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2016年1月

2016年1月31日 (日)

次走は浜中Jとのコンビで来月13日の芝1800mへ。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月13日(土)京都・3歳未勝利・混合・芝1800mに浜中騎手で予定しています。

〇池江調教師 「中間も変わりなく順調と言えそう。京都3週目に組まれた芝1800m戦へ向けて調整を続けようと思います。ちょっと時間に余裕も持てるだけに、1月27日(水)は普通キャンターまで。連戦で来ているのを考えれば、もう強い稽古は不要ですね」

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来週の芝2200mへの出走も睨んで調整していましたが、『距離がギリギリかも…』という前走時のルメールJの進言を受けて芝1800mへ回ることに。1週スライドしたことで回復も促せるでしょう。

前走の走りを見ると、阪神より京都が合いますし、切れ味を生かすなら外回りコースもプラスに働く筈。浜中Jを新たな相棒として迎え、今度こそしっかり決めてもらわねばなりません。

昇級戦も奥深さを示した前走と同条件なら。豊富なスタミナ+追って味のある長所をしっかり発揮して欲しい。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜京都10R 松籟S(芝2400m)2枠2番 M.デムーロJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:調教内容:南Wコースで27日に時計

手塚師「朝の追い切りも先週に続いて併せ馬で行いましたが、競馬をイメージしてコーナーから徐々に加速して終いは一杯に追い切りました。追ってからしっかり伸びてくれましたし、併せた馬にしっかりと先着してくれて動きも良かったですね。ハンデも据え置きというのはいいですし、クラスが上がってメンバーが強くなっても自分の競馬に徹してくれればいい結果につながると思います。相変わらず硬さのある歩様ですがパドックではあまり気にしないでください。体重が少しでも増えてくれれば言うことなしだと思います」(1/27近況)

助 手 24南坂稍 60.4- 43.3- 27.9- 13.3 馬なり余力 コーサー(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
嶋 田 27南W良 68.8- 53.1- 39.0- 13.4 一杯に追う レッドマジュール(古1000万)一杯の外0.8秒先着

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2回京都2日目(1月31日)
10R 松籟S
サラ 芝2400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ペンタトニック 牡5 55 浜中俊
2 2 モンドインテロ 牡4 54 M.デムーロ
3 3 アドマイヤケルソ 牡8 55 岩田康誠
4 4 ウインアルザス 牡6 56 川田将雅
5 5 キンショータイム 牡6 50 三津谷隼人
6 6 ダノンマックイン 牡8 54 小牧太
7 7 トウカイオーロラ 牡9 53 秋山真一郎
8 8 マイネルアイザック 牡7 55 S.フォーリー
8 9 ラブラバード 牡6 55 松山弘平

〇手塚師 「放牧を挟んでここを目標に乗り込みました。馬体はあまり変わっていませんが、仕上がりはいいですよ。エンジンのかかりは遅いけど、追えばしっかりと伸びるし、京都の外回りはもピッタリ。昇級しても通用する能力はあります」(競馬ブックより)

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馬の適性を信じて京都へ遠征した前走。鞍上のGOサインにスムーズに反応できない弱みはありますが、エンジンが掛かってからはひと追い毎に確かな伸び。逃げ・先行馬がきっちり脚を伸ばしているところを差し切ったあたりに奥深さを感じさせてくれました。また、ディープインパクト産駒には珍しくスタミナが豊富。それ故、自分から強気に動いて行けます。

前走後は早くからここを目標に調整。歩様の硬さは解消できていませんが、調整は順調に来ました。それなりの本数・負荷は掛かっています。これで馬体がフックラしてくれれば文句はないのですがね…。京都への輸送も2回目なので、大幅に減ることはないかな?

今後、更なる活躍を見込んでいる馬なので連勝を期待してしますが、クラスにメドを立てている馬・OPで実績を残している馬がいる組み合わせ。9頭立てと少頭数で競馬が出来るのはプラスでしょうが、逃げ・先行有利の流れに嵌ることは避けて欲しいです。

今回、鞍上がルメールJから替わることになりましたが、M.デムーロJなら更に手が合うように思います。恐らくスタートで立ち遅れるでしょうが、序盤はしっかり折り合いをつけてもらえば。そして勝負どころからは外を強気に動き、追って味のあるモンドインテロの長所を引き出してもらいたいです。ダートで勝ち上がったようにパワー型なので、滑る馬場でなければ道悪は苦にしないでしょう。

連勝できれば最高ですが、まずはこの馬らしい競馬をしてクラス突破にメドを立ててもらいたいです。

唯一の勝ち星を挙げているレース条件。ここをキッカケに再浮上して欲しい。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

1月31日(日)中京・4歳上500万下・芝1400mに幸Jで出走します。1月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.4-39.1-25.3-12.1 一杯に追っています。追い切りの短評は「久々も動き軽快」でした。発走は14時15分です。

〇笹田調教師 「1月27日(水)は軽く気合いを付ける形で。目標だった今週のレースへ向け、順調に来られましたね。元々、あまり休み明けは苦にしないタイプ。番組の都合上ここ数戦は違う距離を使って来たものの、本来は1400mの方が合うタイプでしょう」

≪調教時計≫
16.01.27 助手 栗東坂良1回 53.4 39.1 25.3 12.1 一杯に追う

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1回中京6日目(1月31日)
9R 4歳上500万
サラ 芝1400メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイキパラドックス 牡4 54 城戸義政
1 2 アサクサリーダー せ4 54 伴啓太
2 3 ティアップブロンド 牝4 54 丸山元気
2 4 アブソリュカフェ 牡5 57 太宰啓介
3 5 ケイリンボス 牡5 57 中谷雄太
3 6 ジンセイハオマツリ 牡6 55 鮫島克駿
4 7 サウンドドゥイット 牡4 54 加藤祥太
4 8 ウォーターラボ 牝4 54 北村友一
5 9 テンテマリ 牝5 55 酒井学
5 10 サトノネネ 牝6 55 吉田隼人
6 11 コスモエルデスト 牝5 55 丹内祐次
6 12 コスモヨハネ 牡4 56 高倉稜
7 13 ルアンジュ 牝4 54 幸英明
7 14 イタリアンフェッテ 牝5 55 松若風馬
7 15 バトルミュートゥス 牡5 57 川須栄彦
8 16 ダブルコーク 牡5 57 勝浦正樹
8 17 キンシノキセキ せ5 57 杉原誠人
8 18 タイガーボス 牡4 56 D.バルジュー

〇笹田師 「休み明けでも態勢は整っている。勝てる力は持っている馬だから、真面目にさえ走れば」(競馬ブックより)

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前走はスタートで挟まれる不利。行き脚が付かなかったので押していく形になりましたが、それが却って仇に。また、ポジションをリカバーするのに馬場の悪い内側を選択。直線の短い福島コースとはいえ、あれだけ無駄な脚を使っていては、余力をなくして当然でしょう。

その後は優先権を確保出来なかったこともあり、滋賀・グリーンウッドに短期放牧へ。余裕を持たせることで馬体の回復をしっかり図ってきました。ただ、なかなか帰厩を匂わすコメントが出てこなかったことにヤキモキもしました。

帰厩後の調整は坂路とCWコースを併用。これまで通りの雰囲気で出走できる状態にあるでしょうが、笹田厩舎の冬場の出走は大きく作る傾向が強いので、前走からプラス20キロぐらいの490キロ前後での出走となるかもしれません。まあ、休む前は少し細く見せていたので、大幅な馬体増での出走はそう悪くないかもしれません。

レース運びについては、ジックリ構えての末脚勝負を希望。道悪は脚の使い方次第で十分対応できると見ているので、連続して騎乗する幸Jには前走の競馬とは明らかに違う騎乗をお願いしたいです。揉まれにくい外枠に入ったことで捌きやすいでしょうし。

もっと上を目指せる素材だと思っているルアンジュですが、競走成績を振り返ると、馬券の対象となったのがデビュー戦だけ。個性・適性をしっかり掴み取れていないのが要因でしょう。

キャリア10戦目の今回は唯一勝ち星を挙げている中京・芝1400m。この舞台をキッカケに再浮上できることを願っています。

ロードお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

1月27日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に59.3-44.0-29.3-13.6 馬なりに乗っています。短評は「中間一頓挫あり」でした。2月21日(日)東京・4歳上500万下・混合・芝1800mに予定しています。

〇高柳調教師 「1月27日(水)は15-15。息遣いが若干重かったものの、手応え自体は終始楽でした。入厩当初は神経質な面を覗かせて食が細い感じに。一気に467キロまで減ったのはその影響でしょう。でも、飼い葉に工夫を凝らして今は残さず平らげています」

≪調教時計≫
16.01.27 助手 美南坂良1回 59.3 44.0 29.3 13.6 馬なり余力

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

2016.01.27
1月28日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に60.1-44.9-30.1-15.4 馬なりに乗っています。

≪調教時計≫
16.01.28 助手 美南坂良1回 60.1 44.9 30.1 15.4 馬なり余力

2016.01.27
美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月6日(日)中山・弥生賞(G2)・国際・芝2000mもしくは3月20日(日)中山・スプリングS(G2)・国際・芝1800mに予定しています。

〇小島調教師 「左後脚の挫石はもう大丈夫。ただ、1月26日(火)に跨った際に幾らか歪みが感じられました。股関節を含めた左半身の張りが原因。整体治療を行ない、しっかりと解しています。27日(水)は角馬場まで。28日(木)より再びコースへ通う予定です」

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帰厩したデルフィーノですが、懸念したように初めての環境に戸惑った様子。一気に20キロ以上の馬体減とは正直ビックリです。今はカイバを食べるようになったみたいですが、追い切りを重ねていくと、ピリピリしてきて再度カイバ食いが落ちる可能性が大。次走まで少し時間はありますが、難しい調整を強いられるでしょうね。

ロードクエストは挫石の症状は解消したようですが、馬体にその影響が残る現状です。まあ、その原因は掴めているので適切な処置をして、後遺症が長引かないようにお願いします、

【画像更新】アビの14&ナイキフェイバーの14

Photo_3 アビの14(牡・石坂)父エンパイアメーカー

Photo_3 ナイキフェイバーの14(牡・矢作)父ディープブリランテ

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1月中に調教動画の更新がなかった2頭。

アビの14は完成度の高い馬体をしているなあという印象。しっかりカイバを食べるという利点を生かして丹念に鍛えて行ってもらえればと思います。

ナイキフェイバーの14は遅生まれでもあり、腰高な馬体。これからの成長に期待したいです。また、穏やかな目をしているのも良いですね。

ブリンカーを再着用。時計の速い決着+初めての連闘への対応力に不安を感じて…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜中京8R 500万下(ダ1800m)7枠12番 嶋田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野調教師「ブリンカーを外して競馬に臨んだものの、全体的な結果を踏まえると現状は着用する方が集中力を持続できますね。ゲート裏でもかなり落ち着きが無く、気持ちが競馬に向かっていなかったようですし、レースを終えるとすぐに息が戻ってケロッとしているぐらいでした。トレセンに戻って状態を確認しましたが、連闘させても行けるぐらい元気一杯で、今朝坂路で普通のところを乗ってみたところ、気持ちも悪い方に向くこともなく、先週より状態が上向いているように感じました。今週の想定を見たところ、中京1月31日の若手騎手限定戦・ダ1800mのメンバーがかなり手薄で、投票前の段階では権利持ちの馬がいないこともあり、これなら十分勝負になると判断して連闘させることにしました。前走はブリンカーを外したことが要因の一つだと思いますので、再度着用して競馬に臨みたいと思います。鞍上は嶋田純次騎手にお願いしました」(1/28近況)

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1回中京6日目(1月31日)
8R 4歳上500万下(若手騎手)
サラ ダ1800メートル 定量 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クロカミノオトメ 牝6 52 木幡初也
2 2 シルバーソード 牡4 56 藤懸貴志
3 3 ヤマカツライデン 牡4 54 城戸義政
3 4 エッジクリフ 牡4 56 横山和生
4 5 レッドアライヴ 牡5 55 鮫島克駿
4 6 ロードプレステージ 牡4 54 義英真
5 7 キザシ 牡4 56 原田和真
5 8 デルマカマイタチ 牡6 57 小野寺祐太
6 9 ミスティーフリップ 牡4 56 杉原誠人
6 10 シュバリエブラン 牡4 54 加藤祥太
取消 11 コウエイアース 牡6 57 森一馬
7 12 ディグニファイド 牡4 56 嶋田純次
8 13 シングンパワー 牡4 56 長岡禎仁
8 14 チャンスメイク 牡5 55 伴啓太

〇高野師 「前走は休み明け。レース前から冷静さを欠いていました。今回は再ブリンカーを着用。集中して走れればと思います」(競馬ブックより)

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先週の競馬前は『もうブリンカーは必要ない』と息巻いていましたが、レース前から冷静さを欠いていたということですから、この時点で結果は見えていた様子。今後、年齢・キャリアを積み重ねても、ブリンカーなしでは競馬へ行けないタイプかと。それぐらい気持ちの弱さがネックになる競走馬だと見ています。

レース後はいつもどおりにNFしがらきへ短期放牧に出るものと見ていたら、なかなかそのアナウンスがなく。珍しく厩舎で続戦するのかと見ていたら、連闘でこのレースへと進んできました。出走へ踏み切ったので、状態には何ら不安はないのでしょう。前走はプラス10キロでの出走だったので、今回は少しでも絞れて出てきて欲しいところ。

枠に関しては、外目の偶数枠。仮に行き脚がつかなくても、ここなら揉まれずにポジションをリカバー出来るでしょう。ただ、若手限定レースは乱ペースになりがちなので、速い流れを追い掛け過ぎるのは危険。とにかく序盤は焦らずに折り合いを重視してもらいたいです。

能力・戦績からここでも好勝負出来る位置にいると思いますが、ロードの出資馬・ロードプレステージ同様に時計の速い決着は不得意分野。前走同様に大敗の可能性は低くありませんし、初めての連闘が裏目に出でしまうことも考えられます。なかなか良いイメージが沸いてこないというのが本音です。

力は勿論通用するも、大敗後の1戦なので精神的なダメージが残っていないかが心配で…。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

1月31日(日)中京8R・4歳上500万下・若手騎手限定・ダ1800mに義Jで出走します。1月27日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.4-68.2-52.6-38.1-12.5 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4追走して同時入線。追い切りの短評は「実戦並み併走で良」でした。発走は13時45分です。

〇昆調教師 「1月27日(水)はウッドで。使い込んでいますからね。さすがに上積みを求めるのは難しいかも。でも、状態はキープ出来ていると思います。乗り役の人数が限られる分、必然的に頭数も落ち着くはず。若手騎手限定戦なら出走が叶うのでは・・・」

≪調教時計≫
16.01.27  義  栗CW良 83.4 68.2 52.6 38.1 12.5(8)一杯に追う ヒルノサルバドール(3歳未勝利)一杯の外0秒4追走5F併同入

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1回中京6日目(1月31日)
8R 4歳上500万下(若手騎手)
サラ ダ1800メートル 定量 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クロカミノオトメ 牝6 52 木幡初也
2 2 シルバーソード 牡4 56 藤懸貴志
3 3 ヤマカツライデン 牡4 54 城戸義政
3 4 エッジクリフ 牡4 56 横山和生
4 5 レッドアライヴ 牡5 55 鮫島克駿
4 6 ロードプレステージ 牡4 54 義英真
5 7 キザシ 牡4 56 原田和真
5 8 デルマカマイタチ 牡6 57 小野寺祐太
6 9 ミスティーフリップ 牡4 56 杉原誠人
6 10 シュバリエブラン 牡4 54 加藤祥太
取消 11 コウエイアース 牡6 57 森一馬
7 12 ディグニファイド 牡4 56 嶋田純次
8 13 シングンパワー 牡4 56 長岡禎仁
8 14 チャンスメイク 牡5 55 伴啓太

※緑字は他クラブ出資馬

〇昆師 「瞬発力勝負はキツいので動いて行ったが、それで勝てるほど甘くはなかった。減量騎手を起用して時計を詰められれば」(競馬ブックより)

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勝ち上がるにはワンパンチ足りない現状ですが、初勝利を挙げた中京・ダ1800mでは崩れないイメージを持っていたプレステージ。それだけに前走の大敗は正直ガックリ来ましたし、頭の痛いところ。レースぶりがちょっと大胆すぎたのと年末年始を挟んでの調整が手緩くなったのが響いたのかなと個人的にはこれらを敗因と思っていますが…。また、外から被せられる形になって、レースを止めた面があったようにも思います。

その前走から中1週での今回。状態面の上積みは見込み辛いですが、ビシッとやれたように能力を発揮できる姿ではあるでしょう。あとは前走の大敗による精神的なダメージがレースで悪影響を及ぼすかどうか。

レース運びに関しては、早めに動いて目標にされると厳しいので、3角すぎからジワッと外から差を詰めていく形で良いのかなと思います。差し届かないケースになっても、それは仕方ないと思っています。時計が速くなるのは、この馬には不向きでしょう。

勝つイメージはちょっと沸いてこないのですが、まずは堅実に駆けてくれるのが何より。その一方で前走のように最後止まってしまうような負け方はダメ。とにかく今後にプラスとなるような競馬を見せてもらいたいです。

血統面からダート替わりは歓迎も、2度目の実戦で落ち着いてレースへ臨めるかが鍵に。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

日曜京都3R 3歳未勝利(ダ1800m) 2枠4番 岩田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

松田国師「今朝、坂路で併せて追い切りました。最後まで併走する形で行いましたが、追い出してからしっかり反応してくれましたし、余力十分の走りを見せてくれました。全体の時計は平凡ですが、競馬を想定して終い重点の追い切りだったので、上がり12秒6と理想通りの形で行えました。普段はとても扱い易い馬ですが、前走の様に急にとっさにスイッチが入ってしまうところがあるので、出来るだけ落ちつかせながらここまで調整してきたつもりです。今回は返し馬も出来るだけ気を付けて行ってもらうつもりですが、岩田騎手も一度跨っていることもあり、癖は分かってくれていると思いますし、レース後、もう一度騎乗したいと言っていたぐらいなので、何かしら手応えを掴んでくれていると思います。今回はダートを試すことにしましたが、砂を被って嫌がることさえなければ対応してくれると思います。京都1月31日のダ1800mを岩田騎手で投票いたします」(1/27近況)

助 手 23栗坂稍 58.0- 42.2- 26.7- 12.8 馬なり余力 ダイワウィズミー(三未勝)一杯を0.2秒追走同入
助 手 27栗坂良 55.2- 40.2- 25.8- 12.6 一杯に追う スマートガルーダ(三未勝)強目を0.1秒追走同入

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2回京都2日目(1月31日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マンテンロード 牡3 56 花田大昂
1 2 リョーシンヒナタ 牝3 51 三津谷隼人
2 3 リリーシューター 牡3 56 荻野琢真
2 4 ジュメイラリーフ 牡3 56 岩田康誠
3 5 メイショウドスコイ 牡3 56 国分優作
3 6 エイシンニトロ 牡3 56 武豊
4 7 トウショウコマンチ 牡3 56 古川吉洋
4 8 スノードルフィン 牡3 56 和田竜二
5 9 エイム 牡3 56 佐藤友則
5 10 ミスターウインディ 牡3 56 村田一誠
6 11 ストンライティング 牡3 56 鮫島良太
6 12 エイシンビリケン 牡3 56 M.デムーロ
7 13 コークスクリュー 牡3 56 内田博幸
7 14 カスタネット 牝3 54 田中健
8 15 マジメ 牡3 56 川田将雅
8 16 エフハリスト 牡3 56 小牧太

〇松田国師 「初戦はレース前に気持ちが入り過ぎた影響で、力を出し切れてません。相変わらず攻めはいい動き。返し馬を工夫しますし、スムーズなレースができれば」(競馬ブックより)

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月曜日の情報更新で今週末の出走予定に名前がなかったので、来週の芝2200mへ回ることになったのかなとちょっと喜んだのですが、予定に変わりはなく今週末の出走に。デビュー戦の芝で5着と次走への優先権を確保できたので、再度芝へ使うものと見ていたら、あっさり2戦目からダートへ矛先を転じてきました。

血統表を見ると、デュラブの血が目を惹くので、ダート替わりは問題ないでしょう。また、金曜日の雨で脚抜きの良い馬場で競馬が出来そうなのも、父エンパイアメーカー産駒には相性の良いところです。ただ、一癖を隠している気性なので、砂を被ってパニックに陥る可能性はそれなりに高いと思います。

また、今回は1度実戦を経験しての2戦目。慣れを見込みたいでところですが、競馬が苦しいものと思い、逆にパドックからテンションが上がってしまい、イレ込む可能性も。まずはどういう姿で2戦目へ臨もうとしているかを見守りたいです。

状態に関しては、特に不安は感じていませんが、デビュー戦時と違って坂路オンリーでの仕上げになっているのがちょっと気に掛かるところではあります。

レースに関しては、連続して騎乗してくれる岩田Jにおまかせ。序盤から前々でレースの流れに乗れる感じはないので、おそらく向正面で外へ出して仕掛けていく形になるとは思います。

ダートで行儀の良い競馬が出来れば、前走以上の着順を十分期待できると思います。その一方で気ムラな面を出してしまうと、よもやの大敗に繋がっても不思議はありません。2戦目で崩れてしまうと、後々立て直しに苦労すると思うので、自滅する負け方だけは避けてもらいたいです。

29日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

音無師「勝負どころまで抜群の手応えだった割には、交わされると一気に走る気を無くしていましたね。久々の影響もあったと思いますが、自分から止めてしまっている所も窺えたので、次走はブリンカーを着用して改善を図ろうと思います。間隔を空ける意味で一旦放牧に出し、牧場でもブリンカーを着けて調教を付けて貰います。明日、ノーザンファームしがらきへ放牧に出します」(1/28近況)

⇒⇒29日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(29日・最新情報より)

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久々のレースを終えたワンダフルラスターですが、脚元等のダメージは大丈夫そう。最後はレースを止めていたので、疲れもそうない筈ですし。

レース後のコメントにあったように、節を稼ぐ意味合いもありNFしがらきへ。前回の放牧で肉体面は充実したので、今回の放牧で幾らかでも精神面が鍛えられれば。あとは次走で装着予定のブリンカーがどの程度の効果を発揮してくれるかです。

2016年1月30日 (土)

シルクお馬さん(牡馬・来週出走予定馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで27日に時計
・次走予定:2月6日の東京・箱根特別(ルメールJ)

武市師「昨日(水)はダートコースで追走し、外から併入という形で時計を出しましたが、良い動きをしていました。前回は多少緩さが残っていたのですが、今回はそういうこともないですし、前回よりも調整はしやすいと思います。予定通り来週の東京・箱根特別に向かいますが、鞍上はルメール騎手に決まりました」(1/28近況)

調教師 27南D良 65.7- 50.9- 37.4- 13.0 強目に追う アンジュデュバン(古500万)馬なりの外を1.2秒追走同入

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月7日・ダ1900m(デムーロJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

石坂師「昨日、坂路で追い切りを行いました。同条件の馬と併せて行いましたが、最後まで相手のペースに合せる余裕があって終始楽走でしたね。1週前としては十分だと思いますし、上積みがあって確実に良くなってきていますよ」(1/28近況)

助 手 27栗坂良 54.6- 40.1- 26.8- 13.7 馬なり余力 センターピース(古1000万)末強目に同入

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計
・次走予定:2月6日の東京・ダ1600m(F.ベリーJ)

国枝師「今週の追い切りは先週と同じ馬と併せました。先週は遅れましたが今週は馬体が合ってからも食らいついていましたね。指示したよりも時計は1秒ほど速かったけどそれだけ順調に来ていると考えていただければと思います。馬体もまだ緩さはありますが、こちらに戻ってきてからもこの馬なりに良化しています。本質的にはもう少し短い距離の方がいいのかもしれませんが、マイルまでは頑張ってくれるといいですね。今のところ予定通り来週の競馬に向かえそうです」(1/28近況)

助 手 24南W稍 55.5- 40.6- 13.0 馬なり余力 ショウナンアチーヴ(古オープン)馬なりの外に0.4秒先行同入
助 手 27南W良 68.0- 53.4- 39.9- 13.6 強目に追う ロジチャリス(古1600万)馬なりの外に0.4秒先行同入

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グランドサッシュは帰厩してそう時間は経っていませんが、稽古はなかなか意欲的にやられていると思います。状態に関しては前走よりアドバンテージがあるかもしれません。また、未定だった鞍上がルメールJに決定。ロスのない立ち回りでゴール前でのひと押しを期待。

ヴィッセンは来週のレースへ向けて変わりなく来ていますが、1度使っているとはいえ、攻めの強度に納得が行きません。もう少し鍛えられるようにならないと、1000万下での勝ち負けは難しいかも。

ウォリアーズクロスは格上相手に稽古をつけてもらっていますが、欲を言えば、ラスト1ハロンは12秒台でまとめて欲しいというのが本音。また、1度実戦を経験してピリッとしてきたのは悪くないでしょうが、まだまだ長い目で見守り、しっかり適性を掴む必要がありそうです。

22日にようやく栗東・池江寿厩舎へ戻っています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2016.01.28
1月28日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.6-40.2-26.2-13.1 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月20日(土)小倉・和布刈特別・混合・ダ1700mに予定しています。

○池江調教師 「1月28日(木)は坂路で気合いを付けました。まだ息遣いが物足りぬ感じ。そのあたりはブランクの影響でしょう。今朝の様子だと更に3本ぐらいは追い切りが必要。小倉2週目に組まれたダ1700mを基本線に仕上げを進めて行く予定です」

≪調教時計≫
16.01.28 助手 栗東坂良1回 55.6 40.2 26.2 13.1 一杯に追う

2016.01.26
1月22日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇当地スタッフ 「移動の連絡が届き、先週末に栗東へ。ある程度のデキには達しており、いつ声が掛かってもOK・・・と言える状態でしたからね。ちょっと時間を要したものの、まずは無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」

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2月の小倉戦での復帰を示唆されていたハリケーンでしたが、先週の22日にようやく栗東・池江厩舎へ戻ることが出来ました。

早速、坂路で時計を出し始めているようにひとまず問題なく進められているのは何よりですが、肝心の動きはピリッとせず物足りません。年齢+脚部不安による休養で良化が遅いのは致し方ないでしょうが…。正直、過度の期待を寄せるのは酷でしょうね。

次走の鞍上がバルジューJに決定。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 27日にCWコースで追い切り
・次走予定:京都2月6日 牝馬限定戦・芝1800m(バルジューJ)

佐々木晶師「今朝、CWコースで追い切りました。思っていたより時計は少し遅かったのですが、終い12秒台で上がってきていることを考えればまずまずですね。この中間は調教メニューを変え、角馬場でじっくり乗り込んだ後にコースへ入れて集中力を高めています。それが今のところ良い方向に向いているようで、最後まで気を抜かないで走っていますし、これが実戦でも出てくれると良いですね。鞍上は出来るだけ最後まで気を抜かない様に乗ってもらいたいと思い、バルジュー騎手にお願いしました。以前全く結果を出していない自厩舎の馬を勝たせてくれた実績があり、彼ならこの馬の気性を上手く走る方に向かせてくれると思います。来週の追い切りに跨って感触を確かめて貰うつもりで」(1/27近況)

助 手 27CW良 54.7- 39.6- 12.5 一杯に追う

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来週の未勝利戦へスタンバイしているイリデッセンス。走りへの集中力に課題のある馬ですが、この中間はCWコースでの4ハロン追いに切り替えて調整中。終いの時計がいいのは馬場の真ん中を駆けているからですが、この調整法は合っている様子。また、追い切り前に角馬場でじっくり乗り解しているのも良い効果をもたらしているようですね。

