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2017年1月

2017年1月31日 (火)

26日から騎乗運動を開始しています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「1月25日(水)のチェックを経て、翌26日(木)より跨り始めるように。ちょっとブランクが生じたのも踏まえ、まずは軽い内容からスタートしました。少しずつ運動量を増やし、現在はダク2000mのメニュー。このまま進めて行けそうです」

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喉の手術から約1ヶ月が経過し、獣医師の経過確認の検査を受けたロードプレミアム。ひとまず異常はないようで、26日から馬場での騎乗運動を開始しています。

これから運動量・調教のピッチを強化していくことになりますが、体調・脚元は不安のない状態。焦って進めていく必要はないので、コツコツと土台を築いてもらえればと思います。そして軌道に乗ってくれば、ポンポンと進めていける筈。クラス再編成前の2勝目を狙っていって欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳上牝馬)

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場・坂路でハロン15秒

厩舎長「順調に乗り込めるようになってきましたので、先週末から坂路でハロン15秒を開始しています。トレッドミルで時間を掛けていたこともあり、脚色が鈍ることなく登坂しているので、この調子で帰厩に向けてピッチを上げていきたいと思います。馬体重は469キロです」(1/27近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月の小倉開催1週目・芝1200mの番組
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回ハロン15秒まで脚を伸ばしています。体調も良いですし、飼い葉もしっかり食べています。高野調教師から来週の検疫で帰厩させると聞いています。状態が安定していることで、馬体も維持できていますから、いい状態で送り出せそうです。馬体重は446キロです」(1/27近況)

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で17秒

厩舎長「放牧後も特に気になるところがなかったので、先週末から周回コースで普通キャンターの調整を開始しています。今週から坂路調教を取り入れていますが、疲れが出る前に放牧に出たことで、動きも悪くありませんから、このまま帰厩に向けて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は537キロです」(1/27近況)

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プルーヴダモールは坂路で速い調教を消化。状態は上がって来たので、良いタイミングで厩舎へ送り届けてもらえればと思います。

タイムレスメロディは調教を強化しても馬体重が減っていないのは○。ただ、次走も1200mというのはちょっと寂しいかな。まあ、クラス再編成までにもう1勝する方が大事ではありますが…。

ソーディヴァインは着実に乗り込みを強化。状態に関しては何ら問題ないでしょう。あとは普段の調教から集団でやったりとか、揉まれ弱さを慣らしていくような作業を取り入れてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・父ロードカナロア以外産駒)

Photo_6 アンビータブルの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン15秒の調教を開始。現役時のオルフェーヴルのイメージが強いだけに用心していたものの、そこまで扱いに困るようなタイプではありません。背中の感触は上々。しなやか且つバネが感じられるフットワークからは芝の舞台が合うと思います」

Photo_6 グラシャスギフトの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「幾らか自己主張の強い面が目立って来ましたが、現状においては十分にコントロールが利く範囲。この先もワガママを出し過ぎないように育てましょう。他の順調な牡馬と同様にハロン15秒ペースを交えるように。ターフ向きの走りに映ります」

Photo_6 ワイルドココの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ペースアップを果たした後も順調。最近はハロン16、17秒のパターンも交えているものの、余裕を持って頂上へ到達しています。与えた飼い葉を平らげるなど、体調面にも気掛かりな要素は一切認められません。この調子で一層の鍛錬に励みましょう」

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アンビータブルの15は父の運動神経の良さを受け継いでいる感じ。価格を考えると、お得感はあります。ただ、課題は馬体増。カイバ食いが旺盛な馬ではないのでしょう。これから馬体重がグングン増えていけば、それだけ楽しみ・期待度が増していくことになります。

グラシャスギフトの15は父ディープインパクト産駒なので、世代を引っ張っていくような存在になって欲しいですが、やや目付きが悪いように気の悪さを抱えているのでしょう。丁寧に教え込むことで人間には従順となるように今の内にしっかり教え込んでもらいたいです。

ワイルドココの15は攻めでやればやるだけ動けるタイプなのかなと思います。楽しみな素材であるのは確かでしょう。ただ、速いところをやり出すと、燃えやすい気性が顔を出しそうなイメージ。同馬がストレスを溜め込まないように留意して取り扱ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(手塚厩舎)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:3月19日の阪神・阪神大賞典(G2)か、3月25日の中山・日経賞(G2)

天栄担当者「競馬を使ったなりの疲れがあり、歩様にも少し硬さがありました。馬体も少し寂しくなっていますが、以前ほど大きくは減らなくなっています。まずは疲れを取ってから、少しずつ進めていきたいと思います。馬体重は491キロです」(1/27近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回坂路コースで14-14

天栄担当者「今のところ脚元は落ち着いているものの、不安がないわけではないので、トレッドミルと併用しながら進めています。今週で競馬からプラス3キロと太くならずに維持できているのはいい傾向ですね。引き続き様子を見ながら進めていきます。馬体重は471キロです」(1/27近況)

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モンドインテロは少しレース後の回復が遅いようですが、どこかが痛いという訳ではないので、時間を掛けて取り組んでもらえればと思います。

パブロは脚元への負担軽減を兼ねて、トレッドミルを併用。去勢効果でスリムな馬体を維持できているのは良いみたいですが、レースでどういう面が出るか。能力はあるので、レースでの前向きな気持ちを引き出してもらいたいです。

2017年1月30日 (月)

ロードなお馬さん(2歳・父ロードカナロア産駒)

Photo_6 シンメイフジの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「従前のパターンに慣れた部分を踏まえ、質、量共に調教メニューを改めています。結構な能力を秘めていそうな素材。ただ、トモの頼りなさが目に付く現状で順調な牡馬と同じメニューを課すと壊れてしまうかも。じっくりと大事に育てたいですね」

Photo_6 レディアーティストの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「1月後半より15-15を開始。変わらず順調そのもので、及第点を与えられる動きを示しています。依然、この血統特有の前向き過ぎる面は無し。現行パターンを続ける中で気持ちが昂ぶる可能性を残すとは言え、平常心を保っているのは何よりです」

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シンメイフジの15は普通キャンターでの乗り込みを開始。他の牡馬と比べると遅れていますが、コツコツと体力を備えることが大事。また、速いところをやっていない中、前回同様に素材の良さが褒められているので、順調に行けば、大きな夢を見ることができるかも。

レディアーティストの15はハロン15秒の調教を開始。疲れ・反動が出ることなく、無難に対応。根は真面目な馬ですが、燃えすぎることがないのは、父の血が上手な役割を果たしてくれているのでしょう。芝でもダートでもやれそうな1頭だと思います。

【近況+動画更新】インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回ハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、体力がついてきたことで、最後まで余裕をもって登坂できるようになりました。具体的な帰厩予定日は決まっていませんが、態勢はだいぶ整ってきましたので、高野調教師と今後の進め具合について相談したいと思います。馬体重は495キロです」(1/27近況)

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帰厩へ向けてペースアップしているインヘリットデール。じっくり我慢して進めてきたことで、メニュー強化後に反動・疲れが出なかったのは良かったと思います。

また、NFしがらきでの動画がアップされるようになって、インヘリットデールの動きを確認できましたが、脚取り自体は良好。フットワークは綺麗じゃないですが、父似のトビの大きい走り。パワーはありそうで、息の長い末脚を武器にするタイプかなと思います。

シルク&ロードなお馬さん(3歳関西馬・入厩組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター、ゲート練習

石坂師「前回のこともあるので、慎重に調教に取り組んでいますが、この中間は特に気難しいところを見せていませんし、順調に調整することが出来ています。駐立・出の反応はいまのところ順調に行えていますが、もう少し段階を踏みながら、慎重にゲート練習を行っていきたいと思います」(1/26近況)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:25日に坂路で追い切り
・次走予定:京都2月4・5日のダ1800mの番組

荒川師「25日に坂路で追い切りました。先行し、残り2ハロンあたりから併走する形をとりましたが、最後は3馬身ほど遅れてしまいました。ただ、12秒台で上がってきたように、動きは素軽くなっているので、来週の追い切り次第で2月4日か5日の京都・ダ1800mで復帰させようと思っています。力をつけたことで、手がつけられないぐらい元気のいいところを見せるようになっていますが、それを競馬に活かせるように調整していきたいですね」(1/26近況)

助 手 25栗坂不 56.9- 40.9- 25.9- 12.7 一杯に追う モードザナゲット(三未勝)馬なりに1.2秒先行0.4秒遅れ

Photo_6 ロードゼスト

1月25日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.1-68.3-54.0-40.0-12.7 8分所を馬なりに乗っています。2月4日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mに予定しています。

○千田調教師 「前走の内容を評価し、次もダ1400m戦へ。この条件は小倉に組まれぬだけに、必然的に京都へ向かう形ですね。1月25日(水)はウッドへ。馬体をスッキリ見せており、中身もデキています。今朝の感じならば来週にゴーサインを出せそう」

≪調教時計≫
17.01.25 助手 栗CW不 84.1 68.3 54.0 40.0 12.7 馬なり余力

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インペリオアスールは乗り込みと併行してゲート練習中。気難しいところを見せずに淡々と練習に取り組んでいるのは○ですが、いつ変なスイッチが入ってしまっても不思議ない父の産駒。必要以上に1つ1つ憶えさせていく必要があると思います。

ブライトクォーツは来週の京都・ダ1800m戦へ。追い切りでアッサリ僚馬に突き放されているのは悩ましいですが、この馬なりには頑張っています。まだ馬体に余裕もあると思うので、来週もしっかり攻めて、レースへ臨んで欲しいです。

ロードゼストは帰厩してまもないですが、牧場でしっかりやってきたこともあり、今週末の競馬を予定。動き自体はそう変わってきていませんが、前走で1つキッカケを掴んだだけに、掲示板に載るところまできて、初勝利へメドの立つ結果を残してもらいたいです。

2017年1月29日 (日)

ロードなお馬さん(牡馬・高柳厩舎)

Photo_6 ロードミュートス

1月26日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.2-38.5-13.4 5分所を末一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手の内を0秒8追走して0秒2遅れ。短評は「追われて案外」でした。2月5日(日)東京・3歳未勝利・ダ1400mに吉田隼Jで予定しています。

○高柳調教師 「1月26日(木)はジョッキーを背にしっかり負荷を掛けました。依然として後肢が頼りなく、力強さを欠く印象。追い出し後にモタ付くところを含めて以前とあまり変わっていませんが、真っ直ぐ駆けたのはプラスでしょう。仕上げを進めるのみです」

≪調教時計≫
17.01.26 吉田隼 美南W良 53.2 38.5 13.4 末一杯追う ケイエスフェアリー(古馬500万)末一杯の内0秒8追走0秒2遅れ

Photo_6 ロードセレリティ

1月26日(木)美浦・ウッドチップコースで追い切りを行なっています。2月5日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝1400mに吉田隼J騎手で予定しています。

○高柳調教師 「完全に並ぶと平気ながら、先週は併せる過程で右へ逃げる素振り。でも、1月26日(木)は全く気になりませんでした。時計は約69秒。一杯に追って1馬身抜けています。序盤に力んだ分だけ終いに伸び切れなかったとは言え、及第点を与えられる動きです」

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来週末の東京戦を予定している2頭。鞍上に吉田隼Jを迎え、レースへ臨みます。

トモの緩さに課題が残るミュートス。丹念に時計を出すことはできていますが、併走遅ればかり。やはり最後の踏ん張りが利かない感じですから、レースでの変わり身は厳しそう。無駄にレースを使わず、暖かくなるまで成長を促すべきだと思うのですがねえ…。

セレリティは他馬を気にする素振りがまだ残っている様子。地方時同様にチークピーシズをしてレースへ臨んだ方が無難だと思います。また、レースの運び方ですが、末脚に賭けた方が力を出し切れそう。序盤は折り合いに専念して、切れ味を引き出せれば。いきなり1000万下からの再スタートは厳しいですが、初芝で良さが出てくれることを今から願っています。

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき組)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「26日から周回コースで調教を開始しています。初日は元気のいいところを見せていましたが、27日は落ち着いて調整することが出来ました。レースの疲れから歩様の硬さは窺えますが、そこまで酷いものではないので、状態を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は553キロです」(1/27近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「この中間もすこぶる調子が良いですね。時計を出そうと思えばいつでもやれるぐらいですが、予定しているレースがまだ先なので、もう少し時間を掛けながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は485キロです」(1/27近況)

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レース後、まもないディグニファイドですが、周回コースでの乗り込みを開始。少し硬さはあるようなので、しっかりそれを解しながら、乗り込みを強化していってもらえればと思います。

ナイトバナレットの次走はファルコンSに決定。元気があるのは良いことですが、気ままにならないように躾けることは大事にしてもらえればと思います。現状、左回りの芝1400mはベストだと思うので、結果を出して、春の大一番へ向かいたいです。

シルクなお馬さん(3歳関東馬・牧場組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-14、週1回15-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。体調面は良好で特に心配なところはありません。目標まではまだ時間がありますが、緩めないように、また上げ過ぎないように気を付け、状態維持に努めていきます。馬体重は552キロです」(1/27近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中山開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「引き続きソエは触診反応がありますが、歩様には出さないのでケアをしつつ乗り込んでいます。3月の中山開催に向けて、このまま進めていきます。馬体重は486キロです」(1/27近況)

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リゾネーターは引き続き順調。次走まで時間があるので、少し調整は難しいでしょうが、2月上旬ぐらいまではこれぐらいのメニューにとどめ、コツコツと鍛えていってもらえればと思います。

ブロードアリュールはソエのケアを行いつつ、坂路での乗り込みを進めています。今の感じで進めば、3月の中山での復帰は叶うのでしょうが、次走を使った後、またソエがぶり返してきそう。それ故、次走できっちり初勝利を狙っていきたいです。

ロードなお馬さん(牝馬)

Photo_6 デルフィーノ

1月25日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン70.5-54.4-40.2-13.4 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒8先行して0秒1遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。2月11日(土)東京・テレビ山梨杯・牝馬限定・芝1800mに北村宏Jで予定しています。

○高柳調教師 「促せば幾らでも伸びそうな手応え。1月25日(水)に遅れを喫したのは、再来週までの残された時間を踏まえた予定に沿った内容です。飼い葉を残さず食べており、480キロ台をキープ。蹄も特に問題ありませんよ。この調子で態勢を整えたいと思います」

≪調教時計≫
17.01.25 助手 美南W良 70.5 54.4 40.2 13.4 馬なり余力 イダクァイマ(古馬1000万)一杯の外1秒8先行0秒1遅れ

Photo_6 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらず煩い面を覗かせる場合も。ただ、以前に比べると大分落ち着いており、今は許容範囲と言える状態でしょう。一時的にマイナスを示した目方が元通りに。この先も慎重に様子を探りつつ、遠からずに15-15を再開しようと考えています」

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デルフィーノは今週の稽古で遅れましたが、これは想定内。また、攻め過ぎると、歩様に硬さが出てくるでしょうから、追い切りはサラッと済ませる程度で十分だと思います。レースで力を出し切れるよう、追い切りではパワーを温存してもらいたいです。

メローハートはこの母系ですし、煩いところは仕方ない面も。ただ、テンションを上げるような調整は控えた方がベターでしょう。速いところよりも距離をしっかり乗り込むことを意識して欲しいです。また、ある程度、中身が伴っているなら、早めに厩舎へ送り届けてもらいたいです。そして施設が充実しているトレセンでじっくり態勢を整えていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(橋口慎厩舎)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:小倉2月12日・ダ1700m(荻野極J)

橋口慎師「25日に坂路で追い切りました。道中は手応えある感じで走っていましたが、追い比べになると脚色が鈍り、併走馬に遅れをとってしまいました。ただ、以前とは走りが違い、テンからムキになって走るところが解消され、リズムよく追走していけるようになっています。帰厩してビッシリ行ったのは今回が初めてですから、本数を重ねていくにつれて素軽くなってくれると思います。順調に仕上がるようであれば、2月12日の小倉・ダ1700mを3キロ減の荻野極騎手で向かいたいと思います」(1/25近況)

助 手 22栗坂稍 60.0- 44.4- 29.3- 15.1 馬なり余力
助 手 25栗坂不 55.3- 40.4- 26.2- 13.1 一杯に追う ディアエナ(古1000万)一杯に0.5秒先行0.8秒遅れ

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:25日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉2月11日・ダ1000m(菱田J)

橋口慎師「25日に坂路で追い切りました。53秒ぐらいで上がってくるように指示を出していましたが、想定していたより少し遅くなってしまいました。まだ体に余裕があることで、動きが重く感じましたから、本数を重ねて良化を図っていきたいと思います。息づかいが少し荒いようなので、来週は舌を縛って改善を図ってみようと思います。2月11日の小倉・ダ1000mを菱田騎手にお願いしています」(1/25近況)

助 手 22栗坂稍 55.5- 40.4- 26.6- 13.2 馬なり余力
助 手 25栗坂不 54.2- 40.2- 26.8- 13.0 馬なり余力

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同じ時期に帰厩して両馬は2月2週目の小倉戦をそれぞれ予定しています。

牧場時、以前と比べてだいぶ動きが変わってきていると言われていたマンボビート。ただ、25日の坂路追いを見ると、勝ち負けできるレベルにはまだまだ及ばない印象。パワー型ではないので、実戦の方が動けるとは思いますが、過度の期待は…。これから追い切りを重ねていって、少しでも変わってきてもらえれば。

ワンダフルラスターも時計を出し始めましたが、動きは一息。馬体を持て余していることもありますが、息遣いの指摘も。脆さを抱える馬ですが、追ってから案外なのは息遣いなど内面の問題もあるのでしょうね。距離短縮で変わり身を見せて欲しいですが、こちらも最近の成績を踏まえて、強気には到底なれません。

2017年1月28日 (土)

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_6 ロードヴァンドール

1月25日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に54.5-38.9-25.1-12.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月19日(日)小倉・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「1月25日(水)に前走後の初時計。ジョッキーからも好感触が伝えられたように、状態は更に上向いている感じです。着実に成長。じっくり育てて正解だったと思います。ほぼ確実にゲートインは叶うはず。無事にレースまで持って行ければ・・・」

≪調教時計≫
17.01.25 太 宰 栗東坂不1回 54.5 38.9 25.1 12.3 馬なり余力

Photo_6 ロードバリスタ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週末にこちらへ。輸送熱等の症状に見舞われずに辿り着きました。身体中に皮膚炎の症状が認められる他、結構細く映るシルエット。デビューから2戦を経て肉体面、精神面共にダメージが感じられます。様子を窺いながら立て直そうと思います」

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ヴァンドールは前走後の初時計をマーク。無理のない範囲でやられていますが、まずはデキ落ちの心配はなさそう。これまで重賞では結果を残せていませんが、3度目の正直+現在の充実ぶりで何とか良い結果を。

バリスタは千葉・ケイアイファームへ到着。輸送もあって、さすがに馬体は細くなってしまった様子。元気もない感じなので、ここは焦らず1から立て直す気持ちで取り組んで欲しいです。また、時間を掛けることで、精神面の成長も促してもらえれば。

25日に栗東・石坂厩舎へ戻っています。☆ヴィッセン

201612

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:25日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:東京2月18日・ダ2400m

石坂師「25日に帰厩いたしました。前走後も放牧先では緩めないように乗り込んでもらっていましたので、26日から調教を開始し、順調に仕上がるようであれば2月18日の東京・ダ2400mを本線にして仕上げていきたいと思います」(1/25近況)

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近々厩舎へという予定だったヴィッセンでしたが、25日に無事帰厩。まだ時計は出し始めていませんが、次走として来月18日の東京・ダ2400m戦を視野に入れています。

芝スタートが苦手も、スタミナはあるヴィッセンなので、この条件は魅力大。ただ、特殊な条件の分、ここを狙ってくる関東馬が多くなると、弾き飛ばされる可能性も。何とかここへ使えることを今から願っています。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「トモがパンとしておらず、幾らかクタッとした歩様を見せる右後脚については入念なケアを重ねています。また、今のペースでは前向きさが足りないぐらい。どちらも小島厩舎や北海道のスタッフに聞いていた通りですね。じっくりと進めましょう」

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週と同じメニューを続けています。目新しい報告事項は浮かばぬものの、コレと言って気に掛かる部分も無し。近日中にも経過確認の検査が予定されており、そこで良好な見解が示されれば騎乗トレーニングを始められるかも知れませんね」

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クエストは昨年内は軽めの調整に終始し、年明けから乗り出しましたが、昨年の競馬のダメージは相当にあった様子。元気はありますが、馬体の弱いところのケアは入念に行い、1つ1つ前へ進んで行ってもらえればと思います。

プレミアムは術後の経過は良好。喉の傷口を確認して問題ないなら、騎乗運動を開始という流れでしょう。クエスト同様に段階をしっかり踏んで、進めて行ってもらえればと思います。

【動画更新】ペンカナプリンセスの15

↑↑↑

Photo_3 ペンカナプリンセスの15

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まだまだ無理に進めていない同馬ですが、坂路の大外を持ったまま駆け上がってくるのはさすが。同じラップを刻んでいるので、乗っている人も優秀なんでしょう。

また、周回コースの走りもアップされていましたが、集中して走れていますし、身のこなしの良さも感じます。

とにかく怪我なく無事に今後も進めて行ってもらえれば…。それだけです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.495

(京都2R)◎ダノンロッソ

デビュー戦は勝ち馬に少し離されましたが、これは相手を褒めるべき。同馬も馬群の内で追走し、直線でしっかり脚を繰り出していた内容は高く評価。実戦を1度経験して、今回は勝ち負け。相手には前走好内容だったサンライズカラマ。引き続きデキは良さそうですから、一騎打ちムード濃厚。あとはデビュー戦が案外だったも、素質を秘めるサザンブリーズの変わり身に警戒。

(東京2R)◎トラネコ

初ダートとなった前走は4着に終わるも、最後は上々の伸びを見せた同馬。1度実戦を経験したことは大きいでしょうから、直線の長いコースなら更にやれる筈。相手は手広く行きたいも、ひと叩きしてダートへ転じてきたサーブルノワールが強敵。あとは距離延長が良さそうなマイネルストラトス、この距離のダートが合うかもしれないアルミランテ、バテない強みを生かしてヤマニンバンタジオ、大穴はゲートが悪いも、距離延長+ダートでナカヤマグラン。

(京都6R)◎メンターモード

大型馬なので叩いた方が良いのかもしれませんが、追い切りの動きが良い同馬。血統馬で力は秘めていると思うので、ここは素質に期待。相手も攻めで目立っているフィアーノロマーノ、アルマローランを有力視。あとは動きが良さそうなダノンコスモス、メイショウキリマ、フナウタも注意。

(京都9R)◎スパークルメノウ

勝ち切ることができるかとなると自信はありませんが、追って確かな馬なので、大崩れはない筈。折り合いに問題がないので、距離が延びるのも大丈夫でしょう。久々のインヴィクタは軽視して、その他に手広く流したい。

(京都10R)◎フォールインラブ

前走は展開に泣かされましたが、最後は目立つ脚を繰り出した同馬。デキは前走以上を思わせるので、今回は突き抜けまであっても。まあ、今回も大崩れはないでしょう。相手にはひと叩きしたドルチェーリオ、能力を秘めるヒーズインラブ、ブリンカー2度目でキングズオブザサンを。

2017年1月27日 (金)

20日に喉の手術を無事終えています。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「トレセンでの運動時に撮った喉の動画も参考に、改めて状態を確認しつつ獣医師に意見を仰ぐ形。結果、手術する方針が決まり1月20日(金)に処置を終えています。翌21日(土)より再びウォーキングマシンへ。来週に経過確認の予定です」

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手術をするかどうかハッキリしていなかったロードレジスタですが、トレセンで運動時の喉の動画を撮っていたらしく、それを見た上で手術をする方針へ。そして早速20日に手術を行ったとのこと。ここまで予想外の早い流れになりましたが、プレミアムよりは軽症なのかな?

ただ、傷口は塞がっていないでしょうから、デビューへ向けて焦りすぎるのはダメ。1つ1つ段階を踏みながら、騎乗運動再開への道を辿っていってもらいたいです。

正攻法の競馬で押し切りを狙うも、内を勝ち馬にスクわれてしまう。3戦連続で重賞2着に甘んじることに。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜中山11R アメリカJCC(G2・芝2200m)2着(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートから中団でレースを進めます。3,4コーナーで徐々に前を伺い、直線入り口で先頭に並びかけると懸命に追われますが、内から抜け出した勝ち馬に半馬身及ばず、惜しくも2着でゴールしています。

戸崎騎手「今日は勝ち馬に上手く乗られてしまいました。コース取りの差だけだと思いますし、決して力負けではありません。今日はゲートも落ち着きがありましたし、道中も上手に走っていました。精神面の成長が見られましたし、力を付けてきているなと感じました」

木村調教師「結果を出せずに申し訳ありません。この中間も脚元のケアをしながらの調整でしたので、不十分のところがあったと思います。その中で馬はよく頑張っていると思います。最後は内外の差もあるのでしょうけど、それは競馬なので仕方のないところだと思います。この後のことは馬体・脚元の状態をよくチェックしてから判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

中団の外目で前に馬を置きながらの競馬。ずっと手応えは良く、流れを考えて3角過ぎから外をマクリ気味に進出。直線入り口ではルミナスウォリアーに並び掛けられたが、それを振り切って一旦は抜け出してきた。最後は内をスクわれたが、中身の濃い2着。地力をつけているのは間違いない。(B誌)

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【AJCC】直線及ばず…ゼーヴィント2着(サンスポより)

第58回アメリカジョッキークラブカップ(22日、中山11R、G2、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6200万円=出走17頭)

1番人気ゼーヴィントは2着。中団でじっくりと末脚を温存して直線勝負にかけたが、最後は勝ち馬を半馬身差まで追い詰めたところがゴールだった。3戦連続の重賞2着だが、年長馬相手でも通用する能力を改めて証明した形だ。「精神的に大人になっているし、レースもスムーズに運べたけど、勝った馬にうまく乗られた。負けたのは申し訳なかったですが、馬はすごく良くなって、力もつけています」と戸崎騎手は前向きに話した。

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

木村師「レース後は左前球節の内側に腫れ・熱感が確認されました。歩様にも若干出しています。25日に精密検査をしたところ、腱や靭帯に損傷は認められませんでした。ただ競馬の前よりも悪くなっているのは確かなので、放牧に出して状態を見ながら、今後の方針を決めたいと思います」(1/25近況)

⇒⇒27日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(26日・最新情報より)

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直線で一旦先頭に立つシーンはあったのですが、内で息を潜めていたタンタアレグリアがスルスル進出。ゼーヴィントも食い下がったのですが、道中じっとしていた分だけ、勝ち馬に分があり。ゼーヴィントは人気馬の宿命で他馬に目標とされながらも、強気に立ち向かったのですが、最後に力尽きてしまいました。

これで重賞競走で3連続2着。地道に収得賞金を加算できているのは○ですが、ワンパンチ足りない面も。ただ、充実期の4歳馬らしく、これから力をつけてくれそうな雰囲気はあります。これからもうワンランク上のパワーを備えてくれば…。

レース後のゼーヴィントですが、モヤモヤしていた左前球節に腫れ・熱感が判明。検査の結果、腱や靱帯に損傷はないようなのですが…。レースを使った分、ダメージが出ている印象。時間の経過と共に症状は落ち着いていくでしょうが、それまでは無理はできません。当面は患部の治療に全力を注いでもらえればと思います。そしてその腫れ・熱感が収まってから、トレッドミル中心で慎重に進めていってもらえればと思います。

肺炎の後遺症に改善が認められず、競走能力喪失の診断が下されました。★ロードメテオール

Photo_3 ロードメテオール(牡・久保田)父キングズベスト 母スターコレクション

2017.01.25
三石・ケイアイファーム在厩。獣医師の診察を受けたところ肺炎の後遺症に改善が認められず、競走能力喪失の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○当地スタッフ 「1月25日(水)に獣医師の立ち会いの下で騎乗後の息遣いを確かめたところ、良化が全く認められない・・・との見解。その結果、競走能力喪失の診断が下っています。どこかが悪いのであれば必要な治療を行なうものの、定期的な血液検査では正常な数値で改善の手立てが無い状況。デビューを迎えることが叶わずに残念でなりません」

2017.01.24
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「引き続き、ウォーキングマシン60分の内容を継続する形。1ヶ月ほど楽をさせたことで、肺の状態に望むべき変化が表れたかどうか・・・その点について近日中に獣医師によるチェックを再び受ける予定です。結果が分かり次第、改めて報告致します」

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牧場組の更新日ではない25日に“UPDATA”の文字が出ていたので、嫌な予感がしたのですが、やはり結果はそのとおりで…。楽をさせて良くなってくることを期待したのですが、息遣いに良化が認められず。その結果、競走能力喪失の診断が下されてしまいました。

思い入れの強かったスターコレクションの初仔として、盲目的に出資を決めたロードメテオール。初仔らしく小柄で体高がない馬体でしたが、調教動画ではなかなかダイナミックな走りをしていました。この母の仔らしく芝で切れる脚を使ってくれる馬に育ってくれることを思い描いたのですが…。体質の弱さは引き継いでしまっていたんでしょうねえ。うーん、残念でなりません。

今後のことは、ロードから通知が届くと思いますが、少しでも良い余生を過ごしてもらいたいです。お疲れ様でした。

4角で他馬と接触する不利が痛かったも、最後までじわじわ伸びて7着と大健闘。長い距離ならまだまだやれそう。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜中山11R アメリカJCC(G2・芝2200m) 7着(16番人気) 津村J

五分のスタートから無理せず控えて、道中は後方5番手辺りを追走。4コーナーで他馬と接触し外に弾かれるアクシデントがありながらも、直線は脚を伸ばし、7着でゴールしています。

