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2017年2月

2017年2月28日 (火)

25日に栗東・矢作厩舎へ戻っています。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も帰厩に備えて週に2回のペースでハロン15秒を行っています。だいぶ馬体にメリハリが出てきましたし、動きも力強くなってきましたから、いい具合に態勢が整ってきました。矢作調教師から25日の検疫で帰厩させると連絡がありました。この休養期間で成長したところをレースで見せてほしいですね。馬体重は502キロです」(2/24近況)

⇒⇒25日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(25日・最新情報より)

助 手 26栗坂稍 60.4- 43.8- 29.1- 14.2 馬なり余力

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次走ファルコンSを予定しているナイトバナレット。NFしがらきで順調に調整を進めていましたが、25日に栗東へ戻っています。

早速、時計を出し始めているように状態は良さそう。あとはこの放牧期間で良い方へどこまで成長してきてくれているか。パワーアップはしているようなので、子供っぽさが目立った気性が幾らかでも大人になっていて欲しいです。

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路でキャンター

厩舎長「こちらに戻ってすぐ状態を確認しましたが、レースの疲れはなかったことから、すぐに調教を開始しています。跨った感じは悪くありませんし、節を空ける為の放牧と聞いていますので、週末からハロンペースを上げて態勢を整えていこうと思います。橋口調教師から『検疫の都合がつき次第、帰厩させる』と連絡をいただいています。馬体重は480キロです」(2/24近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月25日ダ1200m
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間から週に2回のペースでハロン15秒を行っています。疲れが出る前に一息入れていることで、変わりなく好調を維持しています。再来週あたりの検疫を予定していると橋口調教師が仰っていましたので、このままピッチを上げて態勢を整えていきたいと思います。馬体重は540キロです」(2/24近況)

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橋口厩舎の2頭はレースを使ってまもないですが、次走へ向けてそろそろ帰厩へ。

状態はそれぞれ良さそうですが、変わり身となると乏しいのは否めません。レースを使いつつ、何か新味・適性を掴んでいくしかありません。また、精神面でもタフになって欲しいです。

2017年2月27日 (月)

シルクなお馬さん(3歳関東馬・牧場組)

Photo リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込まれています。状態はいい意味で平行線と言えるでしょう。予定のレースに向けて、このまま緩めることのないように調整していきます。馬体重は549キロです」(2/24近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「引き続きトレッドミルで進めているところです。左前の歩様は先週よりもよくなっているので、今後もトレッドミルで更に負荷をかけていっても大丈夫でしょう。乗り出しは来週か再来週ぐらいになると思います。馬体重は504キロです」(2/24近況)

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リゾネーターはトラブルなく進んでいるのが何より。3月中旬頃には厩舎へ戻るでしょうから、無理のない範囲で調整を続けてもらえればと思います。

ブロードアリュールはトレッドミルでキャンター。歩様はだいぶ良くなってきているみたいですし、もう少し時間をかければ。そして獣医師のGOサインが出るのを待ちましょう。

2017年2月26日 (日)

23日の追い切り後に右前脚の歩様に違和感。24日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。★メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

2月22日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に64.2-47.9-30.8-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、2月23日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.3-38.2-12.7 6分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒6追走して0秒2遅れ。短評は「追われて案外」でした。その後の歩様に幾らか違和感が認められます。今後は2月24日(金)に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○高柳調教師 「2月23日(木)は約54秒を記録。2本目ならば悪くない内容だったでしょう。ところが、その後に右前脚の歩様が若干スムーズさを欠く感じ。軽度の症状でレースまで我慢の利く範囲かも知れませんが、蹄の薄さの影響もあり以前にも痛めた箇所ですからね。そこまでの時間を掛けずに戻せると思えるだけに、大事を取って早目に対処しましょう」

≪調教時計≫
17.02.23 調教師 美南W稍 53.3 38.2 12.7 一杯に追う メジャータイフーン(古馬1000万)一杯の内0秒6追走0秒2遅れ

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帰厩して着実に時計を出していたメロウハートでしたが、23日の調教後に右前脚の歩様に違和感。前回の跛行まで至ってはいませんが、再発の兆しが…。その為、24日に千葉・ケイアイファームへ移動して治療を優先することになりました。

厩舎でもケアして進めていたと思うのですが、うーん、悩ましいところ。500キロを優に超える馬ですから、立て直したとしても再々発の可能性は高そう。こんな状況だとデビューへ辿り着くのも容易ではありませんね…。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト産駒・重賞勝ち組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル

厩舎長「ここまでじっくり時間を掛けて運動を行っていましたが、状態も変わりなく、獣医師から調教を開始しても良いと許可が出ました。今週からトレッドミルで運動を開始し、現在は軽めキャンターに移行しています。楽をさせたことで馬体は緩んでしまっていますので、時間を掛けて運動を行っていきたいと思います。馬体重は512キロです」(2/24近況)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩

天栄担当者「球節にはまだ若干しこりが残っているのですが、入場時に比べるとよくなっています。今はトレッドミルで速歩まで行っていますが、今後も慎重に進めていきたいと思います。馬体重は518キロです」(2/24近況)

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鼻出血のため静養に努めていたラストインパクトでしたが、獣医師の診断の結果、調教開始のOKが出ました。まずはトレッドミルで軽く体を動かしている状況ですが、脚元等には問題ないので、スムーズに調教の強度を高めていけると思います。

ゼーヴィントはまだまだメドは立ちませんが、サマー2000あたりを目指す感じでゆったり進めていけば良いのかもしれません。とにかく慎重を期して進めてもらいたいです。

阪神へのコース替わりで時計が掛かってくれれば前進可能。前走以上の結果を期待したい。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2月26日(日)阪神2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mにフォーリーJで出走します。2月22日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン73.6-56.8-40.8-12.0 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒3先行して同時入線。追い切りの短評は「上昇気配窺える」でした。発走は10時30分です。

○千田調教師 「2月22日(水)もウッドへ。多少チャカチャカしているものの、それ自体も許容範囲と言えそうです。スタート後の芝部分は大丈夫ながら、ダートへ入ると多少モタ付き気味に。そのあたりの特徴は事前にジョッキーへ伝えておこうと思います」

≪調教時計≫
17.02.22 調教師 栗CW不 73.6 56.8 40.8 12.0 馬なり余力 スターペスカンタ(古馬500万)馬なりの外1秒3先行同入

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1回阪神2日目 (02月26日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レジスタンス 牡3 56 和田竜二
1 2 ダイシンフォルテ 牡3 56 古川吉洋
2 3 イチザヒロイン 牝3 51 森裕太朗
2 4 ラッレグラーレ 牡3 56 太宰啓介
3 5 サトノフレイム 牡3 56 国分恭介
3 6 アタミ 牡3 53 三津谷隼人
4 7 メイショウエイコウ 牡3 56 川島信二
4 8 シャイニングボルト 牡3 56 小牧太
5 9 セローフォース 牡3 56 大下智
5 10 ハッシュタグ 牡3 56 川田将雅
6 11 ミスミーチャン 牝3 54 幸英明
6 12 ロードゼスト 牡3 56 S.フォーリー
7 13 ヴェンデドール 牝3 54 国分優作
7 14 マグナスエフェクト 牡3 56 川須栄彦
8 15 ジャックナイフ 牡3 56 武豊
8 16 ポーラーブレイズ 牡3 56 四位洋文

○千田師 「体が絞れて良くなってきたし、この条件も合っている。少し上がりのかかる決着なら」(競馬ブックより)

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前々走は10着と結果は冴えなかったも、ダ1400mで良さを見せていたロードゼスト。それ故、連続してこの距離に使ってきた前走は前進が見込めると思っていましたが、最内枠からロスなく立ち回り、直線でもジリジリと脚を繰り出しての4着。勝ち馬には離されていますが、初めての掲示板入りすることが出来ました。

その前走から中2週で臨む今回。ガラッと動きが変わってきたということはありませんが、ひと叩きしての前進は見込めそう。デキ落ちの心配はありません。

今回はこの馬には珍しく外目の枠。芝スタートは上手な方なので、ダートへ入ってからモタモタしなければ前走より前目の位置で流れに乗れそう。また、時計面で限界のあるタイプだと思うので、時計の掛かりやすい阪神へのコース替わりはプラスでしょう。

まあ、正直勝ち負けするにはワンパンチ・ツーパンチ足りない印象ですが、安定した走りは見せてくれるはず。あとは展開の恩恵+人気馬の凡走などが後押ししてくれれば。まずは5着以内確保に努め、前走以上の結果を残してくれれば大歓迎です。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.500

(阪神1R)◎フィアマロッサ

京都から阪神へのコース替わりはプラスではないかもしれませんが、手頃な頭数+牝馬同士なら連は安泰かと。相手には初ダートも力を秘めるエンゲージスマイル、デビュー2戦目で見直したい血統馬ローゼンハインを。穴なら幸Jが乗るニホンピロハニー。

(中山2R)◎フェニックスマーク

骨折明けの1戦となりますが、デビュー戦がエピカリスの2着。そのレースで負けた馬たちが順当に勝ち上がっている事実からも、未勝利では明らかに上の存在。キャリア不足に目を瞑って中心視。相手も人気でしょうが、堅実駆けのスペルマロン。穴は血統馬のモリトシラギク。

(中山4R)◎ローズプリンスダム

人気はレジェンドセラーでしょうが、安定感はこの馬かと。今回手綱を取る田辺Jとも手が合いそう。相手にはレジェンドセラーを押さえつつ、デビュー戦を圧勝したティーラウレアを本線に。あとは田中博Jが乗るサンオークランドも押さえたい。

(阪神5R)◎グレンマクナス

新馬戦から未勝利戦へ変えてきましたが、素質を秘める同馬。いきなりこの距離からのデビューは楽ではありませんが、手頃な頭数+相手に恵まれた印象も。どういう走りをするか注目したいです。相手には良馬場で見直したいスプリングボックス、力の要る阪神が合いそうなミエノインパルスを厚めに、タガノシュルドネにも注目。

(阪神6R)◎エクレアスパークル

2週連続除外になった影響は心配も、動きの良さは水準以上。人気になるでしょうが、素直にここから流したい。ただ、相手は難解。武幸Jが乗るメイショウサチシオ、芝で良さそうなヒマワリノヤクソク、血統馬のクロスアミュレットあたりは押さえたい。

(中山8R)◎ロードシャリオ

とにかく堅実ですが、何かにやられている同馬。ただ、相手関係を見ると、今度は大丈夫ででは? 相手にはブリンカーを着けてきたエメラルエナジー、堅実に伸びてくるワイドリーザワンの2頭。大駆けがあるなら、アメリカンヘブンでしょう。

シルクなお馬さん(手塚厩舎)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14
・次走予定:3月19日の阪神・阪神大賞典(G2)か、3月25日の中山・日経賞(G2)か、4月2日の阪神・大阪杯(G1)

天栄担当者「その後も順調に調整されています。特に不安な点はなく、坂路調教の動きもいつも通りで状態の良さが窺えます。このまま状態維持に努めます。馬体重は506キロです」(2/24近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月26日の中山・ダ1200m
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル

天栄担当者「この中間も順調に調整されています。脚部不安があるので、トレッドミルと併用しながらですが、馬体は太くならずに維持できています。近いうちに帰厩する予定と聞いています。馬体重は474キロです」(2/24近況)

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順調に調整が進んでいるモンドインテロですが、次走は3レースの中から現在も検討中。まだ帰厩を意識したコメントがないところを見ると、阪神大賞典の線は消えたのかなと思います。

パブロは来週にも厩舎へ戻りそう。去勢して馬体の維持・スリム化はできているようですが、精神面での成長がどうなのかが気になるところ。まあ、触れられていないところを見ると、目立って良くはなっていないのでしょう。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「右前脚蹄冠部から排膿を確認。籠っていたモノが出て楽になったようで、その後は気にする素振りが減っています。また、手入れを終えた後に3分程度歩かせる場合も。傷自体は小さいものの、蹄の生え際の敏感な箇所だけに焦らず治す方針です」

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンパクトなポリトラック馬場はペースが制限され、一方の坂路は長い距離を乗れませんからね。今のところ喉は大丈夫ながら、なかなか判断し切れぬ部分も。ある程度の段階で広いダートコースを有する千葉の施設へ移すのも一案では・・・」

Photo_3 ロードセレリティ

2月22日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン71.0-54.4-39.9-13.7 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末一杯の相手の外を1秒5先行して同時入線。短評は「攻め手控も気合良」でした。3月12日(日)中京・トリトンS・混合・芝1400mに秋山騎手で予定しています。

○高柳調教師 「先週末に15-15を消化。そして、2月22日(水)はウッドへ。半マイルから持ったまま約55秒を記録しました。素軽い動きを見せる一方、息遣いが多少重い印象。これは前走後に楽をさせた為でしょう。再来週へ向けて段々と負荷を高めて行きます」

≪調教時計≫
17.02.22 助手 美南W良 71.0 54.4 39.9 13.7 馬なり余力 エアセリーナ(3歳未勝利)末一杯の外1秒5先行同入

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先週出走したヴァンドール以外の4歳馬の近況をまとめて。

クエストは徐々に良い方へ進んでいますが、デリケートな部分ですし、この怪我がレースでの凡走へと繋がってはいけません。焦ることなくしっかり時間を費やして、完治へと導いて欲しいです。

プレミアムは順調に乗れているようですが、運動量は不足気味なのかも。太りやすい馬ですし、早い段階で千葉へ移してもらえれば。可能な限り、クラス再編成前の2勝目を狙っていって欲しいです。

セレリティは次走へ向けて時計を出し始めています。少し楽をさせた影響はあるようですが、馬体に緩みはないでしょうから、ひと追い毎に上昇を遂げてくれるはず。準OPで揉まれる必要はあるでしょうが、いずれは通用する素質はあると思うので、まずは無事に1戦1戦をこなしていってもらいたいです。

24日に栗東・西村厩舎へ戻っています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:24日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:阪神3月19日・ダ1400m
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン14~15秒

厩舎長「24日に栗東トレセンに帰厩しました。乗り味は本当に良く、上のクラスで十分活躍できそうな動きをしていましたから、復帰戦から頑張ってくれると思います」

西村真幸調教師「とてもいい状態で戻ってきました。放牧先では緩めずに乗り込んでもらっていましたが、牧場スタッフも出来はかなりいいと言っていましたから、いいリフレッシュ期間になったのではないでしょうか。順調に仕上がれば3月19日の阪神・ダ1400mに向かいたいと思います」(2/24近況)

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NFしがらきでリフレッシュ中だったソーディヴァインは24日に栗東へ。牧場での具合の良さは伝えられていましたが、その良い雰囲気を維持できているようですから、このままスムーズに追い切り・レースへと進めることができるでしょう。

揉まれずに前々で競馬を進めれば、1000万下なら勝つチャンスはあると思いますが、前走の敗戦を受けて、何か変えてくるのか注目しています。

ロードなお馬さん(先週出走馬)

Photo_3 ロードヴァンドール

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月11日(土)中京・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「馬自身が本当に充実。目一杯に走って来たものの、これぐらいではヘコ垂れませんね。ちょっと輸送で減った身体も、すぐに回復を遂げるでしょう。中2週のローテーションで金鯱賞(G2)へ。ここを使って休養がベターかな・・・と考えています」

Photo_3 ロードプレステージ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して1回阪神もしくは2回中京に組まれたダートの中距離戦へ向けて態勢を整えます。

○杉山調教師 「無事に栗東へ。優先的にレースを選べる立場は得ており、中2、3週で再び競馬へ向かう予定です。阪神と両睨みで新たな目標を定める方針。僅かでも気分転換させる形が合う印象だけに、一旦トレセン近郊の牧場へ移して次走に備えましょう」

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ヴァンドールはここで一息入れるかなと思っていたら、中2週で金鯱賞へ挑戦することに。大阪杯へのステップレースの1つなので、無事使えるかは分かりませんが、厳しいレースを経験したことを生かしてもらいたいです。

プレステージは再度一息入れてから次走へ。次走は阪神と中京の両睨みみたいですが、欲張らずに結果の出ている・相手が落ちる中京で良いでしょう。展開が向けば2勝目のチャンスはありますが、まずはコツコツと稼いでいってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:21日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

石坂師「レース後も状態は変わりないものの、輸送の影響で体が減ってしまいましたから、このまま厩舎で次走に向けて調整していくよりは、一旦放牧に出して立て直す方が良いと思います。その方が次走に向けてしっかり調整することが出来ますから、状態が上向いた段階で次走の予定を検討したいと思います。21日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(2/22近況)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン/24日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽め調整

荒川師「レース後も状態は変わりありません。目一杯最後まで走っていないことで、すぐに息が入ったぐらいです。このまま使えないわけではありませんが、集中力を欠いた状態でレースに向かっても同じ結果になってしまう恐れがありますから、短期で放牧に出して心身ともにリフレッシュさせようと思います。力は確実につけていますし、真面目に走りさえすればもっとやれる馬ですから、気持ちをいかに走る方に持っていくかが今後の課題ですね。24日にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(2/22近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、疲れもなく、この馬なりに飼い葉を食べて体調は安定しています。優先出走権が獲れなかったので節を空けないと出走できないと思うので、一旦放牧に出す方向で検討していますが、今週いっぱい状態を確認してから今後の方針を決めたいと思っています」(2/23近況)

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タイムレスメロディはまだ在厩のようですが、3頭共に一息入れて次走へ。馬体の回復に専念する一方で使うために節を稼がなくてはなりません。

ヴィッセンは有力厩舎だけに春のクラシックシーズンに入ってくると、優先順位が下がります。“状態が上向いた段階で帰厩を検討”と後向きなコメントも出ているので、どの段階で戻してもらえるか。ヴィッセンのことを考えれば、転厩でも良いとは思っています。

ブライトクォーツについては、真面目に走らせるように厩舎で努力してもらわないと。力がついてきた一方、無駄な仕草をすることが多くなっていたのは分かっていたことですし、チークピーシズなど馬具の工夫は検討できたはずで。牧場まかせでは辛いところです。

タイムレスメロディはセンスの良い走りをしてくれますが、やはりパワー不足。馬体がフックラして充実してこないと…。また、芝1200m~1400mにこだわらず、新たな可能性を探ってもらいたいです。

2017年2月25日 (土)

23日に栗東・斉藤厩舎へ帰厩しています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:23日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:中京3月11日・瀬戸特別

斉藤師「23日の検疫で帰厩する予定です。放牧先では順調に乗り込めていましたので、このままレースに向けて仕上げに入っていこうと思います。今のところ、3月11日の中京・瀬戸特別に向かう方向で考えています」(2/22近況)

⇒⇒23日(木)に栗東トレセンへ帰厩しています。(23日・最新情報より)

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先週の更新で近々の帰厩を予定していたディグニファイドですが、23日に栗東・斉藤厩舎へ。少し硬さが残ったり、テンションが高かったりしましたが、時間の経過と共に解消。ひとまず良い状態で厩舎へ戻ることは出来たと思います。

また、次走に来月11日の中京・瀬戸特別を予定。少し時間はあるので着々と態勢と整えていってもらえればと思います。そしてクラス2走目で少しでも見せ場を作ってもらいたいです。

少頭数+阪神へのコース替わりはプラス。揉まれない形で最後まで集中して走ってくれれば、前走以上の結果も…。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2月25日(土)阪神2R・3歳未勝利・混合・ダ1800mに太宰Jで出走します。2月22日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン56.1-41.2-12.6 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。追い切りの短評は「動きキビキビ」でした。発走は10時30分です。

○奥村調教師 「2月22日(水)は意識的にピッタリ馬体を並べて追い切りました。以前に比べれば相手を気に掛ける素振りも減少。進歩が窺えるでしょう。枠内でガタ付いたように、ゲートでは逆効果を招く可能性も。チークピーシズ装着の有無は検討中です」

≪調教時計≫
17.02.22 小 坂 栗CW不 56.1 41.2 12.6 馬なり余力 ザッツアモーレ(3歳未勝利)馬なりの内同入

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1回阪神1日目 (02月25日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オニダツ 牡3 56 川須栄彦
2 2 コエレ 牡3 56 鮫島良太
3 3 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
4 4 メイショウヤエヤマ 牡3 56 柴田善臣
5 5 スズカブラック 牡3 55 岩崎翼
6 6 テイエムダンシャク 牡3 53森裕太朗
7 7 ゲットグローリー 牡3 56 古川吉洋
7 8 ブルノ 牡3 56 高倉稜
8 9 テイエムグッドマン 牡3 56 幸英明
8 10 レッドラーザム 牡3 56 松若風馬

○奥村豊師 「チークピーシズが効いていた。時計的なことを考えれば阪神の方がいいと思う」(競馬ブックより)

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前走で初めてチークピーシズを着用したロードギブソン。稽古でその効果を試してレースへ臨んだのかは定かではありませんが、ゲートで不慣れな面を見せて前へ行けず。結局、馬群の中で追走する形になってしまいましたが、着用効果で我慢の利いた走り。上位3頭とは大きく離されることにはなりましたが、最後まで集中して駆けることができ4着入線。デビュー戦(3着)以来の掲示板入りでした。

その前走から中2週で臨む今回。これで早くも今年4戦目になりますが、中間の調整・追い切りからはデキ落ちの心配なし。久々に頑張ったことで自信が出てきたのか、活気を感じさせる動きを見せています。

ただ、前走で効果を見せてチークピーシズを引き続き着用するかは未定。追い切りでは他馬を気にする面がマシになっているようですし、今回は10頭立て。外枠が当たっていれば、今回は外すのでしょうが…。またまた、内目の枠を引き当てています。外せば、前へ行けて、揉まれない位置で競馬が出来るとは限らないので、個人的には再度の着用を希望します。

相手関係に目をやると、前走で大きく先着を許した3頭の内、3着だったテイエムグッドマンの名前が。1番の強敵はこれでしょうし、デビュー戦で2着に入り、状態が更に上がっているオニダツも素質上位の存在。この2頭を負かすのはちょっと辛そうですが、あとはギブソンと似たり寄ったりといった感じ。また、ギブソンにとって時計の掛かる阪神へのコース替わりはプラスなので、その点で前進できれば。

まだまだアテには出来ませんが、前走で浮上のキッカケは掴めた筈。それを今回の競馬にしっかり活かしてもらいたいです。

シルクなお馬さん(障害馬)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで22日に時計
・次走予定:3月12日の中京・障害未勝利

尾関師「先週こちらに戻ってきて、19日に坂路でサラッと時計を出し、21日には角馬場で軽く障害を飛ばしました。22日に坂路で時計を出しましたが、動きは悪くありませんでしたよ。中京開催1週目の障害未勝利戦を予定していますが、どちらに向かうかは相手関係などを見ながら、これから決めていきたいと思います。金曜くらいに一度本格的にコースで飛ばしてみようと思っていますが、まだ予定しているレースまでには時間があるので、徐々に状態を上げていきたいと思います」(2/22近況)

助 手 19南坂稍 60.9- 44.0- 28.7- 14.1 馬なり余力
助 手 22南坂良 55.0- 40.0- 26.2- 12.8 馬なり余力

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:中京3月18日 障害OP・芝3300m(田村J)

西園師「帰厩後はすこぶる順調で、今回はこれまでにないぐらい良い状態で戻ってきましたよ。体もふっくらとしていますし、坂路で乗っていても力むところがなく、とてもリラックスしながら調教が行えています。23日から障害練習を開始する予定ですが、これまで乗ってもらったジョッキーすべて先約がある為、次走は田村騎手にお願いしました。普段の練習から乗ってもらって感触を確かめてもらいます」(2/22近況)

田 村 23CW不 81.0- 66.4- 52.7- 39.7- 13.6 稍一杯追う

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両馬とも3月の中京開催での復帰を予定。レースへ向けての調整を開始したばかりですが、問題なく進めていけそうな雰囲気です。

リミットブレイクは次走が障害2戦目。前走は離された6着でしたが、それなりに相手はそろっていたと思いますし、落馬の煽りを受けるシーンもありました。折り合い面で難しさを覗かせなければ、慣れを見込んで前進はあるでしょう。

プルーヴダモールは田村Jとの新コンビ。何気にこれまで騎乗ある騎手には断られてしまっていますが、OPでの同馬の現状を如実に表しているとも言えます。飛越は上手なのですが、体力+走力で大きく見劣っていることは否めません。

20日から騎乗運動を開始しています。☆ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「先日の定期検査でも問題なし。いよいよ獣医師よりゴーサインが示され、2月20日(月)から跨り始めています。ひとまずは感触を確かめる程度。今のところ息遣い等は特に気に掛からぬものの、当面は具合を探りつつ・・・がベターでしょう」

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喉の定期検査を受けたロードレジスタ。そこで獣医師から騎乗運動開始へのGOサインが出ています。

ただ、約1ヶ月間、ウォーキングマシンのみの運動に止められてきたので、まずは脚慣らし程度のペースでの乗り込み。これからピッチを上げていける土台をしっかり構築することが先決。体力が整ってくれば、スムーズに調教のペースアップは叶う筈です。時期的には焦ってきますが、レジスタの能力を信じて、きっちり段階を踏んでいってもらいたいです。

22日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:22日に栗東トレセンへ帰厩

高野師「22日の検疫で帰厩いたしました。放牧先では順調に乗り込めていましたから、こちらでデビューに向けて仕上げに入っていこうと思います。週末あたりから時計を出し始め、ある程度動けるようになった段階で具体的な番組を考えようと思っています」(2/22近況)

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先週の競馬で僚馬のタイムレスメロディが出走。そして優先権を逃したことから、入れ替えで厩舎へ戻ってくるのかなと見ていたインヘリットデールですが、やはりその通りで22日に栗東・高野厩舎へ戻っています。

今後についてはこの週末から時計を出していって、動けるようになってからデビュー戦を検討するとのこと。芝の新馬戦が今週までなので、既走馬相手のデビューとなってきます。NFしがらきでの調教動画は良い雰囲気でしたが、最新画像を見ると、メンコ+ネックストレッチバンドを着用。急に頭を上げたり、ハミ受けに少し問題があるのかなと思います。

良くも悪くも父の血をしっかり受け継いでいそうなインヘリットデール。これから追い切りを重ねていって、どういう動きを見せてくれるか。正直なところ、楽しみ半分・不安半分です。

【動画更新】ピボットポイント

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Photo ピボットポイント

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価格&血統から期待の大きいペンカナプリンセスの15ことピボットポイント。周回コースでの走りっぷりは引き続き良好。体をよく使えていると思います。また、坂路での調教は敢えて他馬の後ろに入れているのかな? ちょっと不慣れで窮屈そうですが、ほぼ引っ張ったままの手応えで駆け上がっています。

あと、課題は馬体の成長でしょうか。動画を見る限り、変わってきた印象はありません。攻めはやれば動くでしょうから、当面はペースアップせず丹念に乗り込んでもらいたいです。

2017年2月24日 (金)

今週の出走馬(2/25・26)

<土曜日>

Photo ロードギブソン

阪神2R・3歳未勝利・ダ1800mに太宰Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードゼスト

阪神2R・3歳未勝利・ダ1400mにS.フォーリーJとのコンビで出走します。

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今週は土日各1頭の計2頭が出走。

ロードの3歳馬は全滅の可能性が出てきた中、前走で4着と頑張ったのが両馬。状態は共に良さそうですし、阪神へのコース替わりで前進があればと思います。

ギブソンは前走でチークピーシズを着用。スタートで後手を踏みましたが、集中してレースは出来ました。今回も引き続き着用した方がベターに思います。

ゼストは速い脚がないのでダート向きだと思いますが、芝からダートへ入った地点でモタモタします。そこで気を抜かさず、良い位置を確保できれば。まあ、この距離なら大崩れはないでしょう。

21日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:21日に美浦トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路コースで22日に時計
・次走予定:3月11日の中山・サンシャインS

武市師「21日に無事に帰厩しています。さっそく乗り出しを開始し、22日は坂路コースでサラッと時計を出しています。予定しているレースまではまだ時間がありますので、良い状態で向かえるようじっくりと調整していきたいと思います」(2/22近況)

助 手 22南坂良 57.9- 42.6- 28.0- 13.4 馬なり余力

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前回の更新で近日中の帰厩が示唆されていたグランドサッシュでしたが、21日に美浦へ。早速坂路でサッと時計をマークするなど状態は良さそう。レースまであと2週。この週末から徐々にピッチを上げていってもらえればと思います。

ただ、ちょっと気になるのは、下(コース)で追い切られた際、前歯が折れた影響で内へモタれる面が酷くなっていないかどうか。次走は右回りなのでレースへ直結してくる案件ですから。

ロードなお馬さん(3歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング3600m。

○当地スタッフ 「術後の経過は至って良好。処置を施して膨れていた患部が段々と萎んで来ました。先週末まではダクで十分に具合を確かめ、現在は広いコースでハッキングも行なっています。獣医師のアドバイスに従い、ピッチを上げるタイミングを図りましょう」

Photo_3 ロードミュートス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「競馬の疲労は取り除けた様子。徐々に調教レベルを高めており、最近はハロン17、18秒のキャンターも交えていますよ。引き続き、気に掛かる要素は皆無で、順当なシフトが叶ったと言えそうです。この先も高柳調教師の指示に沿って進めましょう」

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バリスタの最新画像を見ると、去勢が痛々しいですが、患部はだいぶ落ち着いてきた様子。それに伴い騎乗運動を再開しています。レースのダメージは抜けているので、獣医師のGOサインが出れば、調教のピッチを上げていけるでしょう。

ミュートスは既に普通キャンターでの乗り込み。トモがパンとしていないのに回復が早いのは、レースで全力を出し切っているのかな? やや気性面のズルさを感じてしまいます。また、急に良くなってくることはないので、腰を据えて心身の成長を促すことに取り組んでもらいたいです。

デビュー戦の鞍上は松若Jに決まりました。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神3月4日・ダ1800m(松若J)

助手「普段から大人しくしていますし、エンパイアメーカー産駒とは思えないぐらい落ち着きがありますね。もう少しピリッとしたところが出てほしいですが、逆にスイッチが入るといけませんから、この馬に関しては今ぐらいの気配が丁度いいのかもしれません。追い切りの動きはまだ本数が少ないことで、追い出しにかかるとモタモタしていますが、先週の動きと比較するとだいぶ良化が窺えますから、来週か再来週には態勢が整うと思います。3月4日の阪神・ダ1800mから投票していく予定です。ジョッキーは松若騎手にお願いしています」(2/23近況)

助 手 23栗坂不 54.9- 40.4- 26.1- 12.9 一杯に追う レッドラペル(三未勝)一杯を0.1秒追走アタマ遅れ

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今週から阪神開催は始まりますが、ひとまず来週のデビューへ調整を進めているインペリオアスール。発表されていなかった鞍上は松若Jに依頼しているようです。

23日の追い切りは実質2本目。雨で馬場が重くなっていたので、時計自体は及第点。ただ、反応が鈍かったりと良化途上を窺わせるので、来週もう1本ビシッとやっても、万全の態勢へは到達できないでしょう。まずは1度実戦を使ってみて…。また、今は大人しくしている父エンパイアメーカーの血が実戦で悪い方へ騒がなければ良いのですが。

【動画更新】ロイヤルアフェア

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Photo ロイヤルアフェア

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冬場というのもあるのでしょうが、馬体は厚ぼったく、無駄な脂肪が付いているように思えるゴールドティアラの15ことロイヤルアフェア。それでも坂路を駆け上がってくる様はなかなかダイナミック。少しフラフラするところはあるも、2歳のこの時期ですしね。

これから暖かくなっていって馬体が研ぎ澄まされていくと、更に迫力ある動きになっていくのかどうか。楽しみに見守りたいです。

2017年2月23日 (木)

【動画更新】ヴェルトゥアル

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Photo ヴェルトゥアル

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引き続き、落ち着いて調教へ取り組むことができているシルクユニバーサルの15ことヴェルトゥアル。調教メニューも進んでいる組だと思います。ただ、動画で見ると、線の細さが感じますし、力強さという点では一息かなと。飼葉をしっかり食わし込んでパワーアップを図っていってもらいたいです。

2017年2月22日 (水)

大外枠からHペースを追いかける厳しい展開。パタッと止まっても不思議ないところを、直線で渋太く食い下がって価値ある4着に。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

2月19日(日)小倉11R・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰Jで出走。16頭立て11番人気で8枠16番からハイペースの道中を2、3、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒4差の4着でした。馬場は良。タイム1分46秒2、上がり36秒8。馬体重は2キロ減少の500キロでした。

○太宰騎手 「1コーナーまでが短い小倉の1800m戦。前々のポジションを取る為に、大外枠から脚を使わされたのは確かでしょう。逃げた馬の手応えが良かっただけに、勝負処で早目に促して行く格好。一旦は脚色が鈍ったものの、そこからが本当に渋太いですね。これまでよりも更に後ろの3番手で運べた部分も評価。着実に力を付けており、いずれは重賞にも手が届くのでは・・・」

○昆調教師 「1000m通過が57秒台のハイペースを追い掛ける形。4コーナーでの雰囲気を見た際は、ズルズル下がってしまうのかな・・・と思いました。しかしながら、そこから辛抱して4着。勝ち馬は相当に強かったものの、ロードヴァンドール自身も大したモノでしょう。こんなに厳しいレースを経験したのも初めて。今後に必ずや生きるのでは・・・。新たなプランに関しては、栗東へ戻ってから考える方針」

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【小倉大賞典】11番人気のロードヴァンドールは惜しくも4着(スポーツ報知より)

ハンデ戦の名物重賞、第51回小倉大賞典・G3が19日、小倉競馬場の芝1800メートルに16頭が出走して行われた。

4番人気のマルターズアポジーが積極的にハナを奪うと最後まで脚いろが衰えずに逃げ切り勝ち。昨年11月の福島記念・G3に続く重賞2勝目を挙げた。直線で外から追い込んだ8番人気のヒストリカルが2馬身差の2着。3着は5番人気のクラリティスカイが入った。1番人気のストロングタイタンは5着だった。

太宰騎手(ロードヴァンドール=4着)「大外枠でしたし、ペースが速くてハナには行けませんでした。それでも頑張ってくれているように力をつけています」

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【次走へのメモ】

大外枠だったが、スタートから促していって3番手へ。マイネルハニーが早目に脱落したことで、4角では単独の2番手へ。ここで押して押してだったが、2着争いでは渋太く踏ん張っていた。ハイペースを追いかけていっての好走。オープンでもやれそうだ。(B誌)

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大外枠は何とも厳しく、古馬との重賞競走で壁を感じる結果になることを覚悟しましたが、Hペースを追走する形でも4着に粘ったロードヴァンドール。4角手前で勝ち馬に迫ろうとしましたが、手ごたえが悪く、そのまま自滅してしまうシーンが頭を過りましたが、そこからもうひと踏ん張り。馬券圏内に最後まで渋太く食い下がった姿は褒めてあげたいです。単なる4着以上に価値の大きい・今後に繋がる1戦となりました。

ただ、これだけ激走したのは初めての経験。それ故、レース後の反動・疲れは大きい筈。まずはしっかり回復を促して、今後のプランを検討してもらえればと思います。まあ、昨秋からコンスタントに使っているので、ここで一息入れる良いタイミングではあります。

重賞へ手が届くにはもっと成長が欲しいところですが、OPで揉まれることで経験値は溜まっていくはず。精神面でも更に大人になってくれれば、パワーアップも叶うでしょう。まあ、これからも目の前の1戦に全力投球しながら、高みを目指していってもらえればと思います。ホント今回は頑張ってくれました。

2017年2月21日 (火)

失速を恐れず、自分から動いて勝負して欲しかったも…。最後の直線で馬群を捌いて3着に押し上げるのが精一杯。★ロードプレステージ

ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2月19日(日)小倉9R・4歳上500万下・ダ1700mに太宰Jで出走。16頭立て3番人気で3枠5番から平均ペースの道中を14、14、14、11番手と進み、直線では内を通って0秒9差の3着でした。馬場は良。タイム1分46秒7、上がり37秒5。馬体重は増減無しの452キロでした。

○太宰騎手 「勝負処では数頭が横並び。バテた馬が下がって来て幾らかロスが生じたものの、それ以上に大きく外へ回すのも・・・と考えて今回は内を突きました。ちょっと器用さに欠け、自分でレースを作れぬタイプ。最後はキッチリ伸びて崩れぬ反面、どうしても展開待ちのような感じですね。申し訳ありません」

○杉山調教師 「何度も騎乗しており、イメージは浮かんでいた様子。乗り方はジョッキーに任せました。しかしながら、逃げた馬が2着に残る展開。もう少しペースが流れると思ったのですけどね。この感じだと直線だけで勝負できる舞台の方がベターかも。大きな問題が無ければ、次は中京を本線に考えましょう」

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馬体重を維持してレースへ臨めれば、楽しみがあるなあと見ていたロードプレステージ。それ故、今回はチャンスと意気込んだのですが、自分から捲っていく形が取れずじまい。ペースがそう上がらず、ギュッと詰まった馬群で外を回すのに太宰Jが躊躇してしまいました。個人的には思い切って勝負して欲しかったです。

最後の直線は馬群を縫ってそれなりに伸びてくれましたが、上位2頭との差は詰まっておらず、バテた馬を交わしていったところが3着だったという感じ。コツコツ稼いでくれた点は評価するも、見ていたモヤモヤする気持ちにもありました。やはり小回りコースで器用な競馬ができる馬ではなかったです。

まあ、それでも優先権を確保したことで次走には繋がります。今回の臨戦過程みたく、短期放牧を挟んで次走へ臨む形になるのかな? 引き続き、大崩れはないでしょうが、今度こそ展開に味方してもらい、突き抜けてくれる姿を見せてもらいたいです。

ペースを見越して早めの進出も、直線で追われてからの伸びが案外。6着に敗れてしまう。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜小倉12R 大牟田特別(芝1200m)6着(5番人気) 北村友J

まずまずのスタートから楽な感じで上がって行き、道中は好位の2番手を追走、残り400m付近から追い出されますが、直線半ばで脚が上がり、6着でゴールしています。

北村友一騎手「返し馬も落ち着いて行えましたし、変に入れ込んだりせず良い状態でレースに向かえたと思います。スタートしてスッと行き脚も付いて、レース前にこんな感じのレースがしたいと思っていた通りの形で進められました。決して無理してポジションを取りにいったわけではないですし、流れも向いたと思ったのですが、最後は脚が上がってしまいました。距離はこれくらいで問題ないと思いますし、展開などが上手く噛み合えばどこかで結果を残してくれると思います」

高野調教師「小倉競馬場までの輸送も上手くいき、とても良い状態でレースに臨むことができたと思います。北村友一騎手がスムーズなレースを心掛けてくれたことで、勝負処まで理想通りの競馬をしてくれました。流れはそこまで厳しくありませんでしたから、もう少し踏ん張ってくれないかと思っていましたが、追い出しにかかると甘かったですね。その点はもう少し力を付けていく必要があるのかもしれませんが、レース振りは良くなっていますから、成長を促しながら使っていけば、結果が伴ってくるようになるでしょう。優先出走権を獲ることができなかったので、トレセンで状態を確認した後は、短期放牧に出して次走に備えるつもりです」(レース結果)

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結果を知ってから、レースを見ることになったのですが、1週除外を食らっても、プラス体重で出走できたのは何より。調教を手加減していることもなったので状態はかなり良かったんでしょう。

レースぶりですが、ゲートを出たなりでじっとしているレースをイメージしていましたが、徐々にじわじわと押し上げて2番手をキープ。緩んだ流れになったのでこの選択は悪くなったっと思います。4角を回ってくる時は良い感じに見えました。

ただ、直線へ入ると、楽に逃げていたエナジータウンが一気に加速。タイムレスメロディもギアチェンジを試みますが、そこからの頑張りが利かず。残念ながら追ってからが案外すぎました。積極的に動いた分、脚が溜まらなかったんでしょう。上手に立ち回ったとは思いますが、小回りのこの距離は忙しいのかな?

今後については、定番通りに放牧へ。3歳未出走のインヘリットデールと入れ替えになるのでしょう。

堅実に駆けてくれているのですが、芝1200mでは少し限界な面も。広いコースだとマイルまででしょうが、ローカル小回りの芝1800mでは乗り方次第で対応できるのでは? また、小柄な馬ですが、母系はダートへの適性は秘めています。ダメ元でダートを使ってみることも検討して欲しいです。

変わるなら今回かなと期待したものの、最後の直線で伸びあぐねてしまう。大幅なマイナス体重も響く。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜東京8R 4歳上1000万下(ダ2400m)11着(8番人気) S.フォーリーJ

五分のスタートから中団の内目を追走。4コーナーから追い出されると馬群を縫ってジワジワと脚を伸ばしますが、前との差を詰めることはできず、11着でゴールしています。

S.フォーリー騎手「道中はスムーズに進められましたし、馬の後ろで上手く脚を溜められたと思います。直線に向いてから前をカットされて切り返すロスがあったものの、追ってからは脚を使ってくれました。ただ最後に脚色が鈍ったところを見ると、距離が少し長いのかもしれません」

石坂調教師「マイナス体重でしたが、輸送をするといつもこれぐらい減ってしまいますし、馬体を見てもそれほど細くはなかったと思います。ただ今日は良いのか悪いのか、いつもに比べ大人し過ぎるように感じました。トレセンでの調整も上手くいきましたし、状態は良かったと思います。もう少しやれると踏んで、東京まで連れてきたのですが案外でしたね。乗り役によると距離が少し長いということでした。ただ、長距離戦なので前半はジッとしていたようですけど、ちょっとジッとし過ぎではないでしょうか。段々と位置取りが下がってしまいましたからね。もう少し前のポジションを取りにいっても良かったように思います。この後のことは、レース後の状態をよくチェックしてから考えます」(レース結果)

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追走に手間取るタイプなので、この長丁場で新味を期待したのですが、最後は内で伸びあぐねることになったヴィッセン。距離が長かったとは思いますが、モタモタした動きが目立ちました。前走でも感じたように年齢を重ねてズブさを増しているのかな? 集中力も欠けているのかもしれません。

また、これまで2戦東京へ連れてきた時はマイナス10キロ以上の馬体減でしたが、3度目になる今回もマイナス16キロ。レース前に懸念していたことが当たってしまいました。確かに数字ほど細くは見せませんでしたが、元気がないように見えました。

レース前は厩舎の有力馬のパートナーを務め、自分自身も良い雰囲気で臨むことが出来た1戦でしたが、この負け方では前走同様に1戦のみでNFしがらき送りが濃厚でしょう。停滞気味の現状から変わるなら、今回かなと淡い期待を持っていたのですが、それは見事に打ちのめされてしまいました。まだまだ老け込む年齢ではないですし、何とかこの停滞から抜け出すキッカケを見出して欲しいです。

2017年2月20日 (月)

スタートでの立ち遅れが痛かったも、今回も直線でピリッとした脚を使えぬまま10着に終わる。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都2R 3歳未勝利(ダ1800m)10着(9番人気) 田中学J

モッサリとしたスタートを切ると、道中は最後方を追走、徐々に前を窺いに行き、直線に入って追い出しにかかりましたが、ジリジリとしか脚を伸ばすことができず、10着に敗れています。

田中学騎手「返し馬では集中して走ってくれましたが、ゲート内で横の馬に気を取られて馬っ気を出してしまい、その影響でタイミングが合わずに出遅れてしまいました。流れに乗ってからは、こちらの反応に応えて上がっていくことができましたが、前が止まらない展開でしたし、直線に入って追い出しにかかるとジワジワ脚を伸ばしたものの、10着が精一杯でした。ゲートを五分に出ることができていれば、もっとやれる手応えがあっただけに、上手くゲートを出すことができず申し訳ありませんでした」

荒川調教師「両サイドの馬に気を取られ、ゲートの中ではかなり馬っ気を出していたようです。放牧前はそこまで目立たなかったものの、帰厩後から気の若さが表に出てくるようになりました。レースにいけばそれなりに集中して走ってくれますが、今回のように大きく出遅れてしまうと、前も止まらない展開でしたから、さすがに厳しかったですね。力を付けてきているのは確かですから、精神的な面が落ち着くようになれば、成績も伴ってくるようになるでしょう。トレセンに戻って状態を確認してから、今後の予定を検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

あまり絞れていなかった。出遅れてスタンド前では最後方。4角でも馬群の後方。直線はバテた馬を交わしただけ。攻め同様、ピリッとした脚がない。(B誌)

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ひと叩きして中1週での出走。絞れて良くなった感じはありましたが、パドックでは煩い仕草。1時期より体力が付いてきたことは良いことなのですが、何故か気性面で幼さも見せるように。気持ちがレースへ向かず、散漫としています。それが今回のゲートでの立ち遅れに繋がって…。1角を回る時にあれだけ離されていると、もうお手上げです。まあ、最後までこの馬なりに頑張っているのですが、ジリジリとしか伸びず。速い脚はありません。うーん、単純に足の遅さがこの結果になっているとも言えます。

一方、直線でパタッと止まるような負け方はしていません。スタミナは備えている印象。1度目先を変えて、芝2400mのような長丁場に使ってみてもらいたいです。距離が延びた分、前へ取りつきやすくなれば。速い脚に欠けるので前目の位置で粘り込まないと、勝負になりません。

厳しい状況は続きますが、ブライトクォーツが力を発揮できそうな条件・距離をしっかり吟味し、次走以降へ臨んでもらいたいです。

【近況】【馬名決定】シンメイフジの15→ロードザナドゥ

Photo_6 ロードザナドゥ(牡・橋田)父ロードカナロア 母シンメイフジ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。1月31日(火)測定の馬体重は499キロ。競走馬名は「ロードザナドゥ:Lord Xanadu 冠名+理想世界」に決定しました。

○当地スタッフ 「週に1、2本の割合でコンスタントにハロン17、18秒のキャンターを消化。このペースを始めた当初に比べて大分動けるように変わっていますよ。身体に柔らか味が感じられ、やはり良いモノを持っている印象。成長を促しつつ前進を図りましょう」

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父ロードカナロアの産駒デビューを盛り上げる為、ケイアイF産のカナロアっ仔も何頭かは6・7月のデビューを目指すことになるでしょうが、それらと一線を画す感じなのがシンメイフジの15ことロードザナドゥ。元々、馴致に取り掛かるのが最後の組だったのもありますが、牝馬の中でも始めているハロン15秒の調教は行っておらず。もう少し今のペースで体力づくりといったところでしょう。

調教動画を見ると、トモがパンとしていない分、体が起きてなく、ハミに頼った走り。これは改善しなければなりません。ただ、そういう状態でも坂路を駆け上がってくる姿はなかなかのモノ。併走馬のレディルージュを煽る感じで迫力ある動きを見せています。

ロードセレリティの復帰で更に厩舎の不人気ぶりは高まったとは思いますが、順調に育って全体的な緩さが解消してくれれば、かなりの活躍が見込めると思っています。やはり父の血がよく出ているのは魅力的でなりません。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「この中間も特に問題なく、順調そのものです。坂路調教では余力をもって登坂していますし、動きの方も申し分ありません。今後もしっかり乗り込み、抜く時は抜いて、状態維持に努めていきます。馬体重は551キロです」(2/17近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月18日 ファルコンS(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「先週はリフレッシュ期間を設け、トレッドミルで軽めに調整しましたが、今週から元のメニューに戻し、週に2回ハロン15秒を行っています。先日、中谷騎手が牧場に乗りに来ましたが、『緩んでいるものの、動きはさすがに良いね』と言っていました。緩さはトレセンで進めて行けば引き締まってくるでしょうし、一息入れたことで成長が窺えます。こちらではとても順調に調教が行えましたから、このままいい状態で送り出せるように態勢を整えていきます。馬体重は498キロです」(2/17近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「トレッドミルで徐々に進めています。左前の歩様にはまだ若干違和感が残るものの、ここまで良化傾向にありますし、もう心配はないと思います。再度レントゲン検査も行いましたが、異常は認められませんでした。もう少しトレッドミルで進めてから、乗り運動を再開したいと思います。馬体重は502キロです」(2/17近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で14~15秒

厩舎長「この中間は順調そのものですし、今週から登坂回数を3本に増やし、ハロンペースも速い日は14秒まで脚を伸ばしています。軌道に乗り出してからは、状態を気にすることなく、とても順調に調教を進めることが出来ています。高野調教師から、『いつ戻してもいいようにピッチを上げてほしい』と指示をいただいていますので、このまま態勢を整えていきたいと思います。馬体重は495キロです」(2/17近況)

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リゾネーターは次走へ向けての長い調整を行っていますが、怪我することなくメニューをこなしているのは何より。コメントを見る限り、良い充電期間となっています。帰厩は早くて来月早々でしょうから、それまでは好調キープを保つ感じで進めてもらえればと思います。

ナイトバナレットは元のメニューへ戻して、牧場での最終調整へ。良い感じに成長できているようですし、次走が待ち遠しいです。また、中谷Jが牧場へ駆けつけて感触を確かめてくれています。気に掛けてくれていることはやはり嬉しいです。このコンビで重賞・G1で暴れてもらいたいです。

ブロードアリュールは少しずつ良くなっていますが、まだまだ慎重を期す必要があります。定期的に検査を行い、獣医師のGOサインを得てから次のステップへ。

インヘリットデールは坂路3本と更に攻めを強化。ハロン15秒より速いところも試しています。ようやくここまで辿り着いてなあというのが率直なところ。タイムレスメロディが小倉で5着以内を逃したので、同馬の放牧と入れ替えに帰厩になるのかなと思います。その日までもうひと頑張りです。

【近況】【馬名決定】グラシャスギフトの15→ロードアメイズ

Photo_6 ロードアメイズ(牡・高野)父ディープインパクト 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月31日(火)測定の馬体重は478キロ。競走馬名は「ロードアメイズ:Lord Amaze 冠名+驚かせる」に決定しました。

○当地スタッフ 「定期的に15-15を行なってからも、必要以上に気持ちが昂ぶっていないのは何より。騎乗者の指示に従ってスムーズに動けていますよ。また、飼い葉を普通に食べ切っており、このまま同様のパターンを積み重ねて行けそう。順調そのものでしょう」

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前回の更新時、我の強い面を指摘されたグラシャスギフトの15ことロードアメイズ。半兄ロードグレイスは口が硬く、操縦し辛いことから、地方でも勝てない日々が続いていますが、調教動画を見る限り、半弟のアメイズは乗りやすさを感じます。ただ、動きはそう目立っているとは言えない印象。芝の実戦で良さが出ることを期待しましょう。

また、調教は進んだ組だと思いますが、どの時期のデビューを考えているのかを聞きたいところ。デビューを急いで故障した例がこれまでにあるので、血統馬は焦らないと思うのですが。とにかくオーバーワークによる故障だけは避けねばなりません。

【近況】【馬名決定】レディアーティストの15→ロードダヴィンチ

Photo_6 ロードダヴィンチ(牡・藤原英)父ロードカナロア 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月31日(火)測定の馬体重は512キロ。競走馬名は「ロードダヴィンチ:Lord da Vinci 冠名+人名より」に決定しました。

○当地スタッフ 「2月中旬を迎えてからも具合は良好。日々のチェックにおいて脚元に不安材料は見当たらず、馬自身の気配を見ても疲労が溜まった様子は窺えません。ハロン15秒のラップを刻んだ際のフットワークは上々。この調子でパワーアップを果たします」

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先日引退したデルフィーノの半弟となるレディアーティストの15ことロードダヴィンチ。既に15-15の調教を開始していますが、ひとまず無難な対応。調教動画を見ると、幼さを感じる動きに思えますが、集中した走った時の動きは良好とのこと。勝手なイメージですが、身体能力の高い馬なのかなと思います。

ただ、500キロを超える大型馬なので、他馬以上に日々の注意・ケアは怠らないようにお願いします。

2017年2月19日 (日)

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-14、週1回15-15

天栄担当者「その後も右前の蹄の状態に変化はないので、先週末から坂路コースにも入れています。坂路に行き出した後も、特に問題ないので、このまま進めていけると思います。状態を見ながら、黒岩先生と次走の予定を打ち合わせていきたいと思います。馬体重は507キロです」(2/17近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月11日の中山・サンシャインS
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「その後も順調に乗り込まれています。来週早々にも帰厩と聞いていますので、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は484キロです」(2/17近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン14~15秒

天栄担当者「引き続き週に2回のペースでハロン15秒を行っていますが、速い日は14秒までハロンペースを上げてどれだけ動けるか確認しました。歩様の硬さはあるものの、最後まで力強く登坂していましたから、調子が上向いてきていると思います。斉藤崇調教師から来週か再来週の検疫で帰厩させたいと連絡をいただいているので、状態を維持しながら態勢を整えていきたいと思います。馬体重は552キロです」(2/17近況)

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右前蹄の痛み・熱感が取れてきたシルクドリーマーは坂路での乗り込みを開始。反動が出ることなく、調教をこなしているので、今後も順調に進めていけるものと思います。あとは早い段階で次の目標を設定してもらえれば。順調さを取り戻して、天皇賞・春を意識したいものです。

グランドサッシュは来週の帰厩を予定。牧場では良い雰囲気を取り戻しているので、環境が変わっても、変化なく過ごしてもらいたいです。

ディグニファイドも近々帰厩。少しテンションが高かったり、硬さが残ったりと前走の疲れが抜け切っていませんが、このあたりは厩舎でケアを続けてもらえればと思います。いずれは1000万下でも勝ち負けできるくらいまで成長して欲しいです。

【近況】【馬名決定】アンビータブルの15→ロードヴォラーレ

Photo_6 ロードヴォラーレ(牡・中内田)父オルフェーヴル 母アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月31日(火)測定の馬体重は423キロ。競走馬名は「ロードヴォラーレ:Lord Volare 冠名+飛ぶ(伊)」に決定しました。

○当地スタッフ 「落ち着いた雰囲気を維持。騎乗スタッフの指示に素直に従っています。引き続き、15-15を含めたトレーニングを休まずに消化。なかなかの動きで全長1200mの坂路コースを駆け登っており、このまま無事に運べさえすれば楽しみが広がりそうですよ」

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出資していたアンビータブルの初仔ことロードヴォラーレ。父オルフェーヴルとこの母との子供なので、とんでもない気性難な仔が生まれても不思議ないところですが、今のところは許容範囲。更新された調教動画ではコーナーリングで少し馬鹿つくシーンはありましたが、直線部分は真面目に登坂。ディープインパクト産駒のロードアメイズと遜色ない動きを見せています。両親もそうでしたが、これが身体能力の高さかな?

ただ、課題というか気になるのは、小柄な馬体。馬体重は減りはしませんが、増えもしません。外見上の変化に乏しいのが悩み。春になったら変わってくるのかな? 馬体重が増えてくれば、楽しみが広がるのは確か。早期デビューよりも2歳秋のデビューを目指し、秘めたる素質を磨いていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回中山開催
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-14、週1回トレッドミル

天栄担当者「外傷に関しては、まだ腫れが残っているものの痛みはなくなりましたし、傷口もきれいになったので、今週から坂路に行き出しました。外傷はもう大丈夫だと思いますが、それとは別に膝の不安もあるので、今のところトレッドミルと併用で進めています。このまま順調に行けば3回中山開催で復帰できると思います。馬体重は566キロです」(2/17近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月26日の中山・ダ1200m
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-13、週1回トレッドミル

天栄担当者「その後も脚元は変わりなく順調に来ています。トレッドミルと併用しながらも、前回よりもしっかり乗り込めていると思います。体も太くなることなく、上手く調整できています。馬体重は474キロです」(2/17近況)

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:3月の阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン14~15秒

厩舎長「調子が良いですね。坂路の動きも絶好調ですし、いい休養になっていると思いますよ。今週はハロン15秒から、速い日は14秒までペースを上げてみましたが、楽に登坂していました。来週の検疫で帰厩する予定になっていますので、いい状態でトレセンに送り出すことが出来そうです。馬体重は548キロです」(2/17近況)

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ウォリアーズクロスは次々開催の中山戦を視野に。外傷はもう問題ないようですが、骨折箇所の膝部分に不安が残ります。500キロを優に超える馬ですし、無理に間に合わせようとしないようお願いします。

パブロはトレッドミルを併用していますが、以前よりも脚元はスッキリ。この馬なりに攻めを強化できているのは何よりです。良い雰囲気で進めることができています。あとはパブロ自身に走る気持ちが溢れてきてくれれば。

ソーディヴァインは前走で力を出し切っていない分、レース後のダメージが少なく、皮肉にも今の具合の良さとなっているのでしょう。ただ、上のクラスを目指すとなると、“揉まれたら終わり”という現状を変えないといけません。繊細な牝馬だけになかなか難しいでしょうが…。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.533

horse(東京11R)フェブラリーS(G1)

◎ベストウォーリア、〇カフジテイク、▲サウンドトゥルー、△ノンコノユメ、×モーニン、×デニムアンドルビー

非常に難解な1戦ですが、安定感があり、ひと叩きして動きが良化した◎を信頼。勝ち切れなくても、3着以内には踏ん張ってくれそう。

○と▲と△は展開に左右されるのは否めませんが、決め手は通用。現状の勢いを踏まえて、この3頭の順番を決めました。

あとは昨年の覇者と初ダートでも魅力のある2頭も押さえます。6頭ボックスで手広くいっても良いかもしれません。

状態の良さ+勢いは誇れるも、大外枠は何とも厳しいところ。この経験が次に生きてくることを願って…。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆厩舎)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

2月19日(日)小倉11R・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰Jで出走します。2月15日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.9-38.9-25.2-12.6 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「体も動きも良く」でした。発走は15時20分です。

○昆調教師 「先週までに殆んど仕上げており、長距離輸送を控えた2月15日(水)は予定通りにサッと。順調に来られたでしょう。混戦模様。また、先行したい馬が数頭いますね。もしも自分の形に持ち込めなくても、デキの良さを生かして踏ん張れれば・・・」

≪調教時計≫
17.02.15 太 宰 栗東坂良1回 54.9 38.9 25.2 12.6 馬なり余力

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1回小倉4日目 (02月19日)
11R 小倉大賞典(G3)
サラ 芝1800メートル 4歳上OP 国際 ハンデ 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドソロモン 牡5 56 加藤祥太
1 2 ストロングタイタン 牡4 54 北村友一
2 3 ダノンメジャー 牡5 55 小牧太
2 4 コスモソーンパーク 牡9 55 丹内祐次
3 5 クランモンタナ 牡8 56 松若風馬
3 6 マイネルハニー 牡4 56 柴田大知
4 7 マルターズアポジー 牡5 56 武士沢友治
4 8 ベルーフ 牡5 57 S.フォーリー
5 9 パドルウィール 牡6 55 松山弘平
5 10 ケイティープライド 牡7 52 鮫島克駿
6 11 クラリティスカイ 牡5 57 田辺裕信
6 12 フルーキー 牡7 57 浜中俊
7 13 スピリッツミノル 牡5 55 吉田隼人
7 14 ヒストリカル 牡8 57 高倉稜
8 15 ダコール 牡9 58 丸山元気
8 16 ロードヴァンドール 牡4 54 太宰啓介

○昆師 「展開は速そうだが、気持ちが充実していて、今ならゴチャつかない限り力は出せそう。具合も前走よりいいくらい。通用していい」(競馬ブックより)

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強い相手に揉まれた神戸新聞杯以来、4戦2勝2着1回3着1回でOPまで駆け上がってきたロードヴァンドール。一時期、馬体は重めに見えるときもありましたが、前走の姿はまさに充実一途。使う毎にこれほど良くなってくる馬は出資馬では初めてです。

前走後は厩舎に滞在し、すぐこのレースを目標に。これまで月1走ペースで使われてきましたが、今回は中5週とゆったりとしたローテ。レースまでを逆算してCWコース+坂路で緩めることなく調整が出来ました。勢い+デキの良さはここでも1・2を争える存在でしょう。

ただ、重賞経験こそあるも、OPへ上がっての初戦が年上馬たちとの重賞競走。揉まれて経験を積む必要はありそう。そして発表された枠順が8枠16番では…。1角まで距離の短い芝1800mなので余計に辛いです。レースが近づいて評価が下がったのはこの枠が大きいのは間違いないでしょう。また、同型の馬が複数いますし。

個人的には大外枠なので揉まれることはないので、向正面へ出るまでは出たなりの位置で良いとは思います。そして向正面で外からポジションを押し上げて。理想は4角を先頭で回ってくる形でしょうが、そこまでスタミナが持ってくれれば良いのですが…。まあ、外々を回されてガス欠になっても仕方ありません。

勿論、楽しみな重賞挑戦で、うまく噛み合えば善戦以上を期待できるでしょうが、条件は楽ではないので過度の期待は控えたいところ。まだまだ力をつけてくれるでしょうから、厳しいレースを経験することで更なる進化に繋げて欲しいです。

17日に栗東・西園厩舎へ戻っています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 17日に帰厩
・次走予定:中京3月18日 障害OP・芝3300m

厩舎長「西園調教師から連絡があり、17日の検疫で帰厩いたしました。だいぶ状態が上がってきたところですし、いいタイミングでの帰厩となりました。今週初めに速いところを行いましたが、動きも素軽くなっていましたので、すぐ仕上げに入っていけると思います。馬体重は475キロです」(2/17近況)

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復帰戦が一足先に決まっていたプルーヴダモールですが、17日に帰厩。レースまで約1ヶ月あるので、早めに戻してくれたことは感謝です。

また、プルーヴダモール自身の体調もグングン上昇中。レースへ向けての調整はスムーズに進めていけるのかなと思います。ただ、OPで通用するかとなると別問題。前走の走り・内容を見ると、正直厳しいものはあります。もっと体力をつけてもらわねば…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.499

(京都1R)◎テイエムアンムート

人気のレッドラトナ・サイレントアスカの地力が1つ上の印象も、この両馬が意識しあってくれれば、テイエムの末脚が生きるかなという見立て。少し時計は掛かって欲しいかも。相手には人気2頭に関西へ遠征してきたジュブリーユを。

(東京1R)◎スピーディクール

勝ち切れない競馬が続いていますが、末脚の確実性は評価できる同馬。東京替わり+乗り替わりで突き抜けても不思議ありません。相手には1ハロン長い距離でそれなりに走っていたトランプカード、ひと叩きしたビッグヒットが面白そう。

(東京5R)◎ウインシャトレーヌ

人気はキタサンブラックの半妹テーオーメーテルかと思いますが、芝の実戦へ行って良さそうなのがウインの方。追い切りの動きから脚力はありそうですし、溜めれば切れそうなイメージ。相手本線は勿論テーオーメーテルですが、良血馬のソーシャライツ・グレイスニコも圏内。

(京都9R)◎ファンディーナ

大物感溢れる走りでデビュー戦を圧勝した同馬。このまま無事に行けば、大きいところを狙える馬ですし、今回の走り如何では、桜花賞路線でも大注目の的に。牝馬の2戦目はちょっと難しそうなところはありますが、そこはスケールの大きさでカバー。相手にはデビュー勝ちの内容が良かったタガノアスワド、距離短縮+キャリアを生かした巻き返しが怖いインウィズパーズ。また、今の荒れた馬場なら、初芝となるダノンロッソは魅力的。

(東京9R)◎エピカリス

57キロは楽ではありませんが、デビュー3戦の内容が文句ない同馬を信頼。スッと前へ行ければ大丈夫でしょう。ただ、相手は非常に難解。ダートで連勝してきたアディラートは展開的に厳しいそう。相手なりに走れそうで距離短縮も問題なさそうなハイパーノヴァ・ダートに戻って末脚勝負に徹すれば侮れないブルベアバブーンが個人的に気になる存在です。

(京都10R)◎アナザープラネット

久々+昇級戦となりますが、今の荒れ馬場がピッタリなのが同馬。馬体に芯が入ってきた感じで追い切りの動きも抜群。それなりに人気になるでしょうが、中心視したいです。相手はダートをひと叩きしたゼンノタヂカラオが本線。

短期放牧を生かして体調はかなり良さそう。この馬向きの流れになれば、善戦以上の結果が期待できそう。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2月19日(日)小倉9R・4歳上500万下・ダ1700mに太宰Jで出走します。2月15日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン51.7-38.0-12.3 9分所を強目に追っています。追い切りの短評は「先週好時計」でした。発走は14時05分です。

○杉山調教師 「小倉への長距離輸送を考慮して、2月10日(金)が実質的な最終追い切り。15日(水)は微調整程度で終えました。馬体をフックラ見せており、歩様に関してもOK。良い状態で送り出せそうな感じだけに、あとは結果を残すのみ・・・でしょう」

≪調教時計≫
17.02.15 助手 栗CW良 51.7 38.0 12.3 強目に追う

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1回小倉4日目 (02月19日)
9R 4歳上500万下
サラ ダ1700メートル 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナンヨーファミユ 牡4 56 田辺裕信
1 2 クリノメルクリウス せ4 53 三津谷隼人
2 3 ウエヲムイテアルコ 牡4 56 吉田隼人
2 4 キングズアフェアー せ5 56 鮫島克駿
3 5 ロードプレステージ 牡5 57 太宰啓介
3 6 サンマルドライヴ 牡4 56 丸田恭介
4 7 ヒルノサルバドール 牡4 56 古川吉洋
4 8 ゼンノブレーメン 牡5 57 浜中俊
5 9 グランシャリオ 牡5 56 加藤祥太
5 10 ロッジポールパイン 牡4 56 宮崎北斗
6 11 アイルーロス 牝4 54 丹内祐次
6 12 ラッシュストーム 牝4 53 中井裕二
7 13 ピナクルズ 牡4 56 松若風馬
7 14 メイショウヨイチ 牡4 55 長岡禎仁
8 15 ネオヴァリアント 牡6 57 松山弘平
8 16 ショウナンアーリー 牡4 56 秋山真一郎

○杉山師 「前走は後ろからになったけど、よく伸びていました。今度は小回りになるので、流れ次第では途中から動く競馬も考えています。500万では力上位ですよ」(競馬ブックより)

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久々の前々走は最後の直線で伸びあぐねたロードプレステージでしたが、叩き良化型の本領を発揮して前走では3着と奮闘。勝ち馬を脅かすまでは行きませんでしたが、しっかり変わってくれました。また、前走は最後方に近い位置取りで折り合いに専念して、大胆な捲くりの競馬を敢行。長く脚を使ってくれたのは評価できるでしょう。

前走後はグリーンウッドへ一旦出して、約1週間ぐらいで帰厩。レースまでの調整期間は短いですが、10日に6ハロン77秒台という猛時計マーク。そして小倉への長距離輸送を控える水曜日の追い切りは上がり重点でサラッと。状態の良さはヒシヒシと伝わってきます。メリハリの利いた追い切りをする杉山厩舎の調整法はプレステージに合っているのでしょう。今回も450キロ台をキープして、レースへ臨めればと思っています。

あとは小回りの小倉・ダ1700mで前走のような競馬ができるかどうか。器用そうに見えて、そう俊敏に動ける馬ではないプレステージ。勝負どころでモタモタしなければ良いのですが…。

まあ、力を出し切れば、大崩れは考えられないので、あとはプレステージを後押しするHペースになってくれることを願うのみ。何とか一押し利かせて、そろそろ2勝目を手中に収めたいものです。引き続き乗ってくれる太宰Jの手腕に託したいです。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「この中間もウォーキングマシン60分の運動を行っていますが、獣医師の許可が出れば、次のメニューに移行できるぐらい状態は変わりありません。鼻出血後なので、時間を掛けてしっかり体調を整えていく必要がありますから、焦らず今のメニューをしっかり行っていきたいと思います。馬体重は516キロです」(2/17近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14
・次走予定:3月19日の阪神・阪神大賞典(G2)か、3月25日の中山・日経賞(G2)か、4月2日の阪神・大阪杯(G1)

天栄担当者「競馬の疲れは取れましたし、その後も問題なく順調に乗り込んでいます。馬体も緩むことなくいい状態を維持しています。今後も体調管理に気を付け、いつ声が掛かってもいいように準備しておきます。馬体重は519キロです」(2/17近況)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「トレッドミルで常歩の調整を続けていますが、先週に比べ脚元の腫れ・熱感ともに落ち着いてきています。そうは言ってもここで無理はできないので、もうしばらくはトレッドミルで軽めの調整になると思います。馬体重は518キロです」(2/17近況)

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ラストインパクトは軽めの調整で静養中。まずはしっかり体力の回復が必要ですから。ストレスを溜めこまないように進めてください。

モンドインテロはレースの疲れが癒えたので、調教メニューを少し強化。あとは厩舎から声が掛かるのを待ってもらえればと思います。これ以上の攻め強化は不必要かと思います。

ゼーヴィントはトレッドミルで軽めの調整。患部が落ち着いてきたのは良い報告ですが、まだまだ先のある馬ですから、万全を期す形で今しばらくは軽めの調整+入念なケアを続けてもらえればと思います。乗り出すのは1ヶ月以上先でも良いのでは。

2017年2月18日 (土)

【動画更新】ドレーク

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Photo ドレーク

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ディアアドマイヤの15ことドレークはまだまだパワー不足な印象ですが、走り自体は素直。父を彷彿させる大物感はありませんが、まとまりのある馬です。あとは遅生まれでもあるので、今後の成長力次第な面も。適度にリフレッシュを設けて、じっくり鍛えていってもらえればと思います。

次走の鞍上に秋山Jを予定しています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月12日(日)中京・トリトンS・混合・芝1400mに秋山騎手で予定しています。

○高柳調教師 「相変わらず元気一杯。順当な回復を辿っています。目標まで十分な時間が残されている部分を踏まえ、今週は時計を出さないつもり。具合を確かめながら徐々にピッチを上げましょう。乗り役について検討を重ねた結果、秋山騎手に依頼を掛けました」

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来月12日の中京・トリトンSへ向かうことになっているロードセレリティですが、前走で手綱を取ってくれた吉田隼Jが乗れない為、新たなパートナー探しをしていましたが、秋山Jに決定。

騎乗技術の高い騎手なので、上手に導いてくれるでしょうが、左回りはだとコーナーリングでスムーズさを欠くなど特徴・癖は厩舎からしっかり伝えておいてもらいたいです。

おそらく来週から時計を出し始めると思いますが、前走である程度仕上がっていたと思うので、強め以上の追い切りは不要かと。調子の維持に努めるぐらいでちょうど良いのかなと思います。

2週連続の除外は回避。小回りの芝1200mは忙しいも、末脚を生かす競馬でどこまでやれるか。まずは今回も掲示板確保を目標に。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜小倉12R 大牟田特別(芝1200m)7枠13番 北村友J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り

高野師「15日に坂路で追い切りました。この馬なりに飼い葉を食べていることで、追い切りでは加減しないで行えていますし、馬体も維持しています。状態・動きともに良いですし、競馬に行って力をしっかり発揮してくれそうです。来週まで待てば牝馬限定戦の番組がありますが、逆にメンバーが揃う可能性もありますし、状態がいいうちに使っていく方が良いと思いましたので、今週出走させることにしました。2月18日の小倉・大牟田特別なら北村友一騎手が空いていましたので、そちらに投票させていただきました」(2/16近況)

助 手 12栗坂稍 60.0- 42.7- 27.2- 13.3 馬なり余力
助 手 15栗坂良 53.0- 38.0- 24.8- 12.6 一杯に追う

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1回小倉3日目 (02月18日)
12R 大牟田特別
サラ 芝1200メートル 4歳上500万下 指定 混合 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サルドナ 牝4 55 藤岡佑介
1 2 エターナルユース 牝4 55 坂井瑠星
2 3 ケイアイヴァーゲ 牡7 57 幸英明
2 4 ラカリフォルニー 牝4 55 丸山元気
3 5 カノヤパリティ 牝4 55 鮫島克駿
3 6 リュウツバメ 牝7 55 伴啓太
4 7 アドマイヤジャズ 牡5 57 小牧太
4 8 コマユ 牝4 55 山口勲
5 9 タイセイマライカ 牝4 55 古川吉洋
5 10 タマモブリリアン 牝4 55 吉田隼人
6 11 シェアザジョイフル 牝5 55 菱田裕二
6 12 クリーンファンキー 牝4 55 横山和生
7 13 タイムレスメロディ 牝4 55 北村友一
7 14 エナジータウン 牡5 57 秋山真一郎
7 15 マイネルロタシオン 牡4 57 丹内祐次
8 16 マスターリデル 牡5 57 小崎綾也
8 17 フルオブスターズ 牝4 55 丸田恭介
8 18 ニシオボヌール せ5 57 高田潤

○高野師 「中間は活気に満ちていますよ。500万でもメドは立っていますし、上位争いを期待しています」(競馬ブックより)

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この条件を勝ちあがるにはワンパンチ足りない競馬が続くタイムレスメロディ。それでも厩舎に滞在して中1週で臨んだ前走で大崩れなく、連続して掲示板を確保できたことは評価できるものと思います。

その後はNFしがらきでリフレッシュ。調教をしっかりこなしながら、馬体をフックラ見せるなど状態は安定。2月の小倉開催へ向けて進めてきました。帰厩後の動き・調整も良好な部類だと思います。

ただ、冬の小倉戦は出走馬が激増。先週の競馬を予定していましたが、3鞍あった芝1200mのレースには全て入らず、除外の憂き目に。今週も除外の可能性があってヤキモキしましたが、特別戦のこのレースへ滑り込むことが出来ました。相手を見渡すと、ちょっと手強そうですが、良い状態を保った中でレースへ臨めるのは○。馬体は前走より減って欲しくはありませんが…。

小回りの芝1200mは忙しく、追走に手間取るところはあるでしょうが、北村友Jには脚を溜めることを意識した追走で臨んでもらえればと思います。そして直線は大外へ持ち出してどこまで脚を使えるか…。今回もまずは掲示板入りを目標に力を出し切る競馬を見せてもらいたいです。

年齢を重ねてズブさが増してきている分、この距離延長はプラスかも。停滞気味の現状を打破する走りを見せて欲しい。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜東京8R 4歳上1000万下(ダ2400m)4枠8番 S.フォーリーJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

石坂師「15日に坂路で追い切りました。併せた相手がフェブラリーSに出走を予定しているベストウォーリアでしたから、追い比べで見劣ってしまいました。でも2週続けてしっかり時計を出すことが出来ましたし、いつも以上に最後までしっかり動けていましたから、いい具合に仕上がっていると思います。今回は距離が2400mに延びることで、前半は自分のペースで走れますから、追走はかなり楽になると思います。外国人ジョッキーは最後までしっかり追ってくれますし、この馬には合っていると思います。東京競馬場は2度経験していますが、距離は違うものの、2走とも差のない競馬をしていましたから、相性は悪くないと思います。良い競馬を期待しています」(2/16近況)

助 手 15栗坂良 53.1- 38.3- 25.0- 12.5 一杯に追う ベストウォーリア(古オープン)末強目を0.1秒追走0.4秒遅れ

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1回東京7日目 (02月18日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ2400メートル 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キネオフォルツァ 牡6 57 北村宏司
1 2 ピアシングステア 牡5 57 柴田大知
2 3 ペイシャゴンジセ 牡6 57 江田照男
2 4 ヘイローフォンテン 牡7 57 勝浦正樹
3 5 ヴィッセン 牡6 57 S.フォーリー
3 6 アバオアクー 牡5 57 R.ムーア
4 7 エクストレミティー 牡6 57 吉田豊
4 8 セイカアヴァンサ 牡5 56 石川裕紀人
5 9 ブルーボサノヴァ 牝6 52 藤田菜七子
5 10 サンホッブズ 牡4 56 蛯名正義
6 11 トーセンアーネスト 牡5 57 菅原隆一
6 12 ロックキャンディ 牝5 55 柴山雄一
7 13 カフェブリッツ 牡4 56 川田将雅
7 14 エルゼロ 牡4 54 木幡巧也
8 15 クールエイジア 牡5 57 柴田善臣
8 16 アンヴェイルド 牡6 57 四位洋文

○石坂師 「仕上がりは良く、具合はいいね。難しい面はあるが、この距離がいい方に出てくれれば」(競馬ブックより)

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前走は手の合いそうな岩田Jとのコンビ結成となったので、停滞している現状を打破する走りを期待したのですが、前有利の流れで力を出し切れず。見せ場もなかったです。また、元々ズブいタイプの競走馬ですが、年齢・キャリアを重ねたことでそういう面が悪化しているようにも感じます。

前走後はNFしがらきへ移動してリフレッシュ。1戦しただけの放牧だったのですぐに乗り出すことは出来、調整自体は問題なく進めることができました。帰厩後の動きはヴィッセンらしい地味なものですが、ここ2週は重賞へ挑戦する僚馬の調教パートナーを担当。見た目の動きは時計以上の良さは感じました。一息入りましたが、仕上がりは上々でしょう。

この距離に関しては大歓迎とは言えないも、追走にモタモタする馬なので、ゆったり流れる分、今回は追走が楽に。これまで通りのヴィッセンの競馬をしてくれれば対応できると思います。そして最後まで渋太く伸びてくれれば…。

ただ、課題は東京への長距離輸送。過去2回東京で使っていますが、その2走とも前走からマイナス10キロ以上減っての出走となっています。気の小さい馬みたいなので、今回もそれぐらい減っての出走となりそう。馬体を減らしても、東京での成績は悪くないので、レースでのパフォーマンスはそう心配しなくても良いのでしょうが、使った後の立て直しには時間が必要となるでしょう。また、前走後のコメントで馬具の工夫を検討するコメントがありました。チークピーシズの着用があるのかな?

だんだんこのクラスでの成績が冴えなくなってきているヴィッセンですが、巻き返せるとしたら今回かも。逆にここで良い結果を残せないようだとちょっと辛いです。何とかバテない強みを生かして掲示板以上の走りを。S.フォーリーJには最後まで懸命に追いまくって欲しいです。

【近況】【馬名決定】ワイルドココの15→シグナライズ

Photo_6 シグナライズ(牝・藤原英)父Frankel 母ワイルドココ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月31日(火)測定の馬体重は480キロ。競走馬名は「シグナライズ:Signalize 有名にする」に決定しました。

○当地スタッフ 「普段は大人しく全く手が掛かりません。でも、コースへ向かうと走る意欲は十分。オンとオフの切り替えに秀でたタイプだと思います。1月末に15-15をメニュー加えてからも具合は良好。この先も無理の生じない範囲で負荷を掛けて行く考えです」

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牡馬の早い組は前回の更新から15-15を始めていますが、牝馬勢も開始。その中にワイルドココの15ことシグナライズも含まれています。

今回更新された調教動画を見ると、オンオフの切り替えに秀でたタイプとはいえ、使っていけばピリピリしてきそうな雰囲気。これから乗り進めていった際、そういう面が窺えるのなら、少し楽をさせてリフレッシュさせる期間を設けて欲しいです。動きに関しては、体が起きて良いフットワークで駆けているのは好印象。力の要る馬場は得意にしそうです。

まあ、早い時期から始動するタイプとは違うと思うので、当面はこれぐらいのメニューでコツコツ鍛えていってもらえればと思います。とにかく怪我・故障には細心の注意を。

まだまだ良化途上で変わり身は乏しいも、甘やかさずレースにしっかり参加させ、全力を出し切って欲しい。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都2R 3歳未勝利(ダ1800m)4枠7番 田中学J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り

荒川師「15日に坂路で追い切りました。元気が良過ぎて集中力が散漫なところが窺えるので、この中間はプール調教を取り入れました。力を付けたことで、元気の良さが目立つようになりましたが、動きはだいぶ力強さが出てきましたから、これが競馬に直結するようになれば成績も伴ってくるでしょう。2月18日の京都・ダ1800mなら中1週でも節が足りましたので、田中学騎手で投票させていただきました」(2/16近況)

助 手 15栗坂良 55.2- 40.0- 26.2- 13.1 一杯に追う

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2回京都7日目 (02月18日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アドマイヤトリプル 牡3 56 和田竜二
1 2 リテラルフォース 牡3 56 岡田祥嗣
2 3 カフジグローリー 牡3 56 松山弘平
2 4 ウエスタンアッレ 牡3 56 川島信二
3 5 コトブキホーク 牡3 56 横山典弘
3 6 パラダイスシップ 牡3 56 太宰啓介
4 7 ブライトクォーツ 牡3 56 田中学
4 8 ティーブラッサム 牡3 56 M.デムーロ
5 9 シャーロック 牡3 56 熊沢重文
5 10 マイネルエーポス 牡3 56 国分恭介
6 11 ウインクリーヴ 牡3 56 池添謙一
6 12 イデアドリーム 牝3 54 柴田未崎
7 13 サトノホルス 牡3 56 武豊
7 14 キーグラウンド 牡3 56 鮫島良太
8 15 スズカフューラー 牡3 55 義英真
8 16 ジューンスキント 牡3 56 水口優也

○佐藤助手 「久々を使ったわけだし、もう少し流れに乗っていけるようなら前進があっても」(競馬ブックより)

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放牧時のコメントから、だいぶ良くなってきたと見込んでいたブライトクォーツ。ただ、帰厩後の追い切りの動き・時計はさほど変わって来ず、勝ち負けは厳しいと感じての前走でした。

そして、実際のレースぶりも休む前と変化なし。馬体がしっかりしていないので、スッと反応できませんし、行き脚がないので後ろからの競馬に。7着という結果は一見悪くありませんが、レースに参加せず、自分のリズムを守り通してのもの。ブライトクォーツの先々を見据えれば、レースの流れに無理やり参加させ、タイトな競馬を経験させた方がタメになるような気もするのですが。

その前走から中1週で臨む今回。手加減せずにビシッと追うことが出来たことは○ですが、強調できる時計・動きではありません。また、以前よりパワーが付いたのは良いのですが、無駄な仕草が多くなってきているのが気掛かり。チークピーシズなど馬具を工夫して、走るほうへ気持ちが向くように修正していく必要が出てくるかもしれません。

今回も勝ち負けまで期待するのは酷でしょうが、1度叩いたことで馬体に締まりは出てくる筈。多少の前進を期待して…。今回、手綱を取ってもらう園田の田中学Jには、ブライトクォーツを甘やかさず、勝負どころで前へ行く馬に食らい付いていくような積極性を見せて欲しいです。そして掲示板入りを目標に全力で頑張ってもらいたいです。

【動画更新】アンブロジオ

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Photo アンブロジオ

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アンティフォナの15ことアンブロジオですが、落ち着いて調教へ取り組めているのは○。その一方で登坂する姿を見ると、操縦性の難しさを垣間見せています。ハミ受けが悪いのか、他馬が近くにいて神経質な面を見せているのか…。その要因は分かりませんが、調教のピッチはこれぐらいに止めて、今一度走りの基礎を植え付けていってもらえればと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.498

(京都1R)◎ジョーカルーア

芝の2走は良いスピードを見せるも、詰めが甘くなった同馬。血統+500キロを超える馬体からダート替わりはプラスの筈。距離短縮も悪くないでしょう。ガラッと変わってくることを期待して。相手本線は人気でもウラガーノ。新馬戦を素直に評価したいですし、大外枠ならレースはしやすいはず。あとは前走の内容が悪くないハトマークワルツ、立て直してダートへ転じてきたオールエリザベスにも注意。

(東京2R)◎ロードスヴァローグ

育成時は頓挫があり、ここまでデビューは遅れましたが、入厩後の動きの良さが光る同馬。距離はこれぐらいが合いそうですし、大外枠ならレースはしやすい筈。稽古の動きを素直に信頼。相手も動きの良い関西馬2頭。チョコタベチャウゾは稽古の動きが良好。実戦でもスムーズに力を発揮できれば。良血サーヒューストンは稽古の動きは地味ですが、実戦へ行って良さが出る可能性も。攻め本数は足りています。関東馬ならカジノシップ・ヒロイックアゲン・ワッハッハにも注意。

(京都5R)◎スイーズドリームズ

デビュー戦はまさかの抽選突破で良化途上での出走となりましたが、直線で一旦抜け出そうというシーンを演出。そこからヨレたり、気性面の若さを覗かせましたが、非凡な素質は示しました。今回はひと叩きして慣れが見込めますし、力の要る今の京都は合いそう。ここは決めたいところ。相手も素質馬のアドマイヤロブソン。デビュー戦は進路がなく、仕掛けが遅れてしまいましたが、最後の伸びは目立っていました。勿論、逆転のシーンまで。

(京都6R)◎フラウティスタ

今の京都の馬場が合うかとなると微妙も、ここでも通用する決め手を持つフラウティスタ。距離が短縮されるのも歓迎ですし、相手なりに走れそうなタイプ。大崩れはないと見ます。相手には芝・ダート問わず、安定した先行力のあるオールポッシブル。骨折明けをひと叩きして自己条件に使ってきたアカカの2頭が本線。穴で面白そうなのがダートから芝へ使ってきたスペクター・カワキタエビデンス。能力自体は良いものがあると思います。

(京都9R)◎ワントゥワン

レースぶりにまだまだ不器用さは残るも、末脚の決め手・確実性は素晴らしい同馬。順調に育っていれば、メインの重賞の中に名前が合ってもおかしくない馬です。12頭立てと捌きやすい頭数を味方に、ここはきっちり決めてくれるでしょう。相手には距離短縮で更にやれそうなドルチャーリオ、7歳馬もここ2走が悪くないメイショウヤマホコ、安定感が光るビットレートの3頭を厚めに。

(東京9R)◎トリコロールブルー

ソエで一息入りましたが、ここを目標に丹念な乗り込み。勝った気性ですからポン駆けも利く筈。まだまだレースで覚えていくことは多いでしょうが、直線の長い左回りはベストな条件。ここはきっちり決めてトライアルへ進んでもらいたいです。相手本線はヴェルラヴニールですが、関西から参戦している3頭もきっちり押さえたいです。

(小倉11R)◎タガノヴェルテ

前走5着から一息入りましたが、得意の小倉を目標にきっちり調整してきた同馬。エポックの方が力上位かもしれませんが、この条件への適性はこちらでしょう。相手本線は勿論エポックも、先行力のあるナムラミラクル+スリーアロー、下のクラスながらコース実績のあるオーバーカムへも手を回したいです。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードゼスト

2月15日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.0-67.2-52.6-39.0-12.5 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒2先行して同時入線。短評は「気合乗り上々」でした。2月26日(日)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1400mにフォーリー騎手で予定しています。

○千田調教師 「順調な回復ぶり。2月15日(水)に時計を出しています。良い動き。精神的に落ち着いているのも何よりでしょう。岩田騎手が続けて乗れれば・・・と思ったものの、どうやら先約が入っている様子。新たなパートナーとのコンビで臨む予定です」

≪調教時計≫
17.02.15 助手 栗CW良 84.0 67.2 52.6 39.0 12.5 馬なり余力 ディアイロンデル(3歳未勝利)一杯の内0秒2先行4F付同入

Photo_6 ロードギブソン

2月16日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に57.2-42.1-27.5-13.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月25日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1800mもしくは2月26日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1800mに太宰騎手で予定しています。

○奥村調教師 「順調に回復。2月16日(木)に軽く時計を出しています。とは言え、本当にサッと。連戦で来ているのも考えれば、もう強い稽古は不要でしょうね。この馬の特徴を最も良く把握しているジョッキー。次走も太宰騎手とのコンビで臨む予定です」

≪調教時計≫
17.02.16 助手 栗東坂良1回 57.2 42.1 27.5 13.2 馬なり余力

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3歳未勝利のゼストとギブソンは来週の阪神開催での出走を予定。前走で5着以内を確保したので確実に使えそうなのは何より。また、レース後の回復も順調で1週前にあたる今週も時計をマーク。ガラッと変わってきた感じはありませんが、好調さは窺えます。

両頭ともに時計の速い決着だと分が悪いので、京都から阪神へ替わるのはプラス。次走では馬券圏内以上の成績を期待したいです。

2017年2月17日 (金)

17日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:17日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:2回中京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13

天栄担当者「引き続き順調です。坂路コースでは力みがなくなってきましたし、それに伴い硬さもだいぶ取れてきました。状態が上がってきたところですし、ちょうどいいタイミングで送り出すことができたと思います」(2/17近況)

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2回中京開催での復帰を予定しているリミットブレイクは本日帰厩。牧場時は硬さが目立ったようですが、少しずつそれは緩和できた様子。しっかり馬体を解してから調教へ行くようにしてもらえれば大丈夫でしょうし、気温の上昇と共に良くなってくれるでしょう。

障害デビュー戦は6着に終わりましたが、飛越に関してはひとまずスムーズ。1度実戦を経験したことで、行きたがる面を見せなければ、着実に前進は見込めると思います。次走では掲示板入り→初勝利へのメドを立てて欲しいです。

ロードなお馬さん(牡馬・千葉ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「右前脚蹄冠部に生じた傷の治療を優先。今しばらくは痛み止めと抗生剤を与え、安静に努めざるを得ないでしょう。トレセン在厩時にもロードクエストを診ている装蹄師のチェックを受けており、小島調教師や厩舎スタッフと情報を共有しています」

Photo_6 ロードミュートス

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1800m。

○当地スタッフ 「こちらへ移った後も心身に特別なダメージは感じられず、早速、先週末より騎乗トレーニングを開始しました。ひとまずはハッキングまで。リフレッシュを念頭に置きつつ、あまり緩め過ぎないように調教メニューを組み立てようと考えています」

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クエストは引き続き蹄の治療に専念。歩様は良くなっても、痛みは残っている様子。今月いっぱいは無理させず休養に努めることになるのかな?

ミュートスはレース後のダメージ少なく、騎乗運動を開始。不安なところはないようですが、丹念に乗り込んでトモの強化を促してもらいたいです。

次開催の阪神・ダ1800mでデビューすることになりました。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:15日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神3月4日・ダ1800m

石坂師「15日に坂路で追い切りました。3歳未勝利馬と併せて行いましたが、追い出しにかかると最後は頭一つ抜け出して先着してくれました。強めで行ったのは今回が初めてですし、それを考えれば悪くない動きをしていましたよ。慎重にここまで調整していますが、とても落ち着いて進めることが出来ていますし、追い切りを積んでいってもテンションが上がることはありませんから、このままデビューに向けてピッチを上げていこうと思います。次の阪神開催で新馬戦が終了する為、おそらく頭数がかなり集中すると思いますから、3月4日の阪神・ダ1800mから投票していく予定です」(2/15近況)

助 手 15栗坂良 55.1- 40.3- 26.0- 13.0 末強目追う レッドラペル(三未勝)一杯を0.2秒追走アタマ先着

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先週から坂路で時計を出し始めたインペリオアスール。15日は2本目の時計となりますが、併走追走からアタマほど先着。時計は地味ですが、13.0-13.0と失速せずに踏ん張れたことは評価できるでしょう。ひと追い毎に素軽さを増していってくれればと思います。

デビュー戦については次開催の阪神・ダ1800mを予定。1週目からスタンバイ予定ですが、新馬戦が少ない為に1・2度除外になることも想定しているものと思います。

この父の仔は気難しさを受け継いでいるので、それが表面化してこないように今後の調整も慎重かつ丁寧にお願いします。

2017年2月16日 (木)

11日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。☆メロウハート

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

2017.02.15
2月15日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.4-40.4-13.6 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「2月15日(水)は相手に先行しました。経験が浅く、途中で物見をするシーンも。走りがバラ付いたのはその影響もあるのでしょう。でも、並んでからしっかりハミを取った他、体力的には余裕が感じられる印象。併せ方一つで時計も詰まるはずです」

≪調教時計≫
17.02.15 助手 美南W良 55.4 40.4 13.6(7)馬なり余力 ザストリート(3歳未勝利)一杯の外0秒4先行同入

2017.02.14
2月11日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「この1週間も好調を保ったまま。ハロン15秒のラップを刻んだ2月8日(水)も及第点の走りを見せていました。最終確認を経た上で11日(土)にトレセンへ。無事にお返しできて何よりでしょう。今度はデビューまでスムーズに運んで欲しいです」

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前回の更新から帰厩は間近だと思っていたメロウハートですが、ロードミュートスと入れ替わるように11日に美浦へ。翌日の12日には坂路で時計になるところを乗り、昨日はWコースでの追い切りを消化。動きはまだまだ物足りないですが、すぐに追い切りへ移行できたのは好感です。あとはひと追い毎に素軽さ+集中力が出てきてくれることを願うばかりです。

次開催の中山で新馬戦は終了。ただ、芝は翌週の25日のみですし、ダ1800mは出馬ラッシュでしょう。それなら既走馬相手でも番組を狙っていける未勝利戦で十分なのかなと思います。

今週の出走馬(2/18・19)

<土曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

京都2R・3歳未勝利・ダ1800mに田中学Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

東京8R・4歳上1000万下・ダ2400mにS.フォーリーJとのコンビで出走します。

Photo_2 タイムレスメロディ

小倉12R・大牟田特別・芝1200mに北村友Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレステージ

小倉9R・4歳上500万下・ダ1700mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

小倉11R・小倉大賞典(G3)・芝1800mに太宰Jとのコンビで出走します。

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今週は予定していた馬が除外になることなく、シルク・ロードの5頭が出走。

ブライトクォーツはひと叩きして中1週での出走。ビシッと追い切りをやれたのは良いのですが、動きはそんなに変わってきていません。園田の田中学Jにはブライトクォーツを叱咤激励して動かしてもらいたいです。

ヴィッセンは予定通り東京戦に使うことができたのは何より。正攻法の競馬だと最後甘くなるでしょうから、中団からじっくり進める形でお願いします。最終追いはフェブラリーSに出走するベストウォリアーとの併せ馬。最後は置いてけぼりを食らいましたが、ヴィッセン自身は悪くない動き。良い仕上がりでレースには臨めそう。東京への長距離輸送で馬体を大きく減らさないで欲しいですが…。

タイムレスメロディは2週連続除外という最悪のケースは回避。何とか出走にこぎつけることが出来ました。追い切りの動きは上々ですが、1週除外で延びた影響がどうなのか。ヴィッセン同様に馬体を維持してレースへ臨めるかどうかが好走のカギに。

プレステージは短期放牧を挟んでの1戦。10日に意欲的な時計をマークして、最終追いはそれを受けての微調整といった内容。良い雰囲気を維持できているみたいです。レースぶりとすれば、前回のような後方待機策でしょう。案外不器用なので、小回り・ダ1700mをどう乗りこなすか。太宰Jの手腕に期待したいです。

充実ぶりが光るヴァンドール。良いタイミングでの重賞挑戦(3度目)になります。スムーズな競馬が出来れば、見苦しい競馬はしないでしょうが、やはり同型の存在がネック。どの枠順に入るかもポイントでしょう。内枠に入るなら、強引にでもハナを主張した方が良いでしょう。外枠なら、向正面でポジションをグッと押し上げて3角すぎに先頭へ立つイメージで。4角を先頭で回ってこれたら、見せ場以上あるでしょう。

11日に去勢手術を行っています。★ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(セ・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。心身の改善を図る狙いから2月11日(土)に去勢手術を行ないました。

○当地スタッフ 「極端に手こずる程ではありませんが、こちらでもムラっ気があるのは確か。改めて昆調教師と協議が行なわれた結果、2月11日(土)に去勢手術を済ませています。ひとまずはウォーキングマシン内の運動に制限。近日中に再び跨り始める計画です」

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レース後の回復が遅れていたロードバリスタでしたが、先週から広い馬場へ。そろそろ調教のピッチを上げていこういう段階でしたが、ムラな気性を補う意味で11日に去勢手術が行われています。

実戦を経験した2戦目で少しパニックになっていたので、早めに手を打つことは賛成。また、緩さが残っていた馬体にもプラスに作用してくれれば。追い切りだけ動けば未勝利にいる馬ではないので、3戦目となる次走では変わってきて欲しいです。

勝負どころでも手応え十分。外をぶん回していれば、ちょっと結果は違ったかも。深いブリンカー着用の効果は○。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

月曜小倉6R 4歳上500万下(ダ1000m)12着(7番人気) 菱田J

まずまずのスタートから、道中は馬の気分に任せて追走します。勝負処から徐々に内ラチによって行き直線で開くのを待ちましたが、結果的にスペースがなく12着で入線しています。

菱田騎手「スタートはそれほど速くはなかったですが、その後は楽にいいフットワークで追走することができました。ただ、勝負処から徐々に周りの馬との間隔が狭くなると気を使ってしまい、走りが小さくなってしまいました。最後までやめている感じはしなかったですし、外に出してノビノビと走らせてあげれば結果は違っていたと思います。掛かる感じでもないですし、スタートからの感じだと1200m~1400mくらいの方がいいと思います」

橋口慎調教師「競馬が2日延びてしまい、馬場に入れるとテンションが上がりそうだったので、昨日も厩舎周りの運動のみでしたが、それほど太くならずに出走させることができました。勝負処での手応えが抜群だったので、直線を上手く捌ければもしかすると勝ち負けかと思ったのですが、ほとんど追えずに終わってしまいましたね。でも、今回は返し馬を行わずに落ち着かせて、いい雰囲気で競馬に臨むことができましたし、深めのブリンカーの効果で気持ちも切らさずに走ってくれました。まだまだやれるはずですが1000mだとやや短すぎる印象なので、この後は短期放牧を挟んで阪神もしくは中京の短距離戦を目指したいと思います」(レース結果より)

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・在厩場所:15日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
・次走予定:中京3月25日・ダ1200m

橋口師「結果的にスムーズさを欠いてしまった為、最後は脚を余す形になってしまいました。でも、道中の走り自体はかなり良くなっていましたし、スムーズなら勝ち負けしていたと菱田騎手が言っていたぐらいですから、しっかり体調を整えて次走に向かえばいい競馬をしてくれると思います。外国産馬で使える番組に限りがあるので、間隔を空けないと確実に狙って出走できない状況ですから、一旦放牧に出して次走に備えることにしました。3月25日に中京・ダ1200mの番組がありますので、そこを目標に進めて行こうと思います。15日にNFしがらきへ放牧に出させていただきました」(2/15近況)

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結果を知った後、レースを見ることになったのですが、スタートで少し後手を踏むも、前へ行きたい馬が多かったこともあり、スムーズにポジションを上げることはできたと思います。そして道中の手応えも良く、4角を回ってくる時は勝っても不思議ないほど。ただ、直線で一瞬スペースはあったのですが、躊躇する感じでそこへ突っ込めず。深いブリンカーを着用していたのですが、敏感に馬の気配を感じちゃうんでしょうねえ。

まあ、前向きに考えると、ブリンカーの効果はひとまず合ったと思います。ただ、馬群はダメな馬なので、中団の揉まれない位置で追走して勝負どころでは外を回すしかないでしょう。多少の距離損は目を瞑り、ワンダフルラスターの気持ちの維持に努めるしかありません。差し・追い込みの競馬を教えていくことも検討材料でしょう。

レース後のワンダフルラスターは既にNFしがらきへ移動。状態は特に問題なさそうです。また、早速次走の予定が示されていますが、節が足りるかどうか微妙なラインでは? 想定をチェックしつつ、難しそうなら春の福島へ切り替えてもらえればと思います。

冴えない結果が続きますが、今回のレースはこれからのヒントになるような競馬をすることは出来たのかなと思っています。

ロードなお馬さん(牡馬・北海道ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。1月31日(火)測定の馬体重は439キロ。

○当地スタッフ 「先月末の計量で439キロ。入厩前と比べて大きく変わった印象は受けませんね。とは言え、元々が小柄なタイプ。そこは特に気に掛けずとも大丈夫でしょう。今週中にも再び喉のチェックを受ける予定。ひとまずは良好な経過を辿っています」

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。1月31日(火)測定の馬体重は548キロ。

○当地スタッフ 「前回からプラス20キロ。幾らか余裕が感じられるのは確かでしょう。休んでいたのに加え、少しずつ給餌量も増加。そのあたりの分だと思います。ここに来て坂路コースへ連れ出すように。息遣い等に関しては、ここまでは気に掛かりませんよ」

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レジスタは近日中に喉のチェックを受ける予定。そこでGOサインが出れば、脚元等に問題はないので、順調に進めていけると思います。ただ、1月末の段階で439キロ。今は楽をさせて馬体重は増えているでしょうが、430キロ台で出走できるようにパワーアップをお願いしたいです。

プレミアムは坂路入りして普通キャンターまでペースアップ。馬体重を絞る必要はありますが、それ以外に大きな問題はなし。運動量をしっかり確保して状態を上げていって欲しいです。

最内枠も良くなかったが、後方追走のままでレースぶりに進展なし。掲示板に載るのも難しいそうな現状で…。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

日曜小倉1R 3歳未勝利(ダ1700m)11着(12番人気) 荻野極J

スタートからジョッキーが押して行きますが、スピードの乗りが悪く道中は後方を追走。そのまま内ラチ沿いをロスなく進み、直線で追い出されるとジリジリと伸びて、11着でゴールしています。

荻野極騎手「最内枠でしたしあまり揉まれたくなかったので、先行しようと思っていました。ゲートは普通に出てくれたので、好位を目指して押して行ったのですが、その割に進んでくれませんでした。向正面で砂を被るポジションになってからは、少し気の難しい面を出していましたが、最後の直線で馬場の真ん中に持ち出してからはジリジリと伸びてくれました。速い脚はないけどバテないので、距離を延ばしてみてもいいかもしれませんね。道中はややハミに頼って走っていたので、その辺りにも良化の余地は残っていると思います」

橋口慎調教師「体は大きく増えていましたが、太くは見えなかったと思いますし、ほぼ成長分と言っていいでしょう。ダートスタートならば置いていかれずに済むかと思っていたのですが、芝スタートとあまり変わらないですね。前半もう少しゆっくり行ける距離ならば、テンからの追走も楽になるでしょうし、次は距離を延ばしてみたいと思います。砂を気にするところもありますし、もう1度芝のレースも考えたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:17日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧予定
・調教内容:軽め調整

橋口師「ダートスタートならもう少し行き脚が付いてくれると思っていましたが、芝スタートとスピードの乗りがあまり変わらないですね。距離はもう少しあった方が追走も楽になると思うので、もう一度芝に戻し、ゆったりとした距離を試してみようと思います。その為にも節を空ける必要がありますから、一旦放牧に出して牧場で態勢を整えてもらおうと思います。17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(2/15近況)

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じっくり立て直して少しは変わっていると思っていたマンボビートでしたが、正直レースぶりに進展なし。最内枠が響いたのもあるでしょうが、レース内容は終始後方で最後少し詰めた程度。ハミに頼って走る面も以前残っています。

また、牧場時に集中力を補うため、チークピーシズを着用していましたが、今回の実戦では着用せず。行き脚が付かなかった・気難しい面を出した敗因からレースでも着けていれば、ちょっと変わった面が見られたかもしれません。個人的にはブリンカーまで検討するべきかなと思っています。

レース後の状態は特に問題なさそうですが、17日にNFしがらきへ放牧に出して節を稼ぐことに。次走に関しては、芝の中距離を予定しています。確かに追走は楽になるかもしれませんが、デビュー戦の走りを見ると、芝では辛そう。また、集中力が足りない馬なので、1400m~1700mぐらいが守備範囲なのでは? 次走を走り終えた時に『芝よりダート向き』『距離が長かった』というコメントが目に浮かびます。

今回のレースで更に初勝利が遠退いたマンボビート。手探りが続きますが、少しでもキッカケになるようなものを次走以降では残して欲しいです。

突っ張るような走りで良かった頃の面影なし。引退期限が迫っていることもあり、このレースで現役を終えることになりました。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2月11日(土)東京9R・テレビ山梨杯・牝馬限定・芝1800mに北村宏Jで出走。15頭立て9番人気で2枠2番からスローペースの道中を4、5、6、6番手と進み、直線では最内を通って1秒5差の15着でした。馬場は良。タイム1分49秒5、上がり35秒4。馬体重は8キロ増加の466キロでした。

○北村騎手 「スタートが決まり、考えていた通りのポジションで運べたでしょう。ところが、直線では長距離を走って疲れた馬のような感じに。坂の途中でバラ付いてしまい、支えていないとグラグラしそうな状況で抱えながらゴールへ辿り着いています。この間とは大分違う印象。レース前は何も気に掛からなかったのですが・・・」

○高柳調教師 「前走と同程度を想定していた馬体重がプラス8キロ。最近は飼い葉食いが旺盛で、輸送でもほぼ減りませんでした。道中の雰囲気はマズマズだったとは言え、良かった時と比べると行きっぷりが今一つ。追い切りでズブくなった点を含め、色々と変わって来た部分がレースにも結び付いてしまった印象です。引退期限の3月末までに巻き返すのは難しく、ここで生まれ故郷へ帰してあげるのが最善策だと思います」

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レース後も特に異常は認められません。牝馬の引退期限が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○高柳調教師 「競馬のダメージは微少。協議の結果、正式に引退が決まっています。何とかもう1つ勝たせたかったと思う一方、無事に現役生活を終えることができたのは何よりでしょう。繁殖に上がって良い仔を出してくれるはず。どうもありがとうございました」

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前走の負け方が不可解でしたし、このレースへ臨む調整過程・動きも案外だったデルフィーノ。相手も揃っていたので厳しいレースになることは十分想像していましたが、良いところなく最下位に終わるとは…。結果を知ってからレースを見ましたが、追い出されてから突っ張るような走り。良かった頃の動きとは全く違っていました。また、勝手な推測ですが、喉など内面に疾患が出てきていたのかもしれません。

まあ、この結果は残念ですが、何とか無事に次のステップ(繁殖入り)へ移行できたことを良しとしたいです。

デビュー前から評価が高く、圧巻の内容で新馬勝ちしたデルフィーノ。性能の高さから牝馬クラシックを夢見たこと時期もありましたが、牝馬特有の難しさを味わうことに。結局は3勝で終わってしまいましたが、貴重な経験をさせてもらった1頭として記憶に残ると思います。

また、数年後にはデルフィーノの仔が募集されることに。牝馬だと敬遠した方が無難かと思いますが、逞しい牡馬には喜んで出資したいと思っています。キャリア19戦、お疲れ様でした。

2017年2月15日 (水)

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「テンションは若干高めですが、特に悪いことをするわけではありませんので、徐々に乗り込みを強化しています。先週末から坂路でハロン15秒を開始し、今週から週に2回のペースで乗り込みを強化しています。状態が上がった段階で帰厩させたいと斉藤崇調教師が仰っていましたので、このまま態勢を整えていきたいと思います。馬体重は551キロです」(2/10近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)

厩舎長「先週までかなり順調に乗り込めていたことから、今週はリフレッシュの為にトレッドミルでこれまでの疲れを取っています。少し不器用なところがありましたが、だいぶトレッドミルの運動にも慣れてくれました。来週から元のメニューに戻してピッチを上げていく予定です。馬体重は497キロです」(2/10近況)

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ディグニファイドは落ち着きが欲しいところですが、調教は問題なく消化。ハロン15秒のところを週2回乗り出しているので、次走が決まれば、逆算しての帰厩となるでしょう。

ナイトバナレットはトレッドミルの運動だけでリフレッシュ。慣れない器具に戸惑いはあったようですが、経験と共にスムーズに。これから帰厩へ向けての最終調整へ入っていくようなので、上昇カーブを描き、良いタイミングで厩舎へと送り届けてもらえればと思います。

【シルク】2歳馬の競走馬名が決まりました

Photo アンティフォナの15

⇒⇒アンブロジオ キリスト教聖歌の一つ。母名より連想

Photo_3 フサイチパンドラの15

⇒⇒アーモンドアイ 美人とされる顔の目の形

Photo トゥハーモニーの15

⇒⇒ダイアトニック 7音構成の音階。母名より連想

Photo_3 ディアアドマイヤの15

⇒⇒ドレーク 人名より

Photo ペンカナプリンセスの15

⇒⇒ピボットポイント 転軸の中心。中心的な存在となるような活躍を期待して。母父名より

Photo ゴールドティアラの15

⇒⇒ロイヤルアフェア 映画名。母名より連想

Photo シルクユニバーサルの15

⇒⇒ヴェルトゥアル 宇宙(独)