また、未定だった鞍上はバルジューJに決定。距離が延びるのはそれほど良いことではないのかもしれませんが、外回りコースというのは魅力。前々でレースの流れに乗ると、終いの脚がかったるくなるでしょうから、上がり重点の稽古の延長上として、レースへ臨んでもらえればと思います。

2016年1月29日 (金)

良くなるのはまだまだ先。まずはスムーズなレース運びを見せて欲しい。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

土曜京都5R 3歳未勝利(芝1600m)6枠12番 ルメールJ 

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りました。終い重点で行ったのですが、今回は体質面を気にせず進めることが出来たので、それなりに負荷を掛けることが出来ました。体は前回より減ってしまうと思いますが、スクミの症状がないことで内容のある調教が行なえましたし、半信半疑の初戦とは違い、自信を持って競馬に向かえます。一度競馬を経験したことも良い方に向くはずですし、ルメール騎手が上手く勝利に導いてくれると信じています」(1/27近況)

助 手 24栗坂重 56.6- 40.4- 26.1- 12.8 馬なり余力
助 手 27栗坂良 54.8- 39.1- 25.4- 12.8 一杯に追う

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2回京都1日目(1月30日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノガンチャン 牝3 54 小牧太
1 2 メダカハドコヘ 牝3 54 松若風馬
2 3 サルドナ 牝3 54 川田将雅
2 4 グッドスカイ 牝3 54 S.フォーリー
3 5 サトノマイヒメ 牝3 54 和田竜二
3 6 サワヤカミスター 牡3 56 竹之下智昭
4 7 ゴールデンバイオ 牡3 56 浜中俊
4 8 ロビーナ 牝3 54 岩田康誠
5 9 グランノーブル 牡3 56 武豊
5 10 マニワッショイ 牡3 56 酒井学
6 11 ウートゥルメール 牝3 54 秋山真一郎
6 12 タイムレスメロディ 牝3 54 C.ルメール
7 13 トウシンダイヤ 牡3 55 小崎綾也
7 14 タガノミシュラン 牡3 56 国分優作
8 15 クールゼファー 牝3 54 M.デムーロ
8 16 ベルフラワー 牝3 54 国分恭介

○高野師「スクみがちな面が解消。初戦の当時より順調に乗り込めましたよ。変わり身を」(競馬ブックより)

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動きの良さからデビュー戦からそれなりの競馬・結果を期待していましたが、スクみやすい体質を懸念して手ぬるい調整になったこと+若駒らしくレースがまったく分かっていない様子で終始チグハグなレース振り。勝負どころから外を回していきましたが、直線でピリッとした脚は繰り出せず、なだれ込んだ形での7着に終わってしまいました。内田Jには悪いですが、少し荒い競馬になってしまいました。

レース後は無理せずNFしがらきでリフレッシュ。スクむ面を考慮しながらも、状態そのものは不安なく、この馬のペースで調整することは出来たと思います。そして2戦目に向けて再入厩へ。

戻ってからの調整も、ひとまず問題なくここまで辿り着きました。デビュー戦の時よりは負荷を掛けることが出来ています。ただ、目に見えて動きが良くなって来た感じはなく、馬体重も減っている様子。コメントを推測すると、10キロぐらい減っての出走となるかもしれません。まあ、それは仕方ないとしても、パドックでのイレ込みに繋がってしまうことは避けてもらいたいです。

あとはレースでの走りがどう変わってくるか。実戦を経験しての学習能力を問いたいです。非力なタイプなので京都へのコース替わりはプラス。ただ、非力なタイプなので、道悪競馬は辛いかな? ロジユニヴァースの半妹なので血統的には大丈夫そうなんですが。

相手関係を見ると、抜けた馬はいない印象も、前走で馬券になっている(2・3着)馬が3頭いますし、デビュー戦で掲示板を確保した馬も素質は高そう。現段階でこれらの馬と対等以上の走り・結果が望めるかとなると、正直自信はありません。

血統や走りっぷりから能力を秘めるのは確かなのですが、それがレースでしっかり発揮されるようになるにはまだまだ時間が必要でしょう。2戦目の今回で期待することは、デビュー戦よりレース運びが上手になっていることでしょうか。そして直線はしっかり脚を繰り出してくれることを願っています。

ロードなお馬さん(3歳・未入厩組)

Photo_6 ロードグレイス

石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

〇当地スタッフ 「ここに来て多少ペースを速めています。とは言え、まだ20-20ぐらいまで。この馬なりにステップアップは図れているものの、送り出すには今しばらく時間が必要かも知れません。春先頃の移動が大まかな目標。慎重に仕上げて行きましょう」

Photo_6 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

〇当地スタッフ 「坂路コースでキャンター1本、ハロン約20秒まで進みました。以前に不安が生じた左前脚球節についても現状においては問題無さそう。このままスムーズに運べば、今月末から来月前半に掛けて普通キャンターレベルへの移行が可能かも知れません」

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脚元不安での出遅れが響いている2頭ですが、同じような時期に乗り出しを再開して現在はハロン20秒まで到達。雪の影響が馬場に残るようだとスムーズなペースアップは難しいかもしれませんが、2月末ぐらいには15-15を開始できるメドは立ちそうです。何とかこの良い軌道から外れることがないようにお願いするのみです。

【画像&動画更新】フサイチエアデールの14

Photo フサイチエアデールの14(牝・高野)父ルーラーシップ

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新たな動画の更新を待って1月にアップされた馬体写真をセットで記事にしてきたので遅くなりましたが、フサイチエアデールの14の登坂姿を初めて目にすることが出来ました。

ちょっとピリピリしてきたのは気になりますが、父母ともに大人しいタイプではないので、まだ許容範囲かな? 素顔のまま(メンコ無し)で稽古へ臨むことが出来ていますし。

動きに関してはフワフワ・フラフラして幼さは目立ちますが、最後にハミを掛け直すと反応できていたので余力は残している感じ。これから体力が備わってくると、更にダイナミックな動きを見せてくれると思います。

横からの立ち姿の画像は好バランスで牡馬のような逞しさ。身体能力はかなりのモノを持ち合せていることでしょう。

ひと叩きするもあまり良化は窺えず。次走の鞍上は岩田Jに決定。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

1月27日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン70.4-54.4-39.5-12.2 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4先行して0秒2遅れ。短評は「良化度合遅く」でした。2月6日(土)京都・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに岩田騎手で予定しています。

〇田代調教助手 「1月27日(水)はウッドで。最後は相応に気合いを付けています。及第点を与えられそう。状態は決して悪くない印象だけに、やはり本馬に関してはメンタルの問題が大きいのでしょう。集中力を高める意味でも、次走は舌を縛って臨む予定」

≪調教時計≫
16.01.27 助手 栗CW良 70.4 54.4 39.5 12.2(8)一杯に追う ロゼリーナ(3歳新馬)一杯の外0秒4先行0秒2遅れ

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来週の自己条件戦へ向かう予定のベルフィオーレは27日に前走後の初時計をマーク。70-40のペースから終いを伸ばされましたが、動きは平凡。今週デビューする良血3歳馬にアッサリ見劣ったのが不満です。1度使ったのに良くなりきれていないのは、やはり夏馬なんでしょうね。

また、レースでは集中力を欠く面が顕著に。その対策として舌を縛ってレースへ臨むようですが、それだけで変わり身を期待できるかとなると…。正直難しいんだろうなあと思っています。

2016年1月28日 (木)

今週の出走馬(1/30・31)

<土曜日>

Photo_2 タイムレスメロディ

京都5R・3歳未勝利・芝1600mにルメールJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ジュメイラリーフ

京都3R・3歳未勝利・ダ1800mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ディグニファイド

中京8R・4歳上500万下(若手)・ダ1800mに嶋田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

中京8R・4歳上500万下(若手)・ダ1800mに義Jとのコンビで出走します。

Photoアンジュ

中京9R・4歳上500万下・芝1400mに幸Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

京都10R・高尾特別・芝2400mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

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今週は久々に出資馬対決があるなど、大挙6頭がスタンバイしています。

タイムレスメロディはデビュー2戦目。前走はロスの多さが応えましたが、1度実戦を経験してどこまで学習してくれているか。非力な馬なので京都へのコース替わりは良いでしょう。ただ、当日雨模様なのが…。あと、どれくらいの馬体重でレースへ臨めるかも気になるところ。

ジュメイラリーフはタイムレスメロディ同様にデビュー2戦目を迎えます。再度芝へ使うものと思っていましたが、ダートへ矛先を転じて臨みます。デビュー戦時と違い、今回は坂路オンリーでの仕上げになっているのも、ダートに使うことに関係があるのかな? 適性はある筈ですが、気性面で難しさを抱えているので、砂を被る形になった時にどうかという不安は残ります。勝っても不思議ないですが、大負けしても不思議ありません。

ディグニファイドとロードプレステージが激突。共に前走の大敗で優先権を逃がしていたので、若手騎手限定のココを狙い撃ちすることに。ディグニファイドは連闘になりますが、前走はプラス10キロと多少余裕残しの仕上げだったので却って良いかも。あとはブリンカーを再装着で巻き返しを。ロードプレステージの前走は強気に動き過ぎて失敗。外から捲られるのも良くないと思うので、3角あたりからジワッと外を押し上げていく形が理想かと。勝ち負けするにはワンパンチ足りませんが、今度こそ大崩れはして欲しくありません。

ルアンジュはデビュー勝ちした条件で復帰。外差しが利く馬場になってきていると思いますし、末脚を生かした騎乗を期待。幸Jは連続しての騎乗となりますし、前走の敗戦を糧にした競馬を見せてもらいたいです。

モンドインテロは昇級戦になりますが、前走で快勝してくれた距離に再度の挑戦。能力は見劣りませんが、新潟での敗戦のように極端な上がりだけの競馬になると、エンジンの掛かりが遅い馬だけに差し届かずのケースも。京都の坂の下りを生かして、早め先頭で押し切るような強気な騎乗をM.デムーロJには見せて欲しいです。

速い調教をこなしても、脚元は良い意味で変わりなし。2月中の帰厩を目指して奮闘中。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「定期的に15-15をクリア。脚元は良い意味で変わらぬ状態です。段々と態勢が整いつつある印象。やはり楽しみな能力を秘めると思いますよ。これ以上に無理を強いる必要は無し。同様のパターンを繰り返しつつ、2月の帰厩に備えましょう」

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乗り出した頃から2月ぐらいに帰厩が出来れば良い方かなと見ていましたが、後退することなく速い調教をこなすところまで到達することが出来たのは何より。いよいよ再入厩が現実的なものになってきましたが、あともう少し油断は出来ません。

あと、春先に入厩していた頃は熱発することが多かったり、力んだ走り、他馬を怖がる面を覗かしていたセレリティ。これらの課題が半年以上経って改善・解消できているのか気になるところです。

熱発はすぐに収束へ。23日に栗東・平田厩舎へ戻っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「熱発はすぐに落ち着きました。こちらでは大事を取ってトレッドミルだけの調整にしていましたが、その後も体温は安定しています。今回は予定通り送り出せると思います。馬体重は570キロです」(1/22近況)

⇒⇒23日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(23日・最新情報より)

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月13日・ダ1800mか20日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りました。帰厩して間はないけど時計もまずまずでしたし、初めてにしては悪くなかったと思いますよ。乗り役の話では『以前と比較は出来ませんが、喉の状態も全く気になりませんでしたし、気配は良かったですよ。体に余裕がある為に動きは重たかったですが、本数を重ねて行けば良くなってきそうです』と言っていました。適鞍は毎週あるので、追い切りの動きを見て検討しようと思っていますが、早ければ京都2月13日のダ1800m、遅くても20日のダ1800mに向かいたいと考えています。どちらも和田騎手に声を掛けています」(1/27近況)

助 手 27栗坂良 53.9- 39.5- 26.2- 13.3 馬なり余力

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北海道からの中継点のNF天栄で熱発を発症してしまったヴォルケンクラッツ。帰厩が1週間ズレることになってしまいましたが、経過は問題なく、23日に無事帰栗を果たしています。

当面は感触を確かめながら、ゆっくりペースを上げていくイメージを持っていましたが、何と昨日坂路で初時計をマーク。馬体に余裕がある状態で馬なりでこの時計はさすがの脚力。喉に関しても、特別気になるところがないというのは一安心です。

あとはレースへ行っての集中力の有無。息遣いの苦しさからレースを止めていたのならいいのですが、揉まれたり・外から交わされることで単に嫌気を差していただけなら、変わり身は苦しいかもしれません。まずは1走してみないと先は見えてきません。

2016年1月27日 (水)

良馬場の京都・外回りコースはやはり鬼門。直線でピリッとした脚を繰り出せずに終わる。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜京都9R 睦月賞(芝2400m)7着(3番人気) S.フォーリーJ

押して好位に付け、道中は4番手あたりを追走、向正面なかばから押しながらの競馬となり、直線で外目に出して前を窺いましたが、ジワジワとした伸びで順位を上げられず、7着でゴールしています。

フォーリー騎手「内枠でしたし、あまりゴチャつくのは良くないと思ったので、ゲートを出て促して行きましたが、反応が良く思っていたより良い位置を取ることが出来ました。ただ、真面目に走っていると思えば急にフワッとして気を抜いたりして、オン・オフの切り替えが激しかったですね。促して行くとすぐに反応してくれたので、何とかついて行くことは出来ましたが、他の馬と比べるとスムーズさを欠いている為に、余計なスタミナを使ってしまいました。それでも最後はまた盛り返してきている様に、力のあるところは見せてくれたので、同じ形の競馬を教え込んでいく必要がありそうです」

助手「状態に関しては言うことないぐらい良かったのですが、乗り役が言うように気難しい一面が邪魔をしたようです。真面目に走れば上のクラスでも十分通用する力があると思うのですが、歯痒いレースが続いているので、気持ちの面が少しでも良い方向に向く様に努めたいと思います。トレセンに戻って状態を調教師に確認してもらってから、今後の予定を決めたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

池添学師「思っていたより前半出し過ぎて行ってしまった為にチグハグな競馬内容になってしまいました。それでも最後はしっかり脚を使ってくれていただけに、スムーズなレースが出来なかったことが残念でした。一旦放牧に出して心身ともにリフレッシュさせようと思います。次走については牧場での状態を確認して検討したいと思います」(1/27近況)

⇒⇒27日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(27日・最新情報より)

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寒気到来で渋った馬場での競馬が出来ると淡い期待を持っていたのですが、非常に寒いだけで当日の馬場は良馬場のまま。この時点で前走以上の好走は苦しいだろうなあと覚悟しました。

レースに関しては好発から内々を追走。やや前目の位置取りになりましたが、ペースは落ち着いていたので大した問題ではなかったでしょう。ただ、行きっぷり自体は一息でしたし、これまでの京都・外回り出走時に見せてきて坂の上り下りでズブさを披露。離されずに食らいつく姿勢は見せましたが、直線に入ると、ジリジリと離される格好に。伸びてくる雰囲気がなかったです。やはり京都・外回りコースの良馬場は鬼門としか言いようがありません。

レース後は脚元等のダメージをチェック。無事を確認されたジューヴルエールは本日NFしがらきへ放牧に出ています。まあ、京都コースをパスするのは当然でしょうね。

戦績から1000万下を勝てるチャンスを秘めていますが、自力で何とかなるものではありません。道悪・直線での急坂・洋芝など走破時計・上がりの掛かる競馬とピタッと条件が嵌ることが必須となりそうです。

ロードお馬さん(栗東近郊組)

Photo_3 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

〇当地スタッフ 「来た当初と比べて、だいぶ毛艶が良化。ひとまずは先週と同じメニューを繰り返しているものの、遠からずに次のステップへ移行できるかも知れません。池江先生は定期的に来場。馬の状態に合わせて進めて下さい・・・との話を頂いています」

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「ここに来て随分と落ち着きを増した感じ。以前に比べると余計な仕草も減った印象です。少しずつ気性面で成長を遂げているのかも。この1、2週間はスムーズに稽古を行なえています。現在のリズムを保ちつつ、新たな指示に備えるばかり」

Photo_3 ロードヴァンドール

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分。

〇当地スタッフ 「現在も歩行運動を繰り返しています。近日中に騎乗トレーニング開始の予定。体調等に不安は覚えぬ印象だけに、恐らく問題なく移行できるはずですよ。あとは跨った際に如何なる感触を抱けるか・・・。そのあたりがポイントかも知れません」

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ガルーダはまだ控え目に乗っていますが、時間の経過と共に体調は良化。疲れさえ取り除ければ、ペースアップに時間はそう要しないでしょう。

フェリーチェは帰厩のタイミングが分からない状況ですが、乗り込み自体は問題なし。調教にメリハリをつけて今後も進めて行って欲しいです。

ヴァンドールは来月早々に騎乗トレーニングを始める予定ですが、連戦による疲れのチェックは怠ることなくお願いします。クラシック戦線が迫ってきますが、それに左右されずにマイペースを貫いてもらいたいです。

好結果をもたらしていたブリンカーを外して大失敗。中団から流れ込んだだけの競馬に終わる。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜中京7R 500万下(ダ1800m)11着(2番人気) 松若J

スタートを決めて先団に付け、道中は7番手あたりを追走、3コーナー過ぎから促したものの反応は一息で、直線では馬群の中でなかなかポジションを上げられず、中団で流れ込んでいます。

松若騎手「スタートは良かったのですが、前回に比べ行きっぷりがもう一つでしたので、内枠だったこともあり外から速い馬に被されてしまいました。でも馬込みに入っても、それほど気にする様子はなかったです。ただ3,4コーナーでは集中力が切れたように手応えがなくなってしまいました。やはり外から自分で動いていく形が向いているのかもしれません」

高野調教師「内枠で揉まれてどうかと心配していましたが、乗り役によると、さほど気にしていなかったということです。でも揉まれないに越したことはないと思います。前回、前々回と違うのはブリンカーを外したことですが、結果だけ見ると着けた方が良いということになるでしょうけど、本質的にはそこではないように思います。普段はだいぶ大人しくなって気性的な成長は窺えるのですが、基本は『競馬は苦しいものだ』と常に後ろ向きの姿勢になってしまっているんだと思います。ゲートでよく前掻きしていますからね。そこを修正していくのはなかなか難しいことではありますが、時間を掛けて修正していきたいと思います。次は状態を見てからになりますが、ブリンカーは着けていくことになると思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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プラス10キロでの出走でしたが、冬場ということもあり許容範囲の造り。イレ込むこともなく、落ちついてレースへ臨めていたと思います。

ただ、レースへ行ってみると、ワンダフルラスター同様に懸念していた材料がレースで裏目に出ることに。まずは何といってもブリンカーを外して出走させたことでしょう。精神面で幾らか大人になったと思ったんでしょうが、前走・前々走はブリンカーが大いに効いていたからの結果。競馬は苦しいと理解されていたとしても、ブリンカーを装着することで前向きさを促すことはできるでしょうから。

また、最内枠を引き当てたのも不運。前掻きしてヤバそうな雰囲気でしたが、ゲート出自体は五分。前走で出していってハミを噛んでしまっていたのもあってか、無理して前へ行くことはなかったです。まあ、外の馬の出脚も速かったです。

道中の走りに関して、見た感じはそうフワフワしていないように感じましたが、行きっぷり&勝負どころでの反応は平凡。直線を向いて松若Jが叱咤激励してくれましたが、前との差を詰める脚はなし。最後は内にモタれて苦しくなってしまいました。

終わってみれば、ブリンカーを装着する前の低迷期と同じような着順。まあ、前向きに捉えると、常にブリンカーを装着して競馬へ向かわないとダメということが判明しました。

個人的にはひと叩きして次の小倉で勝負と睨んでいましたが、優先権を確保できなかったことでどういう判断をされるか。9割方は放牧だと思いますが、初勝利を挙げた舞台をパスすることになるようでは頭が痛いです。

外見の逞しさとは裏腹に、外から他馬に交わされてしまうと、レースを止めてしまう脆さを露呈してしまう。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜中山10R 初霞賞(ダ1200m) 15着(9番人気) 石川J

まずまずのスタートから先行し、道中は雁行態勢の真ん中で2番手を追走、先頭に並ぶようにして4コーナーを回りましたが、残り200m手前で後続に交わされると徐々に脚色が鈍り、後方に敗れています。

石川騎手「スタートは上手く出ることができましたし、楽な感じで2番手に付けられました。道中はスムーズに進めることができたのですが、直線で外にいた馬に交わされると、手応えがなくなって自分からレースを止めてしまいました。勝った馬も同じ様なポジションにいましたし、どこかで無理したわけではないのですが…。乗っていて能力は感じますし、このクラスでももっとやれる力は持っていると思うのですが、今日は久々のレースで気の悪いところが出てしまったのかもしれません」

音無調教師「どうしちゃったんでしょうね。久々の競馬でしたけど、牧場でよく乗り込んでもらっていましたし、状態自体は問題ありませんでした。無理してポジションを取りにいった訳ではなかったのに、最後はちょっとバッタリ止まり過ぎですね。外の馬に交わさると自分から走るのを止めてしまっている感じですし、おそらく気持ちの問題が大きいのだと思います。次はブリンカーを試してみましょう。ただ節を空けないと出られないでしょうから、一旦しがらきへ放牧に出したいと思います。しがらきでもブリンカーを着けて調教してもらおうと考えています」(レース結果)

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昨夏以来の競馬でプラス22キロでの出走。半分くらいは成長分と言えるでしょうが、さすがに余裕のある造り。それでも馬体の張りは良好で立て直した効果が窺えました。

ただ、レース前に危惧したところ、乗り難しさ・気性面の脆さを露呈。2歳時の全日本2歳優駿で外から交わされた時に怯んで失速してしまったことがありましたが、今に思うと、その影響がズルズル残ってしまっている印象。4角を回ってくる時は悪くない感じでしたし、直線でもっとファイトしてくれないと…。サッとレースの流れに乗れていたように良いスピードは持っているのですが…。

脆さの対策として、次走からブリンカーの装着が決定。通常より深めの方が良さそうに思います。レースでイレ込む心配はありますが、それは仕方ありません。良い意味で慣れていってもらいしかありません。

まあ、既に2勝を挙げ、降級できる資格を持つワンダフルラスター。500万下に下がってからが勝負でしょうから、それまでの時期は色々と教え込むことを優先して欲しいです。

【近況+画像更新】サッカーマムの14

Photo_3 サッカーマムの14(牡・藤原英)父ディープインパクト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は430キロ。

○当地スタッフ 「血統的な要素を考慮してもまだまだ小さい印象。きっと、5月下旬の遅生まれで他の同期達に比べて成長曲線が緩やかなのでしょう。徐々に数字は増えるはずです。坂路コースで走らせた際のバネの利いたフットワークに素質の片鱗が見て取れます」

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母系は元々小柄なタイプが多いですし、それに加えての遅生まれ。馬体・歩様に柔らか味や力強さが出てくるにはまだまだ時間が掛かりそう。

あと、勝ち気な性格は良いのですが、普段の無駄なチャカつきを和らげ、気性面のオン・オフの切り替えが出来るように教えていって欲しいです。そうしないと馬体重は増えてこないでしょうから。

潜在能力を開花させる土台をしっかり築いていってもらいたいです。

22日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月6日の東京・箱根特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「こちらでは順調に調整できました。動きも良い頃のピリッとした感じが出てきました。体調も安定していますし、問題なく送り出せました」(1/22近況)

⇒⇒22日(金)に美浦トレセンへ帰厩しています。(22日・最新情報より)

調教師 24南D稍 68.8- 53.7- 39.8- 12.9 馬なり余力

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来月6日の出走へ向けて、先週末に帰厩したグランドサッシュ。早速時計を出しているように状態は悪くありません。あとは調教を重ねつつ、活気が漲ってくれば。

クラス再編成後は1000万下で停滞していますが、実際にこのクラスの特別戦を勝っているように力は足りる筈。この現状を打開する意味で久々に横山典Jに騎乗を依頼して欲しいです。

シルクお馬さん(NF天栄・調整組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「今週は降雪のため、周回コースの馬場状態があまり良くないので、坂路コースだけで進めています。それでも脚元に変化はありません。動きは悪くないのですが、体はまだ太いですし、息使いももう少しですね。馬体重は575キロです」(1/22近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「徐々にペースを上げ、順調に進めています。動きの方はまださすがにモタモタしている感じがあり、良い頃には戻っていませんが、元々、気の良い馬ですから、乗り込んでいけばすぐに良くなると思います。馬体重は532キロです」(1/22近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「週明けから乗り出し、すでに坂路コースにも入れています。左前球節の状態は良くも悪くも変わりありません。競馬の後ということを考えると、変化がないのは良いことだと思います。他は特に問題になるところはないので、今後も様子を見ながら進めていきます。馬体重は464キロです」(1/22近況)

Photo_8 ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでキャンター、週2回は坂路コースで15-15

天栄担当者「脚元は引き続き落ち着いているので、今週から15-15行き出しました。15-15を行ってからも脚元は変わりなく落ち着いていますし、今後も様子を見ながら進めていけると思います。トレッドミルを併用してなるべく負担がかからないように気を付けていきます。馬体重は497キロです」(1/22近況)

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脚元の状態には常に気を配る必要はありますが、インストレーションはコツコツ乗り込んで、まずは馬体のシェイプアップが肝心。トレッドミルを上手に取り入れて進めてもらいたいです。

リミットブレイクは皮膚が厚ぼったいので寒い時季は良くない感じ。急にデキが上昇することもないでしょうから、先を急がずに自分のペースを貫いて欲しいです。

パブロの脚元は良い意味で落ち着いている様子。ただ、常に注意は必要でしょうし、オーバーワークに繋がることは極力避けてもらいたいです。

ジスターキは15-15の調教を再開。この馬なりに良くなっていますが、脚元にいつ反動が来ても不思議ではありません。調教にメリハリをつけ、復帰への階段を上っていって欲しいです。

2016年1月26日 (火)

【近況+画像更新】レディミューズの14

Photo_3 レディミューズの14(牡・高柳)父ロードアルティマ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は502キロ。

○当地スタッフ 「力強いフットワークで駆ける姿に好感。なかなか楽しみが抱けそうな雰囲気を持っています。現状における成長度やトレーニングの動きを加味すると、早期デビューを意識できそうな印象。そのプランを実現する為にも丁寧に土台を作りたいですね」

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“ザ・ロードアルティマ産駒”と評されるアンビナウンの14と対照的な性格を示すレディミューズの14。雄大な馬体+力強いトモの歩様から間違いなくパワーに優れています。これにプラスして父の長所である持続力のあるスピードを受け継がれていれば、楽しみが持てるでしょう。逆にパワー型なので、父の長所が薄れてしまっていれば単なる脚の遅い馬に。

1月末に調教動画がアップされる予定ですが、実際の走りっぷりを早く確認してみたい1頭です。

2016年1月25日 (月)

21日に美浦・高柳厩舎へ戻っています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2016.01.21
1月21日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月21日(日)東京・4歳上500万下・混合・芝1800mに予定しています。

○高柳調教師 「1月20日(水)に現地で最終チェックを済ませてから厩舎へ。強目の稽古をこなしながらも490キロ台を維持できており、見た目には随分と引き締まって来ました。ただ、直接扱うのは初めてで手探り状態。東京最終週へ向け、慎重に進める計画です」

2016.01.19
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「1月11日(月)に装蹄を行なった後も両前脚に違和感は生じていません。強目の内容を課した翌日はロンジング調教を実施。できる限り柔らか味を保てるように意識しながら接しています。高柳調教師と帰厩のタイミングを話し合っている段階です」

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もう少し速い調教を課してから帰厩するイメージでしたが、デルフィーノは21日に美浦・高柳厩舎へ帰厩。来週から始まる東京開催・最終日の芝1800mを目標に進めていくことになりました。

