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2015年11月

2015年11月30日 (月)

エンジン全開となってからの末脚は圧巻の一言。長距離への適性も感じ取れて収穫の多い3勝目。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜京都9R 高雄特別(芝2400m) 優勝(1番人気) ルメールJ

アオリ気味のスタートから中団に付け、道中は5・6番手あたりを追走、3コーナー付近から徐々に進出し、4番手まで押し上げて4コーナーを回ると、1頭だけ際立つ伸び脚を見せて残り100m付近で差し切り、1番人気に応えて3勝目を挙げています。

ルメール騎手「ゲートの出は悪くありませんでしたが、行き脚が付くのが遅かった為に、前半はあの位置で追走していきました。とても乗り易い馬で、流れが速くなったところで促すと反応してくれましたし、直線に入って追い出しに掛かるとグッとフォームが沈んでいい脚を使ってくれました。完勝の内容でしたね」(レース結果)

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○ルメール騎手「道中はいいペースで、リラックスして走っていました。エンジンのかかりは遅いですが、ラスト200mで加速してくれました。スタミナもあります」(ラジオNIKKEI・競馬実況WEBより)

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【次走へのメモ】

初めての関西遠征でも落ち着きがあり、返し馬でのフットワークも伸びやか。レースでは向正面への入りで少し力んだ程度で、中団をスムーズに追走、直線に向いた時点でまだ前との差はあったが、ひと追い毎に伸びてキッチリ捉えた。雰囲気のある馬、まだまだ上を目指せそう。(B誌)

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レースはライブ観戦できなかったのですが、結果を知ってからレースを見ても、最後の直線半ばでは一瞬届かないかあという気持ちに。前々でレースを進めていた馬も渋太く、最後までしっかり伸びていた訳ですから、それを差し切るのは簡単なことではありません。

そんな逆境下でモンドインテロの末脚はようやくエンジン全開。トップスピードに達すると、スッと前を交わし去り、ゴールでは2着馬に1馬身半差突き放すことに。見た目・着差以上の完勝だったと思います。また、長い距離への適性を感じとれたのも大きな収穫だったと言えるでしょう。

ただ、レース前から懸念していた馬体重は関西への輸送でやはり減っていて、あとから馬体のシルエットを確認すると、明らかに寂しい姿。3歳春の良かった頃の状態を取り戻せないのはヤキモキしますが、それが解消して馬体に実が詰まってくれば、レース内容は更に充実してきてくれるでしょう。

今後の予定は分かりませんが、勝ちにきたこのレースを予定どおりに制することができたので、欲張らずにここで一息入れて欲しいです。まだまだ伸びシロを多く残す馬ですから、素質の目を摘むことがないようにお願いするのみです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ちょっと口向きが難しい・・・と聞いていたものの、そのあたりも大丈夫です。飼い葉も食べており、コレと言って気に掛かる点は浮かばぬ状態。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「ひとまずは現在のメニューを維持し、無理は避けるべき・・・との装蹄師の意見を参考にハロン22、23秒を上限に取り組んでいます。と言うのも、徐々に寒い気候へと移っており、これまでに比べて蹄の伸び具合がスローに。万全を期して進めましょう」

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ベルフィオーレは順調にメニューを消化できているようですが、良い方へ成長してきてくれているかとなると疑問が。血統馬らしい奥行きを期待していましたが、成長力は案外と言わざるを得ないかもしれません。

これから寒い時期を迎えることはデルフィーノには嫌な材料。蹄の伸び具合だけでなく、馬体を硬くしそうですし、無理に進めてしまうと必ず反動が出そうな予感。当初の見立てよりも、長いスパンで競馬復帰を考えていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・関東牡馬/内国産)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月20日の中山・ダ1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14 

天栄担当者「引き続き順調に進めています。ここに来て動きは良くなってきましたね。最初は集中していなかったのが、併せ馬をするようになってから、気持ちが前向きになり、良い動きを見せるようになってきました。近々帰厩になると思います。馬体重は468キロです」(11/20近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:1回中山開催
・次走予定:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「入場時から体は増えていますが、まだ微増というところですね。でも疲れはそれほどなく飼い葉も食べているので、先週末から坂路コースで進めています。馬は元気ですし動きも悪くないので、今後の状態次第ですが年内も視野に入れて進めていきます。馬体重は482キロです」(11/27近況)

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心身の幼さが目立つ現状に変わりはありませんが、パブロなりに良化の兆し。脚元は良い意味で我慢も利いていますし、年内デビューへ進んでもらいたいです。鞍上は発表されていませんが、ギャロップかどこかで石川Jを予定しているという記事を見たように思います。

ゼーヴィントはなかなか馬体がフックラしてくれません。飼い葉はこの馬なりに食べているのでしょうが、イライラして落ち着きがないのがネックになっているのでしょう。牡馬らしいドッシリ感が出てきてくれれば、成績は上がっていくでしょうから、当面は大事に使っていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(入厩組)

Photo_6 ロードクエスト

11月26日(木)不良の美浦・坂路コースで1本目に60.0-44.2-29.7-15.1 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒8先行して0秒6先着。短評は「抜群の脚捌き」でした。12月27日(日)中山・ホープフルS(G2)・国際・芝2000mにM・デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「11月26日(木)は新たな段階へ。先行する形でも落ち着きを保ったまま動けていたでしょう。不良馬場に加え、後半の時間帯で非常にタフだった中でも力強い走り。トレセンで余裕を持って進めさせてもらい、ここまでは順調そのものだと思います」

≪調教時計≫
15.11.26 助手 美南坂不1回 60.0 44.2 29.7 15.1 馬なり余力 ヌーナ(古馬500万)一杯に0秒8先行0秒6先着

Photo_6 ロードプレステージ

11月26日(木)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.6-67.8-52.9-39.0-12.6 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒8追走して同時入線。短評は「テンション高め」でした。4回中京に組まれたダートの中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「11月26日(木)に時計を出しています。ただ、幾らか前走のダメージが残っているかも・・・と言うのが乗り手の感想。来週もしくは再来週のレースに使えれば・・・と考えているものの、回復具合と出走状況を確認しつつ判断するのが良さそうです」

≪調教時計≫
15.11.26 中 谷 栗CW不 83.6 67.8 52.9 39.0 12.6(7)馬なり余力 キタサンコンサート(古馬500万)馬なりの外0秒8追走3F併同入

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クエストはタフな馬場を苦にしない体幹の強さが特筆。これは天性のモノだと思います。目立つ時計は出ていませんが、厩舎の意向に沿った調教を難なくこなしている姿は頼もしい限り。

普通1度使えば、落ち着きが出てくるものですが、プレステージはテンションが上がり気味。疲れが抜け切っていないことでイライラしているのかなと思います。年内はあと1走で良いので、少しでも良い状態でレースへ臨んでもらいたいです。

1回東京開催での復帰を視野に鍛錬中。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14、週1回は15-15

天栄担当者「引き続き順調に乗り込まれています。やれば時計は出ると思いますが、まだ体力が伴っていないようなので、15-14ぐらいのペースでじっくり乗り込み、体力強化を図っています。年明けの東京開催を目標に進めていきます。馬体重は539キロです」(11/27近況)

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デビュー戦で3着に敗れて以来、NF天栄で1から作り直し中のウォリアーズクロス。速いところを乗ってはいますが、体力強化・走りのベース作りに主眼が置かれています。

中身が伴ってくると、首を上手に使えたり体を持て余さないようになったりと変わり身を見込めるのでしょうが、現段階で目に見える変化は…。年内一杯は腰を据えてじっくり進めることになりそうです。人馬共に飽きることなく基礎を積んでもらえればと思います。

デビュー戦から2戦目まで少しレース間隔が空いてしまいますが、この貴重な時間を有意義なものにして、見た目どおりのパワフルな動きが出来るようになって欲しいです。

2015年11月29日 (日)

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードプレミアム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「来た当初はコズミ気味だったものの、時間の経過と共に段々と解消。回復を遂げていると思います。ただ、あまり無理しても仕方なし。特定の箇所に問題を抱えるのとは異なる状況ながら、今しばらくは体質強化と成長を促しつつ・・・ですね」

Photo_6 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「キャンター開始後も脚元に悪い兆候等は無し。さすがにトントン拍子には進められぬものの、少しずつでも前進を果たせている点は評価できるでしょう。ここに来て多少ペースを速める形。具合を探りつつ、運動量も増やして行きたいですね」

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プレミアムはこの馬なりに良くなっていますが、一般的に見えるとスローな印象。年内の再入厩に関しては、ちょっと微妙なところになってきたかもしれません。

セレリティは徐々に負荷を掛けることが出来ていますが、無理はできない現状。まあ、根気良く行くしかありません。

両馬共にもどかしいですが、とにかく悪い方(故障)へ転じないようにお願いします。

鞍上+絶好枠と良い流れはこちらに。実力的に1歩劣るかもしれませんが、スムーズな競馬で上位を狙って欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜東京11R ジャパンカップ(G1・芝2400m)3枠6番 R.ムーアJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日CWコースで追い切り

松田博師「21日に追い切りを行い、今朝は輸送を考慮して終い重点でサッと行いました。ビッシリやればもっと時計が出ていたと思いますが、追い切りで走っても仕方ありませんし、実戦に行ってしっかり力を発揮してくれればそれでいいと思っています。少し体に余裕があるように感じますが、今日のひと追いで絞れてくると思うし、輸送もあるので、当日はスッキリした馬体を見せてくれるはずです。今回はムーア騎手に手が替わり、外国人騎手の中では特に技術の高い乗り役だけに、どの様な競馬をしてくれるかとても楽しみにしています」

助手「先週21日にCWコースで追い切った時は持ったままでしたが、思っていた以上に時計が出ましたね。先週の追い切りより確実に良くなって来ていますし、今朝(26日)の追い切りでも終い重点でサッと行いましたが、こちらの反応にしっかり応えてくれて余力十分の動きでした。正直、前走内ラチにぶつかった影響もあってか、レース後の回復が遅かったのは確かですが、入念にケアした甲斐あって態勢は整いましたし、体も引き締まって見栄えが良くなりました。本来あの様に逃避するところはありませんでしたし、乗り易い馬なので良い結果を期待しています」(11/26近況)

助 手 21CW稍 86.5- 70.2- 54.5- 39.7- 11.7 馬なり余力
助 手 26CW不 84.1- 67.6- 52.3- 38.1- 11.6 強目追鋭く

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5回東京9日目(11月29日)
11R ジャパンC(G1)
サラ 芝2400メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラブリーデイ 牡5 57 川田将雅
1 2 トリップトゥパリス せ4 57 T.ベリー
2 3 ワンアンドオンリー 牡4 57 内田博幸
2 4 ジャングルクルーズ せ6 57 北村宏司
3 5 ペルーサ 牡8 57 C.ルメール
3 6 ラストインパクト 牡5 57 R.ムーア
4 7 ショウナンバッハ 牡4 57 戸崎圭太
4 8 イラプト 牡3 55 S.パスキエ
5 9 ダービーフィズ 牡5 57 田辺裕信
5 10 サウンズオブアース 牡4 57 M.デムーロ
6 11 ミッキークイーン 牝3 53 浜中俊
6 12 ゴールドシップ 牡6 57 横山典弘
7 13 ヒットザターゲット 牡7 57 小牧太
7 14 イトウ 牡4 57 F.ミナリク
7 15 ショウナンパンドラ 牝4 55 池添謙一
8 16 カレンミロティック せ7 57 蛯名正義
8 17 アドマイヤデウス 牡4 57 岩田康誠
8 18 ナイトフラワー 牝3 53 A.シュタルケ

○松田博師 「天皇賞は2角で内ラチと接触。だからレース結果は仕方ないとして、故障したりせず、無事に上がってこられたことでは良しとしたい。内目の偶数番、いい枠が当たったから、スムーズに運べれば」(競馬ブックより)

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【ジャパンC】(6)ラストインパクト 落ち着いて輸送(スポニチより)

ラストインパクトは午後3時51分に到着。野元助手は「移動時間は1回休みを入れて5時間半と早かった。いつもと同じで落ち着いていた」とスムーズな輸送だったことに満足顔。

東京芝2400メートルは青葉賞で3着に好走した舞台。「距離は守備範囲。ここまでは順調に来たし、あとはムーアに期待ですね」と、先週マイルCSを勝った世界の名手の手綱に託した。

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大きなところ(G1)を勝つには左回り・芝2000mが最もチャンスがあると思っていただけに、前走の大敗は何とも残念。内ラチへ激突するアクシデントはありましたが、これは自ら犯した失態。充実期を迎えているラブリーデイの隣の枠でスタート後に少し寄られ、馬が萎縮したように感じました。元々、精神面の弱さを指摘されることが多かった馬ですし。

そこから中3週での今回。前走の大敗で中京・金鯱賞へ向かう公算が高くなっていたようですが、ムーアJのオファーを受けてジャパンカップへの参戦が決定。これは馬への興味より来年勇退を控えている松田博師とムーアJとの関係性による実現でしょうが、それでも世界の名手が乗ってくれることに違いありません。

中間の調整過程は前走で反動・ダメージで苦心したようですが、時計を出し始めてからは意欲的な攻めを敢行。今回は最終追いも野元助手が跨り、しっかり負荷を掛けることが出来たのは好感。寒い時季の方が良い馬ですし、状態に関しては前走以上だと思います。

あとはレースへ行って、強い気持ちで走り抜いてもらうのみ。鞍上・枠番と良い風が吹いてきているのでそれに身を任せて…。まずは良い位置で追走できることを願うばかり。そして直線で不利なく捌いてこれれば。少しタフな馬場は合うと思うので、いつもより早めの競馬で動いて行って欲しいです。

出資馬がこんな大レースに名を刻めるだけでも嬉しいことですが、ノーチャンスではありません。実力的には1枚落ちるかもしれませんが、最後まで運の良さを手元に手繰り寄せておいて欲しいものです。

良馬場でやれそうなのは何よりも、一変までの雰囲気はなし。まずは実戦で経験を積んで欲しい。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

11月29日(日)京都3R・2歳未勝利・混合・芝1800mに四位Jで出走します。11月26日(木)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.3-67.7-52.2-37.9-11.8 6分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒2先行して0秒1先着。追い切りの短評は「元気一杯」でした。発走は10時40分です。

○昆調教師 「11月26日(木)は最後まで十分に余力を残しています。水分は含んでいたものの、相応に速い時計の出る傾向。でも、タイム以上に内容が良かったですね。だいぶ中身がデキて来たのか、状態はアップしている感じ。強敵相手でも楽しみでしょう」

≪調教時計≫
15.11.26 四 位 栗CW不 84.3 67.7 52.2 37.9 11.8(6)一杯追伸る ヒルノマゼラン(2歳新馬)一杯の内0秒2先行5F付0秒1先着

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5回京都9日目(11月29日)
3R 2歳未勝利
サラ 芝1800メートル 指定 混合 馬齢 発走10:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カエサル 牡2 55 太宰啓介
2 2 ジョウショー 牡2 52 三津谷隼人
3 3 クラシカルチュチュ 牝2 51 加藤祥太
4 4 ロードヴァンドール 牡2 55 四位洋文
5 5 タニノアーバンシー 牝2 54 和田竜二
6 6 レッドアマビリス 牝2 54 藤岡康太
6 7 ラスイエットロス 牝2 54 A.アッゼニ
7 8 イッツマイシャウト 牡2 55 幸英明
7 9 パーシーズベスト 牝2 54 松山弘平
8 10 アズナヴァル 牡2 55 H.ボウマン
8 11 ロイカバード 牡2 55 武豊

○昆師 「初戦は展開がキツかった。良くなるのはまだ先だが、使った分、上向いている」(競馬ブックより)

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大いに期待して臨んだデビュー戦。予想以上の雨量に泣く結果になりましたが、良馬場でもサトノダイヤモンドらを負かす迄は行かなかったなあというのが実際のところでしょう。

今回は1度実戦を経験して臨むキャリア2戦目。追い切りの動きから間違いなく能力は秘めていますが、実戦での走りを見ると、良い瞬間があったり、若さを覗かすシーンがあったりでバラつきを感じるもの。このあたりは経験を積んでいっての変わり身を待つしかないでしょう。良馬場でやれそうなのは何よりですが、一変を望むのはちょっと酷に思います。

前走は逃げの手を選択しましたが、今回はどのような乗り方をしてくるかは興味のあるところ。個人的には好位で控える競馬をして直線でひと伸びという姿を見てみたいです。再度、逃げるようでは先々への期待が萎んでしまいます。

頑張ってもらわないといけない1頭ですが、本物になっていくには相応の時間・経験が必要です。目先の結果は度外視し、1歩1歩前進を遂げていけるように色々考えてもらえればと思います。前走ラスト200mで脚色一杯になったので、今回は最後まで脚を繰り出せる競馬を期待しています。

2015年11月28日 (土)

現段階では勝ち負けよりも差しの競馬を習得することが大事。今回も最後まで脚を繰り出してもらえれば。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜京都2R 2歳未勝利(芝1600m)8枠14番 藤岡康J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝(26日)、藤岡康太騎手に跨って貰い、CWコースで追い切りました。先週の追い切りと違い、今回は体全体を使って、とても良い動きを見せてくれましたよ。状態だけ見れば先週出走させても良かったのですが、やはりあれだけ時計が遅いと心配なところがあったので、1週延ばしてここまで待ちました。獣医師に状態をチェックしてもらっても、状態面に関してはどこも悪い所がなくて、心臓もかなり良いと言ってました。相手も今週の方が少し手薄になっている感じなので、なんとか結果を出してほしいところですね」

藤岡康騎手「追い切りに跨らせていただきましたが、前回の時より確実に良くなっているのがわかりました。馬場が悪い中でも手前を替えてもしっかり走ってくれていましたし、力強さが増していますね。これなら自信をもって競馬に向かうことが出来ますし、結果を出せるように頑張りたいと思います」(11/26近況)

助 手 23CW良 59.3- 43.4- 12.9 馬なり余力
藤岡康 26CW不 85.9- 69.3- 53.9- 39.3- 12.5 一杯に追う

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5回京都9日目(11月29日)
2R 2歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走10:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デルマチャチャ 牝2 54 高倉稜
2 2 クレストシチー 牡2 55 和田竜二
3 3 ピッツバーグ 牡2 55 武豊
3 4 アルマスハート 牝2 54 松山弘平
4 5 レッドヴェルサス 牡2 55 H.ボウマン
4 6 リョーシンヒナタ 牝2 54 国分優作
5 7 ツーエムレジェンド 牡2 55 太宰啓介
5 8 メイショウフウシャ 牝2 53 岩崎翼
6 9 ドラゴンシュバリエ 牡2 55 四位洋文
6 10 オールドラゴン 牡2 53 義英真
7 11 マグレブ 牡2 55 A.アッゼニ
7 12 セプテンバーダイナ 牝2 54 幸英明
8 13 ステファンバローズ 牡2 55 菱田裕二
8 14 イリデッセンス 牝2 54 藤岡康太

○佐々木晶師 「先週の動きが一息だったから延ばしたが、今週の動きなら問題ない。相手次第」(競馬ブックより)

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先週18日・CWでの追い切りでラスト1ハロン15秒1とパタッと止まったイリデッセンス。幸い、馬体に異常はなかったようですが、この動きではさすがにGOサインは出せませんでした。

そして1週スライドして臨む今回。その後の追い切りでは嫌気を差さず、最後までしっかりした脚取り。騎手が跨っての追い切りというのが大きいのかもしれませんが、先週の迷調教が嘘だったかの動き。これならある程度の期待を持ってレースへ臨めると思います。

相手関係に関しては、手薄かもしれませんが、上位人気になりそうなピッツバーグ・レッドヴェルサス・ドラゴンシュバリエあたりは力量上位。それらを負かすイメージまでは沸いてきていないというのが本音です。

個人的には勝ち負けを意識するより、前走のような差しの競馬を継続してもらいたいです。まずは競馬のスタイルを定着・確立することがイリデッセンスには大事だと思います。

レースの条件面は前走より好転。初めての連戦+関西への輸送が応えなければ、結果は付いてくる筈ですが…。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜京都9R 高雄特別(芝2400m) 6枠6番 ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで25日に時計

手塚師「昨日(水)の追い切りは嶋田騎手を背に2頭併せの外で先着しました。動きは悪くないですし、状態は平行線というところです。馬体はそれほど増えておらず、輸送を考えると前走と同じぐらいでの出走になると思います。相手関係は前回に比べると落ちますし、ルメール騎手も2度目の騎乗で、この馬のことは大体掴んでいると思うので、勝ち負けを期待しています」

嶋田騎手「前走時の追い切りにも乗せて頂いていますが、前回よりも良くなっていますよ。前回はトモを落とす感じで、追ってもなかなか反応できなかったのですが、今回はスムーズに加速していました。久々を叩いて動きはしっかりしてきましたし、順調に良化しているようです」(11/25近況)

助 手 22南W良 59.2- 43.5- 14.6 馬なり余力 シベリアンスパーブ(古オープン)馬なりの内同入
嶋 田 25南W良 72.2- 56.0- 41.2- 12.6 馬なり余力 マイネルクラフト(二未勝)一杯の外0.2秒先着

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5回京都8日目(11月28日)
9R 高雄特別
サラ 芝2400メートル 3歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウミツボシ 牡3 53 武豊
2 2 シャンパーニュ 牡4 56 松山弘平
3 3 マイネルマルシェ 牡8 52 高倉稜
4 4 セセリ 牡4 56 岩田康誠
5 5 アドマイヤカーリン 牡7 55 川田将雅
6 6 モンドインテロ 牡3 54 C.ルメール
7 7 グランディフローラ 牝3 51 松若風馬
8 8 ファルスター 牡7 54 A.シュタルケ
8 9 レイトライザー 牡5 54 戸崎圭太

○手塚師 「前走は展開が不向きだったのもあるけど、2000mでも追走に忙しい感じ。距離は長い方がいいし、ハンデも据え置きのここなら上位争いをしてくれるはず」(競馬ブックより)

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前走は前3頭と4番手以降が大きく離れる特殊な流れに泣きましたが、初めて馬群の中で競馬をしたのも追走に戸惑うことになったのかもしれません。それでも上がり3ハロン33秒台の脚を繰り出し、馬群を捌きつつ4着まで押し上げたのは能力の証。結果は残念でしたが、今後への展望が広がる収穫の多い1戦だったと思います。

その前走から中3週での今回の競馬。一般的にはひと叩きの上昇を見込めるところでしょう。ただ、体質面で弱さの残るモンドインテロは休み休み使われ、今回が初めての連戦。中間の追い切り本数は多いですが、内容は終始軽め。更新された最新の画像を見ても、お腹回りがスッキリ。京都への長距離輸送を挟むと、更に細くなってしまうことは避けられないでしょう。

状態に関しては、半信半疑ですが、条件面は前走より好転。折り合いに難はないので、距離が延びるのは問題ありません。9頭と手頃な頭数も魅力。京都・外回りの下り坂を上手に生かし切れば、早め先頭で突き放すシーンがあっても不思議ではありません。

東京の適鞍を捨てて、わざわざ西下して臨む1戦。ここはきっちり決めて来年の飛躍に繋げたいところ。能力を信じて回ってきてくれれば、結果は付いてくると思いますが、負けるとすれば自滅のケースでしょう。前走の反動・輸送での疲れが如何ほどか…。目に見えないところなので強気一辺倒にはなれません。

【画像&動画更新】アビの14

Photo_3 アビの14(牡・石坂)父エンパイアメーカー

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1歳のこの時期ということを踏まえると、窮屈なところがない好馬体が目立つアビの14。持っているポテンシャルはかなりのモノがあると思います。要はそれを如何なく発揮することができるかどうかに尽きるでしょうね。

やはりポイントになってくるのは気性面。更新された動画でも気難しいというより気負いが感じられる素振り。これから本格的な育成へと進めて行くとテンションの高さが懸念材料になりそう。まあ、そこは他馬よりもリフレッシュを多く挟む・長い距離をゆっくり走らせるなど工夫を施した調整が必要になってくるのかなと見ています。

2015年11月27日 (金)

阪神2週目の芝1800mでのデビューを目指すことに。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月12日 メイクデビュー阪神・芝1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日にCWコースで追い切り

松田国師「今朝(26日)、CWコースで併せて追い切りました。相手は同じ未出走馬ですが、少し見劣る形になってしまったものの、ゴールを過ぎてもしっかり伸びていたので、長く良い脚を使ってくれました。今のところ気難しい所も見せず、とても素直に調教することが出来ていますし、良い感じに仕上がってきていると思います。目標は阪神2週目あたりと考えているので、番組と乗り役の確保を検討したいと思っています」(11/26近況)

助 手 21栗坂稍 76.2- 53.1- 33.4- 14.4 馬なり余力
助 手 22栗坂良 60.4- 42.2- 26.8- 12.7 末強目追う ナンヨーリノ(新馬)末強目に0.1秒先行同入
助 手 26CW不 84.4- 67.3- 53.0- 39.1- 12.4 一杯に追う ウルトラバロック(新馬)一杯の外同入

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デビューへ向けてまさに鍛え込まれているジュメイラリーフ。疲れを見せることなく頑張ってくれていますが、動き・追い切り時計は普通というか目立っているとは言えません。

可動域の広い歩様で身のこなしの良さには良いモノがあると見ていますが、馬体に芯が入っていない現状では動き切れていないんでしょう。期待は馬体に実が入ってきてからになりそうです。

使いつつの良化に期待したい同馬ですが、次開催・阪神2週目でのデビューをひとまず予定。芝だと切れ不足を露呈しそうですが、まずは適性を探る意味もあるのでしょう。

動きの質は別にして、ここまで順調に調教は消化できているので、予定通りのデビューとなるように小さなトラブルすら引き起こさないように進めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_3リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:12月6日の中京・芝1200m(H.ボウマンJ)
・調教内容:南Wコースで軽めのキャンター・27日に時計を出す予定

尾関師「前走後も変わりなく順調で、明日(金)時計を出す予定です。中京1週目の芝1200mをボウマン騎手で予定しています。前回は現地での騎乗停止処分で乗れなくなったボウマン騎手ですが、今度こそは予定通り乗ってくれるでしょう。オーストラリアのトップジョッキーの手腕に期待しています」(11/26近況)

Photo プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習

西園師「今朝も森騎手に跨って貰い、障害練習を行いました。安定した飛越をしていますし、気持ちの面でも前向きに障害に向かってくれているので、もう少しこのまま様子を見て調教して行きたいと思います。飼葉も今のところ食べてくれていますし、状態面は良好です」(11/26近況)

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リミットブレイクは来週の中京戦へ向け、ひとまず順調な調整過程。2本追い切ってレースへ臨むようなので、前走より絞れた馬体でレースへ行けるでしょう。個人的には川須Jに連続して騎乗して欲しかったですが、次走の鞍上は前走で乗れなかったH.ボウマンJを予定。集中力を途切れさせずに最後まで脚を繰り出せるような騎乗をお願いします。

プルーヴダモールは障害練習を継続中。転向するかどうかはハッキリしていませんが、問題なければ障害試験を受けるような流れになりそうです。とにかく嫌気を差すことなく、進めていけることを願うばかりです。

予定が少し延びて12月に入ってから帰厩プランが示されることに。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、14-14ぐらいまでペースを上げて行くように。動きは悪くないと思いますよ。元々、あまり太らぬタイプ。馬体に大きな緩みも感じられませんね。先日、池江調教師が来場。12月に入ってから具体的な帰厩プランが示される見込みです」

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『11月中には戻したい』という意向でしたが、有力馬を多数抱える厩舎ゆえ上昇度に乏しいハリケーンは後回しに。年内に1走は考えてくれていると思いますが、月が変わってスッと帰厩できる保証はありません。

牧場では更に調教のペースを上げて鍛錬中。動き・状態は問題ありませんが、オーバーワークによる疲れ・反動には十二分に気を付けてもらいたいです。

【画像&動画更新】フサイチエアデールの14

Photo フサイチエアデールの14(牝・高野)父ルーラーシップ

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画像を見ると、毛先が長くなってモコモコした愛くるしい姿のフサイチエアデールの14。その一方、腹構えがしっかりし、顎が発達している様は牝馬らしいひ弱さとは無縁な感じ。順調に育っていってくれれば、良血馬らしい戦績が付いて来てくれるように思います。

課題になりそうな点といえば、多少ピリッとしている気性でしょうか。父ルーラーシップは抜群の身体能力を誇っていましたが、ゲート難など気性面で難しさを抱えていたのも事実。

前向きさは走る原動力になってくれるでしょうが、オンオフの切り替えが上手に出来るように教え込んでおく必要はあるように思います。

2015年11月26日 (木)

今週の出走馬(11/28・29)

<土曜日>

Photo_2 モンドインテロ

京都9R・高尾特別・芝2400mにルメールJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 イリデッセンス

京都2R・2歳未勝利・芝1600mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

京都3R・2歳未勝利・芝1800mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

東京11R・ジャパンカップ(G1)・芝2400mにムーアJとのコンビで出走します。

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尻すぼみの状態で今年を終えることになりそうですが、今後頑張ってもらわないといけない馬が揃って出走する今週末の競馬。何とか1・2つでも勝ち星を積み重ねたいところですが…。

モンドインテロは初めての関西遠征。距離が延びるのは問題ないでしょうし、少頭数の競馬も魅力。ペースが落ち着いた時には京都の坂の下りを利用してのロングスパートをお願いします。ただ、心配なのが当日の馬体重。更新された美浦での画像は相変わらずの細さ。この後に輸送が待っているだけに…。負けるとしたら自滅という形でしょうね。

イリデッセンスは今週の追い切りはまともな内容。1週待ったことは確実にプラスだと思います。結果的に藤岡康Jが連続しての騎乗になりますが、前走のようなイメージで回ってきてくれれば大崩れはないでしょう。あとはワンパンチ利くかどうか。

ロードヴァンドールは1度使っての上積みは十分。良馬場で巻き返したいところですが、ちょっと相手が揃った印象で。また、個人的には逃げずに好位からの競馬を期待しています。

ラストインパクトはちょっと難しい調整だったようですが、前走時のデキはキープできている様子。また、鞍上・好枠と良い流れは来ています。中団より前目でレースの流れに乗ってひと押しが利くかどうか。出走するだけでも嬉しい大レースですが、ひとつでも上の順位を掴み取って欲しいです。

デビュー戦の鞍上が内田博Jに決定。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月6日 メイクデビュー阪神・牝馬限定戦 芝1400m(内田博J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

高野師 「今朝(26日)、坂路で併せて追い切りました。あまり速くならない様に攻め掛けしない馬と行いましたが、追い出しに掛かるとスッと抜け出して先着しました。時計を出そうと思えばいくらでも出ると思いますが、そこまでやる必要はありませんし、仕上がりが早いタイプだと思うので、これぐらいで十分だと思います。休み明けはスクミ易いところがあるので、引き続きケアしながら進めていますが、それ以外の状態に関しては特に変わりなく来ていますから、来週の競馬に向けて進めて行きたいと思います。鞍上は内田騎手にお願いしました」(11/26近況)

助 手 23栗坂良 57.7- 41.9- 27.2- 13.2 馬なり余力 フレグラントブレス(二未勝)馬なりに0.1秒先行同入
助 手 26栗坂不 56.6- 40.5- 26.1- 13.0 一杯に追う マサノメモリアル(新馬)叩一杯に0.3秒先行0.6秒先着

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気が付けば来週のデビューとなるタイムレスメロディ。坂路オンリーの調整が続いていますが、時計以上に動きは良いのかなという印象。体質が弱い&燃えやすい気性を踏まえると、攻めでやり過ぎるのは絶対にマイナスでしょうし。調整のさじ加減は難しいでしょうが、彼女に合った追い切りを重ねてもらいたいです。

また、未定だった鞍上は内田博Jに決定。スピードを生かした競馬をすればデビュー勝ちできるかもしれませんが、競馬というものをまずは理解させ、それにあった走りを憶えることが特にタイムレスメロディには大事だと思っています。中身が出来てくれば成績は上昇してくるでしょうから、長いスパンで育てていって欲しいです。

やはりマイルの距離は長いという結果に。適条件で巻き返しを期待。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月21日(土)東京11R・錦秋S・混合・ダ1600mにT.ベリーJで出走。16頭立て9番人気で3枠5番からハイペースの道中を5、6、5番手と進み、直線では最内を通って1秒4差の10着でした。馬場は良。タイム1分37秒7、上がり38秒2。馬体重は10キロ減少の494キロでした。

○ベリー騎手 「残念。最後の1ハロンで急に脚が止まってしまいました。そこまではスムーズに運べ、もっと上位に食い込めそうな感じだったのですけどね。もう少し距離を縮めた方が良いと思います」

○池江調教師 「1600mでは脚が残っていても少しノドが苦しくなる模様。急に下がってしまった・・・とジョッキーは語っていました。以前は1400mでもピタッと止まっていただけに、手術の効果が感じられるのも確か。現状はやはり1400mがベストなのでしょう」

※レース映像はこちら

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2015.11.26
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月13日(日)中京・三河S・混合・ダ1400mに予定しています。

○池江調教師 「中京のダ1400mを次なる目標に。更に2週後の阪神に組まれる同条件と合わせ、あと年内に2戦できたらベターですね。優先権の有無に関わらず、5頭分は純粋に抽選が行なわれるルール。今度は事前の出馬投票を見合わせようと思います」

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淀みない流れを追走し、楽な競馬ではなかったですが、ロードガルーダは内々で我慢。直線を向いてから、最内を抜け出そうとするシーンを作ってくれました。ただ、残り200mの標識から見事に失速。喉が苦しくなってしまい踏ん張ることが出来ませんでした。

まあ、今回は前走より粒の揃ったメンバー構成でしたし、何度も失速するシーンを見てきたマイルの距離。着順を落としてしまうのは分かり切っていましたし、この結果は想定内。無事に走り終えることができただけで十分。また、これでもうマイルの距離を使うことはなくなるでしょう。

今後は厩舎に滞在して中2週のローテで中京戦を目指すことに。長い直線のコースはどうかな?とは思いますが、前が有利なコースですし、芝スタートを生かして前々で流れに乗りたいところです。

状態に関しては、ここ2走で中身は整っているでしょうから、息を整える程度で十分。減ってしまった馬体の回復に努めてもらって好調キープでレースに挑んでもらたいです。

22日に帰厩。次走の鞍上はルメールJに決定。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 22日に帰厩予定
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15

厩舎長「調教師から22日の検疫がまわり次第帰厩させると連絡を頂いています。ここまでじっくり進めてきたことで、状態もグッと上向いてきましたし、良い状態で帰厩出来そうです。馬体重は503キロです」(11/20近況)

⇒⇒22日(日)に栗東トレセンへ帰厩しています。(24日・最新情報)

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神12月12日 六甲アイランドS・芝1400m(ルメールJ)

音無調教師「22日にトレセンに無事帰厩いたしました。次の日から調教を開始していますが、特に変わりありませんし、予定している六甲アイランドステークスに向けて仕上げに入って行きたいと思います。前走跨った松若騎手が中京で騎乗するようなので、違う乗り役を探したところ、ルメール騎手が空いていたのでお願いしました」(11/25近況)

助 手 25栗坂良 60.9- 44.6- 29.4- 14.7 馬なり余力
助 手 26栗坂不 54.8- 40.7- 27.0- 13.7 馬なり余力

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次開催の阪神・六甲アイランドSでの復帰を予定しているドリーマーは先週末に無事帰厩。25日に坂路で15-15のところを乗って、本日坂路で本格的な追い切りを消化。雨で重くなった馬場を考慮すれば、悪くない内容だと思います。

次走の鞍上に関しては、個人的には松若Jから他のリーディング上位騎手を希望していたので、結果的にルメールJとの新コンビとなったのは大歓迎。直線に急坂のある阪神は上がりが幾らかでも掛かるので、追い込み一手のドリーマーには恩恵がある筈で。

あとはレース当日まで意欲的な調整を続け、走れる体つきを整えること。前走よりプラス6キロまでの範囲で太目は止めたいです。

【画像&動画更新】ブロードアピールの14

Photo_3 ブロードアピール14(牡・尾関)父ゴールドアリュール

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画像の更新は今月初めにされていたのですが、初動画を待って一緒に記事へ。アビの14・フサイチエアデールの14も順次アップしていきます。

ブロードアピールの14は落ち着いて歩くことが出来ていないように気性面の幼さ・頑固さはありますし、体つきはもっともっと逞しくなって欲しいところ。今後、本格的な乗り込みへ移行した際、調教メニューに付いていけるかどうかの心配も残ります。

まあ、それでもピリッと気性から根性はありそうな雰囲気。走ることに前向きなタイプだと思います。その長所を開花させるにも、現状の課題は心身の成長。その中でも馬体のボリュームアップは欠かせません。

速い時期から走るタイプというよりは息の長い活躍を期待したい馬なので、マイペースで土台・基礎を築いていって欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に運動量を増やしているものの、まだペース自体はセーブ気味。ボリュームを戻した上でピッチを上げようと考えています。ただ、滞在は短期間の見込み。あまり強い稽古を課すよりも、心身のケアに重点を置けばOKかも知れませんね」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「数字は大きく変わらぬものの、やはり外見上は多少スッキリ。飼い葉は食べているだけに、徐々に回復が図れると思います。まだ競馬を終えて日が浅いのも踏まえ、ひとまずはウォーキングマシンのみ。跨り始めるタイミングを窺いましょう」

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フェリーチェは運動量を増やしながらも、ペースはセーブ気味。まあ、テンションの上がりやすい馬なのでこの調整は大賛成です。そしてゆったり走らすことで鞍上との意思疎通を図ってもらいたいです。

ルアンジュは使って間もないので馬体を細く見せているようですが、これは時間が解消してくれるでしょう。また、ダートを使っていくなら、意識して馬体のボリュームアップに努めるべきでしょうから、ゆっくり再始動してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「順調に調教を行っていますが、少し乗り難しい所がある馬なので、この中間はベテランの騎乗スタッフにハミ受けから修正してもらって改善を図っています。年内の帰厩を目標としているので、15-15を行いながら乗り込んでいきたいと思います。馬体重は542キロです」(11/20近況)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「状態は落ち着いてきたので、今週から周回コースで乗り始めています。もう暫くは心身ともにリフレッシュさせてあげないといけないと思うので、予定は決めずにじっくり進めて行こうと思います。大分と逞しくなった印象は受けますが、本音を言えばもうひと回り筋肉が付いてほしいですね。まだ内面がしっかりしていないこともありますし、休養を挟みながら強くなって行ってほしいですね。馬体重は503キロです」(11/20近況)

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ワンダフルラスターは完全に軌道に乗ってきましたが、走り方などに改善を残す現状。ベテランスタッフに任せるなど手を尽くしてくれているのは有難いですが、それがレースで反映されなくてはなりません。しっかり身につけて欲しいところですが…。

カルナヴァレスコは精神面がタフじゃないので、他馬以上にリフレッシュに時間をかけてもらいたいです。そして状態が上がって来たら、カイバを食わし込みながら鍛えて行って欲しいです。

ひと叩きして前進を見込んでいたが、外々を回されて最後は息切れ。物足りなさが残る1戦に。★グランドサッシュ

201511

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京10R 南武特別(芝2400m)7着(4番人気) 田辺J

出たなりで中団の後方に控え、道中は12番手あたりを追走、残り600m付近から差を詰めに掛かり、直線では大外から追い上げましたが、上位争いには加われず、先団の一角でゴールしています。

田辺騎手「スローペースになってしまい、展開が向きませんでしたね。スタートは出ているんですが、二の脚が使えず、無理に出して行っても良くないと思い、後ろからレースを進めました。ただ今日は返し馬の時からちょっと元気がなくて、道中の手応えも今一つでした。早めに外目に付けて、直線で脚を使えるところに構えていたのですが、同じ様な位置にいて最後グッと伸びてきている馬がいる中、伸びていない訳じゃないけどレース前に考えていたほどの脚は使えませんでした。初めて乗せていただいたので以前との比較はできませんが、過去のレース映像を見るともっと脚が使えそうな感じがしたので、勝つまではいかなくても3着くらいには来てもおかしくはないのですが・・。落ち着いていると言われればそうも取れますが、もしかするとあまり元気がなかったところと何か関係があるのかもしれません」

武市調教師「1000m通過が1分3秒6とかなりのスローペースになってしまいましたね。もう少し流れていれば、最後馬群の間を縫ってくることもできたかもしれませんが、前が団子状態になってしまって、外を回すしかありませんでした。グランドサッシュも脚は使ってくれているんですけど、さすがにあの位置からでは差し切るのは難しかったと思います。前走後、天栄さんに放牧に出させていただき、短期間でしたがよくケアしていただいたお陰で、いつもなら中間カイバの食いが細くなったりするのに、この中間はカイバ食いもよくスムーズに調整できました。今の感じであれば続けて使っていけそうですし、このまま在厩して続戦したいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:12月20日の中京・名古屋日刊スポーツ杯

武市師「今朝(水)も軽く乗ってみましたが、いつものように少し背腰に張りがあるぐらいで大きな問題はありませんでした。このまま続戦したいと思います。中京3週目の名古屋日刊スポーツ杯を目標に調整していきます」(11/25近況)

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ひと叩きして前進を見込んでいただけに7着は物足りない結果に。一瞬は伸びてくる雰囲気はあったのですが、坂を駆け上がってから勢いがなくなりました。

レース前に少し危惧していたように、上手に立ち回らないと、この距離はやはり長いように思いました。内目の枠を引き当て、もう少しレースの流れに乗れていたら、また結果は違っていたかもしれませんが…。

テン乗りとなった田辺Jの手腕にも期待したのですが、手探りのまま1周回ってきただけに終わってしまいました。序盤に少しポジションを上げておくなど工夫が欲しかったですね。

状態に関しては良い状態でレースへ迎えたと思ったのですが、実際のところはハッキリせず。短期放牧で馬体の維持を図れた一方、レースまでの調整が短くなって、手緩い仕上げになってしまったかもしれません。

今後については続戦で暮れの中京戦を目指すことに。25日のコメントを見ると、今回の反省を踏まえて短期放牧は挟まない様子。牧場スタッフに負けないようなケアを施して、今度こそ巻き返しの1戦にしてもらいたいです。

2015年11月25日 (水)

【ロード】先行受付期間・募集締切⇒確定

2015年募集【先行受付】は11月14日(土)到着分を以って締切とさせて頂きました。

No.1 レディアルバローザ'14(会員)、No.12キャサリンオブアラゴン'14(会員)は募集口数以上のお申し込みを頂いたため抽選による受付となります。

また、No.1ウッドランドドリーム'15、No.3 レディアーティスト'14、No.5 レディバラード'14は残り100口未満。No.2 サッカーマム'14、No.19 スターコレクション'14、No.21 レディカーニバル'14は残り150口未満となっています。

今後は12月1日(火)午前10時00分より先着順で電話、公式ホームページ、メールによる受付を行ないます。

※ロードホースクラブ・ウェブサイトより

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Photo_6 スターコレクションの14

Photo_6 エルテアトロの14

Photo_6 レディミューズの14

Photo_6 ハイランドカクテルの14

Photo_6 サッカーマムの14

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私が出資申し込みした上記5頭は500口に満たず。それによって無事5頭への出資が確定となりました。

抽選はレディアルバローザの14とキャサリンオブアラゴンの14の2頭のみ。まあ、血統的な魅力に溢れる馬ですから、これは妥当なところでしょうね。

あとはスターコレクションの14が意外に売れていたのと、レディバラードの仔の人気は根強いなあというのが率直な感想です。

調教動画の更新は年明けになるでしょうが、そこで出資馬はどんな動きを見せてくれるのか。そしてロードクエストのような掘り出しモノが潜んでいるのかを楽しみたいです。

2015年11月24日 (火)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_8 ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「左トモの状態も上向いてきたので、今週から調教を開始しました。乗り出すと状態もしっかりしてきていますし、この感じならこのままペースを上げて行っても大丈夫だと思うので、徐々に進めて行こうと思います。もう少し時間が掛かると思っていましたが、回復が早かったですね。馬体重は532キロです」(11/20近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「左前球節はスッキリしている日もあれば、モヤつく日もありまだ安定していませんが、いずれにしても大きな問題はないと思います。今後もケアしながら様子見ながら進めていきます。馬体は順調に増えてきています。馬体重は463キロです」(11/20近況)

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ソーディヴァインは馬場での乗り込みを開始。左トモのダメージは抜け切っていませんが、確実に良い方へと進んでいます。ただ、前走の負けっぷりは精神的なダメージが心配になるので、しっかりリセットできるように進めてもらいたいです。

ジスターキは脚元の状態がもう一つ。これから寒い時季へと向かいますし、油断はなりません。焦らることなく脚元の良化を促すことを最優先にお願いしたいです。

2015年11月23日 (月)

ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_6 ロードクエスト

11月18日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に57.0-42.8-28.6-14.9 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して同時入線。短評は「シャープな脚捌き」でした。12月27日(日)中山・ホープフルS(G2)・国際・芝2000mにM・デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「11月18日(水)は私自身が直接騎乗。1600万下と1000万下の後ろに付け、余力が残っていれば一方に併せよう・・・との打ち合わせ通りでした。2週連続でロードクエストに並ばれた古馬が怯む格好。何か威圧感のようなモノがあるのかも知れませんね」

≪調教時計≫
15.11.18 調教師 美南坂重1回 57.0 42.8 28.6 14.9 馬なり余力 メイスンウォー(古馬1000万)一杯を0秒5追走同入

Photo_6 ロードヴァンドール

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「騎乗トレーニング再開後も特に気に掛かる点は無し。続戦で行こうと思います。11月18日(水)はウッドを軽く1周。元気一杯でデビュー前よりも雰囲気は良いですね。来週もしくは再来週のレースを検討中。メンバーも踏まえつつ決めましょう」

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追い切り時計こそ平凡も、陣営が考えたメニューに沿った追い切りを行うことができているロードクエスト。ホント怪我なく進めることが出来れば十分でしょう。今後は良血馬と戦うことになりますが、雑草魂で気合負けしないように。

ヴァンドールは1度使ったことで幾分でもシャキッと。今週末への出走は十分有り得るでしょうが、個人的には1週待って阪神or中京で選択の幅を広げてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター 

天栄担当者「脚元は若干落ち着いていますが、大きな変化はありません。引き続き治療を続けていますが、痛み・熱感などはないので、これから徐々にペースを上げていきます。馬体重は556キロです」(11/20近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:12月阪神開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「今週の検疫は取れなかったようなので、来週以降の帰厩になりそうです。その分こちらでドンドン進めてほしいと指示が出ているので、いつ帰厩の声が掛かっても対応出来る様に進めておきます。馬体重は490キロです」(11/20近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースでハッキング1500m

担当者「術後の経過は良好ですし、体調を崩したりもしていませんので、この中間から乗り運動を再開しています。再開後も特に変わりありませんが、喉の状態はこまめにチェックしながら、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は576キロです」(11/20近況)

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インストレーションは脚元の具合を確かめながらの調整。ひとまず変わりないようですが、今後のペースアップに耐えうることができるかどうか。引き続き、適切な処置をお願いします。

ヴィッセンは検疫が取れ次第、帰厩となる模様。厩舎での乗り込みはこれまでより少な目で次走を迎えることになるでしょうから、その分を牧場で補っていて欲しいです。

喉の手術をすると、体温が上がりやすいようですが、体調を乱さずに安定した日々を過ごしているヴォルケンクラッツ。その姿を見ても、手術は成功したように思います。あとは乗り込みを進めて行った際に喉に異音を感じなければ。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14、週1回は15-15 

天栄担当者「変わりなく順調です。今回は一から作り直そうということになり、今はじっくりベース作りから始めています。もう少し体を使って走れるようになれば良いですね。その辺も意識しながらやっていきます。馬体重は533キロです」(11/20近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月20日の中山・ダ1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14 

天栄担当者「引き続き脚元は変わらず、順調に進めています。集中力が増して動きは良くなってきました。予定のレースに向けて態勢は整いつつあります。馬体重は469キロです」(11/20近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:トレッドミル
・調教内容:1回中山開催 

天栄担当者「体が寂しくなったので、今のところトレッドミルだけにして馬体回復に努めています。特に傷みはないので、近々乗り出せるでしょう。結果は出ませんでしたが、まだ精神的に幼いところがあるので、今回一度競馬を経験したことだけでも良かったと思います。能力的には勝てる力はあるはずなので、何とか次に繋げたいですね。まだ具体的には決まっていないですが、年明けの中山開催になるのではないかと思います。馬体重は480キロです」(11/20近況)

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ウォリアーズクロスは馬体に問題はありませんが、デビュー戦で感じられた1本調子な面を解消する為に再教育することに。おそらく年内の出走はなさそうです。しっかり変わり身を感じられるように進めてもらいたいです。

パブロはデビュー日に向けての調整を進行中。この馬なりに良くなっていますが、デビュー戦から期待できる馬かとなると…。まあ、早目に実戦を経験させるのはプラスでしょう。

ゼーヴィントは早めに実戦を経験したことが将来に生かせるかどうか。ただ、幼さの解消は成績を伸ばす鍵になるので、当面は1戦1戦の間隔を取って追い詰めないようにしてほしいです。

2015年11月22日 (日)

唐突ですが、帰厩後は障害練習を始めています。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習

西園師「昨日から森騎手に跨って貰い、障害練習を開始しています。2日目にしては自分から障害に向かっていく気を見せて、とても上手に飛越しています。ムキになって走るところも今のところ見せていませんし、現時点では気持ちに余裕を持って調教することが出来ています。もう少し練習を行って様子を見る必要はあると思いますが、飼葉も今のところ食べてくれているので、このまま進めて行きたいと思います」(11/19近況)

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NFしがらきで調整中には話題にすら上がっていなかったのに、帰厩後のプルーヴダモールは障害練習を開始。気分転換とかいうのじゃなく、障害に乗っている森Jに稽古を付けてもらっているということは、レース参戦を視野に入れてのものなのでしょう。

ひとまず良い感じに進んでいるようですが、気難しさが残る馬なのでいつ飛越を拒否することがあっても不思議ではありません。先を急がずに馬のペースに応じた進め方でお願いします。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.496

(京都11R)マイルCS(G1)

◎サトノアラジン、○イスラボニータ、▲フィエロ、△モーリス、×ヴァンセンヌ、×トーセンスターダム

波乱の要素はあるかもしれませんが、個人的には◎~△の4頭が少し抜けた存在。マイルでの安定感・順調度を評価すると、本命はサトノアラジン。京都は1戦しか経験はありませんが、それは菊花賞6着でのもの。不利がなければ、上位へ来れていたような末脚を見せていたのでこの舞台は苦にしないでしょう。

イスラボニータは秋3戦目。中2週続き+京都への輸送は楽ではありませんが、稽古の動きを見ると上昇ぶりは確か。レースの流れにスンナリ乗れれば、マイルでも問題なし。

フィエロは京都巧者。ただ、大きい舞台になると、力を発揮できないままでレースを終えるケースも。また、このメンバー相手に勝ち切るとなると、もうワンパンチ欲しいような…。

モーリスはアッサリ勝っても不思議ありませんが、関西への長距離輸送は懸念材料。外枠に入ったのも良いとは言えないでしょうし。今回は押さえ程度で良いのかなと。

ヴァンセンヌはここ2走が案外。ただ、これは力を出し切れぬまま敗退してしまった競馬。折り合いに難はありますが、最内枠が当たったのはラッキーでしょう。状態は悪くありませんし、荒れて来た今の馬場もプラス。巻き返しがあっても。

穴なら京都巧者のトーセンスターダム。脆い面はありますが、この舞台を得意にしているアドバンテージは大きいでしょう。状態に関しては心配なし。

右前の爪を気にする素振りを見せてペースダウン。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「順調に調教を行っていましたが、今週初めに右前の爪を気にしていたので鉄を外して様子を見ていました。すると治まってきたので、おそらく圧迫していたのかもしれません。今週一杯は軽めにして、状態に変わりない様であれば来週から調教を再開したいと思います。馬体重は556キロです」(11/20近況)

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13日からNFしがらきへ放牧に出されているディグニファイド。前走の疲労回復自体は早く、乗り出していたようなのですが、爪を気にする素振りを見せてペースダウン。コメントを見ると、装蹄にマズいところがあった様子。

まあ、今は良い方へ向かっているので大事には至りませんでしたが、年内のもう1戦は微妙になってしまったかもしれません。

来週の出走へ向けてWコースで1週前追い切りを消化。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで18日に時計
・次走予定:11月28日の京都・高雄特別・芝2400m(ルメールJ)

手塚師「昨日(水)は3頭併せの真ん中に入れて追い切りました。外の準オープンの馬に遅れたのはしょうがないですが、モンドインテロも良い感じで動いていました。前走後も順調に来ています。来週の京都・高雄特別を予定しています」(11/19近況)

助 手 15南W重 56.0- 41.0- 13.1 馬なり余力
助 手 18南W重 69.8- 54.0- 39.3- 13.7 馬なり余力 アルタイル(古1600万)一杯の内0.4秒遅れ

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ビシビシとはやれていないも、この中間はコンスタントに時計をマークしているモンドインテロ。ひとまず順調と言った感じですが、馬の内面など本当のデキに関しては自信はありません。

これまで毎回、出走⇒放牧を繰り返して来ましたが、今回は在厩して2戦する初めての経験。ストレスを溜め込んでいなければ良いのですが…。能力上位は確かなので、自分との戦いに勝ってレース当日を迎えてもらいたいです。

2015年11月21日 (土)

1ハロン延長+相手強化の1戦。状態は太鼓判も、前走以上の結果を望むのは酷に思えて…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月21日(土)東京11R・錦秋S・混合・ダ1600mにT.ベリーJで出走します。11月18日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.7-39.2-12.0 7分所を末強目に乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を0秒2先行して同時入線しています。追い切りの短評は「前走以上の気配」でした。発走は15時25分です。

○池江調教師「11月18日(水)はウッドで。ラストに軽く気合いを付けています。休養明けを一叩きして体調アップ。除外の影響も感じられません。ベストと思える1400mから1ハロンの距離延長。辛抱できるように、ジョッキーに上手く乗って欲しいですね」

≪調教時計≫
15.11.18 助手 栗CW重 54.7 39.2 12.0(7)馬なり余力 サトノアラジン(古馬オープン)末強目の外0秒2先行頭遅れ

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5回東京5日目(11月21日)
11R 錦秋S
サラ ダ1600メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プロトコル 牡4 57 柴田大知
1 2 クライスマイル 牡4 57 R.ムーア
2 3 ノウレッジ 牡5 57 蛯名正義
2 4 プラントハンター 牡5 57 柴山雄一
3 5 ロードガルーダ 牡6 57 T.ベリー
3 6 ミヤジマッキー 牡5 57 吉田隼人
4 7 メガオパールカフェ 牡4 57 内田博幸
4 8 ゲマインシャフト 牡5 57 北村宏司
5 9 アルタイル 牡3 56 松岡正海
5 10 ノボバカラ 牡3 56 戸崎圭太
6 11 クロスボウ 牡5 57 吉田豊
6 12 メドウヒルズ 牡4 57 田中勝春
7 13 カーバ 牡6 57 丸山元気
7 14 ティアップレーヴ 牝5 55 黛弘人
8 15 マノワール 牡5 57 大野拓弥
8 16 メイショウスミトモ 牡4 57 古川吉洋

○池江寿師 「ノドの状態が良くなっていたし、前走でも2着馬から差は僅か。ベストは1400mだけど、使ってデキも上がっているしね」(競馬ブックより)

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ノドの手術明けとなった前走は正直不安な気持ちが強かったですが、最後まで激しい2着を争いを繰り広げての4着に大健闘。手術をしてそれなりの効果が認められたのも嬉しかったですが、改めて能力の高さを示してくれたことが1番の喜びでした。

その前走から中2週となる今回。最終追いでは前回のラブリーデイ同様にパートナーをG1馬にすべく役割を担ってサトノアラジンとの併せ馬を敢行。この2頭(ロードガルーダ・サトノアラジン)は池江厩舎で1・2を争う攻め駆けホース。調教動画を見ると、内のサトノアラジンが少し出ていましたが、直線半ばで相手の脚色・手応えを窺う感じでもあったので余力十分。ゴール板を過ぎてからも、サトノアラジンにピタッと食らい付いていました。

この動きから先週の競馬を除外になった影響はないでしょう。久々の1戦を叩いて状態は上向いているでしょう。ただ、今回に関しては1ハロン延長が最大の鍵。

芝スタートで行き脚は付くでしょうが、道中でのスタミナロスを避けねばなりません。そうするには馬群で我慢させる必要が出て来ますが、砂を被るのを嫌がる面のあるロードガルーダ。スタミナ以外にも、レース中に嫌気を差してしまうんじゃないかという不安が。それならハナへ行った方が良いのかもしれません。

また、相手関係を見渡すと、この条件(東京・ダ1600m)で実績を残している馬が多数出走。レースレベルが高そうですし、ちょっと荷が重いのかなというのが本音です。

勿論、好走を願っていますが、ここで大敗しても、それは度外視して今後を見守っていきたいと思います。

ひと叩きでじんわり良化。脚の使い処が鍵も、失速を恐れずに勝ちに行く競馬を期待。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京10R 南武特別(芝2400m)7枠13番 田辺J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで18日に時計

武市師「先週の段階ではまだ少し緩いかなと思いましたが、先週末にも大き目を乗ったこともあり、今週はかなり良くなってきましたよ。今週の追い切りはダートコースで外に併せて行い、最後1ハロンだけビシッと追ったのですが、反応が良く、きれいな走りをしていました。中間は短期放牧を挟み、楽をさせたことで飼い食いが落ちることもなかったですし、前走時よりも良い雰囲気をしています。状態に関しては自信を持って送り出せるので、後は乗り役に任せるだけですね」(11/18近況)

調教師 15南W重 73.5- 58.1- 43.4- 13.6 馬なり余力
調教師 18南D稍 53.3- 38.5- 12.8 強目に追う タケデンタイガー(古1000万)馬なりの外に0.5秒先行同入

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5回東京5日目(11月21日)
10R 南武特別
サラ 芝2400メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 インナーアージ 牝5 55 蛯名正義
2 2 ジェラルド せ6 57 戸崎圭太
2 3 シルクブルックリン 牡6 57 柴田善臣
3 4 イメージガール 牝5 55 津村明秀
3 5 レジェンドロック 牡3 55 山本聡哉
4 6 ウインスペクトル 牡3 55 丹内祐次
4 7 シークレットパス 牡4 57 木幡初広
5 8 エルヴィスバローズ 牡7 57 内田博幸
5 9 オリジナルスマイル せ5 57 大野拓弥
6 10 サトノメサイア 牡3 55 R.ムーア
6 11 ビップレボルシオン 牡4 57 北村宏司
7 12 アルター せ3 55 柴山雄一
7 13 グランドサッシュ 牡4 57 田辺裕信
8 14 フェスティヴイェル 牡4 57 田中勝春
8 15 タイキプレミアム 牡6 57 T.ベリー

○武市師 「前走は直線で包まれて、レースをさせてもらえなかった。3走前に東京のこの距離で現級勝ちがあるので改めて期待したい」(競馬ブックより)

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夏の大敗から立て直して臨んだ前走。最後の直線では外から目立つ脚を繰り出しましたが、勝負どころで待たされ、仕掛けが遅くなってしまった分の4着。力のあるところは見せてくれましたが、ちょっと勿体ない結果に終わったなあというのが本音です。

今回は短期放牧こそ挟みましたが、ひと叩きしての2戦目。追い切りではそう攻めていませんが、動き&雰囲気は良好。どのくらいの上昇度があるかは不透明ですが、前走より走れる態勢にあるのは確かだと思います。

あとは前走の敗戦を踏まえてどう乗ってくるかがポイント。まあ、正攻法の競馬だとこの距離は幾分長いでしょうから、序盤はここ数走と同様に折り合い重視で溜める競馬になろうかと思います。要は勝負どころからの動き方。前走の反省を踏まえて田辺Jに指示を出すでしょうが、今回は15頭立てという多頭数が厄介な存在。そこは田辺Jの感性に期待ですが、全くのテン乗りになるので…。期待半分不安半分という心境です。

まあ、個人的には脚を余して負けるなら、最後で甘くなってもいいので勝ちに行く競馬をしてもらいたいです。

ロードなお馬さん(池江厩舎・牧場組)

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。前向きな姿勢で稽古に取り組めており、左前脚球節も落ち着いた状態を保っています。時間的な余裕が残されていれば、更にペースを速める可能性も。どの段階で移動の段取りが組まれるか・・・でしょうね」

Photo_3 ロードプレミアム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ脚元が固まり切らぬ感じながら、これは若馬だけに当然と言える部分も。注意すれば大丈夫でしょう。一方、血液検査で筋疲労の数値。トレセンでの負荷が大きかったのでは・・・。今月一杯は無理を強いず、じっくり進めようと思います」

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ハリケーンは変わらず順調にメニューを消化。当初の予定では今月中の帰厩だったので、年内に1走する方針なのは確かでしょう。ですので、牧場では現状維持程度に進めてもらえればと思います。

プレミアムは普通キャンターまで調教を戻していますが、その一方で疲れが抜け切ってもいません。ここで焦っても仕方ないので、まずは状態の立て直しを優先してください。

シルクなお馬さん(2歳・入厩組/未出走)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月6日 メイクデビュー阪神・牝馬限定戦(芝1400m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

高野調教師「今朝(18日)、坂路で追い切りを行いました。無理させない程度で行いましたが、後半の馬場の悪い時間帯だったことを考えればまずまず動いてくれたと思います。牧場ではスクむところは見せていなかったようですが、こちらで進めて行くにつれて症状が出てきているので、出来るだけソフトな調教で負担を軽減させています。馬の雰囲気は本当に良い物を持っているだけに、成長を促しながら進めていけば先々楽しみだと思います。このまま順調に進めることが出来れば、予定している阪神12月6日 メイクデビュー阪神・牝馬限定戦芝1400mに向けて進めていきます」(11/19近況)

助 手 15栗坂不 60.2- 43.5- 28.1- 13.8 馬なり余力 レイナアラ(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
助 手 18栗坂重 55.6- 39.6- 25.8- 13.0 一杯に追う レイナアラ(新馬)叩一杯を0.1秒追走0.1秒先着

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

松田国師「昨日(18日)、坂路で追い切りを行いました。馬場が悪い時間でしたので、それなりに時計は掛かると思っていましたが、終い13秒を切ってくるのですから、こちらが想像していた以上に走ってくれましたね。担当者に聞くと、『まだトモの緩い所があるものの、先週よりしっかり走れるようになって日々良くなってきています』とのことでした。この感じなら次開催の阪神開催あたりにはデビュー出来そうなので、早目に番組と乗り役を決めておこうと思います」(11/19近況)

助 手 15栗坂不 57.0- 40.0- 25.9- 13.1 稍一杯追う ナンヨーリノ(新馬)馬なりに0.1秒先行0.3秒遅れ
助 手 18栗坂重 54.4- 39.6- 25.9- 12.9 馬なり余力 ウルトラバロック(新馬)一杯に0.1秒先行0.6秒先着

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タイムレスメロディは18日に坂路で本格的な時計をマーク。全体的な時計は平凡も、余力を残して先着は悪くないと思います。ただ、スクむ面は相変わらずのようなので、馬体が硬くなりやすい冬場は特に気をつけていかないとダメでしょうね。

ジュメイラリーフはこれまで追い切りで目立つ動きはなかったですが、18日の坂路追いは水準級。少し安心することができました。今後もひと追い毎に動ける馬体・走りを築いていってもらいたいです。デビュー戦に関しては、ダ1800mを使う前提で12月13日の阪神が有力なのかなと思います。

2015年11月20日 (金)

12日に滋賀・信楽牧場へ放牧に出ています。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター1600m(1ハロン25~27秒ペース)。11月12日(木)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「先週一杯はウォーキングマシン。まだレースを走り終えて日が浅いのを踏まえ、ひとまずは余裕を持たせました。そして11月16日(月)より馬場入りをスタート。今のところ大きな傷みは感じられず、馬自身も元気一杯です。進めて行けそう」

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前走で最下位に終わったロードフェリーチェは先週の12日に滋賀・信楽牧場へリフレッシュに。早速、馬場で動かすことができているようにレースでの疲れは大丈夫そう。

復帰は年明けの京都を予定しているので、そこへ向けては順調に進めて行くことはできるでしょう。ただ、課題となるのは折り合い面。なかなか改善は難しいでしょうが、厩舎との連携を密にし、良い方へ向くようにチャレンジしてもらいたいです。

今週の出走馬(11/21・22・23)

<土曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

東京10R・南武特別・芝2400mに田辺Jとのコンビで出走します。

Photo ロードガルーダ

東京11R・錦秋S・ダ1600mにT.ベリーJとのコンビで出走します。

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今週は3日間開催ですが、我が出資馬の出走は土曜の2頭に。惜しい競馬は何度かありますが、勝利はかなり遠ざかっている現状です。

グランドサッシュはこのクラスを特別戦で勝ち上がっているように力量上位。ただ、その時が鮮やか過ぎて、地力で捻じ伏せるほどの迫力は…。初コンビとなる田辺Jに新味を引き出して欲しいです。

ロードガルーダは先週の競馬を除外になって今週へスライド。追い切りではサトノアラジンと池江厩舎攻め駆けナンバー1を競うような併せ馬。少し遅れましたが、相手の動きに合せる感じだったので余裕はかなりあったと思います。状態に関しては全く心配ないでしょうが、1600mは長いというのが明白なので、鞍上がどこまでごまかして走らせてくれるかでしょう。前走以上の好走は厳しいかな?

2015年11月19日 (木)

18日の併せ馬で大きく遅れを取ることに。今週の出走を見合わせることになりました。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月29日・芝1600m(藤岡康J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「昨日(18日)、CWコースで追い切りを行いました。馬場が悪かったのが影響したのか、直線に入って追い出しに掛かるとばったり脚が上がってしまいました。上がりを見ると息づかいも乱れていませんし、嫌気を差して走るのを止めてしまったようです。ただ、競馬でも止めることを覚えてしまって癖になるといけないので、もう1週待って29日の芝1600mに向かうことにしました。幸い、前回騎乗した藤岡康太騎手が是非乗りたいと言ってくれていることもありますし、今週よりはメンバーが手薄になると思うので、来週に備えて仕切り直します。来週の追い切りは藤岡康太騎手に跨って貰い、気を抜かない様に追ってもらいます」(11/19近況)

助 手 15CW不 58.3- 43.2- 14.3 馬なり余力
助 手 18CW重 85.5- 70.3- 55.1- 41.0- 15.1 稍一杯追う ツバメガエシ(新馬)一杯の内1.6秒遅れ

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今週の出走を予定していたイリデッセンスですが、18日のCWでの追い切りでラスト1ハロン15秒を要することに。馬場が重かったにしても平凡すぎるので心配していましたが、どうも馬自身が嫌気を差してしまったとのこと。顔立ちの良さ+良血から、そういう心配はないと見ていたのですが、そこはダイワメジャーの牝馬ゆえの危険性をはらんでいたということでしょう。

さすがにこの動きで使うことはクラブ・牧場への信頼を失うことに繋がるので今週の出走は自重。まあ、故障じゃないというのは何よりですが、これだけ稽古で遅れたのは初めて。数日経ってから脚元等に痛いところが出てこなければ良いのですが。改めて馬体のチェックを行って、来週の出走へ備えて欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。脚元もスッキリ見せています。今のところは落ち着いているものの、強い稽古を課すとテンションが上がりそう。ひとまずは現状キープを心掛け、帰厩プランが届いてからペースを速めるのがベターでしょう」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「11月10日(火)に改装。その後、ダートコースへ足を運び始めています。アスファルトだと多少響いているのかな・・・との印象を受けるものの、砂の上では至ってナチュラル。蹄の下地作りにまだ時間が掛かるだけに、今しばらくは我慢が必要です」

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ベルフィオーレは変わらず来ていますが、もう少し気性面で大人になって欲しいところ。この点で良い変化があれば、結果も良くなるのでしょうが…。

デルフィーノは蹄のケア・立て直しに集中。改装の度に良い傾向が見られますが、完成するにはもう少し時間が必要そう。逸る気持ちを抑えて、着実な良化を求めて行ってもらいたいです。

昇級戦ながら最後の直線で先頭へ躍り出てあわや押し切るシーン。負けはしましたが、非常に収穫の多い1戦に。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜福島12R 飯坂温泉特別(芝1200m)2着(5番人気) 川須J

スタートで若干出遅れ、道中は8番手あたりを追走、残り400m付近から追い出し、直線では馬群の中から一完歩ごとに差を詰め、残り100m付近で一旦は先頭に立ちましたが、直後に外から勝ち馬に差され、惜しくも2着に敗れています。

川須騎手「ゲートは隣の馬が煩かったのを気にして、少しバタッとしてしまいました。他の馬を気にすると聞いていたので、2,3番手から進めたいと思っていたのですが、スタートで後手を踏んでしまい、考えていたより一つ後ろのポジションからレースをすることになってしまいました。内外に馬がいる形でしたが、聞いていたような他馬を気にするような面はなく、集中して走れていましたし、道中の手応えも良かったです。直線も前の馬を捉えるまでは集中して走れていましたが、先頭に立つとフワッとしてしまい、外から差されてしまいました。併せ馬の形になっていれば違ったのかもしれませんが、もう少しのところで勝つことができず、申し訳ありません。湿った馬場にも上手く対応してくれていましたよ。このクラスを勝てる力はもちろんありますし、今日のような競馬できれば、上のクラスでも十分勝負になると思います」

尾関師「勝ったと思ったんですけどね。最後一頭になるとフワッとしてしまったようですし、勝った馬にもいい目標にされてしまいました。ゲート内で隣の馬を気にして二回程バタッとして、スタートは後手を踏んでしまいましたが、好位から進めて最後脚を使う競馬ができたことは、収穫だったと思います。今回はしっかり調教を積んで競馬に挑めたように、徐々にリミットブレイク自身しっかりしてきつつあるのかもしれませんね。休み明けで頑張って走ってくれた疲れがこの後出るかもしれませんので、厩舎に戻って状態を確認してからになりますが、使えるようなら権利も取ってくれたので、このまま続戦していきたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

若干立派。スタートはそれほど良くなかったが、無理をせずに好位集団に取り付き、道中の手応えは十分。直線でつくばアラモードの外へ持ち出すと、残り100メートルで先頭に躍り出たが、最後は勝ち馬の決め手に屈して惜敗の2着。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:12月6日の中京・芝1200m

尾関調教師「今思い返しても惜しい競馬でしたね。でも昇級戦でいきなり目途の立つ競馬をしてくれたのですから、力を付けていると思います。次走は中京1週目を目標に調整していきます」(11/18近況)

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予定が延びての復帰戦でもあって、正直厳しい結果を予測して臨んだ1戦でしたが、直線では一旦先頭へ躍り出るシーン。道悪競馬には一抹の不安はありましたが、高速決着よりは時計がある程度掛かった方が良いイメージ。大きなマイナスとなることはなかったと思います。最後は押し切るかと思ったところを1着馬に差し込まれてしまいましたが、正攻法の競馬で負けて強しの競馬でした。

結果が出たことは勿論嬉しかったですが、好位から競馬を進め、馬群で揉まれても平気だったことが1番の収穫。これまでのリミットブレイクだと馬群を割って伸びてくるなんて想像する出来ませんでした。馬体の成長のみならず、精神面でドシッと牡馬らしい逞しさ。1勝したことでリミットブレイクに自信が出て来たんでしょうね。

レース後の反動を心配しましたが、相応の疲れはあるでしょうが、大した問題には至らず。次走は中2週のローテで中京開催への遠征が決まりました。

先週の競馬は予定していたボウマンJが騎乗停止で来日が延びた為、川須Jが急遽手綱を取ってくれましたが、次の中京でも乗れるのなら継続して依頼して欲しいです。

来週のジャパンCへ向けて1週前追い切りを消化。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月29日・ジャパンカップ(G1)・芝2400m(R.ムーアJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日CWコースで追い切り

助手「今朝(18日)、CWコースで追い切りを行いました。1週前なので、それなりに時計は出しておきましたが、無理しなくても時計が出る馬なので、出来るだけ前走の疲れを取るメニューに重点を置いて進めています。まだ背腰の状態が気になる所はありますが、小倉大賞典を勝ち上がった時も、1週前の追い切り後から急に状態が上向いた経緯もあるので、動かして行けばグングン良くなってくれると思います。週末にさっと追って来週の競馬に備えようと思います」(11/18近況)

助 手 14CW稍 74.1- 59.1- 44.7- 13.9 馬なり余力
助 手 18CW重 83.5- 67.6- 52.3- 37.8- 11.7 直強目余力

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【ジャパンC1週前追い】追って一言(スポニチより)

・ラストインパクト(松田博師)
「前走はぶつかりながらの競馬で無事だったのが何より。研究熱心なジョッキーだし、どんな競馬をしてくれるか楽しみ」

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登録馬が出揃い、来週のジャパンCへ気持ちを盛り上げていきたいところですが、前走が謎の内側への逃避、それによる馬体の蓄積したダメージとモヤモヤして面は残ります。

それでも先週末から時計を出し始め、18日の追い切りは1週前追い切りに当たるので相応に攻めた時計をマーク。攻め駆けするので状態の良し悪しは判別しにくいですが、上昇度はちょっと乏しいのかもしれません。このひと追いでガラッと良化を遂げて行って欲しいところですが…。

レースへ行けば、鞍上の手腕に大いに期待ですが、そこへバトンを渡す前段階で力を出し切れる下地が出来ていなければなりません。引き続き、入念なケアを施すなどやれることは何でもしてもらいたいです。

明らかに馬場の悪いところを通って早仕掛け。乗り方一つで上位へ来れていただけに非常に勿体ないレースに。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月15日(日)福島7R・3歳上500万下・芝1200mに幸Jで出走。16頭立て7番人気で4枠8番からハイペースの道中を6、6、4番手と進み、直線では内を通って0秒2差の9着でした。スタート直後に挟まれて1馬身の不利を受けました。馬場は重。タイム1分11秒1、上がり36秒5。馬体重は増減無しの470キロでした。

○笹田調教師 「最後は伸びそうで伸び切れませんでした。ずっとコース内側を通らされる形。着順ほど大きく負けておらず、馬場の綺麗な外目へ持ち出せていれば結果も違ったのでは・・・。短期間に2度の長距離輸送を経たのに加え、5着を外して見通しを立て辛い状況。ここで一旦リフレッシュさせるのがベターかも知れません」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

スタートで挟まれてダッシュ一息。テンから追い通し。コーナーでは内を回ってポジションを上げる。直線は一瞬だけ脚を使って失速。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は11月19日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して冬のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○笹田調教師 「11月18日(水)は歩行運動。見た目は特に変わらぬものの、幾らか飼い葉が落ちています。明日19日(木)に放牧。移動後の様子と出走状況を確認しつつ帰厩プランを検討しましょう。芝のレースが少ない時期。ダートも視野に入れる予定です」

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1着から4着まで外目の枠の馬が来たことからも明らかのように外差しの馬場。内が悪いのは明白なのに、ポジションを上げる為に馬場の悪い内を追い上げて直線も同様に。残り100mまで渋太く頑張っていましたが、最後は力尽きての9着。着順から受ける印象は悪いですが、コンマ2秒差ですし、乗り方一つで馬券圏内は十分あったと思います。

スタートのロスがあったとはいえ、何故にあの馬場で前を追い掛けたのかが不可解。推測するに乗り方の指示が出ていたのでしょうね。スパッと切れる馬ではありませんが、溜めて進めた方が良いタイプ。道中は無理をせず、外目にポジションを持っていって欲しかったです。

良い騎手を乗せようとする厩舎方針は分かりますが、テン乗りではルアンジュの良さを引き出せていません。最初の頃に乗っていた川須Jに戻すなど、継続して乗れる騎手をお願いしたいです。

今後は権利を逃がしたことで一息入れることに。馬体をフックラさせる必要もあります。また、次走はダートも視野に検討するとのこと。兄姉の戦績を見ても、ダートが合わないことはないでしょう。もっと早く試していても良かったぐらいでしょう。

3歳時はなかなか使ってもらえなかったりと、消化不良の1年になってしまいました。素材とすれば500万下は勝てる馬でしょうし、悪い流れは今年で断ち切って、来年は大暴れしてくれることを願っています。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ロードセレリティ

2015.11.17
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ戻って約5ヶ月。当時と比べて馬体重は30キロ以上も増えています。成長分も含まれるのかも。ただ、ずっと治療優先でしたからね。ちょっと余裕が残るのは当然と言えそう。一気には進められぬだけに、徐々に引き締めて行けたら・・・」

2015.11.10
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。10月31日(土)測定の馬体重は530キロ。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。まだセーブ気味の内容ですけどね。左前脚の繋靭帯は落ち着いた状態ながら、今しばらくは柔軟なスタンスで接する方針。少しずつ快方へ向かっているだけに、無理の生じぬ範囲で進めて行こうと思います」

Photo_6 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m。10月31日(土)測定の馬体重は540キロ。

○当地スタッフ 「先月末の測定でマークした540キロは昨秋以降で最も重い数値。成長分も含まれるとは言え、運動量を制限していた際に蓄えた余計な脂肪を削ぎ落す必要もあるはずです。11月よりダクへとシフト。現在のリズムを大事に次の段階を目指しましょう」

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク2000m。10月31日(土)測定の馬体重は518キロ。

○当地スタッフ 「ここに来てダートコースでダクを開始。この馬なりに着実なステップアップを図れていると言えると思います。ただ、最新の測定で518キロを示したように、調教をセーブしていた期間に身体が緩んだのは確かでしょう。少しずつ引き締める考えです」

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ちょっと更新が遅れましたが、ケイアイファームで調整中のロードの2歳馬3頭の近況をまとめて。

この中ではセレリティが少し進んでいますが、故障・頓挫の程度からはレシタールが1番早く本州へと旅立つのかなと見ています。ただ、更なる頓挫は絶対避けないとダメですから、獣医師の定期的なチェック・助言をもらって、着実な前進を図って欲しいです。

素材としては、3頭とも未勝利で終わるような馬ではないと見ています。

もっと馬場は悪化して欲しかったが、前走とは見違えるレース内容で3着。時計勝負を回避できれば通用することを証明。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜京都7R 3歳上1000万下(芝2200m) 3着(5番人気) シュタルケJ 

出たなりで中団に付けましたが、行き脚が一息で道中は最後方を追走、残り800m付近からジワッと進出し、直線で外目から前を窺うと、2頭併せ馬の形でグイグイ追い上げましたが、勝ち馬には届かず3着でゴールしています。

シュタルケ騎手「もう少しいい位置で競馬をしようと思っていましたが、両前の馬が寄ってスペースが塞がってしまったのもあるし、そこまで二の脚が速くなかったので、あの位置で競馬をすることになりました。道中ハミを嫌って頭を振るところがあって、気の悪さを見せていましたが、諦めずに促しながら追っ付けて行くと気を抜かずに最後まで頑張ってくれました。勝負処も促して行くと反応してくれましたし、最後までしっかり脚を使ってくれました。前半もう少し楽に追走することが出来ていれば、もっと際どいレースになっていたと思います」

池添学師「最後まで諦めないで走らせてくれれば、これだけしっかり走れる馬なんですよね。少頭数でしたが、前の2頭は実績のある馬ですし、それと遜色ないレースをしているのですから、同じ様な競馬をしていればチャンスは巡ってくると思います。次走はトレセンに戻って状態を確認してから検討したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

最後方で脚を溜め、3角から勝ち馬を追ってジワリと進出。カラフルブラッサムとの追い比べて僅かに遅れを取ったが、クラス2走目で内容は一変。少し時計を要したのが幸いした。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン 19日に放牧
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神12月26日 江坂特別・芝2400mか中山12月27日 グッドラックHC・芝2500m

池添学調教師「レース後も今のところ状態は変わりありません。京都競馬場でも諦めずに追えば走ってくれることが分かりましたし、相手が揃っていても状態が良ければ中央場所でも通用しますね。一旦短期で放牧に出して牧場でケアしてもらい、このまま変わりない様であれば暮れの阪神12月26日の江坂特別か中山12月27日のグッドラックHCに向かいたいと思います。明日、ノーザンファームしがらきに放牧に出します」(11/18近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日(19日)、こちらに放牧に来ました。多少の疲れはあるものの、来週から調教を開始できるレベルなので、今週一杯はしっかり疲れを取ってリフレッシュさせようと思います。暮れの阪神か中山で復帰させると聞いているので、それに合わせて進めていきます」(11/20近況)

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当日、なかなか雨が降らなかったのでヤキモキしましたが、良馬場を回避してソフトな馬場で競馬が出来たのが全て。もっと馬場が悪化していれば、更に肉薄した結果になったと思います。

レースに関しては、後方から進める形になりましたが、少頭数の競馬だったので逆にこれはこれで良かったかもしれません。反応が悪くなる中でも外から被せられるよりはマシだったでしょうし。

最後の直線は交わせそうな勢い・脚色まではなかったですが、鞍上の叱咤激励に応えて確かな伸び。ムラのある性格をしていますが、こういう形で競馬が出来るなら好走するシーンが増えてくることでしょう。

前走の大敗・相性の悪い京都コースからレース前は期待値の低いレースだったのですが、この3着は非常に嬉しい結果となりました。

今後についてはリフレッシュを挟んで年内もう1走へ。現段階では両睨みという格好ですが、個人的には頭数が落ち着きそうな方へ駒を進めて欲しいです。

掲示板は確保して欲しかったも、悲観するほど悪い競馬でもなく。叩き良化+広いコースで次走は巻き返したい。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

11月14日(土)福島2R・3歳上500万下・ダ1700mに中谷Jで出走。15頭立て3番人気で3枠4番から平均ペースの道中を7、7、5、5番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の7着でした。馬場は稍重。タイム1分46秒8、上がり37秒8。馬体重は4キロ増加の442キロでした。

○昆調教師 「向正面で早目に外から捲られる格好。でも、それ自体は大きな問題とは違ったでしょう。伸び掛けてラストに止まったあたり、如何にも休み明け・・・と言った感じ。相応のタイムが出ていただけに今週のレースへ使ったものの、結果的に幾らか追い切り本数が足りなかったかも知れませんね。異常が無ければ厩舎で調整を続ける予定。この一叩きで良化を遂げると思います」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。仕上がる。出たなりに中団から。早めに馬群の外に持ち出す。4角からは9番と併せ馬でスパート。ジリジリと伸びてきたが、残り1ハロンで一杯。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4回中京に組まれたダートの中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「無事に栗東トレセンへ。特に変わらぬ様子で過ごしていますよ。5着以内は外したものの、再来週から再び3場開催。恐らく出走を果たせるでしょう。元々、広々とした暮れの中京で・・・と言うのが休養前に描いていたプラン。次回が勝負ですね」

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本当はもう少し馬体重が増えた状態でレースへ臨んで欲しかったですが、福島への長距離輸送が影響したのもあったのか、プラス4キロでの出走に。まあ、細くは見えなかったので許容範囲と言えるでしょうが、パドックでは良かった頃の活気までは…。未勝利を勝った時は自分からグイグイ周回するところを見せていましたが、そこまでの好気配は感じられませんでした。

スタートで行き脚が付いたプレステージは内で揉まれるのを避け、外目から進出できる態勢で追走。勝負どころから仕掛けていった時は一瞬力は入ったのですが、捲り切ることが出来ずに直線を向くことに。さすがにそこから挽回する脚は残っておらず最後は失速。7着になだれ込んだというのが実状です。

前走のようにロスなく内を運んだ方が良かったのかもしれませんが、勝負どころでの行きっぷり・直線での加速は一息。ひと伸びを欠いたのは久々の分だと思いますし、小回りのダ1700mは幾らか忙しい印象を持っていましたが、それを証明する結果にもなったかなと思います。日曜日のダ2400mへ回っても良かったかな?