津村騎手「調教のWコースでの走りと違い、芝の走りは軽快でした。4コーナーでゴチャついて外に弾かれてしまいましたが、それでも諦めずに伸びてきましたし、あれがなければ掲示板もあったかもしれません。調教ではズブさを感じたのですが、これぐらいの距離であれば追走も楽でしたし、もっと長くても良いぐらいです。この辺の相手でもやれますね」

黒岩調教師「本当はもう少しプラス体重での出走になるかと予想していましたが、美浦から中山までの短い輸送だけでも思ったよりも減ってしまいました。レースでは道中の位置取りも良かったですし、勝負処でも馬群の後ろをついて行けていたのですが、4コーナーで内側からぶつけられてスムーズさを欠いてしまいました。それでも、気持ちを切らさずに最後までよく頑張ってくれたと思います。今回結果が出なければ出走するレースを見直すことも考えていましたが、オープンクラスの中距離でもやれる光が見えてきた内容だったと思います。今後についてはレース後の状態を見て決めたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:25日に福島県・NF天栄へ放牧
・次走予定:2月18日の東京・ダイヤモンドステークス(G3)

黒岩師「4コーナーの不利がなければ、4,5着はありましたね。勢いがついた時にブレーキをかけてしまいましたから、以前と比べ今はズブくなっている馬には大きな不利だったと思います。再度エンジンがかかってきたところでゴールとなってしまいました。ただそれを考えるとスタミナはかなりありそうで、津村騎手も言っていたように、距離はもっと長くてもよさそうです。次は更に距離を延ばしてみようと思い、東京4週目のダイヤモンドステークスに向かいます」(1/25近況)

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距離延長はプラスに働くと思っていましたが、絞りづらい時季で実際の動きも地味。G2では尚更厳しいと思っていたのですが、着順以上に内容の濃いレースをしてくれました。

まず道中の追走はこんなもの。元々行きっぷりは良くないですが、折り合いを欠くような馬でもありません。ただ、今回は勝負どころで案外付いていくことが出来ました。手応えも良好。ゼーヴィントの後ろにいたので、一瞬力が入りました。ただ、その次の瞬間、内側の馬から順に外へ振れることになった余波で頭を上げるロス。少し外へ出して追い出そうとすると、内のシングウィズジョイが落馬。一瞬、脚が接触したかのように見えましたが、ドリーマーは無事。幸運にも巻き添えとならずに済んだことはホント良かったです。その後はジワジワと脚を伸ばして7着入線。勝ち馬とはコンマ7秒差ですが、4・5着馬とはコンマ1秒の差。スムーズに4角を回ってきていたら、掲示板まであったかもしれません。

まあ、それにしても、明けて8歳のシルクドリーマー。1時期は芝1200mを使ってくれと願っていましたが、年齢を重ねてズブさを増し、余計なことをしなくなった分、距離が持つのかな? スタミナについては計り知れないものがあります。

レース後、不利による怪我・ダメージを心配しましたが、それは大丈夫そう。25日にNF天栄へ放牧に出ています。また、次走の予定がダイヤモンドS。さすがに一気に距離を伸ばし過ぎかなとは思うのですが、東京は走り慣れたものですし、試してみる価値はあるでしょう。そして結果が出るなら、天皇賞・春を大目標に進めていってもらえればと思います。

順調さを欠く出資馬が多い中、1番の高齢馬・シルクドリーマーの頑張り・意外性には頭が下がります。

2017年1月26日 (木)

【動画更新】シルクユニバーサルの15&ディアアドマイヤの15

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Photo シルクユニバーサルの15

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Photo ディアアドマイヤの15

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シルクユニバーサルの15は落ち着いて調教に取り組めているのは○。馬体も大きく見せていますが、動き自体は非力さが目立ちます。ひとまず順調に来ているようですが、2歳秋頃のデビューを見据えて、じっくり乗り込んでいってもらえればと思います。

ディアアドマイヤの15はルーラーシップ産駒ですが、やはり母系色が強く出ている感じ。動きはチップに脚を取られ気味でまだまだですが、前向きさは好感。あとは気性面が悪い方へ出ないように注意して進めていってもらえればと思います。また、馬体に関しては、上にも横にも成長してもらいたいです。

初ダートで不慣れな面を覗かせながらも、手応え十分に直線へ。ただ、ここ数走と同じく追ってからが案外で…。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜中京11R 東海S(G2・ダ1800m) 9着(7番人気) 石橋脩J

スタートで後手を踏み、道中は12番手辺りを追走、3,4コーナーで外回って徐々に前との差を詰めに掛かり、直線に向いて追い出されますがジリジリとした伸び脚で大きく順位を上げられず、中団でゴールしています。

石橋脩騎手「初ダートなので、返し馬を長めに行って馬場に慣らせたりして気をつけていたのですが、ゲートを出てから滑ってしまってバランスを崩してしまいました。本当は前目につけて、砂を被らない位置で競馬を進めたいと思っていたのですが、巻き返して行っても中途半端な位置取りとなりそうだったので、そのまま後方の外目を追走しました。ペースが遅いのは分かっていましたが、すぐ前にグレンツェントがいましたしそれをマークして、ペースが上がったところで一緒に上がっていきました。外を回りましたが楽に先団に取り付けましたし、4コーナーでは勝つかと思ったのですが、追ってからがギアが上がりませんでした。上手く馬場を掴めていない感じの走りではありましたが、慣れてくればダートでも十分走れそうな感触はありました」

角居調教師「馬体を見ても良い具合に仕上がったなと感じましたし、追い切りでは掛かり気味に走ってしまうものの、競馬にいけば折り合ってくれる馬なので、心配していませんでした。初ダートとあって前半は自分のリズムでなかなか上手く走れていませんでしたが、4コーナーから仕掛けに入ると、勝ち馬よりスッと反応して上がっていってくれました。これなら際どい競馬になると思いましたが、ジリジリとしか伸びてくれませんでした。ただ、競馬を終えて馬房に戻って状態を確認した際、僅かながら鼻出血が見られました。初めてのダート戦で前半は焦りから本来の走りが出来ていないように見えましたし、道中は息を入れるところがなく、肺に負担が掛かってしまったのかもしれません。その中で、一級馬相手に見応えのある競馬をしてくれましたし、この一戦だけではダート適性を判断しづらいところがあります。再発の可能性がある疾患だけに、時間を掛けて慎重に進めていくことになると思いますが、何とか復帰に向けて牧場サイドと連携を取って立て直していきたいと思います。週中まで状態を確認してから、放牧に出す予定です」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン/27日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:曳き運動

角居師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、鼻出血の影響は見られませんし、状態も安定しています。バテはしなかったものの、ラストの伸びを欠いたところは多少なりとも影響していたのかもしれません。4角では一瞬『勝った』と思ったぐらいの反応でしたし、初めてのダートで見せ場はありましたから、復帰後はもう一度ダートを試してみたい気持ちがあります。27日にノーザンファームしがらきへ放牧に出し、状態を見ながら進めてもらいます。順調に乗り出せるようになった段階で、次走の予定を検討させていただきます」(1/26近況)

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初ダートで不慣れな面を覗かせながらも、4角を回ってくる時は手応え十分だったラストインパクト。一瞬、勝ってしまいそうな勢いで外を上がっていきましたが、そこからの伸びが一息。負け方とすれば、ここ数走と同じような形だったのが悩ましいところです。息遣いとか年齢的な衰えから来るものかな?

ただ、今回に関しては、レース後に微量ながら鼻出血が判明。この影響は少なからず合ったと思います。また、走りがまだまだダート仕様ではなかったという点もあるのかと。まあ、初ダートでこれだけやれれば及第点ではあります。

レース後は鼻出血の影響はなさそうですが、再発の可能性がある疾患。これまで大きな怪我なく、現役生活を送ってきましたが、ここは無理せず治療・回復に時間を掛けてもらえればと思います。再発となると、年齢的にも引退へと繋がりかねませんから。

今後は再度ダートを使っていくようですから、ダートでもうひと花を咲かせる意気込みで臨んで行ってもらいたいです。

叩き2走目できっちり変身。今回のような競馬を継続していけば、2勝目を挙げるチャンスは出てくる筈。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

1月22日(日)中京9R・4歳上500万下・混合・ダ1900mに太宰Jで出走。16頭立て3番人気で4枠7番から平均ペースの道中を16、16、14、12番手と進み、直線では大外を通って0秒4差の3着でした。馬場は良。タイム2分01秒9、上がり38秒2。馬体重は増減無しの452キロでした。

○杉山調教師 「元々、このぐらい走れる能力の持ち主。しっかり変わり身を見せてくれたでしょう。ただ、中途半端に出して行くと引っ掛かるのが心配。なかなか多頭数では一捲りも難しく、結果的に直線だけの競馬でした。でも、以前よりもパワーアップしている・・・と言うのがジョッキーの感想。ペースが流れる1700mの方が自分から強気に動けそう・・・とも話しており、今度は小倉へ向かうのがベターかも知れません。厩舎へ戻ってからの様子も確認した上でプランを詰める方針」

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【次走へのメモ】

抑えて後方から。折り合いをつけて運んで、3~4角では外から手応え良く進出。ここでの勢いそのままに、直線は大外からよく伸びてきた。2走目で変わり身あり。長く脚を使っている。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月26日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2月18日(土)小倉・4歳上500万下・ダ1700mもしくは2月19日(日)小倉・4歳上500万下・ダ1700mへ向けて態勢を整えます。

○杉山調教師 「無事にトレセンへ。今度は5着以内に入っており、次走を優位に選べる立場を得られましたからね。ただ、開幕週はメンバーが集まる傾向。気性的にメリハリを付けた方が良いタイプだけに、数日間ほど牧場へ移して小倉2週目に備えましょう」

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以前に太宰Jが騎乗した時のレース運び+今回の追い切り内容から、今回は後方からじっくり進めていくのかなと思っていましたが、ここまでじっくり運ぶとはちょっとビックリ。終わってみれば、さすがにゆっくり構えすぎたかなと思いますが、3角から4角を回ってくる時の脚はなかなか。そして直線を向いて追い出されると、長く良い脚を使ったと思います。正攻法だと詰めの甘さが目立つので、着を拾うという意味でも、今回のような戦法の方がプレステージには合いそうです。ただ、突き抜けるには、展開の恩恵は欠かせません。

まあ、最後に伸びあぐねた前走(7着)から、ひと叩きで変わってくれたのは立派。ローカルの500万下では常に上位争いできるでしょう。今後もコツコツと頑張ってくれるのが1番です。

レース後、特に変わりはありませんが、26日に滋賀・グリーンウッドへ短期放牧に。そして来週の週中か週末には厩舎へ戻ることになりそうです。また、次走は小倉・2週目を予定。小倉大賞典が行われる週なので、引き続き太宰Jが跨ってくれるのでしょう。個人的には次走でも今回のような大胆な追い込み策をお願いしたいです。

★今週の出走馬(1/28・29)

<土曜日>

<日曜日>

出走馬なし

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今週は久々に出資馬の出走なし。純粋に土日の競馬を楽しみたいと思います。

2017年1月25日 (水)

ダートは十分対応可能も、周囲に気を遣っている感じで力を出し切っていない。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

1月21日(土)京都2R・3歳未勝利・ダ1800mにシュミノーJで出走。12頭立て3番人気で2枠2番から平均ペースの道中を4、2、3、3番手と進み、直線では最内を通って2秒1差の7着でした。馬場は重。タイム1分56秒4、上がり38秒9。馬体重は増減無しの482キロでした。

○シュミノー騎手 「レースの運び方としては良かったと思います。ただ、道中ちょっと力み気味。その分だけ最後に余力を失った印象です。バテた感じとは異なり、この距離も対応できるはず。ズブい面を持つタイプだけに、縮めると逆に忙しいかも知れません。今日はキックバックを殆ど受けない位置での競馬。砂を被った際に大丈夫か・・・に関しては、この1戦では判断できないでしょう」

○奥村調教師 「特徴を細かくジョッキーに伝えて送り出しました。稽古の感触は悪くないものの、それを十分にレースで生かし切れぬ現状。経験を積みながら・・・なのかも知れません。水分を含んで締まった馬場。ダート適性へのジャッジも難しいですね。厩舎へ戻ってからの様子に応じて今後のプランを検討する方針」

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【次走へのメモ】

躓き気味に出たが、スタートそのものは早かった。軽く押して好位の内に収まったが、4角での手応えが怪しくなり、直線はラチ沿いをズルズル後退。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「無事に栗東トレセンへ。見た目に大きなダメージは窺えず、脚元等に関しても大丈夫ですね。この様子ならば続戦で行けそう。厩舎に置いて調整を続けましょう。馬自身の具合と毎週の出走状況を確認しつつ、新たな目標を定めたいと思います」

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久々の前走を使って中1週のローテで臨んだロードギブソン。良い意味でガス抜きのが出来、パドックでは落ち着きがあったと思います。返し馬の感じも悪くなかったと思います。

肝心のレースぶりですが、、ゲートで躓きそうになるも、出は速く、前のポジションへ。個人的にはハナを取りきって欲しかったのですが、人気を集める2頭が外からスッと前へ。ギブソンは内目の3番手で折り合いはついていたと思います。ポジション取りは悪くないのですが、前走でも見受けられたように余裕のない追走。ズブいというようりは周りを気にして走っている感じです。前走では最後失速しましたが、今回は伸びずバテずの末脚。ダート自体は悪くないと思います。

結局のところ、レース前に懸念したように内枠が悪い方へ。外枠で今回の出脚なら、揉まれずに競馬は出来た筈。そうすれば、結果は違っていたと思います。また、レースへの集中力を増すには、やはり馬具を工夫するのが1番。大きめのチークピーシズを着用して、レースへ臨んでみてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回坂路コースで14-14

天栄担当者「右前膝の状態に変わりはないものの、ここに来て以前からの左トモの弱さが気になり出してきました。元々左トモが弱いために対角線上の右前肢に負担がかかるのだと思います。今後もそのケアをしながら進めていくことになるでしょう。2回中山の後半ぐらいを目指していますが、今後の状態次第では延びる可能性もあります。馬体重は563キロです」(1/20近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「術後の経過は順調で、今週から周回コースで軽めの乗り運動を開始しました。馬体重にはまだ変化がないですが、太りにくい体質になっていることは期待できると思います。脚元も落ち着いているので、様子を見ながら徐々にペースを上げていきます。馬体重は473キロです」(1/20近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月の小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「ペースを上げた後も馬体の変動はなく、いい状態を維持していますので、今週からハロン15秒の本数を3本に増やしています。来週か再来週あたりには帰厩する予定になっていますので、このまま乗り込みながら態勢を整えていきたいと思います。馬体重は441キロです」(1/20近況)

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ウォリアーズクロスは骨折した右膝だけでなく、以前から弱さのある左トモがパンとしていません。運動を緩めたりはしていないので、入念なケアで対応できる範囲でしょうが、寒い時季なので無理は避けて欲しいです。

パブロは周回コースで軽めの調整。去勢の効果は分かりませんが、調整自体は順調です。

タイムレスメロディは近々帰厩へ。しっかり乗り込みながら馬体重が440キロあれば、まあ、問題ないでしょう。あとはトレセンの環境でどこまで馬体を維持できるか。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回坂路コースで14-14

天栄担当者「その後も特に問題ないので、19日から坂路コースにも行き出しました。まだ予定のレースは先ですが、緩めないように調整していきたいと思います。競馬を使いつつ体が徐々にしっかりしているのがわかりますが、この機会に更にもう一段階の成長を促していきたいですね。馬体重は550キロです」(1/20近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)か中山4月8日・ニュージーランドトロフィー(G2)

厩舎長「レースの疲れがなかったことから、今週から坂路でハロン18秒ぐらいのペースで乗り出しています。ハミ受けの悪いところが少し窺えるので、出来るだけ改善できるように努めていきたいと思っています。馬体重は481キロです」(1/20近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中山開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「ソエの方は触診反応があるものの、歩様には出していないのでケアをしながら進めているところです。馬体の方はすぐに良くなりましたし、このままソエの悪化がなく順調に行けば、3月の中山開催で出走できると思います。馬体重は479キロです」(1/20近況)

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リゾネーターは次走・伏龍Sへ向けて、坂路入りを開始。まだまだレースまで時間はありますが、コツコツと鍛えることで馬体に芯が入ってくれれば。また、暖かくなってくれば、馬体にもメリハリが出来てくると思います。この時期にじっくり鍛えた成果が次走以降に花開いて欲しいです。

ナイトバナレットも坂路でキャンター調整を開始。元気一杯なのは何よりですが、ハミ受けに敏感なところがある馬なので、少しでも乗りやすいように改善に努めてもらいたいです。

ブロードアリュールは乗り込みを続けていますが、歩様にはそう硬さを見せていない様子。ただ、入念なケアは続けてもらいたいですし、馬体をしっかり解してから坂路などの乗り込みを進めてもらえればと思います。

【動画更新】アンティフォナの15

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Photo アンティフォナの15

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前回まではチャカつく姿が目立ったアンティフォナの15ですが、そういう姿は少しずつ解消。神経質な面が解消していけば、馬体のパワーアップも叶うのでしょう。

坂路を駆け上がる姿は非力な感じですが、ピッチの利いた走法。やはり距離適性は短いところでしょう。芝の実戦へ行って良いタイプに育ってもらえれば。

2017年1月24日 (火)

19日に栗東・千田厩舎へ戻っています。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2017.01.19
1月19日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「順調に調整が進んでいた様子。ある程度の間隔が取れたのも踏まえ、1月19日(木)に厩舎へ戻しています。牧場でもキッチリ攻めた・・・との話。仕上がりに応じて目標を決める予定ながら、さほど時間を要さずに態勢が整うかも知れませんね」

2017.01.17
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週もビシッと。本数を重ねる毎に上向いており、栗東トレセンへ戻ってすぐに追い切りを始められる状態に近付いた印象です。千田調教師と移動時期について具体的な話を始めた段階。体調管理に一層気を配りながら送り出す態勢を整えましょう」

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千葉・ケイアイFへ到着した当初は初めての環境で幼い面を出していたロードゼストでしたが、騎乗運動は順調に消化。まだまだ走りにムラはありますが、集中して走れた時の動きは悪くありません。

そして順調に攻めを積んでいたゼストは19日に栗東へ。待たされずにスムーズな移動が叶ったのは何より。距離を縮めた前走で良さが出たので、引き続きダ1400m(個人的にはダ1200mでも)を使って、着順を上げていってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(5歳・障害馬)

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容トレッドミル、角馬場調整

厩舎長「この中間も角馬場でじっくり長めに時間を掛けて、速いところはトレッドミルで行っています。ここまで体調も変わりなく順調に来ていますので、21日から坂路調教を開始し、帰厩に向けて乗り込みを強化していきたいと思います 。馬体重は473キロです」(1/20近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13、週1回14-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。馬体の方は徐々に良くなっていますが、まだ良化途上ですね。動きにも少し硬さが見られます。3月の中京開催辺りを目標に良化を促していきたいと思います。馬体重は537キロです」(1/20近況)

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プルーヴダモールはトレッドミル+角馬場での調整と独自の調整を続けていましたが、先週末から坂路入りを始めている模様。これから調教のピッチを上げていって、早めに帰厩のメドを立って欲しいです。

リミットブレイクは硬さが残るものの、騎乗運動は続けています。ただ、寒い時季は良くない感じなので、慌てずにコツコツと乗り進めてもらえればと思います。また、1度障害の実戦を経験して、どう変わってくるか今から注目しています。

2017年1月23日 (月)

18日に帰厩。2月小倉のダ1000mでの復帰を予定。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・橋口慎)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:18日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:角馬場でハッキング調整
・次走予定:小倉2月11日・ダ1000m

橋口慎師「18日の検疫で帰厩いたしました。前走後は距離を延ばすつもりしたが、改めて考えると距離云々と言うよりは精神的な面が悪い方に向いてしまっていましたから、集中力を切らさない短距離の方がこの馬の持ち味を活かせると判断いたしました。前の厩舎で一度、小倉のダ1000mを経験していますが、最後までジリジリ脚を伸ばしていましたし、そこまで着差はありませんでしたから、心身ともに良い状態でレースに臨むことが出来れば十分対応してくれると思います。順調に仕上がれば2月11日の小倉・ダ1000mに向かいたいと思います。週末から時計を出し始めていきます」(1/19近況)

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前走後は厩舎に滞在して続戦を狙うも、節が足りずに2週連続で除外の憂き目。結局、2戦目を使うのを諦めてNFしがらきで再調整となったワンダフルラスター。その後、目を気に素振りがあったため、ここまで帰厩が遅くなってしまいました。今は順調に乗り込みを消化し、体調自体に不安はありません。

また、前走ダ1400mで敗れた後、ローカル小回りのダ1700mに照準を合わせたのですが、その考え方を改め、次走では集中力の維持を図るためにダ1000mへ。個人的には賛成です。ただ、脆さが同居しているので、この距離でも馬具の工夫を再検討してもらいたいです。

正直、復活するのは難しいでしょうが、ワンダフルラスターが少しでも力を出せるように色々と手を尽くしてもらいたいです。

シルクなお馬さん(6歳馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで14-13

天栄担当者「その後も順調に調整され、坂路調教では徐々にペースアップしています。このまま順調に行けば3月11日の中山・サンシャインSに間に合うと思います。馬体重は487キロです」(1/20近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回のペースでハロン15秒まで進めています。石坂調教師が状態を確認したところ、『2月の中旬あたりで復帰させようと思っていますので、帰厩に備えてピッチを上げてください』と仰っていました。来週か再来週に帰厩することになると思いますので、態勢を整えていきたいと思います。馬体重は490キロです」(1/20近況)

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グランドサッシュは引き続き好調。次走の予定は出ていませんが、このまま順調なら3月中山のサンシャインSでの復帰となるのでしょう。

僚馬のインペリオアスールが厩舎へ戻ったので、次はヴィッセンの番。2月中旬頃の出走を予定しているらしいので、近々厩舎へ戻ることになります。それまでは引き続き、しっかり攻めて、絞れた馬体で厩舎へ戻ってきてもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(3歳未勝利・入厩組)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:18日に坂路で追い切り

荒川師「先週帰厩し、18日から坂路で時計を出し始めています。一息入れたことで成長がかなり窺えますが、苦しいところがなくなったことで、かなり元気の良いところを見せるようになりました。強め1本目にしては全体の時計が出るようになりましたし、本数を重ねていけば更に動きが良くなりそうな雰囲気がします。具体的な復帰予定はもう少し時間を掛けてから決めたいと思いますが、今の感じならそう遠くはないでしょう」(1/19近況)

助 手 18栗坂重 54.8- 40.9- 27.2- 13.6 強目に追う

Photo_6 ロードミュートス

1月17日(火)良の美浦・坂路コースで1本目に64.1-47.3-30.8-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、1月19日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.2-40.6-13.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を1秒0先行して0秒8遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。2月5日(日)東京・3歳未勝利・ダ1400mに吉田隼人騎手で予定しています。

○高柳調教師 「1月19日(木)はウッドで先頭を進み、無理せずに2番手と併入しました。ビッシリ追った一番後ろの馬に抜かれたのは事前の打ち合わせ通り。モタれる面も許容範囲でしょう。東京2週目のダ1400mを予定。吉田隼人騎手に依頼を掛けています」

≪調教時計≫
17.01.19 助手 美南W良 55.2 40.6 13.7 馬なり余力 トルセドール(古馬500万)直一杯の外1秒0先行0秒8遅れ

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12日に栗東へ戻ったブライトクォーツは18日に坂路で初時計。重い馬場だったことを考えれば、悪くない時計だと思います。今後追い切りを重ねていって更に動けるようになっていってくれれば。CWで追い切られるようになって、ラスト1ハロンをどれぐらいの時計でまとめられるか注目しています。

ロードミュートスは丹念に時計を出していますが、正直変わって感じはなし。距離を縮めることで前進できればと思いますが、追って頼りない面は相変わらずですから、この感じだと苦戦は避けられません。馬体がパンとしてこないと変わり身は難しそうです。

2017年1月22日 (日)

14日に帰厩。次走は東京3週目・テレビ山梨杯を北村宏Jとのコンビで予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2017.01.19
1月19日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に57.0-42.3-26.9-13.0 馬なりに乗っています。短評は「動きスムーズ」でした。2月11日(土)東京・テレビ山梨杯・牝馬限定・芝1800mに北村宏司騎手で予定しています。

○高柳調教師 「1月19日(木)は坂路で56~57秒の指示。15-15から尻上がりにラップを速める内容で、概ね打ち合わせ通りに運んだと思います。息遣いにまだ重さを残すものの、動き自体は良好。東京3週目に組まれる牝馬限定戦に北村宏司騎手で臨みましょう」

≪調教時計≫
17.01.19 助 手 美南坂良1回 57.0 42.3 26.9 13.0 馬なり余力

2017.01.17
1月14日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「この中間に左前脚の蹄を若干気に掛ける素振りが認められた為、鉄橋を渡す処置で対応。1月11日(水)にはラスト1ハロンを13秒前後のラップで駆けているように特に問題無いと思います。14日(土)に厩舎へ。何とか勝利を挙げて欲しいです」

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3月で引退することになるデルフィーノ。あと1~2戦の現役生活になるでしょうが、それへ向けて14日に帰厩。得意の条件の芝1800m・牝馬限定となるテレビ山梨杯への出走を目指すことが決まっています。

早速、坂路で時計を出しているように状態は良さそうですが、蹄の不安は解消しておらず。レースまでに硬さが目立ってこなければ良いのですが…。正直、レースでの好走は望まない方が良いのかなと思っています。まずは無事に繁殖入りすることが1番ですから。

前走からの距離延長はプラスも、寒い時季で馬体を持て余している現状。今回も厳しい結果は避けられません。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜中山11R アメリカJCC(G2・芝2200m) 5枠9番 津村J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計

黒岩師「18日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。年齢的なものもあるのでしょうが、調教での動きは相変わらずズブいですし、並んでしまえば大丈夫なものの、併走するまでに他馬に気を使うところが見られましたね。ただ追い切りであまり動かないのはドリーマーのパターンですし、太目感も先週よりは取れてきて、今回はゴール板を過ぎて向正面までしっかり追っておいたので、絶好調とは言えないものの、これで態勢は整ったと思います。前走は追走に手間取るところが見られた分、距離延長はプラスに働くと思いますし、2回目の重賞挑戦で良い走りを期待したいですね」(1/18近況)

助 手 15南W良 71.1- 54.7- 40.8- 13.4 馬なり余力
助 手 18南W良 68.2- 53.7- 40.2- 13.9 一杯に追う ミュゼリバイアサン(古500万)馬なりの内を1.4秒追走0.4秒遅れ
助 手 20南坂良 60.4- 45.1- 29.9- 14.5 馬なり余力

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1回中山7日目 (01月22日)
11R アメリカJCC(G2)
サラ 芝2200メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミライヘノツバサ 牡4 55 内田博幸
1 2 クラリティスカイ 牡5 57柴田善臣
2 3 マイネルメダリスト 牡9 56 吉田隼人
2 4 シングウィズジョイ 牝5 54 C.ルメール
3 5 ホッコーブレーヴ 牡9 56 大野拓弥
3 6 ルミナスウォリアー 牡6 56 柴山雄一
4 7 ワンアンドオンリー 牡6 57 田辺裕信
4 8 タンタアレグリア 牡5 56 蛯名正義
5 9 シルクドリーマー 牡8 56 津村明秀
5 10 ゼーヴィント 牡4 55 戸崎圭太
6 11 ナスノセイカン 牡5 56 丸山元気
6 12 ショウナンバッハ 牡6 56 松岡正海
7 13 リアファル 牡5 56 V.シュミノー
7 14 マイネルフロスト 牡6 56 柴田大知
8 15 ヤマニンボワラクテ せ6 56 石川裕紀人
8 16 サイモントルナーレ 牡11 56 横山和生
8 17 クリールカイザー 牡8 56 吉田豊

○黒岩師 「オープン緒戦の前走は追走に忙しく脚が溜まらず。1800mであれだけ流れると厳しかったようです。ズブさもあって稽古は地味ですが、放牧を挟んでしっかり乗り込み体調は良好。中山のこの距離なら見直せると思います」(競馬ブックより)

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前走は7歳にして初めての重賞挑戦となりましたが、後方から競馬を進めるも、直線でピリッとした脚を繰り出せないまま終わってしまったシルクドリーマー。これまで緩い流れで競馬をすることが多かったので、淀みない流れのレースに対応しきれませんでした。また、ズブさを増した現状では距離も短かったかなと思います。

その後はNF天栄へ放牧に出して、年明けの5日に帰厩。レース1ヶ月前に厩舎へ戻っていたゼーヴィントと比べると、遅い帰厩ではありますが、すぐに時計を出し始めることができたので体調は悪くありません。ただ、冬場で馬体を持て余している感じで動きは一息。先週・今週とビシッと追われていますが、良化はスローと言わざるを得ません。

2200mの距離は初めてになりますが、今のドリーマーなら十分対応可能。外回りの方がレースはしやすいでしょうが、ペースアップした時に追走に手間取るかも。そこで脚を使わされると、前走のようにピリッとした脚を繰り出せないで終わってしまうでしょう。

まあ、単勝人気が示すとおり、OP2戦目の今回も厳しい1戦になるでしょう。暖かくなれば、変わり身の余地はあると思うので、それまでは強い相手に揉まれることで少しずつでも地力を養っていってもらえればと思います。

早目の帰厩でレースへ向けての乗り込み十分。戸崎Jとのコンビに戻り、2017年の良いスタートを切って欲しい。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜中山11R アメリカJCC(G2・芝2200m) 5枠10番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計

木村師「18日に南Wコースで追い切りを行い、3頭縦列の2番手から直線は真ん中に入れて追いました。内の馬には僅かに遅れましたが、まずまずの動きだったと思います。脚元は小康状態を保っていますが、今後も十分にケアをしていきたいと思います。昨年好走したセントライト記念と同じコースですし、ゼーヴィント自身も確実に力をつけてきていますから、期待に応えられるように頑張ってほしいですね」(1/18近況)

助 手 15南坂良 53.3- 38.8- 25.3- 12.3 一杯に追う
助 手 18南W良 52.8- 38.4- 12.7 一杯に追う ゴルゴバローズ(古1600万)馬なりの外に0.3秒先行0.2秒遅れ

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1回中山7日目 (01月22日)
11R アメリカJCC(G2)
サラ 芝2200メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミライヘノツバサ 牡4 55 内田博幸
1 2 クラリティスカイ 牡5 57柴田善臣
2 3 マイネルメダリスト 牡9 56 吉田隼人
2 4 シングウィズジョイ 牝5 54 C.ルメール
3 5 ホッコーブレーヴ 牡9 56 大野拓弥
3 6 ルミナスウォリアー 牡6 56 柴山雄一
4 7 ワンアンドオンリー 牡6 57 田辺裕信
4 8 タンタアレグリア 牡5 56 蛯名正義
5 9 シルクドリーマー 牡8 56 津村明秀
5 10 ゼーヴィント 牡4 55 戸崎圭太
6 11 ナスノセイカン 牡5 56 丸山元気
6 12 ショウナンバッハ 牡6 56 松岡正海
7 13 リアファル 牡5 56 V.シュミノー
7 14 マイネルフロスト 牡6 56 柴田大知
8 15 ヤマニンボワラクテ せ6 56 石川裕紀人
8 16 サイモントルナーレ 牡11 56 横山和生
8 17 クリールカイザー 牡8 56 吉田豊

○木村師 「前走後はいつも通り放牧へ。早目に帰厩して順調に乗り込めた。調教では左にモタれるところがあるので3頭併せの真ん中で追い切ったが、まっすぐに走ったように課題はクリアできた。G1を獲れるだけの素質を持っている馬。今年のいいスタートを切りたい」(競馬ブックより)

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【アメリカJCC】ゼーヴィント、3頭併せで飛躍へ一直線(スポーツ報知より)

ゼーヴィントは、美浦のWコースで、先頭を走るクリミアタイガー(4歳500万)と、最後方から追いかけるゴルゴバローズ(4歳1600万)の間に入った3頭併せ。直線で強く手綱を押され、後者から1馬身遅れでゴール。前者には2馬身先着し、4ハロン52秒8―12秒7を計時した。

木村調教師「3頭併せの真ん中に入れた。レースに行けば大丈夫だが、調教では少し左にもたれるような面があるので、外側に壁を作り、真っすぐ走らせることが狙い。その意図はクリアできたと思う。帰厩後の乗り込み自体は順調。先週末には坂路でしっかり時計を出した。昨年の秋は相手関係などを考慮して菊花賞には向かわず、コース実績のある福島記念(2着)を選択した。勝ち馬が逃げ切る展開で、決して力負けとは思っていない。気持ちの面で難しいところがあり、中間の調教でも満足に攻め込めない部分があった。そこを能力の高さでカバーしてくれたと思っている。もう一段階上のレベルに持っていきたい。そのためにはしっかりと脚をためた状態で走らせ、しまいにズドンと脚を使えるように調整してきた。今年は大きな舞台に立たせてあげたいと思っているので、いいスタートを切りたい」

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相性の良い福島の舞台で重賞2勝目を狙いにいった前走のゼーヴィント。ただ、前々走のセントライト記念できっちり仕上げた反動が残り、前向きさに欠け、勝負どころでモタモタする悪癖。最後の直線はそれなりに目立つ脚を繰り出して2着に押し上げましたが、止まり気味だった勝ち馬を交わすことは出来ませんでした。調教もちょっと手緩かったかな?

