フレグモーネの症状は落ち着くも、球節の腫れは引かず。19日にNF天栄へ放牧に出ています。★インストレーション
インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ
・在厩場所:19日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
中川師「フレグモーネの症状は治まりましたが、打撲による球節まわりの腫れがなかなか引きません。バンテージを巻いていたので、外傷はそこまでではないのですが、獣医によると1ヶ月ぐらいは様子を見た方がいいということでしたので、一旦放牧に出すことにしました。久々を叩いて動きが良くなってきたところでしたが、続けて使えず申し訳ありません」(10/19近況)
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フレグモーネの症状から先週の競馬を自重していたインストレーション。“大事を取って”ということだったので続戦可能と見ていたのですが、昨秋の悪夢が再びで…。
体温の上昇はなかったですが、球節周辺の腫れが引かず。1ヶ月ほど様子を見る必要があるとのことで、この感じだと短くても半年くらいの休養は覚悟しないといけないのかなと見ています。
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