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先日のロード馬に続き、昨日シルクでも2歳馬の競走馬名が発表されました。私が出資している7頭は上記のとおりに。由来に?が付く馬はいますが、言葉の響きや覚えやすさは良いのかなと思います。早く自分の中で浸透させていきたいです。

また、名前が決まれば、POG本などの2歳馬情報が気になる時期に。出資馬の評価等がどうなるか待ち遠しい季節になってきます。1頭でも多くの出資馬がターフを賑わしてくれることを今から願っています。

2017年2月14日 (火)

【船橋・第4戦】ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス

2月7日(火)船橋9R・サラ系C1四組五組・ダ1600mに張田昂Jで出走。14頭立て6番人気で4枠6番から道中を8、4、5、7番手と進み、直線で後退して5秒7差の14着でした。馬場は良。タイム1分51秒2、上がり47秒1。馬体重は3キロ増加の462キロでした。

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地方へ出てから1戦ごとにレース内容が悪くなっているロードグレイス。そして第4戦目となる7日のレースはよもやの最下位。スタートを煽り気味に出て、馬群での追走。3角すぎから手応えが怪しくなり、4角では既にアラアラ。そして直線は見事に失速してしまいました。

距離は長いのでしょうが、やはり気性面の難しさがネック。悪いレースを重ねることで難しさが増長。この惨めな現状から良くなってくることは難しいと言わざるを得ません。

挫跖の症状は快方へ向かっているも、さすがに今週のダイヤモンドSには間に合わず。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「ここに来てようやく右前蹄の痛み・熱感が取れてきて、歩様も良くなってきました。ただ先週から騎乗できていないわけですし、予定していたレースに間に合うように送り出すことはできませんでした。申し訳ありません。今はトレッドミルだけですが、これから騎乗も再開できると思います。今後は黒岩先生とも打ち合わせ、新たな目標を定めたいと思います。馬体重は512キロです」(2/10近況)

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挫跖でダイヤモンドSへの出走が微妙になっていたシルクドリーマーですが、さすがに先週中の帰厩は叶わず、出走を見送ることに。ただ、患部の右前蹄は快方に向かっているので、もうしばらくは我慢の調整に終始してもらえればと思います。そして完全に良くなってから、次の目標へ再始動を。その間、出来るだけ馬体重が増えないように気をつけてもらいたいです。

小倉大賞典に特別登録。今の充実ぶりならここでも通用していい。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

2月8日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン78.1-63.2-49.4-36.7-12.4 5分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒9追走して0秒1先着。短評は「実戦並み併走で良」でした。2月19日(日)小倉・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「2月8日(水)はビシッと。これだけの速い時計も出ており、何も注文は無いと思います。着実に進化している感じ。メンバー次第とは言え、準オープンを勝ったばかりですからね。重いハンデは課されぬはず。また、それも狙いの1つでしょう」

≪調教時計≫
17.02.08 太 宰 栗CW不 78.1 63.2 49.4 36.7 12.4 一杯に追う ヒルノマゼラン(古馬1000万)一杯の外0秒9追走4F併0秒1先着

第51回 小倉大賞典(G3) 特別登録 19頭   
サラ系4歳以上 (国際)オープン ハンデ 1800m 芝・右
クラリティスカイ 57.5
クランモンタナ 56.0
ケイティープライド 52.0
コスモソーンパーク 55.0
ストロングタイタン 54.0
スピリッツミノル 55.0
タイセイサミット 52.0
ダコール 58.0
ダノンメジャー 55.0
デウスウルト 53.0
パドルウィール 55.0
ヒストリカル 57.0
フルーキー 57.5
ベルーフ 57.0
マイネルハニー 56.0
マルターズアポジー 56.0
メイクアップ 51.0
レッドソロモン 56.0
ロードヴァンドール 54.0

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日曜小倉のメイン・小倉大賞典への出走を予定しているロードヴァンドール。1週前追い切りとなった8日は馬場の中程を通ったとはいえ6ハロン78秒1-ラスト1ハロン12秒4という猛時計をマーク。放牧に出さずにコンスタントに使ってきていますが、月1ぐらいの出走ペースが却ってヴァンドールの充実ぶりを促しているように感じます。

また、特別登録馬が出揃い、ハンデも決定。54キロは同じ4歳馬ストロングタイタンと同じなので妥当なところなのかなと思います。今の充実ぶりなら、ここでもいきなり通用して良いのかなと…。

ただ、相手関係を見渡すと、逃げたい馬が数頭いるのがポイント。2番手からの競馬で結果を出していますが、楽な展開は見込めません。1角まで距離のある芝2000mなら、また展開・流れは変わってくるのですが…。重賞で脆さを出してしまう可能性もそれなりにあると思っています。

シルクなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15秒
・次走予定:中京3月18日・障害OP(芝3300m)

厩舎長「この中間も坂路で週に2回ハロン15秒を行い、トレッドミルでも速めのキャンターを行っています。だいぶいい具合に状態が上がってきましたし、成長も感じられます。来週か再来週の検疫で帰厩させたいと西園調教師から連絡をいただいていますので、いつ声がかかってもいいように乗り込んでいきたいと思います。馬体重は470キロです」(2/10近況)

Photo_8 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:3月の阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「状態は良いですね。精神的な面をケアしてほしいと聞いていましたが、前向きな姿勢で調教に取り組めています。先週末から坂路でハロン15秒を開始し、今週から週に2回のペースで乗り込みを強化しているので、このまま帰厩に備えてピッチを上げていきたいと思います。馬体重は542キロです」(2/10近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で15秒

厩舎長「この中間も坂路で週に2回ハロン15秒を行っています。馬体が引き締まってきたことで見映えが良くなってきましたし、坂路では最後までしっかり登坂するようになりました。ゲート試験は受かっている馬ですから、帰厩の連絡があるまで、出来るだけこちらで乗り込んで、トレセンに戻ってすぐに仕上げられるところまで進めていこうと思います。馬体重は492キロです」(2/10近況)

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プルーヴダモールは好調をキープ。トレッドミルを併用した調教が合うのでしょう。復帰戦は内定しているので、あとはレースまでの日付を逆算しながら、厩舎へと戻ってきてくれればと思います。

ソーディヴァインは前走で力を出し切っていない分、順調な回復ぶり。ただ、調教で前向きに取り組めているからといって、前走のようなことが起こらないかとなると…。レースでは10数頭と一緒に走る訳で、馬に掛かるプレッシャーが全然違ってきます。対応策とすれば、馬具を工夫するしかないように思います。

インヘリットデールはこれまでトレッドミルを併用しながら進めてきましたが、先週ぐらいからコースと坂路を併用しての調整へ。運動量が増えても、大きな反動がないように、少しずつでも体質は強化できているのでしょう。また、今回のコメントを見ると、帰厩後は10日ちょっとでレースへ臨むスタイルを取る様子。牝馬らしい繊細な面があるのでしょう。レースで悪い影響を及ぼさなければ良いのですが…。

復帰戦が正式に中山・サンシャインSに決まりました。近々帰厩へ。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月11日の中山・サンシャインステークス
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「この中間も変わりなく順調に乗り込んでいます。先日、武市先生が来場され、次走について打ち合わせたところ、中山3週目のサンシャインステークスを目標とすることになり、近々帰厩する予定となりました。馬体重は488キロです」(2/10近況)

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牧場サイドでは2・3週前から中山・サンシャインSへの出走を目指して調教のピッチを上げてきましたが、武市師の視察を受けて、正式に同レースを復帰戦とすることに。

馬体をフックラ見せ、前歯がなくなった影響は感じませんが、厩舎へ移動した際にどういう影響があるのかは気になるところ。特に変わりなく厩舎での生活を送れるようなら良いのですが。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「引き続きウォーキングマシンで運動を行っています。時期的なこともあって毛艶はひと息ですが、飼い葉をしっかり食べて体調そのものは変わりありません。今月いっぱいはゆっくりさせることになっていますので、しっかり体調を整えておきたいと思います。馬体重は514キロです」(2/10近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回坂路コースで15-15
・次走予定:3月19日の阪神・阪神大賞典(G2)か、3月25日の中山・日経賞(G2)か、4月2日の阪神・大阪杯(G1)

天栄担当者「先週末から坂路コースにも入れ始めました。硬さは徐々に取れてきましたし、馬体もフックラして良い感じになってきました。状態は上がっているので、今後もしっかり乗り込んでいきます。馬体重は510キロです」(2/10近況)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「週明けにエコー検査を行ったところ、腱や筋に異常は認められませんでした。患部の腫れ・熱感も取れてきて、症状も落ち着いてきています。ただ、ここは慎重に進めた方がいいと思いますので、今後もしばらくはトレッドミルだけの運動にして、定期的に精密検査も行いながら、乗り出しのタイミングを計っていきたいと思います。馬体重は513キロです」(2/10近況)

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ラストインパクトは引き続き軽めの調整で鼻出血からの回復を促す生活。再発しないよう体調を整えることが重要ですから。次走もダートでしょうから、相手関係が落ちる地方交流重賞でも良いのかなと思っています。

モンドインテロはレースの疲れが癒え、馬体をフックラ見せているのは好感。レースであと10キロ以上増やして出走できれば、違った面が見られるかもしれません。

ゼーヴィントはエコー検査の結果、腱や筋には異常なし。ひとまずは一安心ですが、この機会に脚元のケア・回復を重点的にやってもらえればと思います。また、遅生まれですし、心身の成長・充実も同時に進めて欲しいです。

シルクなお馬さん(尾関厩舎)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「左前の歩様はまだ少し気になるものの、先週に比べるとだいぶ良化してきました。トレッドミルで少しずつ進めていますが、乗り運動はもう少し様子を見てから再開したいと思います」(2/10近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「その後も順調に乗り込まれています。硬さはなかなか取れてこないので、ケアを続けていますが、それほど気にすることはないと思います。動きはいいですし、状態は上がってきています。中京開催に向けてこのまま進めていきます。馬体重は534キロです」(2/10近況)

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左前脚の膝に不安を発症したブロードアリュールですが、引き続き軽めの調整。良い方へ進んでいますが、まだまだ無理はできません。今月いっぱいは回復に努めた方がベターでしょう。

リミットブレイクは引き続き硬さが残る点は気がかりですが、寒い時期ということもあるのでしょう。じっくり角馬場で馬体を解してから日々の運動・調教へ進むようにしてもらえれば。また、調教内容はこれ以上強化する必要はないと思います。

2017年2月13日 (月)

厳しい現状が続きますが、改めての距離短縮+深いブリンカー着用で少しでも変わり身を見せることができないものか…。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

月曜小倉6R 4歳上500万下(ダ1000m)3枠4番 菱田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日にCWコースで追い切り

橋口慎師「8日に菱田騎手に跨ってもらいCWコースで追い切りました。向正面から馬場に入り、半マイルから時計を出しました。先週と比較すると、馬場入りもスムーズに行えるようになり、精神的に落ち着いて調教が出来るようになりました。菱田騎手の話では少しハミを噛んで力むところがあったようですが、スピードが上がってからはスムーズに走っていたようですから、1000mなら折り合いは心配ないでしょう。この中間は深めのブリンカーを着用していることで、より集中力が出て効果を感じますから、これが競馬に活きてくれればと思っています」(2/9近況)

助 手 5CW稍 52.8- 40.1- 14.2 馬なり余力
菱 田 8CW不 49.5- 36.1- 12.3 叩き一杯

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1回小倉1日目 (02月11日)
6R 4歳上500万下
サラ ダ1000メートル 指定 混合 定量 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コロナボレアリス 牡6 54 坂井瑠星
2 2 ハイデンガールズ 牝4 55 丸山元気
3 3 ティアップサンダー 牡5 56 中井裕二
3 4 ワンダフルラスター 牡5 57 菱田裕二
4 5 タマモシルクハット 牡4 57 横山和生
4 6 キチロクステージ 牡4 57 二本柳壮
5 7 スリーチアサウス 牝6 55 水口優也
5 8 ジャストザヨコハマ 牡5 56 岩崎翼
6 9 バーニーズ 牡7 55 木幡初也
6 10 ノアビジン 牝4 55 田中健
7 11 アポロリュウセイ 牡4 57 丹内祐次
7 12 アヴェーヌモン 牡5 57 藤岡康太
8 13 ライトフォーミー 牡4 54 三津谷隼人
8 14 エクラパール 牝4 53 伴啓太

○橋口慎師「レースへ行って集中力を欠くので、ブリンカーを着用。力はある馬。一息で行ける小回りの1000mで変わり身を」(競馬ブックより)

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前走は栗東・橋口慎厩舎へ移っての初めての1戦。これまでと調教法を変え、良い雰囲気でレースへ臨んだワンダフルラスター。しかしながら、結果は冴えず14着と大敗を喫してしまいました。年齢を重ねることに気難しさというか自分勝手な面が強くなってきているのも心配。そして直線では自分からレースを止めてしまっています。

その後は厩舎へ滞在して続戦を試みるも、2週連続で除外の憂き目に。結局は放牧に出して、節を稼ぐことになりました。また、NFしがらきへ移動してまもなく、今度は目を気にする小トラブル。大事には至りませんでしたが、次々と災いを被ってしまいました。何とも悪い運を引き寄せてしまっているのが現状です。

1月18日に帰厩したワンダフルラスターは早くからここを目標に調整。前走後はダ1700mへ照準を合わせたこともありましたが、同馬の特徴・現状を踏まえた結果、ダ1000mへ路線変更。集中力のなさ・息遣いの荒さからこの方向転換は良いとは思います。

追い切りの動きに関してはマズマズ。馬場入りをゴネタリする面が出ているのは嫌な材料ですが、この辺りは上手に付き合っていくしかないのかなと思います。レースに関しては、まずはスタートを五分に切ることが必要条件。今回は深いブリンカーを着用。その効果を出すには前々で競馬をしないといけませんから。雪で出走が延びた影響は気にする必要はないでしょう。

正直、今回も厳しい結果は避けられないですが、少しでも上の順位を目指して奮闘してもらいたいです。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_3 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「馬自身も元気。見た目には大丈夫かも知れません。ただ、ここは慎重なスタンスで。改めて内視鏡検査を行ない、その上で今後の進め方を協議する予定です。それまでは同様のパターン。気持ちは逸るものの、焦らずに行くのが大事でしょう」

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター1000~2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来てキャンターを始めています。まだペース自体は非常に緩やか。今のところは特に問題も無さそうです。脚元等に不安が生じたのとは違うだけに、恐らく順調にステップアップが図れるはず。徐々に調教レベルを高めて行きましょう」

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近日中に騎乗運動再開を匂わせていたレジスタですが、手術をした患部の状況を確認してから改めてGOサインを出すことに。やはり手術をして1ヶ月ぐらいは無理できないのでしょう。

プレミアムはゆっくり進めている状況。軌道に乗ればトントン拍子に行くでしょうから、それまでの下地づくりは余念なく行って欲しいものです。クラス再編成前の2勝目は厳しそうですが、5月の新潟ぐらいで復帰が叶えばと思っています。

シルクなお馬さん(外国産馬・牧場組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「引き続き順調です。馬体の張り・艶は良好で、飼い食いもよく、体調面に不安はありません。今後も体調管理に気を付けて調整していきたいと思います。馬体重は548キロです」(2/10近況)

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「右前の膝部分の打撲の痛みは取れてきましたが、腫れがまだ残っていますし、外傷も完全に治ったわけではありません。トレッドミルでは徐々に進めているところですが、乗りは控えてもう少しトレッドミルだけで様子を見たいと思います。馬体重は568キロです」(2/10近況)

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順調さに明暗が出ている外国産馬2頭の近況をまとめて。

リゾネーターは引き続き順調。体調が良いのは何より。あとはオーバーワークだけには十分気をつけてもらえればと思います。

ウォリアーズクロスは骨折からの復帰へ向けて順調に来ていると思ったら、NF天栄へ来てからモタモタと。大型馬だけに1つリズムが狂うと、色々とボロが出てきてしまうというか…。暖かくなるまではトレッドミル中心でじっくり進めた方がベターかもしれません。中途半端なことをしてズルズルと長引くことは絶対避けて欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・千葉ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m。

○当地スタッフ 「徐々に疲れが取り除けている印象で、それなりに元気な様子に変わったと当時に馬体が大分回復。飼い葉も普通に食べています。良化傾向にある部分を踏まえ、今週から広い馬場へ調教場所を移しました。この先も慎重なスタンスで立ち上げましょう」

Photo_6 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週も15-15を行なっています。元々がそれなりに動けていましたが、以前に比べて素軽さが出て来た感じ。一層、競走馬らしく変わったでしょう。そろそろ厩舎へ戻せる状態に。高柳調教師と意見を交えており、遠からずに移動日が決まるはずです」

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バリスタは少しずつ良くなっていますが、あと1・2週間は余裕を持たせた調整で体調面の不安を解消してもらえればと思います。

メロウハートはこの週末に厩舎へ戻っている可能性があります。本質的に芝の方が良さそうですが、蹄に不安が残るようでしたら、体がしっかりしてくるまではダートで経験を積むこともありかもしれません。

2017年2月12日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.532

horse(東京11R)共同通信杯(G3)

◎ムーヴザワールド、○スワーヴリチャード、▲エアウィンザー、△チャロネグロ

ここ最近、皐月賞へ繋がるレースとなった同レース。G3以上の注目度で見守りたいです。

個人的には◎○▲の三つ巴戦の見解。◎○の2頭は前走でブレスジャーニーの切れ味に屈しましたが、初勝利を挙げた次のレースで2・3着に来たのは立派。スケールの大きさに期待してムーヴザワールドを本命に。勿論、○スワーヴリチャードが勝っても不思議ありません。

素質なら◎○に見劣らない▲エアウィンザー。春先になればガラッと良くなりそうですが、現状は子供っぽさが目立つ印象。まあ、それでも相手なりに駆けるタイプだと思うので、強い相手と競馬をすることで、眠っている能力が目覚めるかも。あとは未勝利を好時計で勝った△チェロネグロの食い込みを警戒。

horse(京都11R)京都記念(G2)

◎ミッキーロケット、○マカヒキ、▲サトノクラウン、△スマートレイアー

ここも◎○▲の三つ巴戦。ダービー馬の○マカヒキには今年の競馬を盛り上げる中心になって欲しいところですが、欧州遠征帰りの久々の1戦。また、前走の敗因もハッキリしないので不安要素はあります。

それならサトノダイヤモンドに肉薄したことがある◎ミッキーロケットの方が今回分があるのかなと。順調に使われてきている強みはありますし、レースに幅が出てきました。大崩れはないでしょう。

▲サトノクラウンは香港でG1馬に。馬場適性があったんでしょうが、そこで馬が自信を付けた可能性も。また、昨年のこのレースを勝っている馬ですから、ここでも軽視はできません。

おそらくこの3頭の決着でしょうが、食い込みがあるなら、仕上がり良さそうな△スマートレイアー。無欲の追い込みに徹してどこまでやれるか。

この馬なりに前走からの成長は感じるも、未勝利で勝ち負けできるレベルに達しているかとなると悲観的で…。何か良い兆しを見せて欲しい。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

日曜小倉1R 3歳未勝利(ダ1700m)1枠1番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り

橋口慎師「8日に坂路で追い切りました。先行して残り2ハロンから併せにかかりましたが、馬場が悪い中でも、これまでにないぐらいしっかり動いてくれました。スッと反応し切れないところがありますが、以前のようにハミを頼って走るところが解消され、体全体を上手く使って走れるようになったことで、長くいい脚を使えるようになりました。1800mは距離が長い印象を受けましたが、小回りコースの1700mなら立ち回り次第で対応してくれると思いますし、前走は上手くいかなかったものの、ダートスタートの方が行き脚はつくでしょうから、成長したところを見せてほしいですね」(2/9近況)

助 手 5栗坂稍 56.2- 41.2- 26.9- 13.3 馬なり余力 クィーンズロード(三未勝)馬なりを0.2秒追走0.1秒遅れ
助 手 8栗坂重 54.8- 39.7- 25.7- 12.8 一杯に追う リュウシンローズ(三未勝)一杯に1.1秒先行同入

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1回小倉2日目 (02月12日)
1R 3歳未勝利
サラ ダ1700メートル 馬齢 発走09:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マンボビート 牡3 53 荻野極
1 2 ミッキートーン 牡3 56 川須栄彦
2 3 ティーコア 牡3 55 加藤祥太
2 4 コウユーカゼニノリ 牡3 56 黛弘人
3 5 ブルベアジュラフ 牡3 55 鮫島克駿
3 6 ディーエスアクシス 牡3 56 菱田裕二
4 7 テイエムアレグレス 牡3 53 坂井瑠星
4 8 クールブルーズ 牡3 56 中谷雄太
5 9 タガノビッググッド 牡3 56 吉田隼人
5 10 クリノライメイ 牡3 56 藤岡康太
6 11 ヒマラヤパルプンテ 牡3 55 中井裕二
6 12 ソニックセンス 牡3 56 国分優作
7 13 シンゼンキング 牡3 56 酒井学
7 14 ジュントップゴール 牡3 56 松山弘平
8 15 サンライズキリシマ 牡3 55 小崎綾也
8 16 フェブマカナ 牡3 56 秋山真一郎

○橋口慎師 「ひと息入れて体は成長。小回りの1700mは合うと思いますし、3キロ減騎手起用の効果にも期待したいですね」(競馬ブックより)

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芝スタートだと行き脚が付かないことから、1800mに距離を延長して臨んだ前走。個人的には幾らか長いのでは?と思っていましたが、じっくりレースを進めても、ピリッとした脚は一瞬だけ。結果的にちょっと長かったですし、距離を延ばしたことで相手関係も強化されてしまったのはマンボビートには辛かったようです。

その後はNFしがらきへ放牧に。思った以上にレースを使ったダメージが背腰に出てしまいましたが、時間の経過と共に解消。乗り出してからも急ぐことなくマイペースで進めてきました。それによって、心身の成長が幾らかでも見られる様子。また、集中力に欠ける為、チークピーシズを着けて牧場で進めてきました。軌道に乗ってからは順調に来ています。

牧場時のコメントだと、楽しみが出てきた印象を受けましたが、いざ戻ってからの動きを見ると…。この馬を基準に見れば、変わっては来ているのでしょうが、未勝利で勝ち負けできるレベルに達しているかとなると、否定的にならざるを得ません。

距離のダ1700mに関しては、小回りですし辛抱できる範囲かと。ローカルのこの距離は中央のダ1400mで頑張っている馬には意外と合いますから。レースでもチークピーシズを着用するのかなと思いますが、最内枠は嫌な予感。揉まれこんで嫌気を差さなければ。

正直、不安は絶えませんが、久々のレースで成長したところを何か感じさせて欲しいものです。

4日に帰厩。来週の小倉・ダ1700m戦に出走へ。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2017.02.08
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月18日(土)小倉・4歳上500万下・ダ1700mもしくは2月19日(日)小倉・4歳上500万下・ダ1700mに予定しています。

○杉山調教師 「フットワークも軽快で、帰厩後も順調そのもの。前走時も雰囲気は良かったものの、同じような感じで来ています。2月8日(水)は普通キャンターまで。もう身体は十分にデキている印象だけに、週末と来週に追えば大丈夫かも知れませんね」

2017.02.07
2月4日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行います。

○当地スタッフ 「ウチへ来て1週間程度。それでも14キロほど数字を戻せました。移動の連絡が届き、2月4日(土)に再び栗東へ。回復優先の調整ながら、無事に送り出せて一安心ですね。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。また頑張ってくれるでしょう」

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前走後、グリーンウッドでリフレッシュしていたロードプレステージは4日に帰厩。来週のレースへ向けて調整を進めている状況です。

週中、時計を出さなかったことはちょっと物足りないですが、仕上がり早+それなりに使ってきていることを考慮してのものでしょう。フックラした馬体を維持してレースへ臨めることを願っています。

3回中山1週目・ダ1200mでの復帰を目指すことに。☆パブロ

Photo パブロ(セ・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月26日の中山・ダ1200m
・調教内容:ミニトラックで軽めの調整と週2回坂路コースで14-14、週1回トレッドミル

天栄担当者「この中間も特に変わりなく、脚元も落ち着いていますので、週2回は坂路コースで強めを行い、週1回はトレッドミルでしっかり負荷をかけています。馬体も太くならずに維持できていますし、いい感じで進めています。手塚先生と打ち合わせ、3回中山1週目・ダ1200mを目標に進めていくことになりました。馬体重は476キロです」(2/9近況)

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この放牧期間に去勢手術を行ったパブロ。気性面の効果については分かりませんが、太りにくい体質にはなっている様子。また、脚元もこの馬とすればスッキリ見せている様子。トレッドミルを上手にメニューに取り組んでいる効果が出ているのでしょう。

また、順調に来ていることから、手塚師と打ち合わせを行い、次々開催の中山1週目での復帰を目指すことに。帰厩は早くてレース1ヶ月前でしょうから、それまでは現在の調教内容を継続して、坂路での乗り込みを更に強めていってもらえればと思います。

2017年2月11日 (土)

ここへ向けて立て直しを図るも、前走からの悪い流れを引きずっている印象。引退が間近ですし、怪我することなく無事に走り終えてくれれば。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2月11日(土)東京9R・テレビ山梨杯・牝馬限定・芝1800mに北村宏Jで出走します。2月8日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.5-51.9-38.8-13.4 6分所を末一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒2追走して同時入線。追い切りの短評は「この一追いで上昇」でした。発走は14時35分です。

○高柳調教師 「2月8日(水)も手応えは十分でしたが、パートナーに遅れる形。年齢を重ねて末脚が渋くなっているだけに、実戦では2走前のように好位で運んでもらいましょう。また、ゴール板を過ぎた後に躓いて落馬。すぐに捕まっており、問題はありません」

≪調教時計≫
17.02.08 助手 美南W良 68.5 51.9 38.8 13.4 末一杯追う ザストリート(3歳未勝利)一杯の内1秒2追走同入

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1回東京5日目 (02月11日)
9R テレビ山梨杯
サラ 芝1800メートル 4歳上1000万下 指定 牝馬 定量 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アプリコットベリー 牝5 55 大野拓弥
2 2 デルフィーノ 牝6 55 北村宏司
2 3 アドヴェントス 牝4 54 戸崎圭太
3 4 ラベンダーメモリー 牝4 54 嘉藤貴行
3 5 アースプレイ 牝6 55 田中勝春
4 6 レッドシルヴィ 牝4 54 横山典弘
4 7 パープルセイル 牝6 55 木幡巧也
5 8 ゴールドエッセンス 牝5 55 田辺裕信
5 9 コスモツケマ 牝6 55 津村明秀
6 10 アンドリエッテ 牝5 55 川田将雅
6 11 レトロクラシック 牝5 55 浜中俊
7 12 バンゴール 牝5 55 C.ルメール
7 13 フライングレディ 牝4 54 内田博幸
8 14 ウインマハロ 牝5 55 柴田大知
8 15 レーヌドブリエ 牝5 55 石川裕紀人