前走後はいつも通りに立て直されてきましたが、移動当初に左前球節から繋にかけてモヤ付くことが。幸い、大事には至りませんでしたが、まだまだケアが必要な状況です。そういう不安を抱えていたので、いつもより多少早い帰厩になったんだと思います。

帰厩後の調整は坂路オンリーになるのかなと心配していましたが、コースを併用できているので脚元の状態を気にし過ぎることはないのかなと思います。追い切り本数以上に中身の濃い攻めは出来ていますし。そして今回は癖を掴んでくれている戸崎Jに手綱が戻ります。前走より相手強化の1戦となりますが、この感じなら大崩れはないでしょう。

ライバルは何といってもリアファル。潜在能力はG1級なので、脚元の故障で長らく戦列を離れていても侮れません。ゼーヴィントはこのリアファル相手にどういう競馬を見せることができるか。今回の走り・結果から、将来像が見えてきそうです。

13日に美浦・高柳厩舎へ入っています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2017.01.19
1月18日(水)美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。また、1月19日(木)美浦・ウッドチップコースで追い切りを行なっています。2月5日(日)東京・4歳上1000万下・混合・芝1400mに吉田隼人騎手で予定しています。

○高柳調教師 「全レースを振り返り、気になった点や特徴等の確認を行なってから厩舎へ。早速、1月18日(水)にゲート合格を果たし、半マイル約53秒で回って来た19日(木)の調教では、切れるイメージで芝が合いそう・・・と跨った上野騎手は語っていました。地方での獲得賞金の都合上、1000万クラスからの再始動。過去に悩まされた脚元も落ち着いており、東京2週目の芝1400m戦に吉田隼人騎手とのコンビで向かいましょう」

2017.01.17
1月13日(金)に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○当地スタッフ 「抜け出してソラを使うような仕草を覗かせた為、ここ数戦は念の為にチークピーシズを着用。また、右へササる面を含めて高柳調教師に細かな部分まで特徴をお伝えしました。1月13日(金)に出発。トレセンの追い切りに対応可能なデキでしょう」

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大井で2勝を挙げ、JRAへの再転入の権利を得たロードセレリティですが、13日に美浦・高柳厩舎へ入厩。競走馬登録はまだのようですが、デビューへ向けてのゲート試験は早速合格しています。

また、復帰戦についても、早くも決定。地方での獲得賞金から500万下ではなく1000万下での出走となるのは初耳ですが、2月5日の東京・芝1400mを予定しています。地方の勝った2戦から、序盤は後方でじっくり脚を溜め、末脚勝負に徹した方が持ち味が生きるセレリティ。稽古に跨ってくれた上野Jのコメントどおりに実戦でも乗ってくれればと思います。

ただ、脚元の不安に泣かされた馬だけに、寒い時季に芝を走らせるのはどうか。クラス慣れさせる必要もあるでしょうから、2~3戦ほどダートで試運転させてからでも良いと思うのですが…。いきなり出鼻を挫かれるようなことにならないよう願うばかりです。

ダートの適性は秘めるも、全盛期の状態にないのが低迷の原因。実戦で色々経験させることで次走以降に役立てて欲しい。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜中京11R 東海S(G2・ダ1800m) 3枠6番 石橋脩J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:18日にCWコースで追い切り

角居師「18日にCWコースで追い切りました。先週はテンから引っ掛かり気味になってしまいましたので、今回は向正面から出て半マイルからタイムを上げていきました。単走だったこともあり、上手く宥めながらゆったり入っていけましたし、直線で追い出しにかかると、緩い馬場の中、最後までしっかり脚を伸ばしてくれました。ジャパンカップを使った後は厩舎でじっくり時間を掛けさせていただきましたが、順調に調整することが出来ましたし、追い切り本数も考えていた通りに消化することが出来ました。これまで経験したことがないダート戦だけに未知なところはありますが、長くいい脚を使ってくれる馬なので、あとはこの馬のダート適性に賭けたいと思っています。結果が出れば今後の選択肢が広がりますから、ラストインパクトには頑張ってもらいたいですね」(1/19近況)

助 手 13栗坂良 57.6- 41.4- 26.5- 13.2 馬なり余力
助 手 15CW重 52.8- 37.9- 12.7 馬なり余力
助 手 18CW重 66.4- 51.0- 38.4- 12.8 一杯に追う
助 手 20栗坂良 61.0- 44.4- 28.7- 14.7 馬なり余力

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1回中京4日目 (01月22日)
11R 東海S(G2)
サラ ダ1800メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アスカノロマン 牡6 57 和田竜二
1 2 モズライジン 牡5 56 中谷雄太
2 3 トウショウフリーク 牡10 56 酒井学
2 4 モルトベーネ 牡5 56  秋山真一郎
3 5 インカンテーション 牡7 56 藤岡康太
3 6 ラストインパクト 牡7 56 石橋脩
4 7 ショウナンアポロン 牡7 56 丸田恭介
4 8 グレンツェント 牡4 55 横山典弘
5 9 ピオネロ 牡6 56 福永祐一
5 10 リッカルド せ6 56 北村宏司
6 11 カラクプア 牡4 55 加藤祥太
6 12 マイネルクロップ 牡7 56 丹内祐次
7 13 ロンドンタウン 牡4 55 国分恭介
7 14 メイショウウタゲ 牡6 56 幸英明
8 15 カゼノコ 牡6 57 太宰啓介
8 16 ロワジャルダン 牡6 56 浜中俊

○前川助手 「調教で掛かっていく面はありますが、実戦では問題ないでしょう。長くいい脚を使うタイプ。ダートで良さが出ればと思いますが、一線級が相手でどうかですね」(競馬ブックより)

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昨秋は前走のジャパンCを最大目標として進めてきたラストインパクト。その前走では直線一瞬だけ伸びる素振りはあったのですが、その勢いは長続きせず。直線で失速した京都大賞典より中身はありましたが、全盛期の走りを取り戻せないでいます。加齢から来る衰えはあるとは思いますが、もう少しじっくり構えて、末脚に賭ける競馬をして欲しいです。

最大目標のジャパンCで10着に敗れた後、有馬記念へ向かうのかなと見ていましたが、ここで路線変更を模索することに。切れ味で見劣る競馬が続いているので、ダートへ矛先を向けることになりました。当初は暮れの東京大賞典にいきなり挑戦するプランもありましたが、それは自重。在厩してこのレースへ向けてじっくり進めてきました。適性に関しては、母父ティンバーカントリーでパワー型の造り。ダートでも走れる下地はあると思います。

ただ、低迷している理由は良い頃の状態にないことが1番かもしれません。元々、稽古駆けする馬ですが、1週前は失速して低調な動き。ここ最近は稽古の動きも冴えていません。地力は認めるところですが、ガラッと変わってくる可能性は低いでしょう。

今回に関しては、結果よりもダートの走りを確かめる意味合いが強いかと思います。ですので、石橋脩Jには勝ちに急がず、砂を被らせたり、馬群で競馬をさせたりと色々と経験させて欲しいです。そして最後の直線は勝負を決した後でも良いので、外から伸びてくるシーンを作って欲しいです。失速して敗れるという形は避けてもらいたいです。

ワンパンチ足りませんが、ひと叩きした上積みは確実。今度は直線で渋太い脚を繰り出して欲しい。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

1月22日(日)中京9R・4歳上500万下・混合・ダ1900mに太宰Jで出走します。1月18日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.2-39.1-12.9 8分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「落ち着き出る」でした。発走は14時15分です。

○杉山調教師 「幾らか身体に余裕が感じられたのを踏まえ、先週に続き1月18日(水)も加減せずに攻めています。帰厩後の調整は至って順調。これでレースへ送り込めるでしょう。長期休養明けを一叩き。上積みが見込めるだけに、改めて・・・の気持ちです」

≪調教時計≫
17.01.18 助手 栗CW重 52.2 39.1 12.9 馬なり余力

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1回中京4日目 (01月22日)
9R 4歳上500万下
サラ ダ1900メートル 指定 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイセイエナジー 牡5 55 伴啓太
1 2 アガスティア 牡6 54 荻野極
2 3 ミスエリカ 牝5 55 国分恭介
2 4 アドマイヤカロ 牡6 57 和田竜二
3 5 タマモベルガモ 牡4 56 幸英明
3 6 エリオットベイ 牡5 57 福永祐一
4 7 ロードプレステージ 牡5 57 太宰啓介
4 8 シンゲキ 牡5 56 加藤祥太
5 9 モンストルコント 牡4 56 黛弘人
5 10 ダンガンコゾウ 牡5 56 岩崎翼
6 11 ワンダージンテーゼ 牡5 57 森一馬
6 12 ローデルバーン 牡4 56 川須栄彦
7 13 アップルハウス 牡7 55 原田和真
7 14 ブラスロック 牡4 56 浜中俊
8 15 チャイマックス 牝4 54 北村宏司
8 16 クリミアタイガー 牡4 56 石橋脩

○杉山師 「最後は甘くなったけど、体はフックラして乗り込めている。1900mの実績もあるし、ひと叩きしたので変わり身を」(競馬ブックより)

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久々の1戦が転厩緒戦となった前走のロードプレステージ。昆厩舎のハード調教から杉山厩舎のソフトな仕上げになったことでプラス20キロでの出走。幾らか余裕はあったのかもしれませんが、見た目はほぼ仕上がっているように見えました。

レースぶりに関してはちょっと後方からの競馬となりましたが、4角を回ってくる時は手応え十分で前を射程圏に。あとは大外を伸びるだけという感じでしたが、坂のあたりから勢いが薄れ、伸びあぐねての7着。掲示板は確保して欲しかったなあというのが本音ですが、元々、久々は走らないタイプなので、悲観する競馬ではなかったと思います。

前走後はグリーンウッドへ短期放牧に出して、再度の中京戦へ。土曜日の若手騎手限定戦を使うのかなと見ていましたが、日曜日のダ1900mへ。距離が100m延びるのは問題ないでしょう。また、厩舎へ戻ってからの調整はひとまず順調。1週前にビシッと追って、今週は息を整える程度ですが、動きはなかなか軽快。行きたがる面が出てきたのは、良い意味で使って変わって来た証でしょう。

今回、手綱を取ってくれるのは太宰J。過去に3回騎乗があって、その内2回が中京・ダ1900m。レースの組み立ては想像しやすい筈。途中で捲っていく形になるかもしれませんが、序盤は折り合いに専念し、ゆったり進めるのかなと見ています。ワンパンチ足りず、詰めの甘いロードプレステージ。最後は我慢比べになってくると思うので、ひと叩きしたことでどこまで最後の踏ん張り・粘りが出てきてくれるか…。今回は馬券に絡む走り(3着以内)以上の結果・内容を見せてもらいたいです。

18日に栗東・橋口慎厩舎へ戻っています。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:18日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:小倉2月12日・ダ1700m

橋口慎師「18日の検疫で帰厩いたしました。京都のダ1400mだと最初の芝で行き脚がつかないですし、1800mだと距離が長い感じでしたから、次走は小回りコースの小倉・ダ1700mに向かうことにしました。放牧先ではだいぶ走りっぷりがしっかりしてきたと言っていましたから、週末あたりから時計を出して感触を確かめたいと思います」(1/19近況)

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10月の阪神戦(12着)以降、NFしがらきで立て直しを図られてきたマンボビート。先週の更新で今週帰厩させる方針が示されていましたが、18日に栗東へ戻ってきました。

前走後、背腰のダメージが大きく、なかなか調教のピッチは上がりませんでしたが、心身の幼さを残している同馬には逆に好都合。状態が上がってくるのを待つ間に、成長を促すことができました。また、状態が上がってきてからも、じっくり乗り込んできた効果は大きく、休む前とは身のこなしが違い、確実に馬は変わってきています。集中力に欠ける点はチークピーシズ着用で補えれば。

まだ次走へ向けての時計は出していませんが、復帰戦は2月12日の小倉・ダ1700mを予定。砂の地点でのスタート&距離は味方するでしょうから、どこまで馬が変わってきている・成長しているかに尽きます。調教を重ねる毎に期待値が上がっていってくれることを願っています。

シルク&ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15秒

厩舎長「ハロン15秒の本数を増やしてからは、だいぶ体力がついてきたことから、今週から2本のところを3本にして乗り込みを強化しています。状態も確実に上向いてきていますので、この感じで進めていければ2月中には帰厩の目途がつけられそうですね。馬体重は497キロです」(1/20近況)

Photo_6 メロウハート(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディマーメイド

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「強いところを交えた直後は我慢が利いていたものの、段々とテンションが上がり気味に。同時に飼い葉が落ちてしまいました。先週はウォーキングマシンやパドック放牧に制限する日を設けるなどリラックス重視。まずは減った馬体を戻しましょう」

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まだデビュー出来ていないシルク&ロードの牝馬2頭の近況をまとめて。

インヘリットデールは坂路の本数を2本から3本に強化。それに対して無難に対応できているのは何より。ただ、最新画像を見ると、毛ヅヤ・馬体の張りは一息。今しばらくは丹念に乗り込んだ方がベターでしょう。暖かくなるまで我慢我慢で行きましょう。

脚元の我慢は利いているメロウハートですが、精神面でピリピリしてきて…。テンションが上がるだけでなく、カイバ食いが落ちてしまうことに。ようやく軌道に乗って来たと喜んでいたのですが、悩ましい限りです。今月一杯は少し楽をさせて落ち着きを取り戻すことに専念して欲しいです。

2017年1月21日 (土)

17日に栗東・石坂厩舎へ戻っています。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:17日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路でキャンター

石坂師「17日の検疫で帰厩しています。前回は馬房内で尾っぽを骨折してしまいましたので、出来る限り気を配っていきたいと思います。18日から坂路で調教を開始していますが、外に出ると特に煩いところもなく、落ち着いて調教することが出来ました。エンパイアメーカー産駒はスイッチが入るとパニックになり易いタイプが多いと聞いているので、その点に気を付けて進めていきたいと思います。19日からゲート練習を開始していく予定です」(1/18近況)

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尻尾の骨折によりNFしがらきで再調整されてきたインペリオアスールでしたが、17日に無事帰厩。デビューへ向けての調整を再開しています。まだ、ゲート試験に合格していないので、そこをクリアすることが最初の1歩となります。

ただ、ゲートの良くない馬が多いエンパイアメーカー産駒。馬房で暴れて尻尾を骨折した馬なので、ゲートの狭い空間が得意な筈はありません。他馬よりも時間をかけて1つ1つ丁寧に教え込んでいってもらえればと思います。新馬戦がある3月開催までにデビューできればと願っています。

休み明けを使った上積みに期待も、気の悪さを抱える現状。揉まれずスンナリとした展開に持ち込めるかが鍵。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

1月21日(土)京都2R・3歳未勝利・ダ1800mにシュミノーJで出走します。1月18日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.4-40.5-25.5-12.5 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒6先行して0秒4先着。追い切りの短評は「伸び鋭く先着」でした。発走は10時30分です。

○奥村調教師 「1月18日(水)は坂路で終い重点の内容です。十分に乗り込んで前走を使っただけに、急激に変わった印象は無し。でも、デキは安定していますよ。自ブロックの京都の方がゲートインを果たし易いはず。想定表を参考にプランを詰めましょう」

≪調教時計≫
17.01.18 助手 栗東坂重1回 55.4 40.5 25.5 12.5 一杯に追う リングオブハピネス(古馬500万)一杯に0秒6先行0秒4先着

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1回京都6日目 (01月21日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マコトテラメエリタ 牡3 56 松田大作
2 2 ロードギブソン 牡3 56 V.シュミノー
3 3 タガノアニード 牝3 54 武幸四郎
4 4 メイショウサワカゼ 牡3 56 北村友一
5 5 ドナル 牡3 53 森裕太朗
5 6 グランドボヌール 牡3 56 和田竜二
6 7 スニグラーチカ 牝3 54 S.フォーリー
6 8 バージンファントム 牝3 54 鮫島良太
7 9 テイエムグッドマン 牡3 56 M.デムーロ
7 10 エジステンツァ 牡3 56 藤岡佑介
8 11 ダンツゴウユウ 牡3 56 古川吉洋
8 12 ウインミストレス 牝3 54 国分優作

○奥村豊師 「前走は休養明け。経験不足も応えた。前走の体でいいと思うし、今回はダートに」(競馬ブックより)

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久々の前走は22キロ増での出走でしたが、見た目に太目感はなし。背が伸びたと思うので、もっと馬体重があっても良いくらいかなと思います。ただ、精神面の幼さというか気の悪さは相変わらず。スッと3番手につけることは出来ましたが、道中は「突っ張った走り」(和田J談)だったとのことで内で揉まれることになったのが仇に。ペースが上がると、付いていけなくなり、最後は流すようにゴールへ。久々という言い訳はできますが、負け方は褒められたものではありません。

その前走を使って中1週での今回。今回は芝からダートへ矛先を向けてきました。間隔が詰まっているので追い切りは1本ですが、上がり重点ながらしっかりした脚取りで坂路を駆け上がっています。動きは上々の部類でしょう。じっくり乗り込んで前走出走したので、大幅な上積みはなくても、良い状態でレースへ臨めるのは確かでしょう。あとは久々を使ったことで、ガス抜きが出来ていれば…。

速い脚がないのでダートは悪くないと思いますが、気性面で課題の残るロードギブソン。砂を被ったりすると、嫌がって戦意喪失する可能性は大。デビュー戦のようなスンナリした展開に持ち込めるかが大きな鍵となってくるでしょう。相手関係に関してですが、12頭と手頃な頭数。久々になるも、実績を残しているテイエムグッドマンが1つ抜けた存在でしょうが、レベルとすれば、低調な部類。最後まで集中して走ってくれれば、勝つチャンスも出てくるかと思います。ソツなく乗ってくれるV.シュミノーJの手腕に期待です。

ただ、冷静に見れば、ここ2走が大敗。レースで力を出し切れていないだけに期待よりも、今回も同じような大敗をしないか不安が付き纏います。状態は悪くないだけにダート替わりで今後にメドの立つ走り・結果を残してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.494

(京都3R)◎ムテキングス

芝でソコソコの競馬をしていた同馬ですが、詰めの甘さが課題。そこをダート替わりで補えるなら。2週除外になりましたが、攻めの動きは上々。外枠もプラスでしょうから、スタートを決めて前々で粘り込みを。相手はキャリア豊富で和田Jへの乗り替わりとなるシゲルカモシカが1番手。1ハロン延長が良さそうなフジノアカネ、最内枠が鍵も、血統的にダートは悪くないマナープレンセス、立て直してのダート戦がプラスに出そうなアウトスマートを押さえたいです。

(中山4R)◎サイドチェンジ

ここ2週の坂路追いが素晴らしい同馬。力の要る中山コースは鍵になりますが、素質上位と信じて中心視。相手にはパワー型で攻めの動き良好のシュメッターリング、テイエムシャッフルを。あとは良化中のアウトリガーカヌーを押さえて。

(京都6R)◎メイショウスイグン

混戦模様の1戦ですが、攻め量十分で動きも悪くない同馬を信頼。3着までには高い確率で来てくれるような。ここは手広く流したいですが、相手としてナリタバード・ナムラシンウチ・セルリアンアピチェ・トモノセンスが面白そう。

(中山9R)◎ウインブライト

前走は勝ち馬の機動力に屈しましたが、自分から動いて行って強い競馬。レースぶりから1ハロン延長も悪くないでしょう。相手関係を見ると、適度に流れそうですから、展開も向くでしょう。ここは人気でもスカッと勝ちたい1戦でしょう。

調教後に跛行が判明。完治まで半年以上を要することから現役続行を断念。25日に競走馬登録を抹消することになりました。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

牧場スタッフ「引き続き右トモ飛節の状態を見ながら乗り込みを行ってまいりましたが、19日の調教後に跛行し、再び腫れも大きくなった為に20日にレントゲンを撮って状態を確認しました。獣医師の話では『レントゲンを見る限り、骨折は見当たらないものの、関節液の増大があり、その為に腫れが大きくなったのでしょう。当初はフレグモーネの診断でしたが、少し乗っただけで腫れるところを見ると、おそらく関節内を痛めてしまっているのかもしれません。今の感じだと完治するまで半年以上はかかりそうです』とのことです。何とか復帰に向けて最善を尽くしていましたが、復帰させることが出来ず申し訳ありませんでした」(1/20近況)

これを受け今後について協議した結果、復帰するまでには最低でも半年以上は掛かかり、このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。25日(水)に競走馬登録を抹消する予定です。

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・在厩場所:25日に競走馬登録を抹消

池添学師「転厩してから少しでも輝きを取り戻せるように調整してまいりましたが、期待に応えることが出来ず申し訳ありませんでした。一昨年に札幌で転厩後初勝利を挙げることが出来たのは今でも思い出深いものになりました。25日に競走馬登録を抹消させていただきました」(1/25近況)

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フレグモーネの腫れが残り、患部に熱感が残ることから、無理はしないで欲しかったのですが、キャンター調整を続けていたジューヴルエール。嫌な予感が的中する形で19日の調教後に跛行が判明。飛節の腫れが再度大きくなってきたことから獣医師の診断を受けたところ、関節内を痛めている可能性が示され、完治するまで半年以上は要するとのこと。その状態からレース復帰となると、さらに2~3ヶ月かかるでしょうから、協議の結果、引退することに。ちょっとアッサリ引退になってしまった感はありますが、戦績的にも妥当なところなんでしょうか。

募集時は目玉候補だったジューヴルエール。池江寿厩舎に預けられ、牧場&クラブの期待は高かったです。ただ、春先に無理をしてクラシックを目指したので、ソエに悩まされることに。また、気持ちの強い馬ではなかったので、脚が痛い中で走らされたことは精神的に辛い思い出になってしまったのでしょう。正直、2勝で引退することになったのは誤算ですが、色んな事を学ばさせてくれた1頭でした。今後の馬生が良いモノとなることを今は願っています。

2017年になって早くも3頭目の引退。悪い流れをそろそろ断ち切りたいものです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング3600m。

○当地スタッフ 「ここに来て1周1800mのダートへ。ハッキングを行ないながらコースに慣れさせました。最初の2、3日は尾を上げるなどのテンションの高さが目立ったものの、すぐに落ち着いた様子に変わっています。徐々にペースアップを図りたいところです」

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「運動時間を倍に。術後は良好でしょう。馬自身は落ち着いていて、リラックスした雰囲気。飼い葉も与えた分量はキッチリ食べていますよ。もうすぐ手術して1ヶ月に。獣医師のチェックを受けるまでは同様のパターンを繰り返す見込みです」

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月19日(日)小倉・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「前回も渋ってタフな馬場でのレースに。でも、疲れたような素振りは無いですね。走りたくてウズウズしている感じ。逞しさを増したと思います。あと数日間はセーブ気味の内容を続ける予定ながら、来週ぐらいから少しずつ動かし始めましょう」

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クエストはじっくり立て直されたことで元気一杯なのは良いのですが、落ち着きを保たせることが同馬には大事。オンオフの切り替えができるようになってくれば、もっとレースで良いパフォーマンスを見せられるはずですから。

プレミアムはウォーキングマシンでの運動を60分に延長。獣医師のチェックを受けて、経過が良ければ、騎乗運動を始めていくことになると思います。脚元等に不安はないだけに、軌道に乗ってくれさえすれば…。また、息遣い等に少しでも手術をした効果が出てくれることを願うばかりです。

OP入りを果たしたヴァンドールはタフな馬場を激走した疲れもなく、頗る順調。馬に活気が漲り、充実一途です。レースまで約1ヶ月。逆算しながら引き続き好調子で臨めるようにお願いします。

開催中止による順延など厳しい条件の中、大崩れなく力を出し切ってくれたことは満足。重賞制覇は次走以降に改めて期待。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m)3着(4番人気) V.シュミノーJ

まずまずのスタートを決めると、道中は内に入れて6番手あたりで脚を溜めていきます。3コーナーあたりから前を窺いに行き、直線に入ってから懸命に前を追いましたが、上位馬に詰め寄ることが出来ずに3着でゴールしています。

V.シュミノー騎手「返し馬はとてもリラックスして行えましたし、積雪の為に順延した影響もなく、いい雰囲気で競馬に向かうことが出来ました。前半は内目に入れて追走し、3コーナーあたりから促しながら上がっていきました。長く脚を使って頑張ってくれていたので、上位馬2頭に詰め寄ることが出来ると思いましたが、緩い馬場の影響から伸び切れませんでした。レッドエルディストをハナ差しのいでくれたように、最後まで諦めずに頑張ってくれましたし、パンパンの馬場ならこの馬本来の末脚を活かしてもっと差を詰め寄ってくれたと思います」

手塚調教師「土曜日に京都競馬場に到着して日曜日の朝に中止が決まりましたが、当日は厩舎周りの運動だけ行いました。月曜日ではなく火曜日に順延となってしまったので、月曜日に京都競馬場で馬場入り出来なければ投票するのをやめようかと思いましたが、持ち乗りスタッフが帯同していましたし、馬場入りも許されたので競馬場で鞍を借りてキャンターを行いました。そしてレース当日を迎えましたが、いつもに比べると若干イライラしていたくらいで、日程変更にもそれなりに対応することができました。レースはジョッキーもほぼ理想的に乗ってくれましたし、最後は緩んだ馬場と斤量が堪えて止まってしまいました。今後は馬の様子を見てからになりますが、ハンデ戦を使うと重賞を勝ってもいないのになぜか背負わされてしまうので、別定の阪神大賞典か日経賞を目標にすることになると思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

軽く促して中団。折り合いは全く問題なく、道中はマイペースで追走。3角から早めに気合をつけて差を詰めに行き、直線入り口でシャケトラの外へ。上位2頭が追い出した時にサッと離され、その差がなかなか縮まらなかったが、レッドエルディストの追撃は紙一重で凌いで3着。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/21日(土)に福島県・NF天栄へ放牧予定
・次走予定:3月19日の阪神・阪神大賞典(G2)か、3月25日の中山・日経賞(G2)

手塚師「レース後も脚元を含めて大きな問題はありませんが、予定通り一旦放牧に出したいと思います。最後詰め寄ることができなかったのは馬場が渋った分と、やっぱりハンデが重かったことが影響したのだと思います。それに前走長距離を使って距離を短縮した際には往々にして見られることですが、ステイヤーズステークスを走ったことで、レースリズムの違いから前半の行きっぷりがあまり良くありませんでしたね。この後は、阪神大賞典か日経賞を目標に調整していきたいと考えています。21日に天栄へ放牧に出す予定です」(1/19近況)

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【日経新春杯】3着モンドインテロ 悲願の重賞Vはまたもお預け

関東馬のモンドインテロは直線外から伸びて3着。悲願の重賞制覇はまたも“お預け”となった。初コンビのシュミノーは「折り合いは付いたし完璧なレースができた」と満足げ。道中はインでため、直線に入って外に出したが「切れ味を出すには馬場が軟らかかったかな」と雪解けのやや重馬場を敗因に挙げていた。(スポニチより)

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雪による開催中止⇒順延、道悪馬+ハンデとモンドインテロには辛い条件が揃ってしまいました今回のレース。終わってみれば、いつものように重賞ではワンパンチ足りない結果となってしまいましたが、厳しい条件の中、力は出し切ってくれたと思います。

初騎乗となったV.シュミノーJはソツのない騎乗。個人的な理想を言えば、ミッキーロケットあたりの位置で競馬ができればベストなんですが…。まあ、位置取り以外は完璧だったと思います。直線で追い出された時、一瞬捕まえそうな感じはあったのですが、そこから上位2頭に突き放され、その差が最後まで縮まりませんでした。モンドインテロは重賞レベルの馬ですが、上位2頭はG1を狙っていける素材。それがこの着差なのかなと思います。

レース後のモンドインテロですが、相応の疲れはあるようですが、大きな問題はなさそう。早速次走に阪神大賞典or日経賞が候補に挙がっています。そしてその先は天皇賞・春となるのかな? 個人的には中山の日経賞で次走はお願いしたいです。

重賞でも堅実に駆けてくれているモンドインテロ。コツコツと地力を付けていってくれているのでしょうが、正攻法の競馬では現状が精一杯。スタートは速くないですが、逃げ~2番手ぐらいの積極策で持久力を生かす競馬を1度試して欲しいです。それか逆に脚を出来るだけ溜めて溜めて、終い勝負に徹する競馬をするか。これからワンランクアップするには、メリハリのある競馬をする必要があると感じています。

2017年1月20日 (金)

今週の出走馬(1/21・22)

<土曜日>

Photo ロードギブソン

京都2R・3歳未勝利・ダ1800mにV.シュミノーJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレステージ

中京9R・4歳上500万下・ダ1900mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

中京11R・東海S(G2)・ダ1800mに石橋脩Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

中山11R・アメリカジョッキークラブカップ(G2)・芝2200mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

中山11R・アメリカジョッキークラブカップ(G2)・芝2200mに津村Jとのコンビで出走します。

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今週は日曜のG2戦に出資馬3頭が出走+ロード馬2頭の計5頭が出走。

土曜日はロードギブソンが中1週のローテで出走。久々の前走、馬体は良くなっていましたが、精神面の幼さは相変わらず。1度実戦を叩いて、良い意味でガス抜きが出来て来れば。ダート自体は悪くなさそう。真面目に走ってくれればチャンスはあるでしょうが…。

ロードプレステージは暮れの中京戦を叩いての1戦。使い込んで良くなる馬ですが、使った効果は見込めます。距離が延びるのも大丈夫でしょうし、今度は馬券圏内に絡む走りを期待したいです。

ラストインパクトは初めてのダート戦。血統背景からダートへの適性はあるでしょうが、いきなりこのメンバー相手に対等にやれるかとなると…。そこまでは求められませんが、次走以降が楽しみになる内容を見せてくれればと思います。

ゼーヴィントは球節に不安を残しますが、レースへ向けての乗り込みは上々。稽古で走ったり走らなかったりする気まぐれな気性は気掛かりも、実戦へ行けば、前向きなスイッチが入ってくれるでしょう。まあ、今回も堅実に駆けてくれるでしょう。

シルクドリーマーは2度目の重賞挑戦。距離が延びるのはプラスでしょうが、冬場は良くないタイプですし、力の要る馬場も得意ではありません。今回も見せ場は少ないでしょうが、レースの流れに乗った競馬をまずは見せて欲しいです。

2017年1月19日 (木)

昇級戦で見せ場を作ることも出来ませんでしたが、課題のゲートで行儀よくできたのは一安心。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜京都8R 4歳上1000万下(ダ1800m)9着(10番人気) 川島J

モッサリとゲートを出ると道中は6番手あたりを追走、2コーナーを過ぎたあたりから好位に取り付き、勝負どころから追い出しにかかると、一旦は脚が鈍ったものの、ゴール手前でもう一度脚を伸ばし9着でゴールしています。

川島騎手「ゲート入りして最初のうちは我慢していましたが、あともう少しのところでトモを落とす仕草を見せてしまいました。それでも立ち上がるような仕草を見せなかったので、練習の成果がかなり表れていたと思います。2コーナーを過ぎたあたりで、我慢出来ずに行ってしまいましたが、早仕掛けになった割には、ゴール手前でもうひと伸びして頑張ってくれました。次も上手くいくかどうかわかりませんが、今回のレースが良いきっかけになってくれるといいですね」

斉藤調教師「この中間はゲート練習を主体で行っていたことと、テンションが上がらないように調教を控え気味だったこともあり、プラス16キロでの出走になってしまいました。テンションが高い割に返し馬はスムーズに行えましたし、ゲート内でトモを落とす仕草を見せたものの、立ち上がることはなかったので、練習の成果は出ましたね。再投票になってうまく外目の偶数枠を引くことが出来たのも良かったと思います。今後も油断はできませんが、最善を尽くしながら、レースで結果を出せるように調整していきたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

斉藤師「レース後も状態面に関しては特に変わりありません。この中間は入念にゲート練習を行っていたことで、体は太目残りになってしまいましたが、トモを落とす仕草は見せたものの、立ち上がることなく我慢してくれました。この後は心身ともにリフレッシュさせてあげれば苦しいところも解消されて、精神的に良い方向に向かってくれると思います。19日にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(1/18近況)

⇒⇒19日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(19日・最新情報より)

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9着という結果は残念ですが、昇級戦+高速決着を踏まえると、そう悲観することもないのかなというのが率直なところ。ゲート再審査が調整の中心となっていたので、16キロ増での出走となったでしょうし、直線で見せ場はなかったも、この馬なりにジリジリとした伸び。自分から止めることはなかったです。

まあ、今回に関しては、ゲートで悪癖を出さず、行儀良くできたことだけでも良しとしましょう。また、メンバーも平場とすれば揃っていたと思うので、今回の揉まれた経験を次走以降に役立ててもらいたいです。

レース後のディグニファイドですが、脚抜きの良い馬場を走ったダメージは大丈夫そう。ただ、出走するにあたり、ゲート練習で目に見えない疲れ・ストレスを溜め込んだでしょうから、いつも以上に精神面のリフレッシュに時間を注いでもらえればと思います。

1000万下を勝ち上がるには、まだまだ力を付ける必要はありますが、伸びシロはあると思うので、強い相手と競馬をすることで地力を少しずつでも自身を高めていってもらいたいです。

精神面の幼さは急には変わらず。いきなりのブリンカー装着もプラスには出ませんでした。★ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(牡・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

1月14日(土)中京2R・3歳未勝利・混合・ダ1900mに太宰Jで出走。16頭立て1番人気で8枠16番から平均ペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では内を通って3秒2差の7着でした。スタートで煽って1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分05秒4、上がり42秒4。馬体重は4キロ減少の490キロでした。

○昆調教師 「返し馬でジョッキーを振り落としそうに。今回は大外で最後の枠入りだったものの、ゲートでは潜ろうとする素振りも覗かせました。パニックを起こしているような感じ。一度レースを使って落ち着くのが理想ながら、どうも気持ちが悪い方へ向かっていて・・・。あれだけ稽古で動けるのを考えれば、こんなに負ける馬とは違うはず。精神面の課題が大きいでしょう。厩舎へ戻ってから今後のプランを検討する方針」

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【次走へのメモ】

スタートをアオリ気味で出たが、促していって1角への入りでは2番手へ。直線へ入ってしばらくは自身の位置で踏み止まっていたが…。残り1ハロンから失速。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月21日(土)に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「脚元は大丈夫ながら、段々と見た目が寂しい感じに。このまま使い続けても、望むような結果は得られないかも・・・。一旦、育成場へ移す方針。馬体回復と共にリフレッシュを図ろうと思います。能力は秘めるだけに、何とか立て直したいですね」

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ブリンカー装着でレースへの集中力が増すことを期待したのですが、枠入りを嫌がったり、周りへの過敏な反応から出走前に嫌な予感が漂っていたロードバリスタ。返し馬は見てなかったのですが、鞍上を振るい落としそうな場面があったとのこと。視界が狭くなったことで、パニックを起こしてしまったんでしょう。いきなりブリンカー装着よりはシャドーロール・チークシーシズの着用で反応を見てみても良かったのかもしれません。

レースはスタートで立ち遅れ。ただ、大外枠だったので、その後のリカバーは利きました。スッと前へ取り付いてハナを奪いそうな勢い。タガノグルナをひとまず行かせて、2番手からの追走。雪が激しく舞う中だったので展開は向くかなと見ていました。しかしながら、4角を回ってくる時は追っ付け気味。手応えも良くなかったので、この時点で今回も負けを覚悟…。

逃げていたタガノグルナに突き放され、外から差してきた馬たちに次々と抜かれていくバリスタ。脚力はあるのですが、この父の仔は一癖ある気性の馬ばかりと巡り合ってしまいます。また、馬の造りから中距離戦が合いそうなイメージでしたが、集中力に欠けるバリスタにはダ1400mぐらいが合うのかも。次走では距離を縮めてもらいたいです。

レース後のバリスタですが、肉体的なダメージは大丈夫そうも、気持ちが悪い方へ向きかけているのでここで一旦リセット。21日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ることになっています。まずはレースでの嫌なイメージをしっかり拭い去って欲しいです。そして心身の幼い面を次走では幾らかでも緩和できるようであって欲しいです。3度目の正直で次走こそまともに走ってもらわねば…。

2017年1月18日 (水)

内枠が仇となって揉まれ弱さを露呈。この課題克服を最優先に取り組む必要あり。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1400m)11着(2番人気) 福永J

まずまずのスタートを決めると、追っ付けながら3番手辺りに取り付けます。勝負処から前を窺いに行きますが、揉まれ弱さが影響したこともあり、11着に敗れています。

福永騎手「これまで何度か同じレースでこの馬を見ていましたが、自分の競馬が出来ないとモロさが出てしまうタイプだと思っていました。今回は内枠だったので嫌な予感はしていましたが、ゲートの出がモッサリだから、他の馬より余計に脚を使ってしまいました。もうひとつ前のポジションを狙っていこうとしましたが、周りを気にして怯むところを見せたために、自分から入っていこうとしてくれませんでした。条件が揃えば力のある馬ですから、すぐ勝ち負けしてくれると思いますが、クラスが上がれば同じような競馬ではなかなか通用しないと思うので、今のうちにどのような展開になっても対応出来る自在性を教え込んでいく必要があると思います」

西村調教師「フレグモーネの影響でここまで予定が延びてしまいましたが、良い状態で競馬に向かうことが出来たと思います。まずまずゲートを出てくれましたし、好位に取り付けることが出来たので、そのまま押し切ってくれないかと期待していましたが、揉まれたことでモロさが出てしまいました。自分の競馬が出来ればあっさり勝ち上がってくれると思いますが、福永騎手が言っていたように、今後のために自在性を競馬で教え込んでいく必要があるのかもしれません。この後はトレセンに戻って状態を確認してから決めたいと思いますが、在厩期間が長いこともありますので、一旦放牧に出す方向で考えています」(レース結果)

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・在厩場所:17日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

西村調教師「レース後も状態は変わりありませんでしたが、フレグモーネの影響で在厩期間が長くなってしまったこともありますし、節を空けないと確実に狙って出走することが出来ないので、一旦放牧に出して心身ともにリフレッシュさせることにしました。17日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」(1/18近況)

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2番人気の支持を裏切り、11着とよもやの大敗となったソーディヴァイン。残念な結果に終わりましたが、今後のソーディヴァインを考えると、この負けは良かったのかもしれません。

これまでの敗戦から、揉まれ弱いというのは明らかでしたが、その弱点克服に対策を講じてきませんでした。スピードで押し切れるという思いもあったんでしょう。更に上を目指すとなると、逃げ・先行策よりは差す競馬をすることで成績は安定する筈。非凡なスピードを最後の切れに転じることが出来るようになれば…。ただ、ここまで弱点克服を放置してきたので、そう簡単にこの課題はクリアにはならないでしょう。特に繊細な牝馬ですから。厩舎力が試されます。

今後はNFしがらきへ放牧の予定。最後は止めるような感じでの敗戦だったので、レースでの肉体的なダメージはそうない筈。それよりも精神的に辛い競馬になったでしょうから、気持ちのリフレッシュが重要だと思います。レースが嫌にならないようにお願いするのみです。

ロードなお馬さん(3歳・北海道組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週末にウチへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。ひとまずはウォーキングマシン。長距離輸送による疲労を取り除いている状況です。現在、スケジュールを調整中。具体的な話は検査を受けてから・・・でしょう」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「1、2週間単位で進展を求めるのは難しい状況。もうしばらくの間は同じメニューに止め、次回の精密検査に備える方針です。カロリーバランスを考えた上で給餌量に制限を加えているものの、結構な緩みが感じられる身体付きに変わって来ました」

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レジスタは先週末に到着。まずは長距離輸送によるダメージからの回復を促しています。その後、再度喉の内視鏡検査を行って、手術をするか否かを決めることに。北海道まで戻ったんだから、手術を行って欲しいという気持ちには変わりありません。

メテオールはウォーキングマシンのみの運動にとどめて、引き続き内面の疲れを取り除く状況。先月末から同様のメニューなので、1ヶ月以上経ってから精密検査を受けることになるのでしょう。ここでどういう診断が下されるか。回復が見られるようなら、デビューへ向けての調整が始まるのでしょうが、回復が思わしくない場合はデビューを諦めないといけないかもしれません。

2017年1月17日 (火)

シルクなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回坂路コースで14-14

天栄担当者「坂路コースで徐々にペースを上げています。調教に関しても、飼い葉食いに関しても、ここまで悪い影響は見られません。東京開催は間に合わなくなりましたが、次の中山開催辺りを目標に進めていきます。馬体重は488キロです」(1/13近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回坂路コースで14-14

天栄担当者「膝の状態に変化はないものの、注意しながら進めています。馬体は緩んでしまっているので、もう少し乗り込みが必要ですが、3月の中山開催ぐらいを目標に調整していきます。馬体重は565キロです」(1/13近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで15-15

天栄担当者「競馬で負った外傷は軽度のものですし、他に目立ったダメージもないので、今週から坂路コースにも行き出しました。ただ馬体は少し寂しくなっているので、乗り込みながら馬体回復を図っていきます。馬体重は514キロです」(1/13近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「5日に去勢手術を無事に終えています。その後の経過は順調ですので、様子を見ながら少しずつ運動量を増やしていきたいと思います。馬体重は470キロです」(1/13近況)

Photo ブロードアリュール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回坂路コースで15-15、週1回14-14

天栄担当者「ソエは触診反応があるものの、歩様には出していません。馬体もすぐに戻っていますので、10日から坂路コースに入れ始めました。ソエのケアをしつつ、調整していきます。馬体重は488キロです」(1/13近況)

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グランドサッシュは歯のアクシデントがありましたが、脚元は落ち着いている様子。復帰は少しズレましたが、良い頃のデキに戻るまで焦らずに進めてもらえればと思います。

ウォリアーズクロスは3月の中山開催での復帰を視野に進めていますが、骨折した箇所が少し熱っぽいのが気掛かり。まだまだ先のある馬ですし、状態を最優先にして、そこから復帰戦を探っていってもらいたいです。

リミットブレイクは障害戦で負った外傷は大丈夫そう。ただ、関西まで遠征しての障害デビューだったので、気疲れからか馬体が寂しくなっています。まずはしっかり食わし込んで馬体の回復を促してもらえればと思います。

パブロは5日に去勢手術を無事終えています。この手術によって、どう変わってくるのか注目したいです。真面目に走ってくれれば、500万下は勝てる馬ですから。

ブロードアリュールは予想していたよりは軽症かも。ただ、油断するとぶり返してくる恐れがあるので、ソエのケアは入念に行ってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 アンビータブルの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(土)測定の馬体重は420キロ。

○当地スタッフ 「日によって2本の登坂を課す場合も。この中間に質、量共にトレーニング内容を刷新しました。18-18のペースで駆けた時のフットワークも概ねスムーズです。今のところは脚元等に反動は認められず、精神面にもマイナスの影響は及んでいませんよ」

Photo_6 グラシャスギフトの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(土)測定の馬体重は475キロ。

○当地スタッフ 「この中間より18-18を開始。体調や天候等を確かめながら慎重に行なう段階ながら、ひとまずは無難なシフトが叶ったでしょう。半兄ロードグレイスは種子骨炎等の影響でデビューが遅れましたが、本馬は今のところは脚元をスッキリ見せています」」

Photo_6 シンメイフジの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。12月31日(土)測定の馬体重は494キロ。

○当地スタッフ 「背中の感触やフットワークは上々。ケイアイファームで育成中の初年度産駒の中でも父ロードカナロアに似ている印象を持っています。とは言え、まだしっかりしていませんからね。ゆっくりと焦らずに進め、全体的な緩さを解消して行きましょう」

Photo_6 レディアーティストの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(土)測定の馬体重は497キロ。

○当地スタッフ 「12月中旬以降は質、量共にトレーニング内容を強化しています。2本の登坂を課す際には、ハロン17、18秒のパターンを交えるように。新たな段階へ踏み込んでからも今のところは疲れた様子は窺えません。しばらくは同様の形を繰り返す考えです」

Photo_6 ワイルドココの15

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。12月31日(土)測定の馬体重は487キロ。

○当地スタッフ 「ハロン20秒の内容を継続。大人しいタイプでいつも真面目な態度で稽古に打ち込んでいます。初年度産駒のソウルスターリングが阪神JF(G1)を制しただけに、同じ父を持つ本馬はデビュー前から取材を受ける機会が多そう。期待に応えたいです」

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アンビータブルの15は両親の荒々しさはなく、淡々とメニューを消化。ただ、馬体重が前回より10キロほど減っているので、気難しいというよりは神経質なところがあるのかもしれません。

グラシャスギフトの15は普通キャンターで乗り込み中。ひとまず無事に来ていますが、左前脚の造りがちょっと気になるので、慎重にペースアップしてもらえればと思います。

シンメイフジの15は牡馬では遅い組ですが、これは馴致が最後の方になったから。外見は父を彷彿とさせる馬なので、これから調教を進めていく中で、全体的に肉付きが良くなってくれれば。

レディアーティストの15はアンビータブルの15と同様のメニューなので、牡馬でも進んだ組だと思います。体型は父と少し異なりますが、真面目なところは好感。無事にデビューできれば、楽しみの持てる1頭でしょう。

ワイルドココの15はハロン20秒とまだ控えめですが、牡馬よりも遅めのペースでロードの牝馬は乗っています。ひとまずは順調だと思いますが、先月より大幅に馬体重(510キロ→487キロ)が減っています。まあ、それまでが余裕のある造りだったのならそう心配しなくて良いのでしょうが…。

火曜日の競馬

<火曜日>

Photo_2 ディグニファイド

京都8R・4歳上1000万下・ダ1800mに川島Jとのコンビで出走します。【7枠12番】

Photo_2 モンドインテロ

京都11R・日経新春杯(G2)・芝2400mにV.シュミノーJとのコンビで出走します。【5枠8番】

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日曜の京都開催が中止となって、火曜日の代替競馬に出走することになった2頭。枠番はそれぞれ上記のところに変更となっています。

ディグニファイドは関西馬ゆえ、日程が2日繰り越しとなったのはそう影響はないと思いますが、モンドインテロは京都競馬場で滞在することになったと思うので、前向きな気持ちでレースへ臨めるかが鍵。また、その辺の情報がないのはモヤモヤしてしまいます。

両馬共に今年の初戦で躓くことになりましたが、過度の期待は控え、無事に走り終えてくれることを願うばかりです。

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター

厩舎長「この中間も坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、動きも良くなってきていますし、体調面も良好です。状態を確認した石坂調教師も、馬房の都合がつき次第帰厩させたいと仰っていましたから、いつ連絡があっても対応できるように乗り込みを行っていきたいと思います。ここまで進めている限り、骨折箇所を気にする素振りは見せていないので、もう心配ないでしょう。馬体重は527キロです」(1/13近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月の小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン13~14秒 

厩舎長「この中間も帰厩に備えてかなりピッチを上げていますが、だいぶ動きは良くなってきましたね。以前と違い、体全体を使って走れるようになったことで、力強さが増しています。登坂しても苦しがるところを見せなくなりましたし、かなり体力をつけましたね。来週の検疫で帰厩させたいと橋口調教師が仰っていました。馬体重490キロです」(1/13近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15~17秒

厩舎長「この中間も順調に乗り込みを消化していたことから、今週から坂路2本のメニューで乗り込みを強化しています。飼い葉をしっかり食べていることで馬体は維持していますし、体調面も良好です。飛節後腫の状態もここまで変わりなく来ているので、このまま帰厩に向けて乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は500キロです」(1/13近況)

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インペリオアスールはハロン15秒の調教を消化しながら、状態は確実に上昇中。骨折した尻尾の治り具合は分かりませんが、調教中は気にする素振りはないとのこと。そろそろ帰厩だと思うので、今の良い雰囲気を維持してもらえればと思います。

マンボビートはじっくり立て直し、そして鍛え込んできたことで、休養前とはかなり馬が違ってきている様子。今の状態でどこまでやれるか早く確かめてみたいです。雪の影響で開催がズれた影響があるかもしれませんが、予定では今週中に厩舎へ戻ることになっています。

インヘリットデールはようやく坂路2本のメニューに。なかなかピッチが上がらないのはもどかしいですが、素質は秘めていると思うので、デビュー戦から勝ち負けできるように抱えている課題をつぶしていって欲しいです。

2017年1月16日 (月)

ここ最近の競走成績等を踏まえ、JRAの競走馬登録を抹消することになってしまいました。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・杉山)父ハービンジャー 母レディチャーム

1月5日(木)京都12R・4歳上1000万下・混合・芝1200mに松若Jで出走。16頭立て10番人気で4枠8番から平均ペースの道中を16、16、16番手と進み、直線では外を通って1秒8差の15着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分10秒0、上がり34秒4。馬体重は6キロ増加の442キロでした。レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○杉山調教師 「枠入りをゴネて発走委員より注意を受ける形に。精神的に細やかなタイプだけに、練習を重ねて嫌気が差したのかも知れません。また、スプリンターとしては絶対的なスピードが不足している感じ。少しでもラストに脚を見せられれば違うのでしょうけど・・・。協議の末、登録を抹消する方針に。何とか良い面を引き出せたら・・・と色々な策を講じたものの、思うような成果を得られず申し訳ない気持ちです」

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杉山厩舎へ転厩して2戦を終えるも、調教での試行錯誤が実らず、レースぶりが冴えなかったロードフェリーチェ。さすがに手が尽きた感じはしていたので、そろそろ厳しい勧告が下されるかなと思っていたら、やはりそういう決断・結果に。残念な気持ちはありますが、妥当な判断と言えるでしょう。

牧場時から評価が高く、新馬戦を快勝。重厚なハービンジャー産駒と違い、素軽さを感じさせたフェリーチェ。3戦目でシンザン記念に格上挑戦すると、頭差の2着に健闘。出資してきた牡馬で初めて3歳春に表舞台を歩める馬へとなってくれました。ただ、ハミ受けが敏感で、乗り難しさを抱えていたフェリーチェ。そういう面は解消されず、より制御が困難なものに。シンザン記念以降は掲示板に1度も載ることが出来ませんでした。

乗り味の良さ等から潜在能力はかなりのモノを秘めていたのは確かも、学習能力が低く…。幼少期に人との信頼関係が密に出来ていれば、また違った競走馬生活になっていたかと思いますが、仕方ありません。今後は地方競馬に移籍する模様。ダートはどうかな?と思いますが、力はある馬なので、新天地でもうひと頑張り・ふた頑張りしてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター

厩舎長「右トモ飛節の腫れはまだ残っていますが、固まりつつありますので、今週から周回コースで軽めに調教を開始しています。熱感が少しあるものの、痛みはないようなので、暫くは状態を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は492キロです」(1/13近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「乗り出してからは順調そのものでしたので、今週からハロン15秒までペースを上げています。活気があって、いい状態を維持しているので、このまま乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は496キロです」(1/13近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回のペースでハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、じっくり進めていたことで、楽に登坂していますし、息遣いもだいぶしっかりしてきました。具体的な帰厩日は決まっていませんが、いつ声がかかっても対応できるように、引き続き乗り込みを強化していきたいと思っています。馬体重は558キロです」(1/13近況)

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、角馬場調整

厩舎長「この中間もトレッドミルと角馬場を使って運動を行っていますが、脚元の状態も変わりありませんし、ここまで順調そのものです。体調面も飼い葉をしっかり食べていることで馬体が減ることもなく、好調を維持していますから、このまま調教量を増やしながら良化を図っていきたいと思います。来週あたりから坂路調教を開始したいと思っています。馬体重は468キロです」(1/13近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月の小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「先週までハロン17秒で調整を行っていましたが、だいぶ良化が窺えましたので、今週からハロンペースを15秒まで上げています。高野調教師は2月の小倉開催で復帰させたいと仰っていましたので、このまま帰厩に向けて乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は442キロです」(1/13近況)

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ジューヴルエールはフレグモーネの症状が残っている様子。熱感が抜けるまでは無理はできないと思うので、今しばらくは無理のない範囲でお願いします。

ヴィッセンは速い調教を織り交ぜての調整へ移行。僚馬のインペリオアスールが先に戻されるでしょうが、声が掛かるまでしっかり鍛え込んでもらえればと思います。

ワンダフルラスターはじっくり立て直してきた効果が窺えます。ただ、それが実戦へ繋がるかとなると…。2月の出走を予定しているので、帰厩はまもなくだと思いますが、太らせ過ぎないようにハードに攻めてもらいたいです。

プルーヴダモールは軽めの調整に終始していましたが、そろそろ坂路での乗り込みを始める様子。脚元への不安は残りますが、無理のない範囲で進めていってもらえればと思います。

タイムレスメロディは2月の小倉戦を予定。おそらく芝1200mに使うことになるのでしょうが、じっくり脚を溜める競馬で小回りの芝1800mを早めに試してみるのも良いのでは。今のままではワンパンチ足りませんから、新味を求めていって欲しいです。

2017年1月15日 (日)

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 ロードミュートス

1月11日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.0-40.6-13.3 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を0秒8先行して同時入線。短評は「落ち着き出る」でした。1回東京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「1月11日(水)は併せ馬でリード。相手を待ってあげる形でした。内へモタれる特徴がやはり認められますが、仕上がり途上な部分も影響しているはず。この調子で更に本数を重ねましょう。1回東京が目標。今度はダートの短距離戦を狙う方針です」

≪調教時計≫
17.01.11 助手 美南W良 55.0 40.6 13.3 馬なり余力 ドラゴンワーグナー(3歳新馬)強目の外0秒8先行同入

Photo_6 ロードプレステージ

1月12日(木)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.8-66.5-52.3-39.5-12.1 9分所を一杯に追っています。短評は「ひと叩き良化示す」でした。1月22日(日)中京・4歳上500万下・混合・ダ1900mに太宰騎手で予定しています。

○杉山調教師 「1月12日(木)はウッドへ入れました。やはり道中は幾らか行きたがる素振り。そのあたりが解消されれば、もっと終いに伸びるはず・・・と言うのが乗り手の感想でしたね。それでもラストは12秒1。前回を使って動きは良化しているでしょう」

≪調教時計≫
17.01.12 太 宰 栗CW稍 80.8 66.5 52.3 39.5 12.1 一杯に追う

Photo_6 ロードギブソン

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「見た目にも太い印象は無し。馬体重のプラスは成長分でしょう。ただ、結果は残念。経験が必要かも知れませんね。中京が始まって3場開催に。番組も多く組まれているだけに、ダ1800mならば間隔を空けずに使えるのでは・・・と思います」

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ミュートスは次の東京での出走予定。ダ1400mあたりの番組を狙ってくるのでしょう。追って頼りない現状を考えると、距離短縮は悪くないでしょう。ただ、共がパンとしていないので力の要る馬場は辛いかもしれません。

プレステージは来週末の中京を予定。叩き良化型らしく1度使った効果は見込めそう。前回、太宰Jが京都で乗った時は追い込みに徹したので、次走もそういう形でレースを進めることになるのでしょう。

久々のレースを終えたギブソンですが、飛越などに反動はなし。まあ、最後までしっかり走っていないのでダメージは少ないのでしょう。スパッと切れる脚を使えないので、ダートで新味を見せて欲しいです。ただ、気の悪さを抱えているので、砂を被った時の不安はあるでしょう。

15日の京都競馬は開催中止に

本日【1月15日(日)】の京都競馬【第1回京都競馬第5日】は、積雪の影響により、開催を中止いたします。

また、本日の京都競馬の代替競馬は、明後日【1月17日(火)】に出馬投票をやり直したうえで行います。したがいまして、代替競馬の出馬表は、現出馬表から変更となりますので、ご注意ください。

※JRAの公式HPより

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中京開催が一足先に中止となっていましたが、京都開催も雪の影響により開催中止に。また、代替競馬は火曜日に行われることになり、出馬投票をやり直すことになりました。

関西馬のディグニファイドはスライドで出走へ向かうのでしょうが、京都へ輸送してきたモンドインテロは2日足止めを食らって、レースへ向かうのかな?

