想像以上の走りでした。自分のスタイルを貫き、ここまでやれるとは…。ホントよく頑張ってくれていますし、1戦ごとに進化を見せてくれているのは頭が下がります。

レース後のヴァンドールですが、大きな反動はなさそう。ただ、今回は目イチの仕上げだったでしょうし、レースで全力を出し切りました。今しばらくは楽をさせて脚元等に問題が生じていないかどうか確認をお願いしたいです。

今後は賞金を加算できたことで大阪杯挑戦への意欲は感じます。ただ、更に相手が強化されますし、前々で競馬をするキタサンブラックが出走してきます。早めに潰されることになるでしょうから、好結果は正直臨めないと思います。個人的にはここで一息入れ、函館記念あたりで復帰して、サマー2000を狙ってもらいたいです。そしてその延長線で天皇賞・秋へ辿り着けるのなら。ここで欲張らず、当初の予定どおりの休養が正解だと思います。

故障からの復帰戦で調整不足が目立つ結果に。見せ場すら作れずに終わってしまったのは残念。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中山 サンシャインS(芝2500m)8着(6番人気) 横山典J

まずまずのスタートを切るも行き脚付かず、中団よりやや後方でレースを進めます。道中は内に入れて脚を溜めますが、直線は思ったほどの伸び脚が見られず後方のままゴールしています。

横山典騎手「久々のせいか全体的に硬かったですね。トモにも力が付いていないからスタートでも踏ん張りが利かなかったです。また、踏ん張りが利かないから、頭の位置がいつもより低く、ハミにモタれて走っていました。気性的にはずいぶん成長し、道中は落ち着いて走れるようになりましたし、コーナーでいくらか右にモタれたけど、それほど影響はありませんでした。久々を叩いて次はよくなるのではないでしょうか」

武市調教師「休養期間の割にトレセンでの調整が足りなくて、急仕上げになったことは否定できないですし、それは反省しなければならないところだと思います。申し訳ありません。その辺は横山騎手にも指摘されましたが、体に緩さがある上に動きには硬さがあったようで、トモがパンとしていない分、頭が低くなり体全体を使えていなかったようです。また、今回は片ブリンカーを着用しましたが、横山騎手は着けなくてもいいのではないかと言っていました。一叩きした次回はもっとしっかりしてくるでしょうし、良化が期待できると思いますから、状態に変わりなければ、このまま続戦したいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:4月8日の中山・湾岸S

武市師「競馬の後ですが、トモに少し疲れがあるぐらいで、大きな問題はありませんでした。一叩きして、次は良化が見込めると思いますので、このまま厩舎で調整し、次開催の中山3週目の湾岸ステークスを目指します」(3/15近況)

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相手も揃っていましたが、正直物足りない1戦でした。故障・怪我による休養ということで、絶対的な乗り込み不足。厩舎へ戻ってからレースまで短かったのも勿論響きました。道中は折り合いもついて、悪くない追走に見えたのですが、ピリッとした脚を使う場面もなく、見せ場すら作れないとは…。久々に横山典Jが跨ってくれたんですが、残念なことに。硬さが目立ったので最後無理をしなかったようですが。

レース後のグランドサッシュですが、特に異常なし。このまま在厩して次開催の中山・湾岸Sへ向かうことに。今回、片ブリンカーの効果は薄かったかもしれませんが、コーナーで内へモタれていましたし、直線も少し手綱を引くシーンもありました。個人的には次走も継続して着用してもらいたいです。

2017年3月15日 (水)

16日に千葉・ケイアイファームへ移動ことに。☆ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。2月28日(火)測定の馬体重は453キロ。3月16日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。時折、18-18より速いペースでも走らせていますよ。馬自身が段々しっかり。3月15日(水)にウチを出発の予定です。数字も示す通りに、見た目は多少ふっくら。なかなか良い雰囲気で送れるのでは・・・」

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喉の手術を終え、乗り出していたロードレジスタですが、普通キャンター以上まで進めることができたこともあって広いコースのある千葉へ移動することに。16日は千葉へ到着することになっています。

馬体は緩んでしまったいるでしょうが、2月末段階で453キロあったのは○。430キロ前後でレースへ臨めるかな? また、今の感じだと日本ダービーが開催される頃のデビューになりそう。デビュー1・2戦で初勝利を掴めるように状態をしっかり整えていってもらいたいです。

2017年3月14日 (火)

気難しい面は見せなかったも、走ろうとする気持ちも全く窺えず。使いつつ良くなってくることを待ちたいも…。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

土曜阪神3R メイクデビュー阪神 3歳新馬(ダ1800m)10着(3番人気) 中谷J

まずまずのスタートを切りましたが、道中は促しながら8番手辺りを追走、徐々に前を窺いに行こうとしますが、終始追っ付け通しで流れについていくことができず、最後もジリジリ脚を伸ばしたものの、10着に敗れています。

中谷騎手「エンパイアメーカー産駒にしてはとても落ち着きがありましたし、ゲートを出るところまでは全く問題ありませんでした。返し馬の感触がとても良く、もう少し楽に流れに乗ることができると思っていましたが、進んで行く気持ちがあるものの、促して行っても付いていくのがやっとでした。馬体はもうひと絞りできそうな体付きですし、直線に入って追い出して行くとジリジリ脚を伸ばしていたので、体が絞れて動けるようになれば、走りっぷりが良い馬ですから、変わってくると思いますよ」

石坂調教師「追い切りの本数はしっかりこなしてきたつもりでしたが、時期的なこともあって、もうひと絞り足りなかったのかもしれません。実戦にいってもテンションが上がることはなく、普段と同じように落ち着きを保ってくれましたから、課題はひとつクリアしてくれました。ダートの走り自体は悪くなかったと言っていましたから、このまま続戦させてもう一度同じ条件を試してみようと思います。叩いた上積みで、だいぶ走りっぷりも変わってくるでしょうから、次走に向けてしっかり調整していきたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神4月1日・ダ1800m(中谷J)

石坂師「レース後の状態は特に変わりありませんでしたので、15日から角馬場で軽めに乗り出しています。前走は本数をそれなりにこなしていたつもりでしたから、もう少し最後まで辛抱してほしかったところですが、馬体を見るともうひと絞り出来るシルエットでしたので、使いつつ良くなってくると思います。テンションも特に変わりなく落ち着きを保っていますし、この感じなら続戦しても問題ないと思うので、4月1日の阪神・ダ1800mに向かう予定です。前走とレース内容を比較してもらいたいですから、引き続き中谷騎手にお願いしています」(3/15近況)

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レースへ行って、気難しい面を見せることを覚悟していたインペリオアスールでしたが、パドックではそういう姿はなし。また、追い不足で太め残りを心配しましたが、そう重くは映りませんでした。

仕上がり良くレースへ臨めたと思いますが、落ち着いているように見えた姿は、実際のところ競馬モードではなかった感じで…。悪いスイッチは入らなかったのですが、必要なスイッチも入らずじまい。道中の行きっぷりも一息で、勝負どころで反応が悪くなってしまい、直線でも脚を繰り出せずにズルズル失速。走ろうとする気持ちが圧倒的に足りませんでした。

馬っぷりや走っている姿は悪くないのですが、競馬というものを理解できていないので、変わってくるには時間が掛かるように思います。実戦を1度経験しただけで一変することはまずないでしょう。何戦目ぐらいで初勝利のメドが立ってくれるか…。使いつつ良くなる母系の血に期待したいところです。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン75分。

○当地スタッフ 「3月12日(日)の装蹄師によるチェックで良好な経過を確認。一般的には動かせる状況に到達しました。ただ、重賞勝ち馬で煩い面を覗かせるタイプ。念には念を押して、3月下旬の次の装蹄まではウォーキングマシン内の運動を継続する方針です」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン17、18秒までペースアップを果たしました。引き続き、息遣いに違和感を覚えない状態。普通の馬と全く変わらないでしょう。十分な覇気が漂っているものの、北海道ではビシビシ乗っていませんからね。今しばらくは鍛える時間が必要です」

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不安を発症していた蹄は良好な回復。一般的にはもう動かして大丈夫みたいですが、煩い面が残るクエストはもう少しの間、慎重を期す予定。また、馬房で暴れたりしないように気を配ってもらいたいです。

プレミアムは普通キャンターを乗り込み中。今のところ息遣いは問題なさそう。手術の効果が窺えるのは何よりです。ただ、馬体は大きく緩んでいるでしょうから、しばらくの間は丹念に乗り続けて欲しいです。

2017年3月13日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・未勝利組)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間も順調に乗り込めており、状態も変わりなかったことから、今週から坂路調教を取り入れました。ハロン17秒ぐらいのところですが、元気いっぱいに登坂していますし、このまま進めていけると思います。出来るだけ集中して走れるように心掛けて騎乗していますが、まだ気の若さを見せる時があるので、その点に気を付けながら乗り込んでいきたいと思います」(3/10近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り
・次走予定:中京3月25日・芝1600m(荻野極J)

橋口慎師「8日に坂路で追い切りました。クラレントと併せてどこまで食らいついてくれるか確認しましたが、動きこそ見劣ってしまったものの、これまでにない動きをして最後まで頑張ってくれました。休養前もだいぶ体全体を使って走れるようになったなと実感していましたが、今回はそれ以上の成長を感じます。これまでのレース内容を振り返ると、芝の走りが駄目だと思ってダートを使ってきましたが、初戦の内容が一番良かったように思います。距離を延ばすことも考えましたが、芝適性をもう一度確認する意味で3月25日の中京・芝1600mに向かうことにしました。ジョッキーは前走に引き続き、荻野極騎手にお願いしています」(3/9近況)

助 手 5栗坂良 57.6- 42.6- 28.1- 14.0 馬なり余力
助 手 8栗坂良 53.2- 39.3- 25.6- 12.6 一杯に追う クラレント(古オープン)馬なりに0.1秒先行アタマ遅れ

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ブライトクォーツは既に坂路で普通キャンターを消化。レースで力を出し切っていない分、ダメージが少なかったんでしょう。あとは普段の調教から真面目に駆けることができるように工夫をしていって欲しいです。集中力に欠ける姿が続くようなら、去勢という選択肢も考えてもらいたいです。

マンボビートは次走で芝のマイル戦に挑戦。確かに初戦の最後の脚はそこそこ良かったです。体を使えるようになってきて更に前進できるのか…。また、次走ではレースでの集中力を高める為、チークピーシズの着用をぜひともお願いしたいです。

2017年3月12日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.535

horse(中山11R)中山牝馬S(G3)

◎マジックタイム、○パールコード、▲ヒルノマテーラ、△フロンテアクイーン、×クインズミラーグロ

ここが引退レースとなる◎マジックタイムですが、前走と同斤量56キロで出走できるのは何とも有利。鞍上とも手が合いますし、ここもチャンス大。

○パールコードは勲章に手が届いていませんが、昨秋のG1・2戦は立派。ここへ向けて乗り込みも熱心ですし、いきなり能力全開。

▲ヒルノマテーラはどうしても展開に左右されますが、状態の良さが目立っています。54キロで食い込みを期待。

△フロンテアクイーンは前走好内容。一息入れて良くなっていました。コース替わりもそう問題ないですし、53キロは魅力的。

あとは好枠+計量を生かしての×クインズミラーグロ。勝つところまではどうかも、2・3着には押さえたい。

horse(阪神11R)フィリーズレビュー(G2)

◎カラクレナイ、○レーヌミノル、▲ジューヌエコール、△タガノカトレア、×シグルーン、×ラーナアズーラ

ここは◎○の一騎打ちムード。◎カラクレナイは軽い芝の京都の方が合うタイプだと思うも、前走が強い内容での勝利。鞍上も癖を知り尽くしているでしょうから、牝馬同士なら能力上位で。

○レーヌミノルは前走で4着に敗れましたが、Hレベルの1戦。1400mぐらいまでは渋太く粘っていました。それ故、1ハロン短縮となる今回はチャンス大。実績も上位ですから。まあ、大崩れは考えられません。

戦績的には▲ジューヌエコールもここでは大威張り。前走の内容はがっかりですが、折り合いに難があるので、距離短縮+淀みなく流れそうな今回は巻き返しのチャンス。逆にここで大敗するようだと、立て直しが厳しいかも。

芝適性に?マークがつくも、ダートの2戦が非常に強かった△タガノカトレア。良い決め手を持っているので1発あっても。

あとは骨折明けも仕上がり良好な×シグルーン。これぐらいの距離の方が合うでしょうから、いきなりから狙うのが妙味かも。×ラーナアズーラは稽古ほど実戦で走れませんが、決め手は持ち合わせています。気楽な立場で1発狙ってもらいたいです。

ここでも通用する力は秘めるも、まだまだ幼さが目立つ面も。強い相手と競馬することで経験を積んでいって欲しい。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

3月12日(日)中京11R・トリトンS・混合・芝1400mに秋山Jで出走します。3月8日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.3-51.8-37.6-13.0 6分所を直線一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒6先着。追い切りの短評は「力強い伸び脚」でした。発走は15時25分です。

○高柳調教師 「3月8日(水)も僚馬を交わす形。しっかり動けていました。この中間も予定通りにメニューをこなし、再び良いパフォーマンスを見せられる状態に達したでしょう。昇級戦でメンバーは一層強くなるものの、クラスの目途を立てたいと考えています」

≪調教時計≫
17.03.08 伴 美南W稍 67.3 51.8 37.6 13.0 直一杯追う メジャータイフーン(古馬1000万)一杯の内0秒4追走0秒6先着

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2回中京2日目 (03月12日)
11R トリトンS
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラクアミ 牝5 55 加藤祥太
1 2 トーセンデューク 牡6 57 四位洋文
2 3 コウエイタケル 牡6 57 小牧太
2 4 ビップライブリー 牡4 57 松山弘平
3 5 アイライン 牝5 55 勝浦正樹
3 6 ツィンクルソード 牡6 57 鮫島克駿
4 7 ニシノラッシュ 牡5 57 川須栄彦
4 8 ダノンルージュ 牝7 55 中谷雄太
5 9 オルレアンローズ 牝4 55 大野拓弥
5 10 サニーデイズ 牡6 57 藤田菜七子
6 11 ロードセレリティ 牡4 57 秋山真一郎
6 12 エルゴレア 牝6 55 伊藤工真
7 13 スカイパッション 牝5 55 丸田恭介
7 14 マテンロウハピネス 牡5 57 太宰啓介
8 15 ライブリシュネル 牡7 57 坂井瑠星
8 16 ニシノラディアント 牡4 57 古川吉洋
8 17 レーヴムーン 牡4 57 藤岡佑介

○高柳師 「転入緒戦でいきなり勝って、能力のあるところを見せてくれました。使ったあとも反動はなくいい状態。芝向きは確かだし、4歳馬でまだ良くなる余地があります」(競馬ブックより)

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出資していたシルクアーネストの半弟ということで思い入れの強かったロードセレリティ。レベルの高い大井で差し・追い込みの競馬を習得し、中央での再出発を楽しみにしていました。そして脚元が落ち着いたので芝への出走となった前走。仕上がりも良かったので、通用するかもと淡い期待は持っていましたが、賞金の関係で500万下ではなく1000万下からの再出発だったので、常識的には厳しいだろうと…。それがあの快勝劇だったので、嬉しいよりもビックリが先に来ました。

レース後は心配した反動もなく、ホッと一安心。すぐにここを目標として調整を進めてきました。前走できっちり仕上がっていたので、上積みはそうないと思いますが、前走時のデキはキープできています。

能力的にここでも見劣らないと思っていますが、前走の走りを見ても、まだまだ若さも残っています。慣れない左回りにスムーズさを欠き、揉まれ込んだ時の不安があります。前走の勝利には吉田隼Jの好騎乗によるところが大きかったですし。今回は秋山Jに乗り替わり。癖を掴んでいないので、馬群で競馬を進めると脆さを露呈してしまうかも…。淡い期待は持っていますが、まだまだ経験を積んでいくことがセレリティには重要。大敗するようなことがあっても、悲観せずに長い目で見ていきたいです。

障害2戦目。前走の経験を生かして積極的な立ち回りができるかどうか。まずは5着以内を目指して欲しい。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜中京5R 障害未勝利(障芝3000m)5枠8番 蓑島J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで8日に時計

尾関師「8日に南Wコースで追い切りを行いました。2頭併せでリミットブレイクが後ろから追い掛ける形で行い、最後まで差は詰まらなかったものの、元々追い抜くのが目的ではなく折り合い重視で行う予定でしたし、考えていた通りの調教ができました。騎乗した簑島騎手は、まだ少し息が重いように感じたみたいですが、しっかりと負荷を掛けて追い切ることができたので、この一追いで態勢は整うと思います。初障害の前走もまずまずのレースをしてくれましたし、2走目の今回は慣れも見込めるでしょうから、前進を期待したいですね」(3/9近況)

助 手 5南坂良 54.6- 39.5- 25.7- 12.7 馬なり余力
蓑 島 8南W稍 84.4- 68.0- 53.1- 38.7- 12.9 一杯に追う

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2回中京2日目 (03月12日)
5R 4歳上障害未勝利
サラ 障3000メートル 定量 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 インパルスヒーロー 牡7 60 石神深一
2 2 シゲルハマチ 牡4 59 難波剛健
3 3 ピースメーカー 牡6 60 白浜雄造
3 4 ボブキャット 牡7 60 草野太郎
4 5 メイショウヤギリ 牡5 60 平沢健治
4 6 バイタルフォルム 牡7 60 上野翔
5 7 プランスペスカ 牡7 60 森一馬
5 8 リミットブレイク せ5 60 蓑島靖典
6 9 プリンスダム 牡6 60 西谷誠
6 10 イチゴアミーラ 牝4 57 高野和馬
7 11 コージェント 牡4 59 浜野谷憲尚
7 12 ミュートエアー 牡4 59 五十嵐雄祐
8 13 タイキフロンティア 牡5 60 植野貴也
8 14 メメニシコリ 牡4 59 黒岩悠

○尾関師 「阪神での初障害、カラ馬に絡まれながらも頑張っていました。外傷もあって休んで、まだ少し重いですが、輸送でちょうど良くなると思います。前進を期待」(競馬ブックより)

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落馬の煽りがなければ、もう少し前との差を詰めることはできたと思いますが、初障害の前走は6番人気6着。ひとまず無難なレースだったと思います。飛越はソツなくこなしていましたし、距離への対応力も見せてくれました。簑島Jは色々試しながらの競馬だったと思うので、この経験を今回に繋いでくれればと思います。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。レース中に負った外傷の治療で少し立て直すのに時間がかかったかなと思いますが、今はその心配はなし。これまで通りのリミットブレイクでレースへ臨めると思います。帰厩後の調整も気になるところはありません。

ただ、障害2戦目でガラッと変わってきてくれるかとなると、正直自信のないところ。平地力は見劣るので、前々で粘り込む競馬でないと活路は見い出せないと思います。勝ち負けまで一気に求めるのは酷かなと思うので、今回、まずは5着以内をしっかり確保できるようにお願いしたいです。前走よりレース内容が悪くなることだけは勘弁を。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト・牧場組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「この中間もトレッドミルで順調に運動を行っていたことから、今週から周回コースで乗り出しています。楽をさせたことで体は緩んでしまっていますが、周回コースで長めに乗り込んでいけば、すぐ元の状態に戻ってくるでしょう。体調そのものは飼い葉食いも良いですし、いい意味で状態は変わりありません。馬体重は514キロです」(3/10近況)

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「先週に引き続き坂路でハロン17秒ぐらいのペースで乗り込みを続けています。飼い葉をしっかり食べていることで、乗り込んでいても馬体が増えていますし、雰囲気を見ても悪くありません。具体的な予定は決まっていませんが、番組が決まればそこに向けてピッチを上げていける状態ですから、徐々にハロンペースを上げて、態勢を整えていきたいと思います。馬体重は494キロです」(3/10近況)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「脚元の状態は引き続き落ち着いているので、トレッドミルで軽めのキャンターの調整を始めました。ただまだ無理はできない状況ですし、再発は何としても防がないといけないですから、もうしばらくはトレッドミルだけで調整していく方がいいと思います。馬体重は517キロです」(3/10近況)

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ラストインパクトは馬場での乗り込みを再開。体は緩んでいるようですが、時間と共にそれは解消できるでしょう。まあ、今しばらくはマイペースで進め、状態を上げていって欲しいです。

ヴィッセンは乗り込みを継続しながらの馬体増。状態は着実に上がっています。ただ、年齢を重ねてズブさが出てきているので、走りへの前向きさを促す調教を意識して欲しいです。

ゼーヴィントはトレッドミルで軽めのキャンター。先週より1歩前進しましたが、まだまだ無理はできません。入念なケアを継続してもらって、患部が落ち着いてくれるように導いてもらいたいです。

8日の坂路で好時計をマーク。良い雰囲気で来週の重賞挑戦へ。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り
・次走予定:中京3月18日 ファルコンS・G3(中谷J) 

助手「8日に坂路で追い切りました。レース1週前でしたから、それなりに負荷をかけて行いましたが、やはりいい動きをしますね。全体の時計も優秀ですし、終いもスッと反応していましたから、とてもいい具合に仕上がってきています。人に対して悪いことをしないものの、馬が横に来ると威圧するぐらい気の強さがあります。馬房の中でも立ち上がって納得するまで暴れて、落ち着いたと思えばスヤスヤ寝ていますからね。それがあるから前走のような爆発力のある末脚を見せてくれるのでしょう。あとはゲートの出が安定すればもっと楽な競馬が出来るようになると思います。重賞を勝ち負け出来る器だと思っているので、無事にレースまでいけるように最善を尽くしていきたいと思います」(3/9近況)

助 手 5栗坂良 58.1- 42.7- 27.9- 13.9 馬なり余力
助 手 8栗坂良 51.1- 37.2- 24.5- 12.4 一杯に追う

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来週のファルコンSへの出走を予定しているナイトバナレットは8日に坂路でビシッと。今週の坂路は時計の出やすい馬場だったようですが、全体時計&上がりは優秀。放牧を挟んでパワーアップしてくれているようですし、1週前とすれば上々の雰囲気でしょう。

ファルコンSの舞台・左回りの芝1400mはこの馬にはベストな条件。ゲートの遅さには目を瞑って、折り合い面で進境が窺えれば、更に最後の切れが増す筈。まあ、その辺は中谷Jがしっかり心得てくれているので大丈夫でしょう。

その次が大本番ですが、個人的にはここで勲章を1つ掴んで、勢いをつけてそこへ臨めるようにして欲しいです。

2017年3月11日 (土)

シルクなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで8日に時計
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(木幡巧J)

牧師「8日に坂路コースで追い切りを行いました。70-40くらいですが、動きは力強くて良い走りをしていましたよ。体付きを見てもそうですが、一回りパワーアップしたのが分かりますし、まだこれから良くなってきそうな余地があるので、大事に育てていきたいですね。カイバもしっかり食べてくれていますし、徐々に伏竜ステークスへ向けて状態を上げていきたいと思います」(3/9近況)

助 手 5南坂良 56.1- 40.7- 26.2- 12.7 馬なり余力
助 手 8南W稍 69.9- 54.5- 39.8- 13.1 強目に追う モンサンレガーメ(三オープン)馬なりの外に0.4秒先行同入

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「今週から周回コースで軽めに乗り出しました。歩様は全く気にならなくなったわけではないのですが、少しずつでも回復に向かっているのは確かなので、今後も注意しながら調整していきたいと思います。馬体重は507キロです」(3/10近況)

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厩舎へ戻ったリゾネーターは5日から追い切りを開始。まだまだ無理はしていませんが、動きに余裕はある様子。1戦毎に放牧を挟み、大事に使ってきた効果でしょう。2勝目は強い勝ち方でしたが、もっともっと進化していってくれそうです。

トレッドミルで乗り進めいたブロードアリュールは今週から馬場での騎乗運動を開始。ひとまず感触を確かめる感じですが1歩は前進。ただ、歩様はまだ頼りないみたいなので、ゆっくりゆっくり負荷を掛けないとダメでしょう。復帰戦はもう少し状況が好転してから考えてもらいたいです。

今回もゲートが課題も、早めの仕掛けで消耗戦に持ち込んで欲しい。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜中京12R 瀬戸特別(ダ1800m)6枠11番 川島J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日にCWコースで追い切り

斉藤師「前回と違い、今回は非常にいい雰囲気でレースに臨めそうです。8日の追い切りは川島騎手に感触を確かめてもらいましたが、テンから仕掛けて行った分、全体の時計は速くなってしまったものの、最後までバテることはありませんでした。先週ゲート練習を行いましたが、この馬なりに我慢してくれたので、あとは実戦に行って気持ちが高ぶらなければ辛抱してくれると思います。調整過程が上手くいきましたから、前走以上の走りを期待したいですね」(3/8近況)

助 手 5栗坂良 55.2- 40.5- 26.7- 13.7 馬なり余力
川島信 8CW良 79.6- 64.1- 51.8- 39.2- 13.1 稍一杯追う 

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2回中京1日目 (03月11日)
12R 瀬戸特別
サラ ダ1800メートル 4歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 チャオ せ6 53 松岡正海
1 2 パフュームボム 牝6 51 鮫島克駿
2 3 ウエヲムイテアルコ 牡4 54 柴山雄一
2 4 タマモアルム 牡4 54 藤岡康太
3 5 ブリーズスズカ 牡4 54 岩崎翼
3 6 ダイチトゥルース 牡6 54 田辺裕信
4 7 マーブルケーキ 牝6 52 秋山真一郎
4 8 プリンシアコメータ 牝4 53 岩田康誠
5 9 ケルティックソード 牡4 56 川田将雅
5 10 ロバストミノル 牡4 54 池添謙一
6 11 ディグニファイド 牡5 54 川島信二
6 12 デモニオ 牡6 54 C.ルメール
7 13 ビスカリア 牝5 53 丸山元気
7 14 テイエムテツジン 牡5 55 古川吉洋
8 15 スマイルフォース 牡5 53 松山弘平
8 16 マイティーゴールド 牡4 55 戸崎圭太

○斉藤師 「前走時はゲート重点の調整。その過程で精神的に煮詰まった面がありました。その点、今回はリラックスしていますし、息遣いもいいですよ。変わり身がありそう。(競馬ブックより)

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ゲート再審査を突破して臨んだ前走。その前のレースで競走除外を食らったので、実質昇級緒戦となりました。ただ、レースよりもゲート試験に重きを置いたこともあり、プラス体重+攻めきれない中での出走と力を出し切るにはちょっと辛い状態。また、中央場所のレースということもあって、見せ場らしいところなくレースは終わってしまいました。唯一の収穫はゲートを無事にこなしてくれたことぐらいで…。このクラスで通用するには力を付ける必要がありますし、ちょっと時間がかかりそうです。

その後はNFしがらきへ放牧に出してリフレッシュ。少し歩様に硬さがあったり、テンションの高いところが見受けられる点はちょっと心配ですが、この馬とすれば許容範囲とも言えます。追い切りに関しては、マズマズといった感じでしょうが、それなりに本数はマーク。万全とは言えなくても、前走より走れる状態でレースへ臨めそうです。

ディグニファイドは時計にやや限界があるので、ローカル場所の力の要る馬場向き。直線の長い中京コースですが、前へ行った方が有利です。脚を溜めても切れないでしょうから、早め早めに動いていって消耗戦に持ち込みたいところ。そうすれば、意外な頑張りが期待できるかもしれません。まあ、それには懸念材料のゲートを五分に出る必要があります。何とかゲート内での気持ちの高ぶりを辛抱してスタートを決めて欲しいです。

前走より更に強い相手との競馬となるも、臆せず自分の競馬スタイルを貫くのみ。デキの良さは目立っています。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

