ロードなお馬さん(2歳・トレセン近郊組)
ロードゼスト
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「脚元は落ち着いており、馬体重も増加傾向を示しています。そんな様子を踏まえて先週後半より坂路へも連れ出すように。今のところは大丈夫そうですね。ただ、ここに来て随分と気温が上昇。そのあたりにも注意を払いながら進めましょう」
ロードミュートス
茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「6月28日(火)の測定で490キロ。飼い葉を残さず食べており、管理を任された3週間で約40キロ増えました。ただ、見た目には更に欲しい・・・と感じるだけに、この調子でボリュームアップを叶えましょう。遠からずに15-15へ移行するつもりです」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
両馬共に脚元に反動・疲れが見受けられていましたが、その不安は緩和。
ゼストは坂路での乗り込みを開始し、普通キャンターを消化。ひとまず無難な対応を見せているようですが、暑くなってきてバテ気味なのかな? ダートの中距離戦が向く馬でしょうから、番組が充実してくる時期まで無理をする必要はないと思います。
ミュートスはデビュー時が幾らか細かったので、この馬体増は大歓迎。もっと増えていいぐらいでしょう。夏の新潟開催での復帰を視野に入れていると思いますが、ミュートスの状態・成長具合に応じて柔軟な対応を。ダートの方が良さそうな馬ですが、もう1度芝を試してみるのかな?
« 【動画更新】坂路での乗り込みを再開。今後も右トモの状態を気に掛けながら…。☆インペリオアスール | トップページ | 6日に帰厩。次走の鞍上はC.ルメールJに決定。☆モンドインテロ »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードミュートス」カテゴリの記事
- ハナへ行く作戦は正解も、人気馬に早めに来られてギブアップ。最近の競走成績等を踏まえ、このレースを最後に登録を抹消されることになってしまいました。★ロードミュートス(2017.05.05)
- 大外枠は悩ましいも、自分から動いて行きやすいので、どこかでハナヘ立つ競馬を。少しでも見せ場を作ってほしい。★ロードミュートス(2017.04.30)
- ロードなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)(2017.04.21)
- あらゆる条件がマイナスに働く。追走に手一杯で良いところなく11着に終わる。★ロードミュートス(2017.04.13)
- 距離短縮は合いそうも、モタれる面を覗かせる右回りでの走りがどう出るか。内容のあるレースを見せてほしい。★ロードミュートス(2017.04.08)
「(引退)ロードゼスト」カテゴリの記事
- レース途中で主導権を奪い、良い雰囲気で最後の直線へ。しかしながら追われて大して伸びることなく、結果は最下位に。近走の競走成績等を鑑みてJRAの登録を抹消することになってしまいました。★ロードゼスト(2018.06.15)
- 距離は守備範囲も、最後まで集中力を切らすことなく走り切れるかが鍵。見せ場は作って欲しい。★ロードゼスト(2018.06.10)
- ロードなお馬さん(入厩組)(2018.06.01)
- 冴えない内容・結果が続いていたも、今回はゼストなりに最後まで脚を伸ばして8着。ただ、これ以上の走りを求めるとなると…。★ロードゼスト(2018.05.25)
- 当初の予定を変更して東京へ出走するも、冴えない近走成績+平凡な動きからここも大苦戦を覚悟。★ロードゼスト(2018.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント