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2016年6月

2016年6月30日 (木)

次走の鞍上は中谷Jに決定。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月16日 タイランドカップ・芝1400m(中谷J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りました。1本目に普通キャンターで調整し、2本目に反応を確かめる程度で行いましたが、最後までしっかりとして良い動きをしていました。前回時と比較すると、今回は若干飼い葉を残していますが、体が大きく変動する訳ではありませんし、今の感じなら許容範囲だと思いますので、今の馬体重を維持して来週の競馬に臨みたいところですね。鞍上は前々走で騎乗経験のある中谷騎手にお願いしています」(6/29近況)

助 手 26栗坂重 57.4- 40.0- 25.5- 12.4 馬なり余力
助 手 29栗坂重 54.6- 39.1- 24.9- 12.3 馬なり余力 ミッキーシャンティ(三未勝)叩一杯に0.3秒先着

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レースへ向けての追い切りを開始したタイムレスメロディ。馬体重の維持に課題があるので、追い切りはビシビシとはやられていませんが、馬なりでラスト1ハロンを12秒3で駆け上がっているのはビックリ。元々、動きの良い馬だと思っていましたが、体質面がだいぶしっかりしてきてくれたんでしょうね。追い切りの動き・内容からも、まだまだ伸びシロを残しています。

未定だった鞍上は中谷Jに決定。騎乗経験があり、3着と良いキッカケを掴んで騎手なので、今回も良いイメージで乗ってくれるでしょう。まずはクラス突破にメドの立つ走りを見せてもらえれば。

あと、タイランドカップは再来週になりますが、高野師のコメントでは来週の競馬へ臨みたいと。単なる言い間違い・書き間違いかもしれませんが、状態次第で再度予定を早めて使うこともあるのかな?

(追記)翌日、クラブから訂正が入り、再来週の競馬が正当とのこと。ただ、訂正が入ったことで、状態が良いから予定を早めることは難しくなったかもしれません。

25日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。6月25日(土)に栗東トレセンより移動しました。夏の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○当地スタッフ 「触診では問題も無さそう。6月27日(月)より軽く跨り始めています。身のこなし等にも気に掛かる点は浮かばぬ感じ。すぐに特別な治療は不要でしょう。ただ、幾らか元気が足りぬ印象。レースによる全体的な疲労感なのかも知れませんね」

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デビュー戦後のコメントだと、厩舎に滞在して続戦もあるのかなと見ていましたが、ゼストは両前脚の膝裏が張り気味ということもあり、無理することなく放牧に出ていた様子。すぐにレースで結果が出る感じでもないですし、この判断は妥当でしょう。心身の成長を促すのが先決です。

移動したグリーンウッドでは早速軽めの騎乗運動を開始。膝裏の張りは疲れから来ていたようで大した問題ではなさそう。ただ、レースを使ってまもないので、幾らかクタッとしている様子。蒸し暑い気候になっていきますし、体調の回復をまずは最優先課題にして取り組んでもらいたいです。

今回も痛恨の出遅れ。差しが利く流れになるも、速い脚を使える馬ではないので6着までが精一杯。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜函館8R 3歳上500万下(芝1200m)6着(2番人気) 勝浦J

スタートで出遅れ、道中は後方3番手あたりを追走、残り600m付近から差を詰めに掛かり、直線では大外から前を窺うと、まずまずの脚を見せて追い上げましたが、上位には届かず6着でゴールしています。

勝浦騎手「内目の枠でしたし2走前がちょっと消極的になってしまったので、今回は行ければハナに行こうと思っていたのですが、出遅れてしまいました。ゲートに入ってから少しの間は我慢をしていたのですが、奇数枠で待たされた分、途中から潜ろうとしたり後ろにモタれたり、落ち着きがありませんでした。1着、3着馬が4コーナーを回る時はすぐそばにいましたし、前も速かったですから脚があれば来れる展開だったと思うのですが、道中無理をさせなかった割にはそれほどの脚も使えませんでした」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕上がる。出遅れて後方から。追い込みも届く流れになっていたが、ジワジワと伸びた程度。本来は先行して持ち味が生きるタイプだけに、仕方のないところか。(B誌)

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・在厩場所:函館競馬場
・次走予定:7月10日の函館・立待岬特別

尾関師「ゲート内ではそこまで悪かったわけではないのですが、ちょうどタイミングが合わず、出遅れてしまいました。終いはジリジリ来ているだけに、出遅れさえなければ良い勝負になっていたかもしれません。競馬の後も特に変わりないですし、2節あれば使えると思いますので、このまま函館に滞在して中1週で行きたいと思います」(6/29近況)

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レースの流れは差し・後方の馬に向きましたが、溜めても切れる脚を使えないリミットブレイクはやはり前々で渋太さを生かすのがベスト。それを考えると、ゲートでの出遅れは痛恨。前回も失敗しているだけにゲート対策は必要に思います。

道中の走りに関して、折り合いが付いていたのは○。直線で最後まで諦めずに走れていたのも良かったですが、トビの大きい馬なので渋った馬場もマイナスだったかな。注文が色々付きますが、時計の掛かる良馬場が理想です。

優先権を確保することは出来ませんでしたが、今後は在厩して続戦予定。間隔を空けることなく使えるようですが、詰めて使うと良くないタイプ。1度使って着順を上げる馬ではないだけに好結果を得ることができるかとなると、可能性は低そうかなあ…。引き続き、勝浦Jに乗ってもらいたいです。

ダッシュが付かず後方からの競馬になるも、最後の直線はそれなりの脚を使って5着に。フワッとしなかったのは収穫。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

土曜阪神3R 3歳未勝利(ダ1400m)5着(6番人気) ルメールJ

行き脚が一息で中団からになり、道中は11番手あたりを追走、3・4コーナー中間で一旦順位を下げ、4コーナーで外に持ち出すと、直線ではまずまずの脚を見せて追い上げ、掲示板を確保しています。

ルメール騎手「内枠でしたし、出来ればハナを切りたかったのですが、ゲートは五分に出てくれたものの、行き脚が他の馬より速くありませんでした。無理に追っ付けて行くよりは、自分のリズムを大事にする方が良いと思ったので、終いを活かす競馬に徹しましたが、脚が溜まっていた分、最後は良い脚を使ってくれましたね。4角で前がゴチャ付いていたので、ロスは覚悟で外に出して行きました。1400mだと距離が足りない感じがしますし、1800mだと少し長い気がするので、1700mぐらいがちょうど良いかもしれませんね」

佐々木晶調教師「内枠でしたが揉まれ弱い馬ではありませんし、砂を被っても怯むことがないので、良い所を引いたなと思っていましたが、思いのほか行き脚が付きませんでしたね。すぐに戦法を切り替えて中団からレース運びをしてくれましたし、勝負処でも前が詰まりそうになると迷わずに外へ出す好判断で上手く騎乗してくれました。ルメール騎手も言っていた通り、1400mだと少し短い印象を受けましたから、権利を取ることが出来ましたが、中京開催はパスして小倉開催のダ1700mに向かいたいと思います。その前に放牧に出してこれまでの疲れを取ってもらえば、フレッシュな状態で競馬に向かえるはずですから、何としてでもそこで勝負にもっていきたいと考えています。トレセンに戻って状態を確認してノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

五分に出たが、ダッシュがつかず後方から。3ハロン標付近から外へ持ち出し、先に動いたメイショウオルソを追って進出開始。それなりに脚を使っているが、外からオースミマルスに交わされて5着まで。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月6日 牝馬限定戦・ダ1700m

佐々木晶師「トレセンに戻って状態を確認しても特に異常ありませんが、予定通り一旦放牧に出して牧場でリフレッシュさせようと思います。緩めない程度に乗り込んでもらい、7月中旬あたりにトレセンに帰厩させようと思います」(6/29近況)

⇒⇒29日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(29日・最新情報より)

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最内枠に入ったのがどう出るかと見ていましたが、濡れた芝で行き脚が付かなかった様子。また、道中も外へ出すスペースがなく、最後方から3番手という位置まで下がることに。4角を回ってくる時もポジションを上げることが出来なかったので、これまでの走り(直線で集中力を切らす)から惨敗も覚悟しました。

しかしながら、今回は脚が溜まっていたこともあるのかマズマズの伸びを披露。4着馬に外から交わされても、最後まで頑張ってくれました。早めに先頭に立つと、フワッとしてしまうので、こういう形でレースを進めた方がこの馬には合っているんだなと再認識しました。スタートを決めてハナへ行っていたら、今回もこれまで通りの敗戦パターンだったでしょう。この1戦を次走以降にしっかり役立ててもらいたいです。

今後はNFしがらきへ一旦放牧に出して、小倉戦で初勝利を目指すことに。思い通りに使えなかったことによる調教疲れやストレスを考えれば妥当な判断だとは思いますが、少し短いくらいの距離で追走に余裕がない方が結果的に良い競馬をしそうなので、裏目に出なければ良いのですが…。次走での凡走は絶対に許されません。

ソツのないレース運びで速い時計決着に対応するも、勝ち馬を最後まで交わし切れずの2着。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

6月25日(土)阪神3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永Jで出走。16頭立て2番人気で4枠8番からハイペースの道中を4、4、3番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は不良。タイム1分23秒9、上がり37秒4。馬体重は2キロ減少の488キロでした。

○福永騎手 「追い出して幾らか頭が上がったものの、止まらずに最後まで伸びていますからね。理想的なレースは出来た印象ながら、今回は勝ち馬が一枚上だったかも。ちょっと走破タイムも速かったですね。芝、ダートは問わずに走れそう。申し訳ありません」

○橋田調教師 「相手が強かったかな・・・と。あれ以上は前へ行けませんからね。どうも勝ち味に遅い感じ。ジョッキーは上手に乗ってくれたでしょう。まず一つ勝たないと。大きな問題が無ければ続戦の予定ながら、引き締まったダートを走った分だけ尚更にソエが悪化しないか・・・。その点が気掛かりです」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

1戦ごとに絞れてきた。リングハミ。行きっぷり良くジワーッとポジションを上げ、3角過ぎには先行2頭の直後に。直線に向いてから追われるとしっかり反応し、エイシンビジョンに頭差まで詰め寄った。あとひと押しが利かなかったが、初勝利は近い。(B誌)

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レース後の両前脚にソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月23日(土)中京・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永騎手で予定しています。

○橋田調教師 「これまでと反対側の左前脚にもソエが出始めています。厩舎で調整を続ける方針ながら、まずは治療を施さないと。5着以内の特典が生きる有効期間を目一杯に使いましょう。次走の予定は中京の最終週。今度も福永騎手が手綱を取れそうです」

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攻めを強化して臨んだ1戦だったので、1着という結果だけが欲しかったのですが、1番人気のエイシンビジョンを交わし切れず。速い時計決着に対応し、福永Jもソツなく乗ってくれたのですが…。運がなかったです。今回に関しては、残念ながら相手を褒めるしかありません。

レース後の状態ですが、脚抜きの良い馬場を激走したので、左前脚にもソエの兆候が。まずは治療を最優先にして回復を図るしかありません。これまで通り、プール調教を上手に取り入れてもらいたいですし、馬体が増えないように注意もお願いします。

個人的には1400mでビュッと切れないので、1200mに距離を縮めた方がベターに思うのですが、まあ、1400mで勝ちが手に届くところにいるので、次走こそきちっと決めて欲しいです。引き続き福永Jが乗ってくれるのは有難いです。

2016年6月29日 (水)

滞在競馬でも気難しい面は相変わらず。勝負処からズルズル後退してしまい最下位に。近走の内容等を踏まえてJRAの登録抹消へ。★ジスターキ

Photo_8 ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜函館3R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m) 15着(10番人気) 勝浦J

まずまずのスタートから先団に付け、道中は7番手あたりを追走、3コーナー過ぎから追い出しましたが反応は一息で、4コーナーでは後方に下がってしまうと、直線でもそのまま巻き返せず後方に敗れています。

勝浦騎手「馬場入りなどチャカチャカして決して大人しいわけではないのですが、調教ではもっと元気なタイプなのに、レース前から萎縮している印象を受けました。それでも、行く気を見せてくれて道中はいいポジションで進められましたが、勝負処でペースが上がって他の馬に交わされると、一気に走る気をなくしてしまいました。気持ちを切らさずに走らせてあげたかったのですが、うまく行かず申し訳ございません」

田村師「3,4コーナーで手応えが怪しくなると、そこから気持ちが切れてしまったようにバッタリと止まってしまいました。勝ち馬よりも良い位置にいながらあそこまで下がってしまうのですから、厳しいと言わざるを得ません。調教の動きを見る限り、もう少し走っても良いと思うのですが、気持ちの問題だと思います。今回は滞在競馬で切っ掛けを掴んでくれるかと思い、函館に連れていきましたが、競馬の内容に変化はありませんでした。このような血統馬を預けていただいて、私自身も楽しみにしていたのですが、もう手の打ちようがないというのが正直なところです。期待されていた方々には本当に申し訳ない気持ちです」(レース結果)

※レース映像はこちら

これまでのレース内容を考慮して協議した結果、今後短期間に状態面や成績の向上を見込むのは難しいとの結論に至り、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。

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29日(水)に抹消の手続きが取られ、提供牧場から30日(木)のサラブレッドオークションに上場される予定です。なお、規約に基づいて提供牧場に募集価格の10%で買戻され、この買戻し額が引退精算時に分配金の対象となります。サラブレッドオークションにおいて、この買戻し額を上回る金額で落札される場合もございますので予めご承知おきください。(29日・最新情報より)

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スーパー未勝利への出走条件(5戦以内)をオーバーしているので、レースの結果次第では厳しい結果が出ることを覚悟していましたが、現実にそうなってしまうと悲しいもので…。

滞在競馬での変わり身に期待しましたが、パドックからチャカチャカしてイレ込み気味。この時点で『ああ、厳しそうだな』と思いました。変に賢い馬なので、嫌いなレースへ出ることを察知していたんでしょう。

レースはゲートを五分に出て中団からの競馬。やや外目の位置で揉まれない形で追走できていたと思います。ただ、手応えは向正面の時点から怪しい感じ。軽く促しながらでないと進んで行かない感じでした。そしてペースアップした3角すぎから徐々に位置取りを後ろへ。4角を回ってくる頃には既に後方に沈んでしまい、走るのを止めてしまっていました。

1戦ごとに走りの内容が悪くなっているだけに、手の打ちようがないというのは理解できます。ただ、それまでに改善策を何か講じて欲しかったところ。例えば、チークピーシズを着用してレースへ臨んでみるとか。もう少し手を掛けて育ててもらいたかったです。

期待して出資していたカルナヴァレスコの全妹ということで、出資へ動いたジスターキ。それまでの育成動画では動きが良く、集中して走れていると思いました。マイルで切れる脚を繰り出してくれるそんなイメージでしたが…。全兄はアクシデントで引退に追い込まれましたが、レースでの集中力維持が課題でした。この母系にはそういう難しい面があるんでしょうねぇ。

2016年6月28日 (火)

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「乗り進めるに連れて段々とフットワークが安定。望むべき方向へ進んでいます。見た目に細い印象は無し。ただ、もう少し増えても良さそうです。馬自身の雰囲気に応じて次の段階へ。ひとまず今週一杯は同様のパターンを繰り返しましょう」

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じトレーニング。しばらくの間は今のパターンを繰り返そうと思います。引き続き、この馬なりにリラックスムードが漂っており、現状において問題点は見当たりませんよ。ここに来て飼い葉を平らげるスピードが速まるなど食欲旺盛です」

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プレミアムは手脚の長い馬なので、線が細く見えがち。まあ、それでも牧場ではフックラしていた方がベターなので、飼葉をしっかり食べさすような工夫も考えてもらえれば。

クエストは京王杯AHでの復帰がスポーツ紙で報道されていましたが、公式HPでは次走の案内はなし。順調に乗り出しているので、今の感じで進めれば、京王杯AHには十分間に合うでしょう。個人的には富士S→マイルCSを希望しています。

2016年6月27日 (月)

3回目のレントゲン検査を実施。骨折は認められませんでした。★パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「週明けに3回目のレントゲン検査を行いましたが、やはり骨折線は見つかりませんでした。どうやら骨膜炎が悪さをしているようです。腫れと熱感は徐々に落ち着いてきましたので、様子を見ながら少しずつ立ち上げていきたいと思います。馬体重は498キロです」(6/27近況)

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左トモの球節・繋ぎ付近の前方が腫れるアクシデントに見舞われたパブロ。骨折を危惧して定期的にレントゲン検査を行ってきましたが、骨折自体は回避できた様子。ただ、この骨膜炎が厄介そうなので、復帰へ向けての道のりは先が見えていません。

とにかく今は患部のケアに集中するのみ。慎重を期しながら、前へと進めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「少しずつ疲れは回復に向かってきましたので、今週から周回コースで軽めに乗り始めました。まだ時間は必要だと思いますが、調子が上がるとグングン良くなってくるタイプですので、長めに乗り込みながら良化を図っていきたいと思います。馬体重は489キロです」(6/24近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「引き続き右前の骨瘤の状態を見ながら進めている段階ですが、まだ完全に治まり切れていないので、トレッドミルで時間を掛けて週に2回坂路で乗るようにしています。楽をさせた分、背腰の状態は良くなっていますので、骨瘤の状態がしっかりすればすぐに進められると思います。馬体重は555キロです」(6/24近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「ここまで脚元の状態は変わらず、順調に進めています。馬体の張り・艶はだいぶ上向いてきました。さすがにまだ動きは重いので、今後も乗り込みを続け、良化を図りたいと思います。馬体ももっと絞りたいですね。馬体重は557キロです」(6/24近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経オープン
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「引き続き順調です。馬体もフックラして良い感じですね。動きも良いですし、これと言って問題になるようなことはありません。このまま予定のレースに向けて進めていきます。馬体重は505キロです」(6/24近況)

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ヴィッセンは軽めの騎乗運動を開始。体調面で問題があるだけなので、覇気が出てきてくれれば、調整はスムーズにペースアップできます。暑い時間帯を出来るだけ避け、乗り進めて行ってもらえればと思います。

ディグニファイドは骨瘤に悩まされている現状。今はその骨瘤が治まりきってくれるのを我慢強く待っている状態です。馬体の疲れは楽をさせたことで解消できています。1日でも早い騎乗運動再開を待っています。

インストレーションはトレッドミルを併用して順調に乗り込み中。コツコツと乗り進めることで動きに素軽さが出てきて欲しいところ。そして馬体にもメリハリが出てきてくれれば。良くなるには相応の時間は必要ですが、焦ることなく着実に前へ進んでいってもらいたいです。

次走は先になりますが、状態の良さが目立つモンドインテロ。今のところ夏バテの兆候は見せていません。コツコツ乗り込みながら、馬体重が500キロオーバーになったのも大歓迎。この充電期間で本格化してきてくれれば。

函館競馬場へ移動してから調子は上向き。良い雰囲気で1週前追い切りを終える。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

6月23日(木)良の函館・ダートコースで5ハロン67.6-52.6-39.1-12.4 8分所を馬なりに乗っています。短評は「仕上がり良好」でした。7月3日(日)函館・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田騎手で予定しています。

○田中調教助手 「6月23日(木)は序盤から相応のペースで進んでいます。ラストも軽く気合いを付ける形。これまでよりも全体で速いタイムを出すのは当初の計画通りですよ。函館に来てから具合は上向いている感じ。こちらの水が合うのかも知れませんね」

≪調教時計≫
16.06.23 助手 函館ダ良 67.6 52.6 39.1 12.4 馬なり余力

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栗東で調整を始めた当初、状態はもう一息なのかなと見ていましたが、函館競馬場へ移動してからジワジワ調子を上げているベルフィオーレ。まあ、ビシビシとはやられていませんが、脚取りは非常に軽快だと思います。暑い時季が得意な馬らしさが出てきましたし、函館競馬場での滞在もこの馬には心地良いのでしょう。

気が付けば、出走レースは週末に迫っていますが、良い雰囲気を維持して上昇カーブを描いていってもらえればと思います。レースでは、ここ2走のような競馬スタイルに徹するのみです。

2016年6月26日 (日)

海外遠征帰りも仕上がりはほぼ万全。各世代のトップクラスを相手にどこまでやれるか。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)3枠6番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 22日にCWコースで追い切り

角居師「22日に川田騎手に跨って貰い、CWコースで追い切りを行いました。中山記念からドバイシーマクラシックまでは転厩して間もなく、手探りなところがありましたが、今回はこちらのやり方で上手く調整することが出来たと思います。体もスッキリして太目感はありませんし、追い切りの動きに関しても先週より確実に反応がかなり良くなってきましたので態勢は整ったと思います。今朝も状態を確認しましたが、硬さも見られませんし、出来に関しては前走以上だと思っています。今回は相手も揃って厳しい競馬になるかもしれませんが、この馬も重賞では差のない競馬をしているのですから、上手く立ち回ればチャンスは出てくると思います。飛びが大きい馬なので、出来るだけ綺麗な馬場で競馬をさせてあげたいですね」

川田騎手「先週に続き、今週の追い切りにも跨らせていただきました。先週の段階では走りたい気持ちはあるんだけど思い通りに動けないことで、走りに力むところが見られたんです。でも昨日の追い切りでは、変に力んだりすることなくリラックスしつつも、こちらの指示に反応して最後はスッと脚を伸ばすことができました。先週と比べてはるかに良化しているのが分かりましたし、いいイメージを持って競馬に向かうことができそうです」(6/23近況)

助 手 17栗坂重 62.6- 45.0- 28.6- 14.6 馬なり余力
助 手 19CW良 70.4- 53.6- 39.1- 12.3 馬なり余力
助 手 21栗坂重 58.8- 43.0- 28.1- 14.2 馬なり余力
川 田 22CW重 83.2- 66.5- 51.8- 37.9- 11.9 強目に追う シャドウダンサー(古1600万)一杯の内を0.8秒追走0.1秒先着
助 手 6.24栗坂稍 61.6- 43.8- 28.2- 14.1 馬なり余力

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3回阪神8日目(6月26日)
11R 宝塚記念(G1)
サラ 芝2200メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フェイムゲーム 牡6 58 柴山雄一
1 2 アンビシャス 牡4 58 横山典弘
2 3 キタサンブラック 牡4 58 武豊
2 4 ワンアンドオンリー 牡5 58 田辺裕信
3 5 シュヴァルグラン 牡4 58 福永祐一
3 6 ラストインパクト 牡6 58 川田将雅
4 7 ラブリーデイ 牡6 58 C.ルメール
4 8 ステファノス 牡5 58 戸崎圭太
5 9 ドゥラメンテ 牡4 58 M.デムーロ
5 10 カレンミロティック せ8 58 T.ベリー
6 11 トーホウジャッカル 牡5 58 酒井学
6 12 サトノノブレス 牡6 58 和田竜二
7 13 タッチングスピーチ 牝4 56 浜中俊
7 14 ヒットザターゲット 牡8 58 小牧太
8 15 サトノクラウン 牡4 58 岩田康誠
8 16 マリアライト 牝5 56 蛯名正義
8 17 ヤマカツエース 牡4 58 池添謙一

○岸本助手 「2週続けてコース追いを。先週より今週と格段に良くなってきましたよ。力を出せる態勢です。あとは時季柄、雨がどうかでしょう。フットワークの大きな馬。できれば良馬場でやらせたいです」(25日・競馬ブックより)

○岸本助手 「先週より今週と、追い切りの動きは格段に良くなってきました。金曜朝に坂路で1本、順調にこられました。今の雰囲気なら、いいポジションを取ってレースができそう。良馬場でやらせたいです」(26日・競馬ブックより)

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【宝塚記念】ラストインパクトしっかり伸びた!3頭併せで最先着(スポニチより)

ドバイ遠征(シーマクラシック3着)明けのラストインパクトはCWコース3頭併せ。道中は僚馬を視界に入れながら直線で内へ。6F83秒2~1F11秒9としっかり伸びてシャドウダンサー(5歳1600万)に半馬身差、ビバパーチェ(3歳未勝利)に2馬身差で最先着だった。

岸本助手は「いい動きでした。先週より明らかに良くなっている」と好感触。「跳びがキレイなので、できれば良馬場でやりたい。ポンとゲートを出て、いい位置で流れに乗っていければ」とイメージした。

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【宝塚記念】(6)ラストインパクト 偶数枠で出足をカバー(スポニチより)

ラストインパクトは坂路で調整。角居師は「順調ですね。状態はいいですよ」と納得の表情を浮かべる。昨年のジャパンCでタイム差なしの2着と好走。以前、在籍していた松田博厩舎(今年2月末に解散)から角居厩舎に移って3戦目になる。「ジャパンCの頃と比較はできないけど体はいい。ゲートがあまり速くないので偶数枠はいいと思います」と期待していた。

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★JC2着再現だ〔6〕ラストインパクト(サンスポより)

坂路で4ハロン61秒6-14秒1と軽くしまいを伸ばした。「順調に来ているし、仕上がりはいいと思います。ジャパンC(2着)くらいのパフォーマンスができれば楽しみですね」と角居調教師は笑みを浮かべた。

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海外初挑戦となった前走のドバイシーマクラシック。着を拾うような競馬になってしまいましたが、ポストポンド・ドゥラメンテと世界を代表する馬に続き、3着に食い込んだラストインパクト。強さは感じられませんでしたが、直線で狭いところから脚を伸ばしてきてことは十分評価できると思います。また、中山記念では先行策を取りましたが、道中で無駄に脚を使うよりは溜めて末脚勝負に徹した方がラストインパクトにはやはり合うと思います。

ドバイから戻ってきた当初、脚元に疲れが出て、ドキッとしましたが、楽をさせることでそれは回復。大事に至らなくて何よりです。その後はひとまず順調に来たと思います。

帰厩後は少し早く仕上がりそうということで追い切りを微調整することはありましたが、大した問題ではないでしょう。先週・今週と川田Jが追い切りに跨ってもらい、レース仕様の仕上げへ。これまでは手探りで調整を進めていた節がありましたが、今回は角居流で1からの仕上げ。新たなラストインパクトが見られるかもしれません。

ただ、ここは春の最後の大一番ということで、4~6歳のトップクラスで勢揃い。実績・勢いで見劣っていますし、対戦成績で分が悪い馬が出ています。伏兵止まりなのは仕方ないでしょう。その分、気楽な立場でレースへ臨めます。川田Jはラストインパクトを熟知してくれていますし、この枠なら内に固執して回ってきて欲しいです。直線で詰まってしまったら、諦めましょう。馬場は乾いて欲しいですが、滑る馬場でなければ辛抱してくれると見ています。距離の芝2200mはベストだと個人的には思っています。

頑張って欲しい気持ちは勿論ありますが、今回に関しては現状の力がどこまで通用するかを気楽に見守りたいです。

洋芝は合いそう。ゲートを五分に出て、前々で競馬を進めて粘り込んで欲しい。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜函館8R 3歳上500万下(芝1200m)4枠5番 勝浦J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:南Wコースで15日に時計

