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2016年4月

2016年4月30日 (土)

22日にゲート試験合格。JRAの競走馬登録も完了しました。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

2016.04.28
4月28日(木)不良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン59.8-44.4-15.9 6分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。3回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
16.04.28 上野翔 美南W不 59.8 44.4 15.9 馬なり余力

2016.04.27
4月22日(金)美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。現在は美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○高柳調教師 「先週末に三浦騎手が跨ってゲートを突破。特訓を兼ねた形だったとは言え、2回とも一連の流れを無難にこなしてくれました。この先も要所要所で確認を繰り返しましょう。引き続き、食欲十分で問題は見当たりません。東京を目標に据える方針です」

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前回の更新でサラッと触れましたが、ロードミュートスは22日にゲート試験に挑戦。無事1発で試験に合格してくれました。ただ、高柳師のコメントを見ると、ゲート出はあまり速くないのかな?

また、同じタイミングでJRAの競走馬登録が完了。競走馬として1歩を踏み出したミュートスはこのまま厩舎で調整を続け、6月の東京開催でのデビューを目指すことに。ダートの新馬は1鞍予定されていますが、芝のマイルから1800mでのデビューが有力でしょう。

気性面で大人びているミュートスですが、これから追い切りを重ねていって、どういった面を見せてくれるのか。この気性がレースでもプラスに出てくれることを願うばかりです。

脾臓に腫瘍らしき影を確認。詳しい検査をする為に北海道の社台クリニックへ移動することに。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先週末まで順調に調教を行っていたのですが、今週に入って少し元気がなく、微熱も出て体調が思わしくなかったので、昨日、獣医師に状態を診てもらう為に血液検査をしてもらいました。検査の結果、腫瘍の疑いがあるとのことだったので、すぐにエコー検査をしたところ脾臓にそれらしき影があることが判明しました。北海道の牧場と相談して、更に詳しく検査を行う為に北海道の社台クリニックに移動させることになりました。漸く調教も進んで帰厩の目処が立ちそうなところまで来ていただけに残念でなりませんが、なんとか回復して元気になってほしいです。今日北海道へ向けて移動しました。馬体重は508キロです」(4/29近況)

⇒⇒体調が思わしくなかったことからエコー検査をした結果、脾臓に腫瘍らしき影が確認されたため、社台クリニックでさらに詳しい検査を行うことになり、1日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動する予定です。(29日・最新情報)

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調教を重ねつつも、前向きさに欠けていたカルナヴァレスコですが、気が付かない内に体を蝕んでいた様子。血液検査などを行った結果、脾臓に腫瘍の疑いが…。更に詳しい検査を行うために、北海道の社台クリニックに向けて既に出発しています。

腫瘍の大きさなどは分かりませんが、かなり深刻なのは分かります。競走馬としても復活は厳しくても、大事に至らないことを願うばかりです。

22日に栗東・千田厩舎へ入厩しています。☆ロードゼスト

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

4月22日(金)に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○千田調教師 「輸送熱等にも見舞われず、先週末に無事トレセンへ。4月27日(水)は坂路を登ってからゲートへ向かっています。ひとまずは駐立まで。もう少しの間は環境に慣れさせつつ・・・の予定ながら、今のところ手の掛かるような感じは受けませんよ」

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入厩による募集締切のアナウンスで出資を決めたロードゼストは22日に栗東・千田厩舎へ。まずは直前のトラブルなく、厩舎へ辿り着けてホッと一安心。早速坂路入りし、ゲート練習も始めています。

外見はしっかりしている印象も、気性面で少し若さを感じるゼスト。急ぐ必要はないので、1つ1つ納得させるように教え込んで行ってもらえればと思います。

先週に引き続き、今週も除外を食らってしまいました。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ

2016.04.28
4月30日(土)京都・3歳未勝利・ダ1400mを除外されました。目標を切り替えて5月7日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

2016.04.27
4月30日(土)京都・3歳未勝利・ダ1400mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位7頭で除外対象です。4月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に51.2-37.3-24.7-12.4 叩き一杯になっています。短評は「好時計マーク」でした。

○橋田調教師 「4月27日(水)は余力残しで好時計を記録。朝一番の綺麗な馬場だったのは確かながら、デビュー時と比べて動きも更に良化している感じですよ。ただ、今週も確実にゲートインが叶うとは言えぬ様相。状況次第では他のレースも考えましょう」

≪調教時計≫
16.04.27 助手 栗東坂良1回 51.2 37.3 24.7 12.4 叩き一杯

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今週は追い切りをビシッとやっていたので、出走できるかなと見ていたら、想定の段階から厳しい立場に。他場(新潟)へ矛先を切り替える可能性もある感じでしたが、そのまま投票して除外に。もう1週スライドして京都・ダ1400mへの出走を目指すことになりました。

ただ、稽古のやり過ぎは脚元への負担になるだけに、さすがに来週は出走できるようにお願いしたいです。まずは1つ勝っておくことが大事ですから。

プリンシパルS出走へ向けて1週前追い切りを消化。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで27日に時計
・次走予定:5月7日の東京・プリンシパルS(石川J)

木村師「昨日は坂路コースで時計を出しました。前走後もそれほど体を減らすことはなかったですし、飼い葉は食べているので、先週末ぐらいから体は増えてきています。以前は競馬の後、テンションが上がりやすかったのですが、今回はそれほどでもありません。状態は維持できています」(4/28近況)

助 手 27南坂稍 58.2- 43.3- 28.6- 13.8 馬なり余力

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日本ダービーへの出走を賭け、来週のプリンシパルSへ出走するゼーヴィント。前走から中2週のローテと詰まっていますが、1週前に時計を出せたのは○。心身ともに未完成な馬ですが、現状での出走態勢は整っています。

このレースを勝たないと大本番は見せてきませんが、簡単な道のりではないのは承知済み。また、仮に勝って権利を取っても、日本ダービーでは余力がなくなっていると思います。強い相手と揉まれることで、今後への良い糧となるレースになってくれれば満足です。

軽めながらもNHKマイルC・1週前追い切りを消化。デキ落ちの心配はなさそう。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

4月27日(水)良の美浦・ウッドチップコースで3ハロン41.2-13.2 2分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。5月8日(日)東京・NHKマイルC(G1)・国際・芝1600mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「4月27日(水)は朝6時にウッドへ入れ、気負いの有無のチェックに主眼を置きました。軽い力みが感じられたものの、特に問題は見当たりません。過去に無理をしていない分なのか、馬自身は元気一杯で飼い食いも良好。更に上昇が臨めそうですよ」

≪調教時計≫
16.04.27 調教師 美南W良 41.2 13.2 馬なり余力

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中2週のローテでG1を転戦することになるロードクエスト。前走時はハードな攻めを課していたので、その疲れを懸念していましたが、ひとまずそれは大丈夫そう。軽めでもレース1週前に時計を出すことが出来たのは何より。上積みはそう期待できなくても、デキ落ちの心配も要らないでしょう。

今度は実績のある左回りのマイル戦。メジャーエンブレムは強いですが、相手云々よりもクエストの競馬を貫いてもらえれば。変な小細工なしに後方で我慢して直線で爆発させるパフォーマンスを期待したいです。

2016年4月29日 (金)

今週の出走馬(4/30・5/1)

<日曜日>

Photo ロードプレミアム

新潟6R・3歳未勝利・若手限定・芝1800mに小崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

東京10R・晩秋S・芝1400mに吉田豊Jとのコンビで出走します。

Photo_2  ソーディヴァイン

京都10R・端午S・ダ1400mに川田Jとのコンビで出走します。

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今週は日曜日に3頭が終結。

ロードプレミアムはさすがにそろそろ決めて欲しいところ。この距離で軽い芝のコースなら大崩れは考えられません。15頭と頭数が集まったのはやや嫌な材料ですが、末脚を生かした競馬をしてくれれば。

シルクドリーマーは久々の東京戦。前走の内容から展開が向けば、まだまだやれると思いますが、今週の稽古が平凡。攻め駆けはしませんが、稽古で遅れている時は実戦でも悪い結果に。ビシッと追ったことでの良化を見込みたいところですが…。

ソーディヴァインは実績のあるダートへ戻って、好勝負を目論みたいですが、さすがにここはダートの強者が揃った印象。揉まれずに自分のスタイルの競馬が出来るかがポイント。揉まれ込んだり、速い流れに巻き込まれると、よもやの大敗のケースも十分あるでしょう。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・入厩組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月14日 白川特別・芝2400m
・調教内容:逍遥馬道か角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

池添学調教師「今朝、坂路で追い切りました。15-15ぐらいでさっと行った程度ですが、前走後もとても元気一杯で体調は良さそうです。前回は道悪馬場と太目が残ったことが敗因だと思っていますので、ひと叩きした上積みで巻き返し十分あると思っています」(4/27近況)

助 手 27栗坂良 57.4- 41.9- 27.4- 13.6 馬なり余力

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月7日・ダ1900m(松山J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

石坂調教師「今朝、坂路で追い切りました。後半の時間帯でしたし、今日は特に時計の掛かる馬場だったこともあって目立つものではありませんでしたが、順調にここまで調整することが出来ていますので、予定通り来週の競馬に向かえそうです。体を見てもダート馬らしい体つきになってきましたし、いい具合に成長してくれています。昇級してから結果が伴っていませんが、このクラスでも立ち回り次第では十分チャンスのある馬ですから、休養明け初戦から動ける様に態勢を整えたいと思います。鞍上は松山騎手にお願いしました」(4/27近況)

助 手 27栗坂良 55.0- 40.4- 26.9- 13.9 一杯に追う イフリート(三未勝)稍一杯を0.1秒追走0.1秒遅れ 

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月7日・ダ1900m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日にCWコースで追い切り

平田師「今朝、CWコースで追い切りました。息づかいなど確認する為にコースで追い切りを行いましたが、相手は3歳馬だけに古馬の貫録を見せつけていましたよ。今回は疝痛の症状もなく、ここまで順調に調整することが出来ていますし、このまま競馬まで何事もなければ前走の様なことはないと思っています。大型馬の割には調教で時間を掛けて行くとトモが疲れ易いところがあるので、早めに競馬に向かう方が良いと思いますから、予定通り来週の京都5月7日のダ1900mに向かいます。乗り役は和田騎手で予定しています」(4/27近況)

助 手 27CW良 86.4- 68.9- 53.3- 38.9- 12.9 一杯に追う アルティマヒート(三未勝)一杯の外0.1秒先着

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月14日・八海山特別(ダ1200m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 

助手「再来週の競馬予定なので、今週末あたりから時計を出し始めて行こうと思います。状態も特に変わりなく来ていますし、ひと叩きしていい具合にガスが抜けてリラックスしているので、このままの雰囲気で競馬に向かいたいですね」(4/28近況)

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ジューヴルエールは1度使われて活気が出て来た様子。状態は頗る良いでしょうから、今度は太目が残らないように追い切りでしっかり攻めてもらえればと思います。

ヴィッセンとヴォルケンクラッツは来週の京都戦で激突。前回はヴォルケンクラッツの疝痛でそれは実現しませんでしたが、1週前の状態としては両馬なりに良好。ただ、ヴィッセンはもう少し攻めで動けるようになれば、レースでも前進が見込めると思うのですが…。一方、ヴォルケンクラッツは初めてコースでの追い切りを敢行。喉の具合を確かめる意味合いが強かったようですが、外を回っての先着なので悪くないでしょう。ビシッと追ったことで馬体にも締まりが出てきてくれるはず。あとはレースで真面目に走ってくれれば。

ワンダフルラスターは次走へ向けて徐々に負荷を高めていこうと段階。こちらも状態は良いので、レースでの走る気ひとつ。また、スタートでの立ち遅れが目立つので、追い切りと併行しながら、ゲート練習を行ってもらいたいです。

小回りの障害レースで前進を期待するも、中身が伴っておらずに途中から後退。そこから巻き返すことが出来ずに終わる。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜福島4R 障害未勝利(芝2770m)9着(6番人気) 森J

スタートを決めて前に付け、序盤は2番手を追走、順回りになったところで3番手に下がり、徐々に他馬が動くと置かれ始め、9番手まで後退して直線に入ると、そのまま巻き返すことは出来ず9着でゴールしています。

森騎手「障害飛越に関しては全く問題なく、途中までは良い感じだったのですが、向正面に入る辺りから、息がゼーゼーいい出して、徐々にポジションを下げてしまいました。そこから押して付いていったら、最後は障害を越せなくなるんじゃないかと思うほど余力がなかったですね。今回は馬体重を気にして、久々にしてはあまり攻め切れなかったようですが、その影響が出たのかもしれません。障害戦を走り切るには、もう少し本数を重ねた方が良いでしょう」

西園調教師「今回は積極的な競馬をしてもらいましたが、その分終いが甘くなってしまいましたね。福島まで輸送しても何とかプラス体重で出走させられましたし、その点は上手く調整することが出来たと思いますが、追い切りの動きが少し重く感じていたので、もう少し攻めることが出来ればもっと粘れていたかも知れませんね。権利が取れればこのまま厩舎で調整するつもりでしたが、取ることが出来なかったので、一旦節を空ける為に短期で放牧に出そうと思います。トレセンに戻って状態を確認してから放牧のタイミングを検討します」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:新潟5月21,22日 障害未勝利・芝2890mの番組

西園師「先手を切ることが出来たものの、積極的な競馬になると流れが速くなったところでついて行けなくなったことを考えると、中団から前目の位置で無理しない程度に追走させる方が良さそうですね。レース後の状態も今のところ変わりありませんし、障害練習を始めてからは厩舎で調整しても体が減ることもなく飼い葉を食べていることで、逆に太目が残ってしまうので、短期放牧よりは続けて出走させる方が良いかもしれないと森騎手が言っていました。今週の想定を見ると大分と頭数が落ち着いてきていますし、中3週ぐらいあれば出走出来そうなので、このまま厩舎で調整したいと思います。新潟4週目の障害未勝利・芝2890mの番組を目標に進めて行きたいと思います」(4/28近況)

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馬体を維持してパドックに登場した姿を見て、障害3戦目での前進を期待したのですが、ことはそう簡単に運ばず。ゲートを決めて先手を奪ったことまでは良かったと思ったんですが、途中から勝ち馬が強気に動く形に。終わってみれば、その勝ち馬が強過ぎましたし、同条件の土曜日の障害未勝利よりかなりメンバーも揃っていた印象です。

レース後のコメントで気になったのが、『向正面に入る辺りから、息がゼーゼーいい出して、徐々にポジションを下げてしまいました』という点。重め残りで単に中身が伴っていなかった為なら良いのですが、喉・息遣いに問題があるのかどうか。次走でしっかり息が保つのか注目したいです。

今後については予定を変更して厩舎に滞在。新潟4週目の障害未勝利を目標に調整を続けていくことになりました。障害を走る切る体力がつき切っていないので、実戦を重ねてスタミナを付けていくのがベターでしょう。調整法を変えた次走でもう1度期待したいです。

得意の福島で2勝目を決めて欲しかったも、中1週での出走が見事に裏目に。見どころなく最下位に敗れる。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜福島10R 伏拝特別(芝1200m)16着(1番人気) 横山典J

スタートで出遅れ、道中は最後方を追走、3コーナーで後方2番手に上がり、4コーナー手前から追い出しましたが、思うような伸びは見られず、最後方でゴールしています。

横山典騎手「ゲートの中で煩くてバタバタして、出遅れてしまいました。これまであまり間隔を詰めて使ったことはなかったみたいですし、今回は中1週ということで精神的に苦しかった部分があって、それがゲートで出てしまったのだと思います。走り方がドタドタした感じでいかにも短い距離は合うと思うし、芝・ダートは関係なくどちらでも走れそうな感じがするので、間を空けながら使っていってあげた方が良いでしょう」

尾関調教師「ここ最近は上手く出ていたので大丈夫だと思っていたのですが、ゲートの中でかなり煩いところを見せてしまい、出遅れてしまいました。中1週でレースに行って苦しいところがあったのかもしれません。返し馬では程良く気合がのって良い雰囲気でしたし、流れが落ち着き、前に付けれていれば理想的な展開でしたから、残念な形になってしまいました。権利を取れませんでしたし、精神的に苦しい部分も見せていたので、この後はリフレッシュさせるために放牧に出したいと思います。クラス編成前に何とか勝たせたいと思っていたのですが、結果を出せず申し訳ありません」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

出遅れて後方から。こういう形では持ち味が生きない。(B誌)

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・在厩場所:28日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

尾関師「最近はゲート裏に行くと、一度ゲートに入れて後出しをするようにしています。それが本番のゲート内での落ち着きに繋がっていたと思います。今回は偶数枠なので必要ないかなという思いもあったのですが、これまでその方法で上手くいっていたので、今回も同じように後出ししてから本番に向かいました。すると今回は2回目に入れてすぐに、ガタガタと落ち着きがなくなってしまったようです。中1週での出走が影響したのかもしれません。競馬の後も変わりないですが、ここで一息入れます。持ち時計のない馬なので、次は洋芝の北海道開催も視野に入れて考えます」(4/28近況)

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実績のある福島+鞍上から前進を見込みつつも、中1週という短い間隔でレースを使うことの反動を懸念していた今回のレース。悪い方に予想がピタッと当たってしまいました。クラス再編成前の2勝を成し遂げて欲しかったのですが…。

ただ、負けるにしても内容が寂しい限り。ゲートをボコッと出るような感じではなかったので、スタートでの遅れを少しはリカバー出来たように思います。ゲート内でイレ込んだ様子なので、力んで失速することを恐れたのかなあ…。まあ、全くのテン乗りだったので、馬の状態を踏まえて無理をさせなかったんでしょうが。

去勢手術を行いましたが、正直その効果は薄い印象。体質がもっと強化されて欲しかったんですが。また、精神面も相変わらずの脆さ。古馬らしくドシッとしてきてもらいたいです。

レース後の状態に気になるところはないようですが、権利を逃がしたので、NF天栄へリフレッシュ。今後は時計面で限界があることから、洋芝の北海道開催を目指すことに。パワー型の馬なので、この方針は合っていると思います。

1週間の短期放牧を終え、栗東・高野厩舎へ戻っています。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「19日にこちらに到着しています。状態はそこまで変わりない様ですが、長距離輸送の後でもありますし、体は少し寂しくなっていますね。調教師は『権利を持っているので、出来ればある内に出走させたいと思っていますが、あくまで状態を優先して進めて下さい』と言っていました。出来るだけ馬体回復に専念したメニューで取り組んで進めて行きます。馬体重は413キロです」(4/22近況)

⇒⇒27日(水)に栗東トレセンへ帰厩しています。(27日・最新情報より)

・在厩場所:栗東トレセン 27日に帰厩
・次走予定:京都5月7日 牝馬限定戦・芝1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

高野師「前走後は短期放牧に出していましたが、牧場でも飼い葉を食べて体は維持出来ていたようですので、昨日(27日)の検疫で帰厩させました。週末に時計を出すつもりですが、乗り出して飼い葉食いが悪くなる場合もありますから、様子を見て調教メニューを組みたいと思います。来週の京都5月7日の牝馬限定戦・芝1400mなら川田騎手が空いていたのでお願いしました」(4/28近況)

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前走後、すぐNFしがらきへ放牧に出ていたタイムレスメロディは1週間ほどの滞在で栗東へ帰厩。馬体の回復に努めてきたようですが、それほど増えていないような…。

また次走はレース間隔短く、来週の京都・芝1400mへ。前走の走りから1400mは守備範囲だと思いますが、ローカルの低調なメンバーで3着だったことから中央場所へ戻ってどうでしょうか。川田Jが乗ってくれることは嬉しいのですがねえ。また、短期間に移動を繰り返したことが悪い方へ出ないことを願っています。

2016年4月28日 (木)

持ち味をしっかり出し切ってOPでの初勝利を飾る。次走は目黒記念へ。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜東京10R メトロポリタンS(芝2400m) 優勝(1番人気) 戸崎J

出たなりで無理せず控え、道中は後方3番手を追走、3コーナー付近から徐々に進出し、前を射程圏に入れて4コーナーを回ると、直線では大外から追い上げて残り200m付近で先頭に立ち、そのまま後続の追撃を振り切って鮮やかにオープン勝ちを収めています。

戸崎騎手「とても乗りやすい馬で、道中は特に問題なく運ぶことができました。直線の脚はジリジリといった感じでしたが、最後までしっかり走れていましたよ。未勝利戦で乗せていただいた時から能力は高い馬だと感じていましたが、今回は調子が良かったですから、結果を残せて良かったです。これから先が楽しみですね」

手塚調教師「相手はジャングルクルーズだけだと思っていましたが、それが直線で伸び悩んでいるのを見て勝利を確信しました。相変わらず追い出してからのエンジンの掛かりが遅いですが、勢いが付いてからはグッと伸びてくれましたね。この後は2週間ほどの短期放牧を挟み予定通り目黒記念に向かいたいと思います。次走の鞍上はH.ボウマン騎手に依頼しています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

スッキリ仕上がる。下げて後方待機。縦長の5番手で折り合いパーフェクト。4角を回り切るあたりから気合をつけられ、直線向いて迷わず外へ。2着馬の外に併せ、坂を上がり切ってグイッと伸びて抜け出す。快勝。(B誌)

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【メトロポリタンS】モンドインテロ 直線伸び快勝、目黒記念視野(スポニチより)

古馬オープンの東京10R・メトロポリタンSは4歳馬のモンドインテロが1番人気に応えた。クリールカイザーの大逃げを中団で追走。直線でしっかり伸びた。戸崎は「調子が上がっていたみたいで、ジリジリ伸びていく感じだった。東京も問題なかったし、今後が楽しみ」とコメントした。次走は目黒記念(5月29日、東京)を視野に入れている。

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・在厩場所:27日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:5月29日の東京・目黒記念(ボウマンJ)

手塚師「競馬の後の通常の疲れはありますが、特に大きな問題はありません。2週間ほどの放牧を挟み、予定通り目黒記念を目指します。今回勝ったので、ハンデは54キロにはならないでしょうね。55キロもしくは56キロぐらいになるかもしれません」(4/27近況)

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これまで結果が出ていなかった東京コース。それに加えてのSペースからの瞬発力勝負。一抹の不安を感じながらのレースでしたが、6頭立てと捌きやすかったのが幸い。直線で前をカットされることなくジワリジワリと加速して、バテない強みをフルに発揮。また、折り合いに全く不安がないというのがモンドインテロの特長です。

今回、相手&頭数に恵まれたとはいえ、OPに上がって2戦目で結果(1着)を出して、賞金を加算できたのは何より。これで改めて重賞戦線へ挑戦できるでしょう。ただ、これからの課題は馬体重の維持+多頭数の競馬での捌きでしょう。これが叶えば、重賞に手が届くポテンシャルは秘めているでしょうから。

次走は当初の予定通りに目黒記念へ。戸崎Jに乗ってもらえないのは残念ですが、早くもボウマンJを確保。腕は確かな騎手なので楽しみ。斤量については据え置きの55キロが妥当なところかと。逆に54キロだとボウマンJは乗れないのでは?

レース後の状態は特に問題ありませんが、モンドインテロは次走への英気を養うために現在はNF天栄へ。馬体のケア・回復に重きを置いた調整に終始してもらい、今回以上のデキでレースへ臨めるように万全を期してもらいたいです。

芝1200mで巻き返しを期待するも、喉の状態が限界を超えていた様子。残念ながら登録抹消へ。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

4月23日(土)京都11R・彦根S・混合・芝1200mに岩田Jで出走。18頭立て14番人気で2枠4番から平均ペースの道中を12、12、13番手と進み、直線では中央を通って0秒7差の15着でした。馬場は良。タイム1分08秒7、上がり33秒6。馬体重は4キロ減少の510キロでした。

○岩田騎手「追走で脚を使わされ、溜めが利かぬ状態。芝のスピード競馬よりは、ダート戦の方が多少は誤魔化しが利くと思います。ただ、どうも気持ちが抜けているのか・・・。嫌々ながらに走っている感じです。最後の直線では喉の不具合も目立って・・・。これ以上を求めるのは酷なのかも知れません」

※レース映像はこちら

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レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○池江調教師 「だいぶ喉の異音が酷かった模様。年齢も重ねているだけに、見通しは厳しいと言わざるを得ないのかも知れません。協議の結果、登録を抹消する方針に。所定の手続きを経て、近日中に厩舎を離れる予定です。喘鳴症に悩まされながら、長らく本当に頑張ってくれました」

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久々の芝で巻き返しを期待したのですが、追い切りでの平凡な動きからも、手術した喉は限界を超えていた様子。レース後の岩田Jのコメントから『引退』を通告されることは覚悟していましたが、水曜日の更新で正式に引退⇒登録抹消に。まあ、これ以上走らさせるのは酷ですし、致し方ないところ。ここまで良く頑張ってくれました。

この世代はロードアクレイム・ロードハリケーンのディープインパクト産駒2頭の出資が叶い、ロードガルーダへの出資は躊躇っていましたが、シルクメビウスのJCダート2着が背中を押して出資することに。ロードカナロアの半弟ですが、父アグネスタキオンに魅力を感じていました。

その後の半兄の活躍によって、期待値がドンドン上がっていったロードガルーダ。骨折でデビューは遅れてしまいましたが、デビュー時から非凡な才能を発揮。4戦目の福島芝1200mで最後方から直線だけで差し切ったレースは強く印象に残っています。

そしてデビューから約1年で準OPまで駆け上がり、昇級戦でいきなり連対。ここまでは前途洋々だったのですが…。道悪に泣かされたり、球節の不安を抱えたりと順調に行かない時期を経験。ただ、この辺りから詰めの甘いレースが目立っていたので、この時期から喉の不具合が出ていたのだと思います。また、半兄の活躍からガルーダも早くからスプリント戦に専念して欲しかったのですが、厩舎の意地か芝1400m~マイルを狙い続けたのも痛かったです。最終的に喉の手術を行いましたが、時期を逸していたので劇的な効果には至らず…。

喉に異常がなく、ほんの少し体質がしっかりしていれば、OPでバリバリ活躍出来た素材。改めて振り返ると、無念・残念な思いが強い1頭です。また、競走馬として運にも恵まれなかったなあと思います。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター

厩舎長「ペースを上げていますが、右トモ飛節軟腫の状態も落ち着いていますし、今週から15-15を開始しています。明日は14秒ぐらいのところを行って、状態が変わりなければ来週も同じ様なメニューで進めようと思います。調教師から再来週あたりの検疫で戻したいと連絡がありましたので、引き続き乗り込んで態勢を整えておこうと思います。馬体重は504キロです」(4/22近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「脚元は徐々に良くなっていますが、まだ無理はできない状況です。もう少しトレッドミルだけで様子を見たいと思います。トレッドミルではそれなりに負荷をかけています。馬体重は487キロです」(4/22近況)

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ジュメイラリーフは飛節軟腫の状態を確認しながらペースアップ。ひとまず症状が落ち着いているのは何より。未勝利では地力上位ですから、早く1つ勝って再度患部の良化を図りたいところです。

パブロはトレッドミルで軽めの調整。まずは球節の不安を軽減することが先決。夏の新潟あたりを視野にゆっくり進めてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(4歳関西馬・牧場組)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「少しずつ良くなってきていますが、気持ちもまだ前向きではありませんし、もう少しピリッとするまで時間を掛けて行く方が良さそうです。確実に状態は上向いてきていますので、気合いを乗せつつ良化を図っていきたいと思います。馬体重は508キロです」(4/22近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター   

厩舎長「19日にこちらに到着しています。調教師からは権利のある内に戻すことを考えていると聞いていますので軽めに乗り始めています。背腰に軽い張りは見られるものの、それ以外は疲れもなさそうですし、来週から普通のメニューに切り替えて状態を見ながら進めて行きたいと思います」(4/22近況)

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カルナヴァレスコは良化度合いがスロー。クラス再編成の話題が出ないということは、早い時期の復帰はないのかな? また、走ることへの気持ちが薄れている感じなのも嫌な雰囲気です。

ディグニファイドは次走の新潟へ向けての小休止。背腰の疲れを十二分にケアして、帰厩のタイミングを図ってもらえればと思います。

2016年4月27日 (水)

宝塚記念を最大目標に調整中。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「引き続き周回コースで長めに乗り込みを行っていますが、背腰の状態も特に気になりませんので、このまま帰厩に向けて乗り込みを行っていきます。調教師は『このまま変わりなく順調に行けば、春の目標は宝塚記念と考えていますので、それに合わせて進めて下さい』と仰っていました。時間はたっぷりあるので、じっくり長めに乗り込んで体を鍛えていきたいと思います。馬体重は516キロです」(4/22近況)

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そろそろ着地検疫を終える頃だと思いますが、日に日にドバイで激走したダメージが薄れていっているラストインパクト。今後は徐々に調教のピッチを上げていってもらえればと思います。

また、このまま順調に行けば、最大目標として宝塚記念へ向かう方針。暑い時季は得意ではありませんが、今年はまだ1走のみ。体力的には余裕はあるでしょうから、レースを逆算し、きちんと仕上げてもらえればと思います。

2016年4月26日 (火)

シルクなお馬さん(5歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14、週1回は15-15

天栄担当者「競馬の疲れも取れたので、坂路コースで進めています。特に問題はなく、動きはいつも通りで悪くないですよ。予定のレースに向けて進めていけると思います。馬体重は469キロです」(4/22近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:乗り運動

天栄担当者「左前繋靭帯の経過を見ながら、今は乗り運動を開始しています。この馬は怖がってトレッドミルに入らないので、トレッドミルは使えません。その分長めに運動し、体をなるべく増やさないようにしたいと思います。夏の新潟ぐらいを目標に調整していきます。焦ってそれより早く進めても、ただ使うだけになってしまうと思いますし、勝ち負けを意識するなら、それぐらいのスパンで考えた方が良いと思います。馬体重は538キロです」(4/22近況)

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グランドサッシュは坂路で速いところを乗り始めて順調そのもの。このまま進めて行けば、次走の青嵐賞には良い状態で臨めるでしょう。同レースの連覇を目指して欲しいです。

インストレーションは“トレッドミルを併用しないなあ?”と思うことがありましたが、今回の更新でその謎が解明。狭いところが苦手なようで入って行かないとのこと。脚元の状態を踏まえると、今からでもトレッドミルに慣らして欲しいとも思いますが…。また、復帰の目標として夏の新潟を想定。無理に合わせる必要はありませんが、実績のある舞台だけに1度は使えるようにお願いしたいです。

23日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:5月京都開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

佐々木晶師「検疫が混みあっていましたが、漸くまわってきたので今日(22日)帰厩いたしました。牧場でも緩めずに乗り込んで貰っていましたので、来週から早速時計を出し始めて行きたいと思います。順調に仕上がるようであれば京都開催の4週目か5週目の牝馬限定戦・ダ1800mがあるので、状態と動きを見て具体的な番組を決めたいと思います」(4/22近況)

⇒⇒22日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。(22日・最新情報)

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個人的にはもう少し牧場でリフレッシュ・成長を促してもらいたかったですが、イリデッセンスは22日に帰栗。京都開催中の牝馬限定・ダ1800mを目標に調整を進めて行きます。

正直、適性は高くないと思いますが、決め手不足+芝での勝ち上がりの厳しさを踏まえると、勝てるチャンスがあるなら牝馬限定戦のダ1800mが有力になってくる筈。また、ダートでも軽い京都の方が向くでしょう。

次走はダートを試す意味合いが強いとは言え、1発回答で勝ち上がってもらいたいです。

2016年4月25日 (月)

シルク&ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードミュートス

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○高柳調教師 「手で開けるパターンでゲート練習を行なっています。進めようと思えば更に段階を踏めそうな感触を掴んでいるものの、今から慌てる必要は全くありません。育成時と変わらず落ち着き払った態度。過去のロードアルティマ産駒とは大分違う印象です」

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-15

天栄担当者「週は坂路コースでの動きも、周りに気を使ってモタモタした感があったのですが、だいぶ環境に慣れて、普通に上がってこれるようになりました。ただ、まだ本来の動きには程遠いと思いますので、今後の変化に注目したいですね。気性的には素直で手の掛からないタイプです。馬体重は493キロです」(4/22近況)

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デビューへ向けて徐々に調整を進めているミュートス。まずはゲート試験合格を目標に進められています。そして金曜日にサラッとゲート試験を突破しています。まあ、この件に関しては、また改めて記事にしたいと思いますが、落ち着い払った性格は今のところ良い影響を及ぼしています。

リゾネーターは少しずつ環境に慣れ、馬体は回復。動きも徐々に本来のモノを見せ始めています。繊細な牝馬のような性格かなと想像しますが、経験を積んで行けばそこらへんは大丈夫かなと思います。肝心の走りは良い馬ですから。

2016年4月24日 (日)

シルクなお馬さん(来週出走予定馬)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京5月1日 晩春S・芝1400m(吉田豊J) 
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「普通キャンターで調整していますが、調子も良さそうですし、とても元気一杯に坂路を駆け上がっていますよ。前走は2度の不利が堪えたこともありますし、スムーズな競馬が出来ればまだまだ気持ちも若い馬なので、頑張ってくれるでしょう。予定通り東京5月1日の晩春Sに向かう予定ですが、3場開催とあってリーディング上位のジョーキーが埋まってしまっている状況だったのですが、吉田豊騎手が都合をつけて乗ってくれるということだったので彼にお願いしました」(4/21近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月1日 端午S・ダ1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

西村師「今朝、坂路で追い切りました。本数をこなす毎に動きは良くなってきましたね。飼い葉もしっかり食べて体調は良いはずなのですが、もうひとつ帰厩時から毛艶が一息なので、内面がまだしっかりしていないのかもしれませんね。毛艶以外は何の心配もなく調整することが出来ていますので、来週の競馬に向けてピッチを上げて行きたいと思います」(4/20近況)

助 手 17栗坂重 57.8- 42.3- 27.6- 13.4 馬なり余力
助 手 19栗坂良 59.6- 42.7- 27.3- 13.2 馬なり余力
助 手 20栗坂良 55.1- 38.7- 24.4- 12.2 一杯に追う
助 手 22栗坂不 60.4- 44.3- 29.4- 14.6 馬なり余力

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中2週で東京への長距離輸送を控えているので、この中間はまだ時計を出していないシルクドリーマーですが、状態は変わらず安定している様子。全盛期と比べると、終いの切れは薄れてきているでしょうが、叱咤激励して走る気を削がなければ、確実に伸びては来てくれるでしょう。また、次走の鞍上は吉田豊Jに決定。ちょっと意外な気はしましたが、追える騎手なのでドリーマーをしっかり動かしてもらいたいです。

ソーディヴァインは追い日以外にも坂路で大きめを乗るなど調整は意欲的。これだけやれるんですから、体調に何ら不安はないと思うのですが、毛ヅヤが一息とのこと。フケとかと関連があるのかな? 今後を占いには来週の端午Sで好走して欲しいですが、メンタル面などが悪影響を及ぼし、よもやの大敗というケースも多少覚悟しておきたいです。

平地力のなさを小回りの福島コースで補えれば。末をなくすことを恐れず、積極的なレース運びを期待して。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・日曜福島4R 障害未勝利(芝2770m)2枠2番 森J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日にCWコースで追い切り

西園調教師「20日に障害練習の後にCWコースで時計を出しました。練習の後でもありましたし、時計は要してしまいましたが、動き自体は悪くありませんでした。先週ハミ受けがもうひとつでしたが、昨日の追い切りを見ている限り、特に問題なかったようなので競馬でも大丈夫だと思います。福島4月24日の障害未勝利を森騎手で投票します」

