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2016年9月23日 (金)

ロードなお馬さん(2歳・大瀧S組)

Photo_6 ロードミュートス

千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター1200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前はキャンターの際に自分から行く気を見せていました。でも、今は雰囲気、動きがどうもパリッとしない感じ。引き続き、心身に特別な問題点は窺えませんが、思うように調子が上向いて来ない状況です。慌てずに良化を促そうと考えています」

Photo_6 ロードギブソン

千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「右後脚飛節には相変わらず腫れが残ったまま。完全に落ち着くのを待つと言うよりも、根気強く付き合い続ける必要があるのかも知れません。それでも、少し前まで認められた熱感が無くなったのは明るい兆し。今週中に軽く跨り始めるつもりです」

Photo_6 ロードバリスタ

千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1800m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「与えられた飼い葉を完食。輸送の疲れも全て取り除けたと思います。少しずつピッチを速めており、現在は普通キャンターに至りました。ここまでは動きも及第点。天候や馬場状態を確認しつつ、15-15へ移行するタイミングを窺っている段階です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ミュートスは状態自体は悪くないと思いますが、活気が足りない雰囲気は前走の大敗が尾を引いているのかもしれません。ロードアルティマ産駒は気性面で煩いくらいの方がやはり良さそうです。しっかり時間を設けて、立て直していくしかありません。

ギブソンは相変わらず飛節に腫れが残ったままですが、症状は少しずつでも良化は辿っています。軽くなってみての患部の反応を1度試してみるのは良いことでしょう。

バリスタは厩舎から声が掛かるのを待っている現状ですが、入厩のタイミングは3歳のスーパー未勝利が終わってからになりそう。今は昆厩舎のハードワークに耐えられるように少しでも体力強化に努めてもらえればと思います。

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