○高柳師 「前走の敗因がハッキリしませんが、この条件なら上位争いする地力はあります。ただ、年齢的なものか、稽古ではズブさを感じるようになっています。その点がどうか」(競馬ブックより)

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クラブの規定で6歳の3月で引退することになっているデルフィーノ。このレースとは別にもう1戦できる可能性はありますが、ひと叩きして良くなる馬でもないので、実質ここが勝負ですし、状況によっては引退レースになろうかと思います。

ただ、前走でスッキリしない大敗を喫し、蹄に不安を残す同馬。硬くなりやすい寒い時期は良くありません。実際、放牧から戻ってきてからの動きは良かった頃と比較すると物足りず。また、追い切った後、躓いて落馬するアクシデントの影響も気になるところ。前走から間隔を空け、立て直してきたことになっていますが、悪い流れを引きずっています。

また、相手関係を見渡すと、実績馬・素質馬が揃って非常に手強い印象。馬場が渋ればチャンスはあったかもしれませんが、良馬場の決め手勝負では厳しいでしょう。

正直、このレースに関しては、怪我することなく無事に走り終えてもらえれば十分。貴重な血でもあるので、次の世代へその血を繋いでいく仕事の方が重要ですから。

土曜小倉開催は中止。月曜日に代替競馬が行われることに。

本日【2月11日(祝・土)】の小倉競馬【第1回小倉競馬第1日】は、積雪の影響により、開催を中止いたします。皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。

なお、本日の小倉競馬の代替競馬は、明後日【2月13日(月)】に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに施行いたします。そのため、本日のスポーツ紙・専門紙はそのままお使いいただけます。

※JRAのHPより

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ワンダフルラスターが土曜小倉のレースに出走予定でしたが、積雪の影響で開催が中止に。馬券発売がされていなかったので、枠順等はそのままに月曜日に仕切り直しの競馬となります。ただ、この状況だと、日曜の開催にも影響が出るかもしれません。

右前脚蹄冠部の内側に傷が判明。ひとまず休養に徹して回復を促しています。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

千葉・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「2月2日(木)の朝に右前脚蹄冠部の内側に傷が認められました。何かの拍子で自分の左前脚の蹄を引っ掛けたのでしょう。最初は痛がる素振りが窺えたものの、今は元の歩様を取り戻しています。ひとまずは休養に徹して回復を見守る方針です」

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調教のピッチはまだ上がっていませんが、復帰戦へ調整を進めていたロードクエスト。新聞では次走ダービー卿CTを予定しているみたいでしたが、2日に右前脚蹄冠部の内側に傷が判明。自分で蹄を痛めたようですが、運動を一旦中止して回復を促しています。

歩様に回復の兆しが見られるので、時間が解消してくれるとは思いますが、復帰戦は先送りになるかもしれません。また、寒い時期はあまり良くない馬だとも思うので、ゆっくりと遅れを取り戻していってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(石坂厩舎)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り
・次走予定:東京2月18日・ダ2400m(S.フォーリーJ)

石坂師「8日に坂路で追い切りました。併走馬は共同通信杯に出走を予定しているムーヴザワールドでしたが、最後まで脚色が鈍ることなく、同入する形でゴールしました。この馬にしては最後までしっかり動けていましたし、体調そのものはとてもいいので、来週の追い切りで態勢が整うでしょう」(2/8近況)

助 手 8栗坂重 53.0- 38.4- 25.3- 12.8 馬なり余力 ムーヴザワールド(三500万)馬なりを0.1秒追走同入

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り

石坂師「8日に坂路で追い切りを行い、14-14ぐらいで上がってくるように指示を出しました。後半の馬場が悪い時間帯でもしっかり登坂していましたから、初めてとしては上出来だったと思います。まだ具体的な予定は立てられませんが、これから本数を重ねていけば、ここまで順調に調教が進んでいるだけに、そこまで時間はかからないと思いますよ」(2/9近況)

助 手 8栗坂重 58.3- 42.9- 28.1- 13.7 馬なり余力 クローディオ(古500万)馬なりに0.5秒先行クビ遅れ

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来週の出走を予定しているヴィッセンは日曜の共同通信杯に出走するムーヴザワールドとの併せ馬を消化。最後やや脚色は悪くなってしまいましたが、この馬とすれば悪くない動き。まっすぐ駆け上がっていたのは好感です。来週ビシッとやれば動ける態勢が整うでしょう。

インペリオアスールは坂路での追い切りを開始。少し遅れましたが、最初の追い切りとすれば悪くないでしょう。おそらく週1回時計を出していくことになりますが、どこまで時計が詰まっていくか。デビューが楽しみになる動きを見せてくれることを願っています。

2017年2月10日 (金)

【ロード】2歳馬の競走馬名が決定

Photo_6 アンビータブルの15

⇒⇒ロードヴォラーレ 冠名+飛ぶ(伊)

Photo_6 グラシャスギフトの15

⇒⇒ロードアメイズ 冠名+驚かせる

Photo_6 シンメイフジの15

⇒⇒ロードザナドゥ 冠名+理想世界

Photo_6 レディアーティストの15

⇒⇒ロードダヴィンチ 冠名+人名より

Photo_6 ワイルドココの15

⇒⇒シグナライズ 有名にする

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記事にするのはちょっと遅れてしまいましたが、7日にロードの現2歳馬の競走馬名が決定。牡馬は冠名が付くこともあり、日に日に自分の中で浸透してきています。

この中から1頭でも多く、競馬雑誌・新聞を賑わす競走馬となってくれることを今から願っています。また、上記の馬に出資されている方々、改めてよろしくお願いします。

左回りに不慣れな面を覗かせるも、吉田隼Jの好騎乗に導かれて大劇走。JRA復帰戦を勝利で飾る。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2月5日(日)東京7R・4歳上1000万下・混合・芝1400mに吉田隼Jで出走。16頭立て10番人気で4枠7番からスローペースの道中を6、5、5番手と進み、直線では外を通ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム1分21秒5、上がり33秒4。馬体重は10キロ減少の480キロでした。

○吉田隼騎手 「3、4コーナーで幾らか外に張るところがあり、馬が右に曲がるのかと戸惑っていた様子で左回りにまだ慣れていない印象。今日ぐらいの条件が合っており、1600mでも問題無いと思います。また、1200mにも対応できそうな感触を得た一方、あまり急かさない方が良いタイプ。現状は縮めるよりは延ばすべきかも知れませんね。追い切りの雰囲気が上々だっただけに期待を持って臨んだとは言え、前の馬も伸びる中で差し切る形。初めての芝でこのメンバーに勝つのは凄いことです。これからが楽しみでしょう」

○高柳調教師 「前半に少し掛かったように見えた部分は、頭の高い走法と外へ張るのを抑えていた為です。管理を任されてから跨ったジョッキーや厩舎スタッフの誰もがイイ馬・・・との評価。同時に1000万クラスでどこまで通用するか・・・と言う点を気にしていたものの、今日は本当に強い内容でしたね。過去に脚元の不安に悩まされてダートを選ばざるを得なかった馬。レース後の反動には十分に気を配りましょう。特に異常が見付からなければ続戦の方向で考えたいと思います」

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【次走へのメモ】

地方在籍時の着用のチークピーシズは外す。3ハロン通過35秒7で落ち着いたペース。5、6番手で運び、流れに乗って追走。残り2ハロンから仕掛けてスパート。最後はグイッと伸びて混戦を制す。初芝で鮮やかな勝ちっぷり。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月12日(日)中京・トリトンS・混合・芝1400mに予定しています。

○高柳調教師 「レースを終えてからも脚元を含めて問題は見当たらず、厩舎に置いたまま中京開幕週へ向けて調整を続ける方針。昇級戦の次走も今回と同じ1400mが望ましいでしょう。ただ、その日は吉田隼Jが他場へ。新たなジョッキーの選定に入っています」

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初めての芝で劇走の可能性は感じていたも、さすがに1000万下でいきなり勝てるとは、正直ビックリ。改めて同馬のポテンシャルを感じましたが、今回は吉田隼Jの好騎乗によるものが非常に大きいと思います。

パドックに登場したセレリティはスッキリした仕上がり。ただ、初めての環境を気にしている様子で気配自体は地味。個人的にはチークピーシズを着用して今回もレースへ臨んで欲しかったなあと思っていました。

レースに関しては、二の脚で前目のポジションへ。少し行きたがるように見えましたが、これは左回りに不慣れな面が影響した様子。外から被せられると嫌だなっと見ていましたが、早めに外へ持ち出して追走。自分から前との差を詰めに行ったのは評価できます。

そして、直線で追い出されると、スパッとは切れませんでしたが渋太く脚を伸ばして奮闘。ただ、逆手前で駆け上がってきましたし、抜け出して少しフワッとした面も。離れた内から2着馬が差を詰めてきて時はドキドキしましたが、何とか凌ぎきっての1着入線。こういう日がやってくるとは…。活躍してくれたシルクアーネストの半弟、そしてロードカナロア以来のキンカメ牡馬への出資ということで思い入れの強い1頭だったので、じわじわと嬉しさがこみ上がってきました。

レース後のセレリティですが、劇走の反動なく一安心。このまま厩舎に滞在して3月12日の中京・トリトンSを目指すことになりました。能力的に1600万下でも見劣りませんが、左回りへの対応力+揉まれ弱さと課題があるので、1つリズムを乱すと、大崩れしてしまうケースも考えられます。まあ、まだまだ経験を積んでいく立場なので、当面は一喜一憂せず、気長に見守っていきたいです。

2017年2月 9日 (木)

今週の出走馬(2/11・12)

<土曜日>

Photo_2 ワンダフルラスター

小倉6R・4歳上500万下・ダ1000mに菱田Jとのコンビで出走します。

Photo デルフィーノ

東京9R・テレビ山梨杯・芝1800mに北村宏Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 マンボビート

小倉1R・3歳未勝利・ダ1700mに荻野極Jとのコンビで出走します。

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先週は嬉しい復活星を挙げ、2月も1勝することができました。今週はちょっと厳しいラインナップですが、1つでも上の順位を目指して欲しいです。

ワンダフルラスターは小倉ダ1000mへ。集中力が足りない+息遣いの荒い馬なので、距離は悪くないでしょう。1度経験もしていますし。また、今回は深めのブリンカーを着用。前回ブリンカーを着用した際はスタートで寄られる不利が響きました。スッと前へ付けることができれば、ブリンカーの効果が窺えるかも。

デルフィーノは来月には繁殖入り。今回がラストランになるのかも。追い切りの動きを見ると、正直良いころの動きではありませんし、追い切り時にゴール板を過ぎたところで落馬。躓いたみたいですが、歩様に硬さが出てるのでしょう。無理することなく、走り終えて欲しいです。

成長を促した効果は窺えるマンボビートですが、勝ち負けできるレベルまで良くなってきたかとなると…。正直、1歩前進した程度かなと思います。今回も後方からの競馬になりそうですが、距離ロスを控えた競馬にまずは徹して欲しいです。そして少しでも上の順位を目指してもらえれば。

上位3頭に引き離されるも、チークピーシズ着用の効果はあり。次走以降でハナへ行く競馬が出来れば、更なる前進が見込めそう。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2月5日(日)京都2R・3歳未勝利・混合・ダ1800mに太宰Jで出走。13頭立て7番人気で3枠3番から平均ペースの道中を5、5、4、4番手と進み、直線では内を通って2秒1差の4着でした。馬場は重。タイム1分53秒2、上がり38秒7。馬体重は4キロ増加の486キロでした。

○太宰騎手 「先手を奪って粘り込むようなレースをイメージ。周囲を気遣う・・・との話に加え、切れる脚を使うタイプとも異なるでしょうからね。ただ、ダッシュが利かずに先頭へは行けぬ形。それでも道中は我慢して走れていましたよ。以前に比べて馬自身は多少しっかり。上位3頭は強かったものの、最後まで頑張ったと言えそうです。小回りの1700mだと忙しい印象だけに、この舞台も合っている感じ。現状ではダートがベターかも知れません」

○奥村豊調教師 「前走での様子と前が残る馬場コンディションを考慮。行ければハナへ・・・とジョッキーに伝えました。ただ、今日はゲートが今一つ。外へも持ち出せずに描いていた形とは違ったものの、そんな中でも辛抱できた点は収穫かも知れません。5着以内も得られただけに、可能ならば続戦の方向で。厩舎へ戻ってから具体的なプランを検討する予定です」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。押して中団のやや前。道中は折り合いをつけて無理せず追走。勝負どころでも手応えは楽だったが、4角で追い出してもすっと反応せず、直線は上位3頭に離される一方。レースは上手だが、時計が速過ぎたよう。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月25日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1800mもしくは2月26日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1800mに予定しています。

○奥村調教師 「特に変わった様子は窺えませんね。続けて使って来ているだけに、何処かでリフレッシュも必要。ただ、もう1戦は頑張ってもらいましょう。牝馬限定を含めるとダート1800m戦が3鞍。メンバーの分散が見込める阪神の開幕週を狙う方針です」

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今回も内枠に入った為、チークピーシズを着用してレースへ臨んだロードギブソン。陣営もハナへ行くことを考えていたようですが、今回は二の脚が一息。前走同様に馬群の中で追走する形になってしまいました。

揉まれる形の競馬になって惨敗も覚悟したのですが、チークピーシズの効果で、この馬なりに辛抱した走り。直線で追い出された時にモタモタしましたが、そこから渋太い脚を見せてくれました。

終わってみれば、脚抜きの良い馬場でのスピード決着に課題を残しましたが、4着とひとまず巻き返すことができたのは何より。上位3頭は上のクラスでも十分やれそうな馬たちですし。着差ほど悲観はしなくても良いのかなと。次走以降、力の要る馬場でハナへ行ければ、前進は見込めるはず。個人的には芝の2000m以上ならハナへ行きやすいでしょうから、どこからのタイミングで試してみても良いのかなと思っています。

レース後のギブソンですが、脚抜きの良い馬場を走った反動は大丈夫そう。今後も厩舎へ滞在してもう1戦予定しています。その次走は開幕週の阪神。頭数が分散して落ち着いてくれれば、ギブソンには追い風となります。時計の掛かる阪神の方が会っていそうですし、更なる前進を期待したいです。

3鞍ある今週の小倉・芝1200mへの出走を画策するも、非抽選で除外になってしまう。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:8日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉2月18・19日の芝1200m、もしくは小倉25・26日の芝1200mの番組

高野師「飼い葉は残しているものの、この馬なりに食べてくれていますし、状態面に関してはいい意味で変わりなく調整することが出来ています。8日の追い切りで中谷騎手に感触を確かめてもらいましたが、時計もまずまず出ましたし、いい追い切りを消化することが出来ました。小倉12日の巌流島特別に中谷騎手で投票しましたが、非抽選の為除外になってしまいました。来週使うつもりで調整していきますが、芝1200mの番組が2つしかなく、除外の可能性があることから、3週目まで待つことも考えています。あくまで状態を優先に考えていますので、来週の想定と馬の体調を確認してから、具体的な番組を検討させていただきます」(2/1近況)

助 手 5栗坂稍 56.8- 40.2- 25.5- 12.5 末強目追う
中 谷 8栗坂重 52.4- 37.4- 24.3- 12.4 馬なり余力

⇒⇒2/12(日)小倉10R・巌流島特別に中谷Jとのコンビで出馬投票しましたが、非抽選で除外となったため、来週以降に回る予定です。(8日・最新情報より)

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出走を見越して帰厩させているでしょうから、今週どの鞍にも入れなかったのはちょっとビックリ。追い切りも良い感じで終えていただけに残念でなりません。

また、高野師のコメントから、来週の芝1200mも微妙なラインとか。ただ、牝馬限定でダ1700m&芝1800mの条件があるので、そちらへの出走も検討してみても良いのでは? 体のない馬なので、レースを先延ばしにするのは得策ではありませんから。柔軟な対応を期待したいです。

距離短縮は難なく対応できるも、今回も追い出してギアが変わらず。馬体に実が入ってこないと、これ以上の前進は見込み辛い。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

2月5日(日)東京1R・3歳未勝利・ダ1400mに吉田隼Jで出走。16頭立て9番人気で5枠9番から平均ペースの道中を10、5、5番手と進み、直線では外を通って1秒4差の10着でした。スタートで出遅れて半馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分28秒7、上がり38秒9。馬体重は4キロ増加の492キロでした。

○吉田隼騎手「序盤から急かして3コーナーでは前に取り付けました。手綱を持っている間はなかなか良い感触だったものの、追い出してからがギアが変わらないままです。芝よりはダートが向くイメージ。今日のような条件で粘り込む形が合うと思います」

○高柳調教師 「内から張って来た馬の影響で終始外々を通る格好。直線を向いたところまでは掲示板も十分と言った雰囲気だったものの、仕掛けた後の伸びず、バテずのレース振りは前走と似た感じでした。それでも、距離短縮で流れに乗ることができた部分は収穫。戻ってからの状態を確認の上、次のプランを立てましょう」

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【次走へのメモ】

仕上がり良く、馬体もいいが、まだ良化途上か。適性もハッキリしない。使いつつ良くなってくれば。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で2月8日(水)に千葉・ケイアイファームへ移動して春のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○高柳調教師 「無事にトレセンへ戻っており、脚元等にも問題は見当たりません。ただ、掲示板を外して希望通りに出走を叶えるのが難しい状況。近郊牧場でリフレッシュを図ると同時に必要な節を稼ぎましょう。毎週の想定表を見ながら帰厩のタイミングを考えます」

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距離を縮め、レースの流れに乗れるかどうか懸念されましたが、すっと前へ付けることはできなかったも、徐々にポジションを押し上げていき、4角では前を射程圏。見どころはあったと思います。

ただ、直線で追われてからがいつも通り。距離を縮めた分、粘ってはくれましたが、加速して伸びるところがないのが…。良化途上というか成長がないというか。ここが変わってきてくれないと、1勝を狙えないですし、掲示板に載ることすら難しいでしょう。

レース後のロードミュートスですが、状態に問題はないようですが、節を稼ぐために8日に千葉・ケイアイファームへ。リフレッシュさせるだけでなく、個人的にはしっかり成長を遂げてから、厩舎へ戻してほしいです。また、これまでずっと左回りを使われてきました。今回の走りなら、中山・ダ1200mや福島・ダ1150mでもやれるのでは? 内へモタれる面はハミの工夫・チークピーシズの着用で対応できるように思います。

馬っぷりの良さから、素質を秘めていると思うのですが、同じような敗戦を繰り返し、正直もどかしいばかりです。

2017年2月 8日 (水)

勝ち馬には完敗も、集中力を欠くことなく最後まで駆け抜けて4着に。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2月4日(土)京都3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで出走。16頭立て11番人気で1枠1番からハイペースの道中を8、7、7番手と進み、直線では最内を通って1秒6差の4着でした。馬場は稍重。タイム1分26秒6、上がり38秒5。馬体重は12キロ減少の460キロでした。

○岩田騎手 「スタート直後はスッと行けたものの、ダートへ入ると多少モタ付き気味。直線もジリジリ・・・と言った感じでした。集中力を欠くような面は窺えず、今日は軽く促しながらの道中。芝へ戻すのも一案ながら、その場合は幾らか距離を延ばすのがベターかも知れません」

○千田調教師 「育成場でビッシリ攻めて来たのに加え、帰厩後も運動量を増やして乗るように。マイナス体重は引き締まった分でしょう。目途の立つ競馬。頑張ったと思います。5着以内を得られただけに、大きな問題が無ければ続戦の予定。ただ、条件等に関しては改めて検討したいですね」

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【次走へのメモ】

中団の少し前。枠なりに内々での立ち回り。4角手前から促していって、ジワジワと脚を使った。詰まった前走と違い、スムーズな競馬で進境を示す。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「栗東トレセンへ戻ってからも特には変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続けようと思います。芝部分の走りは悪くなかったものの、距離を短縮したのが良い方向へ出ている印象も。ジョッキーの兼ね合い等も含めて新たな目標を決めましょう」

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マイナス12キロは少し細く見えましたが、イレ込みで減ってしまった感じではなく、パドックではこの馬なりに落ち着きを保った様子。マズマズの状態でレースへ臨めたと思います。

レースに関してですが、最内枠を利して、前目の内へ付けることができると想定していたのですが、前走ほどの行き脚はなし。先行集団から少し離れた位置での追走になってしまいました。ただ、追い通しでの追走ではなく、脚を溜める感じで余裕はありました。また、勝負どころでのモタモタは前走よりマシだったと思います。そして直線はジリジリと伸びて3着争いに顔を覗かせる4着。今回、勝ち馬の力が抜けていましたが、スムーズならこれぐらいはやれることは証明してくれました。

岩田Jのコメントなどからどういう条件が合うのか、私もハッキリ分からなくなってきましたが、レースでの集中力が気性面の成長によるものなら、距離を延ばすのは一因でしょう。芝も悪くはないでしょうが、瞬発力で見劣ることは確かなので、ダートの方がベターかな? 芝を使うなら、逃げの競馬を試して欲しいです。あとは千田師がどう判断するかに委ねるのみです。

じっくり脚を溜めながら競馬を進めるも、7着まで押し上げるのが精一杯。地味に自身の走破時計は詰めてはいますが…。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都1R 3歳未勝利(ダ1800m)7着(14番人気) 蛯名J

まずまずのスタートを決めましたが、流れについていくことが出来ず、道中は13番手あたりを追走、直線から外に出して追い出しにかかると、ジワジワ脚を伸ばして7着でゴールしています。

蛯名騎手「力を付けたことでだいぶ元気のいいところを見せていましたが、入れ込んでいるわけでもなく、レースに支障はありませんでした。ゲートの出は良かったけど、流れについていくことが出来なくて位置取りが悪くなってしまいました。変に追っ付けて折り合いを欠くよりは、今後の競馬に繋がるようにじっくり脚を溜めながら追走していきました。直線ではしっかり脚を伸ばしてくれましたし、1戦1戦時計を詰めてきているように、確実にレース内容が良くなっていますから、あとは楽に中団あたりでレース運びが出来るようになれば結果もついてくるようになるでしょう」

荒川調教師「休養を挟んだことで、数字が示すように馬体が一回り大きくなり、いい具合に成長しています。パドックから元気のいいところを見せていましたが、これが競馬に行っていい方に向いてくれればと思っていたものの、実戦に行くと流れについていけなかったですね。それでも最後はしっかり末脚を活かせるようになっていますから、この調子で使いつつ成長していけば競馬の形が出来てくるでしょう。トレセンに戻って状態を確認し、変わりないようであれば続戦させたいと思っています」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:京都2月18,19日のダ1800mの番組

荒川師「レース後も状態は特に変わりありません。数日間は軽めに調整し、週末から普通に乗り出していこうと思っています。今週から小倉開催が始まり、3場開催ならそこまで間隔を空けずに使えると思いますので、節が足りそうなら来週の京都・ダ1800mに投票しようと思っています」(2/8近況)

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一息入った今回はプラス12キロでの出走。極端に太いという感じはしませんでしたが、見た目にボテッとした造り。筋肉の隆起が少なく、皮膚の厚みを感じました。また、久々の1戦ということで、パドックでは煩い面を出していました。まあ、コメント通り、イレ込みとは違い、チャカチャカしていた程度です。

レースぶりに関してですが、ゲートは五分以上に出るも、二の脚がもう一つ。もう少し前目につけて欲しかったですが、後方からの追走。縦長の隊列で淡々とレースが流れた為、ブライトクォーツは勝負どころでポジションを上げることが出来ず。蛯名Jの選択で無理をしなかったのもありますが、4角で既に勝負圏外の位置。道中、無理をしなかったので、直線はそれなりに伸びてはくれましたが、7着まで押し上げるのが精一杯でした。

まあ、地味に自身の時計は詰めているので良化は窺えるのですが、ガラッと変わってきたという印象はなし。道中でポジションを自ら押し上げていっていたら、休む前の1戦同様に、直線で失速していたことでしょう。正直、じれったいところですが、暖かくなって馬体にどこまで芯が入ってくれるか。そこに淡い期待を掛けるしかありません。折り合いに難はないので、じっくり進めて行けば、長い距離は対応できると思います。個人的にはローカル場所の芝2600mが合いそうな感じはします。

レース後の状態ですが、特に異常なし。今週から3場開催が始まるので、来週からスタンバイ予定。ガラッと変わってくることはないでしょうが、叩いた上積みは見込める筈。次走は掲示板(5着以内)を目指して欲しいです。

2017年2月 7日 (火)

シルクなお馬さん(5歳上・牧場組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「その後も順調に乗り込んでいます。坂路の動きもいいですし、状態は上がってきました。来週、武市先生が来場されるそうなので、その時に今後の予定について打ち合わせたいと思っています。馬体重は487キロです」(2/3近況)

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月18日・障害OP(芝3300m)
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も順調に調整が出来ており、週に2回坂路でハロン15秒と、トレッドミルでも速いところを1回行って調教を強化しています。先日、西園調教師が状態を確認したところ、『だいぶ良くなってきましたね。順調なら3月18日の中京・障害OPに向かいたいと思います。引き続き帰厩に備えて進めてください』と仰っていました。背腰の状態も電気治療の効果からだいぶしっかりしてきましたので、いい休養になっていると思います。馬体重は469キロです」(2/3近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

天栄担当者「歩様の硬さは窺えるものの、乗り込みは順調に行えていますので、週末からハロンペースを15秒まで上げてみようと思います。先日、斉藤崇調教師が状態を確認したところ、『このまま順調に調整が出来れば、3月の中京開催を予定したいと思います』と仰っていました。状態を見ながら乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は558キロです」(2/3近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。まだ硬さはあるものの、動き自体はいいですよ。坂路コースでは相変わらず力みがありますが、それはなかなか解消できないですね。でも障害2戦目となれば、慣れも見込めるでしょうし、折り合い面の変化に期待できるのではないでしょうか。こちらでも引き続きリラックスさせることを意識して調整していきます。馬体重は538キロです」(2/3近況)

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グランドサッシュは近々武市師の視察を受け、次走がハッキリ決まるといったところ。前歯が折れるアクシデントがありましたが、今のところはその悪影響は大丈夫そう。

プルーヴダモールは3月の中京戦を予定。番組も決まっているので、2月末から3月頭には厩舎へ戻ることになりそう。ビシビシやる必要はありませんが、着々と状態を上げていって欲しいです。

ディグニファイドは時期的なものもあるのでしょうが、歩様の硬さが窺えるとのこと。まだ目に見えない疲れが残っているのかな? 調教を進めるのは良いのですが、日々の状態はしっかり見定めていってもらいたいです。

リミットブレイクはやれば動く馬なので、牧場では速いところを控え、コツコツと体力作りを意識して進めてもらえれば十分。また、障害レースを1度経験したことが次走で生きてくることを願っています。

