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2016年5月

2016年5月31日 (火)

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「楽をさせた効果から体がふっくらとしてきたので、週末あたりから跨って調教を始めようと思います。今ぐらいの馬体でトレセンに送り出せるのが理想なのですが、進めていくと飼い食いが悪くなってしまうので、なるべく減らない様に努力していきたいと思います。馬体重は445キロです」(5/27近況)

Photo_8 ジスターキ

・在厩場所:15日に福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「今週から乗り出し、すぐに坂路コースにも入れて進めています。まだ予定はないですが、脚元はスッキリしていますし体も細くなっていないので、今後もしっかり乗り込み、状態維持に努めてまいります。馬体重は467キロです」(5/27近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「術後はウォーキングマシンの運動のみで様子を見ていますが、経過は良好です。近い内に手術箇所の抜糸をして、改めて獣医師に状態を確認してもらい、特に問題がなければ乗り運動へ移行していくことになると思います」(5/27近況)

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タイムレスメロディは馬体回復を果たして、乗り運動を開始。じっくり長目を乗ることで体力をつけることを優先してもらえればと思います。

ジスターキは坂路でも乗り始めているように脚元等への不安はなし。ただ、馬体の戻りが遅いので、メリハリをつけた調整で進めてもらえればと思います。また、気難しさを緩和できるような工夫も考えて欲しいところです。

ソーディヴァインは術後でウォーキングマシンのみの調整。近々、抜糸をして、喉の状態を確かめるとのこと。ここで問題なければ徐々に乗り進めて行けるでしょうから、良い知らせが届くことを願っています。

2016年5月30日 (月)

優駿POGノート選手権(2016-2017)・応募

○1番 サラフィナの14
○17番 アルアイン
○21番 コロナシオン
○23番 スカーレットの14
○24番 クロウキャニオンの14
○26番 ピラミマの14
○32番 マジックストームの14
○33番 コケレールの14
○112番 レディジョアンの14
○225番 ラグジャリーの14

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申し込むのを忘れがちなので、今年も早めに応募。ディープインパクト産駒を中心にベタなところを並べてみました。人気馬がその通りに走ってくれることを願っています。

来月3日にNFしがらきへ移動することになりました。☆ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでダク1600mもしくはハッキング1200m

担当者「引き続きハロン14秒で乗っていますが、このペースでも手応えが良く、かなり動きが良くなってきました。以前は常歩の時などに悪さをすることもありましたが、そういうこともなくなり精神的に成長してきましたね。走りに対して前向きで、折り合い面も問題ありません。馬体はまだ成長途上ですが、かなりガッチリして大人びてきました。この後はしがらきで調整することになり、来週1日にこちらを出発して、3日に到着する予定です。ここまで何事もなく順調に調教できましたので、移動までしっかりと乗り込んで良い状態で送り出せるようにしたいと思います。馬体重は472キロです」(5/27近況)

⇒⇒3日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。(30日・最新情報より)

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精神面の幼さを指摘されることが多かったナイトバナレットでしたが、この馬なりに成長。顔つきなんかは大人びたというか精悍な感じに。また、乗り込み自体は不安なく進めることができていることもあって、来月早々にNFしがらきへ移動することとなりました。

個人的には移動先のNFしがらきで少し時間を掛けて成長を促した方がベターかなという印象。遅生まれで馬体に良化の余地が大きいですし、焦って素質の芽を摘むことだけは避けねばなりません。

走りはピッチの利いたタイプ。マイルまでは持ってほしいですが、1400mあたりが合うのかなと思っています。

シルクなお馬さん(4歳馬・牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:夏競馬
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「まだ疲れは完全に取れていませんが、今週からトレッドミルで調教を開始しました。これまでの中では体も緩んでしまっているので、少し時間を掛けていく必要はあると思いますから、状態を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は555キロです」(5/27近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回函館・芝1200mの番組
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「引き続き順調に来ています。出だしの硬さは相変わらずも、すぐに解れるので大丈夫でしょう。尾関先生と相談し、函館開催を目標とすることになりました。尾関先生によると1週目より2週目の方がメンバーが落ちる傾向にあるようですが、こちらではどちらでも行けるように準備しておきます。馬体重は530キロです」(5/27近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「周回コースで乗り出しを開始していますが、特に状態も変わりないようなので、帰厩に向けて乗り込みを強化していきたいと思います。調教師は中京開催で復帰させたいと仰っていましたから、日程が決まるまでしっかり乗り込んで帰厩に備えたいと思います。馬体重は536キロです」(5/27近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「先週末こちらに戻ってきましたが、そこまで疲れはないものの、体は少し寂しく感じますので、今週一杯は馬体回復に専念したメニューで調整しています。週末から調教を開始して、帰厩に向けて少しずつペースを上げていきたいと考えています。馬体重は438キロです」(5/27近況)

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現状の成績は停滞気味の4頭ですが、元気に夏競馬で数を使って欲しいところ。

ディグニファイドに関しては、中1週でレースへ挑もうとしていた割にダメージが尾を引いています。ひとまずトレッドミルで様子を窺っていますが、楽をさせているだけに出走態勢が整うには時間が掛かりそう。

リミットブレイクはこの馬なりに順調。函館競馬場へ入厩できるようになれば移動になるのかなと思います。小回り+時計の掛かる馬場は持ち味を生かせる場なので、何とか1つ勝ってもらいたいです。

ワンダフルラスターは中京開催を視野に。速い攻めをこなすよりは長目をじっくり乗って、体力強化を優先して欲しいです。また、乗りやすさも追及してもらえれば。クラスが下がることで、巻き返すというか安定した着順を残せるようになって欲しいです。

プルーヴダモールは体力不足。これが解消されてこないと、良い結果は残せません。まあ、現実的にそれが叶うかというとかなり難しいです。

ロードなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_3 ベルフィオーレ

5月26日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン69.3-53.6-39.3-12.3 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を0秒4先行して0秒5遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。当初のプランを変更して7月3日(日)函館・檜山特別・混合・ダ1700mに岩田騎手で予定しています。

○田代調教助手 「ちょっと難しい面を持つタイプ。乗り慣れたジョッキーが望ましいと思います。翌週まで待てば岩田騎手が手綱を取れそう。ハンデ戦に替わるのもプラスでしょう。5月26日(木)はキープセイクを誘導。ここまでは概ね順調と言えそうです」

≪調教時計≫
16.05.26 助手 栗CW良 69.3 53.6 39.3 12.3 馬なり余力 キープセイク(3歳未勝利)強目の外0秒4先行0秒5遅れ

Photo_3 ルアンジュ

5月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.6-41.6-26.8-13.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月18日(土)阪神・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mもしくは6月18日(土)函館・遊楽部特別・牝馬限定・芝1800mに予定しています。

○笹田調教師 「5月25日(水)は坂路を馬なりで。もうレースの疲れは取り除けた印象です。次走プランを検討。やはり相手関係を踏まえれば牝馬限定戦がベターでしょう。前走5着以内の特典は消えるものの、阪神と函館の2鞍を候補に据えようと思います」

≪調教時計≫
16.05.25 助手 栗東坂良1回 56.6 41.6 26.8 13.2 馬なり余力

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ベルフィオーレは予定を1週スライドして岩田Jとのコンビを継続を優先。調整はひとまず無理のない範囲で乗り込んでいますが、気温の上昇と共に良化を辿っていってもらいたいです。

ルアンジュは降級前の2勝目を狙うことをアッサリ撤回。もう少し計画的に使ってもらいたいです。次走の予定は阪神or函館。小回り+時計の掛かる馬場がそれぞれ合う馬だと思うので、絶対後者に使ってもらいたいです。

【近況】【動画更新】インヘリットデール&ブロードアリュール&リゾネーター

Photo インヘリットデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間はまた元のメニューに戻しています。リフレッシュ後は、キャンターの行きっぷりや調教後の常歩など雰囲気がとても良くなりました。馬体重は増加していますが、体つき自体は締まってきていますし、筋肉が付いて馬がしっかりした印象です。今後もメリハリを付けた調整で上手く成長を促していきたいですね。馬体重は479キロです」(5/27近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「先週は周回コースのみの調整で軽くリフレッシュさせ、その後はまた同じメニューで進めています。坂路の手応えからするとハロン15秒もすぐにこなせそうですが、少し前掛かりで走るところがあるので、もう少しこのペースで乗り込んでトモの筋力の向上を図り、走りのバランスがもっと良くなってからペースアップしたいと思っています。馬体重は466キロです」(5/27近況)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「順調に乗り込んでいます。乗り込みつつも馬体が徐々に増えているのは良い傾向だと思います。手先の軽い柔らかい動きを見ると、芝でもやれそうな印象があります。ゲートは通過と駐立だけ行っていますが、特に問題ありません。牧先生に打診したところ、まだ具体的な日程は決まってないですが、近い内に段取りをして入厩させたいと仰っていました。馬体重は533キロです」(5/27近況)

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インヘリットデールは定期的にリフレッシュを挟んでの調整。継続して乗り進めるとテンションが高くなるのかな? また、今回の動画からメンコを着用。馬格はしっかりしていると思うので、気性面で確かな成長を見せて欲しいです。

ブロードアリュールの走りに前向きな姿勢は好感。ただ、道中のラップにチグハグなところがあるように折り合いを憶えさせる必要はあるでしょう。

リゾネーターは乗り込みを継続しながら、馬体重が着実に増えているのは好感。筋肉が付いてきてくれているのでしょう。とにかく良い感じで来ているので、良いタイミングで厩舎へ旅立ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(5歳上・牧場組)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:函館7月17日・北海ハンデキャップ(芝2600m)

厩舎長「今週から調教を開始していますが、トモが少し疲れている以外は特に変わりありません。次走は7月の函館開催を予定しているとのことなので、今月一杯はしっかり疲れを取りながら長めに乗り込んで、来月から徐々にピッチを上げていきたいと考えています。馬体重は502キロです」(5/27近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:6月阪神開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「帰厩前から比較すると、モタモタするところもだいぶ解消されて、周回コースでの調教を重ねて行くにつれてトモをしっかり使って走れるようになってきました。最後の方は抑えるのに苦労するぐらい気持ちも乗ってきますし、この馬本来の煩さが戻ってきたように感じます。調教師から検疫の都合が付き次第帰厩させると連絡をいただいていますので、明日から坂路で15-15を開始していきたいと思います。馬体重は562キロです」(5/27近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週1回は坂路コースで軽めのキャンター

天栄担当者「今のところ脚元は落ち着いているので、今週から坂路コースで軽めに乗り出しました。ここまで楽をさせても体が太くならずに維持できているのはありがたいですね。やはりトレッドミルで調整できるようになったのが大きいと思います。馬体重は543キロです」(5/27近況)

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ジューヴルエールはじっくり立て直してを図ってから、今年の競馬を迎えましたが、その2戦の内容・結果が案外。カイバ食いが良い一方、攻めの強度は以前のまま。自然と立派な体でレースへ挑むことになってしまっています。もう6歳ですし、甘やかすことなくビシバシ鍛えてもらいたいです。

ヴォルケンクラッツは周回コースを丹念に乗ることでトモの具合が良化。走りに推進力・勢いが戻ってきた様子。また、良い意味で煩さが出てきて、体調自体も確実に上向きなんでしょう。あとはこの好調ぶりがレースで結果に結びついてくれれば。

インストレーションは引き続きトレッドミル主体の調整でしょうが、坂路での乗り込みも開始。ひとまず感触を確かめている感じでしょうが、無難に対応できているようです。また、軽めの攻め内容の中で極端に馬体重が増えることを回避できているのも良い感じです。

2016年5月29日 (日)

ハンデは少し見込まれた感も、良い状態でレースへ挑めそう。スタートを決めて前目の位置で競馬を進めて欲しい。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜東京12R 目黒記念(G2・芝2500m)3枠5番 H.ボウマンJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで25日に時計

手塚師「追い切りにはボウマン騎手に騎乗してもらいました。追走し外から並びかけ、ゴールでは大きく先着しました。元々時計は出る方ではないので、時計的には目立たないですが、動きは抜群でしたね。ボウマン騎手も良い感触を持ってくれたようで、『馬は気持ちよく走っているし、終いの反応も良かった』と言っていました。ボウマン騎手には、『競馬では追ってからの反応は遅いけど終いはしっかり伸びてくる』と伝えてあるので、そのつもりで乗ってくれるでしょう。条件は整っているので、チャンスはあると思っています」(5/25近況)

助 手 22南坂良 58.9- 43.6- 28.9- 14.9 馬なり余力
ボウマン 25南W良 69.7- 53.6- 38.6- 13.0 末一杯追う レッドグルック(古500万)一杯の外を0.8秒追走0.8秒先着

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2回東京12日目(5月29日)
12R 目黒記念(G2)
サラ 芝2500メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走17:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サイモントルナーレ 牡10 48 藤田菜七子
1 2 リヤンドファミユ 牡6 54 川田将雅
2 3 レコンダイト 牡6 55 武豊
2 4 ネオブラックダイヤ 牡8 54 横山典弘
3 5 モンドインテロ 牡4 56 H.ボウマン
3 6 マリアライト 牝5 56 蛯名正義
4 7 マイネルラクリマ 牡8 57.5 柴田大知
4 8 マドリードカフェ 牡5 54 川島信二
5 9 サムソンズプライド 牡6 54 戸崎圭太
5 10 ヒットザターゲット 牡8 58 小牧太
6 11 クリールカイザー 牡7 57.5 田辺裕信
6 12 ショウナンバッハ 牡5 55 岩田康誠
7 13 スーパームーン 牡7 56 M.デムーロ
7 14 タマモベストプレイ 牡6 56 津村明秀
7 15 クリプトグラム 牡4 54 福永祐一
8 16 タッチングスピーチ 牝4 55 C.ルメール
8 17 デウスウルト せ8 54 石橋脩
8 18 ジャングルクルーズ せ7 56 内田博幸

○手塚師 「今週はジョッキーが乗ったこともあるけど、動きが良かった。勝負どころで渋い面があって多頭数を捌くのがポイントだが、この条件が得意で重賞でもやれる馬」(競馬ブックより)

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初重賞挑戦となった前々走のダイヤモンドSは馬場+一気の距離延長で苦渋を味わうことになりましたが、一息入れて立て直した前走のメトロポリタンSは最後までしっかり脚を繰り出して快勝。エンジンの掛かりの遅い馬なので6頭立てが大いに優位に働きましたが、結果を出して賞金を加算できたことは意味深かったですし、それによってこの舞台に立つことができました。

ただ、冷静に考えると、55キロでOPを勝ったとはいえ、この舞台で更に1キロ増の56キロは見込まれた感。JRAに評価してもらっているのは嬉しいことではありますが…。

今回もNF天栄でのリフレッシュ期間を挟んでレースへ臨むことになりますが、手塚師のコメントからはかなりデキは良さそう。負荷をしっかり掛けながら、大きく先着できているように攻めの調教ができています。だいぶ中身が整ってきたのでしょう。

ゆくゆくは重賞へ手が届いて欲しいモンドインテロですが、まだまだ弱いところを残す現状。完成度が低い中、このメンバー相手に互角以上の走りを見せることができるとは断言し辛いですし、1つ壁にぶち当たる可能性が高いとみるのが妥当でしょう。

勝負どころでモタモタし、ズブさを窺わせるモンドインテロ。この多頭数でそういうところを覗かせると、馬群に包まれて捌くのに一苦労しそうですし、脚を余しての敗戦に繋がりそう。スタートを決めて前目の位置で追走できるかがポイントかなと思います。エンジンの掛かりが遅くても、包まれなければ、最後まで渋く伸びてくれる馬ですから。

今回はH.ボウマンJとのコンビ結成。腕っ節の強い騎手ですから、モンドインテロを最後まで渋太く動かしてくれることを期待しています。

芝の方が合うと思うも、適距離のダートで新味が見られるか。最後まで集中して走り切って欲しい。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京11R 薫風S(ダ1400m)7枠13番 吉田豊J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 25日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りました。ブラックスピネルと併せて行いましたが、馬場の悪い後半の時間帯で終いはさすがに掛かってしまいましたが、全体の時計が52秒台なのですから、内容としては優秀だと思います。朱雀Sにも登録することを検討していましたが、どこかで一度ダートを試したいと思っていましたし、今後の番組を見ると今回が一番いいタイミングと判断しました。左回りコースも実績がありますし、血統からしてもダート適性は十分あるので、ここで良い競馬をしてくれると今後の選択肢が増えますからね。前走騎乗してくれた吉田豊騎手に引き続き乗ってもらえるので、いい見極めになると思いますから、良い結果を期待しています」(5/25近況)

助 手 25栗坂良 52.7- 39.0- 26.3- 13.8 一杯に追う ブラックスピネル(三オープン)一杯に0.4秒遅れ

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2回東京12日目(5月29日)
11R 薫風S
サラ ダ1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 モンテネオ 牡6 57 柴田善臣
1 2 アルタイル 牡4 57 松岡正海
2 3 プラントハンター 牡6 57 石川裕紀人
2 4 サンレーン 牝6 55 M.デムーロ
3 5 ラディカル 牡4 57 福永祐一
3 6 リアルプロジェクト 牡4 57 H.ボウマン
4 7 マッチレスヒーロー 牡5 57 戸崎圭太
4 8 ストーミングスター 牡6 57 横山典弘
5 9 トーセンマイティ 牡5 57 T.ベリー
5 10 セブンフォース 牡6 57 木幡巧也
6 11 サクセスグローリー 牡5 57 内田博幸
6 12 ブリンディス 牡4 57 川島信二
7 13 シルクドリーマー 牡7 57 吉田豊
7 14 スマートアヴァロン 牡4 57 武豊
8 15 ロードフォワード 牡5 57 岩田康誠
8 16 サンライズネガノ 牡6 57 津村明秀

○音無師 「未勝利時に1度ダートを使ったが、当時とは馬が違うからね。血統的にもいい方に出ないかな」(競馬ブックより)

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7歳になるので、大きな期待は掛けづらいところですが、気温の上昇と共に調子を上げているシルクドリーマー。勝ち負けにはなかなか手は届きませんが、この馬らしい末脚は見せてくれるようになっています。

前走後は短期放牧を挟んで先週のフリーウェイSを目指していましたが、残念ながら除外に。今週の京都に適鞍(芝1400m)がある中で目先を変えてダート戦へ矛先を向けてきました。

ダート戦は3歳時に1度経験済み。距離が1800mだったというのもあるでしょうが、追走に余裕はなく、特に見せ場のない8着に。確かにその当時とは馬は違うし、今回は守備範囲の距離。サクセスグローリーが出てくるので、レースの流れは平均ペースより速くなりそう。ドリーマー向きの展開になりそうで、外目の枠を引き当てたのも悪くないでしょう。ダートの適性があるなら、大駆けがあっても。

ただ、芝で時計勝負に対応できるように素軽い走りをするタイプ。調教で動く馬でもないですから、冷静に考えると、芝以上の適性があるとは考えにくいところ。まあ、芝馬と分かれば、次からは芝に徹すれば良い訳ですし。

どういう走りになるか想像しにくいですが、これまでの競馬スタイルを崩すことなく、最後まで集中して走り切ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に乗り込んでいます。左トモの状態は平行線というところですね。引き続きケアしながら進めていきます。まだ具体的な予定はないですが、函館開催を考えているということなので、いつでも移動できるように準備を整えておきます。馬体重は539キロです」(5/27近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「順調に乗り込んでいます。脚元の状態は平行線も今後もケアをしつつ進めていきます。調教ではだいぶ動けるようになってきたので、手塚先生と相談し、福島1週目を目標に進めていくことになりました。馬体重は491キロです」(5/27近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月3日の福島・ラジオNIKKEI賞(G3)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「トモの疲れはだいぶ取れてきたので、坂路コースで乗り出しています。入場時は少しイライラしているところがありましたが、今ではだいぶ落ち着きが出てきましたし、問題なく調整できています。目標のレースに向けて、このまま進めていきます。馬体重は500キロです」(5/27近況)

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ウォリアーズクロスは函館開催出走を睨んで、帰厩は近いのかなと見ていましたが、トモの状態が一息なので、微妙に予定が延びている感じ。まあ、無理をする必要もないので、厩舎の意向を汲んで進めてもらえればと思います。

パブロは脚元に不安を残しますが、この馬なりに我慢は利いている様子。今度もトレッドミルを生かした調整を続けてもらいたいです。予定から逆算すると、来月半ばには帰厩となりそうです。

ゼーヴィントはトモの疲れがだいぶ癒え、坂路での乗り込みを開始。少しテンションが上がっているのは気になるので、調教のメリハリをつけてもらえればと思います。

一生に一度の晴れ舞台・東京優駿。気楽な気持ちで自分の競馬に徹してもらえれば。そして無事に走り終えて欲しい。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月29日(日)東京10R・東京優駿(G1)・国際・芝2400mに岩田Jで出走します。5月25日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.1-52.2-38.4-12.6 6分所をゴール前仕掛けています。追い切り短評は「終いの伸び良」でした。発走は15時40分です。

○小島調教師 「5月25日(水)は後肢を伸ばすように意識を持ち、イメージ以上の反応を示してくれました。また、獣医師チェック等、客観的な観点からも力を出せるデキと判断。日本ダービー(G1)へ向かいましょう。池添騎手の騎乗停止により急遽乗り替わるものの、癖の少ない馬で終いに徹するスタイル。岩田騎手ならば大丈夫だと思います」

≪調教時計≫
16.05.25 調教師 美南W良 68.1 52.2 38.4 12.6 G前仕掛け

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2回東京12日目(5月29日)
10R 東京優駿(日本ダービー)
サラ 芝2400メートル G1 3歳OP 指定 国際 牡・牝 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディーマジェスティ 牡3 57 蛯名正義
1 2 マイネルハニー 牡3 57 柴田大知
2 3 マカヒキ 牡3 57 川田将雅
2 4 レインボーライン 牡3 57 福永祐一
3 5 エアスピネル 牡3 57 武豊
3 6 アグネスフォルテ 牡3 57 松山弘平
4 7 ロードクエスト 牡3 57 岩田康誠
4 8 サトノダイヤモンド 牡3 57 C.ルメール
5 9 マウントロブソン 牡3 57 T.ベリー
5 10 スマートオーディン 牡3 57 戸崎圭太
6 11 アジュールローズ 牡3 57 H.ボウマン
6 12 リオンディーズ 牡3 57 M.デムーロ
7 13 レッドエルディスト 牡3 57 四位洋文
7 14 ヴァンキッシュラン 牡3 57 内田博幸
7 15 イモータル 牡3 57 石川裕紀人
8 16 ブレイブスマッシュ 牡3 57 横山典弘
8 17 プロフェット 牡3 57 浜中俊
8 18 プロディガルサン 牡3 57 田辺裕信

○小島茂師 「皐月賞ではハミを噛んでしまいましたが、NHKマイルCは馬の気持ちに任せて運んだことで、2着と結果を出してくれました。少し飽きてきていたので、中間は初めてプールを併用して調整。その効果で、思ったよりレース後の回復が早かったです。追い切りからも、前走より少し良くなっている手応えはありますよ。ここも自分の競馬に徹して、どこまでやれるかですね」(土曜・競馬ブックより)

○小島茂師 「直前の追い切りは折り合い面を重視。金曜日はゲートの駐立を確かめましたが、問題ありませんでした。距離はやってみないと分かりませんが、克服できるように調整してきたし、なるべくロスなく走らせたいですね。内、外の出方を見ながら運べるちょうどいい枠を引けたし、末脚を生かしたいですね」(日曜・競馬ブックより)

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【日本ダービー】(7)ロードクエスト 中2週でも疲れなく太鼓判

NHKマイルC2着から中2週で臨むロードクエストは小島茂師が騎乗して角馬場からAコース(ダート)を半周した後に、ゲートで駐立の確認を行った。師は「ゲート内でもジッとしていて全く手が掛からない。G1を走って普通は疲れが出るところだが、むしろ上がってきている」と状態に太鼓判。万全を期して、前日輸送で東京入りする予定。(スポニチより)

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正直、前走の2着で力を出し尽くしたと思いますが、一生に一度の晴れ舞台・東京優駿に駒を進めてきたロードクエスト。もう余力はないでしょうが、見た目にクタッとした感じもなし。何とかあと1戦、頑張って欲しいという願い、それだけです。

距離に関しては、長いことは確かでしょう。ふわっと乗って脚を温存しても、前走以上の脚を繰り出すことは難しいでしょう。なんせ今年はHレベルのメンバー相手ですし。

見る方とすれば気楽な立場。とにかく折り合いに専念し、後方で脚を溜めるのみ。あとは一か八かで直線は内を狙うしかないでしょう。そして何頭交わすことができるか…。皐月賞同様に淀みない流れになって欲しいです。池添Jが騎乗停止になって全くのテン乗り(稽古でも跨っていない)で臨む岩田J。本来、手が合うタイプの馬だと思います。

まだまだ適距離なら活躍を見込める素材ですから、まずは無事にこの舞台を走り終えるのが1番。その中で少しでも存在感を示す競馬が出来れば、今回は大満足です。

再来週にNFしがらきへ移動。検疫が取れ次第、入厩することに。☆ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「前から取り組んでいた体を起こしたキャンターの効果が出てきて、トモが少しずつ盛り上がってきた感じですね。最近また背が伸びており、常歩でもしっかり踏み込めているので、シルエットが一回り大きくなった印象です。坂路ではハロン13秒台になっても、最後までへこたれずに走り切れるようになりました。今のところ再来週しがらきに移動し、検疫の都合が付き次第、トレセンに入厩する予定です。馬体重は478キロです」(5/27近況)

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ひとまず順調な過程を辿っていることもあり、再来週にNFしがらきへの移動が示されたブライトクォーツ。本音を言えば、もう少し馬体重が増えて、幅が出てきて欲しいのですが、淡々とメニューをこなしていくことで、この馬なりの成長・進歩は窺えます。あとは精神面で幼さが抜けていってくれれば…。

また、NFしがらきへ移動後は、検疫の都合が付き次第、入厩の運びとなる模様。このまま変わりなく行けば、6月中に初入厩の知らせが届きます。どういった競走馬になっていくのかな?

左回りに替わるのはプラスも、時計が速くなると分が悪そう。積極的な立ち回りで渋太さを発揮して欲しい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京8R 青嵐賞(芝2400m)8枠12番 田辺J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで25日に時計

武市師「追い切りはダートコースで行いましたが、今週はモタれることもなくトモの感じも良かったですよ。先週から見ても状態は上がっていると思います。右回りの中山コースも克服してくれましたが、やはり左回りの方が競馬はしやすいと思います。しかも今回は昨年勝利したレースで条件的にも合っていると思いますから、一年振りの勝利を期待したいですね」(5/26近況)

調教師 22南W良 74.6- 58.7- 43.2- 13.8 馬なり余力
調教師 25南D良 67.0- 52.7- 39.5- 13.0 叩き一杯

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2回東京12日目(5月29日)
8R 青嵐賞
サラ 芝2400メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールドメイン 牡6 57 蛯名正義
2 2 ドラゴンズタイム 牡5 57 大野拓弥
3 3 レイズアスピリット 牡5 57 戸崎圭太
4 4 ヴェラヴァルスター 牡4 57 C.ルメール
4 5 カレングラスジョー 牡6 57 浜中俊
5 6 マイネルカレッツァ 牡4 57 柴田大知
5 7 ラブユアマン 牡4 57 横山典弘
6 8 エイシンアロンジー 牡5 57 内田博幸
6 9 エニグマバリエート 牡4 57 福永祐一
7 10 デルカイザー せ5 57 M.デムーロ
7 11 フレンドスイート 牝5 55 丸山元気
8 12 グランドサッシュ 牡5 57 田辺裕信
8 13 シークレットパス 牡5 57 丹内祐次

○武市師 「中山だとモタれる面があるが、前走はペースが流れていたので頑張ってくれた。左回りはプラス。他力本願なので、展開が鍵に」(競馬ブックより)

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これまで結果が伴っていなかった右回りを連続して使い、ようやく2着と結果を出せたグランドサッシュ。決め手に欠けるタイプなので、淀みなく流れた展開+適度に時計の掛かる馬場が後押ししてくれた印象です。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。そして早い段階から昨年勝ち星を挙げたこの青嵐賞へ照準を合わせてきました。

美浦に戻ってきてからの調整を見ると、ややフックラして戻ってきた分、追い切りでモタつく感じはありましたが、最終追いでビシッとやって、何とか帳尻を合わせることが出来たかな?

今回は実績のある左回り・東京コースでの1戦。これは間違いなくプラスでしょうが、時計の速い・上がりの速い決着となると分が悪そう。序盤は後方からの競馬になるでしょうが、流れが落ち着いたら、向正面でグッとポジションを上げていくような積極的な立ち回りを希望します。直線勝負だと良くて5着止まりかなと…。まあ、決め手勝負だと苦しいことは3戦連続騎乗となる田辺Jも十分理解してくれているでしょう。失速を恐れず、大胆に乗ってもらいたいです。

昨年は鮮やかに差し切ってくれましたが、今年は渋太さを存分に発揮してもらいたいです。

2016年5月28日 (土)

セーブ気味の追い切りはやや気掛かりも、3戦目でそろそろ目を覚まして欲しい。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

5月29日(日)京都1R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに藤岡Jで出走します。5月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に57.5-41.8-27.1-13.1 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「好調持続」でした。発走は9時50分です。

○橋田調教師 「5月25日(水)は終い重点の指示。ただ、仕掛けたら一気に行ってしまいそうで・・・と言うのが鞍上の感想でした。結果、最後までセーブ。具合は維持できていますよ。ジョッキーに変更は生じたものの、予定通り今週の出馬投票へ向かう方針」

≪調教時計≫
16.05.25 藤岡佑 栗東坂良1回 57.5 41.8 27.1 13.1 馬なり余力

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3回京都12日目(5月29日)
1R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走09:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビービーリフレクト 牡3 56 松田大作
1 2 キセキノツヅキ 牡3 54 義英真
2 3 ロードセレリティ 牡3 56 藤岡佑介
2 4 カシマホープスター 牡3 56 和田竜二
3 5 ジランドラ 牡3 56 幸英明
3 6 ニホンピログレード 牡3 56 太宰啓介
4 7 ブレイジンフェザー 牡3 56 高田潤
4 8 ガリゲット 牡3 56 中谷雄太
5 9 ハートハンター 牝3 51 森裕太朗
5 10 カシノマイセルフ 牝3 53 鮫島克駿
6 11 ワンアームドシザー 牡3 56 古川吉洋
6 12 シャインスプライト 牡3 56 北村友一
7 13 クラウンドヘッド 牝3 54 菱田裕二
7 14 デルマオチョウ 牝3 54 川須栄彦
8 15 メイショウバッハ 牡3 53 荻野極
8 16 キタサンシリーズ 牡3 56 松若風馬

○橋田師 「体はもっと絞れてもいいくらいだと思う。3走目でまだ上積みが見込めそうで」(競馬ブックより)

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ひと叩きして臨んだ2戦目。デビュー戦の7着から3着へと着実に前進できたのは良かったのですが、まだまだ引き締まる馬体、道中の手応えは良くなく、直線でピリッとした脚を使えなかったことには不満が残りました。幼さを残し、レースでまだまだ真剣に走っていない感じです。

その前走から中2週で臨む今回。岩田Jが東京で乗ることになり、藤岡佑Jとのコンビに。今週の追い切りでひとまず感触を掴んでくれていますが、セーブ気味の内容になったのが気がかり。無理が出来なかったのではなく、無理をしなかったのなら良いのですが…。

相手関係はやや恵まれた感じですが、初出走の2頭が不気味。特に角居厩舎のクラウンドヘッドは砂向きの血統馬。切れる脚を使いそうなイメージです。

まずポイントとなってくるのが道中の行きっぷり。これまでと違い、フワフワせずに手応え良く追走できるなら。そうすれば、直線でもギアが入って、ピリッとした脚を使ってくれると思います。

脚元への負担・疲れを考えると、そろそろ1つ区切りを付けたい1戦。また、日曜日の他の出走馬に弾みをつける意味でも頑張ってもらいたいです。

今回に関しては除外を回避して使えたことが何より。ただ、条件的に前走からの前進は期待し辛く…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜東京12R 4歳上1000万下(ダ1600m)3枠5番 木幡巧J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 25日に坂路で追い切り

石坂師「昨日、坂路で追い切りました。タッチングスピーチと併せて行いましたが、さすがに最後は見劣ってしまったものの、この馬なりに最後まで食らい付いて頑張っていましたし、動きとしては悪くなかったと思いますよ。投票所で登録馬を見ると、與杼特別より東京のダ1600mの方が入る確率が高かったので、急遽そちらに変更しました。来週も降級馬が待っている可能性があり、そこを除外になってしまうとかなり調整が難しくなると思っていただけに、無事に入ってくれてホッとしています。距離は確かに少し足りない気はしますが、直線の長いコースでもありますし、3キロ減のジョッキーを起用して少しでも有利になってくれると思います」(5/26近況)

助 手 18栗坂重 56.3- 41.2- 26.8- 13.5 馬なり余力

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2回東京11日目(5月28日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1600メートル 指定 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サムソンズシエル 牡5 57 柴山雄一
1 2 ワンダーフォルテ 牡8 57 武士沢友治
2 3 クラーロデルナ 牡7 57 横山典弘
2 4 インストアイベント 牡6 54 菊沢一樹
3 5 ヴィッセン 牡5 54 木幡巧也
3 6 アサクサスターズ 牡5 57 C.ルメール
4 7 ビスカリア 牝4 55 内田博幸
4 8 スラリーアイス 牝4 52 野中悠太郎
5 9 ワイルドダラー 牡5 57 田辺裕信
5 10 ロックキャンディ 牝4 55 丸山元気
6 11 ゲットアテープ 牡5 57 大野拓弥
6 12 ショウナンカサロ 牝4 55 勝浦正樹
7 13 オールマンリバー 牡4 57 戸崎圭太
7 14 ツインキャンドル 牝5 54 石川裕紀人
8 15 ロゼッタストーン 牡7 57 中谷雄太
8 16 アチーヴ 牡6 57 蛯名正義

○和田助手 「前回、久々でまだ緩さが残る中でも力は見せてくれました。以前よりも柔らか味があるし、叩いての上積みは確実。1600mがどうかですが、直線が長い点は魅力」(競馬ブックより)

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先週の新潟戦を除外になっていたヴィッセン。当初は日曜京都の特別戦を視野に入れていましたが、東京の平場の方が出走できる可能性が高いということで、急遽こちらに回ることに。除外の連続で出走が延び延びになることも想定されただけに、今回に関しては無事出走できることが何よりでしょう。

ただ、前走から前進が見込めるかとなると、条件的には楽ではありません。まずマイルの距離は忙しいですし、芝スタート+東京への長距離輸送。以前に東京で走った時に大幅な馬体減を記録しています。2度目で慣れを見込みたいですが果たして。左回りの走りも幾らかスムーズさを欠く印象があります。正直、強気になれる材料が見当たりません。勿論、1度実戦を叩いた上積みはあるでしょうが…。

鞍上には3キロ減の木幡巧Jを起用。ローカル場所で着実に結果を出している新人Jなので楽しみはありますが、レースの流れに乗れない馬なので操縦は難しそう。道中は下手に動かず、馬任せで追走し、直線はダメ元で内に突っ込んでもらえればと思います。個人的には勝ち負けを意識した騎乗よりも1つでも上の着順に来るような騎乗を希望します。

右トモに疲れが出て、乗り運動を控えています。★インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間、右トモに疲れが出てきたので、一旦乗り運動は控えてウォーキングマシンで調整しています。一息入れてからも飼い葉はしっかり食べていますし、毛ヅヤも良いのですが、まだ成長途上で疲れが出やすいのでしょうね。もうしばらく軽めで様子を見て、疲れが取れ次第、乗り運動を再開したいと思います。馬体重は508キロです」(5/27近況)

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ゲート練習を併用して精神面の成長を促してきたインペリオアスール。ただ、乗り込みのペース自体はまだまだ控え目でした。そんな状況で右トモに疲れとは…。ゲート練習の負担もあるのかな?

良い資質を秘めているとは思いますが、体質面の弱さが今後もネックになりそう。徐々にペースを戻して行って欲しいですし、軌道に乗ってからも定期的にリフレッシュを挟み、マイペースで鍛えて行くしかありません。長期的な展望が必要でしょうね。

シルク&ロードなお馬さん(3歳関西馬・未勝利組)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 25日にCWコースで追い切り

松田国師 「今朝、CWコースで追い切りました。同じ3歳未勝利馬と併せて行いましたが、最後は半馬身程度先着しています。右トモ飛節軟腫の状態もここまで進めている限り落ち着いていますので、復帰戦に向けて進めていけそうです。普段の調教では特に気の難しい面を出すこともありませんし、落ちついて調教することが出来ていますので、後は実戦のレース経験を積んで行けば返し馬などでも落ち着いて行えるようになるでしょう。後2本ほどしっかり追い切りを行えば態勢が整うと思いますので、その動きを確認してから具体的な番組を検討したいと思います」(5/25近況)

助 手 22栗坂良 57.2- 40.5- 25.3- 12.7 一杯に追う マコトシャムロック(三未勝)一杯に0.2秒遅れ
助 手 25CW良 82.8- 65.2- 50.9- 37.6- 12.2 一杯に追う マコトシャムロック(三未勝)一杯の内0.1秒先着

Photo ロードグレイス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○辻野調教助手 「馬場入り初日は気持ちが昂ぶり気味。幾らかスクミも見られました。でも、翌日以降は大丈夫。今のところ脚元も我慢が利いた状態です。5月25日(水)より本格的なゲート練習を開始。さほど時間を要さずに試験まで行けるかも知れません」

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ジュメイラリーフはこれまで坂路オンリーで調整を続けてきましたが、この水曜日からCWコースでの追い切りを開始。内を通った分だけ先着した印象ですが、全体時計+上がり時計は悪くありません。あとは右トモ飛節軟腫がこのまま落ち着いていてくれれば。出来れば次走で未勝利脱出を決めたいです。

ロードグレイスは体質面の弱さを垣間見せたようですが、その後はひとまず順調な乗り込み。25日からゲート練習を本格化させたようなので、疲労を残さないように早めに合格してもらえればと思います。

2016年5月27日 (金)

ロードなお馬さん(2歳・本州組)

Photo_6 ロードミュートス

5月25日(水)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン52.3-38.1-12.8 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒6追走して同時入線。短評は「力強い脚捌き」でした。6月5日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにT.ベリー騎手で予定しています。

○高柳調教師 「5月25日(水)はベリー騎手を背に古馬の胸を借りました。直線で相手を抜くつもりが併入まで。それでも、ジョッキーは一定の手応えを掴んでくれた模様です。今朝の追い切りが案外だったとは言え、初戦から上位に来る素質を備えていると思います」

≪調教時計≫
16.05.25 Tベリ 美南W良  52.3 38.1 12.8 馬なり余力 イダクァイマ(古馬1000万)強目の内0秒6追走同入

Photo_6 ロードゼスト

5月26日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン75.0-59.3-44.6-13.7 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「今のところはクタッとした様子も無し。このままデビューを目指す方針です。5月26日(木)は15-15程度。初めてウッドへ入れただけに、前半はキョロキョロしていましたね。でも、直線を向いてからは集中。来週からピッチを上げましょう」

≪調教時計≫
16.05.26 竹之下 栗CW良 75.0 59.3 44.6 13.7 馬なり余力 フィールドセンス(2歳新馬)馬なりの外0秒4先行同入

Photo_6 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「環境が変わったのに加え、最近は随分と気温も上昇。来た当初に幾らか体重が減ったのは、そのあたりの影響かも知れませんね。でも、飼い葉はOK。馬自身も元気ですよ。近日中にトレセンへ向かう予定。このまま無事に送り出せれば・・・」

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来週の東京でデビュー予定のミュートス。今週の稽古は実戦で手綱を取るT.ベリーJが感触を掴んでくれましたが、迫力のある動きの割に推進力が一息。手前の替え方が下手であったり、ズブさを感じます。まあ、併せた相手が古馬の1000万下の馬だから、仕方ない面もあるのでしょうが。ダートの方が良いのかな?

ゼストは在厩してデビューまで進めることに。70-40より軽い調教ながら、マズマズの感触。来週からピッチを上げるとのことで、そこでどういう動きを見せるか…。体力がありそうなのは好感です。

ギブソンは近日中に厩舎へ。少し細くなったのは気掛かりですが、体調自体は問題なさそう。以前示されたデビュー予定がズレ込むかもしれませんが、焦らず1歩1歩進んでもらえればと思います。

JRAの競走馬登録完了。26日にゲート試験を無事合格しています。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日にゲート試験合格

橋口師「ゲート練習にもすぐに慣れ、出の反応も良くなってきたので、今朝、ゲート試験を受けたところ、無事合格することが出来ました。他の2歳馬よりも乗り込み量豊富で、このまま進めていける体力は持っていると思いますので、デビューに向けて仕上げに入って行きたいと思います。まだ体に余裕があるので、追い切りの感触を確認して番組を検討したいと考えています」(5/26近況)

助 手 26栗E良 13.7- 14.1- 14.3 ゲートなり

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JRAの競走馬登録が完了し、競走馬として第1歩を踏み出したヒシエンジェルの14ことマンボビート。乗り込みと併行してゲート練習を進めてきましたが、着実な進歩を見せていることから、26日にゲート試験に初挑戦。格別速い感じはありませんが、ゲートの一連の動作を問題なくクリアして無事合格してくれました。

今後は在厩してデビューを目指すことに。体力は十分備わっているようなので、あとは追い切りでどういう動きを見せてくれるか。1400mあたりが合いそうな馬なのかな?

シルク&ロードなお馬さん(先週出走馬)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神6月12日 牝馬限定戦・ダ1400m(浜中J)

佐々木晶師「前走は自然とハナに立つ形になってしまったのが結果的に悪い方に出てしまいましたね。浜中騎手と相談しましたが、『スピードのある馬なので、1400mでも流れに対応出来ると思うし、前走の様に早め抜け出しになることはないと思うので、競馬はし易くなるでしょう』と言っていたので、除外の可能性はありますが、阪神6月12日 牝馬限定戦・ダ1400mを浜中騎手で向かいたいと思います。レース後の状態も変わりありませんし、条件さえ嵌ればもっと走ってくれるはずです」(5/25近況)

Photo_6 ロードヴァンドール

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、7月3日(日)福島・ラジオNIKKEI賞(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「5月25日(水)は歩行運動ながら、見た目には特に変わった様子も無し。このまま厩舎に置いて、福島の重賞へ向けて調整を続けようと思います。中5週、時間を取れるのは大きいですね。まずは十分に回復を図り、それから再び立ち上げる予定」

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直線で真剣に走っていない分、イリデッセンスのレースでのダメージは大丈夫そう。初ダートでサッとレースの流れに乗れたようにセンスは十分。あとは如何にして最後まで集中して走らせるかに尽きます。次走は浜中Jと相談の結果、距離を縮めることに。芝スタートのダ1400mなら対応できるでしょう。ただ、馬群で揉まれて砂を被ることになれば、どうなるかな?

2勝目を挙げたロードヴァンドールは予定どおり次走・ラジオNIKKEI賞を目指すことに。一旦、リフレッシュさせることを想像していましたが、在厩のままレースへ向かうことに。勿論、手元でしっかり鍛えてもらえるのがベスト。更に進化した姿で重賞へ挑戦して欲しいです。

2016年5月26日 (木)

今週の出走馬(5/28・29)

<土曜日>

Photo_2 ヴィッセン

東京12R・4歳上1000万下・ダ1600mに木幡巧Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードセレリティ

京都2R・3歳未勝利・ダ1400mに藤岡佑Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

東京8R・青嵐賞・芝2400mに田辺Jとのコンビで出走します。

Photo ロードクエスト

東京10R・東京優駿(G1)・芝2400mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

東京11R・薫風S・ダ1400mに吉田豊Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

東京12R・目黒記念(G2)・芝2500mにH.ボウマンJとのコンビで出走します。

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今週は日曜日中心にズラッと6頭が出走態勢。

何と言っても注目は日本ダービーに出走するロードクエスト。1口馬主を開始して9年目でようやく辿りついた最高峰の舞台です。まあ、勝ち負けは厳しいですから、自分の競馬スタイルを貫いて少しでも上位を目指してもらえればと思います。

ヴィッセンは唯一の土曜日出走馬。追い切りでタッチングスピーチに食い下がるなどひと叩きしてデキは上昇。ただ、脚の回転力がもう少しあれば鋭い脚を繰り出せるのでしょうが…。また、東京のダ1600mは忙しいかな?

叩き3走目で初勝利を目指すのがロードセレリティ。前走3着で一応の能力を示してくれましたが、まだまだ真剣に走っていない現状。その分だけでも伸びシロはある筈。岩田Jから乗り替わりとなりますが、直線でしっかり脚を伸ばすイメージで競馬をして欲しいです。

グランドサッシュは昨年同レースを快勝。ただ、今年は昨年ほどのデキにない感じで…。まあ、左回りの方がスムーズな馬ですから、大崩れはないでしょうが。

シルクドリーマーは久々のダート戦。芝よりも展開の恩恵を受ける可能性は高いでしょうが、芝の時計勝負に対応できる馬なのでダートが合うとは思えず。また、砂を被るとよりズブさを出して、レースの流れに乗り切れないかも。

モンドインテロは予定通りH.ボウマンJが乗れることになりましたが、ハンデの56キロは見込まれ過ぎ。また、エンジンの掛かりの遅い馬なので、多頭数をどう捌くかも鍵。ここで結果を出せるようなら今後が更に楽しみですが、ひとつ壁にぶち当たる可能性も高そう。

ウォーキングマシンでの調整を継続。まずは馬体の回復が最優先。☆ロードプレミアム

201605

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシンでの調整を続けています。跨り始めるのは今しばらく先。もっとボリュームを戻してから・・・ですね。いずれにせよ夏場はウチで過ごす予定。急ぐ必要も無いのでは・・・。コンディションを整えた上で再始動させましょう」

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脚元等の疲れ・ダメージは大丈夫そうですが、北海道までの長距離輸送等で寂しくなった馬体の回復に専念している現状。連戦の疲れもまだ残るので、回復のスピードは遅いのは仕方ないでしょう。時間はいっぱいあるので馬体の回復・元気が出てくるのを気長に待ってもらえればと思います。

25日に栗東へ。川田Jとのコンビで宝塚記念を目指します。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月26日 宝塚記念(G1)・芝2200m(川田J)

角居調教師「今日の検疫で帰厩いたしました。ドバイ遠征の疲れも牧場でしっかりケアしてもらったことで良い状態で戻って来ていますので、6月26日の宝塚記念に向けて明日から調教を開始して行きたいと思います。鞍上は川田騎手にお願いしています」(5/25近況)

⇒⇒25日(水)に栗東トレセンへ帰厩しています。(25日・最新情報より)

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レースまであと1ヶ月になってきたので、そろそろ戻ってくると思っていたラストインパクトですが、25日に無事帰厩。日本に戻って来た当初は脚元の疲れなど心配しましたが、ゆっくり立て直した効果が見受けられるのは何よりです。

また、宝塚記念の鞍上に川田Jを確保していたのはちょっとビックリ。ラストインパクトを知り尽くしている騎手ですから、楽しみな再コンビ結成です。

週末から追い切りを始めていくと思いますが、ここまでの良い流れを継続してレース当日を迎えてもらいたいです。

ロードなお馬さん(昆厩舎・牧場組)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだペース自体は控え目ながら、ここに来てキャンターを課すように。また、少しずつ運動量も増やしています。気持ちが昂ぶる様子は無く、見た目には身体も段々フックラ。順調と言えそうです。この調子でステップアップを図れれば・・・」

Photo_6 ロードプレステージ

茨城・大瀧ステーブル在厩。引き運動30分。5月21日(土)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「5月21日(土)に到着。長距離輸送の負担軽減の為、こちらで小休止を挟んだ上で遠からずに北海道へ向かう予定です。立て続けに出走した影響が感じられ、随分と細く映る状態。移動の段取りが改めて組まれるまでに、少しでも回復させましょう」

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フェリーチェは引き続き長目をじっくり乗り込んでいます。体調自体は問題なし。普段から落ち着きが出てくれば、馬体のボリュームアップにも繋がるでしょう。この後は1000万下に降級となりますが、夏場は洋芝の北海道を使っていくことになるのかな?

プレステージはケイアイFで充電予定ですが、連戦の疲れで細くなった馬体で北海道までの輸送は酷な様子。中継地の大瀧ステーブルでしばらくゆっくりさせてあげて欲しいです。

2016年5月25日 (水)

鞍上に岩田Jを迎えて日本ダービー出走へ。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト

5月29日(日)東京・東京優駿(G1)・国際・芝2400mに特別登録を行なっています。5月21日(土)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン82.5-67.4-52.9-38.6-13.0 5分所を馬なりに乗っています。

≪調教時計≫
16.05 美プール 13 14 15 17 18 19
16.05.21 調教師 美南W良 82.5 67.4 52.9 38.6 13.0 馬なり余力

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【日本ダービー】ロードクエスト 池添騎乗停止で岩田が手綱

NHKマイルC2着のロードクエストは中2週の強行軍とは思えない回復ぶりを見せている。

小島茂師は「ダービー出走の可否を慎重に見極めてきたが、状態は前走よりむしろ良くなっている。初めてプール調教を取り入れてピリッとしてきた。あす(25日)追い切ってダービーに向かうつもりです」と手応えをつかんでいた。騎乗停止中の池添に代わって岩田が手綱を取る。(スポニチより)

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日本ダービーへの出否を先延ばしにしていましたが、最終追い切りを前に出走へGOサインが出ました。目に見えない疲れは心配ですが、1度きりの最高の舞台ですから、悔いのないレースをしてくれればと思います。

また、先週のオークスで騎乗停止となった池添Jの乗り替わりとして岩田Jが決定。当日、京都競馬での騎乗予定でしたが、都合をつけてくれて乗ってくれることになりました。とにかく溜めるだけ溜めて、直線勝負に徹して欲しいです。

手応え十分に直線を向くも、いざ追い出してからがサッパリ。最後まで集中して走ってくれないと…。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜京都1R 3歳未勝利(ダ1800m) 7着(2番人気) 浜中J

好スタートを決めて前に付け、道中は2番手を追走、残り600m付近で逃げ馬に並び掛け、直線の入り口で交わして先頭に立ちましたが、いざ追い出してから伸びを欠いて徐々に後退し、7着でゴールしています。

浜中騎手「調教師から、出来れば先団で競馬をしてほしいと指示が出ていましたが、ゲートを出てスッといい位置に取り付けましたし、理想の形で競馬をすることが出来ました。勝負処までは手応えも楽で、先行している馬を馬なりで交わしてくれたので、これは楽勝だなと思っていたのに、いざ先頭に立つとフッと気を抜いて手応えが無くなってしまいました。逃げていた馬が少しバテるのが早かったですし、目標にしている馬がもう少し頑張ってくれていれば違った結果になっていたかも知れませんね。今回の内容を考えると、もう1つ2つ後ろのポジションで競馬をして、ゴール手前で交わす形の競馬をすれば、最後まで気を抜かずに走ってくれそうです。ダート適性は特に問題なかったですし、気持ちが最後まで途切れなければすぐ勝てる能力は持っていると思いますよ」

佐々木晶調教師「東京出張の為にモニター越しで見ていたのですが、あれだけの手応えでバッタリ脚が上がってしまったので、距離が長かったのかダートが合わなかったのか心配しましたが、レース後の話では抜け出してフワッとしたようですね。あの形なら何馬身突き放すのかと思っていただけに残念で仕方ありませんが、ダートは大丈夫だったようですし、次走は抜け出すタイミングさえ気を付ければ巻き返しはあると思います。2、3週は間隔を空けないと出走出来ないかもしれませんが、この後の状態に変わりがなければこのまま厩舎で調整して次走に備えたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

馬場先出し。ダートの走りは悪くない。好スタートを切り、2番手へ。道中はちょっと力んでいる感じだったが、4角でも手応えはあるように見えた。ただ、早めにペースが上がる展開で伸びあぐねた。(B誌)

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初めてのダートが合うかどうか心配でしたが、好発を決めてスッと前へ。砂を被らない位置で理想的な形で競馬を進めることが出来ました。そして道中も他馬に被されるようなこともなし。4角を回ってくる時の手応えは抜群だったので、圧勝するのかなという感じに。

ただ、直線でいざ追い出されると案外の伸び。ブリンカーを装着してレースへ臨みましたが、その効果は薄かったのか先頭に立つとフワッと…。手応えが一気になくなり、後続に交わされてしまいました。

現状だと、ゴール直前で先頭に立たないと勝てない感じ。浜中Jからは『1~2つポジションを下げてレースをすればと…』と提案をしてもらいましたが、個人的にはスタートをフワッと出して、序盤は後方待機策で3角から外を捲くる形の方が良さそうに思います。レースの流れに乗った競馬をした時、勝負どころで外から被されるとその時点で止めてしまう恐れがあるので。

今回のレースを見ても、最後までしっかり走れば、未勝利を勝つ力は十分備えています。要は最後まで集中して走ってくれるかどうか。この悪癖が徐々に深刻化していっているのが悩ましい限りです。

2016年5月24日 (火)

ロードなお馬さん(高柳厩舎・牧場組)

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1200m。

○当地スタッフ 「先日、右後脚に小さな傷腫れを確認。多少体温も上がっていました。でも、5月21日(土)よりハッキングを行なっているように、軽度の部類で長引くこと無く回復。両前脚の中筋については運動を抑えた効果が表れており、結構落ち着いています」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「厩舎で楽をさせていた分、移動時点で既に466キロ。週明けには更に4キロ増えていました。レース等の反動が生じた右前脚球節は幾らか熱も帯びています。また、広範囲に筋肉痛の症状が窺えるだけに、段階を踏んで少しずつ元の姿に戻しましょう」

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レシタールは傷腫れを確認した為、数日軽めの調整へ。幸い、時間の経過と共に解消し、運動を再開しています。中筋の状態は安定しているようですが、これからピッチを上げていった時にどうなるか…。

デルフィーノは使ったばかりなのでウォーキングマシンでの調整。コズミ気味で球節に熱感と相応の反動が窺えます。一方で馬体の戻りが早いのは好感。ただ、厩舎へ戻ればすぐに減り出すので…。牧場ではとにかくリラックスに努めてもらえればと思います。

2016年5月23日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「ここに来て、また左トモに疲れが出てきたので、ケアを続けています。疲れといっても大したことはないですし、元々弱いところなので、ケアしながらも調教のペースは落していません。函館開催を視野に入れ、近々トレセンに戻すと聞いています。馬体重は543キロです」(5/20近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「脚元は依然左右とも触診反応がありますが、左は元々で競馬を使ってきても変わりないですし、右は今回が初めてですが歩様には出さないですし、ペースを上げても悪化はしていません。このまま進めていっても大丈夫と判断しました。乗り込みつつ動きは徐々に上向いているところです。馬体重は487キロです」(5/20近況)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「まだ若干競馬の疲れは残っていますが、一息入れたことで体もふっくらしてきましたので、もう少しトレッドミルで負担を掛けない程度に調教を行っていきたいと思います。馬体重は436キロです」(5/20近況)

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ウォリアーズクロスの左トモがパンとしてこないことは歯痒いですが、状態の悪化は避けることは出来ています。当面は状態を窺いながら、調教をこなしていくしかないのでしょう。まあ、1つ勝っていることですし、慌てて使うことはありません。心身の成長にじっくり時間を取ることは賛成ですから。

球節への負担は心配ですが、トレッドミルを併用しながら調教のピッチを上げているパブロ。良い意味で変わらず来ているのはホッとします。あとは丹念に乗ることでレースでの体力を養ってもらえれば。また、ダートの次走は勝ち負けできなくても、見せ場は作ってもらいたいです。

まだクタッとしている感じは見受けられるようですが、タイムレスメロディの懸念材料・馬体の回復は順調な様子。少しずつでもタフになってきているのは嬉しい限りです。まあ、タイムレスメロディも1勝を挙げることができているので、欲張らずに状態が上がってくるのを待ってもらえればと思います。

2016年5月22日 (日)

スタートを決めて得意な形で競馬を出来たのが何より。直線でしっかり脚を繰り出して後続を寄せ付けない完勝劇。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

5月21日(土)京都9R・メルボルンT・混合・芝2200mに四位Jで出走。優勝しました。

○四位騎手 「前走時はトモに緩さが残っていました。でも、そのあたりが随分と解消。馬体も増えていたように、コンディションが上向いていたのが最大の勝因でしょう。ただ、距離はギリギリな感じ。もう少し短い方がベターかも知れませんね」

○昆調教師 「この1、2週ぐらいでグンと良化。十分な間隔を取って正解でしたね。1ハロン延長に対応できたものの、そこは下級条件だからこそ。本質的には1800mぐらいが合うでしょう。そんな意味でも福島のラジオNIKKEI賞(G3)は面白いはず。そのあたりを候補に以後のプランを検討したいと思います」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。ゲートを決め、サッと先手を奪取。前半は後続を少し離しての逃げ。向正面で間合いを詰めてこられたが、ペースとしてはゆったり。付いて来ていた2頭を直線向いたところで振り切り、そのまま危なげなく押し切った。(B誌)

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【メルボルンT】ロードヴァンドール、鮮やかな逃げ切り勝ち(スポーツ報知)

21日の京都9R・メルボルンT(3歳500万、芝2200メートル=11頭立て)は2番人気のロードヴァンドール(牡3歳、栗東・昆厩舎)が、鮮やかに逃げ切った。勝ち時計は2分13秒9。

スタート直後にハナを奪うと、道中は前半1000メートルが62秒1のマイペース。後続を引きつけて迎えた直線では再び脚を伸ばし、最後は危なげない勝利だった。「頭数が少なかったし、ハナに立ってから、変にちょっかいを出してくる馬もいなかった。京都の坂が初めてで手応えが少し悪くなったけど、最後は伸びてくれた」と四位は満足そうな表情だった。今後は未定。

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プラス4キロでの出走となったヴァンドール。パドックでは少し煩い仕草はありましたが、トモの踏み込みは良く、バネを感じる歩き。このあたりは暖かい季節を迎え、実が入って来たのもありますし、しっかり鍛えられた成果でもあります。これなら直線でしっかり脚を使えるかなと…。

レースでは今回もしっかりスタートを決めてサッと先手を奪う形。馬の行く気に任せた逃げでしたが、気ムラな面があるので、少し後続を離すとフワッとするのが難点。また、京都の外回りコースは坂の下りがあります。初めてそれを経験し、行きっぷりが悪かったので、戸惑うところがあったんでしょう。個人的にはもう少し後続を離して直線を向いて欲しかったです。

あとは直線でピリッとした脚を使えるか…。前走までの感じなら後続に捕らえられたでしょうが、今回はしっかりしてきたところを証明。追い出されると沈んだフォームになって加速。フラフラしたり、内へモタれるところはありましたが、余裕を持って後続を封じてくれました。

元々、評価の高かった1頭でしたが、良い感じに成長を遂げていってくれているのは嬉しい限り。今後は2・3番手からでも競馬が出来るようになれば尚良いのですがねえ。外枠に当たった時は試してみるのも良いのかなと思います。

今回は勝ちを狙っての1戦でしたが、その狙い通りに決めることができました。陣営の意欲にヴァンドールがしっかり応えてくれました。次走は重賞挑戦となりそうですが、それまでにもっと完成度を高めて、レースへ挑んでもらいたいです。

20日に社台クリニックで喉頭蓋エントラップメントの手術を終えています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:15日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動

担当者「日曜日に到着して、こちらでも獣医師に喉頭蓋エントラップメントの状態を確認してもらい、本日午後に社台クリニックで手術を行いました。症状としては軽度とのことですので、運動再開までそれほど時間は掛からないと思いますが、まずは少しゆっくりさせて術後の経過を見ていきます」(5/20近況)

⇒⇒20日(金)に社台クリニックで喉頭蓋エントラップメントの手術を行い無事終了しています。(20日・最新情報より)

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喉頭蓋エントラップメントの為、15日に北海道・NF早来へ戻ってきていたソーディヴァイン。手術するには少し待つことも覚悟していましたが、20日の午後に手術を敢行。簡単な手術なので無事終了したことだと思います。

まあ、それでも当面は楽をさせて、術後の回復を最優先してもらいたいです。また、これまで詰めの甘さを感じさせたのは喉の症状による影響が大きかったと思うので、次走では追ってピリッとした脚を使えるようになっていて欲しいです。

喉の不安が解消することで、もうワンランク上の競走馬へと育ってくれることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.508

(東京11R) 優駿牝馬(G1)

◎チェッキーノ、○シンハライト、▲ペプチドサプル、△ロッテンマイヤー、×エンジェルフェイス、×アドマイヤリード、×ビッシュ、×アウェイク

潜在能力はシンハライトが断然だと思いますが、東京への長距離輸送は心配。距離もこなせるでしょうが、本質はマイラーかなと。

チェッキーノはトライアルに強い母系なのでG1の舞台で一抹の不安はありますが、輸送や距離への不安が少ないだけに安定感ならこの馬かなと。そういう意味で◎です。相手は手広く行きたいです。

面白そうなのは中1週でもペプチドサプル。相手なりに駆けますし、枠も良いところに入ったと思います。タフな流れになれば更に面白いでしょう。

ロッテンマイヤーは良い素質を秘めていますが、この外目の枠がどう出るか。前を壁に出来ないことで行きたがらなければ。ハミを噛んでしまうと、距離は持たないように思います。キャリアの浅さが裏目に出なければ。

エンジェルフェイスはここ1本の出走へ。スパッと切れる馬ではありませんが、前々で競馬が出来る有利さはあります。距離はちょっと長いかな?

アドマイヤリードは1発の魅力はありますが、どれぐらいの馬体重でレースへ臨めるかが全て。レース前に終わっている可能性は否定できません。

ビッシュは前走不完全燃焼でしたが、上がりはチェッキーノと最速タイ。レースの流れに乗って競馬が出来れば、前進可能でしょうし、1発の可能性があるならこの馬かなと。

アウェイクは距離が長いでしょうが、好枠をゲット。デキの良さは目立つだけにちょっと不気味な存在です。

馬体の細化をひとまず回避。放牧には出さずに来月5日の東京・芝1600mでデビューすることに。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

5月19日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.2-39.5-13.0 5分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して同時入線。短評は「若さ見せる」でした。6月5日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにT.ベリー騎手で予定しています。

○高柳調教師 「稽古の感触次第で放牧へ出しても・・・との考えの下、5月12日(木)に併せ馬を行ないました。すると、及第点を与えられる内容。その後も馬体を維持できており、19日(木)もなかなか動けています。開幕週のマイル戦にベリー騎手で臨みましょう」

≪調教時計≫
16.05.19 三 浦 美南W稍 54.2 39.5 13.0(5)強目に追う イダクァイマ(古馬1000万)馬なりの内0秒6追走同入

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先週の段階では一息入れることも視野に入れていましたが、馬体の細化は何とか回避。4ハロンからの追い切りですが、それなりの負荷を掛けています。19日の追い切りに関しては、JRA-VAN(スマホ版)で映像を確認。行きっぷりがもう一息だったり、コーナーリングの拙さ、内へモタれる仕草など若さ溢れる走り。その一方で最後併入に持ち込んだように脚力はマズマズ持ち合わせています。

デビュー戦に関しては、2歳戦の開幕週・東京のマイル戦へ向かうことに。昨年、ロードクエストが快勝してくれた番組ですから、今年もそれに続いて欲しいところ。まあ、負けたとしても、内容のある走りを見せて欲しいです。

鞍上にはT.ベリーJ。追える騎手ですし、前向きさに欠けるミュートスには手が合うかと思います。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「骨瘤の状態は思っているほど悪くありませんが、それより疲れが溜まっているのか、毛艶も一息で蕁麻疹も出ているので、暫くは内面をケアしてあげないといけませんね。体調が良くなるまではトレッドミルでダクの調整で状態を見ながら調教を行っていきます。馬体重は551キロです」(5/20近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「順調に乗り込んでいます。出だしだけ少し硬さはありますが、乗り出せばすぐに解れるので心配ないでしょう。背腰に疲れが出やすいので、ケアしながら進めています。馬体重は525キロです」(5/20近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「こちらに戻って状態を確認しましたが、特に疲れもなさそうなので、週末から乗り出して行こうと思います。調教師は中京開催で復帰させると仰っていましたので、長めに乗り込みながら態勢を整えていきたいと思います。馬体重は513キロです」(5/20近況)

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ディグニファイドは骨瘤よりも体調自体が一息。内面がクタッとしているようで、じっくり立て直す必要がありそうです。

リミットブレイクは夏の北海道を視野に入れての調整。乗り込み自体は問題ないも、内面がパンとしてこない現状。稽古のやり過ぎは悪影響を及ぼしかねません。

ワンダフルラスターは17日に移動してきたばかりですが、レースを使ったダメージは少なそう。クラス再編成直後は強い馬(降級前のクラスで勝ち負けしていた馬)が使う傾向にあるので、その時期から少しズレた中京開催から再始動ということなんでしょう。状態は安定しているだけに実戦を想定した稽古を定期的に行ってもらいたいです。

2016年5月21日 (土)

シルクなお馬さん(6歳・ディープインパクト産駒)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「週に2回15-15を行っていますが、順調そのもので、動きに関しても大分と力強さが増して動きが良くなってきていますね。背腰の状態もこれまでの中ではいい方だと思いますし、このまま変わりなく調整することが出来れば良い状態で送り出せると思います。月末あたりには帰厩の話しも出てくるでしょうから、引き続き乗り込んで行きたいと思います。馬体重は492キロです」(5/20近況)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整
・次走予定:函館7月17日・北海ハンデキャップ(芝2600m)

厩舎長「昨日こちらに戻ってきたばかりですので、今週一杯はウォーキングマシンで調整します。調教師から函館開催を目標にしていると聞いていますので、状態を見て乗り出しを開始していきたいと思います」(5/20近況)

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先週の更新から馬体重は一気に減っている形になっていますが、1歩1歩帰厩へ向けての段階を踏んでいるラストインパクト。もうすぐレース1ヶ月前となりますし、出来れば早めに厩舎へ送り出してもらいたいです。

19日にNFしがらきへ戻って来たジューヴルエール。相応に疲れはあるようなので、今しばらくは軽めの調整へ。次の予定がしっかり決まっているので、そこを目標にして逆算した仕上げをお願いします。また、楽をさせている間は馬体重が増えすぎないように注意もお願いします。

次走は福島・ラジオNIKKEI賞(G3)を目指すことに。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:7月3日の福島・ラジオNIKKEI賞(G3)

天栄担当者「入場時は右トモに疲れが見られたので、先週一杯はトレッドミルの調整だけにして疲労回復を図りました。今ではだいぶ疲れが取れたので火曜から乗り出しています。木村先生と打ち合わせ、次走は福島1週目のラジオNIKKEI賞を目指すことになりました。こちらではまず疲れを取り、目標に向けて進めていきます。馬体重は493キロです」(5/20近況)

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牧場へ移動して数日経ちましたが、前走前に出ていた違和感がぶり返すことなく、大きな疲れ・反動が見られなかったのは何より。既に軽めながら乗り出しを始めています。

また、次走に関しては、福島のラジオNIKKEI賞(G3)を目指すことが決定。中山で実績を残しているように意外に器用さもあるゼーヴィント。1戦ごとの良化が顕著なだけに、同世代の重賞なら楽しみはあるでしょう。

ただ、春の一連の激戦を戦い終えた後だけに、無理にそこを目指すのではなく、状態をしっかり見極めて最終的なGOサインをお願いします。

力の要るダートは不向きに思うも、決め手不足を少しでも補えるなら。ブリンカー装着の効果はありそう。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜京都1R 3歳未勝利(ダ1800m) 7枠14番 浜中J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝、CWコースで追い切りました。15日にコースで追い切った際に追い出してフワッとしていたこともあったので、深めのブリンカーを試してみました。熊沢騎手に跨って貰いましたが、『併走馬を抜き去っても気を抜くこともなく、最後まで集中して力強く走っていたので、効果は十分ありますね』と言っていました。真面目に走れば本当に良い動きをしているだけに、一変はかなり見込めそうですね。後は実戦に行って極端に揉まれることがなければチャンスは十分あると思いますよ」(5/18近況)

助 手 15CW良 71.7- 54.3- 40.0- 12.6 馬なり余力
熊 沢 18CW重 83.5- 68.5- 54.1- 40.1- 12.4 一杯に追う ソリッドボート(三未勝)強目の外を0.7秒追走3F併0.3秒先着

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3回京都10日目(5月22日)
1R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走09:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ローデルバーン 牡3 56 田中健
1 2 マジメ 牡3 55 岩崎翼
2 3 トーホウリーガル 牡3 56 吉井友彦
2 4 アイアンドーム 牡3 56 荻野琢真
3 5 コウザンベル 牡3 54 義英真
3 6 トウシンダイヤ 牡3 56 和田竜二
4 7 ワキノボンド 牡3 56 国分恭介
4 8 スリーアリアン 牝3 51 荻野極
5 9 ジーパワー 牡3 55 小崎綾也
5 10 マエストロ 牡3 56 松田大作
6 11 ニホンピロマーク 牡3 56 酒井学
6 12 クリノプラハ 牡3 56 藤岡佑介
7 13 アンジュレーション 牝3 54 杉原誠人
7 14 イリデッセンス 牝3 54 浜中俊
8 15 ホッコースイセイ 牝3 54 幸英明
8 16 スリーロベリア 牝3 54 高倉稜

○佐々木晶師 「瞬発力に欠けるから、騎手の進言でダートへ。砂さえ被らなければ力は出せるはず」(競馬ブックより)

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暖かい時季を迎え、馬体に実が入りつつあるイリデッセンス。デビュー時と比べると、だいぶしっかりしてきたと思うのですが、レースで気を抜く癖は相変わらず。また、長く脚を使える反面、決め手比べの瞬発力勝負では分が悪いです。前々走の2着が示すように、最適な舞台は小回りの芝1800mかなと思います。

今回は川田Jの進言によってダートを試すことに。器用さはあるのでレースの流れに乗ることは出来るでしょうが、パワフルな走りをする馬ではないだけに…。脚抜きの良い馬場なら対応できても、現状のパサパサのダートは苦しいかと。ましてや牡馬と一緒にレースをする訳ですから。状態の良さには太鼓判を押せても、過度の期待は控えたいと思います。

そんな中、今回はチークピーシズからブリンカーへ馬具を工夫。通常より深めのモノを使い、最後まで集中力を維持できるように取り組んでいます。最終追い切りで試した感触は良かったのでそれがレースに繋がれば。また、砂を被って揉まれ込むのを避ける意味では良い枠を引き当てています。

勝ち負けまでは厳しいでしょうが、何とか次へ繋がる走り・内容を見せてくれれば。そして優先権(5着以内)を確保できれば、上々だと思いたいです。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:6月阪神開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「ひと叩きしたことで前向きさも出て気配は良くなってきていますね。気持ちさえ前向きになれば以前のような走りを見せてくれるはずなので、帰厩の声が掛かるまではしっかり調整して体を鍛えていきたいと思います。馬体重は558キロです」(5/20近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

天栄担当者「トレッドミルで徐々に進めています。脚元は思ったよりも良くなってきましたね。触診反応は依然ありますが、腫れ・熱感は引いてきました。これならば夏の新潟開催中のどこかでは復帰できると思います。馬体重は546キロです」(5/20近況)

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ヴォルケンクラッツは前走の内容も悪くなかったですが、だいぶ気持ちがシャキッとしてきた様子。脚力は足りるだけにブリンカー装着で更に集中力が出てきてくれれば。停滞状況から脱出を図ってもらいたいです。

インストレーションは復帰後、コンスタントに使えるかとなると疑問は大きいですが、心配された患部の状態は良化傾向。トレッドミルで進めることができている効果は計り知れません。まだまだ安心は出来ませんが、夏の新潟開催に間に合ってもらいたいです。

2回目の挑戦でゲート試験を突破しました。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

5月19日(木)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.5-13.3-15.0 馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○千田調教師 「5月19日(木)はスタート後に飛び跳ねるような面も無し。無事ゲート合格を果たしています。入厩して約1ヶ月。このままレース出走へ向けて調整を続けるか、一旦リフレッシュの時間を設けるか・・・。数日の様子を踏まえて判断しましょう」

≪調教時計≫
16.05.19 竹之下 栗東E良 13.5 13.3 15.0 ゲートなり

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先週のゲート試験では、スタート後に飛び跳ねてしまい、不合格になってしまったロードゼスト。仕切り直しで19日に再挑戦しましたが、今度は無事にゲート合格。水準級の出脚かなと思います。

今後については、数日の様子を踏まえて判断される模様。まあ、焦ること時期でもないので、最善の策(リフレッシュ放牧)を選択してもらえればと思います。

目黒記念・1週前追い切りを消化。状態は良さそうも、鞍上は誰に落ち着くのか…。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計
・次走予定:5月29日の東京・目黒記念(H.ボウマンJ)

手塚師「昨日(水)の追い切りは外に併せて楽に先着しました。動き・体調に関しては、何も言うことはありません。予定通り来週の目黒記念に向かいますが、鞍上のボウマン騎手はこれまでハンデ55キロ以下では騎乗する機会が少なく、仮に無理をして減量したとしても納得のいくパフォーマンスを発揮することができないということなので、ハンデが56キロ以上の場合は予定通りボウマン騎手で行きますが、55キロ以下になると替わることになると思います」(5/19近況)

助 手 15南W良 73.0- 57.1- 42.7- 14.1 馬なり余力
助 手 18南W重 69.0- 53.3- 38.6- 13.1 G前仕掛け クロノスタシス(三未勝)一杯の外0.4秒先着

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来週の目黒記念出走へ向けて、着々と態勢を整えているモンドインテロ。線の細さは解消できていないでしょうが、追い切りではそれなりの負荷を掛けて先着しているように状態自体は良好。楽しみを持ってレースへ迎えそうです。

ただ、懸念材料は鞍上問題。ボウマンJは56キロ以上でないと騎乗できない様子。54キロでOP特別を勝ったばかりなので、ハンデは55キロ止まりでしょう。そうなると鞍上が変更となる可能性が大に。

まあ、当日はダービー・デーですし、ダイヤモンドSで手綱を取った池添Jなど関西の騎手や稽古に跨って乗りたいと言っていた松岡J、同クラブで出走を予定しているサムソンズプライドに騎乗予定の戸崎Jへの変更などこの件を想定して手は打っていることでしょう。

また、折り合いに関しては全く不安がない馬なので、乗り手はそう選ばないと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.507

(京都11R) 平安S(G3)

◎アスカノロマン、○トップディーヴォ、▲ドコフクカゼ、△ロワジャルダン、×クリソライト、×ブライトアイディア、×トラキチシャチョウ

アウォーディーが脚部不安で回避した為、目下の充実ぶりから58キロでもアスカロマンを信頼。ただ、相手は少し捻ってトップディーヴォ、ドコフクカゼに注目。大穴は展開が嵌った時のトラキチシャチョウを。

正式なGOサインはまだも、来週の日本ダービー出走へ向けて態勢を整えています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○小島調教師 「先週よりプールへ。初日こそビビっていたとは言え、そこは学習能力の高い馬。すぐに適応しています。新しい取り組みが狙い通りに良い刺激になった様子で、シャキッとして来ました。順当に回復。直前までの具合を見極めて方向性を決めましょう」

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週末に追い切りを行って、今後の方向性を決めるロードクエスト。前走後は回復に努めていますが、目立った疲れは見受けられないので、個人的な感覚ですが、来週の出走へ着々と態勢を整えている感じです。

まあ、日本ダービーは1度しか出れない3歳馬の最強を決める1戦。その中の18頭に名を連ねるだけでも名誉なことではあります。良い結果は望めないでしょうが、自分の競馬スタイルを貫いて、無事競馬を終えてくれれば…。それで十分かなと思っています。

来週の東京・青嵐賞へ調整を進めるも、追い切りで内へ大きくモタれてしまう。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞(田辺J)

武市師「最近は調教ではあまり見せなかったのですが、今回はモタれる癖が顕著に出ています。昨日の調教は念のため内側に馬を置いて壁をつくっていたのですが、結局外ラチからコースの真ん中辺りまで押してしまいました。癖が出るのは具合の良い証拠なのかもしれませんが、いつもより右トモが弱く、踏ん張り切れない感じがあることも事実です。来週の競馬まで、できるだけ良くしていきたいと思います」(5/19近況)

調教師 14南W良 54.2- 39.1- 12.5 馬なり余力
調教師 18南W重 52.1- 38.8- 12.7 一杯に追う カワキタピリカ(三500万)馬なりの外同入

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馬体をフックラさせ、良い状態で厩舎に戻って来たと思っていたのですが、水曜日の追い切りでは大きく内へモタれて行儀の悪いところを出してしまったとのこと。まあ、次は左回りの東京戦なので、さほど心配しなくて良いのかもしれませんが、右トモの疲れが抜け切っていないというのは気掛かりです。

体調自体は問題ないでしょうから、このウィークポイントのケア・回復にしっかり時間を費やしてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.477

(京都2R)◎シルヴァーバレット

久々の前走はHペースを2番手で追走しながら、直線でも渋太さを発揮。立て直されて力のあるところを示しました。そこから中1週のローテはやや気掛かりも、再度の外枠なら。相手には良馬場のダートで巻き返すピッツバーグ、ダート適性を示したメイショウユメマル、距離短縮が良さそうなショークールを。穴はダートへ戻すテイエムダグラス。絞れてくれば。

(京都4R)◎ハリケーンバローズ

膝の骨折で8ヶ月ぶりの1戦になりますが、Hレベルの新馬戦で2着に頑張った同馬。今週の坂路で好時計をマークしているようにここでは脚力が違うはず。順当勝ちでしょう。相手も人気どころのスペードクイーン、ファンタサイズ、タガノカジュマルへ。

(京都5R)◎タニノアーバンシー

1ハロン延長は気掛かりも、未勝利では力が違う同馬。休養した効果でしっかりしてきている様子。ルメールJの手綱でソツなく乗ってくれれば、3着は外さないかなと。

(京都6R)◎テラノヴァ

未勝利を勝ったばかりですが、その勝ちっぷりが良かった同馬。弾みがついただけに血統馬の勢いを買ってみたいです。少し手広く流したいですが、相手として面白そうなのは関東馬のプレシャスギフトかな。

(東京6R)◎スカイホープ

チグハグな競馬に終わってしまった前走は度外視して、未勝利で圧勝した舞台で巻き返しを期待したい同馬。外目の枠なら動きやすいでしょうし、戸崎Jの連続騎乗は心強いです。相手には勝った時の未勝利で2着のサンホッブズ、久々もこの条件の未勝利を快勝しているサンワイライクユー、ダートでじわじわ脚を伸ばすマイネルトゥランを。

(東京10R)◎トウカイトレジャー

昇級戦で初ダート。好走は容易ではありませんが、ひと叩きして状態は確実に上昇中。戸崎J起用は気になりますし、ダートの適性があれば大駆けも。

1度使っての良化度は顕著。ただ、決め手が生きる京都・外回りコースで押し切れるかとなると…。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

5月21日(土)京都9R・メルボルンT・混合・芝2200mに四位Jで出走します。5月18日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.5-68.2-53.3-39.5-11.8 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒2追走して0秒2先着。追い切りの短評は「攻め常に動く」でした。発走は14時25分です。

○昆調教師 「5月18日(水)は終い重点。跨った四位騎手からも好感触が伝えられたように、これで負けたら仕方ない・・・と言えるぐらいの完璧に近い状態まで仕上がったと思います。500万クラスでは上位。ここは突破して先々に楽しみを広げたいですね」

≪調教時計≫
16.05.18 四 位 栗CW重 84.5 68.2 53.3 39.5 11.8 一杯追鋭く アルボナンザ(古馬1600万)一杯の外0秒2追走0秒2先着

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3回京都9日目(5月21日)
9R メルボルンT
サラ 芝2200メートル 3歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ファスナハト 牡3 56 田辺裕信
2 2 ロードヴァンドール 牡3 56 四位洋文
3 3 エクセレントミスズ 牡3 56 幸英明
4 4 デルマオギン 牝3 54 松山弘平
5 5 マテンロウゴースト 牡3 56 M.デムーロ
6 6 ゴッドカリビアン 牝3 54 松若風馬
7 7 アドマイヤキズナ 牡3 56 藤岡佑介
7 8 ナムラヘイハチロー 牡3 56 松田大作
8 9 ジャジャウマガール 牝3 54 岩田康誠
8 10 プロジェクト 牡3 56 C.ルメール

○昆師 「体つきが良くなっているし、前走時とはデキが違う。展開は鍵になるが、普通にハナを切れれば」(競馬ブックより)

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前走のはなみずき賞は休み明けだったとはいえ、マイナス8キロとしっかり乗り込んでの出走。レースでは注文通りにマイペースの競馬に持ち込むことが出来ましたが、最後は勝ち馬の決め手に屈しての2着。交わされてからも渋太く食い下がってくれたのですが、直線でフラフラするシーンも。逃げのスタイルでも、直線を向いてから後続を一旦突き放すようなところが出てきてくれれば…。

勝ち切っていれば、京都新聞杯挑戦など日本ダービーへの切符を賭けた1戦に挑戦することを検討していましたが、2着に終わったので自己条件で手堅く2勝目を目指すことに。

前走後、まずは馬体の回復に専念した調整へ。坂路で上がり重点の追い切りにとどめ、馬体のボリュームが備わってからはCWでビシッと。ここ2週は四位Jが跨っての追い切りでしたが、時計&動きは上々。まあ、攻め駆けする馬ですが、1度使っての上積みは見込めますし、ここを目標にピークに近いデキでしょう。

あとはレースへ行って、どこまで能力&粘りを発揮できるか。2枠2番と良い枠を引き当てましたし、普通に出てくれればハナを奪える筈。距離に関しては十分対応できると思いますが、軽い芝で決め手勝負になりそうな京都は不得意な筈。早めに捲られてしまうと、決め手の差が顕著に出てしまうでしょう。直線を向いた時に後続に2馬身くらい差をつけておきたいところ。また、前走からの短期間でどこまで良化・成長を遂げているかも気になるところです。

レース経験を積みながら、地力を付けていくタイプだと思うロードヴァンドール。攻め駆けするのでダートでの走りを早く見たい気持ちはありますが、500万下の芝で3→2着と着実に前進中。決め手のあるアドマイヤキズナ・ジャジャウマガールは強敵ですが、ここを勝ち切って、秋への楽しみを広げてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・本州組)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「その後は熱発もなく順調にペースを上げています。良いリフレッシュになったようで、動きに柔らか味が増し、背中の感触が更に良くなりました。気持ちがもう少し前向きになればいいかなとは思いますが、この時期にあまりカリカリしてくるよりは調整もしやすいですし、距離の融通も効くと思います。馬体重は524キロです」(5/20近況)

Photo_3 マンボビート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター ゲート練習

橋口師「先週末から乗り出しを開始していますが、まだ環境の変化に戸惑う所を見せているものの、日毎に落ち着きを取り戻しています。同じ2歳馬と一緒に入厩させましたが、こちらの方が乗り込み量豊富なだけあって、ゲート試験を受かった後もデビューまで進めて行けそうな雰囲気ですよ。今朝からゲート練習を始めましたが、まだ出の反応は鈍いものの、練習を重ねていけば出る様になると思うので、まずはゲート試験を目標に進めて行きたいと思います」(5/18近況)

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リゾネーターは幼さを感じる現状ですが、乗り込みを進めながらの馬体増は好感。良い意味でゆとりを持って走っている感じですから、距離の融通性は利くでしょうね。この良い流れを継続して、初入厩へと繋いでいってもらいたいです。

マンボビートはゲートと乗り込みを併行して進行中。こちらも幼さが残る現状でしょうが、体力自体はマズマズ備わっていそう。無事にゲート試験を突破出来れば、中京開催あたりでのデビューとなるのかな? まあ、マイペースを崩さず、臨機応変に進めて行って欲しいです。

2016年5月20日 (金)

日曜東京・フリーウェイSに出馬投票するも、非当選で除外に。調子が良さそうだっただけに残念。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月28日・朱雀S(芝1400m)か東京5月29日・薫風S(ダ1400m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

音無師「昨日(18日)、坂路で追い切っています。OP馬のクリソライトと併せて行ったのですが、最後まで食らい付く勝負根性を見せてくれましたね。叩き良化型のタイプだけに上積みは十分見込めそうですし、今の京都よりは東京の方が競馬がし易いと思っていただけに、除外になってしまったのは残念で仕方ありませんが、こればかりは気持ちを切り替えるしかないので来週の競馬に向かいます。除外の権利を持っている馬が多くなると予想されますので、京都5月28日の朱雀S・芝1400mと東京5月29日の薫風S・ダ1400mに登録をして選択肢を広げておこうと思います」(5/19近況)

助 手 15栗坂良 60.5- 44.1- 28.5- 14.2 馬なり余力
助 手 18栗坂重 52.5- 38.9- 25.6- 13.0 一杯に追う クリソライト(古オープン)末強目に0.3秒先行クビ遅れ

⇒⇒22日(日)東京10R・フリーウェイSに吉田豊Jで出馬投票しましたが、非当選で除外となったため、来週以降に回る予定です。(19日・出走情報)

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水曜日の追い切りで平安Sに出走するクリソライトに食らい付く動きを見せ、今週の出走を楽しみにしていたのですが、非当選で除外の憂き目に。まあ、運がなかったということで前を向くしかありません。

今後については来週の2鞍を予定。本線は京都の朱雀Sかと思いますが、ダートを試したがっているので薫風Sへの出走の意欲も高いでしょう。

ひと叩きして状態は間違いなく上がっているので、来週の競馬は除外になることなく、使いたいところです。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→ハッキング2500m。

○当地スタッフ 「じっくり身体を解しています。仕上がりは早いタイプ。もう少しの間は同等の内容を続け、来週ぐらいから徐々にペースを速めて行く予定です。以前よりも落ち着いて構えられている印象。ピッチを上げてからも現在の雰囲気を保てれば・・・」

Photo_6 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。5月14日(土)に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。

○当地スタッフ 「輸送熱等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。ただ、全体的にクタッとした雰囲気。ずっと使って来ていただけに、相応に疲れているのでしょう。また、馬体も寂しく映る印象。今しばらくは余裕を持たせて回復に努める方針です」

Photo_6 ロードレシタール

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1200m。

○当地スタッフ 「管理を任された最初の1週間は並脚に止め、不安が生じた箇所の推移を見守る形。触診反応が大分薄れたところでダクを取り入れています。馬自身は元気が有り余っており、テンションの高さが目立つ状態。次の段階へ移った後も歩様は大丈夫です」

Photo_6 ロードギブソン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「到着後、すぐに跨り始めています。既に坂路コースへも連れ出すように。コレと言って気に掛かる点は浮かばず、そう遠からずに15-15の稽古も課す予定です。ただ、どうやら滞在は短期間の見込み。可能な範囲で乗り進めればOKでしょう」

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牧場で調整中のロード馬4頭の近況をまとめて。

フェリーチェは馬体の回復に重きを置き、これまではセーブ気味の調整。以前より落ち着きがあるというのは好感でしょう。あとは馬体にボリュームが増してきてくれれば。まあ、焦ることなくマイペースを貫いてもらえればと思います。

プレミアムはケイアイファームに到着。輸送もあって馬体が細くなっているようですし、連戦の疲れも感じる様子。1ヶ月ぐらいはゆっくりさせて回復に努めてもらえればと思います。

レシタールはまだまだ脚元に不安を抱えますが、ひとまず患部は落ち着いた様子。引き続きケアを重点的にしながら、騎乗メニューを強化していってもらえればと思います。

ギブソンはリフレッシュを兼ねてグリーンウッドへ出されましたが、ゲート練習・試験の疲れは大丈夫そう。坂路でも乗り出しているように想像以上に体力も備わっている様子。早ければ来週中の帰厩となりそうです。

日曜新潟・白馬岳特別に出馬投票するも、非抽選で除外になってしまいました。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月29日・與杼特別(ダ1800m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

石坂師「新潟5月22日の白馬岳特別・ダ1800mを中谷騎手で投票しましたが、非抽選で除外になってしまいました。来週も出走できるかどうかわかりませんが、京都5月29日の與杼特別に登録します。気性的にも除外で延びる影響はない馬だと思いますし、この中間も状態は変わりなく来ていますので、想定を見ながら調整を行って行きたいと思います」(5/19近況)

⇒⇒22日(日)新潟12R・白馬岳特別に中谷Jで出馬投票しましたが、非抽選で除外となったため、来週以降に回る予定です。(22日・出走情報)

助 手 18栗坂重 56.3- 41.2- 26.8- 13.5 馬なり余力

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前走から中1週で今週の出走を画策していたヴィッセンでしたが、日曜新潟・白馬岳特別へ出馬投票するも、節が足りずに除外になってしまいました。

ただ、今週の稽古が軽かったように、東京・新潟ともに除外になることは折り込み済。除外になった影響は次走にそう影響しないでしょう。

今後は来週の京都・與杼特別へ向けての調整へ。ただ、クラス再編成前で出馬が増えるでしょうから、節の足りないヴィッセンが使えるかどうかは不透明。何とか滑り込んでもらいたいところですが…。

実績のある東京で巻き返すも、位置取りの差が応えて5着まで。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

5月15日(日)東京9R・テレ玉杯・牝馬限定・芝2000mに戸崎Jで出走。14頭立て2番人気で5枠7番からスローペースの道中を10、10、10、10番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の5着でした。馬場は良。タイム2分01秒1、上がり33秒3。馬体重は4キロ減少の446キロでした。

○戸崎騎手 「前回と変わらず具合が良く、直線ではしっかりと伸びていたでしょう。ただ、今日はペースが遅くなってしまい、位置取りの差が着順に直結した感じ。結果的にはもう少し前目で運ぶべきだったかも知れません。力を出し切れなかった中山と違い、やはり東京は合っていますね」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

後方馬群で折り合いに専念。終いは外目から、メンバー最速の上がりで追い込む。左回りは安定して力を発揮できるようだが、今日は前も止まらなかった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は5月20日(金)に茨城・松風馬事センターへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○高柳調教師 「新潟競馬場のモニターで確認。鞍上が話していた通り、ポジションの差が出ましたね。でも、この馬の脚は使っていたでしょう。右前脚の球節が若干張っていますが、そこまでの心配は要らない症状。萎んだ馬体を戻す為に近隣の牧場へ移す予定です」

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一息入れた後の1戦だったので、前走よりマイナス体重での出走はちょっとガクッときましたが、実績のある東京コースならこのクラスでも十分通用することは示してくれたデルフィーノ。

この5着に関しては、道中の位置取りの差・直線で通って来たところの差が出た印象。また、一瞬伸びる感じがありながら、ひと伸びを欠いた要因は馬体減と共に距離が1ハロン長いのかもしれません。

レース後の状態は特に異常はありませんが、右前脚の球節に若干の張りが。ここで再度一息入れることになり、本日茨城・松風馬事センターへ放牧に出る予定です。今後は夏以降の復帰ということなので、夏の新潟を視野に入れて調整を進めていくものと思います。

前走の大敗から巻き返すことは出来たデルフィーノ。左回りにこだわった使い方をし、このクラス突破を成し遂げてもらたいです。

飛越は安定しているも、前との差が開いてしまうと差を詰めることが出来ない現状。体力不足を露呈してしまう。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜新潟4R 障害未勝利(芝2890m)8着(11番人気) 森J

まずまずのスタートから前に付け、序盤は3番手あたりを追走、スタンド前で5・6番手に下がり、向正面で中団の後方まで下がると、直線でこの馬なりに巻き返しましたが、8着まで押し上げたところでゴールしています。

森騎手「前走は息が出来ていませんでしたが、今日はしっかり息が出来ていました。上手くスタートを出て2番手からレースを進め、4番目の障害で飛びが窮屈になってポジションを下げてしまいましたが、他馬の後ろで雰囲気よく進められました。ただ向正面に入るぐらいから段々と手応えが怪しくなってきて、徐々について行くのに苦労してしまいました。最後も頑張って脚を使ってくれているのですが、全体的に体力不足ですね。折り合いには問題ないですし、体の小ささを感じさせないほど、いい飛びをします。センスがある馬なので、あとはもう一回り成長してパワーアップして欲しいですね」

西園調教師「それほど大きく負けていないのですが、楽に先団に取り付けられても、他の馬が上がってくると付いて行けなくなってしまいますね。今回は厩舎で調整したことで上積みはあると思っていましたが、積極的な競馬をするにはもうひとつ体力を付けて行かないといけませんね。レース後、肩の出が気になって念の為に下馬したようですが、特に骨や筋には異状はなく、熱中症の症状で肩の筋肉が収縮した為に出が悪くなったようです。トレセンに戻って状態を確認してから今後の進め具合を検討するつもりですが、短期放牧を挟んであげる方が良いかもしれませんね」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン 21日に放牧予定
・調教内容:軽め調整

西園師「トレセンに戻って状態を確認していますが、飼い葉も食べてくれていますし、今のところ特に大きなダメージはなさそうですが、さすがにこのまま続戦させて以前の様に競馬が嫌になって気持ちが悪い方に向いてしまうといけないので、一旦牧場に戻して立て直して貰う方がこの馬には良いと思います。21日にノーザンファームしがらきへ放牧に出して、状態が戻り次第次走の番組を検討したいと思います」(5/19近況)

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飛越に関しては安心して見てられるのですが、レース途中で前との差が開いて行くと、差を詰めることができない現状。森Jがコメントしているように体力不足が顕著ですし、今の感じでは勝ちにいく競馬は出来ません。馬体を維持することはできるようになってきましたが、鍛え込むところまでは至っていないという現実です。

パワーアップすれば確かに変わってくるのでしょうが、それが叶うかとなると、正直かなり難しいと言わざるを得ないでしょう。

また、レース後、肩の出が悪くなって下馬するところがあったというプルーヴダモール。骨や筋に異常が見つからなかったのは何より。熱中症の症状らしいですが、体力不足が起因しているのでしょうねえ。

レース後の状態は特に変わりないようですが、今回は一旦放牧に出してリフレッシュすることに。飼い葉食いが良くなっているだけに牧場ではこれまで以上に負荷を掛けるようにしてもらえればと思います。何とか停滞する現状から前進してもらいたいです。

今週の出走馬(5/21・22)

<土曜日>

Photo ロードヴァンドール

京都9R・メルボルンT・芝2200mに四位Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 イリデッセンス

京都1R・3歳未勝利・ダ1800mに浜中Jとのコンビで出走します。

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ヴィッセンとシルクドリーマーの除外があったので、今週は土日・各1頭と寂しい布陣。量より質の結果となれば、嬉しいですが…。

ロードヴァンドールは先週の東京戦を見送り、ここに全力投球。CWコースで好時計を連発していますし、状態はピークでしょう。あとは相手関係と軽い芝の京都コースへの対応。距離は問題ないでしょうが、早めに捲りに来られると決め手の差が出てしまいます。四位Jがどう乗ってくれるか…。

イリデッセンスは初ダート。先行力を生かしたいところですが、牡馬相手のパサパサのダートは楽ではありません。一方、稽古の動きは上々で状態に関しては頗る良好。ブリンカー装着の効果も見込めると思います。それなりに楽しみはありますが、結果がどう出るか…。

13日に栗東・藤原英厩舎へ戻っています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2016.05.18
5月18日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に54.0-39.2-25.7-13.3 馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手に0秒5先行して0秒5遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。6月26日(日)函館・津軽海峡特別・混合・ダ1700mに予定しています。

○田代調教助手 「5月18日(水)に軽く時計を出しています。今のところ背腰の具合は大丈夫。これからペースを速めて行った際に我慢が利けば・・・ですね。函館2週目から適鞍が組まれており、ここを目指して調整を進める予定。じっくり乗り込みましょう」

≪調教時計≫
16.05.18 助手 栗東坂重1回 54.0 39.2 25.7 13.3 馬なり余力 ラヴアンドドラゴン(3歳未勝利)強目に0秒5先行0秒5遅れ

2016.05.17
5月13日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回函館を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の段取りが組まれ、先週末に栗東へ向かっています。短期間の滞在で、最後まで周回コースでの調整に終始。心身のケアに重点を置く格好でした。無事に送り出せて一安心。あとは藤原先生はじめ厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」

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牧場での調整ぶりから意外な帰厩でしたが、よくよく考えれば、約1ヶ月後の出走を予定。函館への移動(輸送)を踏まえれば、このぐらいのタイミングになるのでしょうね。

早速坂路で時計を出したように調子自体は良好。懸念材料の背腰の状態も今のところは問題なさそう。暑い時季を得意としている馬なのでひと追い毎に良化を遂げてくれることでしょう。

ここ2走は結果以上に1000万下でも通用する走りを披露。ブリンカー装着が利いていますし、展開が向いてくれれば、牡馬相手でも楽しみはあると思っています。

じわっと後方からレースを進めるも、追い出してピリッとした脚は使えず。正直お手上げに近い状況に。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜東京5R 3歳未勝利・牝馬限定(芝2000m)13着(11番人気) 三浦J

出遅れ気味のスタートとなり、道中は最後方を追走、3コーナー付近で馬群に取り付き、4コーナーから追い出すと、直線では馬場の内目から前を窺いましたが思うような伸びは見られず、後方で流れ込んでいます。

三浦騎手「返し馬では結構うるさかったですが、止めてからは落ち着いていました。でも何かのきっかけでスイッチが入りそうな雰囲気でしたね。今日は勝ち負けを度外視して、前半フワッと行って最後少しでも見所のある競馬ができればと思っていました。今回は芝なので砂を被ることもなく、道中はハミを取って良い感じでしたが、いざ追い出しても芯が入っていないというか、手前を替える時もトモがバラバラになってしまうし、脚を使える感じがしませんでした。気持ちがもう少しどっしりしてくれば、体にも実が入ってくると思うのですが・・」

田村康調教師「今回はあまり気難しさを出すことはなかったですが、とにかく内容が良くありませんね。今日のようにあれだけ後ろから行ったら、最後は少しでも脚を使ってくれると思いますが、何もなかったですからね。トモがバラバラになったと乗り役は言っていましたが、それよりもパドックでもずっとチャカチャカしていたように、精神面の成長が欲しいですね。最初の頃の方が成績が良かったということを考えると、おそらく使っていく度に競馬に対するイヤイヤ感が出てきているんだと思います。ここで少し間隔を空けますが、次は地方交流戦も視野に入れて検討します。芝の方が良いのは分かっていますが、これから梅雨時に入り馬場が渋ることが多くなるでしょうし、何より相手関係がだいぶ楽になると思いますので、とりあえず一つ勝たせるためにはその選択肢もありだと思っています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:15日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「ダメージは少ないですね。馬体を見る限り、あまり走っていないなという印象です。脚元もすっきりしています。3戦してきた割に体も萎んでいません。すぐに乗り出せると思いますので、こちらでは緩めないように調整していきます」(5/19近況)

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後方からジワッと進める競馬でキッカケを掴みたかったのですが、直線を向いて追い出してからが案外。反抗している感じではなく純粋に脚が使えないのですから悩ましいものです。距離を縮めても、大きな違いはないのかな?

レース後は早速NF天栄へ放牧に。次走は地方交流戦も視野に入れての調整となる模様。なんか一気に弱気な路線へと変わってしまいました。また、地方交流戦に選ばれるには、通常のレース間隔よりも空けないとダメな筈。相手関係が楽になったとしても、数はそう使えないでしょうねえ。まあ、地方で勝ったとしても、先はいばらの道。未勝利戦で通用しないのに、500万下でやれる訳がないですから…。

シルク&ロードなお馬さん(3歳関西馬・未勝利組)

Photo_3 ロードセレリティ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとプール調教を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月29日(日)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

○橋田調教師 「プールも併用しつつ、じっくり普通キャンターを乗っています。この中間も整体とマッサージで背腰をケア。徐々に疲労感は解消しており、脚元も我慢が利いた状態です。引き続き、岩田騎手が手綱を取れそう。次週のレースを予定しましょう」

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田国師 「まだ大きめのところまでしか進めていませんが、飛節軟種の状態も以前の様に熱を持つこともありませんし、落ち着いているのでそろそろペースアップして行こうと思っています。帰厩して1か月後のレースを想定して進めているのですが、来週からピッチを上げて行き、順調に調整することが出来れば阪神開催2~3週目あたりには態勢が整うと思います」(5/18近況)

助 手 15栗坂良 68.7- 49.1- 31.3- 14.4 馬なり余力

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前走後の時計はまだですが、プール・整体など工夫して、疲労の解消に努めているロードセリティ。良い状態をキープしているのは何よりなので、週末+来週の追い切りでしっかり態勢を整え、3度目の正直で未勝利脱出と行きたいです。

ジュメイラリーフは飛節軟種の状態に気に掛けながらの調整。熱を持つようなことはなく、症状は落ち着いています。これなら調教のピッチを上げていけるでしょう。初勝利へメドは立っているだけに復帰戦から能力全開で初勝利を狙っていってもらいたいです。

2016年5月19日 (木)

スタートで躓く不利は痛かったも、力を振り絞って3着確保。クラス再編成前の2勝目は叶わぬも、良く頑張ってくれている。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月15日(日)新潟7R・4歳上500万下・若手騎手限定・ダ1800mに岩崎翼Jで出走。12頭立て3番人気で1枠1番から平均ペースの道中を9、8、6、5番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の3着でした。スタート直後に躓いて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分53秒2、上がり37秒8。馬体重は2キロ減少の432キロでした。

○昆調教師 「スタート直後に躓くような格好。序盤は後方からの競馬を強いられました。ただ、前崩れの展開。結果的には良かったのかも知れません。それだけに最後は差し切って欲しかったところ。どうしてもワンパンチが・・・ですね。ローカル開催も終了が迫っており、このあたりが一息を入れるタイミング。ひとまずトレセンへ戻し、その上で詳細を決めましょう」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。56キロ。スタートで躓く。中団で脚を温存。向正面で外からジワッと進出。直線はジリジリと伸びてきたが、最後は2着馬と同じ脚色に。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「来週までに勝ち上がれば降級対象に。再び500万クラスでの出走が可能でしたからね。惜しいレースを続けながら、それが叶わなかったのは残念。でも、頑張ってくれたでしょう。復帰は早くても秋以降。ゆっくり充電できれば・・・と思います」

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前走後、馬体回復に努めてきましたが、新潟への輸送もあってマイナス2キロ。さすがに疲労感が漂っての出走だったなあと思います。それがゲートを出てからの躓きにも繋がったんでしょう。

レースの流れは若手騎手限定戦なので淡々とした平均ペース以上の流れ。それに巻き込まれずに岩崎Jは乗ってきてくれたと思います。ただ、終わってみれば、前々で立ち回って最後まで踏ん張り通したエイシンスペーシアの脚力が1枚上。プレステージは馬場の真ん中から脚を繰り出してくれましたが、交わし切る勢いはなし。じわじわと脚を伸ばして3着確保が精一杯でした。

まあ、今回もワンパンチ足りない結果となってしまいましたが、クタクタの状態で崩れることなく、勝つ姿勢を見せてくれたことに頭が下がります。想定を見ると、今週の新潟に名前があった時はビックリしましたが、さすがにここで一息入れることになりました。

今後の予定は近日中に北海道・ケイアイファームへ放牧に。可能性は低いですが、今度の放牧で馬体に幅が出てきて欲しいところ。パワーアップが叶えば、最後のひと押しが利いてくれるんでしょうが…。早くても復帰は秋以降ということなので、昨年のように福島をひと叩きして12月の中京で勝ちを狙いに行く感じでしょうか。

まずは昨秋から復帰して10戦を消化した疲れをじっくり拭い去ってもらいたいです。馬体の回復にはかなりの時間を要するでしょうが、脚元等に不安が出なければ、良しとしたいです。

芝で新味を求めるも、ダートの方が合っているのは確か。500万下に降級して出直しを図ることに。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜京都12R 4歳上1000万下(芝1200m)13着(11番人気) デュプレシスJ

行き脚が一息で後方からになり、道中は後方3番手あたりを追走、4コーナー手前から追い出したもののなかなか差を詰めることが出来ず、後方のまま流れ込んでいます。

音無調教師「調教の走りを見る限り、芝でも対応出来ると思って出走に踏み切りましたが、ジョッキーは『走りが硬く、間違いなくダートの方が合っている』と言っていました。調教の動きと競馬の成績が結びつかないところもありますし、今後の為に色々試行錯誤して行く必要はありますね。節を空けないと出走することが出来ないので、トレセンに戻って状態を確認してから短期で放牧に出したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 17日に放牧済み
・調教内容:軽め調整

音無師「レース後も状態は変わりありませんでしたが、節を空ける為に牧場で調整してもらいます。あそこまで芝が駄目だと思いませんでしたが、これでダートの番組だけを考えればいいのですから、次走に気持ちを切り替えていきます。再来週から500万にクラスも下がることですし、休養明け初戦から勝負が出来る様に牧場サイドと相談して具体的な番組を検討したいと思います」(5/18近況)

⇒⇒17日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(17日・最新情報)

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芝で新味を引き出したかったところですが、レース前の見立てどおり、芝の適性を感じる走りが出来なかったワンダフルラスター。間違いなくダートの方が合っているということでしょう。

レースに関しても、出脚が付かず、流れに乗れず仕舞い。ただ、後方からの競馬でもそれなりに集中力を保っていたように見えたのは収穫かなとも思います。ブリンカー装着の効果はありますね。

レース後の状態は特に問題ありませんが、17日にNFしがらきへ放牧。500万下から出直しを図ることになりました。降級すれば、スピードが生きてくるのでしょうが、先々を見据えると、差しの競馬を憶えさせていく必要があるのかなと思います。調整法を含め、色々と試して行って、その中で何か良い兆しを掴んでもらいたいです。

2016年5月18日 (水)

揉まれない位置でレースの流れに乗って直線は追い出しを我慢。押し切れそうな手応えだったも、追い出してからピリッとした脚が使えず。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

5月14日(土)新潟12R・石打特別・牝馬限定・芝2000mに川須Jで出走。16頭立て3番人気で4枠8番からスローペースの道中を6、3、3番手と進み、直線では外を通って0秒6差の4着でした。馬場は良。タイム2分00秒7、上がり34秒4。馬体重は4キロ増加の480キロでした。

○笹田調教師 「ここ数戦は道悪に泣かされる格好。良馬場でレースを迎えられたのは良かったでしょう。ただ、最後はジリジリ・・・と言った感じに。距離は大丈夫と思うものの、いつもより幾らか前々で運んだ分が影響を及ぼしたかも知れません。ひとまず5着以内は確保して次走を優位に選べる立場。大きな問題が無ければ続戦の予定ながら、詳細に関しては厩舎へ戻ってから考える方針です」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

3番手の外。直線は馬場の中ほどで追い出しを我慢。しかし、満を持して追い出した割には、手応えほど伸びずに、内外から交わされてしまう。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「5月18日(水)に角馬場で軽く跨っています。背腰に幾らか疲れが感じられるかな・・・と。でも、脚元等に関しては大丈夫そうです。勝ち上がって降級を狙うならば中1週での出走も選択肢に。ただ、状態を優先で決めるのがベターでしょうね」

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レース前にイメージしていた競馬よりも、前々で立ち回ったルアンジュ。前走、馬群で揉まれた際、直線でピリッとした脚を使えずモタモタしていたので、揉まれるのを避けたんでしょう。

淡々とした流れだったので、この選択は悪くなかったと思いますが、直線でいざ追い出してからが一息。もう少しじっくり溜めて行った方が良かったのかもしれませんが、ギアが上がらない感じ。距離が幾分長いようにも思いました。

また、ルアンジュは広いコースよりも器用さが生きる小回り向き。攻め駆けしますし、4つのコーナーを回るダ1800mが今なら合うのではないでしょうか。

クラス再編成まであと2週。芝のレースで優先権(5着以内)を獲得しましたが、勝ち上がりを狙うなら、ワンパンチ足りない芝よりも新味を期待してダートで勝負を賭けてもらいたいです。

毎度の如く、京都コースでは良いところなく敗退。今後は夏の北海道を転戦することに。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜京都9R 白川特別(芝2400m)9着(4番人気) デュプレシスJ

出たなりで後方に控え、道中は8番手あたりを追走、3コーナー付近から外を回って進出し、直線で大外から前を窺いましたが、追われてから思うような伸びが見られず、後方に敗れています。

池添学調教師「体は少し絞れていたものの、終い伸び切れなかったということは、もうひと絞り必要でしたね。ジョッキーは上手く下り坂を使って上がって行こうとしてくれましたが、前に詰め寄ることが出来ませんでしたし、今の時期の高速馬場はこの馬には少し条件的に厳しかったのかもしれません。トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、函館7月17日に北海ハンデキャップ・芝2600mの番組がありますので、そこを目標に進めて行きたいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン 19日に放牧予定
・調教内容:軽め調整
・次走予定:函館7月17日・北海ハンデキャップ(芝2600m)

池添学師「レース後も特に疲れもなく状態は変わりありませんが、明日NFしがらきへ放牧に出したいと思います。時計の掛かる洋芝の方が競馬はし易いでしょうし、後はもう少し体が絞れていけばもっと動けるようになるでしょう。牧場で状態が落ち着き次第、北海道の牧場へ移動する予定です」(5/18近況)

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太目残りだった前走から幾らか絞れての出走となりましたが、鬼門の京都コースではこの結果は予想どおり。勝負どころから追っ付けていくも、前との差は詰まらず仕舞い。直線でもピリッとした脚は使えず、後方のままゴールへなだれ込んだ形となりました。何回やっても、京都コースではこういうレース・結果を繰り返すことでしょう。

今後は昨年同様に夏の北海道(函館・札幌)を転戦することに。舞台はジューヴルエールには好転しますが、今年は1000万下に在籍。1つクラスが上がっての出走となるだけに結果が伴うかとなると…。

状態は間違いなく良いので、まずはジューヴルエールの適性体重まできっちり絞ることが大事。気持ちの弱い馬ですが、追い切りでピリッとさせないと走る方へ気が向いてくれないでしょう。これまでと少し調整法を変えてみることも検討してもらえればと思います。

18日に栗東・角居厩舎へ入厩しています。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

2016.05.18
5月18日(水)に栗東・角居勝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○辻野調教助手 「近郊牧場へ移ってからも特に問題は無かった様子。それを踏まえて5月18日(水)にトレセンへ連れて来ました。ゲートを中心に取り組む予定ながら、球節に気を付けて欲しい・・・との話。十分な注意を払いつつ、慎重に進めて行きましょう」

2016.05.17
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。5月11日(水)に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。5月18日(水)に栗東・角居勝彦厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「5月11日(水)にウチへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に着いていますよ。先週一杯は余裕を持たせ、16日(月)より馬場入り開始。特に気に掛かる点は浮かびません。早い段階で厩舎へ・・・との話。無理の生じぬ範囲で進めましょう」

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ケイアイファームから脱出することが出来たロードグレイスでしたが、ハロン15秒の速い調教を消化していなかっただけに、次の滞在先・グリーンウッドでは1ヶ月ぐらいの乗り込みを覚悟していました。

ひとまず順調に来ているか今週の近況で確かめたかったのですが、18日に入厩の知らせが示されるとは正直ビックリ。まあ、まずはゲート試験突破が狙いなんでしょう。その後は滋賀・グリーンウッドへ戻して再調整。乗り込みを課してから、デビューへ向かうことになるのかなと勝手に想像しています。

球節は日によってモヤつくこともあるでしょうが、疲れが溜まらないように入念なケア・チェックをお願いします。まずは第一関門・ゲート試験を早い段階でクリアしてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳関西馬・NF空港組)

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も週1回はハロン14秒で乗っています。ペースを上げてからも体調面は変わらず良好で、毛ヅヤがとても良く光沢が出てきましたね。脚元や飼い食いなども特に問題ありません。入厩を見据えて質の高いトレーニングを続けていき、ここからさらに良化を図っていきたいと思います。馬体重は472キロです」(5/13近況)

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースでダク1600mもしくはハッキング1200m

担当者「この中間からハロン14秒のメニューも織り交ぜて乗り込んでいます。速いところをこなしつつ動きもかなり良くなっていますし、馬体重も少し増えているくらいで体調面も問題ありません。馬体も見た目にだいぶ成長してきましたし、引き続きしっかり乗り込んでさらに良くしていきたいと思い。馬体重は471キロです」(5/13近況)

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ブライトクオーツ、ナイトバナレットはハロン14秒台のところを乗り出し、入厩を意識した調整へ移行。無難に対応出来ているのは何よりですが、理想を言えば、馬体増がそれと同時に叶えば、言うことないのですが…。

特にブライトクォーツはフォルムの大きな馬。そろそろ幅が出てこないかなと見ていますが、見た目に変化はなし。まあ、こういう体型なのかもしれません。

ナイトバナレットは心身の幼さが残りますが、元々動き自体は良好な馬。ただ、POG本を見ると、父ディープブリランテの評価自体が芳しくないような…。父は早期に引退した馬なので、弱さを受け継いでなければ良いのですが。

シルクなお馬さん(3歳馬・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は5ハロンから15-15、週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「引き続き順調です。トモの状態も徐々に良くなっているので、坂路の本数を増やしています。馬体も戻っていますし、体調は良さそうですね。今後もトモの状態を見ながら、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は540キロです」(5/13近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「徐々にペースアップしていますが、今のところ球節は変わらず落ち着いています。楽させた分、動きは少し重く感じられるので、今後も脚元をケアしながら慎重に進めていきます。このまま順調に行けば福島開催ぐらいになるのではないでしょうか。馬体重は490キロです」(5/13近況)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 10日に放牧済み
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「10日にこちらに無事到着しています。以前と比べると飼い葉食いは一息なものの、体は思っていたより寂しくなっていませんし、疲れもそこまで感じません。万全な状態で競馬に向かうことが出来ればあれぐらいは走れる馬だと思っていましたが、成長しているのは確かなので、もう少し促して育てて行けばもっと走ってきそうですね。次走については状態が上がり次第考えると仰っていましたので、まずは体をしっかりケアしてから調教を開始したいと思います。馬体重は414キロです」(5/13近況)

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ウォリアーズクロスの弱点・左トモの状態は徐々に良い方へ。今後も段階を踏みながら、攻めを強化していってもらえればと思います。

パブロもこの馬なりに順調。両前の球節は引き続きケア・注意が必要でしょうが、今は我慢が利いている状態。まあ、焦ることなく1つ1つ段階を踏んでいってもらえれば。

タイムレスメロディはひとまず馬体の回復が大優先。軽めの運動に止めて、様子を見てもらえればと思います。また、前走の勝ち方はなかなか良かったと思うので、500万下でもそれなりにやれる筈。これからもっともっと心身の充実を遂げていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・NF早来育成組)

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週1回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週3回周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m、残りの日はトレッドミル

担当者「リフレッシュ目的でこの中間は周回コース中心のメニューにしました。馬体や体調は問題なく順調に乗れており、だいぶ筋肉も付いてきて張りのある好馬体になってきましたね。精神的にまだ幼い部分が見られますから、今後も適度にリフレッシュを挟みつつメリハリを付けて調整し、ジワジワと負荷を掛けていきたいと思います。馬体重は475キロです」(5/13近況)

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2000m

担当者「この中間も同じメニューで乗り込んでいます。馬体も成長していますし、調教も順調にこなせており、このままズムーズに進めて行けそうですね。ゲート練習の効果で精神的に成長してきたので、今後もゲート練習には力を入れていきたいと思います。馬体重は493キロです」(5/13近況)

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インヘリットデールは調教メニューを微調整しながら運動を継続中。画像から馬体に幅・厚みが出てきたのは好感ですが、精神的に父ルーラーシップ譲りの難しさがあるので、鞍上の指示に従順で操縦性の高い馬になるように気を配って進めて欲しいです。

インペリオアスールはこの馬なりに順調ですが、入厩となるとまだまだ先のことでしょう。それにも関わらず、ゲート練習をしているのは父エンパイアメーカー産駒が入厩してゲートに手こずるケースが多いからなんでしょう。今後も父の産駒に見られる癖を早めに修正していってもらいたいです。

【ロード】2016年・新規募集馬・預託先

7月5日から募集開始となるロード馬。金額等は6月中旬みたいですが、預託先が16日に発表となっています。

ロードカナロア産駒で安田隆厩舎へ行くのは既に募集中のウッドランドドリームの15のみとはちょっと意外。そして、レディアーティストの15が藤原英厩舎へ入るとは。それだけ馬のデキが良いということなんでしょう。私もおそらく出資申し込みすることになると思います。

ディープインパクト産駒4頭の預託先は角居・高野・池江寿・友道厩舎と豪華な布陣。友道厩舎ともどこかで繋がりが出来たみたいです。

私が出資していた牝馬のアンビータブル・スターコレクションの仔は共に中内田厩舎に。橋田厩舎で調教助手をし、開業前は藤原英厩舎で勉強していたこともあり、今後ロードとの繋がりは深くなりそうです。現2歳のロードスタルディも悪くない馬ですし。

サマーセールでの購入馬が良く行く奥村豊・松下・尾形・菊沢厩舎に預託馬がいませんが、おそらくセールで購入した馬の追加募集があれば、これらの厩舎へ入るのでしょう。

昆・笹田厩舎の預託馬がいなくなりましたが、募集を見送った馬の預託先になっていた等の理由から来るものだと思います。

2016年5月17日 (火)

ロードなお馬さん(2歳関西馬・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(土)測定の馬体重は440キロ。

○当地スタッフ 「セールスポイントは何と言ってもディープインパクト産駒らしい切れ味を発揮できそうなところ。小柄な面は血統的にも気になりませんが、5月末の遅生まれなだけに慌てず仕上げる方針です。秋の始動に備えて一層のパワーアップを図りましょう」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(土)測定の馬体重は514キロ。

○当地スタッフ 「与えられたメニューをしっかりこなせている他、調教レベルを強めてからも疲労が表に出た様子は窺えません。グイグイと駆け登る坂路の動きに比べると、ダートでは今一つ印象が残らない感じ。そのような面からも上昇の余地を残していそうです」

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レジスタは牧場での評価の高い1頭ですが、実際にレースで評価に似合ったパフォーマンスが見せられるかとなると未知数。小柄な母系ですが、もう少し馬体が欲しいところ。遅生まれの分、伸びシロはあるでしょうから、もっともっと良化を辿って欲しいです。

バリスタは前回の更新で早めの始動を匂わせていましたが、今回の更新では続報はなし。まだまだ馬体を持て余しているようなので、焦る必要はないと思います。コツコツ乗り込みを続けることで馬体に芯が入ってきてもらえれば。

シルクなお馬さん(4・5歳馬/牧場組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:6月阪神開催
・調教内容:軽め調整

厩舎長「昨日こちらに無事到着いたしました。今週一杯はウォーキングマシンで調整し、来週から乗り出しを開始したいと思います。疲れも特に見られませんし、ひと叩きして気持ちも入ってくるでしょうから、次走はもっと頑張ってくれるでしょう。調教師から阪神開催を目標に帰厩させたいと聞いていますので、長めに乗り込んで態勢を整えておきたいと思います」(5/13近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

天栄担当者「脚元をケアしながらトレッドミルで徐々に進めています。繋靭帯の方はあまり変化はなく、依然触診反応がありますし、まだ無理はできないでしょう。慎重に進めていきます。馬体重は544キロです」(5/13近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「競馬の疲れもさほどなかったことから、順調に乗り進めています。動きは問題ないですし、体調の方も良さそうです。まだ具体的な予定は立てていませんが、函館遠征という話もあるので、そのつもりで進めていきます。馬体重は529キロです」(5/13近況)

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次走へ向けて、NFしがらきで再調整に入ったヴォルケンクラッツ。今回はこの馬なりにしっかり駆けたので、相応の疲れはあるでしょうが、見た目のダメージは大丈夫そう。良い意味でピリッとしてくるように調整を工夫してもらえたらと思います。

インストレーションは長期戦の構え。夏の新潟で復帰を視野に入れていますが、ちょっとそこまで態勢が整うのは難しそう。まずは触診で反応がなくなるまでは現状のメニューを継続するしかないでしょう。

リミットブレイクはこの馬なりに順調。函館開催を視野に丹念に乗り進めてもらえればと思います。小回りの芝1200mが合っていますし、時計が幾らかでも掛かるのは歓迎材料。まずは堅実に走れるようになってもらいたいです。

2016年5月16日 (月)

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「引き続きハロン16秒ペースで乗っています。たまに幼いところを見せる時もありますが、全体的な印象としては少しずつ大人びてきた感じです。ここに来て日々の成長が目覚ましく、動きもかなり良くなっていますね。馬体も見た目に成長しているのが分かるぐらいですし、これからさらに力強さが増してくると思います。馬体重は469キロです」(5/13近況)

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄へ移動
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-15

天栄担当者「その後も体温は平熱で推移していますので、今週からまた坂路コースに入れています。ちょうど良いリフレッシュになったようで、馬は元気一杯ですし、動きにも躍動感が出てきました。これから徐々にペースを上げていく予定です。馬体重は517キロです」(5/13近況)

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ブロードアリュールはここに来てパワーが付いてきた感じ。まだまだこれから良くなってくるでしょう。ただ、若さが残るので、折り合いを欠いたり、行きたがる面が出てくる筈。操縦性を高めていくことが1つ課題になってくると見ています。

リゾネーターは発熱して疲れを覗かせましたが、今現在は体調は安定している様子。馬体重がじわじわ上昇しているのも悪くないでしょう。良い流れを維持しながら、初入厩へ向けての調整をそろそろ加速させてもらいたいです。

シルクなお馬さん(母スペリオルパール)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

騎乗スタッフ「15-15を開始してからは順調そのもので、重賞戦線で良い競馬をしているだけあって、さすがに動きが力強いですね。ドバイ遠征の疲れも癒えていますし、帰厩に向けてピッチを上げていけそうです。馬体重は522キロです」(5/13近況)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月22日・ダ1800m(浜中J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り 

佐々木晶師「来るだけしっかり騎乗出来る若手騎手を探していたのですが、もうひとつこの馬に合った乗り役が見つかりませんでした。京都21日の牝馬限定戦も探してみたのですが、やはりいい乗り役が空いていなかったので、22日のダ1800mで誰か乗り役が空いていないか確認したところ、今週から復帰する浜中騎手が丁度空いていたので、彼にお願いすることにしました。11日の追い切りでは先行馬を追い掛ける形で行い、最後は併走する形でゴールしました。ズルい面を出す以外はトモの力強さも出てきましたし、状態は間違いなく上向いてきていますので、いい形で来週の競馬に向かえそうです」(5/12近況)

助 手 11CW不 86.1- 69.8- 54.0- 39.2- 12.3 一杯に追う イナフイズイナフ(三未勝)一杯の内を0.2秒追走5F併同入

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ラストインパクトは今月末あたりの帰厩を目指して順調そのもの。ドバイ遠征によるダメージが抜け切り、良い上昇カーブを描いています。

イリデッセンスは新潟の若手限定戦へ向かう予定でしたが、再度鞍上を調整した結果、22日の京都・ダ1800mに浜中Jとのコンビで臨むことに。良い騎手を確保できたのは何よりですが、牡馬相手のダートはちょっと荷が重いような…。状態自体は競馬ブックの・日曜追い特選で名前が挙がっていたように太鼓判を押せます。

【馬名決定】12日に栗東・橋口厩舎へ入厩しています。☆マンボビート

Photo_3 マンボビート(牡・橋口慎)父スズカマンボ 母ヒシエンジェル

・在厩場所:栗東トレセン 12日に入厩

橋口師「今日の検疫で入厩いたしました。先週、牧場に行って状態を確認しましたが、写真で見るより逞しい馬体の持ち主ですね。先日、広告を見た自分の父から電話があって、自分がやるぐらいの勢いで『良い馬だな』と喜んでいましたよ。明日から早速調教を開始して行きますが、まずは環境に慣れさせる必要もありますので、様子を確認しながら進めて行きたいと思います」(5/12近況)

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母ヒシエンジェルの14
競走馬名が決定しました。

○競走馬名:マンボビート
○欧字表記:Mambo Beat
○意味由来:マンボ(ラテン音楽)のリズム

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7日にNFしがらきへ移動してきていたヒシエンジェルの14改めマンボビート。当初の予定通り、12日の検疫で栗東・橋口慎厩舎へ入厩しました。

血統的に地味なタイプでしょうが、毛色も伴って馬っぷりは上々。父スズカマンボの仔だなという雰囲気はあるかと思います。ただ、精神面で幼かったり、背腰がパンとしていなかったりするのはこの時期の若駒ならではかと。早期デビューを意識しすぎ、競走馬としての基礎を1つ1つ植え付けていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_6 ロードミュートス

2016.05.12
5月12日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.4-40.2-13.3 4分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒4追走して同時入線。短評は「動きマズマズ」でした。

≪調教時計≫
16.05.12 伴 美南W稍 54.4 40.2 13.3(4)G前仕掛け チャオアプレスト(3歳未勝利)馬なりの内0秒4追走同入

2016.05.11
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。ここに来て馬体細化の傾向を窺わせており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○高柳調教師 「このまま追い切りを続けるとガレる心配も。東京1、2週目を狙うだけの体力を備える一方、ひょっとすると精神的には幼さを残していて調教にストレスを感じているのかも知れません。無理を避けて近郊牧場へ一度移動させる選択肢も持っています」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(土)測定の馬体重は492キロ。

○当地スタッフ 「この中間も与えられた課題をスケジュール通りに消化。暖かさを増すに連れて上昇カーブを描き始めた印象を持つ一方、本州への移動を意識する馬達と比べると心身共に完成途上とも言えそうです。更に乗り込んでパワーアップを果たしたいです」

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ミュートスは12日にWコースで時計を出していますが、体が細くなってきているということで放牧に出る可能性が高そう。外見上は大人びていますが、ストレス等を内に溜め込む様子。レースで気の弱さに繋がらなければ良いのですが…。

メテオールは調教を消化しつつ馬体増は好感。幅が出ているのでしょうが、欲を言えば上にも伸びて欲しいところ。走りは素軽く、芝向きだと思うので、母の切れ味をしっかり受け継いでいてもらえれば。距離はマイルぐらいが合うのかな?

喉頭蓋エントラップメントを発症していることが判明。北海道に移動して手術を受けることに。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 13日に北海道へ向けて移動

調教主任「昨日、息遣いがやはり気になると騎乗スタッフから指摘があった為に、すぐに獣医師に内視鏡で診て貰ったところ、EE(喉頭蓋エントラップメント)を発症していることが分かりました。競走馬にはごくまれにある症状ですが、呼気が披裂喉頭蓋ヒダにあたることで、息遣いが荒くなってしまうようです。北海道の獣医師と相談した結果、北海道に移動させて手術をすることになりました。喉なりと違い、予後も良好で競走能力には支障はないとのことなので、少しでも早めに治療しておく方が良いと思いますから、今日北海道に向けて移動することが決まりました。馬体重は540キロです」(5/13近況)

⇒⇒軽度の喉頭蓋エントラップメントの症状が確認されたため、社台クリニックで手術を行うこととなりました。13日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、15日(日)に北海道・ノーザンファーム早来へ移動する予定です。(13日・最新情報より)

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前走後のコメントで息遣いが少し荒くなって脚が上がったと指摘されたソーディヴァイン。レース後は成長途上によくあるDDSPではないかという見立てでしたが、内視鏡検査を行なった結果、EE(喉頭蓋エントラップメント)を発症していることが判明。毛ヅヤがもう一つ冴えてこなかったのはこの影響があったのかもしれません。

幸い、軽度の症状であることと喉なりと違って治療によって改善を図りやすいとのことで北海道の社台クリニックで手術することが決まりました。

やはり手術という言葉はショックで今後の予定が白紙になってしまいましたが、春の一連の戦いを終えた後だったので、心身の充電を兼ねて良いタイミングだと前を向きたいです。

12日に美浦へ戻っています。☆モンドインテロ&グランドサッシュ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:12日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:5月29日の東京・目黒記念(H.ボウマンJ)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「こちらでは順調に乗り込めました。硬さはないですし、動きもいいいですし、状態に関しては何も言うことはありません。あとは厩舎にお任せしたいと思います」(5/12近況)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:12日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞(田辺J)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「こちらでは順調に乗り込めました。前走の疲れも取れ、良いリフレッシュになったと思います。重かった動きもここに来て本来の動きに戻ってきました。良い状態で送り出せたと思います」(5/12近況)

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ダービー当日のレースに揃って出走することになっているモンドインテロとグランドサッシュは12日に帰厩。レースへ向けての調整へ移行しています。

モンドインテロは次走で2度目の重賞挑戦。OP勝ちという勲章を得て、どこまで通用するか。ハンデは前走から1キロ増の55キロでしょう。逆に54キロ据え置きなら騎乗依頼しているボウマンJは乗れないですから。

グランドサッシュはやや立派なつくりで帰厩したことでしょうが、追い切りへは移行しやすい筈。また、前走は苦手な右回りで2着と健闘。弾みをつけて得意の左回り、昨年勝ったこのレースへ。ここで1000万下を卒業と行きたいです。

ゲート試験に挑戦して無事合格。11日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2016.05.11
5月10日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。6月19日(日)阪神・2歳新馬・混合・芝1600mもしくは6月26日(日)阪神・2歳新馬・混合・芝1800mへ向けて態勢を整えます。

○奥村調教師 「5月6日(金)にゲートをクリア。非常にスムーズな対応を見せており、なかなかセンスを秘めるかも知れません。一旦リフレッシュの時間を設け、阪神開催後半でのデビューを目指す方針に。スケジュールを逆算して再び厩舎へ戻しましょう」

2016.05.09
5月6日(金)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.6 強目に乗っています。結果は合格でした。

≪調教時計≫
16.05.06 助手 栗東E良  13.6 ゲート強目

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ゲートからの時計を見ると、それほどセンスがあるとは思いませんが、一連の流れを無難にこなしたロードギブソンはゲート試験を1発合格。まずは最初の課題をスムーズに突破できたことは何よりです。

その後はデビューへ向けての調整へ移行していくのかなと見ていたら、10日に滋賀・グリーンウッド移動済。一旦、リフレッシュを図って6月末のデビューへ向かうことが決まっています。

デビュー予定のレースに関しては、メンバーが集まりそうな番組にぶつけるんだなあというのが率直な思い。それだけ期待できる馬というのなら嬉しいのですが…。

2016年5月15日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.506

(東京11R) ヴィクトリアマイルC(G1)

☆ミッキークイーン
☆ショウナンパンドラ
☆ルージュバック
☆マジックタイム
☆シュンドルボン
☆トーセンビクトリー

マジックタイムまでの4頭ボックスで良いのかなと思いますが、波乱を期待して6頭ボックスを強弱をつけて。ショウナンアデラもちょっと気になりますが、さすがに休みが長いかなあ。

目標にしてきたレースが除外確実で、芝のレースへ矛先を向けることに。正直芝の適性は期待できなそうも…。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜京都12R 4歳上1000万下(芝1200m)デュプレシスJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

音無師「新潟14日の八海山特別に登録しましたが、4節では除外確実ですし、来週以降も適鞍がないので、番組についてスタッフと相談したところ、このまま放牧に出すよりは、ここで一度芝を試してみることにしました。どれだけ適性があるか実際競馬に行ってみないことには何とも言えませんが、ダ1400mの芝スタートでもスッと行き脚が付いて良い走りをしていましたから対応は出来ると思いますので、京都5月15日の芝1200mに向かうことにしました。今朝、坂路で追い切りを行いましたが、終いは掛かってしまったものの、雨の影響で走りにくい馬場だったことを考慮すれば悪くなかったと思いますよ。ひと叩きした上積みも見込めるでしょうし、良い状態でどこまで芝で通用するか見てみるいい機会だと思います。鞍上はM・デュプレシス騎手にお願いしました」(5/11近況)

助 手 8栗坂良 58.9- 43.0- 27.8- 14.0 馬なり余力
助 手 11栗坂不 53.1- 39.6- 26.9- 14.1 馬なり余力 ゴマスリオトコ(古500万)一杯を0.8秒追走0.6秒先着

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3回京都8日目(5月15日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝1200メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラインハート 牝5 55 松山弘平
2 2 レディー 牝6 54 鮫島克駿
2 3 ダノンマッキンレー 牡5 57 松若風馬
3 4 ブラッククローバー 牡4 57 和田竜二
3 5 ウエスタンラムール 牡4 57 松田大作
4 6 キタサンラブコール 牡5 57 古川吉洋
4 7 アドマイヤクーガー 牡8 57 北村友一
5 8 シャンデリアハウス 牝4 55 T.ベリー
5 9 エルカミーノレアル 牡5 56 小崎綾也
6 10 カレンステイシー 牝5 55 小牧太
6 11 ワンダフルラスター 牡4 57 M.デュプレシス
7 12 ゴースルー 牡6 57 藤岡佑介
7 13 ナムラアッパー 牡5 57 高倉稜
8 14 ボストンサクラ 牝7 53 義英真
8 15 ハピネス 牝5 55 幸英明

○東田助手 「気の悪いところがあるので、色々と注文がつくね。芝を試してみるし、適性があればと思うけど」(競馬ブックより)

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予定していた八海山特別は使えないということで、自己条件の平場で芝の適性を見ることになったワンダフルラスター。初体験になりますが、素軽さがなく、ドタドタ走るイメージが強いので、正直芝は向いていないと思います。それだけに前走からの変わり身を期待するのは難しいでしょうねえ。

まあ、今回のレースに関しては、結果よりもレースの中身を見たいところ。スタートをしっかり決めることが出来るか、ブリンカー着用で最後までしっかり走ることができるのか。レースにしっかり参加してもらいたいです。

次走以降はダートへ戻るでしょうし、500万下に降級した後のレースへ繋がるものを見せて欲しいです。ここ数走のままなら、500万下へクラス落ちしても、苦戦は免れないでしょうから。

前走は案外な結果に終わるも、得意の東京コースで巻き返しを。距離も克服して欲しい。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

5月15日(日)東京9R・テレ玉杯・牝馬限定・芝2000mに戸崎Jで出走します。5月11日(水)不良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.5-38.5-13.2 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して同時入線。追い切りの短評は「馬体充実動き目立」でした。発走は14時25分です。

○高柳調教師 「5月11日(水)は伴騎手を背にウッドへ向かい、相変わらず抜群に動けています。1000万クラスでも3着の実績を残す通り、能力は十分足りる存在。全3勝を挙げている得意の東京コースへ戻るだけに、鮮やかだった前々回の再現を期待したいですね」

≪調教時計≫
16.05.11 伴 美南W不 53.5 38.5 13.2 馬なり余力 スモーダリング(古馬1000万)馬なりの内0秒6追走同入

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2回東京8日目(5月15日)
9R テレ玉杯
サラ 芝2000メートル 4歳上1000万下 指定 牝馬 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エリーフェアリー 牝5 55 石川裕紀人
2 2 スマートルピナス 牝6 55 内田博幸
3 3 ゴールドエッセンス 牝4 55 中谷雄太
3 4 コスモメリー 牝5 55 柴田大知
4 5 ナイアガラモンロー 牝4 55 松岡正海
4 6 ツクバアスナロ 牝5 55 野中悠太郎
5 7 デルフィーノ 牝5 55 戸崎圭太
5 8 アールブリュット 牝4 55 福永祐一
6 9 カレンリスベット 牝5 55 蛯名正義
6 10 ゴールドテーラー 牝6 55 川田将雅
7 11 トラストルシファー 牝4 55 岩田康誠
7 12 アンジュドボヌール 牝5 55 池添謙一
8 13 パープルセイル 牝5 55 柴山雄一
8 14 ブルックデイル 牝4 55 C.ルメール

○高柳師 「前々走から転厩して緒戦の勝ちっぷりから期待した前走が案外。コーナー4回の小回りは向いていないのかも。中間は放牧でリフレッシュ。直線の長い東京で改めて」(競馬ブックより)

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蹄の不安明けの前々走を鮮やかに勝ち、500万下を卒業してデルフィーノ。元々1000万下でも3着という実績のある馬なので、再昇級となった前走でも好勝負できると期待したのですが…。直線での伸びを欠き、よもやの10着に敗れてしまいました。

器用さに欠けるので、小回り+4つコーナーを回る形態が合わないのと、久々を快勝した後の1戦だったので、2走目のポカという面も。馬体も幾らか細くなっていました。距離の2000mも微妙なところかなとは個人的には思います。

その後は茨城・松風馬事センターへ放牧に出してリフレッシュ。懸念材料の蹄に反動が出てなかったのは何よりで、外厩での調整は順調に行きました。

帰厩後の動きに関しても、いつもどおりのデルフィーノの姿。状態を立て直し、得意の東京コースでの1戦となる今回は是が非でも巻き返してもらわねば…。ただ、相手関係を見渡すと、アールブリュットという難敵がいたり、粒の揃ったメンバー。最後は決め手が問われるレースになるのかなと思います。

前走より動ける条件(コース相性・良好な状態)は揃っているので、戸崎Jには2000mという距離を意識してもらいながらも、仕掛けのタイミングを遅れないようにお願いしたいです。

10日に帰厩。予定どおり22日の東京・フリーウェイS出走へ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン 10日に帰厩
・次走予定:東京5月22日 フリーウェイS・芝1400m(吉田豊J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「昨日の検疫で帰厩しました。今朝から坂路で乗り出しを開始していますが、牧場でも緩めずに乗り込んでいましたから、このまま変わりなく仕上がるようであれば予定している東京5月22日のフリーウェイSに吉田豊騎手で向かいたいと思います」(5/11近況)

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前走後、NFしがらきへ放牧に出されていたシルクドリーマーは10日帰厩。10日競馬に近い形で来週の東京・フリーウェイSへ向かうことになります。

状態に関しては良好で、7歳でも若さ一杯のドリーマー。ただ、前走でも馬体に余裕があったので、今回もしっかり負荷を掛けてレースへ臨んで欲しいところ。年齢的な衰えがあっても、絞れて来れば多少なりとも末脚のキレは違ってくるでしょうから。

何とかデキを維持できての出走へ。展開が嵌ることを期待して末脚勝負に徹して欲しい。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月15日(日)新潟7R・4歳上500万下・若手騎手限定・ダ1800mに岩崎翼Jで出走します。5月11日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に54.0-39.7-26.5-13.8 叩き一杯になっています。併せ馬では一杯の相手に0秒2先行して0秒2先着。追い切りの短評は「動きマズマズ」でした。発走は13時05分です。

○昆調教師 「5月11日(水)は坂路をサッと。さすがに上積みを望むのは難しいものの、何とかデキは維持できていると思います。傾向的にメンバーが手薄に。若手騎手限定戦を狙いましょう。ただ、鞍上は調整中。3キロ減のジョッキーを使えれば・・・ですね」

≪調教時計≫
16.05.11 助手 栗東坂不1回 54.0 39.7 26.5 13.8 叩き一杯 ヒルノサルバドール(3歳未勝利)一杯に0秒2先行0秒2先着

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1回新潟6日目(5月15日)
7R 4歳上500万下
サラ ダ1800メートル 若手 定量 発走13:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードプレステージ 牡4 56 岩崎翼
2 2 トラヴィス 牡5 55 加藤祥太
3 3 エイシンスペーシア せ5 55 長岡禎仁
4 4 ハッピーロード せ5 57 藤懸貴志
5 5 ステイバーニング 牡4 54 荻野極
5 6 モシモシ 牝6 55 杉原誠人
6 7 クリノダイシャリン 牡4 54 藤田菜七子
6 8 メイショウトリトン 牡6 56 中井裕二
7 9 クラウンビュレット 牡6 55 伴啓太
7 10 ハッピーメモリーズ 牡5 54 原田和真
8 11 アキトプレスト 牡4 54 木幡巧也
8 12 モアニレフア 牝4 52 木幡初也

○昆師 「もう上積みはないが、展開ひとつでやれても」(競馬ブックより)

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『状態面の上積みはない』と言われてからも、レースへ出続けているロードプレステージ。クラス再編成前に何とか1勝を上積みしたいのですが、どうしても勝ち負けへ持ち込むにはワンパンチ足りない現状。また、終わってみれば、何か地力上位の馬が潜んでいたというレースが続いています。

今回は中3週での出走となりますが、中間の時計は今週の最終追い1本のみ。何とか馬体の回復・状態の維持に努めてきただけという現状。ビシッとやって先着できているように動きは悪くないと思います。

また、今回はメンバー弱化を狙って、若手限定騎手戦を選択。ただ、相手を見渡すと、2・3着に食い込んでいる馬がチラホラ見受けられるように粒が揃った感じ。まあ、力が抜けているような馬はいないのですが…。

個人的な印象ですが、若手限定騎手戦は早仕掛け・乱ペースになりがち。勝ちに逸るのは仕方ありません。プレステージ&岩崎Jにはその間隙を突いて欲しいところ。勝負どころで仕掛けを待つぐらいの余裕を見せて欲しいです。

毎回堅実に5着以内を確保してくれるプレステージ。今回走れば、さすがに一息入れると思うので、最後の力を振り絞って、クラス再編成前の2勝目を手に入れてもらいたいです。運(展開)も味方して欲しいなあ…。

放牧を挟まず中2週での出走。1度使った上積みはあるでしょうが、上位を賑わすところまでは遠い道のりで…。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜新潟4R 障害未勝利(芝2890m) 4枠6番 森J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

助手「障害飛越に関してはもう心配していないので、軽く練習をする程度で十分です。昨日(11日)、坂路でサッと追い切りましたが、馬場が悪い中でもそれなりに動いていましたし、前走の追い切りの動きと比べるとかなり息づかいも良くなりました。ひと叩きした上積みが見込めそうですし、終いの粘りも増してくるでしょうから、楽に先団で競馬が出来るようなら着順も上がってくると思います」(5/12近況)

助 手 11栗坂不 55.2- 40.6- 26.7- 13.8 一杯に追う

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1回新潟6日目(5月15日)
4R 4歳上障害未勝利
サラ 芝2890メートル 混合 定量 発走11:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フィリグラーナ 牡5 60 五十嵐雄祐
2 2 クリノヤクマン 牡4 59 大江原圭
3 3 ジャーエスペランサ 牡7 60 金子光希
3 4 インディーズゲーム 牡8 60 石神深一
4 5 ダイヤノゲンセキ せ8 60 黒岩悠
4 6 プルーヴダモール 牝4 57 森一馬
5 7 タプローム 牝6 58 江田勇亮
5 8 アイファーマグオー 牡4 59 熊沢重文
6 9 シゲルオウシザ 牡6 60 小野寺祐太
6 10 アメリカンゴールド 牡4 59 浜野谷憲尚
7 11 モリトブイコール せ8 57 原田和真
7 12 セイクリッドロード せ7 60 高野和馬
8 13 ルー 牡6 60 山本康志
8 14 クラウンマヒコス 牡4 59 上野翔

○西園助手 「使って息遣いが良化。やる気も出ています。攻めの時計も悪くなかったし、前進を」(競馬ブックより)

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終わってみれば、前走は勝ち馬・上位馬が強いレースだったと思いますが、初めての小回りコースで前進。ゲートを決めて先手を奪えた時は『良い感じで進めているなあ…』とちょこっと期待したのですが、勝ち馬などが仕掛けていって流れが厳しくなった時から、行きっぷりが怪しくなって…。息遣いも怪しくなって、最後は何とか完走できたという感じで余力をなくしていました。

敗因は一息入って攻め量が不足していたことによるスタミナ不足。また、道中は無理のない範囲で追走させるのがベターということも分かりました。

今回は珍しく放牧を挟まず、短期間(中2週)での出走へ。前回を使ったことで上積みが見込めますし、内面の状態アップもある筈。道中で急がせなければ、最後まで辛抱して頑張ってくれるのかなと思います。

ただ、障害レースで勝ち負けできるところまでは長い道のり。飛越のセンスがある一方で、平地力のないプルーヴダモール。掲示板までも手が届いていません。この馬なりには頑張ってくれているのですが…。

2016年5月14日 (土)

リフレッシュ後の1戦も仕上がり良好。終い勝負に徹して広い馬場をのびのび走って欲しい。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

5月14日(土)新潟12R・石打特別・牝馬限定・芝2000mに川須Jで出走します。5月11日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に54.5-39.7-25.3-12.2 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は16時00分です。

○笹田調教師 「5月11日(水)の一追いでキッチリ仕上がった印象。前走後に放牧を挟んだものの、力を出せる態勢だと思います。2000mで直線も長い新潟コースだけに、じっくり運んで終いの脚を生かすような競馬を。ぜひ良馬場で走らせてあげたいですね」

≪調教時計≫
16.05.11 助手 栗東坂不1回 54.5 39.7 25.3 12.2 馬なり余力

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1回新潟5日目(5月14日)
12R 石打特別
サラ 芝2000メートル 4歳上500万下 指定 牝馬 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エヴァンジル 牝4 55 宮崎北斗
1 2 ノーブルソニック 牝4 55 北村友一
2 3 ダブルフラワー 牝4 55 丹内祐次
2 4 ヒメキヨヒダカ 牝4 55 勝浦正樹
3 5 ラムレイ 牝4 55 横山和生
3 6 キャンディキー 牝5 55 大庭和弥
4 7 ウインティアラ 牝4 55 丸山元気
4 8 ルアンジュ 牝4 55 川須栄彦
5 9 キュリオスティー 牝5 55 吉田隼人
5 10 ハッピーユニバンス 牝4 55 藤懸貴志
6 11 ウィステリアメジロ 牝5 55 藤田菜七子
6 12 ヴェルジョワーズ 牝5 55 伊藤工真 
7 13 テイエムフタエマル 牝4 55 岩崎翼
7 14 サンレイフローラ 牝6 55 加藤祥太
8 15 プリメラアスール 牝4 55 菱田裕二
8 16 ポップスキャット 牝4 55 黛弘人

○笹田師 「短期放牧明け。リフレッシュされていい状態で臨める。力のある馬だから、流れ次第では」(競馬ブックより)

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前走の中京戦はタフな馬場が応えてしまったルアンジュ。また、内の苦しい位置で揉まれたことで目立つような脚も繰り出せず。まあ、そういう状況を踏まえれば、6着という結果は頑張っているのでしょうが…。

優先権を逃がしたこともあり、前走後はグリーンウッドでリフレッシュ。連戦の疲れもあったと思うのでルアンジュには良いタイミングだったと思います。そして約1ヶ月前に帰厩。ここを目標に着実に乗り込めていますし、この馬らしい追い切り時計をマーク。立て直した効果は十分見込めるでしょう。

あとは新潟の芝2000mが合うかどうか。器用な脚を使う馬なので小回りが向いている印象もありますし、距離以上のスタミナを要求される広い馬場での1戦なので、もう少し短い距離の方が良さそうな気もしています。まあ、戦法とすれば、じっくり構えての終い勝負に徹するのみ。川須Jが連続して騎乗してくれているので作戦を練ってくれているでしょう。

力差が拮抗したメンバー構成ですが、ここで勝てる能力を備えているルアンジュ。やや運のない馬ですが、クラス再編成が迫っているだけに是が非でも1勝を上積みして欲しいです。

状態の良さは太鼓判を押せますが、鬼門の京都・外回りコースでは…。まずは最後まで集中力を切らさず走り終えて欲しい。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜京都9R 白川特別(芝2400m)7枠8番 デュプレシスJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り 

池添学師「昨日、CWコースで追い切りました。攻めの動きを見る限り、ひと叩きした上積みは感じますし、体調に関しても毛艶も良く、体に張りが出てとても見栄えが良いですよ。この中間は飼い葉の量を少し減らして調整していましたが、それでもなかなか絞り切れない所はあるものの、前走より引き締まっているので、それだけ体調の良い証拠なのだと思います。馬なりで12秒を切っているように、時計の出易い馬場だったにしても動いている方ですし、遅れは全く気にしなくて良いと思います。M・デュプレシス騎手にお願いしましたが、外国人騎手なら気を抜かないように上手く騎乗してくれると思いますので、この馬には合っていると思いますよ」(5/12近況)

助 手 8栗坂良 56.9- 41.5- 27.2- 13.6 馬なり余力
大 下 11CW不 72.3- 55.6- 40.3- 11.9 馬なり余力 ロッテンマイヤー(三オープン)馬なりの外に0.2秒先行1.0秒遅れ
大 下 13栗坂稍 62.5- 45.9- 29.5- 14.2 馬なり余力

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3回京都7日目(5月14日)
9R 白川特別
サラ 芝2400メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビップレボルシオン 牡5 57 松若風馬
2 2 ゼットスマイル 牡4 57 古川吉洋
3 3 ダンディーズムーン 牡5 57 秋山真一郎
4 4 ラルプデュエズ 牡6 57 小崎綾也
5 5 ヤマカツライデン 牡4 57 松山弘平
6 6 メイショウコルノ 牡5 57 岩田康誠
7 7 アドマイヤカーリン 牡8 57 和田竜二
7 8 ジューヴルエール 牡6 57 M.デュプレシス
8 9 ヴァーサトル 牡4 57 幸英明
8 10 キングブレイク 牡7 57 高倉稜

○池添学師 「前走は馬場にノメッて力を出せなかったですね。使って中身がしっかりしてきました。良馬場なら巻き返しは可能でしょう」(競馬ブックより)

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前走は渋った馬場も応えたかと思いますが、福島への長距離輸送で馬体が絞れることを見込んだのに、実際はプラス10キロでの出走。一息入れた後の1戦で稽古をちょっと可愛がり過ぎたのが響きました。

その前走から中3週での今回。坂路とCWを併用した追い切りの本数はマズマズ。1週前にビシッと追って、最終追いは息を整える程度。来週のオークスに出走するロッテンマイヤーとの併せ馬でしたが、コーナーを回ってすぐに前に出られてしまったことで直線は大きな差が。まあ、大きく遅れたほど悪い印象はありませんが、グンと上向いた感じもありません。前日追いに関しては、レースへの意欲を感じる一方で、太めが解消できていないということなんでしょう。

レースに関しては10頭と頭数が落ち着いたのは好都合。逃げたい馬が2頭いて、それなりにレースが流れそうなのも悪くないと思います。ただ、今回は走る舞台が京都の外回りコース。ジューヴルエールには鬼門ですし、良馬場ならそれなりの走破時計・上がりの時計が求められそう。外国人Jの腕力に期待したいですが、デュプレシスJはまだまだ日本の競馬に慣れていない現状。

ひと叩きして臨む2走目ですが、状態の良さ以外に強調できる点が少ないのが悩ましいところ。ジューヴルエールの意外性に淡い期待をするしかありません。

今週は登録のみに止めて、予定通り来週の京都・メルボルンT出走へ。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

5月11日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.0-66.7-52.2-38.6-12.0 6分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒2追走して首先着。短評は「高いレベルで安定」でした。5月21日(土)京都・メルボルンT・混合・芝2200mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「今週の東京にも名前を入れておきました。ただ、ここは特別登録だけ。極端に頭数が少なければ参戦も考えたものの、この感じならば無理に遠征する必要も無いでしょう。ようやくボリュームが戻って良い身体つきに。間隔を空けて正解でしたね」

≪調教時計≫
16.05.11 四 位 栗CW不 82.0 66.7 52.2 38.6 12.0 一杯に追う メルドオール(古馬500万)一杯の外0秒2追走首先着

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今週の東京・夏木立賞に特別登録を済ましていたロードヴァンドールでしたが、当初の予定どおり、来週の京都・メルボルンTへ向かうことになりました。ただ、その夏木立賞が8頭立て。先週の競馬を見ると、逃げ有利の馬場だったので後ろ髪を引かれる思いも。繊細な馬なので、東京への長距離輸送による馬体減・イレ込みを気にしたところもあるのでしょう。

状態に関しては、馬体にボリュームが備わって追い切りの動きも上々。少しずつでも芯が入って来ている印象です。あとは距離延長+京都の外回りコースがどう出るかでしょう。1勝を上積みして、秋競馬に楽しみをつなぐことが出来れば。

気難しさをどうすることもできない現状。連闘策も前進を図るのは相当に厳しくて。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜東京5R 3歳未勝利・牝馬限定(芝2000m)8枠14番 三浦J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

田村康師「初めて砂を被ったとはいえ、あそこまで負けてしまうということは、調教の動きから考えられません。前走は久々の影響ということも出来ましたが、一度叩いた今回は言い訳ができません。調教の良い雰囲気が競馬に繋がらないというのは気持ちの問題が大きいと思います。今回も走っていないので競馬のダメージは全くなく、幸い想定ではフルゲート割れしている番組があったので連闘で投票しました。前走で三浦騎手は、2000m前後の距離でフワッと行かせた方が良いと言っていたので、今回はそれを試してみる良い機会だと思います」(5/12近況)

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2回東京7日目(5月14日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 牝馬 馬齢 発走12:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ルールブリタニア 牝3 54 戸崎圭太
2 2 ツボミ 牝3 54 C.ルメール
3 3 フィールザオーロラ 牝3 54 田中勝春
3 4 フェルメールアート 牝3 54 M.デムーロ
4 5 ケットシー 牝3 54 江田照男
4 6 スイートメモリーズ 牝3 54 蛯名正義
5 7 ラチェット 牝3 51 菊沢一樹
5 8 ダノンオパール 牝3 54 田辺裕信
6 9 マーズアタック 牝3 54 菅原隆一
6 10 ハイクラスバイオ 牝3 51 野中悠太郎
7 11 ヒドゥントレジャー 牝3 54 柴山雄一
7 12 アドヴェントス 牝3 54 福永祐一
8 13 ベルフラワー 牝3 54 柴田大知
8 14 ジスターキ 牝3 54 三浦皇成

○田村師「前走を見るとダートの適性はなかったですね。大敗が続いていますが、集中して走れれば」(競馬ブックより)

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気性難に対して、解決の兆しを見つけられないでいるジスターキ。人を背に乗せると振り落とそうとしますし、レースで揉まれたり砂を被ると一気にスイッチオフ。競馬に行って、自由気ままに走っているのですから仕方ありません。

陣営もあまりの不甲斐なさに連闘策を選択。表向きは三浦Jの進言を試すということですが、使えるところがあるなら使っておこうという感じ。まあ、負ければ条件が合わないという理由で済ませることが出来ます。

何とかキッカケを掴んで欲しい一心ですが、走ることを嫌がっているだけに良い結果・兆しを得るのは難しいでしょうねえ。無事に走り終えてくれることを願うくらいしかありません。

12日にゲート試験に挑戦するも、ゲートからの発進が一息で不合格に。★ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2016.05.12
5月12日(木)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートからの発進が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。

○千田調教師 「5月11日(水)に私自身が跨って最終チェック。そして12日(木)に試験へ臨みました。スタートは普通に出られたものの、その後に飛び跳ねるような格好を見せて不合格に。ちょっと元気が良過ぎたかも知れませんね。次週に仕切り直す予定」

2016.05.11
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、5月12日(木)にゲート試験を受ける予定です。

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ゲート練習では大きな問題が見当たらなかったので1発合格してくれるかなと期待したのですが、ゲートを出た後に飛び跳ねる格好を見せて不合格に。精神面で幼さが残る2歳馬ですから仕方ないですね。

まあ、普通にゲートは出たようなので、次回は行儀良くしていてくれれば、良い知らせが届くことでしょう。

2016年5月13日 (金)

今週の出走馬(5/14・15)

<土曜日>

Photo_2 ジスターキ

東京1R・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

京都9R・白川特別・芝2400mにデュプレシスJとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

新潟12R・石打特別・牝馬限定・芝2000mに川須Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 プルーヴダモール

新潟4R・障害未勝利・芝2770mに森Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

新潟7R・4歳上500万下・若手限定・ダ1800mに岩崎Jとのコンビで出走します。

Photo デルフィーノ

東京9R・テレ玉杯・牝馬限定・芝2000mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ワンダフルラスター

京都12R・4歳上1000万下・芝1200mにデュプレシスJとのコンビで出走します。

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今週はシルク馬・ロード馬の牡馬・牝馬が入り混じっての7頭。クラス再編成の時期が迫ってきているので、新潟に出走するロード馬2頭(ルアンジュ・ロードプレステージ)には奮起して欲しいところ。

ジスターキは連闘してきましたが、気の悪さが相変わらずなので、レースで良いパフォーマンスを期待できない現状。本質的に芝2000mは長いと思いますし。

ジューヴルエールはひと叩きしましたが、太目残りが解消できていない様子。また、相性の悪い京都・外回りでの1戦なので過度の期待は…。10頭立てと頭数が落ち着いたのは良かったです。

ルアンジュは適度に時計の掛かる馬場が理想。今の新潟の良馬場ならそれに近い筈。距離の2000mは1ハロン長い印象も、末脚勝負で辛抱して欲しいです。

プルーヴダモールは厩舎に滞在しての連戦。叩いての上積みは見込めるでしょうが、前回の失速に繋がった息遣いがどうか。そろそろ掲示板に顔を覗かして欲しいところですが…。

プレステージは2勝目を目指して若手騎手限定戦を選択。ただ、メンバーを見ると、2・3着に食い込んでいる馬がチラホラと粒が揃っています。また、乱ペースになりそうなので、岩崎Jにはそれに巻き込まれないように注意してもらいたいです。

デルフィーノは再昇級となった前走が案外。実績のある東京で巻き返しを期すことになります。ただ、新潟で苦杯をなめたアールブリュットなど相手も揃っている印象。今回も人気は集めるでしょうが、それほどの信頼は出来ないかと。

ワンダフルラスターは予定していた新潟戦は除外確実だったので、京都の自己条件で芝を試すことに。適性は低いと思っていますが、ここ数走は出遅ればかりなので、とにかくスタートを決めることが先決。揉まれない競馬でどこまで集中して走れるかを見たいです。

10日に栗東・松田国厩舎へ戻っています。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン 10日に帰厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田国師 「昨日の検疫で帰厩いたしました。今朝から坂路で調教を開始していますが、牧場で時間を掛けて進めて貰っていたこともあって、飛節軟腫の状態も落ち着いていますし、このまま競馬に向けて徐々にピッチを上げていきたいと思います。週末あたりから時計を出し始めて行く予定です」(5/11近況)

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検疫の都合で帰厩が延びていたジュメイラリーフですが、10日に無事帰厩。飛節軟腫の状態は落ち着いているようで、坂路での乗り込みを再開。週末から時計を出し始めるという青写真が描かれています。

未勝利を勝ち上がるメドは立っているだけに、まずは問題なく出走まで辿り着けることが先決。飛節軟腫の状態には常に気を配り、ぶり返してこないようにケアも継続してもらえればと思います。また、この休養期間で幾らかでも精神面での落ち着き・ゆとりが出てきてくれていれば嬉しいのですが。

優先権確保とは行かなかったも、直線はしっかり脚を繰り出して4着まで押し上げてくる。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1900m) 4着(5番人気) 松山J

行き脚が付かず徐々に遅れ、道中は最後方を追走、3コーナー付近から差を詰めに掛かり、4コーナーで外に持ち出して前を窺うと、まずまずの脚を見せて追い上げましたが、上位には届かず4着でゴールしています。

松山騎手「あそこまで後方で競馬をするつもりはなかったのですが、久々も影響したのか、追走にモタついてしまいました。最後は良い脚を使っていただけに、前半の位置取りがもう少し良ければ、もっと差を詰めることが出来たと思います。年齢を重ねてズブいところが出てきているかもしれませんが、久々を叩いた上積みはあるでしょうから、次走はもう少し楽な競馬が出来るようになると思います」

石坂調教師「前走は少し極端な競馬だったので、松山騎手には終いを活かす競馬をしてもらいました。思っていたより追走に苦労したようですし、あれだけ離されてしまうと厳しいですね。それでも終いはしっかり脚を使ってくれたのですから、次走はもっと頑張ってくれるはずです。権利が取れなかったので確実な予定を立てるのは難しいですが、このまま厩舎で調整して次走に備えたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

最後方で脚を溜める。道中は内でロスなく運び、4コーナーでスムーズに外へ。直線では上々の伸びを見せて4着。今回のように終い勝負に徹した方がいいタイプかも。(G誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京5月21日・是政特別(ダ2100m)か新潟5月22日・白馬岳特別(ダ1800m)か京都5月29日・與杼特別(ダ1800m)

石坂師「レース後も変わりないので、京都14日のダ1800mに連闘させることも検討しましたが、無理せず来週以降の予定にします。来週だと東京5月21日の是政特別・ダ2100mか新潟5月22日の白馬岳特別・ダ1800mに番組があるので、想定を見て相手関係や、良い騎手が空いているか確認してから検討したいと思います」(5/12近況)

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終わってみれば、ちょっと後方から行き過ぎた感はありますが、終いの脚は上々だったヴィッセン。1000万下だと自分から捲って行って押し切るという競馬は容易ではないと思うので、こういう競馬を続けて、展開が嵌るのを待つのがベターかもしれません。また、本来は叩き良化型のヴィッセン。ひと叩きした次走はそれなりの上積みは見込めます。

ただ、優先権確保とならなかったので、次走に関しては流動的。今週の連闘も視野に入れていたようですが、そこは無理せず自重。来週以降の競馬を使っていくことになりました。

東京への長距離輸送に少し不安のある馬ですが、個人的には来週の東京・是政特別を希望。器用さのない馬なので、今回のような競馬を継続するには最適な舞台でしょう。距離は乗り方次第でこなせると思います。

気分良く競馬の出来た勝ち馬に1歩及ばずも、左回りのマイル戦でこの馬らしい末脚を披露。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月8日(日)東京11R・NHKマイルC(G1)・国際・芝1600mに池添Jで出走。18頭立て2番人気で3枠5番から平均ペースの道中を17、16、16番手と進み、直線では外を通って0秒1差の2着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。また、3コーナーで躓く不利を受けました。馬場は良。タイム1分32秒9、上がり33秒8。馬体重は6キロ減少の446キロでした。

○池添騎手 「3コーナーで手前を替える際に12番に乗り掛かったロスが痛かったものの、内と外で離れていたゴールの瞬間は並んで交わす勢い。本当に素晴らしい脚を使ってくれました。レースで跨った3戦の中では最も雰囲気が良く、何とか決めたかったのですが・・・。また、早々に隊列が固まったのが誤算。先行集団がもう少し勝ち馬に絡んでくれていれば違ったでしょう。日本ダービー(G1)に出走する場合は、後ろからフワッと運べば距離の心配も要らないはず。左回りではスムーズに走っており、能力は引けを取らないと思います」

○小島調教師 「あと一歩のところだっただけに、躓いた部分が悔やまれるのは確かです。でも、内側が伸びる馬場で大外を通って追い込む強い内容。本来のロードクエストの姿を取り戻せてホッとしました。もし余力があれば、元々の予定レースでもある日本ダービー(G1)や安田記念(G1)を使うプランを選択肢に残すのも一つ。ただ、馬の状態と気持ちを最優先に無理を避ける考え方はクラブ側と一致しています。2週間ぐらい掛けてじっくりと判断しましょう」

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【次走へのメモ】

スタートひと息で後方から。内に入れずに広い外へ持ち出し、自分のストライドで走れるところから長くいい脚を使って2着。距離短縮と得意の左回りで、久々にこの馬らしい末脚が見られた。(G誌)

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【NHKマイルC】ロードクエスト猛追2着 池添また“銀”に苦笑(スポニチより)

2番人気のロードクエストが直線猛然と追い込んで2着。4角16番手から上がり3Fメンバー最速となる33秒8の剛脚を駆使したが、メジャーエンブレムには3/4馬身及ばなかった。池添は先週の天皇賞・春(カレンミロティック)に続き今春3度目のG1・2着。「また2着。どこにぶつけたらいいのかな」と苦笑いを浮かべながらも「3回乗った中で今回が一番良かった。本当に最後はいい脚を使ってくれたんですけどね」とパートナーの頑張りをねぎらっていた。

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○小島調教師 「レースを使っての当然の疲れは出ているものの、5月10日(火)の獣医師チェックやマッサージを受けた段階でも問題は見当たりませんよ。12日(木)より角馬場で軽く跨る予定。馬自身の状態を最優先に慎重な姿勢で続戦、放牧の判断を行ないます」

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気分良く競馬の出来たメジャーエンブレムを交わすまでの勢いはなかったですが、先週の競馬で馬場の外目からグングン伸びてきたのはロードクエストのみ。『出入りの激しい展開になっていたら…』と思うところはありますが、自分の競馬スタイルに徹するだけの馬なので、レースを演出することは出来ません。運のなさもまた実力だと思います。

まあ、それでもデビュー後、素晴らしいパフォーマンスを見せていた左回りのマイル戦で改めて能力をしっかり示すことが出来たのは嬉しい限り。単なる早熟馬でないことは見せてくれました。ひとまずホッとすることが出来た1戦となりました。

今後については3択から熟考中。左回りでのパフォーマンスを見ると、使いたくなるでしょうが、短期間にG1・3連戦はかなり辛い筈。ましてその前に中2週でG2を使っている訳ですし。まあ、ノーチャンスではありませんが、今回の結果(2着)以上の成績を残すのはかなり難しいと思います。一息入れて、夏の新潟・関屋記念あたりでの復帰で良いのではないでしょうか。無理使いをして、素質の芽を摘むことは絶対避けてもらいたいです。

前走同様に返し馬から気の悪さを全開。こんな状況ではレースでの好走は到底望めず。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜東京1R 3歳未勝利・牝馬限定(ダ1600m)14着(10番人気) 三浦J

出たなりで中団に付け、道中は10番手あたりを追走、3コーナー付近からムチを入れて進出し、4コーナーでは7番手あたりまで押し上げましたが、直線半ばで脚が上がって後退し、後方に敗れています。

三浦騎手「返し馬から首を上下に振って、かなり気の悪いところを見せていましたね。スイッチが入ると周りが見えなくなってしまうくらい激しい動きをするのに、フッと我に返ると完全にスイッチがオフになってしまって、オンオフが激し過ぎるところがレースでも出てしまっている感じです。向正面でいい位置に付けられると思い馬の後ろに入れると、砂を被って頭を上げて嫌がるところを見せてしまい、これではダメだと思ってすぐ外に出して追走したのですが、最後はバタバタになってしまいました。ダートよりは芝を使う方が良いと思いますし、本質的にはマイルが良いのでしょうが、現状は2000m前後で道中フワッと抱えながら競馬をする方が合っていると思います」

田村調教師「能力的にはこんなに負ける馬ではないはずなのですが、レースになると気の悪いところを見せてしまってダメですね。返し馬からジョッキーを振り落とそうとするぐらいでしたからね。調教ではいい動きを見せてくれるのに、競馬に行ってそれが全然発揮できていません。砂を被って嫌がる面を見せていましたし、ダートよりは芝の方が良いのでしょう。能力は持っている馬なので、何とかレースで力を出せるように試行錯誤していきます。この後のことは厩舎に戻って状態を確認して、判断させていただきたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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ダートで幾らかでも変わってくれるかなと期待したのですが、砂を被って戦意喪失。また、前回同様に返し馬から気の悪いところを発揮して、鞍上を振り落とそうとする仕草。普段の調教では気の悪いところを見せないような田村師のコメントですが、実際のところは果たして…。変なところでスイッチが入ってしまうので、普段の調教でも油断してると危ない馬なのは確かだと思います。

デビューして1・2戦目は一生懸命走り、体力不足による敗戦のイメージが強かったのですが、ここ2戦はまったく見せ場のない大敗。『能力は持っている…』ということでレースでの悪印象を和らげようとしているだけで、実際は対処法が見当たらないのでしょう。

レース後は放牧に出して立て直すのかなと見ていたら、まさかの連闘策へ。三浦Jが進言して中距離でフワッと抱えながらの競馬を試すことになりました。ただ、現状は自由気ままに走っているので、三浦Jがイメージするような競馬にジスターキが納得して従ってくれるかとなると…。かなり確率の低い話だと思います。

2016年5月12日 (木)

レースへ向けての最終追いを消化するも、右前の骨瘤を幾らか気にする素振り。大事を取って今週の出走を見送り、放牧に出ることになりました。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

斉藤師「今朝、CWコースで追い切りました。中谷騎手に跨って貰って行いましたが、動きそのものは悪くなかったものの、いい頃と比べると少し気持ちが悪い方に向いているような感じだったようです。右前の骨瘤の状態もまだスッキリしていない所もありますし、前走の疲れも完全に取れていないようなので、状態としてはあまりいい傾向ではありません。クラス編成前に勝ち上がらせるつもりで進めてきましたが、今の状態で競馬に向かっても結果を出せないと判断し、放牧に出すことにしました。疲れがどっと出る前に一息入れてあげれば中京・小倉開催には復帰できると思いますので、牧場サイドと相談して今後の進め具合を検討したいと思います。13日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきます」(5/11近況)

中 谷 11CW不 53.1- 38.6- 12.7 馬なり余力

⇒⇒右前の骨瘤の状態が今一つな為、大事を取って今週の出馬投票は見送り、13日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(11日・最新情報)

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今週末のレースを予定していたディグニファイドは大事を取って今週の出走を回避。右前に判明した骨瘤のケアを中心に立て直しを図ることとなりました。

11日の追い切り時計は悪くなかったので、これでレースへの態勢が整ったように思っていたのですが、『少し気持ちが悪い方へ向いている感じ』ということでディグニファイドが患部を気に掛けている様子。気持ちの弱い馬なので、加減して走る可能性が高いのでしょう。また、クラス再編成前の2勝目を狙ってきましたが、それに集中し過ぎると今後へのダメージが尾を引くと見たんでしょう。まあ、この決断が今後のディグニファイドに良い影響を与えてくれることを願うばかりです。

13日にNFしがらきへ放牧予定ですが、復帰の時期は定めず、時間としっかり取って治療・回復を完全なものとしてもらいたいです。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「来た当初と比べて数字も20キロぐらいプラスに。順調にボリューム回復が図れていますよ。少しずつ運動量を増加。ただ、強い稽古は不要・・・との話ですからね。どうやら長い滞在とは違う様子。コンディションを整える感じで大丈夫でしょう」

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→ハッキング1000m。

○当地スタッフ 「5月6日(金)以降はハッキングをメニューに加えています。調子が良さそう。だいぶレースの疲れも取り除けた印象です。ボリュームアップを・・・との指示。これまではセーブしていた飼い葉も、運動量に合わせて段々と増やせるでしょう」

Photo_6 ロードプレミアム

5月10日(火)に栗東トレセンを出発し、茨城・大瀧ステーブルへ移動中。近日中に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。

○池江調教師 「5月10日(火)に栗東を出発。ワンクッションを挟んだ上でケイアイファームへ向かう段取りです。青葉賞(G2)を制したヴァンキッシュランとは過去に僅差の勝負。本馬も高い能力を秘めるでしょう。逞しさを増して戻って来てくれたら・・・」

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ベルフィオーレは夏の函館開催での復帰を予定。元々仕上がりやすい馬なので、速い調教は帰厩してからで十分な馬。順調に馬体のボリュームアップが叶っていることは良い傾向でしょう。何とか夏の北海道開催でもう1勝して欲しいです。

フェリーチェはまだまだスロー調整。馬の調子自体は良好な様子ですが、馬体のボリュームアップはどうなのかな? 運動量の増加と共にカイバの量も増やすとのことですが、それがしっかり実になってくれるかが鍵。気性面で少しずつでも大人になってもらいたいです。