まあ、それでもローカルの1戦なら、悪くても優先権確保となる5着以内に踏ん張れると見ていたのですが…。甘くなかったです。

今後は厩舎で調整して暮れの中京開催へ。休養前から視野に入っていた開催ですし、私も次が勝負だと思っていました。広々としたコースで追走に余裕が出れば前進は叶うはず。しっかり巻き返してくれることを期待しています。

2015年11月18日 (水)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「引き続き順調に調教を行い、週末か来週初めから15-15を始めて行こうと思います。この調子なら年内に戻して年明け以降の競馬を目標に進めて行けそうですね。馬体重は543キロです」(11/13近況)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「こちらでも旋回癖がありましたが、レース後なのでさらにきつくなっていますね。まずは精神的にリラックスさせるのが先決なので、朝・夕はウォーキングマシンで軽めに調整して、改善を図って行きたいと思います。馬体重は486キロです」(11/13近況)

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ワンダフルラスターは休みが長引いていますが、状態はここに来て上昇中。調教を消化しながら、馬体重が増えているのは張りが出てきている証でしょう。まあ、油断することなく、良い流れを継続していって欲しいです。

カルナヴァレスコは旋回癖を見せてイライラしているようですが、馬体面のダメージは少なそう。まずはゆっくりさせて落ち着きを取り戻せるように進めて行ってもらえればと思います。

出走予定から一転、地方へ転出してJRAへの再登録を目指すことに。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

2015.11.12
体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。11月11日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.6-68.3-52.8-38.7-12.5 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「実戦で変わる馬」でした。出走馬決定順位の兼ね合いで希望レースへの出走が叶わぬ状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。

○田代調教助手 「今週の出走を目指して11月11日(水)に追い切ったものの、特別登録を行なった2鞍を含めて福島は相当に混雑。12月の中京開催まで待機しても、確実にゲートインを果たせるかは分かりません。そのあたりを踏まえて改めて協議。抹消する方針が決まっています。ここに来て馬自身は段々と良化を遂げているだけに、地方へ行けば違った走りを見せられるはず。13日(金)に退厩して園田へ向かう予定です」

2015.11.11
11月14日(土)福島・3歳上500万下・混合・芝2600mもしくは11月14日(土)福島・土湯温泉特別・牝馬限定・芝1800mもしくは11月14日(土)福島・高湯温泉特別・混合・芝2000mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。11月11日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.6-68.3-52.8-38.7-12.5 6分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「実戦で変わる馬」でした。

≪調教時計≫
15.11.11 助手 栗CW重 85.6 68.3 52.8 38.7 12.5(6)一杯に追う ラベンダーヴァレイ(2歳500万)馬なりの外0秒4先行同入

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先週末のレースへの態勢を整えていたパルテノンですが、出走が叶わずと見るや、唐突な地方への転出。急な流れに正直戸惑いました。通用の有無にかかわらず、惜しくも勝ち上がることが出来なかった時点でJRAへの再登録を目指すように徹底してもらえればと思います。

パルテノンに関しては、血統的な奥行きがありそうな一方でこれまでの走りっぷりから伸びシロは?? 非力な馬でそこそこのレベルにある園田だと、ポンポンと勝ちを重ねるのも容易ではないでしょう。今後については1歩引いた形で見守りたいと思います。

血統・厩舎から期待して出資した1頭でしたが、馬格がないキンカメ産駒は非力で柔らかみに乏しいことを痛感しました。この教訓をしっかり生かしていきたいと思っています。

2015年11月17日 (火)

13日に栗東・西園厩舎へ戻っています。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 13日に帰厩
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでスローキャンター

厩舎長「西園師から連絡があり、今日(13日)の検疫で帰厩しました。今回は速い所を控え、出来るだけ落ち着いて調教を行う様に進めてきましたが、理想通りの調教が出来ました。後はトレセンに入って環境の変化にどれだけ我慢してくれるか分かりませんが、厩舎でもじっくり進めてもらえば対応してくれるのではないかと思っています。馬体重は465キロです」(11/13近況)

⇒⇒13日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。(13日・最新情報より)

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NFしがらきでじっくり進められてきたプルーヴダモールは13日に栗東・西園厩舎へ戻っています。

今回はこれまでの10日競馬を止めて、厩舎でも環境に慣らしてからレースへ向かう方針。思惑どおりに進めていけるかは半信半疑ですが、これまでと同じようなことをしても変わりないので、何とか良い兆しが見られることを願うばかりです。

2015年11月16日 (月)

【画像&動画更新】ナイキフェイバーの14

Photo_3 ナイキフェイバーの14(牡・矢作)父ディープブリランテ

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今週からいよいよ1歳馬の動画更新が始まりましたが、最初に紹介された9頭の中に私が出資しているナイキフェイバーの14が含まれていました。

改めて動いている姿を見ると、小ささを実感したのですが、前向きな感じで育成メニューをこなしている印象。凛々しい顔立ちは好感ですし、募集DVDで感じた脚捌きの硬さはさほど感じず。

まずは馬体の成長が最優先事項でしょうが、リズムを乱すことなく着実に課題・メニューをクリアしていって欲しいです。

2015年11月15日 (日)

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神12月12日 六甲アイランドS・芝1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15

厩舎長「引き続き週に2回15-15を行っていますが、良い頃の出来に近付いてきましたね。今朝、音無師が状態の確認に来場しました。来週末か再来週の検疫が回り次第帰厩させたいとのことなので、ピッチを上げて行きます。馬体重は506キロです」(11/13近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター 

天栄担当者「脚元の腫れ自体は変わりないですが、痛み・熱感はないので、軽く乗り出しました。完全に腫れが引くのを待つと、かなり時間が掛かりそうなので、様子を見ながら乗っていくことになりました。慎重にやっていきます。馬体重は558キロです」(11/13近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:12月阪神開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「先日、石坂師が状態の確認に来場し、『来週か再来週に帰厩させ、阪神開催を目標に進めていこうと思うので、引き続き乗り込んで帰厩に備えて下さい』と仰っていました。今回も立ち上がりが早く、順調に乗り込めたので、トレセンではすぐ仕上げに入ることが出来ると思います。馬体重は483キロです」(11/13近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの調整を行っています。続けて動かしていますが、患部の状態に変わりありませんし、カイバ食い等の体調面も問題ありませんよ。もう少しウォーキングマシンで様子を見ながら進めていきたいと思います」(11/13近況)

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ドリーマーは帰厩に備えて調教を強化。難なく対応できているように思います。ただ、冬場は太目との戦いにもなってくるので、1日でも早く厩舎へ戻してもらって次走へ備えて欲しいです。

インストレーションは軽く乗り出しましたが、“完全に腫れが引くのを待つと、かなり時間が掛かりそう”というのが…。これまでの頓挫では屈腱炎を免れましたが、今の悪い流れが続くと、いずれはそこへ到達するように思えてなりません。

ヴィッセンは阪神開催での復帰へ向けて、そろそろ声が掛かりそう。1000万下でそれなりにやれていた実績があるので、ここで停滞することなく準OP入りを果たして欲しいです。

ヴォルケンクラッツは喉への負担にならないように軽めの調整。脚元には何ら不安はないので、しばらく我慢すれば、仕上げにはそう苦労しないと思います。喉の違和感が和らいだことで走る方へ気持ちが戻ってきてくれることを願っています。

一頓挫あって未勝利勝ち以来の実戦。まずはこのクラスでどこまでやれるかを見守りたい。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜福島12R 飯坂温泉特別(芝1200m) 5枠10番 川須J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで11日に時計

尾関師「今朝は先週に引き続きオープン馬と併せ馬を行いました。先行する形で直線で馬体を併せたのですが、動きはヒケを取りませんでした。右前球節も落ち着いていますし、トモもしっかりしています。あとは今週の特別登録頭数が多かったので、どれだけの馬が出走してくるかですね。1200m戦は3鞍ありますので出走は出来ると思いますが・・・。当初予定していたボウマン騎手が現地で騎乗停止となったため、今回は急遽川須騎手にお願いすることになりました。しっかりと追ってくれるジョッキーですしこの馬には合っていると思います」(11/11近況)

助 手 8南坂良 57.4- 41.5- 27.5- 13.9 馬なり余力
助 手 10南坂不 59.9- 43.8- 28.8- 14.5 馬なり余力
助 手 11南W重 53.0- 38.8- 12.6 強目に追う ステラウインド(古オープン)一杯の外に0.6秒先行同入

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3回福島6日目(11月15日)
12R 飯坂温泉特別
3歳上500万下 指定 混合 定量 発走15:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スプリングサヴァン 牝4 55 伊藤工真
1 2 ヘニースウィフト 牡3 56 津村明秀
2 3 メジャーフォルム 牝3 54 大野拓弥
2 4 ハコダテローズ 牝3 54 菱田裕二
3 5 ベルモントラハイナ 牝4 55 松若風馬
3 6 ショウナンマキシム 牝3 54 勝浦正樹
4 7 テンテマリ 牝4 55 丸山元気
4 8 マコトグナイゼナウ 牡3 56 幸英明
5 9 ツクバアラモード 牝5 55 嘉藤貴行
5 10 リミットブレイク 牡3 56 川須栄彦
6 11 スピーディユウマ 牝5 55 長岡禎仁
6 12 ウエスタンユーノー 牝4 55 石橋脩
7 13 マルクナッテ 牝4 55 鮫島克駿
7 14 ジェントルヴァウ 牝3 54 吉田隼人
8 15 イタリアンフェッテ 牝4 55 柴田大知
8 16 シェーネフラウ 牝3 54 黛弘人

○尾関師「歩様が悪くなったので、復帰がここまで延びました。前走は渋太く頑張ってくれたし、勝ち時計も悪くなかったです。負かした相手もすぐ勝ち上がったくらいなので、500万下に昇級しても通用しそう」(競馬ブックより)

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未勝利を勝った後は秋の中山での出走を予定していましたが、トモの疲れ→右前球節に骨膜が出た為、小休止することに。幸い大事には至りませんでしたが、復帰がここまで延びてしまいました。

帰厩後の動きを見ると、頓挫の影響は少ないのかなと思いますが、球節の具合は悪くはなっていない程度。レースを使った後、反動が出る恐れはあるでしょうね。まあ、それにしても攻めの動きは素晴らしく、精神的な課題があるのにそれを見て過度な期待をしてしまいます。

いずれは500万下で勝ち負けしてもらわないと困りますが、まずは現段階でどれだけのレベルにあるかを知ることが先決。新たな課題も見えてくるでしょう。今回に限れば、まずは無事に競馬を終えてもらい、その中で次へ繋がるものがあることを期待したいです。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14、週1回は15-15

天栄担当者「特に問題なく順調に来ています。あまり首を使えていない走りなので、今後乗り込みつつ改善していければいいですね。体もまだ寂しいので、乗りながら戻していきたいと思います。騎乗者は『乗り味はワンダフルラスターに似ている』と言っていました。馬体重は525キロです」(11/13近況)

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「まだ左トモの疲れは残っていますが、徐々に良化傾向にあるので、来週初めに跨って状態を確認してみようと思います。それ以外は特に気になる所は見られないので、進めて行けそうなら乗り出して行きます。馬体重は530キロです」(11/13近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月20日の中山・ダ1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-15

天栄担当者「脚元は小康状態で歩様も問題ありません。動きは順調に良くなっています。走りに集中していなかったのが、ここに来て徐々に気持ちが入り前向きさが出てきました。馬体重は474キロです」(11/13近況)

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ウォリアーズクロスは順調に過ごしていますが、走りに改善点が多い現状。全体的に緩さが残るのも影響しているのだと思います。じっくり鍛え込んでから2戦目へ向かうのがベターに思います。

ソーディヴァインはまだレースでの疲れがあるようですが、大した問題ではありません。気になるのは大敗後の精神状態。日々の生活を落ち着いて過ごせるようになってから、乗り出して欲しいです。

パブロは右前脚の返しに癖があるので、それが負担に繋がるイメージ。引き続きケアはしっかり行ってもらいたいです。また、気性面の課題は大きいですが、スピードはそれなりに持ち合せている馬だと見ています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.472

(京都3R)◎グレートジーピー

デビュー戦の芝は後方で大した脚を使えないままゴールした同馬。父エンパイアメーカーから脚抜きの良いダートは得意でしょうし、鞍上強化から大きな変わり身を期待。相手にはこの条件で掲示板を確保しているウインランブル・キングラディウス・ランドストーリアへ。伏兵は初ダートとなるビームオブホープと立て直して軽いダートは良さそうなロードレグナム。

(京都5R)◎サンライズサーカス

多士済々のメンバーで非常に難解。攻めを入念にこなして、身のこなしの良さを見せているらしい同馬に期待。馬場の渋化が残っても、対応できるタイプだと思います。相手にはムーアJ騎乗のクリノウィンザー、追い切りで好時計をマークしているマグレブ・キャノンストームを。穴は攻めで先着が目立つシンゼンドリーム。

(京都7R)◎ニシオボヌール

ちょっと展開が厳しいかもしれませんが、ブリンカー効果で渋太さを増した同馬。秘めたる能力は確かなので、流れひとつ。時計が速くなるのは何ら問題ないと思います。

(東京10R)◎ブラヴィッシモ

取消明けになりますが、その後の攻めが入念な同馬。前走は勝ち馬と回ってきたところの差が響きましたが、このクラスでは地力上位。道悪でもパワーがあるので苦にしない筈。

(東京11R)◎マテンロウハピネス

秋2戦はちょっと冴えない結果も、前走はコンマ3秒差。ゲートをもう少し出てくれれば、そう見劣ることはないかと思います。前走で着用したブリンカーは効果がありそうですし。また、パワー型なので道悪が残ってくれれば追い風。53キロの軽量を生かして欲しいです。

極悪馬場への適性は分からないも、スムーズな競馬ができれば大崩れはないかと。前走からの更なる前進を期待。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月15日(日)福島7R・3歳上500万下・芝1200mに幸Jで出走します。11月11日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.5-25.5-12.5 一杯に追っています。追い切りの短評は「気合乗る」でした。発走は13時05分です。

○笹田調教師 「11月11日(水)は全体53秒9。最後まで余力を残した状態でコース頂上へ達しています。前走から中2週。ちょっと間隔は詰まるものの、今朝の様子ならば大丈夫でしょう。今回は牡馬が相手。想定表を確認した上でレースを絞り込む方針です」

≪調教時計≫
15.11.11 助手 栗東坂重1回 53.9 39.5 25.5 12.5 一杯に追う

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3回福島6日目(11月15日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝1200メートル 指定 定量 発走13:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タカミツスズラン 牝4 55 勝浦正樹
1 2 ウィズアットレース 牝3 51 伴啓太
2 3 コスモマイルール 牝4 52 井上敏樹
2 4 ハナモモ 牝3 54 柴田大知
3 5 クラウンデュナミス 牝4 55 古川吉洋
3 6 クラウドチェンバー せ6 57 吉田隼人
4 7 デュアルメジャー 牡3 56 柴山雄一
4 8 ルアンジュ 牝3 54 幸英明
5 9 カボスチャン 牝3 54 嘉藤貴行
5 10 シンラバンショウ 牝3 54 菱田裕二
6 11 シャインプレイン 牝4 55 丸田恭介
6 12 オウノミチ 牡4 54 加藤祥太
7 13 オーラクィーン 牝3 54 長岡禎仁
7 14 ミンナノプリンセス 牝3 54 丸山元気
8 15 ゼンノイザナギ 牡3 53 鮫島克駿
8 16 マサノハナチャン 牝4 55 杉原誠人

○笹田師 「前走は惜しい内容。状態は変わりないし、再度あの形で競馬ができればチャンスがある」(競馬ブックより)

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前走は馬場の悪い内から渋太く脚を繰り出して僅差の4着に踏ん張ったルアンジュ。ただ、外差しが利く馬場だったので、内枠に入っていたのは結果的に痛かったです。そして詰めの段階でのひと押しがあれば…。

そこから中3週での競馬となる今回。長距離輸送を控えているので直前に終いを重点に追ったぐらいの調整ですが、良い意味で状態は平行線といった感じ。馬体を維持できていれば、力を発揮してくれるものと思います。牡馬との1戦となることは、さほど影響はないと見ています。

あとは雨による重・不良馬場への適性。速い時計の決着よりも少し時計が掛かった方が良いタイプだと思うので、マイナスよりプラスに転じるように思いますが、これだけ悪い馬場での競馬は初めて。レースが終わってから、『苦にするところがあった』と言われても仕方ありません。

枠に関しては、もう少し外の方が良かったかなと思いますが、偶数枠が当たったのは○。スタートを出たなりで中団くらいの位置をスッと確保できれば。最後に詰めが甘くなるのは、ゲート~序盤戦に無駄脚を使っているのが響いているとも言えますから。まあ、そこは初コンビとなる幸Jの手腕に託したいです。

勝てる手応えまでは正直ありませんが、1歩前進して馬券に絡む走り・結果をそろそろ見せて欲しいです。

課題を持って追い切りを消化中。落ち着きがあるのは好感。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。11月12日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン57.9-42.5-13.9 3分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。12月27日(日)中山・ホープフルS(G2)・国際・芝2000mにM・デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「まずは夏に教えた力の入れ方を思い出させることから始めています。11月12日(木)はリラックスできているようならば、ゴール板通過後に前の馬に併せても・・・と指示。実際にそのパターンで運び、向正面まで落ち着きを保ったまま駆けていましたよ」

≪調教時計≫
15.11.12 助手 美南W良 57.9 42.5 13.9(3)馬なり余力

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帰厩して暮れの1戦への準備を整えているクエスト。攻めの内容は軽めですが、課題を持ちつつ調教・追い切りを行っている姿は好感。そして想像していたような動きを見せてくれているのは頼もしい限りです。また、今回の休養で馬体を大きくして戻れたことから、気性面での成長も見込める筈。

血統的な奥行きは良血馬に劣りますが、個体のポテンシャルは見劣りません。そこに人の手で素材に磨きが掛かっていけば、まだまだ凄い走りを見せてくれるんじゃないかなと楽しみは尽きません。

2015年11月14日 (土)

1週前追い切りはソフトな内容で終えるも、活気十分な動きを披露。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで11日に時計
・次走予定:11月21日の東京・南武特別(田辺J)

武市師「帰厩してから初の追い切りでしたがダートコースで感触を確かめる程度にしました。モタれる面のある馬なのでそこを特に気にしながら乗っていたのですが、まったくそのような素振りを見せませんでしたね。短期間の放牧だったとはいえ、ノーザンファーム天栄でしっかりとリフレッシュさせてくれていい状態を保ったままこちらに戻してくれました。来週の競馬を予定していますが、これならばいい状態で臨めそうですね」(11/12近況)

調教師 11南D重 69.5- 54.8- 40.8- 13.7 馬なり余力

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7日に帰厩して来週のレースへの態勢を整えているグランドサッシュ。今週の追い切りはもう少し強めで臨むのかなと見ていましたが、サラッと流した程度。それでもモタれる面を見せず、動きは目を惹いた様子。競馬ブックの調教矢印がを示していました。

前走からの大きな上積みはないかもしれませんが、走る方へ気持ちが向いているのは何より。次走は勝ち味に遅い競馬を脱却し、早め先頭で押し切るような地力を示してもらいたいです。

12日に帰厩。来月6日の阪神・芝1400・牝馬限定でデビューへ。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン 12日に帰厩
・次走予定:阪神12月6日 メイクデビュー阪神・牝馬限定戦 芝1400m

高野師 「今日の検疫で帰厩いたしました。放牧後はスクミもなかったようですし、順調に調教が出来ていたので、こちらで仕上げに入って行こうと思います。順調に仕上がるようなら、阪神12月6日に牝馬限定戦・芝1400mの番組があるので、そこを目標に進めて行きたいと思います」(11/22近況)

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スクミ気味な体質なので、順調に追い切りを重ねて行けるか不安は残りますが、12日に帰厩したタイムレスメロディは暮れの阪神でのデビューが早くも決定。番組としては、3歳2冠馬のミッキークイーンがデビュー(2着)した条件に当たります。

血統的には距離が延びても大丈夫でしょうが、お嬢様気質のわがままな彼女には距離の融通性は??。脚を溜められずにガーッと行ってしまう馬にはなって欲しくはありませんが…。

期待が高い分、不安は尽きませんが、これから重ねていく追い切りでどういう動きを見せてくれるのかをしっかり見守りたいです。

ロードなお馬さん(池江厩舎・牧場組)

Photo_3 ロードプレミアム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。

○池江調教師 「先週末に無事ゲート合格を果たしています。ただ、トモが幾らかクタッと。ちょっと球節が浮腫み気味なのも含め、相応に疲れが溜まっているのでしょう。リフレッシュを図ると同時に筋肉量アップを求めたいところ。年内の再入厩が目標です」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週2回の割合で強目の稽古を課すように。及第点の動きを見せており、今のところは大きな反動も無さそうです。今月中には厩舎へ戻したい・・・との話。いつでも送り出せる態勢を整えるべく、この調子で本数を重ねて行くばかり・・・でしょう」

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吉澤ステーブルWESTへ移動して再調整を図ってプレミアム。大事には至らずも、ゲート練習・試験による疲れが馬体に出ている様子。年内のデビューとなると、ちょっと難しそうです。まずはしっかりダメージを拭い去り、鍛えていける姿を整えてもらいたいです。

ハリケーンは今月中の帰厩を予定。そして見立て通りに暮れの中京戦へ向かうことでしょう。昇級して2戦の競馬を見ると、1000万下では家賃が高いですが、時計の掛かる馬場ならもう少しやれる筈。“次走も凡走=引退”というのがチラつきますが、最後の意地を見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(母スペリオルパール)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:東京11月29日・ジャパンカップ(G1)・芝2400m(R.ムーアJ)

松田博師「普通に乗り出してからは順調に来ていますし、このまま変わりない様であれば、週末から時計を出し始めて行きたいと思います。若干背腰に疲れは残っていますが、ケアしながら調整していけば問題ないでしょう」(11/11近況)

Photo_8 イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月22日・芝1600m(川田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「昨日(11日)、CWコースで軽めに追い切りました。馬場中心で追い切りを行っていますが、手前を替えてもしっかり走れる様になってきています。確かに急にはパンとしないと思いますが、前走は追ってから真っ直ぐ走っていましたし、日毎に良化しているのが分かります。今の感じなら引き続き良い状態で来週の競馬に向かえると思うので、京都11月22日の芝1600mに向かいます。鞍上はデビュー戦に跨って貰った川田騎手にお願いしています」(11/12近況)

助 手 11CW重 88.9- 72.4- 56.6- 41.5- 12.4 馬なり余力

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今週一杯は静の調整を貫いたラストインパクト。脚元のダメージは快方へ向かい、これからJCへ向けてのギアを上げていくことになります。青葉賞の内容から府中の芝2400mは幾分長いでしょうが、そこは世界の名手の手綱捌きでカバーしてもらいたいです。

半妹のイリデッセンスは来週3戦目を予定。1週前の追い切りは手控えた内容ですが、楽に動いている印象がありますし、前走を叩いて状態がアップしているのは確か。ただ、パンとしていない現状で正攻法の競馬で押し切れる程の地力は付いていません。前走のような競馬に徹して、流れが向いてくれるのを待つ必要があるでしょう。

デビューへ向けての調整へ移行も、緩さが目立つ現状で相応の時間が必要そうで…。★ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

松田国師「昨日(11日)、CWコースで併せて追い切りました。帰厩して今回が2本目とあって動きは目立ちませんでしたが、これから本数を重ねて行くにつれて良くなってくると思います。担当している助手は、『まだハミに頼って前に重心が掛かり、トモがついてこない所があるので、普段の調教では姿勢を起こして、体全体を使って走れるようにしています』と言ってました。その点はしっかり時間を掛けながら、仕上げて行きたいと思います」(11/12近況)

助 手 8栗坂稍 57.2- 42.3- 26.8- 13.1 一杯に追う スマートガルーダ(新馬)一杯に0.1秒遅れ
助 手 11CW重 86.8- 69.6- 54.6- 40.3- 12.7 末強目追う ナンヨーリノ(新馬)強目の外同入

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再入厩してデビューへ向けて進めているジュメイラリーフですが、今のところ動きは地味。馬体を持て余してもいるでしょうが、トモの緩さが1番のネック。根気よく調教を重ねていって、理にかなった走りを憶えて行ってもらわねばなりません。

デビューの予定は立っていませんが、暮れの阪神開催・後半ぐらいでデビューできれば良い方かなと思います。

2015年11月13日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.495

(東京11R)武蔵野S(G3)

◎モーニン、○ベルケンクライ、▲ノンコノユメ、△ゴールデンバローズ、×グレープブランデー、×タガノトネール

地力はノンコノユメが1歩リードでしょうが、古馬相手に58キロは如何にも酷量。まして久々の競馬ですから、無視はできませんが、中心視も危険かなと。

モーニンは4連勝でOP入り。そして5戦目で重賞勝ちを狙います。腕試しという側面はあるでしょうが、前走の時計はかなり優秀なモノ。現段階でも重賞勝ちレベルの走りを示していると思うので本命に。脚抜きの良い馬場だと前が有利でしょうが、ベルケンクライはそういう馬場での差し・追い込みが上手。ノンコノユメが重斤量に苦しめば、同馬がひょろっと差し込んでも。ゴールデンバローズは伸びあぐねていますが、距離短縮はプラス。ムーアJとのコンビで鳴りを潜めていた能力が目覚めるか。グレープブランデーは前走が好内容の2着。この舞台でG1を獲っている馬ですし、引き続き警戒は必要。タガノトネールは自分の競馬に持ち込んでどこまで粘れるか。

(京都11R)デイリー杯2歳S(G2)

◎エアスピネル、○ナイトオブナイツ、▲シュウジ、△リッチーリッチー、×ラハトケレブ、×エイシンギガント

ここまでの実績はシュウジが勿論トップ。マイルの距離でも結果を出している馬ですが、前走のスプリント戦で強気な競馬をした後だけに折り合い・スタミナ面で不安を残すと思います。また、単純にこれまでの対戦相手に恵まれたとも言えます。

そこで本命は新馬戦でセンスの良さ・時計の裏付けを示したエアスピネルを。若さが残っているので2戦目の競馬でリズムを乱す可能性を残すとはいえ、普通に回ってくれば2着は確保してくれそう。

当面のライバルは未勝利勝ちの内容が良かったナイトオブナイツ。今週の攻めでも柔らかい身のこなしが目立ちました。馬場が渋っても対応できるでしょうし、1発狙うならこちらでしょう。

12日にNF天栄へ放牧に出ています。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:12日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

田村師「左の膝裏は変わりないのですが、左前の球節部分に張りと熱感が出てきました。痛みはなく歩様にも出していないので、普通には乗っていますが、競馬に向けて進めていくことには慎重にならざるをえません。3歳の未勝利で時間がないというのであれば話は別ですが、2歳のこの時期に無理しなくても良いと思うので、一旦放牧に出すことにしました。昨日(水)楽をさせたら、今朝(木)はだいぶスッキリしていました。だからと言ってすぐに進めずに少し楽をさせてからの方が良いと思います」(11/12近況)

⇒⇒12日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(12日・最新情報より)

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続戦か放牧か状態の推移を見守ってきましたが、ここは無理することなく再度一息入れることになったジスターキ。力が付き切っていない現状でもありますし、賢明な判断だと思います。

脚元に関しては、小康状態を何とか保っている感じですが、まずは相応の時間を取って、回復へと推し進めていって欲しいところ。張りや熱感が治まれば、馬自身に落ち着きが出てくるでしょうし。年内の出走は諦めて、来年は巻き返せるように良い充電生活を送ってもらいたいです。

先週の除外を受けて再度苦手な京都での1戦。馬場の悪化が進むことに望みを託して。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜京都7R 3歳上1000万下(芝2200m) 4枠4番 シュタルケJ 

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

池添学師「仕上がっているので、今朝の追い切りは単走でサッと行いました。先週の除外は想定外でしたが、影響もなく良い状態を維持しています。来週の東京競馬場で行われる南武特別まで待つことも考えましたが、そこまで延ばして気が抜けてしまうといけないですし、前走のレース内容が少し消化不良だっただけに、もう一度京都外回りコースでどれだけ対応してくれるか確認したいと思い、今週の出走に踏み切りました。鞍上は最後まで諦めず乗ってほしいので、シュタルケ騎手にお願いすることにしました」(11/11近況)

助 手 8CW稍 56.7- 40.8- 12.8 馬なり余力 ゼットシャンティ(新馬)馬なりの外に0.6秒先行3F付同入
助 手 11CW重 85.7- 69.5- 54.2- 40.1- 12.3 一杯に追う

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5回京都3日目(11月14日)
7R 3歳上1000万下
サラ 芝2200メートル 指定 混合 定量 発走13:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シャンパーニュ 牡4 57 幸英明
2 2 フジノサムライ 牡3 55 小牧太
3 3 ゴールドテーラー 牝5 54 岩崎翼
4 4 ジューヴルエール 牡5 57 A.シュタルケ
5 5 ブレイクアウト 牡4 57 北村友一
6 6 シホウ 牡4 57 浜中俊
7 7 マイネルマルシェ 牡8 57 松山弘平
8 8 カラフルブラッサム 牝5 55 岩田康誠

○池添学師「前回は京都の下りを気にしていただけに課題はありますが、体調自体はいいですよ。渋太さを生かせる形になれば」(競馬ブックより)

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札幌での勝ちっぷりの良さ+一連の安定感から、昇級してもそこそこやれないかと期待した前走でしたが、現実は甘いもんじゃないということを思い知らされる結果に。坂の下りが下手というのはありますが、軽い芝の京都コースでの高速決着は全くダメ。馬の気持ちも早い段階で萎えてしまっていました。

そこを叩いて福島の長距離戦・フルーツラインCへ臨む予定だったジューヴルエール。1頭回避馬が出ていれば、使うことができたのですが、前走での大敗により節が足りない羽目に。悪い流れを引き継いでの除外となりました。

個人的にはもう1週待って来週の東京戦へ向かって欲しかったのですが、再度実績のない京都コースを使うことに。想定段階で少頭数の競馬になることは分かっていたでしょうから、確実に使えることを選んだのでしょう。

まあ、今回も苦戦は免れないでしょうが、前走と違うのが当日の馬場状態。大雨までは行かないでしょうが、しとしと降ることでソフトな馬場でやれるのは間違いなくプラス。更に馬場が悪化してくれれば、好走できる可能性は高まります。何とも他力本願ですが、胸を突き合わせるような相撲は取れないので、運を味方に1つでも上の順位を拾ってもらいたいです。