個人的には出走を取り止め、再放牧に出して1から立て直した方が良いのかなと思っています。寒い時季に無理をする必要はありませんから。

大将格の馬はいないも、勢いのある4歳勢が強力。決め手勝負だと分が悪いので、早め早めの競馬で持久力勝負に持ち込んで欲しい。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m)6枠10番 V.シュミノーJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで11日に時計

手塚師「追い切りは11日に南Wコースで行いました。追走から内に併せて同入しました。今回はそんなに攻めているわけではないですが、前走時の状態は維持できています。ハンデは少し予想外でしたね。目黒記念で先着を許しているクリプトグラムより重くなるとは思いませんでしたが、それはもうしょうがないことなので、気持ちを切り替えて競馬に向かいたいと思います。週末は天気が崩れそうなので馬場状態だけが心配ですが、京都の芝2400mは実績のあるコースなので期待しています」(1/11近況)

助 手 7南坂良 59.8- 43.4- 28.7- 14.1 馬なり余力
助 手 11南W良 68.3- 53.1- 39.2- 13.6 馬なり余力 リトルレグルス(三未勝)強目の内を0.6秒追走同入

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1回京都5日目 (01月15日)
11R 日経新春杯(G2)
サラ 芝2400メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウインインスパイア 牡6 53 三津谷隼人
2 2 ダコール 牡9 58 小牧太
3 3 アドマイヤフライト 牡8 55 S.フォーリー
3 4 シャケトラ 牡4 53 浜中俊
4 5 アクションスター 牡7 53 松若風馬
4 6 レッドエルディスト 牡4 54 四位洋文
5 7 マドリードカフェ 牡6 54 川島信二
5 8 ミッキーロケット 牡4 55 和田竜二
6 9 カフジプリンス 牡4 54 福永祐一
6 10 モンドインテロ 牡5 56.5 V.シュミノー
7 11 ヤマカツライデン 牡5 55 池添謙一
7 12 テイエムナナヒカリ 牡4 49 田中健
8 13 トルークマクト 牡7 53 武豊
8 14 レーヴミストラル 牡5 58 M.デムーロ

○手塚師 「前走はいい形で競馬ができたけど、伸び切れなかったように距離は少し長かったかも。中間は放牧を挟んだが、いい仕上がりだし、平坦の京都コースは合っている。ただ、他と比べてハンデが見込まれて」(競馬ブックより)

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前走のステイヤーズSは距離を意識してじっくり構える競馬。4角を回って直線を向いた時はそれなりの勢いはあったのですが、ラスト100mぐらいで前と同じ勢いに。モンドインテロの力は出し切ってくれましたが、上位2頭は3600mでの実績馬と距離適性の差が出てしまったのは否めません。

その後はNF天栄へ放牧に出して、年明けのここを目標に調整。ひとまず順調に来たと思いますが、レース後はさすがに疲れが出た模様。まあ、帰厩後の調整から、リカバーできていると思うので、気にしすぎることはないでしょう。ただ、前走からの上積みは期待できません。普通のデキでどこまで通用するかです。

また、これまで重賞挑戦と共に1つ1つ着を上げて来たモンドインテロ。順番から行くと、今度は2着となるのですが、今回のメンバーはアルゼンチン共和国杯杯以上。大将格の馬はいませんが、勢い十分の4歳馬が強力。モンドインテロと比較すると、斤量面は有利ですし。大崩れはないでしょうが、4・5着圏内に落ちてしまうのかなと想像してしまいます。

それ故、苦戦を覚悟しないといけないでしょうが、唯一の拠り所が、京都芝2400mで2戦2勝。スパッと切れない馬なので、坂の下りを利用して勢いをつけることができる同舞台が合います。今回、ヤマカツライデンが積極的に逃げるでしょうが、モンドインテロはそれを目標に早め早めの競馬に持ち込んで欲しいです。瞬発力は見劣っても、持久力はヒケを取らない筈ですから。

今年は何とか重賞に手が届いて欲しいモンドインテロ。ただ、真っ向勝負だとワンパンチ足りないので、それを補うことができる戦法を見い出していって欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳牡馬・牧場組)

Photo_3 ロードクエスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m+ハッキング1500m。

○当地スタッフ 「年明けから騎乗トレーニングに取り掛かり、手始めに角馬場でハッキングを繰り返しています。元気一杯で活力が漲った状態。身体を解しながら慎重に進める考えです。まだ立ち上げたばかり。経過を加味した上で正式に目標が定められるでしょう

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。12月31日(土)測定の馬体重は528キロ。

○当地スタッフ 「1月4日(水)よりウォーキングマシンへ入れ始めています。ひとまずは30分。今のところは大丈夫そうですね。この様子ならば近日中に時間を延ばせるはず。しっかりと段階を踏んで行くものの、ここまでは順調な経過と言えるのでは・・・」

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昨年内はウォーキングマシンのみの運動にとどめられていたクエストですが、騎乗運動を開始。ひとまず具合を確かめる感じで脚慣らし程度の内容ですが、活気は十分。仕上がりは早いでしょうから、ブレーキを掛けながら1つ1つ丁寧に進めて行ってもらえればと思います。

プレミアムは喉の手術を終えて休養していましたが、ウォーキングマシンでの運動を開始。特に状態に変化はありませんが、喉の具合が手術によって好転してくれていることを願うばかりです。

再審査は合格したも、依然ゲートに不安が残る現状。前走のようにやらかさないか心配で…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜京都8R 4歳上1000万下(ダ1800m)2枠3番 川島J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:馬場でキャンター、11日にCWコースで追い切り 

斉藤師「11日にCWコースで追い切りました。テンから気を出して行ったためにラストは時計がかかってしまいました。発走調教再審査を受けるために、ゲート練習を行っていたこともあり、気持ちの面が悪い方に向いているのかと思っていましたが、12日にゲート練習を行ってみたところ、特に煩いところを見せることもなく、発走委員からも今の感じなら競馬に行っても問題ないでしょうと言われたので、予定通り使うことにしました。実戦に行くと気難しいところを見せてしまうかもしれませんが、練習に時間をかけた効果が現れることを期待しています」(1/12近況)

助 手 8栗坂良 59.7- 44.9- 29.8- 15.0 馬なり余力
助 手 11CW重 80.4- 64.8- 51.1- 38.3- 13.2 一杯に追う

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1回京都5日目 (01月15日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウエスタンパレード 牡6 57 小牧太
1 2 クリノリトミシュル 牝4 54 C.ルメール
2 3 ディグニファイド 牡5 57 川島信二
2 4 サンライズワールド せ7 57 浜中俊
3 5 ディライトフル せ6 57 V.シュミノー
3 6 シーリーヴェール 牡6 57 S.フォーリー
4 7 ダイシンロイ 牡6 57 池添謙一
4 8 ゼンノタヂカラオ 牡4 56 武豊
5 9 スズカウラノス 牡8 57 幸英明
5 10 コパノチャーリー 牡5 56 小崎綾也
6 11 ゴーイングベル 牡7 57 和田竜二
6 12 スワーヴカイザー せ6 57 M.デムーロ
7 13 イーストオブザサン 牡4 56 福永祐一
7 14 ロイヤルパンプ 牡5 57 松若風馬
8 15 メイショウカマクラ 牡4 56 酒井学
8 16 オーロラポラリス 牡5 57 太宰啓介

○斉藤師 「再審査明け。ゲート練習で気持ちが高ぶった分、調教で行きたがる面は出てきましたが、実戦でうまく折り合えれば」(競馬ブックより)

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500万下を勝ち上がった時が強い勝ち方だったので、前走の福島戦でも淡い期待を持っていたのですが、ディグニファイドはゲート内で暴れ、転倒した際に馬体に故障を発生。よもやの競走除外で出走することができませんでした。まあ、以前からゲートで危ういところを見せていたので、いずれはこういうことが起きても仕方ないとは思っていましたが…。

除外後はNFしがらきで立て直し。外傷のケアに努め、心身のリフレッシュを推し進めてきました。そして出走停止期間が明けると共に厩舎へ。骨折など大きな怪我へと繋がらなかったのは何よりだったと思います。

ただ、レースへ向かうにはゲート再審査に合格する必要があったディグニファイド。帰厩してすぐに一度審査に臨んだのですが、駐立不十分ということで不合格。仕切り直しとなった2回目で何とか合格することが出来ました。そしてその後は厩舎に滞在して今回のレースへ。

攻め量に関しては問題ないでしょうが、ラスト1ハロン13秒台となっているように折り合いにスムーズさを欠く印象。ゲート練習に時間を割いたことで目に見えない疲れ・ストレスがあるのでしょう。再審査明けだとゲートは先入れでしょうから、スタートまでゲート内で大人しくできるかなあ…。正直、不安が大きいです。

また、今回は中央場所の1000万下戦。抜けた馬はいませんが、粒の揃ったメンバー構成でいきなり互角の走りを求めるのは酷でしょう。まあ、今回はゲートを無事に乗り切ることができるかどうかに尽きると思います。

12日に栗東・荒川厩舎へ戻っています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:12日に栗東トレセンへ帰厩

荒川師「12日の検疫で帰厩いたしました。一息入れたことでだいぶ成長が窺えますね。来週から本格的にレースへ向けて仕上げていきたいと思います」(1/12近況)

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前走後、熱発を発症したブライトクォーツはNFしがらきでじっくり立て直されてきましたが、12日に無事帰厩。4戦目へ向けての調整を開始しています。

これまでは前向きさがあっても、体がついてこなかった印象が強かったブライトクォーツですが、この休養期間でだいぶ成長して、力強さが出て来た様子。ガラリ一変とまでは行かなくても、レースでも成長を感じさせる走りを見せ、今後にメドを立ててもらいたいです。

まあ、まずは追い切りの時計・動きで変わり身を感じさせて欲しいです。

2017年1月14日 (土)

シルクなお馬さん(3歳・先週出走馬)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:角馬場で軽めの調整
・次走予定:4月2日の中山・伏竜S(ダ1800m)

牧師「これからまだまだ良くなる馬だと思いますので、これまでのように間隔を空けつつ成長を促しながら使っていきたいと思います。次の目標は3回中山開催の伏竜Sを考えています」

天栄担当者「特に大きなダメージはなさそうですが、競馬の疲れを取るために今週は軽めの調整にしています。競馬を使いつつ馬体に成長が窺えますね。いかにもダート馬らしく逞しくなってきました。予定のレースまでは少し間隔が空くので、じっくりと進めていきます。馬体重は544キロです」(1/13近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月18日・ファルコンS(G3)か中山4月8日・ニュージーランドトロフィー(G2)

矢作師「先日、放牧先で状態を確認したところ、思いのほか疲れは出ていないようです。春の最大目標はNHKマイルカップと決めていますが、その前にどこをひと叩きするかは今後の状態を確認してから検討したいと思っています。ニュージーランドトロフィーだと少し間隔が空くので、ファルコンステークスからNHKマイルカップという選択肢も考えています」(1/11近況)

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先週の競馬で2勝目を挙げてくれたリゾネーターとナイトバナレットの近況をまとめて。

それぞれ牧場へ移動済ですが、レースを使ったダメージは大丈夫そう。少し楽をさせれば、すぐに騎乗運動を始めることができると思います。

ただ、両馬ともに次走まで相応の間隔があります。更にパワーアップできるように勝って休養できる贅沢なひと時を有意義なものにしてほしいです。ナイトバナレットに関しては、ファルコンSからNHKマイルCというローテーションを個人的には希望します。

2度目の挑戦でゲート試験を合格するも、喉なりの症状が見つかって北海道・ケイアイファームへ。★ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

1月6日(金)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.3-12.9-13.2 馬なりに乗っています。結果は合格でした。その後の喉に違和感が認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。今後は1月14日(土)に三石・ケイアイファームへ移動して春以降のレース出走へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○田代調教助手 「1月6日(金)にゲートを合格したものの、その際の息遣いが今一つでした。内視鏡を入れたところ、喉の神経が幾らか麻痺した状態。北海道へ戻して改めて精密検査を行ない、手術するか否か・・・を判断する方針が決まっています。今週末にトレセンを離れる予定」

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前回の記事で速報という形でゲート試験合格を伝えたロードレジスタ。時計も優秀な部類だったので、これからデビューへ向けての期待が高まっていました。

しかしながら、今回の近況更新で“喉に違和感”という文字。今まで全くそういう素振りがなかっただけにガッカリよりもビックリが先に。症状としては軽いのかもしれませんが、北海道まで連れ戻すことになったので、手術をしないと何のために移動してきたか分かりません。

期待から一転、絶望に近い状態に陥ってしまいましたが、今は早めの処置で夏の北海道でデビューできるように進めていってもらいたいです。

一頓挫明け+冬場で完調手前。今回は地力に期待するも…。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1400m)2枠3番 福永J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:ダートでキャンター、11日に坂路で追い切り

西村師「11日に坂路で追い切りました。ここまで予定が延びてしまいましたが、フレグモーネの症状が落ち着いてからはじっくり乗り込むことが出来ました。併せる形になると闘志を表に出すところがあるので、オーバーワークにならないように単走で行いましたが、時計は目立つものではなかったものの、動き自体は悪くありませんでした。約3ヵ月ぶりのレースになりますが、久々でも前々走のように2着に来る力を持っている馬なので心配していません。川田騎手が先週のレースで落馬負傷したために、乗り役を探したところ、福永騎手が空いていましたのでお願いしました。ゲートの出が不安定なところがあるので、そこだけ気を付けてくれればあとは上手く立ち回ってくれると思います」(1/12近況)

助 手 8栗坂良 53.8- 38.8- 25.4- 12.7 馬なり余力
助 手 11栗坂重 54.7- 39.8- 26.0- 13.2 強目に追う

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1回京都4日目 (01月14日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1400メートル 指定 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ステイウェル 牡7 54 森裕太朗
1 2 ロードヴォルケーノ 牡6 57 C.ルメール
2 3 ソーディヴァイン 牝4 54 福永祐一
2 4 タガノヴィアーレ 牝4 54 秋山真一郎
3 5 トレジャーステイト 牝5 55 V.シュミノー
3 6 アバンサル せ6 57 国分恭介
4 7 メイショウバーズ 牝4 54 古川吉洋
4 8 タンギモウジア 牝4 51 荻野極
5 9 ハラペーニョペパー 牝5 55 浜中俊
5 10 メイショウオオカゼ 牡7 55 城戸義政
6 11 クレアドール 牝6 52 坂井瑠星
6 12 ファビラスヒーロー せ4 56 藤岡佑介
7 13 ウォーシップマーチ 牡7 56 小崎綾也
7 14 アドマイヤシャドウ 牡8 57 国分優作
8 15 ワンダーサジェス 牝4 54 小牧太
8 16 ピュアコンチェルト 牝4 54 和田竜二

○西村師 「前走の明確な敗因が分からないけど、立て直したことで気配は良くなっているよ。傷腫れしないように普段はダートで乗って、攻めは坂路で。広いコースでもゆったり走れているし、実戦でもリラックスできれば」(競馬ブックより)

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当初は昨年末の阪神戦を目標に進められてきましたが、帰厩してまもなくフレグモーネを発症。少し楽をさせて調教を再開したのですが、フレグモーネを発症した箇所がぶり返してしまい、結局はここまで出走がズレ込むことになってしまいました。

また、CWコースでの調教だと、チップで擦り傷を作りやすいということで普段はダートコースで乗って、追い切りは坂路オンリーに切り替えています。

追い切り本数は足りていると思いますが、大型馬ですし、息遣いなど内面がどこまで整っているか不安の残るところ。動き自体も良い頃に比べると、一息かなという印象を持っています。久々の前々走でいきなりこのクラスで2着に来ているように力は足りるのですが…。

また、これまで主戦として数多く騎乗している川田Jが先週の競馬で落馬負傷。福永Jとは手が合いそうも、性格を知り尽くした騎手が乗れないのはマイナス材料。揉まれ弱さが同居するので展開に注文が付きます。まあ、逆に性格を知らない故、馬群の中で競馬を進めるなど、これまでと違う競馬をすることはソーディヴァインの将来にはプラスかもしれません。個人的には秘めたる良いスピードを末脚に生かして欲しいと常々思っています。

もっと上のクラスを目指して欲しい素材ですが、今回に関しては割引が必要でしょう。地力に期待する形ですが、まずは無事に走り終え、結果云々よりも内容のある走りを期待します。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.530

horse(中京11R)愛知杯(G3)

◎マキシマムドパリ、○クリノラホール、▲ダイワドレッサー、△クインミラーグロ、×ヒルノマテーラ、×レーヴデトワール

牝馬のハンデ重賞ということで、波乱の目はあるかと思いますが、勢い・安定感のある◎○が53キロで出走可能。距離実績を踏まえ、マキシマムドパリを◎にしましたが、共倒れする可能性は低いのかなと思っています。

あとは前々で立ち回りできそうな▲△2頭の粘り込みを警戒。×ヒルノマテーラは実績上位。距離は微妙ですが、牝馬同士ならそう割り引くことはないかもしれません。×レーヴデトワールは一息入っていますが、49キロのハンデは魅力。血統馬ですし、大駆けがあっても。

引き続き攻めは抜群も、気性の成長が待たれる現状。ブリンカー装着でどこまで変わってくれるか…。☆ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(牡・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

1月14日(土)中京2R・3歳未勝利・混合・ダ1900mに太宰Jで出走します。1月11日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.0-66.7-52.0-37.6-12.2 7分所を直線強目に乗っています。併せ馬では直線強目の相手の内を0秒2追走して首遅れ。追い切りの短評は「気配良化」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時20分です。

○昆調教師 「ブリンカーを装着したところ、1月11日(水)は行きっぷりが良化。どのぐらい効果を得られるかは分からぬものの、実戦でも試してみようと思います。前回は左回りが合わなかった可能性も。メンバー次第では京都へ切り替えるかも知れません」

≪調教時計≫
17.01.11 太 宰 栗CW重 82.0 66.7 52.0 37.6 12.2 直強目余力 トップディーヴォ(古馬1600万)直強目の内0秒2追走5F併首遅れ

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1回中京1日目 (01月14日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1900メートル 混合 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイキワンダー 牡3 56 藤岡康太
1 2 ビーハッピー 牡3 54 木幡初也
2 3 タガノグルナ 牡3 56 菱田裕二
2 4 ハイクアウト 牡3 56 田辺裕信
3 5 プエルタデルソル 牡3 56 S.フォーリー
3 6 ティーリアル 牝3 51 藤田菜七子
4 7 ラッキーハピーガイ 牡3 54 井上敏樹
4 8 マイネルエーポス 牡3 56 幸英明
5 9 ダンツプロシード 牡3 56 松山弘平
5 10 メイショウトコシエ 牡3 55 鮫島克駿
6 11 シャーロック 牡3 56 酒井学
6 12 フォースライン 牡3 56 北村友一
7 13 ブレイブウォリアー 牡3 56 川須栄彦
7 14 キクノプルス 牡3 55 岩崎翼
8 15 レーヴァンドール 牝3 54 岩田康誠
8 16 ロードバリスタ 牡3 56 太宰啓介

○昆師 「あれだけ稽古で動いていたのに走れなかったし、初戦向きの性格ではなかった。ブリンカーを着けるから、今度は何とか」(競馬ブックより)

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当初、日曜の中京戦を予定していたロードバリスタですが、太宰Jの都合もあるのか、出走レースを直前で見直すことに。日曜の京都も視野に入れていましたが、土曜中京のダ1900mで落ち着きました。血統的に距離が延びるのは問題ないでしょうが、デビュー戦でややスムーズさを欠いた左回りがどうなのか。そこは1度実戦を経験した慣れを見込みたいのですが…。

追い切りに関しては、引き続き上々。今週は併走追走からクビ差遅れましたが、先週はテンからビシッと行って6F78秒5の猛時計。脚力だけなら上を目指せる存在です。ただ、幼さが残る気性なので、成長待ち・経験値を積む必要があります。ですので、2戦目で勝ち負けに持ち込めるかとなると、自信はありません。デビュー戦の10頭立てから、未勝利ながらキャリアを積んでいる15頭との争い。揉まれる可能性が低い大外枠が当たったのは○ですが、無駄に外々を走らせると、さすがに脚が持たない筈。まあ、そこは太宰Jの手腕に託したいです。あとはブリンカーを装着したことで、レースぶりにどこまで良化をもたらしてくれるか…。デビュー戦は追ってから頭が高くなったので、今回はグッと重心が沈んでくれれば。

ここでアッサリ勝ち上がっても不思議ではありませんが、多頭数等が仇になって大敗を喫してしまっても驚けません。負けるにしても、直線でしっかり脚を繰り出すなど内容のある走りを今回は見せてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.493

(京都1R)◎オーサムバローズ

初ダートとなった前走は勝ち馬の決め手に屈しましたが、ダートへの適性を示した同馬。引き続き状態は良さそうですし、ダート2戦目での勝ち上がりに期待。相手には力のあるバングライオンを押さえるも、太目を叩いて連闘のビップハーデス、初戦で脚を見せたメイショウラケーテ、ダートでの変わり身に期待してメイショウタカモリが面白そう。

(京都2R)◎ミキノトランペット

ソエでレースが空きましたが、これまで2戦は差して味のある競馬を見せている同馬。大型馬なので仕上がり状態が1つ鍵ですが、いきなりが妙味かなと。相手には福永Jに手が戻るワンフォーオールを厚めに。他では立て直してきたオクラホマ、ダート替わりで一変が有り得るテイエムメガパワー、阪神をひと叩きしたシゲルクーガーを。大穴で前走で狙ったハギノプレストをもう1度。

(京都4R)◎スズカチャレンジ

上がり重点とは言え、先週・今週のCWでラスト1ハロン11秒台をマークした同馬。乗り込み量は十分ですし、追ってから確かな長所を出し切れば、大崩れはない筈。相手は少し手広く行きたいも、クインズマラクータ・シュンノカミ・ゴートゥームーヴあたりが稽古の動きは良さげです。

(京都11R)◎ハクサンルドルフ

レッドアヴァンセの牝馬クラシックを歩んできた戦績は評価しないといけませんが、安定感はやはり◎ハクサンルドルフの方かなと。軽い芝の京都の方が更に良いと思うので、ここはキッチリ決めたい1戦。相手としてレッドアヴァンセは押さえつつ、ビナイーグル・ストーンウェアあたりを厚めに行きたいです。

【船橋・第3戦】ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス

1月10日(火)船橋10R・サラ系C1四組五組・ダ1200mに張田昂Jで出走。12頭立て5番人気で6枠8番から道中を2、2、2番手と進み、直線で後退して1秒8差の7着でした。馬場は不良。タイム1分16秒9、上がり40秒4。馬体重は3キロ減少の459キロでした。

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距離を1200mに戻して、巻き返しを期待したのですが、レースぶりは変わらずじまい。サッと前へ行ける脚はあるのですが、地方の競馬場はコーナーがキツいのか、口向きの悪さを出して、スムーズさを欠く感じに。ハナへ行き切れば、結果はちょっと違うのかもしれませんが、番手からの競馬だと、直線でひと伸びがありません。追ってからホント味がありません。

今回で地方3戦目となりますが、初めて掲示板を外す大敗。レースぶりも1戦ごとに悪くなっているので、JRAへの再登録は更に険しくなってしまいました。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードゼスト

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「少し前に併せ馬で強目の内容を消化しました。最後まで集中力を切らさずに反応も良好。ただ、その際はパートナーが途中から動けなかっただけに、尚更際立っていたとも言えるでしょう。次の機会も高い評価を与えられる走りを見せて欲しいです」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月31日(土)測定の馬体重は488キロ。

○当地スタッフ 「獣医師の指示に従って、しばらくはウォーキングマシン内の歩行運動を継続する方針。楽をさせている間に肺の状態がどの程度改善されるか・・・が大事なポイントになります。十分な食欲を有しており、普段は至って正常。回復を願うばかりでしょう」

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ゼストは早くも15-15を消化。真面目に走れているのは好感です。前走でダートの短いところに適性があることが分かったので、次走では一応の結果を出し、初勝利への道を切り開いてもらいたいです。

メテオールは騎乗運動を控え、ウォーキングマシンのみの調整。肺の状態の回復を促すことに専念しています。これにより息遣い等に改善が見られることをとにかく願っています。

美浦・高柳厩舎で再スタートを切ることになりました。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・高柳)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でダク15分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター800m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「地方在籍中は外厩制度の認定を受けるこちらで調整を行なっていました。年末の競馬後も脚元等に疲労は無し。今は18-18を再開しています。使う度に状態が上向いて以前よりも成長。あの爆発力ならば中央へ戻ってからも楽しみが持てそうですね」

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JRAへの再登録の権利を得たロードセレリティですが、再出発の預託先が美浦・高柳厩舎に決定。個人的には関西の厩舎を希望していましたが、牧場と密接な厩舎へ送り出すということは相応の期待がある筈。チークピーシズ着用+差しの競馬で新境地を開いたので、これをしっかり継続していって、更なる飛躍へと結び付けてもらえれば思います。

現在のセレリティは南関の外厩の認定を得ているミッドウェイFで調整中。既に普通キャンターを乗られているので、連戦のダメージは大丈夫そう。今後、千葉ケイアイFへ移動させて、入厩のタイミングを図るのかなと思いますが、出来るだけ早い段階で厩舎へ送り届けて欲しいです。

シルクなお馬さん(関東馬・来週出走予定馬)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで11日に時計
・次走予定:1月22日の中山・AJCC(戸崎J)

木村師「11日に南Wコースで長めから時計を出し、内から追走・併入しています。左前球節の状態は追い切るたびに張りが増してきていますが、今の程度でしたら、ケアしつつ競馬までいけると思います。ただ、来週の追い切りまでは十分に注意する必要があるでしょう。動きの方は問題なく、併せ馬をしても格の違いを感じさせています」(1/12近況)

助 手 8南坂良 54.2- 38.8- 25.5- 12.4 一杯に追う
助 手 11南W良 84.8- 70.0- 54.8- 40.4- 13.3 馬なり余力 ゴルゴバローズ(古1600万)馬なりの内を0.5秒追走同入

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで12日に時計
・次走予定:1月22日の中山・AJCC(津村J)

黒岩師「12日に来週の競馬の騎乗を依頼した津村騎手を背に時計を出しました。3頭縦列の最後方から直線は最内に入れて追いましたが、直線の反応を見るとまだ少し重い感じでしたね。放牧を挟むと結構太ってしまうタイプですし、ズブさもあるから代謝もあまりよくありません。ただこれはいつもの1週前の感じですので、来週までにしっかり絞っていきたいと思います」

津村騎手「まだ少し重そうですね。また、急がせるとバラバラになりそうだったので、ゆったり行ける距離がよさそうです」(1/12近況)

助 手 6南坂良 59.1- 43.8- 29.3- 14.3 馬なり余力
津 村 12南W良 67.0- 51.2- 38.5- 13.0 一杯に追う コスモナチュラル(古500万)一杯の内を1.8秒追走同入

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来週のAJCCへの出走を予定している両馬。発表されていなかった鞍上は戸崎J・津村Jにそれぞれ決まっています。

ゼーヴィントは左前球節にまだ不安が残りますが、追い切りを加減している訳ではないので、日々のケアを念入りにしてもらえれば大丈夫なはず。動きに関してはひと追い毎に良化を辿っていると思います。

シルクドリーマーはハードに1週前追い切りを消化しましたが、冬場は絞れない馬なので、モタモタした動き。距離延長でレースはしやすくなっても、重賞ではまだまだ荷が重そう。期待は暖かくなって、動ける体になってからでしょう。まあ、それまでは強い相手に揉まれて経験値を蓄えていってもらえれば。

2017年1月13日 (金)

今週の出走馬(1/14・15)

<土曜日>

Photo ロードバリスタ

中京2R・3歳未勝利・ダ1900mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ソーディヴァイン

京都12R・4歳上1000万下・ダ1400mに福永Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ディグニファイド

京都8R・4歳上1000万下・ダ1800mに川島Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

京都11R・日経新春杯(G2)・芝2400mにV.シュミノーJとのコンビで出走します。

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新年早々、3勝と好発進できましたが、一方で出走した2頭が引退に。なかなか素直に喜べないというのが本音です。

今週は4頭がスタンバイ。勝てればベストですが、それぞれに今後にメドの立つ走りをまずは見せて欲しいです。

ロードバリスタは2戦目。引き続き稽古では水準以上のものを見せ、調子自体は○。ただ、心身の幼さが目立つ現状なので、まだまだ経験を積むことが大事かと思います。また今回からブリンカーを装着。走りっぷりが変わってくるのか注目したいです。

ソーディヴァインは昨年末出走の予定がここまでズレ込むことに。フレグモーネがぶり返すことを懸念しての坂路オンリーの追い切りがレースでどう影響するか…。大型馬ですし絞り切れないで出走となる可能性が高いかも。今回は地力に期待。川田Jが乗れなくなったのは痛いですが、福永Jなら、ソーディヴァインと手は合いそう。

ディグニファイドはゲート再審査を合格しての出走。ただ、前走でやらかしているので、レースへ行っての不安は大きいです。また、ゲート練習・再試験で目に見えない疲れ・ストレスがある筈。今回は厳しい結果が待っているでしょう。

モンドインテロは重賞に出走して着実に着順を上げてきましたが、今回は力のある馬が揃った印象。安定して走ってくれるでしょうが、勝ち負けまで望むのはちょっと酷かも。この距離を乗り切るスタミナはあるので、今回は逃げor4角早め先頭の競馬で決め手不足を補う作戦を取って欲しいです。

ロードなお馬さん(牝馬)

Photo_6 デルフィーノ

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「左前脚球節の具合は相変わらず・・・と言った感じ。15-15を交えてからも同じ状態が続いているだけに、獣医師や装蹄師が話す通りにそこまでの心配は要らないでしょう。1回東京の復帰へ向け、高柳調教師と帰厩のタイミングを話し合っています」