ひとまずは蹄の感触・歩様を確かめないと行けないですし、高柳厩舎へ入るのは初体験。環境に敏感なところがある馬なので慣らしていく必要はあるでしょう。そして厩舎のスタッフにもデルフィーノを理解してもらわねばなりません。

引退まであと1年。500万下でウロウロしている馬ではないですし、あと2勝は上積みしたいところ。それだけに1戦1戦を大事に使ってもらいたいです。

またまた帰厩目前でトラブル発生。外傷で左トモの飛節が腫れてしまう。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日の朝(21日)、馬房で状態を確認すると左トモ飛節が腫れていました。獣医師に状態を診て貰ったところ、馬房でぶつけた軽度の外傷とのことでした。今朝の段階では腫れは引いてきているので、明日から調教を開始していこうと思います。程度が軽い割には腫れが大きかったので、他の馬よりは抵抗力が弱いのかもしれませんね。今日の感じならすぐに元のメニューに戻せると思うので、状態が変わりなければ来週からピッチを上げて行きます。馬体重は548キロです」(1/22近況)

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挫跖による一頓挫があって、帰厩予定が延びていたソーディヴァイン。先週の更新では栗東での追い切りを想定させる併せ馬を行い、態勢が整ったと安心していたのですが…。

今度は馬房で暴れたようで左トモの飛節に外傷による腫れが判明。症状自体は大したことはないので、心配し過ぎる必要はないのかもしれませんが、何とも流れが悪いです。

3度目の正直ではありませんが、次こそはスムーズに厩舎への引継ぎが出来るようにお願いします。

2016年1月24日 (日)

シルクお馬さん(NFしがらき・調整組/条件馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

調教主任「今週から周回コースで調教を開始しています。状態に関しては特に変わりありませんし、目一杯走っていなかったこともあってとても元気一杯です。このまま帰厩に向けてペースを上げて行こうと思います。馬体重は501キロです」(1/22近況)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「体調面に関してはそこまで痛んでいませんが、トモの筋肉が落ちてしまっているので、踏み込みも浅く力強さが無くなってしまっています。暫くは予定を決めずにじっくり立て直していく必要があると思うので、状態に合わせながら進めて行きます。馬体重は480キロです」(1/22近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場でハッキング調整

厩舎長「状態も上向いてきたので、調教師にはいつでも戻せますと伝えています。調教師から検疫の都合が付き次第帰厩させると連絡をいただいたので、いつ声が掛かってもいい様に進めて行きます。飼葉もしっかり食べてくれていますし、体調面に関しては全く問題ありません。馬体重は459キロです」(1/22近況)

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ドリーマーは変わらず良い状態をキープしていますが、馬体重が500キロを超えてしまっているのが不満。速い調教よりもしっかり距離を乗り込んでもらいたいです。

カルナヴァレスコはトモの肉が落ちてしまっているとのこと。当面はウォーキングマシン程度の運動で馬体のボリュームアップを図るのが先決。とにかく復帰を焦ることだけは避けてもらいたいです。

プルーヴダモールは近々帰厩となりそう。速い攻めは不要なので、とにかくリラックスした状態で厩舎へ送り出してもらいたいです。あとは1度障害レースを経験したことが良い方へ出てくれることを願うばかりです。

【近況+画像更新】ハイランドカクテルの14

Photo_3ハイランドカクテルの14(牡・奥村)父トーセンホマレボシ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m。12月31日(木)測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「年末に左前脚に挫石の症状が認められ、一旦、休養を挟みました。既にダクの再開に至っているように軽い部類だったのは不幸中の幸い。ただ、僅かな期間とは言え、ブランクが生じたのは確かですからね。慌てずに元のペースへ戻そうと思います」

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唯一、ロードの募集馬で一頓挫あったのが同馬。左前脚の挫石ということで大事には至りませんでしたが、休養期間を設けたのは事実。ダグを再開しているので、坂路入りまでそう時間を要しないでしょうが…。

まあ、とにかく負の連鎖を引き起こさないように段階を踏んでペースを取り戻していってもらえればと思います。

ここ2走の安定感は評価できるも、京都コースは馬場が渋らないと厳しそうで…。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜京都9R 睦月賞(芝2400m)1枠1番 S.フォーリーJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日にCWコースで追い切り

池添学師「先週しっかり追い切りを行っているので、今朝は終い重点でサッとやっておきました。ここ最近のレースでは、1週前にびっしりやって当該週は終い重点の追い切りパターンで結果を出してくれているので、今回も良い競馬をしてくれるはずです。レース内容も安定してきていますし、このクラスでこれだけ走ってくれているのですから、準OPに上がっても相手なりに走ってくれると思っています。フォーリー騎手も日を重ねる毎に結果を出してきている騎手だけに、ジューヴルエールも上手く騎乗してくれると信じています。状態に関しては引き続き元気一杯でとてもやる気に満ち溢れています。前々走で京都競馬場でも走れることが証明されましたし、最後まで諦めずに乗ってくれればこのクラスもすぐ目処は付くでしょう。鞍上はフォーリー騎手にお願いしましたが、先週の競馬を見ても最後までしっかり諦めずに追っていたので、この馬にはピッタリだと思います。良い状態で騎乗してもらえるよう万全の態勢で向かいたいと思います」(1/20近況)

助 手 20CW重 (雪のため計時不能)13.2 直強目余力

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1回京都8日目(1月24日)
9R 睦月賞
サラ 芝2400メートル 4歳上1000万下 混合 ハンデ 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジューヴルエール 牡6 55 S.フォーリー
2 2 アドマイヤカーリン 牡8 55 川田将雅
3 3 メイショウテッサイ 牡8 54 池添謙一
3 4 タイキプレミアム 牡7 55 小牧太
4 5 レッドアルティスタ 牡4 54 菱田裕二
4 6 サンライズセンス 牡4 55 岩崎翼
5 7 オリジナルスマイル せ6 54 D.マクドノー
5 8 グランディフローラ 牝4 52 松山弘平
6 9 レイトライザー 牡6 54 川須栄彦
6 10 フジノサムライ 牡4 53 酒井学
7 11 ラルプデュエズ 牡6 56 小崎綾也
7 12 サラトガスピリット 牡4 55 和田竜二
8 13 リターントゥジェム 牡5 55 長岡禎仁
8 14 ダンディーズムーン 牡5 56 秋山真一郎

〇池添学師 「1週前にビシッとやっているし、今週は感触を高める程度で十分です。いい状態を維持できていますし、再度好レースを」(競馬ブックより)

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ここ2走は最後までしっかり脚を繰り出し、1000万下にメドを立てたと言えるジューヴルエール。500万下で惨敗を繰り返していた頃を思うと、よくここまで変わってきてくれたと改めて思います。調教でビシビシ鍛える池江流よりも、余力を持たせてレースへ臨む池添学流が合っているのでしょう。

今回も仕上がりに関しては何ら不安はありません。しっかり好調を維持してレースへ臨めます。ただ、今回の心配点はやはり京都コース。前々走で3着と結果は出ていますが、8頭立ての少頭数+渋った馬場が大いに味方してくれたと思います。今日の荒れ模様の天候は味方してくれるとは思っていますが、寒いだけで馬場に影響がない場合はジューヴルエールには苦しくなります。馬場が硬いことを気にしてしまい、レースを止めてしまう可能性は高いです。また、速い時計への対応にも課題がある馬ですから。

これまで通りの競馬を継続できれば、いずれこのクラス突破も夢でないジューヴルエール。ただ、良馬場の京都コース(外回り)で結果を残せていないので、ここ2走の安定感は信頼できないというのが本音です。まあ、この課題をクリアできるなら、今後への楽しみは更に広がりますが…。

悪くない仕上がりでレースへ臨めるも、今回ブリンカーを外してきたことが裏目に出ないか心配で…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜中京7R 500万下(ダ1800m)1枠1番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

高野師「想定を見て相手関係など調べた結果、中京1月24日のダ1800mを松若騎手で投票いたしました。騎乗経験が2度あるのも理由の一つで、癖も手の内に入れてくれていることもありますし、ゲートの出は上手い騎手なのでこの馬には合っていると思います。前々走の新潟競馬場では差のない2着と左回りコースの実績もありますし、条件としてはピッタリだと思います。先週の出走も考えていたぐらいですが、1週待って更に動きも良くなって来ていますし、チャンスは十分あると思っています。ゲートの出も安定してきていることですし、今回はブリンカーを外して競馬に臨みます」(1/21近況)

助 手 17栗坂良 58.2- 42.1- 27.0- 13.2 馬なり余力
助 手 20栗坂重 53.6- 39.1- 25.6- 12.9 一杯に追う

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1回中京4日目(1月24日)
7R 4歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走13:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディグニファイド 牡4 56 松若風馬
2 2 ダンスールクレール せ5 57 田辺裕信 
2 3 メイショウトリトン 牡6 57 太宰啓介
3 4 サリレモンド 牡5 57 内田博幸
3 5 コウエイアース 牡6 57 中井裕二
4 6 サダムダイジョウブ 牡6 55 鮫島克駿
4 7 サードグラッド 牡4 53 木幡初也
5 8 デグニティクローズ 牡5 57 浜中俊
5 9 ホッコーペリノア 牡4 56 幸英明
6 10 ホッコーエイコウ 牡5 55 伴啓太
6 11 エッジクリフ 牡4 56 吉田隼人 
7 12 エルメネジルド 牡4 56 岩田康誠
7 13 スズカチャンプ 牡7 55 加藤祥太
8 14 ビクトリーミノル 牡4 56 勝浦正樹
8 15 ブルーメーア 牡4 56 松田大作

〇高野師 「力を出せる態勢ですよ。前走の行きっぷりなら、もう遮眼革は必要ないでしょう」(競馬ブックより)

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前走の福島戦は積極的にポジションを取りに行ったのが裏目に出て、速い流れに巻き込まれて最後の1ハロンで一杯になってしまったディグニファイド。人気を背負い、勝ちに行く競馬をしたので仕方ないところはありましたが…。

その後は続戦をちらつかせながらも、やはりNFしがらきへ短期放牧に。昨年内にもう1戦という流れでしたが、右前の爪を気にする素振りを見せた為、ここまで復帰がズレ込むことになりました。まあ、不安の程度は軽く、時間がそれを解消してくれたので、その後の調整は順調に来たと言えるでしょう。帰厩後の追い切りも問題なく、20日の最終追いの時計はこの馬とすれば上々の部類でしょう。10日競馬の予定を1週延ばして使ってきたのもプラスでしょう。

ただ、今回の競馬に関して1つ不安なのが、ブリンカーを外して競馬へ臨む点。集中力を高めることで力んだ走りになりやすい点はありますが、集中力の維持に課題がある馬だけに本当に大丈夫かどうか。実際、ブリンカーを装着してから、レースぶり・成績が良くなったディグニファイド。直線の長い中京で早めに外から交わされる形になると、よもやの大敗があるかもしれません。

能力を出し切れば、人気の1頭に評価されているように勝ち負けの可能性は勿論あります。何とか早めに2勝目を挙げておきたいところなのですが、この後は未勝利勝ちの舞台となる小倉へ転戦することになると思うので、まずはそこへ繋がるような走り(優先権確保)を見せてもらいたいです。

【画像&動画更新】ブロードアピールの14

Photo_3 ブロードアピール14(牡・尾関)父ゴールドアリュール

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初めて走っている様子が更新されたブロードアピールの14。まだまだ走りを憶えさせていく必要は感じますが、想像していたよりは悪くない印象。走ることに前向きそうなので、その長所をしっかり伸ばして欲しいです。

課題は何はともあれ馬体のボリューム。元々、無駄肉が付かないタイプかもしれませんが、見た目には牝馬のような線の細さ。ダートを主戦場とする馬だけにパワーをつけなくてはなりません。1度のカイバ食いの量が少ないのなら、回数を多くしてみるなど色々工夫を施してもらいたいです。

2016年1月23日 (土)

ロードなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_3 ルアンジュ

1月20日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.0-40.5-26.1-12.4 強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月31日(日)中京・4歳上500万下・芝1400mに幸騎手で予定しています。

〇笹田調教師 「1月20日(水)も予定通りに追い切っています。余力残しで相応の時計をマーク。次週の一追いでキッチリ仕上がりそうですね。重賞も組まれていない第3場の中京開催。そんな状況下で幸騎手を確保できたのは好材料と言えるかも知れません」

≪調教時計≫
16.01.20 助手 栗東坂重1回 55.0 40.5 26.1 12.4 強目に追う

Photo_3 ベルフィオーレ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月6日(土)京都・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに予定しています。

〇荻野調教助手 「中間も順調と言えそう。再来週の京都に再び牝馬限定のダ1800m戦が組まれており、こちらへ向けて仕上げを進めようと思っています。ただ、出走間隔との兼ね合いで希望通りにゲートインを果たせるか・・・。そこが問題かも知れません」

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ルアンジュは来週のレースへ向けて仕上がりは良好。冬場の笹田厩舎なので、前走からプラス10キロ以上の馬体重でレースへ使いそうですが、精神的にゆとりを持たせるのはこの馬には良いことかもしれません。また、中京は差しが決まっているので、末脚を生かした騎乗を試みてもらいたいです。

ベルフィオーレはレースで全力を出し切っていない分、レース後のダメージを心配する必要はありません。何とか走る方へ気持ちを向けて欲しいのですが、前走のような走りを繰り返すとなると…。なかなか希望の光が見出せません。

シルクなお馬さん(母スペリオルパール)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週末に調教師が状態を確認されました。『さすが重賞を勝ち上がっているだけに良い馬ですね。何とか結果を出せるように頑張りたいと思います。具体的な番組が決まり次第、帰厩の予定を立てたいと思います』と仰っていました。疲れも取れて状態は安定しているので、いつ声が掛かってもいい様に態勢は整えておこうと思います。馬体重は522キロです」(1/22近況)

*ドバイターフとドバイシーマクラシックに予備登録済(登録料は無料)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月6日 牝馬限定戦・芝1800m
・調教内容:坂路でキャンター 22日に追い切り予定

佐々木晶師「今日追い切ろうと思っていたのですが、雪の影響で馬場がかなり悪くなっていたので、脚を取られて痛めてしまうといけませんし、無理させず明日追い切りを行う予定です。予定しているレースまで後2週間あるので、そこまでには十分態勢が整うと思います。短期放牧を挟む毎に体が徐々にしっかりしてきましたし、暖かくなる頃には更に良くなってきそうですね」(1/21近況)

助 手 22CW不 53.1- 39.4- 12.8 一杯に追う

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ラストインパクトは角居師の視察を受けた模様。ドバイへの登録は済ましたようですが、遠征の本線はオーストラリアだと思います。また、帰厩が近そうな感じを見ると、京都記念or中山記念を使う可能性が出てきたのかなと思います。

イリデッセンスは雪による悪影響を避けるため金曜日に追い切りをズラして敢行。集中力を維持させるために4ハロンからの追い切りに変えているのかな? レースで気を抜かさないように調教の段階から色々工夫していって欲しいです。

症状としては非常に軽度も、左トモに挫石が判明。少し楽をさせて回復を図る。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月6日(日)中山・弥生賞(G2)国際・芝2000mもしくは3月20日(日)中山・スプリングS(G2)・国際・芝1800mに予定しています。

〇小島調教師 「1月15日(金)に左トモが張り気味だった為、予定していた調教をパス。16日(土)に原因を探った結果、左後脚に小さな挫石が確認されました。と言っても、時間の経過と共に治る非常に軽い症状。実際に20日(水)はウッドを半周走らせていますよ」

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次走はまだ先ですし、症状は非常に軽く心配する程ではありませんが、左トモに挫石の症状が判明。少し調教を休んだようですが、時間の経過と共にその不安は取り除くことが出来ています。

今後の予定は近々判明するようですが、まだまだ時間がありますし、心身の成長・パワーアップを促しながら軌道に乗せていってもらえればと思います。また、小さな綻びが大きくならないように慎重を期してもらいたいです。

2016年1月22日 (金)

NFしがらきで立て直した効果に期待も、まずは実戦での走りを冷静に見守りたい。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜中山10R 初霞賞(ダ1200m) 3枠6番 石川J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

音無師「今朝、ブラックスピネルと坂路で併せて追い切りましたが、最後は見劣ってしまったものの、この馬自身かなり走った方だと思います。相手は体重の軽い助手が騎乗していましたし、雪の影響で馬場が悪かったことを考えれば言うことないでしょう。牧場で基礎から鍛え直してもらっていただけあって、馬体を見ても抜群に仕上がっていますし、休養明け初戦でもいい競馬をしてくれると思いますよ」(1/20近況)

助 手 16栗坂良 60.1- 44.8- 30.5- 15.4 馬なり余力
助 手 17栗坂良 57.2- 41.9- 27.6- 13.7 馬なり余力
助 手 20栗坂重 51.3- 38.1- 25.7- 13.3 強目に追う ブラックスピネル(三オープン)一杯を0.2秒追走0.4秒遅れ

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1回中山7日目(1月23日)
10R 初霞賞
サラ ダ1200メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トウケイタイガー 牡5 57 松岡正海
1 2 メランコリア 牝4 54 西村太一
2 3 ファンデルワールス せ7 57 L.コントレラス
2 4 ワインシャワー 牡4 56 吉田豊
3 5 ヒカリブランデー 牡5 57 内田博幸
3 6 ワンダフルラスター 牡4 56 石川裕紀人
4 7 シゲルオオスミ 牝5 55 武士沢友治
4 8 シャラク 牡5 57 丸田恭介
5 9 タッチシタイ 牡6 57 戸崎圭太
5 10 トウショウデュエル 牡4 56 柴田大知
6 11 ルージュロワイヤル 牝4 54 江田照男
6 12 エイシンバランサー 牡4 56 F.ベリー
7 13 ハワイアンシュガー 牡8 57 岩部純二
7 14 スペルオンミー 牝5 55 柴山雄一
8 15 ウォリアーズソウル せ4 56 蛯名正義
8 16 タンブルブルータス 牡7 57 三浦皇成

〇音無師 「ブランク明けの分がどうかだが、立て直した効果があって、前走よりいい状態で臨めると思う」(競馬ブックより)

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初めての古馬との対決となった夏の中京戦以来の競馬となるワンダフルラスター。そのレースで大敗後は初めてNFしがらきでお世話になって、前に重心が掛かっている走法の修正・ハミ受けなど1から立て直しを図ってきました。

ただ、ここまで復帰が延びてしまったのは左トモの飛節付近を痛めたため。骨折は免れましたが、周辺の筋肉を痛めてしまったので歩様が良くなるまで引き運動しか出来ない時期があるなどトントン拍子に前へ進んで行くことは出来ず。

ようやく軌道に乗って来たなあと思ったのが11月頃。その後は年内帰厩を目指して速い調教を織り交ぜながら鍛え込んできました。そしてその甲斐があって、外見はかなり逞しさを増しています。

帰厩後の追い切り・調整もひとまず順調。坂路4ハロン51秒台を2度マークするなど意欲的に出来ていますし、久々でも力を出せる状態にはあるでしょう。ただ、前走時も攻めの動きは抜群でしたが、ゲートで立ち遅れたことが響いたとはいえ良いところなく敗れているだけに…。また、手前の替え方など乗り難しさがある馬なので、テン乗りの石川Jにはちょっと酷かもしれません。

当時より成長・良化しているのは確かでしょうが、実戦での走りをまずは冷静に見守りたいです。良いスピードを持っているだけに走法の修正がうまく噛み合ってくれていれば…。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「ここに来て強目の稽古を交えるように。順調にステップアップが図れており、心身共にコンディションは上向きと言えそうです。今月一杯このまま無事に運べたら、橋田先生と移動プランに関して相談・・・。そんなイメージかも知れませんね」

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

〇当地スタッフ 「先週と同じメニューを繰り返しています。ひとまずは無難な対応を見せており、脚元も良い意味で変わらぬ状態。さすがにトントン拍子には行かぬものの、休まずに乗り込めている点は評価すべきでしょう。今後も着実に前進を図れれば・・・」

Photo_6 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。

〇当地スタッフ 「トレーニング内容を据え置いている状況ながら、この中間も与えられた課題にコツコツと取り組めていました。緩やかなラップを刻む現行メニューにおいて気に掛かる点は浮かばず、このまま無事に望むべき方向へ進められれば・・・と考えています」

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セレリティは15-15の開始。ひとまず脚元は我慢が利いているようですし、動きに余裕が出てくるように調教を重ねていってもらえればと思います。そして2月には帰厩と行きたいです。

グレイスとレシタールは緩やかなペースでの登坂に止めていますが、ペースアップするのに不安は感じません。今後も乗り込みを継続して、ペースアップに耐えうる態勢を整えていってもらえればと思います。3月後半に初入厩が叶えば。

2戦目の鞍上がF.ベリーJに決定。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:2月6日の東京・ダ1600m(F.ベリーJ)

国枝師「昨日(水)の追い切りは先行し、外に併せて最後は少し遅れを取りました。併せた馬は格上で攻め馬も動きますし、1週前追い切りでジョッキーを乗せていたので、遅れは気にしていません。前回は鞍を着けて跨る時に、うるさい面を見せていたけど、今回は大人しくしていますし、その辺の課題は解消してきています。予定通り東京2週目に向かいますが、鞍上はベリー騎手に依頼しました」

調教助手「左トモの嵌りが悪いですね。普段からかったるいところがあるようです。この馬なりに良くなっていますが、本当に良くなるのはもう少し先かもしれません」(1/21近況)

助 手 17南W稍 55.5- 40.2- 13.3 馬なり余力 ショウナンアチーヴ(古オープン)馬なりの外に0.8秒先行0.2秒先着
助 手 20南W良 84.1- 68.0- 53.5- 39.7- 13.4 強目に追う ロジチャリス(古1600万)末強目の外に0.4秒先行0.2秒遅れ

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13日に帰厩したウォリアーズクロスはスムーズに追い切りへ移行。NF天栄でコツコツ乗り込まれてきましたが、追い切り時計・内容には正直物足りなさを感じますが、大型馬で緩さが残るでしょうから、暖かくなる時期までは長い目で見ていく必要があるのかなと思います。

また、2戦目の鞍上はF.ベリーJに決定。追える外国人Jを迎えるのは良いことでしょうが、レースで無理に走らせすぎないように大事に乗ってもらうように指示を出して欲しいです。

次走はデビュー戦より着順を落としても仕方ないと考えていますが、直線でズルズル後退するような悪い負け方だけは避けてもらいたいです。

ロードなお馬さん(昆厩舎・牧場組)

Photo_3 ロードヴァンドール

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分。

〇当地スタッフ 「昆先生からの指示に沿い、到着後に笹針を打っています。触診と見た目では感じられなかったものの、右の首から肩、そしてトモに結構ダメージが生じていた様子。ひとまず今週一杯はウォーキングマシンを続け、その上で跨り始めましょう」

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン15~20秒ペース)。

〇昆調教師 「年明けの京都開催も、思っていた以上に速いタイムが出ています。昨秋2戦の結果を踏まえると・・・。もう少し時計が掛からないと本馬には厳しいでしょう。準備OK・・・との報告は受けているものの、今しばらく復帰プランを検討したい気持ち」

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16日に移動してきたヴァンドールは笹針を打ってまずはオーバーホール。悪い血が出たようにずっと厩舎で調整を続けていた疲労が溜まっていた様子。まずは疲れを取り除き切ることに全力を注いでもらいたいです。

入れ替わりで帰厩すると見ていたフェリーチェはちょっと足止め状態に。確かに復帰しても準OPで通用する見込みはないので厳しい結果になるでしょう。それでも実戦で色々と憶えさせていかないと前へ進みません。他馬との兼ね合いもあるのでしょうが、好調を維持している間に戻して欲しいです。

順調に追い切りを消化中。来週の競馬で2戦目を迎える予定に。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:来週予定
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

松田国師「昨日、坂路で併せて追い切りました。相手は今週デビューする新馬でしたが、相手のペースに合わせて追走しただけあって、楽に終い12秒台で上がってきましたよ。ここまで順調そのもので、今のところ落ち着いて調教することが出来ています。週末と来週の追い切りでほぼ態勢が整うと思うので、来週の競馬を目標に調整していきたいと思います。番組はまだ決めていませんが、少しでも良い乗り役に乗ってもらえるところに投票したいと考えています」(1/21近況)

助 手 17栗坂良 58.9- 42.3- 27.7- 13.3 馬なり余力 スマートガルーダ(三未勝)馬なりにクビ遅れ
助 手 20栗坂重 54.1- 39.8- 25.6- 12.5 馬なり余力 ハギノスノーボール(新馬)強目を0.2秒追走クビ先着

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先週の更新では2戦目は少し先のことになるのかなと見ていましたが、順調に調教を積むことができていることもあり、来週の出走へ向かうことに。イライラしてくる前に使おうという思惑もあるのでしょう。今週の坂路は思っている以上に走りやすかったみたいですが、この上がりで駆け上がったのは事実ですし、1度使ったことで多少なりともしっかりしてきたのでしょう。

来週の番組を見ると、京都または中京で芝2000mの条件があります。相手関係を考えると、後者がベターかなと思う一方で、まだ競馬を教える段階でもあるので、良い騎手を確保できるなら中央場所の京都を希望。ただ、個人的なベストはもう1週待って京都・芝2200mです。

【近況+画像更新】エルテアトロの14

Photo_3 エルテアトロの14(牡・昆)父マンハッタンカフェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は512キロ。

〇当地スタッフ 「秋以降に休まず乗り込みを続けた甲斐あって少しずつ基礎体力が培われている様子。ただ、ここに来て取り入れ始めた18-18のトレーニングではまだ持て余し気味の走りですね。大きなサイズだけに最初は仕方の無い部分。更に鍛練を重ねましょう」

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動きはモッサリしている感じですが、これからもっと体力が備わってくれば、素軽さを増して良くなってきてくれるものと思います。

更新された横からの画像はなかなかの好バランス。これで全体的に筋肉に覆われてくれば、更に馬っぷりの良さが際立ってくるでしょう。

エルテアトロの14に関しては、まずはコツコツと乗り込みを継続し、頓挫なく進んでくれれば十分です。いずれ動きの良さで台頭してきてくれるものと期待しています。

馬体はフックラしてきて欲しいも、来週の出走へ向けて順調に来ています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:1月31日の京都・松籟S(M.デムーロJ)

手塚師「今朝は相手を追いかけて直線で併せる追い切りを行いました。時計はそれほどではないですが、動きは良かったですね。硬さはまだありますが、これまでと比較すると一番いい状態だと思います。相変わらず体はそれほど増えないけど、飼い葉は食べてくれていますし、前回の輸送でも減らなかったですからあまり心配はしていません。このままいい状態で来週の競馬を迎えたいですね」(1/20近況)

助 手 17南W稍 72.9- 56.2- 41.0- 14.0 馬なり余力 ベストマッチョ(新馬)馬なりの外同入
助 手 20南W良 70.7- 54.5- 39.9- 13.1 馬なり余力 ウインヴォラーレ(三未勝)末強目の内を0.6秒追走同入

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相変わらず馬体はフックラしてきてくれませんが、順調に時計をマークするなど調整自体は上手くいっていると思います。また、前走で京都への長距離輸送を経験しているのは強みでしょう。

レースに関しては、間違いなく後方からの競馬になるでしょうが、京都の坂路の下りで上手に加速できれば、昇級戦でも好勝負出来るものと思っています。

2016年1月21日 (木)

次走の鞍上はデムーロJを予定しています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月7日・ダ1900m(デムーロJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りを行いました。再来週の競馬予定なので、馬なりで反応を確かめましたが、反応良く最後も余力十分でした。来週は併せてびっしりやって気合いを乗せるつもりですが、ひと叩きして状態が上向いているので、次走は良い競馬をしてくれそうですね」(1/20近況)

助 手 20栗坂重 56.7- 42.3- 28.3- 14.3 馬なり余力

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先週のコメントで次走の鞍上はM.デムーロJに依頼するとあったヴィッセン。それについて詳細はありませんが、次走予定の騎手欄に名前が出ているので、決まったと見て良さそうです。

中間の仕上げについては、まだ時間が多少あるということでセーブ気味の内容。それでも動きには活気が漲り、ひと叩きした次走は確実に前進を見込めそう。あとは1000万下のレースの流れに慣れていってもらうしかないありません。

直線で進路を見い出せずに待たされたのは痛かったも、最後まで脚を繰り出せたのは1歩前進。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

土曜中京7R 3歳未勝利(芝1600m)6着(3番人気) 石川J

スタートで出遅れ、道中は中団10番手あたりを追走、3・4コーナー中間から前を窺いましたが、直線ではなかなか進路が確保できず、残り200m付近から懸命に追い上げたものの、僅かに掲示板を外しています。

石川騎手「ゲートは開く直前に頭を左に向けてしまい、タイミングが合いませんでした。二の脚が速くスッと前に付けられるタイプではないと思ったので、無理せず出たなりの位置から進めました。パドックではチャカチャカしていたようですが、レースでは大人しく折り合いも付いてスムーズに運べました。ただ最後の直線で前にいた2頭のスピードがなかなか上がらず、外に持ち出すのに時間が掛かってしまいました。追い出すとしっかりと伸びているだけに、あそこがスムーズなら掲示板はあったと思います。上手く乗れず申し訳ありません。距離はこれぐらいが良さそうです」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がるもチャカつく。出遅れて中団。内目で距離損なく立ち回るも、直線はなかなか進路を見つけられなかった。1ハロン標手前で前が開くとジワジワ差を詰めたが、前も止まらず。(B誌)

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・在厩場所:21日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

木村調教師「ゲートのタイミングが合わずに位置取りが悪くなってしまいました。直線もスムーズさを欠いてしまいましたが、前が開いてからの反応には見所がありました。競馬の後も特に大きな問題はありませんが、あと1歩のところで次走の権利が取れませんでしたし、芝のレースは節を空ける必要があるので、一旦放牧に出します」(1/21近況)

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進路を見つけてからはジワジワと伸びてくれましたが、上位を脅かすような鋭さはなし。まだまだ力をつけないとダメですが、2戦目でそれなりに行儀の良い競馬をして、最後まで走ろうとする姿勢が見られたのは○。

もうしばらくは放牧を挟んで心身の成長を促しながら使っていくしかないでしょうね。まだまだ長い目で見ていかねばなりません。暖かくなって馬体に実が入ってくれば、最後の伸びが変わってくるでしょう。

レース後の状態に関しては異常なし。ただ、芝のレースを使うには相応の間隔が必要なので、NF天栄へ移動して節を稼ぐことに。本日放牧に出ています。

ロードなお馬さん(7歳・池江厩舎)

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇池江調教師 「定期的に牧場へ赴いて具合を確認しています。2月中旬から始まる小倉あたりで復帰を果たせれば・・・と。そこからスケジュールを逆算して帰厩させる予定です。いずれにせよ遠からず。1、2週ぐらいの間には移動の段取りが組めるでしょう」

Photo_3 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

〇当地スタッフ 「段々と煩い面が出始めるように。少しずつ元気を取り戻して来た印象です。そんな様子を踏まえ、ここに来て騎乗トレーニングをスタート。まずは角馬場で感触を確かめ、現在は周回コースへも連れ出しています。徐々に前進を図れたら・・・」

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ハリケーンはようやく池江師が復帰戦の見通しを宣言。2月の小倉を目指すことになりました。あとは無事に移動が完了することを願うだけなので、牧場での調整は無理のない範囲に止めておいて欲しいです。

ガルーダは日にちの経過と共に回復。騎乗運動を開始していますが、今月一杯はゆったり過ごしてもらえればと思います。

今週の出走馬(1/23・24)

<土曜日>

Photo_2 ワンダフルラスター

中山10R・初霞賞・ダ1200mに石川Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ディグニファイド

中京7R・4歳上500万下・ダ1800mに松若Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

京都9R・睦月賞・芝2400mにフォーリーJとのコンビで出走します。

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今週は各競馬に1頭ずつ参戦。上手に噛み合えば掲示板は望めそうも、勝ち負けまでとなるとワンパンチ足りないかも。

ワンダフルラスターは昨夏以来の実戦。今回は初めてNFしがらきで調整を行い、立て直し自体は非常に上手くいっている様子。ただ、追ってからピリッとした脚を使えない弱点が解消された感じはないので、1000万下では荷が重いかもしれません。

ディグニファイドはブリンカーを装着してレースぶりは良化。前走はHペースが応えましたが、5着に踏ん張ったように地力も付けてきています。今回は逃げにこだわらず、揉まれない位置で競馬を進めてもらいたいです。

ジューヴルエールの前走3着は立派。差しに構えて最後まで脚を繰り出せるようになって、芝の中・長距離での安定感が出て来ました。ただ、今回は苦手の京都コース。前々走で結果を残しましたが、時計の速い馬場だと凡走の可能性は高いでしょうね。

レース前の不安どおり、前走の好走はアテにならず。良いところなく14着と大敗を喫してしまう。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜中京9R 4歳上500万下(芝2000m) 14着(2番人気) 川田J

気合いを付けて前を窺い、道中は4番手を追走、インのポケットでレースを進め、好位キープで4コーナーを回りましたが、直線で追われてから伸びを欠き、徐々に後退して後方で流れ込んでいます。

川田騎手「スタートは五分に出てくれたのですが、そこから全然進んで行きませんでした。2コーナーを回る時には外に逃げようとしていましたし、向正面ではトモが流れてしまっていました。3コーナーから追っ付けていかないと付いていけなくなってしまい、最後も抵抗する脚が残っていませんでした。脚が溜まっていたら空いたスペースを突いていけたのですが、前が下がってくるのと一緒にズルズル下がるしかなかったです。それほどペースが流れているわけではない中で、前目でロスなく進めることができましたし、これと言った敗因が見当たりません。ハッキリとは分かりませんが、何か精神的な部分での問題なのかもしれません」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

リングハミ。細く映ったし、テンションも高かった。スッと好位につけて、立ち回り自体はスムーズだったが、直線を向いてもほとんど脚を使えずパッタリ。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 19日に放牧済み
・調教内容:軽め調整

池江師「レース後も大きなダメージは見られませんでしたが、まだ間隔を詰めて出走させるところまで心身が強くない様なので、放牧に出して立て直そうと思います。決して状態に関しては悪くなかっただけに、精神的な面が悪い方に向いてしまっているので、次走の予定は決めずに、状態に合わせて進めてもらおうと思います。牧場の方には毎週様子を伺いに行っているので、状態を確認しながら今後の進め具合を検討していきたいと思います」(1/20近況)

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レース前の嫌な予感が当たってしまいましたが、2戦連続でレースへ向かうのは現状は難しいんでしょう。“落ち着きがある”というレース前の池江師のジャッジでしたが、更に馬体を減らしての出走。この時点で赤信号が灯っていたということでしょう。

レースに関しては、川田Jの積極的な面が合わなかった感じも。Sペースの流れならあの位置取りで正解なんでしょうが、カルナヴァレスコには正解とは言えない気が。前々でレースの流れに乗らすと、最後まで集中力が続かない印象。序盤はジワッと行かして、終いを意識した競馬が合いそう。また、個人的には距離はマイルから1800mに縮めた方が良さそう。

最後までしっかり走っていない分、レースでのダメージは少なさそう。脚元等の無事を確認したカルナヴァレスコは既にNFしがらきへ放牧に出されています。

今後については、状態をしっかり見極めてから検討するとのことですが、この機会に1から立て直しを図った方がベターでしょう。まずはイライラを解消させ、精神面のリフレッシュに十分時間を掛けてもらいたいです。また、気性面で改善が図られないなら、去勢という手段を考えてもらいたいです。

【近況+画像更新】スターコレクションの14

Photo_3 スターコレクションの14(牡・久保田)父キングズベスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は451キロ。

〇当地スタッフ 「馬房内でも本当に大人しく、扱いに苦労する性格とは違います。その点はトレーニングを行なう際も同じイメージで、いつも真面目な姿勢で騎乗スタッフの指示通りに動けているでしょう。ペースアップを図ってからも不安要素は何も浮かびません」

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調教動画がアップされる前に画像の更新があったのはちょっと驚きましたが、勿論歓迎のサービスです。

スターコレクションの14はもう少し体高は伸びて欲しいですが、腰高でもあるので馬体の成長は見込めるでしょう。また、小顔な馬なのでバランスは良く見せてしまいます。

性格に関して、従順そうなのは良いのでしょうが、実戦で他馬を気にしたりするような気の弱さを持ち合せている感じも…。母スターコレクションは馬群で脚を溜める馬だったので、動じない芯の強さを受け継いでいて欲しいものです。

ルメールJとのコンビで来週の芝1600mの未勝利戦へ。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り
・次走予定:京都1月30日・芝1600m(ルメールJ)

高野師「今朝、坂路で追い切りました。2本目に行ったのですが、終いも12秒台で上がって来ているように、素質の高さを見せてくれましたね。飼葉食いが他の馬と比べると7分程度しか食べない所があるので、調整次第では今週の出走も検討していましたが、今朝の追い切り後はいつも以上に食べてくれていますし、これならもう1週しっかり追い切りを消化して競馬に臨めそうなので、来週出走させる方向で進めることにしました。京都1月30日の芝1600mをルメール騎手にお願いしました」(1/20近況)

助 手 17栗坂良 57.7- 40.8- 26.4- 13.1 馬なり余力
助 手 20栗坂重 54.9- 39.9- 25.8- 12.9 一杯に追う

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今週の出走を視野に入れていたというのは歓迎出来ませんが、タイムレスメロディはそれを自重して来週の未勝利戦へ向かうことになりました。鞍上はルメールJを予定。頼もしい鞍上の1人ですが、結果よりも馬群から競馬したりと先々を見据えた騎乗を希望します。

水曜日の追い切りは時計こそ地味ですが坂路2本目の時計。終いを12秒台で何とか踏みとどまったのも○。攻め本数は少ないですが、ビシッとやれたのも良いでしょう。

あとはどのくらいの馬体重でレースへ臨めるかでしょうね。前走より減った馬体では出てきて欲しくないのですが…。高野師のコメントだと減りそうなんですよね。

積極的に動いたレース運びが裏目に。直線であっさり交わされてしまうと戦意喪失でよもやの大敗。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

1月16日(土)中京6R・4歳上500万下・ダ1800mに中谷Jで出走。14頭立て2番人気で8枠14番から平均ペースの道中を6、1、2、2番手と進み、直線では内を通って2秒7差の12着でした。馬場は良。タイム1分56秒5、上がり41秒4。馬体重は2キロ増加の446キロでした。

〇昆調教師 「逃げた馬が2着に粘る展開。ペースが遅いのを見越して早々に進出を図ったものの、このような戦法を取るのは初めてですからね。能力が抜けていれば押し切れるのでしょうけど、ロードプレステージには合わなかったのでは・・・。5着を外す結果に。ただ、可能ならば続戦で行きたいと思います」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

リングハミ。チークピーシズ。序盤は馬群の後尾だったが、2角で動き、一気に先頭を窺う勢いで前へ。3角手前からは2番手で立ち回ったものの、直線を向いてメイショウナガマサに交わされると抵抗できずに失速。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇昆調教師 「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続けようと思います。3場開催ならば頭数が分散してゲートインの可能性は広がるはず。優位にレースを選べる立場とは違うだけに、いつでも送り込めるよう準備しておきましょう」

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積極的な騎乗を試みたのですが、それが結果的に裏目に。うーん、大外枠で脚が溜まらない中、道中で強気に動いたことで末脚に余力がなかった印象。また、外から交わされてしまい、最後は戦意喪失といった感じに。さすがに3秒近く負けるほど力量差はありませんから。

調子自体は悪くなかったのかもしれませんが、年末年始を挟んだことで微妙な狂いが生じていたのかな?

今後については権利を逃がしましたが、続戦の予定。まずはしっかり状態を確かめてから、GOサインを出して欲しいところ。精神的なダメージも見極めてもらいたいです。また、レースぶりに関しては、3角手前までは折り合いに専念し、勝負どころでじわじわ外を動いていく形がベターでしょう。道中で無駄な脚を使うことは避けてもらいたいです。

よもやの大敗を喫してしまった事実は変えられません。ただ、この敗戦を受けての次走でどういう走りを見せるかが大事に。何もなかったように好勝負に持ち込めれば良いのですが…。

【画像&動画更新】レースドールの14

Photo_3 レースドールの14(牡・荒川)父ワークフォース

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チャカチャカする面が解消されてくれば、馬体に幅が出てくるのかなあという印象。手脚の長い馬なので余計に細身に見えるんでしょうが…。

調教に関しては前向きに取り組めているのは好感。大トビで雄大な走りでもありますが、これから体力をつけていって力強さが加わって欲しいところ。

まあ、心身に幼さが残る分、伸びシロは十分あるでしょうから、良い成長曲線へ乗っていってもらいたいです。

2戦目で理想的なレース運びは出来たも、勝ち馬の渋太さに1歩及ばずの2着。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

1月16日(土)京都5R・3歳未勝利・混合・芝2000mにC.ルメールJで出走。16頭立て1番人気で3枠6番から平均ペースの道中を5、4、5、7番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム2分02秒2、上がり34秒5。馬体重は4キロ増加の492キロでした。

〇ルメール騎手 「概ねスムーズ。合図に対しての反応も良く、進路が開いてからの伸びも上々でしたね。ただ、ラストの100mで同じ脚色に。最後に鋭く追い込んだ前回の結果も合わせて考えると、距離は今日の2000mがギリギリなのかも知れません」

〇池江調教師 「ずっと8番のセネッティに外をブロックされ、自分のタイミングで外へ持ち出せぬ形。その間に勝ち馬にスッと行かれてしまい・・・。ただ、相手も強かった印象。追い詰めたら更に伸びており、まだ余裕も感じられましたからね。残念。続けて2戦を消化しただけに、今後のプランに関してはレース後の様子を確認してから考えましょう」

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【次走へのメモ】

ソロッと行かせて好位。道中も流れに乗って手応え良く追走。先に動いた勝ち馬をやり過ごして直線入り口で少し外へ。追われてからしっかり伸びたが、あと1歩届かず。うまく乗られたものの、勝ち馬が渋太かった。

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月7日(日)京都・3歳未勝利・混合・芝2200mもしくは2月13日(土)京都・3歳未勝利・混合・芝1800mに予定しています。

〇池江調教師 「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。この感じならば続戦で行けるでしょう。距離の対応は可能と思うものの、ゆったり走れる外回りコースの方が本馬には合っているかも。そのあたりも念頭に入れ、次走の候補として2鞍を考えています」

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戦前の予想通り、ゴール前は人気を分け合ったヴァンキッシュランとのせめぎ合い。1完歩ずつ追い迫ったのですが、クビ差及ばずの2着に敗れてしまいました。

正直勝ちたかった1戦ですが、今回は正攻法の競馬で馬群からの追走で手応え良くスムーズに追走出来ていました。1度実戦を経験し、理想的な競馬が出来たことは評価大。直線追い出してから鋭く伸びていました。これで結果が伴っていれば最高だったのですが、勝ち馬も社台Fの期待馬ですから、相手の渋太さを褒めるしかありません。

レース後のルメールJのコメントでは、2000mは少々長いかもとのこと。手脚の長い馬で大きなスライドで走る馬なので距離が延びて良いのかなと思っていましたが、馬体にそう伸びがないタイプでもあります。そういう面が距離適性に起因しているのかな?

今後は厩舎にとどまって3戦目の予定。外回りでもう少し末脚を生かす競馬をすれば、今度は勝ち切ってくれる筈。それ故、次走は取りこぼせないと思うので、レース選択は熟考して欲しいです。

シルクなお馬さん(5歳・関東馬)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は周回コースで5ハロンから14-14、週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「坂路コースに入れても膝裏の状態は悪くならないので、今後も併用しながら進めていきます。楽させていた割には動きは悪くありません。これからペースを上げていくことになりますが、その分再発のリスクが高まるので、十分注意しながら進めていきます。順調に行けば3月中には復帰できるのではないでしょうか。馬体重は568キロです」(1/15近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月6日の東京・箱根特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「左トモの疲れは取れ、ピッチを上げているところです。以前に比べ、キビキビとしたところがないように感じられ、その点は少々物足りないですが、乗り込んでいけば変わってくるのかもしれません。目標は決まっているので、いつ声が掛かっても良いように準備しておきます。馬体重は475キロです」(1/15近況)

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インストレーションは良い流れに乗って来たと思いますが、攻めを強化して脚元が大丈夫かどうか。ここからが踏ん張りどころでしょう。焦らずに進めてもらいたいです。

グランドサッシュは良い頃の迫力がない感じ。成長力が物足りないのかなあ? しっかり乗り込むことでまずは状態を上げていくしかありません。

2016年1月20日 (水)

復帰戦は再度芝のレースを使うことに。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

1月14日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に56.9-41.4-26.5-12.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月31日(日)中京・4歳上500万下・芝1400mに幸騎手で予定しています。

〇笹田調教師 「1月14日(木)は約57秒で坂路コース頂上へ達しています。順調と言えそう。馬自身も元気ですよ。このまま無事に運べば再来週ぐらいには態勢が整うはず。前走から相応の間隔も稼げているだけに、芝のレースでの復帰へ向けて進めましょう」

≪調教時計≫
16.01.14 助手 栗東坂良1回 56.9 41.4 26.5 12.9 馬なり余力

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個人的には早くダートを試して欲しいのですが、前走からレース間隔が空いている次走は再度芝を試すことに。仮に優先権を逃がしても、ダートなら短い間隔で使えるという見立てなんでしょう。ただ、小倉との3場開催中だと、小倉・ダ1000mを使うような可能性もあるのかな?

また、次走は連続して幸Jとのコンビに。良い騎手を選ぼうとしてくれるのは嬉しいのですが、コロコロと騎手が変わっては手探りのままレースで走らせていたと思います。前走の騎乗は早仕掛けがマイナスに出たので、今度は末脚を生かした騎乗を心掛けてもらいたいです。

16日に帰厩予定だったも、NF天栄で熱発発症。大事を取って来週以降の帰厩に。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「土曜日の検疫でトレセンへ帰厩することになり、昨日こちらを出発しました。コンスタントに速いところをこなせましたし、喉の状態や息遣いも特に問題なかったので、あとはレースでしっかり本来の力を発揮してほしいですね」(1/15近況)

⇒⇒16日に栗東トレセンへ帰厩予定でしたが、15日にノーザンファーム天栄へ到着した後に熱発したため、大事を取って来週に延期することになりました。(16日・最新情報より)

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先週の水曜日の段階で帰厩予定が示されていたヴォルケンクラッツ。予想外の朗報に喜んだのですが、16日に中継地のNF天栄で熱発を発症していたことが判明。ワンクッション置いての帰厩となってしまいました。

輸送による疲れもあったんでしょうが、喉なりの馬は熱発しやすいと言われます。それが起因してのものでしょうね。まあ、大事には至らないでしょうから、スムーズな回復&帰厩を願うばかりです。

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇田代調教助手 「思ったよりも長距離輸送で減らなかったのは確か。ただ、それにしても残念な結果でした。内視鏡検査を行っても特に異常は無し。自分から走るのを止めている感じだけに、気持ちの問題と考えるしか・・・。このまま厩舎で調整を続ける予定」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「1月8日(金)より15-15へ移行しました。速いペースを積み重ねると硬くなり易いタイプ。その点に十分注意を払いつつ、週1回の割合で同じ内容を繰り返す予定です。並脚で歩く際の歩幅が大きくなるなど、具合は上向き加減と言えるでしょう」

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思わぬ大敗に砂が喉に入ったようなアクシデントを心配されましたが、検査の結果はそういうことはなし。要は走る気が足りないということです。今のままではホント頭打ちという状況なので、ブリンカーやチークピーシズを着け、レースでは勝負どころで外を動いて行く競馬しか着順の上昇は見込めないように思います。もう少し作戦を練ってレースへ挑んでもらいたいです。

デルフィーノは今週分の更新は改めてしますが、着実に前進中。あとは油断せずにオーバーワークを防ぐこと。そして硬さを解していくように調教を考えていってもらえればと思います。

2016年1月19日 (火)

脚元等に異常なし。14日にNF天栄へ放牧に出ています。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:美浦トレセン

手塚師「競馬の後も今のところ脚元に変化はありません。今後も牧場の方で良くチェックしてもらいます。捌きが軽いので、本当は芝の方が向いているのかもしれませんが、それは脚元と相談ということになりますね。次も中山開催で良いでしょう」(1/13近況)

⇒⇒14日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(14日・最新情報より)

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先手を奪いながら直線で再加速する強い競馬っぷりを見せてくれたパブロ。返し馬では確かに手先の軽さを感じたので、ゆくゆくは芝で楽しみが持てるでしょう。ただ、まだまだ弱さが残る段階なので無理は禁物。ダート戦でキャリアを積んでいく方が賢明かもしれません。

レース後の状態は特に変わりなし。ただ、日が経過して疲れ・反動が見受けられるケースはあるので、NF天栄では脚元等のチェックを再度しっかり行ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_8 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「今朝、カサロサーダと併せ、坂路で速い所を行いましたが、とてもダイナミックなフォームで抜群の動きをしていましたよ。不安な点もありませんし、西村調教師にはそろそろ帰厩の予定を組んでくださいと伝えているので、いつ声が掛かっても対応出来るようにしておきます。馬体重は553キロです」(1/15近況)

Photo_8 ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでキャンター、週2回は坂路コースで17-17

天栄担当者「脚元は徐々に落ち着いてきたので、少しずつペースを上げているところです。まだ無理はできないですが、状態を見ながらトレッドミルと併用し、徐々に上げていきたいと思います。馬体重は488キロです」(1/15近況)

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ソーディヴァインは釘を踏むアクシデントで帰厩が延びてしまいましたが、しっかりV字回復して後は厩舎から声が掛かるのを待つばかり。能力的に1勝馬クラスでも通用すると思いますが、揉まれる形など競馬での精神的なタフさを身に付けていく必要はあるでしょうね。

ジスターキは少しペースアップ。ただ、ここ最近はペースを戻せば、不安箇所がぶり返してくる傾向なので、このまま1歩1歩進めていけるかは不透明。トレッドミルでの調教を上手に生かしてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo_3 ロードクエスト

1月14日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に60.7-45.0-29.8-15.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○小島調教師 「坂路でキャンター1本が現在の日課。楽をさせている分の緩みがトモ等に出始めています。緩くなり過ぎるのを防ぐ目的に加え、同じパターンばかりで馬自身が飽きないように・・・との意図。1月15日(金)にウッドで15-15の内容を課すつもりです」

≪調教時計≫
16.01.14 助手 美南坂良1回 60.7 45.0 29.8 15.2 馬なり余力

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は534キロ。

○当地スタッフ 「順を追って負荷を高めており、ここに来て坂路コースへ連れ出しています。新たなステップへと踏み込んだ後も脚元等に嫌な兆候が生じていないのは何よりでしょう。更なるペースアップを叶えると共に登坂回数を2本に増やすのが次の目標ですね」

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クエストは緩くなりすぎないように適度に負荷を掛けて進行中。坂路とWを併用して単調なトレーニングにならないように気を配ってもらっています。また、パワーアップする上で、馬体増は必要条件。カイバをしっかり食わし込むことも意識して欲しいです。

レシタールは良い方へ着実に進んでいますが、馬体はまだまだ立派。急いで調教のピッチを上げていく必要はありません。ただ、暑さに弱い馬なので、数少ないチャンスで1つ勝つ必要はあるのかなと思っています。

2016年1月18日 (月)

シルク&ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場でハッキング調整

厩舎長「漸く元気も戻ってきましたし、ここ最近の中ではかなり飼葉をしっかり食べてくれていますよ。調教も落ち着いて行えているので、今の感じなら帰厩に向けたメニューに切り替えて行けると思います。馬体重は459キロです」(1/15近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「調教では元々大きな問題があったわけではないので、去勢をしたからと言って特別変わった感じはありません。今のところ体も減っていないので、スムーズに進められています。今の時期、芝の短距離戦は節を空けないと出走できないので、もう少しこちらでじっくり調整していくことになると思います。馬体重は535キロです」(1/15近況)

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「年末以降も同様のパターンを繰り返す形。終い重点の内容ながら、キッチリ乗り込めていますよ。一方、気性面は相変わらず。元気なのが何よりでしょう。先日、昆先生に改めて近況を報告。移動スケジュールを検討されている様子でしたね」

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プルーヴダモールは復調ムードを継続できているのは何より。また、この馬なりの精神面の成長が窺えます。障害2戦目でどこまで変わってくれるか。センスは悪くないので、楽しみは持っています。

リミットブレイクの去勢効果は?ですが、体重を減らすことなく調整を進めることが出来ているのは何よりでしょう。あとはNF天栄での調教段階で併せ馬&集団での調教を取り入れて精神面の鍛錬を意識して欲しいです。

ロードフェリーチェは不安なく乗り込めているのは何よりですが、気性面で成長に乏しいのが…。今の感じではレースでの好結果は望めないでしょう。同厩舎のヴァンドールと入れ替わりで近々入厩となりそうです。

13日に美浦・国枝厩舎へ戻っています。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:13日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:2月6日の東京・ダ1600m
・調教内容:南角馬場で軽めの調整

国枝師「昨日(水)無事に帰厩しました。まだ速いところをやっていないので、動きに関しては何とも言えないですが、体つきはだいぶしっかりしてきたように思います。東京2週目・ダ1600mを目標に、これから進めていきます」(1/14近況)

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復帰戦から考えると、そろそろ帰厩することになるのかなと思っていたウォリアーズクロスですが、13日に美浦・国枝厩舎へ無事帰厩。一足先に決まっていた復帰戦へ向けて進めていくことになります。

デビュー戦3着後、改めて作り直してきた効果は如何ほどか。1度実戦を経験したことですし、良い方へガラッと変わってきて欲しいのですが…。直線でのひと伸び・加速はウォリアーズクロスには簡単なことではないのかな?