休みを挟んでこの馬なりに成長は見込めるも、この条件はやや忙しい印象。期待は叩いた次走かも。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

11月14日(土)福島2R・3歳上500万下・ダ1700mに中谷Jで出走します。11月11日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.7-68.9-53.1-38.1-11.8 4分所を直線強目に乗っています。追い切りの短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は10時15分です。

○昆調教師 「11月11日(水)は余力を残してラスト11秒台。上々の伸びを見せていました。メリハリの利いた走りが出来るように。前回も悪くない競馬でしたからね。稽古の感触が良好。ちょっと間隔は開いたものの、初戦から楽しみを持てるかも知れません」

≪調教時計≫
15.11.11 中 谷 栗CW重 85.7 68.9 53.1 38.1 11.8(4)直強目余力

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3回福島5日目(11月14日)
2R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走10:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴァンクウィッシュ 牡4 56 松若風馬
2 2 ドラゴンバローズ 牡3 55 菱田裕二
2 3 レアルイモン 牡3 55 二本柳壮
3 4 ロードプレステージ 牡3 55 中谷雄太
3 5 マルカロゼッタ 牡4 57 荻野琢真
4 6 クラウンシャイン 牡3 55 黛弘人
4 7 カズノテナンゴ 牡3 55 津村明秀
5 8 パイロキシン 牡3 55 石橋脩
5 9 ショウナンガッチャ 牡4 57 丸山元気
6 10 ワンダーバイファル 牡4 57 中井裕二
6 11 マイネルライヒ 牡3 55 丹内祐次
7 12 サーシスリーフ 牡5 54 鮫島克駿
7 13 トーセンモバイル 牡3 52 井上敏樹
8 14 セルリアンラビット 牡6 57 丸田恭介
8 15 ニチドウリュンヌ 牡4 57 田中博康

○昆師 「昇級戦の前走はうまく対応してくれた。根性があるし、仕上がりも悪くない」(競馬ブックより)

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ダートへ転じてから1戦ごとに良化を遂げたプレステージ。押せ押せの中1週のローテーションにも負けずに未勝利を脱出。そして昇級戦となった前走では3着と1勝馬クラスでも対応できる下地を示してくれました。

今回はご褒美をもらった夏休みが明けての1戦。休みを挟んでガラッと良くなった印象はありませんが、牧場での調整は順調に行きましたし、この馬なりに心身両面での成長は感じられます。更新された画像を見ても、お腹回りは牡馬らしくドシッとしてきました。

帰厩当初は『これまで教えた事を全て忘れている感じ・・・』(中谷J)とダメ出しをされていた調教の動きに関しては、ひと追い毎に上昇。この厩舎にしては乗り込み量こそ少ないですが、走る方に気持ちは向いていると思います。

ただ、前走の走りを見ると、小回りのダ1700mは幾らか忙しい印象。勝負どころでモタモタし、位置取りを悪くしてしまいました。そこがスムーズなら2着馬に肉薄できていたはずです。前走の経験が今回生きてくれれば良いのですが…。

稽古の感触が着順にしっかり結びついてくれることを願っていますが、勝負は叩いた次走かなという思いも。未勝利を勝った中京へ進むことになるでしょうから、そこへ向けての良い流れは作っておきたいです。

次走は京都へ遠征することに。鞍上は引き続きルメールJ。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで11日に時計
・次走予定:11月28日の京都・高雄特別・芝2400m(ルメールJ)

手塚師「今週の追い切りは併せ馬を行いました。間隔も詰まっていることですし馬なりでしたが動きは変わらずにいいですよ。次走につきましてはいろいろ考えたのですが、京都に遠征することにしました。新潟までの輸送は経験していますが、京都はさらに時間がかかるので不安がないとは言えません。でも、ここ2戦の内容を見ると直線に向いてからのヨーイドンだと少し反応が鈍くて、進路取りも後手に回ってしまっている印象です。京都の外回りコースであれば下り坂を利用しながら加速して、そのままの勢いで直線でも末脚を伸ばせるのではないかと思っています。引き続きルメール騎手に乗ってもらう予定ですが、前回のような窮屈でつまらない競馬だけはして欲しくないですし、自信を持って乗って欲しいですよね」(11/12近況)

助 手 11南W重 59.0- 43.5- 13.5 馬なり余力 ヤングマンパワー(古オープン)馬なりの内同入

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カイバ食いが細く、馬体の回復が進んでいるとは言えませんが、11日に時計を出せるぐらいなので状態自体は悪くないでしょう。まずはマイナス体重での出走だけは避けたいところです。

そういう観点から次走は東京での続戦を望んでいましたが、現実は京都への遠征に。これから良くなる余地の大きい馬なので、無難な方を選択してもらえればと思いますが…。まあ、高雄特別の芝2400mという距離は魅力的です。適性は十分備えていると思います。

前走に関して、手塚師のコメントは厳しいですが、窮屈な競馬を強いられながらも、最後まで脚を繰り出せた経験は大きいでしょう。鞍上も2度目ですし、その教訓を生かし切ってくれるものと期待したいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来て1ヶ月ちょっと。ボリュームアップに重点を置いた甲斐あって、馬体重が480キロ近くまで増えたのは好材料です。気性的にピリッとした面を持つタイプ。心身のバランスを考えつつ、上手く仕上げを施せれば・・・と思っています」

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。

○当地スタッフ 「蹄鉄がフィットして来たようで、歩様に一層の改善が認められます。移動当初の危なっかしい段階は脱した・・・と判断できそう。試験的とは言え、先週末には軽いキャンターも消化済みです。馬場状態を見極めながら、徐々に運動量を増やしましょう」

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今後の予定がハッキリしていないベルフィオーレですが、次走はやはり来月12日の姫路特別だと思います。レースの2週間ぐらい前に厩舎へ戻す感じになってくるでしょう。また、馬体重は480キロ近いところまでボリュームアップ。これは良い傾向ですし、牧場では速いところを手控えて、馬体の維持を最優先すべきでしょう。

デルフィーノは蹄の改修効果で歩様が改善。この不安発生は転厩まで発展してしまったように一時期は危い状況だったようですね。引き続き、改善を図りながら、着実な前進を遂げていって欲しいです。

5着に踏ん張ったのは評価できるも、勝ちを意識しすぎた強気な競馬が裏目に出てしまう。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜福島10R 伊達特別(ダ1700m) 5着(2番人気) 松若J

行き脚良く先行し、道中は単独2番手を追走、3コーナーで逃げ馬に並び掛け、直線の入り口で先頭に立ちましたが、残り200m過ぎで後続に交わされ、徐々に順位を下げて5着でゴールしています。

松若騎手「スタンド前では前が横一列に並んでいたので、控えるとかなり後ろになるし、このままコーナーに入るとかなり外を回らされると思い、少し出していきました。それで少しハミを噛んでしまいましたが、向正面ですぐに抜けたので、脚は溜まっていたと思います。ただ、前に行った馬には厳しい展開になってしまいました。やはり最初のコーナーで控えた方が良かったのかもしれません。すみませんでした」

高野調教師「最初のコーナーで外を回らされると思い、少し出していったらハミを噛んでしまったようです。それに逃げ馬はかなり飛ばしていましたし、それを追いかけたのですから、前に行った馬には苦しいレースになってしまいました。それでも力のある馬ならあれで押し切れるんでしょうけど、まだそこまでの力は付いていないんですよ。もう少し内目の枠で、馬なりであの位置を取れていたら勝っていたと思いますが、強引に行って力で押し切る競馬は、現状ではまだ早いようですね。でも前半からやる気になったのは活気が出てきた証拠ですし、この展開で5着に踏ん張っていた様に、確実に力を付けていますね。トレセンに戻って状態を確認してから検討するつもりですが、変わりがなければ続戦したいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

馬場先出し。好気配。2番てから正攻法のレース。速いペースを追い掛けた分、残り1ハロンで一杯。勝ちにいく競馬をしたので仕方ない面はある。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も特に状態は変わりありませんし、いい意味で好調を維持しています。出来れば年内もう1走と考えているので、今週一杯の状態を確認してこのまま厩舎で進めるか一旦短期で放牧に出すか検討したいと思います」(11/11近況)

⇒⇒13日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(12日・最新情報より)

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10頭立てなので大外枠はプラスに出るかなと見ていましたが、前走ほどのスタートがなく、仕掛けて先行する形に。そして外を回されるのを嫌って、強引に2番手を取りにいったのが最後に応えてしまいました。

結果論ですが、向正面でポジションを上げていくべきでした。まあ、前走の好走を受けての今回だったので、勝ちを意識しすぎたのが見事裏目に。淀みない流れを追い掛け過ぎて、最後は失速してしまいました。

ちょっと勿体ないレースでしたが、差し・追い込み馬が上位へ来たことを考えると、5着に渋太く粘ったのは一定の評価は与えられるでしょう。一時期の低迷期からは着実に上向いています。今回の経験を次走以降に生かしてもらいたいです。

レース後は再度続戦を匂わせていましたが、やはり1度リフレッシュを挟むことに。年内もう1戦を考えているようですが、無理にそこへ間に合わせるのではなく、状態の推移を見極めてからGOサインを出して欲しいです。

今週の出走馬(11/14・15)

<土曜日>

Photo ロードプレステージ

福島2R・3歳上500万下・ダ1700mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

京都7R・3歳上1000万下・芝2200mにシャルケJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ルアンジュ

福島7R・3歳上500万下・芝1200mに幸Jとのコンビで出走します。

Photo_2 リミットブレイク

福島12R・飯坂温泉特別・芝1200mに川須Jとのコンビで出走します。

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4頭以上の出走が続いているのですが、勝利という結果には全く結びつかず。特に先週は好結果を待ち望んでいたのですが、予想以上に悪い結果にショックを。まあ、順調に使えているのは悪いことではないのですが…。

今週も4頭がスタンバイ。4頭中3頭が福島という珍しい状況です。ロードプレステージは夏の小倉以来の競馬。前走くらい走れば勝ち負けできそうですが、意外と使い込んで良いタイプ。また小回り+多頭数での競馬も良いとは言えず。休ませてどこまで良くなっているかをひとまず見たいです。

ジューヴルエールは再度実績のない京都へ。坂の下りが下手な馬ですが、今回は幾らか渋った馬場での競馬が見込めそう。時計勝負を回避できれば、前走ほど負けることはないように思いますが…。

ルアンジュとリミットブレイクは対決があるかなと見ていましたが、見事に分散してくれました。ルアンジュはゲートさえ五分なら大崩れは少なさそう。ただ、今回は牡馬との混合戦。男馬に遠慮することがないようにお願いします。

リミットブレイクは予定騎手が騎乗停止に。それを受けて今回は川須Jとのコンビに。福島記念に出走するステラウインドとの併せ馬を見ると、迫力ある動きは健在。ただ、太めが解消しきれていないと思うので、反応・手応えはもう1歩にも見えました。今回は同条件の未勝利戦を勝って以来の競馬。コースの相性は良いと思いますが、いきなりから好走を望むのはちょっと酷でしょう。現段階での力量を見極める1戦になるのかなと見ています。

今週の京都・西陣Sは残念ながら除外に。来週の錦秋Sへ向かうことになりました。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2015.11.12
11月15日(日)京都・西陣S・混合・ダ1200mを除外されました。目標を切り替えて11月21日(土)東京・錦秋S・混合・ダ1600mにT.ベリー騎手で予定しています。

2015.11.11
11月15日(日)京都・西陣S・混合・ダ1200mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では16/5の抽選対象です。11月11日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン54.5-38.7-12.1 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒6先行して0秒2先着。短評は「攻め常に動く」でした。

○池江調教師 「中1週だけに11月11日(水)はサッと。久々を使って上積みが見込めるでしょう。1200mよりはマイルの方がベターかも。ただ、頭数が多くて見通しが立て辛い状況だけに・・・。今週から出馬投票へ向かい、除外の場合は次週の東京へ回る予定」

≪調教時計≫
15.11.11 助手 栗CW重 54.5 38.7 12.1(9)馬なり余力 レヴィンインパクト(2歳500万)一杯の外0秒6先行0秒2先着

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個人的には今週の京都での出走を望んでいましたが、残念ながら除外に。さすがにちょっと確率が厳しかったです。

これを受けて、来週の東京・錦秋Sへの出走へ。ゆったり流れる分、1600mは息の入りが良いかもしれませんが、基本的にマイルの距離は厳しいはず。芝スタートを生かして、ハナを奪い切るような競馬をした方がむしろ良いかもしれません。

状態は引き続き良好ですが、喉のケアに関してはとにかく手間暇かけて欲しいです。

2015年11月12日 (木)

2番手追走と強気な競馬を試みるも、直線の伸びは案外で。最後は失速しての11着。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜京都7R 3歳上500万下(芝2000m) 11着(1番人気) 戸崎J

気合いを付けて先行し、道中は単独2番手を追走、残り800m付近から徐々に進出し、逃げ馬に並ぶようにして4コーナーを回りましたが、直線で追い出してから伸びを欠き、徐々に後退して後方に敗れています。

戸崎騎手「返し馬の感触がとても良かったので、普通に走れば勝ち負けになると思っていました。スッと好位に取り付くことが出来ましたし、折り合いも付いていましたが、少し気持ちにムラがありましたね。道悪馬場も堪えたようですし、軽い馬場なら結果が違っていたかもしれません」

助手「前走以上の仕上がりで出走することが出来たと思います。戸崎騎手も返し馬で手応えを感じてくれていたようですし、これなら勝負になると思っていたのですが・・・。道悪馬場が堪えたのもあるし、まだ遊び遊び走るところが見受けられたので、そのあたりはこれからの課題として、調教などで改善していきたいと思います。トレセンに戻って調教師に確認してもらってから今後の予定を決めたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

押して前につけ、逃げたヴァーサトルから少し離れた2番手をキープ。早目早目にレースを進めたが、ラスト1ハロンであっけなく止まった。(B誌)

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・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 10日に放牧済み
・調教内容:軽め調整

池江師「テンションはそこまで高くなっていませんが、前走後から馬房内で旋回癖が少し目立つようになっていることですし、心身ともにリフレッシュを兼ねて、昨日(10日)ノーザンファームしがらきに放牧に出しました。良い状態で競馬に向かうことが出来ましたし、レース内容は悪くなかったので、パンとした馬場なら違った結果になっていたでしょう。牧場での状態を確認して次走を検討します」(11/11近況)

⇒⇒10日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(11日・最新情報より)

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レース前の池江師の指示どおり、戸崎Jは強気な競馬をしてくれましたが、最後の直線で追い出してからが案外。着順ほど負けてはいないのですが、外から抜かれるとギブアップという感じに。そのあたりが『少し気持ちにムラがありましたね』なんでしょう。

また、序盤からポジションを取りに行くよりは、前半は無理なく追走して差しに徹するようなメリハリのある競馬の方が合っているように思います。正攻法で押し切る地力はまだないですし。

あと、レース後に気づいたのですが、今回が初めての右回りでの競馬。最後内へモタれるようにも見えたので、左回りの方が良いかもしれません。

今回、優先権を逃がしたので早速NFしがらきへ放牧に。間に合うなら暮れの中京を目指して欲しいですが、年明けの中京が妥当なところでしょうか。まずはしっかりリフレッシュしてもらうのと、牧場でトラブルを起こさないよう無事に帰厩できることを願っています。何とか早く勝ちを重ねていける馬へと成長を遂げてもらいたいです。

結果的に道悪・展開に泣いた1戦。次走できっちり巻き返して欲しい。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

11月8日(日)京都5R・2歳新馬・芝2000mに四位Jで出走。10頭立て3番人気で3枠3番からスローペースの道中を1、1、1、2番手と進み、直線では最内を通って1秒7差の5着でした。馬場は重。タイム2分05秒5、上がり36秒6。馬体重は476キロでした。

〇四位騎手 「今日のような渋った馬場は合うかな・・・と思っていたものの、最後はフラフラの状態でゴールへ。距離自体は問題ない印象ながら、乾いたコースの方がベターかも知れません。また、新馬戦としては出入りの激しいレースに。ちょっと展開が厳しかったですね。身体つきを含めて、まだまだ良化の余地を残す感じ。これから更に成長を遂げるのでは・・・」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

リングハミ。ハナは切れたが3角でマクられ、ハナを奪い返したものの、4角でまたマクられるキツい展開。爪の形から道悪も良くなかっただろう、直線はほとんど抵抗できなかった。良馬場で見直したい。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「何度も捲られて苦しい形に。でも、そこはレースなので仕方ないでしょう。父ダイワメジャー。2000mでも走れそうな印象ながら、次は幾らか距離を詰めても良さそうです。見た目に問題は認められぬものの、まだ11月11日(水)は歩行運動まで。再び跨った感触に応じて新たなプランを検討します」

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勝ち馬(サトノダイヤモンド)の強さが際立った1戦となりましたが、前脚を伸ばして走るヴァンドールには日曜日の雨が応える結果にもなりました。ゲートを出て、ハナへ行く形を取りましたが、その時点で行きっぷりが一息。馬場にノメッている様が見て取れて、これはダメだなと覚悟しました。

また道中は3角手前でサトノダイヤモンドに被せられ、それに抵抗してハナを奪い返したところですぐに3着馬ダノンアローダが大捲り。再度内から抵抗して直線を迎えましたが、さすがに苦しくなってラスト200mから大きく離されることに。展開面でも苦しかったです。

良馬場でも結果はそう変わらなかったでしょうが、差は詰めることはできたでしょう。ただ、1点気になったのはそこまでしてハナへこだわる必要があったのかどうか。まあ、外から被せられると反応が悪くなっていたので、臆病な面が見受けられた感じはします。

今後は厩舎に滞在して続戦の予定。水曜日のコメントからおそらく距離は短縮してくるでしょう。その時にどういうレース運びを選択するかに注目。個人的にはハナへ行かず、先行・好位から競馬を試みて欲しいです。2戦目ではきっちり能力の一端を示す競馬を見せてくれることを願っています。

勝負どころでモタ付いたのは痛かったが、早めに実戦を経験したことはプラスで。長い目で見て行きたい。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜東京5R メイクデビュー東京 2歳新馬(芝1800m) 7着(4番人気) 柴山J

スタートを決めて好位に付け、道中は5番手あたりを追走、4コーナー手前で他馬が動くと若干遅れ、直線で大外に持ち出して前を窺いましたが、ジワジワとした伸びで大きく順位は上げられず中団でゴールしています。

柴山騎手「返し馬では他の馬が行きたがっているのにつられて、ゼーヴントも行きたがるところを見せていましたが、レースでは折り合いもついてスムーズに運べました。ゲートも出てくれましたし、聞いていた様な調教の時に見せていた煩い面は、競馬では見られなかったです。勝負処で置かれ気味になり、直線ゴーサインを出してもなかなか脚が使えず、馬込みを気にしているのかと思い外に持ち出しても脚色は変わりませんでした。それでも残り1ハロンでやっとエンジンが掛かると、最後は良い脚を使ってくれましたね。緩い馬場を気にするところもあったかもしれませんし、スローペースでヨーイドンの競馬になり前が止まらず、難しい展開になってしまいました。でもこの距離も問題なかったですし、使って良くなりそうなタイプですから、今後が楽しみですね」(レース結果)

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【次走へのメモ】

余裕残し。サッと先団の内、道中は本命馬をマーク。いいポジションにつけられたが、3角から手が動き出し、4角は押っつけ押っつけ。馬場を気にした様子。坂下で外に立て直してジリジリ伸びる。(B誌)

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・在厩場所:10日に福島県・ノーザンファーム天栄へ

木村師「まだ馬体が幼いですし、精神的にもやんちゃなところのある馬なのですが、レース当日は落ち着きがあって周りに迷惑をかけるようなこともなかったのは良かったと思います。道中も3コーナーまではいい位置にいたのですが、あそこから下げてしまったのはもったいなかったですね。促しながらでもいい位置をキープ出来ていれば、最後の伸びを考えるともう少し着順は上に来れたと思います。レース後はさすがに体がシュッとしてしまったので、いったんノーザンファーム天栄に放牧させていただきました。あちらでの状態を見ながら次走を考えたいと思います」(11/11近況)

⇒⇒10日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(11日・最新情報より)

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レース前の想像よりは大人しくレースに参加できたと思いますが、ピリッとした脚を繰り出すところまでは至らず。追い切りの映像で見たような走りではなかったので、渋った馬場はマイナスだったと思います。また、直線で外へ持ち出した時に過敏に反応。そこから立て直して追い出すことになったのも痛かったです。

まあ、勝ち馬がラスト2ハロンを11.0-11.0でまとめる流れ。そういうレースで勝負どころでモタモタしていたのでこの結果は必然のことでしょうね。

レース後は早速NF天栄へ放牧に。早い段階で実戦を経験できたのは大きいと思うので、年内は無理をせず心身の成長を促してもらえればと思います。素質は良いモノがあると思うので、中身が伴ってくれば成績は付いてくる筈です。2戦目では確かな前進を見せてくれることを今から願っています。

クラス2戦目で更に後退するとは…。1頭も交わせず仕舞いでレースを終える。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月7日(土)京都10R・長岡京S・混合・芝1600mに四位Jで出走。10頭立て7番人気で7枠8番からスローペースの道中を10、10、10番手と進み、直線では外を通って0秒9差の10着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分35秒7、上がり33秒5。馬体重は増減無しの442キロでした。

〇四位騎手 「前回はスタートが決まり、ある程度まで馬群に付いて行く形。ただ、結果的に失敗でしたからね。それを踏まえ、今日は意識してゲートをソロっと。また、大きく離して追走しました。しかし、ペースが遅くて掛かり気味に。もう少し流れてくれれば違うのでしょうけど・・・。力は持っているだけに何処かで嵌まると思うものの、どうしても現状では展開待ちのような格好。申し訳ありません」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

舌を括る。出遅れ。前半は離れた最後方でガッチリ抑えて追走。3~4角で馬群に取り付いたが、上がりが速かったにしても1頭も交わせないままに。(B誌)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・信楽牧場へ移動して約2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○昆調教師 「上がり勝負のレースとは言え、最後まで1頭も交わせぬまま。準オープンのスピード競馬だと幾らかキツイのかも知れません。このまま使い続けても恐らく同じような結果に。変化を与える意味でも一旦トレセン近郊の牧場へ移し、適度に馬場が荒れる年明けの京都あたりで再び出走させられれば・・・と思います」

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前回の結果を受けて、本来の後方からの競馬スタイルに徹したのですが、それでもじわじわと掛かる始末。Sペースではどうしようもない感じ。レースぶりに成長・学習能力がないのがホントに悩ましい限りです。

また、直線の伸び脚に関しても、一瞬は反応あるのですが、そこからグイッと詰めきれず。水曜日の昆調教師のコメントのように1頭も交わせないというのが情けないです。日曜は道悪競馬となりましたが、フェリーチェには1日早く天気が崩れて欲しかったです。

レース後の状態に関しては異常なし。ただ、このままレースを続けていても、良い方へ転じることはないので、リフレッシュを挟むことに。牧場で再教育を施して乗り易さが出てきて欲しいですが…。

今後のフェリーチェを想像すると、折り合いを付けやすくする意味で距離を縮めていくしかないでしょう。また、刺激を与える意味では、ダートを使ってみるのも手かも。去勢手術に関しては、効果は見込めるのかな?

降級まであと半年ちょっと。まあ、上記のような決断をするのは、1000万下でも通用しないと分かってからになるでしょうか。それまでの期間、少しでも乗り易さが出てくるように根気よくフェリーチェに競馬・走りを教えていってもらいたいです。

2015年11月11日 (水)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コース・坂路でキャンター

厩舎長「こちらに戻ってきてからはスクむこともありませんし、体調面は良さそうです。今週から坂路調教開始しましたが、今の感じなら進めて行けそうなので、このまま徐々にピッチを上げて行こうと思います。馬体重は447キロです」(11/06近況)

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「連戦の疲れから左トモの踏み込みが甘いので、暫くはウォーキングマシンで軽めに調整します。右前のソエも多少は気になる程度ですが、今の内にしっかり完治させておく方が今後にとって良いと思うので、今日治療を行いました。目標は決めずに状態に合わせて進めて行きたいと思います」(11/06近況)

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タイムレスメロディは順調に攻めを強化できているのは何より。あとは乗り易さを高めて欲しいです。脚力はあるも、自由気ままに走りそうなイメージ。ミッキーアイルの牝馬版にならないように走りの基礎を植え付けていってもらいたいです。

ソーディヴァインは先月30日にNFしがらきへ。前走が嫌な負け方だったので、この1戦が後々まで悪影響を及ぼさないように精神面のリフレッシュが必要。しっかり時間を取ることで、馬体のメンテナンスも進めてもらえればと思います。また、寒い時季に無理して使う必要はないと思いますし。

2015年11月10日 (火)

NFしがらきで順調に乗り込み中。次走は阪神・六甲アイランドSに決定。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神12月12日 六甲アイランドS・芝1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15

厩舎長「京都開催で復帰させるプランもありましたが、音無師と相談した結果、今開催はパスして阪神12月12日の六甲アイランドSに絞って進めて行くことになりました。週に2回15-15を行い、動きも良い感じに上向いてきているので、このまま帰厩に備えたいと思います。馬体重は503キロです」(11/6近況)

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当初は11月中旬の帰厩を予定していたシルクドリーマー。目標を阪神の六甲アイランドSへ絞ったので、予定より少し帰厩が遅くなるかもしれません。

まあ、展開&脚質からゴール前に急坂のある阪神の方がチャンスは高い筈。昨年は同レースを一頓挫で使えなかったので、今年は万全の態勢でその日を迎えて欲しいです。また、おそらく鞍上は松若Jだと思いますが、リーディング上位騎手が空いているならオファーを出して欲しいです。

【ロード】先行受付期間・申し込み馬

Photo_3 スターコレクションの14(牡・久保田)父キングズベスト

○馬体重 451キロ 体高 149センチ 胸囲 177センチ 管囲 19.5センチ

Photo_3 エルテアトロの14(牡・昆)父マンハッタンカフェ

○馬体重 502キロ 体高 162センチ 胸囲 182センチ 管囲 20.5センチ

Photo_3 レディミューズの14(牡・高柳)父ロードアルティマ

○馬体重 506キロ 体高 159センチ 胸囲 183センチ 管囲 20.5センチ

Photo_3 ハイランドカクテルの14(牡・奥村豊)父トーセンホマレボシ

○馬体重 483キロ 体高 156センチ 胸囲 181センチ 管囲 20センチ

Photo_3 サッカーマムの14(牡・藤原英)父ディープインパクト

○馬体重 420キロ 体高 151センチ 胸囲 177センチ 管囲 19センチ

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じっくり選考する時間はなかったのですが、元出資馬の仔+良さげに見えた馬の3頭+ディープインパクト産駒1頭を加えた計5頭を申し込んでみました。

スターコレクションの14は小さく、募集DVDを見ると、元出資馬・ロードスパークを思い起こさせるので嫌な予感たっぷりですが、好きだった出資馬の仔なので目を瞑って。まあ、母も体高が低く、シルエットは似ていると思います。

エルテアトロの14に関しては、募集DVDの方が良い雰囲気。馬格があって丈夫そうなのは好感。半兄たちは目立った活躍は出来ていませんが、稽古で動くように資質は確か。おそらくダートが主戦場でしょう。昆厩舎=マンハッタンカフェ産駒の相性が良いのも魅力。

レディミューズの14はちょっと気弱なところがあるかもしれませんが、素軽い歩様で飛節をしっかり伸ばして歩くのは魅力。単にスピード不足で終わる可能性もあるでしょうが、ロードアルティマ産駒で実績ある厩舎へ入るというのは魅力。あと高柳厩舎へ行く馬なら、レディマーメイドの14、レディプリンセルの14あたりも良さげです。

セール組ならハイランドカクテルの14。セリ自体もなかなか活発でしたし、見栄えは上々。単に脚が遅いという可能性もありますが、丈夫に芝2000m以上で走ってくれればと願っています。

ディープインパクト産駒なら素直に出資馬のレディアルバローザの仔で良かったとは思いますが、何故かサッカーマムの14へ。遅生まれで力強さに乏しいですが、馬体のシルエットにまとまりがありますし、マイラーとしての期待。切れる脚を期待できるならこっちかなと。

2015年11月 9日 (月)

6日にゲート試験合格。7日に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

<015.11.09
11月6日(金)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。11月7日(土)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。冬のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

2015.11.04
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○池江調教師 「11月4日(水)もゲートへ。スタート自体は良かったですよ。ただ、その後に幾らか左へヨレる格好。パートナーを気に掛けたのかも知れませんね。今朝の感じだと合格の判定は得られぬはず。もう少し矯正を加えてから試験へ向かう方針です」