3月11日(土)中京11R・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに太宰Jで出走します。3月8日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.6-67.6-52.3-38.2-12.2 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4追走して0秒2先着。追い切りの短評は「依然動き絶好」でした。発走は15時25分です。

○昆調教師 「3月8日(水)はウッドで。今朝は終い重点の内容です。大丈夫そう。前回のデキはキープしていますよ。前走よりもメンバーは揃うものの、強く先手を主張する馬は見当たらぬ感じ。自分の形に持ち込んで、何処まで踏ん張れるか・・・でしょう」

≪調教時計≫
17.03.08 太 宰 栗CW良 84.6  67.6 52.3 38.2 12.2 一杯に追う マテンロウボス(古馬オープン)一杯の外0秒4追走3F併0秒2先着

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2回中京1日目 (03月11日)
11R 金鯱賞(G2)
サラ 芝2000メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ルージュバック 牝5 55 戸崎圭太
1 2 プロディガルサン 牡4 56 田辺裕信
2 3 ナスノセイカン 牡5 56 丸山元気
2 4 ルミナスウォリアー 牡6 56 柴山雄一
3 5 タッチングスピーチ 牝5 54 C.ルメール
3 6 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一
4 7 アングライフェン 牡5 56 藤岡康太
4 8 スズカデヴィアス 牡6 56 藤岡佑介
5 9 ステファノス 牡6 56 川田将雅
5 10 サトノノブレス 牡7 56 秋山真一郎
6 11 ヒットザターゲット 牡9 56 古川吉洋
6 12 パドルウィール 牡6 56 松山弘平
7 13 ヌーヴォレコルト 牝6 54 岩田康誠
7 14 ヒストリカル 牡8 56 高倉稜
8 15 ロードヴァンドール 牡4 56 太宰啓介
8 16 フルーキー 牡7 56 松岡正海

○藤野助手 「あの速いペースを追いかけて止まらなかったし、重賞であれだけ走れたのは収穫でした。間隔が詰まっているけど、ガタッと来なかったし、マイペースで走れれば」(競馬ブックより)

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【金鯱賞】ロードヴァンドールに信頼寄せる太宰「逃げるのが一番いい形」(競馬ラボ)

前走の小倉大賞典で強気の競馬から4着に粘ったロードヴァンドール(牡4、栗東・昆厩舎)は、CWコースで主戦の太宰騎手を背に6F84.6-67.6-52.3-38.2-12.2をマーク。オープンクラスのマテンロウボスの外を追走し、ともに一杯に追われた末に先着と好調をキープしている。

太宰啓介騎手は「前走が良すぎるぐらい良かったけど、今週もラストまでいい反応をしていました。状態は変わりなくこれているようですね」と、レースでも調教でも手綱をとり続けているパートナーの好調ぶりに納得の様子だ。

引き続き重賞挑戦となるが「前走は先行馬にキツイペースでしたが、最後までしぶとく粘ってくれた。この馬の良さが出た内容でした。相手は強くなりますが、あまり逃げそうな馬がいないのもいい。逃げるのが一番いい形だと思いますから」と、絶対的な信頼関係で実績馬達に立ち向かう構えを見せている。

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古馬のOPと初めての手合わせとなった前走の小倉大賞典。同型の馬が多くいて、大外枠を引き当てた時点で苦戦を覚悟しましたが、いざレースでは2・3番手追走から最後まで渋太い走り。勝ち馬との差は詰めることが出来ませんでしたが、2・3着争いに最後まで絡む頑張り。Hペースを追いかけてのあの粘り腰はまさに価値のある敗戦(4着)だったと胸を張れるでしょう。

前走後はさすがに一息入れるかなと思ったら、中2週で金鯱賞への挑戦を選択。非常にタフなレースだったので反動・疲れを心配しましたが、調整過程を見る限り、それは大丈夫そう。むしろ最終追いをコースでビシッとやってきたのはビックリ。動きも目立っていたようですし、この意欲的な追い切りがレースで生きて欲しいものです。

ただ、冷静に相手関係を見ると、4着だった前走より遥かに凄いメンバー。G1馬・G1を狙える馬が次の大一番(大阪杯)を睨みながらも、良好な調整ぶり。あっさり強豪の壁に跳ね返されても不思議ではありません。

そんな中、今回は逃げたい馬がいない組み合わせ。昨年12月の金鯱賞で強気な攻めを貫いたパドルウィールが今回も積極的なレース運びをするでしょうが、主張すれば、ハナへ行ける組み合わせ。前走の粘り腰を見ると、やや早めのラップを刻んで逃げればちょっと面白いかも。

まあ、まだまだ伸びしろを残すロードヴァンドール。厳しいレースを経験することで得るものは大きいでしょうから、強い相手に委縮することなく、自分の競馬スタイル(逃げ)をここでも貫いて欲しいです。

シルクなお馬さん(高野厩舎)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神3月18日・芝2000mもしくは19日・芝1600m。もしくは再来週

高野師「8日にCWコースで追い切りました。3頭併せで行い、直線に入って併せにかかると、最後は脚を伸ばして先着してくれました。コースでしっかり負荷をかけることが出来ていますし、ここまで進めている限り、状態面に関しては全く心配ありません。動きはかなり良くなってきましたし、態勢が整いつつありますので、来週か再来週にはデビューさせたいと考えています。来週の阪神なら3月18日の芝2000mと19日の芝1600mの番組があるので、来週の追い切りの感触を確かめてから具体的な予定を検討したいと思います」(3/8近況)

助 手 5栗坂良 59.9- 43.1- 27.4- 13.0 馬なり余力
助 手 8CW良 86.0- 69.4- 54.0- 39.5- 12.1 一杯に追う ショウナンナナイロ(新馬)一杯の外に1.4秒先行4F付0.5秒先着

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:8日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も状態は変わりありませんでしたが、これまでの疲れを取る為に一息入れることにしました。競馬を使った後も、だいぶ状態は維持できるようになってきましたし、馬体にもっと実が入れば体力もついてくるようになるでしょう。状態が上向いた段階で次走の予定を決めたいと思います。8日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(3/8近況)

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インヘリットデールは来週のデビューが濃厚。個人的には芝のマイル戦でのびのび走らせてあげたいです。追い切りに関しては、先行しての上がり重点なので、特筆すべき動き&時計ではありません。まあ、それでもしっかりやれていることは評価できるでしょう。あとは実戦へ行って、気難しい面を見せなければ。

タイムレスメロディはやはり放牧へ。430キロ以上を維持してレースへ出走できるようにならないと、変わってこないように思います。節を稼ぐ放牧ではなく、ゆったり放牧の時間を取って、1から馬体を作り直すぐらいの気概が欲しいです。

2017年3月10日 (金)

右回りで内へモタれる癖に対して片ブリンカーを着用。効果はありそうも、今回は2つのトラブルがあった中での復帰戦。まずは無事に走り終えて欲しい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中山 サンシャインS(芝2500m)6枠6番 横山典J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで8日に時計

武市師「8日に南Wコースで時計を出しました。併せて行いましたが、相手に先行し、直線は外に併せて同入しています。先週の段階だとまだ息遣いに重い感じがありましたが、元々スパッと動けるタイプではないものの、この馬なりに追ったら反応してくれましたし、動きは良かったですよ。これで態勢は整ったと思います。また調教では右側だけブリンカーを付けてみたのですが、動きは良かったですしレースでも着用したいと思います」(3/9近況)

調教師 5南W良 86.0- 71.0- 56.0- 41.8- 13.0 馬なり余力
調教師 8南W稍 68.5- 53.7- 39.2- 12.8 一杯に追う トーセンラーク(古1000万)馬なりの外に0.4秒先行同入

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2回中山5日目 (03月11日)
10R サンシャインS
サラ 芝2500メートル 4歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマカツポセイドン 牡8 54 国分優作
2 2 マシェリガール 牝4 50 菅原隆一
3 3 シュペルミエール 牡4 56北村宏司
4 4 ウインオリアート 牝6 51 石川裕紀人
5 5 ステイパーシスト 牡4 54 吉田豊
6 6 グランドサッシュ 牡6 56 横山典弘
7 7 ウムブルフ 牡4 55 A.シュタルケ
7 8 エアカーディナル 牡6 54 大野拓弥
8 9 ジョルジュサンク 牡4 55 内田博幸
8 10 サトノエトワール 牡4 55 吉田隼人

○武市師 「右回りでは勝負どころでモタれる面があるので、今回は片ブリンカーを着用。攻め馬ではいい感じだったように効果はある」(競馬ブックより)

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前走の京都戦は勝負どころから内へモタれてしまい、直線で手前を替えると、更にモタレ癖が酷くなってしまったグランドサッシュ。それを修正しながら追い出しても、良い脚は使えません。また、長距離輸送を挟んでの馬体重が減ってしまったのも痛かったです。

レース後、NF天栄で充電を図ることになりましたが、左前の繋ぎの内側に張りが判明。詳しく検査したところ、軽度ながら炎症を起こしていることが分かりました。それによって昨年内の出走を断念し、年明けの東京に目標を切り替えることに。幸い、脚元の不安は大したことはなく、時間と共に解消。トレッドミル中心の生活から着実に前進することはできていました。そして馬場で乗り出そうとした時に…。今度は下顎の前歯が全部折れてしまうという痛々しいアクシデント発生。1週間ほど休養に充てましたが、心配していたほどの悪影響がなかったのは救いでした。

着実に乗れるようになってからはこのレースに目標を設定。逆算しながら帰厩・追い切りと進めてきました。8日の追い切りで何とか態勢は整ったかなという印象です。そして今回は内へモタれる対策として、右側だけブリンカーを着用。追い切りで試したところ効果があったのようなので、実戦でも良い方へ出て欲しいです。

相手関係に目をやると、10頭立てという少頭数は有難いですが、多士済々のメンバー構成。その中でも4歳馬はまだまだ伸びしろがあるので手強い存在。真っ向勝負だと辛いでしょう。キャリアを生かしたソツのない競馬でどこまで立ち向かうことができるか…。

ただ、今回は2つのトラブルがあった中での復帰戦。まずは無事に走り終えて欲しいというのが1番。そして3歳春以来のコンビ結成となる横山典Jが新味を引き出してくれないかなという淡い期待も持ってはいます。

何とか新馬戦がある時期にデビューできたも、いきなり能力全開というタイプではなさそう。競馬が嫌いにならないようにまずは大事に乗ってきて欲しい。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

土曜阪神3R メイクデビュー阪神 3歳新馬(ダ1800m)3枠5番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神3月11日・ダ1800m

石坂正師「8日に坂路で追い切りました。先週は馬場が悪かったのが堪えて、かなり走りづらそうにしていましたが、今回は前半の馬場の良い時間帯で行ったこともあって、最後まで力強い走りをしていましたよ。除外で1週延びましたが、その分乗り込めましたから、万全の状態でレースに向かえそうです。骨折の影響でここまでデビューが遅れてしまいましたが、その分焦らずじっくり仕上げることが出来ましたので、あとは実戦でどのようなレースをしてくれるかとても楽しみにしています。エンパイアメーカー産駒にしては全く手が掛からずに、ここまで進めることが出来ましたし、レースに行っても上手く対応してくれると思います」

助手「1週延びましたが、もう1本しっかり出来たことで動きが良くなりましたね。オン・オフの切り替えがしっかり出来るタイプなので、実戦に行けば相手なりに走ってくれると思います。調教の走りからダートは問題ないですし、性格がおっとりしているので、ゆったりした距離の方が追走は楽になると思います」(3/9近況)

助 手 8栗坂良 52.8- 38.9- 25.5- 12.7 一杯に追う レッドラペル(三未勝)一杯を0.1秒追走同入

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1回阪神5日目 (03月11日)
3R メイクデビュー阪神 3歳新馬
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカビーバ 牝3 51 富田暁
1 2 シュライエンシチー 牡3 56 佐久間寛志
2 3 ペガサスシャーイン 牡3 56 幸英明
2 4 フェアチャイルド 牝3 54 北村友一
3 5 インペリオアスール 牡3 56 中谷雄太
3 6 マリノアマゾネス 牝3 54 荻野琢真
4 7 ブルベアポーラー 牡3 56 小牧太
4 8 カルトデュモンド 牡3 56 浜中俊
5 9 ワールドオンライン 牝3 54 四位洋文
5 10 ヴォーチェドーロ 牝3 54 国分恭介
6 11 モンテエイネン 牡3 55 小崎綾也
6 12 ララメダイユドール 牡3 56 和田竜二
7 13 レインボージャージ 牡3 56 M.デムーロ
7 14 ブラボーミネルバ 牝3 54 鮫島良太
8 15 ビハインドクラウズ 牡3 54 坂井瑠星
8 16 ジューダス 牡3 56 佐藤友則

○石坂師 「しっかり乗り込んでのデビュー。水準の動きはしている。エンペイアメーカー産駒だけに、ダート適性があれば」(競馬ブックより)

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中途半端な実績なので、人気馬へ行っても抽選漏れの可能性が高いことから、先行受付でギリギリ入れそうな素質馬(個人的な見立て)を狙うようにしているのですが、このアビの14ことインペリオアスールもその1頭。ただ、出資した当時と比べると、父エンパイアメーカーの評価の悪さが目につくように…。最初に出資した父エンパイアメーカーのジュメイラリーフは能力を秘めていたも、気難しさが1戦毎に増していって、未勝利での引退となりました。

好馬体を誇るインペリオアスールですが、高齢の母の仔らしく調教を進めていくと体質の弱さが目立つことに。トモに疲れが出やすく、慎重に進めざるを得ませんでした。幸い、骨折・脚部不安に繋がることがなかったのは救いでした。半兄ディープスカイのタフさが印象に残っていますが、個体によって体質面が違ってくることを思い知らされました。

まあ、それでも11月末には初入厩。これなら年明け早々にデビューできるかなと見ていたのですが、入厩早々に今度は尻尾を骨折するアクシデント。これまで気難しい面を見せていなかったので、やはりこの父の血が騒ぎ出したのかなと…。NFしがらきへ戻り、再調整する羽目になってしまいました。

帰厩後のインペリオアスールですが、気難しさは出さずに落ち着いた雰囲気を維持。ゲート難の多い父の仔なので、ゲート試験挑戦には時間を掛けてきましたが、無事1発合格。寄り道することの多かった同馬ですが、戻ってきてからは着実に進んできました。

ただ、追い切りの時計・内容を見ると、まだまだ物足りなさも。今週はそれなりの時計は出ましたが、時計の出やすい馬場だったようですし。おっとりした馬みたいなので、デビュー戦からというタイプではなさそう。また、血統から来る気難しさが隠れているので、デビュー1・2戦目は勝ち負けを狙うよりも、慎重に競馬を進めて、競馬が嫌にならないように十二分に気を遣ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳関西馬・栗東近郊組)

Photo_6 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)。3月3日(金)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「先週末に来たばかり。また、競馬を走り終えて日も浅い状況ですからね。3月6日(月)より跨り始めたものの、ひとまずは感触を確かめる程度。今のところは気に掛かる点も浮かびません。コンディションを探りながら進めて行きましょう」

Photo_6 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「スムーズに疲労回復が図れるように、背腰にショックウェーブ治療を実施。そして先週後半より跨り始めました。どうやら滞在は短期間の予定・・・との話。ウチでは強い稽古を課すよりも、心身のケアに重点を置くのがベターかも知れません」

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前走後、続戦か放牧かハッキリしていなかったゼストは3日にグリーンウッドへ放牧。芝の中距離に使うとなると、間隔を空けないといけないので妥当なところでしょう。速い脚に欠けるので芝の方が良いとは思いませんが、渋太さを生かす競馬をして欲しいです。

ギブソンは一足先にグリーンウッドで調整中。3週間ほどで厩舎へ戻すということだったので、疲労回復を優先するメニューで十分でしょう。また、集団で調教することで他馬を気にする面を緩和していってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.502

(阪神1R)◎サンライズカラマ

(中京2R)◎ヒシマサル

(阪神5R)◎スイーズドリームス

(阪神9R)◎ムーヴザワールド

(阪神11R)◎グレイトパール

8日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:8日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:3月26日の中山・マーチS(G3)

黒岩師「8日に無事にこちらへ帰厩しています。調べてみたところ、ダートの一線級は海外にいっていますし、地方交流もあって頭数がバラけそうなので、現段階の想定の感じであれば予定しているマーチSには出走できると思います。ダートでも良い走りができれば今後の選択肢が広がるわけですし、良い状態で出走できるように調整していきます」(3/8近況)

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マーチSを次走に選んできたのはちょっと予想外でしたが、そのレースへ向け、シルクドリーマーは8日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。調教師の見立てでは除外の可能性は少なく、どうやら使えそう。53キロぐらいで出れるのかな?

まあ、結果は出ないと思いますが、チャレンジ精神は○。結果に臆せず、色々と模索してくれるのはありがたいです。どんなところに適性が潜んでいるか分かりませんしね。ただ、ダートなら、東京のダ2100mや阪神のダ2000mの方が魅力的かなと思います。

3日に帰厩。来週の阪神・ダ1800mを川田Jで予定しています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2017.03.09
3月9日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に57.1-40.4-25.9-12.8 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月19日(日)阪神・4歳上500万下・ダ1800mに川田騎手で予定しています。

○杉山調教師 「3月9日(木)は終い重点。もう身体はデキているだけに、これぐらいで十分でしょう。高いレベルで状態を維持。順調だと思います。堅実に上位へ来るものの、あと一押しが利かぬ現状。今度はトップジョッキーを迎えて阪神へ行く予定です」

≪調教時計≫
17.03.09 助手 栗東坂良1回 57.1 40.4 25.9 12.8 末強目追う

2017.03.07
3月3日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回阪神もしくは2回中京に組まれたダートの中距離戦を視野に、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「検疫馬房のキャンセル分が取れた様子。移動の段取りが組まれ、3月3日(金)に栗東へ向かいました。ウチでは軽く跨った程度ながら、まずは無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せればOKですね。また頑張ってくれるはず」

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杉山厩舎へ転厩してから、レース後に短期放牧に出る形を取っているロードプレステージ。その効果がテキメンかは分かりませんが、馬体の維持には繋がっているとは思います。

3日に厩舎へ戻ったプレステージは早速来週の阪神へ。実績のある中京よりも、トップジョッキーに1度乗って欲しいという意向なんでしょう。ただ、数を使ってきている馬ですから、劇的な変わり身は…。まあ、500万下なら中央でも通用するところを次走では見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・父キンシャサノキセキ)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神3月19日・ダ1400m(川田J)

西村師「8日に坂路で追い切りました。もう少し控えめに時計を出すつもりでしたが、周りの馬につられて、馬がその気になってしまった為に、予定より時計が速くなってしまいました。毛艶は正直見映えがしませんが、時期的なこともありますし、状態そのものは悪くないので、これから暖かくなるにつれて良くなってくると思います。追い切りではしっかり動けているので、いい状態で来週の競馬に向かえると思います」(3/8近況)

助 手 8栗坂良 53.8- 37.6- 24.2- 12.4 一杯に追う

Photo パブロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで8日に時計
・次走予定:3月26日の中山・ダ1200m

手塚師「8日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。まだ帰厩して一本目だったことを考えれば動きはまずまずだったと思いますし、まだ予定しているレースまで時間はありますから、徐々に上げていきたいと思います。牧場で去勢してもらった効果からか、以前と比べて良い意味で大人しくなっているように思いますね。ここまでの感じだと去勢したのが悪い方には出ていないと思いますよ」(3/9近況)

助 手 8南坂良 53.0- 39.0- 25.9- 12.9 馬なり余力 エンセラダス(三未勝)馬なりに0.1秒先行同入

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来週の阪神戦で復帰予定のソーディヴァイン。良い状態で戻ってきたと言われていましたが、週末は時計を出さず、8日に1週間ぶりの時計をマーク。冬毛が残る状況からも、言われている程、状態は良くないのかも。西村師のコメントの少しトーンダウンしたようにも思います。また、調教で他馬に反応してしまった点を踏まえると、レースでの好走を臨むとすれば、展開に注文がつきます。

パブロは帰厩後の初時計を8日にマーク。攻めは動く方なので、サラッとやってもこれぐらいの時計は出るでしょう。また、去勢手術のおかげで、少し大人になったのは好感。レースではしっかりやる気スイッチを入れ、1走でも早い500万下突破をお願いします。

追い切りの雰囲気は良くないも、しっかり負荷をかけることはできています。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:9日にCWコースで追い切り
・次走予定:中京3月18日 障害OP・芝3300m(田村J)

西園師「障害練習の後に追い切りを行うと疲れが残り易いことから、今週は8日に障害練習を行い、9日にCWコースで追い切りました。抑えが利かず、テンから引っ掛かってしまったことで、最後は流す程度になってしまいました。でも、レース1週前にしっかり負荷をかけることが出来たので、来週はサラッと行えば態勢が整うと思います。追い切った後も、飼い葉をしっかり食べていることで、体調そのものは良好ですよ」(3/9近況)

助 手 9CW良 53.4- 41.1- 14.5 一杯に追う

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来週の出走を予定しているプルーヴダモールは前日に障害練習をやって、9日にCWコースで1週前追い切りを敢行。加減せずビシビシやれているように体調は頗る良好なんでしょう。ただ、帰厩後の追い切りでラスト1ハロンの時計が掛かっているのが心配。気難しいところを覗かせているのかなと想像してしまいます。

飛越のセンスは持ち合わせているも、スタミナ面など体力面で力不足の同馬。次走で障害OP2戦目となりますが、前進を見込める材料が見当たらないというのが率直なところです。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週半ば以降にメニューを刷新した後も、基本的に跛行は認められませんよ。ただ、依然、蹄自体は熱っぽいだけに、慎重にチェックを繰り返しています。この先も獣医師と装蹄師のアドバイスを参考に、完治を優先に据えて少しずつ進めましょう」

Photo_3 ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「すっかり元気な感じに変わった部分を踏まえ、1周1800mのダートへ通う格好。具合を探りながら少しずつ調教量を増やしましたが、現状において手術を行なった喉は気になりませんよ。更にペースを速めた際の様子を慎重に見極めたいと思います」

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クエストは蹄が落ち着くのを待っている状況。どのタイミングで騎乗運動を開始できるか全く分かりませんが、獣医師・装蹄師の見立てを取り入れて、慎重に進めていってもらいたいです。

プレミアムは輸送熱の疲れが癒え、ダートコースでの騎乗運動を開始。脚元は問題ない状態ですから、状態が上がってくればピッチを上げることもできるでしょう。あとは喉を手術した効果が顕著に現れてくれれば。

8日に美浦・国枝厩舎へ戻っています。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:8日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:3回中山開催

国枝師「8日に無事に帰厩しています。脚元のことがある馬ですから、今はまだ具体的な予定は決めず、こちらで徐々に進めていき調教の動きを見ながら目標をどうするか考えていきたいと思います」(3/8近況)

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次開催の中山での復帰を目指していたので、帰厩はもう少し先のことと思っていたウォリアーズクロスでしたが、8日に帰厩。NF天栄に長くいるとマイナートラブルが多いので、早めに厩舎で面倒見てくれるのは有難い限りです。

ただ、すぐに時計を出していける状態ではないので、まずは普通キャンターをしっかり乗ってもらって、土台を作ってもらいたいです。

今週の出走馬(3/11・12)

<土曜日>

Photo_2 インペリオアスール

阪神3R・メイクデビュー阪神 3歳新馬・ダ1800mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

中山10R・サンシャインS・芝2500mに横山典Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

中京11R・金鯱賞(G2)・芝2000mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ディグニファイド

中京12R・瀬戸特別・ダ1800mに川島Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 リミットブレイク

中京5R・4歳上障害未勝利・障3000mに蓑島Jとのコンビで出走します。

Photo ロードセレリティ

中京11R・トリトンS・芝1400mに秋山Jとのコンビで出走します。

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今週は久々に6頭が出走。その内、4頭が特別戦・重賞に出走するので、勝てなくても賞金は咥えてきて欲しいです。

インペリオアスールは先週の競馬を除外になって、今週のデビューへ。北海道ではスムーズさを欠くことが多かったので、ここまでデビューは延びてしまいましたが、素質はあるはず。あとはエンパイアメーカーの気難しい血がレースへ行って、騒がなければ…。

グランドサッシュは昨秋の京都戦以来の実戦。軽い脚部不安+下顎の前歯が全部折れるというアクシデントを経ての出走となりますが、伸びが一息な右回りでのレース。今回はまずは無事に回ってきて欲しいところですが、久々の横山典Jとのコンビが良い方へ出てくれれば。

ロードヴァンドールは厳しい流れの前走で4着と健闘。直線でパタッと止まらなかったことは大いに褒められるでしょう。この経験が今回に生きてくれれば。ただ、今回は更に相手強化の1戦。チャレンジャーの立場には変わりはありません。また、初めての左回り。ヴァンドールが戸惑わなければ良いのですが…。

ディグニファイドは1000万下での2戦目。まだまだ経験を積まないといけませんし、レース前の雰囲気がちょっと案外。ここは苦戦だと思いますが、ゲートで悶着を起こさないようにお願いします。

リミットブレイクは障害2戦目。慣れは見込めるでしょう。ただ、平地力はないだけに、勝ち負けのレベルに行くには展開&人気馬の凡走の後押しがいるかな? まあ、まずは掲示板入りを目指して欲しいです。

ロードセレリティは初芝のレースで1000万下を突破。やはりポテンシャルの高いお馬さんです。ただ、揉まれ弱さなど経験を積んで解消しないといけない課題もあります。いずれはこのクラスでも通用するとは思いますが、今回に関しては経験を積む場かなと。できれば外目の枠が欲しいです。

2017年3月 9日 (木)

8日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:8日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:4月2日の阪神 大阪杯(G1)・芝2000m(内田J)

手塚師「8日に無事、こちらへ帰厩しています。今週行われる金鯱賞の結果にもよりますが、今の想定の感じだと予定している大阪杯には出走できると思います。初めてのG1挑戦になりますが、良い状態で出走できるよう調整していきたいと思います」(3/8近況)

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次走で初G1出走を目指しているモンドインテロは8日に美浦へ。フックラした馬体で厩舎へ戻ることが出来たように状態は良さそう。スムーズに仕上げにかかることが出来るでしょう。

また、出走することが可能かどうか怪しんできましたが、手塚師調べでは出走できる見立てとのこと。相手なりに走れるタイプですが、正直なところ荷が重いとは思います。個人的な見解ですが、これまでのような正攻法の競馬ではなく、後方待機からの追い込み策のような大胆な競馬で少しでも上の順位を狙ってもらいたいです。

8日に栗東・橋口慎厩舎へ戻っています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:8日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:中京3月25日・ダ1200m(菱田J)

橋口慎師「8日の検疫で帰厩いたしました。放牧先では緩めないようにじっくり乗り込んでもらっていましたので、これから仕上げに入っていきます。3月25日の中京・ダート1200mを前走に引き続き菱田騎手で向かいたいと思います」(3/8近況)

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NFしがらきで次走へ備えていたワンダフルラスターは8日に厩舎へ。緩めず乗ってきているのですぐにも時計を出し始めることになるでしょう。

次走の予定は25日の中京・ダ1200m。レース間隔が足りないということはないと思うので、レースまで残された時間を逆算して、しっかり動ける態勢を作り上げて欲しいです。

ロードなお馬さん(高柳厩舎・牧場組)

Photo_3 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン120分。

○当地スタッフ 「少しずつ運動量を増加。午前と午後の2回に分け、それぞれ60分ずつ歩かせています。昔に比べると食欲が増した様子。太らせ過ぎないように注意を払いながら飼い葉を調整しましょう。体調は安定。跨るタイミングをそろそろ検討できると思います」

Photo_3 ロードミュートス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ダート坂路コース・キャンター1500~1800m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近は坂路をベースにトレーニングを行なっており、合間を見て1周1800mの広いコースへも通っています。引き続き、元気一杯で順調そのもの。脚元にも心配が要らない状態です。このまま運べさえすれば、15-15を取り入れられるでしょう」

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歩様の違和感で立て直し中のメロウハートはウォーキングマシン60分を2本消化する日々。特に問題は発生していません。あとはどのタイミングで騎乗運動を再開するか。慎重に見極めてもらいたいです。

ミュートスは坂路中心に乗り込み中。体調も安定してひとまず順調ですが、腰・トモの強化はそんなに進展はないと思います。暖かくなって馬体の成長が見込める時期になるので、これから変わってきて欲しいものですが…。

2017年3月 8日 (水)

【近況】【画像更新】ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15を始めた当初よりも楽に動けるように変わっており、息遣いに向上の跡が感じられます。最近はラスト1ハロンを13秒台で駆ける場合も。動きや血統を考えると長距離向きでは無いでしょう。コースについては芝、ダート共にこなせそうです」

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ゆっくり進めているロードザナドゥとは対照的に、ロードダヴィンチは牡馬の早い組で鍛えられ、着実に上昇中。少しずつこのメニューにも慣れてきてくれています。

更新された画像を見ると、馬体のメリハリが分かり、トモはパンと。コツコツと鍛えてきた成果でしょう。ただ、両前脚はもう少しスッキリしてきて欲しいような…。500キロを超える大型馬ですし、脚元の変調には気を配ってもらいたいです。

【近況】【画像&動画更新】ダイアトニック

Photo ダイアトニック(牡・安田隆)父ロードカナロア 母トゥハーモニー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っていますが、それと並行して、この中間からダルマ(布製の鞍)を装着しての背慣らしを開始しています。特に嫌がる素振りを見せることもなく、順調に馴致することができています。飼い葉食いも良好で、成長に合わせて良い感じに馬体重も増えていますし、脚元の状態も特に問題はありません。少し煩いところが見られますが、基本的に大人しいので扱いやすいタイプですよ。このまま馴致を進めていき、4月頃から乗り出しをスタートできればと考えています。馬体重は473キロです」(3/2近況)

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大きく出遅れてしまっているダイアトニックですが、4月頃からの騎乗運動開始を目指して進行中です。馴致はスムーズに進んでいるとは言えないも、1つ1つ課題を処理していっている感じ。基本、お利口さんみたいなので、教わったことをしっかり吸収していってもらえればと思います。

動画や最新画像を見ると、胴は詰まったタイプも、父とやや違って手脚の長い造り。勝手な解釈ですが、この辺りは母父サンデーサイレンスの影響なのかなと思います。スプリンターというよりも、1400m~1600mあたりが向いているかもしれません。

2017年3月 7日 (火)

ロードなお馬さん(3歳関西馬・ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「基本的には問題ありませんが、先日、不慣れな物音に反応してイレ込む様子が窺えました。手術を行なった効果が得られるのはまだ先。このような部分も徐々に改善されると思います。普通キャンターを開始。更にピッチを上げられそうな感触です」

Photo_3 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半より登坂を開始。最初は20-20程度からスタートし、現在はハロン18秒ペースぐらいまで進めています。ここまでは問題なし。ある程度の段階で広い周回コースを有する千葉の施設へ移し、そこで改めて判断するのも一案でしょうね」

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北海道・千葉のケイアイファームで調整を進めている3歳関西馬の近況をまとめて。

それぞれ手術明けでこれからピッチを上げていく状況ですが、既に普通キャンターに到達。脚元等の不安で休んでいた訳ではないので、馬体が戻り次第、軌道に乗っていってくれるでしょう。ただ、手術をした効果については、調教のピッチが上がってから、もしくは実戦へ行ってみないとハッキリしないでしょう。

今回は中団からじっくり進めるも、追い出してからの伸びはジリジリ。ワンパンチ足りない競馬が続きます。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜小倉9R 4歳上500万下(芝1200m)8着(6番人気) 中谷J

道中は徐々に内ラチ沿いに寄せながら、中団を無理なく追走します。4コーナー手前で下がってきた馬がいたため、やや狭い場面はありましたが、直線では内からジリジリ伸びて8着でゴールしています。

中谷騎手「内々で脚を溜めて末脚を活かして欲しいとの指示でしたので、スタートから押して行かずに中団で競馬を進めました。直線でやや狭くなった以外はその通りの競馬ができたと思いますし、終いもまずまず伸びていましたよ。元々前進気勢の強い馬ですが、脚を溜められることができましたし、直線の長い競馬場の方がこういった競馬はしやすいと思います。今日のような競馬ならば、距離ももう1ハロンくらいは我慢してくれると思います」

高野調教師「輸送前に馬体重を測った時は414キロでしたから、前走時より減ってしまうだろうなと思っていましたが、レースでの馬体重が410キロだったように、小倉競馬場までの輸送で大きく減ることはなかったので、競馬には影響なかったと思います。指示通り、ロスのないように内々で脚を溜めながら追走してくれましたが、それでもワンパンチ足りない感じでした。体力不足なところは否めませんが、まだまだ良化途上の馬ですから、成長を促しながら使っていけばしっかりしてくると思います。トレセンに戻って状態を確認してから、今後の予定を検討したいと思います」(レース結果)

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中1週の競馬で再度の小倉への輸送。一般的に考えれば、マイナス10キロは許容範囲かもしれませんが、420キロ前後の小柄な同馬にはやはり応えたと思います。

レースぶりに関してですが、前走では途中から動いて積極的な立ち回りをしましたが、今回は中団で脚を溜める感じ。勝負どころでも内でじっとして直線を向かえました。ただ、やはり今回も追ってからの伸びが一息。じりじりと脚は使っているのでしょうが、前との差をつめていく感じではありませんでした。この条件では正直これが限界かもしれません。

『体力不足の面は成長を促しながら使っていけばしっかりしてくる…』という見解ですが、正直成長力が乏しいのか、パワーアップが叶いません。定期的に使っていってたまに掲示板入りできれば良かったと思うしかないのかな…。ちょっと寂しい現状です。

連続して競馬を使い、馬体重を減らしたこともあり、今度はさすがに放牧に出ることになるでしょう。次走は春の新潟かな? 難しいとは思いますが、そこでクラス再編成前の2勝目を狙って欲しいです。

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回中山開催
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル

天栄担当者「この中間も順調に乗り込まれ、坂路調教のペースを14-14から14-13まで上げています。引き続き右前・左トモのケアをしながらの調整ですが、歩様は悪くなっていません。このまま行けば3回中山の後半ぐらいで復帰できると思います」(3/3近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩

天栄担当者「左前球節の状態は先週から大きく変わっていません。平行線か多少なりともよくなっています。引き続きケアしていきます。馬体重は518キロです」(3/3近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「この中間もトレッドミルで徐々に進めているところです。歩様の方も着実によくなっているので、そろそろ乗り運動再開の目途も立ってくると思います。馬体重は503キロです」(3/3近況)

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ウォリアーズクロスは少し攻めを強化。馬体に気になるところ・弱点は残りますが、そこは特定できているので日々のケアは怠ることなくしっかりやってもらいたいです。

ゼーヴィントは焦っても仕方ないので、左前球節の治療・ケアを最優先にしてもらえればと思います。症状がしっかり落ち着くまでは我慢我慢の日々です。

ブロードアリュールはトレッドミルでキャンターまで乗れているので、そろそろ騎乗運動再開となるのでしょう。ただ、反動が出やすいタイプかと思うので、慎重を期してペースアップしていってもらわねばなりません。

近々帰厩予定。26日の中山・マーチSへの出走を予定しています。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月26日の中山・マーチS(G3)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

黒岩師「天栄スタッフと打ち合わせ、3月26日の中山・マーチSを目標にすることになりました。ダートのハンデ戦となりますが、軽ハンデが見込めますし、昨年の5月に東京でダートを試した時には砂を被ってフワっとしたものの、それがなければもう少しやれそうな雰囲気があったということなので、もう少し距離を延ばしてもう一度試してみたいと思います。来週の検疫で帰厩させる予定です。馬体重は499キロです」(3/3近況)

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次走の候補として“ハンデ戦”・“ローカル重賞”というキーワードが示されていたシルクドリーマーですが、次走として中山・マーチSが候補に。

確かに軽ハンデは見込めそうですが、ダートは…。もう少しやれそう雰囲気があったのは直線の長い東京であって、小回りの中山では辛そう。時計が掛かるようにパワーも必要とされます。まあ、チャレンジすることに反対はしませんが、追走に悶えて盆走する姿しか目に浮かんできません。

2017年3月 6日 (月)

【近況】【画像更新】ロードアメイズ

Photo_6 ロードアメイズ(牡・高野)父ディープインパクト 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「順調な牡馬はハロン15秒を切るタイムを記録する場合も。ロードアメイズもその1頭です。トモにまだ緩さを残す一方、これまでの積み重ねによって付くべきところに筋肉が付いた印象。背中をしっかりと使った非常にバネのある良い走りをします」

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2歳秋以降のデビューを目指してじっくり進めて欲しいところですが、ロードアメイズもラスト1ハロンは13秒ぐらいのところへ伸ばしているとのこと。ひとまず順調なのは良いのですが、反動・疲れを見逃さないようにお願いします。

また、更新された画像を見ると、顔は幼さが残りますが、馬体は引き締まって良い感じ。脚元をスッキリ見せているのも好感です。このまま順調にパワーアップしていってもらえればと思います。

【近況】【画像更新】ピボットポイント

Photo ピボットポイント(牡・友道)父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週3回屋内周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「先月と同様の調教メニューで乗り込んでいます。時計を出そうと思えばすぐに出せる余裕のある手応えですが、5月生まれとこれまでの成長過程から、秋の移動をイメージしているので、ペースを維持した調教をすることで成長を促しています。疲れが残らないメニューなので、飼い葉はゆっくりですが、すべて食べており体重も徐々に増加傾向にあります。馬体はまだ腰高のシルエットですが、それだけ変貌の余地があるのでこの先の成長が楽しみです。すでに首・肩・腰に継続した調教により筋肉がつきだしてきており、メリハリのある馬体に変りつつあります。ここは焦らず成長具合を見ながら調整し、素質を開花させることができるよう育てていきたいと思います。馬体重は447キロです」(3/2近況)

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ひとまず無理のない範囲で調教を進めているピボットポイント。これからの馬体の成長を見込んでいるからですが、牡馬とすれば食欲が少ない感じ。今後、こういう面がしっかり解消してくれれば良いのですが…。食事の内容・回数を工夫するなどして対応していって欲しいです。

まあ、まだまだ鍛えるモードではないので、この時期に心身の成長を十二分に促してもらいたいです。素質は確かだと思うだけに、怪我などでその目を潰さないようによろしくお願いします。

シルクなお馬さん(NFしがらき組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「引き続きトレッドミルで運動を行っていますが、順調に調教メニューをこなしていますので、来週あたりから乗り出していくことを考えています。ここまで予定通りのプランで進めることが出来ていますから、次のメニューに備えて運動を行っていきたいと思います。馬体重は516キロです」(3/3近況)

Photo_3 ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「長距離輸送が駄目なのか、極端に馬体が減ってしまいますね。こちらに戻ってきた時は馬体重が戻っていましたから、すぐに周回コースで乗り出しました。今週から坂路調教を開始していますし、調子も悪くありませんから、このまま帰厩に向けて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は490キロです」(3/3近況)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「状態を確認しましたが、特に疲れもなく元気いっぱいでしたので、先週末から周回コースで乗り出しています。馬体は本当に良くなりましたが、走りに集中できていないようですから、その点を修正していけるように進めていきたいと思います。馬体重は495キロです」(3/3近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月25日ダ1200m
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回のペースでハロン15秒のメニューで乗り込んでいます。引き続きベテランスタッフに騎乗してもらっていますが、じっくり時間を掛けてもらっていることで、安定したフォームになってきました。来週の検疫で帰厩する予定なので、厩舎に戻ってすぐに仕上げられるところまで乗り込んでいきたいと思います。馬体重は551キロです」(3/3近況)

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トレッドミルで進めだしたラストインパクトですが、特に気になるところはなさそう。そろそろ騎乗運動を始めようかなという状況です。回復は十分できていると思いますが、1つ1つ段階を踏みながら、調教内容を高めていってもらえればと思います。

東京への長距離輸送で馬体を大きく減らしたヴィッセンですが、今は回復できている様子。特に馬体に疲れ・ダメージは見受けられないようなので、すぐに速いところをやれるレベルには到達できるでしょう。

ブライトクォーツは良くも悪くも元気いっぱい。馬体がしっかりしてきたのは良いのですが、無駄な仕草が目立つようにも。正直、頭の賢い馬ではないのでしょう。牧場での調整段階でチークピーシズなど馬具の効果を試してみても良いのでは。

ワンダフルラスターは近々帰厩へ。ベテランスタッフに調教をつけてもらう機会の多い同馬ですが、それが生かされているかとなると…。また、調教の走りが良くても、実戦へ行くとその走りとは違ってきます。稽古=実戦となれば、結果は違ってくるんですが。

【近況】【画像更新】シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も計画通りに稽古を消化しました。サイズに恵まれている割にはしっかり。駆けた際の前後のバランスも申し分ありません。牝馬の中ではオススメの1頭ですが、設定口数に達している・・・との話。出世できるように力を尽くそうと思います」

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血統背景から期待の大きい1頭のシグナライズ。大物か全く駄目か両極端な結果になりそうなイメージを持っていますが、現在のところ、頗る順調。早期始動を狙う馬ではないでしょうが、ハロン15秒の調教も行っています。

最新画像を見ると、馬体のシルエットが整ってきた感じ。それによって欧州血統らしい重苦しさは薄れてきたかなと。爪や短めの繋ぎを見ると、道悪は良さそうです。あとはどこまでのスピードを備えているか。活躍できるかどうかの分岐点になってきます。

