最近の記事

出資馬一覧

最近のコメント

« 3戦目でようやく掲示板入り。長距離輸送をこなし、最後までしっかり脚を使えたことは良かった。☆タイムレスメロディ | トップページ | 2着馬の強襲を余裕を持って封じる完勝劇。2連勝で次走はダービーTR・プリンシパルSへ。☆ゼーヴィント »

2016年4月21日 (木)

最後は決め手の差が出てしまうも、渋太く勝ち馬に食らい付いた姿は好感。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月16日(土)阪神9R・はなみずき賞・混合・芝2000mに四位Jで出走。11頭立て4番人気で1枠1番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム2分01秒0、上がり35秒6。馬体重は8キロ減少の470キロでした。

○昆調教師 「大舞台へ望みを繋ぐ意味でも、しっかり攻めて臨んだのは確か。ただ、あまり休養を経ても身体つきが変わらず・・・。マイナス8キロの数字。逞しさが備わっていれば、今日だって勝ち切っていたでしょう。当初は次走プランとしてトライアル等も考えていたものの、現状で無理なローテーションを組むと大きく落ち込んでしまう可能性も。もう少し先を見据えて、手堅く2勝目を目指すのがベターかも知れません」

○四位騎手 「上手く先手を奪えました。最後の直線もジワジワと伸びており、勝ち馬と併せる形だったら更に踏ん張れたかも。ただ、一気に来られてしまったので・・・。徐々には解消して来ているものの、まだまだトモに緩さが残る状態。それを考えれば頑張っているでしょう。良化の余地を多分に残していそう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

久々で8キロ減でも細くはなかった。チークピーシズ。軽く促してスッとハナに。道中も特に競りかけられることなく、いい感じで運べていた。直線は少しフラフラしていたが、よく粘って2着を確保。叩いた次走は更に。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

マイナス8キロはちょっと意外でしたが、汗を掻きやすい季節になってきた+丹念に追い切りを重ねてきたことがこの要因に。確かにスッキリしすぎた感はありましたが、背が幾らかでも伸びた印象も。

レースに関しては、最内枠を引き当てたので、しっかりハナへ行けるかどうかが第一のポイント。出はそう早くなかったですが、しっかりハナを主張して先手を確保。道中は12秒台のラップを刻み、淀みない逃げへ。早めに捲られると内から差し返すような脚がない馬なので、どこまで先頭で走っているのかが大事になってくる馬。直線を向くまで先頭をキープして最後の直線へ。

直線入り口で後続を突き放せなかった時点で後続に飲み込まれしまうことを覚悟しましたが、そこから渋太さを発揮。キャノンストーム・ノガロが外から襲いかかりますが、追い抜かさずに抵抗。追撃を封じたと思いましたが、内のごちゃごちゃしたところから今度はゼンノタヂカラオが馬群を割って先頭へ。そこでスッと前に出られたのが痛く、決め手の差が出てしまいました。まあ、パタッと止まらなかったことは評価できますし、強いところと揉まれてきた馬とそう差がなかったことは満足です。

レース後の状態は特に問題なし。続戦することは決まっていますが、次走に関しては決まっていません。馬体の回復が早ければ、京都新聞杯に挑戦するプランが再浮上するかもしれませんが、同世代で走れる内に2勝目を挙げておくのが賢明でしょう。そして再充電して秋競馬へ向かう形でお願いします。

« 3戦目でようやく掲示板入り。長距離輸送をこなし、最後までしっかり脚を使えたことは良かった。☆タイムレスメロディ | トップページ | 2着馬の強襲を余裕を持って封じる完勝劇。2連勝で次走はダービーTR・プリンシパルSへ。☆ゼーヴィント »

競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事

(引退)ロードヴァンドール」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

無料ブログはココログ