【ロード】追加出資候補馬

Photo_3 サッカーマムの15

⇒⇒半姉ルアンジュを牡馬にした感じ。以前は最有力も、半兄ロードレジスタが喉なり判明で出資意欲が減退。おそらく見送り。

Photo_3 ミルフォードスバルの15

⇒⇒半兄タイムトリップが活躍中。厩舎も同じ。現段階でも動画の動きは○。早熟タイプかと思いますが、この価格なら。無事に早期デビューできそうなら出資したいです。

Photo_3 レディカーニバルの15

⇒⇒ロードで出資済みのカナロア産駒2頭はおそらく走ってきてくれると思いますが、もう1頭行くならこの馬。傑出した部分はなさそうも、平均点が高そうな競走馬。この母の仔に出資したことないので、行くならこのタイミングかなと。

Photo_3 エーシンパナギアの15

⇒⇒軽い頓挫はありましたが、大事には至らなそう。ダートの短いところ向きかと思いますが、動画の動きは○。スピードはありそうです。

シルクなお馬さん(父ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「こちらに到着後も状態は特に変わりありませんが、獣医師から1ヵ月程は軽めの運動で状態を落ち着かせるように指示が出ています。暫くはウォーキングマシンで運動を行い、今月半ばまで今のメニューで進めて行く予定です。馬体重は514キロです」(2/3近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:3月19日の阪神・阪神大賞典(G2)か、3月25日の中山・日経賞(G2)か、4月2日の阪神・大阪杯(G1)

天栄担当者「入場時は硬さがありましたし、体も落ちていたので、ここまで軽めの調整で馬体回復・疲労回復を図っていましたが、体の戻りはいいので、これから様子を見て徐々に進めていきたいと思います。手塚先生と打ち合わせたところ、メンバー的に大差がないのであれば、大阪杯も視野に入れて検討してもいいのではないかということになりました。馬体重は503キロです」(2/3近況)

Photo_3 ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「左前の繋ぎから球節にかけての腫れ・熱感は依然残っているものの、入場時よりは落ち着いてきました。触診反応はありませんし、常歩なら歩様にも出しません。競馬の後、トレセンでエコー検査をした時は問題なかったようですが、時間を置いてからもう一度検査をする方がいいと思うので、近日中にこちらでもエコー検査をしてみようと思います。その結果次第で今後の進め方を判断したいと思います。馬体重は507キロです」(2/3近況)

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ラストインパクトは鼻出血があった為、獣医師の診断で1ヶ月は楽をさせることに。その後、状態に問題なければ、調教のGOサインが出るのでしょう。まあ、まずはしっかり回復を促すことに全力を注いでもらいたいです。

モンドインテロは引き続き軽めの調整。元々、硬さのある馬なので、寒い時期は慎重に進めてもらえればと思います。当初の予定レースにG1に昇格する大阪杯が次走候補として追加に。ただ、収得賞金が微妙ですし、芝2000mだと切れ味不足。日経賞or阪神大賞典→天皇賞・春のローテで進めていってもらいたいです。

ゼーヴィントは左前の繋ぎ・球節の不安は解消できていませんが、少しずつ良い方へは向いている様子。当面は目標を定めず、慎重なスタンスで1つ1つ段階を踏んでいってもらえればと思います。

2017年2月 6日 (月)

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

201702_6

Photo シルクユニバーサルの15(牡・加藤征)父スマートファルコン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン23秒のキャンター2400m

担当者「この中間も順調でややペースを上げた調教を行っています。とても元気で脚元にも問題がなく、すこぶる順調にきています。ただ、体があまり増えてこなくなってきているのが気になりますね。疲れもたまってくる頃ですから、普段の様子をよく観察するようにしています。精神面は変わらず素直で手がかかりません。坂路での動きは、力がついてきて余裕をもって登坂できるようになりました。息の戻りも早くキャンターの内容はいいのですが、常歩が課題といえば課題ですね。歩幅が小さく、チョコチョコして歩く時があるので、常歩からしっかり体を使って歩かせるようにしていきます。今後はリフレッシュをタイミング良く取り入れながら、焦らず進めていきます。馬体重は471キロです」(2/2近況)

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Photo アンティフォナの15(牡・菊沢)父ローズキングダム

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「ここまで調子を崩すことなく順調にトレーニングを続けることができています。坂路調教のペースを徐々に上げており、今は終いハロン16秒ペースまで伸ばしていますが、柔らか味のある素軽い動きで、最後までしっかりとした脚取りで駆け上がっています。トモの踏み込みが以前より力強くなってきており、速いペースでも最後までスピードを落とすことなく走り抜いています。課題としては、テンションが上がりやすくチャカついてしまうことがあるので、上手く宥めながら折り合いを付けることに注意しています。馬体・脚元に問題はなく飼い葉食いも良好で、馬体重も増えてきているように見た目にも成長が感じられます。今後、肩回りや腰回りの筋肉が付いてくれると更によくなってくるでしょう。男馬の割にやや細めの体型ですが、徐々に力が付いてきており、今後もまだ成長が見込めると思います。芝向きの素軽いフットワークで距離もある程度こなせそうな走りをしています。もう少し現在のペースを維持していき、馬に力が付いてきたらペースを上げていく予定です。馬体重は448キロです」(2/2近況)

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シルクユニバーサルの15はパッと見は良いのですが、体が増えてこない+チョコチョコして歩く時があるというように牡馬にしては繊細な面があるのかなと思います。牡馬らしい力強さが出て来れば、もうワンランク上の馬へと変貌してくれるのでしょうが…。

アンティフォナの15は見栄えが良化。前回の更新から10キロ以上増えているのは歓迎材料。ただ、まだまだ線の細い馬なので、これぐらのペースでじっくり鍛え込んでもらえればと思います。登坂姿に非力さを感じますが、その分、実戦の芝で素軽さ・キレを発揮してもらいたいです。

2017年2月 5日 (日)

ゆくゆくはこのクラスでも通用して欲しいも、JRAへの復帰緒戦から期待を賭けるのは酷。まずは無事に走り終えてもらえれば。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2月5日(日)東京7R・4歳上1000万下・混合・芝1400mに吉田隼Jで出走します。1月31日(火)良の美浦・坂路コースで1本目に64.6-47.9-30.6-14.1 馬なりに乗っています。また、2月1日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.2-51.4-37.3-12.9 6分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒2追走して0秒6先着。追い切りの短評は「追って伸び上々」でした。発走は13時30分です。

○高柳調教師 「2月1日(水)は実戦でコンビを組む吉田隼人騎手を背に半マイル約52秒。最後はパートナーを突き放しました。稽古の動きは非常に良い感じ。初の芝コースに加えて1000万条件でどの程度通用するかは未知数ですが、これで態勢は整ったでしょう」

≪調教時計≫
17.01.15 助手 美南坂良1回 59.3 44.3 29.2 14.5 馬なり余力
17.01.22 助手 美南坂良1回 57.2 41.5 26.8 12.7 馬なり余力
17.01.26 助手 美南W良 85.6 69.6 54.6 39.4 13.5 直一杯追う エンパイアステート(古馬500万)馬なりの内1秒0追走同入
17.01.29 助手 美南W良 55.4 39.6 13.2(7)馬なり余力
17.01.31 助手 美南坂良1回 64.6 47.9 30.6 14.1 馬なり余力
17.02.01 吉田隼 美南W良 67.2 51.4 37.3 12.9 強目に追う エンパイアステート(古馬500万)馬なりの内1秒2追走0秒6先着

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1回東京4日目 (02月05日)
7R 4歳上1000万下
サラ 芝1400メートル 指定 混合 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キングクリチャン 牡8 55 木幡初也
1 2 ウェーブヒーロー 牡4 57 田辺裕信
2 3 ヒルダ 牝4 55 石橋脩
2 4 インストアイベント 牡7 54 菊沢一樹
3 5 リンクス 牡4 57 内田博幸
3 6 ジャストフォーユー 牡5 55 原田和真
4 7 ロードセレリティ 牡4 57 吉田隼人
4 8 マダムジルウェット 牝6 55 大野拓弥
5 9 タケデンタイガー 牡5 57 横山典弘
5 10 コウセン 牡7 57 北村宏司
6 11 ショウナンタイザン 牡4 57 M.デムーロ
6 12 カンタベリーマイン 牡4 57 丸田恭介
7 13 アポロノシンザン 牡5 57 津村明秀
7 14 マリオーロ 牡5 57 戸崎圭太
8 15 コスモフレンチ 牡4 57 丹内祐次
8 16 ナンヨーアミーコ 牡4 57 柴田善臣

○高柳師 「中央再入厩緒戦で1000万だし、芝は初めて。馬は悪くないけど、いきなりはどうか」(競馬ブックより)

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脚部不安でデビューが遅れた背景+ソエにも悩まされましたが、上手にレース選択が出来ていれば、未勝利で終わることはなかったと思うロードセレリティ。本質的にはスプリンターだと個人的に思っています。

大井に出て、最初のレースはハナへ行く強引な競馬でラスト失速しましたが、2戦目からは控える競馬へ。そして3戦目に距離を1200mへ縮めてからは、なかなか強い競馬ぶりで2連勝を飾って、JRAへの再転入の権利を掴み取りました。まあ、全てが噛み合えば、これぐらいやれて当然かもしれません。

再転入の受け入れ先は美浦・高柳厩舎へ。最近、クラブと結びつきの強い厩舎なので、巻き返しへの期待は感じます。(ちょっと脱線すると、それに似合った結果は出ていません。出資馬の扱いに不満はありませんが、この厩舎へ預ける馬を消去していけば、無駄な出資は控えることが出来るような気がしています)。厩舎へ戻ってからの調整はひとまず順調。脚元の不安はだいぶ改善出来ている様子。坂路だけでなくコースで負荷を掛けることができています。

ただ、今回は賞金の関係で1000万下からの再出発。初芝で未知の魅力はありますが、普通に考えれば、いきなりから期待するのは酷だと思います。また、距離の1400mも微妙なところですし。

吉田隼Jには無理をせず後方からじっくり進めてもらい、直線でどれぐらいの脚を使えるかを測るぐらいの気楽な立場で乗ってきてもらえればと思います。まずはアクシデントなく、中央での再出発を1歩踏み出して欲しいです。

左前脚の歩様に違和感。膝部分に痛みがあってペースダウンへ。★ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「先週末に左前の歩様に違和感が出ました。すぐに詳しい検査を行いましたが、レントゲン上は問題ありませんでした。ソエは左もあることはありますが、右の方が特に痛いので、それが原因とは思えません。そこで患部を特定するため診断麻酔を行ったところ、膝部分に痛みがあることがわかりました。今週に入ってからはだいぶ歩様は改善されてきましたが、ケアをしつつ、もう少し軽めの調整で様子を見たいと思います。馬体重は500キロです」(2/3近況)

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2回中山での復帰へ着々と態勢を整え、そろそろ帰厩の声が掛かっても良い頃だったブロードアリュールでしたが、左前脚の歩様に違和感が判明。詳しく検査をしたところ、膝部分に痛みが出ていることが分かりました。結果論ですが、ソエへの触診反応が残る状況だったので、1度詳しく検査をしておくべきだったかなと思います。

楽をさせていることで歩様はだいぶ落ち着いてきたみたいですが、怖さが残る現状。骨折など最悪のケースに繋がらないよう、まずは不安箇所の治療・回復に全力を注いでもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.497

(東京2R)◎クインズウィンダム

一息入ったも、好仕上がりで臨めそうな同馬。距離が延びることに不安はありませんし、ここはいきなりからの期待。ただ、相手は難しく手広く行きたい。

(京都3R)◎オモイサイフ

ゲキリンがこの相手なら譲れないところかなと思いますが、1発あるなら同馬かなと。前走はまだまだ太かったので一変は難しいと見ていたら、直線は素晴らしい伸びで差し切りました。あの内容なら1ハロン延長も大丈夫でしょう。流れが速くなってくれれば。

(東京9R)◎ラヴィエベール

6頭立てでこの距離なら譲れないところ。きっちり決めてOPへ。まだまだ上を目指せる馬でしょうし。相手も人気どころで仕方ないと思うも、ペンタトニックを最上位に。

(東京10R)◎アピールバイオ

ハナへ行けないと脆さはありますが、牝馬同士のこの距離は絶好の場。ここはしっかり押し切って欲しい1戦。逆転があるなら、人気馬のレイズアベール。揉まれ弱さがあるので、この外枠は悪くないと思います。

他馬を気にする面があるので揉まれない競馬が理想。ただ、再度内枠が当たってしまって…。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2月5日(日)京都2R・3歳未勝利・混合・ダ1800mに太宰Jで出走します。2月1日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.7-41.0-26.3-13.4 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒1追走して首遅れ。追い切りの短評は「遅れるも追わず」でした。発走は10時25分です。

○奥村調教師 「2月1日(水)はサッと。状態に関しては良くも悪くも大きく変わりませんね。中間の調教は意図的にパートナーへ馬体をピッタリ併せる形で。相手を気に掛ける様子が見られるだけに、枠順次第ではチークピーシズ等の使用も検討しましょう」

≪調教時計≫
17.02.01 助手 栗東坂重1回 55.7 41.0 26.3 13.4 馬なり余力 ヤマニンミモレット(3歳新馬)一杯を0秒1追走首遅れ

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2回京都4日目 (02月05日) 3歳未勝利 
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走10:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ユキノタイガ 牡3 56 松田大作
2 2 テイエムグッドマン 牡3 56 幸英明
3 3 ロードギブソン 牡3 56 太宰啓介
3 4 マサノカオリ 牝3 51 荻野極
4 5 オクラホマ 牡3 56 C.ルメール
4 6 ダンサクドゥーロ 牡3 56 北村友一
5 7 ケイツークローネ 牝3 54 高倉稜
5 8 キョウエイバロック せ3 56 柴田未崎
6 9 ワールドガーランド 牡3 53 森裕太朗
6 10 ネオヴァヴェル 牡3 56 和田竜二
7 11 ヴィアデラモーレ 牡3 55 加藤祥太
7 12 サウンドラブリー 牝3 54 国分恭介
8 13 クールブルーズ 牡3 56 国分優作
8 14 モズステラ 牡3 53 坂井瑠星

○奥村豊師 「いいポジションを取れたが、他馬を気にして硬い走りになった。慣れてくれば」(競馬ブックより)

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パワフルな馬体+速い脚に欠けることから、ダート替わりで巻き返しに期待した前走のロードギブソン。単勝3番人気に支持されていたように回りもダートでの変身に期待を感じていたのだと思います。

躓き気味のスタートながら、スッと好位の3番手をキープ。淡々とした流れでしたし、普通なら絶好の位置取り。ただ、ギブソンはレース前に懸念していたように他馬を気にする素振り。見た目ほど余裕はなく、レース後のコメントなどを見ると、走り自体も緊張で硬くなってしまっていたとのことです。経験を積んで慣れる必要はありますが、馬具を工夫する必要も感じました。

その前走から中1週での今回。詰まったローテーションになりますが、デキ落ちの心配はなし。最後まで力を出し切っていないので、レースを使ったダメージはそれほどでもないのでしょう。あとは目に見えない疲れ、レースへ向けてのストレスが溜まっているのかどうかでしょう。ここはパドックでの雰囲気を確かめたいです。

相手関係を見ると、テイエムグッドマンが少し抜けた存在。普通に走ってくれば、同馬が順当に勝ち上がるのかなと思います。あとは立て直しができていれば、タンサクドゥーロは力のある馬です。それ以外となると、似たり寄ったり。ギブソンの実力を出し切れば、3着争いに食い込んでも不思議ではありません。勿論、それ以上があっても。

ただ、今回も内目の3枠3番。普通に走れば、揉まれる競馬になってしまいます。公式HPのコメントから、チークピーシズを着けてくるのかな? 内のテイエムグッドマンがハナを主張するかもしれませんが、スタートを五分に出れば、ギブソンも主張して先手を奪って欲しいです。ダメな場合は早めに外へ出して追走してもらいたいです。

早い段階の新馬戦といえ3着に来ているように能力は秘めるギブソン。ノビノビと走ってきてくれれば、変わり身の余地は十分。ただ、他馬を気にする癖はチークピーシズ着用だけで一変まで期待できるかとなると…。レースへ行ってみないと分からない面が多いですが、今回は最後の直線で渋太く頑張るギブソンの姿を見てみたいです。

シルクなお馬さん(父キンシャサノキセキ産駒)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回坂路コースで14-14

天栄担当者「引き続きトレッドミルと併用し、坂路コースでもハロン14秒ペースで乗り込んでいます。脚元は今のところ落ち着いていますし、馬体も維持できています。もう少し進めてから、今後の予定について手塚先生と打ち合わせたいと思います。馬体重は471キロです」(2/3近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:3月の阪神開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で17秒

厩舎長「この中間も順調に乗り込みを行っています。先日、西村調教師が状態を確認し、『状態が変わりなければ、3月の阪神開催で復帰させたいので、このまま乗り込みを強化してください』と仰っていました。この中間はハロン17秒のところをじっくり乗り込んでいますが、今週末から16秒から15秒までペースを上げていく予定です。馬体重は537キロです」(2/3近況)

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パブロは念の為、トレッドミルを併用しながら進めていますが、脚元は落ち着いた状態。状態に関しては、特段心配は要らないでしょう。あと、去勢したことで、気性面にどういう変化が見られるか知りたいところ。また、走ることに前向きになってくるように日々の調教から工夫をしていって欲しいです。

ソーディヴァインは次の阪神開催での復帰を予定。前走時は順調さを欠く面がありましたが、今度は大丈夫でしょう。あとは厩舎へ戻ってから、揉まれ弱い点の克服法を考えていってもらわねばなりません。慣らしていくと同時に馬具の工夫を検討して欲しいです。

今度は馬房で暴れた際、右前脚の膝部分に外傷を負ってしまう。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「右前の歩様は徐々に良くなってきていたのですが、週明け30日に馬房内でぶつけたようで、右前の膝部分に外傷を負ってしまいました。外傷自体は小さいのですが、打撲のせいか腫れ・痛みがあります。歩様は問題なく、現在は腫れ・痛みも落ち着いてきています。今後もトレッドミルの調整で様子を見ながら、患部の治療を続けていきます。馬体重は562キロです」(2/3近況)

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右前脚を気にして、ペースダウンしているウォリアーズクロスでしたが、今度は馬房で暴れたのか、右前脚の膝部分に外傷を負うアクシデント。骨折から順調に立ち直って思っていたら、年明けから暗雲が立ち込めています。

その外傷自体は小さなもので歩様には影響はないようですが、打撲の為、腫れ・痛みが残る様子。右前脚を少し気にしてペースを落としている状況でもあるので、ここは時間を掛けて、不安箇所の治療・改善に取り組んでもらいたいです。クラス再編成前の2勝目は諦めた方がベターに思います。

2017年2月 4日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.531

horse(京都11R)きさらぎ賞(G3)

◎サトノアーサー、○アメリカズカップ、▲スズカメジャー、△プラチナヴォイス、×ダンビュライト

道悪と最内枠がちょっと気になるところですが、牡馬クラシックを盛り上げる意味でも、ここはサトノアーサーにクリアしてもらいたいです。

ただ、相手は難解。ハナを取れれば、タガノアシュラは怖いところですが、出脚はそう速くない馬。スタートを決めれば、○アメリカズカップがハナへ行く場面があっても。今週の稽古は僚馬でここに出走するダンビュライトを煽る動き。状態は間違いなく良さそうです。

1発の魅力はスズカメジャー。デビュー戦は馬群で競馬を進め、最後の直線は間を鋭く抜け出してきたレースセンスは非凡。相手なりに走れそうですし、1度競馬を経験したことが悪い方へ出なければ。

あとは、立て直され、道悪も良さそうなプラチナヴォイス、チークピーシズ着用でレースへの集中力が増せばダンビュライト。

horse(東京11R)東京新聞杯(G3)

◎エアスピネル、○ブラックスピネル、▲ヤングマンパワー、△ロイカバード、×マイネルアウラート、×ブラックムーン

京都金杯の再戦ムード。前走の辛勝に物足りなさは残るも、先頭に立つまでの脚は速かった◎エアスピネル。直線の長い東京コースなら、もう少しじっくり構えることができるかも。馬場が渋るのは問題なし。何かに差されても、2着は確保してくれるかなと。

○ブラックスピネルは前走が味な競馬。昨秋からじわじわ力をつけていっています。今回も追い切りの動きは抜群。斤量に敏感なところがあるので、前走からの1キロ増が鍵も、充実ぶりを評価したいです。

あとは、東京へ戻って見直し必要の▲ヤングマンパワー。いきなり重賞となると厳しいかもしれませんが、ポテンシャルの高さが魅力の△ロイカバード。展開を考えると、押える必要ありの×マイネルアウラート。×ブラックムーンはコース替わりで見直したいです。

レース条件は合いそうも、まだまだ馬体に芯が入ってこない現状。今回も厳しい結果に終わりそうで…。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

2月5日(日)東京1R・3歳未勝利・ダ1400mに吉田隼Jで出走します。2月1日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.4-52.3-38.3-13.5 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を2秒4追走して0秒4先着。追い切りの短評は「力強い脚捌き」でした。発走は10時10分です。

○高柳調教師 「2月1日(水)は2頭に先着。最後は2馬身抜けました。前向きさについてはマズマズと言った感じ。でも、集中して走った部分は評価できると思います。距離短縮の今回は忙しくなるはず。スピード慣れを含めて次に繋がるレースに期待しましょう」

≪調教時計≫
17.02.01 助手 美南W良 67.4 52.3 38.3 13.5 一杯に追う コースタルブルー(3歳未勝利)一杯の内2秒4追走0秒4先着

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1回東京4日目 (02月05日)
1R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 馬齢 発走10:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オトコマエジユウ 牡3 54 原田和真
1 2 カツノシックスス 牡3 56 的場勇人
2 3 メガポリゴン 牡3 56 田中勝春
2 4 シャドウウォリアー 牡3 56 大野拓弥
3 5 ピオニエ 牝3 54 岩部純二
3 6 セクイアデンドロン 牡3 56 柴山雄一
4 7 キャプテンルフィ 牡3 56 嘉藤貴行
4 8 アンゲルス 牝3 51 野中悠太郎
5 9 ロードミュートス 牡3 56 吉田隼人
5 10 ビッグヒット 牡3 56 内田博幸
6 11 ラッキーパンチ 牡3 54 木幡初也
6 12 マーブルフラッシュ 牡3 54 井上敏樹
7 13 ウィズネイチャー 牡3 54 木幡巧也
7 14 カシノジェーン 牝3 54 西田雄一郎
8 15 ミラクルゲート 牡3 56 丸田恭介
8 16 モンキーキック 牡3 53 菊沢一樹

○高柳師 「休ませて馬体が大きくなりましたし、もっとやれていい馬だと思いますが、まだ実が入ってなくて良化途上ですね」(競馬ブックより)

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デビュー戦は4着と今後に楽しみな感触を残したロードミュートスですが、その後の2戦がサッパリ。9着→14着と着順を落としてきたのも悩ましい限り。特に前走はしっかり攻めを積んでレースへ臨んだのですが、結果に全く反映されずで…。

敗戦の理由は一緒。走ろうとする気持ちはあるも、体がついてこない。馬体に芯がなかなか入ってこない現状です。無駄なレースを重ねるよりも、牧場で腰を据えてコツコツと乗り込むことが重要な筈なのですが…。馬体が良くなった頃に気持ちがダメになってしまっていては話しになりません。

今回は再度ダートへ矛先を向けることに。非力な面が残るとはいえ、芝では決め手不足。ダートの方が無難といったところでしょう。帰厩後は順調に攻めは消化。ただ、強調できる動きとは言えず。今週の追い切りで先着はしましたが、相手が走らなかっただけ。ラスト1ハロン13秒5では心許ないです。距離短縮は悪くないと思いますが、ゲートで行き脚が付かなかった時はその時点で終了かもしれません。

今回も厳しい1戦になることは避けられませんが、最後の直線で競馬を投げ出さず、ジリジリとでも良いので、脚を伸ばしてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「特に変わりなく順調に進めています。今週はペースを上げていますが、予定のレースはまだ先なので、中間はリフレッシュを挟みながら、成長を促しつつ調整していきたいと思います。馬体重は551キロです」(2/3近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間も順調そのもので、週に3本17秒のところを乗り込んでいます。矢作調教師と次走について相談したところ、3月18日の中京・ファルコンSを目標に進めて行くことになりました。時間は十分ありますので、それまで成長を促しながら乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は490キロです」(2/3近況)

Photo_3 インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回のペースでハロン15秒を行っています。少し硬さがあるので、角馬場でじっくり解してから坂路に入っていますが、本数を重ねる毎に動きは良くなってきましたよ。このまま帰厩に向けてピッチを上げていきたいと思います。馬体重は497キロです」(2/3近況)

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リゾネーターは引き続き順調。しっかりメニューを消化し、鍛えることができています。ただ、レースはもう少し先のことなので、仕上がり過ぎ+疲れを溜め込まないように注意して欲しいです。

ナイトバナレットの次走は正式に中京・ファルコンSに。3歳春の重賞だと、相手が1番手薄くなる1戦だと思うので、得意な条件で弾みをつけて欲しいです。また、おそらく帰厩は2月末頃だと思うので、それまでメリハリの利いた調教で更なる成長を遂げてもらいたいです。

インヘリットデールは少し力んだ走りに見えるのは、脚捌きの硬さが関係しているのかな? 芝の高速決着などに対応できるかも不安になってきました。まあ、調整自体は狂いがないので、良いタイミングで厩舎へ戻れればと思います。小倉でタイムレスメロディが使った後、交代で厩舎へ向かうことになるのかな?