尾関師「函館には熱発もせず無事に到着し、昨日は勝浦騎手が騎乗し函館Wコースで追い切りました。決して無理したわけではないのですが、思っていた以上に時計が速くなりましたね。具合の良い証拠だと思います。時計の掛かる洋芝を求めて函館に来たのですが、先週の傾向を見ると必ずしも時計が掛かっているわけではないようです。その辺りは誤算でしたが、馬はリフレッシュして良い状態ですから、何とか良い競馬を期待しています」(6/23近況)

助 手 18南坂良 57.5- 41.7- 28.0- 14.6 キリ不明
勝 浦 22函W良 66.0- 51.3- 38.0- 12.8 馬なり余力

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○尾関師 「前走はゲートでうるさかったし、間隔を詰めて使ったのも良くなかったよう。フレッシュな方がいいタイプ。中間も順調。時計がかかれば、尚いいですね」(競馬ブックより)

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前走は中1週のローテでクラス再編成前の2勝目を狙いに行きましたが、ゲートの中でガタガタと煩くなり、痛恨の出遅れ。レースの流れに乗れないまま、馬場を回ってきただけの競馬に終わってしまいました。

その後はクラス再編成前の2勝目を諦め、NF天栄でリフレッシュ。時計が速くなると厳しい馬なので、洋芝の北海道競馬へ早くから照準を合わせてきました。前走はほとんど走っていないのでダメージは少なく、ここへ向けての調整は順調に来たと思います。

帰厩後、少し脚を腫らすことはありましたが、軽いフレグモーネみたいな感じで大事には至らず。最終追い切りは実戦で手綱を取る勝浦Jを背に好時計を叩き出しています。状態の良さは確かでしょう。

それにしても、リミットブレイクは続けて競馬に使うと、確実に成績を落とす馬です。それ故に狙い目は休み明け。洋芝は初めてですが、道悪の福島で2着があるように力のいる馬場は得意。1分9秒台前半の争いになれば、チャンスが出てくるでしょう。とにかくスタートを五分に出て、前々でレースの流れに乗ってもらいたいです。

喉の手術から約1ヶ月。ようやく騎乗運動を始めています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:周回コースでハロン18~20秒のキャンター2400m

担当者「だいぶ状態も良くなってきましたので、この中間から周回コースで調整を始めています。これぐらいのメニューだと喉も特に気になりませんが、ペースが上がると違う部分があるかも知れませんので、状態には良く注意しながら進めていきます。馬体重は530キロです」(6/24近況)

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喉頭蓋エントラップメントの手術を先月20日に終えていたソーディヴァインでしたが、体調が安定しなかったり、元気がなかったりと軽めの調整に終始。手術前は運動開始までそう時間を要しないとのことでしたが…。

嫌な雰囲気が漂ってきていた中で金曜日の更新でようやく騎乗運動を開始。ひとまず周回コースのみにとどめ、喉の具合を確かめています。今のところは問題なさそうですが、ペースを上げていった際、息遣いに気になるところが出てこなければ。

復帰は秋競馬になってくるでしょうが、小トラブルもなく、着実に前進して行って欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週から坂路で終い16秒ぐらいのところまで伸ばしてみましたが、大分と動きがピリッとして気配が良くなってきました。調教師から具体的な入厩日は聞いていませんが、馬房の都合が付き次第入厩することになっていますので、徐々にペースを上げて備えたいと思います。馬体重は489キロです」(6/24近況)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「乗り出してからは順調そのもので、ペースとしては16秒から終い15秒ぐらいのところまで進めています。具体的な入厩日はまだ聞いていませんが、状態も良いですし、トレセンで進めてもらっても大丈夫だと思いますので、調教師に日程を相談したいと思います。馬体重は498キロです」(6/24近況)

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ナイトバナレット・ブライトクォーツ共にまもなく入厩の声が届きそう。今のところは心配な点は窺えませんが、入厩すれば両馬の本質のようなものは見えてくるでしょう。

オーバーワークには十分気をつけてもらいたいですが、入厩後、スムーズに調整が進められるようにもうしばらくはコツコツと鍛えていってもらえればと思います。

当初の予定を早め、来月30日の新潟・佐渡Sへ向かうことに。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-13、週1回は14-14
・次走予定:7月30日の新潟・佐渡S(芝2000m)

天栄担当者「入場後も変わりなく順調に進めています。先日、黒岩先生が確認に来られました。調教では以前ほどガツンと来るところがないので、距離を延ばしてみても良いのではないかと相談したところ、新潟1週目の芝2000mのレースを目標に進めていくことになりました。馬体重は495キロです」(6/24近況)

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前回の更新で予定を早めて使いそうな雰囲気があったシルクドリーマー。黒岩師の視察を受けて、次走は来月30日の新潟・佐渡Sを目指すことになりました。

いきなり前走から600m延ばしてきたのはちょっとビックリしましたが、新味を求めるには良い機会でもあります。追走が楽になって、これまでのような末脚を繰り出せれば。新潟の軽い芝も問題ない馬なので、この挑戦が良い方へ出てくれることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「引き続き坂路コースでの調教を行っています。馬体の見た目的には徐々に絞れてきていますが、数字としては増えており、ここにきてまた成長してきている印象です。乗り込むにつれて体力もしっかり付いてきているので、あと1ヶ月ぐらいは今ぐらいのペースで乗り込みを続けていきたいと思います。馬体重は485キロです」(6/24近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:周回コースでハロン25秒のキャンター2000m

担当者「右トモの疲れはだいぶ取れ、トレッドミルや角馬場で様子を見ても大丈夫そうだったので、今週から周回コースでの乗り運動を始めました。運動再開後も右トモを気にすることなく動けていますし、それに今回の休養がいい方に働いたようで、体が一回り大きくなり立派になりましたね。今後もよく様子を見ながら慎重に進めていきたいと思います。馬体重は506キロです」(6/24近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「リフレッシュ目的で1週間周回コースで調整し、今はまた元のメニューに戻しています。ハロン16秒でかなり乗り込んできましたので、手応えが良くなってきましたし、トモも力強さが増してきています。将来的にダートが主戦場になりそうな血統背景を考えると、馬体重が大きく増え、以前より筋肉質な体になって厚味も出てきたことは、非常に良い傾向だと思います。馬体重は477キロです」(6/24近況)

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インヘリットデールはコツコツ乗り込みながら、馬体に成長を感じさせるのは好感。素質は確かな馬だと思うので、気性面でもしっかり成長を遂げて欲しい。

インペリオアスールは右トモの疲れがだいぶ癒え、騎乗運動を再開。ひとまず感触を確かめる程度ですが、状態に関しては問題なし。今後は疲れが出る前にリフレッシュ期間をしっかり設けてもらいたいです。

ブロードアリュールは少し楽をさせたようですが、ハロン16秒で乗り込んできた成果が見られるのは頼もしい限り。もっともっと馬体を充実させて欲しいです。そうすれば、気性面でも牡馬らしいどっしり感が出てきてくれるのかなと思います。

2016年6月25日 (土)

来週の出走へ向けてCWコースで猛時計。あとは抽選・長距離輸送をクリアしてくれれば。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

6月22日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン78.8-63.8-49.8-37.0-12.3 7分所を一杯に追っています。短評は「好調持続」でした。7月3日(日)福島・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「6月22日(水)にビシッと行くのは予定通り。函館競馬場へ来ており直接は様子を見ていないものの、時計、動き共に申し分なかった感じですね。この一追いで殆んどデキたはず。長距離輸送も控えるだけに、来週は微調整でOKかも知れません」

≪調教時計≫
16.06.22 助手 栗CW重 78.8 63.8 49.8 37.0 12.3 一杯に追う

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京都のメルボルンTで2勝目を挙げ、そのまま在厩してラジオNIKKEI賞へ向けての調整を続けているロードヴァンドール。丹念に時計を出していますが、1週前追い切りとなる22日はCWコースでビシッと。全体の時計・上がりの時計は共に優秀で文句ない内容。暑さが増してきていますが、体調も申し分ない状態だと思います。

とにかく楽しみ一杯のレース1週前。来週の追い切りで派手なパフォーマンスは不要。馬の気のままにサラッと済ましてもらえればと思います。そして抽選突破、福島への長距離輸送克服と課題を難なくこなしていってくれることを願っています。

素質はここでも見劣らないも、ダ1000mの流れに対応できるか否か。追い切りの動きは良好。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜函館8R 3歳上500万下(ダ1000m) 5枠5番 柴山J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで22日に時計

国枝師「追い切りは函館Wコースで柴山騎手が騎乗し行いました。内から追走し最後は先着という、良い内容の追い切りだったと思います。今回は1000mに距離短縮しますが、跳びが大きいので、スタートでどこまで付いていけるかがカギになるでしょう。ただ今後のためには後ろから差す競馬を教えていくことが大事だと思いますから、ちょうどいい機会ではないでしょうか」(6/22近況)

助 手 19函W良 71.4- 55.5- 41.0- 13.7 馬なり余力 オンザウインド(三未勝)馬なりの内を0.9秒追走0.1秒先着
柴 山 22函W良 68.4- 53.7- 39.4- 12.6 馬なり余力 オンザウインド(三未勝)強目の内を1.3秒追走0.2秒先着

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1回函館3日目(6月25日)
8R 3歳上500万下
サラ ダ1000メートル 指定 混合 定量 発走13:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カシノキングダム 牡4 55 井上敏樹
2 2 バーニーズ 牡6 55 長岡禎仁
3 3 ダブルフェイス せ5 57 北村友一
4 4 スカイアクセス せ7 57 西村太一
5 5 ウォリアーズクロス 牡3 54 柴山雄一
5 6 コパノマイケル 牡3 54 岩田康誠
6 7 ノボリクリーン 牡4 57 水口優也
6 8 ライディングハイ 牝3 49 坂井瑠星
7 9 セイウンアワード 牡4 57 田辺裕信
7 10 リバーコンサート 牝5 55 藤岡佑
8 11 トリアンドルス 牝4 55 勝浦正樹
8 12 アンミ 牝4 52 木幡初也

○福田助手 「ひと息で走るので距離は合っていると思います。ただ、まだ成長途上ですし、いきなりの古馬相手でどこまで」(競馬ブックより)

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未勝利勝ちを決めた前走は全てがウォリアーズクロスに味方した感じ。それでも好位からしっかり抜け出した勝ちっぷりはまだまだ可能性を感じさせます。

前走後は無理せずNF天栄で充電。ウィークポイントに挙げられる左トモの状態は思った程の良化を遂げていませんが、体調は頗る順調。函館での復帰を目指して上昇カーブを描いてきました。函館へ移動後の追い切りは時計も良く、併せ馬で先着できているのが頼もしいです。

状態に関しては胸を張れると思いますが、ただ今回は昇級戦+初めての古馬との1戦。距離への対応力にも不安が残るだけに好走のイメージが持てません。ちょっと気楽な立場でこの1戦を見守りたいです。

1戦ごとにレース内容は良化。攻めを更に強化した今回は1着という結果を求めたい。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

6月25日(土)阪神3R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永Jで出走します。6月22日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.6-38.4-24.7-12.2 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「フットワーク軽快」でした。発走は10時55分です。

○橋田調教師 「6月22日(水)は53秒6でコース頂上へ。無事に追い切りを終えています。前走から中3週。変わりなく来られたでしょう。脚元も落ち着いており、予定通り今週の出馬投票へ。あと一歩・・・と言った感じですからね。今度こそ決めたいところ」

≪調教時計≫
16.06.22 助手 栗東坂重1回 53.6 38.4 24.7 12.2 馬なり余力

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3回阪神7日目(6月25日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イリデッセンス 牝3 54 C.ルメール
1 2 オリエンタルローズ 牝3 54 小牧太
2 3 テイエムフライヤー 牡3 56 酒井学
2 4 ジークイーン 牝3 54 藤岡康太
3 5 ソングライティング 牝3 54 川田将雅
3 6 オースミマルス 牡3 56 秋山真一郎
4 7 ゼットガガ 牝3 54 松山弘平
4 8 ロードセレリティ 牡3 56 福永祐一
5 9 ゲンキチヤマト 牡3 53 荻野極
5 10 シゲルシロアマダイ 牡3 54 義英真
6 11 カネトシフェイト 牡3 56 松田大作
6 12 エイシンビジョン 牡3 56 浜中俊
7 13 メイショウオルソ 牡3 56 太宰啓介
7 14 ハギノハイスタイル 牡3 56 松若風馬
8 15 カシマホープスター 牡3 56 和田竜二
8 16 サーリアル 牡3 56 幸英明

※緑字は他クラブ出資馬

○橋田師 「稽古はやれば動くタイプだが、今週も無理せず好時計。もう何とかしたいが」(競馬ブックより)

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デビュー戦は幼いところを見せて7着に終わりましたが、その後は3→2着と着実に順位を押し上げてきたロードセレリティ。前走は勝ち馬の大駆けに屈しましたが、馬群で揉まれる形になりながら、直線は前が開くとしっかりした脚を披露。メンコを外してレースへ臨んだのもプラスに出ましたが、それでもまだ本気で走っていないように思います。

レース後、右前にソエの症状が見受けられましたが、ケアを進めてなんとか我慢の利いた状態。ただ、脚抜きの良い馬場を激走すれば、その後の反動でソエがぶり返しそう。それだけに今回はきっちり決めて欲しいところ。攻めは動く馬ですが、前走よりしっかり調教を積めているのも○。馬体が6キロほど絞れてきてくれれば。

今回は福永Jと初コンビ結成。ソツなく乗ってくれる騎手なので手は合うと思います。これまでは極端な枠が当たっていましたが、4枠8番と絶好枠を引き当てています。

ただ、相手を見渡すと、外国産馬の2頭が強力。脚抜きの良い馬場でスピードを生かされると苦しくなります。ライバルの動きをしっかり見極めて、勝負どころで積極的に差を詰めていって欲しいです。

まだまだ伸びシロを残す馬ですが、まずは1つ勝たねばなりません。今回はレース内容よりも1着という結果を掴み取って欲しいです。

23日に栗東・池添学厩舎へ戻っています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:函館7月17日・北海HC(芝2600m)

池添学師「今日の検疫で帰厩いたしました。来週末に特別馬房の申請を行い、再来週あたりに函館競馬場に移動をしたいと考えています。週末から早速時計を出して、向こうですぐに仕上がる様にこちらで調整していきます」(6/23近況)

⇒⇒23日(木)に栗東トレセンへ帰厩しています。(23日・最新情報より)

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来月の函館・北海HCでの復帰を予定しているジューヴルエールは23日に栗東へ。6歳になってからの成績は案外ですが、暑い時季を迎えて体調は上向いていると思うので、コンスタントに掲示板を確保する競馬を取り戻してもらいたいです。

今後の予定とすれば、レース1週間前に函館へ。それまでは栗東で調整を続けるようなので、しっかり走れる体を作ってもらいたいです。叩いての良化に期待するのではなく、いきなりから結果を出せるようにお願いします。

太宰Jを背に芝での追い切りを敢行。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

6月23日(木)不良の栗東・芝コースで6ハロン85.2-67.9-53.4-39.7-13.7 2分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒5追走して同時入線しています。7月3日(日)中京・2歳新馬・芝1600mに太宰騎手で予定しています。

○奥村調教師 「6月23日(木)は芝コースへ入れています。だいぶ中身はデキて来た感じ。来週にはキッチリ仕上がりそうですよ。ただ、水分を含んだ馬場を幾らか気に掛けていた様子。対応可能・・・と思っていただけに、その点は意外だったかも知れません」

≪調教時計≫
16.06.23 太 宰 栗東芝不 85.2 67.9 53.4 39.7 13.7 馬なり余力 ロードデスティニー(3歳未勝利)馬なりの内0秒5追走同入

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来週の中京・芝1600mでデビューするロードギブソン。今のところ血統馬の参戦は目にしませんが、動きの良さが目立っている馬が揃いそうな感じ。その中でいきなり結果を出せるかとなると何とも…。

今週の追い切りは木曜日に芝コースで実施。僚馬2頭を前に行かせて追走。直線は内を突いて同入へ持ち込んでいます。ただ、時計自体は平凡。馬場を気に掛けていたとのことです。道悪をこなせそうな血統に思いますが、非力さが残ることが影響しているのかな?

まあ、稽古でも渋った馬場を経験したことはプラス。しっかり学習して次の機会(実戦)に役立ててもらえればと思います。

2016年6月24日 (金)

最内枠は気になるも、距離短縮はプラスに働く筈。何とか最後まで集中して走って欲しい…。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

土曜阪神3R 3歳未勝利(ダ1400m) 1枠1番 ルメールJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 23日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「除外を想定して追い切りは今朝CWコースで行いました。出来れば26日の牝馬限定戦に投票したかったのですが、投票前の段階では除外確実だった為に25日の混合戦に投票させていただきました。気を抜かない様にしっかり乗ってもらえるジョッキーを探したところ、ルメール騎手が空いていましたのでお願いをしました。彼ならスッと好位に取り付けて最後まで一生懸命走らせてくれるでしょう。状態としてはここまで除外で延びた影響もありませんし、本当に気持ちの問題だけだと思いますから、1400mに距離を詰めて変わり身を期待しています」(6/23近況)

助 手 23CW不 86.4- 70.2- 54.3- 39.2- 12.5 馬なり余力 セントラルルーク(三未勝)馬なりの内に1.2秒先行3F付0.1秒遅れ

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3回阪神7日目(6月25日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イリデッセンス 牝3 54 C.ルメール
1 2 オリエンタルローズ 牝3 54 小牧太
2 3 テイエムフライヤー 牡3 56 酒井学
2 4 ジークイーン 牝3 54 藤岡康太
3 5 ソングライティング 牝3 54 川田将雅
3 6 オースミマルス 牡3 56 秋山真一郎
4 7 ゼットガガ 牝3 54 松山弘平
4 8 ロードセレリティ 牡3 56 福永祐一
5 9 ゲンキチヤマト 牡3 53 荻野極
5 10 シゲルシロアマダイ 牡3 54 義英真
6 11 カネトシフェイト 牡3 56 松田大作
6 12 エイシンビジョン 牡3 56 浜中俊
7 13 メイショウオルソ 牡3 56 太宰啓介
7 14 ハギノハイスタイル 牡3 56 松若風馬
8 15 カシマホープスター 牡3 56 和田竜二
8 16 サーリアル 牡3 56 幸英明

※緑字は他クラブ出資馬

○佐々木晶師 「前走は最後に甘くなったが、ダートの走りは悪くなかった。今回はブリンカーとメンコを外す予定。距離短縮で更に」(競馬ブックより)

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初めてのダート戦となった前走はスッと出脚が付いて、余裕十分に2番手追走。4角を回ってくる時の手応えが他馬と違っていたので、“これはひょっとして…”と驚く程。あとは追い出しのタイミングだけと見ていたのですが、いざ追い出してからは前へ進まず。初めてレースで着用したブリンカーの効果が期待外れだったのは痛かったです。

その後は厩舎へ滞在して出走レースを模索。牝馬限定戦のダ1400mに使いたかったのですが、先週・今週とそれは叶わず。仕方なく牡馬混合のこちらへ回ってきました。鞍上にルメールJを確保出来たことは良かったです。

今回は思い切ってブリンカー・メンコを外して素顔のままでの出走へ。レースで良い変化が見られないだけに初心に戻ろうというところでしょう。距離が縮まることはプラス。相手を見渡すと、それなりにレースは流れそう。芝スタートで行き脚は付くでしょうから、好位の内で楽に追走出来る筈。その一方で最内枠なので砂を被る形になりそう。これに怯んでレースを止めてしまわなければ良いのですが…。ルメールJにイリデッセンスの癖をしっかり伝えて、レースへ臨んでもらいたいです。

最後までしっかり脚を繰り出せば、勝てる力はあるイリデッセンス。すぐに気を抜いてしまう悪癖は何とかならないのかなあ…。

滞在競馬は合いそうも、近走の走り・成績がサッパリ。変わり身を見せて欲しいところですが…。★ジスターキ

Photo_8 ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜函館3R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m) 6枠10番 勝浦J

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで22日に時計

田村師「昨日は勝浦騎手が騎乗し、函館Wコースで追い切りましたが、抑えきれないぐらいに手応えが良かったようです。函館入厩後は元気が良くて具合は良いみたいですよ。調教の動きは悪くないのですから、もう少し走っても良いと思うんですけどね。滞在競馬が良い方に出てくれればと思っています」(6/23近況)

勝 浦 19函W良 72.4- 57.7- 43.0- 14.1 馬なり余力
勝 浦 22函W良 68.9- 52.9- 39.4- 13.2 馬なり余力

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1回函館3日目(6月25日)
3R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 牝馬 馬齢 発走10:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オーゴンワンダー 牝3 53 中井裕二
2 2 ポケットチャーリー 牝3 54 藤岡佑介
2 3 ラブミーリル 牝3 52 長岡禎仁
3 4 バークレアヴィガ 牝3 54 横山和生
3 5 スイートメモリーズ 牝3 54 吉田隼人
4 6 ヌーヴェルダンス 牝3 54 丸山元気
4 7 イルミナーレ 牝3 51 原田和真
5 8 アドマイヤディーバ 牝3 54 岩田康誠
5 9 エアエマイユ 牝3 54 池添謙一
6 10 ジスターキ 牝3 54 勝浦正樹
6 11 スリーサンレーザー 牝3 54 小林徹弥
7 12 ハッピーチャンス 牝3 54 古川吉洋
7 13 サトノオニキス 牝3 51 坂井瑠星
8 14 ペッシュカネル 牝3 54 田辺裕信
8 15 ワンダーラスト 牝3 52 加藤祥太

○渡辺厩務員 「追い切りは良かったですし、元気一杯。輸送のない滞在競馬の方が合うと思いますし、あとは当日もイレ込まなければ」(競馬ブックより)

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2歳時も掲示板を確保することは出来ませんでしたが、積極的な競馬で最後もそれなりに粘りを見せていたジスターキ。体力が備わってくれば、未勝利脱出も近いと思っていたのですが…。

脚部不安との戦いがあってレースが開いてしまいましたが、その後の3戦が酷い内容。元々、内に気難しさを抱えていたんでしょうが、最後まで真面目に走ってくれなくなりました。また、『追い出すと、トモがバラバラになる…』と指摘されるように、体力不足であり、成長自体も案外な様子。正直、どうしようもないお手上げの状態です。

前走後のコメントでは、1勝を目指して地方交流戦への参戦を示唆されていましたが、蓋を開けてみれば、北海道の滞在競馬で1勝を目指すことに。ダートの走りが一息だったので、この方向転換は仕方ないかな?

11日に函館競馬場入りしたジスターキは追い切り3本で出走へ。ちょっと物足りなさはありますが、3本共に跨ってくれた勝浦Jが実戦で乗ってくれたのは有難いです。そこで掴んだ癖を実戦へ生かしてくれれば。追い切りの動き・時計は悪くないので、滞在競馬で変わり身を見せて欲しいところ。逆に変化が見られなければ、今回で6戦目になるので、厳しいジャッジが下されることになっても仕方ありありません。

27日に募集締切。来週中に美浦・牧厩舎へ入厩予定。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月29日~7月2日に入厩予定
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「だいぶ体力が付いてきたようで、14-13までペースを上げても、やり始めたばかりにしてはまずまず動けています。体つきを見るとまだ子供っぽいので、本当に良くなるのはもう少し先だと思いますが、現状でも水準の動きを見せていますから、今後の成長が楽しみになりますね。牧先生と打ち合わせ、来週中の入厩予定となりました。馬体重は526キロです」(6/24近況)

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募集番号64.ブルーグラスサラの14(リゾネーター)は、6月末に美浦・牧光二厩舎へ入厩する予定となりました。 これに伴い、6月27日(月)17:00でご出資の受付を締め切らせていただきます。

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NF天栄ツアーに参加した馬たちが入厩していく中、最後まで声が掛かっていなかったリゾネーターでしたが、ようやく来週中に美浦・牧厩舎へ入厩する運びに。ちょっと待たされてしまいましたが、調教を積みながら馬体を増やしていったように乗り込みの成果は感じられます。ダート馬らしい逞しさが徐々に身についてきてくれたことでしょう。

また、入厩に伴う募集締切は27日の17時で終了に。この期間までに満口に到達するのかな? ちょっと気になるところです。

ロード&シルクなお馬さん(4歳上牝馬・牧場組)

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、右前脚は落ち着いた状態。よって、獣医師の定期検診の際に、再度のショックウェーブ治療の実施が見送られました。馬体重は490キロに到達。このまま順調に運べさえすれば、2回新潟前半での戦列復帰も十分に可能だと考えています」

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整
・次走予定:福島開催2・3週目の障害未勝利戦

厩舎長「まだ具体的な帰厩日は聞いていませんが、来週か再来週には戻ることになると思いますので、トレッドミルと角馬場でじっくり時間を掛けて乗り込んでいます。体もふっくらとして状態は安定していますので、このまま維持させて送り出せるように進めていきます。馬体重は464キロです」(6/24近況)

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右前脚の硬さが目立っていたデルフィーノは蹄鉄の履き替えによって緩和。馬体重が500キロ間近に迫まるほどフックラしているのは良いことです。ただ、入厩すると、見る見るうちに馬体重が減っていくのも凄いことですが。牧場ではこれ以上の速いところは控えて、現状のメニューをコツコツ乗ってもらえれば十分でしょう。

帰厩の知らせが届かなかったプルーヴダモールですが、来週から福島開催が始まるので、そろそろなのは違いありません。体調自体も問題ありませんが、鍛えることが出来ていないのが…。レースでの変わり身を期待するのは正直難しそうです。

来月3日の中京・ダ1400mでデビューすることになりました。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

6月21日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に63.5-45.9-29.3-14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月22日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン68.4-52.0-37.9-12.4 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒6追走して0秒4先着。短評は「内併走で動く」でした。7月3日(日)中京・3歳未勝利・ダ1400mにデュプレシス騎手で予定しています。

○高田調教助手 「先週は直線半ばで息が上がったものの、6月22日(水)はラストまで結構しっかり。良化を遂げている印象です。このまま順調に運べば、来週には更に上向いた状態で送れるはず。鞍上デュプレシス騎手でデビュー戦を予定したいと思います」

≪調教時計≫
16.06.21 助手 栗東坂重1回 63.5 45.9 29.3 14.1 馬なり余力
16.06.22 助手 栗CW重 68.4 52.0 37.9 12.4 一杯に追う フリーフォール(3歳未勝利)一杯の内0秒6追走0秒4先着

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早ければ今週の出走もあったロードグレイスでしたが、同馬主の有力馬(ロードセレリティ)が出走を予定していることもあり自重。来月3日の中京・ダ1400mでデビューすることが決まりました。

先週の追い切りは追走するも最後は息切れと平凡な動きでしたが、2度目のCWコースでの追い切りとなる今週は追走して先着。リズムよく走れていたようですし、最後までしっかりした脚を披露。1度経験したことをしっかり吸収できているのは素晴らしいですし、追い切りを重ねて中身がだいぶ伴ってきています。レースまであと2本追って、更に上昇を遂げてもらいたいです。

右前の深管を気にする素振りも、追い切りは無事消化。来週の中京戦へ。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月2日・ダ1900mか3日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 22日にCWコースで追い切り

松田国師「22日にCWコースで追い切りました。3頭併せで行い、最後の直線では2頭で併走する形でゴールしています。若干右前の深管を気にする所は見られましたが、おそらく前走の疲れからくる一過性のものだと思います。すぐに症状も落ち着きましたので、追い切りはしっかり行いました。今朝も歩様をチェックいたしましたが、今のところ変わりなさそうなので、来週の競馬を目標にこのまま進めて行きたいと考えています」(6/23近況)

助 手 22CW重 85.0- 68.3- 53.4- 39.0- 12.3 稍一杯追う イージーゴー(三未勝)一杯の外同入

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週明け早々に今週の出走の自重を発表したジュメイラリーフ。どうやら右前の深管を気にする素振りがあったみたいです。ただ、症状は深刻なものではなく疲れが少し出た様子。22日にCWで追い切りをやれていますし、歩様も大丈夫そう。出走を予定している来週の競馬には問題ないでしょう。

能力的に未勝利を勝てるモノは持っていると信じていますが、気難しさがネック。レースの流れに乗って競馬が出来るようなら、結果も前進するのですが…。久々を叩いて、変わり身を見せてくれることを願っています。

22日に栗東・音無厩舎へ戻っています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月9日・ダ1400m

音無師「今日の検疫で帰厩いたしました。牧場でも緩めずしっかり乗り込んで貰っていましたし、明日から調教を開始してこのまま仕上げに入って行けるようであれば、中京7月9日のダ1400mに向かいたいと思います。この番組は頭数がかなり多いので、もし除外になるようなら4週目に同条件の番組がありますから、そちらに向かうことになります」(6/22近況)

⇒⇒22日(水)に栗東トレセンへ帰厩しています。(22日・最新情報より)

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NFしがらきで順調に乗り込んでいたワンダフルラスターは22日に帰厩。早くから予定していた中京2週目のダ1400mへ向かうことになりました。

状態に関しては何ら心配ないと思うので、余裕のある馬体をきっちり絞り込んでレースへ臨んで欲しいです。また、前走で効果が分からなかったブリンカーを再装着して最後まで集中した走りを見せてもらいたいところ。最近、出遅れが目立つゲートの練習も併行して行ってもらえればと思います。

降級をキッカケに再浮上の1歩を踏み出してくれることを願っています。

ロードなお馬さん(牡馬・本州牧場組)

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間より坂路へ足を運んでおり、ひとまずは無難な対応を見せています。どちらかと言えば大人しい性格かも知れませんが、現状では落ち着き過ぎていて覇気に欠ける印象も。きっと、デビューまで頑張った分の疲れが溜まっているのでしょう」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月16日(木)にハロン15秒ペースで走らせました。動きに重さを残すなど、上昇の余地が多分に感じられる内容。一方、その後も脚元が落ち着いているのは好材料と言えるでしょう。3歳未勝利の立場。なるべく早く態勢を整えたいと思います」

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々にペースを速めるに連れて、段々と気持ちも昂ぶり始めました。でも、今のところコントロールが利く範囲。以前のような調教に支障が出る感じとは違うでしょう。適度にボリュームが備わった良い身体つき。概ね順調と言えそうですよ」

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ミュートスは坂路での乗り込みも開始。1度実戦を経験し、多少ピリッとしてくるかと見ていましたが、大人しい雰囲気は変わりなし。デビュー戦の走りを見る限り、途中で止めるような感じはなかったので悪い影響は少ないと思うのですが。

レシタールは坂路で15-15を消化。まだまだ馬体を持て余しているようですが、ひとまず脚元への反動はなし。1日でも早い再入厩を目指してもらいたいです。あと、暑さに強い馬ではないので、体調自体にも気を配ってもらいたいです。

フェリーチェは段階を踏みながらペースアップ中。動きよりも気持ちの高ぶりを確認しています。コメントを見ると、以前は気性難で調教でも手を煩わせることが多々あった様子。鞍上との意思疎通が出来るように改善していってもらいたいです。

今週の出走馬(6/25・26)

<土曜日>

Photo_2 ジスターキ

函館3R・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに勝浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 イリデッセンス

阪神3R・3歳未勝利・ダ1400mにルメールJとのコンビで出走します。

Photo ロードセレリティ

阪神3R・3歳未勝利・ダ1400mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ウォリアーズクロス

函館8R・3歳上500万下・ダ1000mに柴山Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 リミットブレイク

函館8R・3歳上500万下・芝1200mに勝浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

阪神11R・宝塚記念(G1)・芝2200mに川田Jとのコンビで出走します。

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上半期の総決算・宝塚記念の週に6頭がスタンバイ。3歳未勝利戦での愛馬対決は悩ましいですが、順当にここはセレリティが決めて欲しいところ。イリデッセンスは距離短縮で新味が見れれば。

ジスターキは再度の芝。滞在競馬で気難しさが緩和されていれば。何とか最後まで集中して走り終えてもらいたいです。

ウォリアーズクロスは昇級戦でダ1000m。条件は楽ではないですが、降級馬が1頭の組み合わせ。行き脚がつけば、そう恥ずかしい競馬にはならないと思います。外枠が欲しいところ。

リミットブレイクは平場戦へ。パワー型で時計が掛かった方が良いタイプ。洋芝はプラスかなと思います。久々しか走らないだけにいきなり全力投球を。最後まで集中して走り切って欲しいです。

ラストインパクトはドバイ遠征帰り。ダメージはしっかり拭えていると思うので、強豪ぞろいの中でどこまでやれるか。枠は内目の偶数枠と理想的なところを引き当てました。あとは良馬場でやりたいところですが…。

レースの流れに乗れなかったのは大誤算も、昇級戦で5着という結果はマズマズ。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京11R ジューンS(芝2000m)5着(6番人気) 大野J

まずまずのスタートでしたが行き脚が一息で、道中は最後方を追走、3コーナー過ぎから内を突いて進出し、直線では馬群の中からジワジワと脚を見せたものの、上位には届かず5着まで押し上げたところでゴールしています。

大野騎手「みんな前残りの馬場状態を意識したせいか、かなり流れが速くなってしまいましたね。ゲートは普通に出たものの思っていたよりも追走に苦労しました。でも3コーナー手前辺りからようやく嵌って良い走りになり、フワッとするところもなく良い形でコーナーを回ってきました。直線は進路を探しながらも最後まで集中力を切らさずに走っていましたし、モタれるようなこともなかったです。中団より前に付け4コーナー早めから動いて行くようにという指示通りの競馬は出来ませんでしたが、昇級戦でしかも距離的な条件が合わない中で、良く頑張っていると思います。以前に騎乗した頃に比べ、ずいぶん逞しくなったなと感じました」

武市調教師「中2週での競馬でしたから、中間はそれほどきつい調教は行っていなかったのですが、気温が上がったこともあって思っていた以上にスッキリとした馬体でレースへ出走することになってしまいました。スタートは普通に出てくれたと思うのですが、前走よりも距離を短縮したことと前が結構ハイペースになったので、離れた位置からの追走になってしまいました。それでもジョッキーがロスなく直線まで乗ってくれましたし、うまく捌いて最後は伸びてきてくれましたね。準オープンでもさっそく通用するところを見せてくれましたし秋が楽しみですね。このあとは予定通り一旦放牧に出したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

馬体減も細くは見えず。出負け、押しても出脚がつかず最後方から。腹を括って4角から再内を狙うも、坂下で前が密集。残り1ハロンで4着馬に先を越され、その後から伸びて掲示板。2000mの高速決着は忙しかった。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン/24日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧予定

武市師「競馬の後も目立ったダメージはありません。競馬のすぐ後は少しイライラしていましたが、今ではだいぶ落ち着いてきています。予定通り夏場は休養期間に充て、秋の中山ぐらいから始動したいと思います」(6/23近況)

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芝2000mでも十分対応できると見ていたのですが、テンから淀みなく流れたことでグランドサッシュは最後方からの競馬に。スタートは五分に出たと思ったのですが、ここまで追走に苦労するとは誤算でした。また、中2週の競馬で前走の疲れもあったのかな? トモの嵌りが良くなかったので無理を避けた感もあります。内側をロスなく追走して直線へ。

直線も進路を探しつつでしたが、最後までジワジワとした伸び。力が入るシーンはなかったですが、5着まで押し上げてきてくれました。個人的な感想とすれば、満足のいく競馬ではなかったですが、当初の目標・掲示板に載ることは載ることは出来たので、結果は良しとしたいです。

今回はマイナス10キロでの出走。馬体が減っていたのは暑さにクタッとしてきた証でもあるでしょう。今後は予定通り放牧へ。一応のメドは立てたので、秋競馬に向けてしっかり充電して欲しいです。夏バテが尾を引くようなことは是が非でも避けてもらわないと…。

2016年6月23日 (木)

22日に帰厩。中京3週目のタイランドCを再度目指すことに。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン 22日に帰厩
・次走予定:中京7月16日 タイランドカップ・芝1400m

高野師「今日の検疫で帰厩いたしました。中京2週目を目標に進めて行こうと思っていたのですが、川田騎手サイドに騎乗の打診を行ったところ、『今のところ53キロまでの馬しか依頼を受けていなくて、52キロだと少し厳しいので申し訳ないですが騎乗出来ません』と断りの連絡がありました。それなら無理して混合戦や距離が少し長いマイルに向かうよりは、もう1週待ってタイランドカップに向かう方が条件的には良いので、何度も行ったり来たりして申し訳ありませんが、予定を変更させていただきます。ふっくらした状態で戻って来ていますし、時間を掛けて仕上げに入って行きたいと思います」(6/22近況)

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中京2週目の復帰を視野に昨日帰厩したタイムレスメロディ。しかしながら、騎乗を予定していた川田Jサイドから52キロでは乗りないとの連絡。まあ、この時期の3歳牝馬は52キロでの出走となるので仕方ないですが…。それなら条件ベストのタイランドカップ(牝馬限定・芝1400m)へ向かうことに再度方向転換しました。

ただ、こちらも52キロでの出走となりますし、新たな騎手を探さないといけません。また、結果的に1週早めの帰厩になってしまったので、馬体重の維持が課題になってくるでしょう。時計を出すのは少し辛抱した方がベターでしょう。

体調自体は頗る良いと思うので、手強い降級馬(1000万下で好勝負していた馬)がいなければ、昇級戦でもそう見劣ることはないと思っています。

2016年6月22日 (水)

牡馬相手に4着は上出来も、やはり距離は1ハロン長い印象で…。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

6月19日(日)函館9R・3歳上500万下・混合・芝2000mに池添Jで出走。14頭立て4番人気で1枠1番からハイペースの道中を7、7、4、3番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の4着でした。馬場は良。タイム2分00秒3、上がり35秒7。馬体重は2キロ減少の478キロでした。

○笹田調教師 「直線で上手く進路が開いた際には勝ったかも・・・と。ただ、そこから思ったより伸びなくて・・・とジョッキーは述べていました。でも、洋芝は全く大丈夫そう。5着以内に入って優位にレースを選べる立場は得られただけに、大きな問題が無ければ次は中1週で組まれる牝馬限定戦に向かいましょう」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チャカつく。左回りに使っていた影響か、スタートして序盤は外に張り気味に中団。向正面から再度内に入れ、勝負どころで前との差を詰めると、最後までジリジリと伸びていた。牡馬相手ても健闘。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月3日(日)函館・3歳上500万下・牝馬限定・芝2000mに予定しています。

○笹田調教師 「レース後も特に変わった様子は無さそうです。輸送の負担が無い滞在競馬。6月22日(水)も軽く跨っていますよ。お伝えしていた通り、次週の出走へ向けて態勢を整える方針。池添騎手は先約が入っており、鞍上は新たに選定が必要でしょう」

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牡馬相手だと掲示板確保は容易でないと見ていたので、4着という結果は上出来かなと思いますが、レースを振り返ると、勿体ない気持ちが強くなってきました。

内を上手に立ち回り、直線でスッと進路が出来たのですが…。そこからビュッと伸びてくるシーンがなかったです。やはり芝2000mは長い感じ。また、舌を越して走っていたので、最後は集中力を欠いたのかな? 当初予定していた特別戦を除外になっていなければ、更に良い結果が出たのかなと…。まあ、タラレバは良くないですが。

今後は中1週で牝馬限定戦へ。レース後の状態は特に問題ありません。再度芝2000mに使うことは正直疑問ですが、今回よりもじっくり構えて差し・追い込み競馬で対処するしかないでしょう。集中力を維持する上でも。また、鞍上は継続して欲しかったですが、残念ながら先約あり。それなら個人的には何度か騎乗経験のある川須Jに戻して欲しいです。

初重賞挑戦となる次走の鞍上は戸崎Jに。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで22日に時計
・次走予定:7月3日の福島・ラジオNIKKEI賞(戸崎J)

木村師 「追い切りは前2頭を追走し、直線は内に入れて併入しました。動き自体はいいですよ。ただ良い頃に比べると、もう一つ覇気が感じられないというのが正直なところで、来週までに何とか上げていきたいと思っています。鞍上は戸崎騎手に依頼しました」(6/22近況)

助 手 19南坂良 56.9- 41.3- 26.6- 12.7 馬なり余力
助 手 22南W稍 66.5- 51.9- 38.6- 12.0 強目に追う シュペルミエール(古500万)馬なりの内を1.7秒追走同入

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来週のラジオNIKKEI賞を予定しているゼーヴィント。発表されていなかった鞍上は戸崎Jに戻ることに。2勝目の好騎乗を見て、また乗って欲しいと思っていただけに嬉しい知らせとなりました。

1週前追い切りとなった今日はWコースで意欲的な内容。内を通っている分、時計は優秀ですが、しっかり負荷を掛けることが出来ているのは○。体調自体は問題ないので、涼しい時間帯に調教をするなど暑さ対策を万全にし、少しずつでも前向きさが出てくることを願うばかりです。

随所に幼さが目立ったデビュー戦。最後までジリジリ脚を使えたのは良かったも…。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

6月19日(日)阪神5R・2歳新馬・混合・芝1600mにデュプレシスJで出走。13頭立て11番人気で1枠1番からスローペースの道中を11、9、13番手と進み、直線では最内を通って1秒5差の7着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は重。タイム1分39秒0、上がり36秒1。馬体重は464キロでした。

○デュプレシス騎手 「パドックで騎乗の際に幾らか気持ちが昂ぶり気味に。でも、返し馬からゲート裏の輪乗りでは落ち着きを取り戻しました。ただ、ゲートへ入ると再びテンションが上がってガタガタと。タイミング悪くスタートを切られ、ちょっと出遅れる格好でした。舌を出して走っていたように、あまり気分が向いていなかった感じ。縛る等の対策は必要でしょう。そんな中でも最後は差を詰めており、次回は更なる前進が見込めるはず。機会に恵まれれば、また乗せて下さい」

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レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○千田調教師 「ゲートに関して注意を受けたものの、制裁までには至りませんでしたよ。使いつつ良化を遂げそう。もう少し距離は延びても大丈夫かも知れませんね。両前脚の膝裏が張り気味。ちょっと疲れが出たのでしょう。数日の様子を踏まえて今後のプランを検討する方針」

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2歳のこの時期のデビュー戦ということで、随所に若さと戸惑いを覗かせたロードゼスト。素質馬が結構揃い、苦戦は覚悟の上でしたが、7着という結果は悪くないと思います。

ただ、競馬には参加できていませんでしたし、内をピタッと回ることになったことで7着を拾えた面もあるでしょう。道悪も味方してくれた感じです。良馬場の切れ味勝負だと、人気通りの結果に終わっていたかもしれません。やはりダートへ矛先を向けていくのが賢明でしょう。

レース後の状態ですが、嫌な箇所が張り気味と相応の疲れが認められます。入厩してからデビューまで放牧に出すことなく進めてきたので、ここで一息入れて欲しいところ。体力はそれなりに身に付いていると思いますが、成績を上げていくには心身の成長が急務。早い段階で実戦を経験出来たのはプラスなので、学習したことを次走以降にしっかり役立ててもらいたいです。

シルクなお馬さん(来週出走予定馬)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月2日 メイクデビュー中京・芝1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 22日にCWコースで追い切り

橋口師「今朝、CWコースで先週と同じ馬と併せて追い切りました。先週も大分と動けるようになったと思っていましたが、今回は最後まで離されずにほぼ同じ脚色でゴールしました。先々週の追い切りの感触から一時はどうなるかと心配していましたが、追い切る毎に良化が窺えますし、ここまで変わり身を見せてくれていますから、1週前としては言うことありませんね。来週は川田騎手に跨って感触を確かめて貰うつもりです」(6/22近況)

助 手 19栗坂良 56.7- 41.0- 26.4- 12.9 強目に追う ステフィン(新馬)馬なりに0.7秒先行同入
助 手 22CW重 86.6- 69.0- 53.8- 40.0- 12.4 稍一杯追う ステフィン(新馬)馬なりの外に0.7秒先行同入

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月2日 濃尾特別・ダ1800m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 22日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りました。後半の時間帯でしたので、少し時計は掛かってしまいましたが、前走より力強さが増してかなり良くなっていますね。こちらで進めて行くと体が寂しくなり易いところがありますが、今のところふっくらとして体を大きく見せています。1週前でこれだけ動けば十分ですし、いい形で来週の競馬に向かえそうです」(6/22近況)

助 手 19栗坂良 54.1- 39.8- 26.3- 13.5 馬なり余力
助 手 22栗坂重 54.4- 39.9- 26.1- 13.3 馬なり余力

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来週の出走を予定している2頭の近況をまとめて。

マンボビートはこの馬なりに良化を辿っていますが、大きく先行しての同入なので併走馬に可愛がってもらっている感じ。何とか食らい付いているのは悪くないですが。実戦タイプであって欲しいですが、使いつつのタイプでしょうか。

ヴォルケンクラッツは帰厩して2本目の時計をマーク。出来れば、ビシッとやって欲しかったですが、雰囲気は良さそう。あとはレースで集中して走ってくれるかどうか。ブリンカーの装着だけでなく、舌を縛ってみるなど色々試せることはやって欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て坂路コースへ連れ出しています。まだペース自体は控え目。でも、順調にステップアップが図れている点は評価すべきでしょう。後肢に緩さが感じられるのは以前と同じ。ちょっと休ませていただけに、尚更なのかも知れませんね」

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「大分落ち着いた雰囲気に。単独で臨む場合が多かったメニューを改め、最近は他馬と一緒に周回を重ねています。今すぐに速目へ移すつもりは勿論無く、余裕を持たせ過ぎないように意識しながら接するつもり。秋に照準を合わせて取り組む考えです」

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プレミアムは坂路での乗り込みも開始。まだまだ控え目なペースですが、調子自体は良好でしょう。コツコツと乗り込んで背腰・トモがパンとしてきてくれれば。成長を見守りながら進めてもらえればと思います。

落ち着きが出てきたことはクエストには好都合。それに伴い、他馬と一緒に周回させるように。力んだ走りにならないように注意して進めてもらえればと思います。また、“余裕を持たせ過ぎないように…”とのことですが、気性の勝った馬で仕上がり早なので、逆にゆったり進めるぐらいでちょうど良いのかなと個人的には思います。

シルクなお馬さん(3歳上・NF天栄組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15、週1回は14-14

天栄担当者「こちらに到着後も問題なく順調です。今週から坂路コースで速いところも行き出しています。久々にこちらでお預かりすることになりましたが、行き出したばかりだからなのか年齢的なものなのか、以前のような前進気勢がないように思います。今なら1400mに拘らず、距離を延ばしてみてもいいかもしれません。今後の動き次第では、黒岩先生と相談してみます。馬体重は494キロです」(6/17近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースで15-14

天栄担当者「引き続き脚元は落ち着いているので、坂路コースで徐々に進めています。馬体の張り・艶は良くなりつつあるものの、もう少しですね。でもこれはこれから乗り込んでいけば良くなると思います。一番大事なのは太らせ過ぎないように注意することですね。馬体重は558キロです」(6/17近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経オープン
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「特に問題なく順調です。今具合が凄く良いですよ。以前は調教で力むところがあったけど、今回は大きなストライドでゆったり走れています。ただ暑さに弱いと思われるので、その辺りは気を付けていきたいと思います。馬体重は497キロです」(6/17近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「週明けに2度目のレントゲン検査を行いましたが、小さな骨膜炎は確認されたものの、骨折線は見つかりませんでした。患部の腫れ・熱感は先週よりは落ち着いてきています。ただもう少し様子を見た方が良いでしょう。来週もう一度再検査をして出なければ、ほぼ大丈夫だと思います。馬体重は492キロです」(6/17近況)

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シルクドリーマーは8月13日の新潟・新潟日報賞を予定していましたが、どうやら前倒しで使うことになりそう。マイルから1800mを改めて試してみるのは悪くありません。追走が楽になって、中団くらいで競馬が出来ないかな?

インストレーションは順調に攻めを重ねています。これで馬体に張りが出て、体力が戻ってくれれば。太目対策とすれば、トレッドミルの時間を多く取ってもらえればと思います。

モンドインテロは具合の良さが目立ちます。これで馬体がフックラしてきてくれれば嬉しいのですが。暑さ対策とすれば、やはり早めに函館競馬場orNF早来へ移動させることを検討して欲しいです。

パブロは骨膜が判明。ただ、骨折は認められませんでした。ホッと一息つくことは出来ましたが、再度検査を行うとのこと。気になるところがあるのでしょう。やはり骨折していたとなれば、軽度のものであることを願うばかりです。

【ロード】2016年・新規募集の概要および変更点

今月の請求書と共に、まもなく始まる2016年募集の概要、変更点が示されていました。

大きな点とすれば、出資金等の支払いの口座振替、JRA源泉税を年次分配で支払い、母馬優先制度(2016年募集馬からが対象)を開始するとのことです。どれも良い改革なので賛成です。あとは育成での頓挫が減ってくれれば嬉しいのですが…。

現段階での出資有力はシンメイフジ・レディアーティスト・スターコレクションの3頭。母馬優先制度の導入を考えると、ワイルドココも候補に入れていきたいです。

【動画更新】インヘリットデール&ブロードアリュール

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Photo_3 インヘリットデール

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Photo_3 ブロードアリュール

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インヘリットデールはメンコを着用しての育成。馬っぷりの良さは惹かれますが、ルーラーシップらしい頑固さが懸念材料。気分を害しないように考えて進めて欲しいです。走りに関しては、力みが取れてくれば。

ブロードアリュールは走りに前向きさがあるのは○。ただ、行きたがるところが課題なので、上がり重点の調教を意識して欲しいです。体力自体ももう少し付いてきて欲しいところです。

19日にケイアイファームへ戻っています。☆ロードプレステージ

201605

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。6月19日(日)に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。

○当地スタッフ 「6月19日(日)にウチへ。茨城の育成場でも軽く乗っていた・・・との話ですからね。体温の上昇等が無かったのも踏まえ、すぐに馬場へ連れ出すように。到着直後は多少ソワソワしていたものの、段々と落ち着いた雰囲気に変わっていますよ」

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馬体の回復を図る為に大瀧ステーブルに長らく滞在していたロードプレステージは19日にケイアイファームへ。輸送熱などなく無事に到着し、乗り運動を始めています。

連戦の疲れ自体はだいぶ緩和・解消されたでしょうが、馬体は寂しくなっている筈。仕上がり早な馬ですし、当面はゆっくり馬体を解す感じで進めてもらえればと思います。

2016年6月21日 (火)

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき組)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:函館7月17日・北海ハンデキャップ(芝2600m)

厩舎長「今週から15秒に近いところまでペースを上げていますが、動きも良い頃の雰囲気に近づいてきましたし、乗り込んでいても体が増えて実になっているので、状態はかなり上がってきましたよ。調教師は再来週の検疫で戻すことを考えていると仰っていましたので、調子が上がったところで帰厩させることが出来そうです。馬体重は507キロです」(6/17近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「まだ体調が完全ではないので、引き続きトレッドミルで調整を行っています。調教師も『覇気に欠けるところを見せていますから、当面は予定を決めずに進めてください。夏場は休ませて秋競馬から始動する形でいいと思いますので、まずはしっかり疲れを取ってあげてください』と仰っていました。蒸し暑い時期でもありますし、ゆっくり立ち上げていきたいと思います。馬体重は491キロです」(6/17近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「疲れ自体は取れてきましたが、まだ右前の骨瘤が落ち着いていないので、もう暫くは無理しない程度に進めていく方が良いでしょう。骨瘤さえ固まればすぐに進めていけると思いますので、トレッドミルと角馬場で長めに乗り込んでおこうと思います。馬体重は556キロです」(6/17近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京7月9日・ダ1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「週に2回15-15を行い、帰厩に向けてピッチを上げていますが、力強い走りを見せてくれていますし、ここまで順調そのものです。調教師から来週の検疫で帰厩させて中京7月9日のダ1400mを目標にしていると聞いていますが、トレセンに戻ってすぐに仕上げられるところまで進めることが出来ました。明日も強めを行って帰厩に備えます。馬体重は545キロです」(6/17近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整
・次走予定:福島開催2・3週目の障害未勝利戦

厩舎長「先日、調教師が状態を確認されました。『体もフックラして状態が戻っていますね。ジョッキーと相談してからになりますが、福島開催の2・3週目の障害未勝利戦を考えていますので、検疫が取れ次第帰厩させようと思います』と仰っていました。日によって使い分けていますが、トレッドミルでは少しペースを上げて負荷を掛けていますし、角馬場では状態のチェックを兼ねてじっくり時間を掛けて調教を行っています。精神的にも落ち着きあって状態としては悪くありませんので、出来るだけ体力を付けて送り出したいと思います。馬体重は460キロです」(6/17近況)

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3頭は帰厩が目前。2頭に関しては夏競馬での復帰が難しく、秋競馬での復帰となりそうです。

順調組のジューヴルエールは15-15を開始。今年になって成績は上がっていませんが、暑い時季を迎えて体調は上がってきています。あとは馬体の充実が結果に繋がるかどうか。少し絞って、ピリッとさせた方が良いように思いますが…。

ワンダフルラスターは非常に順調な調整過程。近々の帰厩で復帰戦が決まりました。ただ、この良い雰囲気がレースへ繋がらないのが悩ましいところ。クラスが下がることが良いキッカケになってくれれば。

プルーヴダモールはこの馬なりに順調。ただ、落ち着きを重視した調整で鍛えることが出来ていません。障害のセンスはあっても、これまでの成績から前進することは容易ではありません。

ヴィッセンは覇気がなくクタッとした様子。夏競馬はスルーすることになりました。この様子だと立て直すのも時間を要しそう。秋競馬での復帰も、涼しくなった10月・11月とズレ込んでいくのかな?

ディグニファイドは夏競馬を視野に入れていましたが、骨瘤が安定せず、予定は白紙に。もうしばらくは骨瘤の具合を観察することになりそうです。まあ、暑さは大丈夫なので、脚元さえ固まってくれれば。

2016年6月20日 (月)

シルク&ロードなお馬さん(牝馬・函館入厩組)

Photo_8 ジスターキ

・在厩場所:函館競馬場
・次走予定:函館開催
・調教内容:函館Wコースで15日に時計

田村師「入厩後も馬体に問題なく順調に調整されております。昨日(水)は函館のWコースで時計を出しました。勝浦騎手に騎乗してもらい、70-40の馬なりです。今後も調教を進めて行き、来週以降の函館競馬での出走を予定しています」(6/16近況)

勝 浦 15函W稍 70.0- 54.8- 40.0- 13.3 馬なり余力

Photo_6 ベルフィオーレ

2016.06.16
6月16日(木)稍重の函館・ダートコースで5ハロン73.4-56.6-41.2-12.1 8分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒6先行して同時入線。短評は「余裕持っての併入」でした。

≪調教時計≫
16.06.16 助手 函館ダ稍 73.4 56.6 41.2 12.1 強目に追う アッパレドンキ(3歳未勝利)一杯の外0秒6先行同入

2016.06.15
函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月3日(日)函館・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田騎手で予定しています。

○田中調教助手 「函館へ入ってからも順調。栗東でも乗り込んで来たのに加え、まだ目標まで時間も残されていますからね。3歳未勝利馬を誘導する形で6月16日(木)に軽く時計を出す予定ながら、本格的にペースを速めて行くのは来週からで十分でしょう」

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ジスターキは無事函館へ到着して追い切りを消化。追い切りで勝浦Jが跨ってくれたので、次走は勝浦Jとのコンビが有力でしょうか。滞在競馬で気の悪さが幾らかでも緩和されれば良いのですが…。

ベルフィオーレはレースから逆算しての調整が続いていますが、調子は上向き。まあ、仕上げに関しては厩舎に任せておけば大丈夫でしょう。ブリンカーを装着し、レースの進め方が固まってきたので、あとは展開が嵌ってくれれば。夏の北海道開催で何とか1勝を上積みしたいものです。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「坂路コースで終い1ハロン13秒まで伸ばしていますが、最後までしっかり動けるようになってきました。体力的にはまだもう少しというところですが、馬格はありますし幅も出てきましたし、こちらに来てからも成長が窺えます。スピードタイプというよりはパワーで押し切るタイプだと思います。馬体重は520キロです」(6/17近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「乗り込みを続けていますが、頑固な一面を見せる時はあるものの、こちらの指示に従ってくれています。もう少し乗り込みは必要だと思いますが、変わりなく調教することが出来ていますし、調教師は『もう少し時間を掛けて貰うつもりですが、まずはゲート試験まで進めてみるのも良いかもしれないね』と仰っていましたので、いつ声が掛かってもいい様に長めに乗り込んで鍛えていきます。馬体重は484キロです」(6/17近況)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週は環境に慣れさせながら調整していましたが、状態も変わりありませんでしたので、今週から普通のメニューで調教を開始しています。とても素直で乗り易く、今のところ注文を付けるところがありませんね。これからピッチを上げてどう変わるかわかりませんが、優等生なのは変わりありませんので、このまま入厩に向けて乗り込んで行きます。馬体重は490キロです」(6/17近況)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月2日 メイクデビュー中京・芝1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日にCWコースで追い切り

橋口師「今朝(15日)、CWコースで追い切りました。半マイルから3頭併せで行い、真ん中に入れて終い重点にしっかり行いました。先週は脚が上がるのがあまりにも早かったので、今回も同じ様なら予定を延ばした方がいいかと思っていましたが、坂路で追い切った時と同じで対応力は高い馬ですね。テンは自分から気持ち良く進んで行くのに、こちらが促すのを緩めるとフッと気を抜いてしまうので、助手には最後まで必死に追って貰いましたが、遅れはしたものの、相手は追い出してからの反応が抜群にいい馬ですから、それを考えると最後まで辛抱してくれました。感触を確かめて貰うために、一度川田騎手に追い切りに跨って貰いたいと思っているので、相談して来週にするか再来週にするか検討します」(6/15近況)

助 手 14栗坂重 61.5- 45.3- 29.6- 14.4 馬なり余力
助 手 15CW稍 72.3- 55.0- 40.4- 12.3 一杯に追う ステフィン(新馬)馬なりの外に0.8秒先行0.2秒遅れ

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リゾネーターは一時期芝でもやれそうな雰囲気を伝えられていましたが、ここに来てパワー型のダート馬という側面がクローズアップ。また、なかなか移動へと繋がらないのも、ダートの番組が少ないこと+満口になるまで待っているのでしょう。

ナイトバナレットは先にゲート試験合格を目指すかもしれませんが、デビューへ辿り着くには体力アップが必要。まあ、焦らずにコツコツ進めて行きましょう。

ブラクトクォーツは入厩が近そうですが、こちらも体力アップは急務。乗りやすさを伝えられていますが、普段はチャカチャカせずに落ち着きがあれば良いのですが。デビューは小倉の芝1800mになってくるのかな?

マンボビートは僚馬が動き過ぎている印象。この馬も徐々に良くなっていますが、トモの甘い馬なので踏ん張りが一息なんでしょう。デビュー戦から好走を期待するのは厳しい現状ですが、芝の実戦で良さが出る可能性も。早めに実戦を経験させて変わり身に期待したいです。

2016年6月19日 (日)

土曜の特別戦(牝馬限定)を除外になってここへ。牡馬相手の芝2000mでは良いイメージが沸いてこなくて…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2016.06.16
6月18日(土)函館・遊楽部特別・牝馬限定・芝1800mを除外され、出馬再投票で6月19日(日)函館9R・3歳上500万下・混合・芝2000mに池添Jで出走します。6月15日(水)稍重の函館・ダートコースで5ハロン67.3-52.9-39.0-12.5 8分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒1先行して0秒6先着。追い切りの短評は「先行先着動き上々」でした。発走は14時15分です。

2016.06.15
6月18日(土)函館・遊楽部特別・牝馬限定・芝1800mに武豊Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では5/1の抽選対象です。

○笹田調教師 「6月15日(水)はラストに気合いを付けています。状態はキープ出来ている感じ。あとはレースへ行って上手く脚を溜められれば・・・でしょう。また、思っていたよりも多くの頭数が特別登録。状況次第ではプランの再考が必要かも知れません」

≪調教時計≫
16.06.15 助手 函館ダ稍 67.3 52.9 39.0 12.5 G前仕掛け キャノンストーム(古馬500万)一杯の外1秒1先行0秒6先着

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1回函館2日目(6月19日)
9R 3歳上500万下
サラ 芝2000メートル 特指 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ルアンジュ 牝4 55 池添謙一
2 2 ダブルフラワー 牝4 55 三浦皇成
3 3 エリモジパング 牡6 54 菊沢一樹
3 4 テオドール 牡3 54 戸崎圭太
4 5 ヒメキヨヒダカ 牝4 55 柴田善臣
4 6 ロングスピーク 牡4 57 藤岡康太
5 7 ルレイヴ せ4 57 杉原誠人
5 8 タルトオポム 牡5 57 嶋田純次
6 9 キャノンストーム 牡3 54 武豊
6 10 トーセンナチュラル 牝4 53 井上敏樹
7 11 ピッツィカート 牡3 54 北村友一
7 12 マイネルプレッジ 牡5 57 丹内祐次
8 13 ライトパープル 牡5 57 丸山元気
8 14 ストリートオベロン 牡4 57 丸田恭介

○笹田師 「前走で4角の手応えの割に案外だったのは久々の分かな。使った後も変わりないですし、小倉で3着があり小回りも大丈夫。洋芝をこなせれば。良馬場が理想ですね」(競馬ブックより)

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土曜日の遊楽部特別(牝馬限定)に狙いを定めていたルアンジュ。距離もベストだと思いますし、鞍上に武豊Jを確保。期待が高まっていた1戦だったのですが、ここを痛恨の除外に。ホント、運のない馬です。

それに伴い、出馬再投票を行って日曜の平場戦へ回ってきました。鞍上も池添Jへ変更。距離を延ばして新味を出してきたルアンジュですが、芝2000mは正直微妙なところ。ロスなく運んで脚の使いどころを考えないとダメでしょう。全くのテン乗りになるだけに好結果に結び付けるのは難しいでしょうねぇ。また、今回は牡馬相手の1戦。ワンパンチ足りない感じが目に浮かんできてしまいます。

また、最近のレースを見ると、揉まれるのも良くない印象。この最内枠がマイナスに働かなければ良いのですが…。

追い切り内容を見ると、環境にも慣れて動きは上々。滞在競馬も悪くないでしょう。個人的にはダート調教で良い動きを見せたので、1日でも早くダートを試してもらいたいのですが…。

大駆けの可能性は秘めていますが、これまで通りの競馬をすれば、掲示板に載るか載らないかの着順に終わりそう。次へ繋げる意味でも優先権(5着以内)は何とか確保してもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンの調整でゆっくりさせています。体調も徐々に上向いてきましたが、この機会に心身ともにリフレッシュを図りたいと思いますので、無理せずじっくり進めていきます」(6/17近況)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京7月10日牝馬限定戦・芝1600mか芝1400mか16日 タイランドカップ

厩舎長「乗り込んでいても体は維持出来ていますし、今の感じでトレセンに送り出したいですね。調教師から来週か再来週には帰厩させたいと連絡をいただいていますので、徐々にペースアップしていきます。馬体重は438キロです」

高野師「7月16日のタイランドカップを考えていましたが、思っていた以上に状態が上がってきましたので、予定を1週早めて中京7月10日牝馬限定戦・芝1600mか芝1400mに向かうことも考えています。出来れば引き続き川田騎手に乗ってもらいたいと思っていますので、相談して番組を検討したいと思います」(6/17近況)

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ソーディヴァインは引き続きウォーキングのみの調整。徐々に良い方へ向かっているようですが、かなりの間、楽をさせている訳で…。そろそろ調整を前へ進めて行きたいところです。

タイムレスメロディは体調がグングン上昇中。やはり暑い時季が良さそうな馬です。当初の予定を早めるようですが、マイルの距離は幾分長いような…。個人的には牡馬相手でも初勝利を挙げた1400mを使っていって欲しいです。

乗り込み豊富も動きは目立たず。まずは1度実戦を経験してみて…。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

6月19日(日)阪神5R・2歳新馬・混合・芝1600mにデュプレシスJで出走します。6月15日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.9-40.7-26.1-12.6 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒1先行して首遅れ。追い切りの短評は「動き軽快」でした。発走は12時20分です。

○千田調教師 「6月15日(水)は坂路で。ラストに軽く気合いを付けています。バテずに脚を使える反面、ビュンとは切れぬ感じ。新馬戦に多く見られるような、スローで流れてヨーイドン・・・だと分が悪いかも知れません。自分から早目に動いて行けたら・・・」

≪調教時計≫
16.06.15 助手 栗東坂稍1回 55.9 40.7 26.1 12.6 馬なり余力 フィールドセンス(2歳新馬)馬なりに0秒1先行首遅れ

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3回阪神6日目(6月19日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードゼスト 牡2 54 M.デュプレシス
2 2 アドレスマッチング 牡2 54 松田大作
3 3 ウィズワンアセント 牡2 54 和田竜二
4 4 タマモヒナマツリ 牝2 51 荻野極
4 5 エントリーチケット 牝2 54 国分優作
5 6 マイネルブロッケン 牡2 54 国分恭介
5 7 プロキシマ 牝2 54 M.デムーロ
6 8 イイコトバカリ 牝2 54 松若風馬
6 9 ゴールドケープ 牝2 54 蛯名正義
7 10 マナープリンセス 牝2 53 鮫島克駿
7 11 ファニーフェロー 牡2 54 浜中俊
8 12 ビーフォルツァ 牡2 54 高倉稜
8 13 ラガーセブンカラー 牡2 54 小牧太

○千田師 「仕上がりは悪くないが、ワンペースの走りをする。バテないタイプのように思うけど、切れる脚に欠ける点がどうかだね」(競馬ブックより)

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今年のロード2歳馬は最初に4頭出資。その後に追加購入となったのがエミネンスグリーズの14ことロードゼストです。芝で走れそうな感触は乏しかったですが、丈夫そうでパワフルな走り。順調な育成による早期デビューが見込めるということもあって出資となりました。父ヒルノダムール、母系に名前が見えるプリエミネンスが好きな馬だったのも大きかったと思います。

4月22日に栗東入りしたロードゼストは2度目の挑戦でゲート試験を突破。その後は厩舎に滞在してデビューへの道筋を歩んできました。ここまでの追い切りの動き・内容は正直物足りないですが、ビシビシやれているのは○。15日の追い切りは映像で見ましたが、時計以上に良い雰囲気を感じました。若さを覗かせながらも、この馬なりに確かな脚取り。血統的に奥行きはあると思うので、経験を積みながら力をつけていってくれるでしょう。

ただ、そういう現状なので、デビュー戦から好走を求めるのは正直酷。距離はもっと合った方が良いですし、芝のスピード・切れ勝負は分が悪そう。人気=着順という結果になるのかなと想像しています。

今回に関しては、レースにしっかり参加できているかどうかを見たい1戦。その中で積極的に動くことが出来れば。フラフラせず、最後まで脚を繰り出す姿を見せてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.511

(函館11R)函館SS(G3)

☆シュウジ
☆オメガヴェンデッタ
☆ティーハーフ
☆アースソニック
☆アクティブミノル

3歳馬が5頭も参戦して多士済々の好メンバー。ただ、3歳馬はシュウジ以外は辛いかも。

スプリント戦で能力全開+斤量魅力でシュウジ、洋芝得意で安定感のあるオメガヴェンデッタ、昨年の覇者ティーハーフの3頭が上位の見立て。そこに昨年2着アースソニック、ムラ駆けも、函館と好相性のアクティブミノルを絡めて。ひとまず馬連5頭ボックスを強弱つけて。

(東京11R) ユニコーンS(G3)

◎ゴールドドリーム、○クインズサターン、▲ストロングバローズ、△グレンツェント、×ピットボス

前走の地方交流戦は案外な結果も、コース形態+久々が応えた印象のゴールドドリーム。ひと叩きして東京コースならヒヤシンスSの好時計を見直すべき。

クインズサターンはここ2走で東京ダ1600mを経験。どちらも内容の濃い1戦でしたが、前走の勝ちっぷりはちょっと驚き。引き続き、坂路で好時計をマークしているように上昇一途。ここでも評価は落とせません。

一息入った分がどうかも、将来性はここでも上位のストロングバローズ。器用に立ち回れるので大崩れはなさそうですが、脚抜きの良い馬場で決め手比べになると少し分が悪いかな。

グレンツェントはダートで大崩れなし。前走も直線での叩き合いを制するように根性も非凡。渋太さが生きる流れなら侮れません。

上位4頭は強いと思いますが、そこへ食い込むならピットボス。前走のレース内容が濃いですし、意欲的な追い切りも魅力。上位の牙城を崩すならこの馬でしょう。

2016年6月18日 (土)

次走の鞍上は柴山Jに戻ることに。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで15日に時計
・次走予定:6月25日の函館・ダ1000m(柴山J)

国枝師「函館移動後も順調で、昨日はWコースで外に併せて時計を出しました。動きは悪くないので、予定通り来週行けると思います。鞍上は柴山騎手に依頼しました」(6/16近況)

助 手 15函W稍 67.9- 53.0- 38.8- 12.7 馬なり余力 テオドール(古500万)馬なりの外に1.4秒先行同入

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11日に函館入りし、来週の競馬を予定しているウォリアーズクロス。発表されていなかった鞍上にはデビュー戦で手綱を取った柴山Jが戻ることに。

移動後のウォリアーズクロスはひとまず順調。15日も悪くない時計で駆けていると思います。あとはダ1000mへの対応。不器用な感じのする馬なので、距離だけでなく小回りコースもどうなのかな? 行き脚が付いてレースの流れに乗れれば、通用して不思議ないと思いますが…。

坂路で好時計をマーク。福永Jを鞍上に迎えて25日の阪神・ダ1400mへ。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

6月15日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に51.7-37.7-24.5-12.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月25日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1400mに福永騎手で予定しています。

○橋田調教師 「6月15日(水)は坂路で。ある程度は気合いを付けたものの、まだ十分に余力が残っていました。相変わらず稽古の動きは上々。治療の効果も手伝って、ソエも我慢が利いた状態です。新たに福永騎手を鞍上に迎え、次週のレースへ向かう方針」

≪調教時計≫
16.06.15 助手 栗東坂稍1回 51.7 37.7 24.5 12.0 馬なり余力

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今週のレースへ使ってくるのかなと見ていましたが、優先権の効果がある来週の競馬で万全を期すことになったロードセレリティ。10日にも良い時計を出していましたが、15日は更に上昇を告げる好時計。懸念のソエは我慢が利いているようですし、上積みを持ってレースへ向かうことが出来そうです。

ただ、キンカメ産駒なので暑さに弱い馬だと思います。馬体は締まりが出てきたでしょうが、夏バテ対策もソエの治療と併行して対策を取ってもらえればと思います。何とか次走で初勝利を挙げてもらって、一息入れてあげたいものです。

2016年6月17日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.479

(東京1R)◎ショウナンマッシブ

デビュー戦は最後甘くなってしまいましたが、直線で抜けてくるシーンのあった同馬。1度使った上積みは大きいと思いますし、今回は終いの粘りが違ってくる筈。相手本線は先行力のあるホットセット。あとは関西でデビューしたルイとジュニエーブルの2頭。良馬場で見直したい。

(阪神5R)◎フィールドセンス

我が出資馬ロードゼストの調教パートナー。この厩舎とすれば、ビシビシやれていますし、動きも良好。距離は忙しそうですが、鞍上の手腕にも期待して。相手にはディオスコリダー、ノーブルサターンが面白そう。押さえにミスミーチャン、エッシャーを。

(東京5R)◎ビッグヒット

有力馬が除外になったようですが、攻めの雰囲気が良いビッグヒットを素直に信頼。相手には渋太そうなネコワールド、先行力がありそうなハシルキセキ、穴は若さを多分に残すも、エゾグレインを。

(阪神6R)◎ナリタエイト

ここはナリタエイトとエックスマスの一騎打ちムード。前走の内容が優秀だと思うナリタエイトを上位に見ましたが…。この2頭に食い込むなら、安定感のあるニホンピロカーン、速い脚はないも、タフな馬場+距離延長を問題としないグローサーザールでしょう。

(東京9R)◎ミヤビエンブレム

降級馬が2頭いますが、前走の内容を信頼してミヤビエンブレムを本命に。まだまだ荒削りの面はありますが、500万下なら力上位。相手本線は勿論降級馬ですが、久々+去勢明けのウイングチップの方に魅力が。

シルクなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計
・次走予定:6月25日の函館・長万部特別か6月26日の函館・芝1200m(勝浦J) 

尾関師「火曜日に右前管の外側に小さな腫れと熱感があったので、獣医に診てもらったのですが骨や腱ではなく小さな傷から感染したのではないかということでした。体温が上がるようでしたら追い切りをずらそうと思ったのですが、水曜日の朝も大丈夫だったので通常通りのメニューで行っています。追い切りは先週末にWコースで速いところを行い、昨日もWコースで併せ馬を行いました。先行する形で進めましたが最後までしっかりと走れていましたし、いい追い切りが出来たと思います。土曜日に函館へ移動して、来週サッとやれば態勢は整うでしょう。権利がないのでレースを選べる立場ではありませんが、本線は土曜日の特別を考えています」(6/16近況)

助 手 12南W良 58.4- 42.2- 13.9 馬なり余力
助 手 14南坂稍 62.1- 44.9- 28.6- 13.9 馬なり余力
助 手 15南W稍 68.8- 53.2- 38.8- 13.0 馬なり余力 ワンダフルニュース(古500万)一杯の内に0.6秒先行同入

⇒⇒18日(土)に函館競馬場へ移動する予定です。(17日・最新情報より)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計
・次走予定:7月3日の福島・ラジオNIKKEI賞(G3)

木村師「昨日(水)はWコースで時計を出し、先行し外に付けて併入しました。動きとしてはまずまずで、帰厩直前に気になった右トモの疲れも、こちらではそれほどでもありません。ただこれまでの疲れが抜け切れていないのか、今までと比べると全体的な気配がもう一つのような気がします。競馬までに何とか上げていきたいと思っています」(6/16近況)

助 手 12南坂良 56.6- 41.6- 27.8- 13.6 馬なり余力
助 手 15南W稍 85.8- 70.2- 54.4- 39.8- 12.6 一杯に追う サバンナロード(古500万)直一杯の外に0.4秒先行同入

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リミットブレイクはドキッとする更新でしたが、骨や腱には異常なし。1週前追い切りは無理のない範囲ながら消化することは出来ています。今後は18日に函館競馬場へ入って、来週のレースへ備えることに。次走は両睨みながら、第1希望は特別戦のようです。

ゼーヴィントは早速意欲的な追い切りを消化。これだけやれるのだから、体調は問題ないと見ていたのですが…。連戦の疲れだけでなく、暑さも多少応えているのでは? この母系はどうも暑さに強くないと勝手に解釈しています。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は441キロ。

○当地スタッフ 「食欲に減退傾向は生じておらず、バテた素振りも一切認められません。汗を掻き易いシーズンに移ってからも、いつも躍動感溢れる動きを見せていますよ。新馬戦が始まって同じ世代の記事が紙面を賑わせていますが、慌てずに完成を目指しましょう」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は512キロ。

○当地スタッフ 「時折、ゲート練習を消化。競馬場と同じ仕様の発馬機を使い、進入、駐立等の基礎的な部分を学ばせています。何度も通う内に着実に上達を遂げており、実際の試験でスムーズに合格できるように今後も確認を行ないましょう。相変わらず順調です」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は482キロ。

○当地スタッフ 「この馬なりに順当な良化を遂げている印象。ハロン15秒ペースで駆ける姿もなかなか様になっています。と言っても、現状では上昇の余地を残すだけに、夏場を涼しい北海道で過ごす計画に軌道修正はありません。今のリズムを大事に進めましょう」

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レジスタは元気一杯に調教メニューをこなしている様子。それ自体は頼もしくも見えますが、疲れが見える前にリフレッシュを挟んでもらいたいです。心身の成長を促すことが更なる馬体増へ繋がるでしょうし。馬体重は少なくとも20キロは増やしてもらいたいです。

バリスタは意欲的にメニューをこなしながら、ゲート練習も消化。産地馬体検査は受けていませんが、そろそろ動きがあっても不思議はありません。再度、どこでデビューさせるかを昆調教師と打ち合わせしてもらいたいです。

メテオールは前回から10キロ減になりますが、これは馬体に締りが出た分でしょう。引き続き、これぐらいのメニューを丹念に乗り続けてもらえればと思います。焦らず体力・体質強化を最優先してください。

前走時のデキはキープ。相手なりのタイプも、まずは準OPでの走りを見てみないと…。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京11R ジューンS(芝2000m) 6枠9番 大野J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで15日に時計

武市師「追い切りはダートコースで単走で行いましたが、今回は一度もフワッとするところがなく、良い感じでしたよ。前回よりも気持ちが入っているようです。直線では少し右に張ることは張りますが、簡単に修正できる程度のものです。追い切りの動きだけで言うと前回よりも良いと思います。普段の様子もいつになく落ち着きがあり良い雰囲気です。今回は距離短縮でどうかですが、むしろ競馬がしやすくなるのではないかと考えています。前回はあのポジションを取るために1コーナーまで少し出していきましたが、今回はスタート直後のコーナーだけ気を付ければ、あとは3コーナーまで長いので、無理なく良いポジションが取れるのではないでしょうか。そのためには是非とも外枠がほしいところです。大野騎手は久々の騎乗ですが、いつものように3,4コーナーで早め早めの競馬をしてもらいます」(6/16近況)

調教師 12南W良 56.6- 41.0- 13.2 馬なり余力
調教師 15南D稍 68.4- 53.6- 39.5- 13.3 馬なり余力

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3回東京5日目(6月18日)
11R ジューンS
サラ 芝2400メートル 3歳上1600万 特指 混合 定量 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネオーラム 牝5 55 柴田大知
2 2 ケイアイチョウサン 牡6 57 T.ベリー
3 3 エーシンマックス 牡6 57 石橋脩
4 4 シャドウウィザード せ6 57 石川裕紀人
4 5 タブレットピーシー 牡5 57 丸田恭介
5 6 アドマイヤオウジャ 牡6 57 蛯名正義
5 7 ルミナスウォリアー 牡5 57 柴山雄一
6 8 ボンジュールココロ 牝6 55 横山典弘
6 9 グランドサッシュ 牡5 57 大野拓弥
7 10 エアアンセム 牡5 57 田辺裕信
7 11 エバーグリーン 牡8 57 田中勝春
8 12 アングライフェン 牡4 57 C.ルメール
8 13 レッドルーファス 牡6 57 戸崎圭太

○井垣助手 「今は馬が充実している時で、前走と同じくらいのデキにある。2000mを使うのは久しぶりなので、対応できるかが鍵だろう」(競馬ブックより)

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青嵐賞連覇という珍しい記録をマークし、準OPへ昇級したグランドサッシュ。積極的にポジションを取りに行き、直線でサッと後続を突き放した脚はこれまでになかったもの。直線半ばでセーフティーリードを取り、着差以上の完勝劇でした。

そこから中2週で臨む今回。馬なり調整で更なる上積みは疑問ですが、硬さもない様子。力は十分出し切れるでしょう。

あとは準OPに上がっての力関係。相手なりに走るタイプなので、恥ずかしい競馬にはならないと思いますが、決め手比べでは分が悪い筈。距離が縮まるのは問題ないでしょうが、スタートしてどの位置を取れるかがポイントでしょうか。外目の枠が当たったのは好都合なので、前走のように外目の3番手で揉まれずに運べれば。あとはスタミナを信じて、早めの競馬をお願いします。

3戦連続騎乗で手の内に入れてくれた田辺Jが乗れないのは残念ですが、大野Jは以前に騎乗経験あり。癖はそれなりに分かると思うので、結果を恐れずに乗ってもらえればと思います。

まあ、ここを使った後は休みに入る予定のグランドサッシュ。現状の力でどこまで通用するかをまずは見てみたいです。

初めてCWコースで追い切りを消化。動きは平凡も、ひと追い毎の良化に期待。☆ロードグレイス

Photo ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

6月14日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に63.1-45.7-29.8-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月15日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン67.6-52.9-38.7-12.9 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒3追走して0秒4遅れ。短評は「平凡な動き」でした。6月25日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1400mもしくはに7月3日(日)中京・3歳未勝利・ダ1400mもしくは7月9日(土)中京・3歳未勝利・ダ1400mに予定しています。

○高田調教助手 「6月15日(水)はウッドへ入れました。周回コースで長目から乗るのは初めて。もう少し息を入れて走れるように変われば・・・と言った感じです。相応にゲートを出るのに加え、血統や脚元の負担も考慮。初戦はダ1400mが候補でしょう」

≪調教時計≫
16.06.14 助手 栗東坂重1回 63.1 45.7 29.8 14.2 馬なり余力
16.06.15 助手 栗CW稍 67.6 52.9 38.7 12.9 一杯に追う キングジュエリー(3歳未勝利)一杯の内0秒3追走4F併0秒4遅れ

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坂路では軽快な動きを見せていたロードグレイスですが、初めてのCWコースでの追い切りは追走して0秒4の遅れ。体力が付き切っていない+走りの幼さもあると思うので、そう悲観はしていません。学習能力が備わっていれば、追い切りを重ねる毎に前進が見込めるでしょうし。

また、デビュー戦はダ1400mの番組から選ぶことが決定。早ければ来週の出走もありそうですが、動きに確かな前進を感じてからの出走でお願いします。見切り発車だけは避けて欲しいです。

本日、栗東・平田厩舎に戻っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・NFしがらき 17日に帰厩
・次走予定:中京7月2日 濃尾特別・ダ1800m(和田J)

厩舎長「明日(17日)の検疫で栗東トレセンに帰厩させます。牧場でも緩めず乗り込んで貰っていましたが、厩舎長の話では大分と気持ちが乗って力強い走りになってきたと言っていましたから、次走は良い頃の走りを見せてくれるかもしれませんね。順調に仕上がるようであれば中京7月2日の濃尾特別を和田騎手で向かいたいと思います」(6/16近況)

⇒⇒17日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。(17日・最新情報より)

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検疫を無事取れたヴォルケンクラッツは本日帰厩。今後の調整に問題がなければ、来月2日の濃尾特別へ向かうことになります。引き続き、和田Jが乗ってくれるのも有難いです。

一時期の不調から脱してきたと思うので、前走以上に走る気が出てきてくれれば。おそらくレースでブリンカーを着用することになるでしょうから、それがプラスに働いてくれれば。

あとは弱さの残るトモのケアも引き続きお願いしたいです。痛いところが緩和されれば、走ることへの意欲も出てくるでしょうから。このクラスを快勝している馬ですし、何とか復活してもらいたいです。

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末の稽古では、終いをスッと伸ばす形。ハロン18秒より速いペースで走らせています。身体が結構しっかり。動きにも上々の評価を与えられるでしょう。昆先生には定期的に近況を報告。帰厩のタイミングを検討されている様子でしたよ」

Photo_6 ロードプレステージ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。並脚50分。

○当地スタッフ 「450キロに到達。この状況を踏まえてケイアイファーム側と意見交換を行なった結果、人間が跨るパターンでも歩かせています。管理を任された当初の痩せた外見と比べれば、本来の姿に近付いた印象。そろそろ移動を検討できるかも知れませんね」

Photo_6 ロードヴァンドール

6月15日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.6-64.6-50.4-37.0-11.9 5分所を強目に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を0秒3追走して0秒1遅れ。短評は「高いレベルで安定」でした。7月3日(日)福島・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「6月15日(水)も幾らか余力残しの内容です。相変わらず順調と言えそう。まだまだ良化を遂げると思いますけどね。春のクラシックも終わっているだけに、そこまで強力なメンバーは集まらぬはず。このまま無事に競馬まで持って行ければ・・・」

≪調教時計≫
16.06.15 助手 栗CW稍 80.6 64.6 50.4 37.0 11.9(5)強目に追う ミュートロギア(3歳未勝利)末強目の内0秒3追走0秒1遅れ

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3歳秋以降の成績は気性面の難しさはあるとはいえ成長力にも疑問が残ったフェリーチェ。この休養期間で幾らか気性面はマシになってきた様子ですし、馬体に実が詰まって来たのかも? これがレースへ行ってプラスに作用してくれれば。また、これまで芝ばかり使われてきましたが、ダートを1度試してみるのもありかも。

プレステージは着実に回復を遂げていますが、もう10キロほど馬体を増やしてからの移動を希望。再度の輸送で馬体を減らすのは明らかなだけに、ケイアイFへ戻っても、立て直しに時間を要するようでは困りますから。また、夏の北海道で復帰を考えていないのなら、ずっと大瀧ステーブルで調整するのも一考して欲しいです。暑さには強いタイプだと思いますし。

ヴァンドールは週2回きっちり時計をマーク。水曜日の追い切りでは並ぶところまで行きませんでしたが、相手も攻めは動く馬。時計は上々なので心配無用でしょう。暑さには案外強い馬かもしれません。

川田Jを背に宝塚記念1週前追い切りを無事終える。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月26日 宝塚記念(G1)・芝2200m(川田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日にCWコースで追い切り

助手「昨日、CWコースで併せて追い切りました。1週前なので終いをしっかり追って貰いましたが、スッと加速して良い動きをしていましたので、ここまで順調そのものです。先週は仕上がりが早くなりそうだったので15-15程度に控え、12日に坂路で大き目のところを行いました。来週も川田騎手の都合が付けば追い切りに跨って感触を確かめて貰いたいと思っていますので、来週に向けて調整を行って行きたいと思います」

川田騎手「前の厩舎でも1度乗ったことがありましたが、あの時も道中の行きっぷりがかなり良く、あまり調教で乗らない方が良いかもしれないねと担当者に言っていたのを思い出しました(笑)。良い頃の動きからすると少し足りない気はしましたが、決して悪い訳ではありませんし、このひと追いでガラッと変わってきそうですね」(6/16近況)

助 手 11栗坂良 61.9- 44.3- 28.5- 14.5 馬なり余力
助 手 12栗坂良 54.3- 38.9- 25.4- 12.9 馬なり余力
助 手 14栗坂重 61.9- 44.8- 29.2- 14.9 馬なり余力
川 田 15CW稍 81.8- 65.7- 50.8- 37.0- 11.5 一杯に追う タニノアーバンシー(古500万)馬なりの外を0.4秒追走同入

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調整に微妙な狂いがあったラストインパクトですが、レース1週前の追い切りは川田Jを背にCWコースでビシッと。直線入り口で少し口向きの悪さを見せ、手応えも劣勢でしたが、時計自体は良好な部類。川田Jのコメント通り、このひと追いでスイッチが入って、変わってきてくれるでしょう。

来週の宝塚記念で角居厩舎へ転厩して3戦目。スタッフもしっかり手の内に入れてくれているので、レースで何か新味が見られればと思います。

ロードなお馬さん(高柳厩舎)

Photo_6 ロードミュートス

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング2000m。

○当地スタッフ 「高柳調教師から伺っていた通り、過去に携わったロードアルティマ産駒に多く見られた自己主張が強いタイプでは無さそう。今のところは癖も感じられません。6月13日(月)より馬場入りを開始。緩ませ過ぎないように注意を払いながら進めます」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「依然として両前脚繋靭帯が若干モヤ付くものの、痛みは概ね落ち着いた感じに。そのような状況を踏まえ、徐々にネジを巻き始めています。ひとまずはハロン18秒程度のキャンターを無難にこなせており、遠からずに15-15を取り入れるつもりです」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「交換した蹄鉄が上手くフィット。先週半ばより運動量を増やし始め、6月10日(金)にはハロン20秒を切るペースを試していますよ。その後も飼い葉を残さずに平らげており、課題のボリュームも横這い。今のところは経過良好と言えるでしょう」

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ミュートスは9日に移動してきたばかりですが、楽をさせることなく騎乗運動を開始。次走については白紙の状態ですが、早ければ夏の福島で2戦目を迎えるかも。先行力はあるので、小回りの方がベターかなと思います。

レシタールは脚元がパンとしていませんが、多少の不安を抱えていても、前へ進まないと行けない時期に。また、昨夏は暑さにグロッキー状態だったので体調にも十分気を配ってもらわないといけません。

デルフィーノは蹄鉄の問題が解消し、騎乗運動を強化。ひとまず順調に進んでいます。ただ、次走は夏の新潟まで待機だと思うので、ペースアップを急ぐ必要はないと思います。まずは馬体のボリュームアップ・維持を最優先してもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳関西馬・未勝利組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月25日・ダ1400mか26日・ダ1400m・牝(浜中J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 15日に坂路で追い切り

佐々木晶師「今週はダ1400mの番組がひとつしかないので、厳しいかなと思っていましたが、非抽選の為に除外になってしまいました。来週は2つ番組がありますので、どちらか入り易い方に投票するつもりで進めて行きたいと思います」

厩務員「なかなか思う様に出走させることは出来ませんが、追った後でも飼い葉をすぐに完食するぐらいなので、牝馬にしては体を気にすることなく調整出来ていますし、予定が延びてしまっても影響はありません。気持ちの面で真面目に走っていないだけで、最後まで気を抜かない様に頑張ってくれればすぐ勝ち負け出来る力を持っているのですから、距離を詰めてどれだけ集中して走ってくれるか早く確かめたいですね」(6/16近況)

助 手 15栗坂稍 57.4- 41.7- 26.3- 12.4 一杯に追う

⇒⇒19(日)阪神1R・ダ1400mに浜中Jで出馬投票しましたが、非抽選で除外となったため、来週の阪神・ダ1400m(牝)に回る予定です。

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神4週目か中京開催1週目
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日に坂路で追い切り

松田国師「今朝、坂路で追い切りました。想定していたより時計は出てしまいましたが、それだけ状態がいいと言うことでしょうし、この中間も順調そのものですね。来週か再来週に出走を予定していますが、どちらに向かっても対応出来るように進めていますので、近日中に松若騎手サイドと具体的な番組を検討したいと思います」(6/15近況)

助 手 15栗坂稍 54.6- 38.9- 25.8- 13.2 一杯に追う イージーゴー(三未勝)一杯に0.3秒先行0.2秒遅れ

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イリデッセンスは日曜1Rに出馬投票するも、非抽選で除外に。浜中Jをキープして来週の競馬へ回りますが、牝馬限定戦だと出走は無理かも。25日の牡馬との混合戦だとロードの出資馬が出走予定なので個人的には都合が悪います。想定をしっかり見極めて、レース選びをしてもらいたいです。

ジュメイラリーフは回復が早く、15日に坂路でビシッと。この感じだと来週のレースへ進めそうですが、こちらも節が足りるかどうか。また、松若Jの都合もあるようです。個人的には若手Jよりも腕っ節の強いJの方が合うかと思います。騎手を特定するよりも、出走を予定している番組で空いている騎手を見繕ってもらいたいです。

2016年6月16日 (木)

今週の出走馬(6/18・19)

<土曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

東京11R・ジューンS・芝2000mに大野Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードゼスト

阪神5R・2歳新馬・芝1600mにデュプレシスJとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

函館9R・3歳上500万下・芝2000mに池添Jとのコンビで出走します。

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先週は久々に出走馬なしでしたが、今週は土日で3頭が出走態勢です。

グランドサッシュは準OPへの昇級戦。OPからの降級馬もいますし、まずは現状の力量を計る1戦になるのかなと思います。5着以内に来てくれたら良しとしたいです。

ロードゼストは無事デビュー戦まで辿り着きましたが、ワンペースの走りで切れ味不足なので、いきなりから結果を求めるのは厳しそう。距離はもっと合った方が良さそうですし、ダート向きでしょう。また馬場が渋っても、そう前進は見込めないかなと見ています。

ルアンジュは牝馬限定の特別戦を除外。何とも運がないですが、鞍上の武豊Jも同厩舎のキャノンストームへ。まあ、これは先約があってのものですが。時計が掛かった方が良い馬だと思うので、洋芝の良馬場なら問題ないはず。ただ、牡馬相手の芝2000mはワンパンチ足りないでしょう。

来月3日の中京・芝1600mでのデビューを予定。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

6月15日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.4-39.5-12.6 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を0秒4追走して頭先着。短評は「ひと追い毎に良化」でした。7月3日(日)中京・2歳新馬・芝1600mに太宰騎手で予定しています。

○奥村調教師 「6月15日(水)もウッドへ入れました。段々と動きにシャープさを増しており、着実に良化を遂げている印象。飼い葉は食べていて、見た目に寂しい印象も受けません。マイル以上は欲しい感じ。中京の開幕週を目指して仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
16.06.15 助手 栗CW稍 54.4 39.5 12.6 馬なり余力 タガノロブロイ(古馬500万)末強目の内0秒4追走頭先着

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帰厩してすぐにデビュー予定が白紙になった時は早速嫌な予感が漂いましたが、追い切りを重ねる毎にギブソンなりに動きが良化。15日は4ハロンからの時計となりましたが、古馬相手に頭差先着と走る気も出てきたのかなと思います。

この着実な前進を受け、来月3日の中京・芝1600mでのデビューを目指すことに。鞍上には太宰Jを予定しています。子供っぽさを残す馬なので、デビュー戦から真面目に走ってくれるかはかなり怪しいところですが、良いモノを持ち合せているのは確か。掘り出し物として息の長い活躍を期待したい1頭です。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイF組)

Photo_6 ロードクエスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週一杯は楽をさせて輸送の疲れは払拭できた様子。6月13日(月)よりダートコースへ通い始めています。ひとまずはハロン約25秒の緩やかなキャンターまで。全体的に感じられる硬さを取りつつ、リラックスを重点において進めて行きましょう」

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「6月13日(月)より騎乗トレーニングを開始。ひとまずはハッキング程度ですね。コレと言って気に掛かる部分は浮かばぬ感じ。徐々に運動レベルを高めて行けると思いますよ。でも、焦る必要は無し。馬の状態に合わせながら進めましょう」

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クエストは輸送の疲れが癒え、騎乗運動を始めていますが、もう少しゆっくりさせてあげて欲しいところ。また、硬さだけでなくテンションの高さも緩和してもらわねばなりません。意識的にセーブした調整を当面は続けてもらいたいです。

プレミアムは馬体のボリュームアップに専念してきましたが、それがだいぶ達成されたこともあり、騎乗運動を開始。ひとまずは感触を確かめる程度のものですが、1からしっかり作り直す感じで鍛えていって欲しいです。

2016年6月14日 (火)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:8月6日の札幌・札幌日経オープン

天栄担当者「いつも通り競馬の後の硬さはありますが、いつもに比べると良い方だと思います。今のところ軽めですが、すぐに進めていけるでしょう。今の感じですと8月6日の札幌日経オープンに十分間に合うと思いますので、そこに向けて進めていきます。馬体重は493キロです」(6/10近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:夏競馬
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「状態を確認するために跨ってみましたが、良化が窺えるものの、まだ完全に疲れが取れていない感じなので、もう暫くはトレッドミル中心のメニューで進めていきたいと思います。馬体重は556キロです」(6/10近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「ベテランスタッフにハミ受けなどしっかり行って調教を付けて貰っていますが、坂路での動きも力強くなって雰囲気は良いですね。調教師は『再来週あたりの検疫で帰厩させ、仕上がり具合を見て中京開催の2週目か4週目のダ1400mに向かいましょう』と仰っていましたので、引き続き週に2回15-15を行って態勢を整えます。馬体重は544キロです」(6/10近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「引き続きトレッドミルで調整を行っていますが、先週よりプラス体重になっていますし、体調そのものは悪くありません。少しでも体力を付ける意味で長めに乗り込んで帰厩に備える方が良いと思いますから、近い内に跨って調教を付けたいと思います。馬体重は458キロです」(6/10近況)

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硬さが解消し切れていないモンドインテロですが、これはいつもどおりで許容範囲。次走まで時間があるので問題ないでしょう。また、この馬にすれば馬体はフックラ。500キロ超えは果たしてもらいたいです。

ディグニファイドは大事を取って放牧に入りましたが、回復がかなりスロー。引き続き、トレッドミルのみの調教が続きます。今の感じではどの時点で上向いてくれるか予想できません。

ワンダフルラスターは近々帰厩することに。状態は引き続き良いだけに、500万下に下がって、幅を利かすことが出来るかどうか。何とか最後まで集中力を保ち、走れるようになってもらいたいです。

プルーヴダモールは馬体回復。体調もこの馬なりに安定している様子。ただ、体力面で途上さが目立つ現状。牧場で意欲的な調整をした時、どんな変化・反応をするか。気難しい面がぶり返してこなければ良いのですが…。

2016年6月13日 (月)

9日に美浦・黒岩陽一厩舎へ転厩の手続きが取られています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・黒岩)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月13日の新潟・新潟日報賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

黒岩師「お話を頂き、大変嬉しく思っています。すでに7歳ということですが、もうひと花咲かせられるよう頑張りたいと思います。まずは8月13日の新潟日報賞に向けて調整していきます」

天栄担当者「こちらに到着後は特に問題ありません。今は軽めの調整ですが、新潟3週目に向けて徐々にペースを上げていきます」(6/10近況)

⇒⇒9日(木)に美浦・黒岩陽一厩舎へ転厩の手続きが取られています。(10日・最新情報より)

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早速、美浦・黒岩陽一厩舎へ転厩の手続きが取られたシルクドリーマー。7歳馬で年齢的な衰えは感じますが、まだまだ気性面で若々しさを残すので、衰えのスピード自体は緩やか。展開が向けばまだまだ上位進出を窺えます。また、中山は今まで走ったことがない舞台。元々、坂のあるコースは先行馬の脚が鈍りやすい分、優位に立ち回れる可能性が。

マイルへ距離を延ばすべきか、展開が嵌まりやすいスプリント戦へ特化していくのか。これまでの戦績に捕らわれ過ぎず、色んな可能性を探っていってもらいたいです。

2016年6月12日 (日)

10日に美浦・木村厩舎へ戻っています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:10日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:7月3日の福島・ラジオNIKKEI賞(G3)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「先週末に右トモに少し疲れが出たので、時計を1本抜いたのですが、週明け火曜からまた坂路コースでやり出しています。体に若干余裕がありますが、動き自体は悪くありません。良い状態で送り出すことができたと思います」(6/10近況)

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ラジオNIKKEI賞を予定しているゼーヴィントですが、10日に美浦・木村厩舎へ。この厩舎とすれば、少し早めに厩舎へ戻してくれたのかなと思います。

ただ、少し不安なのが右トモの状態。稽古はやれば動く馬なので、オーバーワークになりがち。それはテンションを上げることに繋がります。メリハリを上手につけて、調整・追い切りを行なっていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳未勝利・入厩組)

Photo ロードグレイス

6月8日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に57.5-40.9-26.2-12.9 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒3先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○辻野調教助手 「6月3日(金)に無事ゲート合格を果たしています。ずっと練習を重ねて来て、幾らかトモが疲れ気味に。でも、ちょっと余裕を持たせて回復が図れた印象です。8日(水)は坂路をサッと。レース出走へ向けて、厩舎で調整を続けましょう」

≪調教時計≫
16.06.08 デュプ 栗東坂重1回 57.5 40.9 26.2 12.9 馬なり余力 モンドシャルナ(古馬1000万)馬なりに0秒3先行同入

Photo ロードセレリティ

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。右前脚のソエは引き続き小康状態を維持しており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月19日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1400mもしくは6月25日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1400mに予定しています。

○橋田調教師 「右前脚にソエが出ており、前走後は治療を優先。週末ぐらいからピッチを上げられるかな・・・と言った感じですね。再来週までは優位な立場でレース選択が可能。2鞍のダ1400m戦を視野に、脚元の具合と相談しながら決めたいと思います」

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ゲート試験を受けてから坂路での時計が途絶えていたので心配したグレイスでしたが、少し余裕を持たせたことで回復。8日に坂路でサラッと追っています。また、ウェブサイトでは更新されていませんが、11日にも坂路で追い切りを敢行。54秒6-12秒3を馬なりでマークして先行先着。やはり良いモノは秘めていそうです。

セレリティは来週か再来週のダ1400mを予定。右前脚のソエの状態は心配ですが、10日に坂路で好時計をマーク。馬体がもっと絞れてくれば、動きに鋭さが加わってくれる筈。まだまだ上積みは残していると思うので、次走できっちり初勝利といきたいです。

11日に函館競馬場へ入厩しています。☆ウォリアーズクロス&ジスターキ

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月25日の函館・ダ1000m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで13-13、週1回は14-14

天栄担当者「左トモの状態は一時に比べると良くなっています。正直もう少ししっかりしてほしいところですが、歩様自体は問題ありません。火曜に坂路コースで13-13行った時もしっかり動いていました。まずまずの状態で送り出せると思います」(6/10近況)

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「引き続き順調です。坂路では良い感じに上がってきますし、状態は良さそうですね。馬体はまだ少し緩いものの、入場時に比べ良くなっています。田村先生と相談したところ、これまであまり良いところがないので、滞在競馬での変わり身に期待することになりました。明日(土)函館に入ります」(6/10近況)

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ウォリアーズクロスは予定通りに函館競馬場へ移動。左トモがパンとしてくれば変わり身が見込めるでしょうが、現状はケアを続けながら、競馬で鍛えていくのがベター。昇級戦で距離が忙しい次走ですが、クラスにメドの立つ競馬を見せてもらいたいです。

地方交流戦に照準を合わせていると思っていたジスターキでしたが、予告もないままに函館競馬場への移動に。滞在競馬で変わり身を期待する策に変更してきました。これが嵌って、気難しさを軽減してレースへ臨めれば良いのですが…。時計の掛かる芝自体は歓迎材料でしょう。何とか好転するキッカケを掴みたいです。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間もハロン15秒の調教をメインに調整していますが、動きがしっかりしてきて、走るフォームも安定してきましたね。気合い乗りもほど良いですし、毛ヅヤも良く体調面も問題ありません。秋以降の入厩になると思いますが、まだ時間もありますので、タイミングを見ながらペースアップしていく予定です。馬体重は477キロです」(6/10近況)

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:トレッドミル

担当者「徐々にトモの疲れは抜けてきましたが、状態としてはまだ一息という感じなので、この中間はトレッドミルで調整しています。今後に向けては体質面の良化が大事だと思いますので、ウォーキングマシンでもトレッドミルでも運動量をしっかり確保して、基礎体力の向上を意識しながら調整していきます。馬体重は502キロです」(6/10近況)

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「この中間もハロン16秒の調教を継続しています。脚元や体調面など特に問題なく順調ですが、このところ少しテンションが上がりやすくなっているので、十分気を付けて接するようにしています。速いところを本格的に乗るのはまだこれからですが、順調に進めば夏競馬の間に入厩できるのではないかと思います。馬体重は456キロです」(6/10近況)

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インヘリットデールは馬体の張り・毛ヅヤの良さが目立ちます。ここに来て体調が上がってきているのでしょう。良い素質は秘めている筈なので、あとは気性面で難しいところが解消していってくれれば。

インペリオアスールは状態自体が物足りなく、トレッドミルのみの調整へ。体質面の弱さが解消してきてくれないと…。怪我に繋がっていないのは何よりですが、2歳の間にデビューすることが出来るかとなると、ちょっと怪しいかも。

ブロードアリュールは動きに関しては問題ないでしょうが、ピリピリしてテンションが上がり気味なのがネック。稽古を強化していくと、馬体が細くなってしまいそう。もうしばらくはリフレッシュを定期的に挟みながら、進めていくべきでしょうね。

福島・ラジオNIKKEI賞へ向けての初時計をマーク。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

6月8日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン88.8-72.1-56.6-41.3-12.8 5分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「馬体の張り上々」でした。7月3日(日)福島・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「6月8日(水)は四位騎手を背にウッドへ。6ハロンから軽く時計を出しています。とは言え、前半は15-15ペース。終いだけスッと伸ばす形です。好調を保てている感じ。まだレースまで時間も残されており、十分な態勢が整えられるでしょう」

≪調教時計≫
16.06.08 四 位 栗CW重 88.8 72.1 56.6 41.3 12.8 馬なり余力

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前走後も厩舎に滞在して次走・ラジオNIKKEI賞の調整を進めているヴァンドール。時計を出し始めるのはもう少し先かなと見ていましたが、8日にCWで時計をマーク。

追い切りの内容は馬の行く気に任せただけという感じですが、馬体の充実は目を見張るもの。暑さが応えている感じもしないので、更なる上積みを持って重賞挑戦できるかもしれません。

ただ、精神面で脆さを残しますし、福島への長距離輸送で馬体を減らす(イレ込みも)可能性も。まずは課題を克服してレースへ臨めるかどうかが最初のポイントでしょう。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.510

(阪神11R) マーメイドS(G3)

☆レッドオリヴィア
☆ゴールドテーラー
☆ウインリバティ
☆リラヴァティ
☆ハピネスダンサー

非常に難解な1戦。2000mと阪神が合いそうな馬からチョイス。この5頭のボックスで。

(東京11R) エプソムC(G3)

◎フルーキー、○ルージュバック、▲レコンダイト、△ショウナンバッハ、×メイショウヤタロウ

安定感を評価してフルーキー。ルージュバックは牡馬相手がどうかですが、東京・芝1800mはベストの条件。戸崎Jとのコンビに戻るのもプラスでしょう。穴で面白そうなのはレコンダイト。目黒記念は見せ場十分の4着。距離が短縮されるのも悪くないと思うので、前進を期待。
△と×の2頭は更なら波乱を期待して。

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:函館7月17日・北海ハンデキャップ(芝2600m)

厩舎長「坂路で17秒ぐらいのところまでペースを上げていますが、大分としっかり動けるようになってきましたね。調教師から6月下旬あたりに帰厩させると連絡がありましたので、そこを目標に乗り込みを強化します。馬体重は503キロです」(6/10近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「ここに来て蒸し暑くなってきた影響だと思いますが、覇気がなくなり、背腰の状態も一息なので、暫くはトレッドミルで負担を掛けないように進めて行こうと思います。良い時と悪い時の差がはっきりしている馬なので、いつもの様にじっくり調整してあげればまた元気を取り戻してくれるでしょう。馬体重は488キロです」(6/10近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで15-14、週1回は15-15

天栄担当者「順調に進めています。15-14を行き出したばかりなので、まだ動きは重いですが、脚元は落ち着いているので、このまま進めていけるでしょう。馬体の方は張り・艶とももう一つなので、乗り込みつつ良化を促していきます。馬体重は547キロです」(6/10近況)

Photo_3 ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京7月2日 濃尾特別・ダ1800m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「ひと叩きした上積みからかなり気配が良くなってきましたね。良い頃の勢いはないものの、それに近いくらい、いい意味で煩いところも見せているので、これが競馬に行って良い方に出てくれるでしょう。調教師から来週中に帰厩させると連絡をいただいていますので、週末と来週初めに大きめのところを行って態勢を整えます。馬体重は566キロです」(6/10近況)

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ジューヴルエールは普通キャンターまでペースアップ。この馬なりに状態は上がっていますが、馬体重を見ると、体を持て余し気味なんだなと思います。精神的に強い馬ではないので稽古のやりすぎはダメですが、乗り込み量はしっかり確保してもらいたいです。

ヴィッセンは暑さが応えている様子。暑い時期を苦にしない馬だと思っていたので、ちょっと意外。まずは時間を設け、覇気が出てくるような取り組み(調教)をお願いします。

インストレーションはトレッドミルを併用した調整がピタッと嵌っています。このまま順調に行けば、夏の新潟での復帰は十分可能。ただ、オーバーワークによる頓挫だけは避けてもらわねばなりません。

ヴォルケンクラッツは中京・濃尾特別での復帰が決定。検疫がうまく取れれば、来週中の帰厩となりそう。前走で少し復活の兆しが窺えただけに、次走は更なる前進を見込んでいます。力のある馬なので1000万下で再度勝ち負けできるところまで戻ってきて欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。14-14といっても今週から終い1ハロンは13秒まで伸ばしています。やり始めたばかりなので、さすがに最後は甘くなりますが、すぐに対応できるようになるでしょう。乗り込みを続けても、へこたれることはないですし、気性的にもカリカリすることなくどっしり構えています。これからまだ良くなる雰囲気を持っている馬で、まだ変わってきそうですね。馬体重は529キロです」(6/10近況)

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「北海道から到着後も状態は変わりありませんでしたので、周回コースで調教を行っていますが、前向きさがあるものの、全体的に緩さがあり、体力も付き切っていない感じがするのでもう少し時間は必要かもしれません。調教師から具体的な日程は聞いていませんが、馬房の都合が付けば入厩することになると思いますので、それまでじっくり乗り込みを行って鍛えて行きたいと思います。馬体重は478キロです」(6/10近況)

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リゾネーターは入厩を意識した調整を行なっていますが、まだ朗報は届かず。まだ良くなる雰囲気があるということから乗り込みを続けているのなら良いのですが…。まだ体力的にもう一息なのかな?

ナイトバナレットは無事NFしがらきへ到着。ただ、体力面で物足りなさがあるようなので、NFしがらきで鍛える必要がありそう。7月入厩→夏の新潟・後半戦でのデビューぐらいを目標にしてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「疲れの方も大分と取れてきましたので、今週から17-17ぐらいのところまで進めています。先日、調教師が状態を確認し、『このまま状態が上向いて行くようなら中京開催で復帰させたいと思います。3週目にタイランドカップ(牝)・芝1400mがあり、条件的にはピッタリですから、そこを有力と考えています』と仰っていました。飼い葉もこの馬なりに食べて維持してくれていますので、出来るだけふっくらさせて送り出せるように努めたいと思います。馬体重は443キロです」(6/10近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンの運動に留めて様子を見ています。心配するほどではないですが、まだ体調が安定しない面がありますので、もう少しゆっくりさせてから進めていくつもりです。馬体重は528キロです」(6/10近況)

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タイムレスメロディは普通キャンターまでペースアップ。『夏は牝馬』という競馬の格言どおり、暑い時期は良さそうな印象です。復帰戦はタイランドカップになるでしょうから、そこを目標に逆算しながら調整を進めてもらえればと思います。また、出来るだけ馬体を維持してもらいたいです。

ソーディヴァインの喉の手術は簡単なものだと見ていましたが、回復がスローなのが心配。体温が落ち着かなかったりするのかな? 今の感じだと、夏競馬での復帰は難しそうです。

ロードなお馬さん(牝馬)

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教15分。

○当地スタッフ 「装蹄師の都合が付かず、6月6日(月)に打ち替えたばかり。しっかりと馴染ませましょう。最新の馬体重は485キロ。大分シルエットにゆとりが感じられるように変わりました。ただ、トレセンへ入ると一気に減る傾向。更に増やそうと思います」

Photo_6 ベルフィオーレ

6月7日(火)に栗東トレセンを出発。6月8日(水)に函館競馬場へ移動。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月3日(日)函館・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田騎手で予定しています。

○田中調教助手 「6月8日(水)に到着。熱発等も大丈夫でした。長距離輸送を経たばかりなのを踏まえ、9日(木)は厩舎周辺の歩行運動まで。明日10日(金)より馬場入りを始めようと思います。出走予定レースは3週間後。徐々にピッチを上げましょう」

Photo_6 ルアンジュ

6月4日(土)に函館競馬場へ移動。6月8日(水)良の函館・ダートコースで5ハロン75.8-59.9-44.0-13.2 9分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。6月18日(土)函館・遊楽部特別・牝馬限定・芝1800mに武豊騎手で予定しています。

○笹田調教師 「6月4日(土)に函館競馬場へ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。早速、8日(水)にダートをサッと。現地へ入ってからも変わりなく順調と言えそうです。週末と来週に時計を出せば、十分に態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
16.06.08 助手 函館ダ良 75.8 59.9 44.0 13.2 馬なり余力

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デルフィーノは6日に装蹄を行ったばかり。当初の予定からズレてしまいましたが、そう焦る必要もないでしょう。1つ1つ段階を踏みながら、進めてもらえればと思います。

ベルフィオーレは8日に函館競馬場へ。まずは無事に輸送を終えたのは何より。次走まで少し間隔があるので、徐々に態勢を整えていってもらえればと思います。

ルアンジュは一足先に函館競馬場へ。よくよく考えれば、来週の出走でしたね。特に大きな不安なく来ているのは何より。開幕週の牝馬限定の特別戦。いきなり相手は揃うのかな?

帰厩後の初時計をマーク。次走の鞍上は勝浦Jに戻ります。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで9日に時計
・次走予定:6月25日の函館・長万部特別か6月26日の函館・芝1200m(勝浦J)

尾関師「久々で体は少し立派だというぐらいで、特に問題はありません。今朝も坂路コースで好時計が出ていますし、状態は良いと思います。予定通り函館2週目に行きますが、芝1200mの番組が2鞍あるので、どちらかを勝浦騎手にお願いしています」(6/9近況)

助 手 9南坂稍 51.9- 37.3- 24.7- 12.5 一杯に追う

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4日に美浦へ戻ったリミットブレイクは9日に帰厩後初めての追い切りを敢行。早速、坂路で好時計をマークなど状態自体は良さそう。牧場で立て直した効果が窺えます。多少馬体が立派なのは函館への輸送が控えていますから心配要らないでしょう。

今後は予定通りに函館2週目(25日or26日)の出走へ。鞍上に予定している勝浦Jの都合も考慮しながら、番組(出走レース)が決まることでしょう。

1度使うとダメな馬なので、いきなり好走できるようにレースまでしっかり態勢を整えてもらいたいです。

左トモの球節・繋ぎ付近の前方に腫れが判明。近々再検査をする予定。★パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで常歩

天栄担当者「月曜に坂路コースで14-13を行った後、左トモの球節・繋ぎ付近の前方が腫れて熱感が確認されました。歩様にはあまり出していないのですが、触診反応はあります。すぐにレントゲン検査を行ったのですが、異常は確認できませんでした。ただ時間を置いてから出ることもあるので、来週には再検査を行う予定です。馬体重は484キロです」(6/10近況)

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先週の更新で福島開幕週の復帰が決まり、安心していたのですが、オーバーワークが祟ったのか左トモの球節・繋ぎ部分に腫れが判明。ぶつけたor捻挫程度なら良いのですが、熱感があることから、骨折の可能性も。

来週には再検査の予定ですが、1日でも早く、獣医師に診断してもらい、的確な診断・適切な治療をお願いします。今は大事に至らないことを願うばかりです。

2016年6月11日 (土)

ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_6 ロードゼスト

6月8日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン70.2-53.8-39.3-12.5 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って0秒3遅れ。追い切りの短評は「末の粘りひと息」でした。6月19日(日)阪神・2歳新馬・混合・芝1600mにデュプレシス騎手で予定しています。

○千田調教師 「6月8日(水)もウッドで併せました。ちょっとワンペース気味ながら、今朝は最後まで結構しっかり。先週よりも内容は良かったですね。次週の阪神でデビューを迎える予定。短期免許で来日中のデュプレシス騎手とのコンビで臨みましょう」

≪調教時計≫
16.06.08 助手 栗CW重 70.2 53.8 39.3 12.5 一杯に追う フィールドセンス(2歳新馬)一杯の外0秒3遅れ

Photo_6 ロードギブソン

6月8日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン89.5-72.3-55.6-40.3-12.1 7分所を一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手の内を追走して首遅れ。追い切りの短評は「鋭さ欠く」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「6月8日(水)は3頭併せの真ん中へ。最後は相応の伸びを見せています。でも、まだ促されて・・・と言った感じ。もう少し自分から進んで行くように変わって欲しいですね。馬体重が段々と減少。そのあたりにも気を配りながら接しましょう」

≪調教時計≫
16.06.08 助手 栗CW重 89.5 72.3 55.6 40.3 12.1 一杯に追う エイシンシラユキ(3歳未勝利)末一杯の内追走首遅れ

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来週のデビューを予定しているゼストは阪神でのデビューが決定。鞍上には短期免許で来日中のデュプレシスJを迎えることになりました。正直、動きはピリッとせず、ワンペースの走りからダートの方が良さそう。まずは1度実戦を経験してからの期待となりそうです。

一方、予定が白紙になったギブソンはコースで初めての追い切り。コースの方が動けることから芝向きかなと思いますが、追い切りの短評から現状は前向きさ・真剣味に欠ける様子。精神面の幼さが少しずつでも改善されてくることを願っています。

宝塚記念2週前追い切りはやや手控え気味に。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神6月26日 宝塚記念(G1)・芝2200m(川田J)

助手「先週末に坂路で時計を出しましたが、動きも良く、思いのほか仕上がりも早そうなので、今週は少しペースを落として15-15ぐらいに抑え、週末から再度ピッチを上げて行こうと思います。今のところ脚元の状態も変わりなく、順調に調教メニューを消化していますので、再来週の競馬にはいい仕上がりで出走できると思います」(6/8近況)

助 手 5栗坂重 55.9- 40.5- 26.1- 13.1 一杯に追う ゼウスバローズ(古1000万)一杯に0.7秒先行同入
助 手 9栗坂稍 61.4- 44.8- 29.6- 14.9 馬なり余力
助 手 10栗坂良 60.6- 43.8- 28.5- 14.4 馬なり余力

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宝塚記念に出走する有力馬が2週前追い切りを行う中、我がラストインパクトは坂路で15-15の内容。馬場の重かった日曜日に負荷を掛けていますが、微妙にさじ加減が狂ってしまったかなあというのが本音。

まあ、脚元に反動・疲れが出たというようなことではないので、そう気にする必要はないと思いますが、来週とレース当週にビシッと追って、太め感なく仕上がるかとなると…。帰国緒戦はやはり調整が難しそう。この宝塚記念は鞍上+地力に期待することになりそうです。

2016年6月10日 (金)

8日にNFしがらきへ到着しています。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「8日に無事こちらに到着しました。今朝から環境に慣れさせるために周回コースで軽めに乗り始めましたが、元気良く走ってくれましたよ。初めは周りをキョロキョロしていましたが、すぐに慣れてこちらの指示に従ってくれました。調教師から馬房の都合が付き次第入厩させると連絡をいただいていますので、このまま乗り込んで備えたいと思います」(6/10近況)

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入厩に備え、8日NFしがらきへ移動したブライトクォーツですが、体温の上昇などなく無事到着。本日から周回コースでの乗り込みを始めています。

初めての環境に少し戸惑っている面はあるようですが、これは時間が解消してくれる筈。調教師から入厩の連絡が届くまでコツコツと乗り込んで体力を養ってもらいたいです。

田辺Jに先約があるため、次走の鞍上は大野Jを予定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:6月18日の東京・ジューンS(大野J)

武市師「今週は角馬場で解してから、坂路コースを一本上がっています。競馬の後の硬さも取れて、今は特に問題ありません。予定通り来週のジューンSに向かいたいと思います。今回は田辺騎手はすでに空いていなかったので、大野騎手にお願いしました。追い切りは来週1本やれば十分でしょう」(6/9近況)

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中2週のローテで来週の東京・ジューンSを予定しているグランドサッシュですが、中間はレースの疲れを取ることに専念。前走が非常に良いデキだったので、それを高いレベルで維持してくれていればと思います。

次走の鞍上に関しては、田辺Jに継続して乗ってもらいたかったですが、先約があるとのこと。来週のレースは大野Jとのコンビで向かうことになりました。まあ、騎乗経験がありますし、ここ数走のように前目でレースの流れに乗る騎乗をお願いしたいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「穏やかな様子で過ごしている点からも、上手くリフレッシュが図れているのでしょう。見た目にも多少ふっくら。ひとまずはウォーキングマシンでの調整を続けているものの、そろそろ跨り始めるタイミングを検討する時期かも知れませんね」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「質、量共にトレーニング内容の刷新が叶った通り、少しずつピッチを上げているところです。ここに来て両前脚に生じた骨瘤を触ると多少嫌がる反応を見せるものの、歩かせた時に問題は認められません。冷却によるケアをしっかりと行ないましょう」

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プレミアムはウォーキングマシンのみの調整を続けていますが、着実にリフレッシュが叶っている様子。もう少し馬体のボリュームアップが叶えば、騎乗運動再開となりそうです。

レシタールはじわじわ攻めを強化中。それ自体は喜ばしいのですが、中筋のモヤモヤに加え、両前脚に骨瘤が判明。大型馬だけに厄介な存在です。他の馬よりも時間をかけて脚元のケアを続けてもらいたいです。

除外の可能性が高かった為、今週の出馬投票は見送ることに。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月19日・ダ1400mか26日・ダ1400m・牝(浜中J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 8日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「8日にCWコースで追い切りを行いました。併せて終いをしっかり追ってもらいましたが、自分の計測では終い12秒1とこれだけ最後までしっかり動けているので状態としては言うことありません。ブリンカーも慣れてきたのか、前走ではあまり効き目がありませんでしたし、刺激を与える為に次走は何も着用しないでレースに臨むつもりです。今週の想定を見る限り、除外確実だったので投票はしませんでした。来週19日のダ1400mか26日の牝馬限定戦・ダ1400mに向かうつもりですが、どちらも浜中騎手に空けて貰っています。除外で延びても対応できるように調整していきます」(6/9近況)

⇒⇒除外の可能性が高かったため、今週の出馬投票は見送り、来週以降に回る予定です。(出走情報)

助 手 5CW重 58.9- 42.9- 13.6 馬なり余力
助 手 8CW重 82.9- 67.4- 52.7- 38.4- 12.7 一杯に追う ミッキーチェリー(三未勝)一杯の内を0.2秒追走4F併0.2秒遅れ

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今週唯一の出走を予定していたイリデッセンスでしたが、想定を見ると、除外確実だったとのことで出馬投票自体を見送り。来週以降の競馬へ回ることになりました。

まあ、中間の調整を見ると、今週の除外は想定内。出走が延びることへの影響はさほど心配しなくて良いのかなと思います。来週と再来週の2鞍、浜中Jを押えてくれたのもナイスジャッジです。個人的にはやはり牝馬限定戦へ回ってもらいたいです。

また、次走ではチークピーシズ・ブリンカーを装着せずに出走予定。これが吉と出るか凶と出るか。ブリンカーに慣れて来た(効果が薄い)ということですが、前走時に初めてレースで着用した筈ですが…。

ロードなお馬さん(昆厩舎・牧場組)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前と比べて落ち着いた雰囲気で稽古に取り組めている感じ。針を打って身体が楽な分なのか、もしくは気性面で成長を遂げたのか・・・。いずれにせよ喜ばしい材料でしょう。質、量ともに次の段階へ。着実にステップアップが図れています」

Photo_6 ロードプレステージ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「最新の数字が446キロ。一気に・・・とは流石に行かないものの、週を追う毎に着実に増えているでしょう。改めてレースへ臨む状況ではありませんので、マシン内の運動を続ける形で大丈夫。更に20キロほど膨らませ、ケイアイファームへ送りたいです」

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フェリーチェは先週同様、落ち着いて稽古へ臨めているとのコメント。少なからず、大人になってきてくれているのかなと思いますが、折り合い面の進歩が窺えるかどうかが大事。操縦性が高まらないとレースで好結果は望めません。

プレステージはじわじわと馬体の回復を遂げて出走時の馬体重に。楽をさせて元気も出てきているのかな? ただ、ケイアイファームへ辿り着くには相応の距離・時間を要するので、馬体の細化は確実。長距離輸送で減る分を見越して、更なる馬体の回復を進めてもらいたいです。

2016年6月 9日 (木)

馬場に出ると、どうしても舞い上がってしまう現状。色々策を講じてくれていますが、改善の兆しが見えなくて…。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

日曜阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m)6着(2番人気) 松若J

行き脚が一息で後方からになり、道中は後方4番手あたりを追走、3コーナー手前から外を回って進出し、直線では外目からこの馬なりに差を詰めましたが、上位には届かず6着でゴールしています。

松若騎手「跨った時はそこまで煩い馬だと思わなかったのですが、返し馬に入ってからスイッチが入って抑えるのに苦労しましたし、待機所からゲート裏に行くまでラチに突っ込んで行きそうになったり、蹴飛ばそうとしたりやりたい放題でした。レース前にゲート練習をしたことで、出はスムーズでしたし、レース中に関しては特に問題ありませんでした。今回は調教師から前半は馬のリズムを大事にしてジワジワ押し上げて行く様に指示が出ていましたが、時計が速くなって前が止まらない展開になるのは分かっていたものの、なかなか差を詰め寄ることが出来ませんでした。今回から少しでも落ち着かせる為にパシュファイヤーを着用していたようですが、逆に入れ込んでしまい、その影響でレース中も集中し切れなかったことで、道中モタモタしていたのかもしれません。能力の高さは乗っていても分かりますから、気性面を上手く競馬に活かせるようになれば未勝利はすぐに何とかなる馬だと思います」

松田国調教師「今回は装鞍所から落ち着きのないところを見せていたので、パシュファイヤーを着用して競馬に臨みました。パドックでは大人しく周回していましたし、返し馬も見ている限り、スムーズに行えたと思っていましたが、乗り役の話を聞くと、気難しいところを出していたようです。段階を踏んで確認しながらレース運びをする様に指示していましたが、前が止まらない展開になって掲示板を外してしまったものの、この形を続けて行けば必ず形になってくるはずですので、後は気持ちの面をどう上手く競馬に結び付けて行くかですね。普段の調教でもコースに入る前やトンネルの入り口など一つ一つ確認して進めているのですが、その際は大人しくしてくれているので、競馬に行って気持ちが高ぶってしまうのでしょうね。こればかりはレースを続けて慣れさせて行くしかありませんので、この後の状態に変わりがなければ続戦させたいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

ホライゾンネット。二人引き。パドックでは問題なさそうだったが、返し馬では気難しさを見せていた。出負けし、無理せず後方のインを追走。3~4角で押し上げていくが、ここでの進出がままならず、直線も伸びを欠いて見せ場がなかった。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神4週目か中京開催1週目

松田国師「前走と違って返し馬はリラックスして走ることが出来たので、次走は待機所から担当者に引っ張ってもらってゲート裏まで連れて行くことを検討しています。一つ一つ学習してくれていますし、段階を踏んでいけばもっとスムーズにスタートに迎えるようになるでしょう。松若騎手もこの馬の癖を把握してくれたと思いますし、出来れば次も乗ってほしいと思いますので、彼の予定を確認して次走を検討したいと思います。今週一杯はレースの疲れを取るメニューで調整をして、来週から普通に調教を行って行きます」(6/9近況)

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気難しさの対応として、今回はホライゾンネットを着けての出走となったジュメイラリーフ。4ヶ月ぶりで幾分立派な造りでしたが、パドックの段階では気難しい面は我慢出来ていたと思います。

ただ、返し馬に入ると、頭を上げたりして気難しい仕草。松若Jは制御するのに一苦労というのが映像からも十分伝わるほどでした。馬場に入ると、どうしても変なスイッチが入ってしまいます。色々と工夫の跡は感じるのですが…。

レースに関してですが、スタートは五分に出るも、行き脚は一息。ただ、乗り方の指示が出ていたので、序盤は無理せずに後方から追走することに。向正面まではマズマズの行きっぷりに見えたのですが、3角手前から仕掛けていった時の反応が一息。松若Jが鞭を入れて前へと促すも、なかなか進んでいきませんでした。集中力を欠いてしまったのかな?

終わってみれば、レースは出色の高速決着。前々で立ち回ることが出来ないと、勝ち負けはなかった感じです。エンパイアメーカー産駒なので脚抜きの良い馬場はプラスに働くと思っていたのですが…。うーん、難しい。

レース前はそろそろ勝ち負けを想定していましたが、前走からかなり後退してしまった感じのするレース内容。1つ勝てる力は十分備えていると思うのですが、気難しさの解消はメドが立っていません。去勢することを真剣に考えないといけないかもしれません。

デビュー戦の鞍上は川田Jに。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月2日 メイクデビュー中京・芝1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 8日にCWコースで追い切り

橋口師「先週まで坂路主体で調整を行ってきましたが、今朝はコースで長めから時計を出してみました。初めてだったこともあって、テンは気分良く走っていたのですが、途中からしんどくなってきたのか、フォームが伸びてこなくなりました。坂路でも最初はこんな感じで時間を掛ける毎にしっかり走れるようになりましたので、馬場でも本数を重ねて行く毎に力を付けてくれると思います。まだ競馬まで時間があるので、それまでじっくり乗り込んで鍛えていきたいと思います。鞍上は川田騎手にお願いしました」(6/8近況)

助 手 5栗坂重 57.8- 41.7- 27.1- 13.6 馬なり余力 ステフィン(新馬)馬なりの0.8秒先行同入
助 手 8CW重 72.3- 56.8- 42.1- 14.0 一杯追バテ ステフィン(新馬)一杯の内を0.4秒追走2.0秒遅れ

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来月2日の中京・芝1400mでのデビューを予定しているマンボビート。ハッキリしていなかった鞍上に川田Jを迎えることになりました。

これ自体は喜ばしいことですが、追い切りの動きはまだまだ心配。8日の追い切りは初めてコース(CW)でやられましたが、最後は大きく失速。走ることへの前向きさはあるのですが、体が付いていっていない現状です。走り方を憶えさせる必要がありますし、まだまだ体力強化も必要。これからひと追い毎に良化を遂げてくれると思いますが、デビュー戦までにどこまで変わってきてくれるか…。

5日にケイアイファームへ到着しています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。6月5日(日)に美浦トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「迎え入れた6月5日(日)に下痢が確認されたものの、翌日には普通の状態に。脚元、体温に異常は見当たりませんでした。ただ、馬自身がピリピリと。詰まった間隔で大レースを戦っただけに、当面はのんびりさせて気持ちを落ち着かせたいです」

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春の激闘を終えたロードクエストは5日にケイアイファームへ戻っています。下痢が確認されたりと多少長距離輸送のダメージがあったようですが、これは時間が解決してくれるでしょう。今のところ脚元に気になる点がないのは何よりです。

ただ、日本ダービーでかなり行きたがったようにテンションの高さが目立つ様子。これは時間を掛けて、しっかりリセットしてあげないといけません。まずはゆったりと立て直しを図っていってもらいたいです。

2016年6月 8日 (水)

唐突な話ですが、近日中に美浦・黒岩厩舎へ転厩することに。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 8日にノーザンファーム天栄に向けて移動
・調教内容:ウォーキングマシンで調整

厩舎長「連戦していたこともありますし、先週一杯はウォーキングマシンで調整していました。次走について調教師に確認したところ、入厩を予定している2歳馬と番組が決まっている馬を優先に入れないといけないので、はっきりした予定はまだ決められないと仰っていました」(6/8近況)

本馬の今後について協議を行った結果、活躍馬を多数輩出している音無厩舎では調子のいいタイミングで速やかに入厩させることが今後難しくなると予想されることから、ここで転厩し、新天地での飛躍を目指すことになりました。そこで、美浦所属の黒岩陽一調教師に打診したところ、快諾を得られた為、近日中に転厩手続を行う予定です。出資会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。今日(8日)、福島県・ノーザンファーム天栄に移動し、黒岩調教師に状態を確認してもらう予定です。

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NFしがらきで調整中なのに水曜日に更新があったので、どうしたものかと思っていたら、唐突な転厩話。

ちょっと寂しい思いもしますが、7歳のここまで大きな怪我なく現役を続けられているのは音無師&厩舎スタッフの尽力の賜物。有難うございました。まあ、現役をそう長く続けられるとは思いませんが、美浦・黒岩厩舎へ拠点を移し、燃え尽きてもらいたいです。また、手の合う吉田豊Jとのコンビは当面継続してもらいたいです。

最後は瞬発力の差が出るも、デビュー戦から行儀良く競馬が出来たのは収穫。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

6月5日(日)東京5R・2歳新馬・混合・芝1600mにT.ベリーJで出走。12頭立て6番人気で2枠2番からスローペースの道中を2、3、3番手と進み、直線では最内を通って0秒5差の4着でした。馬場は稍重。タイム1分38秒2、上がり34秒8。馬体重は468キロでした。

○高柳調教師 「ゲートの入りを渋ったぐらい。右に張りながら走るのは調教でも見せる部分で許容範囲だったと思います。直線の切れ味勝負で負けたものの、この馬自身も最後まで伸びていたでしょう。芝のこの条件にしっかり対応。まだ身体付きが幼く、これからの成長が非常に楽しみ・・・とベリー騎手は話していましたよ。ある程度仕上げて臨んだだけに、今のところは一旦放牧へ出す考えです」

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【次走へのメモ】

仕上がる。好位のポケットから。最後までバテている感じはなかったが、上位馬には坂上からジリジリと離されてしまう。流れ込んでの4着。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は6月9日(木)に茨城・大瀧ステーブルへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○高柳調教師 「初戦としては悪くない競馬。先々に期待が持てるでしょう。その後も変わった様子は窺えませんが、減り続けていた身体をひとまず戻すべきだと思います。6月9日(木)に美浦近郊の大瀧ステーブルへ。回復具合に応じて新たな候補を選ぶ考えです」

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パドックの様子は見ることが出来なかったのですが、馬場に入ると、スムーズに返し馬に移行。良い意味で大人しい気性が窺い知れました。

レースに関しては、ゲート入りを渋るところを見せましたが、ゲートが開いて走り出してからは返し馬のイメージ通りの素直な走り。多少頭の高いところはありますが、これはこの母系の特徴でしょう。馬群の内でも一生懸命走っていたと思います。

ただ、直線に入っていざ追い出してからはモタモタと。バテてはいないのですが、ギアが1段上がったという感じもなく。ワンペースの走りで辛抱強く脚を伸ばしてはくれましたが、最後はジリジリ突き放される感じで切れ味の差が出てしまうことに。まあ、こうなるのはレース前から想像できたものです。

4着という結果に終わってしまいましたが、人気よりは走っているし、これからの良化・成長を見込むと、頑張った方だと思います。

この後は無理をすることなく一旦放牧に。早い時期にレースを経験したことは大きなアドバンテージですし、ここは焦らず心身の成長を十二分に促して欲しいところ。個人的にはダートの中距離戦が増えてくるまで充電するのも有りかと思っています。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:夏競馬
・調教内容:トレッドミル調整か坂路調教

