3日に栗東へ。次走へ向けて週末からピッチを上げていくことに。☆ロードヴァンドール
ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット
2016.09.07
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月25日(日)阪神・神戸新聞杯(G2)・国際・芝2400mに予定しています。
○藤野調教助手 「9月3日(土)に栗東へ。輸送熱にも見舞われず、無事に到着していますよ。7日(水)は私自身が跨って具合を確認。放牧を挟んで多少の緩みは感じられるものの、歩様等は全く問題なさそうです。週末ぐらいからペースを速めて行く予定」
2016.09.06
9月3日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。
○当地スタッフ 「8月28日(日)にケイアイファームから移り、5日間程度の滞在を経て改めて関西へ旅立つ格好。こちらでは体調を整える目的で軽く跨ったぐらいだったとは言え、心身に気に掛かる部分は見当たりませんでしたよ。復帰初戦を楽しみにしています」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
大瀧Sでの滞在を経て、ロードヴァンドールは3日に栗東へ。早速、時計を出すのかなと見ていましたが、この週末から時計を出し始めるとのこと。夏の間、福島→札幌と走ってきているので下地は整っているでしょう。レース1週前にあたる来週の週中にビシッとやってくれれば、不安はありません。
レースの中心は春に大舞台を歩んできた馬たちになるでしょう。ヴァンドールは距離への不安を残しますが、自分の形に持ち込むと渋太い馬。この距離なら楽に先手は奪えるでしょうから、有力馬を焦らせる粘り腰を見せてもらいたいです。
« 焼魚定食のまんぷく予想 vol.514 | トップページ | 転厩初戦で臨むスーパー未勝利。普段の調教から工夫してきた成果を実戦で見せて欲しい。能力を出し切ってくれることを願って…。★ジュメイラリーフ »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードヴァンドール」カテゴリの記事
- 今回も最内枠が仇になって自分の形に持ち込めず。直線はパタッと止まることなく頑張ってはいましたが10着。ここ最近の成績を踏まえてJRAの登録を抹消することに。ダートや障害入りなど浮上の可能性は残していたも、厩舎との関係が希薄になってきている現状が少なからず影響したかも。残念。★ロードヴァンドール(2020.02.06)
- 中1週のローテで東京への遠征。状態の維持が1つ課題。2走前のように最内枠が仇にならないようにスタートを決めて強引にでもハナへ。結果は二の次で、ヴァンドールらしい競馬にまずは持ち込んで欲しい。★ロードヴァンドール(2020.02.01)
- ハナへ行けなくても2番手で折り合って進む。ただ、勝負どころから早目に進出していくことが出来ず、直線はジリジリ後退。展開は向いていたと思うのですが…。年齢的な衰えはあるでしょうが、今回は重め残りが響いたかも。★ロードヴァンドール(2020.01.26)
- ロードなお馬さん(牡馬・来週出走予定馬)(2020.01.11)
- 3年連続での出走。アテにし辛い馬ですが、今の力の要る馬場は合っていると思うので、2・3番手追走から早めに前を交わしていき、直線平坦を生かして懸命に粘り込みを図って欲しい。展開が向けば1発あっても。☆ロードヴァンドール(2020.01.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント