ようやく軌道に乗ってきた感じも、ここからが頑張りどころ。☆ロードセレリティ
ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「調教レベルを高めてからも、脚元は落ち着いた状態を保っています。ひとまずは先週と同じ内容を繰り返しているものの、近日中に改めて獣医師のチェックを受ける予定。そこで良好な見解が示されれば、次の段階へ進めるかも知れませんね」
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8月末に騎乗運動を再開し、10月初旬から馬場での乗り込みを続けているロードセレリティ。早い段階から年内の再入厩は無理だと思っていましたが、ここに来て騎乗トレーニングはようやく軌道に乗って来た様子。近々、獣医師のチェックを受けるとのことで、良好な回復が認められれば、普通キャンター(ハロン17・18秒)までペースを上げることになるでしょう。
ただ、今後も慎重なスタンスは維持して欲しいですし、15-15へ移行するにはもうひと踏ん張りが必要。そして速いところをコンスタントに乗ることが出来て再入厩となる訳ですから。
前は開けてきましたが、とにかく後退・停滞しないようにお願いします。そして来年2月早々には厩舎へ戻ってきてもらいたいです。
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