厩舎長「まだ完全に疲れが取れていないようなので、今週はメリハリを付けて調教を行っています。先週から比べると良化が窺えるので、もう少しじっくり進めていきたいと思います。馬体重は551キロです」(6/3近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「周回コースと坂路を使って長めに乗り込んで鍛えていますが、ムキになって走るところもありませんし、雰囲気としては悪くありません。調教師は『中京開催だとダ1400mの番組が2週目と4週目にありますので、どちらかで復帰させたいと考えています。どれだけ頭数が揃うかわかりませんから、毎週の想定を見ながら検討したいと思います』と仰っていました。出来るだけこちらでしっかり乗り込んで、トレセンではすぐ仕上げられるようにピッチを上げていきます。馬体重は541キロです」(6/3近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「放牧時より大分と戻っていますし、状態も安定しているので、帰厩に向けて調整を行っていきます。調教師は態勢が整い次第、帰厩の段取りを付けると仰っていましたので、長めに乗り込んで体力強化に努めていきたいと思います。馬体重は448キロです」(6/3近況)

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ディグニファイドはまだ前走時の疲れが抜け切っていない様子。まあ、悪くなっている訳ではないので、そう気にする必要はないのでしょうが。ただ、軌道に乗っていくには相応の時間が必要そう。

ワンダフルラスターは中京開催での復帰を視野に順調な乗り込み。次走からは500万下に下がる訳ですが、レースぶりに変わり身は見込めるのかな? ブリンカー2戦目で変わってもらいたいです。

プルーヴダモールは馬体の回復を最優先にした調整。ひとまず先週より10キロ増えているのは好感。ただ、鍛えることが出来ていない現状に不安が残ります。レースでの変わり身は乏しそうで…。

2016年6月 7日 (火)

JRAの競走馬登録完了。2度目のゲート試験で無事合格しました。☆ロードグレイス

Photo ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

2016.06.06
6月3日(金)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。

2016.06.02
6月2日(木)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートへの進入が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。

○辻野調教助手 「6月2日(木)の試験は枠入りをゴネて不合格に。練習では全く大丈夫だったのですけどね。入厩して約2週間。ちょっと苦しい面が出始めているのか、今朝は気分が乗らなかったのか・・・。スタート等はOK。近日中に仕切り直しましょう」

2016.06.01
5月31日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に61.5-44.6-29.3-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、6月2日(木)にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。

≪調教時計≫
16.05.22 助手 栗東坂良1回 67.1 47.5 29.1 14.2 馬なり余力
16.05.24 助手 栗東坂良1回 61.0 44.4 29.0 14.8 馬なり余力
16.05.27 助手 栗東坂稍1回 62.0 44.7 29.1 14.7 馬なり余力
16.05.29 助手 栗東坂良1回 61.9 44.4 29.0 14.8 馬なり余力
16.05.31 助手 栗東坂稍1回 61.5 44.6 29.3 14.8 馬なり余力

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この度、JRAの競走馬登録が完了したロードグレイス。坂路で丹念に乗り込みながら、ゲート練習に取り組んできました。

練習の感じではゲート試験はサラッと突破できるような感触でしたが、2日に初挑戦したゲートは残念ながら不合格。ちょっと気の悪いところを見せた様子。1週ぐらい空けて再試験を受けるものと思っていたら、翌日(3日)に再挑戦。脚元への負担を考えるとちょっと心配になりますが、今度は無事に合格。競走馬としての第1関門を無事クリアしてくれました。

今後についてはハッキリしていませんが、6月という時期を踏まえると、デビューへ向けての調整へ移行して欲しいところ。そして次の中京開催でデビューしてもらいたいと願っています。

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:函館7月17日・北海ハンデキャップ(芝2600m)

厩舎長「疲れも徐々に取れて状態も安定してきています。この後は栗東トレセンに入厩してから函館競馬場に移動する予定になっていますので、帰厩に備えてペースアップしていきたいと思います。馬体重は505キロです」(6/3近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「5月31日にこちらに戻ってきました。レースの疲れは若干見られますが、そこまで楽をさせる程ではありませんので、週末あたりから調教を開始できると思います。調教師から節を空ける為の放牧と聞いていますので、状態が戻り次第ペースを上げて行きます。馬体重は477キロです」(6/3近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースでハロン17~18秒のキャンター

天栄担当者「引き続き脚元は落ち着いた状態を維持していますので、徐々に調教のペースを上げています。体重は増えずにキープできているのですが、馬体に張りがなくなっています。それは休ませていた影響だと思いますので、今後進めていけば良くなってくるでしょう。馬体重は545キロです」(6/3近況)

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ジューヴルエールは来月17日の北海道ハンデキャップを予定していますが、栗東へ一旦戻してから函館競馬場へ移動する運びとなりました。来週ぐらいには栗東へ戻るのかな? ここ数走は太目残りで泣いているので、帰厩までの間の調教は意欲的にこなしておいて欲しいです。

ヴィッセンはNFしがらきへ移ってきたばかり。まずは疲れをしっかり取り除いてもらえればと思います。そして馬体・体調が戻ってくれば、緩め過ぎることなく鍛えてもらえればと思います。

インストレーションは馬体の張りが物足りないようですが、これはコツコツ乗り込むことで取り戻していくしかないでしょう。それ以外は良い感じで進んでいるのでこの流れをしっかり維持してもらいたいです。

2016年6月 6日 (月)

4日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回函館2週目・芝1200mの番組
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に来ています。近々帰厩になりますが、良い状態で送り出すことができそうです。馬体重は528キロです」

尾関調教師「函館遠征を予定しています。はっきりとは言えないですが、2週目の方がメンバーが弱くなる傾向にあるので、2週目から行きたいと思います」(6/3近況)

⇒⇒4日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(4日・最新情報より)

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函館への遠征を予定しているリミットブレイクは引き続き順調な調整過程。レースの日程が近づいていることも有り、直接、函館競馬場へ入ることを予想していましたが、4日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。

相手関係については少し横へ置いておいて、小回りの右回り+時計の掛かる馬場は1番力を発揮できる舞台なのは明らか。あとは連続して競馬に使っても辛抱できるタフさが備わって欲しいものです。

シルク&ロードなお馬さん(次走・ラジオNIKKEI賞組)

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月3日(日)福島・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「前走のダメージは取り除けており、もうボリュームも戻っています。でも、もっと増えても良いぐらい。そのあたりも考慮して、まだ速いペースでは乗っていません。目標は約1ヶ月先。スケジュールを逆算しつつピッチを上げればOKでしょう」

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月3日の福島・ラジオNIKKEI賞(G3)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「引き続き順調です。精神面はリラックスして良い感じですね。馬体もフックラ見せています。このまま競馬に向けて進めていきます。馬体重は494キロです」(6/3近況)

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春競馬の内に2勝目を挙げている両馬は次の目標としてラジオNIKKEI賞へ。除外の可能性もありますが、順調に行けば対決することに。

ヴァンドールは脚質から小回りは魅力も、早めに他馬が捲ってきて、苦しい展開になることが予想されます。それをどう乗り切るのかがポイント。外目の枠に入った時に2~3番手からの競馬を試みるのかも注目です。

ゼーヴィントは中山で2勝しているように小回りへの対応力も有り。スタートを決めて前々でレースに乗れれば、チャンスは十分ありそう。春先の一連の充実ぶりが継続していてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「順調に進めています。14-14ぐらいのペースでしたら持ったまま上がってこれますし、だいぶ中身の方もできてきたように思います。欲を言えばトモがもう少ししっかりしてほしいということと、もう少し気持ちが出てきてほしいということですが、現時点の2歳馬としては水準を上回っていると思います。体つきを見ると、まだ成長途上だと思いますし、これからまだ変わってくるタイプだと思います。馬体重は528キロです」(6/3近況)

Photo_3 ナイトバナレット

⇒⇒4日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。(4日・最新情報より)

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リゾネーターは順調に攻めを積んでいますが、2歳馬なのでまだまだ未完成さを残しています。まあ、その分だけ伸びシロはあるんだと思います。美浦へ行けば、ピリッとした面も出てくるでしょうし。

ナイトバナレットは馬運車の都合で移動が1日ズレ込みましたが、4日に無事NFしがらき入り。どのタイミングで厩舎へ移るかは未定ですが、まずは長距離輸送によるダメージを取り除いてもらえればと思います。

次走は武豊Jを鞍上に向かえ、18日の函館・遊楽部特別へ。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

6月1日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.5-38.9-25.1-12.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月18日(土)函館・遊楽部特別・牝馬限定・芝1800mに武豊騎手で予定しています。

○笹田調教師 「6月1日(水)はラストに軽く気合いを付ける格好。良い感じで駆けていたと思います。阪神は上位のジョッキーが捕まらぬ状態。一方、函館ならば武豊騎手が手綱を取れるでしょう。こちらへ向かう方針。今週末にトレセンを出発の予定です」

≪調教時計≫
16.06.01 助手 栗東坂良1回 53.5 38.9 25.1 12.1 馬なり余力

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阪神との両睨みでしたが、次走は函館戦に決定。芝なら小回りの1800mがベストだと思っているのでこの選択は大賛成。また、幾らか時計の掛かる馬場もプラスに働いてくれるでしょう。

そして次走では武豊Jとのコンビ結成。海外へ出かけることが多く、国内競馬に集中できないかもしれませんが、何となくルアンジュと手が合いそうな雰囲気。1度きりではなく、今後も定期的に乗ってくれることになれば嬉しいのですが。

クラス再編成前の2勝目は叶いませんでしたが、ここらで久々の美酒を味わいたいです。

2016年6月 5日 (日)

検疫の都合で阪神戦は間に合わず。中京開催での復帰を予定。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京開催

厩舎長「先週末から15-15を開始していますが、動きに力強さも出てきましたし、ここまで順調そのものです。昨日、調教師が状態を確認されましたが、『検疫がずれ込んでしまい、予定していた鷹取特別は少し間に合わないので、中京開催で復帰させようと思っています。再来週あたりの検疫で帰厩させたいと思うので、引き続き乗り込んで態勢を整えて下さい』と仰っていましたから、週に2回15-15を行って帰厩に備えたいと思います。馬体重は564キロです」(6/3近況)

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阪神3週目の復帰を予定していましたが、検疫が回って来ず、次の中京戦へ矛先を向けてことになりました。次回は早めに厩舎へ戻し、直前でバタバタしないようにお願いします。

肝心の馬のデキですが、先週末から15-15を開始し、ひとまず順調。活気が漲っているのは好感です。あとは継続して乗り込むことでトモがパンとしてきてもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教15分。

○当地スタッフ 「5月27日(金)に騎乗。アスファルト上を歩かせた際に右前肢体の硬さが目立った為、ショックウェーブ治療を施しました。いつもの彼女の崩れ方と言えそう。今週中に装蹄を行ない、新しい蹄鉄がフィットすれば段々と柔軟性が出て来るはずですよ」

Photo_6 ベルフィオーレ

2日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に58.5-41.6-26.2-12.6 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒5先行して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。7月3日(日)函館・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田騎手で予定しています。

○田代調教助手 「6月2日(木)は終い重点でした。週明けに栗東を出発の予定。まだ目標まで十分な時間が残されており、現地へ入ってから最終的な仕上げを施せば大丈夫だと思います。今のところ背腰の状態は安定。しっかり今後もケアして行きましょう」

≪調教時計≫
16.06.02 助手 栗東坂良1回 58.5 41.6 26.2 12.6 馬なり余力 エンヴァール(3歳未勝利)馬なりに0秒5先行0秒2先着

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デルフィーノは右前の球節に相応の反動が出ていましたが、脚捌きに硬さが目立つとのこと。装蹄で解決できるのなら良いのですが、蹄の改装もしないといけないとなるとちょっと時間が掛かりそう。悪い方へ転じないことを願うばかりです。

ベルフィオーレは終い重点と控え目な調整ですが、函館への輸送も睨んでのもの。まあ、仕上がり早なタイプなので、函館競馬場に到着してからペースを上げれば十分でしょうか。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週末から乗り出しを開始し、今週から周回コースで普通キャンターを始めています。体はふっくらとして状態は上向いてきていますが、まだ疲れが完全に取れていないところがありますので、もう少し時間を掛けて長めに乗り込みたいと思います。馬体重は446キロです」(6/3近況)

Photo_8 ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。坂路コースでは余裕の手応えで上がっていますし、動きはいいですよ。特に不安なところはないので、今後もしっかり乗り込み、次に備えたいと思います。馬体重は467キロです」(6/3近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「術き続きウォーキングマシンの運動でゆっくりさせていますが、術後の経過は今のところ特に問題なさそうです。まだちょっと元気がないかなという感じもありますが、体調や飼い食いは悪くないですし、もう少し様子を見たら進めていけると思います」(6/3近況)

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タイムレスメロディは周回コースで乗り込みを開始。馬体を維持できているのは何よりですが、まだ未勝利勝ちのダメージが残っているとのこと。焦ることなく土台を築いていってもらえればと思います。

ジスターキは牧場生活ではそう気の悪さを見せない感じ。ただ、実戦へ行くと、変なスイッチが入ってしまいます。少しでも悪い面を覗かせないように丁寧な調教をお願いします。

ソーディヴァインは少し元気がないのが気掛かり。手術の後遺症なんでしょうね。馬体もかなり緩み、張りが足りないと思うので、夏場は無理にレースへ使うことは避けた方がベターかなと。ひとまずは状態が上がってくるのを待ってもらえればと思います。

先月28日に帰厩。追い切りを開始するも、デビュープランは白紙に。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2016.06.02
6月2日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-41.1-27.1-13.7 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒5先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○奥村調教師 「6月2日(木)は軽く仕掛けて反応を確かめました。まだスッと動けぬ感じ。調教後に息が入るまで、幾らか時間も要す現状です。じっくり進めた方が良いかも。一旦デビュープランを白紙に戻し、仕上がりに応じて目標を設定し直しましょう」

≪調教時計≫
16.06.02 助手 栗東坂良1回 55.5 41.1 27.1 13.7 一杯に追う エイシンミサイル(3歳未勝利)馬なりに0秒5先行同入

2016.05.31
5月28日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月19日(日)阪神・2歳新馬・混合・芝1600mもしくは6月26日(日)阪神・2歳新馬・混合・芝1800mに予定しています。

○当地スタッフ 「先週末に栗東へ戻りましたよ。後半はボリューム回復にも努め、結局は入場時と同じぐらいの数字でウチを出発。強い稽古も交えられただけに及第点でしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。デビューへ向けて頑張って欲しいですね」

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先月28日に厩舎へ戻っていたロードギブソン。それなりにリフレッシュ出来た様子でデビューへ向けての調教へ早速移行。

2日の追い切りは坂路で古馬の胸を借りましたが、何とか併入に持ち込めた感じ。時計自体も平凡で体力がまだまだ備わっていないことが如実に分かりました。この動きを見て、奥村豊調教師はデビュープランを白紙に。即座の判断は大歓迎です。ひとまずは体力作りを優先しながら、調教時計が詰まってくるのを気長に待ってもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.509

(東京11R) 安田記念(G1)

◎モーリス、○イスラボニータ、▲リアルスティール、△サトノアラジン

ロードなお馬さん(昆厩舎・牧場組)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。最近は20-20までペースも速めています。調教レベルを高めてからも平常心を保てているのは喜ばしい部分。身体に張りが出始めたのも好印象ですね。ウチへ来て1ヶ月ちょっと。ここまでは順調でしょう」

Photo_6 ロードプレステージ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「管理を任された時点で424キロ。萎んだまま再び馬運車へ乗せるのは厳しい印象を受けるだけに、ボリュームが戻るまで滞在する方針が固まりました。食欲を示しているとは言え、太り易いタイプとは違う感じ。慌てずに準備を整えたいと思います」

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フェリーチェはじわじわ攻めを強化。この馬なりに落ち着きがあるのは○。掛かり癖のある馬なので、控え目なペースでも折り合いをつけることを意識して欲しいです。

プレステージは大瀧ステーブルに引き続き滞在。連戦の疲れ・栗東からの輸送がかなり応えているので、あと2週ぐらいはここで体力・馬体の回復に専念しなくてはならないでしょう。個人的には無理にケイアイファームまで戻す必要はないように思います。

福島の開幕週・ダ1150mでの復帰が決定。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月3日の福島・ダ1150m
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「その後も脚元の状態に変化はなく、順調に調教をこなしています。動きも良い時のものに戻ってきたので、福島1週目に向けて、そろそろペースを上げていけると思います。馬体重は487キロです」(6/3近況)

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両前の球節に不安は残りますが、芝を走った反動はだいぶ癒え、調子は右肩上がり。正式に福島1週目のダ1150mでの復帰が決まりました。

更新された調教動画はちょっとチグハグになって併せることが出来ていませんが、この馬らしい前向きさは感じられます。あとはオーバーワークにならないように注意してもらえれば。

次走は古馬との1戦となりますが、ダート戦ならそう見劣ることはないかなと思います。ここから再進撃を図ってもらいたいです。

稽古の動きは水準以上も、芝の瞬発力勝負になりそうな今回は分が悪そう。まずは無事に走り終えて欲しい。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

6月5日(日)東京5R・2歳新馬・混合・芝1600mにT.ベリーJで出走します。6月1日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.8-38.8-13.1 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して0秒2先着。追い切りの短評は「若いが動き良く」でした。発走は12時25分です。

○高柳調教師 「相手を交わせなかった先週の追い切り内容を踏まえ、6月1日(水)はタイムよりも追い抜くと言う中身を重視しました。最後まで相応の集中力を見せて1馬身ほど先着。打ち合わせ通りに運んだと思います。初戦から勝負できるデキにあるでしょう」

≪調教時計≫
16.06.01 三 浦 美南W稍 53.8 38.8 13.1 一杯に追う サトノスピードオー(古馬500万)馬なりの内0秒6追走0秒2先着

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3回東京2日目(6月5日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メモリーミネルバ 牝2 54 C.ルメール
2 2 ロードミュートス 牡2 54 T.ベリー
3 3 アンティノウス 牡2 54 内田博幸
4 4 ニシノキスミー 牝2 54 吉田豊
5 5 ロジムーン 牡2 54 福永祐一
5 6 ジェリーロラム 牝2 54 江田照男
6 7 ジュンヴァリアス 牡2 54 大野拓弥
6 8 ポンポン 牝2 54 嘉藤貴行
7 9 ラブアンドブレーブ 牡2 51 木幡巧也
7 10 ウインドロイヤル 牡2 54 石橋脩
8 11 マイネルズイーガー 牡2 54 柴田大知
8 12 ワイナルダム 牡2 54 丹内祐次

○高柳師 「緩さはありますが、乗り込み十分で体力がある。時計のかかる馬場が良さそう」(競馬ブックより)

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圧巻の走りでデビュー勝ちしたロードクエストの新馬戦から1年。今年も開幕週のマイル戦に出資馬を送り込むことが出来ました。レース前の評判とすれば、ロードミュートスの方が注目を集めているように思いますが、果たして結果はどうなるか。

4月14日に入厩したミュートスはサラッとゲート試験を突破し、この東京開催でのデビューを目指しての調整へ。中間、馬体に細化が見られるということで放牧に出すことも検討されましたが、体力と動きの良さからそのまま今日まで進められてきました。

ここ2週の調教動画を見ましたが、手前の替え方やコーナーリングまで随所に幼さは見受けられますが、動き自体の迫力はなかなか。心身の成長が進んで行けば、まだまだ良くなる感じを受けます。ただ、映像を見ても、腹回りは幾らか寂しい感じ。今回使えば、2走目までは間隔を空けてもらい、心身の成長をじっくり促してもらいたいです。また、大人しい気性がレースへ行ってどう出るか。怖がりな面を覗かせるのかも気になります。

この時期の新馬戦なので直線だけの切れ味勝負となりそう。体力を備えていても、血統的にパワー型で芝での切れ味ではヒケを取るのは明白。先々を睨めば、2~3番手の内でじっとしていて競馬を教えてもらいたいですが、結果を求めるのならハナへ行った方が良いでしょう。

勝ち上がるのなら、ダートか洋芝だと思っているので、今回に関しては気楽な立場。変な負け方はして欲しくないですが、まずは無事に走り終えてもらいたいです。早めに競馬を経験したことは今後に優位に働く筈ですから。

4ヶ月ぶりの出走も乗り込み入念で仕上がり良。今回で3走目。そろそろ競馬の雰囲気に慣れて欲しい。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

日曜阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m)6枠11番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 1日にCWコースで追い切り

松田国師「今朝、CWコースで追い切りました。先週末の追い切りの感触がかなり良かったので、今朝の追い切りでもしっかり動ける様なら今週復帰させようと考えていました。併走馬は同じ未勝利馬でしたが、相手より手応え抜群でしたし、追い出しに掛かるとスッと抜け出して先着してくれました。能力に関してはデビュー戦から5→3着と来ているように力は十分持っている馬なので心配していませんが、競馬に行くまでの過程が少し不安定なところがあるので、その辺りは帰厩してから試行錯誤して改善を図ったつもりです。こちらで進めている分には立ち上がったり、暴れたりすることもありませんが、競馬場に行くと環境の変化に戸惑ってテンションが上がってしまうのかもしれませんね。今回は若手の松若騎手にお願いしましたが、上手くエスコートしてくれると思いますので、スムーズな競馬が出来ればチャンスは十分あると思います」 」(6/1近況)

助 手 28栗坂良 55.8- 40.1- 25.1- 12.4 強目に追う
助 手 31栗坂稍 70.1- 49.7- 31.4- 14.3 馬なり余力
助 手 1CW良 80.7- 65.8- 51.5- 38.4- 12.9 一杯に追う マコトシャムロック(三未勝)一杯の内に0.3秒先行0.1秒先着

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3回阪神2日目(6月5日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キングジュエリー 牡3 56 M.デュプレシス
1 2 ルミナーラ 牝3 51 坂井瑠星
2 3 メイショウカマクラ 牡3 56 幸英明
2 4 メインステイ 牡3 54 加藤祥太
3 5 アースシャイン 牡3 56 戸崎圭太
3 6 リベランジェロ 牡3 56 北村友一
4 7 ホイールバーニング 牡3 56 浜中俊
4 8 インヴィジブル 牡3 56 四位洋文
5 9 セルバンテスカズマ 牡3 56 池添謙一
5 10 コウエイドルバコ 牡3 56 松山弘平
6 11 ジュメイラリーフ 牡3 56 松若風馬
6 12 リリーシューター 牡3 56 松田大作
7 13 トウカイエクレール 牡3 55 鮫島克駿
7 14 ジャストザネクスト 牡3 56 鮫島良太
8 15 メイショウフォルテ 牝3 51 森裕太朗
8 16 シゲルサツキサバ 牡3 54 城戸義政

○松田国師 「前回は馬場入り時にテンションが高く、レースへの影響があったかも。攻めは動いているから、スムーズに馬場入りできればもっとやれるでしょう」(競馬ブックより)

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今回の阪神2~3週目での復帰を予定していたジュメイラリーフでしたが、追い切りの動きの良さを評価して予定を早めての出走へ。右トモの飛節難腫でレースは開きましたが、熱心の攻め過程を経て、いきなり動ける態勢にあると思います。

ただ、レースへ行くと緊張するのか、テンションが上がってしまう癖のある同馬。一応、対策を練っているようですが、この癖が解消できているかどうかはレースへ行ってみないと分かりません。馬体の良化は窺えて好印象なので、精神面でも進歩があれば、好結果へと繋がります。

相手関係を見ると、安定感抜群のメイショウカマクラが1番の強敵。あとは久々の前走で3着と結果を出したリリーシューター、久々も動きが良い良血馬キングジュエリーあたりが気になるところ。

しとしと雨が降っているので、ダートは稍重から重馬場での出走となりそう。これはジュメイラリーフにはプラスかなと思います。前走で一応の結果を出していますし、父の産駒は脚抜きの良い馬場での好走が目立ちます。サッと行き脚の付く馬ではないので、外目の枠も歓迎でしょう。

稽古通りなら未勝利は楽に勝てる力のある同馬。パドックから返し馬、そしてゲート裏まで変なスイッチが入らないことを祈るばかり。松若Jにはジュメイラリーフと呼吸を合わせて、リズム良く回ってきてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.478

(阪神3R)◎メイショウユメマル

京都コースの方が良いのかもしれませんが、3→2着と連続して好走した同馬。今回も順当に首位争いだと思います。相手の本線は一息入れて立て直しを図ったドンボラーレ。ダートで良さが出たゴットロマーネ、距離短縮と叩いた効果でマコトシャムロックも差はなさそう。

(阪神5R)◎アンジュシャルマン

稽古で水準以上の動きを見せているも、芝で更に良さが出そうなタイプ。良馬場の方が良いでしょうが、資質の高さを評価。大崩れはないと見ます。相手本線は新種牡馬アイルハヴアナザー産駒のダブルスピリット。穴でスクリーンヒーロー産駒のマイネルパラディを。

(阪神6R)◎キープセイク

初出走となりますが、稽古で水準以上の時計を出している同馬。半兄もデビュー勝ちをしていますし、血統的にタフな馬場は合いそう。あとはロード馬によく見られる精神面の脆さがなければ。

(阪神10R)◎ミツバ

相性の良い阪神まで待機していた同馬。準OPでも差のない競馬をしていただけに1000万下に降級となれば中心視が妥当でしょう。相手にはひと叩きしたダイナミックウオー、降級で前々でレースができるレッドルグラン、展開が嵌ればトゥヴァビエンの突っ込みも。タガノヴェリテは押さえ程度で。

(東京12R)◎ブラゾンドゥリス

馬券圏内を外していない東京コース。今回は降級戦ですし、斤量を背負っても素直に評価。まず大崩れは考えられません。相手にはフジマサクラウン、決め手のあるビッグギグ、久々ながらマイルが合いそうなサンタエヴィータを。ベストマッチョは初めての古馬相手でちょっと疑いたいです。

2016年6月 4日 (土)

函館2週目のダ1000mで復帰予定。それに伴い、11日に函館競馬場へ移動することになりました。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月25日の函館・ダ1000m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「左トモの状態は先週よりも良くなってきました。まだ良くなるとは思いますが、現状では良い状態と言えると思います。馬体重は540キロです」

国枝師「天栄スタッフと相談し、函館遠征することになりました。11日(土)に函館に入れて、2週目のダ1000mに向かうつもりです」(6/3近況)

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トモに疲れが出る小トラブルがあったので、函館遠征はちょっとズレ込むのかなと見ていましたが、今回の更新で2週目のレースで復帰させることが決定。それに伴い、来週の土曜日に函館競馬場へ移動することになりました。

ひとまず新しい動き・情報が出て、ホッとしていますが、出走予定のダ1000mの距離は忙しそう。前走時、石川Jは1400mが合っていそうとコメントしてくれていたので、函館ならダ1700mの方が合っていそうな予感。4つコーナーを回るコース形態なら、距離は持ち応えてくれると見ますが。まあ、次走は昇級戦+古馬と初めての競馬。先を見越して、色々試すには最適かもしれません。

再来週の東西のマイル戦でデビュー予定。ただ、追い切りの動きは物足りなく…。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

6月1日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン73.1-56.5-41.6-13.1 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って0秒4遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。6月19日(日)東京・2歳新馬・芝1600mもしくは6月19日(日)阪神・2歳新馬・混合・芝1600mに予定しています。

○千田調教師 「6月1日(水)はペースが上がった際にスッと離される形。パートナーから幾らか遅れての入線でした。子供っぽい面が残るものの、そのあたりは徐々に解消されるはず。再来週には態勢が整うと思います。東西のマイル戦を視野に入れる方針」

≪調教時計≫
16.06.01 助手 栗CW良 73.1 56.5 41.6 13.1 一杯に追う フィールドセンス(2歳新馬)一杯の外0秒4遅れ

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デビューへ向けての調整へ移行したロードゼストですが、1日の追い切りでは初めてビシッと追われました。ただ、その内容は外を回ったとしても、終いの伸びは案外。単に脚が遅い可能性は高いでしょうが、ギアを上げることに慣れていないのかな? 体力を備えつつ、1つ1つ学習していくしかありません。

今後の予定として、再来週の東京or阪神の芝1600mでのデビューがひとまず決定。追い切りを重ねて良化を遂げて欲しいですが、ちょっと時間が足りない印象。現状を踏まえると、1度レースを経験するだけで終わりそうです。

シルクなお馬さん(母スペリオルパール)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:阪神6月12日 牝馬限定戦・ダ1400m(浜中J)

佐々木晶師「この中間も状態は変わりなく好調を維持しています。週末に時計を出して来週の競馬に備えようと思いますが、どれだけ頭数が多いか想定が出てみないことには何とも言えませんから、除外になっても対応できるように進めていきたいと思います」(6/2近況)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月26日 宝塚記念・芝2200m(川田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 1日にCWコースで追い切り

助手「昨日、CWコースで追い切りました。帰厩して今回が初めての追い切りとあって、まだ体を持て余して動きも重く感じました。本数を重ねていけば素軽くなってくるでしょうし、後3週間しっかり調整することが出来るので、十分間に合うと思いますよ」(6/2近況)

助 手 1CW良 85.5- 68.3- 53.2- 38.2- 12.4 馬なり余力 シャケトラ(三未勝)一杯の外に1.8秒先行0.4秒遅れ
助 手 3栗坂良 60.1- 43.6- 28.6- 14.3 馬なり余力

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イリデッセンスは来週の競馬を予定していますが、時計を出すのを控えているところを見ると、除外の可能性が高そう。次の手をしっかり考えておいて欲しいです。

ラストインパクトはそれなりの時計をマークしていますが、動き自体はモッサリ。馬体にかなり余裕があるのかなと思います。丹念に時計になるところを乗り、豊富な運動量で馬体を絞っていって欲しいです。

【ロード】2016年・新規募集馬の価格発表

Photo

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本日、ロードの北海道ツアーですが、その前に募集予定馬の価格が発表。カナロア産駒は値付け通りのデキなのかなと思います。レディアーティスト・シンメイフジが出資候補かなと。

ディープインパクト産駒はもっと高騰するかと思いましたが、比較的抑えた金額なのかなと。牡馬2頭のデキを見てみたいです。

ワイルドココは牝馬の最高価格タイ。血統通りなら、凄い活躍を見込めるんでしょうが。ここまで手が回らないかな。

牡馬ではハーツクライ産駒3頭も注目。また、出資馬の仔も気になりますが、その中でアンビータブルはお安い金額。気性面で課題があるのかな?