【近況】【画像更新】アンブロジオ

Photo アンブロジオ(牡・菊沢)父ローズキングダム 母アンティフォナ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「この中間も疲れを見せることなく順調にトレーニングを継続しております。坂路ではスタートから勢い良く前向きな走りで登坂しています。動きも素軽くて体力がついてきたのを感じますね。現在のペースに移行してから徐々に馬体の筋肉量が増えて、競走馬らしくなってきました。先月もテンションが上がりやすい点を課題としていましたが、引き続き折り合いを付けることに注意しています。脚元もいまのところ問題はなく、飼い葉食いも良好で、ここまで予定通りにきています。このまま順調に行けば、7月頃には移動する予定で調教していけそうです。今後は、折り合い面に注意しながら3月はさらにペースを上げて行く予定です。馬体重は447キロです」(3/2近況)

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地味な血統のアンブロジオですが、垢抜けた馬体をキープ。シルクで出資している現2歳馬では完成度は1番でしょう。単純に脚の遅い馬かもしれませんが、最後の直線でピリッとした脚を繰り出せる馬へと成長してくれることを願っています。

また、同馬の課題はテンションの高さ。それが乗り難しくしているように思います。掛かり癖がつかないように日々の調教から丁寧に接してもらえればと思います。また、定期的にリフレッシュ期間を設け、追い詰めないようにもして欲しいです。

【近況】【画像更新】ロードザナドゥ

Photo_6 ロードザナドゥ(牡・橋田)父ロードカナロア 母シンメイフジ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「2週間前とほぼ同じトレーニングに打ち込む状況ながら、息遣いに余裕が出た様子。少しずつ慣れているのは確かでしょう。月日が流れるに連れて調教が進むグループと差が付いたものの、この先も馬自身の状態に応じて育てる姿勢が大事だと思います」

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脚元等に不安は出ていないも、速いところをやっている牡馬とは一線を画するロードザナドゥ。現状、体力不足なのは否めないですが、素質が開花できれば、かなりやれる馬に成長してくれるものと個人的な評価は高いです。

更新された画像を見ると、馬体のメリハリはこれからですが、聡明な顔立ちは好感。父らしさをよく受け継いでいるのは確かでしょう。体の収縮を利かした走りができるように今後もマイペースを貫いていって欲しいです。

23日に栗東・橋口慎厩舎へ帰厩しています。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:3日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:周回コースでキャンター 坂路でハロン15秒

橋口師「3日の検疫で帰厩いたしました。短期放牧でしたが、いい状態になって戻ってきているので、来週から仕上げに入っていきたいと思います。距離がある方が追走は楽になるのでしょうが、前走のレースを振り返っても、あまり長すぎてもどうかという気がするので、次走はあまり距離を変えないで、新馬以来の芝の適性をもう一度確認したいと考えています。仕上がりを見て番組を検討したいと思います」(3/3近況)

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前走後、NFしがらきで節を稼いでいたマンボビートは3日に帰厩。次走の予定はハッキリしていませんが、おそらく中京開催で復帰戦を探ることになるでしょう。

また、次走ではデビュー戦以来の芝のレースへ。ダートだと砂を被ってスムーズさを欠くので、芝に矛先を向けてきましたが、捌きが硬いのでスピードに乗れないシーンが頭を過ぎります。次走へ向かう前に芝で追い切ってみて、その感触で芝かやはりダートかを判断してもらいたいです。

2017年3月 5日 (日)

24日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆パブロ

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月26日の中山・ダ1200m
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル

天栄担当者「その後も順調に乗り込まれています。脚元の状態は変わらず落ち着いていますし、動きの方も悪くありません。4日に帰厩する予定となりましたが、いい状態で送り出せると思います。馬体重は470キロです」(3/3近況)

⇒⇒4日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(4日・最新情報より)

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3月末のレース復帰が一足先に決まっていたパブロは4日に美浦へ。去勢の効果について、分からないところはありますが、状態は良い意味で安定している様子。

500万下でも通用する力はあると思うので、レースへの集中力・前向きさが出てくるように日々の調教から工夫していって欲しいです。脚元への負担を考えると、プール調教を組み込んでいっても良いのかなと思います。

ロードなお馬さん(4歳・入厩組)

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

3月1日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン52.0-39.5-13.3 7分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒5追走して0秒4先着。短評は「追走先着に好感」でした。3月12日(日)中京・トリトンS・混合・芝1400mに秋山Jで予定しています。

○高柳調教師 「3月1日(水)は約53秒。キッチリと先着しました。ほぼ一杯の脚色だったものの、まだ余力が感じられる走り。着実に上昇カーブを描いており、次週には丁度良く仕上がると思います。この分ならば勝った時と同じぐらいのデキで送り出せそうです」

≪調教時計≫
17.03.01 助手 美南W良 52.0 39.5 13.3(7)強目に追う ファンシーミューズ(古馬500万)一杯の内0秒5追走3F併0秒4先着

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

3月2日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に56.5-40.8-25.8-12.2 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒8追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。3月11日(土)中京・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに太宰Jで予定しています。

○昆調教師 「3月2日(木)に坂路で時計をマーク。今回は間隔も詰まるだけに、余力を残した内容ですけどね。さすがに前走以上・・・とは言わぬものの、高いレベルで状態は維持できている感じ。このデキを保って次週まで持って行ければOKだと思います」

≪調教時計≫
17.03.02 太 宰 栗東坂稍1回 56.5 40.8 25.8 12.2 馬なり余力 アンジュデジール(3歳500万)馬なりを0秒8追走0秒2先着

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来週の中京戦を予定している2頭の近況をまとめて。

先週の追い切りでは重苦しさが残ったセレリティですが、追う毎に状態は上昇。レースへ向けてしっかり上昇カーブを描くことは出来ています。ただ、前走できっちり仕上がっていたので、状態面の上積みはそう見込めないと思っています。まあ、さすがに連勝は出来ないと思うので、経験を積んでいってもらえれば。個人的には再度チークピーシズを着用してレースへ臨んで欲しいです。

金鯱賞へチャレンジすることになっているヴァンドールは2日に追い切りを消化。コンスタントに使ってきているので、1週前追い切りは木曜追いにして坂路でサラッとやったのでしょう。日曜日に時計を出すかどうかは分かりませんが、最終追いはCWコースでビシッとやってレースへ挑んでもらいたいです。

2017年3月 4日 (土)

来週の検疫で帰厩予定。次走は内田博Jとのコンビで阪神・大阪杯へ。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の阪神・大阪杯(内田J)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

手塚貴師「放牧先でも順調に来ているようなので、来週の検疫で帰厩させる予定です。次走についてはオーナーサイド・牧場サイドと検討を重ねてきたのですが、どこに行ってもメンバーは強いですし、上がりのかかる展開になれば、悪い競馬はしないだろうという判断で、4月2日の阪神・大阪杯を目指すことになりました。鞍上は内田騎手に依頼しています」(3/3近況)

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3つのレースを視野に調整を進めてきたモンドインテロですが、今回の更新で4月2日の阪神・大阪杯を目指すことになりました。鞍上には内田博Jを予定。検討を重ねた結果なので、出走枠に入る賞金は満たしているのでしょう。

個人的には中山・日経賞を目指して欲しかったですが、決まったものは尊重するのみです。まあ、良い結果は期待できないでしょうが、この経験がモンドインテロへの良い刺激となって欲しいです。

【近況】【画像更新】ロイヤルアフェア

Photo ロイヤルアフェア(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース 母ゴールドティアラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、週1回は16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2250m

担当者「順調に調教を行っていますが、馬体に幅が出て体高も伸びており成長を感じますね。毛艶も良好で筋肉も確実についてきていますが、相変わらず皮下脂肪が厚いのでもう少し取れてきて欲しいところですね。ハミ受けに関しましても坂路では問題ないのですが、周回コースだとまだ悪い面がでる時があります。脚元には何ら心配がありません。体力的には問題がなく今のペースでもしっかり走れますので、引き続きハミ受けに気をつけながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は508キロです」(3/2近況)

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前回の画像ではお腹をボテッと見せていたロイヤルアフェアですが、最新画像はお腹のラインはスッキリ。それでいて馬体重が4キロほど増えたのは筋肉が付いた証拠でしょう。馬体は良い感じに成長を遂げていってくれています。少し厚ぼったく見せるのは馬力型の証。レースに行って、切れる脚を使う馬ではないのでしょう。

課題のハミ受けは丹念に憶えさせていくしかありません。周回コースで軽めのキャンターを行う時は特に丁寧に乗ってもらいたいです。

【近況】【画像更新】ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「アンビナウンの系統らしくカッとなり易い一面を持つものの、今のところは十分にコントロールが利いています。他の順調な牡馬と同様にラスト1ハロンを13秒までスッと伸ばすパターンに着手。乗り込みの成果が表れて結構しっかりして来ました」

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スイッチが入ると煩い面を覗かせるようですが、トレーニング中は案外真面目に駆けているロードヴォラーレ。積極的に進めているメニューにも対応できているのは○。

更新された画像を見ると、馬体は好バランスですが、全体的にもう一回り厚みが出てきて欲しいところ。身体能力の高い1頭でしょうが、非力な面が解消してこないと。太れないのは周囲を気にしたりする繊細な面の影響かなとも思います。次回の更新では2月末の馬体重が発表されるでしょうから、430キロ台まで増えていて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.534

horse(阪神11R)チューリップ賞(G3)

◎リスグラシュー、○ソウルスターリング、▲ミリッサ、△エントリーチケット、×ダノンディーヴァ、×ミスパンテール

上位3頭は少し抜けた存在でしょうが、本番に繋げる意味でも○ソウルスターリングに逆転したい◎リスグラシューを本命。スムーズな競馬が出来れば、能力は遜色ない筈で。○は目標が先も、女王に敬意を表して。潜在能力はヒケを取らない▲ミリッサ。ただ、京都から阪神に替わるのはマイナスかも。

△以降は連までは厳しいも、3着なら。先行力のある△エントリーチケットは前々で渋太さが生きれば。×ダノンディーヴァは鞍上の勢いも魅力ですが、前走のように後方一気に徹すれば面白いかも。×ミスパンテールは常識的に厳しいも、稽古は非常に入念。動きも良いだけに押さえは必要かなと。

horse(中山11R)オーシャンS(G3)

◎メラグラーナ、○ブレイブスマッシュ、▲ブラヴィッシモ、△ナックビーナス、×ウインムート、×レッドアリオン

難解な1戦ですが、良馬場なら◎メラグラーナが有望。大崩れなく差してきてくれるでしょう。○ブレイブスマッシュはここ2走が詰めの甘さを感じるもの。この距離なら折り合いもつけやすいでしょうし、一押しが利けば。あとは怒りの連闘▲、良績のある中山に戻って△も押さえたい。あとはブリンカー着用で×レッドアリオンの大駆けに注意。

放牧の予定を翻して中1週での出走へ。上積みはなさそうも、前走で積極的な競馬をした経験を今回に生かして欲しい。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜小倉9R 4歳上500万下(芝1200m)5枠9番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り

高野師「引き続き状態を見ていましたが、もう一つなら無理して使うつもりはないと思っていました。この中間はこの馬なりに飼い葉を食べて、調子は安定していましたし、想定を見ると中1週でも節が足りましたから、今週出走させることにしました。前走はリズムよく追走していた割には、追い出してジリジリでしたが、使った上積みはあるでしょうから、前走以上の走りを期待したいですね。4日の八代特別に登録していましたが、相手関係を考慮した結果、同じ日の小倉1200mを中谷騎手で投票させていただきました」(3/2近況)

助 手 1栗坂良 56.7- 40.4- 25.6- 12.6 馬なり余力

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1回小倉7日目 (03月04日)
9R 4歳上500万下
サラ 芝1200メートル 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 バトルハルトマン 牡4 56 小崎綾也
1 2 サトノアイリ 牝4 55 丸田恭介
2 3 ワラッチャオ 牝5 55 丸山元気
2 4 リップルトウショウ 牝4 53 木幡初也
3 5 キンシロケット 牡4 56 鮫島克駿
3 6 カフジビーナス 牝4 54 加藤祥太
4 7 マイネルパッセ 牡4 57 丹内祐次
4 8 ミンナノプリンセス 牝5 53 坂井瑠星
5 9 タイムレスメロディ 牝4 55 中谷雄太
5 10 ピンクプリンセス 牝6 55 藤懸貴志
6 11 カクシアジ 牝6 53 伴啓太
6 12 サルドナ 牝4 55中井裕二
7 13 ヴァッフシュテルケ 牡6 57 水口優也
7 14 ライディングハイ 牝4 55 菱田裕二
7 15 ビレッジシャトル 牝4 55 横山和生
8 16 ナッツスター 牡4 57 黛弘人
8 17 ショウナンアヴィド 牡4 57 北村友一
8 18 サトノマイヒメ 牝4 55 古川吉洋

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前走は遅い流れを見越して、道中のポジションをスッと押し上げていったタイムレスメロディ。積極的な立ち回りは好印象でしたが、直線でいざ追い出してからが案外。逃げた馬が勝っているように流れの判断は良かったんですが、無理をしていないようで道中の追走に脚を使っていたんでしょう。どこかで脚を溜める場面があれば違っていたのかな?

レース後はこの馬のパターンで放牧に出るものと思っていました。実際、その方向で進んでいましたが、想定を見て中1週でも使えることが分かってGOサイン。正直、使えるのなら使っておこうという感じで…。馬格のある馬ならそう心配しないのですが、馬体の維持に課題のある同馬。前走を使う前に1度除外になっていることからも、状態の維持は難しそう。また、1度使っての上積みは正直薄いだろうと見ています。

レースぶりに関しては、今回は出たなりの位置で脚を溜める競馬を期待。前走の経験が生きれば、良い位置で追走は可能かと思います。あとは仕掛けるタイミングを今回は少し遅らせて。この距離で脚を溜めるのは同馬には難しいようですが、そこは乗り慣れた中谷Jの手腕に託したいと思います。5・6着続きの現状から1歩でも前進して欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.501

(阪神3R)◎テイアムアラナミ

地味な血統も、豊富な調教+動きの良さを信頼。距離も大丈夫でしょう。相手にはやや追い不足も血統馬のガルトマーン、牝馬ながら動きの良いサンキャッチャー。人気のファーブルトンは押さえ程度で。

(中山5R)◎スターライトブルー

勝ち切れない競馬が続くも、今回は相手に恵まれた感じ。ここはしっかり決めたい1戦。相手は手広く行きたいも、コース替わり+距離短縮のニシノオラクル、立て直してきたブルースカーハーツを厚めに。

(阪神6R)◎デュパルクカズマ

平場の1戦ながら、力のある馬がそろった1戦。有力馬が前々でやりあってくれれば、展開が味方しそうなのが同馬。勝ち味に遅い面はありますが、末脚はしっかりした馬。ワンターンのこの条件は合うと思うので、1発に期待。相手には馬力型のプラチナバレット+ザモンドメリーに注目。クリアザトラックは差す競馬できるなら、突き抜けても良いも、これまでのレース同様の立ち回りなら、最後失速しそうで。

(中山9R)◎ゴールドハット

消耗戦が合ったのかもしれませんが、強い内容で未勝利を勝ち上がった同馬。このメンバーなら連勝しても不思議はないと思います。坂がダメということもないでしょうから。相手はやはり実績のあるサレンティーナ。堅実に駆けてくれるでしょう。トリリオネアもこの頭数なら決め手は侮れません。

次走の鞍上は川田Jに決定。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神3月19日・ダ1400m(川田J)

西村師「1日に坂路で追い切りました。単走で行いましたが、追い出しにかかるとしっかり脚を使い、最後も余力があったぐらいです。放牧先でしっかり乗り込んでもらっていたことで、これまでにないぐらい良い状態で戻ってきましたから、このまま再来週のレースを目標に進めていきたいと思います。ジョッキーは川田騎手にお願いしています」(3/2近況)

助 手 26栗坂稍 53.0- 38.9- 25.7- 13.0 馬なり余力
助 手 1栗坂良 54.1- 38.2- 24.6- 12.1 末強目追う

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レースへ向けて着実に進んでいるソーディヴァイン。良い状態で戻ってきたと言われていましたが、すぐに坂路で速い時計を出して、1日の追い切りはラストの脚もしっかり。状態の良さは十分伝わってきます。また、未定だった鞍上は川田Jに決定。癖を掴んでくれている騎手で巻き返しを期待したいです。

ただ、1頭で走る稽古と10数頭と一緒に走る実戦は別モノ。今のところ揉まれ弱さへの対応は特に考えてなさそう。前々で揉まれない競馬に徹することになるのかな? 追ってからしっかり脚を使えるのなら、差し・追い込みに徹して外を回していくのも有りだと思うのですが…。調教・追い切りの段階からもう少し実戦を想定した形を取り入れてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(3歳関西馬・牧場組)

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつペースを速めており、先週末にはハロン20秒程度まで進めました。馬自身は元気一杯で、今のところは無難な対応を見せているでしょう。全体的な筋肉が幾らか落ちたように映るのは去勢の影響。でも、すぐに取り戻せる範囲だと思います」

Photo_3 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「運動量を増やすと共に、少しずつペースも速めるように。喉は大丈夫ですね。とは言え、まだまだ控え目な内容。このぐらいの軽いメニューでは、手術の効果は分からないでしょう。概ね順調。そう遠からずに坂路へも連れ出せると思います」

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去勢手術を行ったバリスタは順調にメニューを強化中。ただ、馬体は寂しくなったようなので、今しばらくは無理のない範囲で進めて馬体の回復を最優先してもらいたいです。

喉の手術を行ったレジスタも少しずつメニューを強化。喉の状況は速いところをやるようになってからハッキリしてくるでしょうが、幾らかでも良くはなっているはず。あとはレジスタの能力で補えるようなら。

【近況】【画像更新】ドレーク

Photo_3 ドレーク(牡・藤岡)父ルーラーシップ 母ディアアドマイヤ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、週3回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路ではハロン17秒ペースでしっかり乗り込んでいます。以前に比べ前進気勢が出てくるとともに、速い時計にも対応する体力も備わってきました。息遣いも良好で、坂路登坂後にもすぐに息が入ります。体高はあまり変わらないですが、少しずつ幅が出てきて肉付きが更によくなってきています。脚元や体調面に問題はなく、気性面も特に変わらず扱いやすいです。走りに対する前向きさがかなり出てきていますし、特に不安なところもないことから、このままペースを上げていけると思います。馬体を見る限りダート向きという印象ですが、走りには素軽さが出てきたので芝もこなせるかもしれません。馬体重は460キロです」(3/2近況)

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上にも伸びて欲しいところドレークですが、順調に調教をこなしながら、馬体重が増えてきているのは○。元々、前向きな馬ですが、体力が備わってきたことで動きもしっかりきているのでしょう。

ダート向きという見立てに関してはそうなのかもしれませんが、最後にピリッとした脚を繰り出せるように体の使い方を憶えさせていってもらいたいです。

【近況】【画像更新】ヴェルトゥアル

Photo ヴェルトゥアル(牡・加藤征)父スマートファルコン 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2000m

担当者「相変わらず体重が増えてきませんが、細い印象はありませんので坂路と周回コースコースを併用して調教を行っています。体の使い方もまだ完全に改善されたとは言えない状況なので、もうしばらくはそこに重点を置いて乗って行きたいですね。今のペースであれば楽に登ってくるだけの体力はありますが、さらに上を求めるとなると厳しくなる場合もありますので、今のうちにしっかり基本を教えておきたいと思います。馬体重は466キロです」(3/2近況)

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調教は休まず行っているヴェルトゥアルですが、馬体重が増えてこないのが現状の課題。画像を見ると、そう細くは見えませんが、ダート馬らしい迫力もなし。一度、内面を調べて、胃潰瘍などの症状が見受けられないか確かめても良いのでは? あとはカイバの中身・回数を変えてみるのも検討してもらえればと思います。

良化のスピードが遅いヴェルトゥアルですが、今しばらくは現状のペースに止め、パワーアップしてくるのを待ってもらいたいです。

2017年3月 3日 (金)

ロードなお馬さん(高柳厩舎・牧場組)

Photo_3 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「2月24日(金)にこちらへ。事前に高柳調教師より細かな指示を受けましたが、思ったよりも具合は落ち着いているでしょう。ただ、無理は禁物。獣医師のアドバイスに従い、10日から2週間はウォーキングマシンに止めて経過を見守る方針です」

Photo_3 ロードミュートス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ダート坂路コース・キャンター1500~1800m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースを併用しながらトモの強化に努める形。稽古にバリエーションを持たせて取り組んでいます。いつも前向きな姿勢で取り組むなど上々の雰囲気。相変わらず身体も特に悪くありません。レースで結果を出せるように更に鍛え込みたいです」

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千葉へ戻ってしまったメロウハート。懸念材料の右前脚の歩様はだいぶ落ち着いたようですが、油断するとすぐ反動が出るだけに獣医師の診断・見解を重視して進めてもらえればと思います。今度こそデビューまで行けるようにお願いします。

レースへ行って結果の出ないロードミュートスはトモ強化に努める日々。前向きな気持ちは薄れていないので、あとは体が気持ちに追いついてきてくれれば。また、追ってからギアが上がらないだけに、距離を縮めて粘り込むを図る方が向いているのかもしれません。

シルクなお馬さん(3歳関西馬・入厩組)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り

高野師「1日にCWコースで追い切りました。使っている馬と新馬との3頭で併せて行いましたが、見劣ることなく、最後まで脚を伸ばしてくれました。使っている馬は競馬ではまだ結果が出ていない馬ですが、攻めは走るので、それを考慮すれば思った以上に動いてくれたと思います。しっかり時計を出したのは今回が初めてですから、もう少し本数を重ねてから、具体的な予定を立てたいと思っています」(3/1近況)

助 手 26栗坂稍 57.7- 41.2- 26.5- 13.2 馬なり余力
助 手 1CW良 86.2- 69.1- 53.1- 38.0- 12.4 一杯に追う ナッシングエルス(新馬)一杯の外に0.3秒先行0.4秒先着

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)

矢作師「帰厩してすぐに乗り出していますが、この短期間でだいぶ馬がしっかりしましたね。落ち着いて調教が行えていますし、心身ともに大人になってきました。1日に坂路で中谷騎手に感触を確かめてもらいました。馬なりで併せていき、最後まで持ったままの手応えで楽に登坂してくれました。再来週の競馬ですから、これから徐々にピッチを上げていきたいと思います」(3/1近況)

中 谷  1栗坂良 52.4- 38.7- 25.9- 13.4 馬なり余力 オールドクラシック(古500万)一杯に0.5秒先行0.4秒先着

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厩舎で出走へ向けて調整を続けている3歳関西馬・2頭の近況をまとめて。

インヘリットデールは厩舎のイメージから坂路オンリーで仕上げていくのかなと思っていましたが、1日はCWコースで本格的な追い切りを消化。馬場の中程を通っているので、時計はそう評価できませんが、この馬なりにしっかり駆けることが出来ているのは○。これから本数を重ねていけば、更に素軽さは出てきてくれるかなと思います。あとは気性がピリピリしてこなければ良いのですが。

ナイトバナレットは中谷Jが跨って1日に追い切りを敢行。併せた馬の目標となる感じで登坂したんだと思いますが、動きは頗る良好。また、前走後に無理せず成長を促してきたことも良い方へ出ているように思います。まあ、派手なアクションはいらないので、とにかく無事に次走へ臨んでくれれば。

蹄が伸びるのを待っている状況も、ウォーキングマシンでの運動を開始しています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン20分。

○当地スタッフ 「ここに来て運動を始めました。引き馬で煩い素振りを見せた為、ウォーキングマシンへ変更。徐々に時間を延長しましょう。今は蹄が伸びるのを待っている状況。傷付いた点が知覚部を越え、直接負重が掛からなくなってから次の段階を考えます」

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蹄を傷つけてしまったロードクエスト。3週間ほど完全休養で痛みの緩和に努めてきましたが、ここに来て運動を開始。ひとまず引き運動を進めていたようですが、元気が有り余っている為にウォーキングマシンでの運動へスイッチ。体調は何ら心配いりません。

あとは傷つけた蹄が伸びるのを待つのみ。日に日に良くなってくるのは間違いないので、今はひたすら我慢して欲しいです。

2月28日に美浦・牧厩舎へ戻っています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:28日に美浦トレセンに帰厩済み
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(木幡巧J)

牧師「競馬の1月前になりましたので、今後はこちらで進めていこうと思います。この放牧期間中に芯が入って、ずいぶんよくなった印象を受けます。予定通り4月2日の中山・伏竜Sに向かいますが、鞍上は今回も木幡巧也騎手で行かせてもらいます」(3/1近況)

⇒⇒2月28日(火)に美浦トレセンへ帰厩しています。(1日・最新情報より)

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前走快勝後、約2ヶ月間みっちり乗り込んできたリゾネーターは28日に美浦へ。調教のやり過ぎで頓挫を引き起こさないか心配もありましたが、無事に来たというのが何より。勿論、鍛えてきた効果は窺えます。これからの追い切りで進化した片鱗を見たいものです。

次走も引き続き木幡巧Jとのコンビ。息は非常に合っているので、早め早めの競馬で3連勝を狙ってもらいたいです。

【近況】【画像&動画更新】アーモンドアイ

Photo_3 アーモンドアイ(牝・国枝)父ロードカナロア 母フサイチパンドラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「飼い葉食いがとても良くなり、食べたものがしっかりと実になっているので、とてもフックラとした馬体になっています。幅が出てきましたし、しっかりとトモに筋肉が備わってパッと見て良化を感じられます。体が成長してきたことでたくましさも増してきましたが、まだまだ非力な面もありますので、もっともっと力をつけていって欲しいですね。坂路調教ではもう少しハミを取って走ってくれればもっと良くなりそうですが、このまま順調に進められるようでしたら、早期移動も視野に入れられると思います。馬体重は467キロです」(3/2近況)

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月1の近況&画像更新のタイミングで最新動画も更新されたフサイチパンドラの15ことアーモンドアイ。

牝馬らしく線の細さは残りますが、この中間からだいぶカイ食いが良くなり、食べたものが実になってくるように。これ自体は良い傾向だと思います。精神的にも少しずつ余裕が出てきているのでしょう。

調教の様子を見ると、少しフラついたりと若さを覗かせますが、他馬と馬体を接するとヤル気を見せるのは○。揉まれて怯むような馬ではなさそうです。馬群で脚を溜め、最後の直線で弾けるような脚を使う馬へと成長してくれれば嬉しいのです。

今度もカイバをしっかり食わし込みながら、丹念に鍛えていってもらえればと思います。

シルク&ロードなお馬さん(父ネオユニヴァース)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日にCWコースで追い切り
・次走予定:中京3月11日・瀬戸特別(川島J)

斉藤師「1日にCWコースで追い切りました。川島騎手に感触を確かめてもらいましたが、『前走時の追い切りと比べると、煩いところを見せていたものの、気持ちは前向きで、走りに集中してくれました。雰囲気としてはだいぶ良くなっているので、このままの状態でレースに向かえればいいですね』と言っていました。レースまでにゲート練習を行い、3月11日の中京・瀬戸特別を川島騎手で向かう予定です」(3/2近況)

助 手 26栗坂稍 57.9- 43.1- 28.4- 14.4 馬なり余力
助 手 28栗坂良 59.2- 44.0- 29.6- 14.9 馬なり余力
川島信 1CW良 82.3- 67.1- 53.2- 40.2- 13.1 追って一杯

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。2月23日(木)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「背腰に幾らか疲れが感じられる状態。短期間で再び厩舎へ戻したい・・・との話だけに、杉山先生と意見を交わして先週末にショックウェーブを打っています。2月27日(月)より騎乗トレーニングを再開。回復に重点を置いて調整しましょう」