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4日に更新された段階でゲート試験はもう少し先になるのかなとイメージしていましたが、6日にゲート試験に初挑戦。時計はそう目立つものではなかったようですが、一連の流れを無事行い、ゲート合格を掴み取ってくれました。まずは第一関門をクリアでき、ホッとしています。

そして翌日には吉澤ステーブル・WESTへ放牧に。まずはゲート練習・試験の疲れを取る目的なんでしょう。池江厩舎の他の2歳馬の動向を見ると、デビュー3週間前ぐらいに再入厩となるケースが多い様子。回復具合を見て、デビュー日を設定。そこから逆算しての調整へとなるでしょう。普通に行けば、年内デビューは叶うと思うので、着実に調教メニューをクリアして行き、その日が来るのを期待を持って迎えたいです。

7日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月21日の東京・南武特別(田辺J)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14

天栄担当者「入場時は左トモに疲れが見られたので、トレッドミルの運動だけにして疲れを取り、今週から乗り出しています。馬体も順調に回復しています。短期でしたが、疲労回復・馬体回復という意味では上手く調整できたと思います」(11/6近況)

⇒⇒7日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(7日・最新情報より)

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先月27日にNF天栄へ移動していたグランドサッシュですが、10日ちょっとのリフレッシュで厩舎へ。特筆すべきことはありませんが、順調に疲労・馬体の回復を遂げることが出来た様子。

次走までそう時間があるわけでもないので、1本の追い切りを大事にして、走れる態勢を作り上げてもらいたいです。個人的な思いとして、今度はもう少し自分から勝負を決めに行って欲しいです。

ロード&シルクなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_3 パルテノン

11月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン69.4-53.1-38.7-12.5 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒5先行して0秒5遅れ。短評は「口向きの悪さ見せ」でした。3回福島もしくは4回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇荻野調教助手 「11月4日(水)はウッドで。頑張って駆けていました。芝のレースを・・・と考えているものの、格上挑戦で出走馬決定の優先順位は最も下。状況に応じて臨機応変な対応が出来るように、いつでも送り出せる態勢を整えておくのが大事ですね」

≪調教時計≫
15.11.04 助手 栗CW良 69.4 53.1 38.7 12.5(7)一杯に追う アッパレドンキ(2歳未勝利)一杯の外0秒5先行0秒5遅れ

Photo_3 ルアンジュ

11月4日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に57.2-42.0-27.4-13.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月15日(日)福島・3歳上500万下・芝1200mもしくは11月15日(日)福島・飯坂温泉特別・混合・芝1200mに幸騎手で予定しています。

〇笹田調教師 「中間も順調に来ています。今週に牝馬限定戦が組まれるものの、さすがに中1週で再び長距離を運ぶのは厳しそう。でも、やはり福島へ回った方がメンバーには恵まれるでしょう。芝1200mが3鞍。幸騎手を確保できた日曜日へ向かう予定です」

≪調教時計≫
15.11.04 助手 栗東坂良1回 57.2 42.0 27.4 13.6 馬なり余力

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでスローキャンター

厩舎長「速い所は出来るだけ控えて、長めに乗り込みを行っています。変わらずリラックスして調教出来ていますし、体もふっくらして体調面は良好です。西園師から『馬房の都合が付き次第、帰厩させるのでそのまま進めて下さい』と指示を受けています。馬体重は461キロです」(10/30近況)

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パルテノンは芝のレースを使いたいようですが、何と言っても未勝利の身。ローカル場所は頭数が揃うでしょうから、出走が叶う可能性は低いでしょうね。

ルアンジュはコンスタントに使っているので中間の調整は軽めですが、今度は福島への長距離輸送が待っています。馬体の維持を考えて最終追いを工夫してもらえれば。また、今度は真ん中から外めの枠が当たって欲しいです。

プルーヴダモールは良い精神状態で調教メニューをこなしていますが、これが帰厩しても継続できるかがポイント。今までのことを踏まえると、栗東ではイライラしてしまうと思うのですが…。変わり身を期待するのはやはり難しそうに思います。

シルクなお馬さん(外国産馬)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14

天栄担当者「体は若干寂しくなっていますが、他に大きな問題はなく、特に傷んでいるところもありません。ただ体の戻りはスローですね。競馬では終いの脚が物足りなかったので、少し時間を掛け、しっかり乗り込んで鍛え直していきます。馬体重は527キロです」(11/6近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「順調にきていたので、今週から坂路で17-17ぐらいのところまでペースを上げました。年内の帰厩を目標に進めていますが、状態面もしっかりしてきましたし、今の感じなら予定通り進めて行けると思います。様子を見て15-15までペースを上げて行きたいと思います。馬体重は540キロです」(11/6近況)

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ウォリアーズクロスは食欲が足りないのか馬体の回復がスロー。まあ、時間と共にこちらは解消してきてくれるでしょう。また、競馬では最後1段ギアが上がらなかったので、ピリッとした脚を繰り出せるようにメリハリの利いた走りを習得させて欲しいです。

ワンダフルラスターは年内の帰厩へ向けて上昇中。馬体重が増えてきているのも良い傾向だと思います。あとはウォリアーズクロス同様に最後のひと加速ができるように走り方を改善していく必要があります。この課題にもしっかり取り組んで欲しいです。

2015年11月 8日 (日)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

天栄担当者「右前の腱鞘炎ということですが、痛みはないものの腫れがまだ残っているので、運動だけにして様子を見ています。腫れが引くまでは、無理しない方が良いでしょう。馬体重は558キロです」(11/6近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:12月阪神開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「ここにきて幼児体型からディープ産駒らしいところが出てきた印象を受けます。今週から坂路で15-15を開始していますが、動き・状態も言うことないですし、帰厩に向けてピッチを上げて行きます。馬体重は485キロです」(11/6近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「術後の経過も順調で、獣医師から運動再開の許可が出ましたので、ウォーキングマシンを始めています。コンスタントに喉の状態を診てもらいながら、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は567キロです」(11/6近況)

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先月30日にNF天栄へ戻ったインストレーションですが、脚元の腫れは相変わらず。痛みはないようですが、ここで刺激を与えてもいけないので、大人しく順調な回復を待つしかありません。入念なアイシング等のケアをお願いします。

ヴィッセンはここに来て変わってきたというジャッジ。それがレースの結果に反映されれば良いのですが…。また、父の良さが出て来たなら、芝への挑戦も視野に入れて欲しいです。

ヴォルケンクラッツはひとまず術後経過が良くて何より。あとは動かしていった時に喉の負担軽減が叶っていれば。また、足踏みをすることなく帰厩へ向けての態勢をつくっていって欲しいです。

久々の1戦を激走したダメージは大丈夫そう。続戦していくことに。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月15日(日)京都・西陣S・混合・ダ1200mもしくは11月21日(土)東京・錦秋S・混合・ダ1600mに予定しています。

○池江調教師 「手術して息苦しさが軽減され、最後まで頑張れたのでしょう。一伸びを欠いたのは恐らく休み明けの分。次走は更に前進が見込めるはずですよ。大きな反動は無さそう。ただ、現状でベストと思えるダ1400mが近々に組まれていません。来週より再び特別登録を始める予定」

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ガルーダは久々を使った反動なくホッと一息。ただ、好走したダ1400mの条件が近々ないということで次走を思案中。距離を延ばすよりは縮めた方が良いのは確かでしょうが、それによって道中の息遣いに負担は増すでしょうね。難しい判断でしょうが、脚元の不安が軽減した今なら中1週のローテで来週の京都へ進んで欲しいです。

シルクなお馬さん(手塚厩舎)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:11月29日の東京・オリエンタル賞・11月28日の京都・高雄特別

手塚師「競馬の後も飼い食いはもう一つですが、脚元などは問題ありません。今後の馬体次第ですが、東京4週目のオリエンタル賞か京都4週目の高雄特別を目標に調整していきます。どちらにしてもルメール騎手に声を掛けています」(11/5近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月20日の中山・ダ1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-15

天栄担当者「引き続き進めていますが、左前球節の状態は落ち着いています。調教ではあまり集中できていなかったのですが、先日3頭併せの真ん中に入れたところ集中して走れていました。手塚先生と打ち合わせ、暮れの中山3週目のダ1200mを目標に進めていくことになりました。馬体重は475キロです」(11/6近況)

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今回も4着に敗れてしまったモンドインテロでしたが、内容は悪くなかったと思うので、この経験が今後に繋がっていってくれればと思います。レース後、状態に問題はないようですが、カイ食いが相変わらずなのが悩ましいところ。どうして食が細くなってしまったのかが謎なんですよね。

パブロは急激に良くなることはありませんが、ひとまず順調な乗り込み。ただ、心身の幼さが目立つのは否めません。単にメニューをこなすのではなく、実戦を想定した形で坂路を駆け上がらせて欲しいです。また、今後は暮れの中山・ダ1200mでのデビューを視野に。まともに走れるとは思えませんが、早めに競馬を経験することはこの馬にはプラスかもしれません。

次走は鞍上にR.ムーアJを迎え、29日のJC参戦へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:東京11月29日・ジャパンカップ(G1)・芝2400m(R.ムーアJ)

松田博師「昨日まで角馬場でダクの調整し、今朝は状態を確認するために坂路で17-17ぐらいのキャンターを行いました。今のところ状態も変わりなさそうだし、このまま続戦しても問題なさそうです。菱田騎手にはゲートの出が良ければ行けばいいし、駄目なら無理しないで追走するように指示を出していました。内外が速かった為に行けなかったことは仕方ありませんし、位置取りに関しては悪くなかったと思いますが、コーナーで寄れてラチにぶつかってしまったのは未だに原因がよく分からないですね。消化不良なレースになってしまいましたが、次走に向けて進めて行くしかありません。今週一杯の状態を確認してからになりますが、次走は11月29日の東京競馬場で行われるジャパンカップを目標に進めて行きたいと考えています。鞍上に関しては、来週から日本で騎乗予定のR・ムーア騎手サイドから是非乗せてくれないかとオファーがあったので彼に依頼しました。良い状態で騎乗してもらえるように調整を行っていきたいと思います」

助手「これまで馬を気にしてあの様に逃避することはなかっただけにもうひとつ分からないところがありますが、やってしまったことは仕方ないので気持ちを切り替えたいと思います。さすがにあれだけラチにぶつかってしまったので、洗い場で馬体をチェックしたところ、右前を落鉄して球節付近が腫れていたのと、左トモの球節にも擦り傷がありました。獣医師に状態を診て貰いましたが、骨や筋には異状はなく、打ち身程度で時間が経てば治まって行くとのことでした。聞いていた通り、日毎に腫れも治まり、擦り傷も治まってきたので3日から調教を開始しています。残念な結果になってしまいましたが、少しテンションが高かったこともありますし、次走へ向けて課題も見られたので、何とか巻き返せるように人馬共頑張って行きたいと思います」(11/5近況)

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期待した天皇賞・秋で謎の逸走をしてしまったラストインパクト。レース後、両前の球節部分にダメージを残してしまいましたが、幸い骨や筋には異常なし。日に日に腫れは治まり、3日から再始動しています。それにしてもあの時、ラストインパクトに何が起こったんでしょうね。

天皇賞・秋の凡走によって、今後の予定に変更(金鯱賞へ向かう)があるかなと見ていましたが、次走は王道のジャパンCへの参戦が決定。力量差を感じることは否めませんが、距離延長で追走に余裕が出れば。そして鞍上は何とビックリのR.ムーアJを迎えることに。これは率直に嬉しいニュースでした。

今後も厳しい戦いが続きますが、実力をしっかり発揮しての敗戦なら納得がいきます。不利を被ったり、自滅するといった消化不良の競馬は止めてもらいたいです。

先月30日に美浦・小島茂厩舎へ戻っています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

2015.11.05
11月5日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に56.8-41.7-27.4-13.7 馬なりに乗っています。短評は「順調に乗り込む」でした。

≪調教時計≫
15.11.05 助手 美南坂良1回 56.8 41.7 27.4 13.7 馬なり余力

2015.11.04
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月27日(日)中山・ホープフルS(G2)・国際・芝2000mにM・デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「全体的に大きくなった印象を受ける他、程良いリフレッシュが叶ったようでイキイキとした眼差し。今後は近日中に単走でスーッと15-15ぐらいを出す予定です。“まだある”とも“しか無い”とも言える2ヶ月間。緊張感を持って臨みたいと思います」

2015.11.02
10月30日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。

○当地スタッフ 「こちらに移ってからの約2ヶ月を計画通りに進められました。目標レースよりも大分前に美浦へ戻るのは夏と同じパターン。あとは厩舎の皆さんがじっくりと時間を掛けて仕上げてくださるでしょう。ホープフルS(G2)当日を楽しみにしています」

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新潟2歳Sで重賞ウイナーに仲間入り後、茨城・ナカクラファームで再度充電していたロードクエストですが、予定通りに先週末に帰厩。早速暮れのホープフルSへ向けて調整を開始しています。

新馬戦後に戻って来た時は暑さを気に掛けていましたが、今回はリフレッシュが叶い、元気一杯。それが馬体増にも繋がっているのかと思います。まあ、とにかく順調にメニューをこなすことができたのが何より。レースまであと2ヶ月、肩の力を抜いて、淡々とメニュー・課題をクリアしていってもらえればと思います。

ボウマンJとのコンビで15日の福島・飯坂温泉特別へ。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで5日に時計
・次走予定:11月15日の福島・飯坂温泉特別(H・ボウマンJ)

尾関師「今朝(木)Wコースで時計を出しました。3頭の最後方から最後は内に併せてゴールしました。前半は折り合い重視で、終い伸ばすようにしましたが、時計的にも内容的にも良かったと思います。オープン馬2頭と併せたのですが、全く引けを取らない手応えでした。来週の福島・飯坂温泉特別をオーストラリアのボウマン騎手で予定しています」(11/5近況)

蓑 島 5南W良 83.2- 67.3- 52.1- 38.3- 12.7 強目に追う ステラウインド(古オープン)馬なりの内を1.5秒追走0.1秒遅れ
助 手 29南坂良 53.0- 38.1- 25.0- 12.3 末強目追う

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予定を1週スライドして出走態勢を進めているリミットブレイクでしたが、福島記念当日の特別戦・飯坂温泉特別への出走が決定。500万下での力量差を計る意味ではこれで良いかと思います。

そして鞍上にオーストラリアのボウマンJを迎えることに。腕利きという評判ですが、初来日の1週目でどこまで日本の競馬に順応できるかは未知数。まあ、短距離王国のオーストラリアからの来日なので問題ないとは思いますが…。

追い切りに関してはいつも通りの攻め駆けぶり。ひと追い毎に良化を辿ってくれていると思いますが、少しでも太目解消でレースへ臨めるように尽力してもらいたいです。

ブリンカーの効果がてきめんだった前走。コース替わりはむしろプラスで今回も強気な競馬を。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜福島10R 伊達特別(ダ1700m) 8枠10番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

高野師「今朝(4日)、坂路で併せて追い切りました。他の馬が走って時間が経った馬場なので時計は掛かってしまいましたが、動きそのものは良かったと思います。動き・状態面に関しては間違いなく前走以上の出来だと思うし、今回は自信を持って競馬に向かえそうです。ブリンカーの効果も効いて行きっぷりが良くなっていますし、前走と同じ様な競馬をすることが出来れば勝負になると信じています」(11/4近況)

助 手 1栗坂良 57.4- 41.7- 26.7- 13.2 馬なり余力 インプレショニスト(古500)馬なりに同入
助 手 4栗坂良 54.6- 40.5- 27.0- 13.9 叩き一杯 サンタフェチーフ(古500万)一杯に0.2秒先行0.8秒遅れ

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3回福島4日目(11月8日)
10R 伊達特別
サラ ダ1700メートル 3歳上500万下 指定 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シャークベイ 牡4 57 勝浦正樹
2 2 マイネルネッツ 牡3 55 丹内祐次
3 3 パパラヴズマンボ 牝3 53 黛弘人
4 4 カナラズカナラズ 牝3 53 津村明秀
5 5 オアフライダー 牡5 57 丸山元気
6 6 レッツゴースター 牡3 55 嘉藤貴行
7 7 ディプロイディ 牡3 55 大野拓弥
7 8 ジェイケイニュース 牡4 57 丸田恭介
8 9 マイネルヴェッケン 牡3 55 石橋脩
8 10 ディグニファイド 牡3 55 松若風馬

〇高野師 「前走は道中の行きっぷりなど、それまでとは別馬のように良くなっていました。具合は更に上向き。勝ち負けを意識しています」(競馬ブックより)

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前々走からブリンカーを着け始めたディグニファイド。そのレースでも効果を感じられましたが、2度目となった前走は更に効果てきめん。スタートを決めて前々でレースの流れに乗れたのも良かったのでしょうが、勝ち馬に交わされてからも渋太く頑張ってくれたのは褒めてあげたいです。また、走破時計の1分52秒8は速い時計に課題があった同馬には明るい兆しかと思います。

一変してくれた前走から中2週での競馬。追い切りは相変わらず平凡ですが、ビシビシやれているのは○。あとは連戦で目に見えない疲れ・イラつきがないことを願うばかり。まあ、前走時ぐらいの状態では出れるでしょう。

あとは平場から特別戦へ替わって、有力馬との力差がどうか。これはやってみないと分かりませんが、10頭立てで大外枠へ入ったのは、ゲートでの不安が和らぎ、内の出方を見つつ、レースはしやすいように思います。

今回、連続して好走することでブリンカー効果を含む充実ぶりは本物だと思います。新潟から福島へ替わるのはプラスでしょうから、松若Jには前走のような強気な競馬を再度演出してもらいたいです。血統馬の確かな目覚め(開花)を感じさせて欲しいです。

来週の福島開催への出走が有力に。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

11月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.4-66.5-51.5-37.3-12.5 4分所を末強目に乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手の内を0秒9先行して首先着。短評は「追い不足も動き良」でした。11月14日(土)福島・3歳上500万下・ダ1700mもしくは11月15日(日)京都・3歳上500万下・混合・ダ1800mもしくは11月15日(日)福島・3歳上500万下・混合・ダ1700mに中谷騎手で予定しています。

〇昆調教師 「11月4日(水)も及第点。順当に良化を遂げている感じですよ。動き自体はOKながら、まだ幾らか本数が不足気味。更に稽古を積んで来週へ行くのが妥当かな・・・と思っています。京都にも番組は組まれるものの、福島へ回る可能性が高いかも」

≪調教時計≫
15.11.04 中 谷 栗CW良 82.4 66.5 51.5 37.3 12.5(4)末強目余力 カッパドキア(障害オープン)叩一杯の内0秒9先行3F付首先着

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来週の出走を視野に入れていますが、予定している番組は3鞍。相手関係を見て、最終判断されるでしょうが、ずっと稽古を付けてくれている中谷Jの都合にも左右されるでしょうね。

追い切りの短評を見ると、急仕上げで余裕のある造りなのかなと思いますが、時計自体は良好。ひと追い毎に上向いています。来週ビシッとやれば、それなりの仕上がりでレースへ行けるでしょう。

使いつつ良くなった馬ではありますが、このクラスへのメドは前走で立てただけに更なる前進を今から期待しています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.471

(京都6R)◎ベストドライヴ

ビシビシやられていないので、叩いた方が良さそうも、追い切り時計を見ると、高い資質を秘めていそうな同馬。詰めが甘くなるシーンがあっても連は確保してくれるでしょう。逆転候補は素直に人気どころのジオラマ・ジランドルの2頭。

(東京8R)◎アールブリュット

一息入った後での昇級戦ですが、素質はかなりのモノで牝馬同士なら楽に通過点になっても。じっくり構えて末脚を生かしてくれれば、大丈夫だと思います。

(福島11R)◎マルヨバクシン

前走は直線で狭いところへ入ったのが全て。スムーズに捌けていれば、連勝を続けていたと思います。54キロの斤量こそ気になるところですが、能力を出し切れば、結果は付いて来てくれるでしょう。

(京都12R)◎スナッチマインド

レースへ行って若さを覗かす面はありますが、決め手はこのクラスでも十分通用。久々の1戦になりますが、追い切りの動きは素晴らしく、いきなり能力全開。ポンポンとクラスを駆け上がっていっても不思議のない馬です。

中1週での競馬なので落ち着きを保っているかが鍵。自滅するような競馬は避けて欲しい。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜京都7R 3歳上500万下(芝2000m) 3枠3番 戸崎J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日にCWコースで追い切り

池江師「昨日(4日)、CWコースで併せて追い切りました。中1週の出走となるので反応を確かめる程度で行いましたが、反応も良く、余裕のある動きを見せてくれました。前回はせっかくいい位置で競馬をすることが出来たのに、何故かポジションを下げてしまったのはもったいなかったですね。今回は戸崎騎手を起用して強気の競馬をしてもらいます。テンションも今のところ維持出来ていますし、当日も落ち着いて競馬をすることが出来れば力を出してくれるでしょう」(11/5近況)

助 手 4CW良 55.3- 39.4- 12.7 一杯に追う グランパルファン(二未勝)馬なりの外同入

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5回京都2日目(11月8日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝2000メートル 指定 混合 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマカツボーイ 牡3 55 松山弘平
2 2 メイショウミツボシ 牡3 55 武豊
3 3 カルナヴァレスコ 牡3 55 戸崎圭太
4 4 ヴァーサトル 牡3 55 菱田裕二
5 5 ステイザコース せ5 57 幸英明
5 6 オデッタ 牝3 53 浜中俊
6 7 リノリオ 牡4 57 酒井学
6 8 アドマイヤキンカク 牡5 57 C.ルメール
7 9 ミッキータイガー 牡5 57 小牧太
7 10 マイネルプレッジ 牡4 57 A.シュタルケ
8 11 フローレスダンサー 牝3 53 岩田康誠
8 12 エメラルヒマワリ 牝3 50 三津谷隼人

〇池江寿師 「このクラスを勝てる力は十分に持っている。中1週でも変わりないので改めて」(競馬ブックより)

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久々となった前走は脚を余した感はありましたが、これから成長していく馬ですから、競馬を教える意味では悪くなかったと思います。ただ、下げすぎたので見栄えが悪くなっただけでしょう。

そこから中1週での出走。状態が良い内に使っていこうという姿勢は悪くありませんが、旋回癖があったりと精神的に自分を追い込む感じが強そうな同馬。パドックでイラつく姿を見せなければ良いのですが。まずは落ち着きがあるかを確かめたいです。

12頭と手頃な頭数に落ち着いたのは良かったですが、前走で先着を許したアドマイヤキンカクを始め、相手はそこそこ粒が揃った感じ。それぞれにキャリアを積んでいるので安定して走りそう。それに比べると、カルナヴァレスコは緩い流ればかり。勝負どころでの反応が鈍くなりそうで、そこで付いた差を詰め切るのは簡単ではありません。

また、個人的なイメージとして、速い時計への対応力にやや疑問が。今回は雨模様で大丈夫そうですが、軽い芝への適性を持ち合せているかは今後を占い意味で重要になってくるでしょう。

同馬への期待度から500万下でモタついてもらっては困りますが、自滅する形での敗戦は避けて欲しいです。悪くても前走のように最後まで脚を繰り出す走りを見せてくれることを願っています。

高額良血馬2頭を含む厩舎の期待馬を相手にどこまで食らい付くことができるか。今後に繋がる内容を期待。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

11月8日(日)京都・2歳新馬・芝2000mに四位Jで出走します。11月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.9-68.6-53.5-39.0-11.8 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って首先着。追い切りの短評は「大トビ豪快に」でした。発走は12時30分です。

○昆調教師 「先週末のゲート確認で上々の反応。コントロールが自在だけに2000mにも対応は可能と思うものの、スピードの違いでハナへ行ってしまうかも知れません。11月4日(水)の様子からも、だいぶメリハリが利いた走りに。今週で丁度良さそうです」

≪調教時計≫
15.11.04 四 位 栗CW良 84.9 68.6 53.5 39.0 11.8(8)一杯追伸る ヒルノマゼラン(2歳新馬)一杯の外首先着

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5回京都2日目(11月8日)
5R 2歳新馬
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロイカバード 牡2 55 武豊
2 2 ピスコサワー 牡2 55 A.アッゼニ
3 3 ロードヴァンドール 牡2 55 四位洋文
4 4 ダノンアローダ 牡2 55 浜中俊
5 5 クレストシチー 牡2 55 幸英明
6 6 サトノダイヤモンド 牡2 55 C.ルメール
7 7 ジョウショウバトル 牡2 55 国分優作
7 8 オーパ 牡2 55 菱田裕二
8 9 サウンドスタジオ 牡2 55 松山弘平
8 10 タガノジーニアス 牡2 55 岩田康誠

〇藤野助手 「基礎体力をつけるのに、十分乗り込んできたので、仕上がりはいいです。徐々に動きもしっかりしてきました」(競馬ブックより)

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尾花栗毛のド派手な風貌にまず惹かれたジャズキャットの13ことロードヴァンドール。ダイワメジャー産駒は体高が低く、ボリュームのある馬体が多いですが、同馬は脚が長く、最初はそうボリュームのある感じではありませんでした。逆に父っぽくないのが良い方へ出てくれないかなと思っての出資となりました。

そんなヴァンドールは育成開始時から高い評価を集めていた1頭。乗り味の良さ・素軽いフットワークなど褒め言葉が並び、母の最高傑作とまで言われるまでに。調教動画を見ても、脚取りは軽く、高額馬ロードプレミアムと切磋琢磨して鍛えられてきました。

ただ、ロード馬らしく調教疲れから球節を腫らすアクシデントを経験。幸い調教を緩めた程度で済みましたが、軌道へ乗せていくには1ヶ月半ほどの時間を要することに。当時はモヤモヤしましたが、この程度で済んで良かったです。

そして入厩が叶ったのが9月5日。予定より早い入厩でしたが、手元に早く置きたいという期待に感じて、これはある程度やれる馬だなと改めて認識。第1関門のゲートを2週間ほどでクリアして、9月下旬からCW中心に追い切りを重ねてきました。最初は見劣ることが多かった追い切りですが、ひと追い毎に着実に前進。先着を繰り返して全体時計・上がりの時計を詰めてきました。JRA-VANで最終追い切りの模様も見ましたが、若さは残るものの、迫力あるフットワークは好感を持ちました。

ここへ向けて乗り込み豊富+仕上がり良好で挑めますが、約5億円のドリームマッチと評されるようにディープインパクト産駒の期待馬サトノダイヤモンドとロイカバードの激突が注目を集める1戦。芝へ行って良さそうな2頭ですから、これらを負かすのは容易ではありません。何とか食らい付いて、あわよくば1角崩しを。ゲートは速そうなので、レースの主導権を握って進めてもらえれば。

まあ、いずれは走ってくる馬でしょうから、まずは無事に走り切り、いきなり強豪と交わったこの1戦が今後への良い経験となることを願っています。

2015年11月 7日 (土)

動きはひと追い毎に良化を辿るも、心身の幼さが目立つ現状。デビュー戦から好走を望むのはちょっと酷に思えて…。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

日曜東京5R メイクデビュー東京 2歳新馬(芝1800m) 2枠4番 柴山J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に時計

木村師「昨日(水)の追い切りは半マイルから3頭併せの真ん中で先着しています。追い切りを重ねる毎に動きは上向いてきています。遅生まれということで、まだ幼さはありますし力も付き切っていないですから、本当に良くなるのはまだ先だと思いますが、現状でも調教では良い動きを見せていますし、能力があるのは間違いないと思います。初戦から良い競馬をしてくれると思います」(11/5近況)

助 手 1南坂良 59.6- 42.7- 27.9- 13.9 馬なり余力
助 手 4南W稍 52.5- 39.2- 13.0 G前仕掛け ラゴディラゴライ(古500万)末強目の内を0.2秒追走0.1秒先着

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5回東京2日目(11月8日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1800メートル 指定 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロジネオ 牡2 55 松岡正海
1 2 レオナルド 牡2 55 川田将雅
2 3 ケルベロス 牡2 55 横山典弘
2 4 ゼーヴィント 牡2 55 柴山雄一
3 5 リナリア 牝2 54 C.デムーロ
3 6 マイネルマルキ 牡2 55 柴田大知
4 7 コラージェン 牡2 55 北村宏司
4 8 サトノバレット 牡2 55 和田竜二
5 9 アンドレバローズ 牡2 55 内田博幸
5 10 キラージョー 牡2 55 藤岡康太
6 11 ルフレドパシオン 牡2 55 田辺裕信
6 12 ベニバナルートイン 牝2 52 石川裕紀人
7 13 キークラッカー 牡2 55 吉田豊
7 14 ディリゲント 牡2 55 江田照男
8 15 コスモキングス 牡2 55 高倉稜
8 16 ウインドオブホープ 牡2 55 蛯名正義

