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2016年7月

2016年7月31日 (日)

ロード&シルクなお馬さん(ワークフォース産駒)

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「不安が確認された左前脚球節は回復。楽をさせて痛みが取り除けたのでしょう。そのような経緯を踏まえ、普通キャンターを再開しています。リセットを掛けて最初から作り直す状況とは違うだけに、8月中旬から下旬に出発の目途を立てたいです」

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉開催3週目か新潟開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日にCWコースで追い切り

荒川師「27日にCWコースで追い切りました。先週の追い切りではまだ走り方がわかっていないような雰囲気があったものの、本数を重ねて行く毎に集中して走るようになってきていますから、もう少し時間を掛ければ更に良くなってくるでしょう。まだ気持ちの面で前向きさが出ていないこともありますから、初戦は短距離からマイルあたりの距離でデビューさせたいと思います。早ければ小倉・新潟開催の3週目あたりを考えています」(7/28近況)

助 手 24栗P良 74.8- 58.1- 41.8- 13.1 馬なり余力
助 手 27CW不 55.5- 41.7- 12.7 直強目余力 プレイアンドラスト(古500万)馬なりの外同入

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ロードレシタールは8月を迎える段階で未出走。8月中旬から下旬には厩舎へ戻したいようですが、出走が叶っても1~2戦。同じような境遇のロードサンダーが地方への転籍を発表したようにレシタールも同じ道を辿っても良いのかもしれません。

ブライトクォーツはまだまだ自分から走ろうという気持ちが少ない様子。3週目あたりでのデビューを予定していますが、初戦から期待できるレベルとは行かない様子。まずは1度競馬を経験させて、その後の上昇ぶりに託すことになるでしょう。

【動画更新】インヘリットデール&インペリオアスール

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Photo_3 インヘリットデール

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Photo_3 インペリオアスール

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インヘリットデールは順調に乗り込まれているのは良いのですが、もう少しゆったり構えて欲しいですし、力みなく駆け上がってきて欲しいかなと思います。

インペリオアスールは一頓挫があったのでこれからピッチを上げていく段階ですが、落ち着きがあるのは○。走りに関しては、追って沈むような走りになってくれればと思います。

コース替わりがどう出るか心配も、1度実戦を経験したことは大きい筈。大きく変わってきてくれないかなあ…。☆ロードグレイス

Photo ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

7月31日(日)小倉3R・3歳未勝利・混合・ダ1700mに浜中Jで出走します。7月27日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.0-69.2-52.5-38.0-11.8 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の内を0秒4追走して同時入線。追い切りの短評は「動き軽快」でした。発走は11時00分です。

○高田調教助手 「前走後にチークピーシズを装用すると、随分と集中力を増した感じに。この様子ならば不要・・・と判断し、現在は外しています。7月27日(水)も上々。だいぶ中身も良化を遂げた印象です。想定メンバーを確認して投票レースを決める方針」

≪調教時計≫
16.07.27 バルジ 栗CW不 87.0 69.2 52.5 38.0 11.8(7)馬なり伸る レッドカイザー(古馬500万)直強目の内0秒4追走同入

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2回小倉2日目(7月31日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1700メートル 指定 混合 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マンテンロード 牡3 55 岩崎翼
1 2 ジョルジオ せ3 56 川田将雅
2 3 アンバーナイト 牡3 54 義英真
2 4 グラウス 牝3 54 秋山真一郎
3 5 マスカーニ 牡3 56 岡田祥嗣
3 6 トウカイバレーノ 牝3 54 高倉稜
4 7 ヒロノカイザー 牡3 56 松山弘平
4 8 メモラビリア 牝3 54 藤岡康太
5 9 ダイシンサクセス 牡3 56 和田竜二
5 10 ブライアンジョー 牡3 56 藤岡佑介
6 11 カフジマニッシュ 牡3 56 国分優作
6 12 エイシンシエル 牝3 54 武豊
7 13 エイシンミコノス 牡3 56 酒井学
7 14 サンマルドライヴ 牡3 56 岩田康誠
8 15 ロードグレイス 牡3 56 浜中俊
8 16 ガリゲット 牡3 56 中谷雄太

○岸本助手 「初戦のあとソエは出ましたが、今は固まっていますよ。2戦目で前進がありそう」(競馬ブックより)

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脚部不安でデビューが遅れてしまったロードグレイス。追い切り時計+栗東・角居厩舎所属ということから、初出走でもそこそこ人気になるかなと見ていたら11番人気での出走。これはちょっとショックだったのですが、若さが目立つことが要因だったのかなと思います。

レースは砂を被らない外枠を引き当てたこともあり、レースの流れに乗って5番手からの追走。ただ、走りっぷりが硬いというか余裕のない追走。行きたがる感じとは違うのですが、走り方を習得できていないのでしょう。そして直線でいざ追われてからも案外の伸び。バテずに頑張って初出走で4着に入ったのは評価できますが、メンバーが低調だったのかもしれません。

そこから中3週での競馬。中間ソエが出ましたが、今は我慢の利いた状態。直前はCWコースでサラッと伸ばされましたが、動き自体は良好。状態に関しては心配要らないでしょう。

あとは1度実戦を経験してどこまで変わってきているか。デビュー戦後に進言されていたチークピーシズについては稽古で試して効果はあったようですが、この馬なりに集中力が出てきたこともあり見送り予定。デビュー戦のドタバタした走りから、良い変貌を遂げていて欲しいものです。

ただ、若さが残るのも事実なので、期待を裏切る大敗というシーンがあってもビックリすることはありません。再度、砂を被りにくい外枠を引き当てたのは悪くないので、浜中Jが慌てることなくグレイスを導いてくれることを願うばかり。距離に関しては何とか辛抱して欲しいです。

もう少し時間が欲しいというのが本音ですが、初戦で見せ場を作ったように素質のある馬。良い結果が出なくても、次走へ期待の出来る走りは最低限見せてもらいたいです。

【シルク】2016年度募集スケジュール

2016年度募集(2015年産馬)のスケジュールおよび、
第1次募集における出資者決定方法が決定いたしました。

募集予定馬(価格・厩舎は未定)の発表は8月1日(月)、募集確定馬(価格・厩舎決定済)の発表は8月19日(金)、第1次募集は9月23日(金)~10月5日(水)の予定です。

※シルクホースクラブ・ウェブサイトより

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募集馬の情報が遅れていたシルクですが、明日募集予定馬が発表となります。価格や預託先はもう少し先のことになりますが、どういうラインナップとなるのかやはり楽しみ一杯です。

まあ、希望どおりに取れるかどうかは別問題なんですが…。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「脚元の状態は先週と変わらずですね。気をつけながらも速めの調教を行っていますが、体も大きく見せますし順調です。新潟開催もしくは中山開催での復帰を目指してこれからも乗り込んで行きたいと思います。馬体重は558キロです」(7/29近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「前のめりの走り方は少しずつ良化してきましたね。坂路調教を継続していますが、トモの状態も大丈夫です。とにかく気持ちのコントロールが課題の馬ですから、周回コースでゆったり長目を走らせたり、坂路調教も1本目は意識的に軽く走らせるようにしたり色々工夫しています。馬体重は489キロです」(7/29近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンターと周回コースで軽めのキャンター  

天栄担当者「今週から軽めですが周回コースで乗り運動を開始しました。2ヶ月近く乗り運動を行っていませんでしたから、この先も急激にペースをあげることはないですが、一歩ずつ前に進んでいる事は間違いないですし、緩んでしまった体と気持ちを徐々に元の状態に戻して行きたいと思います。馬体重は485キロです」(7/29近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月20日の新潟・日本海S
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「日中は気温も上がるようになりましたが、まだ調教の時間帯は涼しいのでバテるような事はないですね。武市調教師から来週の検疫で戻したいと連絡がありましたが、今の体調を維持できれば戻して新潟開催を目指しても大丈夫でしょう。馬体重は477キロです」(7/29近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月27日の新潟1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15

天栄担当者「左前の硬さは徐々に解消してきましたし、気持ちの面でもリフレッシュ出来ているようです。尾関調教師と相談して再来週の検疫で入厩させて、5週目のレースを目標にすることになりました。ここ数戦が実力を出し切れないでいますが、休養明け初戦の方が走る馬ですし、昨年末以来の左回りで変わって欲しいですね。馬体重は526キロです」(7/29近況)

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インストレーションは速い調教を乗っている割に仕上がりは遅め。脚元がパンとしていないのも原因でしょうが、少しヤキモキします。また、近況を読むと、夏の新潟での復帰はちょっと間に合わないのかなと思います。まあ、脚元に不安発症だけは避けないといけない。

レースでは幼い面を見せないゼーヴィントですが、これから古馬の強いところと走ることになると、レース前の無駄な浪費はマイナス様子。精神面でガラッと大人になることはないでしょうが、少しずつ良い方へ導けるように調教にメリハリをつけてもらえればと思います。

パブロは馬場での乗り込みを開始。1歩前進できましたが、まだまだ脚元の状態に注意しながら慎重に進めなければなりません。軌道に乗ってくるのはもう少し先のことになりそう。まずは再度の頓挫で後退しないようにお願いします。

グランドサッシュは来週中の帰厩を予定。今のところ暑さに参っている感じはありませんが、美浦に戻ってどうなるか。次走の予定は立っていますが、状態に応じて、出走を見送っても良いと思います。

リミットブレイクは8月末の新潟・芝1200mを予定。まだ時間があるので精神面のリフレッシュを進めて、次走へ徐々に態勢を整えていってもらえればと思います。個人的には1週スライドして新潟・雷光特別(芝1000m)へ回って欲しい気持ちは強いです。

23日に帰厩。来月14日の新潟・三面川特別で復帰予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2016.07.28
7美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月28日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.5-39.7-13.5 9分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。8月13日(土)新潟・三面川特別・牝馬限定・芝1800mに石川騎手で予定しています。

○高柳調教師 「7月28日(木)は馬なりのまま約55秒を記録しています。突っ張り気味な走りで今一つだったとは言え、その点は本数を重ねるに連れて変わって来るでしょう。新潟3週目の牝馬限定戦が目標。上位ジョッキーが少ない中、石川騎手を確保できました」

≪調教時計≫
16.07.28 助手 美南W稍 54.5 39.7 13.5 馬なり余力

2016.07.26
7月23日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「高柳調教師のチェックを経て、7月23日(土)にトレセンへ向かいました。送り出す直前の馬体重が502キロ。約2ヶ月の滞在で理想的な立て直しが叶ったでしょう。最後まで落ち着いた雰囲気で過ごすなど具合は良さそう。復帰戦が楽しみですね」

2016.07.19
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月16日(土)に新しい蹄鉄へ改装。この中間も15-15を含めた予定通りの内容を消化できました。2歳時から本馬に携わっているものの、ウチでここまで稽古を積んで帰厩を迎えられそうなのは初めて。上手く結果に繋がって欲しいと思います」

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新潟開催での復帰を目指していたデルフィーノは先週の土曜日に帰厩。レースに向けての調整を開始しています。

28日はWコースで初時計をマーク。デルフィーノにしては平凡な時計で、突っ張り気味な走りというのは気になるところですが、追い切りを重ねるごとに気持ちが乗ってきてくれることを願うばかりです。

復帰戦は左回り・牝馬限定・芝1800mという絶好の条件。前走は位置取りの差が結果に出ましたが、能力は十分通用することを証明。次走は1歩前進以上に勝ち負けを演じてもらいたいです。

2016年7月30日 (土)

29日に札幌競馬場へ移動しています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経OP(ルメールJ)

手塚師「今日(水)は南Wコースで、70-40くらいで追い切りました。明日(木)、札幌に向けて出発する予定ですので、今日はサッとやっておきました。札幌到着後に変わりなければ週末軽めに時計を出し、来週は併せて追い切って態勢を整えていく予定にしています」(7/27近況)

助 手 24南W良 60.2- 44.0- 14.3 馬なり余力
助 手 27南W重 70.1- 55.1- 41.1- 12.9 馬なり余力 クロノスタシス(古500万)馬なりの内を0.4秒追走4F併同入

⇒⇒29日(金)に札幌競馬場へ移動しています。(29日・最新情報より)

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先週、Wコースで意欲的に追われたモンドインテロですが、今週は札幌への輸送を予定していたのでサラッと軽めに。目立つ動きではないでしょうが、活気は十分保っていると思います。

そして追い切り日の翌日に札幌競馬場へ向けて出発。29日に札幌競馬場へ到着しています。到着後の状態は分かりかねますが、週末に軽く時計を出せていれば大丈夫かな?

ゆくゆくは重賞に手が届いて欲しい素材。OPでしっかり結果を出して、地力を蓄えていってもらいたいです。

前走でようやく復調気配。今回も内で我慢して直線に賭ける競馬で少しでも上位へ。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜札幌12R 阿寒湖特別(芝2600m)1枠1番 坂井J

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:27日にダートコースで追い切り

池添学師「27日にダートコースで追い切りました。中1週での出走となりますので、終いの反応を確かめる程度で行っています。調教では年齢を重ねる毎にズブさが出てきていますが、競馬ではそこまで影響はありません。前走のような競馬が出来れば上積みから十分良い競馬をしてくれるでしょうし、体も絞れて動きも軽快になっていますから、展開ひとつでチャンスはあると思っています。トップジョッキーは空いていなかったので、それなら最後まで諦めない若手騎手の方がこの馬には合っていると思いますので、坂井瑠星騎手にお願いしました」(7/28近況)

助 手 27札ダ重 75.4- 58.6- 43.2- 12.8 馬なり余力

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1回札幌1日目(7月30日)
12R 阿寒湖特別
サラ 芝2600メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走16:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジューヴルエール 牡6 57 坂井瑠星
2 2 スズカヴァンガード せ5 57 長岡禎仁
3 3 リアルキング 牡3 54 菱田裕二
4 4 ロングスピーク 牡4 57 吉田隼人
4 5 ミライヘノツバサ 牡3 54 勝浦正樹
5 6 トウキョウタフガイ 牡5 57 池添謙一
5 7 ブライトバローズ 牡4 57 K.ティータン
6 8 サブライムカイザー 牡4 57 三浦皇成
6 9 シャンパーニュ 牡5 57 C.ルメール
7 10 シークレットパス 牡5 57 丹内祐次
7 11 カフジプリンス 牡3 54 福永祐一
8 12 エアカーディナル 牡5 57 松岡正海
8 13 セイカアヴァンサ 牡4 57 柴山雄一

○寺田助手 「前走は内で我慢して、最後は伸びてきたし、レース内容は良かった。体が絞れていたのも良かったね。使って気配は良化」(競馬ブックより)

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今年になって低調なレースが続いていたジューヴルエールですが、前走はマイナス10キロと絞れたことでようやく上昇。道中ジッとして直線に賭ける競馬も嵌って4着と結果を出してくれました。

そこから中1週で臨む今回。22日に函館から札幌へ移動し、中間の追い切りは1本。ひと叩きした上昇度は少ないかもしれませんが、ひとまず順調。前回の絞れた馬体を維持できていることが大事になってきますが、これは大丈夫そう。

ただ、今回は騎手確保に一苦労。色々選択肢は合ったと思いますが、今年デビューした坂井瑠Jを鞍上に迎えることになりました。まあ、決まったものは仕方ないので、ジューヴルエールをしっかり動かしてもらいたいです。

札幌の舞台は昨年勝っているように悪くないと思いますが、今回は開幕週の馬場。時計の速い決着になると分が悪いでしょう。上がりの掛かる消耗戦になってチャンスが出てくるかなと思います。

前走以上の結果を求めるのはちょっと酷そうも、前回のような競馬に徹して、少しでも上位を目指してもらえればと思っています。

2016年7月29日 (金)

24日に函館競馬場入り。早速来週の札幌・藻岩山特別への出走を予定。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

2016.07.27
7月27日(水)稍重の函館・ウッドチップコースで5ハロン68.1-52.8-38.9-12.8 6分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の外を通って0秒1遅れ。短評は「鋭さ欠く」でした。8月7日(日)札幌・藻岩山特別・混合・芝1800mに四位騎手で予定しています。

昆調教師 「7月24日(日)に函館競馬場へ。無事に到着を果たしています。早速、27日(水)に時計をマーク。短期放牧を挟んだものの、状態は変わりない感じですね。この様子ならば十分に態勢が整いそう。次週の芝1800mへ向けて仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
16.07.27 城 戸 函館W稍 68.1 52.8 38.9 12.8(6)一杯に追う ヒルノマゼラン(古馬1000万)強目の外0秒1遅れ

2016.07.26
7月24日(日)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「どうやら上手く検疫馬房が取れた様子。数日ほど予定が早まる格好で、先週末に再び馬運車へ積み込んでいます。2週間ばかりの滞在だけに強い稽古は課していないものの、ひとまずは無事に送り出せて一安心。また頑張ってくれるでしょう」

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札幌開催での出走を予定しているのはしっかり認識していましたが、ロードヴァンドールはこれからピッチを上げていこうという段階だったので24日に帰厩していたことはビックリ。そして来週の競馬を予定しているというから更にビックリです。

27日の追い切りは相応の時計をマークしていますが、ビシビシやっていなかった分、動きはもう一息。元々攻めは動く馬だけに相手を煽ったり、先着するところを見せて欲しいです。あと2回、レースまで追うことが出来ますが、急上昇でレースを迎えることができるかとなると…。次走に関しては正直地力に期待というところかもしれません。

美浦・黒岩厩舎の一員となって初めての実戦。芝の中距離戦に挑戦して新味を引き出すことが出来るのか…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜新潟11R 佐渡S(芝2000m)7枠7番 柴田大J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計

黒岩師「昨日(水)、南Wコースで追い切りを行いました。後ろから行って直線は内に併せる形で行いましたが、先週の追い切りの時はちょっと重い感じがしたのが、今日はスーッと反応良く動けていましたよ。当初は田辺騎手を予定していましたが、騎乗停止で乗れなくなってしまったので探したところ、柴田大知騎手が空いていたのでお願いしました。経験豊富な騎手ですし、しっかりと一生懸命乗ってくれると思いますよ。初めて携わるということで手探りな部分はありましたが、状態は悪くないと思いますし、2000mという距離でどういう競馬を見せてくれるか楽しみにしています」(7/28近況)

助 手 23南W良 39.8- 13.1 馬なり余力
助 手 27南W重 53.7- 40.4- 13.5 馬なり余力 グロースアルティヒ(新馬)馬なりの内を0.2秒追走同入

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2回新潟1日目(7月30日)
11R 佐渡S
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カンタベリーナイト 牡7 51 二本柳壮
2 2 ディスキーダンス 牡5 55 M.デムーロ
3 3 マローブルー 牝5 54 戸崎圭太
4 4 ナスノセイカン 牡4 55 丸山元気
5 5 ロジメジャー 牡7 54 江田照男
6 6 シャドウウィザード せ6 55 石川裕紀人
7 7 シルクドリーマー 牡7 54 柴田大知
7 8 メジャープレゼンス せ6 53 吉田豊
8 9 カレンリスベット 牝5 53 蛯名正義
8 10 エーシンマックス 牡6 54 石橋脩

○黒岩師 「転厩緒戦。最近の成績と加齢による落ち着きを考慮して、長目の距離を試します。手探りの1戦ですが、スッキリした体つきで仕上がりはいいと思います」(B誌)

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久々のダート戦となった前走の薫風Sは最後ジリジリ伸びての8着。内容はそれほど悪くなかったですが、やはり芝の方がピリッとした脚を繰り出せます。芝で展開待ちするしかないでしょう。

前走後はNFしがらきでリフレッシュ。状態を見て次走を確認するとのことでしたが、その翌週には転厩話がふって沸き出し、あっさり成立。栗東の馬から美浦の馬へ席を替えたドリーマーはNF天栄へ移動して復帰戦へ準備してきました。

よりズブくなった気性、1400mだと追走に余裕がないというのが黒岩師の見立て。復帰戦に芝2000mを選んできたのは正直ビックリしましたが、折り合いに不安がなく、自分から進んでいく馬ではないので新味が出る可能性も。ただ、使える脚に限界はあるでしょうから、後方のままで終わってしまう可能性も十分考えられます。

栗東・音無厩舎時代は坂路追いオンリー。コースで追われることはなかったですが、美浦・黒岩厩舎はWコースでの追い切りが主流。ドリーマーもそれに倣ってWコースで追い切りを重ねてきました。最終追いはGチャンネルで確認出来ましたが、前向きさは一息。元々攻めで動く方ではありませんが、褒められた動きではありません。暑さが少し応えているのかな?

まあ、今回に関しては転厩緒戦で手探りな1戦。結果よりも内容を大事にしたいです。距離延長がプラスに出るようなら嬉しいのですが…。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイF組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら問題は見受けられません。現在も週に数回の割合で2本の登坂を実施。これを連日に移行するのが当面の目標です。着実にステップアップを図れれば・・・」

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路を2本駆け登るパターンに加え、1日毎に左回り、右回りを変更するダートでも計画通りにメニューを消化できているでしょう。早ければ来週中に函館競馬場へ帰厩の見込み。秋の始動へ向けて最後まで油断せずに管理を行ないたいと思います」

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復帰はもう少し先ということで、ペースアップは控えているプレミアムですが、こと乗り込みに関しては順調の一言。ガラッと変わって来たところはないかもしれませんが、芯が入ってくるだけでも上積みは見込める筈。引き続き、休むことなく調教をこなしていって欲しいです。

クエストは速いペースでは乗っていないも、調教内容は濃いもの。こちらも順調に来ていると言えるでしょう。また、近日中に函館競馬場へ移動の予定。お盆過ぎまでは函館で調整を進めて、暑さが落ち着いてから美浦へ戻るという感じになりそうです。

デビュー戦が来月14日の新潟・ダ1800mに決定。鞍上は所属の木幡巧J。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計
・次走予定:8月14日の新潟 メイクデビュー新潟・ダ1800m(木幡巧J)

牧師「昨日、南Wコースで追い切りを行っています。木幡初広騎手に跨ってもらい、併走馬を後ろから追いかけて同入しています。最後までしっかりと走れていましたし、動きも良かったですから、これならこのままデビューに向けて仕上げていけそうです。血統的にダートでデビューさせる方が手堅いでしょうから、新潟3週目のダ1800m戦に向けて進めていきたいと思います。乗り役にはうちの厩舎所属の巧也でいかせていただきます」(7/28近況)

助 手 24南W良 55.5- 40.0- 13.0 馬なり余力
木幡広 27南W重 69.3- 53.1- 38.9- 13.4 馬なり余力 ベストレート(三未勝)強目の外を0.3秒追走同入

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ゲート試験合格後、デビューへ向けての調整へ移行しているリゾネーター。これまでは坂路追いだけで進めてきましたが、24日の追い切りからWコースへ移行。現状、目立つ時計ではありませんが、及第点の動きは見せてくれている様子です。

デビュー戦に関しては、芝orダートの両睨みでしたが、ダートを選択。まあ、どちら向きかと言えば、ダートなのは確かでしょう。ただ、ダート戦は前が激しくなる乱ペースに陥りやすいので、強引な競馬は止めて欲しいところ。まずは正攻法の競馬で臨んでもらえればと思います。

鞍上は所属の木幡巧Jになりましたが、チャンスを得て、結果を出せるようになってきているので、リゾネーターと一緒に勝ち進んでいってもらいたいです。

シルクなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_3 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟8月13日 障害未勝利・芝2850m(中村将J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

西園師「馬自身は変わりなく順調そのもので、予定しているレースを目標に調整しています。森騎手から先週の競馬で体調が悪くなってしまい、その週も騎乗出来なくなったと連絡がありました。せっかくここまで一緒に調教してきたパートナーですから出来れば待ちたいところですが、はっきりわからない現状で引っ張るのも飼い葉食いの心配もありますから、違う乗り役を探してみたところ、中村騎手が空いていましたのでお願いをしました」(7/27近況)

Photo_3 イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月6日 牝馬限定戦・ダ1700m(浜中J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「28日にCWコースで追い切りました。1週前ですから実戦を想定した形で行い、併走馬を先に行かせて直線に入って抜け出したところ、終いは12秒2と反応も良く、とても軽快な走りを見せてくれました。日毎に逞しく成長しているのが分かりますし、これから更に成長して行く馬だと思いますから、早く一つ勝たせて成長を促していきたいですね。予定通り8月6日の牝馬限定戦・ダ1700mを浜中騎手で向かいます」(7/27近況)

助 手 24CW良 89.7- 72.3- 55.7- 40.2- 12.5 馬なり余力 タワーブリッジ(三未勝)一杯の外0.4秒先着
助 手 28CW良 82.6- 66.0- 51.1- 37.6- 11.7 強目追伸る ライトオブピース(新馬)馬なりの外同入

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プルーヴダモールは良くも悪くも変わりありません。ただ、障害入りしてずっとパートナーを務めてくれている森一Jが体調を崩してしまった為、次走では乗れないことに。成績が上がらない中でも、追い切りから跨ってくれているだけにコンビ継続が理想なんでしょうが、同馬の立場を考えると、裕著に日々を過ごすことも出来ず。使える時に使っていくべきでしょう。また、乗り役役が替わることで新味を引き出したり、新たな課題が見つかればと思います。

イリデッセンスは次走へ向けて時計を出し始めていますが、追い切りの時計・動きは絶好。デキの良さが目立っていますし、暑い時季を苦にしないのでしょう。このまま順調に出走が叶えば、力の入る1戦になりそう。逆に、このチャンスを逃すと1勝は厳しいでしょう。小回りは苦にしないので、あとは集中力を切らさないような抜け出し方。まあ、そこは1度経験している浜中Jの手腕に大いに期待です。

30日に函館競馬場へ移動することに。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2016.07.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。7月30日(土)に函館競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化しています。ウチへ戻って2週間ちょっと。脚元を含めて不安は生じておらず、順調に回復も遂げている印象です。スケジュールが示され、今週末に函館へ向かう予定。最後まで気を引き締めて接しましょう」

2016.07.19
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「競馬を使ったダメージは段々と取り除けている感じ。着実にステップアップが図れており、ここまでは概ね順調と言えそうです。今回の滞在は短期間の見込み。次走プランも示されていますからね。上手くコンディションを整えられたら・・・」

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前走の檜山特別後、ケイアイファームへリフレッシュ放牧に出ていたベルフィオーレ。元々、短期の予定でしたが、順調に回復が進み、30日に函館競馬場へ戻ることになりました。

次走に関しては、8月14日の大雪Hを予定。ハンデ戦なので、前走同様に52キロでの出走が叶うのかなと思います。勝ち負けするにはひと押しが課題ですが、捲りの競馬からの早目先頭で押し切るような大胆な走りを見てみたいです。

降級戦で変わり身を期待するも、今回も自分から競馬を止めてしまって15着と大敗を喫する。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜中京8R 3歳上500万下(ダ1400m)15着(7番人気) 松若J

スタートを決め、気合いを付けて先行し、道中は3番手を追走、4コーナーから追い出して前を窺いましたが、直線に入ると徐々に脚色が鈍って後退してしまい、後方に敗れています。

松若騎手「ブリンカーを着ける予定でしたが、追い切りの感触では気を抜くようなところがなかったので、チークピーシズに変更してレースに向かいました。行く馬がいなければ先手を取ろうと考えていたものの、速い馬がいましたので、無理せずなるべく揉まれないように追走していきました。スムーズな競馬が出来ましたし、脚が溜まっている感じも窺えたのですが、いざ直線に入って追い出しに掛かると気持ちがなくなり、フワッとして走るのを止めてしまいました。追い切りであれだけ動いてくれるのに、競馬に行って走らないと言うことは気の問題が影響していると思いますし、今のままだと同じレースをしても余計に悪い方に出てしまいそうですから、次走はじっくり追走してジワジワ押し上げていく形を試すのも手かもしれません」

音無調教師「急遽ブリンカーを着用するのを取り止め、チークピーシズに変更させていただきました。勝負処までは特に厳しい展開ではありませんし、脚は十分溜まっているぐらいの手応えなのに、いざ追い出しに掛かるとバッタリでしたから、完全に競馬を止めてしまっていますね。馬が変な方に競馬を覚えてしまっている感じも窺えますし、松若騎手が言っていたように、脚質変換して後方から終いを活かす競馬を一から教え込んで行く必要がありそうです。上手くいくかどうか分かりませんが、このパターンで復活した馬もいますから、このまま厩舎で調整して小倉開催で試してみたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:小倉開催のダ1000m

音無師「今朝の様子を窺っても特に疲れもなく状態は変わりなさそうです。気持ちの問題なのか、攻めの動きと結びついていない印象を受けますし、同じことをしていても仕方ありませんから、次走は戦法を変えてみてどれだけ新味が出るか試してみたいと思います。小倉の3週目と5週目にダ1000mの番組がありますから、このまま厩舎で調整して態勢を整えていきます」(7/27近況)

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パドックでは程よい気合い。引き続き、稽古で上々の動きを見せていたので、降級戦ならワンダフルラスターの変わり身を見えるかなと期待しました。レースの流れには乗れていました。

しかしながら、凡走を繰り返してきたこともあり、レース内容に変化なし。レースの流れに乗れたことだけが収穫で、直線を向いていざ追い出してからが案外。息遣いの問題もあるのか、伸びは見られませんし、これまで通り、自分からレースを止めている素振り。フワッとするだけで集中力が続きません。

レース直前でブリンカーからチークピーシズへ変更しましたが、これも裏目に。まあ、ブリンカーを装着したところで、最後まで真面目に走ってくれるとは思いませんが。牧場ではベテランスタッフが担当してくれていますが、正直効果的なモノは得られていません。

レース後のワンダフルラスターは真面目に走り切っていない分、ダメージは軽め。今後は在厩して小倉戦を目指すことに。また、次走では後方から終いを活かす競馬を検討中。同じことを続けていても、変わらないのはハッキリしているので、この策がどう出るか。正直、ピリッとした脚を使える感じはしないので苦闘は続きそう。

また、脚質転換を図るなら、ダ1000mよりは追走に余裕の出るダ1700mでレース・走りを憶えさせた方がベターでしょう。非凡な脚力をレースで活かせる日はやってくるのかな?

今週の出走馬(7/30・31)

<土曜日>

Photo_2 シルクドリーマー

新潟11R・佐渡S・芝2000mに柴田大Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

札幌12R・阿寒湖特別・芝2600mに坂井Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_6 ロードグレイス

小倉3R・3歳未勝利・ダ1700mに浜中Jとのコンビで出走します。

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今週は少なめの3頭が出走予定。

まず、シルクドリーマーは美浦・黒岩厩舎へ移っての緒戦。状態が上がってきていない現状ですが、距離延長で新味を見せられるか。開幕週の高速馬場は問題ないので、10頭立てという少頭数を活かして激走して欲しいです。

ジューヴルエールは予定どおりの参戦となりましたが、鞍上は新人の坂井Jに。前向きに乗ってくれると思いますが、ズブい馬なので、ちょっと手が合わない印象も。個人的には今回も末脚勝負に徹する形で良いとは思っています。

ロードグレイスはこれが2戦目。1度実戦を経験したことが良い方へ出て欲しいところ。ただ、内枠で揉まれたりすると気の悪さを見せそうで…。前走より着実にステップアップ(着順&レース内容)できることを願っています。

ロードなお馬さん(2歳・トレセン近郊組)

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週は5ハロンから併せ馬で速い時計を記録。ここに来てフットワーク、息遣い共に一段と良化を遂げた印象です。その後も疲労は認められず、美浦へ戻る準備がそろそろ整いそう。実際に具体的な日程について高柳調教師と意見交換を始めました」

Photo_6 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て強目の稽古を交えるように。調教レベルを高めてからも、馬自身のコンディションは安定しています。同様のパターンで乗り込めればOK。現状の仕上がり具合を踏まえると、僚馬ロードランウェイが先に厩舎へ戻るかも知れませんね」

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少しシャキッとしていない印象だったミュートスですが、速いところを併せ馬でやってグンと上昇。大人しい馬ですが幾らかスイッチが入った様子。暑さも辛抱できています。これなら近日中に帰厩して、新潟で2戦目を迎えることになりそうです。

ゼストも強い稽古を織り交ぜた調整へ。動きの良し悪しは分かりませんが、状態は安定しています。1度実戦を経験して真面目に走ってくれるようになれば、変わり身が見込めると思います。距離はもっと合った方が良いタイプ。ただ、脚元がパンとしていないので、ダートを使っていって欲しいです。

キックバックを気にして前走より余裕のない追走。直線もジリジリとした伸びで3着まで。レース後に全治6ヶ月以上の骨折が判明。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

日曜函館6R 3歳上500万下(ダ1000m) 3着(1番人気) 柴山J

押して好位に付け、道中は5番手を追走、3・4コーナー中間あたりから差を詰めに掛かり、直線では外から前を窺いましたが、先に抜け出した勝ち馬との差は大きく、2着馬の直後に迫ったところでゴールしています。

柴山騎手「前走と同じ条件ですしもっと慣れも見込めるかと思っていたのですが、ずっと促しながらの追走になってしまいました。前走と同じような位置取りで競馬をできたのは良かったですが、脚を溜める場面がありませんでした。勝った馬は自分のペースで行っていたから仕方ないとしても、前にいた馬も交わせず、ダラダラとした感じで最後まで走り切ってしまいました。もう少し距離があった方が道中脚を溜めるところができて、最後もっといい脚を使えるようになるのかもしれません」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

シャドーロール。二人引き。発汗。出ムチを入れて先行も、余裕がなく気合を入れられながらの追走。直線も前のイズモを追って、しっかり脚は使っているが、勝ち馬は遥か前。短距離なら崩れはないが、本質的にはもう1ハロンあった方が良さそう。(B誌)

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右膝に腫れが見られたため、詳しい検査を行ったところ、右第三手根骨骨折が判明しました。

国枝師「昨日になって膝が腫れたので、今朝レントゲン検査を行ったところ、右第三手根骨骨折が見つかりました。明日もう一度詳しい検査を行い、手術が必要かどうか判断します。柴山騎手によると、キックバックを気にしていたようです。そういう意味では、前回の渋った馬場の方が良かったのかもしれません。明後日くらいにノーザンファーム空港に放牧する予定です」(26日・最新情報より)

・在厩場所:函館競馬場/28日に北海道・ノーザンファーム空港へ放牧予定

国枝師「本日(水)、函館で詳しく検査をした結果、右第三手根骨骨折で6ヶ月の診断を受けました。明日(木)、空港牧場へ放牧に出し、社台クリニックで手術することになると思います。このような結果になってしまい、誠に申し訳ありませんが、まだまだ先のある馬ですから、じっくりとケガを癒してもらって、また一回り成長して戻ってきてもらいたいですね」(7/27近況)

⇒⇒改めて詳しい検査を行ったところ、右第三手根骨骨折で全治6ヶ月以上の診断を受けました。このあとは社台クリニックで手術を行うことになり、28日(木)に北海道・ノーザンファーム空港へ放牧に出ています。(28日・最新情報より)

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内容の濃かった前走を経験して、競走馬としてワンランク上がった気でいたのですが、懸念した再度の内枠+他馬のキックバックが応えた様子。馬群で距離ロスなく乗ってきましたが、早めに外へ持ち出して進出を図って欲しかったです。そうすれば、直線を向くまでに前との差は詰めることが出来たと思います。

いざ追い出しに入ったウォリアーズクロスでしたが、そこからが案外の伸び。2着馬にジリジリ迫るまでが精一杯でした。まあ、不向きな条件の中で3着を確保出来たのは地力の証。改めて次走以降に期待というところでしたが…。

レース後、右膝に腫れが認められ、検査の結果、右第三手根骨骨折という診断。最後伸びあぐねたのは骨折の影響があったのかもしれません。診断を受けたウォリアーズクロスは28日にNF空港牧場へ。骨片を除去するため、社台クリニックで手術することになるようです。

屈腱炎とか厄介な症状でないのは何より。しっかり時間を設けて、骨折の治癒にあたってもらえればと思います。骨折箇所さえ完治すれば、後々への影響は少ない筈。また、この機会に心身の成長を促してもらえれば、弱かった左トモが幾らかでもパンとしてくれるかもしれません。

復帰は来年になるでしょうが、この休養を良い充電期間にしてもらい、進化したウォリアーズクロスを見せてもらいたいです。

予想にもしなかった激走。鞍上の好騎乗に導かれてデビュー勝ち以来の2勝目。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月23日(土)函館9R・3歳上500万下・芝2000mに川須Jで出走。16頭立て6番人気で2枠4番からスローペースの道中を11、11、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒5差で優勝。2勝目を飾りました。馬場は良。タイム2分00秒9、上がり36秒1。馬体重は2キロ増加の482キロでした。

○笹田調教師 「希望していたレースは除外が濃厚。予定を変更して出馬投票を行なっています。前回が幾らか窮屈な競馬だったのを踏まえ、今回は途中で外へ持ち出そう・・・と事前に打ち合わせ。ちょっと進出が早いかな・・・と思ったものの、手応えが全く違った模様ですね。ストレスが掛からず自由に動けるポジションで運べたのに加え、馬自身の具合が良かったのも好走の要因。色々な面が上手く噛み合った結果かも知れませんね。お待たせして申し訳ない気持ちながら、ここで勝利を得られたのは何より。ダメージ等を確認した上で新たなプランを検討しましょう」

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【次走へのメモ】

中団から。向正面で外に出して一気に上がっていくと、3角で先頭へ。そのまま最後まで脚いろ衰えず、セーフティリードを保って押し切る。良馬場で揉まれずに運べたことが大きいが、馬が行く気になったところで気分を損なわずに行ったことが奏功。癖を知る鞍上の好判断。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。7月27日(水)に三石・ケイアイファームへ移動。夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○笹田調教師 「立て続けに使って来たのに加え、気性的に幾らか難しい面も持つタイプ。また、レース後は飼い葉も落ちています。協議の結果、一旦リフレッシュさせる方針に。戦列復帰のプランに関しては、牧場へ移ってからの様子に応じて相談・・・ですね」

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先週出走した馬の中で期待度は低かったんですが、あっと驚く激走。良くて掲示板確保が精一杯と見ていましたが、大変失礼いたしました。

レースに関しては、ルアンジュを良く知っている川須Jのファインプレーに尽きます。デキは引き続き良かったのですが、揉まれ込むのを避け、小回りコースで機動力を発揮。早めに先頭に立ったことで、内ラチを距離ロスなく走れることが出来たのもプラスだったんでしょう。最後まで渋太く脚を繰り出して、後続に3馬身差。これまでのうやもやを払拭する完勝劇でした。気分よく走ってくれれば、これぐらいの能力はあるということです。

レース後は3戦使ったこともあり、27日にケイアイファームにリフレッシュへ。今後は回復次第でしょうが、小回り・洋芝・滞在競馬は合うでしょうから、札幌開催中に1度でも使えればと願っています。

新馬勝ち以来の2勝目。なかなか馬券圏内にも絡めなかったですが、この勝利をキッカケに一皮剥けてくれれば。また、鞍上はコロコロ替えず、川須Jを最優先してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン18~20秒のキャンター2400m

担当者「引き続き同じメニューで調整しています。まだ秋競馬の番組が発表されていないので、具体的なスケジュールは決まっていませんが、阪神開催目標となるとこちらで調整するのはあと1ヶ月から1ヶ月半ぐらいになると思いますので、このまましっかり乗り込んでいきます。馬体重は548キロです」(7/22近況)

Photo_3 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「レースの疲れはそこまでなさそうですが、皮膚病がまだあちらこちら残っていますから、まずはそのあたりをしっかりケアをして状態を戻してあげたいと思います。今週一杯はトレッドミルで軽めの調整を行います。馬体重は413キロです」(7/22近況)

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ソーディヴァインは秋の阪神での復帰を予定していますが、多少ズレ込んでも。喉の不安を解消して、コツコツ乗り込むことで緩さも軽減してもらえれば。古馬と混じっても、上を目指していける馬になって欲しいです。

タイムレスメロディはまずは馬体の回復が最優先。小倉参戦を視野に入れているかもしれませんが、輸送による馬体減を考慮すれば、秋の阪神まで待った方が良いのかも。まだまだ替わる余地はあると思うので、無理づかいは止めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳・昆厩舎)

Photo_6 ロードフェリーチェ

2016.07.26
滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月23日(土)に15-15を行なっています。強目の内容を課しただけに気持ちが昂ぶるかな・・・と思ったものの、25日(月)も落ち着いた様子で稽古に臨めていた印象。幾らか掴み辛い面は残るものの、順調に乗り込めているのは何よりです」

2016.07.19
滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬の行く気に任せる形で定期的にハロン17、16秒ぐらいまでペースを速めています。徐々にテンションが上がって来た印象ながら、コントロールの利く範囲だけに大丈夫。馬体もフックラ見せており、なかなか良い雰囲気と言えるのでは・・・」

Photo_6 ロードプレステージ

2016.07.26
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○昆調教師 「順調に回復が図れている様子。ただ、だいぶ使い込んだので・・・。降級組が残っていて結構メンバーが強いのに加え、小回りの札幌コースも本馬には忙しい印象。夏場は十分に休養させ、秋のローカル開催で復帰させられれば・・・と思っています」

2016.07.19
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。身のこなし等を含めて、特に気に掛かる点は浮かびませんよ。とは言え、まだウチへ戻って1ヶ月ほど。もう少しの間は同様のパターンを繰り返し、十分に下地を整えてから徐々にピッチを上げる方針です」

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牧場で調整中の昆厩舎2頭の近況を2週分まとめて。

フェリーチェは着実に攻めを積んでいますが、未だ声は掛からず。落ち着いているのは気性面の成長なら良いのですが、暑さが応えている面もあるのかな? 今の感じだと札幌へ連れて行くような雰囲気はありません。秋の阪神まで復帰がズレ込むのかな?

プレステージも問題なく乗り込みを進めています。昆調教師が実際に現状を確かめてくれたのは有難いですが、こちらは秋の新潟あたりでの復帰でしょう。かなり使い込んできましたが、幾らかでも馬体にボリュームが増してくれれば…。

2016年7月28日 (木)

終わってみれば前走の再現のような凡走。今後は転厩で心機一転を図るも、気持ちの問題は想像以上に大きくて…。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

土曜中京6R 3歳未勝利(ダ1900m)10着(7番人気) 松田J

外に寄れ気味のスタートとなり、行き脚も一息で道中は後方3番手あたりを追走、3コーナー手前から促して前を窺い、直線では外目からこの馬なりに差を詰めましたが、中団まで押し上げたところでゴールしています。

松田騎手「追い切りに跨らせていただき、22日にもゲート練習で感触を確認していたのですが、実際競馬に向かうとかなり気の悪いところを見せてしまいました。返し馬の段階からハミを嫌ってスムーズに行えませんでしたし、ゲート内からソワソワして集中力を欠いていました。出は悪くなかったものの、前に進んで行く気持ちがなく、こちらが促して気持ちを乗せようとしても全くハミを取ってくれませんでした。こちらが必死に気持ちを引き出そうとしても、嫌なことを覚えてしまったことで、前向きさが無くなってしまっていますから、そのあたりが改善しないと厳しいですね。上手く乗ることが出来ず申し訳ありませんでした」

松田国調教師「追い切りであれだけしっかり走れるのに、実戦に行くと気の悪いところを見せてしまいます。今回は少しでも気持ちが前向きになるようにチークピーシズを着用してレースに臨みましたが、全く良いところがありませんでした。乗り役の話でも、気持ちが完全に止めてしまう方に向いていますから、このまま厩舎で調整するよりは短期でもリフレッシュさせないと同じ結果になってしまいますので、一旦放牧に出して小倉開催に間に合う様に立て直してもらおうと思います。ただ立て直すだけでは同じ結果になってしまうでしょうから、次走はブリンカーを試すことを検討しています。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チークピーシズ着用。パドックでホライゾンネット。出遅れて馬群の後方。3角ですぐ前のウォーターレスターが上がっていった時についていけなかった。直線では左手前のまま。見せ場はなかった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:小倉開催

松田国師「レース後も特に疲れはなく、今朝の様子を見ても状態は変わりありません。出来るだけ気難しいところを少しでも改善出来るように、パシュファイヤーやチークピーシズなど試すなどして、ここまで一つ一つ段階を踏みながら調教を取り組んできましたが、こちらとしてはやり尽した感があり、その中で思うような結果を出すことが出来ず申し訳ありません。近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(7/27近況)

これまでの経緯を踏まえ、未勝利戦が終了するまで時間は僅かではございますが、ジュメイラリーフの可能性を最大限に引き出す為にここで転厩をし、心機一転、新天地での飛躍に期待することとなりました。栗東所属の西村調教師にこれまでの経緯を説明した上で転厩の打診をしたところ快諾を得ましたので、馬房の調整が付き次第手続きを行う予定です。

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今回、チークピーシズを着用して、パドックではこの馬なりに落ち着いた雰囲気。中京コース・2度目で前進を期待したのですが、返し馬に入ると、これまで通りの悪・ジュメイラリーフに。“競馬は苦しいもの”と早くから理解してしまい、それが1戦ごとに悪化を辿る現状。松田国師も色々と工夫を施してくれましたが、解決法には繋がらず。これだけ走るのを嫌がっていれば、早めに去勢していても大差はないのかもしれません。

レース後は真剣に走っていないこともあり、目立った疲れはなし。ひとまずNFしがらきへ移動して節を稼ぎながら立て直すことに。ただ、ここで驚きの転厩話が舞い込み、心機一転を図る意味で栗東・西村厩舎へ移ることになりました。ちょっと残念ですが、やり尽くした感というのはそうだと思います。

おそらく次走がワンチャンス。ブリンカー着用・小倉に滞在しての競馬と策は残っていますが、ダートでの変わり身は難しいでしょう。8月27日に小倉・芝2600mという条件があるので、個人的にはそこに使えればと思っています。ダメなら芝2000mへ。砂を被らない分、真面目に走ってくれれば、前進は見込めるでしょう。厳しい立場に変わりはありませんが、何とかもうひと粘り・奮起を期待したいです。

初めての左回りに戸惑った追走。直線でもピリッとした脚は使えず4着確保が精一杯。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

7月23日(土)中京3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永Jで出走。16頭立て1番人気で7枠13番からハイペースの道中を9、6、7番手と進み、直線では外を通って0秒8差の4着でした。馬場は良。タイム1分26秒2、上がり39秒0。馬体重は増減無しの488キロでした。

○橋田調教師 「ずっと右側へ張り気味。特に勝負処で強く傾向が表れ、ポジションを下げてしまいました。そのような面は前走でも見られただけに、コースの回り云々の問題とは違う様子。馬群に入れば大丈夫ながら、どうも他馬から逃げようとしている感じです。体調は変わりなかったものの、不利を受けぬように大事に外目を走らせたのが裏目に出て・・・と言うのがジョッキーの感想。ラストは盛り返して来たのですが・・・。なかなか勝たせれらずに申し訳ない気持ち。脚元の状態と相談しつつ以後のプランを検討しましょう」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

スッと行き脚がついて流れには乗れていたが、向正面から外へモタれていた。コーナーではその度合が少しキツくなり、直線もピリッとした脚を使えず。右回りの方がいいのかもしれない。(B誌)

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レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「ソエは小康状態・・・と言った感じです。一方、外へ逃げ気味に走っていた影響かも。首に幾らか痛みが出ています。7月24日(日)に整体を行なっており、今後も厩舎でケアを続ける方針。次走の予定に関しては、経過を見ながら考えましょう」

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時計通りに走ってくれれば、今度こそ勝ち負けだと思っていたのですが、そう上手に事は運ばず。初めての左回りに不安は感じていましたが、ここまで悪い影響を及ぼすとは想像外でした。以前から他馬を気にする点を報告されていたロードセレリティですが、これまでと走りのリズムが違ったことで余計にそういう面が顕著に出たのかもしれません。

また、直線は他馬からのプレッシャーもあり、厳しい位置取り。ピリッとした脚を繰り出せずにもがいていましたが、そこで沈んでいくことなく4着を確保できたことはそれなりに評価したいです。地力は明らかに上位の存在。チャンスをモノに出来ず、自分自身を追い込んでいっていますが、あとは運が味方してくれれば。

レース後はソエ・首にダメージが残るようですが、ケアを進めていけばクリアになる範囲かと。ただ、小倉へ開催が替わることで、レース選択が難しくなります。中央場所でダ1400mで頑張っていた馬は小倉のダ1700mへの適性も示す馬が多いですが、それがセレリティに当てはまるかどうかは何とも。ただ、ダ1000mはさすがに忙しいでしょうし、芝1200mは負けた時のリスクが高そう。ひとまずはダ1700mに使うのがベターかな?

出資していたシルクアーネストの半弟ということで思い入れの強い分、能力を買い被っているところもあるのかもしれませんが、何とか1つ勝ち星を掴んで上を目指していける存在になって欲しいです。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「右前球節の腫れはまだ少し残っていますが、その後も痛みは出ないですし、こちらは問題ないでしょう。それよりも注意すべきは左前の繋靭帯で、今のところは大丈夫ですが、これから競馬に向けてピッチを上げていくことになるので、今後もケアを続けていきます。馬体重は555キロです」(7/22近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「蕁麻疹の症状も、もう心配ありませんし、乗り出してからは順調そのものです。調教師が状態を確認したところ、このまま体調が上向いて行くようであれば新潟開催も視野に入れて検討したいと仰っていましたので、徐々にピッチを上げてどのタイミングで戻せるか判断したいと思います。馬体重は491キロです」(7/22近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「調教師と相談をして、頭を上げない様にネックストレッチを着用して改善を図っていくことにしました。これまでの中ではトモがだいぶしっかりしてきた印象を受けていたので、いい形で送り出すことが出来たと思っていましたが、前走の競馬を見る限り、トモが苦しかった時のことを覚えていて楽に走ろうとしているのかもしれませんね。なるべく調教でそのあたりを少しでも解消できるように心掛けていきたいと思います。馬体重は565キロです」(7/22近況)

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インストレーションは乗り込みを進めている一方で、脚元の不安はまだまだ付き纏います。反動・疲れが出ない内に、早めに帰厩して欲しいところですが…。トレッドミルを多めにすることで馬体重を絞っていって欲しいです。

ヴィッセンは蕁麻疹が癒え、再度上昇傾向。順調に行くなら夏の新潟参戦を考えているようですが、個人的には無理をせず、相性の良い阪神に備えて欲しいです。カーブのきつい新潟のコースは合わないでしょうし。

ヴォルケンクラッツはネックストレッチを着用して頭の高い走りを矯正中。フォームの改善で力強さが戻ってきて欲しいところ。また、気持ちの課題も残るでしょうから、パートナーを設ける形で調教を進めて行って欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催後半
・調教内容:トレッドミル・坂路でキャンター

厩舎長「骨瘤の状態もここまで進めている限り落ちついていますし、調教師と相談をしてこのまま小倉開催を目標に進めていくことになりました。来週あたりから徐々にピッチを上げて帰厩に向けて進めていきたいと思います。馬体重は547キロです」(7/22近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15

天栄担当者「競馬の疲れがあり、特に左肩の出が硬くなっているのでケアしていきます。2回続けて使うと応えるようですね。必ず2戦目は落ちてしまいますから。この馬にはフレッシュさが必要なのかもしれません。疲れをしっかり取ってから、新潟後半に向けて進めていきます。馬体重は515キロです」(7/22近況)

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ディグニファイドは小倉開催の後半での出走へ向けてピッチを上げていく予定。馬体重がそう増えていないのは良いことでしょうから、着実に出走態勢を整えていってもらいたいです。

リミットブレイクは相応の疲れが残っているも、これは時間が解消してくれるレベル。2度使うと必ず着順を落とすのは前から分かり切っているので、気持ちを切らさない意味でも、出走と短期放牧を繰り返すしかないと思います。こういう使い方は好きではありませんが、個性に合わせてもらいたいです。

気の悪さを窺わせる負け方は非常に残念。放牧に出て1から立て直しを図ってもらいたい。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月23日(土)中京1R・2歳未勝利・芝1600mに太宰Jで出走。16頭立て7番人気で8枠15番から平均ペースの道中を11、10、12番手と進み、直線では外を通って1秒6差の12着でした。馬場は良。タイム1分36秒9、上がり36秒2。馬体重は6キロ減少の460キロでした。

○奥村調教師 「前回ほどの行きっぷりが無く、ずっと外へ逃げ気味の走り。どうもレースに集中できていない感じ・・・と太宰騎手は話していました。最後の直線で進路をカットされた時点で、完全に気持ちが切れてしまった様子。今日は力を出し切れていませんね。枠入りや駐立も今一つだったように、精神的に幾らか苦しかったのかも。厩舎へ戻っての状態次第ながら、場合によっては気分転換の時間を設けましょう」

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【次走へのメモ】

外枠だったうえに出脚も今ひとつだったので後方から。道中は少し押さえるぐらいで無理せず追走。4角で外へ出したが、追われてからサッパリ伸びなかった。(B誌)

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レース後の左前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月28日(木)に茨城・大瀧ステーブルへ移動して秋の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○奥村調教師 「左前脚がソエ気味なのに加え、右後脚飛節を幾らか捻っている感じ。歩様に影響は認められぬものの、触診に対して反応を示しています。治療に努めると同時に、リフレッシュを図る方針。時期を考えれば、復帰は秋を迎えてから・・・でしょう」

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相手が揃っているのは分かっていたので、前走から着順を落とす可能性が高いと見ていたロードギブソン。ただ、負け方がちょっと悪かったかなというのが本音です。

パドックに関して、デビュー戦のパドックを見ていないので比較できないですが、モッサリした歩き。まだまだ前向きさに欠け、幼さが目立つように見えました。一方、馬体は1度使って良い雰囲気だったと思います。

前走では抜群のスタートを切ったギブソンですが、今回は五分程度。多頭数の外枠で行き脚が付かず、中団からの競馬に。少し行きたがっているのかなと見ていましたが、それは我慢の利く範囲。外々を回っているのがどう出るかなあと見ていましたが、直線を向く時はそれなりの手応えはあったと思います。しかし、いざ追い出してからが案外。また、外から前をカットされたのも痛く、最後は止めてしまいました。荒れた馬場でパワーを要するのも不向きだったと思います。

デビューまで調教を積み、そのデビュー戦は3着と好走。そこから中2週での出走となりましたが、目に見えない疲れ・苦しさを抱えていたんだと思います。それがパドックの周回でも出ていたんでしょう。デビュー戦では良いセンスを見せてくれたのですが、今回はそれが見えずじまい。気の悪さを感じさせる負け方はちょっと頂けません。競馬は苦しいものと思い込まなければ良いのですが…。

レース後、左前脚にソエの兆候。それに加えて、飛節を捻ったようです。前者よりも後者が心配ですし、気持ちを立て直す必要があります。本日、茨城・大瀧ステーブルへ放牧に出されるようですが、時間を掛けて治療・立て直しを図ってもらいたいです。また、復帰後は距離を延ばし、芝の中距離で初勝利を目指していって欲しいです。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・重賞勝ち馬)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースでハッキング1500m

担当者「今週から角馬場と周回コースで軽く乗っています。レースの疲れが少なからずあるようで、背腰に少し張りが見られましたので、ショックウェーブ治療を行いました。まだ具体的な次走予定は決まっていませんし、状態に合わせてじっくり進めていきたいと思います。馬体重は508キロです」(7/22近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「今週から坂路コースにも入れていますが、右トモの状態は悪くないですし、楽させていた割には動きの方もまずまずです。ただ走りが前のめりになって若干バランスが崩れているように感じるので、工夫して修正していきます。馬体重は490キロです」(7/22近況)

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ラストインパクトは乗り出しを進めていますが、乗ってみると前走・宝塚記念の疲れが残っている様子。暑い時季も得意じゃないというのもあり、回復が遅いのかなと思います。今の感じだと、京都大賞典へ間に合わせるのは難しいかもしれません。

ゼーヴィントは坂路入りを再開して、通常メニューという感じ。状態は問題なさそうですが、走りのバランスを崩している様子。それが脚元へ負担になってはいけないので、矯正はしっかり行って欲しいです。

新潟・日本海Sでの復帰を目指すことに。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月20日の新潟・日本海ステークス
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「引き続き順調です。具合は良いですね。以前より動けるようになり、抑えるのに苦労するぐらいです。今のところ夏バテの兆候が見られないので、武市先生と打ち合わせ、8月20日の新潟・日本海ステークスを目指すことになりました。その間にバテるようなことがあったら秋に切り替えますが、現状は行けそうなので一応進めてみます。馬体重は470キロです」(7/22近況)

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昨年の例もあるので、夏の新潟参戦へは個人的には否定的でしたが、具合の良さが目立つため、正式に新潟・日本海Sへ参戦することに。

前走から1ハロン延長+器用な立ち回りが要求される新潟・内回りは悪くないでしょうから、クラス2戦目で前進を見込みたいです。また、鞍上は乗り慣れている田辺Jを確保できればうれしいです。

2016年7月27日 (水)

今週末の新潟・佐渡Sへ出走予定。鞍上が白紙に戻るも、斤量+少頭数は魅力。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:7月30日の新潟・佐渡S(芝2000m)

黒岩師「今週は田辺騎手が騎乗し、内から追走・併入する形で時計を出しました。見た目にはモッサリした感じだったのですが、田辺騎手によるとそういうことはなくちゃんとハミを取ってしっかり走っていたようです。ただ息遣いがもう一つのようですから、もう少し上げていくことができると思います。あくまでもゲート次第ですが、開幕週ですしある程度前に付けて正攻法の競馬をしてみても良いでしょう。せっかく距離を延ばすのですから、新しい面を引き出せればと思っています」

田辺騎手「動きは悪くないのですが息遣いがもう一つですね。飼い食いも安定しないようですから、最近の暑さにバテているのかもしれません。でもさすがに準オープン馬でそれなりの動きはしていましたよ」(7/21近況)

助 手 17南坂良 56.2- 41.1- 26.7- 12.5 馬なり余力
田 辺 20南W良 54.3- 39.6- 13.4 馬なり余力 マイネルボルソー(古1000万)馬なりの内を1.4秒追走同入

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今週末の新潟・佐渡Sへ出走を予定しているシルクドリーマー。1週前追い切りでは実戦で手綱を取る予定だった田辺Jが跨っての併せ馬。丹念に乗られていますが、内容は軽めのモノ。息遣いがもう1つということで、暑さが応えている様子。元々、暑い時季の方が良い馬だと認識していましたが、年齢的なものもあるのかな?

また、実戦で手綱を取る予定だった田辺Jが先週の競馬で騎乗停止。鞍上が白紙に戻っています。やはり追える騎手を選んでもらいたいです。

ハンデ54キロ、少頭数の競馬は魅力。開幕週の馬場も悪くないので、距離さえ克服できれば、ちょっと面白いかもしれません。

2016年7月25日 (月)

浜中Jとのコンビで今週から始まる小倉戦へ。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

7月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.5-25.8-13.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒8先行して0秒9遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。7月30日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mもしくは7月31日(日)小倉・3歳未勝利・混合・ダ1700mに浜中騎手で予定しています。

○高田調教助手 「7月20日(水)は序盤から馬自身が結構ヤル気に。ゆったり進んで終いを伸ばす・・・と事前に考えていた内容とは違ったかも知れません。でも、前向きさが出たのに加えて走り自体も随分しっかり。実戦を経験して成長が感じられるでしょう」

≪調教時計≫
16.07.20 助手 栗東坂良1回 52.5 38.5 25.8 13.7 一杯に追う ザマンダ(古馬1000万)一杯に0秒8先行0秒9遅れ

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デビュー戦で能力と幼さを示したロードグレイス。良いモノを秘めている一方で、走り方が分かっていなかったりと…。未勝利期間が迫ってきている中で果たして結果を出せるのかなというと、半信半疑です。

前走後の調整ですが、ソエの不安を抱えつつ、坂路でビシッと追えたのは○。ただ、思い描いていた内容と違うように上手には走れていません。

2戦目は今週末の小倉戦。番組は両睨みですが、2鞍とも浜中Jを押さえてくれているのかな? 頼りになる騎手の1人なので、揉まれ込まずに上手に運んでもらえれば。スタートはしっかり決めて欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先日、厩舎スタッフが状態を確認し、今月末か来月初旬には入厩させたいと仰っていました。乗り込む毎に力強さが増して、こちらに入場した当初から比べるとかなり成長が窺えます。調教師もディープブリランテ産駒とあって、かなり気に掛けていただいていますから、このまま無事に送り出せる様に進めていきたいと思います。馬体重は485キロです」(7/22近況)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:秋競馬
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「周回コース中心で調教を行っていましたが、状態も安定してきましたので、今週から坂路調教を取り入れました。17-17ぐらいのところでもしっかり走れていますし、このまま帰厩に向けてドンドン乗り込んで行きたいと思います。馬体重は453キロです」(7/22近況)

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ナイトバナレットは近い内に入厩となりそう。乗り進めることでだいぶしっかりしてきましたし、遅生まれの分、伸びシロもある筈。末脚の切れる馬になって欲しいです。

マンボビートはダートで出直し。番組が増えてくるまで、じっくり鍛え込んでもらえればと思います。馬に芯が入ってくれば、変わり身の余地はあるでしょうから。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間も同様のペースで乗り込みを行っています。段々と馬体が締まってきてトモに厚みも出て、競走馬らしい体付きへと徐々に変わってきましたね。ここまで丁寧にペースアップしてきて、期待通りしっかりと成長してくれています。あとはこの調子で入厩に向けて仕上げていければと思います。馬体重は479キロです」(7/22近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン25秒のキャンター2000m

担当者「この中間も坂路での乗り込みを進めていますが、脚元に特に問題なく乗り込めています。体調面に関しては毛艶も良く、体も一回り大きくなったようで成長を感じます。性格面では以前より落ち着きが出てきましたが、時々まだ子供っぽさが出ることもあるので、精神面での成長も促しながら進めていきたいと思います。馬体重は512キロです」(7/22近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「先週もハロン15秒の調教を交えて乗り込み、今週はリフレッシュ目的で周回コースで調整しました。ペースアップしてからも飼い食いが落ちたりせず、毛ヅヤも良好で体調面は問題ありません。脚元などにも不安なくコンスタントに乗れていますし、動きも余裕があって体力的にもだいぶ成長してきたと思います。馬体重は480キロです」(7/22近況)

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インヘリットデールは父譲りの身体能力の高さを感じます。それを実戦でフルに発揮できるかがどうかがポイント。気性面で厄介なところがなければ、活躍してくれると思うのですが。

インペリオアスールはまだまだこれから。良いモノは秘めていますが、弱いところが目立ちます。年内のデビューはちょっと微妙かもしれませんが、時間を掛けて丁寧に進めてもらえればと思います。

ブロードアリュールは少しリフレッシュ。だいぶしっかりしてきた印象はありますが、リラックスして走れるように取り組んでもらいたいです。この母の仔なので最後に凄い脚を使える馬に育って欲しいものです。

20日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 20日に帰厩
・次走予定:小倉8月6日 牝馬限定戦・ダ1700m(浜中J)

佐々木晶師「今日の検疫で帰厩いたしました。予定通り小倉8月6日の牝馬限定戦・ダ1700mに向けてこれから仕上げに入っていきたいと思います。鞍上は前々走で騎乗経験のある浜中騎手にお願いをしました。勝負処までは理想通りに乗ってくれましたから、後は馬の気持ち一つでしょう。状態はかなり良いと聞いていますから、何とか一発で決められるように調整していきます」(7/20近況)

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3歳未勝利馬にとって、大敗が許されない時期に突入。特にイリデッセンスのように5戦以上している馬には5着以内を外すと即進退に繋がっていくわけですから。

大事な1戦となる次走へ向けて、イリデッセンスは20日に帰厩。牝馬らしく暑い時期は苦にしていません。コメントを読む限り、状態の良さは確かでしょう。あとは結果を残すのみ。

早めに先頭に立つと集中力が途切れるので、前を射程権に捕らえつつ、抜け出すタイミングがポイントでしょう。浜中Jは実戦での悪癖を経験済みなので、そこは上手に乗ってくれると思います。次走でスカッと初勝利を掴んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態を保っています。ただ、今しばらくは柔軟なスタンスで。すぐに移動する状況と違うのに加え、まだまだ成長も遂げるでしょうからね。恐らく復帰は秋以降。じっくり取り組む方針です」

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間もスケジュールに沿って過ごせています。コースを問わずに落ち着き払った態度で臨めているのは本馬にとって大事な部分。必要以上に気負わないように注意を払いましょう。今後も小島調教師と密に連絡を取り合いながら進めるのみです」

Photo_6 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「軽く跨り始めています。ひとまずはダートコースを緩やかなペースで。コレと言って気に掛かる部分も浮かばず、すぐにピッチを上げられそうです。そんな様子を昆先生に報告。この1、2週ぐらいの間で帰厩の段取りが組まれるのでは・・・」

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プレミアムは着実にメニューを消化。ただ、復帰は秋以降ということで、ここからのペースアップはもう少し先のことでしょう。今は丹念に乗り込むことで緩さ解消を目指して欲しいです。

クエストもトラブルなく乗り込めているのが何より。完成度の高い馬ですし、気性面での課題が出ないように努めてもらえれば十分でしょう。あとは小島茂師に判断・指示を仰いでもらってください。

ヴァンドールは札幌開催での出走を予定。調教のペースは手控えていますが、輸送によるダメージも抜けてきたので、すぐに普通キャンター程度で乗れるはず。前走はホロ苦い結果となりましたが、古馬相手でも自己条件なら即巻き返してもらいたいです。

シルクなお馬さん(手塚厩舎)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経オープン(ルメールJ)

手塚師「今日はWコースで内から追走・併入しています。追ってから渋いですが、それはいつものことで時計的にも悪くないですよ。今回はいつもに比べて腹は巻き上がっていないですし、滞在競馬でもありますから10キロぐらい増えるかもしれません。来週水曜にトレセンで1週前追い切りを行い、来週の土曜に札幌に移動する予定です」(7/20近況)

助 手 17南W良 72.0- 55.7- 40.9- 13.9 馬なり余力
助 手 20南W良 68.0- 52.5- 37.3- 12.5 一杯に追う オホーツク(古1000万)一杯の内を0.9秒追走同入

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター 

天栄担当者「脚元の状態に変化はありません。トレッドミルでの負荷を徐々に強めているところです。緩んでいた馬体は2週前と比べたら、多少絞まってきたように思いますが、気持ちの方も完全に緩んでしまっているので、乗り出してからも時間がかかると思います。馬体重は488キロです」(7/22近況)

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帰厩して札幌日経OPへの調整を進めているモンドインテロですが、意欲的な攻め内容は好感。それだけ状態が良い証ですし、馬体を維持できています。とにかく今の良い流れをキープしてレースへ向かって欲しいです。

パブロはトレッドミルでの負荷を高めている状況。ただ、急激に進めることができる訳じゃないので我慢の日々。馬の気持ちも緩んでいるようですし、慎重に進めていくのみです。

2016年7月24日 (日)

状態の良さは胸を張れるも、冴えないレースが続いているだけに降級しても通用するかどうか…。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜中京8R 3歳上500万下(ダ1400m)6枠11番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

助手「昨日(20日)、坂路で追い切りました。併走馬はダノンリバティでしたから、さすがに見劣る形になってしまいました。時計を見ていただいても分かるようにしっかり最後まで動けていましたし、併せた相手が悪かっただけですから、遅れは気にしなくていいでしょう。当初は2週目の復帰も検討していたぐらいですし、その分しっかり時間を掛けて仕上げることが出来ましたから、良い状態で競馬に向かえると思います。牧場で一からハミ受けなど矯正していただいた効果がかなり見込めるだけに、後は気持ちが最後まで途切れなければ良い競馬をしてくれるはずです。調教では問題ありませんが、競馬では念の為にブリンカーを着用します」(7/21近況)

松 若 20栗坂良 54.0- 38.2- 24.3- 12.3 一杯に追う ダノンリバティ(古オープン)強目を0.1秒追走0.2秒遅れ

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3回中京8日目(7月24日)
8R 3歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 混合 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビタミンエース 牡5 57 松田大作
1 2 サトノユニコーン 牡6 57 C.ルメール
2 3 エイシンファイヤー 牡4 57 和田竜二
2 4 タイキレガトゥス 牡4 57 国分優作
3 5 ケンブリッジゼウス 牡4 57 藤岡康太
3 6 カフジオリオン 牡4 57 福永祐一
4 7 フミノミニスター 牡4 54 三津谷隼人
4 8 エミネントレコード 牡5 57 幸英明
5 9 メイショウヤギリ 牡4 56 鮫島克駿
5 10 ワンダージェニアル 牡7 54 荻野極
6 11 ワンダフルラスター 牡4 57 松若風馬
6 12 コンクエストシチー 牡4 57 国分恭介
7 13 シゲルサンマ 牡3 52 義英真
7 14 ラインシュナイダー 牡4 57 松山弘平
8 15 シルバーソード 牡4 57 川田将雅
8 16 ライブリヘイロー 牝6 55 岡田祥嗣

○東田助手 「今回はブリンカーを外してみる。降級するし、もっと走れていいんだけど」(競馬ブックより)

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前走は予定していた新潟戦が除外濃厚で芝に挑戦したワンダフルラスター。見た目にゴツく、パワフルな走りをする馬なので、素軽さを求められる芝ではやはり通用せず。出脚も付かず、特に見せ場のないレースとなってしまいました。

その後は降級になることを待つためにNFしがらきへ放牧に。いつものようにベテランスタッフが跨り、少しでも乗りやすくなるように努めてきました。痛いところもなく、状態に関しては胸を張れるものなのですが…。

帰厩してからの調整に関しても、ノートラブル。予定していたレースを見送り、出走を延ばすことになりましたが、追い切り本数を重ねることが出来た分、仕上がりは良好です。

ただ、1000万下でのレース内容がサッパリ続き。全く通用しなかったと言えるので、降級しただけで前進が見込めるかとなると怪しいところ。ゲートにやや不安を抱えますし、追って味のない馬なので直線の長いコースは不向きです。レースの流れに乗れなければ、ここ数走のように見どころなくレースを終えてしまいそうです。

まずは何とか発馬を決めて、前々での競馬を。思い切ってハナへ行ければベストでしょう。そして、ひたすら粘り込みを図るのみ。クラブのコメントではブリンカー装着を示唆していましたが、実際は逆に外すことに。単に申請するのを忘れたということじゃないのでしょうが…。

復調の兆しはなかなか窺えないところですが、以前に比べると、追い切りではラスト1ハロンで我慢が利くように。変わり身への淡い期待を持ちつつ、レースを見守りたいです。

内容の濃かった前走。今回も追走に余裕はないでしょうが、能力を出し切ってくれれば結果は付いてくる筈。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

日曜函館6R 3歳上500万下(ダ1000m) 4枠4番 柴山J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで20日に時計

国枝師「追い切りは柴山騎手を背に、函館Wコースで行いました。追走し直線は内に併せて先着しています。手応えは楽で、良い動きを見せていたようです。まだトモの緩いところはありますが、この中間も順調に来ていますし、前回と同じぐらいの状態で競馬に向かえるでしょう。後はとにかく良馬場で走らせたいですね。今週末まで、天気の崩れはなさそうなので大丈夫だと思うのですが、良馬場だったら何とかなると思います」(7/20近況)

助 手 17函W良 56.2- 40.8- 12.8 馬なり余力
柴 山 20函W稍 66.6- 51.4- 38.2- 12.7 馬なり余力 マダムアグライア(古500万)馬なりの内を0.8秒追走0.2秒先着

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2回函館6日目(7月24日)
6R 3歳上500万下
サラ ダ1000メートル 指定 混合 定量 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウカロッタ 牡4 55 井上敏樹
2 2 ビレッジエンパイア 牡3 54 木幡初広
3 3 シアワセデス 牝3 52 池添謙一
4 4 ウォリアーズクロス 牡3 54 柴山雄一
5 5 セイウンアワード 牡4 56 加藤祥太
5 6 タイセイバンデット 牡5 57 岩田康誠
6 7 コパノチャールズ 牡4 55 城戸義政
6 8 イズモ 牡4 54 坂井瑠星
7 9 レッツイットラン 牡4 57 浜中俊
7 10 スズカレビン 牡5 57 小林徹弥
8 11 リネンソング 牡3 54 丹内祐次
8 12 アンミ 牝4 53 長岡禎仁

○根岸助手 「1000mがベストとは思いませんが、前走は対応できましたからね。今週の追い切りもいい動きでしたよ。順調です」(競馬ブックより)

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大トビでモッサリしているイメージの強いウォリアーズクロスなので、ローカルのダ1000mでレースの流れに乗れるかどうか心配した前走。ゲートはそう速くなく、内枠でモタモタしたのは事実ながら、集中力が途切れぬようにしっかり促すことで何とか対応。4角を回ってくる時の手応えはそう良くなかったですが、直線で外へ持ち出すと最後まで渋太い伸び。脚抜きの良い高速決着で逃げ馬を捕まえ切れませんでしたが、追い詰めた走りは内容の濃いものでした。

あの走りが出来るなら、大崩れはないでしょうし、昇級2戦目となる今回は勝ち上がりのチャンス。前走の経験をしっかり今回活かしてもらいたいです。

レース後の状態に関しては引き続き良好。函館へ来てから、攻めでも動くようになってきました。左トモの状態は少しずつ良くなっているのでしょう。

とにかく自分の能力をしっかり発揮さえしてくれれば。再度の内枠、良馬場でのキックバックにやや不安を残しますが、人気に応えてくれることを願うばかりです。

2016年7月23日 (土)

JRAの競走馬登録完了。坂路での追い切りを重ねています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで20日に時計

牧師「昨日(水)は坂路コースで時計を出しました。終い重点でしたが、しっかり反応していましたし、動きは悪くないですよ。まだ馬体に余裕はありますが、質は高そうです。芝かダートかと言われると、血統的にもダートの方が堅そうですが、それはもう少し進めてから判断したいと思います」(7/21近況)

助 手 10南坂稍 55.1- 41.0- 27.6- 14.0 馬なり余力 シンデン(新馬)馬なりを0.1秒追走同入  助 手 13南坂重 53.4- 38.8- 25.1- 12.6 一杯に追う クラウンジーニアス(古500万)馬なりを0.5秒追走同入
助 手 17南坂良 57.4- 42.5- 28.2- 14.3 馬なり余力 モットスマイル馬なりに0.1秒先行同入  助 手 20南坂稍 54.8- 39.0- 25.2- 12.6 強目に追う マヤノピナクル(古500万)強目に0.2秒先行同入

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JRAの競走馬登録が完了したリゾネーターはデビューへ向けての調整を開始。丹念に時計を出せているように体力面の不安は少なさそう。NF天栄での調教見学会が終わった後からしっかり乗り込んでいた成果でしょう。

動きに関してはマズマズ。今後、Wコースでの追い切りが中心になってくると思うので、そこでどこまで動けるか。馬体が引き締まってくると共に動きの質が上がってくることを期待しています。

またまたレース直前でプラン変更。攻めは引き続き良好も、条件が合っているとは思えず。掲示板までが精一杯かと…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

当初のプランを変更して7月23日(土)函館9R・3歳上500万下・芝2000mに川須Jで出走します。7月20日(水)稍重の函館・ダートコースで6ハロン85.2-68.9-54.1-39.7-12.3 9分所をゴール前仕掛けています。追い切りの短評は「攻めは動くが」でした。発走は14時15分です。

○笹田調教師 「7月20日(水)はラストに気合いを付ける形。状態はキープ出来ていると思います。渋った馬場は不得手なタイプ。これまでは降雨に見舞われるケースが本当に多くて・・・。でも、今のところは今週末の天気も大丈夫そう。巻き返したいですね」

≪調教時計≫
16.07.20 助手 函館ダ稍 85.2 68.9 54.1 39.7 12.3 G前仕掛け

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2回函館5日目(7月23日)
9R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スパーキングジョイ 牡3 52 城戸義政
1 2 タルトオポム 牡5 57 嶋田純次
2 3 ルノンキュール 牝4 55 四位洋文
2 4 ルアンジュ 牝4 55 川須栄彦
3 5 アドマイヤロワ 牡4 57 藤岡佑介
3 6 ピッツィカート 牡3 54 丸山元気
4 7 エリモジパング 牡6 54 原田和真
4 8 アプリコットベリー 牝4 55 菱田裕二
5 9 コアレスフェーブル 牝4 53 長岡禎仁
5 10 スターチェイサー 牡4 56 加藤祥太
6 11 ウエヲムイテアルコ 牡3 54 吉田隼人
6 12 スクリューネイバー 牡3 54 小林徹弥
7 13 ショウナンタイザン 牡3 54 岩田康誠
7 14 マイネルプレッジ 牡5 57 丹内祐次
8 15 グランプリアクセル 牡3 51 坂井瑠星
8 16 ティーエスクライ 牝4 55 古川吉洋

○笹田師 「前走は道悪でしたし、馬込みで気を遣っていました。状態はずっといいので、今回は気分を損ねないよう、思い切った競馬を」(競馬ブックより)

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目標にしていた日曜の牝馬限定戦(芝1800m)に入ることができず、前々走のように牡馬との芝2000mに回ることになったルアンジュ。直前での番組変更が恒例化しつつあります。運の無さを嘆きますが、番組選びをしっかりして欲しいところ。クラス再編成前に2勝目を狙わず、函館開催に照準を合わせてきた訳ですから。

今回で函館開催は3戦目。状態面で上積みは見込めませんが、稽古の動きは引き続き良好。体調自体は高いレベルで安定しています。また、ここ3走は函館のダートコースで追い切りを行ってレースへ臨んでいますが、それぞれの追い切りの短評が「先行先着動き上々」・「力強い伸び脚」・「攻めは動くが」。これだけでもダートの適性を窺わせると思いますが、レースでの揉まれ弱さを懸念して、ダートへ矛先を向けられないのかな?

今回に関しては良馬場で競馬が出来るのはプラス材料ですが、距離の芝2000mは幾らか長いですし、内目の枠も気になるところ。前々走で最後伸び切れなかったのも、舌を越して集中して走る切ることが出来なかったからでしょう。外を回すと、この距離だと詰めが甘くなるでしょうし。正直なところ、全てが上手く噛み合っても、掲示板入りが精一杯に思います。

予定を早めての出走。主導権を奪う展開に持ち込んで能力を出し切って欲しい。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

土曜中京6R 3歳未勝利(ダ1900m)8枠13番 松田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日にCWコースで追い切り

松田国師「今朝(20日)、CWコースで追い切りました。松田騎手に調教を手伝ってもらい、坂路を普通キャンター1本行った後にCWコースで併せて感触を確かめました。松田騎手は『初めて乗せていただいた印象では、何もなければ素直な馬だけど、併せに行こうとすると反対側に逃げようとしたりして、気の小さな一面を見せる時がありました。恐らく前走の競馬でもそれが影響して全くハミを取らなかったのかもしれませんね。能力の高い馬なのは成績を見ても分かるので、後は自分が出来るだけ気持ち良く走らせてあげるかに尽きると思いますから、上手く引き出せるような騎乗を心掛けます』と言っていました。前走はゲートを出てすぐにぶつけられたことがすべてでしょうし、2戦目で3着に来ているように、普通に走れば能力の高い馬ですから、いかに馬の気持ちを大事に乗れるかどうかに尽きると思います。状態に関してはここまで順調そのもので変わりありませんから、結果を出してほしいところです」(7/21近況)

助 手 17栗坂良 57.4- 41.0- 26.2- 12.8 一杯に追う ラプルーズ(三未勝)馬なりに同入
松 田 20CW良 83.7- 66.6- 51.3- 37.7- 12.3 末強目追う ウルトラバロック(古500万)一杯の外に0.3秒先行0.1秒先着

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3回中京7日目(7月23日)
6R 3歳未勝利
サラ ダ1900メートル 指定 馬齢 発走12:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グランセノーテ 牡3 56 川田将雅
2 2 ヤマカツリーダー せ3 56 酒井学
3 3 ハギノグランコート 牡3 56 M.デュプレシス
3 4 ゼンノリボーン 牡3 56 太宰啓介
4 5 ドリームフォー 牡3 56 内田博幸
4 6 カレンジラソーレ 牡3 56 松山弘平
5 7 ウォーターレスター 牡3 56 武豊
5 8 サトノアルカディア 牡3 56 岡田祥嗣
6 9 トリデカゴン 牡3 53 荻野極
6 10 デッセシャテーヌ 牝3 53 鮫島克駿
7 11 スリープレッピー せ3 56 幸英明
7 12 メイショウミツタダ 牡3 56 和田竜二
8 13 ジュメイラリーフ 牡3 56 松田大作
8 14 スズカウエーブ 牡3 54 義英真

○松田国師 「ゲートを出てから他馬に寄られて下がり、レースをうまく組み立てられませんでした。ここ2週の動きは良好。思い切ったレースを期待しています」(競馬ブックより)

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来週から始まる小倉へ照準を合わせていると思っていたジュメイラリーフですが、予定を早めて今週末の競馬に。広いコースの方が走りやすいのかもしれませんが、小倉開催で滞在競馬を試して欲しかったので、正直残念なところ。まあ、1週早めたことで次走以降の出走の回数が増えることに繋がるのなら良いのですが。

前走はスタート後に他馬に寄られて行き脚が付かず。ただ、回ってくるだけに終わってしまい、精神面の脆さを披露することになりました。競馬に行くと、変なスイッチが入るのも、気の弱さが起因しているのでしょうねえ。

そこから中2週で臨む今回。追い切りを3本こなし、その内容も意欲的。状態に翳りはありませんし、馬体が幾らかでも絞れてきてくれればプラスでしょう。あとは前走の大敗から巻き返しが利くかどうか。2戦目で3着に来て力を見せてくれましたが、それからは1戦ごとに内容が悪化しています。正直なところ、悲観的な見解になってしまいます。

一変の可能性があるなら、ハナを奪って主導権を握る流れに持ち込めるかどうか。松田国師の『思い切ったレース』はそういうことを示唆しているように思います。スタートで前へ行けない場合は向正面で強気に捲っていって先頭まで躍り出て欲しいです。砂を被りにくい外枠はプラスですし、スタミナは豊富な馬だと思います。

攻めの動きからそれなりのポテンシャルを秘める同馬。レースへ行って自分の良さを発揮できていないだけなので、大敗を恐れずに動いて行って欲しいです。

コンスタントに使われているも、追い切りの動きは引き続き快調。今の内にとにかく1勝を。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

7月23日(土)中京3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永Jで出走します。7月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.0-38.1-24.6-12.3 末強目に追っています。追い切りの短評は「ますます快調」でした。発走は11時05分です。

○橋田調教師 「7月20日(水)は全体52秒でコース頂上へ達しています。軽く手綱を緩めた程度で、ラストまで殆んど持ったまま。相変わらず動きは良いですね。あとはレースで結果を残すのみ。いつも強い馬が1頭いて・・・。勝って休ませてあげたいところ」

≪調教時計≫
16.07.20 助手 栗東坂良1回 52.0 38.1 24.6 12.3 末強目追う

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3回中京7日目(7月23日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走11:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オレカーニバル 牡3 55 鮫島克駿
1 2 ファルセータ 牡3 55 岩崎翼
2 3 ワンダーピルエット 牝3 54 M.デュプレシス
2 4 ナヴラトリ 牝3 54 M.デムーロ
3 5 シラーグランツ 牝3 54 松若風馬
3 6 ゼットマックイーン 牡3 56 松山弘平
4 7 ウォーターマクベス 牡3 56 C.ルメール
4 8 ウイングエンペラー 牡3 56 高倉稜
5 9 トップエンパイア 牡3 54 義英真
5 10 アサクサジャック 牡3 56 武豊
6 11 オースミマルス 牡3 56 秋山真一郎
6 12 タイセイプレゼンス 牡3 56 藤岡康太
7 13 ロードセレリティ 牡3 56 福永祐一
7 14 ベストワークス 牡3 56 小牧太
8 15 メイショウクノイチ 牝3 54 酒井学
8 16 ディライトクライ 牡3 53 荻野極

○村井助手 「追い切りは余力残しで好時計。疲れはまったくない。もう何とかして欲しい」(競馬ブックより)

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とにかく1勝が欲しいロードセレリティ。相手関係を見渡すと、そろそろ順番だと思うのですが…。レース内容に関しては、使うたびに確実に良化。前走でもソツなく乗ってくれましたが、最後の最後で交わし切れず。悔しい思いをしましたが、福永Jは前走で感触を掴めたと思うので、前走の経験を今回にきちっと活かしてもらいたいです。

ソエの状態・暑さへの対応力に些か不安はありますが、脚元の負担を考慮して行っているプール調教が暑さ凌ぎ・気分転換に繋がっている印象。追い切りの動きを見る限り、デキに翳りは見えませんし。今回は必勝態勢で臨んで欲しいです。馬体重を6~10キロほど減らしてレースへ臨めれば、楽勝まであって良いと思っています。強気に動くのは悪くないと思いますが、ペース判断はしっかりお願いします。

コンスタントに使われていますが、まだまだ良くなる余地が大きい同馬。勝ってホッとさせて欲しいというのが本音です。

2016年7月22日 (金)

相手が揃った2戦目。一筋縄では行かなさそうも、今回も前々でレースの流れに乗って欲しい。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月23日(土)中京1R・2歳未勝利・芝1600mに太宰Jで出走します。7月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.4-40.5-26.3-12.9 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒1追走して0秒1先着。追い切りの短評は「動き軽快」でした。発走は10時05分です。

○奥村調教師 「7月20日(水)は馬なりでサッと。実戦を経験して反応が良化していますよ。また、余計な力みが抜けて以前よりも折り合いが付くように。そのあたりにも上積みが感じられるでしょう。綺麗な馬場がベター。好天でレースを迎えられれば・・・」

≪調教時計≫
16.07.20 助手 栗東坂良1回 55.4 40.5 26.3 12.9 馬なり余力

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3回中京7日目(7月23日)
1R 2歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走10:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カワキタエビデンス 牝2 54 酒井学
1 2 ブルックリンソウル 牡2 54 D.ホワイト
2 3 アルムチャレンジ 牡2 54 M.デュプレシス
2 4 ディアドラ 牝2 54 M.デムーロ
3 5 ラヴィングアンサー 牡2 54 福永祐一
3 6 カフジブレイブ 牡2 54 松若風馬
4 7 ゴールドケープ 牝2 54 藤岡康太
4 8 スマートシグルズ 牡2 54 C.ルメール
5 9 ラモントルドール 牝2 54 松山弘平
5 10 マルカソレイユ 牝2 54 和田竜二
6 11 グランドディアマン 牡2 54 松田大作
6 12 スズカマイゲスト 牡2 54 内田博幸
7 13 ウィズワンアセント 牡2 54 川田将雅
7 14 ダイナミックバトル 牡2 51 三津谷隼人
8 15 ロードギブソン 牡2 54 太宰啓介
8 16 ドロウアカード 牝2 54 武豊

○奥村師 「初戦が好内容。使って体が締まり、上積みが見込めそう。良馬場なら楽しみ」(競馬ブックより)

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デビュー戦は12番人気で3着。人気薄の激走と思われるかもしれませんが、乗り込み量は十分で、稽古では水準級の時計をマーク。幼さが残る面+地味な血統背景が人気を落とした要因ですが、レースでは好発を決めて前々での競馬。他馬に邪魔される場面もありましたが、最後まで渋太く脚を繰り出してくれました。内容のある3着と言えるでしょう。

そこから中2週で臨む2戦目。中間の追い切りは2本で馬なり調整。坂路を駆け上がる脚色は軽快だったようですが、状態面での上積みはそう見込めないと思います。あとは1度実戦を経験したことがプラスに働くかどうか。奥村師のコメントでは前進が見込めそうですが、競馬を知ったことによって気難しさを見せなければ良いのですが…。

また、相手を見渡すと、レベルの高そうな1戦。前走で先着を許した馬もいますし、デビュー戦で人気を集めながらも凡走した馬が2度目の実戦でガラッと変わり身を見せるかもしれません。冷静に考えると、前走から着を落とすことが濃厚かもしれません。

まあ、それでも外目の枠が当たったのは悪くないですし、前走くらいの発馬が決まれば、馬場の良いところを選んで走れそうです。そとは直線で他馬と併せる形になってくれれば。思い描くようなレースが出来るようなら、勿論良い結果を得られるはずです。

本質的には距離が合った方が良さそうなタイプ。先行力は小回りコースで活きると思います。今回ダメでもスパッと割り切るつもりですがが、直線で失速するような競馬だけはしないようにお願いします。競走馬にとって大事な2戦目。良い意味で穏やかな(無風な)レースで終えてもらいたいです。

絞れた馬体でレースへ臨めたのが何より。褒められた走りとは言えないも、ようやく復調を示す4着。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜函館12R 北海ハンデキャップ(芝2600m)4着(6番人気) 北村友J

出たなりで中団に控え、序盤は8番手あたりを追走、他馬が動いて向正面では最後方になり、3コーナー付近から差を詰めに掛かると、直線で最内に潜り込んで追い上げましたが、上位からは一歩遅れて4着でゴールしています。

北村友騎手「中途半端に脚を使うよりは、終いを活かす競馬をしたかったので、直線に向くまではなるべく余計な動きをせずにラチ沿いでジッとしていました。4コーナーで団子状態になって内は捌けないと思い、直線で一旦外に行こうとしたのですが、他の馬に行かれてしまったので、再度内に切り替えました。ロスはありましたが終いはいい脚を使ってくれましたし、追い切りの時は少しモサッとした感じがあったのですが、レースではピリッとしていました。このような馬場でノメるところもなかったですし、時計が掛かる分この馬にはいい条件だったと思います」

池添学師「ここ数戦がイマイチの内容だったので立て直しましたが、今日はこの馬本来の走りを見せてくれました。今後は水曜日までは楽をさせて少し跨って状態を確認したうえで、週末には札幌競馬場へ移動して中1週で出走させたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:軽め調整
・次走予定:札幌7月30日 阿寒湖特別・芝2600m

池添学師「疲れも今のところありませんし、変わりなく元気いっぱいと聞いています。明日までは軽めに調整をし、明後日あたりに札幌競馬場へ移動させようと思っています。体も絞れ、引き締まって良い状態で出走できたこともありますし、レース内容も最近の中では最後まで気を抜かずにしっかり走ってくれました。札幌競馬場に移動させて状態が変わりなければ、7月30日の阿寒湖特別・芝2600mに向かいたいと思います。追い切りは間隔も詰まっていますから、反応を確かめる程度で十分でしょう」(7/21近況)

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走り自体はあまり褒められたものではありませんが、馬体が絞れたのは良かった模様。久々に掲示板を確保することが出来ました。また、北村友Jは出たなりで乗ってくれましたが、最後方の位置だと勝負どころで置かれる面がマシに見えました。

ただ、もったいなかったのは4角を回って直線を向いた時に外へ持ち出そうとした点。そのまま内をロスなく回っていれば、3着に肉薄できた可能性が…。まあ、タラレバになりますが、その辺の感性が騎手の腕なのかなと思います。

今後は中1週のローテで来週の札幌・阿寒湖特別へ。札幌競馬場へ移動するようですし、詰めて使うダメージは少ないかと思いますが、絞れた馬体がリバウンドしないようにお願いします。あとは開幕週の競馬で時計の速い決着にならないことを願うばかりです。

今週の出走馬(7/23・24)

<土曜日>

Photo ロードギブソン

中京1R・2歳未勝利・芝1600mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo ロードセレリティ

中京3R・3歳未勝利・ダ1400mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジュメイラリーフ

中京6R・3歳未勝利・ダ1900mに松田Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

函館9R・3歳500万下・芝2000mに川須Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ウォリアーズクロス

函館6R・3歳上500万下・ダ1000mに柴山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ワンダフルラスター

中京8R・3歳上500万下・ダ1400mに松若Jとのコンビで出走します。

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今週はシルク・ロード馬が仲良く3頭ずつ計6頭の出走に。7月の勝ち星が伸びていないので、今週は1~2勝の上積みを期待。

まず勝って欲しいのはロードセレリティ。コンスタントに使われてきているので目に見えない疲れが心配ですが、追い切りの動きは快調。脚元を考慮して行っているプール調教が良い気分転換・暑さ凌ぎになっているのかなと思います。スッと前へ付けて早め先頭で押し切って欲しいです。

昇級戦で2着と頑張ったウォリアーズクロス。大トビなのでこの距離は忙しいですが、前走で馬群を揉まれながら最後に追い詰めて来たレース内容は評価できるもの。しっかり学習してくれていれば、好結果に繋がってくれると思います。

デビュー戦で3着と頑張ってくれたのがロードギブソン。ただ、この中間は軽めの調整ですし、開催が進んでパワーを要する中京の芝は合わない感じが。外枠を引き当てて、少しでも良いところを走れることを願っています。着順を落としても、大負けはして欲しくありません。

ジュメイラリーフは予定を繰り上げての参戦。能力は秘めていますが、気難しさはそれ以上。前走で大敗した条件ですし、巻き返しが利くかとなると…。個人的には悲観的です。何とか次へ繋げる結果を残して欲しいです。

ルアンジュは日曜の牝馬限定を予定していましたが、除外対象ということもあって土曜の芝2000mへ。相変わらずのチグハグさ。行き当たりバッタリではなく、しっかり番組を選んで欲しいものです。

ワンダフルラスターは降級戦で巻き返しを期待したいところですが、ゲートに課題。サッと前へ行けないとそれまでの馬。直線の長いコース+左回りもプラスではありません。少しでも良い面を見せて欲しいですが…。

15日にゲート試験に合格。デビューへ向けての調整を開始しています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日にCWコースで追い切り

助手「20日にCWコースで長めから追い切りました。コースで行うのが初めてとあって、道中は走り方がわからない感じが窺えましたけど、手応え的には余裕もありましたから、本数を重ねていけばしっかり走るようになっていくでしょう。まだ気持ちがピリッとしていないところがあるので、長い距離でデビューをさせるよりは、はじめは短めの距離を試して前向きさを引き出していく方がこの馬には良いのかもしれません。もう少し本数を重ねてから具体的な番組を調教師と相談したいと思います」(7/20近況)

⇒⇒15日(金)にゲート試験を受けて合格しています。(15日・最新情報より)

助 手 14栗E不 14.9- 15.3 ゲートなり
助 手 15栗E重 12.7- 13.8 ゲートなり
助 手 17栗P良 55.8- 40.1- 13.5 馬なり余力 アナザーワールド(三未勝)強目の内同入
助 手 20CW良 83.3- 68.7- 54.8- 41.4- 14.1 直強目余力 アナザーワールド(三未勝)一杯の内0.5秒遅れ

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先週の更新では、今週にゲート試験を受ける予定でしたが、予定を繰り上げて15日にゲート試験に挑戦。モッサリしているイメージが強いので、ダッシュが利いた時計にはビックリ。意外に器用な脚が使える様子です。

少し期待値が上がったところで行われた20日の追い切り。初めてのコース追いで最後は無理をしていない感じですが、相手に離される格好に。戸惑いもあったようですが、まだまだ体力不足に思います。これから追い切りを重ねていって良化を辿ってくれれば。

ただ、助手さんのコメントを見ると、初戦向きではなく使いつつのイメージ。個人的には小倉芝1800mでのデビューを考えていましたが、小倉芝1200mや新潟芝1400mあたりを使ってきそうな雰囲気です。ゲートは速い方ですが、短距離の流れに対応できるのかな?

ロードなお馬さん(2歳・放牧組)

Photo_6 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教内容の強化を図ってからも特に反動は無し。脚元も良い意味で変わらぬ状態です。このまま進めて行けそう。ただ、帰厩プラン等に関しては現時点で届いていません。更にレベルを高めてから具体的なスケジュールが示されるのでは・・・」

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「強目のトレーニングを重ねている段階。引き続き、飼い葉をしっかりと平らげるなど、相変わらず目立った反動は生じていません。ただ、夏馬と言えるほど暑さに強いタイプでは無いでしょうからね。体調管理に気を配りながら接したいと思います」

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デビュー戦を使った後、脚元に疲れが出たゼストですが、少し楽をさせて安定している様子。ただ、2歳馬で脚元が固まったいませんし、無理は禁物。血統面からもダートを使っていくのがベターな筈。ダートの中距離戦が増える時期までマイペース調整で良いと思います。

コンスタントに速いところを乗り、ミュートスの体調自体は良さそう。ただ、暑さにじわじわやられている印象も。夏の新潟での復帰は十分可能も、3歳馬の生き残りを賭ける時期に入ってくるので、それが落ち着いてからの帰厩・復帰でも良いのでは?

着順は悪くないも、レース内容に進展なし。体力不足が解消されない限り、これ以上の成績は難しそう。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜福島4R 障害未勝利(芝2770m) 6着(7番人気) 森一J

まずまずのスタートから先団に付け、序盤は4番手を追走、襷コースで6番手に下がり、残り800m付近から徐々に前を窺うと、4コーナーでは4番手の一線まで追い上げましたが、直線で伸び切れず6着でゴールしています。

森騎手「福島までの輸送がある中でプラス体重だったのはいい傾向だと思いましたし、プルーヴダモール自身精神的に余裕を持ってレースに臨めていました。今回はそれほど強い追い切りを行わず、体をフックラさせることを重点に置いて仕上げていったのですが、この馬にとってはそういう仕上げ方が良いのかもしれませんね。あんまり調教をやり過ぎて体を絞ってしまうと、レースに行って体力がなくなってしまいますからね。3コーナー過ぎぐらいから段々と疲れてしまって、最後は脚が上がってしまいましたが、それでもゴールするまでよく頑張って走ってくれました。これまで乗せていただいた中で、内容的には今回が一番良かったと思います」

西園調教師「もう少し体が増えてほしいというのが本音ですが、長距離輸送で前走よりプラス体重で競馬に向かうことが出来たのは良かったです。森騎手が前走のことを踏まえ、体力を出来るだけ温存しながらレース運びをしてくれましたが、最後は脚が上がり気味になってしまったものの、これまでの中では内容は良かったと思います。体力不足なところは否めませんが、今回のような競馬をしていれば、立ち回り次第でもう少し差を詰めることが出来そうですね。次走についてはトレセンに戻って状態を確認してから、森騎手とも相談したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:新潟8月13日 障害未勝利・芝2850m(森J)

助手「レース後も今のところ状態は変わりありません。今回は熱中症の症状もありませんでしたし、レース内容もこれまでの中では最後まで頑張っていましたから、次走も同じぐらい走れば掲示板には来てもおかしくないと思っています。暑さに慣れてきたのかもしれませんが、プラス体重で出走することも出来ましたから、体調さえ安定していればこれぐらいは走ってくれるはずです。森騎手と次走について相談した結果、中1週では少しローテーションも厳しいですから、新潟8月13日の障害未勝利戦に向かうことになりました」(7/20近況)

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森Jのコメントから、レースぶりはこれまでで1番良かったとのことですが、10頭立て+やや低調なメンバー構成。掲示板まであと1歩だったことは褒めてあげたいですが、レースぶりに変化はなし。

スッと前へ行けるのは良いのですが、道中のペースが上がると置かれ気味。平地力で見劣るだけに挽回が利きません。この時点で勝ちを諦めることに。あとはどこまで踏ん張ることができるかどうか…。障害馬としてのスタミナが付いてこない現状ですから、これ以上の前進は期待できないかと。

今後は厩舎に滞在して続戦予定。ひと叩きしたことによる状態アップを狙っているのでしょうが、以前も同じような使われ方で結果は冴えず。うーん、悩ましい限りです。

勝ち馬からコンマ1秒差の11着。内容は悪くないも、馬体がもっと増えてきてくれないことには…。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜中京9R タイランドC(芝1400m)11着(11番人気) 中谷J

出遅れ気味のスタートとなり、道中は中団の後方を追走、残り600m付近から進出し、直線では内目の馬群を捌いて前を窺いましたが、ジワジワとした伸びで順位を上げられず、中団で流れ込んでいます。

中谷騎手「久々が影響したのでしょうか、ゲートの出が思っていたよりモッサリだったので、考えていたより位置取りが後方になってしまいました。軽く促すとグッとハミを取って行く気を見せて、あれ以上追っ付けると掛かる恐れがあったので、無理させませんでした。流れに乗れていましたし、手応えも悪くなかったので、もう少し終いの脚を活かせるかと思いましたが、緩い馬場が影響してジリジリとしか伸びませんでした。着順ほど負けていませんし、ひと叩きして気持ちの面がピリッとすれば、もっと際どい競馬が出来るでしょう」

高野調教師「未勝利を勝ち上がった時と比べると、皮膚病の後が残っていたように、決して状態が良かったとは言い切れません。それでも着順ほど負けはしなかったですし、昇級初戦としては悪くない内容だったと思います。非力な馬ですから緩い馬場も堪えていましたし、その中で最後まで気持ちが途切れることなく頑張ってくれたので、次走に繋がる競馬が出来ました。このまま続戦させるよりは、短期放牧を挟みながら出走させていく方が今の段階では合っていると思いますので、レースを終えてその日のうちにノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました。牧場で状態を確認してもらってから次走について検討させていただきます」(レース結果)

※レース映像はこちら

⇒⇒16日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(18日・最新情報より)

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着順は冴えない結果となりましたが、レース内容はそう悲観するものではありません。スタートで行き脚が付かず、促すとやや行きたがる素振り。チグハグな追走+馬群で揉まれる形と小柄なタイムレスメロディには辛かったと思います。そして内の荒れて来たところを終始走らされることに。

そういう状態だと、最後はパタッと止まっても不思議ないのですが、この馬なりに最後までファイトは出来ていました。ジワジワと脚を繰り出せたことを評価したいです。次走は小倉or新潟での出走となるでしょうが、軽い芝で前進を見込みたいです。レース後はすぐにNFしがらきへ放牧に出ています。

ただ、これから出世できるかどうかは馬体の成長次第。今回は412キロでの出走でした。パドックの写真を見ると、明らかに細いので、430~440キロ台で競馬へ臨めるようになれば。今後も短期放牧を挟みながらのレースとなるのでしょうが、どこからのタイミングでしっかり成長を促した方がベターには思います。良血馬らしいポテンシャルを上手に引き出せるように長い目で取り組んで欲しいです。

2016年7月21日 (木)

左前脚球節下部に触診反応。アイシング等を行いながら経過観察中。★ロードレシタール

Photo_3 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング2000m。

○当地スタッフ 「獣医師チェックで左前脚球節下部に触診反応。今のところは歩様に影響は及んでおらず、腫れも生じていません。ただ、悪化を招くと厄介な箇所だけに、冷却を施しながら経過を窺いましょう。トレセンへ戻る日程は延期せざるを得ないと思います」

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7月中の帰厩を目指し、最終段階に入ってきたと思ったロードレシタールでしたが、獣医師のチェックで左前球節下部に触診反応。歩様に出たり、腫れを生じていないのは何よりですが、アイシングなどのケアを継続中です。

折角、良い感じだっただけに何とも痛いところ。タラレバですが、未出走という立場を考慮して、早めに厩舎へ戻して欲しかったです。また、スーパー未勝利がデビュー戦というのは何とか避けたいですが…。

2016年7月20日 (水)

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容トレッドミルと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「この中間は右前球節に腫れが見られましたが、痛みはなくレントゲン検査でも異常は見つかりませんでした。さほど心配はないと思います。左前繋靭帯の方は引き続き変化はありません。新潟後半を目標に進めていきます。馬体重は556キロです」(7/15近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「その後もトモの球節の状態に変化はありません。また、楽させているので、前肢の球節の方も落ち着いています。その代り馬体はかなり緩んでしまいました。年内復帰目標というぐらいの長い目で見た方がいいでしょう。馬体重は496キロです」(7/15近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「順調に来ています。今年は今のところ涼しいので、バテる様子もなく馬は元気です。このまま緩めずに進めていき、状態次第では新潟でも出走できるように準備しておきます。馬体重は468キロです」(7/15近況)

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インストレーションは球節に腫れということでドキッとしましたが、検査の結果、異常なし。まだまだ怖さは残りますが、新潟開催中に何とか復帰してもらいたいです。

パブロはトレッドミルでの調整。少しずつ前へ進んでいますが、やはり年内復帰できるかどうかのラインみたいです。良い素質を秘めていると思うので、根気よく進めてもらえれば。

グランドサッシュは新潟での出走を視野に入れていますが、無理に使う必要はありません。暑さにへばってきたら、すぐに目標・調整法を切り替えて欲しいです。

2016年7月19日 (火)

シルクなお馬さん(NFしがらき・調整組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催後半
・調教内容:トレッドミル・坂路でキャンター

厩舎長「骨瘤の状態もだいぶ固まって落ち着いてきました。体調面に関してはまだ良化途上ですが、今の感じなら小倉開催後半には間に合いそうです。もう少し状態を見ながら進めていくことになりますが、徐々にペースを上げていきたいと考えています。馬体重は553キロです」(7/15近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「状態も特に変わりありませんでしたので、今週から調教を開始しています。まだ軽めの調整ですが、疲れもなさそうですからこのまま普通のメニューに切り替えて進めていきたいと考えています。馬具を試す前にもう一度こちらでしっかりトモを使って頭を上げない様に矯正しながら改善を図ってみようと思います。馬体重は562キロです」(7/15近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先週から週に2回のペースで15-15を行っていますが、動きもしっかりしてきましたし、来週あたりは終い14秒ぐらいのところまで強めてみようと思っています。ここまで順調に進めることが出来ていますし、後は厩舎の都合が付けばいつでも入厩できる態勢にありますよ。馬体重は486キロです」(7/15近況)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:秋競馬
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週末にこちらに無事到着し、週半ばから軽く乗り出しを開始しています。特に疲れはありませんし、このまま進めていけそうですが、秋競馬を目標としているので、暫くは長めに乗り込んで成長を促して行きたいと思います。馬体重は453キロです」(7/15近況)

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長らく停滞が続いていたディグニファイドですが、骨瘤の状態は安定。このまま進めていければ、小倉開催の後半に間に合いそうとのこと。ようやく光が見えてきましたが、骨瘤がぶり返してこないように無理な進め方はしないようにお願いします。

ヴォルケンクラッツは馬場での乗り出しを開始。状態は何ら心配ありませんが、トモがパンとしてきてくれないのが悩ましいところ。走りを矯正することで変わり身が見られれば良いのですが…。正直、難しそうに思います。

なかなか声が掛からないナイトバナレットですが、しっかり鍛えることができていることをプラスに思いたいです。あとは精神面の幼さが抜けてきてくれれば。

マンボビートはすぐに乗り出しを開始。レースでのダメージは心配なさそう。ただ、復帰はダ1400mの番組が増えてきてからだと思うので、じっくり進めることで心身の確かな成長を遂げてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。6月30日(木)測定の馬体重は455キロ。

○当地スタッフ 「坂路から下りて来る際に妙に大人しかった部分を疲労の兆候・・・と判断。少しだけ楽をさせています。その後に食が細くなり、軟便が確認されただけに早目に対処して正解。脚元等に何ら異常は認められず、近頃の厳しい暑さの影響を受けたのでしょう」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月30日(木)測定の馬体重は526キロ。

○当地スタッフ 「週2回の割合で強目のトレーニングを消化。脚元、背腰等に反動は認められず、暑い時期に変わってからも十分な元気を有しているでしょう。実戦の舞台に立つまではハッキリとは分かりませんが、最近の感触からは芝向きの印象が強くなりました」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月30日(木)測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「この中間も良い意味で変わり無し。育ち盛りの現状においては休まずに乗り込めている部分だけでも評価に値するでしょう。夏を越えた頃にはある程度土台が固まって来るはず。同時に小振りな姿が一回り大きくなってくれれば・・・と考えています」

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レジスタは暑さが応えた様子。疲労というか軽い熱中症に近い症状だったのかなと思います。まだまだ馬体が大きくなって欲しいですし、少し楽をさせることで良いリフレッシュへと繋がってくれれば。

バリスタは前回から更に10キロ増。調教をしっかり積めているのも好感です。パワー型の母系なので、ダートの適性はあると思いますが、芝でもやれるなら期待は高まります。体力面はだいぶ整ってきているので、精神面での成長が窺えることを願っています。

メテオールは体高がない分、小振りに見えるんでしょうが、幅が合ってそれなりに肉付きの良い馬という印象。実際、デビューする時に450~460キロ台で競馬へ向かうことができればと思います。引き続き、怪我することなく、着実に乗り進めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン18~20秒のキャンター2400m

担当者「この中間から週3回坂路入りし、ペースもハロン15秒まで上げています。今のところ喉の状態も特に気になりませんが、今後も獣医師に定期的にチェックしてもらいながら進めていきます。馬体面や体調など特に問題なく順調です」(7/15近況)

Photo_3 イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉8月6日 牝馬限定戦・ダ1700m(浜中J)
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「引き続き好調を維持していますし、騎乗しているスタッフからもかなり評価が高く、未勝利にいるような馬ではないと言っているぐらいです。調教師から来週の検疫が回れば帰厩させると連絡をいただいていますので、週末と週明けに15-15を行って態勢を整えておきます。馬体重は488キロです」(7/15近況)

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ソーディヴァインは更に攻めを強化。無難に対応できているのは何より。体調自体も良いので、あとは手術後の喉・息遣いがどこまで改善されているかでしょう。

イリデッセンスは早ければ今週中の帰厩を予定。短期放牧を挟んで状態はしっかり維持できていますし、あとは結果を出すのみ。今度こそ牝馬同士の1戦に出走して欲しいところ。そうすれば、勝つチャンスは巡ってくると思います。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「まずはウォーキングマシンの運動でゆっくりさせています。特に問題なければ近い内に乗り出すことになると思いますが、今月一杯ぐらいは軽めのところで英気を養い、8月以降徐々に進めていく形になるのではないかと思います」(7/15近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週に入って体に蕁麻疹の症状が見られた為、軽めのメニューで様子を見ていましたが、落ちついてきましたので今朝から周回コースで乗り出しを再開しました。暑さが堪えた様な感じはなさそうですし、おそらく一過性のものだと思いますので、今週一杯様子を見ながら経過を確認したいと思います。馬体重は484キロです」(7/15近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「トモに少し疲れがあるぐらいで、意外にダメージは少ないですね。週明けまではウォーキングマシンとトレッドミルで疲れを取り、水曜から軽く乗り出しています。2歳時に比べて、だいぶ変わってきましたが、まだ変わりそうな雰囲気がありますし、今後も更なる成長を促していきたいと思います。次走について木村先生と打ち合わせたところ、中山のセントライト記念が第一候補になると思いますので、今のところそこを目標に調整していきます。馬体重は491キロです」(7/15近況)

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ラストインパクトは北海道へ到着してひとまずリラックス。7月いっぱいは軽めの調整ということで、再始動は秋競馬になる模様。国内にいるなら、京都大賞典ぐらいからの始動になりそう。

ヴィッセンは蕁麻疹を発症。暑さが応えている影響あるのでしょうが、おそらく一過性のもの。順調にペースアップできませんが、我慢して進めて行くしかありません。

ゼーヴィントはそれなりの疲れはあるも、この馬なりに丈夫さを増しているのは明るい材料。ピリッとした気性が走りの原動力になっていますが、良い意味で精神面で大人になってくれれば。そうすれば、馬体のパワーアップも叶う筈。これからはOPでの戦いが続くので、まだまだ良くなってくれないと、通用しないと思っています。

2016年7月18日 (月)

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードグレイス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。右前脚のソエは引き続き小康状態を維持しており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月30日(土)小倉・3歳未勝利・ダ1700mもしくは7月31日(日)小倉・3歳未勝利・混合・ダ1700mに予定しています。

○酒井調教助手 「ショックウェーブ治療を実施。脚元は我慢が利いており、このまま進めて行けそうです。スピードを秘める反面、デビュー戦は最後の坂で止まり気味に。平坦な小倉の方が合うかも知れません。既走馬を相手に4着。次回はチャンスでしょう」

Photo_6 ロードセレリティ

7月13日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.2-24.7-12.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月23日(土)中京・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永騎手で予定しています。

○橋田調教師 「函館競馬場に入っており、7月13日(水)の追い切りを直接には未確認です。でも、いつも通りの感じで動けていた様子。本気で追えば調教時計は幾らでも詰められるでしょう。続けて使って来ているものの、外見上は疲れた素振りも無さそう」

≪調教時計≫
16.07.13 助手 栗東坂稍1回 52.5 38.2 24.7 12.4 一杯に追う

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ソエが心配だったグレイスは何とか我慢が利いた状態。中京戦を諦め、小倉戦へ。優先権が働く期間なので、しっかり相手関係を吟味してもらえれば。出来れば、あと1~2戦で勝ち上がりを。

セレリティは今週末の出走を予定。コンスタントに使われてきていますが、デキは維持できています。今度こそ強気な競馬で押し切って欲しい。ただ、不安は初めての左回り。やや不器用な馬なので、悪い方へ出ないことを願っています。

2016年7月17日 (日)

不調の要因・太目残りが解消できておらず。少頭数+洋芝で前進を図りたいが…。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜函館12R 北海ハンデキャップ(芝2600m)4枠4番 北村友J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:13日に函館Wコースで追い切り

池添学師「13日に北村友一騎手に感触を確かめてもらいました。ロッテンマイヤーと併せて反応を確かめる程度で行いましたが、ジョッキーの話ではトモが緩く、ハミをしっかり取って走らなかったようです。体調そのものは担当者から前回より良くなっていると聞いていますので、今回の追い切りで感触は掴んでくれたはずですから、気を抜かせないようにしっかり騎乗してくれれば力は発揮してくれるはずです」(7/14近況)

助 手 10函W良 56.8- 41.0- 13.6 馬なり余力
北村友 13函W良 70.4- 55.4- 41.0- 13.0 馬なり余力 ロッテンマイヤー(古1600万)馬なりの外同入

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2回函館4日目(7月17日)
12R 北海ハンデキャップ
サラ 芝2600メートル 3歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走16:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エアカーディナル 牡5 53 藤岡佑介
2 2 バイタルフォルム 牡6 54 吉田豊
3 3 ピュアソルジャー 牡6 53 原田和真
4 4 ジューヴルエール 牡6 55 北村友一
5 5 デンコウインパルス 牡4 57 松岡正海
6 6 アルカサル 牡3 53 吉田隼人
6 7 ミッテルレギ 牡3 52 池添謙一
7 8 ギブアンドテイク せ5 54 丹内祐次
7 9 ケルンダッシュ 牡4 55 岩田康誠
8 10 トウキョウタフガイ 牡5 54 浜中俊
8 11 サブライムカイザー 牡4 57 内田博幸

○寺田助手 「体調がいい分、体は絞り辛いが、調整は順調。洋芝は大丈夫なので、今週のひと追いでもうひと絞りがあれば」(競馬エイトより)

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1000万下に上がってまもなく連続して3着に入るなど、クラス突破のメドを立てたジューヴルエール。このまま地道に力を付けていってくれれば3勝目も近いかなと思ったのですが、今年になってからの成績が冴えず。まあ、その中で鬼門の京都・外回りのレースが2度あったんですが、レース内容が褒められたものでなく。今にして思えば、冬場はじっくり立て直してきたのですが、状態自体がそんなに良くなかったからなのかなと思います。

不調の原因として、太目残りが挙げられます。体調そのものは悪くないのですが、馬体を持て余し気味。追い切りの本数はやっているのですが、ビシビシやれいないのも事実。それが影響しているのかな? 今回もレース前のコメントを見る限り、大きく絞れてきた雰囲気はなく。滞在競馬の分、逆に増えているかもしれません。そうなると、レースでの巻き返しは難しそう。

あとは11頭と手頃な頭数、洋芝に活路を見い出すしかありません。ただ、このクラスを勝っている馬が2頭出ていますし、伏兵陣も伸びシロがありそう。これらに食い込んでいく勢いがないだけに結果を求めるのは難しそう。

今回に関しては、幾らかでも復調気配が窺えれば、良しとしようかなと思っています。

シルク&ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_6 ロードギブソン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。7月14日(木)不良の栗東・坂路コースで1本目に60.3-44.5-28.8-13.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月23日(土)中京・2歳未勝利・芝1600mに太宰騎手で予定しています。

○奥村調教師 「7月13日(水)は普通キャンター。一度レースを使った後も、具合は良い意味で変わりなし・・・と言った感じです。明日14日に軽く時計を出す予定ながら、もう強い稽古は要らないかも。無事に次週まで持って行ければOKだと思います」

≪調教時計≫
16.07.14 助手 栗東坂不1回 60.3 44.5 28.8 13.4 馬なり余力

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで13日に時計

牧師「昨日、坂路コースで半マイル54秒ぐらいの時計を出しました。まだ体を持て余している感じがありましたが、時計的には悪くないですし、まずまずの動きではないでしょうか。もう少し進めてみて、こちらの期待通りに上がってくれば、新潟で使っていこうと思っていますが、この後調整に手間取るようでしたら、一旦牧場に帰して再調整してもらうつもりです」(7/14近況)

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来週の出走を予定しているロードギブソン。1週前になる追い切りはソフトなもの。デビューまでそれなりに乗り込んできたし、2歳ということを考慮してのものでしょう。状態は良い意味で安定している様子です。また、次走の鞍上は太宰Jに。引き続き乗ってくれることは有難いです。あとは開催が進んで荒れてきている馬場が合うかどうか。個人的には小倉の方が向いているように感じています。

リゾネーターは坂路で時計を出したようですが、競走馬登録が完了していないので、実際の時計は分からずじまい。まあ、可もなく不可もなくというところかな? また、デビューは新潟を予定しているようですが、最初は芝を試すのかな? デビューへ向けての過程を良い意味で楽しめればと思います。

この馬なりに体調は安定しているも、体力不足な面は相変わらず。変わり身は薄く…。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜福島4R 障害未勝利(芝2770m) 8枠9番 森一J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り

助手「13日の追い切りで森騎手に感触を確かめて貰いました。障害練習をじっくり行い、最後はダートコースに入って2ハロン軽く時計を出しました。先週の段階では少し余裕があるかなと思っていましたが、息遣いも良くなって体も絞れてきましたので、今週の追い切りで態勢が整いました。前走はゴールを過ぎて熱中症の症状が見られましたが、軽度のものでたいしたことはありませんでした。ただ、体力不足な面は否めませんから、今回もどこまで辛抱して頑張ってくれるかに尽きますね。飛越は本当に上手ですから、競馬まで少しでも体力を温存出来ればと思います」(7/14近況)

助 手 10栗坂稍 55.8- 40.3- 26.3- 13.5 強目に追う
森 一 13栗障稍  40.8- 12.8 馬なり余力

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2回福島6日目(7月17日)
4R 3歳上障害未勝利
サラ 芝2770メートル 混合 定量 発走11:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クリールハヤテ 牡7 60 西谷誠
2 2 ディナール 牡4 60 高野和馬
3 3 ポロロッカ 牝6 58 蓑島靖典
4 4 マイネルイルミナル 牡6 60 山本康志
5 5 トーセンアゲイン 牡7 60 五十嵐雄祐
6 6 グレイレジェンド 牡8 60 熊沢重文
7 7 シゲルヒノクニ 牡4 60 小野寺祐太
7 8 ポンデザムール せ6 60 石神深一
8 9 プルーヴダモール 牝4 58 森一馬
8 10 トーセンスラッガー 牡4 60 浜野谷憲尚

○西園助手 「前走は急な暑さがこたえていました。今はもう慣れている。飛越も無難にこなす」(競馬エイトより)

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これまで出走・放牧を繰り返しながら使われてきたプルーヴダモールでしたが、前走は厩舎に滞在しての連戦。叩いた上積みをレースで期待しました。

しかしながら、結果はこれまでと変わらず。飛越は上手なのですが、勝負どころでペースアップになると、ジワジワ離されてしまいます。そうなると挽回する平地力に欠ける同馬。後退していくしかありません。また、前走は急に暑くなったことで熱中症の症状を発症。最後はクタクタになっていたようです。

そこから一息入れて臨む今回。この馬なりに体調は安定しています。ただ、ソフトな調教のままで鍛えることが出来ていない現状。障害の長い距離を乗り切る体力が身に付いていません。

飛越が安定している分、完走できていますが、それ以上の結果を望むのは酷。今回10頭立てという手頃な頭数はプラスなので、相手の凡走に乗じてどこまで上の着順に来れるかというところかと思います。

2016年7月16日 (土)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・入厩組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで13日に時計
・次走予定:7月24日の函館・ダ1000m(柴山J)

国枝師「昨日は函館Wコースで内に併せて時計を出しました。前走後も変わりなく順調に来ているようです。来週の函館を予定していますが、何とか良馬場で走らせたいですね」(7/14近況)

助 手 10函W良 72.2- 57.2- 42.2- 13.4 馬なり余力
助 手 13函W良 67.4- 52.5- 38.4- 13.2 馬なり余力 カフジキング(古500万)一杯の内0.1秒先着

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日にCWコースで追い切り

松田国師「今朝(13日)、CWコースで追い切りました。1勝している馬と併せて行いましたが、最後は半馬身程度先着しましたし、動きもこちらの方が良かったですよ。調教に関しては地下馬道からコースに出ても大人しくしていますし、返し馬の様に暴れたりしません。想定を見る限り小倉開催になりそうなので、それまでに出来るだけ落ち着いて競馬に向かえるように、明後日にゲート練習も行って少しでも改善を図れるように努めたいと思います」(7/14近況)

助 手 13CW稍 82.1- 65.4- 50.8- 37.5- 12.5 一杯に追う ブルーオリエント(古500万)一杯の内アタマ先着

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昇級戦の前走で高速決着の2着と頑張ったウォリアーズクロス。大きな反動なく、来週のレースへ向けて調整は進んでいます。内で揉まれながら最後までしっかり走った経験は大きいと思うので、次走できちっと2勝目と行きたいです。

レースでは思うような結果を残せていないジュメイラリーフですが、引き続き稽古の動きは上々。平常心で競馬に向かうことができれば、結果は違ってくると思うのですが、そこがこの馬には非常に難しい課題です。次走は小倉での出走となるようですが、やはり滞在競馬でレースへ向かうようにして欲しいです。

ロードなお馬さん(牝馬)

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月9日(土)測定の馬体重は500キロ。ペースを速めてからも変動が少ないのは歓迎材料でしょう。2回福島も後半戦へ。あと1、2週で美浦トレセンへ戻る見込みだけに、出発まで気を引き締めて牧場レベルでの最終調整へ取り掛かるのみです」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「輸送熱にも見舞われず、無事に到着を果たしています。数日ほど余裕を持たせたものの、既に騎乗トレーニングを開始。身のこなしに幾らか硬さが感じられるのは、恐らくレースを走った分でしょう。解しつつ気持ちを落ち着けられれば・・・」

Photo_6 ルアンジュ

7月13日(水)良の函館・ダートコースで6ハロン86.3-70.3-55.4-40.9-12.8 9分所を馬なりに乗っています。短評は「終いの伸び良」でした。7月24日(日)函館・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「7月13日(水)にダートコースで時計を出しています。もう前走の疲れは取り除けた感じ。連戦で来ているものの、馬自身は元気ですよ。引き続き、川須騎手を確保。あとは希望通りにゲートインを果たせるか・・・。そこが1番の問題でしょう」

≪調教時計≫
16.07.13 助手 函館ダ良 86.3 70.3 55.4 40.9 12.8 馬なり余力

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デルフィーノは攻めを強化しても、馬体重を維持できているのは何より。引き続き、リラックスして過ごせるように努めてもらえればと思います。あとは調教でのオーバーワークに注意して欲しいです。

ベルフィオーレはケイアイファームでリフレッシュ中。既に乗り出しを始めていますが、硬さが残っているようなので徐々にペースアップしていってもらえればと思います。

ルアンジュは来週の牝馬限定・芝1800mに照準。あとは優先権がないので、このレースに無事出走できるかがどうかが問題。まあ、出走できたとしても、前走で先着を許している馬たちがここへ出てくるでしょうから、楽な競馬にはなりません。言い訳しにくい良馬場で競馬を行って、改めてどういう結果となるか…。優先権(5着以内)を外すと、ケイアイファームへ一旦放牧に出されるでしょうから、それは避けてもらいたいです。

昇級緒戦の今回はかなり相手が揃った印象。楽な競馬は見込めませんが、今後に繋がる走りを期待したい。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜中京9R タイランドC(芝1400m) 3枠5番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りました。先週しっかりやっているので、反応を確かめる程度で行いましたが、少し時計が出易い馬場だったこともあって、終いは12秒1と無理していない割にはかなり動きましたね。調教に関してはしっかり時間を掛けることが出来たので、動きは言うことありませんが、未勝利を勝った時と比べると内面がしっかりしていないのか、皮膚病の治りがスローなので、当日は若干見栄えが悪く映るかもしれません。前走は状態・動き共に自信を持って競馬に臨めましたが、今回は昇級戦でもあるので強気にはなれませんが、この馬の潜在能力に期待をしたいと思います」(7/13近況)

助 手 10栗坂稍 60.0- 42.6- 26.8- 12.9 馬なり余力
助 手 13栗坂稍 54.6- 38.5- 24.5- 12.1 馬なり余力

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3回中京5日目(7月16日)
9R タイランドC
サラ 芝1400メートル 3歳上500万下 指定 牝馬 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アイファープリティ 牝3 52 佐藤友則
1 2 ブライティアレディ 牝3 52 幸英明
2 3 レッドカーラ 牝4 55 松山弘平
2 4 エスペランサルル 牝4 55 国分恭介
3 5 タイムレスメロディ 牝3 52 中谷雄太
3 6 アイファーハート 牝4 55 藤懸貴志
4 7 ナーウル 牝3 52 M.デムーロ
4 8 ブンブンブラウ 牝3 52 鮫島克駿
5 9 ウェディングラン 牝4 55 岩崎翼
5 10 カジノブギ 牝3 52 藤岡康太
6 11 エスペランサナナ 牝5 55 鮫島良太
6 12 ラバニーユ 牝4 55 武豊
7 13 クラウンアイリス 牝5 55 太宰啓介
7 14 ローザルージュ 牝3 52 松若風馬
7 15 エルノルテ 牝5 55 川田将雅
8 16 フィーユダムール 牝3 52 和田竜二
8 17 ナガラフラワー 牝4 55 秋山真一郎
8 18 ロイヤルストリート 牝4 55 福永祐一

○高野師 「前走はいい勝ち方をしてくれました。体が大きくなれば、先々は更に良くなりそう。昇級して即はどうかですが、まずは第一歩を」(競馬ブックより)

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デビュー2戦の内容では、1つ勝つのも難しそうに思えたタイムレスメロディでしたが、春に復帰後は3→1着で初勝利。外枠でスムーズな競馬が出来たのも大きかったのでしょうが、4角では手応え十分で先頭へ。直線でもしっかり伸び、素質馬のパローマ以下を完封。着差以上に強い勝ち方でしたし、正直こんな勝ち方が出来るとは想像していませんでした。

その前走から約2ヶ月ぶりの出走となる今回。皮膚病を発症し、内面の疲れが心配ですが、出走へ向けての追い切り内容は上々。坂路2本追いでも楽に駆け上がっています。この馬なりに成長しているのは確かですから、500万下で見劣ることはありません。ただ、いきなりから通用するかとなると、自信は持てません。牝馬限定の特別戦とあって、1000万下で好走していた馬・このクラスを1度勝っている馬がこのレースを狙って参戦している訳ですから。

ですので、今回に関しては腕試しの1戦。52キロ+良馬場で競馬が出来そうなのはプラスでしょう。ただ、相手が揃っていますし、多頭数の内枠がどう出るか。少しずつ内が悪くなってきているでしょうし。溜めてもスパッと切れる馬ではないので、スタートしてサッと好位に取り付けることができるかが1つポイントかなと見ています。また、馬体重は少しでも増えていて欲しいです。

正直、どんなレース・結果になるか想像できませんが、良血馬のレースセンスで500万下でも相手なりに駆けて欲しいところ。揉まれ込むと脆さを出すかもしれませんが、最後まで渋太く脚を繰り出して欲しいです。

今回に関しては、5着以内に入ることが出来れば、上出来と見るのが妥当かなと見ています。勿論、それ以上の好走は大歓迎です。

2016年7月15日 (金)

【動画更新】ブロードアリュール

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Photo_3 ブロードアリュール

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走ることへの前向きさは良いのですが、折り合い面に課題の残る走り。だんだん行きたがる面が強くなっているように感じるので操縦性を意識して調教に取り組んで欲しいです。自由気ままに走らせないように。

また、気の早い話しですが、デビュー後は母のように後方一気の競馬が合いそう。そういう姿をイメージしながら調教を進めていってもらいたいです。

7月中の帰厩を目指して鋭意調整中。☆ロードレシタール

Photo ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「計画に沿って15-15を重ねているものの、負荷を掛けた反動でトモ等に硬さが表れるように。必要に応じてケアを行ないつつ、ここを乗り越えて欲しいところです。順調に運びさえすれば、7月末までに送り出せそう・・・と厩舎サイドへ伝えています」

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未勝利戦終了の時期が刻々と迫りつつ中、脚元のモヤモヤで再調整中のロードレシタール。その不安はだいぶ解消し、牧場での調整は最終段階に入っています。ただ、トモ等に反動が出ているようなので、楽観視は出来ません。上手にケアを行って、レシタールには辛抱してもらわないといけません。

また、最新の画像が約1年ぶりに更新。外見は太く見せませんし、表情を見ると、暑さが応えている感じもありません。体調自体は良さそうに思います。ゲート試験は合格しているので、帰厩後はスムーズに出走へと向かって欲しいです。予定よりも早く帰厩できることを願っています。

シルクなお馬さん(4歳上関東馬・入厩組)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経オープン(ルメールJ)

手塚師「今朝はWコースで外に併せて時計を出しました。新馬に胸を貸す形でしたが楽に動いていました。以前と比べ調教でも動けるようになりましたね。今後の予定ですが1週前追い切りをこちらで行ってから、競馬の約1週前に札幌に移動する予定です。輸送で入れ込むことがあるので、滞在競馬はプラスだと思いますよ」(7/13近況)

助 手 8南W良 57.3- 42.0- 14.3 馬なり余力
助 手 13南W重 69.2- 53.8- 39.7- 12.4 馬なり余力 エイプリルミスト(新馬)強目の外同入

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計
・次走予定:7月30日の新潟・佐渡S(芝2000m)

黒岩師「本日、入厩後初めて時計を出しました。3頭併せの真ん中でゴールでは頭一つ出ていました。テンからガツンと行くというよりは、ゴールに向かってゆっくり加速していくタイプですね。馬は若いですが、調教ではベテランらしく省エネ走法ができています。今日はまだいくらか重い感じがしましたが、動きはいいですし、上りもケロッとしていましたし、さすが準オープンの馬という感じがしました。気になることと言えば飼い葉をあまり食べてくれないのですが、今のところ前走時の馬体重は維持できています」(7/13近況)

助 手 13南W重 54.2- 39.9- 13.0 直強目追う セフィーロ(古500万)馬なりの内を0.2秒追走同入

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帰厩して間もない2頭ですが、すぐに時計を出せているように体調自体は問題なし。

モンドインテロは馬場の大外を回って好時計をマーク。確かに以前はこんな時計は出せませんでした。これまで大事に使ってきている分、伸びシロはありそう。今後の予定は1週前追い切りを美浦で消化した後に札幌へ。直前はサラッと行う感じでしょうから、馬体を維持して北海道へ乗り込んで欲しいです。

シルクドリーマーはWコースでの追い切りを初体験。馬場が重かったこともあり、平凡な時計ですが、悪くはありません。心配な点はカイバ食いの悪さですが、厩舎・環境が変わった分もあるのでしょう。時間と共に大食いのドリーマーが戻ってくると思うので、そう心配はしていません。

2016年7月14日 (木)

今週の出走馬(7/16・17)

<土曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

中京9R・タイランドカップ・牝馬限定・芝1400mに中谷Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 プルーヴダモール

福島4R・障害未勝利・芝2770mに森一Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

函館12R・北海ハンデキャップ・芝2600mに北村Jとのコンビで出走します。

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先週は1頭のみの出走でしたが、今週は若干増えてシルク馬の3頭。ただ、勝利を積み重ねることが出来るかとなると、ちょっと厳しいかも。

タイムレスメロディは前走で未勝利を脱出。あの勝ちっぷりなら、牝馬同士なら昇級戦でもという気持ちはあります。52キロも魅力。悪くても、クラス突破のメドの立つ走りを見せて欲しいです。

プルーヴダモールは大幅な上積みなし。体力面で見劣りますし、前回のようにレース中に熱中症になると心配。正直、結果は期待できませんが、まずは無事に走り切って欲しいです。

ジューヴルエールはそろそろ復調気配を示して欲しいところ。ただ、追い切り内容を見る限り、ガラッと変わって来た感じはなく…。11頭と手頃な頭数はプラスなので、最後まで集中して走り切ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。6月30日(木)測定の馬体重は522キロ。

○当地スタッフ 「前回比プラス12キロ。このぐらいの身体つきでOKかな・・・と思う反面、もう少しフックラさせても良さそうです。ひとまずは同様のパターンを繰り返している状況。焦っても仕方ないだけに、状態に合わせて次の段階へ進もうと考えています」

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。6月30日(木)測定の馬体重は471キロ。

○当地スタッフ 「大人しい雰囲気を保てており、騎乗担当者の指示に従って動けているでしょう。先月末の測定で470キロを超えた通り、春の連戦で減った馬体が順当に回復。引き続き、与えられた分量を残さず平らげています。徐々にピッチを上げて行きましょう」

Photo_6 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「到着時に幾らか体温の上昇が認められたものの、すぐに平熱へ戻っており大丈夫そう。心配は不要だと思います。長距離輸送を経たばかりなのを踏まえ、ひとまずはウォーキングマシンまで。でも、見た目にもクタッとした様子は窺えません」

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プレミアムは馬体をフックラさせているのは好感。堅実に攻めを積んでいます。移動は涼しくなってからだと思うので、暑さが残る時期はこれぐらいの内容で十分かと思います。

クエストは良い意味で落ち着きがある様子。体調も心配ないので、右回りでもスムーズに走れるように引き続き注意して進めてもらえればと思います。また、仕上がり早な馬なので、速い調教は不要。丹念に乗ることが大事だと思います。

ヴァンドールは栗東からの長距離輸送で少しクタッとした様子。まあ、体温の上昇はすぐに収まったので過度の心配は不要でしょう。札幌開催での出走を目指してこれからペースアップしていって下さい。

来週のレースへ向けて順調。鞍上は松若Jに決定。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月24日・ダ1400m(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、キャンター 13日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りました。今回は気合いを乗せる為に併せて行いましたが、相手がかなり攻め掛けする馬だけに、最後は少し見劣る形になりましたが、この馬自身も最後までバテずに走っていましたから、内容は悪くなかったですよ。息遣いも先週より息の戻りも早くなって良化が窺えるので、1週前としては悪くないと思います。来週は今週末の追い切りの動きを確認して単走で行うか併せるか検討したいと思います。鞍上は松若騎手に依頼しています」(7/13近況)

助 手 10栗坂稍 57.7- 42.2- 27.6- 14.0 馬なり余力
松 若 13栗坂稍 51.1- 37.5- 24.5- 12.3 一杯に追う レッドラウダ(古1000万)一杯を0.2秒追走0.2秒遅れ

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来週の競馬で降級戦へ挑むことになるワンダフルラスター。1週前追い切りとなる13日は攻め駆けするレッドラウダとの併せ馬を行いましたが、松若Jが乗って併走遅れ。まあ、これは相手が素晴らしい動きを見せたということで仕方ないでしょう。時計の出やすい馬場とはいえ、この馬の時計とすれば上々。

ただ、攻めの雰囲気の良さがレースへ繋がらないのが最近の課題。まずはゲートで立ち遅れるケースが多いというのもあります。後ろから行くと味のない馬だけにサッとレースの流れに乗れるかどうかで大きく違う筈。1000万下では全く通用しませんでしたが、500万下なら変わり身が合っても…。悪くても、優先権確保となる5着以内はキープして欲しいものです。

2016年7月13日 (水)

【ロード】申し込み状況と募集締切

Photo_6 ウッドランドドリームの15(牡・安田隆)父ロードカナロア

○馬体重 400キロ 体高 153.0センチ 胸囲 167.5センチ 管囲 19.5センチ

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2015年募集馬No.1 ウッドランドドリーム'15は募集締切となりました。キャンセル待ちの受付も終了しました。たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました。なお、2016年募集馬として郵送でのお申し込みは募集締切につき受付致しかねます。ご理解、ご協力を賜わりますよう何卒お願い申し上げます。

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2016年7月12日(火)現在の2016年募集馬の申込状況をお伝えします(申込口数250口以上が対象)。

【300口以上】No.12 レディアルバローザ'15

【250口以上】No.3 レディアーティスト'15、No.10 キャサリンオブアラゴン'15となっています。

なお、パンフレット同封の申込書類による期間限定の郵送受付は2016年7月25日到着分を以って締切とさせて頂きます。出資内容は申込受付後に弊社より郵送される請求書にてご案内を差し上げます。

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12日に2016年募集馬の申込状況が発表されました。名前が挙がったのは予想どおりの3頭。ロードは郵送の為、早くから申し込んでいる人が多いと思うので、現在の口数から倍ほど増えるぐらいの見立てで良いかと思います。

また、当歳時から募集していたウッドランドドリームの15が本日満口に。遅生まれながら良い感じに成長してきていたのでこちらへ申し込みが流れたということもあるでしょう。

中間発表から、シンメイフジの15・グラシャスギフトの15・アンビータブルの15への出資はほぼ確定。ご一緒の方はどうぞよろしくお願いいたします。

ロードなお馬さん(4歳・昆厩舎)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「もう体調面は大丈夫。すっかり元気を取り戻した印象です。そんな様子を踏まえ、調教メニュー自体も元通りに。週1回は終いを伸ばす形の稽古を課しています。及第点の動きを見せており、脚元もスッキリ映る状態。順調と言えるでしょう」

Photo_6 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。6月30日(木)測定の馬体重は459キロ。

○当地スタッフ 「登坂を始めています。時折、カッとするタイプ。ペースの緩やかな周回コースよりも坂路の方が乗り易いですね。幾らか後肢が非力な印象ながら、古馬だけに身体つきは劇的に変わらぬはず。如何に良いコンディションで送れるか・・・が重要」

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調教疲れで少しクタッとしたフェリーチェですが、余裕を持たせたことで回復。元気が戻って来たようですし、もう心配いらないでしょう。また、これまでしっかり乗ってきているので、調教メニューとすればこれぐらいで維持するのがベターに思います。

プレステージは460キロ近くまで馬体は回復。一安心と言えますが、理想は更なる馬体増。今しばらくは控え目なメニューに終始し、コツコツと乗り進めましょう。確かに現状から大幅な変わり身は難しいですが、心身の成長を促すことは続けて欲しいです。

JRAの競走馬登録完了。ゲート練習を繰り返して着実に進歩中。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター ゲート練習

助手「CWコースで普通キャンター1周した後、ゲート練習を行っていますが、ここまで全く手が掛かることなく順調そのものです。出の反応も日毎に速くなってきていますので、今週一杯はしっかり練習をして、来週あたりにゲート試験を受けられればと思って進めています」(7/13近況)

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競走馬の仲間入りとしてJRAの競走馬登録が完了したブライトクォーツ。引き続き、ゲート練習中心の生活ですが、気の悪さを覗かせることなく淡々とメニューを消化してくれています。

手脚の長い馬なので動きにモッサリしたところがあるのかなと想像しますが、ゲートからの発進は練習を繰り返す毎に良化。このまま順調なら、来週にもゲート試験へ挑戦することが出来そうです。

ここまでの様子を見ると、それなりに学習能力を備えている感じ。競走馬としての第一関門はスムーズにクリアしてくれるものと期待したいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。時折、18-18より速いペースでも走らせていますよ。及第点を与えられそう。だいぶ競馬を使ったダメージも取り除けた印象です。千田先生は定期的に来場。今後も意見を交わしながら進めて行きましょう」

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週半ばよりハロン15秒のラップを刻み始めました。速いペースでも淡々としていて、引っ張らず、押さず・・・と言った状況。与えた内容を問題無く消化できているものの、なかなか掴み辛い馬です。今後も特徴を把握しながら仕上げを施しましょう」

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ゼストはこの馬なりに攻めを強化中。ただ、速いところをコンスタントに行うにはもう少し時間が必要でしょうし、暑い時期を迎えていることを踏まえれば、無理は出来ません。コツコツと調教を積み上げていきましょう。

ミュートスはハロン15秒の調教へ移行。次開催の新潟をしっかり視野に入れている様子。ひとまず順調ですが、若駒らしいハツラツさが欲しいかな…。また、調教では単走ではなく集団で行うようにして走りへの意欲が出てくるように導いて欲しいです。

滞在効果に期待するも、やはり詰めて使うとサッパリで…。良いところなく大敗を喫する。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜函館10R 立待岬特別(芝1200m)12着(4番人気) 勝浦J

まずまずのスタートだったものの行き脚が一息で 道中は9番手あたりを追走、3・4コーナー中間から徐々に進出し、直線では内から前を窺いましたが、いざ追い出されてから伸びを欠き、徐々に後退して後方に敗れています。

勝浦騎手「発走前にゲートの確認をさせてもらったのですが、練習では何もしませんでしたね。本番ではいくらか中でガタガタしていましたが、前回よりは我慢していたので前目の位置で進められました。でも、道中は自分から進んで行く感じではなくて少し促さないとダメでしたし、直線で追ってからが全然伸びませんでした。福島で乗せてもらった時は終いこそ物足りなさがありましたが、道中の行きっぷりはもっと良かったですし、能力的にはこんなに負けるはずがない馬なので、ちょっと敗因を掴みかねますね」

尾関調教師「中1週でも馬体は問題なかったですし、逃げ馬もあまりいなさそうなメンバーだったので、ゲートさえ出てくれれば勝ち負け出来ると思っていました。前回よりもゲートは出ましたので、番手くらいで競馬出来るのかと思ったのですが、そこから進んで行かなかったですね。気持ちの面が大きいと思える内容ですが、ここ2回の走りを見ると北海道の馬場も微妙に合わないのかもしれません。一旦放牧に出してもう1度軽い芝で走らせたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

出遅れて中団。内が開いていてスムーズに立ち回れて、直線では一旦2着馬の直後まで取りついたものの、ラストは脚が上がり加減に。(B誌)

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・在厩場所:函館競馬場
・次走予定:2回新潟開催

尾関師「競馬の後も特に大きなダメージはなく、今日(水)函館競馬場を出発し、明日(木)天栄に到着予定です。放牧先での状態に問題がなければ、新潟開催の後半ぐらいで出走させたいと思っています」(7/13近況)

⇒⇒14日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(13日・最新情報より)

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最内枠を生かしてハナヘ行って欲しかったですが、スタートを五分に出るも、二の脚が一息。馬群で揉まれ込んだ訳ではないのですが、道中の行きっぷりも案外。勝浦Jは何とか促して前へ進まそうとしてくれたのですが、直線で一瞬、内から顔を覗かせた程度の伸び。そこからはズルズルと後退するしかなかったです。

滞在競馬でこれまでと違う面が出るかなと淡い期待を持ちましたが、終わってみればレース前の想像通り。詰めて使うとサッパリというこれまでのデータを立証するだけ。もう少し頑張りを見せて欲しいのですが、ホント淡白なお馬さんです。洋芝が合うor合わないか以前の問題でしょう。

今後は軽い芝を求めて、夏の新潟へ転戦する模様。先手を奪いやすいように距離を延ばすことを検討して欲しいですが、その前に新潟の千直を試してみるのが良いかもしれません。攻め駆けする馬ですし、ひょっとしたら適性を隠し持っているかもしれません。

毎回、そこそこ人気するのですが、掲示板に載ることも難しい現状。何か変えないと、この暗闇から脱出できる日はやってこないように思います。

セレクトセール2016

【セレクトセール】
2日間の総落札価格は過去最高149億円 “億超え”23頭出た。(スポニチより)

2日目の総落札価格は68億1150万円で2日間の合計は149億4210万円、昨年の131億7350万円を上回る過去最高を記録した。1頭当たりの平均価格3831万円も過去最高となった。

セールを主催した日本競走馬協会の吉田照哉会長代行は「売っている側も驚いている。エイシンヒカリ、ラニとか世界に通用する馬がいるんだと分かってもらえたことで、皆さんの気持ちも高めたのかな」と盛況ぶりを分析。

 “億超え”が2日間で23頭出たことについて「我々も世界トップクラスの繁殖馬を導入している。やっぱり馬が良くないとね。さらにいい繁殖牝馬を買っているので、来年はびっくりするぐらいの馬が出てくるかも」とアピールしていた。

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購入者:(有)シルク・ホースクラブ 

(1歳部門)

Photo 母メジロツボネ(父ディープインパクト)

(当歳部門)

Photo 母ウルトラブレンド(父ロードカナロア)

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それにしても凄い金額が乱発した今年のセレクトセール。ディープインパクトの仔は勿論、オルフェーヴル・ジャスタウェイ・ハーツクライの仔からも億超えが出ました。常連さんだけでなく、キャリアの浅い馬主も活力が凄いです。

そんな中、シルクホースクラブとして落札されたのが2頭。最初から狙っていたのかは定かではありませんが、ちょっと意外な線を攻めてきたのかなと思います。以前は主取り回避の為に落札していましたが、新規馬主が増え、安いところの需要も増えたので、ノーザンFの指示・助言の元、路線を変えてきているのでしょう。また、主取りになりそうな馬はセレクトセールに出さず、追加募集馬として登場させるようにしているようにも思います。

来週には日高のセレクションセールが開催されます。昨年はファルブラヴの牡馬祭りでしたが、今年のシルクはどういうところを狙ってくるのか興味のあるところです。

2016年7月12日 (火)

9日に美浦・黒岩厩舎へ入厩しています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月30日の新潟・佐渡S(芝2000m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

黒岩師「昨日、天栄で見させてもらいましたが、7歳とはいえまだ馬が若いですね。馬房から出してきたら、飛び跳ねていました。過去のレース映像を観ると、最後までしっかり走ってくるタイプで、展開が嵌ればまだまだやれるのではないでしょうか。明日、美浦トレセンに入厩させ、新潟1週目に向けて進めていきます。馬体重は492キロです」(7/8近況)

⇒⇒9日(土)に美浦・黒岩陽一厩舎へ入厩しています。(9日・最新情報より)

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7月末の出走へ向けて着実に進めていたシルクドリーマーは黒岩師の視察を受け、9日に美浦へ初めて入っています。

栗東では坂路オンリーの仕上げでしたが、美浦・黒岩厩舎ではどういう調教・仕上げをしていくか興味のあるところ。今度は一気の距離延長になりますし、個人的にはWコースで長目を乗り込み、スタミナ強化に勤しんでもらいたいです。

老いてもまだまだ元気なドリーマー。何とかもうひと踏ん張りして、念願のOP入りを果たして欲しいです。

シルクなお馬さん(NFしがらき・調整組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「状態としては大分と上向いてきていますが、夏場は無理をしないでじっくり乗り込むように調教師から指示が出ています。乗り出してからは今のところ変わりありませんので、長めに乗り込んで体調を整えていきたいと思います。馬体重は490キロです」(7/8近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でスローキャンター

厩舎長「骨瘤の状態はだいぶ治まってきましたので、徐々にペースを上げていますが、体調面の方がまだ上向いてこないので、もう暫くはじっくり乗り込んで行く方が良さそうです。蒸し暑い気候の影響もあるかもしれませんから、もう少し無理をせずに馬の体調に合わせて進めていきます。馬体重は551キロです」(7/8近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「6日に無事到着しています。もう少し疲れているのかと思っていましたが、体も戻りつつ元気はあるようなので安心しました。いい状態で送り出すことが出来たので、前回辺りはもう少し良い競馬をしてくれると思っていたのですが、気持ちの面なのか、全く良いところがありませんでしたね。調教師から馬具を使ってフォーム修正を行ってほしいと指示が出ていますので、普通に乗り出して変わりがなければ試して行きたいと思います」(7/8近況)

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ヴィッセンは夏場の出走を諦め、秋を睨んだ調整。地道に状態アップを目指していく方針です。良い充電期間となって欲しいものですが…。

ディグニファイドは楽をさせていたので、態勢を整えるのに時間を要しそう。馬体重も大きく増えています。次走に関しては白紙の状態も、現状を踏まえると夏場の出走は難しそう。

ヴォルケンクラッツは6日にNFしがらきへ移動。全力を出し切っていない分、レースでのダメージは少なさそう。ただ、伸び切った走りになっているので、勝負どころでグッと来るところがありません。良い頃の覇気もありません。能力を秘めるも、3歳時の走りを取り戻すのはかなり難しそうです。

【ロード】先行受付期間・申し込み馬

Photo_6 シンメイフジの15(牡・橋田)父ロードカナロア

○馬体重 449キロ 体高 156.5センチ 胸囲 177センチ 管囲 21センチ

Photo_6 レディアーティストの15(牡・藤原英)父ロードカナロア

○馬体重 455キロ 体高 159.5センチ 胸囲 178センチ 管囲 20センチ

Photo_6 グラシャスギフトの15(牡・高野)父ディープインパクト

○馬体重 407キロ 体高 152.5センチ 胸囲 172センチ 管囲 19センチ

Photo_6 アンビータブルの15(牡・中内田)父オルフェーヴル

○馬体重 385キロ 体高 154センチ 胸囲 169センチ 管囲 19センチ

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記事にするのに時間を要したのですが、先週の月曜日くらいにロードの申し込み馬を投函してきました。ひとまずはパンフレットが到着した時に名前を挙げていた3頭+出資していた牝馬の仔・アンビータブルの15の計4頭に行きました。オルフェーヴルの牡馬でこの金額ならダメ元でいきました。

中間発表もされていないので、票読みは難しいですが、ロード全体で満口・抽選対象になりそうなのが、レディアルバローザ・キャサリンオブアラゴン・レディアーティストの3頭ぐらいでしょうか。グラシャスギフト・ワイルドココはギリギリ大丈夫でしょうか。

他に出資していた牝馬の仔ではレディアルバローザの仔は今年も応援の立場。スターコレクションはどうも非力すぎる印象。様子見していきますが、実際に出資する可能性は低いかと思います。

ひとまず4頭の出資が無事叶って欲しいところですが、レディアーティストの15に縁がなかった場合に備えて、再度DVDを見て、次の手を検討しておきたいです。

2016年7月11日 (月)

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「この中間からハロン15秒の調教も始めていますが、初めてとしてはまずまず動けていますし、特に問題なくこなしています。ただ、精神的に幼かった部分はだいぶ解消されてきたのですが、少し気の強いところが出始めていますので、あまりわがままにならないよう、気を付けて接していきます。馬体重は481キロです」(7/8近況)

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先週末に終い15秒ぐらいのところまで進めてみましたが、感触も悪くなかったので、今週から週に2回15-15を開始しています。こちらに入場した頃と比べても緩さが解消されて、かなり動きがシッカリしてきました。具体的な入厩日は決まっていませんが、いつ声が掛かってもいい様に進めてほしいと指示が出ていますから、引き続き乗り込んで態勢を整えておきます。馬体重は490キロです」(7/8近況)

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間も順調に調教を積んでいます。坂路調教時は気合いがだいぶ乗ってきて、少し煩い面も出てきましたが、その分最後までしっかりと動けるようになってきましたよ。休まず乗り込みながらもカイバ食いが落ちることなく、体重が維持できているのもいい傾向だと思います。この調子で進めていきたいです。馬体重は485キロです」(7/8近況)

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ブロードアリュールはハロン15秒の調教を開始。ひとまず問題なく対応できているのは何より。だいぶ中身が伴ってきている感じです。ただ、その一方で我の強さも出てきている様子。それがレースでの勝負根性に繋がってくれれば良いのですが、操縦性を悪くすることは避けねばなりません。普段の調教から丁寧に乗ってもらいたいです。

ナイトバナレットはNFしがらきで鍛錬中。良い感じで成長しています。動きの良化と共に精神面で幼さが抜けてきてくれれば尚嬉しいです。オーバーワークには気をつけながらも、緩めることなく進めて欲しいです。

インヘリットデールは良血馬らしいシルエット。馬体の張りも悪くありません。素質の高い1頭なのは疑いようがありませんが、父譲りの気性が出世の鍵に。プライドの高い感じがレースで悪い方に作用しないことを願うばかりです。

7日にNF空港牧場へ移動しています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:7日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動

担当者「天栄経由で昨日到着しました。宝塚記念は荒れた馬場でのレースになりましたが、特にガタッと来ている感じもないですし、それほど疲れはなさそうですね。秋に向けてリフレッシュさせてあげることが先決ですので、まずは軽めの運動でゆっくりさせる予定です」(7/8近況)

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宝塚記念後、NFしがらきで休養していたラストインパクトは暑さを凌ぐために北海道へ。NF天栄を経由し、7日にNF空港牧場へ到着しています。

ひとまずは宝塚記念の疲れをしっかり取り除くことが大事。体調に何ら問題・不安がなくなってから、秋へ向けての土台作りに励んでもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン18~20秒のキャンター2400m

担当者「この中間から坂路ではコンスタントにハロン16秒で乗っています。ここまで順調に立ち上げられていますが、この夏はこちらで成長を促し、阪神開催を目標にじっくり進めていきたいと思いますます。馬体重は534キロです」(7/8近況)

Photo_3 イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉8月6日 牝馬限定戦・ダ1700m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「乗り出してからは順調そのものでしたので、今週から坂路で15-15を開始しました。調教師から再来週の検疫で帰厩させると連絡をいただいていますので、これから本数を重ねていけば戻る頃には態勢が整っていると思います。馬体重は497キロです」(7/8近況)

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乗り出しを開始するまで時間を要したソーディヴァインですが、乗り出してからは順調。喉の不安も今のところは大丈夫そう。復帰は秋の阪神を予定しているので、帰厩時期などを逆算しながら、走れる態勢を整えていって欲しいです。

イリデッセンスは15-15の調教を織り交ぜ、状態に関しては心配なし。牝馬らしく暑い時期は良さそうです。来週の帰厩を予定しているみたいなので、良い意味で現状維持に努めてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(3歳上・関東馬)

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「スプリングSや皐月賞で認められたモタれる面に注意を払いながら周回。右手前の場合に右側へ張り易い傾向が窺えるものの、軽目のペースでは特に問題ありません。トレセンへ戻るまでに少しでも矯正が叶うように気を付けて接します」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「その後も脚元に違和感は生じておらず、与えられたメニューを無難に消化。どっしりとしていてパワータイプに映るだけに、個人的にはダートの中長距離が合うのかな・・・と思っています。引き続き、高柳調教師に意見を仰ぎつつ態勢を整えましょう」

Photo_6 デルフィーノ

城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月1日(金)より時計消化をスタート。終い1ハロンを約15秒まで速めました。攻め始めたことで右肩や左腰に若干の硬さが表れたとは言え、このぐらいは当たり前と言える範囲でしょう。上手くケアを施しながら更に回数を重ねようと思います」

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クエストは右へモタれる面に注意しながらの調教。ハミ受けなど1つ1つ丁寧にお願いします。逆に変な癖がつかないように…。それだけはよろしくお願いします。

レシタールはそろそろ帰厩して欲しいところ。パワーは十分だと思うので、精神面が幼すぎなければ、少ないチャンスでも1勝できるのではと見ていますが…。未勝利の期限から逆算すると、3走できるかできないかという感じでしょう。

デルフィーノは速い調教を織り交ぜて、帰厩へ向けて最終段階へ。動きが良いのは当たり前。個人的にはやり過ぎないで欲しいのですが…。フックラした姿を維持することを優先して欲しいです。また、大きな反動が出ないことを願っています。

シルクなお馬さん(NF天栄・調整組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「脚元は変わらず落ち着いています。動きの方はもう一つなので、まだペースを上げずに、14-14ぐらいでしっかり動けるようになってからペースアップしていこうと思います。馬体の方はだいぶ絞れてきました。馬体重は551キロです」(7/8近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩 

天栄担当者「トモの球節の腫れは、少しずつ落ち着いています。だからと言って急に進めるには不安があるので、徐々に上げていきたいと思います。また、馬体がかなり緩んでしまったので、時間をかける必要があるでしょう。馬体重は496キロです」(7/8近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「前回よりも歩様の硬さはなくダメージは少ないようです。馬体の戻りも悪くありません。夏場は休養に充てるということですが、具合が良いのであまり緩めないように調整していきます。もし今後、暑さにバテることなく順調に行くようなら、新潟での出走を視野に入れてもいいでしょう。馬体重は464キロです」(7/8近況)

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インストレーションは乗り込みを継続できていますが、相変わらず良化スピードが遅く…。馬体が絞れてきたのは良いことですが。今月いっぱいは我慢の調整が続くのかな?

パブロの球節の不安は緩和してきましたが、騎乗運動を始めるにはまだまだ時間を要しそう。急激な進展は望めないので、我慢強く進めてもらえればと思います。

グランドサッシュはこの馬とすれば順調な回復。夏場は休養の予定でしたが、ひょっとしたら出走へ向かうかも。個人的には無理に出走へ向かわず、その分、NF天栄でしっかり鍛え込んでもらえればと思います。

2016年7月10日 (日)

6日に帰厩。次走の鞍上はC.ルメールJに決定。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経OP(ルメールJ)

手塚師「昨日、熱発もなく無事に帰厩しました。まずはトレセンの方で進めていき、タイミングを見て北海道に移動する予定です。鞍上はルメール騎手に依頼しました」(7/7近況)

⇒⇒6日(水)に美浦トレセンへ帰厩しています。(6日・最新情報より)

助 手 8南W良 57.3- 42.0- 14.3 馬なり余力

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NF天栄での好調を伝えれていたモンドインテロはレースまでちょうど1ヶ月前に帰厩。さっそく軽めながら時計を出せているように良い雰囲気・状態を維持できています。

移動のタイミングは北海道組との馬房のやりくりが出来てからでしょうが、施設の充実した美浦でそれなりの負荷を掛け、仕上げを進めてもらえればと思います。北海道へ移動してからは微調整という感じで。また、次走の鞍上はルメールJに決まっています。

しばらくの間、暑さへの対応は課題となりますが、フックラした好状態をレースまでキープできるように努めてもらいたいです。再度OP特別を勝って、秋競馬へ弾みをつけたいです。

ロードなお馬さん(2歳・トレセン近郊組)

Photo_6 ロードゼスト

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「脚元は落ち着いており、馬体重も増加傾向を示しています。そんな様子を踏まえて先週後半より坂路へも連れ出すように。今のところは大丈夫そうですね。ただ、ここに来て随分と気温が上昇。そのあたりにも注意を払いながら進めましょう」

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月28日(火)の測定で490キロ。飼い葉を残さず食べており、管理を任された3週間で約40キロ増えました。ただ、見た目には更に欲しい・・・と感じるだけに、この調子でボリュームアップを叶えましょう。遠からずに15-15へ移行するつもりです」

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両馬共に脚元に反動・疲れが見受けられていましたが、その不安は緩和。

ゼストは坂路での乗り込みを開始し、普通キャンターを消化。ひとまず無難な対応を見せているようですが、暑くなってきてバテ気味なのかな? ダートの中距離戦が向く馬でしょうから、番組が充実してくる時期まで無理をする必要はないと思います。

ミュートスはデビュー時が幾らか細かったので、この馬体増は大歓迎。もっと増えていいぐらいでしょう。夏の新潟開催での復帰を視野に入れていると思いますが、ミュートスの状態・成長具合に応じて柔軟な対応を。ダートの方が良さそうな馬ですが、もう1度芝を試してみるのかな?

【動画更新】坂路での乗り込みを再開。今後も右トモの状態を気に掛けながら…。☆インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン25秒のキャンター2000m 

担当者「この中間から坂路入りを再開し、先週はハロン18秒のところで様子を見ていましたが右トモの状態に変わりなかったので、今週からハロン16秒までペースを上げて進めています。ペースアップ後も右トモの状態に変わりありませんが、今後もよく注意しながら進めていきます。カイバ食い等の体調面も特に問題ありませんよ。馬体重は508キロです」(7/8近況)

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5月末に右トモに疲れが出てしまいましたが、ウォーキングマシン→トレッドミル→軽めの騎乗運動→坂路入り再開と段階を踏んで再上昇しているインペリオアスール。馬体は全体的に肉付きが良くなって迫力はなかなか。坂路のペースは控え気味も、操縦性の高さを感じさせます。同じエンパイアメーカー産駒のジュメイラリーフのような神経質な面はマシでしょう。

ただ、今後も体質面の弱さが付きまといそう。一夏を越すまでは我慢の調整を続け、無理なペースアップは避けてもらいたいです。右トモの具合には常に目を光らせておいて欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.480

(福島4R)◎ジョニーハンサム

3ヶ月ぶりの出走も、初勝利のメドを立てていた同馬。小回り向きの機動力は持ち合せているので休み明けが妙味かと。相手本線はコース替わりがポイントも、先行力が光るジンロックカフェ。あとは堅実なワンショットキラー。初出走のポムローゼも警戒。大穴は関西馬のスズカコメット。

(函館5R)◎タガノアシュラ

早い段階から坂路での動きが目立っていた同馬。北の大地のこの距離に照準を合わせてきました。仕上がり良好。ここは人気でも信頼したい。相手にはサテンドール・サトノアリシア・イエローダイヤを。

(中京6R)◎アナザープラネット

芝でもやれる馬ですが、まずはダートで手堅く1つ勝ちを狙いにきた感じ。脚抜きの良い馬場も大丈夫でしょうし、ここも素直に人気馬を信頼して。相手は勝ち味に遅いですが、直線坂のあるコースが合うデューズワイルズ、前走で立て直した効果が窺えたカフジマニッシュが本線。堅実なイフリートも侮れないところで。大穴には去勢手術明けのホシルミエールを。

(中京7R)◎レーヌドブリエ

桜花賞へ駒を進めたラベンダーヴァレイが人気を集めそうも、降級の前走でしっかり巻き返したレーヌドブリエを信頼。血統的に馬場が渋っても大丈夫そう。勿論、ラベンダーヴァレイは相手として押さえるも、ミエノサクシードの方に魅力。

(中京10R)◎ヴォージュ

前走は道悪の巧さが連勝へと導いたのでしょうが、未勝利勝ちの内容も鮮やか。古馬相手の1000万下は楽ではありませんが、まだまだ伸びシロを残していそうなので。菊花賞の穴馬として浮上してくるか。相手はヤマカツライデン・エトランドルの人気馬2頭でしょう。

(函館12R)◎エテルナミノル

ひと叩きして牝馬同士の1戦ならマキシマムドパリの戦績を評価すべきでしょうが、勢いに魅力を感じるのがエテルナミノル。フラワーCの好走が伊達でなかったことを証明するその後の走り。カリカリした馬なので滞在競馬も合う筈。単勝が妙味かなあ。

詰めて使うとサッパリな戦績。出遅れ癖がついているので最内枠も大きな課題。前走からの巻き返しは厳しそう。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜函館10R 立待岬特別(芝1200m) 1枠1番 勝浦J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで6日に時計

尾関師「今週の追い切りは助手が騎乗し終い重点で行いましたが、楽に動いていましたし、前走後も状態は維持できていると思います。滞在競馬ということで調整もしやすいですね。前回は出遅れがすべてだと思いますので、普通にスタートを切って前の方で早めの競馬が出来れば好勝負できると思います。何とか巻き返したいですね」(7/6近況)

助 手 6函W重 69.2- 53.1- 38.5- 12.6 馬なり余力 クーラーキング(三未勝)一杯の外に1.2秒先行同入

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2回函館2日目(7月10日)
10R 立待岬特別
サラ 芝1200メートル 3歳上500万下 特指 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リミットブレイク せ4 57 勝浦正樹
2 2 アズマクィーン 牝4 55 浜中俊
3 3 コスモマイルール 牝5 55 丸山元気
3 4 アイファーマシェリ 牝5 55 城戸義政
4 5 ジンセイハオマツリ 牡6 57 坂井瑠星
4 6 トミケンフィアブル 牡6 57 荻野琢真
5 7 カネトシボヌール 牡3 54 池添謙一
5 8 セレッソブランコ 牝4 55 加藤祥太
6 9 ベルモントラハイナ 牝5 55 川須栄彦
6 10 クリノツネチャン 牝5 55 長岡禎仁
7 11 タイセイエクレール 牡3 54 吉田隼人
7 12 オートクレール 牝5 55 黛弘人
8 13 レッドファーレン 牝4 55 藤岡佑介
8 14 シードパール 牝4 55 嶋田純次

○尾関師 「前走はスタートで遅れたのが全て。もともとフレッシュな方がいいタイプだが、今回は滞在だし、体調がいいので中1週でも大丈夫。あとは気持ちとスタートだろう」(競馬エイトより)

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ここ2走、スタートでの出遅れが響いているリミットブレイク。溜めても切れる馬ではないので、前々で渋太さを生かさないと良さが出ません。前走はリフレッシュ明け+時計の掛かる洋芝で前進を期待したのですが、ガッカリするしかありませんでした。

今回はその前走から中1週での出走。滞在競馬とは言え、詰めて使うとサッパリな馬なので、このローテーションがどう出るか。また、出遅れ癖が付きつつ中での最内枠出走は大きな試練。枠内で待たされると、潜ったり、後ろへモタれたりと落ち着きを欠くことでしょう。スタートが決まればハナへ行っての大駆けが期待できるんですが…。まあ、かなりの確率でダメなパターンでしょう。

良さを出そうと色々頑張ってくれているのですが、それが結果に繋がらない現状。今回も芳しくない結果なら、再度ダートを試したり、距離を延ばして逃げる競馬をさせるみるなど次の手を考えてもらいたいです。

新しい環境に慣らしつつ、ゲート練習を進めています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター ゲート練習

助手「まだトレセンの環境に慣れさせながら調教を行っていますが、特に煩いところも見せませんし、とても扱い易い馬ですね。今朝、CWコースを1周してからゲート練習に行きましたが、大人しくこなしてくれましたので、これから練習を重ねていけばすぐ試験の目途が付きそうですね」(7/6近況)

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入厩して約1週間が経ちましたが、新しい環境にそう戸惑うことなく日々の生活を送れているブライトクォーツ。まだまだ脚慣らしの調整ですが、素直に対応できているのは何より。併行してゲート練習を始めており、今のところは問題なく進めていける様子です。

父ワークフォースの牡馬はちょっと切れ味不足で、最近ダート替わりで穴をあけていますが、ブライトクォーツは芝の中・長距離で良さを発揮して欲しいところ。まあ、血統的にダートでもやれる母系の馬ではあるので潰しは利きそう。

ロードなお馬さん(4歳・昆厩舎)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間に幾らか疲れた素振りが窺え、先週末は速いペースで行くのを見合わせました。ここに来て急激に気温が上昇。そのあたりが影響を及ぼしたのでは・・・。でも、すぐに回復。ずっと休まずに乗り続けており、大きな心配は不要ですよ」

Photo_6 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じメニューを繰り返しています。連戦の疲れは取り除けた感じ。遠からずに登坂も始められるでしょう。幾らか神経質な面を持つタイプ。徐々にボリューム回復は図れているものの、急激な増加を求めるのは難しいのかも知れません」

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丹念に乗り進めていたフェリーチェはここにきてクタッと。早めに危険なサインに気づいてくれたのは何よりですが、どこでの復帰を睨んでいるのか…。夏の札幌まで待たされるのかな?

プレステージは坂路入りこそ控えていますが、回復ぶりは順調。あとは精神面でドッシリして、ゆったり構えられるようになってくれれば。それが叶えば、馬体のボリュームアップに繋がっていくのですが…。次走までたっぷり時間があるわけですから、意識してゆっくり進めてもらいたいです。

スタートを決めることが出来たのが全て。直線は一気の伸びで嬉しい重賞初制覇を飾る。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜福島11R ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)優勝(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートから先団の後ろに付け、道中は8番手あたりを追走、残り600m付近からジワッと前を窺い、直線では馬群の中から脚を伸ばすと、残り100m過ぎで一気に突き抜けて勝負を決め、見事に重賞初制覇を成し遂げています。

戸崎騎手「ゲートだけが課題の馬なので気を付けていましたが、中でも大人しくていい雰囲気で待てていましたし、ゲートが開いてからの動きもスムーズだったので出遅れませんでした。内枠でしたから、ある程度のポジションで進めようとは思っていましたが、何頭か行きたそうな馬がいましたので、それらの馬達を前に行かせて壁を作って、馬のリズムを大事に走らせました。4コーナーの手応えも十分でしたし、直線で外に持ち出してからは一気に伸びてくれましたね。初めて乗せていただいた時から素質を感じていましたし、今回は最内枠でハンデも54キロとかなり恵まれていたからね。絶対に勝たないといけないと思っていただけに、結果を出せてホッとしました」

木村調教師「出資会員の皆様おめでとうございます。厩舎に戻ってきてからどうしてもトモがしっくりしなかったですし、活気もやや物足りなかったので、正直なところ『今回はどうかな?』と思っていました。それでもこの内容で勝つのですから、今日のメンバーの中では素質が抜けていたということでしょう。精神的にまだ幼さの残る馬ではありますが、装鞍所での雰囲気は前回よりもいくらか落ち着いていましたし、発汗など目立ったものの、それでも以前よりはマシになっていたと思います。この中間はゲート練習も行っていましたし、少しずつ精神面で成長していることで、今日はゲートもうまく出てくれましたからね。この後は競馬場から直接ノーザンファーム天栄に放牧に出させていただきますが、長距離に対する適性は何とも言えませんし、今年に入ってからほぼ休みなく走っているので、今後については放牧先での状態を見てから考えたいと思います」(レース結果)

⇒⇒3日(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(3日・最新情報より)

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【ラジオNIKKEI賞】ゼーヴィント重賞初V!直線で「潮風」乗った(スポニチより)

本格的な夏競馬の到来を告げる重賞が3日、東西で行われた。福島では「第65回ラジオNIKKEI賞」が行われ、1番人気のゼーヴィントが豪快に差し切って重賞初制覇を飾った。騎乗した戸崎圭太(35)は区切りのJRA重賞通算30勝目。

ゼーヴィントの鞍上・戸崎が表彰台で思わず吹き出した。管理する木村師も優勝トロフィーを抱えながら笑っている。「おめでピーヤ!!おっぱっぴー」。表彰プレゼンターを務めた沖縄・久米島出身の芸人、小島よしおが海パン姿でダンスを始めると、静かなウイナーズサークルは一転してお笑い劇場へ。「テンションが高くて心配したが、そんなの関係ねぇ!って勝ち方でした」。生真面目な木村師が白い歯を見せながら、小島よしお調で口火を切った。

すさまじい脚取り。中団のインで折り合うと、直線で外から猛然と差を詰める。ドイツ語で「潮風」の意味を持つゼーヴィントは、内陸の福島競馬場でも海風に乗ったようにストライドを伸ばした。海パン男が待つゴールへ。先に抜け出したダイワドレッサーに1馬身1/4差。強さだけを際立たせた。

「内で我慢ができたし、直線の手応えも十分。馬群の隙間を縫う感じでうまく立ち回ってくれた。レースが上手なんです」。戸崎は自身のJRA重賞30勝目を振り返る。「前々走(山藤賞)の勝利で素質を感じていた。重賞も、ハンデ(54キロ)を考えれば勝たなきゃいけないと…。それにしても、課題のゲートをクリアできたのが大きい」と続けた。前走・プリンシパルSでは出遅れが響いて3着止まり。木村師は「ゲートをしっかり出す。調教で修正してきたことが競馬でもやれたのかなと思う。きょうはゲート内で行儀が良かったから」と言葉を継いだ。

荒れやすいハンデ重賞も昨年のアンビシャスに続きディープインパクト産駒の1番人気馬が優勝。「ゲートを出た後のフットワークを見ると、やっぱりディープだなと感じる。沈み方が違う」(同師)という“潮風”は今後どこに吹くのか。「オーナーと相談だが、凱旋門賞に行けとは言われない(笑い)。私としては秋まで休ませ、さらに大きくなってくれればと…」。おめでピーヤ!!海パン男の祝い踊りに、木村師が再び目尻を下げる。愛馬の素質を実感した笑顔だった。

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【次走へのメモ】

発汗多し。少しテンションは高かったが、レースぶりはほぼパーフェクト。スタートを決め、枠なりで先団直後のイン。ジックリと脚を溜め、直線入り口でスッと馬込みを捌く、残り1ハロンからゴーサイン。ゴール前はスパッと弾けた。(B誌)

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・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

木村師「昨日、天栄に行き確認してきましたが、脚元は特に大きな変化はありませんでした。いつも右の背腰に疲れが出るのですが、歩様を見る限りはそれほど大きなダメージはなさそうです。レース前の雰囲気から本調子とは決して言えなかったと思いますが、それであの競馬をするのですから、能力が高いということでしょう。今後の予定ですが、夏場は休養に充て秋から始動したいと思っています。次走については今後の馬の状態と相談しながら決めたいと思いますので、まだ白紙と思ってください」(7/6近況)

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戸崎Jの騎乗が決まった時に“チャンス到来”と思っていましたが、『状態が一息』という調教師の泣きのコメント。元気がないことを心配していましたが、パドックではこれまで通りの煩い仕草。良い意味でこれまでと変わりない姿だったのでちょっと安心。そしてゲートを五分に出てくれた姿を確認して力が入りました。

道中は最内枠を生かしてロスのないレース運び。折り合いもついていました。4角を回ってくる時も引っ張ったままの手応え。明らかに他馬と違っていましたし、あとは直線での捌き一つ。少し窮屈になったり、2着馬が外へ寄れたアオリを受けましたが、残り1ハロン過ぎからの加速はさすが。勝ち時計こそ平凡も、最後の切れで2着馬を1馬身以上突き放したのは立派。54キロの斤量も恵まれましたが、終わってみれば着差以上の完勝だったと思います。

直線の長いコースがダメとは思いませんが、中山で2戦2勝の戦績から小回りコースへの相性・適性が生きてくれました。母の血の後押しも大きかったです。

レース後は厩舎へ戻らずNF天栄へ直行。相応の疲れはあるようですが、痛いところがないのは何より。まずはしっかり疲れを取り除き、秋への英気を養ってもらえればと思います。

次走に関しては、順調に回復が進めば、中山のセントライト記念で良いのかなと思います。ただ、その後は菊花賞へ向かわず、芝2000m前後の番組を選んでいって欲しいです。同世代のG1級・古馬との対戦だとまだまだ見劣るのが実情。もっともっと心身の成長が必要でしょう。

まあ、それでもレースセンス・一瞬の決め手は良いモノを秘めているゼーヴィント。遅生まれでまだまだ伸びシロを残しているでしょうから、地道にレベルアップを図っていってもらえればと思います。

2016年7月 9日 (土)

外枠が響いてハナへ行けず。ホロ苦い結果に終わるも、不慣れな競馬で大きく負けなかったのは収穫。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

7月3日(日)福島11R・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位Jで出走。16頭立て4番人気で6枠12番から平均ペースの道中を4、4、3、6番手と進み、直線では外を通って0秒6差の9着でした。馬場は良。タイム1分47秒6、上がり35秒4。馬体重は4キロ増加の478キロでした。

○四位騎手 「この距離を使うのが久々なのに加え、重賞でメンバーも一気に強化。そのあたりを考えると1800mは幾らか忙しかったかも知れません。小回りの福島コースだけに尚更。あれ以上に先手を主張すれば完全にオーバーペースでしょう。4、5番手に控える形でも、馬群の外目ならば大丈夫かな・・・と。ただ、やはりハナへ立って運ぶ方が走りはスムーズな感じですね。今回は残念な結果に終わったものの、馬自身は着実に成長を遂げている印象。これを良い経験として今後に繋げられれば・・・」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。ハナにこだわらない競馬で折り合いスムーズ。横並びの外をまわされたこともあるが、直線手前でいの一番に脱落。現状、逃げられないと脆さが残るようだ。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。今後は7月7日(木)に三石・ケイアイファームへ移動して1回もしくは2回札幌でのレース出走へ向けて態勢を整えます。

○昆調教師 「外枠が響いた感じ。内側の速い馬に行かれると厳しいですね。ちょっと経験不足なのも確か。自己条件から出直そうと思います。一旦ケイアイファームへ移すものの、短期間で再び厩舎へ戻す予定。今は調子自体が良いだけに、札幌競馬での出走を考えましょう」

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初めての長距離輸送による競馬だったので、イレ込み+馬体減を心配しましたが、プラス4キロと馬体を維持。まだまだ精神面の課題はありますが、この馬なりに心身の成長が窺える点でしょう。レースへ向けては良い感じで来ていたと思います。

レース前は逃げ馬不在で外目の枠でもハナへ行けるかなと思ったのですが、小回りコースではそうはいかず。内枠なら揉まれる形を避ける為、強引にハナへ行ったでしょうが、揉まれない位置なら我慢が利くという判断で好位追走を選択。この形は想定していましたが、初めての経験でヴァンドールは戸惑いながらの走りだったんでしょう。折り合いは付いていたんですが…。勝負どころから4角へと進んで行く中で手応えが怪しくなり、追っつけても前へ取り付けなくなってジ・エンド。

まあ、それでも直線はパタッと止まることなく、コンマ6秒差の9着。速い脚を使えるか使えないかの差でしょう。レースを止めることがなかったのは収穫です。初重賞挑戦はホロ苦い結果に終わりましたが、この経験を今後に生かしてくれれば。

レース後の状態は特に問題なさそうですが、7日にケイアイファームへ向けて出発。リフレッシュを挟んで、札幌競馬へ転戦していくことになりました。パワー型なので洋芝は問題ない筈。今回も1角まで距離がある芝2000mなら結果はちょっと違っていたと思うので、芝2000mの適鞍で次走の巻き返しを期待したいです。

8日に函館競馬場へ移動しています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:函館7月17日・北海HC(北村友J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「先週までは少し体に余裕があるなと思っていましたが、3日に坂路で追い切ったあたりから動きも素軽くなって大分と見栄えが良くなってきましたね。明日に函館競馬場に移動することが決まり、週末に大きめのところを行って来週の最終追い切りで態勢は整うでしょう」(7/6近況)

助 手 3栗坂良 57.7- 41.5- 27.1- 13.1 馬なり余力

⇒⇒8日(金)に函館競馬場へ移動しています。(8日・最新情報より)

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来週の北海HCへの出走を予定しているジューヴルエールですが、週中は時計を出さずに輸送に備える形。7日に栗東を発って、翌日函館競馬場へ到着しています。

最近の低迷の要因と言える太目についてはこの輸送と暑い気候で解消されてくる筈。あとは週末と来週の最終追いで詰めの作業を怠らないように。それなりの負荷を掛けて欲しいです。

このクラスで3着が2回あるように能力は見劣りません。時計が掛かる+タフな流れになれば、ジューヴルエールの出番です。そろそろ巻き返してもらわねば…。

ロードなお馬さん(3歳・関西馬)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「跨り始めた当初は身のこなしに幾らか硬さが感じられました。でも、そのあたりも現在は解消。すっかりレースの疲れが取り除けたのでしょう。多少ペースを速めると共に、ここ最近は2本の登坂を課す場合も。概ね順調と言えるのでは・・・」

Photo_6 ロードセレリティ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとプール調教を消化。両前脚のソエは引き続き小康状態を維持しており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月23日(土)中京・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永騎手で予定しています。

○橋田調教師 「普通キャンターを乗りながらプールも併用。完全に治まったとは言えぬものの、ソエに悪化の兆候は窺えませんよ。今後も治療を継続。週末には幾らかペースを速めて行く予定です。上手くケアしつつ次走へ持って行ければ・・・と思っています」

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先週出走したグレイス・ヴァンドールを除く、ロードの3歳・関西馬の近況をまとめて。

プレミアムは春の疲れが抜け切っていなかったみたいですが、無理のないペースで乗り進めることで解消。もう大丈夫そうです。普通キャンターまでペースアップできていますが、もうしばらくはこれぐらいのメニューで我慢し、心身の成長を最優先に取り組んで欲しいです。

セレリティは引き続きプールを併用しての調整。ソエは治療のおかげで我慢が利いている様子。金曜日に坂路で軽めながら時計を出すことができていますし、次走へ向けては良い感じで来ています。

6日にゲート試験を受けて無事合格しています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター

牧師「先週、こちらでゲート練習を始めてからも問題なく、金曜にはまずまず出たので、本日ゲート試験を受けてみたところ無事に合格しました。まだ速いところは行っていないですが、普通キャンターの動きはまずまずしっかりしています。まだ太いことは太いですが、このまま進めてみたいと思います」(7/6近況)

⇒⇒6日(水)にゲート試験を受けて合格しています。(6日・最新情報より)

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先月29日に入厩したリゾネーターは実質1週間でゲート試験に挑戦。試しに受けてみた感じだったんでしょうが、無事合格してくれました。競走馬名の登録以前にゲート試験に合格した馬はこれまでの出資馬でも数少ないことだと思います。

シルクの関東馬だと1度NF天栄へ出されるケースが多いですが、リゾネーターはひとまず厩舎に滞在してデビューへ向けての調整を進める模様。まだまだ馬体に余裕があるので、相応の時間は必要でしょうが、1つ1つ段階を踏んでいってもらえればと思います。また、心配した新しい環境への対応は大丈夫そうです。

ハンデを味方に4着と健闘も、勝ち負けするには更なる地力強化が必要で…。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

7月3日(日)函館10R・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田Jで出走。13頭立て5番人気で6枠9番から平均ペースの道中を11、8、4、3番手と進み、直線では中央を通って1秒2差の4着でした。馬場は重。タイム1分45秒0、上がり38秒1。馬体重は12キロ減少の436キロでした。

○田中調教助手 「意識的にスッキリ仕上げて臨もう・・・と。冬場は見映えが良くても実戦で動けませんでしたからね。マイナス12キロとは言え、昨夏と同じぐらいの数字。決して細い印象は受けず、問題は無かったでしょう。この馬の形でレースは出来たものの、勝ち馬に先を越されて3、4コーナーで1頭分だけ外へ。もう少しタイトに回れていれば、上位との差も詰まっていたと思います。でも、途中で止めずに走れた部分は評価。大きな問題が無ければ続戦の予定です」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

後方から。マヤノが動いたあとに同じような感じで直後まで上がっていく。ただ、勝負どころの手応えが違い過ぎて、直線に向いて引き離されてしまった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は7月7日(木)に三石・ケイアイファームへ移動して8月14日(日)札幌・大雪H・混合・ダ1700mへ向けて態勢を整えます。

○田中調教助手 「メンコを外したら馬自身がピリッと。これまでよりも序盤を好位で運べたのは、そのあたりが要因だと思います。函館で再度レースへ・・・と考えたものの、3着を外して出走が叶うか微妙な情勢。札幌のハンデ戦に目標を切り替える方針です」

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ハンデの52キロが効果的で1000万下で最高着順の4着となったベルフィオーレ。ただ、勝ち負けまで辿り着くにはまだまだで…。

レースに関しては、序盤はリズムを大事にしての追走。そして向正面から前へ押し上げていく戦法。脚質的に小回りは向くでしょうが、今回に関してはちょっと中途半端な感じ。押し上げて外目の3・4番手で構えるなら、一気に先頭まで行っても良かったのかも。直線は最後まで脚を繰り出してくれましたが、伸びずバテず。レースでの見どころはあまりなかったかなと思います。非力な印象ですが、脚抜きの良い馬場よりは適度に時計の掛かる方がベターなのかな?

レース後の状態に関しては異常なし。ただ、優先権を逃がしたので、節を稼ぐ為に放牧へ。また、ハンデ戦に狙いを定めるということもあるのでしょう。次走は札幌の大雪Hを予定しています。おそらく次走でも52キロで出走できるでしょう。

クラス突破は正直難しいかもしれませんが、今回のような走りを繰り返して、5着以内を堅持して欲しいです。コツコツ稼ぎながら、幾らかでも地力強化を。繁殖入りまであと1勝、上積みできることを願っています。

2016年7月 8日 (金)

シルクなお馬さん(3歳上・外国産馬)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:7月24日の函館・ダ1000m(柴山J)

国枝師「その後も順調です。競馬の疲れもすぐに取れました。予定通り函館最終週を目指しますが、鞍上は引き続き柴山騎手にお願いしました」(7/7近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月24日・ダ1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、キャンター 7日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りました。テンから意識して仕掛けている訳ではありませんが、それでも楽に好時計が出ますね。後半の馬場の悪い時間帯でもこの馬には関係なくしっかり動けていますから、来週は併せて気合いを乗せてピリッとさせたいと思います。若干息遣いはもう一息なところがありますが、後2週間しっかり調教を詰めますから問題ないでしょう」(7/7近況)

助 手 3栗坂良 55.5- 40.7- 27.0- 13.8 馬なり余力
助 手 7栗坂良 52.6- 38.2- 25.0- 12.5 馬なり余力

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ウォリアーズクロスはひとまず軽めの調整。状態に関しては何ら問題ないので、逆算しながら仕上げていってもらえればと思います。引き続き、柴山Jが乗ってくれるのも有難いです。

ワンダフルラスターは坂路で好時計をマーク。ラスト1ハロンを12秒5で駆け上がっているのはこの馬とすれば優秀。これが実戦へ繋がってくれれば…。息遣いの悪さは上手に付き合っていくしかないかと。酷くなるようなら、喉の手術を検討しないといけませんが、当面は舌を括るなどして対応してもらえればと思います。

好仕上がりでデビュー戦へ臨むも、馬場を気にする素振り。次走ダートで巻き返しを。★マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

土曜中京5R メイクデビュー中京 2歳新馬(芝1400m) 9着(4番人気) 川田J

気合いを付けたものの行き脚は一息で、道中は後方2番手を追走、残り800m付近から進出し、直線では内目から差を詰めましたが、中団の一角に押し上げたところでゴールしています。

川田騎手「追い切りに跨らせていただいた時は坂路コースでしたから、そこまで硬さは感じなかったのですが、いざ返し馬に入ると少し出の硬さを感じたので、あまり無理に出して行くよりは、自分のリズムで走らせる方が良いと思いました。ゲートは五分に出てくれましたが、他の馬と比べて下を気にしている分ついて行くのに精一杯で、あれ以上促して行くと躓く恐れもあったので、前半はじっくり構えて徐々にスピードを乗せて行きました。最後はそれなりに脚を使ってくれましたが、芝レースだと今の段階ではあれが精一杯でした。今回の結果を考えるとダートでこそのタイプだと思いますし、距離は1400mぐらいが丁度合っていると思います」

橋口調教師「調教を積む毎に体が絞れ、良い仕上がりで競馬に向かえたと思います。調教のレベルではそこまで硬さは感じなかったので、芝でも十分に対応してくれると思っていたのですが、いざ競馬に行くと硬い馬場を気にして、肩の出がスムーズではなかったようです。まさかここまで適性が合わないとは思いませんでしたし、今回に限っては決して力負けではありませんから、再度仕切り直して次走はダート戦で巻き返しを図りたいと思います。夏場はダ1400mの番組がありませんから、この後は放牧に出して9月の阪神開催を目標に立て直してもらおうと思います。トレセンに戻って状態を確認してからノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月開催

橋口調教師「レース後も変わりありませんが、9月の阪神開催まで牧場で立て直してもらおうと思います。それまでに成長も促せるでしょうから、ひと夏超えて力を付けてほしいと思います。週末にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(7/7近況)

⇒⇒9日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(6日・最新情報)

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パドックに登場した姿を見ると、きっちり仕上がった感じでレースへ向かうことができたマンボビート。ただ、レースでは行き脚一息で促しながらの追走。4角を回って直線を向いた時には前から差をつけられた厳しい位置取りでした。直線はそこそこ伸びてくれましたが…。

レース後のコメントを見ると、馬場を気にしていたのが敗因とのこと。手先の軽い走りをするので、芝でもやれるかなと見ていましたが、母系色が強く、ダートでこその馬みたいです。

ちょっと残念な結果に終わってしまいましたが。早い段階で適性が掴めたことはプラス。次走はダ1400mを早速試すようですし、今回のように終いまでしっかり脚を使ってくれれば、良いところがありそうです。

レース後の状態は特に問題ありませんが、適鞍がないこともあり、充電することに。9日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。まずはデビューまで進めてきたことによる疲れをしっかり取り除き、1から作り上げていく感じで調整を進めていってもらいたいです。あとはダートの適性が高いことを願うばかりです。

直線を向くまでは手応え十分も、いざ追い出してサッパリ。タフさを要求される洋芝の道悪が応えたか…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月3日(日)函館7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝2000mに川須Jで出走。12頭立て7番人気で8枠11番から平均ペースの道中を6、8、9、9番手と進み、直線では中央を通って0秒7差の9着でした。馬場は重。タイム2分02秒4、上がり35秒9。馬体重は2キロ増加の480キロでした。

○笹田調教師 「最後の直線は幾らか窮屈だったかも知れません。ただ、それ以上に渋ったコース状態が大きく影響を及ぼした感じ。馬場を気に掛けていて、手応えの割に伸び切れなくて・・・とジョッキーは感想を述べていました。残念。大きな問題が無ければ続戦の方向で考えましょう」

※レース映像はこちら

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月23日(土)函館・3歳上500万下・芝2000mもしくは7月24日(日)函館・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mに予定しています。

○笹田調教師 「7月6日(水)に軽く跨って具合を確認。さほど競馬によるダメージは感じられません。5着以内は外したものの、先週のレースがフルゲート割れ。牝馬限定戦を含めて適鞍が組まれており、函館の最終週で再び使いたいな・・・と思っています」

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3角から余裕のある手応えで前との差を詰めていったと思ったのですが、直線では伸びずバテず。前が壁になって窮屈なところはあったとは思いますが、見せ場は作れませんでした。道悪はそう下手とは思いませんが、洋芝の分、タフさを要求されたんでしょうか。

牝馬同士なら前走の4着から前進してくれるかなと期待したのですが、結果は9着。馬場も響きましたが、やはり距離が長いと思います。追い出してからグッと来る脚を見たいものです。

今回、権利を外してしまいましたが、続戦の構え。平場戦ならフルゲートに満たないとの見解です。確かに土日に芝の中距離戦があれば分散しそう。ただ、牝馬限定戦はそれなりにメンバーが揃いそうな予感。またまた芝2000mのレースへ回るのは勘弁して欲しいですが…。

また、次走は良馬場で競馬がしたいところ。言い訳できる材料がない中で、芝でどこまでやれるかを見極めたいです。そして芝では足りないことが証明されれば、潔くダートへ矛先を向けてもらいたいです。

今週の出走馬(7/9・10)

<日曜日>

Photo_2 リミットブレイク

函館10R・立待岬特別・芝1200mに勝浦Jとのコンビで出走します。

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先週は9頭の出走ラッシュでもあったので、一転今週は1頭と寂しい状況に。

リミットブレイクは函館2戦目。前走は発馬でのロスが痛かったですし、直線でピリッとした脚は使えずじまい。やはり前々で粘り込む形がベストなんでしょう。今回もやはりスタートが大きなウェイトを占める1戦に。スッとレースの流れに乗れることを願っています。ただ、中1週での続戦。放牧明けしか走らない馬なので、よもやの大敗が待っているかもしれません。

2016年7月 7日 (木)

予想外の低人気での出走も、実戦へ行って良さを発揮。最後まで渋太く脚を使って3着に。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月3日(日)中京5R・2歳新馬・芝1600mに太宰Jで出走。13頭立て12番人気で6枠9番から平均ペースの道中を2、2、2番手と進み、直線では外を通って0秒6差の3着でした。馬場は良。タイム1分35秒9、上がり36秒7。馬体重は466キロでした。

○太宰騎手 「幼い面が目立っていただけに、まずは使ってからかな・・・との稽古等の感触。でも、実戦でイイ馬ですね。ゲートをポンッと出て、上々の行きっぷりでした。2番にずっと内から寄られ、4コーナー手前では一旦疲れた感じに。そこから合図を送るとまた伸びるなど、なかなかの根性を秘めています。まだ余裕が感じられる身体付き。使って変わって来そうです」

○奥村調教師 「しっかりと乗り込んでデビュー。ゲートの出が良いタイプで流れに乗れさえすれば、ある程度は動けそう・・・と考えていました。実際にその通りに運び、初戦としては上々の内容。物見をして外に張っていた逃げ馬の影響を受けながらも頑張ったでしょう。ここからガラッと変わりそうな雰囲気を抱いているだけに、今後が楽しみだと思います」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

マズマズの仕上がり。押して前につけ、2角では2番手に上がったが、外に張っているジャンダラリンの外でずっと振られ、4角ではその度合が大きかった。直線は上位2頭に抵抗できなかった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月23日(土)中京・2歳未勝利・芝1600mに予定しています。

○奥村調教師 「無事にトレセンへ。7月6日(水)は歩行運動を行なっています。脚元は大丈夫そう。暑い時期ながらクタッとした素振りも窺えません。続戦の予定。中京の最終週に再び芝1600m戦が組まれており、こちらへ向けて厩舎で調整を続けましょう」

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1週前の芝での追い切りは案外でしたが、CWコースでは良い感じに動けていたロードギブソン。デビュー戦からソコソコやれそうな感触でしたが、専門誌の本紙予想で印が付いていたのは競馬ブックくらい。単勝55倍のブービー人気での出走に自分の中で過大評価してしまっていたのかなと思いました。

しかしながら、いざ実戦へ行ってみると好センスを発揮。スタートをポンと出て、少し掛かりそうになりながらも2番手を楽に追走。逃げた2番の馬に4角で外へ振られることになったのは痛かったですが、直線は再度渋太く脚を発揮。根性のある馬なので勝ち馬に馬体を併せることが出来ていれば面白かったのですが、このメンバーでは勝ち馬はちょっと抜けた存在だった感じ。内をロスなく立ち回った2着馬にじわりじわりと詰め寄るまでが精一杯でした。

幼さが目立つということが低人気に繋がったんでしょうが、実戦向きということを証明。速い脚には欠けますが、父のように前々でレースが出来るのは強みでしょう。次走は再度中京のマイル戦に決まりましたが、個人的には小倉の芝1800mがピッタリな印象。

次走はそれなりに人気でしょうが、勝ち負けに加われなくても、大崩れはして欲しくありません。レースで手を抜くような馬にならないように十分注意して欲しいです。デビュー戦のような感じで走り続けてくれれば、息の長い活躍を見込めそう。頑張ってもらいたい1頭です。

シルクなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月16日 タイランドカップ・芝1400m(中谷J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りました。レース1週前ですし、テンからしっかり負荷を掛けておきましたが、全体の時計が52秒6で終いが12秒5と数字的にも言うことないですし、動きとしても申し分なかったと思います。皮膚病が出ているものの、決して体調が悪い訳ではありませんし、飼い葉もこの馬なりに食べてくれているので、状態としては悪くありませんよ。来週は反応を確認する程度で調整するつもりです」(7/6近況)

助 手 3栗坂良 59.8- 41.4- 26.2- 12.8 馬なり余力
助 手 6栗坂稍 52.6- 38.1- 24.9- 12.5 一杯に追う ショウナンカイドウ(古500万)一杯を0.1秒追走同入

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島7月17日 障害未勝利・芝2770m(森J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り

西園調教師「今朝、障害練習の後にCWコースで追い切りました。時計こそは目立ちませんが、馬なりでサッと時計を出した程度でしたので、数字はあまり気にしなくていいでしょう。今のところ飼い葉も以前よりはしっかり食べてくれるようになりましたので、後は障害レースに耐えられる体力を少しでも付けて競馬に臨めるように調整していきたいと思います」(7/6近況)

森 一 6CW稍 86.7- 70.1- 54.9- 40.9- 13.4 馬なり余力

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タイムレスメロディは来週の出走へ向けて、水曜日の追い切りは坂路でビシッと。坂路を1本駆け上がった後、この時計をマークしているのは非常に評価できるもの。デビュー当初、体質の弱さが目立っていましたが、実が詰まってきてグングン良くなっています。昇級戦でいきなり勝ち負けできるようなら、今後の楽しみがグンと増します。夏の上がり馬になってくれないかなあ。

プルーヴダモールは来週の出走へ向けてCWでの追い切りを消化。この馬なりに問題なく進めることができていますが、ソフトの仕上げ。福島への輸送を早くも考慮に入れているのでしょうが、体力不足な感じは否めず。前進を見込むのは苦しい現状です。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「身体がしっかりしており、良い意味で前向きな気性。サッカーマムを母に持つ血統の中でも上位ランク・・・と言う評価は、2歳6月の段階においても揺るぎません。週2回の割合で強目の稽古を実施。日によってはハロン13秒レベルを試みています」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「エルテアトロの子供達は膝や球節に硬さを持つ場合が多かったものの、ロードバリスタは柔らかみのある良いキャンターを踏みますよ。2歳6月の段階では結構しっかり。夏の間に一層のパワーアップを果たし、初秋から動き出せるかも知れませんね」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに15-15を消化するなど、6月下旬に入ってからもネガティブな問題は生じていません。今の段階での課題を挙げるならば、速いところを走らせた際の息遣いがまだまだ。身体の使い方を含め、心身共に更なる成長を果たして欲しいです」

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レジスタはコツコツ乗り込んで体力が付いてきた印象。あとは気性面が悪い作用をもたらさなければ。折り合いが1つ鍵になってくるでしょうから、普段の調教から鞍上とのコンタクトがスムーズにいくように意識して乗ってもらいたいです。

バリスタも順調な乗り込み。パワー型の印象も、芝でもやれそうな感触がある様子。楽しみは広がりますが、引き続きコツコツ乗り込んでもらい、トモの強化に努めてもらいたいです。

メテオールは進んでいる組より遅れていますが、この馬なりに順調。ただ、太めの造りが影響しているのか息の入りが課題。喉なりで引退した母の影響でなければ良いのですが…。まあ、まだまだ良化の余地は大きいですし、今の内に走りの基礎を固めていってもらいたいです。

良かった頃の走りを取り戻せない現状。馬具を工夫しても効果が窺えず…。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜中京10R 濃尾特別(ダ1800m) 11着(9番人気) 和田J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は9番手あたりを追走、3コーナー付近から徐々に進出し、直線では内目から前を窺いましたが、外から押し込められるような場面もあり、大きく順位は上げられず中団でゴールしています。

和田騎手「今回はゲートもスッと出てくれたので、前目の位置で競馬をすることが出来ましたが、そこまで行き脚がない為に徐々に付いて行けなくなりました。以前ならもう少しトモの踏み込みが力強く、推進力も生まれていたのですが、ここ最近のレースではグッと沈むところがなく、同じペースでしか走ってくれません。頭が高くなって上に抜けてしまっていますから、当然スピードが乗ってきませんし、その為に以前の様な豪快な脚が使えないのでしょう。返し馬でも以前と比べてゆったり行えるようになっているぐらいで、妙に大人しくなってしまっていますから、そのあたりが多少なりとも影響しているのかもしれません。今回はシャドーロールを着用しましたが、あまり効果がなかったので、厩舎サイドと違う馬具を試すか相談したいと思います」

平田調教師「ブリンカーも検討しましたが、今回は頭が高くならないようにシャドーロールでどれだけ変わり身を見せてくれるか試してみました。状態としては前走より良くなっていましたし、しっかり調整して競馬に臨めたので、もう少しやれると思っていたのですが、いい頃の走りからするとまだまだですね。気持ちの問題もあるのでしょうが、トモの張りも良い頃からするともうひとつ筋肉が戻り切っていない感じがするので、そのあたりも影響しているのかもしれません。次走はブリンカーを試すか、頭を上げない様にネックストレッチなど馬具を工夫する必要はあると思います。次走についてはトレセンに戻って状態を見てから検討したいと思っています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン 7日に放牧
・調教内容:軽め調整

平田師「レース後も変わりありませんが、前走の内容を見る限り、フォーム修正に時間を掛ける必要がありますね。ブリンカーを試すことも考えましたが、それだけの問題ではない気がするので、牧場で馬具を使って矯正を図ってもらい、何とか良い頃の状態に戻してあげたいと思います。明日、ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(7/6近況)

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前走で復活の兆しが窺えたヴォルケンクラッツでしたが、そこからの前進は叶わず。レースではスタートを決めて前々でレースの流れには乗れたのですが、勝負どころからグッと来るところがなく…。今回シャドーロールを着用し、頭の高い走りを改善しようと試みるも、大した効果はなし。推進力が前へではなく上へ抜けてしまっています。

以前と比べると、走る方へ気持ちは向いていますが、トモの状態が一息。良かった頃のデキを取り戻せていません。また、手術した喉に関しても、不安が軽減された程度。不安解消には至っていないと思います。

色々策を講じてくれていますが、確かな効果は窺えず。今後の変わり身を期待するのは正直酷かもしれません。“レース→放牧”を繰り返しているだけですし。去勢手術をして体質強化を図ることも検討の余地があるのかなと思います。

まあ、何はともあれ、良かった頃のデキに戻す・近づけることが先決でしょう。

随所に幼さを見せながらも、既走馬相手に4着と大健闘。非凡なモノは秘めている。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

7月3日(日)中京4R・3歳未勝利・ダ1400mにデュプレシスJで出走。16頭立て11番人気で8枠15番からハイペースの道中を5、2、3番手と進み、直線では中央を通って1秒2差の4着でした。馬場は良。タイム1分26秒6、上がり40秒2。馬体重は450キロでした。

○デュプレシス騎手 「前目のポジションで運んで欲しい・・・との指示。幾らか後手を踏んだものの、押すとすぐに先団へ構えることができました。初めての競馬で物見をする素振り。ずっと追っ付け通しだったにも関わらず、最後まで諦めずに走っていたでしょう。距離は1ハロン伸びても対応できそうです。頭の高い部分について馬具を使っての矯正を進言しています。次は更に良くなるでしょう」

○角居調教師 「今日は物見をしてフラフラしながらの走り。ずっとブレーキを掛けて頭を起こしながら走っていた割にはラストまで脚が残った感じです。また、外枠で砂を被らなかったのも良かったかも知れませんね。次はチークピーシズの使用を検討しましょう。頭が下がって溜めが利けば勝負になるはず」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕上がり良好。出負けしたが、押して押して前へ。3角手前からは勝ち馬の直後を進んでいく。4角でこれに離されたが、その後もバテずジワジワと伸びて4着。既走馬相手に健闘。(B誌)

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レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○高田調教助手 「右前脚がソエっぽい感じ。歩様に影響は認められぬものの、触診に対して幾らか反応を示しています。5着以内に入って次走を優位に選べる立場が得られただけに、可能ならば続戦で行きたい気持ち。ただ、ひとまずは経過観察が必要ですね」

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追い切りはマズマズ動いていたので、初出走でもそこそこ人気になるのかなと見ていたら、11番人気の支持。レース前に指摘されていた幼い面が普段から目立っていたんでしょう。初出走となったこのレースでも随所に若さ・幼さが見受けられました。

まずは道中の追走ぶりがカッコよくない。走りを憶えていない感じで自由気ままの追走。まあ、それでも前々で流れに乗れていたのは素質・性能なんでしょう。ただ、勝負どころからギアを上げることは出来ませんでした。気持ちと馬体がチグハグ。初めてCWで追い切りをした時のようにグアーッと行ってしまうのみだけで、肝心の加速が出来ていませんでした。

急に良くなることはないかもしれませんが、1度実戦を経験したことは今後にプラスに出る筈。物見をしたりと集中力に欠けるところはチークピーシズ着用で補うことができれば。馬体重は480キロぐらいある印象を持っていましたが、実際は450キロ。これはちょっと意外な数字でしたが、これでも余裕があったので、次走では幾らか絞れて欲しいです。

今後は厩舎に滞在して続戦予定も、右前脚にソエの症状が。ひとまず治療に専念し、これ以上の悪化を食い止めねばなりません。個人的には小倉の1・2週目に向けて態勢を整えていってもらいたいです。

2016年7月 6日 (水)

スタートで他馬に寄られて戦意喪失。後方をついて回っただけの競馬に終わってしまう。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

土曜中京6R 3歳未勝利(ダ1900m)13着(5番人気) 中谷J

スタート直後に外から寄られたこともあり、道中は後方3番手あたりを追走、向正面なかばから促して前を窺いましたが反応は一息で、直線でも大きく巻き返すことは出来ず後方に敗れています。

中谷騎手「前日の調教で感触を確かめていましたが、特に気難しいところも見せませんでしたし、ゲートも普通に出てくれたのですが、すぐに外の馬が寄れてきたことで嫌気を差してしまったのかもしれません。聞いていたより返し馬も素直に行えましたし、これなら十分勝ち負け出来ると思っていたのですが、全く良いところを見せることが出来ずに申し訳ありませんでした。最後まで気持ちを引き出そうと必死に気合いを付けたのですが、最後まで前向きさを見せてくれませんでした」

松田国調教師「今回は返し馬を終えた段階でパシュファイヤーを外してレースに臨みましたが、経験する毎に落ち着いて競馬に向かえるようになってきました。これなら力を出してくれると思っていたのですが、ゲートを出てすぐに外の馬に接触されたことで、そこから全く反応が無くなってしまったようです。気難しい馬でもありますから、一度やる気を無くしてしまうと、今回の様に最後まで気持ちが乗らずに終わってしまったのでしょう。レースに行くまでの過程は良化してきましたので、あとはレースでしっかり力を出してくれれば結果もついてくるでしょう。権利を取ることが出来ませんでしたが、おそらく中2~3週で出走できると思いますので、このまま厩舎で調整して行きたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

パドックから馬場入りまでホライゾンネットを着用。発馬ひと息。行き脚もつかず、向正面に入ってもハミを取らないのか、ステッキが入っても前へ進んでいかない。結局、後方をついて回っただけ。見せ場もなかった。(G誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整 次走予定:中京4週目か小倉開催

助手「レース後も右トモ飛節後腫の状態も全く変わりありませんし、今のところ状態は安定しています。経験を積む毎に落ち着きを保ってレースに向かえるようになりましたが、前走は逆に気持ちの面が乗らないまま終えてしまいました。ジョッキーもかなり必死に気持ちを引き出そうとしてくれていましたが、最後まで良いところがありませんでした。次走までに何かしら工夫をしていかないといけませんが、気難しいところがあるだけに、その点は慎重に進めていきたいと思います。今週の想定を見る限り、再来週も入るかどうか微妙なところですから、小倉開催まで待つことになるかもしれませんね。週末から普通のメニューに切り替えて、態勢だけは整えて調整していきたいと思います」(7/6近況)

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中京は初めて走る競馬場なので、イレ込みを心配したのですが、それに関しては許容範囲。また、今回は返し馬を終えた段階でパシュファイヤー(ホライゾンネット)を外したことで、この馬なりに落ち着いた状態でレースへ挑めていた様子。

ただ、いざレースではそう簡単に事は運びません。スタートは五分に出るも、他馬に寄られる不利。そして、その馬のキックバックを被ってしまって戦意喪失。結局、自分からハミを取るところはなく、後方をついて回っただけに終わってしまいました。

1つ良い方へ進んだかと思ったら、また厄介な課題が出てくるジュメイラリーフ。レース内容がだんだん悪くなっているのが悩ましいところ。こうなるなら早めに去勢手術をしておきたかったです。

今後は厩舎に続戦して次走のタイミングを図る予定。中京はパスして小倉で勝負を賭けて欲しいです。そして小倉へ使う場合は小倉への滞在も一考して欲しいです。滞在競馬なら気難しい面が幾らか緩和されるかも。これでダメなら腹を括るしかありません。

シルクなお馬さん(牡馬・NFしがらき調整組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週から周回コースで乗り込みを続けていますが、まだまだ時間を掛ける必要はあるものの、背腰の状態は良くなってきていますので、引き続き長めに乗り込みながら調整していきます。馬体重は484キロです」(7/1近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・坂路でスローキャンター

厩舎長「骨瘤の状態は少しずつ良化は伺えますが、もう少しじっくり経過を見ながら進めていく方が良いでしょう。調教に関してはトレッドミルを主体にして、坂路調教も並行して行っていますので、状態が上向き次第ピッチを上げていきたいと考えています。まだいい頃の雰囲気と比較しても少し元気が足りないですから、今は無理せずに馬の状態に合わせてあげる方が良さそうです。馬体重は556キロです」(7/1近況)

Photo ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先週の段階でも良くなったなと思っていましたが、乗り込むごとに体が引き締まって動きも軽快になってきましたよ。近日中に15秒に近いところまで伸ばしてみようと思っているので、その感触を確認して徐々にピッチを上げていきたいと思います。馬体重は487キロです」(7/1近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「29日にこちらに無事到着しています。特に大きな疲れもなく、状態は変わりありません。調教師は『夏場は少しでも涼しいところでゆっくりさせたいと思いますので、都合が付き次第北海道の牧場に移動させてください』と仰っていましたので、早ければ来週早々に移動させたいと考えています。移動に備えて少しでも体をふっくらさせて送り出したいと思います。馬体重は480キロです」(7/1近況)

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ヴィッセンは周回コースでの乗り込みを再開していますが、ペースはまだまだ控え目。内面のダメージが抜け切れていません。暑い時期が続きますし、ひとまずこれ以上の状態の悪化は避けてもらえればと思います。

ディグニファイドは引き続き骨瘤の状態を見ながらの調整。また、少し暑さに参っている様子。ヴィッセン同様に夏場は我慢の調整が続きそうです。

ナイトバナレットはじわじわ上昇中。新しい環境にも慣れ、真面目に調教に取り組んでくれています。入厩の声が掛かるまでこの調子を維持してもらえればと思います。

ラストインパクトは一旦NFしがらきへ。都合が付き次第、北海道へ移動となります。元々、暑さは強くないだけに、秋競馬へ余計なダメージを引きずらないようにお願いします。

2016年7月 5日 (火)

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン18~20秒のキャンター2400m

担当者「乗り出してからも喉の状態は良好ですので、この中間から坂路調教を始めています。調教師といろいろなローテーションを打ち合わせしましたが、ある程度使ってきましたし、手術した後ということもありますので、無理せず夏は休ませることになりました。まだ詳しい番組は発表されていませんが、9月阪神開催のダ1400mを目標に調整していきます」(7/1近況)

Photo_3 イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:小倉8月6日 牝馬限定戦・ダ1700m

担当者「29日に無事こちらに到着しています。レースの疲れも確認した限り見られませんので、今朝から調教を開始しています。今月中旬あたりには戻ることになっていますので、緩めずしっかり乗り込んで帰厩に備えたいと思います。馬体重は470キロです」(7/1近況)

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喉の手術を終え、乗り出すのにちょっと時間を要したソーディヴァインでしたが、乗り始めてからはスムーズなペースアップ。ただ、しばらく楽をさせていたので、馬体は緩みっぱなしでしょう。まずは十分な運動量を確保することで土台づくりを。それから調教のペースを上げていってもらいたいです。

イリデッセンスはレースを使ったダメージは最小限。既に乗り出していますし、牝馬らしくこの季節は合いそうです。次走からは大敗を許されない1戦が続きます。牝馬同士なら乗り方一つだと思うので、次走できっちり決めるのがベスト。小回りコースは向きますが、早めに抜け出すことになると、フワッとする恐れが大。ゴール前ギリギリで測ったような差し切りを狙って欲しいです。

シルクなお馬さん(NF天栄・調整組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「順調に進めています。脚元も変わらず落ち着いています。毛艶などはまだ少し物足りないですが、馬体の張りは徐々に良くなっています。動きの方も徐々に上向いてきましたが、気持ちがまだのんびりしているので、もう少し気持ちの入った動きを見せてほしいですね。馬体重は561キロです」(7/1近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経オープン
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に乗り込みを続けています。動きは良いですし、馬体も良いですし、何も言うことはありません。来週の検疫で帰厩と聞いていますので、それまで状態維持に努めます。馬体重は498キロです」(7/1近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩 

天栄担当者「トレッドミルで少しずつ負荷をかけています。トモの球節の腫れはまだ少し残っているものの、熱感も痛みもなくなりました。症状としてはだいぶ落ち着いてきましたが、骨膜が出ているのは確かなので慎重に進めていきます。体はさすがに緩んでしまいましたが、両前にも不安を抱えているので、今回はいい休養と捉えたいですね。馬体重は494キロです」(7/1近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「入場時はトモに疲れがありましたが、それも徐々に回復しています。秋以降ということなので、状態を見ながら徐々に進めていきます。この夏を上手く乗り越えて、秋の更なる飛躍に繋げたいですね。馬体重は470キロです」(7/1近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月30日の新潟・佐渡S(芝2000m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「引き続き順調です。さすがに準オープンクラスの馬ですね。14-13ぐらいでしたら、余裕の手応えで上がってきます。しかも以前ほど力まずにゆったり走れているのも好印象です。距離延長がプラスに出るのではないでしょうか。来週末ぐらいに帰厩すると聞いています。馬体重は494キロです」(7/1近況)

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インストレーションは順調に上向いていますが、暑い時季の影響かピリッとしてくるスピードは鈍化。脚元の状態を考えると無理は出来ませんが、夏の新潟での復帰は間に合わせて欲しいです。

モンドインテロは近々帰厩。牧場では500キロオーバーで過ごして欲しいところですが、前回より絞れた馬体に。調教のペースを高めながら馬体増が叶えば、一皮剥けるんでしょうが…。

パブロはトレッドミル中心の生活。球節の腫れなどは良化傾向ですが、骨膜が出来ているので無理は出来ません。しばらくはその状態を見ながらの調整になりそうです。年内に復帰できるのかな?

グランドサッシュは相応の疲れがあったようですが、それは時間と共に解消できそう。これから暑い日が続くことでクタッとしてくると思うので、状態の落ち込みは最小限に止めるようにお願いします。

シルクドリーマーは元々暑い時季は問題なし。冬場は太目残りで使っていた感じもあったので、絞りやすい時期を迎えて、ピリッとさせて欲しいです。新潟の芝2000mでどういう走りが出来るのか。不安もありますが、良い方へ出てくれれば、7歳でもまだまだ頑張ってくれそうです。次走が良い転機になってもらいたいです。

2016年7月 4日 (月)

ロードなお馬さん(高柳厩舎)

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「普通キャンターを始めたタイミングで両前脚球節が幾らか疲れた感じに。念の為に2日程楽をさせて獣医師のアドバイスを受けたところ、若駒特有の症状で気にする必要は無い・・・との話でした。今後も些細なサインも見逃さないように取り組みます」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン15~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月22日(水)はダートコースで長目から15-15を実施。先週との比較で大きく変わった印象を受けなかったとは言え、定期的に強目のトレーニングを行なえている点を評価したいところ。回数を重ねる毎に少しずつ良化を遂げてくれるはずです」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「高柳調教師が来場。順調ぶりを確認頂くと共に、予定通りに新潟へ向けて進めて欲しい・・・との指示を受けました。コンスタントに18-18を行なう現状において心身が安定している他、502キロまで膨らんだシルエットにも好感が持てるでしょう」

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ミュートスは少しドキッとしましたが、大事には至らず。多少繋ぎが立っているのが影響しているのでしょう。夏競馬での復帰を予定している感じですが、焦ることなくマイペース調整を心掛けて欲しいです。個人的には秋まで心身の成長を待ってもらいたいです。

レシタールは速いところを本格的に開始。未勝利の期限が迫っているだけに良化途上でも早めに厩舎へ戻して欲しいところ。半弟バリスタの近況更新から、半兄レシタールは膝や球節に硬さがある様子。ダートを使っていくことになるのでしょう。

デルフィーノは高柳師の視察を受け、新潟開催での復帰を確認。少し硬さがある馬なので、解れやすい暑い時季は悪くない筈。前走で一先ずクラスのメドは立ったので、更なる前進を期待しています。距離はやはり1800mがベストでしょう。

シルクなお馬さん(牡馬・入厩組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月24日・ダ1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、キャンター 30日に坂路で追い切り

助手「牧場で基本からしっかりやって貰っていた効果がかなりあって、以前に比べると大分と乗り易くなって折り合いもスムーズに行えるようになりました。短い距離だと自分の競馬が出来ないことで力を出し切れずに終わってしまいますから、次走の後にでも一度1700mぐらいの距離を試してみたいところですね。今朝は単走でしっかり行いましたが、動き自体は悪くなかったものの、息遣いはまだ一息だったことを考えると、もう少し時間はほしいところなので、予定を延ばして中京7月24日のダ1400mに向けて仕上げていきたいと思います」(6/30近況)

助 手 26栗坂重 55.5- 40.4- 26.7- 13.7 馬なり余力
助 手 30栗坂不 53.8- 39.2- 25.9- 13.1 馬なり余力

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:函館7月17日・北海HC(芝2600m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWコースで追い切り

池添学師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。まだ少し太目ですが、長距離輸送で絞れてくると思いますし、動き自体も重い馬場でも力強い走りをしていましたから、このひと追いで更に良くなってくるでしょう。来週の中頃に函館競馬場か札幌競馬場に移動し、北海ハンデキャップに向けて調整を行っていきます。鞍上は北村友一騎手にお願いしています」(6/30近況)

助 手 26栗坂重 58.5- 42.7- 27.8- 14.1 馬なり余力
助 手 29栗坂重 62.9- 45.7- 29.3- 14.3 馬なり余力
助 手 30CW不 85.9- 69.4- 54.6- 40.8- 12.0 直強目余力 スマートスペクター(古500万)馬なりの外に1.2秒先行同入

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週末の競馬を予定していたワンダフルラスターですが、息遣いが一息ということで予定を延ばすことに。状態自体は問題がないので、追い切りを重ねて上昇を遂げてもらいたいです。

ジューヴルエールは次走に備えて北海道へ移動予定。札幌ではなくWコースのある函館へ入れて欲しいところ。また、次走の鞍上に北村友Jを予定。手が合わないということはなさそう。精神面でピリッとするようにしっかり調教で負荷を掛け、馬体に締りを出してもらえれば。

2016年7月 3日 (日)

初めての長距離輸送+レース展開が鍵になるも、前走後も緩めず鍛えることが出来たのは好感。その成果に期待して。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

7月3日(日)福島11R・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位Jで出走します。6月29日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.1-68.2-53.4-39.5-11.8 7分所を強目に追っています。追い切りの短評は「追って伸び上々」でした。発走は15時45分です。

○昆調教師 「6月29日(水)は終い重点。順調ですね。このレースを狙って目論み通りに来られた感じ。先手を強く主張するようなメンバーも見当たらぬだけに、出走さえ叶えばハンデを含めて楽しみが持てるのでは・・・。何とか抽選を突破して欲しいところ」

≪調教時計≫
16.06.29 助手 栗CW重 84.1 68.2 53.4 39.5 11.8 強目追伸る

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2回福島2日目(7月3日)
11R ラジオNIKKEI賞(G3)
サラ 芝1800メートル 特指 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゼーヴィント 牡3 54 戸崎圭太
1 2 キングハート 牡3 52 嘉藤貴行
2 3 アップクォーク 牡3 53 柴山雄一
2 4 ジョルジュサンク 牡3 56 田辺裕信
3 5 ストーミーシー 牡3 56 江田照男
3 6 ダイワドレッサー 牝3 53 石川裕紀人
4 7 ミライヘノツバサ 牡3 53 内田博幸
4 8 トモトモリバー 牝3 50 丸田恭介
5 9 カープストリーマー 牡3 53 中谷雄太
5 10 ナイトオブナイツ 牡3 54 松山弘平
6 11 ミエノドリーマー 牡3 53 蛯名正義
6 12 ロードヴァンドール 牡3 53 四位洋文
7 13 ピックミータッチ 牡3 53 杉原誠人
7 14 カネノイロ 牡3 52 田中勝春
8 15 アーバンキッド 牡3 56 福永祐一
8 16 ブラックスピネル 牡3 57 武豊

※緑字は他クラブ出資馬

○橋本助手 「これまでスピードの違いでハナにたってきたけど、稽古では馬の後ろでもジックリ運べている。トモの成長が遅くてジックリやってきた馬だけど、ここにきてしっかりしてきたし、53キロなので楽しみ」(競馬ブックより)

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【ラジオN賞】ロードヴァンドール、鋭伸11秒8(サンスポより)

メルボルンT(500万下)を逃げ切ったロードヴァンドールは、CWコースで単走。道中はリラックスして進み、直線では機敏に反応してラスト1ハロンは11秒8(6ハロン84秒1)と鋭く伸びた。

橋本助手は「大事に使ってきたかいがあり、一気に良化。体幹がぶれなくなった。苦しいところがなくなり、精神面に余裕も出てきたぶん、緩めず乗れるようになった」と満足そうだ。過去6戦はすべて逃げているが「けいこでは、馬の後ろでも折り合える」と、自在性を備えていることもアピールした。

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前走のメルボルンTは自分の形にサッと持ち込んで着差以上の完勝劇を見せたロードヴァンドール。勝ちに行く調整をして結果を残せたのは胸が張れると思います。

そして前走後はすぐにここを目標に定めての調整へ。中5週というレース間隔をしっかり受け止め、狂いなく丹念な乗り込みが出来たと思います。今週は福島への長距離輸送が控えているので、今週の追い切りは単走+終い重点で消化。この父の仔らしく頭の高いところはありますが、脚捌きは非常にシャープ。好状態をキープできているのは確かでしょう。

あとは繊細な面があるので、初めての長距離輸送を上手にクリアできるかどうか。レース前は目立たぬ課題も、レース結果に大きく直結することも。パドックで自分を見失っているようだと、このレースだけでなく、今後の数戦にも悪影響を及ぼしそう。

レースに関しては、これまで通りの逃げの手にこだわるのかどうか。主張すれば先手を奪えそうな組み合わせですが、今回初めて外目の枠を引き当てました。無理にHペースを演出することなく、他馬の出方に対して柔軟な対応を。この枠なら揉まれる心配はそうないでしょうし。

前走後も緩めることなく鍛えたことで馬自身の良化は顕著。助手さんのコメントを見ると、馬体に芯が入ってきたことを窺えます。前走より更に進化した走りを見せることができれば、重賞のここでも勝ち負けへ持ち込めるかも。ただ、道悪で馬場が渋るのはマイナスです。何とか良馬場で競馬をさせて欲しいです。

山藤賞の走りが出来れば、ここでも十分通用する筈。ただ、ゲートに課題を残すだけに最内枠が仇にならなければ。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜福島11R ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)1枠1番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで29日に時計

木村師 「追い切りは前2頭を追走し、直線は内に入れる形で行いました。調教の動きはいいですよ。右トモの疲れもあることはありますが、いつもに比べて特に気になるということはありません。ただ先週も申し上げましたが、山藤賞、プリンスパルステークス時のような活気が戻ってきていないと感じているのが正直なところです。でもそれが競馬に影響するかどうかは分からないですし、能力だけならここでも通用すると思っています」(6/30近況)

助 手 26南坂稍 54.7- 39.7- 25.7- 12.4 馬なり余力
助 手 29南W重 87.4- 70.7- 54.8- 40.4- 12.7 馬なり余力 シュペルミエール(古500万)馬なりの内を0.7秒追走0.2秒遅れ

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2回福島2日目(7月3日)
11R ラジオNIKKEI賞(G3)
サラ 芝1800メートル 特指 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゼーヴィント 牡3 54 戸崎圭太
1 2 キングハート 牡3 52 嘉藤貴行
2 3 アップクォーク 牡3 53 柴山雄一
2 4 ジョルジュサンク 牡3 56 田辺裕信
3 5 ストーミーシー 牡3 56 江田照男
3 6 ダイワドレッサー 牝3 53 石川裕紀人
4 7 ミライヘノツバサ 牡3 53 内田博幸
4 8 トモトモリバー 牝3 50 丸田恭介
5 9 カープストリーマー 牡3 53 中谷雄太
5 10 ナイトオブナイツ 牡3 54 松山弘平
6 11 ミエノドリーマー 牡3 53 蛯名正義
6 12 ロードヴァンドール 牡3 53 四位洋文
7 13 ピックミータッチ 牡3 53 杉原誠人
7 14 カネノイロ 牡3 52 田中勝春
8 15 アーバンキッド 牡3 56 福永祐一
8 16 ブラックスピネル 牡3 57 武豊

※緑字は他クラブ出資馬

○木村師 「前回はスタートで後手を踏んだが、直線はしっかりと伸びた。短期放牧を挟んで精神面が成長。どっしり構えられるようになったね。2走前の内容から小回りは問題ないし、斤量差を生かせれば上位争いになってもいいはず」(競馬ブックより)

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【ラジオN賞】ゼーヴィント静かな闘志(デイリースポーツ)

闘志を内に秘め、ゼーヴィントが29日、美浦Wで最終リハを行った。シュペルミエール(3歳500万下)を4馬身、スペシャルタイム(3歳未勝利)を6馬身追走。4コーナーを回ると直線では僚馬2頭の内へ。手綱を押さえたままでも活気は十分。小気味良いフットワークで駆け抜け前者には1馬身遅れ、後者と併入した。時計は5F70秒8-40秒5-13秒4。

「今までは競馬でも調教でも、馬が勝手に走ってしまうところがあった。中間は気性の修正に努め、乗り手の言うことを聞くようになっている」と木村師はうなずく。同所で5F66秒8-12秒3の好時計をたたき出した1週前追い切りと比較しても「きょうの方が内容は濃い」と胸を張った。

「コンスタントに使っており、さすがにフレッシュさはないけど」と指揮官は前置きしつつも「まだ先のある馬だと思っているから。いい夏休みになるようにしたい」。まずは重賞初Vを決めて秋の飛躍につなげる。

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日本ダービーへの最終切符を狙いに行った前走でしたが、ゲートで痛恨の出遅れ。終わってみれば前有利の展開でしたし、前々走のような競馬が出来ていれば、勝ち馬に肉薄できていたんではないでしょうか。まあ、それでも後方から差を詰めてきたのはゼーヴィントぐらいですし、改めて力を証明する走りだったと思います。勿体ないレースでしたが、今後への期待は更に高まりました。

前走後はNF天栄へリフレッシュへ出して、ここを目標に調整。トモに疲れが出やすい馬ですが、そういうこともなし。この厩舎とすれば少し早めに戻して態勢を整えてきました。

状態に関しては、それなりの時計をマークして悪くない仕上がり。ただ、500万下→プリンシパルSと短い間隔の中で激走を繰り返した疲れが残っている模様。ピリピリしていないのは精神面の成長かもしれませんが、疲れや暑さが応えているのかなと想像します。

レースでの注目はまずは何といってもゲート。五分に出れるかどうかで結果は大きく違ってくるでしょう。その辺は戸崎Jの手腕でまかなって欲しいですが、最内枠を引き当ててしまったのは少し運のなさを感じます。

まあ、それでも中山巧者+母の福島実績からコースへの適応力は備えている筈。勝負どころからしっかり加速することが出来れば。直線で併せる形になれば根性を発揮してくれる馬。山藤賞の再現が出来れば、嬉しい結果が付いてきてくれるような…。あとは雨の影響が少ないことを願っています。

レース運びに注文は付くも、得意の暑い時季を迎えて体調はグングン上昇中。大駆けがあっても…。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

7月3日(日)函館10R・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田Jで出走します。6月29日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン71.1-55.0-41.3-12.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を通って同時入線。追い切りの短評は「ひと追い毎に良化」でした。発走は14時50分です。

○田中調教助手 「6月29日(水)はサッと。先週しっかり負荷を掛けており、もう殆んどデキていますからね。休み明けながらも、良い仕上がりで送り出せそう。ハンデ52キロも考えれば、好走は可能でしょう。あとは競馬へ行って如何に集中力を保てるか・・・」

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1回函館6日目(7月3日)
10R 檜山特別
サラ ダ1700メートル 3歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ピグマリオン せ7 55 菱田裕二
2 2 メイスンウォー 牡6 54 長岡禎仁
3 3 バイタルフォルム 牡6 54 西村太一
4 4 ワイルドコットン 牡5 55 勝浦正樹
4 5 アンジェラスベル 牝6 51 井上敏樹
5 6 スザク 牡5 54 池添謙一
5 7 ピッツネイル 牝5 51 原田和真
6 8 サンライズアルブル 牡5 55 古川吉洋
6 9 ベルフィオーレ 牝5 52 岩田康誠
7 10 カネコメオスター 牡5 53 黛弘人
7 11 エポック 牡3 53 藤岡佑介
8 12 メイショウホウトウ 牡5 54 加藤祥太
8 13 マヤノカデンツァ 牡7 52 北村友一

○田中助手 「去年もそうだったが、函館に来てからグングン体調が上がっている。最近はテンに置かれるので、中間からメンコを外したが、調教では行きっぷりが良化。実戦でもその効果に期待したいね」(競馬ブックより)

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岩田Jの進言を受けて、前走でダ1400mに挑戦したベルフィオーレ。流れが速くなる分、差し・追い込み馬有利と思ったのですが、その流れに戸惑って突っ張った走りに。無理に促すと、気分を損ねるので、砂を被らない位置でじっとしていなくてはなりません。道中はかなり前と離された位置での追走を強いやられて、さすがに届かないと思える程。

『このまま惨敗するんやろうなあ…』とガッカリしたのですが、最後は上がり36秒台の脚を駆使して、コンマ4秒差の7着まで肉薄。直線は画面で映らないところから来ていたようです。乗り難しさは相当ですが、秘めたるポテンシャルはさすがに良血馬のモノ。展開・ベルフィオーレのリズムはなかなか噛み合わないですが、嵌れば勝ち負けできるでしょう。

前走後は放牧に出して背腰のケアに集中。得意の暑い時季・函館開催に照準を合わせてきました。帰厩当初は物足りない動きでしたが、レースが近づいてくるごとにデキは上昇。函館競馬に入った途端に良くなった感じがするので、この舞台との相性はバッチリ。

牡馬相手の特別戦は楽ではありませんが、52キロの軽ハンデは魅力。癖を掴んでいる岩田Jがこの斤量でも乗ってくれるのは有難いです。序盤はベルフィオーレのリズムを崩さず、気分良く追走を。勝負どころから動いて行って、最後までしっかり脚を繰り出してもらえれば。結果は伴わなくても、ベルフィオーレの形でまずは競馬を終えるようにお願いします。

ただ、今回はブリンカーを外してきたのがどう出るか。脆さを抱えている馬なのでこの策はちょっと心配。

牝馬同士で戦いやすくなっても、この距離が幾分長いのは明らか。前走以上の結果を得るのは難しそうで…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月3日(日)函館7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝2000mに川須Jで出走します。6月29日(水)良の函館・ダートコースで1ハロン12.2 強目に追っています。追い切りの短評は「力強い伸び脚」でした。発走は13時10分です。

○笹田調教師 「6月29日(水)にダートで追い切りました。モヤでタイムは取れなかったものの、中1週でも順調に来られた感じ。乗り慣れた川須騎手とのコンビで今週のレースへ向かいましょう。牝馬限定戦に替わるのはプラス。一押しが利けば・・・ですね」

≪調教時計≫
16.06.29 助手 函館ダ良 キリ 12.2 強目に追う

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1回函館6日目(7月3日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝2000メートル 指定 牝馬 定量 発走13:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビレッジソング 牝5 53 城戸義政
2 2 ジャポニカーラ 牝4 55 池添謙一
3 3 チャリシー 牝4 55 丸山元気
4 4 オリエントワークス 牝3 52 菱田裕二
5 5 ベストエビデンス 牝4 55 木幡初広
5 6 ダブルフラワー 牝4 55 丹内祐次
6 7 アグレアーブル 牝3 52 岩田康誠
6 8 エミーズレシピ 牝3 52 三浦皇成
7 9 アプリコットベリー 牝4 52 坂井瑠星
7 10 リプカ 牝4 53 加藤祥太
8 11 ルアンジュ 牝4 55 川須栄彦
8 12 ヴァフラーム 牝4 55 藤岡佑介

○笹田助手 「前走は上手に乗ってくれて、牡馬相手によく頑張りました。状態は変わらず来ていますし、限定戦であとひと押しが利けば」(競馬ブックより)

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牝馬限定の特別戦を除外になって、牡馬相手の芝2000mへ出走となった前走。揉まれ込むと良くない馬なので最内枠が悪い方へ出ないか心配でしたが、内をロスなく立ち回ることができ、直線は自然と前が開く展開。それに導かれて先頭へ躍り出ようとしたのですが、直線での伸びが一息。バテている感じではないのですが、一押しが利かず。グッとくる加速が見られませんでした。レースへの集中力の欠如、距離が幾分長いというのが敗因でしょうねぇ。小回りの分、最後の失速が目立たなかっただけのように思います。

このレース内容を受け、距離を縮めて欲しかったですが、牝馬同士の1戦にこだわり、前走から中1週でこのレースへ。12頭と手頃な頭数なのは大歓迎ですが、前走1000万下・特別戦で3着と好走しているヴァフラームが難敵。また、斤量面で恩恵を受ける3歳牝馬に生きの良さを感じます。実際、前走よりもトラックマンの印が薄くなっているような気がします。

洋芝に関しては問題なかったので、大崩れはなさそうな反面、やはり直線でのひと押しが課題。乗り慣れた川須Jが乗ってくれるのは有難いですが…。状態に関しては、中1週でもしっかり負荷を掛けているので問題なし。ここ2走はダートで追い切られていますが、短評からもダート適性を感じさせるもの。今回、掲示板を外すようなことがあれば、次走こそは潔くダートを試してもらいたいです。

30日に栗東・荒川厩舎へ入厩しています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:栗東トレセン

荒川師「今日の検疫で入厩いたしました。北海道からしがらきに到着後も順調に調整してもらっていましたので、こちらで進めていこうと思います。まずはゲート試験を目標にして、その後は状態を見て検討したいと思います」(6/30近況)

⇒⇒30日(木)に栗東・荒川義之厩舎へ入厩しています。(30日・最新情報より)

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NFしがらきへ移動してきて、入厩のタイミングを待っていたブライトクォーツは先月30日に栗東へ。ひとまず体調を崩さず、良い状態で声が掛かったのは何よりです。

栗東の荒川厩舎は初めてお世話になる厩舎。どういう感じで育てていってくれるのか注目していきたいです。また、このまま順調に進めて行くことができれば、小倉・新潟・札幌の芝1800mの番組でデビューすることになるのかなと見ています。デビュー地・鞍上の選択も見守って行きたいです。

若駒らしく自分から走ろうという気に欠ける現状。良いモノは秘めているので、まずは1度実戦を経験して。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

7月3日(日)中京5R・2歳新馬・芝1600mに太宰Jで出走します。6月30日(木)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.7-69.9-54.1-39.3-12.0 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒3先行して1秒2先着。短評は「小気味いい走り」でした。発走は12時20分です。

○奥村調教師 「先週同様に6月30日(木)もロードデスティニーとの併せ馬。今朝は相手を煽るぐらいの勢いでした。この1週間で随分と良化を遂げた感じ。初めてのレースで未知数な部分は多いものの、しっかり乗り込めて現時点での力は出せると思います」

≪調教時計≫
16.06.30 助手 栗CW不 86.7 69.9 54.1 39.3 12.0 馬なり余力 タガノブルゴーニュ(2歳新馬)馬なりの外0秒3先行1秒2先着

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3回中京2日目(7月3日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カフジブレイブ 牡2 54 松若風馬
2 2 ジャンダラリン 牝2 51 森裕太朗
3 3 ラヴィングアンサー 牡2 54 浜中俊
4 4 デフィ 牡2 53 鮫島克駿
4 5 ステフィン 牡2 54 藤岡康太
5 6 ユノディエール 牡2 54 C.ルメール
5 7 ブルックリンソウル 牡2 54 川田将雅
6 8 キュイラッサ 牝2 51 荻野極
6 9 ロードギブソン 牡2 54 太宰啓介
7 10 ダンツプロシード 牡2 54 小牧太
7 11 モーヴサファイア 牝2 54 石橋脩
8 12 マハロ 牡2 54 M.デムーロ
8 13 ジャコマル 牡2 54 和田竜二