Photo_6 メロウハート

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「年末に行なった15-15には無難に対応。調教時の動きそのものよりピッチを速めた後の変化が気掛かりでしたが、今のところは歩様等に違和感は生じていません。以前に挫石を負った箇所も心配は要らない感じ。継続的に本数を重ねたいと思います」

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左前球節のモヤモヤが解消できていないデルフィーノですが、15-15の調教を消化。引退まであと1~2戦ですし、そう気にし過ぎることはないでしょう。次の東京開催での復帰を予定しているので、帰厩の声が届くのも遠くはないでしょう。

一時期はデビューできるか怪しい時期もあったメロウハート。しかしながら、千葉に滞在し続け、ようやく軌道に乗ってきました。年末に速いところをやった反動・疲れも大丈夫そう。このまま継続して乗り込んで行けば、帰厩の知らせがこちらも届くでしょう。

2017年1月12日 (木)

石橋脩Jとのコンビで来週の中京・東海Sへ。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:11日にCWコースで追い切り
・次走予定:中京1月22日・東海S(G2)・ダ1800m(石橋脩J)

角居師「11日にCWコースで追い切りました。もう少しじっくり入っていくつもりでしたが、併せていったことで馬がその気になってしまい、道中は抑えるので精一杯でした。その為にラストひとハロンは伸びを欠いてしまいました。しっかり負荷をかけることが出来たので、これでガス抜きができたと思いますし、だいぶ馬に活気が出てきましたから、来週は単走で反応をしっかり確認したいと思います。ジョッキーは石橋脩騎手に声をかけています 」(1/12近況)

助 手 6栗坂良 62.5- 45.3- 29.4- 14.4 馬なり余力
助 手 8栗坂良 54.8- 40.0- 26.5- 13.3 馬なり余力
助 手 10栗坂重 61.4- 44.5- 28.8- 14.3 馬なり余力
助 手 11CW重 80.1- 65.2- 52.0- 40.0- 14.2 一杯追バテ ネオアトラクション(古500万)馬なりの外に0.2秒先行0.8秒遅れ

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これまで坂路で丹念に乗っていたラストインパクトですが、レース1週前ということで、11日はCWコースで併せ馬を消化。久々のコース追い+併せ馬というのが悪かったのか、ラスト1ハロンで14秒台を計時。さすがにちょっと遅れすぎですし、次走に関しては、砂の適性よりも状態に何か問題・不安を抱えていないかも気にしたいところ。正直、苦戦することは免れないでしょう。

また、来週・東海Sの鞍上は石橋脩Jに決定。ちょっと意外な組み合わせかと思いますが、事前にラストインパクトの癖・特徴をしっかり把握してレースへ臨んでもらえれば。出来れば、来週の最終追いに栗東へ駆けつけて欲しいです。

馬場の悪化を懸念する中、ハナへ行ってマイペースの競馬に持ち込む。最後は2着馬の猛追を浴びるも、それを凌ぎ切ってOP入りを果たす。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月8日(日)京都10R・寿S・混合・芝2000mに太宰Jで出走。9頭立て2番人気で5枠5番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しで優勝。4勝目を飾りました。馬場は稍重。タイム2分03秒6、上がり35秒8。馬体重は2キロ増加の502キロでした。

○太宰騎手「ラチを頼った方が更に渋太さが生きるタイプ。メンバー的にも今日はハナへ行こう・・・と考えていました。ただ、今回も雨に見舞われる形。やはり滑っていたように、乾いた馬場がベターなのは確かでしょう。使いつつボリュームアップ。力を付けているからこそ踏ん張れたのかも知れません。幾らか緩さが残っており、まだ良化を遂げそうな感じ。これからが楽しみです」

○昆調教師 「このような馬場を得意とする馬も。普通のデキだったら負けていたかも知れません。でも、現状では最高・・・と言えるぐらいの状態。具合の良さで辛抱できたのでしょう。可能ならば続戦で行きたい気持ちながら、ひとまずトレセンへ戻ってダメージを確認。その上で今後のプランを検討したいと思います」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。リングハミ。ハナを切り、後続にキツく来られることもなくマイペースで運べた。直線を向いて一旦後続を振り切り、作ったリードを一杯に使い切って押し切った。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月19日(日)小倉・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「まだ跨っていないものの、見た目には特に問題も見受けられません。この感じならば大丈夫そう。厩舎で調整を続けましょう。改めて番組表を確認したところ、余裕を持てるローテーションに加えてハンデ戦。小倉大賞典(G3)がベターでしょう」

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予想していたよりも雨の降りが早く、馬場の悪化が進んだので、ノメッて力を出せないまま終わってしまったデビュー戦が頭を過りましたが、馬が充実しているということを証明する走りを見せてくれたロードヴァンドール。最後はハナズレジェンドが外から急追してきましたが、ヴァンドール自身も踏ん張っていたので、着差以上に余裕はあったと思います。クラス2戦目での今回の勝利で待望のOP入りとなりました。

レースぶりですが、ゲートの出は甘く、他馬が速かったので、ここ2走のように控える競馬になるのかなと見ていたら、太宰Jは手綱を押しながらハナへ。ラチを頼りに走らせた方が湿った馬場なら辛抱できるとの判断だったんでしょう。また、好発を切っていたジョルジュサンクがアッサリ控えてくれたのは、終わってみれば大きかったと思います。

道中はマイペースで淡々とした逃げ。4角手前でベルニーニが早めに動いてきましたが、太宰J&ヴァンドールは冷静に対処。直線で再加速して後続をリード。残り200mでの脚色から押し切れるだろうと…。馬場の中程から目立つ脚で伸びて来たハナズレジェンドにはドキッとしたも、クビ差凌いでの勝利となりました。雨で滑ったり・脚を取られやすい馬場でも、自分から止めることなく、頑張り通してくれたヴァンドールを褒めてあげたいです。

レース後の状態は特に変わりなし。このまま厩舎に滞在して、2月の小倉大賞典(G3)で重賞初制覇を狙うことになりました。OPで揉まれる必要はありそうですが、現段階でどれだけやれるか腕試しです。

昨秋の神戸新聞杯こそ、距離適性+完成度の差で9着に敗れるも、そこから馬体が充実してきたヴァンドール。それ以降、4戦2勝2着1回3着1回とすべて馬券に絡む走りで遂にOPへと辿り着いてくれました。しかしながら、まだまだこの本格化への道は終わりではありません。まだまだ心身に成長・伸びシロを残していると思います。更に強い相手と走ることで、力を付けていってくれることを願っています。

2017年1月11日 (水)

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo インペリオアスール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15~16秒

厩舎長「乗り込みを開始してからは順調そのもので、尾っぽの状態も全く気にする素振りを見せません。この中間から週に3回ハロン16秒のところまで進めていますが、速い日は15秒まで脚を伸ばしています。石坂調教師から検疫がまわり次第帰厩させると連絡をいただいていますので、いつ声が掛かっても対応できるように調整していきたいと思います。馬体重は523キロです」(1/6近況)

Photo ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も週に2回ハロン15秒まで脚を伸ばしていますが、日に日に力強さが増してきていますね。先日、荒川調教師が状態を確認し、検疫がまわり次第帰厩させたいと仰っていましたので、いつ声が掛かっても良いように乗り込んでいきたいと思います。馬体重は504キロです」(1/6近況)

Photo マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月の小倉開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン13~14秒 

厩舎長「この中間もペースを緩めることなく乗り込みを続けています。この休養中でだいぶ走りっぷりも変わってきましたし、いい具合に調整することが出来ています。2月の小倉開催で復帰させたいと橋口調教師が仰っていましたので、いつ声が掛かっても対応できるように引き続き乗り込んでいきたいと思います。馬体重491キロです」(1/6近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15~17秒

厩舎長「年末年始は引き続き同じメニューで調整していましたが、状態面は変わりありませんし、ここまで順調そのものです。飛節後腫の状態も変わりなく来ていますので、来週あたりから本数を増やして乗り込みを強化していこうと思っています。馬体重は500キロです」(1/6近況)

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尻尾を骨折したインペリオアスールは気にする素振りを見せず、順調にペースアップ。検疫が取り次第、厩舎へ戻る予定となっています。復調してきただけにこれからはノートラブルでお願いします。

ブライトクオーツも検疫が取れ次第、厩舎へ。じっくり立て直したことで成長が窺えるのは何より。ダ1800mは最適の舞台だと思うので、まずは次走で掲示板入りして、未勝利突破への足がかりを築いてもらいたいです。

2月の小倉を目指すことになったマンボビート。日程的にこちらも帰厩の声が届くことでしょう。走りっぷり自体に良化が窺えるとのことで、チークピーシズ着用での効果が見込めます。これまでの戦績では初勝利はちょっと遠いですが、ガラッと変わってきて欲しいです。

インヘリットデールは頓挫なく乗れていますが、なかなか攻め強化には至らず。良い様に言えば、万全を期しているのでしょうが、このモタモタは何が原因なのか…。そこらへんをハッキリさせて欲しいです。

先週、ナイトバナレット・リゾネーターがそれぞれ2勝目を挙げてくれましたが、上記4頭は未勝利。これら4頭の奮闘で勝利数などの上積みが見込めだけに、1頭でも多く戦力として計算できるようになってきてもらいたいです。

2017年1月10日 (火)

久々の実戦で気性面の課題が浮き彫りに。次走ではしっかり対策を練って巻き返して欲しいが…。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

1月8日(日)京都5R・3歳未勝利・混合・芝1600mに和田Jで出走。15頭立て8番人気で2枠4番からハイペースの道中を3、5、5番手と進み、直線では最内を通って1秒9差の13着でした。馬場は良。タイム1分37秒7、上がり38秒3。馬体重は22キロ増加の482キロでした。

○和田騎手 「最初こそカッとしてハミを噛むぐらいでした。しかしながら、3番手に立つと突っ張り気味に。馬自体は良いものの、まだ幼いのかも知れません。渋ったコースでもノメるような面は無し。でも、ペースが上がって促すと馬場を掴み切れぬ感じで進んで行かずに・・・。この1戦で適性を判断するのは難しいところ。でも、ダートは走れると思います」

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約半年ぶりの実戦となったロードギブソン。プラス22キロと馬体重は大きく増えていましたが、体高も伸びていたので、太くは見えませんでした。ただ、パドックの段階から、うるさい素振り。気の悪さというか精神面の幼さを垣間見せていました。

そしてレースでも、まずはゲート入りを嫌がる素振り。何とか収まってくれましたが、もう走る方へは気持ちが向いていなかったのかなと思います。また、今回は初めて揉まれる形での競馬を経験。馬場を気にしたところはあったとしても、最後の直線では巻き返すことができずに、自分から止めてしまったように思います。2戦目(前走)の大敗をそのまま今回も繰り返しただけのレースになってしまいました。

まあ、前走時より未勝利戦のメンバーが強くなっているのは百も承知でしたが、良いモノは持っている馬なので、久々の1戦でもどんなレースをしてくれるか楽しみ・期待はありました。ただ、こういう負け方は避けて欲しかったのですが…。元々、ズルいところがある馬なので、次走では集中して走れるように馬具の工夫(チークピーシズ・ブリンカー装着)が必要そう。また、今回のレースでは適性が分かりませんでしたが、距離を延ばしたり、ダートを試したり、早い段階で力を出せる舞台を見い出して欲しいです。今回は残念な競馬となりましたが、次走では、改めて能力のあるところをしっかり示して欲しいものです。

ゲートをソロっと出して道中は折り合いに専念。最後の直線でエンジンが掛かると大外から豪快に差し切って2勝目を挙げる。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

木曜中山9R ジュニアC(芝1600m)優勝(3番人気) 中谷J

まずまずのスタートでしたが無理せず、道中は最後方から追走、3,4コーナーにかけて徐々に前との差を詰めに掛かり、直線で追い出されるとグングン脚を伸ばして粘る他馬を外からまとめて差し切り、見事に2つ目の勝ち星を挙げています。

中谷騎手「スタートはいつもあんな感じですし、前走のように他馬と一緒に出て変にハミを噛んでしまうよりは良いと思い、前半はゆっくりと進めました。どうしても向正面で一旦ペースが落ちるので、その時にハミを噛んでしまいそうになりましたが、上手く我慢してくれました。直線はしっかりと脚を使って伸びてくれましたし、強い競馬だったと思います。距離はもう2ハロンくらいまでであれば、何とか対応してくれるでしょう。直線が長いコースの方が良いと思いますし、この春が楽しみになりましたね」

矢作調教師「輸送は特に問題ありませんでしたし、装鞍でも大人しくしていたのですが、パドックになるとどうもチャカチャカするところを見せてしまいますね。それでも一度使った上積みはあると思っていましたし、格上挑戦でしたがどんな走りを見せてくれるか期待していました。レースでは中谷騎手が上手くこの馬の持ち味を活かしてくれて、しっかり結果を残すことが出来て良かったです。これで賞金を加算することが出来ましたし、一度リフレッシュの為に放牧に出したいと思います。デビューの時と比べて一回り成長した感はありますが、5月生まれということもあってもう一回り良くなってきそうな感じがしますから、休養が良い方に向いてくれたらと思っています」(レース結果)

⇒⇒7日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(7日・最新情報より)

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【次走へのメモ】

少しテンションが高い。1歩目が遅くて今回も後方から。向正面で外に出し、行きたがるのを抑えながらの追走。4角で内に入れたところで少し進路が狭くなったが、直線は外から一気の伸びで先に抜けたディバインコードを捉える。速い流れで展開も向いたが、終いは確実。(B誌)

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ナイトバナレットが直線一気の末脚で差し切りV!(競馬ラボより)

1月5日(木)、1回中山1日目9RでジュニアC(芝1600m)が行なわれ、中谷雄太騎手騎乗の3番人気・ナイトバナレット(牡3、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.7(良)。2着にはクビ差で1番人気・ディバインコード(牡3、美浦・栗田博厩舎)、3着にはハナ差で5番人気・タイムトリップ(牡3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。

返し馬で1番人気のディバインコードが放馬したものの、そのまま発走。ナイトバナレットはまずまずのスタートから鞍上が手綱を絞って控え、中団後方で脚を溜める。ディバインコードは好位の外目、4番手を追走。ナイトバナレットはややかかり気味に前へ前へと上がっていく。直線に向いて、逃げたラッシュアウトをディバインコードが捕まえにかかる。坂下で抜け出して押し切り体勢に入るが、内ラチ沿いでタイムトリップも渋とく粘る。内2頭が叩き合う中、大外から一気に伸びてナイトバナレットが差し切り。先行馬をまとめて交わして、オープン初勝利を決めた。

勝ったナイトバナレットはデビュー戦、2戦目こそ敗れたもの、3戦目の新潟戦で勝ち上がる。続くひいらぎ賞でもメンバー上がり2位の末脚で3着に入線していた。3歳世代が初年度の新種牡馬・ディープブリランテの産駒で、中京2歳Sを勝って阪神JFでも4着と好走したディーパワンサに次ぎ、2頭目のオープン勝ちとなった。今後はクラシック路線に向かうのか、それともマイル路線を歩むのかに注目したい。 馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「騎士の階級の一つ」。

○ナイトバナレット(中谷騎手) 「ゲートはいつも通りですし、ゆっくり出して折り合いだけ気を付けて乗りました。終いはいつも切れる脚を使ってくれる馬ですからね。新潟で勝たせてもらったときも強い内容でしたし、自信を持っていました。この先も、この馬の長所である切れ味を伸ばしていければ良いと思います。春に大きいところで一緒に戦えればいいな、と思います」

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ゲートの遅さには目を瞑り、後方で折り合いに専念して末脚に賭ける競馬をすれば、ナイトバナレットの持ち味(瞬発力)が最大に生きると思っていたので、今回の中谷Jのレース運びは非常に満足の行くもの。そして今後を考えると、ハナ差でも差し切って収得賞金を加算できたことは意義深いです。数を使いたがる矢作厩舎でも、NHKマイルCを最大目標にローテーションを組んでくれるでしょうから。

今後の課題はやはり精神面の成長。レースでは折り合いが鍵になるので、操縦性を高めていくことは重要。追走に余裕が出れば、更に切れる脚を繰り出せるでしょうし。

レース後のナイトバナレットは7日にNFしがらきへ放牧に。まずは激走の疲れを癒し、それから春を睨んだ調整へと進んでもらえればと思います。次走では更なる強敵が待っていますが、ナイトバナレットとすれば、相手云々よりも自分との戦い(折り合い)を制し、末脚勝負に徹するのみ。まとめて面倒を見ることができる武器(決め手)は持っているので、それを磨いていってもらえればと思います。

痛恨の出遅れで勝負あり。切り替えて終いを生かそうとするも、目立つ脚は繰り出せずに終わる。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・杉山)父ハービンジャー 母レディチャーム

1月5日(木)京都12R・4歳上1000万下・混合・芝1200mに松若Jで出走。15着でした。

○松若騎手 「背中の感触は非常に良いだけに、この条件で何とかキッカケを掴めれば・・・と。ただ、追走に余裕が無かったですね。序盤から馬群に付いて回る計画ながら、促してもフワフワして進んで行かぬ状態。腹を括って終い勝負に切り替えたものの、最後も思ったほど伸びなくて・・・。結果的に1200mは不向き。申し訳ありません」

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距離を縮めて、前々で粘り込みを図る競馬を計画していたロードフェリーチェでしたが、ゲートを煽ってスタート。痛恨の出遅れとなり、この時点で終わってしまいましたが、速い流れで追走に余裕がなく、集中力を欠いた走りに。松若Jは終いを生かそうと切り替えてくれたのですが、ここ数走のようにピリッとした脚は使えず仕舞い。後方のまま、なだれ込むようにゴールに辿り着いた感じでした。

昆厩舎から新規開業の杉山厩舎へ移っての2戦。勝ち星を重ねて、これから伸び行く厩舎ですが、フェリーチェという教材はかなりの難問。色々と考え、手は尽くしてくれているのですが、レースへ行って、ことごとく悪い方へ導かれてしまいます。今回の出遅れも、練習を積み重ねたことで、精神面の苦しいところを出してしまったんでしょう。

シンザン記念で僅差の2着に頑張り、3歳時は表舞台を歩んできたフェリーチェ。正直、ここまで低迷するとは思いもしませんでした。その原因はレースを積み重ねるごとに乗り難しくなっていた操縦性。この課題を打開することはもはや不可能かもしれません。そろそろ厳しいジャッジがフェリーチェに下されてしまうかも…。

終わってみれば2着馬に7馬身差をつける圧勝劇。前々で揉まれることなくスムーズな競馬が出来たことが勝因。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

木曜中山6R 3歳500万下(ダ1800m)優勝(5番人気) 木幡巧J

好スタートから果敢に出して行き、2番手でレースを進めます。向正面で捲ってくる馬と一緒に上がっていき、4コーナーで早々と先頭に躍り出ると、直線は後続を引き離す一方で、2着に7馬身差を付け2連勝を飾っています。

木幡巧騎手「今回も番手ぐらいに付けようと思っていました。捲ってくる馬だけに気を付けていましたが、それにも張って行けましたし、直線もしっかり伸びてくれました。今回も馬の力に助けられましたね。プラス18キロと聞いて心配しましたが、太くは感じませんでしたし、馬が成長してくれているのだと思います。まだ良くなると思いますし、上でも力は通用すると思います」

牧調教師「昇級初戦でも良い競馬をしてくれると思っていましたが、予想以上に強い勝ち方でしたね。プラス18キロも成長分だと思います。これでもまだ体幹がしっかりしていなくて、トモが開き気味で、ベタッとした走りになっています。もっとしっかりすればさらに良い走りが出来るようになると思います。この中間もかなりビシビシと攻めてきたので、これで一息入れてあげたいと思います。リゾネーターの勝利で厩舎としても年明けから良いスタートを切ることができました。ありがとうございました」(レース結果)

⇒⇒6日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(6日・最新情報)

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【次走へのメモ】

2番手追走からあっさり抜け出し、後続を突き放す。出入りの激しい、先行勢には厳しい流れを考えれば、かなり強い勝ち方と言えるだろう。久々でまだ余裕の体つきだけに、叩いた次走は更なる前進が見込めそう。(B誌)

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2017年、我が厩舎のトップバッターとして競馬場に登場したのがリゾネーター。ここを目標にしっかり乗り込むことが出来ましたが、ローカルの未勝利を勝ち上がったばかりの昇級戦。次に繋がる競馬を見せてくれれば満足といった気持ちでレースを見ていたのですが、あっと驚く2着馬に7馬身差をつける完勝劇。力の要る馬場は合うとは思っていたのですが、こういう結果になるとは…。

プラス18キロでの出走となったリゾネーター。パドックでのその姿はボテッとして、余裕のある造り。今回はやはり叩き台となるのかなと見ていました。レースに関しては、ゲートを五分に出ましたが、行き脚はもう一息。ここで促しながらポジションを上げていった手綱捌きが光りました。逆に馬群で揉まれる形になっていたら、よもやの大敗となっていたかもしれません。前のポジションを取りきったことが最大の勝因かなと思います。

レース後のコメント(専門誌)を見ると、道中の手ごたえは少し怪しかったようですが、4角を回ってくる時は手応え十分。追っ付けていた他馬との差は歴然で、この時点で勝負あり。最後の直線でフラフラするところは窺えましたが、後続を突き放してくれました。まだまだ未完成な馬だと思いますが、このパフォーマンス。潜在能力は素晴らしいです。今後も大事に使うことでその素質を磨いていってもらえればと思います。

今後の予定はハッキリしていませんが、リゾネーターは6日にNF天栄へ移動済。まずはレースでの疲れをしっかり取り除いてもらえればと思います。そして心身の更なる成長を。個人的には次走は今回と同条件の伏竜S(4月2日・中山)でお願いしたいです。

前を射程圏に入れて最後の直線を迎えるも、今回も追い出してからがサッパリ。近走のレース内容を考慮してJRAの競走馬登録を抹消することになってしまいました。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

木曜8R 4歳上1000万下(ダ1800m)12着(12番人気) 岡田J

まずまずのスタートを切りますが、道中は脚を溜めながら14番手辺りを追走、勝負処から前を窺いに行きましたが、ジリジリとしか脚を伸ばせず、12着でゴールしています。

岡田騎手「勝ち上がった時のようなイメージでレース運びをしましたが、フッとハミを抜いて頭が上がることもなく、勝負処までは本当に見違えるぐらい良化が窺えました。ただ、上がって行こうとしても良い頃のようにグッと反応するところがなく、最後もジリジリとしか脚を使うことが出来ませんでした。喉の状態も特に気になりませんでしたから、年齢的にジリっぽいところが出てきているのかもしれません」

平田調教師「この中間はリラックスして調整が行えましたし、その中で活気も戻ってきていたので変わり身に期待をしていましたが、勝負処でスッと上がって行くことが出来ませんでしたね。そのあたりは年齢的なものなのか、ピークが過ぎてしまったのか分かりませんが、ここ最近の中では状態が確実に良くなってきていただけに、変わり身を見せてほしかったところです」(レース結果)

近走のレース内容を考慮して今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られ、12日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。

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・在厩場所:10日に競走馬登録を抹消

平田修師「10日付で競走馬登録を抹消致しました。2歳の頃に左トモの飛節を骨折したことでデビューが遅れましたが、未勝利戦でデビュー勝ちして以来、3歳のうちに準オープンまで上がった時は、本当に重賞戦線で活躍してくれるのではないかと思っていたぐらいです。喉の手術後は思うような結果を出すことはできませんでしたが、色々思い出深い馬になりました。新しい場所で頑張ってもらいたいと思います」(1/11近況)

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12日(木)のサラブレッドオークションで2,360,000円(税込 2,548,800円)で落札されています。この落札額から手数料等を差し引いた金額が引退精算時(2月度精算・3月27日振替)に分配金の対象となります。(13日・最新情報より)

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チークピーシズを着用した前走で最後まで諦めずに競馬をしてくれたヴォルケンクラッツ。低迷続きの中、少し明るい光が差してくれたと思いましたが、追い出してからの伸びは案外。デビューしてまもない頃の推進力をどうしても取り戻すことが出来ません。

パドックに登場したヴォルケンクラッツは少し煩い面を見せましたが、良いように取れば、活気ある姿。前走の良い流れが継続されているように思いました。

レースぶりですが、行き脚が付かずに後方からの競馬。キックバックを嫌がる素振りはありましたが、激しく置かれるようなところはありませんでした。向正面から3角にかけてじわじわ進出。捲くってくるような迫力こそなかったですが、4角を回ってくる頃は十分射程圏だったと思います。後は追い出されて、グッと来る脚を繰り出してくれれば…。ただ、いつもの課題がどうしても解消できません。ジリジリと伸びるだけでなだれ込むようにゴールへ。12着に終わってしまいました。

そして新年早々ですが、近走のレース内容を考慮してJRAの競走馬登録を抹消する運びに。最後の手段として去勢orブリンカー装着が残されていましたが、それを行なっても、改善は難しいとの判断でもあったんでしょう。

出資してまもなく、骨折してしまうアクシデントがあったヴォルケンクラッツ。デビューは5月と遅れてしまいましたが、初出走のレースで鮮やかな差し切り勝ち。その後の4戦で2勝して準OP入り。ダートで大きなところを狙えそうな馬だと期待が高まったのですが、それからがまさかの尻すぼみ。良い頃の推進力を失い、気の悪さを露呈。喉の手術は少し時間が経ってからですが、成績が残せなくなった当初から少なからず影響はあったのかもしれません。1つリズムを崩すだけで、これだけ変わってしまうのかと思い知らされた1頭になりました。

シルクなお馬さん(2歳・関西馬)

Photo ペンカナプリンセスの15(牡・友道)父ディープインパクト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週3回屋内周回コースでハロン25秒のキャンター2500m、残りの日は軽めの調整 

担当者「この中間から坂路でのペースをハロン17秒に上げて乗り込んでいます。ペースアップ後も問題ありませんし、より強い調教を課してもこなしてくれると思いますが、先月から骨が伸びてきてキャンターが少し窮屈になってきているので、今は無理させたくないという判断から成長を促しているところです。背や胴が伸びてきており、イヤリングから来た時と比べると馬体が一回り大きくなって成長を実感しますね。相変わらず坂路での乗り味は抜群で、跨っていてとても気持ちの良い馬です。ここまではこちらの青写真通り順調に進められていますから、今後もリフレッシュを挟みつつ上手く成長を促しながら進めて行きたいですね。馬体重は444キロ」(1/5近況)

Photo_3 ディアアドマイヤの15(牡・藤岡)父ルーラーシップ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整

担当者「周回コースで調教を行っていましたが、順調に乗り込めていましたので、この中間から坂路調教を取り入れて乗り込みを強化しています。開始当初はフラフラするところを見せていましたが、時間を掛ける毎にだいぶしっかり登坂するようになりました。背中を上手く使いながら走っていますし、体幹がしっかりしていることで力強さも窺えます。乗り込み量は豊富ですが、その割には馬体重が増えているように太り易い体質なので、その点には気を付けながら調整していきたいと思います。テンションが高く、落ち着きがないところが窺えるので、今後も慎重に乗り込みながら良化を図って行きます。馬体重は446キロです」(1/5近況)

Photo トゥハーモニーの15(牡・安田隆)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「こちらに移動後まずは曳き運動から始めて、現在はウォーキングマシンに移行して運動を行っています。右トモ膝の状態も経過は良好で、ここまで順調に回復しています。飼い葉もしっかりと食べてボディーコンディションは維持できていますし、体調面も不安な点は見当たりません。環境にまだ慣れていないのか、少し周りの反応にビックリするところが窺えるものの、基本的には大人しく、ドッシリと落ち着きを保っています。今後は騎乗調教に移行していきたいと考えていますので、状態を確認しながら進めて行きたいと思います。馬体重は457キロ」(1/5近況)

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ペンカナプリンセスの15は頗る順調に進んでいますが、馬体の変化も窺える様子。背・胴に伸びが出て、全体のフォルムが一回り大きくなってきているみたいです。遅生まれでまだまだ良い方へ変わりそうな馬ですから、余力を残しつつ、心身の成長を促してもらえればと思います。

ディアアドマイヤの15は坂路での乗り込みを開始。始めた頃は少しフラフラして余力がなかったみたいですが、時間の経過と共にそういう面は改善。疲れが出ることなく乗り込めているのは何よりです。あとは父方・母方からも煩いところがある血筋なので、牡馬らしい堂々とした立ち振る舞いが出来るようになってきてもらえればと思います。

骨折で出遅れているトゥハーモニーの15は曳き運動からウォーキングマシンへの運動に1歩前進。骨折部位の回復も良好な様子。少し臆病なところがありそうですが、学習能力の高い1頭でもあるので、慣れていけば大丈夫かなと思います。

2017年1月 9日 (月)

5日に栗東・杉山厩舎へ帰厩しています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・杉山)父ネオユニヴァース 母タッチアス

1月5日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回中京に組まれたダートの中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○杉山調教師 「1月5日(木)に再び厩舎へ。当初に描いていた通りのスケジュールですね。明日6日(金)より跨り始める予定。中京開催へ向けて調整を進めましょう。仕上がりに応じて目標を検討する方針。タイミング的には2週目ぐらいかも知れません」

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昨年末の中京戦では最後伸びあぐねてしまったロードプレステージ。元々、ポン駆けしない馬ですし、さすがに20キロ増は幾らか重かったのかもしれません。

その後はグリーンウッドで再調整して5日に帰厩。短い期間だったので馬体のケアに重点を置いてきました。状態に関しては、何ら問題ないと思います。

具体的な番組・鞍上は決まっていませんが、再度中京開催へ向かう予定です。前走は最後の直線を向くまでは良い感じだったので、ひと叩きした次走ではピリッとした脚を使ってくれるものと思います。次走は悪くても掲示板を確保する走りを見せてもらわねばなりません。

