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2016年7月10日 (日)

スタートを決めることが出来たのが全て。直線は一気の伸びで嬉しい重賞初制覇を飾る。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜福島11R ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)優勝(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートから先団の後ろに付け、道中は8番手あたりを追走、残り600m付近からジワッと前を窺い、直線では馬群の中から脚を伸ばすと、残り100m過ぎで一気に突き抜けて勝負を決め、見事に重賞初制覇を成し遂げています。

戸崎騎手「ゲートだけが課題の馬なので気を付けていましたが、中でも大人しくていい雰囲気で待てていましたし、ゲートが開いてからの動きもスムーズだったので出遅れませんでした。内枠でしたから、ある程度のポジションで進めようとは思っていましたが、何頭か行きたそうな馬がいましたので、それらの馬達を前に行かせて壁を作って、馬のリズムを大事に走らせました。4コーナーの手応えも十分でしたし、直線で外に持ち出してからは一気に伸びてくれましたね。初めて乗せていただいた時から素質を感じていましたし、今回は最内枠でハンデも54キロとかなり恵まれていたからね。絶対に勝たないといけないと思っていただけに、結果を出せてホッとしました」

木村調教師「出資会員の皆様おめでとうございます。厩舎に戻ってきてからどうしてもトモがしっくりしなかったですし、活気もやや物足りなかったので、正直なところ『今回はどうかな?』と思っていました。それでもこの内容で勝つのですから、今日のメンバーの中では素質が抜けていたということでしょう。精神的にまだ幼さの残る馬ではありますが、装鞍所での雰囲気は前回よりもいくらか落ち着いていましたし、発汗など目立ったものの、それでも以前よりはマシになっていたと思います。この中間はゲート練習も行っていましたし、少しずつ精神面で成長していることで、今日はゲートもうまく出てくれましたからね。この後は競馬場から直接ノーザンファーム天栄に放牧に出させていただきますが、長距離に対する適性は何とも言えませんし、今年に入ってからほぼ休みなく走っているので、今後については放牧先での状態を見てから考えたいと思います」(レース結果)

⇒⇒3日(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(3日・最新情報より)

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【ラジオNIKKEI賞】ゼーヴィント重賞初V!直線で「潮風」乗った(スポニチより)

本格的な夏競馬の到来を告げる重賞が3日、東西で行われた。福島では「第65回ラジオNIKKEI賞」が行われ、1番人気のゼーヴィントが豪快に差し切って重賞初制覇を飾った。騎乗した戸崎圭太(35)は区切りのJRA重賞通算30勝目。

ゼーヴィントの鞍上・戸崎が表彰台で思わず吹き出した。管理する木村師も優勝トロフィーを抱えながら笑っている。「おめでピーヤ!!おっぱっぴー」。表彰プレゼンターを務めた沖縄・久米島出身の芸人、小島よしおが海パン姿でダンスを始めると、静かなウイナーズサークルは一転してお笑い劇場へ。「テンションが高くて心配したが、そんなの関係ねぇ!って勝ち方でした」。生真面目な木村師が白い歯を見せながら、小島よしお調で口火を切った。

すさまじい脚取り。中団のインで折り合うと、直線で外から猛然と差を詰める。ドイツ語で「潮風」の意味を持つゼーヴィントは、内陸の福島競馬場でも海風に乗ったようにストライドを伸ばした。海パン男が待つゴールへ。先に抜け出したダイワドレッサーに1馬身1/4差。強さだけを際立たせた。

「内で我慢ができたし、直線の手応えも十分。馬群の隙間を縫う感じでうまく立ち回ってくれた。レースが上手なんです」。戸崎は自身のJRA重賞30勝目を振り返る。「前々走(山藤賞)の勝利で素質を感じていた。重賞も、ハンデ(54キロ)を考えれば勝たなきゃいけないと…。それにしても、課題のゲートをクリアできたのが大きい」と続けた。前走・プリンシパルSでは出遅れが響いて3着止まり。木村師は「ゲートをしっかり出す。調教で修正してきたことが競馬でもやれたのかなと思う。きょうはゲート内で行儀が良かったから」と言葉を継いだ。

荒れやすいハンデ重賞も昨年のアンビシャスに続きディープインパクト産駒の1番人気馬が優勝。「ゲートを出た後のフットワークを見ると、やっぱりディープだなと感じる。沈み方が違う」(同師)という“潮風”は今後どこに吹くのか。「オーナーと相談だが、凱旋門賞に行けとは言われない(笑い)。私としては秋まで休ませ、さらに大きくなってくれればと…」。おめでピーヤ!!海パン男の祝い踊りに、木村師が再び目尻を下げる。愛馬の素質を実感した笑顔だった。

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【次走へのメモ】

発汗多し。少しテンションは高かったが、レースぶりはほぼパーフェクト。スタートを決め、枠なりで先団直後のイン。ジックリと脚を溜め、直線入り口でスッと馬込みを捌く、残り1ハロンからゴーサイン。ゴール前はスパッと弾けた。(B誌)

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・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

木村師「昨日、天栄に行き確認してきましたが、脚元は特に大きな変化はありませんでした。いつも右の背腰に疲れが出るのですが、歩様を見る限りはそれほど大きなダメージはなさそうです。レース前の雰囲気から本調子とは決して言えなかったと思いますが、それであの競馬をするのですから、能力が高いということでしょう。今後の予定ですが、夏場は休養に充て秋から始動したいと思っています。次走については今後の馬の状態と相談しながら決めたいと思いますので、まだ白紙と思ってください」(7/6近況)

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戸崎Jの騎乗が決まった時に“チャンス到来”と思っていましたが、『状態が一息』という調教師の泣きのコメント。元気がないことを心配していましたが、パドックではこれまで通りの煩い仕草。良い意味でこれまでと変わりない姿だったのでちょっと安心。そしてゲートを五分に出てくれた姿を確認して力が入りました。

道中は最内枠を生かしてロスのないレース運び。折り合いもついていました。4角を回ってくる時も引っ張ったままの手応え。明らかに他馬と違っていましたし、あとは直線での捌き一つ。少し窮屈になったり、2着馬が外へ寄れたアオリを受けましたが、残り1ハロン過ぎからの加速はさすが。勝ち時計こそ平凡も、最後の切れで2着馬を1馬身以上突き放したのは立派。54キロの斤量も恵まれましたが、終わってみれば着差以上の完勝だったと思います。

直線の長いコースがダメとは思いませんが、中山で2戦2勝の戦績から小回りコースへの相性・適性が生きてくれました。母の血の後押しも大きかったです。

レース後は厩舎へ戻らずNF天栄へ直行。相応の疲れはあるようですが、痛いところがないのは何より。まずはしっかり疲れを取り除き、秋への英気を養ってもらえればと思います。

次走に関しては、順調に回復が進めば、中山のセントライト記念で良いのかなと思います。ただ、その後は菊花賞へ向かわず、芝2000m前後の番組を選んでいって欲しいです。同世代のG1級・古馬との対戦だとまだまだ見劣るのが実情。もっともっと心身の成長が必要でしょう。

まあ、それでもレースセンス・一瞬の決め手は良いモノを秘めているゼーヴィント。遅生まれでまだまだ伸びシロを残しているでしょうから、地道にレベルアップを図っていってもらえればと思います。

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