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2016年10月11日 (火)

【出資理由】ペンカナプリンセスの15

Photo ペンカナプリンセスの15(牡・友道)父ディープインパクト

○馬体重 413キロ 体高 151センチ 胸囲 168センチ 管囲 20センチ

・在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling

Yearling担当者「現在夜間放牧を行ないつつ、育成厩舎への移動に備え初期馴致を開始しました。初めて締める腹帯に少々戸惑いは見せたものの、鞍つけから騎乗馴致へとスムーズに移行できており、物覚えの良いところが窺えます。5月生まれということで、この一月ほどでみるみる成長を見せてくれていますが、それでもまだ腰高な体型を見るとまだまだ伸び代を残していることが確認できますから、どう変わってくるのか楽しみでなりません。今後も放牧により成長を促しつつ、継続して馴致を行っていく予定です。馬体重は427キロ」(10/7近況)

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応募状況を見ると、シルクのディープインパクト産駒・牝馬を始め、10万前後の良血馬に出資できる可能性はほぼ0に近い感じ。僅かな可能性に賭けるほど気に入った馬もいなかったので、高価格から売れ行きが鈍化していたディープインパクト産駒・牡馬を狙うことに。

最初は大型馬ながら完成度の高い馬体+長距離をこなせそうという点からパーシステントリーの15に行く気満々だったのですが、少し神経質そうでモッサリした印象が強くなって。距離の融通が利きそうなのは魅力でもあったのですが。また、第1次募集の気に入った馬は関東馬が多かったので、身近な関西馬への出資を増やしたいという意向もあって、浮上してきたのがペンカナプリンセスの15。

募集DVDでの右トモの踏み込みの甘さは気掛かりですが、遅生まれという伸びシロとじっくり鍛えて行けば良くなってくるのでは?という立てでGO。それ以外の脚捌き・目付きの鋭さ等に不満はありません。ツアーの写真等を拝見すると、短期間でも良い方へ変わってきていたので、空振り三振覚悟でチャレンジしてみることにしました。

まずは素質の芽を摘まないのように大事に大事に育てていってもらえればと思います。そして願わくば、大きな夢が見れる馬へと成長を遂げてもらいたいです。

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