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ディグニファイドは来週の競馬を予定。未定だった鞍上は前走に引き続き川島Jに決定。1日の追い切りに跨って、感触を確かめてくれています。状態は悪くないと思うのですが、テンションがやや高いのが気がかり。ゲートでやらかす心配がある馬ですから。少しでも落ち着きを取り戻せるように日々の調教を考えていってもらいたいです。

先週の競馬を使ったロードプレステージは23日に滋賀・グリーンウッドへ。相応の疲れはありますが、大きな心配には至らないでしょう。牧場で速いところを乗る必要はないので、馬体のボリュームアップ+疲労回復に集中してもらえればと思います。

次走の鞍上は横山典Jに決定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで1日に時計
・次走予定:3月11日の中山・サンシャインS(横山典J)

武市師「1日に南Wコースで時計を出しました。併走馬に先行し外に併せて同入しています。久々の割に動きは悪くありませんでしたが、息遣いがもう一つでした。でもまだ今週末と来週と2本追えますから、大体態勢は整ってくるでしょう。口向きは問題ないですし、飼い食いも良好なことから、歯が折れた影響はないと思っています」(3/2近況)

調教師 26南W良 56.6- 41.8- 13.2 馬なり余力
調教師 1南W良 70.0- 53.5- 40.7- 13.8 強目に追う トーセンラーク(古1000万)馬なりの外に0.5秒先行同入

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先月21日に帰厩して次走へ向けての調整を進めているグランドサッシュ。よくよく見れば、出走を予定しているサンシャインSは来週の競馬。時計は丹念に出すことは出来ていますが、動きはやや急仕上げで物足りなさも。まあ、あと2本時計を出すことはできるので、どこまで上昇してきてくれるかです。

未定だった鞍上は横山典Jに決定。3歳の夏木立賞以来の騎乗になりますが、スパッとは切れない同馬をどう御してくれるのか。結果は両極端になるのかなと思いますが、個人的にはコンビ復活は大歓迎なのでレースを楽しみにしたいです。

2017年3月 2日 (木)

シルクなお馬さん(障害馬)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで1日に時計
・次走予定:3月12日の中京・障害未勝利(蓑島J)

尾関師「1日に南Wコースで時計を出しました。併走馬に先行し外に併せて同入しています。直線はスッと伸びるわけでもなく、バテるわけでもなくと、いつも通りの動きと言っていいでしょう。もう障害練習はそんなに必要ないということなので、3日に障害練習を行い、来週は追い切りだけに専念する予定です」(3/2近況)

助 手 25南W良 69.5- 54.0- 40.0- 13.1 馬なり余力
助 手 1南W良 84.9- 69.1- 53.4- 38.9- 13.5 直一杯追う シャリオヴァルト(古500万)一杯の外に0.6秒先行同入

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り
・次走予定:中京3月18日 障害OP・芝3300m(田村J)

西園師「障害練習に関しては、飛越が安定していることから、調整程度で十分なので、今週は坂路主体で乗り込んでいます。1日に坂路でサッと時計を出しましたが、状態が良いのか、とてもいいフットワークをしていたと騎乗者が言っていました。この中間も飼い葉食いが良く、体調の良さがとても感じられます。来週は1週前なので、田村騎手に障害練習を行ってもらい、そのあとに時計を出す予定です」(3/2近況)

助 手 1栗坂良 56.7- 40.9- 27.3- 14.2 一杯に追う

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リミットブレイクは来週の中京戦で障害馬としての2戦目を迎えます。発表されてなかった鞍上ですが、前走に引き続いて蓑島Jとのコンビに。癖は掴んでくれていると思うので、前走から着実に着を押し上げてもらいたいです。中間の調整は可もなく不可もなくといったところでしょう。

プルーヴダモールは再来週の中京戦。こちらは少し時間はありますが、特に不安点なく進めることができていると思います。ただ、コメントとは裏腹に、そう褒められた動きなのかな?という思い。ラスト1ハロン14秒台ですし。まあ、先週・今週と加減することなくビシッとやれていることは好感です。あとは実戦での平地力のなさをどう補っていくか…。

コース替わりで更なる前進を期待するも、Hペースへの戸惑い&他馬のキックバックを嫌がってレースにならず。よもやの11着に終わる。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2月26日(日)阪神2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mにフォーリーJで出走。16頭立て6番人気で6枠12番からハイペースの道中を10、10、13番手と進み、直線では中央を通って2秒1差の11着でした。馬場は稍重。タイム1分27秒1、上がり38秒4。馬体重は2キロ減少の458キロでした。

○フォーリー騎手 「この距離は忙しいですね。汗を掻いておらず、息が上がっている様子も無し。条件が不向きで全力を出し切れていないのでしょう。砂を被ると幾らか嫌がる素振り。そんな意味では芝の方がベターなのかも知れません。続けて流れの速いレースを経験しただけに、次は行きっぷりも変わるはず。1800mぐらいでブリンカーでも装着し、序盤から気合いを付けて運ぶような形が合うのでは・・・」

○千田調教師 「前半こそ好位に付けられたものの、途中から追走に余裕が感じられぬ状態。やはりダートよりも芝向きなのか・・・。フォーリー騎手は距離延長を提案。ただ、それで結果が伴わずに今に至る訳ですからね。いずれにせよ、また何か対策を考えないと。厩舎へ戻ってからプランを検討しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、体調、条件、出走状況等を踏まえながら今後の方針を決めます。

○千田調教師 「無事に栗東へ。次は芝へ行きたいと思います。ただ、5着を外して優先的にレースを選べぬ立場。相応の間隔が必要かも知れません。厩舎で調整を続けるか、一旦トレセン近郊の牧場へ移すか・・・。今週の出走状況も踏まえつつ判断しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ダ1400mのレースにも慣れ、今回はもうひと押しに期待したロードゼスト。パドックでも良い意味で変わらず来ていると思ったのですが、いざレースではサッパリな内容。芝からダートへ入る時点でモタモタというよりは前へ進んで行かない感じ。ちょうど前の馬のキックバックが顔に掛かる位置だったのかな? また、速いレースの流れに面食らったところもあるのかな?

今回でダート4戦目になりますが、これまでそういう面を見せていなかっただけに正直意外な姿でした。気性も大人になってきていると思っていたのですが…。うーん、難しすぎます。

レース後のゼストは厩舎で待機中。次走では改めて芝のレースへ向かうことが決まっていますが、想定を見てから一息入れるか入れないかを決める様子。久々に気ムラな面を見せたので、牧場へ移してリフレッシュさせた方が無難かなとは思います。

ギブソン同様に現段階でかなりのレース数を消化しているゼスト。結果を出すことが出来なければ、一足先に戦力外通告を受けてしまいます。芝へ戻すのは悪くないでしょうが、どのくらいの距離に照準を合わせるのか。この判断もかなり難しいように思います。

今週の出走馬(3/4・5)

<土曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

小倉9R・4歳上500万下・芝1200mに中谷Jとのコンビで出走します。

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1月・2月は勝利を挙げることができたので、3月も1勝以上を狙いたいところ。ただ、3歳馬の低迷等で勢いが薄れてきたので、容易ではありません。それを反映するかのように今週は1頭のみの出走。

タイムレスメロディは前走後に即放牧に出るものと見ていたら、厩舎に滞在。想定を見て使える可能性があったからの策でしょう。思惑通りにもう1戦することは出来ますが、前走以上の結果を期待できるかとなると別問題。前走を使う前に1度除外になっていますし、状態面の上積みは期待薄と言わざるを得ません。陣営とすれば、使えたことで良しという感じでしょうから。

土曜阪神・3歳新馬に出馬投票するも除外に。目標を切り替えて来週以降へ。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神3月11日・ダ1800m

石坂正師「1日に追い切りました。後半のハロー掛けから、少し時間が経ってから行ったこともあり、荒れた馬場に脚を取られて走りにくそうにしていました。最後の方は走る気持ちを失いかけていましたが、後ろから馬が押し寄せてくると、自分からハミを取って頑張ろうとしていましたから、勝負根性は良いものを持っていると思いますよ。本数を重ねる毎に良くなってきていますから、除外は却っていい方に出てくれると思います。3月11日の阪神・ダ1800mに向かう予定です」(3/2近況)

助 手 1栗坂良 55.0- 40.0- 26.2- 13.3 強目に追う キャラバン(三未勝)強目を0.1秒追走0.2秒遅れ

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土曜阪神でのデビューを予定していたインペリオアスールでしたが、残念ながら除外の憂き目に。

まあ、追い切りの動きを見ると、まだまだピリッとしたところがないので、この除外は良い方に考えたいところ。来週は1度ビシッと追い切ってレースへ臨んでほしいなあと思っています。

あと、除外になったことで、デビュー戦のパートナーが変わってくるかもしれません。松若Jで行くのか、違う騎手を手配するのか。ここも注目したいです。

効果のあったチークピーシズを外して臨んだのが見事裏目に。見せ場も作ることができず6着に終わる。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2月25日(土)阪神2R・3歳未勝利・混合・ダ1800mに太宰Jで出走。10頭立て7番人気で3枠3番から平均ペースの道中を6、6、6、6番手と進み、直線では内を通って2秒1差の6着でした。馬場は重。タイム1分55秒8、上がり39秒3。馬体重は2キロ減少の484キロでした。

○太宰騎手 「枠内で多少ソワソワと。でも、前回よりは大丈夫でした。スタートは普通に切れたものの、隣の馬が速くてスッと前に入られてしまい・・・。外枠だったら促し続けて先団に付けられたと思います。終いに脚を使えるタイプとは違い、どうしても前々で運べないと苦しい形に。もう少し乾いた馬場がベターでしょう。今日も道中はスムーズに走れていただけに、この感じならば馬具は必要ないかも知れませんね」

○奥村調教師 「今回もハナへ行く気持ちで。それでも結果的に2、3番手からの競馬かな・・・と考えていました。一歩目はポンと出られるものの、そこからスピードの乗りが今一つ。そのあたりはトモに緩さが残っている影響でしょう。前走に引き続き、内枠と速い時計の決着。なかなか思い通りには運びませんね。立て続けに4戦を消化。ここで一旦リフレッシュの時間を設ける予定です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後も特に異常は認められません。2月28日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。1、2ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○奥村調教師 「背腰に幾らか張りが認められ、右前脚は多少ソエっぽい感じ。とは言え、それ自体も大きな問題とは違うでしょう。2月28日(火)にトレセン近郊の牧場へ。今のところは3週間ぐらいで厩舎へ戻し、再び競馬へ向かえれば・・・と考えています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース前のコメントから、今回チークピーシズを着用するかしないか分からなかったロードギブソン。パドックの映像を見ると、今回は外してレースへ臨むことに。少頭数+稽古の感触からそう決めたのでしょうが、結果は裏目に。レース後の太宰Jのコメントでは『(チークピーシズを着用しなかった)影響はなかった』としていますが、見どころのなかったレースぶりでしたから。

今回もスタートを主張しようとするも、他馬が速くて中団から。その後、スッと外へ持ち出して欲しかったのですが、1角では馬の間に位置することに。他馬を気にするところがある馬なのでこの形では辛かったと思います。また、道中でポジションを押し上げて欲しかったのですが、序盤の形が応えたのか行きっぷりが一息。3角で太宰Jの手が動くも、前との差は詰められず、4角で早くも圏外に。速い脚がないので時計の速くなる馬場は向きませんが、それ以上に離された負けだったなあという印象です。

前走が良いキッカケになってくれるかなと思ったのですが、再度後退してしまった今回の敗戦。ここ最近は内枠ばかりが当たり、揉まれる形での競馬になる運のなさも。これで6戦終えてしまったので、結果が変わってこなければ、早い段階で戦力外になってしまいます。

レース後、ギブソンはグリーンウッドへ放牧に。背腰・ソエの治療を施しながら、次走への間隔を稼ぐことになります。気ムラな面も残るので、精神面での成長もこの機会にしっかり促してもらいたいです。

2017年3月 1日 (水)

シルクなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回中山開催
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-14、週1回トレッドミル

天栄担当者「先週同様、腫れは残っていますが、痛みはないですし、歩様も問題ないのでトレッドミルと併用し調整されています。外傷に関してはもう問題ないと思いますが、元々右前の歩様は気になるところなので、今後も注意しながら進めていきます。馬体重は562キロです」(2/24近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「その後も右前の蹄は問題なく、順調に調整されています。黒岩先生とは、このクラスにもなると、まともに戦ってもさすがに勝ち負けまでは厳しいと思いますので、斤量差を活かせるハンデ戦や、メンバーが少し落ちるローカル重賞辺りがいいのではないかと話しています。馬体重は504キロです」(2/24近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ウォリアーズクロスは次開催の中山を視野に入れて進めていますが、まだまだ安心して見られません。大型馬ですし、骨折箇所への負担が心配で…。トレッドミルの比重を増やした方が良いように思います。

シルクドリーマーは天皇賞・春を目指して欲しかったですが、狙いはハンデorローカル戦。それなら重賞よりもまずは2000m~2400mのOPを使っていって欲しいです。そして春は目黒記念あたりで終えることができればと思います。

24日に千葉・ケイアイファームへ到着しています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m+ハッキング1500m。2月24日(金)に三石・ケイアイファームより移動しました。

○当地スタッフ 「2月24日(金)に北海道からこちらへ。到着後に体温が若干上がったものの、処置を施してすぐに平熱へ戻りました。27日(月)より角馬場で跨っており、尾を引くような症状とは違うでしょう。輸送の疲れを取りながら徐々に進めて行きたいです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

喉の手術を終え、これから本格的な調教へ移行するロードプレミアム。先週の更新で示唆されていたように北海道から千葉へ移動しています。

その際、少し体温が上がったようですが、早め処置で今は回復。疲れが抜け切れば、馬場での運動を始めることができるでしょう。ただ、クラス再編成前に2勝目を狙うとなると、時間が足りないかな? 春のクラシックシーズンに突入するので優先順位が下がり、牧場で待たされることになるでしょうし。

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