2016年6月 3日 (金)

来月2日の中京・芝1400mでデビュー予定。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月2日 メイクデビュー中京・芝1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 1日に坂路で追い切り

橋口調教師「今朝、坂路で追い切りました。先週のゲート試験も無事に合格してくれましたし、その後も疲れはなく状態に変わりないので、このままデビューに向けて進め行こうと思います。気の良いタイプなので先々は短い距離で走ることになると思いますが、調教を重ねて行く毎にハミ受けもしっかり出来るようになって来ていますので、初めは1400mぐらいの距離を考えています。これから1か月程仕上げに時間を掛けたいと考えているので、順調に仕上がるようであれば中京7月2日のメイクデビュー中京・芝1400mでデビューさせようと思います」(6/1近況)

助 手 29栗坂良 58.0- 42.2- 27.3- 13.6 馬なり余力
助 手 1栗坂良 57.4- 41.8- 26.8- 13.3 一杯に追う ステフィン(新馬)末強目に0.6秒先行0.1秒遅れ

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ゲート試験に合格して、デビューへ向けての調整へ移行しているマンボビート。順調に仕上がるなら、来月2日の中京・芝1400mでデビューすることとなりました。

ただ、1日の坂路での追い切りは案外な内容。体を持て余しているのか、トモの甘い馬なので力の要る馬場が合わないのかなど原因は定かではありませんが…。これから追い切りを重ねていって、素軽さを増していってくれれば良いのですが。

予定は決まりましたが、仕上がり具合に応じて臨機応変な対応をお願いします。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「段々とリラックスした雰囲気に変わっています。一方、もう少し全体的な肉付きアップを図りたい印象。数字こそ510キロまで達しているものの、元々が馬格を有したタイプですからね。ひとまず今週一杯は同様の生活パターンを続ける予定」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「特別な癖を見せずに真面目に駆けている印象。また、手入れの際にも手を煩わせる素振りは窺えません。両前脚中筋の痛みが取れ、炎症も治まった状態です。今の緩やかなペースでは大丈夫。更に進めた段階で我慢が利いてくれるかが大事でしょう」

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プレミアムは引き続きウォーキングマシンのみの調整で余裕を持たせています。落ち着きがあるのは何よりですが、まずはフックラした姿を取り戻すのが先決。まあ、ゆっくりと進めてもらえればと思います。

レシタールは中筋のモヤモヤがゆっくり解消中。それに伴い、調教のメニューを強化しています。ただ、大型馬で更にペースを上げた時に不安が残るのも事実。引き続き、入念なケアをお願いします。

正攻法の競馬でアッサリ抜け出す完勝劇。青嵐賞を連覇して4勝目を挙げる。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京8R 青嵐賞(芝2400m)優勝(6番人気) 田辺J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は3・4番手を追走、3・4コーナー中間から徐々に進出し、直線では馬場の中ほどから追い上げに掛かると、残り200m手前で先頭に立ち、そのまま抜け出して後続の追撃を余裕で振り切り、昨年に続いてこのレースを連覇し4勝目を挙げています。

田辺騎手「返し馬から動きが素軽くてこれならばと思っていましたが、スタートもうまく出てくれましたし、積極的に押して行っていい位置で競馬をすることが出来ました。途中で外から捲ってきた馬がいた時も、冷静でムキにならずに走れていましたし、直線でゴーサインを出してからもしっかりと伸びてくれました。具合がいいと聞いていましたが、その通りでしたね。今日みたいな競馬をすれば展開に左右されることも少なくなりますし、折り合いやポジションを取りに行くことを考えると、前半はゆっくり流れやすいこれくらいの距離が一番良さそうです」

武市調教師「今週の追い切りがモタれることもなくて非常にいい動きだったので、期待していました。中山で積極的な競馬をしてきたことが、今回のレースで活きましたね。今日は直線でも真っ直ぐ走れていましたし、だいぶトモがしっかりしてきたことが、今回の一番の勝因でしょう。以前はトモが弱いことで、前半に無理をさせることが出来ませんでしたが、最近は競馬のスタイルも変わってきていましたからね。このレースを連覇することが出来てよかったですが、さらに上を目指して行きたいと思います。今後はトレセンに戻ってから判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

昨年に続き、当レースを快勝。積極的な立ち回りで、うまく流れに乗れた。スタミナは豊富だし、追われて味もある。東京だとモタれる面もなく、直線はあっさり抜け出した。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:6月18日の東京・ジューンS

武市師「今朝(木)、軽い乗り運動を行いましたが、競馬の後の硬さはあるものの、いつもより特に疲れているという感じはありませんでした。距離的に好条件なのは阪神4週目のグリーンステークスになりますが、輸送で体が減ってしまうタイプなので、そこに行くのは消極的にならざるをえません。その後、夏場は適当な番組が組まれていないですし暑さにも弱いタイプなので、少し距離不足かもしれませんが、このまま東京3週目のジューンステークスに続戦し、夏場は休養に充てても良いのかなと思っています」(6/2近況)

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直線で後続をサッと突き放した姿に一瞬目を疑いましたが、まさに着差以上の完勝。前々でレースの流れに乗れて、直線であれほど良い脚を使えるとは…。やはり左回りが合うのでしょうが、状態もかなり良かったんでしょうね。

条件戦・青嵐賞を連覇という珍しい記録が付いてきましたが、昨年は展開が嵌った感はありましたが、今年は地力上位を示すもの。こんな競馬が出来るなら準OPでも良いレースが出来る筈です。田辺Jは連続騎乗でしっかり手の内に入れてくれていますし、今後も継続して乗ってもらいたいです。

レース後の状態に関しては、相応の疲れはあるようですが心配要らない程度。このまま厩舎で調整を進めて中2週のローテで東京・ジューンSへ向かうことになりました。OPから降級してくる馬もいるでしょうし、昇級緒戦ですから、まずは腕試しの1戦。ある程度、メドの立つ走りを見せてもらえればと思います。

2016年6月 2日 (木)

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月中旬以降も与えられたメニューを順調に消化できました。大型馬と並んで走った場合にも物怖じせず対抗。坂路コースの直線部分を真一文字に駆け登っています。オーバーペースに気を配りつつ、ワンランク上の走りを手に入れたいところです」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「定期的にハロン13秒の稽古を織り交ぜています。引き続き、脚元をスッキリと見せており、コンディションも良さそうですよ。検討を重ねた結果、産地馬体検査は見送ることに。早い段階でゴーサインが出せる場合にはトレセンへ送り込みましょう」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「昨秋から40キロ超のプラスを示すように、小振りだった外見に随分と逞しさが備わって来ましたね。でも、まだ変わってくれそうなイメージ。この先の2、3ヶ月でグングン前進を叶えて欲しいです。相変わらず真面目な態度で稽古に臨んでいますよ」

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5月末の更新で新たな調教動画が更新。撮影場所を変えたので、幾らか動きが見やすくなったかなと思います。

同期の出資馬3頭は既に入厩し、出走へ向けての調整を開始。リーズナブルな価格のお馬さんたちですが、現状は動きが物足りない印象。秋を目標に進めている牧場組3頭が頑張ってくれないとこの世代は厳しいかもしれません。

レジスタは面子を付けての調教ですが、前回と比べると無駄な仕草が減った印象。単走だったのも影響あるのかなとは思います。また、脚捌きは素軽いですが、ピッチの利いた走り。距離の限界はあるでしょうね。マイルがベストかも。

バリスタもだいぶ行儀良く走れるように。ただ、前に出ると、手前を替えたりと幼さも残す現状。産地馬体検査は受けないようですが、夏の札幌だと検疫で入れる日があると思うので、順調に行くなら札幌でのデビューを考えてもらいたいです。早めに1度実戦を経験させるのも有りでしょう。

メテオールはひとまず順調。調教動画は併走のシーンを撮って欲しかったですが、素軽い走りは目立ちます。ピッチを上げて時にもこのような走りが出来るなら、楽しみが増します。フットワークの良さが目を惹く1頭だと思います。

今週の出走馬(6/4・5)

<日曜日>

Photo_2 ジュメイラリーフ

阪神2R・3歳未勝利・ダ1800mに松若Jとのコンビで出走します。

Photo ロードミュートス

東京5R・2歳新馬・芝1600mにT.ベリーJとのコンビで出走します。

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夏競馬の始まりは2頭の出走。今年も2歳戦の開幕週に出資馬を送り込むことが出来たのは嬉しい限り。後はどんなパフォーマンスを見せてくれるか…。

その前に出走となるのが予定を繰り上げたジュメイラリーフ。右トモ飛節軟腫によって、立て直しを図ることになりましたが、その後は小康状態。ビシビシ追い切りを行うことが出来ているので、そう心配することはないのかな? あとは気持ちの問題。そろそろ競馬に慣れて、落ち着いてレースへ挑めるようになってもらいたいです。

ロードミュートスは水準級の時計は出ていますが、大人しい気性なのでいきなり走れるかとなるとやや疑問。また、芝の適性に関しても、やってみないと分からないところがありそう。まずは無事に走り終えてくれれば。

最後は決め手の差が出てしまうも、ジワジワと伸びて5着に食い込む。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜東京12R 目黒記念(G2・芝2500m) 5着(4番人気) H.ボウマンJ

出たなりで先団に付け、道中はインコース5・6番手を追走、4コーナー手前で先行勢の直後に付けると、直線では馬場の内目から抜け出しを図りましたが、追い比べで上位から僅かに遅れ、5着でゴールしています。

ボウマン騎手「スタミナのある馬ですし、あれだけペースが遅かったのなら、結果的に最初から逃げてしまっても良かったかもしれませんね。途中でポジションを上げようにも前が塞がっていたので難しかったですし、後続もすぐそこまで迫ってきていたので、乗っていて嫌な形になってしまったなと思っていました。直線はこちらも伸びてはいるんですけど、ヨーイドンの競馬になってしまったのは辛かったですね。前々で自分でペースを作って、持続力勝負に持ち込むのが一番理想ですね。調教で乗せていただいてチャンスはあると思っていたのですが、結果を残せず残念です。でもこのクラスで通用する力は持っている馬ですし、機会があったらまた乗せていただきたいですね」

手塚調教師「スローペースになり、瞬発力勝負になってしまうと分が悪いですね。上がりが35秒前後の決着になるような形が、この馬にとって一番力が発揮できる展開なのだと思います。ボウマン騎手はもっと前目で運べば良かったと言っていましたが、いつでも追い出せるように自分のポジションをキープしながら乗ってくれていましたし、上手く乗ってくれたと思います。それに今回は斤量の差が大きかったように思います。勝った馬とは同じ4歳馬なのに、向こうは54キロでこちらは56キロ背負わされましたからね。モンドインテロは前走オープンを勝っているとは言え、ちょっとこのハンデ差は響いてしまった感じです。せめて55キロであれば、勝ったとは言えないまでも、もっと際どい勝負になっていたと思います。でも、このメンバー相手に掲示板に載ったのですから、重賞クラスで通用する力は十分持っていることは分かりました。あとはデビュー時から馬体重が変わってきませんので、もう一回り成長して馬体に実が入ってくればもっと良くなってくると思います。この後は厩舎に戻って状態を確認した後に、放牧に出したいと考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好気配。馬群を捌いて向正面までに先団。ポケットで流れに乗せ、直線入り口から仕掛ける。反応は鈍かったが、坂を上がってからジリジリ伸びて入着。(B着)

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・在厩場所:美浦トレセン/2日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧予定

手塚師「競馬の後も特に大きなダメージは見受けられませんでした。この後は予定通り放牧に出しますが、牧場での状態を見ながら、今後の予定を立てたいと思います。第一候補としては条件的に8月6日の札幌日経オープンになるでしょうか」(6/1近況)

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最後はハンデ差・重賞で揉まれてきた馬との経験値の差からくる決め手で見劣りましたが、56キロを背負って5着に踏ん張れたことはそれなりに評価できると思います。レースがもう少し流れてくれていれば、面白かったんでしょうが…。

まあ、それでも今後の戦法として、逃げの手はありだと思いますし、勝負どころで早めに仕掛けて持久力比べに持ち込む。実績馬相手にはこういう形が合いそうと分かったのも収穫。ワンパンチ足りない競馬が続くかもしれませんが、大崩れもしないと思います。

あとは手塚師が指摘しているように馬体面での成長があれば、変わってきてくれるでしょう。そこが叶うかどうかで今後の成績は大きく左右されることでしょうし。馬体の充実を願うばかりです。

レース後は特に異常はないようですが、NF天栄へ移動してリフレッシュ予定。夏の札幌での出走を検討しているようなので、早めにNF早来へ移して欲しいです。暑さに弱いところがある馬でもあるので。

2度目の重賞挑戦は5着に敗れましたが、収穫のある1戦になりました。この経験を次走以降に活かしてもらいたいです。

スタートが決まってしまったことが仇に。道中は掛かりっぱなし。残念な結果となるも、無事に競馬を走り終える。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月29日(日)東京10R・東京優駿(G1)・国際・芝2400mに岩田Jで出走。18頭立て9番人気で4枠7番からスローペースの道中を12、11、11、10番手と進み、直線では最内を通って1秒0差の11着でした。馬場は良。タイム2分25秒0、上がり34秒2。馬体重は4キロ増加の450キロでした。

○岩田騎手 「3コーナーで一度ハミが抜けたものの、4コーナーでまたすぐにガーッと行きたがってしまう形。ずっと力み通しだった割には直線を迎えた時には余力が感じられ、スペースさえ空いてくれれば・・・と一瞬夢も。ただ、実際に抜け出しに掛かる場面ではお釣りが残っていませんでした」

○小島調教師 「後方からじっくりと運んで直線に賭ける作戦だったものの、前回にマイルを使った影響もあったのか普通にゲートを出て引くに引けない位置に入ってしまいました。並の馬ならば4コーナーで終わってしまう程の物凄い掛かり具合。なかなか思うように行きませんね。今後はケイアイファームで休養させる方針。また秋から大きな舞台を目指しましょう。

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○小島調教師 「2000m近くを引っ張り合う形。競馬後の反動が心配だったものの、5月31日(火)の馬体チェックでは大きなダメージは認められませんでした。飼い食いも良く、不必要にテンションが上がった素振りは無し。秋に備えて北海道で充電を図りましょう」

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出資馬初めての日本ダービー出走はちょっと消化不良の競馬になってしまいましたが、無事に競馬を終えることができてホッと一安心。厳しいG1連戦を走り切ってくれたクエストを褒めてやりたいと思います。

レースに関しては、スタートを決めてしまったのが仇に。本当は後方からフワッと追走したかったのですが、馬群で力みっぱなし。何とか宥めるのがやっとという感じに。こういう競馬になってしまうと、普通は大失速するのですが、終わってみれば1秒差の11着。直線では一瞬伸びる雰囲気もありました。NHKマイルCに出走せず、日本ダービー1本に賭けていたら、案外良いところがあったかもしれません。まあ、これは結果論ですが…。

レース後の状態も今のところ問題なし。食欲が旺盛なのは頼もしいです。今後はケイアイファームへ移動してリフレッシュ予定。春の激戦によるダメージをしっかり取り除き、じっくり立て直してもらえればと思います。そして秋競馬は得意のマイル戦で古馬相手に奮闘してくれることを今から期待しています。

2016年6月 1日 (水)

砂を被って嫌がる素振り。やはり芝の方が力を出せる印象で…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京11R 薫風S(ダ1400m)8着(14番人気) 吉田豊J

行き脚が一息で後方からになり、道中は後方4番手あたりを追走、4コーナー付近から追い上げに掛かり、直線では外目から前を窺うと、この馬なりに差を詰めましたが、先団の一角に押し上げたところでゴールしています。

吉田豊騎手「ダートの走りは悪くありませんでした。ただ直線は窮屈になり砂を被る形になってフワフワしてしまいました。外に出せれば良かったのですが、ずっと外に馬がいましたからね。広い所に出せていたら、もっと脚を使えたという感触があります」

音無調教師「砂を被って嫌がっていたみたいですね。久々のダート戦ですから仕方のないことだと思います。ダートの走りは悪くないと乗り役は言っていましたし、この1戦だけでは何とも言えないですが、着順だけ見るとやはり芝の方が良いのかなと思います。また年齢的にも、これから本格的にダートに切り替えるのは、今日の結果を見る限りやりにくいかなと思います」(レース結果)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 31日に放牧済み

音無師「レース後も変わりありませんでしたが、昨日ノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。新味を出す意味でダートを試してみましたが、芝の様なスパッと切れる脚は見られなかったですね。他力本願なタイプだけにどうしても展開に左右されますし、年齢的なものもあって大きな上積みもありませんから、ダートよりは芝の短いところで出走させて行く方が堅実でしょう。牧場で状態を確認して次走を検討します」(6/1近況)

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目先を変える意味もあって、ダートに使ったドリーマー。砂を被って嫌がるところはあったようですが、直線で追われるとそれなりの伸び。ドリーマーなりに頑張ってくれましたが、やはり芝の方がまだ可能性を秘めるのかなと思います。走りに素軽さがありますから。また、もう少し馬体に締りが出てくれば。

レース後は早速NFしがらきへ放牧に。楽をさせる必要はそうないと思うので、次のレースまでの期間、しっかり鍛えていってもらえれば。良い意味でもっとピリッとギラギラした面が出てきて欲しいです。

勝ち馬の大駆けに遭うも、レース内容は更に良化。次こそは決めて欲しい。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

5月29日(日)京都1R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに藤岡佑Jで出走。16頭立て1番人気で2枠3番からハイペースの道中を6、6、7番手と進み、直線では中央を通って0秒7差の2着でした。馬場は良。タイム1分25秒7、上がり37秒9。馬体重は2キロ減少の490キロでした。

○藤岡騎手 「稽古に跨がって、とても良い馬だな・・・と。脚元の兼ね合いでダートを使っている模様ながら、本来は芝でスピードを生かすタイプだろうな・・・との印象でした。行ければハナへ・・・とも考えていたものの、思ったよりも追走に余裕が無くて控える形に。ちょっと内へモタれるような面が見られたぐらいで、全体的には概ねスムーズに運べたでしょう。合図に対してもキッチリ反応。最後まで伸びていました。ただ、勝ち馬とは勢いが違っていて・・・。申し訳ありません」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

先行争いをやり過ごして、道中は好位のインを手応え良く。コーナーではハートハンターの後ろで少し動きにくかったが、直線へ向いてほどなくその外へ進路が取れた。ここで更に外のキセキノツヅキが優勢だったが、ラストはよく伸びて2着は安泰の内容。チャンスは近い。(B誌)

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レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「スタートが速かっただけに、抑えずに行き切れば良かったのでは・・・。勝負処で幾らかゴチャ付いたのも考えると、ちょっと勿体ない競馬だったかも知れません。まずは1つ勝たないと。このまま厩舎で調整を続け、次走へ向かおうと思います」

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初出走で快勝した勝ち馬の強さが目立ちましたが、展開も味方した感じ。一方のセレリティは馬群で揉まれ、狭いところに入りながら、最後はピリッとした脚を披露。勝てなかったのは残念ですが、レースぶりは更に良化。メンコを外してレースへ臨んだのもプラスに働いたと思います。あとはもう少し馬体が締まってくれれば…。まあ、負けましたが、次走は何とかなりそうな気配です。

レース後、右前のソエがチクチクしているようですが、早期に治療を要するレベルではない様子。症状を落ち着かせながら、次走へ臨むことになります。おそらく中2~3週でレースを使うんでしょう。次こそはスカッと1勝を決めてもらいたいです。

ひと区切りが付けば、馬体のメンテナンス・心身の成長を促す機会をじっくり設けて欲しいなあと思っています。

上位3頭には少し離されるも、最後まで渋太く伸びて4着。この馬なりに頑張っています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜東京12R 4歳上1000万下(ダ1600m)4着(6番人気) 木幡巧J

押して中団に付け、道中は10番手あたりを追走、残り800m付近から促して前を窺い、直線で馬群の中から脚を伸ばすと、上位には届かなかったもののまずまずの脚を見せて追い上げ、4着でゴールしています。

木幡巧也騎手「石坂先生から積極的に運ぶように指示が出ていたので、スタートしてから押して行きました。乗っていて最後に脚を使ってくれそうな雰囲気を感じていたので、あまり離されないように気合いを入れながら追走していきました。直線は馬群の間を捌く形になってしまいましたが、思った通りよく脚を使って伸びてくれました。この距離でも頑張って走ってくれましたが、もう少し距離があった方が競馬はやりやすいと思います」

石坂正調教師「輸送をするとピリッとしたところが出てくる馬ですが、今回はそれがいい方に向きましたね。馬体重も絞れていましたし、パドックでの動きも軽やかにシャキシャキと歩けていました。最後は脚を使ってくれていますし、よく頑張って走ってくれていますよ。検量に帰ってきた時に顔を見ると、よく走ったという表情をしていましたからね。この後はクラス編成があってメンバーも強くなってしまいますから、ここで一旦放牧に出したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

馬体減は気にならず。▲54キロ。中団よりやや後ろで脚を溜めて追走。展開は向かなかったが、直線は馬群を捌き、ラスト1ハロンはグイッと伸びた。初のマイルに対応。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 31日に放牧

石坂師「レース後も状態は変わりありませんが、権利が取れなかったこともありますし、今開催からクラス編成が行われるために相手関係がかなり強くなるので、ここは無理せずに一旦牧場に出して、毎週の想定を見ながら次走を検討したいと思います。牧場にはいつでも戻せるように態勢を整えて貰います。昨日、ノーザンファームしがらきに移動しています」(6/1近況)

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今回も東京への長距離輸送で馬体重を10キロ以上減らすことになってしまいましたが、レースでの影響はさほど問題なかった様子。逆にスカッとして好走の要因に繋がったのかもしれません。

レースに関しては、やはり1600mは幾らか忙しかった様子。スタートは五分に出てくれましたが、芝地点のスタートだったので出して行っても、結局は中団からの競馬。道中の追走も追っ付けながらで手応え自体は良く見えませんでした。ただ、馬群での追走でロスなく運んでくれていたと思います。そして直線を向いてからは手応えの割に渋い伸び。鞍上の叱咤激励に反応してジワジワ脚を伸ばしてくれました。3キロ減の騎手起用もプラスに出たと思います。

結果として上位3頭とは離されてしまいましたが、最後まで集中力を維持して駆けてくれたのは○。ヴィッセンなりに頑張ってくれています。今後はもう少し前目のポジションで追走し、今回ぐらいの脚を使えるようになってくれれば…。そうなれば、このクラス卒業の目が出てくるように思います。経験を積みながら、地力を養ってもらいたいです。

今後は一旦放牧に出して、クラス再編成の番組が少し進んでからの復帰となる模様。状態に問題はないでしょうから、復帰までの間、NFしがらきでしっかり鍛え込んでもらいたいです。

【動画更新】インペリオアスール&ブライトクォーツ

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Photo_3 ブライトクォーツ

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Photo_3 インペリオアスール

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ブライトクォーツはトビの大きい走り。前回の更新時と比べると、前脚で掻き込む感じが薄れたように思うので、芝でもやれるかな? また、一生懸命走る姿は好感です。

ペースダウン中のインペリオアスールは引き運動・洗い場での様子を映した動画。さすがに馬っぷりはいいなあと思いました。また、目付きを見ると、今のところは神経質そうなところは窺えません。体質面の弱さはネックですが、ひと夏を越して成長が見られるようにじっくり鍛えて行ってもらえればと思います。

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