シルクなお馬さん(5歳上・NFしがらき組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「こちらに戻ってきた後も元気いっぱいでしたから、この中間から坂路調教を開始し、現在はハロン17秒までペースを上げています。石坂調教師から態勢を整えておくように指示が出ているので、このまま乗り込みを強化して帰厩に備えておこうと思います。馬体重は495キロです」(1/6近況)

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、角馬場調整

厩舎長「こちらに移動後も特に状態面は変わりありませんでしたので、この中間からトレッドミルと角馬場で調教を開始しています。脚元も特に気になるところは見受けられませんので、徐々に騎乗調教に移行していきたいと思っています。馬体重は468キロです」(1/6近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:2月京都開催
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒

厩舎長「この中間も周回コースで長めにじっくり乗り込み、週に2回はハロン17秒のキャンターを行っていました。だいぶ良い頃の雰囲気に近づいてきましたので、今週からペースをハロン15秒まで上げて乗り込みを強化しています。橋口調教師と次走について相談したところ、このまま順調なら2月の京都開催を目標に進めて行くことになりました。いつ声が掛かっても対応できるように乗り込んでいきたいと思います。馬体重は560キロです」(1/6近況)

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ヴィッセンは1度走っただけで放牧に出たので、元気一杯。坂路に入って普通キャンターを行なっている程ですから。3歳のインペリオアスールの方が先に帰厩しそうですが、声が掛かったらすぐ戻れるように更に状態を上げていってもらいたいです。

脚元に不安を抱えるプルーヴダモールですが、トレッドミルと角馬場で足を慣らすような調整を開始。急ピッチで進めていくことは難しいでしょうが、脚元に疲れ・反動が出ないように気をつけながら、マイペースを貫いてもらいたいです。

ワンダフルラスターは長めの距離を乗り込むことでじんわり良化。坂路では普通キャンターを乗っていますが、ハロン15秒へのペースアップが既に視野に入っています。また、今後の予定として2月の京都戦を視野に。実戦で良さが出ない現状ですが、何とか良い兆しを見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(関東馬・NF天栄組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回坂路コースで15-15

天栄担当者「歯を折るアクシデントから1週間休養をしたのですが、昨年末から乗り出し、年明けから坂路コースにも入れています。当初は元気がなかったのですが、すぐに元気を回復し、心配された飼い食いも落ちることなく、いつも通りに食べてくれています。調教に関してもハミをつける時に少し嫌がることがありましたが、つけてしまえば問題なく、いつも通りに調教をこなしています。今のところ大きな影響はないようで安心しているところです。今後も様子を見ながら進めていきます。馬体重は497キロです」(1/6近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回坂路コースで15-14

天栄担当者「こちらに到着後も順調で、今週から坂路コースにも行き出しました。こちらでも右前の膝の状態を入念にチェックしていますが、やや熱感があるかなというぐらいで、痛みはなく跛行もしていません。ただ歩様に少し硬さがあるので、念のためケアをしつつ進めていきます。馬体重は555キロです」(1/6近況)

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前歯が折れるアクシデントがあったグランドサッシュですが、1週間ほど楽をさせてから乗り運動を再開。少し元気がなかったようですが、日に日に回復。カイバもこの馬なりに食べてくれているみたいです。ひとまず安心ですが、帰厩して追い切りを行なったり、実戦に行っての影響の有無はこれからハッキリしてくるでしょう。

NF天栄へ移動して調整を進めているウォリアーズクロス。調教のピッチは落としていませんが、骨折した箇所に熱感があるのが心配。それが歩様の硬さに繋がっています。個人的には速い調教を控えて、トレッドミル・周回コースでの長めの乗り込みで今一度体力づくりに取り組んでもらいたいです。

5日に美浦・高柳厩舎へ帰厩しています。★ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

1月5日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「年が明けてからも順調に運んでいた模様。放牧先の担当者と移動のタイミングについて話し合い、1月5日(木)にトレセンへ戻しました。早速、6日(金)より跨り始めるつもり。追い切りの動きを確かめながら具体的な目標を掲げたいと思います」

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2歳の6月にデビューしたロードミュートス。デビュー戦こそ前々で頑張ることが出来ましたが、それ以降の2戦はよもやの大敗。両レース共、気持ちにトモが付いてきていないのが直接の敗因です。出資した時は完成度の高い馬体に見えたのですが…。

当初の予定では牧場でしっかり攻めて1月中旬くらいに戻せればということでしたが、馬房の都合が付いたことで5日に帰厩。牧場では順調に乗られていたようですが、良い方へ変わってきた感じは正直窺えません。4戦目となる次走も厳しい結果が待ち構えていることでしょう。

5日に去勢手術を行っています。★パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「レース後も脚元は特に変わりありませんでした。手塚先生と相談したところ、元々太りやすい体質ですし、脚元にも不安があることから、もっと馬体をスッキリさせた方がいいと思いますので、この機会に去勢手術を行うことになりました。また、調教中は問題ないのですが、普段は噛みついたり蹴ろうとしたりして、気の悪さを出すことがあるので、去勢によりその改善ができれば、余計なことをせず走りに集中できるようになることが期待できると思います。5日に手術を行う予定です」(1/4近況)

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牧場で調整中のパブロ。入厩している馬の更新日に情報がアップされたので、ちょっとドキッとしたのですが、5日に去勢手術を行うとの話。脚元への負担を軽減させる為、馬の造りをスッキリさせたいという意図がある模様。また、前向きさに欠け、気の悪さを出すことがあるので、そういう点も去勢することで改善を狙っています。

少しの間、楽をさせることになるでしょうが、脚元は落ち着いているので、体調が整い次第、ペースを上げていってくれるでしょう。4月の中山に照準を合わせて欲しいです。

2017年1月 8日 (日)

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo シルクユニバーサルの15(牡・加藤征)父スマートファルコン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン23秒のキャンター2400m

担当者「ここまで順調に調教をこなしており、徐々にペースを上げて乗り込んでいます。坂路コースに入れ出した頃は、まだ非力さを感じ終いはモタモタすることがあったのですが、ここに来てだいぶ力が付いてきて、しっかりと上がれるようになってきました。調教を進めながらも馬体重が増えているように、徐々に筋肉量が増えてきています。引き続き馬体・脚元には問題なく、飼い葉食いも良好です。まだまだ成長の余地がありますので、それを促しつつ、怪我のないように注意しながら進めていきたいと思います。馬体重は472キロです」(1/5近況)

Photo ゴールドティアラの15(牡・古賀慎)父ネオユニヴァース

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1~2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日は軽めの調整

担当者「とても順調で坂路コースのペースを徐々に上げていますが、あまり詰め込み過ぎないようにリフレッシュ期間も設けるようにしています。体力は豊富で、坂路でも持ったまま上がってきますし、逆に抑えるのが大変なぐらいです。まだハミ受けが安定していないものの、馬房内でストレッチなどをやりつつ、少しずつですが良くなってきています。全体的に筋肉が付き、少し逞しくなってきた印象を受けます。体高も伸びていますし、順調に成長していますね。気性面は、馬房内では大人しいですが、乗ると少しやんちゃな部分が出てきます。でもこの血統の割には素直な方だと思いますよ。体力的には今のペースでも楽に動けるので、今後もハミ受けを修正しながらペースアップをしていく予定です。馬体重は490キロです」(1/5近況)

Photo アンティフォナの15(牡・菊沢)父ローズキングダム

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17~20秒のキャンター1~2本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「この中間から坂路でのペースをハロン17秒まで上げていますが、ペースアップ後も疲れを見せることなく、前向きな走りで坂路を駆け上がっています。変わらず背中を柔らかく使えていますし、多少神経質なところがあるものの、走り出すと最後まで集中して登坂できていますよ。馬体や脚元に問題はなく、カイバもしっかり食べていますし、筋肉も付いてきて段々と競走馬らしい体付きに変わってきています。ここまで問題なくトレーニングをこなして成長してくれているので、今後も調子を崩さないように注意しながら乗り込んで鍛えていきたいと思います。馬体重は430キロです」(1/5近況)

Photo_3 フサイチパンドラの15(牝・国枝)父ロードカナロア

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン60分と週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「大きな心配事もなく順調に進められています。良血馬らしい良い走りをしていますし、現時点での調教ペースは難なくこなしてくれています。今後、進めていくと少しピリピリしてきそうな雰囲気があるので、今の段階から工夫して調整し、今後のペースアップにも対応できるようにしっかり準備していくつもりです。馬体重は大きく変わっていませんが、背丈は少しずつ大きくなってきています。体つきはまだ緩さの残る印象ですが、立ち姿はとても素晴らしいです。これからの調教でしっかりと筋肉量を増やしていきたいと思います。馬体重は446キロです」(1/5近況)

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シルクユニバーサルの15は芯が入ってくるのにちょっと時間を要するのかなと思いますが、馬体のバランスが目立つ1頭。窮屈なところがありません。また、相変わらず涼しい目をしているのも好感です。怪我なく乗り込むことで体力強化を推し進めて欲しいです。

ゴールドティアラの15は少し馬体のバランスを崩しているように見えますが、背が伸びて大きくなっている証なんでしょう。また、馬格の割りにお腹回りが寂しく見えます。無駄肉が付かないタイプなんでしょうが、もう少しフックラ見せても良いのかなと思います。

アンティフォナの15もゴールドティアラの15同様にアスリート体型かなと思いますが、少しピリピリしたところを抱えているとのこと。その分、太りにくいのかもしれません。他馬よりも多くリフレッシュ期間を設けて、心身の成長をしっかり促してもらえればと思います。

フサイチパンドラの15は均整の取れた好馬体。血統馬らしい品の良さを感じます。ただ、担当者からの報告にあるように少し神経質な面も。この傾向は母の血から来ているものだと思います。ピリッとしたところが反応の速さに繋がるのかもしれませんが、堂々と構えることができるように自信を植え付けていって欲しいです。

5日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:5日に美浦トレセンに帰厩済み
・次走予定:1月22日の中山・AJCC(G2)

天栄担当者「今回はさほどダメージがなかったことから、短期でも順調に調整できましたし、良い状態で送り出すことができたと思います」

黒岩師「5日に無事に帰厩しました。中山最終週のAJCCを目標に進めていきます」(1/6近況)

助 手 6南坂良 59.1- 43.8- 29.3- 14.3 馬なり余力

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前走のチャレンジC後、NF天栄へ放牧に出ていたシルクドリーマーですが、5日に帰厩。当初の予定通り、中山・AJCCを目標に進めていくことになります。

幸い、前走のダメージは少ないようで、6日に初時計をマーク。レースまでそう時間は残されていませんが、週2本時計を出していけばそれなりの態勢でレースへ向かうことはできるでしょう。

ただ、G3の前走で見せ場を作れなかったという事実。距離延長はプラスでしょうが、まだまだ強い相手に揉まれる必要があるでしょう。

とにかく自分の競馬スタイルを貫くのみ。目標にされる不利を跳ね除け、他馬の追撃を封じて欲しい。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月8日(日)京都10R・寿S・混合・芝2000mに太宰Jで出走します。1月4日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-38.5-25.2-12.5 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時10分です。

昆調教師 「1月4日(水)は坂路で。前走後もデキ自体は安定しており、ゴーサインを出せるでしょう。阪神よりは京都の馬場が合うはず。下り坂の天気予報ながら、開幕週のコースですからね。極端な悪化は避けられるのでは・・・。ここで決めたいところ」

≪調教時計≫
17.01.04 太 宰 栗東坂良1回 53.9 38.5 25.2 12.5 馬なり余力

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1回京都3日目 (01月08日)
10R 寿S
サラ 芝2000メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカルパン 牡8 57 和田竜二
2 2 ハナズレジェンド 牡4 56 C.ルメール
3 3 レッドルーラー 牡7 57 V.シュミノー
4 4 ジョルジュサンク 牡4 56 幸英明
5 5 ロードヴァンドール 牡4 56 太宰啓介
6 6 レッドオリヴィア 牝6 55 M.デムーロ
7 7 ヴォージュ 牡4 56 川田将雅
7 8 メイショウコルノ 牡6 57 岩崎翼
8 9 アドマイヤキズナ 牡4 56 福永祐一
8 10 ベルニーニ 牡8 57 菱田裕二

○昆師 「あの馬場はかわいそうだった。今は調整がいいし、スピード競馬にも対応可。今の京都の馬場なら」(競馬ブックより)

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昇級戦となった前走も2番手からの競馬になってしまいましたが、早めに先頭に立つ積極策を見せた太宰J&ロードヴァンドール。最終週のタフな馬場は合いそうに思ったのですが、実際は脚を取られる感じでマイナスに。辛抱強く頑張ってはくれたのですが、切れ味を秘める2頭に先着を許してしまいました。

そこから中1週での競馬となる今回。追い切りは4日の坂路1本だけで状態面の上積みは見込めないでしょうが、状態の落ち込みもなさそう。ただ、短期間での連戦による目に見えない疲れでヴァンドールの気持ちが悪い方へ向いていなければ良いのですが…。

今回は舞台を阪神から京都へ移しての1戦。時計が速くなっても、それなりに対応はできるタイプ。直線平坦コースで粘り込みの強化も見込めます。相手関係を見渡すと、前走でハナを譲ったメイショウコルノが今回も出走。枠は前回から内外替わりましたが、外でもハナを主張してくるのかな? 個人的にはハナへ行けるのなら行って欲しいです。

3走前にこの条件で負けているヴォージュがライバルかなと見ていましたが、ハ行で取消。これは正直ラッキーですが、相手なりに走れるハナズレジェンド、馬場の良い京都&福永Jで巻き返しが怖いアドマイヤキズナが前に立ちはだかってくると見ています。

まあ、それでもヴァンドールのすることは1つ。ハナへ行けなくても4角手前で先頭に立って押し切りを狙う形を。直線入り口で外へモタれる癖はありますが、それを立て直し、直線はラチ沿いを駆け抜けてきて欲しいです。目標にされる不利を跳ね除け、後続を何とか封じてくれることを強く願っています。

結局はレースに使うことなく、NFしがらきへ再放牧。6日に移動しています。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン/7日に滋賀県・NFしがらきへ放牧予定
・調教内容:坂路でキャンター

池添学師「この中間も右トモ飛節の状態に気を配りながら調整していました。だいぶ回復してきているものの、このままレースに向けて進めるよりは、完全に治まってからの方がしっかり負荷をかけて仕上げることが出来るので、一旦放牧に出して立て直すことにしました。7日にNFしがらきへ放牧に出させていただきます」(1/4近況)

⇒⇒6日(金)に滋賀県・NFしがらきへ放牧に出ています。(6日・最新情報より)

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右トモのフレグモーネで昨年末の中山戦を自重したジューヴルエール。回復が早いようなら、年明けのレースへ向かう予定でしたが、結局はレースに使うことなく再放牧。当初の予定より1日早くなりましたが、6日にNFしがらきへ放牧に出ています。

手元で経過を観察していた形ですが、レースへ使う気持ちは少なかったと思うので、早めに放牧に出して次走へ備える形を取って欲しかったです。まあ、放牧に出されてしまったので、1日でも早く態勢を整えて戻って来れるようにお願いします。

右後脚飛節の捻挫による休養から約半年ぶりの実戦。まずは無事に競馬を終えて欲しい。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

1月8日(日)京都5R・3歳未勝利・混合・芝1600mに和田Jで出走します。1月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.0-39.5-12.1 9分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒5先行して同時入線。追い切りの短評は「休養前より気配良」でした。発走は12時30分です。

○奥村調教師 「1月4日(水)は半マイルをサッと。もう十分にデキており、これぐらいで大丈夫でしょう。ピリピリした雰囲気が消えて、だいぶ身体も使えるように。じっくりと時間を掛けて正解でしたね。動ける態勢。改めて適性を見極めたいと思います」

≪調教時計≫
17.01.04 助手 栗CW良 54.0 39.5 12.1 直強目余力 トレジャーステイト(古馬1000万)馬なりの外0秒5先行同入

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1回京都3日目 (01月08日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クラシコテーラー 牡3 56 幸英明
1 2 マイティドリーム 牡3 56 武豊
2 3 ライオネルカズマ 牡3 56 V.シュミノー
2 4 ロードギブソン 牡3 56 和田竜二
3 5 ハリーレガシー 牡3 56 M.デムーロ
3 6 ゼニステレスコープ 牡3 56 C.ルメール
4 7 ブルベアエイプス 牡3 53 坂井瑠星
4 8 パンツァネッラ 牝3 54 福永祐一
5 9 ラレータ 牡3 56 岩田康誠
5 10 テイエムイキオイ 牡3 56 松若風馬
6 11 メイショウアリソン 牡3 56 松山弘平
6 12 キーグラウンド 牡3 56 古川吉洋
7 13 コンゴウトシオー 牡3 56 S.フォーリー
7 14 オウケンヴィクトリ 牝3 54 藤岡康太
8 15 ハニージェイド 牝3 54 川田将雅
8 16 コスモリョウゲツ 牡3 56 柴田大知

○奥村豊師 「馬体重は成長分。十分に乗り込んだ。初戦のように気持ちを前面に出して走れば」(競馬ブックより)

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デビュー戦で3着と好走した為、2戦目でどういう競馬になるか注目していたのですが、ゲートの出が悪く、道中の行きっぷりも一息。ずっと厩舎で調整し、実戦2度目。表に出していない苦しい面が気持ちを後向きにさせたんでしょう。12着とよもやの大敗となってしまいました。

レース後は左前脚にソエの兆候、右後脚飛節を幾らか捻っている感じも窺えたので無理すること放牧へ。ソエ自体は大したことなかったのですが、飛節の腫れは目立ち、熱も帯びていました。回復のスピードは緩やかで、放牧に出て2ヶ月ぐらいはウォーキングマシンのみで落ち着くのを待つ羽目になってしまいました。

まあ、それでも我慢強く調整した甲斐があり、騎乗運動を再開後は腫れがぶり返すことなく小康状態をキープ。1歩1歩攻めを強化することが出来ました。そして12月1日に厩舎へ。

当初は昨年末の阪神開催での復帰を視野に入れていましたが、良化途上ということで年明けのここへ目標を切り替えてきました。動きに関しては、マズマズといった感じですが、丹念に乗り込まれた効果はある筈です。久々の1戦になりますが、動ける態勢にはあるでしょう。

ただ、一頓挫でレースが空きましたし、前走の負け方が嫌な感じ。精神面のリセットは叶っているでしょうが…。また、同世代馬のデビューが進み、前走時とはメンバーレベルが大いに違います。地味な血統背景の馬ですし、良血馬相手にどう立ち向かえるか。久々の復帰は嬉しいのですが、結果が付いてくるかとなると…。期待よりも不安が大きいです。

個人的にはギブソンの適性はもう少し長い距離にあるのかなと。切れ味勝負では分が悪いでしょうから、2000m以上の距離で前々で立ち回って粘り込むスタイルが合いそう。手先に少し重さが残るなら、ダートでも良いのかもしれません。

今回がキャリア3戦目となりますが、改めて競走馬としてのスタートを切る感じのロードギブソン。まずは無事に走り終えてくれたらと思いますが、今回は内枠が当たったので馬群での競馬でどういう走りが出来るかに注目。諦めずに馬群から抜け出してくる・抜け出そうという姿を見せて欲しいです。

4日にNF天栄へ放牧に出ています。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:4日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

尾関師「競馬中に負った右前深管の内側の外傷は縫合する処置を行いました。他は特に問題ありませんでしたが、傷口が落ち着くまで放牧に出します」(1/4近況)

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初めての障害戦を無事完走したリミットブレイク。心配された外傷は縫合して処置済み。傷口が塞がれば大丈夫なんでしょう。ただ、それまでは無理できないので、4日にNF天栄へ移動済み。しばらくは舎飼になるのかなと思いますが、障害を走り切ったことによる目に見えない疲れもあるでしょうから、心身のリフレッシュを入念にお願いします。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_3 ロードバリスタ

1月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン78.5-64.2-50.8-38.0-12.9 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒3追走して0秒2先着。短評は「格上馬に追走先着」でした。1月15日(日)中京・3歳未勝利・ダ1800mに太宰騎手で予定しています。

○昆調教師 「1月4日(水)も余力残しで好タイムを記録。稽古では十分に動けるだけに、これを実戦で発揮できれば・・・ですね。今朝はパートナーを抜くと自分から止めようとする場面。気性の成長を待ちつつ、レースに慣れさせて行くべきかも知れません」

≪調教時計≫
17.01.04 太 宰 栗CW良 78.5 64.2 50.8 38.0 12.9(7)追って一杯 ヒルノドンカルロ(古馬1000万)一杯の内0秒3追走5F併0秒2先着

Photo_3 ロードレジスタ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「コンディションは安定していますよ。年末は入念に乗り込みを重ね、1月4日(水)はゲート練習を再開。以前に比べれば幾らか行儀良く対応できていたでしょう。今朝の様子ならば大丈夫かも。早ければ今週中にも再び試験へ臨む計画です」

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来週の中京戦で2戦目を迎えるバリスタ。1週前追い切りにあたる4日はCWでの併せ馬を敢行。太宰Jが跨ったとはいえ、古馬の格上相手に追走先着。時計も非常に優秀です。ただ、抜け出すと止めようとしたり、気性面の幼さも相変わらず。経験を積まないとダメでしょうが、レースが嫌にならないように常に気を配りながら進めてもらいたいです。

レジスタは厩舎スタッフが躾をしながらの調整。こういうことは牧場・外厩でしっかりやっておかないとダメなのですが…。恐れ入りますが、我慢強く付き合ってもらえればと思います。ゲートについては実は6日に合格済み。時計を見ると、スタートは水準以上に出てくれそうです。HPの近況が更新されてから、ゲート試験合格の記事を書きたいと思います。

シルクなお馬さん(4歳牝馬)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン17秒

厩舎長「こちらに到着して状態を確認しましたが、特に疲れもなく、飼い葉食いも良かったので、周回コースと坂路で調教を開始しています。乗り出し後も順調そのものでしたから、今週からペースをハロン17秒まで上げています。高野調教師から状態が変わりなければ短期で戻したいと連絡を受けていますので、このまま帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は440キロです」(1/6近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター、5日に坂路で追い切り予定
・次走予定:京都1月14日・ダ1400m(川田J)

西村師「ウッドチップコースだと、どうしても擦り傷を作ってしまうので、フレグモーネにならないように普段の調教はダートコースを使い、追い切りは坂路で行うつもりです。予定が少し延びてしまいましたが、この時期としては毛艶がだいぶ良くなり、体調面も安定しているので、5日に坂路で追い切って来週の競馬に備えます」(1/4近況)

助 手 24栗坂稍 61.4- 44.4- 29.6- 15.2 馬なり余力
助 手 25栗坂重 60.4- 42.5- 27.5- 13.7 馬なり余力
助 手 28栗坂不 54.5- 38.2- 24.2- 12.5 一杯に追う マイアベーア(古1000万)一杯を0.5秒追走0.5秒先着
助 手 30CW稍 88.1- 73.2- 59.4- 45.4- 15.2 馬なり余力
助 手 5栗坂良 57.2- 40.7- 26.2- 12.9 末一杯追う

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前走後、NFしがらきへ放牧に出ているタイムレスメロディですが、回復は早く、騎乗運動を再開。既に普通キャンター程度まで進められています。コメントを見ると、中京or小倉で使うようなので、声が掛かるまではペースはこれぐらいに止め、馬体のボリュームアップ・維持に努めてもらえればと思います。

ソーディヴァインは来週の京都戦を予定。寒い時季は良い馬とは言えませんが、追い切りは丹念に消化。良い頃の8割ぐらいのデキかもしれませんが、動ける状態にはあるでしょう。変則開催で調整は難しいでしょうが、ひと追い毎に良化を辿れるようにお願いします。

2017年1月 7日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.492

(京都5R)◎ナムラマル

前走は前々で流れに乗って上手な競馬は出来ましたが、勝ち馬の末脚に屈した同馬。個人的にはじっくり進めた方が良さそうな気も。走りは軽いので、京都へのコース替わりは○。さすがに今回で決めたいところ。

(中山9R)◎ホウオウパフューム

厩舎の期待の高い同馬。一息入れた前走は凄く良くなっていたので、牡馬相手の昇級戦でも期待は十分。相手には先行力が魅力のウインガナドル、1戦毎に良くなっていて父ヴィクトワール産駒なので中山は合うはずのミッシングリングが面白そう。

(京都9R)◎エアウィンザー

まだまだギアを隠している感じがする同馬ですが、血統馬らしいセンスは魅力十分。昇級戦でも臆することはありません。相手には若さを残すも素質は高そうなダノンキングダム・プラチナムバレットを。あとは牝馬ながら、1戦毎に上昇中のプリンセスルーラーを押さえたいです。

(中山10R)◎サラトガスピリット

勝ち味に遅いタイプですが、1000万下を勝ち上がった次走で準OP・2着。秘めたる能力はまだまだある筈。また、今回はシュタルケJの呪縛が解けたので、スカッと勝ち上がって欲しです。

(京都12R)◎フォールインラブ

3ヶ月ぶりの1戦ですが、仕上がり早の牝馬らしく良い状態でレースへ臨めそう。前走は負けましたが、好時計をマーク。軽い芝で切れ味を生かす同馬。この舞台は絶好でしょうから、牡馬相手でも突き抜けて欲しいです。

右前のソエが悪化。4日にNF天栄へ放牧に出ています。★ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:4日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

尾関師「競馬の後、右前のソエの状態が悪化しました。今まで楽をさせていたのですが、依然痛みは残っています。念のため3日にレントゲン検査を行ったところ、骨折まではいかないものの、広範囲に骨膜が出ていることがわかりましたので、少し時間がかかると思います」(1/4近況)

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デビュー前からソエの兆候が出ていたブロードアリュールでしたが、レースでの激走が応える形となってしまい、右前のソエが悪化。当初から放牧に出る予定でしたが、楽をさせて回復を窺っていたと思いますが、痛みが取れない為、3日にレントゲン検査も実施。骨折は認められませんでしたが、広範囲に骨膜が出ていることが分かりました。

現在のブロードアリュールはNF天栄へ移動済み。まずは治療に専念することになるでしょう。また、“少し時間がかかると思う”とのことなので、順調に回復が進んだとして、4月の中山開催で復帰できるかどうかぐらいかな?

