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2016年1月16日 (土)

デビュー勝ちの舞台で前進を図りたいも、気ムラな性格なので前走の着順を鵜呑みにすることは出来ず。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜中京9R 4歳上500万下(芝2000m) 3枠6番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

池江師「今朝、坂路で追い切りを行いました。11日にしっかり追い切っているので、終い重点でサッと行いましたが、時計の掛かる馬場でもしっかり12秒台で上がってきましたし、動きは良かったですよ。これまでになく落ち着きを保っていますし、状態に関しては前走以上だと思います。川田騎手ならしっかり最後まで追ってくれますし、この馬とは手が合うと思うので、ここはしっかり決めに行きたい所ですね」(1/14近況)

助 手 11栗坂良 55.4- 40.7- 26.0- 12.5 一杯に追う アトム(古1000万)一杯に0.4秒先行0.3秒遅れ
助 手 14栗坂良 57.7- 41.3- 26.9- 12.7 強目に追う

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1回中京1日目(1月16日)
9R 4歳上500万下
サラ 芝2000メートル 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キタサンキンボシ 牡5 57 藤岡康太
1 2 ビオラフォーエバー せ5 57 松若風馬
2 3 エインセル 牝6 55 川須栄彦
2 4 トレモロアーム 牡5 57 宮崎北斗
3 5 ラブコール 牝5 54 岩崎翼
3 6 カルナヴァレスコ 牡4 56 川田将雅
4 7 ケルンダッシュ 牡4 56 幸英明
4 8 ミュゼダルタニアン 牡4 56 丸山元気
5 9 アドマイヤロワ 牡4 56 F.ヴェロン
5 10 メイショウヤマホコ 牡6 55 義英真
6 11 サダムロードショー 牡6 57 石橋脩
6 12 クレスト 牡4 56 小牧太
7 13 エクストラファイン 牝4 54 大野拓弥
7 14 ダンカン 牡4 56 国分恭介
8 15 マクベスバローズ 牡6 57 秋山真一郎
8 16 マイネルレオーネ 牡4 55 石川裕紀人
8 17 コメットシーカー 牡6 55 鮫島克駿

〇池江寿師 「前走は馬場が緩かった。状態は変わりなくいいので、パンパン馬場でやれれば」(競馬ブックより)

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短期放牧を挟んだ前走では3着と変わり身を見せることが出来たカルナヴァレスコ。ただ、レース自体は好枠が味方した面が大きいですし、上位2頭を脅かすところまでは至らずの内容。気ムラな性格ですし、3着という着順だけで『ひと叩きした今回は勝ち負け』と結びつけるのは危険な香りがしています。

まあ、それでも池江師のコメント通りの良い雰囲気でレースへ挑めるなら、結果を出してもらわないといけない素材。中京の芝2000mはデビュー勝ちの舞台ですし、追える川田Jとのコンビは魅力いっぱい。個人的に思う理想的な競馬は人気を集める当面のライバル・ミュゼダルタニアンを前に置いて、それを目標にジワジワと差を詰めていって最後の最後で交わすという形。道中で気を抜くことがないように注意して乗ってもらいたいです。

勝ち負け迄の好勝負できる自信はないのですが、我が厩舎事情とすれば、カルナヴァレスコにいつまでも500万下で停滞してもらっては困ります。今年1年を占う意味で大事な始動戦であることは間違いありません。自滅する敗戦だけは避けてもらいたいです。

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