23日に帰厩。来月14日の新潟・三面川特別で復帰予定。☆デルフィーノ
デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト
2016.07.28
7美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月28日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.5-39.7-13.5 9分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。8月13日(土)新潟・三面川特別・牝馬限定・芝1800mに石川騎手で予定しています。
○高柳調教師 「7月28日(木)は馬なりのまま約55秒を記録しています。突っ張り気味な走りで今一つだったとは言え、その点は本数を重ねるに連れて変わって来るでしょう。新潟3週目の牝馬限定戦が目標。上位ジョッキーが少ない中、石川騎手を確保できました」
≪調教時計≫
16.07.28 助手 美南W稍 54.5 39.7 13.5 馬なり余力
2016.07.26
7月23日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「高柳調教師のチェックを経て、7月23日(土)にトレセンへ向かいました。送り出す直前の馬体重が502キロ。約2ヶ月の滞在で理想的な立て直しが叶ったでしょう。最後まで落ち着いた雰囲気で過ごすなど具合は良さそう。復帰戦が楽しみですね」
2016.07.19
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「7月16日(土)に新しい蹄鉄へ改装。この中間も15-15を含めた予定通りの内容を消化できました。2歳時から本馬に携わっているものの、ウチでここまで稽古を積んで帰厩を迎えられそうなのは初めて。上手く結果に繋がって欲しいと思います」
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新潟開催での復帰を目指していたデルフィーノは先週の土曜日に帰厩。レースに向けての調整を開始しています。
28日はWコースで初時計をマーク。デルフィーノにしては平凡な時計で、突っ張り気味な走りというのは気になるところですが、追い切りを重ねるごとに気持ちが乗ってきてくれることを願うばかりです。
復帰戦は左回り・牝馬限定・芝1800mという絶好の条件。前走は位置取りの差が結果に出ましたが、能力は十分通用することを証明。次走は1歩前進以上に勝ち負けを演じてもらいたいです。
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