ロードなお馬さん(3歳・入厩組)
ロードセレリティ
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとプール調教を消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○橋田調教師 「2月24日(水)は約61秒で坂路頂上へ達しています。帰厩後に時計を出すのは今回が初めて。ひとまずは具合を探る程度ながら、調教後も左前脚は問題ありません。休養前よりも20キロぐらい増えて良い身体つきに。徐々にピッチを上げましょう」
ロードクエスト
2月24日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.8-52.3-39.0-13.7 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を追走して同時入線。短評は「気合乗り上々」でした。3月20日(日)中山・スプリングS(G2)・国際・芝1800mに池添騎手で予定しています。
○小島調教師 「2月24日(水)は後方から。デビューを控える新馬に胸を貸し、終始抑え切れないぐらいの手応えでした。最近の中では割としっかり走らせる形。既に幾らでも動けそうな感触ですが、池添騎手が来るまではやり過ぎないように心掛けたいと思います」
≪調教時計≫
16.02.24 調教師 美南W稍 67.8 52.3 39.0 13.7(7)馬なり余力 プロレタリアト(古馬1600万)馬なりの外追走同入
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1週間ほど遅くなっての近況を。
セレリティは急ピッチに進めて行くことは出来ませんが、悪い方へは進んでいません。また、馬体は幾らか幅が出たようですし、それなりに成長。あとはどれだけの能力を秘めているかに尽きます。
クエストは前走後は厩舎で調整中。ビシビシとはやっていませんが、丹念に乗り込むことで仕上がりは上々。ただ、これから大レースが続くので、レースの格と共に調子を上げていかねばなりません。早くにピークが来なければ良いのですが…。
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