シルクなお馬さん(2歳・関西馬)

Photo ペンカナプリンセスの15(牡・友道)父ディープインパクト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週3回屋内周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「先月と同様の調教メニューで乗り込んでいます。相変わらず動きは抜群で、騎乗していて気持ちいいぐらいの乗り味です。まだトモに力が付き切っていないので、坂路では少し物足りない部分もありますが、それは今後の継続した乗り込みで良化が期待できると思います。調教メニューはしっかりと消化していますが、思ったよりも体重が増えてこないところを見ると、まだペースアップする段階ではないのだと思います。5月生まれということを考えると、まだ成長途上だと思いますし、ここで無理をさせることはないと思っています。馬体のシルエットは素晴らしいですし、動きにも奥の深さを感じるのですが、まだこの馬の潜在能力に見合った体力が付いていないので、ここは焦らず成長具合を見ながら調整していきたいと。馬体重は444キロ」(2/2近況)

Photo_3 ディアアドマイヤの15(牡・藤岡)父ルーラーシップ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、週2回周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「順調に調教を進められており、この中間から坂路のペースをハロン17秒まで上げて乗り込んでいます。まだまだ非力なところはありますが、坂路ではしっかりとしたフットワークで徐々に手応え良く上がってこられるようになってきています。適度にリフレッシュを挟みながら進めていることで、段々と馬体をフックラ見せるようになってきました。コンパクトな馬体にどれだけ力を凝縮し、その力を前に進む方向へいかに転換できるかがレースにいって重要になってくると考えていますが、まだ溜まった力を前への推進力に上手く繋げられていないので、その辺りを課題にしながら今後のトレーニングに取り組んでいきたいと思います。馬体重は451キロです」(2/2近況)

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ペンカナプリンセスの15は相変わらず凛とした目をしていますが、馬体はまだまだアンバランス。動きは非常に良いのですが、馬体が増えてこないのが課題。寒い時季はこれぐらいのペースに止め、馬体の成長を促した方がベターでしょう。土台が出来れば、楽々とペースアップは叶うでしょうし。素質を開花させる為、ここは我慢のしどころです。

ディアアドマイヤの15は前向きな気持ちはあるのですが、馬体が付いて来ていない現状。同馬も5月生まれですし、土台がしっかりしてくるまでは無駄なペースアップは禁物でしょう。牡馬らしい幅・逞しさが出てきて欲しいものです。

着順こそ悪かったも、距離短縮で良さが出た前走。これをキッカケに更なる前進を見込みたい。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2月4日(土)京都3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで出走します。2月1日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.8-70.1-53.6-39.8-12.3 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って首先着。追い切りの短評は「平凡な動き」でした。発走は10時55分です。

○千田調教師 「2月1日(水)は意識的にセーブ気味に。抑えるのに苦労するぐらいでしたよ。元気一杯でヤル気も十分。一方で、コントロールは利いていますね。以前はイレ込んでレース前に消耗するケースも。でも、もう当時のような事は無いのでは・・・」

≪調教時計≫
17.02.01 助手 栗CW不 87.8 70.1 53.6 39.8 12.3 馬なり余力 レオロフティー(古馬500万)馬なりの外首先着

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2回京都3日目 (02月04日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードゼスト 牡3 56 岩田康誠
1 2 クリノフウジン 牡3 56 幸英明
2 3 クールデイズ 牡3 56 田中健
2 4 オールイン 牡3 55 中井裕二
3 5 ミスミーチャン 牝3 53 小崎綾也
3 6 トーホウボニータ 牝3 53 義英真
4 7 イヴレア 牡3 56 高田潤
4 8 スズカスマート 牝3 51 森裕太朗
5 9 スマートレイチェル 牝3 54 武豊
5 10 エスタシオン 牡3 56 蛯名正義
6 11 シュンノカミ 牡3 53 荻野極
6 12 メイショウナンプウ 牡3 56 武幸四郎
7 13 ポーラーブレイズ 牡3 54 城戸義政
7 14 カフジリバー 牡3 56 菱田裕二
8 15 シゲルビッグホーン 牝3 51 坂井瑠星
8 16 エアシャマール 牡3 56 福永祐一

○千田師 「前走は詰まりながらも脚は使った。現状はダートのこれぐらいの距離が合っていると思う。スムーズに運べるようなら」(競馬ブックより)

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血統的に長目の距離が合いそうなのですが、気性面の幼さ+集中力の欠如から、最後の直線でピリッとした脚を使えない競馬が続いていたロードゼスト。

そんな中、前走は連闘でダ1400mに挑戦。距離短縮でレースの流れに乗れるかどうか心配はありましたが、ポンとゲートを出て、前々での競馬。勝負どころでモタモタするところはありましたが、直線で再度盛り返す素振り。これまでと違う反応に一瞬力が入りましたが、すぐに前が詰まってしまうことに。スムーズに立ち回ることができれば、もう少し着順は押し上げることが出来たでしょう。まあ、それでも距離短縮で見せ場をつくれたことは良しとしたいです。

前走後は千葉・ケイアイFでリフレッシュ。移動当初は初めての環境に戸惑う素振りはありましたが、それは時間が解決。まだまだ幼さは目立ちますが、牧場でも幾らか集中力は出て来た様子です。

帰厩後の調整ですが、サラッと馬なり中心。そこにちょっと不満がありますが、レースへ行ってのイレ込みを回避する意味合いもあるのでしょう。少しレースが空いた分、当日のテンションが高くなければ良いのですが…。また、最内枠に入ってしまったので、不安があったゲートの悪癖が顔を覗かさないか心配もあります。五分以上のスタートを切れれば、チャンスの大きい枠なんでしょうが…。

前走でメドが立ったとはいえ着順は10着。ここ3走は2桁着順を繰り返すばかり。現実は厳しいものですが、前走でチラリと見えたレースでの集中力を今回も発揮してくれれば。岩田Jには多少強引な競馬になっても、最後まで気を抜かさないようにゼストへの叱咤激励をお願いします。

放牧時の評価は良かったですが、追い切りの動き・時計は以前とそう変わらず。変わり身は見込み辛く、今回も厳しい1戦になりそう。★ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

土曜京都1R 3歳未勝利(ダ1800m)2枠4番 蛯名J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り

荒川師「1日に坂路で追い切りました。後半の時計が掛かる時間帯でしたから、あまり目立つものではありませんが、動き自体は力強く最後まで走っていたので、仕上がりとしては悪くありません。帰厩当時は元気を持て余して煩いところを見せていましたが、ここに来てON・OFFの切り替えがだいぶしっかり出来るようになりました。想定を見てから番組を検討しようと思っていましたが、4日の京都に前々走で騎乗してもらった蛯名騎手が乗りに来ることになり、この馬の感触を分かっている騎手の方が休養前との比較がつけやすいですから、彼に乗ってもらうことにしました。一息入れたことで成長は窺えるので、どれだけレースで変わり身を見せてくれるか楽しみにしています」(2/2近況)

助 手 29栗P良 70.2- 54.7- 39.9- 12.6 馬なり余力
助 手 1栗坂重 56.0- 40.6- 26.3- 13.1 末強目追う

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2回京都3日目 (02月04日)
1R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走09:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フォレストタウン 牡3 56 水口優也
1 2 キーグラウンド 牡3 56 古川吉洋
2 3 ナムラシンウチ 牡3 56 小牧太
2 4 ブライトクォーツ 牡3 56 蛯名正義
3 5 ティーブラッサム 牡3 56 北村友一
3 6 トモノセンス 牡3 56 松若風馬
4 7 メイショウサワカゼ 牡3 56 浜中俊
4 8 アーダルベルト 牡3 56 幸英明
5 9 シンウチ 牡3 56 藤岡康太
5 10 ジューンスキント 牡3 55 義英真
6 11 オーサムバローズ 牡3 56 C.ルメール
6 12 タイセイレイザー 牡3 53 坂井瑠星
7 13 プエルタデルソル 牡3 53 荻野極
7 14 ナリタバード 牡3 56 四位洋文
8 15 ウエスタンアッレ 牡3 56 高倉稜
8 16 モダンタキシード 牡3 56 藤岡佑介

○佐藤助手 「ガラッと変わってきた感じがない。もう少し体を使えるになればいいが」(競馬ブックより)

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前走後、NFしがらきでじっくり立て直されてきたブライトクォーツ。北海道で同馬を見ていた獣医師は“かなり良くなっている”と褒め、牧場でも力強さが出てきたということから、変わり身を見込んだものです。

ただ、帰厩後の動き・時計を見ると、以前とそう変わらず。追い切りを重ねても、時計は詰まってきていません。馬体はしっかりしてきたんでしょうが、それが生きていない印象。気性面の幼さも影響しているのでしょうが…。前向きに言えば、まだまだ良化途上の段階かと。

2場開催ということで、相手を見渡すと、手強いところがチラホラ。好走するには時計を2秒は詰めないと話しになりません。実戦へ行って良さが出ることに淡い期待を持ちたいですが、苦戦は避けられそうにありません。また、ポン駆けが利く馬でもないように思うので、まずは1回使って、それからの変わり身・良化に託すといったところでしょう。

【近況】【画像&動画更新】ゴールドティアラの15

Photo ゴールドティアラの15(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、週1回は16~17秒のキャンター1本のみ、残りの日は角馬場で軽めの調整

担当者「引き続き順調で坂路コースのペースを上げて調教できています。坂路での動きは、課題としているハミ受けの問題は残しているものの、真っ直ぐ登坂できるようになりました。体調面はリフレッシュを取り入れながら乗り込んでいるので、元気一杯です。ここ最近、体高がさらに伸びて、全体的に幅が出てきましたが、少し皮下脂肪が気になります。このペースでは余裕があることの証明ですから、全体のシルエットがスッキリするように少しペースを上げていこうと思います。気性面は、先月まではやんちゃな面を見せていましたが、だいぶ落ち着きが出てきました。あまり詰め込みすぎないよう注意しているのが良い方向に向いているのだと思います。今後も上手くリフレッシュを図りつつ、太らないよう注意しながら馬の成長具合に合わせて調教していきたいと思います。馬体重は504キロです」(2/2近況)

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口が硬かったりと操縦性に課題を残すゴールドティアラの15ですが、速いペースで乗り込みを進めることができているように体調は頗る良好。血統馬にありがちなひ弱さがないのが同馬の魅力でしょう。

また、最新画像ではお腹がポコっとしていますが、目つきは穏やか。馬体を引き締める必要はありますが、馬の雰囲気とすれば、今の状態を維持できるように努めてもらえればと思います。ダートの大物に育って欲しいです。

31日の調教中に右前蹄を挫跖。目標の東京・ダイヤモンドSへ間に合うか微妙な状況に。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:曳き運動
・次走予定:2月18日の東京・ダイヤモンドS(G3)

天栄担当者「31日の調教中に右前の蹄を挫跖してしまいました。最初はかなり痛みがあり、歩様にも出していましたが、現在は徐々に落ち着いてきました。黒岩先生に連絡し、帰厩は来週まで延ばしてもらうことになりましたが、今後の回復次第ではダイヤモンドSを見送らざるを得ないかもしれません。帰厩直前まで来ておきながら申し訳ありません。何とか出走できるようにケアを続けていきます。馬体重は499キロです」(2/3近況)

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今週中の帰厩を視野に入れていたようですが、火曜日に挫跖を発症。その影響を歩様にも出ていたようですが、日に日に良くはなっています。

ただ、レースまでの間隔を考えると、8・9日には厩舎へ戻る必要があり、10日間で態勢を整えなければなりません。ズブさを増したドリーマーにとって、東京コースの長丁場は非常に魅力的ですが、使った後の反動・疲れを考えると、さすがに無謀なのかなと。更に強敵が揃う1戦となりますが、阪神大賞典へ目標を切り替えてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.496

(京都2R)◎エイシンユリーカ

能力の高そうな馬が揃ってレベルの高そうな1戦。ゲートを合格して、本格的に調教を始めてからの動きが良い同馬を本命。外目の枠でスムーズに走れそうなのも○。相手には丹念に乗られているオニダツ、レッツゴードンキの半妹という血統馬・ローゼンハイツを。穴ならまだ太目も動きが良いロングアイガー。

(東京9R)◎ザモンゴメリー

Sペースからの瞬発力勝負だと辛いかもしれませんが、スタミナ豊富で消耗戦なら面白そうなのが同馬。人気の関東馬とそう力差はないと見ています。相手は手広くいきたいですが、その中で面白そうなのは距離延長+広いコースで変わり身が見込めるゴールドスミス。安定感ならレジェンドセラー・アーザムブルー。

(京都10R)◎アドマイヤローザ

素質はミリッサ・アカカの方が上かなと思いますが、立ち回りの巧さ+決め手が光るのが同馬。この3頭なら、1番安定感が見込めるかなと。マイルの距離も外回りコースなら対応できるでしょう。

(東京10R)◎コルコバード

前走は初めて崩れましたが、関西への遠征+坂を下る京都の外回りコースが合わなかった様子。それ故、東京に替わる今回は見直しが必要。相手にはコース替わりは良くないステイブラビッシモより、一息後も気配良好なファータグリーンが面白そう。

2017年2月 3日 (金)

次走の鞍上はS.フォーリーJに決定。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り
・次走予定:東京2月18日・ダ2400m(S.フォーリーJ)

石坂師「1日に坂路で追い切りました。時計が掛かり易い時間帯でしたし、予定しているレースは再来週ですから、馬なりで反応を確かめる程度で行っています。活気があって、この中間も体調は変わりなく調整できているので、これから徐々に負荷を掛けながら仕上げていきたいと思います。鞍上はフォーリー騎手にお願いしています」(2/1近況)

助 手 1栗坂重 57.3- 42.9- 28.5- 14.2 馬なり余力

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レースまであと2週間ありますが、帰厩後の調整が物足りないヴィッセン。時計の掛かる時間帯で乗っているので時計は地味なんでしょうが、もう少し意欲的に鍛えて欲しいものです。

また、未定だった次走の鞍上はS.フォーリーJに決定。年齢を重ねてズブさは増していると思うので、腕っ節の強い外国人Jのパートナーはプラスでしょう。距離に関しては、未知数な部分ですが、じっくり中団・後方から進めれば、多少の融通は利くかと思います。

2日にゲート試験に無事合格しています。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:2日にゲート試験合格

石坂師「2日にゲート試験を受けたところ、無事合格することが出来ました。放牧先から帰厩後は、全く気難しいところを見せることもなく、ここまで順調に進めることが出来ました。先週の段階でゲート試験を受けられるところまできていましたが、一度気難しいところを出してしまうと、縛りなどで余計に時間がかかってしまう恐れがあるので、慎重に進めてきました。ここまで特に負担なく進めることが出来ましたから、このまま厩舎でデビューに向けて調整していきたいと思います」(2/2近況)

助 手 2栗E不 14.6 ゲートなり

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帰厩後、慎重にゲート練習を進めていたインペリオアスール。1度ゲートで気難しい面を見せると、合格まで一苦労することになったでしょうが、嫌な思いを最小限にし、合格することができたのは何より。まずは競走馬としての第一関門を突破することが出来ました。

今後は在厩してデビューを目指すことに。一気に進めると、ストレスを与えると思うので、今後も慎重なスタンスを維持し、追い切りを重ねていってもらえればと思います。その中で血統馬らしい動きを見せてくれれば楽しみが増してきます。

【近況】【画像&動画更新】フサイチパンドラの15

Photo_3 フサイチパンドラの15(牝・国枝)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間も乗り運動を継続しています。馴致から休まず乗り込まれてきていたので、少し疲れがあり先月はペースを維持して調教していました。年末年始にリフレッシュしたことにより、現在は体調が良くなり毛ヅヤも回復しています。坂路コースでの走りは、まだ体を持て余しているので、じっくりとフォームを固めていきたいですね。背丈が大きくなってきたのと体調面からペースを維持していましたが、現在は、調教しつつも馬体重が増えてきたように体調のバイオリズムが上がってきたので、これから調教量を増やしていけそうです。精神面は、少し気持ちが入るところを見せ始めてきたので、気持ちが入りすぎないようリラックスして走らせるように注意しています。上手に気持ちのコントロールをしていきながら、今後の調教を進めていきます。馬体重は458キロです」(2/2近況)

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血統馬らしい品の良さがあるフサイチパンドラの15は、非力さ+周囲に敏感な面も併せ持っています。母系のピリッとした面を父カナロアの穏やかさで緩和できれば。まあ、以前と比べると、だいぶ落ち着いて歩けるようにはなっています。

非力な面に関しては、牝馬なので致し方ない面も。その分、素軽さはあると思うので、芝の実戦へ行ってキレ味を見せてくれることを期待したいです。

また、他馬よりも定期的にリフレッシュを挟み、気持ちが悪い方へ向かないように慎重なケアをお願いしたいです。

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

2月1日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.6-65.0-51.3-38.5-12.3 8分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒2追走して同時入線。短評は「馬体の張り上々」でした。2月19日(日)小倉・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「2月1日(水)はウッドで。ある程度は気合いを付けたものの、まだ目一杯の内容とは違いますよ。申し分ない内容。コース外目を回っての記録だけに、このタイムも尚更に評価できるでしょう。ここに来て馬自身が本当に充実。至って順調です」

≪調教時計≫
17.02.01 太 宰 栗CW不 80.6 65.0 51.3 38.5 12.3 直強目余力 ヒルノマゼラン(古馬1000万)馬なりの外1秒2追走3F併同入

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2月2日(木)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.1-52.6-37.5-13.1 6分所を直線一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手の内を0秒8追走して0秒2遅れ。短評は「追走遅れ不安なし」でした。2月11日(土)東京・テレビ山梨杯・牝馬限定・芝1800mに北村宏司騎手で予定しています。

○高柳調教師 「空気がカラカラに乾燥し過ぎてデルフィーノにとっては走り辛いコースコンディションなのかも。約52秒で駆けた2月2日(木)は僅かに先着を許しました。身のこなしが若干重い印象を受けたものの、来週には力を出せるデキに持って行けそうです」

≪調教時計≫
17.02.02 北村宏 美南W良 68.1 52.6 37.5 13.1 直一杯追う サトノスピードオ-(古馬1000万)末一杯の内0秒8追走0秒2遅れ

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再来週の競馬を予定しているロードヴァンドール。1週前追い切りとなる1日はCWで併せ馬を敢行。コンスタントに使われてきていますが、月1走のペース+充実期ということで、動きに翳りは見えません。グングンと力をつけているのは確かでしょう。競馬が楽しみです。

デルフィーノは来週の競馬を予定。2日の追い切りでは実戦で手綱を取る北村宏Jが感触を確かめてくれましたが、この馬とすれば一息の動き。乾燥した気候は蹄に負担が掛かるのかな? まあ、来週のひと追いで態勢は整うでしょうが、良い結果は求められないかも。

【近況】【画像&動画更新】トゥハーモニーの15

Photo トゥハーモニーの15(牡・安田隆)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。右トモ膝の状態は落ち着いているものの、獣医と相談して急いで進めない方が良いという方針ですし、生まれが遅くまだまだ成長が見込める体をしていますから、この機会に馬体を一回りパワーアップできるように調整していきたいと思っています。最近はウォーキングマシンに出入りする際、少し煩いところが見られますので、よく注意しながら進めていきます。今後は様子を見ながら、鞍付け等の馴致を行っていく予定です。馬体重は467キロです」(2/2近況)

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右トモの膝の骨片除去手術で出遅れているトゥーハーモニーの15。同期にはハロン15秒へそろそろ踏み出そうという馬がいる中、引き続きウォーキングマシンのみの調整。馴致も完了していないので、4月くらいから馬場で乗り出せれば良いところでしょうか。まあ、まだ焦る時期ではないので、獣医師の診断・方針に従って、進めてもらえればと思います。

また、動画が始めて更新されましたが、普段の様子からストレスを溜め込んでいるような素振りはありません。馬体に関しては、背が伸びたように感じました。

今週の出走馬(2/4・5)

<土曜日>

Photo_2 ブライトクォーツ

京都1R・3歳未勝利・ダ1800mに蛯名Jとのコンビで出走します。

Photo ロードゼスト

京都3R・3歳未勝利・ダ1400mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードミュートス

東京1R・3歳未勝利・ダ1400mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo ロードギブソン

京都2R・3歳未勝利・ダ1800mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo ロードセレリティ

東京7R・4歳上1000万下・芝1400mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

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今週は5頭が出走しますが、その内4鞍が3歳未勝利戦。何とも寂しい現状ですが、1頭でも多く、初勝利へのメドの立つ競馬を見せてもらえればと思います。

ブライトクォーツは11月以来の競馬。レース後の熱発もあって、じっくり立て直されることに。だいぶ実が入ってきた印象も、稽古の動きはまだまだ地味。まずは掲示板確保が目標になってくると思います。

ロードゼストは前走で少し良い兆しが見られました。集中力が足りないので、これぐらいの距離が合うのでしょう。砂を被っても平気な馬ですし、岩田Jの起用で前進を期待。ブライトクォーツ同様にまずは掲示板入りを目指して欲しいです。

ロードミュートスは再度ダートへ。今度は距離を縮めてきました。条件とすれば、これまでで1番合うかも。ただ、トモの弱さなど課題点に大幅な変化はなし。今回も厳しい1戦になるのかなと見ています。

ロードギブソンは再度の中1週。状態やレース条件に問題ありませんが、同馬は気持ちの問題。今度はチークピーシズの着用を考えているなので、その効果があれば。集中して最後まで走れれば、力はそう見劣らないと見ています。

ロードセレリティは中央再転入。初めての芝は魅力あるも、1000万下からの再出発はさすがに酷かなと。大井で結果を出してきたように差し・追い込みの競馬に徹してどこまでやれるか。良い結果が出なくても、次走へ繋がるものを見せてくれれば、今回は良しとしたいです。

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉2月12日・ダ1700m(荻野極J)

橋口慎師「1日に坂路で追い切りました。併せて遅れてしまったものの、先週に比べると動きが素軽くなりましたし、馬体もだいぶ引き締まってきました。以前のようにモタれて走るところも解消されましたし、体全体を使ってしっかり走ってくれるようになっています。週末と来週の追い切りで態勢が整うと思います」(2/1近況)

助 手 29栗坂良 58.7- 43.9- 29.2- 14.8 馬なり余力
助 手 1栗坂重 54.3- 39.5- 26.0- 13.1 一杯に追う クィーンズロード(三未勝)叩一杯に0.9秒先行0.2秒遅れ

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:1日にBコースで追い切り
・次走予定:小倉2月11日・ダ1000m(菱田J)

橋口慎師「1日にBコースで追い切りました。当初は坂路で併せて行う予定だったのですが、坂路に行くのをかなり拒んだために、Bコースで単走追いを行いました。走りだすとしっかりハミをとって最後までいい走りをしてくれましたが、調教を積むにつれて頑固な一面が出てきているのも確かです。先週に比べて息づかいは良くなってきているので、週末に大きめを行い、来週の追い切りで態勢が整うと思います」(2/2近況)

助 手 28CW稍 56.1- 42.2- 14.8 馬なり余力
助 手 29栗坂良 54.3- 40.4- 26.6- 13.2 馬なり余力
助 手 1栗B不 ----  36.0- 12.1 馬なり余力

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マンボビートはビシビシやれているのは○ですが、動き自体は一息。元々、攻めは地味な馬ですが、稽古の動きに変化がないと、レースでの変わり身を期待するのは難しいかも。

ワンダフルラスターは逆に攻め駆けするタイプ。だから、時計を信頼し過ぎることは出来ません。また、これまでと違い、坂路入りを拒んだりする頑固な面が出てきているのも心配。走る方へ何とか気持ちが向いて欲しいものですが…。

2017年2月 2日 (木)

ロードなお馬さん(関西馬・牧場組)

Photo_6 ロードプレステージ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだレースを走り終えて日が浅いのも踏まえ、先週一杯はウォーキングマシンのみ。1月30日(月)より軽く跨り始めました。コレと言って気に掛かる部分も無し。今回も滞在は短期間の予定だけに、心身のリラックスに重点を置きましょう」

Photo_3 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「この1週間で目新しい動きこそ生じていないものの、ひとまずは悪い報告事項さえ浮かばなければOKでしょう。1月30日(月)に獣医師の診察を受けています。速報段階とは言え、どうやら問題も無さそう。近日中に跨り始めるのでは・・・」

Photo_6 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m。

○当地スタッフ 「この中間より跨り始めており、現在は角馬場でハッキングまで。長引くような不具合を心身に抱える状況と違うものの、イマイチな毛艶を見る限りは調子を落としているとは思います。少しでも早く上昇カーブを描く為にオゾン療法を行ないました」

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プレステージは週中に戻ってくるかなと見ていましたが、今のところ動きはなし。まあ、レースから逆算して戻すことにはなるでしょうから、おまかせしましょう。今はゆったりさせて馬体のボリュームアップを図ってもらえればと思います。

レジスタは30日に獣医師の診断を受け、騎乗運動のGOサインが出た様子。ただ、急がせると傷口が開く恐れもあるので、1ヶ月ぐらいは無理のない範囲で進めていってもらえればと思います。

バリスタはレース後の回復が少し遅れている様子。まあ、脚元とかの不安ではないので、時間が解消してくれるとは思いますが、オゾン療法で回復のスピードが早まることを願っています。

31日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:1月31日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:小倉2月12日・芝1200m(牝馬限定)

高野師「1月31日に帰厩し、2月1日から坂路で調教を開始しています。2月12日の小倉・芝1200m・牝馬限定を本線にして仕上げていきたいと思います」(2/1近況)

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前回の更新で今週中の帰厩を告げられていたタイムレスメロディですが、1月31日に帰厩。まだ時計は出していませんが、冬の小倉開催2日目に向けてピッチを上げていくことになります。

ここ最近の走りから、500万下のペース等に慣れが見込め、安定はしているのですが、勝ち上がるとなると、ワンパンチ足りない現状。距離を延ばしてみるとか、適性は低いかもしれませんが、ダートを試すなど現状を打破するキッカケを求めて欲しいなあというのが本音です。

まあ、次走は芝1200mに決まっているので、これまでと違い、もっと後方で溜めて末脚に徹するなどメリハリの利いた競馬を見せてもらいたいです。

2017年2月 1日 (水)

ロードなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先日、小島調教師が視察に。現状の確認を頂くと共に意見交換を行なっています。普段の緩やかなキャンターではヤル気が感じられませんが、前に馬を置くと一変。ハミを噛んでピリッとしたところが感じられます。そろそろ15-15を始めたいです」

Photo_6 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「改めてペースアップ。この間のような食欲減退の兆候は表れておらず、その他の特別な反動も認められません。一見、牡馬のような恵まれたサイズの持ち主。520キロ台を維持するものの、入厩前としてはもう少し増えたぐらいで構わない印象です」

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小島茂師の視察を受けたロードクエストですが、特に強調点はありませんが、無事に来ているのが何より。あと願うはじっくり進めてきたことで馬体重が10キロ近く増えていれば良いのですが…。

メロウハートは再びハロン15秒の調教へ。今のところは落ち着きがあり、カイバも食べてくれている様子。ストレスが溜まってくると、ピリピリしてくるでしょうから、日々の状態に応じて強弱をつけた調教で仕上げていってもらえれば。あと1ヶ月後には厩舎へ戻っていて欲しいものです。

シルクなお馬さん(4歳上関東馬・牧場組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「引き続き順調に調整されています。3月11日の中山・サンシャインステークスには十分に間に合うと思いますので、これから武市先生と打ち合わせたいと思います。馬体重は490キロです」(1/27近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「21日の午後の歩様チェックで右前肢を少し気にしていました。レントゲン検査では骨膜は出ているものの骨折箇所には変化はありませんでした。先週も申しましたが、左トモが弱いために右前に負担が掛かっているのだと思います。今週はトレッドミルでキャンターの調整にして、状態を見ながらまた乗り運動も再開したいと思います。馬体重は566キロです」(1/27近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「馬体は順調に良化中で、硬さも徐々に解消されてきました。折り合いさえつけば障害戦でもやれると思いますので、こちらでもなるべくリラックスして走らせることに取り組んでいます。馬体重は538キロです」(1/27近況)

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グランドサッシュは変わらず順調。この感じだと次走をサンシャインSに設定して、帰厩への態勢が整えられることでしょう。

ウォリアーズクロスはトレッドミルで軽めの調整へ。ここまで乗り続けていた疲れもあるでしょうが、骨膜が出ているのがどう響くか。今更ですが、もう少しじっくり進めて欲しかったです。骨折箇所や右前脚がこれ以上悪い方へいかないことを願うばかりです。

リミットブレイクはマイペース調整。速い調教よりは長目を乗って、障害向きのスタミナを養ってもらえればと思います。

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