ロードなお馬さん(昆厩舎)
ロードフェリーチェ
2月10日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-40.3-26.1-12.9 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○昆調教師 「トレセンを離れていた分、見た目には多少ふっくら。数字は大きく変わりませんけどね。2月10日(水)も軽く時計は出したものの、まだ動きが幾らか重い感じ。テンションが上がり易い点を考慮し、じっくり時間を掛けて仕上げようと思います」
≪調教時計≫
16.02.10 助手 栗東坂良1回 55.5 40.3 26.1 12.9 末強目追う
ロードヴァンドール
滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「少しずつトモの具合は良化しており、馬自身にも活気が出始めた感じ。やはり来た当初は相応に疲れていたのか、針を打って正解だったかも知れませんね。上々のフットワーク。急激なペースアップは避けるものの、進めて行けると思います」
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坂路で時計を出し始めたフェリーチェですが、動きはマズマズ。今後はCWコースを併用しながら、仕上げに入っていくことになるでしょう。番組表を見ると、3月6日の阪神・武庫川S(芝1600m)か13日の中京・トリトンS(芝1400m)あたりが復帰戦の有力候補でしょうか。
ヴァンドールは針治療が利いた様子。クタッとしていたトモが良くなってきたみたいです。本音は控える競馬をして欲しいのですが、1戦ごとに逃げっぷりが良くなっているのも事実。器用さのないダイワメジャー産駒なので、単調なことを繰り返した方が合いそうです。2400mまで距離はこなせないかな?
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