まあ、すぐに未勝利は勝てる馬だと思うので、ジタバタせずに1から立て直す感じで進めていってもらえればと思いますし、この休養期間が良い充電期間となるように心身の成長もしっかり遂げていってもらいたいです。

2017年1月 6日 (金)

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・重賞勝ち馬)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に時計
・次走予定:1月22日の中山・AJCC(G2)

木村師「4日に南Wコースで時計を出しました。3頭縦列の一番後ろから内に併せ、直線で少し仕掛けるとサッと交して最先着しました。やはり動きはいいですよ。ただ前回から馬場入りをゴネるところがあるので、人がついて曳いて行くようにしています。脚元も今のところ変化はないので、4週目のAJCCに向けて調整していきます」(1/4近況)

助 手 28南W稍 86.1- 70.2- 55.0- 40.2- 13.0 馬なり余力
助 手 31南坂稍 55.4- 40.1- 26.0- 12.4 馬なり余力
助 手 4南W良 82.0- 67.5- 52.7- 38.6- 12.7 馬なり余力 クリミアタイガー(古500万)強目の内を1.3秒追走0.4秒先着

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:4日に坂路で追い切り
・次走予定:中京1月22日・東海S(G2)・ダ1800m

角居師「4日に坂路で追い切りました。この中間はじっくり時間を掛けて乗り込んでいましたが、これからレースに向けて徐々にピッチを上げていきたいと思います。予定しているレースまで、今回の追い切りを含めて5本はしっかり行えるので、良い仕上がりで向かえるように調整していきたいと思います 」(1/4近況)

助 手 27栗坂不 60.5- 43.9- 28.6- 14.5 馬なり余力
助 手 28栗坂不 61.9- 44.8- 29.1- 14.5 馬なり余力
助 手 30栗坂稍 61.9- 44.8- 29.1- 14.5 馬なり余力
助 手 31栗坂良 60.0- 44.0- 29.0- 14.5 馬なり余力
助 手 4栗坂良 56.0- 40.0- 25.6- 13.1 馬なり余力

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モンドインテロが来週の競馬で重賞に挑戦しますが、その翌週にはゼーヴィント・ラストインパクト・シルクドリーマーが重賞に挑戦。弾みをつけて1月を終えることができればと思います。

ゼーヴィントは球節のモヤモヤを抱えていますが、追い切りの動きは良好。コースで時計を出せているので、脚元の状態はそう気にしなくて良いのかなと思います。あとは4歳になってので、気性面でもう少し大人になってきてもらえれば。

ラストインパクトは次走東海Sに絞った模様。丹念に坂路を乗っていますが、まだまだ無理のない調整。来週ぐらいからCWでの追い切りに切り替えていくのかなと思います。フェブラリーSを目指すダートの猛者といきなりの対決。即通用するのは難しいでしょうが、ダートでもやれそうな可能性は示して欲しいです。

定期的な検査を行いながら、経過観察することに。★ロードメテオール

Photo_3 ロードメテオール(牡・久保田)父キングズベスト 母スターコレクション

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「馬自身のコンディションに大きな変化は生じていません。今後も定期的な検査を繰り返しながら経過観察を行なう方針。その様子を基に先々の見通しについて獣医師の判断が示される予定です」

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牧場で調整中の馬は10日が初更新の予定だったのですが、4日の在厩組の更新にロードメテオールにも“UPDATE”の文字が。覚悟をして近況を覗いたのですが、ひとまず結論は先送りにして、経過観察を行っていくことになりました。

まあ、そこで改善が見られなければ、厳しい判断が下されるでしょうが、楽をさせて今は1日でも早い改善・回復を願うばかりです。状況が好転していって欲しいです。

先月27日に帰厩。日経新春杯に向けての調整を進めています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで3日に時計
・次走予定:1月15日の京都・日経新春杯・G2(V.シュミノーJ)

手塚師「3日に南Wコースで時計を出し、3頭縦列の後ろから内に併せて同入しました。前走後はいくらか硬くなったようですが、こちらに帰厩後はいつもとそう変わらないので、疲れは取れているようです。前回は結構攻め込みましたが、今回はそこまではやらずに、前回の状態を維持するぐらいの気持ちで調整していくつもりです」(1/4近況)

助 手 30南W良 69.1- 54.0- 39.6- 13.3 馬なり余力 コパノビジン(古500万)馬なりの内同入助 手 3南W良 85.1- 68.6- 53.3- 38.9- 12.8 馬なり余力 コパノビジン(古500万)馬なりの内を1.2秒追走同入

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【日経新春杯】1週前 モンドインテロ 悲願の重賞Vへ「京都の2400は合う」(競馬ラボより)

○手塚調教師「前走は良い仕上がりで臨めましたが、後ろからの競馬で展開も向かず残念な結果に終わりました。レース後は1週間ほど短期放牧を挟みました。帰厩後も順調ですし好調をキープ出来ています。まだ重賞を勝っていないのにこれまではハンデを見込まれることがありましたが、今回は強いメンバーもいそうですしそれほどハンデも見込まれないだろうと思っています。京都の2400は合いますし楽しみにしています」

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先月27日に帰厩していたモンドインテロですが、来週のレースへ向けて追い切りを2本消化。寒い時期ということでビシビシとはやられていませんが、動き自体は良好。上積みはなくても、一連のデキはキープできていると思います。

昨年のダイヤモンドS(6着)から1歩1歩重賞制覇への階段を駆け上がってきていますが、ワンパンチ足りないのも事実。京都の芝2400mは2戦2勝と相性の良い舞台なので、これまで以上に早め早めの立ち回りで粘り込みを図る競馬へ持ち込んでもらいたいです。

2017年1月 5日 (木)

今週の出走馬(1/7・8)

<日曜日>

Photo ロードギブソン

京都5R・3歳未勝利・芝1600mに和田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

京都10R・寿S・芝2000mに太宰Jとのコンビで出走します。

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初日からリゾネーター・ナイトバナレットが快勝。良い話題のなかった明け3歳馬だったので、少しホッとしました。ただ、現段階で未勝利・未出走の馬が多いので、それらがどの程度勝ち上がることができるか…。

週末の競馬は日曜日に2頭がスタンバイ。ロードギブソンは飛節の不安でレースが開き、昨夏の中京戦以来の競馬。ひと追い毎に良くなっていますが、その当時とは芝のマイル戦はレースレベルが違います。また、軽い芝の京都で切れ味勝負になるのも分が悪そう。距離はもっと合ったほうが良いように思います。

ロードヴァンドールは年末年始を挟んでの出走。追い切りはサラッと行なっていますが、デキはキープしていると思います。脚質的に目標にされる不利はありますが今回は10頭立て。2番手からの競馬が板についてきましたが、他馬の出方次第では逃げの競馬に打って出て欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.529

horse(中山11R)中山金杯(G3)

◎ストロングタイタン、○ツクバアズマオー、▲シャイニープリンス、△マイネルフロスト、×トレッドノータス、×クラリティスカイ

500万下からの4連勝が重賞勝ちとなるのは容易ではありませんが、重賞でも手頃なメンバー・頭数なので、勢いを買ってストロングタイタンを本命。レースぶりに注文は付きませんし、この枠なら揉まれ込むことはないでしょう。悪くても2着は確保してくれるのでは。

逆転含みなのが○ツクバアズマオー。勝ち味に遅い面はありますが、ここ数走は重賞・OPでも堅実駆け。前走の快勝が弾みとなれば、ここで勝っても不思議ではありません。

あとは力のある▲シャイニープリンス。この距離での実績は光るところ。好枠を生かした競馬でひと押しを。△マイネルフロストは昨年の2着馬。前々の競馬でどこまで粘り通せるか。×トレッドノータスは芝で見直し。×クラリティスカイは意欲的な稽古を消化。じわじわ上昇中だけに状態面での上積みを見込んでどこまでやれるか。

horse(京都11R)京都金杯(G3)

◎エアスピネル、○ブラックムーン、△ガリバルディ、×フィエロ、×ミッキージョイ、×アストラエンブレム、×ムーンクレスト

ここは適距離に戻る◎エアスピネルが断然。デイリー杯2歳S以来、勝利から遠ざかっているも、適距離より長い距離でも大崩れすることなく掲示板を確保し続けているのは立派。伏兵は揃っていますが、中心は揺るがないでしょう。

相手1番手は前走が強かった○ブラックムーン。枠も良いところが当たりましたし、道中はじっとして直線に賭ける競馬を。大外枠になったのは痛いも、重賞を勝っているガリバリディが△。昨秋2戦は5着→7着も内容は悪くありません。その経験がココに繋がるようなら。

あとは実績上位の×フィエロ、新興勢力の×ミッキージョイ、×アストラエンブレム、前走では直線で窮屈になった×ムーンクレストなど手広く行きたいです。

どうしても行きたがる面が解消できない為、今回は距離を短縮してテンから粘り込みを図る予定。上手く行かない可能性は高いも、経験を積んでいくしかありません。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・杉山)父ハービンジャー 母レディチャーム

1月5日(木)京都12R・4歳上1000万下・混合・芝1200mに松若Jで出走します。12月29日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン67.2-51.7-38.2-12.6 6分所を馬なりに乗っています。発走は16時20分です。

○杉山調教師 「年末に最終追い切りを課し、今週は普通キャンターの調整。計画通りに来られたでしょう。馬体に張りが出ており、動き自体もOK。具合は良さそうです。あとは距離短縮がプラスに働くか・・・。小細工せずにテンから飛ばす競馬を試みる予定」

≪調教時計≫
16.12.29 松 若 栗CW重 67.2 51.7 38.2 12.6 馬なり余力

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1回京都1日目 (01月05日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝1200メートル 混合 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 パーリオミノル 牝4 54 藤岡康太
1 2 アズマクィーン 牝5 55 C.ルメール
2 3 グランシェリー 牝6 55 浜中俊
2 4 ダイアナヘイロー 牝4 54 武豊
3 5 アドマイヤクーガー 牡9 57 北村友一
3 6 ゼットフーリ 牝4 54 川島信二
4 7 ノーブルルージュ 牝5 55 高倉稜
4 8 ロードフェリーチェ 牡5 57 松若風馬
5 9 アドマイヤゴッド 牡5 57 松山弘平
5 10 グレイトチャーター 牡5 57 M.デムーロ
6 11 リアルヴィーナス 牝6 55 幸英明
6 12 オールインワン 牡4 56 岩田康誠
7 13 タイセイララバイ 牝6 55 S.フォーリー
7 14 ウイングパラダイス 牝6 55 小林徹弥
8 15 レッドカーペット 牡4 56 池添謙一
8 16 ハピネス 牝6 55 福永祐一

○杉山師 「前走は3~4角で行きたがって、ラストが甘くなってしまった。使った分の上積みは見込めるし、距離を短縮してキッカケを掴みたい」(競馬ブックより)

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杉山厩舎へ転厩して初めての実戦となった前走。昆厩舎のスパルタ調教からテンションを上げないソフトな調教に切り替えて臨みました。序盤は折り合っていたと思いますが、急に悪いスイッチが入ってしまい行きたがる素振り。ガッと持っていかれることはなかったですが、直線では大した脚は使えず。終わってみれば、これまで通りの大敗でした。

その後はグリーンウッドでのリフレッシュ放牧。2週間ほどの休養を経て、厩舎へ戻ってきました。今回はどうしても解決できない行きたがる面を考慮して、距離を1200mに短縮。レースぶりに関しても、これまでの後方待機から一転、テンから飛ばして粘り込む競馬を予定しています。帰厩後の調整は今回手綱を取る松若Jが追い切りでも騎乗。ゲート練習にも付き合ってくれています。

元々、ゲートは速かった方ですが、折り合いに専念する形を取っていたので、ゲートをソロっと出していたフェリーチェ。二の脚を利かすことをしていなかったので、この距離でホントに前へ行けるかとなると、正直経験が必要そう。それ故、今回は直線での逆噴射を恐れず、ガリガリ押してハナを取り切ってもらいたいです。競馬ぶりを一変させることでフェリーチェに良い刺激を与えることになればと思います。

レース序盤はとにかく折り合いに専念を。脚が溜まれば、まとめて面倒をみる場面があっても…。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

木曜中山9R ジュニアC(芝1600m)1枠2番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター、3日に坂路で追い切り

矢作師「当初、中京1月21日のなずな賞を本線と考えていましたが、この中間はすこぶる調子が良く、乗り慣れたジョッキーでもう一度1600mを試したい気持ちもあったので、ジュニアCとシンザン記念に登録させていただきました。相手関係など考慮した結果、ジュニアCを中谷騎手で投票しました。中谷騎手もこの馬には自信を持っているようですし、未勝利を勝ちあがった時のような競馬が出来れば能力の高い馬ですから、十分チャンスがあると思っています」

助手「3日に坂路で終い重点でしっかり行いました。この中間も良い出来を維持していますし、体調はすこぶる良いですね。折り合いさえスムーズならオープンクラスでも十分通用する馬だと思っていますので、後は実戦に行って向正面で流れが緩んだ時にどこまで辛抱できるかですね」(1/3近況)

助 手 29栗坂重 52.1- 38.0- 25.2- 13.0 一杯に追う
助 手 2栗坂良 62.2- 44.0- 28.3- 13.9 馬なり余力
助 手 3栗坂良 58.5- 41.2- 26.0- 12.2 馬なり余力

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1回中山1日目 (01月05日)
9R ジュニアC
サラ 芝1600メートル 3歳OP 特指 混合 別定 発走14:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グリトニル 牡3 56 内田博幸
1 2 ナイトバナレット 牡3 56 中谷雄太
2 3 ラッシュアウト 牡3 56 黛弘人
2 4 インフルエンサー 牡3 56 丸田恭介
3 5 ドウディ 牡3 56 蛯名正義
3 6 ブライトンロック 牡3 56 吉田隼人
4 7 サレンティーナ 牡3 56 柴山雄一
4 8 リンクスゼロ 牡3 57 吉田豊
5 9 タイムトリップ 牡3 57 戸崎圭太
5 10 バリングラ 牡3 56 川田将雅
6 11 マイネルアムニス 牡3 56 松岡正海
6 12 ディバインコード 牡3 56 柴田善臣
7 13 フィスキオ 牡3 56 石橋脩
7 14 マイネルベレーロ 牡3 56 丹内祐次
8 15 セイウングロリアス 牡3 56 大野拓弥
8 16 アドマイヤシナイ 牡3 56 田辺裕信

○矢作師 「前走は折り合い面で難しいところを見せていたが、能力の高さを見せてくれた。練習ではゲートも大丈夫。乗り慣れた騎手に戻る点でも、プラスに作用するのでは」(競馬ブックより)

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道中、折り合いを欠く面がありながら、最後の直線で3着まで押し上げたナイトバナレット。この結果は悪くないですが、個人的には乗り方1つでもっとやれていたと思うので、満足よりやや不満の残った1戦でもありました。

その前走から年末年始を挟んでの中2週。当初の予定を前倒しでの出走でもありますが、中間の調整は問題なし。昨年末にしっかりやって、直前は上がり重点でサラッと。終いの伸びは上々と言えます。レースでもメリハリの利いた走りに徹して、瞬発力を生かして欲しいものです。

ただ、今回はOPへの格上挑戦。2勝してOP・重賞で結果を出している馬もいます。チャレンジャーという姿勢を貫き、まずは自分の競馬に徹するのみ。前走は少しの立ち遅れでしたが、その分、序盤は行きたがる面を出して、折り合いを欠いてしまいました。正直、勿体なかったと思います。その点、ゲートをふわっと出して結果を出してくれた中谷Jに戻るのは悪くないでしょう。未勝利勝ちのイメージで乗ってもらい、距離がその当時から1ハロン延びている分だけ仕掛けを遅らしてもらえれば。また、OPの分、流れが厳しくなるのは、ナイトバナレットにはプラスに働くかもしれません。

展開次第で十分1発あっても不思議ないとは思うので、ナイトバナレットの長所・瞬発力を生かした競馬にとにかく専念を。最後の直線ではひと際目立つ脚を見せてもらいたいです。

ガラッと変わってくることは望めないも、前走を1つのキッカケとして更なるレース内容の良化を期待。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

木曜8R 4歳上1000万下(ダ1800m)6枠9番 岡田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター、2日に坂路で追い切り

平田師「2日の追い切りで岡田騎手に感触を確かめてもらいましたが、だいぶチークピーシズの効果が表れていると言っていました。普段の調教でもだいぶ引っ掛かるところを見せて、この馬本来の煩さが戻ってきています。2日に坂路で追い切りましたが、追い出しに掛かるとしっかり反応してラストまでしっかり動けていましたから、心身ともに良い状態でレースに向かえそうです。前走は着順こそ今ひとつなものの、そこまで着差が開かなかったことを考えれば、展開次第でもっと差を詰められると思っています。年齢的に大きな上積みはないものの、気持ちが走る方に向けばもっとやれる力を持っている馬ですから、変わり身に期待しています」(1/3近況)

助 手 27栗坂不 61.3- 44.9- 28.4- 13.9 馬なり余力
岡田祥 28栗坂不 54.5- 39.4- 25.6- 12.8 一杯に追う
助 手 30栗坂稍 65.9- 47.9- 30.3- 14.3 馬なり余力
助 手 31CW良 13.3 馬なり余力
岡田祥 2栗坂良 53.0- 38.7- 25.2- 12.8 叩き一杯

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1回京都1日目 (01月05日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 混合 定量 発走14:00
馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウカシュウ 牡5 54 荻野極
2 2 ワンダーピルエット 牝4 53 小崎綾也
3 3 クレマンダルザス せ4 54 城戸義政
3 4 ダイゴマサムネ 牡5 54 森裕太朗
4 5 エポック 牡4 56 C.ルメール
4 6 マイネルボルソー 牡6 57 柴田大知
5 7 ティンバレス 牝5 55 藤岡康太
5 8 マインシャッツ 牡4 56 池添謙一
6 9 ヴォルケンクラッツ 牡6 57 岡田祥嗣
6 10 テイエムテツジン 牡5 57 古川吉洋
7 11 ゼンノスサノヲ 牡6 56 鮫島克駿
7 12 フミノインパルス 牡5 57 水口優也
8 13 カトラス せ7 56 加藤祥太
8 14 スランジバール 牡8 54 坂井瑠星

○平田師 「前走は3~4角で頭を上げず、最後までしっかり走れた。チークピーシズの効果は窺えたし、あれがキッカケになれば」(競馬ブックより)

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冴えない着順続きのヴォルケンクラッツですが、色々と手を尽くして、何とか上昇の糸口を探っています。そんな中、前走で着用したチークピーシズはそれなりの効果を発揮。鞍上に反抗するような面は薄れ、この馬なりに集中して走ってくれました。12着でも勝ち馬とは1秒2差ですし、前走を良いキッカケにしてもらえれば。

それ故、今回のレースは大事になってくると思います。帰厩後の調整は問題なく、追い切り本数を消化。前走の頑張りが刺激になっているのか、良い意味で活気があるのは好感です。

あとは良かった頃の推進力が戻ってきてくれればですが、ここが最大の難問。最後まで集中して走ってくれても、前との差を詰めてきているようには見えません。グイグイ伸びてくる姿をまた見たいものですが…。

ガラッと変わってくることは望めませんが、前走でのキッカケが今回も継続され、少しでも結果に結び付くことを願っています。3~4角の勝負どころで押し上げていくような場面を作ってもらいたいです。

力の要るダートは合っていそうも、今回は中央場所での昇級戦。まずはレースの流れに乗って、どこまでやれるか…。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

木曜中山6R 3歳500万下(ダ1800m)3枠5番 木幡巧J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで2日に時計

牧師「2日に坂路コースで追い切りました。追走し同入する形でしたが、まずまずしっかり動けていました。31日に南Wコースで追い切った時は少しモタモタしていたのですが、攻め馬はあまり動かないタイプなのかもしれません。以前よりも体の使い方が良くなっていますし、気性的にも大人になったように思います。確実に成長が窺えるので、昇級戦でも楽しみです。ただまだ良くなる余地を残していますし、これからの馬だと思いますよ」(1/3近況)

木幡巧 28南W稍 69.9- 54.3- 39.9- 13.6 一杯に追う クラウンジーニアス(古500万)馬なりの外を0.4秒追走0.2秒先着
助 手 31南W良 86.8- 70.4- 54.5- 41.0- 13.8 馬なり余力 アキトプレスト(古500万)馬なりの内を0.4秒追走3F併同入
木幡巧 2南坂良 55.0- 40.0- 26.6- 13.1 馬なり余力 クラウンジーニアス(古500万)馬なりを0.4秒追走同

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1回中山1日目 (01月05日)
6R 3歳500万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ライズスクリュー 牝3 54 横山和生
1 2 キャリアベスト 牡3 56 津村明秀
2 3 ノーブルサターン 牡3 56 鮫島良太
2 4 ダイワドノヴァン 牡3 56 北村宏司
3 5 リゾネーター 牡3 54 木幡巧也
3 6 アポロユッキー 牝3 54 吉田豊
4 7 ピアノイッチョウ 牝3 54 吉田隼人
4 8 ビービーガウディ 牡3 56 内田博幸
5 9 キャプテンキング 牡3 54 木幡初也
5 10 スターストラック 牡3 53 菊沢一樹
6 11 ローズプリンスダム 牡3 56 黛弘人
6 12 パレスハングリー 牝3 51 野中悠太郎
7 13 アンノートル 牡3 56 松岡正海
7 14 マッシュクール 牡3 56 嶋田純次
8 15 カーネリアン 牝3 54 大野拓弥
8 16 スマートエレメンツ 牡3 56 戸崎圭太

○牧師 「稽古でもブリンカーを着けた時の方が動きがいい。右回りでも問題ないし、素質はある馬。昇級しても、そこそこ走れそう」(競馬ブックより)

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デビュー戦のモタモタから、1度実戦を経験しただけで変わり身が見込めるか正直不安だった前走。安心して見られたレースではなかったですが、ブリンカー装着の効果はバッチリ。前々で流れに乗って、最後の直線もひと伸び。後続の追撃を凌いで初勝利を挙げることが出来ました。

その後は未勝利勝ちの激走を癒す為にNF天栄へリフレッシュ。疲れは早く取れましたが、2歳時の出走は自重。早くから年明けのダ1800mを視野に入れ、調整を進めてきました。ここまで調整に狂いが出ることなく、進めることが出来たのは誇れることでしょう。

相手関係を見ると、ドングリの背比べで混戦模様の1戦。パワー型なので時計の掛かる馬場は良いでしょうし、相手なりに走れそうなタイプ。前走のようにスタートを決めてレースの流れに乗れれば、チャンスはあるかもしれません。ただ、現実はローカル場所の未勝利戦を勝ち上がった馬。伸びシロは大いに残す馬ですが、1勝馬クラスで即好走できるかと甘くはないでしょう。また、寒い時季とあって、馬体に少し余裕を残しているようでもあるので。

我が厩舎の新年の船出となる1戦なので、大コケは勘弁して欲しいですが、今後に繋がるキラッとしたモノを昇級戦のここでも示してくれることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.491

(京都1R)◎ボナパルト

初ダートとなった前走では砂を被っても嫌がることなく、上手な競馬を見せた同馬。時計が速くなった場合に課題はあるかもしれませんが、安定した走りは期待できるでしょう。相手には久々になるも、好仕上がりで臨めそうなテルペリオン。揉まれずスムーズな競馬が出来れば、勝っても不思議ないところ。あとは安定した取り口のサンライズチャージ。初ダートも軽い京都なら対応できそうなグランドボヌールを。穴なら初ダートとなるタガノポムルを。

(中山3R)◎ロジキャロル

非常に混戦で難解な1戦。パワー型で今の中山が合いそうな同馬を。目立つ時計は出ていませんが、乗り込みは丹念。このメンバーでは1番安定感がありそう。相手筆頭にはロード馬のロードアプローズ。動きは目立っている1頭ですが、息遣いが一息のようなので中身は伴っていないかも。他ではティーラウレア+サコウイッパクに注目。

(京都3R)◎ブルベアラグーン

ここは上位拮抗の好メンバー。伏兵陣の台頭はほどないでしょう。中心には未勝利戦を圧勝した同馬を。負けた2走前も立派なものですし、昇級してもヒケは取りません。相手には人気のサンライズノヴァよりも、ダートへ戻るエルデュクラージュが面白そう。ダートならかなりの出世が見込める馬ですから。新馬戦の時計は平凡ながら、勝ちっぷりが良かったアンタガシャチョウ。決め手は良いモノがあるので、ここでも注意は必要。

(京都4R)◎ハリケーンバローズ

未勝利を勝って以来の競馬となった前走。負けはしましたが、改めて同馬の資質を認識できました。今回は反動よりも前進を素直に期待。外目の枠ならスムーズに立ち回れる筈。相手も人気サイドで良いと思いますが、穴なら初ダートとなるショウナンタイザン。

(京都5R)◎デュパルクカズマ

この距離はちょっと微妙かもしれませんが、非凡な決め手を誇るのが同馬。2走前が好印象なので、京都へ替わるのは大いにプラスでしょう。ここはきっちり勝ってもらわなければ。

(京都6R)◎アドマイヤロブソン

レディアルバローザの初仔となるロードアルバータには勿論注目していますが、素軽い走りを見せているアドマイヤの方を中心視。芝の実戦で切れる脚を見せてくれることを期待して。相手には勿論、ロードアルバータ。切れ味は一息かもしれませんが、操縦性は高そう。スズカメジャーは距離への対応が1つ鍵ですが、動きの良さが目立っている1頭。好枠から積極的に立ち回ってどこまでやれるか。

先月28日、調教発走再審査に挑戦。今度は無事合格しています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1月15日・ダ1800m(川島J)
・調教内容:馬場でキャンター、4日にCWコースで追い切り

斉藤師「去年の12月28日に調教発走再審査を受けて無事合格しています。今回から川島騎手に乗ってもらいましたが、一瞬ソワソワするところを見せたものの、気合いをつけてしっかり怒ってくれたことでまったく問題ありませんでした。順調に仕上がれば8日の五条坂特別に向かうつもりでしたが、試験官からレース前にもう一度ゲートを練習しておくように言われていますし、仕上がりに関しても、もうひと追い足りない感じなので、もう1週予定を延ばして15日のダ1800mに向かうことにしました。次走に関しては発走調教再審査を受けたジョッキーでないと出走出来ないので川島騎手で向かいますます」(1/4近況)

助 手 31CW良 84.2- 68.3- 53.6- 39.4- 12.8 一杯に追う
川島信 4CW良 80.6- 66.0- 52.2- 38.7- 12.8 一杯に追う

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昨年12月22日に1度調教発走再審査を受け、その時は不合格に終わっていたディグニファイド。その後、年末年始のクラブの休業を挟んでいたので情報を掴めませんでしたが、昨日の更新で無事合格していたことが分かりました。ズルズル延びて、出走できないことを懸念していたので、まずはホッとしています。ただ、試験の様子を見ると、レースへ行っての不安は正直残っています。

今後の予定ですが、来週の京都・ダ1800m戦を予定。前走、出走除外になったので、改めての昇級戦となります。そんな中、ローカル場所から今度は中央場所へ移しての1戦。経験を積めば、このクラスでもやれるようになるでしょうが、いきなり好走を期待するのはちょっと酷かなあ…。まあ、次走に関しては、行儀良く、ゲートの一連の流れ・動作をこなしてもらえればと思います。

2017年1月 4日 (水)

今週の出走馬(1/5)

<木曜日>

Photo_2 リゾネーター

中山6R・3歳500万下・ダ1800mに木幡巧Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴォルケンクラッツ

京都8R・4歳上1000万下・ダ1800mに岡田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ナイトバナレット

中山9R・ジュニアカップ・芝1600mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo ロードフェリーチェ

京都12R・4歳上1000万下・芝1200mに松若Jとのコンビで出走します。

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今年の競馬の始まるを告げる初日。例年1頭出走するかどうかでしたが、今年は4頭がいきなりスタンバイ。4頭の中から今年の初勝利馬が出れば最高ですが、まずはトラブルなく競馬を終えてもらえればと思います。

リゾネーターは昨秋の新潟で未勝利勝ちを収めて以来のレース。早くからここに照準を合わせてきて、帰厩後の調整も順調。あとは1勝馬クラスでいきなり通用するかどうか。タフな中山コースは合うと思うので、1つ勝ったことでリゾネーターに前向きさが出てきてくれれば。まあ、まずはメドの立つ競馬を期待したいです。

ヴォルケンクラッツはチークピーシズを着用した前走は着順こそ悪いも、レースぶりは幾らか良化。あとは追ってからグッと伸びるようなところが戻ってきてくれれば。今回も厳しい結果が待っていそうですが、最後まで真面目に走ってきて欲しいです。

ナイトバナレットはシンザン記念を自重して、中山のOP戦へ格上挑戦。相手なりに走れるタイプなので展開次第では1発あっても。今回は初勝利をもたらしてくれた中谷Jに戻るので、後方で脚を溜めて瞬発力勝負に持ち込んで欲しいです。

ロードフェリーチェは初めてのスプリント戦。今回はハナへ行く競馬を試すようなので、結果は度外視したいです。まずは何とかスタートを決め、前々でレースを運んでもらいたいです。

2017年1月 3日 (火)

【シルク】【ロード】追加出資候補馬

Photo_3 ツルマルワンピースの15(牡・大竹)父ハービンジャー

Photo_3 ケイティーズベストの15(牝・角田)父ハーツクライ

Photo_6 サッカーマムの15(牡・藤岡)父ハーツクライ

Photo_6 ミルフォードスバルの15(牡・菊川)父アドマイヤジャパン

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昨年末に1頭ポチッと行こうかなとも思ったのですが、そこは我慢。もう少し今後の成長過程を見ながら、出資を考えていきたいと思います。

パッと頭の中で思い浮かんだ・興味があるのが、上記の4頭。ただ、シルクではキャンセル馬の再募集もあるでしょうから、そこらも睨みつつです。

ツルマルワンピースの15はハービンジャー産駒。モッサリした感じは父の血なのかなと思いますが、馬体の雰囲気は母系色も出ているのかなと。まだ坂路を駆け上がっている動画はないので、どういう走りをしているのか早く見てみたいです。

ケイティーズベストの15は牝馬らしいシャープな造り。繋が柔らかすぎるのがどう出るかですが、坂路を駆け上がってくる様はダイナミック。軽い芝で切れる脚を使えそうなイメージです。また、冬毛が伸びやすい牝馬の中、肌艶が良いのも好印象です。

サッカーマムの15はこの中では1番出資の確率が高いと思います。この母はこれまで2頭出資していますが、半姉のルアンジュを牡馬にしたようなイメージ。落ち着きがある分、揉まれ弱さはあるのかなと。動画を見ると、走りは軽そうではあります。

ミルフォードスバルの15は気性の成長が鍵になってくるでしょうが、ロード馬の場合、多少ピリッとしていた方が走るイメージ。動画を見ましたが、近況で褒められているように首を上手に使って力強く駆け上がっています。1つ上の兄も活躍していますし、掘り出しモノならこの馬かもしれません。

2017年1月 2日 (月)

2017年の目標

<今年の目標>

【1】勝利数:25勝

【2】重賞勝ち:3

【3】掲示板率:5割以上

【4】総出走数:200越え

【5】OP馬:2頭追加(3歳以上)

【6】故障による離脱(半年以上)・引退:2頭以内

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昨年、バタバタしていて設定できていなかった1年の目標を今年は掲げたいと思います。

【1】昨年22勝挙げることが出来たので、今年は3勝を上乗せして25勝が目標。この数字に近づくには明け3歳馬の奮闘が不可欠。現段階で1勝が遠そうな馬が多いので、何とか変わり身を見せて欲しいです。また、目標には掲げませんでしたが、0勝の月がないようにしたいです。

【2】昨年はロードクエストの京王杯AH、ゼーヴィントのラジオNIKKI賞で2つ勝つことができました。モンドインテロは重賞に手が届いていませんが、着実に近づいていると思うので、今年中に1勝して欲しいです。あとはダートへ矛先を向けるラストインパクトの巻き返しにも勿論期待しています。

【3】に関しては、【1】と関連してくることですが、明け3歳馬の活躍の有無が響いてくると思います。最悪、勝ち上がることが出来なくても、掲示板には来てもらってコツコツと頑張ってもらいたいです。

【4】昨年は190前後の総出走数だったので、出資馬がコンスタントに駆けてくれれば、目標達成が近いかと思います。

【5】OP馬の追加ですが、順調に育っていってくれればロードヴァンドールが1番近い存在でしょう。同馬はおそらく大丈夫かなと。その次の候補はソーディヴァイン。揉まれ弱さはありますが、スピードは良いものがあるので。昨年末、順調さを欠いたことが今年に影響しなければ良いのですが。

【6】出資馬の数の割に、骨折・屈腱炎などで離脱する馬は少ないと思っているのですが、昨年はウォリアーズクロス・インストレーション・ルアンジュがこの項目に該当。今年はそこから1頭減の2頭以内に止めることができればと思います。

2017年1月 1日 (日)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年中はお仲間&読者の皆様、大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年は出資馬の頑張りで成績を立て直すことはできたかなと思いますが、明け3歳馬の見通しが辛いので、今年は成績が伸び悩むことを懸念しています。その中で新戦力となりうる明け2歳馬で活躍を見込めそうな馬が1頭でも多く出てきてくれればと。

また、例年どおりですが、大きな怪我・病気をすることなく、健康な日々を送れることを願っています。

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