プレミアムは栗東を離れてケイアイファームへ向けての移動中。秘めたる能力は確かですが、長い手脚がややネック。緩い馬場に脚を捉えられたり、一瞬の切れが一息。馬体に芯が入ってくれば、手脚にも力強さが出てきてくれる筈。そうなれば、もっとピリッとした脚を使える馬になってくれるでしょう。外見上は完成度の高い馬ですが、そこに中身が伴うことでニュー・プレミアムに変貌を遂げてもらいたいです。

良かった頃と比べるとまだまだも、最後まで脚を繰り出せたことは収穫。この1戦が良いキッカケとなれば…。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1900m) 7着(9番人気) 和田J

出遅れ気味のスタートとなり、道中は13番手あたりを追走、3コーナー付近から仕掛けたものの反応は一息でしたが、直線に入ってからはこの馬なりに追い上げ、7着まで押し上げたところでゴールしています。

和田騎手「跨ると適度に気合いが乗っていたので、状態が戻っているなと感じたのですが、返し馬では以前と比べるとスムーズ過ぎるところがありました。道中も、もう少しガツンと来るところがあったのですが、今回は頭が高くトモが入ってこないところがあり、その為にスッと上がっていくことが出来ませんでした。それでも最後までジリジリ脚を使ってくれていたので、ここ最近の中では内容は良かったのではないでしょうか。少しズブいところが出てきているのかもしれませんし、刺激を与える為にブリンカーなど試してみるのも手かもしれません。京都でも成績は出していますが、阪神の方がコース形態は合っていると思うので、そこでどれだけやれるか確かめてみたいですね」

平田調教師「和田騎手に確認してもらいましたが、喉の状態も気にならなかったようですし、この馬なりにいい状態で競馬に向かえたと思います。まだ良い頃と比べるとトモがグッと入ってこないために頭の高いフォームになっているので、そのあたりはもう少しパンとしてこないといけませんが、状態さえ安定していれば上向いてくるでしょう。少しズブさが出てきていると言っていたので、次走はブリンカーを試してみることを考えています。権利が取れなかったこともありますし、和田騎手は『阪神の方が競馬し易い』と言っていたので、短期で放牧に出して6月の阪神開催を目標にしたいと思います。トレセンに戻って状態を確認してから放牧に出したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン 12日に放牧予定
・調教内容:軽め調整
・次走予定:6月阪神開催

平田調教師「レース後も特に疲れはありませんが、節を空ける意味で一旦ノーザンファームしがらきに放牧に出して調整してもらいます。結果を出していた頃と比べるとまだまだですが、心配していた喉の状態も気にならなかったですし、このまま無事に競馬に向かうことが出来れば上向いてくるでしょう。阪神開催初日は厳しいかもしれませんが、3週目にも番組がありますので、そこを目標に進めていきたいと考えています。牧場での状態を確認して帰厩日を検討したいと思います」(5/11近況)

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7着という結果に満足してはいけませんが、自分から止める競馬が続いていたので、この馬なりに最後までジリジリ脚を使えたことは評価。暗闇にようやく一筋の光が差し込んだ感じです。

レースぶりを見ると、まだまだ前向きに走っていない印象ですが、これは精神面だけでなく、トモの状態が一息な面が影響している様子。疲れが溜まりやすい感じなんでしょうか。大型馬で緩さが残るのは仕方ないとしても、入念なケアを施して少しでも良化を促してもらえたらと思います。

また、次走ではブリンカー装着を予定。ピリッとした面に欠けているので刺激を与える意味でも必要なことだと思います。個人的には体質強化+気性面のズルさ解消を狙って、去勢手術もありだと見ています。

レース後の状態は特に問題ないようですが、和田Jの進言+節を空けないと使えない為、6月の阪神開催を目標に本日中にNFしがらきへ放牧に。喉の心配は薄れたので、トモを中心とした弱い箇所のケアに全力を注いでもらえればと思います。この1戦をキッカケに少しずつでも前進・上昇していけるように願っています。

2016年5月11日 (水)

9日にケイアイファームを出発。デビューに向けて、ようやく1歩を踏み出す。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

5月9日(月)に三石・ケイアイファームを出発し、茨城・大瀧ステーブルへ移動中。近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。4月30日(土)測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「通常メニューは5月7日(土)まで。8日(日)は長距離輸送に備えて余裕を持たせました。そして9日(月)に馬運車へ積み込む形。ひとまずは無事に送り出せて一安心です。茨城の育成場で小休止を挟み、その上で栗東方面へ向かう予定」

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良い雰囲気を取り戻していたロードグレイスは予定通りにGW明けの9日にケイアイファームを出発。大瀧ステーブルでワンクッション置いた後、滋賀・グリーンウッドへ移動することになります。

速いところをやれていないのでデビューするにはまだまだ時間を要するでしょうが、北海道を脱出してデビューへの1歩は踏み出しました。何とか平穏無事に今後の過程を1つ1つこなしていってもらえればと思います。

痛恨の出遅れも、上がり3ハロン最速の脚で3着へ。今後が楽しみになるレースをしてくれました。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

土曜東京11R プリンシパルS (芝2000m)3着(3番人気) 石川J

アオリ気味のスタートとなり、道中は中団12番手あたりを追走、4コーナー手前から内を突いて進出し、直線では内目から上がり最速の脚を繰り出して追い上げましたが、上位には届かず3着でゴールしています。

石川騎手「パドックからイレ込みがきつかったですが、返し馬はゆったりと出来たので、そのまま落ち着いてくれれば良かったものの、ゲート裏の輪乗りの時点でかなりテンションが上がってしまいました。気持ちが高揚した状態での枠入りとなってしまったので、中でも落ち着きがなくて、ゲートを伸び上がるように出てしまいました。外を回しては届かないだろうと思っていたので、レース前から内に拘るつもりではいましたが、想像していたよりも2列ほど位置取りが悪くなってしまいました。最後はいい脚を使ってくれただけに、勝ち馬の後ろにさえつけられていれば、当然勝ち負けだったと思います。本当にスタートだけが悔やまれますが、以前中京で乗せていただいた時と同じ競馬をしてしまい、ダービーの権利も獲れず申し訳ございません」

木村調教師「パドックではチャカチャカするような面を見せていましたが、レースでは折り合って落ち着いて運べていましたね。ただスタートが悪く、ジャンプするような形で出てしまって、直線で最速の脚を使っているだけに、あれがなければと悔やまれます。ダービーへの権利を獲ることができず、申し訳ございません。でも、改めて力がある馬だと確認できましたし、これから活躍できるように育てていきたいと思います。この後の予定は厩舎に戻っての状態を見て判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

スタートひと息で後方から。内めから差を詰めていき、終いの伸びも目立っていた。(G誌)

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・在厩場所:11日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

木村師「競馬の後も大きな問題はありません。直近で目標とするレースがなくなりましたので、一旦牧場に帰し、状態見ながら次走の予定を立てたいと思います。これからまだ力を付けてくる馬だと思いますから、今後も成長を促しながら使っていきたいと思います」(5/11近況)

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ゲートでの出遅れが非常に痛い結果となりましたが、ここ2連勝の内容が本物であることは証明できたゼーヴィント。直線を迎える頃は内の苦しいところにいましたが、最後まで諦めずに脚を伸ばして3着に来た姿は今後への期待が更に高まりました。

課題は精神面の幼さ。連続して競馬を使ったことがいつも以上のテンションの高さに繋がったと思いますが、無駄な仕草が少なくなれば、その分だけでもレースへの爆発力に繋がるかと。まあ、遅生まれの馬ですし、時間の経過と共に解消されてくることを願いましょう。

レース後の状態ですが、相応の疲れはあるでしょうが、レース前に違和感の出た箇所はひとまず大丈夫そう。ただ、時間の経過と共にぶり返す恐れはあるので、まずは完全休養で回復を図ってもらえればと思います。

早め先頭から後続を振り切る強い内容。待望の初勝利を挙げる。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜京都 3歳未勝利・牝馬限定(芝1400m)優勝(3番人気) 川田J

まずまずのスタートから先団に付け、序盤は9番手あたりを追走、3コーナーにかけて3番手まで進出し、残り400m付近で早くも先頭に立つと、そのまま内目から抜け出して後続の追撃を振り切り、待望の初勝利を挙げています。

川田騎手「前走は1200mでもゲートの出が速くて行き脚もスッと付いたと聞いていましたが、今日は少しモタついていましたね。少し早い気はしたのですが、内の馬が行くか行かないか躊躇していたこともあったので、その馬を交わして先頭集団に並び掛けに行きましたが、手応えも十分でしたし、自分のリズムで楽に交わしてくれました。勝負処でもこちらは無理して仕掛けて行った訳ではなく、先団の馬がこちらに付いて来ることが出来なかっただけなので、直線に入ってからは後ろから来る馬だけに気を付けて追いました。高野調教師も『これで負けたら仕方ないと言うぐらい調整が上手く行った』と言っていたぐらいですし、ここでしっかり結果を出すことが出来てホッとしています」

高野調教師「馬体重がプラス2キロでしたので、本音を言えばもう少し増えてほしかったところですが、これまでと違って悔いのない仕上げで競馬に向かうことが出来ました。これで負ければ仕方ないと思っていたぐらいですから、勝つことが出来てホッとしています。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになりますが、まだまだこれからの馬ですし、もう暫くは短期放牧を挟みながら成長を促して行きたいと考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

小柄でも細く見せない。前半は内の馬の出方を見ながら3~4番手の追走。3コーナー手前から前との差を詰めていく。直線で早めに先頭に立ち、そのまま押し切る。(G誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 10日に放牧済み

高野師「レース後も大きなダメージはなかったものの、やはり飼葉食いが少し寂しくなっているので、一旦放牧に出して調整してもらおうと思います。今回は上手く調整が行ったものの、次も上手く行くかまだ半信半疑な所はありますので、もう暫くは短期放牧を挟みながら出走させていきたいと思います。次走については牧場での状態を確認して検討したいと思います。昨日(10日)ノーザンファームしがらきへ放牧に出しました」(5/11近況)

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レース前は勝つイメージが沸いてこなかったのですが、終わってみれば着差以上の完勝劇。攻めを強化しても馬体を維持できたように良い方へ成長してくれています。

手綱を取ってくれた川田Jはソツなく乗ってくれたと思います。ただ、直線の入り口で早々に先頭に立った時はさすがに早いなあとは思いましたが…。内面が徐々に強化されたことで、良い脚もピリッと長く使えるようになってきたのでしょう。想像以上の良化ぶりはやはり血統馬の為せる業と言えます。

体質面の弱さから1つ勝つのも容易でないなあと思っていたので、この勝利はビックリしたと共に嬉しい1勝となりました。これで無理に1勝を目指しに行く必要はなくなりました。今後はこれまで以上に心身の成長に時間を取り、じっくり進めてもらえればと思います。まずは今より10キロ増くらいでレースへ臨めるように成長して欲しいものです。

2戦目で3着と前進を図ることが出来たも、まだまだ能力を出し切っていない感じで…。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

5月7日(土)京都2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで出走。16頭立て2番人気で8枠16番からハイペースの道中を4、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の3着でした。馬場は稍重。タイム1分26秒0、上がり37秒6。馬体重は12キロ減少の492キロでした。

○岩田騎手 「大外枠からのスタート。逃げ馬を見ながら前々で・・・とイメージしていた形では運べました。ただ、道中ずっとフワフワと。一度メンコを外して気持ちをピリッとさせた方が良いかも知れません。まだ身体にも余裕が感じられる印象。合図を出してもギアが上がらぬのは、そのあたりが影響を及ぼしているのでは・・・。ピッチ走法だけに、このぐらいの距離で合っていそう。能力は秘めており、芝でもダートでも大丈夫でしょう」

○橋田調教師 「マイナス数字は引き締まった分。もっと絞れてもOKでしょう。スムーズに直線まで来たものの、いざ追ってからモタモタと。スタート直後の行きっぷりが非常に良かっただけに、芝の方がベターなのかな・・・とも思いました。でも、ジョッキーの話を聞くとダートでも問題なさそう。ひとまず5着以内は得られただけに、しっかり馬体をケアして次走に備えましょう」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

馬体が絞れる。頭を上げながらだったが、ポンとゲートを出て好位へ。流れには乗れていたが、4コーナーの手前で追い上げ態勢に入っても前との差が詰まらなかった。流れ込んでの3着まで。

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「右前脚にソエが出掛かっているものの、今のところ大きな心配には及ばぬ感じ。厩舎で調整を続けようと思います。約1ヶ月間は優位な立場でレース選択が可能に。回復の時間を考えると、中2、3週ぐらいで行くのがベターかも知れませんね」

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直線でピリッとした脚を使えなかったことに不満を憶えますが、2戦目で3着とひとまず前進できたセレリティ。優先権を確保できたことで次走は狙ったレースに使えます。

パドックでは確かにまだ余裕のある体つきに見えましたが、気合乗りは良化。1度使った慣れは感じました。ただ、レースぶりに関してはまだまだ。サッと前には行けましたが、手応えはさほど良くなく。直線を向いて追い出しに掛かってからも、ギアは上がらずじまい。能力だけで3着を確保した感じです。まだ自分から走ろうという気力に欠けているのでしょう。この辺が解消されてくれば、まだまだ良いパフォーマンスを見せることが出来る筈。

また、本質的には芝向きでしょうが、馬がしっかりしてくるまではダートを使っていくことには賛成。まずは能力の違いで1つ勝ってもらいたいです。

両前脚の中筋がモヤモヤと。7日に茨城・大瀧ステーブルへ放牧に出ています。★ロードレシタール

Photo ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚40分。5月7日(土)に美浦トレセンより移動しました。

○高柳調教師 「5月6日(金)にゲート合格。ただ、北海道でビシビシ攻めていなかっただけに、レースを意識するまでには更に乗り込む必要がありそうです。また、進めるに連れて両前脚の中筋がモヤ付き始めました。このタイミングで近郊牧場へ移しましょう」

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ゲート試験合格を知り、デビューへ1歩近づいたと喜んでいたのですが、その翌日に茨城・大瀧ステーブルに放牧に出されていたロードレシタール。中筋がモヤ付き始めたということで、今後はどれくらいの休養を必要とするのか…。痛みや熱感が認められる前ならそう長くは掛からないと思いますが、大型馬が調教を緩めることで態勢が整うには更に時間を要してしまいます。

ようやく良い流れになって来たと思った矢先のトラブル。次週の更新が気が気でなりません。

脾臓に腫瘍が確認。競走能力喪失との診断が下る。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

改めて詳しい検査を行ったところ、脾臓に腫瘍があることが確認され、獣医師により競走能力喪失と診断されました。これを受けて協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させていただくこととなりました。近日中に登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。(9日・最新情報より)

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先々の見通しが暗いのは分かっていましたが、北海道へ移ったので治療に取り掛かるのかなとも思っていましたが、腫瘍=競走能力喪失というのは避けられないところだったんですね。残念ではありますが、カルナヴァレスコを苦しめることにもなるので、致し方ないかなと思います。

現4歳世代で1番最初に目に留まったのが同馬でした。肌艶が良く、首を上手に使っての歩様は惹かれ、ステイゴールド産駒にしては顔つきが穏やか。走ることが好きそうなイメージでした。

実際のカルナヴァレスコは再入厩後にいきなり好時計をマークするなど早くから素質の片鱗を発揮。中京デビューとはいえデビュー勝ちを決めてくれました。ただ、その後がトラブル続き。ハ歩で予定を先延ばしにしたり、左前挫跖のため出走取消となったり。能力は高いモノを秘めていたと思いますが、何とも運がなかったです。

その後も期待値の高い馬でしたが、徐々にステイゴールド産駒らしい気難しさを発揮。旋回癖を持っていた馬でもありました。最初に思い描いていたイメージとかけ離れていくことに。何とか1つキッカケを掴めば、変わり身が見込めると思ったのですが、それは叶わずままに。改めて馬選びの難しさを教えてくれた1頭になりました。

今後は乗馬に転身ということですが、少しでも良い余生・長生きをしてもらいたいです。

シルクなお馬さん(6歳上・NFしがらき組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「順調に乗り込みを消化していましたので、今週から坂路で15-15を開始しています。今のところ脚元の不安もなく順調そのものですし、このまま帰厩に向けてピッチを上げて行けると思います。具体的な日程は決まっていませんが、今月末か6月初旬には帰厩することになるでしょう。馬体重は526キロです」(5/6近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:東京5月22日 フリーウェイS・芝1400m(吉田豊J)

厩舎長「3日に無事到着しましたが、特に状態も変わりなさそうですし、調教師から来週の検疫で帰厩させると聞いていますので早速調教を開始しています。疲れもなくケロッとしていますし、年齢の割には気持ちが若いですね。在厩期間も短いことですし、長めに乗って帰厩に備えます。馬体重は488キロです」(5/6近況)

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ラストインパクトは坂路で速い調教を開始。戻って来た当初に感じられた脚元の疲れは解消し、これから更にピッチを上げていけるでしょう。とにかく順調に行くのが1番です。

シルクドリーマーは引き続き元気一杯。短期間の滞在ですから、長目をじっくり乗るぐらいで十分でしょう。これから暑い時季を迎えることは歓迎のクチ。年齢的な衰えはあるでしょうが、まだまだ息の長い活躍を見せてもらいたいです。

2016年5月10日 (火)

シルクなお馬さん(5歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞(田辺J)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

武市師「来週の検疫で帰厩させる予定です。鞍上は引き続き田辺騎手に依頼しています」

天栄担当者「先週は重かった動きも乗り込むごとに良くなってきました。来週の検疫ということですが、良い状態で送り出せると思います。馬体重は477キロです」(5/6近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでダク

天栄担当者「練習の成果もありトレッドミルには入るようになったので、今はトレッドミル中心に調整をしています。左前内側の繋靭帯は引き続き注意が必要です。場所的に無理はできないので、様子を見ながら徐々に進めていきます。馬体重は539キロです」(5/6近況)

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グランドサッシュは近々帰厩予定。馬体がフックラしている分、動きに重さが残るようですが、これは帰厩後の追い切り等で解消できるレベル。良い雰囲気で調整が進んでいます。また、次走の鞍上は田辺Jに決定。決め手に欠ける馬ですが、連続して騎乗してもらえるのは嬉しい限りです。

インストレーションはトレッドミルを克服。脚元の状態はすぐに良くなることはないでしょうが、患部の悪化を防ぐことは出来ると思います。早く患部の熱感・腫れが収まってくれることを願っています。

2016年5月 9日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は5ハロンから15-15、週1回は坂路コースで15-15

天栄担当者「左トモの状態は先週と比べても悪くなったわけではないのですが、坂路コースだとやはりトモが苦しいのか手前を変えづらいようなので、フラットコースも併用して進めています。国枝先生と打ち合わせ、函館開催も視野に入れて進めています。馬体重は538キロです」(5/6近況)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター 15-15

厩舎長「早ければ今週の検疫で帰厩させると連絡を頂いていましたが、回ってこなかったようなので来週以降の検疫となりそうです。週に2回15-15を行っていますが、動きに力強さが増して、この休養で成長を促せたのではないかと思います。右トモ飛節軟種の状態も変わりありませんし、良い状態で送り出せそうです。馬体重は502キロです」(5/6近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで15-15

天栄担当者「ようやく脚元の疲れは取れてきました。やはり芝を使った反動があったんでしょうけど、今のところ乗り進めても脚元は落ち着いています。前回の調教過程では息使いがもう一つだということでしたが、こちらでは特に悪くありません。これから徐々にペースを上げていきたいと思います。馬体重は489キロです」(5/6近況)

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ウォリアーズクロスは問題なく進めていますが、左トモがパンとしてこない現状。そこに疲れを溜め込まないように注意して欲しいです。また、夏の函館での出走を視野に。ダ1700mを使っていくことになるのかな?

ジュメイラリーフは検疫が取れなかったようですが、帰厩は目前。速い調教をしっかり消化できているのは明るい材料でしょう。能力は秘めている馬なので、精神面で大人になってきてくれれば。

芝を使ったことによる反動が大きかったパブロ。芝の走り自体も一息だったので、今後はダート路線を歩んでいくのが妥当でしょう。また、息を整えるためには坂路オンリーではなく、周回コースでの乗り込みを併用してもらいたいです。

ロードなお馬さん(高柳厩舎)

Photo_6 デルフィーノ

5月5日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.4-38.5-12.3 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して1秒0先着。短評は「好気配示す」でした。5月15日(日)東京・テレ玉杯・牝馬限定・芝2000mに戸崎騎手で予定しています。

○高柳調教師 「5月5日(木)は三浦騎手が跨って追走。力を出せるデキで来週を迎えられそうな感触ですよ。一方、馬体重は457キロまでジワジワ減少。休み明けで勝った2月と似た推移を示していますが、飼い葉をしっかり食べている点は以前と異なるでしょう」

≪調教時計≫
16.05.05 三 浦 美南W良 53.4 38.5 12.3 馬なり余力 エアピザレー(古馬500万)馬なりの内0秒6追走1秒0先着

Photo_3 ロードミュートス

2016.05.05
5月5日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン59.0-44.0-14.9 5分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。

≪調教時計≫
16.05.05 助手 美南W良 59.0 44.0 14.9 馬なり余力

2016.05.04
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。3回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師「馬体重は479キロ。与えた分量を平らげているものの、徐々に絞れて来た印象を受けます。今後も上手く強弱を付けながら稽古を行ないましょう。合間に通っていたプール調教は不得手で脚をあまり動かさないだけに、しばらくの間は控える考えです」

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デルフィーノは週末の出走へ向けて順調な過程。攻めで動くのも毎度のこと。能力的に1000万下で見劣ることはないので、実績のある東京で躍動できるようにお願いしたいです。

ミュートスはゲート試験を突破し、デビューへ向けての調整へと進んでいますが、追い切り内容はごくごく軽め。今後、負荷を高めていった際にどういう動きをしてくれるか。楽しみでもあり不安でもあります。

【近況】【動画更新】リゾネーター&ヒシエンジェルの14

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15

天栄担当者「火曜に15-15を行ったのですが、その翌日に少し体温が高くなりました。今は落ち着いていますが、大事を取って、今週は軽めの調整にしています。来週からまた進めていけるでしょう。飼い食いは良く、体は増えてきました。筋肉量が増えている印象があります。走りも柔らかく、背中も良いですよ。牧先生とは5月から6月上旬ぐらいの入厩で打ち合わせています。馬体重は511キロです」(5/6近況)

Photo_3 ヒシエンジェルの14

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先週の7日に無事到着しています。今週から早速乗り出しを開始していますが、前向きな気性で自分から気持ちを出して行くタイプですね。まだこちらに来て間もないことから物見をして周りを気にしているので、慣れるまでは併走馬と一緒に調教を行っていこうと思います。昨日、橋口調教師が状態を確認されましたが、『来週の検疫の日程が決まり次第、入厩させようと思います。まずはゲート試験を目指して進めて行こうと思います』と仰っていました。今の2歳馬にしては馬っぷりが良く、これからの成長がかなり楽しみな一頭ですね。馬体重は473キロです」(5/6近況)

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リゾネーターは発熱し、調教疲れが出てしまいましたが、楽をさせて回復を優先。今は問題ないようなので、徐々にペースを取り戻せるでしょう。NF天栄の環境に慣れ、調教をこなしつつ、馬体重が増えているのは良いですね。

ヒシエンジェルの14は近々入厩予定。それに伴い、募集も締め切りとなります。前向きな気性はレースで良い方へ転じると思いますが、普段の調教では折り合いを重視して進めて欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「1日に到着してからは舎飼でゆっくりさせています。こちらでも獣医師に検査をしてもらいましたが、やはり腫瘍と疑われる影が確認できたとのことです。このような事例がこれまで全くない訳ではありませんが、非常に稀なケースですので、慎重を期して複数の獣医師に診断を仰いでいる状況です。それらの診断結果を待って、今後の対応を検討することになります」(5/6近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「走っていないのか疲れはあまりないですね。背腰が若干疲れていたぐらいで、すぐに回復しすでに坂路コースにも入れています。2回使ったので体はもっと萎んでくると思ったのですが、入場時で競馬からプラス6キロ、今週はプラス15キロと戻りも早いです。前走は度外視するとしても、500万クラスでは時計がかからないと勝ち負けまでは厳しいようなので、函館遠征は悪くないと思います。滞在競馬も合いそうですからね。馬体重は525キロです」(5/6近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月29日の東京・目黒記念(H.ボウマンJ)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「いつものことで体が寂しくなっていますが、戻りは早いですしこの馬にしては悪くないと思います。左前の硬さもいつもよりは良いですね。それよりトモの方が疲れています。特に出掛けは左トモの嵌りが良くないですが、解れてしまえば大丈夫です。動きは柔らかいですし、気持ちに余裕があるのは良いですね。馬体重493キロです」(5/6近況)

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北海道に移動してきたカルナヴァレスコ。舎飼でゆっくりしている現状ですが、非常に稀な症状なので見通しは明るいとは言えません。効果的な治療法があれば良いのですが…。

リミットブレイクの前走は走らな過ぎたのでダメージは心配なし。着実に馬体重が戻ってきています。時計の掛かる洋芝+滞在競馬は私も合うと思うので、クラス再編成前の2勝目はなくなりましたが、夏競馬で1つ勝ち星を積み重ねてもらいたいです。

モンドインテロはいつもどおりの疲れと言えますが、左トモの嵌りが良くないのはちょっと心配。無理のない調整に止め、ダメージの回復を最優先してもらいたいです。

2016年5月 8日 (日)

ロードなお馬さん(関西馬・入厩組)

Photo_6 ロードヴァンドール

2016.05.05
5月5日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に58.3-42.0-26.7-12.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
16.05.05 助手 栗東坂良1回 58.3 42.0 26.7 12.5 馬なり余力

2016.05.04
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月21日(土)京都・メルボルンT・混合・芝2200mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「前走後はリラックスに重点を置き、5月4日(水)も普通キャンターの調整まで。ここに来て段々と回復を遂げている印象ですよ。検討を重ねた結果、再来週の京都へ向かう方針に。まだ時間が残されており、今しばらくは余裕を持てるでしょう」

Photo_6 ロードプレステージ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月14日(土)新潟・4歳上500万下・ダ1800mもしくは5月15日(日)新潟・4歳上500万下・若手騎手限定・ダ1800mに予定しています。

○昆調教師 「5月4日(水)もセーブ気味の内容。まだ前走後に時計は出していません。週末には多少ペースを速める予定ながら、ずっと使い続けて来ているだけに・・・。強い稽古を課すよりも、状態キープを心掛ける感じで。新潟までの輸送も控えますのでね」

Photo_3 ルアンジュ

5月4日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に51.9-38.1-24.9-12.2 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒4追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。5月14日(土)新潟・石打特別・牝馬限定・芝2000mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「5月4日(水)は全体51秒9の時計でコース頂上へ。朝一番の綺麗な馬場だったのは確かながら、動き自体も非常に良かったと思います。予定の次週へ向けて、着々と態勢が整いつつある感じ。以前に比べて段々と落ち着きが出て来た印象です」

≪調教時計≫
16.05.04 助手 栗東坂良1回 51.9 38.1 24.9 12.2 一杯に追う キャノンストーム(3歳500万)馬なりを0秒4追走同入

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ヴァンドールは東京の夏木立賞と両睨みでしたが、結局は関西圏の競馬に。切れ味がないので阪神から京都へ替わるのはマイナス。また、坂の下りを上手に走らないといけない外回りコースに戸惑わないかも心配で。逆に京都で2勝目をあげることが出来れば、先々への楽しみは増します。

プレステージはひたすらセーブ気味の調整。馬体の回復が遅いのかな? 来週の出走を予定していますが、過度の期待は控えたほうが良さそう。また、来週の出走するレースは若手騎手限定戦の方を希望します。

ルアンジュは坂路で好時計をマークしていますが、いつもどおりの開門直後。まあ、ビシッとやれていることは良いことなんですけども。また、以前より落ち着きが出てきたということで、距離の融通性が更に出てきてもらえれば嬉しいです。

シルクなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月21日 若手騎手限定戦・ダ1800m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝、CWコースで併せて追い切りました。前日の雨の影響で時計の掛かる馬場でしたが、最後まで真面目に走っていればもっと時計が出ていたと思います。直線で抜け出すところまでは本当に軽快に走っていたのですが、抜け出した途端に頭が高くなってフワッとしていたので、あのあたりが競馬に行って悪い方に出てしまうのでしょうね。京都開催だとあまりいい乗り役が空いていなかったこともあり、それなら少しでもメンバーが手薄になり易い新潟5月21日の若手騎手限定戦・ダ1800mに向かうことにしました」(5/4近況)

助 手 4CW良 84.5- 69.1- 53.7- 39.6- 13.4 一杯に追う イナフイズイナフ(三未勝)一杯の外0.4秒先着

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:新潟5月14,15日 障害未勝利・芝2890m(森J)

西園師「障害練習を行わない日は坂路で普通キャンターの調整ですが、レース後も飼葉はこの馬なりに食べてくれていますし、状態面は良さそうですね。障害練習を開始してから飼い葉食いも良くなって、逆にしっかり調教を積まないと余裕が残ってしまうので、前走後はそのまま厩舎で調整して良化を図っています。次はもっと動けるようになってくると思いますよ。森騎手と次走について相談したところ、来週の2鞍のうちどちらかに乗れるようなので、想定を見てどちらに向かうか検討したいと思います」(5/5近況)

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イリデッセンスは結局新潟の若手騎手限定戦へ。1つ勝つ為には賢明な判断だと思います。ただ、走りに集中力を欠くところがネック。ブリンカーを装着することもそろそろ考えないといけないかもしれません。

プルーヴダモールは来週末の出走へ。カイバ食いが良くなってきたのは好材料ですが、もっともっと鍛えないと障害を乗り切るスタミナが不足気味。飛越のセンスはあるだけに勿体ないです。

実績のある条件で自分の競馬スタイルを貫くだけ。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月8日(日)東京11R・NHKマイルC(G1)・国際・芝1600mに池添Jで出走します。5月4日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.1-51.9-38.4-12.6 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「末の伸び素晴しい」でした。発走は15時40分です。

○小島調教師 「5月4日(水)は実質的に単走。馬自身が行こうとするところを待たせ、直線ではストライドを伸ばし切っています。皐月賞(G1)から中2週の間隔ながら、順調な臨戦過程。デビュー2連勝を決めた左回りのマイルに替わるのはプラスに働くでしょう」

≪調教時計≫
16.05.04 調教師 美南W稍 68.1 51.9 38.4 12.6 馬なり余力

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【NHKマイルC】マイルで爆発ロードクエスト「予定通りの稽古が出来た」(競馬ラボ)

4日、NHKマイルCの追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、皐月賞8着のロードクエスト(牡3、美浦・小島茂厩舎)は、小島茂調教師を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.1-51.9-38.4-12.6秒をマークした。

【小島茂調教師のコメント】
「前走は前に行った馬と内を通った馬が残っていましたし、この馬は後ろからになるので、直線では内を突こうとジョッキーとオーナーサイドと意見が一致していました。レースでは、内を狙ったときにハミがかかってしまって、上手くいかず残念でした。レース後はここへ向かうということで、疲れの度合いなど本当に使えるのかどうかを見極めました。レースの疲れはありましたが早く取れましたし、追い切りも考えていたより早く出来ました。

池添ジョッキーからも、併せ馬など強い調教はいらないのではないかと思うし、気持ちが入りやすいところを出してきているのでフワッとさせた方が良いと思うと聞いていましたし、自分としてもそう思っていました。今日は前に馬を置いて、少し行きたがる面も見せましたが、だいぶリラックスして走れました。直線はそれなりの負荷をかけようと思っていましたし、予定通りの稽古が出来ました。

以前は緩さがあったので、体が詰まっている割りに距離ももちそうだと思っていましたが、体がしっかりしてくるにつれてマイルが良いかなと思うようになってきました。マイルに替わるのは良いと思いますし、連勝した実績からも楽しみです。以前に比べればゲートは出るようになっていますが、出たあとに行きたがらないので、急かさず運ぼうと思っています。急かすと良くないということはジョッキーとも考えが一致していますし、道中は馬のペースを守って末脚を生かせればと思います」

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【NHKマイルC】ロードクエスト 本番へ決意「直線勝負する」

ロードクエストは内寄りの5番枠に決まった。阿部助手は「この馬は一番後ろからと決めているけど、内枠5番は良かったんじゃないですか」と歓迎。この日は角馬場→Aコース(ダート)のメニューで体をほぐした。「調教でもエンジンを掛けるところが分かっている。直線勝負ですね」と本番へ腹をくくっていた。(スポニチより)

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◆末脚にかける!〔5〕ロードクエスト

角馬場でじっくり体をほぐして、Aコース(ダート)を素軽いキャンターで1周した。「いい感じだよ。毛づやもいいし、雰囲気は前走よりも良くなっている。担当厩務員も『きょう(土曜)が一番いい』と言っていた。枠順はどこでもいいと思っていたし、奇数、偶数も関係ない。今回は直線勝負以外にない」と小島茂調教師は愛馬の末脚を信頼している。(サンスポより)

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1発逆転を狙って、これまでと違う競馬を選択した前走の皐月賞。距離も幾らか長かったと思いますが、結果的にはその作戦が裏目。直線一瞬伸びるシーンはありましたが、最後は苦しくなって内へモタれる素振り。右回りの走りにもやはり疑問が残りました。

そこから中2週のローテで再度のG1挑戦。中間の調整はもう少しリラックスに重点を置いた方が良かったかなとは思いますが、追い切りの動きからデキ落ちの心配はなさそう。まあ、コンスタントに使ってきているので状態面の上積みは少ないでしょう。

ただ、今回はコース替わり+距離短縮と条件面で明らかに好転。これが上積み材料でしょう。また、中途半端な競馬では持ち味が生かされないということが前走で判明。ゲートをソロっと出して後方で待機する自分のスタイルを貫くしかありません。土曜日の競馬を見ると、追い込み脚質のクエストには不利な馬場ですが、届かなければ仕方ないでしょう。腹を据えた時の池添Jの勝負強さに期待です。

今年になって評価を落とし続けることになっていますが、牡馬クラシック路線で強豪と揉まれてきた経験は生きてくる筈。高い評価を受けていた左回りのマイル戦で鮮やかに復活してもらいたいです。

血統的にダートは問題ないも、とにかく酷い負け方だった前走。大幅な変わり身は期待できず。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜東京1R 3歳未勝利・牝馬限定(ダ1600m)7枠12番 三浦J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで4日に時計

田村康師「追い切りは、馬場状態が悪かったので56秒の予定を1秒遅くしました。坂路を良い感じで上がっていましたし、状態は悪くないはずです。前走では番手の馬が勝っているぐらいだから、ペース的には上手くいっていたはずなのですが、あそこまで下がってしまうということは完全に止めてしまっていますね。調教では一切気の悪さを見せないんですけどね。気分を変えるためにもダート変更、広い東京コースは良い方に働くかもしれません。ダート適性さえあれば先行力を活かして、良い競馬が出来ると思います」(5/5近況)

助 手 4南坂重 57.0- 42.0- 27.7- 13.7 馬なり余力

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2回東京6日目(5月8日)
1R 3歳未勝利
サラ ダ1600メートル 指定 牝馬 馬齢 発走10:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ショウナンマハロ 牝3 54 池添謙一
2 2 ドゥスール 牝3 54 江田照男
2 3 デルマノウヒメ 牝3 54 吉田豊
3 4 スターズレディ 牝3 54 M.デムーロ
3 5 ハンキードーリ 牝3 54 内田博幸
4 6 ティーメロー 牝3 54 松岡正海
4 7 ニシノジェニー 牝3 51 野中悠太郎
5 8 ニシノグリヨン 牝3 51 菊沢一樹
5 9 ファストムーン 牝3 54 武士沢友治
6 10 アウアウ 牝3 54 C.ルメール
6 11 タイキマロン 牝3 54 大野拓弥
7 12 ジスターキ 牝3 54 三浦皇成
7 13 ゼロカラノキセキ 牝3 54 戸崎圭太
8 14 エバーパッション 牝3 54 柴山雄一
8 15 ライラックチャーム 牝3 54 柴田大知

○田村師「前走は気難しさを見せていました。距離短縮とダート替わりでいい面が出れば」(競馬ブックより)

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脚部不安による休養からの復帰戦となった前走。プラス18キロの出走で幾らか余裕はあったんでしょうが、外見は成長を感じさせてくれました。その一方で内面は想像以上の脆さを発揮。楽な先行策で押し切って不思議ない中、直線はズルズルと最後方まで下がってしまいました。走ることに気持ちが全く向いていませんでした。

その前走をひと叩きして臨む今回。1度使った上積みは見込めますが、調整過程からは強く推せる材料はなし。血統的にダートはこなせるでしょうが、砂を被ると戦意喪失となりそうで。先々を見据えれば、じっくり構えて末脚を伸ばす競馬をして欲しいところですが…。

とにかく酷い負け方をした後の1戦。課題への対応・解消が出来ていないので、良い結果が出るとは思えません。まずは最後まで一生懸命走るという姿を見せてもらいたいです。

 

シルクなお馬さん(牡馬・入厩組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月14日 白川特別・芝2400m
・調教内容:逍遥馬道か角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日にCWコースで追い切り

池添学師「今朝、CWコースで追い切りました。3頭併せで1馬身程度遅れてしまいましたが、追い切りではあまり動く方ではないですので気にしなくて良いでしょう。頗る状態が良く、飼い葉食いが良い為になかなか体が絞り切れないところはありますが、負荷を掛けてしっかり行っていますので、今週と来週でスッキリしてくるはずです。鞍上は調整中です」(5/4近況)

助 手 1CW良 61.1- 44.5- 13.8 馬なり余力
助 手 4CW良 85.1- 68.7- 54.2- 40.3- 12.2 一杯に追う アラバスター(三500万)一杯の外に0.6秒先行0.2秒遅れ

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月14日 八海山特別・ダ1200m(加藤祥J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

音無師「この中間も状態は変わりないですし、来週の八海山特別に予定通り向かいたいと思います。色々乗り役を探していたのですが、東京で重賞があり、3場開催となるとなかなかトップクラスの乗り役が空いていなかったので、若手の加藤祥太騎手にお願いしました。今朝、坂路で追い切りましたが、持ったままで好時計が出ているように、状態に関しては良くなって来ているので、スムーズな競馬をすれば結果もついて来るでしょう」(5/5近況)

助 手 1栗坂良 57.7- 42.1- 27.2- 13.7 馬なり余力
助 手 5栗坂良 51.2- 37.9- 25.3- 13.0 馬なり余力 プレスアテンション(古500万)一杯に1.0秒先着

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来週の競馬を予定している2頭ですが、それぞれ順調に来ていると思います。ただ、レースで結果が出てくれていない現状です。

ジューヴルエールは前走が太目残り。それを解消する為に丹念に稽古を乗っていますが、動きはややモッサリ。今週ビシッと追ったことで変わってきてくれれば良いのですが。

ワンダフルラスターは5日の坂路で好時計。併せた僚馬を圧倒しています。あとはレースでポンとハナを奪えるかどうかだけ。ここ最近はゲートでの立ち遅れが目立っているだけにゲート内で縛るなど対応が必要に思います。何か手を打ってほしいです。

2016年5月 7日 (土)

状態は良さそうも本来は叩き良化型。好相性の舞台でロスのない競馬を見せて欲しい。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1900m) 1枠2番 松山J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

石坂師「今朝、坂路で追い切りました。後半の時間帯でしたので時計は要してしまいましたが、先週の追い切りと比べると大分と素軽くなって良くなっていたと思います。担当者の話でもこれまでにないぐらい状態は良いとのことなので、いい仕上がりで復帰できると思います。ただ、叩き良化型のタイプだけに休養明け初戦から好勝負が出来るか半信半疑な所はありますが、展開次第ではチャンスがあると思いますし、悪くても3着以内に来て権利は取ってほしいところですね」(5/4近況)

助 手 1CW良 87.8- 72.9- 58.1- 43.3- 13.7 馬なり余力
浜 中 4栗坂良 54.5- 39.9- 26.4- 13.4 叩き一杯 グランジャー(三500万)一杯に0.3秒先着

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3回京都5日目(5月7日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1900メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマイチレジェンド 牡4 57 酒井学
1 2 ヴィッセン 牡5 57 松山弘平
2 3 トゥヴァビエン 牡6 57 高田潤
2 4 シャンパーニュ 牡5 54 荻野極
3 5 ティマイドリーム 牡6 56 小崎綾也
3 6 ゴットロブロイ 牡5 57 竹之下智昭
4 7 ダンディーレイ 牡6 57 川田将雅
4 8 スワーヴカイザー せ5 57 C.ルメール
5 9 ペプチドアマゾン 牡6 57 四位洋文
5 10 ショウナンアズサ 牝6 55 松若風馬
6 11 タガノハヤテ 牡5 57 岩田康誠
6 12 ヴォルケンクラッツ 牡5 57 和田竜二
7 13 アドマイヤランディ 牡5 57 福永祐一
7 14 メジャーシップ 牡5 57 高倉稜
8 15 プリンスダム 牡5 57 佐藤友則
8 16 ダンツホーネット 牡4 57 池添謙一

○石坂師 「3走したので間隔を空けたが、元気だよ。このクラスで通用の力はあるが、ゲートが速くはないし、自分からというタイプでもない。展開がうまく噛み合うかだね」(競馬ブックより)

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前走は得意の阪神+M.デムーロJの連続騎乗で期待が高まったのですが、1番人気を裏切る7着。行き脚が付かないので後ろからの競馬になるのは仕方ないですが、途中から動いて行って、外々を回されることになったのが響いた印象。脚をなし崩しに使ってしまい、最後の伸びを欠きました。さすがにちょっと強引な競馬だったと思います。馬体を10キロ減らしていたのはそう影響はなかったと思います。

前走後はNFしがらきへ放牧に出してリフレッシュ。ロスの多い競馬になった疲れはそうなく、順調に立て直しを図ることは出来たと思います。また、帰厩後も変わりなく順調。良い状態で復帰できることは確かでしょう。追い切りも加減することなくビシッとやれていますが、上がりで13秒を要しているように動きはややモッサリ。1度叩いての期待と見るのが妥当かもしれません。

唯一、淡い期待が持てるのは京都のダ1900mとの好相性。3戦1勝3着2回と崩れていません。松山Jとのコンビは久々になりますが、ヴィッセンで勝ってくれている騎手ですし、癖・特徴は十分理解してくれています。

今回も後方からの競馬になるでしょうが、この内枠を生かして道中のロスは最小限に。馬群を気にする馬ではないので前が詰まることを覚悟で内を捌いていってもらいたいです。あとはヴィッセン向きの流れになってくれることを願うばかりです。

状態は悪くないも、走る方へ気持ちが向いていない現状。変わり身を望むのはかなり厳しそう。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜京都12R 4歳上1000万下(ダ1900m) 6枠12番 和田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りました。相変わらず坂路に入るのに時間が掛かってしまいましたが、走り出すとしっかり集中していましたし、軽快に走っていましたよ。前回は中間一息入ったこともあって順調さを欠いてしまいましたが、今回はとても順調そのものですし、先週も馬場でしっかり長めから時計を出すことが出来ているのですから、良い状態で競馬に向かえると思います。久しぶりに相性の良い和田騎手に乗ってもらえますし、喉の状態も含め、以前との比較をして貰いたいと思います」(5/4近況)

助 手 4栗坂良 53.5- 39.8- 26.5- 13.6 一杯に追う

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3回京都5日目(5月7日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1900メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマイチレジェンド 牡4 57 酒井学
1 2 ヴィッセン 牡5 57 松山弘平
2 3 トゥヴァビエン 牡6 57 高田潤
2 4 シャンパーニュ 牡5 54 荻野極
3 5 ティマイドリーム 牡6 56 小崎綾也
3 6 ゴットロブロイ 牡5 57 竹之下智昭
4 7 ダンディーレイ 牡6 57 川田将雅
4 8 スワーヴカイザー せ5 57 C.ルメール
5 9 ペプチドアマゾン 牡6 57 四位洋文
5 10 ショウナンアズサ 牝6 55 松若風馬
6 11 タガノハヤテ 牡5 57 岩田康誠
6 12 ヴォルケンクラッツ 牡5 57 和田竜二
7 13 アドマイヤランディ 牡5 57 福永祐一
7 14 メジャーシップ 牡5 57 高倉稜
8 15 プリンスダム 牡5 57 佐藤友則
8 16 ダンツホーネット 牡4 57 池添謙一

○平田師 「中間に疝痛はあったが、それにしても前走は走らなさ過ぎ。前走時と同様、攻め気配は今回も悪くないし、ひと息入れた効果があれば」(競馬ブックより)

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喉の手術明けとなった前走は疝痛で1週スライドしての出走となりましたが、3角から追っ付けても進んで行かない有様。喉の負担が軽減されれば、変わってくることを期待したのですが…。追い切りはそれなりに動いていたので、仕上がりに問題はなかったと思います。要はヴォルケンクラッツの走る気次第なんでしょう。

前走後はNFしがらきへ放牧に。負け方が悪すぎたので、ズルズルと悪い方へ行くのを懸念して一息入れることに。その後の乗り込みの様子は前向きさがあって良い感じで来ていたように思うので変わり身を見せて欲しいのですが…。

ただ、攻め駆けする馬なのに、4日の追い切りが平凡すぎるのは悩ましい限り。ピリッとした感じが窺えないので、レースでのガラリ一変は望めそうにありません。

癖を知っている和田Jが乗ってくれるのは有難いですが、今回も勝負どころで走る気が薄れると思うので、叱咤激励して最後まで一生懸命走らせるように努めてもらいたいです。この苦境から脱出できる兆しが見れれば…。

JRAの競走馬登録完了。ゲート試験に無事合格しています。☆ロードレシタール

Photo_3 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○高柳調教師 「5月4日(水)もゲートへ。発進を重点的に教えていますが、反応が鈍くまだダッシュが利かない印象です。5日(木)の段階で上達が認められれば、試験を考えたいところ。手間取る感じと異なるとは言え、飲み込みが早いタイプでもありませんね」

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クラブの情報は更新されていませんが、サンスポで確かめると、ロードレシタールは6日にゲート試験に挑戦。合格馬の中に名前を見つけることが出来ました。まあ、近況からギリギリで受かった感じでしょうが、合格は合格なのでまずはホッと一安心です。

また、このタイミングでJRAの競走馬登録も完了。競走馬として1歩を踏み出し、ゲート試験突破でデビューも近づいてきます。現状、体を持て余しているので相応の時間は必要でしょうが、着実に進めて行き、良化を辿っていってもらいたいです。

軌道に乗ってきてのダービーTR出走。楽しみはあるも、まずは今後に繋がる走りを見せてくれれば。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

土曜東京11R プリンシパルS (芝2000m)6枠12番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に時計

木村師「日曜に坂路コースで時計を出した後、一時的に右トモに違和感が出ました。馬体チェックでは背中と右の半腱がかなり張っていました。とは言え昨日(水)の追い切りは、出走させるからにはしっかりとやっておきたかったので、後ろから追いかけ内に併せる形で行いましたが、乗り手の指示にスッと反応し、良い動きを見せていました。追い切り後の状態次第では無理するつもりはありませんでしたが、やった後も背中と半腱の張りは日曜に比べ取れてきているので、大丈夫だと判断し出走に踏み切りました。緩かったトモも大分しっかりしてきて、レース振りを見ても1戦1戦力を付けているように思います。新馬戦以来ですが、改めて東京コースでの走りを楽しみにしています」(5/5近況)

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2回東京5日目(5月7日)
11R プリンシパルS
サラ 芝2000メートル 3歳OP 指定 混合 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アジュールローズ 牡3 56 H.ボウマン
1 2 オーダードリブン 牡3 56 T.ベリー
2 3 アシュワガンダ 牡3 56 勝浦正樹
2 4 シャリオヴァルト 牡3 56 田辺裕信
3 5 マイネルラフレシア 牡3 56 柴田大知
3 6 ピースマインド 牡3 56 吉田豊
4 7 ウォーターシャウト 牡3 56 武幸四郎
4 8 エディクト 牡3 56 三浦皇成
5 9 エフティスパークル 牡3 56 蛯名正義
5 10 プランスシャルマン 牡3 56 内田博幸
6 11 ヒルノマゼラン 牡3 56 古川吉洋
6 12 ゼーヴィント 牡3 56 石川裕紀人
7 13 ミエノドリーマー 牡3 56 田中勝春
7 14 オンザロックス 牡3 56 柴田善臣
8 15 ショパン 牡3 56 M.デムーロ
8 16 アラバスター 牡3 56 柴山雄一
8 17 モーゼス 牡3 56 大野拓弥

○太田助手 「前走は鞍上が上手に乗ってくれた。中間も疲れなく順調。完成するのはまだ先だが、ポテンシャルはオープンでも通用すると思うし、何とか権利を取りたい」(競馬ブックより)

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未勝利勝ちは幾らかメンバーにも恵まれていた印象だったので、昇級戦となった前走はクラスの壁が立ちはだかるかと思っていました。ただ、未勝利勝ちから更に進化した走りをゼーヴィントがしてくれたのは正直ビックリ。戸崎Jの好騎乗があったとはいえ、正攻法の競馬で最後まで2着馬を抜かせなかったことは大いに褒めて上げたいです。

そこから中2週での今回。日曜日の追い切り後に不安が生じたのは気になるところですが、水曜日の追い切り内容は上々。内からスッと抜け出し、走る気力が漲っています。パドックで煩いのは毎度ですが、この馬なりに落ち着いていれば、レースでも楽しめるかもしれません。

左回りの2戦は結果が出ていませんが、馬場が緩かったり直線でのロスがあってのもの。当時より明らかにトモがしっかりしてきていますし、レースの流れに乗った競馬が出来れば問題ない筈。

あとは現段階でこのメンバー相手にどこまで通用するかでしょう。実績は上位の存在ですが、キャリアは浅いも素質の高い馬が揃っていますから。軌道に乗って来たゼーヴィントですが、3連勝を決めるのは難しいかもしれません。レース後の反動が今から気になりますし、まずは無事に走ってきてくれれば。その中で今後が楽しみになる内容を見せてくれれば、今回は良しとしたいです。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「4月28日(木)より騎乗トレーニングを始めています。ひとまずは周回コースを緩やかなペースで。慎重に具合を探っている状況です。現時点で背腰に特別な治療等は無し。調教レベルを高める中で、必要に応じてケアを施せばOKでしょう」

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「先週末に獣医師のチェックを受けたところ、この感じならば大丈夫そう・・・との話でした。そのあたりを踏まえて5月2日(月)より軽く跨り始めるように。比較的リラックス出来ているのは、ちょっと余裕を持たせた分なのかも知れません」

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。飼い葉もキッチリ食べており、体調面にも不安を覚えません。もう相応のレベルには達した印象。この調子を崩さぬように心掛けつつ、移動スケジュールが示されるのを待ちたいと思います」

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ベルフィオーレとフェリーチェは楽をさせてきましたが、ここにきて騎乗トレーニングを開始。ひとまず軽く乗ることで状態を確かめていますが、特に問題はなさそう。当面はマイペースを維持して乗り進めてもらえればと思います。

グレイスは連休明けの移動に向けて良い雰囲気を維持。これなら近い内にケイアイファームを脱出したという近況が聞けるでしょう。とにかく頓挫することなく前進あるのみです。

状態面で上積みは見込めそうも、中央場所に戻って改めてどこまでやれるか…。まずは堅実に走って欲しい。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜京都 3歳未勝利・牝馬限定(芝1400m)7枠15番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りを行いました。先週しっかり行っているので、今週は反応を確かめる程度でやるつもりでしたが、先週の追い切り後も飼い葉食いが良く、体が減ることがなかったので、今回もしっかり負荷を掛けておきました。ここまでしっかり調教を積んで競馬に向かえるのは初めてなので、仕上がりに関しては言うことありません。1400m辺りが一番力を発揮しやすい距離だと思いますし、川田騎手ならそれなりの位置に取り付けてスムーズな競馬をしてくれるでしょうから、ここは決めてほしいところですね」(5/4近況)

助 手 1栗坂良 56.1- 40.0- 25.9- 12.9 一杯に追う
助 手 4栗坂良 54.5- 38.8- 25.3- 12.6 強目に追う

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3回京都5日目(5月7日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1400メートル 指定 牝馬 馬齢 発走11:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウォーターバステト 牝3 54 柴田未崎
1 2 パッソ 牝3 54 藤岡佑介
2 3 スターストリーム 牝3 54 福永祐一
2 4 コイスルキセキ 牝3 54 松山弘平
3 5 ウォータースイング 牝3 54 C.ルメール
3 6 ノーザンメジャー 牝3 54 幸英明
4 7 メイショウバラード 牝3 54 小林徹弥
4 8 パローマ 牝3 54 四位洋文
5 9 アンチャン 牝3 53 小崎綾也
5 10 ゴールドトパーズ 牝3 54 国分優作
6 11 エイシンミント 牝3 54 和田竜二
6 12 テイエムオールマル 牝3 52 城戸義政
7 13 ナンゴクハルネット 牝3 54 小牧太
7 14 ミッキースマシング 牝3 52 義英真
7 15 タイムレスメロディ 牝3 54 川田将雅
8 16 ペリコール 牝3 54 畑端省吾
8 17 ラブリーラッフル 牝3 51 荻野極
8 18 アイムウィッシング 牝3 54 松若風馬

○高野師 「食いの細さが解消されて、体のシルエットは良好ですよ。これなら1400mでも」(競馬ブックより)

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久々の前走は福島への長距離輸送がありながらプラス8キロでの出走。調整が上手く行き、好仕上がりでレースへ臨めました。レースぶりに関しては、スタートして外へ寄れるロス。ここがもう少しスムーズならレースの流れに乗れてたかなという印象。外々を回らされることになりましたが、直線はそれなり伸びを見せてくれました。血統的にローカルの3着で喜んではいけない馬ですが、少しホッとしたのは事実です。

その前走から中2週のローテで臨む今回。その間、NFしがらきでの短期放牧を挟んでいます。個人的には慌ただしい移動がどうなのか?という不安はありますが、更新された画像のお腹回りは案外フックラ。直前輸送で細くなるでしょうが、前走時の体重は維持できそうです。また、4日の追い切りは上々の内容。これまで上がり重点の追い切りが多かっただけに、これだけやれるのは体調が良い証でもあります。

あとは前走から1ハロン延長+中央場所に戻っての力関係がどうか。前者の距離に関しては大丈夫そう。後者に関してはやや不安に思っています。川田Jが乗ってくれるのは有難いんですが…。

前走の3着から更なる前進を求めたいところですが、前走の結果がフロックと思われないように堅実な走りをまずは今回も見せてもらいたいです。

2016年5月 6日 (金)

大外枠は歓迎材料。1度競馬を経験してどこまで変わってきてくれるか…。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

5月7日(土)京都2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで出走します。5月4日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.7-40.1-25.7-12.6 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「余裕ある動き」でした。発走は10時35分です。

○橋田調教師 「再び除外された場合でも、今週にスライドで岩田騎手が騎乗可能・・・との話。当初のプラン通りに出馬投票を行ないました。もう態勢は整っており、5月4日(水)はセーブ気味。予定が延びているものの、状態はキープ出来ている感じですよ」

≪調教時計≫
16.05.04 助手 栗東坂良1回 55.7 40.1 25.7 12.6 馬なり余力

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3回京都5日目(5月7日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イエスペガサス 牝3 52 義英真
1 2 ソル 牡3 56 酒井学
2 3 スナークウルフ 牡3 54 城戸義政
2 4 スリージュビリー 牡3 56 国分恭介
3 5 テイエムハナマル 牝3 54 小林徹弥
3 6 クリノアンジュ 牝3 54 小牧太
4 7 アドヴァントアロー 牡3 56 国分優作
4 8 レザニティエ 牝3 53 小崎綾也
5 9 サトノワイバーン 牡3 56 松田大作
5 10 メイショウレンマ 牝3 54 幸英明
6 11 ライジョー 牡3 56 菱田裕二
6 12 スリーバゴ 牡3 56 柴田未崎
7 13 ファラオカズマ 牡3 56 池添謙一
7 14 タイキレボー 牝3 54 佐藤友則
8 15 シルヴァーバレット 牡3 56 和田竜二
8 16 ロードセレリティ 牡3 56 岩田康誠

○村井助手 「初めての競馬で遊びながら走っていた。稽古通りなら変わってもいい」(競馬ブックより)

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追い切りで好時計を連発していたので、デビュー戦から良い勝負になると期待していたのですが、内目の枠が仇になったのか、直線は目立つ脚を使えずじまい。予定を1週繰り上げたので、幾らか馬体に余裕はあったでしょうが、フワフワした走りで能力を出し惜しみしたまま7着に。正直、ガッカリした結果・内容でした。

その後は厩舎に滞在して2戦目に向けての調整へ。相変わらずプール調教を併用しながらですが、追い切り時計は良好。デビュー時とそう雰囲気は変わってないでしょう。ただ、先週・先々週と除外になっての今週の出走。目に見えないところで除外による負担・疲れが溜まっていなければ良いのですが…。パドックでどんな雰囲気か確かめる必要はあるでしょう。

2戦目の今回はデビュー戦の1枠2番から一転して、大外枠からの出走へ。精神的に幼さを残すセレリティにはこれはプラスでしょう。慣れが見込める今回は稽古で見せる非凡なセンス・素質を実戦でしっかり示してもらえれば。そうすれば、それなりの結果は付いてくるでしょう。

ただ、脚元に不安がある馬なので、雨で脚抜きの良い馬場での競馬になるのは心配材料。結果を求めたい1戦ですが、まずは無事に走り切って欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.505

(京都11R)京都新聞杯(G2)

◎スマートオーディン、○スワーヴアーサー、▲エルプシャフト、△ブラックスピネル、×エルリストン、×ロイカバード

目標が次だけに、仕上がり具合だけが気になるスマートオーディン。稽古は相変わらず素晴らしい動きを見せています。距離は大丈夫だと思いますが…。ここは実績を素直に評価。

1発の期待はスワーヴアーサー。一頓挫あった後のレースとなりますが、乗り込みは入念。1戦ごとに切れ味が出て来ただけにこのメンバーでも。

将来性は1番かもしれないのがエルプシャフト。未勝利戦をアッサリ勝ったようにセンスは非凡。軽い芝の京都で更に良いと思うので、あとはキャリアだけ。

安定感ではブラックスピネル。ただ、時計が速くなるとどうか。エルリストンは前走同距離で未勝利勝ち。まだまだ良くなりそうな馬だけに福永Jの好リードがあれば。ロイカバードはこの距離がどうか。ワンターンのマイル~1800mがベストでしょう。

2016年5月 5日 (木)

JRAの競走馬登録完了。引き続きゲート練習中心のメニューを消化。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「5月4日(水)もゲート中心。スタート練習を行なっています。パートナーに付いて出て行くものの、まだ自分から進んで・・・と言った感じとは違う様子。もう少し反復が必要かも知れませんね。試験は早くても来週以降。従順で良い子ですよ」

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入厩して普通キャンター+ゲート練習中心の日々を送っているロードゼスト。まだゲートからのダッシュ力など平凡な様子ですが、枠内でガタガタ・立ち上がったりするような気難しさはなし。これから稽古を重ねていけば、普通に出てくれるようになるでしょう。根気よく現状のメニューを続けていってもらえればと思います。

今週の出走馬(5/7・8)

<土曜日>

Photo ロードセレリティ

京都2R・3歳未勝利・ダ1400mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 タイムレスメロディ

京都4R・3歳未勝利・牝馬限定・芝1400mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

東京11R・プリンシパルS・芝2000mに石川Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

京都12R・4歳上1000万下・ダ1900mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴォルケンクラッツ

京都12R・4歳上1000万下・ダ1900mに和田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ジスターキ

東京1R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1600mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo ロードクエスト

東京11R・NHKマイルC(G1)・芝1600mに池添Jとのコンビで出走します。

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今週はシルク馬5頭、ロード馬2頭の計7頭がスタンバイ。ここ3週、良い流れで来ているので、今週も勝ち馬が誕生して欲しいです。7頭の出走の中、力が入るのはやはり土曜と日曜の東京のメインレース。

ゼーヴィントの前走は味のある勝ち方。2000mを難なく対応してくれたのはちょっとビックリ。このメンバーでは実績面で上位にランクされるでしょうが、力差は拮抗している印象。直線の長いコースは悪くないと思いますが、スパッと切れるタイプではありません。進路を塞がれたりする不利がないように石川Jにはお願いしたいです。

ロードクエストはタフな皐月賞を駆け抜けた疲れは心配ですが、左回りのマイル戦はベストな条件。脚質から高速決着は歓迎ではないかもしれませんが、ここは自分の競馬を貫くのみ。それで差し届かなければ、相手を褒めるべきでしょう。

ヴィッセンとヴォルケンクラッツは初対決。このクラスでもやれる力はあると思うのですが、色々と注目が付く両馬。どちらかでも好走(5着以内)して欲しいところですが…。

2週連続で除外を食らったロードセレリティは3度目の正直で出走へ。デビュー戦は周囲を気遣う素振りが見られたので、1度レースを経験したことを学習してくれていれば。今回はきっちり力を出し切って、馬券圏内以上の走りを見せてもらいたいです。

タイムレスメロディは中央場所に戻ってどうか。スパッと切れる脚はないので、ゲートが良ければ、ハナへ行っても良いのでは。

ジスターキは前走がよもやの大敗。稽古で変わって来た感じがないので変わり身は厳しいでしょうが、最後までしっかり走らせるように努めてもらいたいです。

3日に栗東・斉藤厩舎へ帰厩しています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン 3日に帰厩
・次走予定:新潟5月14日・ダ1800m(中谷J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

斉藤師「昨日の検疫で帰厩しました。先週末に右前に骨瘤が出た様で、こちらで状態を見ても若干触診で嫌がる素振りを見せていますが、今朝の調教では歩様には見せていなかったので、後は速いところを行って変わりなければ、予定通り来週の新潟5月14日のダ1800mに向かいたいと思います。短期放牧明けですが、前走から間隔も空いていないので10日競馬でも問題ないと思います。明日少し大きめのところを行い、週末と来週の追い切りで態勢が整うでしょう。前走に引き続き中谷騎手にお願いしています」(5/4近況)

助 手 5栗坂良 58.0- 43.3- 28.6- 14.8 馬なり余力

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来週の新潟戦を予定しているディグニファイドはそこから逆算して3日に帰厩。ただ、先週末の牧場での調整で右前に骨瘤が出てしまうアクシデント。現状、歩様には出していないようですが、気持ちの強い馬ではないだけに患部を気にし、レースで走る気持ちが萎えなければ良いのですが…。

まあ、それでも今のところは来週の競馬へ向かうことが濃厚。クラス再編成前の2勝目を狙うにはラストチャンスでしょうから、まずはその舞台にしっかり立てることを願うばかりです。

最後の最後で詰めが甘くなるも、牡馬相手でもヒケを取らない走りを披露。今後が楽しみになった1戦。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜京都10R 端午S(ダ1400m) 4着(5番人気) 川田J

アオリ気味のスタートから前に付け、逃げ馬を行かせて道中は2番手を追走、4コーナーで並び掛け、残り200m付近で一旦は先頭に立ちましたが、ゴール前で後続に交わされ4着でゴールしています。

川田騎手「未勝利勝ち以来の騎乗となりましたが、以前より成長して逞しくなっていました。ただ、馬体の割にはまだ緩さが残っていますし、まだまだこれからグングン良くなってくる馬だと思います。ゲートの出はもっさりでしたが、芝スタートも苦にせずスッと行き脚が付きましたし、逃げ馬をマークする形でレース運びをしました。掛かるところもなく、揉まれ弱い面も見せずにいい形で直線に入り、ゴーサインを出すとそれに応えて頑張ってくれました。残り100mあたりで息遣いが少し荒くなり、その影響もあって最後は脚が上がってしまいました。今日は相手も揃っていましたし、それを考慮すれば良く頑張ってくれたと思いますよ」

西村調教師「良い状態で競馬に向かうことが出来ましたが、一番いい頃からすると毛艶も一息でしたし、8分ぐらいの状態だったかもしれません。競馬の内容は決して悲観する内容ではありませんでしたし、この相手でこれだけやれたのですから、状態次第では巻き返し十分だと思います。川田騎手もまだ全体的に緩さが残っていると言っていましたし、最後の直線で息遣いが気になったと言っていましたので、一度喉の状態を検査してもらうつもりです。調教では全く気になることはありませんでしたし、成長途上によくあるDDSPかもしれません。この後は条件が合った番組が少ないので、トレセンに戻って状態を確認して放牧に出させていただきます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好気配。内からヨンカーに行かせて2番手から。行きたがるのをなだめつつ。4角での手応えが良く1ハロン標では一瞬先頭に立ったが…。最後は僅かに甘くなってしまったが、差し馬が上位を占める展開を思えば大健闘。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神6月26日 リボン賞(ダ1400m)

西村師「4着と負けはしたものの、好位で勝ちに行ってのものですから、決して悲観するものではないと思います。川田騎手もまだ緩さが残っていると言っていましたし、もう少し時間を掛けて成長を促して行けばグングン力を付けてくれるでしょう。レース後も特に状態は変わりありませんが、ここは無理せずに短期で放牧に出して阪神開催を目標にしたいと思います。いずれは距離を延ばしてみたい気持ちはありますが、現状は1400mの方が堅実だと思いますので、6月26日のリボン賞を目標に進めて行きたいと思います。入れ替えの都合が付き次第、ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただき、競馬一ヶ月前あたりの帰厩を予定しております」(5/4近況)

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同世代とは言え、牡馬相手のOPでは厳しい結果になるだろうとレース前は見ていましたが、いざレースでは正攻法の競馬で直線一旦抜け出しに掛かる形に。川田Jの好リードで揉まれ込まなかったのが良かったんでしょうが、この相手でもこういう競馬が出来るとは大収穫。最後100mで甘くなってしまいましたが、レースの流れは差し有利でしたから、4着という結果以上に強い競馬を見せたと思います。

喉に関しては少し心配ですが、毛ヅヤが一息のように内面でまだまだ弱さを残す現状。これが時間の経過と共に解消されていくなら、それだけでも伸びシロはある筈。西村師は距離を延ばしてみたいようですが、個人的にはダ1200mが最適の舞台になってくるんじゃないかなと思います。

このまま順調に成長を遂げていってくれれば、準OP・OPまで出世してくれそうな器。改めて潜在能力を見直しました。ただ、大型馬だけに脚元の不安・内面の弱さに悩まされる可能性も高いです。無理づかいはまだまだ出来ません。まあ、その点については、西村師がよく心得てくれていますし、ソーディヴァインは自身に合った良い厩舎に入ったと思います。今後も1戦1戦を大事に積み重ねていってもらいたいです。

JRAの競走馬登録完了。順調にゲート練習をこなしています。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

2016.05.04
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○奥村調教師 「5月4日(水)は角馬場で軽く跨ってからゲート練習。反復するに連れて着実に上達が図れており、この感じならば遠からずに試験へ臨めるかも知れませんね。今のところ手の掛かるような場面は無し。環境の変化に対する順応性も高そうです」

2016.04.27
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○奥村調教師 「4月27日(水)は坂路を登ってからゲートへ。枠入りと駐立は何ら問題ないですね。今朝は手開けで軽く出す練習。あまり一気に進めると逆効果を招く可能性も考えられるだけに、ある程度は時間を掛けて進めるのがベターかな・・・と思います」

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2週分まとめての更新となりますが、先月21日から栗東・奥村豊厩舎に入っているロードギブソンは軽い乗り込みとゲート練習を継続。調教の動きはハッキリ分かりませんが、ゲートに関しては着実に上昇中。新しい環境にも戸惑いを見せることなく、日々を過ごしているのは頼もしい限りです。

また、この度、JRAの競走馬登録が完了。競走馬としての第1歩を踏み出しています。そして次はデビューへの第一関門・ゲート試験突破の朗報が1日でも早く届いて欲しいです。

厳しい条件下のレースだったも、最後は外からしっかり伸びて久々の掲示板入り。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京10R 晩春S(芝1400m)5着(11番人気) 吉田豊J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は11番手あたりを追走、残り600m付近から差を詰めに掛かると、馬群の中でなかなか動けませんでしたが、残り200m手前で外目に捌いてからは良い脚を見せて追い上げ、5着でゴールしています。

吉田豊騎手「スタートは遅くなかったですし、二の脚も悪くはなかったのですが、外枠でポジションを取りに行くと外を回らされるロスがあるので、無理には行かず後ろからになりました。直線で一旦は内を狙ったのですが、開かないと判断してすぐに外へ進路を変更しましたが、ペースが遅かった割には最後はよく伸びてくれています。展開が不向きの中で頑張ってくれていますし、まだまだやれそうですよ」

