馬体の細化をひとまず回避。放牧には出さずに来月5日の東京・芝1600mでデビューすることに。☆ロードミュートス
ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ
5月19日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.2-39.5-13.0 5分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して同時入線。短評は「若さ見せる」でした。6月5日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにT.ベリー騎手で予定しています。
○高柳調教師 「稽古の感触次第で放牧へ出しても・・・との考えの下、5月12日(木)に併せ馬を行ないました。すると、及第点を与えられる内容。その後も馬体を維持できており、19日(木)もなかなか動けています。開幕週のマイル戦にベリー騎手で臨みましょう」
≪調教時計≫
16.05.19 三 浦 美南W稍 54.2 39.5 13.0(5)強目に追う イダクァイマ(古馬1000万)馬なりの内0秒6追走同入
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先週の段階では一息入れることも視野に入れていましたが、馬体の細化は何とか回避。4ハロンからの追い切りですが、それなりの負荷を掛けています。19日の追い切りに関しては、JRA-VAN(スマホ版)で映像を確認。行きっぷりがもう一息だったり、コーナーリングの拙さ、内へモタれる仕草など若さ溢れる走り。その一方で最後併入に持ち込んだように脚力はマズマズ持ち合わせています。
デビュー戦に関しては、2歳戦の開幕週・東京のマイル戦へ向かうことに。昨年、ロードクエストが快勝してくれた番組ですから、今年もそれに続いて欲しいところ。まあ、負けたとしても、内容のある走りを見せて欲しいです。
鞍上にはT.ベリーJ。追える騎手ですし、前向きさに欠けるミュートスには手が合うかと思います。
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