〇木村師 「キャンターからいい走りをするし、父母の良いところが出ている。まだ全体的に緩いが、週ごとに良くなっている」(競馬ブックより)

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繁殖馬して実績を残せていない母ですが、切れる脚を使える仔を送り出している印象があったので、父にディープインパクトを迎えて瞬発力にスピードが強化されることを期待して出資したゼーヴィント。

育成時、疲れから軽い胃潰瘍の症状が見つかることはありましたが、それ以外はおおむね順調に来たと思います。調教動画からそれなりにバネのある走りを見せ、楽しみな能力を秘めているのは確かだと思います。

ただ、普段から落ち着きがなく、とにかく精神面の幼さが目立つようなので、初めての競馬場で舞い上がることは必至でしょう。パドックで暴れたり、馬っけを出したりする姿が今から目に浮かびます。そして、そういう状況なら、デビュー戦から好走とは行かない筈で…。今回に限れば、調教の延長戦と捉え、走りを憶えさせることに専念して欲しいです。経験を積んで行けば、良い方へと転じてくれるでしょうから。

また、本質的に芝1800mはちょっと長そうに思いますが、この距離ならゆったり流れることは確実。それ故、追走に手こずる可能性は低いでしょう。道中はとにかく折り合いに専念を。そして出来るだけ我慢をさせ、最後の直線で脚を繰り出してもらいたいです。

期待値を下げて臨みますが、良い意味で期待を裏切るような好走を見せてくれることは大歓迎です。

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末に15-15を実施。無難な対応を見せていました。すっかり疲れも取り除けた感じ。このまま順調に運べば、遠からずに元通りの内容へ戻せるはずですよ。ただ、ちょっと緩めたのは確か。移動プランは幾らかズレ込むかも知れませんね」

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「幾らか余裕の感じられる身体つき。しばらく休んでいただけに、そのあたりは仕方ない部分なのかも知れません。ひとまずは先週と同じメニュー。どの時点で次のステップへ移るか・・・。獣医師とも意見を交わしながら慎重に見極めましょう」

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少し楽をさせて調子を取り戻したハリケーン。速いところを再開して軌道修正できましたが、復帰は微妙に遅れそう。まあ、元から中京開催での復帰を視野に入れていたと思うのですが…。

セレリティは着々とは進みませんが、脚元は落ち着いた状態をキープ。残り2ヶ月を切った年内にどこまでペースを上げることができるか。坂路で乗れるところまで行けば上々かもしれません。

シルクなお馬さん(2歳牝馬・先週出走馬)

Photo_8 イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都11月22日・芝1600m(川田J)

佐々木晶師「今朝も確認しましたが、今のところ状態は変わりありません。初戦と違って追い出してモタれる所もありませんでしたし、いい感じに成長してくれていますね。このまま変わりない様であれば京都11月22日の芝1600mを目標に進めていきたいと思います」(11/4近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整

田村調教師「かなり強気な競馬をしましたね。もう少し小細工して乗れば、勝ったとは言わないまでも掲示板はあったでしょう。競馬の後も脚元など特に問題ないです。一旦放牧も考えましたが、どれぐらいの節で使えるか見てから判断したいと思います」(11/5近況)

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両馬とも2戦目で勝ち上がることは出来ませんでしたが、それぞれに見せ場はあったと思います。

イリデッセンスは伸び負けしましたが、これは現状の完成度の差。控える形で競馬になったのは収穫大です。今後もこういう形を重ねていけば、自然と結果は出てくれるでしょう。

ジスターキは強気に動いていきましたが、最後は体力不足が響いて失速。また、気分よく行かせるようりもタメを利かした走りが良さそう。イリデッセンスのように控える競馬を教えていって欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.470

(東京1R)◎カラクプア

この距離はちょっと忙しいと思いますが、ダートで一変した同馬。東京の長い直線なら十分脚を伸ばしてこれるでしょう。また、ダート2戦目で慣れを見込んで、今度は勝てるでしょう。

(京都2R)◎ディープエクシード

1戦ごとに良化を遂げているも、最後に甘さを覗かせる負けが続いている同馬。それだけに距離短縮はプラスでしょうし、もう少し追い出しを我慢すればピリッとした脚を繰り出せる筈。相手本線はレースぶりが不器用も、終いは確かなファンタサイズ。こちらも1戦ごとに内容が良化しています。

(京都3R)◎マルカベッカム

芝で堅実なレースを続けているも、追ってからピリッとしない同馬。血統的にダートはこなせそうですし、ひと押しが利くようなら。相手もダート替わりが良さそうなルミナスエレメント、ミラクルメーカーが不気味。あと1度使った慣れが見込めるトウケイワラウカドも圏内。

状態の良さは太鼓判も、とにかく乗り難しい馬だけに。折り合いに専念してどこまで脚を伸ばすことができるか…。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月7日(土)京都・長岡京S・混合・芝1600mに四位Jで出走します。11月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.2-64.7-51.4-38.7-13.2 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒3追走して0秒3先着。追い切りの短評は「楽に好時計」でした。

○昆調教師 「11月4日(水)はウッドへ入れました。余力残しで上々の内容。坂路でも動けるように変われば本物なのですどけね。開催が進んで少しずつ差しが利く馬場に。あとは一叩きした効果に期待・・・でしょう。前回と同じぐらいの数字で送り出せそう」

≪調教時計≫
15.11.04 四 位 栗CW良 80.2 64.7 51.4 38.7 13.2(6)馬なり余力 マテンロウビクサス(2歳新馬)一杯の外0秒3追走4F併0秒3先着

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5回京都1日目(11月7日)
10R 長岡京S
サラ 芝1600メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カフェリュウジン 牡5 57 酒井学
2 2 タガノザイオン 牡8 57 熊沢重文
3 3 カバーストーリー 牡4 57 岩田康誠
4 4 ピークトラム 牡4 57 川田将雅
5 5 ミッキーオリビエ 牡3 56 浜中俊
6 6 ブレークビーツ せ5 57 C.ルメール
7 7 アッシュゴールド 牡3 56 池添謙一
7 8 ロードフェリーチェ 牡3 56 四位洋文
8 9 ダンツキャンサー 牝4 55 和田竜二
8 10 オースミナイン 牡5 57 武豊

○藤野助手 「乗り難しい面があって、前走はギクシャクした形になって流れに乗れませんでした。もう少しやれていいですし、流れに乗れれば」(競馬ブックより)

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これまでなかなか増えてこなかった馬体重ですが、前走はプラス10キロでの出走。外見はひと夏を越して少なからず成長を感じさせてくれました。

ただ、いざ実戦へ行くと、フェリーチェの乗り難しさは相変わらず。中団ぐらいで進めることが出来れば理想なんでしょうが、他馬からの影響を受けやすいのがネック。どうしてもハミを噛んでしまいます。こういう状況なので、序盤は後方で折り合いに専念するしかないように思います。ホント、もう少し乗り易くなれば、結果は付いてくるのでしょうが…。

1度使われたことで動きはシャキッと。好仕上がりで臨んだ前走でしたが、まだ上積みは見込めるでしょう。デキは胸を張れるものだけのものはあります。

古馬の準OPだと展開にも恵まれる必要はあるでしょうが、まずは自分との戦い。如何に折り合って進めるかがポイント。1度レースを使ったことで力みが解消されれば良いのですが…。とにかくチグハグだった前走の二の舞いは避けてもらいたいです。

4日に栗東・松田国厩舎へ戻っています。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン 4日に帰厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田国師「昨日の検疫で帰厩しました。今朝から早速坂路調教を開始しています。週末から時計を出して、来週から本格的に仕上げに入って行きたいと思っています」(11/5近況)

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トモに少し疲れが出てしまい、調教を緩めていたジュメイラリーフ。楽をさせたことですぐに回復しましたが、帰厩は速いところをやれるぐらいまで復調してからと思い込んでいたので、週中の帰厩にはビックリ。年内デビューへ向けて1歩1歩進めていくことになります。

ゲートで手こずることが多いように気性面で一癖あるエンパイアメーカー産駒。ジュメイラリーフもこの点に気を付けて進められてきましたが、いざ本格的な調教へ移行した際に難しい面が表面化してこないことを願うばかり。当面は慎重なスタンスで進めていって欲しいです。

2015年11月 6日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.494

(東京11R)京王杯2歳S(G2)

◎シャドウアプローチ、○ボールライトニング、▲サイモンゼーレ、△ヒルダ、×レッドカーペット

まだまだ若い面が残るので、東京への長距離輸送+初の左回りは不安材料ですが、決め手の確かさは誇れるものがあるシャドウアプローチに◎。

デビュー戦がなかなかの好内容だったボールライトニング。一気に相手は強くなりますが、非凡なセンスは魅力。

あとは1ハロン延長が鍵も、立ち回りの良さが光るサイモンゼーレ。広いコースでどこまで踏ん張りが利くか。ヒルダは前走ロスが重なっての4着。これが良い経験になったと思いますし、1ハロン延長なら辛抱が利く筈。レッドカーペットもスピードではヒケを取らず。最内枠なので逃げれば面白いかも。

(京都11R)ファンタジーS(G3)

◎メイショウスイヅキ、○ブランボヌール、▲アドマイヤリード、△キャンディバローズ

◎○▲の三つ巴だと思うも、軽い京都の芝への適性が高そうなのはメイショウスイヅキ。一頓挫あった前々走は崩れてしまいましたが、前走できっちり巻き返し。軽い芝だと素晴らしいキレを発揮してくれます。

〇は唯一の重賞勝ち馬。能力の高さは保証できますが、京都の馬場への適性がどうか。意外と1ハロン延長もマイナスへ向くかも。この馬から流すのは難しいでしょうが、相手にはきっちり入れておくべき馬でしょう。

アドマイヤリードは牡馬の素質馬を競り負かしてのデビュー勝ち。2着馬がそれから頑張ってくれたことで評価が上がった口。改めてどういうレースができるか見守りたいです。

後は夏の札幌以来も、前走がなかなか強い内容だったキャンディバローズ。通用して良い素質は秘めていると思いますが、馬体重のない馬+初めての当日輸送がネックかも。逆に落ち着きがあって、馬体重が増えているなら良いのですがね…。

今週の出走馬(11/7・8)

<土曜日>

Photo ロードフェリーチェ

京都10R・長岡京S・芝1600mに四位Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ゼーヴィント

東京5R・メイクデビュー東京 2歳新馬・芝1800mに柴山Jとのコンビで出走します。

Photo ロードヴァンドール

京都5R・メイクデビュー京都 2歳新馬・芝2000mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo_2 カルナヴァレスコ

京都7R・3歳上500万下・芝2000mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ディグニファイド

福島10R・伊達特別・ダ1700mに松若Jとのコンビで出走します。

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ジューヴルエールが除外になってしまいましたが、3週連続で5頭が出走態勢に。3・4着が多く、勝ち切れない現状ですが、今週こそは1つでも勝ちを挙げたいところです。

ロードフェリーチェは相変わらずの乗り難しさ。今回は大人しく末脚勝負に徹することになるでしょう。10頭という手頃な頭数も歓迎ですが、どう見てもSペースからの瞬発力勝負。良い脚を使ったとしても、前が止まってくれそうにありません。

ゼーヴィントとロードヴァンドールが仲良くデビュー。JRA-VANで調教動画を見ましたが、動き自体はそれぞれ悪くないと思います。ただ、両馬ともに5月生まれで幼さが残る現状。開催替わりでメンバーも揃っていますし、まずは経験を積むことが先決かと思います。

カルナヴァレスコは中1週で使うので反動が出ていないかが心配。順当に良化を遂げているなら、好勝負でしょう。早めに2勝目を挙げておきたいです。

ディグニファイドはブリンカー2戦目で激変。スタートを決めたのも大きかったと思います。あとは2戦連続で真面目に駆けてくれるかどうか。条件は更に良くなるので、4角手前で先頭に立つイメージで乗ってきて欲しいです。

土曜福島11R・フルーツラインCに出馬投票するも、非抽選で除外になってしまいました。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日にCWコースで追い切り

池添学師「今朝(4日)、CWコースで追い切りを行いました。先週併せてしっかり行っていますし、福島までの輸送も控えているので単走で終い重点でしっかり気合いを付けておきました。状態に関しては前走も悪くなかっただけに、消化不良のレースになってしまったので、今回は最後まで諦めないように騎乗してもらいたいと思っています。中谷騎手は積極的で最後まで諦めない根性を持った騎手なので、この馬には合っていると思うし、力を上手く引き出してくれるでしょう。ただ想定を見ると入るかギリギリなので、何とか出走できればと思っています」(11/4近況)

助 手 1CW良 71.4- 54.5- 38.3- 12.3 G前仕掛け メイショウヤギリ(古500万)馬なりの外に1.8秒先行同入
助 手 4CW良 86.8- 70.1- 54.9- 40.5- 12.4 馬なり余力

⇒⇒土曜福島11R・フルーツラインCに中谷Jとのコンビで出馬投票しましたが、非抽選で除外となったため、来週以降に回る予定です。(出走情報)

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福島・フルーツラインCへ調整を続けていたジューヴルエール。京都・鳴滝特別で惨敗後も、悪くない感じで調整できているように思いましたが、除外馬が出ずに目標のここを使えないことに。結果的に前走が余計な1戦となってしまいました。

番組表を見ると、来週の京都に適鞍(平場・芝2200m)はありますが、前走の内容からここは自重して、その翌週に東京で行われる南武特別(芝2400m)へ回ることになるでしょう。

まずはクラス慣れして行くことが先決だと思いますが、苦手な京都以外なら長距離での安定感が生かせる筈。どこまで巻き返すことができるか期待を持って見守りたいです。

2015年11月 5日 (木)

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、16-16ぐらいまでペースを速めて行く場合も。及第点の動きを見せており、順調に来ていると思いますよ。藤原調教師は定期的に来場。まだ移動プランは示されぬものの、いつ声が掛かっても対応できるように準備しておきたいですね」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、角馬場でダク20分。

○当地スタッフ 「10月28日(水)より騎乗調教をスタートしました。ひとまずは軽目の内容に徹している段階。前捌きに硬さが窺えるものの、後半に入ると解れて馴染む状況です。少しでも昂進症状が表れるようであれば、迷わずにブレーキを掛けたいと思います」

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ベルフィオーレは変わらず順調。あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみ。番組表から12月12日の阪神・姫路特別(ダ1800m・牝馬限定)を視野に入れて進めていると思われます。

デルフィーノは騎乗運動を開始しましたが、反動が見られるので少し急ぎすきかと思います。これから寒い時季を迎えますし、調整はより慎重にお願いします。

2015年11月 4日 (水)

シルクなお馬さん(1歳馬)

Photo_3 ブロードアピールの14

・在厩場所:10月20日にノーザンファームYearlingからノーザンファーム空港へ移動

担当者「Yearlingから移動してきて日は浅いですが、早速装鞍や洗い場練習などの初期馴致をこなしています。特に問題なくステップアップしていますので、近い内に騎乗してフラットワークを始めたいと思っています。飼い食いも良好ですし、体もこれからどんどん逞しくなってくると思いますよ。気性的な面は、多少頑固な一面を見せる時もありますが、まだこちらに来て日が浅いので、環境に慣れてくれば大丈夫でしょう。馬体重は429キロです」(11/2近況)

Photo フサイチエアデールの14

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「背馴らし、厩舎の廊下での運動を行い、現在はロンギ場で軽めのキャンターを乗っています。性格は前向きでとても落ち着きがあるので、慣れないことに動じるようなこともなく、順調に進められています。乗った感触は背中が柔らかく、跳びの大きい良いキャンターをしてくれます。もうしばらくロンギ場で基礎を造り、今月中には周回コースでの調整に移行したいと思っています。馬体重は473キロです」(11/2近況)

Photo_3 アビの14

・在厩場所:ノーザンファーム早来

担当者「10月中旬から騎乗馴致を始め、現在はロンギ場でダクとキャンターの調整です。入場時に体重が少し減りましたが、今は徐々に戻っており、飼い食いや体調面も良好です。体のバランスが良く素軽い動きを見せていて、とても乗り易いですし、人の指示を良く理解し従ってくれるので扱い易いです。父の産駒は馬体が大きめに出ることが多いですが、本馬はサイズも丁度良く動きも軽いので、芝向きなのではないかと思います。馬体重は460キロです」(11/2近況)

Photo_3 ナイキフェイバーの14

・在厩場所:ノーザンファーム空港

担当者「10月上旬からロンギ場で乗り運動を始め、中旬から屋内400m周回コース、下旬からは屋内900m坂路コースで調教を開始しています。性格は大人しく素直で、ここまで何の問題もなく調教を進めることが出来ています。まだ小柄ですが日に日に成長していますし、飼い食いも良く脚元も問題ありませんので、徐々にペースアップしていく予定です。馬体重は431キロです」(11/2近況)

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馴致に入ってまもない馬から周回コース・坂路で運動を始めている馬と既に差は出てきていますが、まずは運動開始前に基本的なことを徹底・習得することが大切です。ここで鞍上との意思疎通を確立することは競馬での乗り易さに繋がります。

ブロードアピールの14は頑固な面があるようですが、全般的に気の悪さを隠し持っている馬はいなさそうです。しっかりカイバを食わし込んで、大きく育ってもらいたいです。

2015年11月 3日 (火)

人馬共に大舞台で気後れがあったのかも。実力を発揮することなく自滅したような敗戦となったのは残念。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m)12着(9番人気) 菱田J

出たなりで中団に付け、2コーナーで内に寄れる場面もあり、道中は10番手あたりを追走、3・4コーナー中間あたりから徐々に進出しましたが、直線では馬群の中で伸び切れず、中団のまま流れ込んでいます。

菱田騎手「スローペースになるのは分かっていたので、ポジションを取りに行ったのですが、最初のコーナーで他馬に寄られて過剰反応してしまい、内ラチに接触してしまいました。本当は勝ち馬よりも前で競馬したかったですね。せめてもう一列前に付けられたら、その後の選択肢も広がったと思いますし、違う競馬が出来たと思います。返し馬では少し気が入っていましたが、すぐに落ち着き、スタートから出して行っても引っ掛かることなくリズムよく運べました。直線も上手く前は開いたのですが、最初にポジションを取り切れなかったのが痛かったです。上手く乗れずにすいませんでした」

松田博調教師「スタートして最初のコーナーでのポジション争いの時に、急に内側に動いてラチにぶつかってしまいました。外の馬に反応したと言っても、これまでにも何度も競馬をしている馬だし、ちょっと原因が掴めないですね。パドックから少しテンションも高い感じがしました。一度使って気持ちの面での上積みはあるでしょうし、様子を見ながらまたやっていきたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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札幌記念で6着に敗れた後、ここを目標にしっかり調整することが出来たと思っていたのですが、知らない間にラストインパクト自身にストレスを与えていたのかもしれません。

ただ、それにしても、2コーナーで内ラチへ突入することになったのかは謎。外にいたステファノスが前をカットしたわけでもありません。スタート直後に寄られたラブリーデイの迫力に怯んでいたのかな? 元々、勝負根性のある馬ではないので、強豪が集まったこの舞台に気後れがあったのかもしれません。

菱田Jはこれまで2戦は無難に乗ってくれていましたが、今回はややガッカリな騎乗ぶり。まあ、それだけ東京芝2000mはトリッキーで乗り難しいんでしょうが…。また、ラストインパクト自身の精神的な乱れがレースでのパフォーマンスに悪影響をもたらしました。今回の競馬が次走以降に響くことがないように願うばかりです。

今後はJC→有馬記念という路線を歩む予定だったと思いますが、現実的にはJCから金鯱賞へ切り替えた方が良いかもしれません。今年は海外馬の参戦が多くなりそうで、出走枠から漏れる可能性も出てくるでしょうから。

左回りの芝2000mはベストの条件だと思っていたので、勝ち負けのラインに届かなくても、掲示板は十分狙えると思っていました。それだけにちょっとショックが残る敗戦になりましたが、王道路線でG1を狙うのは改めて凄いことだなと思い知らされました。

喉を手術したことで息遣いの負担は実戦でも軽減。今後に期待が持てる1戦となりました。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月1日(日)京都10R・渡月橋S・混合・ダ1400mに小牧太Jで出走。16頭立て9番人気で3枠5番からハイペースの道中を4、3、3番手と進み、直線では最内を通って0秒7差の4着でした。馬場は良。タイム1分23秒3、上がり36秒9。馬体重は16キロ減少の504キロでした。

○小牧騎手 「スタートも決まり、さほど労せずに先団へ。前の2頭は結構なハイペースで飛ばしていただけに、直線を向く時点では勝てるかも・・・と思ったぐらいでしたよ。ただ、そこから突き放すのだから1着馬は強かった感じ。でも、目処の立つ内容でしょう。返し馬とレース中は気に掛からなかったものの、引き上げて来る際に幾らか異音を確認。喉は万全とは言えないのかも知れませんね。距離は1200mか1400mあたりが妥当ながら、あまり砂を被るのは良くなさそう」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕上がる。少し仕掛けた程度でスッと好位へ。ジワッと内へ入れてコースロスなく追走。直線もそのまま内を突いてジリジリ差を詰めたが、2着争いではわずかに遅れを取って4着。(B誌)

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喉を手術した効果が実戦でどこまであるのか全くの未知数でしたが、終わってみれば、激しい2着争いの末の4着。勝ち馬の強さは目立ちましたが、内の苦しい位置で最後まで頑張ってくれたガルーダの頑張りには頭が下がります。そして最悪、即引退という可能性があっただけにそれを回避でき、ホッとしました。

準OPで長らく停滞していましたが、改めてロードカナロアの半弟としての能力の高さを再認識。来年は7歳になってしまいますが、球節の状態が一時より良化している今ならOP入りを目指せるかもしれません。戦力が手薄になってきたロード勢において、ロードガルーダの復活は大きな力になってもらいたいです。

ただ、喉への負担は全て解決できた訳ではありませんし、加齢により喉の状態が悪化する可能性もなくはないでしょう。まずはレース後の状態が良い意味で変わりないことを願うばかりです。

2015年11月 2日 (月)

特殊な流れに封じ込まれるも、馬群でタフな競馬を経験できたのは先々への大きな財産に。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜東京9R 精進湖特別(芝2000m)4着(1番人気) ルメールJ

まずまずのスタートから中団に付け、道中は9番手あたりを追走、4コーナー付近から差を詰めに掛かり、直線では馬群の中から脚を伸ばしましたが、前残りの展開で上位には届かず、4着でゴールしています。

ルメール騎手「前に行った馬に有利な展開になってしまいました。でもモンドインテロもエンジンの掛かりが遅いものの、最後は良い脚を使っていますし、良い馬ですよ」

手塚調教師「変な競馬になってしまいましたね。縦長でスローな流れになってしまいました。ゲートは上手く出てくれて中団ぐらいに付けられましたし、最後は33秒台の脚を使っているんですけどね。馬込みを割ってくるガッツはまだないですし、瞬時に反応できるタイプではないので、直線は外を回した方が良いんでしょうね。まだ馬は若いですし、本当に良くなるのはもう少し先だと思います。今日もペースが落ちた時にちょっとハミを噛んでいましたし、普段の飼い食いももう一つですからね。この後、極端な馬体減りがなければ、次開催の4週目・オリエンタル賞を目指します」(レース結果)

※レース映像はこちら

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○ルメール騎手「先行勢のペース。エンジンがかかのに時間が必要だけど、直線の脚はすばらしかった。走る馬だよ」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

先行馬3頭が上位を独占する流れの中、中団から鋭く脚を伸ばして差を詰める。展開不向きでも、決め手上位を改めて示す。(B誌)

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有力馬が後ろで牽制し過ぎて、前へ行っていた3頭が順位を入れ替えただけでゴールとなった特殊なこのレース。その3頭以外で最先着を果たしたのがモンドインテロ。

1番人気に支持されたように評価・期待の高かったのは事実ですが、多頭数+前走の敗因を考慮して、個人的にはハードルを低くして臨んだ1戦。レースはいつも通り、後方からとなりましたが、今回は初めて馬群で揉まれる形に。

直線を向いても、周囲に他馬がいてモタモタしていたので伸びを欠いてしまうんじゃないかなと危惧しましたが、鞍上の叱咤激励に応え、馬群を捌きつつグングン加速。馬券に絡むことは出来ませんでしたが、精神的にタフなレースを経験できたことは今後への大きな財産でしょう。

その一方、今後への懸念はカイバ食いの細さ。パドックの画像を見ても、牝馬のようなお腹回り。今回使って中3週で次走へ向かうのはかなり厳しいでしょう。12月の中京開催まで自重すべきかなと思います。春先は食の細さは感じなかったので、ひと夏を越してこのような不安が出て来たこと自体が謎です。胃の状態など内面をしっかり確認する必要があるでしょうね。

1000万下で2戦取りこぼしてしまいましたが、レース内容からもまだまだ上を目指せる素材のは明らか。パンとしてくるまでは今後も大事に使っていって欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「これまでの疲れだと思いますが、少しトモの歩様が一息だったので、先週末から軽めに調整していました。すぐに状態も回復し、今週半ばから普通のメニューで調教を開始しています。調教師から状態が上がり次第、帰厩させると連絡をいただいているので、帰厩に向けて再度ピッチを上げて行きます。馬体重は492キロです」(10/30近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「引き続き坂路コースで進めています。左前球節の状態は平行線ですが、坂路コースで強めをやった日の午後は腫れが少しきつくなるので、今後も十分にケアしていきます。また気難しいところもあるので、その辺も注意していきたいと思います。年内デビューを目標に進めていきます。馬体重は472キロです」(10/30近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:トレッドミル・周回コース

厩舎長「こちらに到着後は特にスクミを見せることもなく、体調は安定しています。ゲート試験も無事に合格していることですし、帰厩に備えて乗り込んで鍛えていきたいと思います。馬体重は440キロです」(10/30近況)

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ジュメイラリーフは少し疲れが出てしまったようですが、大きな落ち込みまでは行かず。早い段階で変化に気づいてくれて感謝です。

パブロは乗り運動を継続していますが、先々への不安は募る一方。心身の成長を促すことに主眼を置いて、もう少しゆっくり進めた方が得策に思います。

タイムレスメロディはこれからゆっくり再始動。良いモノを秘めていても、それを発揮できる土台がしっかりしていないとダメ。馬体増+体力強化を最優先に進めて欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳以上・牧場組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月開催か阪神12月開催
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15

調教主任「今朝、音無師が状態の確認に来場しました。『順調に調整出来ていますし、11月中旬に帰厩させて、トレセンで進めて行こうと思います。本線は阪神開催を考えていますが、除外の権利を取らないといけないことも頭に入れておかないといけないので、いつ声が掛かってもいいように進めて下さい』と指示を仰ぎました。坂路で15-15もしっかり行えていますし、このまま帰厩に向けて進めて行きます。馬体重は500キロです」(10/30近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「こちらに到着後も特に状態は変わりありません。状態もグングン上向いてきましたし、元気よく調教を行っています。阪神開催を目標にしているので、このまま帰厩に向けてピッチを上げています。晩成型だと思ってじっくり進めてきた効果が表れてきていますね。馬体重は482キロです」(10/30近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「順調に乗り出してからはここまで不安なく調整することが出来ています。もう少し乗り込みは必要ですが、12月中にはトレセンに戻して、暮れか年明けには復帰できるように進めて行きたいと思います。馬体重は535キロです」(10/30近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでスローキャンター

厩舎長「周回コースでも大分と落ち着いて走ってくれるようになって、ここ最近の中では一番雰囲気は良いですね。体もふっくらしてきましたし、体調は良さそうなので、西園師と相談して帰厩日を決めたいと思っています。馬体重は459キロです」(10/30近況)

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ドリーマーは11月中旬頃の帰厩を予定。来年7歳になりますが、まだまだ元気一杯です。あと、もう少しレースでの集中力があれば良いのですがね。太らないように意欲的な攻めを課していって欲しいです。

ヴィッセンは暮れの阪神を視野に入れて順調な乗り込み。ここまで大きな故障なく、それなりにレースを使えているのは素晴らしいと思います。もっともっと地力が備わってくることを願うばかりです。

ワンダフルラスターはこの馬なりに不安は解消中。ただ、画像からは覇気に乏しいように思えるので、馬体に張りが戻ってくるなど良い状態へ持っていくには思っている以上に時間が掛かるでしょう。

プルーヴダモールは精神面の乱れが少なそうなのは好感。ただ、実戦へ行くと、悪いスイッチが入ってしまう可能性は大。苦しかったことなど悪いイメージが蓄積されているでしょうし。

最後は現状の決め手の差が出た結果も、キャリア2戦目で中身の濃いレースが出来たことは大満足。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜京都2R 2歳未勝利(芝1600m) 3着(2番人気) 藤岡康J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は9番手あたりを追走、残り600m付近から徐々に進出し、直線では馬群の中から脚を伸ばすと、一完歩ごとに前との差を詰めましたが、上位には届かず3着でゴールしています。