○奥村豊師 「しっかり乗り込んだ。併せ馬だと気持ちを前面に出すタイプ。スタートも悪くない」(競馬ブックより)

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出資している2歳馬の早期デビューが続いていますが、デビュー戦から苦戦するシーンが続いています。地味な血統ながら走る馬を見出したい気持ちは強いのですが、良血馬のポテンシャルを凌駕する馬と巡り合うのはかなりの低確率でしょう。

ハイランドカクテルの14ことロードギブソンはサマーセールでの購入馬。シンメトリーの流星など整った顔立ち、馬っぷりの良さを評価しての出資。まあ、なかなか出資できる血統じゃないですし、長く競馬を続けてもらえればと思っています。

ケイアイファームでの育成時、同世代で1番最初に頓挫(左前脚の挫石)した馬。それが回復して軌道に乗って来たかなというところで今度は両前にソエを発症。何となく嫌な雰囲気が漂ってきました。

順調さに欠き、根本的な乗り込み量が不足していたロードギブソン。そんな中で急に募集締切のお知らせがあった時は目を疑いましたが、入厩詐欺ではなく4月中旬に栗東・奥村豊厩舎へと移動してきました。

入厩後はやはり体力不足を第一に懸念しましたが、そういう面での不安は見せず、新しい環境への適応力・ゲートへのスムーズな対応力(合格)と競走馬としてのセンスを垣間見せるくれました。

その後は一旦リフレッシュを挟んで再入厩。デビューへ向けての調整を本格化させていったロードギブソン。帰厩当初の動きがピリッとせず、阪神デビューから中京デビューへとスライドすることになりましたが、CWコース中心の追い切りへ切り替えてからはジワジワ上昇。ひとまず水準級の時計をマーク。ひと追い毎に出走態勢を整えることが出来たと思います。

ただ、開催替わりのデビュー戦ということで、動きの良さが目を惹く各厩舎の期待馬が揃った印象。上位人気を形成する馬たちには少し見劣るような評価となっています。また、不安な点は他馬と一緒なら走る気を見せるも、1頭だと自分から走ろうという気に欠ける点。ゲートを出て、レースの流れに乗れなければ、よもやの大敗までありそう。まあ、この辺りはレースを経験・心身の成長を遂げていけば解消されてくれるでしょうが、いわゆる初戦向きの馬ではありません。

デビュー戦の今回に関すれば、現状でどういう競馬が出来るのかを静かに見守りたいと思います。実戦へ行って良さの出るタイプなら嬉しいのですが…。

追い切り時計は悪くないも、気性面で幼さが目立つ様子。まずは無事に初競馬を走り終えて欲しい。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

7月3日(日)中京4R・3歳未勝利・ダ1400mにデュプレシスJで出走します。6月29日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン65.9-50.8-37.4-12.2 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒2遅れ。追い切りの短評は「遅れも好時計」でした。発走は11時30分です。

○高田調教助手 「6月29日(水)は3頭併せの真ん中へ。先週の追い切りも良かったものの、今朝も相応の動きだったと思います。一方、まだ幾らか幼い面が残っている・・・と言うのがジョッキーの感想。経験馬を相手に如何なる走りを見せられるか・・・ですね」

≪調教時計≫
16.06.29 デュプ 栗CW重 65.9 50.8 37.4 12.2(7)一杯に追う ネオアトラクション(古馬500万)一杯の内0秒4追走0秒2遅れ

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3回中京2日目(7月3日)
4R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 馬齢 発走11:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウォーターベガス 牡3 55 岩崎翼
1 2 ディライトクライ 牡3 53 荻野極
2 3 ハリー 牡3 53 三津谷隼人
2 4 メイショウザイル 牡3 54 義英真
3 5 イージーゴー 牡3 56 C.ルメール
3 6 ラインダール 牝3 53 鮫島克駿
4 7 サウンドスプレッド 牡3 56 松若風馬
4 8 アレッチ 牡3 56 石橋脩
5 9 シゲルオニカマス 牡3 56 幸英明
5 10 フジクイーン 牝3 54 和田竜二
6 11 ホイールバーニング 牡3 56 M.デムーロ
6 12 タイセイプレゼンス 牡3 56 藤岡康太
7 13 デザートナイト せ3 56 松田大作
7 14 クールヤシャマル 牡3 56 浜中俊
8 15 ロードグレイス 牡3 56 M.デュプレシス
8 16 キクノテソロ 牡3 56 国分優作

○岸本助手 「まだ子供っぽさはありますが、追う毎に動きが良化。態勢は整ったと思いますよ」(競馬ブックより)

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角居厩舎はラストインパクトで一足先にお世話になっているも、募集時からの角居厩舎馬への出資はグラシャスギフトの13こと、ロードグレイスが初めて。芝の適性は見込めないですが、ダート馬としての血統的な価値・魅力から、海外セールで取引されれば、募集価格以上で取引されそうなお馬さん。馬っぷりの良さは目を惹くものがあります。

ただ、育成を開始してから早い段階で左前脚球節に疲れを発症。これは少し休ませることで回復できたのですが、6月末に左前脚種子骨の周囲に炎症が発覚。騎乗運動を控え、治療に専念する日が続きました。そしてようやく騎乗運動を再開できたのが9月末。それからの再発は防ぐことが出来ましたが、調整は患部を気に掛けながらだったので、ペースは非常にゆったり。新馬戦のある時期には到底間に合わず、初入厩となったがつい最近の5月18日のことでした。

入厩後もひとまず順調な過程。追い切り時計は水準以上のモノをマーク。脚力を秘めているのは確かです。ただ、気性面で幼い面が目立つ様子。顔立ちから素直な馬をイメージしていましたが、海外の馬によく見られる気の悪さがありそう。初めての実戦で周囲に流されずに集中した走りが出来るかは未知数。悪い方へ出てしまう可能性が高いように感じています。外目の枠に入ったことは良いのでしょうが…。

未勝利の期限が迫った時期でのデビュー。時間は待ってくれませんが、今回に関してはレース慣れすることが先決。まずは無事に走り終えて欲しいです。そしてその中で今後に繋がるものを見せてくれれば。直線でしっかり脚を使う競馬を期待したいです。

2016年7月 2日 (土)

先月29日に美浦・牧厩舎へ入厩しています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

牧師「昨日、熱発もなく無事に入厩しました。今日は軽めの調整にして、明日からゲート練習も行っていきます。まずはゲート試験合格を目標に進めていきます」(6/30近況)

⇒⇒29日(水)に美浦・牧光二厩舎へ入厩しています。(29日・最新情報より)

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27日に募集締切となったリゾネーターはスムーズに29日に美浦入り。待たされることがなかったのは何より。そして早速ゲート練習を進めています。

気性面での不安は少ない馬だと見ていますが、初めての環境に戸惑うタイプ。カイバ食いが落ちて馬体が細くなってしまう可能性が高いでしょう。しっかり時間をとって新しい環境に慣らしてもらえれば。ゲート練習よりも、まずはそこに取り組んでもらいたいです。

【ロード】パンフレット到着しました。

Photo_6 グラシャスギフトの15(牡・高野)父ディープインパクト

ロードの2016年募集パンフレット及びDVDが我が家にも無事到着。これまでのものとはコメントも含めて一新されたモノ(DVDはそう変わらず)でした。募集開始が半年前倒しになったので、より馬の味方が難しくなったなあというのが率直なところです。

まず、ロードカナロアに出資していたので、その産駒は気になる存在。個人的にはキンカメ産駒と同じで、モサッと歩いている馬は敬遠した方が良いのかなと。また、父と同じように流星など白斑のない馬の方が好走の確率が高いのかなと見ています。そうなると、候補はベタですが、シンメイフジの15とレディアーティストの15の2頭。レディルージュの仔も良いと思いますが、浅見厩舎なのが悩ましいところです。出資していたスターコレクションの仔は非力さが目立つ印象。走って欲しい1頭ですが、様子を見ながらの検討になるでしょうか。

全体を見渡して気に入った1頭がグラシャスギフトの15。お高いのはネックですが、ちょっと期待できる1頭に育ってくれそうな。

先行受付ではグラシャスギフトの15、シンメイフジの15、レディアーティストの15の3頭は申し込むと思います。

【シルク】第3回追加募集馬・受付中

Photo バイラオーラの14(牝・勢司)父ルーラーシップ

【第3回追加募集・会員様限定インターネット先行受付中!】

先行受付は7月4日(月曜日)PM5:00までとなっております。育成が順調で入厩間近の募集馬達ですから早期の完売が予想されます。皆様からのお申込みを心よりお待ち申し上げております。(公式ウェブサイトより)

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これまでの追加募集に比べると、手頃な価格馬が揃えられた今回。血統等を踏まえると、ダメ元で出資するのも1つの手かなとは思いますが、先行受付内での申し込みは見送ります。

残口が余っているなら再考しますが、まあ、無理に行くこともないでしょうか。

低迷が続いていたも、前走で少し明るい兆し。今回も内容のある競馬を見せて欲しい。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜中京10R 濃尾特別(ダ1800m) 5枠9番 和田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り 

平田師「今朝、坂路で追い切りました。馬の少ない中間の時間帯で行いましたが、時計の掛かり易い馬場で53秒4で終い12秒8なら言うことないでしょう。助手が乗ってこれだけ時計が出るのですから、状態が上向いている証拠だと思います。体もフックラと見せてここ最近の中では活気があってこの馬らしい煩さも出てきたので、本来の状態に近づいてきているように感じます。和田騎手もいつもこの馬のことを気に掛けてくれていましたから、ヴォルケンクラッツもそれに応えて良い頃の走りを見せてほしいですね」(6/29近況)

助 手 29栗坂重 53.4- 39.2- 25.6- 12.8 一杯に追う

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3回中京1日目(7月2日)
10R 濃尾特別
サラ ダ1800メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スワーヴカイザー せ5 57 小牧太
1 2 シャイニービーム 牡4 57 高倉稜
2 3 エイヴィアンボス 牡6 57 松山弘平
2 4 マインシャッツ 牡3 54 池添謙一
3 5 オーロラポラリス 牡4 57 太宰啓介
3 6 マイティティー 牝4 55 C.ルメール
4 7 エリーフェアリー 牝5 55 松田大作
4 8 タガノハヤテ 牡5 57 武豊
5 9 ヴォルケンクラッツ 牡5 57 和田竜二
5 10 パフュームボム 牝5 55 鮫島克駿
6 11 クリノリトミシュル 牝3 52 酒井学
6 12 コクスイセン 牡3 54 武幸四郎
7 13 デグニティクローズ 牡5 57 幸英明
7 14 アチーヴ 牡6 57 藤岡康太
8 15 ティマイドリーム 牡6 57 M.デュプレシス
8 16 キョウワランサー 牡5 57 国分恭介

○平田師 「ノドの手術明け2走目の前回、やっと内容のなる競馬ができた。本来の姿には今一歩でも、兆しは見えたね。徐々に良化気配は窺えるので、前進を期待したいが」(競馬ブックより)

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デビュー時の快進撃が懐かしいヴォルケンクラッツ。破壊力十分な末脚でダートは4戦3勝で準OP入り。あの時を思い起こせば、今の停滞は予期せぬものに…。反抗的で気ムラな面、手術するのが遅れましたが、喉の不安も早い段階で抱えていたんだと思います。

そこで昨年10月末に喉の手術をした訳ですが、病み上がりの復帰戦(前々走)は1週前にセン痛で出走を取り消した影響が大きく、終始集中力を欠いた走りに。勝負どころでもモタモタして見せ場のなく大敗。このまま終わってしまうのかなという気持ちになるほどでした。

そんな中で臨んだ前走。良い頃のガツンとくる面はまだまだですが、最後までこの馬なりに脚を使っての7着。諸手を挙げて喜ぶことは出来ませんが、今後に少し明るい光が差し込んでくれました。ここから更に良い方へ進んでもらわなければ…。

それ故、前走の“兆し”を受けての今回は重要な1戦。再度一息入った状態での出走となりますが、最終追い切りは脚色衰えずの快走。走れる態勢でレースへ行けるでしょう。

前走後、和田Jからブリンカー装着の進言がありましたが、今回は着用せず。スポーツ紙のコメントを見ると、シャドーロールを試してみるようです。これが良い結果へと繋がってくれることを願っています。

能力は秘めるも、気難しさが相当ネックで…。初めての競馬場だと余計に舞い上がってしまいそう。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

土曜中京6R 3歳未勝利(ダ1900m)7枠14番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日にCWコースで追い切り

松田国師「追い切りの時計を見ていただければわかるように、いつも標準以上に出ていますし、未勝利はすぐに何とかなるはずです。競馬に向かうまでの過程に難があるだけに、そのあたりをいかにスムーズに行えるかが鍵となるでしょう。前走に引き続き松若騎手にお願いしようと思っていたのですが、先約があって乗れないと断りの連絡がありましたので、しっかり騎乗できる違う乗り役を探したところ、中谷騎手が空いていましたのでお願いしました。明日の調教で中谷騎手に跨って貰い、この馬の感触を掴んでもらおうと思います。馬の機嫌を損なわないように上手くエスコートしてあげれば力のある馬ですから、十分勝ち負けしてくれるはずなので、能力を上手く引き出してほしいですね」(6/30近況)

助 手 26栗坂重 54.9- 39.0- 25.5- 12.6 叩き一杯 ラプルーズ(三未勝)馬なりに同入
助 手 29CW重 81.7- 65.7- 51.8- 38.4- 12.3 強目余力 イージーゴー(三未勝)一杯の外同入

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3回中京1日目(7月2日)
6R 3歳未勝利
サラ ダ1900メートル 指定 混合 馬齢 発走12:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カレンジラソーレ 牡3 56 松山弘平
1 2 ウォーターレスター 牡3 56 武豊
2 3 ジョルジオ せ3 56 川田将雅
2 4 スノードルフィン 牡3 56 松田大作
3 5 ライジングスター 牡3 53 荻野極
3 6 アルコナチュラーレ 牡3 56 国分恭介
4 7 マイネルブランブル 牡3 56 松若風馬
4 8 メイショウコウウン 牡3 56 酒井学
5 9 ハッピーフィート 牡3 56 吉井友彦
5 10 テイエムナナヒカリ 牡3 56 小牧太
6 11 アイムファースト 牡3 55 鮫島克駿
6 12 ミスターギブソン 牡3 56 幸英明
7 13 ハギノグランコート 牡3 56 M.デュプレシス
7 14 ジュメイラリーフ 牡3 56 中谷雄太
8 15 ヤマニンワイバーン 牡3 56 藤懸貴志
8 16 ウインウェルス 牡3 56 高倉稜

○松田国師 「坂があって直線も長い中京は合うと思いますし、スムーズな競馬ができるなら」(競馬ブックより)

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初めてのダート戦となった2戦目を3着とまとめ、初勝利は間近に思えていたジュメイラリーフ。その後、右トモの飛節難腫でレースが空いてしまいましたが、入念な攻めを積んで迎えた前走。そろそろ競馬にも慣れてくれるだろうと見ていたのですが、相変わらずのテンパリぶり。パドックでホライゾンネットを着用するなど工夫は施したのですが…。好結果には結びつかず。レースへ臨む前の段階でロスが大きいのが悩ましいです。また、先行して良さが生きる松若Jに対して、制御が難しいジュメイラリーフは手が合わなかったと思います。

前走後は厩舎に滞在して4戦目へ。中間、脚元がモヤつくことがありましたが、大事には至らず。先週の競馬は自重して今週へ回ってきましたが、状態に関しては問題なし。追い切りで見せる動きをそのまま競馬で見せることが出来れば、即結果に繋がるのですが…。

今回の舞台は中京。左回り+直線の長いコースは問題にしないと思いますが、初めての競馬場で戸惑ってしまう恐れは大。馬場へ行くのに地下通路を通っていくのも不安です。今回も気難しさを発揮してしまうでしょうねえ…。早めに去勢手術を行うべきだったかな?

今回の鞍上は中谷J。松若Jに先約があった為の乗り替わりですが、腕っ節の強い騎手なので、松若Jよりも手は合うはず。また、今回は外目の偶数枠に入ったのも魅力。砂を被らずに競馬が出来れば、追走は幾らかでもスムーズになるでしょうから。距離への対応力はあると思うので、有力馬を早めに捕まえに行く競馬で持久力勝負へ持ち込んでもらいたいです。

未勝利戦の期限がジワジワ迫ってくるだけに1戦でも無駄なレースには出来ません。勝ち負けできるレベルにあるとは思いますが、悪くても掲示板確保(5着以内)を。このラインはしっかりキープして欲しいです。

今週の追い切りは及第点も、ようやく良くなってきた現状。まずは無事にデビュー戦を走り終えて欲しい。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

土曜中京5R メイクデビュー中京 2歳新馬(芝1400m) 6枠12番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

橋口師「今朝、坂路で追い切りました。先週まで馬場で3本しっかり行っているので、今週は川田騎手に坂路で感触を確かめてもらいました。これまでずっと一緒に併せてきた馬でしたが、川田騎手が乗っていたとは言え、初めて先着したぐらいですから、追い切りを行う毎に良くなってくれました。ハミ受けも入厩当初から比べるとしっかり走れるようになりましたし、後は実戦の経験を積んでいけばもっと良くなってくる馬だと思います。まずは無事に初戦を迎えることが出来ましたし、後は川田騎手に託したいと思います」

川田騎手「初めて騎乗したのでこれまでの追い切りと比較は出来ませんが、まだこの時期の2歳馬らしく、まだまだ良化途上の感じは否めませんが、気持ちは前向きですからどちらかと言うと初戦向きのタイプだと思います。トモがまだしっかりしていないことで、ハミを頼った走りをすることから、瞬発力勝負と言うよりはスピードを活かして粘り込む競馬が合っているかもしれません。中京競馬場は直線が長いですから、仕掛けどころに気を付けて騎乗したいと思います」 (6/29近況)

助 手 26栗坂重 58.9- 42.0- 27.6- 13.9 馬なり余力
川 田 29栗坂重 52.9- 39.0- 25.8- 13.0 一杯に追う ステフィン(新馬)一杯に0.3秒先行0.2秒先着

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3回中京1日目(7月2日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1400メートル 指定 混合 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナムラメスナー 牡2 54 幸英明
1 2 ハクユウマックス 牡2 54 M.デュプレシス
2 3 タガノエクレール 牡2 54 和田竜二
2 4 メイショウソウビ 牡2 54 武幸四郎
3 5 シゲルオカピ 牡2 54 太宰啓介
3 6 キョウヘイ 牡2 54 高倉稜
4 7 インフルエンサー 牡2 54 松若風馬
4 8 ダイナミックバトル 牡2 54 藤岡康太
5 9 ミルトプリンス 牡2 54 C.ルメール
5 10 シゲルウルフ 牡2 54 国分優作
6 11 ネガエバカナイソウ 牡2 54 池添謙一
6 12 マンボビート 牡2 54 川田将雅
7 13 スピリットオブラヴ 牡2 53 鮫島克駿
7 14 ディアドラ 牝2 54 M.デムーロ
8 15 キクノビエント 牡2 54 松山弘平
8 16 ライズイーグル 牡2 54 福永祐一

○橋口慎師 「体が絞れてきて、追い切りは今まで1番の動き。ここにきての上昇は確実です。スピードタイプで距離は合うと思います」(競馬ブックより)

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追加募集馬で初めて実績・抽選対象となった第2回追加募集馬。今にして思えば、奇をてらわずに人気馬も出資すべきだったかなと少し後悔していますが、個人的に興味を持ったのがヒシエンジェルの14ことマンボビート。

脚が細かったり、気性面で臆病な面があったりと不安要素はありましたが、繋ぎが長く、トモの甘い歩様なので、芝向きのスピード馬をイメージ。まあ、母系からダートも大丈夫だと思うので、芝がダメでもダートでやれる可能性はあるかと。上のクラスを目指していくというよりは丈夫さを生かした息の長い活躍をマンボビートには期待しています。

5月12日に初入厩を果たしたマンボビートはゲート試験合格まではスムーズな流れ。それなりに体力を持ち合わせているとのことで一旦放牧に出すことなくデビューへ向けての調整へと進めてきました。

ただ、いざ時計を出し始めると、僚馬に大きく見劣る動き。走りへの前向きさはあっても、ハミの取り方が下手だったり、馬体が付いてこなかったりで平凡な動きを連発。一時はちょっと頭を抱えましたが、約1ヶ月しっかり調整を積んだことでじんわり良化。水曜日の追い切りではいつも見劣っていた僚馬に初めて互角以上の動きを見せてくれました。これなら初戦からそこそこやれても…。競走馬向きの前向きさに淡い期待です。

まあ、それでもようやく良くなってきたところなので、デビュー戦に関しては、レースの流れに乗った競馬が出来れば、合格点でしょう。1戦ごとに着実に前進することが出来るように。まずは無事にデビュー戦を走り終えてもらえればと思います。

2016年7月 1日 (金)

29日に栗東・西園厩舎へ戻っています。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 29日に帰厩
・次走予定:福島7月17日 障害未勝利・芝2770m(森J)

助手「今日の検疫で帰厩いたしました。森騎手と番組の相談をした結果、少しでも距離が短い福島開催で出走させることにしました。長距離輸送になりますが、経験もありますし、最近の状態なら無事にこなしてくれるはずです。来週だと少し早い気がするので、再来週の福島7月17日 障害未勝利・芝2770mを目標に仕上げていきたいと思います」(6/29近況)

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NFしがらきで次走へ備えていたプルーヴダモールでしたが、先月29日に帰厩。予定どおり、福島の障害戦へ向かうことになりました。

飛越自体は水準以上のモノを持ち合せていますが、最後までスタミナが持たないのがネック。以前より馬体はフックラ見せますが、ビシビシ鍛えることが出来ていないのは変わりありません。現状を打破するのはかなり可能性が低いことに思えてなりません。

今週の出走馬(7/2・3)

<土曜日>

Photo_2 マンボビート

中京5R・2歳新馬・芝1400mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジュメイラリーフ

中京6R・3歳未勝利・ダ1900mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴォルケンクラッツ

中京10R・濃尾特別・ダ1800mに和田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードグレイス

中京4R・3歳未勝利・ダ1400mにデュプレシスJとのコンビで出走します。

Photo ロードギブソン

中京5R・2歳新馬・芝1600mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

函館7R・3歳500万下・牝馬限定・芝2000mに川須Jとのコンビで出走します。

Photo ベルフィオーレ

函館10R・檜山特別・ダ1700mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

福島11R・ラジオNIKKEI賞(G3)・芝1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

福島11R・ラジオNIKKEI賞(G3)・芝1800mに四位Jとのコンビで出走します。

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今週から夏競馬がいよいよ本格化ですが、我が厩舎もいきなり9頭がスタンバイ。開幕週にして夏競馬のピークを迎えました(笑)。

先陣を切るのが2歳馬のマンボビート。ゲート試験に合格し、デビューへ向けての調整を始めた時は案外な動きを連発。嫌な雰囲気が漂っていましたが、追い切りを重ねるごとにこの馬なりに良化。調教動画を見ると、追ってからグッと来るところがまだないので、デビュー勝ちを狙えるレベルではないですが、使っていけば変わり身が見込めるかと。

ジュメイラリーフは松若Jに先約があり、中谷Jに乗り替わり。腕っ節の強い騎手がジュメイラリーフには合うと思うので、これは却って良かったと思います。距離が延びるのも悪くないでしょう。あとは中京コースが初めてになるので、環境の変化に戸惑わないかが心配。これが大きな課題です。

ヴォルケンクラッツは前走で良化の兆し。ただ、アテにし辛い馬なので、楽観視は出来ません。また、個人的にはブリンカーを装着してレースへ臨んで欲しかったですが、今回は使用なし。勝負どころでモタモタしなければ良いのですが…。

脚元の不安で育成が遅れていたロードグレイスがようやくデビュー。素質は確かな馬ですが、いきなりから好走できるかとなると半信半疑。まずは1度実戦を経験してからの期待かなあ…。

ロードギブソンは目立っていない2歳馬ですが、追い切り時計は水準級。仕上がりも悪くないと思います。ただ、先週の悪い馬場の中での芝調教を見ると、非力さを感じますし、育成時の同馬の性格を鑑みると、デビュー戦から好走を見込めるかとなると怪しいところで…。まあ、まずは無事に走り切って欲しいです。

ルアンジュは中1週で再度の芝2000m。牝馬限定戦への出走で前走からの前進を見込みたいですが、やはりこの距離は微妙。揉まれ弱さもあります。まあ、その辺りをしっかり心得ている川須Jが乗ってくれるので上手に対応してくれれば。また、前走は直線で舌を越していたので、集中力を高める意味で舌を括ってレースへ挑んで欲しいです。

ベルフィオーレには得意な時季がやってきました。ここ2走は着順こそ冴えませんが、上がり36秒台の末脚を披露。展開が嵌れば1000万下でもやれる感じはしています。今回は小回りの函館競馬。出入りの激しい競馬になって、差し・追い込みが利く流れになれば。52キロは魅力ですし、1発大駆けを期待したいです。

福島のラジオNIKKEI賞(G3)には無事2頭が出走。愛馬の重賞での激突はロードカナロア・シルクフォーチュン以来かな? 大混戦の1戦だと思いますが、実績馬との斤量差は魅力。

ゼーヴィントはここ3走のデキにはないかもしれませんが、稽古はしっかり消化。動ける態勢にはあると思います。戸崎Jに戻るのは勿論大歓迎。パドックでいつものようにイレ込み気味なら期待できるでしょう。逆に変に大人しければ、危険な信号かと。

ロードヴァンドールは先行力があるので小回り・芝1800mは魅力。開幕週も悪くないでしょう。まずは良馬場で競馬をしたいですし、内目の枠が欲しいです。能力を発揮できる材料を揃えてレースへ臨めれば。ただ、自分の形で競馬が出来なければ、大敗もあるでしょう。初めての長距離輸送をこなせるかも心配です。

力の要る馬場で直線は伸びあぐねるも、角居流の仕上げで現状の力は出し切る。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)7着(11番人気) 川田J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は8番手あたりを追走、3コーナー付近から促して進出し、4コーナーで5番手の一線に押し上げると、直線では内目から前を窺いましたが、今一つ伸び切れず7着でゴールしています。

川田騎手「馬体重の数字を見た時は、これまでの中で一番軽かったのでどうかなと思っていたのですが、実際パドックで体を見るとしっかり仕上がっているなと安心しました。厩舎サイドがしっかり仕上げてくれたこともあって、返し馬の脚捌きも力強く、状態が良いのが伝わってきましたし、いい頃のラストインパクトだなと感じました。念の為にレース前にゲート練習を入念に行い、本番でもジッと我慢してくれましたので、レースでも五分に出ることが出来ました。ゲートをポンと出てくれたので、いつもの様にスッと行き脚が付くと思ったのですが、緩い馬場を気にして二の脚が付きませんでした。道中はハミを噛んで行く気を見せくれましたし、構えている間はスムーズに追走することが出来ました。勝負処で本当は少しでも綺麗な外目の馬場に出して行きたかったものの、外の馬に塞がれてしまったので、すぐに内目に入れて追い出しに掛かりました。いつもならそこからグッとフォームが沈んで伸びてくれるのですが、緩い馬場に脚を取られてトモに力が入らない為に、ハミが抜けて頭が上ずって伸びを欠いてしまいました。今回の様な馬場はやはり不向きなんだなと確認できましたし、その中でこれだけのメンバー相手に頑張ってくれたのですから、改めて良い馬だなと実感しました」

角居調教師「馬体重は480キロとこれまでの中で一番軽くなりましたが、攻めて体を作り込んでのものでしたし、余分な脂肪を削ぎ落としつつも必要な筋肉はしっかり付いており、いい状態でレースへ向かうことができたと思います。川田騎手も『いい頃のラストインパクトでした』と言っていましたから、仕上げとしては悪くなかったと思います。ただレースでは内の荒れた馬場に脚を取られる格好となってしまいましたね。3コーナーから4コーナーにかけてのどこかで外に持ち出せれば良かったですが、ずっと蓋をされる形で難しかったですし、直線に向いて追い出したところ、下が緩いからグリップが効かずワンペースのままゴールを迎えてしまった感じです。もっと乾いた馬場で追い出した時にグッと踏ん張ることができていたら、もう一伸びしてくれていたと思います。でも得意とは言えない条件の中で、このメンバー相手に7着と踏ん張ってくれましたし、悲観する内容ではなかったと思います。この後は厩舎に戻ってよく状態を確認した後、放牧に出して一息入れてあげたいと思います」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:未定

角居師「レースを終えてトレセンに戻り、すぐに状態を確認しましたが、特に疲れもなく変わりありませんでした。馬場が結構悪かったので、脚元に負担が掛かっていないかしっかり確認をしましたが、異常は見られませんし、思いのほかダメージもなくホッとしています。この後は一息入れて秋に備えることになりますが、出来れば少しでも涼しいところの方が馬も過ごし易いでしょうから、北海道でゆっくりさせたいと考えています。一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出して状態を確認してもらい、段取りがつき次第、北海道の牧場へ移動させてもらおうと思います。秋のローテーションは牧場での様子を確認して相談させていただきたいと思います。今日、放牧に出させていただきました」(6/29近況)

⇒⇒29日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(29日・最新情報より)

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心配していたより馬場の悪化は免れたと思っていたのですが、元々力を要する阪神の馬場なので、ラストインパクトには辛かった様子。これが京都なら結果は少し違っていたかなと思いますが、現状の力はしっかり出し切ってくれました。人気より上の着順に来てくれましたし、海外遠征後の1戦だった訳ですし。

今回、馬体は480キロと減っていましたが、これは角居流の仕上げを施した為。好結果は得られませんでしたが、このちょっとした進化が今後に生きてくればと思います。

レース後の状態に関して、特に気になるところはなし。まずは無事走り終えることが出来て何よりです。現在はNFしがらきへ移動済。少し余裕を持たせてからNF空港へと再移動となります。

秋のローテに関してはこれから。国内に留まるのかオーストラリアなどへの海外遠征を視野に入れていくのか。どういうプランが出来てくるのか、楽しみに待っていたいと思います。

ロードなお馬さん(4歳・昆厩舎)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「終い重点の格好ながら、週1回は多少ペースを速める形に。攻め過ぎてテンションを上げるよりは、このぐらいの内容で馬体維持を心掛けるのがベターかも知れません。先日、厩舎スタッフが来場。最近の様子を詳しく報告しておきましたよ」

Photo_6 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000~3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教レベルを高めるべく、ポリトラックよりも広いダートへ。フットワークに違和感は覚えず、気負いも無さそうです。まだ外見的に幾らか細い印象。でも、飼い葉は安定していますからね。乗りながらボリュームアップを図れるのでは・・・」

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フェリーチェは速いところを織り交ぜながら、順調な攻め過程。ただ、気性面でピリピリしてきた感じはあるのでしょうねぇ。また、今後の予定は入ってきませんが、牧場に厩舎スタッフが来場したことから帰厩は遠くない筈。本州で使うのなら、馬場の悪化を見込んで中京の最終週が候補になるのかなと思います。

プレステージは馬体のボリュームアップに課題を残しますが、着実に前進を遂げています。引き続きマイペースを貫いてもらえればと思います。

小回り+ダ1000mで追走に余裕はなかったも、直線で外へ出すとジワジワ差を詰めて2着確保。現級突破にメドを立てる。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜函館8R 3歳上500万下(ダ1000m) 2着(4番人気) 柴山J

ゲートの出は一息でしたが押して好位に付け、道中はインコース4番手を追走、そのまま直線に向かい、外に捌いて懸命に追い上げましたが、抜け出した逃げ馬には半馬身届かず、惜しくも2着に敗れています。

柴山騎手「跳びの大きな馬ですし、この距離はもっと忙しい競馬になるかと思ったのですが、うまく対応してくれましたね。キックバックを胸で受けている間は良かったのですが、少し前との間隔が開いて顔で受けるとフワッとしてしまいました。それでも直線で外に出してからはまたよく伸びてくれましたが、今日は勝った馬に自分の競馬をされてしまいました。時計も速かったですし、もう少し力のいる馬場であれば、最後はもっと際どい競馬が出来たと思います」

国枝調教師「この距離だと忙しいのは確かですが、何とか付いていけましたね。今日は馬場が渋っていたので、尚更追走に苦労していましたが、下が柔らかければもう少し楽だったでしょう。最初から追い通しでも、最後まで止めずに伸びてきたことは評価できると思います。この後の状態次第ですが、このまま函館で続戦することも考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕上がる。シャドーロール。出遅れたが、押っつけて中団へ。追走にはあまり余裕がなかったが、直線はしっかりと脚を伸ばす。現級にいきなりメドを立てた。(B誌)

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・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:7月24日の函館・ダ1000m

国枝師「エンジンが掛かってからは良く伸びてきました。時計の掛かる馬場だったら差し切っていたでしょう。競馬の後も特に変わりないので、このまま続戦したいと思いますが、混合戦が最終週までないので、そこまで待ちたいと思います」(6/30近況)

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レース前に心配したように、ダ1000mの流れに戸惑う感じで追走に余裕がなかったウォリアーズクロス。また、内枠ということで、揉まれ込んでしまって戦意喪失することを危惧しました。ただ、この点については良い意味で予想を裏切ることに。フワフワしながらも、直線で外へ出すと渋太い伸び。4角を回ってくる時の手応え以上に最後まで伸びてくれました。

届かなかったのは脚抜きの良い馬場が全て。タイレコードの決着で差を詰めて来たことは大いに評価できるでしょう。今回の経験を次走以降に活かしてもらいたいです。息の使い方が下手な馬なので、短いところが合っているんですね。

レース後の状態は特に異常なし。外国産馬なので混合戦しか使えませんが、今回しっかり走ったので、それなりにレース間隔が空くのは悪くないでしょう。まずはレースでのダメージをしっかり抜くことを心掛けてもらいたいです。

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