ロードなお馬さん(2歳・千葉ケイアイファーム組)
ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「獣医師のアドバイスや騎乗担当者の感触を参考に調教内容の強化を図りました。6ハロンを約20秒のラップで走らせるパターンを取り入れてからも、右後脚飛節の具合は良い意味で変わり無し。このまま徐々にピッチを上げて行こうと考えています」
ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「先週と比べて14キロプラス。食べた分がしっかりと反映されています。身体の回復と共に元気な姿が目立っているだけに、そろそろ攻め始めても構わないでしょう。次の段階に踏み込んだ際にどのような変化が表れるかを慎重に見極めたいところです」
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ギブソンはキャンターでの乗り込みを開始。ペース自体は控え目ですが、飛節に反動が出ていないのは何より。ようやく良い方へ向いてきていますが、もうしばらくは我慢の調整を続け、しっかり軌道に乗せてもらえればと思います。
ミュートスは馬体がフックラ。前走で大敗したダメージはしっかり脱却できたでしょう。これから帰厩へ向けてピッチを上げていってもらえれば。先行力はあるので、11月の福島開催での復帰を目指してもらいたいです。
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