藤岡康騎手「初戦は流れが緩かったことで好位で競馬をすることが出来たと思いますが、今回は距離が200m短くなったことで少し対応できなかった分、追走に苦労しましたね。あまり追っ付けて行くと終いが甘くなると思い、脚を溜めながら追走していきましたが、勝負処でもスッと上がってくれましたし、最後まで頑張って脚を使ってくれました。手前を替えてももたれる所はありませんでしたし、2戦目としてはかなり内容は良かったと思いますよ」

佐々木晶調教師「さすがに新馬戦とは違ってそれなりにペースが速かったので、追走に少し苦労しましたね。それでも終いはしっかり脚を使ってくれましたし、もたれる面がなかったので上積みは実感できました。この距離を一度経験したことで次からはもう少し追走も楽になると思うし、1600mから1800mあたりが競馬しやすいと思います。次走はトレセンに戻って状態を確認してから検討します」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕上がる、ソロっと行かせて中団のやや後ろ。前半は行きたがるのを抑えて追走。なるべく外を回らないようにして勝負どころからジワッと進出開始。直線もうまく進路ができてしっかり伸びた。(B誌)

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人気を下回る結果に終わってしまいましたが、難しいキャリア2戦目を非常に中身の濃いレースで終えることが出来たのは先々を見据えると、勝利以上に価値のある1戦になったかなと思います。

マイナス8キロという馬体重を知った時は心配でしたが、パドックに登場してきた姿はスッキリした感じ。これ以上減るのはダメでしょうが、好仕上がりでレースへ挑めたと思います。

レースに関しては、緩い流れだったデビュー戦とは異なり、今回は淀みない流れ。追走に苦労している様子が見て取れ、不安な気持ちで見守っていましたが、4角を回ってくる勢いは上々。直線は外へ持ち出していくのかなと見ていましたが、圧倒的人気を集めていたマテラアリオンが抜けていった進路の後を追うことに。上手にスペースを突いていくことが出来ましたし、イリデッセンス自身も狭いところを躊躇せずに駆けてくれたのは立派。

一瞬、前を行くライバルを全て面倒見そうな雰囲気を感じましたが、残り100m過ぎからは現状の決め手の差が出た感じ。それでも最後まで前との差を詰めようとしていたのは感激。今回のような溜める競馬で末脚に徹した方が能力を引き出せそうです。

今後の予定はハッキリしていませんが、佐々木晶調教師のニュアンスだと、京都開催中にもう1戦することになりそう。本格化はもう少し先のことになるでしょうが、今回のような競馬を続けていけば、大崩れはありませんし、近い将来に初勝利を手にすることが出来るでしょう。

意欲的に仕掛けていくも、体力不足は否めず。最後は苦しくなって失速してしまう。大外枠も厳しかった。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜福島2R 2歳未勝利(芝1800m)7着(7番人気) 石橋脩J

出たなりで中団に付け、序盤は12番手あたりを追走、2コーナー付近で動いて先団まで押し上げ、外から先行勢に並び掛けて4コーナーを回りましたが、残り200m過ぎで脚色が鈍り、7着でゴールしています。

石橋脩騎手「馬体重もそれほど減っていなかったですし、状態は良かったです。今回は落ち着いていて、返し馬もスムーズでした。スタートは良かったですが、さすがに外枠で内に入ることもできないですし、力はある馬だから向正面で動いてポジションを取りに行きました。開幕週の馬場で小回りコースですし、4コーナーから早めに仕掛けていったのですが、最後150mぐらいでバタッと脚が止まってしまいました。今日は結果的に動かずジッとしていた方が良かったのかもしれません。それに1800mでもこなせないことはないですが、ジスターキの良さを引き出すには1600m前後の方が良いのかもしれませんね。でも乗っていて能力は感じますし、力はある馬です」

田村調教師「ちょっと勿体ない競馬でしたね。大外枠でしたから、位置取りはしょうがないとしても、向正面で上がっていって4コーナーでは先頭に並びかけましたからね。あれで押し切ったらかなりのものですけど、さすがに止まってしまいました。でも着差はないですし、もうワンテンポ仕掛けを遅らせていたら上位争いできたかもしれません。この後は一度天栄に出しますが、節と状態を見ながらまた戻してきます」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

テンション高め。徐々にポジションを上げて向正面では好位へ。外枠でなし崩しに脚を使わされてしまった印象。残り100メートルで一杯。今日は大外枠が応えた。(B誌)

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大外枠は厳しかったという結果に終わりましたが、2戦目の今回は意欲的に仕掛けていったと思います。ただ、体力不足が否めない現状なので、最後は苦しくなってしまい伸びを欠くことに。パタッと止まらずにこの馬なりには粘れていますが…。着順は大きく変わらなかったでしょうが、途中で動いて行くなら、ハナまで行ってしまった方が良かったですね。

ローカル場所で7着と結果は悩ましいところはありますが、能力の片鱗はちらりと見せています。他馬を嫌ったり、走るのを自分から止めたりせず、一生懸命走ろうとする気持ちは長所でしょう。器用に立ち回ることも出来ていますが、個人的なイメージですが、短い距離(芝1400m~1600m)で末脚勝負に徹した方がベターかも。溜めていけば、一瞬の切れは引き出せそうに思います。

1度競馬を使ったことで、パドック等のテンションを心配しましたが、イレ込みまでは至らず。ただ、一息入れてのレースだったので、プラス体重でレースへ出てきて欲しかったです。

気持ちはあるも、身体がついていっていないジスターキ。デビュー2戦ともに掲示板を確保できませんでしたが、内容はそれほど悲観するものではありません。気持ちに身体がついてくれば、結果も違ってくるように思います。先を急がず、心身の成長を最優先に当面は進めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→ハッキング1600m→キャンター3600m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て明らかに馬体の張りが良化。473キロと言う測定値にも納得が行く外見でしょう。コースを問わずにトレーニング中は活力が漲っていて具合は非常に良さそう。バトンをお渡しする日まで細心の注意を払いつつ取り掛かりたいと思います」

Photo_6 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「脚元は良い意味で変わらぬ状態と言えそうです。ただ、だいぶブランクが生じただけに・・・。今しばらくは同様のパターンを繰り返しましょう。先日、橋田先生が来場されて状態をチェック。これまでの経緯と現状も改めて報告していますよ」

Photo_6 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。

○当地スタッフ 「満を持して10月下旬より乗り運動を再開。その後も脚元に違和感は認められず、ひとまずは無事にステップアップが図れたと判断できるでしょう。ただ、マシン内の歩行に止めていた期間が続いていたのも確か。変わらず、着実な前進を心掛けます」

Photo_6 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。

○当地スタッフ 「引き続き、歩行運動に勤しんでおり、10月中は同等の内容を繰り返す方針。次回の獣医師チェックで問題が浮かばなければ、新たなメニューに臨めるかも知れませんね。寒暖差の激しい季節だけに、健康管理には細心の注意を払いながら接します」

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クエストは来週中にも帰厩となりそう。とにかく順調に来ているのが何より。そして馬体重が着実に増えているのも嬉しいですね。あとはテンションが昂ぶらないように細心の注意をしてもらえれば。

セレリティ・レシタール・グレイスは脚部不安・疲れで順調さを欠く時期を経験。程度はそれぞれですが、年内に普通キャンターを乗れるぐらいになれば。ただ、これから寒い時季へと入っていくので、調整のペースを上げていくのは容易ではありません。じわりじわりと良くなってくれるのを気長に待つしかなさそうですね。

先月29日に喉頭片麻痺(喉鳴り)の手術を終えています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「昨日(木)、喉なりの手術を行い無事に終了しました。まずは舎飼で様子を見ながら患部の回復を促し、ウォーキングマシンやトレッドミルへの運動に移行するタイミングを図っていきたいと思います」(10/30近況)

⇒⇒29日(木)に喉頭片麻痺(喉鳴り)の手術を行い、無事終了しています。(29日・最新情報より)

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NF空港牧場へ戻ってから、手術まで時間が掛かっていたので、個人的には少しモヤモヤしていたのですが、ようやく先月29日に手術を実施。詳細は分かりませんが、ひとまず無事に終わったとのことです。

当面は手術による体力消費からの回復に専念。また患部の推移を見守ることになるでしょう。喉なりの症状は小さかったので、この手術が有意義な結果をもたらしてくれることを願っています。

28日に帰厩。ローカル開催で出走のチャンスを窺っていくことに。☆パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

2015.10.28
10月28日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3回福島もしくは4回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「ボリューム回復と同時にリフレッシュが図れた様子。10月28日(水)に再びトレセンへ戻しています。次週以降、未勝利馬の出走はローカル開催に限られる・・・と言うルール。詳細は状態次第ながら、必然的に福島、中京へ向かう形でしょう」

2015.10.27
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半より坂路コースへ連れ出すように。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。球節が幾らか浮腫む場面も。でも、痛みは伴っていないだけに大丈夫でしょう。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えるばかり」

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脚元をケアしながら徐々に上向いてきたとはいえ、帰厩はもう少し先のことに思っていたパルテノンですが、先月28日にちょっとビックリの帰厩へ。乗り込み量は足りていませんが、馬体の回復具合を認めてくれたんでしょうね。

ただ、現在未勝利の身なので、格上挑戦するにはローカル場所に矛先を向けないとなりません。戻って来たばかりなので、福島開催に間に合うかは微妙な状況。長距離輸送の負担を考えると、中京開催まで待つのがベターでしょう。

次走の結果次第では即引退ということも有るでしょうし、現役のリミットは来年の繁殖シーズン前までかと。結果を残すのはかなり酷かと思いますが、馬体のボリュームアップが叶って良化を遂げているなら、可能性は0ではないかなと。ひとまず今後の調整過程に注目したいです。

2015年11月 1日 (日)

厩舎でじっくり調整を施してデキは万全。要はこのメンバーを相手に能力が足りるかどうかに尽きます。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m)4枠7番 菱田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日にCWコースで追い切り

松田博師「28日にCWコースで追い切りました。先週併せてびっしりやっていたので、今週は菱田騎手に跨って貰って反応を確かめて貰いました。あまり速くならないように指示を出していましたが、2コーナー手前まで少し気分良く行かせたことで全体の時計が思っていたより速くなってしまいました。その割には終いも馬なりでスッと動いていましたし、余力はあったようなので、競馬では折り合いには気を付けて乗ってくれれば心配ないでしょう。併せ馬でもしっかり走れる様になりましたし、去年より力を付けているのは確かなので、後は菱田騎手が自信を持って乗ってくれれば結果がついて来ると思っています」

菱田騎手「28日に追い切りに跨らせていただきましたが、思っていた以上に時計が出ていました。決して掛かっていた訳ではありませんし、折り合いが付いてとてもいい感じでした。以前跨った時と比べると力を付けたなと実感しましたし、本番ではこの馬の力をしっかり引き出せるように頑張りたいと思います」

助手「札幌競馬場で調整していた前走と違い、いつも通りの調教メニューで取り組めたので、とても良い仕上がりで競馬に臨めそうです。体も引き締まって前走より絞れてくると思うし、背腰の状態もパンとして体調面に関しては言うことありません。普段の調教から左回りの方が切れ味を生かせる走りをしているので、東京競馬場の2000mは条件的にはベストだと思います。真ん中から内目の枠を引いて、あまり位置取りが後ろにならないように騎乗してくれれば十分チャンスはあると思っています」(10/29近況)

助 手 24CW良 87.9- 70.2- 54.0- 40.0- 12.6 馬なり余力
菱 田 28CW良 98.0- 82.3- 66.6- 51.8- 38.1- 12.3 馬なり余力

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4回東京9日目(11月1日)
11R 天皇賞・秋(G1)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディサイファ 牡6 58 四位洋文
1 2 アンビシャス 牡3 56 M.デムーロ
2 3 サトノクラウン 牡3 56 C.ルメール
2 4 ダコール 牡7 58 三浦皇成
3 5 クラレント 牡6 58 田辺裕信
3 6 カレンミロティック せ7 58 福永祐一
4 7 ラストインパクト 牡5 58 菱田裕二
4 8 ラブリーデイ 牡5 58 浜中俊
5 9 エイシンヒカリ 牡4 58 武豊
5 10 ペルーサ 牡8 58 柴山雄一
6 11 ワンアンドオンリー 牡4 58 内田博幸
6 12 ダービーフィズ 牡5 58 C.デムーロ
7 13 ヴァンセンヌ 牡6 58 横山典弘
7 14 ステファノス 牡4 58 戸崎圭太
7 15 ショウナンパンドラ 牝4 56 池添謙一
8 16 イスラボニータ 牡4 58 蛯名正義
8 17 スピルバーグ 牡6 58 北村宏司
8 18 アドマイヤデウス 牡4 58 岩田康誠

○松田博師 「金曜朝はCWでキャンター2周。変わらず順調にこられた。内目のいい枠。今回はある程度の位置でレースをしたい。スタートを決めて、流れに乗って運べれば」(競馬ブックより)

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【天皇賞・秋】ラストインパクト 折り合いスムーズにラスト12秒3(スポニチより)

ラストインパクトはコンビ復活の菱田を背にCWコースを単走で駆け抜けた。長めからゆったり運び、折り合いスムーズにラスト1F12秒3をマーク。

鞍上は「時計は思ったより速くなったけど、状態は良さそう」と感触を口にする。鞍上が騎乗するのは昨年の有馬記念(7着)、今春の阪神大賞典(3着)に続く3度目となるが「距離はこれぐらいが良さそう」と距離短縮を歓迎していた。

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【天皇賞・秋】(7)ラストインパクト ウッドで流す(スポニチより)

ラストインパクトは夏の札幌記念(6着)後は厩舎に置いてじっくり調整してきた。松田博師は「前回は札幌(滞在)での調整が初めてだった。こっちの方がやりやすい」と順調さをアピール。金曜朝はCWコースをサッと流した。「最近は出遅れることがあるが、ゲートを出れば前の方に行ってもいいのでは」と自在性を生かす構えだ。

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【天皇賞・秋】最新ナマ情報(サンスポより)

◆スタートがカギ〔7〕ラストインパクト

いつも通りCWコースを軽く2周。松田博調教師は「前回は初めての札幌での調整やった。やはりこっちの方がやりやすい。あとはゲートがスムーズに出るかや。2000メートルやし(いつもより)前の方に行ってみたいからな」とスタートを気にする。

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前走は4角を回って直線の入り口で先頭へ立とうとしたまでは良い感じだったのですが、そこからひと伸びを欠いた6着。札幌記念を意識した攻めを積んでいましたが、レース1ヶ月前に札幌競馬場へ入ってしまったのが誤算。追い切りでの反動を気にするあまり、攻め切れませんでした。

その後は直接栗東へ戻って、ここ1本の調整へ。短期放牧に出さずに厩舎でじっくり乗り込んできた意欲は相当なものだと思います。そして木曜日発表の調教後の馬体重からきっちり絞れているのは好感。最終追いがちょっと手緩い感じだったのが唯一不満ですが、厩舎の青写真どおりにほぼ来たと思うので、任せるのみです。

これまでの実績+状態の良さから大いに期待を持っての1戦。左回りの芝2000mは力を発揮できる最適な舞台と言えるでしょう。あとはこの豪華メンバーに入って、能力が足りるか足りないかの単純な話かと思います。

今回は川田Jから菱田Jに乗り替わっての1戦。菱田Jはこれまでの2戦で勝ちをもたらすことは出来ていませんが、レース運び自体は悪くなかったと思います。3度目の正直で1歩突き抜けてくれることを願っています。あとは人気馬が凡走するなど運も味方して欲しいです。

来週の京都・芝2000mでのデビューが決まりました。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

10月28日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.7-65.9-51.8-38.5-12.4 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒3追走して0秒2先着。短評は「好時計マーク」でした。11月8日(日)京都・2歳新馬・芝2000mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「10月28日(水)も及第点の動きは見せています。ただ、もう一皮ぐらい剥けて欲しい気持ち。もっと上を目指せそうな素材だけに、まだ私自身としては幾らか物足りぬ感じです。でも、芝の実戦でガラッと変わる可能性も。来週を予定しましょう」

≪調教時計≫
15.10.28 四 位 栗CW良 81.7 65.9 51.8 38.5 12.4(7)一杯に追う タカノハーバー(古馬1000万)一杯の内0秒3追走0秒2先着

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予め番組を設定せず、乗り込みを続けているヴァンドールでしたが、来週の京都・芝2000mでのデビューが決定。ちょっと距離が長いようにも思いますが、この距離から始動ということは逆に期待の現われかもしれません。

追い切りに関しては、ひと追い毎に時計を詰め、水準以上の動き。瞬発力勝負だと分が悪いかもしれませんが、良いスピードは持ち合せていそう。また、これまでの調教動画から手先の軽い走りをするので、芝で更に良さが出る可能性は高いでしょう。

ただ、ライバルとなるディープインパクト産の高馬も良い動きを見せているので、デビュー勝ちするには高いハードルが待ち構えています。

久々でも仕上がり良好で走れる状態。要は喉の手術をした効果が如何ほどなのか…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月1日(日)京都・渡月橋S・混合・ダ1400mに小牧太Jで出走しています。10月28日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン52.8-38.3-11.9 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒2先行して0秒1先着。追い切りの短評は「フットワーク軽快」でした。発走は14時50分です。

○池江調教師 「10月28日(水)もウッドで。及第点の動きと言えそうです。ただ、久々の実戦。レース勘と喉の具合が如何に影響を及ぼすか・・・でしょう。思ったよりは少なかったものの、やはり出走には抽選突破が必要。除外の場合は次週へスライドします」

≪調教時計≫
15.10.28 助手 栗CW良 52.8 38.3 11.9(6)馬なり余力 フットワーク軽快 ラブリーデイ(古馬オープン)馬なりの外0秒2先行0秒1先着

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4回京都9日目(11月1日)
10R 渡月橋S
サラ ダ1400メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スーサンジョイ 牡3 55 和田竜二
1 2 エンドレスノット 牝6 55 岩崎翼
2 3 ネヴァーハーツ 牝6 55 吉井友彦
2 4 メイショウオセアン 牡4 57 酒井学
3 5 ロードガルーダ 牡6 57 小牧太
3 6 サクセスフェイト 牡6 57 国分優作
4 7 メイショウアイアン 牡5 57 秋山真一郎
4 8 ミッキーヘネシー 牡6 57 太宰啓介
5 9 デルマネコムスメ 牝5 55 A.シュタルケ
5 10 ヘアーオブザドッグ 牡6 57 鮫島良太
6 11 エイシンライダー 牡3 55 松山弘平
6 12 エリアコンプリート 牡6 57 北村友一
7 13 ランドマーキュリー 牡5 57 藤岡康太
7 14 テンペル 牡7 57 高倉稜
8 15 サウンドアドバイス 牝5 55 幸英明
8 16 アンリヴィールド 牝6 55 国分恭介

○池江寿師 「手術してノドが良くなったことで、調教では楽に動けている。ダートもこなしているので、久々がどうか。そこに尽きると思う」(競馬ブックより)

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追ってから詰めの甘いレースが続いていたロードガルーダ。それと同じくして息遣いの悪さを指摘する記事がチラホラと。そして前走は直線で大きく沈んでしまう大敗を経験してしまいました。

そしてようやく獣医師に喉の状態を診断してもらい、2度の検査でどちらも喘鳴症との診断。症状自体も軽度ではなく、かなり進んでいる様子で、手術では声帯を摘出することになってしまいました。

今回はそれ以来の実戦。じっくり時間を取って再調整したことで、以前より脚元の状態は良化。球節の腫れで最近は坂路オンリーの調整でしたが、今回からCWメインの追い切り調整へと切り替えることが出来ています。元々、池江厩舎で攻めは1・2番くらい動く馬なので、調教内容を鵜呑みにすることは出来ませんが、走れる下地は整っています。

久々のレース勘は大した問題ではないと思いますが、やはりレースでの喉の影響度合いが鍵に。稽古でも喉がかすれていたので心配は尽きません。レース直前に喉を湿らすなど一工夫をお願いしたいです。

調教量は足りているので、喉の負担が少なければ、好走するシーンがあっても。逆に負担が残るなら、前走のような大敗が待っていることでしょう。結果次第で今後への厳しいジャッジが下されるかもしれませんが、見せ場を作り、今後への楽しみを繋いでくれることを願っています。

クラス2戦目で好勝負を期待したいも、春先の良かった雰囲気が戻って来ず。この馬の地力に期待したいも…。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜東京9R 精進湖特別(芝2000m)7枠14番 ルメールJ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで28日に時計

手塚師「順調に来ています。昨日(水)の追い切りでは外に併せて先着したように動きは良かったですよ。唯一の気掛かりは馬体がなかなか増えてこないことですね。もしかしたら前走時よりマイナス体重になるかもしれません。ただ毛艶は良く状態は良いですし、体重を気にし過ぎて調教を控えることのないよう、しっかりやっておきました。脚質的に東京コースは合いそうなので期待しています」(10/29近況)

助 手 25南W良 54.2- 38.9- 13.2 馬なり余力 ディスキーダンス(古1000万)馬なりの外0.2秒先着
嶋 田 28南W良 67.3- 51.9- 37.5- 12.8 馬なり余力 オホーツク(古1000万)一杯の外0.3秒先着

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4回東京9日目(11月1日)
9R 精進湖特別
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 指定 混合 ハンデ 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブリュネット 牝5 54 M.デムーロ
1 2 コスモグレースフル 牡6 54 松岡正海
2 3 ガチバトル 牡5 57 北村宏司
2 4 スパーブデイ 牡4 55 内田博幸
3 5 アドマイヤツヨシ 牡5 56 田辺裕信
3 6 ロンギングゴールド 牡5 56 武豊
4 7 アメリカンダイナー せ6 55 柴山雄一
4 8 ツクバアスナロ 牝4 52 柴田善臣
5 9 ロッカフェスタ 牡3 54 戸崎圭太
5 10 マイネグレヴィル 牝4 55 柴田大知
6 11 ジュヒョウ 牡3 53 池添謙一
6 12 エアルプロン 牡6 56 三浦皇成
7 13 ストレンジクォーク 牡3 55 岩田康誠
7 14 モンドインテロ 牡3 54 C.ルメール
8 15 ザトゥルーエアー 牡4 55 蛯名正義
8 16 キングカラカウア 牡3 55 C.デムーロ
8 17 ラインハーディー 牝4 54 横山典弘

○手塚師 「カイバ食いがもうひとつで馬体は減っているけど、夏場より体調はいい。毛ヅヤは冴えているので、前走のようなことはない」(競馬ブックより)

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今秋の飛躍を願って臨んだ前走でしたが、追ってから伸びを欠く4着。Sペースに泣かされましたが、暑さで本調子を欠いていたのも事実。この結果が実力ではないと思います。

そこから再度一息入って臨む今回。早くからここを目標にして牧場・厩舎で順調な生活。前走は上がりだけの競馬になったので、レースでのダメージが少なかったのも良かったのでしょう。

ただ、厩舎に戻ってからの追い切り内容を見ると、先着していても時計は手控え気味。馬体がフックラしてこないのがその原因らしいです。今回もいざ追ってから伸びが利くかとなると不安が残ります。陣営もその点をしっかり理解し、馬体減覚悟で28日は意欲的な攻めを敢行。この挑戦が良い方へ向いてくれれば。

今回はクラス2戦目。54キロというハンデも悪くないし、初めての東京コースも歓迎材料。アッサリ勝っても不思議はないと思います。ただ、春先の良かった頃のデキに戻っていないのも事実。トリッキーなこのコースで多頭数の競馬を制するのは楽ではありません。

個人的には再浮上のキッカケを示す競馬をしてくれれば合格とハードルを低くしています。最後までしっかり脚を伸ばすことができるか…。前走と同じような敗因は避けて欲しいです。

好素材なのは確かも、まだまだ弱さが残る現状。人気ほど信頼できるかとなると怪しくて…。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜京都2R 2歳未勝利(芝1600m)6枠10番 藤岡康J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 29日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「今朝(29日)、藤岡康太騎手に跨って貰い、CWコースで追い切りました。少しテンから速くなってしまいましたが、最後まで脚が上がることなく12秒台でまとめてきました。先週の動きと比べても良くなっているのがわかりますし、藤岡康太騎手に感触を確認したところ、『先週は追い出して少しもたれ気味に走る所がありましたが、今回はそのあたりが大分としっかり走れる様になっていました。左手前になると右にもたれる所があるので、ぎりぎりまで右手前で走らせてみましたが、最後はしんどくなってきたのか、自分で左手前に替えて走っていました。調教を積むにつれてもたれる面も解消されつつあるし、しっかりしてきているのが分かります。もう少しパンとするのは時間が掛かるかもしれませんが、先々は間違いなく走ってくる馬だと思いますよ』と言っていました。初戦も内容自体は悪くなかっただけに、広いコースに替わって競馬はし易くなるはずですから、前走以上の走りを見せてほしいですね」(10/29近況)

藤岡康 29CW良 82.6- 67.2- 53.4- 39.5- 12.6 一杯に追う ジンセイハオマツリ(古500万)馬なりの内0.1秒遅れ

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4回京都9日目(11月1日)
2R 2歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オールドラゴン 牡2 53 義英真
2 2 シャルメーヌ 牝2 54 和田竜二
2 3 グランサーブル 牡2 55 国分恭介
3 4 モヒカン 牡2 55 北村友一
3 5 キングジャスパー 牡2 55 国分優作
4 6 クリノエディンバラ 牝2 54 吉井友彦
4 7 スマートスペクター 牡2 55 幸英明
5 8 ダイシンアレッタ 牡2 55 松山弘平
5 9 ブルベアシャーク 牝2 54 酒井学
6 10 イリデッセンス 牝2 54 藤岡康太
6 11 チケットトゥヘブン 牝2 54 古川吉洋
7 12 マイネルラック 牡2 55 高倉稜
7 13 ゴールド 牡2 52 三津谷隼人
8 14 テイエムハマッタ 牝2 54 田中健
8 15 マテラアリオン 牡2 55 A.シュタルケ

○佐々木晶師「前走後は短期放牧でリフレッシュ。太目感はない。広いコースとマイルで前進を」(競馬ブックより)

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デビュー戦はフワフワした追走ながら、レースの流れにはそんなり対応。血統馬らしいセンスの良さを見せてくれましたが、いざ追い出してからが案外。手応えは十分残していましたが、手前の替え方がスムーズに行かなかったり、内へモタれたりと苦しくなってしまいました。

デビュー戦で手綱を取った川田Jは『背中の感触は抜群に良く、素質は十分備わっている馬だと思っているので、時間を掛けて育てて行ってほしいですね』とのジャッジ。素材は1級品も、まだまだ弱さが残り、成長を待たねばなりません。

デビュー戦後はその言葉を受けて、成長を促す意味で放牧に。デビュー戦の疲れが尾を引くようなことはなかったです。ただ、放牧期間でグッと変わってきた感じはなし。個人的にはもっと猶予期間をもらって、変わって来た手応えを掴んでから復帰して欲しかったです。

実際は1ヶ月足らずの放牧生活で帰厩。厩舎ではCWコース中心に乗り込んではきましたが、肝心の動きはもう1歩。水準の時計は出ていますが、併せ馬で見劣ることが多いのも気になるところ。競馬新聞を見ると、2番人気に支持されそうな印を貰っていますが、そこまで信頼できるかな?というのが本音です。当日輸送となるので、パドックで落ち着きがあるかどうかも気になります。

1度経験して臨む2戦目。勿論、勝てればベストでしょうが、馬体に実が入ってきて稽古の動きが変わってくるまでは大きな期待を賭けるのはちょっと酷かと。今回のレースに関しては、最後に詰めの甘さが出ても、デビュー戦同様にスムーズなレースをまずは見せて欲しいです。レースぶりが悪くなってしまうことは避けてもらいたいです。

30日にNF天栄へ放牧に出ています。★インストレーション

Photo インストレーション(牡・中川)父インストレーション 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン→30日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

中川師「念のため今日(木)もエコー検査をしたのですが、最初の診断と同じで、屈腱自体に損傷はなく、腱鞘液が漏れて皮下が腫れているだけということでした。ただかなり腫れているので、このまま競馬を使うことはできないでしょう。明日(金)放牧に出させてもらいます」(10/29近況)

⇒⇒30日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(30日・最新情報より)

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右前膝裏の腫れで今週の出走を見合わせることになったインストレーション。再度、エコー検査をしたようですが、そこでも腱自体の損傷は認められなかったようです。

ただ、腫れ自体はかなり目立つようですし、もう少し時間が経ってから、改めてエコー検査を受けた方が無難でしょうね。まだまだ脚元の状態については安心できません。

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