音無調教師「今日の馬場は速い時計が出ていましたし、前に行った馬が止まらないので、正直なところ厳しい戦いになるだろうなとは思っていました。外枠でしたし内に速い馬がいたので、どうしてもあの位置になってしまうのは仕方がないですし、直線でも内の馬場がいいので捌くのは難しかったでしょうね。他力本願にはなってしまいますがいい脚を見せてくれました。これまでほとんど芝を使ってきましたが、今後はダート戦も含めていろいろ考えたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

出たなりで後方待機。2着馬の1歩前で流れに乗って、こちらは坂下まで内。バラけるのを待って外へ持ち出す。大勢決して、2着馬のあとから渋太く伸びる。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 3日に放牧済み
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京5月22日 フリーウェイS・芝1400m(吉田豊J)

音無師「レース後も状態に変わりありませんでしたが、少しでも気持ちをリフレッシュさせる為に昨日ノーザンFしがらきへ放牧に出させていただきました。牧場でレース後のケアをして貰い、状態に変わりない様であれば来週の検疫で帰厩させ、東京5月22日のフリーウェイSを目標に進めて行きます。吉田豊騎手からもう一度乗りたいと言ってきたぐらいですから、何かしら思うことがあったのでしょうし、次走はもっといい結果が期待出来そうですね。状態の良い時にダート戦も試してみたい気持ちがあるので、次走の結果を踏まえて検討したいと考えています」(5/4近況)

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当日の東京コースは時計が速く、前が止まらない競馬が目立っていたので、レース前から白旗を上げたい気分。東京への長距離輸送で馬体も減っていませんでしたから、良くても前走ぐらいの着順かなと気楽に見ていました。

レースぶりに関しては、ほぼいつものドリーマーらしい競馬。ただ、距離ロスを控え、道中で無駄な脚を使わぬように心掛けた騎乗。初騎乗でしたが、吉田豊Jはドリーマーを研究して、よく考えて乗ってくれていました。

直線では少し進路を探す形になりましたが、ジワジワと外へ進路を切り替え。年齢を重ねてズブい面は感じましたが、追われる毎にこの馬らしい伸び脚。勝ち負けまでは持ち込めませんでしたが、久々の掲示板入り。展開待ちのドリーマーには厳しい条件でしたが、この走りは今後に楽しみをもたらしてくれました。肉体的な衰えがあっても、まだまだ頑張れる筈。

レース後は一足先にNFしがらきへ放牧に。気分転換を兼ねてのものでしょう。問題なければ来週の検疫で帰厩へ。10日競馬に近い形での参戦となりますが、次走は吉田豊Jとのコンビで今回と同条件のフリーウェイSへ。今回感じたことを次走へ役立ててもらえればと思います。

ダートへの転戦については個人的には疑問。3歳時に1度、ダ1800mを使っていますが、その走りから適性は高くないと。まあ、適距離+展開が嵌りやすいことを踏まえれば、もう1度試すこと自体は悪くないと思いますが。

勝ちっぷりはやや不満も、ようやく待望の初勝利を挙げる。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月1日(日)新潟6R・3歳未勝利・若手騎手限定・芝1800mに小崎Jで出走。15頭立て1番人気で8枠15番から平均ペースの道中を12、6、6番手と進み、直線では外を通って0秒3差で優勝。初勝利を飾りました。スタートでダッシュ付かず1馬身の不利を受けました。また、直線で接触する不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分48秒0、上がり35秒1。馬体重は増減無しの488キロでした。

○池江調教師 「ちょっとエンジンの掛かりが遅いタイプ。でも、ここでは一枚上の存在ですからね。他馬に先を越されぬよう、自分から早目に動いて行けば負けないから・・・と。そのように小崎騎手には伝えていました。ラストに多少フラ付いたのは、恐らく馬場が緩かった影響も。パンパンに乾いたコース状態ならば、もっとキレる脚を見せられたでしょう。ひとまずは勝利を飾れて何より。一区切りが付いただけに、ここで休養を与えるのがベターかも知れません」

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【次走へのメモ】

行き脚がつかずに中団から。3角付近から外へ回って上がり、ラスト1ハロン手前で内からぶつけられながらも先頭へ立ち、押し切った。距離を短縮して前進。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は5月中旬に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「トレセンへ戻ってからも、見た目には特に変わった様子も無し。ただ、連戦で来ただけに相応の疲れが溜まっているでしょう。リフレッシュを図りつつ、更なる成長を促す方針に。ゴールデンウィークが明けるのを待って北海道へ移す予定です」

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人気を集めながら、いつも何かにやられてしまう競馬が多かったロードプレミアム。今回もそういうシーンが頭を過りましたが、初騎乗となった小崎Jが落ち着いたレース運びをしてくれたことに感謝。直線で他馬と接触するシーンこそありましたが、堂々と直線半ばで先頭へ。

ただ、そこから後続を突き放すことが出来なかったことだけは不満。新潟の荒れ気味+緩んだ稍重の馬場が足を引っ張ったんでしょうが、勝ち味に遅い馬なので先頭に立つとフワッと気を抜く面もあるのかな? 終わってみれば、完勝の内容だったと思いますが、もっともっと上を目指してもらわないといけない素材ですから。

まあ、今回に関しては勝つことが最大の命題だったので、それを達成することができたのは何より。ようやく1つ区切りをつけることが出来ました。距離はやはりこれぐらいがベストだと思いますが、マイル戦も今後は試してもらいたいです。

レース後の状態は特に変わりありませんが、この区切りでひとまず休養へ。ケイアイファームまで戻すのはちょっと予想外でしたが、中途半端な休養を繰り返すなら、ある程度の時間を設けて心身の成長を促すことは先を見据えれば良いことだと思います。

一夏を越して、着実にスケールアップした姿を今から楽しみに待っています。

シルクなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター 15-15

厩舎長「先週から15-15を開始していますが、脚元の状態も変わりなく来ていますし、明日も終い14秒ぐらいのところを行う予定です。調教師から5月上旬には帰厩させたいと連絡をいただいていますが、今の感じなら十分態勢は整うと思いますので、いつ声が掛かっても対応出来るように進めていきます。馬体重は505キロです」(4/29近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで17-18

天栄担当者「今週から坂路コースにも入れています。歩様は大丈夫ですが、まだ両前球節に触診反応があります。最初よりは徐々に良くなっていますが、まだ注意は必要ですね。脚元の状態を見ながら進めていきます。馬体重は489キロです」(4/29近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14

天栄担当者「競馬の疲れは思ったほどなさそうですね。すぐに乗り出し坂路コースにも入れています。左トモの歩様もトレセンで見た時よりは良くなっていますが、引き続きケアしながら進めていきます。馬体重は530キロです」(4/29近況)

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ジュメイラリーフは15-15を始めても、右トモの飛節軟腫に悪い変化はなし。引き続き、注意は必要でしょうが、帰厩へ向けて着実な歩みを続けて欲しいです。

パブロはトレッドミルを上手に使いながらの調整。まだ球節がパンとしていないのでペースアップは難しいでしょうが、まずは悪くならないように注意してもらえれば。

ウォリアーズクロスはすぐに乗り出しを始めているように疲れは少なく、状態は良さそう。弱点の左トモのケア・強化を念頭にまずは進めてもらえれば。

2016年5月 4日 (水)

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイF組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「今までの母の仔の中でも上位にランクできそうな馬。POGの取材でお話しさせて頂いた記者の方々にもお薦めの1頭・・・と伝えておきました。この中間もバランスの取れた走りで坂路コースを悠々と駆け登るなど、不安らしい不安は皆無と言えます」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「暖かさを増すに連れてメキメキと力を付けており、最近は13-13まで踏み込んでいます。4月末時点では仕上がりに応じて栗東へ移動させるプランの他、2回目の産地馬体検査を受ける可能性も。函館や札幌へ直接向かうパターンも考えたいですね」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「概ね疲労は取り除けた様子で飼い葉食いも問題無し。順調な組とほぼ同じメニューに汗を流しています。ただ、まだ伸びしろが大きいのも確かですからね。定期的に訪れる久保田調教師の意見を仰ぎつつ、秋を見据えて焦らずに進めるべきでしょう」

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レジスタは堅実性はあると思いますが、この母系らしく立ち気味の繋ぎがやや心配。丈夫に競走馬生活を送れるなら良いのですが…。マイルで切れる脚を使う馬になってもらいたいです。

バリスタは遅めの始動を想像していましたが、暖かくなってグングン上昇中。厩舎の傾向から札幌あたりでのデビューが有力なのかなと思います。POG本を見ると、昆厩舎=馬主:ヒルノ=マンハッタンカフェ産駒で楽しみな馬が控えているみたいなので、それらに負けないようにお願いします。

メテオールは何故かメディアへの露出はなし。調教動画を見ても、フットワークの良さは目に付く馬ですから。まあ、これから力をつけていく馬で始動が遅いというのもあるかもしれません。疲れを感じる時期を上手に乗り越えてくれたので、非凡な素質を磨いていってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(5歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「順調に進めています。少し楽をさせたので、動きが少し重いかなという感じがしますが、まだもう少しこちらで乗り込む時間があるので、これから上げていけると思います。馬体重は470キロです」(4/29近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:乗り運動

天栄担当者「引き続き左前繋靭帯の状態を見ながら、軽めの運動を続けています。今後の調整を考えると、やはりトレッドミルを使えた方が進めやすいので、今はトレッドミルに入る練習を行っています。馬体重は534キロです」(4/29近況)

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グランドサッシュは調教の動きが少しモッサリしているようですが、これは回数を重ねていけば問題なし。ふっくらしている分、調整を進めて行くのも楽でしょう。

インストレーションは無理のない範囲で動かしている現状。これまで入らなかったトレッドミルに入る練習を行っているということで、治療は少し長期化するのでしょう。トレッドミル内で暴れて怪我をしないように十分気をつけてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳馬)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もハロン15秒中心の調整ですが、週1回はハロン14秒の調教も始めています。トモに負荷を掛ける調教にしてから、だいぶ体を起こしたキャンターが出来るようになってきました。動きもなめらかで柔らか味があります。今のところ6月中の入厩を目標にしていますので、それまでに出来ることを丁寧にやっていきたいと思います。馬体重は472キロです」(4/29近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「先週は周回コースのみの調整で一息入れ、今週からコンスタントにハロン16秒で乗っています。ペースを上げてからもしっかり走れていますし、ここ2ヶ月ぐらいで動きにかなり力強さが出てきましたね。飼い食いが良くなって馬体も成長していますし、これからもう一回り大きくなって逞しくなりそうです。馬体重は469キロです」(4/29近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースでダク1600mもしくはハッキング1200m

担当者「この中間も順調に調教をこなしており、坂路での手応えも良いですし、ハロン15秒を切るような時計でもしっかり動けています。気性もだいぶ落ち着いてきて、悪さをすることが少なくなりましたし、走ることへの前向きさが良い方に出るようになってきましたね。このまま順調なら早目に移動することも可能だと思います。馬体重は465キロです」(4/29近況)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで15-15

天栄担当者「乗り込み量を増やしていますが、疲れも見せずに順調に調教をこなしています。乗り込むにつれ動きにも余裕が感じられるようになってきました。ダート血統ですが、手先の軽い走りをみると、芝でもやれそうな印象があります。馬体重は500キロです」(4/29近況)

Photo インヘリットデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間から週3回坂路入りしています。馬体がしっかりしてきて、動きや反応がずいぶん良くなってきましたね。まだ精神的には幼さが残っているので、無理にペースアップはせずこれぐらいのペースで乗り込み、馬体面と精神面がしっかり噛み合ってくるように調整していきます。馬体重は468キロです」(4/29近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2000m

担当者「コンスタントにハロン16秒で乗っていますが、手応え良く駆け上がっています。ゲート練習を始めてから性格も大人っぽくなり、精神的に成長してきました。背も高くなり体の厚みも増して、心身共に良い感じで成長していますし、毛ヅヤも良く馬体のコンディションは良好です。馬体重は491キロです」(4/29近況)

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ブライトクォーツは動画から行きっぷりの良さはあります。その反面、切れ味となるとどうなのかな? ワンパースの走りで先行押し切りを狙う馬になるのかなとイメージしています。

ブロードアリュールは着実に良くなっているのが好感。まずはこの流れを継続させる意味で定期的にリフレッシュを図り、今しばらくは心身の成長を促してもらいたいです。

遅生まれのナイトバナレットは少しずつ気性面の幼さが解消へ。走ることに関すれば、良いモノを秘めている馬だと思うので、このまま楽しみが増していくことを願うばかりです。

リゾネーターはNF天栄の環境にも慣れたようで馬体重は500キロ台へ。手先の軽い走りから芝への可能性は秘めますが、まあ、ダートの方が良いのは確か。軽い走りをする分、ダートでの速い時計への対応は出来るのでは?

インヘリットデールは血統馬らしいポテンシャルを秘めていますが、両親のイメージからも気性面で一癖ありそうな馬でもあります。そこが走ることに悪影響を及ぼしたら、勿体ないです。始動は2歳秋以降で十分なので、馬体面と精神面がしっかり噛み合うように大事に育てていってもらいたいです。

インペリオアスールは体質の弱さを残しますが、この馬なりに成長を遂げている様子。父エンパイアメーカーの仔は気難しい面があるので、神経質な面が薄らいでくれればと思います。インヘリットデール同様に焦ることなく、心身の良い成長を第1に考えてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月14日(土)東京・夏木立賞・混合・芝2000mもしくは5月21日(土)京都・メルボルンT・混合・芝2200mに予定しています。

○昆調教師 「7月の福島に組まれるラジオNIKKEI賞(G3)は魅力的。小回りで先行力が生きるのに加えて、春のクラシックも終わっておりメンバーのレベルも落ちるでしょう。そこに使う為にも、まずは2勝目を挙げないと。2鞍の自己条件が候補です」

Photo_6 ロードレシタール

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○高柳調教師 「こちらに移ってから日が浅い状況ながら、今のところは戸惑った様子は見受けられません。また、坂路コースへ入れると、身体が緩い割には掛かり気味なぐらいにグイグイと駆けています。4月27日(水)は手で開ける形でゲート練習を行ないました」

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ヴァンドールは先行力を生かせる舞台・ラジオNIKKEI賞を当面の目標に。そこへ向かう為には2勝目が必須条件でしょう。次走候補はどちらも魅力的な番組。個人的には東京で横山典Jとのコンビを見てみたいです。

レシタールは新しい環境に無難に対応。普段の調教も前向きに対応出来ている様子。良い感じに来ていると思うので、まずは第一関門のゲート試験をスムーズに突破してもらいたいです。

2016年5月 3日 (火)

どういう馬に育っていくのかを見たくてポチッと。

Photo_3 ヒシエンジェルの14(牡・橋口)父スズカマンボ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-15

天栄担当者「昨日(木)しがらきに向け移動する予定でしたが、一緒に馬運車に乗っていた栗東検疫の馬が暴れ出し、スペースを広げる必要があったため、出発を今日(金)に延期しました。調教では気持ちが入り過ぎるところがあるのですが、今のところそれが前に向いていて、気性が邪魔になっているわけではありません。今後進めていくともっとカリカリしてくることも考えられますが、その気持ちを上手く走る方に向けるようにすれば、スピードがありそうですし面白いと思いますよ。仕上がりは早いでしょう。馬体重は462キロです」(4/29近況)

⇒⇒30日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。(30日・最新情報より)

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追加募集で初めて募集口数を超える申し込みがあった今回。私はヒシエンジェルの14に出資申し込みしました。

脚が細かったり、気性面で臆病な面を覗かせているのは懸念材料でしょうが、馬っぷり自体は良好。血統的にはダート寄りかと思いますが、トモの甘い走り・手先の使い方からは芝の方が良さそうな印象です。スピードはマズマズありそうなので、折り合って溜めの利いた走りが出来るようになれば面白いかもしれません。

また、預託先は今年勇退となった橋口弘次郎師の息子さん。今年の新規開業でこれからの厩舎になりますが、華々しい実績を残した父の厩舎で活躍したスタッフがいるのは心強いです。

追加募集馬の中ではデビューは遅めになるのかなと見ていましたが、先月30日にNFしがらきへ移動。この感じだと5月中には初入厩が叶うのかなと思います。

これから克服すべき課題は残していますが、化ける可能性もありそうな同馬。まずは良いところをしっかり引き出してもらえればと思います。

先月23日に帰厩。15日の東京・テレ玉杯へ。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2016.04.28
4月28日(木)不良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.1-39.7-12.7 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して1秒0先着。短評は「1Fの伸び目立つ」でした。5月15日(日)東京・テレ玉杯・牝馬限定・芝2000mに戸崎騎手で予定しています。

○高柳調教師 「4月28日(木)は伴騎手を背に半マイルから。息遣いが幾らか重い感じだったとは言え、楽々とパートナーを交わすなど動き自体は相変わらず良いですね。東京4週目に組まれる芝2000mの牝馬限定戦が目標。今回も戸崎騎手に依頼を掛けています」

≪調教時計≫
16.04.28 伴 美南W不 55.1 39.7 12.7 馬なり余力 パフューマー(古馬500万)馬なりの内0秒6追走1秒0先着

2016.04.26
4月23日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「4月20日(水)の午後に高柳調教師が来場。具合の良さを確認して頂き、23日(土)に美浦トレセンへ戻っています。470キロ超の数字を保ったままバトンタッチが叶っており、外見的にもふっくら。肝心の蹄、脚元も心配が要らない状態でしたよ」

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徐々に負荷を高めていこうという段階だったデルフィーノは状態の良さを踏まえて、一足先に帰厩。次走へ向けての追い切りも既に開始しています。

初めて追い切られた感触は幾らか重めが残っている影響を感じたようですが、攻めの動きの良さはいつもどおり。良い意味で変わりありません。むしろ、重めが残っている方が馬体が減りやすいデルフィーノには調整しやすいでしょう。

前回はちょっと案外な結果に終わってしまいましたが、次走は実績のある東京コース。距離が幾らか微妙な印象も、引き続き手綱を取ってくれる戸崎Jがその辺を上手にカバーしてくれることを期待しています。

2016年5月 2日 (月)

シルクなお馬さん(4歳上・NFしがらき調整組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「普通キャンターでじっくり乗り込んできましたが、大分としっかりしてきましたので来週あたりから15-15を開始したいと思っています。帰厩するまでもう少し時間もあることなので、出来るだけいい状態に持っていけるように努めたいと思います。馬体重は516キロです」(4/29近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:新潟 5月14日・ダ1800m
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「調教師から『新潟・5月14日のダ1800mに向かうつもりです。来週の検疫で帰厩させますので週末に15-15を行って帰厩に備えて下さい』と連絡を頂いています。放牧後も緩めず乗り込んできましたが、いい意味で状態は変わりないので、10日競馬でも態勢は整うと思います。馬体重は548キロです」(4/29近況)

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帰国当初は少し脚元に疲れを覗かせましたが、今は問題なく調整できているラストインパクト。今後は速いところを取り入れて、徐々に鍛えこんでいく方針とのこと。まだまだ時間はあるだけにマイペースを維持して進めてもらえれば十分です。

ディグニファイドは次走が決定。今週の半ばに帰厩して10日競馬で臨むとのこと。状態は良い意味で安定しているので、特に不安なくレースに臨むことは出来るはず。

ロードなお馬さん(4歳・入厩組)

Photo_6 ロードプレステージ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回新潟に組まれたダ1800m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「飼い葉は食べるものの、まだ馬体は回復途上ですね。4月27日(水)も普通キャンターまで。今しばらくはリラックス重視で行こうと思います。前走5着以内の特典は再来週まで有効。減量ジョッキーの起用も含めて次走プランを検討しましょう」

Photo_3 ルアンジュ

4月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-40.8-26.6-12.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月14日(土)新潟・石打特別・牝馬限定・芝2000mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「番組表を見渡した結果、適鞍を求めて新潟へ向かう方針に。再来週の牝馬限定戦を目指して調整を進める予定です。4月27日(水)も坂路を馬なりで。今のところ概ね順調と言えるでしょう。ここ2戦に引き続き、川須騎手に声を掛けています」

≪調教時計≫
16.04.27 助手 栗東坂良1回 55.5 40.8 26.6 12.8 馬なり余力

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プレステージはひとまず馬体の回復を優先。次走には少し間隔を空けて臨む様子です。新潟のダ1800mはコーナーがきついですが、左回りの分、福島より適性があるはず。何とかラストチャンスをモノにして2勝目を挙げて欲しいです。

ルアンジュも次走は新潟を視野に。距離の2000mはやや微妙かなと思いますが、荒れ気味の新潟の馬場はプラス。内に押し込まれなければ、チャンスは出てくるのかなと思います。ルアンジュを良く知っている川須Jに依頼したのは好感です。

2016年5月 1日 (日)

実績のある舞台に戻って反撃を期待するも、粒の揃ったダート巧者が相手+レースの流れが厳しくなりそうなので…。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜京都10R 端午S(ダ1400m) 6枠12番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

西村師「今朝、坂路で追い切りました。終い2ハロンをしっかり追いましたが、重い馬場だったにしてはしっかり動けていましたし、終いの時計も優秀だったので、いい追い切りを行うことが出来ました。毛艶はフィリーズレビューの時と比べると見劣りますが、状態が悪いわけではありませんし、これから暖かくなっていけばドンドン良くなってくるでしょう。今回は牡馬が混じって骨太いメンバーが揃っているので、前回の様な楽な競馬は出来ないかもしれませんが、芝よりはダートの方が間違いなく良い馬なので、スムーズな競馬が出来れば差はないと思っています」(4/27近況)

助 手 23栗坂稍 63.7- 45.7- 29.7- 14.4 馬なり余力
助 手 24栗坂稍 58.4- 41.4- 26.3- 12.7 馬なり余力
助 手 26栗坂良 61.7- 44.5- 28.8- 14.3 馬なり余力
助 手 27栗坂良 54.6- 38.5- 24.6- 12.3 一杯に追う

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3回京都4日目(5月1日)
10R 端午S
サラ ダ1400メートル 3歳OP 特指 混合 別定 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴェゼール 牡3 56 松若風馬
1 2 プレスティージオ 牡3 56 武豊
2 3 ノーモアゲーム 牡3 56 内田博幸
2 4 タイニーダンサー 牝3 55 福永祐一
3 5 ジープルメリア 牝3 54 松田大作
3 6 ディーズプラネット 牝3 54 勝浦正樹
4 7 スリラーインマニラ 牡3 56 蛯名正義
4 8 エルフィンコーブ 牝3 54 C.ルメール
5 9 ヨンカー 牡3 56 H.ボウマン
5 10 マディディ 牡3 56 三浦皇成
6 11 スノードリーム 牝3 54 和田竜二
6 12 ソーディヴァイン 牝3 54 川田将雅
7 13 タイセイラナキラ 牝3 54 吉田隼人
7 14 ドライヴナイト 牡3 56 太宰啓介
8 15 コウエイエンブレム 牡3 56 松山弘平
8 16 トッコディルーチェ 牡3 56 池添謙一

○西村師 「前走は初芝ながらよく頑張ってくれたけど、現状はダートの方がいいのかも。2勝している舞台だし、ゲートも良くなってきたからね。ここでも通用すると思うよ」(競馬ブックより)

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桜花賞への出走権を賭けた前走のフィリーズレビューは見せ場十分の5着。芝でも通用するスピードは見せましたが、手応えほどは伸びなかった感じもするので、ダートで出世を目指すのが妥当でしょうねえ。

前走後はNFしがらきで再調整。右前のソエが少し気になりますが、治療を施して4月2日に帰厩。戻ってきてからの熱心な乗り込みから状態が悪化している感じは受けないので、そう心配することはないのでしょう。

今回の京都・ダ1400mは2勝を挙げている好条件。状態も良さそうなので、スンナリとした競馬に持ち込めれば能力を発揮してくれるでしょう。ただ、今回は多士済々の好メンバー。牡馬の好素材とも相手をしなければなりません。レースの流れは厳しくなりそうで…。外目の枠に入ったので、極端に揉まれ込むことはないでしょうが、3走前の大敗が頭をよぎります。

勿論、ここで好勝負出来れば、将来の展望は広がりますが、相手関係や勝った時の恵まれた展開を考慮すると、今回は一筋縄ではいかないように感じています。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「到着後は歩行運動。競馬を終えて日が浅いのも踏まえ、余裕を持たせています。元々、背腰が張り易いタイプ。今回も今までと同じような感じですね。週末頃から軽く跨ろうかな・・・と。そこでの様子に応じて以後の対応を検討しましょう」

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「先週半ばに笹針治療を実施。軽く打てば大丈夫かな・・・と当初は思っていたものの、実際には両前脚を中心に結構ダメージが感じられましたね。数日ほど舎飼いで静養し、4月25日(月)より運動を再開。今しばらくは余裕を持たせましょう」

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態を保っており、概ね順調と言えるでしょう。5月の連休明けにトレセン近郊の牧場へ移せれば・・・と。そんなプランを検討中です」

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ベルフィオーレはひとまず楽をさせて、馬体の疲労回復に専念中。ひとまずいつもと変わらない傾向なので、時間の経過と共に解消できるでしょう。

フェリーチェは笹針を実施。想像以上に馬体にダメージが合った様子で、馬体の回復が叶わなかったのも、見えないダメージが関係していたのかもしれません。

グレイスは連休明けにケイアイファームを出発する見込み。ただ、入厩には外厩を経由することに。速い段階で初入厩が叶って欲しいところですが…。まあ、まずは無事に進めて行くことが大事です。

前が止まらないレースになりそうで厳しいのは明白。まずは自分の競馬に徹して最後まで集中して走ることに専念を。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京10R 晩春S(芝1400m)7枠13番 吉田豊J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りました。前半の少し時間が経ってからだったので馬場に脚を取られて走りにくそうにしていましたが、動き・状態ともに良く、順調に調整することが出来ているので競馬ではしっかり力を出してくれると思います。競馬を経験して調子を上げて行くタイプですから、上積みは十分見込めるでしょうし、週末の天候も予報では良さそうなので条件としては言うことありませんね。他力本願なタイプだけに展開に左右されますが、終いはしっかりいい脚を使ってくれるので、少しでも前が引っ張ってくれる形になってほしいですね」(4/27近況)

助 手 24栗坂稍 59.5- 44.2- 29.4- 15.0 馬なり余力
助 手 27栗坂良 53.6- 39.8- 26.5- 13.8 一杯に追う スーパールミナル(古500万)一杯を0.1秒追走0.6秒遅れ

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2回東京4日目(5月1日)
10R 晩春S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモドーム 牡5 57 嘉藤貴行
1 2 マンボネフュー 牡6 57 戸崎圭太
2 3 コンテッサトゥーレ 牝4 55 横山典弘
2 4 クラウンロゼ 牝6 55 柴田善臣
3 5 ウインフェニックス 牡5 57 松岡正海
3 6 トーキングドラム 牡6 57 柴山雄一
4 7 ポセイドンバローズ 牡6 57 菱田裕二
4 8 マサハヤドリーム 牡4 57 田辺裕信
5 9 ホッコーアムール 牝6 55 鮫島良太
5 10 インプロヴァイズ 牡6 57 石橋脩
6 11 ユキノアイオロス せ8 57 大野拓弥
6 12 ライブリシュネル 牡6 57 横山和生
7 13 シルクドリーマー 牡7 57 吉田豊
7 14 テルメディカラカラ 牝4 55 武士沢友治
8 15 レッドルモンド 牡4 57 杉原誠人
8 16 マカハ 牡7 57 石川裕紀人

○音無師 「終い勝負の馬。もともと直線の長い東京コースは得意にしていたからね。前が止まる展開なら」(競馬ブックより)

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前走の心斎橋Sは久々に差し有利の流れになったのですが、2度の不利が応えたシルクドリーマー。スムーズなら勝てたとは言えませんが、5着には十分来ていたと思います。7歳になって切れ味は徐々に衰えていっているとはいえ、最後まで集中して走らせてあげれば、まだまだ通用する脚は秘めています。また、暖かい季節を迎えて、ドリーマー自体の調子は上がっています。

その前走から中2週で臨む今回。よくよく考えれば久々の東京戦になります。状態に関してはこの馬なりのデキをキープしている印象ですが、追い切りの内容は褒められたものではありません。馬場が応えたんでしょうが、攻めが案外な時は実戦でも案外な時が多いので…。また、久々の長距離輸送を楽しんで、レースで真面目に走ってくれないかもしれません。まあ、これがドリーマーのキャラではありますが。

東京芝1400mは先行有利。メンバーを見渡しても、流れが速くなることはなさそう。展開頼みのドリーマーには厳しいレースとなるでしょう。上がりが速くなると辛いですから。ただ、昨日の馬場傾向を見ると、外の差し・追い込み馬の台頭が目立ちます。その辺に淡い期待をしたいところです。

良い結果はなかなか付いてきませんが、まずはドリーマーらしい競馬に徹して、最後まで集中して走る姿を見せて欲しいです。

前走の疲れを取り除くのに時間を要するも、レース条件はこの馬向き。直線でしっかり脚を繰り出して何とか初勝利を。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

5月1日(日)新潟6R・3歳未勝利・若手騎手限定・芝1800mに小崎Jで出走します。4月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.3-38.6-24.8-12.4 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒7追走して0秒2先着。追い切りの短評は「力強い伸び脚」でした。発走は12時35分です。

○池江調教師 「4月27日(水)はジョッキーの手綱で。実戦だとスピードに乗るまでに時間を要すものの、今朝は比較的スムーズに加速できていた感じですね。適距離に戻るのに加え、今回は裏開催の新潟へ。メンバーレベルも落ちるでしょう。今度こそ・・・」

≪調教時計≫
16.04.27 小 崎 栗東坂良1回 53.3 38.6 24.8 12.4 一杯に追う プリンスダム(古馬1000万)一杯を0秒7追走0秒2先着

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1回新潟2日目(5月1日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 若手限定 馬齢 発走12:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アキノプリンス 牡3 56 水口優也
2 2 ショーストーム 牡3 55 中井裕二
2 3 ハナジロー 牡3 53 木幡初也
3 4 ダンスパープル 牝3 52 長岡禎仁
3 5 デスマッチ 牡3 53 荻野極
4 6 レンベルガー 牡3 54 加藤祥太
4 7 アグネスカミング 牡3 53 森裕太朗
5 8 ヤマイチサンライズ 牡3 56 森一馬
5 9 ミッレミリア 牡3 53 木幡巧也
6 10 メイショウティグレ 牡3 55 岩崎翼
6 11 ダノンオパール 牝3 52 井上敏樹
7 12 サミダレ 牝3 54 西村太一
7 13 ワンダーエクラタン 牡3 54 伴啓太
8 14 プレシャスタイム 牡3 53 原田和真
8 15 ロードプレミアム 牡3 55 小崎綾也

○池江寿師 「2400mは長かった。デキは安定。加速に時間を要するので、スムーズなレースを」(競馬ブックより)

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前走は手応え十分に直線を向くも、いざ追い出してからが案外。グッと伸びるようなところがなく、最後は脚が空回りするかのような失速。直線で後続馬から差されるケースはなかっただけにショックの大きい負け方。まあ、距離(芝2400m)+タフな阪神の馬場が合わないのは想像できていましたが…。

嫌な負け方をしただけに一旦放牧に出して立て直すかと見ていましたが、引き続き厩舎に滞在しての調整。ただ、レース間隔が空いたように疲れは相応に溜まっていたんだと思います。レースに向けての再始動は遅く、中間の追い切りは豊富とは言えません。その辺に若干の不安を感じますが、動き自体は悪くありません。

また、レース条件に関しては明らかに好転。距離はこれぐらいがベストでしょうし、軽い芝で直線平坦の新潟はプラスの筈。初めての左回りも問題ないでしょう。あとはこの馬の能力を信じて、直線でしっかり脚を繰り出せる乗り方をしてくれれば。若手騎手限定レースなので、特殊な流れになりやすいでしょうが、小崎Jには腰を据えた騎乗をお願いしたいです。

これまでのレースから何か1頭に強襲を食らう嫌な予感もしますが、未勝利で差のない競馬をしたヴァンキッシュランが重賞を制したように秘めたる能力は未勝利では上位の存在。1つ勝つことができれば、悪い流れは変わるでしょうから、何とかここで区切りをつけて欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・未勝利組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月14日・牝馬限定戦(ダ1800m)か5月21日・牝馬限定戦(ダ1800m)か新潟5月21日・若手騎手限定戦(ダ1800m)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝、CWコースで追い切りました。併せて行いましたが、道中の手応えも良く見えましたし、最後も持ったままで楽にゴールしています。乗り役の話ではフッと抜くようなところがあったと言っていましたが、バッタリ止める訳でもなく、促して行けばまた頑張っていましたから、気を抜かない様に乗れば最後まで止めずに走ってくれます。出来れば前走に引き続き川田騎手に乗ってほしかったのですが、京都5月14日の牝馬限定戦・ダ1800mと5月21日の牝馬限定戦・ダ1800mは都合が付かないとのことなので他の乗り役を探すか、新潟5月21日の若手騎手限定戦・ダ1800mでガッツのある若手騎手で向かうか、もう少し検討したいと思います」(4/28近況)

助 手 28CW重 86.9- 71.2- 54.9- 40.1- 12.4 馬なり余力 イナフイズイナフ(三未勝)馬なりの内同入

Photo ジスターキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで28日に時計
・次走予定:5月8日の東京・ダ1600m・牝馬(三浦J)

田村師「前走後も馬体に問題なく順調に調整されております。今朝は坂路コースで時計を出しました。前走のダメージがほとんどないところを見ると、全然走っていないのではないかと思います。今週の想定を見ながら検討したところ、ダート戦でしたら間隔を空けずに行けそうですし、ここでダートを試してみても良いと思い、来週日曜の東京・ダ1600m・牝馬限定に向かうことにしました。三浦騎手での出走を予定しています」(4/28近況)

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イリデッセンスは次走へ向けての調整を加速。追い切りの動き自体は悪くありませんが、フッと気を抜くところは相変わらず。チークピーシズからブリンカーへ切り替えることも考えないといけないかもしれません。また、次走に関しては3レースを検討中。想定を見て、出来るだけ戦いやすい番組を選んでほしいです。そこから騎手の都合をつけてもらいたいです。牝馬限定戦で減量騎手起用でも致し方ありません。

ジスターキは来週の競馬を予定。ダート替わりは悪くないと思います。何とか新味が出てくれれば。ただ、気の悪さは相当だと思うので、何か手を打たないと。ブリンカー着用はイレ込みに繋がるでしょうから、チークピーシズをまずは試してもらいたいです。

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