先月29日に帰厩。早速CWコースで初時計をマーク。☆カルナヴァレスコ
カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ
・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月25日・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
池江師「昨日の検疫で帰厩しました。今朝から坂路で乗り出しを開始し、明日CWコースで追い切りを行う予定です。順調に仕上がる様であれば新潟10月25日の芝2000mを目標にしたいと思います」(9/30近況)
⇒⇒29日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。(30日・最新情報)
助 手 1CW良 55.7- 40.7- 12.8 馬なり余力 ダノングランツ(新馬)末強目の外同入
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
マイナートラブルの連続で順調に使えていないカルナヴァレスコ。今回も直前の頓挫を心配しましたが、先月29日に無事帰厩を果たしています。そして昨日に早速初時計をマーク。
そんなに慌てる必要はないと思うのですが、追い切り時計を見る限り、しっかり動けているなあという印象。順調に使えなかった反面、自身の成長を促すことは出来たのかもしれませんね。更新された画像からも逞しさを増したような気がします。
ローカル開催からの再出発となりますが、いきなり躓くようでは厩舎内での扱いが悪くなりますから、約1ヶ月の調整機関で万全に近い状態へと持っていって欲しいです。そして復帰戦でしっかり結果を出してもらわねばなりません。
« 改装を重ねながら今度は右前脚の蹄の形を整える予定。★デルフィーノ | トップページ | ビシッと追うことができているように脚元の状態は大丈夫そう。☆インストレーション »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)カルナヴァレスコ」カテゴリの記事
- 脾臓に腫瘍が確認。競走能力喪失との診断が下る。★カルナヴァレスコ(2016.05.11)
- シルクなお馬さん(4歳・牧場組)(2016.05.09)
- 脾臓に腫瘍らしき影を確認。詳しい検査をする為に北海道の社台クリニックへ移動することに。★カルナヴァレスコ(2016.04.30)
- シルクなお馬さん(4歳関西馬・牧場組)(2016.04.28)
- シルクなお馬さん(4歳上牡馬・牧場組)(2016.04.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント