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2015年10月 7日 (水)

トレッドミルで負荷強化ができない右トモの状態。騎乗運動再開の目途が立たず。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「先週からウォーキングマシンや曳き運動では歩様もましになっていたので、今週からトレッドミルでダグを始めました。時間を掛けて行くと徐々に右トモの歩様が悪くなってきます。週半ばに念の為に右トモを重点的に調べましたが、骨や筋には異状は見つからず、はっきりは言えませんが股関節の奥側付近を痛めているのだと思います。同じタイミングで以前骨折した右膝の状態も確認したところ骨膜があることが分かりました。骨膜自体は治療する方法があるので時間を掛ければ問題はないと思うのですが、右トモは電気治療など行ってもなかなか良化が窺えられないので時間が掛かりそうです。今週はメニューを戻してウォーキングマシンで様子を見ています。馬体重は550キロです」(10/2近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

トレッドミルで少しずつ負荷を掛けてきましたが、右トモの良化は窺えず、結果として歩様を悪化させることに。股関節の奥側を痛めていると想定されていますが、本当のところは未確認。この感じでは騎乗運動再開はいつのことになるのやら。そして骨折していた右膝の状態を確認すると、骨膜が見つかっています。

まさに満身創痍のメジャースタイル。正直こういう状況では復帰しても好成績は望めないでしょう。年内いっぱいで現状が好転していないなら、1つ区切りをつける必要があるように思います。

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