シルクなお馬さん(3歳関西馬・入厩組)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

松田国師「今朝、坂路で併せて追い切りました。今のところ気の難しい所を見せることもありませんし、ここまで順調そのものです。前回も競馬に向かうところまでは全く問題がなかっただけに、出来るだけ気を付けて段階を踏んで行きたいと思っています。もう少し本数を重ねてから具体的な番組を検討したいと考えています」(1/14近況)

助 手 10栗坂良 57.9- 42.5- 27.7- 13.1 馬なり余力 スマートガルーダ(三未勝)馬なりを0.2秒追走アタマ先着
助 手 14栗坂良 55.5- 39.8- 26.2- 13.3 馬なり余力 スマートガルーダ(三未勝)馬なりに0.3秒先行同入

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りました。終い重点で行ったので、全体の時計は平凡でしたが、動きそのものは良かったですよ。まだいい頃と比べると、飼葉を食べている割に実になってこない所があるので、もう少し時間を掛けて良化を図りたいと思います」(1/14近況)

助 手 14栗坂良 56.3- 40.9- 26.3- 13.0 一杯に追う

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月6日 牝馬限定戦・芝1800m
・調教内容:坂路でキャンター 14日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝、CWコースで追い切りました。追い出すまでは良い感じで走っているのに、仕掛けて行くとフワッとして気を抜く所がありました。反抗しているわけではないので、最後まで諦めずに追えば一生懸命走ってくれると思います。トモがしっかりしてきたことで、手前を替えても最後まで真っ直ぐ走っていましたし、そのあたりは成長が窺えますね。このまま順調に仕上がるようであれば、京都2月6日に牝馬限定戦・芝1800mがあるので、そこを目標に進めて行きます」(1/14近況)

助 手 14CW良 52.0- 38.5- 12.9 馬なり余力

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未勝利脱出を目指して栗東で調整中のシルク2歳馬3頭の近況をまとめて。

それぞれに良い資質は備えていると思いますが、気性・体質と弱みを抱えている現状です。そのマイナス点が解消されれば、レースでのパフォーマンスは上がるでしょうし、未勝利勝った後の活躍も見込めるはず。

ただ、気性はレースを重ねる毎に悪い方へ転じることがありますし、体質の弱さはそれなりの時間を要しそう。目先の1勝を求めるより、長い目で馬を作っていってもらいたいです。特に走る方へ気が向いていないイリデッセンスは慎重に扱ってもらいたんですが…。

2016年1月17日 (日)

ロードなお馬さん(7歳・池江厩舎)

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「年末年始もハロン15秒ペースまで。緩めぬように心掛けつつも、オーバーワークも避けないと・・・。そのあたりを踏まえての調整です。移動の際に改めて左前脚球節の水を抜き、その上で送り出すのがベターかな・・・と獣医師は話しています」

Photo_3 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「どうも毛艶が今一つ。寒い時期なのも一因ながら、やはり連戦の疲れでしょうね。到着後はウォーキングマシン。ひとまずは余裕を持たせようと思います。内面からケアするのがベター。跨り始めるのは元気を取り戻してから・・・の予定です」

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ハリケーンはなかなか移動の知らせが届かず。体力は備わっているだけに無理をして自ら予定を狂わすことがこれ以上ないようにお願いします。

ガルーダは見た目から疲労を感じる様子。寒い時期も良くないイメージですから、焦ることなく体力の回復を待ってもらえればと思います。また、喉のケアについても、色々考えていってもらいたいです。

松田博調教師の定年により、14日付で栗東・角居厩舎へ転厩に。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・角居)父ディープインパクト 母スペリオルパール

松田博資調教師が定年のため、厩舎は2月末を持って解散となります。そこで、本馬の転厩先を検討していましたが、角居勝彦調教師に打診を行ったところ快諾が得られましたので、タイミングを見て角居厩舎への転厩手続きを行います。なお、今春につきましては距離適性などを踏まえて、オーストラリア遠征も1つのプランとして考えております。今後、ノーザンファームしがらきでの状態を確認しながら角居調教師と具体的な目標を定めて行きます。

松田博師「入厩当初は体がボテッとして、ディープインパクト産駒らしからぬ馬体でしたが、ここまで逞しく見栄えの良い馬体に成長してくれました。G1こそ取らせることは出来ませんでしたが、重賞を3つ取ってくれましたし、本当に良い馬に携わることが出来ました。ありがとうございます。次の厩舎で更に活躍してくれることを期待しています」(1/12近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長 「回復も早く、状態は安定しているので今週から周回コースで調教を開始しています。具体的な予定は聞いていませんが、いつでも入厩できる態勢には整えておこうと思いますので、長めに乗り込んで体を作っていきます。馬体重は528キロです」(1/15近況)

なお、1月14日付で栗東・角居勝彦厩舎へ転厩の手続きが取られています。

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ラストインパクトは角居厩舎に転厩へ 豪州遠征プランも検討(競馬ラボより)

12日、14年の京都大賞典(G2)など重賞3勝を挙げているラストインパクトが角居勝彦厩舎に転厩することが、所属するシルクホースクラブより発表された。松田博資調教師が定年をむかえ、2月末に厩舎が解散となるため。

同発表によると、今後は距離適性などを踏まえオーストラリア遠征も1つのプランとして考えられているとのこと。昨年も日本馬はオーストラリア遠征を行なっており、リアルインパクトがジョージライダーS(G1)を制覇、トゥザワールド、トーセンスターダムの両馬もG1で2着に入るなど活躍を見せていた。昨年のジャパンCでも2着に入った実力馬が、新天地で更なる飛躍を目指す。

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松田博調教師の定年・厩舎の解散の前にもう1戦(京都記念)するのかなと見ていましたが、一足先に新たな預託先が決定。ただ、角居厩舎に転厩するとは予想外でちょっとビックリ。また、オーストラリア遠征を予定していることも想像にもしていませんでした。

まあ、天皇賞・春に参戦しても、昨年以上の結果は難しいでしょうし、独自の道を模索することは歓迎です。今後については徐々に明らかになってくるでしょうが、ラストインパクトの適性をに沿った番組選びをお願いします。

ロードなお馬さん(3歳関西馬・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は504キロ。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。まだペース自体は控え目ですけどね。前月比でマイナス8キロ。調教レベルを高めた分では・・・。通常ケアは行なうものの、もう特別な治療は無し。左前脚球節は落ち着いており、このまま進めて行けると思います」

Photo_6 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。12月31日(木)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「前回の測定値からマイナス8キロ。乗り進めて引き締まった分でしょう。左前脚繋靭帯は落ち着いており、1月8日(金)に18-18のキャンター。久々だけに幾らか苦しそうだったものの、本数を重ねるに連れて徐々に良化を遂げると思います」

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グレイスは坂路入りを開始。まずは感触を確かめている段階ですが、脚元は我慢が利いていますし、着実にペースアップすることが出来そう。この良い流れを継続してもらえればとおもいます。

セレリティは普通キャンターまでペースアップ。動きに余裕はなさそうですが、丹念に乗り込めば素軽さが増してくる筈。馬体も更に絞れてくるでしょう。2月には再入厩のメドが立つように進めてもらいたいです。

2016年1月16日 (土)

デビュー勝ちの舞台で前進を図りたいも、気ムラな性格なので前走の着順を鵜呑みにすることは出来ず。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜中京9R 4歳上500万下(芝2000m) 3枠6番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

池江師「今朝、坂路で追い切りを行いました。11日にしっかり追い切っているので、終い重点でサッと行いましたが、時計の掛かる馬場でもしっかり12秒台で上がってきましたし、動きは良かったですよ。これまでになく落ち着きを保っていますし、状態に関しては前走以上だと思います。川田騎手ならしっかり最後まで追ってくれますし、この馬とは手が合うと思うので、ここはしっかり決めに行きたい所ですね」(1/14近況)

助 手 11栗坂良 55.4- 40.7- 26.0- 12.5 一杯に追う アトム(古1000万)一杯に0.4秒先行0.3秒遅れ
助 手 14栗坂良 57.7- 41.3- 26.9- 12.7 強目に追う

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1回中京1日目(1月16日)
9R 4歳上500万下
サラ 芝2000メートル 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キタサンキンボシ 牡5 57 藤岡康太
1 2 ビオラフォーエバー せ5 57 松若風馬
2 3 エインセル 牝6 55 川須栄彦
2 4 トレモロアーム 牡5 57 宮崎北斗
3 5 ラブコール 牝5 54 岩崎翼
3 6 カルナヴァレスコ 牡4 56 川田将雅
4 7 ケルンダッシュ 牡4 56 幸英明
4 8 ミュゼダルタニアン 牡4 56 丸山元気
5 9 アドマイヤロワ 牡4 56 F.ヴェロン
5 10 メイショウヤマホコ 牡6 55 義英真
6 11 サダムロードショー 牡6 57 石橋脩
6 12 クレスト 牡4 56 小牧太
7 13 エクストラファイン 牝4 54 大野拓弥
7 14 ダンカン 牡4 56 国分恭介
8 15 マクベスバローズ 牡6 57 秋山真一郎
8 16 マイネルレオーネ 牡4 55 石川裕紀人
8 17 コメットシーカー 牡6 55 鮫島克駿

〇池江寿師 「前走は馬場が緩かった。状態は変わりなくいいので、パンパン馬場でやれれば」(競馬ブックより)

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短期放牧を挟んだ前走では3着と変わり身を見せることが出来たカルナヴァレスコ。ただ、レース自体は好枠が味方した面が大きいですし、上位2頭を脅かすところまでは至らずの内容。気ムラな性格ですし、3着という着順だけで『ひと叩きした今回は勝ち負け』と結びつけるのは危険な香りがしています。

まあ、それでも池江師のコメント通りの良い雰囲気でレースへ挑めるなら、結果を出してもらわないといけない素材。中京の芝2000mはデビュー勝ちの舞台ですし、追える川田Jとのコンビは魅力いっぱい。個人的に思う理想的な競馬は人気を集める当面のライバル・ミュゼダルタニアンを前に置いて、それを目標にジワジワと差を詰めていって最後の最後で交わすという形。道中で気を抜くことがないように注意して乗ってもらいたいです。

勝ち負け迄の好勝負できる自信はないのですが、我が厩舎事情とすれば、カルナヴァレスコにいつまでも500万下で停滞してもらっては困ります。今年1年を占う意味で大事な始動戦であることは間違いありません。自滅する敗戦だけは避けてもらいたいです。

この馬なりに成長を感じるも、大きく変わって来たところまでは至らず。まだまだ経験を積むことが先決で…。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

土曜中京7R 3歳未勝利(芝1600m)1枠1番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計

木村哲師「今朝の追い切りは内から追走・併入しています。新馬戦の時よりもしっかりしてきて、攻め馬もしっかり行えていますから、前進はあると思います。ただまだトモなどパンとしていないですし、気性的にも幼いところがありますから、これからまだまだ良くなる馬だと思います。今後も成長を促しながら上げていければと思っています」(1/13近況)

助 手 10南坂良 57.0- 41.0- 26.9- 13.4 馬なり余力
助 手 13南W良 53.8- 38.8- 12.7 馬なり余力 コルコバード(三500万)末強目の内を0.4秒追走同入

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1回中京1日目(1月16日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝1600メートル 馬齢 発走13:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゼーヴィント 牡3 55 石川裕紀人
1 2 デイジーベル 牝3 54 長岡禎仁
2 3 オウケンビリーヴ 牝3 54 F.ヴェロン
2 4 イノセントワールド 牝3 54 秋山真一郎
3 5 タガノガジュマル 牡3 56 藤岡康太
3 6 ヤギリジャスパー 牡3 56 川島信二
4 7 ガリゲット 牡3 56 中谷雄太
4 8 ゴールドインゴット 牡3 56 高田潤
5 9 ホットファイヤー 牡3 56 高倉稜
5 10 ラブターボ 牝3 54 石橋脩
6 11 ユーキホープ 牡3 56 和田竜二
6 12 アッパレドンキ 牝3 54 松若風馬
7 13 ラピスラズリ 牝3 51 木幡初也
7 14 グランサーブル 牡3 54 城戸義政
8 15 マテラアリオン 牡3 56 川田将雅
8 16 スズカウルトラ 牡3 56 幸英明

〇木村師 「間隔を取って心身ともに成長。血統的にもっと走れる馬。前進を期待したいね」(競馬ブックより)

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心身の幼さが目立つ馬なので、デビュー戦から好走を期待するのはちょっと酷かなとは思いつつも、直前の稽古が良い雰囲気だったので淡い期待も。ただ、現実はそう甘くなく、最後にジワッと伸びただけの7着に終わりました。勝負どころでの反応の鈍さなんかはまだまだ走る方へ気持ちが向いていなかったところもあるのでしょう。

その後はNF天栄で一息入れて年明けの出走へ。先週の中山戦は除外になりましたが、1週延びたことで稽古を積めた効果はありそう。今回もキレのある動きを稽古で見せてくれています。あとはそれが実戦での走りに繋がるか…。

また、前走は道悪が多少応えた感じもあるので、良馬場で競馬が出来そうなのはプラス。距離がマイルになるのも、歓迎材料だと思います。ただ、最内枠に入ってしまったのがどうなのか。揉まれ弱いという感じではありませんが、他馬に気を取られて走りへの前向きさを欠きそうで心配。デビュー戦のように勝負どころでモタモタするでしょうから、石川Jには気を抜かないように道中は追走に気をつけてもらえればと思います。スムーズにレースの流れに対応できるなら、この枠自体は悪い訳がないですから。

まあ、冷静に見て、1度使っての前進は感じますが、大きく変わってきたとは言えず。まだまだ心身の幼さ・弱さを残している訳ですから、1つ1つ良い方へ向いて行くように今は努力する必要があるのかなと見ています。まずは前走より着順を下げないように。そして見どころのあるレースを今回期待しています。

状態に関しては高いレベルで安定。決め手に欠ける分、自分から動いていって消耗戦に持ち込みたい。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

1月16日(土)中京6R・4歳上500万下・ダ1800mに中谷Jで出走します。1月14日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.8-68.0-52.6-39.0-12.7 9分所を一杯に追っています。追い切りの短評は「好気配保つ」でした。発走は12時45分です。

〇昆調教師 「目一杯の内容とは違うものの、1月14日(木)も相応に気合いを付けています。先週よりもデキは上向いた感じ・・・と言うのが乗り手の感想。元々、今週の中京が目標でしたからね。仕上がりに関しては大丈夫。上手く立ち回れれば・・・でしょう」

≪調教時計≫
16.01.14 中 谷 栗CW良 83.8 68.0 52.6 39.0 12.7(9)一杯に追う

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1回中京1日目(1月16日)
6R 4歳上500万下
サラ ダ1800メートル 定量 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウゲントク 牡4 56 国分恭介
2 2 エイシンスペーシア せ5 57 松山弘平
3 3 ロイヤルパンプ 牡4 56 松若風馬
3 4 スマートガイア 牡4 56 F.ヴェロン
4 5 カフジホーク 牡5 57 小坂忠士
4 6 セルリアンラビット 牡7 57 中井裕二
5 7 アンネイ 牡4 56 勝浦正樹
5 8 タイムアラウド 牡6 57 和田竜二
6 9 メイショウナガマサ 牡4 56 藤岡康太
6 10 レイズオブザサン 牡7 57 藤懸貴志
7 11 ドラゴンマジック せ4 56 幸英明
7 12 デモニオ 牡5 57 川田将雅
8 13 ライフトップガン 牡6 57 小牧太
8 14 ロードプレステージ 牡4 56 中谷雄太

〇昆師 「まだ緩急への対応がもうひとつだが、安定して走っているし、相手ひとつでは」(競馬ブックより)

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前走は2勝目の大チャンスとして大いに期待したのですが、正攻法に近い競馬で決め手の差が出てしまった3着。堅実に走ってくれるのは有難いですが、あとひと押しが足りないのが現状。馬体に実が詰まって幅が出てくれば力強さが増してくれるのでしょうが…。

その後は正月休みを挟んで、優先権の効果がある今週の競馬へ。先週の追い切りは少しピリッとしませんでしたが、今週は及第点の動き。ビシッとやっておいた分の良化でしょうね。これなら実戦でも力を発揮してくれるでしょう。

ただ、相手関係に目をやると、ライバルとなりそうな馬はここ2走より手強そう。特にロイヤルパンプは先行力があって時計面の裏付けがあります。スイスイと行かせると捕らえるのは難しいかも。

プレステージ&中谷Jとすれば、消耗戦・持久戦に持ち込みたいところ。結果的に追い込み馬に展開が向いてしまうかもしれませんが、前々走のような競馬が理想。4角を勢い良く回って逃げ・先行馬を潰すように早目先頭で粘り込みたいところです。大外枠はちょっと痛いですが、包まれずに良いポジションは確保できると思います。

まあ、今回も大崩れすることなく頑張ってくれそうなプレステージ。クラス再編成までに何とか1つ勝ち星を積み重ねたいものです。

シルクなお馬さん(4歳・入厩組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山1月23日 初霞賞・ダ1200m(石川J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りました。時計が掛かる時間帯でしたが、この馬には関係ありませんでしたね。牧場でしっかり立て直してもらった効果がかなり窺えますし、1週前としては言うことありません。予定通り中山1月23日の初霞賞を石川騎手にお願いしています」(1/14近況)

松 若 11栗坂良 59.7- 44.3- 29.6- 15.3 馬なり余力
助 手 13栗坂良 59.7- 44.9- 30.3- 15.4 馬なり余力
松 若 14栗坂良 51.3- 37.5- 24.9- 12.8 強目に追う クランモンタナ(古オープン)一杯を0.4秒追走0.3秒先着

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:来週の京都・中京開催のダート中距離の番組
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で併せて追い切りました。もともと攻め掛けする馬ではないので、遅れは気にしていませんが、追い出してからの息遣いがいい頃と比べるともうひと追い足りない感じがするので、来週の競馬を目標にしたいと思います。番組は想定を見て少しでもチャンスのあるところを狙いたいと考えています」(1/14近況)

助 手 11栗坂良 59.6- 43.1- 27.4- 13.3 馬なり余力
助 手 14栗坂良 54.6- 39.9- 25.9- 13.0 叩き一杯 ロスカボス(三オープン)一杯に0.2秒先行0.6秒遅れ

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ワンダフルラスターは来週の中山を予定していますが、鞍上は石川Jに決定。14日の追い切りは体重の軽い松若Jが乗ったとはいえ格上に追走先着し時計も上々。レース行っても、最後にピリッとした脚を繰り出せるようなら楽しみが持てるかも。

ディグニファイドはやはり10日滞在での競馬を目論んでいたようですが、最終的には自重。リフレッシュな状態でレースを使った方が良い馬ですが、勝負はひと叩き後の小倉だと思うので、仕上がり途上で見切り発車的に使わなかったのは賢明でしょう。レース後の反動・疲れが少ないように内面はしっかり整えて出走してもらいたいです。

ロスの多かったデビュー戦。実戦経験を踏まえてどう変わってくるかが見物。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

1月16日(土)京都5R・3歳未勝利・混合・芝2000mにC.ルメールJで出走します。1月14日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に57.8-42.2-27.5-13.8 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は12時30分です。

〇池江調教師 「変則スケジュールを考慮し、1月11日(月)が実質的な最終追い切り。レースを2日後に控えた14日(木)は微調整程度です。初戦から仕上げていただけに大きくは変わらぬものの、良い状態をキープ出来ている感じ。ゲートさえ決まれば・・・」

≪調教時計≫
16.01.11 助手 栗CW良 69.0 54.0 40.5 12.7(7) 一杯に追う
16.01.14 助手 栗東坂良1回 57.8 42.2 27.5 13.8 馬なり余力

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1回京都5日目(1月16日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴッツアン 牡3 54 加藤祥太
1 2 アルビオン 牝3 54 佐藤友則
2 3 グローサーザール 牡3 56 S.フォーリー
2 4 ウインクルスーパー 牝3 54 武豊
3 5 コークスクリュー 牡3 56 太宰啓介
3 6 ロードプレミアム 牡3 56 C.ルメール
4 7 トウカイシェーン 牝3 54 田中健
4 8 セネッティ 牡3 56 D.マクドノー
5 9 ナムラルパン 牡3 56 酒井学
5 10 マリネリス 牝3 51 三津谷隼人
6 11 ウエスタンギンジ 牡3 56 北村友一
6 12 ヴァンキッシュラン 牡3 56 M.デムーロ
7 13 スワーヴアーサー 牡3 56 岩田康誠
7 14 ティーエスベリー 牝3 54 松田大作
8 15 アイムファースト 牡3 56 池添謙一
8 16 リキッドブルー 牡3 55 小崎綾也

〇池江寿師 「仕上がっていたし、上積みというよりいい状態をキープ、ゲートさえ五分なら」(競馬ブックより)

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太目残りを心配したデビュー戦でしたが、パドックに登場した姿にそういう印象はなし。ただ、初めての環境で耳をちょこちょこ動かす姿に、周りに気を遣っている印象を持ちました。そしてそれがゲートでの遅れ・レースの流れに乗り損ねるといった悪循環を生みだしてしまいました。まあ、初めて競馬に挑む若駒らしい失敗といった感じでしょう。

それでも僅差の4着に追い込んできたのは能力の証。手脚の長い馬なので重たい馬場よりも軽い馬場向き。馬場の良い京都へ替わるのは大歓迎でしょう。あとは1度実戦を経験したことで、2戦目の今回は堂々と競馬に挑むことが出来れば。一瞬の切れよりも持続力のある末脚が持ち味だと思うので、3角過ぎからスッと動いて行って、直線入り口で早めに先頭に立って押し切ろうとする競馬に持ち込んでもらいたいです。

相手関係に目をやると、角居厩舎のヴァンキッシュランとの一騎打ちムード。共に奥行きのある血統馬なのでまだまだこれから変わっていくでしょうが、器用に立ち回れた方が今回は上位にくるでしょう。現段階でヴァンキッシュランを負かせるなら、今後への期待が高まります。

前走の実戦経験を踏まえ、どういう変化を見せてくれるか楽しみにしたいです。そして1勝という結果が付いてきてくれれば。

冬場で馬体を持て余しているのが全て。チグハグさが目立つ競馬で13着に敗れてしまう。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

月曜京都10R 新春S(芝1400m) 13着(12番人気) 松若J

スタートはまずまずだったものの行き脚が一息で、道中は最後方を追走、残り600m付近から内を突いて進出し、直線で大外に持ち出して前を窺いましたが、思うようにポジションを上げられず後方で流れ込んでいます。

松若騎手「スタートは上手く決めてくれたのですが、追っ付けて行ってもモタモタしていたので、あれ以上は無理させませんでした。ギリギリまで内を追走して直線も内を突きたかったのですが、窮屈になりそうだったので外に出して追い出しました。最後まで脚を使ってくれたものの、差を詰めることが出来ませんでした。外に出すことを早く決断していればもう少し際どかった思いますし、上手く乗れず申し訳ありませんでした。時期的なものもあって体も少し持て余していた所があったので、それが影響して追走にもたついてしまったのかもしれません」

助手「変則日程の為に体が絞り切れていなかったこともありましたし、ゲートを出てからの反応が一息だったのはその影響があったと思います。力を発揮することなく競馬を終えているので、上がりもすぐ息が戻っていました。なかなか展開が嵌らないですね。この後はトレセンに戻って調教師と相談して次走を検討したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

音無調教師「4角で外に出すか内に入れるか一瞬迷った分、追い出しが遅れてしまいましたね。あそこでスムーズに判断が出来ていればもう少しやれていたと思いますが、前が止まらない不向きな展開になってしまったのも影響しました。中1週の出走も検討しましたが、今の京都の馬場は差しが効かないこともあるので、一旦放牧に出して阪神開催あたりを目標に調整してもらおうと思います。明日、ノーザンファームしがらきに放牧に出していつでも戻せるように乗り込んでもらいます」(1/13近況)

⇒⇒14日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(14日・最新情報より)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日、無事到着しました。短期放牧と聞いていますので、今週一杯は疲れを取るためにウォーキングマシンで軽めに調整し、来週から乗り出しを開始していきます」(1/15近況)

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ひと叩きするも、中間の稽古は熱心と言えずにプラス2キロでの出走。展開云々を言うよりも、冬場+年齢から良化がスローではどうしようもなく。残念ながら、この着順は妥当なところでしょうね。

レースに関しては、ゲートを五分に出るも、二の脚ですぐに置かれる感じで後方へ。ここでもう少しポジションを維持できれば良かったのですが、馬が自分の形を憶えてしまっているのでしょう。進んで行きませんでした。また、直線は腹を括って内・馬群を突いて欲しかったのですが、直線に入った時点で外へ大きく切り替えるロス。これでは凄い脚を使っても、着順は冴えません。

全てが噛み合わないままレースを終えてしまった今回のドリーマー。出発点は冬場で馬体を持て余していることから波及していったのだと思います。何とももどかしいです。

レース後は一旦NFしがらきでリフレッシュへ。まあ、今の状態・状況だとレースでの変わり身は乏しいので、暖かくなるまで無理をしないのは賢明な判断でしょう。ただ、NFしがらきでは馬体を緩めることなく、この機会にしっかり鍛え込んでもらいたいです。

2016年1月15日 (金)

今週の出走馬(1/16・17)

<土曜日>

Photo ロードプレミアム

京都5R・3歳未勝利・芝2000mにルメールJとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

中京6R・4歳上500万下・ダ1800mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ゼーヴィント

中京7R・3歳未勝利・芝1600mに石川Jとのコンビで出走します。

Photo_2 カルナヴァレスコ

中京9R・4歳上500万下・芝2000mに川田Jとのコンビで出走します。

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土日で上手に出資馬が分散してくれれば良いのですが、今週も1日に集中して4頭が出走。

ロードプレミアムは1度実戦を経験しての2戦目。どこまで競馬を学習してくれたかが問われる1戦かなと思います。ロスの多い競馬だったデビュー戦。最後は僅差の4着まで詰めて一応の能力を示してくれました。今回は勿論前進を見込んでいますが、前走のレースレベルは低かったと思うので、経験を積んでいる馬との1戦できっちり決めることができるかどうかは半信半疑。

ロードプレステージはこの中京開催が始まるまで待機。状態に関しては心配要らないでしょう。前走は決め手の差が出てしまったので、自分から動いていって最後は持久戦に持ち込みたいところ。前走を良い教訓にして今回の競馬に臨んで欲しいです。

ゼーヴィントは先週の中山を除外になってここへ。調教を多く積めたことはプラスでしょうし、今週の追い切りも良かったみたいです。距離短縮もプラスに働くと思います。あとはロードプレミアム同様に競馬を経験したことがどこまで身に付いているか。こちらは心身の幼さが目立つ現状なので、まずは掲示板確保が目標かなと見ています。

カルナヴァレスコはもう少し間隔を空けて欲しかったですが、状態の良さを確認して出走へ。ただ、稽古と実戦が一致する馬ではないので、レースで気持ちが続くかが大事。川田Jの起用は嬉しいですが、正攻法の競馬だと脆さを見せると思うので、中京の長い直線を生かした競馬をして欲しいです。そうすれば、大負けはないと思います。

シルクなお馬さん(4歳上ディープインパクト産駒・入厩組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1月24日 睦月賞・芝2400m(S.フォーリーJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「状態に関しては引き続き元気一杯でとてもやる気に満ち溢れています。前々走で京都競馬場でも走れることが証明されましたし、最後まで諦めずに乗ってくれればこのクラスもすぐ目処は付くでしょう。鞍上はフォーリー騎手にお願いしましたが、先週の競馬を見ても最後までしっかり諦めずに追っていたので、この馬にはピッタリだと思います。良い状態で騎乗してもらえるよう万全の態勢で向かいたいと思います」(1/13近況)

助 手 14CW良 89.6- 72.4- 56.7- 42.1- 12.5 馬なり余力 セプティエーム(古500万)馬なりの外に0.3秒先行同入

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月7日・ダ1900m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

石坂師「前走で権利が取れなかったこともありますし、次走は間隔を空けないと確実に出走できるかどうかわからないので、次開催の京都2月7日・ダ1900mを目標にして調整していきます。状態も変わりありませんし、ひと叩きした次走はもっと走ってくるはずです。鞍上はデムーロ騎手に声を掛けています」(1/13近況)

助 手 14栗坂良 58.3- 43.1- 28.9- 14.8 馬なり余力 スターズストリーク(新馬)強目を0.3秒追走クビ先着

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースでキャンター
・次走予定:1月31日の京都・松籟S(M.デムーロJ)

手塚師「帰厩後も順調です。ただ放牧に出しても体はなかなか増えないですね。腹回りがもっとフックラしてほしいところですが、こればかりはしょうがないと思います。今後も競馬では480キロ前後の細めの馬だと思った方が良いでしょう。ルメール騎手が競馬当日は東京で騎乗する予定になったので、デムーロ騎手に替わります」(1/13近況)

嶋 田 14南W良 72.0- 56.1- 40.6- 13.3 馬なり余力 ディスキーダンス(古1000万)一杯の内を0.4秒追走0.1秒先着

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来週以降の出走へ向けて調整しているディープインパクト産駒・牡馬の近況をまとめて。

ジューヴルエールは高いレベルで好調キープといった感じ。ただ、京都コースでメドを立てたとはいえ、下の硬い良馬場ではまだまだ怪しい雰囲気。気持ちを切らさずに上手に走ることが出来れば良いのですが。特徴をフォーリーJにしっかり伝えておいて欲しいです。

ヴィッセンにとって100mでも距離が延びるのはプラス。叩き良化型でもありますし、次走での前進は見込めるでしょう。ただ、それが勝ち負けまで辿りつけるかとなると…。あとは声を掛けているデムーロJが乗ってくれることを願っています。

モンドインテロは馬体がフックラしてこないのは悩ましいですが、状態は悪くありませんし、潜在能力で対応できることを願うばかり。癖を掴んでいるルメールJが乗れないのは残念ですが、追えるデムーロJなら相性は悪くないかと。OP入りを1発で決めてもらいたいです。

最後は決め手の差が出てしまうも、1戦ごとに良くなっているのは好感。放牧に出して心身に逞しさが備わってくれば…。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月11日(月)京都9R・福寿草特別・混合・芝2000mに太宰Jで出走。10頭立て6番人気で8枠10番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒1差の3着でした。馬場は良。タイム2分00秒5、上がり34秒9。馬体重は2キロ減少の478キロでした。

〇太宰騎手 「二の足が速くスッと先頭へ。瞬発力勝負だと分が悪い印象だけに、ある程度のペースで引っ張りました。3コーナーでフワフワし、後続に差を詰められる格好。もう少し離しておきたかったのですけどね。相手が来れば更に伸びるだけに、ちょっと勿体なかったかも。最後も勝ち馬と併せる形だったら、もっと際どかったでしょう。まだ馬自身は良化の余地を残していそう」

〇昆調教師 「怖がりな面を持っており、現状では馬群に入れて運ぶと大敗する懸念も。これから上のクラスで戦うには、色々な形で運べないと厳しいのですけどね。スピード競馬に対応できた点を評価する一方で、ちょっとトモに疲れが出始めている感じ。このまま使い続けても、更なる上昇を求めるのは難しいでしょう。このあたりで一息を入れるのが良さそう」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。引き締まった体つきで毛ヅヤも良好。体をよじる格好でゲートを出たものの、気合をつけて1角までに主導権を握れた。平均ラップで理想的な逃げに持ち込めたが、ゴール前で僅かに甘くなった。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月16日(土)に滋賀・信楽牧場へ移動して春の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

〇昆調教師 「脚元等は大丈夫そう。今週末に近郊の牧場へ移し、1、2ヶ月ぐらいで帰厩の段取りを組めれば・・・と考えています。これだけ現状で走れるのだから、心身共に逞しさが備われば楽しみが広がるはず。どのように休養期間で変わるか・・・でしょう」

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スタートで寄れるところはありましたが、二の脚で立て直してスッとハナへ。これまで通りの競馬を主張した今回。向正面では後続を引き離して理想的な流れを演出できたと思います。

ただ、3角で集中力を欠くところがあって、12秒台で刻んでいたラップが13秒0に落ちてしまうことに。ここで後続との差が詰まってしまったのは結果的にも勿体なかったです。そこから再度ペースを上げましたが、最後は瞬発力に優れた2頭に捉えられて3着に。ロイカバードには3戦3敗となってしまいました。

まあ、それでも直線でしっかり伸びていましたし、走り方も以前よりしっかりしてきたなあという印象を受けました。精神的にタフになる必要はありますが、レースぶりは1戦ごとに着実に成長・良化を感じるのは頼もしいです。3歳馬同士の内に500万下は勝てるでしょう。

クラスにメドが立ったこともあり、今後は無理せず一息入れることに。脚元のダメージは大丈夫そうですが、ずっと在厩で過ごしてきたので目に見えない疲れ・ストレスはあるでしょう。それらをしっかり解消すれば、更に良い方へ馬自身が向いてくれる筈。思惑どおりに心身に逞しさが備わってくれることを願うばかり。良い資質が開花してもらいたいです。

2016年1月13日 (水)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月6日の東京・ダ1600m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に来ています。13-13行っても終いまで手応え十分です。最初に比べて、だいぶ変わってきたと思いますよ。馬体重は540キロです」(1/8近況)

Photo_8 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

調教主任「中間、釘を踏むアクシデントがあったものの、すぐに調教を再開することが出来ています。乗り出してからは順調そのもので、坂路で17秒ぐらいのところまで進めています。この感じならすぐに取り戻せると思いますので、このままドンドンピッチを上げて行きたいと思います。馬体重は553キロです」(1/8近況)

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復帰戦が決まっているウォリアーズクロスはそろそろ帰厩となりそう。馬体重から重めが残っているとは思いますが、コツコツと乗り込んできた成果で変わり身を期待したいです。走りに力強さが出てきて欲しいものです。

一頓挫あったソーディヴァインですが、スムーズに遅れを取り戻せそうなのが何より。ただ、こちらも馬体重にかなり余裕があると思うので、時間を掛けて帰厩できる態勢を整えてもらいたいです。

向正面で急に行きっぷりが悪くなり、走りのバランスを欠くことに。何とも不可解な大敗を喫してしまう。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

1月11日(月)中山8R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに戸崎Jで出走。16頭立て7番人気で6枠11番からスローペースの道中を9、9、14、16番手と進み、直線では中央を通って2秒6差の15着でした。馬場は良。タイム1分58秒8、上がり39秒0。馬体重は22キロ増加の454キロでした。

〇戸崎騎手 「以前に乗った時よりも馬自身はしっかりしていました。ところが、レースでは思うように進んで行かず・・・。スタート後に大きな不利やアクシデントが生じたのとも違い、具体的な理由は思い浮かびません」

〇藤原英調教師 「久々の実戦で大幅なプラス。ただ、普通に走りさえすれば、ここまで負けるのは考え難い馬だけに直接の原因とは異なるはずです。ひょっとすると、どこかに砂が入ってしまったのかも・・・。トレセンへ戻った後の状態を踏まえた上で次のプランを立てたいと思います」

※レース映像はこちら

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大幅な馬体増だったので、期待は叩いてからかなとは見ていましたが、レースは不可解な大敗を喫することに。何ともコメントしようがないのが本音です。

向正面で行きっぷりが急に悪くなってしまい、その後に外から他馬に交わされてしまい、走りのバランスを崩してしまいました。戸崎Jはそういう状況を踏まえ、3角あたりからは無理をすることなく、ゴールへ入ったというレースになってしまいました。

喉に砂が入ったなどのトラブルはあったかもしれませんが、自ら進んで行こうというよりは騎手に促されて走っている感じに見えました。どうも気持ちがレースへ向いていないような…。今のままなら変わり身は見込めないでしょうね。

イレ込む恐れはありますが、最終手段としてブリンカーを装着してレースへ臨むしか改善策はないように思います。悔いを残さぬようにやれることはやってもらいたいです。それでも結果が悪いようなら、一足先に第2の馬生へ送り出して欲しいです。

人気馬とのマッチレースをアッサリ退ける完勝劇。今後の楽しみが広がる嬉しいデビュー勝ち。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

月曜中山3R メイクデビュー中山 3歳新馬(ダ1200m) 優勝(2番人気) 石川J

好スタートを決めてハナに立ち、2番手の馬を引き連れるようにしてレースを先導、2頭並走する形で4コーナーを回り、直線の叩き合いに持ち込むと、残り200m付近で振り切って抜け出し、後続に3馬身差を付けてデビュー戦を勝利で飾っています。

石川騎手「ゲートが速かったので、内にいた人気馬を牽制しながら逃げました。ずっと突かれる形でしたが、追ってから突き放してくれて、抜けてからは物見する余裕がありました。調教から何度も乗せてもらって、だんだん良化しているのは感じていたので期待はしていましたが、その通りの結果になってよかったです」

手塚調教師「アクシデントでデビューが延びてしまいましたが、稽古を重ねるたびに良さが出ていたので期待していました。ゲートもそれほど速くなかったのですが、金曜日にも確認のために出しに行ったら水準以上の出だったので、もう心配は要らないだろうと思っていました。この馬のいいところは今日のように一見すると厳しい競馬に見えるのですが、追ってから伸びてくれるところですよね。大事に使って行けばもっともっと良くなると思いますし、体も幼いですから無理せずに一旦放牧に出したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好馬体で好仕上がり。大トビ。押して行ってハナへ。4角で2着馬に並びかけられた時点では、相手の方が手応えは良かったが、直線で手応え以上の伸びを見せて競り勝つと、そのまま突き放しての快勝。(B誌)

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【3歳新馬】2番人気パブロが逃げ切って快勝(サンスポより)

11日の中山3R・3歳新馬(ダ1200メートル)は、石川裕紀人騎手騎乗の2番人気パブロ(牡、美浦・手塚厩舎)が好スタートから先手を取ってそのまま逃げ切り、快勝した。タイムは1分13秒4(良)。

かなりバラついたスタートとなったが、外から抜群のスタートを決めたパブロがそのまま先行。1番人気のボスキャットグレイもこれをピタリとマークする。その後ろにアポロリュウセイがつけて、さらにアカンパニスト、フォーエヴァーマンなどが続いた。かなり縦長の展開になるが、先頭を走る人気2頭の争いは直線に入っても変わらない。ボスキャットグレイも懸命に追撃したが、最後までパブロの脚いろは衰えず、リードを保ったまま押し切ってV。新成人の石川騎手が成人の日に新馬勝ちを飾った。3馬身差の2着がボスキャットグレイ。さらに1/2馬身差の3着には8番人気のアポロリュウセイが流れ込んでいる。

パブロは、父キンシャサノキセキ、母ゲルニカ、母の父Luhukという血統。母はアルゼンチン1000ギニーなどG1を4勝。半兄エイシンオスマンはG2ニュージーランドTの勝ち馬。

石川騎手は「調教の動きからも手応えをつかんでいたし、強気に乗りました。理想的な競馬ができたし、最後は2着馬を突き放してくれましたからね。脚さばきが軽いし、芝にも対応できると思います」と3馬身差の快勝に手応え十分の口ぶりだった。

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心身の幼さが残るというイメージの強い1頭だったので、どんな姿をパドックで見せるか注目していたのですが、厩務員さんが1人で引き、落ち着きのある様子だったのにはビックリ。返し馬では幾らか幼い面を覗かせるも、問題はなかったと思います。

いざレースでは好発を決めて先手を奪う形に。スタート地点の芝の走りは良かったと思います。ただ、人気を集めていた2着馬も楽に先行し、追走してきていたので早くもマッチレースの様相。こうなると追う者の強みがあるでしょうし、ピタッとマークされ、4角を回ってくる時には石川Jの方が先に手が動いていたので、『競り落とされるかなあ…』と頭を過りました。

しかしながら、直線で追い出すと、内から差し返すように加速。2着馬の抵抗を許さずに3馬身突き放したのは立派の一言。抜け出してフワフワしていたようですし、着差以上の完勝だったと思います。

正直、デビュー戦でこんな走りが出来るとは良い意味で嬉しい誤算。追い出してからしっかり脚を使えていたので控える競馬も出来るでしょう。距離ももう少しこなしてくれそう。

同世代のシルク出資馬は先にデビュー済みなのですが、新馬勝ちを果たしてくれたのはパブロのみ。厳しい台所事情ですが、楽しみな1頭が出てきてくれました。

今後は無理をせずにNF天栄へ放牧の見込み。まずは脚元のケアを徹底し、心身の成長を促してもらえればと思います。寒い時季に無理をすることはありませんから。

2016年1月12日 (火)

7日に栗東・笹田厩舎へ戻っています。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

1月7日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「すっかりリフレッシュが図れ、最近は順調に乗り込めていた様子。1月7日(木)に再びトレセンへ戻しています。出走プランに関しては白紙。仕上がり具合に応じて検討する方針です。早速、明日8日(金)より跨って感触を確かめましょう」

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帰厩を意識したコメントが少なかったので、以前のようにかなり待たされることを覚悟していましたが、先週の7日にルアンジュはサラッと帰厩してくれました。

復帰戦についてはハッキリしていませんが、牝馬限定のダ1200m~ダ1400mが目標になってくるものと思います。芝だとスピード面で限界があると思うので、ダートで新味が見られることを願って。兄姉の活躍を見ると、適性はそれなりに秘めているのは確かでしょうから。

10日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「調教師から近日中に帰厩させるので、メリハリを付けて速いところを行う様に連絡を頂いています。スクむところはあるものの、体調そのものは良さそうなので、いつでも戻せる態勢です。馬体重は420キロです」(1/8近況)

⇒⇒10日(日)に栗東トレセンへ帰厩しています。(12日・最新情報より)

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相変わらずスクむようですが、調教師の指示で10日に栗東・高野厩舎へ戻ったタイムレスメロディ。疲れが抜けて体調は良さそうですが、馬体重が420キロ止まりなのは悩ましいところ。カイバ食いが旺盛になってこないと、内面の弱さは変わってこないでしょう。

また、1度実戦を経験しましたが、大きく変わってきそうな雰囲気は感じられません。良い結果を導くためには、乗りやすさ・操縦性を高めていかねばなりません。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで7ハロンから15-15、週1回は坂路コースで15-15

天栄担当者「右前の膝裏の張りは徐々に落ち着いてきました。周回コースで15-15行っても悪くはなってこないので、今週から坂路コースでも行き出しました。まだ15-15ペースですが、動きは悪くありません。様子を見ながら徐々にペースを上げていきます。馬体重は570キロです」(1/8近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も同様のメニューを行っています。このペースでも乗っていて息遣いに気になる面は見られませんし、馬体重は558キロと乗り込むにつれて徐々に体は締まってきました。引き続きこの調子で動かしていきたいですね」(1/8近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月6日の東京・箱根特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「競馬の後は左トモが少し疲れていたぐらいで、馬体の感じは悪くありませんでした。すぐに乗り始め、すでに坂路コースにも入れています。体調も良いので、このまま予定のレースに向けて進めていきます。馬体重は466キロです」(1/8近況)

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まだまだ油断は出来ませんが、インストレーションの脚元の張りは幾分緩和。坂路入りしてペースを戻していくことになりますが、馬体重がかなり増えているので1つ1つ段階を踏んでいって欲しいです。

ヴォルケンクラッツは乗り込みつつ馬体が絞れてきたのは好感。次のステップへ向けて着実な歩みをお願いします。喉の状態に関しては本当のところはレースへ行ってみないと分からないでしょう。

グランドサッシュはワンパンチ足りない現状。夏の新潟で大敗した影響が尾を引いているところもあるのかな? もっとやれていい馬だと思うので、しっかり状態を立て直して欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_3 ロードクエスト

レース後も特に異常は認められません。現在は美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○小島調教師 「担当厩務員によると、レースを終えた直後はぶつけられたことに対して腹を立てていた模様。怒りながら飼い葉をいつも以上に食べていた・・・との話でした。幸い、馬体等に問題は無く、基本的には厩舎に置いたまま皐月賞トライアルを目指すつもりです」

Photo_3 ロードプレミアム

レース後も特に異常は認められません。1月7日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に58.8-44.0-28.8-14.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月16日(土)京都・3歳未勝利・混合・芝2000mにC.ルメール騎手で予定しています。

○池江調教師 「デビュー戦を使った後も脚元を含めて大きな問題は無し。次走へ向けて厩舎で調整を続けています。今度は中2週のローテーションで。前回の走りを見ると距離は延びても対応できるでしょう。ルメール騎手が乗れそう。京都へ向かう予定です」

≪調教時計≫
16.01.07 助手 栗東坂良1回 58.8 44.0 28.8 14.5 馬なり余力

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ハートレーと接触する競馬となったロードクエストですが、脚元等へのダメージは大丈夫そう。まずは無事なのが何よりですから。今後はひと叩きして皐月賞へ。2歳王者&関西のディープインパクト産駒の素質馬らと相対することになるので、クエスト自身の成長力が問われることになってきます。

ロードプレミアムは週末のレースへ。デビュー戦のレベルはそう高くなかったと思うので、レース経験を積んだ馬たちに混じってどんなレースが出来るのか。1度競馬を経験して、その学習力を見てみたいです。レースという環境になれてスムーズな競馬が出来れば、すぐ勝てる筈ですが。

膝裏の張りと熱感で脚元のケアに専念することに。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:坂路コースでハッキング

天栄担当者「年明けから膝裏の張りと熱感が強く出てきたので、またペースを落しました。このまま進めていくには不安があるので、予定を白紙に戻し、脚元のケアに専念することになりました。馬体重は487キロです」(1/8近況)

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膝裏の張りが残る中で1月・中山の復帰を目指して来ましたが、やはりこれは無理が合った様子。またまたペースダウンすることになりましたが、今度は予定を白紙にし、脚元のケアに専念することに。今までの中で状況(脚元の状態)は1番悪いのでしょうね。

先行きは明るくないですが、焦っても仕方ないですから、冬場は脚元のケア・心身の成長を最優先にしてじっくり立て直して欲しいものです。

2016年1月11日 (月)

ひと叩きした割に良化がスロー。仮に展開が向いたとしても、好走できる可能性はかなり低そうで…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

月曜京都10R 新春S(芝1400m) 7枠13番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「昨日は坂路で軽く15-15ぐらいの所を乗り込みましたが、変わりなく順調に来ています。競馬が月曜日なので追い切りは7日に行う予定です」(1/4近況)

助 手 31栗坂良 60.0- 44.2- 29.4- 14.9 馬なり余力
助 手 3栗坂良 59.1- 43.5- 28.7- 14.4 馬なり余力

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で併せて追い切りました。併走馬に松若騎手が跨っていたこともあって、追い出してから少し見劣る形になってしまいましたが、前走時の追い切りと比べると動きは確実に良くなっていますね。年齢的に大きな上積みはないものの、気が若い馬なのでまだまだ元気一杯です。展開に左右されるタイプではありますが、嵌ればチャンスはあるはずなので、出たなりの位置で上手く脚を溜めて終いを生かしてほしいと思います」(1/7近況)

助 手 7栗坂良 53.5- 39.7- 25.9- 12.9 一杯に追う ミッキーロケット(三未勝)強目に0.3秒先行0.1秒遅れ

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1回京都4日目(1月11日)
10R 新春S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コリンブレッセ 牡7 55 幸英明
1 2 サトノキングリー 牡6 55 C.ルメール
2 3 ケントオー 牡4 56 小牧太
2 4 ダイシンサンダー 牡5 57 川田将雅
3 5 ダノンシーザー 牡4 56 S.フォーリー
3 6 フロアクラフト 牝6 54 松山弘平
4 7 トーキングドラム 牡6 55 武豊
4 8 タガノザイオン 牡9 54 熊沢重文
5 9 レインフォール 牡7 55 太宰啓介
5 10 シンデレラボーイ 牡6 56 F.ヴェロン
6 11 トータルヒート 牝5 52 和田竜二
6 12 ピークトラム 牡5 57 小崎綾也
7 13 シルクドリーマー 牡7 55 松若風馬
7 14 ラッフォルツァート 牝4 52 菱田裕二
8 15 プリンセスジャック 牝6 52 川須栄彦
8 16 フォンタネットポー 牝4 53 M.デムーロ

〇音無師 「他力本願だけど、終いを生かした方がいいタイプだからねえ。あとは展開が嵌るかどうか」(競馬ブックより)

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勝利の実績がある阪神芝1400m+ルメールJの騎乗で奮起を期待した前走でしたが、レース前の追い切りで併走遅れを続けていたように一息入って本来の動き・状態ではなかったのでしょう。特に見せ場のない6着という結果に終わってしまいました。

そこからひと叩きして臨む今回。前進を期待したいところですが、中間の調整は熱心とは言えず。ビシッと追ったのが直前だけ。追い切りの本数も少ないと思います。馬体重が増えての出走となると、更に厳しくなるでしょうね。

今年で7歳になるシルクドリーマー。普段の生活などはまだまだ活気に溢れていますが、体力面での良化は以前よりスロー。まあ、寒い時季は良くない馬でもありますが。

また、今回は前が止まらない京都コースでのフルゲートの1戦。追い込み一辺倒で展開待ちのドリーマーには条件も厳しいです。また、展開が向いても、勝ち切るまでの迫力・雰囲気はありません。

今回のレースは松若Jとしても気楽な気持ちで臨める1戦でしょう。道中は距離ロスすることを控えて、直線も詰まってしまうことを覚悟で内目を捌く競馬をしてほしいです。中途半端に負けるなら、大きく着を落としても一緒ですから。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「後の経過も順調で、今週から坂路コースに入れています。去勢手術をすると体が減ってしまうことが多いのですが、今のところ馬体重は変わっていません。様子を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は540キロです」(1/8近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場でハッキング調整

厩舎長「こちらに戻ってきた時はそこまで疲れがないのかなと思っていたのですが、時間が経ってもいつもよりは大人しく、覇気が感じられないのでまだ疲れはある様です。体は戻って来ているので、元気が良くなるまでもう少しじっくり乗り込んで調整して行きたいと思います」(1/8近況)

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リミットブレイクは去勢手術を行いましたが、馬体重の変動が少なく、すぐに調教を再開できているのは何より。ひとまず様子を窺わないとダメでしょうが、問題なければ帰厩へ向けて調教のペースを上げていってもらいたいです。

プルーヴダモールは回復がスローなので控え目な調整に終始。障害馬として何とかやれそうな感じを前走見せてくれましたし、節を稼ぐ必要もあるでしょうから、気持ちが悪い方へ向かないようにマイペースを維持してもらえれば十分です。

世界的良血・ロイカバードとの対戦は分が悪いも、自分の競馬に持ち込んで渋太さをここでも発揮して欲しい。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

1月11日(月)京都9R・福寿草特別・混合・芝2000mに太宰Jで出走します。1月7日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン66.0-52.2-39.2-13.0 6分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「馬体充実目を引く」でした。発走は14時35分です。

○昆調教師 「前走後も変わりなく来ており、特別登録を行なった今週のレースへ向かう予定。1月7日(木)にサッと時計を出しています。調教では相応に動くものの、1戦毎の良化度合いが若干スロー。昇級の今回で如何なる走りを見せられるか・・・ですね」

≪調教時計≫
16.01.07 太 宰 栗CW良 66.0 52.2 39.2 13.0(6)馬なり余力 馬体充実目を引く

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1回京都4日目(1月11日)
9R 福寿草特別
サラ 芝2000メートル 3歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アドナルシー 牡3 56 M.デムーロ
2 2 アグネスフォルテ 牡3 56 和田竜二
3 3 サトノエトワール 牡3 56 秋山真一郎
4 4 ツリーナッツヒメ 牝3 54 佐藤友則
5 5 ロイカバード 牡3 56 武豊
6 6 エキドナ 牝3 54 浜中俊
7 7 キンショーユキヒメ 牝3 54 松山弘平
7 8 メイショウタチマチ 牝3 54 川田将雅
8 9 テイエムハヤブサ 牡3 56 幸英明
8 10 ロードヴァンドール 牡3 56 太宰啓介

〇昆師 「切れ味勝負になると厳しいが、タメずに運んでギリギリ踏ん張るような競馬なら。徐々に良くなっているし、先行有利の今の馬場で」(競馬ブックより)

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阪神へのコース替わりで前進は見込めるとは思っていましたが、前走は急遽の乗り替わりとなった太宰Jのファインプレーで3戦目での勝ち上がりを果たすことができたロードヴァンドール。ひとまずホッとしたのが本音ですが、時間の経過と共にクラスを駆け上がっていくにはもっともっと力を付けていかないとダメだなあという思いが強くなっています。

レース後の状態に関しては、良い意味で平行線でしょう。当初は放牧を示唆されていましたが、現状でどこまでやれるかを試してみることに。ずっと使われてきているので、前走後は派手な調教は行っていませんが、行きっぷりの良さは更に磨きが掛かっている様子。

ただ、今回は過去2戦で先着を許しているロイカバードとの対戦。相手は良馬場なら上がり33秒台の脚を使うでしょうから、分が悪いのは明らかです。ここも主張をすればハナへ行けるとは思いますが、前々走のように早めに捕まえに来られると苦しくなってしまいます。ですので、昆調教師がコメントしているように淀みのない流れに持ち込みたいところ。後続を引き付けずに少し離した逃げで良いのではないでしょうか。

瞬発力はありませんが、まだまだ良化の余地を残しているヴァンドール。今回は着順を気にすることなく、現状の力を出し切ることに専念し、一心不乱に逃げ粘りを図ってもらえればと思います。

7日に栗東・松田国厩舎へ戻っています。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン 7日に帰厩

松田国師「今日の検疫で帰厩いたしました。明日から調教を開始して競馬に向けて進めて行きますが、前回競馬で気性面の難しいところを見せていたこともあるので、出来るだけ慎重に進めて仕上げに入って行きたいと思います」(1/7近況)

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デビュー戦の疲れを癒し、7日に栗東・松田国厩舎へ戻って来たジュメイラリーフ。これから2戦目を向けて進めて行くことになりますが、デビュー戦で覗かせた心身の幼さが解消していかないと好成績は望めません。

そんな現状でも、デビュー戦で5着に来たように馬体・フットワークの良さから秘めたる素質は十分。エンパイアメーカー産駒らしい気難しさが悪化さえしなければ、軌道に乗ってくれると思っています。

牝馬同士のダート戦で巻き返して欲しいも、力の要る冬場の中山・ダートが合うとは思えず…。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

1月11日(月)中山8R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに戸崎Jで出走します。1月6日(水)良の栗東・ダートBコースで6ハロン85.6-68.1-50.7-36.5-11.6 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒7追走して0秒6先着。追い切りの短評は「動き軽快」でした。発走は13時50分です。

○荻野調教助手 「1月6日(水)が上々と言える内容。年末以降は順調に乗り込めており、今朝の一追いで態勢が整ったでしょう。ただ、今回は休み明け。多少の割引きは必要かも知れません。でも、具合は良さそう。ダートへ戻って改めて・・・の気持ちです

≪調教時計≫
16.01.06 鮫島良 栗東B良 85.6 68.1 50.7 36.5 11.6(6)馬なり余力 トーホウカンナ(3歳未勝利)馬なりの内0秒7追走0秒6先着

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1回中山4日目(1月11日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 牝馬 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デルマハンニャ 牝6 55 柴田大知
1 2 ルアノヴァ 牝5 55 田中博康
2 3 ブロンクスシルバー 牝5 55 蛯名正義
2 4 デザートオブムーン 牝5 55 石橋脩
3 5 ヴェルメンティーノ 牝5 54 石川裕紀人
3 6 ヴィータアレグリア 牝5 55 F.ベリー
4 7 メイショウナゴミ 牝4 54 津村明秀
4 8 タプローム 牝6 55 西村太一
5 9 カンデラ 牝4 54 大野拓弥
5 10 ナスカザン 牝4 51 木幡初也
6 11 ベルフィオーレ 牝5 55 戸崎圭太
6 12 エグランティーナ 牝4 54 三浦皇成
7 13 ロックキャンディ 牝4 54 柴山雄一
7 14 マユキ 牝5 55 L.コントレラス
8 15 ハナズリベンジ 牝5 55 丸田恭介
8 16 フォルゴラーレ 牝4 54 吉田隼人

〇田代助手 「芝だと少し切れ負けするね。その後はここ目標に調整。輸送も問題ないし、ダートの牝馬限定戦ならもう少しやれるはず」(競馬ブックより)

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500万下なら地力の違う走りを見せてくれるのですが、1000万下だと全く良さが出なくなるベルフィオーレ。血統背景からポテンシャルは秘めていると思うのですが、揉まれ弱くて繊細な気性が改善されてこないだけに…。

前走は目先を替える意味で久々に芝のレースへ参戦。3歳時より成長したベルフィオーレなら芝で良さが出てくれると思ったのですが、ピリッとした脚は使えずじまい。芝で1勝を挙げることが出来なかった現実を再認識させられることになってしまいました。

その前走から一息入って臨む今回。攻め量は少なめですが、最終追いの動きは及第点。仕上がりに関しては問題ないでしょう。『ダートへ戻して牝馬限定戦なら…』という淡い期待はありますが、昨年もこのレース(条件)から始動して5着。冬場の中山ダートはタフですし、パワー型でないベルフィオーレには向いてないコース。また、硬さが残るので、暑い時季が良い馬でもあります。そして馬群で揉まれるとフワフワする精神面。好走を思い浮かべることが難しいのが本音です。また、一変するには揉まれ弱さを補う馬具の装着が必要に思います。

戸崎Jには昨年のような正攻法の器用な立ち回りではなく、揉まれない位置で脚を溜め、勝負どころから外を上がっていくメリハリの利いた騎乗をお願いしたいです。

動きは悪くないも、まだまだ弱さを抱えてのデビュー戦。まずは無事に走り終えて欲しい。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

月曜中山3R メイクデビュー中山 3歳新馬(ダ1200m)8枠15番 石川J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで3日に時計

手塚師「ゲート練習も行いながら進めていますが、ここまでは本当に順調に来れていると思います。追い切りを重ねるごとに動きは着実に良化していますし、このまま順調に行けば初戦から勝ち負けの期待が出来ると思います。相変わらず大人しいタイプの馬ではないですが、不安のあった球節まわりもここにきてすっかり枯れてきました。いずれは芝でもと思っていますが、せっかくいい素材の馬なので体が本当にしっかりしてくるまでは無理せずにダートを使って行きたいと思います」(1/3近況)

石 川 30南坂良 54.7- 40.2- 26.6- 12.9 末強目追う パッシオーネラヴィ(古500万)強目を0.6秒追走0.2秒先着
石 川 3南坂良 58.2- 43.0- 28.3- 14.6 馬なり余力

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで6日に時計

手塚師「今朝(水)の追い切りは坂路コースで終い重点に行いました。時計的には大体予定通りで、終い12秒4は優秀だと思います。テンから飛ばしていたら、全体でも53秒台は出ていたでしょう。ここまで順調に仕上がりましたし、初戦から楽しみです」

石川騎手「最近は毎週追い切りに乗せて頂いていますが、やる度に動きも息使いも良くなっています。また最初は幼い面もあったのですが、最近は余計なことをしなくなり、走ることに専念できるようになってきました。調教の動きから勝ち負けできる力はあると思うので、良い結果が出せるよう頑張ります」(1/6近況)

石 川 6南坂良 55.4- 40.6- 25.6- 12.4 一杯に追う ナヴィオン(古1600万)馬なりを0.4秒追走同入

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1回中山4日目(1月11日)
3R 3歳新馬
サラ ダ1200メートル 指定 混合 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フジシャイアン 牡3 56 小島太一
1 2 アポロリュウセイ 牡3 56 西田雄一郎
2 3 プッシュアゲン 牡3 56 勝浦正樹
2 4 サクラボルテージ 牡3 56 松岡正海
3 5 カートニイレル 牝3 51 井上敏樹
3 6 ドジョウスクイ 牡3 54 伴啓太
4 7 ベストサポーター 牡3 56 黛弘人
4 8 アカンパニスト 牝3 54 大野拓弥
5 9 ペニーウェディング 牝3 54 吉田豊
5 10 ヒガシリシャール 牡3 56 柴山雄一
6 11 ボスキャットグレイ 牡3 56 蛯名正義
6 12 カグラグレイス 牝3 54 田中勝春
7 13 ペイシャピリカ 牝3 54 江田照男
7 14 フォーエヴァーマン 牡3 56 田辺裕信
8 15 パブロ 牡3 55 石川裕紀人
8 16 フジノナデシコ 牝3 54 吉田隼人

〇手塚師 「坂路だけの調整だけど、動きはいい。前向きな気性で良いスピードがあるので初戦から」(競馬ブックより)

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募集開始時はそんなに興味がなかった1頭だったのですが、ツアーでの評判・好印象の預託先から出資することに至った同馬。

育成に関しては、2歳になって早々に左前脚に疲れが見えたり、遅生まれで気性面の幼さが目立っていたこともあり、積極的に進めて行くというよりはマイペース調整。独特の返しをする右前脚は常に気になるところではありました。その一方で他馬と一緒に登坂しても、怯んだりするような面はなく、牡馬らしい気の強さを持っていることは頼もしく感じました。

そんなパブロの初入厩が叶ったのは9月下旬。意欲的に乗り込んでいたイメージはなかったので、このタイミングでの入厩はちょっと驚きました。ただ、そのままデビューまで辿り着ける体力はなく、左前球節の種子骨付近がモヤモヤし出した為、ゲート試験に無事合格後はNF天栄での余儀なくされました。正直、このままズルズル長引き、故障に至ることを覚悟しましたが、何とか未然にそれは回避して1月11日のデビューまで辿り着きました。

脚元の関係で坂路でしか乗れていないことがレースでどう影響を及ぼすかは分かりませんが、追い切りの動き・時計はひと追いごとに良化。スピードを持ち合わせていることは確かですし、経験を積んでいけば1勝は出来るはず。

ただ、デビュー戦から勝ち負けを期待するのはちょっと酷かなと。揉まれにくい外枠を引き当てたのは良かったですが、心身の幼さが目立つので、ちょっとしたことでレースへの集中力を欠く可能性は高いでしょう。それ故、デビュー戦の今回に関しては、やはり無事に走り終えてくれることを1番に願っています。

2016年1月10日 (日)

7日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:7日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:1月31日の京都・松籟S

天栄担当者「こちらでは順調に乗り込んできました。前回同様良い状態で送り出せたと思います。準オープンでもやれる力はあると思います」(1/7近況)

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前走後、約1ヶ月NF天栄で調整を続けてきたモンドインテロですが、この7日に帰厩。とにかく何ら問題なく戻ってこれたのが何よりですし、幾らかでも馬体をフックラさせることが出来たのも収穫でしょう。

潜在能力の高さから準OPで足踏みして欲しくないですし、ここを快勝して状態に問題なければ、休む前の青写真どおりにG3の東京・ダイヤモンドSに駒を進めてもらいたいです。

この馬とすれば落ち着きを保つことが出来ているようなので、厩舎に滞在して続戦することに。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「レース後も特に変わりありませんし、2日から調教を開始しています。あまり使い詰めて行くと精神的に悪い方に向き易いタイプですが、今のところ落ち着きは保っています。調教師が不在なので、戻り次第状態を確認してもらう予定です」(1/4近況)

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江調教師「レース後も今のところ落ち着きを保っていますし、今の感じならこのまま続戦させても大丈夫でしょう。ただ、間隔を少し空ける方が精神的にはいいと思いますし、来週から中京開催が始まるので中2・3週あたりで京都か中京の番組を検討していきたいと思います」(1/6近況)

助 手 7栗坂良 60.2- 44.3- 28.7- 14.0 馬なり余力

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個人的は1度使う毎に短期放牧を挟んで欲しい馬ですが、放牧に出ると、すぐに戻れる厩舎でもないので、手にした優先権を有効活用するのは致し方ないところでしょうね。

今のところ、この馬とすれば落ち着きを維持できているとのこと。ただ、追い切りを重ねていくとストレスが溜まるでしょうから、レースまで良い精神状態を保たせるのは容易ではありません。慎重な調整をお願いしたいです。

2016年1月 9日 (土)

6日に滋賀・吉澤ステーブルWESTへリフレッシュ放牧に出ています。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。1月6日(水)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「昨秋に復帰を果たしてからコンスタントに4戦を消化。脚元等に大きな問題は認められぬものの、このあたりで一旦リフレッシュさせたいと思います。1月6日(水)に近郊の牧場へ。移動後の様子に応じて帰厩スケジュールを検討しましょう」

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前走後は続戦もあり得るかなと見ていましたが、コンスタントに使われてきたこともあって、一旦放牧に出すことに。脚元は大丈夫でも、手術した喉のダメージは蓄積しているでしょうから、ゆったりさせることで少しでも回復を図ることが出来ればと思います。また、吉澤ステーブルでも吸引など適切な処置を続けて欲しいです。

今年で7歳になりますが、その割に数は使っていない同馬。OP入りは難しいかもしれませんが、1200mの距離に専念することで勝ちに近づけることを願っています。

6日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田博師「レース後も特に状態は変わりありませんし、疲れもなかったので2日から坂路調教を開始しています。この後は放牧に出すことになりますが、2,3日厩舎で状態を確認してから送り出したいと思います」(1/4近況)

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田博師「特に状態に変わりありませんでしたが、今日ノーザンファームしがらきに放牧に出させていただきました」(1/6近況)

⇒⇒6日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(6日・最新情報より)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「6日に無事到着いたしました。連戦の疲れもあるでしょうし、今週一杯は軽めに調整しようと思います。背・腰に多少疲れはあると思うので、ケアを行いながら進めて行きたいと思います。今日からトレッドミルで調教を開始しました。馬体重は496キロです」(1/8近況)

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秋の古馬の王道(天皇賞・秋→JC→有馬記念)を無事走り切ったラストインパクト。相応の疲れはあるでしょうが、脚元に異常がなかったのは何より。無事を確認して、6日にNFしがらきへ放牧に出ています。

今後については何も決まっていませんが、このまま新しい預託先へ移行する感じでもないので、順調な回復が見込めれば、京都記念への参戦があるのかなと想像します。寒い時季は得意ですし、距離もほぼベスト。使うことに前向きであって欲しいものです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.474

(京都1R)◎エイシンニトロ

デビュー戦は3着に敗れましたが、新馬→500万下を連勝したゴールドドリームのHレベル戦。追い切りの動きはひと叩きして良化を遂げているので今度は決めてくれる筈。人気でも逆らえません。相手はデビュー戦で良い先行力を見せたショークール、ダートで変わり身を見込めるイフリートが大本線。穴っぽいところなら、ダンツワイズ・サトノアルカディア・テイケアムールあたりでしょうか。

(中山2R)◎ノンシュガー

芝のレースは人気以上に走れていませんが、母系からダート替わりはプラス。今回からチークピーシズを装着するようですし、その効果も見込んで。相手は素直に人気どころで良いのかなと思います。

(中山3R)◎キョウエイラヴ

ロードで出資を検討したエルブランシュの走りは注目したいですが、馬券的には取消明けも、能力非凡なキョウエイラヴを信頼。稽古通りに走ってくれれば通用する筈で。

(京都5R)◎レッドアヴァンセ

前走はちょっと案外な結果ですが、軽い芝の京都で見直せる同馬。馬群で追走し、そこを捌いてくる形は少し躊躇する感じもあるので、外目を追走して気分良く走らせれば、能力が違うはず。牝馬限定戦ですし、決めなければ。

(中山6R)◎レッドラウダ

勝ち味に遅いタイプかもしれませんが、重賞でも大崩れしていないのは立派。今回は自己条件ですし、距離短縮+外枠もプラス。最後のひと押しは課題でしょうが、連の軸として信頼できると思います。

次走は24日の京都・睦月賞を予定。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1月24日 睦月賞・芝2400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「レース後も特に変わりありません。2日から調教を再開していますが、今の感じならもう1戦しても問題なさそうなので、次走は京都1月24日の睦月賞を目標に進めて行きたいと考えています」(1/4近況)

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1月24日 睦月賞・芝2400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「再来週の競馬なので来週あたりから徐々にピッチを上げて行きたいと思います。レース後も順調そのもので、状態に関しては引き続き好調を維持しているので、次走はしっかり決めに行きたいところですね」(1/6近況)

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昨年末の中山で味な競馬を見せ、このクラス突破の可能性を示したジューヴルエール。勝負どころでズブさを見せるのは相変わらずですが、最後までしっかり脚を繰り出せるようになってきたのは頼もしい限りです。

今後は厩舎に滞在して続戦の予定。年末を挟んだのでもう少し詰めて使うかなと見ていましたが、無理をせずに24日の京都・睦月賞へ。良馬場の京都コースは正直辛いと思いますが、軌道に乗って来た今の状態で改めてどこまでやれるか見てみたい気持ちもあります。

6日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン 6日に帰厩

高野師「今日の検疫で帰厩いたしました。明日から調教を開始し、順調に仕上がる様であれば中京開催のダ1800mの番組を本線として進めて行きます」(1/6近況)

助 手 8栗坂良 54.0- 39.8- 26.0- 12.8 叩き一杯

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爪を気にする素振りを見せ、楽をさせた時期が合ったので、昨年内の出走は叶いませんでしたが、来週から始まる中京開催に向けてディグニファイドは6日に帰栗。

早速、時計を出すなら、10日競馬で来週の出走へ向かうのかなと見ていますが、今の感じだと再来週以降になるのかなと思います。馬体に余裕もあるのでしょう。

ブリンカー装着の効果でここ2走は掲示板を確保。相手次第で2勝目に手の届く位置にあります。ひと叩きして初勝利を挙げた小倉で勝負かなと思いますが、気難しさがあるので、久々の方が動けるタイプ。調整のさじ加減は難しいでしょうが、そこはプロの手腕で好結果を導いてもらいたいです。

2016年1月 8日 (金)

課題のゲートに一応の成果を見せるも、淀みない流れで追走に手一杯。見せ場を作れぬまま終わってしまう。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

火曜京都8R 4歳上1000万下(ダ1800m) 6着(7番人気) 秋山J

出たなりで中団に付け、道中は内目10番手あたりを追走、3コーナー付近から徐々に進出し、直線では馬場の中ほどからこの馬なりにジワジワと追い上げましたが、僅かに掲示板を外しています。

秋山騎手「調教の感触からもう少し楽に行き脚が付くと思っていたのですが、いざ競馬に行くと追っ付け通しで、考えていた競馬と違う形になってしまいました。ゲートの出が不安定と聞いていましたが、スッと反応良く出てくれたので、もう少し楽に中団に取り付けていれば、勝ち馬は強かったものの、それ以外の馬とは際どい競馬になっていたはずです。直線で前の馬を捌くのに時間が掛かったのも確かですし、スムーズさを欠く競馬をしてしまいました。次走はもっと行き脚も付くだろうし、上積みは十分見込めると思います」

石坂正師「中間ゲート練習を入念に行ってきた甲斐あって、今回は普通に出てくれましたね。その割には行き脚が付かなかったこともありますし、久々も影響したのかもしれません。次走はもう少し流れにも乗れると思うので、トレセンに戻って状態を確認して変わりない様であれば、このまま続戦させたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕掛けて中団。いつもより前の位置で流れも速く、道中は仕掛け気味の追走。3角から徐々に外に出したが、直線はジワジワの伸び。もう少しゆったりと運べる距離条件や展開が合いそう。(B誌)

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懸念材料だったゲート難は一応の成果があったと思いますが、前脚を叩きつけるように走る馬なので、器用な小脚は使えず。脚の回転も速くはないですからねえ。それがポジションを後ろにした大きな理由かと思います。また、最内枠+久々の実戦も影響を及ぼしているのでしょう。

レースはトップボンバーなど逃げ・先行勢がやり合う形となって淀みない流れに。そして3角すぎから圧勝したブチコが捲りに行ったので、逃げ・先行勢は苦しくなって展開自体は向いたと思います。ただ、ヴィッセンは後退しつつあったエアカミュゼの後ろにいた為に直線を向くまで動けず。直線でようやく外へ出して捌くことは出来ましたが、追い出しを我慢していた割にピリッとした脚は繰り出せませんでした。

まあ、元々が叩き良化型の馬ですし、人気以上の着順なので頑張った方かもしれませんが、馬が良くなってきたと言われていた割にはレースぶりに大きな変化はなし。競馬ブックの次走へのメモで書かれているように距離が欲しいですし、自分から動いていく競馬が良いのでしょう。

今後については続戦の予定。冬場はダートの番組が多いので、権利がなくてもそう困らない筈。中京のダ1900m・東京のダ2100mに適鞍があるので、それらに照準を合わせていってもらえればと思います。叩いた上積みでどう変わってくるかを見たいです。それでも結果が伴わない場合は芝の長距離へシフトしていくしかないでしょうね。

月曜中山のマイル戦は除外。来週の中京戦へ回ることになりました。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで3日に時計
・次走予定:1月11日の中山・芝1600m(柴山J)

木村師「3日に坂路コースで単走で時計を出しました。基本的には前回よりも土台がしっかり出来上がってきたように思います。調教もしっかり行えるようになりました。ただ強めをやると飼い食いが落ちる傾向にあるので、その辺の兼ね合いを見ながら調整していきます。また精神的にはまだ幼いところがあるので、舌を縛ったり、ハミを工夫したりしています」(1/4近況)

助 手 30南W良 53.7- 39.7- 13.1 G前仕掛け サバンナロード(新馬)馬なりの内を0.4秒追走0.1秒遅れ
助 手 3南坂良 56.7- 41.8- 27.8- 13.7 馬なり余力

⇒⇒11日の中山5R・芝1600mに出馬投票しましたが、非抽選で除外となったため、来週以降に向かう予定です。(出走情報)

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計
・次走予定:1月16日の中京・芝1600m(石川J)

木村哲師「追い切りは内から追走し、ゴールでは半馬身先着しました。動きは良いですし、期待できると思ったのですが、今週は節が足りず除外になってしまいました。1週スライドし、中京が合わないことはないと思うので、中京1週目の芝1600mで石川騎手を押さえました」(1/7近況)

助 手 7南W良 53.4- 38.7- 12.3 強目に追う コルコバード(三500万)一杯の内を0.1秒追走0.1秒先着

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非抽選で除外になるとは予想していませんでしたが、ゼーヴィントは来週の中京戦へ回ることに。

7日の追い切りは良い感じで終えていますが、それまでがやや案外に見えたので、1週スライドすることで追い切りを重ねることが出来るのは○。また、小回りの中山より直線の長い中京の方が走りやすいと思います。ただ、関西馬が多く出走するでしょうから、レースのレベルは高くなるでしょう。

2戦目で一変ムードとまでは行きませんが、1度実戦を経験したことを次走でしっかり役立ててもらたいです。

2016年1月 7日 (木)

ロードなお馬さん(4歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードプレステージ

1月7日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン79.6-66.0-52.9-39.8-13.1 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を7秒6追走して0秒9遅れ。短評は「遅れ心配なし」でした。1月16日(土)中京・4歳上500万下・ダ1800mもしくは1月17日(日)中京・4歳上500万下・混合・ダ1900mに予定しています。

○昆調教師 「1月7日(木)にウッドで80秒を切るタイムを記録。前走後も順調に来ており、いつでも競馬へ送り込める状態です。今週の想定表を確認すると、日曜日のダ1800m戦が相手関係に恵まれそう。予定を繰り上げて投票へ向かうかも知れません」

≪調教時計≫
16.01.07 中 谷 栗CW良 79.6 66.0 52.9 39.8 13.1(8)追って一杯 デビルズハーツ(古馬1000万)一杯の外7秒6追走0秒9遅れ

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3600m(1ハロン15~20秒ペース)。

○昆調教師 「緩めずに乗り続けて欲しい・・・と牧場スタッフに指示。定期的に連絡を取り合っており、順調に調整が進んでいる旨は確認していますよ。ただ、もうトレセンの検疫業務が終了に。タイミングを見計らって、年明けに帰厩の段取りを組む予定です」

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プレステージは前走後の初時計をマーク。ちょっとチグハグな併せ馬になったようですが、前半からビシッと攻めることが出来ているのは好感。今週の出走へ気持ちは傾きつつあったようですが、最終的には出走を見合わせ。3戦連続の中京戦で2勝目を狙うことになりました。

フェリーチェの情報は昨年末のものですが、状態は良好。検疫が取れれば、厩舎へ向かうことになりそうです。降級するまで苦しい戦いが続くでしょうが、少しでも乗りやすくなるようにしっかり取り組んでもらいたいです。

4日に帰厩。23日の中山・初霞賞へ向かうことに。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン 4日に帰厩
・次走予定:中山1月23日 初霞賞・ダ1200m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

音無師「4日の検疫で帰厩いたしました。牧場でかなりじっくり乗り込んで貰っていた効果から、馬体を見てもスッキリ仕上がっていますね。今朝、坂路で追い切りましたが、今日の感じならすぐ態勢は整うと思いますので、順調に仕上がる様であれば中山1月23日の初霞賞・ダ1200mに向かいたいと思います」(1/7近況)

助 手 7栗坂良 53.9- 39.9- 26.8- 14.1 馬なり余力

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秋競馬での復帰が視野に入ってきたところで左トモの飛節を痛めてしまったワンダフルラスター。思いのほか復帰はズルズルと延びてしまいましたが、ベテランのスタッフに騎乗してもらってハミ受けなど基本を再徹底。しっかり乗り込めたことで馬体の充実は目立っているようです。個人的には下手だった手前の替え方に進歩が見られるかが気になっています。今日の追い切り時計からは嫌な予感が漂っていますが…。

スピードはある馬なので、走りが変わってくれば、結果は付いてくるはず。初めてNFしがらきで過ごした日々が有意義なものになっていることを願うばかりです。

今週の出走馬(1/9・10・11)

<月曜日>

Photo_2 パブロ

中山3R・メイクデビュー中山 3歳新馬・ダ1200mに石川Jとのコンビで出走します。

Photo ベルフィオーレ

中山8R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

京都9R・福寿草特別・芝2000mに太宰Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

京都10R・新春S・芝1400mに松若Jとのコンビで出走します。

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今週は3日間開催ですが、私の出資馬は月曜日に集中。

この4頭の中で勝ち負けできそうなのはパブロ。心身の幼さはありますが、追い切り時計を見る限り、良いスピードは持ち合わせています。勝つならアッサリ、負けるなら大敗といった両極端な結果になるのかなとイメージしています。

ベルフィオーレは戸崎Jが乗ってくれることもあり人気はしそう。ただ、久々で暑い時季の方が良いタイプ。力の要る中山の馬場もプラスではありません。牝馬同士なら見せ場は作って欲しいですが…。

ヴァンドールは今回が昇級戦。2戦目に完敗しているロイカバードが出てくるので、まずは経験を積む場になるのかなと想像します。

シルクドリーマーはひと叩きして前進。ただ、今回は直線平坦の京都で多頭数の競馬。良い脚を繰り出すことが出来ても、勝ち負けまではどうか。松若Jには直線で思い切って馬群に突っ込んでもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳馬)

Photo_3 ブロードアピールの14

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン60分、週2回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「12月上旬から坂路調教を始め、月末にハロン18秒ぐらいまで進めたところですが、最後までしっかり走れていますね。頑固な面も改善され、精神的に少し大人になった印象です。以前は飼い食いが細かったですが、最近はだいぶ食べれるようになってきましたし、これから馬体も増えてドッシリしてくると思います。脚元や健康面も問題ありませんので、このまま徐々に進めていきます。馬体重は444キロです」(1/4近況)

Photo フサイチエアデールの14

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン60分、週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでダク600m、ハロン20秒のキャンター1,800m

担当者「徐々にペースを上げ、現在は坂路で16~17秒ぐらいのところを乗っています。トモが高いので踏み込みがとても力強く、柔らか味のある走りをしますね。ペースが上がっても飼い食いは落ちず、馬体の張りや見映えも良好です。これから成長や調教のペースが上がると、全体的に筋肉も付いてくるでしょうし、今後がとても楽しみです。父の初年度産駒なので今後の成長・変化については予想できない部分もありますが、血統馬なので期待しています。馬体重は466キロです」(1/4近況)

Photo_3 アビの14

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン22秒のキャンター1,800m

担当者「予定通り順調にペースアップできており、週に1回は3F48秒の時計を出しています。背中の感じが良く、とても乗りやすいですね。性格的にも大人しく手が掛からないので、ここまでとてもスムーズに進められていますよ。馬体や脚元、体調面も特に問題はありませんので、今後も徐々に負荷を強めて、基礎体力を強化していきたいと思います。馬体重は464キロです」(1/4近況)

Photo_3 ナイキフェイバーの14

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースでダク、ハッキング

担当者「12月中旬から坂路でのペースを上げて本数も増やしており、週2回は1本目をハッキング、2本目をハロン17秒、週1回はハロン17秒を1本のメニューです。調教中に悪さをしようとしたり、まだまだ精神的には子供ですが、坂路の動きは日に日に良くなっています。手応えも良いので、今後も順調にペースアップできそうです。馬体も数字以上に成長していますし、脚元や飼い食いも問題ありませんので、このまま徐々に進めていきます。馬体重は449キロです」(1/4近況)

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ブロードアピールの14はまだまだ内面の弱さを感じますが、少しでも馬体重が増えたのは好感。他の出資馬よりスローペースでも良いので、1つ1つ段階を時間を掛けて踏んでいってもらいたいです。

フサイチエアデールの14はやはり楽しみな素材。父の良さが随所に出ている感じです。あとは悪いところ(気性難・ゲート難)さえ受け継いでいなければ。

アビの14のコメントは少し甘めに映りますが、ひとまず順調にペースアップ。大人しい性格のようですが、それが豹変しないようにリフレッシュを多めに挟みながら進めてもらいたいです。

ナイキフェイバーの14は遅生まれなので心身の幼さは目立ちますが、走る姿はなかなかのモノ。これからもっと柔らか味が出てきてくれれば楽しみです。

5日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 5日に帰厩
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター

佐々木晶師「日の検疫で帰厩し、昨日から調教を開始しています。まだ具体的な番組は決めていませんが、来週から中京開催が始まりますし、そうなれば頭数も落ち着いてメンバーがばらけ易くなると思うので、京都開催か中京開催を目標にこれから仕上げて行きたいと思います」(1/6近況)

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『1月中旬頃の帰厩→2月復帰』と前回の更新で示唆されていたのですが、予定を早めて5日に帰厩してしまったイリデッセンス。冬場は無理せずに心身の成長を促してもらいたいのですが、どうして早めに使いたいのかなあ…。

血統的に厩舎の期待馬の1頭だと思いたいのですが、メンバーがばらけ易いから使うという発想はちょっと残念に思います。もう少しドンと構えてもらいたいですが…。今回の更新の感じだと、あと2~3週間後にはレースへ向かうことになりそうです。

京都開催or中京開催なら、初めての左回りのレースとなる後者を希望。これが前向きさを促すことに繋がってくれれば。

2016年1月 6日 (水)

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最新の計量で512キロを示したものの、見た目に太い印象は無し。動きにも重々しさは感じられません。前向きな気性で仕上がりの早いタイプ。ひとまずは同様のパターンを繰り返し、年が明けたら15-15を始めようかな・・・と思っています」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「12月22日(火)に改装。移動当初は馴染むまでに2、3日を要したものの、今は蹄腫部が安定して来たことで違和感を覚えません。敏感な性格は相変わらず。オーバーワークを招かないように、騎乗時には常に緊張感を持って取り掛かっています」

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両馬ともに昨年末の更新となります。

ルアンジュの馬体増は悪くありませんが、どこで復帰を目指しているのかが相変わらず不透明。ダートも視野に入れて使っていく予定なら、積極的に番組(予定)を組んでいって欲しいです。

デルフィーノは蹄をケアしつつの調整ですが、動きに関しては問題なし。ただ、攻め駆けする馬ですから、意識してゆったりと乗ってもらえればと思います。とにかく頓挫で後退しないようにお願いします。

【シルク】昨年の大晦日にポチッと。

Photo_3 レースドールの14(牡・荒川)父ワークフォース

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,500m

担当者「徐々にペースを上げて今はハロン16~17秒で乗っていますが、とても良い手応えとフットワークで登坂しています。調教中は凄く前向きな気性なのですが、馬房ではとても大人しくのんびりと体を休めていて、オン・オフの切り替えもしっかりしていますね。飼い食いは良く体調も問題ないのですが、もう少し馬体が増えてほしい感じもありますので、今後はそのあたりも踏まえてメニューを組んでいきたいと思っています。馬体重は454キロです」(1/4近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,500m

担当者「予定通り11月上旬から周回コースと坂路で調整しています。こちらに来た当初はヤンチャなところもありましたが、今では騎乗者の指示にきちんと従って常歩や運動が出来ています。抵抗することなくリラックスした状態で屈撓(ハミを受け入れて頸が下方に曲がること)が出来るようになりましたし、トモの入りも良くなり日々成長が窺えます。これからは横運動も出来るよう教え込みつつ、乗り込みを進めていきます。馬体重は459キロです」(12/2近況)

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「現在ロンギ場でハッキングを行っており、今週から周回コースと坂路コースでの調教を始める予定です。性格はまだ子供っぽさが残っていますが、人の指示には従順で、学習能力も高そうですね。柔らか味のある動きが目立っており、瞬発力がありそうですが、現時点ではまだ線が細い印象の馬体ですし、トモの力感などもこれから良くなってくる印象ですので、成長を促しながら徐々に進めていきたいと思います。馬体重は444キロです」(11/2近況)

・在厩場所:ノーザンファームYearling 10月6日にノーザンファーム空港へ移動予定

担当者「現在夜間放牧を行いつつ、育成厩舎への移動に備えて馴致を進めています。当歳の頃は薄手で華奢な印象ではありましたが、今ではそれが嘘であったかのように立派な馬体へと成長しています。この牝系は気性が勝っているタイプが多いですが、今のところ馴致のストレスによる体調の変化などもありませんし、人の指示にも従順で扱いやすいタイプですね。今週育成厩舎へ移動する予定ですが、すでに態勢は整っています。馬体重は466キロです」(10/5近況)

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(2015年12月上旬)

●体高 162.0(センチ) 胸囲 176.3(センチ) 管囲 21.8(センチ) 馬体重 459(キロ)

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満口馬が徐々に増えていく中で、追加出資を見合わせてきましたが、昨年の大晦日にレースドールの14をポチッと申し込みました。

最初から追加候補馬ではありませんでしたが、出資へと傾いたのは単純に動きの良さ。手先が軽そうなので、芝でもという期待はありますが、走法と血統からはダート向きと見るのが妥当でしょうか。

同馬の母系はフェアリードール系。トゥザヴィクトリー・サイレントディール・トゥザグローリー・トゥザワールドらと活躍馬が多数出ているファミリーです。この母系に1度は出資したいという思いがあったので、これぐらいの価格で牡馬なら良いタイミングに思えてきました。

現在の課題はひょろっとして馬体で線の細さ。ただ、ワークフォース産駒は一時期からグングン馬体を増やして幅が出てくる傾向(同じワークフォース産駒・ロードレシタールに出資してみて)があるように思うので、この課題は時間が解決してくれるように思います。

正直、どこまでやってくれるか不透明ですが、馬体の充実が叶うなら大化けの可能性もあるのかなと見ています。レースドールの14に同じく出資されている方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。

2016年1月 5日 (火)

明けて7歳に。今度こそ良きタイミングでの帰厩を願っています。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○池江調教師 「脚元を気遣いつつの調整に加え、仕上げの途中で一時的に疲れが出たり・・・。12月中には厩舎へ戻すプランを描いていたものの、当初の見込みよりも幾らかズレ込んでいます。年明けの様子を確認した上で、改めてスケジュールを検討する方針」

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スムーズに帰厩することが出来ていれば、左前脚球節に水が溜まるアクシデントに会うことはなかったですが、年齢と現クラスでの実績のなさから後回しにされるのは致し方ないところ。幸い大きな落ち込みまでには至らなかったので、厩舎でやれる体力は整っているかと思います。

明けて7歳になってしまったハリケーンに残されたレースは正直1~2戦。そこで結果が出なければ、先は閉ざされるものと覚悟も出来ています。牧場・厩舎との連絡を密にしてタイミングを逸しないように今度はお願いします。

最内枠からの出走でゲート練習の成果を問う。今年の出資馬・第1戦。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

火曜京都8R 4歳上1000万下(ダ1800m) 1枠1番 秋山J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 3日に坂路で追い切り

石坂師「昨日、坂路で併せて追い切りを行いました。流れが速くなると併走馬に遅れそうになったものの、追い出しに掛かると最後まで食らい付いてほぼ同入する形でゴールしました。短期放牧明けになりますが態勢は整っていますし、このクラスでも差のない競馬をしていたのですから良い競馬をしてくれるはずです。この馬なりに成長も窺えますし、年明けから期待したいですね」(1/4近況)

助 手 27CW良 73.2- 58.6- 43.8- 14.3 馬なり余力
秋 山 30栗坂良 56.1- 39.8- 25.4- 12.6 末一杯追う クレスコモア(古1000万)一杯を0.2秒追走0.6秒先着
助 手 3栗坂良 54.0- 39.2- 25.7- 12.9 馬なり余力

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1回京都1日目(1月5日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 混合 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴィッセン 牡5 57 秋山真一郎
2 2 ドリームキラリ 牡4 56 浜中俊
2 3 ニホンピロサンダー 牡4 56 高田潤
3 4 ヤマカツポセイドン 牡7 57 太宰啓介
3 5 タイセイバスター 牡6 57 小牧太
4 6 ココ 牝4 54 川須栄彦
4 7 アスターフレンチ 牡6 57 和田竜二
5 8 エアカミュゼ 牡5 57 川田将雅
5 9 フミノインパルス 牡4 53 三津谷隼人
6 10 トップボンバー 牡5 57 松若風馬
6 11 エクセルフラッグ 牡9 57 岡田祥嗣
7 12 カトラス せ6 55 加藤祥太
7 13 ブチコ 牝4 54 岩田康誠
8 14 サンタエヴィータ 牝5 53 鮫島克駿
8 15 モルトベーネ 牡4 56 藤岡康太

○久保助手 「乗り込みは順調ですし、年末に追って態勢は整いました。今回からの担当馬ですが、1000万でやれそうな雰囲気はあります」(競馬ブックより)

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シルク・ロード出資馬の2016年の初陣を飾ることになったヴィッセン。前走後は一息入れて、昨年末の出走を目指して来ましたが、ゲート難解消を目指して時間を要して為、出走が年を跨いでしまいました。その成果を見るには、今回の最内枠は格好の材料ではあります。

また、今回の調整はこれまでの調整とは少し違います。これまでは坂路一辺倒の調整でしたが、今回はCWコースでの追い切りを併用策。息を作るという目的が主なんでしょうが、コースでやれるというのは脚元がしっかりしてきたのもあるのでしょう。牧場でも『幼児体型からディープインパクト産駒らしさが出て来た』とここに来ての成長を認めてくれていますし。

1000万下でもそれなりに実績を残していますが、ようやく本物になりつつあるヴィッセンが1改めてどういうパフォーマンスをしてくれるのか楽しみのある1戦です。

その一方で冷静な見方をすると、決め手に欠け、不器用な馬なので、速い時計を要求される競馬は不向き。京都よりも阪神の方が合うのは確かでしょう。相手関係を見ると、トップボンバーが積極的に行きそうなので、上がりは掛かるとしても全体の時計は速くなるでしょう。追走に脚を使ってしまい、ラストの伸びを欠くという姿を想像してしまいます。

期待と不安が入り混じる1戦。目標として馬券圏内に絡む走りを望んでいますが、前走より着を下げるような厳しい結果の時は芝に矛先を向けることを真剣に考えてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「依然として脚元等は落ち着きを保った状態。計画通りにほぼ毎日ダートコースへ通えていますよ。この先は年明けまでに新たなメニューへ移行する方針。北海道を出発するにはまだ時間が必要ですが、望むべき方向へ進んでいるのもまた確かでしょう」

Photo_6 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。今しばらくは同様のパターンを繰り返しましょう。どの時点でペースアップを図るか・・・。そこは日々の様子を踏まえて判断したいと思います。順調に運んだ場合でも、送り出すまで2ヶ月前後は要すかも」

Photo_6 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「引き続き、ハロン約25秒のキャンターが中心です。もうしばらくの間は同様のトレーニングを繰り返す方針。ダートでしっかりと下準備を行なってから坂路へ通い始める予定です。この先も定期的に来場する高柳調教師と相談しながら進めましょう」

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昨年末の近況更新となりますが、ケイアイファームでデビューへ向けて調整を整えている3頭の近況をまとめて。3頭とも悪い兆候は見られず、それぞれのペースで乗り込んでいます。

1番早く北海道を脱出できそうなのはセレリティ。坂路で普通キャンターでの乗り込みが間近ですし、そこでしっかり土台づくりが出来れば、帰厩が見えてきます。個人的には速い調教を織り交ぜる前に栗東近郊へ移してもらいたいと思っています。

グレイスとレシタールは軽めのキャンターで脚慣らしをして、ペースアップもしくは坂路入りのタイミングを図っている現状。セレリティの送り出すまでの期間を参考にすると、3ヶ月以上は必要そう。新馬戦がある時期でのデビューは無理でしょうね。

新たな頓挫を起こすとデビューすら危うくなるので慎重になるでしょうが、脚元へのケアは十二分に時間を掛けてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.473

(京都1R)◎クロコダイルロック

先行力のあるトウショウジャイロの方が堅実かなと思ったのですが、2着続きでも勝ち馬にそれなりの差をつけられての敗戦。大崩れはないでしょうが、詰めの甘さは残ります。それなら戦績から阪神より京都の方が合いそうなクロコダイルロックの頭が面白そう。単勝と人気でもトウショウジャイロとの2頭軸で3連複で。相手にはリリーシューター・デュークワイルズ・ウインブリング・アドバンスアロー・オースミマルス。

(京都3R)◎ゴールドドリーム

キャリア1戦の身ですが、レベルの高い新馬戦を快勝したのが同馬。先々はかなり走ってくる馬だと思いますし、揉まれにくい外枠なら昇級戦でもやれるのでは。相手には先行力のあるダノンスパーク、前走が好内容のタイセイブルグ、取消明けも能力を秘めるスーパーライナー。人気を集める馬の実力がちょっと突出した1戦だと思います。

(京都5R)◎アドマイヤキズナ

デビュー2戦して勝ち切れていませんが、終いは確実に脚を繰り出せる同馬。京都の方が終い切れるでしょうし、相手に恵まれた今回は勝ち上がるチャンス。悪くても連は外さないと見ています。

(中山7R)◎ドゥラリュール

夏の札幌戦以来の競馬ですが、デビュー戦で敗れた勝ち馬はその後出世していますし、前走の走破時計も優秀。久々がどうかですが、このメンバーなら素質は随一。能力を信頼したいです。

(京都10R)◎トゥインクル

勝ち切れない競馬が続きますが、長距離での安定感は信頼できる同馬。直線の長い京都なら確実に差し込んでくるかと。かなりの確率で馬券圏内に絡んでくると見ています。相手には天皇賞・春5着の実績が光るネオブラックダイヤ、長距離+京都が合うアドマイヤケルソに注目。

2016年1月 4日 (月)

昨年の目標を振り返って・総括

<昨年の目標>

【1】勝利数:26勝(内重賞3勝)⇒×

【2】掲示板率:4割8分以上⇒×

【3】2歳馬の勝利・6勝以上⇒×

【4】OP馬2頭追加(3歳以上)⇒×

【5】総出走数185越え⇒×

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目標に掲げた全ての項目が達成できなかったことが示すところ、低調な1年となった2015年。まずは出資馬の戦績ですが、下記の通りに。

162戦14勝(14-10-21-20-12-85)・重賞1勝

月別勝利⇒1月0勝、2月1勝、3月1勝、4月0勝、5月2勝、6月1勝、7月3勝、8月2勝、9月1勝、10月1勝、11月1勝、12月1勝

・掲示板率→4割7分5厘 ・2歳馬の勝利→4勝

出走数が少なくなった影響はありますが、初勝利が遅くて最後の追い込みも物足りず。複数勝ってくれたのがモンドインテロ(3勝)・ロードクエスト(2勝)の2頭では寂しい限りです。期待馬として名前を挙げていた馬で勝ってくれたのがベルフィオーレの1勝のみですからねえ。

持ち馬の数から今年は昨年以上の勝利は期待できるかなと思いますが、中身が伴ってくれるかとなると半信半疑。まだデビューしていない新戦力に期待できる良駒がいることを願うばかりです。

今週の出走馬(1/5)

<火曜日>

Photo_2 ヴィッセン

京都8R・4歳上1000万下・ダ1800mに秋山Jとのコンビで出走します。

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今年の初出走はシルクのヴィッセン。当初は昨年末の阪神での復帰を視野に入れていましたが、懸念材料のゲートを練習しながらの調整となった為、復帰がズレ込むことに。その分、乗り込みは豊富となりましたが、重め残りがどこまで解消できているかが気になるところ。また、京都よりも阪神向きの同馬。速い時計を要求された時への対応にも不安が残ります。馬自体はかなり良くなってきているようですが…。

2016年1月 3日 (日)

シルクなお馬さん(3歳牝馬)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 17-16

厩舎長「状態も上向き、体調も安定しているので、徐々にペースを上げている段階です。今は坂路で16秒ぐらいのところまで上がってきていますし、近い内には15-15ぐらいのところまで行ってみようと思っています。調教師は2月頃の復帰を考えていると仰っていたので、1月中旬の帰厩を目標として進めて行きます。馬体重は486キロです」(12/25近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月24日の中山・芝1800m・牝馬限定
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで20-20

天栄担当者「脚元の状態は落ち着いてきたので、徐々にペースを戻しているところです。今のところ予定通り中山4週目を目標にこのまま進めていけそうですが、一頓挫あったので、今後の進み具合によっては延期になるかもしれません。馬体重は476キロです」(12/25近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「スクミの数値は高いものの、状態そのものは変わりないので、帰厩に向けて周回コースで調教を開始しています。そこまで速い所は必要ないと思うので、出来るだけ長めに乗り込んで基礎体力を作っていきたいと思います。馬体重は418キロです」(12/25近況)

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イリデッセンスは順調に調教を消化していますが、走ることに関心が出てきてくれなければ、変わり身は見込めません。寒い時季は無理を控えて、丹念に鍛えることを重視して欲しいんですがね…。

復帰戦が示されているジスターキですが、そのレースに間に合わせるのはちょっと無理がある印象。予定を白紙にして1から立て直してもらいたいです。

タイムレスメロディは先週よりマイナス10キロ減。体質の弱さを指摘していますが、1度使ったことでテンションが上がっている感じなのは不安であり不満。この馬も焦って使ってはダメでしょうし、基礎体力の充実・馬体の回復を時間を掛けて解決していって欲しいです。

前有利の展開では苦しかったも、内にこだわった競馬を貫いて欲しかった。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜中山9R 有馬記念(G1・芝2500m)12着(9番人気) 菱田J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は9番手あたりを追走、3・4コーナー中間から徐々に進出し、直線で外目に出して前を窺いましたが、もう一つ伸び切れず中団のまま流れ込んでいます。

菱田騎手「金曜日にトレセンで跨らせていただいて、調子が良いのは分かっていましたし、内枠を活かして競馬ができればと思っていました。レースは道中リズムよく運べましたし、人気馬を前に置いて内からロスなく運ぶことができました。長く良い脚を使う馬なので窮屈な競馬をさせたくなかったですし、3コーナーでの前の馬の並びを見て、4コーナーで外を回って行きましたが、結果的にはあそこで内を突いて行った方が良かったかもしれません。ラストインパクトも最後伸びてはいるんですが、前残りの展開になってしまいましたし、流れも向きませんでしたね。折り合いに難があるタイプではないですし、道中本当にリズムよく運べていましたから、この距離でも長いとは思わなかったです。何とか良い結果を残したかったのですが、勝つことができず申し訳ありませんでした」

松田博調教師「状態に関しては、いつも通り雰囲気も良く競馬に送り出せたと思います。スタートも決まってジョッキーも押しながら好位を取りに行きましたが、他の馬もみんな同じ考えをしているので理想のポジションは取れませんでしたね。前回の好走によって道中もマークが厳しくなって、なかなか動けませんでした。結果を見ると内を突いて勝負した馬達が上位に来ましたが、勝負処の判断は騎手に委ねるしかないですからね。予定通り、札幌記念からの秋3戦を無事に戦い終えて良かったです」(レース結果)

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【次走へのメモ】

中団馬群で脚は溜まり、勝負どころで一瞬鋭い伸びを示す。しかし、差し馬には厳しい展開でゴール前は同じ脚色になってしまった。(B誌)

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今回こそ馬体を絞って出走が叶うかと思っていたら、当日の馬体重がプラス2キロの496キロ。太くはなかったですが、究極の仕上げには至らず。この時点で良い流れは来ていないなあと感じました。

レース運びに関しては、想像より後ろ目の追走。結果論ですが、良いスタートを切っていただけにポジションを取りに行って欲しかったです。あの位置では勝負になりません。また、4角を回ってくる時はなかなか鋭い脚を使っていましたが、当日の馬場傾向を踏まえると、直線で外へ持ち出してはジ・エンド。調教師の指示どおりに徹底して内にこだわって欲しかったです。

菱田Jは折角名誉挽回のチャンスをもらったのに、天皇賞・秋の悔しさを晴らそうとする気迫が見られなかったのは残念。大敗を恐れず、もっと勝ちにいく姿勢が欲しかったです。正直、消化不良なレースになってしまいました。

確かに秋3戦を無事に戦い終えたことは私も一定の評価をしたいですが、G1で好勝負できる位置まで上がってきているだけにレース後に悔いを残して欲しくありません。

今後は一息入れることになるでしょうが、松田博厩舎の勇退前にもう1戦を希望。個人的には条件が合いそうな京都記念への出走を望んでいます。

4角で外へ振られるロスはあったも、今回は勝ち馬を褒めるべき。2着確保で賞金を上積みできたことを評価したい。★ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

12月27日(日)中山9R・ホープフルS(G2)・国際・芝2000mにM・デムーロJで出走。12頭立て1番人気で6枠9番からスローペースの道中を12、12、11、7番手と進み、直線では大外を通って0秒2差の2着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分02秒0、上がり34秒1。馬体重は4キロ増加の452キロでした。

○デムーロ騎手 「後方からソフトに上がったことで勝ち馬と並ぶ格好に。結果的にはビュンと一気に捲ってしまうべきでした。4コーナーで弾かれた際に手前が替わり、そのタイミングで前へ出られたのが痛かったですね。中山コースや芝2000mは全く問題ありませんよ」

○小島調教師 「最終追い切り以降にガス抜きが上手く図れた印象。装鞍等もゆっくりと慎重に行ない、比較的落ち着きを保てていたでしょう。勝負処で外に張られ、複数回ぶつけられる厳しい形。結果自体は残念だったとは言え、来春へ向けて賞金を加算できました。あのような接触の後だけに、美浦へ戻ってから脚元等の様子に注意を払いたいと思います」

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【次走へのメモ】

落ち着き合って、仕上がり良好。スタートはゆっくりと出して、離れた最後方で折り合いに専念。残り1000m付近からジワッとポジションを上げ、4角は大外を一気に進出。直線はハートレーとの叩き合いに持ち込んだが、最後は振り切られてしまった。(B誌)

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右回り+距離延長と課題を抱えての1戦でしたが、それに関しては無難に対応。ただ、かなりの素質を秘めた1頭が出走馬にいたことが唯一の誤算でした。

レースぶりに関しては、久々ということもあり、無理せずじっくり後方待機。折り合いは問題ありませんでした。そして勝負どころから捲っていくのも当初の予定どおりだったでしょう。ただ、少し前で流れに乗っていたハートレーがクエストの動きに合せて進出。4角で弾き飛ばすような迫力を見せるとは想像にもしていませんでした。クエストは外へ振られて立て直すロス。それでも差し切れるかなと思ったのですが、直線半ばでの脚色はやや劣勢。左鞭が入って一瞬差を詰めましたが、最後は振り切られてしまいました。

レース映像を見て、人気を分けていたバティスティーニにはキレ負けしないと思っていましたが、ハートレーには血統から来る素質の違いを見せられた格好。今後はクエストの伸びシロがどこまで残されているかですが、今回の着差を逆転することは容易ではないことはしっかり理解しています。現3歳牡馬は現段階でリオンディーズ・ハートレー・サトノダイヤモンドが3強の様相。その下にエアスピネル・ロードクエストといった感じでしょう。

今後についてはスポーツ紙のサイトで見たところ、厩舎に滞在して皐月賞TRへ進む模様。個人的には次走までに鞍上問題をクリアして、同じ騎手で春の3戦を戦って欲しいです。

今回の結果は残念でしたが、気落ちすることなく、日本ダービーまでの賞金を確保できたと前向きに捉えています。

連続の好走でこのクラスにメドを立てる。時計勝負さえ回避できれば今後も堅実に走ってくれそう。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜中山7R グッドラックHC(芝2500m) 3着(8番人気) 菱田J

押して中団に付け、道中は11番手あたりを追走、向正面なかばから徐々に進出し、一団となった馬群の中から前を窺うと、直線ではまずまずの脚を見せて追い上げましたが、上位2頭には及ばず3着でゴールしています。

菱田騎手「最内だけは馬場が荒れ気味だから通りたくなかったので、そこは避けつつ道中はロスなく進めました。気難しい面があると聞いていましたが、そのような面は見られませんでしたね。確かに4コーナーではズブいところをみせたものの、そこで諦めずに追っていけばこちらのアクションに応えてくれて、最後もしっかりと脚を使ってくれましたよ。このクラスでも通用する力は十分持っていると思います」

池添学調教師「乗り役には3コーナーからズブくなるけど、諦めずに追えば最後また伸びてくるからと伝えていました。思った通り3コーナーから促していくことになりましたが、指示通り追ってくれたお陰で最後盛り返して脚を使ってくれましたね。大外を回ったりせず道中はロスなく進めてジューヴルエールの持ち味を最高の形で引き出してくれたと思いますし、菱田騎手は本当に上手く乗ってくれましたね。だいぶ形が出来てきましたし、このクラスでも勝ち負けする力は十分持っていると思います。今日もパドックから活気があったように馬は若いですし、まだまだ活躍してくれると思いますよ。権利は取ってくれましたが、厩舎に戻ってからの状態を見て今後の予定を決めたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

気配目立つ。後方で折り合いに専念、2周目3角からステッキを入れての仕掛け。反応が鈍く、並んでいた勝ち馬に蓋をされ、直線は馬群を選択。少し窮屈だったが、うまく捌いて伸びてきた。(B誌)

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前走の好走だけではアテに出来ないと思っていましたが、連続して結果を出したことは素直に褒めてあげたいです。有馬記念の練習という意味で起用された菱田Jでしたが、直線では馬群に押し込まれる形になってしまいましたが、しっかり捌いてこれましたし、最後は目立つ脚色。少し前に出走していた阪神のカルナヴァレスコとは違い、見せ場のある3着でした。

以前は揉まれるとダメ、逃げた方が良いと思っていましたが、今やそういう面は見られないですし、逆に馬群で進めた方が集中力を増すようにも思います。そして適度に時計を掛かる馬場なら堅実さも増しています。これならこのクラス突破は現実的なものになるでしょうね。意外と晩成型だったのかもしれません。

レース後のコメントを見ると、続戦が有力な様子。1月の番組表を見ると、17日の中山・芝2200mの平場が個人的な理想なのですが、ブロック制で出走が叶うかが微妙。現実的には11日の京都・2200mの平場か24日の京都・睦月賞(芝2400m)あたりでしょうね。時計勝負さえ避けることが出来れば、京都でも頑張ってくれると思うので、次走は更なる前進を期待しています。

惜しい3着ではないも、内枠の利を最大限に生かしたレースでひとまず結果を残す。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜阪神7R 500万下(芝2200m) 3着(7番人気) 松田J

まずまずのスタートから先団に付け、道中は5番手あたりを追走、残り600m付近から追い出して前を窺うと、直線では馬群の中からジワジワと差を詰めましたが、上位2頭には僅かに届かず3着でゴールしています。

松田騎手「状態は良かったと思いますが、まだ精神的に幼くて走る方に気が向いていませんね。緩い馬場も気にして前に進んで行かなかったので、促しながら追走していきましたが、勝負処で追っ付けてもしっかり反応して長く脚を使ってくれましたし、能力は確かなものを持っていると思います。気性面の成長次第でもっと走れると思うし、まだまだ上積みは見込める馬ですよ」

助手「パドックでもチャカチャカとして気性の幼い面は出ていましたが、ハミをグッと噛んで気持ちは走る方に向いていたので、短期放牧の効果は見られました。レースに行って馬場を気にしていた様ですし、条件さえ嵌ればこのクラスはすぐ卒業してくれると思いますよ。トレセンに戻って調教師に状態を確認してもらってから、次走を検討することになります」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

リングハミ。イレ込み気味。ソロっと行かせて好位の内。道中も流れに乗って手応え良く追走。直線もうまくスペースができたので、ロスのないレースはできた。直線はジワジワと差を詰めて3着を確保。(B誌)

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勝てるシーンのない3着で惜しい感じはしなかったのですが、現状を考えるとこの3着は頑張った部類でしょう。

一息入れてマイナス6キロ+パドックでのイレ込み。そして馬場が荒れてきたことを踏まえると、前走の大敗が頭を過ぎりましたが、レースは内枠の利を最大限に生かした感じ。馬場を気にして手応え+行きっぷりは良くはなかったですが、直線は見事にスペースが出来ましたし、そこからは渋い脚を披露。止めそうになる感じはありましたが、そこは松田Jが上手に導いてくれたと思います。

ただ、この馬の潜在能力からすれば、ホントはサッと2勝目を挙げて欲しいところ。能力の半分くらいしか実戦で力を出していないような…。精神面の幼さが解消してくれないと、勝とうという気持ちも出てこないと思います。これをどう解決していくのかが2016年の課題ですね。

今後はハッキリしていませんが、優先権は取れたので、年明けの中京を本線に続戦かなと見ています。また、個人的にはあまり鞍上を替えずに何戦か乗せることで成長・課題を感じ取って欲しいなあと思っています。

帰厩直前での痛いアクシデント。ひとまず早い回復を願って…。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「先週19日の深夜だと思いますが、馬房内で左前を落鉄し、その際に釘を踏んだようです。今朝の段階でもまだ痛みがあるので、無理せずウォーキングマシンで軽めに運動させています。順調に乗り込めていただけに本当に申し訳ありません。痛みが落ち着くまでは無理しない程度に運動させようと思います。馬体重は538キロです」(12/25近況)

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年明け早々の帰厩へ向けて上昇中だったソーディヴァインでしたが、挫跖のアクシデントを発症。痛みが残っているということで炎症・内出血の程度は軽度とは行かなかった様子。

ひとまずは痛みが落ち着くまでは無理をしない方針。ただ、これ以上の馬体増はダメだと思うので、運動量をセーブしている間はカイバの量もしっかり調整を行ってもらいたいです。

2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年はお仲間・読者の皆様、大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。更新のペースはゆったりになると思いますが、今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年はガクッと成績が落ちてしまいましたが、今年はその流れを食い止めて、再浮上の兆しを作って行ければと思います。

あとは今年も大きな怪我・病気などトラブルなく、平穏無事に日々を送れることを願っています。

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