森騎手「飛越は全く心配ない馬ですし、昨日の障害練習では確認程度に行いました。障害練習を終えた後にCWコースで時計を出しましたが、馬場が重い時間帯だったこともあって終いは甘くなってしまいました。少し動きは重く感じましたが、もたれる所も特に気になりませんでしたし、このひと追いで素軽くなってくると思います。出来れば積極的な競馬をするつもりなので、出遅れない様に気を付けたいと思います」(4/21近況)

森 一 20CW良 82.1- 66.3- 53.4- 41.2- 14.5 一杯に追う

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1回福島6日目(4月24日)
4R 4歳上障害未勝利
サラ 芝2770メートル 混合 定量 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウインスプラッシュ 牡5 60 北沢伸也
2 2 プルーヴダモール 牝4 57 森一馬
3 3 リターンエース 牡4 59 大江原圭
4 4 ドリームトレイン 牡7 60 中村将之
5 5 マイネルポルトゥス 牡4 59 上野翔
5 6 エクセレントミノル 牡5 60 石神深一
6 7 テイエムソラトブ 牡4 59 江田勇亮
6 8 ボーイフレンド 牡7 60 平沢健治
7 9 ポンデザムール せ6 60 五十嵐雄祐
7 10 シゲルオウシザ 牡6 60 小野寺祐太
8 11 メイショウゲントク 牡4 59 熊沢重文
8 12 ウルトラサウンド 牡6 60 浜野谷憲尚

○西園師 「前進気勢はあるので、障害に慣れてくればもう少しやれるとは思うんだけどね」(競馬ブックより)

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帰厩してからの追い切り時計を見ると、走る方へ気が向いているか心配な点はありますが、ビシッと追うことができていること自体は悪くありません。この馬にすれば、少し馬体に余裕があったのかもしれませんし。このひと追いで良化してくれることを願っています。

障害に転向してこれで3戦目。レースで色々教えつつ、障害馬としてのスタミナを備え、ジワジワと着を上げてきました。飛越センスは十分備えています。ただ、ネックなのが平地力のなさ。これまで2走は直線の長いコースだったので、平地力のなさは結果にも反映されています。

その弱点を補う意味では今回の小回り・福島コースは魅力。枠も良いところに入ったと思うので、サッと先手・前目でレースの流れに乗ってもらいたいです。これまで2走で教え込んだ成果を見せて欲しいです。末をなくす可能性も高いでしょうが、恐れずに立ち向かってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.504

(京都11R) マイラーズC(G2)

◎フィエロ、○クルーガー、▲テイエムイナズマ、△サンライズメジャー、×ダノンシャーク、×ネオスターダム

勝ち切るかとなるとそこまで自信はありませんが、3着以内には確実に来てくれそうなのがフィエロ。久々でも仕上がりは良好ですし、56キロは恵量。本番の次走よりもここを勝ちに来ている印象もあります。

クルーガーは前走は発馬で遅れ、ロスの多い競馬。その結果、6着に終わりましたが、直線はそれなりの脚を使っていました。高速決着に一抹の不安はありますが、好枠を生かして上位食い込みを。

テイエムイナズマは勝ち切るにはワンパンチ足りないも、気難しい面が和らぎ、成績は安定。内目の良いところが当たりましたし、今回も差のない競馬をしてくれるでしょう。

サンライズメジャーはひと叩きしてここへ。相手を見渡すと、ハナを奪えそうな組み合わせ。開幕週の馬場を味方に渋太く粘るでしょう。安定感ならフィエロに次ぐ存在かと。

あとは8歳になってしまったダノンシャーク。ここ3走は大きな着順となっていますが、それは全て捌き切れなったため。衰えではないと思います。最内枠を味方に上手に立ち回れば、差はないでしょう。ネオスターダムは3連勝と本格化気配。ここでもその勢いを警戒も、時計の速い決着はそれほど信頼できない印象も。

(京都11R) フローラS(G2)

◎エマノン、○フロンティアクイーン、▲パールコード、△ビッシュ、×アグレアーブル、×ファイアクリスタル、×クロコスミア

POG馬でもあるのですが、この条件・メンバーなら1発あっても不思議ないと思うのがエマノン。未勝利勝ちとはいえ、前走で2分を割る勝ち時計をマークしているのは魅力。また、バンドワゴンの下で血統的な魅力を秘めます。これだけ人気がないなら、同馬から手広く行きたいです。

15日に栗東・笹田厩舎へ戻っています。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2016.04.20
4月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.4-43.0-28.1-13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「4月20日(水)は全体58秒4でコース頂上へ。まだ戻ったばかりですからね。今朝はラストまで手綱を抑えたまま。放牧を挟んでリフレッシュの効果は感じられますよ。あと3週間ぐらいで態勢が整うはず。京都、新潟の両睨みで考えましょう」

≪調教時計≫
16.04.20 助手 栗東坂良1回 58.4 43.0 28.1 13.9 馬なり余力

2016.04.19
4月15日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「先週末に栗東へ向かっています。思っていたよりも早い段階で再びトレセンへ。その分だけ強い稽古までは課していないものの、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。ひとまずは無事に送り出せて一安心。ぜひとも頑張って欲しいですね」

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これまで帰厩のタイミングで待たされることの多かったルアンジュでしたが、今回は予定より早めの帰厩に。牧場では15-15の速いところは乗っていませんでしたが、まあ、攻め駆する仕上がり早な馬なので追い切りを重ねていけば態勢は早めに整う筈です。

復帰戦についてはこれから示されるでしょうが、ここ最近のレース選択から芝1800m前後の距離を使うことになるのかな? それなら5月8日の新潟・芝1800mの牝馬限定戦が次走の有力候補となるでしょう。1つ歯車が噛み合うと、勝てるチャンスは十分あると思うので、クラス再編成前に何とか1勝を。

20日に栗東・平田厩舎へ戻っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン 20日に帰厩

平田師「今日の検疫で帰厩いたしました。明日から乗り出しを開始して、変わりなければ明後日から時計を出して行こうと思います。前回はレースまで時間が掛かったこともあって順調さを欠いてしまったので、今回は早目に出走させたいと考えています。5月7日のダ1900mの番組がありますのでそこを目標に仕上げていきたいと思います」(4/20近況)

助 手 22栗坂不 55.3- 40.2- 25.9- 12.9 馬なり余力

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近々の帰厩を示唆されていたヴォルケンクラッツは予定より少し早めの20日に帰厩。そして早速坂路で時計を出すなど意欲的に進められいます。それだけ状態は良いのでしょう。

あとは気持ちがそこに乗ってくるかが全て。稽古の動きの良さが全く実戦で見られない現状ですから。次走ではひとまず馬具の工夫などしない感じですが、順調に調整が進めば真面目にレースでも走ってくれるのなら良いのですが…。

来週の新潟戦の鞍上は小崎Jに決定。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

4月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.1-25.2-12.6 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒4追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。5月1日(日)新潟・3歳未勝利・若手騎手限定・芝1800mに小崎騎手で予定しています。

○池江調教師 「4月17日(日)より15-15を乗り始め、20日(水)は約54秒でコース頂上へ。ラストは軽く気合いを付けています。十分に時間を取って立て直しが図れた印象。相変わらず稽古の動きも上々です。1キロ減の小崎騎手とのコンビで次走へ臨む予定」

≪調教時計≫
16.04.20 助手 栗東坂良1回 54.1 39.1 25.2 12.6 一杯に追う プリンスダム(古馬1000万)一杯を0秒4追走0秒2先着

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先週末から時計を出し始めたプレミアムですが、20日は久々にビシッと登坂。ウッドを入れ替えて走りにくい馬場状態ながら、終いは上々の伸び。じっくり立て直しを図って来た効果が十分感じ取れます。

また、未定だった鞍上は小崎Jに決定。怪我に悩まされることの多い騎手ですが、騎乗技術は確か。プレミアムはスパッと切れる馬ではありませんが、新潟の長い直線を意識した騎乗をしてもらえればと思います。そしてきっちりここで勝ち上がってもらいたいです。

2016年4月23日 (土)

来月7日の京都・ダ1900mへの出走を予定。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月7日・ダ1900m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

助手「今朝(20日)、坂路で追い切りました。併せて追い切りましたが、今日は時計の掛かる馬場だったこともあって終いは掛かってしまったものの、動きそのものは上向いてきています。後2本しっかり追えば態勢は整いそうなので、このまま順調に仕上がるようなら再来週の京都5月7日のダ1900mに向かう予定です」(4/20近況)

助 手 20栗坂良 56.7- 41.6- 27.7- 14.1 馬なり余力 ザマーチャン(三未勝)馬なりに同入

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帰厩して調整を進められているヴィッセンは20日に坂路で帰厩後の初時計をマーク。時計は非常に平凡ですが、チップが馴染んでいない馬場状態+無理をしていないということを踏まえると、こんなものかもしれません。

また、復帰戦は5月7日の京都・ダ1900mに決定。前回は外々を回るロスが応えて直線の伸びが案外でした。器用さに欠けるのでどうしても後ろからの競馬になりますが、馬群は気にしない馬なので、今度は詰まることを覚悟しながらも、内を突く競馬を見せて欲しいです。

攻め駆けする馬なのに今週の追い切りが案外。芝1200mへの条件替わりは魅力も…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

4月23日(土)京都11R・彦根S・混合・芝1200mに岩田Jで出走します。4月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-40.7-26.2-13.0 一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に0秒2先行して0秒6遅れ。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時35分です。

○池江調教師 「4月20日(水)も坂路で。最後に軽く気合いを付けています。馬場が重かったのに加え、喉も万全とは言えぬ状態。そのあたりが時計を要した原因でしょう。実戦で使うのは久々ながら、勝ち鞍は全て芝のレース。少しでも良い面が出れば・・・」

≪調教時計≫
16.04.20 助手 栗東坂良1回 55.5 40.7 26.2 13.0 一杯に追う カフェブリッツ(3歳未勝利)末強目に0秒2先行0秒6遅れ

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3回京都1日目(4月23日)
11R 彦根S
サラ 芝1200メートル 4歳上1600万下 指定 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エフェクト 牝4 55 国分優作
1 2 サンシカゴ 牡5 57 秋山真一郎
2 3 モンマックス 牡6 57 太宰啓介
2 4 ロードガルーダ 牡7 57 岩田康誠
3 5 オウノミチ 牡5 57 岩崎翼
3 6 コウエイタケル 牡5 57 和田竜二
4 7 ヴィクタープライム 牡4 57 松田大作
4 8 アドマイヤイナズマ 牡6 57 国分恭介
5 9 スナッチマインド 牝5 55 川田将雅
5 10 シゲルチャグチャグ 牝4 55 酒井学
6 11 プレイズエターナル 牡6 57 武豊
6 12 アルティマブラッド 牝4 55 四位洋文
7 13 アットウィル 牡6 57 古川吉洋
7 14 ペイシャモンシェリ 牡5 57 田中健
7 15 ホスト 牡5 57 池添謙一 
8 16 トーセンラーク 牝4 55 小崎綾也
8 17 フィドゥーシア 牝4 55 小牧太
8 18 アドマイヤナイト 牝4 55 福永祐一

○池江寿師 「切れる脚がないのでダートに使ってきたけど、もともと芝で勝ち上がってきた馬。ただ、馬場の影響があったにせよ、追い切りがあまりにも動かなかったのがね」(競馬ブックより)

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前走は手応え良く直線を向くも、イチかバチかのイン強襲で失敗したロードガルーダ。進路を見出すことが出来ずに12着に敗れる消化不良の1戦となりました。

その後はここを目標に厩舎で調整。決め手に欠けるのでここ最近はダートを使われてきましたが、今回は久々の芝。綺麗な馬場もガルーダにはプラスでしょう。そして鞍上には久々に岩田J。大駆けの要素を含んだ1戦だと思います。

ただ、追い切りの動きが案外。喉に不安を抱えていても、追い切りは水準以上のモノを常に見せて来ただけに余計に心配です。吸引治療などケアを続けているでしょうが、手術をした喉はだんだん悪化しているのかな?

7歳という年齢と喉の症状を踏まえると、そう先は長くないと思うロードガルーダ。1戦でも長く現役を続けて欲しいので、半兄が活躍した条件(芝1200m)でまだまだ可能性を残すところを見せてもらいたいです。

2016年4月22日 (金)

21日に栗東・奥村豊厩舎へ入厩しています。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

4月21日(木)に栗東・奥村豊厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○奥村調教師 「茨城の育成場を経由して、4月21日(木)に栗東トレセンへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。早速、明日22日(金)より跨って感触を確かめる予定。環境に慣れさせつつ、まずはゲート中心に進めて行きましょう」

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募集締切となりましたが、本当に入厩してくれるのか疑いの目で見ていたロードギブソンでしたが、前回の更新どおりに今週の木曜日に栗東・奥村豊厩舎へ入厩しています。

ひとまずは新しい環境に慣れ、基礎体力をつけることが先決。そこから徐々にゲート練習を重ねて、ゲート試験合格を勝ち取ってもらえればと思います。

これから徐々にギブソンの本質が明らかになってくるでしょうが、デビューへ向けて、期待値が上がっていって欲しいです。

瞬発力勝負に課題を残すも、良馬場+実績のある距離で即巻き返しを。結果を出して今後に繋げて欲しい。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜東京10R メトロポリタンS(芝2400m) 5枠5番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計

手塚師「今日(水)、南Wコースで調教を行いました。自厩舎のシベリアンスパーブを後ろから追いかけて、最後同入する形で行いました。併せた相手はオープン馬で実力ある馬ですが、良い動きを見せてくれましたよ。良い状態でレースに向かえそうです。今回は少頭数でのレースになりそうですが、瞬発力勝負のレースになると分が悪いと思うので、できれば前々でレースを運びたいところです。M.デムーロが乗って勝った時のようなレースが理想的ですね。G1で掲示板に載った馬も出る予定ですが、ここはすんなりと通過して今後に向けて弾みをつけたいところです」(4/20近況)

助 手 17南W良 56.5- 41.5- 13.3 馬なり余力 アルタイル(古1600万)馬なりの外同入
助 手 20南W重 84.8- 68.3- 53.6- 39.6- 13.0 直一杯追う シベリアンスパーブ(古オープン)馬なりの内を0.6秒追走同入

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2回東京1日目(4月23日)
10R メトロポリタンS
サラ 芝2400メートル 4歳上OP 指定 国際 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマモベストプレイ 牡6 56 津村明秀
2 2 ジャングルクルーズ せ7 56 内田博幸
3 3 クリールカイザー 牡7 57.5 石川裕紀人
4 4 フレージャパン 牡7 52 吉田豊
5 5 モンドインテロ 牡4 55 戸崎圭太
6 6 プランスペスカ 牡6 52 松岡正海

○手塚師 「前走は馬場が合わなかっただけで参考外。放牧でリフレッシュして動きは良く、状態はいいよ。この距離なら守備範囲だし、良馬場で巻き返しを期待。(B誌)

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初重賞制覇を期待した前走でしたが、稍重発表以上にタフな馬場になった影響+終わってみれば距離が長かったことが響いての6着。正直、ちょっとガッカリした1戦になりましたが、現状の力は出し切ってくれたと思います。

その後はNF天栄へリフレッシュ。極悪馬場で激走しただけに反動・疲れを懸念しましたが、不安を覗かせることなくV字回復が叶ったのは何より。相変わらず細身ではありますが、戻ってきてからの追い切りでは活気ある動きを披露。OP+実績のある距離で改めてどういう走りができるか楽しみ一杯です。

ただ、6頭という少頭数の1戦でSペースからの瞬発力勝負となることは必至。5走前・4走前はそういう競馬で4着に敗れています。エンジンの掛かりが遅いだけに、早めにエンジンを吹かしながら動いていくしかないでしょう。バテない強みを生かした騎乗を戸崎Jにはお願いしたいです。

まだまだキャリアの浅い馬なので経験を積む必要はあるでしょうが、今後の大いなる飛躍を期待する1頭なので、取りこぼして欲しくない気持ちも。苦汁を味わった前走を糧にして、進化した姿を見せて欲しいです。

中1週のローテで疲れは心配も、得意の福島・芝1200m。前回叶わなかった横山典Jとのコンビでひと押しを期待。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜福島10R 伏拝特別(芝1200m)4枠8番 横山典J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計

尾関師「追い切りは先行し、外に併せる形で終い重点に行いました。若干右トモが気になったようで、まだ疲れが取り切れていないのかもしれませんが、競馬に影響する程のことではありません。前走と同じぐらいの状態は維持できていますし、今回は久々を叩いた上積みも期待できるでしょう。特別戦の方も横山典弘騎手が騎乗できることになったので、相手関係を考慮し、伏拝特別の方に投票します。前回は乗り替わりとなってしまいましたが、横山典弘騎手はこの馬に合っていると思いますし、今までの競馬から、今回どのような乗り方をしてくれるか楽しみにしています」(4/20近況)

助 手 20南W重 69.3- 52.7- 39.0- 13.0 G前仕掛け シャリオヴァルト(三未勝)馬なりの外に0.4秒先行同入

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1回福島5日目(4月23日)
10R 伏拝特別
サラ 芝1200メートル 4歳上500万下 指定 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グレイスフルワード 牝4 55 黛弘人
1 2 マルターズレーン 牡4 57 西田雄一郎
2 3 サトノプレステージ 牡6 57 幸英明
2 4 スリーネルソン せ6 57 川島信二
3 5 アグネスユーリヤ 牡4 57 丸山元気
3 6 エスジープログレス 牡4 57 川須栄彦
4 7 サダムリスペクト 牡4 57 菱田裕二
4 8 リミットブレイク せ4 57 横山典弘
5 9 エクスシア 牝5 55 大野拓弥
5 10 タカミツスズラン 牝5 55 藤岡佑介
6 11 ショウナンバクフウ 牝5 55 松山弘平
6 12 ムーンドロップ 牡5 57 横山和生
7 13 ツクバジャパン 牡5 57 勝浦正樹
7 14 フクノグローリア 牝4 55 嘉藤貴行
8 15 オートクレール 牝5 55 宮崎北斗
8 16 サウンドドゥイット 牡4 57 松若風馬

○尾関師 「前走は絶好位だったんですが、思いのほか最後にモタモタ。ひと押し足りませんでした。結果的には、もっと強気に乗った方が良かったのかも。中1週でも疲れはないし、得意の福島のうちに結果を」(競馬ブックより)

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前走でしっかり走った反動・疲れが残っているのはちょっと気掛かりな材料ですが、福島芝1200mはとにかく堅実なリミットブレイク。手応え程、スパッと切れませんが、前々でレースの流れに乗れれば渋太さを発揮。パドックでシャキッとしていれば、大崩れはなさそうに思います。

そして、今回は前回負傷によって叶わなかった横山典Jとのコンビ再結成。ワンパンチ足りないところを名手の腕でリカバーして欲しいです。スタートが決まれば、ハナへ行っても良いのかなと個人的には思っていますが、どういうふうにリミットブレイクを動かしてくれるのか興味津々です。ただ、外から被せられるとモタモタすると思うので、一足先に動くようにはして欲しいです。

まもなくクラス再編成の時期。直線の長い新潟は合わないと思うので、2勝目を挙げるにはやはりここで頑張るしかありません。失速することを恐れずに、ここは勝ちに行く姿勢を見せてもらいたいです。

【ロード】2016年・新規募集は7月5日から

これまでは11月から新世代の募集開始だったロードでしたが、唐突にウェブサイトで“7月5日から2016年新規募集を開始します”と宣言が。個人的には6月のツアーと連動させるには良いことだと思いますし、もう1つの出資クラブのシルクと開始時期が少しでも離れるのは嬉しいことです。

また、募集予定馬についても、案内がありました。何頭か楽しみな血統馬が抜けてしまったのは残念ですが、ディープインパクト産駒4頭+ハーツクライ産駒3頭、そしてロードカナロア産駒が9頭(当歳募集のウッドランドドリームを含む)。あとはフランケル×ワイルドココの良血牝馬も。

私が出資していた牝馬の仔は3頭が名前を連ねています。

・母レディアルバローザ(父ディープインパクト・牝)
・母スターコレクション(父ロードカナロア・牝)
・母アンビータブル(父オルフェーヴル・牡)

現役時、問題児だったアンビータブルがどういう仔を送り出すのかちょっと楽しみです。

これまでと違う戦法で勝負を賭けるも、終わってみれば裏目の結果に。次走にNHKマイルCを予定。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

4月17日(日)中山11R・皐月賞(G1)・国際・芝2000mに池添Jで出走。18頭立て5番人気で7枠14番から平均ペースの道中を9、10、11、5番手と進み、直線では内を通って1秒2差の8着でした。馬場は良。タイム1分59秒1、上がり35秒4。馬体重は2キロ減少の452キロでした。

○池添騎手 「相談の結果、内々を狙うレースを試みることに。馬群の中で囲まれるのが初めてで多少噛んでしまいましたね。勝負処でスムーズに捌けてあとは伸びるだけだったものの、道中に力んだ分の影響で最後は同じ脚色になったのでしょう。もっと爆発力を持っているはず。これまで通りに後方でじっくり構えて直線に賭けた方が良いかも知れません。そのような形であれば、2400mでも大丈夫だと思います」

○小島調教師 「外が伸びない馬場状態を踏まえて直線でインを突く作戦。事前に話し合った通りの競馬を完璧にできたと思います。ただ、中間のゲート練習の成果でいつもより出が良かった一方、そのあたりが結果的には仇になった印象。内側のポジションを取りに行った分だけグッと噛んでしまい、最後に苦しくなってしまいました。次の舞台へ向けてまずは状態の確認に努めましょう」

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池添騎手(ロードクエスト=8着)「ゲートは前走より出てくれた。進路は先生(小島茂調教師)と相談していたが、内で囲まれる競馬は慣れていなくて、そのぶんハミをかんでしまった」(スポーツ報知より)

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【次走へのメモ】

下見所、返し馬では落ち着き十分。中団の内でなだめつつの追走。4角でうまく馬群を捌いて差を詰め、直線は迷わずイン狙い。一瞬伸びかかったが、そこからラチを頼って、内にモタれ、失速気味の入線。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月8日(日)東京・NHKマイルC(G1)・国際・芝1600mに予定しています。

○小島調教師 「4月19日(火)に跨って確認。使った後にしては具合が良さそうでしたよ。協議を重ねた結果、NHKマイルCを経由して日本ダービーへ向かうプランが固まっています。鞍上については調整中ですが、池添騎手が騎乗可能だと思います」

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NHKマイルCからダービーの変則2冠目指す(スポニチより)

皐月賞8着のロードクエスト(牡3=小島茂)はNHKマイルC(5月8日、東京)からダービー(同29日、同)の変則2冠を目指すことが20日、決定した。

「コンディションが最優先でしたが、特に問題がないので決めました」と小島茂師。鞍上は引き続き池添。

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結果論から言えば、いつも通りの競馬に徹すれば、もっと上位に肉薄出来ていた印象。ただ、前哨戦のスプリングSで色々試すことが出来てない中、ここへ勝負を賭けていただけに作戦がカチッと決まっていたのが裏目に出てしまいました。G1でこれまでと違う競馬を試すこと自体がギャンブルなのですが、1発逆転を狙う立場だったので動かざるを得なかったんでしょうね。こういうところが勝負の難しさなんでしょう。

直線は一瞬内から伸びてくるシーンを作りましたが、今回も内へモタれる素振り。距離が幾分長いんでしょうし、右回りの走りは一息ということでしょう。また、血の勢い・伸びシロが違うんでしょう。

8着という結果にはもう少し頑張って欲しかったなあという思いはありますが、完敗の形となったことで“次走はNHKマイルC”が浮上したと思います。クエストの本質・将来を考えると、これで良かったんだと思います。

ただ、皐月賞へ向けてハードな仕上げを施しただけに、反動なく良い状態でNHKマイルCへ臨めるかとなると…。正直、不安は拭えません。どうリカバーしていくのか厩舎力を見守りたいです。1つ先に競馬の祭典・日本ダービーが控えていますが、NHKマイルCに全力を注いで欲しいです。

稽古を可愛がり過ぎたことで重め残りでの出走。走る方へ気持ちも向いておらず見せ場なく大敗。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜福島11R 奥の細道特別(芝2600m)12着(7番人気) 中谷J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は10番手あたりを追走、3コーナー手前から徐々に進出し、直線では大外から前を窺いましたが、大きく順位は上げられず中団のまま流れ込んでいます。

中谷騎手「レース前に凄い雨が降って馬場が渋ってしまった影響で、スタートしてからずっとノメッていました。ズブいところがあるけど鞭を使って促して行けばいいと聞いていたのですが、それ以前の問題で、脚を取られて走りがバラバラになってしまっていて、今日は馬場が悪かったことに尽きますね。プラス体重での出走だったものの、中身は出来ていましたし、特に問題はなかったと思いますが、久々を叩いて次は良くなってくると思います」

池添学調教師「出来れば480キロ半ばで競馬に向かいたかったのですが、福島競馬場までの輸送があっても数字通り太め残りになってしまいました。中間も疲れが残らない程度に乗り込んだのですが、体調の良さもあって絞り切れませんでした。雨で泥んこになった馬場も影響があったかもしれません。1000万の中距離ならそこまで間隔を空けずに出走できるので、脚元など状態面に何も問題がなければこのまま厩舎で調整して次走に向けて頑張りたいと思います」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

余裕残し。後方を追走して直線もサッパリ。ただ、久々のせいもある。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都5月14日・白川特別(芝2400m)

池添学師「レース後も状態は特に変わりありません。福島までの輸送でもう少し体が絞れると思っていたのですが、こちらが思っていたより重めが残ってしまいました。中谷騎手の話では道悪馬場もかなり堪えた様ですし、悪い条件が重なってしまいました。ひと叩きして体は絞れてくるはずですし、次走は巻き返せるように努めたいと思います。番組を見ると京都5月14日の白川特別が条件的には合っていると思いますので、そこを目標に進めて行きたいと考えています」(4/21近況)

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福島への長距離輸送で減ることを目論んでいましたが、蓋を開けてみれば490キロ。余裕を持ってレースへ向かうとのことでしたが、さすがに太目残りだったのではないでしょうか。

また、敗因として、道悪を挙げていますが、時計が掛かるのは良いタイプ。ビシビシやっていない分、レースへ向けて気持ちが乗っていなかったので前へ進んで行かなかったんだと思います。位置取りも後ろ過ぎたかな? 言い訳材料はありますが、ちょっとダラしないレースになってしまいました。

今後は滞在して続戦の予定。1度使ったことによる上積みはあるでしょう。ただ、次走の舞台は鬼門の京都・外回りコース。勝負どころで気を抜く悪癖も健在なので、一変を期待するのは酷でしょう。まずは夏の北海道競馬へ向けて調子を上げていってもらえればと思います。

 

色んな条件で恵まれた1戦も、抜群の手応えで直線を向くと後続を寄せ付けずに快勝。初勝利を飾る。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜中山2R 3歳未勝利(ダ1200m) 優勝(1番人気) 石川J

気合いを付けて前を窺い、道中は外目4番手を追走、4コーナー手前で押し出されるようにして先頭に立ち、直線に入って追い出しに掛かると、残り200m付近で2着馬を振り切って勝負を決め、単勝1倍台の圧倒的1番人気に応えて堂々と初勝利を挙げています。

石川騎手「一歩目は遅かったのですが完歩の大きな馬で、だんだんスピードに乗って行っていい位置を取れました。外枠でしたしスピードに乗ってからは自分からハミを少し噛むような仕草を見せていたので、無理に抑え込まずに早め先頭に立ちました。少し遊ぶ面は見られましたが、最後まで楽でした。前回1200m戦を使ったことで慣れが出て対応することは出来ましたが、本質的には1400mくらいが一番いいような印象です」

国枝調教師「少し強引な競馬になりましたが、勝ってくれて良かったです。体はまだ弱いところが残りますが、精神的に安定してきたことで自分の力をきちんとレースで発揮できるようになってきました。3歳同士で走れるうちにもう1走するかどうかはレース後の状態を見て判断したいと思いますが、2走続けて使ったので慎重に判断したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。今日は発馬を決めて好位へ。楽な手応えのまま2番手に上がり、4角で先頭へ。そこから後続との差を広げ、押し切った。ダート短距離の適性は高い。(B誌)

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・在厩場所:21日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

国枝栄師「競馬の後も大きな問題はないですが、やはりいつものことですが左トモの嵌りが悪いですね。東京で続戦も考えましたが、一つ勝ってくれたことですし、まだ緩さもあるのでここは無理せずに成長を促しながら使っていった方が良いでしょう。一息入れて状態を見ながら、次走を検討したいと思います。今回は勝ってくれましたが、個人的には前回3着の時の方が内容は良かったと思います。未勝利、500万クラスならともかく、その上を見据えた時に、今回のような競馬で押し切れるほど甘くはないと思っています」(4/21近況)

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スタートの芝地点でモタモタした時はヒヤッとしましたが、上手にリカバーして3・4番手に。この距離2度目で戸惑う素振りはなくスムーズな追走。4角手前では抜群の手応えで逃げ・先行馬を外から飲み干すように先頭へ。あとは伸びるだけでしたが、フラフラしながらも最後まで脚力は衰えませんでした。

終わってみれば2着馬に3馬身差。相手関係に恵まれ、外枠を引き当てた時点で勝負アリだったんでしょうが、勝ちっぷり+走破時計はマズマズ。1勝馬クラスでもやれそうな雰囲気でこの条件への適性を十分示すものだったと思います。これから更にパンとしてくれば、楽しみが持てるでしょう。

石川Jは能力を信じて強気な策を選択。ソツなくまとめてくれました。また、この世代はパブロにゼーヴィント、そしてウォリアーズクロスと3頭に初勝利をプレゼントしてくれたことになります。有難うございます。

レース後の状態はひとまず問題なさそうですが、無理することなく本日NF天栄へ放牧に。まずは弱いところのケアに集中し、心身の成長を促してもらえればと思います。ただ、良い感じに馬体は引き締まっていたので、太り過ぎないように注意して進めてもらいたいです。

終わってみれば勝ち馬が強過ぎ。福島への長距離輸送で馬体を大きく減らしてしまったのも痛かった。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

4月17日(日)福島8R・4歳上500万下・ダ1700mに鮫島良Jで出走。13頭立て2番人気で4枠5番からハイペースの道中を12、10、7、4番手と進み、直線では大外を通って2秒1差の4着でした。馬場は稍重。タイム1分48秒0、上がり40秒1。馬体重は10キロ減少の434キロでした。

○昆調教師 「ある程度のマイナスは仕方ないところ。ただ、思った以上に輸送で減ってしまいました。人気馬を前方に見据えていたものの、勝負処から徐々に離される格好。本当の意味で力が備わっていないのも確かながら、ちょっとガス欠のような感じでしょう。それでも今日は随分と相手関係に恵まれたので・・・。勝ち馬は強かったとは言え、2着は確保して欲しかったですね。厩舎へ戻っての状態に応じて新たなプランを検討する方針」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。後方の外。勝負どころで外からマクり気味に押し上げていって、直線もそのまま外を回っていくと、一瞬切れたが、最後はやや息切れ。それでも、そのまま流れ込んだ。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「4月20日(水)は歩行運動を行っています。脚元等に関しては大丈夫そう。再び跨った感触に大きな問題が無ければ、このまま厩舎に置いて調整を続けましょう。ただ、まずは身体を戻さないと・・・。新潟で1戦できれば・・・ぐらいかも知れません」

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強行軍でも追い切りの雰囲気が良く、前進を期待したのですが、まずは輸送で大きく馬体を減らしてしまったのが誤算。そして雨による馬場の高速化、勝ち馬が強過ぎたなど頑張り屋のプレステージには酷な1戦になってしまいました。

レースぶりに関しては、勝ち馬を目標に進める展開。これ自体は悪くなかったと思いますが、想定していたよりも落ち着いた流れになったことで勝負どころから外々を回されることに。小回りコースで反応もこれまでより鈍かったと思います。それにより直線を向く頃にはガス欠に。なんとか気力を振り絞って4着に踏ん張ったのがやっとという内容でした。

正直、もう少し頑張って欲しかったなあという思いはありますが、勝ち馬にはどうしても勝てなかったと思うので、前を向いて行くしかありません。体力とクラス再編成までの時期を考えると、2勝目を挙げるラストチャンスが次走でしょう。ただ、新潟はコーナーがキツいので、今回のようにズブさを覗かせる可能性が。流れ次第ですが、向正面で早めに先頭まで動いて行く策も一考でしょう。

疲れが溜まっている状態で馬体を戻すのは一苦労でしょうが、少しでも良い状態へ戻し、ワンチャンスに勝負を賭けてもらいたいです。

2016年4月21日 (木)

予想外の逃げの手でしたが、直線入り口で交わされるとズルズルと後退してよもやの最下位。気難しい面が露わに。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜福島4R 3歳未勝利・牝馬限定(芝1800m)16着(6番人気) 津村J

行き脚良くハナに立ち、2馬身ほどのリードでレースを先導、先頭をキープしたまま勝負処を迎えましたが、4コーナーで後続に並ばれてしまうと、直線に入って早々に脚が上がって後退し、最後方に敗れています。

津村騎手「パドックでも落ち着かない様子でしたが、返し馬でも待機所でも挙動不審といった感じで、今日は常に気の悪いところを見せていました。ただ気が悪いわけではなくて、どこかで爆発してしまいそうな感じの気の悪さでしたね。そんな感じだったので気分良く行かせようと思い、スタートが良かったので逃げましたが、物見をして全然集中していませんでした。もっと走る方に気が向かないと厳しいですし、4コーナーで一杯になってしまった様に、この距離は長かったですね。1400mぐらいに詰めた方が良いと思います」

田村調教師「無理してハナに行ったわけではないですし、前半1000mが61秒台と流れも向いて、上手く乗ってくれていたと思います。その割に最後はバッタリですからね。もう少し踏ん張ってほしかったところですが、津村騎手によると気の悪さを出していたようです。これまでの競馬の内容から、これほど負ける馬ではないですからね。この後の状態を見てからの判断となりますが、芝のレースはかなり節を必要とするでしょうから、ダートも含めて検討したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

田村師「競馬では気の悪さを出してしまったようですね。パドックでは入れ込みもかなりきつかったです。調教ではそのようなところは見せないですし、普段も飼い食いが安定しないことぐらいで、特に難しいところはないんですけどね。この後どうするかは今後の状態とどれぐらい節が必要かを見ながら考えたいと思います」(4/21近況)

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脚部不安でレースが開いていたジスターキはプラス18キロでの出走。多少ゆったりした造りに見える程度で太目感はなかったと思います。ただ、良さげに見える外見とは裏腹にフラストレーションを抱えたような不安定な精神状態で出走していた模様。走る方へまったく気持ちは出ていなかったんでしょう。また、全兄カルナヴァレスコも難しいところを抱えていますし、血は争えないと痛感しました。

レースに関しては、これまでの敗戦を踏まえ、差し・追い込みのスタイルを取って欲しかったのですが、ポンとスタートを切ったのでハナへ行く形に。他馬に突かれることなく淡々と逃げることが出来、これは恵まれたかなと思ったのですが…。

4角で他馬が迫ってくると、手応えが怪しくなり、外からパスされると一気に失速。ズルズルと下がっていった様から故障を危惧する程。競馬ブックのレース前コメントでサラッと脆さを告げられていましたが、ここまで酷い失速をするとは想像もしていませんでした。

レース後の状態に関してはひとまず問題なし。1度使ったことでガス抜きが出来ればと思いますが、優先権を逃がしたので次走へ向けてはどのくらいの節が必要かは不透明。このまま厩舎で次走を目指してくれると思いますが、1ヶ月以上空くなら再放牧に出されるかもしれません。

よもやの最下位大敗で光を見出せませんが、何とか良い方へ向かうように厩舎力を見せてもらいたいです。

今週の出走馬(4/23・24)

<土曜日>

Photo_2 リミットブレイク

福島10R・伏拝特別・芝1200mに横山典Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

東京10R・メトロポリタンS・芝2400mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo ロードガルーダ

京都11R・彦根S・芝1200mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 プルーヴダモール

福島4R・障害未勝利・芝2770mに森Jとのコンビで出走します。

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先週は大挙11頭が出走して2勝。欲を言えば、もう1~2勝を上積み出来れば良かったですが、何とか勝ち馬が出てくれたことに満足したいです。

今週はその反動が出てシルク馬3頭+ロード馬1頭の計4頭の出走。土曜日の3頭は全て特別戦。リミットブレイクは中1週で再度の福島芝1200m。前回、落馬負傷で乗れなった横山典Jとのコンビが叶ったのは何より。ただ、中1週で前走の反動・疲れが残っている様子なのがどう結果に響くか。

モンドインテロは6頭立て。今後のことを考えると、ここは勝っておきたい1戦ですが、重賞勝ち馬2頭にジャパンCの4着馬がいる組み合わせ。勢いで通用するかとなると…。先週のゼーヴィントのように戸崎Jの好リードが必要でしょう。

ロードガルーダは久々の芝。喉にダメージを抱えるので変わり身はそうないでしょうが、半兄の主戦Jとのコンビで1発狙って欲しい。

日曜日はプルーヴダモールのみの出走。平地力に欠ける分、小回りの福島コースで前進を。障害2戦で得た経験を生かし、まずは優先権確保を。勿論、それ以上でも。

【動画更新】ナイトバナレット&ブライトクォーツ&ブロードアリュール

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Photo_3 ナイトバナレット

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Photo_3 ブライトクォーツ

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Photo_3 ブロードアリュール

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ナイトバナレットは精神面で危うさを抱えていますが、動き自体は良好。ピッチ走法なので距離はマイルをギリギリこなせるかどうかかな?

ブライトクォーツはなかなか迫力ある動きを見せていますが、だんだんダート色が強くなってきた印象。それに似合うように馬体に幅が出て、パワーアップしてもらいたいです。

ブロードアリュールはこの登坂では引っ掛かったようで終い失速。まだ急ぐ時期ではないので、テンをゆっくり入って終いを伸ばすイメージで折り合いに注意して乗るようにお願いしたいです。

節が足りずに土曜京都・ダ1400mは除外になりました。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2016.04.21
4月23日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mを除外されました。目標を切り替えて4月30日(土)京都・3歳未勝利・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

2016.04.20
4月23日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位26番目、同順位3頭で除外対象です。4月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.0-39.2-26.0-13.4 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して1秒1先着。短評は「伸び鋭く先着」でした。

○橋田調教師 「4月20日(水)は坂路で。最後に軽く気合いを付ける形でした。チップを入れ替えて重い馬場に。その影響で幾らか時計を要しています。スタンバイしているものの、今週の京都はダート短距離戦が2鞍のみ。出走を果たせるかは微妙かも・・・」

≪調教時計≫
16.04.20 助手 栗東坂良1回 53.0 39.2 26.0 13.4 一杯に追う パッソ(3歳未勝利)一杯を0秒5追走1秒1先着

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今週の出走を目指してきたセレリティでしたが、想定段階で除外対象。出馬投票になっても、節が足りない状況に変わりなく、非抽選で正式な除外が決まってしまいました。まあ、これは予想できたことなので致し方ないでしょう。

水曜日の追い切り時計はちょっと平凡ですが、ウッドチップの入れ替えで重い馬場が影響したもの。加減せずにビシッとやれたことは何よりですし、1度実戦を使った効果は見込めそう。来週もビシッとやれれば、更に動ける態勢で2戦目を迎えることが出来る筈。次走ではきっちり素質の片鱗を示してもらいたいです。

躓き気味のスタートで行き脚が付かず。ただ、Hペースの流れになって揉まれ込むことを回避できたのが幸い。ゴール前のせめぎあいで僅かに遅れて3着に。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜福島7R 4歳上500万下(ダ1700m) 3着(3番人気) 中谷J

躓き気味のスタートとなり、道中は内目6番手あたりを追走、向正面で外に出して3コーナー付近から進出し、2番手まで押し上げて直線に入ると、最後は3頭の叩き合いとなりましたが、僅かに遅れて3着でゴールしています。

中谷騎手「前走も悪かったですが、ゲートの中でジッとしておらず、体を丸めた時に扉が開いてしまったため、あまり良いスタートが切れませんでした。この枠でしたし、逃げようと考えていたのが逃げられず、どうしようかと思ったのですが、いいペースで流れてくれて、馬群がバラけて包まれず、自分のリズムで追走することができたので、却って良かったです。4コーナーでもっと楽に前に付けられたら良かったのですが、小脚が使えるタイプではないのでモタモタしてしまいましたね。最後も止まっている訳ではないですがジリジリといった感じで、頑張ってはいるものの、勝つことができず悔しいですね。抜群のスタートが切れるなら1400mで良いと思いますが、二の脚が速いタイプではないですし、1700mとか1800mの方がリカバリーも効くので競馬はしやすいと思います」

斉藤師「福島に到着後もカイバを食べて馬房ではリラックスしていましたし、輸送で体が絞れたのも良かったと思います。外枠だったら内の馬を行かせて番手での競馬が出来たのですが、内枠でしたし包まれるのは嫌だったので逃げようと中谷騎手と話していたものの、スタートが悪くて行けませんでした。ただ馬群がバラけてくれたので、包まれずに運べたのは良かったですね。勝負処でもっとスッと上がって行けたら良かったのですが、他馬を気にしてしまったのか行けませんでした。最後もジリジリといった感じでしたし、あの勝負処でモタつかずに上がって行けていれば、もっと際どい勝負になっていたと思います。何とかクラス編成前には勝たせたいと思っていますが、短い間隔で使ってきて、しかも今回福島までの輸送があったので、リフレッシュの為に一旦放牧に出したいと思います。牧場での状態に問題なければ、短期で戻してまた使っていきたいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

中1週続きでも元気一杯。スタートで躓いたのでテンは無理をせず追走。馬群がバラけた2角で外へ。3角で先頭集団に並びかけて、直線は抜け出すかに思えたが、最後の最後で力尽きた。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 21日に放牧
・調教内容:軽め調整

斉藤師「レース後も変わりありませんが、今日NFしがらきへ放牧に出しました。内枠でしたし、ゲートだけは気を付けてほしかったところですが、丁度態勢が悪い時に扉が開いてしまった為に出遅れてしまいました。揉まれるのだけは避けてほしいと思っていましたが、上手く縦長になってくれたおかげですぐに外目に出すことが出来たので、あれが幸いしましたね。最後は際どい競馬をしてくれましたし、ゲートさえ普通に出ていれば勝ち負けしていたかもしれませんね。レース後も特に変わりありませんが、1~2週間ほどリフレッシュ放牧させてもらいます。牧場での状態が変わりない様であれば権利のある内に出走させたいと思いますので、新潟開催の3週目あたりを目標に帰厩させたいと考えています」(4/21近況)

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ゲート内でソワソワしていたので嫌な予感がしたのですが、ゲート出が一息。躓くようなところもあってハナへは到底行けず。この時点で大敗も覚悟したのですが、前へ行く馬が多く、縦長の展開になったのが幸い。徐々に前へ押し上げていったディグニファイドは向正面で外目のポジションへ。他馬のキックバックを避けて気分よく追走できていました。そして3角あたりから早めに動いて行って2番手の外をキープ。手応えはあまりよく見えませんでしたが、直線では粘り込みを図ろうとするキタサンコンサートをじわじわ追撃。一瞬、捕えそうな勢いはあったのですが、なかなか差は詰まらず。そこへ勝利をモノにすることになったツクバイーメーカーが差し込んできて、最後の最後は消耗戦。真ん中で挟まれることになったディグニファイドは下がることなく抵抗してくれたのですが…。パサパサの良馬場ならまた結果は違ったかもしれません。

Hペースの流れになって、ハナへ行けなったことが幸いしましたが、揉まれ込まなければ、ハナに固執する必要はないでしょう。ただ、決め手に欠けるので早めに先頭に立って押し切りを狙うのがベストでしょうねえ。また、改めて小回り・ダ1700mへの適性を感じさせてくれたので、夏場は北海道競馬(函館・札幌)への転戦を希望したいです。

レース後は特に変わりはないようですが、気分一新を図る意味で本日NFしがらきへ。短期間でメンテナンスを計り、新潟戦でクラス再編成前の2勝目へのラストチャンス?に挑みます。展開や相手関係に注文は付きますが、悔いの残らないレースとなるように準備を怠らないようにお願いします。

速い流れに戸惑って行きっぷりが悪過ぎたのが誤算。直線は凄い脚を使って7着まで押し上げるのが精一杯。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

4月16日(土)阪神12R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1400mに岩田Jで出走。16頭立て3番人気で5枠10番からハイペースの道中を15、16、16番手と進み、直線では外を通って0秒4差の7着でした。馬場は良。タイム1分24秒9、上がり36秒7。馬体重は4キロ減少の448キロでした。

岩田騎手 「ちょっと器用さに欠けるタイプ。最後は良い脚で来ているだけに惜しいですね。気性的に難しい面も持っており、序盤を如何にスムーズに運べるか・・・がポイント。この距離でも、もう少し前々に付けられるかも知れません。ただ、砂を被らぬように・・・が前提。やはりベストは滞在で使える小回りの北海道シリーズでしょう」

※レース映像はこちら

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レース後の背腰に疲労感が認められます。4月20日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。1回函館での戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○田代調教助手 「突っ張った走りで、前半はバタバタに。ただ、無理に行かせると自分から止めてしまうので・・・。なかなか難しいですね。やはりレース後は背腰が疲れ気味。近郊の牧場でケアを施しつつ、6月中旬スタートの函館開催に備えようと思います」

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スタートは五分に出たのですが、砂を被るのを避ける為に後方へ。ここまでは計算通りだったんでしょうが、レース前に懸念したように初めてのダ1400mに戸惑う素振り。ましてや今回はかなりのHペースでしたから。3角で岩田Jが気合を入れている様子を見て、惨敗を覚悟。直線入り口でも1頭置かれる格好でした。

ただ、最後の直線は先行馬と後方待機組がガラッと変わる消耗戦。3角でベルフィオーレの前にいたスズカシャーマンが大外から面倒を見る豪脚を披露。そして、その映像から少し見切れたところから、無駄に凄い脚で突っ込んできたのがベルフィオーレでした。レース序盤の行きっぷりの悪さからここまでの脚を使えたのはビックリ。気分を損ねるとダメな乗り難しさと表裏一体ですが、やはり能力は非凡なモノがあります。

レース後は再度背腰に疲労感。20日に滋賀・グリーンウッドへ移動しています。状態に関してはそう心配することはないでしょう。早めに楽をさせることで得意の北海道シリーズに良い状態で向かいたいという意向かと。

極端な競馬でないと力を発揮できなくなってきましたが、お嬢様気質な性格なので致し方ないところ。そう簡単に展開は向かないでしょうが、嵌れば鮮やかに勝ってくれそう。夏の北海道シリーズではスカッとするこういうシーンを必ず1度は見せてもらいたいです。

スタートして外の馬に寄られる不利が痛かったも、まったく良いところがないまま最下位に沈む。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜福島11R ラジオ福島賞(ダ1150m)16着(6番人気) 松若J

スタート直後に外から寄られたこともあり、行き脚が付かず道中は後方4番手あたりを追走、3コーナー付近から促して前を窺いましたが、直線に入ったところで前が狭くなる不利を受け、巻き返すことは出来ず後方で流れ込んでいます。

松若騎手「スタートは出たものの、他の馬が速かったのでテンから行けませんでした。追っ付けて張って行ける状況であれば、外から他馬に来られても対抗できていたと思いますが、そうではなかったので、前に入られてポジションを落としてしまいました。それに道中は周りを気にしながら走っていましたね。性格的に少々臆病なところがあるので、前に付けて自分のリズムで競馬を運べる展開が理想だと思います。ブリンカーは今日の一戦だけでは何とも言えないですが、もっと走る方に気が向いて欲しいところはありますね。ただ今日は久々でしたし、次は変わってくると思います」

音無調教師「松若騎手の話では、スタートしてすぐに外の馬が内に入り込んできてしまった為に、ブレーキを掛けることになってしまったので、二の脚が付かなかったようです。それに4角でスピードが乗ったところで、内の馬が外に膨らんで来た為に大きな不利を受け、2度の不運が響いてしまいました。ブリンカーの効果はあったと言っていましたし、スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたはずです。消化不良のレースになってしまいましたし、降級前に使えるようであればもう一回使いたいですね。今週の想定とトレセン内の在厩頭数を見ながら、使えそうであればこのまま在厩で調整しようと思いますし、無理そうであれば一旦放牧に出そうと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:新潟5月14日 八海山特別・ダ1200m

音無師「レース後も特に疲れもなく元気一杯ですので、明日跨ってみてこのまま進めて行けそうであれば、新潟5月14日の八海山特別に向かいたいと思います。その週になってみないとどれだけ頭数が登録してくるか分かりませんが、そこを本線に調整して行きたいと思います」(4/20近況)

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スタート後に外の馬に寄られ、頭を2度ほど上げることになったワンダフルラスター。行き脚が付かず、よもやの後方からの競馬に。差し・追い込みで新味が見られるかなと淡い期待もしましたが、結局は嫌気を差してしまい、ピリッとしたところなく最下位に。不利が全てでしたが、もう少し抵抗してもらわないと…。

今回、初めてブリンカーを装着しましたが、劇的な効果は窺えず。前へ行ければ違うんでしょうが…。毎回、直前の稽古で素晴らしい動きをするので、穴人気してしまいますが、結果に結び付けることが出来ません。

とにかく、もどかしいの一言。今後は在厩して新潟戦へ向かうようですが、このクラスでは厳しいでしょう。500万下に降級して奮起を願うことになりますが、今のレース内容ではそれも簡単ではないでしょう。

仮に500万下でも通用しないとなると、去勢をしたり、障害への転向なども選択肢に加えていかないとダメでしょう。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「高柳調教師と意見交換を行なった上で普通キャンターに着手。負荷を高めてからも体重を維持できている他、精神的にどっしりと映るのは好材料でしょう。相変わらずの素晴らしい動き。今の内容を積み重ねつつ帰厩のタイミングに備えるのみです」

Photo_6 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分。4月16日(土)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「先週末に来たばかり。ひとまずはウォーキングマシンでの調整です。元気が良いのかテンションが高いのか・・・。これまでの放牧時と比べても、今のところは同じような感じでしょう。昆調教師からの指示に沿い、近日中に軽く針を打つ予定」

Photo_6 ロードグレイス

石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬場入りを控えたのは3日間だけ。再び跨り始めています。徐々に運動量を増やし、現在は元通りのメニューに。ひとまずは大事に至らず一安心です。改めてピッチを上げて行く予定。ゴールデンウィーク明け頃の移動が目安かも知れません」

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デルフィーノは普通キャンターまで攻めを強化。これ以上速いところは不要なので、現状のメニューをしっかりこなしてもらえればと思います。そして良いタイミングで帰厩できることを願っています。

フェリーチェは先週末に滋賀・信楽牧場へ。少しテンションが高いようですが、状態面に不安はありません。今後は笹針を打って、降級以降の復帰を目指していくことになります。

グレイスはレシタールに先を越されてしまいましたが、蹄鉄を踏んだアクシデントは3日間運動を休んだだけにとどめることが出来て何より。GW明けの移動を目指して仕上げていく予定です。

【シルク】第2回追加募集馬の詳細が明らかに

Photo_3 クライウィズジョイの14(牡・池江寿)父ダイワメジャー

ウェブサイト上で詳細が更新された第2回追加募集馬達。ひとまず雰囲気を知ることは出来たと思います。

人気は上記のクライウィズジョイの14でしょう。トモの踏み込みの良さなど大きく歩けているのは好感。その一方で馬体の張りや前脚の繋ぎの角度、幼い面が目立つ気性が気掛かり。天栄ツアーで動きが良ければ、一考の余地はあるかもしれませんが。

マイネナデシコの14は毛色に騙されても、馬っぷりは上々。落ち着きもあって大物感は十分。魅力を秘める1頭でしょうが、やはり前脚をクロスして歩く様が…。そこに目を瞑れば、1発長打の可能性も。

シャラントレディの14は父ワークフォースよりも母父フジキセキが出た雰囲気。モッサリした感じはありません。また、馬体の張りから健康面で問題はなさそう。ただ、動画を見ると、口向き・ハミ受けの悪さが大いにネック。レースで折り合いに苦労する姿が想像できてしまいます。

ヒシエンジェルの14はややトモの甘い歩様で脚の細さ(管囲)が心配。非力な印象を持ってしまいます。それでも坂路を駆け上がる様は悪くありません。前脚をたぐったり・掻き込んだりする感じではなく、素軽い走り。ダート向きの血筋ですが、芝のマイルあたりで良さが出ないかな?

2着馬の強襲を余裕を持って封じる完勝劇。2連勝で次走はダービーTR・プリンシパルSへ。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

土曜中山9R 山藤賞 (芝2000m)優勝(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は内目4番手を追走、残り600m過ぎで外目に捌き、直線では馬場の中ほどから脚を伸ばすと、残り200m付近で堂々と先頭に立ち、執拗に迫る2着馬の猛追を半馬身抑えて鮮やかに連勝を飾っています。

戸崎騎手「馬場入りで煩い面を見せていましたが、返し馬を終えてからは落ち着いていました。ただ、ゲート裏に移動してからまたイレ込んだように、まだ精神的に成長してもらいたい面が残りますね。レースでは少しモタモタするようなところはありましたが、エンジンが掛かってからはどんどん加速して行ってくれました。2着馬が迫ってきてから、また自分から伸びて行ったように余裕もありましたし、今日の内容であれば距離が延びても良さそうですね」

木村調教師「徐々に体がしっかりとしてきて、追い切りも長目から追って、終いを活かすことが出来るようになって成長を感じていましたからね。今日のメンバーでもある程度やれるとは思っていましたが、勝ってくれて本当に良かったです。精神面ではまだまだ課題もありますが、レース内容を見る限り距離が延びても大丈夫でしょうから、馬体に問題がなければいずれかのダービートライアルへ出走させたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

うるさいくらいの気合乗り。先団の直後につけて折り合う。抜群の手応えで追走し、追ってからもしっかりした伸び。軌道に乗ってきた。(B誌)

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【山藤賞】ディープインパクト産駒のゼーヴィントが2連勝(スポーツ報知より)

16日の中山9R、山藤賞(3歳500万、芝2000メートル、10頭立て)は、ディープインパクト産駒の1番人気ゼーヴィント(牡、美浦・木村厩舎)が4コーナー3番手から抜け出して、未勝利に続く2連勝を飾った。勝ち時計は2分1秒1。

道中は4番手のインを追走。4コーナー手前から徐々に外に出して進路を確保すると、直線で力強く伸びて抜け出し、ミヤビエンブレムの追撃を半馬身振り切った。「多少もたもたしていたが、ギアが何段もある感じ。最後も相手が来るだけ伸びていた」と初騎乗の戸崎は性能を評価した。

2連勝でオープン入りを果たし、木村調教師は「だいぶ後ろがしっかりしてきているから、いつもよりエンジンがかかるのが速かった。テンションが高い点を修正していかないと」と先を見据えた。次はダービートライアルのいずれかになる見込みだ。

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:5月7日の東京・プリンシパルS(石川J)

木村師「競馬の後も大きな問題はありません。まだ緩さの残る状態でしたが良い勝ち方をしてくれましたし、これからまだ良くなるはずです。次走はダービートライアルということで検討していましたが、青葉賞は中1週となり、さすがにきついと思うので中2週でプリンシパルSに向かおうと思います。ただそこは戸崎騎手は乗れないので、鞍上は石川騎手に依頼しました」(4/20近況)

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鞍上の好リードはありましたが、予想以上の好内容の走りで2連勝を決めてくれたゼーヴィント。距離延長+相手強化は楽ではないと思っていましたが、未勝利勝ちから進化した走りを披露。サッと良い位置を確保して折り合い良く追走。少しフワフワして反応が鈍いかなと思うシーンはありましたが、最後の直線でやや外へ持ち出すとジワジワ加速。坂下で2着馬の勢いが勝っていた時は差されることを覚悟しましたが、そこから勝負根性を発揮。相手が伸びてくる分だけ伸びると感じで着差以上の完勝劇だったと思います。

パドックでの煩さ、ゲート入り直前でのイレ込みと精神面でまだまだ課題は残りますが、メリハリのついた追い切りがレースでの好内容に繋がっている印象。更に距離が延びることは半信半疑ですが、ちょっと計り知れないモノを秘めています。精神面の幼さが良い方へ変わっていってもらいたいです。

レース後の状態は特に異常なし。今後は厩舎に滞在してダービーTRのプリンシパルSへ向かうことになりました。戸崎Jが乗れないのは残念ですが、初勝利に導いたくれた石川Jにはチャンス到来。今回の競馬を意識して当日に臨んでもらいたいです。

最後は決め手の差が出てしまうも、渋太く勝ち馬に食らい付いた姿は好感。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月16日(土)阪神9R・はなみずき賞・混合・芝2000mに四位Jで出走。11頭立て4番人気で1枠1番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム2分01秒0、上がり35秒6。馬体重は8キロ減少の470キロでした。

○昆調教師 「大舞台へ望みを繋ぐ意味でも、しっかり攻めて臨んだのは確か。ただ、あまり休養を経ても身体つきが変わらず・・・。マイナス8キロの数字。逞しさが備わっていれば、今日だって勝ち切っていたでしょう。当初は次走プランとしてトライアル等も考えていたものの、現状で無理なローテーションを組むと大きく落ち込んでしまう可能性も。もう少し先を見据えて、手堅く2勝目を目指すのがベターかも知れません」

○四位騎手 「上手く先手を奪えました。最後の直線もジワジワと伸びており、勝ち馬と併せる形だったら更に踏ん張れたかも。ただ、一気に来られてしまったので・・・。徐々には解消して来ているものの、まだまだトモに緩さが残る状態。それを考えれば頑張っているでしょう。良化の余地を多分に残していそう」

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【次走へのメモ】

久々で8キロ減でも細くはなかった。チークピーシズ。軽く促してスッとハナに。道中も特に競りかけられることなく、いい感じで運べていた。直線は少しフラフラしていたが、よく粘って2着を確保。叩いた次走は更に。(B誌)

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マイナス8キロはちょっと意外でしたが、汗を掻きやすい季節になってきた+丹念に追い切りを重ねてきたことがこの要因に。確かにスッキリしすぎた感はありましたが、背が幾らかでも伸びた印象も。

レースに関しては、最内枠を引き当てたので、しっかりハナへ行けるかどうかが第一のポイント。出はそう早くなかったですが、しっかりハナを主張して先手を確保。道中は12秒台のラップを刻み、淀みない逃げへ。早めに捲られると内から差し返すような脚がない馬なので、どこまで先頭で走っているのかが大事になってくる馬。直線を向くまで先頭をキープして最後の直線へ。

直線入り口で後続を突き放せなかった時点で後続に飲み込まれしまうことを覚悟しましたが、そこから渋太さを発揮。キャノンストーム・ノガロが外から襲いかかりますが、追い抜かさずに抵抗。追撃を封じたと思いましたが、内のごちゃごちゃしたところから今度はゼンノタヂカラオが馬群を割って先頭へ。そこでスッと前に出られたのが痛く、決め手の差が出てしまいました。まあ、パタッと止まらなかったことは評価できますし、強いところと揉まれてきた馬とそう差がなかったことは満足です。

レース後の状態は特に問題なし。続戦することは決まっていますが、次走に関しては決まっていません。馬体の回復が早ければ、京都新聞杯に挑戦するプランが再浮上するかもしれませんが、同世代で走れる内に2勝目を挙げておくのが賢明でしょう。そして再充電して秋競馬へ向かう形でお願いします。

3戦目でようやく掲示板入り。長距離輸送をこなし、最後までしっかり脚を使えたことは良かった。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜福島 3歳未勝利(芝1200m) 3着(6番人気) 中谷J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は6番手あたりを追走、先行勢の直後でレースを進め、直線の入り口で外に出して差を詰めに掛かると、勝ち馬には逃げ切られたものの、3着まで追い上げています。

中谷騎手「初めての距離でのレースでしたが、上手く対応して走れていましたね。あまり急かしてリズムを崩すのも嫌だったので、外枠で前半ゆったりと行けたのも良かったです。直線も追ったらしっかりと反応してくれましたし、手前を替えて最後もう一伸びてして頑張ってくれました。やはり力はありますね。これぐらいの距離が良さそうですが、1400mぐらいまでなら対応できると思いますし、小回りコースで馬場が軽い方がさらに良いと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

休ませて馬体回復して、好仕上がり。先団直後の外から、直線もそのまま外を回って伸びてきて、2着馬には際どく迫った。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 19日に放牧済み
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も大きな疲れはないものの、福島までの長距離輸送後でもありますし、このまま次走に向けて調整するよりは、1~2週間ほど短期で放牧に出して状態を整えたいと思います。権利が取れているので、出来ればそれまでに出走させたいと考えていますが、あくまで状態を最優先として考えていますので、牧場と連携を取って次走を検討していきたいと思います」(4/20近況)

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満足の行く結果ではありませんが、ようやく一息つけたかなと思います。まずは福島への長距離輸送がありながらプラス8キロで出走できたことが何より。変に力むところがなかったですし、3戦目でタイムレスメロディ自身も多少なりともゆとりがあったのかもしれません。

レースに関しては、五分にゲートを出るも、そこから外へ寄れてしまったので、思いの外、後ろ目からの追走に。個人的にはハナへ行くくらいの気概が欲しかったですが。道中の行きっぷり自体はマズマズで4角を回ってくる時の手応えも良好。ただ、その割にエンジンの掛かりが今一つ。スッと反応出来なかったですし、伸びもジワジワと。外から4着馬に被せられそうなところから脚を使って3着争いを制したことは評価できるんですがねえ。

今後、更にレースを重ねて、センスの良さに磨きがかかってくるなら、初勝利が現実的なものになるかなと思います。

レース後はすぐにNFしがらきへ移動。権利(5着以内)の効果がある期間での出走を検討しています。次走については京都か新潟か両睨みでしょうが、非力な馬なので軽い芝の2コース向き。再度、輸送を克服する必要はありますが、相手関係を踏まえると、新潟での出走が妥当でしょう。

次走で更なる前進を目論みますが、まずは今回がフロックと思われないように堅実な走りを見せてもらえればと思います。

22日に美浦・高柳厩舎へ入厩することになりました。☆ロードレシタール

Photo_3 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。4月22日(金)に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「本数を重ねるに連れて良化気配が漂い始めており、調教中の動きに段々と素軽さが増して来ました。絞れる部分をまだ残しているとは言え、あとは高柳調教師やスタッフの皆さんが上手く進めてくださるでしょう。4月21日(木)に出発の予定です」

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ハロン15秒以上の速い調教はやっていませんが、それに近いところを継続して乗っていたロードレシタールは22日に美浦・高柳厩舎へ入厩することが決まりました。

左前脚球節に疲労を感じてペースダウンした際は少し休ませれば回復が図れる範囲との見立てでしたが、夏の暑さが応えてしまって、四肢が浮腫むアクシデント。結局はここまで時間を要するほどの頓挫となりました。

まあ、過ぎてしまったことは取り返しがつかないので、ここからの進捗スピードがポイントに。ただ、トントン拍子に進むことは考えられないでしょう。体力を更に養いながら、ゲート試験合格→デビューを意識した追い切り→デビューという競走馬の道を歩んでいけるか。まずはこの道を大きく逸脱しないことを願うばかりです。

2016年4月20日 (水)

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイF組)

Photo_6 ロードレジスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(木)測定の馬体重は442キロ。

○当地スタッフ 「引き続き、週1、2回の割合で15-15を消化しています。強目のトレーニングを織り交ぜながら前月比プラス8キロを記録。小柄な印象の濃いキャラクターとは言え、数字上は昨秋よりも大分増えましたね。この調子で春から夏へ進めて行きましょう」

Photo_6 ロードバリスタ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(木)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「3月より取り入れているハロン15秒の調教にも結構慣れて来た様子。以前に比べると勾配を駆ける姿に余裕が生まれ始めています。とは言え、まだまだ変身の余地を多く残す若駒だけに、春から夏に掛けても北海道で鍛え込む可能性が高いでしょう」

Photo_6 ロードメテオール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(木)測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「日々の状態に応じて中身に差を付けるメニューを継続しています。早目の対処が功を奏したようで、少しずつ活気が戻り始めた感じに。このまま元通りの姿に近付けたいですね。1ヶ月前との比較でプラス16キロ。成長分が占める割合が多いでしょう」

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レジスタは何はともあれ馬体増は嬉しい知らせ。また、定期的に速いところを乗れているように育成は順調そのもの。デビューは2歳秋以降かと思いますが、この厩舎特有の現状を把握する為に一旦厩舎へ入れることもあるかもしれません。

バリスタは育成当初と馬体重はそう変わりませんが、モッサリした感じは幾らかでも解消されたのかなと。良化の余地は大きい馬だと思うので、今後も根気よく進めてもらえれば現状は十分でしょう。

メテオールは前回の更新から悪い方へ進んでいなくてホッと一安心。ただ、母親も体質の弱さがあった馬ですし、まだまだ馬体が大きく成長している段階を踏まえると、今後もメリハリをつけた調教を意識して進めて欲しいです。また、背も少し伸びてくれれば。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・牧場組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング 

厩舎長「状態を確認するために周回コースで乗り出していますが、今のところ変わりなさそうなので、このまま進めていきたいと思います。跨った感触も思ったより悪くありませんでしたから、このまま次走に向けて調整していきたいと思います。馬体重は512キロです」(4/15近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 15-15

厩舎長「普通キャンターでも抑えるのに苦労するぐらい行きっぷりが良くなってきましたね。今週から15-15を開始していますが、動きも良かったですし、この感じなら来週か再来週には態勢が整いそうです。調教師も検疫の状況を見て帰厩の日程を検討すると仰っていましたので、いつでも戻せるように進めていきます。馬体重は567キロです」(4/15近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞

天栄担当者「続けて3回使った割に、ダメージは少ないですね。馬体もそれほど崩れることなく戻ってきました。今回は右回りもこなしてくれたということを考えると、以前よりしっかりしてきているのかもしれませんね。背腰に若干の疲れがあったので、今はトレッドミルだけにして疲労回復を図っていますが、週末ぐらいから乗り出せると思います。馬体重は475キロ」(4/15近況)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 

厩舎長「先週までの疲れは徐々に回復傾向にありますので、今週から徐々にペースを上げて、今朝は17秒ぐらいのところを乗っています。今週一杯の状態を見て進めて行けそうなら、来週はもう少しペースを上げてみたいと思います。馬体重は513キロです」(4/15近況)

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脚元に疲れが見られたラストインパクトでしたが、今のところ大事には至らず。回復を促しながら、ゆっくり進めていけば問題ないでしょう。

ヴォルケンクラッツは牧場で元気いっぱい。それ自体は喜ばしいことですが、レースで真面目に走ってくれるかとなると、まだまだ怪しいです。何とか変わってきて欲しいところなんですが…。

グランドサッシュは初めて放牧を挟まず3戦連続で競馬を経験。ガタッと来ることを懸念しましたが、そこまでのダメージは回避できています。次走の予定は決まっていますが、当面は無理のない範囲で進めてもらえればと思います。

少し疲れが見られたカルナヴァレスコは徐々に回復へ。ただ、普通キャンターで感触を確かめないといけない現状を見ると、復帰への道のりはまだまだで。クラス再編成前に1戦できるか微妙なところかもしれません。

2016年4月19日 (火)

募集締切のアナウンスを受けて出資へ。

Photo_3 ロードゼスト(牡・千田)父ヒルノダムール 母エミネンスグリーズ

2016.04.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(木)測定の馬体重は494キロ。

○千田調教師 「ケイアイファームへ赴いて状態を確認。順調に調整が進んでいる様子でした。纏まった体型。なかなか良い雰囲気も持っていますね。1、2週ぐらいの間に移動の段取りを組む予定。この時期から始動できるのは大きなアドバンテージでしょう」

2016.03.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「同期の中でもしっかりした方で完成度は高そう。今までのトレーニングの積み重ねによって土台が整いつつある印象です。能力を発揮する為にはある程度の距離が必要なはず。以前にも触れた通り、ゲートから飛ばすスピード型とは異なるでしょう」

2016.03.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月29日(月)測定の馬体重は488キロ。

○当地スタッフ 「15-15を始めてからも力強い走りがひと際目を引く存在。相変わらず順調そのものと言えるでしょう。現段階においては早期始動候補の1頭に数えており、3月末時点での進捗状況、完成度、仕上がり具合等を踏まえて移動のタイミングを考えます」

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芝で走れそうな素軽さはありませんが、登坂する姿は力強く、ハミ受けもしっかりしている様子だったので、募集締切のアナウンスを受けてポチッと出資を決めました。産駒数の少ない種牡馬に出資できるのも、ロードらしさの1つですし。

母系にプリエミネンスの名前があるように主戦場はダート。配合通りに距離は長目が合いそう。少し頭の高い走法はこの父・母父ですから、血筋なんでしょう。あとは千田師の『纏まった体型』『なかなか良い雰囲気』という言葉が響いてしまいました。これまで出資したロード=千田師のロードヴェッケン・ロードブルースカイは散々な結果でしたが、3度目の正直で息の長い活躍を見込んでいます。

まもなく入厩が叶う状況なので、今は無理することなく平穏な日々を過ごしてもらいたいところ。今の上昇気流を維持して栗東へと旅立ってくれるのを願っています。

2016年4月18日 (月)

シルクなお馬さん(2歳馬)

Photo_3 ブライトクォーツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン15秒までペースを上げて乗り込んでいます。これまで常歩はチャカチャカした感じで歩いていましたが、今は意識してゆっくり大きく歩けるように教えています。横からの見た目は良いのですが、もう少し馬体に幅が出てきて欲しいところはあるので、今後は15-15でしっかり乗り込んでいき、成長を促しながら鍛えていきたいと思います。馬体重は470キロです」(4/15近況)

Photo_3 ブロードアリュール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「コンスタントに16~17秒で乗っていますが、少しずつ体に厚みが出てきて、調教の動きも良化しています。以前より飼い葉を食べる量も増えていますし、中身という意味でも成長が窺えますね。気性面で子供っぽいところは残っていますが、その点も徐々に変わりつつありますし、良い感じで進められていますよ。馬体重は466キロです」(4/15近況)

Photo_3 ナイトバナレット

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースでダク1600mもしくはハッキング1200m

担当者「引き続き順調に乗り込みを消化し、坂路でハロン15秒ペースでの調整を行っています。徐々に馬体が成長してきて必要な筋肉が付いてきていますが、これからまだまだ成長してきそうな感じですね。ただ気性的なところで、やはり乗り難しいところがあり、精神面での成長が必要ですので、その辺りのことを意識しながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は464キロです」(4/15近況)

Photo_3 リゾネーター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで15-15

天栄担当者「先週、熱発などもなく無事に到着し、すでに坂路コースで15-15も行っています。環境の変化に戸惑っているのか、坂路コースでは集中して走れておらずモタモタしていますが、これは慣れてくれば変わってくるでしょう。馬っぷりは良いですね。いかにもパワータイプという感じがします。馬体重は484キロです」(4/15近況)

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ブライトクォーツは牡馬らしいドッシリ感が出てくると、もう1段良くなるのでしょう。それによって、馬体の幅も出てくるでしょうから。ちょっと気弱な面が有る馬かもしれません。

ブロードアリュールは徐々に線の細さが解消へ。それが見た目にも感じ取れるのが好感。今後も内面の弱さを根気よく対処していけば。

ナイトバナレットは毎回気性的な難しさを指摘。これだけ言われるのですから、一癖・二癖ある馬なんでしょう。調教にメリハリをつけて、焦らずに心身の成長を促してもらいたいです。

リゾネーターはNF天栄へ移動してきて繊細な面を見せています。輸送で馬体も減ってしまっています。まあ、時間の経過と共に新しい環境に慣れてくれるのでしょうが…。こういう面がレースで悪影響を及ぼさないように今の段階から注意して進めてもらいたいです。

繋靭帯に炎症が判明。復帰にはちょっと時間を要しそうで…。★インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「左前球節の腫れということで帰ってきましたが、こちらで詳しく検査をしたところ繋靭帯に炎症が見つかりました。入場時は歩様にも少し出していたのですが、炎症を抑える薬を投与し、今では歩様の方は良くなっています。今後の経過次第になりますが、場所的にあまり無理はできないと思います。せっかく休み明けで頑張って2着に来てくれたのに、続けて使うことができないのは残念ですが、500万クラスはもちろん、上のクラスでもやれるはずですから、ここはしっかり治してから進めていきたいと思います。馬体重は540キロです」(4/15近況)

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久々の前走を2着と激走した反動がちょっと大きくなってしまったのが残念。嫌なところに炎症が見つかってしまいました。

炎症・腫れが残るようなら、それに応じて復帰への道も険しくなります。しばらくは回復の経過を見守るしかありません。また、今の段階から馬体が大きく増えないような対処もお願いします。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:5月京都開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「状態も変わりありませんでしたので、今週から周回コースで調教を開始しています。調教師は今月末あたりに帰厩させて、2~3週間あたりで復帰させると仰っていました。次走はダートを試すと聞いていますが、長く脚を使うタイプですし、極端に揉まれなければ先行力のある馬なので、十分対応してくれそうです。馬体重は486キロです」(4/15近況)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター

厩舎長「今週は16秒ぐらいのところまで進めていますが、右トモ飛節軟腫の状態は良くも悪くも平行線なので、来週あたりに15秒ぐらいのところを行って状態がどう変わるか確認したいと思います。馬体重は501キロです」(4/15近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「左前同様、依然右前の球節もなかなかすっきりしてこないので、今週は乗りを控えてトレッドミルだけで様子を見ています。一つ勝っている馬ですし、ここであえて無理することはないので、今後も脚元と相談しながらになると思います。馬体重は481キロです」(4/15近況)

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イリデッセンスは状態に関しては問題なし。ダートが合うイメージはないのですが、脚抜きの良い馬場なら。また、揉まれこんだり、砂を被ると嫌気を差すでしょう。好走には色々と条件がつきそうです。

ジュメイラリーフはペースを上げていっていますが、飛節軟腫に悪い影響は及ぼしていない様子。ひとまず我慢が利いた状態です。状態を探りつつ、帰厩への道筋を整えていってもらいたいです。

パブロは先週指摘された右前の球節がモヤモヤと。予定していた東京戦の復帰は白紙に。まあ、これは当然でしょうし、今はこのモヤモヤへのケアを重点的にお願いします。

2歳勢の先陣を切る形で14日に美浦・高柳厩舎へ入厩しています。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

4月14日(木)に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○高柳調教師 「定期的にケイアイファームで確認。元々の早目デビューを意識できそうなイメージ通りに運び、4月14日(木)に美浦トレセンへ到着しています。輸送熱の症状は無し。ひとまずは新たな環境に慣れさせつつ、徐々にゲート練習等に取り組みましょう」

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同世代で1番最初に移動による募集締切となったロードミュートスですが、入厩に関しても1番乗り。14日に美浦・高柳厩舎へ無事到着しています。ひとまずは新しい環境に慣らし、体力強化⇒ゲート試験突破を目指すことになります。

これからミュートスの新たな特徴を知ることになりますが、それが期待値を上げてくれるものであって欲しいところです。

あと、募集締切の知らせから、最終的に満口まで到達したのはちょっと驚きました。

15日に栗東・石坂厩舎へ戻っています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン 15日に帰厩

石坂調教師「今日の検疫で帰厩いたしました。放牧後も順調に乗り込めていましたし、こちらで仕上げに入って行けばすぐ態勢は整うでしょう。2~3本はしっかり行ってから競馬に向かいたいと思うので、追い切りの動きを確認して番組を検討したいと思っています」(4/15近況)

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NFしがらきで順調に乗り込みを継続できていたヴィッセンは15日に無事帰厩。この感じだとスムーズに出走へ向けて進めていけそうですが、元々が使うつつ良くなるタイプ。追い切りを重ねて、幾らかでもピリッとした雰囲気でレースへ臨めるようにお願いします。

【近況】【動画更新】インヘリットデール&インペリオアスール

Photo インヘリットデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間から坂路のペースをハロン15秒までペースを上げています。馬体重はあまり大きく変わっていませんが、段々と無駄な脂肪が取れて筋肉に変わってきており、良い体付きになってきました。元々、冬毛もなく毛艶の良い馬ですが、暖かくなってさらに良い方に変わってきましたよ。馬の状態を見ながら成長に合わせて進めていきます。馬体重は466キロです」(4/15近況)

Photo_3 インペリオアスール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2000m

担当者「乗り込んでいっても体は減ることなく、順調に調教を進められています。元々神経質なところがあり、少し他の馬を気にする面はありますが、走り出すと集中しています。背中の使い方も滑らかですし、坂路を上がっている時もコントロールしやすく、とても乗りやすいですね。あとは普段から性格面でもっと大人になってくれれば、より良いと思います。馬体重は491キロです」(4/15近況)

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インヘリットデールは以前のピリピリした感じが薄れてきたのは好感。力む感じじゃなくゆったり登坂できているのも良いことでしょう。あとは鍛えながら馬体重が増えてくれれば。

インペリオアスールの性格は父エンパイアメーカーの影響を濃く受け継いでいる印象。メリハリをつけた調教で精神面を追い込まないようにお願いしたいです。動き自体は悪くないと思いますが、もう少しリラックスした走りが出来て欲しいです。

2016年4月17日 (日)

ひと叩きして攻め強化。ここへの意気込みは十分も、生まれてきた世代がどうも悪いようで…。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

4月17日(日)中山11R・皐月賞(G1)・国際・芝2000mに池添Jで出走します。4月13日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.5-52.4-38.3-12.6 5分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒2追走して0秒6先着。追い切りの短評は「追って伸び上々」でした。発走は15時40分です。

○小島調教師 「4月9日(土)にスイッチを入れて全休明けの12日(火)も気負いは無し。そして、13日(水)は池添騎手がビシッと攻め、スプリングS(G2)の時よりも大分良くなっている・・・との感想を貰いました。前走後は今できることを全てやり遂げています。あとは結果を出すのみです」

≪調教時計≫
16.04.13 池 添 美南W良 67.5 52.4 38.3 12.6 一杯に追う メイスンウォー(古馬1000万)馬なりの内1秒2追走0秒6先着

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3回中山8日目(4月17日)
11R 皐月賞(G1)
サラ 芝2000メートル 3歳OP 指定 国際 牡・牝 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ドレッドノータス 牡3 57 藤岡佑介
1 2 ジョルジュサンク 牡3 57 吉田隼人
2 3 マカヒキ 牡3 57 川田将雅
2 4 アドマイヤダイオウ 牡3 57 福永祐一
3 5 マウントロブソン 牡3 57 T.ベリー
3 6 ミライヘノツバサ 牡3 57 柴田大知
4 7 ウムブルフ 牡3 57 柴山雄一
4 8 ミッキーロケット 牡3 57 横山典弘
5 9 ナムラシングン 牡3 57 田辺裕信
5 10 トーアライジン 牡3 57 大野拓弥
6 11 サトノダイヤモンド 牡3 57 C.ルメール
6 12 リスペクトアース 牡3 57 石川裕紀人
7 13 プロフェット 牡3 57 戸崎圭太
7 14 ロードクエスト 牡3 57 池添謙一
7 15 エアスピネル 牡3 57 武豊
8 16 リオンディーズ 牡3 57 M.デムーロ
8 17 アドマイヤモラール 牡3 57 内田博幸
8 18 ディーマジェスティ 牡3 57 蛯名正義

○土明助手 「これまで休み休みでしたし、詰めて使う分の上積みは大きいでしょう。やれることはやってきて、反応や息遣いは良化。本番仕様の仕上げにできました。池添騎手も前走で癖を掴んでくれたし、『本番で生かしたい』と。雨予報も他が苦にするならこの馬にはプラス」(16日・競馬ブックより)

○小島茂師 「以前より良くはなっていますが、もともとスタートは速くないので、後ろからの競馬になるでしょう。それだけに枠はどこでもいいと思っていました。稽古でしっかり負荷をかけたし、あとは馬とジョッキーを信じるだけです。持ち味を出せれば、いい結果が出るのでは」(17日・競馬ブックより)

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【皐月賞】(14)ロードクエスト スタート課題も絶品末脚見せる(スポニチより)

ロードクエストは南角馬場→ゲート練習のメニュー。土明助手は「今回は初めて間隔を詰めて使うので、その分ゲートも出てくれるのでは。出が悪いのではなく、中で落ち着きすぎてしまうんです」と説明。スタートは課題も、やや重の新潟2歳Sで上がり3F32秒8を叩き出した決め手は一級品。「いい位置を取れれば、最後の脚は持っている」と力を込めていた。

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【皐月賞】ロードクエスト 池添太鼓判「前走よりも良くなっている」(スポニチより)

美浦ではロードクエストが、前走・スプリングS(3着)からの巻き返しを期してWコースで猛稽古。昨年の新潟2歳S覇者の意地を見せる。

逆襲に燃えるロードクエストが攻め抜いた。栗東から駆けつけた池添を背にWコースへ。小島茂師が乗るパリソワール(7歳1000万)、メイスンウォー(6歳1000万)を6馬身後ろから意欲的に追走。直線で内に入り、1Fで早くも2頭を抜いた。鞍上が気合をつけるとグンと加速!!5F67秒5~1F12秒6。豪快なストライドで2頭を3馬身置き去りにした。

騎乗した池添は「G1なのでしっかり負荷をかけてほしい…との指示。きょうはやるつもりで向かった。反応が速かったし、抜け出した後も気持ちを抜かないようにビッチリやった」と切り出すと、こう続けた。

「前走よりも確実に良くなっている」

無傷V2で昨夏新潟2歳Sを制した時はクラシック候補と呼ばれた逸材。しかし、昨年12月ホープフルS2着に続き、始動戦スプリングS3着。これ以上は後退できない…。陣営の思いが行動に直結した形。小島茂師は「ジョッキーに乗せるのを最終追いだけにした分、馬が落ち着いている。これなら十分やっても気負いにならない」とこん身仕上げの理由を説明した。

新潟2歳Sはやや重の湿った馬場の中、3F32秒8を駆使した切れ者。瞬発力は強力関西馬にヒケを取らない。池添は「瞬発力と反応の速さが長所。ゲートの出が速くないので、その点は考えて乗りたい」と分析した上で新たな策も模索する。「これだけの凄いメンバー。追い込み一辺倒ではきついので、できればポジションを取りたい。流れ次第で内をつくことも…。要は僕のさばき一つ」と力強く結んだ。場合によっては中団追走&インつきの裏技も…。小島茂師も「あれだけのジョッキー。全て任せます。2連勝した時はこの馬も凄い馬…と言われた。あの立場を引き戻したい」と愛馬に託した。前2戦ほどの注目はなくても、底力は互角。関東代表として、堂々と1冠に立ち向かう。

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前走は正直負ける可能性の方が少ないと見ていましたが、じわじわ追い詰めてくるも、突き抜けるまでの勢いまではなし。また、前哨戦なので、これまでと違う競馬を試すことも出来たんでしょうが、いつもどおりの後方待機策。池添Jが実戦での感覚を掴んだだけで、大した収穫はなく、敗れてしまったことで不安を募らせることに。本番は大幅なメンバー強化なのにこれでは…。勢いをつけて皐月賞当日を迎えたかったです。

前走後は負けたショックを振り払うかのようにいち早く追い切りを再開。本番仕様でグイグイと攻め抜いてきました。クエスト自身も叩いたことで確実に体調アップ。最終追いは迫力十分な駆けっぷりで見ていてスカッとするほど。

ただ、不幸なのはこの世代に生まれたこと。これほど素質馬が揃うことは珍しいのに、特に3強と言われる面々は1枚上の大物感を漂わせています。これは血統が成せる部分(良血馬のポテンシャル)でしょう。

勝ちを狙っていくにはこれまでの競馬スタイルからの脱却が欠かせませんが、それを本番で試すという訳にはいかず。距離も1ハロン延びることですし。これまで通りの競馬スタイルを基本にひと工夫・ふた工夫を試みるしかないでしょう。そうなると、直線は外へ回さずに内を突いていくしか手はないのかなと。また、人気馬の凡走がないと、上の着順は見込めないでしょう。

勿論、力の入るG1挑戦ですが、今年の皐月賞・日本ダービーは単純に競馬ファンとしてドキドキしたいです。歴史に残る好勝負を待っています。

じっくり立て直しを図って臨む今回。改めてこのクラスで通用する力があることを見せて欲しい。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜福島11R 奥の細道特別(芝2600m)6枠10番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日にCWコースで追い切り

池添学師「昨日、CWコースで追い切りました。単走で終い重点でしっかり行いましたが、スパッと切れるタイプではありませんが、長く脚を使ってくれていましたし、力強さはありましたね。元気も良いですし、状態としては言うことありませんが、強いて言うなら若干体に余裕があるかもしれません。今朝の馬体計測では492キロだったので福島までの輸送で486キロぐらいになるかもしれません。短期放牧明けでもありますし、余裕を持って競馬に向かう方が良いと思うので、無理に絞らないで競馬に臨みます」(4/14近況)

助 手 10CW稍 58.3- 41.8- 13.1 馬なり余力 メイショウヤギリ(古500万)馬なりの内を0.4秒追走3F併同入
助 手 13CW良 83.6- 68.4- 54.2- 40.7- 12.7 稍一杯追う

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1回福島4日目(4月17日)
11R 奥の細道特別
サラ 芝2600メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フジノサムライ 牡4 57 嶋田純次
2 2 ウインインスパイア 牡5 57 黛弘人
2 3 ラルプデュエズ 牡6 57 北村友一
3 4 プレストウィック 牡5 57 津村明秀
3 5 ゴーゴーヒュウガ 牡8 57 長岡禎仁
4 6 サトノフェアリー 牝6 55 丸田恭介
4 7 シークレットパス 牡5 57 丹内祐次
5 8 メイショウブシン 牡6 57 丸山元気
5 9 トニーポケット 牡7 57 高倉稜
6 10 ジューヴルエール 牡6 57 中谷雄太
6 11 ララエクラテール 牡4 57 田中博康
7 12 グレートヴァリュー 牡8 57 石橋脩
7 13 イメージガール 牝6 55 勝浦正樹
8 14 ゴールドメイン 牡6 57 古川吉洋
8 15 エクストレミティー 牡5 57 川須栄彦

○池添学師 「仕上がりは悪くないです。勝負どころで気を抜く面は相変わらずですが、比較的ペースが流れる小回りで集中して走れれば」(競馬ブックより)

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年明けの前走・睦月賞は走りの集中力を欠き、チグハグな面が目立つレースぶり。克服したと思った京都・外回りコースはやはりこの馬には鬼門でした。

その前走から少し間隔を空けて臨む今回。じっくり立て直しを図ったことで馬体面は良好。あとは気難しさを覗かせた精神面のリフレッシュが叶っているかどうか。集中して走ってくれれば、この相手なら互角にやれてもいいでしょう。

また、下り坂の天候が影響すればするほど、この馬にはプラス材料。スタミナは豊富な馬だと思うので、切れよりもタフさを生かせる形に持ち込みたいです。気を抜く癖は改善の余地は少ないと思うので、出来るだけ早くリカバーできるような心配りを。

馬体に少し余裕があるようなので、ひと叩きした方が良さそうですが、小回りの芝2600mは得意分野。改めてこのクラスで通用する力があることを示して欲しいものです。

クラス再編成前の2勝目を狙うなら今回かも。失速を恐れず、外を捲くっていく強気な競馬を見せて欲しい。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

4月17日(日)福島8R・4歳上500万下・ダ1700mに鮫島良Jで出走します。4月13日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.1-67.8-53.0-39.2-12.8 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って首先着。追い切りの短評は「前走以上の動き」でした。発走は13時35分です。

○昆調教師 「4月13日(水)は半マイル53秒ぐらい。これで大丈夫でしょう。中間は数字が増加傾向ながら、今度は福島への長距離輸送。結局、前走と同じぐらいかも知れませんね。先週の競馬を見ると、割と低調な組み合わせ。ここもメンバー次第では・・・」

≪調教時計≫
16.04.13 鮫島良 栗CW良 84.1 67.8 53.0 39.2 12.8 馬なり余力 ラテラルアーク(古馬500万)一杯の外首先着

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1回福島4日目(4月17日)
8R 4歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走13:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジャズダンサー 牝6 55 黛弘人
2 2 サトノマジカル 牝4 52 荻野極
3 3 コスモバーダン 牡4 57 丹内祐次
4 4 トシファイブスター 牡6 56 中井裕二
4 5 ロードプレステージ 牡4 57 鮫島良太
5 6 タイムアラウド 牡6 57 村田一誠
5 7 カボスチャン 牝4 52 木幡巧也
6 8 メイショウキシドウ 牡4 57 小島太一
6 9 サトノコスミック 牡4 57 古川吉洋
7 10 ディアコンチェルト 牡4 57 勝浦正樹
7 11 ルミラークル 牡5 54 木幡初也
8 12 ライブザドリーム 牝4 55 北村友一
8 13 クリノダイシャリン 牡4 54 藤田菜七子

○昆師「使っているので上積みはないが、デキ落ちもない。相手次第でチャンスはあるが」(競馬ブックより)

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正直、疲れが溜まっていると思いますが、レースへ行くと、自分の能力分はきっちり発揮してくれるロードプレステージ。最後は決め手の差に屈してしまいますが、健気に一生懸命走る姿は頭が下がる思いです。そして優先権を確保したので、もう1丁と次走へと向かいます。

得意の中京戦が終わり、同じ左回りの新潟まで待機して欲しい気持ちはありましたが、イケイケドンドンで中1週のローテで福島へ。意外と器用さに欠けるので、決め手はなくても広いコース向きのプレステージ。馬群で揉まれるとズブさを出してモタモタしてしまうでしょう。ここは失速を恐れず、馬群の外を捲くっていく強気な競馬で挑んでもらいたいです。

あとは他馬との力関係。ディアコンチェルトが1番の強敵かと思いますが、ここ数走と比べると、相手に恵まれた印象。今週の稽古も意外と良い気配だったので、クラス再編成前の2勝目に1番近いレースかもしれません。とにかく能力を出し切って、結果に繋がってくれれば…。

幸か不幸か最内枠をゲット。スタートを決めてハナを奪えるかどうかに尽きる1戦になりそう。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜福島7R 4歳上500万下(ダ1700m)1枠1番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日にCWコースで追い切り

斉藤師「昨日、CWコースで追い切りました。中谷騎手に跨って貰い、感触を確かめて貰いましたが、『道中の手応えも十分でしたし、前走と遜色ない動きでしたよ。前走は時計も速かったですし、他馬のスピードがあまりにも速かった為に、この馬の競馬をすることが出来ませんでした。1700mならスッと楽に先手を取れると思いますので、巻き返せるように頑張りたいと思います』と言っていました。中1週になりますが、引き続き状態は良いので、小回りの1700mで変わり身を見せてほしいですね」(4/14近況)

中 谷 13CW良 84.7- 68.9- 54.0- 39.6- 13.0 馬なり余力

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1回福島4日目(4月17日)
6R 4歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走12:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディグニファイド 牡4 57 中谷雄太
2 2 マックスユーキャン 牝5 55 横山和生
2 3 マルイチワンダー 牡6 54 荻野極
3 4 オトコギイッポン せ4 55 長岡禎仁
3 5 ゲームフェイス 牡6 57 北村友一
4 6 ハードアスリート 牡4 57 勝浦正樹
4 7 フライガイザー 牡4 55 井上敏樹
5 8 キタサンコンサート 牡4 57 鮫島良太
5 9 オメガグランディス 牡5 57 川須栄彦
6 10 サカジロビューティ 牝4 54 岩崎翼
6 11 ツクバイーメーカー 牡4 57 古川吉洋
7 12 マラカイトスター 牝4 55 津村明秀
7 13 ワンダースパイア 牡4 57 丸山元気
8 14 フォースフィールド 牡4 54 森裕太朗
8 15 ベストエビデンス 牝4 52 藤田菜七子

○斉藤崇師 「前走は馬込みで気難しさが出ました。ハナを切るか、包まれない形で運べれば」(競馬ブックより)

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前々走で初めてダ1400mを経験。ゴール寸前でも粘り通した姿に新たな可能性を感じたのですが、中央場所に戻って同距離で行われた前走はその期待をへし折られるかのように壁を感じる結果に。他馬のスタートが速く、自分の形に持ち込むことが出来ませんでした。そうなると、精神的に脆さがあるディグニファイドは集中力を欠き、4角手前で怪しい手応え。直線でファイトする気力は残っていませんでした。

前走の結果を受けて、矛先をすぐにローカルへ。優先権がないので無事使えるか心配でしたが、出走が叶ったことにホッと一安心です。中1週の競馬が続きますが、状態に関しては心配なさそう。

枠に関しては、逃げるには絶好の1枠1番を引き当てました。ただ、ゲートでの駐立に難がある馬なので中で待たされる形になって我慢が利くかどうか。ボコッと出てしまうと、それだけでジ・エンドという競馬になってしまうでしょう。中谷Jには是が非でもスタートを決めてもらわないと。また、スッと先手を奪えたら、ペースを落とし過ぎないようにお願いします。

福島競馬は2度目の参戦。前回はHペースに巻き込まれる形で最後一杯になってしまいましたが、見せ場を作った5着。初勝利を挙げた小倉とコース形態が似ているだけに気分良く走らすことが出来れば、2勝目のチャンスはあるでしょう。

ブリンカーを装着しても精神的な脆さは相変わらずなディグニファイド。展開に注文が付くだけに好走と凡走との幅が大きいですが、何とか自分の形を主張して最後までしっかり走り切ってもらいたいです。

2016年4月16日 (土)

再仕上げという誤算はあったも、岩田Jの進言を受けてダ1400mに初挑戦。忙しい流れでも脚を溜めることが出来るようなら…。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

4月16日(土)阪神12R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1400mに岩田Jで出走します。4月13日(水)良の栗東・ダートBコースで6ハロン78.8-64.6-50.8-37.5-12.0 6分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「攻量の割に仕上る」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は16時10分です。

○田代調教助手 「4月13日(水)も無事に調整を終えていますよ。ただ、急激に上向いたかと言うと・・・。具合は平行線でしょう。岩田騎手の進言も受けて今回は1400m戦へ。距離が短縮され集中力を保てるかも知れません。条件替わりがプラスに出れば・・・」

≪調教時計≫
16.04.13 鮫島良 栗東B良 78.8 64.6 50.8 37.5 12.0 馬なり余力

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2回阪神7日目(4月16日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1400メートル 指定 牝馬 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マーティンオート 牝6 55 和田竜二
1 2 ウインクルキラリ 牝6 55 太宰啓介
2 3 フォルゴラーレ 牝4 52 坂井瑠星
2 4 ロスヴァイセ 牝5 55 藤岡佑介
3 5 メジャーガラメキ 牝4 55 川田将雅
3 6 アサケゴマ 牝6 55 水口優也
4 7 アイムユアドリーム 牝5 55 池添謙一
4 8 スマートグレイス 牝4 55 武豊
5 9 メイショウナゴミ 牝4 53 義英真
5 10 ベルフィオーレ 牝5 55 岩田康誠
6 11 ティアップブロンド 牝4 55 国分優作
6 12 サンレイルージュ 牝4 55 小牧太
7 13 マコトカンパネッロ 牝4 55 藤岡康太
7 14 ヴェルメンティーノ 牝5 53 城戸義政
8 15 スズカシャーマン 牝5 55 秋山真一郎
8 16 スモーダリング 牝4 55 松田大作

○田代助手 「慌てず運んで、馬のリズムに合わせて動く形がいい。距離を短くすれば集中力も増すと思うよ」(競馬ブックより)

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500万下は強い内容で2勝してくれているのに、1000万下だと良さが見えないまま大敗を喫していたベルフィオーレ。芝を再度試してもダメでしたし、前々走が不可解な大敗。このまま凡走を繰り返すと、一足先に繁殖入りという話しになっても不思議ではない現状だったと思います。

それを回避すべく前走では初めてブリンカーを着用。個人的にはチークピーシズかブリンカーを早く試して欲しかったのでようやくといった感はありましたが、メリハリを利かした岩田Jの好騎乗との相乗効果でゴール前は目立つ脚を繰り出して5着へ。ようやく浮上のキッカケを掴めたレースとなりました。

その後は短期放牧を挟んで3月の阪神戦へ。追い切りを行い次週のレースへ向かおうとしましたが、背腰の疲労感でそれを回避。再度放牧に出されることになってしまいました。

このような誤算を生じて臨む今回。戻ってきてからの追い切りでも、ビシビシとはやれていません。デキに関しては強調できるものではないでしょう。

また、今回は岩田Jの進言を受けてのダ1400m戦。相手関係を見渡すと、それなりに速いペースは見込めそう。前走のような競馬が出来れば、展開面からチャンスはあるでしょう。ただ、1400mは初めての距離。追走に脚を使わされることにならないという不安は残ります。

半姉・全姉だけでなく、半妹も重賞勝ちを果たした母ワンフォーローズの牝馬。1頭だけ低調なままでは終われないので、キッカケを掴んだ前走からの更なる前進を期待したいです。

揉まれ弱さを打開する為に今回からブリンカー装着。最後まで集中して走る姿をまずは見せて欲しい。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜福島11R ラジオ福島賞(ダ1150m) 6枠11番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

音無師「昨日、坂路で追い切りました。アンタレスステークスに出走するクリソライトと併せて行いましたが、馬なりで無理させていない割には相手なりに走ってくれました。ブリンカーの効果も窺えますし、後は実戦に行ってどれだけ最後まで集中して走ってくれるかですね。前走は久々でもありましたし、レース勘は戻っていると思いますので、ひと叩きした上積みからも今回は前進を期待できると思っています。揉まれて気難しい所を出してしまうといけませんし、松若騎手には出来るだけ好位でスムーズな競馬をしてもらおうと思います」(4/14近況)

助 手 10栗坂稍 58.9- 42.5- 27.8- 14.0 馬なり余力
松 若 13栗坂良 53.7- 39.1- 25.5- 12.6 馬なり余力 クリソライト(古オープン)末強目を0.1秒追走同入

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1回福島3日目(4月16日)
11R ラジオ福島賞
サラ ダ1150メートル 4歳上1000万下 混合 ハンデ 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベストリーダー 牝5 53 井上敏樹
1 2 スズカプリオール 牡5 54 長岡禎仁
2 3 スキースクール 牝4 52 丸山元気
2 4 ショコラブラン 牡4 57 丸田恭介
3 5 オーガンディー 牝5 51 加藤祥太
3 6 ドリームカイザー 牡5 53 川須栄彦
4 7 フライングニンバス 牝4 55 吉田隼人
4 8 チェリーサマー 牡4 55 勝浦正樹
5 9 セイウンチカラ 牡6 54 藤田菜七子
5 10 ワキノハガクレ 牡4 54 津村明秀
6 11 ワンダフルラスター 牡4 54 松若風馬
6 12 ナリタモード 牝5 54 藤懸貴志
7 13 アヴァール 牝5 52 岩崎翼
7 14 アレット せ5 56 石橋脩
8 15 タガノヴェルリー 牝4 53 北村友一
8 16 テイエムシャンパン 牡4 54 古川吉洋

○東田助手 「他馬を気にする面があるので、今回からブリンカーを着用する。ポンとハナでも切れれば」(競馬ブックより)

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2歳時にはムーアJとのコンビで暮れの交流G1・全日本2歳優駿に駒を進めたワンダフルラスターですが、その後のレースでは見せ場すら作れず、直線で失速を繰り返すばかり。ここ4戦でブービーが3回ですから…。頓挫があって立て直しを図ることが多かったとはいえ、立派な外見になっても、レース内容は伴いませんでした。やはり敗因は精神面の脆さ。それに尽きると思います。

今回も放牧明けの1戦になりますが、精神的な脆さを軽減する為にブリンカー着用を決定。稽古の段階から着用して感触を確かめていますが、効果は十分見込めそう。クリソライトと併せた今週の追い切りでは乗り手の体重差があっても、煽るぐらいの行きっぷりでした。走りも幾分変わって来たようにも思いました。久々でもいきなり走れる仕上がりでしょう。

ただ、ここ2走も追い切り段階では素晴らしい動きを見せ、穴気配を漂わせていましたが、結果は残念なもの。実戦へ行ってみないと、アテになりません。

今回は外目の枠をゲットし、極端に揉まれることはないでしょう。その一方で芝スタートで行き脚が付かないという懸念も。奇数枠なので出遅れることも想定できます。松若Jにはまずはスタートに全神経を集中させて欲しいです。そしてHペースを気にせずに揉まれない位置での追走を。

展開が嵌れば、大駆けの可能性は秘めますが、戦績からは強気になれず。降級してからの巻き返しに期待するのが本筋でしょうが、ブリンカー着用で最後まで集中して走っている姿を見せてもらいたいです。

未勝利を勝って更に上昇を感じるだけに、昇級戦でも恥ずかしい競馬にはならない筈。好内容の走りを期待。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

土曜中山9R 山藤賞 (芝2000m)2枠2番 戸崎J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計

木村師「い切りは内から追走・併入しました。体はフックラしていますし、飼い食いも良いので、帰厩後も長めからしっかり時計を出すことができています。前走後にトモに疲れが出たということでしたが、牧場でケアしてもらい気にならない程度にはなっています。馬体にも成長が窺えますし、ここでどれぐらいやれるか見てみたいですね」

小野寺騎手「追い切りに騎乗しましたが、感じは良いですよ。上手くリフレッシュできていますし、その割に体や息使いなどしっかり出来ています。未勝利の頃は自分で勝手に行って勝手に止めてしまう競馬をしていたので、前回は調教でも終いしっかり伸ばすことを重点的に行い、最終追い切りではスッと動けるようになっていました。それが競馬にも繋がってくれたと思います。今回もその時のイメージ通りの調整ができていますし、能力的にもこのクラスで足踏みするような馬ではないと思います」(4/13近況)

助 手 10南坂良 57.3- 41.7- 27.7- 13.7 強目に追う
小野寺 13南W良 68.1- 53.4- 39.4- 12.7 馬なり余力 ザンブローネ(古500万)馬なりの内を1.2秒追走同入

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3回中山7日目(4月16日)
9R 山藤賞
サラ 芝2000メートル 3歳500万下 混合 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウインテンダネス 牡3 56 柴田大知
2 2 ゼーヴィント 牡3 56 戸崎圭太
3 3 フォースリッチ 牡3 56 T.ベリー
4 4 カシノエイシ 牡3 56 村田一誠
5 5 ユークリッド 牡3 56 吉田豊
6 6 エディクト 牡3 56 大野拓弥
7 7 ワイルドゲーム 牡3 56 柴田善臣
7 8 ミヤビエンブレム 牡3 56 内田博幸
8 9 キングライオン 牡3 56 石川裕紀人
8 10 ヴィータファン 牡3 56 柴山雄一

○太田助手 「前走時は状態の良さを感じていたが、しっかりと結果に結びついたね。まだ緩さがあって本格化は先になるが、あの勝ちっぷりから昇級しても見劣らない」(競馬ブックより)

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3戦目で未勝利勝ちを果たしてくれたゼーヴィント。その前走は相手に恵まれていましたが、直線の長いコースから小回りの中山・内回りへのコース替わりに半信半疑。また、物足りなかったデビュー2戦の走りから、ガラッと変わってくることは予測できていませんでした。

しかし終わってみれば、着差以上の完勝劇。スパッと切れる脚はなかったですが、4角手前からエンジンを吹かして行って、直線の急坂あたりで後続を突き放す内容。近親のモンドインテロのように追えば追うほどに伸びてくれる様は頼もしいです。

その後は定番のNF天栄でのリフレッシュを挟み、この厩舎らしくレースの10日ほど前に帰厩。追い切り2本でレースへ臨むことになりますが、直前の追い切りの動きは上々。まだまだ緩さが残る分、反応の鈍さはありますが、鞍上に促されると渋太い伸びを披露。勝った前走の追い切りぐらいからビシビシやれるようになったのも大きいのかな? この馬なりに体質強化・成長を遂げてくれています。

今回は昇級戦で1ハロンの距離延長。容易でない課題克服が待ち構えていますが、更なる良化を窺わせるように勢いのあるゼーヴィント。10頭立てと手頃な頭数でレースはしやすい筈。また、鞍上に頼れる戸崎Jを配してきただけに連勝へ力は入りますが、このクラスでも素質は見劣らないところは見せてもらいたいです。

逃げるには絶好の枠をゲット。淀みない流れでレースを引っ張り、持ち味の渋太さを最大限発揮して欲しい。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月16日(土)阪神9R・はなみずき賞・混合・芝2000mに四位Jで出走します。4月13日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.7-67.0-52.9-39.1-12.4 7分所を叩き一杯になっています。併せ馬では叩き一杯の相手の外を通って0秒4先着。追い切りの短評は「仕上がり良好」でした。発走は14時15分です。

○昆調教師 「4月13日(水)は全体的に時計が掛かり気味。コース外側を回っての記録だけに、このタイムは評価できるでしょう。帰厩して約1ヶ月半。十分な調教量を積んで来ました。馬体の張りには良化の余地を残すものの、動きや息遣い等はOKですよ」

≪調教時計≫
16.04.13 四 位 栗CW良 81.7 67.0 52.9 39.1 12.4 叩き一杯 デビルズハーツ(古馬1600万)叩一杯の外0秒4先着

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2回阪神7日目(4月16日)
9R はなみずき賞
サラ 芝2000メートル 3歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードヴァンドール 牡3 56 四位洋文
2 2 アグネスフォルテ 牡3 56 松山弘平
3 3 ホットファイヤー 牡3 56 武豊
4 4 ゼンノタヂカラオ 牡3 56 川田将雅
5 5 ノガロ 牡3 56 M.デムーロ
6 6 リングオブハピネス 牝3 54 秋山真一郎
6 7 ラスイエットロス 牝3 54 和田竜二
7 8 キャノンストーム 牡3 56 福永祐一
7 9 ダノンシャルマン 牡3 56 C.ルメール
8 10 スズカバーディー 牡3 56 太宰啓介
8 11 スパーキングジョイ 牡3 56 藤岡康太

○昆師 「道中フワッとして走る分、この血統でも距離が保つんだろうが、もっと集中力が出て欲しい。難しい面はあるが、相手ひとつで」(競馬ブックより)

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昇級緒戦となった前走は淀みないペースで引っ張る競馬。向正面までは良い感じに引き離していたのですが、3角でフワフワして後続に差を詰められることに。もっとスムーズに一人旅が出来ていれば、最後の直線での粘りが一味違った筈。また、まだまだ心身の幼さを残す中で、1戦ごとに走りに躍動感が出て、確実に良化を辿っています。

デビューから4戦、ずっと厩舎で過ごしきたロードヴァンドールは滋賀・信楽牧場へリフレッシュ。笹針をしてトモの疲れの緩和に努め、思っていた以上の回復ぶりを見せてくれました。

帰厩の声が掛かった当初は3月末の中京戦を視野に入れていましたが、全体・トモの緩さを理由に復帰を先延ばし。CWや坂路での追い切りを重ねて、ここへ目標を切り替えてきました。追い切りの動きに関しては、相変わらず辛口ですが、帰厩して1ヶ月以上乗り込んでいるので、休み明けでもしっかり動ける態勢にあると思います。

レースに関しては、ここも逃げの手に出るのみ。11頭立ては手頃な頭数ですし、逃げには絶好の最内枠を手にしました。京都から阪神へのコース替わりで上がりが幾らかでも掛かるのはプラスでしょう。決め手比べではどうしても分が悪いので、淀みなく逃げることで後続に無駄脚を使わせたいです。

素質は良いモノを持ち合せていますが、まだま成長途上のヴァンドール。レースで経験を積むことは大事ですが、気性が悪い方へ向かないように常に気をつけてもらいたいです。

2016年4月15日 (金)

距離2度目で今回は外枠をゲット。ここなら砂を被ることはないですし、スムーズにレースの流れに乗れる筈。ここは決めたい1戦。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

土曜中山2R 3歳未勝利(ダ1200m) 8枠15番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計

国枝師「追い切りは内から追走・併入しました。前走の前ぐらいから調教の動きが変わってきたなと思っていましたが、今回も引き続き良い動きを見せています。左トモのかったるさは相変わらずですが、競馬の後もそれほど変わらないですし、前回と同じぐらいの状態で出走できると思います。前回は距離短縮ということもありスタート後にモタモタしてしまいましたが、今回は2回目ですからもう少しスムーズに流れに乗れると思いますし、終いは伸びてきたように、ああいう競馬が出来るならチャンスはあると思いますよ」(4/13近況)

助 手 10南W良 57.9- 42.3- 12.9 馬なり余力 スカイホープ(三未勝)馬なりの外に0.4秒先行同入
助 手 13南W良 68.4- 53.5- 39.6- 12.4 強目に追う ショウナンマラーク(古500万)馬なりの内を0.4秒追走同入

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3回中山7日目(4月16日)
4R 3歳未勝利
サラ ダ1200メートル 混合 馬齢 発走11:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カシノスナイパー せ3 53 野中悠太郎
1 2 シカイリョーコー 牡3 56 蛯名正義
2 3 サノルア 牝3 54 森一馬
2 4 リアリゾンルレーヴ 牝3 54 戸崎圭太
3 5 フジシャイアン 牡3 56 小島太一
3 6 チェリーピッカー 牡3 56 吉田豊
4 7 マキノジェット 牡3 56 村田一誠
4 8 レッドセバスチャン 牡3 56 菅原隆一
5 9 スカーミッシャー 牡3 56 柴田大知
5 10 オニニカナボー 牡3 56 大野拓弥
6 11 ディーズフリート 牝3 51 菊沢一樹
6 12 チムニーロック 牡3 56 柴山雄一
7 13 マグリット 牡3 56 嘉藤貴行
7 14 エクセレントロード 牡3 56 大庭和弥
8 15 ウォリアーズクロス 牡3 55 石川裕紀人
8 16 ジェネレーション 牡3 56 的場勇人

○国枝師 「前走は一気に距離を短縮し、砂を被って気にしていた。それでも終いは伸びたし、慣れが見込める今回なら」(競馬ブックより)

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前走が初めてのダ1200m戦だったウォリアーズクロス。内枠ということもあってか、スタートでモタモタし、道中の行きっぷりもフワフワと。石川Jの叱咤激励で何とかレースの流れに食らいついてはくれましたが、余裕のなさから4角を回って来た時点で勝てるような雰囲気はなかったです。まあ、それでも最後にジワジワと脚を使って2着馬に迫った様はこれまでのレースよりも内容・手応えはあったと思います。

その前走から中2週で臨む今回。ガラッと良くなった感じはありませんが、中間の追い切り時計は上々。暖かい季節を迎えて、多少なりとも中身が伴ってきた印象。状態に関しては心配要らないでしょう。

ポイントはこの距離2度目でどこまでの慣れが見込めるか。再度内枠が当たると嫌だなあと思っていたら、今回は8枠15番を引き当てることに成功。ここなら砂を被ることはないでしょうから、レースの流れに乗れる筈。また、相手関係に目を見ると、前走で掲示板に来ているのがウォリアーズクロスとリアリゾンルレーヴの2頭のみ。正直恵まれたと思います。

良い風がウォリアーズクロスに吹いている今回。その風・流れに逆らうことなく、ここで一区切りをつけて欲しいものです。

膝裏の腫れによる休養からようやく復帰。末脚を生かす競馬で次に繋がる内容を見せて欲しい。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜福島4R 3歳未勝利・牝馬限定(芝1800m)5枠9番 津村J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計

田村康師「追い切りはWコースで外に併せて行いました。牧場ではそれほどバリバリやっていたわけではなかったですし、帰厩後初時計となる先々週はまだ動けなかったので、もう少し時間が掛かるかもしれないと思っていましたが、先週ぐらいからだいぶ動けるようになってきて、今週の一追いで出走態勢が整ったので、今週福島の牝馬限定戦で復帰することになりました。帰厩後は順調に調整され、牧場で不安の出た左の膝裏の方もこちらに来てからも落ち着いています。追い切り後の馬体重は前走からプラス16キロですが、太目感はなく良い感じになっています。輸送で多少減るでしょうけど、プラス体重で出走できるでしょう。前回は強引な競馬をして勿体ないことをしましたが、もう少し構えてじっくり乗れば終いは脚を使えると思いますし、もっと良い競馬が出来ると思います」(4/14近況)

江田勇 13南W良 68.2- 53.6- 40.0- 14.0 一杯に追う ノーブルサンズ(三未勝)馬なりの外同入

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1回福島3日目(4月16日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 牝馬 馬齢 発走11:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クィーンビー 牝3 51 藤田菜七子
1 2 カドバン 牝3 52 長岡禎仁
2 3 テーオーピコタン 牝3 53 鮫島克駿
2 4 アカンパニスト 牝3 54 杉原誠人
3 5 スターズレディ 牝3 54 北村友一
3 6 クレアーリヒ 牝3 52 伴啓太
4 7 ウインマリカ 牝3 51 木幡巧也 
4 8 プルシアロワイヤル 牝3 54 横山和生
5 9 ジスターキ 牝3 54 津村明秀
5 10 フラットアプローチ 牝3 54 鮫島良太
6 11 ブリガアルタ 牝3 54 勝浦正樹
6 12 アランチャ 牝3 54 西田雄一郎
7 13 マコトクラダリング 牝3 54 吉田隼人
7 14 アグリロゼッタ 牝3 51 木幡初也
8 15 ハロックライン 牝3 54 石橋脩
8 16 ノーブルパンドラ 牝3 54 丹内祐次

○田村師 「休養が長引きましたが、仕上がり良好。ただ、気難しさがあり流れに乗れないと脆い」(競馬ブックより)

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2戦目の前走は積極的な立ち振る舞いで小回りの福島コースへ臨みましたが、大外枠も応える形で最後1ハロンで失速。結果的には小回りを意識しすぎ、末脚を伸ばす競馬をしていれば、もう少し上の着順に来れたかもしれません。

その後は1月の中山での復帰を睨んで放牧に。ただ、膝裏の状態が安定せず、年明けに状態が悪化。予定を白紙にして脚元のケアを最優先しなくてはならなくなりました。それから再度悪化することはなかったですが、張りが続いたので復帰がズルズル延びてしまうことに。何とか態勢が整って帰厩できたのが先月25日のことでした。

帰厩後は脚元は良い意味で落ち着いていますが、先週の更新では復帰には少し時間を要するミュアンスでした。しかし、牝馬限定の適鞍があることから、先週の更新で予想したように出走へと踏み切ってきました。

休ませたことで馬の外見は成長・良化は窺えます。それが結果に繋がるかとなると、自信は持てなくて…。脚元の負担を考えると、稽古のやり過ぎはマイナスでしょうが、GOサインを出すには今週の追い切りは案外な内容。この感じだとレースで気負った走りになるでしょう。

先を見据えれば、今回は勝ち負けよりも中団あたりで我慢させて差しの競馬を試みてもらいたいです。

福島への長距離輸送は大いに心配も、この条件なら小細工なしにスピード勝負に持ち込んで欲しい。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜福島 3歳未勝利(芝1200m) 8枠16番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道ら角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

高野師「17日の牝馬限定戦を予定していましたが、除外確実だった為に16日の芝1200mを中谷騎手で投票させていただきました。昨日、坂路で追い切っています。後半の時間帯で併せて行ったのですが、前半と違い、かなり重い馬場になって時計が掛かる様になっていたので、思っていたより遅くなってしまいました。他の馬達も同じ様に時計が掛かっていたので、あまり気にしなくて良いでしょう。前回より明らかに体つきは良くなっていますが、やはり調教が進むにつれて飼い葉を残す様になっていますし、何とか410キロ台は維持出来ればと思っています。追い切りの動きは前回より力強さも出ていましたし、スピードのある馬なので、小回りコースの1200mでこの馬の良さを引き出せればと思っています」(4/14近況)

助 手 10栗坂稍 57.8- 41.8- 26.6- 12.8 馬なり余力
中 谷 13栗坂良 57.2- 41.7- 27.0- 13.3 馬なり余力 クローディーヌ(三未勝)叩一杯を0.3秒追走0.2秒先着

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1回福島3日目(4月16日)
2R 3歳未勝利
サラ 芝1200メートル 馬齢 発走10:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コーディネーター 牡3 53 森裕太朗
1 2 シーオーク 牝3 54 北村友一
2 3 ジョーマイク 牡3 56 川須栄彦
2 4 モリカイソウ 牝3 54 木幡初広
3 5 オプティマスローズ 牝3 52 伴啓太
3 6 ヤマニンモナムール 牝3 52 井上敏樹
4 7 ストーリーライター 牝3 54 黛弘人
4 8 アカデミア 牡3 56 吉田隼人
5 9 スパイチャクラ 牝3 54 勝浦正樹
5 10 キャンベルアーリー 牝3 51 木幡初也
6 11 ヌーベルマリエ 牝3 54 古川吉洋
6 12 シゲルアカメバル 牝3 54 高倉稜
7 13 プレアマール 牝3 51 藤田菜七子
7 14 シンボリダルク 牝3 54 松若風馬
8 15 ルナディミエーレ 牝3 52 長岡禎仁
8 16 タイムレスメロディ 牝3 54 中谷雄太

○高野師 「少し食いは細いければ、活気溢れる走りをしていますよ。1200mで変わり身を」(競馬ブックより)

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1度実戦を経験した前走は行きっぷりが一変。スムーズにレースの流れに乗れ、あとは直線でしっかり脚を使うだけでした。ところが直線では早々に伸びを欠いて失速。雨で重くなった馬場を気にして、手応えをなくしてしまいました。血統的にはこなせると思ったのですが、非力なタイムレスメロディには余計に応えたんでしょう。

前走後はいつも通りにNFしがらきへ放牧に。当初は小倉開催を睨んでいましたが、馬体の回復が遅いということでそれを回避。脚元等に問題はなかったですが、3戦目はここまでズレ込んでしまいました。

その懸念材料の馬体の回復の遅さ・カイバ食いの細さは変わらずじまい。内面の弱さ・精神的なものはガラッと変わることはないのでしょう。今のところは多少なりともボリュームを維持できているようですが、福島への長距離輸送は大いに心配です。

復帰戦は当初、牝馬限定戦を予定していましたが、初出走の馬が5頭、タイムレスメロディよりも休養期間の長い馬が多くいてまさかの除外確実。それを受けて土曜日の牡馬との1戦へと回ることになりました。

前走で行きっぷりの良さを見せたので芝1200mへの距離短縮は悪くないでしょう。また、追ってから味のある馬でもないので小回りコースもプラスでしょう。あとは強気にスピードを生かす競馬をしてくれれば、前進は見込めるでしょう。まあ、ここで能力的にヒケを取ってもらっては困るところですが…。

あとは馬体をどれだけ維持して競馬に臨めるか。これだけでも大きく結果は違ってくるでしょう。

来週にも栗東トレセンへ移動することに。☆ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。3月31日(木)測定の馬体重は504キロ。

○奥村師 「先日、ケイアイファームへ視察に。調教の様子こそ見れなかったものの、身のこなしの柔らかそうなタイプですね。順調に調整が進んでいる・・・との話を踏まえて協議した結果、移動させる方針に。来週にもトレセンへ連れて来ようと思います」

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本日、募集締切となるロードギブソン。通常、15日か30日の更新ですが、一足先に現況の知らせが届きました。

懸念材料だった両前脚のソエはショックウェーブ治療で緩和されていましたが、段階を踏んで坂路での乗り込みを進める方針でした。ただ、今回の更新では順調組と同じメニューに。実際のところ、それほど速いところは乗っていないと思いますが…。

また、視察した奥村師のコメントでは来週にも栗東へとのこと。募集を締め切って、外厩で乗り込むということはなさそう。まあ、ここまでの経過からトントン拍子にデビューできる可能性が低いのは折り込み済。あとは移動直前の頓挫をしっかり避けてもらえれば。

ロードなお馬さん(関西馬・入厩組)

Photo_3 ロードガルーダ

4月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.3-39.0-24.9-12.3 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒5先行して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。4月23日(土)京都・彦根S・混合・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「4月13日(水)は上がり重点で追い切っています。動きは申し分なし。今朝は時計の掛かる馬場状態だったものの、最後まで堅実な脚取りでしたよ。ただ、息遣いは相変わらずで・・・。それ以外のコンディションは至って良好と言えるでしょう」

≪調教時計≫
16.04.13 助手 栗東坂良1回 54.3 39.0 24.9 12.3 一杯に追う プロフェット(3歳オープン)一杯に0秒5先行0秒2遅れ

Photo_3 ロードプレミアム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月1日(日)新潟・3歳未勝利・若手騎手限定・芝1800mに予定しています。

○池江調教師 「4月13日(水)は坂路1本を普通キャンターで。前走のダメージは殆んど払拭できたと思います。週末から少しずつペースを速める予定。新潟開幕週に合わせて行きましょう。若手騎手限定戦。関西の中で勢いあるジョッキーを乗せたいですね」

Photo_3 ロードセレリティ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月23日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

○橋田調教師 「4月13日(水)は普通キャンター。左前脚は落ち着いています。ただ、ちょっと背腰が疲れ気味。整体やマッサージ等でケアしつつ進めて行きましょう。次週へ向けて調整を続ける方針ながら、回復次第では予定を先延ばしするかも知れません」

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ガルーダは息遣いの荒さは相変わらずですが、状態に関しては問題なし。出来るだけ喉の負担を軽減できるように吸引治療等に時間を充ててもらえればと思います。

プレミアムは今週末から時計を出す模様。まずは1勝ということで若手騎手限定戦に次走を絞りました。ここなら相手関係にも恵まれるでしょう。開幕週+軽い芝の新潟は合うでしょうし、今回こそ確勝を期してもらいたいです。

セレリティは来週のレースを予定していますが、まだ時計を出せていないようにお疲れ気味。ここで無理をする必要はありませんし、状態の回復を最優先にお願いします。また、相手関係を考えると、京都だけでなく新潟にも目を向けてもらいたいです。

2016年4月14日 (木)

今週の出走馬(4/16・17)

<土曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

福島2R・3歳未勝利・芝1200mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジスターキ

福島4R・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに津村Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ウォリアーズクロス

中山4R・3歳未勝利・ダ1200mに石川Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

阪神9R・はなみずき賞・芝2000mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

中山9R・山藤賞・芝2000mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ワンダフルラスター

福島11R・ラジオ福島賞・ダ1150mに松若Jとのコンビで出走します。

Photo ベルフィオーレ

阪神12R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1400mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ディグニファイド

福島6R・4歳上500万下・ダ1700mに中谷とのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

福島8R・3歳上500万下・ダ1700mに鮫島良Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

福島11R・奥の細道特別・芝2600mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo ロードクエスト

中山11R・皐月賞(G1)・芝2000mに池添Jとのコンビで出走します。

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除外になりそうな馬が数頭いましたが、レースを変更したりして全馬が出走することとなった今週の競馬。1週間の最多出走はロードカナロアがシルクロードS、シルクフォーチュンが根岸Sを土日で勝った週に9頭が最高だったと思いますが、今週はその記録を更新して11頭の出走へ。ただ、勝ちを見込めそうな馬が少ないのは寂しい限りで…。

今週のオーラスがロードクエスト。ひと叩きして良化は見込めますが、距離延長+相手強化の1戦。他の人気馬が凡走してくれないと、上位進出は難しいでしょう。左回りの次走以降での巻き返しに期待するのが賢明でしょうね。まあ、無事に回ってきてくれれば。

その他の馬に関しては、各馬のレース記事で触れていくことにします。

シルクなお馬さん(入厩組)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計
・次走予定:4月23日の東京・メトロポリタンS・芝2400m(戸崎J)

手塚師「朝の調教も先週に引き続き松岡騎手に乗ってもらって併せ馬を行いました。放牧に出す前と馬体が大きく変わった印象はないですし今日の時計もそれほどではないかもしれませんが、しっかり追ってやればその分だけ伸びてくれますし走り方も安定してきました。松岡騎手も『重賞を勝てるだけの馬でぜひレースでも乗せて欲しい』と今朝も絶賛してくれましたよ。相手関係などまだわかりませんがここは通過点だと思っていますし、しっかり賞金加算をして胸を張って目黒記念に出走させたいと思います」(4/13近況)

松 岡 13南W良 69.2- 54.0- 39.2- 13.3 一杯に追う ツインキャンドル(古1000万)一杯の内0.2秒先着

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:次走予定:福島4月23,24日 障害未勝利・芝2770m(森J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

西園師「今朝、坂路で追い切りました。15-15より少し大きめのところで行って貰いましたが、右にもたれるところが見られたものの、久々の分、少し気負ってしまったのかもしれませんね。普段は精神的にも落ち着きを保っていますし、そこまで気にするものではないと思うので、週末に大きめのところを行い、来週の追い切りに備えます。明日は軽めの運動で調整をして、明後日に障害練習を予定していますが、飛越に関しては上手な馬ですし、調整程度で十分だと思いますました」(4/13近況)

助 手 13栗坂良 56.3- 42.4- 28.6- 14.7 一杯に追う

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月1日 端午S・ダ1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

助手「昨日(13日)、坂路で追い切りました。再来週の競馬なので今回は少し気合いを付けて行きましたが、時計の掛かる馬場の割にはしっかり走ってくれましたね。体はまだ少し余裕はありますが、追い切り本数もしっかりこなせるので、このまま競馬に向けてピッチを上げて行きたいと思います」(4/14近況)

助 手 9栗坂重 62.3- 44.3- 29.2- 14.8 馬なり余力
助 手 12栗坂良 59.6- 43.3- 29.1- 15.0 馬なり余力
助 手 13栗坂良 54.9- 39.3- 25.4- 12.7 一杯に追う

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来週の競馬を予定しているモンドインテロは先週に引き続き松岡Jが跨っての追い切りを消化。強調すべき時計ではありませんが、先着出来ているので悪くはありません。前走の敗戦をバネに再浮上していきたいです。

プルーヴダモールの坂路での追い切り時計は平凡ですが、ちょっと気負いが見られた為にそうなった様子。調子自体は問題ないので、気にする必要もないでしょう。小回りの競馬場でしっかり前進を果たしてもらいたいです。

ソーディヴァインは予定している端午Sへ向けてひとまず順調。重めが残っているようですが、週中にビシッと追っていけば良い感じに仕上がるでしょう。強い牡馬に混じって、どれぐらい走れるか…。好結果が出るようなら、今後の展望が大きく広がります。

勝ち馬を目標にレースを進めることが出来たも、いざ追い出されるとジリジリした伸びに。結果的にはもっと積極的に動くべきだったかも。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜福島12R 喜多方特別(芝1200m) 4着(2番人気) 勝浦J

スタートを決めて前に付け、道中は外目3番手を追走、残り400m付近から追い出して前を窺いましたが、直線ではなかなか勝ち馬との差が詰まらず、ゴール前で後続に交わされ4着でゴールしています。

勝浦騎手「外の勝ち馬が前に行ってくれたのでシメシメと思い、それをマークする形で絶好のポジションで進められたと思います。でもいざ追い出してからがジリジリで、思ったほど伸びませんでした。流れが速かったですし、あまり出して行けませんでしたが、もう少し積極的に乗っても良かったかもしれません」

尾関師「切れる脚はないので、ある程度前に付けてほしいと伝えていました。ただ流れが速かったことを考えると、あれ以上は出していけないでしょうし、私自身も絶好のポジションだと思っていました。でも同じような脚しか使えないのであれば、結果論ですがもう少し出していっても良かったのかもしれません。今回は去勢明けでいつもより間隔が空いていたということを考えると、それほど悪い内容ではなかったと思いますし、次はもっと良くなるのではないでしょうか。状態を見ながら次走を考えたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

好仕上がり。3番手を追走。直線は外から来た3着馬と馬体を併せて伸びてきたが、ずっとこの馬には前に出られていた。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:4月23日の福島・伏拝特別(鞍上未定)もしくは同日の芝1200m(横山典J)

尾関師「先週の競馬後から今朝まで様子を見てきましたが特に疲れなどは見られず、このまま中1週で競馬を考えても大丈夫な状態だと思います。以前よりも回復が早くなっているのは年齢を重ねたことと、去勢の効果かもしれませんね。レース前から少しピリッとした面が見られていたので、競馬に行ってそれがいい方に出てくれればと思っていたのですが、これまでとあまり変わらず最後が物足りませんでした。でも、久々と言うことを考えれば悪くはなかったですし、最低限の優先権は取れましたのでこのまま続戦したいと思います。今のところ来週の福島競馬の1200m戦を考えていますが、2鞍ありますのでメンバーなどを比較して最終的に判断したいと思います。残念ながら今回は負傷により乗れなくなってしまった横山典騎手がまた福島に行くと言うことで、特別は他の馬の依頼を受けているようですが、平場ならば乗れるということなのでそちらに出走することになった場合はお願いしたいと思います」(4/13近況)

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終わってみれば、勝ち馬の地力が1枚上でしたが、揉まれない位置で追走し勝ち馬をマークする絶好の展開。手応えも十分残っていたと思ったのですが、4角手前でズブさを見せ、直線でいざ追い出されるとジリジリしたとした伸び。3着馬に外から被せられることになったのも伸びに響いたかもしれません。

また、結果的には大事に乗り過ぎた感じはしますが、全くの初騎乗で手探り状態。直線でもっと脚を使えるイメージはあったんでしょう。まあ、直線でパタッと止まらなかったことは収穫かと思います。

今後は中1週のローテで再度の福島へ。詰めて使って、これまで良い結果は出ていませんが、相性の良い福島でもうひと頑張りを。現在のところ、特別戦と平場を両睨みですが、個人的には横山典Jが乗れる平場でチャンスをモノにして欲しいです。

2016年4月13日 (水)

距離短縮で前進を期待するも、追走に脚を使ってしまい終始最後方で競馬を終えてしまう。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

4月9日(土)阪神10R・心斎橋S・混合・芝1400mに四位Jで出走。16頭立て8番人気で3枠6番からハイペースの道中を16、16、13番手と進み、直線では大外を通って1秒1差の16着でした。スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分21秒9、上がり35秒2。馬体重は増減無しの430キロでした。

○昆調教師 「ゲートが速くないのに加え、ハナへ行き切るだけのスピードも不足。また、他馬に近付くと掛かってしまうので・・・。ある程度の距離を取っての追走は、事前にジョッキーと打ち合わせ通りでした。ただ、結局は最後まで1頭も交わせぬまま。このハイペースを後方から運んだのを踏まえれば、せめて真ん中ぐらいには来てくれないと・・・。持ち時計が無いのを考えると、コース状態が回復したのもマイナスに。降級しないと厳しいかも知れません」

○四位騎手 「流れが速くなった分、折り合い面は良かったでしょう。ただ、追走だけで脚を使わされている印象。溜めが利いていない感じで、勝負処でペースが上がると付いて回るので手一杯で・・・。直線を向いた時点では余力が残っておらず、全く伸びませんでしたからね。距離も詰めて今日は上手く行くかと思っていたものの・・・。なかなか難しいところ」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

スタートで出遅れて後方から。折り合い面の難しさがあり、位置を取りにいけないのは痛い。結果、最後方のままゴール。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・信楽牧場へ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○昆調教師 「結局、数字は増減なし。飼い葉は食べるものの、なかなか身に付かないですね。あまり放牧を挟んでも変わらぬ現状。成長力が今一つなのかも・・・。脚元等に関しては大丈夫。一旦、トレセン近郊の牧場へ移してクラスが落ちるのを待ちましょう」

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距離短縮で1歩前進できるかなと見ていたのですが、追走に手一杯で直線は伸びるところすらなし。キャリアを積むごとにレースぶりが悪くなっているのが悩まし過ぎます。精神面で脆く、学習能力がないのが…。

ブリンカーやチークピーシズを着用する必要を感じますが、気の小さい馬なので、逆効果なのかな? また、芝向きの走りなのかもしれませんが、時計勝負で分が悪いなら、ダートを試すのも手かなと。砂を被ってパニックのまま終わる可能性は高くても、何か新しいことにチャレンジしてみないと、今後の展望が開いてきません。また、これだけ酷いと、降級したところで変わり身・前進は期待薄でしょう。

今回は2度の不利が痛すぎたも、差し・追い込みの流れになればまだまだやれるところを示す。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜阪神10R 心斎橋S(芝1400m) 7着(12番人気) 松若J

行き脚が一息で後方からになり、道中は後方2番手を追走、3・4コーナー中間から追い上げに掛かりましたが、4コーナーで前が狭くなって手綱を引く場面があり、直線で巻き返したものの、ゴール前でも前が詰まり、上位には届かず7着でゴールしています。

松若騎手「大外枠だったので、なるべく早く内目に入れようと思っていましたが、ゲートの出も良く、すぐに内に入れられたので、理想通りの形で追走出来ました。相変わらず促して行かないと自分から走るのを止めようとしていましたが、こちらの指示にしっかり応えてくれましたし、前に3着馬がいたので、その後ろを追い掛ける形で追走していきました。内に勝った馬が併走していて、4角手前からこちらの様子を窺っていたので、これは無理やり入って来るなと思い、自分から危ないとアピールしていたのですが、それでも入ってきた為に一旦ブレーキを掛けることになってしまいました。持ち直して追い出したらまたしっかり脚を使ってくれましたが、ゴール手前で3着馬が内にヨレて前が詰まってしまいました。2度目よりは4角の不利がすべてだと思いますし、あれがなければ十分勝ち負けになっていたと思います。ここ最近の中では気持ちを切らさずに最後まで頑張ってくれていただけに、上手く乗れず申し訳ありませんでした」

助手「2度不利がありましたが、4角の不利がすべてですね。丁度スピードに乗ったところでブレーキを掛けているのですから、さすがに持ち直したところであれが精一杯だと思います。ゴール手前でも3着馬が内にヨレて前が詰まる不利がありましたし、外を回していれば7着もなかったでしょうから、内を突いたのは間違っていなかったと思います。この後はトレセンに戻って調教師に状態を確認してもらってから、次走を検討することになっています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京5月1日 晩春ステークス・芝1400m

音無師「レース後も特に変わりありませんでしたし、今朝から坂路で調教を開始しています。後ろから行く馬なので、どうしても不利は付き物ですが、4角で丁度スピードが乗った時にブレーキを掛けることになってしまったので、あれがかなり痛手になりましたね。ゴール手前でも前の馬が内に寄ってきた為に脚を余す形になりましたから、2度の不運が重なってしまいました。今朝の様子も元気一杯ですし、このまま厩舎で調整して次走に向けて行きたいと思います。京都開催は適鞍が無いので、東京5月1日の晩春ステークスを目標に進めて行きます。鞍上は調整中です」(4/13近況)

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レース前は7着ぐらいが精一杯かと見ていましたが、着順は予想どおり。ただ、今回は2度の不利があってのもの。特に4角では手綱を大きく引くことはなかったですが、追うのを緩めるロスが痛すぎましたね。

まあ、展開・不利は追い込み馬の宿命ですが、今回は展開が味方し、急坂からグンと来るところがあったシルクドリーマー。直線に坂のあるコースが良さそうですし、直線で外へ回さずに他馬と併せる形になったことで最後まで集中力を維持できたでしょう。

7歳になって、末脚に衰え・翳りを感じていましたが、2度の不利がありながら上がり3ハロンは勝ち馬と同じく最速。まだまだ老いて盛んな姿を見せてくれました。

レース後のドリーマーは坂路入りを再開。状態に関しては問題なく、中2週のローテで東京・晩春Sへ向かうことになりました。東京の芝1400mだと今回のように展開が向く可能性は低いでしょうが、どこかで展開・スムーズな競馬がドリーマーに味方し、バシッと嵌るレースに出くわすことを願うばかりです。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)

○当地スタッフ 「順当に472キロまで増えたように、なかなか良い雰囲気で進んでいると言えそう。疲労はすっかり抜けた印象です。キャンターのスピード自体は据え置いたまま。美浦トレセンへ移る直前にサッと乗っておく従来のスタイルを踏襲したいと思います」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「食欲旺盛で馬体に余裕が感じられるように。そのあたりを踏まえ周回コースでの運動を取り入れ、時折ハロン18秒より速いペースでも走らせていますよ。ここまでは順調と言えそう。あと2、3週ぐらいで移動の段取りが組まれるのでは・・・」

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両馬共に先週からの好調をキープ。繊細な牝馬なので食欲があるのは好感です。ただ、デルフィーノは帰厩するとガクッと馬体重が減るでしょうから、もっとボリュームを増していた方がベターでしょう。

ルアンジュは気候が暖かくなってきたのも味方してそう。クラス再編成の時間が迫ってくる中でどういう番組(距離・芝orダート)を次走でチョイスしてくるのか…。意外と器用さがあるので小回りは問題なし。ダートをこなす下地もあると思うので、イチかバチで新潟・ダ1800mを使って欲しいです。芝よりもダートの方が相手関係は楽でしょうし。

【シルク】第2回追加募集馬の募集価格・預託予定厩舎

◇◇◇第2回追加募集馬の募集価格・預託予定厩舎◇◇◇

●66 マイネナデシコの14 牡
父 :ブラックタイド
母父:サッカーボーイ
価格:2,400万円(一口48,000円)
厩舎:関東・小島太厩舎

●67 シャラントレディの14 牡
父 :ワークフォース
母父:フジキセキ
価格:1,500万円(一口30,000円)
厩舎:関東・和田正一郎厩舎

●68 クライウィズジョイの14 牡
父 :ダイワメジャー
母父:トニービン
価格:4,000万円(一口80,000円)
厩舎:関西・池江泰寿厩舎

●69 ヒシエンジェルの14 牡
父 :スズカマンボ
母父:サクラバクシンオー
価格:1,500万円(一口30,000円)
厩舎:関西・橋口慎介厩舎

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NF天栄見学ツアーのお知らせで第2回追加募集馬の存在が明らかになっていましたが、この度、募集価格・預託先が発表されました。

やはり目玉はクライウィズジョイの14でしょう。預託先も半兄と同じところに決まったことで信頼度は増したのかなと。これまで追加募集馬でいきなり満口はなかったと思いますが、同馬は争奪戦になるでしょうね。

あとはサマーセールで高評価だったマイネナデシコの14。預託先がちょっと意外でしたが、以前は付き合いのあった厩舎ではあります。実際の走りっぷりが気になる1頭です。

もう1頭のサマーセール組がヒシエンジェルの14。手頃な価格ですが、馬自体は悪くなさそう。ダートでコツコツ稼いでくれそう。個人的には1番興味があるかも。

入厩を意識した最終調整へ。脚元の我慢が利いているのは何より。☆ロードレシタール

Photo_3 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。3月31日(木)測定の馬体重は546キロ。

○当地スタッフ 「引き続き、15-15に近い内容をコンスタントに消化。この一週間で劇的に良くなった点を探すのは難しいかも知れませんが、現在の調教パターンに変わってからも反動が生じていないのは何よりでしょう。トレセン入厩へ向けてもう一踏ん張りです」

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入厩目前でモタついたロードグレイスと違い、ロードレシタールは1歩攻めを強化。馬体は持て余している印象も、ひとまず変わらず来ているのが何より。あと1つ・2つ、山を乗り越えてくれれば、新しい景色が見れる訳ですから。

細かな適性は分かりかねますが、迫力ある馬体でパワーは十分。トビも大きくて、動きの良さを感じていた素材。密かに期待しています。

【近況】【動画更新】リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄へ移動
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター3000m

早来担当者「予定通り昨日天栄に移動しています。調教の負荷を強めながらも飼い食いは落ちなかったですし、体重も増えて張りのある良い馬体をキープしていましたから、ツアーでも目を引く1頭になると思いますよ。外国産馬の迫力ある馬体を楽しみにしていてください。移動前の馬体重は493キロです」(4/8近況)

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23日のNF天栄見学ツアーに備え、本州へ移動してきたリゾネーター。移動後の状況は分かりませんが、良い雰囲気でNF早来から巣立ってくれた様子。調教の負荷を高めながら、馬体増が叶っているのは頼もしい限りです。

更新された動画は単走での登坂。長目の繋ぎながらも、ピッチの利いた走り。追って良い脚を使えそうな馬かなと想像しています。

また、真面目に調教に取り組んでいる姿も好感。この感じならレースで止めるような馬にはならないと思うのですが…。

現状は目立たないも、馬体に実が入ってくれば変わってきそう。☆ロードバリスタ

Photo_3 ロードバリスタ(牡・昆)父マンハッタンカフェ 母エルテアトロ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「元々が恵まれた体型だったものの、冬も終わりに近付いた段階で更に大きく育った印象。それでいながら、以前に課題に挙げていた持て余し気味な部分が解消へ向かっているのは好材料でしょう。ここまでは予定通りに上昇カーブを描けていますよ」

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心身の幼さも残り、現時点では目立たない存在ですが、やや頭の高い走法は父譲り。馬っぷりは良い馬ですから、馬体に芯が入ってくると、動きは変わってくるかと見ています。鍛え甲斐のある馬でしょう。

それ故、無駄な故障・頓挫は避けたいところ。デキ落ち・疲れの信号を見落とすことのないようにお願いします。

【近況】【画像更新】ブロードアリュール

Photo_3 ブロードアリュール(牡・尾関)父ゴールドアリュール 母ブロードアピール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「この中間もリフレッシュで1週間周回コースのみの調整を挟みましたが、それ以外はコンスタントに同じメニューをこなしています。坂路でも周回コースでも走りがドッシリとしてきて、安定感が増しましたね。動きや手応えも着実に良化しています。ここにきて馬体も動きも変わってきていますので、このまま成長を促しつつじっくり乗り込んでいきたいと思います。馬体重は466キロです」(4/1近況)

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育成が始まった当初は線が細かったり、幼さが目立つ立ち振る舞いに“ちょっと失敗したかなあ…”と思ったこともありましたが、ここに来ての上昇ぶりはブロードアリュールが1番かなと見ています。

確かにまだまだ線の細さは残りますが、馬体に張りが出てきて目にも力強さが。走ることに関しては良い意味でまとまっている馬だと思っています。

今の調整法が合っているようですから、もうしばらくはこのメニューを継続して、心身の着実な成長を遂げていってもらいたいです。

2016年4月12日 (火)

調教中に落鉄して、それを踏むアクシデント。騎乗トレーニングを一旦ストップ。★ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。3月31日(木)測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「4月11日(月)の調教中に右前脚を落鉄。どうやら踏んでしまった様子で、馬自身が幾らか気に掛けていますね。騎乗トレーニングを中断し、一旦ウォーキングマシンでの調整に。数日間ほど経過を観察した上で以後の対応を検討しましょう」

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今月中には移動が叶いそうだっただけに、この直前のトラブルは正直ガッカリ。落鉄してそれを踏んでしまったとのことで蹄にどのくらいのダメージとなったのか…。時間の経過と共に不安が解消できるレベルであることを願うばかりです。

また、ここまでコツコツと乗り進めて来たので、騎乗運動を休んでいるこの時期を上手にリフレッシュへと充ててもらいたいです。

【近況】【画像更新】ブライトクォーツ

Photo_3 ブライトクォーツ(牡・荒川)父ワークフォース 母レースドール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も同じメニューを継続しています。以前はいくらか突っ張って走りたがるところがあったので、もっとトモに負荷を掛けるような調教に変えたところ、だいぶ体を起こして走れるようになってきました。もともと脚が長いタイプですが、ここにきて背や胴が伸びてきたので、馬体のシルエットも格好良くなってきましたよ。馬体重は470キロです」(4/1近況)

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ひとまず順調に調教メニューをこなしているブライトクォーツ。馬体に張りが出て、力強さを感じさせてほしいところはありますが、この馬なりに良化はしています。

長い繋ぎが瞬発力を引き出してくれれば嬉しいですが、手脚が長いのがどう出るか。脚の回転が速い馬でもないので、大トビながらもワンペースな馬かも。胴のゆったりとした造りから、距離は合った方がいい馬でしょうねえ。

シルクなお馬さん(4歳上牡馬・牧場組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「月曜日に無事こちらに到着しました。すぐに獣医師に状態を確認してもらいましたが、右前に疲れがあるものの、レントゲンやエコー検査では特に異常は見つからなかったので、疲れを取ってあげれば心配ないでしょう。トレッドミルで暫くは軽めに調整をして、状態が戻り次第、徐々にペースを上げて行きたいと思います。馬体重は492キロです」(4/8近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 15-15

厩舎長「状態もグングン上向いてきていますし、調教師は早ければ再来週あたりにでも戻したいと仰っていたので、このまま帰厩に向けてピッチを上げています。気配はとてもいいですし、順調にメニューを消化出来ているのは良いことですね。馬体重は496キロです」(4/8近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週は普通キャンターで長めに乗り込んでいますが、状態も良さそうなので来週あたりから15-15を開始しようと思っています。調教師から月末あたりには帰厩させたいと連絡をいただいているので、少しずつピッチを上げて強化していきます。馬体重は566キロです」(4/8近況)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「順調に乗り込んでいましたが、これまでの疲れが出たようなので、ペースを落として普通キャンターで調教しています。今週一杯楽をすれば疲れも取れるでしょうし、週明けに状態を確認して進めていけるようであればペースを上げていきます。馬体重は508キロです」(4/8近況)

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ラストインパクトはNFしがらきへ移動。3週間の着地検疫期間を過ごすことになります。馬体チェックで右前脚に疲れが出ているのは気掛かりですが、それだけ一生懸命走ってくれたことにもなります。余裕を持たせることでその症状が緩和・解消してくれることを願っています。

ヴィッセンはそろそろ帰厩へ。良い感じに鍛えることが出来ているのは何より。気配の良さも目立っているようですから、現状から一つ殻を破ってもらいたいです。

ヴォルケンクラッツは帰厩を意識したメニューへ。体調は何ら不安はないだけに真面目に走ってくれるかどうかだけ。能力を全開して走ってくれれば、まだまだ頑張れる筈。何とか変わってきて欲しいものです。

カルナヴァレスコは順調に調教強化が叶っていると思ったら、少々クタッと。大幅な落ち込みではありませんが、これで幾らかでも帰厩時期がズレた訳で。クラス再編成前の1勝は厳しいかなあ…。

【近況】【画像更新】ナイトバナレット

Photo_3 ナイトバナレット(牡・矢作)父ディープブリランテ 母ナイキフェイバー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでダク1600mもしくはハッキング1200m

担当者「3月中旬からハロン15秒の調教を始めていますが、手応え良く坂路を上がってきますし、力強さも増してきました。普段は大人しく扱いやすいのですが、たまに別馬のように煩くなることがあり、悪さをしたりするので、精神面の成長が課題ですね。普段の接し方にも十分注意するとともに、あまり精神面を追い込まないよう、調教にもメリハリを付けていきたいと思います。馬体重は469キロです」(4/1近況)

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順調に育成メニューをこなしている一方で、精神面の課題が指摘されるナイトバナレット。遅生まれで若さを残す分はあるのでしょうが、悪い方へ転じるとズルズルと尾を引くことになりそう。

素材は良いモノがあると思うので、精神面の課題に根気強く対応して欲しいですし、調教面では定期的ににリフレッシュ期間を設け、2歳秋頃のデビューを見据えて進めてもらいたいです。

球節の周りが浮腫んだり、ここに来て少々お疲れモード。★ロードメテオール

Photo_3 ロードメテオール(牡・久保田)父キングズベスト 母スターコレクション

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、球節周りに浮腫みが認められるなど、ここに来て少々疲れ気味な様子。よって、具合に応じてトレーニング内容に微調整を加えています。皆と一緒のパターンで臨む日もあれば、登坂回数を減らす場合も。無理を強いずに進めたいところです」

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秋以降のデビューを見据えながらも、順調に乗り込むことが出来ていたロードメテオール。ただ、ハロン15秒の調教を課すようになって相応の疲れが蓄積していた様子。球節部分が浮腫んだりと見た目にも反動が出てしまっています。

今のところは大きな故障には至っていませんが、母スターコレクションも体質の弱さで3歳時は悩まされました。その血は争えないところがあると思うので、柔軟な対応を引き続きお願いします。

体高が低いので、ややアンバランスな馬体に見えますが、全体的に肉付きが良好。調教動画を見ると、脚の可動域が大きいですし、ハミをしっかり取って登坂。母を彷彿とさせる走りに期待が高まります。母に出資していた贔屓目はありますが、かなりの好素材だと思っています。

2016年4月11日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整
・次走予定:5月京都開催

厩舎長「6日に無事到着しています。調教師から状態が変わりなければ1か月ほど間隔を空けて京都開催を目標に調整してほしいと指示を頂いています。見る限り疲れは感じませんし、今朝跨って感触を確かめましたが、レースの疲れで若干筋肉に張りがあるものの、大きな疲れはなさそうなので、様子を見ながら乗り出していきます。馬体重は474キロです」(4/8近況)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター

厩舎長「こちらに戻ってから獣医師に状態を診て貰いましたが、右トモの飛節軟腫は張っているものの、楽をさせる程のレベルではないので、調教を進めて状態を見ることになりました。坂路で17秒ぐらいのところまで進めてみましたが、その後の状態も変わりありませんし、徐々にペースを上げて飛節軟腫の状態を確認しながら乗り込んで行きたいと思います。馬体重は498キロです」(4/8近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回東京開催・ダ1400mの番組
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「入場後に馬体チェックをしたところ、前から不安のある左前球節に変化はないものの、今度は右前球節にも若干のモヤつきが出てきました。症状としては軽いものですが、今まで問題なかったところなので十分に気を付ける必要があるでしょう。様子を見ながら進めていきます。馬体重は496キロです」(4/8近況)

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イリデッセンスはレース後にNFしがらきへ放牧に出されましたが、状態に関してはそう心配することはなさそう。ダートの適性は分かりかねますが、直線平坦な京都は合うはず。まずは組しやすい牝馬限定戦を使うようにしてもらえれば。

飛節軟腫の治療で放牧に出ているジュメイラリーフ。普通キャンターまで進めていますが、特に患部に異常なし。これから更にピッチを上げた時にどうなるか。早めに復帰のメドが立って欲しいですが…。

左前球節に不安の残るパブロですが、今度は右前球節に若干の不安発症。大事には至っていませんが、予定通りの復帰は難しいかも。予定を一旦白紙に戻して、患部のケアを最優先して欲しいです。

【近況】【画像更新】インペリオアスール

Photo_3 インペリオアスール(牡・石坂)父エンパイアメーカー 母アビ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター2000m

担当者「体重が増えて体調も上向いてきたので、3月上旬から坂路調教を再開し、現在はハロン17秒で乗っています。体つきが徐々にしっかりしてきましたし、冬毛も抜けて見た目にも良化が感じられます。スクんだりすることもあり、体質面はまだまだこれからという感じですが、成長とともに改善していくものですので、現時点で心配することはないと思います。馬体重は485キロです」(4/1近況)

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更新された画像を見ると、前回より毛ヅヤは良化。体調自体は上向いてきているのでしょうが、もう少しフックラ見せて欲しいかな。父エンパイアメーカー産駒の神経質な面が垣間見えます。

また、母高齢馬の仔らしい体質面の弱さを見受けられるので、調教のペースはこれぐらいにセーブし、焦ることなく1つ1つ段階を踏んで行ってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(池江厩舎)

Photo_3 ロードガルーダ

4月6日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に60.6-44.3-29.0-15.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。4月23日(土)京都・彦根S・混合・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「4月6日(水)は15-15の内容。やはり喉が幾らか気に掛かる・・・と乗り手は話していました。ただ、そのあたりは仕方ない部分。上手くケアしながら進めて行きたいですね。岩田騎手が乗れそう。当初のプラン通り、再来週を目指しましょう」

≪調教時計≫
16.04.06 助手 栗東坂良1回 60.6 44.3 29.0 15.2 馬なり余力

Photo_3 ロードプレミアム

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月1日(日)新潟・3歳未勝利・若手騎手限定・芝1800mもしくは5月7日(土)新潟・3歳未勝利・芝1800mに予定しています。

○池江調教師 「4月6日(水)も角馬場へ。ハッキングで4周ほど回って来ました。だいぶ疲れは取り除けた感じ。この様子ならば明日7日(木)からは坂路入りを再開できるでしょう。ジョッキーは調整中ながら、候補に挙げた2レースへ向けて進める方針」

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ガルーダの喉に関しては上手に付き合っていくしかありません。吸引など出来る限りのケアを継続してもらえればと思います。また、次走は久々の芝+半兄の主戦が騎乗。少しでも浮上の兆しを見せてもらいたいです。

プレミアムはずっと厩舎に置いてくれる厚遇を受けています。それだけに次で1つ決めてもらわねば。積極的に手薄なところを狙ってもらえればと思います。とにかく1つ勝っておかないと。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・牡馬/入厩組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島4月17日 奥の細道特別・芝2600m(中谷J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日にCWコースで追い切り

池添学師「今朝(7日)、CWコースで追い切りました。3頭併せの真ん中に入れて行いましたが、先週の動きと比較すると、止める所も見せずにハミをしっかり取って最後まで良い脚を使ってくれました。短期放牧明けですが、ここまで順調に進めることが出来ていますし、1週前としては理想通りに調整することが出来ているので、良い状態で復帰出来そうですね。鞍上は中谷騎手にお願いしています」(4/7近況)

助 手 3CW良 43.3- 12.9 馬なり余力
助 手 7CW不 89.2- 71.4- 55.0- 39.7- 12.0 馬なり余力 デンコウリキ(古1000万)馬なりの外アタマ遅れ

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで6日に時計
・次走予定:4月23日の東京・メトロポリタンS・芝2400m(戸崎J)

手塚師「昨日(水)の追い切りは、ちょうど時間が空いているということでしたので松岡騎手に騎乗してもらい、追走し内に付けて併入しました。この馬はそんなに速い時計はいらないですから、70-40ぐらいで終始馬なりでした。松岡騎手も良い感触を持ったようで、『競馬でも乗りたい』と言っていましたよ。もちろん、次走の鞍上はすでに依頼済みなので戸崎騎手で行きます」(4/7近況)

助 手 3南W稍 43.4- 15.4 馬なり余力
松 岡 6南W稍 70.2- 54.5- 39.5- 13.2 馬なり余力 カンデラ(古1000万)馬なりの内を0.8秒追走同入

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前走から少し間隔を空けてじっくり立て直されたジューヴルエール。見た目に良くなったところはありませんが、精神状態はリフレッシュが叶い、走りに前向きさがあるのは喜ばしい材料でしょう。未発表だった鞍上は中谷Jに。追える騎手なのでズブいこの馬には悪くないでしょう。

モンドインテロはまだ控え目な追い切りですが、動き自体は良好。稽古に乗ってくれた松岡Jも好感触を伝えてくれています。OPに上がっていきなり重賞挑戦となった前走はホロ苦い結果となってしまいましたが、その経験を次走で活かしてもらいたいです。

6日に栗東・西園厩舎へ戻っています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 6日に帰厩
・次走予定:次走予定:福島4月23,24日 障害未勝利・芝2770m(森J)

西園師「今日の検疫で帰厩いたしました。牧場で状態を確認した際も、ふっくらとして良い頃の体に戻っていますし、乗り込みをしっかり行えていたようなので、こちらで進めて行くことにしました。森騎手と次走について相談したところ、福島4月23,24日の障害未勝利に向けて調整して行くことになりました」(4/6近況)

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先週の更新どおり、無事帰厩を果たしたプルーヴダモール。一時期はなかなか馬体が増えませんでしたが、障害に転じてからは馬に自信が付いたのかな? 繊細な面が多少なりとも緩和されたことが大きいのでしょう。

また、次走の舞台は福島に。これまで走った中京・東京は最後の直線が長く、平地力のなさが結果に出ていましたが、小回りの舞台は魅力的。1戦ごとに障害センスが磨かれていますし、相手次第ではチャンスがあっても。次走はちょっと楽しみです。

2016年4月10日 (日)

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

4月6日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.6-67.8-53.3-39.5-12.2 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を0秒4先行して首先着。短評は「久々も動き軽快」でした。4月16日(土)阪神・はなみずき賞・混合・芝2000mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「4月6日(水)もウッドへ。最後は相応に気合いを付けています。徐々に良化を遂げている印象ながら、その度合いが若干スロー。このまま順調に乗り込めれば来週には態勢が整うと思うものの、本格化するのは今しばらく先なのかも知れません」

≪調教時計≫
16.04.06 西 谷 栗CW稍 84.6 67.8 53.3 39.5 12.2(9)馬なり余力 トップディーヴォ(古馬オープン)強目の外0秒4先行首先着

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1回福島に組まれたダ1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「4月6日(水)は普通キャンター。騎乗トレーニング再開後もクタッとした感じは窺えません。このまま厩舎で調整を続け、来週もしくは再来週の福島へ。ダ1700m戦は数多く組まれており、回復具合とメンバーを見てレースを絞りましょう」

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来週末の競馬に向けて丹念に追い切りを重ねているロードヴァンドール。いきなり動ける態勢にあると思いますが、昆調教師のコメントは辛口。ダービーへの道は僅かに乗っているも、今はレース経験と積んで地道に力を付けていく時期でしょう。

ロードプレステージは疲労困憊でしょうが、何とか踏ん張ってくれている様子。この後は福島を予定していますが、個人的には少しでもレース間隔を空けてあげたいので再来週を希望しますが…。状態+相手関係を見極めて、最終判断をお願いします。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南角馬場でキャンター
・次走予定:4月16日の中山・ダ1200m(石川J)

国枝師「順調です。歩様には左トモの嵌りの悪さが依然ありますが、馬体は良いですよ。前走後も崩れることなく、却ってまとまりが出てきたように思います。追い切りは今週末と来週やって競馬に臨む予定です」(4/6近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計
・次走予定:1回福島開催か2回東京開催

田村康師「今朝、Wコースで時計を出し、先行し内に付けて併入しました。手応えは悪くなかったですし、だいぶ動けるようになってきましたね。帰厩当初は食いが細かったのですが、今はだいぶ食べるようになってきました。膝裏の状態も変化はありません。東京か福島のどこかで出走させたいと思っています」(4/7近況)

江田勇 7南W稍 67.9- 53.6- 39.4- 13.1 馬なり余力 ラーリオ(三未勝)馬なりの内に先行同入

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月1日 端午S・ダ1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

西村師「昨日(6日)、坂路で15-15ぐらいのところを行いました。そこまで時計は出すつもりはなかったのですが、ストライドが大きな馬だけに自然と時計が出てしまいますね。余力十分でしたし、競馬まで時間もあるので、これから徐々にピッチを上げて行きたいと思います。牧場で観た時より毛艶は一息の様に感じましたが、今週に入って暖かくなってきましたし、これから調整して行けば競馬の頃には艶の良い体になっていると思います。鞍上については川田騎手にお願いしました」(4/7近況)

助 手 6栗坂良 59.1- 42.1- 27.5- 13.9 馬なり余力

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来週の競馬を予定しているウォリアーズクロスはひと叩きして馬体は良化。距離も2度目になりますし、前進が見込めると思います。未勝利を勝つ力はあると思うので、早めに決めることが出来れば。

ジスターキは具体的な番組は決まっていないようですが、16日に牝馬限定・芝1800mという番組が組まれている福島での復帰が濃厚でしょう。追い切りの動き・内容に関しては、先週より確実に良化を辿っています。詰めて使うことは出来ないと思うので、1戦1戦を大事にしてもらいたいです。

ソーディヴァインは次走へ向けてゆっくり始動。毛ヅヤが一息なのはちょっと心配ですが、カイバ食いの良い馬ですから、しっかり食わし込んで鍛えて行ってもらいたいです。また、次走の鞍上は川田Jに決定。再度乗ってくれることになったのは嬉しい限り。京都・ダ1400mはベストな条件なので、強豪相手でも好勝負を期待したいです。

【近況】【画像更新】インヘリットデール

Photo インヘリットデール(牝・高野)父ルーラーシップ 母フサイチエアデール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20~22秒のキャンター2400m

担当者「この中間は周回コースで乗る距離を延ばしており、ペース自体は変わりないですが、馬の動きや行きっぷりが変わってきて、体をしっかり使った良い走りが出来るようになってきました。まだ成長途上でこれから良くなる余地は大いにありますので、しっかり乗り込んで坂路でも同じような動きが出来るようにしていきたいと思います。馬体重は464キロです」(4/1近況)

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坂路での乗り込みを強化するのを一旦止めて、周回コースで長目を乗り込んだインヘリットデール。気難しさを覗かせていたように力んで走るところがあったんだと思います。それを緩和させると共に走りの矯正へ。トモの踏み込みの良さから良いバネを持っている馬だと思いますし、父譲りのダイナミックな走りが備わってくれば。

デビューは2歳秋以降だと思いますし、当面は心身の成長を最優先に無理のない範囲で進めて行ってもらいたいです。

去勢手術明けの1戦。その効果は不透明も、相性の良い福島・芝1200mで好結果を期待。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(セ・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜福島12R 喜多方特別(芝1200m)8枠15番 勝浦J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで6日に時計

尾関師「日曜に坂路コースで時計を出したのですが、最近の坂路を考えると破格の時計になってしまいました。ただこれは、当日かなり軽い馬場になっていたせいで、決して無理したわけではありません。馬なりで52秒台が出てしまうほど、珍しく軽い馬場でした。ですからその反動は全くなく、今朝(水)はWコースで単走で追い切りましたが、良い感じで動いていましたよ。以前はトモのかったるさがあったのですが、一息入れたことで馬が成長したのか、大分しっかりしてきたように思います。休み明けでも態勢は出来ていますし、元々使い込むよりは放牧明けの方が走るタイプですから、勝利を挙げた福島コースで期待したいですねした」(4/6近況)

助 手 3南坂稍 52.5- 38.0- 25.0- 12.5 馬なり余力
助 手 6南W稍 53.2- 38.5- 12.1 直一杯追う

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1回福島2日目(4月10日)
12R 喜多方特別
サラ 芝1200メートル 4歳上500万下 混合 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イキオイ 牡4 57 丹内祐次
1 2 ヘニースウィフト 牡4 57 藤田菜七子
2 3 ショウナンアイ 牝4 55 北村友一
2 4 ディレットリーチェ 牝6 55 津村明秀
3 5 アグネスユーリヤ 牡4 57 丸山元気
3 6 キンシノキセキ せ5 57 岩田康誠
4 7 アフェクシオン 牝4 55 柴田大知
4 8 スミレタンポポ 牝4 55 伊藤工真
5 9 エスジープログレス 牡4 57 川須栄彦
5 10 トウシンムサシ 牡5 57 藤懸貴志
6 11 イワヌガハナ せ4 57 横山和生
6 12 ビリーヴザワン せ5 57 黛弘人
7 13 ユメノマイホーム 牝4 55 吉田隼人
7 14 クラウンテイラー 牡4 57 石神深一
8 15 リミットブレイク せ4 57 勝浦正樹
8 16 ビバリーヒルズ 牝4 55 松若風馬

○尾関師 「前走はレース間隔が詰まって気が入っていたのか、掛かってしまいました。中間に去勢。具合は良く、福島も結果を出しているコース。緒戦から期待したいです」(競馬ブックより)

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前走は道中でかなり力んでしまい、最後1ハロンで苦しくなって内へモタれてしまったリミットブレイク。自滅した格好ですが、左回り+長い直線のコースはやはり不向きな印象。この馬の機動力が生きるのは小回りコースでしょうねえ。

前走後はすぐにNF天栄へリフレッシュに出されましたが、気性が邪魔をして能力を出し切れていないという判断から去勢手術を実施。手術で緩んだ馬体を戻すのに時間を要した為、ここまで復帰が延びた次第です。実際のところ、去勢手術をした効果はハッキリ分かりませんが、気性面より体質面でプラスが大きいのかなと。成長もあるでしょうが、だいぶパンとしてきた様子です。

気性の勝った馬なのでポン駆けが利くタイプ。また、使うとクタッとする馬でもあるので、放牧明けが勝負。相性の良い福島・芝1200mなら力が入るところです。

ただ、残念なのは騎乗予定だった横山典Jが負傷で乗り替わりになった点。跨ってみて、今後に繋がる助言を貰えることを期待していたので。

まだまだアテに出来ないリミットブレイクですが、去勢手術が1つの転機となってくれることを願っています。

皐月賞1週前追い切り。調整は意欲的も、気負った面が目立ってきているのは心配。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

4月6日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン65.6-50.0-37.1-13.1 3分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を2秒0追走して0秒4遅れ。短評は「馬体充実目を引く」でした。4月17日(日)中山・皐月賞(G1)・国際・芝2000mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「このまま2週連続で池添騎手を背に迎えた場合、必要以上に馬がヤル気になる可能性も。中間に若干気負う面を覗かせた為、事前にお伝えした追い切りプランを変更しています。4月6日(水)は我慢を重視。目的に沿った走りができていたでしょう」

≪調教時計≫
16.04.06 調教師 美南W稍 65.6 50.0 37.1 13.1 馬なり余力 ラブミーリル(3歳未勝利)馬なりの内2秒0追走0秒4遅れ

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前走後、すぐに時計を出し始めて、巻き返しへの強い意気込みを感じるロードクエストですが、追い切りの中身を見ると、『うーん…。』と首を傾げたくなるもの。我慢重視ということですが、それは反面、テンションが高かったり、行きたがる面が出てきているのでしょう。前走から距離短縮ならそう悲観することはないでしょうが、今度は200mの距離延長となる訳ですし。

まあ、映像で見た動き自体は迫力十分。馬体を維持できているのも○。調子自体はかなり良いとは思います。また、前走である程度中身は出来ていたと思うので、最終追いは静の姿勢で臨んでもらいたいです。そして溜め込んだパワーをレースで全開にして欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.503

(阪神11R) 桜花賞(G1)

◎ジュエラー、○メジャーエンブレム、▲シンハライト、△ラベンダーヴァレイ、×デンコウアンジュ、×アットザシーサイド

メジャーエンブレムの能力が抜けている可能性は高いですが、未対決という魅力に惹かれてジュエラーを本命に。前走のチューリップ賞はシンハライトにハナ差屈しましたが、前々走のシンザン記念で賞金を加算していたので本番を見据えた造り。今回は攻めを強化して、目イチの仕上げ。パワー型だと思うので、開催が進んだ阪神の馬場はプラスに。

メジャーエンブレムの不安は自滅する恐れ。パワーがついてきた分、制御しにくい面もある筈で。輸送は2度目になりますが、一応パドックの落ち着きは確認したいところ。

シンハライトは無キズの3連勝。追い切りの動きを見ると、更に充実している感はあります。ただ、2走前でワントゥワンとハナ差の勝負だったことを踏まえると、3強の中では若干力が落ちるのかなと。全くの主観ですが。

ラベンダーヴァレイは内枠に入って欲しかったですが、立ち回りの巧さは魅力。攻めを強化してここへ臨んで来ていますし、3強に続くのはやはりこの馬でしょう。

デンコウアンジュは前走5着に敗れていますが、コンマ3秒差。ひと叩きしてその差を詰めることは可能かと思います。ただ、阪神よりも京都が合いそうなタイプ。軽い芝で切れ味を発揮する馬かなと。

アットザシーサイドはひと叩きしてデキ上昇。マイルも十分守備範囲。勝ちを意識せずに着を拾う競馬に徹すれば、ひょこっと3着に入ってくる可能性はあるかなと。

2016年4月 9日 (土)

距離短縮はプラスでしょうが、乗り難しさがつきまとう現状。ガラッと変わってくる可能性は低そうで。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

4月9日(土)阪神10R・心斎橋S・混合・芝1400mに四位Jで出走します。4月6日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.1-25.1-12.9 一杯に追っています。追い切りの短評は「本調子には今一息」でした。発走は15時00分です。

○昆調教師 「4月6日(水)も上がり重点。変わりなく来ていますよ。前走後の方が飼い葉を食べるように。急激に・・・とは行かぬものの、多少プラス体重で出られるかも知れません。距離短縮で流れが速まるのは良い方向へ働くはず。前進に期待しましょう」

≪調教時計≫
16.04.06 鮫島良 栗東坂良1回 52.5 38.1 25.1 12.9 一杯に追う

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2回阪神5日目(4月9日)
10R 心斎橋S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万 指定 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ライブリシュネル 牡6 53 古川吉洋
1 2 ベッラヴォーチェ 牝6 54 藤岡康太
2 3 ダイナミックガイ 牡6 54 和田竜二
2 4 ヴェルステルキング 牡4 55 M.デムーロ
3 5 テルメディカラカラ 牝4 53 武豊
3 6 ロードフェリーチェ 牡4 54 四位洋文
4 7 フォンタネットポー 牝4 54 川田将雅
4 8 レインフォール 牡7 54 松田大作
5 9 アドマイヤナイト 牝4 53 福永祐一
5 10 シュヴァリエ 牝5 52 酒井学
6 11 メラグラーナ 牝4 52 戸崎圭太
6 12 ホッコーアムール 牝6 52 秋山真一郎
7 13 ムーンエクスプレス 牝4 53 松山弘平
7 14 アドマイヤドバイ 牡6 55 菱田裕二
8 15 シルクドリーマー 牡7 54 松若風馬
8 16 コンテッサトゥーレ 牝4 54 C.ルメール

※緑字は他クラブ出資馬

○藤野助手 「気持ちが燃えてしまうところがあって、どこまで平常心で臨めるかですが、1400mへ距離を詰めて、うまく流れが噛み合えば」(競馬ブックより)

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どうしても乗り難しさがつきまとうロードフェリーチェ。前走でもソロっと出して折り合いに専念するも、ハミを噛んでしまうと制御が利かず。結果として大捲りの競馬になってしまい、直線でひと伸びする脚は残っていませんでした。ただ、そういう大味な競馬になっても、勝ち馬とはコンマ4秒差。力はこのクラスでも通用するものはあるのですが…。

その前走から少し間隔を空けての今回。馬体回復を優先してきましたが、カイバ食いが一息+普段からピリピリしている様子で前走からは減っていない程度の回復。最終追いをビシッとやれているので、この馬なりには順調そうですが…。良い頃には足りない感じでしょうか。

距離短縮は間違いなくプラスでしょうが、ゆくゆくは芝1200mへの移行を考えている現状。この距離は前有利の流れが多いだけに今回も制御しにくい面を露呈しそう。多頭数の競馬もこの馬にはプラスではないでしょう。

学習能力の低い馬なので、レースぶりに良化が窺えないのは悩ましい限り。根気よくレースを使っていくしかないように思います。少しでも折り合い面・乗り難しさに明るい光が差し込んでもらいたいですが…。

ひと叩きした上積みを見込むも、どうしても展開に注目がつくので…。前走ぐらいが精一杯かも。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜阪神10R 心斎橋S(芝1400m) 8枠15番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りました。ワンダフルラスターとテンから時計を出しましたが、少し遅れはしたものの、互角の動きをしていましたし、最後まで気を抜くことはなかったので、仕上がりとしては上々だと思います。この年齢になると競馬に行ってどこで力を出せばいいのか分かっていることもあって、ゲートの出が良くても自分のペースでしか二の脚が付かないので、その分位置取りがどうしても悪くなってしまいます。あまり急がせてしまうと終いの脚が甘くなってしまうので仕掛け処は難しいですが、前走をひと叩きして行きっぷりも違ってくるでしょうし、実績のある阪神コースなので、もっと走ってくれると信じています」(4/6近況)

助 手 6栗坂良 52.7- 38.6- 25.5- 13.1 一杯に追う ワンダフルラスター(古1000万)馬なりに0.1秒先行0.1秒遅れ

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2回阪神5日目(4月9日)
10R 心斎橋S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万 指定 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ライブリシュネル 牡6 53 古川吉洋
1 2 ベッラヴォーチェ 牝6 54 藤岡康太
2 3 ダイナミックガイ 牡6 54 和田竜二
2 4 ヴェルステルキング 牡4 55 M.デムーロ
3 5 テルメディカラカラ 牝4 53 武豊
3 6 ロードフェリーチェ 牡4 54 四位洋文
4 7 フォンタネットポー 牝4 54 川田将雅
4 8 レインフォール 牡7 54 松田大作
5 9 アドマイヤナイト 牝4 53 福永祐一
5 10 シュヴァリエ 牝5 52 酒井学
6 11 メラグラーナ 牝4 52 戸崎圭太
6 12 ホッコーアムール 牝6 52 秋山真一郎
7 13 ムーンエクスプレス 牝4 53 松山弘平
7 14 アドマイヤドバイ 牡6 55 菱田裕二
8 15 シルクドリーマー 牡7 54 松若風馬
8 16 コンテッサトゥーレ 牝4 54 C.ルメール

※緑字は他クラブ出資馬

○東田助手 「攻め気配はいいければ、最近は以前ほどの切れがない感じ。叩いた上積みは見込めるので、前崩れの展開にでもなればと思うけど」(競馬ブックより)

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前走のトリトンSではスムーズに外へ持ち出すも、外が伸びにくい馬場状態も影響して伸び切れず。また、末脚自慢のドリーマーも既に7歳。気持ちの若さはありますが、全盛期のキレには及ばなくなっているのも事実。7着に終わりましたが、この馬なりの力は発揮してくれています。

その前走からひと叩きして臨む今回。ガラッと良くなった印象はありませんが、攻めを緩めたところもないので、それなりの前進を見込んで。

ただ、冷静に考えると、芝1400mは前有利ですし、今回は16頭立てと多頭数。この条件で勝ち鞍はありますが、年齢的な衰えも加味すると前走ぐらいが精一杯かも。

松若Jにはあまり色気を持たずロスの少ない競馬に徹してもらいたいです。そして少しでも上の順位を狙って欲しいです。

5日に帰厩。早速来週の福島芝1200m・牝馬限定戦へ。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン 5日に帰厩
・調教内容:逍遥馬道ら角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:福島4月17日 3歳未勝利・牝馬・芝1200m(中谷J)

高野師「昨日(5日)の検疫で帰厩いたしました。前回より体がふっくらして戻ってきましたし、これなら競馬に向けてしっかり調整して行くことが出来そうです。次走についてはこちらで仕上げに入ればすぐ態勢が整いそうですし、来週の福島4月17日に牝馬限定戦・芝1200mがありますので、そちらに向かいたいと考えています。鞍上は中谷騎手にお願いしています」(4/6近況)

助 手 7栗坂不 54.8- 39.3- 25.6- 12.6 一杯に追う

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個人的には輸送距離の長い福島ではなく新潟に照準を合わせて欲しかったですが、検疫が取れて5日に帰厩を果たしたタイムレスメロディ。実質、10日競馬の調整で来週の福島戦へ臨むことが決まりました。

育成時の動きからディープインパクト産駒らしい切れを想像していましたが、実際はタメの利いた走りはできない様子。脚力自体は良いモノがあると思うので、小細工なしに逃げ・先行に徹した方が力を出せるのかもしれません。行きっぷりの良さは2戦目で出てきてくれましたし。

これから良くなってくれると期待したいも、その良化度がスローな現状。カイバをもっと食べるようになってくれれば変わってくるのでしょうが…。この課題に解消の兆しが見られないのは悩ましい限り。能力・素質だけでまずは1つ勝ち切ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(牝馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

4月6日(水)稍重の栗東・ダートBコースで6ハロン81.9-65.7-51.0-36.9-11.4 7分所を馬なりに乗っています。短評は「攻量の割に仕上る」でした。4月16日(土)阪神・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

○田代調教助手 「4月6日(水)にダートで追い切っています。相応には動けているものの、まだ本調子とは言えぬ感じ。このまま次週へ向けて仕上げを進める方針ながら、何処まで状態を戻してレースへ送り込めるか・・・。そのあたりがポイントでしょうね」

≪調教時計≫
16.04.06 鮫島良 栗東B稍 81.9 65.7 51.0 36.9 11.4 馬なり余力

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「無理を避けながら速やかな改善を図る狙い。高柳調教師と意見交換を行なった結果、3月30日(水)に左トモを中心にショックウェーブを打ちました。これが思った以上に効いており、今後の馬体重の戻り方次第で早期の帰厩が視野入りそうですよ」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在も坂路1本を普通キャンターで。先週と同じメニューを繰り返しています。大きなダメージ等は感じられず、コレと言って気に掛かる部分も無し。この感じならば大丈夫でしょう。今回の滞在は短期間の見込み。ピッチを上げたいですね」

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来週の阪神戦を予定しているベルフィオーレはダートコースでの追い切りを敢行。背腰に負担が掛からないように考慮してのものでしょう。動き自体は悪くないですが、良い頃には及ばず。再調整して臨むことになった背景も踏まえると過度の期待は…。初めての距離にまずは慣れてもらえればという感じでしょうか。

牧場で調整中のデルフィーノとルアンジュは思いのほか回復が順調。仕上がり早の牝馬ですし、早い時期に帰厩は叶いそう。速い調教を繰り返すよりも、長目をじっくり乗って心身のリフレッシュを大事にしてもらえればと思います。

攻めの動きは変わらず良好。次走の鞍上は松若Jに決定。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島4月16日 ラジオ福島賞・ダ1150m(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

助手「坂路に入る際に少し気の悪い所を見せていましたが、走り出すと集中してくれましたし、ブリンカーの効果もあって併せると最後まで気を抜かずにしっかり走ってくれましたね。今のところ良い方に気持ちが向いてくれていますし、競馬でも活きてくれれば変わり身はありそうですね。鞍上は松若騎手にお願いしています」(4/6近況)

松 若 6栗坂良 52.5- 38.5- 25.3- 12.9 馬なり余力 シルクドリーマー(古1600万)一杯を0.1秒追走0.1秒先着

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来週の福島戦を予定しているワンダフルラスターですが、格上のドリーマーとの併せ馬でも非凡な脚力を披露して圧倒する動き。これが実戦でも発揮できれば、1000万下でも能力は通じるものはあると思います。稽古の段階では効果のあるブリンカーがレースでも力を発揮してくれれば…。

発表されていなかった鞍上は所属の松若Jに決定。感覚を掴んでいることは勿論有利なので、能力を全開できるように導いてもらいたいです。低迷が続いている近況からガラッと変わってきて欲しいです。

2016年4月 8日 (金)

6日に美浦・木村厩舎へ戻っています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:4月16日の中山・山藤賞(戸崎J)

木村師「本日無事に帰厩しました。来週の中山・山藤賞を予定していますが、鞍上は戸崎騎手に依頼しました」(4/6近況)

⇒⇒6日(水)に美浦トレセンへ帰厩しています。(6日・最新情報)

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来週の中山・山藤賞を予定しているゼーヴィントはちょうど10日前に帰厩。早速時計を出すものと思っていましたが、ここまで動きはなし。今週末と来週の追い切り2本でレースへ向かうことになりそうです。

また、ここ2走は石川Jとのコンビでレースへ臨んでいましたが、次走は戸崎Jとの新コンビに。乗り難しいタイプでないので手替わりを心配することはないでしょう。あとは1勝馬の中での力関係。素質は見劣らないと思うので、悪くてもクラス突破にメドの立つ走りを見せてもらいたいです。

今週の出走馬(4/9・10)

<土曜日>

Photo ロードフェリーチェ

阪神10R・心斎橋S・芝1400mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

阪神10R・心斎橋S・芝1400mに松若Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 リミットブレイク

福島12R・喜多方特別・芝1200mに横山典Jとのコンビで出走します。

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今週は3頭の出走。内2頭が直接対決で2レースに参戦することになりました。

ドリーマーとフェリーチェは初めての対決となりますが、両馬共に後方からの競馬に。多頭数の1戦+前有利の流れを予想から、苦しい1戦になることは免れません。少しでも上位に顔を覗かして欲しいところですが…。

リミットブレイクは去勢後の1戦。久々の方が走る馬ですし、福島芝1200mは初勝利の舞台。適度に時計が掛かってくれれば面白そうです。あとは鞍上の手腕にも期待したいです。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。概ね順調に来ていると思います。ただ、脚元を気遣いながらの調整。まだ強い稽古までは踏み込めていません。4月中旬頃に送り出せれば・・・と考えていたものの、この感じだと1、2週ぐらい遅れるかも」

Photo_6 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン16、17秒ペースで登坂。無事に最終調整への移行が叶ったと言えるでしょう。ただ、美浦での更にハードな稽古を踏まえると、あと数本は同様の稽古を重ねておいた方がスムーズに進みそう。高柳調教師ともそのような見解で一致しています」

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乗り出してから同じようなメニューを消化してきた2頭ですが、ここに来て若干の差が。グレイスはアイシングなどで脚元は気遣わないと不安な状況なんでしょうね。

レシタールは普通キャンターから1歩強化。ひとまず無難にこなしていますが、あと1~2週は速い調教を行う様子。それから入厩となりそうです。2歳のミュートスと同じタイミングになるのかなと思います。

最後は決め手の差に屈するも、降級すれば力上位というところを示す2着。左前の裏筋の腫れが大事に至らなければ良いのですが。☆インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜中山7R 4歳上500万下(ダ1800m) 2着(1番人気) 吉田隼J

スタートを決めて前に付け、道中は逃げ馬の直後2番手を追走、3コーナーで他馬が捲って3番手となりましたが、4コーナー馬なりで並び掛け、残り200m付近で交わして先頭に立ったものの、ゴール前で勝ち馬に交わされ2着に敗れています。

吉田隼騎手「久しぶりの競馬でしたが返し馬から気持ちも乗っていましたし、道中の手応えもよく競馬が出来ました。2番手の外で競馬を進めて、捲ってきた馬が来た時もうまくポジションを上げていい位置をキープ出来ました。4コーナーでもまだ余力十分で、こちらの仕掛けにも反応をしてくれそうな雰囲気はありましたが、休み明けで体がピリッとし切れていない分、最後は伸び切れませんでしたね。上のクラスでも勝ち負け出来るだけの能力がある馬なので、今日は負けてはいけなかったのですが、少し大事に乗り過ぎました。結果を出せずに申し訳ございません」

中川調教師「長期休養明けで数字こそあまり変わっていなかったですが、腹回りなど少し余裕はありました。それでも地力でなんとかしてくれると思っていましたが、最後に緩さが残る分負けてしまいました。砂を被らないようにジョッキーは気を付けて乗ってくれましたし、久々でも馬がレースを覚えてくれていて、レース内容としては悪くなかったと思います。これで体も引き締まってくるでしょうし、良くなってくるのは間違いないですね。これだけ休んだ後に一生懸命走ってくれたので、レース後の状態を確認してから次走を決めたいと思いますが、無理して中1週で使うとかはしない方がいいかなと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

好仕上がり。2番手で終始、手応え良く追走。直線で一旦は抜け出したが、最後は勝ち馬の決め手に屈した。10ヵ月半ぶりで好走。降級すれば力上位。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

中川師「競馬の後、左前の裏筋に腫れが確認されたため、詳しい検査を行いましたが、腱に炎症はありませんでした。腫れ自体も徐々に下りてきているので、多分打撲か捻ったかしたのだと思います。ただ、念のため一旦放牧に出し様子を見てもらいます。競馬では早めに捲ってきた馬がいたので、早めに動かざるを得ませんでしたし、展開的に厳しかったと思います。それでも捲った馬がもう少し前で粘ってくれていたら勝てたのではないかと思います。腹回りも少し緩かったことを考えると、次は勝てるのではないでしょうか」(4/7近況)

⇒⇒7日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(7日・最新情報)

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少頭数が味方した面はあると思いますが、久々の1戦でもスンナリ2番手につけることができたようにセンスの良さを発揮。横綱相撲でレースを運ぶことが出来たと思いますし、直線でもひと伸び。ただ、人気馬の宿命で目標にされ、勝負処から1歩早く動かないといけないくなったのが誤算。最後は勝ち馬の決め手に屈し、2着に敗れてしまいました。

今回はクラスが下がっての1戦(500万下)だったので押し切って欲しい気持ちは強かったのですが、能力上位を示すことが出来たことを良しとしたいです。

ただ、レース後に左前の裏筋に腫れが判明。詳しい検査では腱の炎症ではなく、打撲か捻挫かという診断ですが、念の為に7日にNF天栄へ放牧に出ています。ひと叩きして得意の新潟で3勝目を計算していたので痛い頓挫になりますが、今は左前の裏筋の腫れが大事に至らないことを願うばかりです。2~3ヶ月で戦線復帰が叶ってくれれば…。

7日にNF天栄へ到着しています。☆リゾネーター

Photo_3 リゾネーター(牡・牧)父Blame 母Bluegrass Sara

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来 7日に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動予定 ・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター3000m

担当者「3月中旬からハロン15秒の調教を始め、周回コースでも距離を3000mまで増やしています。ペースを上げてからも手応えは良いですし、坂路でも最後までしっかり動けます。気持ちは前向きですがちゃんとコントロールが利きますし、乗り手の指示にしっかり応えられるので乗り易いですね。順調に調教できているので、このあとは天栄へ移動することになりましたから、ツアーでじっくりご覧ください。馬体重は497キロです」(4/1近況)

⇒⇒7日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しています。(7日・最新情報)

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4月23日に開催するNF天栄見学ツアーの展示予定馬が決定しました。

◆現在募集中の2歳馬◆

7.バラダセールの14(バラダガール)
27.シャルマンレーヌの14(マーフィー)
61.サルスエラの14(ラバピエス)
64.ブルーグラスサラの14(リゾネーター)

◆第2回追加募集予定馬◆

66.マイネナデシコの14 牡 父:ブラックタイド 母父:サッカーボーイ
67.シャラントレディの14 牡 父:ワークフォース 母父:フジキセキ
68.クライウィズジョイの14 牡 父:ダイワメジャー 母父:トニービン
69.ヒシエンジェルの14 牡 父:スズカマンボ 母父:サクラバクシンオー

※第2回追加募集予定馬の募集価格・預託予定厩舎等は4月中旬頃に決定。
※シルクHC・ウェブサイトより

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NF早来で順調に乗り進められているリゾネーターは今月23日の開催となるNF天栄見学ツアーの展示馬に決定。本日無事にNF天栄へ到着しています。第2回追加募集馬の発生にその存在は薄くなっていますが、馬っぷりや動きの良さで当日目立ってもらいたいです。

育成に関してはホント頗る順調。ハロン15秒の調教をこなしつつ、周回コースで長目を消化。結構なメニューだと思いますが、へこたれずに頑張ってくれているのは頼もしい限り。馬体にもメリハリが出てきています。

あとは立ち姿で尻尾を股の間に挟んでいるように精神面の充実。乗り難しい馬ではないでしょうが、繊細で臆病なところがあると思うので、その弱点がレースへ行って悪影響を及ぼさないように今の内から課題克服への取り組みを行ってもらいたいです。

2016年4月 7日 (木)

初めての実戦に戸惑う素振り。調教の半分も走れぬまま7着に敗れる。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

4月3日(日)阪神2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで出走。16頭立て2番人気で1枠2番から平均ペースの道中を4、4、4番手と進み、直線では最内を通って1秒9差の7着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分27秒6、上がり38秒7。馬体重は504キロでした。

○岩田騎手 「初めての競馬でフワフワした走りでした。また、砂を被ると頭を上げるような格好。押せば進んで行きましたけどね。ちょっと身体も重く感じただけに、ここを使って良化を遂げるはず。早々にチャンスが訪れるのでは・・・。賢いタイプで距離の融通は利きそう。スプリント戦、1800mでも対応できるでしょう」

○橋田調教師 「先頭に立って運べれば違ったかも。ただ、行き切れませんでしたからね。今回は既走馬が相手。実戦を経験して次はゲートの鋭さも増すでしょう。大きな問題が無ければ続戦の予定。まずは早い段階で1つ勝たせられたら・・・と思います」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

マズマズ仕上がった体つき。返し馬では物見をしてか騎手に気合をつけられていた。出遅れて、二の脚で好位まで押し上げたが、すっと鞍上の手が動いていた。直線は伸びずバテず。レース慣れしてくれば。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月23日(土)京都・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

○橋田調教師「無事に栗東トレセンへ。今のところ脚元も大丈夫そうです。現時点では中2週で再びダ1400m戦へ。引き続き、岩田騎手も確保できていますよ。ただ、出走間隔との兼ね合いで希望通りにゲートインを果たせるか・・・。そこが問題でしょう」

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デビュー戦から良い勝負になると期待していたので、この結果は正直ガックリ。パドックの段階から周りを気にする感じがあったので、初めての競馬・実戦への戸惑いが全て。

レースぶりに関しても、モタモタしてスムーズさを欠く走り。ゲート出も一息でしたし、直線ではピリッとした脚は繰り出せず。調教の半分も力を出せなかったと思います。

ただ、それでも前々で流れに乗れていたのはセンスを感じるもの。学習能力は高そうなので、1度実戦を経験したことで次走では相応の慣れ・上積みが見込めます。スタートを決めて、自分のペースで走れれば、ガラッと変わってくれる筈。

今後は優先権を逃がしましたが、続戦の構え。ひとまず脚元の我慢も利いている様子。中2週のローテで京都のダ1400mへ向かう予定。個人的にはローカルで手堅く1勝を狙って欲しいです。

とにかく次走では素質の一端をしっかり示し、期待値のV字回復を今から願っています。

スムーズさを欠きながら、右回りの競馬で2着に踏ん張ったことは褒めてあげたい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中山9R 安房特別(芝2500m)2着(6番人気) 田辺J

まずまずのスタートから先団に付け、道中は4・5番手を追走、残り600m付近から差を詰めに掛かり、直線では馬場の中ほどから懸命に差を詰めましたが、先に抜け出した勝ち馬を捉えられず、2着でゴールしています。

田辺騎手「前が飛ばす展開でしたし、楽にいいポジションが取れて2周目の3コーナーまではいい感じだったのですが、どうしても勝負処で内にモタれてしまいますね。本当ならば勝ち馬のさらに外へ出して行きたかったのですが、左に引っ張っても口が利かずに肩から右に入っていたので修正し切れませんでした。直線で左手前に替えてからはまた伸びてくれだだけに、あそこがスムーズならばもっと際どい競馬が出来たと思います。返し馬などでもモタれる仕草を見せるので、左回りの方が絶対にいいともなかなか断言できませんね。時計が速くなるよりは適度に時計の掛かる馬場は合っていると思います」

武市調教師「今日はパドックから気合が乗っていましたし、ピリッとした感じがありましたね。この中間は時間をかけて調整させてもらったおかげで、走りのフォームはだいぶ良くなったと思っていたのですが、どうしても勝負処で手応えが怪しくなってしまいますね。直線ではまた伸びてくれるだけに、あそこでのロスさえなければと思う内容なのですが、どこの競馬場でも同じ感じですからね。次の開催の前半に長距離戦がありますが、またハンデ戦で斤量も軽くはないでしょうから、ここで一息入れてあげて昨年勝った青嵐賞を目指したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

勝ち馬の直後でうまく立ち回る。今回は勝負どころで機敏に反応して、中山の連続起用で前進があった。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:5月29日の東京・青嵐賞

武市師「勝負所でモタモタしてしまうという課題だけは残りますが、ある程度の目途が立ったレースだったと思います。競馬の後も通常の疲れはありますが、大きな問題はありません。予定通り放牧を挟み、2回東京最終週の青嵐賞に向かいたいと思います」(4/7近況)

⇒⇒7日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(7日・最新情報)

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勝負処でズブさを出すというかモタつき、そこでスムーズさを欠く形が続いているグランドサッシュ。悪い癖が付いてしまっているようです。まあ、今回は右回りだったので、余計にそれが目立つのかもしれませんが。また、稽古で感触を確かめていた片ブリンカーを着用していたら、どうなったのかな?

そういう競馬でも、2着に踏ん張ったのは褒めてあげたいところ。田辺Jも苦労しながらよく乗ってくれたと思います。今度は実績のある左回りに戻り、反撃を期待したいです。

レース後のグランドサッシュに特に異常は認められませんが、次走予定の青嵐賞へ向けてリフレッシュへ。7日にNF天栄へ移動しています。昨年勝っているこのレースを連覇し、準OP入りを決めてもらいたいです。

牧場の期待を感じる1頭も、実際のところはさて…。☆ロードレジスタ

Photo_3 ロードレジスタ(牡・藤原英)父ディープインパクト 母サッカーマム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「乗り味からも短いところが得意なタイプとはまず違うでしょう。クラブと相性抜群の藤原厩舎に委ねるディープインパクト産駒だけに、当然来年のクラシック路線へ乗せたい1頭。鋭い末脚を武器に次代のロードHCの看板を背負って欲しいですね」

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ケイアイファームと藤原英厩舎の繋がりから募集馬の中で良い馬を選んでいる確率が高いので、それだけ走る下地が揃っていると言えますが、動画を見る限りはもう1つピンと来ず。芝の実戦だと走りが変わるのなら良いのですが…。

馬体は小柄ながら、毛色も相成って雰囲気の良さを感じます。手綱が緩んでいるので、気難しさはそう心配しなくて良いのかも。ただ、力んで走る馬だと思うので、フォームの修正をしつつ、乗り込んで行く必要がありそうです。

出資済みの現2歳(シルクも含めて)で唯一のディープインパクト産駒。走りそうな手応えはもう一息も、活躍してもらわないといけない血統馬。まあ、出資してきたディープインパクト産駒の牡馬は個人的に期待値の低い方(ロードハリケーン>ロードアクレイム・ジューヴルエール>ラストインパクト)が走っている傾向にあるので、見る目のなさが逆に良い結果を導いてもらいたいです。

中央場所の相手が揃ったレースで7着は頑張った方かも。ローカル場所での巻き返しに期待。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜阪神7R 4歳上500万下(ダ1400m) 7着(4番人気) 中谷J

押して前を窺いましたが他馬も速く、道中は5番手あたりを追走、4コーナー手前で先行勢から遅れてしまうと、直線では馬場の外目から前を窺ったものの、巻き返すことは出来ず7着でゴールしています。

中谷騎手「ひと叩きして状態がかなり良くなっていたので、前走と同じ競馬をすればいい勝負になると思っていたのですが、スタートは良かったものの、こちら以上に他の馬が速過ぎてついて行くので精一杯でした。あれ以上はこちらがバテてしまうと思ったので、戦法を替えて前に馬を付けて脚を溜めることにしました。フッと力みが取れてくれたので、勝負処で外に出して追い出しに掛かったのですが、思いのほかいい脚は使えませんでした。自分から止めるところもなかったですし、大きく離されることはなかったので、もう少し時計の掛かる馬場なら違った結果になっていたでしょう。ローカルの1400mから1700mあたりなら勝ち負けしてくれると思います」

斉藤調教師「スタートも上手く決まり、これなら前走と同じような競馬が出来ると思っていたのですが、他の馬が速かったこともあって、自分の競馬が出来なかったことが大きかったですね。勝ち時計も前走より1秒以上速かったですし、相手も揃っていたということでしょう。ローカルの1400mから1700mあたりなら時計もあまり速くなることはないので、トレセンに戻って状態を確認して変わりない様であれば福島開催を目標に考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

スタートから促していたが、行けずにアダムズアップルの少し後ろから。4角では置かれて劣勢。ここで手応えに余裕がなく、気持ちが途切れてしまったよう。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:福島4月17日・ダ1700m(中谷J)

斉藤崇調教師「レース後も特に状態は変わりありません。前々走と同じぐらい走ってくれる様なら勝負になると思っていましたが、時計がかなり速くなってしまった為に、この馬自身の持ち味を活かすことが出来なかったことに尽きます。現状は少しでも時計の掛かるローカル開催の方が良いと思いますので、疲れもありませんし、来週の福島4月17日のダ1700mの番組に向かいたいと思っています。鞍上は引き続き中谷騎手にお願いし、距離は延びますが、それに対応した乗り方をしてくれると思います」(4/6近況)

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距離短縮の前走で良さが見られたので、中央場所でもやれるかと期待したのですが、そう簡単には行きませんでした。レース自体のレベルも高く、速い脚に欠けるディグニファイドには時計も速すぎましたね。7着でも頑張った方かもしれません。

レースに関しても、今回は出脚の速い馬がいて先手を奪えず。それなりに流れには乗れていましたが、勝負処でフワフワする形に。溜めてもピリッとした脚はなく、現状はハナへ行き切った方が力を出し切れる感じです。

今回のレースで優先権(5着以内)を逃がしたので、放牧が濃厚かと見ていたら、今週末から始まる福島開催を視野に。前の厩舎では考えられないことだったので、この選択は素直に嬉しいです。小回りのダ1700mは初勝利の条件ですし、小倉と福島ならそう違いはありません。引き続き、中谷Jが乗ってくれることもプラスに働いてくれるでしょう。

クラス再編成の時期が迫ってきますが、それまでに何とかもう1勝を掴み取って欲しいです。

瞬発力勝負で大きく見劣り、直線で早々に後退。もう少しやれると思いましたが…。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

土曜阪神3R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m)12着(5番人気) 川田J

まずまずのスタートから前に付け、道中は外目3番手を追走、前を射程圏に入れて直線に入りましたが、いざ追い出してから伸びが見られず、徐々にポジションを下げて中団でゴールしています。

川田騎手「初戦の頃と比べると全体的にしっかりしていましたし、トモがとても良くなって成長しているのにはビックリしました。外枠でしたがスッと良い位置に取り付けましたし、考えていた通りの競馬をすることが出来ました。他の馬が来ても自分から止めようとするところもなかったですし、だいぶ真面目に走るようになりました。勝負処で追い出しに掛かると思いのほか反応が鈍く、いい脚を使うことが出来ませんでしたし、坂を上る前に他の馬にアッサリ抜かれてしまったので、坂が堪えたと言う訳でもなさそうです。現状は小回りの平坦コースの方が良いのかもしれませんが、今の内に違う条件も試しておく必要もあると思います。トモも良くなっていることですし、先行力のある馬ですから、一度ダートを試して早めに押し切る競馬をしてみるのも手かもしれません」

佐々木晶調教師「返し馬の感触がとても良かったですし、状態に関してはこれまでにないぐらい良くなっていたので、正直ここまで負けるとは思いませんでした。これまでの内容を考えると小回りコースの方が良いのかもしれませんが、川田騎手が『ダートも選択肢の一つにした方が良いのでは』と言っていましたから、次走はダート戦も視野に入れて検討したいと思います。トレセンに戻って状態を確認して次走を検討したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

無理せず3番手から。流れに乗れていたが、レースのラスト2ハロン目のラップが11秒3。ここで上位勢に取り残されており、スローの瞬発力勝負では分が悪かったよう。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 6日に放牧
・調教内容:軽め調整
・次走予定:5月京都開催

佐々木晶調教師「状態に関しては自信を持っていたので、あそこまで負けると思っていませんでしたが、力のいる馬場よりは少しでも平坦な競馬場の方がこの馬には合っているのかもしれません。川田騎手と相談して、次走は平坦のダートコースを試してみようと思うので、1か月ぐらい間を空けて京都開催のダ1800mに向かいたいと思います。状態は変わりありませんが、リフレッシュも兼ねて今日NFしがらきに放牧に出しました。向こうで状態を確認してもらい、変わりない様であれば帰厩に向けて乗り込んで貰います」(4/6近況)

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牝馬限定戦とはいえ、相手が揃った1戦。楽な競馬にはならないのは覚悟していましたが、直線の走りはちょっと失望。瞬発力勝負が応えた格好ですが、正攻法の競馬で押し切れる実力はありません。小回りをこなす器用さが仇になってしまったような。ローカル場所なら1800mまでは守備範囲でしょうが、中央場所だと1400m~マイルがベターかも。馬体をフックラ見せ、デキ自体は良さそうだったのですがねえ…。

レース後のコメントでは、次走はダートを視野に。試すこと自体は悪くありませんが、ダートで良さが出るタイプではないでしょう。力の要る馬場だと苦しいでしょうし。騎手の意見に頼ら過ぎず、厩舎・調教師からの打開策を発表してもらいたいです。

レース後の状態は変わりありませんが、2戦連続して競馬をした+次走にはそれなりの節が必要なので、昨日NFしがらきにリフレッシュへ。短期間の滞在になりますが、成長を促すことをメインに進めてもらえればと思います。

2016年4月 6日 (水)

正直ビックリの募集締切のお知らせ。★ロードギブソン

Photo_3 ロードギブソン(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ 母ハイランドカクテル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「両前脚のソエに対して改めてショックウェーブを打ちました。その効果が表れているようで少しずつ症状は緩和。獣医師と意見を交えた結果、再び坂路コースへ通い始めています。ひとまずはハロン20秒まで。今後も慌てずに段階を踏む考えです」

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2015年募集馬No.25ハイランドカクテル'14(父トーセンホマレボシ)は4月下旬に栗東・奥村豊厩舎へ入厩の予定です。ご出資のお申し込みは4月15日(金)午後5時で締切となります。

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前回の更新で両前脚のソエでペースダウンしていたロードギブソン。症状が長引かないか心配でしたが、それはひとまず回避。坂路での動画も撮影されていたので心配なさそう。動きに関しては、長いところに向きそうな走法ですが、力強さ・推進力は一息。馬っぷりの良さは惹かれるものがあります。

ただ、ビックリしたのが最新の近況が更新されて数日後に募集締切の知らせが。ホントに4月下旬頃の入厩が叶うのかな? ケイアイファームを脱出したとしても、栗東近郊で相応の時間は必要に思います。

正直、走りそうな予感・手応えは芳しくありませんが、芝の2000m以上の舞台で活躍できる馬になってもらいたいです。

2日に栗東・西村厩舎へ戻っています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月1日 端午S・ダ1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「昨日、調教師が状態を確認し、明日の検疫で帰厩させると連絡がありました。ソエの状態も治療の甲斐あって落ち着きを保っていますし、丁度いいタイミングで帰厩することが出来そうです。トレセンで時間を掛けて仕上げて行くと言っていましたので、競馬には十分間に合うと思います。馬体重は545キロです」(4/1近況)

⇒⇒2日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(2日・最新情報より)

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ソエの具合から予定が変わることも想像していたのですが、ソーディヴァインは2日に栗東・西村厩舎へ戻っています。

治療のおかげで今は落ち着きを保っているようですが、次走へ向けて追い切りを重ねていった際に我慢が利くかどうか。今後の状態の推移によっては無理しないようにお願いします。

2016年4月 5日 (火)

1日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:1日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:4月23日の東京・メトロポリタンS・芝2400m(戸崎J)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「前走の反動はあまり出なかったので、こちらでは順調に乗り込めました。見た目はスッキリしていますが、数字的には十分に増えたので、体調も良いのではないでしょうか。良い状態で送り出せたと思います」(4/1近況)

⇒⇒1日(金)に美浦トレセンへ帰厩しています。(1日・最新情報より)

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先週の更新で戸崎Jとのコンビで東京・メトロポリタンSを目指すことが発表になりましたが、そのレースへ向けて、モンドインテロは1日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。

もっと馬体が増えてくればパワーアップは見込めるんでしょうが、どうもそれは叶わずじまい。デビュー当初は放牧を挟むごとに馬体が10キロ近く増えていたのですがねえ。まあ、これから更に実が詰まってくることを願うしかありません。

メトロポリタンSの後は目黒記念を目指すことになるでしょうから、良い結果を出して、再度の重賞挑戦へ駒を進めてもらいたいです。

2016年4月 4日 (月)

シルクなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 15-15

厩舎長「先週から15-15を開始していますが、本数を重ねる毎に動きがピリッとしてきましたし、状態を確認した調教師からこのままピッチを上げる様に指示が出ています。状態が良くなればグングン調子も上がってくるタイプなので、このまま帰厩に向けて進めていきます。馬体重は493キロです」(4/1近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「引き続き普通キャンターで調整をしていますが、走り自体も悪くありませんし、そろそろペースを上げて行こうと思っています。昔ほど煩いところは見せなくなったものの、たまに元気の良いところを見せているので、決して気持ちが悪い方に向いている訳ではないと思います。調教師と次走の予定を相談して、それに合わせて進めていきたいと思います。馬体重は561キロです」(4/1近況)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15

厩舎長「今週から15-15を開始しています。良い頃と比べるともう少し時間は必要だと思うので、週に2回15-15を行って良化を促してきます。状態が上向いてくると同時に、精神的にも落ち着きが出てきていますし、なるべくテンションを上げない様に引き続き進めていきます。馬体重は512キロです」(4/1近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月16日の中山・山藤賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「トモの疲れはだいぶ回復してきました。ただまだ完全ではないので、坂路コースで時計にはなっていますがビシビシやっているわけではありません。来週の検疫で帰厩予定ですので、今週末にこちらで1本ビシッと追ってから、週明けに送り出す予定です。馬体重は497キロです」(4/1近況)

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ヴィッセンは速い調教をこなす毎に良化。石坂師の視察を受けているので声が掛かるのはそう遠くにはならない筈。ただ、1000万下突破は徐々に高い壁になってきている感じが…。

ヴォルケンクラッツは何と言っても、走る気持ちが戻ってきてくれないと。勝負どころで下がってしまい、レースに参加できていませんから。馬具の助けが必要に思います。

カルナヴァレスコは調教のレベルを高めていますが、まだ完調とは言えず。やり過ぎるとテンションは上がってくるでしょうから、さじ加減が非常に難しそう。

ゼーヴィントは近々帰厩。来週のレースへ向かう予定なので、今週の追い切りをかける前には厩舎へ戻っていることでしょう。1勝馬クラスで即通用するかは分かりませんが、未勝利勝ちの舞台で格好はつけて欲しいです。

ロード・2歳馬の先陣を切って4月中に美浦・高柳厩舎へ。☆ロードミュートス

Photo_3 ロードミュートス(牡・高柳)父ロードアルティマ 母レディミューズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「力を抜いた走りが叶っており、折り合いに苦労する場面は皆無です。距離は結構持ちそう。却って極端に短いところを使うシーンは想像し難いぐらいです。協議の結果、4月中に美浦へ入れる運びに。東京デビューを目指して頑張って欲しいですね」

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2015年募集馬No.22レディミューズ'14(父ロードアルティマ)は4月中旬もしくは4月下旬に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩の予定です。ご出資のお申し込みは4月7日(木)午後5時で締切となります。

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完成度の高さから早期始動を示唆されていたロードミュートス。その後も変わらず順調に来ているようで、4月中に美浦・高柳厩舎へ入厩することが決まりました。

更新された動画を見ると、大型馬ながらも手先の軽い走り。切れる脚は使えないでしょうが、芝でも走れそうな雰囲気。また、ロードアルティマ産駒は折り合いに難を抱える馬が多いイメージですが、ミュートスは大人びた気性で行きたがる素振りはなし。この気性がレースへ行って良いのか悪いのかは何とも言えないところはありますが、距離はこなしてくれそうですし、顔つきから学習能力を備えていそう。個人的にはお値段以上の活躍を見込める馬だと思っていますし、気弱な面がなければ、更に期待値は上がります。

まもなく競走馬として第1歩を踏み出しますが、北海道を脱出するまでの間、無事に過ごしてくれることを願うばかりです。

シルクなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_8 タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング、坂路でキャンター 15-15

厩舎長「先週より体は少し減ってしまいましたが、先週末から昨日まで坂路で15-15を3本行っているので、それを考慮すれば維持している方だと思います。調教師から来週か再来週あたりの検疫で帰厩させると連絡を頂いていますので、声が掛かるまで15-15を行って態勢を整えておきます。馬体重は435キロです」(4/1近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「調教師から来週の検疫で帰厩させると連絡をいただいています。昨日も15-15に近いところまでペースを上げてみましたが、動きも軽快でしたし、調子がグングン良くなっていますね。飼い葉も残さずしっかり食べてくれていることもあって、体はふっくらしていますし、精神的にゆったり落ち着いているのが良い方に出ていますね。このまま帰厩の連絡があるまで乗り込んでいきます。馬体重は464キロです」(4/1近況)

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2頭共に近々の帰厩を予定。

タイムレスメロディは馬体の維持がまず課題になってきますが、食の好みなども分析して、良い方へ導いて欲しいです。次走は1200mを使ってくると思いますが、福島開催は自重して新潟開催に照準を合わせてもらいたいです。

プルーヴダモールは予定が延びることを懸念しましたが、それは回避できて何より。また、以前では考えられないような心身の充実。この馬なりに成長してくれています。平地力がないので、初勝利は容易ではありませんが、1戦ごとに上向いていってくれれば。次走ではしっかり掲示板を確保したいものです。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードクエスト

3月30日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に51.6-38.8-26.1-13.4 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を2秒8追走して0秒6遅れ。短評は「遅れも余裕残し」でした。4月17日(日)中山・皐月賞(G1)・国際・芝2000mに池添騎手で予定しています。

○小島調教師 「3月30日(水)は51秒台で駆けたものの、これは内ラチ沿いを通った部分が長かった為。実際にはプラス2、3秒程度の内容で、引っ掛かって出たタイムとは違いますよ。今のところはレースの1週前、当該週に池添騎手が跨って追い切る予定です」

≪調教時計≫
16.03.30 調教師 美南坂良1回 51.6 38.8 26.1 13.4 強目に追う マサノグリンベレー(古馬1000万)一杯を2秒8追走0秒6遅れ

Photo_6 ロードプレミアム

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月1日(日)新潟・3歳未勝利・若手騎手限定・芝1800mもしくは5月7日(土)新潟・3歳未勝利・芝1800mに予定しています。

○池江調教師 「前走後は余裕を持たせて回復に努めています。脚元は落ち着いているものの、3月30日(水)も角馬場までの調整。これから立ち上げて行くのを考えれば、もう少し時間が必要でしょう。新潟1、2週目を視野に。外回りの1800m戦が候補です」

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ロードクエストはレースを終えたばかりですが、2週前追い切りから意欲的。巻き返しへ強い思いは感じますが、ハードワークが裏目に出なければ良いのですが…。あとは池添Jとのコンタクトを高めて、強豪ぞろいの大一番へ準備を怠らないようにお願いします。

ロードプレミアムは引き続き続戦へ。ただ、今度は新潟を目標ということで、やや弱気な選択に。それでも距離の芝1800m+軽い芝の新潟は好材料なので、まさに今度こそ初勝利を。

シルクなお馬さん(福島開催・出走予定馬)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島4月17日 奥の細道特別・芝2600m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

池添学師「昨日、坂路で併せて追い切りました。再来週の競馬予定なので、今回は坂路でしっかり行い、来週は馬場で追い切るつもりです。今朝の馬体計測では498キロと若干馬体に余裕がありますが、もう少し時間はあるので、それまでにしっかり仕上げていきたいと思います」(3/31近況)

大 下 30栗坂良 54.1- 38.7- 25.7- 13.3 馬なり余力 キラリジェームス(三未勝)一杯に1.0秒先行同入

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島4月16日 ラジオ福島賞・ダ1150m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り 

音無調教師「昨日、坂路で追い切りました。時計を見ればかなりの物ですが、あれでも持ったままで楽な手応えなのですから、目一杯やっていればもっと時計が出ていたでしょう。再来週の競馬なので、来週はしっかり強めに追って気合いを乗せたいと思います。今のところブリンカーの効果も出ているようですし、競馬でも着用して少しでもいい方に向いてくれると良いですね」(3/31近況)

助 手 30栗坂良 51.0- 37.5- 25.1- 13.2 馬なり余力

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで31日に時計
・次走予定:4月10日の福島・喜多方特別(横山典J)

尾関師「今朝の追い切りは先行し、直線では外に併せて併入しました。体はまだ少し立派ですが、調教では余裕で動けていますし、順調に上向いていると思います。去勢の影響かどうか分かりませんが、以前と違い繊細なところが出てきたように思います。体を触るとビクッとして敏感になっています。これは以前にはなかったことで、これが競馬に行って良い方に出てくれればいいですね」(3/31近況)

助 手 31南W良 69.8- 53.7- 39.3- 12.5 馬なり余力 アルスフェルト(三未勝)馬なりの外に0.6秒先行同入

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今週末から始まる福島開催を予定している3頭。

ジューヴルエールは帰厩後の初時計を坂路でマーク。元々攻めは地味な方ですから、悪くない時計だと思います。これから更にピッチを上げていけば、十分態勢を整えることが出来るでしょう。

相変わらず攻め駆けはするワンダフルラスター。ブリンカー着用の効果はありそうですが、追ってから伸びるタイプではないので、次走では思い切ってハナへ行くことも考えて欲しいです。気分よく走れれば、大駆けする能力は持ち合わせていますから。

リミットブレイクも攻めは動く馬。31日の追い切りは相手に合わせる形でしたが、余力十分。幾らか重めが残っても、レースでは動けるでしょう。ただ、去勢手術をして敏感になっていることがプラスに出るとは思えず…。まずはレースを見てみないと。

シルク&ロードなお馬さん(7歳馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神4月9日・心斎橋S(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 31日に坂路で追い切り  

音無師「今朝、坂路で追い切りました。追い切りを消化する毎に集中力も増してきましたし、動きも素軽くなっています。次はひと叩きした上積みも見込めるでしょうし、展開ひとつでチャンスが出てくると思います。鞍上は松若騎手に依頼しています 」(3/31近況)

助 手 31栗坂良 52.9- 39.1- 25.5- 12.8 馬なり余力 デルマオギン(三500万)馬なりにアタマ遅れ

Photo_3 ロードガルーダ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月23日(土)京都・彦根S・混合・芝1200mに予定しています。

○池江調教師 「3月30日(水)は坂路1本を緩やかなペースで。前走後も大きなダメージは窺えず、再びレースへ向かえそうです。今度は久々に芝へ行こうかな・・・と。ジョッキーに関しては調整中ながら、京都の開幕週に組まれた1200m戦を予定しましょう」

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ドリーマーの今週末の心斎橋Sに特別登録済み。鞍上が松若Jに戻ったのはちょっと残念ですが、まあ、癖を知り尽くしているのでそれを実戦へ生かしてもらいたいです。暖かくなってきて、馬自身は着実に良くなっていると思います。

ロードガルーダは久々に芝のレースへ。一時期悩まされた脚元はスッキリ。喉さえ問題なければ、もっと出世できたんですけどねえ。前走はスムーズさを欠いたので、次走ではまずは能力を出し切る走りを見せて欲しいです。

先月29日に栗東・藤原英厩舎へ戻っています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2016.03.30
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月16日(土)阪神・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1400mに岩田騎手で予定しています。

○田代調教助手 「牧場で背腰をケアした上で再始動。順調に乗り込めているのを確認し、3月29日(火)に厩舎へ戻していますよ。阪神最終週を目指す予定ながら、あまり攻め過ぎると疲れが心配。週末ぐらいから時計を出し始めれば大丈夫かも知れませんね」

2016.03.29
3月29日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月16日(土)阪神・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1400mに予定しています。

○当地スタッフ 「上手く立て直しが図れた印象。心身共にコンディションは上向きだと思いますよ。先週末には強目の稽古も実施。これで準備が整ったでしょう。移動の連絡が届き、3月29日(火)にトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうで何よりです」

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ゆったり調整していたので、当初の予定が変更になることを覚悟していた中、無事帰厩の知らせが届いたベルフィオーレ。これなら予定していた番組に間に合いそうですが、追い切りでの動き・感触がどうなのかが心配ですが…。ここをスムーズにクリアして欲しいです。

母ワンフォーローズの牝馬は全て重賞勝ち馬に。取り残されてしまいましたが、前走の競馬を良いキッカケに繁殖入りまで奮闘してもらいたいです。

右トモの飛節軟腫の良化に専念する為、先月31日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン 31日にノーザンファームしがらきに放牧
・調教内容:曳き運動

松田国師「先週から坂路で乗り出しを再開し、順調に進めていけると思ったのですが、開始して3日目あたりからまた右トモの飛節軟腫が張り気味になったので、引き運動で軽めに調整しています。楽をさせればすぐに落ち着くのですが、今の状態だと同じことの繰り返しになってしまうので、一旦放牧に出して牧場で様子を見て貰おうと思います。能力のない馬なら無理して使えるレベルですが、レース内容を考えれば力を持っている馬なのですから、今は無理させずに立て直す方が良いでしょう。明日、NFしがらきへ放牧に出そうと思います。時間をお掛けしていますが、牧場サイドと連携して早期復帰に努めたいと思います」(3/30近況)

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症状が見られた時点で即放牧に踏み切って欲しかったですが、放牧帰りだったので躊躇するところもあったんでしょうね。ジュメイラリーフは治療を優先することになり、31日にNFしがらきへ放牧に出ています。

実際のところ、軽症の部類なのか時間を要するのかはハッキリしていません。今は前者であることを願うばかり。また、この期間を有効活用すべく心身の成長にも取り組んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週一杯はウォーキングマシン。余裕を持たせています。飼い葉は食べており、馬自身も元気そう。順調に回復が図れている印象です。そんな様子を踏まえて3月28日(月)より騎乗トレーニングを開始。具合を探りつつ進めて行きましょう

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。

○当地スタッフ 「左トモに若干の疲労が窺えます。でも、過去の放牧の際には何らかの反動が前肢に表れていただけに、今までで一番まともな状態でお預かりする形かも知れませんね。3月26日(土)の時点で456キロ。回復を待って徐々に運動量を増やしましょう」

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2頭共に優先権を逃がしたことによる放牧という意味合いもあるので、いつもより早い回復が見込めそう。それ故、早めの戦線復帰をお願いしたいです。

また、個人的な見解ですが、両馬共にダートで走る姿を見てみたいもの。血統背景&攻め駆けすることから、全くダメとは思えないだけに。

2016年4月 3日 (日)

芝で更に良さが出ることを期待するも、直線で目立つ脚は使えず。ダートの方が合っていそう。★パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

日曜中山6R 3歳500万下(芝1200m)7着(5番人気) 石川J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は10番手あたりを追走、残り600m付近から徐々に進出し、直線で外目に出して前を窺うと、この馬なりにジワジワと差を詰めましたが、7着まで押し上げたところでゴールしています。

手塚師「正直もう少し動けるかなと思っていましたが、反応がもう一つでしたね。上位の馬には明らかに切れ負けしている感じでした。芝・ダート云々というよりは、久々の影響が強いのかなと思っています。1週前追い切り時に感じた重さを、競馬でもまだ引きずっているのかなという印象がありました。この1戦で芝が駄目だとは決め付けられないですね。この後どうするかは状態を見てから判断したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

好仕上がり。キャリアが浅く、また、初芝ということもあり、テンにはいけなかったが、この形でも力を出せた。次走に繋がる内容。ただ、芝とダート、どちらがいいかはまだ何とも言えない。(B誌)

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・在厩場所:31日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・次走予定:2回東京開催・ダ1400mの番組

手塚師「競馬の後も脚元に変化はありませんが、一旦放牧に出して様子を見たいと思います。今回の1戦で芝が駄目と決めつけたくないですが、まだ弱いところもありますし、現状はダートの方が堅いのかなと思っています。次は東京のダ1400mを考えています」(3/31近況)

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今回は正直期待ハズレの結果に終わってしまったパブロ。芝で更に良さが出るかなと期待した1戦でしたが、正直見せ場らしい場面はなく。バテず伸びずで7着になだれ込んだだけに終わってしまいました。

帰厩後の動きが物足りず、デビュー戦時のデキになかったのも凡走の要因でしょうが、芝で通用する素軽さはないので、ダートで活路を見出してもらいたいです。芝で好走できるなら、力の要る馬場になった時でしょうねえ。

レース後は無理せずNF天栄へ放牧に。当面は1戦して放牧を繰り返すことで成長を促してもらえればと思います。ゆくゆくはもっと上のクラスで競馬が出来る存在へと進化してもらいたいです。

勝ち馬には完敗も、直線で2着馬と激しいせめぎ合い。差し返したように見えたが僅かに見劣り3着に。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

3月27日(日)中京5R・4歳上500万下・ダ1900mに太宰Jで出走。11頭立て3番人気で6枠7番からスローペースの道中を7、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の3着でした。馬場は良。タイム2分01秒3、上がり38秒9。馬体重は4キロ増加の444キロでした。

○昆調教師 「1コーナーに入る時点でスローペース。あのまま中団で運んでいれば、引っ掛かって終わってしまうでしょう。勝負を賭けて向正面で一気に進出。この形で数戦前に大敗したものの、今回は最後まで踏ん張ってくれました。ただ、結果は3着。ゴール前では差し返したかと思ったのですけどね。厩舎へ戻って状態を確認し、その上で今後のプランを検討する方針」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

序盤は中位で馬群の切れ目だったが、向正面から押し上げていって1000m標では先頭へ。3角から外でウイングアクティブが突いてきたが、これと叩き合ってゴール間際まで渋太く粘っていた。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「ここで一息を入れる予定でした。ただ、あまり休ませても変わらぬタイプ。さすがに上積みを望むのは難しいものの、あと一歩まで来ているので・・・。見た目には大きく変わった様子も無し。再び跨った感触に問題が無ければ続戦も考えましょう」

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最後は内から差し返して2着に上がったように見えましたが、ハナ差届かず。勝ち馬には完敗でしたが、途中からハナを奪う積極策に出て、直線も手応え以上に渋太さを発揮。デキが下がっている中で今回もホント頑張ってくれました。ただ、勝つまでにはワンパンチ足りません。

レース後は予定どおり放牧に出すものと見ていましたが、結果を残したのでもう1丁の構え。福島コースは小回りなので本質的に合わないかもしれませんが、今回のように途中から積極的に仕掛けていって直線入り口で早くも先頭に立っている競馬なら、短い直線を味方に粘り込んでも。

ここまで頑張り通してくれているので、残り少ないチャンスで2勝目をもぎ取って欲しいです。

脚元不安で再放牧を繰り返したことで昨年5月以来の実戦。このクラスなら地力上位も、ブランクが長いだけに…。☆インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜中山7R 4歳上500万下(ダ1800m) 4枠8番 吉田隼J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで30日に時計

中川師「追い切りは追走し、内で併入しました。長期休養明けでさすがにまだ少し緩いですね。元々気持ちが入ってくる方ではないので、仕方のないところではあります。でもこれで大体形になると思いますし、500万クラスならいい勝負できると思います。ただ顔に砂を被ると全然駄目で、その辺は吉田隼人騎手も分かっているので、そこだけ気を付けて乗ってもらいます」

吉田隼騎手「まだ全体的に緩いですね。追ってからの反応がもう一つでした。追い切りはゴール過ぎてからも流したのですが、息の方は出来ているので、500万クラスなら能力だけで良い勝負してくれるかもしれません。ただ顔に砂がかかると走りがバラバラになるので、外枠から2,3番手に付けるのが理想ですね。もし内枠なら出して行くことになると思います。でもキックバックを顔にさえかけなければいいので、馬の後ろになっても、直後に付ければ大丈夫でしょう」(3/30近況)

助 手 27南W稍 54.0- 39.7- 13.0 馬なり余力 ワンパーセント(三500万)馬なりの外同入
吉田隼 30南W良 68.9- 53.9- 39.1- 13.0 強目に追う コンコルダンス(古500万)馬なりの内を0.6秒追走同入

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3回中山4日目(4月3日)
7R 4歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クラウンジーニアス 牡4 54 木幡巧也
2 2 ディマンズ せ4 57 田中勝春
3 3 トゥルーウインド 牡4 57 江田照男
4 4 アンリキャトル せ5 57 北村宏司
5 5 チャンスメイク 牡5 57 内田博幸
6 6 インストレーション 牡5 57 吉田隼人
7 7 カゼニモマケズ 牝4 52 原田和真
8 8 ジェイケイライアン 牡4 57 武士沢友治
8 9 キングリオ 牡4 57 大野拓弥

○中川師 「いい頃と比べると休み明けの分、割引は必要だが、ジックリ乗り込んで態勢は整った。降級の利はあるし、砂を被らなければ好勝負になりそう」(競馬ブックより)

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脚元のモヤモヤで再放牧を2度繰り返したインストレーション。気がつけば、昨年5月の新潟戦以来の競馬となってしまいました。その要因となった右前の膝裏の腫れはまだまだ心配で、正直どのくらい我慢が利くか分からない状況。1戦1戦を大事に戦っていく必要を感じています。

2月末に戻ってからは坂路とWコースを併用しての調整。休む前と時計はそう変わっていないので能力の低下はなさそう。約1ヶ月間、それなりに攻めをこなして、ある程度の下地は出来ていると思います。あとは久々でレース勘に鈍りがなければ。

また、今回は500万下に降級しての1戦。ブランクが長いのでそう強気なことは言えませんが、実際に勝っているクラスですから格好はつけて欲しいところ。9頭と手頃な頭数なので、揉まれ込むこともないでしょうし。気楽な立場でレースを見守りますが、吉報が届いてくれることを願うばかりです。

ようやく辿り着いたデビュー戦。間違いなく高い能力を秘めるも、まずは無事に走り終えて欲しい。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

4月3日(日)阪神2R・3歳未勝利・混合・ダ1400mに岩田Jで出走します。3月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に50.8-37.2-24.4-12.5 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「水準以上」でした。発走は10時25分です。

○橋田調教師 「3月25日(金)に加えて30日(水)も余力残しで結構な時計をマーク。脚元を考慮して目一杯の内容は課していないものの、調教量は十分に積んで来ましたからね。岩田騎手が手綱を取れそう。予定を繰り上げて今週のレースへ向かいましょう」

≪調教時計≫
16.03.30 Mデム 栗東坂良1回 50.8 37.2 24.4 12.5 馬なり余力

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2回阪神4日目(4月3日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キタサンシリーズ 牡3 56 武豊
1 2 ロードセレリティ 牡3 56 岩田康誠
2 3 ナムラゴエモン 牡3 56 水口優也
2 4 タガノモーサン 牡3 56 菱田裕二
3 5 ヒロノストロング 牡3 56 川島信二
3 6 ワラグートレイク 牡3 55 鮫島克駿
4 7 タガノピクシー 牝3 54 藤懸貴志
4 8 タイキバベル 牡3 56 福永祐一
5 9 ライジョー 牡3 56 川須栄彦
5 10 メイショウグンパイ 牡3 56 池添謙一
6 11 メイショウヨイチ 牡3 54 城戸義政
6 12 ノートルスウェ 牡3 53 坂井瑠星
7 13 サウンドスプレッド 牡3 56 松若風馬
7 14 テイエムダグラス 牡3 56 田中健
8 15 テイエムハナマル 牝3 54 佐久間寛志
8 16 ダイメイホークス 牡3 56 幸英明

○橋田師 「初出走なので分からない面はあるが、稽古の動きは凄くいい。練習通りならゲートも出るので、スッと前に行ければ」(競馬ブックより)

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昨年5月に初入厩した時はここまでデビューが遅れるとは想像もしなかったロードセレリティ。その当時から攻めは水準級のモノを示していましたが、すぐに体温が上がったりと内面の弱さを露呈。脚元に浮腫みを生じ、左前脚の深管を幾らか気に掛ける素振りを見せたので、無理することなく放牧に出されました。

ケイアイFへ戻ってからの調整ではその深管は大丈夫だったも、左前脚の繋靭帯の浮腫みが目立つことに。繋靭帯炎という病名は認められなかったですが、症状の回復はかなりスローなものとなってしまいました。乗り出しを再開後も、なかなかスッキリ見せなかったので、調教のピッチを上げることもままなりませんでした。

まあ、それでも1歩1歩積み重ねる形で前進を遂げ、2月10日に再入厩。厩舎に戻ってからは脚元を考慮してのプール調教を多用。2月いっぱいは無理のない範囲での乗り込みに止めて、3月に入ってから調教を強化。そこからは坂路で好時計を連発し、出資者の期待をグングン高めてくれています。

間違いなく良いモノを秘めるセレリティですが、今回は予定を早めてのデビュー戦。距離が1200mなら自信は持てますが、1400mはやや微妙な距離かも。また、攻めは積んでいますが、坂路オンリーの追い切り。中身が伴っているかも心配材料です。

半兄シルクアーネストにも出資していたので、頑張ってもらいたい素材ですが、ここまでの過程を振り返ると、まずは無事に走り終えてくれるのが1番。その中で良いパフォーマンスを見せてくれれば。勿論、いきなり良い結果・走りを残して欲しいのですが、欲張らずに…。

2016年4月 2日 (土)

再度の右回り+トップハンデ克服は大きな課題。状態は引き続き良さそうも…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中山9R 安房特別(芝2500m)4枠6番 田辺J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで30日に時計

武市師「追い切りはいつものようにダートコースで行いました。先週から考え直し、今週は普通のハミでブリンカーを着けずに行いましたが、少し右に入ることは入るのですが、気になるほどではありませんでした。先週もブリンカーが効いているのかどうか微妙な感じはしていましたが、今日(水)の感じですと、着けなくてもさほど変わらないように思います。気が小さい馬で、あまり余計なものを着けると悪影響を及ぼす可能性もあるので、今回の競馬はいつも通りリングハミだけで臨みたいと思います。またトモを使えていないようなところがあるので、この中間はネックストレッチを着けて、詰めて走れるように修正しています。今までは追い出すと頭が下がり、ハミに突っかかってダラッとなっていたのが、今回は頭が上がって首を使えるようになってきました。この中間は色々試すことができ、調教での走りにも変化が見られます。これが競馬にも繋がってくれるといいのですが…。トップハンデは見込まれた感もありますが、現級勝ちがあるのでしょうがないでしょう。この評価に見合うだけの走りができればと思っています」(3/30近況)

調教師 30南D良 68.8- 53.7- 39.8- 13.3 G前仕掛け

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3回中山3日目(4月2日)
10R 安房特別
サラ 芝2500メートル 4歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカヴァンガード せ5 57 西田雄一郎
2 2 サブライムカイザー 牡4 56 戸崎圭太
3 3 マイネルサージュ 牡4 54 柴田大知
3 4 フジノサムライ 牡4 53 吉田隼人
4 5 タケルラムセス 牡4 55 北村宏司
4 6 グランドサッシュ 牡5 57 田辺裕信
5 7 マイネルシュライ 牡8 52 嘉藤貴行
5 8 フジマサエンペラー 牡7 56 横山典弘
6 9 レイズアスピリット 牡5 57 丸山元気
6 10 ドラゴンズタイム 牡5 56 吉田豊
7 11 ゼットスマイル 牡4 54 蛯名正義
7 12 ヴェラヴァルスター 牡4 56 C.ルメール
8 13 セセリ 牡5 56 松岡正海
8 14 アムールスキー 牡5 53 石川裕紀人

○武市師 「勝負どころの大事な場面で前走はモタれて、そこで下がってしまったのが痛かった。それでも終いはしっかり。スムーズなら」(競馬ブックより)

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前走で久々の右回りを経験したグランドサッシュ。3歳時より進化した今ならスムーズに走ってくれるかなと期待したのですが、勝負どころから内へモタれる仕草。それを修正しながらの追い上げだったので、レースで見せ場を作るというところまでは至らず。やはり左回りの方が力を発揮できるのは間違いないところです。

それでも今回は再度中山芝2500mに挑戦。右回り対策を追い切りで色々試してみたようですが、馬具は大きく変えず仕舞い。気の弱さがあるので、いきなり変えることに抵抗を感じたのでしょう。

状態に関しては、前走以上は正直難しそうも、走れる態勢にはあり。自分の力はしっかり発揮してくれることでしょう。ただ、前走で一緒に走り、先着を許した2~4着馬がここへ出てきているので、勝ち負けまで望むのは酷かも。

まあ、あとは前走に引き続き騎乗してくれる田辺Jの手腕に期待のみ。『淡々と流れてくれる展開は向いていますが、緩急の激しい競馬は苦手でしょうね。それだったら後方から一捲りという競馬をさせても面白いかもしれません』と前走後にコメントしてくれていたので、結果を恐れず、大胆な走りを見せてもらいたいです。

距離適性を示した前走。相手強化の1戦も、先行力を生かした走りで更なる前進を。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・斉藤)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜阪神7R 4歳上500万下(ダ1400m) 4枠8番 中谷J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWコースで追い切り

斉藤師「昨日(30日)、CWコースで追い切りました。中谷騎手に跨って貰いましたが、『前走の追い切りの時よりしっかり動けていましたし、ひと叩きした上積みはありますね。ここは何としてでも結果を出したいと思っているので頑張りたいと思います』と言っていました。前走の様にスッと行き脚さえ付けば楽に競馬が出来ると思いますし、相手関係は強くなりそうですが、この馬の力を出し切れば差はないと思っていますので、勝利してくれることを期待しています。今回もブリンカーを着用して競馬に臨みます」(3/16近況)

中 谷 30CW良 97.8- 82.1- 67.2- 52.8- 39.0- 12.8 馬なり余力 レッドファルダ(古500万)馬なりの内を0.8秒追走アタマ遅れ

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2回阪神3日目(4月2日)
7R 4歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 定量 発走13:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オヤカタ 牡4 57 国分恭介
1 2 エミネントレコード 牡5 57 池添謙一
2 3 パープルパルピナ 牡5 57 高倉稜
2 4 エイムハイ 牡4 57 北村友一
3 5 スリーカラーナンゴ 牡5 57 幸英明
3 6 チュウワワンダー 牡6 57 川島信二
4 7 シゲルノマオイ 牡4 55 義英真
4 8 ディグニファイド 牡4 57 中谷雄太
5 9 ビタミンエース 牡5 55 城戸義政
5 10 ダノンロンシャン 牡5 57 松若風馬
6 11 ゲネラルプローベ 牡4 54 坂井瑠星
6 12 トップリバティ 牡4 54 森裕太朗
7 13 カノヤカンザクラ 牡4 57 小牧太
7 14 コンクエストシチー 牡4 56 小崎綾也
8 15 アダムズアップル 牡5 57 菱田裕二
8 16 ツーエムマイスター 牡4 57 M.デムーロ

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高野厩舎を離れ、新規開業した斉藤厩舎での第1歩を踏み出したディグニファイド。前走は初めてダ1400mへ挑戦することになりましたが、行きっぷりの良い馬なので、問題なく対応。直線の長い中京でいつ後続に捕まるかドキドキして見ていましたが、一瞬突き放すようなところもあり、勝つんじゃないかなと。最後の最後で捕まってしまいましたが、今後への可能性を示す走りをしてくれました。

その前走から中1週で臨む今回。ローカル場所から中央開催へ戻ることで相手は強化。改めてどこまでやれるかですが、攻めは緩めていませんし、叩いた上積みもあるでしょう。良い状態を保って、レースへ向かうことができるのは確か。

レースでの着順・結果は展開と相手との力関係次第でしょうが、この距離2戦目での慣れを見込んで、前走からの前進を期待したいです。

予定を変更して牝馬限定戦へ臨むも、かなり相手が揃った印象。力を要する阪神へのコース替わりも課題で…。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

土曜阪神3R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m)8枠16番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝(30日)、CWコースで追い切りました。前走後は鍛える為に坂路調教を取り入れて調整をしてきましたが、状態も変わりありませんし、良い意味で好調を維持しています。調教でも大分と真面目に走る様になってきているようですし、前走同様に気持ちを無くさずに走ってくれれば勝負になると思っています。前走後に川田騎手に声を掛けたところ、その時は先約があって乗れないと言うことで、他の騎手を当たったところ1600mの番組なら岩田騎手が空いていたのでお願いしていたのですが、先週末に川田騎手サイドから牝馬限定戦・芝1800mなら騎乗できると連絡がありました。混合戦よりは牝馬限定戦の方が、メンバーが揃ったとしても牡馬と戦うよりは有利だと思いますし、一度騎乗している川田騎手ならこの馬の癖も分かってくれているので、岩田騎手には申し訳ないですが予定を変更することにしました。今回もチークピーシズを着用して競馬に臨むつもりです」(3/30近況)

助 手 30CW良 53.8- 39.8- 13.0 馬なり余力

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2回阪神3日目(4月2日)
3R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 牝馬 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セミラミス 牝3 54 福永祐一
1 2 パーシーズベスト 牝3 54 岩田康誠
2 3 タガノガンチャン 牝3 54 和田竜二
2 4 オーラパ 牝3 54 藤岡佑介
3 5 フルオブライト 牝3 51 森裕太朗
3 6 サトノオニキス 牝3 54 川島信二
4 7 テレチャウ 牝3 54 高倉稜
4 8 ロサモスカータ 牝3 54 小牧太
5 9 シャトレーヌ 牝3 54 菱田裕二
5 10 フィエスタオーレ 牝3 54 中谷雄太
6 11 アマルティア 牝3 54 松若風馬
6 12 フライングレディ 牝3 54 武豊
7 13 トコワカ 牝3 54 藤岡康太
7 14 クーファレイア 牝3 53 鮫島克駿
7 15 エッジースタイル 牝3 54 M.デムーロ
8 16 イリデッセンス 牝3 54 川田将雅
8 17 チョウキタイ 牝3 54 川須栄彦
8 18 エイシンイヒラニ 牝3 53 小崎綾也

○佐々木晶師 「前々走時がオーバーワーク。前走はそれを考慮した調整で変わった。引き続きデキはいいから、あとは阪神の坂がどうか」(競馬ブックより)

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実戦へ行くと、最後まで集中力が持続せず、自分からブレーキを掛けるような走りが続いていたイリデッセンス。そこで前走ではチークピーシズを着用。前々でレースの流れに乗りつつ、最後まで渋太さを発揮。勝ち馬の決め手には屈しましたが、初勝利へ明るい光が差し込んでくれました。

その前走から中3週で臨む今回。当初は岩田Jとのコンビで阪神の芝1600mへ向かう予定でしたが、騎乗経験のある川田Jが乗れること、牝馬同士の方が走りやすいということで出馬投票直前で変えてきました。確かにこれらの変更条件は的を得ていますが、メンバーを見ると、かなり粒の揃ったメンバー構成。何か自ら高いハードルを課してしまった印象です。

状態に関しては、変わらず良好。叩いた上積みはそう大きくなくても、デキ落ちの心配はありません。ただ、非力なタイプなので、タフな馬場+最後に急坂のある阪神はやはり課題。また、阪神の外回りコースはディープインパクト産駒の独壇場。最後に決め手の差が結果に出てしまいそうで…。

チークピーシズ着用で大崩れの可能性は低そうも、積極的に立ち回ると詰めが甘くなりそう。川田Jにはじっくり構えて、直線でしっかり脚を使うイメージで乗ってきて欲しいです。

2016年4月 1日 (金)

今週の出走馬(4/2・3)

<土曜日>

Photo_2 イリデッセンス

阪神3R・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ディグニファイド

阪神7R・4歳上500万下・ダ1400mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

中山10R・安房特別・芝2500mに田辺Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードセレリティ

阪神2R・3歳未勝利・ダ1400mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 インストレーション

中山7R・4歳上500万下・ダ1800mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

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今週から2場開催に戻りましたが、出資馬は5頭出走。期待は日曜の2頭になってくるでしょうか。

イリデッセンスは直前になって牝馬限定戦へ鞍替え。状態に関しては引き続き良好ですが、非力な馬なので阪神コースがどうか。前走でチークピーシズの効果は認められたので、馬群でしっかり脚を溜めて、直線で爆発させるような騎乗を川田Jにはお願いしたいです。

ディグニファイドは前走僅差の3着。一瞬勝ったかなと思いましたが、最後の最後で勢いが鈍ってしまいました。まあ、それでも距離への適性を感じる走り。今回は中央場所に戻りますが、前々の競馬で渋太く踏ん張って欲しいです。出来れば、外目の枠が欲しいところ。

グランドサッシュは色々馬具を試していましたが、今回は採用することなくレースへ。トップハンデは厳しいですが、今回は大胆に仕掛けていく競馬で前進を。

ロードセレリティは予定を繰り上げてのデビューへ。最近の坂路は時計が出るので、追い切り時計を鵜呑みには出来ませんが、能力を秘めているのは確か。脚抜きの良いダートだと反動が心配ですが、いきなり好勝負を演じて欲しいです。

インストレーションは直前でのトラブル→出走回避があって、レースは昨年5月以来。仕上がり具合+ブランクは心配ですが、500万下なら地力上位。嫌気を差さないように上手に導いてくれれば。こちらもいきなり好勝負を期待したい。

29日に美浦・田村厩舎へようやく戻っています。☆ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「引き続き順調です。乗り込みながらも左前の膝裏の張りは以前より取れてきています。ここまで辛抱した甲斐がありましたね。ただ体が太くなっているので、なるべく絞っていきたいと思います。近々帰厩予定と聞いています。馬体重は506キロです」(3/25近況)

⇒⇒29日(火)に美浦トレセンへ帰厩しています。(30日・最新情報より)

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで31日に時計
・次走予定:3回中山開催か1回福島開催

田村康師「帰厩後も順調です。今朝(木)は坂路コースで2本目に時計を出しましたが、思ったほど動けなかったですね。最後は手応えに余裕がなくなりました。現段階ではまだ予定を立てられる段階ではないですが、脚元は大丈夫なので、このまま進めていきたいと思います」(3/31近況)

江田勇 31南坂良 56.1- 41.2- 27.1- 13.2 一杯に追う

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左前の膝裏の張りを気遣いながらの調整を続けていたジスターキですが、ようやく3月29日に帰厩。まだまだ不安解消とはいきませんが、すぐに追い切りへ移行できているので深刻な感じではないでしょう。

ただ、肝心の動きは一息。馬体重が大きく増えているようですし、中身の充実が急務。ひと追い毎に良化は辿ってくれるでしょうが…。現段階で予定は立っていないとのことですが、再来週の出走が濃厚でしょう。16日の福島・芝1800m・牝馬限定が最有力かな? 個人的には脚元や相手関係を考慮して、1戦でも早くダートの牝馬限定戦に照準を合わせていってもらいたいです。終いの脚は頼りないも、先行力はある馬なので、適性は備えていると見ているのですが。

上位2頭には完敗も、最後の直線でしっかり脚を使っての3着確保は立派の一言。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

メイダン8R ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m) 3着 モレイラJ

出たなりで中団に控え、前半は内目6番手を追走、残り1000m付近で他馬が動いてややポジションを下げましたが、残り800m付近から徐々に前を窺い、直線では内目の馬群を割って懸命に脚を伸ばすと、上位2頭には届かなかったものの、世界の強豪を相手に3着まで追い上げています。

モレイラ騎手「馬は力を出してくれていると思いますし、凄く強かったです。ただ今日は前に2頭、他に強い馬がいましたね。初めて跨らせていただき、これがこの馬の元々のものなのかもしれませんが、乗っていて少々硬さが気になるところはあったものの、それでここまで走ってくれるのですから大したものですし、もっと強くなると思います。また次も乗せてもらいたいですね」

角居調教師「パドックでも落ち着いて周回できていましたし、良い雰囲気でレースに挑むことができました。位置取りが後ろになって厳しい形になってしまいましたが、ゴールするまでよく伸びていますし、世界トップクラスの評価を受けている馬相手に、しっかりとしたレースはできたと思います。松田先生のところから転厩してきて、うちの厩舎に任せていただいた馬ですし、結果を残していかないといけないと思っていました。今日は勝つことができなかったのは残念ですが、ジャパンカップ2着の力は示すことができたと思いますし、この大きな舞台で強敵相手にラストインパクトのパフォーマンスを見せることはできたと思います」(レース結果)

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・在厩場所:29日に兵庫県・三木ホースランドパークへ入厩
・調教内容:曳き運動

角居調教師「29日に関西国際空港に無事到着いたしました。その日の午後に輸入検疫のために兵庫県の三木ホースランドパークに入厩しています。検疫が終了次第、一旦ノーザンファームしがらきに移動して状態を確認してもらいます。さすがに長距離輸送の後ですし、次走については牧場でしっかりリフレッシュさせてもらってから、状態を見て検討したいと思います。中山記念に関しては転厩初戦とあって半信半疑なところはありましたが、今回は世界であれだけのパフォーマンスを見せてくれましたし、次も良い競馬が出来る様に厩舎一丸となって努めたいと思います」(3/30近況)

当初の予定より飛行機の出発が2時間遅れましたが、無事に帰国して、三木ホースランドパークに到着しました。厩舎周りの曳き運動など軽めの調整で1週間過ごします。このまま変わりなければ4月4日にノーザンファームしがらきに移動して、3週間の着地検疫期間となります。なお、この期間の本馬の牧場見学はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

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初めての海外遠征+暑い気候の地・ドバイということで、まずは良い体調でレースへ臨めるかどうか大変不安でしたが、そこは海外競馬に慣れた角居厩舎のスタッフ。レース前にパドックで周回している姿は日本と変わらず、落ち着きに関してはむしろ上だったかもしれません。中山記念をひと叩きして着実に状態もアップしていたんでしょう。

レースに関してですが、中山記念のレースぶり+枠順から、ハナへ行くこともあるのかなと想像していたのですが、ゲートを出てからの行き脚が一息。少頭数の競馬でしたが、中団より後方を追走するとは予想外でした。まあ、それでも内々で折り合いピッタリで脚を溜めながらの追走。良い感じに追走できているなあと見ていました。あとはここからしっかり捌いてこれるか…。

直線を向いて正攻法の競馬を貫いていたポストポンドが一足先に抜け出す。そこにドゥラメンテが襲い掛かりましたが、落鉄したままの脚では迫力不足。内へモタれる仕草を見せ、本来の伸びではなかったです。我がラストインパクトは直線で上手に進路を見い出して、上位2頭を追い掛ける形に。上位2頭との差はほとんど詰まっていませんが、最後まで脚を繰り出せたのは立派。勝ちに行く競馬ではなかったですが、不慣れな舞台・アウェーということを踏まえれば、しっかり賞金を掴み取ってくれたのは正直有難かったです。胸を張れる3着だったと思います。

レース後のラストインパクトは3月29日に無事帰国。これから着地検疫を経て、次走を目指すことになります。順調に行けば、宝塚記念が目標になるでしょう。

まあ、何はともあれ、初めての海外遠征を無事に終えることが出来たのは何より。また、今回の雰囲気の良さから、再度の海外遠征の可能性は高いでしょう。今回の経験を今後にしっかり役立ててくれることを願うばかりです。

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

2016.03.30
3月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.5-38.7-25.3-12.9 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。4月9日(土)阪神・心斎橋S・混合・芝1400mに四位騎手で予定しています。

○藤野調教助手 「3月30日(水)は坂路コースで。私自身が跨っています。休み明けの前回を一叩きして具合は上向いている感じ。今朝ビシッと攻めており、来週はサッと追えば大丈夫かも知れません。まだ緩さが感じられる現状。成長の余地を残すでしょう」

≪調教時計≫
16.03.30 助手 栗東坂良1回 53.5 38.7 25.3 12.9 末強目追う

2016.03.24
3月24日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に53.6-38.8-25.5-13.0 強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。4月9日(土)阪神・心斎橋S・混合・芝1400mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「見た目には現状キープと言った感じ。力強さは備わって来た印象ながら、もう少し放牧を経る毎に身体つきが変わってくれば良いのですけどね。予定レースは再来週。3月24日(木)に時計を出したものの、まだ無理を強いぬ内容に止めています」

≪調教時計≫
16.03.24 助手 栗東坂良1回 53.6 38.8 25.5 13.0 強目に追う

Photo_3 ロードヴァンドール

2016.03.30
3月30日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.2-67.2-52.5-38.8-12.2 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒2先行して頭先着。短評は「仕上がり良好」でした。4月16日(土)阪神・はなみずき賞・混合・芝2000mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「3月30日(水)は四位騎手を背にウッドコースへ。動き自体は良く見えたものの、まだ後肢に幾らか緩みが感じられる・・・と乗り手は感想を述べていましたね。出走予定レースは再来週。その部分が残り2週で何処まで変わって来るか・・・でしょう」

≪調教時計≫
16.03.30 四 位 栗CW良 83.2 67.2 52.5 38.8 12.2(6)馬なり余力 マテンロウボス(古馬オープン)一杯の内0秒2先行5F付頭先着

2016.03.24
3月24日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に53.2-38.2-24.7-12.4 末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒1先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。4月16日(土)阪神・はなみずき賞・混合・芝2000mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「3月24日(木)は坂路で。目一杯とは違うものの、相応に気合いを付けています。休養させてトモの疲れは取り除けた印象ながら、まだ全体的な緩さが抜け切らぬ感じ。そのあたりが解消すれば・・・。阪神の最終週を目指して仕上げを進める方針」

≪調教時計≫
16.03.24 助手 栗東坂良1回 53.2 38.2 24.7 12.4 末強目追う トップディーヴォ(古馬オープン)馬なりに0秒1先行同入

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フェリーチェとヴァンドールの更新を2週まとめて。

フェリーチェは来週の出走を予定。動き自体は悪くないと思うのですが、気性面だけでなく馬体面の成長もやや案外な印象。勝負は1000万下に降級してからだと思うので、通用できていない準OP在籍期間に色々と試してもらいたいです。

ヴァンドールはひと追い毎に動きは良化。ただ、まだまだトモがパンとしていない現状です。まあ、それだけ伸びシロがあるということなので、長い目で見守るしかないでしょう。強い相手に揉まれながら、地力を強化していってくれれば。

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